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多くの町民が来場した産業文化祭舞台部門
M O T O Y A M A 1 2009 第68号 町 制 施 行 100 周 年 もとやま新世紀 2010年 6 月 1 日 (11月23日(日)プラチナセンター文化ホール) 多くの町民が来場した産業文化祭舞台部門 主な内容 2009 流 館 ﹂ が オ ー プ ン し 、 大 変 な 盛 況 だ 。 昨 年 、 汗 見 川 ふ れ あ い の 郷 ﹁ 清 県 民 の 大 き な 希 望 を 感 じ ま す 。 計 画 ﹂ に は 知 事 の 決 意 と と も に 体 で 取 り 組 む ﹁ 高 知 県 産 業 振 興 に は 大 き な 改 革 が 必 要 で 、 官 民 一 力 が 活 か さ れ て い な い 。 県 政 浮 揚 現 状 は 高 知 県 の 持 っ て い る 潜 在 能 さ て 、 尾 知 事 就 任 か ら 一 年 、 言 い た い と こ ろ だ 。 で す 。 も う い い 加 減 に し て く れ と 金 に 縁 の な い 地 方 や 私 た ち 庶 民 謹賀新年 マ ネ ー ゲ ー ム の 被 害 者 は 、 い つ も 大 火 の 粉 か ら 世 界 中 が 延 焼 中 で す 。 転 直 下 、 ア メ リ カ か ら 飛 ん で き た ⋮ ⋮ ⋮ 。 長 い 景 気 の 上 昇 か ら 急 気 ・ 家 族 ・ 仕 事 ・ 健 康 ・ 地 域 の こ と の 願 い は 皆 さ ん 共 通 で し ょ う 。 景 今 年 も い い 年 で あ っ て ほ し い と 申 し 上 げ ま す 。 い 新 春 を お 迎 え の こ と と お 慶 び ざ い ま す 。 ご 家 族 お 揃 い で 輝 か し 新 年 明 け ま し て お め で と う ご 町長 今西芳彦 新まちづくり計画「本山町振興計画」見直しの年 ま 本 を ま け 働 町 る の を っ を い ピ が 瓜 研 で ー 動 生 究 す 年 心 皆 す 全 の 振 新 年 力 思 ﹁ て い 活 。 も か 様 。 力 ま 興 ま と で い 住 る か し デ い 野 者 ょ た な よ ら 方 で ち 計 ち し 職 起 民 と す う ィ ー だ の ど 主 た ろ お の こ 員 づ に 言 画 づ 取 。 に け 山 の い し 祈 ご り く ﹂ く 。 の す 導 う は 地 事 で 下 方 見 く り 健 英 。 こ 地 域 ﹁ ﹂ 組 り 直 り は は 幸 々 と と お い 康 知 の 域 の 計 住 利 を ん い 願 た と 前 し 画 を 民 う だ を 潜 運 こ 動 で ん こ 氏 い し ご の 発 主 こ ろ よ 在 で ま 。 か ま 進 年 ﹁ い ま 揮 導 と う く 能 い で 行 し い に 、 本 た す 多 り 向 協 山 す ﹂ ば 。 知 力 な ス 政 た し 。 幸 、 議会議長 大石哲雄 新年明けましておめでとうございます。 ご家族お揃いで良き新年をお迎えになられたこ ととお喜び申し上げます。 旧年中は、 議会活動に対しまして、 多大なご支援、 ご協力をいただき厚くお礼申し上げます。 さて昨年は、回復したと言われる景気を多くの 国民は実感することなく、逆に米国発の金融危機 により景気は大きく後退してしまいました。また、 日 付や産地の偽装、輸入食品への劇薬物の混入な ど、食料の安心・安全を大きく脅かす事件が後を 絶たず、国民生活に大きな不安の影を落とした一 年ではなかったでしょうか。 また、 燃料や飼料などの物価が高騰する一方で、 野菜や牛・木材などの価格は安く、本町の基幹産 業である第一次産業は一層きびしさを増しました。 子 ど も た ち を 取 り 巻 く 環 境 が 大 き く 変 わ る 年 林 野 庁 、 森 林 管 理 局 、 大 学 髪 山 学 術 調 査 の 実 現 に は 、 県 、 定 年 者 産 な は 念 枕 汗 前 だ か の も も 植 檜 物 状 見 述 。 ら 話 狙 し 生 の の 溶 川 学 も え か 群 日 指 岩 は し 術 あ る し が 本 定 は 地 た 確 で に 、 天 的 っ た か た 認 は な 高 質 ら 然 調 。 も 知 資 例 記 査 林 ⋮ 世 さ の り 県 源 、 念 に 野 と 界 れ て な 白 の の 自 入 庁 い 物 い い 髪 天 宝 や る も う 然 る 貴 山 然 庫 予 今 学 遺 。 重 に 記 。 白 しかし、そんな中でも、嶺北中学校と嶺北高等 学校の男子ソフトボール部のダブル優勝やカヌー では、嶺北高等学校の横山真麻選手が世界大会 への出場を決めるなど、子どもたちの明るい話題と 頑張りに元気付けられた年でもありました。 今年は、新年度( 平成21年度 )から3保育所を 統合した新保育所がスタートします。本山小学校 では、校舎の大規模改修・耐震化工事が本格的 に着手されるなど、子どもたちを取り巻く環境が大 きく変わる年になります。子どもたちは本山町の将 来を担っていただく宝です。活き活きと、 そしての びのびと学び活動できる環境を創ることは行政の 重要な役割です。また、医療や福祉の充実、防災 や産業の振興等につきましても、住民の皆様と一 丸となって一生懸命取り組んでまいります。 今年も、議会に対しまして、一層のご理解とご協 力を賜りますようお願い申し上げますとともに、本年 が、町民の皆様にとりまして、 ご健康で幸せ多い年 でありますようにお祈り申し上げ、新年のご挨拶と いたします。 不法投棄は「しない」 「させない」 ! ! 広報もとやま第68号(2009.1) 2 で り い 観 す も う を 。 な 一 体 共 お 感 有 さ の し ず 醸 、 ﹁ 人 成 や 間 で れ 性 す ば の 。 、 で 回 そ き れ 復 は る な 、 ﹂ の と と 一 人 一 人 が 互 い の 違 い を 超 え 、 価 値 閉 塞 感 が 漂 う 今 、 求 め ら れ る の は 、 す 。 過 疎 、 少 子 ・ 高 齢 化 に 喘 ぐ 、 び か け 、 共 に 歩 も う と 訴 え た の で 彼 は 人 々 に 未 来 へ の 可 能 性 を 呼 と い う 言 葉 に 象 徴 さ れ る よ う に 、 違 い を 超 え て 、 ﹁ Y e s w e c a n ﹂ た 。 