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平 成 2 3 年 度 (2011年度) スポーツ健康政策学部 シラバス 桐 蔭 横 浜 大 学 授業科目名 担当教員 授業クラス 数学概論 河部 裕子 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 1年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 本講義の目標は数学の基礎的な計算を習得することにある。 1.数の加減乗除、ベキ乗などの演算ができる。 2.文字式の計算(四則演算)ができる。 3.文字式の意味を理解し、数量的な関係を文字式で表現できる。 4.一元一次方程式、二元一次方程式の問題を解く。 5.比例、反比例の関係を理解し、使うことができる。 6.一次関数の意味、取り扱いを理解し、実際に使うことができる。 7.直線のグラフを読む事ができる。描くことが出来る。 8.1次方程式、連立方程式の応用問題が解けるか。 授業計画 1.数の計算、加減乗除をふくむ式の計算 2.文字式の計算、代入すること、数量の関係を式であらわすこと 3.一元一次方程式を解く。 4.一元一次方程式の応用問題 5.連立一次方程式を解く。 6.連立一次方程式の応用問題 7.中間試験 8.比例の関係、y=ax のグラフ 9.反比例の関係、y=a/x のグラフ 10.一次関数とそのグラフ 11.一次関数のグラフの作図 12.一次関数の応用 13.2直線のグラフ 14.SPI試験の問題から 15.期末試験 ※進み方は多少異なることがある。 教科書 数学基礎ブラッシュアップ(改訂版) 現在、購買での販売を検討中。 掲示により、販売方法を周知するので、注意すること。 参考文献 特になし 成績評価の方法と基準 1.講義の大半は演習である。毎講義時間中の演習問題を全問正解して、出席とする。 2.出席点は適宜、考慮する。 3.中間試験と定期試験を実施し、評価の対象とする。 履修条件(学生への要望) 基礎学力確認試験が80点以上の学生は、期末試験のみで単位が認定されるので履修する必要はない。代わりに微 分積分学Iを履修すること。 授業科目名 担当教員 授業クラス 数学概論 河部 裕子 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 1年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 本講義の目標は数学の基礎的な計算を習得することにある。 1.数の加減乗除、ベキ乗などの演算ができる。 2.文字式の計算(四則演算)ができる。 3.文字式の意味を理解し、数量的な関係を文字式で表現できる。 4.一元一次方程式、二元一次方程式の問題を解く。 5.比例、反比例の関係を理解し、使うことができる。 6.一次関数の意味、取り扱いを理解し、実際に使うことができる。 7.直線のグラフを読む事ができる。描くことが出来る。 8.1次方程式、連立方程式の応用問題が解けるか。 授業計画 1.数の計算、加減乗除をふくむ式の計算 2.文字式の計算、代入すること、数量の関係を式であらわすこと 3.一元一次方程式を解く。 4.一元一次方程式の応用問題 5.連立一次方程式を解く。 6.連立一次方程式の応用問題 7.中間試験 8.比例の関係、y=ax のグラフ 9.反比例の関係、y=a/x のグラフ 10.一次関数とそのグラフ 11.一次関数のグラフの作図 12.一次関数の応用 13.2直線のグラフ 14.SPI試験の問題から 15.期末試験 ※進み方は多少異なることがある。 教科書 数学基礎ブラッシュアップ(改訂版) 現在、購買での販売を検討中。 掲示により、販売方法を周知するので、注意すること。 参考文献 特になし 成績評価の方法と基準 1.講義の大半は演習である。毎講義時間中の演習問題を全問正解して、出席とする。 2.出席点は適宜、考慮する。 3.中間試験と定期試験を実施し、評価の対象とする。 履修条件(学生への要望) 基礎学力確認試験が80点以上の学生は、期末試験のみで単位が認定されるので履修する必要はない。代わりに微 分積分学Iを履修すること。 授業科目名 担当教員 授業クラス 数学概論 河部 裕子 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 1年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 本講義の目標は数学の基礎的な計算を習得することにある。 1.数の加減乗除、ベキ乗などの演算ができる。 2.文字式の計算(四則演算)ができる。 3.文字式の意味を理解し、数量的な関係を文字式で表現できる。 4.一元一次方程式、二元一次方程式の問題を解く。 5.比例、反比例の関係を理解し、使うことができる。 6.一次関数の意味、取り扱いを理解し、実際に使うことができる。 7.直線のグラフを読む事ができる。描くことが出来る。 8.1次方程式、連立方程式の応用問題が解けるか。 授業計画 1.数の計算、加減乗除をふくむ式の計算 2.文字式の計算、代入すること、数量の関係を式であらわすこと 3.一元一次方程式を解く。 4.一元一次方程式の応用問題 5.連立一次方程式を解く。 6.連立一次方程式の応用問題 7.中間試験 8.比例の関係、y=ax のグラフ 9.反比例の関係、y=a/x のグラフ 10.一次関数とそのグラフ 11.一次関数のグラフの作図 12.一次関数の応用 13.2直線のグラフ 14.SPI試験の問題から 15.期末試験 ※進み方は多少異なることがある。 教科書 数学基礎ブラッシュアップ(改訂版) 現在、購買での販売を検討中。 掲示により、販売方法を周知するので、注意すること。 参考文献 特になし 成績評価の方法と基準 1.講義の大半は演習である。毎講義時間中の演習問題を全問正解して、出席とする。 2.出席点は適宜、考慮する。 3.中間試験と定期試験を実施し、評価の対象とする。 履修条件(学生への要望) 基礎学力確認試験が80点以上の学生は、期末試験のみで単位が認定されるので履修する必要はない。代わりに微 分積分学Iを履修すること。 授業科目名 担当教員 授業クラス 理科概論 松原 静郎 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 1年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 授業計画 以下の計画は目安であり、進行状況に応じ変更することがあります。毎回プリントを配布し、実験や演習を通して理 解を深めていきます。 本科目のねらい 理科概論は、物理、化学、生物、地学の各領域の中で特に基礎的な分野について、基本的事項をよりわかりやす く、いろいろな感覚を通して学んでいきます。本科目においては、力学(てこの原理)と電磁気を中心として扱 います。スポーツや日常生活に密接に関わっているなじみのある分野です。物理的な原理・仕組みや見方考え方 を理解する上で、力学や電磁気は最も適している分野の一つであり、科学の楽しさを身近な中から見出すことに 重点を置きます。 また、小学校の理科で児童は、自然の現象を体験し、日常生活の中にそのような現象を見出していくことを求め られています。さらに、科学はマジックと異なり、実際に検証できること、何度でも同じことを繰り返せること 、多くの人に認められることなどの条件を満たしていることを学習していきます。理科で学習する科学の基本的 な見方や概念の柱の一つであるエネルギー(力学、電磁気学)に関しては、原理や法則などについて、実験・観 察など体験する活動を通して学んでいくとともに、身近な現象を理解し知識を活用していく能力を身につけてい きます。上記のようなエネルギーの柱の内容や目標に対応して、将来小学校教員として授業に活かせるようを自 ら学んでいくことを目指します。 教科書 特に定めないが、文部科学省『小学校学習指導要領解説理科編(平成20年8月)』(¥65)は各自用意するこ と。 参考文献 授業の中で随時紹介します。 成績評価の方法と基準 総合評価とします。内訳は、期末試験60%、中間試験25%、実験レポート15%です。 履修条件(学生への要望) 小学校教員を目指す学生を主な対象とします。履修に意欲があること。 第1回:ガイダンス 「理科ではどんなことを学ぶのか」 第2回:てこの規則性① てこの原理(つり合いと重さ、支点・力点・作用点) 第3回:てこの規則性② てこの原理(つり合いの規則性、公式) 第4回:てこの規則性③ てこの原理とその応用(重心、てこの利用) 第5回:振り子の運動の規則性(おもりの重さ、糸の長さ、振れ幅、振り子の周期) 第6回:空気と水の性質(体積の変化、圧し返す力) 第7回:物の溶け方の規則性(溶ける量の限度、温度、溶ける物の違い) 第8回:てこ、振り子の運動、ものの溶け方演習 第9回:電気と電流① 電気の通り道(電気を通す物、回路) 第10回:電気と電流② 電気の働き(乾電池の数とつなぎ方、光電池) 第11回:電気と電流③ 電流の働き(電磁石:鉄芯の磁化、極の変化、電磁石の強化) 第12回:電気と電流④ 電気の利用(発電、蓄電、電気の変換、電気による発熱) 第13回:光の性質(反射、集光、レンズ) 第14回:熱の伝わり方(温度と体積、暖まり方の違い、伝導・対流・輻射) 第15回:電気、光、熱演習 授業科目名 担当教員 授業クラス 理科概論 松原 静郎 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 1年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 授業計画 以下の計画は目安であり、進行状況に応じ変更することがあります。毎回プリントを配布し、実験や演習を通して理 解を深めていきます。 本科目のねらい 理科概論は、物理、化学、生物、地学の各領域の中で特に基礎的な分野について、基本的事項をよりわかりやす く、いろいろな感覚を通して学んでいきます。本科目においては、力学(てこの原理)と電磁気を中心として扱 います。スポーツや日常生活に密接に関わっているなじみのある分野です。物理的な原理・仕組みや見方考え方 を理解する上で、力学や電磁気は最も適している分野の一つであり、科学の楽しさを身近な中から見出すことに 重点を置きます。 また、小学校の理科で児童は、自然の現象を体験し、日常生活の中にそのような現象を見出していくことを求め られています。さらに、科学はマジックと異なり、実際に検証できること、何度でも同じことを繰り返せること 、多くの人に認められることなどの条件を満たしていることを学習していきます。理科で学習する科学の基本的 な見方や概念の柱の一つであるエネルギー(力学、電磁気学)に関しては、原理や法則などについて、実験・観 察など体験する活動を通して学んでいくとともに、身近な現象を理解し知識を活用していく能力を身につけてい きます。上記のようなエネルギーの柱の内容や目標に対応して、将来小学校教員として授業に活かせるようを自 ら学んでいくことを目指します。 教科書 特に定めないが、文部科学省『小学校学習指導要領解説理科編(平成20年8月)』(¥65)は各自用意するこ と。 参考文献 授業の中で随時紹介します。 成績評価の方法と基準 総合評価とします。内訳は、期末試験60%、中間試験25%、実験レポート15%です。 履修条件(学生への要望) 小学校教員を目指す学生を主な対象とします。履修に意欲があること。 第1回:ガイダンス 「理科ではどんなことを学ぶのか」 第2回:てこの規則性① てこの原理(つり合いと重さ、支点・力点・作用点) 第3回:てこの規則性② てこの原理(つり合いの規則性、公式) 第4回:てこの規則性③ てこの原理とその応用(重心、てこの利用) 第5回:振り子の運動の規則性(おもりの重さ、糸の長さ、振れ幅、振り子の周期) 第6回:空気と水の性質(体積の変化、圧し返す力) 第7回:物の溶け方の規則性(溶ける量の限度、温度、溶ける物の違い) 第8回:てこ、振り子の運動、ものの溶け方演習 第9回:電気と電流① 電気の通り道(電気を通す物、回路) 第10回:電気と電流② 電気の働き(乾電池の数とつなぎ方、光電池) 第11回:電気と電流③ 電流の働き(電磁石:鉄芯の磁化、極の変化、電磁石の強化) 第12回:電気と電流④ 電気の利用(発電、蓄電、電気の変換、電気による発熱) 第13回:光の性質(反射、集光、レンズ) 第14回:熱の伝わり方(温度と体積、暖まり方の違い、伝導・対流・輻射) 第15回:電気、光、熱演習 授業科目名 担当教員 授業クラス 理科概論 松原 静郎 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 1年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 授業計画 以下の計画は目安であり、進行状況に応じ変更することがあります。毎回プリントを配布し、実験や演習を通して理 解を深めていきます。 本科目のねらい 理科概論は、物理、化学、生物、地学の各領域の中で特に基礎的な分野について、基本的事項をよりわかりやす く、いろいろな感覚を通して学んでいきます。本科目においては、力学(てこの原理)と電磁気を中心として扱 います。スポーツや日常生活に密接に関わっているなじみのある分野です。物理的な原理・仕組みや見方考え方 を理解する上で、力学や電磁気は最も適している分野の一つであり、科学の楽しさを身近な中から見出すことに 重点を置きます。 また、小学校の理科で児童は、自然の現象を体験し、日常生活の中にそのような現象を見出していくことを求め られています。さらに、科学はマジックと異なり、実際に検証できること、何度でも同じことを繰り返せること 、多くの人に認められることなどの条件を満たしていることを学習していきます。理科で学習する科学の基本的 な見方や概念の柱の一つであるエネルギー(力学、電磁気学)に関しては、原理や法則などについて、実験・観 察など体験する活動を通して学んでいくとともに、身近な現象を理解し知識を活用していく能力を身につけてい きます。上記のようなエネルギーの柱の内容や目標に対応して、将来小学校教員として授業に活かせるようを自 ら学んでいくことを目指します。 教科書 特に定めないが、文部科学省『小学校学習指導要領解説理科編(平成20年8月)』(¥65)は各自用意するこ と。 参考文献 授業の中で随時紹介します。 成績評価の方法と基準 総合評価とします。内訳は、期末試験60%、中間試験25%、実験レポート15%です。 履修条件(学生への要望) 小学校教員を目指す学生を主な対象とします。履修に意欲があること。 第1回:ガイダンス 「理科ではどんなことを学ぶのか」 第2回:てこの規則性① てこの原理(つり合いと重さ、支点・力点・作用点) 第3回:てこの規則性② てこの原理(つり合いの規則性、公式) 第4回:てこの規則性③ てこの原理とその応用(重心、てこの利用) 第5回:振り子の運動の規則性(おもりの重さ、糸の長さ、振れ幅、振り子の周期) 第6回:空気と水の性質(体積の変化、圧し返す力) 第7回:物の溶け方の規則性(溶ける量の限度、温度、溶ける物の違い) 第8回:てこ、振り子の運動、ものの溶け方演習 第9回:電気と電流① 電気の通り道(電気を通す物、回路) 第10回:電気と電流② 電気の働き(乾電池の数とつなぎ方、光電池) 第11回:電気と電流③ 電流の働き(電磁石:鉄芯の磁化、極の変化、電磁石の強化) 第12回:電気と電流④ 電気の利用(発電、蓄電、電気の変換、電気による発熱) 第13回:光の性質(反射、集光、レンズ) 第14回:熱の伝わり方(温度と体積、暖まり方の違い、伝導・対流・輻射) 第15回:電気、光、熱演習 授業科目名 担当教員 授業クラス 理科概論 松原 静郎 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 1年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 授業計画 以下の計画は目安であり、進行状況に応じ変更することがあります。毎回プリントを配布し、実験や演習を通して理 解を深めていきます。 本科目のねらい 理科概論は、物理、化学、生物、地学の各領域の中で特に基礎的な分野について、基本的事項をよりわかりやす く、いろいろな感覚を通して学んでいきます。本科目においては、力学(てこの原理)と電磁気を中心として扱 います。スポーツや日常生活に密接に関わっているなじみのある分野です。物理的な原理・仕組みや見方考え方 を理解する上で、力学や電磁気は最も適している分野の一つであり、科学の楽しさを身近な中から見出すことに 重点を置きます。 また、小学校の理科で児童は、自然の現象を体験し、日常生活の中にそのような現象を見出していくことを求め られています。さらに、科学はマジックと異なり、実際に検証できること、何度でも同じことを繰り返せること 、多くの人に認められることなどの条件を満たしていることを学習していきます。理科で学習する科学の基本的 な見方や概念の柱の一つであるエネルギー(力学、電磁気学)に関しては、原理や法則などについて、実験・観 察など体験する活動を通して学んでいくとともに、身近な現象を理解し知識を活用していく能力を身につけてい きます。上記のようなエネルギーの柱の内容や目標に対応して、将来小学校教員として授業に活かせるようを自 ら学んでいくことを目指します。 教科書 特に定めないが、文部科学省『小学校学習指導要領解説理科編(平成20年8月)』(¥65)は各自用意するこ と。 参考文献 授業の中で随時紹介します。 成績評価の方法と基準 総合評価とします。内訳は、期末試験60%、中間試験25%、実験レポート15%です。 履修条件(学生への要望) 小学校教員を目指す学生を主な対象とします。履修に意欲があること。 第1回:ガイダンス 「理科ではどんなことを学ぶのか」 第2回:てこの規則性① てこの原理(つり合いと重さ、支点・力点・作用点) 第3回:てこの規則性② てこの原理(つり合いの規則性、公式) 第4回:てこの規則性③ てこの原理とその応用(重心、てこの利用) 第5回:振り子の運動の規則性(おもりの重さ、糸の長さ、振れ幅、振り子の周期) 第6回:空気と水の性質(体積の変化、圧し返す力) 第7回:物の溶け方の規則性(溶ける量の限度、温度、溶ける物の違い) 第8回:てこ、振り子の運動、ものの溶け方演習 第9回:電気と電流① 電気の通り道(電気を通す物、回路) 第10回:電気と電流② 電気の働き(乾電池の数とつなぎ方、光電池) 第11回:電気と電流③ 電流の働き(電磁石:鉄芯の磁化、極の変化、電磁石の強化) 第12回:電気と電流④ 電気の利用(発電、蓄電、電気の変換、電気による発熱) 第13回:光の性質(反射、集光、レンズ) 第14回:熱の伝わり方(温度と体積、暖まり方の違い、伝導・対流・輻射) 第15回:電気、光、熱演習 授業科目名 担当教員 授業クラス 理科概論 松原 静郎 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 1年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 授業計画 以下の計画は目安であり、進行状況に応じ変更することがあります。毎回プリントを配布し、実験や演習を通して理 解を深めていきます。 本科目のねらい 理科概論は、物理、化学、生物、地学の各領域の中で特に基礎的な分野について、基本的事項をよりわかりやす く、いろいろな感覚を通して学んでいきます。本科目においては、力学(てこの原理)と電磁気を中心として扱 います。スポーツや日常生活に密接に関わっているなじみのある分野です。物理的な原理・仕組みや見方考え方 を理解する上で、力学や電磁気は最も適している分野の一つであり、科学の楽しさを身近な中から見出すことに 重点を置きます。 また、小学校の理科で児童は、自然の現象を体験し、日常生活の中にそのような現象を見出していくことを求め られています。さらに、科学はマジックと異なり、実際に検証できること、何度でも同じことを繰り返せること 、多くの人に認められることなどの条件を満たしていることを学習していきます。理科で学習する科学の基本的 な見方や概念の柱の一つであるエネルギー(力学、電磁気学)に関しては、原理や法則などについて、実験・観 察など体験する活動を通して学んでいくとともに、身近な現象を理解し知識を活用していく能力を身につけてい きます。上記のようなエネルギーの柱の内容や目標に対応して、将来小学校教員として授業に活かせるようを自 ら学んでいくことを目指します。 教科書 特に定めないが、文部科学省『小学校学習指導要領解説理科編(平成20年8月)』(¥65)は各自用意するこ と。 参考文献 授業の中で随時紹介します。 成績評価の方法と基準 総合評価とします。内訳は、期末試験60%、中間試験25%、実験レポート15%です。 履修条件(学生への要望) 小学校教員を目指す学生を主な対象とします。履修に意欲があること。 第1回:ガイダンス 「理科ではどんなことを学ぶのか」 第2回:てこの規則性① てこの原理(つり合いと重さ、支点・力点・作用点) 第3回:てこの規則性② てこの原理(つり合いの規則性、公式) 第4回:てこの規則性③ てこの原理とその応用(重心、てこの利用) 第5回:振り子の運動の規則性(おもりの重さ、糸の長さ、振れ幅、振り子の周期) 第6回:空気と水の性質(体積の変化、圧し返す力) 第7回:物の溶け方の規則性(溶ける量の限度、温度、溶ける物の違い) 第8回:てこ、振り子の運動、ものの溶け方演習 第9回:電気と電流① 電気の通り道(電気を通す物、回路) 第10回:電気と電流② 電気の働き(乾電池の数とつなぎ方、光電池) 第11回:電気と電流③ 電流の働き(電磁石:鉄芯の磁化、極の変化、電磁石の強化) 第12回:電気と電流④ 電気の利用(発電、蓄電、電気の変換、電気による発熱) 第13回:光の性質(反射、集光、レンズ) 第14回:熱の伝わり方(温度と体積、暖まり方の違い、伝導・対流・輻射) 第15回:電気、光、熱演習 授業科目名 担当教員 授業クラス 理科概論 松原 静郎 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 1年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 授業計画 以下の計画は目安であり、進行状況に応じ変更することがあります。毎回プリントを配布し、実験や演習を通して理 解を深めていきます。 本科目のねらい 理科概論は、物理、化学、生物、地学の各領域の中で特に基礎的な分野について、基本的事項をよりわかりやす く、いろいろな感覚を通して学んでいきます。本科目においては、力学(てこの原理)と電磁気を中心として扱 います。スポーツや日常生活に密接に関わっているなじみのある分野です。物理的な原理・仕組みや見方考え方 を理解する上で、力学や電磁気は最も適している分野の一つであり、科学の楽しさを身近な中から見出すことに 重点を置きます。 また、小学校の理科で児童は、自然の現象を体験し、日常生活の中にそのような現象を見出していくことを求め られています。さらに、科学はマジックと異なり、実際に検証できること、何度でも同じことを繰り返せること 、多くの人に認められることなどの条件を満たしていることを学習していきます。理科で学習する科学の基本的 な見方や概念の柱の一つであるエネルギー(力学、電磁気学)に関しては、原理や法則などについて、実験・観 察など体験する活動を通して学んでいくとともに、身近な現象を理解し知識を活用していく能力を身につけてい きます。上記のようなエネルギーの柱の内容や目標に対応して、将来小学校教員として授業に活かせるようを自 ら学んでいくことを目指します。 教科書 特に定めないが、文部科学省『小学校学習指導要領解説理科編(平成20年8月)』(¥65)は各自用意するこ と。 参考文献 授業の中で随時紹介します。 成績評価の方法と基準 総合評価とします。内訳は、期末試験60%、中間試験25%、実験レポート15%です。 履修条件(学生への要望) 小学校教員を目指す学生を主な対象とします。履修に意欲があること。 第1回:ガイダンス 「理科ではどんなことを学ぶのか」 第2回:てこの規則性① てこの原理(つり合いと重さ、支点・力点・作用点) 第3回:てこの規則性② てこの原理(つり合いの規則性、公式) 第4回:てこの規則性③ てこの原理とその応用(重心、てこの利用) 第5回:振り子の運動の規則性(おもりの重さ、糸の長さ、振れ幅、振り子の周期) 第6回:空気と水の性質(体積の変化、圧し返す力) 第7回:物の溶け方の規則性(溶ける量の限度、温度、溶ける物の違い) 第8回:てこ、振り子の運動、ものの溶け方演習 第9回:電気と電流① 電気の通り道(電気を通す物、回路) 第10回:電気と電流② 電気の働き(乾電池の数とつなぎ方、光電池) 第11回:電気と電流③ 電流の働き(電磁石:鉄芯の磁化、極の変化、電磁石の強化) 第12回:電気と電流④ 電気の利用(発電、蓄電、電気の変換、電気による発熱) 第13回:光の性質(反射、集光、レンズ) 第14回:熱の伝わり方(温度と体積、暖まり方の違い、伝導・対流・輻射) 第15回:電気、光、熱演習 授業科目名 担当教員 授業クラス 理科概論 松原 静郎 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 1年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 授業計画 以下の計画は目安であり、進行状況に応じ変更することがあります。毎回プリントを配布し、実験や演習を通して理 解を深めていきます。 本科目のねらい 理科概論は、物理、化学、生物、地学の各領域の中で特に基礎的な分野について、基本的事項をよりわかりやす く、いろいろな感覚を通して学んでいきます。本科目においては、力学(てこの原理)と電磁気を中心として扱 います。スポーツや日常生活に密接に関わっているなじみのある分野です。物理的な原理・仕組みや見方考え方 を理解する上で、力学や電磁気は最も適している分野の一つであり、科学の楽しさを身近な中から見出すことに 重点を置きます。 また、小学校の理科で児童は、自然の現象を体験し、日常生活の中にそのような現象を見出していくことを求め られています。さらに、科学はマジックと異なり、実際に検証できること、何度でも同じことを繰り返せること 、多くの人に認められることなどの条件を満たしていることを学習していきます。理科で学習する科学の基本的 な見方や概念の柱の一つであるエネルギー(力学、電磁気学)に関しては、原理や法則などについて、実験・観 察など体験する活動を通して学んでいくとともに、身近な現象を理解し知識を活用していく能力を身につけてい きます。上記のようなエネルギーの柱の内容や目標に対応して、将来小学校教員として授業に活かせるようを自 ら学んでいくことを目指します。 教科書 特に定めないが、文部科学省『小学校学習指導要領解説理科編(平成20年8月)』(¥65)は各自用意するこ と。 参考文献 授業の中で随時紹介します。 成績評価の方法と基準 総合評価とします。内訳は、期末試験60%、中間試験25%、実験レポート15%です。 履修条件(学生への要望) 小学校教員を目指す学生を主な対象とします。履修に意欲があること。 第1回:ガイダンス 「理科ではどんなことを学ぶのか」 第2回:てこの規則性① てこの原理(つり合いと重さ、支点・力点・作用点) 第3回:てこの規則性② てこの原理(つり合いの規則性、公式) 第4回:てこの規則性③ てこの原理とその応用(重心、てこの利用) 第5回:振り子の運動の規則性(おもりの重さ、糸の長さ、振れ幅、振り子の周期) 第6回:空気と水の性質(体積の変化、圧し返す力) 第7回:物の溶け方の規則性(溶ける量の限度、温度、溶ける物の違い) 第8回:てこ、振り子の運動、ものの溶け方演習 第9回:電気と電流① 電気の通り道(電気を通す物、回路) 第10回:電気と電流② 電気の働き(乾電池の数とつなぎ方、光電池) 第11回:電気と電流③ 電流の働き(電磁石:鉄芯の磁化、極の変化、電磁石の強化) 第12回:電気と電流④ 電気の利用(発電、蓄電、電気の変換、電気による発熱) 第13回:光の性質(反射、集光、レンズ) 第14回:熱の伝わり方(温度と体積、暖まり方の違い、伝導・対流・輻射) 第15回:電気、光、熱演習 授業科目名 担当教員 授業クラス 理科概論 松原 静郎 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 1年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 授業計画 以下の計画は目安であり、進行状況に応じ変更することがあります。毎回プリントを配布し、実験や演習を通して理 解を深めていきます。 本科目のねらい 理科概論は、物理、化学、生物、地学の各領域の中で特に基礎的な分野について、基本的事項をよりわかりやす く、いろいろな感覚を通して学んでいきます。本科目においては、力学(てこの原理)と電磁気を中心として扱 います。スポーツや日常生活に密接に関わっているなじみのある分野です。物理的な原理・仕組みや見方考え方 を理解する上で、力学や電磁気は最も適している分野の一つであり、科学の楽しさを身近な中から見出すことに 重点を置きます。 また、小学校の理科で児童は、自然の現象を体験し、日常生活の中にそのような現象を見出していくことを求め られています。さらに、科学はマジックと異なり、実際に検証できること、何度でも同じことを繰り返せること 、多くの人に認められることなどの条件を満たしていることを学習していきます。理科で学習する科学の基本的 な見方や概念の柱の一つであるエネルギー(力学、電磁気学)に関しては、原理や法則などについて、実験・観 察など体験する活動を通して学んでいくとともに、身近な現象を理解し知識を活用していく能力を身につけてい きます。上記のようなエネルギーの柱の内容や目標に対応して、将来小学校教員として授業に活かせるようを自 ら学んでいくことを目指します。 教科書 特に定めないが、文部科学省『小学校学習指導要領解説理科編(平成20年8月)』(¥65)は各自用意するこ と。 参考文献 授業の中で随時紹介します。 成績評価の方法と基準 総合評価とします。内訳は、期末試験60%、中間試験25%、実験レポート15%です。 履修条件(学生への要望) 小学校教員を目指す学生を主な対象とします。履修に意欲があること。 第1回:ガイダンス 「理科ではどんなことを学ぶのか」 第2回:てこの規則性① てこの原理(つり合いと重さ、支点・力点・作用点) 第3回:てこの規則性② てこの原理(つり合いの規則性、公式) 第4回:てこの規則性③ てこの原理とその応用(重心、てこの利用) 第5回:振り子の運動の規則性(おもりの重さ、糸の長さ、振れ幅、振り子の周期) 第6回:空気と水の性質(体積の変化、圧し返す力) 第7回:物の溶け方の規則性(溶ける量の限度、温度、溶ける物の違い) 第8回:てこ、振り子の運動、ものの溶け方演習 第9回:電気と電流① 電気の通り道(電気を通す物、回路) 第10回:電気と電流② 電気の働き(乾電池の数とつなぎ方、光電池) 第11回:電気と電流③ 電流の働き(電磁石:鉄芯の磁化、極の変化、電磁石の強化) 第12回:電気と電流④ 電気の利用(発電、蓄電、電気の変換、電気による発熱) 第13回:光の性質(反射、集光、レンズ) 第14回:熱の伝わり方(温度と体積、暖まり方の違い、伝導・対流・輻射) 第15回:電気、光、熱演習 授業科目名 担当教員 授業クラス 理科概論 松原 静郎 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 1年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 授業計画 以下の計画は目安であり、進行状況に応じ変更することがあります。毎回プリントを配布し、実験や演習を通して理 解を深めていきます。 本科目のねらい 理科概論は、物理、化学、生物、地学の各領域の中で特に基礎的な分野について、基本的事項をよりわかりやす く、いろいろな感覚を通して学んでいきます。本科目においては、力学(てこの原理)と電磁気を中心として扱 います。スポーツや日常生活に密接に関わっているなじみのある分野です。物理的な原理・仕組みや見方考え方 を理解する上で、力学や電磁気は最も適している分野の一つであり、科学の楽しさを身近な中から見出すことに 重点を置きます。 また、小学校の理科で児童は、自然の現象を体験し、日常生活の中にそのような現象を見出していくことを求め られています。さらに、科学はマジックと異なり、実際に検証できること、何度でも同じことを繰り返せること 、多くの人に認められることなどの条件を満たしていることを学習していきます。理科で学習する科学の基本的 な見方や概念の柱の一つであるエネルギー(力学、電磁気学)に関しては、原理や法則などについて、実験・観 察など体験する活動を通して学んでいくとともに、身近な現象を理解し知識を活用していく能力を身につけてい きます。上記のようなエネルギーの柱の内容や目標に対応して、将来小学校教員として授業に活かせるようを自 ら学んでいくことを目指します。 教科書 特に定めないが、文部科学省『小学校学習指導要領解説理科編(平成20年8月)』(¥65)は各自用意するこ と。 参考文献 授業の中で随時紹介します。 成績評価の方法と基準 総合評価とします。内訳は、期末試験60%、中間試験25%、実験レポート15%です。 履修条件(学生への要望) 小学校教員を目指す学生を主な対象とします。履修に意欲があること。 第1回:ガイダンス 「理科ではどんなことを学ぶのか」 第2回:てこの規則性① てこの原理(つり合いと重さ、支点・力点・作用点) 第3回:てこの規則性② てこの原理(つり合いの規則性、公式) 第4回:てこの規則性③ てこの原理とその応用(重心、てこの利用) 第5回:振り子の運動の規則性(おもりの重さ、糸の長さ、振れ幅、振り子の周期) 第6回:空気と水の性質(体積の変化、圧し返す力) 第7回:物の溶け方の規則性(溶ける量の限度、温度、溶ける物の違い) 第8回:てこ、振り子の運動、ものの溶け方演習 第9回:電気と電流① 電気の通り道(電気を通す物、回路) 第10回:電気と電流② 電気の働き(乾電池の数とつなぎ方、光電池) 第11回:電気と電流③ 電流の働き(電磁石:鉄芯の磁化、極の変化、電磁石の強化) 第12回:電気と電流④ 電気の利用(発電、蓄電、電気の変換、電気による発熱) 第13回:光の性質(反射、集光、レンズ) 第14回:熱の伝わり方(温度と体積、暖まり方の違い、伝導・対流・輻射) 第15回:電気、光、熱演習 授業科目名 担当教員 授業クラス 歴史学Ⅰ 鈴木 直志 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 1年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 授業計画 第1週 ガイダンス 本科目のねらい 本科目では「近世ヨーロッパの国制と軍制」をテーマにします。近世後半の絶対主義時代は、常備軍と官僚制を 支柱にした強力な国王統治体制の時代として一般に理解されています。しかし近年の研究は、王権以外の諸権力 (諸身分)が未だ大きな力を持っていたことを強調しています。この授業では絶対主義的「軍事=官僚国家」の 典型といわれるプロイセンの軍隊を題材にして、絶対主義の国家と軍隊の関係を考察し、絶対主義がどの程度「 絶対」だったのかを検討するとともに、ひろくヨーロッパ史における国制と軍制の相互関係について概観します 。 なお、歴史学Iでは、後期の歴史学IIとは異なるテーマを扱いますので、どちらから受講しても問題ありません。 第2週∼第5週 近世ヨーロッパにおける国制と軍制 傭兵軍の時代: 15世紀−17世紀中ば 常備軍の時代: 17世紀中ば−18世紀 国民軍の時代: 19世紀以降 第6週∼第8週 近世軍事革命論 オラーニエのマウリッツによる軍制改革 グスタフ・アドルフによる戦術革新 軍事革命がもたらした変化 第9週∼第11週 絶対主義とプロイセン「軍事=官僚国家」 絶対主義像の変遷 ブランデンブルク=プロイセン成立史 大選帝侯による軍事税の導入と行財政制度の整備 軍人王によるプロイセン国家の構造改革 教科書 教科書は指定しません。第一回の授業の際にプリントを配布し、その中で必要な参考文献を指示します。 参考文献 阪口修平[1988]『プロイセン絶対王政の研究』中央大学出版部 J・パーカー[1995](大久保桂子訳)『長篠合戦の世界史』同文館 鈴木直志[2003]『ヨーロッパの傭兵』山川出版社(山川世界史リブレット) 成績評価の方法と基準 2回のレポートと学期末試験により評価します。 履修条件(学生への要望) 特にありませんが、高校世界史程度の予備知識を前提にしますので、それを持ち合わせていない受講者は、各自 で不足分を補いながら受講して下さい。上記のように、歴史学Iを履修しなかった学生も受講できます。 第12週∼第14週 カントン制度再考 制度の歴史的変遷 ・軍人王時代 ・フリードリヒ大王時代 制度運営の実際 ・西部諸州におけるカントン制度 ・登録者、召集兵、免除者の割合 第15週 まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス 歴史学Ⅰ 鈴木 直志 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 1年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 授業計画 第1週 ガイダンス 本科目のねらい 本科目では「近世ヨーロッパの国制と軍制」をテーマにします。近世後半の絶対主義時代は、常備軍と官僚制を 支柱にした強力な国王統治体制の時代として一般に理解されています。しかし近年の研究は、王権以外の諸権力 (諸身分)が未だ大きな力を持っていたことを強調しています。この授業では絶対主義的「軍事=官僚国家」の 典型といわれるプロイセンの軍隊を題材にして、絶対主義の国家と軍隊の関係を考察し、絶対主義がどの程度「 絶対」だったのかを検討するとともに、ひろくヨーロッパ史における国制と軍制の相互関係について概観します 。 なお、歴史学Iでは、後期の歴史学IIとは異なるテーマを扱いますので、どちらから受講しても問題ありません。 第2週∼第5週 近世ヨーロッパにおける国制と軍制 傭兵軍の時代: 15世紀−17世紀中ば 常備軍の時代: 17世紀中ば−18世紀 国民軍の時代: 19世紀以降 第6週∼第8週 近世軍事革命論 オラーニエのマウリッツによる軍制改革 グスタフ・アドルフによる戦術革新 軍事革命がもたらした変化 第9週∼第11週 絶対主義とプロイセン「軍事=官僚国家」 絶対主義像の変遷 ブランデンブルク=プロイセン成立史 大選帝侯による軍事税の導入と行財政制度の整備 軍人王によるプロイセン国家の構造改革 教科書 教科書は指定しません。第一回の授業の際にプリントを配布し、その中で必要な参考文献を指示します。 参考文献 阪口修平[1988]『プロイセン絶対王政の研究』中央大学出版部 J・パーカー[1995](大久保桂子訳)『長篠合戦の世界史』同文館 鈴木直志[2003]『ヨーロッパの傭兵』山川出版社(山川世界史リブレット) 成績評価の方法と基準 2回のレポートと学期末試験により評価します。 履修条件(学生への要望) 特にありませんが、高校世界史程度の予備知識を前提にしますので、それを持ち合わせていない受講者は、各自 で不足分を補いながら受講して下さい。上記のように、歴史学Iを履修しなかった学生も受講できます。 第12週∼第14週 カントン制度再考 制度の歴史的変遷 ・軍人王時代 ・フリードリヒ大王時代 制度運営の実際 ・西部諸州におけるカントン制度 ・登録者、召集兵、免除者の割合 第15週 まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス 歴史学Ⅰ 鈴木 直志 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 1年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 授業計画 第1週 ガイダンス 本科目のねらい 本科目では「近世ヨーロッパの国制と軍制」をテーマにします。近世後半の絶対主義時代は、常備軍と官僚制を 支柱にした強力な国王統治体制の時代として一般に理解されています。しかし近年の研究は、王権以外の諸権力 (諸身分)が未だ大きな力を持っていたことを強調しています。この授業では絶対主義的「軍事=官僚国家」の 典型といわれるプロイセンの軍隊を題材にして、絶対主義の国家と軍隊の関係を考察し、絶対主義がどの程度「 絶対」だったのかを検討するとともに、ひろくヨーロッパ史における国制と軍制の相互関係について概観します 。 なお、歴史学Iでは、後期の歴史学IIとは異なるテーマを扱いますので、どちらから受講しても問題ありません。 第2週∼第5週 近世ヨーロッパにおける国制と軍制 傭兵軍の時代: 15世紀−17世紀中ば 常備軍の時代: 17世紀中ば−18世紀 国民軍の時代: 19世紀以降 第6週∼第8週 近世軍事革命論 オラーニエのマウリッツによる軍制改革 グスタフ・アドルフによる戦術革新 軍事革命がもたらした変化 第9週∼第11週 絶対主義とプロイセン「軍事=官僚国家」 絶対主義像の変遷 ブランデンブルク=プロイセン成立史 大選帝侯による軍事税の導入と行財政制度の整備 軍人王によるプロイセン国家の構造改革 教科書 教科書は指定しません。第一回の授業の際にプリントを配布し、その中で必要な参考文献を指示します。 参考文献 阪口修平[1988]『プロイセン絶対王政の研究』中央大学出版部 J・パーカー[1995](大久保桂子訳)『長篠合戦の世界史』同文館 鈴木直志[2003]『ヨーロッパの傭兵』山川出版社(山川世界史リブレット) 成績評価の方法と基準 2回のレポートと学期末試験により評価します。 履修条件(学生への要望) 特にありませんが、高校世界史程度の予備知識を前提にしますので、それを持ち合わせていない受講者は、各自 で不足分を補いながら受講して下さい。上記のように、歴史学Iを履修しなかった学生も受講できます。 第12週∼第14週 カントン制度再考 制度の歴史的変遷 ・軍人王時代 ・フリードリヒ大王時代 制度運営の実際 ・西部諸州におけるカントン制度 ・登録者、召集兵、免除者の割合 第15週 まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス 歴史学Ⅱ 鈴木 直志 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 1年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 授業計画 第1週 ガイダンス 本科目のねらい この授業のテーマは「近代転換期ドイツの政治と社会」です。 一八世紀半ばから一九世紀前半にいたる時期は、近年では近代社会への転換期として理解されるようになってい ます。ヨーロッパの中央に位置するドイツもまたこの時期の激動に直面し、古いものと新しいものの交錯の中で 、徐々に近代的な姿を整えていきます。 ここでは一八〇六年を一つの画期として近代転換期を大きく二分し、今学期はその前半の時代における政治史( 神聖ローマ帝国の滅亡過程、諸領邦の絶対主義的改革など)を考察します。 なおこの授業は、前期の歴史学Ⅰ(ヨーロッパの歴史Ⅰ)とは異なるテーマを扱うので、前期に履修しなかった 学生が受講しても問題ありません。 第2週∼第5週 一八世紀半ばのドイツ 近代転換期 ・はざまの時代、二重革命、長い一九世紀 ドイツ国民の神聖ローマ帝国 ・帝国の中世的性格、帝国と領邦の二元的国制 ・帝国の組織:皇帝、選帝侯、帝国議会、帝国裁判所 ・大小の領邦:聖俗諸侯、帝国都市、帝国騎士、領邦の「連合」 第6週∼第10週 落日の神聖ローマ帝国 ドイツ二元主義と帝国 ・七年戦争 ・ポーランド分割、バイエルン継承戦争 ・諸侯同盟 フランス革命とドイツ ・革命の反響 ・対仏同盟戦争 神聖ローマ帝国の滅亡 ・世俗化と陪臣化 ・ライン連盟の結成とフランツ二世の退位宣言 教科書 教科書は指定しません。第一回の授業の際にプリントを配布し、その中で必要な参考文献を指示します。 参考文献 坂井榮八郎[1996]『ゲーテとその時代』朝日選書 若尾祐司・井上茂子編著[2005]『近代ドイツの歴史』ミネルヴァ書房 成績評価の方法と基準 2回のレポートと学期末試験により評価します。 履修条件(学生への要望) 特にありませんが、高校世界史程度の予備知識を前提にしますので、それを持ち合わせていない受講者は、各自 で不足分を補いながら受講して下さい。歴史学Iを履修していない学生も受講できます。 第11週∼第14週 ドイツ諸領邦の絶対主義的改革 フリードリヒ大王のプロイセン啓蒙絶対主義 オーストリアの改革とヨーゼフ主義 中小領邦の改革 一七八〇年代の改革のゆきづまり 啓蒙絶対主義的改革と一九世紀初頭の改革との連続性 第15週 まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス 歴史学Ⅱ 鈴木 直志 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 1年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 授業計画 第1週 ガイダンス 本科目のねらい この授業のテーマは「近代転換期ドイツの政治と社会」です。 一八世紀半ばから一九世紀前半にいたる時期は、近年では近代社会への転換期として理解されるようになってい ます。ヨーロッパの中央に位置するドイツもまたこの時期の激動に直面し、古いものと新しいものの交錯の中で 、徐々に近代的な姿を整えていきます。 ここでは一八〇六年を一つの画期として近代転換期を大きく二分し、今学期はその前半の時代における政治史( 神聖ローマ帝国の滅亡過程、諸領邦の絶対主義的改革など)を考察します。 なおこの授業は、前期の歴史学Ⅰ(ヨーロッパの歴史Ⅰ)とは異なるテーマを扱うので、前期に履修しなかった 学生が受講しても問題ありません。 第2週∼第5週 一八世紀半ばのドイツ 近代転換期 ・はざまの時代、二重革命、長い一九世紀 ドイツ国民の神聖ローマ帝国 ・帝国の中世的性格、帝国と領邦の二元的国制 ・帝国の組織:皇帝、選帝侯、帝国議会、帝国裁判所 ・大小の領邦:聖俗諸侯、帝国都市、帝国騎士、領邦の「連合」 第6週∼第10週 落日の神聖ローマ帝国 ドイツ二元主義と帝国 ・七年戦争 ・ポーランド分割、バイエルン継承戦争 ・諸侯同盟 フランス革命とドイツ ・革命の反響 ・対仏同盟戦争 神聖ローマ帝国の滅亡 ・世俗化と陪臣化 ・ライン連盟の結成とフランツ二世の退位宣言 教科書 教科書は指定しません。第一回の授業の際にプリントを配布し、その中で必要な参考文献を指示します。 参考文献 坂井榮八郎[1996]『ゲーテとその時代』朝日選書 若尾祐司・井上茂子編著[2005]『近代ドイツの歴史』ミネルヴァ書房 成績評価の方法と基準 2回のレポートと学期末試験により評価します。 履修条件(学生への要望) 特にありませんが、高校世界史程度の予備知識を前提にしますので、それを持ち合わせていない受講者は、各自 で不足分を補いながら受講して下さい。歴史学Iを履修していない学生も受講できます。 第11週∼第14週 ドイツ諸領邦の絶対主義的改革 フリードリヒ大王のプロイセン啓蒙絶対主義 オーストリアの改革とヨーゼフ主義 中小領邦の改革 一七八〇年代の改革のゆきづまり 啓蒙絶対主義的改革と一九世紀初頭の改革との連続性 第15週 まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス 歴史学Ⅱ 鈴木 直志 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 1年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 授業計画 第1週 ガイダンス 本科目のねらい この授業のテーマは「近代転換期ドイツの政治と社会」です。 一八世紀半ばから一九世紀前半にいたる時期は、近年では近代社会への転換期として理解されるようになってい ます。ヨーロッパの中央に位置するドイツもまたこの時期の激動に直面し、古いものと新しいものの交錯の中で 、徐々に近代的な姿を整えていきます。 ここでは一八〇六年を一つの画期として近代転換期を大きく二分し、今学期はその前半の時代における政治史( 神聖ローマ帝国の滅亡過程、諸領邦の絶対主義的改革など)を考察します。 なおこの授業は、前期の歴史学Ⅰ(ヨーロッパの歴史Ⅰ)とは異なるテーマを扱うので、前期に履修しなかった 学生が受講しても問題ありません。 第2週∼第5週 一八世紀半ばのドイツ 近代転換期 ・はざまの時代、二重革命、長い一九世紀 ドイツ国民の神聖ローマ帝国 ・帝国の中世的性格、帝国と領邦の二元的国制 ・帝国の組織:皇帝、選帝侯、帝国議会、帝国裁判所 ・大小の領邦:聖俗諸侯、帝国都市、帝国騎士、領邦の「連合」 第6週∼第10週 落日の神聖ローマ帝国 ドイツ二元主義と帝国 ・七年戦争 ・ポーランド分割、バイエルン継承戦争 ・諸侯同盟 フランス革命とドイツ ・革命の反響 ・対仏同盟戦争 神聖ローマ帝国の滅亡 ・世俗化と陪臣化 ・ライン連盟の結成とフランツ二世の退位宣言 教科書 教科書は指定しません。第一回の授業の際にプリントを配布し、その中で必要な参考文献を指示します。 参考文献 坂井榮八郎[1996]『ゲーテとその時代』朝日選書 若尾祐司・井上茂子編著[2005]『近代ドイツの歴史』ミネルヴァ書房 成績評価の方法と基準 2回のレポートと学期末試験により評価します。 履修条件(学生への要望) 特にありませんが、高校世界史程度の予備知識を前提にしますので、それを持ち合わせていない受講者は、各自 で不足分を補いながら受講して下さい。歴史学Iを履修していない学生も受講できます。 第11週∼第14週 ドイツ諸領邦の絶対主義的改革 フリードリヒ大王のプロイセン啓蒙絶対主義 オーストリアの改革とヨーゼフ主義 中小領邦の改革 一七八〇年代の改革のゆきづまり 啓蒙絶対主義的改革と一九世紀初頭の改革との連続性 第15週 まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス 法学 A・Bクラス 三浦 一郎 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 1年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 私たちは、普段あまり気にしませんが、毎日、たくさんの法律と関わりながら生活しています。 講義では、法律用語の解説のみならず、身近なニュース等を取り上げながら、「法律的なものの見方、考え方」 を身につけ、法を学問として学びます。 また、スポーツにおいてルールが守られるということは重要なこですが、社会的な法とスポーツとの関わりも意 識して講義をすすめていきたと思います。 講義では、各自が、知識の詰めこみではなく、各テーマに問題意識を持ち、自分で考えることが求められます。 授業計画 以下の内容をベースにして、時事的な法律問題にも触れていきます。 第 1 講 ガイダンス 身近なニュースを法的問題として捉えて、法と私達の社会との関わりを意識する。 第 2 講 法とは何か 法を学問的に定義する。 第 3 講 法と社会規範1 習俗や宗教など法以外の社会規範を理解する。 第 4 講 法と社会規範2 法と道徳の関係や違いを考える。 第 5 講 法の分類 法を分類し、それぞれの関係を理解する。 第 6 講 法の形式的効力 憲法と法律、法律と命令、法律と条例の関係を理解し、憲法と条約のどちらが優越的地位か考える。 第 7 講 法の時間的効力 法の効力発生時期、効力消滅時期や法の不遡及の原則を理解する。 教科書 三浦一郎『リアルタイム法学・憲法(改訂3版)』北樹出版 2008年 第 8 講 法の場所的効力 属地主義、属人主義について理解し、法の場所的効力の例外の問題点を考える。 第 9 講 法の適用1 事実の認定 刑事裁判と民事裁判の違いを認識して、事実の認定を誰がどのように行うかを理解する。 参考文献 適宜指示しますが、専門書だけでなく、新聞記事はもちろん、文学作品や、時には、映画等も法学の教材にして いきます。 成績評価の方法と基準 原則として定期試験の成績 第10講 法の適用2 法の解釈 文理解釈や論理解釈などを理解した上で許される法解釈と許されない法解釈の違いを考える。 第11講 犯罪と法 刑法や刑事訴訟法の基礎的な知識を理解し「罪と罰」のあり方を考える。 第12講 家族と法 婚姻、離婚や親子関係について法的な理解をして、家族と法のあり方について考える。 第13講 憲法と法1 憲法の理念である基本的人権の尊重が法律上どのように反映されているかを考える。 第14講 法の限界 法の重要性を認識しつつ、多様な観点から法の限界を考える。 履修条件(学生への要望) 形式的な履修条件はありませんが、「なぜ大学で学ぶのか」を自覚し、主体的に講義に参加してもらいたい。 第15講 これからの法 講義の内容を総括して、これからの法のあり方についても考える。 授業科目名 担当教員 授業クラス 法学 C・Dクラス 三浦 一郎 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 1年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 私たちは、普段あまり気にしませんが、毎日、たくさんの法律と関わりながら生活しています。 講義では、法律用語の解説のみならず、身近なニュース等を取り上げながら、「法律的なものの見方、考え方」 を身につけ、法を学問として学びます。 また、スポーツにおいてルールが守られるということは重要なこですが、社会的な法とスポーツとの関わりも意 識して講義をすすめていきたと思います。 講義では、各自が、知識の詰めこみではなく、各テーマに問題意識を持ち、自分で考えることが求められます。 授業計画 以下の内容をベースにして、時事的な法律問題にも触れていきます。 第 1 講 ガイダンス 身近なニュースを法的問題として捉えて、法と私達の社会との関わりを意識する。 第 2 講 法とは何か 法を学問的に定義する。 第 3 講 法と社会規範1 習俗や宗教など法以外の社会規範を理解する。 第 4 講 法と社会規範2 法と道徳の関係や違いを考える。 第 5 講 法の分類 法を分類し、それぞれの関係を理解する。 第 6 講 法の形式的効力 憲法と法律、法律と命令、法律と条例の関係を理解し、憲法と条約のどちらが優越的地位か考える。 第 7 講 法の時間的効力 法の効力発生時期、効力消滅時期や法の不遡及の原則を理解する。 教科書 三浦一郎『リアルタイム法学・憲法(改訂3版)』北樹出版 2008年 第 8 講 法の場所的効力 属地主義、属人主義について理解し、法の場所的効力の例外の問題点を考える。 第 9 講 法の適用1 事実の認定 刑事裁判と民事裁判の違いを認識して、事実の認定を誰がどのように行うかを理解する。 参考文献 適宜指示しますが、専門書だけでなく、新聞記事はもちろん、文学作品や、時には、映画等も法学の教材にして いきます。 成績評価の方法と基準 原則として定期試験の成績 第10講 法の適用2 法の解釈 文理解釈や論理解釈などを理解した上で許される法解釈と許されない法解釈の違いを考える。 第11講 犯罪と法 刑法や刑事訴訟法の基礎的な知識を理解し「罪と罰」のあり方を考える。 第12講 家族と法 婚姻、離婚や親子関係について法的な理解をして、家族と法のあり方について考える。 第13講 憲法と法1 憲法の理念である基本的人権の尊重が法律上どのように反映されているかを考える。 第14講 法の限界 法の重要性を認識しつつ、多様な観点から法の限界を考える。 履修条件(学生への要望) 形式的な履修条件はありませんが、「なぜ大学で学ぶのか」を自覚し、主体的に講義に参加してもらいたい。 第15講 これからの法 講義の内容を総括して、これからの法のあり方についても考える。 授業科目名 担当教員 授業クラス 法学 E・Fクラス 三浦 一郎 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 1年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 私たちは、普段あまり気にしませんが、毎日、たくさんの法律と関わりながら生活しています。 講義では、法律用語の解説のみならず、身近なニュース等を取り上げながら、「法律的なものの見方、考え方」 を身につけ、法を学問として学びます。 また、スポーツにおいてルールが守られるということは重要なこですが、社会的な法とスポーツとの関わりも意 識して講義をすすめていきたと思います。 講義では、各自が、知識の詰めこみではなく、各テーマに問題意識を持ち、自分で考えることが求められます。 授業計画 以下の内容をベースにして、時事的な法律問題にも触れていきます。 第 1 講 ガイダンス 身近なニュースを法的問題として捉えて、法と私達の社会との関わりを意識する。 第 2 講 法とは何か 法を学問的に定義する。 第 3 講 法と社会規範1 習俗や宗教など法以外の社会規範を理解する。 第 4 講 法と社会規範2 法と道徳の関係や違いを考える。 第 5 講 法の分類 法を分類し、それぞれの関係を理解する。 第 6 講 法の形式的効力 憲法と法律、法律と命令、法律と条例の関係を理解し、憲法と条約のどちらが優越的地位か考える。 第 7 講 法の時間的効力 法の効力発生時期、効力消滅時期や法の不遡及の原則を理解する。 教科書 三浦一郎『リアルタイム法学・憲法(改訂3版)』北樹出版 2008年 第 8 講 法の場所的効力 属地主義、属人主義について理解し、法の場所的効力の例外の問題点を考える。 第 9 講 法の適用1 事実の認定 刑事裁判と民事裁判の違いを認識して、事実の認定を誰がどのように行うかを理解する。 参考文献 適宜指示しますが、専門書だけでなく、新聞記事はもちろん、文学作品や、時には、映画等も法学の教材にして いきます。 成績評価の方法と基準 原則として定期試験の成績 第10講 法の適用2 法の解釈 文理解釈や論理解釈などを理解した上で許される法解釈と許されない法解釈の違いを考える。 第11講 犯罪と法 刑法や刑事訴訟法の基礎的な知識を理解し「罪と罰」のあり方を考える。 第12講 家族と法 婚姻、離婚や親子関係について法的な理解をして、家族と法のあり方について考える。 第13講 憲法と法1 憲法の理念である基本的人権の尊重が法律上どのように反映されているかを考える。 第14講 法の限界 法の重要性を認識しつつ、多様な観点から法の限界を考える。 履修条件(学生への要望) 形式的な履修条件はありませんが、「なぜ大学で学ぶのか」を自覚し、主体的に講義に参加してもらいたい。 第15講 これからの法 講義の内容を総括して、これからの法のあり方についても考える。 授業科目名 担当教員 授業クラス 現代の科学技術 川久保達之 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 1年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 20世紀の後半以降、科学技術は驚異的発展を遂げ、その成果はわれわれの日常生活のすみずみにまで浸透する ようになった。しかしながら各分野の拡大と細分化によって専門家にとっても各自の専門分野からずれた領域に ついては理解しにくいのが実情である。まして学生諸君にとっては学部で学ぶ各教科が現代の科学技術とどう結 びつくのかはほとんど理解できないであろう。この科目は最先端の科学技術をできるだけ分かりやすく解説する ことによって基本的な事柄を理解してもらうと共に、それが抱えている安全性や環境問題についても客観的状況 を解説し、その功罪に関しても学生諸君がそれぞれ自分の意見を持ってもらうことを目的とする。 授業計画 1.物質の科学 半導体やセラミックスなど、われわれの身のまわりにある機器に使われている高機能材料、さらにはいろいろな利用 が考えられる超伝導体について解説する。 2.エネルギー技術 化石燃料や原子力による大型発電から始まって、家庭用太陽電池、さらには最近話題の燃料電池について解説する。 特に原子力エネルギーを取り出すメカニズムとその安全性での問題点が何であるかを述べる。 3.計算機の進歩 科学技術の中でも、20世紀後半における計算機の進歩ほど目覚しいものはない。この半世紀の計算機発展の歴史を 追うと共に、情報がどういう量で測られるかを理解して貰う。 4.生命の科学 1952年のワトソン・クリックによるDNAの二重らせん構造の発見は、現在、生命科学、医学、農学の分野で大 きな展開を惹き起こしつつある。その意味と情況を解説する。 5.現代の宇宙論 ブラックホール、ビッグバン、膨張する宇宙など現代の宇宙論について解説する。 6.脳科学と心 脳科学の最近の発展とそれによって「心とは何か」という問題に科学がどこまで迫れるかについて考える。 教科書 教科書は使わず、必要に応じてプリントを配布する。 参考文献 授業でその都度指定する 成績評価の方法と基準 出席点: 20点 中間テスト 2回: 20点×2=40点 定期試験: 40点 履修条件(学生への要望) 自然科学についての予備知識がなくても、毎回出席していれば必ず理解できるような授業をする。もし分からな いときは、授業の後、教室で質問することを歓迎する。授業中私語は絶対にしないで貰いたい。 授業科目名 担当教員 授業クラス 現代の科学技術 川久保達之 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 1年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 20世紀の後半以降、科学技術は驚異的発展を遂げ、その成果はわれわれの日常生活のすみずみにまで浸透する ようになった。しかしながら各分野の拡大と細分化によって専門家にとっても各自の専門分野からずれた領域に ついては理解しにくいのが実情である。まして学生諸君にとっては学部で学ぶ各教科が現代の科学技術とどう結 びつくのかはほとんど理解できないであろう。この科目は最先端の科学技術をできるだけ分かりやすく解説する ことによって基本的な事柄を理解してもらうと共に、それが抱えている安全性や環境問題についても客観的状況 を解説し、その功罪に関しても学生諸君がそれぞれ自分の意見を持ってもらうことを目的とする。 授業計画 1.物質の科学 半導体やセラミックスなど、われわれの身のまわりにある機器に使われている高機能材料、さらにはいろいろな利用 が考えられる超伝導体について解説する。 2.エネルギー技術 化石燃料や原子力による大型発電から始まって、家庭用太陽電池、さらには最近話題の燃料電池について解説する。 特に原子力エネルギーを取り出すメカニズムとその安全性での問題点が何であるかを述べる。 3.計算機の進歩 科学技術の中でも、20世紀後半における計算機の進歩ほど目覚しいものはない。この半世紀の計算機発展の歴史を 追うと共に、情報がどういう量で測られるかを理解して貰う。 4.生命の科学 1952年のワトソン・クリックによるDNAの二重らせん構造の発見は、現在、生命科学、医学、農学の分野で大 きな展開を惹き起こしつつある。その意味と情況を解説する。 5.現代の宇宙論 ブラックホール、ビッグバン、膨張する宇宙など現代の宇宙論について解説する。 6.脳科学と心 脳科学の最近の発展とそれによって「心とは何か」という問題に科学がどこまで迫れるかについて考える。 教科書 教科書は使わず、必要に応じてプリントを配布する。 参考文献 授業でその都度指定する 成績評価の方法と基準 出席点: 20点 中間テスト 2回: 20点×2=40点 定期試験: 40点 履修条件(学生への要望) 自然科学についての予備知識がなくても、毎回出席していれば必ず理解できるような授業をする。もし分からな いときは、授業の後、教室で質問することを歓迎する。授業中私語は絶対にしないで貰いたい。 授業科目名 担当教員 授業クラス 現代の科学技術 川久保達之 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 1年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 20世紀の後半以降、科学技術は驚異的発展を遂げ、その成果はわれわれの日常生活のすみずみにまで浸透する ようになった。しかしながら各分野の拡大と細分化によって専門家にとっても各自の専門分野からずれた領域に ついては理解しにくいのが実情である。まして学生諸君にとっては学部で学ぶ各教科が現代の科学技術とどう結 びつくのかはほとんど理解できないであろう。この科目は最先端の科学技術をできるだけ分かりやすく解説する ことによって基本的な事柄を理解してもらうと共に、それが抱えている安全性や環境問題についても客観的状況 を解説し、その功罪に関しても学生諸君がそれぞれ自分の意見を持ってもらうことを目的とする。 授業計画 1.物質の科学 半導体やセラミックスなど、われわれの身のまわりにある機器に使われている高機能材料、さらにはいろいろな利用 が考えられる超伝導体について解説する。 2.エネルギー技術 化石燃料や原子力による大型発電から始まって、家庭用太陽電池、さらには最近話題の燃料電池について解説する。 特に原子力エネルギーを取り出すメカニズムとその安全性での問題点が何であるかを述べる。 3.計算機の進歩 科学技術の中でも、20世紀後半における計算機の進歩ほど目覚しいものはない。この半世紀の計算機発展の歴史を 追うと共に、情報がどういう量で測られるかを理解して貰う。 4.生命の科学 1952年のワトソン・クリックによるDNAの二重らせん構造の発見は、現在、生命科学、医学、農学の分野で大 きな展開を惹き起こしつつある。その意味と情況を解説する。 5.現代の宇宙論 ブラックホール、ビッグバン、膨張する宇宙など現代の宇宙論について解説する。 6.脳科学と心 脳科学の最近の発展とそれによって「心とは何か」という問題に科学がどこまで迫れるかについて考える。 教科書 教科書は使わず、必要に応じてプリントを配布する。 参考文献 授業でその都度指定する 成績評価の方法と基準 出席点: 20点 中間テスト 2回: 20点×2=40点 定期試験: 40点 履修条件(学生への要望) 自然科学についての予備知識がなくても、毎回出席していれば必ず理解できるような授業をする。もし分からな いときは、授業の後、教室で質問することを歓迎する。授業中私語は絶対にしないで貰いたい。 授業科目名 担当教員 授業クラス 美とデザインⅠ 未定 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 1年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 絵や工作には、子供の頃の楽しかった思い出があると思います。多くの人は、大人になるに従って、自由に想 像し創作するという行為から離れていきます。創作という行為には定まったルールはなく、結果もまた多様です 。あまりに自由度が高いために、何から手をつけてよいか迷ってしまうことも多いと思います。 しかし、創作は誰にでも備わった人間の基本的な能力ですから、よい「きっかけ」さえあれば、豊かな想像力 を働かせることができます。では、創作のきっかけとは何でしょうか? 本講義では、「イマジネーションのトリガー(想像力のきっかけ)」をテーマに、作品制作を通して創作表現 について考えます。自分の感性を磨き、表現力を養うことは、より豊かな人生を歩むための大きな力となるでし ょう。 教科書 指定教科書はありません。 参考文献 特にありません。 成績評価の方法と基準 表現の着想から作品完成までの創作プロセスを大切にします。このプロセスでは対話が一番重要ですので、作 品の優劣だけでなく授業への積極的な参加を高く評価します。なお、講義最終日に期末レポートを提出(期末試 験として採点)してもらいます。 履修条件(学生への要望) 講義のテーマは、創作表現について考えることです。造形表現の経験や優劣は問いません。ただし作品制作を 伴いますから、授業への積極的な姿勢が強く求められます。なお、受講最大定員は30名程度とし、定員を多く 超えた場合は抽選とします。 授業計画 講義は1テーマ4週をめどに、全3テーマ(3作品)実施の予定です。今期実施予定のテーマは下記の通りです( テーマは変更することがあります)。 作品制作に際して基本的な用具・材料は、貸与・支給しますが、各自の表現に必要なものは、自分自身で用意して もらいます。 1.夢と深層心理:「こんな夢をみた」 自分がみた夢を題材に、その夢の世界を「小箱」の中に造形表現する。 2.物語の力:「不思議な話」 童話や昔話、SF小説やライトノベルに表現された不思議を、「仮面」として造形表現する。 3.装飾(デコ):「香りの象徴」 花などの香りから想起されるイメージを、「身体装飾(アクセサリーやネイル、ボディペイント)」として、象 徴的に造形表現する。 授業科目名 担当教員 授業クラス 美とデザインⅠ 未定 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 1年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 絵や工作には、子供の頃の楽しかった思い出があると思います。多くの人は、大人になるに従って、自由に想 像し創作するという行為から離れていきます。創作という行為には定まったルールはなく、結果もまた多様です 。あまりに自由度が高いために、何から手をつけてよいか迷ってしまうことも多いと思います。 しかし、創作は誰にでも備わった人間の基本的な能力ですから、よい「きっかけ」さえあれば、豊かな想像力 を働かせることができます。では、創作のきっかけとは何でしょうか? 本講義では、「イマジネーションのトリガー(想像力のきっかけ)」をテーマに、作品制作を通して創作表現 について考えます。自分の感性を磨き、表現力を養うことは、より豊かな人生を歩むための大きな力となるでし ょう。 教科書 指定教科書はありません。 参考文献 特にありません。 成績評価の方法と基準 表現の着想から作品完成までの創作プロセスを大切にします。このプロセスでは対話が一番重要ですので、作 品の優劣だけでなく授業への積極的な参加を高く評価します。なお、講義最終日に期末レポートを提出(期末試 験として採点)してもらいます。 履修条件(学生への要望) 講義のテーマは、創作表現について考えることです。造形表現の経験や優劣は問いません。ただし作品制作を 伴いますから、授業への積極的な姿勢が強く求められます。なお、受講最大定員は30名程度とし、定員を多く 超えた場合は抽選とします。 授業計画 講義は1テーマ4週をめどに、全3テーマ(3作品)実施の予定です。今期実施予定のテーマは下記の通りです( テーマは変更することがあります)。 作品制作に際して基本的な用具・材料は、貸与・支給しますが、各自の表現に必要なものは、自分自身で用意して もらいます。 1.夢と深層心理:「こんな夢をみた」 自分がみた夢を題材に、その夢の世界を「小箱」の中に造形表現する。 2.物語の力:「不思議な話」 童話や昔話、SF小説やライトノベルに表現された不思議を、「仮面」として造形表現する。 3.装飾(デコ):「香りの象徴」 花などの香りから想起されるイメージを、「身体装飾(アクセサリーやネイル、ボディペイント)」として、象 徴的に造形表現する。 授業科目名 担当教員 授業クラス 美とデザインⅠ 未定 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 1年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 絵や工作には、子供の頃の楽しかった思い出があると思います。多くの人は、大人になるに従って、自由に想 像し創作するという行為から離れていきます。創作という行為には定まったルールはなく、結果もまた多様です 。あまりに自由度が高いために、何から手をつけてよいか迷ってしまうことも多いと思います。 しかし、創作は誰にでも備わった人間の基本的な能力ですから、よい「きっかけ」さえあれば、豊かな想像力 を働かせることができます。では、創作のきっかけとは何でしょうか? 本講義では、「イマジネーションのトリガー(想像力のきっかけ)」をテーマに、作品制作を通して創作表現 について考えます。自分の感性を磨き、表現力を養うことは、より豊かな人生を歩むための大きな力となるでし ょう。 教科書 指定教科書はありません。 参考文献 特にありません。 成績評価の方法と基準 表現の着想から作品完成までの創作プロセスを大切にします。このプロセスでは対話が一番重要ですので、作 品の優劣だけでなく授業への積極的な参加を高く評価します。なお、講義最終日に期末レポートを提出(期末試 験として採点)してもらいます。 履修条件(学生への要望) 講義のテーマは、創作表現について考えることです。造形表現の経験や優劣は問いません。ただし作品制作を 伴いますから、授業への積極的な姿勢が強く求められます。なお、受講最大定員は30名程度とし、定員を多く 超えた場合は抽選とします。 授業計画 講義は1テーマ4週をめどに、全3テーマ(3作品)実施の予定です。今期実施予定のテーマは下記の通りです( テーマは変更することがあります)。 作品制作に際して基本的な用具・材料は、貸与・支給しますが、各自の表現に必要なものは、自分自身で用意して もらいます。 1.夢と深層心理:「こんな夢をみた」 自分がみた夢を題材に、その夢の世界を「小箱」の中に造形表現する。 2.物語の力:「不思議な話」 童話や昔話、SF小説やライトノベルに表現された不思議を、「仮面」として造形表現する。 3.装飾(デコ):「香りの象徴」 花などの香りから想起されるイメージを、「身体装飾(アクセサリーやネイル、ボディペイント)」として、象 徴的に造形表現する。 授業科目名 担当教員 授業クラス 美とデザインⅡ 未定 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 1年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 「よいデザイン」や「かっこいいデザイン」には、夢や憧れを抱かせる大きな魅力があります。この魅力は多 くの場合、製品の見た目やブランドイメージが生み出したものです。これらもデザインのたいへん大きな魅力で すが、より深く理解することで、デザインの新しい魅力を発見できます。 デザインには、色や形など造形的な魅力以外に、素材や機能が生みだす魅力があります。また、モノの表現か ら離れたデザイン的なアイデア(思考)の魅力もあります。デザイン的な思考には、人間や社会が直面する様々 な問題を発見し解決する力があります。近年「デザイン思考」という言葉が、経営学など幅広いジャンルで使わ れ始めたのも、このようなデザインの働きに注目が集まっているからです。 より深くデザインを理解するためには、結果だけでなくデザインの制作プロセスを経験することが重要です。 本講義では、身近な日用品のデザイン制作プロセスを通して、デザインの魅力とその働きについて考えます。 教科書 指定教科書はありません。 参考文献 特にありません。 成績評価の方法と基準 デザインの着想から作品完成までのプロセスを大切にします。このデザインプロセスでは対話が一番重要です ので、作品の優劣だけでなく授業への積極的な参加を高く評価します。なお、講義最終日に期末レポートを提出 (期末試験として採点)してもらいます。 履修条件(学生への要望) 講義のテーマは、デザインの魅力とその働きについて考えることです。造形表現の経験や優劣は問いません。 ただし作品制作を伴いますから、授業への積極的な姿勢が強く求められます。なお、受講最大定員は30名程度 とし、定員を多く超えた場合は抽選とします。 授業計画 講義は1テーマ3週をめどに、全4テーマ(4作品)実施の予定です。今期実施予定のテーマは下記の通りです( テーマは変更することがあります)。 作品制作に際して基本的な用具・材料は、貸与・支給しますが、各自の表現に必要なものは、自分自身で用意して もらいます。 1.素材とデザイン1:「紙」 カラフルな化粧段ボールを素材として、機能的な日用品をデザインする。 2.素材とデザイン2:「コンビネーション」 梱包用の緩衝材(プチプチ)を主な素材として、他の素材と組み合わせて機能的な日用品をデザインする。 3.発想とデザイン:「オモチャ」 身近な素材を使って、遊びをデザインする。 4.リ・デザイン:「改良」 デザインの改良(リ・デザイン)を行う。 授業科目名 担当教員 授業クラス 美とデザインⅡ 未定 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 1年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 「よいデザイン」や「かっこいいデザイン」には、夢や憧れを抱かせる大きな魅力があります。この魅力は多 くの場合、製品の見た目やブランドイメージが生み出したものです。これらもデザインのたいへん大きな魅力で すが、より深く理解することで、デザインの新しい魅力を発見できます。 デザインには、色や形など造形的な魅力以外に、素材や機能が生みだす魅力があります。また、モノの表現か ら離れたデザイン的なアイデア(思考)の魅力もあります。デザイン的な思考には、人間や社会が直面する様々 な問題を発見し解決する力があります。近年「デザイン思考」という言葉が、経営学など幅広いジャンルで使わ れ始めたのも、このようなデザインの働きに注目が集まっているからです。 より深くデザインを理解するためには、結果だけでなくデザインの制作プロセスを経験することが重要です。 本講義では、身近な日用品のデザイン制作プロセスを通して、デザインの魅力とその働きについて考えます。 教科書 指定教科書はありません。 参考文献 特にありません。 成績評価の方法と基準 デザインの着想から作品完成までのプロセスを大切にします。このデザインプロセスでは対話が一番重要です ので、作品の優劣だけでなく授業への積極的な参加を高く評価します。なお、講義最終日に期末レポートを提出 (期末試験として採点)してもらいます。 履修条件(学生への要望) 講義のテーマは、デザインの魅力とその働きについて考えることです。造形表現の経験や優劣は問いません。 ただし作品制作を伴いますから、授業への積極的な姿勢が強く求められます。なお、受講最大定員は30名程度 とし、定員を多く超えた場合は抽選とします。 授業計画 講義は1テーマ3週をめどに、全4テーマ(4作品)実施の予定です。今期実施予定のテーマは下記の通りです( テーマは変更することがあります)。 作品制作に際して基本的な用具・材料は、貸与・支給しますが、各自の表現に必要なものは、自分自身で用意して もらいます。 1.素材とデザイン1:「紙」 カラフルな化粧段ボールを素材として、機能的な日用品をデザインする。 2.素材とデザイン2:「コンビネーション」 梱包用の緩衝材(プチプチ)を主な素材として、他の素材と組み合わせて機能的な日用品をデザインする。 3.発想とデザイン:「オモチャ」 身近な素材を使って、遊びをデザインする。 4.リ・デザイン:「改良」 デザインの改良(リ・デザイン)を行う。 授業科目名 担当教員 授業クラス 美とデザインⅡ 未定 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 1年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 「よいデザイン」や「かっこいいデザイン」には、夢や憧れを抱かせる大きな魅力があります。この魅力は多 くの場合、製品の見た目やブランドイメージが生み出したものです。これらもデザインのたいへん大きな魅力で すが、より深く理解することで、デザインの新しい魅力を発見できます。 デザインには、色や形など造形的な魅力以外に、素材や機能が生みだす魅力があります。また、モノの表現か ら離れたデザイン的なアイデア(思考)の魅力もあります。デザイン的な思考には、人間や社会が直面する様々 な問題を発見し解決する力があります。近年「デザイン思考」という言葉が、経営学など幅広いジャンルで使わ れ始めたのも、このようなデザインの働きに注目が集まっているからです。 より深くデザインを理解するためには、結果だけでなくデザインの制作プロセスを経験することが重要です。 本講義では、身近な日用品のデザイン制作プロセスを通して、デザインの魅力とその働きについて考えます。 教科書 指定教科書はありません。 参考文献 特にありません。 成績評価の方法と基準 デザインの着想から作品完成までのプロセスを大切にします。このデザインプロセスでは対話が一番重要です ので、作品の優劣だけでなく授業への積極的な参加を高く評価します。なお、講義最終日に期末レポートを提出 (期末試験として採点)してもらいます。 履修条件(学生への要望) 講義のテーマは、デザインの魅力とその働きについて考えることです。造形表現の経験や優劣は問いません。 ただし作品制作を伴いますから、授業への積極的な姿勢が強く求められます。なお、受講最大定員は30名程度 とし、定員を多く超えた場合は抽選とします。 授業計画 講義は1テーマ3週をめどに、全4テーマ(4作品)実施の予定です。今期実施予定のテーマは下記の通りです( テーマは変更することがあります)。 作品制作に際して基本的な用具・材料は、貸与・支給しますが、各自の表現に必要なものは、自分自身で用意して もらいます。 1.素材とデザイン1:「紙」 カラフルな化粧段ボールを素材として、機能的な日用品をデザインする。 2.素材とデザイン2:「コンビネーション」 梱包用の緩衝材(プチプチ)を主な素材として、他の素材と組み合わせて機能的な日用品をデザインする。 3.発想とデザイン:「オモチャ」 身近な素材を使って、遊びをデザインする。 4.リ・デザイン:「改良」 デザインの改良(リ・デザイン)を行う。 授業科目名 担当教員 授業クラス 情報機器の操作 A・Bクラス 栗山 裕 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 1年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい この授業では、パソコンやインターネットを安全で有効に活用し、情報収集や情報整理、分析、プレゼンテーシ ョン等ができる基礎的な知識と技能を習得する。 さらに、大学での学習活動や企業での職務を遂行する上で必要とされる総合的なICT利活用能力を証明する「パ ソコン検定試験(P検)3級、準2級」程度の定期試験を行う。なお、パソコン検定試験(P検)は、学校教育 と社会・企業に共通する「ICTスキル評価基準」を統合・体系化した資格試験です。是非とも、「P検3級、準 2級」の資格取得を目指して欲しい。 ICT:情報通信技術 Information and Communication Technology 教科書 学内版: コンピュータリテラシ(無料配布) FOM出版:パソコン検定試験(P検)3級 公認テキスト&問題集 −P検2011対応− 参考文献 授業において関連する文献を紹介する。 成績評価の方法と基準 成績評価は、課題や小テスト、定期試験、出席(必須条件:2/3以上)等を総合して行います。 履修条件(学生への要望) 特になし。 授業計画 情報処理演習室でパソコンを使って課題作成と教科書等による講義を行う。 第1回:ガイダンス(講義・実習の進め方等の説明) 第2回:Windowsの基本操作、テキストファイルの作成 第3回:情報モラルと情報セキュリティ 第4回:Webブラウザの操作(情報収集)、電子メールの利用(コミュニケーション) 第5回:文書作成1(Wordの基本操作、文書編集、書式など) 第6・7回:文書作成2(Web情報を活用した課題作成) 第8回:表計算1(Excelの基本操作、データ処理、グラフ作成) 第9・10回:表計算2(課題作成) 第11回: プレゼンテーション資料作成1(PowerPointの基本操作、スライド作成) 第12∼15回: プレゼンテーション資料作成2(課題作成、プレゼンテーション) 授業科目名 担当教員 授業クラス 情報機器の操作 C・Dクラス 栗山 裕 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 1年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい この授業では、パソコンやインターネットを安全で有効に活用し、情報収集や情報整理、分析、プレゼンテーシ ョン等ができる基礎的な知識と技能を習得する。 さらに、大学での学習活動や企業での職務を遂行する上で必要とされる総合的なICT利活用能力を証明する「パ ソコン検定試験(P検)3級、準2級」程度の定期試験を行う。なお、パソコン検定試験(P検)は、学校教育 と社会・企業に共通する「ICTスキル評価基準」を統合・体系化した資格試験です。是非とも、「P検3級、準 2級」の資格取得を目指して欲しい。 ICT:情報通信技術 Information and Communication Technology 教科書 学内版: コンピュータリテラシ(無料配布) FOM出版:パソコン検定試験(P検)3級 公認テキスト&問題集 −P検2011対応− 参考文献 授業において関連する文献を紹介する。 成績評価の方法と基準 成績評価は、課題や小テスト、定期試験、出席(必須条件:2/3以上)等を総合して行います。 履修条件(学生への要望) 特になし。 授業計画 情報処理演習室でパソコンを使って課題作成と教科書等による講義を行う。 第1回:ガイダンス(講義・実習の進め方等の説明) 第2回:Windowsの基本操作、テキストファイルの作成 第3回:情報モラルと情報セキュリティ 第4回:Webブラウザの操作(情報収集)、電子メールの利用(コミュニケーション) 第5回:文書作成1(Wordの基本操作、文書編集、書式など) 第6・7回:文書作成2(Web情報を活用した課題作成) 第8回:表計算1(Excelの基本操作、データ処理、グラフ作成) 第9・10回:表計算2(課題作成) 第11回: プレゼンテーション資料作成1(PowerPointの基本操作、スライド作成) 第12∼15回: プレゼンテーション資料作成2(課題作成、プレゼンテーション) 授業科目名 担当教員 授業クラス 情報機器の操作 E・Fクラス 栗山 裕 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 1年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい この授業では、パソコンやインターネットを安全で有効に活用し、情報収集や情報整理、分析、プレゼンテーシ ョン等ができる基礎的な知識と技能を習得する。 さらに、大学での学習活動や企業での職務を遂行する上で必要とされる総合的なICT利活用能力を証明する「パ ソコン検定試験(P検)3級、準2級」程度の定期試験を行う。なお、パソコン検定試験(P検)は、学校教育 と社会・企業に共通する「ICTスキル評価基準」を統合・体系化した資格試験です。是非とも、「P検3級、準 2級」の資格取得を目指して欲しい。 ICT:情報通信技術 Information and Communication Technology 教科書 学内版: コンピュータリテラシ(無料配布) FOM出版:パソコン検定試験(P検)3級 公認テキスト&問題集 −P検2011対応− 参考文献 授業において関連する文献を紹介する。 成績評価の方法と基準 成績評価は、課題や小テスト、定期試験、出席(必須条件:2/3以上)等を総合して行います。 履修条件(学生への要望) 特になし。 授業計画 情報処理演習室でパソコンを使って課題作成と教科書等による講義を行う。 第1回:ガイダンス(講義・実習の進め方等の説明) 第2回:Windowsの基本操作、テキストファイルの作成 第3回:情報モラルと情報セキュリティ 第4回:Webブラウザの操作(情報収集)、電子メールの利用(コミュニケーション) 第5回:文書作成1(Wordの基本操作、文書編集、書式など) 第6・7回:文書作成2(Web情報を活用した課題作成) 第8回:表計算1(Excelの基本操作、データ処理、グラフ作成) 第9・10回:表計算2(課題作成) 第11回: プレゼンテーション資料作成1(PowerPointの基本操作、スライド作成) 第12∼15回: プレゼンテーション資料作成2(課題作成、プレゼンテーション) 授業科目名 担当教員 授業クラス データ解析の基礎 大日義晴 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 1年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 授業計画 第1回 オリエンテーション 本科目のねらい 第2回 社会調査の目的と方法(1) 記述統計学の基礎を、Excelや計算機を用いた演習を行いながら学ぶ。 高度な数学的知識は前提としないが、数学自体は授業時に学習してもらう。 随時具体的な記述統計データを取り上げ、読み方を学ぶ。 受講者には電卓を持参してもらうことがあるので注意すること。 時間に余裕があれば、質的データの読み方についても取り上げる。 第3回 社会調査の目的と方法(2) 第4回 度数分布表(1):度数分布表の作成 第5回 度数分布表(2):グラフ 第6回 代表値(1):モード・メジアン 第7回 代表値(2):四分位数・パーセンタイル 第8回 代表値(3):平均/Σの演算 第9回 変動の指標(1):平均偏差/分散/標準偏差 第10回 変動の指標(2):標準得点/偏差値 第11回 変動の指標(3):多様性指数・質的変動係数/レンジ/四分位範囲 教科書 第12回 データからとらえる社会(1):量的データの読み方 なし 第13回 データからとらえる社会(2):量的データの読み方 第14回 データからとらえる社会(3):質的データの読み方 参考文献 ボーンシュテット・ノーキ『社会統計学―社会調査のためのデータ分析入門』 岩井紀子・保田時男『調査データ分析の基礎』 高橋信『マンガでわかる統計学』 成績評価の方法と基準 平常点・最終試験をもとに総合的に評価する。 最終試験は授業期間中に実施する予定である。 履修条件(学生への要望) この授業は社会調査士認定科目C科目(基本的な資料とデータの分析に関する科目)である。社会調査士資格の 取得を希望される学生は受講されたい。 授業では実習をとりいれて進めていくので、積極的に参加してほしい。 なお、授業中の私語と携帯電話の使用は遠慮されたい。 第15回 データからとらえる社会(4):質的データの読み方 授業科目名 担当教員 授業クラス データ解析の基礎 大日義晴 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 1年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 授業計画 第1回 オリエンテーション 本科目のねらい 第2回 社会調査の目的と方法(1) 記述統計学の基礎を、Excelや計算機を用いた演習を行いながら学ぶ。 高度な数学的知識は前提としないが、数学自体は授業時に学習してもらう。 随時具体的な記述統計データを取り上げ、読み方を学ぶ。 受講者には電卓を持参してもらうことがあるので注意すること。 時間に余裕があれば、質的データの読み方についても取り上げる。 第3回 社会調査の目的と方法(2) 第4回 度数分布表(1):度数分布表の作成 第5回 度数分布表(2):グラフ 第6回 代表値(1):モード・メジアン 第7回 代表値(2):四分位数・パーセンタイル 第8回 代表値(3):平均/Σの演算 第9回 変動の指標(1):平均偏差/分散/標準偏差 第10回 変動の指標(2):標準得点/偏差値 第11回 変動の指標(3):多様性指数・質的変動係数/レンジ/四分位範囲 教科書 第12回 データからとらえる社会(1):量的データの読み方 なし 第13回 データからとらえる社会(2):量的データの読み方 第14回 データからとらえる社会(3):質的データの読み方 参考文献 ボーンシュテット・ノーキ『社会統計学―社会調査のためのデータ分析入門』 岩井紀子・保田時男『調査データ分析の基礎』 高橋信『マンガでわかる統計学』 成績評価の方法と基準 平常点・最終試験をもとに総合的に評価する。 最終試験は授業期間中に実施する予定である。 履修条件(学生への要望) この授業は社会調査士認定科目C科目(基本的な資料とデータの分析に関する科目)である。社会調査士資格の 取得を希望される学生は受講されたい。 授業では実習をとりいれて進めていくので、積極的に参加してほしい。 なお、授業中の私語と携帯電話の使用は遠慮されたい。 第15回 データからとらえる社会(4):質的データの読み方 授業科目名 担当教員 授業クラス データ解析の基礎 大日義晴 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 1年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 授業計画 第1回 オリエンテーション 本科目のねらい 第2回 社会調査の目的と方法(1) 記述統計学の基礎を、Excelや計算機を用いた演習を行いながら学ぶ。 高度な数学的知識は前提としないが、数学自体は授業時に学習してもらう。 随時具体的な記述統計データを取り上げ、読み方を学ぶ。 受講者には電卓を持参してもらうことがあるので注意すること。 時間に余裕があれば、質的データの読み方についても取り上げる。 第3回 社会調査の目的と方法(2) 第4回 度数分布表(1):度数分布表の作成 第5回 度数分布表(2):グラフ 第6回 代表値(1):モード・メジアン 第7回 代表値(2):四分位数・パーセンタイル 第8回 代表値(3):平均/Σの演算 第9回 変動の指標(1):平均偏差/分散/標準偏差 第10回 変動の指標(2):標準得点/偏差値 第11回 変動の指標(3):多様性指数・質的変動係数/レンジ/四分位範囲 教科書 第12回 データからとらえる社会(1):量的データの読み方 なし 第13回 データからとらえる社会(2):量的データの読み方 第14回 データからとらえる社会(3):質的データの読み方 参考文献 ボーンシュテット・ノーキ『社会統計学―社会調査のためのデータ分析入門』 岩井紀子・保田時男『調査データ分析の基礎』 高橋信『マンガでわかる統計学』 成績評価の方法と基準 平常点・最終試験をもとに総合的に評価する。 最終試験は授業期間中に実施する予定である。 履修条件(学生への要望) この授業は社会調査士認定科目C科目(基本的な資料とデータの分析に関する科目)である。社会調査士資格の 取得を希望される学生は受講されたい。 授業では実習をとりいれて進めていくので、積極的に参加してほしい。 なお、授業中の私語と携帯電話の使用は遠慮されたい。 第15回 データからとらえる社会(4):質的データの読み方 授業科目名 担当教員 授業クラス 教育学Ⅰ 渡辺恵 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 現代社会では、様々な場において教育・学習活動が行われています。この授業では、主に学校外における社会 的な教育・学習活動を取り上げ、それらの現状と課題及びその支援のあり様を考えていきます。これらを通じて 、今日における生涯学習社会のありようを探っていきます。 本科目では、次のことを学修のねらいとする。第一に、様々な社会的な教育・学習活動について学び、学習の あり様を考える視点を得ること。第二に、社会的活動につながる学びの手法を知り、社会的な教育・学習活動を コーディネートする力を身につけること。 教科書 教科書は指定しません。授業時にプリント資料を配付します。 参考文献 テーマに即して適宜紹介します。 成績評価の方法と基準 リアクションペーパーの提出やグループ学習の取り組み状況などの平常点<1割>、小課題<2∼3割>及び定 期試験の成績<6∼7割>によって総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) テーマに関してグループ学習を実施することがありますので、意欲的に取り組んでください。また、毎回の授業 時にリアクションペーパーを渡しますので、授業内容に関するわからないことはリアクションペーパーに記入し てください。次の回に質問に答えます。 授業計画 第1回 ガイダンス(講義の課題と進め方などの説明) 第2回 教育とは・・人間にとっての教育とは何かを考える。 第3回 生涯学習・・生涯学習の概念を論じる。 第4回 家庭における教育を考える(1)・・教育の場としての家庭の位置づけを考える 第5回 家庭における教育を考える(2)・・今日の、親の子育て意識と行動の特徴を探る 第6回 幼児教育(1)・・早期教育の現状と課題を考える 第7回 幼児教育(2)・・幼稚園、保育所、認定子ども園を参考に、福祉と教育との関係を考える 第8回 地域における子どもの育ちを考える(1)・・遊び・仲間集団の変化、地域の大人との関係から、地域社会が子 どもの育ちに与える影響を考える 第9回 地域における子どもの育ちを考える(2)・・地域における青少年の居場所を考える 第10回 成人の学習・・大学卒業後の学びの必要性とその学習機会を考える 第11回 高齢者の学習・・高齢者にとっての学びとは何か、社会参加との関係から学習の意義を考える 第12回 参加型学習を考える(1)・・参加型学習とは何か 第13回 参加型学習を考える(2)・・参加型学習の手法を体験する 第14回 参加型学習を考える(3)・・学習講座を企画する 第15回 まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス 教育学Ⅰ 渡辺恵 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 現代社会では、様々な場において教育・学習活動が行われています。この授業では、主に学校外における社会 的な教育・学習活動を取り上げ、それらの現状と課題及びその支援のあり様を考えていきます。これらを通じて 、今日における生涯学習社会のありようを探っていきます。 本科目では、次のことを学修のねらいとする。第一に、様々な社会的な教育・学習活動について学び、学習の あり様を考える視点を得ること。第二に、社会的活動につながる学びの手法を知り、社会的な教育・学習活動を コーディネートする力を身につけること。 教科書 教科書は指定しません。授業時にプリント資料を配付します。 参考文献 テーマに即して適宜紹介します。 成績評価の方法と基準 リアクションペーパーの提出やグループ学習の取り組み状況などの平常点<1割>、小課題<2∼3割>及び定 期試験の成績<6∼7割>によって総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) テーマに関してグループ学習を実施することがありますので、意欲的に取り組んでください。また、毎回の授業 時にリアクションペーパーを渡しますので、授業内容に関するわからないことはリアクションペーパーに記入し てください。次の回に質問に答えます。 授業計画 第1回 ガイダンス(講義の課題と進め方などの説明) 第2回 教育とは・・人間にとっての教育とは何かを考える。 第3回 生涯学習・・生涯学習の概念を論じる。 第4回 家庭における教育を考える(1)・・教育の場としての家庭の位置づけを考える 第5回 家庭における教育を考える(2)・・今日の、親の子育て意識と行動の特徴を探る 第6回 幼児教育(1)・・早期教育の現状と課題を考える 第7回 幼児教育(2)・・幼稚園、保育所、認定子ども園を参考に、福祉と教育との関係を考える 第8回 地域における子どもの育ちを考える(1)・・遊び・仲間集団の変化、地域の大人との関係から、地域社会が子 どもの育ちに与える影響を考える 第9回 地域における子どもの育ちを考える(2)・・地域における青少年の居場所を考える 第10回 成人の学習・・大学卒業後の学びの必要性とその学習機会を考える 第11回 高齢者の学習・・高齢者にとっての学びとは何か、社会参加との関係から学習の意義を考える 第12回 参加型学習を考える(1)・・参加型学習とは何か 第13回 参加型学習を考える(2)・・参加型学習の手法を体験する 第14回 参加型学習を考える(3)・・学習講座を企画する 第15回 まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス 教育学Ⅰ 渡辺恵 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 現代社会では、様々な場において教育・学習活動が行われています。この授業では、主に学校外における社会 的な教育・学習活動を取り上げ、それらの現状と課題及びその支援のあり様を考えていきます。これらを通じて 、今日における生涯学習社会のありようを探っていきます。 本科目では、次のことを学修のねらいとする。第一に、様々な社会的な教育・学習活動について学び、学習の あり様を考える視点を得ること。第二に、社会的活動につながる学びの手法を知り、社会的な教育・学習活動を コーディネートする力を身につけること。 教科書 教科書は指定しません。授業時にプリント資料を配付します。 参考文献 テーマに即して適宜紹介します。 成績評価の方法と基準 リアクションペーパーの提出やグループ学習の取り組み状況などの平常点<1割>、小課題<2∼3割>及び定 期試験の成績<6∼7割>によって総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) テーマに関してグループ学習を実施することがありますので、意欲的に取り組んでください。また、毎回の授業 時にリアクションペーパーを渡しますので、授業内容に関するわからないことはリアクションペーパーに記入し てください。次の回に質問に答えます。 授業計画 第1回 ガイダンス(講義の課題と進め方などの説明) 第2回 教育とは・・人間にとっての教育とは何かを考える。 第3回 生涯学習・・生涯学習の概念を論じる。 第4回 家庭における教育を考える(1)・・教育の場としての家庭の位置づけを考える 第5回 家庭における教育を考える(2)・・今日の、親の子育て意識と行動の特徴を探る 第6回 幼児教育(1)・・早期教育の現状と課題を考える 第7回 幼児教育(2)・・幼稚園、保育所、認定子ども園を参考に、福祉と教育との関係を考える 第8回 地域における子どもの育ちを考える(1)・・遊び・仲間集団の変化、地域の大人との関係から、地域社会が子 どもの育ちに与える影響を考える 第9回 地域における子どもの育ちを考える(2)・・地域における青少年の居場所を考える 第10回 成人の学習・・大学卒業後の学びの必要性とその学習機会を考える 第11回 高齢者の学習・・高齢者にとっての学びとは何か、社会参加との関係から学習の意義を考える 第12回 参加型学習を考える(1)・・参加型学習とは何か 第13回 参加型学習を考える(2)・・参加型学習の手法を体験する 第14回 参加型学習を考える(3)・・学習講座を企画する 第15回 まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス 教育学Ⅱ 渡辺恵 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 「学校」とは何か。学校教育は何を目指しているのか。学校は何を伝達しているのか。学校間格差は何をもた らすのか。生徒の進路選択はどのように行われるのか。なぜ学校に通うのか。この授業では、学校の社会的機能 に着目しながら、上記の問いについて考えていきます。 学校教育を考察する視点を学び、自らが経験してきた学校教育を相対化し、今日の学校教育の意義と課題を客 観的に把握する手がかりを得ることを目指します。 教科書 教科書は指定しません。授業時にプリント資料を配付します。 参考文献 テーマに即して適宜紹介します。 成績評価の方法と基準 リアクションペーパーの提出状況やグループ学習への取り組み状況などの平常点、小テスト(不定期)及び定期 試験によって総合的に評価します。 履修条件(学生への要望) 授業では、グループ学習を取り入れることがありますので、意欲的に取り組んでくさい。毎回授業時にリアクシ ョンペーパーへの記入を行いますので、積極的に授業に参加してください。