...

(日本語版)(PDF形式:1080KB)

by user

on
Category: Documents
2

views

Report

Comments

Transcript

(日本語版)(PDF形式:1080KB)
ブロックNo.1
この調査は世田谷区役所が実施しています
平成27年度 世田谷区民意識調査
この調査用紙は、質問の回答をご記入のうえ、平成27年6月8日までに、同封の封筒に
入れ封をして、切手を貼らずに郵便ポストに投函していただきますよう、よろしくお願い申
し上げます。また、このページ右上の「ブロックNo.
」は、地域に分けて集計するための
区別に用いるもので、そのまま公表されることは決してありませんのでご安心ください。
なお、この調査に関する質問などは、下記までお問い合わせくださいますようお願いいた
します。お忙しいところ、誠に恐れ入りますが、何とぞご協力くださいますようお願い申し
上げます。
平成27年5月
世田谷区政策経営部 広報広聴課
今年の調査内容
○ 経年項目:定住性、区政、職員応対、区政の取組み、新たな基本計画
○ 単年項目:新たな基本構想、区からの情報発信、社会保障・税番号(マイナンバー)制度、
性的マイノリティについて、スポーツ、2020 年東京オリンピック・パラリンピック、
再生可能エネルギーの利用と電力の自由化、障害者差別解消法、高齢者福祉、認知症施策、
保育施設の整備、がん対策、区立小・中学校への ICT 機器の導入、図書館カウンター
※ 調査の内容などについては下記へお問い合わせください。
せたがやコール 午前8時~午後9時(年中無休)
電話番号 03-5432-3333
ご記入にあたってのお願い
1.対象となったご本人がお答えください。
2.記入は、黒のボールペンまたは鉛筆でお願いします。
3.回答は最初から1問ずつ、最後までお答えください。
4.答えは、あてはまる番号に○印をつけてください。
5.質問によって、○をつける数を(1つ)
(いくつでも)などと指定しておりますので、
その範囲内でお答えください。
6.質問によっては、回答していただく方が限られる場合がありますので、
( )内の
ことわり書きをよくお読みください。
6月8日(月)までに、投函いただくようお願いいたします。
-13-
【定住性について】
(全員の方に)
問1 あなたは、世田谷区に住んで何年くらいになりますか。
(○は1つ)
n=2,388
1 1年未満
3.7
5 10~20年未満 19.2
2 1~3年未満
6.9
6 20~30年未満 15.4
次の問1-1に
3 3~6年未満
8.7
7 30年以上
38.1
お答えください。
4 6~10年未満
7.0
(無回答)
1.0
(問1で「6~7」と答えた方に)
問1-1 生まれた時からずっと世田谷区にお住まいですか。
(○は1つ)
1 はい
24.1
2 いいえ
n=1,278
75.4
(無回答)0.5
(全員の方に)
問2 あなたは、現在の暮らしについてどのように思っていますか。
(○は1つ)
1 十分満足している
24.5
2 十分とはいえないが満足している 61.3
3 まだまだ不満だ
n=2,388
4 きわめて不満だ
2.3
5 わからない
2.3
(無回答)
1.0
8.6
(全員の方に)
問3 世田谷区は住みやすいところだと思いますか。それとも住みにくいところだと思いますか。
(○は1つ)
n=2,388
1 非常に住みやすい
38.1
4 やや住みにくい
4.1
2 やや住みやすい
46.9
5 非常に住みにくい
0.5
3 どちらともいえない
9.8
(無回答)
0.7
(全員の方に)
問4 あなたは、これからも世田谷区に住みたいと思いますか。
(○は1つ)
1 住みたいと思う
80.9
2 あまり住みたいとは思わない
3.5
3 住みたくない
0.5
4 どちらともいえない
13.9
(無回答)
n=2,388
次の問4-1にお答えください。
次のページの問4-2にお答えください。
次のページの問5にお答えください。
1.3
(問4で「1」と答えた方に)
問4-1 これからも世田谷区に住みたいと思う理由はどんなことですか。次の中から選んでください
(○はいくつでも)
n=1,931
1 住み慣れているから
67.7
2 自分の土地(住宅)だから
44.1
整備されているから
18.5
3 住まいが広いなど住宅事情がよいから 10.6
9 仕事や商売の関係で
7.9
4 自然や街並みなど生活環境がよいから 51.4
10 家賃など経済的負担が適当だから
2.0
5 交通や買物など生活に便利だから
62.8
11 子育てがしやすいから
9.5
6 通勤・通学など交通の便がよいから
38.0
12 その他
1.8
7 人間関係がよいから
17.1
13 わからない
0.1
(無回答)
0.2
-14-
8 教育や文化、その他の社会施設などがよく
(問4で「2~3」と答えた方に)
問4-2 世田谷区に住みたくない理由はどんなことですか。次の中から選んでください。
(○はいくつでも)
n=95
1 土地柄になじめないから
15.8 8 教育や文化、その他の社会施設などが
2 自分の土地(住宅)でないから
18.9
整備されていないから
16.8
3 住まいが狭いなど住宅事情が悪いから
36.8 9 仕事や商売の関係で
7.4
4 自然や街並みなど地域の生活環境が悪いから 20.0 10 家賃など経済的負担が多いから
37.9
5 交通や買物など生活に不便だから
24.2 11 子育てがしにくいから
22.1
6 通勤・通学など交通の便が悪いから
11.6 12 その他
13.7
7 地域・近隣との交流がほとんどないから
13.7 13 わからない
1.1
(無回答)
2.1
(全員の方に)
問5 あなたは、普段生活していてこの地域でどんなことにお困りですか。次の中から選んでください。
(○は3つまで)
n=2,388
1 公園やスポーツのできるところがない
8.3 13 地域の治安が悪くなった
5.7
2 交通が不便
8.6 14 落書き、違法広告、風俗関係のチラシ 2.1
3 車など交通が激しい
14.5 15 カラス等の鳥獣による被害
14.7
4 住宅が密集しすぎている
15.7 16 犬、猫などのペット公害
8.6
5 電車の踏み切りがなかなか渡れない
11.9 17 子育て環境が整備されていない
7.0
6 放置自転車が多くて迷惑
7.7 18 区民利用施設が使用しにくい
11.6
7 道路が狭くて危険
25.3 19 高齢者施設が使用しにくい
4.8
8 災害時の避難場所が近くにない
4.2 20 買い物が不便
8.5
9 騒音や振動が気になる
7.4 21 その他
4.8
10 空気の汚れがひどい
5.2 22 特にない
14.9
11 たばこ・空き缶等のポイ捨て
9.0
(無回答)
2.7
12 ごみ出しのマナーが悪い、ごみ・資源の
分別がされていない
6.4
【区政について】
(全員の方に)
問6 あなたは、今後世田谷区が積極的に取り組む事業として、どれが必要だと思いますか。次の中から
選んでください。
(○は3つまで)
)
n=2,388
1 健康づくりの推進
10.7 16 文化・芸術の推進
7.1
2 見守り施策や地域支えあいの推進など、区民・ 17 生涯スポーツの推進
4.6
事業者との協働による地域づくり
11.9 18 清掃・資源リサイクルの推進
6.2
3 高齢者福祉の充実
33.8 19 産業振興・雇用促進
3.3
4 障害者福祉の充実
6.7 20 災害に強いまちづくり
27.2
5 生活困窮者への支援
6.8 21 住宅政策
5.0
6 若者が力を発揮する地域づくり
11.9 22 公園・緑地の整備
8.7
7 生涯学習の充実
4.2 23 自然環境の保護
