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(4)科目解説

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(4)科目解説
3 キャリアデザイン学科(平成21年度から平成22年度の入学生)
(4)科目解説
2年キャリアデザイン学科
��リアデ�イン学科2�
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地球と環境
レクリエーション論
健康スポーツ科学
生活科学
教育学
地域文化と経済
心理学
人間関係論
ホスピタリティ論
社会保障論
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ビジネス英語
ビジネス関連法規
ビジネス文書実務
ビジネス心理
財務会計
簿記演習
税務会計
計算実務
医療事務演習
医学概論
レセコン演習
診療報酬請求事務
医事関連法規
医療保障制度
プレゼンテーション演習Ⅰ
プレゼンテーション演習Ⅱ
広告論
販売技術
販売管理
観光事業論
観光ビジネス実務総論
観光英会話Ⅰ
観光英会話Ⅱ
開講科目
(看護学科と共通科目)
(看護学科と共通科目)
(看護学科と共通科目)
(看護学科と共通科目)
(看護学科と共通科目)
(看護学科と共通科目)
(看護学科と共通科目)
(看護学科と共通科目)
(看護学科と共通科目)
(看護学科と共通科目)
旅行ビジネス実務
ホテルビジネス実務
旅行業法
国際観光論
アロマセラピー
メイクアップ
カラーコーディネート
総合演習(工藤)
総合演習(吉田)
総合演習(成澤)
総合演習(細川)
総合演習(小形)
総合演習(ジョーンズ)
総合演習(太郎良)
総合演習(青山)
※再履修を希望する場合は、
(2)科目名称、開講時期の変更に伴う読替対応表
にて、科目を確認してください。(P.153・P.154)
2年キャリアデザイン学科
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
2 年キャリアデザイン学科
科目区分
「人間総合教育分野」>「自然科学」
科目名
地球と環境
担当者
田中
正之
配当年次
開講期
必修・選択・自由
授業形態
単位数
授業回数
2年
後期
選択
講義
1単位
10回
授業の概要
生命の惑星「地球」の生い立ちや特性、それらの変遷を理解し、地球の環境を決定して
いるプレートテクトニクスや大気∙海洋の循環について概観する。その上で、現在大きな
社会問題となっているさまざまな「地球環境問題」に関する現象の実態や仕組み、対策
等について学ぶ。
学生への要望
理解できなかったことや疑問点について、遠慮なく質問して欲しい。
成績評価の方法
定期試験の結果が 50%、レポートが 50%の合計 100%で評価する。
テキスト・参考書
テキスト:その都度教室で配布する資料を各自ファイルする。
参考書:講義の中で示す。
授業計画
母なる惑星「地球」の特殊性を太陽系の他惑星との比較を通して明らかにする。
2
誕生以来 46 億年におよぶ地球環境の変遷について学ぶ。
3
地球環境変動の仕組みに関する主要な仮説とその問題点について学ぶ。
4
プレートテクトニクスと大陸の離合集散、地震∙火山の仕組みについて学ぶ。
5
大気と海洋の循環の実態、役割、メカニズムについて学ぶ。
6
地球温暖化の仕組み、実態、将来予測、対策について学ぶ。
7
オゾン層破壊と紫外線被爆のリスク、国際的な取り組みの経緯について学ぶ。
8
生物多様性の喪失(生物種の絶滅)の実態、原因、対策の現状について学ぶ。
9
環境ホルモン等による空気や水の化学汚染の実態と危険性について学ぶ。
10
その他の地球環境問題やエネルギー問題、環境対策のありかたについて学ぶ。
備考
-158-
2年キャリアデザイン学科
1
2 年キャリアデザイン学科
科目区分
「人間総合教育分野」>「健康と科学」
科目名
レクリエーション論
担当者
中曽根
裕
配当年次
開講期
必修・選択・自由
授業形態
単位数
授業回数
2年
後期
選択
講義
1単位
10回
授業の概要
これからの時代余暇生活の充実が、ひとりひとりの豊かな人生の実現に大きな関わりを
もってくる。そこでホイジンガやカイヨワの遊戯研究から「遊戯」についての本質・定
義について論理的に学び、現代のレクリエーションの社会的意義や基礎理論についての
認識を深め、様々な場面においてレクリエーション援助ができるようレクリエーション
理論の基礎理解及びアセスメントに基づくレクリエーション援助計画実施の方法を習得
する。
学生への要望
積極的な姿勢で授業に臨むこと。
成績評価の方法
筆記試験 80%, 出席 20%,
テキスト・参考書
テキスト:適宜、資料とレジュメを配布
参考書:授業中に指示する
授業計画
2年キャリアデザイン学科
1
レクリエーションのもつ意味とは
2
生活のレクリエーション化とレクリエーションの生活化について
3
ホイジンガやカイヨワの遊戯研究から「遊戯」についての本質と定義について
4
自己実現と生きがいにつながるレクリエーション
5
日常生活におけるレクリエーションのとらえ方
6
レクリエーション援助活動の実際とレクリエーション活動の効果
7
レクリエーション援助者の役割とホスピタリティ
8
レクリエーション計画の方法と実際
9
レクリエーション計画の発表
10
社会福祉のなかでのレクリエーションの役割
備考
-159-
2 年キャリアデザイン学科
科目区分
「人間総合教育分野」>「健康と科学」
科目名
担当者
村瀬
健康スポーツ科学
雅敏
配当年次
開講期
必修・選択・自由
授業形態
単位数
授業回数
2年
後期
選択
講義
1単位
10回
授業の概要
健康の概念を知ることで、運動とスポーツの役割と必要性などを知る。
学生への要望
講義で得た知見を実生活の中で活用して欲しい。
成績評価の方法
筆記試験 100%
テキスト・参考書
テキスト:大学生の健康・スポーツ科学
参考書:
道和書院
授業計画
オリエンテーション・健康とは・・・・
2
健康の定義と健康のモデル
3
体力と運動①
4
体力と運動②
5
スポーツの役割とその変遷
6
スポーツ障害①
7
スポーツ障害②
8
スポーツの役割
9
「する」スポーツ、「見る」スポーツ、「ささえる」スポーツ
10
まとめ 健康スポーツ科学で学んだこと
備考
-160-
2年キャリアデザイン学科
1
2 年キャリアデザイン学科
科目区分
「人間総合教育分野」>「人間と文化」
科目名
生活科学
配当年次
開講期
2年
後期
担当者
松根
必修・選択・自由
ひろ子
授業形態
単位数
授業回数
講義
1単位
10回
看護:必修
CD:選択
授業の概要
生活科学は自然科学的分野のみならず、人文科学・社会科学の分野にも及ぶ領域の広い
教科である。実生活を科学的な視点で見つめ、現状の理解を深める。更に生活の問題点
や課題について考え、生活者としてライフスタイル、衣・食・住生活の見直しを行う。
学生への要望
生活の在り方そのものを原点に据え、狭い領域的発想ではなく総合的な考え方を持ち、
生活者として実践できることを期待したい。日常生活に興味を持って欲しい。
成績評価の方法
筆記試験(70%)課題提出(20%)出席状況(10%)により評価する。
テキスト・参考書
テキスト:生活科学双書 生活科学概論 (建帛社)
参考書:ニューライブラリー家庭科 (実教出版株式会社)
授業計画
1
2
2年キャリアデザイン学科
3
4
5
6
7
8
9
10
生活科学とは
日本の環境と生活(日本の気候・自然環境
生活と生活破壊)
衣生活
衣服の役割 さまざまな衣服 既製服
衣生活
素材と衣服 汚れを落とすメカニズム 衣服の手入れ
食生活
食べる意義 現代の食生活の傾向 食事摂取基準 栄養素の働きと相互作用
食生活
食の安全 調理の意義
調理性の活用法
食生活
生活習慣病予防の食事
食生活
病態と食事 (治療食 介護食 ソフト食)
住生活
住居の役割 環境整備
住生活
ライフサイクルと住まい これからの住まい
生活科学の展開
暮らしと健康 生活科学と専門職
備考
-161-
2 年キャリアデザイン学科
科目区分
「人間総合教育分野」>「人間と文化」
科目名
担当者
小野瀬
教育学
剛志
配当年次
開講期
必修・選択・自由
授業形態
単位数
授業回数
2年
後期
選択
講義
1単位
10回
授業の概要
この授業の目的は、様々な視点からの教育学に触れることで、人間にとっての「教育」
の重要性、様々な教育方法を理解することである。短い授業回数のため、それぞれの分
野の詳細まで立ち入ることはできないが、教育が人間活動の多岐に渡って影響を与えて
いることを理解する。
学生への要望
この授業は教育についてできるだけ幅広く学んでもらうために、様々な専門分野の教員
が講義を行います。すべての授業において、真剣な態度で臨んでください。
成績評価の方法
筆記テストかレポート(70%)、および出席や授業態度などの平常点(30%)で最終的な
評価点を出す。
テキスト・参考書
テキスト:適宜配布
参考書:適宜配布
授業計画
オリエンテーション:授業の目的、成績評価の方法、受講の際の注意事項など。
2
教育の役割:人間にとって教育がどのような役割を持っているかを理解する。
3
教育のとらえ方:近代における教育の考え方と制度(しくみ)について概観する。
4
教育心理学①:こころの生涯発達について。
5
教育心理学②:知的能力の獲得と発達について。
6
障がい児教育①:発達障害の理解。
7
障がい児教育②:個に応じた教育について理解する。
8
身体の健康と教育:健康教育の考え方と実践(ヘルスプロモーション)について。
9
言語と教育①:言語の発達と人間の成長について子ども発達の側面から捉える。
10
言語と教育②:言語の発達と人間の成長、教育の必要性について整理する
備考
授業担当者:1~3 回(小野瀬 剛志)、4・5 回(早坂 正年)、6・7 回(相楽 典子)、
8 回(守 渉)、9・10 回(鈴木 純子)
-162-
2年キャリアデザイン学科
1
2 年キャリアデザイン学科
科目区分
「人間総合教育分野」>「人間と文化」
科目名
地域文化と経済
榎森
担当者
進、黒田
清志
配当年次
開講期
必修・選択・自由
授業形態
単位数
授業回数
2年
後期
選択
講義
1単位
10回
授業の概要
高校の日本史の教科書には、私たちの多くが生まれ育った「東北地方」の歴史と文化に
ついては殆ど記されていませんが、
「東北」という「地域」には豊かな文化があります。
そこで本講義では、「東北」という「地域」の歴史と文化について考えることにします。
以上、榎森。
仙台や東北地方の地域文化(イベント・祭)の事例を紹介しながら、その企画・運営方法
と経済(資金の流れ)の仕組みを学びます。以上、黒田。
学生への要望
出席をしなければ、講義の内容を理解することが出来なくなるので、受講生は毎回必ず
出席して下さい。私語は他の受講生に迷惑をかけるので私語を禁じます。以上、榎森。
事例を学んで、自分でイベントの企画が出来るようになる事を目指します。楽しみなが
ら学べるテーマです。積極的に参加してほしい。以上、黒田。
成績評価の方法
試験:70% 出席・出席:30% 以上、榎森。
試験・小レポート:75% 出席・出席25%(1開講につき5%)以上、黒田。
2年キャリアデザイン学科
テキスト・参考書
テキスト:一戸富士雄・榎森進著『これならわかる東北の歴史 Q&A』
(大月書店、税込1、575円)。 以上、榎森。
テキスト、参考書:特になし。毎回、レジュメを準備する。以上、黒田。
授業計画
東北地方の歴史的性格を考える(「東北地方」という地域概念は何時成立したのか。
1
東北地方は、
「後進地域」なのか。)
。
2
青森県・秋田県・岩手県の北東北3県地域にアイヌ語地名が多いのは何故なのか。
3
東北地域の産物は、江戸時代の社会を支えていた。
(鉱産物・鹿皮・熊の皮・胆、昆
布、紅花等)
。
4
江戸時代に東北地域が頻繁に飢饉に襲われたのは、何故なのか。
5
東北の人々とサケ(鮭)文化。
6
地域文化としてのイベント・祭
7
イベントの経済効果
8
イベントの企画・運営を学ぶ
9
自分でイベントを企画する
10
まとめ
以上、5回開講分は榎森
以上、5回開講分は黒田
備考
-163-
2 年キャリアデザイン学科
科目区分
「人間総合教育分野」>「現代社会と生活」
科目名
心理学
配当年次
開講期
担当者
細川
必修・選択・自由
授業形態
彩
単位数
授業回数
看護:必修
講義
1単位
10回
CD:選択
授業の概要
心理学領域は、実験心理学から臨床心理学まで非常に広汎であり、半期ですべての領域
を学習することは難しい。我々のこころの中の全ての活動は「認知」と呼ばれ、その心
的処理過程とメカニズムを解明する「認知心理学」は、心理学において基礎となる最も
主要な領域である。従って、本講義では、知覚、学習、記憶、知能、言語、思考といっ
た、認知心理学における主なトピックを紹介し、
「こころと行動の科学」である心理学全
般における理解と基礎知識習得を目的とする。
2年
前期
学生への要望
心理学は、論理的思考、批判的思考、柔軟的思考が要求される「科学」であり、高等教
育で開講される教養科目の一つでもある。そのため、講義出席はもちろんのこと、予習、
復習を前提とする。
成績評価の方法
試験: 70%
出席: 30%
テキスト・参考書
テキスト:適宜配布する。
参考書:適宜紹介する。
授業計画
知覚
2
学習 1.