また、わからない点があるときには 、遠慮なくリアクションペーパーに記入してください。次回に回答します。 授業計画 第1回:この授業のガイダンス及び学校教育制度の基礎知識を伝える 第2回:学校教育制度の成立の背景 第3回:文化としての学校教育(1)−異なる学校文化− 第4回:文化としての学校教育(2)−日本的な教授法− 第5回:文化としての学校教育(3)−学力− 第6回:高校に行くことの意味を考える 第7回:高校教育は何を目指すのか(1)−新制高等学校発足当時の理念− 第8回:高校教育は何を目指すのか(2)−専門教育と普通教育とのせめぎあい− 第9回:高校教育は何を目指すのか(3)−多様化する高校教育− 第10回:選抜・配分の場としての学校(1)−高校入試− 第11回:選抜・配分の場としての学校(2)−高校生の進路選択− 第12回:学校に行くことの意味を考える(1)−義務教育とは− 第13回:学校に行くことの意味を考える(2)−公立小中学校の学校選択制に着目して− 第14回:学校に行くことの意味を考える(3)−不登校に着目して− 第15回:まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス 教育学Ⅱ 渡辺恵 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 「学校」とは何か。学校教育は何を目指しているのか。学校は何を伝達しているのか。学校間格差は何をもた らすのか。生徒の進路選択はどのように行われるのか。なぜ学校に通うのか。この授業では、学校の社会的機能 に着目しながら、上記の問いについて考えていきます。 学校教育を考察する視点を学び、自らが経験してきた学校教育を相対化し、今日の学校教育の意義と課題を客 観的に把握する手がかりを得ることを目指します。 教科書 教科書は指定しません。授業時にプリント資料を配付します。 参考文献 テーマに即して適宜紹介します。 成績評価の方法と基準 リアクションペーパーの提出状況やグループ学習への取り組み状況などの平常点、小テスト(不定期)及び定期 試験によって総合的に評価します。 履修条件(学生への要望) 授業では、グループ学習を取り入れることがありますので、意欲的に取り組んでくさい。毎回授業時にリアクシ ョンペーパーへの記入を行いますので、積極的に授業に参加してください。また、わからない点があるときには 、遠慮なくリアクションペーパーに記入してください。次回に回答します。 授業計画 第1回:この授業のガイダンス及び学校教育制度の基礎知識を伝える 第2回:学校教育制度の成立の背景 第3回:文化としての学校教育(1)−異なる学校文化− 第4回:文化としての学校教育(2)−日本的な教授法− 第5回:文化としての学校教育(3)−学力− 第6回:高校に行くことの意味を考える 第7回:高校教育は何を目指すのか(1)−新制高等学校発足当時の理念− 第8回:高校教育は何を目指すのか(2)−専門教育と普通教育とのせめぎあい− 第9回:高校教育は何を目指すのか(3)−多様化する高校教育− 第10回:選抜・配分の場としての学校(1)−高校入試− 第11回:選抜・配分の場としての学校(2)−高校生の進路選択− 第12回:学校に行くことの意味を考える(1)−義務教育とは− 第13回:学校に行くことの意味を考える(2)−公立小中学校の学校選択制に着目して− 第14回:学校に行くことの意味を考える(3)−不登校に着目して− 第15回:まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス 教育学Ⅱ 渡辺恵 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 「学校」とは何か。学校教育は何を目指しているのか。学校は何を伝達しているのか。学校間格差は何をもた らすのか。生徒の進路選択はどのように行われるのか。なぜ学校に通うのか。この授業では、学校の社会的機能 に着目しながら、上記の問いについて考えていきます。 学校教育を考察する視点を学び、自らが経験してきた学校教育を相対化し、今日の学校教育の意義と課題を客 観的に把握する手がかりを得ることを目指します。 教科書 教科書は指定しません。授業時にプリント資料を配付します。 参考文献 テーマに即して適宜紹介します。 成績評価の方法と基準 リアクションペーパーの提出状況やグループ学習への取り組み状況などの平常点、小テスト(不定期)及び定期 試験によって総合的に評価します。 履修条件(学生への要望) 授業では、グループ学習を取り入れることがありますので、意欲的に取り組んでくさい。毎回授業時にリアクシ ョンペーパーへの記入を行いますので、積極的に授業に参加してください。また、わからない点があるときには 、遠慮なくリアクションペーパーに記入してください。次回に回答します。 授業計画 第1回:この授業のガイダンス及び学校教育制度の基礎知識を伝える 第2回:学校教育制度の成立の背景 第3回:文化としての学校教育(1)−異なる学校文化− 第4回:文化としての学校教育(2)−日本的な教授法− 第5回:文化としての学校教育(3)−学力− 第6回:高校に行くことの意味を考える 第7回:高校教育は何を目指すのか(1)−新制高等学校発足当時の理念− 第8回:高校教育は何を目指すのか(2)−専門教育と普通教育とのせめぎあい− 第9回:高校教育は何を目指すのか(3)−多様化する高校教育− 第10回:選抜・配分の場としての学校(1)−高校入試− 第11回:選抜・配分の場としての学校(2)−高校生の進路選択− 第12回:学校に行くことの意味を考える(1)−義務教育とは− 第13回:学校に行くことの意味を考える(2)−公立小中学校の学校選択制に着目して− 第14回:学校に行くことの意味を考える(3)−不登校に着目して− 第15回:まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス 倫理学Ⅰ 兒玉 光弘 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 古代ギリシアの哲学の誕生とともに、哲学的課題の最高の存在意味が、人間性完成が道徳ないし倫理の完成にあ ると考えられるようになりました。そこで、倫理学は人間の善悪の問題をあつかう学問と見做されて、道徳法則 や倫理法則が、人間の生まれもった素質とその育成の基準尺度となると考えられてきてきました。しかしながら 、現代のわたしたちが生きている情報時代の現実のなかで、わたしたちの経験から、人間の生まれもった倫理性 や道徳性の存在そのものが、きわめて疑問視され、さらに深刻に問題視される局面が、あまりにも頻繁に経験さ れることもまた否定できない厳しい現実です。これは人間に固有の倫理性や道徳性が厳然としてあるのかどうか に関わる、深刻な問いかけにほかなりません。ひるがえってみれば、人間そのものがまずもって問題にされなけ れば、倫理や道徳にも答えることはできないことになります。ところが、その人間そのものが、もっとも知られ ていないという認識は、古代から少しも変わっていません。それどころか、時代が進むにつれて混迷の度を深め てきたとも考えられます。わたしたち人間の知の世界の進展が加速度的に早まるのに比例して、現代では人間観 そのものが、すでに長いこと見失われ、もしかしたら崩壊してしまっています。こうしたなかで、新たな人間観 を模索する現代であるからこそ、もういちど、人間とは何であるか、人間とはどういうものであるか、というこ とに関して、哲学の誕生の時に立ち戻って省みる必要に迫られていると申せましょう。こうした問題意識をいだ いて、これまで倫理的価値や道徳法則がどのように生まれ、どのように展開され、どのように崩壊するに至った のかを、現代の行き詰まりの状況を踏まえて、「知と愛」の問題として見直し作業をすることが、この授業のね らいなのです。 教科書 兒玉光弘「倫理学講義資料ノート」(成文堂)。 (22) 参考文献 特になし 成績評価の方法と基準 授業の評価は期末定期試験期間中の試験結果をもって行ないます。試験場への持込は「倫理学講義資料ノート」 (成文堂)だけ許可します。試験はマークシートを使いますので、各自で鉛筆(HB, B)を準備してください。出題 問題は25題、3つの選択肢から正解番号を1つだけ選択してもらいます。なお、ボールペンなどの記入を機械が読 み出しできない場合でも、教師は採点結果だけで処理しますので、特に注意してください。 履修条件(学生への要望) 『倫理学講義資料ノート』(成文堂)を必ず持参してください。余白には時間中に説明する事柄などを筆記でき るようになっています。また哲学や倫理学においては、西洋の学術用語が日本語では漢字に直されているため、 もともとの意味が伝わらない訳語がたくさん出てきますので、用語の説明に配慮して説明を加えてあります。な お、学期初めの授業開始時に、成績の評価と試験の実施方法などを詳しく説明します。必ず出席してください。 また定期試験直前の最終講義時間には、試験の実施の内容と出題傾向に関して具体的に詳細を説明します。私語 と遅刻は厳禁します。 授業計画 1.最初の時間に、履修と採点の方法を示し、全般的な注意を与えます。評価の仕方についても説明します。 2. 西洋的人間観は、古代ギリシア哲学に原型が与えられました。でも「人間の内部は最も知られていない」のです。 哲学は「汝自身を知れ」という箴言に従って、知を愛するものとして生まれました。神話に現われる英雄時代の人間 像を起源として、小都市国家共同体のなかの人間像について話をします。 3.小宇宙としての人間像、動物としての人間、植物としての人間像などを経て、すべての要素がデモクリトスとアル クマイオンによってきわめて正統的な人間像の骨格に定められ、また正統的な人間観の基本的な要素が整えられ、以 後の西洋の人間観のすべての要素が、ここに出揃うことになります。反対に人間の劣等性も注目され、自然を冷酷無 常な母親にたとえる人間観も生まれます。カントの自然観を、魔女伝説を使い、啓蒙の世紀の中に位置づけます。 4. 古代ギリシアには、自己形成的な人間観が、さらに「神が万物の尺度である」という神中心的な人間観と、「人間 は万物の尺度である」という人間観も、人間を神のごとき存在とという思想も生まれます。でも決定的な思想は、プ ラトンのイデア論です。彼に絶大な影響を与えたソクラテスは、ものごとのことわりを、ことばによって厳密に知る ことを求め、知の対象はイデアと呼ばれます。人間の認識能力を感覚と知性に区分し、理知こそ真理を認識する能力 であるという考えは、哲学史を通じてつねに変わらずに前提され続けることになるものです。 5. プラトンの『饗宴』における美の究極的な形を、幾何学的図形や、美のさまざまな種類との関係で定着させてみま す。イデア概念は現代の私たちには理解しがたいものです。そこで、近代自然法理論の観点から、人権としての自由 を、理性によって観られるイデアと考え、プラトンのイデア論の理解の助けとします。 6. さらに、『饗宴』に登場するアルキビアデースは、まさに恋に憑かれた者のように、ソクラテスの内面的な性格 の徳(卓越性)に対して、片想いに特有の「憧れ・受苦・受難」を感じています。プラトンはソクラテスの知情意の 理想的な有り方を、心的要素としての三つの部分と全体との関係から考察しています。 7. 人間ソクラテスの性格の卓越性こそが、人間らしさの理想と解されます。プラトンの目的論的思考は、近代のベイ コンの機械論的な目的論とも異なりますので、比較検討してみます。それによって、次回への準備をします。 8. プラトンによる性格的・倫理的な優秀さを、心的部分と全体の視点から説明しますが、プラトンもイデアの世界を 根底において統一するものとしを倫理的な「善」にあると観ています。近代のカントの「善意志」の文章を引用して 、プラトンのきわめて強烈な影響を、そこに読み取ります。 9. 善であるとともに美でもある善美のイデアを有るがままに観ることは、私たち人間の魂が肉体的なものから完全に 脱却し解放され自由になってはじめて可能です。そこに魂の不死性の問題が浮上します。魂の自由と不死の思想は、 神との関係を抜きにしては語れませんので、プラトン神学と、プラトンのイデア想起説に触れます。 10. プラトンの有名な三つの寝椅子の議論を読んで、三つの階層的な世界構造を理解しますが、イデアを理解するた めには、神の問題を抜きにしては不可能です。人間が万物の尺度ではなく、神が万物の尺度と考えられ、人間の生き 方の理想が神を観る幸せなのです。認識の可能性としての想起説から、真理の意味を説明していきます。 11. 究極的には、人間に知性が与えられた意味は、絶対者である神を観る、神を知ることに求められることになり、 それが、人間の真の幸福に繋がるのです。こういった古代ギリシア的な思想が、西洋の根本的部分として定着するに は、古代末期と中世のユダヤ・キリスト教的な世界観を俟って、大きく展開されることになります。 12. プラトンの弟子のアリストテレスの、哲学的認識の分類表を見ながら、倫理学の位置と方法論を概観します。彼 の体系の最重要部分は、やはり神を観て知る学問としての形而上学として登場します。またその分類に現われる伝統 的な人間の心的部分の階層理論は、人間を知情意の部分と全体として論じることになりますが、その基礎には、人間 の生まれつき自然状態が、群れ集まって「国家共同体を形づくる動物」として捉えられています。 13. アリストテレスは、共同体国家のなかの動物として??にあると考えています。「何時、何を、誰に対して、何の ために、そのような仕方で行なうべきかを、十分に弁えて行なう」には、「過剰と不足を避け、中を求めてそれを選 ぶ」べきなのです。中庸を選んで行動する能?られています。これと似た古代ギリシアのデモクリトスの倫理説も説 明しますが、アリストテレスやプラトンともきわめて似通った思考傾向を示しています。中庸の倫理説では、中国の 『書経』に、「習い性となる」という考え方も紹介します。 14. こういったポリス的な動物としての人間とは異なって、人間を世界国家に属する世界市民と見る人間観の起源は 、歴史的にはもっと古い時代に遡りますが、現実の世界史のうえでは、古代ギリシアの衰退期からローマ時代にかけ ての大国家としてのヘレニズム世界に生まれる思想なのです。またそこには同時に、従来の国家共同体と世界国家に 飲み込まれて、「故郷の喪失」を経験した哲学者たちの、激しいパトスの激動を避けて動かされることのない「不動 心」の理想が願望され求められてくることになりますが、後期の講義を視野に入れて、近代のカントによる世界市民 的な人間学の概観をいたします。 15. 最後の講義では、前期講義の全般的展望を概観して、定期試験実施の要領を説明して、試験に備えます。 授業科目名 担当教員 授業クラス 倫理学Ⅰ 兒玉 光弘 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 古代ギリシアの哲学の誕生とともに、哲学的課題の最高の存在意味が、人間性完成が道徳ないし倫理の完成にあ ると考えられるようになりました。そこで、倫理学は人間の善悪の問題をあつかう学問と見做されて、道徳法則 や倫理法則が、人間の生まれもった素質とその育成の基準尺度となると考えられてきてきました。しかしながら 、現代のわたしたちが生きている情報時代の現実のなかで、わたしたちの経験から、人間の生まれもった倫理性 や道徳性の存在そのものが、きわめて疑問視され、さらに深刻に問題視される局面が、あまりにも頻繁に経験さ れることもまた否定できない厳しい現実です。これは人間に固有の倫理性や道徳性が厳然としてあるのかどうか に関わる、深刻な問いかけにほかなりません。ひるがえってみれば、人間そのものがまずもって問題にされなけ れば、倫理や道徳にも答えることはできないことになります。ところが、その人間そのものが、もっとも知られ ていないという認識は、古代から少しも変わっていません。それどころか、時代が進むにつれて混迷の度を深め てきたとも考えられます。わたしたち人間の知の世界の進展が加速度的に早まるのに比例して、現代では人間観 そのものが、すでに長いこと見失われ、もしかしたら崩壊してしまっています。こうしたなかで、新たな人間観 を模索する現代であるからこそ、もういちど、人間とは何であるか、人間とはどういうものであるか、というこ とに関して、哲学の誕生の時に立ち戻って省みる必要に迫られていると申せましょう。こうした問題意識をいだ いて、これまで倫理的価値や道徳法則がどのように生まれ、どのように展開され、どのように崩壊するに至った のかを、現代の行き詰まりの状況を踏まえて、「知と愛」の問題として見直し作業をすることが、この授業のね らいなのです。 教科書 兒玉光弘「倫理学講義資料ノート」(成文堂)。 (22) 参考文献 特になし 成績評価の方法と基準 授業の評価は期末定期試験期間中の試験結果をもって行ないます。試験場への持込は「倫理学講義資料ノート」 (成文堂)だけ許可します。試験はマークシートを使いますので、各自で鉛筆(HB, B)を準備してください。出題 問題は25題、3つの選択肢から正解番号を1つだけ選択してもらいます。なお、ボールペンなどの記入を機械が読 み出しできない場合でも、教師は採点結果だけで処理しますので、特に注意してください。 履修条件(学生への要望) 『倫理学講義資料ノート』(成文堂)を必ず持参してください。余白には時間中に説明する事柄などを筆記でき るようになっています。また哲学や倫理学においては、西洋の学術用語が日本語では漢字に直されているため、 もともとの意味が伝わらない訳語がたくさん出てきますので、用語の説明に配慮して説明を加えてあります。な お、学期初めの授業開始時に、成績の評価と試験の実施方法などを詳しく説明します。必ず出席してください。 また定期試験直前の最終講義時間には、試験の実施の内容と出題傾向に関して具体的に詳細を説明します。私語 と遅刻は厳禁します。 授業計画 1.最初の時間に、履修と採点の方法を示し、全般的な注意を与えます。評価の仕方についても説明します。 2. 西洋的人間観は、古代ギリシア哲学に原型が与えられました。でも「人間の内部は最も知られていない」のです。 哲学は「汝自身を知れ」という箴言に従って、知を愛するものとして生まれました。神話に現われる英雄時代の人間 像を起源として、小都市国家共同体のなかの人間像について話をします。 3.小宇宙としての人間像、動物としての人間、植物としての人間像などを経て、すべての要素がデモクリトスとアル クマイオンによってきわめて正統的な人間像の骨格に定められ、また正統的な人間観の基本的な要素が整えられ、以 後の西洋の人間観のすべての要素が、ここに出揃うことになります。反対に人間の劣等性も注目され、自然を冷酷無 常な母親にたとえる人間観も生まれます。カントの自然観を、魔女伝説を使い、啓蒙の世紀の中に位置づけます。 4. 古代ギリシアには、自己形成的な人間観が、さらに「神が万物の尺度である」という神中心的な人間観と、「人間 は万物の尺度である」という人間観も、人間を神のごとき存在とという思想も生まれます。でも決定的な思想は、プ ラトンのイデア論です。彼に絶大な影響を与えたソクラテスは、ものごとのことわりを、ことばによって厳密に知る ことを求め、知の対象はイデアと呼ばれます。人間の認識能力を感覚と知性に区分し、理知こそ真理を認識する能力 であるという考えは、哲学史を通じてつねに変わらずに前提され続けることになるものです。 5. プラトンの『饗宴』における美の究極的な形を、幾何学的図形や、美のさまざまな種類との関係で定着させてみま す。イデア概念は現代の私たちには理解しがたいものです。そこで、近代自然法理論の観点から、人権としての自由 を、理性によって観られるイデアと考え、プラトンのイデア論の理解の助けとします。 6. さらに、『饗宴』に登場するアルキビアデースは、まさに恋に憑かれた者のように、ソクラテスの内面的な性格 の徳(卓越性)に対して、片想いに特有の「憧れ・受苦・受難」を感じています。プラトンはソクラテスの知情意の 理想的な有り方を、心的要素としての三つの部分と全体との関係から考察しています。 7. 人間ソクラテスの性格の卓越性こそが、人間らしさの理想と解されます。プラトンの目的論的思考は、近代のベイ コンの機械論的な目的論とも異なりますので、比較検討してみます。それによって、次回への準備をします。 8. プラトンによる性格的・倫理的な優秀さを、心的部分と全体の視点から説明しますが、プラトンもイデアの世界を 根底において統一するものとしを倫理的な「善」にあると観ています。近代のカントの「善意志」の文章を引用して 、プラトンのきわめて強烈な影響を、そこに読み取ります。 9. 善であるとともに美でもある善美のイデアを有るがままに観ることは、私たち人間の魂が肉体的なものから完全に 脱却し解放され自由になってはじめて可能です。そこに魂の不死性の問題が浮上します。魂の自由と不死の思想は、 神との関係を抜きにしては語れませんので、プラトン神学と、プラトンのイデア想起説に触れます。 10. プラトンの有名な三つの寝椅子の議論を読んで、三つの階層的な世界構造を理解しますが、イデアを理解するた めには、神の問題を抜きにしては不可能です。人間が万物の尺度ではなく、神が万物の尺度と考えられ、人間の生き 方の理想が神を観る幸せなのです。認識の可能性としての想起説から、真理の意味を説明していきます。 11. 究極的には、人間に知性が与えられた意味は、絶対者である神を観る、神を知ることに求められることになり、 それが、人間の真の幸福に繋がるのです。こういった古代ギリシア的な思想が、西洋の根本的部分として定着するに は、古代末期と中世のユダヤ・キリスト教的な世界観を俟って、大きく展開されることになります。 12. プラトンの弟子のアリストテレスの、哲学的認識の分類表を見ながら、倫理学の位置と方法論を概観します。彼 の体系の最重要部分は、やはり神を観て知る学問としての形而上学として登場します。またその分類に現われる伝統 的な人間の心的部分の階層理論は、人間を知情意の部分と全体として論じることになりますが、その基礎には、人間 の生まれつき自然状態が、群れ集まって「国家共同体を形づくる動物」として捉えられています。 13. アリストテレスは、共同体国家のなかの動物として??にあると考えています。「何時、何を、誰に対して、何の ために、そのような仕方で行なうべきかを、十分に弁えて行なう」には、「過剰と不足を避け、中を求めてそれを選 ぶ」べきなのです。中庸を選んで行動する能?られています。これと似た古代ギリシアのデモクリトスの倫理説も説 明しますが、アリストテレスやプラトンともきわめて似通った思考傾向を示しています。中庸の倫理説では、中国の 『書経』に、「習い性となる」という考え方も紹介します。 14. こういったポリス的な動物としての人間とは異なって、人間を世界国家に属する世界市民と見る人間観の起源は 、歴史的にはもっと古い時代に遡りますが、現実の世界史のうえでは、古代ギリシアの衰退期からローマ時代にかけ ての大国家としてのヘレニズム世界に生まれる思想なのです。またそこには同時に、従来の国家共同体と世界国家に 飲み込まれて、「故郷の喪失」を経験した哲学者たちの、激しいパトスの激動を避けて動かされることのない「不動 心」の理想が願望され求められてくることになりますが、後期の講義を視野に入れて、近代のカントによる世界市民 的な人間学の概観をいたします。 15. 最後の講義では、前期講義の全般的展望を概観して、定期試験実施の要領を説明して、試験に備えます。 授業科目名 担当教員 授業クラス 倫理学Ⅰ 兒玉 光弘 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 古代ギリシアの哲学の誕生とともに、哲学的課題の最高の存在意味が、人間性完成が道徳ないし倫理の完成にあ ると考えられるようになりました。そこで、倫理学は人間の善悪の問題をあつかう学問と見做されて、道徳法則 や倫理法則が、人間の生まれもった素質とその育成の基準尺度となると考えられてきてきました。しかしながら 、現代のわたしたちが生きている情報時代の現実のなかで、わたしたちの経験から、人間の生まれもった倫理性 や道徳性の存在そのものが、きわめて疑問視され、さらに深刻に問題視される局面が、あまりにも頻繁に経験さ れることもまた否定できない厳しい現実です。これは人間に固有の倫理性や道徳性が厳然としてあるのかどうか に関わる、深刻な問いかけにほかなりません。ひるがえってみれば、人間そのものがまずもって問題にされなけ れば、倫理や道徳にも答えることはできないことになります。ところが、その人間そのものが、もっとも知られ ていないという認識は、古代から少しも変わっていません。それどころか、時代が進むにつれて混迷の度を深め てきたとも考えられます。わたしたち人間の知の世界の進展が加速度的に早まるのに比例して、現代では人間観 そのものが、すでに長いこと見失われ、もしかしたら崩壊してしまっています。こうしたなかで、新たな人間観 を模索する現代であるからこそ、もういちど、人間とは何であるか、人間とはどういうものであるか、というこ とに関して、哲学の誕生の時に立ち戻って省みる必要に迫られていると申せましょう。こうした問題意識をいだ いて、これまで倫理的価値や道徳法則がどのように生まれ、どのように展開され、どのように崩壊するに至った のかを、現代の行き詰まりの状況を踏まえて、「知と愛」の問題として見直し作業をすることが、この授業のね らいなのです。 教科書 兒玉光弘「倫理学講義資料ノート」(成文堂)。 (22) 参考文献 特になし 成績評価の方法と基準 授業の評価は期末定期試験期間中の試験結果をもって行ないます。試験場への持込は「倫理学講義資料ノート」 (成文堂)だけ許可します。試験はマークシートを使いますので、各自で鉛筆(HB, B)を準備してください。出題 問題は25題、3つの選択肢から正解番号を1つだけ選択してもらいます。なお、ボールペンなどの記入を機械が読 み出しできない場合でも、教師は採点結果だけで処理しますので、特に注意してください。 履修条件(学生への要望) 『倫理学講義資料ノート』(成文堂)を必ず持参してください。余白には時間中に説明する事柄などを筆記でき るようになっています。また哲学や倫理学においては、西洋の学術用語が日本語では漢字に直されているため、 もともとの意味が伝わらない訳語がたくさん出てきますので、用語の説明に配慮して説明を加えてあります。な お、学期初めの授業開始時に、成績の評価と試験の実施方法などを詳しく説明します。必ず出席してください。 また定期試験直前の最終講義時間には、試験の実施の内容と出題傾向に関して具体的に詳細を説明します。私語 と遅刻は厳禁します。 授業計画 1.最初の時間に、履修と採点の方法を示し、全般的な注意を与えます。評価の仕方についても説明します。 2. 西洋的人間観は、古代ギリシア哲学に原型が与えられました。でも「人間の内部は最も知られていない」のです。 哲学は「汝自身を知れ」という箴言に従って、知を愛するものとして生まれました。神話に現われる英雄時代の人間 像を起源として、小都市国家共同体のなかの人間像について話をします。 3.小宇宙としての人間像、動物としての人間、植物としての人間像などを経て、すべての要素がデモクリトスとアル クマイオンによってきわめて正統的な人間像の骨格に定められ、また正統的な人間観の基本的な要素が整えられ、以 後の西洋の人間観のすべての要素が、ここに出揃うことになります。反対に人間の劣等性も注目され、自然を冷酷無 常な母親にたとえる人間観も生まれます。カントの自然観を、魔女伝説を使い、啓蒙の世紀の中に位置づけます。 4. 古代ギリシアには、自己形成的な人間観が、さらに「神が万物の尺度である」という神中心的な人間観と、「人間 は万物の尺度である」という人間観も、人間を神のごとき存在とという思想も生まれます。でも決定的な思想は、プ ラトンのイデア論です。彼に絶大な影響を与えたソクラテスは、ものごとのことわりを、ことばによって厳密に知る ことを求め、知の対象はイデアと呼ばれます。人間の認識能力を感覚と知性に区分し、理知こそ真理を認識する能力 であるという考えは、哲学史を通じてつねに変わらずに前提され続けることになるものです。 5. プラトンの『饗宴』における美の究極的な形を、幾何学的図形や、美のさまざまな種類との関係で定着させてみま す。イデア概念は現代の私たちには理解しがたいものです。そこで、近代自然法理論の観点から、人権としての自由 を、理性によって観られるイデアと考え、プラトンのイデア論の理解の助けとします。 6. さらに、『饗宴』に登場するアルキビアデースは、まさに恋に憑かれた者のように、ソクラテスの内面的な性格 の徳(卓越性)に対して、片想いに特有の「憧れ・受苦・受難」を感じています。プラトンはソクラテスの知情意の 理想的な有り方を、心的要素としての三つの部分と全体との関係から考察しています。 7. 人間ソクラテスの性格の卓越性こそが、人間らしさの理想と解されます。プラトンの目的論的思考は、近代のベイ コンの機械論的な目的論とも異なりますので、比較検討してみます。それによって、次回への準備をします。 8. プラトンによる性格的・倫理的な優秀さを、心的部分と全体の視点から説明しますが、プラトンもイデアの世界を 根底において統一するものとしを倫理的な「善」にあると観ています。近代のカントの「善意志」の文章を引用して 、プラトンのきわめて強烈な影響を、そこに読み取ります。 9. 善であるとともに美でもある善美のイデアを有るがままに観ることは、私たち人間の魂が肉体的なものから完全に 脱却し解放され自由になってはじめて可能です。そこに魂の不死性の問題が浮上します。魂の自由と不死の思想は、 神との関係を抜きにしては語れませんので、プラトン神学と、プラトンのイデア想起説に触れます。 10. プラトンの有名な三つの寝椅子の議論を読んで、三つの階層的な世界構造を理解しますが、イデアを理解するた めには、神の問題を抜きにしては不可能です。人間が万物の尺度ではなく、神が万物の尺度と考えられ、人間の生き 方の理想が神を観る幸せなのです。認識の可能性としての想起説から、真理の意味を説明していきます。 11. 究極的には、人間に知性が与えられた意味は、絶対者である神を観る、神を知ることに求められることになり、 それが、人間の真の幸福に繋がるのです。こういった古代ギリシア的な思想が、西洋の根本的部分として定着するに は、古代末期と中世のユダヤ・キリスト教的な世界観を俟って、大きく展開されることになります。 12. プラトンの弟子のアリストテレスの、哲学的認識の分類表を見ながら、倫理学の位置と方法論を概観します。彼 の体系の最重要部分は、やはり神を観て知る学問としての形而上学として登場します。またその分類に現われる伝統 的な人間の心的部分の階層理論は、人間を知情意の部分と全体として論じることになりますが、その基礎には、人間 の生まれつき自然状態が、群れ集まって「国家共同体を形づくる動物」として捉えられています。 13. アリストテレスは、共同体国家のなかの動物として??にあると考えています。「何時、何を、誰に対して、何の ために、そのような仕方で行なうべきかを、十分に弁えて行なう」には、「過剰と不足を避け、中を求めてそれを選 ぶ」べきなのです。中庸を選んで行動する能?られています。これと似た古代ギリシアのデモクリトスの倫理説も説 明しますが、アリストテレスやプラトンともきわめて似通った思考傾向を示しています。中庸の倫理説では、中国の 『書経』に、「習い性となる」という考え方も紹介します。 14. こういったポリス的な動物としての人間とは異なって、人間を世界国家に属する世界市民と見る人間観の起源は 、歴史的にはもっと古い時代に遡りますが、現実の世界史のうえでは、古代ギリシアの衰退期からローマ時代にかけ ての大国家としてのヘレニズム世界に生まれる思想なのです。またそこには同時に、従来の国家共同体と世界国家に 飲み込まれて、「故郷の喪失」を経験した哲学者たちの、激しいパトスの激動を避けて動かされることのない「不動 心」の理想が願望され求められてくることになりますが、後期の講義を視野に入れて、近代のカントによる世界市民 的な人間学の概観をいたします。 15. 最後の講義では、前期講義の全般的展望を概観して、定期試験実施の要領を説明して、試験に備えます。 授業科目名 担当教員 授業クラス 倫理学Ⅱ 兒玉 光弘 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 古代ギリシアの哲学の誕生とともに、哲学的課題の最高の存在意味が、人間性完成が道徳ないし倫理の完成にあ ると考えられるようになりました。そこで、倫理学は人間の善悪の問題をあつかう学問と見做されて、道徳法則 や倫理法則が、人間の生まれもった素質とその育成の基準尺度となると考えられてきてきました。しかしながら 、現代のわたしたちが生きている情報時代の現実のなかで、わたしたちの経験から、人間の生まれもった倫理性 や道徳性の存在そのものが、きわめて疑問視され、さらに深刻に問題視される局面が、あまりにも頻繁に経験さ れることもまた否定できない厳しい現実です。これは人間に固有の倫理性や道徳性が厳然としてあるのかどうか に関わる、深刻な問いかけにほかなりません。ひるがえってみれば、人間そのものがまずもって問題にされなけ れば、倫理や道徳にも答えることはできないことになります。ところが、その人間そのものが、もっとも知られ ていないという認識は、古代から少しも変わっていません。それどころか、時代が進むにつれて混迷の度を深め てきたとも考えられます。わたしたち人間の知の世界の進展が加速度的に早まるのに比例して、現代では人間観 そのものが、すでに長いこと見失われ、もしかしたら崩壊してしまっています。こうしたなかで、新たな人間観 を模索する現代であるからこそ、もういちど、人間とは何であるか、人間とはどういうものであるか、というこ とに関して、哲学の誕生の時に立ち戻って省みる必要に迫られていると申せましょう。こうした問題意識をいだ いて、これまで倫理的価値や道徳法則がどのように生まれ、どのように展開され、どのように崩壊するに至った のかを、現代の行き詰まりの状況を踏まえて、「知と愛」の問題として見直し作業をすることが、この授業のね らいなのです。 教科書 兒玉光弘「倫理学講義資料ノート」(成文堂)。 参考文献 特にない 成績評価の方法と基準 授業の評価は期末定期試験期間中の試験結果をもって行ないます。試験場への持込は「倫理学講義資料ノート」 (成文堂)だけ許可します。試験はマークシートを使いますので、各自で鉛筆(HB, B)を準備してください。出題 問題は25題、3つの選択肢から正解番号を1つだけ選択してもらいます。なお、ボールペンなどの記入を機械が読 み出しできない場合でも、教師は採点結果だけで処理しますので、特に注意してください。 履修条件(学生への要望) 『倫理学講義資料ノート』(成文堂)を必ず持参してください。余白には時間中に説明する事柄などを筆記でき るようになっています。また哲学や倫理学においては、西洋の学術用語が日本語では漢字に直されているため、 もともとの意味が伝わらない訳語がたくさん出てきますので、用語の説明に配慮して説明を加えてあります。な お、学期初めの授業開始時に、成績の評価と試験の実施方法などを詳しく説明します。必ず出席してください。 また定期試験直前の最終講義時間には、試験の実施の内容と出題傾向に関して具体的に詳細を説明します。私語 と遅刻は厳禁します。 授業計画 1.最初の時間に、履修と採点の方法を示し、全般的な注意を与えます。評価の仕方についても説明します。 2. 中世の人間観を個と普遍の問題として考察します。プラトンによれば、個々の寝椅子と絵に描かれた寝椅子と寝 椅子自体において、事物の本質はこれらすべてに共通する性質です。これを普遍と呼びます。(1)普遍が個物の外に実 在するのか、(2)個物に内在するのか、(3)個別的な経験の後でつけられた抽象的な名前にすぎないのか。 3. 中世の普遍論争のなかから、信仰の真理と理性の真理を認める「二重の真理説」が生まれました。これも中世の 思考方法を近代へとつなげる契機になります。古代と中世でも、理性は人間に生まれつき自然に与えられた光でした 。ユダヤ・キリスト教においても、全知全能で善美そのものである神の放つ光を感知するものが理性なのです。 4. 近代の初頭にベイコンは、知による自然支配を企てます。「知は力なのです」。それゆえ、「真理は時の娘なの です」。中世を近代に向かわせた大きな知的な運動は、ゲーテをして、「かつて人間が行なったうちでも、最も偉大 な、最も崇高な、最も結果豊かな発見で、全聖書よりも重要な発見」と言わしめた、コペルニクスの提唱した太陽中 心的な宇宙論でした。しかし、或る意味で、太陽中心説とともに、近代の人間精神の故郷の喪失が始まります。 5. 同じ17世紀に、全てを疑ったデカルトが辿り着いた第一原理は、「私は考えている」、ゆえに、「考えているも のとしての私はある」という命題でした。デカルトが理想としたことは、ストア哲学の理想とされたものと同じに、 「精神が情念に動かされずに平静であること」、正しい理性によって「心の平衡を保つことを常に心がけること」で した。これがデカルトの有名な「高邁の情念」です。 6. 哲学者パスカルは、こう語ります。「私はデカルトを許せない。彼はその全哲学のなかで、できることなら神な しですませたいものだと、きっと思っただろう。しかし、彼は、世界を動きださせるために、神に一つ爪弾きをさせ ないわけにはいかなかった。それからさきは、もう神に用がないのだ」。パスカルの思想から生み出された「二つの 無限」を理解するために、「事物の原理をも究極をも知ることができないという永遠の絶望」から生まれる人間観に 、詳しく触れます。パスカルの無限とは、無限大と無限小のことですが、パスカルが不安に襲われた二つの無限に挟 まれた人間の、中間者としての有限性と、そこに見られる部分と全体としての世界の無限性とを説明します。 7. 古代ギリシア以来、「知性がもっている尊貴さとは、考えるという点にある」と考えられてきました。ところが 私たちは、ともすれば自己の悲惨から目を逸らせて、自己逃避と自己喪失のなかにあって、「人間であることが何で あるか」を考えません。これが人間の置かれた状況なのです。しかし人間は心身の総合で、有限であるからこそ、矛 盾の塊なのです。そこからパスカルの有名な賭けの論理がでてきます。「神があるか、またはないか、理性はここで も何も決定できない。そこには、われわれを隔てる混沌がある。正しいのは賭けないことなのだ。だが、賭けなけれ ばならないのだ。賭けるものは二つ、君の理性と君の意志、すなわち君の知識と君の至福である。だから、ためらわ ずに、神があると賭けたまえ」。 8-9. パスカルの無限と有限の思想を通して、彼の世界観・宇宙観を考えますが、何よりも大事なこととして、有限な 人間の研究が要請され、人間と神の間の絶対的な断絶の思想が展開されます。パスカルは人間の尊厳を「考える」こ とにあるとみました。有名な「考える葦」に触れながら、人間と神との絶対的な隔絶を超える思想として、「賭け」 の論理が展開されたと考えられますが、これは後のキルケゴールの「無から有への飛躍」に繋がる極めて現代的な考 え方と思われます。 10-11. 続くキルケゴールにおいて、個と普遍の問題を扱いますが、個とは直接に神の前に独りで立つべき単独者のこ とです。はじめに父親の場合として、深刻で異常な体験としての大地震のこと、次には異常な恋愛体験の相手レギー ネとの恋愛のこと、そして彼の父親から受け継いだ気質としての憂愁のことを順次、説明します。キルケゴールは人 間の自己を精神と解して、絶望を克服することが最大の関心になります。そのため、絶望の三つの形態を、父親、恋 人レギーネ、キルケゴールの自己と精神に対応させて分類します。 12. 次に、これらの三つの絶望を詳しく考察して、父親、レギーネ、キルケゴール自身の問題として考察を加えます が、父親の絶望はパスカルの自己逃避型として考察し、レ??普遍的な無精神性として考察し、キルケゴール自身の問 ?ます。 13. デカルトのことを、近代哲学の完成者ヘーゲルは「近代的な英雄精神」とみなしましたが、キルケゴールは自分 のことを「キリスト教的なヒロイズム」と名づけています。そういった「無から有への飛躍」通じて、キルケゴール に見られる「自力本願」と「他力本願」の思想を紹介します。また宗教的な内容に踏み込みませんが、旧約外典『第 二マカベヤ書』にある「摂理・復活・無からの創造・殉教」に触れて、無と有の思想の理解に供したいと思います。 14. 哲学を類(genus)とすると、倫理学は種(species)にあたると考えられます。ここでは視点を変えて、プラトンが哲 学全体のなかで倫理学の位置をどう考えていたかを考察します。プラトンでは善について知ることこそ、学ぶべき最 大の知であったのです。地上の世界で太陽が占める最高の位置に比すべきものが、知の世界全体では善のイデアが占 めています。つまり知的体系全体の最上最高の知が倫理学・道徳にあったのです。知的体系全体を一本の木に譬えた デカルト哲学も、カントの「善意志」の思想も、同じ構造をもっていることを見てゆきます。 15. 最後の講義では、前期講義の全般的展望を概観して、定期試験実施の要領を説明して、試験に備えます。 授業科目名 担当教員 授業クラス 倫理学Ⅱ 兒玉 光弘 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 古代ギリシアの哲学の誕生とともに、哲学的課題の最高の存在意味が、人間性完成が道徳ないし倫理の完成にあ ると考えられるようになりました。そこで、倫理学は人間の善悪の問題をあつかう学問と見做されて、道徳法則 や倫理法則が、人間の生まれもった素質とその育成の基準尺度となると考えられてきてきました。しかしながら 、現代のわたしたちが生きている情報時代の現実のなかで、わたしたちの経験から、人間の生まれもった倫理性 や道徳性の存在そのものが、きわめて疑問視され、さらに深刻に問題視される局面が、あまりにも頻繁に経験さ れることもまた否定できない厳しい現実です。これは人間に固有の倫理性や道徳性が厳然としてあるのかどうか に関わる、深刻な問いかけにほかなりません。ひるがえってみれば、人間そのものがまずもって問題にされなけ れば、倫理や道徳にも答えることはできないことになります。ところが、その人間そのものが、もっとも知られ ていないという認識は、古代から少しも変わっていません。それどころか、時代が進むにつれて混迷の度を深め てきたとも考えられます。わたしたち人間の知の世界の進展が加速度的に早まるのに比例して、現代では人間観 そのものが、すでに長いこと見失われ、もしかしたら崩壊してしまっています。こうしたなかで、新たな人間観 を模索する現代であるからこそ、もういちど、人間とは何であるか、人間とはどういうものであるか、というこ とに関して、哲学の誕生の時に立ち戻って省みる必要に迫られていると申せましょう。こうした問題意識をいだ いて、これまで倫理的価値や道徳法則がどのように生まれ、どのように展開され、どのように崩壊するに至った のかを、現代の行き詰まりの状況を踏まえて、「知と愛」の問題として見直し作業をすることが、この授業のね らいなのです。 教科書 兒玉光弘「倫理学講義資料ノート」(成文堂)。 参考文献 特にない 成績評価の方法と基準 授業の評価は期末定期試験期間中の試験結果をもって行ないます。試験場への持込は「倫理学講義資料ノート」 (成文堂)だけ許可します。試験はマークシートを使いますので、各自で鉛筆(HB, B)を準備してください。出題 問題は25題、3つの選択肢から正解番号を1つだけ選択してもらいます。なお、ボールペンなどの記入を機械が読 み出しできない場合でも、教師は採点結果だけで処理しますので、特に注意してください。 履修条件(学生への要望) 『倫理学講義資料ノート』(成文堂)を必ず持参してください。余白には時間中に説明する事柄などを筆記でき るようになっています。また哲学や倫理学においては、西洋の学術用語が日本語では漢字に直されているため、 もともとの意味が伝わらない訳語がたくさん出てきますので、用語の説明に配慮して説明を加えてあります。な お、学期初めの授業開始時に、成績の評価と試験の実施方法などを詳しく説明します。必ず出席してください。 また定期試験直前の最終講義時間には、試験の実施の内容と出題傾向に関して具体的に詳細を説明します。私語 と遅刻は厳禁します。 授業計画 1.最初の時間に、履修と採点の方法を示し、全般的な注意を与えます。評価の仕方についても説明します。 2. 中世の人間観を個と普遍の問題として考察します。プラトンによれば、個々の寝椅子と絵に描かれた寝椅子と寝 椅子自体において、事物の本質はこれらすべてに共通する性質です。これを普遍と呼びます。(1)普遍が個物の外に実 在するのか、(2)個物に内在するのか、(3)個別的な経験の後でつけられた抽象的な名前にすぎないのか。 3. 中世の普遍論争のなかから、信仰の真理と理性の真理を認める「二重の真理説」が生まれました。これも中世の 思考方法を近代へとつなげる契機になります。古代と中世でも、理性は人間に生まれつき自然に与えられた光でした 。ユダヤ・キリスト教においても、全知全能で善美そのものである神の放つ光を感知するものが理性なのです。 4. 近代の初頭にベイコンは、知による自然支配を企てます。「知は力なのです」。それゆえ、「真理は時の娘なの です」。中世を近代に向かわせた大きな知的な運動は、ゲーテをして、「かつて人間が行なったうちでも、最も偉大 な、最も崇高な、最も結果豊かな発見で、全聖書よりも重要な発見」と言わしめた、コペルニクスの提唱した太陽中 心的な宇宙論でした。しかし、或る意味で、太陽中心説とともに、近代の人間精神の故郷の喪失が始まります。 5. 同じ17世紀に、全てを疑ったデカルトが辿り着いた第一原理は、「私は考えている」、ゆえに、「考えているも のとしての私はある」という命題でした。デカルトが理想としたことは、ストア哲学の理想とされたものと同じに、 「精神が情念に動かされずに平静であること」、正しい理性によって「心の平衡を保つことを常に心がけること」で した。これがデカルトの有名な「高邁の情念」です。 6. 哲学者パスカルは、こう語ります。「私はデカルトを許せない。彼はその全哲学のなかで、できることなら神な しですませたいものだと、きっと思っただろう。しかし、彼は、世界を動きださせるために、神に一つ爪弾きをさせ ないわけにはいかなかった。それからさきは、もう神に用がないのだ」。パスカルの思想から生み出された「二つの 無限」を理解するために、「事物の原理をも究極をも知ることができないという永遠の絶望」から生まれる人間観に 、詳しく触れます。パスカルの無限とは、無限大と無限小のことですが、パスカルが不安に襲われた二つの無限に挟 まれた人間の、中間者としての有限性と、そこに見られる部分と全体としての世界の無限性とを説明します。 7. 古代ギリシア以来、「知性がもっている尊貴さとは、考えるという点にある」と考えられてきました。ところが 私たちは、ともすれば自己の悲惨から目を逸らせて、自己逃避と自己喪失のなかにあって、「人間であることが何で あるか」を考えません。これが人間の置かれた状況なのです。しかし人間は心身の総合で、有限であるからこそ、矛 盾の塊なのです。そこからパスカルの有名な賭けの論理がでてきます。「神があるか、またはないか、理性はここで も何も決定できない。そこには、われわれを隔てる混沌がある。正しいのは賭けないことなのだ。だが、賭けなけれ ばならないのだ。賭けるものは二つ、君の理性と君の意志、すなわち君の知識と君の至福である。だから、ためらわ ずに、神があると賭けたまえ」。 8-9. パスカルの無限と有限の思想を通して、彼の世界観・宇宙観を考えますが、何よりも大事なこととして、有限な 人間の研究が要請され、人間と神の間の絶対的な断絶の思想が展開されます。パスカルは人間の尊厳を「考える」こ とにあるとみました。有名な「考える葦」に触れながら、人間と神との絶対的な隔絶を超える思想として、「賭け」 の論理が展開されたと考えられますが、これは後のキルケゴールの「無から有への飛躍」に繋がる極めて現代的な考 え方と思われます。 10-11. 続くキルケゴールにおいて、個と普遍の問題を扱いますが、個とは直接に神の前に独りで立つべき単独者のこ とです。はじめに父親の場合として、深刻で異常な体験としての大地震のこと、次には異常な恋愛体験の相手レギー ネとの恋愛のこと、そして彼の父親から受け継いだ気質としての憂愁のことを順次、説明します。キルケゴールは人 間の自己を精神と解して、絶望を克服することが最大の関心になります。そのため、絶望の三つの形態を、父親、恋 人レギーネ、キルケゴールの自己と精神に対応させて分類します。 12. 次に、これらの三つの絶望を詳しく考察して、父親、レギーネ、キルケゴール自身の問題として考察を加えます が、父親の絶望はパスカルの自己逃避型として考察し、レ??普遍的な無精神性として考察し、キルケゴール自身の問 ?ます。 13. デカルトのことを、近代哲学の完成者ヘーゲルは「近代的な英雄精神」とみなしましたが、キルケゴールは自分 のことを「キリスト教的なヒロイズム」と名づけています。そういった「無から有への飛躍」通じて、キルケゴール に見られる「自力本願」と「他力本願」の思想を紹介します。また宗教的な内容に踏み込みませんが、旧約外典『第 二マカベヤ書』にある「摂理・復活・無からの創造・殉教」に触れて、無と有の思想の理解に供したいと思います。 14. 哲学を類(genus)とすると、倫理学は種(species)にあたると考えられます。ここでは視点を変えて、プラトンが哲 学全体のなかで倫理学の位置をどう考えていたかを考察します。プラトンでは善について知ることこそ、学ぶべき最 大の知であったのです。地上の世界で太陽が占める最高の位置に比すべきものが、知の世界全体では善のイデアが占 めています。つまり知的体系全体の最上最高の知が倫理学・道徳にあったのです。知的体系全体を一本の木に譬えた デカルト哲学も、カントの「善意志」の思想も、同じ構造をもっていることを見てゆきます。 15. 最後の講義では、前期講義の全般的展望を概観して、定期試験実施の要領を説明して、試験に備えます。 授業科目名 担当教員 授業クラス 倫理学Ⅱ 兒玉 光弘 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 古代ギリシアの哲学の誕生とともに、哲学的課題の最高の存在意味が、人間性完成が道徳ないし倫理の完成にあ ると考えられるようになりました。そこで、倫理学は人間の善悪の問題をあつかう学問と見做されて、道徳法則 や倫理法則が、人間の生まれもった素質とその育成の基準尺度となると考えられてきてきました。しかしながら 、現代のわたしたちが生きている情報時代の現実のなかで、わたしたちの経験から、人間の生まれもった倫理性 や道徳性の存在そのものが、きわめて疑問視され、さらに深刻に問題視される局面が、あまりにも頻繁に経験さ れることもまた否定できない厳しい現実です。これは人間に固有の倫理性や道徳性が厳然としてあるのかどうか に関わる、深刻な問いかけにほかなりません。ひるがえってみれば、人間そのものがまずもって問題にされなけ れば、倫理や道徳にも答えることはできないことになります。ところが、その人間そのものが、もっとも知られ ていないという認識は、古代から少しも変わっていません。それどころか、時代が進むにつれて混迷の度を深め てきたとも考えられます。わたしたち人間の知の世界の進展が加速度的に早まるのに比例して、現代では人間観 そのものが、すでに長いこと見失われ、もしかしたら崩壊してしまっています。こうしたなかで、新たな人間観 を模索する現代であるからこそ、もういちど、人間とは何であるか、人間とはどういうものであるか、というこ とに関して、哲学の誕生の時に立ち戻って省みる必要に迫られていると申せましょう。こうした問題意識をいだ いて、これまで倫理的価値や道徳法則がどのように生まれ、どのように展開され、どのように崩壊するに至った のかを、現代の行き詰まりの状況を踏まえて、「知と愛」の問題として見直し作業をすることが、この授業のね らいなのです。 教科書 兒玉光弘「倫理学講義資料ノート」(成文堂)。 参考文献 特にない 成績評価の方法と基準 授業の評価は期末定期試験期間中の試験結果をもって行ないます。試験場への持込は「倫理学講義資料ノート」 (成文堂)だけ許可します。試験はマークシートを使いますので、各自で鉛筆(HB, B)を準備してください。出題 問題は25題、3つの選択肢から正解番号を1つだけ選択してもらいます。なお、ボールペンなどの記入を機械が読 み出しできない場合でも、教師は採点結果だけで処理しますので、特に注意してください。 履修条件(学生への要望) 『倫理学講義資料ノート』(成文堂)を必ず持参してください。余白には時間中に説明する事柄などを筆記でき るようになっています。また哲学や倫理学においては、西洋の学術用語が日本語では漢字に直されているため、 もともとの意味が伝わらない訳語がたくさん出てきますので、用語の説明に配慮して説明を加えてあります。な お、学期初めの授業開始時に、成績の評価と試験の実施方法などを詳しく説明します。必ず出席してください。 また定期試験直前の最終講義時間には、試験の実施の内容と出題傾向に関して具体的に詳細を説明します。私語 と遅刻は厳禁します。 授業計画 1.最初の時間に、履修と採点の方法を示し、全般的な注意を与えます。評価の仕方についても説明します。 2. 中世の人間観を個と普遍の問題として考察します。プラトンによれば、個々の寝椅子と絵に描かれた寝椅子と寝 椅子自体において、事物の本質はこれらすべてに共通する性質です。これを普遍と呼びます。(1)普遍が個物の外に実 在するのか、(2)個物に内在するのか、(3)個別的な経験の後でつけられた抽象的な名前にすぎないのか。 3. 中世の普遍論争のなかから、信仰の真理と理性の真理を認める「二重の真理説」が生まれました。これも中世の 思考方法を近代へとつなげる契機になります。古代と中世でも、理性は人間に生まれつき自然に与えられた光でした 。ユダヤ・キリスト教においても、全知全能で善美そのものである神の放つ光を感知するものが理性なのです。 4. 近代の初頭にベイコンは、知による自然支配を企てます。「知は力なのです」。それゆえ、「真理は時の娘なの です」。中世を近代に向かわせた大きな知的な運動は、ゲーテをして、「かつて人間が行なったうちでも、最も偉大 な、最も崇高な、最も結果豊かな発見で、全聖書よりも重要な発見」と言わしめた、コペルニクスの提唱した太陽中 心的な宇宙論でした。しかし、或る意味で、太陽中心説とともに、近代の人間精神の故郷の喪失が始まります。 5. 同じ17世紀に、全てを疑ったデカルトが辿り着いた第一原理は、「私は考えている」、ゆえに、「考えているも のとしての私はある」という命題でした。デカルトが理想としたことは、ストア哲学の理想とされたものと同じに、 「精神が情念に動かされずに平静であること」、正しい理性によって「心の平衡を保つことを常に心がけること」で した。これがデカルトの有名な「高邁の情念」です。 6. 哲学者パスカルは、こう語ります。「私はデカルトを許せない。彼はその全哲学のなかで、できることなら神な しですませたいものだと、きっと思っただろう。しかし、彼は、世界を動きださせるために、神に一つ爪弾きをさせ ないわけにはいかなかった。それからさきは、もう神に用がないのだ」。パスカルの思想から生み出された「二つの 無限」を理解するために、「事物の原理をも究極をも知ることができないという永遠の絶望」から生まれる人間観に 、詳しく触れます。パスカルの無限とは、無限大と無限小のことですが、パスカルが不安に襲われた二つの無限に挟 まれた人間の、中間者としての有限性と、そこに見られる部分と全体としての世界の無限性とを説明します。 7. 古代ギリシア以来、「知性がもっている尊貴さとは、考えるという点にある」と考えられてきました。ところが 私たちは、ともすれば自己の悲惨から目を逸らせて、自己逃避と自己喪失のなかにあって、「人間であることが何で あるか」を考えません。これが人間の置かれた状況なのです。しかし人間は心身の総合で、有限であるからこそ、矛 盾の塊なのです。そこからパスカルの有名な賭けの論理がでてきます。「神があるか、またはないか、理性はここで も何も決定できない。そこには、われわれを隔てる混沌がある。正しいのは賭けないことなのだ。だが、賭けなけれ ばならないのだ。賭けるものは二つ、君の理性と君の意志、すなわち君の知識と君の至福である。だから、ためらわ ずに、神があると賭けたまえ」。 8-9. パスカルの無限と有限の思想を通して、彼の世界観・宇宙観を考えますが、何よりも大事なこととして、有限な 人間の研究が要請され、人間と神の間の絶対的な断絶の思想が展開されます。パスカルは人間の尊厳を「考える」こ とにあるとみました。有名な「考える葦」に触れながら、人間と神との絶対的な隔絶を超える思想として、「賭け」 の論理が展開されたと考えられますが、これは後のキルケゴールの「無から有への飛躍」に繋がる極めて現代的な考 え方と思われます。 10-11. 続くキルケゴールにおいて、個と普遍の問題を扱いますが、個とは直接に神の前に独りで立つべき単独者のこ とです。はじめに父親の場合として、深刻で異常な体験としての大地震のこと、次には異常な恋愛体験の相手レギー ネとの恋愛のこと、そして彼の父親から受け継いだ気質としての憂愁のことを順次、説明します。キルケゴールは人 間の自己を精神と解して、絶望を克服することが最大の関心になります。そのため、絶望の三つの形態を、父親、恋 人レギーネ、キルケゴールの自己と精神に対応させて分類します。 12. 次に、これらの三つの絶望を詳しく考察して、父親、レギーネ、キルケゴール自身の問題として考察を加えます が、父親の絶望はパスカルの自己逃避型として考察し、レ??普遍的な無精神性として考察し、キルケゴール自身の問 ?ます。 13. デカルトのことを、近代哲学の完成者ヘーゲルは「近代的な英雄精神」とみなしましたが、キルケゴールは自分 のことを「キリスト教的なヒロイズム」と名づけています。そういった「無から有への飛躍」通じて、キルケゴール に見られる「自力本願」と「他力本願」の思想を紹介します。また宗教的な内容に踏み込みませんが、旧約外典『第 二マカベヤ書』にある「摂理・復活・無からの創造・殉教」に触れて、無と有の思想の理解に供したいと思います。 14. 哲学を類(genus)とすると、倫理学は種(species)にあたると考えられます。ここでは視点を変えて、プラトンが哲 学全体のなかで倫理学の位置をどう考えていたかを考察します。プラトンでは善について知ることこそ、学ぶべき最 大の知であったのです。地上の世界で太陽が占める最高の位置に比すべきものが、知の世界全体では善のイデアが占 めています。つまり知的体系全体の最上最高の知が倫理学・道徳にあったのです。知的体系全体を一本の木に譬えた デカルト哲学も、カントの「善意志」の思想も、同じ構造をもっていることを見てゆきます。 15. 最後の講義では、前期講義の全般的展望を概観して、定期試験実施の要領を説明して、試験に備えます。 授業科目名 担当教員 授業クラス 現代社会とスポーツ 山本 德郎 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 授業計画 1 ガイダンス(第1週) 本科目のねらい、授業の進め方、評価の方法、テキスト・参考文献の紹介 本科目のねらい 主として配布資料に従い、社会現象としてのスポーツ、社会病理としてのスポーツ、スポーツ振興基本計画、ス ポーツと暴力・平和、21世紀オリンピズム等を検討しながら、現代社会におけるスポーツや身体訓練の問題を考 える。 2 社会現象としてのスポーツ(第2,3週) 現代社会とは、スポーツとは 3 社会病理としてのスポーツ(第4,5週) 社会に潜む病理、スポーツに潜む病理 4 スポーツ振興基本計画(第6,7週) スポーツ振興計画の現在、西ドイツの黄金計画との比較 5 スポーツと暴力(第8、9週) 暴力の根源と文化・人間、 6 スポーツと平和(第10、11週) 世界平和構築への夢とスポーツ 7 21世紀オリンピズム(第12,13週) オリンピックとオリンピズム、オリンピック存続の意味 教科書 主として配布資料を利用する 参考文献 ヨハン・ホイジンガ『ホモ・ルーデンス』中公文庫、1973年 鹿野政直著『健康観にみる近代』朝日新聞社、2001年 山本徳郎、杉山利重編『多様な身体への目覚めー身体訓練の歴史に学ぶ』アイオーエム、2006年 成績評価の方法と基準 毎時間提出する小論文への評価の総計による。 小論文とは、毎時間ごとに出される課題を講義内容に則して記述する。 履修条件(学生への要望) 身近なところで行われるスポーツ現象に目をむけ、それを自分がどのように感じ、考えているかを、自問してみ ること。 8 まとめとテスト(第14,15週) 現代社会とスポーツ、テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 現代社会とスポーツ 山本 德郎 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 授業計画 1 ガイダンス(第1週) 本科目のねらい、授業の進め方、評価の方法、テキスト・参考文献の紹介 本科目のねらい 主として配布資料に従い、社会現象としてのスポーツ、社会病理としてのスポーツ、スポーツ振興基本計画、ス ポーツと暴力・平和、21世紀オリンピズム等を検討しながら、現代社会におけるスポーツや身体訓練の問題を考 える。 2 社会現象としてのスポーツ(第2,3週) 現代社会とは、スポーツとは 3 社会病理としてのスポーツ(第4,5週) 社会に潜む病理、スポーツに潜む病理 4 スポーツ振興基本計画(第6,7週) スポーツ振興計画の現在、西ドイツの黄金計画との比較 5 スポーツと暴力(第8、9週) 暴力の根源と文化・人間、 6 スポーツと平和(第10、11週) 世界平和構築への夢とスポーツ 7 21世紀オリンピズム(第12,13週) オリンピックとオリンピズム、オリンピック存続の意味 教科書 主として配布資料を利用する 参考文献 ヨハン・ホイジンガ『ホモ・ルーデンス』中公文庫、1973年 鹿野政直著『健康観にみる近代』朝日新聞社、2001年 山本徳郎、杉山利重編『多様な身体への目覚めー身体訓練の歴史に学ぶ』アイオーエム、2006年 成績評価の方法と基準 毎時間提出する小論文への評価の総計による。 小論文とは、毎時間ごとに出される課題を講義内容に則して記述する。 履修条件(学生への要望) 身近なところで行われるスポーツ現象に目をむけ、それを自分がどのように感じ、考えているかを、自問してみ ること。 8 まとめとテスト(第14,15週) 現代社会とスポーツ、テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 現代社会とスポーツ 山本 德郎 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 授業計画 1 ガイダンス(第1週) 本科目のねらい、授業の進め方、評価の方法、テキスト・参考文献の紹介 本科目のねらい 主として配布資料に従い、社会現象としてのスポーツ、社会病理としてのスポーツ、スポーツ振興基本計画、ス ポーツと暴力・平和、21世紀オリンピズム等を検討しながら、現代社会におけるスポーツや身体訓練の問題を考 える。 2 社会現象としてのスポーツ(第2,3週) 現代社会とは、スポーツとは 3 社会病理としてのスポーツ(第4,5週) 社会に潜む病理、スポーツに潜む病理 4 スポーツ振興基本計画(第6,7週) スポーツ振興計画の現在、西ドイツの黄金計画との比較 5 スポーツと暴力(第8、9週) 暴力の根源と文化・人間、 6 スポーツと平和(第10、11週) 世界平和構築への夢とスポーツ 7 21世紀オリンピズム(第12,13週) オリンピックとオリンピズム、オリンピック存続の意味 教科書 主として配布資料を利用する 参考文献 ヨハン・ホイジンガ『ホモ・ルーデンス』中公文庫、1973年 鹿野政直著『健康観にみる近代』朝日新聞社、2001年 山本徳郎、杉山利重編『多様な身体への目覚めー身体訓練の歴史に学ぶ』アイオーエム、2006年 成績評価の方法と基準 毎時間提出する小論文への評価の総計による。 小論文とは、毎時間ごとに出される課題を講義内容に則して記述する。 履修条件(学生への要望) 身近なところで行われるスポーツ現象に目をむけ、それを自分がどのように感じ、考えているかを、自問してみ ること。 8 まとめとテスト(第14,15週) 現代社会とスポーツ、テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 身体の仕組みと働き 杉本 英夫 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 身体の活動やスポーツを行うことによって、自らの意思とは無関係に汗をかき、息についても乱れる。こうした 事象は、身体活動やスポーツを行うことによる環境の変化に対して、身体が適応する場合に起こる。そこで、身 体内で起こる呼吸器系、循環器系、代謝系、血液成分、筋収縮などの生理学的反応とそのメカニズムについて解 説する。さらに、それらが運動調節機構として全体的に働くことについて、生理学の基礎知識をもとに理解を深 める。 上記の到達目標を達成するために、基礎的事項についての講義とAV教材を用いた画像・映像的理解によって、 人体の驚異を学びながら、基本的な身体の仕組みと働きについて学習する 教科書 ・運動生理学概論 : 石井喜八他 著、大修館書店 ・トレーニングの科学的基礎 :宮下充正 著 ブックハウスHD 参考文献 ・スポーツとからだ : 石河利寛 著、岩波新書 ・スポーツと健康 : 石河利寛 著、岩波新書 成績評価の方法と基準 ・三回のレポート提出と最終の筆記試験の結果及び学習活動への参加を総合的に評価する 履修条件(学生への要望) 人体の仕組みや働きに興味関心があり、健康とスポーツの関係についての学習意欲が高いもの。 授業計画 第1回:ガイダンス 第2回:生命と基本的生理機能(恒常性と適応) 第3回:人体の仕組みと機能(1)・・骨格と筋肉 第4回:人体の仕組みと機能(2)・・呼吸と循環 第5回:人体の仕組みと機能(3)・・脳・神経と感覚 (レポート1:第1回から第5回までのまとめのレポートを課す) 第6回:健康と運動∼身体活動・運動・体力(1) 第7回:健康と運動∼身体活動・運動・体力(2) 第8回:健康と運動∼身体活動・運動・体力(3) 第9回:健康づくりと運動のまとめ(レポート2:「私の健康づくりとスポーツ」) 第10回:スポーツとからだ(1)∼より力強く∼ 第11回:スポーツとからだ(2)∼より粘り強く∼ 第12回:スポーツとからだ(3)∼より美しく・華麗に∼ 第13回:トレーニングプログラムを考える (レポート3:「私のトレーニングプログラム」) 第14回:スポーツとウエルネスライフ( Body, Mind, Spirit ) 第15回:テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 身体の仕組みと働き 杉本 英夫 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 身体の活動やスポーツを行うことによって、自らの意思とは無関係に汗をかき、息についても乱れる。こうした 事象は、身体活動やスポーツを行うことによる環境の変化に対して、身体が適応する場合に起こる。そこで、身 体内で起こる呼吸器系、循環器系、代謝系、血液成分、筋収縮などの生理学的反応とそのメカニズムについて解 説する。さらに、それらが運動調節機構として全体的に働くことについて、生理学の基礎知識をもとに理解を深 める。 上記の到達目標を達成するために、基礎的事項についての講義とAV教材を用いた画像・映像的理解によって、 人体の驚異を学びながら、基本的な身体の仕組みと働きについて学習する 教科書 ・運動生理学概論 : 石井喜八他 著、大修館書店 ・トレーニングの科学的基礎 :宮下充正 著 ブックハウスHD 参考文献 ・スポーツとからだ : 石河利寛 著、岩波新書 ・スポーツと健康 : 石河利寛 著、岩波新書 成績評価の方法と基準 ・三回のレポート提出と最終の筆記試験の結果及び学習活動への参加を総合的に評価する 履修条件(学生への要望) 人体の仕組みや働きに興味関心があり、健康とスポーツの関係についての学習意欲が高いもの。 授業計画 第1回:ガイダンス 第2回:生命と基本的生理機能(恒常性と適応) 第3回:人体の仕組みと機能(1)・・骨格と筋肉 第4回:人体の仕組みと機能(2)・・呼吸と循環 第5回:人体の仕組みと機能(3)・・脳・神経と感覚 (レポート1:第1回から第5回までのまとめのレポートを課す) 第6回:健康と運動∼身体活動・運動・体力(1) 第7回:健康と運動∼身体活動・運動・体力(2) 第8回:健康と運動∼身体活動・運動・体力(3) 第9回:健康づくりと運動のまとめ(レポート2:「私の健康づくりとスポーツ」) 第10回:スポーツとからだ(1)∼より力強く∼ 第11回:スポーツとからだ(2)∼より粘り強く∼ 第12回:スポーツとからだ(3)∼より美しく・華麗に∼ 第13回:トレーニングプログラムを考える (レポート3:「私のトレーニングプログラム」) 第14回:スポーツとウエルネスライフ( Body, Mind, Spirit ) 第15回:テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 身体の仕組みと働き 杉本 英夫 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 身体の活動やスポーツを行うことによって、自らの意思とは無関係に汗をかき、息についても乱れる。こうした 事象は、身体活動やスポーツを行うことによる環境の変化に対して、身体が適応する場合に起こる。そこで、身 体内で起こる呼吸器系、循環器系、代謝系、血液成分、筋収縮などの生理学的反応とそのメカニズムについて解 説する。さらに、それらが運動調節機構として全体的に働くことについて、生理学の基礎知識をもとに理解を深 める。 上記の到達目標を達成するために、基礎的事項についての講義とAV教材を用いた画像・映像的理解によって、 人体の驚異を学びながら、基本的な身体の仕組みと働きについて学習する 教科書 ・運動生理学概論 : 石井喜八他 著、大修館書店 ・トレーニングの科学的基礎 :宮下充正 著 ブックハウスHD 参考文献 ・スポーツとからだ : 石河利寛 著、岩波新書 ・スポーツと健康 : 石河利寛 著、岩波新書 成績評価の方法と基準 ・三回のレポート提出と最終の筆記試験の結果及び学習活動への参加を総合的に評価する 履修条件(学生への要望) 人体の仕組みや働きに興味関心があり、健康とスポーツの関係についての学習意欲が高いもの。 授業計画 第1回:ガイダンス 第2回:生命と基本的生理機能(恒常性と適応) 第3回:人体の仕組みと機能(1)・・骨格と筋肉 第4回:人体の仕組みと機能(2)・・呼吸と循環 第5回:人体の仕組みと機能(3)・・脳・神経と感覚 (レポート1:第1回から第5回までのまとめのレポートを課す) 第6回:健康と運動∼身体活動・運動・体力(1) 第7回:健康と運動∼身体活動・運動・体力(2) 第8回:健康と運動∼身体活動・運動・体力(3) 第9回:健康づくりと運動のまとめ(レポート2:「私の健康づくりとスポーツ」) 第10回:スポーツとからだ(1)∼より力強く∼ 第11回:スポーツとからだ(2)∼より粘り強く∼ 第12回:スポーツとからだ(3)∼より美しく・華麗に∼ 第13回:トレーニングプログラムを考える (レポート3:「私のトレーニングプログラム」) 第14回:スポーツとウエルネスライフ( Body, Mind, Spirit ) 第15回:テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 生涯スポーツ論 園山 和夫 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 生涯学習社会が目まぐるしく進展している昨今、生涯スポーツ社会への移行も着々と進んでいる。また人々のス ポーツに対する関心が高まるにつれ、生涯を通じたスポーツ実践の重要性がますます増大している。本科目は、 生涯スポーツにかかわる基礎的な理論と生涯スポーツの実際を理解し、自らが今後選択する進路においてもそれ らを活用することができる資質・能力を培うことをねらいとする。さらにスポーツが地域の活性化や再生に役立 つことから、地方自治体のスポーツ振興の実情を調べ、“自分は生涯スポーツ社会の実現にどのように貢献でき るか”という視点から主体的に授業へ取り組んでいけるような態度を育成する。そのため、課題を提示して、そ のまとめを行ったり、グループによる調査や発表などを積極的に取り入れるなどの授業計画を立てている。 教科書 講義の最初に連絡する。 参考文献 生涯スポーツ実践論 川西正志・野川春夫(市村出版) 成績評価の方法と基準 出欠や授業の態度、グループワーク、レポート提出、定期試験などによって総合的に評価する。5回以上欠席し たものは単位認定しない。出席・授業態度20%、課題・試験など80% 履修条件(学生への要望) 居住地の生涯スポーツ施策を調べるなど積極的に学修すること。 授業計画 第1回 国際的潮流:スポーツ基本権 第2回 日本における生涯学習社会とスポーツ 第3回 生涯スポーツの意義、理念、対象 第4回 スポーツ振興法とスポーツ振興基本計画 第5回 国の生涯スポーツ振興のための組織と施策 第6回 地方自治体のスポーツ振興の組織と施策 第7回 生涯スポーツ振興と施設の整備・指導者の養成 第8回 生涯スポーツ社会と総合型スポーツクラブ 第9回 諸外国における生涯スポーツ 第10回 子どもとスポーツ 第11回 女性とスポーツ 第12回 中高年とスポーツ 第13回 インターネット等による地域スポーツ振興の調査1 第14回 インターネット等による地域スポーツ振興の調査2 第15回 本授業のまとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス 生涯スポーツ論 園山 和夫 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 生涯学習社会が目まぐるしく進展している昨今、生涯スポーツ社会への移行も着々と進んでいる。また人々のス ポーツに対する関心が高まるにつれ、生涯を通じたスポーツ実践の重要性がますます増大している。本科目は、 生涯スポーツにかかわる基礎的な理論と生涯スポーツの実際を理解し、自らが今後選択する進路においてもそれ らを活用することができる資質・能力を培うことをねらいとする。さらにスポーツが地域の活性化や再生に役立 つことから、地方自治体のスポーツ振興の実情を調べ、“自分は生涯スポーツ社会の実現にどのように貢献でき るか”という視点から主体的に授業へ取り組んでいけるような態度を育成する。そのため、課題を提示して、そ のまとめを行ったり、グループによる調査や発表などを積極的に取り入れるなどの授業計画を立てている。 教科書 講義の最初に連絡する。 参考文献 生涯スポーツ実践論 川西正志・野川春夫(市村出版) 成績評価の方法と基準 出欠や授業の態度、グループワーク、レポート提出、定期試験などによって総合的に評価する。5回以上欠席し たものは単位認定しない。出席・授業態度20%、課題・試験など80% 履修条件(学生への要望) 居住地の生涯スポーツ施策を調べるなど積極的に学修すること。 授業計画 第1回 国際的潮流:スポーツ基本権 第2回 日本における生涯学習社会とスポーツ 第3回 生涯スポーツの意義、理念、対象 第4回 スポーツ振興法とスポーツ振興基本計画 第5回 国の生涯スポーツ振興のための組織と施策 第6回 地方自治体のスポーツ振興の組織と施策 第7回 生涯スポーツ振興と施設の整備・指導者の養成 第8回 生涯スポーツ社会と総合型スポーツクラブ 第9回 諸外国における生涯スポーツ 第10回 子どもとスポーツ 第11回 女性とスポーツ 第12回 中高年とスポーツ 第13回 インターネット等による地域スポーツ振興の調査1 第14回 インターネット等による地域スポーツ振興の調査2 第15回 本授業のまとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス 生涯スポーツ論 園山 和夫 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 生涯学習社会が目まぐるしく進展している昨今、生涯スポーツ社会への移行も着々と進んでいる。また人々のス ポーツに対する関心が高まるにつれ、生涯を通じたスポーツ実践の重要性がますます増大している。本科目は、 生涯スポーツにかかわる基礎的な理論と生涯スポーツの実際を理解し、自らが今後選択する進路においてもそれ らを活用することができる資質・能力を培うことをねらいとする。さらにスポーツが地域の活性化や再生に役立 つことから、地方自治体のスポーツ振興の実情を調べ、“自分は生涯スポーツ社会の実現にどのように貢献でき るか”という視点から主体的に授業へ取り組んでいけるような態度を育成する。そのため、課題を提示して、そ のまとめを行ったり、グループによる調査や発表などを積極的に取り入れるなどの授業計画を立てている。 教科書 講義の最初に連絡する。 参考文献 生涯スポーツ実践論 川西正志・野川春夫(市村出版) 成績評価の方法と基準 出欠や授業の態度、グループワーク、レポート提出、定期試験などによって総合的に評価する。5回以上欠席し たものは単位認定しない。出席・授業態度20%、課題・試験など80% 履修条件(学生への要望) 居住地の生涯スポーツ施策を調べるなど積極的に学修すること。 授業計画 第1回 国際的潮流:スポーツ基本権 第2回 日本における生涯学習社会とスポーツ 第3回 生涯スポーツの意義、理念、対象 第4回 スポーツ振興法とスポーツ振興基本計画 第5回 国の生涯スポーツ振興のための組織と施策 第6回 地方自治体のスポーツ振興の組織と施策 第7回 生涯スポーツ振興と施設の整備・指導者の養成 第8回 生涯スポーツ社会と総合型スポーツクラブ 第9回 諸外国における生涯スポーツ 第10回 子どもとスポーツ 第11回 女性とスポーツ 第12回 中高年とスポーツ 第13回 インターネット等による地域スポーツ振興の調査1 第14回 インターネット等による地域スポーツ振興の調査2 第15回 本授業のまとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス 数学Ⅱ 河部 裕子 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 3年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 本科目は、数学I同様、数学における基礎的は事項を習得することを目的とする。 1.多項式の加減乗除。 2.因数分解を計算する。 3.平方根の意味を理解し、平方根を含む式の計算ができる。 4.二次方程式を解く。 5.二次方程式に関する応用問題を解く。 6.二次関数のグラフを書く。 7.二次関数と直線の交点を求める。 8.二次方程式に関連した応用問題を考える。 授業計画 1.多項式の加減乗除 2.素因数分解・簡単な因数分解を計算する。 3.因数分解を計算する。 4.平方根の意味を理解し、平方根を含む式の計算をする。 5.有理化する。 6.中間試験 7.二次方程式の解法について。 8.因数分解をして二次方程式を解く。 9.二次方程式を解く。 10.二次方程式の応用問題を解く。 11.二次関数のグラフを描く。 12.二次関数を標準形に直してグラフを描く。 13.二次関数のグラフの応用問題。 14.指数・対数 15.期末試験 ※進み方は多少異なることがある。 教科書 数学Iと同じ 参考文献 数学Iを参照 成績評価の方法と基準 1.数学Ⅰ同様、講義の大半は演習である。毎講義時間中の演習問題を全問正解して、出席とする。 2.出席点は適宜、考慮する。 3.中間試験と定期試験を実施し、評価の対象とする。 履修条件(学生への要望) 基礎学力認定試験が80点以上の学生は期末試験のみで単位が認定されるので、履修する必要はない。代わりに微 分積分学 II を履修すること。 授業科目名 担当教員 授業クラス 数学Ⅱ 河部 裕子 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 本科目は、数学I同様、数学における基礎的は事項を習得することを目的とする。 1.多項式の加減乗除。 2.因数分解を計算する。 3.平方根の意味を理解し、平方根を含む式の計算ができる。 4.二次方程式を解く。 5.二次方程式に関する応用問題を解く。 6.二次関数のグラフを書く。 7.二次関数と直線の交点を求める。 8.二次方程式に関連した応用問題を考える。 授業計画 1.多項式の加減乗除 2.素因数分解・簡単な因数分解を計算する。 3.因数分解を計算する。 4.平方根の意味を理解し、平方根を含む式の計算をする。 5.有理化する。 6.中間試験 7.二次方程式の解法について。 8.因数分解をして二次方程式を解く。 9.二次方程式を解く。 10.二次方程式の応用問題を解く。 11.二次関数のグラフを描く。 12.二次関数を標準形に直してグラフを描く。 13.二次関数のグラフの応用問題。 14.指数・対数 15.期末試験 ※進み方は多少異なることがある。 教科書 数学Iと同じ 参考文献 数学Iを参照 成績評価の方法と基準 1.数学Ⅰ同様、講義の大半は演習である。毎講義時間中の演習問題を全問正解して、出席とする。 2.出席点は適宜、考慮する。 3.中間試験と定期試験を実施し、評価の対象とする。 履修条件(学生への要望) 基礎学力認定試験が80点以上の学生は期末試験のみで単位が認定されるので、履修する必要はない。代わりに微 分積分学 II を履修すること。 授業科目名 担当教員 授業クラス 数学Ⅱ 河部 裕子 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 3年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 本科目は、数学I同様、数学における基礎的は事項を習得することを目的とする。 1.多項式の加減乗除。 2.因数分解を計算する。 3.平方根の意味を理解し、平方根を含む式の計算ができる。 4.二次方程式を解く。 5.二次方程式に関する応用問題を解く。 6.二次関数のグラフを書く。 7.二次関数と直線の交点を求める。 8.二次方程式に関連した応用問題を考える。 授業計画 1.多項式の加減乗除 2.素因数分解・簡単な因数分解を計算する。 3.因数分解を計算する。 4.平方根の意味を理解し、平方根を含む式の計算をする。 5.有理化する。 6.中間試験 7.二次方程式の解法について。 8.因数分解をして二次方程式を解く。 9.二次方程式を解く。 10.二次方程式の応用問題を解く。 11.二次関数のグラフを描く。 12.二次関数を標準形に直してグラフを描く。 13.二次関数のグラフの応用問題。 14.指数・対数 15.期末試験 ※進み方は多少異なることがある。 教科書 数学Iと同じ 参考文献 数学Iを参照 成績評価の方法と基準 1.数学Ⅰ同様、講義の大半は演習である。毎講義時間中の演習問題を全問正解して、出席とする。 2.出席点は適宜、考慮する。 3.中間試験と定期試験を実施し、評価の対象とする。 履修条件(学生への要望) 基礎学力認定試験が80点以上の学生は期末試験のみで単位が認定されるので、履修する必要はない。代わりに微 分積分学 II を履修すること。 授業科目名 担当教員 授業クラス 物理Ⅱ 小林 貴 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 3年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 授業計画 全体を2ないし3クラスに分け、担当者3名はクラスを固定しないでローテーション的に回って5週ずつ授業を行 う。従って、授業の順番はクラスごとに異なり、下記の通りとは限らない。また、最終日には3名の担当者が短時間 ずつ回り、まとめを行うこともある。 担当者により、日常の授業に関する評価方法等も異なるので、油断しないで臨むこと。 この科目は、医用工学部1年配当科目と共通で行う。下記の文は、そちら向けに書かれた部分もあるが、内容 は同じである。 前期の「物理I」同様、極めて基礎的な理科の物理分野について、学ぶものである。理科系・工学系の大学で 学び卒業するには、必要最低限の内容であるので、単に必修だから単位を取ると言うレベルに留まらず、十分使 いこなせるようにマスターして欲しい。 物理Iが「力学」分野中心であるのに対して、本科目は「電磁気」を中心に「音や光」などの波動部分も含ん でいる。何れも日常生活に密接に関わっている馴染みのある分野であり、これらに関する物理的な原理・仕組み や見方・考え方を理解する機会でもある。 教科書 自作冊子及びプリント等を配布する 参考文献 初等的な理科・物理の本・教科書 授業中に指定することがある 成績評価の方法と基準 授業評価は、授業中の小テストやレポート・発表などの日常点および定期試験の点数を総合して行う。目安とし ては、日常点30%、定期試験70%である。 履修条件(学生への要望) 医用工学部では必修科目であるが、何れにしても受け身的でなく積極的に参加し自分のものにすること。 1.電流の流れる道筋が、回路として閉じていることを理解する。 2.電流を流すためには、電圧が必要であることを理解する。 3.電流、電圧、抵抗の間の基本的関係を理解する。 4.電荷とは何か、電荷の間に力が働くこと、電流が電荷の流れであることを理解する。 5.電流による発熱と発光 6.電力 電力の単位として使われているワット(W)の概念について学ぶ。 7.電流がつくる磁界 電流が流れている周囲には磁界(磁場)が発生していることについて現象を見ることを通して学ぶ。 8.磁界の中の電流 磁界中の電線に電流が流れているとき、その電線には力が働くことを学ぶ。(フレミングの左手の法則) 9.電磁誘導 磁界が時間的に変化したとき、そこに置いた回路に起電力が生じることを現象を通して学ぶ。 10.音の性質を知る 音の大小、音の高低などを体感しつつ、これが何によるものなのか学ぶ。また音の伝わり方や音速についても理解 し、共鳴・うなりについてもふれる。 11.光の進み方を知る 空気中や水・ガラスなどの中をを光がどのように進むのか、実際に観察して知る。反射、屈折などについて理解し 、レンズによって光がどうなるのかを具体例を含めて学ぶ。 12.光の性質を知る 前回学んだことをふまえて応用的な事例を学ぶ。また光の色とは何なのか、分光・合成の様子を観察を通して学ぶ 。人間の視神経と光の色との関係についても学ぶ。 13.音と光の共通性と相違点 共通する波動としての振幅、波長、振動数、速さを導入する。またやまびこ、車のサイレン、鐘の音、電波、宇宙 膨張説など実際の現象などについてもふれる。 14.全体のまとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス 物理Ⅱ 小林 貴 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 授業計画 全体を2ないし3クラスに分け、担当者3名はクラスを固定しないでローテーション的に回って5週ずつ授業を行 う。従って、授業の順番はクラスごとに異なり、下記の通りとは限らない。また、最終日には3名の担当者が短時間 ずつ回り、まとめを行うこともある。 担当者により、日常の授業に関する評価方法等も異なるので、油断しないで臨むこと。 この科目は、医用工学部1年配当科目と共通で行う。下記の文は、そちら向けに書かれた部分もあるが、内容 は同じである。 前期の「物理I」同様、極めて基礎的な理科の物理分野について、学ぶものである。理科系・工学系の大学で 学び卒業するには、必要最低限の内容であるので、単に必修だから単位を取ると言うレベルに留まらず、十分使 いこなせるようにマスターして欲しい。 物理Iが「力学」分野中心であるのに対して、本科目は「電磁気」を中心に「音や光」などの波動部分も含ん でいる。何れも日常生活に密接に関わっている馴染みのある分野であり、これらに関する物理的な原理・仕組み や見方・考え方を理解する機会でもある。 教科書 自作冊子及びプリント等を配布する 参考文献 初等的な理科・物理の本・教科書 授業中に指定することがある 成績評価の方法と基準 授業評価は、授業中の小テストやレポート・発表などの日常点および定期試験の点数を総合して行う。目安とし ては、日常点30%、定期試験70%である。 履修条件(学生への要望) 医用工学部では必修科目であるが、何れにしても受け身的でなく積極的に参加し自分のものにすること。 1.電流の流れる道筋が、回路として閉じていることを理解する。 2.電流を流すためには、電圧が必要であることを理解する。 3.電流、電圧、抵抗の間の基本的関係を理解する。 4.電荷とは何か、電荷の間に力が働くこと、電流が電荷の流れであることを理解する。 5.電流による発熱と発光 6.電力 電力の単位として使われているワット(W)の概念について学ぶ。 7.電流がつくる磁界 電流が流れている周囲には磁界(磁場)が発生していることについて現象を見ることを通して学ぶ。 8.磁界の中の電流 磁界中の電線に電流が流れているとき、その電線には力が働くことを学ぶ。(フレミングの左手の法則) 9.電磁誘導 磁界が時間的に変化したとき、そこに置いた回路に起電力が生じることを現象を通して学ぶ。 10.音の性質を知る 音の大小、音の高低などを体感しつつ、これが何によるものなのか学ぶ。また音の伝わり方や音速についても理解 し、共鳴・うなりについてもふれる。 11.光の進み方を知る 空気中や水・ガラスなどの中をを光がどのように進むのか、実際に観察して知る。反射、屈折などについて理解し 、レンズによって光がどうなるのかを具体例を含めて学ぶ。 12.光の性質を知る 前回学んだことをふまえて応用的な事例を学ぶ。また光の色とは何なのか、分光・合成の様子を観察を通して学ぶ 。人間の視神経と光の色との関係についても学ぶ。 13.音と光の共通性と相違点 共通する波動としての振幅、波長、振動数、速さを導入する。またやまびこ、車のサイレン、鐘の音、電波、宇宙 膨張説など実際の現象などについてもふれる。 14.全体のまとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス 物理Ⅱ 小林 貴 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 3年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 授業計画 全体を2ないし3クラスに分け、担当者3名はクラスを固定しないでローテーション的に回って5週ずつ授業を行 う。従って、授業の順番はクラスごとに異なり、下記の通りとは限らない。また、最終日には3名の担当者が短時間 ずつ回り、まとめを行うこともある。 担当者により、日常の授業に関する評価方法等も異なるので、油断しないで臨むこと。 この科目は、医用工学部1年配当科目と共通で行う。下記の文は、そちら向けに書かれた部分もあるが、内容 は同じである。 前期の「物理I」同様、極めて基礎的な理科の物理分野について、学ぶものである。理科系・工学系の大学で 学び卒業するには、必要最低限の内容であるので、単に必修だから単位を取ると言うレベルに留まらず、十分使 いこなせるようにマスターして欲しい。 物理Iが「力学」分野中心であるのに対して、本科目は「電磁気」を中心に「音や光」などの波動部分も含ん でいる。何れも日常生活に密接に関わっている馴染みのある分野であり、これらに関する物理的な原理・仕組み や見方・考え方を理解する機会でもある。 教科書 自作冊子及びプリント等を配布する 参考文献 初等的な理科・物理の本・教科書 授業中に指定することがある 成績評価の方法と基準 授業評価は、授業中の小テストやレポート・発表などの日常点および定期試験の点数を総合して行う。目安とし ては、日常点30%、定期試験70%である。 履修条件(学生への要望) 医用工学部では必修科目であるが、何れにしても受け身的でなく積極的に参加し自分のものにすること。 1.電流の流れる道筋が、回路として閉じていることを理解する。 2.電流を流すためには、電圧が必要であることを理解する。 3.電流、電圧、抵抗の間の基本的関係を理解する。 4.電荷とは何か、電荷の間に力が働くこと、電流が電荷の流れであることを理解する。 5.電流による発熱と発光 6.電力 電力の単位として使われているワット(W)の概念について学ぶ。 7.電流がつくる磁界 電流が流れている周囲には磁界(磁場)が発生していることについて現象を見ることを通して学ぶ。 8.磁界の中の電流 磁界中の電線に電流が流れているとき、その電線には力が働くことを学ぶ。(フレミングの左手の法則) 9.電磁誘導 磁界が時間的に変化したとき、そこに置いた回路に起電力が生じることを現象を通して学ぶ。 10.音の性質を知る 音の大小、音の高低などを体感しつつ、これが何によるものなのか学ぶ。また音の伝わり方や音速についても理解 し、共鳴・うなりについてもふれる。 11.光の進み方を知る 空気中や水・ガラスなどの中をを光がどのように進むのか、実際に観察して知る。反射、屈折などについて理解し 、レンズによって光がどうなるのかを具体例を含めて学ぶ。 12.光の性質を知る 前回学んだことをふまえて応用的な事例を学ぶ。また光の色とは何なのか、分光・合成の様子を観察を通して学ぶ 。人間の視神経と光の色との関係についても学ぶ。 13.音と光の共通性と相違点 共通する波動としての振幅、波長、振動数、速さを導入する。またやまびこ、車のサイレン、鐘の音、電波、宇宙 膨張説など実際の現象などについてもふれる。 14.全体のまとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス 哲学Ⅰ 兒玉 光弘 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 哲学を哲学史の流れに沿って年代順に説明することは、哲学への興味を失わせる大きな原因となっているようで す。哲学(philosophy)の原義からすると、哲学は知(sophia)を愛すること(eros; love)なので、この講義では、哲学 がいわば真実の知に対する片想いの恋として生まれたものと捉えてゆく。こうした、知に対する激しい憧れ (pathos; passion)としての哲学が生まれたのは、古代ギリシアのソクラテス(469-399 BC)においてであるが、こ の世では絶対に実現されることのない恋のいとなみである哲学は、あくまでも、ソクラテスにおいて、肉体の死 後に、ひとり不死の魂が真実を有るがままに観て知るための準備にすぎない。そこで、哲学に馴染んでもらうた めに、はじめにダンテ(1265-1321)やキルケゴール(1813-1855)の片想いの恋の話に触れながら、恋する相手のな かに神を観ると呼べる体験を例に引いたあとで、プラトンの著書『饗宴(恋について)』の 筋書きをたどりなが ら、愛知のいとなみとしての哲学において求められる、美への憧れを説明する。プラトンは美に対する激しい憧 れを恋(eros; love)と呼び、恋の自然の成り行きとして、「美との限りない合一(union)」こそ恋の目的であると考 えていた。こうしたプラトンのエロス論に導かれて、西洋の哲学的な考察のなかに踏み込んでいこうと思う。そ のために、後期では、知と愛としての哲学を、古代と中世と近代のなかに位置づけて、知と愛の問題を全体とし て理解してもらうようにしたい。「人間とは何であるか」を、国家的な動物と見做すか、世界市民的な人間観の なかに見るか、あるいはあくまでも一人の単独な人間として考察するかということを含めて、幅広い人間観を概 観することにしたい。 教科書 『哲学講義資料ノート』(成文堂)。これは講義のための資料を載せた部分と、各自が講義の筋道を書きこむた めに、じゅうぶん余白のあるノートとして使えるようにしたものです。 参考文献 ここでは掲示しないが、講義を進めていくなかで、書名に触れたい。 成績評価の方法と基準 授業の評価は期末定期試験期間中の試験結果をもって行ないます。試験場への持込は「哲学講義資料ノート」( 成文堂)だけ許可します。試験はマークシートを使いますので、各自で鉛筆(HB, B)を準備してください。出題問 題は25題、3つの選択肢から正解番号を1つだけ選択してもらいます。なお、ボールペンなどの記入を機械が読み 出しできない場合でも、教師は採点結果だけで処理しますので、特に注意してください。 履修条件(学生への要望) 『哲学講義資料ノート』(成文堂)を必ず持参してください。余白には時間中に説明する事柄などを筆記できる ようになっています。また哲学や倫理学においては、西洋の学術用語が日本語では漢字に直されているため、も ともとの意味が伝わらない訳語がたくさん出てきますので、用語の説明に配慮して説明を加えてあります。なお 、学期初めの授業開始時に、成績の評価と試験の実施方法などを詳しく説明します。必ず出席してください。ま た定期試験直前の最終講義時間には、試験の実施の内容と出題傾向に関して具体的に詳細を説明します。私語と 遅刻は厳禁します。 授業計画 1.最初の時間に、履修と採点の方法を示し、全般的な注意を与えます。評価の仕方についても説明します。 2.恋とは、美に対する憧れであり、恋する者と一つになろうとする憧れです。哲学を恋と考えて、ダンテやキルケゴ ールやベートーヴェンなどの、異常な片想いの恋と比較しながら、差異を顕著にします。そうすることによって、片 想いの恋の極めて仮想的な「受動・受苦・受難(pathos, passion)」を浮かび上がらせてゆきます。 3.人間の魂が肉体という墓場に埋葬されていると考えるプラトンを理解するために、恋と魂の自由と知を愛し求める 哲学との、根本的な類似性にも目を向けてみたい。ダンテの恋は「神を観る」ことにつながるので、ギリシア神話と 聖パウロの場合と、ギリシア神話のナルキッソスの場合を、対比させて、それぞれ神を観る二つの方向性に注目する 。 4.文学者ゲーテのファウスト博士は、一体この世界を奥の奥で統べているのは何か、それが知りたい、と語る。知へ の愛としての哲学が知の対象にするものは、諸認識の一つに結びつけられた有機的な体系的な全体です。ですから哲 学は、世界を一つに統べているものに関する「ことわり」を、どこまでも「ことば」を使って表現するという使命を 、その誕生から担っていることになります。 5.無知を自覚するソクラテスは、自分自身を無知のゆえに知を愛し、知に恋している者と語っていますが、それは当 時の知恵の教師と呼ばれたソフィストと自分を区別するためでした。ソフィストの一例は、アリストパネスの喜劇の 主人公ソクラテスに見られます。弁論術を駆使する最大のソフィストのプロタゴラスは、古代ギリシアの悪女の代表 と見なさた絶世の美女ヘレネーを弁論する詭弁のなかに、その実例が見られます。 6.ソクラテスは周囲の人々から、古代ギリシア最大のソフィストと悪評されます。彼の問答法と無知の告白を、プラ トンの文章を読みながら理解し、また哲学という訳語の成立過程を説明し、さらにソクラテスの西洋的な二進法的な 論理展開も講読しながら、知を愛するものとしての哲学が、知と無知との中間にあるものと定義づけられ、哲学は学 問ではないという、きわめて驚くべきユニークな哲学観が生まれてくる道筋をたどることになります。 7.ソクラテスはアテネという都市国家に対する強烈な帰属意識をもっていたために死刑に処せられるのですが、彼に おいて人間はあくまで共同体国家ポリスを形成するポリス的動物なのです。彼は神に命じられた真実の知の詮索をす ることによって、人間にとって無知を知ることに優る知はないとする考えるにいたります。 8.弟子のプラトンにおいて、知の対象は理知によって観られるもので、その限りで形のあるものという思想が展開さ れます。そういった形あるものがイデアと呼ばれます。師のソクラテスの愛知の精神は、大切にしなければならない のはただ生きるということではなくて、よく生きるということなのだ、という言葉に言い尽くされるでしょう。大宇 宙の本質も善そのものも、人間の理知によって観られる明確な形をもっている。これがプラトンの思想です。 9.イデアが真に実在するという考え方は、理解するのが難しいので、それを多少とも理解するために、ジョン・ロッ クに現われる自由概念を引き合いにして、人権という概念がプラトンのイデアに相当する理由を説明します。ついで に、ロックの思想とは異なる見解も引き合いに出して、自然についての多義性も考察を加えます。 10.ソクラテスと違ってプラトンは、次第に師の影響を離れて独自のイデア実在論を展開します。彼は人間の心的能 力を部分と全体との観点から、目的論的に考察します。そこでプラトンの目的論と近代のベイコンの目的論との違い を鮮明にしますが、ここには大変現代的な意味合いが含まれています。プラトンの著書に出るアルキビアデスによる ソクラテスへの片想いの文を読んで、実際には弟子が師のなかに理想的な人間像を観てしまったという想定で、知の 対象としてのソクラテスの倫理性の理想が、そこに語られているという解釈を施してゆきます。 11. 人間を構成する三つの心的要素は、ほんらいそれぞれ独自のはたらきをもって生まれつきに与えられております が、知情意の三部分の優秀性が徳と訳されます。ソクラテスにおいて三つの優秀性は節制、勇気、知の徳と解され、 また全体の調和ある状態が人間としての正しさの徳と解され、倫理的な理想的なありかた見なされています。人間に あって教育と訓練によって形成可能な性格としての、こういった知情意の優秀性が性格的、倫理的な徳の習得によっ て、「習い性となる」ことになるという思想が展開されます。 12. プラトンにおいて、この世の知を愛する努力は、来世の幸?ての国家ですから、国家も人間と同じように三つの階 層をもって全体として正しい有り方を求める国家であるべきことが結論されてきます。 13. プラトンが演繹的な方法論を重視したのに対し、弟子のアリストテレスは帰納法的な方法論をとります。そこで 彼のカテゴリア論を説明し、プラトンのイデア論批判を説明します。またアリストテレスの不変な「形相」の概念と の関連で、近代のダーウィンの変化するものとしての「種」の概念にも触れます。 14. アリストテレスが人間の理想的な境地として求めた、観想的な生活の説明をします。 15. 最後の講義では、前期講義の全般的展望を概観して、定期試験実施の要領を説明して、試験に備えます。 授業科目名 担当教員 授業クラス 哲学Ⅰ 兒玉 光弘 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 哲学を哲学史の流れに沿って年代順に説明することは、哲学への興味を失わせる大きな原因となっているようで す。哲学(philosophy)の原義からすると、哲学は知(sophia)を愛すること(eros; love)なので、この講義では、哲学 がいわば真実の知に対する片想いの恋として生まれたものと捉えてゆく。こうした、知に対する激しい憧れ (pathos; passion)としての哲学が生まれたのは、古代ギリシアのソクラテス(469-399 BC)においてであるが、こ の世では絶対に実現されることのない恋のいとなみである哲学は、あくまでも、ソクラテスにおいて、肉体の死 後に、ひとり不死の魂が真実を有るがままに観て知るための準備にすぎない。そこで、哲学に馴染んでもらうた めに、はじめにダンテ(1265-1321)やキルケゴール(1813-1855)の片想いの恋の話に触れながら、恋する相手のな かに神を観ると呼べる体験を例に引いたあとで、プラトンの著書『饗宴(恋について)』の 筋書きをたどりなが ら、愛知のいとなみとしての哲学において求められる、美への憧れを説明する。プラトンは美に対する激しい憧 れを恋(eros; love)と呼び、恋の自然の成り行きとして、「美との限りない合一(union)」こそ恋の目的であると考 えていた。こうしたプラトンのエロス論に導かれて、西洋の哲学的な考察のなかに踏み込んでいこうと思う。そ のために、後期では、知と愛としての哲学を、古代と中世と近代のなかに位置づけて、知と愛の問題を全体とし て理解してもらうようにしたい。「人間とは何であるか」を、国家的な動物と見做すか、世界市民的な人間観の なかに見るか、あるいはあくまでも一人の単独な人間として考察するかということを含めて、幅広い人間観を概 観することにしたい。 教科書 『哲学講義資料ノート』(成文堂)。これは講義のための資料を載せた部分と、各自が講義の筋道を書きこむた めに、じゅうぶん余白のあるノートとして使えるようにしたものです。 