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No. 2 - 日本ロボット学会

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No. 2 - 日本ロボット学会
お 知 ら せ
お知らせ目次
□学会からのお知らせ
・第 18 回論文賞の贈呈(お詫びと訂正)………………………………………お知らせ 2
□カレンダー ………………………………………………………………………お知らせ 4
□主催行事のお知らせ
・第 23 回日本ロボット学会学術講演会開催案内 ……………………………お知らせ 6
□セミナーのご案内
・第 30 回シンポジウム 愛知万博次世代ロボット実用化プロジェクト
―実用化されるサービスロボットたち ………………………………………お知らせ 7
・第 63 回講習会 ロボットの作り方 2005 ……………………………………お知らせ 8
□共催・協賛行事のお知らせ
・本会協賛行事 ……………………………………………………………………お知らせ 9
□理事会報告 ………………………………………………………………………お知らせ 11
□新入会員 …………………………………………………………………………お知らせ 11
□英文論文集のページ
・Advanced Robotics 電子投稿開始のお知らせ ………………………………お知らせ 12
・Advanced Robotics Vol.18
Index …………………………………………お知らせ 12
□刊行物のご案内 …………………………………………………………………お知らせ 14
□有料広告 …………………………………………………………………………お知らせ 15
2005 年度版日本ロボット学会会員名簿発行の件
学会では,会員名簿の改訂版を 2005 年 9 月発行予定で準備を進めています.
つきましては,会員の皆様に 2005 年 4 月中旬に現在の会員データベースに登録されている
内容を郵送させていただきますので,内容をご確認いただき,返送をお願いいたします.
新名簿には会員の皆様の連絡先や電子メールアドレスなど,最新のデータが収録されます.
名簿の購入申込書を同封いたしますので,申込の方もよろしくお願いいたします.
日本ロボット学会誌 23 巻 2 号
―お知らせ 1―
2005 年 3 月
お 知 ら せ
日本ロボット学会第 18 回論文賞の贈呈(お詫びと訂正)
―第 18 回論文賞選考結果報告―
新井史人(Fumihito Arai)
1963 年生.1989 年名古屋大学工学部助手,1993 年博
士(工学)
(名古屋大学),1994 年講師,1998 年助教授.
2000 ∼ 2003 年科技団さきがけ研究 21 研究員(兼任)
.
2004 年より名古屋大学大学院工学研究科マイクロ・
ナノシステム工学専攻に所属.現在に至る.バイオ・
メディカル・ナノロボティクスなどの研究に従事.
(日本ロボット学会正会員)
小川昌伸(Masanobu Ogawa)
1977 年生.1999 年名古屋大学工学部機械航空工学科
卒業.2001 年同大学大学院工学研究科マイクロ・ナ
ノシステム工学専攻博士課程前期課程修了.2001 年
より日本ガイシ生産技術センターに所属.現在に至る.
(日本ロボット学会正会員)
お詫び
Vol. 22 No. 8(2004 年 11 月号)において,第 18 回論文賞選
考結果について報告をさせていただきました.
この記事の中で,
受賞者の名古屋大学・新井史人先生のお名前を誤って掲載して
しまいました.さらに,今年度からの新しい形式として,受賞
論文と選考理由を併せて紹介させていただくこととしました
が,3 件の論文について選考理由が入れ違って掲載されてしま
いました.受賞者の皆様には大変失礼な結果となりましたこと
を深くお詫び申し上げます.
これらの点を訂正した論文賞選考結果報告を再掲させていた
だきました.
論文賞選考委員会 委員長 内山 隆
幹 事 神徳 徹雄
下倉健一朗
本会では,ロボット学の発展への貢献を奨励することを目的として,本
学会の学会誌ならびに欧文誌に発表された論文のうち,特に優秀なものに
対して毎年論文賞を贈呈しています.
今回選考の対象となったのは,2002 年 1 月から 2003 年 12 月に学会誌
および欧文誌に掲載された論文であり,この中から 56 件の論文の推薦を
皆様から受けました.この候補論文を対象として,第 18 回論文賞選考委
員会を組織し,3 回にわたる厳正かつ公正な審査を行った結果,次の 4 件
の論文が受賞論文として選考され,理事会で最終決定されました.
表彰式は岐阜大学にて開催された第 22 回学術講演会において行われ,
会長から受賞者の方々に賞状と副賞のメダルが贈呈されました.受賞者の
皆様に心からのお喜びを申し上げるとともに,今後のご活躍をお祈りいた
します.
第 18 回論文賞選考委員会委員長 内山 隆
選考理由:新規性・独創性の観点で,レーザートラップで操作されるマイ
クロツールにバイラテラル制御を導入しその効果を実証してみ
せたことで,将来技術として大きな可能性を示したことが高く
評価された.
高速度カメラを用いた心拍動同期とそれを用いた
心臓外科手術支援ロボットシステム
バイラテラル制御による
非接触マイクロマニピュレーション
――レーザマイクロマニピュレータによる
マイクロツール制御――
中村 仁彦 岸 宏亮 岡田 昌史
(日本ロボット学会誌 第 21 巻 第 4 号)
新井 史人 小川 昌伸 福田 敏男
(日本ロボット学会誌 第 20 巻 第 4 号)
本論文では,レーザを用いて閉空間で微小物体を遠隔操作する際,反力
の力呈示を行うことを提案した.レーザマイクロマニピュレータにおいて,
Quadrant Photo Detector を用いて微小な対象物の位置検出をリアルタイ
ムで行うことで,レーザトラップ力を算出し,バイラテラル制御による非
接触マイクロマニピュレーションの実現方法を示した.また,レーザによ
る微小物損傷を防ぐことと操作性の改善を目的にしたマイクロツールを提
案し,実験においてレーザトラップの操作反力を確認し,操作性を向上した.
JRSJ Vol. 23 No. 2
福田敏男(Toshio Fukuda)
1948 年生.1977 年東京大学大学院博士課程修了,工
学博士.1989 年 4 月名古屋大学工学部教授.2004 年
より名古屋大学大学院工学研究科マイクロ・ナノシス
テム工学専攻に所属.現在に至る.1998 年から IEEE
Robotics and Automation Society 会長(2 年間),
2001 年から IEEE Division X Director(2 年間),
2002 年から IEEE Nanotechnology Council 会長(2 年間)など歴任.
(日本ロボット学会正会員)
拍動状態で行う小切開冠動脈バイパス手術において,心臓が止まってい
る状態で手術するかのような仮想環境を術者に提供するロボットシステム
を開発した.本システムは,画像安定化,運動安定化,マスタスレーブロ
ボットの三つの要素技術からなる.画像安定化では,術者にモニタ上で静
止した目標部位を提供する.運動安定化では,毎秒 955 フレームの高速カ
メラから得た心臓の運動情報を用いて,スレーブロボットの入力を決定す
る.本論文では,プロトタイプシステムの有効性を in ― vivo 実験によっ
て検証した.
中村仁彦(Yoshihiko Nakamura)
1954 年 9 月 22 日生.1982 年京都大学大学院博士課程
退学.1982 ∼ 1987 年まで同大学助手.1987 ∼ 1991
年 3 月までカリフォルニア大学サンタバーバラ校助教
授,準教授.1991 年 4 月より東京大学に勤務.現在,
大学院情報理工学系研究科知能機械情報学専攻教授.
ロボットの運動学,動力学,制御,および知能の問題,
特に非ホロノミックロボット,脳型情報処理,ヒューマノイドや CG の運
動・力学計算,外科手術用ロボットなどの研究に従事.京都大学工学博
士.
(日本ロボット学会正会員)
―お知らせ 2―
Mar., 2005
お 知 ら せ
岸 宏亮(Kousuke Kishi)
1976 年 1 月 17 日生.1999 年 3 月東京大学工学部機械
情報工学科卒業.2001 年 3 月同大学大学院修士課程
(機械情報工学専攻)修了.同年 4 月より日立製作所
機械研究所勤務.ロボット技術を用いた低侵襲手術支
援システムの研究開発に従事.
