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システム仕様書 ハードウェア構成一覧
別紙-3 「輸入食品監視支援システムの開発」 システム仕様書 ハードウェア構成一覧 平成21年02月13日 表目次 (機器ID) 1-1 表1-1 機器要求仕様:APサーバ 1-2 表1-2 機器要求仕様:DBサーバ 1-3 表1-3 機器要求仕様:府省共通ポータルGWサーバ 1-4 表1-4 機器要求仕様:D/I接続/バックアップ管理サーバ 1-5 表1-5 機器要求仕様:情報検索サーバ 1-6 表1-6 機器要求仕様:認証/ソフトウェア配布サーバ 1-7 表1-7 機器要求仕様:メールサーバ 1-8 表1-8 機器要求仕様:運用監視サーバ 1-9 表1-9 機器要求仕様:監視端末 1-10 表1-10 機器要求仕様:保守端末 1-11 表1-11 機器要求仕様:リモート接続端末 1-12 表1-12 機器要求仕様:ストレージ装置 1-13 表1-13 機器要求仕様:ファイバーチャネルスイッチ 1-14 表1-14 機器要求仕様:LTOライブラリ装置 1-15 表1-15 機器要求仕様:レイヤ3スイッチ 1-16 表1-16 機器要求仕様:業務用レイヤ2スイッチ、運用監視用レイヤ2スイッチ 1-17 表1-17 機器要求仕様:リモート接続用レイヤ2スイッチ 1-18 表1-18 機器要求仕様:登録検査機関接続ルータ 1-19 表1-19 機器要求仕様:府省共通ポータル接続ルータ 1-20 表1-20 機器要求仕様:ファイアウォール 1-21 表1-21 機器要求仕様:ラック 1-22 表1-22 機器要求仕様:Windowsサーバ用サーバスイッチ 1-23 表1-23 機器要求仕様:リモート接続端末用サーバスイッチ (機器ID) 2-1 表2-1 機器要求仕様:APサーバ 2-2 表2-2 機器要求仕様:DBサーバ 2-3 表2-3 機器要求仕様:府省共通ポータルGWサーバ 2-4 表2-4 機器要求仕様:D/I接続/バックアップ管理サーバ 2-5 表2-5 機器要求仕様:情報検索サーバ 2-6 表2-6 機器要求仕様:認証/ソフトウェア配布サーバ 2-7 表2-7 機器要求仕様:運用監視サーバ 2-8 表2-8 機器要求仕様:保守端末 2-9 表2-9 機器要求仕様:リモート接続端末 2-10 表2-10 機器要求仕様:ストレージ装置 2-11 表2-11 機器要求仕様:LTOライブラリ装置 2-12 表2-12 機器要求仕様:レイヤ3スイッチ 2-13 表2-13 機器要求仕様:業務用レイヤ2スイッチ、運用監視用レイヤ2スイッチ 2-14 表2-14 機器要求仕様:リモート接続用レイヤ2スイッチ 2-15 表2-15 機器要求仕様:登録検査機関接続ルータ 2-16 表2-16 機器要求仕様:府省共通ポータル接続ルータ 2-17 表2-17 機器要求仕様:ファイアウォール 2-18 表2-18 機器要求仕様:ラック 2-19 表2-19 機器要求仕様:Windowsサーバ用サーバスイッチ 2-20 表2-20 機器要求仕様:リモート接続端末用サーバスイッチ 2-21 表2-21 機器要求仕様:UPS 別紙 ハードウェア構成一覧 機器ID 1-1 CPU メインメモリ HDドライブ 光学式ドライブ DAT装置 インターフェース 項目 搭載数 表1-1 機器要求仕様:APサーバ 要求仕様(装置1式あたりの要件とする) ・1CPU以上搭載すること 仕様・処理性能 ・64ビットアーキテクチャであること ・CPUキャッシュがプロセッサあたり12MB以上であること ・デュアルコア以上であること ・クロックが1.42GHz以上であること ・SPECint®2006が13.2以上であること 拡張性 ・空きスロットを1スロット以上有していること 搭載 ・8GB以上 拡張性 ・追加・交換により、拡張可能であること 可用性 ・ECC(Error Correcting Coding)機能を有していること ・チップスペアリング機能を有していること ・運用状態で不良メモリの切り離し・代替処理ができること 搭載容量/構成 ・回転数が15000rpm以上であること ・70GB以上×2基以上を搭載すること ・ハードウェアの機能またはソフトウェアとの組み合わせにより、搭載した ディスクでRAID1を構成し、70GB以上使用できること 保守性 ・活性交換が可能であること 搭載形態 ・本体に内蔵されていること 読み込み性能 ・以下の読み込み能力を有していること DVD:8倍速以上 CD:24倍速以上 台数 ・1台以上 搭載形態 ・本体に内蔵、または拡張筐体により接続できること 対応メディア ・DAT72 台数 ・1台以上 LAN ・10/100/1000Base-Tに対応したポートを5ポート以上(冗長化用ポートを含む) 有していること ファイバーチャネル ・ファイバーチャネルを2ポート以上有していること ・ファイバーチャネルスイッチとの接続が可能であること 電源 本体ファン その他 電源ユニット ・冗長化されていること 保守性 ・活性交換が可能であること 台数 ・2個以上(電源ユニットの冗長化を含む) ファンユニット ・冗長化されていること 保守性 ・活性交換が可能であること 台数 ・2個以上(ファンユニットの冗長化を含む) 本体形態 ・19インチラックに搭載可能なこと 動作保証(OS) ・別紙 OS・ミドルウェア機能一覧におけるOS(UNIXサーバ用)が動作可能であ ること 環境対応 ・省エネ法で定められた2007年度達成目標値をクリアしていること 信頼性 ・ネットワークインターフェースが冗長化されていること ・内蔵HDドライブが冗長化されていること ・電源およびファンが冗長化されていること 性能 ・CPU、メインメモリ、HDドライブ、光学式ドライブの各項目を参照 拡張性 ・CPU、メインメモリの各項目を参照 保守性 ・HDドライブ、電源、本体ファンの各項目を参照 可用性 ・メインメモリの各項目を参照 1 別紙 ハードウェア構成一覧 機器ID 1-2 CPU メインメモリ HDドライブ 光学式ドライブ DAT装置 インターフェース 項目 搭載数 表1-2 機器要求仕様:DBサーバ 要求仕様(装置1式あたりの要件とする) ・1CPU以上搭載すること 仕様・処理性能 ・64ビットアーキテクチャであること ・CPUキャッシュがプロセッサあたり12MB以上であること ・デュアルコア以上であること ・クロックが1.42GHz以上であること ・SPECint®2006が13.2以上であること 拡張性 ・空きスロットを1スロット以上有していること 搭載 ・20GB以上 拡張性 ・追加・交換により、拡張可能であること 可用性 ・ECC(Error Correcting Coding)機能を有していること ・チップスペアリング機能を有していること ・運用状態で不良メモリの切り離し・代替処理ができること 搭載容量/構成 ・回転数が15000rpm以上であること ・70GB以上×2基以上を搭載すること ・ハードウェアの機能またはソフトウェアとの組み合わせにより、搭載した ディスクでRAID1を構成し、70GB以上使用できること 保守性 ・活性交換が可能であること 搭載形態 ・本体に内蔵されていること 読み込み性能 ・以下の読み込み能力を有していること DVD:8倍速以上 CD:24倍速以上 台数 ・1台以上 搭載形態 ・本体に内蔵、または拡張筐体により接続できること 対応メディア ・DAT72 台数 ・1台以上 LAN ・10/100/1000Base-Tに対応したポートを5ポート以上(冗長化用ポートを含む) 有していること ファイバーチャネル ・ファイバーチャネルを2ポート以上有していること ・ファイバーチャネルスイッチとの接続が可能であること 電源 本体ファン その他 電源ユニット ・冗長化されていること 保守性 ・活性交換が可能であること 台数 ・2個以上(電源ユニットの冗長化を含む) ファンユニット ・冗長化されていること 保守性 ・活性交換が可能であること 台数 ・2個以上(ファンユニットの冗長化を含む) 本体形態 ・19インチラックに搭載可能なこと 動作保証(OS) ・別紙 OS・ミドルウェア機能一覧におけるOS(UNIXサーバ用)が動作可能であ ること 環境対応 ・省エネ法で定められた2007年度達成目標値をクリアしていること 信頼性 ・ネットワークインターフェースが冗長化されていること ・内蔵HDドライブが冗長化されていること ・電源およびファンが冗長化されていること 性能 ・CPU、メインメモリ、HDドライブ、光学式ドライブの各項目を参照 拡張性 ・CPU、メインメモリの各項目を参照 保守性 ・HDドライブ、電源、本体ファンの各項目を参照 可用性 ・メインメモリの各項目を参照 1 別紙 ハードウェア構成一覧 機器ID 1-3 CPU メインメモリ HDドライブ 光学式ドライブ DAT装置 インターフェース 項目 搭載数 表1-3 機器要求仕様:府省共通ポータルGWサーバ 要求仕様(装置1式あたりの要件とする) ・1CPU以上搭載すること 仕様・処理性能 ・64ビットアーキテクチャであること ・CPUキャッシュがプロセッサあたり12MB以上であること ・デュアルコア以上であること ・クロックが1.42GHz以上であること ・SPECint®2006が13.2以上であること 拡張性 ・空きスロットを1スロット以上有していること 搭載 ・8GB以上 拡張性 ・追加・交換により、拡張可能であること 可用性 ・ECC(Error Correcting Coding)機能を有していること ・チップスペアリング機能を有していること ・運用状態で不良メモリの切り離し・代替処理ができること 搭載容量/構成 ・回転数が15000rpm以上であること ・70GB以上×2基以上を搭載すること ・ハードウェアの機能またはソフトウェアとの組み合わせにより、搭載した ディスクでRAID1を構成し、70GB以上使用できること 保守性 ・活性交換が可能であること 搭載形態 ・本体に内蔵されていること 読み込み性能 ・以下の読み込み能力を有していること DVD:8倍速以上 CD:24倍速以上 台数 ・1台以上 搭載形態 ・本体に内蔵、または拡張筐体により接続できること 対応メディア ・DAT72 台数 ・1台以上 LAN ・10/100/1000Base-Tに対応したポートを5ポート以上(冗長化用ポートを含む) 有していること ファイバーチャネル ・ファイバーチャネルを2ポート以上有していること ・ファイバーチャネルスイッチとの接続が可能であること 電源 本体ファン その他 電源ユニット ・冗長化されていること 保守性 ・活性交換が可能であること 台数 ・2個以上(電源ユニットの冗長化を含む) ファンユニット ・冗長化されていること 保守性 ・活性交換が可能であること 台数 ・2個以上(ファンユニットの冗長化を含む) 本体形態 ・19インチラックに搭載可能なこと 動作保証(OS) ・別紙 OS・ミドルウェア機能一覧におけるOS(UNIXサーバ用)が動作可能であ ること 環境対応 ・省エネ法で定められた2007年度達成目標値をクリアしていること 信頼性 ・ネットワークインターフェースが冗長化されていること ・内蔵HDドライブが冗長化されていること ・電源およびファンが冗長化されていること 性能 ・CPU、メインメモリ、HDドライブ、光学式ドライブの各項目を参照 拡張性 ・CPU、メインメモリの各項目を参照 保守性 ・HDドライブ、電源、本体ファンの各項目を参照 可用性 ・メインメモリの各項目を参照 1 別紙 ハードウェア構成一覧 機器ID 1-4 CPU メインメモリ HDドライブ 光学式ドライブ DAT装置 インターフェース 項目 搭載数 表1-4 機器要求仕様:D/I接続/バックアップ管理サーバ 要求仕様(装置1式あたりの要件とする) ・1CPU以上搭載すること 仕様・処理性能 ・64ビットアーキテクチャであること ・CPUキャッシュがプロセッサあたり12MB以上であること ・デュアルコア以上であること ・クロックが1.42GHz以上であること ・SPECint®2006が13.2以上であること 拡張性 ・空きスロットを1スロット以上有していること 搭載 ・24GB以上 拡張性 ・追加・交換により、拡張可能であること 可用性 ・ECC(Error Correcting Coding)機能を有していること ・チップスペアリング機能を有していること ・運用状態で不良メモリの切り離し・代替処理ができること 搭載容量/構成 ・回転数が15000rpm以上であること ・70GB以上×2基以上を搭載すること ・ハードウェアの機能またはソフトウェアとの組み合わせにより、搭載した ディスクでRAID1を構成し、70GB以上使用できること 保守性 ・活性交換が可能であること 搭載形態 ・本体に内蔵されていること 読み込み性能 ・以下の読み込み能力を有していること DVD:8倍速以上 CD:24倍速以上 台数 ・1台以上 搭載形態 ・本体に内蔵、または拡張筐体により接続できること 対応メディア ・DAT72 台数 ・1台以上 LAN ・10/100/1000Base-Tに対応したポートを5ポート以上(冗長化用ポートを含む) 有していること ファイバーチャネル ・ファイバーチャネルを4ポート以上有していること ・ファイバーチャネルスイッチとの接続が可能であること ・LTOライブラリ装置との接続が可能であること 電源 本体ファン その他 電源ユニット ・冗長化されていること 保守性 ・活性交換が可能であること 台数 ・2個以上(電源ユニットの冗長化を含む) ファンユニット ・冗長化されていること 保守性 ・活性交換が可能であること 台数 ・2個以上(ファンユニットの冗長化を含む) 本体形態 ・19インチラックに搭載可能なこと 動作保証(OS) ・別紙 OS・ミドルウェア機能一覧におけるOS(UNIXサーバ用)が動作可能であ ること 環境対応 ・省エネ法で定められた2007年度達成目標値をクリアしていること 信頼性 ・ネットワークインターフェースが冗長化されていること ・内蔵HDドライブが冗長化されていること ・電源およびファンが冗長化されていること 性能 ・CPU、メインメモリ、HDドライブ、光学式ドライブの各項目を参照 拡張性 ・CPU、メインメモリの各項目を参照 保守性 ・HDドライブ、電源、本体ファンの各項目を参照 可用性 ・メインメモリの各項目を参照 1 別紙 ハードウェア構成一覧 機器ID 1-5 CPU メインメモリ HDドライブ 光学式ドライブ DAT装置 インターフェース 電源 本体ファン その他 項目 搭載数 表1-5 機器要求仕様:情報検索サーバ 要求仕様(装置1式あたりの要件とする) ・1CPU以上搭載すること 仕様・処理性能 ・64ビットアーキテクチャであること ・CPUキャッシュが12MB以上であること ・クアッドコア以上であること ・クロックが2GHz以上であること ・SPECint®2006が19.1以上であること 拡張性 ・空きスロットを1スロット以上有していること 搭載 ・8GB以上 拡張性 ・追加・交換により、拡張可能であること 搭載容量/構成 ・回転数が15000rpm以上であること ・70GB以上×2基以上を搭載すること ・ハードウェアの機能により、搭載したディスクでRAID1を構成し、70GB以上使用で きること 保守性 ・活性交換が可能であること 搭載形態 ・本体に内蔵されていること 読み込み性能 ・以下の読み込み能力を有していること DVD:8倍速以上 CD:24倍速以上 台数 ・1台以上 搭載形態 ・本体に内蔵、または拡張筐体により接続できること 対応メディア ・DAT72 台数 ・1台以上 LAN ・10/100/1000Base-Tに対応したポートを3ポート以上(冗長化用ポートを含む)有し ていること ファイバーチャネル ・ファイバーチャネルを2ポート以上有していること ・ファイバーチャネルスイッチとの接続が可能であること その他 ・ディスプレイ、キーボード、ポインティングデバイスが接続可能なこと ・サーバスイッチが接続可能なこと 電源ユニット ・冗長化されていること 保守性 ・活性交換が可能であること 台数 ・2個以上(電源ユニットの冗長化を含む) ファンユニット ・冗長化されていること 保守性 ・活性交換が可能であること 台数 ・2個以上(ファンユニットの冗長化を含む) 本体形態 ・EIA規格準拠の19インチラックに搭載可能なこと 動作保証(OS) ・別紙 OS・ミドルウェア機能一覧におけるOS(64bit版Windowsサーバ用)が動作可 能であること 環境対応 ・グリーン購入法の判断基準に適合していること ・省エネ法で定められた2007年度達成目標値をクリアしていること 信頼性 ・ネットワークインターフェースが冗長化されていること ・内蔵HDドライブが冗長化されていること ・電源およびファンが冗長化されていること 性能 ・CPU、メインメモリ、HDドライブ、光学式ドライブの各項目を参照 拡張性 ・CPU、メインメモリの各項目を参照 保守性 ・HDドライブ、電源、本体ファンの各項目を参照 1 別紙 ハードウェア構成一覧 機器ID 1-6 CPU メインメモリ HDドライブ 光学式ドライブ DAT装置 インターフェース 電源 本体ファン その他 項目 搭載数 表1-6 機器要求仕様:認証/ソフトウェア配布サーバ 要求仕様(装置1式あたりの要件とする) ・1CPU以上搭載すること 仕様・処理性能 ・32ビットアーキテクチャであること ・CPUキャッシュが6MB以上であること ・デュアルコア以上であること ・クロックが1.86GHz以上であること ・SPECint®2006が16.6以上であること 拡張性 ・空きスロットを1スロット以上有していること 搭載 ・8GB以上 拡張性 ・追加・交換により、拡張可能であること 搭載容量/構成 ・回転数が15000rpm以上であること ・70GB以上×2基以上を搭載すること ・ハードウェアの機能により、搭載したディスクでRAID1を構成し、70GB以上使用で きること 保守性 ・活性交換が可能であること 搭載形態 ・本体に内蔵されていること 読み込み性能 ・以下の読み込み能力を有していること DVD:8倍速以上 CD:24倍速以上 台数 ・1台以上 搭載形態 ・本体に内蔵、または拡張筐体により接続できること 対応メディア ・DAT72 台数 ・1台以上 LAN ・10/100/1000Base-Tに対応したポートを3ポート以上(冗長化用ポートを含む)有し ていること ファイバーチャネル ・ファイバーチャネルを2ポート以上有していること ・ファイバーチャネルスイッチとの接続が可能であること その他 ・ディスプレイ、キーボード、ポインティングデバイスが接続可能なこと ・サーバスイッチが接続可能なこと 電源ユニット ・冗長化されていること 保守性 ・活性交換が可能であること 台数 ・2個以上(電源ユニットの冗長化を含む) ファンユニット ・冗長化されていること 保守性 ・活性交換が可能であること 台数 ・2個以上(ファンユニットの冗長化を含む) 本体形態 ・EIA規格準拠の19インチラックに搭載可能なこと 動作保証(OS) ・別紙 OS・ミドルウェア機能一覧におけるOS(32bit版Windowsサーバ用)が動作可 能であること 環境対応 ・グリーン購入法の判断基準に適合していること ・省エネ法で定められた2007年度達成目標値をクリアしていること 信頼性 ・ネットワークインターフェースが冗長化されていること ・内蔵HDドライブが冗長化されていること ・電源およびファンが冗長化されていること 性能 ・CPU、メインメモリ、HDドライブ、光学式ドライブの各項目を参照 拡張性 ・CPU、メインメモリの各項目を参照 保守性 ・HDドライブ、電源、本体ファンの各項目を参照 1 別紙 ハードウェア構成一覧 機器ID 1-7 CPU メインメモリ HDドライブ 光学式ドライブ DAT装置 インターフェース 電源 本体ファン その他 項目 搭載数 表1-7 機器要求仕様:メールサーバ 要求仕様(装置1式あたりの要件とする) ・1CPU以上搭載すること 仕様・処理性能 ・64ビットアーキテクチャであること ・CPUキャッシュが6MB以上であること ・デュアルコア以上であること ・クロックが1.86GHz以上であること ・SPECint®2006が16.6以上であること 拡張性 ・空きスロットを1スロット以上有していること 搭載 ・8GB以上 拡張性 ・追加・交換により、拡張可能であること 搭載容量/構成 ・回転数が15000rpm以上であること ・70GB以上×2基以上を搭載すること ・ハードウェアの機能により、搭載したディスクでRAID1を構成し、70GB以上使用で きること 保守性 ・活性交換が可能であること 搭載形態 ・本体に内蔵されていること 読み込み性能 ・以下の読み込み能力を有していること DVD:8倍速以上 CD:24倍速以上 台数 ・1台以上 搭載形態 ・本体に内蔵、または拡張筐体により接続できること 対応メディア ・DAT72 台数 ・1台以上 LAN ・10/100/1000Base-Tに対応したポートを3ポート以上(冗長化用ポートを含む)有し ていること ファイバーチャネル ・ファイバーチャネルを2ポート以上有していること ・ファイバーチャネルスイッチとの接続が可能であること その他 ・ディスプレイ、キーボード、ポインティングデバイスが接続可能なこと ・サーバスイッチが接続可能なこと 電源ユニット ・冗長化されていること 保守性 ・活性交換が可能であること 台数 ・2個以上(電源ユニットの冗長化を含む) ファンユニット ・冗長化されていること 保守性 ・活性交換が可能であること 台数 ・2個以上(ファンユニットの冗長化を含む) 本体形態 ・EIA規格準拠の19インチラックに搭載可能なこと 動作保証(OS) ・別紙 OS・ミドルウェア機能一覧におけるOS(64bit版Windowsサーバ用)が動作可 能であること 環境対応 ・グリーン購入法の判断基準に適合していること ・省エネ法で定められた2007年度達成目標値をクリアしていること 信頼性 ・ネットワークインターフェースが冗長化されていること ・内蔵HDドライブが冗長化されていること ・電源およびファンが冗長化されていること 性能 ・CPU、メインメモリ、HDドライブ、光学式ドライブの各項目を参照 拡張性 ・CPU、メインメモリの各項目を参照 保守性 ・HDドライブ、電源、本体ファンの各項目を参照 1 別紙 ハードウェア構成一覧 機器ID 1-8 CPU 項目 搭載数 表1-8 機器要求仕様:運用監視サーバ 要求仕様(装置1式あたりの要件とする) ・1CPU以上搭載すること 仕様・処理性能 ・32ビットアーキテクチャであること ・CPUキャッシュが6MB以上であること ・デュアルコア以上であること ・クロックが1.86GHz以上であること ・SPECint®2006が16.6以上であること 拡張性 ・空きスロットを1スロット以上有していること 搭載 ・4GB以上 拡張性 ・追加・交換により、拡張可能であること HDドライブ 搭載容量/構成 ・回転数が15000rpm以上であること ・70GB以上×2基以上を搭載すること ・ハードウェアの機能により、搭載したディスクでRAID1を構成し、 70GB以上使用できること 光学式ドライブ 搭載形態 ・本体に内蔵されていること 読み込み性能 ・以下の読み込み能力を有していること DVD:8倍速以上 CD:24倍速以上 台数 ・1台以上 搭載形態 ・本体に内蔵、または拡張筐体により接続できること 対応メディア ・DAT72 台数 ・1台以上 LAN ・10/100/1000Base-Tに対応したポートを2ポート以上(冗長化用ポー トを含む)有していること その他 ・ディスプレイ、キーボード、ポインティングデバイスが接続可能 なこと ・サーバスイッチが接続可能なこと 電源ユニット ・冗長化されていること 保守性 ・活性交換が可能であること 台数 ・2個以上(電源ユニットの冗長化を含む) ファンユニット ・冗長化されていること 保守性 ・活性交換が可能であること 台数 ・2個以上(ファンユニットの冗長化を含む) メインメモリ DAT装置 インターフェース 電源 本体ファン 備考 ・無停止型のサーバであること ・左記の各部品についてはそれ ぞれ物理的には2倍の搭載数を 有していること ・無停止型のサーバであること その他 本体形態 ・EIA規格準拠の19インチラックに搭載可能なこと 動作保証(OS) ・別紙 OS・ミドルウェア機能一覧におけるOS(32bit版Windowsサーバ用)が動作可能であること 信頼性 ・ネットワークインターフェースが冗長化されていること ・内蔵HDドライブが冗長化されていること ・電源およびファンが冗長化されていること ・CPU、メインメモリ、HDドライブ、光学式ドライブ、DAT装置、インターフェースについて二系統搭 載し、一系統に障害が発生した場合にもサーバの連続稼動が可能であること 性能 ・CPU、メインメモリ、HDドライブ、光学式ドライブの各項目を参照 拡張性 ・CPU、メインメモリの各項目を参照 保守性 ・電源、本体ファンの各項目を参照 1 別紙 ハードウェア構成一覧 機器ID 1-9 CPU 項目 搭載数 表1-9 機器要求仕様:監視端末 要求仕様(装置1式あたりの要件とする) ・1CPU以上搭載すること 仕様・処理性能 ・32ビットアーキテクチャであること ・クロックが1GHz 相当以上であること メインメモリ 搭載 ・4GB以上 HDドライブ 搭載容量/構成 ・回転数が7200rpm以上であること ・80GB以上であること 光学式ドライブ 搭載形態 ・本体に内蔵されていること 読み込み・書き込み CD-ROM、CD-R、CD-RW、DVD-ROM、DVD-Video、DVD-R(1層/2層)、DVD+R(1層/2層)、 対応 DVD-RW、DVD+RW、DVD-RAMに対応していること インターフェース 入力装置 ディスプレイ装置 監視通報用ランプ 読み込み性能 ・以下の読み込み能力を有していること DVD:8倍速以上 CD:24倍速以上 台数 ・1台 LAN ・10/100/1000Base-Tに対応したポートを1ポート以上有していること シリアルポート ・シリアルポートを1ポート以上有していること キーボード ・監視端末に接続可能であること ポインティングデバ ・監視端末に接続可能であること イス ・TFT液晶(19インチ以上) ・表示色65536色以上 表示灯部 ・発光色が赤・黄・緑(LED)を有していること 装置台数 ・1台 接続 インターフェース ・シリアルケーブル接続が可能なこと 制御方式 ・監視端末に搭載する監視ソフトウェアと連携して動作すること ・監視端末からの操作にて制御可能であること 形状 ・高さ30cm程度で卓上に設置可能な形状であること その他 ・シリアルケーブルを用意すること 本体形態 ・スリムタワー型であること 動作保証(OS) ・監視端末に配置予定のパッケージソフトウェアが動作可能なOSであること 環境対応 ・グリーン購入法の判断基準に適合していること ・省エネ法で定められた2007年度達成目標値をクリアしていること 性能 ・CPU、メインメモリ、HDドライブ、光学式ドライブの各項目を参照 拡張性 ・CPU、メインメモリの各項目を参照 1 別紙 ハードウェア構成一覧 機器ID 1-10 CPU 項目 搭載数 表1-10 機器要求仕様:保守端末 要求仕様(装置1式あたりの要件とする) ・1CPU以上搭載すること 仕様・処理性能 ・32ビットアーキテクチャであること ・クロックが1GHz 相当以上であること メインメモリ 搭載 ・2GB以上 HDドライブ 搭載容量/構成 ・回転数が7200rpm以上であること ・80GB以上であること 光学式ドライブ 搭載形態 ・本体に内蔵されていること 読み込み・書き込み CD-ROM、CD-R、CD-RW、DVD-ROM、DVD-Video、DVD-R(1層/2層)、DVD+R(1層/2層)、 対応 DVD-RW、DVD+RW、DVD-RAMに対応していること 読み込み性能 ・以下の読み込み能力を有していること DVD:8倍速以上 CD:24倍速以上 台数 ・1台 インターフェース LAN ・10/100/1000Base-Tに対応したポートを1ポート以上有していること 入力装置 ポインティングデバ ・保守端末に接続可能であること イス ・TFT液晶(15インチ以上) ・最大1,677万色 ディスプレイ装置 その他 本体形態 ・ノート型であること 動作保証(OS) ・保守端末に配置予定のパッケージソフトウェアが動作可能なOSであること 環境対応 ・グリーン購入法の判断基準に適合していること ・省エネ法で定められた2007年度達成目標値をクリアしていること 性能 ・CPU、メインメモリ、HDドライブ、光学式ドライブの各項目を参照 拡張性 ・CPU、メインメモリの各項目を参照 1 別紙 ハードウェア構成一覧 機器ID 1-11 CPU 項目 搭載数 表1-11 機器要求仕様:リモート接続端末 要求仕様(装置1式あたりの要件とする) ・1CPU以上搭載すること 仕様・処理性能 ・32ビットアーキテクチャであること ・CPUキャッシュが12MB以上であること ・クアッドコア以上であること ・クロックが2.83GHz以上であること ・SPECint®2006が22.9以上であること メインメモリ 搭載 ・4GB以上 HDドライブ 搭載容量/構成 ・回転数が7200rpm以上であること ・80GB以上であること 光学式ドライブ 搭載形態 ・本体に内蔵されていること 読み込み・書き込み ・CD-ROM、CD-R、CD-RW、DVD-ROM、DVD-Video、DVD-R(1層/2層)、DVD+R(1層/2 対応 層)、DVD-RW、DVD+RW、DVD-RAMに対応していること インターフェース 読み込み性能 ・以下の読み込み能力を有していること DVD:8倍速以上 CD:24倍速以上 台数 ・1台 LAN ・10/100/1000Base-Tに対応したポートを1ポート以上有していること 入力装置 その他 ・リモート接続端末に接続可能であること ・リモート接続端末用サーバスイッチに接続されたポインティングデバイスとキー ボード、ディスプレイ装置より本機器の操作が可能であること ケーブル ・リモート接続端末との接続用ケーブルを用意すること 本体形態 ・スリムタワー型であること ・棚板等を利用することで、EIA規格準拠の19インチラックに搭載可能なこと (棚板に設置する場合には、耐震についても検討した上で設置すること) 動作保証(OS) ・リモート端末に配置予定のパッケージソフトウェアが動作可能なOSであること 性能 ・CPU、メインメモリ、HDドライブ、光学式ドライブの各項目を参照 拡張性 ・CPU、メインメモリの各項目を参照 1 別紙 ハードウェア構成一覧 機器ID 1-12 項目 装置構成 ディスクドライブ 表1-12 機器要求仕様:ストレージ装置 要求仕様(装置1式あたりの要件とする) ・単体または複数筐体にて必要なディスクが格納可能な装置であること オンライン業務用の ・回転数が15000rpm以上であること 高速ディスク ・ファイバーチャネルでの接続が可能なこと ・RAID5が構成可能なこと ・論理ボリュームを配置可能なこと ・147GB以上×27基以上を搭載すること オンライン業務用の ・回転数が7200rpm以上であること 大容量ディスク ・ファイバーチャネルでの接続が可能なこと ・RAID1及びRAID6が構成可能なこと ・論理ボリュームを配置可能なこと ・500GB以上×9基以上を搭載すること バックアップ用の大 ・回転数が15000rpm以上であること 容量ディスク ・ファイバーチャネルでの接続が可能なこと ・RAID6が構成可能なこと ・300GB以上×9基以上を搭載すること キャッシュメモリ インターフェース 予備ディスク ・搭載するディスクドライブについて、以下のホットスペアを用意すること、 147GB以上のディスク(回転数:15000rpm以上、ファイバーチャネル接続)×2 基以上、 300GB以上のディスク(回転数:15000rpm以上、ファイバーチャネル接続)×1 基以上、 500GB以上のディスク(回転数: 7200rpm以上、ファイバーチャネル接続)×1 基以上 ・筐体を越えて使用することができること 保守性 ・活性交換可能なこと 拡張性 ・将来の容量増設時においても、増設が可能なこと ・4GB以上 ・バッテリバックアップの時間が24時間以上であること ・冗長化されていること ファイバーチャネル ・ホストと接続するファイバーチャネルインターフェースを装置あたり8ポー ト以上搭載可能であること LAN ・管理用のインターフェースを1ポート以上有していること 電源 電源ユニット ・2系統以上で冗長化されていること 本体ファン ファンユニット ・冗長化されていること 運用性 その他 ・オンライン稼働中にバックアップ取得が可能なこと ・搭載するディスクドライブは筐体内に混載可能なこと 本体形態 ・EIA規格準拠の19インチラックに搭載可能なこと 動作保証(OS) ・接続されるサーバのOSに対応していること 環境対応 ・グリーン購入法の判断基準に適合していること ・省エネ法で定められた2007年度達成目標値をクリアしていること 信頼性 ・片系統のコントローラ障害の場合でも、データI/Oに支障のない機能を有し