...

個々人のかけがえのなさをふまえて、現在から より

by user

on
Category: Documents
2

views

Report

Comments

Transcript

個々人のかけがえのなさをふまえて、現在から より
編集・発行/レンタルのニッケン
対 象 レンタルのニッケンが扱う、全てのレンタル機械・商品。
(但し、自走式建設機械・荷役機械以外の登録ナンバー付き機械を除きます)
安全・技術部
補 償 料 任意加入で有料。
発行日/2004年 5月 1日
オールリスク担保
火災、破損、盗難などのあらゆる事故に対して補償致します。
※但し、急激かつ偶然な事故に限ります。また、下記免責規定に該当する損害を除きます。
※補償料及び免責金額については担当者にお問い合わせください。
1事故の標準免責額は、税込み損害額の10%且つ、下限を3,000円とする。
但し、全損・盗難の場合には、原則として本体新品価格の10%とさせていただきます。
(一定期間内に事故を重ねた場合には、加重免責金制の適用となり、免責金が増額されます。) ※補償料については、消費税は別途請求となります。
■ お支払いできる例
業種別死傷災害発生状況(平成14年)
休業4日以上の死傷者数
製造業
32,921人(26.1%)
その他の事業
43,061人(34.2%)
レンタル機械を誤って燃損してしまっ
た場合。
レンタル機械を保管中、何者かによって
盗まれてしまった場合。
( 警察への届出
が必要です。紛失は対象外。)
レンタル機械を現場と現場の間を移動
中誤って破損させてしまった場合。
港湾荷役業
389人(0.3%)
鉱 業
628人(0.5%)
(免責規定)「補償対象外となる主な損害」
(9)管球類の単独損害
(2)消耗・摩擦による損害
(10)パンクによる損害 (3)消耗品(ノミ、ブレード等)の破損による損害
(11)検品時の品不足による損害
(4)オイル不足やオーバーヒートによるエンジン焼付
(12)電気的・機械的事故による損害(いわゆる故障損害)
(5)修理・点検・加工・清掃等の作業中の損害
(13)破損・故障により発生した人工代や材料費損害(間接損害)
(6)紛失・置き忘れによる損害
(14)地震・噴火による損害
(7)詐欺・横領による損害
(15)事故発生の原因が曖昧で、
正確な事故の発生状況が確認できない損害
(8)汚れや擦傷等による損害
(16)その他、損害保険会社の規定に準ずる
本補償サービスは当社が契約しております保険契約の範囲内でのみ補償がなされるものですので、ご注意ください。
なお、その免責範囲内の内容につきお知りになりたい場合には、最寄りの営業窓口までお問い合わせください。
※本規定は2004年5月1日現在作成されたものであり、後に変更の場合もあります。
※この総合補償サービスについてのお問い合わせは エヌエスサービス株式会社 へお願いします。
TEL:0284−70−1650 FAX:0284−70−1651
編集・発行/レンタルのニッケン 安全・技術部
(1)故意または重過失による損害
125,918人
建設業
30,650人(24.3%)
交通運輸業
1,880人(1.5%)
林 業
2,531人(2.0%)
陸上貨物運送事業
13,858人(11.0%)
資料:労災保険給付センター
業種別死亡災害発生状況(平成14年)
死亡者数
その他の事業
426人(25.7%)
建設業
607人(36.6%)
港湾荷役業
15人(0.9%)
鉱 業
17人(1.0%)
個々人のかけがえのなさをふまえて、現在から
より長く「明るく 元気」な状態を継続させたいと
1,658人
交通運輸業
35人(2.1%)
して、安全優先の活動が具体化されております。
林 業
49人(3.0%)
製造業
275人(16.6%)
陸上貨物運送事業
234人(14.1%)
資料:建災防資料より
人生が活力に満ちたものであることの願いがこもったものと
発行日/2004年 5月 1日
5月の青い空をバックに、勢いよく泳ぐ鯉のぼりは、各人の
感じます。完璧でない人が、不意に起した事故で充実した時間
建設業における災害の種類別死亡者数
(平成14年)
爆発火災等
3人(0.5%)
落盤等
4人(0.7%)
を中断する。さらに関係のない第三者を被災させ、不幸に巻込むといったことがみら