3
学習 2.
4
記憶 1.
5
記憶 2.
6
記憶 3.
7
知能 1.
8
知能 2.
9
言語
10
思考
2年キャリアデザイン学科
1
備考
-164-
2 年キャリアデザイン学科
科目区分
「人間総合教育分野」>「現代社会と生活」
科目名
人間関係論
配当年次
開講期
担当者
細川
必修・選択・自由
授業形態
彩
単位数
授業回数
看護:必修
講義
1単位
10回
CD:選択
授業の概要
人間関係とは、個人と個人の間の相互作用を基盤に形成される、持続的で心理的な結び
つきのことを意味する「対人関係」とほぼ同義であるが、加えて「個人と集団の関係」
の意も含む広義の概念と定義されている。対人関係をはじめ、対人認知、対人コミュニ
ケーション、及び集団間行動といった社会心理学の領域における基礎知識習得を目指す。
また、関連する応用領域である臨床(カウンセリング)およびパーソナリティー理論につ
いて学び、社会心理学の理論が実践においてどのように働いているのかについてワーク
ショップを通じて体験する予定である。
2年
前期
学生への要望
予習及び復習はもちろんのこと、講義への積極的参加を希望する。課題提出に関しては
締切厳守とし、締切を過ぎた場合は、1段階低い評価が与えられる。
成績評価の方法
試験:
課題:
出席:
50%
40%
10%
2年キャリアデザイン学科
テキスト・参考書
テキスト:「ワークショップ 人間関係の心理学」
藤本忠明・東正訓編 ナカニシヤ出版
参考書:適宜紹介する。
授業計画
1 印象形成・第一印象
2
対人認知
3
対人魅力
4
対人コミュニケーション・非言語的コミュニケーション
5
集団と個人・集団間行動
6
愛他的行動
7
攻撃行動・精神活性物質乱用
8
子ども虐待・ドメスティック・ヴァイオレンス
9
パーソナリティー理論・カウンセリング
10
総括
備考
-165-
2 年キャリアデザイン学科
科目区分
「人間総合教育分野」>「現代社会と生活」
科目名
ホスピタリティ論
配当年次
開講期
担当者
青山
必修・選択・自由
授業形態
美智子
単位数
授業回数
看護:必修
講義
1単位
10回
CD:選択
授業の概要
あらゆる業界で注目されているホスピタリティについて考え、様々な場面でその重要性
を理解し、それらを表現できる人間力を身につける。
2年
後期
学生への要望
相手を尊重した「おもてなしの心」を育むことは、自分自身を輝かせることにつながり
ます。人の「行為・行動」は自らの意識改革によって変わります。
高いレベルのホスピタリティマインドを身につけたい学生の参加を望みます。
成績評価の方法
定期試験・・・60%、 出席状況・・・20%
レポート・・・20%
テキスト・参考書
テキスト:なし
参考書:力石寛夫著『ホスピタリティ』商業界(2010)
石川英夫著『ホスピタリティ・マインド実践入門』研究社(2007)
林田正光監修『図解版 ホスピタリティの教科書』あさ出版(2010)
授業計画
オリエンテーション:受講の心構え、授業の進め方、評価基準、
1
今、なぜホスピタリティなのか
ホスピタリティの定義と理解を深める
3
ホスピタリティの歴史と社会的役割
4
人間行動の特質とホスピタリティ・マインド
5
「個人」「組織」を生かすホスピタリティ・マインド
6
真の「顧客満足」とは何かを学ぶ
7
面接試験におけるホスピタリティ要素の採用基準
8
異業種間で生かされるホスピタリティ・マインド
9
国境を越えた交流…「心のこもったおもてなし」と本物の感動を知る
10
今注目の企業におけるホスピタリティ・マインドの実践
備考
-166-
2年キャリアデザイン学科
2
2 年キャリアデザイン学科
科目区分
「人間総合教育分野」>「現代社会と生活」
科目名
担当者
宇田川 佳浩
社会保障論
配当年次
開講期
必修・選択・自由
授業形態
単位数
授業回数
2年
前期
選択
講義
1単位
10回
授業の概要
社会保障制度を成り立たせている基本的な考え方を理解する。また、少子高齢社会にお
いて、どのような問題が生じているのか。現実社会の変化とそれに対応すべく、どのよ
うな制度改革やサービス改革が行われようとしているのか。身近な問題から具体的に考
える。
学生への要望
新聞記事やニュース等、日頃から社会保障に関するものには目を通す努力をする。
自助・共助・公助のあり方やバランスについて考えながら、そこにある問題を自分自身
のこととして考える。
成績評価の方法
筆記試験 70%、出席状況 20%、レポート提出状況 10%
テキスト・参考書
テキスト:椋野美智子・田中耕太郎『はじめての社会保障』有斐閣アルマ
参考書:「国民の福祉の動向」
授業計画
2年キャリアデザイン学科
1
イントロダクション:教科目の目標、授業内容、進め方・学び方、評価方法等の説明
2
社会保障を学ぶ意義
3
生活保護の現状と課題
4
公的年金保険の現状と課題①
5
公的年金保険の現状と課題②
6
公的医療保険の現状と課題①
7
公的医療保険の現状と課題②
8
公的介護保険の現状と課題
9
労働保険の現状と課題
10
まとめ
備考
-167-
2 年キャリアデザイン学科
科目区分
「専門教育分野」>「展開科目」
科目名
ビジネス英語
配当年次
2年
開講期
前期
担当者
ジョーンズ・ドミニク
必修・選択・自由
選択
授業の概要
授業形態
演習
単位数
2単位
授業回数
15回
この授業の目標は、ビジネスに関して最低限マスターしておきたいベーシックな英語表
現を学び、それらを駆使することに自信を得ることである。毎回 DVD を取り入れなが
ら、実際のオフィスに基づいたコミュニケーションに必要な英語表現に焦点を当てる。
様々なビジネスの状況に応じてのコミュニケーションの仕方、オフィス英語の理解の仕
方、状況に応じたビジネス英語への適切な対応の仕方、迅速に数字を理解するための練
習などを行う。
学生への要望
授業には、テキスト、辞書、ノート、ファイル(授業で渡されたプリント等を整理でき
るもの)を必ず持参すること。また、授業の前に必ず予習しておくこと。具体的には、
次の授業で学ぶであろう章に目を通し分からない語彙があれば辞書で調べておく。
成績評価の方法
出席状況 30%、授業態度30%、テストの結果を総合的に評価する40%。
テキスト・参考書
テキスト:Big City Level 1 (Oxford University Press, 2001)
授業計画
オリエンテーション:会社を説明する
2
会社を説明する(2)
3
電話の応対(1)
4
電話の応対(2)
5
製品について説明する(1)
6
製品について説明する(2)
7
訪問者への対応(1)
8
訪問者への対応(2)
9
予定の立て方(1)
10
予定の立て方(2)
11
業績を上げるための方法について(1)
12
業績を上げるための方法について(2)
13
就職面接(1)
14
就職面接(2)
15
まとめ
2年キャリアデザイン学科
1
備考
授業は全て英語で行われる。この授業では、特にスピーキングとリスニングスキルに焦
点を当てており、個人、ペア、グループなど様々な授業形態を取る。また、毎回数字聞
き取り練習を行い、迅速に数字を認識できる能力を養う。
-168-
2 年キャリアデザイン学科
科目区分
「専門教育分野」>「展開科目」
科目名
ビジネス関連法規
配当年次
2年
開講期
前期
担当者
吉田
必修・選択・自由
選択
授業の概要
授業形態
講義
勝廣
単位数
2単位
授業回数
15回
現代社会における主役を担う企業は、商品・サービスの生産・販売、経営企画、総務、
財務、労務などの様々な活動に対応した法の規制を受けています。そして現代の企業は、
グローバル化やハイテク化が進み、その法規制の内容も益々多様化・複雑化しています。
このような企業活動、ビジネス活動に関連する法規についての基礎的な知識を修得し、
経済社会の健全なあり方について正しい理解を深めることになります。
本講義では、授業内容の理解を促進するために、課題レポートがあります。
学生への要望
日頃から、新聞、テレビ、経済誌等に報道されるビジネス関連の事項に関心を持ち、
法的な観点から問題点を理解できるよう努力する必要があります。
成績評価の方法
筆記試験 60%、 出席点 20%、 提出物 20%
テキスト・参考書
テキスト:『ビジネス法務の基礎知識』(山川一陽、根田正樹)弘文堂
参考書:必要に応じ授業において指定します。
授業計画
2年キャリアデザイン学科
1
ビジネス関連法規とコンプライアンス
2
企業組織(1)
3
企業組織(2)
4
企業提携、営業補助企業
5
企業と従業員
6
ビジネスにおける税
7
ビジネスにおける契約と法務
8
ビジネスにおける不動産取引
9
与信取引と担保
10
電子商取引
11
ビジネスと消費者
12
市場経済と法
13
ビジネスにおける紛争の処理
14
ビジネスにおける国際法務
15
ビジネスと知的財産権
備考
-169-
2 年キャリアデザイン学科
科目区分
「専門教育分野」>「展開科目」
科目名
担当者
ビジネス文書実務
配当年次
2年
開講期
前期
伊東
必修・選択・自由
選択
授業の概要
授業形態
講義
美恵
単位数
2単位
授業回数
15回
情報化時代だからこそ「正確」で「簡潔」なビジネス文書を「迅速」に作成できる人材
が求められています。ビジネスに携わる人なら必須の知識・技能といえるビジネス文書
の知識を理解し、課題作成を通し、社内外で必要なビジネス文書作成能力を身につけ、
実務に対応できるようにします。また、郵便やファイリングなどの基礎知識を確認し、
必要に応じてパソコンでの演習も行います。
学生への要望
ビジネス文書を書けるようになるためには、ビジネス文書の形を確実に理解し、数多く
作成することが大切です。課題作成など積極的に参加することを期待します。
成績評価の方法
レポート 60%、出欠 10%、授業内課題 30%
テキスト・参考書
参考書:「ビジネス文書実務」早稲田教育出版
「ビジネス文書検定3級受験ガイド」早稲田教育出版
「一歩先ゆくビジネスマナー」永岡書店
授業計画
1 オリエンテーション(科目の概要、授業の進め方の説明、ビジネス文書の必要性)
ビジネス文書の基礎知識①(ビジネス文書を書くための文章トレーニング)
3
ビジネス文書の基礎知識②(ビジネス文書を書くための敬語表現・表記)
4
ビジネス文書の基礎知識③(ビジネス文書の種類と特徴、作成上の注意)
5
ビジネス文書の作成①(社内文書の書き方・演習)
6
ビジネス文書の作成②(社外文書の書き方・演習)
7
ビジネス文書の作成③(社外文書の書き方・演習)
8
ビジネス文書の作成④(社交文書の書き方・演習)
9
ビジネス文書の作成⑤(社交文書の書き方・演習)
10
ビジネスメールの基礎知識(作成のポイント・演習)
11
一般文書の作成①(手紙、封筒、はがきの取り扱い、記載上の注意)
12
一般文書の作成②(手紙の書き方・演習)
13
一般文書の作成③(はがきの書き方・演習)
14
郵便とファイリングの基礎知識
15
まとめ(ビジネス文書検定の紹介、全体の振り返り、補足)
備考
-170-
2年キャリアデザイン学科
2
2 年キャリアデザイン学科
科目区分
配当年次
2年
「専門教育分野」>「展開科目」
科目名
ビジネス心理
開講期
必修・選択・自由
授業形態
前期
選択
講義
授業の概要
担当者
小形 美樹
単位数
2単位
授業回数
15回
急激な社会変化により、ビジネス現場における人間の心理や行動のメカニズムについて