ていること ・搭載するディスクについては、筐体を超えてRAID1及びRAID5,RAID6が構成で きること ・ファイバーチャネルが冗長化されていること ・ディスクの障害時にはホットスペアディスクに自動的に切り替わること 性能 ・ディスクドライブ、キャッシュメモリの各項目を参照 拡張性 ・ディスクドライブの項目を参照 ・増設可能な筐体であること 保守性 ・電源、本体ファンの各項目を参照 1 別紙 ハードウェア構成一覧 機器ID 1-13 表1-13 機器要求仕様:ファイバーチャネルスイッチ 要求仕様(装置1式あたりの要件とする) 項目 ファイバーチャネル ・ファイバーチャネルを22ポート以上有していること インターフェース ・最大転送性能が400Mbps以上であること ・コネクタ形状がLCコネクタであること LAN ・管理用のインターフェースを1ポート以上有していること 拡張性 ・ファイバーチャネルのポートを1ポート以上追加可能なこと 機能 その他 ・ファイバーチャネルでストレージ装置及びサーバ機器に接続できること ・冗長化構成がとれること ・機器の設定・運用を行うために、特別なソフトウェアが必要であれば含むこと ・SNMPによる障害検出の通知が可能なこと 本体形態 ・EIA規格準拠の19インチラックに搭載可能なこと 1 別紙 ハードウェア構成一覧 機器ID 1-14 項目 インターフェース 表1-14 機器要求仕様:LTOライブラリ装置 要求仕様(装置1式あたりの要件とする) ・ファイバーチャネルインタフェースを2つ以上有していること LTOライブラリ 収納カートリッジ数 ・バックアップ用カートリッジを23カートリッジ収納できること ・クリーニング用カートリッジを1カートリッジ収納できること LTOドライブ 対応メディア ・LTO4に対応していること 転送速度 ・120MB/s以上(非圧縮時) バーコードラベル識 ・メディアに貼付したバーコードラベルを識別する機能を有していること 別 ドライブ台数 ・装置内に2台搭載されていること その他 性能 本体形態 ・EIA規格準拠の19インチラックに搭載可能なこと 動作保証(OS) ・D/I接続/バックアップ管理サーバに搭載するOSに対応していること ・LTOドライブの項目を参照 1 別紙 ハードウェア構成一覧 機器ID 1-15 項目 インターフェース LAN シリアルポート 性能 ・1ポート以上有していること ・スイッチの転送帯域幅が32Gbps以上であること ・フォワーディングレートが65.5Mpps以上であること ・SNMPによる管理が可能なこと ・内蔵ソフトウェアのアップデートが可能なこと ・静的および動的TCP/IPルーティング機能を有していること ・VLAN機能を有していること ・STPなどの通信のループ回避機能を有していること ・仮想ルータ冗長プロトコル(VRRPまたは同等のプロトコル)の機能を有している こと ・フィルタリング機能を有していること ・ポート単位で障害時の通信の切り替えができること ・syslogdによるログ転送機能を有していること ・シリアルケーブルおよびtelnet接続による機器設定が可能なこと ・ミラーポートの構築が可能であること ・機器の設定・運用を行うために、特別なソフトウェアが必要であれば含むこと ・冗長化構成がとれること ・MACアドレステーブルを最大3000以上有していること ・10ギガビットイーサネットアップリンクおよびTwinGigコンバータモジュールを 有していること ・モジュール型電源を搭載していること ・PoEをサポートしていること ・QoS機能を有していること ・IEEE 802.1Xをサポートしていること ・クラスタリング機能を有していること ・ジャンボフレームをサポートしていること ・TACACS+/RADIUS機能を有していること ・NTPクライアント機能を有していること ・DNSクライアント機能を有していること ・ACL機能を有していること ・トランク機能を有していること ・Auto-MDIX機能を有していること ・Secure Shell Protocol(SSH)機能を有していること 機能 その他 表1-15 機器要求仕様:レイヤ3スイッチ 要求仕様(装置1式あたりの要件とする) ・10/100/1000Base-Tに対応したポートを24ポート以上有していること 本体形態 ・EIA規格準拠の19インチラックに搭載可能なこと 1 別紙 ハードウェア構成一覧 機器ID 1-16 表1-16 機器要求仕様:業務用レイヤ2スイッチ、運用監視用レイヤ2スイッチ 要求仕様(装置1式あたりの要件とする) 項目 インターフェース LAN ・10/100/1000Base-Tに対応したポートを24ポート以上有していること シリアルポート 性能 ・スイッチの転送帯域幅が32Gbps以上であること ・フォワーディングレート(64byteパケット)が35.7Mpps以上であること ・SNMPによる管理が可能なこと ・内蔵ソフトウェアのアップデートが可能なこと ・VLAN機能を有していること ・STPなどの通信のループ回避機能を有していること ・ポート単位で障害時の通信の切り替えができること ・syslogdによるログ転送機能を有していること ・シリアルケーブルおよびtelnet接続による機器設定が可能なこと ・ミラーポートの構築が可能なこと ・機器の設定・運用を行うために、特別なソフトウェアが必要であれば含むこと ・MACアドレステーブルを最大8000以上有していること ・スパニングツリー機能を有していること ・高速スパニングツリー機能(IEEE 802.1s, IEEE 802.1w, Rapid PVST+)を有してい ること ・QoS機能を有していること ・IEEE 802.1Xをサポートしていること ・クラスタリング機能を有していること ・ジャンボフレームをサポートしていること ・TACACS+/RADIUS機能を有していること ・NTPクライアント機能を有していること ・DNSクライアント機能を有していること ・ACL機能を有していること ・トランク機能を有していること ・Auto-MDIX機能を有していること ・Secure Shell Protocol(SSH)機能を有していること ・TDR(Time Domain Reflectometer)機能を有していること ・RPS(外付け冗長電源システム)をサポートしていること ・PoE機能を有していること 機能 その他 ・1ポート以上有していること 本体形態 ・EIA規格準拠の19インチラックに搭載可能なこと 1 別紙 ハードウェア構成一覧 機器ID 1-17 項目 インターフェース LAN 表1-17 機器要求仕様:リモート接続用レイヤ2スイッチ 要求仕様(装置1式あたりの要件とする) ・10/100/1000Base-Tに対応したポートを8ポート以上有していること シリアルポート ・1ポート以上有していること 性能 ・スイッチの転送帯域幅が16Gbps以上であること ・処理能力が12Mpps以上であること 機能 ・VLAN機能を有していること ・STPなどの通信のループ回避機能を有していること ・ポート単位で障害時の通信の切り替えができること ・syslogdによるログ転送機能を有していること ・機器の設定・運用を行うために、特別なソフトウェアが必要であれば含むこと ・Auto MDI/MDI-X機能を有すること ・Auto Negotiation機能を有すること ・MACアドレステーブル最大数が4000以上であること ・Jumbo Frameに対応していること ・設定可能な最大VLAN数が128以上であること ・フローコントロール機能を有していること ・ポートミラーリング機能を有していること ・EAPOLフレーム透過機能を有していること ・QoS機能を有していること その他 本体形態 ・EIA規格準拠の19インチラックに搭載可能なこと 1 別紙 ハードウェア構成一覧 機器ID 1-18 項目 インターフェース WAN 表1-18 機器要求仕様:登録検査機関接続ルータ 要求仕様(装置1式あたりの要件とする) ・PRI規格に対応したポートを1ポート以上有していること LAN ・10/100Base-TXに対応したポートを2ポート以上有していること シリアルポート ・1ポート以上有していること 性能 ・1.5MbpsのWAN回線との通信に対応していること ・半二重で最大400Mbps以上のデータスループットを有していること 機能 ・内蔵ソフトウェアのアップデートが可能なこと ・静的および動的TCP/IPルーティングを有していること ・アドレス変換(NAT)機能を有していること ・帯域制御機能を有していること ・仮想ルータ冗長プロトコル(VRRPまたは同等のプロトコル)の機能を有している こと ・フィルタリング機能を有していること ・syslogdによるログ転送機能を有していること ・シリアルケーブルおよびtelnet接続による機器設定が可能なこと ・機器の設定・運用を行うために、特別なソフトウェアが必要であれば含むこと ・ISDN及びアナログ電話回線からのダイヤルアップ接続が可能であること ・RADIUSサービスと連携して認証ができること ・特定の範囲のアドレスからダイヤルアップ接続にIPアドレスが付与できること その他 本体形態 ・EIA規格準拠の19インチラックに搭載可能なこと 1 別紙 ハードウェア構成一覧 機器ID 1-19 項目 インターフェース WAN 表1-19 機器要求仕様:府省共通ポータル接続ルータ 要求仕様(装置1式あたりの要件とする) ・10/100Base-TXに対応したポートを1ポート以上有していること LAN ・10/100Base-TXに対応したポートを2ポート以上有していること シリアルポート ・1ポート以上有していること 性能 ・800Mbps以上の転送速度を有していること ・処理能力が36Mpps以上であること 機能 ・内蔵ソフトウェアのアップデートが可能なこと ・静的および動的TCP/IPルーティングを有していること ・アドレス変換(NAT)機能を有していること ・帯域制御機能を有していること ・仮想ルータ冗長プロトコル(VRRPまたは同等のプロトコル)の機能を有している こと ・フィルタリング機能を有していること ・syslogdによるログ転送機能を有していること ・シリアルケーブルおよびtelnet接続による機器設定が可能なこと ・機器の設定・運用を行うために、特別なソフトウェアが必要であれば含むこと ・LAN側インターフェースが同一のVLANを構成できること その他 本体形態 ・EIA規格準拠の19インチラックに搭載可能なこと 1 別紙 ハードウェア構成一覧 機器ID 1-20 項目 インターフェース LAN 表1-20 機器要求仕様:ファイアウォール 要求仕様(装置1式あたりの要件とする) ・10/100/1000Base-Tに対応したポートを16ポート以上有していること 性能 ・IMIXトラフィックに対して1Gbps以上であること(IMIXトラフィックはスループッ トが、64バイト長が58.33%、570バイト長が33.33%、1518バイト長が8.33%の割合の UDPトラフィックを想定する) ・最大同時セッション数が256000以上であること ・新規セッション数/秒が15000以上であること ・最大セキュリティポリシー数が4000以上であること ・最大サポートユーザー数が無制限であること 拡張性 ・10/100/1000Base-Tに対応したポートを1ポート以上追加可能なこと 機能 基本機能 ・SNMPによる管理が可能なこと ・内蔵ソフトウェアのアップデートが可能なこと ・TCP/IPルーティングを有していること ・2台の機器のうち1台が故障となった場合に他方にて処理を引き継ぐホットスタン バイ機能を有していること ・仮想ルータ冗長プロトコル(VRRPまたは同等のプロトコル)の機能を有している こと ・syslogdを用いたログ転送機能を有していること ・HTTP、Telnet等を用いることにより、設定の変更および管理情報の表示ができる こと ・機器の設定・運用を行うために、特別なソフトウェアが必要であれば含むこと ・冗長化構成がとれること ファイアウォール機 ・ネットワーク上のパケットの監視が可能なこと 能 ・フィルタリング(IPヘッダやTCPヘッダを参照し、不正な通信を遮断)機能を有 していること ・ネットワーク攻撃検知機能を有していること ・DoS/DDoS攻撃防御機能を有していること ・TCPパケット再構成によるフラグメントパケット攻撃防御機能を有していること ・総当り攻撃緩和機能を有していること ・Syn Cookie防御機能を有していること ・ゾーンベースIPスプーフィング機能を有していること ・異常パケット攻撃防御機能を有していること その他 本体形態 ・EIA規格準拠の19インチラックに搭載可能なこと 1 別紙 ハードウェア構成一覧 機器ID 1-21 項目 ラック 表1-21 機器要求仕様:ラック 要求仕様(装置1式あたりの要件とする) ・監視端末を除くハードウェアが全て搭載できる本数を用意すること ・耐震設置が可能なこと ・背面の扉について施錠が可能なこと ・EIA規格準拠の19インチラックであること ・機器の形態に合わせて、必要に応じて棚板等を用いて機器を設置可能なこと ・設置の際には設備要件を満たすこと 1 別紙 ハードウェア構成一覧 機器ID 1-22 項目 サーバスイッチ 表1-22 機器要求仕様:Windowsサーバ用サーバスイッチ 要求仕様(装置1式あたりの要件とする) ・センター内のWindowsサーバをすべて操作可能となるように、以下のハードウェ アセットを1式以上ラックに搭載すること KVMスイッチ ・各サーバにおけるディスプレイ、キーボード、マウスの各インターフェースへの 接続が可能なこと ・各サーバの操作はケーブルの接続変更なしに実施可能なこと ・操作するサーバ切替がラック前面の操作、またはキーボード等の操作により可能 なこと ・サーバの状態がいかなる場合でも切替によるサーバへの影響がないこと ディスプレイ装置 ・TFT液晶(17インチ以上) ・表示色65536色以上 キーボード ・ラック内に格納可能なキーボードであること ポインティング デバイス ・マウスと同等の操作が可能なポインティングデバイスであること その他 ・EIA規格準拠の19インチラックに搭載可能なこと ・ラック搭載時、操作に支障の出ない位置に配置されていること(床面より1mから 1.3m程度の位置) 1 別紙 ハードウェア構成一覧 機器ID 1-23 項目 サーバスイッチ 表1-23 機器要求仕様:リモート接続端末用サーバスイッチ 要求仕様(装置1式あたりの要件とする) ・センター内のリモート接続端末をすべて操作可能となるように、以下のハード ウェアセットを1式以上ラックに搭載すること KVMスイッチ ・各リモート接続端末におけるディスプレイ、キーボード、マウスの各インター フェースへの接続が可能なこと ・各サーバの操作はケーブルの接続変更なしに実施可能なこと ・操作するサーバ切替がラック前面の操作、またはキーボード等の操作により可能 なこと ・サーバの状態がいかなる場合でも切替によるサーバへの影響がないこと ディスプレイ装置 ・TFT液晶(17インチ以上) ・表示色65536色以上 キーボード ・ラック内に格納可能なキーボードであること ポインティング デバイス ・マウスと同等の操作が可能なポインティングデバイスであること その他 ・EIA規格準拠の19インチラックに搭載可能なこと ・ラック搭載時、操作に支障の出ない位置に配置されていること(床面より1mから 1.3m程度の位置) 1 別紙 ハードウェア構成一覧 機器ID 2-1 CPU メインメモリ HDドライブ 光学式ドライブ DAT装置 インターフェース 電源 本体ファン その他 項目 搭載数 表2-1 機器要求仕様:APサーバ 要求仕様(装置1式あたりの要件とする) ・1CPU以上搭載すること 仕様・処理性能 ・64ビットアーキテクチャであること ・CPUキャッシュがプロセッサあたり12MB以上であること ・デュアルコア以上であること ・クロックが1.42GHz以上であること ・SPECint®2006が13.2以上であること 拡張性 ・空きスロットを1スロット以上有していること 搭載 ・8GB以上 拡張性 ・追加・交換により、拡張可能であること 可用性 ・ECC(Error Correcting Coding)機能を有していること ・チップスペアリング機能を有していること ・運用状態で不良メモリの切り離し・代替処理ができること 搭載容量/構成 ・回転数が15000rpm以上であること ・70GB以上×2基以上を搭載すること ・ハードウェアの機能またはソフトウェアとの組み合わせにより、搭載したディス クでRAID1を構成し、70GB以上使用できること 保守性 ・活性交換が可能であること 搭載形態 ・本体に内蔵されていること 読み込み性能 ・以下の読み込み能力を有していること DVD:8倍速以上 CD:24倍速以上 台数 ・1台以上 搭載形態 ・本体に内蔵、または拡張筐体により接続できること 対応メディア ・DAT72 台数 ・1台以上 LAN ・10/100/1000Base-Tに対応したポートを3ポート以上有していること ファイバーチャネル ・ファイバーチャネルを1ポート以上有していること ・ストレージ装置との接続が可能であること 電源ユニット ・冗長化されていること 保守性 ・活性交換が可能であること 台数 ・2個以上(電源ユニットの冗長化を含む) ファンユニット ・冗長化されていること 保守性 ・活性交換が可能であること 台数 ・2個以上(ファンユニットの冗長化を含む) 本体形態 ・19インチラックに搭載可能なこと 動作保証(OS) ・別紙 OS・ミドルウェア機能一覧におけるOS(UNIXサーバ用)が動作可能であるこ と 環境対応 ・省エネ法で定められた2007年度達成目標値をクリアしていること 信頼性 ・内蔵HDドライブが冗長化されていること ・電源およびファンが冗長化されていること 性能 ・CPU、メインメモリ、HDドライブ、光学式ドライブの各項目を参照 拡張性 ・CPU、メインメモリの各項目を参照 保守性 ・HDドライブ、電源、本体ファンの各項目を参照 可用性 ・メインメモリの各項目を参照 1 別紙 ハードウェア構成一覧 機器ID 2-2 CPU メインメモリ HDドライブ 光学式ドライブ DAT装置 インターフェース 電源 本体ファン その他 項目 搭載数 表2-2 機器要求仕様:DBサーバ 要求仕様(装置1式あたりの要件とする) ・1CPU以上搭載すること 仕様・処理性能 ・64ビットアーキテクチャであること ・CPUキャッシュがプロセッサあたり12MB以上であること ・デュアルコア以上であること ・クロックが1.42GHz以上であること ・SPECint®2006が13.2以上であること 拡張性 ・空きスロットを1スロット以上有していること 搭載 ・20GB以上 拡張性 ・追加・交換により、拡張可能であること 可用性 ・ECC(Error Correcting Coding)機能を有していること ・チップスペアリング機能を有していること ・運用状態で不良メモリの切り離し・代替処理ができること 搭載容量/構成 ・回転数が15000rpm以上であること ・70GB以上×2基以上を搭載すること ・ハードウェアの機能またはソフトウェアとの組み合わせにより、搭載したディス クでRAID1を構成し、70GB以上使用できること 保守性 ・活性交換が可能であること 搭載形態 ・本体に内蔵されていること 読み込み性能 ・以下の読み込み能力を有していること DVD:8倍速以上 CD:24倍速以上 台数 ・1台以上 搭載形態 ・本体に内蔵、または拡張筐体により接続できること 対応メディア ・DAT72 台数 ・1台以上 LAN ・10/100/1000Base-Tに対応したポートを3ポート以上有していること ファイバーチャネル ・ファイバーチャネルを1ポート以上有していること ・ストレージ装置との接続が可能であること 電源ユニット ・冗長化されていること 保守性 ・活性交換が可能であること 台数 ・2個以上(電源ユニットの冗長化を含む) ファンユニット ・冗長化されていること 保守性 ・活性交換が可能であること 台数 ・2個以上(ファンユニットの冗長化を含む) 本体形態 ・19インチラックに搭載可能なこと 動作保証(OS) ・別紙 OS・ミドルウェア機能一覧におけるOS(UNIXサーバ用)が動作可能であるこ と 環境対応 ・省エネ法で定められた2007年度達成目標値をクリアしていること 信頼性 ・内蔵HDドライブが冗長化されていること ・電源およびファンが冗長化されていること 性能 ・CPU、メインメモリ、HDドライブ、光学式ドライブの各項目を参照 拡張性 ・CPU、メインメモリの各項目を参照 保守性 ・HDドライブ、電源、本体ファンの各項目を参照 可用性 ・メインメモリの各項目を参照 1 別紙 ハードウェア構成一覧 機器ID 2-3 CPU メインメモリ HDドライブ 光学式ドライブ DAT装置 インターフェース 項目 搭載数 表2-3 機器要求仕様:府省共通ポータルGWサーバ 要求仕様(装置1式あたりの要件とする) ・1CPU以上搭載すること 仕様・処理性能 ・64ビットアーキテクチャであること ・CPUキャッシュがプロセッサあたり12MB以上であること ・デュアルコア以上であること ・クロックが1.42GHz以上であること ・SPECint®2006が13.2以上であること 拡張性 ・空きスロットを1スロット以上有していること 搭載 ・8GB以上 拡張性 ・追加・交換により、拡張可能であること 可用性 ・ECC(Error Correcting Coding)機能を有していること ・チップスペアリング機能を有していること ・運用状態で不良メモリの切り離し・代替処理ができること 搭載容量/構成 ・回転数が15000rpm以上であること ・70GB以上×2基以上を搭載すること ・ハードウェアの機能またはソフトウェアとの組み合わせにより、搭載した ディスクでRAID1を構成し、70GB以上使用できること 保守性 ・活性交換が可能であること 搭載形態 ・本体に内蔵されていること 読み込み性能 ・以下の読み込み能力を有していること DVD:8倍速以上 CD:24倍速以上 