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AGP カードを取り付けるとき、以下の通告を完全に理解し

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AGP カードを取り付けるとき、以下の通告を完全に理解し
A G P カードを取り付けるとき、 以 下の通 告を完 全に理 解し
順 守していることを確 認してください。 A G P カードに " A G P
4X/8X(1.5V) ノッチ"( 以 下を参 照 ) が付いている場 合 、 A G P
カードが AGP 4X/8X(1.5V) であることを確 認してください。
AGP 4X/8X notch
注意 : AGP 2X(3.3V) カードはIntel 845(GE/PE) / Intel® 845(GE/
PE)/845(E/G)/850(E)/E7205 ではサポートされていません。 システ
ムが正 常に起 動しない場 合があります。 AGP 4X/8X(1.5V)
カードを取り付けてください。
®
例1: Diamond Vipper V770ゴールデ
ンフィンガーは2X/4XモードのAGP
スロ
ットと互換性があります。ジャンパを調整することにより、 AGP
2X(3.3V) または4X(1.5V) モードの間で切り替えることができます。こ
のカードの出荷時の既定値は2X(3.3V)です。
ジャンパを4X(1.5) モードに切り替えずにこのカードを取り付けると、
GA-8INP (or any AGP 4X only) マザーボード が正しく動作しない
ことがあります。
例 2: グラ
フィックスメーカーの"Power Color" が 作成した一部のATi
Rage 128 Proグラ
フィックスカード、および一部のSiS 305カー
ドのゴー
ルデンフィンガーは2X(3.3V)/4X(1.5V)モードAGP スロットと互換性が
ありますが、2X(3.3V)しかサポートしません。このカードを取り付ける
と、
GA-8INXP (またはAGP 4Xのみ) マザーボードが正しく動作しない
ことがあります。
注 : Gigabyteの AG32S(G)グラ
フィックスカードはATi Rage 128 Proチッ
プをベースにしていますが、AG32S(G)の 設計はAGP 4X(1.5V)仕様
に準拠しています。従って 、AG32S (G) はIntel®845(GE/PE)/
845(E/G)/850(E)/E7205ベースのマザーボードで使用した
場合正常に動作します。
PCI カードを取り付ける前に、デュアルBIOS があればこれをPCI ス
ロッ
トから取り外してください。
0 著者は本書の誤りや脱落に対して責任を負うことも
なければ、本書に記載された情報を更新することを確
約することもありません。
0 サードパーティのブランドとブランド名は、それぞ
れの所有者に帰属します。
0 マザーボードに貼られているラベルをはがさないで
ください。はがすと、このマザーボードの保証が無効
になることがあります。
0 テクノロジの急激な変化のために、本書の発行前に
一部の仕様が時代遅れになることがあります。
Declaration of Conformity
We, Manufacturer/Importer
(full address)
G.B.T. Technology Träding GMbH
Ausschlager Weg 41, 1F, 20537 Hamburg, Germany
declare that the product
( description of the apparatus, system, installation to which it refers)
Mother Board
GA-8INXP
is in conformity with
(reference to the specification under which conformity is declared)
in accordance with 89/336 EEC-EMC Directive
o EN 55011
Limits and methods of measurement
of radio disturbance characteristics of
industrial,scientific and medical (ISM
high frequency equipment
o EN 61000-3-2*
T EN 60555-2
Disturbances in supply systems cause
by household appliances and similar
electrical equipment “Harmonics”
o EN 55013
Limits and methods of measurement
of radio disturbance characteristics of
broadcast receivers and associated
equipment
o EN 61000-3-3*
Disturbances in supply systems cause
by household appliances and similar
electrical equipment “Voltage fluctuations”
Limits and methods of measurement
of radio disturbance characteristics of
T EN 50081-1
o EN 55014
household electrical appliances,
portable tools and similar electrical
apparatus
o EN 55015
o EN 55020
T EN 55022
o DIN VDE 0855
o part 10
o part 12
T EN 60555-3
Generic emission standard Part 1:
Residual commercial and light industry
T EN 50082-1
Generic immunity standard Part 1:
Residual commercial and light industry
Limits and methods of measurement
of radio disturbance characteristics of
fluorescent lamps and luminaries
o EN 55081-2
Immunity from radio interference of
broadcast receivers and associated
equipment
o EN 55082-2
Limits and methods of measurement
of radio disturbance characteristics of
information technology equipment
o ENV 55104
Cabled distribution systems; Equipment
for receiving and/or distribution from
o EN50091-2
Generic emission standard Part 2:
Industrial environment
Generic emission standard Part 2:
Industrial environment
lmmunity requirements for household
appliances tools and similar apparatus
EMC requirements for uninterruptible
power systems (UPS)
sound and television signals
(EC conformity marking)
T CE marking
The manufacturer also declares the conformity of above mentioned product
with the actual required safety standards in accordance with LVD 73/23 EEC
o EN 60065
o EN 60335
Safety requirements for mains operated
electronic and related apparatus for
household and similar general use
o EN 60950
Safety of household and similar
electrical appliances
o EN 50091-1
Safety for information technology equipment
including electrical bussiness equipment
General and Safety requirements for
uninterruptible power systems (UPS)
Manufacturer/Importer
Signature:
(Stamp)
Date : Nov. 15, 2002
Name:
Timmy Huang
Timmy Huang
DECLARATION OF CONFORMITY
Per FCC Part 2 Section 2.1077(a)
Responsible Party Name: G.B.T. INC. (U.S.A.)
Address: 17358 Railroad Street
City of Industry, CA 91748
Phone/Fax No: (818) 854-9338/ (818) 854-9339
hereby declares that the product
Product Name: Motherboard
Model Number: GA-8INXP
Conforms to the following specifications:
FCC Part 15, Subpart B, Section 15.107(a) and Section 15.109(a),
Class B Digital Device
Supplementary Information:
This device complies with part 15 of the FCC Rules. Operation is
subject to the following two conditions: (1) This device may not
cause harmful and (2) this device must accept any inference received,
including that may cause undesired operation.