理解を深めることは重要な課題である。本講義では、産業・組織における人間行動につ
いてアプローチを行う。具体的には、態度、感情、欲求、職場集団における人間関係、
モチベーションやリーダーシップ、組織における意思決定、組織開発について学ぶ。
学生への要望
産業・組織における人間の心理や行動について学ぶことは、就職活動や就職してからの
業務に役立つはずである。積極的に授業に参加し洞察力等を養ってほしい。
成績評価の方法
定期試験70%、出席30%
テキスト・参考書
テキスト:田尾雅夫著『組織の心理学 新版』有斐閣(1999 年)
参考書:山口裕幸・金井篤子編『よくわかる産業・組織心理学』ミネルヴァ書房(2007
年)
授業計画
1 オリエンテーション-授業進行と成績評価について、「ビジネス心理」への導入
2年キャリアデザイン学科
2
心理学の方法
3
オープン・システムとしての組織
4
社会化とキャリア
5
モチベーション
6
組織ストレス
7
ジョブ・デザイン
8
自律性とプロフェッショナリズム
9
コミュニケーションと意思決定
10
グループ・ダイナミックス
11
対人葛藤
12
リーダーシップ
13
組織文化
14
パワーと管理者
15
組織の革新
備考
受講者の理解度により、講義順序や重点の置き方などを若干変更することがある。
また、受講者数によっては、毎回学習内容の発表を行ってもらう。
-171-
2 年キャリアデザイン学科
科目区分
「専門教育分野」>「展開科目」
科目名
担当者
財務会計
配当年次
2年
開講期
前期
吉田
必修・選択・自由
選択
授業の概要
授業形態
講義
勝廣
単位数
2単位
授業回数
15回
財務会計は、企業経営にとって必要な資金調達のための会計であると考えられます。
現在の経済社会で大きな影響を与える企業の会計に関していえば、企業の作成する財務
諸表(貸借対照表及び損益計算書)の項目内容について的確な理解が得られるように学
習することになります。その財務諸表が社会的にどのような役割と機能を果たしている
のかを理解し、適切に情報を読み取る能力を身につけることが最大の目的です。
講義内容の理解を促進し、理解度を判定するために、課題を提示しレポートの提出を
求めます。
学生への要望
日頃から、新聞、テレビ、経済誌等に報道される会計関連の事項に関心を持ち、その
内容、問題点等について理解できるよう努力する必要があります。財務会計について、
より一層の理解を深めるために、簿記検定の高いレベルの資格(簿記 2 級以上)の取得
に挑戦することを勧めたい。
成績評価の方法
筆記試験 60%、 出席点 20% 、提出物 20%
テキスト・参考書
テキスト:授業時に指示します。
参考書:必要に応じ授業において指定します。
授業計画
会計の基礎
2
わが国の会計制度
3
会計公準と「企業会計原則」
4
一般原則
5
貸借対照表の基礎概念
6
資産会計(1)
7
資産会計(2)
8
負債会計
9
純資産会計
10
損益計算の基本原則
11
収益・費用の会計(1)
12
収益・費用の会計(2)
13
連結財務諸表
14
会計をめぐる国際的動向
15
重要項目の総まとめ
2年キャリアデザイン学科
1
備考
-172-
2 年キャリアデザイン学科
科目区分
「専門教育分野」>「展開科目」
科目名
担当者
簿記演習
配当年次
2年
開講期
後期
太郎良
必修・選択・自由
選択
授業の概要
授業形態
演習
留美
単位数
2単位
授業回数
15回
簿記の目的は、会計のルールに基づいて、企業の取引を記録計算し、企業の財政状態と
経営成績を明らかにすることにあります。この授業では、会計の計算構造の基礎をなす
複式簿記について学習し、簿記の基本を学びます。最終的には、会社実務において、初
歩的な実務処理〔帳簿記入から精算表までの作成くらい〕が行えるようになることを目
標とします。
学生への要望
初学者を対象とした科目ですが、簿記の学習を既に始めている人も受講してもらいたい
と思います。授業には必ず電卓を持参してください。
成績評価の方法
出席40%、筆記試験40%、授業への取り組み20%で評価します。
テキスト・参考書
テキスト:最初の授業で指示します。
参考書:講義中に適宜紹介します。
2年キャリアデザイン学科
1
授業計画
オリエンテーション(授業ガイダンスと簿記の学び方について)
2
簿記の目的
3
取引と仕訳
4
勘定口座への記入方法・試算表
5
商品売買の記帳方法①
6
商品売買の記帳方法② 現金・預金
7
手形の記帳方法
8
有価証券の記帳方法
9
その他の債権および債務の記帳方法
10
主要簿および補助簿①
11
主要簿および補助簿②
12
決算・精算表
13
決算整理①
14
決算整理②
15
損益計算書および貸借対照表の作成
備考
-173-
2 年キャリアデザイン学科
科目区分
「専門教育分野」>「展開科目」
科目名
担当者
税務会計
配当年次
2年
開講期
後期
太郎良
必修・選択・自由
授業形態
講義
留美
単位数
2単位
授業回数
15回
選択
授業の概要
税務会計とは、税法に従って課税所得を計算する会計領域です。法人税・所得税を中心
に、現代の経済社会において、重要な役割を果たす税務・会計に関する基本的な能力を
養成することを授業の目標としています。
学生への要望
税務会計を理解するためには、簿記・会計の知識が必要不可欠となりますので、原則、
簿記演習等などの科目で、既に簿記を勉強している学生を対象とします。
成績評価の方法
出席40%、筆記試験40%、授業への取り組み20%で評価します。
テキスト・参考書
テキスト:岩崎功「基本税務会計論」英光社
参考書:講義中に適宜紹介します。
2
税務会計の基礎
3
所得税の概要
4
所得の内容とその計算方法①
5
所得の内容とその計算方法②
6
所得の内容とその計算方法③
7
所得の内容とその計算方法④
8
課税標準と所得控除
9
所得税額の計算と申告等の手続き
10
法人税の概要
11
益金の額の計算
12
損金の額の計算①
13
損金の額の計算②
14
損金の額の計算③
15
法人税額の計算と申告・納税手続き
2年キャリアデザイン学科
1
授業計画
オリエンテーション(授業ガイダンスと税務会計の学び方について)
備考
-174-
2 年キャリアデザイン学科
科目区分
「専門教育分野」>「展開科目」
科目名
担当者
計算実務
配当年次
2年
開講期
後期
太郎良
必修・選択・自由
選択
授業の概要
授業形態
講義
留美
単位数
2単位
授業回数
15回
ビジネス実務においては、計算能力が要求されます。本講座では、基礎的な計算技術を
計算機により合理的、能率的そして正確に処理するための知識と技術を習得することを
目標とします。具体的には、電卓の各種機能の確認、割合・利息計算等の計算法や表示
方法を習得します。あわせて計算事務を処理するのに必要な出納帳、売上帳、仕入帳な
ど、商業上使用される各種補助簿の記入方法なども学びます。売買に関する計算・金融
に関する計算の基礎を習得することが期待されます。
学生への要望
自分の手にあった電卓を用意し、授業のときには必ず持参してください。電卓の基本的
な機能を覚え、正確かつ速く電卓を操作できるように練習を重ねてもらいたいと思いま
す。
成績評価の方法
出席40%、筆記試験40%、授業への取り組み20%で評価します。
テキスト・参考書
テキスト:「速算電卓の基礎演習〔改訂版〕」・
「最新計算実務
参考書:講義中に適宜紹介します。
3・4 級編」英光社
2年キャリアデザイン学科
1
授業計画
オリエンテーション(授業ガイダンスと計算実務の学び方について)
2
電卓基本操作レクチャーとキータッチの練習
3
加減算の練習
4
見取算の練習
5
乗算の練習
6
除算の練習
7
複合算・定数計算等
8
現金出納帳・預金出納帳
9
仕入帳・売上帳
10
伝票計算
11
歩合算
12
利率
13
日数計算
14
単利法
15
まとめ
備考
-175-
2 年キャリアデザイン学科
科目区分
「専門教育分野」>「展開科目」
科目名
担当者
医療事務演習
青山
美智子
配当年次
開講期
必修・選択・自由
授業形態
単位数
授業回数
2年
前期
選択
講義
2単位
15回
授業の概要
国民皆保険制度によりわが国では、日本全国、何時でも、どこでも、誰でも平等に医療
が受けられるようになりました。診療費は厚生労働省が規定した全国共通の診療点数で
計算されるのです。各々の診療行為に対して医療費はいくらになるのか、当日、窓口で
直接患者さまが支払う一部負担金はいくらになるのか、計算の仕組みを学びます。
学生への要望
前回の受講内容がベースになり今回講義が進みます。前回までを自己学習して次の授業
に参加してください。休まず出席のこと。
提出物 40%、
成績評価の方法
出欠状況 30%、
受講態度 30%
テキスト・参考書
テキスト:診療報酬完全攻略マニュアル(医学通信社)
参考書:必要に応じて随時紹介
2
基本診療料:診察料①
3
:診察料②
4
特掲診療料:医学管理料、在宅医療①
5
特掲診療料:投薬料①
6
:投薬料②
7
特掲診療料:注射料
8
特掲診療料:画像診断料①
9
:画像診断料②
10
特掲診療料:検体検査料①
11
:検体検査料②
12
特掲診療料:生体検査料
13
特掲診療料:病理診断料
14
特掲診療料:処置料、手術料、麻酔料
15
特掲診療料:リハビリテーション、精神科専門療法、放射線療法
備考
「診療報酬請求事務」と併行させた講義となります。どちらも履修が必要となります。
-176-
2年キャリアデザイン学科
1
授業計画
ガイダンス(講義の進め方、準備するもの等について)
2 年キャリアデザイン学科
科目区分
「専門教育分野」>「展開科目」
科目名
担当者
医学概論
三友
紀男
配当年次
開講期
必修・選択・自由
授業形態
単位数
授業回数
2年
前期
選択
講義
2単位
15回
授業の概要
医療事務系職として必要な人体の仕組みとその病的状態について学ぶ
医療現場での検査・診断・治療の流れを知る
医療・医学用語に親しみ、医療関係の多職種との情報の交換・共有ができるようになる。
学生への要望
講義に集中すること。 疑問に思ったことは後に残さないこと。
人体の仕組みに関心を持つこと
成績評価の方法
1.毎回、授業後に行うその日の授業内容についてのミニテスト(10%)
2.期末の筆記試験(80%)
3.出席状況(10%)
テキスト・参考書
テキスト:「臨床医学概論」 同文書院
参考書: パワーポイント資料を配布
奈良信雄著
¥2000
授業計画
2年キャリアデザイン学科
1
細胞・組織・器官と器官系
2
病的状態とは
3
症候学・診断の進め方
4
呼吸器系の仕組みとその疾患
5
循環器系の仕組みとその疾患
6
消化器系の仕組みとその疾患
7
泌尿器・生殖器・内分泌系の仕組みとその疾患
8
骨・筋肉系の仕組みとその疾患
9
神経系の仕組みとその疾患
10
感覚器(視覚・聴覚・平衡覚・臭覚・味覚・皮膚感覚・内蔵感覚)の仕組みとその
疾患
11
精神疾患
12
臨床検査概論
13
治療学総論
14
医療の質と安全 その評価
15
最近の医療環境と変化する病院
炎症・腫瘍・変性・感染症
備考
-177-
2 年キャリアデザイン学科
科目区分
「専門教育分野」>「展開科目」
科目名
担当者
レセコン演習
配当年次
2年
開講期
後期
青山
必修・選択・自由
授業形態
演習
美智子
単位数
2単位
授業回数
15回
選択
授業の概要
レセプトコンピューターの専用ソフトを使用し基本操作を学ぶ。カルテや伝票の内容を
