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USER`S GUIDE
6430LP820_UG.qxd 10/29/03 1:30 PM Page 1 LP 540/LP 640 ® ® USER’S GUIDE 適合性の宣言 カナダ 製造元 W=fåcçÅìë=`çêéçê~íáçåI=OTTMM_=pt=m~êâï~ó=^îÉK=táäëçåîáääÉI=lêÉÖçå=VTMTM= rp^ ヨーロッパ支社 W=píê~ïáåëâóä~~å=RURI=NMTT=uu=^ãëíÉêÇ~ãI=qÜÉ=kÉíÜÉêä~åÇë fåcçÅìë では、このプロジェクタが次の条項および基準に適合していることを保証 します。 このクラス ^ デジタル機器は、`~å~Çá~å=f`bpJMMP に準拠しています。 `Éí=~éé~êÉáä=åìã¨êáèìÉ=ÇÉ=ä~=Åä~ëëÉ=^=Éëí=ÅçåÑçêãÉ=¶=ä~=åçêãÉ=kj_JMMP=Çì=`~å~Ç~K 安全規格の承認 ri、`ri、qrs、dlpq その他の国の承認が適用される場合があります。製品の承認ラベルを参照してくだ さい。 = bj`=aáêÉÅíáîÉ=UVLPPSLbb`I=^ãÉåÇÉÇ=Äó=VPLSULbb` bj`W=bk=RRMOO =bk=RRMOQ =bk=SNMMMJPJO =bk=SNMMMJPJP 低電圧条項=TPLOPLbb`I=^ãÉåÇÉÇ=Äó=VPLSULbb` 安全性 W=bk=SMVRMW=OMMM 警告 この製品には、ごく少量の水銀を含むランプが付属しています。=この製品を廃棄する 場合は、地域、州や都道府県、国の規則および法律に従ってください。=詳しくは、 www.eiae.org を参照してください。 OMMP 年 NO 月 商標 ^ééäÉ、j~ÅáåíçëÜ、mçïÉê_ççâ は、^ééäÉ=`çãéìíÉêI=fåÅK の商標または登録商標で す。f_j は、fåíÉêå~íáçå~ä= _ìëáåÉëë= j~ÅÜáåÉëI= fåÅK の商 標 また は 登録 商 標で す。 jáÅêçëçÑí、mçïÉêmçáåí、=táåÇçïë は、=jáÅêçëçÑí=`çêéçê~íáçå の商標または登録商標 です。=^ÇçÄÉ および ^ÅêçÄ~í は、^ÇçÄÉ=póëíÉãë=fåÅçêéçê~íÉÇ の商標または登録商 標です。 =fåcçÅìë、mêçàÉÅíçêkÉí、im は、fåcçÅìë=`çêéçê~íáçå の商標および登録商標 です。= FCC 警告 この機器は、cc` 規則の NR 条に準拠したクラス ^ デジタルデバイスの制限に適合し ていることがテストされ、確認されています。=これらの制限は、機器を商業環境で操 作した場合に、害のある干渉に対する妥当な保護が提供されるようにデザインされて います。 =この機器は、ラジオ周波数エネルギーを生成、使用、および放射します。マ ニュアルの指示通りに設置し、使用しなかった場合は、ラジオ通信に害を及ぼす干渉 が発生する場合があります。=この機器を住宅地域で操作すると、ユーザーの責任で修 正が必要となる害のある干渉を引き起こす可能性があります。 EN 55022 の警告 この製品は、クラス ^ の製品です。=家庭内でご利用の場合、ラジオ周波数への干渉 が発生する場合があります。この場合は、適切な処置を取っていただく必要があり ます。=通常は、コンファレンス=ルーム、会議室、講義室などで使用してください。 2 目次 はじめに= コンピュータ=ソースへの接続 必要なコンピュータ接続 コンピュータ=イメージの表示 táåÇçïë=VU で最初にプロジェクタを使用する場合 イメージの調節 ビデオ=デバイスの接続 ビデオ=イメージの表示 R T T V NM NO NP NQ プロジェクタのシャットダウン NS セットアップのトラブルシューティング NS キーパッド=ボタンの使用 リモート=コントロールの使い方 オーディオの使い方 OQ OR OS コンピュータ=イメージの最適化 プレゼンテーション機能 ビデオ=イメージの最適化 プロジェクタのカスタマイズ OT OT OU OU メニューの使い方 x 映像 z メニュー x 設定 z メニュー OV PM PP 保守 レンズのクリーニング 投影ランプの交換 ほこりフィルタのクリーニング セキュリティ=ロックの使い方 PT PT PU QM QM アクセサリ 赤い iba とプロジェクタのエラー 投影イメージ=サイズ QN QN QO QO 付録 プレゼンテーション=システムのセットアップを行ったことがある場合は、付属のク イック=セットアップ=カードを使用してください。プロジェクタの接続と操作に関す る詳しい説明については、このユーザーズ=ガイドを参照してください。=このユーザー ズ=ガイドの多言語による電子ファイル=バージョンが付属の`aに収録されています。 または、fåcçÅìë のウェブサイトからダウンロードしていただくこともできます。 fåcçÅìë のウェブサイトには、技術仕様(インタラクティブ画像サイズ計算器、ノー トブック表示開始コマンド、コネクタ=ピンの配列、用語集、製品のデータシードな ど)、アクセサリを購入できるウェブストア、オンライン登録ページなどがあります。 連絡先および関連ウェブサイトのアドレス一覧については、裏カバーの内側をご覧く ださい。 3 安全に関する重要な操作上の注意 √ プロジェクタを NR 度以上の傾斜面に置かないでください。 √ プロジェクタの通気または排気口に障害物を置かず、通気のよい場所に置いて ください。 =テーブルクロスや通気口を塞ぐ可能性のある柔らかい布の上にプロ ジェクタを置かないでください。 = √ プロジェクタは、暖房および冷房機器の通気口から NKO=ã(Q フィート)以上離 れた場所に置いてください。 √ 認定されている天井吊り方式のみを使用してください。 √ 付属の電源コードのみを使用してください。= サージ保護されたコンセントの使 用をお勧めします。= √ 正しい起動およびシャットダウン手順については、このマニュアルを参照して ください。 ランプが破損することは稀ですが、万が一破裂した場合を考慮して、プロジェ クタの周りに食べ物を置かないようにしてください。また、プロジェクタの側 面に物を置かないようにしてください。=破損したランプのクリーニングおよび 取り扱い後は、必ず手を洗浄してください。=この製品には、ごく少量の水銀を含 むランプが付属しています。=この製品を廃棄する場合は、地域、州や都道府県、 国の規則および法律に従ってください。 =詳しくは、 www.eiae.org を参照してく ださい。 √ プロジェクタの側面 2 フィート以内に物を置かないでください。 また、このエリアに立たないようにしてください。 天井吊り設置には、このエリアを 5 フィートとしてください。 comp uter 2 audio out comp monit or out audio R uter 1 netwo in comp uter in S-video serial L audio in video 画像の質を維持し、プロジェクタの寿命時間を越えるランプ時間を達成するため、マ ニュアルに記載されている手順に従ってください。=これらの手順に従わない場合は、 完全に保証が適用されない場合があります。=保証に関する詳細は、このユーザーズ=ガ イドの終わりにある「保証」を参照してください。 4 1 rk video in control 2 0.6 m (2 フィート) はじめに プロジェクタのコンポーネントと機能 キーパッド このデジタル=プロジェクタでは、コンピュータおよびビデオ入力を利用できます。解 像度は、ud^=NMOQñTSU です。=この製品は、接続、使用、および保守が簡単なプロジェ クタです。=プロジェクタの上部にあるインタラクティブ=ディスプレイにより、プロ ジェクタのステータスが表示されます。 = スピーカー オンライン登録 プロジェクタをオンラインで登録すると、製品のアップデート、通知、登録のお礼を 提供させていただきます。=ウェブアドレスは、このガイドの裏カバー内側に記載され ています。 付属品 伸縮脚 のリリース ズーム 焦点 リモート コントロール レシーバ(IR) 携帯ケース インタラクティブ ディスプレイ コネクタ プロジェクタ comput er 2 リモート レンズ キャップ out audio R er 1 netwo in S-vide er in マニュアル 電源 ケーブル オーディオ ケーブル serial L audio in video 水平脚 オーディオ / ビデオ ケーブル G レンズ=キャップのひもは、マニュアルパックに梱包されています。 =必要に応じて、 レンズ=キャップとプロジェクタに取り付けてください。 5 排熱口 o1 rk comput レンズ キャップ のひも * コンピュータ ケーブル audio comput monito r out video in 2 control コネクタ パネル 標準バージョンのコネクタ パネル 標準バージョンには、コンピュータ=コネクタ N つ、およびビデオ=コネクタ O つが付 属しています。 = √ jNJaL^(ea、asf、コンピュータ) (N) √ pJ ビデオ(N) √ コンポジット o`^(N) 外部スピーカー M1-D/A (オーディオ出力)コンピュータ モニタ オーディオ S- ビデオ RS232 シリアル制御 S-video 1 R monitor out さらに、シリアル制御用の opJOPO シリアル=コネクタも付属しています。=コマンド=ラ イン=インターフェイス(`if)仕様およびコマンドは、弊社ウェブサイトに記載され ています。 