11.6
8 ICT(情報通信技術)の推進
2.7 24 都市景観の保全や創出
4.2
9 児童(保育)福祉の充実
16.0 25 交通ネットワークの整備
10.2
10 学校教育の推進
7.7 26 道路の管理保全
8.3
11 子ども子育て家庭への支援
16.8 27 その他
1.5
12 地域コミュニティの促進
5.4 28 特にない
3.6
13 防犯・地域安全の対策
24.0
(無回答)
0.8
14 消費者の支援
5.5
15 多様性の尊重(人権尊重・男女共同参画の推進
など)
2.9
-15-
【職員応対について】
(全員の方に)
問7 区の窓口や応対について印象はいかがでしたか。
(○は1つ)
1 とても良かった
21.1
2 やや良かった
36.3
3 どちらともいえない
34.4
4 やや悪かった
4.2
5 とても悪かった
1.7
(無回答)
n=2,388
次の問7-1にお答えください。
問8にお答えください。
問7-2にお答えください。
2.2
(問7で「1~2」と答えた方に)
問7-1 印象が良かった点はどれですか。
(○は2つまで)
n=1,373
1 説明がわかりやすかった
31.6
4 親切・丁寧だった
59.3
2 応対が正確・迅速だった
36.0
5 言葉遣いが丁寧だった
11.7
3 さわやかな対応だった
10.2
(無回答)
0.5
(問7で「4~5」と答えた方に)
問7-2 印象が悪かった点はどれですか。
(○は2つまで)
n=141
1 説明がわかりにくい
27.0
4 不親切な対応だった
68.1
2 応対で待たされた
26.2
5 言葉遣いが悪い
11.3
3 たらい回しにされた
23.4
(無回答)
1.4
(全員の方に)
問8 今後、職員応対について、どのような点に注意すべきだと思いますか。
(○は3つまで)
1 身だしなみ
2 わかりやすい説明
3 名札の着用
n=2,388
6 待たせない事務処理の工夫
50.3
49.7
7 窓口を明るい雰囲気に変える
13.9
6.0
8 個人のプライバシーへの配慮
18.6
5.7
4 さわやかな挨拶
12.4
5 親切・丁寧な対応
51.1
-16-
(無回答)
7.6
【区政の取組みについて】
問9 平成26年度に行った次の取組みについておたずねします。
問9-1 あなたは、次の取組みをご存知ですか。
(○はそれぞれ1つずつ)
問9-2 どのように評価しますか。
(○はそれぞれ1つずつ)
問9-1の答
ご存知ですか
よ
く
知
っ
て
い
る
(1) 地域防災力の向上
「発災から72時間は地区の力で乗り切る」をスローガンに防災塾を、各
出張所・まちづくりセンターで1回程度行い、災害時に想定される課題の発
見について町会・自治会などの地域活動団体の皆様を中心に議論しました。
併せて、各出張所・まちづくりセンターを単位とした地区の防災力の強化に
向けて、32名の職員が防災士資格を取得しました。また、延焼火災に対応
し消防水利の不足地域を解消するため、防火水槽の整備を進めています。
(2) エネルギーをたくみに使うまち世田谷推進プロジェクト2014
区は、地球温暖化の原因である二酸化炭素(CO2)の排出を抑制するために、
自然エネルギー利用の普及を図っています。より多くの方々が自然エネルギ
ーを身近に感じていただくために、「世田谷区みうら太陽光発電所」や三浦
市内の風力発電施設等を見学する学習会を開催しました。また、発電事業で
得られた収益により、身近なエネルギー製品等の展示会「エネフェスせたが
や2014」や小中学生の柔軟な発想をエネルギーの効率的な利用に活かす
「環境エネルギー エコアイデアコンクール」を開催しました。
(3) 世田谷区の就労支援
「三茶おしごとカフェ」では、ハローワーク窓口での職業紹介のほか、キ
ャリアカウンセリング、就労支援の各種セミナー、社会保険労務士や臨床心
理士による専門相談など、総合的な就職支援を行っています。また、「中小
企業・若年者マッチング応援事業」では、30歳未満の区民等の就職支援を
実施しています。平成26年4月に開設された「ぷらっとホーム世田谷」で
は、離職後長期間のブランクがある等の理由できめ細かな支援が必要となる
生活困窮者への就労支援を行なっています。27年3月には発達障害の方を
対象とした就労支援センター「ゆに(UNI)」を開設し、自立に向けた就
労支援に取り組んでいます。
(4) 地域包括ケアシステムの推進
地区の課題を地区で解決する仕組みづくりを目指して、出張所・まちづく
りセンターとあんしんすこやかセンター、社会福祉協議会が連携し、福祉の
困りごとに関する相談の充実、地区の住民や関係団体のネットワークづくり
などを進める、地域包括ケアの地区展開に取り組んでいます。
平成26年10月から砧まちづくりセンターでモデル事業を始めており、
27年7月には5地区で実施し、28年度以降は区内全地区で展開する予定
です。
(5) 熱中症予防対策
少
し
知
っ
て
い
る
知
ら
な
い
(
無
回
答
)
n=2,388
n=2,388
問9-2の答
どう評価しますか
よ
い
取
組
み
だ
と
思
う
よ
い
取
組
み
だ
と
思
わ
な
い
わ
か
ら
な
い
(
無
回
答
)
1.6 15.4 81.5 1.5 74.5 1.5 17.6 6.3
1.7 14.0 81.2 3.1 64.2 5.9 25.3 4.6
3.1 23.5 71.1 2.4 71.3 2.7 20.5 5.5
3.6 17.4 76.3 2.7 65.3 2.6 26.5 5.7
気軽に休める「お休み処」を公共施設など237か所に設置しました。ま
た、熱中症予防のポイントなどをまとめた「せたがや涼風マップ」、「熱中 8.0 19.3 70.6 2.1 72.9 4.8 16.9 5.4
症予防シート」や啓発用チラシの配布などにより、熱中症予防への取組みを
進めています。
-17-
問9-1の答
問9-2の答
ご存知ですか
どう評価しますか
よ
く
知
っ
て
い
る
少
し
知
っ
て
い
る
知
ら
な
い
(
無
回
答
)
よ
い
取
組
み
だ
と
思
う
よ
い
取
組
み
だ
と
思
わ
な
い
わ
か
ら
な
い
(
無
回
答
)
(6) 子ども・子育て応援アプリの導入
区は、妊娠期から就学前のお子さんをもつ家庭の子育てを支援するため、
地域の様々な子育て支援事業や、保育・幼児教育施設、イベント情報等につ
いて、スマートフォンアプリでの提供を開始しました。
2.4 9.1 85.8 2.7 70.4 3.7 20.1 5.9
アプリに子どもの出生年月やお住まいの地域を登録すると、子どもの月齢
や年齢に合わせた予防接種や健診の情報が届くほか、条件を指定した保育施
設の検索や、位置情報を元に周囲の子育て関連施設をマップ上で確認できる
機能などを備えています。
(7) 若者支援事業
平成26年度は、若者の社会的自立を総合的に支援し、活力ある地域社会
を実現することを目的として、野毛と池之上に青少年交流センターを整備し
ました。
また、ニート、ひきこもり、学校生活になじめない等、生きづらさを抱え
た若者の全般的な相談支援機関「メルクマールせたがや」を新設し、既存の 1.3 9.8 86.3 2.7 67.4 4.2 22.6 5.8
「せたがや若者サポートステーション」、「ヤングワークせたがや」とあわ
せた「世田谷若者総合支援センター」を9月に開設しました。
新設した「メルクマールせたがや」では、相談支援、居場所支援、家族セ
ミナー等の支援機能を組み合わせながら、関係機関と連携を図り、社会的自
立、就学・復学等に向けた総合的な支援を実施していきます。
(8) 「土のうステーション」の設置
区では台風や集中豪雨など大雨による家屋への浸水被害の軽減を図るた
