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マーケティング リサーチの基礎
エレコムグループ 決算説明会 平成28年3月期 www.elecom.co.jp 1 エレコムグループの主な製品群 パソコン関連 周辺機器 市場規模:1,000億円 取得シェア:40% 市場規模:2,000億円 取得シェア:15% マウス・キーボード・USB関連 バッグ・ケーブル・インク等 外付けHDD・NAS・無線LANルーター USBメモリ・SDカード等 スマートフォン・タブレット関連 市場規模:500億円 取得シェア:40% 専用ケース・フィルム・充電器 モバイルバッテリー等 その他 市場規模:数兆円 AVD関連、産機(エンベデッド)関連 ヘルスケア関連等 2 地域密着の営業・販売体制 エレコムグループ 営業・販売体制 強固な地域密着の販売網 高崎営業所 札幌営業所 エレコムサポート&サービス㈱ (連結子会社) ロジテックINAソリューションズ㈱ (連結子会社) 金沢営業所 盛岡営業所 名古屋支店 ハギワラソリューションズ㈱ (連結子会社) 北日本支店 京都営業所 岡山営業所 埼玉営業所 広島支店 東京支社 東京物流センター 立川営業所 ロジテック㈱(連結子会社) 福岡支店 熊本営業所 沖縄営業所 日本データ システム㈱ (連結子会社) 大阪本社 大阪支店 大阪物流センター 横浜営業所 神奈川物流センター 静岡営業所 (平成27年9月末現在) 3 ビジネスモデル概要 エレコムの強力な「販売チャネル」「物流インフラ」「ITインフラ」を 活用することで、数ある製品群をお客様に提案・提供。 量販ルート 国内外 生産提携 工場 エンベデット関連の 長野工場では きめ細かな対応が強み (家電量販店等) グループ パソコン関連、周辺機器 スマートフォン・タブレット関連製品 等の商品開発、 関連エンベデッド関連 法人ルート (代理店等) 通販ルート (カタログ・WEB等) 新規ルート (ホームセンター等) グループの強力な資産 65% 20% お 9% 客 様 6% 販売チャネル 物流インフラ ITインフラ(基幹システムの更新・精緻な販売分析システム) 4 前期について ①着地 ②インフラの強化 ③エレコムショップ 5 ①着地 2016年3月期 決算ハイライト ストレージ・ネットワーク関連等周辺機器製品や、スマートフォン端末関連製品 及びメモリ関連製品を中心に順調に販売を伸ばし、売上高全体としては前期を上 回る。利益面でも付加価値の高い新製品の投入、販売及び在庫管理の強化による 売上総利益の確保、並びに経費の抑制により経常利益は過去最高利益。 売上高 81,165百万円(前年比増減:+7.1%) 経常利益 8,081百万円(前年比増減:+7.0%) 【連結売上高】 実績 (百万円) 【連結経常利益】 計画 100,000 80,000 75,785 81,165 83,000 4Q 20,144 60,000 4Q 18,753 40,000 3Q 21,365 20,000 2Q 17,924 2Q 19,289 0 1Q 17,740 1Q 18,794 15/03期 実績 (百万円) 10,000 8,000 6,000 3Q 22,936 16/03期 計画 7,553 4Q 1,897 4,000 3Q 2,346 2,000 2Q 1,545 0 1Q 1,763 15/03期 8,081 8,000 4Q 2,038 3Q 2,479 2Q 1,742 1Q 1,821 16/03期 6 ②インフラの強化 物流設備の増強 昨年稼働開始した「神奈川物流センター」において、 新しいソリューションを導入し東京物流センターの機能を神奈川物 流センターに統合。在庫の一元化により在庫の削減効果を見込む。 