人 種 、 宗 教 、 イ デ オ ロ ギ ー 等 の の バ ラ ク ・ オ バ マ 氏 が 選 出 さ れ ま し 大 統 領 と し て 若 干 47 歳 、 民 主 党 海 の 向 こ う ア メ リ カ で は 第 44 代 こ と と お 喜 び 申 し 上 げ ま す 。 年 を ご 家 族 お 揃 い で 迎 え ら れ た ざ い ま す 。 皆 様 方 に は 輝 か し い 新 新 年 明 け ま し て お め で と う ご 教育長 岩塚忠男 0歳から18歳までは地元で 迎 え ま す 。 歴 史 と 文 化 の 町 と し て 、 施 行 1 0 0 周 年 と い う 節 目 の 時 を 折 し も 、 本 町 は 平 成 22 年 に 町 政 育 ん で い き た い と 願 っ て お り ま す 。 嶺 北 地 域 の 人 づ く り の 拠 点 と し て 、 み を 行 っ て お り ま す 。 21 世 紀 を 担 う げ で 、 新 た な 校 風 づ く り に 着 実 な 歩 職 員 の 努 力 と 関 係 者 の ご 支 援 の お か 同 居 す る 連 携 型 の 嶺 北 中 学 校 も 、 教 昨 年 度 開 校 し ま し た 高 等 学 校 に 地 域 お こ し の 原 点 ○ マ ン パ ワ ー こ そ す 形 育 。 成 そ の し 筋 て 道 さ が ら 今 に 年 上 整 級 備 学 さ 校 れ へ る と の 人 で 間 ◎計画の性格 この計画は、長期的展望に立って今後の本町発 展の基本的な方向とその目標を示すとともに、 その目 標を達成するため、必要な課題及び施策の大網を 明らかにした総合計画です。 この計画は町の行財政運営の基本をなすとともに、 町の将来像を提示することにより、住民に対しては、 この計画に掲げる目標について理解と共通の認識の もとに、参加と協力を期待するものであり、民間企業 に対しては、 誘導的指導的な役割を果たすものです。 ◎計画の構成 本 山 町 振 興 計 画 の 概 要 幼 児 教 育 、 小 学 校 教 育 、 中 学 校 教 耐 震 ・ 大 規 模 改 修 工 事 が 始 ま り 、 を 迎 え ま す 。 そ し て 本 山 小 学 校 の ぎ ﹂ を 行 う 小 学 校 の 統 合 も 大 詰 め も て ま す 。 さ ら に 、 幼 児 教 育 と の ﹁ 繋 メ ス を い れ る た め に も 大 き な 期 待 が 児 教 育 と 小 学 校 教 育 と の 連 続 性 に ブ レ ム ﹂ が 課 題 に な っ て い ま す が 、 幼 る 体 制 が 整 備 さ れ ま す 。 ﹁ 小 1 プ ロ 序 性 を 踏 ま え た 連 携 教 育 を 推 進 す 発 達 段 階 に 応 じ 、 幼 児 期 か ら の 順 願 い い た し ま す 。 し ま す 。 本 年 も ど う ぞ よ ろ し く お 皆 様 の 御 健 康 と 御 多 幸 を お 祈 り に し た い も の で す 。 き 、 牛 歩 の 一 歩 で も 、 確 実 な 歩 み の 年 民 の 皆 様 の ご 理 解 と ご 支 援 を い た だ め て 大 き な 節 目 の 年 と 位 置 付 け 、 住 す 。 今 年 を 本 山 町 の 教 育 改 革 の 極 地 域 づ く り は 、 ま さ に 人 づ く り で この計画は、基本構想・基本計画及び実施計画を もって構成します。 基本構想は、将来のあるべき姿を描き、 その目標を 設定しそれを実現させるために必要とされる施策の 大網を明らかにするもので期間は10年間です。前回 は平成12年から21年まで策定されています。 基本計画は、基本構想が描く将来像、 目標、施策 の大網を受けて、 それに必要な施策や行動を具体化 するための基本的な考え方と実施する事業を定めた もので、期間は5年間です。 実施計画は、 基本構想や基本計画で決めた事業を、 その優先度を定め、財政面や事業面等で実効性を 持たせる計画であり、毎年度向こう3カ年に実施する 年次計画を明らかにしたものです。 3 広報もとやま第68号(2009.1) 2010年 町制施行100周年 接 し て 統 合 保 育 所 が 新 設 さ れ ま す 。 平 成 21 年 2 月 に は 、 小 学 校 に 隣 ぎ た い と 思 い ま す 。 で す 。 さ ら な る 人 材 育 成 に 力 を 注 確 か な 人 づ く り を ○ ﹁ 連 携 ・ 繋 ぎ ﹂ で 、 点 は 、 人 の 努 力 と 知 恵 ・ 工 夫 だ っ た の 先 人 が 築 い て き た 地 域 づ く り の 原 電子証明書を取得して、e-Tax e-Taxを利用しませんか。 axを利用しませんか。 を利用しませんか。 ○最高5,000円の税額控除 平成20年分の所得税の確定申告書の提出を、納 税者本人の電子証明書を利用して、平成21年1月5 日から3月16日までの期間内にe-Tax(国税電子申告・ 納税システム)で行う場合、所得税額から最高 5,000円(その年分の所得税額を限度とします)の 控除を受けることができます(平成19年分の確定 申告で、この税額控除の適用を受けた方は受けられ ません)。 ○電子証明書の取得はお早めに e -Ta xを利用するには、電子証明書の取得が必要 です。電子証明書とは、住民が安心してインターネ ットを通じて国や地方の行政機関が行う電子申請・ 届け出等の行政サービスを受けるために利用するも ので、都道府県・市区町村からは個人向けに「公的 個人認証サービス」による電子証明書が発行されて います。確定申告時期が近づくと、電子証明書の発 行の際に市区町村の窓口で相当お待ちいただく場合 もありますので、電子証明書の取得はお早めにお願 いします。 ○電子証明書の取得方法 住民票のある市区町村の窓口で住民基本台帳カー ド(住基カード)を入手し、申請書等を提出して取 得できます。(発行手数料として、住基カードは 500円、電子証明書は500円が必要)本人確認書類 として、運転免許証、パスポートなどの官公署が発 行した写真付きの証明書をご持参ください。 ○電子証明書の他に準備していただくもの 「公的個人認証サービス」の電子証明書は住基カ ードの中に入れますので、ICカードリーダライタとい う住基カードの情報を読み取るための装置をご準備 ください。ICカードリーダライタは家電量販店やイン ターネット販売で購入できます(参考価格:2,500∼ 4,000円程度。カードの種類により異なります)。 ■詳細な情報については、次のホームページをご覧ください。 