(日本ロボット学会正会員)
岡田昌史(Masafumi Okada)
1969 年 3 月 21 日生.1996 年 9 月京都大学大学院応用
システム科学専攻博士課程修了,博士(工学).1997
年 2 月東京大学大学院工学系研究科リサーチ・アソシ
エイト.2000 年 4 月同大学大学院工学系研究科講師.
2004 年 4 月東京工業大学大学院理工学研究科助教授.
ヒューマノイドの機構開発,脳型情報処理,医療ロボ
ットの研究に従事.
(日本ロボット学会正会員)
水内郁夫(Ikuo Mizuuchi)
1995 年早稲田大学理工学部機械工学科卒業.2001 年
12 月東京大学大学院工学系研究科機械情報工学専攻
博士課程退学.2002 年 1 月同大学院情報理工学系研
究科科学技術振興特任教員.筋骨格型ヒューマノイド
の研究に従事.博士(工学).バイオメカニズム学会,
IEEE 会員.
(日本ロボット学会正会員)
選考理由:学術・技術上の寄与と波及効果の観点で,このシステムが完成
したときに医療分野に与える貢献の大きさが高く評価された.
稲葉雅幸(Masayuki Inaba)
1958 年 5 月 23 日生.1981 年東京大学工学部機械工学
卒業.1986 年東京大学大学院工学系研究科情報工学
専攻博士課程修了.工学博士.同年東京大学講師,
1989 年東京大学助教授,2000 年東京大学教授.現在
東京大学大学院情報工学系研究科知能機械情報学専攻
勤務.
(日本ロボット学会正会員)
吉田成徳(Shigenori Yoshida)
2002 年東京大学工学部機械情報工学科卒業.現在,
東京大学大学院情報理工学系研究科知能機械情報学専
攻修士課程.人間型ロボットの学習・動作獲得・行動
プランニングに興味を持つ.
(日本ロボット学会学生会員)
非ホロノミック系操作のための
ヒューマンインタフェース
荒井 裕彦
(日本ロボット学会誌 第 21 巻 第 5 号)
井上博允(Hirochika Inoue)
1970 年東京大学大学院博士課程修了.工学博士.同
年電子技術総合研究所入所.1977 年東京大学工学部
機械工学科助教授.1984 年同教授,同大学院情報理
工学系研究科教授を経て,2004 年 4 月日本学術振興
会監事,産業技術総合研究所デジタルヒューマン研究
センター研究統括.東京大学名誉教授.
(日本ロボット学会正会員)
本論文では,人間にとって操作が難しいタイプの非ホロノミック系を,
直観的に操作しやすいタイプの非ホロノミック系を扱う能力を利用して操
作する手法を提案した.操作しにくい制御対象を座標変換と入力変換によ
り操作が容易な仮想系に変換すれば,操作者はあたかも仮想系を操作して
いるような感覚で制御対象を操作できる.提案したインタフェースの効果
を,
宇宙ロボットを制御対象とし単車輪を仮想系とする実験により示した.
荒井裕彦(Hirohiko Arai)
1959 年生.1982 年東京大学工学部計数工学科卒業.
同年本田技研工業(株)入社.1984 年通商産業省工業
技術院機械技術研究所入所.2001 年独立行政法人産
業技術総合研究所に改組,現在知能システム研究部門
主任研究員.工学博士.スピニング加工,非ホロノミ
ック系,パワーアシスト等の研究に従事.日本塑性加
工学会,日本機械学会,IEEE 等の会員.
(日本ロボット学会正会員)
選考理由:新規性・独創性の観点で,人間型ロボットに柔軟な脊椎構造を
持ち込み,人の体幹と類似した駆動方式を採用し,それらに対
するいくつかの制御方式を提示したことが高く評価された.
第 18 回論文賞選考委員会委員
選考理由:新規性・独創性の観点で,非ホロノミック系の扱いにくいもの
を扱いやすくするためのインタフェースを提供するという非常
に新しい考え方が高く評価された.
The development and control of
a flexible― spine for a human― form robot
Ikuo Mizuuchi
Shigenori Yoshida
Masayuki Inaba
Hirochika Inoue
(Advanced Robotics Vol. 17 No. 2)
本論文では,機械的柔軟性による安全性と多自由度による多様な環境や
作業への対応能力をヒューマノイドに持たせることを目的とし,柔軟性を
持ち多節構造の脊椎を有する人間型ロボットを提案し,その構成法と制御
法を示した.球面関節を直列に配置し各節間にゴムの椎間板を挟んだ骨格
を,張力センサ付の腱で駆動するという脊椎の構成法を示し,5 節 8 筋の
脊椎を有する人間型ロボット Cla を開発した.長さと張力のセンサを利用
した 4 種類の制御モードを提案し,脊椎の姿勢制御や動的な柔軟性調節を
実現した.
日本ロボット学会誌 23 巻 2 号
委員長 内山 隆(富士通研究所)
幹 事 神徳 徹雄(産業技術総合研究所)
下倉健一朗(日本電信電話)
委 員
淺間 一(東京大学)
池浦 良淳(三重大学)
石川 友彦(三友製作所)
林 憲玉(神奈川工科大学)
大須賀公一(神戸大学)
大隅 久(中央大学)
岡田 徳次(新潟大学)
河村 隆(信州大学)
衣笠 哲也(岡山理科大学)
琴坂 信哉(埼玉大学)
近野 敦(東北大学大学院)
榊 泰輔(九州産業大学)
榊原 聡(デンソーウェーブ)
佐久間一郎(東京大学大学院)
皿田 滋(産業技術総合研究所)
杉本 浩一(東京工業大学大学院)
―お知らせ 3―
高橋 友一(名城大学)
高橋 宏(日産自動車)
田中 雅人(安川電機)
東條 直人(三洋電機)
永嶋 史朗(富士通研究所)
西田信一郎(宇宙航空研究開発機構)
長谷川泰久(筑波大学)
浜田 朋之(日立製作所)
深瀬勇太郎(清水建設)
星野 洋(松下電工)
細田 耕(大阪大学大学院)
堀 俊夫(産業技術総合研究所)
向井 利春(理化学研究所)
森島 昭男(中京大学)
山“ 信行(慶應義塾大学)
吉見 卓(東芝)
2005 年 3 月
お 知 ら せ
カレンダー
(2005 年 3 月∼ 2006 年 7 月)
開 催 日
行 事
開 催 地
申込締切日
会誌掲載号
3/14・3/15
第 10 回ロボティクス・シンポジア
神 奈 川 論文締切 12/10 22 巻 5 号・8
3/19
第 1 回 21 COE 8 大学拠点合同シンポジウム
東
京
23 巻 2 号・9
3/19・3/20
とよた科学創造フェスタ クリエイティブ競技 2005
愛
知
23 巻 1 号・11
3/29
日本学術会議メカトロニクス専門委員会シンポジウム ユビキタスメカトロニ
東
クス―機械と個人のコンテンツの構築とその活用技術―
京 申込締切 3/22 23 巻 2 号・9
4/4 ∼ 4/8
The 2005 Internatinal Power Electronics Conferrence(IPEC―Niigata 2005)
新
2005 年パワーエレクトロニクス国際会議
潟
22 巻 8 号・17
4/6 ∼ 4/8
センサ総合展 2005
東
京
23 巻 1 号・11
4/6 ∼ 4/8
センサ・アクチュエータ・マイクロマシン / ウィーク 2005 総合シンポジウム
東
京
23 巻 2 号・9
5/15 ∼ 5/18
2005 ICME International Conference on Complex Medical Engineering―CME
香
2005
川
22 巻 5 号・10
5/16 ∼ 5/18
マシンビジョン応用に関する IAPR 国際会議 MVA 2005 : IAPR Conference on
茨
Machine Vision Applications
城 論文締切 3/14 22 巻 7 号・10
5/19 ∼ 5/21
The Third International Conference on Active Media Technology
香
川 論文締切 11/12 22 巻 7 号・10
5/24 ∼ 5/27
国際ジェロンテクノロジー学会第 5 回国際会議
名 古 屋
5/31 ∼ 6/2
第 10 回 日本計算工学会講演会
東
京 申込締切 1/29 23 巻 2 号・9
