Comments
Description
Transcript
CommonMP 流域別下水道整備総合計画 (流総計画)モデル
CommonMP 流域別下水道整備総合計画 (流総計画)モデル 操作マニュアル 目 次 1.はじめに .......................................................1 1-1 適用範囲 ............................................................. 1 1-2 動作環境 ............................................................. 2 1-3 システムのインストール ............................................... 8 2.流総計画モデルの起動 ..........................................21 2-1 2-2 新規プロジェクトの設定 ............................................. 21 流総計画モデルの起動 ............................................... 25 3.各項目の入力 ..................................................26 3-1 3-2 3-3 用語の説明 ......................................................... 26 必要となる入力データファイル ....................................... 27 データ入力 ......................................................... 27 4.解析計算の実行及び計算結果表示 ................................46 4-1 4-2 4-3 計算の実行 ......................................................... 46 計算結果の表示 ..................................................... 47 使用方法の例:パラメータ調整 ....................................... 50 5.活用事例 ......................................................51 5-1 5-2 5-3 5-4 5-5 事例1:人口減少 ................................................... 事例2:処理場の統廃合 ............................................. 事例3:高度処理 ................................................... 事例4:栄養塩の削減検討 ........................................... 事例5:処理場 ..................................................... 53 54 55 56 58 1.はじめに 1.はじめに 1-1 適用範囲 「CommonMP 流域別下水道整備総合計画モデル」(以下、「流総計画モデル」と略)は、水・物質循環解析 プラットフォーム「CommonMP」上で、流域別下水道整備総合計画(流総計画)策定時に必要となる河川汚 濁負荷解析を行うためのプログラムです。 「流総計画モデル」は、汚濁解析の解析条件や入力条件となる項目のデータ整理および解析の実行、解析結 果の整理・表示等を CommonMP 上で行うことができます(整理対象となるデータ項目の詳細は「3.各項 目の入力」を参照、汚濁解析の詳細は「4.解析計算の実行及び計算結果表示」を参照)。解析に必要なデー タ項目や解析方法については、「流域別下水道整備総合計画調査 指針と解説 平成 20 年 9 月」に準拠し ています。また、流総計画の策定時だけでなく、河川の水質に関して様々な観点から検討を行うことができ ます(「5.活用事例」を参照)。 -1- 1.はじめに 1-2 動作環境 流総計画モデルの動作は、CommonMP 動作環境に準じます。CommonMP の推奨環境は以下のとおり です。 ①プロセッサ・・・・・・・・・・・・Intel Core Duo プロセッサ 2.53GHz(推奨) ②メモリ ・・・・・・・・・・・・・2.0GB(推奨) ③ハードディスク ・・・・・・・・・300GB(推奨) ④CD または DVD ドライブ・・・・・CD または DVD ドライブ ⑤ディスプレイ ・・・・・・・・・・1280 × 1024 の解像度 True Color(1677 万色) ⑥マウス ・・・・・・・・・・・・・ホイール付き 2 ボタンマウス ⑦グラフィックスボード・・・・・・・OpenGL 対応ボードの搭載が必須 ⑧OS・・・・・・・・・・・・・・・Microsoft Windows XP Professional Edition SP3(推奨) Microsoft Windows 7 Professional Edition(32bit) Microsoft Windows 7 Professional Edition(64bit) ⑥ソフトウェア ・・・・・・・・・・Microsoft.NET Framework2.0 SP1(推奨) Microsoft Internet Explorer 6.0(SP2)以上 OpenGL 1.2 以上 DotNetZip Library1.9 以上 また、CommonMP 本体(Ver 1.1.0 以降、最新版 Ver.1.2.0 の使用を推奨)がインストールされてい る必要があります。 CommonMP 本体は以下のサイトからダウンロード申請可能です(http://framework.nilim.go.jp/、 2012 年 8 月 21 日現在)。 ダウンロード手順は以下に示すとおりです。ダウンロードファイルの中の「CommonMP Ver1.2 操作 手順書.pdf」に従い、インストールを行ってください。なお、以下は CommonMP-GIS の場合ですが、 GIS 機能なしの CommonMP でも流総計画モデルは動作します。 ここをクリック -2- 1.はじめに ここをクリック ここをクリック -3- 1.はじめに 「上記の CommonMP ソフトウェア ライセンス規約に同意する。」を選択 必要事項を記入 ここをクリック -4- 1.はじめに 記載内容の確認 ここをクリック ダウンロードサイトを通達するメールが届き ます。 ここをクリック -5- 1.はじめに ここをクリック ダウンロードしたファイルを解凍 -6- 1.はじめに これらのファイルが含まれます。 「CommonMP_Ver1.2+GIS_インストーラ」 を解凍します。 インストール手順書に従い、 インストールを行います。 な お 、 CommonMP 本 体 の 操 作 等 に 関 す る 詳 細 は 「 CommonMP Ver1.2 操 作 手 順 書 .pdf 」 や 「CommonMP クイックチュートリアル.pdf」をご参照ください。各資料は、CommonMP 本体のイン ストーラ内の「CommonMP_Ver1.2+GIS_ドキュメント」に格納されています。 -7- 1.はじめに 1-3 システムのインストール 本システムのインストールは、流総計画モデルの「ライブラリ入力」および解析結果表示ツールの「アセ ンブリ設定・ツール設定(Ver 1.2.0 の場合)」または「入力作業によるメニュー登録(Ver 1.1.0 の場合)」 で行います。 ・「ライブラリ入力」では、CommonMP 本体のライブラリ管理機能を使用することで、流総計画モデル 本体のインストールが可能です。 ・ 「アセンブリ設定・ツール設定(Ver 1.2.0 の場合)」では、解析結果表示ツールの使用に必要となる各プ ログラムファイルを対応するフォルダに保存し、 「ツール管理」 メニューからメニュー登録を行うことで、 解析結果表示ツールのインストールが可能です。 ・ 「入力作業によるメニュー登録(Ver 1.1.0 の場合)」では、解析結果表示ツールの使用に必要となる各プ ログラムファイルを対応するフォルダに保存し、 「CommonMP.dicon」ファイルと「Menu.xml」ファ イルを書き換えることで、解析結果表示ツールのインストールが可能です。 