Representative Person’s Name: ERIC LU
Signature: Eric Lu
Date: Nov. 15, 2002
GA-8INXP
P4 Titan-DDRマ ザ ー ボ ー ド
ユーザーズマニュアル
Pentium® 4 Processorマ ザ ー ボ ー ド
Rev. 1002
12MJ-8INXP-1002
日本語
目次
ア イ テ ム の チ ェ ッ ク リ ス ト ...................................................................3
警告! ....................................................................................................... 3
第 1 章 は じ め に ...........................................................................................4
機能の概要 .......................................................................................................... 4
GA-8INXPマ ザ ー ボ ー ド の レ イ ア ウ ト .................................................... 6
第 2 章 ハ ー ド ウ ェ ア の 取 り 付 け プ ロ セ ス .....................................7
ス テ ッ プ1: 中央演算処理装置(CPU)を 取 り 付 け る ......................... 8
ス テ ッ プ1-1 : CPUの 取 り 付 け ........................................................................................ 8
ス テ ッ プ1-2 : CPUヒ ー ト シ ン ク の 取 り 付 け .......................................................... 9
ス テ ッ プ2: メ モ リ モ ジ ュ ー ル の 取 り 付 け ....................................... 10
ス テ ッ プ3: 拡 張 カ ー ド の 取 り 付 け ...................................................... 12
ス テ ッ プ3-1 : AGPカ ー ド の 取 り 付 け ...................................................................... 12
ス テ ッ プ3-2 : DPVRM (デ ュ ア ル 電 圧 レ ギ ュ レ ー タ モ ジ ュ ー ル)の
取 り 付 け ..................................................................................................... 13
ス テ ッ プ4: リ ボ ン ケ ー ブ ル 、 キ ャ ビ ネ ッ ト ワ イ ヤ 、 電 源 装 置 の 接 続 .. 14
ス テ ッ プ4-1 : I/O背 面 パ ネ ル の 概 要 ................................................................... 14
ス テ ッ プ4-2 : コ ネ ク タ の 概 要 .................................................................................... 16
GA-8INXP マ ザ ー ボ ー ド
-2-
GA-8INXPマ ザ ー ボ ー ド
I/Oシ ー ル ド
マ ザ ー ボ ー ド と ユ ー テ ィ リ テ ィ 用CD
IDEケ ー ブ ルx3 /フ ロ ッ ピ ー ケ ー ブ ル x 1
GA-8INXPユ ー ザ ー ズ マ ニ ュ ア ル
シ リ ア ルATAケ ー ブ ル x 2
ク イ ッ クPCイ ン ス ト ー ル ガ イ ド
4ポ ー トUSBケ ー ブ ル x 1
ク イ ッ クPCイ ン ス ト ー ル ガ イ ド
DPVRM x 1
シ リ ア ルATA RAIDマ ニ ュ ア ル
オ プ シ ョ ン
GC-SATAカ ー ド(オ
ン)
オーディオコンボキットx1
マザーボード設定ラベル
(マ ニ ュ ア ル;SATAケ ー ブ ルx 1;電 源 ケ ー ブ ル x 1)
警告
警告!
警告!
警告
コ ン ピ ュ ー タ の マ ザ ー ボ ー ド と 拡 張 カ ー ド に は 、 き わ め て 精 巧 な 集 積 回 路(IC)の
チップが組み込まれています。この集積回路が静電気により損傷しないように、
コンピュータを操作するときは、常に次の注意事項を守る必要があります。
1. コ ン ピ ュ ー タ の 内 部 を 操 作 す る と き は 、 コ ン ピ ュ ー タ の 電 源 を 抜 く 。
2. コ ン ピ ュ ー タ の コ ン ポ ー ネ ン ト を 取 り 扱 う 前 に 、 ア ー ス さ れ た リ ス ト バ ン ド を
3.
4.
5.
付ける。お持ちでない場合は、安全にアースされた物体か、電源装置のケース
などの金属物体に両手を置いてください。
コ ン ポ ー ネ ン ト の 両 端 を つ か み 、ICチ ッ プ 、 リ ー ド 線 や コ ネ ク タ 、 ま た は そ の
他のコンポーネントに触れないようにする。
コンポーネントをシステムから取り外すとき、コンポーネントはアースされた
静電気防止パッドの上、またはコンポーネントに付属する袋の上に置く。
マ ザ ー ボ ー ド のATX電 源 コ ネ ク タ を コ ン セ ン ト に つ な い だ り コ ン セ ン ト か ら 抜
く 前 に 、ATX電 源 の ス イ ッ チ を オ フ に し て い る こ と を 確 認 す る 。
マ ザ ー ボ ー ド を シ ャ ー シ に 取 り 付 け る…
マザーボードの取り付け穴が台の穴に揃っていない場合、またはスペーサー
に接続するスロットがない場合、心配するには及びません。以下の方法で、取り
付け穴にスペーサーを取り付けることができます。スペーサーの下部分を切り取
ります(スペーサーはとても堅いので、手を傷つけないように注意してくださ
い)。このようにして、ショートの心配をすることなしにマザーボードを台に取
り 付 け る こ と が で き ま す 。 マ ザ ー ボ ー ド のPCB面 か ら ネ ジ を 絶 縁 す る た め に プ ラ
スチックのリングを使用する必要がときどきありますが、これは回路のワイヤが
穴 の 傍 に あ る た め で す 。 固 定 穴 の 傍 に あ るPCBの 回 路 書 き 込 み や パ ー ツ に ネ ジ が
触れないように注意してください。そうでないと、ボードが破損したり、ボード
が誤作動を引き起こす原因となります。
-3-
目次
日本語
アイテムのチェックリスト
日本語
第1章はじめに
機能の概要
フォームファクタ
マザーボード
CPU
チップセット
メモリ
I/Oコ ン ト ロ ー ル
スロット
オ ン ボ ー ドIDE
シ リ ア ルATA
オンボード周辺装置
ハードウェアの監視
オ ン ボ ー ドLAN
y
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y
y
30.5cm x 24.4cm ATXサ イ ズ の フ ォ ー ム フ ァ ク タ, 6層 PCB
GA-8INXPマ ザ ー ボ ー ド
Intel ® Micro FC-PGA2 Pentium ® 4 processor用Socket 478
Intel® Pentium® 4 (Northwood, 0.13m)プ ロ セ ッ サ を サ ポ ー ト
HTテ ク ノ ロ ジ を 搭 載 し たIntel® Pentium® 4プ ロ セ ッ サ を サ ポ ー ト\*
Intel ® Pentium ® 4 533/400MHz FSB
CPUに依存する2番 目 の キ ャ ッ シ ュ
Intel® E7205ホ ス ト/メ モ リ コ ン ト ロ ー ラ
Intel® ICH4 MuTIOLメ デ ィ アI/O
4 184-ピ ンDDR DIMMソ ケ ッ ト
デ ュ ア ル チ ャ ネ ルDDR266/DDR200 DIMMを サ ポ ー ト
128MB/256MB/512MB/1GBバ ッ フ ァ な しDRAMを サ ポ ー ト
4GBま で のDRAM (最大)を サ ポ ー ト
2.5V DDR DIMMの み を サ ポ ー ト
64ビ ッ トECCタ イ プ のDRAM完全性モードをサポート
ITE8712F
1 AGP 3.0ス ロ ッ ト が8X/4Xモ ー ド を サ ポ ー ト
5 PCIス ロ ッ ト が33MHz & PCI 2.2準 拠 を サ ポ ー ト
2 IDEコ ン ト ロ ー ラ がPIO、 バ ス マ ス タ(Ultra DMA33/ATA66/
ATA100)操 作 モ ー ド 搭 載 のIDE HDD/CD-ROM (IDE1, IDE2) を
提供
RAID, Ultra ATA133/100, EIDEと 互 換 性 の あ るIDE3と IDE4
150Mb/s操作モードの2つ の シ リ ア ルATAコ ネ ク タ
Silicon Image SiI3112Aに よ る コ ン ト ロ ー ル
1つ の フ ロ ッ ピ ー ポ ー ト が360K, 720K, 1.2M, 1.44M, 2.88Mバ イ
ト の2FDDを サ ポ ー ト
1つのパラレルポートが標準/EPP/ECPモ ー ド を サ ポ ー ト
2つ の シ リ ア ル ポ ー ト(COMA & COMB)
6 USB 2.0/1.1ポ ー ト(ケ ー ブ ル に よ る2 x 背面, 4 x 前面)
IR用1つ の IrDAコ ネ ク タIR
1つのスマートカードリーダーコネクタ
1つの前面オーディオコネクタ
CPU/シ ス テ ム/電源ファン回転の検出
CPU温度の検出
システム電圧の検出
CPU/シ ス テ ム/電源ファンの障害警告
内蔵のIntel® RC82540EM (KENAI 32)チ ッ プ セ ッ ト
1 RJ45ポ ー ト
続 く...
