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別紙24 データ入力・掲載業務の実施手順

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別紙24 データ入力・掲載業務の実施手順
別紙24
データ入力・掲載業務の実施手順
中央労働委員会労働委員会関係命令・裁判例データベースの業務の実施手順
データ加工・掲載業務
(頻度:月1回程度)
(予定数量合計約 800 件(新規分約 200 件、過去分(平成 7 年以前の命令等、平成 16 年以前
の判例等)約 600 件)
厚生労働省
(中央労働委員会事務局)
①
③
ホームページ掲載
受注者
①
②
厚生労働省中央労働委員会事務局より、受注者に対して、掲載用原稿が提出され
る。
②
受注者が掲載用原稿を HTML 化し、ホームページへ掲載する。
③
受注者より、厚生労働省中央労働委員会事務局へデータ登録結果を報告する。
1
厚生労働省予算の支出状況検索サイトの業務の実施手順
データ入力・掲載業務(年間 1 回)
厚生労働省
(会計課監査指導室)
①
②
③
⑤
ホームページ掲載
受注者
④
①
厚生労働省会計課監査指導室より、受注者に対して、加工用データが提供される。
②
受注者は「別表1 厚生労働省予算の支出状況検索サイトのデータ加工方法」に記
載するデータ加工を実施した上で、厚生労働省会計課監査指導室へ加工済みのデ
ータを提出する。
③
厚生労働省会計課監査指導室にて加工済データを確認し、不備等があれば修正依
頼を行う。
④
修正対応が完了したデータについて、受注者にてホームページへ掲載する。
⑤
受注者から、厚生労働省会計課監査指導室へデータ登録結果を報告する。
2
厚生労働省法令等データベースの業務の実施手順
(1)
データ入力業務(年間 12 回)
厚生労働省
(法令DB担当部局)
①
③
ホームページ掲載
受注者
②
①
厚生労働省法令DB担当部局より、受注者に対して、データ登録が依頼される。
②
受注者がデータ登録を行う。
③
受注者より、厚生労働省法令DB担当部局へデータ登録結果を報告する。
3
(2)
公示・新着更新業務(適時)
厚生労働省
(各担当部局)
④
③
①
⑤
ホームページ仮掲載
受注者
②
【翌日 13 時】
受注者
⑥
⑦
ホームページ本掲載
厚生労働省
情報システム管理室
①
厚生労働省各担当部局より、公示・新着法令・新着通知の掲載依頼がメールにて依
頼される。同時に、掲載データ(PDF)が引き渡される。
②
毎日18時までに受け付けたものを、翌日10時までに仮掲載領域へ反映する。
③
依頼元の担当部局へ、仮掲載の確認依頼をメールにて行う。
④
各担当部局にて掲載内容の確認を行なう。(12 時までに確認される)
⑤
掲載内容に不備があった場合は、13時までに訂正をメールにて依頼される。
⑥
訂正依頼のない場合は、仮掲載作業の翌日14時までに本掲載領域に反映する。
⑦
厚生労働省情報システム管理室に、掲載結果をメールにて報告する。
4
(3)
新着法令・新着通知の消し込み業務
省内LAN法令検索
サービス担当
①
②
厚生労働省
情報システム管理室
ホームページ本掲載
ホームページ仮掲載
③
④
⑤
【翌日 14 時】
受注者
①
省内LANの法令検索サービス担当にて、今次のデータ登録作業で省内LANの法
令検索サービスへ取り込んだ情報を、「法令一覧」「通知一覧」の形式に取りまとめる。
その後、新着法令・新着通知の中から、消し込みの物件を取りまとめる。
②
省内LANの法令検索サービス担当から、厚生労働省情報システム管理室に①の内
容の報告が行われ、厚生労働省情報システム管理室は内容の確認を行う。
③
厚生労働省情報システム管理室にて内容を承認し、受注者にて新着用のインデック
スページより、削除する。
④
受注者にて、掲載領域へ、アップロードする。(新着掲載依頼がある場合は、同一の
タイミングで実施すること)
⑤
仮掲載作業の翌日14時までに本掲載領域に反映する。
5
別表1 厚生労働省予算の支出状況検索サイトのデータ加工方法
(1)
加工前データの検査
①
各部局から提出された加工前データを検査し、不備及び補足等がある場合はエラーリスト
を作成し、当省担当職員に差戻すこと。
②
②において差戻し、修正されたデータ等を受領した場合にも、前各号の検査を再度行うこ
と。
CSVデータについて
・CSVデータは1レコードが1件の支出情報となっている
・CSVデータのファイル数は1月分で100程度。「支出決定額」フィールドが「1000000」以上
のものは年間約15,000レコード程度(いずれも推計値であることから、増減する可能性が
ある)
(2)
データの加工
①