配布するファイルは以下のとおりです。 ダウンロ ードペー 本マニュア ファイル名 格納ファイル 格納ファイルの概要 ジ ル内の解説 ページ 流総計画モデル本体 要素モデ ルライブ jp.go.nilim.MC jp.go.nilim.MCPollut.zip jp.go.nilim.MCPollut_portabledata.zip CommonMP 流域別下水道整備総合計画 (流総計画)モデル 10 ァイル Pollut.lzh ラリ のライブラリ入力フ 操作マニュアル.pdf HysAddinPollutionLoad.dll サンプルのプロジェ クトファイル 解説書 52 - 解析結果表示ツール のプログラムファイ NPlot.dll ル 13 NPlot.dll の使用ライ NPlot_license.txt センス データ取 解析結果表示 PollutLoad_CommonMP.dicon(Ver 得ツール ツール.zip 1.1.0 のみ必要) PollutLoad_Menu.xml(Ver 1.1.0 のみ 必要) BOD_RESULT0.csv 解析結果表示ツール 18 のメニュー登録用の サンプルファイル 19 解析結果から水質デ ータを抽出して整理 T-N_RESULT0.csv したファイル ダウンロードページの URL ・要素モデルライブラリ: https://framework.nilim.go.jp/lib-model/table.html ・データ取得ツール: http://framework.nilim.go.jp/tool/index.html -8- 52 1.はじめに CommonMP インストール時のフォルダ構成は以下のとおりとなります。 流総計画モデルを利用するには、赤枠で示した各インストールファイルをそれぞれのフォルダへ追加する 必要があります。 ※CommonMP フォルダの場所は、CommonMP 本体のインストーラと同時にダウンロードされるイン ストール手順書(7ページ参照)の 4-2 ページをご参照ください。 Cドライブ、Program Files等のディレクトリ CommonMP CommonMPData ・・・プロジェクトグループを格納するディレクトリ _Common _defaultCUIProjectGroup SampleModelDevelop SampleModelGroup Execute ・・・システム関連ファイルを格納するディレクトリ bin jp.go.nilim.MCPollutProperty.dll jp.go.nilim.MCPollut.dll conf help log HysAddinPollutionLoad.dll NPlot.dll NPlot_license.txt を保存 ・・・ CommonMP.dicon Menu.xml を書換え Source ・・・要素モデル構築用のソースファイルが保存されているディレクトリ HYMCO HYSSOP -9- 流総計画モデル本体ファイル ・jp.go.nilim.MCPollut.zip に よるライブラリ入力 解析結果表示ツールの 関連ファイル ・ディレクトリ内に手 作業で保存 解析結果表示ツールのメニュ ー登録に関連するファイル ・Ver 1.2.0 ではツール管理 メニューより書換え ・Ver 1.1.0 では直接書換え 1.はじめに (1)流総計画モデル本体のライブラリ入力 CommonMP のメニューから、 「ヘルプ」⇒「ライブラリ管理」⇒「ライブラリ入力」を選択し、MCPollut.zip を選択します。 ファイル選択をクリック 「jp.go.nilim.MCPollut.zip」を選択して開く - 10 - 1.はじめに 「インストール」をクリックすると インストールを開始します。 OK をクリックし、CommonMP の再起動を行います。(手動) CommonMP を再起動すると、左 のポップアップが表示されます。 OK を ク リ ッ ク す る と 、 CommonMP が起動します。 - 11 - 1.はじめに CommonMP を起動し、以下のメニューが使用可能な状態になっていることを確認します。 「ライブラリ管理」ウィンドー ⇒「演算要素」⇒「河川」⇒「流総計画モデル」 - 12 - 1.はじめに (2)解析結果表示ツールのインストール ① ライブラリ登録 CommonMP\Execute\bin フォルダに以下のファイルを保存します。 ・ HysAddinPollutionLoad.dll 解析結果表示ツールのプログラムファイル ・ NPlot.dll ・ NPlot_license.txt NPlot.dll の使用ライセンス(NPlot.dll と同 じフォルダに保存しておきます) ② 解析結果表示ツールのメニュー登録(Ver 1.2.0 の場合) CommonMP Ver.1.20 では、CommonMP の画面から新たなツールの追加や削除などのツール管理 操作を行うことができます。汚濁負荷解析結果表示ツールも、この機能を使って登録します。 a) アセンブリ設定 CommonMP のヘルプメニューから、 ツール管理⇒アセンブリ設定 - 13 - を選択します。 1.はじめに アセンブリ設定画面上部の「ツールアセンブリ情報」において、CommonMP.dicon(CommonMP \Execute\conf にあります)を選択すると、現時点で登録されているツールの一覧が表示されます。 アセンブリ設定画面下部の「ツールアセンブリ情報の追加」において、①で保存した HysAddinPollutionLoad.dll を参照し、表示された 2 行のアセンブリ情報を選択して「追加」ボタンを クリックすると、汚濁負荷解析結果表示ツールがツールアセンブリ情報に追加されます。 [1]クリックして CommonMP¥Execute¥conf¥CommonMP.dicon を選択 [2]クリックして CommonMP¥Execute¥bin¥ HysAddinPollutionLoad.dll を選択 [3]表示された 2 行を選択して「追 加」をクリックすると、ツールアセ ンブリ情報に追加される ツールアセンブリ情報画面を一番下までスクロールし、HysAddinPollutionLoad のアセンブリ情報が 追加されているのを確認して、「登録」をクリックして登録後、「終了」をクリックします。 [5]クリックして登録 [4]アセンブリ情報が追 加されているのを確認 [6]クリックして終了 - 14 - 1.はじめに b) メニュー設定 CommonMP のヘルプメニューから、 ツール管理⇒メニュー設定 を選択します。 ツ ー ル 管 理 ( メ ニ ュ ー 設 定 ) 画 面 が 開 き ま す の で 、「 読 込 み 」 ボ タ ン を ク リ ッ ク し 、 Menu.xml(CommonMP\Execute\conf\ja にあります)を選択すると、現在登録されているメニューの 一覧が表示されます。必ず「ja」フォルダ直下の「Menu.xml」であることを確認してください。 CommonMP\Execute\conf\ja フォルダ クリック - 15 - 1.はじめに ここで、以下の操作を行い、汚濁負荷解析結果表示ツールの登録の準備を行います。 項目一覧より「ツール(&T)」を選択⇒編集対象メニューを「サブメニュー(レベル 2)」に切り替え⇒ 項目一覧より「特定評価画面表示(&R)」を選択⇒編集対象メニューを「サブメニュー(レベル 3)」に 切り替え [2]サブメニュー(レベル 2)に 切り替え [4]サブメニュー(レベル 3)に 切り替え [3]特定評価画面表示(&R)を選択 [1]ツール(&T)を選択 以下のような画面表示になりますので、 「新しいメニューの追加」をクリックし、「メニューの追加と編 集」画面を表示します。 「メニューの追加と編集」画面において、以下のとおり入力し、「設定」をクリックします。 名称:汚濁負荷解析結果表示 コールバック番号:11 (半角) 業務種別識別子:HSAddin.PollutionLoad.HsAddinBusiProc (半角) 業務種別識別子の入力を誤ると解析結果表示ツールは起動しません。手入力を避け、コピー&ペース トされることをお勧めします。 入力 クリック 入力後クリック - 16 - 1.はじめに サブメニュー(レベル 3)内に「汚濁負荷解析結果表示」が新たに追加されたのを確認し、 「書込み」をク リックします。「メニュー定義ファイルの反映に成功しました。」のポップアップが表示され、設定は完了 です。 「終了」をクリックし、CommonMP の再起動を行います。