め、区民の皆さんが必要な時にいつでも自由に土のうを持ち出せるよう、平 4.9 19.8 72.6 2.7 74.3 2.5 17.4 5.7
成26年度から「土のうステーション」の設置に取り組み、36箇所に設置
しました。27年度以降も、設置場所の追加や再配置を進めていきます。
(9) 世田谷みどり33
「世田谷みどり33(さんじゅうさん)
」は、みどりを守り、増やし、世
田谷区制100周年を迎える平成44年に、区内のみどり率を33パーセン
トにするという長期目標です。このため、区民参加による花づくり活動や、 4.9 18.8 73.5 2.8 79.1 2.2 13.1 5.7
公園緑地の整備、樹木・樹林の保全支援、建築に伴う緑化指導などにより区
内のみどりを守り増やしていく取り組みを進めています。
(10) 世田谷9年教育
「世田谷9年教育」は、区立小・中学校の9年間の義務教育を、世田谷区
の子どもたちにふさわしい、より質の高いものにしていこうとする取り組み
です。その中で、児童・生徒の学習状況を確認する学習習得確認調査を実施
6.8 12.9 77.5 2.8 60.1 4.9 29.4 5.7
し、調査結果を小・中学校で構成したグループで検討して、授業の改善や学
習指導の充実に役立てています。各グループごとに「○○の学び舎」や「○
○学舎」といった名前をつけて、小・中学校が一体となった学校運営など「世
田谷9年教育」の定着と質の向上に向けた取り組みを推進しています。
-18-
【新たな基本構想について】
[基本構想]
平成25年9月、区議会の議決により、20年後を展望する新たな基本構想が策定されました。
新たな基本構想を、区民、事業者、区の今後20年間の公共的指針として共有し、基本構想で掲げ
た将来像の実現を目指します。新たな基本構想では、世田谷区がめざすべき将来目標や理念を「九つ
のビジョン」にまとめました。
≪九つのビジョン≫
一、個人を尊重し、人と人とのつながりを大切にする
一、子ども・若者が住みやすいまちをつくり、教育を充実する
一、健康で安心して暮らしていける基盤を確かなものにする
一、災害に強く、復元力を持つまちをつくる
一、環境に配慮したまちをつくる
一、地域を支える産業を育み、職住近接が可能なまちにする
一、文化・芸術・スポーツの活動をサポート、発信する
一、より住みやすく歩いて楽しいまちにする
一、ひとりでも多くの区民が区政や公の活動に参加できるようにする
問 10 あなたは新たな基本構想をご存知ですか。次の中から選んでください。
(○は1つ)
1 よく知っている
0.9
3 知らない
78.3
2 少し知っている
19.1
(無回答)
1.7
n=2,388
【新たな基本計画について】
[基本計画]
世田谷区では、基本構想の実現に向け、平成26年度からの新たな基本計画を策定しました。
基本計画は今後10年間の施策を総合的かつ体系的に明らかにする世田谷区の最上位の行政計画です。
世田谷区では、今の変化の激しい時代、多様化する区民ニーズ、めまぐるしく変わる区政の課題に常に
最善の施策を組み立て続けるため、世田谷区の主要課題の解決要素となる施策を中心に重要性・先駆性・
象徴性・創造性などを総合的に考慮し、以下の6つの重点政策を掲げました。
世田谷区は今後10年間にわたりその実現に努め、その過程のなかで、総力をあげて政策実現のノウハ
ウを重ね、区民との協働を進めるなかで、基本計画全体をリードしていきます。
≪重点政策と主な取組み≫
1 子ども若者が住みたいまちづくり、教育の推進
「子育て応援都市をめざします」
在宅子育てに力を入れ、子育て家庭を応援していきます。地域に根ざした質の高い教育環境を充実する
とともに、子どもたちが自ら主役として、豊かに個性や能力を発揮できる場や機会を提供します。中高生
世代の活動の場をひらくと共に、若者へと切れ目のない支援のしくみをつくります。
○子育て環境基盤の整備
○教育環境と支援体制の充実
○若者が力を発揮する環境づくり
○子どもにやさしいまちづくり
-19-
2 高齢者・障害者等の在宅生活を支え、孤立させないための地域包括ケアシステムと住まい
「高齢者を孤立させない都市をつくります」
住みなれた地域のなかで、高齢者や障害者を支える場やつながりを創りだすために、さまざまな目的で
多世代が共に集い、語る場が必要です。地域住民参加の場づくりやコミュニティ活動を広げ、出張所・ま
ちづくりセンターに身近な福祉の相談窓口を開き、専門家が適切に支援することにより、地域で包括的に
支えるケア体制をつくります。
○相談支援体制の整備
○保健・医療・福祉の基盤整備
○地域における支えあいの推進
○安心して暮らせる住まいの確保
3 安全で災害に強いまちづくり
「災害に強く復元力のある都市をつくります」
今後想定される首都直下型地震等の災害に対して、住民の力で被害の拡大を防ぎ、復元力のあるまちづ
くりを進めます。災害に強い街づくりをめざして、建築物耐震化や不燃化を進め、避難路や緊急輸送道路
の整備、延焼遮断帯の形成等を進めます。特に木造住宅密集地域での不燃化を東京都と連携して促進しま
す。また、気候変動に伴う集中豪雨が多発するなか、被害軽減のための豪雨対策を進めます。
○区民の防災意識、地区の防災力の向上
○震災対策における緊急整備
○豪雨対策の推進
○社会インフラの適切な保全・更新
4 自然の恵みを活かして小さなエネルギーで暮らす豊かなまちの実現
「自然エネルギーと新たな活用が生まれる環境共生都市をつくります」
環境共生都市は、自然エネルギーの活用やエネルギーの賢い利用によって実現します。
また、世田谷の豊かなみどりとみずの環境を次の世代に引き継いでいく責任があります。区民や事業者
と協働し、みどりを守り・増やす取組みを進めるとともに、みどりの質の向上も図ります。
環境と調和した世田谷の産業施策を展開し、職住近接を進めるととともに、区民・事業者・区が一体と
なって環境共生社会をつくります。
○再生可能エネルギーの利用拡大
○環境負荷の小さいライフスタイルの普及
○みどり率の向上
○職住近接の推進
5 世田谷の文化の創造と知のネットワークづくり
「文化・芸術・スポーツを多世代で楽しむ都市をめざします」
区民にとって身近な図書館は、区民の課題解決や学び、交流の機会を充実し、文化施設や区内大学など
との連携を深めながら、多世代が集う知と学びと文化の情報拠点とします。また、だれもがスポーツに親
しみ、地域で参加できる総合型地域スポーツクラブの育成支援など、区民が生涯を通じて学び、文化・ス
ポーツに親しむ機会を増やします。
○区内外への世田谷の文化の魅力の浸透
○新たな図書館機能の創造
○スポーツの新たな価値の創造
6 豊かなコミュニティ活動の発展と住民自治の推進
「コミュニティ活動で互いに支える都市をつくります」
都市化のなかで拡散し、希薄となる地域コミュニティを新たに参加、協働、ネットワークでつなぎ、住
みやすい安心できる地域をつくりだしていきます。
-20-
○地域活動への参加人数の向上
○地域活動団体の活動の活発化
○地区における協働の基盤づくり
≪マッチングによる政策の推進≫
1 意義
地域社会が成熟するなかで、これまで世田谷区と区民・事業者がともに積み上げた政策手法や社会資源
について、多様化する区民ニーズへ対応し、課題解決できるように見直す必要があります。
今後、確実に進行する高齢化や、都市化に伴う家族形態の多様化、災害に対する備えへの意識、環境問
題等、多種多様な社会状況が取り巻くなか、限られた財源のなかでも、より効率的で効果的な政策手法や
資源再配分の工夫が急務です。
そこで、縦割りを超え、さまざまな分野を組み合わせ、区民・事業者・区の連携協力により、多様化す
る区民ニーズに応え、最善の施策を組み立てていくことが重要です。
2 マッチングによる政策の推進