墜落・転落
239人(39.4%)
電 気
11人(1.8%)
の時間をより長く継続させることを願い、レンタルのニッケンの総合補償サービスを
土砂崩壊等
39人(6.4%)
扱いました。
飛来落下
46人(7.6%)
皆様のご安全をご祈念申し上げ、変わらぬご指導をお願い申し上げます。
者のうち、50%強を製造業と建設業が占めており
ます。
死亡災害については、
対前年比132人
(7.4%)
人でしたが、平成15年の確定値では600人が切れ
るのではないかとの予測もあります。
“ゼロ災”を目指した活動を継続している中に
607人
あって、建設業における事故・災害の比率は高く、
倒 壊
31人(5.1%)
れます。完全でない人が、複数係わって活動するといったことを前提に、充実した生活
比約7700人(約6%)の減少となりましたが、死傷
の減少となり、建設業でも37人(5.7%)減少し607
その他
39人(6.4%)
取扱運搬等
8人(1.3%)
クレーン等
15人(2.5%)
労働災害による死傷者数(休業4日以上)は対前年
不意の予期せぬ事故・災害に対する備えとして、
「総
自動車等
80人(13.2%)
建設機械等
92人(15.2%)
資料:建災防資料より
合補償サービス」が有効であるとして取り上げる
次第です。
M
自走式建設機械
建設業における死亡災害が他の産業よりも多く、生産には
レンタル業は機械(商品)のみを不特定多数に供給するこ
機械化施工が進む中にあって、業界では「三大災害」と「交通
とから、自家用の自動車を慣れた感覚で取扱うものと異なり、
対 象 自動車の登録ナンバー無しの自走式機械。(高所作業車を除く)
丈夫な品質・シンプルな操作性・適切な安全装置等を考慮し
補 償 料 無 料
労働災害」の防止を常に具体的な対策の中に入れております。
三大災害の中の、建設機械・クレーン等によるものは、機械
化施工上必須のものが係わるものであり、事故・災害の情報
を迅速に生かして、再発・類似災害を防止することも肝要と
た機械(商品)であるべきです。
建設における施工に関する機械の外部依存が進む中にあって、
それを供給するレンタル業者としては、他の業種に比較して
思います。
多い事故・災害に対して防災対応を進めることと、起きてし
建設機械・クレーン等の災害(平成14年)
まった事故・災害への有効な対応を考慮する必要があります。
条件:作業中、誤って操作して、第三者を死傷させてしまった場合。
対物賠償 1000万円まで。(免責1事故3万円)
条件:作業中、誤って操作し、第三者の財物を破損させてしまった場合。
■ お支払いできる例
ドラグショベル
(掘削機)等
38人(35.5%)
その他の建設機械等
24人(22.4%)
くい打機、くい抜機、
ボーリングマシン
2人
(1.9%)
事故・災害が起こってしまった場合、自分の身体、係わった
ブルドーザー(押ブル)等
3人(2.8%)
他の人の身体、またはそれぞれの物損の早い回復をはからな
圧砕機
3人(2.8%)
ければなりません。それに要する費用と時間を事前に配慮し
高所作業車
移動式クレーン
(ハイライダー、リフトラ等)
4人(3.7%)
不整地運搬車
6人(5.6%)
補償内容 対人賠償 1名1億円、1事故2億円まで。(免責1事故1千円)
た対応の具体的なものの一つがレンタルのニッケンの総合
(ツリトラ)
15人(14%)
ローラ等
12人(11.2%)
補償サービスです。
資料:建災防資料による
工事現場において、ブルドーザーを運転
中、他の会社の作業員をひいてしまった。
レンタルのニッケンでは同業他社にさきがけて、1981年からこのサービスを継続して参りました。補償料については無料のもの
と、有料で任意加入のものがありますが、一般の保険料などに比較して「サービス」にふさわしい安価なものです。自他ともに快適な
生活の時間をより長く確保することが目的です。
対象はレンタルのニッケンが貸し出す商品に限られます。
補 償 内 容
対人賠償
無 制 限
500万円(免責1事故3万円)
対物賠償
自損事故
搭乗車傷害
(定員あり)
自動車補償
サービス
車両損害
1,500万円(死亡・後遺障害)
1,000万円(死亡・後遺障害)
入院日額 15,000円