【住基カード】http://juki-card.com/index.html 【電子証明書(公的個人認証サービス)】http://www.jpki.go.jp/index.html 【ICカードリーダライタ】http://www.jpki-rw.jp/ 【e-Tax(国税電子申告・納税システム)】http://www.e-tax.nta.go.jp/ 【e-Tax確定申告特集ページ】 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/tokushu/ ●問い合わせ先 ○住民生活課 76−2113 談 く だ さ い 。 7 6 ︱ 2 1 1 3 難 な 場 合 は ご 相 険 料 の 納 付 が 困 ○ ○ 本 南 山 0 国 町 8 社 役 8 会 場 ︱ 保 住 8 険 民 6 事 生 4 務 活 ︱ 所 課 1 国 1 民 1 年 1 金 係 が あ り ま す 。 猶 予 さ れ る ﹁ 若 年 者 納 付 猶 予 制 度 ﹂ 定 額 以 下 の 場 合 に 、 保 険 料 の 納 付 が 本 人 及 び 配 偶 者 の 前 年 の 所 得 が 一 ま た 、 学 生 以 外 の 20 歳 代 の 方 に は 、 が で き ま す 。 料 を 社 会 人 に な っ て か ら 納 め る こ と 利 用 い た だ く と 、 在 学 期 間 中 の 保 険 ま す が 、 ﹁ 学 生 納 付 特 例 制 度 ﹂ を ご も 保 険 料 の 納 付 が 義 務 付 け ら れ て い ﹁ 国 民 年 金 ﹂ は 、 学 生 の み な さ ん に す の で 、 大 切 に 保 管 し て く だ さ い 。 社 に 就 職 す る と き な ど 一 生 涯 使 い ま 年 金 を 受 給 す る と き は も ち ろ ん 、 会 金 手 帳 に 記 載 さ れ た 基 礎 年 金 番 号 は 、 付 案 内 書 が 送 ら れ て き ま す 。 そ の 年 20 歳 に な る と 、 ま ず 年 金 手 帳 と 納 社 会 全 体 で 支 え 合 う 制 度 で す 。 誰 も が 安 心 し た 生 活 を 送 れ る よ う に 気 や ケ ガ な ど で 収 入 が と だ え て も 、 ﹁ 国 民 年 金 ﹂ は 、 老 後 は も ち ろ ん 病 し な い と い け な い こ と 、 ご 存 じ で す か ? ん た ま 問 。 め し ﹁ て い 源 は 合 泉 、 わ 徴 課 せ 収 税 先 票 の 対 ﹂ は 象 発 と 行 な さ っ て れ い ま な せ い な お 、 障 害 年 金 や 遺 族 年 金 に つ き 社 会 保 険 事 務 所 ま で ご 連 絡 く だ さ い 。 万 が 一 紛 失 さ れ た 場 合 は 、 お 近 く の し て く だ さ い 。 収 票 ﹂ が 必 要 で す の で 、 大 切 に 保 管 確 定 申 告 の 際 に は 、 こ の ﹁ 源 泉 徴 内 容 な ど が 記 載 さ れ て い ま す 。 料 等 の 金 額 、 源 泉 徴 収 税 額 及 び 控 除 金 か ら 天 引 き さ れ た 国 保 ・ 介 護 保 険 中 に 支 払 わ れ た 年 金 の 支 払 総 額 、 年 こ の ﹁ 源 泉 徴 収 票 ﹂ に は 、 平 成 20 年 っ て い ま す ︵ 毎 年 1 月 下 旬 ︶ 。 の 源 泉 徴 収 票 ﹂ を 送 付 す る こ と と な 年 金 等 の 受 給 者 全 員 に ﹁ 公 的 年 金 等 社 会 保 険 業 務 セ ン タ ー で は 、 老 齢 れ 、 課 税 の 対 象 と な り ま す 。 得 税 法 上 ﹁ 雑 所 得 ﹂ と し て 取 り 扱 わ は 退 職 を 支 給 事 由 と す る 年 金 は 、 所 済 組 合 な ど か ら 支 給 さ れ る 老 齢 ま た 国 民 年 金 ・ 厚 生 年 金 保 険 お よ び 共 け て い ま す の で 、 保 役 場 ・ 国 民 年 金 担 当 窓 口 に て 受 け 付 ● い ず れ の 制 度 も 、 お 住 ま い の 市 町 村 交通ルールを守りましょう! 20 歳 に な る と ﹁ 国 民 年 金 ﹂ に 加 入 で と う ご ざ い ま す 。 成 人 を 迎 え ら れ る み な さ ん 、 お め ﹁ 源平 泉成 徴 20 収年 票分 公 ﹂ が的 送年 付金 さ等 れの ま す 20 歳 が ス タ ー ト ﹁ 国 民 年 金 ﹂ ! 年 金 受 給 者 の み な さ ま へ 広報もとやま第68号(2009.1) 4 国民健康保険税・後期高齢者医療制度保険料のお支払いについて ∼21年度から、「年金からのお支払い」と「口座振替」の選択制となります∼ 国民健康保険税・後期高齢者医療制度の保険料(現在 年金特別徴収=年金天引き=により納付されている方)につ きまして、口座振替でのお支払いをご希望される方は、住 民生活課の窓口でお手続きください。1月30日までにお 手続きいただくと、平成21年4月分の年金からのお支払 いが中止され、国保税は6月から後期高齢者保険料は7月 から口座振替によりお支払いいただくことになります。 (年 金特徴を中止するためには2カ月程かかります)。 ○ご注意いただきたいこと 1.該当になられる方には、(4月から仮徴収が 開始される方)個別通知いたします。 2.お手続きに際しては、口座振替依頼書の 提出が必要です。 ①振替口座の預金通帳、②通帳のお届け印 をお持ちの上、金融機関で手続きされたあ と、③国保・後期高齢者医療の保険証を持 参され、役場住民生活課の窓口で手続きを してください。 ※これまでは、①2年間、国民健康保険の保険料の納め忘 れがなかった方ご本人が、口座振替で支払う場合や、② 世帯主・配偶者が、 ご本人(年金収入が180万円未満の方) に代わって、 口座振替で支払う場合に限って、 口座振替と することができましたが、 こうした限定がなくなりました。 ただし、 これまでの納付状況などから口座振替への 変更が認められない場合があります。 ( 3.口座振替に変更した場合、その社会保険料 控除は、口座振替により支払った方に適用さ れます。これにより、世帯全体の所得税や住 民税が減額となる場合がありますので、十分ご 留意ください。 ) ※上記の期限を過ぎてお申し出いただいた場合は、6月分 以降の年金からのお支払いにより中止となりますので、 ご 了承ください。 