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「グリーンパワーブック」を 1クラス分40冊プレゼント！
「グリーンパワーブック」 を 1クラス分40冊プレゼント！ この本を使った授業を考えてくれる学校を大募集 先着 100校 再生可能エネルギーを学んで未来をつくろう！ 「日本を、グリーンの力でうごかそう。」というコンセプトのもと、経済産業省 資源エネルギー庁は、 再生可能エネルギーを通して未来の日本を創っていく「GREEN POWER プロジェクト」をスタート しました。今はまだ日本の発電電力量のわずか１％を占めるに過ぎない再生可能エネルギーですが、 その普及を加速させるべく、官民連携で進めていく活動が始まっています。 本書は、この「GREEN POWER プロジェクト」の公式ブックとして発行され、再生可能エネルギー について写真やイラストを中心に楽しく、分かりやすく学べるビジュアルブックです。このたび、この 本を学校教育の場で活用いただき、子どもたちの心に再生可能エネルギーに対する好奇心を育んで いただきたく、熱意ある先生方からの応募をお待ちしています。 企画：一般社団法人 Think the Earth ／ダイヤモンド社 特別協力：経済産業省資源エネルギー庁／ GREEN POWER プロジェクト 本書の構成 ワークシート ❶ 身近なエネルギーについて考えてみよう！ 第一章 グリーンのちから ５つの再生可能エネルギー（太陽光、風力、地熱、水力、バイオマス）を楽しいイラストでわかりやすく 学べます。長所・短所を明記しているため、偏りのない学習ができます。 第二章 日本のグリーンパワー 日本各地に広がる再生可能エネルギー事業の最新事例をフォトレポート。日本が抱える現状の課題や、 技術に根ざした未来の可能性までを具体的な事例を通して理解できます。 第三章 世界のグッドアイデア 空飛ぶ風力発電や発電サッカーボールなど、世界のあっと驚くアイデアを紹介。子どもたちの再生可能 エネルギーへの好奇心や発想を喚起し、国際理解にもつながります。 第四章 もっと知りたいグリーンパワー 再生可能エネルギーをさらに学ぶために必要な用語集や、書籍、映画などのリファレンス。 編著 : 監修 : 発行 : 定価 : 一般社団法人 Think the Earth GREEN POWER プロジェクト ダイヤモンド社 1,080 円（税込） ワークシート ❷ 自分たちでアイデアを出してみよう！ コラム 再生可能エネルギーの普及が必要な理由や今後の課題、普及のための政策などについて、 図やグラフなどを使って丁寧に説明します。 授業活用例 （東京学芸大学附属世田谷小学校の場合） 小学 6 年生の総合的な学習の一環として 「再生可能エネルギー」について学んでもらう授業を実施しました。 ❶ エネルギーってどんな種類があるか知ってる？ まずはエネルギー（電気・ガス）について、どんな種類があるか、また、 それぞれのエネルギーに対するイメージを聞きます。再生可能エネルギー のメリット・デメリットを伝え、これからの社会に必要なエネルギーであ ることを説明します。 グリーンパワー（風力、太陽、地熱、バイオマス、水力）➜ いくらでも使える 火力（石油、石炭、天然ガスなどの化石燃料）➜ いつか無くなってしまう 原子力 ➜ パワーが大きい。でも、マイナス面もたくさんある ❷ Green Power キャラクター総選挙！ 風子、サンちゃん、ちね蔵、ばいおん、ミズリンのマネージャーになろう Green Power のキャラクターたちを、それぞれの特徴とともに紹介し、 好きなキャラクターを一人選んでもらいます。同じキャラクターを選んだ 子どもたちでグループを結成。調べ学習により、そのキャラクターのいい ところ、すごいところをアピールするプレゼンテーションの準備を行います。 プレゼンの準備 ➜ グリーンパワーのキャラクター画像 ➜ PC 利用（ネット検索、ネチケットの学習） ➜ 図書室の利用 風子 サンちゃん ばいおん ちね蔵 ミズリン ❸ 学習発表会、学校祭などで発表！ グループ毎に、自分たちが選んだキャラクターを推すプレゼンテーション を行います。その後、自分のグループ以外のキャラクターで誰がよかった か、投票による選挙を実施。選挙後は、自分たちの発表や再生可能エネ ルギーについて振り返り、 課題を発見します。さらに一歩進んだ学習として、 たとえば、再生可能エネルギーを広めていくため、キャラクター全員を一 つのチームにして売り出すアイデアをみんなで話し合います。その後、学 校を飛び出し、地域の人たちなど、より多くの人にグリーンパワーの重要 性を知ってもらえるように、活動します。 