通院日額 10,000円
全損(時価額)
部分損(実損額)
(免責1事故7万円)
対 象 車 種 (機種)
散水車
2tダンプ
3転ダンプ
4tダンプ
平ボディー車 ナイター車
オーバーフェンス
軽ダンプ
ツリトラ(積載形トラッククレーン)
その他の登録ナンバー付車両
補償料
動産
補償サービス
対人賠償
ハイライダー30m以上
リフトラ20m以上(トラック式高所作業車)
任意加入
1,500円/1日
ハイライダー30m未満 オーバーフェンス
リフトラ20m未満(トラック式高所作業車)
ツリトラ(積載形トラッククレーン)
任意加入
800円/1日
ダンプカーなど上記以外の登録ナンバー付車両
(自走式建設機械・荷役機械を除く)
任意加入
400円/1日
全てのレンタル機械・商品
但し、自走式建設機械・荷役機械以外の
登録ナンバー付車両を除く
補 償 料 及び 免 責 金 額 につ い て は 担 当者 に お 問 い 合 わせ 下 さ い 。
※免責代とは、損害額のうちお客様に実費でお支払い頂く一部自己負担金です。 免責代は1事故ごとにご請求となります。
※上記は2004年5月1日現在作成されたものであり、後に変更の場合もあります。
対 象 高所作業車を使って、高所作業中に起こった事故・災害。
補 償 料 任意加入で有料 100円/1日
補償内容
ハイライダー、リフトラ、
オーバーフェンス
(登録ナンバー付の高所作業車)
無 料
1名1億円(免責1事故1千円)
(1事故2億円まで)
損 害 額
高所作業車
対象機種
掘削機 押ブル
不整地運搬車 クローラーダンプ フォークリフト
無 料
その他の大型・小型特殊建設機械
対物賠償
1,000万円(免責1事故3万円) (登録ナンバーなしの自走式のもの)
対人賠償
無制限(免責1事故1千円)
対物賠償
1,500万円(免責1事故3万円) ハイライダー オーバーフェンス
3,000万円(死亡・後遺障害) リフトラ(トラック式高所作業車)
搭乗車傷害
(登録ナンバー付の高所作業車)
高所作業車 (補償定員あり) 入院日額 23,000円
任意加入
通院日額 15,000円
補償サービス
100円/1日
1名1億円(免責1事故1千円)
対人賠償
ブームリフト
(1事故2億円まで)
対物賠償
1,000万円(免責1事故3万円) Zリフト
Xリフト(自走式高所作業車)
2,000万円(死亡・後遺障害)
その他
搭乗車傷害
入院日額 8,000円
登録ナンバー無しの高所作業車
(補償定員あり) 通院日額 5,000円
自走式
建設機械
補償サービス
構内を掘削機にて走行中、電線をアー
ムに引っ掛けて、電柱二本を破損させ
てしまった。
ご注意
(1)道路走行中の交通事故は適用されません。
(2)自分と会社の所有物、又は他人の財物であっても、自分の管理下にある時、その損害は対象外です。
(3)上記補償内容通り、本補償サービスには搭乗者傷害補償は含まれていません。
総合補償サービス
補償種別
掘削機を操作中、操作を誤ってそばにあ
った乗用車(第三者もの)をつぶしてし
まった。
任意加入
(有料)
ブームリフト、Zリフト、Xリフト
その他登録ナンバーなしの高所作業車
対人賠償
無 制 限
1名1億円(1事故2億円)
作業中あやまって第三者を
死傷させてしまった場合
(免責1事故1千円)
死亡・後遺障害
1名限度額(加重免責金制度)
(免責1事故1千円)
死亡・後遺障害
1名限度額 (加重免責金制度)
対物賠償
1,500万円
1,000万円
あやまって第三者の財物を
破損させてしまった場合
(免責1事故3万円)
1事故限度額
(加重免責金制度)
(免責1事故3万円)
1事故限度額
(加重免責金制度)
搭乗者傷害
3,000万円
2,000万円
作業中あやまって搭乗者が
死傷してしまった場合
死亡・後遺障害
1名限度額
入院日額 23,000円/1名
通院日額 15,000円/1名
死亡・後遺障害
1名限度額
入院日額 8,000円/1名
通院日額 5,000円/1名
■ お支払いできる例
リフトにて、作業中誤って機材を落とし
てしまい、通行中の第三者を死傷させて
しまった。
ハイライダーにて街路灯整備中、操作を
誤って近くの店の看板を破損させてし
まった。
高所作業車の操作を誤り、橋梁の桁とバ
ケットの間に挟まれ、死傷してしまった。