GA-8INXP マ ザ ー ボ ー ド
-4-
y
y
y
y
y
y
オ ン ボ ー ドRAID /シ リ ア ルATA y
y
y
y
y
y
y
PS/2コ ネ ク タ
BIOS
追加機能
y
y
y
y
y
y
y
y
y
y
y
y
y
Realtek ALC650 CODEC
ラ イ ン ア ウ ト/2つの前面スピーカー
ラ イ ン イ ン/2つの背面スピーカー(s/wス イ ッ チ に よ る)
Micイ ン/セ ン タ ー&サ ブ ウ ー フ ァ(s/wス イ ッ チ に よ る)
SPDIFア ウ ト/ SPDIFイ ン
CDイ ン/ AUXイ ン/ゲ ー ム ポ ー ト
オ ン ボ ー ドPromise PDC20276 / Silicon Image Sil3112A
デ ー タ ス ト ラ イ ピ ン グ(RAID0)ま た は ミ ラ リ ン グ(RAID1)を サ ポ ー
ト
並行デュアルIDEコントローラ操作をサポート
IDEバスマスタ操作をサポート
起動中にステータスとエラーチェッキングメッセージを表示
ミラリングが自動バックグラウンドリビルドをサポート
コ ン ト ロ ー ラ オ ン ボ ー ドBIOSのLBAと拡張割込13ドライブ変換を
特色とする
PS/2キ ー ボ ー ド イ ン タ ー フ ェ イ ス とPS/2マ ウ ス イ ン タ ー フ ェ イ ス
ラ イ セ ン ス を 所 有 す るAWARD BIOS, 4Mビ ッ ト フ ラ ッ シ ュROM
デ ュ ア ルBIOS / Q-フ ラ ッ シ ュ を サ ポ ー ト
CPUデュアル電源システム(DPS)を サ ポ ー ト
パ ス ワ ー ド に よ るPS/2キーボードの電源オン;PS/2マウスの電源オ
ン
S1, S3か らUSB KB/マ ウ ス の 呼 び 起 こ し
S5か らUSB KB/マ ウ ス の 電 源 オ ン
STR(サ ス ペ ン ド か らRAM)
ウ ェ ー ク オ ンLAN (WOL)
AC回復
キーボードの過電流保護用のポリヒューズ
EasyTune™ 4を サ ポ ー ト
@BIOS™を サ ポ ー ト
"*" HT 機 能 用 件 の 内 容
容:
コンピュータシステムにハイパースレッディングの機能を有効にするには、次
の プ ラ ッ ト フ ォ ー ム コ ン ポ ー ネ ン ト が す べ て 必 要 に な り ま す:
- CPU: HTテ ク ノ ロ ジ を 採 用 し たIntel® Pentium 4プ ロ セ ッ サ
- チ ッ プ セ ッ ト: HTテ ク ノ ロ ジ を サ ポ ー ト す るIntel®チ ッ プ セ ッ ト
- BIOS: HTテ ク ノ ロ ジ を サ ポ ー ト し そ れ を 有 効 に す るBIOS
- OS: HTテ ク ノ ロ ジ 用 に 最 適 化 さ れ た オ ペ レ ー テ ィ ン グ シ ス テ ム
お 使 い の プ ロ セ ッ サ に 仕 様 に 従 っ てCPUの ホ ス ト 周 波 数 を 設 定 し て く だ さ
い 。CPUの 仕 様 を 超 え た シ ス テ ム バ ス の 周 波 数 を 設 定 す る こ と は お 勧 め し
ま せ ん 。 こ れ ら の 特 殊 な バ ス 周 波 数 はCPU、 チ ッ プ セ ッ ト お よ び ほ と ん ど
の周辺装置の標準仕様ではありません。お使いのシステムがこれらの特殊
な バ ス 周 波 数 の 元 で 正 し く 動 作 す る か ど う か は 、CPU、 チ ッ プ セ ッ ト 、
SDRAM、 カ ー ド な ど を 含 む ハ ー ド ウ ェ ア 構 成 に よ っ て 異 な り ま す 。
-5-
はじめに
日本語
オンボードサウンド
KB_MS
CPU_FAN
COMA
ATX
RAM_LED
VRM_CONN
LPT
SOCKET 478
NB_FAN
IDE2
DDR4
AGP
DDR3
2X_DET
DDR2
Intel® E7205
Intel
KENAI 32
BAT
PCI1
SYS_FAN
PCI2
CODEC
MAIN
BIOS
PCI3
PROMISE
PDC20276
PCI4
IT8712F
Silicon Image
SiI3112A
WOL
CI
Intel® ICH4
SUR_CEN
PWR_FAN IDE1
ATX_12V
DDR1
AUX_IN CD_IN F_AUDIO
LAN
GA-8INXP
FDD
COMB
GAME
MIC_IN
LINE_OUT
LINE_IN
USB
日本語
GA -8 I N X P マ ザ ー ボ ー ド の レ イ ア ウ ト
PCI5
BACKUP
BIOS
IDE4
IDE3
F_USB2
SPDIF_IN
SPDIF_O
IR
S_ATA2 S_ATA1
F_PANEL
F_USB1
PWR_LED
GA-8INXP マ ザ ー ボ ー ド
-6-
SMART_CARD_
READER
日本語
第2章
ハードウェアの取り付けプロセス
コンピュータをセットアップするには、次の手順を完了する必要があります:
ス テ ッ プ1 - 中央演算処理装置(CPU)の取り付け
ス テ ッ プ2 -メ モ リ モ ジ ュ ー ル の 取 り 付 け
ス テ ッ プ3 - 拡張カードの取り付け
ス テ ッ プ4 -リボンケーブル、キャビネットワイヤ、電源装置の接続
ス テ ッ プ5 -BIOSソ フ ト ウ ェ ア の セ ッ ト ア ッ プ
ス テ ッ プ6 -サ ポ ー ト す る ソ フ ト ウ ェ ア ツ ー ル の イ ン ス ト ー ル
ス テ ッ プ
ス テ ッ プ
3
ス テ ッ プ
1
ス テ ッ プ
2
4
ス テ ッ プ
ス テ ッ プ
4
3
-7-
ハードウェアの取り付けプロセス
日本語
ス テ ッ プ
プ1 : 中央演算処理装置
中央演算処理装置( C P U ) の 取 り 付 け
ステップ
の取り付け
プ1-1: CPUの
ロ ッ ド を
を65 0
の角度に動
か し ま す
1. ロ ッ ド の 動 き は65度 ま で は 少 し 堅
く感じるかもしれません。そのま
ま ロ ッ ド を90度 ま で 引 く と “ 咳 ”
に似た音がします。
ソ ケ ッ ト
作動レバー
2. ロ ッ ド を90度 の 角 度 に 設 定 し ま
す 。
ピ ン
1 インジケータ
ン1
ピ ン
1 インジケータ
ン1
3. CPUの 上 面 ビ ュ ー
4. ソ ケ ッ ト の ピ ン1 を 探 し 、
CPUの 上 隅 に ( 金 色 の )
カットエッジを見つけた
ら 、CPUを ソ ケ ッ ト に 差 し
込みます。
CPUの タ イ プ が マ ザ ー ボ ー ド で サ ポ ー ト さ れ て い る も の で あ る
こ と を 確 認 し て く だ さ い 。