互 い に そ の に 関 す る 意 識 を 高 め る と と も に 、 積 極 で き る 社 会 を 形 成 す る た め に は 、 就 労 基 本 的 な 権 利 で す 。 仕 事 と 家 庭 が 両 立 0 8 8 ︱ 8 7 3 ︱ 9 1 0 0 ○ ○ こ 高 う 0 知 ち 8 県 男 8 県 女 ︱ 民 共 8 生 同 2 参 3 活 ・ 画 男 セ ︱ 女 ン 9 タ 7 共 ー 6 同 ・ 9 参 ソ ● 問 い 合 わ せ 先 就 労 で き る よ う な 環 境 に 努 め ま し ょ う 。 能 力 を 認 め 合 う と と も に 、 良 好 な 状 態 で 的 職な 場環 内境 にの お整 い備 て もが 、必 男要 女で がす お。 7 6 ︱ 2 1 1 3 ○ 本 山 町 役 場 住 民 生 活 課 ー レ 5 画 課 会 に お い て 発 揮 す る こ と は 、 人 間 と し て 問い合わせ先 ○住民生活課 76−2113 ● 職場 男 女 が 共 に 働 き 、 そ の 持 て る 力 を 社 い と い う 現 状 が あ り ま す 。 り 、 パ ー ト ・ ア ル バ イ ト で し か 働 き 口 が な が 少 な い た め に 退 職 を 余 儀 な く さ れ た 等 の 負 担 が 大 き く 、 職 場 に お け る 理 解 現 実 で は 女 性 の 家 事 ・ 出 産 ・ 育 児 ・ 介 護 護 休 暇 な ど の 法 整 備 は 進 ん で い ま す が 、 男 女 雇 用 均 等 法 の 改 正 や 育 児 ・ 介 性 ば か り が お 茶 く み 、 コ ピ ー 取 り 。 セ ク 評 価 さ れ て い な い こ と が 現 状 で す ︵ 女 利 の 保 障 及 び 個 人 の 持 つ 能 力 が 十 分 に 労 働 の 場 に お い て は 、 女 性 の 働 く 権 ・ 農 家 の 家 族 経 営 協 定 を 応 援 し ま す 。 ・ 雇男 用女 環 境の の均 整等 備な に待 つ い遇 ての 支確 援保 し まな すど 。、 啓 発 を 進 め ま す 。 働 き や す い 環 境 づ く り に 向 け て ラ ス メ ン ト の 防 止 な ど 、 女 性 が の 見 直 し や 、 セ ク シ ュ ア ル ・ ハ ・行 職政 を し 場は ・て に ・ ・い お き け ま る し 女 ょ 性 う に 。 不 利 な 慣 行 パ ー ト ナ ー 意 識 を 持 っ て 、 経 営 ・ 農 林 業 や 商 工 自 営 業 の 仕 事 場 で は 、 援 サ ポ ー タ ー ﹂ を 利 用 し ま し ょ う 。 シ ュ ア ル ・ ハ ラ ス メ ン ト を 受 け る な ど ︶ 。 と の 取 り 組 み を 示 し て い ま す 。 人 ひ と り に で き る こ と 、 行 政 に で き る こ た 。 今 回 は 職 場 に お け る 現 状 と 課 題 、 一 月 号 で 教 育 分 野 の 取 り 組 み を 示 し ま し 広 報 も と や ま 9 月 号 で 家 庭 分 野 、 11 す る も の で す 。 ま ち の 現 状 に 合 っ た 具 体 的 施 策 を 計 画 ・ シを ル積 バ極 ー的 人に 材活 セ用 ンし タま ーし のょ ﹁う 子。 ま た 、 男 女 が と も に こ れ ら の 制 度 よ う な 職 場 づ く り に 努 め ま し ょ う 。 導 入 し 、 仕 事 と 家 庭 が 両 立 で き る ・ 育 児 休 暇 、 看 護 休 暇 、 介 護 休 暇 を な ど を 実 施 し ま し ょ う 。 な い 職 場 づ く り に 努 め 、 研 修 会 き る 男 女 共 同 参 画 社 会 の 実 現 を 目 指 し 、 個 性 と 能 力 を 十 分 に 発 揮 す る こ と が で 分 か ち 合 い 、 性 別 に か か わ り な く 、 そ の お 互 い に そ の 人 権 を 尊 重 し つ つ 、 責 任 も ﹁ 男 女 共 同 参 画 プ ラ ン ﹂ と は 、 男 女 が 、 取り組み 広報もとやま第68号(2009.1) 育 て 支 ・ セ ク シ ュ ア ル ・ ハ ラ ス メ ン ト の 考 え を 改 め ま し ょ う 。 女 性 が す る の が 当 た り 前 と い う 健康標語 ●「もういまは きらいじゃないよ その野菜」 ・ お 茶 く み や コ ピ ー 取 り 、 掃 除 は 、 私 た ち は ・ ・ ・ 本 山 男と 女も に か が や く 21 世 紀 プ ラ ン ︻ 男 女 共 同 参 画 プ ラ ン ③ ︼ 11∼12 月 もちよって、ともに築こう、やさしさのあふれるまち、もとやま「本山町社会福祉大会」 11月5日(水) 第26回本山町社会福祉大会がプラチナセンタ ーふれあいホールで開かれました。福祉関係者や地域ボランティア など130人が参加しました。 今回の大会は、福祉活動計画の中から「元気ものがたくさんいる まち」をテーマに高齢者の生きがい活動や町内で行われたすべて の運動会についての実践報告がされ、参加者は熱心に聞き入って いました。 また、今井田歌さん(下関)による津軽三味線の演奏で、芸術の 三味線を楽しむ参加者 秋を楽しみました。 幕 を 下 ろ し ま し た 。 昔ながらの田役土運び れ 、 お 山 の 運 動 会 は 今 年 も 無 事 に 観 客 席 か ら は 温 か い 声 援 が 送 ら 苦 八 苦 し な が ら 汗 を 流 し ま し た 。 た 手 つ き で 、 ま た 、 若 い 選 手 は 四 技 が 行 わ れ 、 ベ テ ラ ン 選 手 は 慣 れ 活 用 さ れ て い ま す 。 ※ こ の 体 験 学 習 に は 、 緑 の 募 金 が 農 作 業 を 取 り 入 れ た ユ ニ ー ク な 競 ﹁ 縄 な い リ レ ー ﹂ な ど 昔 な が ら の 土 運 び ﹂ や ﹁ ハ デ 掛 け 取 り 入 れ ﹂ 、 当 日 は 天 候 に も 恵 ま れ 、 ﹁ 田 役 し み ま し た 。 約 1 0 0 名 が 参 加 、 秋 の 1 日 を 楽 催 。 幼 児 か ら 高 齢 者 ま で 4 チ ー ム 大 石 運 動 場 ︵ 帰 全 農 場 跡 地 ︶ で 開 25 回 本 山 南 部 地 区 農 民 運 動 会 ﹂ が 11 月 23 日 ︵ 日 ︶ 恒 例 と な っ た ﹁ 第 作 品 を 次 々 と 完 成 さ せ て い ま し た 。 