目的を共有し、縦割りを超え、さまざまな分野や主体を横つなぎ・組み合わせることで、課題解決の力
を高めるよう、相互に協力して政策を進めることをマッチングとしています。
基本計画の重点政策ほかの政策を対象として、庁内関係部が連携協力し、区民参加を呼びかけるなど、
効率的で効果的な政策の形成や推進に努めます。
【マッチング(横つなぎ・組み合わせ)
】
マッチング
協働
参加
ネットワーク
子育て支援・見守り
介護予防
さまざまな分野、
主体をつなぐ
(全員の方に)
問 11 基本計画では高齢化や災害対策、環境問題など、区が抱える主要な課題を解決する要素となる施策
を中心に6つの重点政策を選定しました。
次の重点政策のうち、あなたが期待するものを選んでください。
(○は 1 つ)
1 子ども若者が住みたいまちづくり、教育の推進
n=2,388
20.0
2 高齢者・障害者等の在宅生活を支え、孤立させないための地域包括ケアシステムと住まい 27.4
3 安全で災害に強いまちづくり
26.2
4 自然の恵みを活かして小さなエネルギーで暮らす豊かなまちの実現
9.1
5 世田谷の文化の創造と知のネットワークづくり
4.0
6 豊かなコミュニティ活動の発展と住民自治の推進
3.9
(無回答)
9.5
-21-
(全員の方に)
問 12 区では、多種多様な社会状況が取り巻くなか、限られた財源でより効率的で効果的な政策手法とし
ていくため、区民・事業者・区の連携協力によるマッチングによって政策の形成や推進に努めていき
ます。
区民参加の取り組みについて、現在あなたご自身はどの程度活動されていますか。次の(1)から(5)
の項目について、あてはまるものを選んでください。
(○はそれぞれ1つずつ)
活 積
い 動 極
る し 的
て に
し
て
い
る
い
え
ば
活
動
ど
ち
ら
か
と
し
て
い
な
い
あ
ま
り
活
動
n=2,388
活
動
し
て
い
な
い
ま
っ
た
く
無
回
答
(1)地域ぐるみでの子育て
2.3
8.3
14.9
69.8
4.6
(2)地域での福祉の支えあいや健康づくり
2.3
6.6
19.5
67.4
4.2
(3)環境負荷の小さいライフスタイルの実践
2.6
16.9
22.3
53.0
5.2
(4)身近なみどりを守り、増やす
4.3
17.9
22.3
51.3
4.1
(5)多様な文化活動への参加
2.5
10.8
21.5
60.7
4.6
(全員の方に)
問 13 世田谷区は子育てをしやすいまちだと感じますか。次の中から選んでください。
(○は 1 つ)n=2,388
1 とても子育てしやすいと感じる
4.6
2 子育てしやすいと感じる
42.5
3 あまり子育てしやすいと感じない
13.8
4 まったく子育てしやすいと感じない
2.9
5 わからない
33.9
(無回答)
2.3
(全員の方に)
問 14 あなたは防災に対して日頃から心がけていることはありますか。次の(1)から(3)の項目について、
あてはまるものを選んでください。
(○はそれぞれ1つずつ)
n=2,388
心
い が
る け
て
ど
けい
ち
てえ
ば
い心ら
るがか
と
けいど
てえち
いばら
な心か
いがと
21.3
47.5
15.6
(2)地区での避難所運営訓練や防災塾への参加
3.6
12.9
(3)※災害時要援護者の支援
4.5
14.9
(1)防災知識の向上
わ
か
ら
な
い
無
回
答
8.0
5.2
2.3
23.8
42.0
14.9
2.9
21.3
31.2
24.7
3.4
※
い
な
い
心
が
け
て
災害時要援護者・・要介護高齢者等や障害者のうち、身体の障害等の理由により、災害時に自力で自宅外へ
避難することが困難な方や、自ら救出を求めることが困難な方。
-22-
(全員の方に)
問 15 あなたは区内にある美術館や文学館、劇場、文化財・史跡などの文化資源について、どの程度、ご
存知ですか。次の(1)から(3)の項目について、あてはまるものを選んでください。
(○はそれぞれ1つずつ)
n=2,388
と
が
あ
る
(1)世田谷美術館や世田谷文学館、世田谷パブリック
シアターなどの公立の文化施設
(2)五島美術館や静嘉堂文庫美術館、大学付属の博物
館などの民間の文化施設
(3)世田谷代官屋敷や郷土資料館、次大夫堀公園
民家園、野毛大塚古墳などの歴史的な文化資源
行
っ
た
こ
こが知
と、っ
は行て
なっい
いたる
聞
がい
あた
るこ
と
知
ら
な
い
無
回
答
60.3
21.8
7.5
8.6
1.7
28.2
33.4
11.3
24.9
2.1
49.7
22.8
9.2
16.5
1.8
(全員の方に)
問 16 あなたは身近な地域の活動に参加していますか。次の中から選んでください。
(○は1つ)n=2,388
1 参加している
16.6
次の問 16-1、
問 16-2 にお答えください。
2 今は参加していないが、今後参加してみたい
17.8
問 17 にお答えください。
3 参加していない
61.9
(無回答)
3.6
(問 16 で「1」と答えた方に)
問 16-1 あなたが参加している地域団体等は何ですか。次の中から選んでください。
(○はいくつでも)
n=397
1 町会・自治会などの地域活動
55.9
2 関心のある分野での、NPO(社会貢献をする市民活動団体)やボランティア
18.9
3 文化活動やスポーツ等の地域サークル
37.8
4 コミュニティ・ビジネス(ビジネスの手法で、地域住民に公共的なサービスを提供する事業
例:有償ボランティアによる家事介護事業等)
4.0
5 その他
7.3
(無回答)
2.5
(問 16 で「1」と答えた方に)
問 16-2 〔問 16-1〕でお答えになった団体等であなたが参加している地域活動はどんなことですか。
(○はいくつでも)
1 子育て支援活動
2 青少年健全育成活動
n=397
12.6
6.3
6 介護予防・健康づくり活動
11.8
7 スポーツ活動
20.9
3 お年寄りへの見守り活動
10.6
8 文化・芸術活動
18.4
4 お祭り・イベント
40.1
9 環境美化・リサイクル活動
18.9
5 防犯・防災活動
23.2
10 交通安全活動
14.1
(無回答)
-23-
12.3
【区からの情報発信について】
世田谷区では、区民の方が区政に関する情報を迅速・容易に得られるよう区議会の議案や庁議(政策
会議)の資料・会議録をホームページに掲載するなど情報公開を進めています。また、区民の関心に応
じてわかりやすく情報を伝えるためにスマートフォン用アプリの提供やメールマガジン、ツイッターな
どさまざまな方法で情報を提供しています。
(全員の方に)
問 17 区がスマートフォン用アプリやメールマガジン、ツイッターなどインターネットを利用した情報提
供を行っていますが利用したことがあるものを次の中から選んでください。
(○はいくつでも)
n=2,388
1 ホームページ
46.0
問 18 にお答えください
2 メールマガジン
4.7
3 スマートフォン用アプリ
4.4
次の問 17-1にお答えください
4 ツイッター
2.8
問 17-2にお答えください
5 インターネットは利用しないのでわからない 33.5
(無回答)
問 18 にお答えください
15.4
問 17-1 利用しているスマートフォン用アプリを次の中から選んでください。
(○はいくつでも)n=106
1 世田谷区防災マップアプリ
54.7
2 せたがや子育て応援アプリ
36.8
3 世田谷まちなか観光アプリ「世田谷ぷらっと」
17.0
4 「こころの体温計」アプリ
0.9
(無回答)
4.7
問 17-2 利用しているツイッターを次の中から選んでください。
(○はいくつでも)
n=66
1 世田谷区広報(区の施策・イベント等)
