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プ ロ フィ ー ル - 化学工学会産学官連携センター SCE・Net

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プ ロ フィ ー ル - 化学工学会産学官連携センター SCE・Net
会員登録NO.
プ ロ フィ ー ル
P-005
経歴・実績:
a) 塩安ソーダ法パイロット開発と製造
b) ポリオレフィン合成触媒開発及び製造・QC
c) スチレン、エチレンオキサイド等石化製品の合成触媒開発及び製造
d) 機能性高分子の研究開発e) ポリオレフィン 成形加工開発
e) ポリオレフィン 成形加工開発d) 機能性高分子の研究開発
f) 環境触媒開発&有機精密合成研究
g) 廃液処理プロセス開発&廃棄物ゼロ化開発
h) ISO9000, 14000 企業審査及びセミナー講師、企業コンサルティング
資格:
1) 技術士(化学) 2) 工学博士 3) ISO9000審査員 4) ISO114000審査員
協力希望業務:
A. 企業技術開発支援(化学プロセス、触媒)
B. 中小企業コンサルティング(有害物質処理、開発)
C. PL,クレーム保険の鑑定
D. 政府助成金技術開発の評価
E. ISO品質環境監査&セミナー講師
P-008
技術士(化学部門)。化学、エネルギー、環境分野のエンジニアリング。新技術開発のコンサ
ルティング。大学のTLO関係の情報提供、仲介支援。政府、地方自治体などへの補助金の
申請支援。
大手企業のエンジニアリング部門におけるプラントの計画、設計、技術開発、許出願の経験
を基に、アドバイザーとして活動中。技術士受験の指導経験(7名合格の実績)。
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在職中はプロジェクトマネージャーとして複雑な化学プラントや石油装置の企画、新設、改
造、補修工事に従事してきました。
一つの仕事には、分野の異なる設計、分野の異なる工事が複雑に絡み合い、その統制をと
ることが大切です。この調整、いわゆるプロジェクトマネージメントの基本は全体の調和を図
ることであり、そこでは物以上に人が大切な役目をします。仕事の上下関係は人の上下関係
とはまったく無関係です。それぞれの相手の立場と気持ちを理解しながら誠実に進めること
が大切で、自分自身はそのように対応しています。科学万能の時代であると奢ることなく、謙
虚に自身の知識を次世代へ引き継いでいきたいと願っています。
ガス化学、石炭化学のプロセス検討・評価、設備改善、保全計画などを得意とします。
また、海外へ調査、あるいは海外へプロセスを売り込むお手伝いもできます。
大手総合エンジニアリング会社で、海外および国内の化学プラント関連および各種産業の水
処理設備の設計業務に長年の実績経験あり。
得意分野は、工業用水関連設備計画の作成、見積評価、技術評価。産業排水処理設備計
画、技術評価、設備能力診断の実施、設備改善計画の作成、運転技術の改善指導等があ
る。
また、湖沼浄化などの環境浄化技術、微生物の培養技術、バイオマス利用分野関連の経験
あり。
1. 粉体処理技術(粉砕、分級、造粒、ブリケッティング、乾燥、濾過など)の設備計画、設計、
製造、運転、経済評価業務について、40年の実績をもっている。各種産業における粉体プロ
セスの計画、改善、評価などのコンサルティングを行う。最近のサブミクロン領域におけるメカ
ノケミストリによる複合素材製造技術も保有している。
2. 石炭燃焼にともなう酸性雨対策、CO2削減対策などについての調査研究、開発、実証を
行っている。開発したプロセスには、コールカットリッジシステム(CCS)、バイオマス・炭複合ブ
リケットなどがあり、省エネルギー、地球温室化ガス削減技術の開発、調査などの実施、或い
はコンサルティングを行う。
高分子製造プロセスについて装置の開発から技術の改良まで国内外で幅広く活躍した。技
術開発、生産管理、作業改善、合理化、環境問題、教育など技術、生産の多くの分野を経験
し、実務を通して多くのことを学び、実践してきた。
今後は、過去に経験した技術に関連する事項のみならず、新しいテーマについても研鑽し、
多くの人々と共に考え、経験した知識をもとに知恵を出し、些細なことでも世の人々に貢献し
たい。
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日本の化学工業発展期に、45年に渉り化学企業で多くのの経験を積む事ができた。