(手動) [1]クリック [2]クリック - 17 - 1.はじめに ③ 解析結果表示ツールのメニュー登録(Ver 1.1.0 の場合) CommonMP\Execute\conf フォルダの以下のファイルに、解析結果表示ツールに関する行を追記 することで、解析結果表示ツールがツールメニューから利用できるようになります。 ・ CommonMP.dicon ・ Menu.xml 解析結果表示ツールのメニュー登録 <CommonMP.dicon> CommonMP.dicon フ ァ イ ル を テ キ ス ト エ デ ィ タ で 開 き 、 当 該 フ ァ イ ル の 以 下 に 示 す 位 置 に 「PollutLoad_CommonMP.dicon」の内容を追加してください。 ※必ず「</components>」の上に追加してください。 【CommonMP.dicon ファイル】 (コピー先) <?xml version=“1.0” encoding=“utf-8” ?> 1行目 <components> <component kind = "BusiProc" package="CommonMP.HYMCO.CoreImpl.BusiProc" class="McBusiProcedureFactory" dll="HymcoBase.dll"/> <component kind = "BusiProc" package="CommonMP.HYSSOP.CoreImpl.HSBusiProc" class="HySDispBusiProcedureFactory" dll="HyssopBase.dll"/> <component kind = "Simulator" package="CommonMP.HYMCO.CoreImpl.FigureUnity" class="McFigureUnityFactory" dll="HymcoBase.dll"/> <component kind = "Viewer" package="CommonMP.HYSSOP.OptionImpl.HSViewer.DotNetViewer" class="HySDotNetViewerFactory" dll="HyssopDotNetViewer.dll"/> [[中略]] <component kind = "ViewerJob" package="CommonMP.HYSSOP.OptionImpl.HSAddinDispExcel" class="HsAddinExcelDriveJobFactory" dll="HysAddinExcelDrive.dll"/> <component kind = "ViewerJob" package="CommonMP.HYMCO.OptionImpl.McStructureXmlFileEditorForDevelop" class="McStructureXmlFileEditorViewerJobFactory" dll="McStructureXmlFileEditor.dll"/> <component kind = "Screen" package="CommonMP.HYMCO.OptionImpl.McStructureXmlFileEditorForDevelop" class="McStructureXmlFileEditorScreenFactory" dll="McStructureXmlFileEditor.dll"/> </components> 最終行 </components>の上に入れる 【PollutLoad_CommonMP.dicon ファイル】 (コピー元) <component kind = "Screen" package="CommonMP.HYSSOP.OptionImpl.HSAddin.PollutionLoad" class="HsAddinPollutionLoadScreenFactory" dll="HysAddinPollutionLoad.dll"/> <component kind = "ViewerJob" package="CommonMP.HYSSOP.OptionImpl.HSAddin.PollutionLoad" class="HsAddinPollutionLoadViewerJobFactory" dll="HysAddinPollutionLoad.dll"/> - 18 - 1.はじめに <Menu.xml> Menu.xml をテキストエディタで開き、当該ファイルの以下に示す位置に「PollutLoad_Menu.xml」 の内容を追加してください。位置の目安として「縦断図表示」を検索(「Ctrl」キーと「f」キーの同時押 し等の検索機能を用いて検索)して、場所を特定してください。 【Menu.xml ファイル】(コピー先) <menuitem> <text value="縦断図表示(&L)..."/> 位置の目安 <level value="3"/> <callback flg="true" no="10"/> <separator flg="false"/> <busiprocno value="7"/> <kind value="HSAddin.Lsor.HsAddinLsorBusiProc"/> <windowslist flg="false"/> <image flg="false" name=""/> <shortcut flg="false" no=""/> <checkon flg="false" Default="false"/> <event ptn1="" ptn2="" ptn3="" ptn4="" ptn5="" ptn6="" ptn7="" ptn8="" ptn9="" ptn10=""/> <mask ptn1="true" ptn2="true" ptn3="true" ptn4="true" ptn5="true" ptn6="true" ptn7="true" ptn8="true" ptn9="true" ptn10="true"/> </menuitem> </submenu> </menuitem>と</submenu>の間に入れる 【PollutLoad_Menu.xml ファイル】 (コピー元) <menuitem> <text value="汚濁負荷解析結果表示..."/> <level value="3"/> <callback flg="true" no="11"/> <separator flg="false"/> <busiprocno value="1"/> <kind value="HSAddin.PollutionLoad.HsAddinBusiProc"/> <windowslist flg="false"/> <image flg="false" name=""/> <shortcut flg="false" no=""/> <checkon flg="false" Default="false"/> <event ptn1="" ptn2="" ptn3="" ptn4="" ptn5="" ptn6="" ptn7="" ptn8="" ptn9="" ptn10=""/> <mask ptn1="true" ptn2="true" ptn3="true" ptn4="true" ptn5="true" ptn6="true" ptn7="true" ptn8="true" ptn9="true" ptn10="true"/> </menuitem> - 19 - 1.はじめに ④ メニュー登録の確認 CommonMP を起動し、以下のメニューが使用可能な状態になっていれば、汚濁負荷解析結果表示ツー ルのインストールは完了です。 「ツール」⇒「特定評価画面表示」⇒「汚濁負荷解析結果表示」 - 20 - 2.流総計画モデルの起動 2.流総計画モデルの起動 本章では、新たに流総計画モデルのプロジェクトを作成する場合の手順を以下に説明します。 な お 、 CommonMP の 要 素 モ デ ル の 操 作 や 、 新 規 プ ロ ジ ェ ク ト グ ル ー プ の 作 成 等 の 基 本 操 作 は 、 CommonMP 本 体 の 操 作 手 順 に 準 じ ま す 。 詳 細 は 「 CommonMP Ver1.1 操 作 手 順 書 .pdf 」 や 「CommonMP クイックチュートリアル.pdf」をご参照ください。 2-1 新規プロジェクトの設定 CommonMP 本体を起動し、 「ファイル」⇒「プロジェクト」⇒「新規作成」を選択すると、新しいプロジ ェクトグループの管理画面が開きます。 CommonMP 本体の起動画面 - 21 - 2.