63.6
2 世田谷区危機管理室(防犯、防災及び危機管理関連情報等)
37.9
3 世田谷区子ども・若者部(子ども・子育て支援、若者支援関連情報等)
16.7
4 世田谷保健所(健康関連、食品衛生・環境衛生関連情報等)
7.6
5 世田谷区教育委員会(区教育委員会からのおしらせ、イベント情報等)
6.1
(無回答)
1.5
(全員の方に)
問 18 今後、あなたが充実してほしい情報提供手法は何ですか。
(○は1つ)
n=2,388
1 区のおしらせなど紙による定期的な情報提供
30.2
2 せたがや便利帳などの冊子
16.5
3 ホームページ
22.1
4 メールマガジン、ツイッターなど必要な情報が対象者にメールで通知される仕組み
5.7
5 アプリを活用した情報が検索しやすい機能の充実
9.3
6 その他
1.5
7 わからない
10.7
(無回答)
4.0
-24-
【社会保障・税番号(マイナンバー)制度について】
社会保障・税番号(マイナンバー)制度とは、個人番号を活用して、国や区などが持つ個人の情報を
「同じ人の情報である」と確認できることで、社会保障・税制度の効率性を高め、区民の皆さんにとっ
て利便性の高い公平・公正な社会を実現するための社会基盤となるものです。平成27年10月から、
「通知カード」により住民票のある方全員に個人番号が通知され、平成28年1月からは「個人番号カ
ード」
(顔写真付きのICカード)が希望者に交付される予定です。
(全員の方に)
問 19 あなたは、平成27年10月から「社会保障・税番号(マイナンバー)制度」が始まることをご存
知ですか。
(○は1つ)
1 内容まで知っている
n=2,388
35.1
次の問 19-1にお答えください。
52.0
11.1
問 19-2にお答えください。
2 内容までは知らないが、
制度の名前は聞いたことはある
3 知らない
(無回答)
1.7
(問 19 で「1」と答えた方に)
問 19-1 あなたは「社会保障・税番号(マイナンバー)制度」について、何で知りましたか。
(○は1つ)
n=839
1 区のおしらせ「せたがや」
11.3
7 新聞、テレビなどのマスコミ
74.0
2 区のホームページ
0.4
8 区の窓口や電話での問い合わせ
0.2
3 国のホームページ
3.0
9 人づて(家族・友人・職場など)
5.0
4 エフエム世田谷(ラジオ)
0.2
10 その他
4.8
5 お問い合わせセンター
(せたがやコール)
6 ポスター
-
11 わからない
-
(無回答)
0.7
0.4
(問 19 で「2」または「3」と答えた方に)
問 19-2 あなたは「社会保障・税番号(マイナンバー)制度」について、何を知りたいと思いますか。
(○は1つ)
n=1,508
1 制度の仕組みについて
33.4
2 個人番号の使われ方について
35.8
5 事業主として取り組むべきことについて
0.3
3 個人番号カードの利用方法について 16.2
6 その他
1.3
4 今後のスケジュールについて
7 わからない
7.4
(無回答)
3.4
2.2
(全員の方に)
問 20 個人番号カードは、公的な身分証明書に加えて、区が定めたサービスに利用することが出来ます。ど
のようなサービスに利用できるとよいと思いますか。
(○は1つ)
1 コンビニエンスストアでの証明書の交付
n=2,388
5 区の様々なサービスに一枚で使えるとよい
13.5
27.8
2 印鑑登録証としての利用
6.2
3 図書館利用カードとしての利用
2.4
がよい
37.5
4 施設利用カードとしての利用
2.9
7 わからない
8.0
(無回答)
1.6
-25-
6 プライバシーに配慮し、限定的に扱ったほう
(全員の方に)
問 21 「社会保障・税番号(マイナンバー)制度」における個人番号を利用する上で、個人情報保護の観
点から、
「あなた自身」はどのようなことに気をつけなければいけないと思いますか。
(○は1つ)
n=2,388
1 個人番号が記載された通知カード等を紛失しないこと
59.5
2 個人番号を他人に教えないこと
3 他人の個人番号を聞き出したりしないこと
14.5
0.7
4 個人番号カードの暗証番号は簡単にわかるような番号を使用しないこと
16.6
5 その他
2.6
6 わからない
4.7
(無回答)
1.3
(全員の方に)
問 22 「社会保障・税番号(マイナンバー)制度」における個人番号を利用する上で、個人情報保護の観
点から、あなたは、
「区」にどのようなことに気をつけてほしいと思いますか。
(○は1つ)n=2,388
1 区の情報システムの安全性を高めてほしい
2 区の職員等の個人情報の取扱いを厳格にしてほしい
49.2
32.2
3 個人番号の取扱いについて丁寧に説明してほしい
7.4
4 なりすましなどの犯罪に対する注意を呼びかけてほしい
6.2
5 その他
1.0
6 わからない
2.8
(無回答)
1.2
【性的マイノリティ(LGBT)について】
世田谷区基本計画では、一人ひとりが自分らしく生き、すべての人が尊重される社会の実現に向け、多
様性を認め合うとともに人権課題への理解を深め、あらゆる人権侵害の根絶に向けた人権の取り組みを進
めるとしています。人権課題の一つである同性愛者や性同一性障害者ら性的マイノリティ(LGBT)が抱え
る生きづらさの解消について検討しています。
※LGBT・・L:レズビアン
G:ゲイ B:バイセクシュアル(両性愛者) T:トランスジェンダー(性的違和感を持つ方)
(全員の方に)
問 23 性的マイノリティ(LGBT)の方々は、住宅の入居や、病院での面会など日常生活を送るうえで不便
を感じていると言われています。区が人権尊重の観点から実施する施策についてうかがいます。
(○はいくつでも)
n=2,388
1 人権尊重の観点からの支援策が必要である
31.6
2 社会の理解が不足している問題なので啓発等の施策は必要である
40.4
3 理解は必要だが、区の施策として必要ない
25.3
4 その他
1.4
5 わからない
14.8
(無回答)
1.4
-26-
(全員の方に)
問 24 多様性の尊重という理念から、性的マイノリティ(LGBT)の中でも同性同士のカップルで一緒に
生活している方々に対して、いわゆるパートナーシップを認めるべきとの動きがありますが、どのよ
うに考えますか。
(○は1つ)
n=2,388
1 自治体からこのような取組みを積極的に進めたほうが良い
20.6
2 自治体の取り組みは慎重に進めたほうが良い
15.7
3 自治体が取り組むべきではなく、国が検討すべき
27.3
1. 4 区民の理解が進んでいない状況であり、普及啓発に努めるべき
14.6
2. 5 その他
2.7
3. 6 わからない
17.5
4. (無回答)
1.5
【スポーツについて】
(全員の方に)
問 25 あなたがこの1年間にスポーツや運動(散歩を含む)を行った回数はどのくらいですか。
(○は1つ)
n=2,388
1 週に3回以上
21.4
2 週に1~2回
29.5
3 月に1~3回
19.6
4 3か月に1~2回
6.3
5 年に1~3回
5.2
6 行わなかった
15.7
(無回答)
次の問 25-1~問 25-5にお答えください。
問 25-6にお答えください。
2.2
(問 25 で「1~5」と答えた方に)
問 25-1 あなたがこの1年間に行ったスポーツや運動(散歩を含む)は、次のどれですか。
(○はいくつでも)
n=1,961
1 水泳(水中ウォーキング、アクアビクスを 17 陸上競技
含む)
16.6
2 テニス
5.9
3 ゴルフ
14.2
0.6
18 ジョギング・マラソン
16.9
19 ウォーキング(散歩を含む)
66.0
20 トレーニング(器具を使うもの)
14.0
20.4
4 野球・ソフトボール
