⑭平成27年度碧南市総合防災訓練の実施報告

資料 １
平成２７年度碧南市総合防災訓練実施報告
１
目的
防災関係機関の災害発生時の応急対策に関する検証・確認と市民に対する防災意識の
高揚を目的とし、防災訓練を通じて、防災関係機関の平時からの組織体制の機能確認、
評価等を実施し、実効性について検証するとともに、防災関係機関相互の協力の円滑化
を図り、市民一人一人が、防災訓練に際して、日常及び災害発生時において「自らが何
をするべきか」を考え、災害に対して十分な準備を講じることができることとなるよう、
市民の防災に関する意識の高揚と知識の向上を図る機会とする。
２
実施日時
平成２７年８月３０日（日）
３
午前８時２５分から午前１１時３０分まで
主な実施場所
碧南市役所（碧南市松本町２８番地）
碧南市立棚尾小学校（碧南市春日町１丁目５番地）
４
主催
碧南市総合防災訓練実行委員会
５
訓練想定
平成２７年８月３０日（日）、駿河湾から日向灘を震源域とした大規模な地震が発生。
東海地方から西日本の広い範囲で非常に激しく揺れ、碧南市では最大震度７を観測し、
地震発生直後、気象庁は愛知県外海及び伊勢・三河湾に「大津波警報」を発表。
６
関係機関（順不同：６０機関）
碧南市自主防災会連絡協議会、陸上自衛隊第１０特科連隊第３大隊、日本郵便㈱碧南
郵便局、愛知県碧南警察署、愛知県衣浦東部保健所、衣浦東部広域連合碧南消防署、
(一社)碧南青年会議所、中部電力㈱刈谷営業所、愛知県ＬＰガス協会西三河支部三河南
分会碧南高浜地区、碧南電設業協同組合、碧南市上下水道工事店協同組合、(一社)碧南
市医師会、碧南歯科医師会、碧南市薬剤師会、碧南市赤十字奉仕団、碧南アマチュア無
線防災グループ、碧南高浜石油業協同組合、(公社)愛知県公共嘱託登記土地家屋調査士
協会岡崎地区碧海支所碧南分所、あいち中央農業協同組合碧南営農センター、㈱三河機
工、ＭＲＣ（ﾓｰﾀｰｻｲｸﾘｽﾄ･ﾚｽｷｭｰ･ｸﾗﾌﾞ）、㈱キャッチネットワーク、㈱エフエムキャッ
チ、(一社)愛知県トラック協会西三支部碧南部会、(一財)中部電気保安協会西尾営業所、
国土交通省中部地方整備局豊橋河川事務所、碧南市立棚尾小学校、碧南市民生委員児童
委員協議会、碧南市消防団、碧南市消防予備隊、碧南市消防協会、碧南市危険物安全協
会、碧南市臨海工業地帯防災連絡協議会、碧南市女性防火クラブ連絡協議会、碧南防災
ボランティア連絡会、(福)碧南市社会福祉協議会、碧南市災害復旧協議会、碧南・高浜
災害対策協議会、碧南環境衛生㈱、東海保全㈱、衣浦再生資源事業協同組合、碧海環境
事業協同組合、㈱朋栄社、㈱ケイシーシー、(有)貝田商店、まごころライフサービス㈱、
(福)碧晴会特別養護老人ホーム川口結いの家、(福)愛生館特別養護老人ホームひまわり、
(福)長寿会特別養護老人ホームシルバーピアみどり苑、(福)ダブルエッチジェーふれあ
い福祉園ガイア、(福)ダブルエッチジェー碧南ふれあい作業所、(特非)ハートフルあお
みあおみＪセンター、(福)愛生館碧南市養護老人ホーム、(公社)愛知県建築士事務所協
会、(公社)愛知建築士会、碧南ガス協同組合、福井県越前市、北海道由仁町、宮城県塩
竈市、碧南市
７
各機関における主な訓練内容
(1) 碧南市
休日の大規模災害時において、迅速かつ的確な初動体制が確立できるかを検証する。
ア
非常招集訓練
イ
第３次非常配備体制による初動体制確認
ウ
避難所開設・運営訓練
等
(2) 市民
防災及び災害時の行動に関する知識・技術を習得する。