流総計画モデルの起動 プロジェクト Gr 名、プロジェクト名、管理者名 は必須項目です。各名称は任意で入力し、 「作成」 をクリックすると、「CommonMPData」フォ ルダ内に新しいプロジェクトグループが作成さ れます。 新しいプロジェクト グループフォルダ - 22 - 2.流総計画モデルの起動 新たに作成したプロジェクトグループフォルダ内には、あらかじめ「InputData」、「OutputData」、 「ParameterData」等のフォルダが自動で作成されます。 流総計画モデルでは、計算に用いる入力データファイル(CSV ファイル、3 章で説明)をこの「InputData」 フォルダに保存して読み込みを行います(他の場所にあるファイルも読み込むことは可能ですが、複数のプ ロジェクトファイルでのファイル管理に支障を来たさないよう、「InputData」フォルダへの保存を推奨し ます) 。また、計算結果ファイルは「OutputData」フォルダに保存されます。 ※CommonMP では、各フォルダに保存するデータを 以下のようにルールづけしています。 InputData:入力データ等格納場所 OutputData:計算結果等格納場所 ParameterData:パラメーターデータ等格納場所 RefInfo:プロジェクトグループに関する解説等格納場所 SCF:構造定義ファイル等格納場所 Supp:その他の補足情報格納場所 「ParameterData」以下の 4 種類のフォルダについては、 用途に応じて、ユーザーで任意に作成したファイルの保存用 にご使用ください。 また、既存のプロジェクトグループで検討する場合は、 「ファイル」⇒「プロジェクト」⇒「開く」を選択し、 開かれた画面上で「プロジェクトグループ名」と「プロジェクト名」を選択すると、開きたいプロジェクト グループで解析を行うことが出来ます。 なお、現況ケース(基準年次)、将来ケース(将来人口の想定年次)など、入力条件の異なる複数ケースの解析を 行う場合は、各ケースで新規にプロジェクトグループ(別のフォルダ)を作成してください。 同一のプロジェクトグループ内でも複数ケースの作成は可能ですが、ひとつのケースで入力条件を変更した 場合、その影響が他のケースにも及ぶのを防ぐため、 別ファイルとしてのプロジェクト管理をお勧めします。 - 23 - 2.流総計画モデルの起動 モデル管理ツールバー モデル管理ツールバーから「ユーザ要 素」を選択して画面上に表示し、選択 した状態で、ライブラリ管理の「流総 計画モデル」をダブルクリックすると、 左図の「ユーザ要素」に流総計画モデ ルの演算要素が入力され、流総計画モ デルが作成されます。 - 24 - 2.流総計画モデルの起動 2-2 流総計画モデルの起動 作成した流総計画モデルをダブルク リックすると、パラメータ設定画面 が表示されます。 ID、種別、種別 ID は自動で入力されます。 流総計画モデルでは、このウィンドー上での設定項 目はありません。 「詳細設定」ボタンをクリックし、各要素のパラメ ータ設定を行います。 各パラメータ設定ボタンをクリックすると、パラメー タ入力画面が開きます。 下部の水質項目選択ボタンで計算対象とする水質項目 を選択してください。 ※「その他」の水質項目を選ぶと、水質項目の名称を 任意に設定でき、計算結果のファイル名称(○○ _RESULT.csv)に反映されます(p46 参照)。ま た、 「①水質基点」 、 「⑦除去率等」の「Other」のパ ラメータが排出負荷計算に適用されます(p29、40 参照) 。以降の画面で入力作業を行います。 ※各パラメータ入力後に水質項目の切り替えを行う と、発生・排出原単位、排出負荷量等の一部の入力 済データがクリアされます。 - 25 - 3.各項目の入力 3.各項目の入力 3-1 用語の説明 水質基点:流総計画対象河川内で水質観測を実施している地点。汚濁負荷解析においては、水質基点で解析 水質が代表水質と合致するようにパラメータ調整を行う。 低水流量:汚濁負荷解析で平常時流量として設定する流量であり、年間の流量のうち、上位から 275 日目 の流量としている。 流達率、自浄係数、浄化残率:河川や水路での流下に伴う水質浄化を表す係数であり、流達率は本川に流入 するまでで残留する汚濁負荷の割合、浄化残率は本川流入後、下流の水質基点に達するまでに残 留する汚濁負荷の割合を示す(下図参照)。本川流入後の汚濁負荷の浄化は一般的に一次減少反応 式を用いて表わされ、浄化残率は反応式内の指数として用いられる。 取水残率:対象河川で取水のある地点において、取水に伴う汚濁負荷の削減割合を設定する係数である。 フレーム:人口や工業出荷額等、流域から排出される汚濁負荷量の推定を行う根拠となる値。 浄化残率 図:流達率、自浄係数、浄化残率の考え方 上記の他、本マニュアルで用いる用語や汚濁解析手法等については「流域別下水道整備総合計画調査 指針 と解説 平成 20 年 9 月」に準拠します。 - 26 - 3.各項目の入力 3-2 必要となる入力データファイル 計算のために必要な入力データファイル(CSV ファイル)は、以下の11種類で構成されます。 入力データファイル(CSV ファイル)は各ユーザが準備する必要があります。作成方法や書式については、 「3-3 データ入力」およびサンプルファイルを参考にしてください。 番号 タブ名称 項目名称 内容 ① 水質基点 水質基点 水質基点名、代表水質、地点の座標 ② 河川データ 河川データ 河川のネットワーク情報(流下順等)、区 間距離、流量、流速、自浄係数等 ③ ブロックデータ ブロックデータ 流域ブロック、流下先水質基点、水質基 点からの距離、座標等 ④ フレーム(工業以外) ブロック別フレーム(工業以外) 人口、家畜頭数、土地利用面積等 ⑤ ⑥ 市町村別フレーム(工業以外) 人口、家畜頭数、土地利用面積等 ブロック別フレーム(工業) 工業出荷額(大規模以外) 市町村別フレーム(工業) 工業出荷額(大規模以外) 発生原単位(工業以外) BOD、COD、SS、T-N、T-P、任意(X) 排出原単位(工業以外) BOD、COD、SS、T-N、T-P、任意(X) フレーム(工業) 発生・排出原単位(工業以外) 備考 「河川パラメー タ設定」から入 力 同一ウィンドー上に表示 市町村別フレームはブロック別フレー ムから自動集計も可能 同一ウィンドー上に表示 市町村別フレームはブロック別フレー ムから自動集計も可能 同一ウィンドー上に表示 排出原単位は除去率から自動作成も 可能 ⑦ 除去率等 除去率等 BOD、COD、SS、T-N、T-P、任意(X) ⑧ 発生・排出原単位(工業) 発生・排出原単位(工業) BOD、COD、SS、T-N、T-P、任意(X) ⑨ ブロック別排出負荷 ブロック別排出負荷 BOD、COD、SS、T-N、T-P、任意(X) ④(ブロック別)、⑤(ブロック別)、⑥、⑧ から計算(CSV読込も可能) ⑩ 市町村別排出負荷 市町村別排出負荷 BOD、COD、SS、T-N、T-P、任意(X) ④(市町村別)、⑤(市町村別)、⑥、⑧か ら計算(CSV読込も可能) ⑪ 点源負荷 点源負荷 BOD、COD、SS、T-N、T-P、任意(X) 3-3 「排出負荷パラ メータ設定」か ら入力 「点源負荷パラ メータ設定」か ら入力 データ入力 (1)河川パラメータ設定 ①データ読込み CSV ファイルの読み込みによりデータ入力 が可能です。 「参照」ボタンを押すことにより、対象とす る CSV ファイルを選択し、読み込むことが 呼び出したデータ 入力画面 できます。 ②データの修正等 読み込んだ CSV ファイルの表示画面から、 手入力および選択・コピー・ペーストによる データ値の修正が可能です。 また、表示画面をコピーしてエクセル等に貼 付けすることも可能です。 ※元 CSV ファイルの紛失を避けるため、表 示したデータを CSV ファイルへ直接出力 することはできません。表示画面上で修正 したデータを保存したい場合は、表示画面 上でデータをコピー(Ctrl+C)し、エクセル 等へ貼付けて保存してください。 CSV データの読み込み - 27 - 3.各項目の入力 注:各シートにおいて、代表水質などの数値を入力する セルが空白の場合、左のような警告が表示されます が、エラーではありませんので、そのまま作業を進 めてください。(排出負荷パラメータ設定でも同様な メッセージが出ます。) 空白箇所は自動的に0で置き換えられ、計算が可能 となります。 河川パラメータの各シート用の CSV ファイルは、以下の書式に則り作成してください。 ①水質基点 水質基点 No、水質基点名、代表水質、環境基準値、座標を設定します。 - 28 - 3.