参考文献 ここでは掲示しないが、講義を進めていくなかで、書名に触れたい。 成績評価の方法と基準 授業の評価は期末定期試験期間中の試験結果をもって行ないます。試験場への持込は「哲学講義資料ノート」( 成文堂)だけ許可します。試験はマークシートを使いますので、各自で鉛筆(HB, B)を準備してください。出題問 題は25題、3つの選択肢から正解番号を1つだけ選択してもらいます。なお、ボールペンなどの記入を機械が読み 出しできない場合でも、教師は採点結果だけで処理しますので、特に注意してください。 履修条件(学生への要望) 『哲学講義資料ノート』(成文堂)を必ず持参してください。余白には時間中に説明する事柄などを筆記できる ようになっています。また哲学や倫理学においては、西洋の学術用語が日本語では漢字に直されているため、も ともとの意味が伝わらない訳語がたくさん出てきますので、用語の説明に配慮して説明を加えてあります。なお 、学期初めの授業開始時に、成績の評価と試験の実施方法などを詳しく説明します。必ず出席してください。ま た定期試験直前の最終講義時間には、試験の実施の内容と出題傾向に関して具体的に詳細を説明します。私語と 遅刻は厳禁します。 授業計画 1.最初の時間に、履修と採点の方法を示し、全般的な注意を与えます。評価の仕方についても説明します。 2.恋とは、美に対する憧れであり、恋する者と一つになろうとする憧れです。哲学を恋と考えて、ダンテやキルケゴ ールやベートーヴェンなどの、異常な片想いの恋と比較しながら、差異を顕著にします。そうすることによって、片 想いの恋の極めて仮想的な「受動・受苦・受難(pathos, passion)」を浮かび上がらせてゆきます。 3.人間の魂が肉体という墓場に埋葬されていると考えるプラトンを理解するために、恋と魂の自由と知を愛し求める 哲学との、根本的な類似性にも目を向けてみたい。ダンテの恋は「神を観る」ことにつながるので、ギリシア神話と 聖パウロの場合と、ギリシア神話のナルキッソスの場合を、対比させて、それぞれ神を観る二つの方向性に注目する 。 4.文学者ゲーテのファウスト博士は、一体この世界を奥の奥で統べているのは何か、それが知りたい、と語る。知へ の愛としての哲学が知の対象にするものは、諸認識の一つに結びつけられた有機的な体系的な全体です。ですから哲 学は、世界を一つに統べているものに関する「ことわり」を、どこまでも「ことば」を使って表現するという使命を 、その誕生から担っていることになります。 5.無知を自覚するソクラテスは、自分自身を無知のゆえに知を愛し、知に恋している者と語っていますが、それは当 時の知恵の教師と呼ばれたソフィストと自分を区別するためでした。ソフィストの一例は、アリストパネスの喜劇の 主人公ソクラテスに見られます。弁論術を駆使する最大のソフィストのプロタゴラスは、古代ギリシアの悪女の代表 と見なさた絶世の美女ヘレネーを弁論する詭弁のなかに、その実例が見られます。 6.ソクラテスは周囲の人々から、古代ギリシア最大のソフィストと悪評されます。彼の問答法と無知の告白を、プラ トンの文章を読みながら理解し、また哲学という訳語の成立過程を説明し、さらにソクラテスの西洋的な二進法的な 論理展開も講読しながら、知を愛するものとしての哲学が、知と無知との中間にあるものと定義づけられ、哲学は学 問ではないという、きわめて驚くべきユニークな哲学観が生まれてくる道筋をたどることになります。 7.ソクラテスはアテネという都市国家に対する強烈な帰属意識をもっていたために死刑に処せられるのですが、彼に おいて人間はあくまで共同体国家ポリスを形成するポリス的動物なのです。彼は神に命じられた真実の知の詮索をす ることによって、人間にとって無知を知ることに優る知はないとする考えるにいたります。 8.弟子のプラトンにおいて、知の対象は理知によって観られるもので、その限りで形のあるものという思想が展開さ れます。そういった形あるものがイデアと呼ばれます。師のソクラテスの愛知の精神は、大切にしなければならない のはただ生きるということではなくて、よく生きるということなのだ、という言葉に言い尽くされるでしょう。大宇 宙の本質も善そのものも、人間の理知によって観られる明確な形をもっている。これがプラトンの思想です。 9.イデアが真に実在するという考え方は、理解するのが難しいので、それを多少とも理解するために、ジョン・ロッ クに現われる自由概念を引き合いにして、人権という概念がプラトンのイデアに相当する理由を説明します。ついで に、ロックの思想とは異なる見解も引き合いに出して、自然についての多義性も考察を加えます。 10.ソクラテスと違ってプラトンは、次第に師の影響を離れて独自のイデア実在論を展開します。彼は人間の心的能 力を部分と全体との観点から、目的論的に考察します。そこでプラトンの目的論と近代のベイコンの目的論との違い を鮮明にしますが、ここには大変現代的な意味合いが含まれています。プラトンの著書に出るアルキビアデスによる ソクラテスへの片想いの文を読んで、実際には弟子が師のなかに理想的な人間像を観てしまったという想定で、知の 対象としてのソクラテスの倫理性の理想が、そこに語られているという解釈を施してゆきます。 11. 人間を構成する三つの心的要素は、ほんらいそれぞれ独自のはたらきをもって生まれつきに与えられております が、知情意の三部分の優秀性が徳と訳されます。ソクラテスにおいて三つの優秀性は節制、勇気、知の徳と解され、 また全体の調和ある状態が人間としての正しさの徳と解され、倫理的な理想的なありかた見なされています。人間に あって教育と訓練によって形成可能な性格としての、こういった知情意の優秀性が性格的、倫理的な徳の習得によっ て、「習い性となる」ことになるという思想が展開されます。 12. プラトンにおいて、この世の知を愛する努力は、来世の幸?ての国家ですから、国家も人間と同じように三つの階 層をもって全体として正しい有り方を求める国家であるべきことが結論されてきます。 13. プラトンが演繹的な方法論を重視したのに対し、弟子のアリストテレスは帰納法的な方法論をとります。そこで 彼のカテゴリア論を説明し、プラトンのイデア論批判を説明します。またアリストテレスの不変な「形相」の概念と の関連で、近代のダーウィンの変化するものとしての「種」の概念にも触れます。 14. アリストテレスが人間の理想的な境地として求めた、観想的な生活の説明をします。 15. 最後の講義では、前期講義の全般的展望を概観して、定期試験実施の要領を説明して、試験に備えます。 授業科目名 担当教員 授業クラス 哲学Ⅰ 兒玉 光弘 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 哲学を哲学史の流れに沿って年代順に説明することは、哲学への興味を失わせる大きな原因となっているようで す。哲学(philosophy)の原義からすると、哲学は知(sophia)を愛すること(eros; love)なので、この講義では、哲学 がいわば真実の知に対する片想いの恋として生まれたものと捉えてゆく。こうした、知に対する激しい憧れ (pathos; passion)としての哲学が生まれたのは、古代ギリシアのソクラテス(469-399 BC)においてであるが、こ の世では絶対に実現されることのない恋のいとなみである哲学は、あくまでも、ソクラテスにおいて、肉体の死 後に、ひとり不死の魂が真実を有るがままに観て知るための準備にすぎない。そこで、哲学に馴染んでもらうた めに、はじめにダンテ(1265-1321)やキルケゴール(1813-1855)の片想いの恋の話に触れながら、恋する相手のな かに神を観ると呼べる体験を例に引いたあとで、プラトンの著書『饗宴(恋について)』の 筋書きをたどりなが ら、愛知のいとなみとしての哲学において求められる、美への憧れを説明する。プラトンは美に対する激しい憧 れを恋(eros; love)と呼び、恋の自然の成り行きとして、「美との限りない合一(union)」こそ恋の目的であると考 えていた。こうしたプラトンのエロス論に導かれて、西洋の哲学的な考察のなかに踏み込んでいこうと思う。そ のために、後期では、知と愛としての哲学を、古代と中世と近代のなかに位置づけて、知と愛の問題を全体とし て理解してもらうようにしたい。「人間とは何であるか」を、国家的な動物と見做すか、世界市民的な人間観の なかに見るか、あるいはあくまでも一人の単独な人間として考察するかということを含めて、幅広い人間観を概 観することにしたい。 教科書 『哲学講義資料ノート』(成文堂)。これは講義のための資料を載せた部分と、各自が講義の筋道を書きこむた めに、じゅうぶん余白のあるノートとして使えるようにしたものです。 参考文献 ここでは掲示しないが、講義を進めていくなかで、書名に触れたい。 成績評価の方法と基準 授業の評価は期末定期試験期間中の試験結果をもって行ないます。試験場への持込は「哲学講義資料ノート」( 成文堂)だけ許可します。試験はマークシートを使いますので、各自で鉛筆(HB, B)を準備してください。出題問 題は25題、3つの選択肢から正解番号を1つだけ選択してもらいます。なお、ボールペンなどの記入を機械が読み 出しできない場合でも、教師は採点結果だけで処理しますので、特に注意してください。 履修条件(学生への要望) 『哲学講義資料ノート』(成文堂)を必ず持参してください。余白には時間中に説明する事柄などを筆記できる ようになっています。また哲学や倫理学においては、西洋の学術用語が日本語では漢字に直されているため、も ともとの意味が伝わらない訳語がたくさん出てきますので、用語の説明に配慮して説明を加えてあります。なお 、学期初めの授業開始時に、成績の評価と試験の実施方法などを詳しく説明します。必ず出席してください。ま た定期試験直前の最終講義時間には、試験の実施の内容と出題傾向に関して具体的に詳細を説明します。私語と 遅刻は厳禁します。 授業計画 1.最初の時間に、履修と採点の方法を示し、全般的な注意を与えます。評価の仕方についても説明します。 2.恋とは、美に対する憧れであり、恋する者と一つになろうとする憧れです。哲学を恋と考えて、ダンテやキルケゴ ールやベートーヴェンなどの、異常な片想いの恋と比較しながら、差異を顕著にします。そうすることによって、片 想いの恋の極めて仮想的な「受動・受苦・受難(pathos, passion)」を浮かび上がらせてゆきます。 3.人間の魂が肉体という墓場に埋葬されていると考えるプラトンを理解するために、恋と魂の自由と知を愛し求める 哲学との、根本的な類似性にも目を向けてみたい。ダンテの恋は「神を観る」ことにつながるので、ギリシア神話と 聖パウロの場合と、ギリシア神話のナルキッソスの場合を、対比させて、それぞれ神を観る二つの方向性に注目する 。 4.文学者ゲーテのファウスト博士は、一体この世界を奥の奥で統べているのは何か、それが知りたい、と語る。知へ の愛としての哲学が知の対象にするものは、諸認識の一つに結びつけられた有機的な体系的な全体です。ですから哲 学は、世界を一つに統べているものに関する「ことわり」を、どこまでも「ことば」を使って表現するという使命を 、その誕生から担っていることになります。 5.無知を自覚するソクラテスは、自分自身を無知のゆえに知を愛し、知に恋している者と語っていますが、それは当 時の知恵の教師と呼ばれたソフィストと自分を区別するためでした。ソフィストの一例は、アリストパネスの喜劇の 主人公ソクラテスに見られます。弁論術を駆使する最大のソフィストのプロタゴラスは、古代ギリシアの悪女の代表 と見なさた絶世の美女ヘレネーを弁論する詭弁のなかに、その実例が見られます。 6.ソクラテスは周囲の人々から、古代ギリシア最大のソフィストと悪評されます。彼の問答法と無知の告白を、プラ トンの文章を読みながら理解し、また哲学という訳語の成立過程を説明し、さらにソクラテスの西洋的な二進法的な 論理展開も講読しながら、知を愛するものとしての哲学が、知と無知との中間にあるものと定義づけられ、哲学は学 問ではないという、きわめて驚くべきユニークな哲学観が生まれてくる道筋をたどることになります。 7.ソクラテスはアテネという都市国家に対する強烈な帰属意識をもっていたために死刑に処せられるのですが、彼に おいて人間はあくまで共同体国家ポリスを形成するポリス的動物なのです。彼は神に命じられた真実の知の詮索をす ることによって、人間にとって無知を知ることに優る知はないとする考えるにいたります。 8.弟子のプラトンにおいて、知の対象は理知によって観られるもので、その限りで形のあるものという思想が展開さ れます。そういった形あるものがイデアと呼ばれます。師のソクラテスの愛知の精神は、大切にしなければならない のはただ生きるということではなくて、よく生きるということなのだ、という言葉に言い尽くされるでしょう。大宇 宙の本質も善そのものも、人間の理知によって観られる明確な形をもっている。これがプラトンの思想です。 9.イデアが真に実在するという考え方は、理解するのが難しいので、それを多少とも理解するために、ジョン・ロッ クに現われる自由概念を引き合いにして、人権という概念がプラトンのイデアに相当する理由を説明します。ついで に、ロックの思想とは異なる見解も引き合いに出して、自然についての多義性も考察を加えます。 10.ソクラテスと違ってプラトンは、次第に師の影響を離れて独自のイデア実在論を展開します。彼は人間の心的能 力を部分と全体との観点から、目的論的に考察します。そこでプラトンの目的論と近代のベイコンの目的論との違い を鮮明にしますが、ここには大変現代的な意味合いが含まれています。プラトンの著書に出るアルキビアデスによる ソクラテスへの片想いの文を読んで、実際には弟子が師のなかに理想的な人間像を観てしまったという想定で、知の 対象としてのソクラテスの倫理性の理想が、そこに語られているという解釈を施してゆきます。 11. 人間を構成する三つの心的要素は、ほんらいそれぞれ独自のはたらきをもって生まれつきに与えられております が、知情意の三部分の優秀性が徳と訳されます。ソクラテスにおいて三つの優秀性は節制、勇気、知の徳と解され、 また全体の調和ある状態が人間としての正しさの徳と解され、倫理的な理想的なありかた見なされています。人間に あって教育と訓練によって形成可能な性格としての、こういった知情意の優秀性が性格的、倫理的な徳の習得によっ て、「習い性となる」ことになるという思想が展開されます。 12. プラトンにおいて、この世の知を愛する努力は、来世の幸?ての国家ですから、国家も人間と同じように三つの階 層をもって全体として正しい有り方を求める国家であるべきことが結論されてきます。 13. プラトンが演繹的な方法論を重視したのに対し、弟子のアリストテレスは帰納法的な方法論をとります。そこで 彼のカテゴリア論を説明し、プラトンのイデア論批判を説明します。またアリストテレスの不変な「形相」の概念と の関連で、近代のダーウィンの変化するものとしての「種」の概念にも触れます。 14. アリストテレスが人間の理想的な境地として求めた、観想的な生活の説明をします。 15. 最後の講義では、前期講義の全般的展望を概観して、定期試験実施の要領を説明して、試験に備えます。 授業科目名 担当教員 授業クラス 哲学Ⅱ 兒玉 光弘 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 3年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 哲学を哲学史の流れに沿って年代順に説明することは、哲学への興味を失わせる大きな原因となっているようで す。哲学(philosophy)の原義からすると、哲学は知(sophia)を愛すること(eros; love)なので、この講義では、哲学 がいわば真実の知に対する片想いの恋として生まれたものと捉えてゆく。こうした、知に対する激しい憧れ (pathos; passion)としての哲学が生まれたのは、古代ギリシアのソクラテス(469-399 BC)においてであるが、こ の世では絶対に実現されることのない恋のいとなみである哲学は、あくまでも、ソクラテスにおいて、肉体の死 後に、ひとり不死の魂が真実を有るがままに観て知るための準備にすぎない。そこで、哲学に馴染んでもらうた めに、はじめにダンテ(1265-1321)やキルケゴール(1813-1855)の片想いの恋の話に触れながら、恋する相手のな かに神を観ると呼べる体験を例に引いたあとで、プラトンの著書『饗宴(恋について)』の 筋書きをたどりなが ら、愛知のいとなみとしての哲学において求められる、美への憧れを説明する。プラトンは美に対する激しい憧 れを恋(eros; love)と呼び、恋の自然の成り行きとして、「美との限りない合一(union)」こそ恋の目的であると考 えていた。こうしたプラトンのエロス論に導かれて、西洋の哲学的な考察のなかに踏み込んでいこうと思う。そ のために、後期では、知と愛としての哲学を、古代と中世と近代のなかに位置づけて、知と愛の問題を全体とし て理解してもらうようにしたい。「人間とは何であるか」を、国家的な動物と見做すか、世界市民的な人間観の なかに見るか、あるいはあくまでも一人の単独な人間として考察するかということを含めて、幅広い人間観を概 観することにしたい。 教科書 『哲学講義資料ノート』(成文堂)。これは講義のための資料を載せた部分と、各自が講義の筋道を書きこむた めに、じゅうぶん余白のあるノートとして使えるようにしたものです。 参考文献 特になし 成績評価の方法と基準 授業の評価は期末定期試験期間中の試験結果をもって行ないます。試験場への持込は「哲学講義資料ノート」( 成文堂)だけ許可します。試験はマークシートを使いますので、各自で鉛筆(HB, B)を準備してください。出題問 題は25題、3つの選択肢から正解番号を1つだけ選択してもらいます。なお、ボールペンなどの記入を機械が読み 出しできない場合でも、教師は採点結果だけで処理しますので、特に注意してください。 履修条件(学生への要望) 『哲学講義資料ノート』(成文堂)を必ず持参してください。余白には時間中に説明する事柄などを筆記できる ようになっています。また哲学や倫理学においては、西洋の学術用語が日本語では漢字に直されているため、も ともとの意味が伝わらない訳語がたくさん出てきますので、用語の説明に配慮して説明を加えてあります。なお 、学期初めの授業開始時に、成績の評価と試験の実施方法などを詳しく説明します。必ず出席してください。ま た定期試験直前の最終講義時間には、試験の実施の内容と出題傾向に関して具体的に詳細を説明します。私語と 遅刻は厳禁します。 授業計画 1.最初の時間に、履修と採点の方法を示し、全般的な注意を与えます。評価の仕方についても説明します。 2. ソクラテスでは知のはあくまでも無知にとどまり、ヘーゲルの知の対象は現実的な知の体系として実現可能ですが 、カントはこの二人の中間的で、認識可能部分と不可知の部分を含む批判的哲学観を展開します。前期を概観しなが ら、ソクラテスとヘーゲルとカントの知と愛の概念に注目して、お互いの違いを説明します。 3.ヘーゲルのカント批判は哲学の理性の限界設定に対して向けられますが、ヘーゲルでは理性に対する信頼と信仰が 顕著です。キリスト教の神と愛の関係を説明しながら、ヘーゲルの愛の概念をキリスト教と対比的に見てゆきます。 古代ギリシアの愛エロスと、キリスト教の愛アガペーの間にある、深い関連を指摘します。 4.プロティノスのギリシア的な愛とキリスト教的な愛の区分を介して、ヘーゲルの理性に寄せる絶大な信仰と知の関 係を説明します。「現実的であるもの、それは理性的である」という思想に現われる「精神の自己外化」を、カント の歴史哲学の視点から具体的に説明します。 5.唯物論のフォイエルバッハとマルクスは、ヘーゲルの知と愛の思想を批判して、ヘーゲルの「神の本質は、理性あ るいは知性の本質」であり、「神の本質のうちで明らかになるものは、人間の本質そのものである」と批判する。マ ルクスは、疎外の現実を知と愛の不在と考え、人間性の尊厳に対する社会的な愛の精神から、「世界にはたらきかけ て世界を変えるように、実際に行動することによって社会的、経済的に、真理を証明しなければならない」と考えま す。ヘーゲルとマルクスには、知と愛の絶対性に寄せる信頼に関して、極めて大きな共通点をもっています。 6.知を愛さずにいられない三つの根拠を考えます。まず「知を愛するには閑暇が必要」です。その憧れを生み出すも のが古代ギリシアにおいては「驚異の念」です。ソクラテスの驚異の念は「神憑りの狂気」ですから、「驚異の念が 哲学の根源」です。中世の最大の哲学的課題は普遍の問題でした。プラトンのように普遍がイデアとして実在するか 、普遍が生命原理のように個に内在するか、普遍は個的な経験から抽象化された名称か。オッカムの唯名論を契機と して中世的思想が自己解体することになるのです。 7.中世の普遍論争の個と普遍の問題と、知と愛の真理としての「二重真理」に触れながら、普遍論争から自己解体的 に生まれてくるデカルトの近代精神の根底に、哲学の根源としての懐疑の精神、「確実性への意志」を見ます。彼の 哲学の第一原理「考えるものとしての私」について触れて、ベイコンの近代経験主義を紹介します。 8.中世の「神中心的な」有限な宇宙観は、唯名論の影響によって近代の無限な宇宙観へと移り変わりますが、ガリレ イに典型的に見られるように、無限な宇宙は数学の言語で書かれており、その文字は三角形、円その他の幾何学的図 形であると考えられます。近代では自然が機械と見做され、個々の経験が重視されます。ヘーゲルは「近代哲学が思 考を原理とする限り、デカルトはじじつ近代哲学の真実の創設者である」と考え、「考えるものとしての私」が哲学 の第一原理に設定されてきます。「デカルトは哲学の基盤を新たに創設した英雄である」(Hegel)。 9.パスカルは、大きな無限と小さな無限という二つの無限を前にして、人間はほんとうは、「事物の原理をも究極を も知ることができないという永遠の絶望」と知の不安を感じています。無限論を手がかりにして、パスカルの知と愛 の問題に触れます。 10.キルケゴールの知と愛の問題に触れます。キルケゴールは、父親から憂鬱の気質を受け継ぎ、シェリングから「 普遍的なものは実存しない、つまり実存は個体のものである」という思想を受け継ぎ、「現存在の本質はその実存に ある」という、「単独者」の思想を展開しています。実存概念と理性・理念とは反対の概念なので、本質と実存の関 係を、神学と哲学における神の存在証明に見て、実存との対比を鮮明にします。 11.キルケゴールも不安と絶望という気分を重視します。キルケゴールにおいて、「正しく不安になることを学ぶこ と」こそ「人間が人間として学ぶべき最高のこと」なのです。彼は不安と絶望の「罪」と「無」から、反対の「信仰 」と「有」へと「飛躍」し「移行」し変身することこそ、人間としての生き方であると考えています。 12-14.キルケゴールの単独者的人間観、アリストテレスに顕著な国家的動物(political animal)としての人間観と対比さ せて、古代ギリシアに始まる、世界市民的人間観を考察します。でも現代的な意味からカントの人間観を少し詳しく 考察します。小論文『世界市民的意図にお??の人間と、群れをなして国家を形成する人間と、大宇宙の世界のなかで 人間性の発展をおこなう人類の辿る世界史を、「意志の自由と理性の発展」として論じるカントの思想を説明します 。カントは200年以上まえに、その人間観から発して、現在の国際連合のような組織体の必然的な出現を予測し、そ の基本的な組織や構造や法整備を思索していたのです。かなり難解な思想ですが、噛み砕いて説明します。この小論 は9つの命題からなっています。世界市民的人間観と対比して、現在の国連組織のことにも触れますし、小論文『永 遠平和論』の内容も紹介します。 15. 最後の講義では、前期講義の全般的展望を概観して、定期試験実施の要領を説明して、試験に備えます。 授業科目名 担当教員 授業クラス 哲学Ⅱ 兒玉 光弘 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 哲学を哲学史の流れに沿って年代順に説明することは、哲学への興味を失わせる大きな原因となっているようで す。哲学(philosophy)の原義からすると、哲学は知(sophia)を愛すること(eros; love)なので、この講義では、哲学 がいわば真実の知に対する片想いの恋として生まれたものと捉えてゆく。こうした、知に対する激しい憧れ (pathos; passion)としての哲学が生まれたのは、古代ギリシアのソクラテス(469-399 BC)においてであるが、こ の世では絶対に実現されることのない恋のいとなみである哲学は、あくまでも、ソクラテスにおいて、肉体の死 後に、ひとり不死の魂が真実を有るがままに観て知るための準備にすぎない。そこで、哲学に馴染んでもらうた めに、はじめにダンテ(1265-1321)やキルケゴール(1813-1855)の片想いの恋の話に触れながら、恋する相手のな かに神を観ると呼べる体験を例に引いたあとで、プラトンの著書『饗宴(恋について)』の 筋書きをたどりなが ら、愛知のいとなみとしての哲学において求められる、美への憧れを説明する。プラトンは美に対する激しい憧 れを恋(eros; love)と呼び、恋の自然の成り行きとして、「美との限りない合一(union)」こそ恋の目的であると考 えていた。こうしたプラトンのエロス論に導かれて、西洋の哲学的な考察のなかに踏み込んでいこうと思う。そ のために、後期では、知と愛としての哲学を、古代と中世と近代のなかに位置づけて、知と愛の問題を全体とし て理解してもらうようにしたい。「人間とは何であるか」を、国家的な動物と見做すか、世界市民的な人間観の なかに見るか、あるいはあくまでも一人の単独な人間として考察するかということを含めて、幅広い人間観を概 観することにしたい。 教科書 『哲学講義資料ノート』(成文堂)。これは講義のための資料を載せた部分と、各自が講義の筋道を書きこむた めに、じゅうぶん余白のあるノートとして使えるようにしたものです。 参考文献 特になし 成績評価の方法と基準 授業の評価は期末定期試験期間中の試験結果をもって行ないます。試験場への持込は「哲学講義資料ノート」( 成文堂)だけ許可します。試験はマークシートを使いますので、各自で鉛筆(HB, B)を準備してください。出題問 題は25題、3つの選択肢から正解番号を1つだけ選択してもらいます。なお、ボールペンなどの記入を機械が読み 出しできない場合でも、教師は採点結果だけで処理しますので、特に注意してください。 履修条件(学生への要望) 『哲学講義資料ノート』(成文堂)を必ず持参してください。余白には時間中に説明する事柄などを筆記できる ようになっています。また哲学や倫理学においては、西洋の学術用語が日本語では漢字に直されているため、も ともとの意味が伝わらない訳語がたくさん出てきますので、用語の説明に配慮して説明を加えてあります。なお 、学期初めの授業開始時に、成績の評価と試験の実施方法などを詳しく説明します。必ず出席してください。ま た定期試験直前の最終講義時間には、試験の実施の内容と出題傾向に関して具体的に詳細を説明します。私語と 遅刻は厳禁します。 授業計画 1.最初の時間に、履修と採点の方法を示し、全般的な注意を与えます。評価の仕方についても説明します。 2. ソクラテスでは知のはあくまでも無知にとどまり、ヘーゲルの知の対象は現実的な知の体系として実現可能ですが 、カントはこの二人の中間的で、認識可能部分と不可知の部分を含む批判的哲学観を展開します。前期を概観しなが ら、ソクラテスとヘーゲルとカントの知と愛の概念に注目して、お互いの違いを説明します。 3.ヘーゲルのカント批判は哲学の理性の限界設定に対して向けられますが、ヘーゲルでは理性に対する信頼と信仰が 顕著です。キリスト教の神と愛の関係を説明しながら、ヘーゲルの愛の概念をキリスト教と対比的に見てゆきます。 古代ギリシアの愛エロスと、キリスト教の愛アガペーの間にある、深い関連を指摘します。 4.プロティノスのギリシア的な愛とキリスト教的な愛の区分を介して、ヘーゲルの理性に寄せる絶大な信仰と知の関 係を説明します。「現実的であるもの、それは理性的である」という思想に現われる「精神の自己外化」を、カント の歴史哲学の視点から具体的に説明します。 5.唯物論のフォイエルバッハとマルクスは、ヘーゲルの知と愛の思想を批判して、ヘーゲルの「神の本質は、理性あ るいは知性の本質」であり、「神の本質のうちで明らかになるものは、人間の本質そのものである」と批判する。マ ルクスは、疎外の現実を知と愛の不在と考え、人間性の尊厳に対する社会的な愛の精神から、「世界にはたらきかけ て世界を変えるように、実際に行動することによって社会的、経済的に、真理を証明しなければならない」と考えま す。ヘーゲルとマルクスには、知と愛の絶対性に寄せる信頼に関して、極めて大きな共通点をもっています。 6.知を愛さずにいられない三つの根拠を考えます。まず「知を愛するには閑暇が必要」です。その憧れを生み出すも のが古代ギリシアにおいては「驚異の念」です。ソクラテスの驚異の念は「神憑りの狂気」ですから、「驚異の念が 哲学の根源」です。中世の最大の哲学的課題は普遍の問題でした。プラトンのように普遍がイデアとして実在するか 、普遍が生命原理のように個に内在するか、普遍は個的な経験から抽象化された名称か。オッカムの唯名論を契機と して中世的思想が自己解体することになるのです。 7.中世の普遍論争の個と普遍の問題と、知と愛の真理としての「二重真理」に触れながら、普遍論争から自己解体的 に生まれてくるデカルトの近代精神の根底に、哲学の根源としての懐疑の精神、「確実性への意志」を見ます。彼の 哲学の第一原理「考えるものとしての私」について触れて、ベイコンの近代経験主義を紹介します。 8.中世の「神中心的な」有限な宇宙観は、唯名論の影響によって近代の無限な宇宙観へと移り変わりますが、ガリレ イに典型的に見られるように、無限な宇宙は数学の言語で書かれており、その文字は三角形、円その他の幾何学的図 形であると考えられます。近代では自然が機械と見做され、個々の経験が重視されます。ヘーゲルは「近代哲学が思 考を原理とする限り、デカルトはじじつ近代哲学の真実の創設者である」と考え、「考えるものとしての私」が哲学 の第一原理に設定されてきます。「デカルトは哲学の基盤を新たに創設した英雄である」(Hegel)。 9.パスカルは、大きな無限と小さな無限という二つの無限を前にして、人間はほんとうは、「事物の原理をも究極を も知ることができないという永遠の絶望」と知の不安を感じています。無限論を手がかりにして、パスカルの知と愛 の問題に触れます。 10.キルケゴールの知と愛の問題に触れます。キルケゴールは、父親から憂鬱の気質を受け継ぎ、シェリングから「 普遍的なものは実存しない、つまり実存は個体のものである」という思想を受け継ぎ、「現存在の本質はその実存に ある」という、「単独者」の思想を展開しています。実存概念と理性・理念とは反対の概念なので、本質と実存の関 係を、神学と哲学における神の存在証明に見て、実存との対比を鮮明にします。 11.キルケゴールも不安と絶望という気分を重視します。キルケゴールにおいて、「正しく不安になることを学ぶこ と」こそ「人間が人間として学ぶべき最高のこと」なのです。彼は不安と絶望の「罪」と「無」から、反対の「信仰 」と「有」へと「飛躍」し「移行」し変身することこそ、人間としての生き方であると考えています。 12-14.キルケゴールの単独者的人間観、アリストテレスに顕著な国家的動物(political animal)としての人間観と対比さ せて、古代ギリシアに始まる、世界市民的人間観を考察します。でも現代的な意味からカントの人間観を少し詳しく 考察します。小論文『世界市民的意図にお??の人間と、群れをなして国家を形成する人間と、大宇宙の世界のなかで 人間性の発展をおこなう人類の辿る世界史を、「意志の自由と理性の発展」として論じるカントの思想を説明します 。カントは200年以上まえに、その人間観から発して、現在の国際連合のような組織体の必然的な出現を予測し、そ の基本的な組織や構造や法整備を思索していたのです。かなり難解な思想ですが、噛み砕いて説明します。この小論 は9つの命題からなっています。世界市民的人間観と対比して、現在の国連組織のことにも触れますし、小論文『永 遠平和論』の内容も紹介します。 15. 最後の講義では、前期講義の全般的展望を概観して、定期試験実施の要領を説明して、試験に備えます。 授業科目名 担当教員 授業クラス 哲学Ⅱ 兒玉 光弘 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 3年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 哲学を哲学史の流れに沿って年代順に説明することは、哲学への興味を失わせる大きな原因となっているようで す。哲学(philosophy)の原義からすると、哲学は知(sophia)を愛すること(eros; love)なので、この講義では、哲学 がいわば真実の知に対する片想いの恋として生まれたものと捉えてゆく。こうした、知に対する激しい憧れ (pathos; passion)としての哲学が生まれたのは、古代ギリシアのソクラテス(469-399 BC)においてであるが、こ の世では絶対に実現されることのない恋のいとなみである哲学は、あくまでも、ソクラテスにおいて、肉体の死 後に、ひとり不死の魂が真実を有るがままに観て知るための準備にすぎない。そこで、哲学に馴染んでもらうた めに、はじめにダンテ(1265-1321)やキルケゴール(1813-1855)の片想いの恋の話に触れながら、恋する相手のな かに神を観ると呼べる体験を例に引いたあとで、プラトンの著書『饗宴(恋について)』の 筋書きをたどりなが ら、愛知のいとなみとしての哲学において求められる、美への憧れを説明する。プラトンは美に対する激しい憧 れを恋(eros; love)と呼び、恋の自然の成り行きとして、「美との限りない合一(union)」こそ恋の目的であると考 えていた。こうしたプラトンのエロス論に導かれて、西洋の哲学的な考察のなかに踏み込んでいこうと思う。そ のために、後期では、知と愛としての哲学を、古代と中世と近代のなかに位置づけて、知と愛の問題を全体とし て理解してもらうようにしたい。「人間とは何であるか」を、国家的な動物と見做すか、世界市民的な人間観の なかに見るか、あるいはあくまでも一人の単独な人間として考察するかということを含めて、幅広い人間観を概 観することにしたい。 教科書 『哲学講義資料ノート』(成文堂)。これは講義のための資料を載せた部分と、各自が講義の筋道を書きこむた めに、じゅうぶん余白のあるノートとして使えるようにしたものです。 参考文献 特になし 成績評価の方法と基準 授業の評価は期末定期試験期間中の試験結果をもって行ないます。試験場への持込は「哲学講義資料ノート」( 成文堂)だけ許可します。試験はマークシートを使いますので、各自で鉛筆(HB, B)を準備してください。出題問 題は25題、3つの選択肢から正解番号を1つだけ選択してもらいます。なお、ボールペンなどの記入を機械が読み 出しできない場合でも、教師は採点結果だけで処理しますので、特に注意してください。 履修条件(学生への要望) 『哲学講義資料ノート』(成文堂)を必ず持参してください。余白には時間中に説明する事柄などを筆記できる ようになっています。また哲学や倫理学においては、西洋の学術用語が日本語では漢字に直されているため、も ともとの意味が伝わらない訳語がたくさん出てきますので、用語の説明に配慮して説明を加えてあります。なお 、学期初めの授業開始時に、成績の評価と試験の実施方法などを詳しく説明します。必ず出席してください。ま た定期試験直前の最終講義時間には、試験の実施の内容と出題傾向に関して具体的に詳細を説明します。私語と 遅刻は厳禁します。 授業計画 1.最初の時間に、履修と採点の方法を示し、全般的な注意を与えます。評価の仕方についても説明します。 2. ソクラテスでは知のはあくまでも無知にとどまり、ヘーゲルの知の対象は現実的な知の体系として実現可能ですが 、カントはこの二人の中間的で、認識可能部分と不可知の部分を含む批判的哲学観を展開します。前期を概観しなが ら、ソクラテスとヘーゲルとカントの知と愛の概念に注目して、お互いの違いを説明します。 3.ヘーゲルのカント批判は哲学の理性の限界設定に対して向けられますが、ヘーゲルでは理性に対する信頼と信仰が 顕著です。キリスト教の神と愛の関係を説明しながら、ヘーゲルの愛の概念をキリスト教と対比的に見てゆきます。 古代ギリシアの愛エロスと、キリスト教の愛アガペーの間にある、深い関連を指摘します。 4.プロティノスのギリシア的な愛とキリスト教的な愛の区分を介して、ヘーゲルの理性に寄せる絶大な信仰と知の関 係を説明します。「現実的であるもの、それは理性的である」という思想に現われる「精神の自己外化」を、カント の歴史哲学の視点から具体的に説明します。 5.唯物論のフォイエルバッハとマルクスは、ヘーゲルの知と愛の思想を批判して、ヘーゲルの「神の本質は、理性あ るいは知性の本質」であり、「神の本質のうちで明らかになるものは、人間の本質そのものである」と批判する。マ ルクスは、疎外の現実を知と愛の不在と考え、人間性の尊厳に対する社会的な愛の精神から、「世界にはたらきかけ て世界を変えるように、実際に行動することによって社会的、経済的に、真理を証明しなければならない」と考えま す。ヘーゲルとマルクスには、知と愛の絶対性に寄せる信頼に関して、極めて大きな共通点をもっています。 6.知を愛さずにいられない三つの根拠を考えます。まず「知を愛するには閑暇が必要」です。その憧れを生み出すも のが古代ギリシアにおいては「驚異の念」です。ソクラテスの驚異の念は「神憑りの狂気」ですから、「驚異の念が 哲学の根源」です。中世の最大の哲学的課題は普遍の問題でした。プラトンのように普遍がイデアとして実在するか 、普遍が生命原理のように個に内在するか、普遍は個的な経験から抽象化された名称か。オッカムの唯名論を契機と して中世的思想が自己解体することになるのです。 7.中世の普遍論争の個と普遍の問題と、知と愛の真理としての「二重真理」に触れながら、普遍論争から自己解体的 に生まれてくるデカルトの近代精神の根底に、哲学の根源としての懐疑の精神、「確実性への意志」を見ます。彼の 哲学の第一原理「考えるものとしての私」について触れて、ベイコンの近代経験主義を紹介します。 8.中世の「神中心的な」有限な宇宙観は、唯名論の影響によって近代の無限な宇宙観へと移り変わりますが、ガリレ イに典型的に見られるように、無限な宇宙は数学の言語で書かれており、その文字は三角形、円その他の幾何学的図 形であると考えられます。近代では自然が機械と見做され、個々の経験が重視されます。ヘーゲルは「近代哲学が思 考を原理とする限り、デカルトはじじつ近代哲学の真実の創設者である」と考え、「考えるものとしての私」が哲学 の第一原理に設定されてきます。「デカルトは哲学の基盤を新たに創設した英雄である」(Hegel)。 9.パスカルは、大きな無限と小さな無限という二つの無限を前にして、人間はほんとうは、「事物の原理をも究極を も知ることができないという永遠の絶望」と知の不安を感じています。無限論を手がかりにして、パスカルの知と愛 の問題に触れます。 10.キルケゴールの知と愛の問題に触れます。キルケゴールは、父親から憂鬱の気質を受け継ぎ、シェリングから「 普遍的なものは実存しない、つまり実存は個体のものである」という思想を受け継ぎ、「現存在の本質はその実存に ある」という、「単独者」の思想を展開しています。実存概念と理性・理念とは反対の概念なので、本質と実存の関 係を、神学と哲学における神の存在証明に見て、実存との対比を鮮明にします。 11.キルケゴールも不安と絶望という気分を重視します。キルケゴールにおいて、「正しく不安になることを学ぶこ と」こそ「人間が人間として学ぶべき最高のこと」なのです。彼は不安と絶望の「罪」と「無」から、反対の「信仰 」と「有」へと「飛躍」し「移行」し変身することこそ、人間としての生き方であると考えています。 12-14.キルケゴールの単独者的人間観、アリストテレスに顕著な国家的動物(political animal)としての人間観と対比さ せて、古代ギリシアに始まる、世界市民的人間観を考察します。でも現代的な意味からカントの人間観を少し詳しく 考察します。小論文『世界市民的意図にお??の人間と、群れをなして国家を形成する人間と、大宇宙の世界のなかで 人間性の発展をおこなう人類の辿る世界史を、「意志の自由と理性の発展」として論じるカントの思想を説明します 。カントは200年以上まえに、その人間観から発して、現在の国際連合のような組織体の必然的な出現を予測し、そ の基本的な組織や構造や法整備を思索していたのです。かなり難解な思想ですが、噛み砕いて説明します。この小論 は9つの命題からなっています。世界市民的人間観と対比して、現在の国連組織のことにも触れますし、小論文『永 遠平和論』の内容も紹介します。 15. 最後の講義では、前期講義の全般的展望を概観して、定期試験実施の要領を説明して、試験に備えます。 授業科目名 担当教員 授業クラス 心理学Ⅰ 西村 香 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 人はどのような状況でどのような行動を示すものなのか、そこで働く心理とはどのようなものなのか、というこ とを解明しようとするものが、心理学という学問です。 本講義では、知っているだけの知識よりも、日常生活の中で応用したり考えたりすることのできる実践的な講義 を心がけていきたいと思います。そのため、実習やビデオを取り入れ、わかりやすい講義を目指します。 心理学Ⅰでは、記憶や学習など基礎的な心理学の知識を中心に学び、 心理学Ⅱでは、メンタルヘルス(心の病)やカウンセリングなど応用的な内容を学びます。 授業計画 1 オリエンテーション ・・心理学とは 2 性格 ・・性格テストで自分を知る 3 心のしくみ ・・心の理論の紹介 4 知能 ・・IQ、EQって何だろう 5 学習 ・・無気力になる方法 6 動機付け ・・欲求には順番がある 7 記憶1 ・・記憶できないとどうなる? 8 記憶2 ・・記憶は変化するもの 9 感覚と知覚 ・・人間の不可思議 10 思考 ・・クリティカル・シンキング 11 自己と他者 ・・あなたと私のかかわり 12 集団心理 ・・集団からの影響とは 13 社会とのかかわり ・・実習を通して自分の役割を知る 14 心理学を応用してみると 15 まとめ 注)履修者人数により、内容を変更する場合があります。 詳しくはオリエンテーションで説明する予定です。 教科書 教科書は特に指定しません。 プリントを配布し、その中で必要な参考文献を指示する予定。 参考文献 大山正監修『あたりまえの心理学』(文化書房博文社) 木ノ瀬朋子、山崎千穂著『こころを支える心理学』(北樹出版) 成績評価の方法と基準 期末の試験60%、小テスト(不定期)20%、レポート20%の配分で評価する。 履修条件(学生への要望) 心理学に興味があり、学ぶ意欲のある者。講義の進行に協力的な者。 授業科目名 担当教員 授業クラス 心理学Ⅰ 西村 香 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 人はどのような状況でどのような行動を示すものなのか、そこで働く心理とはどのようなものなのか、というこ とを解明しようとするものが、心理学という学問です。 本講義では、知っているだけの知識よりも、日常生活の中で応用したり考えたりすることのできる実践的な講義 を心がけていきたいと思います。そのため、実習やビデオを取り入れ、わかりやすい講義を目指します。 心理学Ⅰでは、記憶や学習など基礎的な心理学の知識を中心に学び、 心理学Ⅱでは、メンタルヘルス(心の病)やカウンセリングなど応用的な内容を学びます。 授業計画 1 オリエンテーション ・・心理学とは 2 性格 ・・性格テストで自分を知る 3 心のしくみ ・・心の理論の紹介 4 知能 ・・IQ、EQって何だろう 5 学習 ・・無気力になる方法 6 動機付け ・・欲求には順番がある 7 記憶1 ・・記憶できないとどうなる? 8 記憶2 ・・記憶は変化するもの 9 感覚と知覚 ・・人間の不可思議 10 思考 ・・クリティカル・シンキング 11 自己と他者 ・・あなたと私のかかわり 12 集団心理 ・・集団からの影響とは 13 社会とのかかわり ・・実習を通して自分の役割を知る 14 心理学を応用してみると 15 まとめ 注)履修者人数により、内容を変更する場合があります。 詳しくはオリエンテーションで説明する予定です。 教科書 教科書は特に指定しません。 プリントを配布し、その中で必要な参考文献を指示する予定。 参考文献 大山正監修『あたりまえの心理学』(文化書房博文社) 木ノ瀬朋子、山崎千穂著『こころを支える心理学』(北樹出版) 成績評価の方法と基準 期末の試験60%、小テスト(不定期)20%、レポート20%の配分で評価する。 履修条件(学生への要望) 心理学に興味があり、学ぶ意欲のある者。講義の進行に協力的な者。 授業科目名 担当教員 授業クラス 心理学Ⅰ 西村 香 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 人はどのような状況でどのような行動を示すものなのか、そこで働く心理とはどのようなものなのか、というこ とを解明しようとするものが、心理学という学問です。 本講義では、知っているだけの知識よりも、日常生活の中で応用したり考えたりすることのできる実践的な講義 を心がけていきたいと思います。そのため、実習やビデオを取り入れ、わかりやすい講義を目指します。 心理学Ⅰでは、記憶や学習など基礎的な心理学の知識を中心に学び、 心理学Ⅱでは、メンタルヘルス(心の病)やカウンセリングなど応用的な内容を学びます。 授業計画 1 オリエンテーション ・・心理学とは 2 性格 ・・性格テストで自分を知る 3 心のしくみ ・・心の理論の紹介 4 知能 ・・IQ、EQって何だろう 5 学習 ・・無気力になる方法 6 動機付け ・・欲求には順番がある 7 記憶1 ・・記憶できないとどうなる? 8 記憶2 ・・記憶は変化するもの 9 感覚と知覚 ・・人間の不可思議 10 思考 ・・クリティカル・シンキング 11 自己と他者 ・・あなたと私のかかわり 12 集団心理 ・・集団からの影響とは 13 社会とのかかわり ・・実習を通して自分の役割を知る 14 心理学を応用してみると 15 まとめ 注)履修者人数により、内容を変更する場合があります。 詳しくはオリエンテーションで説明する予定です。 教科書 教科書は特に指定しません。 プリントを配布し、その中で必要な参考文献を指示する予定。 参考文献 大山正監修『あたりまえの心理学』(文化書房博文社) 木ノ瀬朋子、山崎千穂著『こころを支える心理学』(北樹出版) 成績評価の方法と基準 期末の試験60%、小テスト(不定期)20%、レポート20%の配分で評価する。 履修条件(学生への要望) 心理学に興味があり、学ぶ意欲のある者。講義の進行に協力的な者。 授業科目名 担当教員 授業クラス 心理学Ⅱ 西村 香 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 3年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 人はどのような状況でどのような行動を示すものなのか、そこで働く心理とはどのようなものなのか、というこ とを解明しようとするものが、心理学という学問です。 本講義では、知っているだけの知識よりも、日常生活の中で応用したり考えたりすることのできる実践的な講義 を心がけていきたいと思います。そのため、実習やビデオを取り入れ、わかりやすい講義を目指します。 心理学Ⅰでは、記憶や学習など基礎的な心理学の知識を中心に学び、 心理学Ⅱでは、メンタルヘルス(心の病)やカウンセリングなど応用的な内容を学びます。 授業計画 1 オリエンテーション ・・心理学Ⅱでは 2 フロイト理論 ・・心を読んでみよう 3 ロジャース理論 ・・カウンセリングとは 4 心の発達と危機1 ・・よい子は問題がないのか 5 心の発達と危機2 ・・自分の定義(アイデンティティ) 6 対象喪失 ・・失恋したら落ち込むもの 7 心理アセスメント ・・自分の心を解読しよう 8 心の病気 ・・病気になりやすい性格とは 9 発達障害 ・・風変わりな自分とあの子 10 障害の理解と受容 ・・心の壁を取り払うには 11 アサーション ・・傷つけない言い方 12 集団での問題解決 ・・グループ実習 13 心理療法の実際1 14 心理療法の実際2 15 まとめ 注)履修者人数により、内容を変更する場合があります。 詳しくはオリエンテーションで説明する予定です。 教科書 教科書は特に指定しません。 プリントを配布し、その中で必要な参考文献を指示する予定。 参考文献 大山正監修『あたりまえの心理学』(文化書房博文社) 木ノ瀬朋子、山崎千穂著『こころを支える心理学』(北樹出版) 成績評価の方法と基準 期末の試験60%、小テスト(不定期)20%、レポート20%の配分で評価する。 履修条件(学生への要望) 心理学に興味があり、学ぶ意欲のある者。講義の進行に協力的な者。 授業科目名 担当教員 授業クラス 心理学Ⅱ 西村 香 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 人はどのような状況でどのような行動を示すものなのか、そこで働く心理とはどのようなものなのか、というこ とを解明しようとするものが、心理学という学問です。 本講義では、知っているだけの知識よりも、日常生活の中で応用したり考えたりすることのできる実践的な講義 を心がけていきたいと思います。そのため、実習やビデオを取り入れ、わかりやすい講義を目指します。 心理学Ⅰでは、記憶や学習など基礎的な心理学の知識を中心に学び、 心理学Ⅱでは、メンタルヘルス(心の病)やカウンセリングなど応用的な内容を学びます。 授業計画 1 オリエンテーション ・・心理学Ⅱでは 2 フロイト理論 ・・心を読んでみよう 3 ロジャース理論 ・・カウンセリングとは 4 心の発達と危機1 ・・よい子は問題がないのか 5 心の発達と危機2 ・・自分の定義(アイデンティティ) 6 対象喪失 ・・失恋したら落ち込むもの 7 心理アセスメント ・・自分の心を解読しよう 8 心の病気 ・・病気になりやすい性格とは 9 発達障害 ・・風変わりな自分とあの子 10 障害の理解と受容 ・・心の壁を取り払うには 11 アサーション ・・傷つけない言い方 12 集団での問題解決 ・・グループ実習 13 心理療法の実際1 14 心理療法の実際2 15 まとめ 注)履修者人数により、内容を変更する場合があります。 詳しくはオリエンテーションで説明する予定です。 教科書 教科書は特に指定しません。 プリントを配布し、その中で必要な参考文献を指示する予定。 参考文献 大山正監修『あたりまえの心理学』(文化書房博文社) 木ノ瀬朋子、山崎千穂著『こころを支える心理学』(北樹出版) 成績評価の方法と基準 期末の試験60%、小テスト(不定期)20%、レポート20%の配分で評価する。 履修条件(学生への要望) 心理学に興味があり、学ぶ意欲のある者。講義の進行に協力的な者。 授業科目名 担当教員 授業クラス 心理学Ⅱ 西村 香 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 3年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 人はどのような状況でどのような行動を示すものなのか、そこで働く心理とはどのようなものなのか、というこ とを解明しようとするものが、心理学という学問です。 本講義では、知っているだけの知識よりも、日常生活の中で応用したり考えたりすることのできる実践的な講義 を心がけていきたいと思います。そのため、実習やビデオを取り入れ、わかりやすい講義を目指します。 心理学Ⅰでは、記憶や学習など基礎的な心理学の知識を中心に学び、 心理学Ⅱでは、メンタルヘルス(心の病)やカウンセリングなど応用的な内容を学びます。 授業計画 1 オリエンテーション ・・心理学Ⅱでは 2 フロイト理論 ・・心を読んでみよう 3 ロジャース理論 ・・カウンセリングとは 4 心の発達と危機1 ・・よい子は問題がないのか 5 心の発達と危機2 ・・自分の定義(アイデンティティ) 6 対象喪失 ・・失恋したら落ち込むもの 7 心理アセスメント ・・自分の心を解読しよう 8 心の病気 ・・病気になりやすい性格とは 9 発達障害 ・・風変わりな自分とあの子 10 障害の理解と受容 ・・心の壁を取り払うには 11 アサーション ・・傷つけない言い方 12 集団での問題解決 ・・グループ実習 13 心理療法の実際1 14 心理療法の実際2 15 まとめ 注)履修者人数により、内容を変更する場合があります。 詳しくはオリエンテーションで説明する予定です。 教科書 教科書は特に指定しません。 プリントを配布し、その中で必要な参考文献を指示する予定。 参考文献 大山正監修『あたりまえの心理学』(文化書房博文社) 木ノ瀬朋子、山崎千穂著『こころを支える心理学』(北樹出版) 成績評価の方法と基準 期末の試験60%、小テスト(不定期)20%、レポート20%の配分で評価する。 履修条件(学生への要望) 心理学に興味があり、学ぶ意欲のある者。講義の進行に協力的な者。 授業科目名 担当教員 授業クラス 経済学Ⅰ 黒澤 清一 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 21世紀に入って現代文明が大きく転換し、一方で科学技術の発達や情報革命により明るい未来が描かれたが 、他方では地球環境と人類の生存は危機に直面しつつある。 経済学を学ぶ目的は、理論を鵜呑みにせず、“cool head but warm heart”を持って、経済の現象や問題につい て考え、理解し、解決する能力を身につけることにある。 経済学Iでは、経済学の歴史と経済の循環−マクロ(巨視的、鳥の目で見る)経済学の基礎−を中心に授業を行 うとともに、身近な経済問題(新聞などの記事)を取り上げ、それを素材として最新の研究動向にも言及する。 一方的講義ではなく、学生と共に考え、討論する積極的授業参加(アクティブ・ラーニング)方式をとり、「白 熱教室」もありうる。 ポスト産業資本主義は知価社会の時代であり、スポーツ健康政策学部の学生も経済学や経営学、会計学などを 学び、社会経済常識や「基礎力」を身につけることにより、コンピタンス(仕事に役に立つ強味)を求める社会 のニーズに応えることができるようになるのである。 授業計画 (1) なぜ経済学を学ぶのか? −イギリスの経済学者ジョーン・ロビンソンは、経済学を学ぶ目的は、経済学者に騙されないためであると云う。 つまり、エコノミストや外資などのうまい話に騙されないためである。 (2∼4)経済学の生い立ち−循環への認識 −世界に先んじた生態経済学と経世済民の経済学の先覚熊沢蕃山(『大学或問』1686年頃) −アダム・スミス(『見えざる手』市場メカニズムの発見。『国富論』1776年)につづく古典派経済学 (5∼7)ケインズ革命 −『有効需要の原理』によりマクロ経済学を樹立。『雇用・利子および貨幣の一般理論』1936年 −日本の財政の巨人 高橋是清はケインズ革命に5年も先んじて、有効需要政策により昭和恐慌を克服した。 (8∼12)マクロ経済学とは −国の豊かさの計り方 −国民所得の諸概念と三面等価の原則 −GDPの決定 (13)IS−LM分析 −乗数理論と流動性選好説の統合 教科書 『入門経済学(第3版)』 伊藤元重 (日本評論社) 参考文献 『アダム・スミス-「道徳感情論」と「国富論」の世界』 瞠目卓生(中公新書)、『経済学の考え方』 宇沢弘文 (岩波新書)、『世界同時バランスシート不況-金融資本主義に未来はあるか』リチャード・クー&村山昇作(徳 間書店) 成績評価の方法と基準 出席(3分の2以上)、授業態度(積極的に参加)、一冊の本の感想文などレポート提出と小テストにより総 合して評価する。なお、講義中における私語、途中入退席はしないこと、また携帯電話の電源を必ず切ることを この講義において遵守すべきルールとする(社会人としてのマナー:「隠れたカリキュラム」の習得)。3回(4 年次は4回)連続の無断欠席と私語が多く注意を2回以上受けた者は受験の資格を失う。 履修条件(学生への要望) (1)教わるという受身の姿勢ではなく、予習復習をして積極的な授業態度の者、(2)将来の進路志望(教職や大学 院進学公務員試験受験、中堅以上の企業など志望)が明確な者。なお、単位を取る目的だけの者は私語や欠席が多 いので、受講しないこと。 (14∼15)マクロ政策とその評価 −財政政策 −金融政策 −環境政策 政府(公)、コモンズ(共)と市場(私) 授業科目名 担当教員 授業クラス 経済学Ⅰ 黒澤 清一 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 21世紀に入って現代文明が大きく転換し、一方で科学技術の発達や情報革命により明るい未来が描かれたが 、他方では地球環境と人類の生存は危機に直面しつつある。 経済学を学ぶ目的は、理論を鵜呑みにせず、“cool head but warm heart”を持って、経済の現象や問題につい て考え、理解し、解決する能力を身につけることにある。 経済学Iでは、経済学の歴史と経済の循環−マクロ(巨視的、鳥の目で見る)経済学の基礎−を中心に授業を行 うとともに、身近な経済問題(新聞などの記事)を取り上げ、それを素材として最新の研究動向にも言及する。 一方的講義ではなく、学生と共に考え、討論する積極的授業参加(アクティブ・ラーニング)方式をとり、「白 熱教室」もありうる。 ポスト産業資本主義は知価社会の時代であり、スポーツ健康政策学部の学生も経済学や経営学、会計学などを 学び、社会経済常識や「基礎力」を身につけることにより、コンピタンス(仕事に役に立つ強味)を求める社会 のニーズに応えることができるようになるのである。 授業計画 (1) なぜ経済学を学ぶのか? −イギリスの経済学者ジョーン・ロビンソンは、経済学を学ぶ目的は、経済学者に騙されないためであると云う。 つまり、エコノミストや外資などのうまい話に騙されないためである。 (2∼4)経済学の生い立ち−循環への認識 −世界に先んじた生態経済学と経世済民の経済学の先覚熊沢蕃山(『大学或問』1686年頃) −アダム・スミス(『見えざる手』市場メカニズムの発見。『国富論』1776年)につづく古典派経済学 (5∼7)ケインズ革命 −『有効需要の原理』によりマクロ経済学を樹立。『雇用・利子および貨幣の一般理論』1936年 −日本の財政の巨人 高橋是清はケインズ革命に5年も先んじて、有効需要政策により昭和恐慌を克服した。 (8∼12)マクロ経済学とは −国の豊かさの計り方 −国民所得の諸概念と三面等価の原則 −GDPの決定 (13)IS−LM分析 −乗数理論と流動性選好説の統合 教科書 『入門経済学(第3版)』 伊藤元重 (日本評論社) 参考文献 『アダム・スミス-「道徳感情論」と「国富論」の世界』 瞠目卓生(中公新書)、『経済学の考え方』 宇沢弘文 (岩波新書)、『世界同時バランスシート不況-金融資本主義に未来はあるか』リチャード・クー&村山昇作(徳 間書店) 成績評価の方法と基準 出席(3分の2以上)、授業態度(積極的に参加)、一冊の本の感想文などレポート提出と小テストにより総 合して評価する。なお、講義中における私語、途中入退席はしないこと、また携帯電話の電源を必ず切ることを この講義において遵守すべきルールとする(社会人としてのマナー:「隠れたカリキュラム」の習得)。3回(4 年次は4回)連続の無断欠席と私語が多く注意を2回以上受けた者は受験の資格を失う。 履修条件(学生への要望) (1)教わるという受身の姿勢ではなく、予習復習をして積極的な授業態度の者、(2)将来の進路志望(教職や大学 院進学公務員試験受験、中堅以上の企業など志望)が明確な者。なお、単位を取る目的だけの者は私語や欠席が多 いので、受講しないこと。 (14∼15)マクロ政策とその評価 −財政政策 −金融政策 −環境政策 政府(公)、コモンズ(共)と市場(私) 授業科目名 担当教員 授業クラス 経済学Ⅰ 黒澤 清一 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 21世紀に入って現代文明が大きく転換し、一方で科学技術の発達や情報革命により明るい未来が描かれたが 、他方では地球環境と人類の生存は危機に直面しつつある。 経済学を学ぶ目的は、理論を鵜呑みにせず、“cool head but warm heart”を持って、経済の現象や問題につい て考え、理解し、解決する能力を身につけることにある。 経済学Iでは、経済学の歴史と経済の循環−マクロ(巨視的、鳥の目で見る)経済学の基礎−を中心に授業を行 うとともに、身近な経済問題(新聞などの記事)を取り上げ、それを素材として最新の研究動向にも言及する。 一方的講義ではなく、学生と共に考え、討論する積極的授業参加(アクティブ・ラーニング)方式をとり、「白 熱教室」もありうる。 ポスト産業資本主義は知価社会の時代であり、スポーツ健康政策学部の学生も経済学や経営学、会計学などを 学び、社会経済常識や「基礎力」を身につけることにより、コンピタンス(仕事に役に立つ強味)を求める社会 のニーズに応えることができるようになるのである。 授業計画 (1) なぜ経済学を学ぶのか? −イギリスの経済学者ジョーン・ロビンソンは、経済学を学ぶ目的は、経済学者に騙されないためであると云う。 つまり、エコノミストや外資などのうまい話に騙されないためである。 (2∼4)経済学の生い立ち−循環への認識 −世界に先んじた生態経済学と経世済民の経済学の先覚熊沢蕃山(『大学或問』1686年頃) −アダム・スミス(『見えざる手』市場メカニズムの発見。『国富論』1776年)につづく古典派経済学 (5∼7)ケインズ革命 −『有効需要の原理』によりマクロ経済学を樹立。『雇用・利子および貨幣の一般理論』1936年 −日本の財政の巨人 高橋是清はケインズ革命に5年も先んじて、有効需要政策により昭和恐慌を克服した。 (8∼12)マクロ経済学とは −国の豊かさの計り方 −国民所得の諸概念と三面等価の原則 −GDPの決定 (13)IS−LM分析 −乗数理論と流動性選好説の統合 教科書 『入門経済学(第3版)』 伊藤元重 (日本評論社) 参考文献 『アダム・スミス-「道徳感情論」と「国富論」の世界』 瞠目卓生(中公新書)、『経済学の考え方』 宇沢弘文 (岩波新書)、『世界同時バランスシート不況-金融資本主義に未来はあるか』リチャード・クー&村山昇作(徳 間書店) 成績評価の方法と基準 出席(3分の2以上)、授業態度(積極的に参加)、一冊の本の感想文などレポート提出と小テストにより総 合して評価する。なお、講義中における私語、途中入退席はしないこと、また携帯電話の電源を必ず切ることを この講義において遵守すべきルールとする(社会人としてのマナー:「隠れたカリキュラム」の習得)。3回(4 年次は4回)連続の無断欠席と私語が多く注意を2回以上受けた者は受験の資格を失う。 履修条件(学生への要望) (1)教わるという受身の姿勢ではなく、予習復習をして積極的な授業態度の者、(2)将来の進路志望(教職や大学 院進学公務員試験受験、中堅以上の企業など志望)が明確な者。なお、単位を取る目的だけの者は私語や欠席が多 いので、受講しないこと。 (14∼15)マクロ政策とその評価 −財政政策 −金融政策 −環境政策 政府(公)、コモンズ(共)と市場(私) 授業科目名 担当教員 授業クラス 経済学Ⅱ 黒澤 清一 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 3年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 経済学I(前期)では、経済の循環−マクロ(巨視的、鳥の目で見る)経済学の基礎−を学ぶ。 経済学II(後期)では、まず交換と貨幣について、その歴史とセマンティクス(意味世界)を学ぶとともに需要と供給 という概念について掘り下げていき、それによってミクロ(微視的、虫の目で見る)経済学の考え方を身につけ てもらう。ミクロ経済分析の特徴は、需要行動や供給行動の背景にある消費者や企業など経済主体の合理的選択 について考えることで、さまざまな経済問題をより深く理解できることにある。さらに、市場の失敗と補正−地 球環境問題、公共財、情報の不完全性、独占等−について具体的な問題(新聞の記事など)を取り上げる。 いま『行動経済学』(神経経済学:ニューロ・エコノミックス)が面白い。21世紀に入って、脳と心の科学が すすみ、fMRIなどを使って人間の経済行動は損得(勘定)よりも「感情」で動いていることがわかってきた。 授業計画 (1∼4)交換と貨幣のセマンティクス(意味世界) −交換と贈与、交換から売買へ −「言語・法・貨幣」が人間を自由にする −貨幣の機能と信用創造(バブルになるリスクあり) (5∼10)ミクロ経済学の方法−需要と供給 −「生産可能曲線」による分析 −市場均衡の安定性(ワルラス的調整、マーシャル的調整と、くもの巣モデル調整) −価格弾力性(「豊作貧乏」のパラドックス) (11∼12)消費者行動と需要 −効用(満足度)の最大化 −効用曲線と限界効用逓減の法則 (ビールは1杯目が一番うまい。2杯目から段々うまさが低下する。) (13)企業の行動 −短期と長期の生産関数 −利潤最大化条件:価格と限界費用の一致 教科書 『ミクロ経済学(第2版)』 西村 和雄 (岩波書店) 参考文献 『強欲資本主義 ウォール街の自爆』 神谷秀樹(文春新書)、『自由だけではなぜいけないのか−経済学を考え 直す』荒井一博(講談社) 成績評価の方法と基準 最低の基準としては授業への出席3分の2以上であり、この基準を満たしたものについて「自己発見レポート 」、授業態度、一冊の本の感想文提出と小テストにより総合して評価を行う。 なお、講義中における私語、途中入退席はしないこと、また、携帯電話の電源を必ず切ることをこの講義にお いて遵守すべきルールとする(社会人としてのマナー:「隠れたカリキュラム」の習得)。3回(4年次は4回) 連続の無断欠席と、私語が多く注意を2回以上受けた者は受験の資格を失う。 履修条件(学生への要望) (1)学習態度が真面目で積極的な者、(2)将来の進路志望(教職や大学院進学・公務員試験受験、中堅以上 の企業など志望)が明確な者。なお、単位を取る目的だけの者は私語、欠席が多いので、受講しないこと。 (14) 市場の失敗と補正 −外部効果(地球環境問題)、公共財 −情報の不完全性(スティグリッツの『情報の経済学』参照) −独占と公的規制 (15) 21世紀の経済学 −新ミクロ経済学・・・ゲームの理論(囚人のジレンマ等)、行動経済学(神経経済学) −新古典派から複雑系経済学、生態経済学(エコ・エコノミー)、経済物理学への挑戦 授業科目名 担当教員 授業クラス 経済学Ⅱ 黒澤 清一 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 経済学I(前期)では、経済の循環−マクロ(巨視的、鳥の目で見る)経済学の基礎−を学ぶ。 経済学II(後期)では、まず交換と貨幣について、その歴史とセマンティクス(意味世界)を学ぶとともに需要と供給 という概念について掘り下げていき、それによってミクロ(微視的、虫の目で見る)経済学の考え方を身につけ てもらう。ミクロ経済分析の特徴は、需要行動や供給行動の背景にある消費者や企業など経済主体の合理的選択 について考えることで、さまざまな経済問題をより深く理解できることにある。さらに、市場の失敗と補正−地 球環境問題、公共財、情報の不完全性、独占等−について具体的な問題(新聞の記事など)を取り上げる。 いま『行動経済学』(神経経済学:ニューロ・エコノミックス)が面白い。21世紀に入って、脳と心の科学が すすみ、fMRIなどを使って人間の経済行動は損得(勘定)よりも「感情」で動いていることがわかってきた。 授業計画 (1∼4)交換と貨幣のセマンティクス(意味世界) −交換と贈与、交換から売買へ −「言語・法・貨幣」が人間を自由にする −貨幣の機能と信用創造(バブルになるリスクあり) (5∼10)ミクロ経済学の方法−需要と供給 −「生産可能曲線」による分析 −市場均衡の安定性(ワルラス的調整、マーシャル的調整と、くもの巣モデル調整) −価格弾力性(「豊作貧乏」のパラドックス) (11∼12)消費者行動と需要 −効用(満足度)の最大化 −効用曲線と限界効用逓減の法則 (ビールは1杯目が一番うまい。2杯目から段々うまさが低下する。) (13)企業の行動 −短期と長期の生産関数 −利潤最大化条件:価格と限界費用の一致 教科書 『ミクロ経済学(第2版)』 西村 和雄 (岩波書店) 参考文献 『強欲資本主義 ウォール街の自爆』 神谷秀樹(文春新書)、『自由だけではなぜいけないのか−経済学を考え 直す』荒井一博(講談社) 成績評価の方法と基準 最低の基準としては授業への出席3分の2以上であり、この基準を満たしたものについて「自己発見レポート 」、授業態度、一冊の本の感想文提出と小テストにより総合して評価を行う。 なお、講義中における私語、途中入退席はしないこと、また、携帯電話の電源を必ず切ることをこの講義にお いて遵守すべきルールとする(社会人としてのマナー:「隠れたカリキュラム」の習得)。3回(4年次は4回) 連続の無断欠席と、私語が多く注意を2回以上受けた者は受験の資格を失う。 履修条件(学生への要望) (1)学習態度が真面目で積極的な者、(2)将来の進路志望(教職や大学院進学・公務員試験受験、中堅以上 の企業など志望)が明確な者。なお、単位を取る目的だけの者は私語、欠席が多いので、受講しないこと。 (14) 市場の失敗と補正 −外部効果(地球環境問題)、公共財 −情報の不完全性(スティグリッツの『情報の経済学』参照) −独占と公的規制 (15) 21世紀の経済学 −新ミクロ経済学・・・ゲームの理論(囚人のジレンマ等)、行動経済学(神経経済学) −新古典派から複雑系経済学、生態経済学(エコ・エコノミー)、経済物理学への挑戦 授業科目名 担当教員 授業クラス 経済学Ⅱ 黒澤 清一 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 3年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 経済学I(前期)では、経済の循環−マクロ(巨視的、鳥の目で見る)経済学の基礎−を学ぶ。 経済学II(後期)では、まず交換と貨幣について、その歴史とセマンティクス(意味世界)を学ぶとともに需要と供給 という概念について掘り下げていき、それによってミクロ(微視的、虫の目で見る)経済学の考え方を身につけ てもらう。ミクロ経済分析の特徴は、需要行動や供給行動の背景にある消費者や企業など経済主体の合理的選択 について考えることで、さまざまな経済問題をより深く理解できることにある。さらに、市場の失敗と補正−地 球環境問題、公共財、情報の不完全性、独占等−について具体的な問題(新聞の記事など)を取り上げる。 いま『行動経済学』(神経経済学:ニューロ・エコノミックス)が面白い。21世紀に入って、脳と心の科学が すすみ、fMRIなどを使って人間の経済行動は損得(勘定)よりも「感情」で動いていることがわかってきた。 授業計画 (1∼4)交換と貨幣のセマンティクス(意味世界) −交換と贈与、交換から売買へ −「言語・法・貨幣」が人間を自由にする −貨幣の機能と信用創造(バブルになるリスクあり) (5∼10)ミクロ経済学の方法−需要と供給 −「生産可能曲線」による分析 −市場均衡の安定性(ワルラス的調整、マーシャル的調整と、くもの巣モデル調整) −価格弾力性(「豊作貧乏」のパラドックス) (11∼12)消費者行動と需要 −効用(満足度)の最大化 −効用曲線と限界効用逓減の法則 (ビールは1杯目が一番うまい。2杯目から段々うまさが低下する。) (13)企業の行動 −短期と長期の生産関数 −利潤最大化条件:価格と限界費用の一致 教科書 『ミクロ経済学(第2版)』 西村 和雄 (岩波書店) 参考文献 『強欲資本主義 ウォール街の自爆』 神谷秀樹(文春新書)、『自由だけではなぜいけないのか−経済学を考え 直す』荒井一博(講談社) 成績評価の方法と基準 最低の基準としては授業への出席3分の2以上であり、この基準を満たしたものについて「自己発見レポート 」、授業態度、一冊の本の感想文提出と小テストにより総合して評価を行う。 なお、講義中における私語、途中入退席はしないこと、また、携帯電話の電源を必ず切ることをこの講義にお いて遵守すべきルールとする(社会人としてのマナー:「隠れたカリキュラム」の習得)。3回(4年次は4回) 連続の無断欠席と、私語が多く注意を2回以上受けた者は受験の資格を失う。 履修条件(学生への要望) (1)学習態度が真面目で積極的な者、(2)将来の進路志望(教職や大学院進学・公務員試験受験、中堅以上 の企業など志望)が明確な者。なお、単位を取る目的だけの者は私語、欠席が多いので、受講しないこと。 (14) 市場の失敗と補正 −外部効果(地球環境問題)、公共財 −情報の不完全性(スティグリッツの『情報の経済学』参照) −独占と公的規制 (15) 21世紀の経済学 −新ミクロ経済学・・・ゲームの理論(囚人のジレンマ等)、行動経済学(神経経済学) −新古典派から複雑系経済学、生態経済学(エコ・エコノミー)、経済物理学への挑戦 授業科目名 担当教員 授業クラス 社会学Ⅰ 渡辺恵 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 社会学とは、社会・文化の構造と機能・変動・発展を人間の社会的行為との関わりから明らかにしようとする 学問である。社会学Ⅰでは、社会学の基礎的な概念や理論を学ぶことを通じて、日常的な行為・家族・地域を社 会学的に再検討していく。ここでは、日頃常識として自明視している事柄に対して新たな視点を提供することを ねらいとする。 教科書 教科書は指定しません。授業時にプリント資料を配付します。 参考文献 ・久門道利・齋藤幹雄・杉座秀親・山本一彦・石川雅典『スタートライン 社会学』弘文堂 ・栗田宣義『図解雑学 社会学』ナツメ社 成績評価の方法と基準 平常点(リアクションペーパーの提出状況や受講態度など)<10%>、小テスト(不定期)<25%>と定期試験 <65%>によって総合的に評価します。 履修条件(学生への要望) 授業時にリアクションペーパーへの記入を行いますので、積極的に授業に参加してください。また、わからない 点があるときには、遠慮なくリアクションペーパーに記入してください。次回に回答します。 授業計画 第1回 ガイダンス この授業で扱う内容についての概略を示すとともに、どのような視点から取り上げていくかを解説する。あわせて この授業の進め方などについても説明する。 第2回 社会学的なものの見方とは? 社会学とは何か?社会学的に日常の世界をみていくことはどのようなことか?について説明する。社会学は対象を 選ばず多岐にわたる関心を包摂する学問である。そのため、フレームワークの建て方、問題へのアプローチなど、社 会学特有の方法が重要な意味を持つ。ここでは、社会学的にものを見る際の特徴と方法について説明する。 第3∼4回 文化・社会 文化とは何か?社会とは何か?社会や文化は私たちの行動・認識の仕方にどのような影響を与えているのか。行動 様式としての文化、地位・役割体系としての社会と私たちの行動・認識との関係を概説する。 第5∼6回 社会化 なぜ人間は社会的存在といわれるのか。どのように「私」なるものが形成されるのか。他者の存在と他者との相互 行為を介して、私たちは社会で生きていく上で必要なものをどのように身につけ、成長・発達しているのか。社会学 の基礎的な概念である社会化から、これらの点について考察する 第7∼8回 集団・組織 近代社会においてはほとんどの人々が何らかの集団・組織に所属しながら生活している。私たちの生活の最も身近 なこれらの集団・組織は、いかなる原理と仕組みをもつものなのか?この点について概説する。 第9∼10回 社会階層と格差問題 社会の構造や秩序を考えていく際の基本的な概念である社会階層について説明する。その上で、現在の日本社会が どのような階層構造になっているのかを概観する。また、社会階層と社会的資源との関係を取り上げ、平等・不平等 を生みです社会構造や社会的排除の仕組みを考察する。 第11∼12回 現代社会論1−情報化社会と青少年− 今日の情報化社会では、多様なメディア(=媒体)が存在し、それによりコミュニケーションのあり方が変わって きている。携帯やインターネットを介したコミュニケーションは、青少年の人間関係や自己表現のありようにどのよ うな影響を与えているのか。この点を考察する。 第13∼14回 現代社会論2−グローバリゼーション− 経済のグローバル化はカネ・モノ・ヒトの順で流動化を高め、今や環境・食料・労働の問題は世界規模で捉えてい く必要がある時代である。外国籍市民の増加や食料問題を事例に、グローバリゼーションがもたらす現代の日本社会 の特徴と課題を考えていく。 第15回 まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス 社会学Ⅰ 渡辺恵 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 社会学とは、社会・文化の構造と機能・変動・発展を人間の社会的行為との関わりから明らかにしようとする 学問である。社会学Ⅰでは、社会学の基礎的な概念や理論を学ぶことを通じて、日常的な行為・家族・地域を社 会学的に再検討していく。ここでは、日頃常識として自明視している事柄に対して新たな視点を提供することを ねらいとする。 教科書 教科書は指定しません。授業時にプリント資料を配付します。 参考文献 ・久門道利・齋藤幹雄・杉座秀親・山本一彦・石川雅典『スタートライン 社会学』弘文堂 ・栗田宣義『図解雑学 社会学』ナツメ社 成績評価の方法と基準 平常点(リアクションペーパーの提出状況や受講態度など)<10%>、小テスト(不定期)<25%>と定期試験 <65%>によって総合的に評価します。 履修条件(学生への要望) 授業時にリアクションペーパーへの記入を行いますので、積極的に授業に参加してください。また、わからない 点があるときには、遠慮なくリアクションペーパーに記入してください。次回に回答します。 授業計画 第1回 ガイダンス この授業で扱う内容についての概略を示すとともに、どのような視点から取り上げていくかを解説する。あわせて この授業の進め方などについても説明する。 第2回 社会学的なものの見方とは? 社会学とは何か?社会学的に日常の世界をみていくことはどのようなことか?について説明する。社会学は対象を 選ばず多岐にわたる関心を包摂する学問である。そのため、フレームワークの建て方、問題へのアプローチなど、社 会学特有の方法が重要な意味を持つ。ここでは、社会学的にものを見る際の特徴と方法について説明する。 第3∼4回 文化・社会 文化とは何か?社会とは何か?社会や文化は私たちの行動・認識の仕方にどのような影響を与えているのか。行動 様式としての文化、地位・役割体系としての社会と私たちの行動・認識との関係を概説する。 第5∼6回 社会化 なぜ人間は社会的存在といわれるのか。どのように「私」なるものが形成されるのか。他者の存在と他者との相互 行為を介して、私たちは社会で生きていく上で必要なものをどのように身につけ、成長・発達しているのか。社会学 の基礎的な概念である社会化から、これらの点について考察する 第7∼8回 集団・組織 近代社会においてはほとんどの人々が何らかの集団・組織に所属しながら生活している。私たちの生活の最も身近 なこれらの集団・組織は、いかなる原理と仕組みをもつものなのか?この点について概説する。 第9∼10回 社会階層と格差問題 社会の構造や秩序を考えていく際の基本的な概念である社会階層について説明する。その上で、現在の日本社会が どのような階層構造になっているのかを概観する。また、社会階層と社会的資源との関係を取り上げ、平等・不平等 を生みです社会構造や社会的排除の仕組みを考察する。 第11∼12回 現代社会論1−情報化社会と青少年− 今日の情報化社会では、多様なメディア(=媒体)が存在し、それによりコミュニケーションのあり方が変わって きている。携帯やインターネットを介したコミュニケーションは、青少年の人間関係や自己表現のありようにどのよ うな影響を与えているのか。この点を考察する。 第13∼14回 現代社会論2−グローバリゼーション− 経済のグローバル化はカネ・モノ・ヒトの順で流動化を高め、今や環境・食料・労働の問題は世界規模で捉えてい く必要がある時代である。外国籍市民の増加や食料問題を事例に、グローバリゼーションがもたらす現代の日本社会 の特徴と課題を考えていく。 第15回 まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス 社会学Ⅰ 渡辺恵 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 社会学とは、社会・文化の構造と機能・変動・発展を人間の社会的行為との関わりから明らかにしようとする 学問である。社会学Ⅰでは、社会学の基礎的な概念や理論を学ぶことを通じて、日常的な行為・家族・地域を社 会学的に再検討していく。ここでは、日頃常識として自明視している事柄に対して新たな視点を提供することを ねらいとする。 教科書 教科書は指定しません。授業時にプリント資料を配付します。 参考文献 ・久門道利・齋藤幹雄・杉座秀親・山本一彦・石川雅典『スタートライン 社会学』弘文堂 ・栗田宣義『図解雑学 社会学』ナツメ社 成績評価の方法と基準 平常点(リアクションペーパーの提出状況や受講態度など)<10%>、小テスト(不定期)<25%>と定期試験 <65%>によって総合的に評価します。 履修条件(学生への要望) 授業時にリアクションペーパーへの記入を行いますので、積極的に授業に参加してください。また、わからない 点があるときには、遠慮なくリアクションペーパーに記入してください。次回に回答します。 授業計画 第1回 ガイダンス この授業で扱う内容についての概略を示すとともに、どのような視点から取り上げていくかを解説する。あわせて この授業の進め方などについても説明する。 第2回 社会学的なものの見方とは? 社会学とは何か?社会学的に日常の世界をみていくことはどのようなことか?について説明する。社会学は対象を 選ばず多岐にわたる関心を包摂する学問である。そのため、フレームワークの建て方、問題へのアプローチなど、社 会学特有の方法が重要な意味を持つ。ここでは、社会学的にものを見る際の特徴と方法について説明する。 第3∼4回 文化・社会 文化とは何か?社会とは何か?社会や文化は私たちの行動・認識の仕方にどのような影響を与えているのか。行動 様式としての文化、地位・役割体系としての社会と私たちの行動・認識との関係を概説する。 第5∼6回 社会化 なぜ人間は社会的存在といわれるのか。どのように「私」なるものが形成されるのか。他者の存在と他者との相互 行為を介して、私たちは社会で生きていく上で必要なものをどのように身につけ、成長・発達しているのか。社会学 の基礎的な概念である社会化から、これらの点について考察する 第7∼8回 集団・組織 近代社会においてはほとんどの人々が何らかの集団・組織に所属しながら生活している。私たちの生活の最も身近 なこれらの集団・組織は、いかなる原理と仕組みをもつものなのか?この点について概説する。 第9∼10回 社会階層と格差問題 社会の構造や秩序を考えていく際の基本的な概念である社会階層について説明する。その上で、現在の日本社会が どのような階層構造になっているのかを概観する。また、社会階層と社会的資源との関係を取り上げ、平等・不平等 を生みです社会構造や社会的排除の仕組みを考察する。 第11∼12回 現代社会論1−情報化社会と青少年− 今日の情報化社会では、多様なメディア(=媒体)が存在し、それによりコミュニケーションのあり方が変わって きている。携帯やインターネットを介したコミュニケーションは、青少年の人間関係や自己表現のありようにどのよ うな影響を与えているのか。この点を考察する。 第13∼14回 現代社会論2−グローバリゼーション− 経済のグローバル化はカネ・モノ・ヒトの順で流動化を高め、今や環境・食料・労働の問題は世界規模で捉えてい く必要がある時代である。外国籍市民の増加や食料問題を事例に、グローバリゼーションがもたらす現代の日本社会 の特徴と課題を考えていく。 第15回 まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス 社会学Ⅱ 渡辺恵 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 3年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 社会学Ⅱでは、社会学の基本的概念や現代社会の状況を踏まえつつ、家族を主題として、家族の歴史的変遷、 子育てや介護の問題などについて社会学的にアプローチする。家族は社会を構成する最も基本的な単位であり、 生活の基盤である。また、家族は時代や社会の変化の産物でもある。授業では、日頃当たり前と感じている「家 族」を問い直し、現代社会における「家族」のあり様とその行方を探り、その中で私たちはどのような「構え」 をもって生きていかなければならないのかを考えていく。 教科書 教科書は指定しない。授業時にプリント資料を配付する。 参考文献 授業時に適宜紹介する。 成績評価の方法と基準 平常点(リアクションペーパーの提出状況やグループ学習の取り組み状況)、小テスト(不定期)及び定期試験 によって総合的に評価します。 履修条件(学生への要望) グループ学習を取り入れることがありますので、意欲的に取り組んでください。また、毎回リアクションペーパ ーを渡しますので、授業内容で印象に残ったことや感想を書いてください。わからない点があるときには、遠慮 なくリアクションペーパーに記入してください。次の回に回答します。 授業計画 第1回 ガイダンス この授業で扱う内容についての概略を示すとともに、どのような視点から取り上げていくかを解説する。あわせて この授業の進め方などについても説明する。 第2∼3回 現代社会の特徴 「家族」を問う上で、まずは、現代の日本社会がどのような時代なのかについて見ていくことにする。ひとつは、 人口変動によって生じている少子高齢化、もうひとつは、市場化から見ていくことにする。少子高齢化や市場化とは どのような特徴を持ち、私たちの生活にどのような影響を与えているのかを改めて考える。 第4∼5回 家族とは何か 「家族」とは何か。家族はどのように変動してきているのか。「近代家族」から現代の家族はどのように変化し、 どこに向かっているのだろうか。家族の変動と家族のあり様を整理し、現代家族の行方を考えていく。 第6∼7回 夫婦関係 配偶者選択、婚姻、夫婦関係も時代や社会によって影響されてきてる。性別役割分担のあり様からみて夫婦におけ る役割関係、勢力関係、情緒関係を検討していく。 第8∼10回 子育て 家族の機能が外部化する中で、子どもの養育・教育は家族の主要な機能となっている。家庭における子どもの養育 ・教育の現状を踏まえつつ、子育てに対する社会的規範の変化とそれによって生じる社会的課題を探る。また、子育 てネットワークや子育て支援ネットワークのあり様から子育て家庭に対する支援の現状と課題を考えていく。 第11∼12回 高齢者と家族 少子高齢化社会となった現在、高齢者の生活と家族関係はどのように変化してきているのか。また、家族関係の変 化は高齢者介護にどのような問題をもたらしているのか。高齢者の生活から家族問題を考えていく。 第13∼14回 地域社会の変貌 地域社会は、私たちが生活する基本的な場のひとつであり、特に、子どもの育ちや高齢者の支援などの福祉・教育 的な面において重要な場として考えられている。地域社会もまた、時代や社会の変化に大きな影響を受けている。そ こで、今日的な地域社会の特徴を整理しながら、地域社会における課題を考える。 第15回 まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス 社会学Ⅱ 渡辺恵 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 社会学Ⅱでは、社会学の基本的概念や現代社会の状況を踏まえつつ、家族を主題として、家族の歴史的変遷、 子育てや介護の問題などについて社会学的にアプローチする。家族は社会を構成する最も基本的な単位であり、 生活の基盤である。また、家族は時代や社会の変化の産物でもある。授業では、日頃当たり前と感じている「家 族」を問い直し、現代社会における「家族」のあり様とその行方を探り、その中で私たちはどのような「構え」 をもって生きていかなければならないのかを考えていく。 教科書 教科書は指定しない。授業時にプリント資料を配付する。 参考文献 授業時に適宜紹介する。 成績評価の方法と基準 平常点(リアクションペーパーの提出状況やグループ学習の取り組み状況)、小テスト(不定期)及び定期試験 によって総合的に評価します。 履修条件(学生への要望) グループ学習を取り入れることがありますので、意欲的に取り組んでください。また、毎回リアクションペーパ ーを渡しますので、授業内容で印象に残ったことや感想を書いてください。わからない点があるときには、遠慮 なくリアクションペーパーに記入してください。次の回に回答します。 授業計画 第1回 ガイダンス この授業で扱う内容についての概略を示すとともに、どのような視点から取り上げていくかを解説する。あわせて この授業の進め方などについても説明する。 第2∼3回 現代社会の特徴 「家族」を問う上で、まずは、現代の日本社会がどのような時代なのかについて見ていくことにする。ひとつは、 人口変動によって生じている少子高齢化、もうひとつは、市場化から見ていくことにする。少子高齢化や市場化とは どのような特徴を持ち、私たちの生活にどのような影響を与えているのかを改めて考える。 第4∼5回 家族とは何か 「家族」とは何か。家族はどのように変動してきているのか。「近代家族」から現代の家族はどのように変化し、 どこに向かっているのだろうか。家族の変動と家族のあり様を整理し、現代家族の行方を考えていく。 第6∼7回 夫婦関係 配偶者選択、婚姻、夫婦関係も時代や社会によって影響されてきてる。性別役割分担のあり様からみて夫婦におけ る役割関係、勢力関係、情緒関係を検討していく。 第8∼10回 子育て 家族の機能が外部化する中で、子どもの養育・教育は家族の主要な機能となっている。家庭における子どもの養育 ・教育の現状を踏まえつつ、子育てに対する社会的規範の変化とそれによって生じる社会的課題を探る。また、子育 てネットワークや子育て支援ネットワークのあり様から子育て家庭に対する支援の現状と課題を考えていく。 第11∼12回 高齢者と家族 少子高齢化社会となった現在、高齢者の生活と家族関係はどのように変化してきているのか。また、家族関係の変 化は高齢者介護にどのような問題をもたらしているのか。高齢者の生活から家族問題を考えていく。 第13∼14回 地域社会の変貌 地域社会は、私たちが生活する基本的な場のひとつであり、特に、子どもの育ちや高齢者の支援などの福祉・教育 的な面において重要な場として考えられている。地域社会もまた、時代や社会の変化に大きな影響を受けている。そ こで、今日的な地域社会の特徴を整理しながら、地域社会における課題を考える。 第15回 まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス 社会学Ⅱ 渡辺恵 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 3年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 社会学Ⅱでは、社会学の基本的概念や現代社会の状況を踏まえつつ、家族を主題として、家族の歴史的変遷、 子育てや介護の問題などについて社会学的にアプローチする。家族は社会を構成する最も基本的な単位であり、 生活の基盤である。また、家族は時代や社会の変化の産物でもある。授業では、日頃当たり前と感じている「家 族」を問い直し、現代社会における「家族」のあり様とその行方を探り、その中で私たちはどのような「構え」 をもって生きていかなければならないのかを考えていく。 教科書 教科書は指定しない。授業時にプリント資料を配付する。 参考文献 授業時に適宜紹介する。 成績評価の方法と基準 平常点(リアクションペーパーの提出状況やグループ学習の取り組み状況)、小テスト(不定期)及び定期試験 によって総合的に評価します。 履修条件(学生への要望) グループ学習を取り入れることがありますので、意欲的に取り組んでください。また、毎回リアクションペーパ ーを渡しますので、授業内容で印象に残ったことや感想を書いてください。わからない点があるときには、遠慮 なくリアクションペーパーに記入してください。次の回に回答します。 授業計画 第1回 ガイダンス この授業で扱う内容についての概略を示すとともに、どのような視点から取り上げていくかを解説する。あわせて この授業の進め方などについても説明する。 第2∼3回 現代社会の特徴 「家族」を問う上で、まずは、現代の日本社会がどのような時代なのかについて見ていくことにする。ひとつは、 人口変動によって生じている少子高齢化、もうひとつは、市場化から見ていくことにする。少子高齢化や市場化とは どのような特徴を持ち、私たちの生活にどのような影響を与えているのかを改めて考える。 第4∼5回 家族とは何か 「家族」とは何か。家族はどのように変動してきているのか。「近代家族」から現代の家族はどのように変化し、 どこに向かっているのだろうか。家族の変動と家族のあり様を整理し、現代家族の行方を考えていく。 第6∼7回 夫婦関係 配偶者選択、婚姻、夫婦関係も時代や社会によって影響されてきてる。性別役割分担のあり様からみて夫婦におけ る役割関係、勢力関係、情緒関係を検討していく。 第8∼10回 子育て 家族の機能が外部化する中で、子どもの養育・教育は家族の主要な機能となっている。家庭における子どもの養育 ・教育の現状を踏まえつつ、子育てに対する社会的規範の変化とそれによって生じる社会的課題を探る。また、子育 てネットワークや子育て支援ネットワークのあり様から子育て家庭に対する支援の現状と課題を考えていく。 第11∼12回 高齢者と家族 少子高齢化社会となった現在、高齢者の生活と家族関係はどのように変化してきているのか。また、家族関係の変 化は高齢者介護にどのような問題をもたらしているのか。高齢者の生活から家族問題を考えていく。 第13∼14回 地域社会の変貌 地域社会は、私たちが生活する基本的な場のひとつであり、特に、子どもの育ちや高齢者の支援などの福祉・教育 的な面において重要な場として考えられている。地域社会もまた、時代や社会の変化に大きな影響を受けている。そ こで、今日的な地域社会の特徴を整理しながら、地域社会における課題を考える。 第15回 まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス 人権教育 小山茂喜 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 現代社会における人権や人権問題、差別の問題についての日本人の理解や態度、意識のあり方や差別の本質につ いて学ぶことを通して、人権や人権問題に対する正しい理解と認識を深めることをめざします。同時に、人権教 育の具体的内容と方法の学習を通して、受講者が人権や人権問題を自分のこととして受け止め、学校教育の課題 でもある人権問題、差別の問題の解決のための実践力の向上をめざします。 教科書 「教育実習安心ハンドブック」小山茂喜編 学事出版 参考文献 「人権教育の指導方法等の在り方について[第三次とりまとめ]」文部科学省、「ルポ 現代の被差別部落」若 宮 啓文(朝日文庫)、「差別と日本人」野中広務・辛淑玉(角川oneテーマ21) 成績評価の方法と基準 毎回のレポート(6割)と人権学習にかかわる学習指導計画案作成レポート(2割)、授業態度(2割)で評価する。 履修条件(学生への要望) 何気なく過ごしている日常生活の中の問題点を見抜く力をつけることを目的としているので、受講生は主体的に 学習に関わることと、教師の資質として必要であるコミュニケーション能力や情報処理能力を高めるよう受講生 同士でのコミュニケーションを活発に行うこと。 授業計画 1 人権感覚とは 2 基本的人権と人権問題について① 3 基本的人権と人権問題について② 4 インターネット時代の新たな人権問題 5 世界人権宣言をどう教材化するか 6 差別とは何か−偏見と差別のメカニズム 7 差別からみた日本の歴史① 8 差別からみた日本の歴史② 9 同和問題と解放運動の歴史 10 学校教育における人権同和教育 11 いじめとは何か① 12 いじめとは何か② 13 人権学習を作る① 14 人権学習を作る② 15 人権学習を作る③ 授業科目名 担当教員 授業クラス 人権教育 小山茂喜 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 現代社会における人権や人権問題、差別の問題についての日本人の理解や態度、意識のあり方や差別の本質につ いて学ぶことを通して、人権や人権問題に対する正しい理解と認識を深めることをめざします。同時に、人権教 育の具体的内容と方法の学習を通して、受講者が人権や人権問題を自分のこととして受け止め、学校教育の課題 でもある人権問題、差別の問題の解決のための実践力の向上をめざします。 教科書 「教育実習安心ハンドブック」小山茂喜編 学事出版 参考文献 「人権教育の指導方法等の在り方について[第三次とりまとめ]」文部科学省、「ルポ 現代の被差別部落」若 宮 啓文(朝日文庫)、「差別と日本人」野中広務・辛淑玉(角川oneテーマ21) 成績評価の方法と基準 毎回のレポート(6割)と人権学習にかかわる学習指導計画案作成レポート(2割)、授業態度(2割)で評価する。 履修条件(学生への要望) 何気なく過ごしている日常生活の中の問題点を見抜く力をつけることを目的としているので、受講生は主体的に 学習に関わることと、教師の資質として必要であるコミュニケーション能力や情報処理能力を高めるよう受講生 同士でのコミュニケーションを活発に行うこと。 授業計画 1 人権感覚とは 2 基本的人権と人権問題について① 3 基本的人権と人権問題について② 4 インターネット時代の新たな人権問題 5 世界人権宣言をどう教材化するか 6 差別とは何か−偏見と差別のメカニズム 7 差別からみた日本の歴史① 8 差別からみた日本の歴史② 9 同和問題と解放運動の歴史 10 学校教育における人権同和教育 11 いじめとは何か① 12 いじめとは何か② 13 人権学習を作る① 14 人権学習を作る② 15 人権学習を作る③ 授業科目名 担当教員 授業クラス 人権教育 小山茂喜 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 現代社会における人権や人権問題、差別の問題についての日本人の理解や態度、意識のあり方や差別の本質につ いて学ぶことを通して、人権や人権問題に対する正しい理解と認識を深めることをめざします。同時に、人権教 育の具体的内容と方法の学習を通して、受講者が人権や人権問題を自分のこととして受け止め、学校教育の課題 でもある人権問題、差別の問題の解決のための実践力の向上をめざします。 教科書 「教育実習安心ハンドブック」小山茂喜編 学事出版 参考文献 「人権教育の指導方法等の在り方について[第三次とりまとめ]」文部科学省、「ルポ 現代の被差別部落」若 宮 啓文(朝日文庫)、「差別と日本人」野中広務・辛淑玉(角川oneテーマ21) 成績評価の方法と基準 毎回のレポート(6割)と人権学習にかかわる学習指導計画案作成レポート(2割)、授業態度(2割)で評価する。 履修条件(学生への要望) 何気なく過ごしている日常生活の中の問題点を見抜く力をつけることを目的としているので、受講生は主体的に 学習に関わることと、教師の資質として必要であるコミュニケーション能力や情報処理能力を高めるよう受講生 同士でのコミュニケーションを活発に行うこと。 授業計画 1 人権感覚とは 2 基本的人権と人権問題について① 3 基本的人権と人権問題について② 4 インターネット時代の新たな人権問題 5 世界人権宣言をどう教材化するか 6 差別とは何か−偏見と差別のメカニズム 7 差別からみた日本の歴史① 8 差別からみた日本の歴史② 9 同和問題と解放運動の歴史 10 学校教育における人権同和教育 11 いじめとは何か① 12 いじめとは何か② 13 人権学習を作る① 14 人権学習を作る② 15 人権学習を作る③ 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語Ⅰ 岡田 俊惠 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 1年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 大学或いは社会に出てから必要とされる英語を、基礎から学びなおす授業である。平易な会話文や単文を中心 に、単語の発音/つづり/意味を覚え、聞き取り・音読・書き取りなどの反復練習を行いながら、以下のような基 本的な事項をひとつずつ修得してゆくことを目指す。 1.英語学習法について理解し、英語学習に積極的に取り組むことができる。 2.英語と日本語の違いを理解し、英語の仕組みに慣れる。 3.基本的な英単語を正しく発音・読み・書きできるようにする。 4.動詞の活用と名詞の単数・複数を理解し、適切に使い分けることができる。 5.英文構造の基礎である5文型を理解し、使うことができる。 6.準動詞の使い方を理解する。 教科書 『Basic College English Seminar(新しく始める大学英語演習)』南雲堂 参考文献 『英会話・ぜったい・音読 挑戦編』講談社 『中学3年間の英語を10時間で復習する本』中経出版 成績評価の方法と基準 1.授業中の課題への取り組み方 2.中間・期末試験 履修条件(学生への要望) 1.出席回数が2/3に満たない場合には、期末試験の受験資格を認めない。 2.毎時間辞書を持参すること。 3.予習・復習に時間をさくこと。 授業計画 1.MM教室の使い方と英語学習への導入(英語の重要性、辞書の使い方、英語学習法、単語学習法) 2.Using a Dictionary 3.Exercises 4.Verbs 1(Dialog/Reading) 5.Verbs 1(Exercises) 6.Verbs 2(Dialog/Reading) 7.Verbs 2(exercises) 8.中間試験 9・Verbs 3(Dialog/Reading) 10.Verbs 3(Exercises) 11.Nouns 1(Dialog/Reading) 12.Nouns 1(Exercises) 13.Nouns 2(Dialog/Reading) 14.Nouns 2(Exercises) 15.Exercises 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語Ⅰ 岡田 俊惠 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 1年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 大学或いは社会に出てから必要とされる英語を、基礎から学びなおす授業である。平易な会話文や単文を中心 に、単語の発音/つづり/意味を覚え、聞き取り・音読・書き取りなどの反復練習を行いながら、以下のような基 本的な事項をひとつずつ修得してゆくことを目指す。 1.英語学習法について理解し、英語学習に積極的に取り組むことができる。 2.英語と日本語の違いを理解し、英語の仕組みに慣れる。 3.基本的な英単語を正しく発音・読み・書きできるようにする。 4.動詞の活用と名詞の単数・複数を理解し、適切に使い分けることができる。 5.英文構造の基礎である5文型を理解し、使うことができる。 6.準動詞の使い方を理解する。 教科書 『Basic College English Seminar(新しく始める大学英語演習)』南雲堂 参考文献 『英会話・ぜったい・音読 挑戦編』講談社 『中学3年間の英語を10時間で復習する本』中経出版 成績評価の方法と基準 1.授業中の課題への取り組み方 2.