1と CPUの カ ッ ト エ ッ ジ が 一 致 し な い
CPUピ ン ソ ケ ッ ト の ピ ン
ン1
と、取り付けはうまくいきません。挿入方向を変えてくださ
い 。
GA-8INXP マ ザ ー ボ ー ド
-8-
2. ク ー ラ ー ブ ラ ケ ッ ト の も う
一 方 の 端 をCPUの ソ ケ ッ ト
に留めます。
1. ま ず 、 ク ー ラ ー ブ ラ ケ ッ ト
の 一 方 の 端 をCPUソ ケ ッ ト
にフックで留めます。
Intel公 認 の ク ー リ ン グ フ ァ ン を 使 用 し て く だ さ い 。
CPUと ヒ ー ト シ ン ク の 熱 伝 導 を 良 く す る た め に 、 感 熱 テ ー プ を ご 使
用 に な る よ う に お 勧 め し ま す 。
( C P U ク ー リ ン グ フ ァ ン は 、 感 熱 糊 の 硬 化 に よ っ てC P U に し っ か り 固
定 さ れ る こ と が あ り ま す 。 こ の と き 、 ク ー リ ン グ フ ァ ン を 取 り 外
そ う と す る と 、 ク ー リ ン グ フ ァ ン と 共 にC P U ソ ケ ッ ト か ら プ ロ セ ッ
サだけが外れ、そのためプロセッサが破損することがあります。
これを防ぐために、感熱糊の代わりに感熱テープを使うか、細心
の 注 意 を 払 っ て ク ー リ ン グ フ ァ ン を 取 り 外 す よ う お 勧 め し ま
す ) 。
C P U フ ァ ン の 電 源 テ ー ブ ル がC P U フ ァ ン の コ ネ ク タ に 差 し 込 ま れ て
いることを確認します。これで、取り付けは完了しました。
取 り 付 け 手 順 の 詳 細 に つ い て は 、C P U ヒ ー ト シ ン ク の ユ ー ザ ー ズ
マ ニ ュ ア ル を 参 照 し て く だ さ い 。
-9-
ハードウェアの取り付けプロセス
日本語
ス テ ッ プ
ヒートシンクの取り付け
プ1-2 : CPUヒ
日本語
ス テ ッ プ
プ2 : メ モ リ モ ジ ュ ー ル の 取 り 付 け
マ ザ ー ボ ー ド に は4つ の デ ュ ア ル イ ン ラ イ ン メ モ リ モ ジ ュ ー ル(DIMM)ソ ケ ッ
ト が 搭 載 さ れ て い ま す 。BIOSは メ モ リ の タ イ プ と サ イ ズ を 自 動 的 に 検 出 し ま
す 。 メ モ リ モ ジ ュ ー ル を 取 り 付 け る に は 、DIMMソ ケ ッ ト に 垂 直 に 差 し 込 み ま
す 。DIMMモ ジ ュ ー ル は ノ ッ チ が あ る た め に 一 方 向 に し か フ ィ ッ ト し ま せ ん 。 メ
モリサイズはソケットごとに異なります。
DDR
1. DIMMソ ケ ッ ト に は ノ ッ チ が あ る た め 、DIMM
メモリモジュールは一方向にしかフィットし
ません。
2. DIMMメ モ リ モ ジ ュ ー ル をDIMMソ ケ ッ ト に 垂
直に差し込み、下に押します。
3. DIMMソ ケ ッ ト の 両 端 に あ る プ ラ ス チ ッ ク の ク
リ ッ プ を 閉 じ て 、DIMMモ ジ ュ ー ル を ロ ッ ク し
ま す 。DIMMモ ジ ュ ー ル を 取 り 外 す と き は 、 取
り付け手順の反対の操作を行ってください。
RAM_LEDが オ ン に な っ て い る と き 、 ソ ケ ッ ト に
にD I M M を 取 り 付 け た り
ソ ケ ッ ト か らD I M M を 取 り 外 し た り し な い で く だ さ い 。
DIMMモ ジ ュ ー ル は ノ ッ チ が あ る た め 、 一 方 向 に し か フ ィ ッ ト し ま
せ ん 。 間 違 っ た 方 向 に 差 し 込 む と 、 取 り 付 け を う ま く 行 え ま せ
ん。差し込む方向を変えてください。
DDR の 概 要
既 存 の 産 業 イ ン フ ラ ス ト ラ ク チ ャ に 基 づ い て 確 立 さ れ たDDR (ダ ブ ル デ ー タ 転 送
速度)は 、 高 性 能 か つ コ ス ト パ フ ォ ー マ ン ス の 高 い ソ リ ュ ー シ ョ ン で 、 メ モ リ ベ ン
ダ ー 、OEM、 シ ス テ ム 統 合 者 に こ れ を 簡 単 に 採 用 す る こ と が で き ま す 。
DDRメ モ リ は 、 既 存 のSDRAMイ ン フ ラ ス ト ラ ク チ ャ に 基 づ い て 構 築 さ れ たPC産
業 界 向 け の 実 用 的 で 革 新 的 な ソ リ ュ ー シ ョ ン で あ り な が ら 、 メ モ リ バ ン ド 幅 を2
倍にすることによって、システムパフォーマンスのボトルネックを解決する上で
最 高 の 前 進 を 成 し 遂 げ て い ま す 。DDR SDRAM はその可用性、価格設定、市場全
体 の サ ポ ー ト に よ っ て 、 既 存 のSDRAM設 計 か ら 優 れ た ソ リ ュ ー シ ョ ン と 移 行 パ
ス を 提 供 し ま す 。PC2100 DDRメ モ リ(DDR266)は 、 ク ロ ッ ク の 立 ち 上 が り と 立 下 り
の 両 方 に お け る 読 み 込 み と 書 き 込 み を 通 し て デ ー タ 転 送 速 度 を2倍 に し 、 同 じ
DRAMク ロ ッ ク 周 波 数 で 実 行 し て い る と き 、2X以 上 の デ ー タ バ ン ド 幅 を 達 成 し て
い ま す 。 毎 秒2.664GBの ピ ー ク バ ン ド 幅 を 使 用 し て 、DDRメ モ リ は シ ス テ ムOEMを
有 効 に し な が ら 、 サ ー バ ー 、 ワ ー ク ス テ ー シ ョ ン 、 ハ イ エ ン ド なPC、 バ リ ュ ー デ
ス ク ト ッ プSMAシ ス テ ム に 適 し た 高 性 能 か つ 低 い 待 ち 時 間 のDRAMサ ブ シ ス テ ム
を 構 築 し ま す 。 従 来 のSDRAMの 3.3ボ ル ト に 比 べ 格 段 に 低 い2.5ボ ル ト の コ ア 電 圧
に よ り 、DDRメ モ リ は 小 さ な フ ォ ー ム フ ァ ク タ デ ス ク ト ッ プ と ノ ー ト ブ ッ ク ア プ
リケーション向けの強力なソリューションとなっています。
GA-8INXP マ ザ ー ボ ー ド
- 10 -
デ ュ ア ル チ ャ ネ ル テ ク ノ ロ ジ を 使 用 し た い 場 合 、Intelチ ッ プ セ ッ ト 仕 様 の 制 限 に
よる次の説明に注意してください。