最初の10年は新プロセス開発、次の10年は工業化と製造技術の実務を主体に経験し、更に
その後は管理者として新規開発、生産合理化、環境対策等の立案推進と具体化に従事。最
終的に企業経営の立場から多くの建設やプロジェクトを完成できた。
小生の経験は、石油化学製品、ポリマー分野が長いが、比較的浅く広い。自社技術開発と製
造現場経験が長いので、沢山の難しい問題に遭遇し、これを解決する事で技術の幅を広げ
られた様に思う。多くの経験をこのまま凍結するのは勿体ないので、機会が得られれば何等
かの形での「技術の伝承」を試みたい。技術的な失敗の経験も多いが、これも「貴重な財産」
であろう。失敗は成功の母である。
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経歴:
東レ(株)において研究-開発-工場建設-生産管理の過程を何回か繰り返し、カプロラクタ
ム、シクロヘキサン、パラキシレン、テレフタル酸ジメチル、インターフェロン、ポリアセタール
のプロセス開発にすべて成功し工業化を果した。化学工学会、日本化学会、石油学会、日本
化学工業協会、大河内賞を受賞した。また、合弁会社の社長の経験から、会社経営について
も判断が可能である。欧米において研究システムのヒヤリングを行い、日本のそれと比較し、
レポートとして提出した。
協力希望業務:
研究開発の指導を最も得意とします。また、生産現場の管理において問題点の摘出と解決
方向の指示が可能です。英語での技術討論は、技術内容も含めお手伝いできます。
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機能化学、石油化学、医薬製造、樹脂加工などの分野で工場設計、設備管理、運転管理等
の経験があり、主として現場改善、安全設計、コスト削減の助言ができる。TPM活動の指
導。保全教育に関する経験が長い。
色々なプロセスで必要となる「濾過」に関して、金属濾材を中心にあらゆるタイプの濾材を駆
使した分離システムの設計やコンサルタント。
事業所や工場全体のムダの排除、改善の活性化、コスト削減の着眼点等の助言。
1.経歴:東京工業大学大学院修士課程化学工学専攻卒。
2.職歴:繊維、化学会社(8年)、石油化学モノマー製造プロセスのプロセス開発、設計、建
設、試運転、トラブルシューティング。機械系エンジニアリング゙会社(24年)、石油、ガス、石
油化学、産業機械、環境設備分野における、技術開発及びエンジニアリング゙業務(プロセス
設計及び営業)
3.実績:国内及び旧ソ連、東欧圏、中近東において、石油、ガス、石油化学、産業機械、環
境設備分野の技術開発を伴う各種提案型プロジェクトの受注及びその遂行。
4.資格:技術士(化学部門)、高圧ガス製造保安(甲種化学)、危険物取扱(甲種全類)
5.協力希望業務:海外/各種プラントの試運転指導を含めたエンジニアリング業務。国内/中
小企業の各種技術開発における、公的資金の手配を含めた技術指導。
ープロセスプラントの装置時流技術開発と、材料選択、装置製作・据付け、メンテナンスなどで
発生する諸問題処理の実務に従事した経験を生かしたい。特に、腐食、防蝕には自信があ
る(工学博士論文:金属材料の流動腐食に関する研究)。
ーエンジニアリング企業の技術開発を統合し経験を活かし、研究開発の企画、遂行指導、成果活
用関連のコンサルタントを希望する。
全国の大学で非常勤講師を引き受け、プロセス設計、装置材料、技術開発、技術経営などの
講義を担当しているので、企業内教育にも興味をもっている。
大学では化学専攻でしたので、一応専門は化学ということになりますが、長年エンジニアリン
グ会社に在籍し研究開発を担当したため、むしろエンジニアリング的な手法が専門ということ
になります。
最初の10年間に手がけたエチレンのオキシクロリネーション用流動触媒の工業化研究で得ら
れた技術(研究)開発手法が、後々長く役立っております。
その後、長期間、未利用バイオマスからのエタノール生産に関する研究開発を行い、このとき
にバイオマスのことを勉強しました。当時、まだ地球温暖化の主要原因である炭酸ガスの問
題は注目されておりませんでしたが、バイオマス研究のおかげで、微細藻類による炭酸ガス
固定化の研究開発に参加することができました。最後は、排煙脱硫の仕事を小試験からパイ
ロット、実用プラントまで手がけ成功裏に終わることができました。
現在は、排煙脱硫のコンサルティング、および環境やバイオに関する技術評価などを手がけ
ております。