中間・期末試験 履修条件(学生への要望) 1.出席回数が2/3に満たない場合には、期末試験の受験資格を認めない。 2.毎時間辞書を持参すること。 3.予習・復習に時間をさくこと。 授業計画 1.MM教室の使い方と英語学習への導入(英語の重要性、辞書の使い方、英語学習法、単語学習法) 2.Using a Dictionary 3.Exercises 4.Verbs 1(Dialog/Reading) 5.Verbs 1(Exercises) 6.Verbs 2(Dialog/Reading) 7.Verbs 2(exercises) 8.中間試験 9・Verbs 3(Dialog/Reading) 10.Verbs 3(Exercises) 11.Nouns 1(Dialog/Reading) 12.Nouns 1(Exercises) 13.Nouns 2(Dialog/Reading) 14.Nouns 2(Exercises) 15.Exercises 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語Ⅰ 岡田 俊惠 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 1年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 大学或いは社会に出てから必要とされる英語を、基礎から学びなおす授業である。平易な会話文や単文を中心 に、単語の発音/つづり/意味を覚え、聞き取り・音読・書き取りなどの反復練習を行いながら、以下のような基 本的な事項をひとつずつ修得してゆくことを目指す。 1.英語学習法について理解し、英語学習に積極的に取り組むことができる。 2.英語と日本語の違いを理解し、英語の仕組みに慣れる。 3.基本的な英単語を正しく発音・読み・書きできるようにする。 4.動詞の活用と名詞の単数・複数を理解し、適切に使い分けることができる。 5.英文構造の基礎である5文型を理解し、使うことができる。 6.準動詞の使い方を理解する。 教科書 『Basic College English Seminar(新しく始める大学英語演習)』南雲堂 参考文献 『英会話・ぜったい・音読 挑戦編』講談社 『中学3年間の英語を10時間で復習する本』中経出版 成績評価の方法と基準 1.授業中の課題への取り組み方 2.中間・期末試験 履修条件(学生への要望) 1.出席回数が2/3に満たない場合には、期末試験の受験資格を認めない。 2.毎時間辞書を持参すること。 3.予習・復習に時間をさくこと。 授業計画 1.MM教室の使い方と英語学習への導入(英語の重要性、辞書の使い方、英語学習法、単語学習法) 2.Using a Dictionary 3.Exercises 4.Verbs 1(Dialog/Reading) 5.Verbs 1(Exercises) 6.Verbs 2(Dialog/Reading) 7.Verbs 2(exercises) 8.中間試験 9・Verbs 3(Dialog/Reading) 10.Verbs 3(Exercises) 11.Nouns 1(Dialog/Reading) 12.Nouns 1(Exercises) 13.Nouns 2(Dialog/Reading) 14.Nouns 2(Exercises) 15.Exercises 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語Ⅱ 岡田 俊惠 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 1年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 前期の英語Iに続いて、平易な会話文から徐々に読む英文の量を増やし、読み、書き、意味の分かる基本語彙を増 やし、英文を理解する上で不可欠な以下のような基本文法を修得することを目的とする。 1.英語の品詞の種類と各々の使い方を理解し、正しく使うことができる。 2.形容詞と副詞の違いを理解する。 3.冠詞と名詞の使い方を理解する。 4.平易な英文を読んで理解できる。 5.平易な英問英答ができる。 教科書 『Basic College English Seminar(新しく始める大学英語演習)』南雲堂 参考文献 『英会話・ぜったい・音読 標準編』 講談社 『英会話・ぜったい・音読 入門編』 講談社 成績評価の方法と基準 1.授業中の課題への取り組み方 2.中間・期末試験の成績 履修条件(学生への要望) 1.出席回数が2/3に満たない場合は、期末試験の受験資格を認めない。 2.英和辞典を持参すること。 3.復習に力をいれ、語彙の増強と基本文法の修得に努力すること。 授業計画 1.Introduction(辞書の使い方、筆記体の練習、英語の勉強法など) 2.Adjectives(Dialog/Reading) 3.Adjectives(Exercises) 4.Articles(Dialog/Reading) 5.Articles(Exercises) 6.Adverbs(Dialog/Reading) 7.Adverbs((Exercises) 8.中間試験 9.中間試験講評と復習 10.Prepositions 1(Dialog/Reading) 11.Prepositions 1(Exercises) 12.Prepositions 2(Dialog/Reading) 13.Prepositions 2(Exercises) 14.Word Formation 15.Exercises 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語Ⅱ 岡田 俊惠 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 1年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 前期の英語Iに続いて、平易な会話文から徐々に読む英文の量を増やし、読み、書き、意味の分かる基本語彙を増 やし、英文を理解する上で不可欠な以下のような基本文法を修得することを目的とする。 1.英語の品詞の種類と各々の使い方を理解し、正しく使うことができる。 2.形容詞と副詞の違いを理解する。 3.冠詞と名詞の使い方を理解する。 4.平易な英文を読んで理解できる。 5.平易な英問英答ができる。 教科書 『Basic College English Seminar(新しく始める大学英語演習)』南雲堂 参考文献 『英会話・ぜったい・音読 標準編』 講談社 『英会話・ぜったい・音読 入門編』 講談社 成績評価の方法と基準 1.授業中の課題への取り組み方 2.中間・期末試験の成績 履修条件(学生への要望) 1.出席回数が2/3に満たない場合は、期末試験の受験資格を認めない。 2.英和辞典を持参すること。 3.復習に力をいれ、語彙の増強と基本文法の修得に努力すること。 授業計画 1.Introduction(辞書の使い方、筆記体の練習、英語の勉強法など) 2.Adjectives(Dialog/Reading) 3.Adjectives(Exercises) 4.Articles(Dialog/Reading) 5.Articles(Exercises) 6.Adverbs(Dialog/Reading) 7.Adverbs((Exercises) 8.中間試験 9.中間試験講評と復習 10.Prepositions 1(Dialog/Reading) 11.Prepositions 1(Exercises) 12.Prepositions 2(Dialog/Reading) 13.Prepositions 2(Exercises) 14.Word Formation 15.Exercises 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語Ⅱ 岡田 俊惠 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 1年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 前期の英語Iに続いて、平易な会話文から徐々に読む英文の量を増やし、読み、書き、意味の分かる基本語彙を増 やし、英文を理解する上で不可欠な以下のような基本文法を修得することを目的とする。 1.英語の品詞の種類と各々の使い方を理解し、正しく使うことができる。 2.形容詞と副詞の違いを理解する。 3.冠詞と名詞の使い方を理解する。 4.平易な英文を読んで理解できる。 5.平易な英問英答ができる。 教科書 『Basic College English Seminar(新しく始める大学英語演習)』南雲堂 参考文献 『英会話・ぜったい・音読 標準編』 講談社 『英会話・ぜったい・音読 入門編』 講談社 成績評価の方法と基準 1.授業中の課題への取り組み方 2.中間・期末試験の成績 履修条件(学生への要望) 1.出席回数が2/3に満たない場合は、期末試験の受験資格を認めない。 2.英和辞典を持参すること。 3.復習に力をいれ、語彙の増強と基本文法の修得に努力すること。 授業計画 1.Introduction(辞書の使い方、筆記体の練習、英語の勉強法など) 2.Adjectives(Dialog/Reading) 3.Adjectives(Exercises) 4.Articles(Dialog/Reading) 5.Articles(Exercises) 6.Adverbs(Dialog/Reading) 7.Adverbs((Exercises) 8.中間試験 9.中間試験講評と復習 10.Prepositions 1(Dialog/Reading) 11.Prepositions 1(Exercises) 12.Prepositions 2(Dialog/Reading) 13.Prepositions 2(Exercises) 14.Word Formation 15.Exercises 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 1年次 2 学期 必修・選択 前期 必修 本科目のねらい この授業では、これから英会話の勉強を進めていく上で必要な、最も基礎的な英会話能力を身につけることを目 的とする。学生は、様々なトピック、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を学んでいくと共に、実際のオー ラルコミュニケーションを通してそれらの適切な使用方法(正確な発音、イントネーション、聞き取り、を含め て)を学んでいく。併せて異文化コミュニケーションを円滑に行えるようになる為に英語圏の国々の文化、習慣 についても深く学ぶ。この授業は、英語学習者の多くが持っている‘英語を実際に話す’ことに対する苦手意識 を取り除くことを目指す。 教科書 English Firsthand Access(4th Edition) by Marc Helgesen、 Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。課 題は必ず期限内に提出すること。加えて、英会話力向上のため、授業以外に講師と自由な会話が楽しめる、 English Loungeへの参加を推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:自己紹介・授業中のルール 2週目:英語と日本語の違い 3週目:英会話のストラテジー 4週目:指示にしたがう・指示を出す 5週目:自分の部屋 6週目:時間 7週目:天気 8週目:復習 9週目:日常生活 10週目:人物描写 11週目:丁寧な依頼の仕方 12週目:ジェスチャー・感情表現 13週目:ショッピング 14週目:天気 15週目:復習・自己学習方法 *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 1年次 2 学期 必修・選択 前期 必修 本科目のねらい この授業では、これから英会話の勉強を進めていく上で必要な、最も基礎的な英会話能力を身につけることを目 的とする。学生は、様々なトピック、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を学んでいくと共に、実際のオー ラルコミュニケーションを通してそれらの適切な使用方法(正確な発音、イントネーション、聞き取り、を含め て)を学んでいく。併せて異文化間コミュニケーションを円滑に行えるようになる為に英語圏の国々の文化、習 慣についても深く学ぶ。この授業は、英語学習者の多くが持っている‘英語を実際に話す’ことに対する苦手意 識を取り除くことを目指す。 教科書 English Firsthand Access(4th Edition) by Marc Helgesen、 Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。課 題は必ず期限内に提出すること。加えて、英会話力向上のため、授業以外に講師と自由な会話が楽しめる、 English Loungeへの参加を推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:自己紹介・授業中のルール 2週目:英語と日本語の違い 3週目:英会話のストラテジー 4週目:指示にしたがう・指示を出す 5週目:自分の部屋 6週目:時間 7週目:天気 8週目:復習 9週目:日常生活 10週目:人物描写 11週目:丁寧な依頼の仕方 12週目:ジェスチャー・感情表現 13週目:ショッピング 14週目:天気 15週目:復習・自己学習方法 *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ(3) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 1年次 2 学期 必修・選択 前期 必修 本科目のねらい この授業では、これから英会話の勉強を進めていく上で必要な、最も基礎的な英会話能力を身につけることを目 的とする。学生は、様々なトピック、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を学んでいくと共に、実際のオー ラルコミュニケーションを通してそれらの適切な使用方法(正確な発音、イントネーション、聞き取り、を含め て)を学んでいく。併せて異文化コミュニケーションを円滑に行えるようになる為に英語圏の国々の文化、習慣 についても深く学ぶ。この授業は、英語学習者の多くが持っている‘英語を実際に話す’ことに対する苦手意識 を取り除くことを目指す。 教科書 English Firsthand Access(4th Edition) by Marc Helgesen、 Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。課 題は必ず期限内に提出すること。加えて、英会話力向上のため、授業以外に講師と自由な会話が楽しめる、 English Loungeへの参加を推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:自己紹介・授業中のルール 2週目:英語と日本語の違い 3週目:英会話のストラテジー 4週目:指示にしたがう・指示を出す 5週目:自分の部屋 6週目:時間 7週目:天気 8週目:復習 9週目:日常生活 10週目:人物描写 11週目:丁寧な依頼の仕方 12週目:ジェスチャー・感情表現 13週目:ショッピング 14週目:天気 15週目:復習・自己学習方法 *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 1年次 2 学期 必修・選択 前期 必修 本科目のねらい この授業では、これから英会話の勉強を進めていく上で必要な、最も基礎的な英会話能力を身につけることを目 的とする。学生は、様々なトピック、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を学んでいくと共に、実際のオー ラルコミュニケーションを通してそれらの適切な使用方法(正確な発音、イントネーション、聞き取り、を含め て)を学んでいく。併せて異文化コミュニケーションを円滑に行えるようになる為に英語圏の国々の文化、習慣 についても深く学ぶ。この授業は、英語学習者の多くが持っている‘英語を実際に話す’ことに対する苦手意識 を取り除くことを目指す。 教科書 English Firsthand Access(4th Edition) by Marc Helgesen、 Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。課 題は必ず期限内に提出すること。加えて、英会話力向上のため、授業以外に講師と自由な会話が楽しめる、 English Loungeへの参加を推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:自己紹介・授業中のルール 2週目:英語と日本語の違い 3週目:英会話のストラテジー 4週目:指示にしたがう・指示を出す 5週目:自分の部屋 6週目:時間 7週目:天気 8週目:復習 9週目:日常生活 10週目:人物描写 11週目:丁寧な依頼の仕方 12週目:ジェスチャー・感情表現 13週目:ショッピング 14週目:天気 15週目:復習・自己学習方法 *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 1年次 2 学期 必修・選択 前期 必修 本科目のねらい この授業では、これから英会話の勉強を進めていく上で必要な、最も基礎的な英会話能力を身につけることを目 的とする。学生は、様々なトピック、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を学んでいくと共に、実際のオー ラルコミュニケーションを通してそれらの適切な使用方法(正確な発音、イントネーション、聞き取り、を含め て)を学んでいく。併せて異文化コミュニケーションを円滑に行えるようになる為に英語圏の国々の文化、習慣 についても深く学ぶ。この授業は、英語学習者の多くが持っている‘英語を実際に話す’ことに対する苦手意識 を取り除くことを目指す。 教科書 English Firsthand Access(4th Edition) by Marc Helgesen、 Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。課 題は必ず期限内に提出すること。加えて、英会話力向上のため、授業以外に講師と自由な会話が楽しめる、 English Loungeへの参加を推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:自己紹介・授業中のルール 2週目:英語と日本語の違い 3週目:英会話のストラテジー 4週目:指示にしたがう・指示を出す 5週目:自分の部屋 6週目:時間 7週目:天気 8週目:復習 9週目:日常生活 10週目:人物描写 11週目:丁寧な依頼の仕方 12週目:ジェスチャー・感情表現 13週目:ショッピング 14週目:天気 15週目:復習・自己学習方法 *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ(3) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 1年次 2 学期 必修・選択 前期 必修 本科目のねらい この授業では、これから英会話の勉強を進めていく上で必要な、最も基礎的な英会話能力を身につけることを目 的とする。学生は、様々なトピック、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を学んでいくと共に、実際のオー ラルコミュニケーションを通してそれらの適切な使用方法(正確な発音、イントネーション、聞き取り、を含め て)を学んでいく。併せて異文化コミュニケーションを円滑に行えるようになる為に英語圏の国々の文化、習慣 についても深く学ぶ。この授業は、英語学習者の多くが持っている‘英語を実際に話す’ことに対する苦手意識 を取り除くことを目指す。 教科書 English Firsthand Access(4th Edition) by Marc Helgesen、 Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。課 題は必ず期限内に提出すること。加えて、英会話力向上のため、授業以外に講師と自由な会話が楽しめる、 English Loungeへの参加を推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:自己紹介・授業中のルール 2週目:英語と日本語の違い 3週目:英会話のストラテジー 4週目:指示にしたがう・指示を出す 5週目:自分の部屋 6週目:時間 7週目:天気 8週目:復習 9週目:日常生活 10週目:人物描写 11週目:丁寧な依頼の仕方 12週目:ジェスチャー・感情表現 13週目:ショッピング 14週目:天気 15週目:復習・自己学習方法 *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 1年次 2 学期 必修・選択 前期 必修 本科目のねらい この授業では、これから英会話の勉強を進めていく上で必要な、最も基礎的な英会話能力を身につけることを目 的とする。学生は、様々なトピック、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を学んでいくと共に、実際のオー ラルコミュニケーションを通してそれらの適切な使用方法(正確な発音、イントネーション、聞き取り、を含め て)を学んでいく。併せて異文化コミュニケーションを円滑に行えるようになる為に英語圏の国々の文化、習慣 についても深く学ぶ。この授業は、英語学習者の多くが持っている‘英語を実際に話す’ことに対する苦手意識 を取り除くことを目指す。 教科書 English Firsthand Access(4th Edition) by Marc Helgesen、 Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。課 題は必ず期限内に提出すること。加えて、英会話力向上のため、授業以外に講師と自由な会話が楽しめる、 English Loungeへの参加を推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:自己紹介・授業中のルール 2週目:英語と日本語の違い 3週目:英会話のストラテジー 4週目:指示にしたがう・指示を出す 5週目:自分の部屋 6週目:時間 7週目:天気 8週目:復習 9週目:日常生活 10週目:人物描写 11週目:丁寧な依頼の仕方 12週目:ジェスチャー・感情表現 13週目:ショッピング 14週目:天気 15週目:復習・自己学習方法 *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 1年次 2 学期 必修・選択 前期 必修 本科目のねらい この授業では、これから英会話の勉強を進めていく上で必要な、最も基礎的な英会話能力を身につけることを目 的とする。学生は、様々なトピック、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を学んでいくと共に、実際のオー ラルコミュニケーションを通してそれらの適切な使用方法(正確な発音、イントネーション、聞き取り、を含め て)を学んでいく。併せて異文化コミュニケーションを円滑に行えるようになる為に英語圏の国々の文化、習慣 についても深く学ぶ。この授業は、英語学習者の多くが持っている‘英語を実際に話す’ことに対する苦手意識 を取り除くことを目指す。 教科書 English Firsthand Access(4th Edition) by Marc Helgesen、 Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。課 題は必ず期限内に提出すること。加えて、英会話力向上のため、授業以外に講師と自由な会話が楽しめる、 English Loungeへの参加を推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:自己紹介・授業中のルール 2週目:英語と日本語の違い 3週目:英会話のストラテジー 4週目:指示にしたがう・指示を出す 5週目:自分の部屋 6週目:時間 7週目:天気 8週目:復習 9週目:日常生活 10週目:人物描写 11週目:丁寧な依頼の仕方 12週目:ジェスチャー・感情表現 13週目:ショッピング 14週目:天気 15週目:復習・自己学習方法 *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ(3) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 1年次 2 学期 必修・選択 前期 必修 本科目のねらい この授業では、これから英会話の勉強を進めていく上で必要な、最も基礎的な英会話能力を身につけることを目 的とする。学生は、様々なトピック、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を学んでいくと共に、実際のオー ラルコミュニケーションを通してそれらの適切な使用方法(正確な発音、イントネーション、聞き取り、を含め て)を学んでいく。併せて異文化コミュニケーションを円滑に行えるようになる為に英語圏の国々の文化、習慣 についても深く学ぶ。この授業は、英語学習者の多くが持っている‘英語を実際に話す’ことに対する苦手意識 を取り除くことを目指す。 教科書 English Firsthand Access(4th Edition) by Marc Helgesen、 Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。課 題は必ず期限内に提出すること。加えて、英会話力向上のため、授業以外に講師と自由な会話が楽しめる、 English Loungeへの参加を推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:自己紹介・授業中のルール 2週目:英語と日本語の違い 3週目:英会話のストラテジー 4週目:指示にしたがう・指示を出す 5週目:自分の部屋 6週目:時間 7週目:天気 8週目:復習 9週目:日常生活 10週目:人物描写 11週目:丁寧な依頼の仕方 12週目:ジェスチャー・感情表現 13週目:ショッピング 14週目:天気 15週目:復習・自己学習方法 *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ 再履修クラス(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 1年次 2 学期 必修・選択 後期 必修 本科目のねらい この授業では、これから英会話の勉強を進めていく上で必要な、最も基礎的な英会話能力を身につけることを目 的とする。学生は、様々なトピック、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を学んでいくと共に、実際のオー ラルコミュニケーションを通してそれらの適切な使用方法(正確な発音、イントネーション、聞き取り、を含め て)を学んでいく。併せて異文化間コミュニケーションを円滑に行えるようになる為に英語圏の国々の文化、習 慣についても深く学ぶ。この授業は、英語学習者の多くが持っている‘英語を実際に話す’ことに対する苦手意 識を取り除くことを目指す。 教科書 English Firsthand Access(4th Edition) by Marc Helgesen、 Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。課 題は必ず期限内に提出すること。加えて、英会話力向上のため、授業以外に講師と自由な会話が楽しめる、 English Loungeへの参加を推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:自己紹介・授業中のルール 2週目:英語と日本語の違い 3週目:英会話のストラテジー 4週目:指示にしたがう・指示を出す 5週目:自分の部屋 6週目:時間 7週目:天気 8週目:復習 9週目:日常生活 10週目:人物描写 11週目:丁寧な依頼の仕方 12週目:ジェスチャー・感情表現 13週目:ショッピング 14週目:天気 15週目:復習・自己学習方法 *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ 再履修クラス(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 1年次 2 学期 必修・選択 後期 必修 本科目のねらい この授業では、これから英会話の勉強を進めていく上で必要な、最も基礎的な英会話能力を身につけることを目 的とする。学生は、様々なトピック、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を学んでいくと共に、実際のオー ラルコミュニケーションを通してそれらの適切な使用方法(正確な発音、イントネーション、聞き取り、を含め て)を学んでいく。併せて異文化間コミュニケーションを円滑に行えるようになる為に英語圏の国々の文化、習 慣についても深く学ぶ。この授業は、英語学習者の多くが持っている‘英語を実際に話す’ことに対する苦手意 識を取り除くことを目指す。 教科書 English Firsthand Access(4th Edition) by Marc Helgesen、 Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。課 題は必ず期限内に提出すること。加えて、英会話力向上のため、授業以外に講師と自由な会話が楽しめる、 English Loungeへの参加を推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:自己紹介・授業中のルール 2週目:英語と日本語の違い 3週目:英会話のストラテジー 4週目:指示にしたがう・指示を出す 5週目:自分の部屋 6週目:時間 7週目:天気 8週目:復習 9週目:日常生活 10週目:人物描写 11週目:丁寧な依頼の仕方 12週目:ジェスチャー・感情表現 13週目:ショッピング 14週目:天気 15週目:復習・自己学習方法 *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ 再履修クラス(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 1年次 2 学期 必修・選択 後期 必修 本科目のねらい この授業では、これから英会話の勉強を進めていく上で必要な、最も基礎的な英会話能力を身につけることを目 的とする。学生は、様々なトピック、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を学んでいくと共に、実際のオー ラルコミュニケーションを通してそれらの適切な使用方法(正確な発音、イントネーション、聞き取り、を含め て)を学んでいく。併せて異文化間コミュニケーションを円滑に行えるようになる為に英語圏の国々の文化、習 慣についても深く学ぶ。この授業は、英語学習者の多くが持っている‘英語を実際に話す’ことに対する苦手意 識を取り除くことを目指す。 教科書 English Firsthand Access(4th Edition) by Marc Helgesen、 Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。課 題は必ず期限内に提出すること。加えて、英会話力向上のため、授業以外に講師と自由な会話が楽しめる、 English Loungeへの参加を推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:自己紹介・授業中のルール 2週目:英語と日本語の違い 3週目:英会話のストラテジー 4週目:指示にしたがう・指示を出す 5週目:自分の部屋 6週目:時間 7週目:天気 8週目:復習 9週目:日常生活 10週目:人物描写 11週目:丁寧な依頼の仕方 12週目:ジェスチャー・感情表現 13週目:ショッピング 14週目:天気 15週目:復習・自己学習方法 *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ 再履修クラス(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 1年次 2 学期 必修・選択 後期 必修 本科目のねらい この授業では、これから英会話の勉強を進めていく上で必要な、最も基礎的な英会話能力を身につけることを目 的とする。学生は、様々なトピック、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を学んでいくと共に、実際のオー ラルコミュニケーションを通してそれらの適切な使用方法(正確な発音、イントネーション、聞き取り、を含め て)を学んでいく。併せて異文化間コミュニケーションを円滑に行えるようになる為に英語圏の国々の文化、習 慣についても深く学ぶ。この授業は、英語学習者の多くが持っている‘英語を実際に話す’ことに対する苦手意 識を取り除くことを目指す。 教科書 English Firsthand Access(4th Edition) by Marc Helgesen、 Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。課 題は必ず期限内に提出すること。加えて、英会話力向上のため、授業以外に講師と自由な会話が楽しめる、 English Loungeへの参加を推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:自己紹介・授業中のルール 2週目:英語と日本語の違い 3週目:英会話のストラテジー 4週目:指示にしたがう・指示を出す 5週目:自分の部屋 6週目:時間 7週目:天気 8週目:復習 9週目:日常生活 10週目:人物描写 11週目:丁寧な依頼の仕方 12週目:ジェスチャー・感情表現 13週目:ショッピング 14週目:天気 15週目:復習・自己学習方法 *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ 再履修クラス(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 1年次 2 学期 必修・選択 後期 必修 本科目のねらい この授業では、これから英会話の勉強を進めていく上で必要な、最も基礎的な英会話能力を身につけることを目 的とする。学生は、様々なトピック、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を学んでいくと共に、実際のオー ラルコミュニケーションを通してそれらの適切な使用方法(正確な発音、イントネーション、聞き取り、を含め て)を学んでいく。併せて異文化間コミュニケーションを円滑に行えるようになる為に英語圏の国々の文化、習 慣についても深く学ぶ。この授業は、英語学習者の多くが持っている‘英語を実際に話す’ことに対する苦手意 識を取り除くことを目指す。 教科書 English Firsthand Access(4th Edition) by Marc Helgesen、 Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。課 題は必ず期限内に提出すること。加えて、英会話力向上のため、授業以外に講師と自由な会話が楽しめる、 English Loungeへの参加を推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:自己紹介・授業中のルール 2週目:英語と日本語の違い 3週目:英会話のストラテジー 4週目:指示にしたがう・指示を出す 5週目:自分の部屋 6週目:時間 7週目:天気 8週目:復習 9週目:日常生活 10週目:人物描写 11週目:丁寧な依頼の仕方 12週目:ジェスチャー・感情表現 13週目:ショッピング 14週目:天気 15週目:復習・自己学習方法 *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ 再履修クラス(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 1年次 2 学期 必修・選択 後期 必修 本科目のねらい この授業では、これから英会話の勉強を進めていく上で必要な、最も基礎的な英会話能力を身につけることを目 的とする。学生は、様々なトピック、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を学んでいくと共に、実際のオー ラルコミュニケーションを通してそれらの適切な使用方法(正確な発音、イントネーション、聞き取り、を含め て)を学んでいく。併せて異文化間コミュニケーションを円滑に行えるようになる為に英語圏の国々の文化、習 慣についても深く学ぶ。この授業は、英語学習者の多くが持っている‘英語を実際に話す’ことに対する苦手意 識を取り除くことを目指す。 教科書 English Firsthand Access(4th Edition) by Marc Helgesen、 Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。課 題は必ず期限内に提出すること。加えて、英会話力向上のため、授業以外に講師と自由な会話が楽しめる、 English Loungeへの参加を推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:自己紹介・授業中のルール 2週目:英語と日本語の違い 3週目:英会話のストラテジー 4週目:指示にしたがう・指示を出す 5週目:自分の部屋 6週目:時間 7週目:天気 8週目:復習 9週目:日常生活 10週目:人物描写 11週目:丁寧な依頼の仕方 12週目:ジェスチャー・感情表現 13週目:ショッピング 14週目:天気 15週目:復習・自己学習方法 *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅡ(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 1年次 2 学期 必修・選択 後期 必修 本科目のねらい 英語コミュニケーションⅠに続いて更なる基礎的英会話能力の向上をめざす。学生は前期同様、様々なトピック 、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を学んでいくと共に、実際のオーラルコミュニケーションを通してそ れらの適切な使用方法(正確な発音、イントネーション、聞き取り、を含めて)を学んでいく。これに併せて異 文化コミュニケーションを円滑に行なえるようになる為に、英語圏の国々の文化、習慣についても深く学ぶ。英 語コミュニケーションⅡでは、前期に学んだ英単語、英語表現も織り込みながら英会話の内容に幅を持たせる。 積極的に英会話に参加することによって‘英語を実際に話す’ことに対する苦手意識を取り除くことを目指す。 教科書 English Firsthand Access(4th Edition) by Marc Helgesen、Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。加 えて、英会話力向上のため、授業外に講師と自由な会話が楽しめる、English Loungeへの参加を推奨する。課題 は必ず期限内に提出すること。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:授業中のルール 2週目:英語と日本語の違い 3週目:英会話のストラテジー 4週目:ライフスタイル 5週目:食べ物 6週目:レストラン・ファストフードにて 7週目:スポーツとレクリエーション 8週目:復習 9週目:語彙の増やし方 10週目:住居 11週目:英語の発音・特徴 12週目:週末を振り返って 13週目:将来の目標・仕事 14週目:冬休みの計画 15週目:復習・まとめ *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅡ(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 1年次 2 学期 必修・選択 後期 必修 本科目のねらい 英語コミュニケーションⅠに続いて更なる基礎的英会話能力の向上をめざす。学生は前期同様、様々なトピック 、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を学んでいくと共に、実際のオーラルコミュニケーションを通してそ れらの適切な使用方法(正確な発音、イントネーション、聞き取り、を含めて)を学んでいく。これに併せて異 文化コミュニケーションを円滑に行なえるようになる為に、英語圏の国々の文化、習慣についても深く学ぶ。英 語コミュニケーションⅡでは、前期に学んだ英単語、英語表現も織り込みながら英会話の内容に幅を持たせる。 積極的に英会話に参加することによって‘英語を実際に話す’ことに対する苦手意識を取り除くことを目指す。 教科書 English Firsthand Access(4th Edition) by Marc Helgesen、Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。加 えて、英会話力向上のため、授業外に講師と自由な会話が楽しめる、English Loungeへの参加を推奨する。課題 は必ず期限内に提出すること。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:授業中のルール 2週目:英語と日本語の違い 3週目:英会話のストラテジー 4週目:ライフスタイル 5週目:食べ物 6週目:レストラン・ファストフードにて 7週目:スポーツとレクリエーション 8週目:復習 9週目:語彙の増やし方 10週目:住居 11週目:英語の発音・特徴 12週目:週末を振り返って 13週目:将来の目標・仕事 14週目:冬休みの計画 15週目:復習・まとめ *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅡ(3) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 1年次 2 学期 必修・選択 後期 必修 本科目のねらい 英語コミュニケーションⅠに続いて更なる基礎的英会話能力の向上をめざす。学生は前期同様、様々なトピック 、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を学んでいくと共に、実際のオーラルコミュニケーションを通してそ れらの適切な使用方法(正確な発音、イントネーション、聞き取り、を含めて)を学んでいく。これに併せて異 文化コミュニケーションを円滑に行なえるようになる為に、英語圏の国々の文化、習慣についても深く学ぶ。英 語コミュニケーションⅡでは、前期に学んだ英単語、英語表現も織り込みながら英会話の内容に幅を持たせる。 積極的に英会話に参加することによって‘英語を実際に話す’ことに対する苦手意識を取り除くことを目指す。 教科書 English Firsthand Access(4th Edition) by Marc Helgesen、Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。加 えて、英会話力向上のため、授業外に講師と自由な会話が楽しめる、English Loungeへの参加を推奨する。課題 は必ず期限内に提出すること。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:授業中のルール 2週目:英語と日本語の違い 3週目:英会話のストラテジー 4週目:ライフスタイル 5週目:食べ物 6週目:レストラン・ファストフードにて 7週目:スポーツとレクリエーション 8週目:復習 9週目:語彙の増やし方 10週目:住居 11週目:英語の発音・特徴 12週目:週末を振り返って 13週目:将来の目標・仕事 14週目:冬休みの計画 15週目:復習・まとめ *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅡ(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 1年次 2 学期 必修・選択 後期 必修 本科目のねらい 英語コミュニケーションⅠに続いて更なる基礎的英会話能力の向上をめざす。学生は前期同様、様々なトピック 、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を学んでいくと共に、実際のオーラルコミュニケーションを通してそ れらの適切な使用方法(正確な発音、イントネーション、聞き取り、を含めて)を学んでいく。これに併せて異 文化コミュニケーションを円滑に行なえるようになる為に、英語圏の国々の文化、習慣についても深く学ぶ。英 語コミュニケーションⅡでは、前期に学んだ英単語、英語表現も織り込みながら英会話の内容に幅を持たせる。 積極的に英会話に参加することによって‘英語を実際に話す’ことに対する苦手意識を取り除くことを目指す。 教科書 English Firsthand Access(4th Edition) by Marc Helgesen、Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。加 えて、英会話力向上のため、授業外に講師と自由な会話が楽しめる、English Loungeへの参加を推奨する。課題 は必ず期限内に提出すること。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:授業中のルール 2週目:英語と日本語の違い 3週目:英会話のストラテジー 4週目:ライフスタイル 5週目:食べ物 6週目:レストラン・ファストフードにて 7週目:スポーツとレクリエーション 8週目:復習 9週目:語彙の増やし方 10週目:住居 11週目:英語の発音・特徴 12週目:週末を振り返って 13週目:将来の目標・仕事 14週目:冬休みの計画 15週目:復習・まとめ *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅡ(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 1年次 2 学期 必修・選択 後期 必修 本科目のねらい 英語コミュニケーションⅠに続いて更なる基礎的英会話能力の向上をめざす。学生は前期同様、様々なトピック 、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を学んでいくと共に、実際のオーラルコミュニケーションを通してそ れらの適切な使用方法(正確な発音、イントネーション、聞き取り、を含めて)を学んでいく。これに併せて異 文化コミュニケーションを円滑に行なえるようになる為に、英語圏の国々の文化、習慣についても深く学ぶ。英 語コミュニケーションⅡでは、前期に学んだ英単語、英語表現も織り込みながら英会話の内容に幅を持たせる。 積極的に英会話に参加することによって‘英語を実際に話す’ことに対する苦手意識を取り除くことを目指す。 教科書 English Firsthand Access(4th Edition) by Marc Helgesen、Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。加 えて、英会話力向上のため、授業外に講師と自由な会話が楽しめる、English Loungeへの参加を推奨する。課題 は必ず期限内に提出すること。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:授業中のルール 2週目:英語と日本語の違い 3週目:英会話のストラテジー 4週目:ライフスタイル 5週目:食べ物 6週目:レストラン・ファストフードにて 7週目:スポーツとレクリエーション 8週目:復習 9週目:語彙の増やし方 10週目:住居 11週目:英語の発音・特徴 12週目:週末を振り返って 13週目:将来の目標・仕事 14週目:冬休みの計画 15週目:復習・まとめ *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅡ(3) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 1年次 2 学期 必修・選択 後期 必修 本科目のねらい 英語コミュニケーションⅠに続いて更なる基礎的英会話能力の向上をめざす。学生は前期同様、様々なトピック 、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を学んでいくと共に、実際のオーラルコミュニケーションを通してそ れらの適切な使用方法(正確な発音、イントネーション、聞き取り、を含めて)を学んでいく。これに併せて異 文化コミュニケーションを円滑に行なえるようになる為に、英語圏の国々の文化、習慣についても深く学ぶ。英 語コミュニケーションⅡでは、前期に学んだ英単語、英語表現も織り込みながら英会話の内容に幅を持たせる。 積極的に英会話に参加することによって‘英語を実際に話す’ことに対する苦手意識を取り除くことを目指す。 教科書 English Firsthand Access(4th Edition) by Marc Helgesen、Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。加 えて、英会話力向上のため、授業外に講師と自由な会話が楽しめる、English Loungeへの参加を推奨する。課題 は必ず期限内に提出すること。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:授業中のルール 2週目:英語と日本語の違い 3週目:英会話のストラテジー 4週目:ライフスタイル 5週目:食べ物 6週目:レストラン・ファストフードにて 7週目:スポーツとレクリエーション 8週目:復習 9週目:語彙の増やし方 10週目:住居 11週目:英語の発音・特徴 12週目:週末を振り返って 13週目:将来の目標・仕事 14週目:冬休みの計画 15週目:復習・まとめ *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅡ(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 1年次 2 学期 必修・選択 後期 必修 本科目のねらい 英語コミュニケーションⅠに続いて更なる基礎的英会話能力の向上をめざす。学生は前期同様、様々なトピック 、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を学んでいくと共に、実際のオーラルコミュニケーションを通してそ れらの適切な使用方法(正確な発音、イントネーション、聞き取り、を含めて)を学んでいく。これに併せて異 文化コミュニケーションを円滑に行なえるようになる為に、英語圏の国々の文化、習慣についても深く学ぶ。英 語コミュニケーションⅡでは、前期に学んだ英単語、英語表現も織り込みながら英会話の内容に幅を持たせる。 積極的に英会話に参加することによって‘英語を実際に話す’ことに対する苦手意識を取り除くことを目指す。 教科書 English Firsthand Access(4th Edition) by Marc Helgesen、Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。加 えて、英会話力向上のため、授業外に講師と自由な会話が楽しめる、English Loungeへの参加を推奨する。課題 は必ず期限内に提出すること。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:授業中のルール 2週目:英語と日本語の違い 3週目:英会話のストラテジー 4週目:ライフスタイル 5週目:食べ物 6週目:レストラン・ファストフードにて 7週目:スポーツとレクリエーション 8週目:復習 9週目:語彙の増やし方 10週目:住居 11週目:英語の発音・特徴 12週目:週末を振り返って 13週目:将来の目標・仕事 14週目:冬休みの計画 15週目:復習・まとめ *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅡ(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 1年次 2 学期 必修・選択 後期 必修 本科目のねらい 英語コミュニケーションⅠに続いて更なる基礎的英会話能力の向上をめざす。学生は前期同様、様々なトピック 、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を学んでいくと共に、実際のオーラルコミュニケーションを通してそ れらの適切な使用方法(正確な発音、イントネーション、聞き取り、を含めて)を学んでいく。これに併せて異 文化コミュニケーションを円滑に行なえるようになる為に、英語圏の国々の文化、習慣についても深く学ぶ。英 語コミュニケーションⅡでは、前期に学んだ英単語、英語表現も織り込みながら英会話の内容に幅を持たせる。 積極的に英会話に参加することによって‘英語を実際に話す’ことに対する苦手意識を取り除くことを目指す。 教科書 English Firsthand Access(4th Edition) by Marc Helgesen、Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。加 えて、英会話力向上のため、授業外に講師と自由な会話が楽しめる、English Loungeへの参加を推奨する。課題 は必ず期限内に提出すること。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:授業中のルール 2週目:英語と日本語の違い 3週目:英会話のストラテジー 4週目:ライフスタイル 5週目:食べ物 6週目:レストラン・ファストフードにて 7週目:スポーツとレクリエーション 8週目:復習 9週目:語彙の増やし方 10週目:住居 11週目:英語の発音・特徴 12週目:週末を振り返って 13週目:将来の目標・仕事 14週目:冬休みの計画 15週目:復習・まとめ *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅡ(3) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 1年次 2 学期 必修・選択 後期 必修 本科目のねらい 英語コミュニケーションⅠに続いて更なる基礎的英会話能力の向上をめざす。学生は前期同様、様々なトピック 、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を学んでいくと共に、実際のオーラルコミュニケーションを通してそ れらの適切な使用方法(正確な発音、イントネーション、聞き取り、を含めて)を学んでいく。これに併せて異 文化コミュニケーションを円滑に行なえるようになる為に、英語圏の国々の文化、習慣についても深く学ぶ。英 語コミュニケーションⅡでは、前期に学んだ英単語、英語表現も織り込みながら英会話の内容に幅を持たせる。 積極的に英会話に参加することによって‘英語を実際に話す’ことに対する苦手意識を取り除くことを目指す。 教科書 English Firsthand Access(4th Edition) by Marc Helgesen、Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。加 えて、英会話力向上のため、授業外に講師と自由な会話が楽しめる、English Loungeへの参加を推奨する。課題 は必ず期限内に提出すること。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:授業中のルール 2週目:英語と日本語の違い 3週目:英会話のストラテジー 4週目:ライフスタイル 5週目:食べ物 6週目:レストラン・ファストフードにて 7週目:スポーツとレクリエーション 8週目:復習 9週目:語彙の増やし方 10週目:住居 11週目:英語の発音・特徴 12週目:週末を振り返って 13週目:将来の目標・仕事 14週目:冬休みの計画 15週目:復習・まとめ *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅡ 再履修クラス(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 1年次 2 学期 必修・選択 前期 必修 本科目のねらい 英語コミュニケーションⅠに続いて更なる基礎的英会話能力の向上をめざす。学生は前期同様、様々なトピック 、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を学んでいくと共に、実際のオーラルコミュニケーションを通してそ れらの適切な使用方法(正確な発音、イントネーション、聞き取り、を含めて)を学んでいく。これに併せて異 文化コミュニケーションを円滑に行なえるようになる為に、英語圏の国々の文化、習慣についても深く学ぶ。英 語コミュニケーションⅡでは、Ⅰで学んだ英単語、英語表現も織り込みながら英会話の内容に幅を持たせる。積 極的に英会話に参加することによって‘英語を実際に話す’ことに対する苦手意識を取り除くことを目指す。 教科書 English Firsthand Access(4th Edition) by Marc Helgesen、Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。加 えて、英会話力向上のため、授業外に講師と自由な会話が楽しめる、English Loungeへの参加を推奨する。課題 は必ず期限内に提出すること。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:授業中のルール 2週目:英語と日本語の違い 3週目:英会話のストラテジー 4週目:ライフスタイル 5週目:食べ物 6週目:レストラン・ファストフードにて 7週目:スポーツとレクリエーション 8週目:復習 9週目:語彙の増やし方 10週目:住居 11週目:英語の発音・特徴 12週目:週末を振り返って 13週目:将来の目標・仕事 14週目:冬休みの計画 15週目:復習・まとめ *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅡ 再履修クラス(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 1年次 2 学期 必修・選択 前期 必修 本科目のねらい 英語コミュニケーションⅠに続いて更なる基礎的英会話能力の向上をめざす。学生は前期同様、様々なトピック 、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を学んでいくと共に、実際のオーラルコミュニケーションを通してそ れらの適切な使用方法(正確な発音、イントネーション、聞き取り、を含めて)を学んでいく。これに併せて異 文化コミュニケーションを円滑に行なえるようになる為に、英語圏の国々の文化、習慣についても深く学ぶ。英 語コミュニケーションⅡでは、Ⅰで学んだ英単語、英語表現も織り込みながら英会話の内容に幅を持たせる。積 極的に英会話に参加することによって‘英語を実際に話す’ことに対する苦手意識を取り除くことを目指す。 教科書 English Firsthand Access(4th Edition) by Marc Helgesen、Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。加 えて、英会話力向上のため、授業外に講師と自由な会話が楽しめる、English Loungeへの参加を推奨する。課題 は必ず期限内に提出すること。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:授業中のルール 2週目:英語と日本語の違い 3週目:英会話のストラテジー 4週目:ライフスタイル 5週目:食べ物 6週目:レストラン・ファストフードにて 7週目:スポーツとレクリエーション 8週目:復習 9週目:語彙の増やし方 10週目:住居 11週目:英語の発音・特徴 12週目:週末を振り返って 13週目:将来の目標・仕事 14週目:冬休みの計画 15週目:復習・まとめ *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅡ 再履修クラス(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 1年次 2 学期 必修・選択 前期 必修 本科目のねらい 英語コミュニケーションⅠに続いて更なる基礎的英会話能力の向上をめざす。学生は前期同様、様々なトピック 、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を学んでいくと共に、実際のオーラルコミュニケーションを通してそ れらの適切な使用方法(正確な発音、イントネーション、聞き取り、を含めて)を学んでいく。これに併せて異 文化コミュニケーションを円滑に行なえるようになる為に、英語圏の国々の文化、習慣についても深く学ぶ。英 語コミュニケーションⅡでは、Ⅰで学んだ英単語、英語表現も織り込みながら英会話の内容に幅を持たせる。積 極的に英会話に参加することによって‘英語を実際に話す’ことに対する苦手意識を取り除くことを目指す。 教科書 English Firsthand Access(4th Edition) by Marc Helgesen、Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。加 えて、英会話力向上のため、授業外に講師と自由な会話が楽しめる、English Loungeへの参加を推奨する。課題 は必ず期限内に提出すること。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:授業中のルール 2週目:英語と日本語の違い 3週目:英会話のストラテジー 4週目:ライフスタイル 5週目:食べ物 6週目:レストラン・ファストフードにて 7週目:スポーツとレクリエーション 8週目:復習 9週目:語彙の増やし方 10週目:住居 11週目:英語の発音・特徴 12週目:週末を振り返って 13週目:将来の目標・仕事 14週目:冬休みの計画 15週目:復習・まとめ *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅡ 再履修クラス(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 1年次 2 学期 必修・選択 前期 必修 本科目のねらい 英語コミュニケーションⅠに続いて更なる基礎的英会話能力の向上をめざす。学生は前期同様、様々なトピック 、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を学んでいくと共に、実際のオーラルコミュニケーションを通してそ れらの適切な使用方法(正確な発音、イントネーション、聞き取り、を含めて)を学んでいく。これに併せて異 文化コミュニケーションを円滑に行なえるようになる為に、英語圏の国々の文化、習慣についても深く学ぶ。英 語コミュニケーションⅡでは、Ⅰで学んだ英単語、英語表現も織り込みながら英会話の内容に幅を持たせる。積 極的に英会話に参加することによって‘英語を実際に話す’ことに対する苦手意識を取り除くことを目指す。 教科書 English Firsthand Access(4th Edition) by Marc Helgesen、Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。加 えて、英会話力向上のため、授業外に講師と自由な会話が楽しめる、English Loungeへの参加を推奨する。課題 は必ず期限内に提出すること。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:授業中のルール 2週目:英語と日本語の違い 3週目:英会話のストラテジー 4週目:ライフスタイル 5週目:食べ物 6週目:レストラン・ファストフードにて 7週目:スポーツとレクリエーション 8週目:復習 9週目:語彙の増やし方 10週目:住居 11週目:英語の発音・特徴 12週目:週末を振り返って 13週目:将来の目標・仕事 14週目:冬休みの計画 15週目:復習・まとめ *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅡ 再履修クラス(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 1年次 2 学期 必修・選択 前期 必修 本科目のねらい 英語コミュニケーションⅠに続いて更なる基礎的英会話能力の向上をめざす。学生は前期同様、様々なトピック 、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を学んでいくと共に、実際のオーラルコミュニケーションを通してそ れらの適切な使用方法(正確な発音、イントネーション、聞き取り、を含めて)を学んでいく。これに併せて異 文化コミュニケーションを円滑に行なえるようになる為に、英語圏の国々の文化、習慣についても深く学ぶ。英 語コミュニケーションⅡでは、Ⅰで学んだ英単語、英語表現も織り込みながら英会話の内容に幅を持たせる。積 極的に英会話に参加することによって‘英語を実際に話す’ことに対する苦手意識を取り除くことを目指す。 教科書 English Firsthand Access(4th Edition) by Marc Helgesen、Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。加 えて、英会話力向上のため、授業外に講師と自由な会話が楽しめる、English Loungeへの参加を推奨する。課題 は必ず期限内に提出すること。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:授業中のルール 2週目:英語と日本語の違い 3週目:英会話のストラテジー 4週目:ライフスタイル 5週目:食べ物 6週目:レストラン・ファストフードにて 7週目:スポーツとレクリエーション 8週目:復習 9週目:語彙の増やし方 10週目:住居 11週目:英語の発音・特徴 12週目:週末を振り返って 13週目:将来の目標・仕事 14週目:冬休みの計画 15週目:復習・まとめ *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅡ 再履修クラス(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 1年次 2 学期 必修・選択 前期 必修 本科目のねらい 英語コミュニケーションⅠに続いて更なる基礎的英会話能力の向上をめざす。学生は前期同様、様々なトピック 、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を学んでいくと共に、実際のオーラルコミュニケーションを通してそ れらの適切な使用方法(正確な発音、イントネーション、聞き取り、を含めて)を学んでいく。これに併せて異 文化コミュニケーションを円滑に行なえるようになる為に、英語圏の国々の文化、習慣についても深く学ぶ。英 語コミュニケーションⅡでは、Ⅰで学んだ英単語、英語表現も織り込みながら英会話の内容に幅を持たせる。積 極的に英会話に参加することによって‘英語を実際に話す’ことに対する苦手意識を取り除くことを目指す。 教科書 English Firsthand Access(4th Edition) by Marc Helgesen、Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。加 えて、英会話力向上のため、授業外に講師と自由な会話が楽しめる、English Loungeへの参加を推奨する。課題 は必ず期限内に提出すること。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:授業中のルール 2週目:英語と日本語の違い 3週目:英会話のストラテジー 4週目:ライフスタイル 5週目:食べ物 6週目:レストラン・ファストフードにて 7週目:スポーツとレクリエーション 8週目:復習 9週目:語彙の増やし方 10週目:住居 11週目:英語の発音・特徴 12週目:週末を振り返って 13週目:将来の目標・仕事 14週目:冬休みの計画 15週目:復習・まとめ *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅡ 再履修クラス(3) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 1年次 2 学期 必修・選択 前期 必修 本科目のねらい 英語コミュニケーションⅠに続いて更なる基礎的英会話能力の向上をめざす。学生は前期同様、様々なトピック 、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を学んでいくと共に、実際のオーラルコミュニケーションを通してそ れらの適切な使用方法(正確な発音、イントネーション、聞き取り、を含めて)を学んでいく。これに併せて異 文化コミュニケーションを円滑に行なえるようになる為に、英語圏の国々の文化、習慣についても深く学ぶ。英 語コミュニケーションⅡでは、Ⅰで学んだ英単語、英語表現も織り込みながら英会話の内容に幅を持たせる。積 極的に英会話に参加することによって‘英語を実際に話す’ことに対する苦手意識を取り除くことを目指す。 教科書 English Firsthand Access(4th Edition) by Marc Helgesen、Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。加 えて、英会話力向上のため、授業外に講師と自由な会話が楽しめる、English Loungeへの参加を推奨する。課題 は必ず期限内に提出すること。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:授業中のルール 2週目:英語と日本語の違い 3週目:英会話のストラテジー 4週目:ライフスタイル 5週目:食べ物 6週目:レストラン・ファストフードにて 7週目:スポーツとレクリエーション 8週目:復習 9週目:語彙の増やし方 10週目:住居 11週目:英語の発音・特徴 12週目:週末を振り返って 13週目:将来の目標・仕事 14週目:冬休みの計画 15週目:復習・まとめ *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅡ 再履修クラス(3) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 1年次 2 学期 必修・選択 前期 必修 本科目のねらい 英語コミュニケーションⅠに続いて更なる基礎的英会話能力の向上をめざす。学生は前期同様、様々なトピック 、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を学んでいくと共に、実際のオーラルコミュニケーションを通してそ れらの適切な使用方法(正確な発音、イントネーション、聞き取り、を含めて)を学んでいく。これに併せて異 文化コミュニケーションを円滑に行なえるようになる為に、英語圏の国々の文化、習慣についても深く学ぶ。英 語コミュニケーションⅡでは、Ⅰで学んだ英単語、英語表現も織り込みながら英会話の内容に幅を持たせる。積 極的に英会話に参加することによって‘英語を実際に話す’ことに対する苦手意識を取り除くことを目指す。 教科書 English Firsthand Access(4th Edition) by Marc Helgesen、Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。加 えて、英会話力向上のため、授業外に講師と自由な会話が楽しめる、English Loungeへの参加を推奨する。課題 は必ず期限内に提出すること。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:授業中のルール 2週目:英語と日本語の違い 3週目:英会話のストラテジー 4週目:ライフスタイル 5週目:食べ物 6週目:レストラン・ファストフードにて 7週目:スポーツとレクリエーション 8週目:復習 9週目:語彙の増やし方 10週目:住居 11週目:英語の発音・特徴 12週目:週末を振り返って 13週目:将来の目標・仕事 14週目:冬休みの計画 15週目:復習・まとめ *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅡ 再履修クラス(3) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 1年次 2 学期 必修・選択 前期 必修 本科目のねらい 英語コミュニケーションⅠに続いて更なる基礎的英会話能力の向上をめざす。学生は前期同様、様々なトピック 、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を学んでいくと共に、実際のオーラルコミュニケーションを通してそ れらの適切な使用方法(正確な発音、イントネーション、聞き取り、を含めて)を学んでいく。これに併せて異 文化コミュニケーションを円滑に行なえるようになる為に、英語圏の国々の文化、習慣についても深く学ぶ。英 語コミュニケーションⅡでは、Ⅰで学んだ英単語、英語表現も織り込みながら英会話の内容に幅を持たせる。積 極的に英会話に参加することによって‘英語を実際に話す’ことに対する苦手意識を取り除くことを目指す。 教科書 English Firsthand Access(4th Edition) by Marc Helgesen、Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。加 えて、英会話力向上のため、授業外に講師と自由な会話が楽しめる、English Loungeへの参加を推奨する。課題 は必ず期限内に提出すること。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:授業中のルール 2週目:英語と日本語の違い 3週目:英会話のストラテジー 4週目:ライフスタイル 5週目:食べ物 6週目:レストラン・ファストフードにて 7週目:スポーツとレクリエーション 8週目:復習 9週目:語彙の増やし方 10週目:住居 11週目:英語の発音・特徴 12週目:週末を振り返って 13週目:将来の目標・仕事 14週目:冬休みの計画 15週目:復習・まとめ *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語Ⅲ 岡田 俊惠 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 本科目のねらい 1年次の英語I/IIに続いて、以下のような高校までの基本的な文法等の確認をしながら、 英語の「読む、書く、聞く、話す」の4技能の総合的なレベルアップを目指す。 1.助動詞の使い方 2.句動詞を覚える 3.接続詞の使い方を理解する。 4.比較級・最上級の使い方を理解する。 教科書 『Basic College English Seminar(新しく始める大学英語演習)』南雲堂 参考文献 『英会話・ぜったい・音読』講談社 成績評価の方法と基準 ・授業中の課題への取り組み方 ・中間・期末試験の成績 履修条件(学生への要望) ・出席回数が2/3に満たない場合は、期末試験の受験を認めない。 ・必ず長文の予習をしておくこと。 ・単語力の増強に努め、文法の基本を正確に覚えること。 前期 選択 授業計画 第1週 英語の勉強法・MM教室の使い方 第2週 Auxiliary Verbs(Dialog) 第3週 Reading 第4週 Exercises 第5週 Phrasal Verbs(Dialog) 第6週 Reading 第7週 Exercises 第8週 中間試験 第9週 中間試験講評・復習 第10週 Conjunctions 1(Dialog) 第11週 Reading 第12週 Exercises 第13週 Conjuncions 2(Dialog) 第14週 Reading 第15週 Exercises 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語Ⅲ 岡田 俊惠 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 2 学期 必修・選択 本科目のねらい 1年次の英語I/IIに続いて、以下のような高校までの基本的な文法等の確認をしながら、 英語の「読む、書く、聞く、話す」の4技能の総合的なレベルアップを目指す。 1.助動詞の使い方 2.句動詞を覚える 3.接続詞の使い方を理解する。 4.比較級・最上級の使い方を理解する。 教科書 『Basic College English Seminar(新しく始める大学英語演習)』南雲堂 参考文献 『英会話・ぜったい・音読』講談社 成績評価の方法と基準 ・授業中の課題への取り組み方 ・中間・期末試験の成績 履修条件(学生への要望) ・出席回数が2/3に満たない場合は、期末試験の受験を認めない。 ・必ず長文の予習をしておくこと。 ・単語力の増強に努め、文法の基本を正確に覚えること。 前期 選択 授業計画 第1週 英語の勉強法・MM教室の使い方 第2週 Auxiliary Verbs(Dialog) 第3週 Reading 第4週 Exercises 第5週 Phrasal Verbs(Dialog) 第6週 Reading 第7週 Exercises 第8週 中間試験 第9週 中間試験講評・復習 第10週 Conjunctions 1(Dialog) 第11週 Reading 第12週 Exercises 第13週 Conjuncions 2(Dialog) 第14週 Reading 第15週 Exercises 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語Ⅲ 岡田 俊惠 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 2年次 2 学期 必修・選択 本科目のねらい 1年次の英語I/IIに続いて、以下のような高校までの基本的な文法等の確認をしながら、 英語の「読む、書く、聞く、話す」の4技能の総合的なレベルアップを目指す。 1.助動詞の使い方 2.句動詞を覚える 3.接続詞の使い方を理解する。 4.比較級・最上級の使い方を理解する。 教科書 『Basic College English Seminar(新しく始める大学英語演習)』南雲堂 参考文献 『英会話・ぜったい・音読』講談社 成績評価の方法と基準 ・授業中の課題への取り組み方 ・中間・期末試験の成績 履修条件(学生への要望) ・出席回数が2/3に満たない場合は、期末試験の受験を認めない。 ・必ず長文の予習をしておくこと。 ・単語力の増強に努め、文法の基本を正確に覚えること。 前期 選択 授業計画 第1週 英語の勉強法・MM教室の使い方 第2週 Auxiliary Verbs(Dialog) 第3週 Reading 第4週 Exercises 第5週 Phrasal Verbs(Dialog) 第6週 Reading 第7週 Exercises 第8週 中間試験 第9週 中間試験講評・復習 第10週 Conjunctions 1(Dialog) 第11週 Reading 第12週 Exercises 第13週 Conjuncions 2(Dialog) 第14週 Reading 第15週 Exercises 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語Ⅳ 岡田 俊惠 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 前期の英語IIIに続き、以下のような高校までの基本的な文法事項を復習しながら、平易な会話文や長文を読み、 英語の「読む・書く・聞く・話す」の4技能の総合的なレベルアップをめざす。 1.英語の時制を理解し、正しく使い分けることができる。 2.能動態と受動態を理解し、正しく使い分けることができる。 3.仮定法を理解し、正しく使うことができる。 4.英文の段落構成を理解し、段落のある英文が書ける。 教科書 『Basic College English Seminar(新しく始める大学英語演習)』南雲堂 参考文献 『英会話・ぜったい・音読』講談社 成績評価の方法と基準 1.授業中の課題への取り組み方 2.期末試験の成績 履修条件(学生への要望) 1.出席回数が2/3に満たない場合は、期末試験を受験する事はできない。 2.必ず本文の予習をしておくこと。 授業計画 第1週 MM教室の使い方・インターネット辞書の使い方 第2週 Tenses 1 (Dialog・文法の要点・Readaing) 第3週 Excercises 第4週 Present Perfect & Future(Dialog・文法の要点・Reading) 第5週 Exercises 第6週 Active Voice & Passive Voice(Dialog・文法の要点・Reading) 第7週 Exercises 第9週 中間試験 第10週 Conditions & Subjunctives(Dialog・文法の要点・Reading) 第11週 Exercises 第12週 Paragraphs(要点) 第13週 Exercises Level 1 第14週 Paragraph Writing 第15週 Paragaraph Writing 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語Ⅳ 岡田 俊惠 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 前期の英語IIIに続き、以下のような高校までの基本的な文法事項を復習しながら、平易な会話文や長文を読み、 英語の「読む・書く・聞く・話す」の4技能の総合的なレベルアップをめざす。 1.英語の時制を理解し、正しく使い分けることができる。 2.能動態と受動態を理解し、正しく使い分けることができる。 3.仮定法を理解し、正しく使うことができる。 4.英文の段落構成を理解し、段落のある英文が書ける。 教科書 『Basic College English Seminar(新しく始める大学英語演習)』南雲堂 参考文献 『英会話・ぜったい・音読』講談社 成績評価の方法と基準 1.授業中の課題への取り組み方 2.期末試験の成績 履修条件(学生への要望) 1.出席回数が2/3に満たない場合は、期末試験を受験する事はできない。 2.必ず本文の予習をしておくこと。 授業計画 第1週 MM教室の使い方・インターネット辞書の使い方 第2週 Tenses 1 (Dialog・文法の要点・Readaing) 第3週 Excercises 第4週 Present Perfect & Future(Dialog・文法の要点・Reading) 第5週 Exercises 第6週 Active Voice & Passive Voice(Dialog・文法の要点・Reading) 第7週 Exercises 第9週 中間試験 第10週 Conditions & Subjunctives(Dialog・文法の要点・Reading) 第11週 Exercises 第12週 Paragraphs(要点) 第13週 Exercises Level 1 第14週 Paragraph Writing 第15週 Paragaraph Writing 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語Ⅳ 岡田 俊惠 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 前期の英語IIIに続き、以下のような高校までの基本的な文法事項を復習しながら、平易な会話文や長文を読み、 英語の「読む・書く・聞く・話す」の4技能の総合的なレベルアップをめざす。 1.英語の時制を理解し、正しく使い分けることができる。 2.能動態と受動態を理解し、正しく使い分けることができる。 3.仮定法を理解し、正しく使うことができる。 4.英文の段落構成を理解し、段落のある英文が書ける。 教科書 『Basic College English Seminar(新しく始める大学英語演習)』南雲堂 参考文献 『英会話・ぜったい・音読』講談社 成績評価の方法と基準 1.授業中の課題への取り組み方 2.期末試験の成績 履修条件(学生への要望) 1.出席回数が2/3に満たない場合は、期末試験を受験する事はできない。 2.必ず本文の予習をしておくこと。 授業計画 第1週 MM教室の使い方・インターネット辞書の使い方 第2週 Tenses 1 (Dialog・文法の要点・Readaing) 第3週 Excercises 第4週 Present Perfect & Future(Dialog・文法の要点・Reading) 第5週 Exercises 第6週 Active Voice & Passive Voice(Dialog・文法の要点・Reading) 第7週 Exercises 第9週 中間試験 第10週 Conditions & Subjunctives(Dialog・文法の要点・Reading) 第11週 Exercises 第12週 Paragraphs(要点) 第13週 Exercises Level 1 第14週 Paragraph Writing 第15週 Paragaraph Writing 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅢ(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい この授業は、英語コミュニケーションⅠ・Ⅱに引き続き、基礎的な英会話能力を身につけることを目的とする。 学生は、様々なトピック、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を学んでいくと共に、実際のオーラルコミュ ニケーションを通してそれらの適切な使用方法(正確な発音、イントネーション、聞き取り、を含めて)も学ん でいく。併せて異文化コミュニケーションを円滑に行なえるようになる為に、英語圏の国々の文化、習慣につい ても深く学ぶ。間違いを気にせず、英語でコミュニケーションを図ろうとする態度を養うことを目標とする。 教科書 English Firsthand Success(4th Edition) by Marc Helgesen、Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。課 題は必ず期限内に提出すること。加えて、英会話力向上のため、授業外に講師と自由な会話が楽しめる、English Loungeへの参加を推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:クラスルームランゲージ・授業中のルール 2週目:語彙の増やし方 3週目:英語と日本語の違い 4週目:英語の構造 5週目:英会話のストラテジー 6週目:スポーツ 7週目:服装 8週目:健康的な行動 9週目:発音・イントネーション 10週目:道案内 11週目:日本について 12週目:読解 13週目:電話 14週目:夢と目標 15週目:復習・期末試験 *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅢ(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい この授業は、英語コミュニケーションⅠ・Ⅱに引き続き、基礎的な英会話能力を身につけることを目的とする。 学生は、様々なトピック、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を学んでいくと共に、実際のオーラルコミュ ニケーションを通してそれらの適切な使用方法(正確な発音、イントネーション、聞き取り、を含めて)も学ん でいく。併せて異文化コミュニケーションを円滑に行なえるようになる為に、英語圏の国々の文化、習慣につい ても深く学ぶ。間違いを気にせず、英語でコミュニケーションを図ろうとする態度を養うことを目標とする。 教科書 English Firsthand Success(4th Edition) by Marc Helgesen、Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。課 題は必ず期限内に提出すること。加えて、英会話力向上のため、授業外に講師と自由な会話が楽しめる、English Loungeへの参加を推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:クラスルームランゲージ・授業中のルール 2週目:語彙の増やし方 3週目:英語と日本語の違い 4週目:英語の構造 5週目:英会話のストラテジー 6週目:スポーツ 7週目:服装 8週目:健康的な行動 9週目:発音・イントネーション 10週目:道案内 11週目:日本について 12週目:読解 13週目:電話 14週目:夢と目標 15週目:復習・期末試験 *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅢ(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい この授業は、英語コミュニケーションⅠ・Ⅱに引き続き、基礎的な英会話能力を身につけることを目的とする。 学生は、様々なトピック、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を学んでいくと共に、実際のオーラルコミュ ニケーションを通してそれらの適切な使用方法(正確な発音、イントネーション、聞き取り、を含めて)も学ん でいく。併せて異文化コミュニケーションを円滑に行なえるようになる為に、英語圏の国々の文化、習慣につい ても深く学ぶ。間違いを気にせず、英語でコミュニケーションを図ろうとする態度を養うことを目標とする。 教科書 English Firsthand Success(4th Edition) by Marc Helgesen、Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。課 題は必ず期限内に提出すること。加えて、英会話力向上のため、授業外に講師と自由な会話が楽しめる、English Loungeへの参加を推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:クラスルームランゲージ・授業中のルール 2週目:語彙の増やし方 3週目:英語と日本語の違い 4週目:英語の構造 5週目:英会話のストラテジー 6週目:スポーツ 7週目:服装 8週目:健康的な行動 9週目:発音・イントネーション 10週目:道案内 11週目:日本について 12週目:読解 13週目:電話 14週目:夢と目標 15週目:復習・期末試験 *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅢ(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい この授業は、英語コミュニケーションⅠ・Ⅱに引き続き、基礎的な英会話能力を身につけることを目的とする。 学生は、様々なトピック、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を学んでいくと共に、実際のオーラルコミュ ニケーションを通してそれらの適切な使用方法(正確な発音、イントネーション、聞き取り、を含めて)も学ん でいく。併せて異文化コミュニケーションを円滑に行なえるようになる為に、英語圏の国々の文化、習慣につい ても深く学ぶ。間違いを気にせず、英語でコミュニケーションを図ろうとする態度を養うことを目標とする。 教科書 English Firsthand Success(4th Edition) by Marc Helgesen、Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。課 題は必ず期限内に提出すること。加えて、英会話力向上のため、授業外に講師と自由な会話が楽しめる、English Loungeへの参加を推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:クラスルームランゲージ・授業中のルール 2週目:語彙の増やし方 3週目:英語と日本語の違い 4週目:英語の構造 5週目:英会話のストラテジー 6週目:スポーツ 7週目:服装 8週目:健康的な行動 9週目:発音・イントネーション 10週目:道案内 11週目:日本について 12週目:読解 13週目:電話 14週目:夢と目標 15週目:復習・期末試験 *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅢ(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい この授業は、英語コミュニケーションⅠ・Ⅱに引き続き、基礎的な英会話能力を身につけることを目的とする。 学生は、様々なトピック、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を学んでいくと共に、実際のオーラルコミュ ニケーションを通してそれらの適切な使用方法(正確な発音、イントネーション、聞き取り、を含めて)も学ん でいく。併せて異文化コミュニケーションを円滑に行なえるようになる為に、英語圏の国々の文化、習慣につい ても深く学ぶ。間違いを気にせず、英語でコミュニケーションを図ろうとする態度を養うことを目標とする。 教科書 English Firsthand Success(4th Edition) by Marc Helgesen、Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。課 題は必ず期限内に提出すること。加えて、英会話力向上のため、授業外に講師と自由な会話が楽しめる、English Loungeへの参加を推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:クラスルームランゲージ・授業中のルール 2週目:語彙の増やし方 3週目:英語と日本語の違い 4週目:英語の構造 5週目:英会話のストラテジー 6週目:スポーツ 7週目:服装 8週目:健康的な行動 9週目:発音・イントネーション 10週目:道案内 11週目:日本について 12週目:読解 13週目:電話 14週目:夢と目標 15週目:復習・期末試験 *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅢ(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい この授業は、英語コミュニケーションⅠ・Ⅱに引き続き、基礎的な英会話能力を身につけることを目的とする。 学生は、様々なトピック、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を学んでいくと共に、実際のオーラルコミュ ニケーションを通してそれらの適切な使用方法(正確な発音、イントネーション、聞き取り、を含めて)も学ん でいく。併せて異文化コミュニケーションを円滑に行なえるようになる為に、英語圏の国々の文化、習慣につい ても深く学ぶ。間違いを気にせず、英語でコミュニケーションを図ろうとする態度を養うことを目標とする。 教科書 English Firsthand Success(4th Edition) by Marc Helgesen、Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。課 題は必ず期限内に提出すること。加えて、英会話力向上のため、授業外に講師と自由な会話が楽しめる、English Loungeへの参加を推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:クラスルームランゲージ・授業中のルール 2週目:語彙の増やし方 3週目:英語と日本語の違い 4週目:英語の構造 5週目:英会話のストラテジー 6週目:スポーツ 7週目:服装 8週目:健康的な行動 9週目:発音・イントネーション 10週目:道案内 11週目:日本について 12週目:読解 13週目:電話 14週目:夢と目標 15週目:復習・期末試験 *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅢ(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい この授業は、英語コミュニケーションⅠ・Ⅱに引き続き、基礎的な英会話能力を身につけることを目的とする。 学生は、様々なトピック、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を学んでいくと共に、実際のオーラルコミュ ニケーションを通してそれらの適切な使用方法(正確な発音、イントネーション、聞き取り、を含めて)も学ん でいく。併せて異文化コミュニケーションを円滑に行なえるようになる為に、英語圏の国々の文化、習慣につい ても深く学ぶ。間違いを気にせず、英語でコミュニケーションを図ろうとする態度を養うことを目標とする。 教科書 English Firsthand Success(4th Edition) by Marc Helgesen、Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。課 題は必ず期限内に提出すること。加えて、英会話力向上のため、授業外に講師と自由な会話が楽しめる、English Loungeへの参加を推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:クラスルームランゲージ・授業中のルール 2週目:語彙の増やし方 3週目:英語と日本語の違い 4週目:英語の構造 5週目:英会話のストラテジー 6週目:スポーツ 7週目:服装 8週目:健康的な行動 9週目:発音・イントネーション 10週目:道案内 11週目:日本について 12週目:読解 13週目:電話 14週目:夢と目標 15週目:復習・期末試験 *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅢ(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい この授業は、英語コミュニケーションⅠ・Ⅱに引き続き、基礎的な英会話能力を身につけることを目的とする。 学生は、様々なトピック、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を学んでいくと共に、実際のオーラルコミュ ニケーションを通してそれらの適切な使用方法(正確な発音、イントネーション、聞き取り、を含めて)も学ん でいく。併せて異文化コミュニケーションを円滑に行なえるようになる為に、英語圏の国々の文化、習慣につい ても深く学ぶ。間違いを気にせず、英語でコミュニケーションを図ろうとする態度を養うことを目標とする。 教科書 English Firsthand Success(4th Edition) by Marc Helgesen、Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。課 題は必ず期限内に提出すること。加えて、英会話力向上のため、授業外に講師と自由な会話が楽しめる、English Loungeへの参加を推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:クラスルームランゲージ・授業中のルール 2週目:語彙の増やし方 3週目:英語と日本語の違い 4週目:英語の構造 5週目:英会話のストラテジー 6週目:スポーツ 7週目:服装 8週目:健康的な行動 9週目:発音・イントネーション 10週目:道案内 11週目:日本について 12週目:読解 13週目:電話 14週目:夢と目標 15週目:復習・期末試験 *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅢ(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい この授業は、英語コミュニケーションⅠ・Ⅱに引き続き、基礎的な英会話能力を身につけることを目的とする。 学生は、様々なトピック、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を学んでいくと共に、実際のオーラルコミュ ニケーションを通してそれらの適切な使用方法(正確な発音、イントネーション、聞き取り、を含めて)も学ん でいく。併せて異文化コミュニケーションを円滑に行なえるようになる為に、英語圏の国々の文化、習慣につい ても深く学ぶ。間違いを気にせず、英語でコミュニケーションを図ろうとする態度を養うことを目標とする。 教科書 English Firsthand Success(4th Edition) by Marc Helgesen、Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。課 題は必ず期限内に提出すること。加えて、英会話力向上のため、授業外に講師と自由な会話が楽しめる、English Loungeへの参加を推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:クラスルームランゲージ・授業中のルール 2週目:語彙の増やし方 3週目:英語と日本語の違い 4週目:英語の構造 5週目:英会話のストラテジー 6週目:スポーツ 7週目:服装 8週目:健康的な行動 9週目:発音・イントネーション 10週目:道案内 11週目:日本について 12週目:読解 13週目:電話 14週目:夢と目標 15週目:復習・期末試験 *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅢ(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい この授業は、英語コミュニケーションⅠ・Ⅱに引き続き、基礎的な英会話能力を身につけることを目的とする。 学生は、様々なトピック、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を学んでいくと共に、実際のオーラルコミュ ニケーションを通してそれらの適切な使用方法(正確な発音、イントネーション、聞き取り、を含めて)も学ん でいく。併せて異文化コミュニケーションを円滑に行なえるようになる為に、英語圏の国々の文化、習慣につい ても深く学ぶ。間違いを気にせず、英語でコミュニケーションを図ろうとする態度を養うことを目標とする。 