ご注意
(1)自分と会社の所有物、又は他人の財物であっても、自分の管理下にある時はその損害は対象外です。
自走式建設機械
建設業における死亡災害が他の産業よりも多く、生産には
レンタル業は機械(商品)のみを不特定多数に供給するこ
機械化施工が進む中にあって、業界では「三大災害」と「交通
とから、自家用の自動車を慣れた感覚で取扱うものと異なり、
対 象 自動車の登録ナンバー無しの自走式機械。(高所作業車を除く)
丈夫な品質・シンプルな操作性・適切な安全装置等を考慮し
補 償 料 無 料
労働災害」の防止を常に具体的な対策の中に入れております。
三大災害の中の、建設機械・クレーン等によるものは、機械
化施工上必須のものが係わるものであり、事故・災害の情報
を迅速に生かして、再発・類似災害を防止することも肝要と
た機械(商品)であるべきです。
建設における施工に関する機械の外部依存が進む中にあって、
それを供給するレンタル業者としては、他の業種に比較して
思います。
多い事故・災害に対して防災対応を進めることと、起きてし
建設機械・クレーン等の災害(平成14年)
まった事故・災害への有効な対応を考慮する必要があります。
条件:作業中、誤って操作して、第三者を死傷させてしまった場合。
対物賠償 1000万円まで。(免責1事故3万円)
条件:作業中、誤って操作し、第三者の財物を破損させてしまった場合。
■ お支払いできる例
ドラグショベル
(掘削機)等
38人(35.5%)
その他の建設機械等
24人(22.4%)
くい打機、くい抜機、
ボーリングマシン
2人
(1.9%)
事故・災害が起こってしまった場合、自分の身体、係わった
ブルドーザー(押ブル)等
3人(2.8%)
他の人の身体、またはそれぞれの物損の早い回復をはからな
圧砕機
3人(2.8%)
ければなりません。それに要する費用と時間を事前に配慮し
高所作業車
移動式クレーン
(ハイライダー、リフトラ等)
4人(3.7%)
不整地運搬車
6人(5.6%)
補償内容 対人賠償 1名1億円、1事故2億円まで。(免責1事故1千円)
た対応の具体的なものの一つがレンタルのニッケンの総合
(ツリトラ)
15人(14%)
ローラ等
12人(11.2%)
補償サービスです。
資料:建災防資料による
工事現場において、ブルドーザーを運転
中、他の会社の作業員をひいてしまった。
レンタルのニッケンでは同業他社にさきがけて、1981年からこのサービスを継続して参りました。補償料については無料のもの
と、有料で任意加入のものがありますが、一般の保険料などに比較して「サービス」にふさわしい安価なものです。自他ともに快適な
生活の時間をより長く確保することが目的です。
対象はレンタルのニッケンが貸し出す商品に限られます。
補 償 内 容
対人賠償
無 制 限
500万円(免責1事故3万円)
対物賠償
自損事故
搭乗車傷害
(定員あり)
自動車補償
サービス
車両損害
1,500万円(死亡・後遺障害)
1,000万円(死亡・後遺障害)
入院日額 15,000円
通院日額 10,000円
全損(時価額)
部分損(実損額)
(免責1事故7万円)
対 象 車 種 (機種)
散水車
2tダンプ
3転ダンプ
4tダンプ
平ボディー車 ナイター車
オーバーフェンス
軽ダンプ
ツリトラ(積載形トラッククレーン)
その他の登録ナンバー付車両
補償料
動産
補償サービス
対人賠償
ハイライダー30m以上
リフトラ20m以上(トラック式高所作業車)
任意加入
1,500円/1日
ハイライダー30m未満 オーバーフェンス
リフトラ20m未満(トラック式高所作業車)
ツリトラ(積載形トラッククレーン)
任意加入
800円/1日
ダンプカーなど上記以外の登録ナンバー付車両
(自走式建設機械・荷役機械を除く)
任意加入
400円/1日
全てのレンタル機械・商品
但し、自走式建設機械・荷役機械以外の
登録ナンバー付車両を除く
補 償 料 及び 免 責 金 額 につ い て は 担 当者 に お 問 い 合 わせ 下 さ い 。
※免責代とは、損害額のうちお客様に実費でお支払い頂く一部自己負担金です。 免責代は1事故ごとにご請求となります。
※上記は2004年5月1日現在作成されたものであり、後に変更の場合もあります。
