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こちら - 一般社団法人 亜細亜フレンドシップ
一般社団法人亜細亜フレンドシップ ネパール人青年育成プログラム Shakya Anoj サキャ アノジュ 代表理事 平成28年4月16日 青年育成プログラム目的 • ネパールの総人口の3分の1は若い人たちです。 ネパールの政治不安定と去年の大地震で失業 したり、仕事がなくなって生活に困っている家庭 がたくさんあります。若者たちに自立心を待たせ、 彼等のモティベーションを高めるために日本の 職業訓練所の教材や日本の教育に基づいて授 業することでネパールの若者たちの知能や技能 を高める必要があります。日本独特の社会習慣 や様々な企業文化があり、事前にネパールで日 本の道徳教育をした、上で日本の企業に派遣し た方がよいと私が思いました。 ネパール紹介 • 面積:14.7万平方キロメートル(北海道の約1.8 倍) • 人口:2694万人 • 人口増加率:1.35% • 首都:カトマンズ • 民族:他民族国家 • 言語:ネパール語、英語 • 宗教:ヒンズー教、仏教徒、イスラム教徒、その 他… 地震当時の風景 3000校の学校が日本の支援で作られている。 今、その学校から多くの若者が飛び立とうとし ています。才能ある人材が溢れてきている。 日本からネパール人にどんな教育を必要としているか? • 1.無駄、無理、ムラ知識 • 2.危険予知知識 • 3.日本語教育、日本の文化、職場安全 • 4.日本の社会構成、法令、自国の誇り意識 カトマンズの家庭工場 在日ネパール人は違反行為は少ないです。 出典:警察庁 平成27年4月 ネパールは日本語教育人気度No:1 一般社団法人亜細亜フレンドシップの役割 • 日本国内の企業の代行でネパールの企業と 渉外支援。海外渉外担当の人件費を削減。 • ネパールへ輸出に当たってネパール国側の 法的手続きなどを円滑に行うこと。 • ネパール産の農産物加工品や民芸品などを インド・中国へ輸出する工場を協同経営する ことでネパールで就職率を上げる。 プロジェクト進行ために協賛金をお願いします。 一般社団法人 亜細亜フレンドシップ A企業 B企業 C企業など A会社 B会社 C会社など ネパール人材開発は 現地の母体 • ビジネスマッチング及び取引展開事業 学校を設立に必要な資金 • 目標達成金:1000万円 概算 • • • • • • 初期育成人数: 300人 • 施設利用費: 120万/ 年間 • 講師報酬: 120万/ 年間 • 教材: 10万/ 年間 • 政府認可: 500万/ 一回のみ • 残金は運転資金とします。 • 個人:一口1万円 複数可能 企業一口5万円×200名様=1千万円 複数可能 協賛金の振込先:記号:10310 番号:08471691 シャ)アジアフレンドシップ 協賛金の入金確認してから領収書を発行します。 本プロジェクトにご賛同してご協力してくださる方々を募集します。将来ネパールから技能 実習生を受け入れてネパールへ技術支援してくださる事業協同組合を募集します。皆さま の善意の賛同はネパールは必ず変わります。私は日本で学んだ知恵と教養を適切にネ パールの若者たちに教えて育成プログラムを実施します。 本プロジェクトは在日ネパール大使館よりも承認されています。 ご清聴ありがとうございました。