audio out computer 1 serial control L audio in audio in computer in コンピュータ オーディオ 拡張バージョンには、さらに sbp^ コンピュータ入力(ea、ea コンポーネント、 およびコンピュータ)と mêçàÉÅíçêkÉí ソフトウェアを介したネットワークによる制 御を行うための ogJQR コネクタも付属しています。= video 2 video in コンポジット ビデオ 電源 コネクタ ロック 拡張バージョンのコネクタ パネル 外部スピーカー (オーディオ出力) RJ-45 M1-D/A S- ビデオ RS232 シリアル制御 VESA コンピュータ コンピュータ オーディオ ワイヤレスによる投影 fåcçÅìë に付属のプロジェクタの jN コネクタを使用します。 =iáíÉpÜçï=ワイヤレ ス=アダプタおよびソフトウェアは、ケーブルを使わない投影が可能にします。=詳しく は、fåcçÅìë の認定代理店にお問い合わせになるか、このユーザーズ=ガイドの裏面に 記載されている fåcçÅìë のウェブページをご覧ください。 computer 2 audio out L audio in video 2 serial control network monitor out computer in 6 S-video 1 computer 1 audio in モニタ R コンピュータ オーディオ video in コンポジット 電源 コネクタ ビデオ ロック コンピュータへの接続 コンピュータ ケーブルを接続 必要なコンピュータ接続 S-video 1 R audio out computer 2 computer 1 serial control network L audio in audio in コンピュータケーブルの黒い端をプロジェクタの Computer 1 コネクタに接続し ます。= 青い端をコンピュータのビデオポートに接続します。 = デスクトップ= コン ピュータを使用している場合は、まずコンピュータのビデオ=ポートからモニタ=ケー ブルを取り外してください。= monitor out computer in 黒い電源ケーブルをプロジェクタの背面に接続して、プラグをコンセントに差し込み ます。 video 2 video in 電源コードを接続 S-video 1 R プロジェクタのキーパッドにある電源 iba が緑色に点灯します。 computer 2 audio out computer 1 serial control network L audio in audio in monitor out computer in video 2 video in 注意 W=必ずプロジェクタに付属している電源ケーブルを使用してください。= オプションのコンピュータ接続 リモートを使って mçïÉêmçáåí» プレゼンテーションでスライドを進めるには、コン ピュータ=ケーブルの rp_ コネクタをコンピュータの rp_ マウス=コネクタに差し込 みます。 =rp_ 機能を使用するには、rp_ ドライバをインストールしなければなりま せん。=詳しくは、NN ページを参照してください。 コンピュータ ケーブルを接続 プレゼンテーションでサウンドを使用する場合は、オーディオ=ケーブルをコン ピュータおよびプロジェクタのコンピュータ Audio In コネクタに接続します。= オーディオ ケーブルを接続 S-video 1 R computer 1 audio out computer 2 serial control network L audio in audio in monitor out computer in video 2 video in S-video 1 R computer 2 audio out computer 1 serial control network L audio in audio in monitor out computer in デスクトップ=コンピュータを使用していてプロジェクタ画面とコンピュータの画面 の両方にイメージを表示する場合は、モニタ=ケーブルをプロジェクタの Monitor Out コネクタに接続します。= video 2 video in モニタ ケーブルを接続 S-video 1 R computer 2 audio out computer 1 L audio in computer in 7 serial control network audio in monitor out video 2 video in オプションの sbp^ ケーブルを使用してコンピュータとプロジェクタを接続する場 合は、ケーブルの一端をコンピュータの sbp^ ポートに接続し、ケーブルのもう一 = 端をプロジェクタの青い Computer 2 コネクタに接続します。 VESA ケーブルを接続 serial control network L audio in audio in computer in opJOPO ケーブルをプロジェクタの Serial コネクタに接続して、プロジェクタを i`a コントロールパネルまたはコンピュータから制御できます。=opJOPO のコマンドは、 fåcçÅìë ウェブページのサービスおよびサポートセクションに記載されています。 S-video 1 R computer 1 audio out computer 2 monitor out video 2 video in RS-232 ケーブルを接続 S-video 1 R computer 2 computer 1 audio out serial control network L audio in audio in monitor out computer in 拡張バージョンのプロジェクタは、 Network コネクタを通して mêçàÉÅíçêkÉí ネッ トワーキング=ソフトウェアによって管理できます。 = video 2 video in ネットワーク ケーブルを接続 mêçàÉÅíçêkÉí については、認定代理店にお問い合わせになるか、ウェブサイトをご覧 ください。 S-video1 R ネットワーク 8 computer2 audioout computer1 serialcontrol network L audioin audioin monitorout computerin video2 videoin コンピュータイメージの表示 レンズキャップを外す レンズ=キャップを取り外します。 プロジェクタの上部またはリモート=コントロールにある Power ボタンを押します。 Power ボタンを押す iba が緑色に点滅し、ファンが回転します。=ランプがオンになると、起動画面が表示 され iba が点滅から点灯に変わります。 =イメージが完全な明るさになるまで N 分ほ どかかる場合があります。=プロジェクタのインタラクティブ=ディスプレイに、起動ス テータスが示されます。 ? 起動画面が表示されない場合 NT ページを参照してください。= コンピュータの電源をオンにする コンピュータの電源を入れます。 コンピュータのイメージがプロジェクタの画面に表示されるはずです。 =画面が表示 = されない場合は、プロジェクタのキーパッドで Computer ボタンを押します。 ノートブック=コンピュータの外部ビデオ=ポートがアクティブになっていることを確 認してください。= ノートブックコンピュータの外部ポートを有効にする プロジェクタを接続しても、多くのノートブック=コンピュータの外部ビデオポート は自動的にアクティブにはなりません。 =ck=H=cR などのキー操作を使って、外部ディ スプレイのオンとオフを切り替えます。 =ノートブック=コンピュータ特有のキー操作 については、ノートブック=コンピュータに付属のマニュアルを参照してください。= ? コンピュータのイメージが表示されない場合 キーパッドの Auto Image ボタンを押してみてください。=NT ページを参照してください。 9 Windows 98 で最初にプロジェクタを使用する 場合 a táåÇçïë=VU を実行しているコンピュータにプロジェクタを最初に接続すると、コン ピュータがプロジェクタを「新しいハードウェア」として認識し、x 新しいハード ウェアの追加 z ウィザードが表示されます。 =このウィザードを使って táåÇçïë オペ レーティング=システムにインストールされているドライバから正しいドライバを読 み込むには、画面に表示される指示に従います。 táåÇçïë=OMMM、táåÇçïë=jb、táåÇçïë=um を実行している場合は、これらの手順 をスキップして NO ページページの「イメージの調整」に進んでください。 b a [ 次へ ] をクリックしてドライバの検索を開始します。 b x 使用中のデバイスに最適なドライバを検索する=E 推奨 Fz が選択されていることを 確認してください。それから、 [ 次へ ] をクリックします。 c チェックボックスの選択をすべて解除して [次へ] をクリックします。=táåÇçïëが c 自 動的 に ドラ イ バを 見 つけ ま す。= こ の ドラ イ バが 削 除さ れ てい る 場合 は、 táåÇçïë のオペレーティング=システム `a を使ってドライバを再度読み込んでく ださい。 d táåÇçïë がドライバを見つけたら、ドライバをインストールする準備が整います。 [ 次へ ] をクリックします。 10 d M1 コンピュータ ケーブルの USB 部分を接続しない場合は、この ページをスキップしてください。 