1. 取 り 付 け ら れ て い るDDRメ モ リ モ ジ ュ ー ル が1つ だ け の 場 合:デ ュ ア ル チ ャ ネ
ル テ ク ノ ロ ジ は 、DDRが 1つ し か 取 り 付 け ら れ て い な い と 、 動 作 で き ま せ ん 。
さ ら に 、 シ ス テ ム を 起 動 で き る の は 、 メ モ リ モ ジ ュ ー ル が チ ャ ネ ルAに 差 し 込
ま れ て い る と き だ け で す 。 そ の 一 方 で 、 メ モ リ モ ジ ュ ー ル はD I M M 1 ま た は
DIMM3ソ ケ ッ ト に 差 し 込 む 必 要 が あ り ま す 。
2. 取 り 付 け ら れ て い るDDRメ モ リ モ ジ ュ ー ル が2つ の 場 合(同 じ メ モ リ サ イ ズ と
タ イ プ): デ ュ ア ル チ ャ ネ ル テ ク ノ ロ ジ は 、2つ の メ モ リ モ ジ ュ ー ル が チ ャ ネ ル
Aと Bに 個 別 に 差 し 込 ま れ て い る と き に 作 動 し ま す 。2つ の メ モ リ モ ジ ュ ー ル
を同じチャネルに差し込むと、デュアルチャネルテクノロジは動作しませ
ん 。 さ ら に 、 シ ス テ ム を 起 動 で き る の は メ モ リ の1つ が チ ャ ネ ルAに 差 し 込 ま
れ て い る と き だ け で す 。 他 方 、 メ モ リ モ ジ ュ ー ル はDIMM1ま た はDIMM3ソ ケ ッ
トに差し込む必要があります。
3. 取 り 付 け ら れ て い るDDRメ モ リ モ ジ ュ ー ル が3つ の 場 合: デ ュ ア ル チ ャ ネ ル テ
ク ノ ロ ジ は 、3つ のDDRメ モ リ モ ジ ュ ー ル が 取 り 付 け て ら れ て い る と き に は 動
作 し な い こ と に ご 注 意 く だ さ い 。 メ モ リ モ ジ ュ ー ル を3 つ 取 り 付 け て い る
と 、 シ ス テ ム は チ ャ ネ ルAに 差 し 込 ま れ た メ モ リ モ ジ ュ ー ル の み を 検 出 し 、
チ ャ ネ ルBの メ モ リ モ ジ ュ ー ル は 検 出 さ れ ま せ ん!
4. 取 り 付 け ら れ て い るDDRメ モ リ モ ジ ュ ー ル が4つ の 場 合: 4つ の メ モ リ モ ジ ュ ー
ルを同時に取り付けると、デュアルチャネルテクノロジは、これらのモ
ジュールが同じメモリサイズとタイプのときのみ動作します。
次の表には、インストールされたメモリのすべての組み合わせのタイプが含まれてい
ま す:
(表 に 載 っ て い な い タ イ プ は 、 起 動 し な い こ と に ご 注 意 く だ さ い)。
z 図1: デ ュ ア ル チ ャ ネ ル テ ク ノ ロ ジ(DS: 両面, SS: 片面)
2つのメモリモジュール
4つのメモリモジュール
DIMM 1
DIMM 2
DIMM 3
DS/SS
DS/SS
X
DIMM 4
X
X
X
DS/SS
DS/SS
DS/SS
DS/SS
DS/SS
DS/SS
z 図2: デ ュ ア ル チ ャ ネ ル テ ク ノ ロ ジ を 動 作 し ま せ ん(DS: 両面, SS: 片面)
1つのメモリモジュール
2つのメモリモジュール
DIMM 1
DIMM 2
DIMM 3
DIMM 4
DS/SS
X
X
X
X
X
DS/SS
X
DS/SS
X
DS/SS
X
- 11 -
ハードウェアの取り付けプロセス
日本語
GA-8INXPは デ ュ ア ル チ ャ ネ ル テ ク ノ ロ ジ を サ ポ ー ト し て い ま す 。 デ ュ ア ル チ ャ ネ ル
テ ク ノ ロ ジ を 作 動 す る と 、 メ モ リ バ ス の バ ン ド 幅 は4.27GB/秒 ま で2倍 に 増 加 し ま す 。
GA-8INXPに は4つ のDIMMソ ケ ッ ト が 搭 載 さ れ て お り 、 各 チ ャ ネ ル に は 次 の よ う に2つ の
DIMMソ ケ ッ ト が あ り ま す:
チ ャ ネ ルA : DIMM 1, DIMM 3
チ ャ ネ ルB : DIMM 2, DIMM 4
日本語
ス テ ッ プ
プ3 : 拡 張 カ ー ド の 取 り 付 け
ス テ ッ プ
カードの取り付け
プ3-1 : AGPカ
1. コ ン ピ ュ ー タ に 拡 張 カ ー ド を 取 り 付 け る 前 に 、 関 連 す る 拡 張 カ ー ド の 説 明 書 を
よくお読みください。
2. コ ン ピ ュ ー タ か ら コ ン ピ ュ ー タ の シ ャ ー シ カ バ ー 、 ネ ジ 、 ス ロ ッ ト ブ ラ ケ ッ ト
を取り外します。
3. 拡 張 カ ー ド を マ ザ ー ボ ー ド の 拡 張 ス ロ ッ ト に し っ か り 押 し 込 み ま す 。
4. カ ー ド の 金 属 接 合 部 が ス ロ ッ ト に 固 定 さ れ て い る こ と を 確 認 し ま す 。
5. 再 び ネ ジ を 取 り 付 け て 、 拡 張 カ ー ド の ス ロ ッ ト ブ ラ ケ ッ ト を し っ か り 締 め 付 け
ます。
6. コ ン ピ ュ ー タ の シ ャ ー シ カ バ ー を 元 に 戻 し ま す 。
7. コ ン ピ ュ ー タ の 電 源 を オ ン に し 、 必 要 に 応 じ て 、BIOSか ら 拡 張 カ ー ド のBIOS
ユーティリティをセットアップします。
8. オ ペ レ ー テ ィ ン グ シ ス テ ム か ら 関 連 す る ド ラ イ バ を イ ン ス ト ー ル し ま す 。
AGP Card
AGPカ ー ド の 取 り 付 け/取 り 外 し を 試 み る と
き 、AGPス ロ ッ ト の 端 に あ る 小 さ な 白 い 引
き抜き可能バーを引き出してください。オ
ン ボ ー ドAGPス ロ ッ ト とAGPカ ー ド の 位 置
を合わせ、スロットにしっかりと押し込み
ま す 。AGPカ ー ド が 小 さ な 白 い 引 き 抜 き 可
能バーによってロックされていることを確
認します。
AGP 2x (3.3V)カ ー ド を 取 り 付 け て い る と き 、2X_DETが 点 灯 し 、 サ ポ ー ト さ
れないグラフィックスカードが差し込まれていることを示します。これ
は 、AGP 2x (3.3V)が チ ッ プ セ ッ ト に よ り サ ポ ー ト さ れ て い い な い た め に 、
システムが正常に起動できないことをユーザーに通知しています。
GA-8INXP マ ザ ー ボ ー ド
- 12 -
DPVRMと
とは何か ?
