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2016年12月期 第1四半期決算説明資料
2016年12月期 第1四半期決算説明資料 2016.5.16 Copyright 2016 Cross Marketing Group Inc. All Rights Reserved. Ver.1.0 目次 1. 2016年12月期 第1四半期決算概要 2016年12月期 第1四半期決算のハイライト 2016年12月期 第1四半期決算のポイント 事業セグメント別の状況①.② 2. 2016年12月期 第1四半期財務諸表概要 連結損益計算書(概要) 連結貸借対照表(概要) 3. 2016年12月期 ・・・・3 ・・・・4 ・・・・5、6 ・・・・8 ・・・・9 第1四半期事業トピックス 事業トピックス ・・・・11 4. 2016年12月期通期の業績見通しについて 2016年12月期の業績見通しの概要 2016年12月期の利益増加要因 2016年の事業セグメント別施策・方針 ・・・・13 ・・・・14 ・・・・15 5. 中期経営計画の進捗状況について 中期経営計画の進捗状況について ・・・・17 6. 配当方針の変更及び配当金額について 配当方針の変更について 2016年12月期の配当予想について ・・・・19 ・・・・20 参考資料 会社概要 事業領域 主なグループ会社一覧 拠点一覧 売上高推移 沿革 連結業績及び主な指標の推移 Copyright 2016 Cross Marketing Group Inc. All Rights Reserved. ・・・・22 ・・・・23 ・・・・24~26 ・・・・27 ・・・・28 ・・・・29 ・・・・30 1 1. 2016年12月期 第1四半期決算概要 2 2016年12月期 第1四半期決算のハイライト 人員等の先行投資を吸収し、順調な利益進捗 好調なITソリューション事業、その他の事業の寄与などにより、 売上高、各利益ともに順調な進捗状況 →セグメント別の売上高状況をP5に掲載 第2四半期累計の業績予想に対しては、9割前後の利益進捗 今後の進捗を確認しつつ、必要があれば業績予想の修正へ その他の事業が順調に進捗し、営業黒字化 WEBマーケティング事業、プロモーション事業ともに好調に推移 →その他の事業として、営業黒字を達成(前年同期のセグメント利益は営業赤字) Copyright 2016 Cross Marketing Group Inc. All Rights Reserved. 3 2016年12月期 第1四半期決算の概要 (単位:百万円) 2015年12月期 第1四半期 実績 2016年12月期 第1四半期 実績 2016年12月期 第2四半期累計 (増減額/率) 業績予想 (進捗率) 営業利益進捗 3,677 3,875 +198 +5.4% 7,757 50.0% 営業利益 467 359 -108 -23.1% 418 85.9% (対2Q累計業績予想) 経常利益 472 324 -148 -31.3% 399 81.3% 四半期純利益 四半期純利益 434 175 -259 -59.7% 183 95.6% 売上高 85.9% 59.7%減 (前年同期比) 業績予想との差異 前年同期との比較 既存事業会社の成長及び新規連結子会社の寄与により、連結 売上高は5.4%の増収 前年同期において、人員採用を抑えていたため、各利益につ いては、前年を下回る。 四半期純利益については、前期に計上したR&D社の株式取 得にかかる負ののれん発生益等(166百万円)が今期は発生 しないため、前年同期では減益 連結売上高は概ね予定通りの進捗 好調な事業子会社の寄与及びリサーチ事業において原価管理 を徹底したため、売上総利益は当初予想を上回る推移 販管費については、各種費用のコントロールにより、計画を 下回って進捗 結果として各利益は、業績予想に対して順調に進捗し、 第2四半期累計の利益に対しても9割前後の進捗率となる。 Copyright 2016 Cross Marketing Group Inc. All Rights Reserved. 