2005 IEEE International Workshop on Safety, Security and Rescue Robotics
兵
(SSRR 2005)
庫 論文締切 1/21 23 巻 2 号・9
6/6 ∼ 6/9
22 巻 4 号・11
6/8 ∼ 6/10
第 11 回 画像センシングシンポジウム
神 奈 川
6/9 ∼ 6/11
ロボティクス・メカトロニクス講演会 2005 ROBOMEC 2005 in Kobe―生活を
支援するロボメカ技術のメガインテグレーション
神
戸 申込締切 1/15 22 巻 6 号・8
6/11 ∼ 6/15
第 5 回 IEEE ナノテクノロジーに関する国際会議(IEEE―NANO 2005)
愛
知
22 巻 8 号・18
愛
知 論文締切 3/15
22 巻 5 号・8
6/12 ∼ 6/15
IEEE Workshop on Advanced Robotics and its Social Impacts
(ARSO 05)
23 巻 2 号・9
7/5 ∼ 7/9
IEEE International Conference on Robotics and Biomimetics, RoBio 2005
香 港 ・
論文締切 5/1
マ カ オ
23 巻 1 号・10
7/7・7/8
第 35 回安全工学シンポジウム
東
京 申込締切 5/6
23 巻 1 号・10
7/7・7/8
3 次元画像コンファレンス 2005
東
京 論文締切 5/20 23 巻 2 号・9
7/24 ∼ 7/28
2005 IEEE/ASME International Conference on Advanced Intelligent Mechaアメリカ
tronics(AIM 2005)
23 巻 2 号・9
7/29 ∼ 8/1
2005 IEEE メカトロニクス及びオートメーション国際会議(2005 IEEE International Conference on Mechatronics and Automation)
(IEEE カ ナ ダ
CIMA 2005)
22 巻 7 号・8
8/2 ∼ 8/6
2005 IEEE/RSJ International Conference on Intelligent Robots and Systems(IROS 2005)
カ ナ ダ 論文締切 2/1 23 巻 2 号・9
8/3 ∼ 8/5
No. 05 ―27 第 15 回設計工学・システム部門講演会―真のゆたかさを実現する設計
とシステム―
北 海 道
8/4 ∼ 8/6
第 19 回バイオメカニズム・シンポジウム
三
重 論文締切 5/6
8/22 ∼ 8/25
Dynamics and Design Conference 2005「時を温め,活かし,翔る!」
新
潟 申込締切 3/10 23 巻 2 号・10
8/29 ∼ 8/31
平成 17 年電気学会産業応用部門大会
福
井 論文締切 5/13 23 巻 1 号・10
9/15 ∼ 9/17
第 23 回日本ロボット学会学術講演会
神 奈 川 申込締切 6/20
JRSJ Vol. 23 No. 2
―お知らせ 4―
申込締切 4/22
23 巻 2 号・10
論文締切 6/10
22 巻 7 号・10
22 巻 8 号・13
Mar., 2005
お 知 ら せ
開 催 日
行 事
開 催 地
申込締切日
会誌掲載号
9/19 ∼ 9/21
International Conference on Entertainment Computing 2005(ICEC 2005)
兵
庫
23 巻 2 号・10
10/13・10/14
シンポジウム「21 世紀の自動車における接合技術 2005」(JAAA 2005)
東
京
申込締切 3/15
23 巻 1 号・10
論文締切 8/20
10/16 ∼ 10/21 第 56 回国際宇宙会議福岡大会
福
岡
23 巻 2 号・10
10/22・10/23
栃
木
申込締切 7/2
23 巻 2 号・10
論文締切 9/17
10/28 ∼ 10/31
第 26 回バイオメカニズム学術講演会
The 1st International Conference on Design Engineering and Science
(第 1 回設計工学に関する国際会議:ICDES 2005)
オーストリア 申込締切 4/16 23 巻 2 号・10
11/7 ∼ 11/10
第 6 回 JEPS フルードパワー国際シンポジウム
茨
城
22 巻 7 号・10
11/29 ∼ 12/1
国際ロボットシンポジウム(International Symposium on Robotics : ISR) 東
京
22 巻 7 号・8
2006
7/10 ∼ 7/12
2006 International Symposium on Flexible Automation
阪
23 巻 2 号・10
大
(詳細は表中の右欄に記載の会誌名号の会告・お知らせをご参照下さい.)
日本ロボット学会誌 23 巻 3 号予定目次(4 月刊)
特集「ビジョン技術最先端(仮)
」
特集について
山下 淳(静岡大)
[展望] 超高速ビジョンの展望
石川正俊(東大)
[解説] 実用化が進む高速レンジファインダ
佐藤幸男,柴田 進(名工大)
1000 fps 高速度画像処理のアクティブカメラへの応用
大明準治(東芝)
実時間距離検出三次元カメラ:Axi ―Vision Camera
河北真宏,菊池 宏(NHK)
リアルタイムモーションキャプチャ
持丸正明(産総研)
全方向ステレオシステム
山本和彦,清水早苗(岐阜大)
全方位視覚
八木康史(阪大)
多視点映像処理
依田育士,坂上勝彦(産総研)
画像の超解像度化処理
杉本茂樹,奥富正俊(東工大)
その他,応募論文他
日本ロボット学会誌 23 巻 2 号
―お知らせ 5―
2005 年 3 月
お 知 ら せ
主催行事のお知らせ
第 23 回日本ロボット学会学術講演会 開催案内
主 催:(社)日本ロボット学会
共 催(予定)
:計測自動制御学会,システム制御情報学会,情報処理学会,人工知能学会,精密工学会,電気学会,
電子情報通信学会,日本機械学会,日本シミュレーション学会,日本神経回路学会,日本知能情報
ファジィ学会,農業機械学会,バイオメカニズム学会,ヒューマンインタフェース学会,日本バー
チャルリアリティ学会
後 援:日本ロボット工業会,製造科学技術センター,マイクロマシンセンター
会 期:2005 年 9 月 15 日
(木),16 日(金),17 日
(土)
会 場:慶應義塾大学日吉キャンパス(〒 223 ― 8521 横浜市港北区日吉 4 ― 1 ― 1)
講演会趣旨:
今回の日本ロボット学会学術講演会は,慶應義塾大学日吉キャンパスで開催いたします.本講演会では,ロボットそ
のもののシステム化技術・要素技術のみならず,ロボットの隣にある学問領域,すなわち,認知科学,情報工学,制御
工学,生物工学,建築工学,車両工学,機械・機能要素,そしてメカトロニクス・生産工学など,ロボット学とともに
発展する分野の講演も広く募集し,広い意味でのロボット学の学術的意義を問う講演会にしたいと考えています.企業,
研究所,大学等の幅広い分野からの多数のご参加をお待ちしています.
ホームページの開設:
第 23 回日本ロボット学会学術講演会ホームページを開設いたしました.
http://rsj2005.sd.keio.ac.jp/
現在トップページだけですが,今後いろいろなお知らせ等を掲載し,充実させていきます.
一般講演の募集:
講演申込および講演原稿締切日: 2005 年 6 月 20 日(月)
講演申込,概要集原稿,PDF 形式の論文原稿の投稿はインターネット経由で行います.締切厳守でお願いいたします.
機器展示,広告等の募集:
ロボット関連の機器展示および広告の募集を行います.本講演会にはロボット関連の研究者,開発者,ユーザ等
1,000 名以上の参加が見込まれます.この機会に,賛助会員はもちろん,各方面の企業の機器展示・デモ・広告を是非
ご検討ください.詳しくは事務局にお尋ねの上,お申込みください.