Windows 98 の場合 : √ rp_ ケーブルを接続した場合は、x 新しいハードウェアの追加 z ウィザードが再 度表示されます。=rp_ 機能を使用するには、ドライバをインストールしなけれ ばなりません。= √ ウィザードは次のように 2 回起動されます。 = N 回目は rp_ ヒューマン=インターフェイス=デバイス(キーボード用)を検出し ます。= O 回目は rp_ ヒューマン=インターフェイス=デバイス(マウス用) を検出します。= Windows 2000、Windows ME、Windows XP の場合 : √ rp_ ドライバは自動的にインストールされます。 = 11 イメージの調節 高さの調節 必要ならば、リリースボタンを押して伸縮脚を伸ばし、プロジェクタの高さを調節し ます。= リリース ボタン comp uter 2 audio out comp monit or out audio netwo comp 必要ならば、プロジェクタの背面下部右側にある水平脚を回転させて水平度を調節し ます。 R uter 1 in uter in S-vide serial L audio in video video contro l 2 in 水平脚 を回す 脚を上げる プロジェクタをスクリーンに対して VM 度の方向でスクリーンから適切な距離を離し た位置に設置します。= o1 rk 距離の調節 スクリーンのサイズと距離のリストには、QO ページを参照してください。 computer 2 audio out R computer S-video 1 monitor audio out 1 network in computer serial in L audio in video video control 2 in ズームおよび焦点の調節 適切なイメージサイズと焦点になるまでズームまたは焦点リングを回します。 ズーム 焦点 キーストーンの調節 イメージが正方形でない場合は、キーパッドのボタンを使って垂直デジタル=キース トーンを調節します。 上の Keystone ボタンを押すと、イメージの上部サイズを小さくできます。下の Keystone ボタンを押すと、イメージの下部サイズを小さくできます。=メニューを 使って拡張バージョンの水平キーストーンを調節する、または自動的に垂直キース トーンを調節するようにプロジェクタを設定することもできます。=PM ページを参照 してください。 computer 2 audio out R computer S-video 1 monitor out audio 1 network in computer in serial L audio in video コントラストまたは 明るさの調整 x 映像 z メニューで [ コントラスト ] または [ 明るさ ] を調節します。= メニューについては OV ページを参照してください。 video control 2 in コントラスト 明るさ 12 ビデオ デバイスの接続 A/V ケーブルを接続 標準のビデオ接続 S-video 1 R computer 2 audio out computer 1 serial control network L audio in audio in monitor out 付属のオーディオ L ビデオ=ケーブル(^Ls)の黄色いコネクタをビデオ=デバイスの ビデオ出力コネクタに差し込みます。=もう一方の黄色いコネクタをプロジェクタの 黄色い Video 2=コネクタに差し込みます。= computer in video 2 video in 白いコネクタをビデオ=デバイスの左のオーディオ出力コネクタに、赤いコネクタを ビデオ=デバイスの左のオーディオ出力コネクタに差し込みます。=残りの白いコネク タをプロジェクタの左の Audio In コネクタに、赤いコネクタをプロジェクタの右の Audio In に差し込みます。 黒い電源ケーブルをプロジェクタの背面に接続してから、プラグをコンセントに差し 込みます。= 電源コードを接続 S-video 1 R computer 2 audio out computer 1 serial control network L audio in audio in monitor out computer in video 2 video in 注意 W=必ずプロジェクタに付属している電源ケーブルを使用してください。 オプションのビデオ接続 S- ビデオおよび ビデオ ケーブルを接続 ビデオデバイスが丸い Q ピンの pJ ビデオコネクタを使用している場合は、pJビデオ ケーブル(別売り)をビデオデバイスの pJ ビデオコネクタとプロジェクタの S-Video 1 コネクタに差し込みます。=上記のように直接 ^Ls ケーブルのオーディオ コネクタを使用します(^Ls ケーブルの黄色いコネクタは使用しません)。 13 S-video 1 R computer 2 audio out computer 1 serial control network L audio in audio in monitor out computer in video 2 video in ビデオ イメージの表示 レンズキャップを外す レンズ=キャップを取り外します。= プロジェクタの上部またはリモート=コントロールにある Power ボタンを押します。 iba が緑色に点滅し、ファンが回転します。=ランプがオンになると、起動画面が表示 され iba が点滅から点灯に変わります。=イメージが完全な明るさになるまで N 分ほ どかかる場合があります。=プロジェクタのインタラクティブ=ディスプレイに、起動ス テータスが示されます。 Power ボタンを押す ? 起動画面が表示されない場合=NS ページを参照してください。 ビデオ デバイスの電源を入れる ビデオ=デバイスを接続して電源を入れます。 ビデオ=デバイスのイメージがプロジェクタの画面に表示されるはずです。 =画面が表 示されない場合は、キーパッドで Video ボタンを押します。= 高さの調節 リリースボタンを押して伸縮脚を伸ばし、プロジェクタの高さを調節します。=必要な らば、水平調整脚を回します。 = リリース ボタン comp uter 2 audio out comp monit or out audio R uter 1 netwo in comp uter in S-vide serial L audio in video 脚を上げる 水平脚 を回す 距離の調節 プロジェクタをスクリーンに対して VM 度の方向でスクリーンから適切な距離を離し た位置に設置します。=スクリーンのサイズと距離のリストには、QO ページを参照して ください。 computer 2 audio out R computer S-video 1 monitor out audio 1 network in computer in serial L audio in video 14 video in 2 control o1 rk video in 2 contro l 適切なイメージサイズと焦点になるまでズームまたは焦点リングを回します。 ズームおよび焦点の調節 ズーム 焦点 イメージが正方形でない場合は、キーパッドのボタンを使って垂直キーストーンを調 節します。= 上の Keystone ボタンを押すと、イメージの上部サイズを小さくできます。下の Keystone ボタンを押すと、イメージの下部サイズを小さくできます。=メニューを 使って拡張バージョンの水平キーストーンを調節する、または自動的に垂直キース トーンを調節するようにプロジェクタを設定することもできます。=PM ページを参照 してください。 キーストーンの調節 computer 2 audio out R computer S-video 1 monitor audio out 1 network in computer serial in L audio in video キーパッドまたはリモート=コントロールで音量を調節します。 video control 2 in 音量の調節 comp uter 2 audio out R comp uter 1 monitor out audio S-video comp uter in L audio serial in video x映像zメニューで [コントラスト]、[明るさ]、[色の濃さ]、[色あい] を調節します。= [ 映像 ] メニューの調節 メニューについては OV ページを参照してください。 15 1 network in video in 2 control プロジェクタのシャットダウン セットアップのトラブルシューティング PM 分間アクティブなソースが検出されないと、プロジェクタが自動的に黒い画面を 表示します。 =この空白画面により、プロジェクタの寿命が延びます。=アクティブな ソースが検出されるか、リモート=コントロールかキーパッドのボタンを押すとイ メージが再度表示されます。=プロジェクタのインタラクティブ=ディスプレイに、 シャットダウンのステータスが示されます。 スクリーン セーバー 画面にイメージが正しく表示される場合は、次のセクション(OR ページ)に進んで ください。=イメージが正しく表示されない場合は、セットアップのトラブルシュート を行います。=プロジェクタの上部にあるインタラクティブ=ディスプレイと iba は、 プロジェクタの状態を示すため、トラブルシュートに役立ちます。 = = 表 1: LED の動作と意味 [ 設定 ] > [ システム ] メニューで x スクリーン=セーバー z をオンにすると、R 分間 で空白画面を表示することができるようになります。 =PP ページを参照してください。 x スクリーン=セーバー z 機能には、S つの時間オプションがあります。