化学・環境・地球温暖化防止関係のプロセス、装置、機器の設計・調査・企画・評価
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大手化学会社に30年間在職。20年間を、工場の技術スタッフとして自社開発プロセスの企業
化に従事。後半10年間を、全社対応スタッフとして省エネ、コストダウン等の推進に従事。
農薬原料、アミノ酸、有機中間体、キレート剤等のファインケミカルプロセスの自社開開発、お
よびプロセス改善に於いてプロセスエンジニア、プロジェクトマネージャーを経験。要求される
機能をシンプルに実現するプロセスの構築をモットーとし、熱力学・移動論・反応工学等の基
本的現象の理解の上に現場操作性・安全環境を考慮した装置設計、機種選定、遊休設備の
有効利用、試運転・トラブルシューティングを数多く経験。
ファインケミカルプロセスのプロセス設計(開発プロセスの構築、物質・熱収支、機器化工設
計等)、プロセス改善(生産性向上、安全・環境対策、コストダウン、品質向上、省エネ)、トラ
ブルシューティング(トラブル要因の解明と対策検討)での協力を希望します。
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有毒ガス・高圧ガスを扱う化学合成プラント建設の担当を機会に、本格的に安全工学を研修
するため、横浜国立大学に留学、併せて粉じん爆発の研究を行い、後、社内に安全工学室を
設置し、化学プラント安全の工学的検討、事故原因調査に約25年従事しました。
「安全工学」誌編集委員、化学工学協会:化学プラント安全対策委員等もつとめました。化学
プラントの爆発・火災防止対策、特に、粉じん爆発対策を得意とします。
労働安全コンサルタントおよび労働衛生コンサルタントの資格を取得し、事務所を開設。労働
安全・衛生関連の問題に、プロとしてアドバイスできます。インドネシア駐在約7年、現地での
プラント建設を担当。海外、特に東南アジア方面のプラント建設、設備調達等の支援可能。イ
ンドネシア語、中国語できます。
インドネシア駐在約7年、現地でのプラント建設を担当。海外、特に東南アジア方面のプラント
建設、設備調達等の支援可能。インドネシア語、中国語できます。
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化学プロセスでの吸収ヒートポンプを活かした熱回収、熱利用システム コージェネレーション
では、排熱回収、熱利用システム エンジニアリング振興協会のエネルギー・環境研究部会
に参加 日本コージェネレーションセンターの標準化委員会のWGに参加
システム・エンジニアリングの技術を計画、設計、運用にかかわる問題解決に広く適用する。
対象を生産系システム、社会系システムに関わるエネルギー、安全、環境、制御、情報の観
点から扱う。これらに関わる問題の抽出、問題の構造化、定性的・定量的分析、問題解決の
提案をおこなう。必要に応じてコンピュータ・シミュレーション等による解析をおこない、対象の
特性分析、対策の定量的効果を検討し解決に役立てる。
化学会社のエンジニアリング部門に長く在籍し、設備計画、プロセス設計、プラント設計・建
設、設備管理など幅広い範囲の業務を遂行してきました。また、設備投資計画立案・審査、
予算管理などの業務も行いました。この間、省資源、省エネルギーや環境面からのプロセス
やプラントの見直しを行い、数々の改善を行うと共に、環境技術の研究開発を行い、実用化・
事業化を果たしました。これらの経験から、環境分野での問題解決を中心に、新たな工場の
再構築のための支援・協力ができればと思います。[環境分野保有資格] 公害防止管理者
(大気第1種、水質第1種、騒音) 廃棄物処理施設技術管理者(し尿、ごみ、産業廃棄物焼
却) 環境カウンセラー(事業者部門)など
約40年間、総合化学企業の工務部門に勤務して、合成繊維設備、石油化学設備、プラス
チック加工設備の設計、建設及び開発に従事した。また、環境対策や省エネルギー対策の
策定にも経験がある。
この実績を基に、技術士(化学部門、化学装置及び設備)の資格を取得、現在は技術指導の
ほか、ISO14000取得のためのコンサルテイング、各種申請業務の支援、指導を行っている。
この実績を基に、技術士(化学部門、化学装置及び設備)の資格を取得、現在は技術指導の
ほか、ISO14000取得のためのコンサルテイング、各種申請業務の支援、指導を行っている。
実績経験:
◇E/C(含装置製造)会社および日米合弁液晶装置メーカー 40年超 (両社役員経験) 技術