2.8
21 体操(ラジオ体操、健康体操など)
5 卓球
3.1
22 エアロビクス
6 バスケットボール
1.3
23 ダンス(社交ダンス・フォークダンスなど)3.8
7 バレーボール
1.4
24 ヨガ・気功・太極拳
8 サッカー・フットサル
4.5
25 武道(柔道、剣道、空手道、少林寺拳法、
9 ラグビー
0.2
10 ゲートボール・グラウンドゴルフ
0.1
26 和弓・洋弓
0.1
11 バドミントン
3.1
27 射撃(クレー・ライフルなど)
0.1
12 スキー・スノーボード
5.8
28 フェンシング
0.1
29 ボクシング
0.5
30 スケート(ローラー、アイスなど)
1.4
31 その他
8.6
13 ハイキング・登山
14 釣り
15 サイクリング
16 乗馬
12.6
3.1
14.0
0.5
-27-
なぎなたなど)
(無回答)
3.0
13.1
0.6
0.3
(問 25 で「1~5」と答えた方に)
問 25-2 あなたがこの1年間にスポーツや運動をした理由は、次のどれですか。
(○は3つまで)n=1,961
1 健康・体力づくり
61.3
6 家族とのふれあい
14.6
2 楽しみ・気晴らし
44.8
7 友人・仲間との交流
20.9
3 運動不足の解消
49.8
8 美容や肥満の解消
16.4
4 精神修養
3.5
9 その他
3.1
5 自己の記録や能力の向上
2.9
10 わからない
0.2
(無回答)
1.9
(問 25 で「1~5」と答えた方に)
問 25-3 あなたは、スポーツや運動を主にどこでしますか。
(○は2つまで)
1
2
3
4
5
自宅
自宅の近所の道路や空き地など
公園や広場
学校の施設
区内の公共施設
18.0
33.2
26.4
3.9
15.6
n=1,961
6 区内の民間施設
7 区外の公共施設
8 区外の民間施設
9 職場にあるスポーツ施設
10 その他
(無回答)
14.5
6.5
12.5
1.0
15.6
3.1
(問 25 で「1~5」と答えた方に)
問 25-4 あなたが1回にスポーツや運動を行う時間はどのくらいですか。
(○は1つ)
n=1,961
1 30分未満
13.2
5 2時間以上2時間30分未満
5.3
2 30分以上1時間未満
34.4
6 2時間30分以上3時間未満
3.2
3 1時間以上1時間30分未満
22.0
7 3時間以上
5.8
4 1時間30分以上2時間未満
12.3
(無回答)
3.7
(問 25 で「1~5」と答えた方に)
問 25-5 あなたは、スポーツや運動を主にどなたと一緒にしますか。
(○は2つまで)
n=1,961
1 ひとり
58.9
4 地域のサークル・競技団体のメンバー
8.4
2 親子・家族
33.6
5 職場・学校のサークル・競技団体のメンバー
4.8
3 友人
25.1
(無回答)
3.6
(問 25 で「6」と答えた方に)
問 25-6 あなたがこの1年間にスポーツや運動をしなかった理由は、どれですか。
(○は3つまで)n=374
1 仕事・家事・育児が忙しくて時間が
6 指導者がいないから
0.8
ないから
46.5
7 お金がかかるから
13.4
2 体が弱いから
14.2
8 運動・スポーツが好きではないから
12.0
3 年をとったから
22.2
9 機会がないから
28.3
4 場所や施設がないから
6.7
10 特に理由はない
19.8
5 仲間がいないから
9.1
11 わからない
2.1
(無回答)
3.2
-28-
(全員の方へ)
問 26 今後の区のスポーツ振興施策に望むものはどれですか。
(○はいくつでも)
n=2,388
1 スポーツ施設(場)の拡充
50.8
7 スポーツ行事の拡充
6.7
2 利用料金の値下げ
28.9
8 障害児・者のスポーツの場の拡充
4.6
3 会場予約制度の改善
12.0
9 総合型地域スポーツクラブの拡充
11.0
4 指導員やコーチの拡充
7.7
10 トップアスリートとの交流
5.4
5 グループ作りの支援
5.6
11 その他
3.0
6 年齢にあった指導体制の拡充
19.8
12 特にない
21.4
(無回答)
3.4
【2020年東京オリンピック・パラリンピックについて】
(全員の方に)
問 27 世田谷区での2020年東京オリンピック・パラリンピックに期待することはどれですか。
(○は3つまで)
n=2,388
1 海外オリンピック・パラリンピック選手との交流
14.4
2 日本オリンピック・パラリンピック選手との交流
8.1
3 スポーツ施設(場)の拡充、設備等の充実
22.3
4 スポーツ施設のバリアフリー(通路拡幅、段差解消、音声案内装置設置など)の充実
15.9
5 道路、歩道などの整備の充実
40.2
6 鉄道、バスなどの交通整備の充実
25.6
7 海外からの観光客の増加による経済効果
18.0
8 国際化社会への対応や障害理解の促進
18.5
9 子どもの将来の夢や希望など、心の財産
37.3
10 その他
2.1
11 特にない
15.5
(無回答)
0.9
(全員の方に)
問 28 2020年東京オリンピック・パラリンピックに参加したいことはどれですか。
(○は1つ)
n=2,388
1 開会式・閉会式、各競技大会の観戦
45.8
2 スタッフ・ボランティアとしての運営協力
10.5
3 海外選手団との通訳など、ご自身の資格の活用
3.2
4 その他
1.7
5 特にない
37.3
(無回答)
1.6
(全員の方に)
問 29 2020年東京オリンピック・パラリンピックにおいて、オリンピックの馬術競技が区内の馬事公
苑(上用賀2丁目)で開催されることを知っていますか。
(○は1つ)
1 知っている
35.9
2 知らない
-29-
63.2
(無回答)
n=2,388
0.8
(全員の方に)
問 30 2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて、海外選手団が事前キャンプ(事前練習)
として世田谷区にお越しになった場合、期待することはどれですか。
(○は2つまで)
n=2,388
1 海外オリンピック・パラリンピック選手が練習をしているところの見学
33.2
2 海外オリンピック・パラリンピック選手との交流
16.8
3 国際化社会への対応や障害理解の促進
17.1
4 子どもの将来の夢や希望など、心の財産
35.8
5 スポーツ施設の設備等の充実
20.9
6 その他
1.8
7 特にない
22.4
(無回答)
0.9
【再生可能エネルギーの利用と電力の自由化について】
区では、新たな環境基本計画に「自然の恵みを活かしたエネルギーの利用拡大と創出」を目標として
掲げ、地球温暖化の原因となる二酸化炭素の排出削減をめざしています。これまでに区内では、太陽光
発電設備が5,300件設置されるなど再生可能エネルギーの利用が進んでいます。また、平成28年
に予定されている電力の小売自由化では、電力会社や再生可能エネルギーによって作られた二酸化炭素
の排出の少ない電気などを選んで契約することができる見込みとなっており、より再生可能エネルギー
利用の幅が広がると考えられています。
(全員の方に)
問 31 あなたは平成28年に電力の小売自由化により電力会社や電気を選択できることとなる見込みで
あることをご存知でしたか。
(○は1つ)
1 知っていた
n=2,388
26.8
3 既に導入されていると思っていた
2.3
2 導入されることは知っていたが、平成28 4 知らなかった(この調査で初めて知った)
年とは知らなかった
37.1
32.4
(無回答)
1.3
(全員の方に)
問 32 再生可能エネルギーで作られた環境に良いとされる電気を選ぶ際の価格面での条件として、該当す
るものを次の中から選んでください。