DPVRM (デ ュ ア ル 電 源 レ ギ ュ レ ー タ モ ジ ュ ー ル)と は 、DPS (デ ュ ア ル 電 源 シ ス テ
ム )機 能 を 提 供 で き る ド ー タ ー カ ー ド で す 。 合 計6フ ェ ー ズ の 電 源 回 路 設 計 を 提 供
す る ク ー ル で 上 品 な ネ オ ン ブ ル ー のDPVRMは 、 新 世 代 の プ ラ ッ ト フ ォ ー ムIntel®に
耐久力のある電源設計を提供します。
DPVRMは 、 デ ュ ア ル 電 源 シ ス テ ム で 動 作 し ま
す:
• パラレルモード:
DPVRMと マ ザ ー ボ ー ドCPUの電力は同時に
作 動 し て 、 合 計6フ ェ ー ズ の 電 源 回 路 を 提
供します。
DPVRMは 、 ど う や っ て 取 り 付 け る の か ?
ス テ ッ プ1
ス テ ッ プ2
ス テ ッ プ3
1. DPVRMコ ネ ク タ に は ノ ッ チ が あ る た め 、DPVRMは 一 方 向 に し か フ ィ ッ ト し
ません。
2. DPVRMを ソ ケ ッ ト に 垂 直 に 差 し 込 み 、 下 に 押 し ま す 。
3. DPVRMを ク リ ッ プ で マ ザ ー ボ ー ド に 固 定 し ま す 。
4. DPVRMを 取 り 外 す と き は 、 取 り 付 け ス テ ッ プ の 反 対 の 操 作 を 行 っ て く だ さ
い 。
- 13 -
ハードウェアの取り付けプロセス
日本語
ステップ
デュアル電源レギュレータモジュール
の取り付け
プ3-2 : DPVRM (デ
ル)の
日本語
ス テ ッ プ
プ4 : リ ボ ン ケ ー ブ ル 、 キ ャ ビ ネ ッ ト ワ
イヤ、電源装置の接続
ス テ ッ プ
プ4-1 : I/O 背 面 パ ネ ル の 概 要
X
Z
Y
\
[
X PS/2キ
キーボードと
マウスコネクタ
とPS/2マ
こ の コ ネ ク タ は 、 標 準 のPS/2キ ー ボ ー
ド とPS/2マ ウ ス を サ ポ ー ト し て い ま
す 。
PS/2マ ウ ス コ ネ ク タ
(6ピ ン メ ス)
PS/2キ ー ボ ー ド コ ネ ク タ
(6ピ ン メ ス)
Y パラレルポートとシリアルポート
ト(COMA/COMB)
パラレルポート
(25ピ ン メ ス)
こ の コ ネ ク タ は2つ の 標 準COMポ ー ト
と 1つ の パ ラ レ ル ポ ー ト を サ ポ ー ト し
ています。プリンタのようなデバイス
は、パラレルポートに接続できます。
マウスやモデムなどは、シリア ル
ポートに接続できます。
COMA
COMB
シ リ ア ル ポ ー ト (9ピ ン オ ス)
GA-8INXP マ ザ ー ボ ー ド
- 14 -
このコネクタはジョイスティック、
MIDIキ ー ボ ー ド 、 お よ び そ の 他 の 関 連
オーディオデバイスをサポートしてい
ます。
ジ ョ イ ス テ ィ ッ ク/ MIDI (15 ピ ン メ ス)
[ オーディオコネクタ
ラインアウト
(フ ロ ン ト ス
ピ ー カ ー)
MICイ ン
(セ ン タ ー お よ び
サ ブ ウ ー フ ァ)
ラインイン
( リ ア ス ピ ー カ ー)
\ LAN / USBコ
コネクタ
LAN
USB 0
USB 1
オンボードオーディオドライバをイン
ストールした後、スピーカーをライン
ア ウ ト ジ ャ ッ ク に 、 マ イ ク をMICイ ン
ジ ャ ッ ク に 接 続 で き ま す 。CD-ROM、
ウォークマンなどのデバイスは、ライ
ンインジャックに接続できます。
注:
S/W選 択 に よ り 、2-/4-/6-チ ャ ネ ル オ ー
ディオ機能を使用できます。
6チ ャ ネ ル 機 能 を 有 効 に し た い 場 合 、2
通りのハードウェア選択ができます。
方式
方式1 :
“フ ロ ン ト ス ピ ー カ ー”を “ラ イ ン ア ウ ト
”に 接 続 し“リ ア ス ピ ー カ ー”を “ラ イ ン
イ ン” に 接 続 し“ セ ン タ ー と サ ブ ウ ー
フ ァ”を “MICア ウ ト“に 接 続 し ま す 。
方式
方式2 :
オ プ シ ョ ン のSUR_CENケ ー ブ ル に つ
い て は 、21ペ ー ジ を 参 照 す る か 、 最 寄
りの販売店にお問合せください。
デ バ イ ス をUSBコ ネ ク タ に 接 続 す る 前
に 、USBキ ー ボ ー ド 、 マ ウ ス 、 ス キ ャ
ナ 、zip、 ス ピ ー カ ー な ど の デ バ イ ス が
標準のUSBイ ン タ ー フ ェ イ ス を 搭 載 し
ているか確認してください。また、お
使 い のOSが USBコ ン ト ロ ー ラ を サ ポ ー
トしていることも確認してください。
OSが USBコ ン ト ロ ー ラ を サ ポ ー ト し て
い な い 場 合 、OSベ ン ダ ー に 連 絡 し て
パッチやドライバをアップグレードし
て く だ さ い 。 詳 細 に つ い て は 、OSま
たはデバイスベンダーにお問合せくだ
さ い 。
- 15 -
ハードウェアの取り付けプロセス
日本語
ポート
Z ゲーム
ム/ MIDIポ
日本語
ス テ ッ プ
プ4-2 : コ ネ ク タ の 概 要
1 4
11
7
6
5
16
8
18
19
12
15
2
25
17
3
23
9
26
21
20
1)
2)
3)
4)
5)
6)
7)
8)
9)
10)
11)
12)
13)
CPU_FAN
PWR_FAN
SYS_FAN
NB_FAN
ATX_12V
ATX
FDD
IDE1 / IDE2
IDE3 / IDE4
S_ATA1 / S_ATA2
RAM_LED
2X_DET
PWR_LED
GA-8INXP マ ザ ー ボ ー ド
24
10
14)
15)
16)
17)
18)
19)
20)
21)
22)
23)
24)
25)
26)
- 16 -
22
13 14
F_PANEL
BAT
F_AUDIO
SUR_CEN
CD_IN
AUX_IN
SPDIF_O
SPDIF_IN
F_USB1 / F_USB2
SMART_CARD_READER
IR
CI
WOL
1
Sense
GND
+12V
2) PWR_FAN (電
タ)
電源ファンコネクタ
1
GND
CPUク ー ラ ー の 適 切 な 取 り 付 け は 、
CPUが 異 常 な 状 態 で 動 作 し た り 、 過
熱による破損などから守るために欠
く こ と が で き ま せ ん 。CPUフ ァ ン コ