忘 れ て 夢 中 で 取 り 組 み 、 個 性 あ る が 、 器 作 り が 進 む に つ れ 、 寒 さ を あ ま り 震 え る 生 徒 も 見 ら れ ま し た 天 候 が 曇 り だ っ た た め 、 寒 さ の 等 の 体 験 学 習 に 取 り 組 み ま し た 。 林 の 現 状 を 学 ん だ 後 、 蔓 の 器 作 り 学 校 の 美 術 専 攻 生 徒 ら 25 人 が 、 森 11 月 27 日 ︵ 木 ︶ 清 流 館 で 嶺 北 中 ﹃ 南 部 農 民 運 動 会 ﹄ お 山 の 運 動 会 本山町青少年のためのオーサービジット事業開催 11月25日(火) 嶺北中・高体育館で、本山町青少年のための オーサービジット事業(話家と交流し、 対話力や表現力を学ぶ) として、 落語家の桂こけ枝さんを講師に「∼落語家の話し方指南∼話し上 手は人生を豊かにします」と題した講演会が開催されました。 桂こけ枝さん自身の体験も踏まえながら「欠点を気にせず自分 を好きになる」そして「笑うことが大切」ということなどをおもしろお かしく話されました。 最後に落語も披露していただき、終始笑いの絶えない楽しい講 演会となりました。 寒さを忘れ作るツルの器 買い物は地元商店で ! ! 器 作 り 等 の 体 験 学 習 を 満 喫 蔓 ︵ ツ ル ・ カ ズ ラ ︶ の 広報もとやま第68号(2009.1) 6 冬の夜空に800発の花火「ウインターカーニバルin 嶺北」 12月6日(土) 吉野クライミングセンターで「ウインターカーニ バル in 嶺北」が開催。町内外より約1,300人が詰めかけました。 土佐町・本山町の青年が結集し、「青年の力で、冬も嶺北を盛り 上げたい!」と企画されたイベントで、昨年に続き2回目の開催と なります。 当日は雪が舞う厳しい寒波に見舞われましたが、温かいおでんや うどんなど多数の屋台が出店、スーパーバンドによるスペシャルラ イブや若手お笑いショーをはじめ、ジャンケン大会やホームラン競 争など目白押しの内容に来場者も満足の様子でした。 飛んでけぇ∼ 日が暮れたころには嶺北材で作られた高さ 7mのツリーと会場中のイルミネーション が点灯。また、ラストを飾った800発の花 火は、冬の澄み切った夜空に美しい大輪を 咲かせました。 2回目のウインターカーニバルを成功さ せた実行委員会の青年たちは、「今後も嶺 北を盛り上げていこう」と張り切っていま した。 会場を彩ったツリーと冬花火 国際交流フェスタ開催 12月7日(日) プラチナセンターで国際交流フェスタが開催 。 保育年長児と小学生45人が参加。国際交流員(CIR)のカエデさ んと町外の外国語指導助手(ALT) さん4人が、子どもたちと交流 しました。 4つの班に分かれ各ALTさんのテーブルを回り、 ゲームやリース を作ったり、 クッキーのデコレーションなど、 どのテーブルも楽しそうで した。お昼は外国の料理をおいしくいただき、午後にはサンタの登 場で盛り上がりました。一人ひとりにプレゼントが手渡され、子ども たちも大喜びでした。 宅 へ 訪 問 を 行 い ま し た 。 調子はどうぞねぇ 7 広報もとやま第68号(2009.1) 町 内 各 地 区 の 一 人 暮 ら し の 高 齢 者 上手にできているかな? へ 訪 問 し 、 入 所 者 と 交 流 を し た 後 、 ﹁ 大 豊 園 ﹂ 及 び ﹁ し ゃ く な げ 荘 ﹂ 当 日 は 、 老 人 ホ ー ム ﹁ 嶺 北 荘 ﹂ 2010年 町制施行100周年 っ て い ま す 。 設 を 訪 問 し 、 入 所 者 と の 交 流 を 図 す る も の で す 。 ま た 、 あ わ せ て 施 声 か け を し 、 日 常 の 様 子 を お 伺 い 児 童 委 員 や 福 祉 協 力 員 が 訪 問 し て 暮 ら し の 高 齢 者 の お 宅 を 民 生 委 員 こ の 運 動 は 、 毎 年 、 年 末 に 一 人 運 動 ﹂ が 行 わ れ ま し た 。 12 月 10 日 ︵ 水 ︶ ﹁ 年 末 愛 の 一 声 ﹁ 年 末 愛 の 一 声 運 動 ﹂ 「田舎は振り込め詐欺なんて関係ない。都会で起こ っていること」と思いがちですが、実際に被害に遭いそ うになった人がいるということは、振り込め詐欺の電話 がかかってきているということです。身近な犯罪と捉え、 被害に遭わないよう、 注意と防犯意識を忘れずに。 か れ た ら 、 住 宅 リ フ ォ ー ム の 支 払 い で 必 要 と 答 ら れ る こ と が 多 く な っ て い る た め 、 ﹁ 銀 行 員 に 聞 お 金 を 渡 す よ う に 言 う 手 口 。 銀 行 員 が 気 づ き 窓 口 で 振 り 込 み を ス ト ッ プ さ せ ﹁ バ イ ク 便 ﹂ を 使 い 、 そ の 配 送 員 に 小 型 の 荷 物 を 当 日 中 に 配 達 す る 児童・生徒に対する声かけ等不審者情報 ■認知件数 63 件 わいせつ 公然 目的 わいせつ 45 件 40 件 粗暴犯 盗 撮 その他 合 計 40 件 8件 ラ ジ オ 体 操 を す る の だ っ て 元 気 を く れ 17 件 9件 222 件 の 責 任 な ど も 肩 か ら 下 ろ し て ご 自 身 と だ ∼ け一ち の日ょ 時のっ 間うと ﹄ち元 を 10 気 つ分に くでな っもる て みい方 てい法 くか∼ だら さ﹃ い自 。分 ﹃ 自 分 だ け の 時 間 ﹄ を つ く る こ と は 身のしる でなれ意 自かま識 身のせの の 10 ん 持 声分。ち を で 24 方 聞す時だ い。間け て少つだ くしまっ だだりた さけ1り いで4す 。も4る ご0か 自分も ご 自 身 の ﹁ 無 理 ﹂ と 決 め て し ま っ て い で も 、 一 番 の 障 壁 と な っ て い る の は と い く つ も 挙 げ ら れ る 方 も 多 い で す 。 ○ 嶺 北 中 央 病 院 問 い 合 わ せ 先 ん な 時 、 病 院 で も 何 か お 手 伝 い が で き 込 ま ず 周 囲 の 人 に ご 相 談 く だ さ い 。 そ ま度よういたこまなずえ不 ます、うとまがとしいっば眠つ た。上にいす、がた時ととなま り 、 現で。