問い合わせ先:
〈RSJ 事務局〉(社)日本ロボット学会 学術講演会係
〒 113 ― 0033 東京都文京区本郷 2 ― 19 ― 7 ブルービルディング 2F
TEL : 03 ― 3812 ― 7594
FAX : 03 ― 3812 ― 4628
〈実行委員会〉 慶應義塾大学理工学部
〒 223 ― 8522 横浜市港北区日吉 3 ― 14 ― 1
実行委員長 吉田和夫 TEL : 045 ― 566 ― 1743
FAX : 045 ― 566 ― 1720
E ― mail : [email protected]
プログラム委員長 前野隆司 TEL : 045 ― 566 ― 1516
FAX : 045 ― 566 ― 1516
E ― mail : [email protected]
JRSJ Vol. 23 No. 2
―お知らせ 6―
Mar., 2005
お 知 ら せ
セミナーのご案内
主 催:
(社)
日本ロボット学会
協 賛:計測自動制御学会,精密工学会,電気学会,電子情報通信学会,土木学会,日本機械学会,日本ロボット工業会,農業機械学会,
自動化推進協会,バイオメカニズム学会,産業技術連携推進会議 機械・金属連合部会/福祉技術部会,機械技術協会,応用物理学
会,人工知能学会,日本神経回路学会,システム制御情報学会,情報処理学会,日本設計工学会,日本人間工学会,日本時計学会,
日本バーチャルリアリティ学会(予定)
ロボット工学セミナー
第 30 回シンポジウム
愛知万博次世代ロボット実用化プロジェクト
―実用化されるサービスロボットたち
日 時: 2005 年 4 月 28 日
(木) 10 : 00 ∼ 17 : 00
会 場:東京工業大学大岡山キャンパスデジタル多目的ホール
(http://www.dst.titech.ac.jp/ho ― ru.html 東京都目黒区大岡山 2 ― 12 ― 1,東急・大岡山駅前)
定 員:100 名(定員になり次第締め切ります)
参加費:会員/協賛学会員 8,000 円,学生(一律)4,000 円,会員外 12,000 円(税込)
口 上:2005 年 3 月 25 日から開催される愛知万博では,NEDO の
「次世代ロボット実用化プロジェクト」
(http://www.nedo.
講演内容(予定)
:
〈開会挨拶・講師紹介〉
10 : 00 ∼ 10 : 10
go.jp/expo2005/robot.html)によって開発されたサービス
ロボットが展示されます.2010 年に大きな市場が見込ま
第 1 話 チャイルドケアロボット“PaPeRo”
れる掃除ロボット,警備ロボット,チャイルドケアロボッ
10 : 10 ∼ 11 : 00
ト,接客ロボット,インテリジェント車いすの 5 分野のロ
日本電気 メディア情報研究所ロボット開発センター 西沢俊広
ボットが開発され,万博開催期間 6 ヶ月の長期間にわたり
人と共存してサービスを提供するという世界でも初の大規
第 2 話 屋外警備ロボット“ガードロボ i”
11 : 00 ∼ 11 : 50
模な技術実証実験です.今回のシンポジウムでは万博に出
綜合警備保障 開発技術部機器開発室 下笹洋一
展するロボットを実際に開発したメーカの方に講師をお願
いしました.ロボットの実用化のためには,安全性,頑健
第 3 話 接客ロボット“アクトロイド”
13 : 20 ∼ 14 : 10
性,メンテナンス性という研究とは違った観点での開発が
必要になります.万博会場でロボットのデモを見ただけで
ココロ動刻部動刻営業課 松崎辰夫
第 4 話 屋外清掃ロボット“スバルロボハイター RS1”
/屋外ゴミ箱
は伝わらない,ロボットの技術的な内容,開発にまつわる
交換ロボット“スバルロボハイター T1”
苦労話などをお話していただく予定です.
14 : 10 ∼ 15 : 00
富士重工業 経営企画部クリーン事業 青山 元
オーガナイザー:西沢俊広(NEC メディア情報研究所)
http://www.incx.nec.co.jp/robot
第 5 話 屋外用自律走行型掃除ロボット“SuiPPi”
15 : 15 ∼ 16 : 05
松下電工 生産技術研究所ヒューマンロボット事業化グル
ープ 酒井龍雄
第 6 話 インテリジェント車椅子“TAO Aicle”
16 : 05 ∼ 16 : 55
(独)
産業技術総合研究所 知能システム研究部門 松本 治
〈閉会挨拶〉
16 : 55 ∼ 17 : 00
*参加申込の詳細は次頁をご参照ください.
日本ロボット学会誌 23 巻 2 号
―お知らせ 7―
2005 年 3 月
お 知 ら せ
第 63 回講習会 ロボットの作り方 2005
日 時:2005 年 5 月 25 日
(水) 9 : 30 ∼ 16 : 00,5 月 26 日(木) 9 : 30 ∼ 16 : 00[2 日間]
会 場:東京工業大学大岡山キャンパス西 8 号館 E10 階情報理工学研究科大会議室
(東京工業大学 目黒区大岡山 2 ― 12 ― 1,東急・大岡山駅前)
定 員:60 名(定員になり次第締め切ります)
参加費:会員/協賛学会員 12,000 円(2 日間)・ 8,000 円(いずれか 1 日)
,学生(一律)6,000 円(2 日間)
・ 4,000 円(いずれか 1 日),会員外
18,000 円(2 日間)・ 12,000 円(いずれか 1 日)
口 上:新しいロボットを設計・製作しようとするとき,検討しな
2005 年 5 月 26 日
(木)
ければならない項目が多岐にわたり戸惑うことがありま
〈開会挨拶・講師紹介〉
す.本セミナーでは,「ロボットの設計・製作の進め方」
9 : 30 ∼ 9 : 35
について,基礎となる理論から部品の選択まで,いくつか
第 3 話 腕ロボットを作るコツ
の事例を通してキーポイントを解説します.また,実物の
9 : 40 ∼ 10 : 40
見学も予定しています.講師の方々は,ロボットの創造設
11 : 00 ∼ 12 : 00
面している方,特に大学生,大学院生,新入社員の方には
お勧めです.
中央大学 大隅 久
(http://www.mech.chuo ― u.ac.jp/~osumilab/)
計に造詣が深く,製作経験も豊富です.ロボット製作に直
腕の形をしたロボットの設計・製作の基礎知識を解説する.マニ
ピュレータを動かすための基礎理論,動きやすさの評価法を紹介す
オーガナイザー:飯島純一(組込みシステムデザイナ)
る.設計を進めるためのいろいろな知識を紹介し,具体的なロボッ
トを実現する際のキーポイントを示す.
講演内容:
第 4 話 車輪型移動ロボットを作るコツ
2005 年 5 月 25 日
(水)
13 : 30 ∼ 14 : 30
〈開会挨拶・講師紹介〉
14 : 55 ∼ 15 : 55
9 : 30 ∼ 9 : 35
筑波大学 坪内孝司
(http://www.roboken.esys.tsukuba.ac.jp/)
第 1 話 ロボットの創造設計のコツ
9 : 35 ∼ 10 : 35
独立駆動輪型移動ロボットの設計・製作の基礎知識を解説する.
東京工業大学 広瀬茂男
直線に沿って走る車輪型の移動ロボットを題材にして,機構設計と
(http://www―robot.mes.titech.ac.jp/staff/professor/hirose.html)
部品選択法,走行制御の理論などを解説する.さらに,モータを駆
ロボット設計の際の基本的な創造的発想法,ロボットの性能を向
動する方式を示し,実際のロボットを動かすためのキーポイントを
上するための機構設計の考え方,ロボット設計で使用できる基本的
解説する.
ないくつかの設計原理を,実際のロボット設計例も含めて,やさし
〈閉会挨拶〉
く解説する.
15 : 55 ∼ 16 : 00
〈見学〉
10 : 45 ∼ 12 :15
東京工業大学 広瀬・米田研究室
(http://www―robot.mes.titech.ac.jp/home.html)
第 2 話 脚ロボットを作るコツ
13 : 30 ∼ 14 : 30
14 : 55 ∼ 15 : 55
東京工業大学 米田 完
(http://www―robot.mes.titech.ac.jp/staff/yoneda/yonedaJ.html)
脚型ロボットの設計・製作の基礎知識を解説する.歩行ロボット
の「体つき」を創造するときのコツを紹介する.歩行ロボットをス
ムーズにバランスを取って動かすための理論的な考察を行い,歩行
を実現するためのキーポイントについて解説する.