以外に研究開発・市場開発・営業・調達・監査経験 AIChE会員(現在Emeritus)
◇米国を含む先中進国でのプロジェクトの設計見積・受注活動・受注工事総括管理
◇顧客・同業・下請会社幹部との付合いを含め海外関係業務経験豊富(40年余、40ヶ国)
◇辞書・テキスト・参考書等技術英語・契約英語に関する著作・寄稿多数
協力希望業務:
◇社内の(標準化・安全を含む)管理体制の検討、監査、改善等◇海外とのビジネス、協力関
係確立のための調査検討・プレゼンテーション等
◇海外とのビジネス、協力関係確立のための調査検討・プレゼンテーション等
◇エンジニアの語学力、文書作成能力向上のための教育指導
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食品会社の研究本部、技術本部担当役員を経験、さらに大学、大学院博士課程で食品工
学、レオロジー工学、プロセス工学、粉体工学の教鞭をとり、食品の新製品開発、品質管理、
製造機械開発など約40年の実績をもっています。
また最適開発計画法、実験計画法、開発組織のあり方、HACCP、GMP、SOP、関連、危機管
理などにも精通しております。
国外にも拠点をつくり、技術展開を図ることも経験しております。食品の製造法、健康食品の
登録済み工業所有権が25件もち、工業所有権の申請にもお手伝いできます。
この激しい経営のなか、新製品、それに伴う機械の開発は企業存続を左右するものであり、
速くタイミング良く実施しなけれなりません。社内の人ずくりも大切です。いろいろの面でお役
に立てば幸甚です。
約3年、現在の会社勤務でISO14001認証取得のための環境マネジメントシステム構築の
コンサルタントをしてきた。多くの顧客企業を相手に、単なる相談コンサルではなく、現状調査
から文書作り、社内教育、審査対応まで、全てを共同で実施してきた。この経験を個人的にも
広く利用してお役に立ちたいと思っている。労働安全衛生の規格OHSAS18001も審査員補の
資格を取り、ISO14001同様にコンサルタント業務に活かしたい。
3年前までは、総合化学会社に勤め、化学工学技術者として、工程の設計、能力アップ、品
質向上、コストダウンのための工程改良、環境負荷軽減対策、安全管理に取り組んできた。
特に最後の10年は社内の技術センターとして、他工場に出向いて共同で工程改良などに取
り組んできた経験を今後も活かしたい。
1.対象プロセス (1)細胞培養、無菌化および無菌管理 (2)固体触媒反応(水添) (3)EO
/PO付加反応
2.物質 (1)インターフェロン (2)界面活性剤
3.機器 (1)培養槽、滅菌器、クリーンルーム、製剤機器 (2)蒸留塔 (3)反応器(攪拌
槽、触媒充填層)
4.その他 GMP(医薬品の品質管理)
研究開発(機能性高分子、接着剤、シーリング材)、工場廃水処理低減のためのプロセス開
発などに関するコンサルタント
学術博士、東京農工大副学長。経済産業省技術審議官、製造産業局次長等を歴任。
専門分野は化学物質総合管理学、社会技術革新学。
技術・産業と生活・社会の相互作用に関して明らかにしつつ、化学物質管理(技術管理)の円
滑化と技術革新に対する理解の促進に寄与したい。
専門分野は化学物質総合管理学、社会技術革新学。
大手の化学会社、エンジニアリング会社で、自社技術の工業化に従事していました。
大体同じなのですが、何をするかに始まって、企業化計画書を作成し、その後、詳細設計、
建設、関係者の教育、試運転、トラブルシューティング、設備保全などの繰り返しでした。
失敗経験が多かったので、化学工学会「新技術の工業化」専門委員会で「実用化されなかっ
たR&Dの原因調査報告書」を作成し、国内と中国で講習会を開催しました。
新技術の工業化では毎回経済計算と共にFSを実施していた関係から、東京都・千葉県の中
小企業の融資(設備近代化資金、設備貸与)に関係する企業診断を10数年実施しています。
労働安全に関する診断、指導をコンサルタントの立場で実施しています。(化学以外が多い)
石油化学に従事する技術者として、(基礎研究と営業以外の)研究開発から経営全ての職務
を経験しており、石油化学の特定のことのみならず技術管理、技術経営全般について対応可
能である。スペシャリストというよりジェネラリストしての経歴を積み、ポリマー関係の業務につ
いた期間が長いのとそのプラントの設計には幾つか従事したので、そこにはスペシャリティは
あると思うが、あくまでジェネラルのほうが強いと思う。
工場プラントのプロセス改善、プロセス設計、蒸留・反応シミュレーション、機能ポリマーの設