(○は1つ)
n=2,388
1 価格が他の電気より高くても積極的に利用したい
3.7
2 価格が他の電気より少し高い程度なら利用したい
13.9
3 価格が他の電気と同程度なら利用したい
41.7
4 価格が他の電気より安い場合は利用したい
28.4
5 どのような価格でも利用したくない
1.0
6 わからない
9.9
(無回答)
1.4
【障害者差別解消法について】
平成28年4月1日に障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律(以下「障害者差別解消法」
)
が施行されます。障害があることを理由に異なる取扱いを受け、不利な立場に置かれることが「差別」と
され、自治体は、障害者に対して不当な差別的取扱いをしないこと、また、障害者が日常生活又は社会生
活において、困難があり対応が必要であることを申し出た場合、合理的な配慮をすることが義務づけられ
ます。
-30-
(全員の方に)
問 33 あなたは障害者に対する差別について、実際に差別が行われたのを体験したり見たことがあります
か。
(○は1つ)
n=2,388
1 差別を体験したり見たことがある
13.7
2 差別の実例について聞いたことがある
36.1
3 差別を体験したり見たこと、また差別の実例
について聞いたことはない
次の問 33-1にお答えください。
40.2
4 障害者に対する差別は存在しないと思う
6.2
(無回答)
問 34 にお答えください。
3.7
(問 33 で「1~3」と答えた方に)
問 33-1 障害者に対する差別を解消するための区の取組みとして、あなたが期待するものを次の
中から選んでください。
(○は2つまで)
n=2,151
1 障害がある人もない人もその人に合った区の制度やサービスを利用できるようにする
49.8
2 区民に向けた、障害を理解するための啓発活動や障害のある人へのサポート方法等についての情
報発信を行う
21.2
3 子どもの頃から、障害の有無に関わらず共に学んだり、交流する機会を増やす
52.8
4 障害がある人もない人も働く機会が得られるように、企業や団体等に向けて働きかける 32.7
5 差別の解消に向けた共通認識を持つために、意見交換や実例紹介の機会を作る
7.9
6 わからない
3.6
(無回答)
0.5
【高齢者福祉について】
国は、団塊の世代の高齢者が75歳以上となる平成37年(2025年)に向けて、「医療」、「介護」、
「予防」、「住まい」、「生活支援」の5つのサービスを一体的に提供して、支援が必要な高齢者が住み
慣れた地域で安心して暮らし続けられるために、地域包括ケアシステムの構築を目指しています。
区では、地域包括ケアシステム構築のため、地域の活動団体や事業者、関係機関など、様々な主体と協
働して、高齢者をはじめとした地域住民の地域社会への参加促進に取り組みます。
(全員の方に)
問 34 地域包括ケアシステムを構築する上で、区が取り組むべき事業として、どれが特に重要だと思いま
すか。次の中から選んでください。
(○は2つまで)
1 要介護状態にならないための健康づくり・介護予
防の推進
39.4
2 高齢者が安心して暮らせるための相談支援や
様々な介護・福祉サービスの充実
47.9
3 医療と福祉の連携を推進するための環境整備
15.5
4 区民やNPO等の多様な主体が参加して地域で
支えあう仕組みづくり
7.8
-31-
n=2,388
5 高齢者のニーズや状況にマッチした多様
な住まいの確保
16.7
6 福祉・介護サービスの質の向上、福祉・
介護人材の確保及び育成
7 介護保険制度の円滑な運営
(無回答)
36.6
15.5
1.9
(全員の方に)
問 35 区は、区民・事業者等と協働して多様な主体が参加する支えあいの仕組みを広げていこうと考えて
います。あなたが協力できると思う活動を次の中から選んでください。
(○はいくつでも)
1 見守り活動
n=2,388
52.8
2 コミュニティカフェ等の地域交流の場づくり
5 サロン・ミニデイ等の活動
6 認知症サポーター
6.7
10.1
16.3
7 その他
5.8
3 配食サービスのお届け
10.7
8 特になし
26.4
4 近隣の方への家事等のお手伝い
14.4
(無回答)
2.0
【認知症施策について】
全国的に少子高齢化が進展する中、世田谷区においても、65歳以上の人口や高齢化率はともに伸び続
けており、認知症の人の数も今後増加することが確実視されています。
認知症は誰でもかかる可能性がある身近な疾患であり、区では、
「認知症になっても住み慣れた地域で
安心して暮らし続けることができる世田谷」を目指して、認知症に関する普及啓発、早期対応・早期支援、
介護しているご家族の支援、認知症に関する介護人材の育成等、認知症施策の充実に取り組みます。
(全員の方に)
問 36 認知症の方やご家族への在宅支援について、今後充実して欲しいものは何ですか。
(○は3つまで)
n=2,388
1 認知症を予防する取り組み
47.9
2 認知症の早期発見や早めの支援につなぐ取り組み
61.4
3 認知症に関する普及啓発や区の認知症施策に関する情報発信
18.3
4 認知症の方を介護する家族を支援する取り組み
69.1
5 行方不明になる認知症の方の捜索を支援する取り組み
19.3
6 認知症サポーター養成講座など地域で認知症の方を見守る取り組み
23.5
(無回答)
1.8
【保育施設の整備について】
保育待機児解消対策の取り組みは、区の喫緊の課題であり、保育施設の整備について、区では、平成2
7年度から5年間実施する「子ども・子育て支援事業計画」に基づき、毎年1,400人程度の定員拡大
に取り組み、保育の質の確保を前提としながら、待機児童の解消を目指しています。
平成27年4月には、認可保育園10園、認証保育所2園の新規保育施設が開設しました。また、26
年度途中開設や、認可外保育施設の新制度への移行に伴う定員増、認可保育園分園の本園化に伴う定員増
などを含め、1,300人程度の定員拡充を行いました。さらに、今年度は、2,000人程度の定員拡
充に取り組んでいます。
また、今年度の予算は、昨年度より約2億円増加した約36億円を計上し、引き続き保育施設の整備を
進めていきます。
-32-
(全員の方に)
問 37 保育施設の整備にあたって、あなたの意見に近いものを選んでください。
(○は2つまで)n=2,388
1 待機児童の解消のため、もっと保育園を増や
した方がよい
5 近くに保育園ができると、園庭で遊ぶ子ども
43.8
の声が気になる
2 保育園を増やしていくのであれば、保育の質
も大切にすべきである
3.1
6 保育園が出来ると、自転車・ベビーカー等の
56.6
通行が増え、安全が確保できるか心配だ
3 保育園ができ、子どもが増えることで地域の
活性化が期待できる
11.3
30.4
7 わからない
7.2
(無回答)
1.8
4 保育園ができるなら、地域との関わりを盛ん
に行って欲しい
13.3
【がん対策について】
区では、平成27年4月に、
「世田谷区がん対策推進条例」を施行し、がん対策を一層推進していく
ことを目指しています。その中で、区民の役割として、①がんに関する正しい知識の習得、②喫煙、食
生活、運動その他の生活習慣の見直しによるがんの予防、③定期的に検診を受けることによるがんの早
期発見及び早期治療、に努めるものとされています。
(全員の方に)
問 38 あなたは、がん検診を受診していますか。
(○は1つ)
1 毎年(あるいは定期的に)受診している
30.7
2 不定期だが受診している
3 受けたことがない、わからない
(無回答)
29.9
36.9
2.5
n=2,388
次の問 38-1にお答えください。
問 39 にお答えください。
