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セールスフォースの CRM からスムーズに移行し
導 入 事 例 三和コムテック株式会社 採用した一番の決め手は、 マイクロソフトの 信頼性に他なりません。』 セールスフォースの CRM からスムーズに移行し、 コストを約 2/3 削減。Microsoft Outlook® から CRM の情報が見られることが大きなポイント 営業支援 /SFA 『 今回 Microsoft Dynamics® を 商談管理・売上管理を超えた提案型営業のプラットフォームを構築 導入前の課題 やりたいことの乖離がでてきた ◉ セールスフォースの CRM 導入後 2 年経ち、当初は売上げや受注といった商談管理 に主眼を置いていたが、使っていくうちに営業の現場において、CRM システムでや りたいことが変化してきた。既存システムに次々と項目や帳票を追加していったら、 営業企画 / マーケティング 既存の SFA システムと現場の営業で 非常に使いづらいシステムになってしまっていた。 有川 伸行 氏 所在地 URL 資本金 東京都港区六本木 3-4-3 三和ビル http://www.sct.co.jp 1991 年 8 月 6,000 万円 従業員数 30 名 ルをリアル タイムで的確に収集・管理できる、営業の戦略立案と提案型営業に活用 できるツールへの進化が必要だった。 セールスフォース CRM からの移行が円滑におこなえるか? ◉ セールスフォースドットコムの更新時期が近づき本格的に移行を検討。だが、1 か月 半の短期間での移行が可能か心配だった。 ◉ セールスフォースで管理していた標準項目や自社でカスタマイズした項目が、うまく Microsoft Dynamics CRM にマッピングされ、既存のデータの移行がうまくいく のかが非常に不安だった。 (2010 年 9 月現在 ) 三和コムテックはお客様の「必要」を 真っ先に察知して先取りする、 新市場創出 ( 型)ビジネスを 得意とする IT テクノロジー企業です。 業務内容: 販売およびサポート • ソフトウェア、ネットワーク導入コンサ ルティング • ソフトウェア開発 ソリューションエリア: • BCP ( 事業継続性) • コンプライアンス • Web サイト セキュリティ Microsoft Outlook と連携した使いやすさと豊富な機能 ◉ Microsoft Outlook を使用しているため、Outlook をプラットフォームとして CRM にアクセスできる使いやすさを高く評価。また Outlook でのお客様とのメールのや りとりを CRM に取り込むことができる点もひとつの魅力。 ◉ セールスフォース CRM では自社で開発しなければいけなかったような機能 (たと えば製品の明細品目を受注案件に入れる、など)が Microsoft Dynamics CRM で は標準提供されている。今後の自社での構築の手間が簡素化されると判断した。 クラウド型 CRM • ソフトウェア パッケージの開発・輸入・ Microsoft Dynamics CRM を選んだ理由 統合 CRM、統合顧客 DB 設立 〒106-0032 ◉ きちんと顧客データベースを整理し、お客様の計画、課題、ニーズなどのプロファイ コール センター / サービス 取締役常務執行役員 ◉ Microsoft Office に似た、非常に直観的で利用がイメージしやすい操作性。 月額費用とそれに含まれる機能が魅力 ◉ 特にストレージ容量が非常に大きい点が便利。 セールスフォース CRM からの移行が容易なクラウド型 CRM ◉ Microsoft Dynamics CRM では、セールスフォース CRM からの移行を支援する項 目マッピングとインポート ウィザードがすでに標準で提供されているため、移行も 容易に可能。 Extended CRM ◉ 月額費用とそれに含まれる機能を検討し、非常に魅力的な提案と判断した。 参考資料 導入効果 使いやすさが格段に向上。顧客情報の把握や社内情報共有が容易に ◉ Outlook という 1 つのプラットフォームから、E メールを見て、スケジュールを見 て、さらには営業担当者の活動履歴も見ることができるようになったため、利用す る側にとって非常に使いやすくなった。 ◉ ストレージの大きさを活用してメールに添付した提案書や見積書を CRM で管理で きるようになり、情報収集・管理や、CRM の活用の幅が広がった。 Outlook から Microsoft Dynamics CRM のレポートを選択 セールスフォースからの移行も容易に完了。 コストは約 3 分の 2 に削減 ◉ 約 1 か月半で大きな問題なく CRM システムの移行を完了。移行作業はマイクロソ フトの支援を受けながら自社で実施。 ◉ 移行により、コストは約 3 分の 2 程度に削減されると試算。 ◉ 最新のソフトウェアがすぐに利用できる、運用管理のためのシステム担当者が不要 である、というクラウドのメリットは引き続き活用。 売上予測レポート 今後の展望 ビジネスを生み出す営業戦略プラットフォームとして大いに期待 ◉ 毎年の売上げを伸ばして、セールスの効率を上げていけるツールが欲しかった。それ を支 えていくセールスフォース オートメーションという分 野 の システムとして Microsoft Dynamics CRM は非常に期待できる。 ◉ お客様の今後の事業計画や抱えている課題などを的確に知ることができる。それを ベースにジャストフィットな提案ができる。そこに Microsoft Dynamics CRM の価 値があると考えている。 ◉ E メールを活用しマーケティングと連動した形で営業を動かす。お客様のプロファ 問い合わせメールを Microsoft Dynamics CRM で追跡 イリング化を行いジャスト フィットな提案ができるよう、お客様との接点で活用し たい。 ◉ 営業担当者の行動履歴を蓄積しそれを分析することで、今後のより効率的な営業活 動に役立てたい。 ◉ 単なる商談管理や売上管理を超え、積極的に見込客を作っていくことができるのが CRM の真価。 最新情報は、http://www.microsoft.com/japan/dynamics/crm/default.mspx をご参照ください。 ●Microsoft、Microsoft Dynamics、Outlook は、米国 Microsoft Corporation および / またはその関連会社の商標です。 ●その他、記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。 ●このカタロ グの内容は、2011 年 4 月現在のものです。予告なく内容が変更される可能性がありますのでご了承ください。 〒108-0075 東京都港区港南 2-16-3 品川グランドセントラルタワー