計及びプロセッシング、省エネルギ―を目指す熱力学の応用。
長年における日、米、欧での医療製品の技術開発に関する経験を生かしたコンサルテーショ
ン。
無機材料工学専攻、工学博士。
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セメント会社に勤務経験、主として研究開発業務およびその管理に従事していたが、セメン
ト・耐火物原料・セラミック複合材料の生産管理も経験している。また、大学非常勤講師の経
験あり。
所有資格:
環境計量士、エネルギー管理士(熱管理)、 公害管理士(大気第1種・水質第1種・騒音)、甲
種危険物取扱者、エックス線作業主任者、高等学校1級教員免許(理科・工業)。
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勤務した会社は石油化学工業で、自社の排水処理と廃棄物処理を中心に、公害防止技術の
開発に従事した。得意分野は排水処理技術で、技術士(衛生工学部門)を取得している。
その後、各種排水処理と、流動床式の廃棄物焼却炉の販売部門を創立し、設計と施工管理
を指導する業務を行った。
現在は、環境NPO法人の代表として、環境教育と企業の環境管理指導と普及活動の企画を
推進している。
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化学工学修士、化学会社で研究・技術開発・新規事業開発・海外業務を経験。
学会業務の経験あり、学会運営・化学教育・産学連携にも関心有り。JABEE審査員。
何事にも誠実に対応します。63歳。
特殊ステンレス鋳鋼,耐熱鋳鋼,耐磨耗鋳鋼メーカーで設計,製造,設備,特殊検査&調査,材料開
発,営業開発,市場開発等技術部門を中心に47年間担当&管理,会社経営。
石油化学部門:エチレンプラント,塩ビプラント,水素製造プラント,スチレンモノマー、
アンモニアプラント用-耐高温使用の配管部品の材質選定,メンテナンス状の問題。
遠心分離機:「下水汚泥,肥料,食品,化学,排煙脱硫装置等」用デカンターの特殊ステンレス
材料の最適選定や複合処理技術について。
船舶用機器:耐海水材質として二相ステンレス鋼や特殊材質の隙間腐食問題等について。
紙・パルプ機械部品;リフアイニング用刃物やその他磨耗部材,漂白や腐食の問題点につい
ての調査や検討。
公害対策施設:燃焼炉装置や排煙脱硫装置用部品の高温損傷や調査,適材の選定。
オペレーター経験、数度のプラント設計、建設、試運転、トラブルシューテングおよび工場経
営を経験し、製造現場の大切さ、現場エンジニア、経営者に要求される素質、技術、技能を
実感した。工場操業に関する技術課題についてアドバイスが可能である。工場経営全般につ
いてもアドバイスが可能である(スペシャリストというよりもジェネラリストである)。
また、海外との接点も多く、工場経営全般、海外プラントの建設、技術指導などについてもア
ドバイスが可能である。
エンジニアリング業界、触媒業界にて、前半は技術開発主体に活動。後半は営業活動、およ
び経営計画を含む経営管理活動。
特に、触媒関連(固体触媒の開発、製造技術、触媒反応、および反応工学)に豊富な経験あ
り、協力可能。
なお、経営管理関連ではケースバイケースで協力可能。
パイロットプラントから基本設計までの管理業務に精通
データ解析、モデリング、シミュレーションに精通
ソリューション営業および営業管理に精通
1.経歴・職歴・実績 大手化学メーカー及び大手商社における業務実績を以下に記述。
(1) プロジェクトマネジャー業務: 国内合成樹脂プラントの設計、建設、運転、管理まですべて
(2) 海外業務: 化学プラント用触媒の海外メーカーへの販売、米国&アジアへの技術輸出契
約、技術移転&フォロー、海外との合弁計画調査企画、管理業務。
(3) 技術開発業務: 国内樹脂製造ラボ触媒開発からプラント建設までの技術開発担当。
(4) 市場開発業務: 樹脂材料の開発販売及び部品メーカーのサポート(対トヨタ、ホンダなど)
2.資格など 高圧ガス(甲)、危険物(甲)、公害防止管理(水質)、シスアド、海外経験豊
富、リスク研究学会会員、失敗学会会員。
3.協力希望業務 アジアなどの海外企業との提携&合弁業務(技術導入輸出契約含む)、
災害事故リスク又は失敗事例の研究調査業務、化学品プロジェクト推進アドバイス業務。
長年、石油残渣油のガス化や分解プロセスの開発、水素や合成ガスの製造プロセス開発、メ
タノールリアクターの開発に従事してきました。これらの開発研究は、実験手法や反応機器の