(問 38 で「1または2」と答えた方に)
問 38-1 あなたは、どのような機会にがん検診を受診しましたか。
(○は1つ)
n=1,447
1 職場の検診で受診した
28.7
2 区の検診で受診した
37.0
3 個人的な検診(人間ドック・定期検査等)で受診した
4 その他
(無回答)
32.1
1.7
0.4
(全員の方に)
問 39 国立がん研究センターでは、
「日本人のためのがん予防法」として、以下の事項を定めています。
あなたが、がん予防として普段から心がけているものを次の中から選んでください。
(○はいくつでも)
n=2,388
1 たばこは吸わない、他人のたばこの煙をできるだけ避ける
63.0
2 適度な飲酒(飲まない・飲めない人は無理に飲まない)
39.1
3 食事は偏らず、バランスよく取る
59.7
4 活動的な日常生活(週に1回は汗をかく程度の運動をする)
31.4
5 体重を適正な範囲に維持する(太りすぎない、やせすぎない)
47.3
6 肝炎ウィルス感染の有無を知り、感染している場合は適切な治療を受ける
8.5
7 特にない
11.6
(無回答)
1.3
-33-
(全員の方に)
問 40 がん対策を推進していく上で、区に最も力を入れて欲しいことを次の中から選んでください。
(○は1つ)
n=2,388
1 日本人に合った予防策の紹介や啓発など、がんを予防するための施策
2 がんに関する情報発信の強化
24.0
9.5
3 個人あてに受診勧奨を行うなど、がん検診の受診率をあげるための施策
33.5
4 医療機関との連携や相談窓口の充実など在宅療養を支援する施策
15.9
5 がんへの理解や知識を育むための小・中学生を対象としたがん教育の実施
6.4
6 特にない
9.3
(無回答)
1.5
【区立小・中学校へのICT機器の導入について】
区立小・中学校に、ICT機器を導入し、授業において活用を図ります。平成27年度は、区立小・
中学校の普通教室、特別支援教室に提示用のタブレット型PCや大型提示装置(大型テレビ)
、実物投
影機を導入するとともに、区立小学校に児童用タブレット型パソコンを導入します。
(全員の方に)
問 41 授業にICT機器を使うことで、児童・生徒の学習について、どのような成果を期待しますか。
(○はいくつでも)
n=2,388
1 学習に対する意欲が高まる
38.8
6 他者と協力する力が高まる
6.7
2 学習した内容の理解が深まる
28.8
7 あまり効果は期待できない
14.8
3 思考力が高まる
15.0
8 その他
4 発表する力が高まる
15.1
9 わからない
24.8
(無回答)
2.9
5 他者とコミュニケーションする力が高まる
3.5
12.6
(全員の方に)
問 42 授業にICT機器を使うことで、区立学校の授業にどのような効果を期待しますか。
(○はいくつでも)
n=2,388
1 先生からの一方的な授業が少なくなり、先生、児童・生徒が相互に交流する授業が増える 27.1
2 ドリル学習などの個別学習は児童・生徒が自分のレベルにあった学習ができる
22.2
3 発表するなど、話し合う学習が増える
20.5
4 教職員の授業準備が効率的になる
18.5
5 児童・生徒のICT機器を活用する能力が身に付く
44.3
6 あまり効果は期待できない
10.9
7 その他
1.6
8 わからない
21.1
(無回答)
2.9
【図書館カウンターについて】
区では新たな試みとして、蔵書や閲覧するスペースはありませんが、図書・雑誌、CDなどの予約受
付、貸し出し・返却受付を行うサービスポイントを「図書館カウンター」と名づけ、平成27年4月2
2日から二子玉川駅近くのショッピングセンター内に開設しました。
図書館カウンターの主なサービス
①図書・雑誌・CDの予約受付、貸し出し、返却受付 ②利用者の登録 ③書籍や資料を探す支援
-34-
(全員の方に)
問 43 図書館カウンターをご存知ですか。
(○はいくつでも)
n=2,388
1 図書館カウンター二子玉川を利用したことがある
0.5
2 図書館カウンター二子玉川の場所を知っている
7.0
3 図書館カウンターの名称やサービス内容を知っている
6.5
4 図書館カウンターが自分の地域にあれば利用したい
34.9
5 図書館カウンターで提供する情報やサービスを増やして欲しい
9.5
6 その他
4.6
7 わからない
46.2
(無回答)
2.6
* * * 基本項目(フェイスシート)* * *
F1 あなたの性別はどちらですか。
(○は1つ)
1 男 性
41.4
2 女 性
n=2,388
57.2
(無回答)
1.3
F2 あなたの年齢はいくつですか。
(○は1つ)
n=2,388
1 20~24歳
4.1
5 40~44歳
10.6
9 60~64歳
7.0
2 25~29歳
4.6
6 45~49歳
10.2
10 65~69歳
9.0
3 30~34歳
7.4
7 50~54歳
8.6
11 70歳以上
4 35~39歳
8.5
8 55~59歳
8.3
(無回答)
1.1
F3 あなたのご職業は次のどれですか。
(○は1つ)
n=2,388
1 自営業者
9.5
4 事務職
12.5
2 家族従業者
1.3
5 労務職
4.6
3 管理職・専門技術職 18.4
20.5
6 パート・臨時 11.0
7 専業主婦
18.5
8 学生
2.3
9 その他・無職
(無回答)
20.3
1.5
F4 あなたの家族構成は次のどれですか。
(○は1つ)
n=2,388
1 夫婦だけ(一世代家族)
24.1
4 一人暮らし
15.9
2 親と子どもだけ(二世代家族)
44.7
5 その他
7.8
3 親と子どもと孫(三世代家族)
6.2
(無回答)
1.4
F5 回答者ご本人も含めて、ご家族の中に高齢者(65 歳以上の方)はいらっしゃいますか。
(○は1つ)
n=2,388
1 い る
48.1
2 いない
-35-
50.3
(無回答)
1.6
F6 配偶者はいらっしゃいますか。
(○は1つ)
n=2,388
1 な し(離婚・死別を含む)
32.9
2 あ り
62.9
(無回答)
F7にお答えください。
F6-1にお答えください。
4.2
(F6で「2」と答えた方に)
F6-1 あなたと配偶者は、2人とも働いていますか。
(○は1つ)
1 働いている
50.3
2 働いていない
49.2
n=1,503
(無回答)
0.5
(全員の方に)
F7 あなたご自身は、次のどれにあたりますか。
(○は1つ)
1 独 身
n=2,388
24.0
2 子どもあり(一番上が小学校入学前)
8.0
3 子どもあり(一番上が小・中学生)
9.2
4 子どもあり(一番上が高校・大学生)
7.7
5 子どもあり(一番上が独立:学校卒業、就職、結婚など)
15.9
6 子ども夫婦と同居(本人 65 歳以上)
3.4
7 子ども夫婦と別居(本人 65 歳以上)
2.9
8 高齢者のみ(本人が 65 歳以上)
7.3
9 夫婦のみ
15.5
10 その他
5.1
(無回答)
1.0
F8 あなたの住居形態は次のどれにあたりますか。
(○は1つ)
n=2,388
1 一戸建て持ち家
43.9
2 分譲マンション(持ち家)
19.6
3 店舗併用住宅(持ち家)
1.6
4 一戸建借家
3.1
5 店舗併用住宅(借家)
0.4
6 民営アパート・マンション(3階以上)
10.2
7 民営アパート・マンション(2階以下)
10.3
8 都市再生機構(旧公団)
・公社・都営住宅・区営住宅
4.6
9 社宅・官舎・寮・間借り・住み込み
2.9
10 ケアつき住宅・老人ホーム
0.3
11 その他
2.5
(無回答)
0.7
ご協力ありがとうございました。
※ ご記入いただいた調査用紙は6月8日までに、投函してください。
-36-
Fly UP