教科書 English Firsthand Success(4th Edition) by Marc Helgesen、Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。課 題は必ず期限内に提出すること。加えて、英会話力向上のため、授業外に講師と自由な会話が楽しめる、English Loungeへの参加を推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:クラスルームランゲージ・授業中のルール 2週目:語彙の増やし方 3週目:英語と日本語の違い 4週目:英語の構造 5週目:英会話のストラテジー 6週目:スポーツ 7週目:服装 8週目:健康的な行動 9週目:発音・イントネーション 10週目:道案内 11週目:日本について 12週目:読解 13週目:電話 14週目:夢と目標 15週目:復習・期末試験 *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅢ(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい この授業は、英語コミュニケーションⅠ・Ⅱに引き続き、基礎的な英会話能力を身につけることを目的とする。 学生は、様々なトピック、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を学んでいくと共に、実際のオーラルコミュ ニケーションを通してそれらの適切な使用方法(正確な発音、イントネーション、聞き取り、を含めて)も学ん でいく。併せて異文化コミュニケーションを円滑に行なえるようになる為に、英語圏の国々の文化、習慣につい ても深く学ぶ。間違いを気にせず、英語でコミュニケーションを図ろうとする態度を養うことを目標とする。 教科書 English Firsthand Success(4th Edition) by Marc Helgesen、Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。課 題は必ず期限内に提出すること。加えて、英会話力向上のため、授業外に講師と自由な会話が楽しめる、English Loungeへの参加を推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:クラスルームランゲージ・授業中のルール 2週目:語彙の増やし方 3週目:英語と日本語の違い 4週目:英語の構造 5週目:英会話のストラテジー 6週目:スポーツ 7週目:服装 8週目:健康的な行動 9週目:発音・イントネーション 10週目:道案内 11週目:日本について 12週目:読解 13週目:電話 14週目:夢と目標 15週目:復習・期末試験 *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅢ(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい この授業は、英語コミュニケーションⅠ・Ⅱに引き続き、基礎的な英会話能力を身につけることを目的とする。 学生は、様々なトピック、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を学んでいくと共に、実際のオーラルコミュ ニケーションを通してそれらの適切な使用方法(正確な発音、イントネーション、聞き取り、を含めて)も学ん でいく。併せて異文化コミュニケーションを円滑に行なえるようになる為に、英語圏の国々の文化、習慣につい ても深く学ぶ。間違いを気にせず、英語でコミュニケーションを図ろうとする態度を養うことを目標とする。 教科書 English Firsthand Success(4th Edition) by Marc Helgesen、Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。課 題は必ず期限内に提出すること。加えて、英会話力向上のため、授業外に講師と自由な会話が楽しめる、English Loungeへの参加を推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:クラスルームランゲージ・授業中のルール 2週目:語彙の増やし方 3週目:英語と日本語の違い 4週目:英語の構造 5週目:英会話のストラテジー 6週目:スポーツ 7週目:服装 8週目:健康的な行動 9週目:発音・イントネーション 10週目:道案内 11週目:日本について 12週目:読解 13週目:電話 14週目:夢と目標 15週目:復習・期末試験 *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅢ(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい この授業は、英語コミュニケーションⅠ・Ⅱに引き続き、基礎的な英会話能力を身につけることを目的とする。 学生は、様々なトピック、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を学んでいくと共に、実際のオーラルコミュ ニケーションを通してそれらの適切な使用方法(正確な発音、イントネーション、聞き取り、を含めて)も学ん でいく。併せて異文化コミュニケーションを円滑に行なえるようになる為に、英語圏の国々の文化、習慣につい ても深く学ぶ。間違いを気にせず、英語でコミュニケーションを図ろうとする態度を養うことを目標とする。 教科書 English Firsthand Success(4th Edition) by Marc Helgesen、Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。課 題は必ず期限内に提出すること。加えて、英会話力向上のため、授業外に講師と自由な会話が楽しめる、English Loungeへの参加を推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:クラスルームランゲージ・授業中のルール 2週目:語彙の増やし方 3週目:英語と日本語の違い 4週目:英語の構造 5週目:英会話のストラテジー 6週目:スポーツ 7週目:服装 8週目:健康的な行動 9週目:発音・イントネーション 10週目:道案内 11週目:日本について 12週目:読解 13週目:電話 14週目:夢と目標 15週目:復習・期末試験 *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅢ(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい この授業は、英語コミュニケーションⅠ・Ⅱに引き続き、基礎的な英会話能力を身につけることを目的とする。 学生は、様々なトピック、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を学んでいくと共に、実際のオーラルコミュ ニケーションを通してそれらの適切な使用方法(正確な発音、イントネーション、聞き取り、を含めて)も学ん でいく。併せて異文化コミュニケーションを円滑に行なえるようになる為に、英語圏の国々の文化、習慣につい ても深く学ぶ。間違いを気にせず、英語でコミュニケーションを図ろうとする態度を養うことを目標とする。 教科書 English Firsthand Success(4th Edition) by Marc Helgesen、Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。課 題は必ず期限内に提出すること。加えて、英会話力向上のため、授業外に講師と自由な会話が楽しめる、English Loungeへの参加を推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:クラスルームランゲージ・授業中のルール 2週目:語彙の増やし方 3週目:英語と日本語の違い 4週目:英語の構造 5週目:英会話のストラテジー 6週目:スポーツ 7週目:服装 8週目:健康的な行動 9週目:発音・イントネーション 10週目:道案内 11週目:日本について 12週目:読解 13週目:電話 14週目:夢と目標 15週目:復習・期末試験 *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅢ(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい この授業は、英語コミュニケーションⅠ・Ⅱに引き続き、基礎的な英会話能力を身につけることを目的とする。 学生は、様々なトピック、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を学んでいくと共に、実際のオーラルコミュ ニケーションを通してそれらの適切な使用方法(正確な発音、イントネーション、聞き取り、を含めて)も学ん でいく。併せて異文化コミュニケーションを円滑に行なえるようになる為に、英語圏の国々の文化、習慣につい ても深く学ぶ。間違いを気にせず、英語でコミュニケーションを図ろうとする態度を養うことを目標とする。 教科書 English Firsthand Success(4th Edition) by Marc Helgesen、Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。課 題は必ず期限内に提出すること。加えて、英会話力向上のため、授業外に講師と自由な会話が楽しめる、English Loungeへの参加を推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:クラスルームランゲージ・授業中のルール 2週目:語彙の増やし方 3週目:英語と日本語の違い 4週目:英語の構造 5週目:英会話のストラテジー 6週目:スポーツ 7週目:服装 8週目:健康的な行動 9週目:発音・イントネーション 10週目:道案内 11週目:日本について 12週目:読解 13週目:電話 14週目:夢と目標 15週目:復習・期末試験 *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅢ(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい この授業は、英語コミュニケーションⅠ・Ⅱに引き続き、基礎的な英会話能力を身につけることを目的とする。 学生は、様々なトピック、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を学んでいくと共に、実際のオーラルコミュ ニケーションを通してそれらの適切な使用方法(正確な発音、イントネーション、聞き取り、を含めて)も学ん でいく。併せて異文化コミュニケーションを円滑に行なえるようになる為に、英語圏の国々の文化、習慣につい ても深く学ぶ。間違いを気にせず、英語でコミュニケーションを図ろうとする態度を養うことを目標とする。 教科書 English Firsthand Success(4th Edition) by Marc Helgesen、Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。課 題は必ず期限内に提出すること。加えて、英会話力向上のため、授業外に講師と自由な会話が楽しめる、English Loungeへの参加を推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:クラスルームランゲージ・授業中のルール 2週目:語彙の増やし方 3週目:英語と日本語の違い 4週目:英語の構造 5週目:英会話のストラテジー 6週目:スポーツ 7週目:服装 8週目:健康的な行動 9週目:発音・イントネーション 10週目:道案内 11週目:日本について 12週目:読解 13週目:電話 14週目:夢と目標 15週目:復習・期末試験 *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅢ(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい この授業は、英語コミュニケーションⅠ・Ⅱに引き続き、基礎的な英会話能力を身につけることを目的とする。 学生は、様々なトピック、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を学んでいくと共に、実際のオーラルコミュ ニケーションを通してそれらの適切な使用方法(正確な発音、イントネーション、聞き取り、を含めて)も学ん でいく。併せて異文化コミュニケーションを円滑に行なえるようになる為に、英語圏の国々の文化、習慣につい ても深く学ぶ。間違いを気にせず、英語でコミュニケーションを図ろうとする態度を養うことを目標とする。 教科書 English Firsthand Success(4th Edition) by Marc Helgesen、Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。課 題は必ず期限内に提出すること。加えて、英会話力向上のため、授業外に講師と自由な会話が楽しめる、English Loungeへの参加を推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:クラスルームランゲージ・授業中のルール 2週目:語彙の増やし方 3週目:英語と日本語の違い 4週目:英語の構造 5週目:英会話のストラテジー 6週目:スポーツ 7週目:服装 8週目:健康的な行動 9週目:発音・イントネーション 10週目:道案内 11週目:日本について 12週目:読解 13週目:電話 14週目:夢と目標 15週目:復習・期末試験 *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅢ(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい この授業は、英語コミュニケーションⅠ・Ⅱに引き続き、基礎的な英会話能力を身につけることを目的とする。 学生は、様々なトピック、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を学んでいくと共に、実際のオーラルコミュ ニケーションを通してそれらの適切な使用方法(正確な発音、イントネーション、聞き取り、を含めて)も学ん でいく。併せて異文化コミュニケーションを円滑に行なえるようになる為に、英語圏の国々の文化、習慣につい ても深く学ぶ。間違いを気にせず、英語でコミュニケーションを図ろうとする態度を養うことを目標とする。 教科書 English Firsthand Success(4th Edition) by Marc Helgesen、Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。課 題は必ず期限内に提出すること。加えて、英会話力向上のため、授業外に講師と自由な会話が楽しめる、English Loungeへの参加を推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:クラスルームランゲージ・授業中のルール 2週目:語彙の増やし方 3週目:英語と日本語の違い 4週目:英語の構造 5週目:英会話のストラテジー 6週目:スポーツ 7週目:服装 8週目:健康的な行動 9週目:発音・イントネーション 10週目:道案内 11週目:日本について 12週目:読解 13週目:電話 14週目:夢と目標 15週目:復習・期末試験 *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅢ(3) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい この授業は、英語コミュニケーションⅠ・Ⅱに引き続き、基礎的な英会話能力を身につけることを目的とする。 学生は、様々なトピック、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を学んでいくと共に、実際のオーラルコミュ ニケーションを通してそれらの適切な使用方法(正確な発音、イントネーション、聞き取り、を含めて)も学ん でいく。併せて異文化コミュニケーションを円滑に行なえるようになる為に、英語圏の国々の文化、習慣につい ても深く学ぶ。間違いを気にせず、英語でコミュニケーションを図ろうとする態度を養うことを目標とする。 教科書 English Firsthand Success(4th Edition) by Marc Helgesen、Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。課 題は必ず期限内に提出すること。加えて、英会話力向上のため、授業外に講師と自由な会話が楽しめる、English Loungeへの参加を推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:クラスルームランゲージ・授業中のルール 2週目:語彙の増やし方 3週目:英語と日本語の違い 4週目:英語の構造 5週目:英会話のストラテジー 6週目:スポーツ 7週目:服装 8週目:健康的な行動 9週目:発音・イントネーション 10週目:道案内 11週目:日本について 12週目:読解 13週目:電話 14週目:夢と目標 15週目:復習・期末試験 *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅢ(3) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい この授業は、英語コミュニケーションⅠ・Ⅱに引き続き、基礎的な英会話能力を身につけることを目的とする。 学生は、様々なトピック、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を学んでいくと共に、実際のオーラルコミュ ニケーションを通してそれらの適切な使用方法(正確な発音、イントネーション、聞き取り、を含めて)も学ん でいく。併せて異文化コミュニケーションを円滑に行なえるようになる為に、英語圏の国々の文化、習慣につい ても深く学ぶ。間違いを気にせず、英語でコミュニケーションを図ろうとする態度を養うことを目標とする。 教科書 English Firsthand Success(4th Edition) by Marc Helgesen、Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。課 題は必ず期限内に提出すること。加えて、英会話力向上のため、授業外に講師と自由な会話が楽しめる、English Loungeへの参加を推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:クラスルームランゲージ・授業中のルール 2週目:語彙の増やし方 3週目:英語と日本語の違い 4週目:英語の構造 5週目:英会話のストラテジー 6週目:スポーツ 7週目:服装 8週目:健康的な行動 9週目:発音・イントネーション 10週目:道案内 11週目:日本について 12週目:読解 13週目:電話 14週目:夢と目標 15週目:復習・期末試験 *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅢ(3) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい この授業は、英語コミュニケーションⅠ・Ⅱに引き続き、基礎的な英会話能力を身につけることを目的とする。 学生は、様々なトピック、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を学んでいくと共に、実際のオーラルコミュ ニケーションを通してそれらの適切な使用方法(正確な発音、イントネーション、聞き取り、を含めて)も学ん でいく。併せて異文化コミュニケーションを円滑に行なえるようになる為に、英語圏の国々の文化、習慣につい ても深く学ぶ。間違いを気にせず、英語でコミュニケーションを図ろうとする態度を養うことを目標とする。 教科書 English Firsthand Success(4th Edition) by Marc Helgesen、Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。課 題は必ず期限内に提出すること。加えて、英会話力向上のため、授業外に講師と自由な会話が楽しめる、English Loungeへの参加を推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:クラスルームランゲージ・授業中のルール 2週目:語彙の増やし方 3週目:英語と日本語の違い 4週目:英語の構造 5週目:英会話のストラテジー 6週目:スポーツ 7週目:服装 8週目:健康的な行動 9週目:発音・イントネーション 10週目:道案内 11週目:日本について 12週目:読解 13週目:電話 14週目:夢と目標 15週目:復習・期末試験 *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅢ(3) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい この授業は、英語コミュニケーションⅠ・Ⅱに引き続き、基礎的な英会話能力を身につけることを目的とする。 学生は、様々なトピック、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を学んでいくと共に、実際のオーラルコミュ ニケーションを通してそれらの適切な使用方法(正確な発音、イントネーション、聞き取り、を含めて)も学ん でいく。併せて異文化コミュニケーションを円滑に行なえるようになる為に、英語圏の国々の文化、習慣につい ても深く学ぶ。間違いを気にせず、英語でコミュニケーションを図ろうとする態度を養うことを目標とする。 教科書 English Firsthand Success(4th Edition) by Marc Helgesen、Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。課 題は必ず期限内に提出すること。加えて、英会話力向上のため、授業外に講師と自由な会話が楽しめる、English Loungeへの参加を推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:クラスルームランゲージ・授業中のルール 2週目:語彙の増やし方 3週目:英語と日本語の違い 4週目:英語の構造 5週目:英会話のストラテジー 6週目:スポーツ 7週目:服装 8週目:健康的な行動 9週目:発音・イントネーション 10週目:道案内 11週目:日本について 12週目:読解 13週目:電話 14週目:夢と目標 15週目:復習・期末試験 *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅢ(3) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい この授業は、英語コミュニケーションⅠ・Ⅱに引き続き、基礎的な英会話能力を身につけることを目的とする。 学生は、様々なトピック、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を学んでいくと共に、実際のオーラルコミュ ニケーションを通してそれらの適切な使用方法(正確な発音、イントネーション、聞き取り、を含めて)も学ん でいく。併せて異文化コミュニケーションを円滑に行なえるようになる為に、英語圏の国々の文化、習慣につい ても深く学ぶ。間違いを気にせず、英語でコミュニケーションを図ろうとする態度を養うことを目標とする。 教科書 English Firsthand Success(4th Edition) by Marc Helgesen、Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。課 題は必ず期限内に提出すること。加えて、英会話力向上のため、授業外に講師と自由な会話が楽しめる、English Loungeへの参加を推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:クラスルームランゲージ・授業中のルール 2週目:語彙の増やし方 3週目:英語と日本語の違い 4週目:英語の構造 5週目:英会話のストラテジー 6週目:スポーツ 7週目:服装 8週目:健康的な行動 9週目:発音・イントネーション 10週目:道案内 11週目:日本について 12週目:読解 13週目:電話 14週目:夢と目標 15週目:復習・期末試験 *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅢ(3) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい この授業は、英語コミュニケーションⅠ・Ⅱに引き続き、基礎的な英会話能力を身につけることを目的とする。 学生は、様々なトピック、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を学んでいくと共に、実際のオーラルコミュ ニケーションを通してそれらの適切な使用方法(正確な発音、イントネーション、聞き取り、を含めて)も学ん でいく。併せて異文化コミュニケーションを円滑に行なえるようになる為に、英語圏の国々の文化、習慣につい ても深く学ぶ。間違いを気にせず、英語でコミュニケーションを図ろうとする態度を養うことを目標とする。 教科書 English Firsthand Success(4th Edition) by Marc Helgesen、Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。課 題は必ず期限内に提出すること。加えて、英会話力向上のため、授業外に講師と自由な会話が楽しめる、English Loungeへの参加を推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:クラスルームランゲージ・授業中のルール 2週目:語彙の増やし方 3週目:英語と日本語の違い 4週目:英語の構造 5週目:英会話のストラテジー 6週目:スポーツ 7週目:服装 8週目:健康的な行動 9週目:発音・イントネーション 10週目:道案内 11週目:日本について 12週目:読解 13週目:電話 14週目:夢と目標 15週目:復習・期末試験 *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅣ(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 前期に続いて更なる基礎的英語力の向上を目指し、自分の考えや意見を伝えるための英語コミュニケーション能 力を養う。学生は様々なトピック、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を実際のオーラルコミュニケーショ ンを通して学ぶ。基礎的文法や自主学習の方法も学び、クラス外でも自ら英会話力を伸ばしていけるスキルを身 に着けることを目標とする。また、異文化学習を通し、自国文化への理解を深め、簡単な英語で文化を説明でき る力を養う。 教科書 English Firsthand Success(4th Edition) by Marc Helgesen、Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。課 題は必ず期限内に提出すること。加えて、英会話力向上のため、授業外に講師と自由な会話が楽しめる、English Loungeへの参加を推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:英会話のストラテジー 2週目:過去の出来事 3週目:経験 4週目:発音・ストレス 5週目:動物と自然 6週目:比較する 7週目:能力、可能性 8週目:復習 9週目:読解 10週目:規則 11週目:ホームステイ 12週目:異文化理解 13週目:順序の説明・ストーリー 14週目:怪我と処置 15週目:復習・まとめ *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅣ(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 前期に続いて更なる基礎的英語力の向上を目指し、自分の考えや意見を伝えるための英語コミュニケーション能 力を養う。学生は様々なトピック、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を実際のオーラルコミュニケーショ ンを通して学ぶ。基礎的文法や自主学習の方法も学び、クラス外でも自ら英会話力を伸ばしていけるスキルを身 に着けることを目標とする。また、異文化学習を通し、自国文化への理解を深め、簡単な英語で文化を説明でき る力を養う。 教科書 English Firsthand Success(4th Edition) by Marc Helgesen、Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。課 題は必ず期限内に提出すること。加えて、英会話力向上のため、授業外に講師と自由な会話が楽しめる、English Loungeへの参加を推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:英会話のストラテジー 2週目:過去の出来事 3週目:経験 4週目:発音・ストレス 5週目:動物と自然 6週目:比較する 7週目:能力、可能性 8週目:復習 9週目:読解 10週目:規則 11週目:ホームステイ 12週目:異文化理解 13週目:順序の説明・ストーリー 14週目:怪我と処置 15週目:復習・まとめ *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅣ(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 前期に続いて更なる基礎的英語力の向上を目指し、自分の考えや意見を伝えるための英語コミュニケーション能 力を養う。学生は様々なトピック、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を実際のオーラルコミュニケーショ ンを通して学ぶ。基礎的文法や自主学習の方法も学び、クラス外でも自ら英会話力を伸ばしていけるスキルを身 に着けることを目標とする。また、異文化学習を通し、自国文化への理解を深め、簡単な英語で文化を説明でき る力を養う。 教科書 English Firsthand Success(4th Edition) by Marc Helgesen、Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。課 題は必ず期限内に提出すること。加えて、英会話力向上のため、授業外に講師と自由な会話が楽しめる、English Loungeへの参加を推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:英会話のストラテジー 2週目:過去の出来事 3週目:経験 4週目:発音・ストレス 5週目:動物と自然 6週目:比較する 7週目:能力、可能性 8週目:復習 9週目:読解 10週目:規則 11週目:ホームステイ 12週目:異文化理解 13週目:順序の説明・ストーリー 14週目:怪我と処置 15週目:復習・まとめ *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅣ(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 前期に続いて更なる基礎的英語力の向上を目指し、自分の考えや意見を伝えるための英語コミュニケーション能 力を養う。学生は様々なトピック、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を実際のオーラルコミュニケーショ ンを通して学ぶ。基礎的文法や自主学習の方法も学び、クラス外でも自ら英会話力を伸ばしていけるスキルを身 に着けることを目標とする。また、異文化学習を通し、自国文化への理解を深め、簡単な英語で文化を説明でき る力を養う。 教科書 English Firsthand Success(4th Edition) by Marc Helgesen、Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。課 題は必ず期限内に提出すること。加えて、英会話力向上のため、授業外に講師と自由な会話が楽しめる、English Loungeへの参加を推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:英会話のストラテジー 2週目:過去の出来事 3週目:経験 4週目:発音・ストレス 5週目:動物と自然 6週目:比較する 7週目:能力、可能性 8週目:復習 9週目:読解 10週目:規則 11週目:ホームステイ 12週目:異文化理解 13週目:順序の説明・ストーリー 14週目:怪我と処置 15週目:復習・まとめ *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅣ(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 前期に続いて更なる基礎的英語力の向上を目指し、自分の考えや意見を伝えるための英語コミュニケーション能 力を養う。学生は様々なトピック、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を実際のオーラルコミュニケーショ ンを通して学ぶ。基礎的文法や自主学習の方法も学び、クラス外でも自ら英会話力を伸ばしていけるスキルを身 に着けることを目標とする。また、異文化学習を通し、自国文化への理解を深め、簡単な英語で文化を説明でき る力を養う。 教科書 English Firsthand Success(4th Edition) by Marc Helgesen、Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。課 題は必ず期限内に提出すること。加えて、英会話力向上のため、授業外に講師と自由な会話が楽しめる、English Loungeへの参加を推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:英会話のストラテジー 2週目:過去の出来事 3週目:経験 4週目:発音・ストレス 5週目:動物と自然 6週目:比較する 7週目:能力、可能性 8週目:復習 9週目:読解 10週目:規則 11週目:ホームステイ 12週目:異文化理解 13週目:順序の説明・ストーリー 14週目:怪我と処置 15週目:復習・まとめ *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅣ(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 前期に続いて更なる基礎的英語力の向上を目指し、自分の考えや意見を伝えるための英語コミュニケーション能 力を養う。学生は様々なトピック、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を実際のオーラルコミュニケーショ ンを通して学ぶ。基礎的文法や自主学習の方法も学び、クラス外でも自ら英会話力を伸ばしていけるスキルを身 に着けることを目標とする。また、異文化学習を通し、自国文化への理解を深め、簡単な英語で文化を説明でき る力を養う。 教科書 English Firsthand Success(4th Edition) by Marc Helgesen、Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。課 題は必ず期限内に提出すること。加えて、英会話力向上のため、授業外に講師と自由な会話が楽しめる、English Loungeへの参加を推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:英会話のストラテジー 2週目:過去の出来事 3週目:経験 4週目:発音・ストレス 5週目:動物と自然 6週目:比較する 7週目:能力、可能性 8週目:復習 9週目:読解 10週目:規則 11週目:ホームステイ 12週目:異文化理解 13週目:順序の説明・ストーリー 14週目:怪我と処置 15週目:復習・まとめ *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅣ(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 前期に続いて更なる基礎的英語力の向上を目指し、自分の考えや意見を伝えるための英語コミュニケーション能 力を養う。学生は様々なトピック、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を実際のオーラルコミュニケーショ ンを通して学ぶ。基礎的文法や自主学習の方法も学び、クラス外でも自ら英会話力を伸ばしていけるスキルを身 に着けることを目標とする。また、異文化学習を通し、自国文化への理解を深め、簡単な英語で文化を説明でき る力を養う。 教科書 English Firsthand Success(4th Edition) by Marc Helgesen、Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。課 題は必ず期限内に提出すること。加えて、英会話力向上のため、授業外に講師と自由な会話が楽しめる、English Loungeへの参加を推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:英会話のストラテジー 2週目:過去の出来事 3週目:経験 4週目:発音・ストレス 5週目:動物と自然 6週目:比較する 7週目:能力、可能性 8週目:復習 9週目:読解 10週目:規則 11週目:ホームステイ 12週目:異文化理解 13週目:順序の説明・ストーリー 14週目:怪我と処置 15週目:復習・まとめ *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅣ(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 前期に続いて更なる基礎的英語力の向上を目指し、自分の考えや意見を伝えるための英語コミュニケーション能 力を養う。学生は様々なトピック、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を実際のオーラルコミュニケーショ ンを通して学ぶ。基礎的文法や自主学習の方法も学び、クラス外でも自ら英会話力を伸ばしていけるスキルを身 に着けることを目標とする。また、異文化学習を通し、自国文化への理解を深め、簡単な英語で文化を説明でき る力を養う。 教科書 English Firsthand Success(4th Edition) by Marc Helgesen、Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。課 題は必ず期限内に提出すること。加えて、英会話力向上のため、授業外に講師と自由な会話が楽しめる、English Loungeへの参加を推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:英会話のストラテジー 2週目:過去の出来事 3週目:経験 4週目:発音・ストレス 5週目:動物と自然 6週目:比較する 7週目:能力、可能性 8週目:復習 9週目:読解 10週目:規則 11週目:ホームステイ 12週目:異文化理解 13週目:順序の説明・ストーリー 14週目:怪我と処置 15週目:復習・まとめ *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅣ(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 前期に続いて更なる基礎的英語力の向上を目指し、自分の考えや意見を伝えるための英語コミュニケーション能 力を養う。学生は様々なトピック、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を実際のオーラルコミュニケーショ ンを通して学ぶ。基礎的文法や自主学習の方法も学び、クラス外でも自ら英会話力を伸ばしていけるスキルを身 に着けることを目標とする。また、異文化学習を通し、自国文化への理解を深め、簡単な英語で文化を説明でき る力を養う。 教科書 English Firsthand Success(4th Edition) by Marc Helgesen、Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。課 題は必ず期限内に提出すること。加えて、英会話力向上のため、授業外に講師と自由な会話が楽しめる、English Loungeへの参加を推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:英会話のストラテジー 2週目:過去の出来事 3週目:経験 4週目:発音・ストレス 5週目:動物と自然 6週目:比較する 7週目:能力、可能性 8週目:復習 9週目:読解 10週目:規則 11週目:ホームステイ 12週目:異文化理解 13週目:順序の説明・ストーリー 14週目:怪我と処置 15週目:復習・まとめ *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅣ(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 前期に続いて更なる基礎的英語力の向上を目指し、自分の考えや意見を伝えるための英語コミュニケーション能 力を養う。学生は様々なトピック、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を実際のオーラルコミュニケーショ ンを通して学ぶ。基礎的文法や自主学習の方法も学び、クラス外でも自ら英会話力を伸ばしていけるスキルを身 に着けることを目標とする。また、異文化学習を通し、自国文化への理解を深め、簡単な英語で文化を説明でき る力を養う。 教科書 English Firsthand Success(4th Edition) by Marc Helgesen、Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。課 題は必ず期限内に提出すること。加えて、英会話力向上のため、授業外に講師と自由な会話が楽しめる、English Loungeへの参加を推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:英会話のストラテジー 2週目:過去の出来事 3週目:経験 4週目:発音・ストレス 5週目:動物と自然 6週目:比較する 7週目:能力、可能性 8週目:復習 9週目:読解 10週目:規則 11週目:ホームステイ 12週目:異文化理解 13週目:順序の説明・ストーリー 14週目:怪我と処置 15週目:復習・まとめ *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅣ(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 前期に続いて更なる基礎的英語力の向上を目指し、自分の考えや意見を伝えるための英語コミュニケーション能 力を養う。学生は様々なトピック、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を実際のオーラルコミュニケーショ ンを通して学ぶ。基礎的文法や自主学習の方法も学び、クラス外でも自ら英会話力を伸ばしていけるスキルを身 に着けることを目標とする。また、異文化学習を通し、自国文化への理解を深め、簡単な英語で文化を説明でき る力を養う。 教科書 English Firsthand Success(4th Edition) by Marc Helgesen、Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。課 題は必ず期限内に提出すること。加えて、英会話力向上のため、授業外に講師と自由な会話が楽しめる、English Loungeへの参加を推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:英会話のストラテジー 2週目:過去の出来事 3週目:経験 4週目:発音・ストレス 5週目:動物と自然 6週目:比較する 7週目:能力、可能性 8週目:復習 9週目:読解 10週目:規則 11週目:ホームステイ 12週目:異文化理解 13週目:順序の説明・ストーリー 14週目:怪我と処置 15週目:復習・まとめ *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅣ(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 前期に続いて更なる基礎的英語力の向上を目指し、自分の考えや意見を伝えるための英語コミュニケーション能 力を養う。学生は様々なトピック、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を実際のオーラルコミュニケーショ ンを通して学ぶ。基礎的文法や自主学習の方法も学び、クラス外でも自ら英会話力を伸ばしていけるスキルを身 に着けることを目標とする。また、異文化学習を通し、自国文化への理解を深め、簡単な英語で文化を説明でき る力を養う。 教科書 English Firsthand Success(4th Edition) by Marc Helgesen、Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。課 題は必ず期限内に提出すること。加えて、英会話力向上のため、授業外に講師と自由な会話が楽しめる、English Loungeへの参加を推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:英会話のストラテジー 2週目:過去の出来事 3週目:経験 4週目:発音・ストレス 5週目:動物と自然 6週目:比較する 7週目:能力、可能性 8週目:復習 9週目:読解 10週目:規則 11週目:ホームステイ 12週目:異文化理解 13週目:順序の説明・ストーリー 14週目:怪我と処置 15週目:復習・まとめ *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅣ(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 前期に続いて更なる基礎的英語力の向上を目指し、自分の考えや意見を伝えるための英語コミュニケーション能 力を養う。学生は様々なトピック、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を実際のオーラルコミュニケーショ ンを通して学ぶ。基礎的文法や自主学習の方法も学び、クラス外でも自ら英会話力を伸ばしていけるスキルを身 に着けることを目標とする。また、異文化学習を通し、自国文化への理解を深め、簡単な英語で文化を説明でき る力を養う。 教科書 English Firsthand Success(4th Edition) by Marc Helgesen、Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。課 題は必ず期限内に提出すること。加えて、英会話力向上のため、授業外に講師と自由な会話が楽しめる、English Loungeへの参加を推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:英会話のストラテジー 2週目:過去の出来事 3週目:経験 4週目:発音・ストレス 5週目:動物と自然 6週目:比較する 7週目:能力、可能性 8週目:復習 9週目:読解 10週目:規則 11週目:ホームステイ 12週目:異文化理解 13週目:順序の説明・ストーリー 14週目:怪我と処置 15週目:復習・まとめ *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅣ(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 前期に続いて更なる基礎的英語力の向上を目指し、自分の考えや意見を伝えるための英語コミュニケーション能 力を養う。学生は様々なトピック、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を実際のオーラルコミュニケーショ ンを通して学ぶ。基礎的文法や自主学習の方法も学び、クラス外でも自ら英会話力を伸ばしていけるスキルを身 に着けることを目標とする。また、異文化学習を通し、自国文化への理解を深め、簡単な英語で文化を説明でき る力を養う。 教科書 English Firsthand Success(4th Edition) by Marc Helgesen、Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。課 題は必ず期限内に提出すること。加えて、英会話力向上のため、授業外に講師と自由な会話が楽しめる、English Loungeへの参加を推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:英会話のストラテジー 2週目:過去の出来事 3週目:経験 4週目:発音・ストレス 5週目:動物と自然 6週目:比較する 7週目:能力、可能性 8週目:復習 9週目:読解 10週目:規則 11週目:ホームステイ 12週目:異文化理解 13週目:順序の説明・ストーリー 14週目:怪我と処置 15週目:復習・まとめ *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅣ(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 前期に続いて更なる基礎的英語力の向上を目指し、自分の考えや意見を伝えるための英語コミュニケーション能 力を養う。学生は様々なトピック、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を実際のオーラルコミュニケーショ ンを通して学ぶ。基礎的文法や自主学習の方法も学び、クラス外でも自ら英会話力を伸ばしていけるスキルを身 に着けることを目標とする。また、異文化学習を通し、自国文化への理解を深め、簡単な英語で文化を説明でき る力を養う。 教科書 English Firsthand Success(4th Edition) by Marc Helgesen、Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。課 題は必ず期限内に提出すること。加えて、英会話力向上のため、授業外に講師と自由な会話が楽しめる、English Loungeへの参加を推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:英会話のストラテジー 2週目:過去の出来事 3週目:経験 4週目:発音・ストレス 5週目:動物と自然 6週目:比較する 7週目:能力、可能性 8週目:復習 9週目:読解 10週目:規則 11週目:ホームステイ 12週目:異文化理解 13週目:順序の説明・ストーリー 14週目:怪我と処置 15週目:復習・まとめ *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅣ(3) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 前期に続いて更なる基礎的英語力の向上を目指し、自分の考えや意見を伝えるための英語コミュニケーション能 力を養う。学生は様々なトピック、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を実際のオーラルコミュニケーショ ンを通して学ぶ。基礎的文法や自主学習の方法も学び、クラス外でも自ら英会話力を伸ばしていけるスキルを身 に着けることを目標とする。また、異文化学習を通し、自国文化への理解を深め、簡単な英語で文化を説明でき る力を養う。 教科書 English Firsthand Success(4th Edition) by Marc Helgesen、Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。課 題は必ず期限内に提出すること。加えて、英会話力向上のため、授業外に講師と自由な会話が楽しめる、English Loungeへの参加を推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:英会話のストラテジー 2週目:過去の出来事 3週目:経験 4週目:発音・ストレス 5週目:動物と自然 6週目:比較する 7週目:能力、可能性 8週目:復習 9週目:読解 10週目:規則 11週目:ホームステイ 12週目:異文化理解 13週目:順序の説明・ストーリー 14週目:怪我と処置 15週目:復習・まとめ *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅣ(3) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 前期に続いて更なる基礎的英語力の向上を目指し、自分の考えや意見を伝えるための英語コミュニケーション能 力を養う。学生は様々なトピック、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を実際のオーラルコミュニケーショ ンを通して学ぶ。基礎的文法や自主学習の方法も学び、クラス外でも自ら英会話力を伸ばしていけるスキルを身 に着けることを目標とする。また、異文化学習を通し、自国文化への理解を深め、簡単な英語で文化を説明でき る力を養う。 教科書 English Firsthand Success(4th Edition) by Marc Helgesen、Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。課 題は必ず期限内に提出すること。加えて、英会話力向上のため、授業外に講師と自由な会話が楽しめる、English Loungeへの参加を推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:英会話のストラテジー 2週目:過去の出来事 3週目:経験 4週目:発音・ストレス 5週目:動物と自然 6週目:比較する 7週目:能力、可能性 8週目:復習 9週目:読解 10週目:規則 11週目:ホームステイ 12週目:異文化理解 13週目:順序の説明・ストーリー 14週目:怪我と処置 15週目:復習・まとめ *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅣ(3) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 前期に続いて更なる基礎的英語力の向上を目指し、自分の考えや意見を伝えるための英語コミュニケーション能 力を養う。学生は様々なトピック、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を実際のオーラルコミュニケーショ ンを通して学ぶ。基礎的文法や自主学習の方法も学び、クラス外でも自ら英会話力を伸ばしていけるスキルを身 に着けることを目標とする。また、異文化学習を通し、自国文化への理解を深め、簡単な英語で文化を説明でき る力を養う。 教科書 English Firsthand Success(4th Edition) by Marc Helgesen、Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。課 題は必ず期限内に提出すること。加えて、英会話力向上のため、授業外に講師と自由な会話が楽しめる、English Loungeへの参加を推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:英会話のストラテジー 2週目:過去の出来事 3週目:経験 4週目:発音・ストレス 5週目:動物と自然 6週目:比較する 7週目:能力、可能性 8週目:復習 9週目:読解 10週目:規則 11週目:ホームステイ 12週目:異文化理解 13週目:順序の説明・ストーリー 14週目:怪我と処置 15週目:復習・まとめ *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅣ(3) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 前期に続いて更なる基礎的英語力の向上を目指し、自分の考えや意見を伝えるための英語コミュニケーション能 力を養う。学生は様々なトピック、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を実際のオーラルコミュニケーショ ンを通して学ぶ。基礎的文法や自主学習の方法も学び、クラス外でも自ら英会話力を伸ばしていけるスキルを身 に着けることを目標とする。また、異文化学習を通し、自国文化への理解を深め、簡単な英語で文化を説明でき る力を養う。 教科書 English Firsthand Success(4th Edition) by Marc Helgesen、Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。課 題は必ず期限内に提出すること。加えて、英会話力向上のため、授業外に講師と自由な会話が楽しめる、English Loungeへの参加を推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:英会話のストラテジー 2週目:過去の出来事 3週目:経験 4週目:発音・ストレス 5週目:動物と自然 6週目:比較する 7週目:能力、可能性 8週目:復習 9週目:読解 10週目:規則 11週目:ホームステイ 12週目:異文化理解 13週目:順序の説明・ストーリー 14週目:怪我と処置 15週目:復習・まとめ *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅣ(3) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 前期に続いて更なる基礎的英語力の向上を目指し、自分の考えや意見を伝えるための英語コミュニケーション能 力を養う。学生は様々なトピック、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を実際のオーラルコミュニケーショ ンを通して学ぶ。基礎的文法や自主学習の方法も学び、クラス外でも自ら英会話力を伸ばしていけるスキルを身 に着けることを目標とする。また、異文化学習を通し、自国文化への理解を深め、簡単な英語で文化を説明でき る力を養う。 教科書 English Firsthand Success(4th Edition) by Marc Helgesen、Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。課 題は必ず期限内に提出すること。加えて、英会話力向上のため、授業外に講師と自由な会話が楽しめる、English Loungeへの参加を推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:英会話のストラテジー 2週目:過去の出来事 3週目:経験 4週目:発音・ストレス 5週目:動物と自然 6週目:比較する 7週目:能力、可能性 8週目:復習 9週目:読解 10週目:規則 11週目:ホームステイ 12週目:異文化理解 13週目:順序の説明・ストーリー 14週目:怪我と処置 15週目:復習・まとめ *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅣ(3) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 前期に続いて更なる基礎的英語力の向上を目指し、自分の考えや意見を伝えるための英語コミュニケーション能 力を養う。学生は様々なトピック、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を実際のオーラルコミュニケーショ ンを通して学ぶ。基礎的文法や自主学習の方法も学び、クラス外でも自ら英会話力を伸ばしていけるスキルを身 に着けることを目標とする。また、異文化学習を通し、自国文化への理解を深め、簡単な英語で文化を説明でき る力を養う。 教科書 English Firsthand Success(4th Edition) by Marc Helgesen、Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。課 題は必ず期限内に提出すること。加えて、英会話力向上のため、授業外に講師と自由な会話が楽しめる、English Loungeへの参加を推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:英会話のストラテジー 2週目:過去の出来事 3週目:経験 4週目:発音・ストレス 5週目:動物と自然 6週目:比較する 7週目:能力、可能性 8週目:復習 9週目:読解 10週目:規則 11週目:ホームステイ 12週目:異文化理解 13週目:順序の説明・ストーリー 14週目:怪我と処置 15週目:復習・まとめ *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅣ(3) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 前期に続いて更なる基礎的英語力の向上を目指し、自分の考えや意見を伝えるための英語コミュニケーション能 力を養う。学生は様々なトピック、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を実際のオーラルコミュニケーショ ンを通して学ぶ。基礎的文法や自主学習の方法も学び、クラス外でも自ら英会話力を伸ばしていけるスキルを身 に着けることを目標とする。また、異文化学習を通し、自国文化への理解を深め、簡単な英語で文化を説明でき る力を養う。 教科書 English Firsthand Success(4th Edition) by Marc Helgesen、Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。課 題は必ず期限内に提出すること。加えて、英会話力向上のため、授業外に講師と自由な会話が楽しめる、English Loungeへの参加を推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:英会話のストラテジー 2週目:過去の出来事 3週目:経験 4週目:発音・ストレス 5週目:動物と自然 6週目:比較する 7週目:能力、可能性 8週目:復習 9週目:読解 10週目:規則 11週目:ホームステイ 12週目:異文化理解 13週目:順序の説明・ストーリー 14週目:怪我と処置 15週目:復習・まとめ *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅣ(3) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 前期に続いて更なる基礎的英語力の向上を目指し、自分の考えや意見を伝えるための英語コミュニケーション能 力を養う。学生は様々なトピック、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を実際のオーラルコミュニケーショ ンを通して学ぶ。基礎的文法や自主学習の方法も学び、クラス外でも自ら英会話力を伸ばしていけるスキルを身 に着けることを目標とする。また、異文化学習を通し、自国文化への理解を深め、簡単な英語で文化を説明でき る力を養う。 教科書 English Firsthand Success(4th Edition) by Marc Helgesen、Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。課 題は必ず期限内に提出すること。加えて、英会話力向上のため、授業外に講師と自由な会話が楽しめる、English Loungeへの参加を推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:英会話のストラテジー 2週目:過去の出来事 3週目:経験 4週目:発音・ストレス 5週目:動物と自然 6週目:比較する 7週目:能力、可能性 8週目:復習 9週目:読解 10週目:規則 11週目:ホームステイ 12週目:異文化理解 13週目:順序の説明・ストーリー 14週目:怪我と処置 15週目:復習・まとめ *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅣ(3) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 前期に続いて更なる基礎的英語力の向上を目指し、自分の考えや意見を伝えるための英語コミュニケーション能 力を養う。学生は様々なトピック、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を実際のオーラルコミュニケーショ ンを通して学ぶ。基礎的文法や自主学習の方法も学び、クラス外でも自ら英会話力を伸ばしていけるスキルを身 に着けることを目標とする。また、異文化学習を通し、自国文化への理解を深め、簡単な英語で文化を説明でき る力を養う。 教科書 English Firsthand Success(4th Edition) by Marc Helgesen、Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。課 題は必ず期限内に提出すること。加えて、英会話力向上のため、授業外に講師と自由な会話が楽しめる、English Loungeへの参加を推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:英会話のストラテジー 2週目:過去の出来事 3週目:経験 4週目:発音・ストレス 5週目:動物と自然 6週目:比較する 7週目:能力、可能性 8週目:復習 9週目:読解 10週目:規則 11週目:ホームステイ 12週目:異文化理解 13週目:順序の説明・ストーリー 14週目:怪我と処置 15週目:復習・まとめ *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語Ⅴ 岡田 俊惠 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 1、2年次の英語に続いて、社会に出てからも役立つ英語運用能力を身につけるため、 TOEICの問題形式に準拠した練習問題をしながら、読む、書く、聞くの3技能を訓練する。 TOEICの前段階であるTOEIC Bridgeから始めて徐々にレベルを上げ、TOEICレベルのリスニング能力、 大学生に必要な語彙、文法、読解力も養うことをめざす。 教科書 『TOEIC Test: To the Point(新TOEICテスト:ポイント攻略)』南雲堂 参考文献 『英会話絶対音読』入門編・続入門編・標準編・続標準編・挑戦編・続挑戦編 成績評価の方法と基準 1.平常点(授業の2/3以上の出席と授業態度) 2.中間試験・期末試験の成績 履修条件(学生への要望) 1.付属のCDを繰り返し聞き、復習をきちんとすること。 2.語彙の増強に努めること。 授業計画 第1週 TOEIC Bridge、TOEICについて 第2週 TOEIC Bridge Listening 第3週 TOEIC Bridge Grammar & Structure 第4週 TOEIC Outdoor Sports 1(Listening) 第5週 Outdoor Sports 2(Grammar & Structure) 第6週 TOEIC Bridge Listening 第7週 TOEIC Brdige Grammar & Structure 第8週 中間試験 第9週 Job Hunting 1 第10週 Job Hunting 2 第11週 At the Office 1 第12週 At the Office 2 第13週 Working Conditions 1 第14週 Working Conditions 2 第15週 Being Transferred 1 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語Ⅴ 岡田 俊惠 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 1、2年次の英語に続いて、社会に出てからも役立つ英語運用能力を身につけるため、 TOEICの問題形式に準拠した練習問題をしながら、読む、書く、聞くの3技能を訓練する。 TOEICの前段階であるTOEIC Bridgeから始めて徐々にレベルを上げ、TOEICレベルのリスニング能力、 大学生に必要な語彙、文法、読解力も養うことをめざす。 教科書 『TOEIC Test: To the Point(新TOEICテスト:ポイント攻略)』南雲堂 参考文献 『英会話絶対音読』入門編・続入門編・標準編・続標準編・挑戦編・続挑戦編 成績評価の方法と基準 1.平常点(授業の2/3以上の出席と授業態度) 2.中間試験・期末試験の成績 履修条件(学生への要望) 1.付属のCDを繰り返し聞き、復習をきちんとすること。 2.語彙の増強に努めること。 授業計画 第1週 TOEIC Bridge、TOEICについて 第2週 TOEIC Bridge Listening 第3週 TOEIC Bridge Grammar & Structure 第4週 TOEIC Outdoor Sports 1(Listening) 第5週 Outdoor Sports 2(Grammar & Structure) 第6週 TOEIC Bridge Listening 第7週 TOEIC Brdige Grammar & Structure 第8週 中間試験 第9週 Job Hunting 1 第10週 Job Hunting 2 第11週 At the Office 1 第12週 At the Office 2 第13週 Working Conditions 1 第14週 Working Conditions 2 第15週 Being Transferred 1 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語Ⅴ 岡田 俊惠 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 1、2年次の英語に続いて、社会に出てからも役立つ英語運用能力を身につけるため、 TOEICの問題形式に準拠した練習問題をしながら、読む、書く、聞くの3技能を訓練する。 TOEICの前段階であるTOEIC Bridgeから始めて徐々にレベルを上げ、TOEICレベルのリスニング能力、 大学生に必要な語彙、文法、読解力も養うことをめざす。 教科書 『TOEIC Test: To the Point(新TOEICテスト:ポイント攻略)』南雲堂 参考文献 『英会話絶対音読』入門編・続入門編・標準編・続標準編・挑戦編・続挑戦編 成績評価の方法と基準 1.平常点(授業の2/3以上の出席と授業態度) 2.中間試験・期末試験の成績 履修条件(学生への要望) 1.付属のCDを繰り返し聞き、復習をきちんとすること。 2.語彙の増強に努めること。 授業計画 第1週 TOEIC Bridge、TOEICについて 第2週 TOEIC Bridge Listening 第3週 TOEIC Bridge Grammar & Structure 第4週 TOEIC Outdoor Sports 1(Listening) 第5週 Outdoor Sports 2(Grammar & Structure) 第6週 TOEIC Bridge Listening 第7週 TOEIC Brdige Grammar & Structure 第8週 中間試験 第9週 Job Hunting 1 第10週 Job Hunting 2 第11週 At the Office 1 第12週 At the Office 2 第13週 Working Conditions 1 第14週 Working Conditions 2 第15週 Being Transferred 1 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語Ⅵ 岡田 俊惠 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 3年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 前期に続いて、TOEICの問題演習を通じて、社会に出ても役立つ英語運用能力を身につける。TOEICの前段階で あるTOEIC Bridgeから始めて、徐々にレベルアップを目指す。 リスニングの訓練はもとより、語彙の拡充・文法事項の確認・長文読解能力を磨くことを目標とする。必要に応 じて、TOEIC以外の資格試験対策(英検・公務員試験・教員試験等)も行う。 教科書 『TOEIC Test: To the Point(新TOEICテスト:ポイント攻略)』南雲堂 参考文献 『英会話・ぜったい・音読』入門編・続入門編・標準編・続標準編・挑戦編・続挑戦編 成績評価の方法と基準 1.平常点 2.中間試験と期末試験の成績 履修条件(学生への要望) 1.付属のCDを繰り返し聞いて、英語のリスニングに慣れること。 2.語彙の増強に努めること。 3.2/3以上の出席がない場合には、期末試験の受験を認めない。 授業計画 第1週 Introduction(TOEIC Bridge、TOEICについて) 第2週 TOEIC Bridge Listening 第3週 TOEIC Bridge Grammar & Structure 第4週 TOEIC Working Conditions 1(Listening) 第5週 TOEIC Working Conditions 2(Grammar & Structure) 第6週 Computers and the Internet 1 第7週 Computers and the Internet 2 第8週 中間試験 第9週 Advertisements 1 第10週 Advertisements 2 第11週 The Economy and Banking 1 第12週 The Economy and Banking 2 第13週 Nature and the Environment 1 第14週 Nature and the Environment 2 第15週 Science and Technology 1 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語Ⅵ 岡田 俊惠 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 前期に続いて、TOEICの問題演習を通じて、社会に出ても役立つ英語運用能力を身につける。TOEICの前段階で あるTOEIC Bridgeから始めて、徐々にレベルアップを目指す。 リスニングの訓練はもとより、語彙の拡充・文法事項の確認・長文読解能力を磨くことを目標とする。必要に応 じて、TOEIC以外の資格試験対策(英検・公務員試験・教員試験等)も行う。 教科書 『TOEIC Test: To the Point(新TOEICテスト:ポイント攻略)』南雲堂 参考文献 『英会話・ぜったい・音読』入門編・続入門編・標準編・続標準編・挑戦編・続挑戦編 成績評価の方法と基準 1.平常点 2.中間試験と期末試験の成績 履修条件(学生への要望) 1.付属のCDを繰り返し聞いて、英語のリスニングに慣れること。 2.語彙の増強に努めること。 3.2/3以上の出席がない場合には、期末試験の受験を認めない。 授業計画 第1週 Introduction(TOEIC Bridge、TOEICについて) 第2週 TOEIC Bridge Listening 第3週 TOEIC Bridge Grammar & Structure 第4週 TOEIC Working Conditions 1(Listening) 第5週 TOEIC Working Conditions 2(Grammar & Structure) 第6週 Computers and the Internet 1 第7週 Computers and the Internet 2 第8週 中間試験 第9週 Advertisements 1 第10週 Advertisements 2 第11週 The Economy and Banking 1 第12週 The Economy and Banking 2 第13週 Nature and the Environment 1 第14週 Nature and the Environment 2 第15週 Science and Technology 1 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語Ⅵ 岡田 俊惠 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 3年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 前期に続いて、TOEICの問題演習を通じて、社会に出ても役立つ英語運用能力を身につける。TOEICの前段階で あるTOEIC Bridgeから始めて、徐々にレベルアップを目指す。 リスニングの訓練はもとより、語彙の拡充・文法事項の確認・長文読解能力を磨くことを目標とする。必要に応 じて、TOEIC以外の資格試験対策(英検・公務員試験・教員試験等)も行う。 教科書 『TOEIC Test: To the Point(新TOEICテスト:ポイント攻略)』南雲堂 参考文献 『英会話・ぜったい・音読』入門編・続入門編・標準編・続標準編・挑戦編・続挑戦編 成績評価の方法と基準 1.平常点 2.中間試験と期末試験の成績 履修条件(学生への要望) 1.付属のCDを繰り返し聞いて、英語のリスニングに慣れること。 2.語彙の増強に努めること。 3.2/3以上の出席がない場合には、期末試験の受験を認めない。 授業計画 第1週 Introduction(TOEIC Bridge、TOEICについて) 第2週 TOEIC Bridge Listening 第3週 TOEIC Bridge Grammar & Structure 第4週 TOEIC Working Conditions 1(Listening) 第5週 TOEIC Working Conditions 2(Grammar & Structure) 第6週 Computers and the Internet 1 第7週 Computers and the Internet 2 第8週 中間試験 第9週 Advertisements 1 第10週 Advertisements 2 第11週 The Economy and Banking 1 第12週 The Economy and Banking 2 第13週 Nature and the Environment 1 第14週 Nature and the Environment 2 第15週 Science and Technology 1 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語Ⅶ 岡田 俊惠 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 4年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 社会に出てからも役立つ英語運用能力を身につけるため、TOEICの問題形式に準拠した練習問題をしながら、 「読む、書く、聞く」の3技能を訓練する。 TOEICの前段階であるTOEIC Bridgeから始めて徐々にレベルを上げ、TOEICレベルのリスニング能力、 大学生に必要な語彙、文法、読解力も養うことをめざす。 教科書 『TOEIC Test: To the Point(新TOEICテスト:ポイント攻略)』南雲堂 参考文献 『英会話絶対音読』入門編・続入門編・標準編・続標準編・挑戦編・続挑戦編 成績評価の方法と基準 1.平常点(授業の2/3以上の出席と授業態度) 2.中間試験・期末試験の成績 履修条件(学生への要望) 1.付属のCDを繰り返し聞き、復習をきちんとすること。 2.語彙の増強に努めること。 授業計画 第1週 TOEIC Bridge、TOEICについて 第2週 TOEIC Bridge Listening 第3週 TOEIC Bridge Grammar & Structure 第4週 TOEIC Outdoor Sports 1(Listening) 第5週 Outdoor Sports 2(Grammar & Structure) 第6週 TOEIC Bridge Listening 第7週 TOEIC Brdige Grammar & Structure 第8週 中間試験 第9週 Job Hunting 1 第10週 Job Hunting 2 第11週 At the Office 1 第12週 At the Office 2 第13週 Working Conditions 1 第14週 Working Conditions 2 第15週 Being Transferred 1 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語Ⅶ 岡田 俊惠 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 4年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 社会に出てからも役立つ英語運用能力を身につけるため、TOEICの問題形式に準拠した練習問題をしながら、 「読む、書く、聞く」の3技能を訓練する。 TOEICの前段階であるTOEIC Bridgeから始めて徐々にレベルを上げ、TOEICレベルのリスニング能力、 大学生に必要な語彙、文法、読解力も養うことをめざす。 教科書 『TOEIC Test: To the Point(新TOEICテスト:ポイント攻略)』南雲堂 参考文献 『英会話絶対音読』入門編・続入門編・標準編・続標準編・挑戦編・続挑戦編 成績評価の方法と基準 1.平常点(授業の2/3以上の出席と授業態度) 2.中間試験・期末試験の成績 履修条件(学生への要望) 1.付属のCDを繰り返し聞き、復習をきちんとすること。 2.語彙の増強に努めること。 授業計画 第1週 TOEIC Bridge、TOEICについて 第2週 TOEIC Bridge Listening 第3週 TOEIC Bridge Grammar & Structure 第4週 TOEIC Outdoor Sports 1(Listening) 第5週 Outdoor Sports 2(Grammar & Structure) 第6週 TOEIC Bridge Listening 第7週 TOEIC Brdige Grammar & Structure 第8週 中間試験 第9週 Job Hunting 1 第10週 Job Hunting 2 第11週 At the Office 1 第12週 At the Office 2 第13週 Working Conditions 1 第14週 Working Conditions 2 第15週 Being Transferred 1 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語Ⅶ 岡田 俊惠 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 4年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 社会に出てからも役立つ英語運用能力を身につけるため、TOEICの問題形式に準拠した練習問題をしながら、 「読む、書く、聞く」の3技能を訓練する。 TOEICの前段階であるTOEIC Bridgeから始めて徐々にレベルを上げ、TOEICレベルのリスニング能力、 大学生に必要な語彙、文法、読解力も養うことをめざす。 教科書 『TOEIC Test: To the Point(新TOEICテスト:ポイント攻略)』南雲堂 参考文献 『英会話絶対音読』入門編・続入門編・標準編・続標準編・挑戦編・続挑戦編 成績評価の方法と基準 1.平常点(授業の2/3以上の出席と授業態度) 2.中間試験・期末試験の成績 履修条件(学生への要望) 1.付属のCDを繰り返し聞き、復習をきちんとすること。 2.語彙の増強に努めること。 授業計画 第1週 TOEIC Bridge、TOEICについて 第2週 TOEIC Bridge Listening 第3週 TOEIC Bridge Grammar & Structure 第4週 TOEIC Outdoor Sports 1(Listening) 第5週 Outdoor Sports 2(Grammar & Structure) 第6週 TOEIC Bridge Listening 第7週 TOEIC Brdige Grammar & Structure 第8週 中間試験 第9週 Job Hunting 1 第10週 Job Hunting 2 第11週 At the Office 1 第12週 At the Office 2 第13週 Working Conditions 1 第14週 Working Conditions 2 第15週 Being Transferred 1 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語Ⅷ 岡田 俊惠 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 4年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 卒業を控え、社会に出てからも役立つ英語運用能力を身につけるため、TOEICの問題形式に準拠した練習問題を 通じて、「読む、書く、聞く」の3技能を訓練する。 TOEICの前段階であるTOEIC Bridgeから始めて徐々にレベルを上げ、TOEICレベルのリスニング能力、 大学生に必要な語彙、文法、読解力も養うことをめざす。必要に応じてTOEIC以外の資格試験(英検・公務員試 験・教員試験等)の試験対策も実施する。 教科書 『TOEIC Test: To the Point(新TOEICテスト:ポイント攻略)』南雲堂 参考文献 『英会話・ぜったい・音読』入門編・続入門編・標準編・続標準編・挑戦編・続挑戦編 成績評価の方法と基準 1.平常点 2.中間試験と期末試験の成績 履修条件(学生への要望) 1.付属のCDを繰り返し聞いて、英語のリスニングに慣れること。 2.語彙の増強に努めること。 3.2/3以上の出席がない場合には、期末試験の受験を認めない。 授業計画 第1週 Introduction(TOEIC Bridge、TOEICについて) 第2週 TOEIC Bridge Listening 第3週 TOEIC Bridge Grammar & Structure 第4週 TOEIC Working Conditions 1(Listening) 第5週 TOEIC Working Conditions 2(Grammar & Structure) 第6週 Computers and the Internet 1 第7週 Computers and the Internet 2 第8週 中間試験 第9週 Advertisements 1 第10週 Advertisements 2 第11週 The Economy and Banking 1 第12週 The Economy and Banking 2 第13週 Nature and the Environment 1 第14週 Nature and the Environment 2 第15週 Science and Technology 1 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語Ⅷ 岡田 俊惠 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 4年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 卒業を控え、社会に出てからも役立つ英語運用能力を身につけるため、TOEICの問題形式に準拠した練習問題を 通じて、「読む、書く、聞く」の3技能を訓練する。 TOEICの前段階であるTOEIC Bridgeから始めて徐々にレベルを上げ、TOEICレベルのリスニング能力、 大学生に必要な語彙、文法、読解力も養うことをめざす。必要に応じてTOEIC以外の資格試験(英検・公務員試 験・教員試験等)の試験対策も実施する。 教科書 『TOEIC Test: To the Point(新TOEICテスト:ポイント攻略)』南雲堂 参考文献 『英会話・ぜったい・音読』入門編・続入門編・標準編・続標準編・挑戦編・続挑戦編 成績評価の方法と基準 1.平常点 2.中間試験と期末試験の成績 履修条件(学生への要望) 1.付属のCDを繰り返し聞いて、英語のリスニングに慣れること。 2.語彙の増強に努めること。 3.2/3以上の出席がない場合には、期末試験の受験を認めない。 授業計画 第1週 Introduction(TOEIC Bridge、TOEICについて) 第2週 TOEIC Bridge Listening 第3週 TOEIC Bridge Grammar & Structure 第4週 TOEIC Working Conditions 1(Listening) 第5週 TOEIC Working Conditions 2(Grammar & Structure) 第6週 Computers and the Internet 1 第7週 Computers and the Internet 2 第8週 中間試験 第9週 Advertisements 1 第10週 Advertisements 2 第11週 The Economy and Banking 1 第12週 The Economy and Banking 2 第13週 Nature and the Environment 1 第14週 Nature and the Environment 2 第15週 Science and Technology 1 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語Ⅷ 岡田 俊惠 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 4年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 卒業を控え、社会に出てからも役立つ英語運用能力を身につけるため、TOEICの問題形式に準拠した練習問題を 通じて、「読む、書く、聞く」の3技能を訓練する。 TOEICの前段階であるTOEIC Bridgeから始めて徐々にレベルを上げ、TOEICレベルのリスニング能力、 大学生に必要な語彙、文法、読解力も養うことをめざす。必要に応じてTOEIC以外の資格試験(英検・公務員試 験・教員試験等)の試験対策も実施する。 教科書 『TOEIC Test: To the Point(新TOEICテスト:ポイント攻略)』南雲堂 参考文献 『英会話・ぜったい・音読』入門編・続入門編・標準編・続標準編・挑戦編・続挑戦編 成績評価の方法と基準 1.平常点 2.中間試験と期末試験の成績 履修条件(学生への要望) 1.付属のCDを繰り返し聞いて、英語のリスニングに慣れること。 2.語彙の増強に努めること。 3.2/3以上の出席がない場合には、期末試験の受験を認めない。 授業計画 第1週 Introduction(TOEIC Bridge、TOEICについて) 第2週 TOEIC Bridge Listening 第3週 TOEIC Bridge Grammar & Structure 第4週 TOEIC Working Conditions 1(Listening) 第5週 TOEIC Working Conditions 2(Grammar & Structure) 第6週 Computers and the Internet 1 第7週 Computers and the Internet 2 第8週 中間試験 第9週 Advertisements 1 第10週 Advertisements 2 第11週 The Economy and Banking 1 第12週 The Economy and Banking 2 第13週 Nature and the Environment 1 第14週 Nature and the Environment 2 第15週 Science and Technology 1 授業科目名 担当教員 授業クラス ドイツ語A-1 鹿児嶋繁雄 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 1年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 授業計画 1回目 アルファベット 本科目のねらい 2回目 発音 ドイツ語は、諸君たちが学んできた英語、漢語と本質的に異なります。「山に登る」は、英語では"to climb a mountain",漢語では「登山」、ドイツ語では"auf einen Berg steigen"といいます。 英語、漢語は単語を並べただけなので「孤立語」といいます。漢文でレ点とか、一、二点とかを補って意味を とっていたように日本語では「山」の後ろに「に」、「登」の後ろに「る」という役割を表す部分がニカワのよ うに「山」と「登」を接着しているので「膠着語」といいます。 一方ドイツ語の"einen"は英語"a"にあたります。"einen"は日本語の「が、の、に、を」のように変化します。 変化の仕方は"ein"と"en"を合体した"einen"のように、変わらない部分"ein"と変わる部分"en"から成っています。 このようなことばを「屈折語」といいます。 英語以外のヨーロッパのことばはほぼすべて「屈折語」です。 世界のことばは「孤立」「膠着」「屈折」のいずれかに属します。大学で未習の「屈折語」を学ぶことは世界 のタイプをすべて学ぶことを意味します。 3回目 発音練習、動詞の三基本形 4回目 動詞の現在( 規則変化 ) 5回目 動詞の現在( AHD由来の不規則動詞 ) 6回目 動詞の現在( 過去現在動詞 ) 7回目 名詞の性 8回目 名詞の格変化( 無語尾型・E型 ) 9回目 名詞の格変化( ER型・N型・男性弱変化) 10回目 定冠詞の格変化 11回目 定冠詞類の格変化 教科書 12回目 不定冠詞の格変化 授業中指示する。最初はプリントを配布します。 13回目 不定冠詞類の格変化 14回目 統語論( 正置・倒置・後置 ) 参考文献 『必携 ドイツ文法総まとめ』( 白水社 )\1,600- 成績評価の方法と基準 出席点(30点)+小テスト(30点)+期末テスト(40点)=100点(合格は60点以上) 履修条件(学生への要望) 初習外国語ですので、英語のような基準はありません。 予習・復習の習慣が身についていませんと合格は覚束きません。 15回目 定期試験 授業科目名 担当教員 授業クラス ドイツ語A-1 鹿児嶋繁雄 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 1年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 授業計画 1回目 アルファベット 本科目のねらい 2回目 発音 ドイツ語は、諸君たちが学んできた英語、漢語と本質的に異なります。「山に登る」は、英語では"to climb a mountain",漢語では「登山」、ドイツ語では"auf einen Berg steigen"といいます。 英語、漢語は単語を並べただけなので「孤立語」といいます。漢文でレ点とか、一、二点とかを補って意味を とっていたように日本語では「山」の後ろに「に」、「登」の後ろに「る」という役割を表す部分がニカワのよ うに「山」と「登」を接着しているので「膠着語」といいます。 一方ドイツ語の"einen"は英語"a"にあたります。"einen"は日本語の「が、の、に、を」のように変化します。 変化の仕方は"ein"と"en"を合体した"einen"のように、変わらない部分"ein"と変わる部分"en"から成っています。 このようなことばを「屈折語」といいます。 英語以外のヨーロッパのことばはほぼすべて「屈折語」です。 世界のことばは「孤立」「膠着」「屈折」のいずれかに属します。大学で未習の「屈折語」を学ぶことは世界 のタイプをすべて学ぶことを意味します。 3回目 発音練習、動詞の三基本形 4回目 動詞の現在( 規則変化 ) 5回目 動詞の現在( AHD由来の不規則動詞 ) 6回目 動詞の現在( 過去現在動詞 ) 7回目 名詞の性 8回目 名詞の格変化( 無語尾型・E型 ) 9回目 名詞の格変化( ER型・N型・男性弱変化) 10回目 定冠詞の格変化 11回目 定冠詞類の格変化 教科書 12回目 不定冠詞の格変化 授業中指示する。最初はプリントを配布します。 13回目 不定冠詞類の格変化 14回目 統語論( 正置・倒置・後置 ) 参考文献 『必携 ドイツ文法総まとめ』( 白水社 )\1,600- 成績評価の方法と基準 出席点(30点)+小テスト(30点)+期末テスト(40点)=100点(合格は60点以上) 履修条件(学生への要望) 初習外国語ですので、英語のような基準はありません。 予習・復習の習慣が身についていませんと合格は覚束きません。 15回目 定期試験 授業科目名 担当教員 授業クラス ドイツ語A-1 鹿児嶋繁雄 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 1年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 授業計画 1回目 アルファベット 本科目のねらい 2回目 発音 ドイツ語は、諸君たちが学んできた英語、漢語と本質的に異なります。「山に登る」は、英語では"to climb a mountain",漢語では「登山」、ドイツ語では"auf einen Berg steigen"といいます。 英語、漢語は単語を並べただけなので「孤立語」といいます。漢文でレ点とか、一、二点とかを補って意味を とっていたように日本語では「山」の後ろに「に」、「登」の後ろに「る」という役割を表す部分がニカワのよ うに「山」と「登」を接着しているので「膠着語」といいます。 一方ドイツ語の"einen"は英語"a"にあたります。"einen"は日本語の「が、の、に、を」のように変化します。 変化の仕方は"ein"と"en"を合体した"einen"のように、変わらない部分"ein"と変わる部分"en"から成っています。 このようなことばを「屈折語」といいます。 英語以外のヨーロッパのことばはほぼすべて「屈折語」です。 世界のことばは「孤立」「膠着」「屈折」のいずれかに属します。大学で未習の「屈折語」を学ぶことは世界 のタイプをすべて学ぶことを意味します。 3回目 発音練習、動詞の三基本形 4回目 動詞の現在( 規則変化 ) 5回目 動詞の現在( AHD由来の不規則動詞 ) 6回目 動詞の現在( 過去現在動詞 ) 7回目 名詞の性 8回目 名詞の格変化( 無語尾型・E型 ) 9回目 名詞の格変化( ER型・N型・男性弱変化) 10回目 定冠詞の格変化 11回目 定冠詞類の格変化 教科書 12回目 不定冠詞の格変化 授業中指示する。最初はプリントを配布します。 13回目 不定冠詞類の格変化 14回目 統語論( 正置・倒置・後置 ) 参考文献 『必携 ドイツ文法総まとめ』( 白水社 )\1,600- 成績評価の方法と基準 出席点(30点)+小テスト(30点)+期末テスト(40点)=100点(合格は60点以上) 履修条件(学生への要望) 初習外国語ですので、英語のような基準はありません。 予習・復習の習慣が身についていませんと合格は覚束きません。 15回目 定期試験 授業科目名 担当教員 授業クラス ドイツ語A-2 鹿児嶋繁雄 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 1年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 授業計画 1回目 形容詞の格変化 本科目のねらい 2回目 動詞の過去人称変化 前期で学んだ人称変化・格変化を確認しながら、さらに文法事項の学習を続ける。 英語からドイツ語を学び始めるときに一番難しく思えるのが人称変化・格変化です。 英語が世界中で「共通語」になっている理由の一つが、英語文法の簡単さにあります。文法を知らなくても単語 を並べるだけで文ができるのが英語です。英文法そのものが、他のヨーロッパの国と違って、存在しなかった理 由もそのあたりにあります。 漱石の英国留学の目的の一つがこれでした。存在しない英文法を学びに行った漱石は、留学以来、大の英国 嫌いになりました。 ドイツ語は英語に比べて文法-文字通り「文をつくる法則」-が堅牢です。「煉瓦を積み上げる」ようだ、とい う喩えがあります。余りにも文法が煩雑なので文法を覚えるので精一杯で単語を疎かにする傾向があります。 ことばは、単語を覚えることが枢要な部分です。文法と合わせて単語も学びましょう。 3回目 動詞の現在完了・過去完了 4回目 動詞の受動態 5回目 形容詞・副詞の比較級・最上級 6回目 指示代名詞・関係代名詞 7回目 現在分詞・過去分詞 8回目 動詞の未来・未来完了 9回目 動詞・受動態の過去・現在完了・未来 10回目 話法の助動詞+完了 11回目 人称代名詞の格変化 教科書 12回目 疑問代名詞の格変化・疑問副詞 『大学のドイツ文法(緑版)』岡田朝雄+岩崎英二郎( 朝日出版 )\1,680- 13回目 不定代名詞 14回目 不定関係代名詞 参考文献 『必携 ドイツ文法 総まとめ』( 白水社 ) 成績評価の方法と基準 出席点(30点)+小テスト(30点)+期末テスト(40点)=100点分以上)。 履修条件(学生への要望) 1年前期のA-1に合格している者 15回目 期末試験 授業科目名 担当教員 授業クラス ドイツ語A-2 鹿児嶋繁雄 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 1年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 授業計画 1回目 形容詞の格変化 本科目のねらい 2回目 動詞の過去人称変化 前期で学んだ人称変化・格変化を確認しながら、さらに文法事項の学習を続ける。 