各部局より提出される加工前データのCSVファイルについて、以下の加工を行う。加工
前のCSVファイルについては「別表2 」を参照。
・「支出決定額」フィールドの値が「1000000」未満のレコードを削除する
・「歳出目コード」フィールドの値が、5桁のレコードのうち、頭の数字が1~8までのレコード、6
桁のレコードのうち、頭の数字が16~25までのレコードを削除する
・「支払方法」フィールドの値が「1」のレコードを削除する
・「細分2コード」フィールドの値が「9」、「10」及び「11」のレコードを削除する。
・CSVデータの各レコードに「費途別」フィールドを設け、下表1「歳出目コード」に対応した右欄
の値を代入する
表1
歳出目コード
費途別
9XXXX
「細分2コード」フィールド
の値に対応した表2の値
10XXXX
消耗品費
14XXXX
委託費
15XXXX
施設費
表2
細分2コード
費途別
1
備品費
2
消耗品費
3
被服費
6
4
印刷製本費
5
通信運搬費
6
光熱水料
7
借料及び損料
8
会議費
12
自動車交換差金
13
雑役務費
14
自動車維持費
15
燃料費
16
職員厚生経費
・CSVデータの各レコードに「官署名」フィールドを設け、「官署コード」フィールドの値が別途配
布する官署コード表に該当するコード値の場合、「官署名」フィールドに別表の右欄の値を
代入する
②
CSVデータの各レコードに「企業名」フィールドを設け、「債主名漢字」フィールドの値を
以下の処理をした上で代入する
ⅰ 全角の法人名のみとする(代表者名等を削除する)
ⅱ 法人名については、略称を使用せず法人の正式名称とする
(例)(株)エービーシー → 株式会社エービーシー
ⅲ 同一法人と思われるものについては、名寄せを行い同じ表記とする
(例)(株)ABC、株式会社 エービーシー、カブ エービーシー、カ エービーシー →
株式会社エービーシー
ⅳ 「債主名漢字」フィールドの値が個人名である場合は、「個人」とする
③
①、②のほか、加工前データに対し、検索システムに投入するための所用の加工を行う。
④
①~③において作成した加工データ一式について、内部検証を実施し、問題が無けれ
ば、その旨を当省担当職員に報告する。
⑤
④ののち、加工データ一式について、以下の仕様でCD-R若しくはDVD-Rに格納し、
当省担当職員に提出の上、当省担当職員による検索システムへの投入動作確認等の検
査を受ける。
⑥
⑤において、検索システムでの動作不具合等の問題が発生した場合は、厚生労働省の
指示に基づき、納入期日までに遅滞ないよう、受注者の責任において問題を取り除いたう
えで、再入力、又は適切にデータ補正を実施し、改めて④及び⑤を実施する。
7
別表2 加工前CSVデータ形式
CSVデータフィールド
レコード例
1 官署コード
12010500
2 会計年度
2010
3 支出負担行為整理番号
1234
4 支払回数
3
5 履歴状態
部分払途中
6 原因元整理番号
3122
7 原因元支払回数
0
8 発議年月日
20100716
9 支払予定年月日
20100723
10 支払確認入力年月日
20100722
11 入力年月日
20100716
12 統一所管コード
12
13 統一会計コード
1201
14 統一勘定コード
3
15 歳出組織コード
0
16 歳出項コード
50
17 歳出目コード
91010
18 歳出目細コード
0
19 負担官区分コード
1
20 細分1コード
1
21 細分2コード
13
22 細分3コード
1
23 細分4コード
0
24 細分5コード
0
25 細分6コード
0
26 略科目コード
23709
27 所管名
厚生労働省
28 会計名又は勘定名
○○特別会計○○勘定
29 歳出組織名
30 項名
業務取扱費
31 目名
庁費
32 目の細分名
33 細分名
雑役務費 本官
34 支出決定額
147000
8
35 負担区分
2
36 支出決定区分
1
37 支払方法
3
38 債主コード
12345
39 債主名漢字
(株)○○会社
40 債主名カナ
カ)マルマルカイシャ
41 債主区分
22
42 摘要
*○○購入
43 公表用摘要1
44 公表用摘要2
45 公表用摘要3
46 発議係コード
10
47 局課コード
48 工事コード
1406
49 予算事項コード
1
50 仕訳区分コード
5213
51 官公需契約種類コード
1
52 内訳種別
0
53 内訳件数
0
54 更正レベル区分名称
55 国庫債務年度
56 国庫債務事項コード
57 国庫債務負担行為整理番号
58 債主別支払実績区分1
59 債主別支払実績区分2
60 明細番号
0
9
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