ピッキングロボット クロスベルトソーター 7 ②インフラの強化 新基幹システムEBSの導入 将来の成長に対応可能な体制の構築を目的としてシステム構成を見 直し、シンプルな基幹システムを導入 売上高増加への対応 (2,000億円) ハードウエア投資により実現 海外売上 対応強化 海外向け売上に機能追加 運用保守 コスト削減 シンプルな基幹システムにより保守費用削減 業務改善 (営業・CS・開発管理) シンプルなシステムのため業務要望にあわせた改善が可能 売上2,000億円への対応と業務効率改善を実現 8 ③エレコムショップ 新大阪店 9 今期の成長戦略 ・品目別計画 ・Lifestyle InnovationとEmbedded 10 今期の品目別売上計画 売上高 (百万円) 100,000 90,000 90,000 15,091 その他 +3,475M (10.9%増) 29,036 周辺機器 +4,199M (16.9%増) 81,165 80,000 11,616 70,000 60,000 24,837 50,000 スマートフォン・タブレット関連 40,000 30,000 21,714 22,464 20,000 10,000 22,996 23,406 2016年3月末 2017年3月末(計画) +750M (3.5%増) パソコン関連 +409M (1.8%増) 0 11 今期の品目別売上計画 説明1 ■周辺機器 ・ラインナップ倍増、ハイエンドモデル投入 ・TVセット提案販売員、キャリア回線業者等を 味方につける勉強会強化 ・自社ブランドであるELECOMハードディスクの 付加価値モデルの本格立ち上げ。 ■その他 【エンベデッド】 ・デジタルサイネージ需要の獲得 ・屋外、工場、移動車需要を獲得 【ヘルスケア】 ・販促物を駆使したエクリアブランドの構築。 固定化された売場での当社ならではの展開を進めていく。 12 今期の品目別売上計画 説明2 ■スマートフォン・タブレット関連 ・ケースフィルムの伸長が鈍化している中、スマホを使った周辺機器の提案(VR) ■パソコン関連 ・市場が低迷している中、競合からのシェア獲得を狙う。 13 Lifestyle Innovationと Embeddedの2本柱で成長 14 Lifestyle Innovationとは 従来の事業領域にエンベデッドを加えた我々の社会的使命は 日々のIT生活から社会インフラまでをより楽しく、より快適に、 世界中のお客様に喜びを届けること! 15 商品・事業領域の変遷 Lifestyle Innovation 工場/産業用機器 関連 Beyond Digital Life 医療/ヘルスケア 関連 通信事業関連 MVNO フリーWiFi スマートフォン/ タブレット関連 交通/金融 社会インフラ関連 アミューズメント/ エンターテイメント関連 AVD関連 Around the PC パソコン関連 周辺機器 16 ヘルスケア関連 スマートフォンと連動したヘルスケア関連機器(ウェアラブル端末・理美容機器) や医療機器の展開を行う。 新規事業にも攻めの姿勢を崩さず取り組みを行う 17 新規取り組み VR 今年はVR元年 VRヘッドセットをはじめ、デジタル ガジェット製品を一気に揃えます 18 各市場マーケット ヘルスケア市場 2,600億円 VR市場 オーディオ市場 8 兆円 3,910億円 市場規模 19 海外市場 東南アジア・中南米に3月末時点で32店舗展開。 投資効率・損益分岐点を分析し、更なる海外展開を加速させる。 韓国 2 エルサルバドル 3 香港 3 グアテマラ 2 カンボジア 1 ベトナム 5 日本1 シンガポール 1 インドネシア 4 ニカラグア 1 店舗形態 店舗数 コスタリカ 2 フィリピン 7 ● ● ● Normal 10 KIOSK 5 Section 17 32 (2016年4月末時点) Eコマースとエレコムショップの組み合わせで成長 20 エンベデッドと ライトエンベデッド IT産業インフラ 21 エレコムのエンベデッド区分 区分 説明 会社 ハギワラ JDS 製品例 顧客ブランドで展開 ・飛行機のシートパネルに 内臓されたメモリ ・電車車両内広告に 内臓されたメモリ エンベデッド 産業用組み込み機器 ライト エンベデッド カスタムPC、コンパクト PC等製品化されたもの IT産業インフラ 工場設備PC ロジッテックINA ネットワーク環境等 工場生産ラインPC供給 JDS 大手産業機器へのOEM等 ロジテックINA 自社ブランドで展開 ・カスタムPC ・コンパクトPC ・デジタルサイネージ 22 エンベデッド 強み エレコムグループのエンベデット関連3社 × 産業機器用カスタムPC ハギワラソリューションズ × マザーボード組み込み用SSD等 日本データシステム 産業機械用マザーボード等 【競争環境】 既存大手 縮小撤退 小ロット(ロット数100台以 下)はやらない。 