読み取り、迅速で正確なレセプト作成のスキルを身につける。
学生への要望
レセコン専用ソフトは一般的には出回っておりません。基本操作は大学での演習でしっ
かり身につけましょう。15回休まず出席してください。
成績評価の方法
提出物 80%(入力・出力→提出
適宜指示)
出欠状況 10% ・ 受講態度 10%
テキスト・参考書
テキスト:CP入力練習用「カルテ例題集」( ケアアンドコミュニケーション㈱
(学生が購入の必要はありません)
参考書:診療報酬完全攻略マニュアル(医学通信社)
)
※ 『診療報酬点数早見表』または『診療報酬完全攻略マニュアル』毎時、持参すること
授業計画
ガイダンス(PC教室の使用に関する注意事項、準備するもの等についてなど)
2
システムの起動と終了、基本入力①:患者情報の入力と検索
3
基本入力②:患者登録・頭書き・病名登録の入力
4
基本入力③:診察料・医学管理料・往診料・在宅料の入力、
5
基本入力④:投薬料の入力
6
基本入力 :※①~④ (一連練習
7
基本入力⑤:注射料・処置料の入力、
8
基本入力⑥:検査料の入力
9
基本入力 :※①~⑥
10
基本入力⑦:画像診断料の入力
11
基本入力 :※①~⑩
12
基本入力⑧:手術料関連項目の入力
13
基本入力⑨:伝票からの入力・出力
14
窓口会計業務、表示・訂正、月次一覧表
15
入院情報入力:入院基本料等の設定と入力、入院診療内容の入力
出力→提出)
※①~⑤
NO1・NO2
備考
「医療事務演習」および「診療報酬請求事務Ⅰ」の履修が必要です。
※ …該当項目を含んだカルテの入力・出力を行います。→ 提出
-178-
2年キャリアデザイン学科
1
2 年キャリアデザイン学科
科目区分
「専門教育分野」>「展開科目」
科目名
担当者
診療報酬請求事務
配当年次
2年
開講期
後期
青山
必修・選択・自由
授業形態
演習
美智子
単位数
2単位
授業回数
15回
選択
授業の概要
医療機関がどのようにして医療費の徴収を行うのか学びます。当日一部負担金として、
患者様から窓口で直接徴収し、月末に医療機関が保険者ごとにレセプトを作成し残りの
医療費を請求することで、医療費の回収が完了します。
診療報酬請求事務では、カルテから医療費の計算、レセプト作成を学び、診療報酬請求
事務のスキルを磨きます。
学生への要望
休まずに出席のこと!
成績評価の方法
提出物 40%、
出席状況 20%、受講態度 40%
テキスト・参考書
テキスト:診療報酬完全攻略マニュアル(医学通信社)
参考書:必要に応じて随時紹介
授業計画
2年キャリアデザイン学科
1
ガイダンス(講義の進め方、準備するもの等について)
2
練習問題・レセプト作成:診察料
3
練習問題・レセプト作成:投薬料①
4
:投薬料①
5
練習問題・レセプト作成:医学管理料、在宅医療①
6
練習問題・レセプト作成:注射料①
7
:注射料②
8
練習問題・レセプト作成:画像診断料①
9
:画像診断料②
10
練習問題・レセプト作成:検査料①
11
検査料②
12
検査料③
13
練習問題・レセプト作成:処置・手術・麻酔料①
14
:処置・手術・麻酔料②
15
総合カルテの算定・レセプト作成
備考
「医療事務演習」と併行させた講義となります。どちらも履修の必要があります。
-179-
2 年キャリアデザイン学科
科目区分
「専門教育分野」>「展開科目」
科目名
担当者
医事関連法規
青山
美智子
配当年次
開講期
必修・選択・自由
授業形態
単位数
授業回数
2年
前期
選択
講義
2単位
15回
授業の概要
コンプライアンスの遵守はどの業界・業種においても叫ばれているところですが、医療
においても例外ではありません。保険診療・請求事務を行う上で必要な知識を身につけ
ます。
学生への要望
休まず出席すること!
成績評価の方法
定期考査 70%、出席 10%、受講態度 10%、提出物 10%
テキスト・参考書
テキスト:配布資料による
参考書:保険診療基本法令テキスト(社会保険研究所)
授業計画
ガイダンス(講義の進め方と準備物等について)
2
保険医療を行うということについて
3
保険医と保険医療機関
4
医療法 1
5
医療法 2
6
医療法 3
7
医療法 4
8
医師法
9
保健師助産師看護師法
10
その他のコメディカルごとの法律
11
療養担当規則 1
12
療養担当規則 2
13
療養担当規則 3
14
療養担当規則 4
15
その他の医療関連法規
2年キャリアデザイン学科
1
備考
進路として、医療系も視野にある学生は選択してください
-180-
2 年キャリアデザイン学科
科目区分
「専門教育分野」>「展開科目」
科目名
担当者
医療保障制度
青山
美智子
配当年次
開講期
必修・選択・自由
授業形態
単位数
授業回数
2年
前期
選択
講義
2単位
15回
授業の概要
国民皆保険制度が施行され、だれでも医療給付が受けられるようになった。本講義では
医療保険制度はどのようなしくみになっているのか、いざというときにうまく活用でき
る制度はどれか、受給するためにはどんな手続きが必要かなど、利用者側の視点で制度
と活用について理解を深める。さらに急激な高齢化により、わが国の医療は今後どのよ
うになっていくのか、国民皆保険制度をどのように維持していくのかなど、リアルタイ
ムな動きを見ながら、過去の制度から現在、そして将来について考察する。
学生への要望
医療保障の問題は否応なく、現実問題として学生の皆さんに今後、圧し掛かってきます。
自分自身のこととして、世の中の動きに目と耳を向けつつ、受講して下さい。
成績評価の方法
定期考査 70%、出席状況 10%、受講態度 10%、提出物 10%
テキスト・参考書
テキスト:資料配布
参考書:講義の中で随時紹介
授業計画
2年キャリアデザイン学科
1
ガイダンス(今後の講義の進め方、準備するもの等について)
2
社会保障の中の医療保障…日本の医療の歴史と役割
3
日本の人口問題と医療保障の財源
4
健保と国保の運営主体(保険者)と給付対象者(被保険者等)①
5
健保と国保の運営主体(保険者)と給付対象者(被保険者等)②
6
医療給付の適用範囲と具体的な給付内容
7
給付の実際:現物給付…医療行為(療養の給付)
8
現金給付のしくみと受給手続き(高額療養費等)
9
現金給付のしくみと受給手続き(傷病手当金等)
10
現金給付のしくみと受給手続き(出産手当金、出産育児一時金等)
11
現金給付のしくみと受給手続き(埋葬料・埋葬費等)
12
医療保険の給付と介護保険の給付
13
医療保険の給付と労災保険の給付
14
高齢者の医療制度
15
公費負担医療制度
備考
-181-
2 年キャリアデザイン学科
科目区分
「専門教育分野」>「展開科目」
科目名
担当者
プレゼンテーション演習Ⅰ
太郎良
留美
配当年次
開講期
必修・選択・自由
授業形態
単位数
授業回数
2年
前期
選択
演習
2単位
15回
授業の概要
多くの企業が競合し、多くの商品が市場に出回る中で、ビジネスを成功させるためには、
商品の説明、企業の情報伝達、マーケティング等の分野において、優れたプレゼンテー
ション能力が要求されています。こうした時代要請の中において、この授業では、プレ
ゼンテーションにおける基本的な態度や能力を身につけることを目標とします。
学生への要望
この授業は、基本的にグループでの取り組みとなります。仲間との協調を取り、積極的
に学習に取り組んでいくことを期待します。
成績評価の方法
出席 60%、課題提出 20%、実習への取り組みなど 20%。
テキスト・参考書
テキスト:資料配布
参考書:講義中に適宜紹介します。
授業計画
オリエンテーション(授業ガイダンスと学習の方法について)
2
やってみよう紹介のプレゼンテーション
3
プレゼンテーションのスタート
4
構成が命
5
構成をつくる
6
言葉の使い方(言い回しのテクニック)
7
話し方のスキル
8
聴衆に好感をもたれる態度
9
効果的な環境設定
10
見やすい資料の作り方
11
効果的な資料を作ってみよう
12
総合演習(紹介)
13
総合演習(説明)
14
総合演習(説得)
15
授業全体のまとめ(総括)
備考
-182-
2年キャリアデザイン学科
1
2 年キャリアデザイン学科
科目区分
「専門教育分野」>「展開科目」
科目名
担当者
プレゼンテーション演習Ⅱ
工藤
三四郎
配当年次
開講期
必修・選択・自由
授業形態
単位数
授業回数
2年
後期
選択
演習
2単位
15回
授業の概要
プレゼンテーションの最終的な目的である聞き手に納得と共感を得ることによって聞き
手に何らかの行動を起こさせるには、論理構成能力を前提したストーリーの設計が不可
欠です。そのプレゼンテーション手法を、演習を通して学びます。
学生への要望
演習科目であるため欠席・遅刻は厳禁です。また、PowerPoint と Excel の基本操作は必
須となります。
成績評価の方法
筆記試験:50%、出席:30%、課題作成・発表:20%
テキスト・参考書
テキスト:資料を配布します。
参考書:土井哲「プロフェッショナルプレゼンテーション」東洋経済新報社、他
授業計画
2年キャリアデザイン学科
1
授業ガイダンス、視覚資料の重要性
2
プレゼンテーションの本質:プレゼンテーションとは何か
3
プレゼンテーションの構成要素
4
視覚資料の作り方-図解-(1)
5
視覚資料の作り方-図解-(2)
6
資料作成演習
7
視覚資料の作り方-グラフと表-(1)
8
視覚資料の作り方-グラフと表-(2)
9
資料作成演習
10
視覚化のための機器等の利用の知識と技術
11
発表資料作成
12
発表(1)
13
発表(2)
14
報告書・リポートの作成
15
まとめ
備考
プレゼンテーション実務士の資格取得のためには、70 点以上の成績を得ることが必要で
す。
-183-
2 年キャリアデザイン学科
科目区分
「専門教育分野」>「展開科目」
科目名
担当者
広告論
米内
克典
配当年次
開講期
必修・選択・自由
授業形態
単位数
授業回数
2年
前期
選択
講義
2単位
15回
授業の概要
広告が昔みたいにおもしろくなくなった。せっかく作ってもメッセージが伝わらない。
いまそんな時代になっています。なぜそんなことが起きているのか。本当に昔の広告が
すばらしく、いまの広告がつまらなくなったのか。それために広告とは何か、過去の広
告事例、現在の状況、そしてこれから必要とされる広告とは何かをディスカッション形
式ですすめていきます。
学生への要望
学生のみなさんはまさに広告と向き合うユーザーであり、その視点から何が必要かを気
づいてもらいたい。そして、もし興味と疑問を感じたら、次に広告の世界で活躍する自
分を感じ取ってもらいたい。
成績評価の方法
出席 60%
発言 10%
論文 30%
テキスト・参考書
テキスト:テキストは使いません。すべて実例の中から検証をしていきます。
参考書:場合により、参考書を指示します。
授業計画
イントロダクション 「自己 PR と広告の相違」
2
広告とは何か 「広告と広報」「媒体」
3
広告とは何か 「デザインとしての広告」
4
広告とは何か 「マーケティングとしての広告」
5
広告とは何か 「ビジネスとしての広告」
6
広告的自己 PR に再挑戦
7
広告は見る、見ない 「かつて受け入れられた広告にはどんなものがあるか」
8
広告は見る、見ない 「情報バリアがなぜ起きるのか」
9
広告は見る、見ない 「どうやったら見てもらえるようになるのか」