開発がポイントとなったものが多く、触媒の開発・評価やプロセスデータを採取するための高
温・高圧用実験装置の計画・設計や運転結果の解析・評価にも多くの経験を積むことができ
ました。
これらの経験を、技術開発の要素技術に活用することができると思います。
主に、食品企業における環境保全、環境管理
環境グループにおいて何らかの貢献ができればと考えている。
写真フィルム製造会社に33年勤務し、主として化学反応を伴うプロセスを対象に技術開発研
究をしてきました。特に、写真支持体に使用されるポリステルについては重合触媒や添加剤
の探索、重合条件検討のみならずプラント基本設計・建設・運転まで幅広く経験しています。
また、銀塩写真の原料となるファインケミカルスの製造についても、ビーカースケールの検討
からプラント建設まで経験しています。
これらの経験に基づいてケミカルプロセスやポリマープロセスに関する技術開発のお手伝い
ができるものと思っております。
1) 高機能複合化学材料の生産技術開発を伝承する技術コンサルティング
2) 安全保障輸出管理及びコンプライアンス・リスクマネージメントの支援を致します。
(社)日本技術士会 会員 技術士(化学部門)
・ 粉粒体(スラリ含む)群の取扱に関するアドバイス
・ 微生物等利用の試験装置エンジニアリング
・ 研究開発・市場調査等の手法に関するアドバイス
資格:工学博士
重工業の研究所の約30年近く勤務し、気―固系機器及び微生物等を利用した装置のエンジ
ニアリングに従事 この間に研究開発ならびに市場調査等の手法についても習得した
P-142
技術立社を標榜する企業に入社し、原油分解やアスファルト分解などの大型プロセス
の開発と、企業化を担当し、大変有意義な会社人生を送ることが出来ました。
後半は、管理の立場で、新製品開発、新技術開発に携わりましたが、いまだに新製品の開発
に関しては、技術面からの議論を、若い研究者と交わすのが、うれしくてたまりません。
日本は、物造り立国であることは論を俟ちませんが、事業としてグローバルに戦ってゆくに
は、情熱に加え、戦略が必要です。物造り立社に拘っている方や、会社のお手伝いが出来れ
ば、幸いと考えています。多岐に亘る分野の製品を手がけてきましたので、この経験を役立
てていただきたく、SCE・NETの会員に応募いたしました。
趣味はゴルフ、蕎麦打ち(年季8年)で、オジン臭いものですが、いずれもこれでよしというレベ
ルに、達しないところが魅力です。
P-143
化学プラントの生産管理・安全管理・製造技術改善、新設備試運転業務等生産にかかる業
務、設備プロセスデザイン設計、プロジェクトエンジニアリング等設備建設に関する業務、研
究管理、高分子開発等の研究開発業務、事業企画経営企画等の企画業務のほか、海外に
おける事業提携・企業買収等の業務や会社経営・監査等幅広い経験があり、主な実績として
は各種プラント建設、上海宝山ガス精製設備プロジェクト推進、韓国・蘭某社樹脂プラント設
計および建設プロジェクト推進、米国樹脂コンパウンド会社買収推進、中小企業経営再建等
があります。現場で必要な高圧ガス、危険物、環境、放射線等各種資格も保有しており、生
産や安全管理から企画まで多くの業務で協力させて頂きたいと思っております。
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日本にて従業員が協力会社を含めて2,000人近くの大工場および30人強の小さいファインケ
ミカル工場、中国にて200人弱のファインケミカル工場での現場管理(生産、安全衛生、品質
保証等)を経験した。この経験と実績をもとに、特に現場の安全管理とバッチ反応が主体の
有機合成プロセスの運転管理については有益な助言を提供できる。また、大手ソーダ会社の
開発担当者時代には、有機塩素化プロセスおよび有機フッ素化プロセスの開発研究と工業
化、イオン交換膜食塩電解槽の工業化等の実績があり、工場のプロセス改善にも数多く携
わった。その後も特にプロセス合理化・コスト低減に関与し続けてきたのでこの分野でも協力
できる。
約46年間プロセスプラントの設計・建設・開発等をやってきたものとして、楽しく、多少自分の
勉強になり、何かのお役にたつことができればと考えます。
P-151
経歴:学卒
職歴:石油化学会社
実績:運転保全・プラント設計・建設・安全管理の業務経験
協力希望業務:転保全・プラント設計・建設・安全管理の業務
P-155
工場(ガス工場、発電所、地域冷房)建設にかかる、事業化調査(FS)、基本設計、環境アセ