台数 ・1台以上 搭載形態 ・本体に内蔵、または拡張筐体により接続できること 対応メディア ・DAT72 台数 ・1台以上 LAN ・10/100/1000Base-Tに対応したポートを3ポート以上有していること ファイバーチャネル ・ファイバーチャネルを1ポート以上有していること ・ストレージ装置との接続が可能であること 電源 本体ファン その他 電源ユニット ・冗長化されていること 保守性 ・活性交換が可能であること 台数 ・2個以上(電源ユニットの冗長化を含む) ファンユニット ・冗長化されていること 保守性 ・活性交換が可能であること 台数 ・2個以上(ファンユニットの冗長化を含む) 本体形態 ・19インチラックに搭載可能なこと 動作保証(OS) ・別紙 OS・ミドルウェア機能一覧におけるOS(UNIXサーバ用)が動作可能であ ること 環境対応 ・省エネ法で定められた2007年度達成目標値をクリアしていること 信頼性 ・内蔵HDドライブが冗長化されていること ・電源およびファンが冗長化されていること 性能 ・CPU、メインメモリ、HDドライブ、光学式ドライブの各項目を参照 拡張性 ・CPU、メインメモリの各項目を参照 保守性 ・HDドライブ、電源、本体ファンの各項目を参照 可用性 ・メインメモリの各項目を参照 1 別紙 ハードウェア構成一覧 機器ID 2-4 CPU メインメモリ HDドライブ 光学式ドライブ DAT装置 インターフェース 項目 搭載数 表2-4 機器要求仕様:D/I接続/バックアップ管理サーバ 要求仕様(装置1式あたりの要件とする) ・1CPU以上搭載すること 仕様・処理性能 ・64ビットアーキテクチャであること ・CPUキャッシュがプロセッサあたり12MB以上であること ・デュアルコア以上であること ・クロックが1.42GHz以上であること ・SPECint®2006が13.2以上であること 拡張性 ・空きスロットを1スロット以上有していること 搭載 ・24GB以上 拡張性 ・追加・交換により、拡張可能であること 可用性 ・ECC(Error Correcting Coding)機能を有していること ・チップスペアリング機能を有していること ・運用状態で不良メモリの切り離し・代替処理ができること 搭載容量/構成 ・回転数が15000rpm以上であること ・70GB以上×2基以上を搭載すること ・ハードウェアの機能またはソフトウェアとの組み合わせにより、搭載した ディスクでRAID1を構成し、70GB以上使用できること 保守性 ・活性交換が可能であること 搭載形態 ・本体に内蔵されていること 読み込み性能 ・以下の読み込み能力を有していること DVD:8倍速以上 CD:24倍速以上 台数 ・1台以上 搭載形態 ・本体に内蔵、または拡張筐体により接続できること 対応メディア ・DAT72 台数 ・1台以上 LAN ・10/100/1000Base-Tに対応したポートを3ポート以上有していること ファイバーチャネル ・ファイバーチャネルを3ポート以上有していること ・ストレージ装置との接続が可能であること ・LTOライブラリ装置との接続が可能であること 電源 本体ファン その他 電源ユニット ・冗長化されていること 保守性 ・活性交換が可能であること 台数 ・2個以上(電源ユニットの冗長化を含む) ファンユニット ・冗長化されていること 保守性 ・活性交換が可能であること 台数 ・2個以上(ファンユニットの冗長化を含む) 本体形態 ・19インチラックに搭載可能なこと 動作保証(OS) ・別紙 OS・ミドルウェア機能一覧におけるOS(UNIXサーバ用)が動作可能であ ること 環境対応 ・省エネ法で定められた2007年度達成目標値をクリアしていること 信頼性 ・内蔵HDドライブが冗長化されていること ・電源およびファンが冗長化されていること 性能 ・CPU、メインメモリ、HDドライブ、光学式ドライブの各項目を参照 拡張性 ・CPU、メインメモリの各項目を参照 保守性 ・HDドライブ、電源、本体ファンの各項目を参照 可用性 ・メインメモリの各項目を参照 1 別紙 ハードウェア構成一覧 機器ID 2-5 CPU メインメモリ HDドライブ 光学式ドライブ DAT装置 インターフェース 項目 搭載数 表2-5 機器要求仕様:情報検索サーバ 要求仕様(装置1式あたりの要件とする) ・1CPU以上搭載すること 仕様・処理性能 ・64ビットアーキテクチャであること ・CPUキャッシュが12MB以上であること ・クアッドコア以上であること ・クロックが2GHz以上であること ・SPECint®2006が19.1以上であること 拡張性 ・空きスロットを1スロット以上有していること 搭載 ・8GB以上 拡張性 ・追加・交換により、拡張可能であること 搭載容量/構成 ・回転数が15000rpm以上であること ・70GB以上×2基以上を搭載すること ・ハードウェアの機能により、搭載したディスクでRAID1を構成し、70GB以上使 用できること 保守性 ・活性交換が可能であること 搭載形態 ・本体に内蔵されていること 読み込み性能 ・以下の読み込み能力を有していること DVD:8倍速以上 CD:24倍速以上 台数 ・1台以上 搭載形態 ・本体に内蔵、または拡張筐体により接続できること 対応メディア ・DAT72 台数 ・1台以上 LAN ・10/100/1000Base-Tに対応したポートを2ポート以上有していること ファイバーチャネル ・ファイバーチャネルを1ポート以上有していること ・ストレージ装置との接続が可能であること 電源 本体ファン その他 その他 ・ディスプレイ、キーボード、マウスが接続可能なこと 電源ユニット ・冗長化されていること 保守性 ・活性交換が可能であること 台数 ・2個以上(電源ユニットの冗長化を含む) ファンユニット ・冗長化されていること 保守性 ・活性交換が可能であること 台数 ・2個以上(ファンユニットの冗長化を含む) 本体形態 ・EIA規格準拠の19インチラックに搭載可能なこと 動作保証(OS) ・別紙 OS・ミドルウェア機能一覧におけるOS(64bit版Windowsサーバ用)が動 作可能であること 環境対応 ・グリーン購入法の判断基準に適合していること ・省エネ法で定められた2007年度達成目標値をクリアしていること 信頼性 ・内蔵HDドライブが冗長化されていること ・電源およびファンが冗長化されていること 性能 ・CPU、メインメモリ、HDドライブ、光学式ドライブの各項目を参照 拡張性 ・CPU、メインメモリの各項目を参照 保守性 ・HDドライブ、電源、本体ファンの各項目を参照 1 別紙 ハードウェア構成一覧 機器ID 2-6 CPU メインメモリ HDドライブ 光学式ドライブ DAT装置 インターフェース 項目 搭載数 表2-6 機器要求仕様:認証/ソフトウェア配布サーバ 要求仕様(装置1式あたりの要件とする) ・1CPU以上搭載すること 仕様・処理性能 ・32ビットアーキテクチャであること ・CPUキャッシュが6MB以上であること ・デュアルコア以上であること ・クロックが1.86GHz以上であること ・SPECint®2006が16.6以上であること 拡張性 ・空きスロットを1スロット以上有していること 搭載 ・8GB以上 拡張性 ・追加・交換により、拡張可能であること 搭載容量/構成 ・回転数が15000rpm以上であること ・70GB以上×2基以上を搭載すること ・ハードウェアの機能により、搭載したディスクでRAID1を構成し、70GB以上使 用できること 保守性 ・活性交換が可能であること 搭載形態 ・本体に内蔵されていること 読み込み性能 ・以下の読み込み能力を有していること DVD:8倍速以上 CD:24倍速以上 台数 ・1台以上 搭載形態 ・本体に内蔵、または拡張筐体により接続できること 対応メディア ・DAT72 台数 ・1台以上 LAN ・10/100/1000Base-Tに対応したポートを2ポート以上有していること ファイバーチャネル ・ファイバーチャネルを1ポート以上有していること ・ストレージ装置との接続が可能であること 電源 本体ファン その他 その他 ・ディスプレイ、キーボード、ポインティングデバイスが接続可能なこと ・サーバスイッチが接続可能なこと 電源ユニット ・冗長化されていること 保守性 ・活性交換が可能であること 台数 ・2個以上(電源ユニットの冗長化を含む) ファンユニット ・冗長化されていること 保守性 ・活性交換が可能であること 台数 ・2個以上(ファンユニットの冗長化を含む) 本体形態 ・EIA規格準拠の19インチラックに搭載可能なこと 動作保証(OS) ・別紙 OS・ミドルウェア機能一覧におけるOS(32bit版Windowsサーバ用)が動 作可能であること 環境対応 ・グリーン購入法の判断基準に適合していること ・省エネ法で定められた2007年度達成目標値をクリアしていること 信頼性 ・内蔵HDドライブが冗長化されていること ・電源およびファンが冗長化されていること 性能 ・CPU、メインメモリ、HDドライブ、光学式ドライブの各項目を参照 拡張性 ・CPU、メインメモリの各項目を参照 保守性 ・HDドライブ、電源、本体ファンの各項目を参照 1 別紙 ハードウェア構成一覧 機器ID 2-7 CPU 項目 搭載数 表2-7 機器要求仕様:運用監視サーバ 要求仕様(装置1式あたりの要件とする) ・1CPU以上搭載すること 仕様・処理性能 ・32ビットアーキテクチャであること ・CPUキャッシュが6MB以上であること ・デュアルコア以上であること ・クロックが1.86GHz以上であること ・SPECint®2006が16.6以上であること 拡張性 ・空きスロットを1スロット以上有していること 搭載 ・4GB以上 拡張性 ・追加・交換により、拡張可能であること HDドライブ 搭載容量/構成 ・回転数が15000rpm以上であること ・70GB以上×2基以上を搭載すること ・ハードウェアの機能により、搭載したディスクでRAID1を構 成し、70GB以上使用できること 光学式ドライブ 搭載形態 ・本体に内蔵されていること 読み込み性能 ・以下の読み込み能力を有していること DVD:8倍速以上 CD:24倍速以上 台数 ・1台以上 搭載形態 ・本体に内蔵、または拡張筐体により接続できること 対応メディア ・DAT72 台数 ・1台以上 LAN ・10/100/1000Base-Tに対応したポートを2ポート以上有して いること その他 ・ディスプレイ、キーボード、ポインティングデバイスが接 続可能なこと ・サーバスイッチが接続可能なこと 電源ユニット ・冗長化されていること 保守性 ・活性交換が可能であること 台数 ・2個以上(電源ユニットの冗長化を含む) ファンユニット ・冗長化されていること 保守性 ・活性交換が可能であること 台数 ・2個以上(ファンユニットの冗長化を含む) メインメモリ DAT装置 インターフェース 電源 本体ファン その他 備考 ・無停止型のサーバであるこ と ・左記の各部品についてはそ れぞれ物理的には2倍の搭載 数を有していること ・無停止型のサーバであること 本体形態 ・EIA規格準拠の19インチラックに搭載可能なこと 