=オプションは= R 分~ PM 分で、R 分間隔で設定できます。 LED の色 / 動作 意味 緑に点灯 プロジェクタに電源コードを差し込み電源プラグ をコンセントに差し込むか、プロジェクタの電源 をオンにしてソフトウェアが初期化されました。 プロジェクタの電源がオフになりファンが停止し ました。 緑に点滅 電源ボタンが押されソフトウェアが初期化された か、プロジェクタの電源がオフになったがランプ の冷却用にファンが回転しています。 赤に点滅 ファンまたはランプが故障しています。通気口が 塞がれていないかどうかを確認してください(22 ページを参照) 。プロジェクタの電源を切り 1 分間 待機してから、プロジェクタを再度オンにします。 ランプを交換するように促すメッセージが表示さ れた場合は、ランプを交換して、ランプ タイマー をリセットします。問題が解決できない場合は、テ クニカルサポートまでお問い合わせください。 節電モード プロジェクタには、信号が R 分間検出されなかった場合にプロジェクタのランプを自 動的にオフにする節電機能も付属しています。さらに P 分間信号が検出されない状態 が続くと、プロジェクタの電源が切れます。=プロジェクタの電源が切れる前にアク ティブな信号を受信すると、イメージが再度表示されます。=PM 分経過した後にイメー ジを表示するには Power ボタンを押してください。=節電機能が使用可能になってい る場合には、スクリーン=セーバーは使用不可になります。=PP ページを参照してくだ さい。 プロジェクタの電源オフ (詳しくは、42 ページを参 照してください。) プロジェクタの電源を切るには、 Power ボタンを押して再度 Power ボタンを P 秒 間押して電源が切れたことを確認します。=O 回目に Power ボタンを押さないでおく と、シャットダウンをキャンセルできます。=ランプがオフになり iba が N 分間緑色 に点滅します。ファンはランプを冷却するために回転し続けます。=ランプが冷えると iba の緑のライトが消えファンが停止します。=電源ケーブルを取り外しプロジェク タの電源を完全に切ります。 赤に点灯 識別できないエラー : テクニカルサポートにお問 い合わせください。 次の表に一般的な問題を示します。=解決法が複数記載されている場合があります。=記 載されている順番に解決法を試してください。 =問題が解決された場合は、残りの解決 法は無視してください。 16 ソースのトラブルシューティング 問題 解決法 結果 起動画面が表示されない 電源ケーブルを差し込み、Power ボタンを押しま す。レンズ キャップを外します。 正しいイメージ 起動 画面 comp uter 2 audio out comp monitor out audio uter 2 audio or out audio S-video L audio serial in video R uter 1 netwo in comp uter in S-vide 1 network uter in out comp monit R uter 1 in comp comp video control 2 comp in video in video audio out R comp uter 1 monit serial L audio uter 2 o1 rk or out audio netwo in S-vide serial L audio 2 in video in video Computer ボタンを押します。 起動画面のみが表示される o1 rk comp uter in contro l contro l 2 in コンピュータのイメージが表示されます。 ノートブックコンピュータの外部ポートを有効に します。 A 起動 画面 comp uter 2 audio out R comp uter 1 monit or out audio S-vide o1 netwo rk in comp uter in serial L audio in video video in 2 contro l A A または ノート ブックの 再起動。 compu ter 2 audio out compu monito r out audio R ter 1 networ in S-vide o1 k compu ter in serial L audio in video 17 video in 2 contro l コンピュータのイメージが表示されず、 「シグナ ルは範囲外です」というメッセージだけが表示 される。 [ コントロール パネル ] > [ 画面 ] > [ 設定 ] > [ 詳 細 ] > [ アダプタ ] でリフレッシュ レートを調整し ます(場所は、オペレーティング システムによっ て異なります) 。 Signal ou range t of A comput er 2 audio out A A out comput monitor コンピュータのイメージが表示されます。 audio R er 1 S-video 1 network in comput comput er in serial L audio in video video er 2 audio out comput control monitor 2 out audio R er 1 S-video 1 network in in comput er in serial L audio in video 次のような 「イメージが不鮮明または途中で切れる」 のような問題は、 コンピュータの解像度を変更 する必要が生じる場合があります。 18 video in 2 control イメージが ぼやけているまたは表示されない部 分がある A A リモート コントロールで PowerPoint スライダ を進めることができない コンピュータのディスプレイ解像度をプロジェクタ のネイティブ解像度に設定します([ スタート ] > [ コントロールパネル ] > [ 画面 ] > [ 設定 ] > タブ で 1024x768 を選択します) 。 A ノートブックコンピュータでは、 ノートブックのモニタまたは デュアルディスプレイモード をオンにする。 USB ケーブルを接続(7 ページ)してから、 必要に応じて USB ドライバを読み込みます (10 ページ) 。 S-video 1 R computer 2 audio out computer 1 L audio in computer in 19 serial control network audio in monitor out X イメージが鮮明で完全に表示されます video 2 video in リモートでスライドを進めることができるよ うになります。 リモート コントローラについて詳しくは、 25 ページを参照してください。 プロジェクタのトラブルシューティング 問題 解決法 結果 イメージが正方形ではない キーパッドまたは [ 映像 ] メニューでキーストー ンを調節します。 正方形のイメージ computer 2 audio out R computer S-video 1 monitor out audio 1 network in computer in serial L audio in video イメージが鮮明ではない video control 2 in レンズの焦点または [ 映像 ] > [ 詳細設定 ] メ ニューで [ シャープネス ] を調節します。 AB イメージが 16:9 の画面に収まらない 正しいイメージ AB [ 映像 ] > [ 画面サイズ ] メニューで比率を 4:3 ま たは 16:9 に変更します。 20 正しいイメージ イメージが上下反対である [ 設定 ] > [ システム設置 ] メニューで [ 天井吊り ] をオフにします。 BA イメージが左右反対である 正しいイメージ AB [ 設定 ] > [ システム設置 ] メニューで [ リア装置 ] をオフにします。 正しいイメージ A 投影された色が信号源の色と合わない AB メニューで色の濃さ、色あい、色温度、明るさ、 コントラストを調節します。 COLOR 正しいイメージ COLOR 21 ランプがオンにならず、LED が赤く点滅する (16 ページ) 通気口が塞がれていないことを確認してください。 電源コードを抜いてから 1 分間待機した後 プロジェクタを 1 分間冷却させてください。 で、電源コードを差し込んで電源を入れま す。ランプが点灯します。 起動 画面 赤く 点滅 compute r2 audio out compute monitor out audio R r1 S-video 1 video 2 network in compute r in serial L audio in video comp uter 2 audio or out control in out comp monit audio R uter 1 netwo in S-vide comp o1 uter 2 audio out comp rk monit comp serial uter in L audio video in video or out audio R uter 1 S-vide comp serial uter in L audio video in video ランプがオンにならず、LED が赤く点滅する (16 ページ) ランプを交換します(38 ページ) 。 o1 netwo rk in contro l 2 in contro l 2 in ランプがオンになります。 