英語からドイツ語を学び始めるときに一番難しく思えるのが人称変化・格変化です。 英語が世界中で「共通語」になっている理由の一つが、英語文法の簡単さにあります。文法を知らなくても単語 を並べるだけで文ができるのが英語です。英文法そのものが、他のヨーロッパの国と違って、存在しなかった理 由もそのあたりにあります。 漱石の英国留学の目的の一つがこれでした。存在しない英文法を学びに行った漱石は、留学以来、大の英国 嫌いになりました。 ドイツ語は英語に比べて文法-文字通り「文をつくる法則」-が堅牢です。「煉瓦を積み上げる」ようだ、とい う喩えがあります。余りにも文法が煩雑なので文法を覚えるので精一杯で単語を疎かにする傾向があります。 ことばは、単語を覚えることが枢要な部分です。文法と合わせて単語も学びましょう。 3回目 動詞の現在完了・過去完了 4回目 動詞の受動態 5回目 形容詞・副詞の比較級・最上級 6回目 指示代名詞・関係代名詞 7回目 現在分詞・過去分詞 8回目 動詞の未来・未来完了 9回目 動詞・受動態の過去・現在完了・未来 10回目 話法の助動詞+完了 11回目 人称代名詞の格変化 教科書 12回目 疑問代名詞の格変化・疑問副詞 『大学のドイツ文法(緑版)』岡田朝雄+岩崎英二郎( 朝日出版 )\1,680- 13回目 不定代名詞 14回目 不定関係代名詞 参考文献 『必携 ドイツ文法 総まとめ』( 白水社 ) 成績評価の方法と基準 出席点(30点)+小テスト(30点)+期末テスト(40点)=100点分以上)。 履修条件(学生への要望) 1年前期のA-1に合格している者 15回目 期末試験 授業科目名 担当教員 授業クラス ドイツ語A-2 鹿児嶋繁雄 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 1年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 授業計画 1回目 形容詞の格変化 本科目のねらい 2回目 動詞の過去人称変化 前期で学んだ人称変化・格変化を確認しながら、さらに文法事項の学習を続ける。 英語からドイツ語を学び始めるときに一番難しく思えるのが人称変化・格変化です。 英語が世界中で「共通語」になっている理由の一つが、英語文法の簡単さにあります。文法を知らなくても単語 を並べるだけで文ができるのが英語です。英文法そのものが、他のヨーロッパの国と違って、存在しなかった理 由もそのあたりにあります。 漱石の英国留学の目的の一つがこれでした。存在しない英文法を学びに行った漱石は、留学以来、大の英国 嫌いになりました。 ドイツ語は英語に比べて文法-文字通り「文をつくる法則」-が堅牢です。「煉瓦を積み上げる」ようだ、とい う喩えがあります。余りにも文法が煩雑なので文法を覚えるので精一杯で単語を疎かにする傾向があります。 ことばは、単語を覚えることが枢要な部分です。文法と合わせて単語も学びましょう。 3回目 動詞の現在完了・過去完了 4回目 動詞の受動態 5回目 形容詞・副詞の比較級・最上級 6回目 指示代名詞・関係代名詞 7回目 現在分詞・過去分詞 8回目 動詞の未来・未来完了 9回目 動詞・受動態の過去・現在完了・未来 10回目 話法の助動詞+完了 11回目 人称代名詞の格変化 教科書 12回目 疑問代名詞の格変化・疑問副詞 『大学のドイツ文法(緑版)』岡田朝雄+岩崎英二郎( 朝日出版 )\1,680- 13回目 不定代名詞 14回目 不定関係代名詞 参考文献 『必携 ドイツ文法 総まとめ』( 白水社 ) 成績評価の方法と基準 出席点(30点)+小テスト(30点)+期末テスト(40点)=100点分以上)。 履修条件(学生への要望) 1年前期のA-1に合格している者 15回目 期末試験 授業科目名 担当教員 授業クラス ドイツ語C-1 鹿児嶋繁雄 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 授業計画 第1週.分離動詞と非分離動詞 : 三基本型と分離動詞が分離する場合としない場合の相違 本科目のねらい 第2週.zuの付いた不定詞とzuの付かない不定詞 : 不定詞の意味と用法 本科目は、1年前期・後期を修了した者にたいして開設しています。 1年次で学んだ文法を確認しながら、さいごの難関である動詞の接続法を学びます。 文を理解するためには、文法は必須ですが、文法だけでは文を理解することはできません。文法は英語とタイ プが異なりますが、単語は英語とドイツ語は同じ西ゲルマン語に属します。英語はフランス語は話す北欧人に征 服されたので、フランス語の単語が6割を占めています。残る2割がドイツ語と共通の単語です。基礎語彙に関 して使用頻度の高い単語は英語とドイツ語は共通です。 格変化したり、人称変化したりするので共通性は見えにくくなっていますが、英国人にとってドイツ語を話す ことは、日本人がドイツ語を話すより容易です。 第3週.zu不定詞句 : 長い名詞句を作る際の不定詞の位置 第4週.再帰動詞・非人称動詞 第5週.関係代名詞 : 先行詞である名詞と対応して、16語形あり 第6週.指示代名詞 : 指示する名詞と対応して、16語形+1語形あり 第7週.不定関係代名詞(wer と was) ,関係副詞(wie,wo,wenn) 第8週.数詞 : 基数と序数、年月日、分数、小数、時刻 第9週.受動態 : 能動から受動への書き換え、受動態の時称、語順、受動態の意味、動作の受動と状態受動 第10週.分詞 : 現在分詞と過去分詞の形態と意味・用法 第11週. 接続法 : 総論 接続法の意味と形態 教科書 第12週.接続法 : 各論 I式の用法 - 要求話法 プリントを配布します。 第13週.接続法 : 各論 I式の用法 - 間接話法 第14週.接続法 : 各論 II式の用法 - 非現実話法(仮定法と外交的接続法) 参考文献 「必携 ドイツ文法 総まとめ」 中島 悠爾 他(白水社)¥1,600 成績評価の方法と基準 出席点(30点)+小テスト(30点)+期末テスト(40点)=100点 履修条件(学生への要望) 1年次でA-1,2 に合格していること。 第15週.試験 授業科目名 担当教員 授業クラス ドイツ語C-1 鹿児嶋繁雄 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 授業計画 第1週.分離動詞と非分離動詞 : 三基本型と分離動詞が分離する場合としない場合の相違 本科目のねらい 第2週.zuの付いた不定詞とzuの付かない不定詞 : 不定詞の意味と用法 本科目は、1年前期・後期を修了した者にたいして開設しています。 1年次で学んだ文法を確認しながら、さいごの難関である動詞の接続法を学びます。 文を理解するためには、文法は必須ですが、文法だけでは文を理解することはできません。文法は英語とタイ プが異なりますが、単語は英語とドイツ語は同じ西ゲルマン語に属します。英語はフランス語は話す北欧人に征 服されたので、フランス語の単語が6割を占めています。残る2割がドイツ語と共通の単語です。基礎語彙に関 して使用頻度の高い単語は英語とドイツ語は共通です。 格変化したり、人称変化したりするので共通性は見えにくくなっていますが、英国人にとってドイツ語を話す ことは、日本人がドイツ語を話すより容易です。 第3週.zu不定詞句 : 長い名詞句を作る際の不定詞の位置 第4週.再帰動詞・非人称動詞 第5週.関係代名詞 : 先行詞である名詞と対応して、16語形あり 第6週.指示代名詞 : 指示する名詞と対応して、16語形+1語形あり 第7週.不定関係代名詞(wer と was) ,関係副詞(wie,wo,wenn) 第8週.数詞 : 基数と序数、年月日、分数、小数、時刻 第9週.受動態 : 能動から受動への書き換え、受動態の時称、語順、受動態の意味、動作の受動と状態受動 第10週.分詞 : 現在分詞と過去分詞の形態と意味・用法 第11週. 接続法 : 総論 接続法の意味と形態 教科書 第12週.接続法 : 各論 I式の用法 - 要求話法 プリントを配布します。 第13週.接続法 : 各論 I式の用法 - 間接話法 第14週.接続法 : 各論 II式の用法 - 非現実話法(仮定法と外交的接続法) 参考文献 「必携 ドイツ文法 総まとめ」 中島 悠爾 他(白水社)¥1,600 成績評価の方法と基準 出席点(30点)+小テスト(30点)+期末テスト(40点)=100点 履修条件(学生への要望) 1年次でA-1,2 に合格していること。 第15週.試験 授業科目名 担当教員 授業クラス ドイツ語C-1 鹿児嶋繁雄 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 授業計画 第1週.分離動詞と非分離動詞 : 三基本型と分離動詞が分離する場合としない場合の相違 本科目のねらい 第2週.zuの付いた不定詞とzuの付かない不定詞 : 不定詞の意味と用法 本科目は、1年前期・後期を修了した者にたいして開設しています。 1年次で学んだ文法を確認しながら、さいごの難関である動詞の接続法を学びます。 文を理解するためには、文法は必須ですが、文法だけでは文を理解することはできません。文法は英語とタイ プが異なりますが、単語は英語とドイツ語は同じ西ゲルマン語に属します。英語はフランス語は話す北欧人に征 服されたので、フランス語の単語が6割を占めています。残る2割がドイツ語と共通の単語です。基礎語彙に関 して使用頻度の高い単語は英語とドイツ語は共通です。 格変化したり、人称変化したりするので共通性は見えにくくなっていますが、英国人にとってドイツ語を話す ことは、日本人がドイツ語を話すより容易です。 第3週.zu不定詞句 : 長い名詞句を作る際の不定詞の位置 第4週.再帰動詞・非人称動詞 第5週.関係代名詞 : 先行詞である名詞と対応して、16語形あり 第6週.指示代名詞 : 指示する名詞と対応して、16語形+1語形あり 第7週.不定関係代名詞(wer と was) ,関係副詞(wie,wo,wenn) 第8週.数詞 : 基数と序数、年月日、分数、小数、時刻 第9週.受動態 : 能動から受動への書き換え、受動態の時称、語順、受動態の意味、動作の受動と状態受動 第10週.分詞 : 現在分詞と過去分詞の形態と意味・用法 第11週. 接続法 : 総論 接続法の意味と形態 教科書 第12週.接続法 : 各論 I式の用法 - 要求話法 プリントを配布します。 第13週.接続法 : 各論 I式の用法 - 間接話法 第14週.接続法 : 各論 II式の用法 - 非現実話法(仮定法と外交的接続法) 参考文献 「必携 ドイツ文法 総まとめ」 中島 悠爾 他(白水社)¥1,600 成績評価の方法と基準 出席点(30点)+小テスト(30点)+期末テスト(40点)=100点 履修条件(学生への要望) 1年次でA-1,2 に合格していること。 第15週.試験 授業科目名 担当教員 授業クラス ドイツ語C-2 鹿児嶋繁雄 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 1年の前・後期、2年の前期で学んだ知識を綜合的に確認する作業をおこないます。 纏まった内容の文章を読みながら、文法知識を拡充させます。 使用するテキストは『子ども大学』(Die Kinder-Uni)。テュービンゲン大学が始めた夏季講座です。 研究者が、子どもの素朴な疑問に対して、専門知識の内容を変えずに噛み砕いて説明する、という編集方針 をとっています。 良い文章を覚えることは、勉強の大事な要素です。毎回少しづつ覚えていきましょう。 毎時間、20行くらいづつ進みます。 今期は、「なぜ貧乏人と金持ちがいるのか?」(Warum gibt es Arme und Reiche?)を読みます。 テキストはプリントして配布します。単語帳も付けます。 授業計画 以下項目 1.Warum gibt es Armenund Reiche? (語順:正置、倒置、後置) 2.Reichtum bedeutet Überfluß, und Armut heißt,einen leeren Bauch zu haben. (分詞の用法) 3.Ein und derselbe Mensch kann in einem Land zu den Armen und im anderen zu Reichen gehören. (分離動詞) 4.Dagobert Duck,Bill Gates und Königin von England sind reich, sehr reich. (名詞の造語法) 5.Selbst wenn sie sich jeden Tag ein neues Auto bestellen und alle Freunde zum Essen einladen würden. (形容詞の用法) 6.》Dürfen wir Ihnen ein kleines Geschenk des Hauses verehren, Mister Gates?《 (前置詞・前綴り) 7.Reich und frei oder arm und ohne Freunde? (時称と態) 教科書 Urlich Janßen,Ulla Steuernagel"Die Kinder-Uni" Forscher erklären die Rätsel der Welt. Deutsche Verlags-Anstalt2003 Stuttgart/München 参考文献 「必携 ドイツ文法 総まとめ」 中島 悠爾 他 (白水社) ¥1,600 8.Jeder empfindet es als Ehre, einem Millionär aus einer kurzfristigen Bargeld-Klamme zu helfen. (格の用法) 9.Das ist eigentlich doppelt ungerecht. (冠詞の用法) 10.Mit dem Computerspiel erhört sich die Zahl der Freunde möglicherweise sprunghaft. (zu不定詞の用法) 11.Also ist selbst Freundschaft, die ja eigentlich hoch über Gelddinge stehen sollte, nicht ganz frei. (人称代名詞と所有代名詞) 成績評価の方法と基準 定期試験(40点)+出席(30点)+提出物(30点)=100点 12.Wie kommt man denn zu Geld? (話法の助動詞・本動詞) 13.Im Märchen wird der Gute, Genügsame und Glückliche am Ende fast immer mit Geld und Gütern belohnt. (知覚動詞・使役動詞) 14.In Deutschkland gab es Mitte der neunziger Jahre ungefähr 27000 Menschen, die im Jahre eine Million Mark und mehr denen, die Einkommen beziehen. 履修条件(学生への要望) ドイツ語A-1,A-2;C-1を履修済の者 15.期末試験 授業科目名 担当教員 授業クラス ドイツ語C-2 鹿児嶋繁雄 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 1年の前・後期、2年の前期で学んだ知識を綜合的に確認する作業をおこないます。 纏まった内容の文章を読みながら、文法知識を拡充させます。 使用するテキストは『子ども大学』(Die Kinder-Uni)。テュービンゲン大学が始めた夏季講座です。 研究者が、子どもの素朴な疑問に対して、専門知識の内容を変えずに噛み砕いて説明する、という編集方針 をとっています。 良い文章を覚えることは、勉強の大事な要素です。毎回少しづつ覚えていきましょう。 毎時間、20行くらいづつ進みます。 今期は、「なぜ貧乏人と金持ちがいるのか?」(Warum gibt es Arme und Reiche?)を読みます。 テキストはプリントして配布します。単語帳も付けます。 授業計画 以下項目 1.Warum gibt es Armenund Reiche? (語順:正置、倒置、後置) 2.Reichtum bedeutet Überfluß, und Armut heißt,einen leeren Bauch zu haben. (分詞の用法) 3.Ein und derselbe Mensch kann in einem Land zu den Armen und im anderen zu Reichen gehören. (分離動詞) 4.Dagobert Duck,Bill Gates und Königin von England sind reich, sehr reich. (名詞の造語法) 5.Selbst wenn sie sich jeden Tag ein neues Auto bestellen und alle Freunde zum Essen einladen würden. (形容詞の用法) 6.》Dürfen wir Ihnen ein kleines Geschenk des Hauses verehren, Mister Gates?《 (前置詞・前綴り) 7.Reich und frei oder arm und ohne Freunde? (時称と態) 教科書 Urlich Janßen,Ulla Steuernagel"Die Kinder-Uni" Forscher erklären die Rätsel der Welt. Deutsche Verlags-Anstalt2003 Stuttgart/München 参考文献 「必携 ドイツ文法 総まとめ」 中島 悠爾 他 (白水社) ¥1,600 8.Jeder empfindet es als Ehre, einem Millionär aus einer kurzfristigen Bargeld-Klamme zu helfen. (格の用法) 9.Das ist eigentlich doppelt ungerecht. (冠詞の用法) 10.Mit dem Computerspiel erhört sich die Zahl der Freunde möglicherweise sprunghaft. (zu不定詞の用法) 11.Also ist selbst Freundschaft, die ja eigentlich hoch über Gelddinge stehen sollte, nicht ganz frei. (人称代名詞と所有代名詞) 成績評価の方法と基準 定期試験(40点)+出席(30点)+提出物(30点)=100点 12.Wie kommt man denn zu Geld? (話法の助動詞・本動詞) 13.Im Märchen wird der Gute, Genügsame und Glückliche am Ende fast immer mit Geld und Gütern belohnt. (知覚動詞・使役動詞) 14.In Deutschkland gab es Mitte der neunziger Jahre ungefähr 27000 Menschen, die im Jahre eine Million Mark und mehr denen, die Einkommen beziehen. 履修条件(学生への要望) ドイツ語A-1,A-2;C-1を履修済の者 15.期末試験 授業科目名 担当教員 授業クラス ドイツ語C-2 鹿児嶋繁雄 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 1年の前・後期、2年の前期で学んだ知識を綜合的に確認する作業をおこないます。 纏まった内容の文章を読みながら、文法知識を拡充させます。 使用するテキストは『子ども大学』(Die Kinder-Uni)。テュービンゲン大学が始めた夏季講座です。 研究者が、子どもの素朴な疑問に対して、専門知識の内容を変えずに噛み砕いて説明する、という編集方針 をとっています。 良い文章を覚えることは、勉強の大事な要素です。毎回少しづつ覚えていきましょう。 毎時間、20行くらいづつ進みます。 今期は、「なぜ貧乏人と金持ちがいるのか?」(Warum gibt es Arme und Reiche?)を読みます。 テキストはプリントして配布します。単語帳も付けます。 授業計画 以下項目 1.Warum gibt es Armenund Reiche? (語順:正置、倒置、後置) 2.Reichtum bedeutet Überfluß, und Armut heißt,einen leeren Bauch zu haben. (分詞の用法) 3.Ein und derselbe Mensch kann in einem Land zu den Armen und im anderen zu Reichen gehören. (分離動詞) 4.Dagobert Duck,Bill Gates und Königin von England sind reich, sehr reich. (名詞の造語法) 5.Selbst wenn sie sich jeden Tag ein neues Auto bestellen und alle Freunde zum Essen einladen würden. (形容詞の用法) 6.》Dürfen wir Ihnen ein kleines Geschenk des Hauses verehren, Mister Gates?《 (前置詞・前綴り) 7.Reich und frei oder arm und ohne Freunde? (時称と態) 教科書 Urlich Janßen,Ulla Steuernagel"Die Kinder-Uni" Forscher erklären die Rätsel der Welt. Deutsche Verlags-Anstalt2003 Stuttgart/München 参考文献 「必携 ドイツ文法 総まとめ」 中島 悠爾 他 (白水社) ¥1,600 8.Jeder empfindet es als Ehre, einem Millionär aus einer kurzfristigen Bargeld-Klamme zu helfen. (格の用法) 9.Das ist eigentlich doppelt ungerecht. (冠詞の用法) 10.Mit dem Computerspiel erhört sich die Zahl der Freunde möglicherweise sprunghaft. (zu不定詞の用法) 11.Also ist selbst Freundschaft, die ja eigentlich hoch über Gelddinge stehen sollte, nicht ganz frei. (人称代名詞と所有代名詞) 成績評価の方法と基準 定期試験(40点)+出席(30点)+提出物(30点)=100点 12.Wie kommt man denn zu Geld? (話法の助動詞・本動詞) 13.Im Märchen wird der Gute, Genügsame und Glückliche am Ende fast immer mit Geld und Gütern belohnt. (知覚動詞・使役動詞) 14.In Deutschkland gab es Mitte der neunziger Jahre ungefähr 27000 Menschen, die im Jahre eine Million Mark und mehr denen, die Einkommen beziehen. 履修条件(学生への要望) ドイツ語A-1,A-2;C-1を履修済の者 15.期末試験 授業科目名 担当教員 授業クラス フランス語A-1 照木 健 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 1年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい フランス語を修得するには、1)綴り字と音との対応の理解、2)文章の音読による目と耳を通じてのフラン ス語の習熟、3)多数の語彙の獲得と多くの文章、用例の記憶、4)フランス語の語法の習得によるその構造の 理解が必要である。 基本的文法項目を順次説明すると共に、フランス語の例文を読むことや短いフランス語の文を書くこと、やさ しい文を口にだすことまた練習問題などで、基本的語法の理解・習得を目標とする。さらにフランス語と日本語 の対比により、もののとらえ方の違いや言語表現の広がりにも目を開かせる。 授業計画 習得すべき主な項目と各週への割当は次のとおり。 1∼2週 1.フランス語で使用する文字・記号 2.フランス語の音の種類と綴り字との関係 3.リエゾン・アンシェーヌマン・エリジオンなどの規則 3∼4週 4.名詞の性と数 5.動詞 avoir と etre の直説法現在 6.冠詞の種類と用法 7.形容詞の形態と用法 5∼6週 8.第1群規則動詞の直説法現在の変化 9.否定形 10. 疑問文 11. 前置詞a,deと定冠詞 12. 第2群規則動詞の直説法現在 教科書 7∼8週 13. 名詞・形容詞の複数形 14. 基本文型 15. 不規則動詞 aller,venir,faire の直説法現在 『フランス語七つの星』 照木・西(駿河台出版社) 参考文献 『ジュネス仏和辞典』(大修館)『Le Dico』(白水社)など各種仏和辞典 成績評価の方法と基準 期末試験の点数を基本とし、平常の授業の状況と合わせて総合的に判断をする。 履修条件(学生への要望) 授業の進度がかなり速いので、予習と復習が必要となる。また欠席してある項目を習わずに過ごすと後で苦労 することになるので、できる限り出席すること。 9∼10週 16. 直説法複合過去 17. etreを助動詞に用いる動詞 18. 指示形容詞と所有形容詞 11∼12週 19. 不規則動詞 partir,descendre,prendre の直説法現在 20.命令法 21. 疑問副詞 13∼15週 22. 疑問形容詞 23. 形容詞・副詞の比較級・最上級 24. 復習 25. 試験 授業科目名 担当教員 授業クラス フランス語A-1 照木 健 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 1年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい フランス語を修得するには、1)綴り字と音との対応の理解、2)文章の音読による目と耳を通じてのフラン ス語の習熟、3)多数の語彙の獲得と多くの文章、用例の記憶、4)フランス語の語法の習得によるその構造の 理解が必要である。 基本的文法項目を順次説明すると共に、フランス語の例文を読むことや短いフランス語の文を書くこと、やさ しい文を口にだすことまた練習問題などで、基本的語法の理解・習得を目標とする。さらにフランス語と日本語 の対比により、もののとらえ方の違いや言語表現の広がりにも目を開かせる。 授業計画 習得すべき主な項目と各週への割当は次のとおり。 1∼2週 1.フランス語で使用する文字・記号 2.フランス語の音の種類と綴り字との関係 3.リエゾン・アンシェーヌマン・エリジオンなどの規則 3∼4週 4.名詞の性と数 5.動詞 avoir と etre の直説法現在 6.冠詞の種類と用法 7.形容詞の形態と用法 5∼6週 8.第1群規則動詞の直説法現在の変化 9.否定形 10. 疑問文 11. 前置詞a,deと定冠詞 12. 第2群規則動詞の直説法現在 教科書 7∼8週 13. 名詞・形容詞の複数形 14. 基本文型 15. 不規則動詞 aller,venir,faire の直説法現在 『フランス語七つの星』 照木・西(駿河台出版社) 参考文献 『ジュネス仏和辞典』(大修館)『Le Dico』(白水社)など各種仏和辞典 成績評価の方法と基準 期末試験の点数を基本とし、平常の授業の状況と合わせて総合的に判断をする。 履修条件(学生への要望) 授業の進度がかなり速いので、予習と復習が必要となる。また欠席してある項目を習わずに過ごすと後で苦労 することになるので、できる限り出席すること。 9∼10週 16. 直説法複合過去 17. etreを助動詞に用いる動詞 18. 指示形容詞と所有形容詞 11∼12週 19. 不規則動詞 partir,descendre,prendre の直説法現在 20.命令法 21. 疑問副詞 13∼15週 22. 疑問形容詞 23. 形容詞・副詞の比較級・最上級 24. 復習 25. 試験 授業科目名 担当教員 授業クラス フランス語A-1 照木 健 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 1年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい フランス語を修得するには、1)綴り字と音との対応の理解、2)文章の音読による目と耳を通じてのフラン ス語の習熟、3)多数の語彙の獲得と多くの文章、用例の記憶、4)フランス語の語法の習得によるその構造の 理解が必要である。 基本的文法項目を順次説明すると共に、フランス語の例文を読むことや短いフランス語の文を書くこと、やさ しい文を口にだすことまた練習問題などで、基本的語法の理解・習得を目標とする。さらにフランス語と日本語 の対比により、もののとらえ方の違いや言語表現の広がりにも目を開かせる。 授業計画 習得すべき主な項目と各週への割当は次のとおり。 1∼2週 1.フランス語で使用する文字・記号 2.フランス語の音の種類と綴り字との関係 3.リエゾン・アンシェーヌマン・エリジオンなどの規則 3∼4週 4.名詞の性と数 5.動詞 avoir と etre の直説法現在 6.冠詞の種類と用法 7.形容詞の形態と用法 5∼6週 8.第1群規則動詞の直説法現在の変化 9.否定形 10. 疑問文 11. 前置詞a,deと定冠詞 12. 第2群規則動詞の直説法現在 教科書 7∼8週 13. 名詞・形容詞の複数形 14. 基本文型 15. 不規則動詞 aller,venir,faire の直説法現在 『フランス語七つの星』 照木・西(駿河台出版社) 参考文献 『ジュネス仏和辞典』(大修館)『Le Dico』(白水社)など各種仏和辞典 成績評価の方法と基準 期末試験の点数を基本とし、平常の授業の状況と合わせて総合的に判断をする。 履修条件(学生への要望) 授業の進度がかなり速いので、予習と復習が必要となる。また欠席してある項目を習わずに過ごすと後で苦労 することになるので、できる限り出席すること。 9∼10週 16. 直説法複合過去 17. etreを助動詞に用いる動詞 18. 指示形容詞と所有形容詞 11∼12週 19. 不規則動詞 partir,descendre,prendre の直説法現在 20.命令法 21. 疑問副詞 13∼15週 22. 疑問形容詞 23. 形容詞・副詞の比較級・最上級 24. 復習 25. 試験 授業科目名 担当教員 授業クラス フランス語A-2 照木 健 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 1年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 前期に続いて、フランス語の構造と基本的用法を修得することが目的である。そのために、直説法複合過去以 下、動詞の直説法の種々の形と用法の形と用法を説明し、また用例や練習問題などによりこれに習熟する。代名 動詞や非人称動詞、関係代名詞などについても習得する。 上記のことに加え、多数の語彙(前期と合わせ約800)の獲得と多くの文章の記憶をはかる。以上の作業によ り簡単な文章を読み、書き、聞くことができるようにしたい。 授業計画 習得すべき主な項目と各週への割当は次のとおり。 1∼3週 前期習得事項の復習 形容詞、副詞の比較級・最上級 直説法複合過去の形と用法。過去分詞 中性代名詞 y en le 4∼6週 関係代名詞 qui, que 不規則動詞の直説法現在形( entendre, mettre, voir, dire) 序数詞 否定表現 7∼9週 代名動詞の直接現在形 代名動詞の4つのグループ 代名動詞の複合過去形 代名動詞の命令形 教科書 『フランス語七つの星』 照木・西(駿河台出版社) (前期の教科書を継続使用) 参考文献 『Le Dico 』(白水社)など各種仏和辞典 成績評価の方法と基準 期末試験の点数を基本とし、平常の授業の状況を加味して総合的に判断をする。 履修条件(学生への要望) 授業の進度がかなり速いので、予習と復習が必要となる。また休んである項目を習わずに過ごすと後で苦労す ることになるので、できる限り出席すること。 10∼12週 第1群規則動詞の直説法現在形 語幹が変化するもの 非人称表現 il y a の否定形 倒置疑問形 13∼15週 直説法単純未来 直説法半過去 試験 授業科目名 担当教員 授業クラス フランス語A-2 照木 健 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 1年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 前期に続いて、フランス語の構造と基本的用法を修得することが目的である。そのために、直説法複合過去以 下、動詞の直説法の種々の形と用法の形と用法を説明し、また用例や練習問題などによりこれに習熟する。代名 動詞や非人称動詞、関係代名詞などについても習得する。 上記のことに加え、多数の語彙(前期と合わせ約800)の獲得と多くの文章の記憶をはかる。以上の作業によ り簡単な文章を読み、書き、聞くことができるようにしたい。 授業計画 習得すべき主な項目と各週への割当は次のとおり。 1∼3週 前期習得事項の復習 形容詞、副詞の比較級・最上級 直説法複合過去の形と用法。過去分詞 中性代名詞 y en le 4∼6週 関係代名詞 qui, que 不規則動詞の直説法現在形( entendre, mettre, voir, dire) 序数詞 否定表現 7∼9週 代名動詞の直接現在形 代名動詞の4つのグループ 代名動詞の複合過去形 代名動詞の命令形 教科書 『フランス語七つの星』 照木・西(駿河台出版社) (前期の教科書を継続使用) 参考文献 『Le Dico 』(白水社)など各種仏和辞典 成績評価の方法と基準 期末試験の点数を基本とし、平常の授業の状況を加味して総合的に判断をする。 履修条件(学生への要望) 授業の進度がかなり速いので、予習と復習が必要となる。また休んである項目を習わずに過ごすと後で苦労す ることになるので、できる限り出席すること。 10∼12週 第1群規則動詞の直説法現在形 語幹が変化するもの 非人称表現 il y a の否定形 倒置疑問形 13∼15週 直説法単純未来 直説法半過去 試験 授業科目名 担当教員 授業クラス フランス語A-2 照木 健 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 1年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 前期に続いて、フランス語の構造と基本的用法を修得することが目的である。そのために、直説法複合過去以 下、動詞の直説法の種々の形と用法の形と用法を説明し、また用例や練習問題などによりこれに習熟する。代名 動詞や非人称動詞、関係代名詞などについても習得する。 上記のことに加え、多数の語彙(前期と合わせ約800)の獲得と多くの文章の記憶をはかる。以上の作業によ り簡単な文章を読み、書き、聞くことができるようにしたい。 授業計画 習得すべき主な項目と各週への割当は次のとおり。 1∼3週 前期習得事項の復習 形容詞、副詞の比較級・最上級 直説法複合過去の形と用法。過去分詞 中性代名詞 y en le 4∼6週 関係代名詞 qui, que 不規則動詞の直説法現在形( entendre, mettre, voir, dire) 序数詞 否定表現 7∼9週 代名動詞の直接現在形 代名動詞の4つのグループ 代名動詞の複合過去形 代名動詞の命令形 教科書 『フランス語七つの星』 照木・西(駿河台出版社) (前期の教科書を継続使用) 参考文献 『Le Dico 』(白水社)など各種仏和辞典 成績評価の方法と基準 期末試験の点数を基本とし、平常の授業の状況を加味して総合的に判断をする。 履修条件(学生への要望) 授業の進度がかなり速いので、予習と復習が必要となる。また休んである項目を習わずに過ごすと後で苦労す ることになるので、できる限り出席すること。 10∼12週 第1群規則動詞の直説法現在形 語幹が変化するもの 非人称表現 il y a の否定形 倒置疑問形 13∼15週 直説法単純未来 直説法半過去 試験 授業科目名 担当教員 授業クラス フランス語C-1 照木 健 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい フランス語C-1は、前年度にフランス語A-1、A-2で習ったものを確実なものとし、これを伸ばすために、文法 的項目の基礎的事項を確認し、更に追加すべき事項を習得する。併せて種々のテキストを教材としてフランス語 の文章を読み、その中の語法を学び、語彙を増やし、またその中の表現を使って文章を作るなどして、フランス 語を理解し、運用する力を高めるのが目的である。 上記の作業の他(1)簡単な口頭でのコミュニケーションの訓練をする。(2)フランス語圏の国々について国情、 文化、生活などの知識を与える。(3)日本語とフランス語の発想と表現方法の違いに気付かせ、言語に対する理解 を深める。(4)外国語の習得を通じて知的能力の鍛練をはかる。 授業計画 前年度に続き、フランス語A-1・A-2で習得した事項の確認を行ない、A-1・A-2でやり残した文法的事項について講 述する。 前年度に続いて特に注意する文法的事項は次のとおり。 1∼3週 動詞の直説法現在と直説法複合過去の形と用法。 不規則動詞 aller,venir,faire,partir,descendre の変化。 疑問形容詞、疑問副詞の種類と用法。 4∼6週 動詞の直説法半過去の形と用法。 不規則動詞 pouvoir,vouloir,dire の変化。 関係代名詞の種類とはたらき。 7∼9週 動詞の直説法単純未来の形と用法。 不規則動詞 devoir,voir,recevoir の変化。 人称代名詞の種類と文中の位置。 教科書 照木他編『はじめてのフランス語はじめてのパリ』(第三書房)のほか 各種教材よりコピー 参考文献 各種仏和辞典 成績評価の方法と基準 期末試験の点数を基本とし、平常の授業の状況を加味して、総合的に評価を行なう。 履修条件(学生への要望) フランス語A-1・A-2を履修した者。またはそれと同等以上のフランス語の力のある者。 9∼11週 代名動詞の種類と用法。 非人称表現。 中性代名詞の種類と用法。 11∼15週 現在分詞とジェロンディフ。 動詞の接続法と条件法の形と用法。 動詞の直説法単純過去の形と用法。 試験 授業科目名 担当教員 授業クラス フランス語C-1 照木 健 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい フランス語C-1は、前年度にフランス語A-1、A-2で習ったものを確実なものとし、これを伸ばすために、文法 的項目の基礎的事項を確認し、更に追加すべき事項を習得する。併せて種々のテキストを教材としてフランス語 の文章を読み、その中の語法を学び、語彙を増やし、またその中の表現を使って文章を作るなどして、フランス 語を理解し、運用する力を高めるのが目的である。 上記の作業の他(1)簡単な口頭でのコミュニケーションの訓練をする。(2)フランス語圏の国々について国情、 文化、生活などの知識を与える。(3)日本語とフランス語の発想と表現方法の違いに気付かせ、言語に対する理解 を深める。(4)外国語の習得を通じて知的能力の鍛練をはかる。 授業計画 前年度に続き、フランス語A-1・A-2で習得した事項の確認を行ない、A-1・A-2でやり残した文法的事項について講 述する。 前年度に続いて特に注意する文法的事項は次のとおり。 1∼3週 動詞の直説法現在と直説法複合過去の形と用法。 不規則動詞 aller,venir,faire,partir,descendre の変化。 疑問形容詞、疑問副詞の種類と用法。 4∼6週 動詞の直説法半過去の形と用法。 不規則動詞 pouvoir,vouloir,dire の変化。 関係代名詞の種類とはたらき。 7∼9週 動詞の直説法単純未来の形と用法。 不規則動詞 devoir,voir,recevoir の変化。 人称代名詞の種類と文中の位置。 教科書 照木他編『はじめてのフランス語はじめてのパリ』(第三書房)のほか 各種教材よりコピー 参考文献 各種仏和辞典 成績評価の方法と基準 期末試験の点数を基本とし、平常の授業の状況を加味して、総合的に評価を行なう。 履修条件(学生への要望) フランス語A-1・A-2を履修した者。またはそれと同等以上のフランス語の力のある者。 9∼11週 代名動詞の種類と用法。 非人称表現。 中性代名詞の種類と用法。 11∼15週 現在分詞とジェロンディフ。 動詞の接続法と条件法の形と用法。 動詞の直説法単純過去の形と用法。 試験 授業科目名 担当教員 授業クラス フランス語C-1 照木 健 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい フランス語C-1は、前年度にフランス語A-1、A-2で習ったものを確実なものとし、これを伸ばすために、文法 的項目の基礎的事項を確認し、更に追加すべき事項を習得する。併せて種々のテキストを教材としてフランス語 の文章を読み、その中の語法を学び、語彙を増やし、またその中の表現を使って文章を作るなどして、フランス 語を理解し、運用する力を高めるのが目的である。 上記の作業の他(1)簡単な口頭でのコミュニケーションの訓練をする。(2)フランス語圏の国々について国情、 文化、生活などの知識を与える。(3)日本語とフランス語の発想と表現方法の違いに気付かせ、言語に対する理解 を深める。(4)外国語の習得を通じて知的能力の鍛練をはかる。 授業計画 前年度に続き、フランス語A-1・A-2で習得した事項の確認を行ない、A-1・A-2でやり残した文法的事項について講 述する。 前年度に続いて特に注意する文法的事項は次のとおり。 1∼3週 動詞の直説法現在と直説法複合過去の形と用法。 不規則動詞 aller,venir,faire,partir,descendre の変化。 疑問形容詞、疑問副詞の種類と用法。 4∼6週 動詞の直説法半過去の形と用法。 不規則動詞 pouvoir,vouloir,dire の変化。 関係代名詞の種類とはたらき。 7∼9週 動詞の直説法単純未来の形と用法。 不規則動詞 devoir,voir,recevoir の変化。 人称代名詞の種類と文中の位置。 教科書 照木他編『はじめてのフランス語はじめてのパリ』(第三書房)のほか 各種教材よりコピー 参考文献 各種仏和辞典 成績評価の方法と基準 期末試験の点数を基本とし、平常の授業の状況を加味して、総合的に評価を行なう。 履修条件(学生への要望) フランス語A-1・A-2を履修した者。またはそれと同等以上のフランス語の力のある者。 9∼11週 代名動詞の種類と用法。 非人称表現。 中性代名詞の種類と用法。 11∼15週 現在分詞とジェロンディフ。 動詞の接続法と条件法の形と用法。 動詞の直説法単純過去の形と用法。 試験 授業科目名 担当教員 授業クラス フランス語C-2 照木 健 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 授業計画 今年度前期に続き、フランス語A-1・A-2・C-1で習得した事項の確認を行ない、C-1でやり残した文法的事項につい て講述する。 本科目のねらい 前期に続いて特に注意する文法的事項は次のとおり。 フランス語C-2は、前年度のフランス語A-1・A-2、今年度Ⅲで習ったものを確実なものとし、さらにそれを伸 ばすために、文法的項目の基礎的事項を確認し、更に追加すべき事項を習得する。併せて種々のテキストを教材 としてフランス語の文章を読み、その中の語法を学び、語彙を増やし、またその中の表現を使って文章を作るな どして、フランス語を理解し、運用する力を高めるのが目的である。 上記の作業の他1)簡単な口頭でのコミュニケーションの訓練をする。2)フランス語圏の国々について国情、 文化、生活などの知識を与える。3)日本語とフランス語の発想と表現方法の違いに気付かせ、言語に対する理 解を深める。4)外国語の習得を通じて知的能力の鍛練をはかる。 1∼3週 代名動詞の種類と用法。 非人称表現。 中性代名詞の種類と用法。 4∼6週 現在分詞とジェロンディフ。 動詞の接続法と条件法の形と用法。 動詞の直説法単純過去の形と用法。 7∼9週 各種教材から抜粋したものを読みながらすでに習った文法項目を確認し、その用法に習熟する。 10∼15週 上記の作業に加え、基本的口頭表現の訓練やコピー、ビデオ教材などにより、各種のフランス語表現に接する機会を 与える。 教科書 照木他編『はじめてのフランス語はじめてのパリ』(第三書房) ほかに各種教材よりコピー 参考文献 各種仏和辞典 成績評価の方法と基準 期末試験の点数を基本とし、平常の授業の状況を加味して、総合的に評価を行なう。 履修条件(学生への要望) フランス語A-1・A-2を履修した者。またはそれと同等以上のフランス語の力のある者。 授業科目名 担当教員 授業クラス フランス語C-2 照木 健 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 授業計画 今年度前期に続き、フランス語A-1・A-2・C-1で習得した事項の確認を行ない、C-1でやり残した文法的事項につい て講述する。 本科目のねらい 前期に続いて特に注意する文法的事項は次のとおり。 フランス語C-2は、前年度のフランス語A-1・A-2、今年度Ⅲで習ったものを確実なものとし、さらにそれを伸 ばすために、文法的項目の基礎的事項を確認し、更に追加すべき事項を習得する。併せて種々のテキストを教材 としてフランス語の文章を読み、その中の語法を学び、語彙を増やし、またその中の表現を使って文章を作るな どして、フランス語を理解し、運用する力を高めるのが目的である。 上記の作業の他1)簡単な口頭でのコミュニケーションの訓練をする。2)フランス語圏の国々について国情、 文化、生活などの知識を与える。3)日本語とフランス語の発想と表現方法の違いに気付かせ、言語に対する理 解を深める。4)外国語の習得を通じて知的能力の鍛練をはかる。 1∼3週 代名動詞の種類と用法。 非人称表現。 中性代名詞の種類と用法。 4∼6週 現在分詞とジェロンディフ。 動詞の接続法と条件法の形と用法。 動詞の直説法単純過去の形と用法。 7∼9週 各種教材から抜粋したものを読みながらすでに習った文法項目を確認し、その用法に習熟する。 10∼15週 上記の作業に加え、基本的口頭表現の訓練やコピー、ビデオ教材などにより、各種のフランス語表現に接する機会を 与える。 教科書 照木他編『はじめてのフランス語はじめてのパリ』(第三書房) ほかに各種教材よりコピー 参考文献 各種仏和辞典 成績評価の方法と基準 期末試験の点数を基本とし、平常の授業の状況を加味して、総合的に評価を行なう。 履修条件(学生への要望) フランス語A-1・A-2を履修した者。またはそれと同等以上のフランス語の力のある者。 授業科目名 担当教員 授業クラス フランス語C-2 照木 健 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 授業計画 今年度前期に続き、フランス語A-1・A-2・C-1で習得した事項の確認を行ない、C-1でやり残した文法的事項につい て講述する。 本科目のねらい 前期に続いて特に注意する文法的事項は次のとおり。 フランス語C-2は、前年度のフランス語A-1・A-2、今年度Ⅲで習ったものを確実なものとし、さらにそれを伸 ばすために、文法的項目の基礎的事項を確認し、更に追加すべき事項を習得する。併せて種々のテキストを教材 としてフランス語の文章を読み、その中の語法を学び、語彙を増やし、またその中の表現を使って文章を作るな どして、フランス語を理解し、運用する力を高めるのが目的である。 上記の作業の他1)簡単な口頭でのコミュニケーションの訓練をする。2)フランス語圏の国々について国情、 文化、生活などの知識を与える。3)日本語とフランス語の発想と表現方法の違いに気付かせ、言語に対する理 解を深める。4)外国語の習得を通じて知的能力の鍛練をはかる。 1∼3週 代名動詞の種類と用法。 非人称表現。 中性代名詞の種類と用法。 4∼6週 現在分詞とジェロンディフ。 動詞の接続法と条件法の形と用法。 動詞の直説法単純過去の形と用法。 7∼9週 各種教材から抜粋したものを読みながらすでに習った文法項目を確認し、その用法に習熟する。 10∼15週 上記の作業に加え、基本的口頭表現の訓練やコピー、ビデオ教材などにより、各種のフランス語表現に接する機会を 与える。 教科書 照木他編『はじめてのフランス語はじめてのパリ』(第三書房) ほかに各種教材よりコピー 参考文献 各種仏和辞典 成績評価の方法と基準 期末試験の点数を基本とし、平常の授業の状況を加味して、総合的に評価を行なう。 履修条件(学生への要望) フランス語A-1・A-2を履修した者。またはそれと同等以上のフランス語の力のある者。 授業科目名 担当教員 授業クラス 日本語ⅠA 岩附英美子 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 1年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 大学の講義を受ける際に必要となる日本語力・日本語スキルを伸ばす基本的な練習と日本語能力試験N3レベル の練習を中心に授業を進めていきます。 教科書 プリント教材 参考文献 特になし 成績評価の方法と基準 出席(80%以上)と定期試験(60%)を合格とする。 履修条件(学生への要望) 留学生対象の授業のため、日本人の履修は不可。 留学生は全員、本科目の最初の授業に必ず出席してください。レベルチェックのテストと履修についてのオリエ ンテーションを行います。 この科目は短期集中のため1週間に2回授業があり、6週間で終了します。日本語IAと日本語IBの両方の授業 を履修登録してください。(片方だけは不可。) 授業計画 1週目:レベルチェックテスト(筆記・聴解) 日本語学習歴調査票の記入 2週目∼5週目: ・文体について ・メモやノートの取り方 ・箇条書きの方法 ・語彙増強練習問題 ・聴解練習 ・N3レベルの練習問題 6週目:定期試験 授業科目名 担当教員 授業クラス 日本語ⅠA 岩附英美子 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 1年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 大学の講義を受ける際に必要となる日本語力・日本語スキルを伸ばす基本的な練習と日本語能力試験N3レベル の練習を中心に授業を進めていきます。 教科書 プリント教材 参考文献 特になし 成績評価の方法と基準 出席(80%以上)と定期試験(60%)を合格とする。 履修条件(学生への要望) 留学生対象の授業のため、日本人の履修は不可。 留学生は全員、本科目の最初の授業に必ず出席してください。レベルチェックのテストと履修についてのオリエ ンテーションを行います。 この科目は短期集中のため1週間に2回授業があり、6週間で終了します。日本語IAと日本語IBの両方の授業 を履修登録してください。(片方だけは不可。) 授業計画 1週目:レベルチェックテスト(筆記・聴解) 日本語学習歴調査票の記入 2週目∼5週目: ・文体について ・メモやノートの取り方 ・箇条書きの方法 ・語彙増強練習問題 ・聴解練習 ・N3レベルの練習問題 6週目:定期試験 授業科目名 担当教員 授業クラス 日本語ⅠA 岩附英美子 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 1年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 大学の講義を受ける際に必要となる日本語力・日本語スキルを伸ばす基本的な練習と日本語能力試験N3レベル の練習を中心に授業を進めていきます。 教科書 プリント教材 参考文献 特になし 成績評価の方法と基準 出席(80%以上)と定期試験(60%)を合格とする。 履修条件(学生への要望) 留学生対象の授業のため、日本人の履修は不可。 留学生は全員、本科目の最初の授業に必ず出席してください。レベルチェックのテストと履修についてのオリエ ンテーションを行います。 この科目は短期集中のため1週間に2回授業があり、6週間で終了します。日本語IAと日本語IBの両方の授業 を履修登録してください。(片方だけは不可。) 授業計画 1週目:レベルチェックテスト(筆記・聴解) 日本語学習歴調査票の記入 2週目∼5週目: ・文体について ・メモやノートの取り方 ・箇条書きの方法 ・語彙増強練習問題 ・聴解練習 ・N3レベルの練習問題 6週目:定期試験 授業科目名 担当教員 授業クラス 日本語ⅠB 岩附英美子 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 1年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 大学の講義を受ける際に必要となる日本語力・日本語スキルを伸ばす基本的な練習と日本語能力試験N3レベル の練習を中心に授業を進めていきます。 教科書 プリント教材 参考文献 特になし 成績評価の方法と基準 出席(80%以上)と定期試験(60%)を合格とする。 履修条件(学生への要望) 留学生対象の授業のため、日本人の履修は不可。 留学生は全員、本科目の最初の授業に必ず出席してください。レベルチェックのテストと履修についてのオリエ ンテーションを行います。 この科目は短期集中のため1週間に2回授業があり、6週間で終了します。日本語IAと日本語IBの両方の授業 を履修登録してください。(片方だけは不可。) 授業計画 1週目:レベルチェックテスト(筆記・聴解) 日本語学習歴調査票の記入 2週目∼5週目: ・文体について ・メモやノートの取り方 ・箇条書きの方法 ・語彙増強練習問題 ・聴解練習 ・N3レベルの練習問題 6週目:定期試験 授業科目名 担当教員 授業クラス 日本語ⅠB 岩附英美子 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 1年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 大学の講義を受ける際に必要となる日本語力・日本語スキルを伸ばす基本的な練習と日本語能力試験N3レベル の練習を中心に授業を進めていきます。 教科書 プリント教材 参考文献 特になし 成績評価の方法と基準 出席(80%以上)と定期試験(60%)を合格とする。 履修条件(学生への要望) 留学生対象の授業のため、日本人の履修は不可。 留学生は全員、本科目の最初の授業に必ず出席してください。レベルチェックのテストと履修についてのオリエ ンテーションを行います。 この科目は短期集中のため1週間に2回授業があり、6週間で終了します。日本語IAと日本語IBの両方の授業 を履修登録してください。(片方だけは不可。) 授業計画 1週目:レベルチェックテスト(筆記・聴解) 日本語学習歴調査票の記入 2週目∼5週目: ・文体について ・メモやノートの取り方 ・箇条書きの方法 ・語彙増強練習問題 ・聴解練習 ・N3レベルの練習問題 6週目:定期試験 授業科目名 担当教員 授業クラス 日本語ⅠB 岩附英美子 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 1年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 大学の講義を受ける際に必要となる日本語力・日本語スキルを伸ばす基本的な練習と日本語能力試験N3レベル の練習を中心に授業を進めていきます。 教科書 プリント教材 参考文献 特になし 成績評価の方法と基準 出席(80%以上)と定期試験(60%)を合格とする。 履修条件(学生への要望) 留学生対象の授業のため、日本人の履修は不可。 留学生は全員、本科目の最初の授業に必ず出席してください。レベルチェックのテストと履修についてのオリエ ンテーションを行います。 この科目は短期集中のため1週間に2回授業があり、6週間で終了します。日本語IAと日本語IBの両方の授業 を履修登録してください。(片方だけは不可。) 授業計画 1週目:レベルチェックテスト(筆記・聴解) 日本語学習歴調査票の記入 2週目∼5週目: ・文体について ・メモやノートの取り方 ・箇条書きの方法 ・語彙増強練習問題 ・聴解練習 ・N3レベルの練習問題 6週目:定期試験 授業科目名 担当教員 授業クラス 日本語ⅡA 岩附英美子 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 1年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 大学でのテキスト、参考文献等を読みこなすために必要となる中級レベルの文法、文字・語彙を学習する。 文法:日本語能力試験N2レベルの文法・文型を中心に学習する。 文字・語彙:テスト形式の学習を通して、日本語能力試験N2レベル(6000語程度)を学習する。 教科書 プリント冊子 参考文献 完全マスター2級日本語能力試験文法問題対策 成績評価の方法と基準 出席(80%以上)と定期試験(60%)を合格とする。 履修条件(学生への要望) 留学生対象の授業のため、日本人の履修は不可。 日本語IA、IBの合格者(単位取得者)のみ履修可能。履修者は1回目の授業に必ず出席してください。 この科目は短期集中のため1週間に2回授業があり、6週間で終了します。日本語IIAと日本語IIBの両方の授業 を履修登録してください。(片方だけは不可。) 授業計画 1週目∼5週目:テキストにそって、N2レベルの文法と文字・語彙を学ぶ。 6週目:定期試験 授業科目名 担当教員 授業クラス 日本語ⅡA 岩附英美子 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 1年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 大学でのテキスト、参考文献等を読みこなすために必要となる中級レベルの文法、文字・語彙を学習する。 文法:日本語能力試験N2レベルの文法・文型を中心に学習する。 文字・語彙:テスト形式の学習を通して、日本語能力試験N2レベル(6000語程度)を学習する。 教科書 プリント冊子 参考文献 完全マスター2級日本語能力試験文法問題対策 成績評価の方法と基準 出席(80%以上)と定期試験(60%)を合格とする。 履修条件(学生への要望) 留学生対象の授業のため、日本人の履修は不可。 日本語IA、IBの合格者(単位取得者)のみ履修可能。履修者は1回目の授業に必ず出席してください。 この科目は短期集中のため1週間に2回授業があり、6週間で終了します。日本語IIAと日本語IIBの両方の授業 を履修登録してください。(片方だけは不可。) 授業計画 1週目∼5週目:テキストにそって、N2レベルの文法と文字・語彙を学ぶ。 6週目:定期試験 授業科目名 担当教員 授業クラス 日本語ⅡA 岩附英美子 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 1年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 大学でのテキスト、参考文献等を読みこなすために必要となる中級レベルの文法、文字・語彙を学習する。 文法:日本語能力試験N2レベルの文法・文型を中心に学習する。 文字・語彙:テスト形式の学習を通して、日本語能力試験N2レベル(6000語程度)を学習する。 教科書 プリント冊子 参考文献 完全マスター2級日本語能力試験文法問題対策 成績評価の方法と基準 出席(80%以上)と定期試験(60%)を合格とする。 履修条件(学生への要望) 留学生対象の授業のため、日本人の履修は不可。 日本語IA、IBの合格者(単位取得者)のみ履修可能。履修者は1回目の授業に必ず出席してください。 この科目は短期集中のため1週間に2回授業があり、6週間で終了します。日本語IIAと日本語IIBの両方の授業 を履修登録してください。(片方だけは不可。) 授業計画 1週目∼5週目:テキストにそって、N2レベルの文法と文字・語彙を学ぶ。 6週目:定期試験 授業科目名 担当教員 授業クラス 日本語ⅡB 岩附英美子 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 1年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 大学でのテキスト、参考文献等を読みこなすために必要となる中級レベルの読解力、聴解力をつける。 読解:短文や長文の読解問題を解きながら、日本語能力試験N2レベルへ読解力を伸ばす。 聴解:日本語能力試験N2レベルの聞き取り問題を解きながら、聴解力を伸ばす。 教科書 プリント冊子 参考文献 特になし 成績評価の方法と基準 出席(80%以上)と定期試験(60%)を合格とする。 履修条件(学生への要望) 留学生対象の授業のため、日本人の履修は不可。 日本語IA、IBの合格者(単位取得者)のみ履修可能。履修者は1回目の授業に必ず出席してください。 この科目は短期集中のため1週間に2回授業があり、6週間で終了します。日本語IIAと日本語IIBの両方の授業 を履修登録してください。(片方だけは不可。) 授業計画 1週目∼5週目:テキストにそって、N2レベルの読解と聴解を学ぶ。 6週目:定期試験 授業科目名 担当教員 授業クラス 日本語ⅡB 岩附英美子 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 1年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 大学でのテキスト、参考文献等を読みこなすために必要となる中級レベルの読解力、聴解力をつける。 読解:短文や長文の読解問題を解きながら、日本語能力試験N2レベルへ読解力を伸ばす。 聴解:日本語能力試験N2レベルの聞き取り問題を解きながら、聴解力を伸ばす。 教科書 プリント冊子 参考文献 特になし 成績評価の方法と基準 出席(80%以上)と定期試験(60%)を合格とする。 履修条件(学生への要望) 留学生対象の授業のため、日本人の履修は不可。 日本語IA、IBの合格者(単位取得者)のみ履修可能。履修者は1回目の授業に必ず出席してください。 この科目は短期集中のため1週間に2回授業があり、6週間で終了します。日本語IIAと日本語IIBの両方の授業 を履修登録してください。(片方だけは不可。) 授業計画 1週目∼5週目:テキストにそって、N2レベルの読解と聴解を学ぶ。 6週目:定期試験 授業科目名 担当教員 授業クラス 日本語ⅡB 岩附英美子 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 1年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 大学でのテキスト、参考文献等を読みこなすために必要となる中級レベルの読解力、聴解力をつける。 読解:短文や長文の読解問題を解きながら、日本語能力試験N2レベルへ読解力を伸ばす。 聴解:日本語能力試験N2レベルの聞き取り問題を解きながら、聴解力を伸ばす。 教科書 プリント冊子 参考文献 特になし 成績評価の方法と基準 出席(80%以上)と定期試験(60%)を合格とする。 履修条件(学生への要望) 留学生対象の授業のため、日本人の履修は不可。 日本語IA、IBの合格者(単位取得者)のみ履修可能。履修者は1回目の授業に必ず出席してください。 この科目は短期集中のため1週間に2回授業があり、6週間で終了します。日本語IIAと日本語IIBの両方の授業 を履修登録してください。(片方だけは不可。) 授業計画 1週目∼5週目:テキストにそって、N2レベルの読解と聴解を学ぶ。 6週目:定期試験 授業科目名 担当教員 授業クラス 日本語ⅢA(1) 岩附英美子 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 1年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 大学でのテキスト、参考文献等を読みこなすために必要となる上級レベルの文法、文字・語彙を学習する。 文法:日本語能力試験N1レベルの文法・文型を中心に学習する。 文字・語彙:テスト形式の学習を通して、日本語能力試験N1レベル(10000語程度)を学習する。 教科書 プリント冊子 参考文献 完全マスター1級日本語能力試験文法問題対策 成績評価の方法と基準 出席(80%以上)と定期試験(60%)を合格とする。 履修条件(学生への要望) 留学生対象の授業のため、日本人の履修は不可。 日本語IIA、IIBの合格者(単位取得者)のみ履修可能。履修者は1回目の授業に必ず出席してください。 この科目は短期集中のため1週間に2回授業があり、6週間で終了します。日本語IIIAと日本語IIIBの両方の授 業を履修登録してください。(片方だけは不可。) 授業計画 1週目∼5週目:テキストにそって、N1レベルの文法と文字・語彙を学ぶ。 6週目:定期試験 授業科目名 担当教員 授業クラス 日本語ⅢA(1) 岩附英美子 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 1年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 大学でのテキスト、参考文献等を読みこなすために必要となる上級レベルの文法、文字・語彙を学習する。 文法:日本語能力試験N1レベルの文法・文型を中心に学習する。 文字・語彙:テスト形式の学習を通して、日本語能力試験N1レベル(10000語程度)を学習する。 教科書 プリント冊子 参考文献 完全マスター1級日本語能力試験文法問題対策 成績評価の方法と基準 出席(80%以上)と定期試験(60%)を合格とする。 履修条件(学生への要望) 留学生対象の授業のため、日本人の履修は不可。 日本語IIA、IIBの合格者(単位取得者)のみ履修可能。履修者は1回目の授業に必ず出席してください。 この科目は短期集中のため1週間に2回授業があり、6週間で終了します。日本語IIIAと日本語IIIBの両方の授 業を履修登録してください。(片方だけは不可。) 授業計画 1週目∼5週目:テキストにそって、N1レベルの文法と文字・語彙を学ぶ。 6週目:定期試験 授業科目名 担当教員 授業クラス 日本語ⅢA(1) 岩附英美子 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 1年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 大学でのテキスト、参考文献等を読みこなすために必要となる上級レベルの文法、文字・語彙を学習する。 文法:日本語能力試験N1レベルの文法・文型を中心に学習する。 文字・語彙:テスト形式の学習を通して、日本語能力試験N1レベル(10000語程度)を学習する。 教科書 プリント冊子 参考文献 完全マスター1級日本語能力試験文法問題対策 成績評価の方法と基準 出席(80%以上)と定期試験(60%)を合格とする。 履修条件(学生への要望) 留学生対象の授業のため、日本人の履修は不可。 日本語IIA、IIBの合格者(単位取得者)のみ履修可能。履修者は1回目の授業に必ず出席してください。 この科目は短期集中のため1週間に2回授業があり、6週間で終了します。日本語IIIAと日本語IIIBの両方の授 業を履修登録してください。(片方だけは不可。) 授業計画 1週目∼5週目:テキストにそって、N1レベルの文法と文字・語彙を学ぶ。 6週目:定期試験 授業科目名 担当教員 授業クラス 日本語ⅢA(2) 岩附英美子 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 1年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 大学でのテキスト、参考文献等を読みこなすために必要となる上級レベルの文法、文字・語彙を学習する。 文法:日本語能力試験N1レベルの文法・文型を中心に学習する。 文字・語彙:テスト形式の学習を通して、日本語能力試験N1レベル(10000語程度)を学習する。 教科書 プリント冊子 参考文献 完全マスター1級日本語能力試験文法問題対策 成績評価の方法と基準 出席(80%以上)と定期試験(60%)を合格とする。 履修条件(学生への要望) 留学生対象の授業のため、日本人の履修は不可。 日本語IIA、IIBの合格者(単位取得者)のみ履修可能。履修者は1回目の授業に必ず出席してください。 この科目は短期集中のため1週間に2回授業があり、6週間で終了します。日本語IIIAと日本語IIIBの両方の授 業を履修登録してください。(片方だけは不可。) 授業計画 1週目∼5週目:テキストにそって、N1レベルの文法と文字・語彙を学ぶ。 6週目:定期試験 授業科目名 担当教員 授業クラス 日本語ⅢA(2) 岩附英美子 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 1年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 大学でのテキスト、参考文献等を読みこなすために必要となる上級レベルの文法、文字・語彙を学習する。 文法:日本語能力試験N1レベルの文法・文型を中心に学習する。 文字・語彙:テスト形式の学習を通して、日本語能力試験N1レベル(10000語程度)を学習する。 教科書 プリント冊子 参考文献 完全マスター1級日本語能力試験文法問題対策 成績評価の方法と基準 出席(80%以上)と定期試験(60%)を合格とする。 履修条件(学生への要望) 留学生対象の授業のため、日本人の履修は不可。 日本語IIA、IIBの合格者(単位取得者)のみ履修可能。履修者は1回目の授業に必ず出席してください。 この科目は短期集中のため1週間に2回授業があり、6週間で終了します。日本語IIIAと日本語IIIBの両方の授 業を履修登録してください。(片方だけは不可。) 授業計画 1週目∼5週目:テキストにそって、N1レベルの文法と文字・語彙を学ぶ。 6週目:定期試験 授業科目名 担当教員 授業クラス 日本語ⅢA(2) 岩附英美子 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 1年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 大学でのテキスト、参考文献等を読みこなすために必要となる上級レベルの文法、文字・語彙を学習する。 文法:日本語能力試験N1レベルの文法・文型を中心に学習する。 文字・語彙:テスト形式の学習を通して、日本語能力試験N1レベル(10000語程度)を学習する。 教科書 プリント冊子 参考文献 完全マスター1級日本語能力試験文法問題対策 成績評価の方法と基準 出席(80%以上)と定期試験(60%)を合格とする。 履修条件(学生への要望) 留学生対象の授業のため、日本人の履修は不可。 日本語IIA、IIBの合格者(単位取得者)のみ履修可能。履修者は1回目の授業に必ず出席してください。 この科目は短期集中のため1週間に2回授業があり、6週間で終了します。日本語IIIAと日本語IIIBの両方の授 業を履修登録してください。(片方だけは不可。) 授業計画 1週目∼5週目:テキストにそって、N1レベルの文法と文字・語彙を学ぶ。 6週目:定期試験 授業科目名 担当教員 授業クラス 日本語ⅢB(1) 岩附英美子 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 1年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 大学でのテキスト、参考文献等を読みこなすために必要となる上級レベルの読解、聴解を学習する。 読解:短文や長文の読解問題を解きながら、読解力を日本語能力試験N1レベルへと伸ばす。 聴解:日本語能力試験N1レベルの聞き取り問題を解きながら、聴解力を伸ばす。 教科書 プリント冊子 参考文献 完全マスター1級日本語能力試験文法問題対策 成績評価の方法と基準 出席(80%以上)と定期試験(60%)を合格とする。 履修条件(学生への要望) 留学生対象の授業のため、日本人の履修は不可。 日本語IIA、IIBの合格者(単位取得者)のみ履修可能。履修者は1回目の授業に必ず出席してください。 この科目は短期集中のため1週間に2回授業があり、6週間で終了します。日本語IIIAと日本語IIIBの両方の授 業を履修登録してください。(片方だけは不可。) 授業計画 1週目∼5週目:テキストにそって、N1レベルの読解と聴解を学ぶ。 6週目:定期試験 授業科目名 担当教員 授業クラス 日本語ⅢB(1) 岩附英美子 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 1年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 大学でのテキスト、参考文献等を読みこなすために必要となる上級レベルの読解、聴解を学習する。 読解:短文や長文の読解問題を解きながら、読解力を日本語能力試験N1レベルへと伸ばす。 聴解:日本語能力試験N1レベルの聞き取り問題を解きながら、聴解力を伸ばす。 教科書 プリント冊子 参考文献 完全マスター1級日本語能力試験文法問題対策 成績評価の方法と基準 出席(80%以上)と定期試験(60%)を合格とする。 履修条件(学生への要望) 留学生対象の授業のため、日本人の履修は不可。 日本語IIA、IIBの合格者(単位取得者)のみ履修可能。履修者は1回目の授業に必ず出席してください。 この科目は短期集中のため1週間に2回授業があり、6週間で終了します。日本語IIIAと日本語IIIBの両方の授 業を履修登録してください。(片方だけは不可。) 授業計画 1週目∼5週目:テキストにそって、N1レベルの読解と聴解を学ぶ。 6週目:定期試験 授業科目名 担当教員 授業クラス 日本語ⅢB(1) 岩附英美子 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 1年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 大学でのテキスト、参考文献等を読みこなすために必要となる上級レベルの読解、聴解を学習する。 読解:短文や長文の読解問題を解きながら、読解力を日本語能力試験N1レベルへと伸ばす。 聴解:日本語能力試験N1レベルの聞き取り問題を解きながら、聴解力を伸ばす。 教科書 プリント冊子 参考文献 完全マスター1級日本語能力試験文法問題対策 成績評価の方法と基準 出席(80%以上)と定期試験(60%)を合格とする。 履修条件(学生への要望) 留学生対象の授業のため、日本人の履修は不可。 日本語IIA、IIBの合格者(単位取得者)のみ履修可能。履修者は1回目の授業に必ず出席してください。 この科目は短期集中のため1週間に2回授業があり、6週間で終了します。日本語IIIAと日本語IIIBの両方の授 業を履修登録してください。(片方だけは不可。) 授業計画 1週目∼5週目:テキストにそって、N1レベルの読解と聴解を学ぶ。 6週目:定期試験 授業科目名 担当教員 授業クラス 日本語ⅢB(2) 岩附英美子 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 1年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 大学でのテキスト、参考文献等を読みこなすために必要となる上級レベルの読解、聴解を学習する。 読解:短文や長文の読解問題を解きながら、読解力を日本語能力試験N1レベルへと伸ばす。 聴解:日本語能力試験N1レベルの聞き取り問題を解きながら、聴解力を伸ばす。 教科書 プリント冊子 参考文献 完全マスター1級日本語能力試験文法問題対策 成績評価の方法と基準 出席(80%以上)と定期試験(60%)を合格とする。 履修条件(学生への要望) 留学生対象の授業のため、日本人の履修は不可。 日本語IIA、IIBの合格者(単位取得者)のみ履修可能。履修者は1回目の授業に必ず出席してください。 この科目は短期集中のため1週間に2回授業があり、6週間で終了します。日本語IIIAと日本語IIIBの両方の授 業を履修登録してください。(片方だけは不可。) 授業計画 1週目∼5週目:テキストにそって、N1レベルの読解と聴解を学ぶ。 6週目:定期試験 授業科目名 担当教員 授業クラス 日本語ⅢB(2) 岩附英美子 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 1年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 大学でのテキスト、参考文献等を読みこなすために必要となる上級レベルの読解、聴解を学習する。 読解:短文や長文の読解問題を解きながら、読解力を日本語能力試験N1レベルへと伸ばす。 聴解:日本語能力試験N1レベルの聞き取り問題を解きながら、聴解力を伸ばす。 教科書 プリント冊子 参考文献 完全マスター1級日本語能力試験文法問題対策 成績評価の方法と基準 出席(80%以上)と定期試験(60%)を合格とする。 履修条件(学生への要望) 留学生対象の授業のため、日本人の履修は不可。 日本語IIA、IIBの合格者(単位取得者)のみ履修可能。履修者は1回目の授業に必ず出席してください。 この科目は短期集中のため1週間に2回授業があり、6週間で終了します。日本語IIIAと日本語IIIBの両方の授 業を履修登録してください。(片方だけは不可。) 授業計画 1週目∼5週目:テキストにそって、N1レベルの読解と聴解を学ぶ。 6週目:定期試験 授業科目名 担当教員 授業クラス 日本語ⅢB(2) 岩附英美子 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 1年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 大学でのテキスト、参考文献等を読みこなすために必要となる上級レベルの読解、聴解を学習する。 読解:短文や長文の読解問題を解きながら、読解力を日本語能力試験N1レベルへと伸ばす。 聴解:日本語能力試験N1レベルの聞き取り問題を解きながら、聴解力を伸ばす。 教科書 プリント冊子 参考文献 完全マスター1級日本語能力試験文法問題対策 成績評価の方法と基準 出席(80%以上)と定期試験(60%)を合格とする。 履修条件(学生への要望) 留学生対象の授業のため、日本人の履修は不可。 日本語IIA、IIBの合格者(単位取得者)のみ履修可能。履修者は1回目の授業に必ず出席してください。 この科目は短期集中のため1週間に2回授業があり、6週間で終了します。日本語IIIAと日本語IIIBの両方の授 業を履修登録してください。(片方だけは不可。) 授業計画 1週目∼5週目:テキストにそって、N1レベルの読解と聴解を学ぶ。 6週目:定期試験 授業科目名 担当教員 授業クラス スポーツ哲学 山本 德郎 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 1年次 2 学期 必修・選択 前期 必修 本科目のねらい 近代オリンピックが始まって1世紀以上が経過した今日、オリンピックの時になると、地球上の約半数の人々が テレビの前に集まってくる。スポーツは人間の生活にとって無視できない、欠くこともできない、大きな要素に なっている。もともとスポーツは人間が作りだし、育んできた文化あるが、最近ではこのようなスポーツにも改 めて「スポーツ気分の原点」が問い直されるようになっている。スポーツがあまりにも制度化し、形式化し、何 か固苦しいもの、重々しいものになってしまい、われわれ人間にとってよそよそしいものになっていると感じる 人が多くなっているからである。 20世紀はスポーツの世紀ともいわれたように、スポーツは国際化し、あたかもスポーツが地球上を支配したかの 様相を示していた。スポーツを通して国際交流が盛んに行われ、特にオリンピック運動と併行して近代スポーツ は隆盛をきわめた。国際的な理解、親善、平和にも不充分ながら一定の役割を演じてきた。しかし近代スポーツ は全ての面であまりにも高度化し、そこにあったはずの遊び心・スポーツ気分が失われてしまっている。現代は 社会全体の過度な近代化によって多くの人々が人間性を失いかけているだけに、スポーツはスポーツ気分の原点 にもどり、遊び心を取り戻し、人間にとって一種のオアシスになることが期待されている。 「スポーツ哲学」では、スポーツ再生への願いと込めて、スポーツ問題を考え、言葉化する際の基礎となる人間 の身体、運動、健康などの概念を検討する。具体的にはテキストや資料を講読しながら講義形式で、身体の訓練 を歴史・哲学的に論ずる。 授業計画 1.ガイダンス(第1週) 本科目のねらい 講義(授業)のすすめ方、評価の方法、基準。 関係諸文献の紹介。 「スポーツ哲学」入門以前として、「文化スポーツ」を考える 2.スポーツにまつわる常識を疑ってみる。(第2,3,4週) スポーツによる人間形成(スポーツマンシップ、フェアプレー) スポーツによる健康保持 3.「訓練」をめぐって(第5、6週) トレーニングのことを日本語では練習、稽古、訓練という。 武道関係者は何故稽古を使い、野球やサッカーでは練習なのか。稽古と練習とは違うのか。 身体を訓練すること、特に(身体)運動を用いて訓練することをめぐって考える。 4.スポーツと文化(第7、8週) 文化とは何か。文化スポーツとは何か。スポーツに暴力は許されるか。 5.健康概念、清潔概念の検討(第9、10週) 「健康」、「清潔」などの概念を疑ってみる作業をする 主として配布資料を用いる 6.近代的身体の誕生(第11,12週) 「我思う、ゆえに我あり」で有名なデカルトは、実は逆に「我あり、故に我思う」と言いたかった のではなかっ たか? 身体の問題が、健康養生論的な医学論から、人間形成を目指す教育論で扱われるようになる。 参考文献 7.近代的身体訓練(第13、14週) 人間形成を目指す教育論のなかでも、身体問題は「測定」の対象ととして評価され、人間本来の感 性や感覚がな いがしろにされる。(測定的事実と感覚的事実) 盛んになり始めたスポーツや教育としての体育は、大衆操作への道具と変質する。 教科書 オイゲン・ケーニヒ『身体−知−力 身体の歴史人類学的研究』不昧堂出版、2002年 ヨハン・ホイジンガ『ホモ・ルーデンス』中公文庫、1973年 成績評価の方法と基準 毎時間提出する小論文への評価の総計による。 小論文とは、毎時間ごとに出される課題を講義内容に則して記述する。 履修条件(学生への要望) 「スポーツ哲学」とは、スポーツに関わる問題を各自で考え、それを自分の言葉で表現してみることである。慣 れるまでは苦痛かもしれないが、これもトレーニングである。トレーニングとは不可能を可能にすることで、少 しづつの積み重ねや継続が大切だ。毎時間出席し、耳や目からの刺激を受信し、最後に小論をまとめてみよう。 8.まとめとテスト(第15週) 講義内容のまとめ、テスト。 テスト講評と内容の総括。 評価 授業科目名 担当教員 授業クラス 体操(体つくり運動、集団行動) Aクラス 澤井 睦美 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 1年次 1 学期 必修・選択 後期 必修 授業計画 第1回:・・・・・・オリエンテーション/体操の目的および活用の仕方(W-up、C-down、 体つくり、動きつくり等)について 本科目のねらい 第2回:・・・・・・動きを部位的および全身的に捉える考え方について理解する この授業では、体操を「からだつくり」「動きつくり」の両面からとらえ、様々な種類の体操を経験する。具体 的には、身体を部位的にとらえる考え方と全身的に(動き別で)とらえる考え方があることを理解し、目的に応 じた体操の構成や身体の動かし方について実践を通して学んでいく。また、学校体育および社会体育の指導者と して、自らが視覚教材であることを自覚し、正しい体操の示範ができるよう動きの習熟をめざす。また、「から だつくり」という側面から、毎回ストレッチングやレジスタンス・トレーニング等を取り入れ、様々な動きを通 して自分のからだへの気づきや意識を高めていく。 第3回:・・・・・・体操の構成(1)動きに分類 スタティック・ストレッチング&レジスタンス 第4回:・・・・・・体操の構成(2)動き別に分類 スタティック・ストレッチング&レジスタンス 第5回:・・・・・・体操の構成(3)動き別に分類 スタティック・ストレッチング&レジスタンス 第6回:・・・・・・実技試験(1) 第7回:・・・・・・体操の構成(1)部位別による分類 バリスティック・ストレッチング&レジスタンス 第8回:・・・・・・体操の構成(2)部位別による分類 バリスティック・ストレッチング&レジスタンス 教科書 特に指定しない。 授業時にワークシートを配布する。 第9回:・・・・・・体操の構成(3)部位別による分類 バリスティック・ストレッチング&レジスタンス 第10回:・・・・・組み体操(1)―ペアで行う体操 ペア・ストレッチング&レジスタンス 参考文献 第11回:・・・・・組み体操(2)―3人以上で行う体操 ペア・ストレッチング&レジスタンス 特になし 第12回:・・・・・実技試験(2) 成績評価の方法と基準 第13回:・・・・・グループ創作 第14回:・・・・・グループ創作 以下の観点から総合的に評価する。 ・授業参加状況(出席状況を含む) ・レポート等提出物 ・実技試験 詳細は、初回授業時に説明する。 履修条件(学生への要望) ・運動に適した服装で授業に参加してください。 ・筆記用具は毎時間忘れずに持参してください。 ・授業の内容と進行は教員が担当しますが、授業を作るのは学生である皆さんです。積極的に参加し、クラスに 貢献してください。 ・実技中心の授業であるため、見学による出席は認めません。体調 第15回:・・・・・実技試験(3)&まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス 体操(体つくり運動、集団行動) Bクラス 澤井 睦美 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 1年次 1 学期 必修・選択 後期 必修 授業計画 第1回:・・・・・・オリエンテーション/体操の目的および活用の仕方(W-up、C-down、 体つくり、動きつくり等)について 本科目のねらい 第2回:・・・・・・動きを部位的および全身的に捉える考え方について理解する この授業では、体操を「からだつくり」「動きつくり」の両面からとらえ、様々な種類の体操を経験する。具体 的には、身体を部位的にとらえる考え方と全身的に(動き別で)とらえる考え方があることを理解し、目的に応 じた体操の構成や身体の動かし方について実践を通して学んでいく。また、学校体育および社会体育の指導者と して、自らが視覚教材であることを自覚し、正しい体操の示範ができるよう動きの習熟をめざす。また、「から だつくり」という側面から、毎回ストレッチングやレジスタンス・トレーニング等を取り入れ、様々な動きを通 して自分のからだへの気づきや意識を高めていく。 第3回:・・・・・・体操の構成(1)動きに分類 スタティック・ストレッチング&レジスタンス 第4回:・・・・・・体操の構成(2)動き別に分類 スタティック・ストレッチング&レジスタンス 第5回:・・・・・・体操の構成(3)動き別に分類 スタティック・ストレッチング&レジスタンス 第6回:・・・・・・実技試験(1) 第7回:・・・・・・体操の構成(1)部位別による分類 バリスティック・ストレッチング&レジスタンス 第8回:・・・・・・体操の構成(2)部位別による分類 バリスティック・ストレッチング&レジスタンス 教科書 特に指定しない。 授業時にワークシートを配布する。 第9回:・・・・・・体操の構成(3)部位別による分類 バリスティック・ストレッチング&レジスタンス 第10回:・・・・・組み体操(1)―ペアで行う体操 ペア・ストレッチング&レジスタンス 参考文献 第11回:・・・・・組み体操(2)―3人以上で行う体操 ペア・ストレッチング&レジスタンス 特になし 第12回:・・・・・実技試験(2) 成績評価の方法と基準 第13回:・・・・・グループ創作 第14回:・・・・・グループ創作 以下の観点から総合的に評価する。 ・授業参加状況(出席状況を含む) ・レポート等提出物 ・実技試験 詳細は、初回授業時に説明する。 履修条件(学生への要望) ・運動に適した服装で授業に参加してください。 ・筆記用具は毎時間忘れずに持参してください。 ・授業の内容と進行は教員が担当しますが、授業を作るのは学生である皆さんです。積極的に参加し、クラスに 貢献してください。 ・実技中心の授業であるため、見学による出席は認めません。体調 第15回:・・・・・実技試験(3)&まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス 水泳 近内圭太郎 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 1年次 1 学期 必修・選択 前期 必修 本科目のねらい 個人種目、競争的および克服型スポーツとしての水泳を通じて、基礎的運動能力(平衡性、巧緻性および全身持 久性)を養い、心身の不調に対応できる能力を養うことを目的とする。また、水泳によって、心身の調和的な発 達を図り、生涯にわたるスポーツ習慣を形成・定着させる視点をもちつつ、各種泳法の修得によって、走・跳・ 投と並び必要な体力要素である泳力を向上させ、運動原理の理解を深める。同時に、水に向き合う姿勢を作りな がら、水難事故を未然に防ぐ精神をも身につける。 教科書 水泳コーチ教本(大修館書店) 新水泳指導教本(大修館書店) スイミング解剖学(株式会社 ベースボールマガジン者) 参考文献 成績評価の方法と基準 1、授業参加状況(出席および授業態度) 2、礼儀、安全確認等、授業で指示された項目の達成度 実技テスト 25メートル 履修条件(学生への要望) 1 大学外の施設での授業展開となるので、説明会、掲示等での情報収集をしっかり行い、責任をもった行動を とること。 2 詳細は、第1回目の授業で指示する。 授業計画 1 ガイダンス、水とからだ 2 泳力テスト、クロールの基本技術 3‐5 クロールのコンビネーション、ターン、 6−8 平泳ぎの基礎技術、コンビネーション、ターン 9−11 背泳ぎの基礎技術、コンビネーション 12−15 バタフライの基礎技術、コンビネーション 授業科目名 担当教員 授業クラス バスケットボール Aクラス 木村 和宏 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 1年次 1 学期 必修・選択 前期 必修 本科目のねらい バスケットボールは、数ある球技種目の中でも、「走・跳・投」をバランスよく使われるスポーツである。特に 中学や高校の競技人口は48万人を越え人気スポーツとなっている。また、世界的にもポピュラーであり、4億5 千万人の競技者を持つなど、最も盛んに学校教育で行われている。 授業では、毎回バスケットボールを構成する各技術や戦術を個別に取り上げ、それぞれにおける基礎的な個人技 能を高め、ゲームに活かせる基本戦術を学ぶことに重点をおく。また、その個人スキルや戦術を駆使して、ゲー ムに活用できるように体験させる。 教科書 特に定めない。 参考文献 「バスケットボール指導教本」日本バスケットボール協会編 大修館書店 「バスケットボール 勝利へのステップ」ハル・ウィッセル著 大修館書 成績評価の方法と基準 出席重視、授業での取り組み姿勢、スキルテストなどを総合して評価する。 履修条件(学生への要望) 第1回目の授業にできる限り参加すること。 授業計画 1.ガイダンス 2.コーディネーション(含むボールハンドリング、リバウンド、ルーズボール) 3.ファンダメンタル(1):基本姿勢と構え、フットワーク、ハンドワーク 4.ファンダメンタル(2):シューティング 5.ファンダメンタル(3):ドリブル、パス、レシーブ 6.数的優位局面(1対0、2対1、3対2)での攻防、ミニゲーム 7.個人(1対1)の技術と戦術、ミニゲーム 8.同数局面(1対1、2対2、3対3)での攻防、ミニゲーム 9.コンビネーションプレイの技術と戦術、ミニゲーム 10.ファーストブレイクの技術と戦術、ミニゲーム 11.戦術・戦略を駆使したゲーム(1)、審判法の習得 12.戦術・戦略を駆使したゲーム(2)、審判法の習得 13.戦術・戦略を駆使したゲーム(3)、審判法の習得 14.戦術・戦略を駆使したゲーム(4)、審判法の習得 15.まとめ(スキルテスト) 授業科目名 担当教員 授業クラス バスケットボール Bクラス 木村 和宏 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 1年次 1 学期 必修・選択 前期 必修 本科目のねらい バスケットボールは、数ある球技種目の中でも、「走・跳・投」をバランスよく使われるスポーツである。特に 中学や高校の競技人口は48万人を越え人気スポーツとなっている。また、世界的にもポピュラーであり、4億5 千万人の競技者を持つなど、最も盛んに学校教育で行われている。 授業では、毎回バスケットボールを構成する各技術や戦術を個別に取り上げ、それぞれにおける基礎的な個人技 能を高め、ゲームに活かせる基本戦術を学ぶことに重点をおく。また、その個人スキルや戦術を駆使して、ゲー ムに活用できるように体験させる。 教科書 特に定めない。 参考文献 「バスケットボール指導教本」日本バスケットボール協会編 大修館書店 「バスケットボール 勝利へのステップ」ハル・ウィッセル著 大修館書 成績評価の方法と基準 出席重視、授業での取り組み姿勢、スキルテストなどを総合して評価する。 履修条件(学生への要望) 第1回目の授業にできる限り参加すること。 授業計画 1.ガイダンス 2.コーディネーション(含むボールハンドリング、リバウンド、ルーズボール) 3.ファンダメンタル(1):基本姿勢と構え、フットワーク、ハンドワーク 4.ファンダメンタル(2):シューティング 5.ファンダメンタル(3):ドリブル、パス、レシーブ 6.数的優位局面(1対0、2対1、3対2)での攻防、ミニゲーム 7.個人(1対1)の技術と戦術、ミニゲーム 8.同数局面(1対1、2対2、3対3)での攻防、ミニゲーム 9.コンビネーションプレイの技術と戦術、ミニゲーム 10.ファーストブレイクの技術と戦術、ミニゲーム 11.戦術・戦略を駆使したゲーム(1)、審判法の習得 12.戦術・戦略を駆使したゲーム(2)、審判法の習得 13.戦術・戦略を駆使したゲーム(3)、審判法の習得 14.戦術・戦略を駆使したゲーム(4)、審判法の習得 15.まとめ(スキルテスト) 授業科目名 担当教員 授業クラス 衛生学・公衆衛生学 星 秋夫 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 1年次 2 学期 必修・選択 後期 必修 授業計画 1.公衆衛生の概念と歴史,疫学・疾病予防学:全体の講義構想を説明し,公衆衛生とは何か,健康とは何かという 問題を概観する。また,衛生・公衆衛生学の研究の基礎となる方法論としての疫学について学ぶ。 本科目のねらい ヒトの健康状態は,我々を取りまく自然的環境要因,社会的環境要因,経済的環境要因等の様々な環境要因によ って大きく影響されている。衛生学とは,これら環境と健康との関わりを科学する学問である。公衆衛生学とは ,我々をとりまく環境と社会集団を対象として人々の健康を保持増進するための学問であり,実現するための実 践活動でもある。 本教科では,このような環境要因から健康を守る原理と制度や環境要因に起因する健康破壊の現状とその予防策 について理解し,生活や労働環境がヒトの健康や疾病に及ぼす影響(生活習慣病を含む)とその評価と予防策に ついて学ぶ。また,予防医学活動の基本や保健,医療,福祉および介護制度の概要について,さらに産業保健, 地域保健,医療経済などの公衆衛生学諸領域の現代的課題等,各種の衛生・公衆衛生に関する知識を習得する。 2.環境と健康:我々を取りまく様々な環境要因のヒトへの影響について学ぶ。 1)物理化学的環境要因 2)生物的環境要因 3)環境問題と公害 4)環境管理とリスク管理 5)衣食住の衛生 3.生活・労働環境と健康:各年齢層や職業等での保健統計について学ぶ。 1)母子保健 2)学校保健 3)産業保健 4)老人保健 4.地域と健康:わが国における公衆衛生行政の仕組みと実態について,また,途上国の健康問題について学ぶ。 1)国際保健 2)地域保健 3)老人保健・福祉 4)公衆衛生行政 教科書 講義中に資料を配布する。 参考文献 稲葉 裕・野崎定彦編:新簡明衛生公衆衛生学,南山堂 国民衛生の動向(厚生の指標 臨時増刊)厚生統計協会 成績評価の方法と基準 試験,レポートの提出,欠席時間および授業態度等から総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 衛生・公衆衛生学は幅広い学問であり,理解するにはできる限り出席すること。 授業科目名 担当教員 授業クラス 発育発達老化論 河崎 賢三 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 1年次 2 学期 必修・選択 後期 必修 本科目のねらい ヒトの出生から死に至るまでの形態および機能の発育・発達および老化に関する理解を運動などの様々な要因と 関連しながら学習する。 教科書 別途、指示 参考文献 人体発生学入門 成績評価の方法と基準 小テスト、出席ならびに定期テストの結果をふまえて、総合的に判断する。 履修条件(学生への要望) 授業への出席を重視します 授業計画 第1回:ヒト発生学総論 第2回:胎児期の発育 第3回:新生児期の発育と発達 第4回:新生児期の発育と発達 第5回:少年期の発育と発達 第5回:少年期の発育と発達 第6回:児童期の発育と発達 第7回:児童期の発育と発達 第8回:青年期の身体的特徴 第9回:青年期の身体的特徴 第10回:中高齢者の身体的特徴 第11回:中高齢者の身体的特徴 第12回:発育期に影響する要因 第13回:中高齢者の身体的反応 第14回:ヒトの死 第15回:テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 器械運動 Aクラス 後藤 洋一 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 1年次 1 学期 必修・選択 前期 必修 本科目のねらい 器械運動は、マット、鉄棒、平均台、跳び箱などの器械・器具を使った運動種目でそれぞれの器械・器具の特 性をいかした「技」によって構成されている。学習指導要領ではこれらの技に挑戦しできる喜びを味わい、自己 の能力に応じて習得しより円滑に実践・演技することが目標となる。 本授業においては、マット、鉄棒、跳び箱の基礎的な技の習得とともに、教員採用試験で実施される実技試験 に対応できることをねらいとする。さらに技の習得の過程で自己の体の動かし方、練習方法の工夫、技の発表か ら課題を解決していくことを実践する。 教科書 必要に応じ資料を配付 参考文献 高等学校学習指導要領解説 保健体育編 体育編 中学校学習指導要領解説 保健体育編 成績評価の方法と基準 実技点60点、出席点30点(2/3以上の出席)、レポート10点 履修条件(学生への要望) 技のコツやポイントは授業時間内で伝えることは可能であるが、柔軟性や基礎体力は授業時間内だけで簡単に身 につくものではない。普段からの努力も必要である。 授業計画 1.ガイダンス 授業を受けるうえでの諸注意 2.マット運動(1) 接点系の運動:前転、後転、後転倒立 巧技系の運動:倒立 3.マット運動(2) 接点系の運動:伸膝前転 回転系の運動:側方倒立回転 4.マット運動(3) 回転系の運動:前方倒立回転跳び、頭はねおき 5.マット運動(4) マット運動の総合練習 6.跳び箱運動(1) 切り返し系の運動:開脚跳び、かかえ込み跳び 7.跳び箱運動(2) 回転系の運動:台上前転 8.跳び箱運動(3) 跳び箱運動の総合練習 9.鉄棒運動(1) 支持回転系の運動:逆上がり、後方支持回転、前方支持回転 10.鉄棒運動(2) け上がり 11.鉄棒運動(3) 鉄棒運動の総合練習 12.実技試験 13.実技試験 14.実技試験 15.実技試験 授業科目名 担当教員 授業クラス 器械運動 Bクラス 後藤 洋一 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 1年次 1 学期 必修・選択 前期 必修 本科目のねらい 器械運動は、マット、鉄棒、平均台、跳び箱などの器械・器具を使った運動種目でそれぞれの器械・器具の特 性をいかした「技」によって構成されている。学習指導要領ではこれらの技に挑戦しできる喜びを味わい、自己 の能力に応じて習得しより円滑に実践・演技することが目標となる。 本授業においては、マット、鉄棒、跳び箱の基礎的な技の習得とともに、教員採用試験で実施される実技試験 に対応できることをねらいとする。さらに技の習得の過程で自己の体の動かし方、練習方法の工夫、技の発表か ら課題を解決していくことを実践する。 教科書 必要に応じ資料を配付 参考文献 高等学校学習指導要領解説 保健体育編 体育編 中学校学習指導要領解説 保健体育編 成績評価の方法と基準 実技点60点、出席点30点(2/3以上の出席)、レポート10点 履修条件(学生への要望) 技のコツやポイントは授業時間内で伝えることは可能であるが、柔軟性や基礎体力は授業時間内だけで簡単に身 につくものではない。普段からの努力も必要である。 授業計画 1.ガイダンス 授業を受けるうえでの諸注意 2.マット運動(1) 接点系の運動:前転、後転、後転倒立 巧技系の運動:倒立 3.マット運動(2) 接点系の運動:伸膝前転 回転系の運動:側方倒立回転 4.マット運動(3) 回転系の運動:前方倒立回転跳び、頭はねおき 5.マット運動(4) マット運動の総合練習 6.跳び箱運動(1) 切り返し系の運動:開脚跳び、かかえ込み跳び 7.跳び箱運動(2) 回転系の運動:台上前転、前方倒立回転跳び 8.跳び箱運動(3) 跳び箱運動の総合練習 9.鉄棒運動(1) 支持回転系の運動:逆上がり、後方支持回転、前方支持回転 10.鉄棒運動(2) け上がり 11.鉄棒運動(3) 鉄棒運動の総合練習 12.実技試験 13.実技試験 14.実技試験 15.実技試験 授業科目名 担当教員 授業クラス 陸上競技 Aクラス 田簑健太郎 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 1年次 1 学期 必修・選択 前期 必修 本科目のねらい 陸上競技(走・跳・投)のルール・種目特性・練習方法について理解するとともに、自らの身体を通して体験す る。その過程において、指導方法や練習方法、練習メニューの作成ができるようになる。さらに、指導上や安全 上の注意点について理解し、実践する方法を学ぶ。 教科書 岡野進著:『陸上競技のコーチング・指導のための実践的研究』創文企画、2009.11 参考文献 日本陸上競技連盟:「陸上競技ルールブック」、あい出版、2009.4 成績評価の方法と基準 参加意欲(出席):30%、授業態度:40%、試験:30% 履修条件(学生への要望) 積極的に参加すること。運動のできる服装で参加すること。 