、以て 手ううの で在き体ほ前もど何 つ 人 行 に に状 、 と る き 付態は肺は⋮力とは楽対な 肺にし い ん い 詰 と きやま炎いと 炎なてく ま 合不せを薬い運ど の にる上の っ の っ 不 た て安ん気がうい人対こ手安 と い感ね合開時いはすと き くは。い発代人寝るもに感 一 こ薬そださがはてい多薬や 人 とでれけれあ生治いいとう 付つ で があとでてりきしおの 状 で 抱 でる同治きま残て薬すき態 き程じそてしるいが。合、 え 7 6 ︱ 2 4 5 0 内 科 下 川 京 子 る こ と が あ る か も し れ ま せ ん 。 無 理 で す ⋮ 理 由 は こ れ と 、 あ れ と ⋮ ﹂ 外 来 で お 話 し す る と 皆 さ ん ﹁ そ ん な の 元 気 に な る 手 段 か も し れ ま せ ん 。 こ う 、 ま す 。 何 も し な い で ボ ∼ っ と す る の も て 部 屋 に 飾 る の も 一 つ 。 朝 早 く 起 き て 、 ど な ど ⋮ さ く ら 市 で た っ ぷ り お 花 を 買 っ も よ し 、 ﹁ お 風 呂 に ゆ っ く り つ か る ﹂ な 向 き 合 っ て く だ さ い 。 ﹁ 日 記 を つ け る ﹂ そ の 時 間 は 、 お 子 さ ん の 世 話 、 介 護 選 択 枝 で す 。 嶺北地 川村 本 その一 で き る ︶ で 送 金 さ せ る 手 口 。 郵 便 小 包 の ﹁ エ ク ス パ ッ ク ﹂ ︵ 郵 便 ポ ス ト に 投 函 町・ 土佐町・大 川 村 地本 域年 安も 全よ 活ろ 動し へく のお ご願 理い 解申 とし ご上 協げ ま 力す を。 お昨 願年 い同 い様 た、 し ま す 。 振エ りク 込ス まパ せッ なク いや 振バ りイ 込ク め便 詐を 欺悪 に用 注し 意た を ! 有 料 の 専 用 封 筒 ︵ 送 料 込 み 5 0 0 円 ︶ を 使 う ・ 山 明 け ま し て お め で と う ご ざ い ま す 高校生 中学生 小学生 その他 (県下:昨年1月∼ 10 月末) 声かけ つきまとい等 議会 振り込め詐欺を未然に防止。感謝状が贈られました。 え て ﹂ な ど と 指 示 す る こ と が あ り ま す 。 その二 協 四国銀行本山支店に感謝状 ・ その三 振り込め詐欺が多発していることを知っている人で もだまされています。金融機関でキャッシュカードの発 行を受ける場合、通常は1日当たりのATM利用限度 額が200万円(金融機関により差あり) に設定されてい るため、 犯人はその限度額までだまし取ろうとします。 利用限度額引き下げは、被害を最小限に食い止め る最終手段でもあります。 本 連絡先:本山警察署内( 76-0110) ATM利用限度額を引き下げましょう ∼利用限度額は10万円程度をお勧めします∼ 町 嶺北地区地域安全協議会 地域安全 大豊 地 域 安 全 ニュー ス 区 登校時 17 件 14 件 20 件 1件 下校時 36 件 25 件 67件 0件 は 前 述 の 方 法 と 並 行 し て お 薬 も 一 つ の よ く お 話 し す る こ と で す 。 う 方 も い ら っ し ゃ い ま す 。 そ ん な 方 に そ れ で も よ く な ら な い 場 合 、 も し く ∼ お 薬 も 一 つ の 手 段 で す ∼ ごみは分別して出しましょう! ! た こ と に 興 味 が 湧 か な く な っ た ﹂ と い な く 眠 れ な い ﹂ ﹁ 以 前 面 白 い と 思 っ て い い の あ る 人 ⋮ そ ん な 訴 え の 中 に ﹁ 何 と 血 圧 や 糖 尿 病 の 人 、 風 邪 の 人 、 め ま 外 来 に は い ろ い ろ な 方 が 来 ら れ ま す 。 ∼ な ん と な く 元 気 の で な い 方 に ∼ い ま す 。 気 に 毎 日 を 過 ご し て い た だ け た ら と 思 分 も 責 め ず に 、 ど う ぞ ち ょ っ と だ け 元 の せ い に せ ず 、 年 の せ い に も せ ず 、 自 気 の ス パ イ ラ ル に 入 れ ば し め た も の 。 人 嶺 だ北 よ中 り央 病 院 43 囲 の 方 へ の 思 い や り に つ な が り ま す 。 元 ご 自 身 を 大 切 に す る こ と ⋮ そ れ が 周 の で す 。 す る あ な た の 周 り の 人 の た め で も あ る あ な た だ け の た め で は あ り ま せ ん 。 接 広報もとやま第68号(2009.1) 8 お 知 ら せ 公共交通が利用しやすくなります。 ★ICカード乗車券「ですか」誕生!! 平成21年1月25日より、 路面電車と高知市発着の路線バス (高速バス 等を除く) に利用できるICカード 「ですか」の運用が始まります。使い方 はとっても簡単、 電車やバスの乗降時に、 カードを読み取り機にかざすだ けで精算ができます。 この 「ですか」 を利用すると、 公共交通の利用がとっても便利になります。 ①小銭いらずだから両替も不要で簡単便利! ②記名式カードなら、紛失しても再発行ができる! ICカード 「ですか」 は、 ③1枚のカードに金額をチャージ繰り返し利用! ④財布やカバンに入れたまま読み取り機にタッチ! さらに 「ですか」でエコ ★エコポイントを貯めて社会貢献! ICカード “ですか”での公共交通利用に応じて貯まる「エコポイント」 は、学校へソーラーパネルを寄付するなど、社会還元されます。 ★One Ride For Eco ICカードを使って、 月に一度、 マイカーから公共交通へ乗り 換えてみませんか? 問い合わせ先 ○ 株式会社ですか 088 − 833 − 7195 高知都市圏を対象としたICカードの普及・拡大、乗り継ぎ利便の改善、パーク&ライド駐車場の整備促進、 住民の公共交通に対する意識啓発活動など、総合的な公共交通の利用促進に取り組んでいます。 【高知都市圏公共交通活性化検討委員会(四国運輸局、高知県、沿線自治体、民間組織等で構成)】 方 、 ご 協 力 よ ろ し く お 願 い し ま 上関鉱山(本山町教育委員会所有) す 。 7 6 | 3 9 1 6 9 3 ま 連 ち づ 絡 く り 先 推 進 課 企 画 班 2 平 収 成 集 21 年 締 2 切 月 末 ま で 広報もとやま第68号(2009.1) 1 写 明 写 真 治 真 ︵ 風 40 内 景 年 容 ・ 頃 建 以 物 降 ・ の 人 物 本 等 山 ︶ 町 内 写 真 を 所 蔵 し て い る 方 を ご 存 じ の つ き ま し て は 、 写 真 を 所 蔵 の 方 、 ま し た 。 