動作保証(OS) ・別紙 OS・ミドルウェア機能一覧におけるOS(32bit版Windowsサーバ用)が動作可能である こと 信頼性 ・内蔵HDドライブが冗長化されていること ・電源およびファンが冗長化されていること ・CPU、メインメモリ、HDドライブ、光学式ドライブ、DAT装置、インターフェースについて 二系統搭載し、一系統に障害が発生した場合にもサーバの連続稼動が可能であること 性能 ・CPU、メインメモリ、HDドライブ、光学式ドライブの各項目を参照 拡張性 ・CPU、メインメモリの各項目を参照 保守性 ・電源、本体ファンの各項目を参照 1 別紙 ハードウェア構成一覧 機器ID 2-8 CPU 項目 搭載数 表2-8 機器要求仕様:保守端末 要求仕様(装置1式あたりの要件とする) ・1CPU以上搭載すること 仕様・処理性能 ・32ビットアーキテクチャであること ・クロックが1GHz相当以上であること メインメモリ 搭載 ・2GB以上 HDドライブ 搭載容量/構成 ・回転数が7200rpm以上であること ・80GB以上であること 光学式ドライブ 搭載形態 ・本体に内蔵されていること 読み込み・書き込み CD-ROM、CD-R、CD-RW、DVD-ROM、DVD-Video、DVD-R(1層/2層)、DVD+R(1層/2層)、 対応 DVD-RW、DVD+RW、DVD-RAMに対応していること 読み込み性能 ・以下の読み込み能力を有していること DVD:8倍速以上 CD:24倍速以上 台数 ・1台 インターフェース LAN ・10/100/1000Base-Tに対応したポートを1ポート以上有していること 入力装置 マウス ・保守端末に接続可能であること ディスプレイ装置 監視通報用ランプ ・TFT液晶(15インチ以上) ・最大1,677万色 表示灯部 ・発光色が赤・黄・緑(LED)を有していること 装置台数 ・1台 接続 インターフェース ・シリアルケーブル接続が可能なこと 制御方式 ・監視端末に搭載する監視ソフトウェアと連携して動作すること ・監視端末からの操作にて制御可能であること 形状 ・高さ30cm程度で卓上に設置可能な形状であること その他 ・シリアルケーブルを用意すること 本体形態 ・ノート型であること 動作保証(OS) ・保守端末に配置予定のパッケージソフトウェアが動作可能なOSであること 環境対応 ・グリーン購入法の判断基準に適合していること ・省エネ法で定められた2007年度達成目標値をクリアしていること 性能 ・CPU、メインメモリ、HDドライブ、光学式ドライブの各項目を参照 拡張性 ・CPU、メインメモリの各項目を参照 1 別紙 ハードウェア構成一覧 機器ID 2-9 CPU 項目 搭載数 表2-9 機器要求仕様:リモート接続端末 要求仕様(装置1式あたりの要件とする) ・1CPU以上搭載すること 仕様・処理性能 ・32ビットアーキテクチャであること ・CPUキャッシュが12MB以上であること ・クアッドコア以上であること ・クロックが2.83GHz以上であること ・SPECint®2006が22.9以上であること メインメモリ 搭載 ・4GB以上 HDドライブ 搭載容量/構成 ・回転数が7200rpm以上であること ・80GB以上であること 光学式ドライブ 搭載形態 ・本体に内蔵されていること 読み込み・書き込み CD-ROM、CD-R、CD-RW、DVD-ROM、DVD-Video、DVD-R(1層/2層)、DVD+R(1層/2層)、 対応 DVD-RW、DVD+RW、DVD-RAMに対応していること インターフェース 読み込み性能 ・以下の読み込み能力を有していること DVD:8倍速以上 CD:24倍速以上 台数 ・1台 LAN ・10/100/1000Base-Tに対応したポートを1ポート以上有していること 入力装置 その他 ・リモート接続端末に接続可能であること ・リモート接続端末用サーバスイッチに接続されたポインティングデバイスとキー ボード、ディスプレイ装置より本機器の操作が可能であること ケーブル ・リモート接続端末との接続用ケーブルを用意すること 本体形態 ・スリムタワー型であること ・棚板等を利用することで、EIA規格準拠の19インチラックに搭載可能なこと (棚板に設置する場合には、耐震についても検討した上で設置すること) 動作保証(OS) ・リモート端末に配置予定のパッケージソフトウェアが動作可能なOSであること 性能 ・CPU、メインメモリ、HDドライブ、光学式ドライブの各項目を参照 拡張性 ・CPU、メインメモリの各項目を参照 1 別紙 ハードウェア構成一覧 機器ID 2-10 項目 装置構成 ディスクドライブ 表2-10 機器要求仕様:ストレージ装置 要求仕様(装置1式あたりの要件とする) ・単体または複数筐体にて必要なディスクが格納可能な装置であること オンライン業務用の ・回転数が15000rpm以上であること 高速ディスク ・ファイバーチャネルでの接続が可能なこと ・RAID5が構成可能なこと ・論理ボリュームを配置可能なこと ・147GB以上×27基以上を搭載すること オンライン業務用の ・回転数が7200rpm以上であること 大容量ディスク ・ファイバーチャネルでの接続が可能なこと ・RAID1及びRAID6が構成可能なこと ・論理ボリュームを配置可能なこと ・500GB以上×3基以上を搭載すること バックアップ用の大 ・回転数が15000rpm以上であること 容量ディスク ・ファイバーチャネルでの接続が可能なこと ・RAID6が構成可能なこと ・300GB以上×9基以上を搭載すること 予備ディスク ・搭載するディスクドライブについて、それぞれホットスペアを用意すること 147GB以上のディスク(回転数:15000rpm以上、ファイバーチャネル接続)×2基 以上、 300GB以上のディスク(回転数:15000rpm以上、ファイバーチャネル接続)×1基 以上、 500GB以上のディスク(回転数: 7200rpm以上、ファイバーチャネル接続)×1基 以上 ・筐体を越えて使用することができること 保守性 ・活性交換可能なこと 拡張性 ・将来の容量増設時においても、増設が可能なこと キャッシュメモリ ・4GB以上 ・バッテリバックアップの時間が24時間以上であること ・冗長化されていること インターフェース ファイバーチャネル ・ホストと接続するファイバーチャネルインターフェースを装置あたり6ポー ト以上搭載可能であること LAN ・管理用のインターフェースを1ポート以上有していること 電源 電源ユニット ・2系統以上で冗長化されていること 本体ファン ファンユニット ・冗長化されていること 運用性 その他 ・オンライン稼働中にバックアップ取得が可能なこと ・搭載するディスクドライブは筐体内に混載可能なこと 本体形態 ・EIA規格準拠の19インチラックに搭載可能なこと 動作保証(OS) ・接続されるサーバのOSに対応していること 環境対応 ・グリーン購入法の判断基準に適合していること ・省エネ法で定められた2007年度達成目標値をクリアしていること 信頼性 ・片系統のコントローラ障害の場合でも、データI/Oに支障のない機能を有し ていること ・搭載するディスクについては、筐体を超えてRAID1及びRAID5が構成できるこ と ・ディスクの障害時にはホットスペアディスクに自動的に切り替わること 性能 ・ディスクドライブ、キャッシュメモリの各項目を参照 拡張性 ・ディスクドライブの項目を参照 ・増設可能な筐体であること 保守性 ・電源、本体ファンの各項目を参照 1 別紙 ハードウェア構成一覧 機器ID 2-11 項目 インターフェース 表2-11 機器要求仕様:LTOライブラリ装置 要求仕様(装置1式あたりの要件とする) ・ファイバーチャネルインタフェースを2つ以上有していること LTOライブラリ 収納カートリッジ数 ・バックアップ用カートリッジを23カートリッジ収納できること ・クリーニング用カートリッジを1カートリッジ収納できること LTOドライブ 対応メディア ・LTO4に対応していること 転送速度 ・120MB/s以上(非圧縮時) バーコードラベル識 ・メディアに貼付したバーコードラベルを識別する機能を有していること 別 ドライブ台数 ・装置内に2台搭載されていること その他 性能 本体形態 ・EIA規格準拠の19インチラックに搭載可能なこと 動作保証(OS) ・D/I接続/バックアップ管理サーバに搭載するOSに対応していること ・LTOドライブの項目を参照 1 別紙 ハードウェア構成一覧 機器ID 2-12 項目 インターフェース LAN シリアルポート 表2-12 機器要求仕様:レイヤ3スイッチ 要求仕様(装置1式あたりの要件とする) ・10/100/1000Base-Tに対応したポートを24ポート以上有していること ・1ポート以上有していること 性能 ・スイッチの転送帯域幅が32Gbps以上であること ・フォワーディングレートが65.5Mpps以上であること 機能 ・SNMPによる管理が可能なこと ・内蔵ソフトウェアのアップデートが可能なこと ・静的および動的TCP/IPルーティング機能を有していること ・VLAN機能を有していること ・STPなどの通信のループ回避機能を有していること ・仮想ルータ冗長プロトコル(VRRPまたは同等のプロトコル)の機能を有している こと ・フィルタリング機能を有していること ・ポート単位で障害時の通信の切り替えができること ・syslogdによるログ転送機能を有していること ・シリアルケーブルおよびtelnet接続による機器設定が可能なこと ・ミラーポートの構築が可能であること ・機器の設定・運用を行うために、特別なソフトウェアが必要であれば含むこと ・MACアドレステーブルを最大3000以上有していること ・10ギガビットイーサネットアップリンクおよびTwinGigコンバータモジュールを 有していること ・モジュール型電源を搭載していること ・PoEをサポートしていること ・QoS機能を有していること ・IEEE 802.1Xをサポートしていること ・クラスタリング機能を有していること ・ジャンボフレームをサポートしていること ・TACACS+/RADIUS機能を有していること ・NTPクライアント機能を有していること ・DNSクライアント機能を有していること ・ACL機能を有していること ・トランク機能を有していること ・Auto-MDIX機能を有していること ・Secure Shell Protocol(SSH)機能を有していること その他 本体形態 ・EIA規格準拠の19インチラックに搭載可能なこと 1 別紙 ハードウェア構成一覧 機器ID 2-13 表2-13 機器要求仕様:業務用レイヤ2スイッチ、運用監視用レイヤ2スイッチ 要求仕様(装置1式あたりの要件とする) 項目 インターフェース LAN ・10/100/1000Base-Tに対応したポートを24ポート以上有していること シリアルポート ・1ポート以上有していること 性能 ・スイッチの転送帯域幅が32Gbps以上であること ・フォワーディングレート(64byteパケット)が35.7Mpps以上であること 機能 ・SNMPによる管理が可能なこと ・内蔵ソフトウェアのアップデートが可能なこと ・VLAN機能を有していること ・STPなどの通信のループ回避機能を有していること ・ポート単位で障害時の通信の切り替えができること ・syslogdによるログ転送機能を有していること ・シリアルケーブルおよびtelnet接続による機器設定が可能なこと ・ミラーポートの構築が可能なこと ・機器の設定・運用を行うために、特別なソフトウェアが必要であれば含むこと ・MACアドレステーブルを最大8000以上有していること ・スパニングツリー機能を有していること ・高速スパニングツリー機能(IEEE 802.1s, IEEE 802.1w, Rapid PVST+)を有してい ること ・QoS機能を有していること ・IEEE 802.1Xをサポートしていること ・クラスタリング機能を有していること ・ジャンボフレームをサポートしていること ・TACACS+/RADIUS機能を有していること ・NTPクライアント機能を有していること ・DNSクライアント機能を有していること ・ACL機能を有していること ・トランク機能を有していること ・Auto-MDIX機能を有していること ・Secure Shell Protocol(SSH)機能を有していること ・TDR(Time Domain Reflectometer)機能を有していること ・RPS(外付け冗長電源システム)をサポートしていること ・PoE機能を有していること その他 本体形態 ・EIA規格準拠の19インチラックに搭載可能なこと 1 別紙 ハードウェア構成一覧 機器ID 2-14 項目 インターフェース LAN 表2-14 機器要求仕様:リモート接続用レイヤ2スイッチ 要求仕様(装置1式あたりの要件とする) ・10/100/1000Base-Tに対応したポートを8ポート以上有していること シリアルポート ・1ポート以上有していること 性能 ・スイッチの転送帯域幅が16Gbps以上であること ・処理能力が36Mpps以上であること 機能 ・VLAN機能を有していること ・STPなどの通信のループ回避機能を有していること ・ポート単位で障害時の通信の切り替えができること ・syslogdによるログ転送機能を有していること ・機器の設定・運用を行うために、特別なソフトウェアが必要であれば含むこと ・Auto MDI/MDI-X機能を有すること ・Auto Negotiation機能を有すること ・MACアドレステーブル最大数が8000以上であること ・Jumbo Frameに対応していること ・設定可能な最大VLAN数が128以上であること ・フローコントロール機能を有していること ・ポートミラーリング機能を有していること ・EAPOLフレーム透過機能を有していること ・QoS機能を有していること その他 本体形態 ・EIA規格準拠の19インチラックに搭載可能なこと 1 別紙 ハードウェア構成一覧 機器ID 2-15 項目 インターフェース WAN 表2-15 機器要求仕様:登録検査機関接続ルータ 要求仕様(装置1式あたりの要件とする) ・PRI規格に対応したポートを1ポート以上有していること LAN ・10/100Base-TXに対応したポートを1ポート以上有していること シリアルポート ・1ポート以上有していること 性能 ・1.5MbpsのWAN回線との通信に対応していること ・半二重で最大400Mbps以上のデータスループットを有していること 機能 ・内蔵ソフトウェアのアップデートが可能なこと ・静的および動的TCP/IPルーティングを有していること ・アドレス変換(NAT)機能を有していること ・帯域制御機能を有していること ・仮想ルータ冗長プロトコル(VRRPまたは同等のプロトコル)の機能を有している こと ・フィルタリング機能を有していること ・syslogdによるログ転送機能を有していること ・シリアルケーブルおよびtelnet接続による機器設定が可能なこと ・機器の設定・運用を行うために、特別なソフトウェアが必要であれば含むこと ・ISDN及びアナログ電話回線からのダイヤルアップ接続が可能であること ・RADIUSサービスと連携して認証ができること ・特定の範囲のアドレスからダイヤルアップ接続にIPアドレスが付与できること その他 本体形態 ・EIA規格準拠の19インチラックに搭載可能なこと 1 別紙 ハードウェア構成一覧 機器ID 2-16 項目 インターフェース WAN 表2-16 機器要求仕様:府省共通ポータル接続ルータ 要求仕様(装置1式あたりの要件とする) ・10/100Base-TXに対応したポートを1ポート以上有していること LAN ・10/100Base-TXに対応したポートを1ポート以上有していること シリアルポート ・1ポート以上有していること 性能 ・800Mbps以上の転送速度を有していること ・処理能力が36Mpps以上であること 機能 ・内蔵ソフトウェアのアップデートが可能なこと ・静的および動的TCP/IPルーティングを有していること ・アドレス変換(NAT)機能を有していること ・帯域制御機能を有していること ・仮想ルータ冗長プロトコル(VRRPまたは同等のプロトコル)の機能を有している こと ・フィルタリング機能を有していること ・syslogdによるログ転送機能を有していること ・シリアルケーブルおよびtelnet接続による機器設定が可能なこと ・機器の設定・運用を行うために、特別なソフトウェアが必要であれば含むこと ・LAN側インターフェースが同一のVLANを構成できること その他 本体形態 ・EIA規格準拠の19インチラックに搭載可能なこと 1 別紙 ハードウェア構成一覧 機器ID 2-17 項目 インターフェース LAN 表2-17 機器要求仕様:ファイアウォール 要求仕様(装置1式あたりの要件とする) ・10/100/1000Base-Tに対応したポートを16ポート以上有していること 性能 ・IMIXトラフィックに対して1Gbps以上であること(IMIXトラフィックはスループッ トが、64バイト長が58.33%、570バイト長が33.33%、1518バイト長が8.33%の割合の UDPトラフィックを想定) ・最大同時セッション数が256000以上であること ・新規セッション数/秒が15000以上であること ・最大セキュリティポリシー数が4000以上であること ・最大サポートユーザー数が無制限であること 拡張性 ・10/100/1000Base-Tに対応したポートを1ポート以上追加可能なこと 機能 基本機能 ・SNMPによる管理が可能なこと ・内蔵ソフトウェアのアップデートが可能なこと ・TCP/IPルーティングを有していること ・2台の機器のうち1台が故障となった場合に他方にて処理を引き継ぐホットスタン バイ機能を有していること ・仮想ルータ冗長プロトコル(VRRPまたは同等のプロトコル)の機能を有している こと ・syslogdを用いたログ転送機能を有していること ・HTTP、Telnet等を用いることにより、設定の変更および管理情報の表示ができる こと ・機器の設定・運用を行うために、特別なソフトウェアが必要であれば含むこと ファイアウォール機 ・ネットワーク上のパケットの監視が可能なこと 能 ・フィルタリング(IPヘッダやTCPヘッダを参照し、不正な通信を遮断)機能を有 していること ・ネットワーク攻撃検知機能を有していること ・DoS/DDoS攻撃防御機能を有していること ・TCPパケット再構成によるフラグメントパケット攻撃防御機能を有していること ・総当り攻撃緩和機能を有していること ・Syn Cookie防御機能を有していること ・ゾーンベースIPスプーフィング機能を有していること ・異常パケット攻撃防御機能を有していること その他 本体形態 ・EIA規格準拠の19インチラックに搭載可能なこと 1 別紙 ハードウェア構成一覧 機器ID 2-18 項目 ラック 表2-18 機器要求仕様:ラック 要求仕様(装置1式あたりの要件とする) ・監視端末を除くハードウェアが全て搭載できる本数を用意すること ・耐震設置が可能なこと ・背面の扉について施錠が可能なこと ・EIA規格準拠の19インチラックであること ・機器の形態に合わせて、必要に応じて棚板等を用いて機器を設置可能なこと ・設置の際には設備要件を満たすこと 1 別紙 ハードウェア構成一覧 機器ID 2-19 項目 サーバスイッチ 表2-19 機器要求仕様:Windowsサーバ用サーバスイッチ 要求仕様(装置1式あたりの要件とする) ・センター内のWindowsサーバをすべて操作可能となるように、以下のハードウェ アセットを1式以上ラックに搭載すること KVMスイッチ ・各サーバにおけるディスプレイ、キーボード、マウスの各インターフェースへの 接続が可能なこと ・各サーバの操作はケーブルの接続変更なしに実施可能なこと ・操作するサーバ切替がラック前面の操作、またはキーボード等の操作により可能 なこと ・サーバの状態がいかなる場合でも切替によるサーバへの影響がないこと ディスプレイ装置 ・TFT液晶(17インチ以上) ・表示色65536色以上 キーボード ・ラック内に格納可能なキーボードであること ポインティング デバイス ・マウスと同等の操作が可能なポインティングデバイスであること その他 ・EIA規格準拠の19インチラックに搭載可能なこと ・ラック搭載時、操作に支障の出ない位置に配置されていること(床面より1mから 1.3m程度の位置) 1 別紙 ハードウェア構成一覧 機器ID 2-20 項目 サーバスイッチ 表2-20 機器要求仕様:リモート接続端末用サーバスイッチ 要求仕様(装置1式あたりの要件とする) ・センター内のリモート接続端末をすべて操作可能となるように、以下のハード ウェアセットを1式以上ラックに搭載すること KVMスイッチ ・各リモート接続端末におけるディスプレイ、キーボード、マウスの各インター フェースへの接続が可能なこと ・各サーバの操作はケーブルの接続変更なしに実施可能なこと ・操作するサーバ切替がラック前面の操作、またはキーボード等の操作により可能 なこと ・サーバの状態がいかなる場合でも切替によるサーバへの影響がないこと ディスプレイ装置 ・TFT液晶(17インチ以上) ・表示色65536色以上 キーボード ・ラック内に格納可能なキーボードであること ポインティング デバイス ・マウスと同等の操作が可能なポインティングデバイスであること その他 ・EIA規格準拠の19インチラックに搭載可能なこと ・ラック搭載時、操作に支障の出ない位置に配置されていること(床面より1mから 1.3m程度の位置) 1 別紙 ハードウェア構成一覧 機器ID 2-21 表2-21 機器要求仕様:UPS 項目 UPS 要求仕様 ・停電時や機器の障害時に数分~数十分の間、バックアップセンター内の全機器へ の電力供給を維持し、ハードやアプリケーションを正常に終了させて、ハードウェ ア・ソフトウェア・データの破損を防ぐことができること ・各機器の停止順序を制御可能なこと ・バックアップセンター内の機器は全てUPSより電力が供給可能なこと LAN ・10/100Base-TXに対応したポートを1ポート以上有していること 1