〈閉会挨拶〉
15 : 55 ∼ 16 : 00
〈申込み方法〉
*参加申込の詳細は学会 HP をご参照ください.
http://www.rsj/Seminar/
*参加費には配布資料代を含み,昼食代は含みません.
*会場,講師,日時等は都合により変更になる場合がありますのでご了承ください.
*参加費振込先:銀行振込 りそな銀行本郷支店(普)1063675,郵便振替 00190 ― 8 ― 57896 ともに加入者名,
(社)日本ロボット学会
(参加費のお振り込みに請求書等が必要な場合は別途お申し出ください.また,所定の用紙がある場合は,その旨申込書に
明記の上,同封ください.
)
(社)日本ロボット学会 講習会係
seminar@rsj.or.jp
〒 113 ― 0033 東京都文京区本郷 2 ― 19 ― 7 ブルービルディング 2F
JRSJ Vol. 23 No. 2
TEL 03 ― 3812 ― 7594
―お知らせ 8―
FAX 03 ― 3812 ― 4628
Mar., 2005
お 知 ら せ
共催・協賛行事のお知らせ
本会協賛行事
会 合 名 主 催
第 回 大学拠点合同シンポジウム
開催日・会場・その他
年 月 日(土)
早稲田大学理工学部 号館 教室
慶應義塾大学
東京工業大学
東京大学
東京電機大学
東北大学
名古屋大学
広島大学
早稲田大学
日本学術会議メカトロニクス専門委員会シン 年 月 日(火)
ポジウム ユビキタスメカトロニクス―機械 日本学術会議 階講堂
東京都港区六本木 ―
―
)
機械と個人のコンテンツの構築とその活用技 (〒 ―
―
―
術―
申込・問合せ先
東京電機大学大学院 小峯孝吉(古田研究
室)
―
―
―
東京大学大学院新領域創成科学研究科環境
学専攻 保坂 寛
―
―
―
―
年 月 日(火)
日本学術会議人工物設計・ 申込締切 生産研究連絡委員会
メカトロニクス専門委員会
センサ・アクチュエータ・マイクロマシン 年 月 日(水)∼ 月 日(金)
ウィーク 総合シンポジウム
東京ビッグサイト会議棟 号室
東京都江東区有明 ―
―
)
(〒 ―
―
―
次世代センサ協議会
第
回 日本計算工学会講演会
年 月 日(火)∼ 月 日(木)
国立オリンピック記念青少年総合センター
(東京・代々木)
申込締切 年 月 日(土)
日本計算工学
年 月 日(月)∼ 月 日(木)
(
)国際レスキューシステム研究機構
(兵庫県神戸市)
論文締切 年 月 日(金)
次世代センサ協議会事務局
―
東京都千代田区神田司町 ― ― 〒
(株)内
―
―
―
―
―
―
―
株式会社 コンベンションデザイン気付 日本計算工学会講演会事務局
―
東京都千代田区神田錦町 ―
〒
住友商事神保町ビル
―
―
―
―
―
―
実行委員会委員長 田所 諭
神戸市中央区港島南町 ―
―
〒
―
国際レスキューシステム研究機構
―
―
―
―
―
第
回 画像センシングシンポジウム
年 月 日(水)∼ 月 日(金)
事務局((株)精機通信社気付)
―
東京都新宿区百人町 ―
―
パシフィコ横浜アネックスホール
〒
横浜市西区みなとみらい ―
―
) ―
―
―
―
(〒 ―
画像センシング技術研究会
―
次元画像コンファレンス 年 月 日(木)・月 日(金)
東京大学武田先端知ビル武田ホール
次元画像コンファレンス 実行委員会
申込締切 年 月 日(金)
論文締切 年 月 日(金)
年 月 日(日)∼ 月 日(木)
(
)
(
)
論文締切 年 月 日(火)
日本ロボット学会誌 23 巻 2 号
―お知らせ 9―
(株)精機通信社気付 次元画像コンファレ
ンス 実行委員会
―
東京都新宿区百人町 ―
―
〒
―
―
―
―
―
―
―
実行委員会 村上弘記
横浜市磯子区新中原町 〒
―
石川島播磨重工業株式会社技術
開発本部総合開発センター 機
械システム開発部ロボティクス
グループ
―
―
―
―
―
2005 年 3 月
お 知 ら せ
―
第
回設計工学・システム部門講 年 月 日(水)∼ 月 日(金)
演会―真のゆたかさを実現する設計とシステ 北海道大学・学術交流会館
ム―
(札幌市北区北 条西 丁目,北大正門横)
(社)日本機械学会
「時を温め,活かし,翔る!」
申込締切 年 月 日(金)
論文締切 年 月 日(金)
年 月 日(月)∼ 月 日(木)
朱鷺メッセ
(新潟県新潟市万代島)
申込締切 年 月 日(木)
(社)日本機械学会
年 月 日(月)∼ 月 日(水)
(
)
関西学院大学三田キャンパス
情報処理学会
第
回国際宇宙会議福岡大会
年 月 日(日)∼ 月 日(金)
日本学術会議セッション会場
日本学術会議 福岡国際会議場
)
(社)日本航空宇宙学会 (福岡市博多区石城町 ―
―
―
―
―
他
国際宇宙連盟 国際宇宙航行アカデミー
国際宇宙法学会
北海道大学大学院工学研究科機械科学専攻
成田吉弘(実行委員会)
―
札幌市北区 条西 丁目
〒
―
―
―
―
―
実行委員長 水野 毅(埼玉大)
―
―
―
―
―
―
幹事 渡辺 享(日大)
―
―
―
―
―
―
中津良平
―
兵庫県三田市学園 ―
〒
関西学院大学理工学部
―
―
―
―
―
第
回国際宇宙会議組織委員会事務局
―
東京都港区新橋 ―
―
〒
明宏ビル本館 階
―
―
―
―
―
第
回バイオメカニズム学術講演会
年 月 日(土)・
月 日(日)
事務局
栃木県大田原市北金丸 ―
国際医療福祉大学
〒
―
栃木県大田原市北金丸 ―
) 国際医療福祉大学大学院山本研
(〒 ―
究所第 回バイオメカニズム学
申込締切 年 月 日(土)
術講演会事務局
―
―
論文締切 年 月 日(土)
―
バイオメカニズム学会
年 月 日(金)∼ 月 日(月)
(第 回設計工学に 関する国際会議:
)
オーストリア・ウイーン市
申込締切 年 月 日(土)
(社)日本設計工学会
年 月 日(月)∼ 月 日(水)
千里阪急ホテル
システム制御情報学会
JRSJ Vol. 23 No. 2
―お知らせ 10―
事務局 小林健一
―
川崎市多摩区東三田 ―
―
〒
明治大学理工学部機械工学科
―
―
―
組織委員会 新井健生(大阪大学)
―
―
(
)
―
―
―
―
Mar., 2005
お 知 ら せ
理事会報告
第 217 回 理事会報告
第 218 回 理事会記録
日 時: 2004 年 10 月 20 日(水) 14 : 30 ∼ 16 : 30
場 所:本郷瀬川ビル 6 階会議室
出席理事:吉川(会長)
,内山,柳原(記)
,石田,橋本,中内,下倉,淺
間,神),谷,‹信,吉田,堀,久保田
出席監事:大島
委任状提出:中野,増田,樋口,上田,生田
その他の出席者:田中(事務局)
〈議 事〉
1.議事録確認
第 216 回理事会議事録案について承認した.
第 22 回評議員会議事録案について承認した.
