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ため池ハザードマップ(鶴ヶ原ため池)

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ため池ハザードマップ(鶴ヶ原ため池)
N
町道鳥
500
■ため池ハザードマップについて
鶴ヶ原ため池
ハザードマップは、地震や大雨等により決壊した場合に想定される浸水の範囲、避難経路、緊急連絡
先等の情報を一枚の地図で示したもので、減災のために利用されるものです。
500
・避難場所は玖珠町が指定する避難場所を表示しています。
・緊急避難場所については定めていませんが、土石流危険区域、がけ崩れ危険箇所以外の高台に一
時的に避難してください。
500
500
500
・到達時間については解析結果時間であるため、決壊パターンによっては早まる可能性があります。
・浸水深、浸水範囲については、実際の深さ、範囲と異なることがあります。地図に示した範囲以外で
も河川の氾濫により浸水する可能性があります。
■玖珠町から提供される避難情報について
県道玖珠・山国線
500
避難情報の種類
避 難指 示
・ 前 兆 現 象の 発 生 や 、現 在 の 切迫 した 状
況 か ら 、人的 被 害 の 発 生 す る危険 性 が 非
常 に 高 いと判 断 され た 状 況
・ 堤 防 の 隣接 地 等 、地 域 の 特 性等 か ら 人
的 被 害 の発 生 する危 険 性 が 非 常 に高 いと
判 断 された 状 況
・ 人 的 被 害の 発 生 した 状 況
・ 避 難 勧 告等 の 発 令 後 で 避 難 中の 住 民
は 、確 実 な 避 難 行 動 を直 ち に完 了
小
● 自分の家から避難場所までの経路を、実際に歩いて確認し
ておきましょう。
状
況
の
危
険
度
・ 未 だ 避 難して いな い 対 象 住 民 は、直 ちに
避 難 行 動 に 移 るとともに、そ の いとまが な
い場 合 は 生命 を守 る 最 低 の 行 動
避難情報・気象情報の伝達経路
気象庁
大分県
玖珠町災害対策本部
災害情報・避難情報
消防団
自治委員
警察
防災無線
広報車
マスコミ
(テレビ・ラジオ)
情
報
提
供
大
● 危険を感じたら、自主的に避難することを心がけましょ
う。
500
● 災害について関心を持ち、いざという時に落ち着いて行動
できるようにしておきましょう。
避難場所及び連絡先
山国線
玖珠・
方道 主要地
避 難勧 告
通 常 の 避難 行 動 が 出 来 る者 が避 難 行 動
を開 始 しな けれ ば な らな い 段 階で あり、人 通 常 の 避 難行 動 が 出 来 る者 は 、計 画 され
的 被 害 の発 生 する可 能 性 が 明 らか に高
た 避 難 場 所へ の 避 難 行 動 開 始
まった 状 況
● 日頃から、家族やご近所でため池災害への対応について話
し合っておきましょう。
避難場所 坂登生活改善センター
玖珠町役場 環境防災課・農林業振興課
0973-72-1111
町道川底線
インターネット
到達時間5分後
500
凡 例
住民のみなさん
最
大
浸
水
深
■緊急連絡先について
警 察
110
玖珠町
消 防
500
住所:玖珠町大字太田3643番地の3
町道
鳥
屋線
避 難 準備 情 報
住 民 に求 める 行 動
・ 要 援 護 者等 、特 に避 難 行 動 に時間 を要
要 援 護 者等 、特 に避 難 行 動 に時間 を要 す する 者 は 、計 画 され た 避 難 場 所 への 避 難
る 者 が 避難 行 動 を開 始 しな ければ な ら な 行 動 開 始 ( 避 難 支 援 者 は 支 援 行動 開 始 )
い 段 階 で あり、人 的 被 害 の 発 生する 可 能 ・ 上 記 以 外の 者 は 、家 族 等 との 連絡 、非
性 が 高 まっ た 状 況
常 用 持 ち 出し品 の 用 意 等 、避 難 準備 を開
始
ため池災害に備えて
発令時の状況
119
0973-72-1111
500
施 設 名
林道中ノ原線
大分県玖珠町大字太田
緯 度
北緯 33°20’ 27”
経 度
東経 131° 7’ 46”
鶴ヶ原ため池水利組合
水 系
筑後川水系
河 川 名
一級河川太田川
目 的
農業用水
2.0
アースダム(傾斜コア型)
1.0
0.5
0.2
0.0
型 式
0
500m
500
S=1:2,500
馬勢橋
4.0
3.0
堤高(m)
4.4m
堤長(m)
39.0m
総貯水量(m3)
11,000m3
洪水到達時間
0.09km2
指定避難所
流域面積(km2)
500
m
5.0
所 有 者
型 式
到達時間7分後
[浸水の目安]
鶴ヶ原
所 在 地
5.0m以上
3.0m以上~5.0m未満
2.0m以上~3.0m未満
1.0m以上~2.0m未満
0.5m以上~1.0m未満
0.2m以上~0.5m未満
0.2m未満
かんがい受益面積(ha)
8.0ha
かんがい戸数(戸)
16戸
≪簡易氾濫解析手法≫
解析モデル:二次元不定流モデル
流出量(q1)農地防災事業便覧方式Q=4.5H
(q2)洪水吐設計洪水量
Q=q1+q2=182.72+0.23=182.97m3/s
避難方向
2.5
土石流危険区域
町道内匠~馬勢線
がけ崩れ危険箇所
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