販管費が大きくトータルコスト が高い 台湾メーカーはサポートが悪い エレコムグループ 上記3社でのトータルの解析が 可能 ソリューション販売の延長で 販売可能 販管費が小さくコストが安い 23 エンベデッド 社会インフラ 日常生活に密接する機械製品への組込みを行う事で 社会貢献を行うと共に事業の大幅拡大を目指す 24 エンベデッド(工場の増強) 検査・検証設備・生産設備の増強 恒温恒湿室 大型恒温恒湿槽 小型恒温槽 冷熱衝撃試験機 振動試験機 落下試験機 25 ライトエンベデッド ~デジタルサイネージ~ ●映像配信、電子POP端末 動画や映像を配信・再生するサイネージ端末 ・スーパー ・ドラッグストア ・コンビニ ●商品検索端末 商品のスペックや在庫を検索する専用端末 ●社員食堂会計端末 メニューを選択して注文・会計まででき る専用端末 ・一般企業 ●受付内線システム端末 受付で担当者を呼び出す専用端末 ・アパレル ・書店 ●勤怠管理端末 ・地方自治体 ・一般企業 ●会議予約システム端末 社員証と連携して出社・退社時間を 記録する専用端末 ・一般企業 会議室の予約や予約状況の確認ができる 専用端末 ・貸会議室 ・一般企業 26 エレコムのエンベデッド IT産業インフラ Wi-Fi工事、Linux NAS、監視カメラ、ネット ワーク機器等、エレコム製品全ての受注に結びつ け、ソリューション販売で粗利率アップを見込む 27 M&A 28 M&Aイメージ(IoT 組込エンベデッド) 売 上 売 上 ・新しいテクノロジー ・ニッチ、業際 ・迅速な情報キャッチアップ JDS (2014年5月) ハギワラ (2011年8月) ロジテックINA (2004年12月) 時間 29 (参考)2016年3月期 連結決算情報 30 2016年3月期(連結)決算概要 【前年同期比】 (百万円、%) 2016年3月期 増減 実績 2015年3月期 実績 1Q 売 上 2Q 3Q 4Q 高 18,794 19,289 22,936 20,144 金額 % 81,165 75,785 5,380 7.1 売 上総 利益 6,085 6,612 7,281 6,416 26,397 24,951 1,445 5.8 販 費 4,331 4,270 4,533 4,360 17,496 16,808 687 4.1 管 営 業 利 益 1,754 2,342 2,748 2,056 8,901 8,142 758 9.3 経 常 利 益 1,821 1,742 2,479 2,038 8,081 7,553 528 7.0 経常利益 率( %) 9.7 9.0 10.8 10.1 10.0 10.0 - - 1,088 1,109 1,625 1,036 4,858 396 8.9 親 会 社 株 主 に 帰 属 する 当 期 純 利 益 4,461 (注)百万円未満は切り捨てて表示しております。 31 2016年3月期(連結)品目別実績(前年同期比) 【前年同期比】 (百万円、%) 2016年3月期 実績 1Q 2Q 3Q スマートフォン タブレット関連 4,962 5,851 5,783 5,117 周 辺 機 器 5,654 5,599 6,877 6,706 そ の 実績 4Q パ ソ コ ン 関 連 5,400 4,833 7,036 5,726 他 2,777 3,004 3,239 2,594 売 上 高 計 18,794 19,289 22,936 20,144 増減 2015年3月期 22,996 22,801 (28.3) (30.1) 21,714 19,473 (26.8) (25.7) 24,837 22,173 (30.6) (29.2) 11,616 11,337 (14.3) (15.0) 81,165 75,785 (100.0) (100.0) 金額 % 195 0.9 2,241 11.5 2,664 12.0 278 2.5 5,380 7.1 (注)百万円未満は切り捨てて表示しております。 