各項目の入力 CSV ファイルの書式例は以下のとおりです。 詳細はサンプルファイルを参考にしてください。 水質基点No 水質基点名 代表水質(mg/L) 代表水質(mg/L) 代表水質(mg/L) 代表水質(mg/L) 代表水質(mg/L) 代表水質(mg/L) BOD 1 2 3 4 5 6 7 8 9 環境基準 (mg/L) BOD 基A01 基A02 基A03 基A04 基B01 基C01 基D01 基E01 基F01 環境基準 (mg/L) SS SS COD T-N T-P Other 4.1 5.4 2.4 1.6 1.7 2.5 3.4 2.2 2.5 環境基準 (mg/L) COD 環境基準 (mg/L) T-N 環境基準 (mg/L) T-P 環境基準 (mg/L) Other 水質基点の 水質基点の X座標 Y座標 2 2 2 2 2 2 2 2 2 ※代表水質の「Other」は、18ページの水質の選定で「その他」を選択した場合の水質項目に該当します。 ※また、X 座標・Y 座標は、将来 CommonMP-GIS と連携した入力が可能になることを想定した項目であ り、現時点では使用しません(これ以降の各シートで、座標値の入力項目があるシートにおいても同様です)。 CommonMP-GIS で使用できる座標系等の詳細については、 「CommonMP-GIS 操作手順書.pdf」をご参 照ください。 「CommonMP-GIS 操作手順書.pdf」は、CommonMP 本体(CommonMP-GIS 含む)のイン ストーラのダウンロード時に合わせて配布されています。 - 29 - ᲭᲨӲႸƷλщ ĭඕ߷ȇȸǿ ඕ߷ 0QŴඕ߷ϋࡀ ૅ්ǛԃNJƨӲඕ߷ƴƓƚǔ්ɦŴඕ߷ӸŴӲғ᧓Ʒɥɦ්ᇢƷ൦ឋؕໜ ဪӭƓ ǑƼؕໜӸŴғ᧓ុᩉŴஇɦ්ໜƔǒƷុᩉŴ්ᡮŴӕ൦സྙŴᐯ̞ૠ M ƓǑƼ MŴ˯൦්Ŵࡈ ǛᚨܭƠLJƢŵ ඕ߷ 0Q ሁƷᚨ૾ܭඥƸഏȚȸǸǛƝӋༀƘƩƞƍŵ %58 ȕǡǤȫƷࡸ̊ƸˌɦƷƱƓǓưƢŵ ᛇኬƸǵȳȗȫȕǡǤȫǛӋᎋƴƠƯƘƩƞƍŵ ᴡᎹ㪥㫆 㩿ᧄᎹ䈲㪈㪀 ᴡᎹౝ㗅 ᐨ ᴡᎹฬ 㪈 㪈 㪈 㪈 㪉 㪊 㪋 㪌 㪍 㪈 㪉 㪊 㪋 㪈 㪈 㪈 㪈 㪈 ᵹ┵䈱 ᳓⾰ၮὐ 㪥㫆 㪘Ꮉ 㪘Ꮉ 㪘Ꮉ 㪘Ꮉ 㪙Ꮉ 㪚Ꮉ 㪛Ꮉ 㪜Ꮉ 㪝Ꮉ ᵹ┵䈱 ᳓⾰ၮὐ ฬ 㪈 㪉 㪊 㪋 㪌 㪍 㪎 㪏 㪐 ਅᵹ┵䈱 ᳓⾰ၮὐ 㪥㫆 ၮ㪘㪇㪈 ၮ㪘㪇㪉 ၮ㪘㪇㪊 ၮ㪘㪇㪋 ၮ㪙㪇㪈 ၮ㪚㪇㪈 ၮ㪛㪇㪈 ၮ㪜㪇㪈 ၮ㪝㪇㪈 㪉 㪊 㪋 㪐㪐㪐 㪉 㪎 㪉 㪉 㪊 ਅᵹ┵䈱 ᳓⾰ၮὐ ฬ ၮ㪘㪇㪉 ၮ㪘㪇㪊 ၮ㪘㪇㪋 㪦㪬㪫 ၮ㪘㪇㪉 ၮ㪛㪇㪈 ၮ㪘㪇㪉 ၮ㪘㪇㪉 ၮ㪘㪇㪊 ᴡᎹ〒㔌 㩿㫂㫄㪀 ᧄᎹᦨਅ ᵹὐ䇮ᡰᎹ ᵹㅦ วᵹὐ䈎䉌 㩿㫄㪆㫊㪀 䈱〒㔌 㩿㫂㫄㪀 㪍 㪈㪌 㪍 㪇 㪍 㪊 㪌㪅㪌 㪈 㪉㪅㪌 㪉㪎 㪉㪈 㪍 㪇 㪍 㪊 㪌㪅㪌 㪈 㪉㪅㪌 ข 㪇㪅㪉 㪇㪅㪉 㪇㪅㪉 㪇㪅㪉 㪇㪅㪉 㪇㪅㪉 㪇㪅㪉 㪇㪅㪉 㪇㪅㪉 ข᳓ᱷ₸ 㫂㪈 ᴡᎹ㊀ᔃ ૐ᳓ᵹ㊂ 䈱 ⥄ᵺଥᢙ 㩿㫄㪊㪆㫊㪀 㪯ᐳᮡ 㫂㪊 㪈 㪈 㪈 㪈 㪈 㪈 㪈 㪈 㪈 㪇㪅㪇㪌 㪇㪅㪇㪌 㪇㪅㪇㪌 㪇㪅㪇㪌 㪇㪅㪇㪌 㪇㪅㪇㪌 㪇㪅㪇㪌 㪇㪅㪇㪌 㪇㪅㪇㪌 㪋㪅㪐㪐 㪈㪅㪊㪏 㪉㪅㪌㪏 㪉㪅㪋 㪈㪇㪅㪐㪍 㪌㪅㪋㪊 㪉㪅㪈㪌 㪋㪅㪐㪏 㪉㪅㪋㪋 㪌㪅㪇㪋 㪈㪅㪋㪊 㪉㪅㪍㪊 㪉㪅㪋㪌 㪈㪈㪅㪇㪈 㪌㪅㪋㪏 㪉㪅㪉 㪌㪅㪇㪊 㪉㪅㪋㪐 ᴡᎹ㊀ᔃ 䈱 㪰ᐳᮡ இɦ්Ʒ൦ឋؕໜ 0QƸ Ʊᚨ ܭƠƯƘƩƞƍŵ è MŴMᲴᐯ̞ૠǛܭNJǔਦưŴ 㪇㪅㪍 㪇㪅㪐 㪈㪅㪊 㪇㪅㪐㪌 㪇㪅㪈㪊 㪇㪅㪉 㪇㪅㪋 㪇㪅㪉 㪇㪅㪈㪋 ᐯ̞ૠᲷMᲥM ƱƳǓLJƢŵ M ƸᏮᣠእ̞ૠŴM ƸආോሁƴǑǔ൲ ບᒵƷถ̞ݲૠǛᘙƠƯƍLJƢŵ ӋᎋᲴ්؏Кɦ൦ᢊૢͳዮӳᚘဒᛦ௹ ਦᤆƱᚐᛟ ࠰ உŴR᳸ - 30 - ᲭᲨӲႸƷλщ ඕ߷ȇȸǿƷӲႸƷૠ͌ǍӸᆅŴ൦ឋؕໜƱƷˮፗ᧙̞ሁƸŴˌɦƷǛӋᎋƴᚨܭƠƯƘƩƞƍŵ ൦ឋؕໜưЎлƞǕǔӲඕ߷ғ᧓ƴƭƍƯŴȍȃȈȯȸǯᚘምƷƨNJŴˌɦƷႸǛᚡ᠍ƠLJƢŵ ȷ žඕ߷ϋࡀſᲴஜ߷ƓǑƼૅ߷ƷӲඕ߷ғ᧓ƴƭƍƯŴ߷ƝƱƴɥ්ͨƔǒƴᲫᲦᲬᲦᲭŴȷȷȷƱ ဪӭ˄ƚƠLJƢŵ ȷ žඕ߷Ӹſ Ჴஜ߷ƓǑƼૅ߷ƷӲඕ߷ƷӸᆅǛᚡ᠍ƠLJƢŵ ȷ žɥ්ᇢƷ൦ឋؕໜ 0Qſ ᲴӲғ᧓Ʒɥ්ͨƱƳǔ൦ឋؕໜƷဪӭ žĬ൦ឋؕໜſƷǷȸȈư˄ƚƨဪӭ Ǜᚡ᠍ƠLJƢŵ ȷ žɥ්ᇢƷ൦ឋؕໜӸſ Ჴ൦ឋؕໜ 0Q ƱӷơƘŴɥ්ͨƷ൦ឋؕໜӸǛᚡ᠍ƠLJƢŵ ȷ žɦ්ᇢƷ൦ឋؕໜ 0Qſ ᲴӲғ᧓Ʒɦ්ͨƷ൦ឋؕໜƷဪӭǛᚡ᠍ƠLJƢŵஜ߷இɦ්Ʒ൦ឋؕໜ 0Q ƸžᲳᲳᲳſƱƠLJƢŵ ȷ žɦ්ᇢƷ൦ឋؕໜӸſ Ჴ൦ឋؕໜ 0Q ƱӷơƘŴɦ්ͨƷ൦ឋؕໜӸǛᚡ᠍ƠLJƢŵஜ߷இɦ්Ʒ൦ឋ ؕໜӸƸž176ſƱƠLJƢŵ ȷ žඕ߷ុᩉſ ᲴӲғ᧓ƷុᩉǛᚡ᠍ƠLJƢŵ ȷ žஜ߷இɦ්ໜŴૅ߷ӳ්ໜƔǒƷុᩉſ Ჴஜ߷ƷئӳƸஇɦ්ƔǒӲɥ්ᇢƷ൦ឋؕໜLJưƞƔƷDžƬ ƨុᩉŴૅ߷ƷئӳƸஜ߷Ʊӳ්ƠƨƢƙƷ൦ឋؕໜƔǒӲɥ්ᇢƷ൦ឋؕໜLJưƞƔƷDžƬƨុᩉǛ ᚡ᠍ƠLJƢŵ ᧄᎹߩฦ㑆ߪ ޟᴡᎹ No ࠍޠ1 ߣߔࠆ ᴡᎹౝ㗅ᐨ 1 ߩ㑆ߦኻߒ ޟᵹߩ᳓⾰ၮὐޠ ޟᴡᎹౝ㗅ᐨޠ1 (ߘࠇߙࠇߩᴡᎹ ߦ߅ߡᵹ 㑆߆ࠄᢙ߃ߚ 㗅⇟) ᴡᎹౝ㗅ᐨ 1 ߩ㑆ߦኻߒ ޟਅᵹߩ᳓⾰ၮὐޠ ᴡᎹౝ㗅ᐨ 2 ᴡᎹౝ㗅ᐨ 2 ߩ 㑆ߩᧄޟᎹᦨਅᵹ ὐ߆ࠄߩ〒㔌ޠ (km) ᧄᎹߩᴡᎹౝ㗅ᐨ 2 ߩ㑆ߩޟᴡᎹ〒㔌ޠ (km) ᴡᎹౝ㗅ᐨ 2 ᡰᎹߩᴡᎹౝ㗅 ᐨ 1 ߩ㑆ߩᴡᎹ 〒㔌(km) ᡰᎹวᵹὐ߆ࠄ ߩ〒㔌(km) ᴡᎹౝ㗅ᐨ 3 ᦨਅᵹߩ᳓⾰ၮὐߪޔ ޟਅᵹ┵ߩ᳓⾰ ၮὐ Noࠍޠ㧥㧥㧥ޟޔਅᵹ┵ߩ᳓⾰ ၮὐฬ ࠍޠOUT ߣߔࠆ - 31 - ᡰᎹ ޟᴡᎹ Noࠍޠ 2 ߣߔࠆ(ᡰᎹ ߩᧄᢙߦᔕߓ ߡઃߌࠆ) ᴡᎹౝ㗅ᐨ 1 (ߘࠇߙࠇߩᴡ Ꮉߦ߅ߡ ᵹ㑆߆ࠄ ᢙ߃ߚ㗅⇟) ᲭᲨӲႸƷλщ ĮȖȭȃǯȇȸǿ Ӳ්؏ȖȭȃǯƷ 0QŴȖȭȃǯӸŴȖȭȃǯϋࠊထŴ્්έƷඕ߷ 0QŴඕ߷ӸŴ්ɦέƷ൦ឋؕໜ 0QŴ൦ឋؕໜӸŴ්ɦέ൦ឋؕໜƔǒƷុᩉŴࡈǛᚨܭƠLJƢŵ %58 ȕǡǤȫƷࡸ̊ƸˌɦƷƱƓǓưƢŵ ᛇኬƸǵȳȗȫȕǡǤȫǛӋᎋƴƠƯƘƩƞƍŵ 䊑䊨䉾䉪㪥㫆 䊑䊨䉾䉪ฬ 䊑䊨䉾䉪ౝ Ꮢ↸ 㪘㪈 㪙㪈 㪚㪈 㪛㪈 㪜㪈 㪘㪉 㪝㪈 㪘㪊 㪘㪋 㪯Ꮢ 㪯Ꮢ 㪯Ꮢ 㪯Ꮢ 㪯Ꮢ 㪯Ꮢ 㪯Ꮢ䇮㪰Ꮢ 㪯Ꮢ䇮㪰Ꮢ 㪯Ꮢ ᴡᎹ㪥㫆 㩿ᧄᎹ䈲㪈㪀 ᴡᎹฬ ᵹਅవ ᵹਅవ᳓⾰ၮὐ ᳓⾰ၮὐ ᵹਅవ᳓⾰ၮ 䊑䊨䉾䉪㊀ᔃ䈱 䊑䊨䉾䉪㊀ᔃ䈱 ὐ䈎䉌䈱〒㔌 㪯ᐳᮡ 㪰ᐳᮡ 㩿㫂㫄㪀 㪈 㪉 㪊 㪋 㪌 㪍 㪎 㪏 㪐 㪈 㪉 㪊 㪋 㪌 㪈 㪍 㪈 㪈 㪘Ꮉ 㪙Ꮉ 㪚Ꮉ 㪛Ꮉ 㪜Ꮉ 㪘Ꮉ 㪝Ꮉ 㪘Ꮉ 㪘Ꮉ 㪈 㪌 㪍 㪎 㪏 㪉 㪐 㪊 㪋 - 32 - ၮ㪘㪇㪈 ၮ㪙㪇㪈 ၮ㪚㪇㪈 ၮ㪛㪇㪈 ၮ㪜㪇㪈 ၮ㪘㪇㪉 ၮ㪝㪇㪈 ၮ㪘㪇㪊 ၮ㪘㪇㪋 㪌㪅㪌 㪈㪅㪌 㪋㪅㪌 㪉㪅㪌 㪉 㪌 㪊 㪍㪅㪌 㪈㪅㪌 ᲭᲨӲႸƷλщ ᲢᲬᲣЈᒵȑȩȡȸǿᚨܭ ĬȇȸǿᛠᡂLj %58 ȕǡǤȫƷᛠLjᡂLjƴǑǓ ȇȸǿλщƕӧᏡưƢŵ žӋༀſȜǿȳǛƢƜƱƴǑǓŴ ߮ߒߚ࠺࠲ ജ↹㕙 ݣᝋƱƢǔ %58 ȕǡǤȫǛᢠ৸ ƠŴᛠLjᡂljƜƱƕưƖLJƢŵ ĭȇȸǿƷ̲ദሁ %58 ࠺࠲ߩ⺒ߺㄟߺ - 33 - ᛠLjᡂǜƩ %58 ȕǡǤȫƷᘙᅆ ဒ᩿ƔǒŴλщƴǑǔȇȸǿ͌ Ʒ̲ദƕӧᏡưƢŵ ᘙᅆဒ᩿ǛdzȔȸƠƯǨǯǻȫ ሁƴᝳ˄ƚƢǔƜƱNjӧᏡưƢŵ LJƨŴȖȭȃǯКЈᒵƳƲƷ ɟᢿƷႸƸŴ˂ƷȇȸǿႸǛ ӋༀƠƯᐯѣư˺ưƖLJƢŵ èΨ %58 ȕǡǤȫƷኣڂǛᢤƚ ǔƨNJŴᘙᅆƠƨȇȸǿǛ %58 ȕǡǤȫǁႺЈщƢǔ ƜƱƸưƖLJƤǜŵᘙᅆဒ᩿ɥ ư̲ദƠƨȇȸǿǛ̬܍Ơƨ ƍئӳƸŴᘙᅆဒ᩿ɥưȇȸǿ ǛdzȔȸ %VTN%ƠŴǨǯǻȫ ሁǁᝳ˄ƚƯ̬܍ƠƯƘƩƞ ƍŵ ᲭᲨӲႸƷλщ ЈᒵȑȩȡȸǿƷӲǷȸȈဇƷ %58 ȕǡǤȫƸŴˌɦƷࡸƴЩǓ˺ƠƯƘƩƞƍŵ į ȖȭȃǯКȕȬȸȠᲢಅˌٳᲣ ȖȭȃǯКƷʴӝƓǑƼϼྸϋᚪŴܼအ᪽ૠŴᚇήܲૠŴעםМဇ᩿ᆢǛλщƠLJƢŵ %58 ȕǡǤȫƷࡸ̊ƸˌɦƷƱƓǓưƢŵ ᛇኬƸǵȳȗȫȕǡǤȫǛӋᎋƴƠƯƘƩƞƍŵ ੱญ 䊑䊨䉾䉪 㪥㫆 㪈 㪉 㪊 㪋 㪌 㪍 㪎 㪎 㪏 㪏 㪐 䊑䊨䉾䉪 ฬ 㪘㪈 㪙㪈 㪚㪈 㪛㪈 㪜㪈 㪘㪉 㪝㪈 㪝㪈 㪘㪊 㪘㪊 㪘㪋 䊑䊨䉾䉪ౝ Ꮢ↸ ᵹၞో 㪯Ꮢ 㪯Ꮢ 㪯Ꮢ 㪯Ꮢ 㪯Ꮢ 㪯Ꮢ 㪯Ꮢ 㪰Ꮢ 㪯Ꮢ 㪰Ꮢ 㪰Ꮢ ⇓㗡ᢙ ⽋ ಣℂ ᧂಣℂ 㗡 㗡 㪋㪇 㢚 ಣℂ ᧂಣℂ ⠀ ⠀ ੱ 㪍㪌㪇㪇㪇 㪈㪈㪇㪇 㪋㪌㪇㪇 㪌㪇㪇㪇 㪉㪋㪇㪇 㪈㪇㪌㪇㪇 