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(8)公文書処理要領
(8)公文書処理要領 第1 学校に到達した文書は事務部係職員で受け付けるものとし 学校に到達した文書は事務部係職員で受け付けるものとし、 、所定の手続きを経て次のとおり処理 する。 (1)学校長又は学校宛の親展文書は開封しないで学校長に提出する。 (2)(1)以外の文書はすべて開封し校長の閲覧を経て、教頭に回付する。 (3)教頭は回付された文書について閲覧の上、それぞれの係職員に回付して適切な処理を指示する。 (4)公文書が急を要する場合は臨機応変に処置を講じなければならない。 (5)出張を要する公文は教頭に連絡のうえ、校長の指示を受けること。 (6)公文書はその種類によって保存年限が定められているので(大体3~10年)各係職員は事務 処理後1週間以内に事務部係職員に返却する。 (7)事務部係職員は返却された文書を所定の手続きを経て整理保管する。 第2 学校から発送する一切の文書は事務部係職員を通して発送し、次の通り処理する。 (1)各係職員において文案を作成し、教頭を経て校長の決裁をうけ事務部係職員に回付する。 (2)事務部係職員は回付された文書の控えをとり、所定の手続きを経て発送し、控えを整理保存す る。 (3)生徒または保護者への文書は各係から学級担任に依頼することができる。