2.入退会の承認
前回理事会以降 10 月 19 日までの入会希望正会員 7 名,学生会員 13 名,
および退会希望正会員 29 名,学生会員 11 名,種別変更(学生→正 9 名)
を承認した.この結果,会員総数は 4,149 名,賛助会員 70 団体(100 口)
となった(R217 ― 3).
日 時: 2004 年 12 月 14 日(火) 14 : 30 ∼ 17 : 00
場 所:本郷瀬川ビル 6 階会議室
出席理事:吉川(会長)
,内山,中野,柳原,増田(記),石田,樋口,橋
本,中内,上田,下倉,生田,淺間,神),谷,‹信,吉田,
堀,久保田
出席監事:江尻,大島
その他の出席者:田中(事務局)
〈議 事〉
1.議事録確認
第 217 回理事会議事録案を承認した.
2.入退会の承認
前回理事会以降 12 月 13 日までの入会希望正会員 5 名,学生会員 6 名,
および退会希望正会員 63 名,学生会員 32 名,賛助会員 3 社 3 口,種別変
更(学生→正 11 名,正→学生 1 名)を承認した.この結果,会員総数は
4,065 名,賛助会員 67 団体(97 口)となった.
3.事業関連
(1)第 23 回ロボット学会学術講演会実行委員会委員とプログラム委員
会委員について,さらに企業からの委員を追加すること,アドバ
イザーに前実行委員長を加えることを条件に承認した.
(2)第 28 回シンポジウム「レスキューの現状と将来」の中間報告がな
され,承認した.
(3)共催,協賛,後援等の依頼を承認した.
4.企画関連
(1)第 20 回研究奨励賞選考委員会委員(案)を承認した.
(2)
「人と機械のライフコンテンツ研究専門委員会」(佐藤知正委員長)
の設置申請を承認した.
5.会誌関連
(1)2005 年度の発行計画について承認した.
(2)バナー広告についての報告がありこれを承認した.
6.財務関連
(1)2004 年度の決算見込みについて,文科省から指摘による繰越金,
基金等の処理の提案があり,いずれも承認した.
(2)2005 年度予算案について承認した.
7.庶務関連
(1)2005 年度フェロー案が提示され,最終的判断を会長一任とした.
(2)事務局増強のため,事務局員(水谷俊徳氏)を採用したことが報
告された.
3.事業関連
(1)平成 17 年度科学研究費補助金の申請用計画調書を承認した.
(2)協賛,後援を承認した.
4.財務関連
2004 年度の予算と 8 月までの実績を承認した.
5.庶務関連
(1)文部科学省による監査の報告があり,指摘事項については改善し
ていくこととした.
(2)第 3 回電子化運営委員会議事録について承認した.
新入会員
(2005 年 1 月∼ 2 月入会の会員)
10268
10272
10276
10281
10284
萬本 信三
山本 智規
加部 隆史
小原 正樹
曽利 仁
正 会 員
10269 磯村 俊章
10273 半田 博幸
10277 瀧山 武
10282 服部 祐人
10286 八木 栄一
10289
10294
10298
10306
10318
10329
10334
10340
小杉 年秀
Ying Li
鈴木 里子
井上 恒一
瀧口 純一
津田 裕一
Yu Bo
高橋 功
10290
10295
10301
10307
10322
10332
10337
10343
日本ロボット学会誌 23 巻 2 号
宮野 秀市
Chuan Cheng Wang
和田 安弘
佐竹 洋輔
入江 耕太
Se Han Lee
山本 和彦
阿部 靖則
10271
10274
10280
10283
10287
10292
10296
10302
10308
10326
10333
10339
島田 靖
森口 智規
佐藤 孝
藤谷 正浩
Ahrary Alireza
永井 伊作
貴田 恭旭
村上 久住
神里志穂子
菱田 聡
元島 栖二
大林 正直
10267
10278
10288
10297
10303
10309
10312
10315
10319
10323
10327
10331
10338
―お知らせ 11―
作田 義典
金 賢柱
Son Moon
竹田 貴博
山本 延寿
川口 容毅
土方 俊介
三浦 昭也
目黒 淳一
千川 尚人
林山 卓弥
宮崎 健至
金浜 充彦
学 生 会 員
10270 黒岩 丈瑠
10279 稲井 俊哉
10291 尾山 拓未
10299 高橋 弘樹
10304 金崎 弘文
10310 安田 明人
10313 倉 拓海
10316 小澤 理沙
10320 藤本 浩之
10324 岡本 正吾
10328 中塚 潤一
10335 青木 良輔
10341 小澤 敦
10275
10285
10293
10300
10305
10311
10314
10317
10321
10325
10330
10336
10342
原 景子
陶 衛軍
池田 真輔
馬場 彰一
染谷 智樹
鈴木健一郎
永楽 俊吾
松場 弘明
普天間直弥
三浦 勝司
武吉 紀文
渡辺 紘充
佐野 勉
2005 年 3 月
お 知 ら せ
英文論文集のページ
JRSJ Vol. 23 No. 2
―お知らせ 12―
Mar., 2005
お 知 ら せ
日本ロボット学会誌 23 巻 2 号
―お知らせ 13―
2005 年 3 月
お 知 ら せ
刊行物のご案内
第 7・8・9・10 回学術講演会予稿集
8,000 円(送料 700 円)
第 11・12 回学術講演会予稿集
10,000 円( 〃 1,000 円)
第 13 回学術講演会予稿集
15,000 円(送料込)
第 14 回学術講演会予稿集
15,000 円(送料込)
第 15 回学術講演会予稿集
15,750 円
第 16 回学術講演会予稿集
15,750 円
第 17 回学術講演会予稿集
15,750 円
第 18 回学術講演会予稿集
15,000 円
第 19 回学術講演会講演概要集(予稿集 CD ― ROM 付)
併設行事テキスト「21 世紀のロボット技術シンポジウム」贈呈(在庫分のみ)
15,000 円
第 20 回学術講演会講演概要集(予稿集 CD ― ROM 付)
本学会個人会員 5,000 円
本会個人会員以外 10,000 円
第 21 回学術講演会講演概要集(予稿集 CD ― ROM 付)
本学会個人会員 5,000 円
本学会個人会員以外 10,000 円
第 22 回学術講演会講演概要集(予稿集 CD ― ROM 付)
本学会個人会員 5,000 円
本学会個人会員以外 10,000 円
第 1・3 回ロボットセンサシンポジウム予稿集
2,500 円
第 1 回 ロボットシンポジウム予稿集
5,000 円
第 3・4・5 回 ロボットシンポジウム予稿集
8,000 円
第 4 回ロボティクスシンポジア予稿集
10,000 円
第 5 回ロボティクスシンポジア予稿集
10,000 円
第 6 回ロボティクスシンポジア予稿集
10,000 円
「ロボット制御に使い易い DSP とは?」講習会テキスト
2,000 円(送料込)
ロボット工学入門シリーズ講習会テキスト
―第 21 回センサ編・第 22 回言語編
第 23 回総集編・第 34 回システム編
第 35 回アプリケーション編
第 38 回エンドエフェクタ編
第 44 回システム編
第 45 回アプリケーション編
各 4,000 円(送料込)
ロボット工学セミナー講習会テキスト
―第 48 回センシング研究の最前線
第 50 回先端制御理論
第 52 回海外におけるロボット研究
第 53 回安全・ PL 法とロボット
第 54 回ロボットメカニズムの設計と実例
第 55 回続続・こうすればロボットが作れる
第 57 回創発的ロボット教育
第 58 回バリアフリーロボティクス入門
第 59 回こうすればロボットが簡単に動かせる
第 60 回ネットワークとロボティクス
第 62 回ロボット用ソフトウェアの作り方 各 2,000 円(送料込)
第 17 回学術講演会特別セッション資料 福祉の現場の声とロボット技術
1,000 円(送料込)
ロボット学術用語集
1,000 円
ロボット学術用語集(意味つき)
2,000 円
インテリジェントテレロボティクス研究専門委員会報告書
1,000 円
ロボットの知能と自律性研究専門委員会報告書 2,000 円(送料込)
IROS '90
10,000 円( 〃 )
IROS '91 ・ IROS '93
15,000 円( 〃 )
ICRA '95
15,000 円( 〃 )
※以上のものはいずれも消費税込,送料は特に明記されているもの以外は,
別にかかります.