ア
避難訓練
イ
避難所開設・運営訓練
ウ
資機材取扱訓練
等
(3) 防災関係機関
市との連携を図り、適切な初動体制を確立する。
ア
情報伝達訓練
イ
本部機能の移転訓練
ウ
炊き出し訓練
エ
救護所設置・トリアージ訓練
オ
災害ボランティアセンター立ち上げ訓練
等
８　参加機関の参加人員及び訓練内容
No
1
2
3
4
38
5
6
機　関
碧南市自主防災会連絡協議
会
訓練項目
その他
その他
8 中部電力㈱刈谷営業所
愛知県ＬＰガス協会西三河
9 支部三河南分会碧南高浜地
56 区
碧南ガス協同組合
10 碧南電設業協同組合
11
碧南市上下水道工事店協同
組合
12 (一社)碧南市医師会
13 碧南歯科医師会
14 碧南市薬剤師会
15 碧南市赤十字奉仕団
必要ｽﾍﾟｰ 人員
ｽ（ｍ） (人)
5
10
5
代替指揮所設置運営訓練
2
19
指揮本部設置、災害情報収
集、伝達訓練等
情報伝達訓練
情報伝達訓練
初動体制の確認
連絡網による連絡訓練
事務所等の非常用備蓄品の確認
情報伝達訓練
その他
情報伝達訓練
連絡網による連絡訓練
情報伝達訓練
連絡網による連絡訓練
情報伝達訓練
連絡網による連絡訓練
ハザードマップの確認
その他
情報伝達訓練
初動体制の確認
連絡網による連絡訓練
非常招集訓練
情報伝達訓練
連絡網による連絡訓練
その他
情報伝達訓練
その他
29
165
8
炊き出しへの燃料供給とガ
ス発電機にて電気の供給
30
16
5
救護所開設運営訓練
40
7
救護所開設運営訓練
炊き出し訓練
10×10
34
10
17 碧南高浜石油業協同組合
情報伝達訓練
初動体制の確認
連絡網による連絡訓練
事務所等の家具転倒防止確認
事務所等の非常用備蓄品の確認
19
(公社)愛知県公共嘱託登記
18 土地家屋調査士協会岡崎地
区碧海支所碧南分所
情報伝達訓練
11
20 ㈱三河機工
21 Ｍ Ｒ Ｃ
情報伝達訓練
初動体制の確認
連絡網による連絡訓練
事務所等の家具転倒防止確認
事務所等の非常用備蓄品の確認
情報伝達訓練
初動体制の確認
避難訓練
事務所等の家具転倒防止確認
情報伝達訓練
連絡網による連絡訓練
テント2K×3K ２張り、机
１４、椅子１０、ガスボン
210 ベ４本、カレー皿、スプー
ン、水道、洗い場
情報伝達訓練
あいち中央農業協同組合碧
南営農センター
使用資機材
1,011
避難所開設・運営訓練、資機
材取扱訓練、初期消火訓練
碧南アマチュア無線防災グ
16
ループ
19
時間
(分)
避難訓練
陸上自衛隊第10特科連隊第3 情報伝達訓練
大隊
初動体制の確認
日本郵便㈱碧南郵便局
情報伝達訓練
情報伝達訓練
愛知県碧南警察署
碧南・高浜災害対策協議会 その他
愛知県衣浦東部保健所
情報伝達訓練
情報伝達訓練
連絡網による連絡訓練
衣浦東部広域連合碧南消防
非常招集訓練
署
7 (一社)碧南青年会議所
内　容
4
7
15
No
機　関
訓練項目
内　容
必要ｽﾍﾟｰ 人員
ｽ（ｍ） (人)
時間
(分)
使用資機材
情報伝達訓練
22 ㈱キャッチネットワーク
23 ㈱エフエムキャッチ
その他
アマチュア無線クラブとの
情報伝達訓練・模擬放送訓
練・訓練会場での災害放送
周知活動
9
(一社)愛知県トラック協会
西三支部碧南部会
情報伝達訓練
10
25
(一財)中部電気保安協会西
尾営業所
情報伝達訓練
初動体制の確認
ハザードマップの確認
事務所等の家具転倒防止確認
事務所等の非常用備蓄品の確認
20
26