10
広告は見る、見ない 「モノづくりから、シカケ・サービスづくり」
11
Web における最新広告手法 「動画サービスほか
12
Web における最新広告手法 「ツィッターは拡大するか」
13
広告にかかるお金の話
14
具体的広告を企画しよう①
15
具体的広告を企画しよう②
備考
-184-
2年キャリアデザイン学科
1
2 年キャリアデザイン学科
科目区分
配当年次
2年
「専門教育分野」>「展開科目」
科目名
販売技術
開講期
必修・選択・自由
授業形態
前期
選択
講義
授業の概要
担当者
小形 美樹
単位数
2単位
授業回数
15回
消費者や顧客のニーズは多様化し、絶えず変化している。
「企業のマーケティング目標を
実現するのに最も適する場所・時期・価格・数量で、特定の商品やサービスを市場に提
供する計画と管理」を「マーチャンダイジング」というが、本講義では、その根幹であ
る「仕入」と「販売」に関する知識を深める。具体的には、
「商品知識」
「仕入計画」
「商
品計画」「価格設定」等について体系的に学ぶ。
学生への要望
プリントを配布することがあるが、再配布はしないので、各自きちんとファイルをして
おくこと。
成績評価の方法
定期試験70%、出席30%
テキスト・参考書
テキスト:NPO 法人市民ビジネスサポートセンター編著『-最速合格!-2 級販売士試
験』弘文社
参考書:
『販売士検定試験 2 級ハンドブック②マーチャンダイジング』カリアック(2007
年)
授業計画
1 オリエンテーション-授業進行と成績評価について、「販売技術」への導入
2年キャリアデザイン学科
2
マーチャンダイジングの概念
3
マーチャンダイジングと競争戦略
4
商品知識の評価と商品コンセプト
5
仕入業務と仕入情報
6
消費財の分類と再発注のポイント①
7
消費財の分類と再発注のポイント②
8
商品計画の立案
9
商品カテゴリーと品目
10
価格設定
11
商品管理
12
商品回転率
13
差異分析と損益分岐点分析
14
販売分析
15
小売業の物流システム
備考
「販売士検定 2 級」を取得するためには履修することが望ましい。
-185-
2 年キャリアデザイン学科
科目区分
配当年次
2年
「専門教育分野」>「展開科目」
科目名
販売管理
開講期
必修・選択・自由
授業形態
後期
選択
講義
授業の概要
担当者
小形 美樹
単位数
2単位
授業回数
15回
企業の社会的責任(CSR)が常に問われる現代において、小売業界や流通業界では、
ヒト・モノ・カネ・情報の管理の重要性は一層高まっている。本講義では、販売管理者
の基本業務を押え、仕入や販売を行う際に必要とされる「法令知識」
、経営において必須
とされる「計数管理」等、事務管理の基礎を学ぶ。また、店舗組織の考え方、職場の人
間関係管理、店舗施設の維持管理について理解を深める。
学生への要望
プリントを配布することがあるが、再配布はしないので、各自きちんとファイルをして
おくこと。
成績評価の方法
定期試験70%、出席30%
テキスト・参考書
テキスト:NPO 法人市民ビジネスサポートセンター編著『-最速合格!-2 級販売士試
験』弘文社
参考書:『販売士検定試験 2 級ハンドブック⑤販売・経営管理』カリアック(2007 年)
授業計画
1 オリエンテーション-授業進行と成績評価について、「販売管理」への導入
販売管理者の基本業務
3
取引に関する法知識
4
仕入に関する法知識
5
販売に関する法知識
6
商標法、不正競争防止法、景表法
7
経営分析-利益の種類
8
経営分析-主要な経営分析指標
9
店舗組織
10
職場人間関係管理
11
人事管理
12
人材育成
13
リーダーシップ
14
店舗施設管理
15
まとめ
2年キャリアデザイン学科
2
備考
「販売士検定 2 級」を取得するためには履修することが望ましい。
-186-
2 年キャリアデザイン学科
科目区分
「専門教育分野」>「展開科目」
科目名
観光事業論
配当年次
2年
担当者
成澤
広幸
開講期
前期
必修・選択
授業形態
単位数
授業回数
選択
講義
2単位
15回
授業の概要
観光事業は大きく国や地方公共団体などによるマクロ的なものと,個々の企業や組織
によるミクロ的なものとに分けられるが,本授業では主としてマクロ的な観点から観光
事業についての理解を深める。観光基本法を引き継いだ観光立国推進基本法の概要によ
ってわが国の観光政策の基本的方向について学ぶとともに,国や地方自治体が広義の観
光政策にしたがって,公的資金や民間資金を活用しながら外貨獲得や地域経済振興とい
った,ある地域全体に影響を及ぼす公的な事業効果を上げるねらいが観光事業にあるこ
とを学ぶ。
学生への要望
身近な観光キャンペーンや地域おこしなどで観光が果たしている役割を考えてほし
い。
成績評価の方法
定期試験の結果が 50%、出席が 30%(全出席 30%、1 回欠席 25%、2 回欠席 20%、3
回欠席 10%、4 回欠席 5%、5 回欠席 0%)、レポートが 20%の合計 100%で評価する。
テキスト・参考書
テキスト:適宜、資料とレジュメを直接配布、あるいはティーチングポートフォリオに
よって配布する。
参考書:授業中に指示する。
授業計画
2年キャリアデザイン学科
1
観光の概念
2
観光基本法と観光立国推進基本法
3
観光と観光事業
4
国内観光政策の沿革
5
国際観光振興
6
観光資源の開発と保護
7
観光事業の経済効果
8
観光施設および基盤施設の整備
9
観光需要と観光関連市場
10
ソーシャル・ツーリズム
11
地域振興と観光事業
12
観光立地と観光事業
13
イベント・文化事業
14
観光旅行の安全確保
15
観光旅行者の保護および利便の増進
備考
-187-
2 年キャリアデザイン学科
科目区分
「専門教育分野」>「展開科目」
科目名
観光ビジネス実務総論
配当年次
2年
担当者
成澤
広幸
開講期
前期
必修・選択
授業形態
単位数
授業回数
選択
講義
2単位
15回
授業の概要
観光事業から国や地方自治体の行うマクロ的な事業分野を除外した観光ビジネス分野
を概観する。具体的には観光の基本である移動と宿泊,観光地での諸活動,それらの仲
介サービスに関わる営利ないし非営利の企業や組織が,観光行動の実現のため種々の便
益を組織的・継続的に提供する事業活動の進展と現状について理解を深め,さらにそう
した個々の観光企業・組織の機能が社会的に総合されることで観光フローが発生し,経
済・社会・文化・自然・環境などに種々の影響・効果をもたらす経緯を学ぶ。
学生への要望
身の回りを見渡すと,さまざまな観光ビジネスが目につく。そうしたものを注意深く
眺め,相互に関連がないかどうかを常に考えるようにしてほしい。
成績評価の方法
定期試験の結果が 50%、出席が 30%(全出席 30%、1 回欠席 25%、2 回欠席 20%、3
回欠席 10%、4 回欠席 5%、5 回欠席 0%)、レポートが 20%の合計 100%で評価する。
テキスト・参考書
テキスト:適宜、資料とレジュメを直接配布,あるいはティーチングポートフォリオに
よって配布する。
参考書:授業中に指示する。
授業計画
観光活動の準備:メディアとガイドブック
2
観光活動の仲介サービス:旅行業
3
移動に関わる観光ビジネス:鉄道
4
移動に関わる観光ビジネス:道路
5
移動に関わる観光ビジネス:航空
6
移動に関わる観光ビジネス:水上
7
宿泊に関わる観光ビジネス:ホテル
8
宿泊に関わる観光ビジネス:ホテル以外の宿泊施設
9
活動に関わる観光ビジネス:リゾート事業
10
活動に関わる観光ビジネス:テーマパーク事業
11
活動に関わる観光ビジネス:イベント・文化事業
12
活動に関わる観光ビジネス:スポーツ事業
13
活動に関わる観光ビジネス: クルーズ事業
14
活動に関わる観光ビジネス:地域振興事業
15
まとめ
備考
-188-
2年キャリアデザイン学科
1
2 年キャリアデザイン学科
科目区分
「専門教育分野」>「展開科目」
科目名
担当者
観光英会話Ⅰ
ジョーンズ・ドミニク
配当年次
開講期
必修・選択・自由
授業形態
単位数
授業回数
2年
前期
選択
演習
2単位
15
授業の概要
この授業の目標は、観光産業関係ビジネスに関して、最低限マスターしておきたいベーシック
な英語表現を学び、それらを駆使することに自信を得ることである。授業では、実際の観光産
業業界に基づいたコミュニケーションに必要な英語表現に焦点を当てながら、様々な旅行のシ
チュエーションに応じたコミュニケーションの仕方、観光に関する英語表現、状況に応じたビ
ジネス英語表現への適切な対応の仕方、迅速に数字を理解するための練習などを行う。
学生への要望
授業には、テキスト、辞書、ノート、ファイル(授業で渡されたプリント等を整理できるもの)
を必ず持参すること。また、授業の前に必ず予習しておくこと。具体的には、次の授業で学ぶ
であろう章に目を通し分からない語彙があれば辞書で調べておく。
成績評価の方法
出席状況:30%、授業態度:30%、テストの結果を総合的に評価する。:40%
テキスト・参考書
テキスト:Workplace English: Travel File (Pearson Education Limited, 1996)
授業計画
2年キャリアデザイン学科
1
イントロダクションとオリエンテーション
2
クラリファイングインフォメーション(分からない事を明らかにしたり確認する仕方)
3
ビジネスレターライティング
4
パーソナルアビリティーについて
5
レジメ(履歴書)作成
6
ホテルのロケーションや設備等の比較
7
仕事内容に関して
8
予約の仕方
9
ファックスとメール作成
10
許可の求め方
11
ホテルのロケーションに関して
12
チェックインに関して
13
ファックスやメールでの予約の仕方
14
グループに分かれて様々な旅行場面を想定してのロールプレイ
15
まとめ
(定期試験)
備考
授業は全て英語で行われる。この授業では、特にスピーキングとリスニングスキルに焦点を当
てており、個人、ペア、グループなど様々な授業形態を取る。また、毎回数字聞き取り練習を
行い、迅速に数字を認識できる能力を養う。
-189-
2 年キャリアデザイン学科
科目区分
「専門教育分野」>「展開科目」
科目名
担当者
観光英会話 II
ジョーンズ・ドミニク
配当年次
開講期
必修・選択・自由
授業形態
単位数
授業回数
2年
後期
選択
演習
2単位
15回
授業の概要
この授業は、観光英会話Ⅰよりもさらに高度な英語のスキルを身につけ、観光産業関係ビ
ジネスにおけるより深い英語の理解能力を養うことを目標とする。授業では、実際の観光
産業業界に基づいたコミュニケーションに必要な英語表現に焦点を当てながら、様々な旅
行のシチュエーションに応じたコミュニケーションの仕方、観光に関する英語表現、状況
に応じたビジネス英語表現への適切な対応の仕方、迅速に数字を理解するための練習など
を行う。TOEIC 受験に関してより高いスコアを得るための受験指導も行う。
学生への要望
観光産業関係ビジネスと英語の両方に興味があり、TOEIC 受験を志しており、積極的に一
生懸命授業を受ける意志を持っていることが必要である。
成績評価の方法
出席状況:30%、授業態度:30%、テストの結果を総合的に評価する。
:40%
テキスト・参考書
テキスト:Workplace English: Travel File (Pearson Education Limited, 1996)