4 事業セグメント別の状況① リサーチ事業(国内・外) ITソリューション事業 その他の事業 ・・・マーケティングリサーチに関する事業 ・・・モバイル・スマートフォン向けサービスの企画・開発・運用事業 ・・・Webマーケティング事業、プロモーション事業等 (単位:百万円) 2015年12月期 2016年12月期 第1四半期 第1四半期 (増減額/率) 3,677 100.0% 3,875 100.0% +198 +5.4% リサーチ事業(国内) 2,321 63.1% 2,392 61.7% +71 +3.1% リサーチ事業(海外) 981 26.7% 903 23.3% ▲78 ▲7.9% ITソリューション事業 327 8.9% 444 11.5% +117 +35.8% 48 1.3% 136 3.5% +88 +181.4% 売上高 その他の事業 ※事業セグメントごとの売上高は外部売上のみを記載しております。 Copyright 2016 Cross Marketing Group Inc. All Rights Reserved. 5 事業セグメント別の状況② リサーチ事業について 国内の売上高については、おおむね予定通りの水準で推移し、前年同期は上回って推移。 国内事業会社については、既存・新規顧客ともに総合的なマーケティングリサーチサービスの提案を 推進し、各サービスにおいて連携をしながらサービスを提供。 海外各社については、国によってばらつきはあるものの、各社とも概ね予定通りの進捗。 各社において営業人員採用を進めるとともに、アジアにおける総合的なフィールドワークサービス (オフラインサービス)の構築を推進。 セグメント利益は、主に国内において前年同期に抑えていた人員採用を積極化した結果、 前年を下回る水準となる。 ITソリューション事業について 積極的な営業展開により、新規・既存顧客から予想を上回る受注を獲得 前年及び今期から新規連結を開始したグループが社の寄与もあり、前年同期を大幅に上回る 売上高を計上。 前年積極採用した人員増加に伴う人件費増等をこなし、前年同期を上回るセグメント利益を計上 (前年同期との連結子会社の差異:クロス・プロップワークス、クロス・ジェイテック) その他の事業について WEBマーケティング事業、プロモーション事業ともに、積極的な営業展開により売上高は 予想を上回る水準で進捗。 セグメント利益は、前年同期は営業損失だったものの、売上高の増加に伴い黒字化を達成。 Copyright 2016 Cross Marketing Group Inc. All Rights Reserved. 6 2. 2016年12月期 第1四半期財務諸表概要 7 連結損益計算書(概要) (単位:百万円) 2015年12月期 第1四半期 売上高 2016年12月期 百分比 第1四半期 増減率 百分比 (参考) 3,677 100.0% 3,875 100.0% +5.4% 2,063 56.1% 2,242 57.9% +8.7% 1,615 43.9% 1,633 42.1% +1.1% 1,148 31.2% 1,274 32.9% +11.0% 644 17.5% 758 19.6% +17.7% 減価償却費 32 0.9% 36 0.9% +11.0% 広告宣伝費 17 0.5% 25 0.6% +42.5% 採用費 22 0.6% 49 1.3% +123.7% 営業権償却費 37 1.0% 37 1.0% +1.1% 保守運用費 13 0.3% 24 0.6% +92.9% 382 10.4% 344 8.9% ▲9.9% 営業利益 467 12.7% 359 9.3% ▲23.1% 経常利益 472 12.8% 324 8.4% ▲31.3% 四半期純利益 434 11.8% 175 4.5% ▲59.7% 売上原価 売上総利益 販売管理費 人件費 その他 人件費率の上昇(2.1pt↑) 前期同期(15年1Q) に人員採用を控えてい たため、前期2Q期以降に採用した人員増加 分及び新規連結子会社の増加に伴い人件比 率費が上昇 各種費用の増加(+38百万円) 今期1Qも含め、前期2Q以降の人員採用の 積極化に伴う人員増により、各種費用(採 用費、保守運用費等)が増加 特別損益の差異(▲170百万円) 前年1Qに株式取得したR&D社による負ののれ ん発生益等(166百万円)が差異となるため、 当第1Qについては、四半期純利益が減少 Copyright 2016 Cross Marketing Group Inc. All Rights Reserved. 