授業計画 はじめに(授業の進め方と評価方法) 短距離1 走種目のルールと特性 短距離2 基本ドリルと基本フォーム(ジョギング・ウォーキング・ランニング) 短距離3 スタートの練習と中間走 短距離4 トレーニング方法 短距離5 100mの測定と指導法 障害1 ハードルのルールとフォーム 障害2 ハードルの測定と指導法 障害3 ハードル練習Ⅰ(踏み切りと空中姿勢) 障害4 ハードル練習Ⅱ(ハードル間走) 投擲1 投擲種目のルールと特性 投擲2 ジャベリックスローのルールと特性 投擲3 ジャベリックスローの測定と指導法 投擲4 ジャベリックスローの練習 まとめ(重要事項の確認など) 授業科目名 担当教員 授業クラス 陸上競技 Bクラス 田簑健太郎 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 1年次 1 学期 必修・選択 前期 必修 本科目のねらい 陸上競技(走・跳・投)のルール・種目特性・練習方法について理解するとともに、自らの身体を通して体験す る。その過程において、指導方法や練習方法、練習メニューの作成ができるようになる。さらに、指導上や安全 上の注意点について理解し、実践する方法を学ぶ。 教科書 岡野進著:『陸上競技のコーチング・指導のための実践的研究』創文企画、2009.11 参考文献 日本陸上競技連盟:「陸上競技ルールブック」、あい出版、2009.4 成績評価の方法と基準 参加意欲(出席):30%、授業態度:40%、試験:30% 履修条件(学生への要望) 積極的に参加すること。運動のできる服装で参加すること。 授業計画 はじめに(授業の進め方と評価方法) 短距離1 走種目のルールと特性 短距離2 基本ドリルと基本フォーム(ジョギング・ウォーキング・ランニング) 短距離3 スタートの練習と中間走 短距離4 トレーニング方法 短距離5 100mの測定と指導法 障害1 ハードルのルールとフォーム 障害2 ハードルの測定と指導法 障害3 ハードル練習Ⅰ(踏み切りと空中姿勢) 障害4 ハードル練習Ⅱ(ハードル間走) 投擲1 投擲種目のルールと特性 投擲2 ジャベリックスローのルールと特性 投擲3 ジャベリックスローの測定と指導法 投擲4 ジャベリックスローの練習 まとめ(重要事項の確認など) 授業科目名 担当教員 授業クラス バレーボール Aクラス 伊藤 雅充 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 1年次 1 学期 必修・選択 後期 必修 本科目のねらい バレーボールのゲームを楽しむために必要な基本技術を習得すると同時に、基本的なルールと戦術を理解する。 最終的には3段攻撃を使ってポイントを獲得できるようになることを目標としている。 初期段階では基本的な技術習得を目的とした基礎練習を中心に行うが、できるだけ早い段階から技術修得度や戦 術の理解に応じたローカルルールを設定したミニゲームを取り入れていく。最終的には習得した技術・戦術を使 ってリーグ戦を行う。 教科書 必要に応じて授業内で資料を配付 参考文献 特になし 成績評価の方法と基準 授業への出席状況、授業態度、技術修得度を総合的に判断し成績評価する。技術修得度は授業の最後に実施する 実技テスト(対人パス、対人レシーブ)で評価する。 履修条件(学生への要望) 特になし 授業計画 第1回:オリエンテーション、ゲーム 第2回:対人パス(アンダーハンド、オーバーハンドパスの基本) 第3回:対人パス(アンダーハンド、オーバーハンドパスのバリエーション) 第4回:サーブ、ミニゲーム 第5回:スパイク(助走、ジャンプの基本)、ミニゲーム 第6回:トス、パスからのスパイク、ミニゲーム 第7回:レシーブ、ミニゲーム 第8回:ブロック、ミニゲーム 第9回:三段攻撃、ミニゲーム 第10回:リーグ戦1 第11回:リーグ戦2 第12回:リーグ戦3 第13回:リーグ戦4 第14回:実技テスト(1回目) 第15回:実技テスト(2回目) 授業科目名 担当教員 授業クラス バレーボール Bクラス 伊藤 雅充 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 1年次 1 学期 必修・選択 後期 必修 本科目のねらい バレーボールのゲームを楽しむために必要な基本技術を習得すると同時に、基本的なルールと戦術を理解する。 最終的には3段攻撃を使ってポイントを獲得できるようになることを目標としている。 初期段階では基本的な技術習得を目的とした基礎練習を中心に行うが、できるだけ早い段階から技術修得度や戦 術の理解に応じたローカルルールを設定したミニゲームを取り入れていく。最終的には習得した技術・戦術を使 ってリーグ戦を行う。 教科書 必要に応じて授業内で資料を配付 参考文献 特になし 成績評価の方法と基準 授業への出席状況、授業態度、技術修得度を総合的に判断し成績評価する。技術修得度は授業の最後に実施する 実技テスト(対人パス、対人レシーブ)で評価する。 履修条件(学生への要望) 特になし 授業計画 第1回:オリエンテーション、ゲーム 第2回:対人パス(アンダーハンド、オーバーハンドパスの基本) 第3回:対人パス(アンダーハンド、オーバーハンドパスのバリエーション) 第4回:サーブ、ミニゲーム 第5回:スパイク(助走、ジャンプの基本)、ミニゲーム 第6回:トス、パスからのスパイク、ミニゲーム 第7回:レシーブ、ミニゲーム 第8回:ブロック、ミニゲーム 第9回:三段攻撃、ミニゲーム 第10回:リーグ戦1 第11回:リーグ戦2 第12回:リーグ戦3 第13回:リーグ戦4 第14回:実技テスト(1回目) 第15回:実技テスト(2回目) 授業科目名 担当教員 授業クラス スポーツ政策論 時本 識資 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 必修 本科目のねらい 明治以降日本のスポーツは、教育的価値を中心とした政策として対象にされてきたが、今日のスポーツは、個人 のレベルにおいては生活の一部(自己実現)に、国・地方自治体レベルにおいては健康・福祉・地域振興等の多様 な価値を付与された総合的政策としての色彩が強くなってきている。そこで本授業では、狭義なスポーツから広 義のスポーツへの脱却をはかる概念として「文化スポーツ」を位置づけ、文化とスポーツ=文化スポーツによる 政策のありようについて理解を求める。なお、授業計画の前半では行政・政策の基礎的な知識の習得を図り、後 半では具体の事例を交えながら政策の実際について理解をする。 教科書 プリントの配布 参考文献 「新版 行政ってなんだろう」新藤宗幸 岩波ジュニア新書 2008 780円 「社会とどうかかわるか −公共哲学からのヒントー」 山脇直司 岩波 成績評価の方法と基準 成績評価の方法と基準 ①授業時に提出する毎回のレポート ②定期試験 ③課題レポート 履修条件(学生への要望) 授業ごとに小レポートの提出を行うので、自身での授業ノートの作成が重要です。授業はプリントに基づき進め ますが、90分の授業の中での板書・発言の全てが試験の内容となります。 授業計画 1:オリエンテーション ①授業の進め方について ②スポーツとは、政策とは 2:スポーツを取り巻く状況(1) ①社会的状況 ②企業スポーツの状況 3:スポーツをとりまく状況(2) ①グローバルリズムとローカリズム 4:日本のスポーツ状況 ①スポーツ人口 ②スポーツ団体の状況 5:スポーツ振興の構造 ①国・地方自治体 ②民間スポーツ組織 6:スポーツを規定する法律 ①憲法・社会教育法・・・ ②スポーツ振興法 7:日本のスポーツ振興政策(スポーツ振興基本計画・スポーツ立国戦略) ①学校体育 ②競技スポーツ ③生涯スポーツ 8:日本のスポーツ財源 ①国家・地方自治体 ②民間団体 ③スポーツ振興くじ 9:スポーツを支える財源 ①税金 ②寄付 10:総合型地域スポーツクラブの構造 ①目的と構造 ②課題と問題点 11:スポーツ政策の事例(1) 「スポーツ振興におけるNPOの役割」 ①NPOと行政の関係 ②スポーツの限界と文化スポーツの可能性 12:スポーツ政策の事例(2) 「ベルリンオリンピックに見る政策的価値」 ①ナチス党の政策とホロコースト ②ベルリンオリンピックの特徴 13:スポーツの政策事例(3) 「スポーツ振興とアニメ」 ①甲子園野球のドラマ性 ②アニメとスポーツ 14:まとめ① 15:まとめ② 授業科目名 担当教員 授業クラス スポーツ史 福井 元 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 必修 本科目のねらい 体育・スポーツの歴史を学ぶことで、保健体育科の教員や、生涯・競技スポーツの指導者に必要な歴史的知識を 習得することに加え、現代の体育やスポーツが抱える問題点と課題を明らかにすることを目的とする。 スポーツは、今日まで平和の象徴とされてきたが、実際には政治的な手段や植民地政策の一環などとして利用さ れてきた。また現在のスポーツを取り巻く状況は過度の商業主義や、記録、勝利への追求のあまりドーピングが 行われるなどの問題が山積みしている。このような問題を再び繰り返すことなく、解決するには、過去を明らか にすることが必要不可欠である。従ってスポーツの歴史(日本・西洋)について学習することによって、現在の スポーツを知り、これからのスポーツがどのような方向へ進んでいくのかについて考察する。 教科書 特に指定しない 参考文献 稲垣正浩・谷釜了正編著:『スポーツ史講義』大修館書店 岸野雄三他編:『近代体育スポーツ史年表』大修館書店 成績評価の方法と基準 試験の点数を評価基準とする 履修条件(学生への要望) 特になし 授業計画 第1回:学習内容の説明 第2回:スポーツ史の対象と領域 第3回:体育・スポーツの概念史 第4回:未開社会のスポーツの概要 第5回:未開社会のスポーツの事例 第6回:古代のスポーツの概要 第7回:古代のスポーツの事例 第8回:前近代のスポーツの概要 第9回:前近代のスポーツの事例 第10回:近代のスポーツの概要① 第11回:近代のスポーツの概要② 第12回:近代オリンピック史 第13回:後近代のスポーツの概要 第14回:重要事項の確認 第15回:試験 授業科目名 担当教員 授業クラス スポーツ医学 河崎 賢三 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 必修 本科目のねらい 本講義では体育教員、スポーツトレーナーおよび指導者として最低限に知らなければならない医学的知識を習得 させることを目標にする。すなわちスポーツを行う人間の構造、機能を医学の見地から医科学的にとらえるとと もに、スポーツと健康・生涯について包括的に理解させる。本講義は3つのパートに分ける。ひとつはスポーツ 傷害学で、整形外科的疾患について理解させる。また、生命の危機の危険がある胸腹部外傷や頭部外傷について も講義する。ふたつめは内科的疾患で、スポーツ選手に生じやすい内科的疾患(熱中症、貧血、過喚起症候群な ど)について解説する。また、近年注目されている生活習慣病についても運動療法などスポーツに関係する分野 を中心に取得させる。最後に、予防医学の見地からメディカルチェックに関して内科・整形外科の両者を学習さ せる。本講義では治療については実際の手術のビデオ等を供覧し、スポーツ障害治療の最先端を学ばせる。 教科書 独自に作成した資料を配布する 参考文献 日本体育協会公認トレーナーテキストなど 成績評価の方法と基準 試験と出席、レポートを加味して総合的に判断する 履修条件(学生への要望) スポーツ医学は基礎医学の上に成り立つものである。したがって機能解剖学、ストレッチ論、運動処方論などを 習得していることが望ましい。 授業計画 第1回:スポーツ医学概論 前半:スポーツと外科的外傷 第2回:上肢のスポーツ外傷(整形外科的外傷) 第3回:下肢のスポーツ外傷(整形外科的外傷) 第4回:上肢のスポーツ障害(整形外科的疾患) 第5回:下肢のスポーツ障害(整形外科的疾患) 第6回:頭部・胸腹部のスポーツ外傷 第7回:その他の注意すべき外傷と障害 中盤:スポーツと内科的疾患 第8回:スポーツ選手に多い内科的疾患(熱中症、貧血など) 第9回:スポーツ選手に多い内科的疾患(心臓疾患) 第10回:女性とスポーツ医学 第11回:生活習慣病とスポーツ 後半:予防医学の見地から見たスポーツ医学 第12回:スポーツと疾病予防 第13回:内科的メディカルチェック 第14回:整形外科的メディカルチェック 第15回:薬物がスポーツに与える影響(ドーピングなど) 授業科目名 担当教員 授業クラス スポーツマーケティング論 田中 宏和 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 必修 本科目のねらい マーケティングの理念、仕組みおよび技法等を基本的に理解する。 また「スポーツのマーケティング(marketing of sport)」と「スポーツを通してのマーケティング(marketing through sport)」の2点に関し具体例からスポーツマーケティングの理解を深める。 教科書 必要に応じて資料を配布する 参考文献 授業内で紹介 成績評価の方法と基準 試験での点数を評価基準とする。 履修条件(学生への要望) 授業計画 第1回:授業内容の説明 第2回:マーケティングとは 第3回:マーケティングのプロセス 第4回:市場について 第5回:差別化ーポジショニングー 第6回:マーケティングミックスⅠ 第7回:マーケティングミックスⅡ 第8回:マーケティングミックスⅢ 第9回:マーケティングミックスⅣ 第10回:スポーツのマーケティング(marketing of sport) 第11回:スポーツを通してのマーケティング(marketing through sport) 第12回:スポーツマーケティングからスポーツマネジメントへ 第13回:まとめⅠ 第14回:まとめⅡ 第15回:試験 授業科目名 担当教員 授業クラス スポーツバイオメカニクス 船渡 和男 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 必修 本科目のねらい 日常生活での身体動作からスポーツにおける競技力向上のため最高のパフォーマンスを発揮するための身体動 作までについて、それらの動きの成り立ちのしくみを解剖学的、力学的および神経生理学的見地から理解するこ とを目的とする。 人の動きは、身体内部で発揮される力、骨格などの身体構造、地球上での力学的性質(重力、摩擦力、空気抵 抗など)、神経制御との関連から成り立っている。人の動きを客観的にとらえるために必要な科学用語を知り、 基本的な身体運動に関する仕組みを理解する。各人がこれまで行ってきたスポーツだけでなく、種々の動作の共 通点、相違点を客観的にとらえることにより、トレーニングの受容性を理解し、競技力向上、体育科教育あるい は健康科学に貢献できる能力を養うことが将来的なねらいとなる。 教科書 教科書は指定しません。 授業中に板書や口頭で説明しますので、専用のノートを用意して自分専用の教科書を作成することになります。 参考文献 「スポーツ・バイオメカニクス入門―絵で見る講義ノート 」 金子 公宥 (著)、杏林書院 「バイオメカニクス」 金子公宥・福永哲夫(編)、杏林 成績評価の方法と基準 単位認定の条件: 出席:2/3以上の出席が必要 本試験受験資格:出席、小テストに合格、またはレポート提出 試験:本試験(100点満点)が60点以上 履修条件(学生への要望) 身体運動の科学的仕組みに興味を持って授業に臨んでいただきたい。授業の進行に妨げとなるような私語は慎む ことと、授業中食事をしないこと。 A4サイズの専用のノートを用意すること。 授業計画 1 スポーツバイオメカニクスの内容の概観を紹介する。 2 からだの内側から発する力の伝達経路と動作表現(筋力、ばね、人体のてこ、回転運動、トルク) 3 地表環境としての外側にある力の存在の確かめ(重力、摩擦力、抵抗力など) 4 身体動作の調整力としての神経系のはたらき 5 日常生活に見られる動作の特徴 I 姿勢;姿勢調節、重心、立つ、座る、横たわる、運動空間) 6 II 移動運動;歩く(エネルギー消費、効率、ピッチとストライド) 7 スポーツ動作学 I 短距離走と長距離走(キック力、運動量) 8 II 幅跳び(水平距離をとぶ、助走の意味と跳び出し速度と角度) 9 III 高跳び(垂直跳び、走り高跳び、各種スポーツに見られる跳躍) 10 IV 投げる(水平距離を投げる、速い球を投げる) 11 V 打つ(ぶつかる、打動作、衝撃力) 12 VI 泳ぐ 水中環境とからだの移動 13 VIII チームゲームの力学的展開(ゲーム分析、フォーメーション) 14 クリニカルバイオメカニクス(障害予防とバイオメカニクス) 15 まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス スポーツ教育学 杉山 重利 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 必修 本科目のねらい スポーツは、今日、人類共通の文化として、世界の友好と親善はもとより、人間ひとりひとりの生活 にも重要な役割を果たしている。 そこで、本講義では、新しい時代のスポーツ教育の在り方として、現代社会の特質を背景に、特に文化としての スポーツ教育に基本的視座を求め、その方法原理を体系的に講述する。 まず、スポーツの教育の理念に何を求めるかという課題について、その歴史的変遷を検証するとともに、学校に おける体育科教育の目指している方向について、特に、その根拠が人類の作り出した優れた運動文化としての価 値と、人間の欲求との関連で求められる運動の機能的特性に着目している点を取り上げ講述する。また、スポー ツの内容について、「行うスポーツ」に「みるスポーツ」「支えるスポーツ(ボランティア)」などの新しい分 野を加え、それを人間生活におけるスポーツの意味や価値との関連から考察する。 授業計画 ●スポーツ教育学の目的 ・スポーツの語源・定義・価値 ・スポーツは手段か目的か ‐「スポーツによる教育」から「スポーツの教育」へ‐ ●スポーツをめぐる課題 ・健康・体力の向上(医学的データが示す健康・体力の悪化) ・指導者育成(目的・各種資格・スポーツボランティア・国際比較) ・国際競技力の向上・施設整備・プログラム開発 ・国民体育大会の現状と展望 ●学校体育の目的 ・歴史的変遷 ∼「身体の教育」「運動による教育」「運動の教育」∼ ・「楽しい体育」の理論的根拠 ∼「プレイ論」「フローモデル」∼ 教科書 ・生涯スポーツをめざす学校体育 適宜資料を配布する ●学校体育の課題 ・体育の世界的危機と体育のアカウンタビリティ ‐学校体育の国際比較‐ ・体力問題とどう向き合うか ‐日本および諸外国の体力テストの現状‐ 参考文献 授業内で紹介 ・運動部活動の指導と留意点 ●地域スポーツクラブの現状と課題 成績評価の方法と基準 試験結果を中心に、出席回数、授業態度、課題レポート等で、総合的に評価する ・クラブの設置について ・クラブの会員数の推移 ・関連事例:Jリーグの現状と展望 ※内容の性質上、上記内容の順番は前後することがある ※上記内容のうち2つについて、講義内で課題レポートを執筆する(予定) 履修条件(学生への要望) 特になし 授業科目名 担当教員 授業クラス 測定評価学(実習を含む) 伊藤 雅充 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 必修 本科目のねらい 目の前の現象を客観的に表現する手法について学ぶことがこの授業のテーマである。 体育・スポーツの現場で用いられている基本的な測定技術と評価方法を理解することが第一の目的である。また 、それらを論文やレポートにまとめる際の決まり事について学ぶ。 教科書 必要に応じて資料を配付 参考文献 授業中に紹介する 成績評価の方法と基準 最終試験の結果と、出席状況や授業への取り組みをあわせ、総合的に判断する。 履修条件(学生への要望) 特になし 授業計画 第1回:オリエンテーション(測定・評価の意義) 第2回:統計処理(データの分布) 第3回:統計処理(平均値と標準偏差) 第4回:統計処理(相関係数と回帰直線) 第5回:統計処理(平均値の差の検定) 第6回:エクセルを使ったデータ処理 第7回:文部科学省スポーツテスト 第8回:形態・柔軟性・身体組成の測定・評価 第9回:無酸素的能力の測定・評価 第10回:有酸素的能力の測定・評価 第11回:パフォーマンス分析とデータのフィードバック 第12回:レポート作成の基礎(仮説と文献収集) 第13回:測定実習 第14回:レポート作成の基礎(形式) 第15回:試験 授業科目名 担当教員 授業クラス ヘルスプロモーション論(健康政策論) 杉本 英夫 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 必修 本科目のねらい ヘルス・フォー・オールの理念を実現するために不可欠な21世紀の健康戦略としてのヘルスプロモーション・ ウエルネスとPHC(Primary Health Care)について概説し、21世紀に向けた健康社会実現への健康思想の構築を 図る。またそれらの理念のもとに自分自身をはじめ地域のヘルスプロモーション・ウエルネスを構想する。 教科書 ・島内宣夫 著、「ヘルスプロモーション∼戦略・活動・研究政策∼」、垣内出版 参考文献 必要に応じて紹介または資料を配布する。 成績評価の方法と基準 ・3回のレポート提出と最終の筆記試験の結果及び学習活動への参加を総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 特になし 授業計画 第1回:ガイダンス 第2回:21世紀の健康戦略としてのヘルスプロモーション・ウエルネスとPHC 第3回:ウエルネス及びヘルスプロモーションの定義と歴史 第4回:ウエルネスマネジメントとウエルネスライフ(1) 第5回:ウエルネスマネジメントとウエルネスライフ(2) (レポート1:「ウエルネスの歴史と展開」のまとめ) 第6回:ヘルス・フォーオールと健康政策 第7回:健康戦略としてヘルスプロモーション 第8回:「健康日本21」と「健康増進法」(1) 第9回:「健康日本21」と「健康増進法」(2) (レポート2:我が国における健康政策の変遷を述べる。) 第10回:ヘルスプロモーション・ウエルネスの実践例(1) 第11回:ヘルスプロモーション・ウエルネスの実践例(2) 第12回:私のヘルスプロモーション・ウエルネス構想 (レポート3:「地域のヘルスプロモーショ構想について」述べる。) 第13回:21世紀の健康観と健康政策 第14回:まとめ 第15回:最終筆記試験 授業科目名 担当教員 授業クラス スポーツ心理学 佐藤 雅幸 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 必修 授業計画 <授業の形態> 講義と演習がプログラムされている 本科目のねらい <講義の目的・概要> 1965年に国際スポーツ心理学会が組織され,第1回国際スポーツ心理学会がローマで開 催された。それにともなって,世界各国にスポーツ心理学会が設立され,研究や情報交換が活発に行われるよう になってきた。我が国でも,1973年に日本スポーツ心理学会が誕生し,年一回の大会が開かれ,機関誌「スポー ツ心理学研究」が刊行されてきた。我が国における,スポーツ心理学研究は,体育心理学との関連において発展 してきた経緯があるが,1964年,東京で第18回オリンピック大会が開催される事になり,そのための選手強化対 策とも関連して,体育心理学とは区別された独自の領域として研究が進められるようになった。1975年11月 ,76年,12月,77年,12月に,日本スポーツ心理学会が第2回,3回,4回大会が開催された。主なテーマは 「競技スポーツと心理学の接点」というものであった。初回は,「個人スポーツ」,第2回目は「ボール・ゲー ムの種目別にみた作戦と心理学的問題」,そして3回目は「選手の心理的コンディショニングとコーチの機能」 というテーマを設定して,シンポジュームが開催された。このようなことからも推察されるとおり,スポーツに おける心理的問題は多岐にわたるものであり,スポーツ心理学研究に大きな示唆を与えてくれる。近年,日本体 育協会は,国際大会で競技するスポーツ選手への心理的サポートを行い,成果をあげている。競技パフォーマン スを向上さえるためには,科学的な身体と技術トレーニングだけではなく,スポーツ心理学の理論に基づいた, 心理的なトレーニングが必要不可欠であると述べている。 そこで,本授業では、学生アスリートおよび将来の 指導者として学ぶべき「スポーツ心理学の基礎」を徹底的に学んでいく事を目的としている。 教科書 ①わかりやすいスポーツ心理学 文化書房博文社 参考文献 ①起きあがりことば 朝日出版社 成績評価の方法と基準 1.授業内での小テスト(10点×3回) 30点 2.レポート・課題提出(2回程度) 20点 3.授業内での本試験(70分程度) 50点 合計 100点 履修条件(学生への要望) ①スポーツ心理学に興味のある学生だけでなく、全く興味の無い学生にこそ受講していただきたい。 ②スポーツ心理学を指導現場で活用していただきたい。 ③ノートPCなど積極的に活用していただきたい。 <授業内容> ①スポーツ心理学とは ②スポーツと知覚運動学習 ③スポーツメンタルトレーニングの基礎 ④スポーツメンタルトレーニングの応用 ⑤スポーツと心理的コシディショニング ⑥スポーツと作戦 ⑦スポーツとカウンセリング ⑧スポーツと交流分析 ⑨スポーツとロールレタリング ⑩スポーツとエンカウンターグループ 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅰ 園山 和夫 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 通年開講 本科目のねらい 1 オリエンテーション 学生がそれぞれこれまでに受講した科目や興味に基づき、自らの専門性に即した文献、情報を収集・整理し、 研究方法を学び、研究活動を展開する基礎力をつける。同時に、4年次における卒業研究にむけて、テーマの絞 り込みや設定を行う。 [前期] 2−15回 文献講読、議論、調査への基礎準備等を行いながら、専門領域の文献を読み、理解し、伝え、議論をするための基 本的な方法やマナー、様式を身につけ、研究活動への基礎力を高める。 各専任教員の指導のもとで、各専門領域ごとに必要な専門知識や技術等を高め、さらに自ら必要な文献を収集 し、資料を手に入れる力を身につける。そのうえで、自分の研究しようとする領域、テーマを絞り込み、文献の 読み込みや、実験の方法、調査の方法などについてトレーニングを行う。 後期においては、これら活動をふまえ、卒業研究にむけて「構想発表」(ゼミごと、公開)を行えるように、 プレゼンテーションに必要な基礎力も高める。 [後期] 16−30回 自らの研究テーマを設定し、関連文献を読み込み、必要な実験、調査等の技術を身につけながら、研究テーマを絞 り込み、さらにそれを発表することを通じて、思考を深め、同時にプレゼンテーション能力も高めていく。 原則として、専門演習Ⅰにおいて、各ゼミにおいて公開での「構想発表」を行う。この構想発表を行わない場合に は、4年次において「中間発表」を行うことが必要となる。 教科書 *授業の具体的な予定、内容については、第一回目のミーティングの際に、それぞれ担当教員から指示をうけること。 なし 参考文献 各授業において提示する 成績評価の方法と基準 出席、授業態度、最終レポート等から総合的な評価を行う。 履修条件(学生への要望) 昨年度12月に申し込み、すでに決定している専門演習に履修申請をすること。 所属する専門演習ごとに、授業内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認し参加すること。 *専門演習Ⅰの単位を修得していないと、4年次で「専門演習Ⅱ」、「卒業研究」の履修ができません。また、「 専門演習Ⅰ」と「専門演習Ⅱ」の同時履修はできません。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅰ 園山 和夫 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 通年開講 本科目のねらい 1 オリエンテーション 学生がそれぞれこれまでに受講した科目や興味に基づき、自らの専門性に即した文献、情報を収集・整理し、 研究方法を学び、研究活動を展開する基礎力をつける。同時に、4年次における卒業研究にむけて、テーマの絞 り込みや設定を行う。 [前期] 2−15回 文献講読、議論、調査への基礎準備等を行いながら、専門領域の文献を読み、理解し、伝え、議論をするための基 本的な方法やマナー、様式を身につけ、研究活動への基礎力を高める。 各専任教員の指導のもとで、各専門領域ごとに必要な専門知識や技術等を高め、さらに自ら必要な文献を収集 し、資料を手に入れる力を身につける。そのうえで、自分の研究しようとする領域、テーマを絞り込み、文献の 読み込みや、実験の方法、調査の方法などについてトレーニングを行う。 後期においては、これら活動をふまえ、卒業研究にむけて「構想発表」(ゼミごと、公開)を行えるように、 プレゼンテーションに必要な基礎力も高める。 [後期] 16−30回 自らの研究テーマを設定し、関連文献を読み込み、必要な実験、調査等の技術を身につけながら、研究テーマを絞 り込み、さらにそれを発表することを通じて、思考を深め、同時にプレゼンテーション能力も高めていく。 原則として、専門演習Ⅰにおいて、各ゼミにおいて公開での「構想発表」を行う。この構想発表を行わない場合に は、4年次において「中間発表」を行うことが必要となる。 教科書 *授業の具体的な予定、内容については、第一回目のミーティングの際に、それぞれ担当教員から指示をうけること。 なし 参考文献 各授業において提示する 成績評価の方法と基準 出席、授業態度、最終レポート等から総合的な評価を行う。 履修条件(学生への要望) 昨年度12月に申し込み、すでに決定している専門演習に履修申請をすること。 所属する専門演習ごとに、授業内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認し参加すること。 *専門演習Ⅰの単位を修得していないと、4年次で「専門演習Ⅱ」、「卒業研究」の履修ができません。また、「 専門演習Ⅰ」と「専門演習Ⅱ」の同時履修はできません。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅰ 杉山 重利 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 通年開講 本科目のねらい 1 オリエンテーション 学生がそれぞれこれまでに受講した科目や興味に基づき、自らの専門性に即した文献、情報を収集・整理し、 研究方法を学び、研究活動を展開する基礎力をつける。同時に、4年次における卒業研究にむけて、テーマの絞 り込みや設定を行う。 [前期] 2−15回 文献講読、議論、調査への基礎準備等を行いながら、専門領域の文献を読み、理解し、伝え、議論をするための基 本的な方法やマナー、様式を身につけ、研究活動への基礎力を高める。 各専任教員の指導のもとで、各専門領域ごとに必要な専門知識や技術等を高め、さらに自ら必要な文献を収集 し、資料を手に入れる力を身につける。そのうえで、自分の研究しようとする領域、テーマを絞り込み、文献の 読み込みや、実験の方法、調査の方法などについてトレーニングを行う。 後期においては、これら活動をふまえ、卒業研究にむけて「構想発表」(ゼミごと、公開)を行えるように、 プレゼンテーションに必要な基礎力も高める。 [後期] 16−30回 自らの研究テーマを設定し、関連文献を読み込み、必要な実験、調査等の技術を身につけながら、研究テーマを絞 り込み、さらにそれを発表することを通じて、思考を深め、同時にプレゼンテーション能力も高めていく。 原則として、専門演習Ⅰにおいて、各ゼミにおいて公開での「構想発表」を行う。この構想発表を行わない場合に は、4年次において「中間発表」を行うことが必要となる。 教科書 *授業の具体的な予定、内容については、第一回目のミーティングの際に、それぞれ担当教員から指示をうけること。 なし 参考文献 各授業において提示する 成績評価の方法と基準 出席、授業態度、最終レポート等から総合的な評価を行う。 履修条件(学生への要望) 昨年度12月に申し込み、すでに決定している専門演習に履修申請をすること。 所属する専門演習ごとに、授業内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認し参加すること。 *専門演習Ⅰの単位を修得していないと、4年次で「専門演習Ⅱ」、「卒業研究」の履修ができません。また、「 専門演習Ⅰ」と「専門演習Ⅱ」の同時履修はできません。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅰ 相良 憲昭 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 通年開講 本科目のねらい 1 オリエンテーション 学生がそれぞれこれまでに受講した科目や興味に基づき、自らの専門性に即した文献、情報を収集・整理し、 研究方法を学び、研究活動を展開する基礎力をつける。同時に、4年次における卒業研究にむけて、テーマの絞 り込みや設定を行う。 [前期] 2−15回 文献講読、議論、調査への基礎準備等を行いながら、専門領域の文献を読み、理解し、伝え、議論をするための基 本的な方法やマナー、様式を身につけ、研究活動への基礎力を高める。 各専任教員の指導のもとで、各専門領域ごとに必要な専門知識や技術等を高め、さらに自ら必要な文献を収集 し、資料を手に入れる力を身につける。そのうえで、自分の研究しようとする領域、テーマを絞り込み、文献の 読み込みや、実験の方法、調査の方法などについてトレーニングを行う。 後期においては、これら活動をふまえ、卒業研究にむけて「構想発表」(ゼミごと、公開)を行えるように、 プレゼンテーションに必要な基礎力も高める。 [後期] 16−30回 自らの研究テーマを設定し、関連文献を読み込み、必要な実験、調査等の技術を身につけながら、研究テーマを絞 り込み、さらにそれを発表することを通じて、思考を深め、同時にプレゼンテーション能力も高めていく。 原則として、専門演習Ⅰにおいて、各ゼミにおいて公開での「構想発表」を行う。この構想発表を行わない場合に は、4年次において「中間発表」を行うことが必要となる。 教科書 *授業の具体的な予定、内容については、第一回目のミーティングの際に、それぞれ担当教員から指示をうけること。 なし 参考文献 各授業において提示する 成績評価の方法と基準 出席、授業態度、最終レポート等から総合的な評価を行う。 履修条件(学生への要望) 昨年度12月に申し込み、すでに決定している専門演習に履修申請をすること。 所属する専門演習ごとに、授業内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認し参加すること。 *専門演習Ⅰの単位を修得していないと、4年次で「専門演習Ⅱ」、「卒業研究」の履修ができません。また、「 専門演習Ⅰ」と「専門演習Ⅱ」の同時履修はできません。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅰ 松原 静郎 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 通年開講 本科目のねらい 1 オリエンテーション 学生がそれぞれこれまでに受講した科目や興味に基づき、自らの専門性に即した文献、情報を収集・整理し、 研究方法を学び、研究活動を展開する基礎力をつける。同時に、4年次における卒業研究にむけて、テーマの絞 り込みや設定を行う。 [前期] 2−15回 文献講読、議論、調査への基礎準備等を行いながら、専門領域の文献を読み、理解し、伝え、議論をするための基 本的な方法やマナー、様式を身につけ、研究活動への基礎力を高める。 各専任教員の指導のもとで、各専門領域ごとに必要な専門知識や技術等を高め、さらに自ら必要な文献を収集 し、資料を手に入れる力を身につける。そのうえで、自分の研究しようとする領域、テーマを絞り込み、文献の 読み込みや、実験の方法、調査の方法などについてトレーニングを行う。 後期においては、これら活動をふまえ、卒業研究にむけて「構想発表」(ゼミごと、公開)を行えるように、 プレゼンテーションに必要な基礎力も高める。 [後期] 16−30回 自らの研究テーマを設定し、関連文献を読み込み、必要な実験、調査等の技術を身につけながら、研究テーマを絞 り込み、さらにそれを発表することを通じて、思考を深め、同時にプレゼンテーション能力も高めていく。 原則として、専門演習Ⅰにおいて、各ゼミにおいて公開での「構想発表」を行う。この構想発表を行わない場合に は、4年次において「中間発表」を行うことが必要となる。 教科書 *授業の具体的な予定、内容については、第一回目のミーティングの際に、それぞれ担当教員から指示をうけること。 なし 参考文献 各授業において提示する 成績評価の方法と基準 出席、授業態度、最終レポート等から総合的な評価を行う。 履修条件(学生への要望) 昨年度12月に申し込み、すでに決定している専門演習に履修申請をすること。 所属する専門演習ごとに、授業内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認し参加すること。 *専門演習Ⅰの単位を修得していないと、4年次で「専門演習Ⅱ」、「卒業研究」の履修ができません。また、「 専門演習Ⅰ」と「専門演習Ⅱ」の同時履修はできません。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅰ 井筒 次郎 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 通年開講 本科目のねらい 1 オリエンテーション 学生がそれぞれこれまでに受講した科目や興味に基づき、自らの専門性に即した文献、情報を収集・整理し、 研究方法を学び、研究活動を展開する基礎力をつける。同時に、4年次における卒業研究にむけて、テーマの絞 り込みや設定を行う。 [前期] 2−15回 文献講読、議論、調査への基礎準備等を行いながら、専門領域の文献を読み、理解し、伝え、議論をするための基 本的な方法やマナー、様式を身につけ、研究活動への基礎力を高める。 各専任教員の指導のもとで、各専門領域ごとに必要な専門知識や技術等を高め、さらに自ら必要な文献を収集 し、資料を手に入れる力を身につける。そのうえで、自分の研究しようとする領域、テーマを絞り込み、文献の 読み込みや、実験の方法、調査の方法などについてトレーニングを行う。 後期においては、これら活動をふまえ、卒業研究にむけて「構想発表」(ゼミごと、公開)を行えるように、 プレゼンテーションに必要な基礎力も高める。 [後期] 16−30回 自らの研究テーマを設定し、関連文献を読み込み、必要な実験、調査等の技術を身につけながら、研究テーマを絞 り込み、さらにそれを発表することを通じて、思考を深め、同時にプレゼンテーション能力も高めていく。 原則として、専門演習Ⅰにおいて、各ゼミにおいて公開での「構想発表」を行う。この構想発表を行わない場合に は、4年次において「中間発表」を行うことが必要となる。 教科書 *授業の具体的な予定、内容については、第一回目のミーティングの際に、それぞれ担当教員から指示をうけること。 なし 参考文献 各授業において提示する 成績評価の方法と基準 出席、授業態度、最終レポート等から総合的な評価を行う。 履修条件(学生への要望) 昨年度12月に申し込み、すでに決定している専門演習に履修申請をすること。 所属する専門演習ごとに、授業内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認し参加すること。 *専門演習Ⅰの単位を修得していないと、4年次で「専門演習Ⅱ」、「卒業研究」の履修ができません。また、「 専門演習Ⅰ」と「専門演習Ⅱ」の同時履修はできません。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅰ 松本 格之祐 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 通年開講 本科目のねらい 1 オリエンテーション 学生がそれぞれこれまでに受講した科目や興味に基づき、自らの専門性に即した文献、情報を収集・整理し、 研究方法を学び、研究活動を展開する基礎力をつける。同時に、4年次における卒業研究にむけて、テーマの絞 り込みや設定を行う。 [前期] 2−15回 文献講読、議論、調査への基礎準備等を行いながら、専門領域の文献を読み、理解し、伝え、議論をするための基 本的な方法やマナー、様式を身につけ、研究活動への基礎力を高める。 各専任教員の指導のもとで、各専門領域ごとに必要な専門知識や技術等を高め、さらに自ら必要な文献を収集 し、資料を手に入れる力を身につける。そのうえで、自分の研究しようとする領域、テーマを絞り込み、文献の 読み込みや、実験の方法、調査の方法などについてトレーニングを行う。 後期においては、これら活動をふまえ、卒業研究にむけて「構想発表」(ゼミごと、公開)を行えるように、 プレゼンテーションに必要な基礎力も高める。 [後期] 16−30回 自らの研究テーマを設定し、関連文献を読み込み、必要な実験、調査等の技術を身につけながら、研究テーマを絞 り込み、さらにそれを発表することを通じて、思考を深め、同時にプレゼンテーション能力も高めていく。 原則として、専門演習Ⅰにおいて、各ゼミにおいて公開での「構想発表」を行う。この構想発表を行わない場合に は、4年次において「中間発表」を行うことが必要となる。 教科書 *授業の具体的な予定、内容については、第一回目のミーティングの際に、それぞれ担当教員から指示をうけること。 なし 参考文献 各授業において提示する 成績評価の方法と基準 出席、授業態度、最終レポート等から総合的な評価を行う。 履修条件(学生への要望) 昨年度12月に申し込み、すでに決定している専門演習に履修申請をすること。 所属する専門演習ごとに、授業内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認し参加すること。 *専門演習Ⅰの単位を修得していないと、4年次で「専門演習Ⅱ」、「卒業研究」の履修ができません。また、「 専門演習Ⅰ」と「専門演習Ⅱ」の同時履修はできません。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅰ 星 秋夫 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 通年開講 本科目のねらい 1 オリエンテーション 学生がそれぞれこれまでに受講した科目や興味に基づき、自らの専門性に即した文献、情報を収集・整理し、 研究方法を学び、研究活動を展開する基礎力をつける。同時に、4年次における卒業研究にむけて、テーマの絞 り込みや設定を行う。 [前期] 2−15回 文献講読、議論、調査への基礎準備等を行いながら、専門領域の文献を読み、理解し、伝え、議論をするための基 本的な方法やマナー、様式を身につけ、研究活動への基礎力を高める。 各専任教員の指導のもとで、各専門領域ごとに必要な専門知識や技術等を高め、さらに自ら必要な文献を収集 し、資料を手に入れる力を身につける。そのうえで、自分の研究しようとする領域、テーマを絞り込み、文献の 読み込みや、実験の方法、調査の方法などについてトレーニングを行う。 後期においては、これら活動をふまえ、卒業研究にむけて「構想発表」(ゼミごと、公開)を行えるように、 プレゼンテーションに必要な基礎力も高める。 [後期] 16−30回 自らの研究テーマを設定し、関連文献を読み込み、必要な実験、調査等の技術を身につけながら、研究テーマを絞 り込み、さらにそれを発表することを通じて、思考を深め、同時にプレゼンテーション能力も高めていく。 原則として、専門演習Ⅰにおいて、各ゼミにおいて公開での「構想発表」を行う。この構想発表を行わない場合に は、4年次において「中間発表」を行うことが必要となる。 教科書 *授業の具体的な予定、内容については、第一回目のミーティングの際に、それぞれ担当教員から指示をうけること。 なし 参考文献 各授業において提示する 成績評価の方法と基準 出席、授業態度、最終レポート等から総合的な評価を行う。 履修条件(学生への要望) 昨年度12月に申し込み、すでに決定している専門演習に履修申請をすること。 所属する専門演習ごとに、授業内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認し参加すること。 *専門演習Ⅰの単位を修得していないと、4年次で「専門演習Ⅱ」、「卒業研究」の履修ができません。また、「 専門演習Ⅰ」と「専門演習Ⅱ」の同時履修はできません。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅰ 谷田部 玲生 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 通年開講 本科目のねらい 1 オリエンテーション 学生がそれぞれこれまでに受講した科目や興味に基づき、自らの専門性に即した文献、情報を収集・整理し、 研究方法を学び、研究活動を展開する基礎力をつける。同時に、4年次における卒業研究にむけて、テーマの絞 り込みや設定を行う。 [前期] 2−15回 文献講読、議論、調査への基礎準備等を行いながら、専門領域の文献を読み、理解し、伝え、議論をするための基 本的な方法やマナー、様式を身につけ、研究活動への基礎力を高める。 各専任教員の指導のもとで、各専門領域ごとに必要な専門知識や技術等を高め、さらに自ら必要な文献を収集 し、資料を手に入れる力を身につける。そのうえで、自分の研究しようとする領域、テーマを絞り込み、文献の 読み込みや、実験の方法、調査の方法などについてトレーニングを行う。 後期においては、これら活動をふまえ、卒業研究にむけて「構想発表」(ゼミごと、公開)を行えるように、 プレゼンテーションに必要な基礎力も高める。 [後期] 16−30回 自らの研究テーマを設定し、関連文献を読み込み、必要な実験、調査等の技術を身につけながら、研究テーマを絞 り込み、さらにそれを発表することを通じて、思考を深め、同時にプレゼンテーション能力も高めていく。 原則として、専門演習Ⅰにおいて、各ゼミにおいて公開での「構想発表」を行う。この構想発表を行わない場合に は、4年次において「中間発表」を行うことが必要となる。 教科書 *授業の具体的な予定、内容については、第一回目のミーティングの際に、それぞれ担当教員から指示をうけること。 なし 参考文献 各授業において提示する 成績評価の方法と基準 出席、授業態度、最終レポート等から総合的な評価を行う。 履修条件(学生への要望) 昨年度12月に申し込み、すでに決定している専門演習に履修申請をすること。 所属する専門演習ごとに、授業内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認し参加すること。 *専門演習Ⅰの単位を修得していないと、4年次で「専門演習Ⅱ」、「卒業研究」の履修ができません。また、「 専門演習Ⅰ」と「専門演習Ⅱ」の同時履修はできません。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅰ 宮津 大蔵 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 通年開講 本科目のねらい 1 オリエンテーション 学生がそれぞれこれまでに受講した科目や興味に基づき、自らの専門性に即した文献、情報を収集・整理し、 研究方法を学び、研究活動を展開する基礎力をつける。同時に、4年次における卒業研究にむけて、テーマの絞 り込みや設定を行う。 [前期] 2−15回 文献講読、議論、調査への基礎準備等を行いながら、専門領域の文献を読み、理解し、伝え、議論をするための基 本的な方法やマナー、様式を身につけ、研究活動への基礎力を高める。 各専任教員の指導のもとで、各専門領域ごとに必要な専門知識や技術等を高め、さらに自ら必要な文献を収集 し、資料を手に入れる力を身につける。そのうえで、自分の研究しようとする領域、テーマを絞り込み、文献の 読み込みや、実験の方法、調査の方法などについてトレーニングを行う。 後期においては、これら活動をふまえ、卒業研究にむけて「構想発表」(ゼミごと、公開)を行えるように、 プレゼンテーションに必要な基礎力も高める。 [後期] 16−30回 自らの研究テーマを設定し、関連文献を読み込み、必要な実験、調査等の技術を身につけながら、研究テーマを絞 り込み、さらにそれを発表することを通じて、思考を深め、同時にプレゼンテーション能力も高めていく。 原則として、専門演習Ⅰにおいて、各ゼミにおいて公開での「構想発表」を行う。この構想発表を行わない場合に は、4年次において「中間発表」を行うことが必要となる。 教科書 *授業の具体的な予定、内容については、第一回目のミーティングの際に、それぞれ担当教員から指示をうけること。 なし 参考文献 各授業において提示する 成績評価の方法と基準 出席、授業態度、最終レポート等から総合的な評価を行う。 履修条件(学生への要望) 昨年度12月に申し込み、すでに決定している専門演習に履修申請をすること。 所属する専門演習ごとに、授業内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認し参加すること。 *専門演習Ⅰの単位を修得していないと、4年次で「専門演習Ⅱ」、「卒業研究」の履修ができません。また、「 専門演習Ⅰ」と「専門演習Ⅱ」の同時履修はできません。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅰ 徳田 英次 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 通年開講 本科目のねらい 1 オリエンテーション 学生がそれぞれこれまでに受講した科目や興味に基づき、自らの専門性に即した文献、情報を収集・整理し、 研究方法を学び、研究活動を展開する基礎力をつける。同時に、4年次における卒業研究にむけて、テーマの絞 り込みや設定を行う。 [前期] 2−15回 文献講読、議論、調査への基礎準備等を行いながら、専門領域の文献を読み、理解し、伝え、議論をするための基 本的な方法やマナー、様式を身につけ、研究活動への基礎力を高める。 各専任教員の指導のもとで、各専門領域ごとに必要な専門知識や技術等を高め、さらに自ら必要な文献を収集 し、資料を手に入れる力を身につける。そのうえで、自分の研究しようとする領域、テーマを絞り込み、文献の 読み込みや、実験の方法、調査の方法などについてトレーニングを行う。 後期においては、これら活動をふまえ、卒業研究にむけて「構想発表」(ゼミごと、公開)を行えるように、 プレゼンテーションに必要な基礎力も高める。 [後期] 16−30回 自らの研究テーマを設定し、関連文献を読み込み、必要な実験、調査等の技術を身につけながら、研究テーマを絞 り込み、さらにそれを発表することを通じて、思考を深め、同時にプレゼンテーション能力も高めていく。 原則として、専門演習Ⅰにおいて、各ゼミにおいて公開での「構想発表」を行う。この構想発表を行わない場合に は、4年次において「中間発表」を行うことが必要となる。 教科書 *授業の具体的な予定、内容については、第一回目のミーティングの際に、それぞれ担当教員から指示をうけること。 なし 参考文献 各授業において提示する 成績評価の方法と基準 出席、授業態度、最終レポート等から総合的な評価を行う。 履修条件(学生への要望) 昨年度12月に申し込み、すでに決定している専門演習に履修申請をすること。 所属する専門演習ごとに、授業内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認し参加すること。 *専門演習Ⅰの単位を修得していないと、4年次で「専門演習Ⅱ」、「卒業研究」の履修ができません。また、「 専門演習Ⅰ」と「専門演習Ⅱ」の同時履修はできません。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅰ 角替 弘規 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 通年開講 本科目のねらい 1 オリエンテーション 学生がそれぞれこれまでに受講した科目や興味に基づき、自らの専門性に即した文献、情報を収集・整理し、 研究方法を学び、研究活動を展開する基礎力をつける。同時に、4年次における卒業研究にむけて、テーマの絞 り込みや設定を行う。 [前期] 2−15回 文献講読、議論、調査への基礎準備等を行いながら、専門領域の文献を読み、理解し、伝え、議論をするための基 本的な方法やマナー、様式を身につけ、研究活動への基礎力を高める。 各専任教員の指導のもとで、各専門領域ごとに必要な専門知識や技術等を高め、さらに自ら必要な文献を収集 し、資料を手に入れる力を身につける。そのうえで、自分の研究しようとする領域、テーマを絞り込み、文献の 読み込みや、実験の方法、調査の方法などについてトレーニングを行う。 後期においては、これら活動をふまえ、卒業研究にむけて「構想発表」(ゼミごと、公開)を行えるように、 プレゼンテーションに必要な基礎力も高める。 [後期] 16−30回 自らの研究テーマを設定し、関連文献を読み込み、必要な実験、調査等の技術を身につけながら、研究テーマを絞 り込み、さらにそれを発表することを通じて、思考を深め、同時にプレゼンテーション能力も高めていく。 原則として、専門演習Ⅰにおいて、各ゼミにおいて公開での「構想発表」を行う。この構想発表を行わない場合に は、4年次において「中間発表」を行うことが必要となる。 教科書 *授業の具体的な予定、内容については、第一回目のミーティングの際に、それぞれ担当教員から指示をうけること。 なし 参考文献 必要に応じて適宜指示する。 成績評価の方法と基準 出席、授業態度、最終レポート等から総合的な評価を行う。 履修条件(学生への要望) 昨年度12月に申し込み、すでに決定している専門演習に履修申請をすること。 所属する専門演習ごとに、授業内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認し参加すること。 *専門演習Ⅰの単位を修得していないと、4年次で「専門演習Ⅱ」、「卒業研究」の履修ができません。また、「 専門演習Ⅰ」と「専門演習Ⅱ」の同時履修はできません。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅰ 谷本 直美 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 通年開講 本科目のねらい 1 オリエンテーション 学生がそれぞれこれまでに受講した科目や興味に基づき、自らの専門性に即した文献、情報を収集・整理し、 研究方法を学び、研究活動を展開する基礎力をつける。同時に、4年次における卒業研究にむけて、テーマの絞 り込みや設定を行う。 [前期] 2−15回 文献講読、議論、調査への基礎準備等を行いながら、専門領域の文献を読み、理解し、伝え、議論をするための基 本的な方法やマナー、様式を身につけ、研究活動への基礎力を高める。 各専任教員の指導のもとで、各専門領域ごとに必要な専門知識や技術等を高め、さらに自ら必要な文献を収集 し、資料を手に入れる力を身につける。そのうえで、自分の研究しようとする領域、テーマを絞り込み、文献の 読み込みや、実験の方法、調査の方法などについてトレーニングを行う。 後期においては、これら活動をふまえ、卒業研究にむけて「構想発表」(ゼミごと、公開)を行えるように、 プレゼンテーションに必要な基礎力も高める。 [後期] 16−30回 自らの研究テーマを設定し、関連文献を読み込み、必要な実験、調査等の技術を身につけながら、研究テーマを絞 り込み、さらにそれを発表することを通じて、思考を深め、同時にプレゼンテーション能力も高めていく。 原則として、専門演習Ⅰにおいて、各ゼミにおいて公開での「構想発表」を行う。この構想発表を行わない場合に は、4年次において「中間発表」を行うことが必要となる。 教科書 *授業の具体的な予定、内容については、第一回目のミーティングの際に、それぞれ担当教員から指示をうけること。 なし 参考文献 各授業において提示する 成績評価の方法と基準 出席、授業態度、最終レポート等から総合的な評価を行う。 履修条件(学生への要望) 昨年度12月に申し込み、すでに決定している専門演習に履修申請をすること。 所属する専門演習ごとに、授業内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認し参加すること。 *専門演習Ⅰの単位を修得していないと、4年次で「専門演習Ⅱ」、「卒業研究」の履修ができません。また、「 専門演習Ⅰ」と「専門演習Ⅱ」の同時履修はできません。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅰ 木村 和宏 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 通年開講 本科目のねらい 1 オリエンテーション 学生がそれぞれこれまでに受講した科目や興味に基づき、自らの専門性に即した文献、情報を収集・整理し、 研究方法を学び、研究活動を展開する基礎力をつける。同時に、4年次における卒業研究にむけて、テーマの絞 り込みや設定を行う。 [前期] 2−15回 文献講読、議論、調査への基礎準備等を行いながら、専門領域の文献を読み、理解し、伝え、議論をするための基 本的な方法やマナー、様式を身につけ、研究活動への基礎力を高める。 各専任教員の指導のもとで、各専門領域ごとに必要な専門知識や技術等を高め、さらに自ら必要な文献を収集 し、資料を手に入れる力を身につける。そのうえで、自分の研究しようとする領域、テーマを絞り込み、文献の 読み込みや、実験の方法、調査の方法などについてトレーニングを行う。 後期においては、これら活動をふまえ、卒業研究にむけて「構想発表」(ゼミごと、公開)を行えるように、 プレゼンテーションに必要な基礎力も高める。 [後期] 16−30回 自らの研究テーマを設定し、関連文献を読み込み、必要な実験、調査等の技術を身につけながら、研究テーマを絞 り込み、さらにそれを発表することを通じて、思考を深め、同時にプレゼンテーション能力も高めていく。 原則として、専門演習Ⅰにおいて、各ゼミにおいて公開での「構想発表」を行う。この構想発表を行わない場合に は、4年次において「中間発表」を行うことが必要となる。 教科書 *授業の具体的な予定、内容については、第一回目のミーティングの際に、それぞれ担当教員から指示をうけること。 なし 参考文献 各授業において提示する 成績評価の方法と基準 出席、授業態度、最終レポート等から総合的な評価を行う。 履修条件(学生への要望) 昨年度12月に申し込み、すでに決定している専門演習に履修申請をすること。 所属する専門演習ごとに、授業内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認し参加すること。 *専門演習Ⅰの単位を修得していないと、4年次で「専門演習Ⅱ」、「卒業研究」の履修ができません。また、「 専門演習Ⅰ」と「専門演習Ⅱ」の同時履修はできません。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅰ 福井 元 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 通年開講 本科目のねらい 1 オリエンテーション 学生がそれぞれこれまでに受講した科目や興味に基づき、自らの専門性に即した文献、情報を収集・整理し、 研究方法を学び、研究活動を展開する基礎力をつける。同時に、4年次における卒業研究にむけて、テーマの絞 り込みや設定を行う。 [前期] 2−15回 文献講読、議論、調査への基礎準備等を行いながら、専門領域の文献を読み、理解し、伝え、議論をするための基 本的な方法やマナー、様式を身につけ、研究活動への基礎力を高める。 各専任教員の指導のもとで、各専門領域ごとに必要な専門知識や技術等を高め、さらに自ら必要な文献を収集 し、資料を手に入れる力を身につける。そのうえで、自分の研究しようとする領域、テーマを絞り込み、文献の 読み込みや、実験の方法、調査の方法などについてトレーニングを行う。 後期においては、これら活動をふまえ、卒業研究にむけて「構想発表」(ゼミごと、公開)を行えるように、 プレゼンテーションに必要な基礎力も高める。 [後期] 16−30回 自らの研究テーマを設定し、関連文献を読み込み、必要な実験、調査等の技術を身につけながら、研究テーマを絞 り込み、さらにそれを発表することを通じて、思考を深め、同時にプレゼンテーション能力も高めていく。 原則として、専門演習Ⅰにおいて、各ゼミにおいて公開での「構想発表」を行う。この構想発表を行わない場合に は、4年次において「中間発表」を行うことが必要となる。 教科書 *授業の具体的な予定、内容については、第一回目のミーティングの際に、それぞれ担当教員から指示をうけること。 なし 参考文献 各授業において提示する 成績評価の方法と基準 出席、授業態度、最終レポート等から総合的な評価を行う。 履修条件(学生への要望) 昨年度12月に申し込み、すでに決定している専門演習に履修申請をすること。 所属する専門演習ごとに、授業内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認し参加すること。 *専門演習Ⅰの単位を修得していないと、4年次で「専門演習Ⅱ」、「卒業研究」の履修ができません。また、「 専門演習Ⅰ」と「専門演習Ⅱ」の同時履修はできません。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅱ 園山 和夫 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 本科目のねらい ゼミ生の卒業論文作成に向けて、専門演習Ⅰでのねらいをさらに進め、論文作成の基礎能力を高める。 教科書 参考文献 自己の研究テーマに基づき、各自で選択すること。 成績評価の方法と基準 出席、授業態度、レポートなどにより総合的に行う。 履修条件(学生への要望) 学生生活最終年次を意義あるものにするため、真剣に取り組むことを望む。 授業計画 全ゼミ生の履修状況を踏まえ、最初の授業時に決める。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅱ 園山 和夫 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 4年次 2 学期 必修・選択 本科目のねらい 専門演習Ⅱのシラバスの各内容は、前期と同様と受け止め、真摯に取り組むことを望みます。 教科書 参考文献 成績評価の方法と基準 履修条件(学生への要望) 通年 必修 授業計画 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅱ 杉山 重利 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 所属する専門演習ごとに授業の内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認して参加すること。 本科目のねらい 1 オリエンテーション 専門演習Ⅰの成果をふまえて、専門演習Ⅱでは、さらに研究方法論の構築を進め、実際のデータ収集や実験の方 法などについて修得を行う。これら方法論に基づき、それぞれの具体的な課題について、データ収集や実験を実 践し、またそれを卒業研究の成果にまとめるための方法論についても学ぶ。 [前期] 2−15回 専門領域における必要な方法論をさらに修得しながら、具体的な課題について実際にデータ収集、実験などを進め る。同時に、プレゼンテーション能力、討論のマナーなども高めていく。 [後期] 16−30回 それぞれに設定した具体的課題について、研究成果としてまとめるためのスキルを高め、適宜発表、討論を行いな がら思考を深めるとともに、社会の実践においてお求められる思考力、伝達力、行動力などを高めていく。 教科書 なし 参考文献 各授業において提示する。 成績評価の方法と基準 出席状況、研究姿勢、発表内容などを総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 専門演習Ⅰの単位を修得していること。 専門演習Ⅰと同じ担当教員の専門演習Ⅱを履修する。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅱ 相良 憲昭 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 所属する専門演習ごとに授業の内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認して参加すること。 本科目のねらい 1 オリエンテーション 専門演習Ⅰの成果をふまえて、専門演習Ⅱでは、さらに研究方法論の構築を進め、実際のデータ収集や実験の方 法などについて修得を行う。これら方法論に基づき、それぞれの具体的な課題について、データ収集や実験を実 践し、またそれを卒業研究の成果にまとめるための方法論についても学ぶ。 [前期] 2−15回 専門領域における必要な方法論をさらに修得しながら、具体的な課題について実際にデータ収集、実験などを進め る。同時に、プレゼンテーション能力、討論のマナーなども高めていく。 [後期] 16−30回 それぞれに設定した具体的課題について、研究成果としてまとめるためのスキルを高め、適宜発表、討論を行いな がら思考を深めるとともに、社会の実践においてお求められる思考力、伝達力、行動力などを高めていく。 教科書 なし 参考文献 各授業において提示する。 成績評価の方法と基準 出席状況、研究姿勢、発表内容などを総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 専門演習Ⅰの単位を修得していること。 専門演習Ⅰと同じ担当教員の専門演習Ⅱを履修する。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅱ 松原 静郎 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 所属する専門演習ごとに授業の内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認して参加すること。 本科目のねらい 1 オリエンテーション 専門演習Ⅰの成果をふまえて、専門演習Ⅱでは、さらに研究方法論の構築を進め、実際のデータ収集や実験の方 法などについて修得を行う。これら方法論に基づき、それぞれの具体的な課題について、データ収集や実験を実 践し、またそれを卒業研究の成果にまとめるための方法論についても学ぶ。 [前期] 2−15回 専門領域における必要な方法論をさらに修得しながら、具体的な課題について実際にデータ収集、実験などを進め る。同時に、プレゼンテーション能力、討論のマナーなども高めていく。 [後期] 16−30回 それぞれに設定した具体的課題について、研究成果としてまとめるためのスキルを高め、適宜発表、討論を行いな がら思考を深めるとともに、社会の実践においてお求められる思考力、伝達力、行動力などを高めていく。 教科書 なし 参考文献 各授業において提示する。 成績評価の方法と基準 出席状況、研究姿勢、発表内容などを総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 専門演習Ⅰの単位を修得していること。 専門演習Ⅰと同じ担当教員の専門演習Ⅱを履修する。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅱ 井筒 次郎 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 所属する専門演習ごとに授業の内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認して参加すること。 本科目のねらい 1 オリエンテーション 専門演習Ⅰの成果をふまえて、専門演習Ⅱでは、さらに研究方法論の構築を進め、実際のデータ収集や実験の方 法などについて修得を行う。これら方法論に基づき、それぞれの具体的な課題について、データ収集や実験を実 践し、またそれを卒業研究の成果にまとめるための方法論についても学ぶ。 [前期] 2−15回 専門領域における必要な方法論をさらに修得しながら、具体的な課題について実際にデータ収集、実験などを進め る。同時に、プレゼンテーション能力、討論のマナーなども高めていく。 [後期] 16−30回 それぞれに設定した具体的課題について、研究成果としてまとめるためのスキルを高め、適宜発表、討論を行いな がら思考を深めるとともに、社会の実践においてお求められる思考力、伝達力、行動力などを高めていく。 教科書 なし 参考文献 各授業において提示する。 成績評価の方法と基準 出席状況、研究姿勢、発表内容などを総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 専門演習Ⅰの単位を修得していること。 専門演習Ⅰと同じ担当教員の専門演習Ⅱを履修する。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅱ 松本 格之祐 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 本科目のねらい 3年次で学修した内容を踏まえながら、特に体育授業に関連した教材づくり・授業づくりについて具体的に検 討していくことになる。可能であれば、教育実習や近隣の学校での授業を通した検証も視野に入れる。 また、それぞれのプランについて事前にゼミ仲間で検討するだけでなく、授業での検証についても反省的省察 の機会を持つようにしたい。 教科書 特に定めない。 参考文献 成績評価の方法と基準 ゼミでのプレゼンテーションの内容、検証、反省的検討等、総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 目標・ねらいを明確にして取り組むこと。その際、評価方法まで視野に入れておくこと。 授業計画 1∼10回 各自のプランの発表・検討 11∼20回 実践による検証 21∼30回 検証の報告、反省的検討 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅱ 星 秋夫 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 所属する専門演習ごとに授業の内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認して参加すること。 本科目のねらい 1 オリエンテーション 専門演習Ⅰの成果をふまえて、専門演習Ⅱでは、さらに研究方法論の構築を進め、実際のデータ収集や実験の方 法などについて修得を行う。これら方法論に基づき、それぞれの具体的な課題について、データ収集や実験を実 践し、またそれを卒業研究の成果にまとめるための方法論についても学ぶ。 [前期] 2−15回 専門領域における必要な方法論をさらに修得しながら、具体的な課題について実際にデータ収集、実験などを進め る。同時に、プレゼンテーション能力、討論のマナーなども高めていく。 [後期] 16−30回 それぞれに設定した具体的課題について、研究成果としてまとめるためのスキルを高め、適宜発表、討論を行いな がら思考を深めるとともに、社会の実践においてお求められる思考力、伝達力、行動力などを高めていく。 教科書 なし 参考文献 各授業において提示する。 成績評価の方法と基準 出席状況、研究姿勢、発表内容などを総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 専門演習Ⅰの単位を修得していること。 専門演習Ⅰと同じ担当教員の専門演習Ⅱを履修する。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅱ 谷田部 玲生 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 所属する専門演習ごとに授業の内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認して参加すること。 本科目のねらい 1 オリエンテーション 専門演習Ⅰの成果をふまえて、専門演習Ⅱでは、さらに研究方法論の構築を進め、実際のデータ収集や実験の方 法などについて修得を行う。これら方法論に基づき、それぞれの具体的な課題について、データ収集や実験を実 践し、またそれを卒業研究の成果にまとめるための方法論についても学ぶ。 [前期] 2−15回 専門領域における必要な方法論をさらに修得しながら、具体的な課題について実際にデータ収集、実験などを進め る。同時に、プレゼンテーション能力、討論のマナーなども高めていく。 [後期] 16−30回 それぞれに設定した具体的課題について、研究成果としてまとめるためのスキルを高め、適宜発表、討論を行いな がら思考を深めるとともに、社会の実践においてお求められる思考力、伝達力、行動力などを高めていく。 教科書 なし 参考文献 各授業において提示する。 成績評価の方法と基準 出席状況、研究姿勢、発表内容などを総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 専門演習Ⅰの単位を修得していること。 専門演習Ⅰと同じ担当教員の専門演習Ⅱを履修する。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅱ 宮津 大蔵 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 所属する専門演習ごとに授業の内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認して参加すること。 本科目のねらい 1 オリエンテーション 専門演習Ⅰの成果をふまえて、専門演習Ⅱでは、さらに研究方法論の構築を進め、実際のデータ収集や実験の方 法などについて修得を行う。これら方法論に基づき、それぞれの具体的な課題について、データ収集や実験を実 践し、またそれを卒業研究の成果にまとめるための方法論についても学ぶ。 [前期] 2−15回 専門領域における必要な方法論をさらに修得しながら、具体的な課題について実際にデータ収集、実験などを進め る。同時に、プレゼンテーション能力、討論のマナーなども高めていく。 [後期] 16−30回 それぞれに設定した具体的課題について、研究成果としてまとめるためのスキルを高め、適宜発表、討論を行いな がら思考を深めるとともに、社会の実践においてお求められる思考力、伝達力、行動力などを高めていく。 教科書 なし 参考文献 各授業において提示する。 成績評価の方法と基準 出席状況、研究姿勢、発表内容などを総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 専門演習Ⅰの単位を修得していること。 専門演習Ⅰと同じ担当教員の専門演習Ⅱを履修する。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅱ 徳田 英次 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 所属する専門演習ごとに授業の内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認して参加すること。 本科目のねらい 1 オリエンテーション 専門演習Ⅰの成果をふまえて、専門演習Ⅱでは、さらに研究方法論の構築を進め、実際のデータ収集や実験の方 法などについて修得を行う。これら方法論に基づき、それぞれの具体的な課題について、データ収集や実験を実 践し、またそれを卒業研究の成果にまとめるための方法論についても学ぶ。 [前期] 2−15回 専門領域における必要な方法論をさらに修得しながら、具体的な課題について実際にデータ収集、実験などを進め る。同時に、プレゼンテーション能力、討論のマナーなども高めていく。 [後期] 16−30回 それぞれに設定した具体的課題について、研究成果としてまとめるためのスキルを高め、適宜発表、討論を行いな がら思考を深めるとともに、社会の実践においてお求められる思考力、伝達力、行動力などを高めていく。 教科書 なし 参考文献 各授業において提示する。 成績評価の方法と基準 出席状況、研究姿勢、発表内容などを総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 専門演習Ⅰの単位を修得していること。 専門演習Ⅰと同じ担当教員の専門演習Ⅱを履修する。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅱ 角替 弘規 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 所属する専門演習ごとに授業の内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認して参加すること。 本科目のねらい 1 オリエンテーション 専門演習Ⅰの成果をふまえて、専門演習Ⅱでは、さらに研究方法論の構築を進め、実際のデータ収集や実験の方 法などについて修得を行う。これら方法論に基づき、それぞれの具体的な課題について、データ収集や実験を実 践し、またそれを卒業研究の成果にまとめるための方法論についても学ぶ。 [前期] 2−15回 専門領域における必要な方法論をさらに修得しながら、具体的な課題について実際にデータ収集、実験などを進め る。同時に、プレゼンテーション能力、討論のマナーなども高めていく。 [後期] 16−30回 それぞれに設定した具体的課題について、研究成果としてまとめるためのスキルを高め、適宜発表、討論を行いな がら思考を深めるとともに、社会の実践においてお求められる思考力、伝達力、行動力などを高めていく。 教科書 なし 参考文献 各授業において提示する。 成績評価の方法と基準 出席状況、研究姿勢、発表内容などを総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 専門演習Ⅰの単位を修得していること。 専門演習Ⅰと同じ担当教員の専門演習Ⅱを履修する。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅱ 谷本 直美 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 所属する専門演習ごとに授業の内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認して参加すること。 本科目のねらい 1 オリエンテーション 専門演習Ⅰの成果をふまえて、専門演習Ⅱでは、さらに研究方法論の構築を進め、実際のデータ収集や実験の方 法などについて修得を行う。これら方法論に基づき、それぞれの具体的な課題について、データ収集や実験を実 践し、またそれを卒業研究の成果にまとめるための方法論についても学ぶ。 [前期] 2−15回 専門領域における必要な方法論をさらに修得しながら、具体的な課題について実際にデータ収集、実験などを進め る。同時に、プレゼンテーション能力、討論のマナーなども高めていく。 [後期] 16−30回 それぞれに設定した具体的課題について、研究成果としてまとめるためのスキルを高め、適宜発表、討論を行いな がら思考を深めるとともに、社会の実践においてお求められる思考力、伝達力、行動力などを高めていく。 教科書 なし 参考文献 各授業において提示する。 成績評価の方法と基準 出席状況、研究姿勢、発表内容などを総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 専門演習Ⅰの単位を修得していること。 専門演習Ⅰと同じ担当教員の専門演習Ⅱを履修する。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅱ 木村 和宏 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 4年次 本科目のねらい 教科書 参考文献 成績評価の方法と基準 履修条件(学生への要望) 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅱ 福井 元 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 所属する専門演習ごとに授業の内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認して参加すること。 本科目のねらい 1 オリエンテーション 専門演習Ⅰの成果をふまえて、専門演習Ⅱでは、さらに研究方法論の構築を進め、実際のデータ収集や実験の方 法などについて修得を行う。これら方法論に基づき、それぞれの具体的な課題について、データ収集や実験を実 践し、またそれを卒業研究の成果にまとめるための方法論についても学ぶ。 [前期] 2−15回 専門領域における必要な方法論をさらに修得しながら、具体的な課題について実際にデータ収集、実験などを進め る。同時に、プレゼンテーション能力、討論のマナーなども高めていく。 [後期] 16−30回 それぞれに設定した具体的課題について、研究成果としてまとめるためのスキルを高め、適宜発表、討論を行いな がら思考を深めるとともに、社会の実践においてお求められる思考力、伝達力、行動力などを高めていく。 教科書 なし 参考文献 各授業において提示する。 成績評価の方法と基準 出席状況、研究姿勢、発表内容などを総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 専門演習Ⅰの単位を修得していること。 専門演習Ⅰと同じ担当教員の専門演習Ⅱを履修する。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅱ 廣川 充志 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 所属する専門演習ごとに授業の内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認して参加すること。 本科目のねらい 1 オリエンテーション 専門演習Ⅰの成果をふまえて、専門演習Ⅱでは、さらに研究方法論の構築を進め、実際のデータ収集や実験の方 法などについて修得を行う。これら方法論に基づき、それぞれの具体的な課題について、データ収集や実験を実 践し、またそれを卒業研究の成果にまとめるための方法論についても学ぶ。 [前期] 2−15回 専門領域における必要な方法論をさらに修得しながら、具体的な課題について実際にデータ収集、実験などを進め る。同時に、プレゼンテーション能力、討論のマナーなども高めていく。 [後期] 16−30回 それぞれに設定した具体的課題について、研究成果としてまとめるためのスキルを高め、適宜発表、討論を行いな がら思考を深めるとともに、社会の実践においてお求められる思考力、伝達力、行動力などを高めていく。 教科書 なし 参考文献 各授業において提示する。 成績評価の方法と基準 出席状況、研究姿勢、発表内容などを総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 専門演習Ⅰの単位を修得していること。 専門演習Ⅰと同じ担当教員の専門演習Ⅱを履修する。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅱ 杉本 英夫 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 所属する専門演習ごとに授業の内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認して参加すること。 本科目のねらい 1 オリエンテーション 専門演習Ⅰの成果をふまえて、専門演習Ⅱでは、さらに研究方法論の構築を進め、実際のデータ収集や実験の方 法などについて修得を行う。これら方法論に基づき、それぞれの具体的な課題について、データ収集や実験を実 践し、またそれを卒業研究の成果にまとめるための方法論についても学ぶ。 [前期] 2−15回 専門領域における必要な方法論をさらに修得しながら、具体的な課題について実際にデータ収集、実験などを進め る。同時に、プレゼンテーション能力、討論のマナーなども高めていく。 [後期] 16−30回 それぞれに設定した具体的課題について、研究成果としてまとめるためのスキルを高め、適宜発表、討論を行いな がら思考を深めるとともに、社会の実践においてお求められる思考力、伝達力、行動力などを高めていく。 教科書 なし 参考文献 各授業において提示する。 成績評価の方法と基準 出席状況、研究姿勢、発表内容などを総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 専門演習Ⅰの単位を修得していること。 専門演習Ⅰと同じ担当教員の専門演習Ⅱを履修する。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅱ 加藤 知生 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 所属する専門演習ごとに授業の内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認して参加すること。 本科目のねらい 1 オリエンテーション 専門演習Ⅰの成果をふまえて、専門演習Ⅱでは、さらに研究方法論の構築を進め、実際のデータ収集や実験の方 法などについて修得を行う。これら方法論に基づき、それぞれの具体的な課題について、データ収集や実験を実 践し、またそれを卒業研究の成果にまとめるための方法論についても学ぶ。 [前期] 2−15回 専門領域における必要な方法論をさらに修得しながら、具体的な課題について実際にデータ収集、実験などを進め る。同時に、プレゼンテーション能力、討論のマナーなども高めていく。 [後期] 16−30回 それぞれに設定した具体的課題について、研究成果としてまとめるためのスキルを高め、適宜発表、討論を行いな がら思考を深めるとともに、社会の実践においてお求められる思考力、伝達力、行動力などを高めていく。 教科書 なし 参考文献 各授業において提示する。 成績評価の方法と基準 出席状況、研究姿勢、発表内容などを総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 専門演習Ⅰの単位を修得していること。 専門演習Ⅰと同じ担当教員の専門演習Ⅱを履修する。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅱ 河崎 賢三 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 所属する専門演習ごとに授業の内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認して参加すること。 本科目のねらい 1 オリエンテーション 専門演習Ⅰの成果をふまえて、専門演習Ⅱでは、さらに研究方法論の構築を進め、実際のデータ収集や実験の方 法などについて修得を行う。これら方法論に基づき、それぞれの具体的な課題について、データ収集や実験を実 践し、またそれを卒業研究の成果にまとめるための方法論についても学ぶ。 [前期] 2−15回 専門領域における必要な方法論をさらに修得しながら、具体的な課題について実際にデータ収集、実験などを進め る。同時に、プレゼンテーション能力、討論のマナーなども高めていく。 [後期] 16−30回 それぞれに設定した具体的課題について、研究成果としてまとめるためのスキルを高め、適宜発表、討論を行いな がら思考を深めるとともに、社会の実践においてお求められる思考力、伝達力、行動力などを高めていく。 教科書 なし 参考文献 各授業において提示する。 成績評価の方法と基準 出席状況、研究姿勢、発表内容などを総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 専門演習Ⅰの単位を修得していること。 専門演習Ⅰと同じ担当教員の専門演習Ⅱを履修する。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅱ 中林 伸浩 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 所属する専門演習ごとに授業の内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認して参加すること。 本科目のねらい 1 オリエンテーション 専門演習Ⅰの成果をふまえて、専門演習Ⅱでは、さらに研究方法論の構築を進め、実際のデータ収集や実験の方 法などについて修得を行う。これら方法論に基づき、それぞれの具体的な課題について、データ収集や実験を実 践し、またそれを卒業研究の成果にまとめるための方法論についても学ぶ。 [前期] 2−15回 専門領域における必要な方法論をさらに修得しながら、具体的な課題について実際にデータ収集、実験などを進め る。同時に、プレゼンテーション能力、討論のマナーなども高めていく。 [後期] 16−30回 それぞれに設定した具体的課題について、研究成果としてまとめるためのスキルを高め、適宜発表、討論を行いな がら思考を深めるとともに、社会の実践においてお求められる思考力、伝達力、行動力などを高めていく。 教科書 なし 参考文献 各授業において提示する。 成績評価の方法と基準 出席状況、研究姿勢、発表内容などを総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 専門演習Ⅰの単位を修得していること。 専門演習Ⅰと同じ担当教員の専門演習Ⅱを履修する。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅱ ウチラルト 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 所属する専門演習ごとに授業の内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認して参加すること。 本科目のねらい 1 オリエンテーション 専門演習Ⅰの成果をふまえて、専門演習Ⅱでは、さらに研究方法論の構築を進め、実際のデータ収集や実験の方 法などについて修得を行う。これら方法論に基づき、それぞれの具体的な課題について、データ収集や実験を実 践し、またそれを卒業研究の成果にまとめるための方法論についても学ぶ。 [前期] 2−15回 専門領域における必要な方法論をさらに修得しながら、具体的な課題について実際にデータ収集、実験などを進め る。同時に、プレゼンテーション能力、討論のマナーなども高めていく。 [後期] 16−30回 それぞれに設定した具体的課題について、研究成果としてまとめるためのスキルを高め、適宜発表、討論を行いな がら思考を深めるとともに、社会の実践においてお求められる思考力、伝達力、行動力などを高めていく。 教科書 なし 参考文献 各授業において提示する。 成績評価の方法と基準 出席状況、研究姿勢、発表内容などを総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 専門演習Ⅰの単位を修得していること。 専門演習Ⅰと同じ担当教員の専門演習Ⅱを履修する。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅱ 田中 宏和 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 所属する専門演習ごとに授業の内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認して参加すること。 本科目のねらい 1 オリエンテーション 専門演習Ⅰの成果をふまえて、専門演習Ⅱでは、さらに研究方法論の構築を進め、実際のデータ収集や実験の方 法などについて修得を行う。これら方法論に基づき、それぞれの具体的な課題について、データ収集や実験を実 践し、またそれを卒業研究の成果にまとめるための方法論についても学ぶ。 [前期] 2−15回 専門領域における必要な方法論をさらに修得しながら、具体的な課題について実際にデータ収集、実験などを進め る。同時に、プレゼンテーション能力、討論のマナーなども高めていく。 [後期] 16−30回 それぞれに設定した具体的課題について、研究成果としてまとめるためのスキルを高め、適宜発表、討論を行いな がら思考を深めるとともに、社会の実践においてお求められる思考力、伝達力、行動力などを高めていく。 教科書 なし 参考文献 各授業において提示する。 成績評価の方法と基準 出席状況、研究姿勢、発表内容などを総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 専門演習Ⅰの単位を修得していること。 専門演習Ⅰと同じ担当教員の専門演習Ⅱを履修する。 授業科目名 担当教員 授業クラス 卒業研究 園山 和夫 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 本科目のねらい 大学での学修や研究の成果をもとに、自らの興味・関心などに応じた研究テーマを設定し、それぞれの研究テー マにふさわしい研究手法をもちいて、学生が主体的自発的に進めることがねらいである。 教科書 参考文献 各自の研究テーマに応じて各種文献を用いること。 成績評価の方法と基準 研究への取り組みの態度を重視するとともに、研究論文そのものについては、審査副査と論文審査の諸観点から 総合的な判定を行う。 履修条件(学生への要望) 3年次までのゼミでの講義やデイスカッションなどを踏まえ、自ら設定しているテーマについての取組みを深化 させること。 授業計画 各自の取り組みの進度に応じて、研究室で個別の指導を行う。 授業科目名 担当教員 授業クラス 卒業研究 園山 和夫 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 本科目のねらい 大学での学修や研究の成果をもとに、自らの興味・関心などに応じた研究テーマを設定し、それぞれの研究テー マにふさわしい研究手法をもちいて、学生が主体的自発的に進めることがねらいである。 前期での研究内容を踏まえ、論文作成までの取り組みを行うこととなる。 教科書 参考文献 各自の研究テーマに応じて各種文献を用いること。 成績評価の方法と基準 審査副査と論文審査の諸観点から総合的に判定を行う。 履修条件(学生への要望) 論文作成への最終段階ともなるので真摯な態度で臨むこと。 授業計画 各自の取り組みの進度に応じて、研究室で個別の指導を行う。 定期的に研究室を訪れること。 授業科目名 担当教員 授業クラス 卒業研究 杉山 重利 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 4月初旬 ゼミごとに、ガイダンス 本科目のねらい 4月∼1月提出までの間、それぞれ指導教員の指導のもとで卒業研究を進める。 卒業研究では、1年次から4年次にかけて本学部での学んできたことについて、集大成としての成果をまとめる 。専門演習Ⅰ、Ⅱで培った専門領域における方法論を基盤に、自らの研究課題を設定し、実際の調査、実験を通 じて得たデータを分析し、さらに考察し、最終的に一つの成果にまとめあげるという過程を通じて、思考力と実 践的能力を養うことを目的とする。 6月初旬 テーマ提出 [教務課] 6月∼10月の間 構想発表会、中間発表会 1月初旬∼中旬 卒業研究の提出 要旨提出 1月下旬∼2月中旬 論文等発表会 教科書 なし 参考文献 なし 成績評価の方法と基準 提出された成果(論文等)の内容審査、研究活動への取り組み、各種発表会での発表状況などについて、2名以 上の教員により評価する。 履修条件(学生への要望) ① 専門演習Ⅰ、Ⅱと同じ担当教員の卒業研究に登録をしてください。 ② 詳細な日程、提出書類等については、別途配布・掲示します。 ③ テーマ提出や論文等研究成果の提出を含めた諸手続きについては、指定された日時、時間に厳正に取り扱わ れ、締め切りが厳守されますので、正確な情報の収集と行動が必要です。 授業科目名 担当教員 授業クラス 卒業研究 相良 憲昭 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 4月初旬 ゼミごとに、ガイダンス 本科目のねらい 4月∼1月提出までの間、それぞれ指導教員の指導のもとで卒業研究を進める。 卒業研究では、1年次から4年次にかけて本学部での学んできたことについて、集大成としての成果をまとめる 。専門演習Ⅰ、Ⅱで培った専門領域における方法論を基盤に、自らの研究課題を設定し、実際の調査、実験を通 じて得たデータを分析し、さらに考察し、最終的に一つの成果にまとめあげるという過程を通じて、思考力と実 践的能力を養うことを目的とする。 6月初旬 テーマ提出 [教務課] 6月∼10月の間 構想発表会、中間発表会 1月初旬∼中旬 卒業研究の提出 要旨提出 1月下旬∼2月中旬 論文等発表会 教科書 なし 参考文献 なし 成績評価の方法と基準 提出された成果(論文等)の内容審査、研究活動への取り組み、各種発表会での発表状況などについて、2名以 上の教員により評価する。 履修条件(学生への要望) ① 専門演習Ⅰ、Ⅱと同じ担当教員の卒業研究に登録をしてください。 ② 詳細な日程、提出書類等については、別途配布・掲示します。 ③ テーマ提出や論文等研究成果の提出を含めた諸手続きについては、指定された日時、時間に厳正に取り扱わ れ、締め切りが厳守されますので、正確な情報の収集と行動が必要です。 授業科目名 担当教員 授業クラス 卒業研究 松原 静郎 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 4月初旬 ゼミごとに、ガイダンス 本科目のねらい 4月∼1月提出までの間、それぞれ指導教員の指導のもとで卒業研究を進める。 卒業研究では、1年次から4年次にかけて本学部での学んできたことについて、集大成としての成果をまとめる 。専門演習Ⅰ、Ⅱで培った専門領域における方法論を基盤に、自らの研究課題を設定し、実際の調査、実験を通 じて得たデータを分析し、さらに考察し、最終的に一つの成果にまとめあげるという過程を通じて、思考力と実 践的能力を養うことを目的とする。 6月初旬 テーマ提出 [教務課] 6月∼10月の間 構想発表会、中間発表会 1月初旬∼中旬 卒業研究の提出 要旨提出 1月下旬∼2月中旬 論文等発表会 教科書 なし 参考文献 なし 成績評価の方法と基準 提出された成果(論文等)の内容審査、研究活動への取り組み、各種発表会での発表状況などについて、2名以 上の教員により評価する。 履修条件(学生への要望) ① 専門演習Ⅰ、Ⅱと同じ担当教員の卒業研究に登録をしてください。 ② 詳細な日程、提出書類等については、別途配布・掲示します。 ③ テーマ提出や論文等研究成果の提出を含めた諸手続きについては、指定された日時、時間に厳正に取り扱わ れ、締め切りが厳守されますので、正確な情報の収集と行動が必要です。 授業科目名 担当教員 授業クラス 卒業研究 井筒 次郎 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 4月初旬 ゼミごとに、ガイダンス 本科目のねらい 4月∼1月提出までの間、それぞれ指導教員の指導のもとで卒業研究を進める。 卒業研究では、1年次から4年次にかけて本学部での学んできたことについて、集大成としての成果をまとめる 。専門演習Ⅰ、Ⅱで培った専門領域における方法論を基盤に、自らの研究課題を設定し、実際の調査、実験を通 じて得たデータを分析し、さらに考察し、最終的に一つの成果にまとめあげるという過程を通じて、思考力と実 践的能力を養うことを目的とする。 6月初旬 テーマ提出 [教務課] 6月∼10月の間 構想発表会、中間発表会 1月初旬∼中旬 卒業研究の提出 要旨提出 1月下旬∼2月中旬 論文等発表会 教科書 なし 参考文献 なし 成績評価の方法と基準 提出された成果(論文等)の内容審査、研究活動への取り組み、各種発表会での発表状況などについて、2名以 上の教員により評価する。 履修条件(学生への要望) ① 専門演習Ⅰ、Ⅱと同じ担当教員の卒業研究に登録をしてください。 ② 詳細な日程、提出書類等については、別途配布・掲示します。 ③ テーマ提出や論文等研究成果の提出を含めた諸手続きについては、指定された日時、時間に厳正に取り扱わ れ、締め切りが厳守されますので、正確な情報の収集と行動が必要です。 授業科目名 担当教員 授業クラス 卒業研究 松本 格之祐 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 4年次 2 学期 必修・選択 本科目のねらい 専門演習Ⅱと関連させながら、それぞれの関心のあるテーマについての研究論文をまとめる。 教科書 特に定めない。 参考文献 各自のテーマに合った文献を紹介する。 成績評価の方法と基準 研究への取り組み(経過も含めて)、中間発表、卒業研究冊子、口頭発表等を総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 研究の目的をしっかりと定め、評価方法を準備しながら検証に取り組んで欲しい。 通年 必修 授業計画 1∼10回 各人の研究方向について発表し、テーマ、目的、方法等について詰める。 11∼30回 卒業研究に向けての各自の取り組みが主要な活動になる。また、定期的に進行状況を確認し、必要があ れば、データ収集等や問題の解決に向けたアイデアの提供についての協力を要請する機会を設ける。 授業科目名 担当教員 授業クラス 卒業研究 星 秋夫 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 4月初旬 ゼミごとに、ガイダンス 本科目のねらい 4月∼1月提出までの間、それぞれ指導教員の指導のもとで卒業研究を進める。 卒業研究では、1年次から4年次にかけて本学部での学んできたことについて、集大成としての成果をまとめる 。専門演習Ⅰ、Ⅱで培った専門領域における方法論を基盤に、自らの研究課題を設定し、実際の調査、実験を通 じて得たデータを分析し、さらに考察し、最終的に一つの成果にまとめあげるという過程を通じて、思考力と実 践的能力を養うことを目的とする。 6月初旬 テーマ提出 [教務課] 6月∼10月の間 構想発表会、中間発表会 1月初旬∼中旬 卒業研究の提出 要旨提出 1月下旬∼2月中旬 論文等発表会 教科書 なし 参考文献 なし 成績評価の方法と基準 提出された成果(論文等)の内容審査、研究活動への取り組み、各種発表会での発表状況などについて、2名以 上の教員により評価する。 履修条件(学生への要望) ① 専門演習Ⅰ、Ⅱと同じ担当教員の卒業研究に登録をしてください。 ② 詳細な日程、提出書類等については、別途配布・掲示します。 ③ テーマ提出や論文等研究成果の提出を含めた諸手続きについては、指定された日時、時間に厳正に取り扱わ れ、締め切りが厳守されますので、正確な情報の収集と行動が必要です。 授業科目名 担当教員 授業クラス 卒業研究 谷田部 玲生 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 4月初旬 ゼミごとに、ガイダンス 本科目のねらい 4月∼1月提出までの間、それぞれ指導教員の指導のもとで卒業研究を進める。 卒業研究では、1年次から4年次にかけて本学部での学んできたことについて、集大成としての成果をまとめる 。専門演習Ⅰ、Ⅱで培った専門領域における方法論を基盤に、自らの研究課題を設定し、実際の調査、実験を通 じて得たデータを分析し、さらに考察し、最終的に一つの成果にまとめあげるという過程を通じて、思考力と実 践的能力を養うことを目的とする。 