授業計画
イントロダクションとオリエンテーション
2
道案内
3
メモの取り方
4
電話の対応の仕方
5
過去の事柄や経験の話し方、書き方
6
現在の状況に関する話し方、書き方
7
苦情、謝罪の対処の仕方
8
苦情に関するレターの書き方
9
自国の文化の伝え方
10
自分の嗜好の伝え方
11
将来設計に関する話し方、書き方
12
観光案内
13
ガイドブック作成
14
グループに分かれ様々な旅行場面を想定してのロールプレイ
15
まとめ
2年キャリアデザイン学科
1
(定期試験)
備考
授業は全て英語で行われる。この授業では、特にスピーキングとリスニングスキルに焦点
を当てており、個人、ペア、グループなど様々な授業形態を取る。また、毎回数字聞き取
り練習を行い、迅速に数字を認識できる能力を養う。
-190-
2 年キャリアデザイン学科
科目区分
「専門教育分野」>「展開科目」
科目名
担当者
旅行ビジネス実務
佐藤
一彦
配当年次
開講期
必修・選択・自由
授業形態
単位数
授業回数
2年
前期
選択
講義
2単位
15回
授業の概要
・旅行業界の歴史、構造、業界を取巻く環境の変化、諸問題を学ぶ。
・実際の業務内容の理解を深める。
・業界内での多様化する職種について理解を深める。
学生への要望
・旅行商品のパンフレット等を参考に自分で旅行を計画し、旅行会社の店頭やインター
ネット等を利用して旅行予約を実際に経験していると理解が早い。
成績評価の方法
・定期試験の結果を評価の基本とします(70%)
・授業内におけるレポート提出(1回)を評価対象とします(20%)
・出席状況や授業に取り組む態度、姿勢も評価に加味します(10%)
。
テキスト・参考書
テキスト:使用しません。各授業科目により、当方で資料準備いたします。
参考書:旅行業務入門(JTB 能力開発:1,900 円)、時刻表、等
授業計画
2年キャリアデザイン学科
1
旅 行 業 と は:これからの講義で学ぶ内容や目標を理解する
2
旅行会社の歴史:旅行会社の誕生と成長の歴史について
3
商 品
4
商品流通の変革:メディア販売やネット販売について
5
旅行業法・約款:旅行業に関係する法令や約款について
6
旅行会社の職務:団体営業やカウンター営業の概要、添乗業務について
7
国内旅行実務1:国内の観光地や世界遺産を中心とした観光資源を理解する
8
国内旅行実務2:JRや私鉄の運賃、時刻表の活用について
9
国内旅行実務3:宿泊料金、国内航空運賃、旅行商品の収支構成等について
10
海外旅行実務1:海外の観光地や世界遺産を中心とした観光資源を理解する
11
海外旅行実務2:国際航空運賃、時差等の海外旅行に関連する基礎知識について
12
出 入 国 手 続 き:渡航手続きや出入国手続きの流れや海外旅行安全対策について
13
ツ ア ー の 管 理:実際のツアー出発までの流れや添乗員の職務について
14
ま
と
め: 旅行業及び観光産業のトレンドについて(授業内レポート)
15
ま
と
め:この科目全体をふりかえる
知 識:一般的なパッケージツアーや手配旅行、企画旅行の概要について
備考
-191-
2 年キャリアデザイン学科
科目区分
「専門教育分野」>「展開科目」
科目名
担当者
ホテルビジネス実務
紺野
純一
配当年次
開講期
必修・選択・自由
授業形態
単位数
授業回数
2年
後期
選択
講義
2単位
15回
授業の概要
「ホテルの仕組」、「ホテル経営」、「ホテルと社会関係」等について実務的なケースも
含めて学習し、「ホテルビジネス実務」の人材育成基礎を学ぶことにする。
学生への要望
ホテルは外面から見ると非常に憧れの強い仕事に感じるが、厳しい側面が多いので
「サービス業」のやりがいについて日頃から関心を持って生活してもらうことが望まし
い。
成績評価の方法
定期試験結果 60%・レポート 30%・
出席 10%(全出席 10%・1 回欠席 8%・2 回欠席 6%・5 回欠席 0%)
テキスト・参考書
テキスト:『基本ホテル経営教本』柴田書店
参考書:
授業計画
イントロダクション:ホテル業に求められているもの(基本)
2
ホテルの誕生と発展、欧米・日本のホテル
3
ホテル産業の現状と展望
4
ホテル関係商法と語源(経営形態による分類)
5
ホテル組織
6
ホテル経営(宿泊部門)
7
ホテル経営(料理・飲食部門)
8
ホテルマーケティングと販売促進Ⅰ
9
ホテルマーケティングと販売促進Ⅱ
10
ホテル管理運営
11
ホテル(フロント・レストラン・一般宴会・婚礼)
12
ホテルの地域における役割とホスピタリティー
13
新しい時代におけるホテル経営
14
ホテルビジネス実務と仙台・宮城の観光需要開発
15
以上のこの科目の全体を振り返る
備考
-192-
2年キャリアデザイン学科
1
2 年キャリアデザイン学科
科目区分
「専門教育分野」>「展開科目」
科目名
担当者
旅行業法
配当年次
2年
開講期
後期
赤井畑
必修・選択・自由
授業形態
講義
康明
単位数
2単位
授業回数
15回
選択
授業の概要
法学概論・行政法入門の講義により学習の基礎を固める。その後、旅行業法の規定内容
について条文に添った形で学習していく。なお、授業内で適宜問題演習を行う。
学生への要望
旅行に関する新聞の折込みちらしや、旅行会社のパンフレットに、旅行業法の規定内容
を意識しつつ触れてみてほしい。
成績評価の方法
定期試験の結果を70%、授業内の問題演習の成績を30%の割合で総合評価する。
テキスト・参考書
テキスト:三浦雅生「改正・旅行業法解説」自由国民社
法学概論・行政法入門については担当者作成のレジュメを使用
参考書:参考資料として旅行会社のパンフレットを使用
授業計画
2年キャリアデザイン学科
1
法 学 概 論 1:法とは何か、法の種類、法の一生
2
法 学 概 論 2:法の解釈、法令用語の用法
3
行政法入門1:行政法とは何か、行政行為の種類・効力
4
行政法入門2:行政上の強制執行、行政罰
5
旅 行 業 法 1:目的と定義
6
旅 行 業 法 2:登録制度
7
旅 行 業 法 3:営業保証金制度
8
旅 行 業 法 4:旅行業務取扱管理者・旅行業務取扱料金
9
旅 行 業 法 5:旅行業約款
10
旅 行 業 法 6:取引条件の説明・書面の交付
11
旅 行 業 法 7:広告に関する制限・標識
12
旅 行 業 法 8:旅程管理業務
13
旅 行 業 法 9:禁止行為
14
旅行業法10:旅行業者代理業
15
旅行業法11:旅行業協会・雑則・罰則
備考
-193-
2 年キャリアデザイン学科
科目区分
「専門教育分野」>「展開科目」
科目名
国際観光論
配当年次
2年
担当者
成澤
広幸
開講期
後期
必修・選択
授業形態
単位数
授業回数
選択
講義
2単位
15回
授業の概要
その誕生時から国際的な活動であった観光活動は,現代においては規模がさらに拡大
し,諸国民間の相互理解と交流を促進するようになった一方で,マス・ツーリズムとボ
ーダーレス化の進展にともなって,地球規模で様々な問題が引き起こされている。この
ように国境を越える観光活動によって生起する政治的,経済的,社会的,文化的,環境
的など種々の影響・効果について理解を深める。具体的には国際観光客の半数以上を占
めるヨーロッパ地域を例に取り,この域内の国際観光の進展と現状について学ぶが,そ
れ以外にも国際観光のもうひとつの重要な側面である観光の南北問題についても理解を
深める。
学生への要望
国際観光は身近なものになったが。具体的な外国観光の背景には、さまざまな問題が
あることを学んでほしい。
成績評価の方法
定期試験の結果が 50%、出席が 30%(全出席 30%、1 回欠席 25%、2 回欠席 20%、
3 回欠席 10%、4 回欠席 5%、5 回欠席 0%)、レポートが 20%の合計 100%で評価する。
テキスト・参考書
テキスト:適宜、資料とレジュメを直接配布、あるいはティーチングポートフォリオに
よって配布する。
参考書:授業中に指示する。:
授業計画
近代観光の誕生と発展
2
国際観光におけるヨーロッパの位置
3
ヨーロッパ域内の観光:ターゲットと市場
4
ヨーロッパ域内の観光:移動
5
ヨーロッパ域内の観光:宿泊
6
ヨーロッパ域内の観光:観光活動テーマ
7
ヨーロッパ域内の観光:各国の観光政策
8
ヨーロッパ経済の中の観光:観光需要
9
ヨーロッパ経済の中の観光: 観光供給
10
ヨーロッパ経済の中の観光:経済的影響
11
ヨーロッパ経済の中の観光:展望
12
観光の東西問題:政治と観光
13
観光の南北問題:経済的側面
14
観光の南北問題:文化的側面
15
まとめ
備考
-194-
2年キャリアデザイン学科
1
2 年キャリアデザイン学科
科目区分
「専門教育分野」>「展開科目」
科目名
担当者
アロマセラピー
安倍
幹子
配当年次
開講期
必修・選択・自由
授業形態
単位数
1単位
授業回数
2年
後期
自由
演習
(卒業単位に
含まず)
10回
授業の概要
全10回のカリキュラムを通し、植物のもっている自然治癒力を利用するアロマセラ
ピーを学ぶ。芳香療法を取り入れた健康法、感染予防法、自己の心身の健康管理を身に
つけ、豊かな感性、応用範囲の広い社会人となることを目指す。
精油の芳香成分を学び、適材適所の精油ブレンドができるように知識を習得する。
自分自身の体質に合わせて基礎化粧品を作成できるように、解剖生理の知識を習得する。
学生への要望
授業への積極的な参加、事前準備物の徹底を希望します。
成績評価の方法
出席状況、受講態度、提出物などを総合的に評価します。
テキスト
テキスト:「アロマテラピーの教科書」(和田文緒
1
2年キャリアデザイン学科
2
3
4
5
6
7
8
9
10
著/新星出版社)¥1500
授業計画
アロマセラピー概論:アロマセラピーの基本的な使用方法、使用上の諸注意と禁忌
実習:手浴(ハンドタオル持参)
精油について:精油のとれる植物について、芳香植物の抽出部位
実習:バスソルト
キャリアオイルについて:キャリアオイルの役割と条件、選別の仕方
実習:ヘアパック
トリートメント実習:オイルトリートメントの効能と禁忌事項
実習:ハンドトリートメント(ハンドタオル持参、肘下が出せる服装)
精油のブレンド方法:ブレンドの比率と香りの相性、
実習:スキンローション
人間の脳と嗅覚について:芳香成分の脳への影響について、伝達のしくみについて
実習:エアーフレッシュナー
皮膚のしくみについて:皮膚の構造、役割について
実習:フェイストートメント
精油の皮膚吸収と排泄:精油の芳香成分の吸収と排泄の解剖生理
実習:フットトリートメント(ハンドタオル持参、膝下が出せる服装)
精油の安全性:精油の毒性、および禁忌のある芳香成分について
実習:アロマキャンドル、又はみつろうクリームの作成
フレグランスの知識:蒸散速度ランク、香水の用途について
実習:オリジナル香水
備考
-195-
2 年キャリアデザイン学科
科目区分
「専門教育分野」>「展開科目」
科目名
担当者
メイクアップ
阿部
悦子
配当年次
開講期
必修・選択・自由
授業形態
単位数
1単位
授業回数
2年
後期
自由
演習
(卒業単位に
含まず)
10回
授業の概要
<授業の目標>
学生一人一人の持つ個性をより良い形で引出し、好印象を与えるメイクテクニックを身
につけます。個性・進む方向に合わせたアレンジテクニックも身につけます。
<授業の方法>
実技が中心となります。
学生への要望