JRSJ Vol. 23 No. 2
日本ロボット学会誌
第 18 巻 第 1 号 〔
第 2 号 〔
第 3 号 〔
第 4 号 〔
第 5 号 〔
第 6 号 〔
第 7 号 〔
第 8 号 〔
第 19 巻 第 3 号 〔
第 4 号 〔
第 5 号 〔
第 6 号 〔
第 7 号 〔
第 8 号 〔
第 20 巻 第 1 号 〔
第 2 号 〔
第 3 号 〔
第 4 号 〔
第 5 号 〔
第 6 号 〔
第 7 号 〔
第 8 号 〔
第 21 巻 第 1 号 〔
第 2 号 〔
第 3 号 〔
第 4 号 〔
第 5 号 〔
第 6 号 〔
〃
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〕
〕
21 世紀の医療とロボティクス
21 世紀の玩具とロボティクス
新しいモデリングパラダイムを目指して
産業用ロボットの昨日,今日,明日
21 世紀の産学共同
器用な手
屋外で活躍するロボット
未来志向大型ロボットプロジェクト
マイクロマシン技術
未来開拓:「分散協調視覚」プロジェクト
川人学習動態脳プロジェクト
極限環境作業ロボット
マイクロメカトロニクス・ソフトメカニクス
競争的研究資金
ロボカップ
マニピュレーション: 21 世紀に向けた新展開
ロコモーション
センシング技術―光と影―
ロボットの知能とシステム統合
創立 20 周年記念特集号
ロボット新ビジネス
ウェアラブルロボティクス
気になるコンポーネント
創立 20 周年記念学術講演会 I
創立 20 周年記念学術講演会 II
福祉とロボティクス
月・惑星探査ローバ
ロボットのオープン化,モジュール化,ネットワーク化技術
第 7 号 〔 〃 〕 次世代アクチュエータ
第 8 号 〔 〃 〕 モジュラーロボット
第 22 巻 第 1 号 〔 〃 〕 HRP の成果と人間型ロボットの今後の展開
第 2 号 〔 〃 〕 ロボットの運動学習
第 3 号 〔 〃 〕 ロボットと知的財産
第 4 号 〔 〃 〕 メディカルロボティクス
第 5 号 〔 〃 〕 大都市大震災軽減化特別プロジェクト
第 6 号 〔 〃 〕 水中ロボティクス
第 7 号 〔 〃 〕 ロボットシティ
第 8 号 〔 〃 〕 ロボットデザイン
第 23 巻 第 1 号 〔 〃 〕 ロボティクスのための生命理解
刊行物のご注文は書面にて事務局あてにお申し込みください.
会員の方で学会誌を巻毎にまとめてお申し込みの場合は会費と同額で,その
他の場合は実費として第 1 巻∼第 8 巻 2 号まで 1 冊 1,500 円,第 8 巻 3 号よ
り 1 冊 2,000 円,第 12 巻 1 号より 1 冊 2,500 円(いずれも消費税,送料別)で
お求めになれます.また,第 18 巻以前の在庫につきましても事務局あて別
途お問い合わせください.
2002 年度版会員名簿発行のお知らせ
頒布価格 2,500 円(税込み,送料学会負担)
新しい会員名簿が発行されました.電子メールアドレスなど,多く
の会員データが更新されています.ご希望の方は,現金書留または郵
便小為替にて代金を添え,下記事務局までお申込みください.なお申
込みは本会会員の方に限ります.
―お知らせ 14―
〒 113 ― 0033 東京都文京区本郷 2 ― 19 ― 7
ブルービルディング 2 階
日本ロボット学会 名簿係宛
Mar., 2005
お 知 ら せ
有料広告
神奈川工科大学工学部
システムデザイン工学科 教員公募
大同工業大学工学部
ロボティクス学科 教員公募
募集人員:助教授または教授 1 名
所 属:工学部システムデザイン工学科
専門分野:電気・電子工学,制御工学(ハードウエアに強い方)
担当科目:基礎電子回路,メカトロ電子技術,工学基礎演習,システム実
習など.創成工学教育に理解があり,熱意のある方(システム
デザインプロジェクトにおいて学生の指導ができること).
着任時期:平成 17 年 9 月 1 日
応募資格:
(1)博士の学位を有し(取得見込み可)
,教育・研究に意欲の
ある方.
(2)年齢 45 歳程度から 55 歳程度まで.
提出書類:
(1)履歴書(学歴,職歴,学会活動,社会活動など.写真を
添付し,連絡先と E ― mail を明記のこと),(2)研究業績リス
募集人員:教授 1 名,教授または助教授(講師)1 名
所 属:工学部ロボティクス学科(2006 年 4 月新設予定)
専門分野:ロボティクス・メカトロニクス分野
担当科目:画像処理,センサ工学,アクチュエータ工学,振動工学,ロボ
ットプログラミング,CAD 演習,メカトロニクス実習,ロボ
ット実験などのロボティクス学科科目
応募資格:
(1)研究分野での博士号取得者(大学院工学研究科修士課程
担当教員としての資格に必要な研究実績を有する方),(2)教
育重視型大学であることを理解し,学生指導に熱心な方,(3)
年齢: 45 ∼ 60 歳(教授)
,30 ∼ 45 歳(助教授または講師)
着任時期: 2006 年 4 月 1 日(内 1 名は 2005 年 10 月 1 日が望ましい)
応募締切: 2005 年 4 月 25 日
(月)
(消印有効)
提出書類:
(1)履歴書(写真貼付,学歴,職歴,所属学会,連絡先),
(2)研究業績リスト(著書,原著論文,国際会議論文,表彰
等),(3)主要著書または主要論文の別刷り(5 編程度,コピ
ー可).各著書・論文には,日本語の要旨(A4 用紙 1 枚で
1,000 字以内)を添付,(4)研究費導入実績(科学研究費補助
金等)
,
(5)教育に対する抱負(A4 用紙 1 枚で 1,000 字程度),
(6)研究に対する抱負(A4 用紙 1 枚で 1,000 字程度),(7)
参考意見を伺える方 2 名の氏名・所属・連絡先
書類提出先:〒 457 ― 8530 名古屋市南区滝春町 10 ― 3
ト(学術論文,国際会議論文,解説論文,著書,登録特許など
に分けて記載のこと.なお共著者はすべて記入のこと),(3)
主要論文の別刷り,またはそのコピー(5 編程度),(4)教育
研究に対する抱負(教育令を含めて A4 用紙 1 枚程度),(5)
これまでの研究経過と着任後の研究計画(A4 用紙 1 枚程度)
応募締切:平成 17 年 5 月 6 日(金) 必着
選考方法:書類による 1 次審査後,面接による 2 次審査を実施.
送 付 先:〒 243 ― 0292 神奈川県厚木市下荻野 1030
神奈川工科大学「庶務担当部長気付 システムデザイン工学科
教員選考委員会(高橋良彦)
」 TEL : 046 ― 291 ― 3272
照 会 先:システムデザイン工学科 教授 高橋良彦
TEL/FAX : 046 ― 291 ― 3195
E ― mail : [email protected] ― it.ac.jp
そ の 他:応募書類は「システムデザイン工学科教員応募書類」と朱記し
簡易書留で御送付ください.応募書類については返却しません
ので,ご了承ください.
大同工業大学 事務部長 田中久博
TEL : 052 ― 612 ― 6111 FAX : 052 ― 612 ― 5623
(封筒宛名面に「ロボティクス学科教員応募書類」と朱書の上,
簡易書留で郵送下さい.なお,応募書類は返却致しません)
問合せ先:〒 457 ― 8530 名古屋市南区滝春町 10 ― 3
大同工業大学工学部 情報機械システム工学科
教授(ロボティクス学科準備 WG 主査) 西堀賢司
E ― mail : nishibo@daido ― it.ac.jp
URL : http://www.daido ― it.ac.jp
学会からのお知らせ
会費納入のお願い
日本ロボット学会誌掲載の論文が
ファナック FA ロボット財団論文賞の特別賞を受賞
今般,日本ロボット学会誌に掲載された下記の論文が,栄えあるファナック FA
ロボット財団論文賞の平成 16 年度特別賞を受賞しました.