㪈㪐㪇㪇 㪉㪋㪇㪇㪇 㪊㪏㪇㪇 㪊㪍㪇㪇 ਅ᳓ಣℂ ੱ 㪉㪌㪇㪇㪇 㪈㪌㪇 ㄘ㓸ឃ╬ ੱ 㪎㪇㪇 㪌㪇 㪊㪇㪇㪇 㪌㪇 㪋㪏㪇㪇 㪉㪏㪇㪇 㪊㪉㪇㪇 ኅ⇓ ಣℂౝ⸶ ว૬ᵺൻᮏ න⁛ᵺൻᮏ ੱ ੱ 㪈㪌㪇㪇㪇 㪐㪇㪇㪇 㪋㪇㪇 㪈㪉㪇 㪈㪈㪇㪇 㪋㪇㪇 㪈㪌㪇㪇 㪏㪇㪇 㪏㪇㪇 㪉㪇㪇 㪉㪌㪇㪇 㪈㪇㪇㪇 㪐㪌㪇 㪈㪇㪇 㪈㪌㪇㪇 ⷰశቴᢙ 䈠䈱ઁ ಣℂ ᧂಣℂ ᣣᏫ䉍 ኋᴱ 㗡 㗡 ੱ ੱ 㪈㪈㪊㪇㪇 㪋㪇㪇 㪈㪇㪇 㪏㪇㪇 㪈㪇㪇 㪈㪇㪇 䈚ዩಣℂ ੱ 㪈㪍㪇㪇㪇 㪋㪊㪇 㪊㪇㪇㪇 㪉㪇㪇㪇 㪈㪊㪌㪇 㪋㪇㪇㪇 㪏㪇㪇 ⡺‐ ಣℂ ᧂಣℂ 㗡 㗡 㪈㪌 㪌㪍㪇㪇 㪌㪇㪇 㪉㪇㪇 ‐ ಣℂ ᧂಣℂ 㗡 㗡 㪊㪇 㪌㪇 㪉㪇㪇 㪌㪇 㪊㪇 㪋㪇 㪎㪇 ↪ ↰ 㪿㪸 㪈㪋㪊㪇 ⇌ 㪿㪸 㪎㪇 㪈㪍㪇 㪌㪏㪇 㪊㪈㪇 㪌㪇㪇 㪉㪊㪇 㪈㪇 㪌㪇 㪇 㪎㪇 㪊㪇 㪉㪈㪇 㪈㪈㪉㪇 㪈㪋㪇 㪌㪇 㪈㪇㪇 㪊㪇 - 34 - ጊᨋ Ꮢⴝ 㪿㪸 㪿㪸 㪉㪌㪊㪇 㪈㪉㪈㪇 㪈㪇㪇 㪉㪇㪇 㪌㪉㪇 㪈㪍㪇 㪈㪌㪈㪇 㪉㪎㪇 㪈㪋㪈㪇 㪋㪇 㪈㪉㪈㪇 㪉㪈㪇 㪏㪌㪇 㪌㪇 㪈㪇㪇 㪎㪌㪇 㪈㪉㪇 㪉㪐㪏㪇 㪋㪐㪇 㪈㪏㪊㪇 㪌㪇 ᳓ၞ 㪿㪸 䈠䈱ઁ 㪿㪸 㪈㪌㪇 㪊㪇 㪉㪉㪇 㪍㪇 㪉㪊㪇 㪊㪇 㪈㪇㪇 㪌㪍㪇 㪈㪎㪇 㚍 ಣℂ 㗡 ᧂಣℂ 㗡 ᲭᲨӲႸƷλщ į ࠊထКȕȬȸȠᲢಅˌٳᲣ ƜƷǷȸȈƸŴį ȖȭȃǯКȕȬȸȠ ಅˌٳƱӷơǦǣȳȉȸưλщƠLJƢŵ ࠊထКƷʴӝƓǑƼϼྸϋᚪŴܼအ᪽ૠŴᚇήܲૠŴעםМဇ᩿ᆢǛλщƠLJƢŵ%58 ᛠᡂƷ˂Ŵį ȖȭȃǯКȕȬȸȠ ಅˌٳƷȇȸǿƔǒᐯѣᨼᚘư˺ƢǔƜƱNjӧᏡưƢŵ ȖȭȃǯКȕȬ ȸȠǛؕƴᐯѣ ˺NjӧᏡ %58 ȕǡǤȫƷࡸ̊ƸˌɦƷƱƓǓưƢŵ ᛇኬƸǵȳȗȫȕǡǤȫǛӋᎋƴƠƯƘƩƞƍŵ 䋨 ᬺએᄖ䋩 ੱญ ಣℂౝ⸶ ਅ᳓ಣℂ ㄘ㓸ឃ╬ ว૬ᵺൻ න⁛ᵺൻ 䈚ዩಣℂ ੱ ੱ ੱ ੱ ੱ ੱ 㪈㪈㪋㪋㪇㪇 㪊㪊㪎㪌㪇 㪈㪌㪇㪇 㪊㪊㪌㪌㪇 㪈㪉㪋㪉㪇 㪊㪊㪈㪏㪇 㪎㪋㪇㪇 㪍㪇㪇㪇 㪇 㪌㪇㪇 㪉㪇㪇 㪎㪇㪇 ᵹၞో න 㪯Ꮢ 㪰Ꮢ ኅ⇓㗡ᢙ ⷰశቴᢙ ⡺‐ ‐ 㚍 ⽋ 㢚 䈠䈱ઁ ಣℂ ᧂಣℂ ಣℂ ᧂಣℂ ಣℂ ᧂಣℂ ಣℂ ᧂಣℂ ಣℂ ᧂಣℂ ಣℂ ᧂಣℂ ᣣᏫ䉍 ኋᴱ 㗡㪊㪉㪌 㗡 㪇 㗡 㪌㪇 㗡 㪇 㗡 㪇 㗡 㪇 㗡 㪋㪇 㗡 㪇 ⠀ 㪇 ⠀ 㪇 㗡 㪇 㗡 㪇 ජੱ㪇 ජੱ㪇 㪇 㪇 㪋㪇 㪇 㪎㪇 㪇 㪇 㪇 㪇 㪇 㪇 㪇 㪇 㪇 㪇 㪇 - 35 - ↪ ↰ 㪿㪸 㪊㪋㪉㪇 㪈㪉㪍㪇 ⇌ ጊᨋ Ꮢⴝ ᳓ၞ 䈠䈱ઁ 㪿㪸 㪿㪸 㪿㪸 㪿㪸 㪿㪸 㪉㪏㪇 㪏㪏㪏㪇 㪉㪉㪍㪇 㪏㪉㪇 㪈㪊㪇 㪋㪐㪈㪇 㪌㪋㪇 㪎㪊㪇 ᲭᲨӲႸƷλщ İ ȖȭȃǯКȕȬȸȠᲢಅᲣ ȖȭȃǯКŴငಅɶЎКƷಅЈᒵ᫇ǛλщƠLJƢŵ %58 ȕǡǤȫƷࡸ̊ƸˌɦƷƱƓǓưƢŵ ᛇኬƸǵȳȗȫȕǡǤȫǛӋᎋƴƠƯƘƩƞƍŵ 㪈 㪉 㪊 㪋 㪌 㪍 㪎 㪏 㪐 㪘㪈 㪙㪈 㪚㪈 㪛㪈 㪜㪈 㪘㪉 㪝㪈 㪘㪊 㪘㪋 㪉㪈 ⊹㕟 ⊖ਁ 㪇 㪇 㪇 㪏㪐㪏 㪇 㪇 㪇 㪇 㪇 ↥ᬺਛಽ㘃Ꮏᬺ⩄㗵䋨ᄢⷙᮨએᄖ䋩 㪐 㪈㪇 㪈㪈 㪈㪉 㪈㪊 㪈㪋 㪈㪌 㪈㪍 㪈㪎 㪈㪏 㪈㪐 න 㘩ᢱຠ 㘶ᢱ╬ ❫⛽ ᧁ᧚ ኅౕ 䊌䊦䊒 ൻቇ ⍹ᴤ 䊒䊤䉴䉼䉾䉪 ⊖ਁ ⊖ਁ ⊖ਁ ⊖ਁ ⊖ਁ ⊖ਁ ⊖ਁ ⊖ਁ ⊖ਁ ⊖ਁ ⊖ਁ 㪯Ꮢ 㪈㪐㪏 㪍㪎㪏㪈 㪇 㪈㪇㪉 㪈㪇㪋 㪇 㪉㪏㪈㪍 㪈㪇㪋㪎 㪈㪌㪊㪌 㪇 㪈㪈㪏㪋㪐 㪯Ꮢ 㪇 㪇 㪇 㪇 㪇 㪇 㪇 㪇 㪇 㪇 㪇 㪯Ꮢ 㪇 㪇 㪇 㪇 㪇 㪇 㪇 㪇 㪇 㪇 㪋㪇㪇㪌㪌 㪯Ꮢ 㪇 㪇 㪇 㪇 㪇 㪇 㪇 㪇 㪈㪊㪏㪎 㪇 㪐㪍㪎 㪯Ꮢ 㪇 㪇 㪇 㪇 㪈㪐 㪇 㪇 㪇 㪇 㪇 㪇 㪯Ꮢ 㪇 㪇 㪇 㪇 㪇 㪇 㪇 㪇 㪇 㪇 㪇 㪰Ꮢ 㪇 㪇 㪇 㪈㪍㪉 㪇 㪇 㪇 㪇 㪇 㪇 㪈㪌 㪰Ꮢ 㪉㪊㪐㪎 㪈㪊㪐 㪉㪐 㪊㪐㪌 㪈㪐㪌㪋㪋 㪈㪌㪋㪊 㪋㪇㪋 㪈㪏㪍㪏 㪇 㪇 㪊㪈㪌㪍 㪰Ꮢ 㪋㪊 㪇 㪇 㪇 㪇 㪎㪍 㪇 㪇 㪇 㪇 㪇 㪉㪉 ┇ᬺ ⊖ਁ 㪐㪐㪉 㪇 㪇 㪇 㪇 㪍㪍㪏 㪊㪌㪉 㪈㪈㪍㪇 㪈㪎㪇㪏 㪉㪊 㪉㪋 㪉㪌 㪉㪍 㪉㪎 㪉㪏 㪉㪐 㪊㪇 㪊㪈 ㋕㍑ 㕖㋕㊄ዻ ㊄ዻຠ ৻⥸ᯏ᪾ 㔚᳇ຠ ᖱႎㅢା 㔚ሶㇱຠ ャㅍ↪ᯏ᪾ ♖ኒᯏ᪾ ⊖ਁ ⊖ਁ ⊖ਁ ⊖ਁ ⊖ਁ ⊖ਁ ⊖ਁ ⊖ਁ ⊖ਁ 㪈㪌㪐㪇㪌 㪈㪇㪎㪌㪋 㪉㪇㪋㪏㪎 㪊㪌㪉㪉㪍 㪐㪏㪈㪍 㪋㪉㪎㪍㪊㪌 㪇 㪊㪊㪇㪈㪋 㪇 㪇 㪇 㪇 㪊㪊 㪇 㪇 㪇 㪇 㪇 㪋㪈㪐 㪇 㪈㪋㪌 㪇 㪇 㪇 㪇 㪈㪎㪏㪌㪈 㪇 㪇 㪇 㪈㪇㪍㪏 㪋㪊㪉㪇 㪍㪊㪋 㪇 㪉㪌㪋㪉㪐 㪌㪎㪇㪊㪋 㪉㪋㪇㪍 㪇 㪇 㪇 㪇 㪇 㪇 㪇 㪈㪍㪎 㪇 㪇 㪇 㪇 㪉㪌㪉 㪊㪊㪋 㪇 㪇 㪉㪎㪋 㪈㪊㪉 㪇 㪇 㪈㪋㪌 㪉㪋㪍 㪇 㪇 㪇 㪋㪊 㪇 㪌㪉㪉㪇 㪈㪈㪈㪍 㪌㪊㪋㪈 㪌㪎㪊㪍㪌 㪈㪉㪎㪐 㪈㪋㪊 㪈㪍㪎㪎 㪈㪐㪍㪍㪊 㪇 㪇 㪇 㪇 㪉㪎㪎 㪇 㪇 㪇 㪇 㪇 㪉㪇 䉯䊛 ⊖ਁ 㪐㪈㪐 㪇 㪇 㪇 㪇 㪇 㪇 㪎㪐 㪇 㪊㪉 䈠䈱ઁ ⊖ਁ 㪌㪏㪈 㪇 㪇 㪈㪉㪋 㪇 㪇 㪋㪍㪐 㪉㪌㪍 㪇 è᳸ ƸɶЎКƷЎဪӭưƢŵ - 36 - ᲭᲨӲႸƷλщ İ ࠊထКȕȬȸȠᲢಅᲣ ƜƷǷȸȈƸŴİ ȖȭȃǯКȕȬȸȠ ಅƱӷơǦǣȳȉȸưλщƠLJƢŵ ࠊထКƷငಅɶЎКಅЈᒵ᫇ǛλщƠLJƢŵ%58 ᛠᡂƷ˂ŴıȖȭȃǯКȕȬȸȠ ಅƷȇȸǿ Ɣǒᐯѣᨼᚘư˺ƢǔƜƱNjӧᏡưƢŵ ȖȭȃǯКȕȬ ȸȠǛؕƴᐯѣ ˺NjӧᏡ %58 ȕǡǤȫƷࡸ̊ƸˌɦƷƱƓǓưƢŵ ᛇኬƸǵȳȗȫȕǡǤȫǛӋᎋƴƠƯƘƩƞƍŵ 㪋䋮䊐䊧 䊛䋨 ᬺ䋩 㪐 㪈㪇 㘩ᢱຠ 㘶ᢱ╬ න 㪯Ꮢ 㪰Ꮢ ⊖ਁ ⊖ਁ 㪈㪐㪏 㪍㪎㪏㪈 㪉㪋㪋㪇 㪈㪊㪐 ↥ᬺਛಽ㘃Ꮏᬺ⩄㗵 㪈㪐 㪉㪇 㪉㪈 㪉㪉 䊒䊤䉴 ❫⛽ ᧁ᧚ ኅౕ 䊌䊦䊒 ൻቇ ⍹ᴤ 䉯䊛 ⊹㕟 ┇ᬺ 䉼䉾䉪 ⊖ਁ ⊖ਁ ⊖ਁ ⊖ਁ ⊖ਁ ⊖ਁ ⊖ਁ ⊖ਁ ⊖ਁ ⊖ਁ ⊖ਁ ⊖ਁ 㪇 㪈㪇㪉 㪈㪉㪊 㪇 㪉㪏㪈㪍 㪈㪇㪋㪎 㪉㪐㪉㪉 㪇 㪌㪉㪏㪎㪈 㪐㪈㪐 㪏㪐㪏 㪈㪍㪍㪇 㪉㪐 㪌㪌㪎 㪈㪐㪌㪋㪋 㪈㪍㪈㪐 㪋㪇㪋 㪈㪏㪍㪏 㪇 㪇 㪊㪈㪎㪈 㪎㪐 㪇 㪊㪉㪉㪇 㪈㪈 㪈㪉 㪈㪊 㪈㪋 㪈㪌 㪈㪍 㪉㪋 㪉㪌 㪉㪍 㪉㪎 㪉㪏 㪉㪐 㪊㪇 㪊㪈 㪊㪉 㕖㋕㊄ ㊄ዻ ৻⥸ᯏ 㔚᳇ ᖱႎㅢ 㔚ሶㇱ ャㅍ↪ ♖ኒᯏ 䈠䈱ઁ ዻ ຠ ᪾ ຠ ା ຠ ᯏ᪾ ᪾ ⊖ਁ ⊖ਁ ⊖ਁ ⊖ਁ ⊖ਁ ⊖ਁ ⊖ਁ ⊖ਁ ⊖ਁ ⊖ਁ 㪇 㪈㪍㪊㪉㪋 㪈㪇㪎㪌㪋 㪉㪈㪎㪇㪇 㪊㪐㪏㪊㪈 㪈㪇㪎㪏㪋 㪋㪉㪎㪍㪊㪌 㪉㪌㪋㪉㪐 㪈㪇㪏㪊㪋㪇 㪉㪌㪊㪏 㪎㪇㪌 㪇 㪌㪉㪉㪇 㪈㪈㪈㪍 㪌㪋㪏㪍 㪌㪎㪏㪏㪏 㪈㪉㪎㪐 㪈㪋㪊 㪈㪍㪎㪎 㪈㪐㪎㪇㪍 㪇 㪎㪉㪌 㪉㪊 㪈㪎 ㋕㍑ - 37 - 㪈㪏 ᲭᲨӲႸƷλщ ı ႆဃҾҥˮᲢಅˌٳᲣ ࠊထКƷႆဃҾҥˮᲢဃኒŴփಅኒŴအငኒŴᚇήኒŴעםМဇᲣǛλщƠLJƢŵ %58 ȕǡǤȫƷࡸ̊ƸˌɦƷƱƓǓưƢŵ ᛇኬƸǵȳȗȫȕǡǤȫǛӋᎋƴƠƯƘƩƞƍŵ න 㪯Ꮢ 㪰Ꮢ ↢ᵴ♽ ⇓↥♽ ⷰశ♽ ༡ᬺ♽ 䈚ዩ 㔀ឃ᳓ ⡺‐ ‐ 㚍 ⽋ 㢚 䈠䈱ઁ ᣣᏫ䉍 ኋᴱ 㪾㪆ੱ㪆ᣣ 㪾㪆ੱ㪆ᣣ 㪾㪆ੱ㪆ᣣ 㪾㪆㗡㪆ᣣ 㪾㪆㗡㪆ᣣ 㪾㪆㗡㪆ᣣ 㪾㪆㗡㪆ᣣ 㪾㪆⠀㪆ᣣ 㪾㪆㗡㪆ᣣ 㪾㪆ੱ㪆ᣣ 㪾㪆ੱ㪆ᣣ 㪈㪏 㪋㪇 㪉㪈㪅㪌 㪍㪋㪇 㪍㪋㪇 㪉㪇㪇 㪈㪌 㪋㪌 㪈㪏 㪋㪇 㪈㪉㪅㪉 㪍㪋㪇 㪍㪋㪇 㪉㪇㪇 㪈㪌 㪋㪌 ↪ ↰ ⇌ ጊᨋ Ꮢⴝ ᳓ၞ 䈠䈱ઁ 㫂㪾㪆㪿㪸㪆ᐕ 㫂㪾㪆㪿㪸㪆ᐕ 㫂㪾㪆㪿㪸㪆ᐕ 㫂㪾㪆㪿㪸㪆ᐕ 㫂㪾㪆㪿㪸㪆ᐕ 㫂㪾㪆㪿㪸㪆ᐕ 㪈 㪈 㪈 㪈 㪈 㪈 㪈 㪈 㪈 㪈 㪈 㪈 - 38 - ᲭᲨӲႸƷλщ ı ЈҾҥˮᲢಅˌٳᲣ ƜƷǷȸȈƸŴı ႆဃҾҥˮ ಅˌٳƱӷơǦǣȳȉȸưλщƠLJƢŵ ࠊထКƷЈҾҥˮᲢဃኒŴփಅኒŴအငኒŴᚇήኒŴעםМဇᲣǛλщƠLJƢŵȢȇȫϋᢿưı ႆဃҾҥˮ ಅˌٳƱIJᨊӊྙሁǛӋༀƠᐯѣ˺ƢǔƜƱNjưƖLJƢŵ ႆဃҾҥˮŴᨊӊ ྙǛؕƴᐯѣ˺ NjӧᏡ %58 ȕǡǤȫƷࡸ̊ƸˌɦƷƱƓǓưƢŵ ᛇኬƸǵȳȗȫȕǡǤȫǛӋᎋƴƠƯƘƩƞƍŵ 㪌䋮ឃේන䋨 ᬺએᄖ䋩 ↢ᵴ♽ ⇓↥♽ ว૬ᵺൻ න⁛ᵺൻ 䈚ዩ ⡺‐ ‐ 㚍 ⽋ 㢚 ᮏ ᮏ 㪾㪆ੱ㪆ᣣ 㪾㪆ੱ㪆ᣣ 㪾㪆ੱ㪆ᣣ 㪾㪆㗡㪆ᣣ 㪾㪆㗡㪆ᣣ 㪾㪆㗡㪆ᣣ 㪾㪆㗡㪆ᣣ 㪾㪆⠀㪆ᣣ න 㪯Ꮢ 㪈㪋㪅㪐 㪍㪇㪅㪎 㪌㪋㪅㪏 㪍㪋 㪍㪋 㪊㪇 㪰Ꮢ 㪈㪊㪅㪉 㪌㪊㪅㪍 㪋㪏㪅㪋 㪍㪋 㪍㪋 㪊㪇 ↪ ↰ ⇌ ጊᨋ Ꮢⴝ ᳓ၞ 䈠䈱ઁ 㫂㪾㪆㫂㫄㪉㪆ᣣ 㫂㪾㪆㫂㫄㪉㪆ᣣ 㫂㪾㪆㫂㫄㪉㪆ᣣ 㫂㪾㪆㫂㫄㪉㪆ᣣ 㫂㪾㪆㫂㫄㪉㪆ᣣ 㫂㪾㪆㫂㫄㪉㪆ᣣ 㪈 㪈 㪈 㪈 㪈 㪈 㪈 㪈 㪈 㪈 㪈 㪈 - 39 - ⷰశ♽ 䈠䈱ઁ ᣣᏫ䉍 ኋᴱ 㪾㪆㗡㪆ᣣ 㪾㪆ੱ㪆ᣣ 㪾㪆ੱ㪆ᣣ ᲭᲨӲႸƷλщ IJᨊӊྙሁ ဃኒŴܼအኒƷϼྸᨊӊྙǛλщƠLJƢŵဃኒƸϼྸ࢟७КŴܼအኒƴƭƍƯƸܼအᆔКƴᚨܭƠ LJƢŵ %58 ȕǡǤȫƷࡸ̊ƸˌɦƷƱƓǓưƢŵ ᛇኬƸǵȳȗȫȕǡǤȫǛӋᎋƴƠƯƘƩƞƍŵ 㪙㪦㪛 䈚ዩ ↢ᵴ♽ ว૬ᵺൻᮏ䋨䋦䋩 න⁛ᵺൻᮏ䋨䋦䋩 䈚ዩಣℂ䋨䋦䋩 㪙㪦㪛 㪚㪦㪛 㪚㪦㪛 㪪㪪 㪪㪪 㪫㪄㪥 㪫㪄㪥 㪫㪄㪧 㪫㪄㪧 㪦㫋㪿㪼㫉 㪦㫋㪿㪼㫉 㔀ឃ᳓ 䈚ዩ 㔀ឃ᳓ 䈚ዩ 㔀ឃ᳓ 䈚ዩ 㔀ឃ᳓ 䈚ዩ 㔀ឃ᳓ 䈚ዩ 㔀ឃ᳓ 㪏㪈㪅㪉 㪏㪈㪅㪉 㪎㪈㪅㪌 㪎㪈㪅㪌 㪎㪍 㪎㪍 㪋㪈 㪋㪈 㪋㪉㪅㪊 㪋㪉㪅㪊 㪏㪇 㪏㪇 㪎㪍㪅㪈 㪇 㪌㪊㪅㪌 㪇 㪏㪉㪅㪌 㪇 㪊㪋㪅㪋 㪇 㪊㪇 㪇 㪏㪇 㪇 㪈㪇㪇 㪇 㪈㪇㪇 㪇 㪈㪇㪇 㪇 㪈㪇㪇 㪇 㪈㪇㪇 㪇 㪈㪇㪇 㪇 㪙㪦㪛 ኅ⇓♽ ‐䋨䋦䋩 㚍䋨䋦䋩 ⽋䋨䋦䋩 㢚䋨䋦䋩 䈠䈱ઁ䋨䋦䋩 㪚㪦㪛 㪪㪪 㪫㪄㪥 㪫㪄㪧 㪦㫋㪿㪼㫉 㪐㪇 㪐㪇 㪐㪇 㪍㪐㪅㪎 㪐㪎 㪌㪇 㪏㪌 㪏㪌 㪏㪌 㪍㪇 㪏㪉 㪌㪇 - 40 - ᲭᲨӲႸƷλщ ijႆဃŴЈҾҥˮᲢಅᲣ ࠊထКƷಅኒႆဃŴЈҾҥˮǛλщƠLJƢŵ %58 ȕǡǤȫƷࡸ̊ƸˌɦƷƱƓǓưƢŵ ᛇኬƸǵȳȗȫȕǡǤȫǛӋᎋƴƠƯƘƩƞƍŵ 㪍䋮⊒↢ේන䋨Ꮏᬺ䋩 㪙㪦㪛 㪐 㘩ᢱຠ න 㪯Ꮢ 㪰Ꮢ 㪈㪇 㘶ᢱ╬ 㪈㪈 ❫⛽ 㪈㪉 㪈㪊 ᧁ᧚ 㪈㪋 ኅౕ 㪈㪌 䊌䊦䊒 㪈㪍 㪈㪎 ൻቇ 㪈㪏 ⍹ᴤ 㪾㪆ᣣ㪆⊖ਁ 㪾㪆ᣣ㪆⊖ਁ 㪾㪆ᣣ㪆⊖ਁ 㪾㪆ᣣ㪆⊖ਁ 㪾㪆ᣣ㪆⊖ਁ 㪾㪆ᣣ㪆⊖ਁ 㪾㪆ᣣ㪆⊖ਁ 㪾㪆ᣣ㪆⊖ਁ 㪾㪆ᣣ㪆⊖ਁ 㪾㪆ᣣ㪆⊖ਁ ⊒↢ ឃ ⊒↢ ឃ 㪏㪇㪅㪏 㪉㪈㪅㪎 㪏㪇㪅㪏 㪉㪈㪅㪎 㪍㪋㪅㪈 㪈㪋㪅㪈 㪍㪋㪅㪈 㪈㪋㪅㪈 㪉㪈㪅㪌 㪍㪅㪈 㪉㪈㪅㪌 㪍㪅㪈 㪋㪅㪉 㪋㪅㪊 㪋㪅㪉 㪋㪅㪊 㪉㪅㪌 㪇㪅㪉 㪉㪅㪌 㪇㪅㪉 㪌㪅㪏 㪌㪅㪐 㪌㪅㪏 㪌㪅㪐 㪏㪅㪉 㪏㪅㪉 㪏㪅㪉 㪏㪅㪉 㪈㪅㪊 㪈㪅㪊 㪈㪅㪊 㪈㪅㪊 㪊㪇㪅㪐 㪐㪅㪌 㪊㪇㪅㪐 㪐㪅㪌 㪎㪅㪉 㪎㪅㪉 㪎㪅㪉 㪎㪅㪉 㪉㪋 㕖㋕㊄ዻ 㪉㪌 ㊄ዻຠ 㪉㪍 ৻⥸ᯏ᪾ 㪉㪎 㔚᳇ຠ 㪉㪏 ᖱႎㅢା 㪉㪐 㪊㪇 㪊㪈 㔚ሶㇱຠ ャㅍ↪ᯏ᪾ ♖ኒᯏ᪾ ↥ᬺਛಽ㘃⊒↢䊶ឃේන 㪈㪐 㪉㪇 㪉㪈 㪉㪉 䊒䊤䉴䉼䉾䉪 䉯䊛 ⊹㕟 ┇ᬺ 㪉 㪉 㪉 㪉 㪉㪊 ㋕㍑ 㪊㪉 䈠䈱ઁ 㪾㪆ᣣ㪆⊖ਁ 㪾㪆ᣣ㪆⊖ਁ 㪾㪆ᣣ㪆⊖ਁ 㪾㪆ᣣ㪆⊖ਁ 㪾㪆ᣣ㪆⊖ਁ 㪾㪆ᣣ㪆⊖ਁ 㪾㪆ᣣ㪆⊖ਁ 㪾㪆ᣣ㪆⊖ਁ 㪾㪆ᣣ㪆⊖ਁ 㪾㪆ᣣ㪆⊖ਁ 㪾㪆ᣣ㪆⊖ਁ 㪾㪆ᣣ㪆⊖ਁ 㪾㪆ᣣ㪆⊖ਁ 㪾㪆ᣣ㪆⊖ਁ 㪉㪅㪏 㪈㪅㪌 㪉㪅㪏 㪈㪅㪌 㪉㪅㪉 㪉㪅㪉 㪉㪅㪉 㪉㪅㪉 㪐㪅㪐 㪐㪅㪐 㪐㪅㪐 㪐㪅㪐 㪎㪅㪌 㪈㪅㪍 㪎㪅㪌 㪈㪅㪍 㪈㪐㪅㪏 㪏㪅㪍 㪈㪐㪅㪏 㪏㪅㪍 㪈㪅㪋 㪇㪅㪊 㪈㪅㪋 㪇㪅㪊 㪉㪅㪉 㪈㪅㪋 㪉㪅㪉 㪈㪅㪋 - 41 - 㪇㪅㪌 㪇㪅㪋 㪇㪅㪌 㪇㪅㪋 㪇㪅㪏 㪇㪅㪏 㪇㪅㪏 㪇㪅㪏 㪇㪅㪈 㪇 㪇㪅㪈 㪇 㪉㪅㪉 㪇㪅㪊 㪉㪅㪉 㪇㪅㪊 㪈㪅㪍 㪇㪅㪎 㪈㪅㪍 㪇㪅㪎 㪈㪅㪊 㪈㪅㪊 㪈㪅㪊 㪈㪅㪊 㪈 㪈 㪈 㪈 ᲭᲨӲႸƷλщ ĴȖȭȃǯКЈᒵ ȖȭȃǯКƷЈᒵϋᚪƓǑƼ්ᢋྙǛλщƠŴ්ᢋᒵǛምЈƠLJƢŵ ȖȭȃǯКЈᒵƸ %58 ᛠᡂƷ˂ŴɥᚡįŴİŴıŴijƷӲȇȸǿǛؕƴᐯѣምЈNjӧᏡ ưƢŵƨƩƠᐯѣምЈƠƨئӳƸŴӲႸƷ්ᢋྙƸᚡλƞǕLJƤǜƷưŴᐯѣምЈࢸƴӲૠ͌ǛᚡλƠƯ ƘƩƞƍŵ ɥᚡįŴİŴıŴ ijƷӲȇȸǿǛؕƴᐯ ѣ˺NjӧᏡ %58 ȕǡǤȫƷࡸ̊ƸˌɦƷƱƓǓưƢŵ ᛇኬƸǵȳȗȫȕǡǤȫǛӋᎋƴƠƯƘƩƞƍŵ ᵹਅవ 䊑䊨䉾㪥㫆 䊑䊨䉾䉪ฬ ᳓⾰ၮὐ 䊑䊨䉾䉪ౝᏒ↸ ឃ⽶⩄ ឃ⽶⩄ ឃ⽶⩄ ឃ⽶⩄ ឃ⽶⩄ 㪥㫆 ↢ᵴ䊶༡ᬺ ⷰశ Ꮏᬺ ⇓↥♽ ↪ 㪄 㫂㪾㪆ᣣ 㫂㪾㪆ᣣ 㫂㪾㪆ᣣ 㫂㪾㪆ᣣ 㫂㪾㪆ᣣ 㪈 㪘㪈 㪈 㪯Ꮢ 㪈㪍㪋㪍㪅㪍 㪈㪅㪈㪊 㪊㪎㪌㪅㪈㪈 㪇㪅㪐㪍 㪈㪋㪅㪎㪎 㪉 㪙㪈 㪌 㪯Ꮢ 㪊㪍㪅㪏㪈 㪇 㪇㪅㪇㪈 㪇 㪇㪅㪏㪉 㪊 㪚㪈 㪍 㪯Ꮢ 㪉㪇㪌㪅㪇㪎 㪇 㪎㪍㪅㪊㪏 㪇 㪉㪅㪋㪈 㪋 㪛㪈 㪎 㪯Ꮢ 㪈㪏㪇㪅㪌㪈 㪇 㪎㪏㪅㪇㪌 㪈㪅㪐㪉 㪎㪅㪉㪈 㪌 㪜㪈 㪏 㪯Ꮢ 㪐㪏㪅㪇㪋 㪇 㪇㪅㪈㪉 㪇 㪋㪅㪐㪐 㪍 㪘㪉 㪉 㪯Ꮢ 㪊㪈㪎㪅㪈㪌 㪇 㪈㪅㪏 㪎㪅㪍 㪍㪅㪇㪏 㪎 㪝㪈 㪐 㪯Ꮢ䇮㪰Ꮢ 㪍㪋㪅㪇㪎 㪇 㪉㪅㪇㪏 㪈㪉㪅㪏 㪊㪅㪌㪊 㪏 㪘㪊 㪊 㪯Ꮢ䇮㪰Ꮢ 㪌㪌㪏㪅㪍㪌 㪇 㪈㪎㪉㪅㪌㪍 㪈㪅㪐㪉 㪈㪎㪅㪎㪌 㪐 㪘㪋 㪋 㪯Ꮢ 㪈㪍㪅㪊㪍 㪇 㪋㪅㪉㪊 㪎㪅㪇㪋 㪍㪅㪇㪏 ᵹ㆐₸ ᵹ㆐₸ ᵹ㆐₸ ᵹ㆐₸ ᵹ㆐₸ ᵹ㆐⽶⩄㊂ 䊑䊨䉾䉪㊀ᔃ䈱ᐳᮡ ↢ᵴ䊶༡ᬺ ⷰశ Ꮏᬺ ⇓↥♽ ↪ 㪯ᐳᮡ 㪄 㪄 㪄 㪄 㫂㪾㪆ᣣ 㪇㪅㪍 㪇㪅㪍 㪇㪅㪍 㪇㪅㪇㪊 㪈 㪈㪉㪉㪏㪅㪌 㪇㪅㪍 㪇㪅㪍 㪇㪅㪍 㪇㪅㪇㪊 㪈 㪉㪉㪅㪐㪈 㪇㪅㪍 㪇㪅㪍 㪇㪅㪍 㪇㪅㪇㪊 㪈 㪈㪎㪈㪅㪉㪏 㪇㪅㪍 㪇㪅㪍 㪇㪅㪍 㪇㪅㪇㪊 㪈 㪈㪍㪉㪅㪋 㪇㪅㪍 㪇㪅㪍 㪇㪅㪍 㪇㪅㪇㪊 㪈 㪍㪊㪅㪏㪐 㪇㪅㪍 㪇㪅㪍 㪇㪅㪍 㪇㪅㪇㪊 㪈 㪈㪐㪎㪅㪍㪏 㪇㪅㪍 㪇㪅㪍 㪇㪅㪍 㪇㪅㪇㪊 㪈 㪋㪊㪅㪍 㪇㪅㪍 㪇㪅㪍 㪇㪅㪍 㪇㪅㪇㪊 㪈 㪋㪌㪍㪅㪌㪊 㪇㪅㪍 㪇㪅㪍 㪇㪅㪍 㪇㪅㪇㪊 㪈 㪈㪏㪅㪍㪌 㪄 - 42 - 㪰ᐳᮡ ᲭᲨӲႸƷλщ ĵࠊထКЈᒵ ࠊထКƷЈᒵϋᚪǛλщƠLJƢŵ ࠊထКЈᒵƸ %58 ᛠᡂƷ˂ŴɥᚡįŴİŴıŴijƷӲȇȸǿǛؕƴᐯѣምЈNjӧᏡư Ƣŵ %58 ȕǡǤȫƷࡸ̊ƸˌɦƷƱƓǓưƢŵ ᛇኬƸǵȳȗȫȕǡǤȫǛӋᎋƴƠƯƘƩƞƍŵ Ꮢ↸ฬ ឃ⽶⩄ 㪄 㪯Ꮢ 㪰Ꮢ ឃ⽶⩄㊂ว⸘ ↢ᵴ䊶༡ᬺ ⷰశ Ꮏᬺ ⇓↥♽ ↪ 㫂㪾㪆ᣣ 㫂㪾㪆ᣣ 㫂㪾㪆ᣣ 㫂㪾㪆ᣣ 㫂㪾㪆ᣣ 㫂㪾㪆ᣣ 㪊㪇㪎㪉㪅㪇㪌 㪈㪅㪈㪊 㪌㪊㪈㪅㪋㪏㪈 㪉㪌㪅㪉 㪋㪉㪅㪐 㪊㪍㪎㪉㪅㪎㪎 㪌㪈㪅㪉 㪇 㪈㪎㪏㪅㪏㪎㪉㪉 㪎㪅㪇㪋 㪉㪇㪅㪎㪋 㪉㪌㪎㪅㪏㪌 - 43 - ᲭᲨӲႸƷλщ ᲢᲭᲣໜเᒵȑȩȡȸǿᚨܭ ໜเᒵȑȩȡȸǿNjඕ߷ȑȩȡȸǿሁƱӷಮŴ%58 ȕǡǤȫƷᛠLjᡂLjƓǑƼλщƴǑǔȇȸǿ ̲ദƕӧᏡưƢŵ ߮ߒߚ࠺࠲ ജ↹㕙 %58 ࠺࠲ߩ⺒ߺㄟߺ - 44 - ᲭᲨӲႸƷλщ Ķໜเᒵ ໜเᒵȑȩȡȸǿǷȸȈဇƷ %58 ȕǡǤȫƸŴཎܭᚨǍᙹٻئƴƭƍƯŴӸᆅŴ્්έඕ߷Ŵ ්ɦέ൦ឋؕໜŴ൦ឋؕໜƔǒƷុᩉŴענŴᆔŴ൦Ŵ൦ឋŴЈᒵŴ්ᢋྙŴࡈǛλщƠLJ Ƣŵ ЈᒵƸ൦Ʊ൦ឋƔǒምЈƢǔƜƱNjưƖLJƢŵ %58 ȕǡǤȫƷࡸ̊ƸˌɦƷƱƓǓưƢŵ ᛇኬƸǵȳȗȫȕǡǤȫǛӋᎋƴƠƯƘƩƞƍŵ ឃḮ䈱ฬ⒓ 㪄 㪢ⅣႺⴡ↢䉶䊮䉺䊷 㪠ㄘᬺ㓸⪭ឃ᳓ಣℂᣉ⸳ 㪯Ꮢᵺൻ䉶䊮䉺䊷 㪰᳓⾰▤ℂ䉶䊮䉺䊷 ᵹਅవ᳓ ᴡᎹ㪥㫆 ᵹਅవ᳓ ᵹਅవ ⾰ၮὐ䈎 ᴡᎹฬ 㩿ᧄᎹ䈲㪈㪀 ⾰ၮὐ㪥㫆 ᳓⾰ၮὐ 䉌䈱〒㔌 ᚲ ⒳㘃 㪯Ꮢ㪪↸㪢㪎㪍㪍⇟ 㪯Ꮢ㪢↸㪤㪋㪇㪇㪊㪖㪈 㪯Ꮢ㪪↸㪫䋱䋰䋰䋭䋱 㪯Ꮢ㪢↸㪢䋲䋰䋰 䈚ዩಣℂ႐ ㄘ㓸ឃ ਅ᳓ಣℂ႐ ਅ᳓ಣℂ႐ 㫂㫄 㪉 㪌 㪈 㪈 㪙Ꮉ 㪜Ꮉ 㪘Ꮉ 㪘Ꮉ 㪌 㪏 㪉 㪊 ၮ㪙㪇㪈 ၮ㪜㪇㪈 ၮ㪘㪇㪉 ၮ㪘㪇㪊 㪈㪅㪉 㪈 㪊 㪉㪅㪌 - 45 - ᳓㊂ 䌭㪊㪆ᣣ 㪊㪇㪇 㪌㪇㪇 㪈㪉㪇㪇㪇 㪈㪉㪇㪇㪇 ᳓⾰ 㫄㪾㪆㪣 㪎㪅㪉 㪊㪅㪉 㪏 㪎 ឃ⽶⩄ ㊂ 㫂㪾㪆ᣣ 㪉㪅㪉 㪈㪅㪍 㪐㪍 㪏㪋 ᵹ㆐⽶⩄ ㊂ ᵹ㆐₸ 㪄 㪈 㪈 㪈 㪈 㫂㪾㪆ᣣ 㪉㪅㪉 㪈㪅㪍 㪐㪍 㪏㪋 㪯ᐳᮡ 㪰ᐳᮡ 㪈㪊㪉㪅㪎㪏㪋㪎 㪈㪊㪉㪅㪎㪇㪏㪉 㪈㪊㪉㪅㪎㪉㪏㪎 㪈㪊㪉㪅㪍㪍㪈㪍 㪊㪋㪅㪋㪇㪍㪎㪋 㪊㪋㪅㪊㪋㪇㪈㪈 㪊㪋㪅㪊㪏㪋㪏㪈 㪊㪋㪅㪊㪈㪐㪋㪍 ᲮᲨᚐௌᚘምƷܱᘍӏƼᚘምኽௐᘙᅆ ᲮᲨᚐௌᚘምƷܱᘍӏƼᚘምኽௐᘙᅆ ᲮᲧᲫ ᚘምƷܱᘍ ȗȭǸǧǯȈሥྸဒ᩿ưžǷȟȥȬȸǷȧȳſǿȖǛƖŴ žڼᲩϐſȜǿȳǛƢƱǷȟȥȬȸǷȧ ȳƕܱᘍƞǕLJƢŵLJƨƸŴȄȸȫȐȸƷžȗȭǸǧǯȈሥྸſąžڼȷϐſǛᢠ৸ƢǔƜƱưNjǷȟ ȥȬȸǷȧȳưƖLJƢŵ ǷȟȥȬȸǷȧȳƸૠᅺưኳʕƠŴᚐௌኽௐƸŴ൦ឋႸКƴžŨŨA4'57.6EUXſ ŨŨƸ൦ឋႸӸ ƱƠƯ 1WVRWV&CVC ȕǩȫȀǁ̬܍ƞǕLJƢŵ ЈщέȕǩȫȀ 1WVRWV&CVCƓǑƼЈщȕǡǤȫӸ žŨŨA4'57.6EUXſ ŨŨƸ൦ឋႸӸƸ٭ ưƖƣŴଏ܍ƷᚐௌኽௐȕǡǤȫƕƋǔئӳƸɥƖƞǕLJƢƷưŴଏ܍ƷᚐௌኽௐȕǡǤȫǛസƠƯƓƘ ئӳƸӸᆅƷ٭ሁưࣂࣖݣɦƞƍŵ ᦼ㑆ߩ⸳ቯޔਛᢿ ᤨೞ⸳ቯ⁁ޔᴫᤨ ೞ⁁▚⸘ޔᴫߦߟ ߡߩ⸳ቯߪਇⷐ ⸘▚ߩታⴕ ᚐௌኽௐƷЈщ 1WVRWV&CVC ȕǩȫȀϋ - 46 - ᲮᲨᚐௌᚘምƷܱᘍӏƼᚘምኽௐᘙᅆ ᲮᲧᲬ ᚘምኽௐƷᘙᅆ ᚐௌኽௐƷ %58 ȕǡǤȫƴƭƍƯƸŴ%QOOQP/2 Ʒž൲ບᒵᚐௌኽௐᘙᅆȄȸȫſǛ̅ဇƢǔƜƱ ưǰȩȕǣȃǯᘙᅆǍ৵ǕዴǰȩȕᘙᅆƕӧᏡưƢŵ ᳪỘ⽶⩄⸃ᨆ⚿ᨐ␜ ࠷࡞ߩേ žȄȸȫſąžཎܭᚸ̖ဒ᩿ᘙᅆſ ąž൲ບᒵᚐௌኽௐᘙᅆȄȸȫſ Ǜᢠ৸ƠLJƢŵ ൲ບᒵᚐௌኽௐᘙᅆȄ ȸȫƷဒ᩿ưᘙᅆƢǔኽ ࡈࠔࠗ࡞Ј㐿ߊ ߆ࠄ⚿ᨐࡈࠔࠗ࡞ࠍㆬᛯ ௐȕǡǤȫ $1&A4'57.6EUXŴ 55A4'57.6EUX ƳƲ Ǜᢠ৸ƠLJƢŵ ഏƴŴӫͨƷȜȃǯǹưŴ ȇȸǿᘙᅆƢǔඕ߷ሁǛ ஜ߷ӍƸૅ߷ҥˮưᢠܭ ƠƯᘙᅆƠLJƢŵ - 47 - ᲮᲨᚐௌᚘምƷܱᘍӏƼᚘምኽௐᘙᅆ ӷƴ ᆔƷȇȸǿLJưŴ ొǰȩȕᘙᅆ ˌɦƷ૾ඥưƷᘙᅆƕӧᏡ ưƢŵ žొǰȩȕſ ž৵Ǖዴǰȩȕſ ž৵Ǖዴǰȩȕ ̾Кſ ž৵Ǖዴǰȩȕ ൦ឋؕໜſ ᘙᅆƞƤǔඕ߷ŴȇȸǿᲢ් ŴᒵŴ൦ឋሁᲣǛžᘙ ᅆݣᝋſƔǒᢠ৸ưƖLJƢŵ LJƨŴžᘙᅆርᚨܭſưŴ ొǰȩȕƷǰȩȇȸǷȧȳ ርǍǰȩȕጏ᠆Ʒૠ͌ር ৵Ǖዴǰȩȕᘙᅆ ŴᘙᅆƞƤǔɦ්ƔǒƷុ ᩉርሁƕᚨܭưƖLJƢŵ žᚐௌኽௐEUXſƷͳᎋഇƴ dzȡȳȈǛλщƢǔƱŴុᩉ ƱƠƯϋƴᘙᅆưƖLJ Ƣŵ ৵ǕዴǰȩȕƴƭƍƯƸŴ൦ ឋؕໜƷLjƷȇȸǿǛኽǜ ƩǰȩȕǛᘙᅆƢǔƜƱNj ӧᏡưƢŵ ৵ǕዴǰȩȕƷዴᑥŴዴᆔŴ ȗȭȃȈƸžᚨܭſȡȋȥȸ ąž৵ǕዴǰȩȕſƔǒ٭ ৵Ǖዴǰȩȕ ̾Кᘙᅆ ƕӧᏡưƢŵ LJƨŴ৵ǕዴǰȩȕưƳƘŴ ൦ឋؕໜሁƷȗȭȃȈȇȸ ǿǛᘙᅆƠƨǰȩȕƴƢǔ ƜƱNjӧᏡưƢŵ - 48 - ᲮᲨᚐௌᚘምƷܱᘍӏƼᚘምኽௐᘙᅆ ৵Ǖዴǰȩȕ ൦ឋؕໜᘙᅆ žᚨܭſąž৵ǕዴǰȩȕſƔǒዴᑥŴዴᆔŴ ǷȳȜȫሁǛᚨܭӧᏡ ƳƓŴ žȕǡǤȫſ žȕǡǤȫſąžဒǛ̬܍ſǛᢠ৸ ȡȋȥȸąžဒǛ ̬܍ſǛᢠ৸ƠŴొ ǰȩȕƷဒǛ ,2) ȕǡǤȫƱƠ Ư̬܍ӧᏡưƢŵ ဒӸŴ̬ئ܍Ǜᚨܭ - 49 - ᲮᲨᚐௌᚘምƷܱᘍӏƼᚘምኽௐᘙᅆ ᲮᲧᲭ ̅ဇ૾ඥƷ̊Ჴȑȩȡȸǿᛦૢ ්ዮᚘဒƴƓƚǔ൲ບᒵᚐௌƴƓƍƯƸŴᚐௌ൦ឋƕӲ൦ឋؕໜƷˊᘙ൦ឋƴӳᐲƢǔǑƏŴ˯൦්Ǎ ්ᡮŴᐯ̞ૠŴӕ൦സྙሁƷȑȩȡȸǿƷ͌ǛᛦૢƠŴȢȇȫɥưྵඞ൦ឋǛϐྵƠLJƢŵ ්ዮᚘဒȢȇȫƴƓƍƯNjŴӲȑȩȡȸǿƷᛦૢƴǑǔྵඞ൦ឋƷϐྵƕӧᏡưƢŵ ȑȩȡȸǿᛦૢƷ̊Ჴᐯ̞ૠ MŴM Ʒૠ͌Ǜ̲ദƢǔƱ ᐯ̞ૠƕᐯѣư̲ദƞǕǔ ȑȩȡȸǿƷᛦૢ૾ඥƱƠƯƸŴ%58 ȕǡǤȫưʖNJૠ͌ƷᛦૢǛᘍƬƯƓƖŴƜǕǛϐࡇᛠLjᡂlj૾ඥ ƱŴ%QOOQP/2 ɥưႺ̲ദǛᘍƏ૾ඥƕƋǓLJƢŵ ȑȩȡȸǿᛦૢƷ̊ ˊᘙ൦ឋ ᚐௌ൦ឋ ᛦૢЭ ᚐௌ൦ឋ ᛦૢࢸ - 50 - ᲯᲨဇʙ̊ ᲯᲨဇʙ̊ ්ዮᚘဒȢȇȫƷဇ૾ඥƴƭƍƯ౨᚛ǛᘍƬƨȆǹȈDZȸǹʙ̊ǛˌɦƴኰʼƠLJƢŵ Ӳʙ̊ƸˌɦƷƱƓǓǵȳȗȫƱƠƯȗȭǸǧǯȈȕǡǤȫǛช˄ƠƯƍLJƢŵƳƓŴҾҥˮǍᒵƴƭ ƍƯƸŴǵȳȗȫȗȭǸǧǯȈ %CUGŴŴŴŴŴ Ƹ $1& Ʒૠ͌ƕŴ%CUGŴŴ Ƹ 60 Ʒૠ͌ƕŴӲǵȳȗȫȕǡǤȫƴλщƞǕƯƍǔƨNJŴˌɥƷǵȳȗȫȗȭǸǧǯȈƴƓƍƯᚐௌ ӧᏡƳ൦ឋႸƸŴƦǕƧǕ $1&Ŵ60 ƱƳǓLJƢŵ˂Ʒ൦ឋႸƴƭƍƯᚐௌƠƨƍئӳƸŴКᡦŴƦ Ʒ൦ឋႸƴ᧙ƢǔҾҥˮǍᒵƷૠ͌ǛλщƠƨ %58 ȕǡǤȫƕ࣏ᙲƱƳǓLJƢŵ ǵȳȗȫ ȗȭǸǧǯȈӸ ʙ̊ƷӸᆅ ǷȊȪǪ LRIQPKNKO/%2QNNWVA%CUG ؕஜDZȸǹ LRIQPKNKO/%2QNNWVA%CUG ʙ̊ᲫᲴʴӝถݲ ʴӝƕถݲƠƨئӳƷඕ߷൦ឋ ǁƷࢨ᪪ƴƭƍƯ LRIQPKNKO/%2QNNWVA%CUG ʙ̊ᲬᲴϼྸئƷ ወࡑӳ LRIQPKNKO/%2QNNWVA%CUG ʙ̊ᲭᲴ᭗ࡇϼྸ LRIQPKNKO/%2QNNWVA%CUG LRIQPKNKO/%2QNNWVA%CUG ؕஜDZȸǹᲢ60Უ ʙ̊ᲮᲴطƷ Ъถ౨᚛ LRIQPKNKO/%2QNNWVA%CUG ݣሊĬᲴϼྸئưƷ᭗ࡇϼྸ ݣሊĭᲴဋŴလעƔǒƷႆဃݣሊ LRIQPKNKO/%2QNNWVA%CUG ʙ̊ᲯᲴϼྸئ LRIQPKNKO/%2QNNWVA%CUG ϼྸئǛወӳƠƨئӳƷඕ߷൦ ឋǁƷࢨ᪪ ᭗ࡇϼྸƴǑƬƯϼྸ්્ئ൦ ឋƕӼɥƠƨئӳƷඕ߷൦ឋǁ Ʒࢨ᪪ ȚȸǸ ᘮ໎ƷϼྸᏡщƷվڂ ą્්൦ឋ OIᲩ. ࣯ࣖࣖݣƴǑǓቇତϼྸӧᏡ ą્්൦ឋ OIᲩ. - 51 - ᲯᲨဇʙ̊ èǵȳȗȫȕǡǤȫƷӕǓᡂLj૾ ǵȳȗȫȕǡǤȫƸŴˌɦƷᙲ᪸ư %QOOQP/2 ƴӕǓᡂLjLJƢŵ %QOOQP/2 ƷȕǡǤȫȡȋȥȸƔǒ žȗȭǸǧǯȈſąžȝȸǿȖȫȇȸǿӕᡂſ Ǜᢠ৸ƠLJƢŵ žLRIQPKNKO/%2QNNWVARQTVCDNGFCVC\KRſǛᢠ৸ƠLJƢŵ ƍƨžȝȸǿȖȫȇȸǿӕᡂſဒ᩿ ưŴ࣏ᙲƳȗȭǸǧǯȈǰȫȸȗǛȁ ǧȃǯƠŴžӕᡂſǛǯȪȃǯƠLJƢŵ LJƨŴ žȗȭǸǧǯȈſąžȝȸǿȖȫȇȸǿ˺ſǛᢠ৸ƢǔƱŴ˺ƠƨȗȭǸǧǯȈǰȫȸȗǛᆆѣ ӧᏡƳȇȸǿᲢ<+2 ȕǡǤȫ࢟ࡸᲣƴ٭੭ƢǔƜƱƕưƖLJƢŵ èᚐௌኽௐƷൔ᠋૾ඥ ᙐૠƷȗȭǸǧǯȈƷᚐௌኽௐǛž൲ບᒵᚐௌኽௐᘙᅆȄȸȫſưൔ᠋ƢǔƴƸŴӲȗȭǸǧǯȈƷᚐ ௌኽௐȕǡǤȫ ŨŨA4'57.6EUXƔǒൔ᠋ƠƨƍȇȸǿǛdzȔȸƠŴɟƭƷ %58 ȕǡǤȫǁᝳǓ˄ƚ ƯƘƩƞƍŵ ᛇኬƸŴˌɦƷᚐௌኽௐƷൔ᠋ဇƷǵȳȗȫ %58 ȕǡǤȫǛƝӋༀƘƩƞƍŵ ž$1&A4'57.6EUXſ Ჴ%CUG᳸ᲭŴᲯŴ Ʒ൦ឋᚐௌኽௐᲢ$1&ᲣǛᝳǓ˄ƚƯƍLJƢŵ ž60A4'57.6EUXſ Ჴ%CUGŴŴ Ʒ൦ឋᚐௌኽௐᲢ60ᲣǛᝳǓ˄ƚƯƍLJƢŵ - 52 - ᲯᲨဇʙ̊ ᲯᲧᲫ ʙ̊ᲫᲴʴӝถݲ ʙ̊ ƱƠƯŴʴӝƕถݲƠƨئӳƷඕ߷൦ឋǁƷࢨ᪪ƴƭƍƯᚐௌǛᘍƍLJƠƨŵ șȸǹƱƳǔʴӝȇȸǿƴݣƠŴʴӝƷٻƖƳ ƭƷȖȭȃǯư лʴӝƕถݲƠƨئӳǛेܭƠŴʴӝȇ ȸǿǛ̲ദƠƯᚐௌǛᘍƍŴؕஜDZȸǹƱൔ᠋ƠLJƠƨŵ ᚐௌኽௐƸˌɦƷƱƓǓŴؕஜDZȸǹƴൔǂŴඕ߷ғ᧓μ؏ư൦ឋƕӼɥƠLJƠƨŵ 㪘㪈 㪘㪊 ၮᧄ䉬䊷䉴 ੱญᷫዋ - 53 - ඕ߷ғ᧓μ؏ ư ൦ឋƕ Ӽɥ ᲯᲨဇʙ̊ ᲯᲧᲬ ʙ̊ᲬᲴϼྸئƷወࡑӳ ʙ̊ ƱƠƯŴϼྸئǛወӳƠƨئӳƷඕ߷൦ឋǁƷࢨ᪪ƴƭƍƯᚐௌǛᘍƍLJƠƨŵ șȸǹƱƳǔໜเᒵȇȸǿƴݣƠŴ: ࠊ҄ǻȳǿȸǁƷ්λ൦Ǜ ƱƠŴ; ൦ឋሥྸǻȳǿȸǁƢǂ Ưᡛ൦ƠƨئӳǛेܭƠƯᚐௌǛᘍƍLJƠƨŵ ᚐௌኽௐƸˌɦƷƱƓǓŴؕஜDZȸǹƴݣƠŴ൲ບᒵ્්ƷƳƘƳƬƨ : ࠊ҄ǻȳǿȸ˄ᡈưƸ൦ឋƕ ӼɥƠLJƠƨƕŴ൲ບᒵ્්ƕفƑƨ ; ൦ឋሥྸǻȳǿȸƷɦ්ư൦ឋƕफ҄ƠLJƠƨŵ - 54 - ᲯᲨဇʙ̊ ᲯᲧᲭ ʙ̊ᲭᲴ᭗ࡇϼྸ ʙ̊ᲭƱƠƯŴ᭗ࡇϼྸƴǑƬƯϼྸ්્ئ൦ឋƕӼɥƠƨئӳƷඕ߷൦ឋǁƷࢨ᪪ƴƭƍƯᚐௌǛᘍƍLJ Ơƨŵ șȸǹƱƳǔໜเᒵȇȸǿƴݣƠŴӲɦ൦ϼྸئƷ્්൦ឋǛ OI. ǁોծƠƨئӳǛेܭƠƯᚐௌǛ ᘍƍLJƠƨŵ ᚐௌኽௐƸˌɦƷƱƓǓŴ્්൦ឋƴࣖơƯඕ߷൦ឋƕӼɥƠLJƠƨŵ 㪯Ꮢᵺൻ 䉶䊮䉺䊷 㪰᳓⾰▤ℂ 䉶䊮䉺䊷 ્්൦ឋƴࣖơƯ ඕ߷൦ឋƕӼɥ ၮᧄ䉬䊷䉴 㜞ᐲಣℂ - 55 - ᲯᲨဇʙ̊ ᲯᲧᲮ ʙ̊ᲮᲴطƷЪถ౨᚛ ʙ̊ᲮƱƠƯŴ්؏ƴƓƚǔݣطሊƴ᧙ƢǔᚐௌǛᘍƍLJƠƨŵ ්؏Ɣǒ߷ǁ්λƢǔᆷእ 60ƴƭƍƯŴɦ൦ϼྸئư᭗ࡇϼྸǛᘍƏئӳƱᠾעƔǒƷႆဃǛ лЪ ถƠƨئӳƷ ᆔƷݣሊƴƭƍƯŴјௐƷൔ᠋ǛᘍƍLJƠƨŵ ᲶݣሊĬᲴϼྸئưƷ᭗ࡇϼྸᲸ ϼྸئưƷࣅᄏ҄ᏮᆷඥƷݰλƴǑǓŴ60 Ʒ્්൦ឋƕ OIᲩ. Ɣǒ OIᲩ. ǁЪถƞǕƨئӳ ǛेܭƠLJƠƨŵ ᲶݣሊĭᲴဋŴလעƔǒƷႆဃݣሊᲸ ᏄƷᛦૢƴǑǓŴဋလƔǒƷ 60 ƷႆဃᒵǛ лЪถƠƨئӳǛेܭƠLJƠƨŵ - 56 - ᲯᲨဇʙ̊ ƳƓŴӲ්؏ȖȭȃǯƷעםМဇ᩿ᆢƸˌɦƷƱƓǓेܭƠƯƍLJƢŵ ᚐௌኽௐƸˌɦƷƱƓǓŴ᭗ࡇϼྸƴǑǔݣሊƷ૾ƕᠾעƴƓƚǔݣሊǑǓNjјௐƕٻƖƘŴඕ߷Ʒ൦ឋƕ ӼɥƠLJƠƨŵ - 57 - ᲯᲨဇʙ̊ ᲯᲧᲯ ʙ̊ᲯᲴϼྸئ ʙ̊ᲯƱƠƯŴעᩗƳƲƷ໎ܹƴǑǓϼྸئƕᘮ໎ƠƨئӳǛेܭƠƨᚐௌǛᘍƍLJƠƨŵ ᘮ໎ЭƷໜเᒵȇȸǿƴݣƠŴᘮ໎ƷϼྸᏡщƷվڂƴǑǓŴ્්൦ឋƕ OIᲩ. ƱƳƬƨDZȸǹ ƱŴ࣯ࣖࣖݣƴǑǓቇତϼྸƕӧᏡƱƳǓŴ્්൦ឋƕ OIᲩ. ƱƳƬƨDZȸǹǛेܭƠƯᚐௌǛᘍƍLJ Ơƨŵ - 58 - ᲯᲨဇʙ̊ ᚐௌኽௐƸˌɦƷƱƓǓŴᘮ໎ƴǑǔඕ߷൦ឋƷࠢٻƳफ҄ƱŴቇତϼྸƴǑǔોծƷཞඞƕЎௌưƖLJƠ ƨŵ ᘮ໎ƴǑǓඕ߷൦ឋƕ ࠢٻƴफ҄ XᏒᵺൻ 䉶䊮䉺䊷 Y᳓⾰▤ℂ 䉶䊮䉺䊷 㽳ⵍἴᓟ 㽴ᔕᕆኻᔕᓟ 㽲ⵍἴ೨ ၮᧄ䉬䊷䉴 ⵍἴᤨ ᔕᕆኻᔕ - 59 - ቇତϼྸƷዬ࣯ݰλư ોծ