8 連結貸借対照表(概要) (単位:百万円) 2015年12月末 流動資産 6,423 2016年3月末 5,655 2015年12月末 増減 -767 現金及び預金 2,384 1,749 -636 受取手形及び売掛金 2,993 2,838 -155 その他 1,045 1,069 +24 固定資産 3,548 3,413 -134 建物 285 282 -4 工具、器具及び備品 167 159 -8 ソフトウェア 283 261 -22 1,956 1,859 -97 投資有価証券 114 117 +3 関係会社株式 209 179 -31 敷金 416 422 +6 繰延税金資産 42 38 -4 その他 75 97 +22 総資産 9,970 9,069 -901 固定資産(のれん) 増減 流動負債 4,090 3,426 -664 買掛金 その他 1,047 542 578 30 716 428 749 973 534 578 20 549 183 589 -74 -8 +0 -10 -167 -245 -159 固定負債 1,935 1,710 -226 1,677 107 63 68 20 1,532 107 58 2 10 -145 -5 -66 -10 総負債 6,025 5,194 -832 純資産 3,945 3,875 -69 1,095 2,619 59 16 156 1,095 2,695 -62 16 132 +76 -121 -24 37.8% 41.1% 短期借入金 1年内返済予定長期借入 1年内償還予定社債 未払金/未払費用 未払法人税 のれん 2016年3月末 長期借入金 資産除去債務 退職給付に係る負債 繰延税金負債 その他 資本金/資本剰余金 利益剰余金 その他の包括利益累計額 新株予約権 少数株主持分 自己資本比率 +3.3p 純資産 当会計期間ののれん償却の計上及び 為替換算により、のれん残高が減少 四半期純利益の稼得により利益剰 余金が増加 為替の変動により為替換算調整額 が変動 Copyright 2016 Cross Marketing Group Inc. All Rights Reserved. 9 3. 2016年第1四半期 事業トピックス 10 事業トピックス ■ミクシィ・リサーチ社の株式取得 (ショッパーズアイへ社名変更) ≪2016年2月18日公表≫ ミステリーショッパー・覆面調査に強みを持つ ミクシィ・リサーチ社の株式取得を4月28日付 で完了いたしました。リサーチ事業における サービス拡充を進め、様々なニーズに応えられ る体制構築。 社名を「株式会社ショッパーズアイ」へ変更い たしました。 商 号:株式会社ショッパーズアイ 設 立:2014年1月4日 資本金:50,000千円 主な事業:ミステリーショッピングサービスの 企画・運営及び各種マーケティング リサーチの企画・運営 ■ニューロマーケティングサービスの提供 に向け、センタン社と業務提携 ≪2016年1月21日公表≫ 脳波をマーケティングに活用する技術、ノウハウを もつセンタン社と業務提携を締結。ニューロマーケ ティングをサービスラインナップに加えたことで、 リサーチからプロモーションまでのサポートを一貫 してできる体制を構築。 【提携先の会社概要】 商 号:株式会社センタン 設 立:2010年5月 主な事業:脳科学・認知神経科学の知見に基づい たマーケティング・コンサルティング サービスの提供 Copyright 2016 Cross Marketing Group Inc. All Rights Reserved. 11 4.2016年12月期通期の業績見通しについて 12 2016年12月期の業績見通しの概要 売上高 リサーチ事業(国内) リサーチ事業(海外) ITソリューション事業 その他の事業 2015年12月期 2016年12月期 実績 計画 14,859 8,336 4,566 1,704 253 100.0% 16,535 1.7% 9,050 4,782 2,094 609 56.1% 30.7% 11.5% (増減額/率) 100.0% +1,676 +11.3% 54.7% +714 +8.6% 28.9% +217 +4.7% 12.7% +390 +22.9% 3.7% +356 +140.6% 営業利益 1,233 8.3% 1,251 7.6% +18 +1.5% 経常利益 1,185 8.0% 1,213 7.3% +28 +2.3% 559 3.8% 640 3.9% +81 +14.6% 30.81 - 32.76 - - - 当期純利益 1株当たり当期純利益(円) ※海外売上高の為替レートは1US$=約115円を想定 ※事業セグメントごとの売上高は外部売上のみを記載しております。 各事業とも堅調な成長を維持し、連結では11%の増収を計画 リサーチ事業の海外においては、Kadenceグループにおける進行基準への変更に伴う一時的な収 益が無くなるとともに、特にアジアエリアにおける経済環境・為替の状況を考慮し策定 各利益については、中期経営計画に沿った利益水準を見込む Copyright 2016 Cross Marketing Group Inc. All Rights Reserved. 13 2016年12月期の利益増加要因 【リサーチ事業】 【ITソリューション事業】 売上増による 売上増に 会計基準変更による 粗利増 一時的な収益増加分 よる粗利増 Kadence 191 百万円 (実質的な営業利益) 1,041百万円 + 231 百万円 38百万円 + 【その他の事業】 売上増による 粗利増 【販管費】 広告・販促費 増加分 + 67 【販管費】 採用費 費用増加分 百万円 + 218百万円 66 百万円 + 【販管費】 その他の 費用増加分 + 営業利益 1,233百万円 145 百万円 営業利益 営業利益 +18百万円 (利益率8.3%) 1,251百万円 (利益率7.6%) 前期の特殊要因を除いた場合の 実質的な営業利益は約20%増を見込む 2015年12月期 (実績) 2016年12月期 (業績予想) Copyright 2016 Cross Marketing Group Inc. All Rights Reserved. 14 2016年の事業セグメント別施策・方針 リサーチ事業 生産性・付加価値向上 北米市場の開拓、アジアシナジー強化 サービス領域の拡大 →ブランド診断、ワークショップ、ニューロ等 ITソリューション事業 提案力強化による顧客開拓の推進 生産性・品質の向上 新規サービス開発・事業領域の拡大 → グループ連携推進・リサーチ活用等 その他の事業(WEBマーケティング事業、プロモーション事業) 人員採用積極化によるトップラインの拡大 サービスの改善・差別化の推進 Copyright 2016 Cross Marketing Group Inc. All Rights Reserved. 15 5.中期経営計画の進捗状況について 16 中期経営計画の進捗状況について 中期経営計画に対し、計画を上回る形で進捗。 2016年は概ね中期経営計画通りの業績予想を見込む。 (百万円) 20,000 15,000 (百万円) 売上高(左軸) 経常利益(右軸) 14,733 14,859 16,287 16,535 17,985 1,500 10,000 5,000 0 2,000 1,000 1,185 1,200 1,251 1,500 500 900 (中期計画) 2015年 (実績) 2015年 (中期計画) 2016年 (業績予想) 2016年 (中期計画) 0 2017年 2017年 Copyright 2016 Cross Marketing Group Inc. All Rights Reserved. 17 6.配当方針の変更及び配当金額について 18 配当方針の変更について これまでの配当方針 連結経常利益10億円達成時に 連結配当性向20%を目安に段階的に引き上げる 連結経常利益が10億円に到達したことに伴い配当方針を変更 変更後の配当方針【NEW】 配当による株主への利益還元を安定的に継続しながら、 現在の旺盛な資金需要、今後の事業投資計画等鑑み、 「連結配当性向15%前後を目安に配当金額を決定する」 Copyright 2016 Cross Marketing Group Inc. All Rights Reserved. 19 2016年12月期の配当予想について 2016年12月期の配当金額は新しい配当予想をベースに 1株当たり5.0円(中間2.5円、期末2.5円)を予定 (円) 10 40(%) 1株当たり配当金額(左軸) 8 33.1% 35 配当性向(右軸) 30 19.5% 6 15.2% 4 7.9% 2 0.9円 9.7% 12.6% 20 13.5% 15 4.5円 1.7円 2.1円 25 6.0円 5.0円 3.3円 10 5 0 0 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 ※当社は、株式を2013年2月18に2分割、2014年6月1日に3分割しており、1株当たり配当金は過去に遡及して記載しております。 ※過去の1株当たり配当金は分割遡及後、小数点2位を切り捨てて記載しております。 Copyright 2016 Cross Marketing Group Inc. All Rights Reserved. 