イメージアップを目的とする授業となります。
毎回ご自身のメイク道具の持参をお願いします。
出席率 30%
/
平常点
成績評価の方法
30%
/
実技試験
40%
テキスト・参考書
テキスト:オリジナル
参考書:無し
授業計画
2
皮膚の構造
3
スキンケア(基礎化粧)
クレンジング・洗顔~スキンケア法
ベースメイク
自分に合うファンデーションの選び方、ベースメイク法
ポイントメイク
眉毛の整え方・描き方、アイメイク、チーク
4
5
6
好印象を与えるナチュラルメイク1
7
好印象を与えるナチュラルメイク2
8
TPOに合わせたアレンジメイク1
9
TPOに合わせたアレンジメイク2
10
実技試験
備考
-196-
2年キャリアデザイン学科
1
自己紹介
自己分析
2 年キャリアデザイン学科
科目区分
「専門教育分野」>「展開科目」
科目名
担当者
カラーコーディネート
阿部
悦子
配当年次
開講期
必修・選択・自由
授業形態
単位数
1単位
授業回数
2年
後期
自由
演習
(卒業単位に
含まず)
10回
授業の概要
<授業の目標>
学生一人一人の持つ個性をより良い形で引出し、表現できるようになることを目標とす
る(セルフプロデュース能力を高める)
<授業の方法>
実技が中心となります。パーソナルカラー(似合う色)・顔型(似合う形)・体型(似合
う形)・立居振舞い・歩き方などの基本知識を身につけます。
学生への要望
自身のイメージアップを目的とする授業となります。学生一人一人の似合うものを見つ
けていく為、毎回授業内容が異なります。
出席率 30%
/
成績評価の方法
平常点 30%
/
テキスト・参考書
テキスト:オリジナル
参考書:無し
授業計画
1
2年キャリアデザイン学科
2
自己紹介
自己分析(自分がなりたいイメージを明確に)
色の基礎知識
色彩心理
3
パーソナルカラー(似合う色)について
4
パーソナルカラー分析・実習 1
*女性はノーメイクまたはナチュラルメイク
パーソナルカラー分析・実習 2
*女性はノーメイクまたはナチュラルメイク
似合う色のメイクカラー、コーディネート
TPOに合わせた服装術
フェイスライン分析・実習
フェイスラインに似合う髪型・小物アレンジ
ボディーライン分析・実習
ボディーラインに似合う洋服の形・柄・素材・着こなし
正しい姿勢・歩き方
立居振舞い
5
6
7
8
9
10
実技テスト
備考
-197-
実技試験
40%
2 年キャリアデザイン学科
科目区分
「専門教育分野」>「基幹科目」
科目名
担当者
総合演習
工藤
三四郎
配当年次
開講期
必修・選択・自由
授業形態
単位数
授業回数
2年
通年
必修
演習
2単位
30回
授業の概要
主にビジネス環境において求められる基本的スキルである問題解決、コミュ二ケーショ
ン、意思決定等、演習を通して学習します。この演習ではビジネスの最前線で行われて
いる仕事と経営理論の枠組みとの関連性ついて理解を深めます。演習のまとめとして
グループでビジネスプランを作成してもらいます。
学生への要望
演習科目であるため欠席・遅刻は厳禁です。一方的な講義ではなく学生の皆さんに色々
質問をします。失敗を恐れずユニークな発言を歓迎します。
成績評価の方法
定期試験 50%、出席 30%、レポート、日常の受講態度等 20%である。
テキスト・参考書
テキスト:資料を配布します。
参考図書:授業の中で紹介します。
授業計画
ガイダンス、授業の進め方、評価
2
業界研究:業界とその特徴
3
会社と社会:会社を取り巻くステークホルダーとの関連性、
4
会社ではどのような仕事をしているか
5
「もしドラ」で学ぶマネジメントの基礎
6
企業理念と企業文化:ソニーとパナソニック
7
自分の将来をSWOTで考える
8
ブランドとブランド力
9
顧客と顧客満足
10
統計思考力を鍛える(1)常識を疑う、市役所はなぜ市の中心部にあるか
11
統計思考力を鍛える(2)標準偏差、重要なのは数式より考え方
12
問題解決(1)会社は問題解決者を求めている
13
問題解決(2)問題解決に必要な手法を理解する
14
企業現場における実践的フレームワーク
15
企業戦略(1)違いを見つける:ブルーオーシャンとレッドオーシャン
16
企業戦略(2)マクドナルドとモスバーガー
17
意思決定
18
やさしいゲーム理論:
19
やさしい管理会計:店の採算性を推定する
20
リーダーシップとマネジメント
21
ビジネスゲーム演習(1)
22
ビジネスゲーム演習(2)
お金の時間的価値
リースと購入どちらが得
弱者でも強者に勝てる
-198-
2年キャリアデザイン学科
1
2 年キャリアデザイン学科
23
トヨタ生産システムに学ぶ
24
ビジネス法務
25
ケーススタディ(1)ビジネスプランを考える
26
ケーススタディ(2)マーケティングと差別化
27
ケーススタディ(3)シナリオと採算性
28
ケーススタディ(4)プレゼン資料をつくる
29
ビジネスプラン発表会
30
演習のまとめ:企業で活躍する人材像とは
2年キャリアデザイン学科
-199-
2 年キャリアデザイン学科
科目区分
「演習分野」
科目名
担当者
総合演習
吉田
勝廣
配当年次
開講期
必修・選択・自由
授業形態
単位数
授業回数
2年
通年
必修
演習
2単位
30回
授業の概要
大学とは、専門知識伝授の場でありますが、それ以上に、学生1人ひとりの能力(才
能)開発の場なので、ゼミ教育の中で貫いていく。具体的には、「会計の眼」と、もう
1 つは「人間の眼」を身に付けて欲しい。なぜなら、企業の黒字(赤字)の数字という
のは、組織構成員が計画、実行した結果なのです。
本ゼミでは、簿記・会計学の知識を習得するとともに帝王学に「他人を生かすことに
よって己が生きる」という基本理念があり、ゼミ生達に「帝王学」を伝授して行く予定。
学生への要望
自分自身をより深く理解することです。すなわち、自分の潜在能力、可能性を自覚し
て、努力をすれば、必ず能力は伸びるということを信じて頑張って欲しい。また、学生
は、勉強するのが当たり前なので、日商簿記3級・2級を合格していない学生には取得
し、ゼミ活動にも積極的に参加し、自分自身の人生設計に基づいて走り続けて下さい。
成績評価の方法
授業回数の 70%以上出席し、授業態度、ゼミ活動で評価する。
テキスト・参考書
テキスト:プリントを配布する。
参考書:必要に応じて指示します。
授業計画
オリエンテーション(自分の未来はどうなるかではなく、自分で作るのである)
2
自分を知ること。1人ひとりの個性を把握し、能力を 120%引き出す方法。
3
時代の変化の先取りをするために「日本経済の流れ」を知る
4
実践学:個性を生かした人材配置(適材適所)
5
簿記の基礎概念
6
取引・勘定・仕訳
7
帳簿の記入
8
決算・財務諸表
9
現金預金取引
10
商品売買
11
売掛金・買掛金
12
その他の債権・債務
13
手形・有価証券・固定資産
14
資本金・引出金・収益・費用
15
税金・帳簿・伝票
備考
-200-
2年キャリアデザイン学科
1
2 年キャリアデザイン学科
授業計画
16
決算と財務諸表
17
財 務 諸 表 ( B/S、 P/L の 作 成 )
18
8ケタ精算表
19
日商簿記3級模擬試験と解説
20
日商簿記3級模擬試験と解説
21
本支店会計
22
株式会社会計
23
特殊仕訳帳(現金出納帳・当座預金出 納 帳 )
24
特殊商品売買取引
25
手形の裏書き・割引き、手形の不渡
26
有価証券の取得・売却、有形固定資産の売却
27
2級の8ケタ精算表
28
日商簿記2級模擬試験と解説①
29
日商簿記2級模擬試験と解説②
30
総括
備考
2年キャリアデザイン学科
-201-
2 年キャリアデザイン学科
科目区分
「演習分野」
科目名
担当者
総合演習
成澤
広幸
配当年次
開講期
必修・選択・自由
授業形態
単位数
授業回数
2年
通年
必修
演習
2単位
30回
授業の概要
このゼミでは、資料の輪読によって広く観光についての認識を深めるとともに、実際
に外に出かけて観光調査を行い、あるいは観光の現場に携わる人の話を聞き、観光現象
を理論と実際の両面から考察する。
今年度は前期で観光マーケティングの手法を学び、後期では卒業制作としてハワイ旅
行の企画(バーチャル)を行う。一連のプロセスの中で観光活動の総合性を体得するこ
とを目標とする。
学生への要望
ゼミで行う活動に積極的に参加してください。積極的にかかわれば、より広い観光の
姿が見えてきます。このゼミが学生生活最後の一年間を有意義に過ごすコアになるよう
に一緒にがんばりましょう。
成績評価の方法
出席が 30%(全出席 30%、1 回欠席 25%、2 回欠席 20%、3 回欠席 10%、4 回欠席 5%、
5 回欠席 0%)、卒業制作が 50%、ゼミ活動への積極的関与が 20%。
テキスト・参考書
テキスト:適宜、資料とレジュメを直接配布、あるいはティーチングポートフォリオに
よって配布する。
参考書:授業中に指示する。
授業計画
ガイダンス:ゼミの進め方、ゼミ長、副ゼミ長の選出、4 グループ分け
2
基礎資料の輪読。要点のプレゼンテーション(グループ 1)
3
基礎資料の輪読。要点のプレゼンテーション(グループ 2)
4
基礎資料の輪読。要点のプレゼンテーション(グループ 3)
5
基礎資料の輪読。要点のプレゼンテーション(グループ 4)
6
基礎資料輪読のまとめ
7
観光地視察
8
視察観光地についての討論
9
観光マーケティング資料の輪読。要点のプレゼンテーション(グループ 1)
10
観光マーケティング資料の輪読。要点のプレゼンテーション(グループ 2)
11
観光マーケティング資料の輪読。要点のプレゼンテーション(グループ 3)
12
観光マーケティング資料の輪読。要点のプレゼンテーション(グループ 4)
13
観光マーケティング資料輪読のまとめ
14
観光地視察
15
視察観光地についての討論
備考
-202-
2年キャリアデザイン学科
1
2 年キャリアデザイン学科
授業計画
16
観光地視察
17
視察観光地についての討論
18
ハワイ旅行バーチャル企画:資料輪読。要点のプレゼンテーション(グループ 1)
19
ハワイ旅行バーチャル企画:資料輪読。要点のプレゼンテーション(グループ 2)
20
ハワイ旅行バーチャル企画:資料輪読。要点のプレゼンテーション(グループ 3)
21
ハワイ旅行バーチャル企画:資料輪読。要点のプレゼンテーション(グループ 4)
22
観光地視察
23
視察観光地についての討論
24
バーチャル企画「ハワイ旅行」の具体的検討(グループ別)
25
バーチャル企画「ハワイ旅行」の具体的検討(グループ別)
26
バーチャル企画「ハワイ旅行」の具体的検討(グループ別)
27
バーチャル企画「ハワイ旅行」の中間発表(グループ別)
28
観光地視察
29
視察観光地についての討論
30
バーチャル企画「ハワイ旅行」の発表会
備考
適宜、グループ別、個人別によるプレゼンテーションを予定している。
2年キャリアデザイン学科
-203-
2 年キャリアデザイン学科
科目区分
「演習分野」
科目名
担当者
総合演習
細川
彩
配当年次
開講期
必修・選択・自由
授業形態
単位数
授業回数
2年
通年
必修
演習
2単位
30回
授業の概要
本研究室では、
「ナラティブ」をキーワードに、
「自己のアイデンティティ」について考察
する。心理学分野において、ナラティブは、「語り」と称され、臨床心理学領域において
応用されている。また、認知心理学領域においては「おはなし」として記憶課題に用いる