32 2016年3月期 (連結) 売上高分析(前年同期比) ③ 前年同期比 ①パソコン関連の売上高増加 ④ (新製品の投入は堅調に推移し、パソコン 需要が低迷する中で一定の需要を確保) 前年同期比 +195百万円 5,380 百万円増 ②スマートフォン・タブレット関連の売上高増加 ② ① 当期 売上高 81,165 百万円 前期 売上高 75,785 百万円 (主にスマートフォン向けの付加価値の 高い新製品の販売が好調に推移) 前年同期比 +2,241百万円 ③周辺機器の売上高増加 (無線LANルーター・USBメモリ・メモリーカード等の 個人向け製品が好調に推移) 前年同期比 +2,664百万円 ④その他の売上高増加 (ハイレゾ対応ヘッドホンやエンベデッド 関連製品の販売が好調に推移) 前年同期比 +278 百万円 33 2016年3月期 (連結) 経常利益分析(前年同期比) 前年同期比 528 百万円増 ①売上総利益の増加 (売上高の増加が主な要因) 前年同期比 +1,445百万円 ②販売費及び一般管理費の増加 ① ② 8,081 百万円 前期 経常利益 7,553 百万円 当期 経常利益 (販売促進費・減価償却費等の増加が 主な要因) 前年同期比 +687百万円 ③営業外収益の減少 (上期円安進行による為替差益の減少) 前年同期比 △89百万円 ④営業外費用の増加 ③ ④ (上期円安進行による為替差損等) 前年同期比 +141百万円 34 2016年3月期 (連結) 関係会社の損益影響 1,384 ② 百万円増 ①海外関係会社の影響額 +257百万円 エレコム香港が堅調に推移 ① 連結 経常利益 8,081 百万円 ②国内関係会社の影響額+1,126百万円 ロジテック・ロジテックINAソリューションズ ハギワラソリューションズが堅調に推移 単体 経常利益 6,697 百万円 35 2016年3月期 (連結) 所在地別の概況 【アジア】 売上高:1,116(△116) 営業利益:247(+135) 【日本】 売上高:80,049(+5,531) 営業利益:10,457(+955) 所在地別売上高比率 (2016年3月末時点) アジア 1.4% (注)単位:百万円 (注)( )内は前年同期比 (注)当期より外部顧客に対する売上高を表記(内部取引含まず) 日本 98.6% 日本 アジア 36 2016年3月期 (連結) 貸借対照表 ■現金預金増加 ( +2,298 百万円 ) ■売掛債権減少 ( △3,581 百万円 ) ■支払債務減少 ( △2,673百万円 ) 資産の部 45,530 百万円 ■棚卸資産減少 ( △738 百万円 ) (単位:百万円) 百万円 【流動負債】 21,313 (主な内訳) 仕入債務 【流動資産】 38,203 【15/12期】 負債の部 22,453 (主な内訳) 現金預金 売掛債権 たな卸資産 10,428 13,154 8,312 10,697 一年以内返済 予定長期借入金 資産の部 48,052 流動資産 40,358 固定資産 ■一年以内返済予定 長期借入金増加 ( +1,500 百万円 ) 1,500 【固定負債】 1,139 (単位:百万円) 【15/12期】 (単位:百万円) 負債の部 【固定資産】 7,327 (単位:百万円) ■短期借入金減少 ( △ 1,203 百万円 ) 純資産の部 23,077 24,289 流動負債 21,791 固定負債 2,497 百万円 7,694 純資産の部 23,763 自己資本比率 50.6% 自己資本比率 49.4% 37 2016年3月期(連結)キャッシュ・フロー等 【キャッシュ・フローの概要】 (百万円) 2016年3月期 2015年 実績 1Q 2Q 3Q △ 2,778 664 318 4,360 投資キャッシュ・フロー △ 3,630 △ 665 △ 1,552 △ 748 財務キャッシュ・フロー 847 △ 6,960 207 △ 1,205 16,220 9,161 8,129 10,428 期末残高 2,565 9,239 △ 6,673 法人税増加、売上債権増加 △ 6,597 △ 2,393 △ 4,203 基幹システム開発投資 有価証券取得 △ 7,111 △ 1,141 △ 5,970 自己株式公開買付 10,428 21,639 △ 11,211 【設備投資額等】 (百万円) 2016年3月期 2015年 実績 1Q 2Q 3Q 3月期 増減 実績 4Q (注)百万円未満は 切り捨てて表示 △ 112 しております。 