ネ ク タ は 、 最 高600 mAま で の 電 流 を
サポートします。
このコネクタにより、システムに
クーリングファンを接続してシステ
ム温度を下げることができます。
+12V
Sence
システムファンコネク
3) SYS_FAN (シ
タ )
GND
1
+12V
このコネクタにより、システムケー
スにクーリングファンに接続してシ
ステム温度を下げることができま
す 。
Sence
チップファンコネクタ
4) NB_FAN (チ
タ)
GND
VCC
1
- 17 -
間違った方向に取り付けると、チッ
プファンは動作しません。チップ
ファンを損傷させることもあります
(通 常 、 黒 い ケ ー ブ ル は ア ー ス 用 で
す )。
ハードウェアの取り付けプロセス
日本語
1) CPU_FAN (CPUフ
ファンコネクタ)
日本語
こ の コ ネ ク タ(ATX _12V)は CPU操作電
圧(Vcore) を 提 供 し ま す 。
こ の" ATX_ 12V コ ネ ク タ"が 接 続 さ れ
ていない場合、システムは起動でき
ません。
5) ATX_12V ( +12V電
タ)
電源コネクタ
+12V GND
2
1
4
3
+12V GND
6) ATX (ATX電
タ)
電源コネクタ
AC電 源 コ ー ド は 、 必 ずATX電 源 ケ ー
ブルとその他の関連デバイスをマ
ザーボードに接続した後で、電源装
置に接続するようにしてください。
20
+12V
5V SB(ス タ ン バ イ+5V)
電源良好
GND
VCC
GND
VCC
GND
3.3V
3.3V
VCC
GND
GND
GND
VCC
-5V
GND
PS-オ ン(ソ フ ト オ ン/オ フ)
-12V
3.3V
1
7) FDD (フ
タ)
フロッピーコネクタ
フロッピードライブのリボンケーブ
ル をFDDに 接 続 し て く だ さ い 。360K、
720K、 1.2M、 1.44M、 2.88Mバ イ ト の フ
ロッピーディスクのタイプをサポー
トしています。リボンケーブルの赤
い ス ト ラ イ プ は ピ ン1と 同 じ 側 に あ る
必要があります。
1
GA-8INXP マ ザ ー ボ ー ド
- 18 -
重要な通告:
ま ず ハ ー ド デ ィ ス ク をIDE1に 接 続 し
て か ら 、CDROMを IDE2に 接 続 し て く
ださい。
リボンケーブルの赤いストライプは
ピ ン1と 同 じ 側 に あ る 必 要 が あ り ま
す 。
1
1
IDE2
IDE1
9) IDE3 / IDE4 (RAID/ATA133,,グ リ ー ン コ ネ ク タ
タ)
重要な通告:
リボンケーブルの赤いストライプは
ピ ン1と 同 じ 側 に あ る 必 要 が あ り ま
す 。
IDE3と IDE4を 使 用 し た い 場 合 、BIOS
と と も に 使 用 し て く だ さ い(RAIDま
た はATA133)。 そ れ か ら 、 正 し い ド
ライブを適切な方向に取り付けま
す 。 詳 細 に つ い て は 、RAIDマ ニ ュ ア
ルを参照してください。
1
IDE4
1
IDE3
シリアル
コネクタ
10) S_ATA1/S_ATA2 (シ
ルATAコ
タ)
1
GND
TXP
シ リ ア ルATAデ バ イ ス を こ の コ ネ ク
タに接続すると、高い転送速度が得
ら れ ま す(150MB/秒)。
TXN
GND
7
RXP
GND
RXN
- 19 -
ハードウェアの取り付けプロセス
日本語
プ ラ イ マ リ
セカンダリ
8) IDE1 / IDE2 [IDE1 / IDE2コ
タ(プ
リ/セ
リ)
コ ネ ク タ
-
+
DIMM LEDが オ ン に な っ て い る 間 は 、
メモリモジュールを取り外さないで
く だ さ い 。2.5Vの ス タ ン バ イ 電 圧 に
より、予期せぬ損傷を受ける原因と
なります。メモリモジュールの取り
外 し は 、AC電 源 コ ー ド を 抜 い て い る
ときのみ行ってください。
12) 2X_DET
AGP 2X (3.3V)カ ー ド が 取 り 付 け ら れ て
い る と き 、2X_DETが 点 灯 し て 、 サ
ポートされていないグラフィックス
カードが差し込まれたことを指示し
ま す 。AGP 2X (3.3V)が チ ッ プ セ ッ ト
によってサポートされていないため
に、システムが正常に起動できない
ことをユーザーに通知します。
PWR_LEDは シ ス テ ム の 電 源 イ ン ジ
ケータに接続して、システムの電源
の オ ン/オ フ 状 態 を 示 し ま す 。 シ ス テ
ムがサスペンドモードに入っている
ときに、点滅します。
デ ュ ア ル カ ラ ーLEDを 使 用 し て い る
場 合 、 電 源LEDは 他 の 色 に 変 わ り ま
す 。
-
+
13) PWR_LED
1
MPD+
MPD-
MPD-
1
1
SPK-
20
19
NC
1
RESRES+
2 1
1 1
SPK+
MSG+
MSGPW+
PW-
14) F_PANEL (2x10ピ
ピンコネクタ)
HD+
HD-
日本語
11) RAM_LED
HD (IDEハ ー ド デ ィ ス ク ア ク テ ィ ブLED)
(青色)
SPK (ス ピ ー カ ー コ ネ ク タ)
(琥珀色)
RES (リ セ ッ ト ス イ ッ チ)
(緑色)
PW (ソ フ ト に よ る 電 源 コ ネ ク タ)
(赤色)
MSG(メ ッ セ ー ジLED/電源/ス リ ー プLED)
(黄色)
NC (紫色)
ピ ン1: LED陽極(+)
ピ ン2: LED陰極(-)
ピ ン1: VCC(+)
ピ ン2- ピ ン3: NC
ピ ン4: デ ー タ(-)
開 く: 標準操作
閉 じ る: ハ ー ド ウ ェ ア シ ス テ ム の リ セ ッ ト
開 く: 標準操作
閉 じ る: 電 源 オ ン/オ フ
Pin 1: LED陽極(+)
Pin 2: LED陰極(-)
NC
上 の ピ ン 割 当 て に 従 っ て 、 シ ャ ー シ 前 面 パ ネ ル の 電 源LED、 PCス ピ ー カ ー 、 リ セ ッ ト
ス イ ッ チ 、 電 源 ス イ ッ チ な ど をF_PANELコ ネ ク タ に 接 続 し て く だ さ い 。
GA-8INXP マ ザ ー ボ ー ド
- 20 -
交換するとき、バッテリの向きを間
違って入れると、爆発する恐れがあ
ります。
メーカーが推奨するバッテリ、または
同等のバッテリと交換してください。
使用済みバッテリの処分は、メー
カーの指示に従ってください。
+
CMOSを 消 去 す る 場 合...