国土交通省中部地方整備局
豊橋河川事務所
情報伝達訓練
1
情報伝達訓練
情報伝達訓練
その他
情報伝達訓練
初動体制の確認
連絡網による連絡訓練
非常招集訓練
5
24
27 碧南市立棚尾小学校
碧南市民生委員児童委員協
28
議会
29 碧南市消防団
30 碧南市消防予備隊
その他
31 碧南市消防協会
32 碧南市危険物安全協会
33
碧南市臨海工業地帯防災連
絡協議会
34
碧南市女性防火クラブ連絡
協議会
35
碧南防災ボランティア連絡
会
36 (福)碧南市社会福祉協議会
その他
39 碧南環境衛生㈱
40 東海保全㈱
41 衣浦再生資源事業協同組合
42 碧海環境事業協同組合
43 ㈱朋栄社
44 ㈱ケイシーシー
45 (有)貝田商店
46 まごころライフサービス㈱
自主防災会資機材取扱訓練
の指導
10
20
臨海部防災コンテナ装備品
確認
情報伝達訓練
連絡網による連絡訓練
避難訓練
情報伝達訓練
その他
16
14
災害ボランティアセンター
立上げ訓練等
情報伝達訓練
初動体制の確認
連絡網による連絡訓練
避難訓練
情報伝達訓練
連絡網による連絡訓練
事務所等の家具転倒防止確認
事務所等の非常用備蓄品の確認
情報伝達訓練
初動体制の確認
ハザードマップの確認
情報伝達訓練
連絡網による連絡訓練
情報伝達訓練
連絡網による連絡訓練
情報伝達訓練
情報伝達訓練
初動体制の確認
情報伝達訓練
情報伝達訓練
事務所等の家具転倒防止確認
事務所等の非常用備蓄品の確認
情報伝達訓練
初動体制の確認
ハザードマップの確認
10
150
情報伝達訓練
初動体制の確認
情報伝達訓練
連絡網による連絡訓練
情報伝達訓練
連絡網による連絡訓練
その他
37 碧南市災害復旧協議会
避難行動要支援者安否確認
テント2K×3K ２張り、
電源
20
14
災害ボランティアセンター
立上げ訓練等
47
1
18
12
1
3
2
3
8
机８、椅子５０、ﾎﾜｲﾄ
ﾎﾞｰﾄﾞ３
No
47
機　関
(福)碧晴会 特別養護老人
ホーム 川口結いの家
訓練項目
内　容
情報伝達訓練
必要ｽﾍﾟｰ 人員
ｽ（ｍ） (人)
150
5
50
(福)ダブルエッチジェー ふ
情報伝達訓練
れあい福祉園ガイア
1
51
(福)ダブルエッチジェー 碧
情報伝達訓練
南ふれあい作業所
1
情報伝達訓練
初動体制の確認
連絡網による連絡訓練
(特非)ハートフルあおみ あ 非常招集訓練
52
おみＪセンター
ハザードマップの確認
避難訓練
事務所等の家具転倒防止確認
事務所等の非常用備蓄品の確認
情報伝達訓練
初動体制の確認
(福)愛生館 碧南市養護老人
53
連絡網による連絡訓練
ホーム
事務所等の家具転倒防止確認
事務所等の非常用備蓄品の確認
(公社)愛知県建築士事務所
協会
55 (公社)愛知建築士会
57 福井県越前市
58 北海道由仁町
59 宮城県塩竈市
60 碧南市
4
70
情報伝達訓練
情報伝達訓練
連絡網による連絡訓練
情報伝達訓練
情報伝達訓練
情報伝達訓練
初動体制の確認
非常招集訓練
その他
2
65
衛星電話による通信訓練
衛星電話による通信訓練
衛星電話による通信訓練
1
1
1
350
避難所開設・運営訓練
2,500
９　訓練参加人数
(1) 市民　１，０１１人
(2) 関係機関　１，１３９人
(3) 市職員　３５０人
(4) 合計　２，５００人
使用資機材
3
情報伝達訓練
初動体制の確認
連絡網による連絡訓練
(福)愛生館 特別養護老人
48
ホーム ひまわり