有形固定資産 690 159 777 422 2,050 868 無形固定資産 527 440 286 29 1,284 1,397 1,218 599 1,064 451 3,334 2,266 1,068 減価償却費(総額) 305 323 369 515 1,514 1,152 361 研究開発費 381 440 382 424 1,629 1,400 229 設備投資 合計 主な要因 実績 4Q 営業キャッシュ・フロー 現金・現金同等物 増減 3月期 1,181 38 2017年3月期 連結決算見通しのポイント 売上高・経常利益共に前期比増加の見通し 売上高 2017/03 経常利益 8,834 90,000 5,380 2015/03 百万円増 (7.1%増) 75,785 2016/03 百万円 百万円増 (10.9%増) (計画) 528 81,165 2015/03 百万円 下期 43,081 下期 40,119 百万円増 (8.9%増) 8,800 百万円 (計画) 百万円 上期 41,977 上期 39,084 1Q 18,794 4Q 2,038 4Q 1,897 下期 4,518 下期 4,244 2Q 1,742 2Q 1,545 上期 3,309 1Q 1,763 下期 4,936 3Q 2,479 3Q 2,346 2Q 19,289 上期 35,665 1Q 17,740 下期 48,023 3Q 22,936 2Q 17,924 8,081 718 百万円 4Q 20,144 3Q 21,365 2016/03 7,553 百万円 4Q 18,753 百万円増 (7.0%増) 2017/03 上期 3,563 上期 3,863 1Q 1,821 39 2017年3月期 連結決算見通し (百万円、%) 売 上 2017年3月期 2016年3月期 計画 実績 百分比 前期比 百分比 増減額 増減率 高 90,000 100.0 81,165 100.0 8,834 10.9 売上総利益 28,795 32.0 26,397 32.5 2,398 9.1 販 費 19,195 21.3 17,496 21.6 1,699 9.7 管 営 業 利 益 9,600 10.7 8,901 11.0 698 7.9 経 常 利 益 8,800 9.8 8,081 10.0 718 8.9 5,270 5.9 4,858 6.0 411 8.5 親会社株主に帰属する 当 期 期 純 利 益 (注)百万円未満は切り捨てて表示しております。 40 2017年3月期 品目別売上高計画 (百万円、%) 2017年3月期 計画 2016年3月期 百分比 実績 前期比 百分比 増減額 増減率 23,406 26.0 22,996 28.3 409 1.8 22,464 25.0 21,714 26.8 750 3.5 器 29,036 32.2 24,837 30.6 4,199 16.9 他 15,091 16.8 11,616 14.3 3,475 29.9 計 90,000 100.0 81,165 100.0 8,834 10.9 価 61,204 68.0 54,768 67.5 6,435 11.8 売 上 総 利 益 28,795 32.0 26,397 32.5 2,398 9.1 パ ソ コ ン 関 連 スマートフォン タブレット関連 周 辺 そ 売 総 機 の 上 高 原 (注)百万円未満は切り捨てて表示しております。 41 本資料に関するご注意等 本資料は当社をご理解いただくために作成されたもので、当社への投 資勧誘を目的としておりません。 本資料を作成するに当たっては正確性を期すために慎重に行っており ますが、完全性を保証するものではありません。本資料中の情報によっ て生じた障害や損害については、当社は一切責任を負いません。 本資料中の業績予想ならびに将来予測は、本資料作成時点で入手可能 な情報に基づき当社が判断したものであり、潜在的なリスクや不確実性 が含まれています。そのため、事業環境の変化等の様々な要因により、 実際の業績は言及または記述されている将来見通しとは異なる結果とな ることがあることをご承知おきください。 【お問い合わせ先】 エレコム株式会社 財務企画室 IR担当 TEL:06-6229-2707 E‐mail:[email protected] 42