対 象 高所作業車を使って、高所作業中に起こった事故・災害。
補 償 料 任意加入で有料 100円/1日
補償内容
ハイライダー、リフトラ、
オーバーフェンス
(登録ナンバー付の高所作業車)
無 料
1名1億円(免責1事故1千円)
(1事故2億円まで)
損 害 額
高所作業車
対象機種
掘削機 押ブル
不整地運搬車 クローラーダンプ フォークリフト
無 料
その他の大型・小型特殊建設機械
対物賠償
1,000万円(免責1事故3万円) (登録ナンバーなしの自走式のもの)
対人賠償
無制限(免責1事故1千円)
対物賠償
1,500万円(免責1事故3万円) ハイライダー オーバーフェンス
3,000万円(死亡・後遺障害) リフトラ(トラック式高所作業車)
搭乗車傷害
(登録ナンバー付の高所作業車)
高所作業車 (補償定員あり) 入院日額 23,000円
任意加入
通院日額 15,000円
補償サービス
100円/1日
1名1億円(免責1事故1千円)
対人賠償
ブームリフト
(1事故2億円まで)
対物賠償
1,000万円(免責1事故3万円) Zリフト
Xリフト(自走式高所作業車)
2,000万円(死亡・後遺障害)
その他
搭乗車傷害
入院日額 8,000円
登録ナンバー無しの高所作業車
(補償定員あり) 通院日額 5,000円
自走式
建設機械
補償サービス
構内を掘削機にて走行中、電線をアー
ムに引っ掛けて、電柱二本を破損させ
てしまった。
ご注意
(1)道路走行中の交通事故は適用されません。
(2)自分と会社の所有物、又は他人の財物であっても、自分の管理下にある時、その損害は対象外です。
(3)上記補償内容通り、本補償サービスには搭乗者傷害補償は含まれていません。
総合補償サービス
補償種別
掘削機を操作中、操作を誤ってそばにあ
った乗用車(第三者もの)をつぶしてし
まった。
任意加入
(有料)
ブームリフト、Zリフト、Xリフト
その他登録ナンバーなしの高所作業車
対人賠償
無 制 限
1名1億円(1事故2億円)
作業中あやまって第三者を
死傷させてしまった場合
(免責1事故1千円)
死亡・後遺障害
1名限度額(加重免責金制度)
(免責1事故1千円)
死亡・後遺障害
1名限度額 (加重免責金制度)
対物賠償
1,500万円
1,000万円
あやまって第三者の財物を
破損させてしまった場合
(免責1事故3万円)
1事故限度額
(加重免責金制度)
(免責1事故3万円)
1事故限度額
(加重免責金制度)
搭乗者傷害
3,000万円
2,000万円
作業中あやまって搭乗者が
死傷してしまった場合
死亡・後遺障害
1名限度額
入院日額 23,000円/1名
通院日額 15,000円/1名
死亡・後遺障害
1名限度額
入院日額 8,000円/1名
通院日額 5,000円/1名
■ お支払いできる例
リフトにて、作業中誤って機材を落とし
てしまい、通行中の第三者を死傷させて
しまった。
ハイライダーにて街路灯整備中、操作を
誤って近くの店の看板を破損させてし
まった。
高所作業車の操作を誤り、橋梁の桁とバ
ケットの間に挟まれ、死傷してしまった。
ご注意
(1)自分と会社の所有物、又は他人の財物であっても、自分の管理下にある時はその損害は対象外です。
編集・発行/レンタルのニッケン
対 象 レンタルのニッケンが扱う、全てのレンタル機械・商品。
(但し、自走式建設機械・荷役機械以外の登録ナンバー付き機械を除きます)
安全・技術部
補 償 料 任意加入で有料。
発行日/2004年 5月 1日
オールリスク担保
火災、破損、盗難などのあらゆる事故に対して補償致します。
※但し、急激かつ偶然な事故に限ります。また、下記免責規定に該当する損害を除きます。
※補償料及び免責金額については担当者にお問い合わせください。
1事故の標準免責額は、税込み損害額の10%且つ、下限を3,000円とする。
但し、全損・盗難の場合には、原則として本体新品価格の10%とさせていただきます。
(一定期間内に事故を重ねた場合には、加重免責金制の適用となり、免責金が増額されます。) ※補償料については、消費税は別途請求となります。
■ お支払いできる例
業種別死傷災害発生状況(平成14年)
休業4日以上の死傷者数
製造業
32,921人(26.1%)
その他の事業
43,061人(34.2%)