め 、 再 度 お 願 い を す る こ と に な り す が 、 予 定 枚 数 に 達 し て い な い た 供 の ご 協 力 を お 願 い し た と こ ろ で る 町 民 の 皆 様 方 に 、 写 真 情 報 提 先 日 、 過 去 の 写 真 を 所 有 し て い い ま す 。 め る 写 真 集 等 の 発 行 を 計 画 し て 方 が 現 在 と 過 去 を 目 で 見 て 楽 し で は 1 0 0 周 年 を 記 念 し 、 町 民 の 施 行 本 1 山 0 町 0 は 周 平 年 成 を 22 迎 年 え 6 ま 月 す に 。 町 町 制 昭和45 現大原富枝文学館前(下池忠美さん提供) 火災予防標語●「火のしまつ 君がしなくて 誰がする」 ★ ﹁ 写 町 真 を制 収施 集行 し1 0 て0 い周 ま年 す 記 念 写 真 集 ﹂ の 大 原 文 学 館 だより ど う ぞ 皆 様 ご 来 館 く だ さ い 。 い ま す 。 れ た 随 筆 の 掲 載 誌 も 展 示 し て マ に 、 高 知 を 題 材 に し て 書 か の 描 い た 昭 和 の ふ る さ と ﹂ を テ ー ま た 、 あ わ せ て ﹁ 大 原 先 生 も 展 示 し て い ま す 。 け た 少 女 小 説 な ど 貴 重 な 作 品 活 の た め に ﹂ と 決 心 し て 手 が お を 描 き 続 け た 大 原 先 生 が ﹁ 生 中 に は 、 一 貫 し て 負 の 世 界 介 し て い ま す 。 知 く 姿 を 、 時 代 を 追 い な が ら 紹 そ し て 大 原 文 学 が 円 熟 し て い と も に あ っ た 大 原 先 生 の 生 涯 、 の 著 書 を 一 堂 に 展 示 。 文 学 と ム の 幕 舎 ﹂ な ど 、 文 学 館 所 蔵 し た 後 に 書 か れ た ﹁ ア ブ ラ ハ を 綴 っ た ﹁ 三 郎 物 語 ﹂ 、 受 洗 ト マ イ つ ん ぼ ﹂ 、 愛 犬 と の 日 々 じ め 、 病 床 で 書 き た め た ﹁ ス 代 表 作 ﹁ 婉 と い う 女 ﹂ を は い ま す 。 問い合わせ先 大原文学館 76−2 8 3 7 3 月 22 日 ︵ 日 ︶ ま で 開 催 し て 書 の 観 望 ﹂ と 題 し た 企 画 展 を 賞 企 画 展 大 原 富 枝 ・ そ の 著 文 学 館 で は ﹁ 第 17 回 大 原 富 枝 徒 作 品 展 ﹂ に 続 き 、 大 原 富 枝 き ま し た ﹁ 本 山 町 内 児 童 ・ 生 多 く の 皆 様 に ご 来 館 い た だ 大第 原 17 富回 枝大 ・原 そ の富 著枝 書賞 の企 観画 望展 展 示 紹 介 ら せ ● 第17回大原富枝賞には、随筆、小説、作文など6部門に218点の 作品が寄せられ、高橋正氏(高知ペンクラブ会長、高知高専名誉 教授) をはじめ、審査員の皆様の選考の結果34点の入賞が決定 しました。入賞作品は「ふるさとの文学」としてまとめ、入賞者の皆 様にお贈りするとともに、文学館にて1冊800円で販売します。 ● 第16回右城暮石顕彰全国俳句大会(4月5日開催)の投句を1月 31日まで受け付けています。皆様のご応募をお待ちしております。 一堂に展示された著書 よくわかる 裁判員制度 ! 11 Q 裁判員を辞退することは できないのですか? だって忙しいだけじゃ 断われないんじゃ ないのかい!? とても重要な仕事で ご本人 が 処理しなければ事業に 大きな損害 が 生じてしまうと 裁判所 が 認めた場合には ねぇ、お父さん 忙しい時期に裁判員に 選ばれちゃったら どうしましょう? 辞退 が 認められる ことになってます なるほどねぇ そうなんだよなぁ かき入れどきなんざ 大変だもんなぁ でも仕事 が 忙しい ってだけじゃ 断れないらしいぜ 辞退の 申し 出を することができますよ 困ったわねぇ A ご自身の不在により著しい 損害が生じる可能性があると 認められれば、辞退可能です。 お父さん いなくたって 大丈夫! 仕事が忙しいというだけの理由では、辞退は できないことになっています。ただし、とても重 要な仕事があり、ご自身が処理しなければ、 著しい損害が生じると裁判所が認めた場合 には、辞退が認められることになっています。 2010年 町制施行100周年 広報もとやま第68号(2009.1) 10 ∼ 美しきもとやま ∼ 国 際 交 流 員 ★ カ エ デ さ ん の に は 、 数 種 類 に も 及 ぶ エ ッ グ ・ ノ ッ グ が ず ら ど こ の ス ー パ ー に 行 っ て も 乳 製 品 売 り 場 し か 飲 め な い も の で す 。 の で は な く 、 ま さ に ク リ ス マ ス の こ の 時 期 に す が 、 こ れ ば か り は 年 中 販 売 さ れ て い る も 日 本 で 言 う と こ ろ の ﹁ 卵 酒 ﹂ み た い な も の で ー ス の 甘 い 飲 み 物 で ︵ お 酒 な し で も 飲 み ま す ︶ 、 エ ッ グ ・ ノ ッ グ と は 、 お 酒 の 入 っ た ク リ ー ム ベ n o g ︶ と い う 特 別 な 飲 み 物 で す 。 頭 で 販 売 さ れ る の が ﹁ エ ッ グ ・ ノ ッ グ ﹂ ︵ e g g ナ ダ で こ の 時 期 に な る と 季 節 限 定 と し て 店 を 問 わ ず 、 販 売 さ れ て い ま す 。 た だ 唯 一 、 カ 数 が 豊 富 で は な く 、 ほ と ん ど の 商 品 が 季 節 カ ナ ダ で は 、 日 本 み た い に 季 節 限 定 の 品 ∼ 寒 い 冬 に ﹁ ホ ッ ﹂ と い か が ? ∼ 思 わ ず 手 が 伸 び て し ま い ま す よ ね 。 Egg Nogの作り方(一杯分) 材料 黄身−1個、牛乳−100cc、お砂糖−小さ じ1杯(量はお好みで)、シナモン、ナツ メグ−お好みの量で、バニラ・エッセンス −お好みで、ラム酒(ウィスキー、ブラン デーでも可)−大さじ1杯 ①黄身に砂糖を入れ、薄い金色になるまで 泡立て器でよく泡立てる。 ②鍋に牛乳、シナモン、ナツメグを入れ、 混ぜながら弱火にかける。 ③ある程度、牛乳が温まって湯気が立ち、 沸騰直前くらいになり、泡立ったら、 ①で泡立てた黄身を少しずつ加える。加え る間も常に混ぜること。 ④カップに注ぎ、お好みでシナモンまた はナツメグを振って出来上がり!☆ (さらにお好みでバニラ・エッセンスやラム酒を入れても) 作り方 売 り 場 に ズ ラ リ と 並 ん で い る の を 見 か け る と 、 こ う し た 食 欲 を そ そ る 食 べ 物 が ス ー パ ー の 主 に 冬 の 季 節 の 味 覚 は 、 か に 、 ふ ぐ 、 み か ん 。 幸 を 収 穫 で き る か ら で す 。 目 に な る と 、 季 節 限 定 な ら で は の 山 や 海 の 知 な ら で は の 旬 を 楽 し み た い と 思 い ま す 。 の 旬 を 深 く 追 求 し つ つ 、 こ れ か ら も も っ と 高 の を 堪 能 す る こ と が で き ま す 。 改 め て 四 季 り 目 に は い ろ い ろ な そ の 季 節 の 旬 と い う も カ ナ ダ と は 異 な り 、 日 本 で は 季 節 の 変 わ ※ 教 育 委 員 の 任 期 は 4 年 。 委 員 長 、 委 ︵ 教 育 委 員 1 人 欠 員 ︶ く 見 か け ら れ ま す 。 そ れ は 、 季 節 の 変 わ り の 季 節 の 味 覚 と な る 商 品 が お 店 の 店 頭 で よ 日 本 で は 季 節 の 変 わ り 目 に な る と 、 限 定 ∼ 季 節 限 定 ∼ と が で き ま し た 。 を 経 験 し 、 日 本 の 季 節 変 化 を 肌 で 感 じ る こ に 日 本 の 蒸 し 暑 さ 、 秋 の 涼 し さ 、 冬 の 北 風 気 付 け ば 、 本 山 に 来 て の 三 カ 月 間 で す で 季 節 が 秋 か ら 冬 へ 変 わ っ た な と 感 じ ま す 。 ん も あ っ と い う 間 に 北 風 に 吹 か れ 、 本 当 に イ チ ョ ウ の 葉 で 埋 め 尽 く す 黄 金 の じ ゅ う た 12 月 に 入 っ て 、 気 温 も 日 々 ぐ ん と 下 が り 、 き ま す 。 っ た 、 さ ら に 限 定 の 飲 み 物 を 飲 む こ と も で ま た も や 季 節 限 定 で こ の エ ッ グ ・ ノ ッ グ を 使 り と 並 ぶ の で す 。 コ ー ヒ ー ・ シ ョ ッ プ に 行 く と 、 は じ め ま し て 平成20年 8月19日生 りく ●伊藤 陸 ちゃん( 男 ) 保護者 伊藤直也さん 佳奈さん(寺家) 広報もとやま第68号(2009.1) 元気にあいさつをしましょう 委 員 長 職 務 代 理 者 小 野 雄 基 委 員 長 高 石 昭 博 教 育 委 員 の 構 成 は 次 の と お り で す 。 昭 博 さ ん が 新 委 員 長 に 就 任 し ま し た 。 わ れ 、 委 員 長 職 務 代 理 者 で あ っ た 高 石 平 成 20 年 10 月 1 日 に 辞 令 交 付 が 行 就高教 任石育 昭委 博員 さ長 んに 北 山 西 ) 11 教 育 〃委 員 岩柿 塚本 忠京 男子 ︵ 教 育 長 ︶ ( おねえちゃんより 「いっしょに あそぼうね」 員 長 職 務 代 理 者 は 、 1 年 ご と に 互 選 。 広報もとやま 第68号 MO ∼「本山町の小学校の統合を考える会」から答申まとまる∼ TOY AM A より だ 校 Vol, 8 学 ○ 町長からの諮問文 「本山町の児童数の減少に伴う複式学級編成及び人間関係の序列化・固定化等の解消 を図るため、本町の小学校の再編成について、保護者や地域の意向、本町の将来像を考 慮しながら、望ましい小学校教育の在り方を検討する」 2009年1月号 この諮問に基づいて、 17人の委員で4回の会議を開催し、 このたび答申がまとまり、町長に提出しました。町 民の方のご理解とご支援をいただき、新たな文教の町をつくっていきたいと思います。よろしくお願いします。 発行:本山町 編集:住民生活課 1 会議の経過 第1回会議 6月30日 (月) 19時 22人出席 第2回会議 8月25日 (月) 19時 22人出席 第3回会議 10月20日 (月) 19時 21人出席 第4回会議 12月10日 (水) 19時 24人出席 2 委嘱委員名 広報もとやま第63号(2008.8月)で紹介 〒781-3692 高知県長岡郡本山町本山504 (0887)76-2113 FAX(0887)70-1102 URL http://www.town.motoyama.kochi.jp 印刷:高知印刷 3 答申の概要について (1)本山町の小学校の統合について 本町の小学校の統合・再編成は下記の理由から避けて通れない状況下にある。 ①急激な少子化、児童数の減少への対応 ②幼児教育と小学校教育との連続性の強化 ③適正な集団の構成と社会性、 自主性等の教育効果の高揚 (2)統合する小学校について 保育所の設置との関連及び統合後130人程度の児童数から考えて、現在の本山小学校を統合校に することが妥当である。 (3)統合の時期について 平成21年度に、保育所が統合されることから、統合保育所の最初の園児が卒園する平成22年4月が 適切であると判断されるが、時期についても、地元住民との合意形成が強く求められる。 (4)小学校の統合に係る意見 今回の小学校の統合は、 単に学校の統廃合という観点のみでなく、 吉野地域から公共建物が無くなり、 地域の疲弊化が一足飛びに進展すること、 また地域の学校として長年学校教育に深く関わってきた 地域住民等の感情や思いから、統合に対して地元から強い反対意見があり、全員一致という結論は 得られなかった。このため、下記事項を付け加えて、今後しかるべき対応を図っていただくことをお願 いしたい。 ①誠意ある地元対策 単に学校の統廃合の問題として片付けるのではなく、残された地域の今後の活性化方策等に ついて地域住民との合意形成を得ながら、設置者の責務を果たすことが強く求められる。 特に、地域住民の意向に沿って、統合後の地域活性化対策等について情報を提供し、地元住 民の理解、協力を得るような機会を設け、誠意ある説明や協議を重ねていくことが必要である。 ②児童の通学面の安全確保 通学については、町委託のスクールバス及び定期バスの運行で、児童の通学の安全を確保する と共に、学年による下校時間の違いに対応するバスの運行についても検討を行い、適切な対応 をお願いしたい。 特に、通学路の吉野、寺家地域から毎日使用する土佐本山橋の付け替え、補修及び舗道の街 灯設置等が喫緊の課題となっている。