受賞論文名: 「柔軟ベースを持つマニピュレータの振動モード補聴器によ
るロバスト性の向上」
掲載誌:
日本ロボット学会誌 Vol. 21, No. 4, pp. 395 ― 400(2003)
執筆者:
上田 淳(奈良先端科学技術大学院大学),吉川恒夫(京都
大学)
なお,授賞式は去る平成 17 年 3 月 4 日,東京虎ノ門のホテルオークラにて執り
行われ,政府関係者,財団関係者,各関連学会長などが見守る中,財団理事長 杉
浦賢氏から執筆者に対して賞状と賞金(300 万円)が授与されました.
なお,この「ファナック FA ロボット財団論文賞」は平成 14 年度に新設された
賞であり,毎年数件が表彰される予定です.受賞対象となるのは,
①「FA」および「産業用ロボット」,ならびに「これらに関連する技術」に
関する高度化技術
② FA および産業用ロボットを適用し,産業および経済に貢献した技術
③ AI,適応制御,学習制御,ロバスト制御などの先端制御技術の工作機械,
産業機械,および産業用ロボットへの応用
に関する,独創性に優れ,かつ工業的価値が高いと認められる論文であり,著者の
所属は問いません(大学,公的研究機関,および企業の研究者または技術者を対象).
当学会では,今後も引き続き受賞候補論文を推薦していく予定ですので,学会誌
ならびに欧文誌(Advanced Robotics)への関連論文の積極的なご投稿をお待ちし
ております.
日本ロボット学会誌 23 巻 2 号
2005 年度(平成 17 年 1 月∼ 12 月)会費は 2004 年 12 月末までに
納入いただくようにお願いしておりましたが,まだ納めていない方
は,各会員宛郵送(2004 年 10 月)の振込用紙,または下記宛にご送
金ください.
記
(社)日本ロボット学会
2005 年度会費
正会員費 10,000 円 学生会員費 4,000 円
〈送付先〉 郵便振替 口座番号 00190 ― 8 ― 57896
(社)日本ロボット学会
または みずほ銀行本郷支店(普)2149569
(社)日本ロボット学会
○ATM ・インターネットバンキング等で各自お振り込みの場合は,
会員番号・氏名をご入力ください.
○所属団体名で振込む場合は,必ず別途事務局にその旨お知らせ下さい.
○会員の金融機関口座から本学会指定口座への自動振替サービスも
行っております.利用ご希望の方は,事務局までご連絡ください.
○ 2004 年度以前の会費が未納の場合はあわせてご納入下さい.
○振込金受領証をもって領収証にかえさせていただきます.
○入会時に学生会員としてお申し込みいただいている方で 2004 年 3
月にご卒業になられた方は,2005 年度より正会員となりますので
正会員会費をお納め下さい.
―お知らせ 15―
2005 年 3 月
お 知 ら せ
(社)
日本ロボット学会平成 17・18 年度(2005・2006 年度)役員
正会員による選挙を経て,第 23 回通常総会において次のとおり選挙されました.
理 事
会 長
*内山 隆(富士通研究所)
副会長
*佐藤 知正(東京大学)
*和田 充雄(北海道大学)
庶務
増田 良介(東海大学)
*神田 真司(富士通研究所)
財務
樋口 峰夫(三菱電機(株))
橋本 英昭((株)東芝)
*寺崎 肇(三洋電機(株))
企画
上田 澄廣(川崎重工業(株))
下倉健一朗(日本電信電話(株))
*橋本 浩一(東北大学)
会誌
淺間 一(東京大学)
*金子 真(広島大学)
欧文誌
山海 嘉之(筑波大学)
*鈴木 高宏(東京大学)
事業
吉田 和夫(慶應義塾大学)
堀 俊夫(産業技術総合研究所)
久保田 孝(宇宙航空研究開発機構)
*則次 俊郎(岡山大学)
*倉林 大輔(東京工業大学)
理 事
大島 正毅(東京海洋大学)
*中野 榮二(東北大学)
*印 2005・2006 年度 新役員
(社)
日本ロボット学会平成 17・18 年度(2005・2006 年度)評議員(50 音順)
生田 幸士(名古屋大学)
石田 健蔵(ソニー(株))
岩城 敏(NTT サイバーソリュー
ション研究所)
王 志東(東北大学)
大城 英裕(大分大学)
大須賀公一(神戸大学)
太田 順(東京大学)
小笠原 司(奈良先端科学技術大学院大学)
奥乃 博(京都大学)
大日方五郎(名古屋大学)
小俣 透(東京工業大学)
加賀美 聡(産業技術総合研究所)
北垣 高成(産業技術総合研究所)
國井 康晴(中央大学)
榊原 伸介(ファナック(株))
善甫 英治((株)安川電機)
高岩 昌弘(岡山大学)
‹信 英明(工学院大学)
竹内 郁雄(新エネルギー・産業技術
総合開発機構)
武田 宗久(三菱電機(株))
田代 泰典((株)ナムコ)
田中 孝之(北海道大学)
谷 和男(岐阜大学)
辻 敏夫(広島大学)
妻木 勇一(弘前大学)
富山 健(青山学院大学)
中内 (筑波大学)
永嶋 史朗((株)富士通研究所)
平井 慎一(立命館大学)
松日楽信人((株)東芝)
溝口 博(東京理科大学)
三村 宣治(新潟大学)
森 康夫(ロボス(株))
安田 隆(九州工業大学)
柳原 好孝(東急建設(株))
藪田 哲郎(横浜国立大学)
山本 元司(九州大学)
横川 隆一(同志社大学)
横山 和彦((株)安川電機)
吉川 恒夫(京都大学)
(社)
日本ロボット学会平成 16・17 年度(2004・2005 年度)評議員(50 音順)
池浦 良淳(三重大学)
石川 友彦((株)三友製作所)
石黒 浩(大阪大学)
林 憲玉(神奈川工科大学)
上野 浩史(宇宙航空研究開発機構)
大石 潔(長岡技術科学大学)
岡 潔(日本原子力研究所)
柿倉 正義(東京電機大学)
梶川 伸哉(秋田県立大学)
刈谷 学(高知県工業技術センター)
川路 茂保(熊本大学)
衣笠 哲也(岡山理科大学)
小林 宏(東京理科大学)
榊 泰輔(九州産業大学)
佐久間一郎(東京大学)
JRSJ Vol. 23 No. 2
佐野 明人(名古屋工業大学)
皿田 滋(産業技術総合研究所)
末廣 尚士(産業技術総合研究所)
鈴木 慎一(北海道立工業試験場)
‹梨 伸彰(日本電気(株))
高橋 宏(日産自動車(株))
田所 諭(神戸大学)
東條 直人(三洋電機(株))
中嶋 勝己(川崎重工業(株))
中野 殖夫(イワヤ(株))
浜田 朋之((株)日立製作所)
日浦 亮太(三菱重工業(株))
広瀬 茂男(東京工業大学)
深瀬勇太郎(清水建設(株))
星野 洋(松下電工(株))
―お知らせ 16―
本間 敬子(産業技術総合研究所)
増田 峰知(三重県科学技術振興センター)
向井 利春(理化学研究所)
村上 弘記(石川島播磨重工業(株)
))
村瀬 有一((株)富士通研究所)
森島 昭男(中京大学)
柳田 康幸((株)国際電気通信基礎技術研究所)
山北 昌毅(東京工業大学)
山崎 信行(慶応義塾大学)
山田 陽滋(産業技術総合研究所)
吉田 和弘(東京工業大学)
吉田 和哉(東北大学)
吉見 卓((株)東芝)
Mar., 2005
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