20 参考資料 21 会社概要 社 名 株式会社クロス・マーケティング グループ 代 表 者 五十嵐 設 2013年6月3日 立 幹 持株会社体制への移行に伴い新規設立、 クロス・マーケティングの設立は2003年4月1日 資 本 金 5億6,285万円 従業員数 (連結) 1,382名 (うち、臨時従業員235名) 事業内容 リサーチ事業・ITソリューション事業他 Copyright 2016 Cross Marketing Group Inc. All Rights Reserved. 22 事業領域~ネットリサーチから総合マーケティンググループへ~ マーケティング リサーチ ネットリサーチ ネットリサーチ + オフラインリサーチ マーケティング ソリューション マーケティングリサーチ + ITソリューション Copyright 2016 Cross Marketing Group Inc. All Rights Reserved. 23 主なグループ会社一覧 マーケティングリサーチ(日本国内) Marketing Research(Japan) マーケティングリサーチに するサービスの提供 顧客行動分析と業務コンサルティ ングを提供。 生活者インサイト を読み解く専門性を持つ マーケティングリサーチの企画設計、 実施及びコンサルテーション 顧客行動分析と 業務コンサルティング ヘルスケア・メディカル領域の マーケティングリサーチ事業 海外進出に特化した調査・ コンサルティング・ マーケティング支援事業等 Copyright 2016 Cross Marketing Group Inc. All Rights Reserved. 24 主なグループ会社一覧 マーケティングリサーチ(海外) Marketing Research(Overseas) 英国、米国及びアジアに展開し、 マーケティングリサーチ事業を 行う企業グループ インド・シンガポールを拠点に 欧米メインのクライアントを持つ マーケティングリサーチ会社 タイ王国およびその他アジア地域を 中心としたリサーチ事業 北米エリアにおいて疾病ごと の医療従事者・患者専用モニ ターの管理・運営を実施 東南アジア市場全域における マーケティングリサーチに関する サービスの提供 Copyright 2016 Cross Marketing Group Inc. All Rights Reserved. 25 主なグループ会社一覧 ITソリューション その他 パネル提供サービス IT Solution etc. Panels モバイル/スマートフォン向けWEB サイト、システムの企画・開発・運用 WEB/MOBILEマーケティン グ、UI/UXコンサルティング グローバルオンラインリサーチ の「One Stop Shop」 関連会社 システム開発・エンジニア リングサービスの提供 WEBサイト、システムの開発・ 運用、各種データ加工等の サービスの提供 消費者データを活用し、 最先端のマーケティング サービスを提供 Copyright 2016 Cross Marketing Group Inc. All Rights Reserved. アンケートのモニター管理、 リサーチに関するサービスの 提供 26 拠点一覧 世界12カ国、20拠点以上で展開しています London Sofia San Francisco Boston New York Hakodate Barcelona Osaka Los Angels New Delhi Dubai Hanoi Bangalore Mumbai Tokyo Shanghai Hong Kong Ho Chi Minh City Bangkok Singapore Jakarta Copyright 2016 Cross Marketing Group Inc. All Rights Reserved. 27 売上高推移(事業セグメント別) 国内のリサーチ事業をベースに海外、ITソリューション事業と 事業領域・エリアを拡大しながら順調に成長 (百万円) 15,000 各事業の売上高推移 【売上高(棒グラフ:左軸)】 【経常利益(折れ線グラフ:右軸)】 (百万円) その他の事業 1,500 ITソリューション事業 リサーチ事業(海外) リサーチ事業(国内) 2013年6月 持株会社制へ移行 10,000 1,000 2008年10月 東証マザーズ上場 5,000 500 0 0 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 Copyright 2016 Cross Marketing Group Inc. All Rights Reserved. 2015 28 沿革 2003年4月 東京都渋谷区にて創業 2004年1月 東京都中央区に移転 2006年5月 株式会社VOYAGE GROUP及びその子会社 株式会社リサーチパネルと資本・業務提携 2008年10月 東京証券取引所マザーズ市場に上場 2011年8月 株式会社インデックスよりモバイルソリューション事業の一部を譲受し、 株式会社クロス・コミュニケーションが営業開始 2012年5月 中国(上海)に子会社 Cross Marketing Chinaを設立・営業開始 2013年4月 株式会社 UNCOVER TRUTHを設立 6月 単独株式移転により株式会社クロス・マーケティンググループを新設し、持株会社制へ移行 8月 Markelytics社及びMedePanel社の株式取得 9月 シンガポールに子会社 11月 2014年5月 11月 2015年2月 Cross Marketing Asiaを設立・営業開始 簡易株式交換により株式会社ユーティルを子会社化 本社を東京都新宿区に移転(東京オペラシティ) 欧米アジア等8ヶ国に展開するKadenceグループを子会社化 関連会社リサーチ・アンド・ディベロプメントを連結子会社化 4月 クロス・コミュニケーションが函館に子会社クロス・プロップワークスを設立 7月 株式会社メディリード、株式会社ディーアンドエムを設立・営業開始 8月 Cross Marketing(Thailand)Co., Ltdを設立、Jupiter MR Solution(タイ)の子会社化 9月 クロス・コミュニケーションがJIN SOFTWARE株式会社(現 株式会社クロス・ジェイ・テック)を子会社化 11月 2016年4月 Japan Publicity社からマーケティング事業譲受 ミクシィ・リサーチ社の株式を取得、ショッパーズアイへ社名変更 Copyright 2016 Cross Marketing Group Inc. All Rights Reserved. 29 連結業績及び主な指標の推移 (単位:百万円) 2011年 12月期 売上高 2012年 12月期 2013年 12月期 2014年 12月期 2015年 12月期 4,424 5,446 6,293 8,141 14,859 4,114 310 - 4,619 827 - 5,400 876 17 6,663 1,372 106 12,902 1,704 253 営業利益 436 555 725 536 1,233 経常利益 544 581 751 521 1,185 当期純利益 330 313 438 245 559 純資産 1,826 2,017 2,558 2,897 3,945 総資産 2,831 3,088 4,012 7,872 9,970 1株当たり配当金(円) 1.7 17.97 99.55 20.1 11.65 2.1 17.18 112.42 16.4 10.14 3.3 24.62 136.45 19.7 11.01 4.5 13.61 150.54 9.5 3.1 6.0 30.81 193.17 17.2 5.6 リサーチ事業 ITソリューション事業 その他の事業 EPS(円) BPS(円) ROE(%) ROA(%) ※当社は、株式を2013年2月18に2分割、2014年6月1日に3分割しており、1株当たり指標(EPS,BPS)は過去に遡及して記載しております。 Copyright 2016 Cross Marketing Group Inc. All Rights Reserved. 30 本資料に関するご注意 本資料は、業績に関する情報の提供を目的としたものであり、当社が発行する有価証 券の投資を勧誘するものではありません。 本資料に掲載された意見や予測等は資料作成時点の当社の判断であり、その情報の正 確性、完全性を保証し、または約束するものではなく、また 今後、変更されること があることをご了承下さい。 ~本資料に関するお問合せ先~ 株式会社 クロス・マーケティンググループ グループ経営戦略部 Tel:03-6859-2259 Mail:[email protected] Cross Marketing Group Inc. http://www.cm-group.co.jp Copyright 2015 Cross Marketing Group Inc. All Rights Reserved. Copyright 2016 Cross Marketing Group Inc. All Rights Reserved.