レンタル機械を誤って燃損してしまっ
た場合。
レンタル機械を保管中、何者かによって
盗まれてしまった場合。
( 警察への届出
が必要です。紛失は対象外。)
レンタル機械を現場と現場の間を移動
中誤って破損させてしまった場合。
港湾荷役業
389人(0.3%)
鉱 業
628人(0.5%)
(免責規定)「補償対象外となる主な損害」
(9)管球類の単独損害
(2)消耗・摩擦による損害
(10)パンクによる損害 (3)消耗品(ノミ、ブレード等)の破損による損害
(11)検品時の品不足による損害
(4)オイル不足やオーバーヒートによるエンジン焼付
(12)電気的・機械的事故による損害(いわゆる故障損害)
(5)修理・点検・加工・清掃等の作業中の損害
(13)破損・故障により発生した人工代や材料費損害(間接損害)
(6)紛失・置き忘れによる損害
(14)地震・噴火による損害
(7)詐欺・横領による損害
(15)事故発生の原因が曖昧で、
正確な事故の発生状況が確認できない損害
(8)汚れや擦傷等による損害
(16)その他、損害保険会社の規定に準ずる
本補償サービスは当社が契約しております保険契約の範囲内でのみ補償がなされるものですので、ご注意ください。
なお、その免責範囲内の内容につきお知りになりたい場合には、最寄りの営業窓口までお問い合わせください。
※本規定は2004年5月1日現在作成されたものであり、後に変更の場合もあります。
※この総合補償サービスについてのお問い合わせは エヌエスサービス株式会社 へお願いします。
TEL:0284−70−1650 FAX:0284−70−1651
編集・発行/レンタルのニッケン 安全・技術部
(1)故意または重過失による損害
125,918人
建設業
30,650人(24.3%)
交通運輸業
1,880人(1.5%)
林 業
2,531人(2.0%)
陸上貨物運送事業
13,858人(11.0%)
資料:労災保険給付センター
業種別死亡災害発生状況(平成14年)
死亡者数
その他の事業
426人(25.7%)
建設業
607人(36.6%)
港湾荷役業
15人(0.9%)
鉱 業
17人(1.0%)
個々人のかけがえのなさをふまえて、現在から
より長く「明るく 元気」な状態を継続させたいと
1,658人
交通運輸業
35人(2.1%)
して、安全優先の活動が具体化されております。
林 業
49人(3.0%)
製造業
275人(16.6%)
陸上貨物運送事業
234人(14.1%)
資料:建災防資料より
人生が活力に満ちたものであることの願いがこもったものと
発行日/2004年 5月 1日
5月の青い空をバックに、勢いよく泳ぐ鯉のぼりは、各人の
感じます。完璧でない人が、不意に起した事故で充実した時間
建設業における災害の種類別死亡者数
(平成14年)
爆発火災等
3人(0.5%)
落盤等
4人(0.7%)
を中断する。さらに関係のない第三者を被災させ、不幸に巻込むといったことがみら
墜落・転落
239人(39.4%)
電 気
11人(1.8%)
の時間をより長く継続させることを願い、レンタルのニッケンの総合補償サービスを
土砂崩壊等
39人(6.4%)
扱いました。
飛来落下
46人(7.6%)
皆様のご安全をご祈念申し上げ、変わらぬご指導をお願い申し上げます。
者のうち、50%強を製造業と建設業が占めており
ます。
死亡災害については、
対前年比132人
(7.4%)
人でしたが、平成15年の確定値では600人が切れ
るのではないかとの予測もあります。
“ゼロ災”を目指した活動を継続している中に
607人
あって、建設業における事故・災害の比率は高く、
倒 壊
31人(5.1%)
れます。完全でない人が、複数係わって活動するといったことを前提に、充実した生活
比約7700人(約6%)の減少となりましたが、死傷
の減少となり、建設業でも37人(5.7%)減少し607
その他
39人(6.4%)
取扱運搬等
8人(1.3%)
クレーン等
15人(2.5%)
労働災害による死傷者数(休業4日以上)は対前年
不意の予期せぬ事故・災害に対する備えとして、
「総
自動車等
80人(13.2%)
建設機械等
92人(15.2%)
資料:建災防資料より
合補償サービス」が有効であるとして取り上げる
次第です。
M
Fly UP