起動 画面 赤く 点滅 comp comp uter 2 uter 2 audio or out audio out comp out comp monit audio R uter 1 netwo in S-vide monit o1 or out audio uter in R uter 1 S-vide o1 netwo rk in rk comp comp serial L audio in video video contro l uter in serial L audio in video 2 in 22 video in 2 contro l イメージが画面の中央に表示されない プロジェクタを移動、ズームの調節、高さの調節 を行ってください。 正しいイメージ ズーム compute r2 audio out compute monitor out audio R r1 S-video 1 network in compute r in serial L audio in video video control 2 in 水平または垂直位置を調節します ([ 映像 ] > [ 詳細設定 ] メニュー) 。 comp uter 2 compu ter 2 audio out R comp uter 1 audio out R compu ter 1 monito r out audio monit or out S-vide o1 netwo rk in compu ter in audio in video video contro l S-video 1 netwo rk in comp uter in serial L audio serial L audio in video 2 in これでも問題が解決できない場合 この製品のトラブルシューティングには、fåcçÅìë のウェブサイトをご覧ください。 または、fåcçÅìë までご連絡ください。=連絡先および関連ウェブサイトのアドレス一 覧については、裏カバーの内側をご覧ください。 この製品には O 年間の限定保証が付属しています。=代理店から延長期間の保証を購入 していただくこともできます。=プロジェクタを修理のために返送する場合は、機器を 元のパッケージ材を使って梱包するか、専門の梱包業者に依頼して梱包することをお 勧めします。=機器の輸送する場合に適切な保護を提供するオプションの ^q^ 輸送 ケースを購入していただくこともできます。=機器を返送する場合は、製品の価格に見 合う保険をかけるようにしてください。 23 video in 2 contro l キーパッドボタンの使用 ほとんどのボタンは他の節で詳しく説明されています。ここでは、その機能の概要を 説明します。 power=J=プロジェクタの電源オン(V ページ)とオフ(NQ ページ)を切り替えます。 menu=J=スクリーン=メニューを開きます(OV ページ)。 select=J=メニューの項目を選択します(OV ページ)。 上 / 下方向矢印=J=メニューのナビゲートおよび設定の調整を行います OV ページ)。 auto image=J=プロジェクタへの信号源をリセットします。 presets J=利用できるモードを切り替えます(PN ページ)。 keystone=J=垂直キーストーンは、イメージの正方性を調節します(NO ページ)。=拡張 バージョンでは、メニューを使って水平キーストーンを調節することもできます。 PM ページを参照してください。 volume=J=サウンドを調節します(OS ページ)。 video および computer=J=入力源を変更します。 メニューのナビゲーション ボタン 24 リモート コントロールの使い方 リモート=コントロールは単 P 電池 O 個とともに出荷されています。=電池は、リモート コントロールの背面にあるカバーをスライドさせて簡単に取り付けることができま す。電池を挿入する際には、電池の H および J 電極を合わせ収納部に収め、カバーを 取り付けてください。 前へ ボタン 次へ ボタン リモート=コントロールを使用するには、リモート=コントロールをコンピュータでは なく投影画面またはプロジェクタに向けます。 =最適な操作範囲は約 VKNQã(PM フィー ト)です。 スライドショー=モードの場合、Previous および Next ボタンを使うと、mçïÉêmçáåí プレゼンテーションをナビゲートできます。=これらのボタンを使用するには、コン ピュータ=ケーブルの rp_ コネクタをコンピュータに接続します。=最初に rp_ コネク タをコンピュータに接続した場合は、x 新しいハードウェアの追加 z ウィザードが表 示されます。=正しい rp_ ドライバの読み込みについて詳しくは、NM ページを参照し てください。 ナビゲーション ボタン リモート=コントロールの Menu ボタンを押すろ、プロジェクタのメニュー=システム が開きます。=矢印ボタンを使ってメニューをナビゲートし、 Select=ボタンを使って メニューの機能を選択したり値を調節します。 =メニューについての情報は、OV ページ を参照してください。 リモート コントロールのトラブルシューティング √ リモートには、プロジェクタの電源をオンおよびオフにする Power ボタン(シャッ トダウンについては、NS ページ=を参照) 、サウンドを制御する Volume および Mute ボタン、信号源を切り替える Video および Computer ボタンがあります。 電池が正しい方向に収納されていることを確認してください。また、電池が切 れていないかも確認します。=ボタンを押したときに電池の電圧が十分である場 合は、リモートの上部にある iba が点灯します。 √ リモート=コントロールはコンピュータではなくプロジェクタまたはスクリーン をポイントします。プロジェクタからの距離が約 VKNQ=ã(PM フィート)以内で あることを確認してください。 √ mçïÉêmçáåí のスライドを進める場合は、rp_ ケーブルが接続されているかどう かを確認してください。=rp_ ケーブルを使用している場合は、正しいドライバ がインストールされていることを確認してください。 O つのプレゼンテーション特有の機能もあります。=現在のスライドではなく空白の画 面を表示するには、 Blank ボタンを使用します(表示する色を指定できます。詳し くは PQ ページを参照)。フリーズやズームなどのユーザー定義可能なアクションを実 行するには Effect ボタンを使用します(このボタンをプログラムするには PR ページ を参照してください) 。 25 オーディオの使い方 オーディオ ケーブルを接続 プロジェクタからのサウンドを再生するには、ソースをプロジェクタの Audio In コ ネクタに接続します。 S-video 1 R computer 2 computer 1 audio out serial control network L audio in audio in monitor out computer in video 2 video in 音量を調節するには、キーパッドまたはリモート=コントロールのボタンを使用して ください。 プロジェクタのチャイムのバランスまたはオンとオフを調節するには、x 音声 z メ ニューを使用します(PP ページ) 。 消音するには、 Mute ボタンを押します。 音量の調節 オーディオのトラブルシューティング サウンドが再生できない場合は、次のことを確認してください。 comp uter 2 audio out comp √ オーディオ=ケーブルが接続されている。 √ 消音をオンにしていない。 = √ 音量が十分な大きさに調整されている=キーパッドまたはリモートコントロール の Volume ボタンを押します。 √ オーディオの信号源を調整します。 √ ビデオを再生している場合は、再生機能が一時停止になっていないことを確認 します。 monitor out audio R uter 1 S-video 1 network in comp uter in L audio serial video in video control 2 in 外部スピーカーの接続 プロジェクタを独自の電源を使用する外部スピーカーに接続できます。これには、ス ピーカーのケーブルをプロジェクタの Audio Out コネクタに接続します。 S-video 1 R 外部 スピーカー computer 2 computer 1 serial control network L audio in audio in monitor out computer in スピーカー ケーブル 26 audio out video 2 video in コンピュータ イメージの最適化 プレゼンテーション機能 コンピュータを正しく接続しコンピュータのイメージが画面に表示されたら、画面の メニューを使用してイメージを最適化できます。=メニューの使い方に関する一般的 な情報には、OV ページを参照してください。 プレゼンテーションをより簡単に行うための機能が付属しています。=次に概要を示 します。詳しくは、OV ページページのメニュー=セクションを参照してください。 √ √ x 画面サイズ z を変更します。=詳しくは、PM ページを参照してください。 √ x 詳細設定 z メニューで x 色温度 z を調節します。 √ x 詳細設定 z メニューで x 位相 z、x 水平サイズ z、x 水平位置 z、x 垂直位置 z を調 節します。 √ 特定のソース用にイメージを最適化したら、x ガンマ補正 z を使ってその設定を 保存できます。=これにより、設定を後で素早く利用することができます。 =PN ペー ジを参照してください。 √ √ リモートコントロールの Effect ボタンを使うと、ボタンにさまざまな機能を割 り当てることができます。 =デフォルトの機能は、x フリーズ z です。