こともある。1 年間を通し、
「自分を語ること」、と教訓を含む「おはなし」を読むことに
より、過去と現在、そして未来へと続く「自己物語」を顧み、
「自己のアイデンティティ」
を発見することを目的とする。
学生への要望
リラックスした気分で参加すること。
成績評価の方法
出席状況、参加、及び課題の結果により総合的に評価する。
テキスト・参考書
テキスト:「魔法の糸-こころが豊かになる世界の寓話・説話・逸話 100 選」
ウィリアム・ベネット著・大地 舜訳 実務教育出版
参考書:適宜配布する。
授業計画
オリエンテーション(ゼミの進め方、自己紹介、評価の仕方など)
4~6
パーソナリティーとは
7~9
エゴグラム:交流分析
10~12
想起と自己
13~15
自己の物語の文脈と意味付け
16~18
自己形成における「語り」
19~21
語り手と聞き手
22~24
パーソナリティーと発達
25~27
寓話と自己
28~30
自己のアイデンティ
2年キャリアデザイン学科
1~3
備考
-204-
2 年キャリアデザイン学科
科目区分
「演習分野」
科目名
担当者
総合演習
小形
美樹
配当年次
開講期
必修・選択・自由
授業形態
単位数
授業回数
2年
通年
必修
演習
2単位
30回
授業の概要
本演習では、学生のキャリア形成の一助として「社会人基礎力」とされる「前に踏み出
す力」「考え抜く力」「チームで働く力」の3つの能力を育成することを目的とする。具
体的には、個人およびグループで目標を決め、その目標を達成するための方法を考え、
計画を立て実行し、第三者からの評価を受けることにより、これらの能力を身につけて
いく。
学生への要望
個人およびグループで何ができるか考え、企画・実行するようにしてほしい。主体的・
積極的にゼミ活動に関わることを期待する。
成績評価の方法
出席が 30%、課題への取り組みが 40%、積極的なゼミ活動が 30%
テキスト・参考書
テキスト:適宜、レジュメや資料を配布
参考書:適宜指示
授業計画
2年キャリアデザイン学科
1
ガイダンス:自己紹介、ゼミ進め方、前期ゼミ長の選出など。
2
キャリアとは何か、社会人基礎力とは何か、スキル&ネットワークチェック
3
情報収集法-さまざまな情報源、情報収集と整理法、情報収集の仕方
4
キャリアデザインシート作成、短大 2 年次の目標設定、半年後のキャリアプラン
5
ゼミの目標設定、チームの目標設定、個人の目標設定
6
企画書の作成、ゼミの課題決定、個人の課題発表
7
報告書・報告レポートの書き方
8
課題への取り組みと進捗状況の報告、発表・ディスカッション
9
課題への取り組みと進捗状況の報告、発表・ディスカッション
10
課題への取り組みと進捗状況の報告、発表・ディスカッション
11
課題への取り組みと進捗状況の報告、発表・ディスカッション
12
課題への取り組みと進捗状況の報告、発表・ディスカッション
13
プレゼンテーション
14
プレゼンテーション
15
前期総括
備考
企業や業界団体が主催する学生向け公募(エッセーや企画のコンテストなど)への参加
や、ゼミ生の自主企画の実行を予定している。
-205-
2 年キャリアデザイン学科
授業計画
16
ガイダンス:後期ゼミ長の選出など。
17
ゼミの目標設定、チームの目標設定、個人の目標設定
18
企画書の作成、ゼミの課題決定、個人の課題発表
19
課題への取り組みと進捗状況の報告、発表・ディスカッション
20
課題への取り組みと進捗状況の報告、発表・ディスカッション
21
課題への取り組みと進捗状況の報告、発表・ディスカッション
22
課題への取り組みと進捗状況の報告、発表・ディスカッション
23
課題への取り組みと進捗状況の報告、発表・ディスカッション
24
プレゼンテーション
25
プレゼンテーション
26
報告書の作成
27
報告書の作成
28
報告書の作成
29
後期総括
30
まとめ
備考
2年キャリアデザイン学科
-206-
2 年キャリアデザイン学科
科目区分
「演習分野」
科目名
担当者
総合演習
ジョーンズ・ドミニク
配当年次
開講期
必修・選択・自由
授業形態
単位数
授業回数
2年
通年
必修
演習
2単位
30回
授業の概要
この授業では、実際に体を動かしながら生き生きと楽しく自然に英語を学ぶことができ
る。頭も体もフルに総動員させるため、英語の理解力が自然に育まれ、英語の聞き取り
能力や会話力を飛躍的にレベルアップすることが可能である。英語で護身術を学ぶこと
で、英語のコミュニケーション力に自信がつくはもちろん、自分自身を心身ともに高め、
己に自信を持てるようになる。実生活における健康の増進やストレス軽減にも役に立つ。
学生への要望
実際に体を動かしながらの授業なので、スポーツウェア着用が望ましい。また、授業で
渡されるテキストとなるプリントを整理できるファイル、ノートを必ず持参すること。
成績評価の方法
出席状況、授業への積極性、授業内でのテストを総合的に評価する。
テキスト・参考書
出席点:70%
授業への取り組み:30%
授業計画
2年キャリアデザイン学科
1
オリエンテーション これからの演習に向けて
2
護身術の基本
3
護身術の基本
4
護身術の基本
5
護身術の基本
6
護身術の基本
7
護身術の基本
8
護身術の基本
9
護身術の型
10
護身術の型
11
護身術の稽古
12
護身術の稽古
13
護身術の稽古
14
護身術の稽古
15
中間確認
備考
-207-
2 年キャリアデザイン学科
授業計画
16
護身術の技
17
護身術の技
18
護身術の技
19
護身術の技
20
護身術の技
21
護身術の技
22
護身術の技
23
護身術の技
24
護身術の技
25
護身術の技
26
護身術の技
27
護身術の技
28
護身術の技
29
護身術の技
30
まとめ
備考
授業は全て英語で行われる。また、実際に体を動かしながらの授業形態となる。
2年キャリアデザイン学科
-208-
2 年キャリアデザイン学科
科目区分
「演習分野」
科目名
担当者
総合演習
配当年次
2年
開講期
通年
太郎良
必修・選択・自由
必修
授業の概要
授業形態
演習
留美
単位数
2単位
授業回数
30回
本ゼミナールでは、実社会で求められる「コミュニケーション能力」とは何かを考えていき
ます。理論を学ぶと同時に、ディスカッションや教室外での活動に参加することでコミュニ
ケーションを実践することができます。それは、就職活動に役立つ面接やプレゼンのスキル、
組織運営力、企画力、対人関係力などの能力開発につながります。授業(理論)と活動(実
践)を通じてコミュニケーション能力を高めていきたいと考えています。
学生への要望
勉強だけでなく、ゼミの仲間と協力し、ゼミ活動に積極的に参加する姿勢を期待します。
成績評価の方法
出席 70%、授業の参加態度 30%
テキスト・参考書
テキスト:星野欣生「人間関係づくりトレーニング」
(金子書房)を使用しますが、最初
の授業で指示をします。
参考書:講義中に適宜紹介。
授業計画
1
2
3
2年キャリアデザイン学科
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
オリエンテーション(ゼミの進め方、ゼミ長、副ゼミ長の選出など)
つきあい―人が持っている「枠組み」
好き、嫌い―価値観とは
思い込み―日常生活は「思い込み」でいっぱい
わかちあう、こたえる―コミュニケーションって何だろう
話す、きく―コミュニケーションの実際
みる―サインとしてのからだ
感じる―感情表出のさまざまな形
備考
-209-
2 年キャリアデザイン学科
授業計画
16
17
18
19
20
21
わかる―人が人を理解すること
トラブル―葛藤とのつきあい方
ひらく―自己開示とフィードバック
22
グループ活動と報告
23
グループ活動と報告
24
グループ活動と報告
25
グループ活動と報告
26
グループ活動と報告
27
グループ活動と報告
28
グループ活動と報告
29
グループ活動と報告
30
まとめ
備考
ゼミ合宿(夏期)を予定しています。
2年キャリアデザイン学科
-210-
2 年キャリアデザイン学科
科目区分
「演習分野」
科目名
担当者
総合演習
青山
美智子
配当年次
開講期
必修・選択・自由
授業形態
単位数
授業回数
2年
通年
必修
演習
2単位
30回
授業の概要
「医療・保健・福祉」の関連記事について各自要約した後「協同学習法」によりテーマ
における社会的背景から課題までを探り、グループメンバーによる活発なディスカッ
ションを行う。その後グループ間でパネルディスカッションを行う。更にスクラップ
ブックを作成しこれらの時事問題についてゼミ内容の要点を整理し就職活動にも役立て
る。演習の総まとめとして履修生はグループごとに実際に医療機関を訪問しその視察内
容を報告会でプレゼンする。
学生への要望
本ゼミでは PBL に基づき、学生の問題発見能力と問題解決能力を伸ばし、生涯学習の態
度を身につけてもらいます。常に社会情勢に関心を持ち積極的に参加してください。
出席状況:30%
成績評価の方法
授業への取り組み:20%
発表:50%
テキスト・参考書
テキスト:適宜、資料とレジュメを直接配布
参考書:授業中に随時紹介
授業計画
2年キャリアデザイン学科
1
オリエンテーション(ゼミの進め方、自己紹介、評価の仕方など)
2
テーマ:少子高齢社会①(※1)
3
少子高齢社会②(※2)
4
少子高齢社会③(※3)
5
少子高齢社会④(※3.※4)
6
テーマ:妊娠・出産・育児に対する医療保障の活用①(※1)
7
妊娠・出産・育児に対する医療保障の活用②(※2)
8
妊娠・出産・育児に対する医療保障の活用③(※3)
9
妊娠・出産・育児に対する医療保障の活用④(※3.※4)
10
テーマ:核家族化における介護保険の役割①(※1)
11
核家族化における介護保険の役割②(※2)
12
核家族化における介護保険の役割③(※3)
13
核家族化における介護保険の役割④(※3.※4)
14
テーマ:児童虐待にみる家族の変化①(※1)
15
児童虐待にみる家族の変化②(※2)
備考
※1:深く読む、要約する、疑問点や意見を書く、グループ討論
※2:グループ討論(自己学習の情報交換)
、社会的背景、課題を探る
※3:発表準備、プレゼンテーション(パネルディスカッション)
、質疑応答
※4:テーマの補足、スクラップブック作成
-211-
2 年キャリアデザイン学科
授業計画
16
児童虐待にみる家族の変化③(※3)
17
児童虐待にみる家族の変化④(※3.※4)
18
テーマ:現代医療における死①…安楽死と尊厳死(※1)
19
現代医療における死②…安楽死と尊厳死(※2)
20
現代医療における死③…安楽死と尊厳死(※3)
21
現代医療における死④…安楽死と尊厳死(※3.※4)
22
テーマ:病院見学事前指導①
23
病院見学事前指導②
24
病院訪問
25
病院見学レポートおよび訪問礼状の作成
26
卒業制作① テーマの決定から制作スケジュール等まで
27
卒業制作②
28
卒業制作③
29
卒業制作④ グループ発表・質疑応答
30
卒業制作集の冊子作成準備・完成
備考
A4 大学ノート準備のこと
全グループによるプレゼンテーションを行う(模造紙・ポスターカラー配布)
2年キャリアデザイン学科
-212-
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