ハザードマップの確認
事務所等の家具転倒防止確認
事務所等の非常用備蓄品の確認
情報伝達訓練
(福)長寿会 特別養護老人
49 ホーム シルバーピアみどり 初動体制の確認
苑
事務所等の非常用備蓄品の確認
54
時間
(分)
衛星携帯電話
衛星携帯電話
衛星携帯電話
10　アンケート（棚尾小学校参加者）調査結果
(1) 実施日
平成２７年８月３０日（日）　午前８時３０分～　(2) 場所（アンケート実施場所）
棚尾小学校
(3) アンケート
調査に協力していただいた、２５７名分のデータより
ア　あなたの年齢は？
区分
人数
１９歳以下
21
２０歳代
9
３０歳代
27
４０歳代
38
５０歳代
42
６０歳以上
120
合計
257
イ　あなたの性別は？
区分
人数
男性
139
女性
118
合計
257
率
年齢
8%
3%
11%
15%
16%
47%
99%
8% 3%
11%
47%
15%
16%
率
１９歳以下
２０歳代
３０歳代
４０歳代
５０歳代
６０歳以上
性別
54%
46%
100%
女性
46%
男性
54%
男性
女性
ウ　今回の防災訓練を何で知りましたか？（複数選択可）
区分
人数
率
今回の防災訓練を何で知りましたか
広報へきなん
89
35%
市役所ホームページ
1
0%
60%
同報無線
0
0%
50%
40%
回覧板
146
57%
30%
小・中学校チラシ
9
4%
20%
ｹｰﾌﾞﾙﾃﾚﾋﾞキャッチ
0
0%
10%
0%
ピッチＦＭ
0
0%
防災関係機関
17
7%
へきなん防災メール
25
10%
その他
34
13%
合計
321
※その他…町内会、民生委員など
エ　会場への交通手段は？
区分
人数
徒歩
183
自転車
29
バイク
0
自動車
38
その他
5
未回答
2
合計
257
※その他…送ってもらったなど
率
71%
11%
0%
15%
2%
1%
100%
会場への交通手段は
0%
11%
2%
15% 1%
71%
徒歩
自転車
バイク
自動車
その他
未回答
オ　家庭にある備蓄品は？（複数選択可）
区分
人数
率
缶詰
67%
173
即席めん
53%
135
100%
保存米飯
89
35%
80%
60%
飲料水
200
78%
40%
懐中電灯
225
88%
20%
医療品
91
35%
0%
ラジオ
178
69%
携帯トイレ
40
16%
その他
16
6%
合計
1,147
※その他…ガスコンロ、ラップ、紙おむつなど
家庭にある備蓄品は
カ　今回の訓練は、地域の防災力向上に役立ちましたか？
区分
人数
率
今回の訓練は役に立ちましたか
役に立つ
206
80%
少し役に立つ
45
18%
役に立つ
2%
18% 0%
あまり役に立たなかった
5
2%
少し役に立つ
未回答
1
0%
合計
257
100%
80%
あまり役に立た
なかった
キ　今後、どのような訓練が必要だと思いますか？
・実際の災害を想定した内容のものが良いと思います
・避難所の設置
・避難所運営
・このような訓練の繰り返し
・子供と一緒に訓練をして時間がどれくらいかかるかを知る
・防災用品が何処にあるのかもっと周知させること。防災倉庫には何が入っているのか、もう
少し分かるようにしたらどうか
・もう少し地区を分けて細かく実施
・家族全員参加の訓練が必要
・津波に対する訓練
・町内ごとに町名ネームをつける　役員には町名をはっきり判るようなものをつけたらどうか
・体験型訓練
・市や国にお任せします
・避難する方法を教えてほしい
