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積算基準及び歩掛表(その3) 一部改訂新旧表 平成26年5月1日
積算基準及び歩掛表(その3) 工 種 名 第6章 建設機械運転単価表 6 供用係数適用に当たっての留意事項(6-2) 旧 4 新 賃料を適用する機械器具 4-1 5 4 適用機種 賃料を適用する機械器具 4-1 適用機種 ・トラッククレーン ・トラッククレーン ・ラフテレーンクレーン ・ラフテレーンクレーン ・クローラクレーン(油圧駆動式) ・クローラクレーン(油圧駆動式) ・発動発電機 ・発動発電機 ・空気圧縮機 ・空気圧縮機 職種の定義 5 職種の定義 潜水世話役および船団長の職務の定義は、下表のとおりである。 職 種 定 潜水世話役および船団長の職務の定義は、下表のとおりである。 義 職 種 定 義 潜 水 世 話 役 潜水関係作業について相当程度の技術を有し、指導的業務を行うもの 潜 水 世 話 役 潜水関係作業について相当程度の技術を有し、指導的業務を行うもの 船 海上作業船団の本船船長で、船団の指揮・監督業務を行うもの 船 海上作業船団の本船船長で、船団の指揮・監督業務を行うもの 団 6 長 供用係数適用に当たっての留意事項 団 6 県内全域係数ランク1を基準とする。 長 供用係数適用に当たっての留意事項 県内全域係数ランク1を基準とする。 就業時間別の船員供用係数 就業時間別の船員供用係数 船舶供用係数(α)と就業時間別船員供用係数(β)(1ワッチ制) 係 数 ランク 船舶供用 係 数 (α) 就業時間別の船員供用係数(β) 就業8時間 船団長・ 1.65 就業9時間 船 団長 ・ 普通船員 高級船員 1 船舶供用係数(α)と就業時間別船員供用係数(β) (1ワッチ制) 1.20 船 団 長・ 普通船員 高 級船 員 1.20 就業 10 時間 1.32 普通船員 1.44 備考 船団長・ 高 級 船員 1.32 就業 11 時間 係 数 ランク 普通船員 船舶供用 係 数 (α) 1.56 1 1.56 1.65 係 数 ランク 係 数 (α) 就業時間別の船員供用係数(β) 就業 16 時間 船団長・ 船 団長 ・ 普通船員 高級船員 1 1.65 就業 18 時間 1.21 船 団 長・ 普通船員 高 級船 員 1.21 就業 20 時間 1.35 1.36 就業 22 時間 普通船員 1.49 備考 船団長・ 高 級 船員 係 数 ランク 普通船員 船舶供用 係 数 (α) 船団長・ 普通船員 1.20 1.20 就業 10 時間 船団長・ 1.31 1.41 備考 船団長・ 高級船員 1.31 就業 11 時間 普通船員 普通船員 高級船員 普通船員 高級船員 1.42 1.52 1.54 1.63 1.63 (注)1.就業時間別船員供用係数(β)の算定式 1 β=β0+ ×割 増 対 象 賃 金 比 ×( 1.25×超 勤 時 間 数 + 0.25×深 夜 時 間 数 ) ÷ワ ッ チ 数 8 (小数3位四捨五入) ここに、 β :時間外手当および深夜手当を考慮した船員供用係数 β0 :就業8時間の場合の船員供用係数 割増対象賃金比:労務単価に占める割増賃金の対象となる賃金の比率をいう。 た だ し 、2 ワ ッ チ に お け る 超 過 勤 務 時 間 数 お よ び 深 夜 労 働 時 間 数 は 、2 ワ ッ チ の 合計の時間数とする。 就業時間別の船員供用係数(β) 就業 16 時間 船団長・ 1 1.65 就業 18 時間 船団長・ 普通船員 高級船員 高級船員 1.49 就業9時間 船舶供用係数(α)と就業時間別船員供用係数(β) (2ワッチ制) 船舶供用係数(α)と就業時間別船員供用係数(β)(2ワッチ制) 船舶供用 船団長・ 高級船員 高級船員 1.44 就業時間別の船員供用係数(β) 就業8時間 1.21 船団長・ 普通船員 高級船員 1.21 就業 20 時間 1.34 普通船員 普通船員 1.46 備考 船団長・ 高級船員 1.35 就業 22 時間 高級船員 1.47 1.58 1.60 (注)1.就業時間別船員供用係数(β)の算定式 1 β=β0+ ×割 増 対 象 賃 金 比 ×( 1.25×超 勤 時 間 数 + 0.25×深 夜 時 間 数 ) ÷ワ ッ チ 数 8 (小数3位四捨五入) ここに、 β :時間外手当および深夜手当を考慮した船員供用係数 β0 :就業8時間の場合の船員供用係数 割増対象賃金比:労務単価に占める割増賃金の対象となる賃金の比率をいう。 た だ し 、2 ワ ッ チ に お け る 超 過 勤 務 時 間 数 お よ び 深 夜 労 働 時 間 数 は 、2 ワ ッ チ の 合計の時間数とする。