Comments
Description
Transcript
ご利用案内 - BOULDERS
ご利用案内 1.ボルダリングとは? 4~5m程の『ちょっと大きな石(ボルダー)』を『ロープを付けずに登る(クライミング) 』 ことをボルダリングと呼びます。インドアの施設で行う場合は初めから着地用のマットが 敷いてあります。 ボルダリングの他にも、高い岩壁を登るロープクライミングや氷を登って行くアイスクラ イミングなどフリークライミングには様々な種類があります。 2.基本的なルール ・壁に付けられた石(ホールド)を何でもアリで登るのでは無く、色テープで指定された ホールドだけでスタートからゴールまでのコース(課題)を登って行きます。 ・コース(課題)のクリア(完登)は、スタートホールドを両手、又は左右指定で保持し 体が地面(マット)から離れてから登り始め、ゴールも G と書かれたホールドを両手で 保持してゴールとなります。指定ホールド以外を使ってしまったらルール違反! ・課題には足だけ自由のコースと、手足限定のコースがあります。 ・ホールド以外の壁の形状にも手がかりや足を置いても OK です。 ・特殊なスタート方法、登り方がある場合がありますのでスタッフにお聞き下さい。 3 施設ご利用案内。 ・登るための滑り止めはチョークボール、液体チョークを推奨します。 ・レンタルシューズを使用する際は必ず靴下を着用してください。 ・貴重品の管理はお客様ご自身でお願い致します。 ・アイシング用の氷をご用意しております。製氷機の氷とバケツをご利用ください。 ・自転車でおこしのお客様は当ジム1階のコインランドリー横の通路の奥へ駐輪してくだ さい。 ・ジム内は禁煙になります。喫煙所は施設入り口横に灰皿がございますのでそちらでご喫 煙ください。 ・近隣住民の方々へのご迷惑にならない様、PM21:00 以降は店舗入り口付近では大きな 音などを出さない様ご協力下さいますようお願いいたします。 4、ボルダリングの際の注意事項。 ・ボルダリング(クライミングを含む)は性質上、危険を防ぎきる事は出来ません。細心 の注意を払い行ってください。 ・壁に付いているホールドは回転・破損する可能性があり危険性を完全に防ぐことはでき ません。上記のホールドを発見した時はスタッフにすぐにお知らせください。 ・登っている人(クライマー)には絶対に近づかないでください。クライマーの落下によ る衝突の可能性があり危険です。 ・マットの安全性を過信せず、着地点は必ず確認してから降りてください。着地する際は 両足で膝の屈伸を使って衝撃を緩和します。片足・膝を伸ばした着地は足を痛める可能 性があります。危険と感じた場合は無理に登ろうとせず、持ちやすいホールドを使いク ライムダウンしてください。やむを得ず飛び降りる際は再度着地点を確認の上、ホール ドなどに当たらぬ様、壁から離れる様に飛び降りてください。 ・マット上での座り込みは基本的に禁止しています。休憩はマットの外で行ってください。 マットの縁に座ってシューズの履き脱ぎなども合わせてご注意ください。 ・先に登っている人が優先になります。必ず自分が登る場所の周囲、両サイドの壁に登っ ている人がいないかを確認し登り始めてください。また近づいてしまった場合は譲り合 って登りましょう。 ・クライミングをするときは絶対にクライミングシューズを履いて下さい。素足のクライ ミングは怪我をする可能性及び衛生上でも禁止しております。 5、18 歳以下、小学生、中学生の利用に関して。 ・18 歳以下のお客様は誓約書に保護者様のサインが必要になります。 ・安全面を考え中学生のご利用時間は PM22:00 まで、小学生は PM21:00 までとさせて 頂きます。 ・お子様のご利用は小学校 1 年生からとさせて頂きます。 ・小学生のご利用は必ず保護者様が同伴とさせて頂きます。 ・小学生のご利用は保護者(引率者)1 名につき 2 名までご利用可能とさせて頂きます。 ・小学生に限り保護者(引率者)は当施設内における注意事項・クライミングの危険性を お子様と一緒にご理解いただく為に初回登録・ご利用料金を頂き初回講習(インストラク ション)を受けて頂きます。 ・お子様が走り回ったり、周りを確認せずにボルダリングを行う事は大変危険です。保護 者様は常にお子様の見える位置にいて頂き目を離さぬようにお願い致します。 ・保護者様はお子様がクライミングをしている時間の携帯電話や電子機器の使用、読書等、 お子様から目を離してしまう行為は禁止とさせて頂きます。 ・当ジムスタッフの指示に従わない場合やほかの利用者からクレーム等あった場合はご利 用を中止させて頂く場合がございます。ご了承ください。