・夕方〈夜）の訓練も
・冬でも訓練して、寒い時期の対応を体験してみたい
・実地で訓練
・今回同様、炊き出し訓練等も行った訓練が必要だと思う
・弱者に対しての声かけ、連れてくるなど
・応急手当訓練等
・連絡を取り合う　お隣さんとの連携等
・もっと柔軟な各高所への避難訓練（マンション、立駐のあるパチンコ店等）
・乳幼児の被災時の対応訓練
・若い世代が参加しやすい訓練
・班長が町内の人にスムーズに指示できるよう練習する訓練
・火を消す訓練
・被災地の写真の提示　実際の画を見た方が良い
・一般市民が出来る救出救護訓練　救急車は来ない
・車椅子の方や歩行が不自由な方の介助の訓練もお願いしたい　みんなが助け合いができるよう
に日々皆で訓練できたらと思う
・障害者がもっと参加しやすい訓練　障害者のための訓練
ク　その他ご意見、ご感想など
・地域の方全員が経験をしてほしいと思う
・各地区ごとに訓練して下さい
・井戸水を引いた時の市の補助金
・体験できる方式は良いと思った
・なるべく何回かに分けて住民全員が参加できると良いですね
・全ての訓練を経験できると良い
・棚尾地区にも火の見やぐらに同報無線がほしい
・良い体験になりました
・消火器具等の管理をもう少し見直して下さい　ホース破れがありました
・家族全員参加で体験することで若い世代から意見が得られると思う
・今回のような訓練を繰り返していくことが大事だと思う
・年１回でなく、２回、３回
・広報が必要　連絡手段の確立を望む　（地震発生、避難要など）
・ライフラインを早急に復旧するためのＢＣＰ等も整備
・地域の人の顔がわかることは大切かと思う　ありがとうございました
・カレーがうまかった
・地区別に分担担当の明確化するには町内会主体（区長、町内会長中心）の活動マニュアルが必
要になる
・６地区にある担当者、責任者の活動要領があるといい
・普段やれていない訓練を体験できて勉強になった
・もっと参加者を多くする
・今後も続けてもらいたい
・期限切れの集荷（有料）していただければと思う
・地域の代表の方の顔が分からないので、お名前等を紹介してほしかった
・消防ポンプも触れて良かった
・タオルがなんだかありません　源氏町で４軒でした　知らない人もみえるのか　タオルを
かけるならそれ専用のタオルがある方が良いかもと思った
・災害時要援護者の家庭を２３軒回ったが、大丈夫なタオルは１　本人が小学校まで来られ
た方は１名　いかに地元民の防災意識の薄さを痛感した次第
・集合した後に誘導する方を決めてた方が良い
・若い方の自主的な参加者が多く、素晴らしい　中学生ボラが頼もしい
・トイレの設置は全員でやるべきだと思う　説明書はカラー印刷が良いと思う
・耐震、津波等の詳細解析に着手してほしい　想定外の検討が甘い
・今後も地域で訓練できる機会を作ってほしい
・家庭の備蓄品をもっときちんとしっかりしないといけないと思った
・障害者の方、車椅子の方を守るために、障害者トイレ等の確保が必要かと思う
・身体障害の息子と２歳の娘を大人１人で避難させるので、誰でも手助けしてくれる人がいた
ら良かった
・自分が住んでいる地域の避難場所もしっかりと把握しておく必要があると思った
・自分の地域での防災訓練の参加もしなくてはいけないかなと思った
・地震や災害が起きた時にスムーズに動けるように少しでも準備をしておかなくちゃと再確認した
・係りの人達皆が車椅子利用者の可能、不可能を把握できているようにあらかじめの理解も
・折角参加した子供が喜べるような消防車等来てほしかった