スメント、詳細設計、試運転など一連の業務の全てを経験してきました。個々の技術経験に
加えて、工場建設のプロジェクト・マネージメントを国内外で進めてきました。
工場建設のドラエモン(何でもポケットを持っている)のような存在でありたいと思っています。
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現在技術コンサルタント会社の技術顧問をしている。
石川島播磨重工業㈱技術研究所金属材料部で、主にステンレス鋼に関する研究を実施、
その後、㈱東京電力技術開発研究所で、発電設備、各種電力設備の研究に従事した。
現在、技術コンサルタントとして、各種技術相談に答えるとともに、自分のホームページで「さ
びの研究室」を執筆・公開している。「さびの研究室」では、優しいさびのお話から腐食防食専
門講座など、日頃役立つ情報を、優しく解説している。
荏原インフィルコ(株)(現在荏原製作所)入社後、最初は東京大学応用微生物研究所の研究
生となり生物工学研究で水処理微生物の基礎を蓄えた。その後、下水処理、排水処理、し尿
処理の研究、技術開発に関わり、、米国インフィルコ社との技術交流員として米国で表面ばっ
気措置ボルテエアレータの開発も行った。次に下水処理、排水処理、し尿処理などの設備設計
業務に携わり国内外に多数の設備の設計納入をしてきた。水処理、汚泥処理、脱臭などの
技術開発と設備設計業務を双方向で実行し得る。博士学位と技術士資格を持つ経験豊富な
プロフェッショナルエンジニアである。排水処理の余剰汚泥削減や汚泥の農業利用に取り組んでい
る。最近、環境・健康改善の特効剤「腐植土・フルボ酸」の基礎と応用著作発刊して健康と地球
環境に寄与する業務を推進したいと考えている。
「においかおり環境協会」から植質脱臭剤の開発で技術賞、脱臭対策アドバイザー制度創設へ
の尽力で功労賞を受賞している。
現在も30年以上お厄介になったエンジ会社に継続して籍を置き、業務へ協力を続けていま
す。余裕も出てきましたので、エンジ専業会社での石油、ガスなどのプラントの計画、基本設
計、プロジェクト遂行を行った経験を生かして、今後協力できる事があれば、お手伝いなどし
たいと考えています。
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大学で化学工学を専攻し、エンジニアリング企業で化学プラントのプロセス設計、ついで管理
職として主に国内・国外の石油精製工場のフィージビリティスタディ/基本計画、さらに技術
企画業務に従事した。ついで、当該企業を退職後、私立商科大学経営情報学部で生産シス
テム/情報システムを講義した。この間、出身大学から「生産システムの計画と設計」をテー
マに博士(工学)の学位を取得した。さらに、その後国立大学工学研究科に籍を置いて研究
を続けた。この企業/大学を通じて、生産システムあるいは情報システムのシステム設計お
よびその経済性評価をテーマに研究してきた。主な著書として、プロセスシステム設計をテー
マにしたもの(共著)と、省エネルギーをテーマにした世界銀行経済開発研究所の教材があ
る。今後もプロセスシステムに加えビジネスシステムについて研究活動を続けていく所存であ
る。
1.クウェート アラビア石油カフジ製油所建設 PJ-ENG,約2年
2.オランダハーグビンツルLNGPJの技術打合(約3回)オーストラリアLNG
PJのスケジュール作成(ケロッグ、レイモンドと共同)
3.アメリカ、ヒューストン ビンツルLNGPJ,オーストラリアLNGPJ計画検討
中国福建製油所拡張工事のプロポーザル作成 - ケロッグと共同 (約7回)
4.フランス、パリー ナイジェリア製油所建設PJの共同作業、メンテナンス工事の計画打合
せ (スピーバチニョウル、ドラトラベゾン、その他)
5.ナイジェリア ラゴス・ポートハーコート、製油所建設、メンテナンス工事
約15年間 60回以上往復 8か月駐在もした。
6.中国 北京 シノペックと技術打合せ (約5回)
7.中国 蘇州 薬剤工場建設 ( 約15回 )
8.中国 金山 冷凍LPG受け入れ工事 (約2.5年間駐在)
9.シンガポール ・ナイジェリア製品出荷設備の打合せ
10.インドネシア 冷凍LPGの改造計画の検討(三菱商事の依頼で)
語学力:
1. 英語:PJ業務遂行時の読み書き、会話は可能。
2. 中国語:日常の簡単な会話、現在ブラシュアップ中
第一種放射線取扱主任者 試験合格 (第I-5883号)
高圧ガス製造保安責任者 甲種化学合格
公害防止主任管理者
作業環境測定士 第一種
エネルギー管理士(熱)
環境計量士(濃度