期待できる学習効果 ➜ 再生可能エネルギーへの関心が高まる ➜ チームで話しあうことで、コミュニケーション能力の養成につながる ➜ 調べたことを整理・分析する能力が向上する ➜ 自分で得た知識を発表することで、伝える能力が向上する ➜ 聞いてくれる相手のことを考えながらプレゼンテーションを作ることで、 他者意識が育つ ➜ 投票をゴールにすることで、学習意欲が向上する 募集要項 応募形式 郵便番号、住所、電話番号、学校名、学年、応募代表者名、 応募条件 書籍がお手元に届いた後、2015 年 2 月28日までにアンケートを 再生可能エネルギーをテーマにどんな授業を行いたいか（アイデアやいき 返送いただくこと。さらに子どもたちへの課題、もしくは授業の成果（読書感 ごみなど）をお書きのうえ、お送りください（メール、郵送、FAX いずれ 想文や作品など）を送付いただくと参加者全員分のプレゼントをお送りします。 でも可）。先着順で 100 校にグリーンパワーブック（40 部）ほか教材を ※アンケートは必須ですが、課題は任意です。詳細が書かれた説明書類を同封いたします。 送付します。※見本誌をご希望の方は事務局までお問い合わせください。 応募対象 全国の小学校・中学校・高等学校・高等専門学校 ※学童保育、学習塾等での実施をお考えの方は事務局までお問いあわせください。 応募締切 定数に達し次第締切とさせていただきます。 送付先＆問い合わせ先 グリーンパワースクール事務局（一般社団法人 Think the Earth 内） 住所：〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町 3-1 エムワイ代官山 202 号室 TEL : 03-3464-5221 FAX : 03-5459-2194 E-mail : gp-book＠thinktheearth.net 応募 書籍を発送 2014年7月より 2014年9月より順次 アンケート ほかを返送 2015年2 月28日まで さらに プレゼントが？ 課 題とプレゼントの 詳細は書籍発送時に お知らせいたします。 2015年3月15日まで 2013年度参加校の声 福島の小学校と交流授業を行いました。書籍に示す興味はとても高く、 「買って読みたい！」と言われました。何よりも子どもたちが未来のエネル ギー資源について興味を持ち、真剣に考えている姿に感動しました。 （理科 長野県須坂市立森上小学校 服部直幸教諭） 楽しく活用させていただきました。子どもたちは発電方法だけでなくエネ ルギーそのものへの興味も高いと感じました。書籍には現時点での課題に ついても書かれていて、指導も偏らず、実りある学習ができました。 （理科 岡山県真庭市立落合中学校 谷本薫彦教諭） 総合学習の環境問題について取り組む際に使用しました。子どもたちは非 生徒は熱心に本をめくり、グリーンパワーについて学んでいました。この 常に興味を持てたという感想を書いていました。どの子も世界中で再生可 書籍を使うことで短時間でも、エネルギーの大切さ、再生可能エネルギー 能エネルギーに関して様々な工夫があることに驚いたようです。 （総合学習 大阪府茨木市立畑田小学校 西岡靖子講師） に関する様々な取り組みについて授業をすることができました。 （家庭科 広島県立広島観音高等学校 髙橋眞紀教諭） グリーンパワースクール開校！ （2014 年 7 月予定） www.gpschool.net グリーンパワースクールは、経済産業省資源エネルギー庁が進める再生可 能エネルギー普及促進事業、グリーンパワープロジェクトの一環で、一般 社団法人 Think the Earth が運営しています。小学校、中学校、高校、 学童保育や学習塾、自然学校など、さまざまな学びの場で指導する先生 に情報を提供し、学びをサポートする活動をはじめました。 再生可能エネルギーは未来のエネルギーです。子どもたちこそが、将来の 担い手になる分野です。日本各地の先生たちとも連携しながら、お役に立 てる活動を丁寧に進めていきたいと考えています。ぜひご活用ください！ 一般社団法人 Think the Earth クリエイティブやコミュニケーションの力で環境や社会問題への無関心を 減らし、少しでも多くの人が地球のことを考え、行動するためのきっかけを 作り続けている NPO。ダイヤモンド社とともに、 これまで『1 秒の世界』 『気 候変動 +2 C』 『いきものがたり─ 生物多様性 11 の話』など 7 冊の書籍 を出版し、全国の小・中・高等学校に寄贈するプロジェクトを実施してきた。 GREEN POWER プロジェクトは、全国で再生可能エネルギーを「知る」「体験する」 「事業として取り組む」プログラムを実施しています。詳しくはポータルサイトへ！ http://www.greenpowerproject.jp