1. コ ン ピ ュ ー タ の 電 源 を オ フ に し 、 電 源 コ ー ド を 抜 き ま す 。
2. バ ッ テ リ を 取 り 出 し て 、30秒 待 ち ま す 。
3. バ ッ テ リ を 再 び 入 れ ま す 。
4. 電 源 コ ー ド を 差 し 込 み 、 コ ン ピ ュ ー タ の 電 源 を オ ン に し ま す 。
16) F_AUDIO (前
前面オーディオコネ
ク タ)
10 9
背面オーディオ(L)
前面オ ー デ ィ オ(L)
予約済み
前 面 オ ー デ ィ オ(R)
REF
MIC
背面オーディオ(R)
電源
GND
2 1
オ プ シ ョ ン のSUR_CENケ ー ブ ル に つ
いては、最寄りの販売店にお問合せ
ください。
17) SUR_CEN
SUR OUTR
前面オーディオコネクタをご使用に
な る 場 合 、5-6, 9-10ジ ャ ン パ を 移 動 す
る必要があります。前面オーディオ
ヘッダを利用するには、シャーシに
前面オーディオコネクタを装備して
いる必要があります。また、ケーブ
ル の ピ ン 割 当 て がMBヘ ッ ダ の ピ ン 割
当てと同じになっていることを確認
してください。お求めのシャーシが
前面オーディオコネクタをサポート
しているかどうかを知るには、販売
店にお問合せください。
BASS_OUT
2
1
SUR OUTL
CENTER_OUT
GND
CD-ROMま た はDVD-ROMオ ー デ ィ オ
アウトをコネクタに接続します。
18) CD_IN (CD オ ー デ ィ オ イ ン
コ ネ ク タ)
1
CD_L
GND
CD_R
- 21 -
ハードウェアの取り付けプロセス
日本語
警告
15) BAT (バ
リ)
バ ッ テ リ
日本語
そ の 他 の デ バ イ ス(PCI TVチ ュ ー ナ ー
オーディオアウトなど)をコネクタ
に接続詞ます。
19) AUX_IN (AUXイ
タ)
インコネクタ
1
AUX_L
GND
AUX_R
20) SPDIF_O (SPDIFア
ト)
ア ウ ト
出力は、デジタルオーディオを外部
スピーカーに、または圧縮された
AC3デ ー タ を 外 部 のDolby Digital Decoder
に提供することができます。この機
能は、ステレオシステムがデジタル
入力機能を持っているときだけご使
用になれます。
6チ ャ ネ ル 出 力:"S/PDIF出力" コ ネ ク タ
はマザーボード上でご利用になれま
す 。 オ プ シ ョ ン のSPDIFケ ー ブ ル に
ついては、最寄りの販売店にお問合
せください。
SPDIF IN
GND
VCC
1
21) SPDIF_IN (SPDIFイ
ン)
イ ン
この機能は、お使いのデバイスがデ
ジタル出力機能を備えているときだ
けご使用になれます。
SPDIF IN
GND
VCC
1
前面
コ ネ ク タ
22) F_USB1 / F_USB2 (前面
前面USBコ
タ)
(黄色の F_USB1と F_USB2 コ ネ ク タ は USB 2.0用で す )
フ ロ ン トUSBコ ネ ク タ の 極 性 に 注 意
し て く だ さ い 。 フ ロ ン トUSBケ ー ブ
ルに接続している間、ピン割当てを
チェックしてください。オプション
の フ ロ ン トU S B ケ ー ブ ル に つ い て
は、最寄りの販売店にお問合せくだ
さ い 。
USB Dy+
USB Dy電源
GND
USB
過電流
1
電源
USB DxUSB Dx+
GA-8INXP マ ザ ー ボ ー ド
GND
- 22 -
1 2
引を認証する際のセキュリティを高
めることができます。カードリー
ダーデバイス(最寄りの販売店にお
問合せください)は、サードパー
ティ製のものをお求めいただいて結
構です。
GND
VCC
SCAPWCTLNC
SCAIO
SCACLK
SCARSTNC
NC
SCAPSNT
9 10
IRデ バ イ ス の ピ ン1が コ ネ ク タ の ピ ン
1と 一 直 線 に 並 ん で い る か 確 認 し て
く だ さ い 。IR/CIR機 能 を ボ ー ド 上 で
有 効 に す る に は 、 オ プ シ ョ ン のI R /
CIRモ ジ ュ ー ル を ご 購 入 す る 必 要 が
あります。詳細については、公認の
Gigabyte販 売 店 に お 問 合 せ く だ さ い 。
I R 機 能 の み を 使 用 す る に は 、I R モ
ジ ュ ー ル を ピ ン1か ら ピ ン5に 接 続 し
てください。
24) IR
5VSB
CIRRX
GND
CIRTX
NC
6
1
10
5
VCC
NC
IRTX
GND
IRRX
25) CI (ケ
ン)
ケースオープン
1
こ の2ピ ン コ ネ ク タ に よ っ て 、 シ ス テ
ムはシステムケースの取り外しを開
始 す る と き 、BIOSの “ケ ー ス オ ー プ
ン ”ア イ テ ム を 有 効 ま た は 無 効 に 設 定
することができます。
信号
GND
26) WOL (ウ
ンLAN)
ウェークオン
このコネクタにより、取り外しサー
バ ー はW O L を サ ポ ー ト す る ネ ッ ト
ワークアダプタを介して、このマ
ザーボードを取り付けたシステムを
管理することができます。
1
+5V SB
信号
GND
- 23 -
ハードウェアの取り付けプロセス
日本語
23)SMART_CARD_READER (ス
ス, 黒 い コ
スマートカードインターフェイス
ネ ク タ)
ス マ ー トICカ ー ド は 、 オ ン ラ イ ン 取
日本語
GA-8INXP マ ザ ー ボ ー ド
- 24 -
- 25 -
Memo
- 26 -
- 27 -
Memo
- 28 -
Fly UP