電力会社で原子力発電所の計画、設計、技術開発、品質保証などの業務に長年携わってき
ました。また、発電所の運転・保修の経験も有しています。SCE・Netにおいては、原子力の安
全性に関る説明・解説などの業務において貢献できると考えています。
P-169
幼少のころから技術一本、入社後は原子力設備の補修技術開発、実機適用に関わってきま
した。最近は研究・プロジェクト等の進捗の遅れが心理に関連していることに気づきました。
現在、研究・プロジェクト内容のカウンセリングにより、低ストレスで効率的・高信頼性のアウト
プットの取り組みをしています。
また、技術者が安心して技術に専念できるよう、心理カウンセリング、生活のファイナンスを
含めたトータルバックアップを目指しています。博士(工学)、技術士(原子力・放射線)、心理
カウンセラー、2級ファイナンシャル・プランニング技能士、です。
P-170
入社して約30年間デカンター型遠心分離機の設計に従事し、この間、下水処理、医薬、食
品、石油化学、一般産業向けなどの分野で勉強させて戴き、用途に応じた機械の開発にも携
わって参りました。遠心分離に関しては学問的な面よりは実際の用途に即した仕事をしてま
いりましたので分離が上手くいかない等の問題があれば解決に協力出来るかもしれないと
思っております。現在は同業の企業で技術顧問として仕事させて戴いておりますので新たな
用途開発などのお話があればご協力も出来ると思っております。
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大学及び大学院では化学工学を専攻し、化学会社入社後はプロセス設計、技術開
発、生産改善、プラント建設や運転管理の業務に携わってきた。海外勤務の経験も
ある。
資格は高圧ガス製造保安責任者(甲種化学)、公害防止管理者(大気1種、水質1
種)、危険物取扱者(甲種)を持っている。
原子炉の炉心設計と遮蔽設計を40年にわたり企業内の技術者として担当してきました。そ
の結果として、放射線(中性子、ガンマ線)の輸送解析や放射線源の移行挙動評価に習熟し
ております。また、後半の20年間には、原子炉設計の応用として放射線利用技術の開発研
究にも従事してきております。更に、ここ10年間ほどは品質保証等総合技術監理業務に携
わっております。
P-173
P-174
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若手時代は設備エンジニアリングと資材購買を中心に、計画の上流側から下流側まで、かつ
関係部署は事業責任者から、研究者、現場担当者まで関係しつつ要請を把握してまとめてき
ている。40代以降はカネカ以外の案件もプロジェクトマネジャーあるいはエンジニアリングマ
ネジャーとして多数経験しており彼我の文化の違いを乗越えて要請を把握して まとめてきて
いる。何より海外経験の豊富さ(建設や技術輸出などで12ケ国)、エンジニアリングと資材調達
業務について実務とマネージングを経験し、異文化対応力とストレス耐性が優れている。今
後は出来れば拙い知識であるが、若手の人への技術伝承に努めたい。
重工業プラントメーカにて入社以来、約40年間一貫して環境分野での研究、開発業務に携
わってきました。その間、廃棄物処理技術、有害ガス処理等の環境浄化技術についての研
究、装置開発を手掛け多くの製品を提供することが出来ました。昨年、65歳到達を機に退職
いたしましたが、これまでに培ってきた経験、体験等がこれから環境分野での業務を目指す
方々のお役にたてればこの上ない喜びです。
総合化学会社に勤め、工程の設計、増強、品質向上、コストダウン、環境対策等に取り組
んできた経験を活用し、新規プロセスの調査、解析、基本設計等でお役にたちたい。
特に反応関係の調査・解析・設計の分野のテーマで経験を活かしたい。
後者は具体的には、実測データから反応機構とそれに立脚した速度式を組み立て、触媒改
善やプロセス適正化の資とすることである。 この速度式の組み立て方は既存の方法を大幅
に改善したもので、速度式導出過程では律速素反応を選ぶ必要が無く、反応機構とそれに
対応する速度式が一つだけ定まるので、実測データに最も適合する反応機構が定まるように
なっている。律速段階がある場合にはどの素反応かも推定できる。
従って反応条件の広い範囲を網羅でき、反応結果の推定に外挿も可能と考える。2、3の反
応で実際に行い、良く適合した結果を得ている。
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