=キーには、 x 空白 z、x 消音 z、x アスペクト比 z、x ソース z、x 自動調整 z、x フリーズ z、x ズーム z、x インフォメーション z、xmámz、x マスク z 機能を割り当てることがで きます。=詳しくは、PR ページを参照してください。= √ x フリーズ z 機能を使用すると、表示されているイメージをフリーズできます。 これは、イメージを画面に表示しないでコンピュータでイメージを修正するよ うな場合に便利です。= √ リモートコントローラの Blank=ボタンを使用すると、アクティブな信号源の代 わりに空白の画面を表示できます。=PQ ページを参照してください。 √ xmámz 機能を使うと、コンピュータ=イメージの上部にある小さなウィンドウにビ デオ=ソースを表示できます。=PR ページを参照してください。 √ x 起動ロゴ z メニューのオプションを使用すると、デフォルトの起動画面を黒、 白、青のいずれで表示するかを変更できます。 =PQ ページを参照してください。 √ x 節電モード z および x スクリーン=セーバー z の O つのオプションは、特定の時 間内に操作が何も行われなかった場合にプロジェクタを自動的にシャットダウ ンしたり、黒い画面を表示するためのオプションです。=これはランプの寿命を延 ばすのに役立ちます。=PP ページを参照してください。 x 映像 z メニューで x 台形補正 z、x コントラスト z または=x 明るさ z=を調節します。 x 部屋の明るさ z を調節します。 =暗い部屋の場合は x 暗い z、明るい部屋の場合は x 明るい z を選択します(PN ページ) 。= 27 ビデオ イメージの最適化 プロジェクタのカスタマイズ ビデオ=デバイスを正しく接続してイメージが画面に表示されたら、画面のメニュー を使用してイメージを最適化できます。=メニューの使い方に関する一般的な情報に は、OV ページを参照してください。 特定のセットアップやニーズに合わせてプロジェクタをカスタマイズできます。=こ れらの機能について詳しくは、PP ページ~ PT ページを参照してください。 √ x 映像 z メニューで x 台形補正 z、x コントラスト z、=x 明るさ z、x 色の濃さ z、x 色 あい z を調節します。 =PM ページを参照してください。= √ x 画面サイズ z を変更します。=x 画面サイズ z は、イメージの幅の高さに対する比 で表わされます。=通常テレビ画面は、NKPPWN(QWP としても知られています)。 eaqs およびほとんどの asa は、NKTUWN(または NSWV)となります。入力源に 最適なオプションを選択します。 =PM ページを参照してください。 √ x シャープネス z 設定を選択します。=PO ページを参照してください。 √ x 色温度 z を調整します。 =リストされている値を選択するか、x ユーザ z を選択し て赤、緑、青の色の強度を個別に調整します。 =PO ページを参照してください。 √ x 部屋の明るさ z を調節します。 =暗い部屋の場合は x 暗い z、明るい部屋の場合は x 明るい z を選択します(PN ページ) 。= 28 √ 背面投影には、[ 設定 ] >[ システム設定 ] で x 背面設置 z モードをオンにします。 √ 天井吊り投影には、[ 設定 ] >[ システム設定 ] で x 天吊り設置 z モードをオン にします。= √ x 自動垂直キーストーン z 調節をオンにします。 √ 電源投入時にプロジェクタがアクティブなビデオのソースをどの種類から チェックするかを指定します。= √ リモート=コントロールで bÑÑÉÅí キーの機能を指定します。= √ √ プロジェクタのディスプレイメッセージをオンおよびオフにします。 節電機能をオンにします。 = √ 空白画面とスタート画面の色を指定します。 √ メニューの言語を指定します。 √ iáíÉpÜçï ワイヤレス=アダプタを使って、ワイヤレスで投影を行います。 =S ペー ジを参照してください。 √ mêçàÉÅíçêkÉí ソフトウェアを使ってプロジェクタを管理します。 =詳しくは、 U ページを参照してください。 √ opOPO コマンドを使ってプロジェクタを制御します。詳しくは、=U ページを参照 してください。 メニューの使い方 点 メニューを開くには、キーパッドまたはリモートコントロールの Menu ボタンを押 します E ボタンを押さない時間が SM 秒以上続くとメニューが自動的に閉じます F。 = x メイン=メニュー z が表示されます。 =矢印ボタンを使って選択を上下し、使用するサ ブ=メニューをハイライトしてから、 Select ボタンを押します。= メニュー ボタン メイン メニュー メニュー設定を変更するには、 Select を押してから、上下矢印ボタンを使って値を 調整、ラジオ=ボタンを使ってオプションを選択、またはチェック=ボックスを使って =矢印ボタン 機能のオンとオフを切り替えます。=Select を押して変更を適用します。 を使って他の設定にナビゲートします。 =調整が完了したら x 終了 z までナビゲートし、 Select を押して前のメニューに戻ります。Menu ボタンを押していつでもメニュー を閉じることができます。= キーパッドの ナビゲーション ボタン [ 映像 ] メニュー メニュー名の前に点が表示されます。=この点はメニューのレベルを示し、N ~ Q つの 点が表示されます。点が N つの場合はメイン=メニュー、点が Q つの場合はネストさ れているメニューの最も下位のレベルであることを示しています。 = 点 メニューは次のように利用目的によってグループ化されています。 √ x 映像 z メニューではイメージの調整を行います。 √ x 設定 z メニューでは、頻繁には変更しない種類のセットアップを調整します。 √ x 状態表示 z メニューは、プロジェクタおよび入力源の情報を表示する読み取り 専用のメニューです。= [ 設定 ] メニュー 特定のソースを接続しないと表示されないメニュー項目もあります。=たとえば、 x シャープネス z はビデオ=ソース専用のメニューで、コンピュータ=ソースを使用して いるときは表示されません。=利用できない場合は灰色で表示されるメニュー項目も あります。=たとえば、イメージがアクティブになるまで x 明るさ z は灰色で表示され ます。 [ 状態表示 ] メニュー 29 [ 映像 ] メニュー 次の S つの設定を調整するには、設定をハイライトして Select を押し、上下矢印ボ 垂直台形補正 タンを使って値を調整してから x 選択 z を押して変更を適用します。 垂直台形補正 W=イメージを垂直方向に調整してイメージをより正方形に近づけま キーストーンを上げる キーストーンを下げる す。=キーパッドから垂直キーストーンを調整することもできます。=プロジェクタで自 動的に垂直キーストーン調整を行うように設定するには、x 自動垂直 z チェック=ボッ クスを選択します。 水平台形補正 W=イメージを水平方向に調整してイメージをより正方形に近づけま す。=このオプションは、拡張バージョンでのみ利用できます。 コントラスト W=画像の最も明るい部分と最も暗い部分の差の度合いを制御し、イ メージの黒と白の量を変更します。 水平台形補正 明るさ W=イメージの強度を変更します。 色 W=E ビデオおよびコンポーネント=ソースのみ F=ビデオ=イメージを白黒から完全なカ ラーに調整します。 色あい W=Ekqp` ビデオ=ソースのみ F=イメージの赤と緑のバランスを調整します。 画面サイズ W=x 画面サイズ z は、イメージの幅の高さに対する比で表わされます。=通 常テレビ画面は、NKPPWN(QWP としても知られています)。eaqs およびほとんどの asa は、NKTUWN(または NSWV)となります。デフォルトは、xQWPz で、イメージが表 示領域に収まるように入力イメージのサイズが変更されます。 画面サイズ 30 ガンマ補正 W=プロジェクタに付属のガンマ補正は、コンピュータ=プレゼンテーショ ン、写真、フィルム=イメージ、ビデオ=イメージを表示するために最適化されたイメー ジを表示するためのオプションです。=(フィルム入力は、ムービーなど元々フィルム カメラでキャプチャされたものです。ビデオ入力は、テレビ番組やスポーツイベント などビデオカメラでキャプチャされたものです。) =まず最初に使用するモードとして ガンマ補正を使用し、各信号源の設定をさらにカスタマイズできます。=カスタマイズ した設定は、各ソースのガンマ補正に保存されます。=工場出荷時の設定に戻すには、 [ 設定 ] >[ サービス ] メニューで x 初期化 z を選択します。 ガンマ補正 さらに、P つのユーザー定義可能なガンマ補正があります。=現在の入力源にモードを 設定するには、イメージを調整して x ユーザー N を保存 z(または O、P)を選択しま す。使用するモードを選択して、これらの設定を呼び出すことが可能になります。= 部屋の明るさ W=この機能は、部屋の明るさに対してプロジェクタを最適化します。 暗い部屋の場合は x 暗い z、明るい部屋の場合は x 明るい z を選択します。=x 明るい z を選択すると、プロジェクタからの光の出力が最高になります。 部屋の明るさ 31 詳細設定 シャープネス W=E ビデオ=ソースのみ F=ビデオ=イメージの縁の明瞭さを変更します。 シャープネスの設定を選択します。 シャープネス 色空間 W=このオプションは、コンピュータ=ソースに適用されます。=このオプション により、ビデオ入力用に特別に調整された色空間を選択できます。 =x 自動判別 z が選 択されている場合は、プロジェクタが規格を自動的に判断します。=異なる設定を選択 するには、x 自動判別 z をオフにしてコンピュータ=ソースには xod_z、コンポーネン 色空間 ト=ソースには xpjmqbOQMz、xob`TMVz、xob`SMz のいずれかを選択します。 色温度 W=色の強度を変更します。=リストされている値を選択するか、x ユーザ z を選 択して赤、緑、青の色の強度を個別に調整します。 次の Q つのオプションは、コンピュータおよびコンポーネント=ソースのみで利用で きます。 = 色温度 位相 W=コンピュータ信号源の水平相を調整します。 水平サイズ W=コンピュータ信号源の垂直走査を調整します。 水平 / 垂直位置 W=コンピュータ信号源の位置を調整します。 32 [ 設定 ] メニュー 音声 W=ボリュームとバランスを調整できます。また、プロジェクタの起動チャイムの オンとオフを切り替えます。 音声 入力 W=このオプションにより、オプションの統合リモート=コントロールを使用している 場合に、特定の信号源キーに特定の入力を割り当てることができます。 =また、起動デフォ ルト信号源を選択したり、自動信号選択のオンとオフを切り替えることもできます。 = 信号源 > 電源オン時入力 W=このオプションは、電源投入時にプロジェクタがアク ティブなビデオのソースをどの種類からチェックするかを決定します。= 入力 > 自動入力選択 W=x 自動信号選択 z が選択されていない場合は、プロジェクタ は x 電源オン時入力 z で選択されている信号源をデフォルトとして使用します。 =信号 源が見つからなかった場合は、空白の画面が表示されます。=x 自動信号選択 z が選択 されている場合は、x 電源オン時入力 z が起動時にプロジェクタがデフォルトとして 使用する信号源を判断します。=信号が存在しない場合は、信号源が見つかるか電源が オフになるまでプロジェクタが信号をチェックし続けます。 = 入力 起動 入力 システム設定 > 背面設置 W=透明なスクリーンの後ろから投影できるようにイメー ジを逆にします。 天吊り設置 W=天井吊りでプロジェクタを設置した場合に正しくイメージを投影でき るようにイメージの上下を逆にします。 天吊り設置 W=プロジェクタが上下逆に設置され、画面が反転している場合に、この 状態を自動的に検知します。=これは、デフォルトでオンになっています。 [ システム設定 ] メニュー 自動電源オン W=x 自動電源オン z が選択されている場合は、プロジェクタの電源がオ ンになった後で自動的に起動状態に入ります。 =これにより、壁の電源スイッチを使っ て天井吊りにしたプロジェクタを制御できます。 メッセージ表示 W=画面の左下隅にインフォメーション=メッセージを表示します (「検索中」や「消音」など) 。 節電モード W=R 分間信号が検出されない場合に=ランプを自動的にオフにします。=さ らに P 分間信号が検出されない状態が続くと、プロジェクタの電源が切れます。=プロ ジェクタの電源が切れる前にアクティブな信号を受信すると、イメージが再度表示さ れます。 = スクリーン セーバー W=事前に指定された分数が経った後も信号が検出されなかっ た場合は、黒を使って空白の画面が自動的に表示されます。=アクティブなソースが検 出されるか、リモート=コントロールかキーパッドのボタンを押すとイメージが再度 表示されます。 =x 節電モード z が使用可能なときは x スクリーン=セーバー z は無効に なります。 33 スクリーン セーバー 起動ロゴ : 起動時および信号源が検出されなかった場合にデフォルト画面の代わり に空白の黒、白、または青の画面を表示します。=カスタムのスタート画面をキャプ チャし、表示することもできます。= スタート画面 カスタム=ロゴをキャプチャするには、コンピュータでキャプチャするイメージを表 示して、x 新規キャプチャ z オプションを反転表示にし、 Select を O 回押します。 キャプチャ中は、キーパッドの iba がオレンジ色になります。 =キャプチャが完了す ると、プロジェクタがキャプチャを確認します。確認できると、iba が緑色になり ます。= プロジェクタを次に起動すると、キャプチャしたカスタム=ロゴが表示されます。 無信号背景 無信号背景 W=リモートコントロールの Blank=ボタンを押したときに表示する色を指 定します。 34 Effectキー W=機能を簡単に素早く使用できるように、リモートコントロールでEffect ボタンに異なるキーを割り当てることができます。=一度に N つのエフェクトのみを使 用可能にできます。=機能をハイライトしてから、 Select を押して異なる機能を選択 します。 =デフォルトの機能は、x フリーズ z です。 Effect キー 映像ミュート W=空白の画面を表示します。 ミュート W=サウンドをオフにします。= 画面サイズ :=イメージの幅の高さに対する比を設定します。 入力設定 :=利用できる入力を切り替えます。 オートセット :=コンピュータの入力を再捕捉します。 フリーズ :=投影されているイメージをフリーズします。 ズーム W=スクリーンの一部を拡大できます。=この機能は、マウス=ボタンおよび カーソル制御付きのオプションのリモート=コントロールをご購入いただいた場 合にのみ動作します。=ズーム=エフェクトを使用するには、 Effect を押してから 左マウス=ボタンを押してイメージを拡大します。右ボタンを使用すると、イ メージが縮小されます。=イメージの異なる部分を表示するには、カーソル=コン トロールを使ってパンすることもできます(イメージが拡大されている場合の み)。 =元のサイズに戻ってズームをキャンセルするには、 Effect ボタンを再度 押します。 ピクチャ イン ピクチャ 状態表示 : x 状態表示 z メニューを表示します。 PiP:=(ピクチャ=イン=ピクチャ W=máÅíìêÉ=áå=máÅíìêÉ)大きなコンピュータ入力 ウィンドウの上部に小さなビデオ入力用のウィンドウを重ねて表示できます。= mám を使用するには、コンピュータとビデオ入力が両方接続されていなければ なりません。=小さな mám ウィンドウには、コンピュータ=イメージを表示するこ とはできません(ビデオ=イメージのみ)。 =ウィンドウの大きさは、小、中、大 から選択できます。=メニューの xmám 位置 uz および xmám 位置 vz を使って、画 面での mám ウィンドウの位置を移動することもできます。=上下矢印を押して、 位置を変更します。 マスク : マスクエフェクトを使うと、イメージの部分を黒いカーテンで隠すこ とができます。=上下矢印を押して、イメージにかかるカーテンを上下できます。 35 ネットワーク : 拡張バージョンにはネットワーク接続と q`mLfm プロトコルをサポー トする ogQR=bíÜÉêåÉí コネクタが付いています。 =これにより、プロジェクタを企業の ネットワークを介して制御および管理できます。=ae`m が選択されていず、データの 手動エントリが利用可能な場合は、次のフィールドを利用できます。 ネットワーク IP アドレス : ネットワーク上でプロジェクタを識別します。 サブネット マスク : fm アドレスのネットワーク=アドレス部を分離します。 デフォルト ゲートウェイ : ローカル=ルーターの fm アドレスです。 DHCP: これを選択すると、fm アドレス、サブネット=マスク、デフォルト= ゲートウェイが自動的に取得されます。 言語 ネットワーク情報 : ネットワーク構成の情報を表示します。 [ ネットワーク情報 ] メニューは、編集できない表示専用のオプションです。=この オプションを使用すると、現在の fm アドレス、サブネット=マスク、デフォルト=ゲー トウェイ、プロジェクタの j^` アドレスが表示されます。 言語 W=メニューおよびメッセージを画面に表示する言語を選択できます。 サービス W=これらの機能を使用するには、機能を選択して Select を押します。 初期化 W=確認のダイアログ=ボックスを表示した後、すべての設定(ランプ時間とネッ トワーク設定を除く)をデフォルト値に戻します。 ランプ リセット W=x 状態表示 z メニューのランプ時間カウンタをゼロにリセットし ます。=これはランプを交換した場合にだけ行ってください。=確認のダイアログ=ボッ クスが表示されます。 サービス情報 W=プロジェクタのソフトウェア=バージョンとアクティブな信号源に [ サービス ] メニュー 関する情報を表示します。 サービス コード W=認定されたサービス担当者のみが利用するオプションです。 36 ネット ワーク 情報 保守 柔らかい乾いた布で レンズをクリーニング 研磨剤やクリーナーは 使用しない レンズのクリーニング 1 研磨性でないカメラ=レンズ用のクリーナーと柔らかい乾いた布を使ってクリー ニングします。 クリーナーを使いすぎないように注意してください。クリーナーを直接レンズ に付けないでください。=研磨性のクリーナー、溶剤、強い化学クリーナーはレン ズに傷を付けることがあります。 2 回転動作を使ってクリーニング用の布で軽く拭き取ります。=プロジェクタを使用 しない場合は、レンズキャップを装着してください。 37 投影ランプの交換 x 状態表示 z メニューの x ランプ時間 z タイマーは、ランプが使用された時間数をカ [ 状態表示 ] メニュー ウントします。 =ランプ寿命時間の指定した終わりの RM 時間前になると、起動ごとに 画面とインタラクティブ=ディスプレイに「ランプの交換」というメッセージが短時 間表示されます。=RM 時間経つと、ランプが点灯しなくなります。=ランプは代理店から ご注文いただけます。=詳しくは、QN ページの「アクセサリ」を参照してください。 1 プロジェクタの電源を切り、電源ケーブルを外します。= S-video 1 R computer 2 2 少なくとも SM 分プロジェクタを放置して、完全に冷えるまで待ってください。 audio out computer 1 serial control network L audio in audio in monitor out computer in video 2 video in プロジェクタの電源を切る 電源コードを取り外す 60 分待機 3 プロジェクタを裏向けにして、固定ネジを緩めて取り外します。次に、ランプ収 納部ドアを開けます。 ランプ収納部ドアのネジを緩める 4 ランプ=モジュールの O つの専用ネジを取り外します。 警告 W= √ 火傷を防ぐため、ランプの交換を行う前にプロジェクタの電源を切ってから SM 分間放置してください。 √ ランプを交換する前に、電源コードを取り外してください。 √ ランプ= モジュールを落とさないでください。= ガラスが割れて怪我を招くことが あります。 √ ガラスのランプ= スクリーンに触れないでください。= 指紋が付くと投影の鮮明度 が落ちることがあります。 ランプ モジュールの ネジを取り外す 38 ドアを開ける √ ランプを収納部から外す時は十分に注意してください。=稀にランプが破裂して、 小さな破片が飛び散ることがあります。=ランプ=モジュールはこのような破片が 飛び散らないようにデザインされていますが、ランプの取り外しには十分注意 してください。=ランプを交換する前に、ランプ収納部をクリーニングして、ク リーニングに使ったものを廃棄してください。 =この製品に付属しているランプ には、ごく少量の水銀を含まれているため、ランプを交換した後は必ず手を洗 浄してください。=この製品を廃棄する場合は、地域、州や都道府県、国の規則お よび法律に従ってください。=詳しくは、www.eiae.org を参照してください。 固定ワイヤーを使って モジュールを取り外す 5 金属の枠ワイヤーを持ち上げてランプ= モジュールを注意深く取り外します。= ラ ンプは環境的に正しい方法で破棄してください。= 6 新しいランプ=モジュールを取り付け、しっかりと収まったことを確認します。 7 O つのネジを取り付けます。 8 ランプ収納部ドアを取り付けて、ネジで固定します。 9 電源コードを差し込んで、=Power ボタンを押してプロジェクタの電源をオンにし ます。 10 ランプ時間タイマーをリセットします。 ランプ時間タイマーのリセット ランプ=タイマーがプロジェクタのランプの最大使用時間(NRMM 時間)に達すると、 プロジェクタ=キーパッドにある iba がランプ=エラーを示します(NS ページの「iba の動作と意味」を参照)。=ランプ時間タイマーをリセットするには、リモートにある 音量を下げるボタンを押してから、音量を上げるボタンを P 秒間押し続けます。=この 時点で iba が緑に点灯し、プロジェクタの電源をオンにできるようになります。= または、[ 設定 ]>[ サービス ] メニューから [ ランプのリセット ] を選択して、ラ ンプ=タイマーをリセットすることもできます。= 39 [ サービス ] メニューでランプ時間をリセット ほこりフィルタのクリーニング ほこりフィルタは、空気中にあるほこりやその他の粒子がプロジェクタ内に入らない ように保護するフィルタです。=フィルタがつまると、プロジェクタが適切に冷却され なくなり、故障につながる場合があります。=ほこりの多い環境では、フィルタを NMM 時間の使用ごとにクリーニングしてください。 =フィルタをクリーニングしないと、ラ ンプの寿命時間が短くなることがあります。= フィルタには、ほこりフィルタのドアに取り付けられているメッシュのフィルタと、 ランプ収納部ドアの近くにある金属の格子フィルタの O つがあります。= 1 プロジェクタの電源を切り、電源ケーブルを外します。= S-video 1 R computer 2 audio out computer 1 serial control network L audio in audio in monitor out computer in video 2 video in プロジェクタの電源を切る 電源コードを取り外す 60 分待機 フィルタ収納部ドアを取り外す フィルタを掃除機でクリーニング 2 少なくとも SM 分プロジェクタを放置して、完全に冷えるまで待ってください。 警告 W=火傷を防ぐため、ほこりフィルタのクリーニングまたは交換を行う前に プロジェクタの電源を切ってから SM 分間放置してください。 3 プロジェクタを裏返して、ランプ収納部ドアを取り外します。=PU ページを参照し てください。 4 ほこりフィルタ収納部ドアを取り外します。 5 掃除機を低速に設定してフィルタをクリーニングします。 6 ほこりフィルタ収納部ドアとランプ収納部ドアを取り付けます。 金属の格子 フィルタ 7 ランプ収納部ドアの近くにある、取り外しができない金属の格子フィルタを掃除 機でクリーニングします。 S-video 1 R セキュリティロックの使い方 computer 2 audio out computer 1 L audio in audio in プロジェクタにはケーブル=ロック=システムを使ったセキュリティ=ロックがありま す。=ご注文については、QN ページの「アクセサリ」を参照してください。=ロックの使 い方はロックに付属のマニュアルに記載されている情報を参照してください。 serial control network monitor out computer in video 2 video in セキュリティ ロック 40 付録 アクセサリ オプションのアクセサリ 輸送ケース(ATA 認定) 標準アクセサリ (プロジェクタに付属) プロジェクタ設置キット プロジェクタ取り付け用の擬似天井 プレート 配送ボックス(梱包材を含む) 携帯ケース プロジェクタ取り付け用の延長アーム 26 ~ 47 インチ コンピュータケーブル、1.8 m(6 フィート) オーディオ / ビデオ ケーブル、 1.8 m(6 フィート) オーガナイザ携帯ケース DVI-D ケーブル、1.8 m(6 フィート) オーディオケーブル、1.8 m(6 フィート) M1- コンポーネント アダプタ 電源ケーブル * LiteShow ワイヤレス接続 ナビゲータ リモート ProjectorNet ソフトウェア (拡張バージョンのみ) 投影ランプ モジュール (プロジェクタに収納済み) レンズ キャップ オーディオ / ビデオ ケーブル、 9 m(30 フィート) レンズ キャップのひも プロジェクタのケーブル ロック システム クイックセットアップカード 50 インチスクリーン(ポータブル) CD に収録されたユーザーズガイド 60 インチスクリーン(ポータブル) 安全カード 84 インチ壁設置 / 天井吊りスクリーン カラーコードされたケーブルタイ(3 セット) 交換用ランプ モジュール SCART アダプタ * RF プレゼンタ リモート コントロール * 国によって異なります。 IR プレゼンタ リモート コントロール IR コンダクタ + リモート コントロール 注意 W=認定されているアクセサリのみを使用してください。 41 赤い LED とプロジェクタのエラー 投影イメージサイズ プロジェクタが正しく動作せず、iba が赤色に点滅する場合は、 表 2 を参照して可 能性のある原因を調べてください。=点滅サイクルの間隔は O 秒です。=赤い iba のエ ラーコードについて詳しくは、fåcçÅìë のウェブサイトを参照してください。 =アドレ スは、裏面の内側に記載されています。 表 2: スクリーン からの距離 (m / フィート ) 赤い LED 説明 1.5/5 1 回の点滅 ランプが 5 回の試行後も点灯しませんでし た。ランプおよびランプ収納部ドアがしっ かりと固定されているかどうかを確認して ください。 2 回の点滅 ランプの使用時間がランプの寿命時間を超 えました。ランプを交換してランプ時間カ ウンターをリセットしてください。 3 回の点滅 プロジェクタがランプをシャットダウンし ました。ランプを交換してください。ラン プを交換しても問題が解決されない場合 は、修理についてテクニカルサポートにお 問い合わせください。 4 回の点滅 ファンが動作していません。テクニカル サ ポートに連絡して、修理を依頼してください。 5 回の点滅 プロジェクタが過熱しています。通気口が 塞がれていないことを確認してください。 通気口から物体を取り除いても問題が解決 されない場合は、修理についてテクニカル サポートにお問い合わせください。 表 3: イメージのサイズ 最小の 対角線 (m / フィート ) 最大の 対角線 (m / フィート ) 最小の 水平距離 (m / フィート ) 最大の 水平距離 (m / フィート ) 投影率 1.53 投影率 1.28 投影率 1.91 投影率 1.60 1/3.3 1.2/4 0.8/2.6 1/3.2 3/10 2/6.5 2.4/7.8 1.6/5.2 1.9/6.3 4.6/15 3/9.8 3.6/11.7 2.4/7.8 2.8/9.3 6.1/20 4/13 4.7/15.5 3.2/10.4 3.8/12.4 9.1/30 5.9/19.5 7.1/23.2 4.8/15.6 5.7/18.6 10/32.8 6.5/21.3 7.7/25.4 5.2/17 6.2/20.3 注意 W=fåcçÅìë のウェブサイトには、インタラクティブのイメージ=サイズ計算ツール があります。 42