6月初旬 テーマ提出 [教務課] 6月∼10月の間 構想発表会、中間発表会 1月初旬∼中旬 卒業研究の提出 要旨提出 1月下旬∼2月中旬 論文等発表会 教科書 なし 参考文献 なし 成績評価の方法と基準 提出された成果(論文等)の内容審査、研究活動への取り組み、各種発表会での発表状況などについて、2名以 上の教員により評価する。 履修条件(学生への要望) ① 専門演習Ⅰ、Ⅱと同じ担当教員の卒業研究に登録をしてください。 ② 詳細な日程、提出書類等については、別途配布・掲示します。 ③ テーマ提出や論文等研究成果の提出を含めた諸手続きについては、指定された日時、時間に厳正に取り扱わ れ、締め切りが厳守されますので、正確な情報の収集と行動が必要です。 授業科目名 担当教員 授業クラス 卒業研究 宮津 大蔵 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 4月初旬 ゼミごとに、ガイダンス 本科目のねらい 4月∼1月提出までの間、それぞれ指導教員の指導のもとで卒業研究を進める。 卒業研究では、1年次から4年次にかけて本学部での学んできたことについて、集大成としての成果をまとめる 。専門演習Ⅰ、Ⅱで培った専門領域における方法論を基盤に、自らの研究課題を設定し、実際の調査、実験を通 じて得たデータを分析し、さらに考察し、最終的に一つの成果にまとめあげるという過程を通じて、思考力と実 践的能力を養うことを目的とする。 6月初旬 テーマ提出 [教務課] 6月∼10月の間 構想発表会、中間発表会 1月初旬∼中旬 卒業研究の提出 要旨提出 1月下旬∼2月中旬 論文等発表会 教科書 なし 参考文献 なし 成績評価の方法と基準 提出された成果(論文等)の内容審査、研究活動への取り組み、各種発表会での発表状況などについて、2名以 上の教員により評価する。 履修条件(学生への要望) ① 専門演習Ⅰ、Ⅱと同じ担当教員の卒業研究に登録をしてください。 ② 詳細な日程、提出書類等については、別途配布・掲示します。 ③ テーマ提出や論文等研究成果の提出を含めた諸手続きについては、指定された日時、時間に厳正に取り扱わ れ、締め切りが厳守されますので、正確な情報の収集と行動が必要です。 授業科目名 担当教員 授業クラス 卒業研究 徳田 英次 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 4月初旬 ゼミごとに、ガイダンス 本科目のねらい 4月∼1月提出までの間、それぞれ指導教員の指導のもとで卒業研究を進める。 卒業研究では、1年次から4年次にかけて本学部での学んできたことについて、集大成としての成果をまとめる 。専門演習Ⅰ、Ⅱで培った専門領域における方法論を基盤に、自らの研究課題を設定し、実際の調査、実験を通 じて得たデータを分析し、さらに考察し、最終的に一つの成果にまとめあげるという過程を通じて、思考力と実 践的能力を養うことを目的とする。 6月初旬 テーマ提出 [教務課] 6月∼10月の間 構想発表会、中間発表会 1月初旬∼中旬 卒業研究の提出 要旨提出 1月下旬∼2月中旬 論文等発表会 教科書 なし 参考文献 なし 成績評価の方法と基準 提出された成果(論文等)の内容審査、研究活動への取り組み、各種発表会での発表状況などについて、2名以 上の教員により評価する。 履修条件(学生への要望) ① 専門演習Ⅰ、Ⅱと同じ担当教員の卒業研究に登録をしてください。 ② 詳細な日程、提出書類等については、別途配布・掲示します。 ③ テーマ提出や論文等研究成果の提出を含めた諸手続きについては、指定された日時、時間に厳正に取り扱わ れ、締め切りが厳守されますので、正確な情報の収集と行動が必要です。 授業科目名 担当教員 授業クラス 卒業研究 角替 弘規 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 4月初旬 ゼミごとに、ガイダンス 本科目のねらい 4月∼1月提出までの間、それぞれ指導教員の指導のもとで卒業研究を進める。 卒業研究では、1年次から4年次にかけて本学部での学んできたことについて、集大成としての成果をまとめる 。専門演習Ⅰ、Ⅱで培った専門領域における方法論を基盤に、自らの研究課題を設定し、実際の調査、実験を通 じて得たデータを分析し、さらに考察し、最終的に一つの成果にまとめあげるという過程を通じて、思考力と実 践的能力を養うことを目的とする。 6月初旬 テーマ提出 [教務課] 6月∼10月の間 構想発表会、中間発表会 1月初旬∼中旬 卒業研究の提出 要旨提出 1月下旬∼2月中旬 論文等発表会 教科書 なし 参考文献 なし 成績評価の方法と基準 提出された成果(論文等)の内容審査、研究活動への取り組み、各種発表会での発表状況などについて、2名以 上の教員により評価する。 履修条件(学生への要望) ① 専門演習Ⅰ、Ⅱと同じ担当教員の卒業研究に登録をしてください。 ② 詳細な日程、提出書類等については、別途配布・掲示します。 ③ テーマ提出や論文等研究成果の提出を含めた諸手続きについては、指定された日時、時間に厳正に取り扱わ れ、締め切りが厳守されますので、正確な情報の収集と行動が必要です。 授業科目名 担当教員 授業クラス 卒業研究 谷本 直美 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 4月初旬 ゼミごとに、ガイダンス 本科目のねらい 4月∼1月提出までの間、それぞれ指導教員の指導のもとで卒業研究を進める。 卒業研究では、1年次から4年次にかけて本学部での学んできたことについて、集大成としての成果をまとめる 。専門演習Ⅰ、Ⅱで培った専門領域における方法論を基盤に、自らの研究課題を設定し、実際の調査、実験を通 じて得たデータを分析し、さらに考察し、最終的に一つの成果にまとめあげるという過程を通じて、思考力と実 践的能力を養うことを目的とする。 6月初旬 テーマ提出 [教務課] 6月∼10月の間 構想発表会、中間発表会 1月初旬∼中旬 卒業研究の提出 要旨提出 1月下旬∼2月中旬 論文等発表会 教科書 なし 参考文献 なし 成績評価の方法と基準 提出された成果(論文等)の内容審査、研究活動への取り組み、各種発表会での発表状況などについて、2名以 上の教員により評価する。 履修条件(学生への要望) ① 専門演習Ⅰ、Ⅱと同じ担当教員の卒業研究に登録をしてください。 ② 詳細な日程、提出書類等については、別途配布・掲示します。 ③ テーマ提出や論文等研究成果の提出を含めた諸手続きについては、指定された日時、時間に厳正に取り扱わ れ、締め切りが厳守されますので、正確な情報の収集と行動が必要です。 授業科目名 担当教員 授業クラス 卒業研究 木村 和宏 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 4年次 本科目のねらい 教科書 参考文献 成績評価の方法と基準 履修条件(学生への要望) 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 授業科目名 担当教員 授業クラス 卒業研究 福井 元 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 4月初旬 ゼミごとに、ガイダンス 本科目のねらい 4月∼1月提出までの間、それぞれ指導教員の指導のもとで卒業研究を進める。 卒業研究では、1年次から4年次にかけて本学部での学んできたことについて、集大成としての成果をまとめる 。専門演習Ⅰ、Ⅱで培った専門領域における方法論を基盤に、自らの研究課題を設定し、実際の調査、実験を通 じて得たデータを分析し、さらに考察し、最終的に一つの成果にまとめあげるという過程を通じて、思考力と実 践的能力を養うことを目的とする。 6月初旬 テーマ提出 [教務課] 6月∼10月の間 構想発表会、中間発表会 1月初旬∼中旬 卒業研究の提出 要旨提出 1月下旬∼2月中旬 論文等発表会 教科書 なし 参考文献 なし 成績評価の方法と基準 提出された成果(論文等)の内容審査、研究活動への取り組み、各種発表会での発表状況などについて、2名以 上の教員により評価する。 履修条件(学生への要望) ① 専門演習Ⅰ、Ⅱと同じ担当教員の卒業研究に登録をしてください。 ② 詳細な日程、提出書類等については、別途配布・掲示します。 ③ テーマ提出や論文等研究成果の提出を含めた諸手続きについては、指定された日時、時間に厳正に取り扱わ れ、締め切りが厳守されますので、正確な情報の収集と行動が必要です。 授業科目名 担当教員 授業クラス 卒業研究 廣川 充志 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 4月初旬 ゼミごとに、ガイダンス 本科目のねらい 4月∼1月提出までの間、それぞれ指導教員の指導のもとで卒業研究を進める。 卒業研究では、1年次から4年次にかけて本学部での学んできたことについて、集大成としての成果をまとめる 。専門演習Ⅰ、Ⅱで培った専門領域における方法論を基盤に、自らの研究課題を設定し、実際の調査、実験を通 じて得たデータを分析し、さらに考察し、最終的に一つの成果にまとめあげるという過程を通じて、思考力と実 践的能力を養うことを目的とする。 6月初旬 テーマ提出 [教務課] 6月∼10月の間 構想発表会、中間発表会 1月初旬∼中旬 卒業研究の提出 要旨提出 1月下旬∼2月中旬 論文等発表会 教科書 なし 参考文献 なし 成績評価の方法と基準 提出された成果(論文等)の内容審査、研究活動への取り組み、各種発表会での発表状況などについて、2名以 上の教員により評価する。 履修条件(学生への要望) ① 専門演習Ⅰ、Ⅱと同じ担当教員の卒業研究に登録をしてください。 ② 詳細な日程、提出書類等については、別途配布・掲示します。 ③ テーマ提出や論文等研究成果の提出を含めた諸手続きについては、指定された日時、時間に厳正に取り扱わ れ、締め切りが厳守されますので、正確な情報の収集と行動が必要です。 授業科目名 担当教員 授業クラス 卒業研究 杉本 英夫 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 4月初旬 ゼミごとに、ガイダンス 本科目のねらい 4月∼1月提出までの間、それぞれ指導教員の指導のもとで卒業研究を進める。 卒業研究では、1年次から4年次にかけて本学部での学んできたことについて、集大成としての成果をまとめる 。専門演習Ⅰ、Ⅱで培った専門領域における方法論を基盤に、自らの研究課題を設定し、実際の調査、実験を通 じて得たデータを分析し、さらに考察し、最終的に一つの成果にまとめあげるという過程を通じて、思考力と実 践的能力を養うことを目的とする。 6月初旬 テーマ提出 [教務課] 6月∼10月の間 構想発表会、中間発表会 1月初旬∼中旬 卒業研究の提出 要旨提出 1月下旬∼2月中旬 論文等発表会 教科書 なし 参考文献 なし 成績評価の方法と基準 提出された成果(論文等)の内容審査、研究活動への取り組み、各種発表会での発表状況などについて、2名以 上の教員により評価する。 履修条件(学生への要望) ① 専門演習Ⅰ、Ⅱと同じ担当教員の卒業研究に登録をしてください。 ② 詳細な日程、提出書類等については、別途配布・掲示します。 ③ テーマ提出や論文等研究成果の提出を含めた諸手続きについては、指定された日時、時間に厳正に取り扱わ れ、締め切りが厳守されますので、正確な情報の収集と行動が必要です。 授業科目名 担当教員 授業クラス 卒業研究 加藤 知生 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 4月初旬 ゼミごとに、ガイダンス 本科目のねらい 4月∼1月提出までの間、それぞれ指導教員の指導のもとで卒業研究を進める。 卒業研究では、1年次から4年次にかけて本学部での学んできたことについて、集大成としての成果をまとめる 。専門演習Ⅰ、Ⅱで培った専門領域における方法論を基盤に、自らの研究課題を設定し、実際の調査、実験を通 じて得たデータを分析し、さらに考察し、最終的に一つの成果にまとめあげるという過程を通じて、思考力と実 践的能力を養うことを目的とする。 6月初旬 テーマ提出 [教務課] 6月∼10月の間 構想発表会、中間発表会 1月初旬∼中旬 卒業研究の提出 要旨提出 1月下旬∼2月中旬 論文等発表会 教科書 なし 参考文献 なし 成績評価の方法と基準 提出された成果(論文等)の内容審査、研究活動への取り組み、各種発表会での発表状況などについて、2名以 上の教員により評価する。 履修条件(学生への要望) ① 専門演習Ⅰ、Ⅱと同じ担当教員の卒業研究に登録をしてください。 ② 詳細な日程、提出書類等については、別途配布・掲示します。 ③ テーマ提出や論文等研究成果の提出を含めた諸手続きについては、指定された日時、時間に厳正に取り扱わ れ、締め切りが厳守されますので、正確な情報の収集と行動が必要です。 授業科目名 担当教員 授業クラス 卒業研究 河崎 賢三 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 4月初旬 ゼミごとに、ガイダンス 本科目のねらい 4月∼1月提出までの間、それぞれ指導教員の指導のもとで卒業研究を進める。 卒業研究では、1年次から4年次にかけて本学部での学んできたことについて、集大成としての成果をまとめる 。専門演習Ⅰ、Ⅱで培った専門領域における方法論を基盤に、自らの研究課題を設定し、実際の調査、実験を通 じて得たデータを分析し、さらに考察し、最終的に一つの成果にまとめあげるという過程を通じて、思考力と実 践的能力を養うことを目的とする。 6月初旬 テーマ提出 [教務課] 6月∼10月の間 構想発表会、中間発表会 1月初旬∼中旬 卒業研究の提出 要旨提出 1月下旬∼2月中旬 論文等発表会 教科書 なし 参考文献 なし 成績評価の方法と基準 提出された成果(論文等)の内容審査、研究活動への取り組み、各種発表会での発表状況などについて、2名以 上の教員により評価する。 履修条件(学生への要望) ① 専門演習Ⅰ、Ⅱと同じ担当教員の卒業研究に登録をしてください。 ② 詳細な日程、提出書類等については、別途配布・掲示します。 ③ テーマ提出や論文等研究成果の提出を含めた諸手続きについては、指定された日時、時間に厳正に取り扱わ れ、締め切りが厳守されますので、正確な情報の収集と行動が必要です。 授業科目名 担当教員 授業クラス 卒業研究 中林 伸浩 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 本科目のねらい 「フィールドワーク」を眼目として卒業研究を指導する。フィールドワークは必ずしも遠くに出かけて行うもの ではない。日常の場(フィールド)で人は特定の作業をし、遊び、働き、議論する。そのような場では複数の人 が顔をあわせ、互いに言葉を交わし、観察し、協力あるいは対立する。そうした場は短時間のこともあるし、何 週間も継続することもある。いずれにしても、このような場には、一方に人の個性があり、他方に予め援用され る文化があるだろう。その相互作用によって、その場特有のルールや共通意識が生まれるに違いない。こうした 各人の体験を「フィールドワーク」としてとらえ、フィールドノートをつくり、レポートと研究発表に仕上げる 。 教科書 特になし。 参考文献 各人に指示する。 成績評価の方法と基準 出席と成果の両方を評価する。 履修条件(学生への要望) 自分で問題を発見すること。 授業計画 学期を通じてフィールドワーク、デスクワーク、経過報告と指導を交互に行う。 授業科目名 担当教員 授業クラス 卒業研究 ウチラルト 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 4月初旬 ゼミごとに、ガイダンス 本科目のねらい 4月∼1月提出までの間、それぞれ指導教員の指導のもとで卒業研究を進める。 卒業研究では、1年次から4年次にかけて本学部での学んできたことについて、集大成としての成果をまとめる 。専門演習Ⅰ、Ⅱで培った専門領域における方法論を基盤に、自らの研究課題を設定し、実際の調査、実験を通 じて得たデータを分析し、さらに考察し、最終的に一つの成果にまとめあげるという過程を通じて、思考力と実 践的能力を養うことを目的とする。 6月初旬 テーマ提出 [教務課] 6月∼10月の間 構想発表会、中間発表会 1月初旬∼中旬 卒業研究の提出 要旨提出 1月下旬∼2月中旬 論文等発表会 教科書 なし 参考文献 なし 成績評価の方法と基準 提出された成果(論文等)の内容審査、研究活動への取り組み、各種発表会での発表状況などについて、2名以 上の教員により評価する。 履修条件(学生への要望) ① 専門演習Ⅰ、Ⅱと同じ担当教員の卒業研究に登録をしてください。 ② 詳細な日程、提出書類等については、別途配布・掲示します。 ③ テーマ提出や論文等研究成果の提出を含めた諸手続きについては、指定された日時、時間に厳正に取り扱わ れ、締め切りが厳守されますので、正確な情報の収集と行動が必要です。 授業科目名 担当教員 授業クラス 卒業研究 田中 宏和 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 4月初旬 ゼミごとに、ガイダンス 本科目のねらい 4月∼1月提出までの間、それぞれ指導教員の指導のもとで卒業研究を進める。 卒業研究では、1年次から4年次にかけて本学部での学んできたことについて、集大成としての成果をまとめる 。専門演習Ⅰ、Ⅱで培った専門領域における方法論を基盤に、自らの研究課題を設定し、実際の調査、実験を通 じて得たデータを分析し、さらに考察し、最終的に一つの成果にまとめあげるという過程を通じて、思考力と実 践的能力を養うことを目的とする。 6月初旬 テーマ提出 [教務課] 6月∼10月の間 構想発表会、中間発表会 1月初旬∼中旬 卒業研究の提出 要旨提出 1月下旬∼2月中旬 論文等発表会 教科書 なし 参考文献 なし 成績評価の方法と基準 提出された成果(論文等)の内容審査、研究活動への取り組み、各種発表会での発表状況などについて、2名以 上の教員により評価する。 履修条件(学生への要望) ① 専門演習Ⅰ、Ⅱと同じ担当教員の卒業研究に登録をしてください。 ② 詳細な日程、提出書類等については、別途配布・掲示します。 ③ テーマ提出や論文等研究成果の提出を含めた諸手続きについては、指定された日時、時間に厳正に取り扱わ れ、締め切りが厳守されますので、正確な情報の収集と行動が必要です。 授業科目名 担当教員 授業クラス 機能解剖学 河崎 賢三 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 1年次 2 学期 必修・選択 前期 必修 本科目のねらい 機能解剖学とは、ある運動を行った際にどの筋肉がどのように骨格に力を加えて関節を動かし、その運動が生じ たかを科学的に解析する学問である。医学部で学ぶ系統解剖学とは一線を画したものとなる。機能解剖学はスポ ーツに関する医科学的事項(スポーツ医学、リハビリテーション論、トレーニング論など)についてを学ぶうえ で基本的知識となるものであるから、十分に理解し身につけていただきたい。また、スポーツ現場で働く体育教 師、トレーナーなど目指すものとして、実践の場で使える知識として取得していただきたい。 教科書 目でみる動きの解剖学(大修館書店) キネティック解剖学(医道の日本社) 参考文献 グラント解剖学図譜 医学書院 目でみる筋力トレーニングの解剖学(大修館書店) 身体運動の機能解剖改訂版(医道の日本社) 成績評価の方法と基準 出席、小テスト、中間テストに加え、レポート、定期テストを加味して総合的に判断する。 履修条件(学生への要望) 身体の動きに関して十分な興味を持っていただきたい。また、身体に関して学ぶものにとっては必ず習得すべき 学問になるので、心して講義に出席することを望む。 授業計画 授業を3分割し、それぞれのパートにてアプローチを変える。 前半(総論)(第1-5回):機能解剖を学ぶ上での基本事項 第1回:骨・関節・筋の概略 第2回:力学的基礎 第3回:スポーツの力学 第4回:機能解剖とストレッチ論およびテーピング論との関連性 第5回:まとめ 中盤(各論)(第6-14回):筋の働きと実際の動作 第6回:上肢の構造と機能I 第7回:上肢の構造と機能II 第8回:体幹の構造と機能I 第9回:体幹の構造と機能II 第10回:下肢の構造と機能I 第11回:下肢の構造と機能II 第12回:まとめ 後半(実践編)スポーツにおける実際の体の動きと解剖学的知識 第13回:機能解剖と動作解析I 第14回:機能解剖と動作解析II 第15回:まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス 教育原理 相良 憲昭 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 1年次 2 学期 必修・選択 前期 必修 本科目のねらい 学校教員を志す者は「教育とは何か?」という問いに対して明確な信念と回答をもっていなければならない。こ の答えを明らかにすることが、この科目の究極的な目標である。また将来、必ずしも教員になる希望をもってい ない学生も、次世代への文化の継承行為である教育について考えることは、きわめて重要かつ有用である。 この講義の第1の課題として、教育全般についてあらゆる視点から考察する。具体的には(1)教育の理念と目的 (2)家庭教育・学校教育・社会教育という三つの基本的な教育のあり方、(3)教育思想、(4)教育史、(5)教育法規 (6)教育行財政、(7)教育内容・教育方法、(7)欧米やアジアの主要国における教育のあり方、(8)ユネスコ(国際連 合教育科学文化機関)や国際連合大学(UNU)などの教育関連の国際組織の役割、(9)国際理解教育、持続可能な 開発に関する教育(ESD)、人権教育などの教科横断的な教育等々について、一般的・概括的な知識と理解を蓄 積する。 第2の課題は、学生たちが教職をvocation(天職)として受け止め、教育にどのように関わるべきかについて十分 な自覚や理解をもつよう、教師論や学校・学級経営などについて深く学ぶことにある。 教科書 使用する予定はない。 参考文献 必要に応じて授業中に提示する。 成績評価の方法と基準 大学の規則や慣習にしたがって成績評価を行なうが、本試験の成績がもっとも重要である。随時実施する小試験 やレポート提出なども参考とする。 履修条件(学生への要望) 授業への出席率が2/3未満の学生は本試験を受けることができない(正当な理由なく30分以上遅刻した場合は欠 席とみなす)。おしゃべり、居眠り、飲食、携帯による通話・メールなど、授業を妨害する行為は厳しく禁止す る。将来、人を育てる役割を負うという自覚を強くもってほしい。 授業計画 おおむね、以下のスケジュールにしたがって講義を行なう。 第1回∼第2回:教育とは何か(教育理念・教育思想、国家と教育、文化と教育など) 第3回:家庭教育・学校教育・社会教育の役割と相互関係 第4回:西洋教育史(西洋の学校教育の歴史) 第5回:日本教育史(我が国の学校教育の歴史) 第6回:学校教育の根本原則 第7回:わが国の教育制度(教育法規、教育行政、教育財政、学校・学級経営等のあり方) 第8回:何を教えるか(教育課程) 第9回:誰が教えるか(教師論、教員養成) 第10回:いかに教えるか(教育方法) 第11回:教科書とは何か 第12回:国際社会と教育(ユネスコ、国連大学などについて) 第13回:国際理解教育、持続可能な開発のための教育、人権教育、等 第14回:生涯学習 第15回:まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス ダンス 髙橋 弘子 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 1年次 1 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい ダンスに必要な基礎技術の習得、ダンスの基礎的理論の習得。学校体育の中で取り上げられる創作ダンス・フォ ークダンス・現代的なリズムのダンスのダンスを学ぶ 教科書 開講時に提示します。 参考文献 「エレメンタリーダンス―基礎から表現の動きの指導―」 マヤ・レックス、グラツィエラ・パディリア著 三 宅香訳 大修館書店 成績評価の方法と基準 実技試験を実施。また、出席状況、授業態度、実技発表、提出物などの総合評価を行う。 履修条件(学生への要望) ダンスの楽しさ、表現力や感性を磨くこと、そして人間生身のからだによる表現の世界を体験してほしい。また 、教育現場で役立つダンスを学んでほしい。 授業計画 1.オリエンテーション 基礎的技術① 2.創作ダンス① 基礎的技術② 3.フォークダンス① 基礎的技術③ 4.創作ダンス② 基礎的技術④ 5.創作ダンス③ 基礎的技術⑤ 6.現代的なリズムのダンス① 基礎的技術⑥ 7.創作ダンス④ 基礎的技術⑦ 8.創作ダンス⑤ 基礎的技術⑧ 9.フォークダンス② 基礎的技術⑨ 10.現代的なリズムのダンス② 基礎的技術⑩ 11.創作ダンス⑥ 基礎的技術⑪ 12.創作ダンス⑦ 基礎総合復習 13.クラス作品① 技術テスト課題の練習 14.クラス作品② 技術テスト 15.創作テスト まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス ダンス 津田博子 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 1年次 1 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい ダンスに必要な基礎的技術の習得、ダンスの基礎的理論の習得。学校体育の中で取り上げられる創作ダンス・フ ォークダンス・現代的なリズムのダンスを学ぶ。 教科書 開講時に提示します。 参考文献 「エレメンタリーダンス-基礎から表現の動きの指導-」 マヤ・レックス、グラツエラ・パディリア著 三宅香 訳 大修館書店 成績評価の方法と基準 実技試験を実施。また、出席状況、受講態度、実技試験、提出物などの総合評価を行う。 履修条件(学生への要望) ダンスの楽しさ、表現力や感性を磨くこと、そして人間生身のからだによる表現の世界を体験してほしい。また 、教育現場で役立つダンスを学んでほしい。 授業計画 1.・オリエンテーション ・基礎的技術① 2.・創作ダンス① ・基礎的技術② 3.・フォークダンス① ・基礎的技術③ 4.・創作ダンス② ・基礎的技術④ 5.・創作ダンス③ ・基礎的技術⑤ 6.・現代的リズムのダンス① ・基礎的技術⑥ 7.・創作ダンス④ ・基礎的技術⑦ 8.・創作ダンス⑤ ・基礎的技術⑧ 9.・フォークダンス② ・基礎的技術⑨ 10.・現代的リズムのダンス② ・基礎的技術⑩ 11.・創作ダンス⑥ ・基礎的技術⑪ 12.・創作ダンス⑦ ・技術総合復習 13.・クラス作品① ・技術テスト課題の練習 14.・クラス作品② ・技術テスト 15.・創作テスト ・まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス ダンス 髙橋 弘子 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 1年次 1 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい ダンスに必要な基礎技術の習得、ダンスの基礎的理論の習得。学校体育の中で取り上げられる創作ダンス・フォ ークダンス・現代的なリズムのダンスのダンスを学ぶ 教科書 開講時に提示します。 参考文献 「エレメンタリーダンス―基礎から表現の動きの指導―」 マヤ・レックス、グラツィエラ・パディリア著 三 宅香訳 大修館書店 成績評価の方法と基準 実技試験を実施。また、出席状況、授業態度、実技発表、提出物などの総合評価を行う。 履修条件(学生への要望) ダンスの楽しさ、表現力や感性を磨くこと、そして人間生身のからだによる表現の世界を体験してほしい。また 、教育現場で役立つダンスを学んでほしい。 授業計画 1.オリエンテーション 基礎的技術① 2.創作ダンス① 基礎的技術② 3.フォークダンス① 基礎的技術③ 4.創作ダンス② 基礎的技術④ 5.創作ダンス③ 基礎的技術⑤ 6.現代的なリズムのダンス① 基礎的技術⑥ 7.創作ダンス④ 基礎的技術⑦ 8.創作ダンス⑤ 基礎的技術⑧ 9.フォークダンス② 基礎的技術⑨ 10.現代的なリズムのダンス② 基礎的技術⑩ 11.創作ダンス⑥ 基礎的技術⑪ 12.創作ダンス⑦ 基礎総合復習 13.クラス作品① 技術テスト課題の練習 14.クラス作品② 技術テスト 15.創作テスト まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス 柔道 吉鷹 幸春 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 1年次 1 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい IJF に加盟している国と地域の数は190を超え、今や柔道は国際的な運動文化として周知されるに至った。本授業 では、その創始者である嘉納治五郎師範の柔道哲学でもある精力善用・自他共栄の理念を紹介するとともに、姿 勢・組み方・崩しなのど原理的な段階から学ぶこととする。安全管理の面から各種受身が自在にできるようにな ることは言うに及ばず、立ち技・寝技ともにスムーズにできるようにする。 また、文部省の学習指導要領にもとづいて、柔道の特性を理解させ、柔道の指導上の方法および基礎理論と基礎 技術を身につけさせる。 教科書 なし。必要に応じてプリント資料を配布する。 参考文献 中学校学習指導要領(保健体育)、高等学校学習指導要領(保健体育)、柔道指導の手引き 成績評価の方法と基準 開講回数5分の4以上の出席(3回欠席は不可)を評価の基礎要件とする。基礎要件を満たした受講生に対して、 授業における「理解と実践」「技能」「意欲・自発性」、及び実技試験の評価項目を加えて総合的に成績評価を 行う。 履修条件(学生への要望) 柔道衣は各自で用意してください。 柔道衣を持たない者で、希望者は初回授業(ガイダンス)で注文ができます。 授業計画 1 ガイダンス、柔道衣購入者希望者の注文 2 柔道の歴史・哲学、作法、礼法、基本動作、後ろ受身 3 横受身、前受身、袈裟固 4 前回り受身、崩袈裟固、出足払 5 支釣込足、膝車、送足払、横四方固 6 大腰、釣込腰、上四方固、崩上四方固 7 体落、一本背負投、肩固、縦四方固 8 背負投、技の連絡変化 9 小内刈、大内刈、十字絞、送襟絞 10 大外刈、技の連絡変化②、片羽絞、三角絞 11 寝技・立ち技の乱取り 払腰、練習法 12 寝技・立ち技の乱取り 内股 試合の仕方 13 寝技・立ち技の乱取り 腕挫十字固、試合 14 試合運営と試合・審判法・まとめ 15 実技試験 授業科目名 担当教員 授業クラス 柔道 吉鷹 幸春 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 1年次 1 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい IJF に加盟している国と地域の数は190を超え、今や柔道は国際的な運動文化として周知されるに至った。本授業 では、その創始者である嘉納治五郎師範の柔道哲学でもある精力善用・自他共栄の理念を紹介するとともに、姿 勢・組み方・崩しなのど原理的な段階から学ぶこととする。安全管理の面から各種受身が自在にできるようにな ることは言うに及ばず、立ち技・寝技ともにスムーズにできるようにする。 また、文部省の学習指導要領にもとづいて、柔道の特性を理解させ、柔道の指導上の方法および基礎理論と基礎 技術を身につけさせる。 教科書 なし。必要に応じてプリント資料を配布する。 参考文献 中学校学習指導要領(保健体育)、高等学校学習指導要領(保健体育)、柔道指導の手引き 成績評価の方法と基準 開講回数5分の4以上の出席(3回欠席は不可)を評価の基礎要件とする。基礎要件を満たした受講生に対して、 授業における「理解と実践」「技能」「意欲・自発性」、及び実技試験の評価項目を加えて総合的に成績評価を 行う。 履修条件(学生への要望) 柔道衣は各自で用意してください。 柔道衣を持たない者で、希望者は初回授業(ガイダンス)で注文ができます。 授業計画 1 ガイダンス、柔道衣購入者希望者の注文 2 柔道の歴史・哲学、作法、礼法、基本動作、後ろ受身 3 横受身、前受身、袈裟固 4 前回り受身、崩袈裟固、出足払 5 支釣込足、膝車、送足払、横四方固 6 大腰、釣込腰、上四方固、崩上四方固 7 体落、一本背負投、肩固、縦四方固 8 背負投、技の連絡変化 9 小内刈、大内刈、十字絞、送襟絞 10 大外刈、技の連絡変化②、片羽絞、三角絞 11 寝技・立ち技の乱取り 払腰、練習法 12 寝技・立ち技の乱取り 内股 試合の仕方 13 寝技・立ち技の乱取り 腕挫十字固、試合 14 試合運営と試合・審判法・まとめ 15 実技試験 授業科目名 担当教員 授業クラス 剣道 田中 宏和 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 1年次 1 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 我が国の伝統スポーツとしての地位を持つ剣道は、他の武道と同じく、心・技・体をその根本におく。本講義で は剣道の基礎技術(面、小手、胴、突きの打ち技)や剣道の持つ独自の競技観や技術観の習得することを目的と する。また、剣道を通して我が国の伝統的な考え方について深く理解するとともに、剣道における「文化的」、 「教育的」特性に関する知識を深める。 教科書 必要に応じてプリント配布 参考文献 全日本剣道連盟:『剣道試合・審判規則/同細則』 全日本剣道連盟:『剣道試合・審判・運営要領の手引き』 成績評価の方法と基準 実技試験、出席、授業態度を評価基準とする。 履修条件(学生への要望) 正座が出来る者のみ履修可 授業計画 第1回:授業内容の説明 第2回:竹刀の名称および構造について、服装について 第3回:礼法について、竹刀の持ち方 第4回:姿勢と構え 第5回:足さばき 第6回:基本動作 面 第7回:基本動作 小手 第8回:基本動作 胴 第9回:切り返し(打ち返し)連続左右面 第10回:打突練習 面 第11回:打突練習 小手 第12回:打突練習 胴 第13回:応用技 第14回:総合練習 第15回:実技試験 授業科目名 担当教員 授業クラス 剣道 田中 宏和 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 1年次 1 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 我が国の伝統スポーツとしての地位を持つ剣道は、他の武道と同じく、心・技・体をその根本におく。本講義で は剣道の基礎技術(面、小手、胴、突きの打ち技)や剣道の持つ独自の競技観や技術観の習得することを目的と する。また、剣道を通して我が国の伝統的な考え方について深く理解するとともに、剣道における「文化的」、 「教育的」特性に関する知識を深める。 教科書 必要に応じてプリント配布 参考文献 全日本剣道連盟:『剣道試合・審判規則/同細則』 全日本剣道連盟:『剣道試合・審判・運営要領の手引き』 成績評価の方法と基準 実技試験、出席、授業態度を評価基準とする。 履修条件(学生への要望) 正座が出来る者のみ履修可 授業計画 第1回:授業内容の説明 第2回:竹刀の名称および構造について、服装について 第3回:礼法について、竹刀の持ち方 第4回:姿勢と構え 第5回:足さばき 第6回:基本動作 面 第7回:基本動作 小手 第8回:基本動作 胴 第9回:切り返し(打ち返し)連続左右面 第10回:打突練習 面 第11回:打突練習 小手 第12回:打突練習 胴 第13回:応用技 第14回:総合練習 第15回:実技試験 授業科目名 担当教員 授業クラス 運動処方論 廣川 充志 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 1年次 2 学期 必修・選択 後期 必修 本科目のねらい 運動によって得られる効用は、正しく運動を行うことによって始めて獲得することが出来る。そのための正しい 運動指導が「運動処方」であり、本講義では運動処方の基礎的な知識と、個別の疾患の運動処方について解説す る。 講義は、健康づくりにおける運動処方を主体とし、健康や体力の維持に必要な運動の質と量について、運動様式 、運動強度、運動時間、運動頻度および運動期間について運動生理学的および疾病予防の観点から進行する。 さらには、健康づくりにおける運動処方は安全且つ効果的なものでなければならないことから、その方法、手順 及び処方条件などについて、実践(実習)をふまえた解説を行う。最終的に、対象者の状況(形態・肥満度・体 力水準・性差・年齢・有病状況など)に即した運動処方の作成を目指す。 教科書 特に設けない。必要に応じて資料の配布を行う。 参考文献 運動処方入門(からだ読本シリーズ) 池上晴夫 山海堂 運動処方の指針(運動負荷試験と運動プログラム)日本体力医学会体力科学編集員会監訳 成績評価の方法と基準 出席状況および授業内小レポート、定期試験(授業内確認テストとして実施)を基に総合的に評価を行う。 履修条件(学生への要望) 私語を慎み積極的な授業態度を望む。 授業計画 1 ガイダンス 2 体力とは何か 運動処方の前に 3 運動処方の基本原則 運動療法とその歴史、現状と展望 4 身体活動に伴う有益性とリスク 5 体格、身体組成の測定評価 6 体力、運動能力の測定評価 運動強度 7 メディカルチェックの理論と実際 8 運動負荷試験I 9 運動負荷試験II 10 年齢別・性別の運動処方 11 生活習慣病および肥満予防・解消のための運動処方 12 運動処方のプログラミング 13 運動処方実習I 14 運動処方実習II 15 まとめ 確認テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 教育課程論 相良 憲昭 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 1年次 2 学期 必修・選択 後期 必修 本科目のねらい 教育課程(カリキュラム)は学校教育の根幹をなすものであって、教育目標の実現に向けた体系的な教育実践の 計画である。学校教員を志す者は、幼・小・中・高等学校という各学校段階、また各学年における教育課程が、 文部科学省の定める「学習指導要領」に基づいて、どのように編成されるのかを、主要教科(コア・カリキュラ ム)、その他の教科、道徳、特別活動、総合的学習等のそれぞれについて十分に学習し、かつ理解しなければな らない。要するに「学習指導要領」から「教科書」や「単元」を経て、指導評価のための「指導要録」にいたる まで、教育課程に関わるすべての流れを理解することがこの講義の主要テーマである。 教科書 使用する予定はない。 参考文献 必要に応じて授業中に提示する。 成績評価の方法と基準 大学の規則や慣習にしたがって成績評価を行なうが、本試験の結果が最も重要である。随時実施する小試験やレ ポート提出なども参考とする。 履修条件(学生への要望) 授業への出席率が2/3未満の学生は本試験を受けることができない(正当な理由なく30分以上遅刻した場合は欠 席とみなす)。おしゃべり、居眠り、飲食、携帯による通話やメールなど、授業を妨害する行為は厳しく禁止す る。 授業計画 おおむね、以下のスケジュールにしたがって講義を行なう。 第1回:教育課程とは何か(教科教育の意味、顕在的カリキュラムと潜在的カリキュラム) 第2回:わが国の教育課程行政と学習指導要領 第3回:主要国におけるカリキュラム編成のあり方 第4回:わが国の教育課程と教科書行政 第5回:単元と教科指導の方法 第6回:幼児教育課程 第7回∼第8回:小学校教育課程 第9回∼第10回:中学校教育課程 第11回∼第12回:高等学校教育課程 第13回:特別支援学校における教育課程 第14回∼第15回:各教科における評価方法と指導要録 授業科目名 担当教員 授業クラス 教育心理学 徳田 英次 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 1年次 2 学期 必修・選択 前期 必修 本科目のねらい この授業の学習目標は、教育活動を行ううえで必要となる正しい心理学的知識を習得することである。そのため の知識としては、学校での教育活動に必要な心理学の基本的知識、学校環境を理解するために必要な心理学的知 識、児童生徒を理解するために必要な心理学的知識、集団での教育活動を支援するために必要な心理学的知識、 個別教育指導に必要な心理学的知識、児童生徒の教育成果、達成度を評価するための正確な方法、児童生徒の抱 える心の問題や障害に関わるために必要な心理学的知識、さらに学習を進めるために教育心理学の専門書を読む ために必要となる基本的知識である。 現在、様々な障害を抱える児童生徒をどのように受け入れ教育するかは、教育現場において大きな課題となって いる。そのような課題に応えるために教師には教育臨床心理学的な知識も求められている。 これら必要な知識を学び応用できるようにするためには、しっかりとした知識を持つとともに、人に対してそれ らをうまく説明できることが重要である。本講義では教育活動についての心理学的知識をそのつど各自が自分の 言葉でまとめながら進めていく。 教科書 鎌原 雅彦・竹綱 誠一郎 (著) 「改訂版 やさしい教育心理学」有斐閣アルマ 参考文献 授業中に指示する・必要に応じて資料を配布する 成績評価の方法と基準 1.出席状況、受講態度、2.授業中の質問と対応、3.試験 出席回数が授業回数の3分の2以下の場合は無条件で最終試験の受験を認めない。なお、授業開始時に着席して いない場合は欠席として扱うので、時間厳守のこと。遅刻・欠席する場合は理由を問わず事前に通知し、遅刻・ 欠席した回の内容についての次回授業時にレポートを提出すること。私語や居眠りがあった場合も欠席として扱 う。 履修条件(学生への要望) 一回目の授業時に授業方法についてのガイダンスを行うので、一回目のガイダンスに必ず出席すること。特別な 理由がない限りガイダンスへ欠席した場合履修は認めない。代返等、一度でも不正の出席届けがあった場合は、 単位を認めない。中間テストを行うので普段から予習をしっかりして授業に臨んでほしい。毎回の予習レポート の提出で出席を確認するので、毎回必ず予習レポートを提出すること。 授業計画 概ね以下の内容と順番で講義するが、進行に合わせて柔軟に変更することもある。 1.教育心理学の概説 教育を行ううえで個人的な信念や体験に基づく方法を用いるのではなく、専門的に確立された方法が必要であること を理解する。 2.記憶心理学 人間の記憶の理論と一般的法則について理解し、これらをどのように教育教授活動で利用していくかを考える。 3.知識構造の心理学 学習したことが学習者の中でどのように体系化されているかを理解し、効果的な学習内容の提示方法とは何かを考え る。 4.学習心理学 教育の基礎となる人間の学習過程に関する基礎的な心理学的知識を理解する。 5.動機付けの心理学 教育における学習者の動機付けの重要性を理解し、それを高めるための理論と方法について学ぶ。 6.教室社会・グループの心理学 効果的な教育環境を醸成するために、児童生徒の集団に対してどのように関わることが有効であるかを考える。 7.学習指導・学習環境の心理学 教育において、学習者への関与の方法、学習者を取り巻く環境がいかに学習成果に影響を与えるかを理解する。 8.学習評価の心理学的方法 正しい教育評価なくして正しい教育的介入はありえないことを理解し、どのような教育評価方法が適切であるかを理 解する。 9.発達心理学 児童生徒は発達途上にある存在である。この発達の過程が一般的にどのような過程、法則に従うのかを理解する。 10.発達、達成度における個人差の心理学 人間は個人個人がそれぞれの個性を持っており、発達の過程は一般的な過程であると同時に、非常に幅広い個性と個 人差を持っている。発達における障害や個人差をどのように理解、受容し、効果的に促進するかを学ぶ。 11.教育臨床心理学 教育現場における児童生徒の問題行動、発達上の問題、様々な障害について概観し、教師としてどのように関わるべ きかを考える。 12.学校教育の現場で起こる心理学的問題 具体的な心理学的問題を取り上げ、どのように教師が関わるかを考え、理論的にどのような対応が求められているか を理解する。 13.生徒指導の教育臨床心理学 児童生徒の生活上の問題、進路上の問題、障害を抱える児童生徒への対応などについて概観し、どのように教師が関 わるかを考える。 14.不登校について考える 教師が出会う困難な一つの例として不登校の問題を取り上げ、この問題に対して、教師としてどのように理解し、関 わっていけばよいのかを、討論等を通して考える。 15.試験 授業科目名 担当教員 授業クラス 生活指導論 徳田 英次 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 必修 本科目のねらい 学校教育における生徒に対する教師の関わりは、教科指導にとどまらない。生活指導・生徒指導は教育活動の基 本に位置するものであり、適切な生徒指導なくして学校教育は成り立たない。生徒指導というと、ともすれば校 則や規律の押し付け、管理主義というイメージをもたれてしまう。しかし本来は、生徒の心の成長、全人格的発 達、精神的自立、そこからひいては社会的自立、個性発揮や自己実現の促進、社会性の育成、集団生活における 規範やマナーの獲得による集団への適応力の育成、などのプロセスを援助する生徒を尊重した活動であり、これ らの目標に沿って指導的立場で援助するのが、生徒指導の本質である。そのために本講義では、 (1)発達的観点から、生徒の適応行動、不適応行動に関する理解 (2)人格理論の観点から、生徒の個性の発達と自己実現に関する理解 (3)実際的な生徒の問題行動(いじめ・不登校・非行・高校中退など)に関する理解 (4)実践的な生徒指導、進路指導の理論や指導方法の理解 これらに関して、主に講義を通して理解し、さらにはこれらの理解を基礎として、実践的指導方法や生徒との関 わり方について、演習やロールプレイを行う。 以上の講義と課題を通して、教師として適切な生徒指導を行うための基礎的・実践的な力量を養うことを目指す 。 教科書 文部科学省 「生徒指導提要」 教育図書株式会社 有村久春 『キーワードで学ぶ特別活動 生徒指導・教育相談』 金子書房 参考文献 授業中に指示する。 成績評価の方法と基準 1.出席状況、受講態度、2.課題レポート、3.試験 電子メール、携帯メールによる出席管理を行う。ガイダンス時に説明とメール登録をするので、一回目のガイダ ンスに必ず出席すること。一回目のガイダンスへ欠席した場合、出席点を大きく減点する。代返等、一度でも不 正の出席届けがあった場合は、単位を認めない。出席回数が授業回数の3分の2以下の場合は最終試験の受験を 認めない。 履修条件(学生への要望) 内容的に教育相談とセットなので、両方を受講することが望ましい。授業開始時に着席していない場合は欠席と して扱うので、時間厳守のこと。遅刻・欠席する場合は理由を問わず事前に通知し、次回の授業時に遅刻・欠席 した回の内容についてのレポートを提出すること。 授業計画 概ね以下の内容と順番で講義するが、進行に合わせて柔軟に変更することもある。 1.ガイダンス 生徒指導とは、本講義の目的と運営方法、評価について 2.生徒指導とは 生きる力、生徒指導の概念と歴史、生徒指導の全体計画と年間計画、学校教育における生徒指導の位置づけと内容に ついて 3.生徒指導と、教育相談、特別活動 ガイダンス機能、関連する教育相談、特別活動、総合的な学習の時間との違いや有機的連携、学校現場における生徒 指導の体制について 4.指導者としての教師 他の教師との連携、教師自身のメンタルヘルス、教師の人間性について 5.個人とかかわる生徒指導の方法と実際 「ほめる」指導と「叱る」指導をどう使うのか、治療的、教育的、予防開発的、それぞれのアプローチの違いと連携 について、ロールプレイの方法と実践 6.集団とかかわる生徒指導の方法と実際 学級運営、学年運営、クラスの仲間づくり、人間関係の持ち方、基本的ソーシャルスキルの指導、集団を動かす教師 の力量 7.児童生徒の基本的生活習慣 人格の発達、道徳意識、責任感、規範意識、社会性の発達、発達促進的ストレスと発達阻害的ストレス、児童生徒の 生活環境や家庭環境の現代的問題 8.集団行動とマナー 規範意識や、道徳観や価値観、他人に迷惑をかけない行動、校則について 9.心理検査による生徒理解の方法 ソシオメトリックテスト、交流分析、エゴグラム、自尊心 10.非行問題、家庭問題 学級崩壊、非行問題、性非行、暴力行為、家庭問題、セクシャルハラスメント 11.不登校と中退退学 不登校、非行問題への対応、中途退学、出席停止、 少年法について 12.学習習慣の指導 学業的発達の援助、基本的生活習慣としての自己学習力、内発的動機付けについて 13.進路指導と進路選択 進路指導の意義と実際、現代の進路選択の持つ諸問題、キャリアの発達、現代の職業選択問題について 14.まとめ 15.試験 授業科目名 担当教員 授業クラス 教育相談の基礎 徳田 英次 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 必修 本科目のねらい 現在、多くの学校現場にはスクールカウンセラー制度が導入されており、いじめや不登校等の問題に対して、こ れらの制度がある一定の役割を果たしている。しかし、このような制度が一般的になったとしても、教師自体が 、生徒の行動上の問題、メンタルヘルスや人格形成上の問題について正しく理解し、適切な相談活動を行うこと の意義は変わらない。教育相談は、教師が生徒の教科以外の教育にかかわるという意味で、生徒指導や特別活動 と表裏一体となった活動である。 小学生は自律性を獲得し仲間との活動を中心として発達する時期である。中・高校生期は、精神的自立を達成し て、経済的自立へと向かう大切な時期である。生徒は、精神的な自立を達成し、自らの進路を選択したりする過 程で様々な困難や問題、悩みに直面する。また後の職業選択について、適切な自己理解を通して、自らの興味・ 関心・能力・適正を自己認識できる援助が必要である。さらに、青年期は精神病や神経症の好発期でもあり、こ れらの問題に対しても、教師として正しい理解をもたなければならない。 本講義では、以上の目的に沿って、教育活動としての教育相談活動についてその理論と実践方法について学び、 演習やロールプレイを行う。 教科書 文部科学省 「生徒指導提要」 教育図書株式会社 有村久春 『キーワードで学ぶ特別活動 生徒指導・教育相談』 金子書房 参考文献 園田雅代・沢崎俊之・中釜洋子「教師のためのアサーション」金子書房 磯部潮「発達障害かもしれない」光文社新書 そのほか、授業中に指示する 成績評価の方法と基準 1.出席状況、受講態度、2.課題レポート、3.試験 電子メール、携帯メールによる出席管理を行う。ガイダンス時に説明とメール登録をするので、一回目のガイダ ンスに必ず出席すること。ガイダンスへ欠席した場合、出席点を減点する。代返等、一度でも不正の出席届があ った場合は、単位を認め 履修条件(学生への要望) 内容的に生活指導論とセットであるので、必ず両方を受講することが望ましい。 授業開始時に着席していない場合は欠席として扱うので、時間厳守のこと。遅刻・欠席する場合は理由を問わず 事前に通知し、次回授業時に遅刻・欠席した回の内容についてのレポートを提出すること。 授業計画 概ね以下の内容と順番で講義するが、進行に合わせて柔軟に変更することもある。 1.ガイダンス 教育相談とは、本講義の目的と運営方法、評価について 2. 教育相談の意義と歴史 教育相談とは何か、教育相談の歴史、カウンセリングと心理療法の違いなどについて 3. 教育相談の基礎理論 カウンセリングの基本理論、カウンセリングマインドとは何か、受容的態度と共感、行動理論、精神分析理論に基づ くカウンセリング理論について 4.自己の発達と心理社会的適応 自我の発達課題、自我の防衛機制、自己受容、自己実現、自己理解と適応について 5.メンタルヘルス、ストレス 精神的健康と社会的不適応、ストレス、精神的健康に影響を及ぼす要因、ストレス対処法について 6.心身の発達と危機 精神病、神経症、心身症、対人不安について 7.青年期の特徴と問題 摂食障害、リストカット等の自傷行為について 8.社会的スキルの発達と援助 社会性の発達、ソーシャルスキルトレーニング、アサーショントレーニング 9.いじめと不登校 学級崩壊、いじめ、不登校、引きこもり、これらの社会的背景、対応策などについて 10.軽度発達障害 高機能自閉症、ADHD、知能検査等の心理検査、適応指導教室、発達障害者支援法、自立支援法について 11.学習上の問題と進路指導 学習障害、学習への動機付け、認知カウンセリング 12.教育相談とかかわる諸活動 保護者、スクールカウンセラー、外部教育機関、医療機関との連携について 13.まとめ 14.試験 授業科目名 担当教員 授業クラス 教師論 園山 和夫 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 必修 本科目のねらい 激しく変化する昨今の社会において、教員の力量や人格が極めて重視されている。また、古来より教育は人にあ りと言われているように、教員の役割や責務に対する社会的な期待は大きく、教員養成段階において教員にふさ わしい資質・能力を高めていくことが各界から強く求められている。 そこで、本科目は、魅力のある優れた教員の育成を図るため、“教職の意義と教員に求められる資質・能力”“ 教員の仕事の専門性と多様性”“教員の服務規定と教職関連法令”“教員養成の実際”などに関する理解を深め 、学生の教職への志向性を高めることをねらいとする。 本科目は、教育職員免許法施行規則に基づき、教職の意義、教員の役割、教員の職務を中心にして授業計画を立 てている。 教科書 めざそう!保健体育教師(朝日出版社) 参考文献 成績評価の方法と基準 出欠や授業の態度、中間試験、定期試験、グループ討議の状況などによって総合的に評価する。5回以上欠席し たものは単位認定しない。出席・授業態度20%、試験・課題など80% 履修条件(学生への要望) 受講資格は、教職への強い熱意と意欲を持つ学生であること。 授業計画 第1回 教職の意義、開放性教員養成の主旨 第2回 教育基本法、学校教育法と教員 第3回 教員像の変遷(聖職者論・労働者論・専門職論) 第4回 教員養成制度の変遷、諸外国の教員養成 第5回 教育職員免許法の概要(免許種別、取得要件など) 第6回 教員の仕事1(教育指導関係) 第7回 教員の仕事2(管理運営関係) 第8回 中間試験 第9回 教員と各種研修、資格更新制度 第10回 教員の服務、教員と身分保障 第11回 保健体育教員の役割 第12回 教員に求められる資質・能力 第13回 グループ討議(教員の仕事) 第14回 グループ討議(理想の教員像) 第15回 本授業のまとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス 教育制度論 角替 弘規 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 必修 本科目のねらい 教育改革の必要性が急務とされる今日の社会的状況を見据え、比較的な視点も織り交ぜながら、現代教育制度の 基本的原理とその歴史的展開について考察する。まず、教育制度を構築する上での基本的原理である教育権問題 について、特に公教育の義務性,無償性,中立性の3点を軸としながら、国家政策としての教育政策においてこれ らが具体化される過程を,教育法制も視野に入れながら検討する。次に、教育制度の具体的原理が具体的にどのよ うに制度化されてきたかについて考察する。ここでは教育行政制度、教育財政制度について今日の日本の状況を 中心に検討する。さらに現代教育制度の改革動向について、日本だけではなく各国の教育制度改革の事例をも踏 まえながら総合的比較的視点に立って考察する。ここでは現状の分析から今日の教育制度に関する課題を探求し 、生涯学習体系への移行を視野に入れながら、将来への展望を明らかにする。 教科書 教育制度研究会編 『要説 教育制度[新訂版]』 学術図書出版社 参考文献 適宜指示する。 成績評価の方法と基準 課題の提出状況及び試験によって総合的に判断する。 履修条件(学生への要望) 教員免許状取得という明確な目的意識を持って授業に臨むこと。受講態度の悪い者には退室を求め、それ以降の 受講を認めないことがある。 授業計画 第1週 教育と教育制度:教育とは何か、教育制度とは何か。 第2週 教育制度の基本原理:現代公教育の基本原理について論じる。 第3週 教育体系:教育権の保障という観点をベースにしながら、教育体系の基本問題を検討する。 第4週 児童期の教育制度−初等教育制度論− 児童期を対象とした教育制度である初等教育制度に関して解説する。 第5・6週 青年期の教育制度−中等教育制度論− 中学校及び高等学校に代表される中等教育制度についてその原理と課題を明らかにする。 第7週 高等教育制度 高等教育のユニバーサル化と今日における高等教育の課題とは何かについて検討する。 第8週 私学制度 私学の発展してきた歴史を概観しながら、その独自性・公共性について検討し、私学制度が今日抱えている課題を明 らかにする。 第9週 生涯学習 産業構造の変動や雇用形態の変化に伴い、生涯学習に何が求められているのだろうか。 第10・11週 教育行財政制度 我が国の教育行財政制度はどのようなものなのか。その仕組みを概観するとともに、教育を巡る中央と地方の教育行 政制度の問題点を明らかにする。 第12週 学校経営組織 学校経営論の史的展開を概観し、学校組織の基本構造を捉える。 第13週 教員制度 我が国の教員制度の基本原理、種類と資格、養成と研修、身分保障と勤務条件等について解説する。 第14週 社会変化と教育制度改革 教育制度の改革は社会の様々な変化に対応したものでなければならない。社会はどのように変化し、学校性度はそれ らに対してどのように対応しうるのか。 第15週 まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス ハンドボール 岡本 大 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 1 学期 必修・選択 前期 選択 授業計画 第1回:授業説明 本科目のねらい 第2回:ルールの学習、ハンドボールの基本構造学習 ハンドボールの基本的個人技術、チーム戦術及びルール等を学習し、ゴール型ボールゲームに必要な判断力と行 動力を高めると同時に、ボールハンドリングやボディコントロールのコーディネーション能力を獲得する。また チームスポーツに必要な他者とのコミュニケーションを通し協力、協調していくことを学ぶ。さらにはハンドボ ールの特性を理解し、指導方法の基礎を学習する。 第3回∼5回:基礎技術(パス・キャッチ・ドリブル・シュート) 第6回∼7回:基礎技術(DF) 第8回∼10回:基礎戦術(2対2、4対4) 第11回∼14回:ゲーム(6対6) 第15回:まとめ 教科書 「ハンドボール指導教本:新訂版」大修館 参考文献 「ボールゲーム指導事典」大修館 成績評価の方法と基準 実技科目であるので運動することが必要である。すなわち出席状況が最重要評価項目。取り組む姿勢(積極性) や協調性などの授業態度。実技能力及びレポート等を総合して評価する。 履修条件(学生への要望) 運動に適した服装を用意する。 授業科目名 担当教員 授業クラス ハンドボール 岡本 大 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 1 学期 必修・選択 後期 選択 授業計画 第1回:授業説明 本科目のねらい 第2回:ルールの学習、ハンドボールの基本構造学習 ハンドボールの基本的個人技術、チーム戦術及びルール等を学習し、ゴール型ボールゲームに必要な判断力と行 動力を高めると同時に、ボールハンドリングやボディコントロールのコーディネーション能力を獲得する。また チームスポーツに必要な他者とのコミュニケーションを通し協力、協調していくことを学ぶ。さらにはハンドボ ールの特性を理解し、指導方法の基礎を学習する。 第3回∼5回:基礎技術(パス・キャッチ・ドリブル・シュート) 第6回∼7回:基礎技術(DF) 第8回∼10回:基礎戦術(2対2、4対4) 第11回∼14回:ゲーム(6対6) 第15回:まとめ 教科書 「ハンドボール指導教本:新訂版」大修館 参考文献 「ボールゲーム指導事典」大修館 成績評価の方法と基準 実技科目であるので運動することが必要である。すなわち出席状況が最重要評価項目。取り組む姿勢(積極性) や協調性などの授業態度。実技能力及びレポート等を総合して評価する。 履修条件(学生への要望) 運動に適した服装を用意する。 授業科目名 担当教員 授業クラス サッカー 青山 健太 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 1 学期 必修・選択 前期 選択 授業計画 第1回:オリエンテーション 本科目のねらい 第2回:ボールに親しむ サッカーの競技特性及び楽しさを理解する。 初級者を対象としたサッカーの指導において必要となる基礎技術とその指導方法の習得を目標とする。 第3回:サッカーの基本技術①(インサイドキック、インスタップキック、インフロントキック) 第4回:サッカーの基本技術①(インサイドキック、インスタップキック、インフロントキック) 第5回:サッカーの基本技術②(ボレーキック、ヘディング) 第6回:サッカーの基本技術②(ボレーキック、ヘディング) 第7回:サッカーの基本技術③(トラップ、ボールコントロール) 第8回:サッカーの基本技術③(トラップ、ボールコントロール) 第9回:サッカーの基本技術④(シュート) 第10回:サッカーの基本技術④(シュート) 第11回:サッカーの基本技術⑤(ドリブル) 教科書 第12回:サッカーの応用技術①(センターリングからのシュート) 必要に応じてプリントを配布する。 第13回:競技規則とFair Play 第14回:ゲーム 参考文献 『サッカー競技規則』(財)日本サッカー協会 『最新サッカー百科大事典』大修館書店 成績評価の方法と基準 出席60%、実技テスト40%のうちわけで評価する。 履修条件(学生への要望) サッカー経験者またはサッカーに興味がある学生。 第15回:実技試験 ※授業の進行状況に応じて多少変化する 授業科目名 担当教員 授業クラス サッカー 青山 健太 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 1 学期 必修・選択 前期 選択 授業計画 第1回:オリエンテーション 本科目のねらい 第2回:ボールに親しむ サッカーの競技特性及び楽しさを理解する。 初級者を対象としたサッカーの指導において必要となる基礎技術とその指導方法の習得を目標とする。 第3回:サッカーの基本技術①(インサイドキック、インスタップキック、インフロントキック) 第4回:サッカーの基本技術①(インサイドキック、インスタップキック、インフロントキック) 第5回:サッカーの基本技術②(ボレーキック、ヘディング) 第6回:サッカーの基本技術②(ボレーキック、ヘディング) 第7回:サッカーの基本技術③(トラップ、ボールコントロール) 第8回:サッカーの基本技術③(トラップ、ボールコントロール) 第9回:サッカーの基本技術④(シュート) 第10回:サッカーの基本技術④(シュート) 第11回:サッカーの基本技術⑤(ドリブル) 教科書 第12回:サッカーの応用技術①(センターリングからのシュート) 必要に応じてプリントを配布する。 第13回:競技規則とFair Play 第14回:ゲーム 参考文献 『サッカー競技規則』(財)日本サッカー協会 『最新サッカー百科大事典』大修館書店 成績評価の方法と基準 出席60%、実技テスト40%のうちわけで評価する。 履修条件(学生への要望) サッカー経験者またはサッカーに興味がある学生。 第15回:実技試験 ※授業の進行状況に応じて多少変化する 授業科目名 担当教員 授業クラス ラグビー 荻 浩三 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 1 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 基本的な技術や戦術の習得はもちろんのこと、ラグビー(ここではタグラグビー)というボールゲームの特性 を充分理解し、他の受講者と共にコミュニケーションを図りながら、積極的にゲームに参加してもらいたい。コ ンタクトプレーの多いスポーツなので、安全への配慮を第一義とし(競技力の向上に主眼を置くものではなく) 、ラグビー(タグラグビー)を通じてスポーツの楽しみ方が多様であることを実感してもらえるよう、授業を展 開していきたい。 教科書 特に用意しない。 参考文献 必要に応じて、その都度紹介する。 成績評価の方法と基準 全授業回数の2/3以上の出席を前提とする。その上で、①ルールや技術、戦術等を理解し、実践できているか (理解と実践:50%)、②他の受講者と共に積極的に身体を動かしたり、コミュニケーションを図っているか( 意欲と自発性:50%)、を総合的に評価し、60%以上を合格(単位認定)とする。 履修条件(学生への要望) 受講者数(男女別)などにより、授業計画に若干の変更が予想されるが、ラグビー(タグラグビー)に限らず 幾つかのボールゲームも採り入れながら、たくさんゲームを実践していきたいので、楽しく積極的に取り組んで 欲しい。 授業計画 第1回:ガイダンス(授業の概要、成績評価の方法・基準他の確認) 第2回:ラグビー(タグラグビー)について(魅力、楽しさ、ルーツ、ルール) 第3回:基本のスキル(個人、ユニット、チーム)、チームプレー(編成、攻防の原則、サインプレー)、ゲーム 第4回:基本のスキル(個人、ユニット、チーム)、チームプレー(編成、攻防の原則、サインプレー)、ゲーム 第5回:基本のスキル(個人、ユニット、チーム)、チームプレー(編成、攻防の原則、サインプレー)、ゲーム 第6回:基本のスキル(個人、ユニット、チーム)、チームプレー(編成、攻防の原則、サインプレー)、ゲーム 第7回:基本のスキル(個人、ユニット、チーム)、チームプレー(編成、攻防の原則、サインプレー)、ゲーム 第8回:基本のスキル(個人、ユニット、チーム)、チームプレー(編成、攻防の原則、サインプレー)、ゲーム 第9回:基本のスキル(個人、ユニット、チーム)、チームプレー(編成、攻防の原則、サインプレー)、ゲーム 第10回:基本のスキル(個人、ユニット、チーム)、チームプレー(編成、攻防の原則、サインプレー)、ゲーム 第11回:基本のスキル(個人、ユニット、チーム)、チームプレー(編成、攻防の原則、サインプレー)、ゲーム 第12回:基本のスキル(個人、ユニット、チーム)、チームプレー(編成、攻防の原則、サインプレー)、ゲーム 第13回:基本のスキル(個人、ユニット、チーム)、チームプレー(編成、攻防の原則、サインプレー)、ゲーム 第14回:基本のスキル(個人、ユニット、チーム)、チームプレー(編成、攻防の原則、サインプレー)、ゲーム 第15回:まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス ラグビー 荻 浩三 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 1 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 基本的な技術や戦術の習得はもちろんのこと、ラグビー(ここではタグラグビー)というボールゲームの特性 を充分理解し、他の受講者と共にコミュニケーションを図りながら、積極的にゲームに参加してもらいたい。コ ンタクトプレーの多いスポーツなので、安全への配慮を第一義とし(競技力の向上に主眼を置くものではなく) 、ラグビー(タグラグビー)を通じてスポーツの楽しみ方が多様であることを実感してもらえるよう、授業を展 開していきたい。 教科書 特に用意しない。 参考文献 必要に応じて、その都度紹介する。 成績評価の方法と基準 全授業回数の2/3以上の出席を前提とする。その上で、①ルールや技術、戦術等を理解し、実践できているか (理解と実践:50%)、②他の受講者と共に積極的に身体を動かしたり、コミュニケーションを図っているか( 意欲と自発性:50%)、を総合的に評価し、60%以上を合格(単位認定)とする。 履修条件(学生への要望) 受講者数(男女別)などにより、授業計画に若干の変更が予想されるが、ラグビー(タグラグビー)に限らず 幾つかのボールゲームも採り入れながら、たくさんゲームを実践していきたいので、楽しく積極的に取り組んで 欲しい。 授業計画 第1回:ガイダンス(授業の概要、成績評価の方法・基準他の確認) 第2回:ラグビー(タグラグビー)について(魅力、楽しさ、ルーツ、ルール) 第3回:基本のスキル(個人、ユニット、チーム)、チームプレー(編成、攻防の原則、サインプレー)、ゲーム 第4回:基本のスキル(個人、ユニット、チーム)、チームプレー(編成、攻防の原則、サインプレー)、ゲーム 第5回:基本のスキル(個人、ユニット、チーム)、チームプレー(編成、攻防の原則、サインプレー)、ゲーム 第6回:基本のスキル(個人、ユニット、チーム)、チームプレー(編成、攻防の原則、サインプレー)、ゲーム 第7回:基本のスキル(個人、ユニット、チーム)、チームプレー(編成、攻防の原則、サインプレー)、ゲーム 第8回:基本のスキル(個人、ユニット、チーム)、チームプレー(編成、攻防の原則、サインプレー)、ゲーム 第9回:基本のスキル(個人、ユニット、チーム)、チームプレー(編成、攻防の原則、サインプレー)、ゲーム 第10回:基本のスキル(個人、ユニット、チーム)、チームプレー(編成、攻防の原則、サインプレー)、ゲーム 第11回:基本のスキル(個人、ユニット、チーム)、チームプレー(編成、攻防の原則、サインプレー)、ゲーム 第12回:基本のスキル(個人、ユニット、チーム)、チームプレー(編成、攻防の原則、サインプレー)、ゲーム 第13回:基本のスキル(個人、ユニット、チーム)、チームプレー(編成、攻防の原則、サインプレー)、ゲーム 第14回:基本のスキル(個人、ユニット、チーム)、チームプレー(編成、攻防の原則、サインプレー)、ゲーム 第15回:まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス ソフトボール・野球 福井 元 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 1 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 最も基本的な技術となるキャッチボールを、塁間程度の距離で行えることを技術的な到達目標とする。さらに授 業においては保健体育科の教員や、生涯・競技スポーツの指導者として必要な、ルールの理解、基本的な動作( 投球、捕球、打撃)などについて、理論と技術を習得することを目的とする。 ソフトボールや野球は、投手がボールを投げそのボールをバットで打ち返す競技である。そのため、正確なスロ ーイング技術とバットにボールを当てる技術が最も求められる。そこで、まずスローイングと打撃の基本技術の 習得を行い、チームとしての戦術や、ルールについても理解を深める。また使用するボール(ソフトボール・軟 式ボール)により技術・戦術が異なるため、その特徴を理解する。 教科書 特に指定しない 参考文献 日本野球連盟他編:『公認野球規則』ベースボール・マガジン社 成績評価の方法と基準 実技試験、出席、授業態度から総合的に判断する。 履修条件(学生への要望) 特になし 授業計画 第1回:授業の進め方と注意事項及び野球型球技の特性の説明 第2回:投球の理論と実践 第3回:ゴロ、フライ等、捕球の理論と実践① 第4回:ゴロ、フライ等、捕球の理論と実践② 第5回:防御戦術の理論と実践 第6回:バッティングの理論と実践①(トスバッティング) 第7回:バッティングの理論と実践②(フリーバッティング、ケースバッティング等) 第8回:攻撃戦術の理論と実践 第9回:ルールの確認 第10回:審判法の習得 第11回:リーグ戦① 第12回:リーグ戦② 第13回:リーグ戦③ 第14回:重要事項の確認 第15回:実技試験 授業科目名 担当教員 授業クラス ソフトボール・野球 福井 元 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 1 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 最も基本的な技術となるキャッチボールを、塁間程度の距離で行えることを技術的な到達目標とする。さらに授 業においては保健体育科の教員や、生涯・競技スポーツの指導者として必要な、ルールの理解、基本的な動作( 投球、捕球、打撃)などについて、理論と技術を習得することを目的とする。 ソフトボールや野球は、投手がボールを投げそのボールをバットで打ち返す競技である。そのため、正確なスロ ーイング技術とバットにボールを当てる技術が最も求められる。そこで、まずスローイングと打撃の基本技術の 習得を行い、チームとしての戦術や、ルールについても理解を深める。また使用するボール(ソフトボール・軟 式ボール)により技術・戦術が異なるため、その特徴を理解する。 教科書 特に指定しない 参考文献 日本野球連盟他編:『公認野球規則』ベースボール・マガジン社 成績評価の方法と基準 実技試験、出席、授業態度から総合的に判断する。 履修条件(学生への要望) 特になし 授業計画 第1回:授業の進め方と注意事項及び野球型球技の特性の説明 第2回:投球の理論と実践 第3回:ゴロ、フライ等、捕球の理論と実践① 第4回:ゴロ、フライ等、捕球の理論と実践② 第5回:防御戦術の理論と実践 第6回:バッティングの理論と実践①(トスバッティング) 第7回:バッティングの理論と実践②(フリーバッティング、ケースバッティング等) 第8回:攻撃戦術の理論と実践 第9回:ルールの確認 第10回:審判法の習得 第11回:リーグ戦① 第12回:リーグ戦② 第13回:リーグ戦③ 第14回:重要事項の確認 第15回:実技試験 授業科目名 担当教員 授業クラス テニス 加藤幸夫 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 1 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい スポーツの中で低年齢から高齢者まで楽しめる生涯スポーツとして取り上げられるテニス。 スポーツにおいてルールを守り、フェアプレーをもって相手を尊敬し、正々堂々と戦うことは本人の人格形成の 手助けとなるとともに、コミュニケーションの取り方等社会の成り立ちに大きくプラスになるものがあると思っ ています。そのスポーツの中でテニスを選択した生徒には、技術を覚え、ルールを覚えて、皆でゲームを楽しめ るようになって欲しい。皆でテニスを楽しめる!これが一番の授業の目標になります。 教科書 資料配布予定 参考文献 財団法人日本テニス協会 テニスルールブック 成績評価の方法と基準 ①出席を重視する(80/100%) ※授業回数の1/3を欠席した場合は自動的に単位は出ない 遅刻3回で欠席1回扱いとする ②試験(ペーパーテスト)結果(10/100%) ③授業に取り組む姿勢(10/100%) 履修条件(学生への要望) 履修条件 ①用具(スポーツ用ウエアー、シューズ等) ②健康状態のチェック ③ウォームアップとクーリングダウンをしっかり行う ④公平な練習が出来るようお互いに協力すること 授業計画 2週単位で基本技術から試合ができるまで進めていく。 雨天時は講義とし、テニス用語、テニスのルール、歴史について、又、ビデオ使用による試合の進め方等の学習を行 う。 第1週目:ガイダンス 第2・3週目:基本技術(グラウンドストローク、サービス) 第4・5週目:基本技術(ボレー&スマッシュ、グラウンドストロークとサービス、レシーブ) 第6・7週目:応用(各技術の連続的プレー) 第8・9週目:応用(1面における連続的プレー) 第10・11週目:試合(用語と進行方法) 第12・13週目:試合(戦術を考える) 第14・15週目:試合(大会)、効果測定及びペーパーテスト 授業科目名 担当教員 授業クラス テニス 加藤幸夫 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 1 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい スポーツの中で低年齢から高齢者まで楽しめる生涯スポーツとして取り上げられるテニス。 スポーツにおいてルールを守り、フェアプレーをもって相手を尊敬し、正々堂々と戦うことは本人の人格形成の 手助けとなるとともに、コミュニケーションの取り方等社会の成り立ちに大きくプラスになるものがあると思っ ています。そのスポーツの中でテニスを選択した生徒には、技術を覚え、ルールを覚えて、皆でゲームを楽しめ るようになって欲しい。皆でテニスを楽しめる!これが一番の授業の目標になります。 教科書 資料配布予定 参考文献 財団法人日本テニス協会 テニスルールブック 成績評価の方法と基準 ①出席を重視する(80/100%) ※授業回数の1/3を欠席した場合は自動的に単位は出ない 遅刻3回で欠席1回扱いとする ②試験(ペーパーテスト)結果(10/100%) ③授業に取り組む姿勢(10/100%) 履修条件(学生への要望) 履修条件 ①用具(スポーツ用ウエアー、シューズ等) ②健康状態のチェック ③ウォームアップとクーリングダウンをしっかり行う ④公平な練習が出来るようお互いに協力すること 授業計画 2週単位で基本技術から試合ができるまで進めていく。 雨天時は講義とし、テニス用語、テニスのルール、歴史について、又、ビデオ使用による試合の進め方等の学習を行 う。 第1週目:ガイダンス 第2・3週目:基本技術(グラウンドストローク、サービス) 第4・5週目:基本技術(ボレー&スマッシュ、グラウンドストロークとサービス、レシーブ) 第6・7週目:応用(各技術の連続的プレー) 第8・9週目:応用(1面における連続的プレー) 第10・11週目:試合(用語と進行方法) 第12・13週目:試合(戦術を考える) 第14・15週目:試合(大会)、効果測定及びペーパーテスト 授業科目名 担当教員 授業クラス バドミントン 古川暁也 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 1 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい バドミントンはネットを挟んだ両側のプレーヤーがラケットでシャトルを打ち合うスポーツである。バドミント ンのシャトルは,急・緩で飛ぶことが特徴であり,いろいろなショットで多彩なフライトが打ち出される。競技 スポーツとしてのバドミントンは,オリンピックの正式種目となっている。競技種目には,男子シングルス,女 子シングルス,男子ダブルス,女子ダブルス,男女ミックスダブルスがある。レクリエーションスポーツとして のバドミントンは,ラケットとシャトルさえあればどこでも始められる気軽さから,誰でも楽しめるスポーツと して老若男女を問わずに根強い人気を得ている。 本科目では,バドミントンのペア打ちとゲームを中心とした実践を通して,バドミントン活動におけるプレー及 び指導に必要な知識・技術・スキルの基礎・基本を体得することをねらいとし,ペア打ちとゲームがスムーズに できることを到達目標とする。 教科書 指定教科書がない。参考書は,授業で随時指示する。 参考文献 「バドミントン競技規則2010∼2011」財団法人日本バドミントン協会(http://www.badminton.or.jp/) 成績評価の方法と基準 成績評価は,出席状況と実技達成テスト及び授業での学習状況から総合的に判定する。総合評価点の内訳は,出 席評価点40%,実技達成テスト評価点35%,授業での学習状況評価点25%とする。 履修条件(学生への要望) 運動に適した服装,体育館用シューズで受講すること。(シャトルとラケットを用意する必要がない) 授業計画 第1回 オリエンテーション 第2回 サービスショット 第3回 クリアショット 第4回 スマッシュショット 第5回 ドロップショット 第6回 ロブショット 第7回 ヘアピンショット 第8回 ドライブショット 第9回 ダブルスのサービス 第10回 バックハンド オーバーヘッド クリアショット 第11回 シングルスゲーム(1) 第12回 シングルスゲーム(2) 第13回 実技達成テスト(1) 第14回 実技達成テスト(2) 第15回 まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス バドミントン 古川暁也 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 1 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい バドミントンはネットを挟んだ両側のプレーヤーがラケットでシャトルを打ち合うスポーツである。バドミント ンのシャトルは,急・緩で飛ぶことが特徴であり,いろいろなショットで多彩なフライトが打ち出される。競技 スポーツとしてのバドミントンは,オリンピックの正式種目となっている。競技種目には,男子シングルス,女 子シングルス,男子ダブルス,女子ダブルス,男女ミックスダブルスがある。レクリエーションスポーツとして のバドミントンは,ラケットとシャトルさえあればどこでも始められる気軽さから,誰でも楽しめるスポーツと して老若男女を問わずに根強い人気を得ている。 本科目では,バドミントンのペア打ちとゲームを中心とした実践を通して,バドミントン活動におけるプレー及 び指導に必要な知識・技術・スキルの基礎・基本を体得することをねらいとし,ペア打ちとゲームがスムーズに できることを到達目標とする。 教科書 指定教科書がない。参考書は,授業で随時指示する。 参考文献 「バドミントン競技規則2010∼2011」財団法人日本バドミントン協会(http://www.badminton.or.jp/) 成績評価の方法と基準 成績評価は,出席状況と実技達成テスト及び授業での学習状況から総合的に判定する。総合評価点の内訳は,出 席評価点40%,実技達成テスト評価点35%,授業での学習状況評価点25%とする。 履修条件(学生への要望) 運動に適した服装,体育館用シューズで受講すること。(シャトルとラケットを用意する必要がない) 授業計画 第1回 オリエンテーション 第2回 サービスショット 第3回 クリアショット 第4回 スマッシュショット 第5回 ドロップショット 第6回 ロブショット 第7回 ヘアピンショット 第8回 ドライブショット 第9回 ダブルスのサービス 第10回 バックハンド オーバーヘッド クリアショット 第11回 シングルスゲーム(1) 第12回 シングルスゲーム(2) 第13回 実技達成テスト(1) 第14回 実技達成テスト(2) 第15回 まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス バドミントン 古川暁也 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 1 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい バドミントンはネットを挟んだ両側のプレーヤーがラケットでシャトルを打ち合うスポーツである。バドミント ンのシャトルは,急・緩で飛ぶことが特徴であり,いろいろなショットで多彩なフライトが打ち出される。競技 スポーツとしてのバドミントンは,オリンピックの正式種目となっている。競技種目には,男子シングルス,女 子シングルス,男子ダブルス,女子ダブルス,男女ミックスダブルスがある。レクリエーションスポーツとして のバドミントンは,ラケットとシャトルさえあればどこでも始められる気軽さから,誰でも楽しめるスポーツと して老若男女を問わずに根強い人気を得ている。 本科目では,バドミントンのペア打ちとゲームを中心とした実践を通して,バドミントン活動におけるプレー及 び指導に必要な知識・技術・スキルの基礎・基本を体得することをねらいとし,ペア打ちとゲームがスムーズに できることを到達目標とする。 教科書 指定教科書がない。参考書は,授業で随時指示する。 参考文献 「バドミントン競技規則2010∼2011」財団法人日本バドミントン協会(http://www.badminton.or.jp/) 成績評価の方法と基準 成績評価は,出席状況と実技達成テスト及び授業での学習状況から総合的に判定する。総合評価点の内訳は,出 席評価点40%,実技達成テスト評価点35%,授業での学習状況評価点25%とする。 履修条件(学生への要望) 運動に適した服装,体育館用シューズで受講すること。(シャトルとラケットを用意する必要がない) 授業計画 第1回 オリエンテーション 第2回 サービスショット 第3回 クリアショット 第4回 スマッシュショット 第5回 ドロップショット 第6回 ロブショット 第7回 ヘアピンショット 第8回 ドライブショット 第9回 ダブルスのサービス 第10回 バックハンド オーバーヘッド クリアショット 第11回 シングルスゲーム(1) 第12回 シングルスゲーム(2) 第13回 実技達成テスト(1) 第14回 実技達成テスト(2) 第15回 まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス 栄養学 渡邉くるみ 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 必修 本科目のねらい 身体活動や運動に必要な栄養の基礎について学びます。健康を維持するために必要な食事の実際から肥満予防 や生活習慣病予防の食生活等、個々の身体状況に合わせた食生活のあり方についても学習します。 授業計画 ①栄養学を楽しむ ②健全な心身を育みいきいきと生きるための食 ③身体状況の把握。栄養評価方法から現状を知る。 ④自分の体組成を知り、理想の身体づくりを考える。 ⑤消費エネルギー(身体活動、運動のエネルギー)を知る。 ⑥1日に必要なエネルギー量の求め方について 食事摂取基準と自分に必要なエネルギーを知る ⑦筋肉をつけて脂肪をためない食べ方とは ⑧快適な身体づくりに向けた運動と栄養素との関係 ⑨エネルギーになる栄養素と食べ方 ⑩身体をつくる栄養素と食べ方 ⑪身体の調子を整える栄養素と食べ方 教科書 栄養の基本がわかる図解辞典 監修 中村丁次 参考文献 厚生労働省策定「日本人の食事摂取基準(2010版)」 健康づくりのための運動指針2006 成績評価の方法と基準 授業ごとのレポートの提出並びに期末のレポート提出 履修条件(学生への要望) 授業内容を体得するためのレポート等を作成します。自分の身体と食生活を関連づけて、食事内容やの食べ方に 興味を持ってください。 ⑫水分とサプリメント ⑬ 快適な身体を保つために必要な食事の量とバランス 骨粗鬆症、貧血、便秘等の予防 ⑭生活習慣病予防し健康を維持する食事の実際 メタボリックシンドロームの予防と食生活 ⑮年代別食生活のポイント 授業科目名 担当教員 授業クラス 学校保健 星 秋夫 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 必修 本科目のねらい 健康問題を捉える際、現代では疾病の主流は感染症などの急性疾患から悪性新生物、心疾患、生活習慣病等の慢 性疾患に移行し疾病構造が大きく変化してきている。また、BSE問題や鳥インフルエンザの流行でわかるように 、地球規模で健康問題を捉えなければならないのが現状である。そこで、本講義では、病気、健康、体力につい て理解すると共に、国民の生涯の健康を維持増進させる方法について学ぶ。 教科書 なし 参考文献 高石,出井編,学校保健マニュアル,南山堂 成績評価の方法と基準 試験,プレゼンテーション,欠席時間および授業態度等から総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 授業には毎回出席するとともに,プレゼンテーションの質疑にも積極的に参加すること。 授業計画 1.ガイダンス 2.学校保健の概説(目的,領域) 3.学校保健の概説(推進者,行政体系) 4.日本の学校保健の現状 5.児童生徒等の健康問題 6.テーマ発表と質疑(不登校,障害児) 7.テーマ発表と質疑(肥満,小児生活習慣病) 8.テーマ発表と質疑(子供の体力,う歯) 9.テーマ発表と質疑(学校給食,食育) 10.テーマ発表と質疑(喫煙,飲酒) 11.テーマ発表と質疑(薬物乱用,感染症) 12.テーマ発表と質疑(エイズ,性教育) 13.テーマ発表と質疑(学校管理下の事故,環境問題とこども) 14.まとめ 15.テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 総合演習 相良 憲昭 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 必修 本科目のねらい 現代社会において緊急の解決が必要とされる諸問題に対する理解と見識を深めることにより、教員として必要と される現代社会に対する洞察力を高め、教員としての資質の向上を図ることが本講の目的である。特に教職に就 いた際、総合学習の時間等を通じて、子どもの自発的に考える力を十分に伸ばすことができるよう、また将来の 生涯学習社会の構築、男女共同参画社会の推進等を念頭に置いた上で、教員として科学的・批判的に社会を捉え ることができるよう、社会科学的な視点とそれらを子供達に教える上での技術の習得を目指す。 授業計画 各学科ごと、5∼6名のグループを27∼30グループ構成し、各グループごとにテーマを設定し、資料作成および発表 を行う。 共通のテーマを設定し、その枠内で、学生が取り組むテーマを考えるということもありうる。これらの詳細について は授業の中で指示する。 第1回:ガイダンスおよびグループ編成 この授業の進め方について説明する。 第1回目に出席しなかった学生は単位取得できない。 グループ編成は抽選によって行う。 第2回:講義 テーマ設定や資料収集、まとめ方等について説明。 テーマ発表、中間発表、最終発表についての具体について説明する。 第3回:グループごとのテーマ発表 各グループごとに取り組むテーマを発表する。 同じテーマを設定したグループについては、相互に調整しサブ・テーマを設けさせ差異化する。 第4回:グループ活動1(office hourで相談対応) 第5回:グループ活動2(office hourで相談対応) 特に指定しない。 第6回:中間発表1 第7回:中間発表2 グループごとにテーマ設定の理由、そのねらい、進行状況等について資料(A4、1枚)を作成し、これに基づき発表 する。 発表形式は学会と同様の形式とする。(各グループ発表7分、質疑5分。) 参考文献 第8回:グループ活動3 第9回:グループ活動4 第10回:グループ活動5 教科書 適宜指示する 成績評価の方法と基準 出席状況、与えられた課題に対する取り組みと発表の内容、レポートから総合的に判断する。 第11回:最終発表会1 第12回:最終発表会2 第13回:最終発表会3 最終発表会の準備として、発表要旨収録を作成する。要旨収録は最終発表会前の指定の期日までに作成する。また、 要旨収録の作成に当たっては、各グループから作業員を選出し作業にあたる。 当日は発表要旨に基づき、パワーポイントを用いて発表する。 各グループ発表20分、質疑応答5分。 尚、最終発表会については公開発表会として別日程を設定する可能性もある。 履修条件(学生への要望) この演習においては、特定の課題に対してグループによる作業・発表を指示するので、欠席の無いよう心掛ける こと。各自、自発的・積極的に参加するように。 授業科目名 担当教員 授業クラス スポーツと政治 清水 麗 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 必修 授業計画 1 オリエンテーション −−政治と人間 本科目のねらい 2 国家と社会の仕事分担 政治の基礎を学びながら、人間とそれが作り出す社会、国家にはどのような特徴があるのかを考えます。スポ ーツは、人間活動によってつくりだされる社会、国家、国際関係のなかの一部です。これを理解していくための 基礎的な考え方をみにつけながら、スポーツとその人間活動がどのような結びつきをもっているのかを見つけ出 していきます。 スポーツでも一般の社会でも、人が複数存在する場合には、もの、ひと、お金、時間などを配分しながら共生 していますが、その共生の仕組みや、あるいはそのなかで勝者と敗者、他者や権力関係を生みだすさまざまな仕 組みが作られ成り立っています。この仕組みを理解することによって、からだやスポーツをめぐる世界をさらに 一歩深めて理解し、また国際社会、国内の社会などにおけるスポーツの役割について考える力を高めます。 3 権力のいろいろ 4 政治におけるリーダーシップと社会・集団・チーム 5 限られた資源の配分をめぐって 6 力をコントロールする −ルールを作るのは誰か 7 アイデンティティ形成とスポーツ 8 ナショナリズムとスポーツ 9 ナショナリズム(2) 10 社会参加とスポーツ−変化への参加と「ただ乗り」− 11 米国の影響と日本のスポーツ 教科書 12 価値観とスポーツ なし 13 紛争、貧困、宗教問題のなかで 14 スポーツと政治のなかの人間 参考文献 篠原一・永井陽之助編『現代政治学入門』〔第2版〕(有斐閣双書)有斐閣、1984年 他の文献は、授業内で提示 成績評価の方法と基準 出席および授業態度(リアクションペーパーの提出を含む)(50%) テスト (50%) 履修条件(学生への要望) 授業内に、グループで作業をしたり、議論をし、考えをまとめるという機会が多くあります。 15 総括 スポーツと政治のことば 授業科目名 担当教員 授業クラス 学校安全 井筒 次郎 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 2 学期 必修・選択 後期 必修 本科目のねらい 「健康、安全で幸福な生活のために必要な習慣を養うとともに、運動を通じて体力を養い、心身の調和的発達を 図ること」は学校教育の重要な目標の一つである。これを受けて「学校安全」の授業では、安全教育と安全管理 を通じて子どもの安全を保障するとともに、その尊い命を守り育む方法について探求したいと考えている。具体 的には、学校安全の意義、安全教育の目標、内容、計画、方法、評価、安全管理の内容と方法について知見を深 め、最終的には学校安全計画が立案できる能力を養うことをねらいとしている。 教科書 「学校安全学習ノート」 参考文献 文部科学省『学校安全参考資料「生きる力」をはぐくむ学校での安全教育』 成績評価の方法と基準 出席状況、授業態度、提出物等の総合評価 履修条件(学生への要望) 真摯な態度で受講すること。 授業計画 1.安全について考えることの意味・意義と安全文化の創造 2.学校安全とは、その構造・領域、学校安全の目標、安全教育、安全管理、組織活動 3.教育課程における安全教育 4.学校事故の態様、体育・スポーツ活動中の事故と原因 5.安全能力とは、潜在危険とは、そのチェックポイント 6.安全学習の展開法 7.安全指導の進め方①(生活安全のねらい、内容、方法) 8.安全指導の進め方②(交通安全のねらい、内容、方法) 9.安全指導の進め方③(災害安全のねらい、内容、方法) 10.学校における安全管理 11.学校における危機管理と組織活動 12.学校安全計画の作成と作成上の留意点 13.学校安全活動の評価、安全教育の評価 14.学校安全を巡る諸問題(事故への対応、事故と責任) 15.総括的評価(試験) 授業科目名 担当教員 授業クラス コーチング学 吉鷹 幸春 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 2 学期 必修・選択 後期 必修 本科目のねらい スポーツコーチングについての本質を理解し、トップアスリートから初心者まで様々なカテゴリーで体育・スポ ーツ指導者としての資質を育むための基本的知識を身につける。 教科書 なし 参考文献 必要に応じてプリントを配布する 成績評価の方法と基準 学期末に行うテストと授業内で行う小テスト、レポート等を総合して評価を行う。 期末テスト:60% レポート・小テスト・出席:50% 履修条件(学生への要望) 特になし 授業計画 運動指導(コーチング)とは,プレイヤー自身が"なりたい"と思う自分に近づくために,その活動をサポートすること である.すなわち,「教え導く」存在ではなく,あくまでも「サポート」する存在である.そのために必要な基礎的 知識と指導方法を,トレーニング論,運動生理学,バイオメカニクス,スポーツ医学などの知見をもとに教授する. 1. コーチの役割Ⅰ(スポーツコーチとは) 2. コーチの役割Ⅱ(心構え,視点) 3. 文化としてのスポーツⅠ 4. 文化としてのスポーツⅡ(オリンピズム) 5. 文化としてのスポーツⅢ(スポーツマンシップ) 6. トレーニング論 7. コーチングの心理Ⅰ 8. コーチングの心理Ⅱ 9. コーチに必要な医学的知識Ⅰ 10. コーチに必要な医学的知識Ⅱ 11. スポーツと栄養 12. 指導計画と安全管理 13. ジュニア期のスポーツⅠ 14. ジュニア期のスポーツⅡ 15. 総括 授業科目名 担当教員 授業クラス 自然活動論(実習を含む) 井筒 次郎 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 1年次 1 学期 必修・選択 前期 必修 本科目のねらい 本科目は、スポーツ教育学科専攻学生の必修科目である。したがって、専攻学生は、夏季(キャンプ及び登山) または、冬季(雪上活動)のいずれかを選択して履修することになる。この科目がスポーツ教育学科専攻学生の 必修科目として位置づけられている理由は、多くの自然活動に教育的価値を見出すことができるからである。こ の科目は、理論と実習から構成されている。理論学習では、自然とは何か、人が自然活動を通じて自然と関わる ことの意義や必要性等について学び、3泊4日の実習では、自らを厳しい自然環境に置き、そこでの活動を通じ て、自然活動の意義や必要性を実感することになる。最終的には、教職に就いたときに、児童・生徒を対象とし た自然活動の計画・立案ができる能力を養うことを目的としている。 教科書 「アウトドアの楽しみ方」−自然活動のすすめ− 大学アウトドア研究会編 アイオーエム 実習要綱(オリエンテーション時に配布) 参考文献 「野外ハンドブック」西丸震哉 光文社 「アウトドアの知恵読本」川口邦雄 ライオン社 成績評価の方法と基準 事前学習への出席・レポート 実習への参加態度・意欲 事後学習への出席及び実習後に提出するレポート 履修条件(学生への要望) 健康診断を受診していない者の実習参加は認められない 日本赤十字社救急法基礎講習を受講し、認定を受けていない者の参加は認められない 事前学習を1回でも欠席し、その後個別の指導を受けていない者の参加は認められない 安全上、所定の装備を怠った者の参加は認められない 前期・後期とも相当の体力を要するので、日ごろから体力の向上に努めること 授業計画 1.オリエンテーション 自然活動(前期:キャンプ・登山、後期:雪上活動のねらい、内容、準備) 2.実習(前期、後期とも3泊4日の自然活動) 3.事後評価(実習から学んだ事柄についてレポート作成) 授業科目名 担当教員 授業クラス 自然活動論(実習を含む) 井筒 次郎 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 1年次 1 学期 必修・選択 後期 必修 本科目のねらい 本科目は、スポーツ教育学科専攻学生の必修科目である。したがって、専攻学生は、夏季(キャンプ及び登山) または、冬季(雪上活動)のいずれかを選択して履修することになる。この科目がスポーツ教育学科専攻学生の 必修科目として位置づけられている理由は、多くの自然活動に教育的価値を見出すことができるからである。こ の科目は、理論と実習から構成されている。理論学習では、自然とは何か、人が自然活動を通じて自然と関わる ことの意義や必要性等について学び、3泊4日の実習では、自らを厳しい自然環境に置き、そこでの活動を通じ て、自然活動の意義や必要性を実感することになる。最終的には、教職に就いたときに、児童・生徒を対象とし た自然活動の計画・立案ができる能力を養うことを目的としている。 教科書 「アウトドアの楽しみ方」−自然活動のすすめ− 大学アウトドア研究会編 アイオーエム 実習要綱(オリエンテーション時に配布) 参考文献 「野外ハンドブック」西丸震哉 光文社 「アウトドアの知恵読本」川口邦雄 ライオン社 成績評価の方法と基準 事前学習への出席・レポート 実習への参加態度・意欲 事後学習への出席及び実習後に提出するレポート 履修条件(学生への要望) 健康診断を受診していない者の実習参加は認められない 日本赤十字社救急法基礎講習を受講し、認定を受けていない者の参加は認められない 安全上、所定の装備を怠った者の参加は認められない 前期・後期とも相当の体力を要するので、日ごろから体力の向上に努めること 授業計画 1.オリエンテーション 自然活動(前期:キャンプ・登山、後期:雪上活動のねらい、内容、準備) 2.実習(前期、後期とも3泊4日の自然活動) 3.事後評価(実習から学んだ事柄についてレポート作成) 授業科目名 担当教員 授業クラス 教育方法論 遠藤 宏美 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 1年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 授業計画 以下に15回分の授業計画を示すが、これに加えて適宜、グループ学習を取り入れる予定である。そのため、進行状況 によって順番が入れ替わることもある。 本科目のねらい この科目では、授業および教育方法に関する基礎的な理解をはかることを目的とする。また、さまざまな授業理 論や教育方法の学習を通して、「教える−学ぶ」という関係性を問い直し、現代社会において子どもたちに求め られている力とは何か、それらを効果的に身につける学びとはどのようなものか、学習者に対して学校ではどの ような支援が必要なのか、などの問いについて、広く考えていきたい。授業では講義に加えてグループ学習の機 会を設け、知識の定着および実践力の育成を目指していく。 教科書 教科書は指定しない。自作のプリントを配布する。 参考文献 根津朋実・吉江森男編著『教育内容・方法』培風館、2010年 田中耕治編『よくわかる授業論』ミネルヴァ書房、2007年 その他、授業中に紹介する。 成績評価の方法と基準 全15回のうち、3分の2以上出席した者に対して、成績評価を行う。なお、出席状況および受講態度(30%)、 小テスト(40%)、レポート(30%)の配分で評価する。 履修条件(学生への要望) グループ学習を取り入れるので、積極的に参加するとともに、他人の意見に耳を傾け、学びとろうとする姿勢を 望む。また、講義中はもちろん、グループ学習においても、他人の迷惑になる行動は控えること。 第1回 オリエンテーション 第2回 授業とはなにか 第3回 授業の歴史(1) 第4回 授業の歴史(2) 第5回 学習指導の方法 第6回 学習集団の編成 第7回 教材・教具と教科書 第8回 情報化と教育 第9回 教育評価 第10回 総合的な学習の時間 第11回 新しい学習指導要領 第12回 学力問題を考える 第13回 現代社会と教育方法 第14回 グループ学習の成果発表 第15回 まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス 救急処置論(実習を含む) 河崎 賢三 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 1年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 日々の暮らしの中で、火災、交通事故などの大事故からちょっとした怪我や急病に至るまで、いつ如何なる時に 災害に遭遇するか分からない。また、スポーツの現場においてもちょっとした怪我のみならず、生死に関わるよ うな怪我に遭遇することも少なくない。 どんな状況に遭遇しようとも、救急法のごく初歩的な知識があれば、たたちに適切な処置が可能であり、事故や 怪我・急病などの症状を軽減することが出来る。すなわち、生命を救うことも可能である。今授業では正しい救 急法の知識と、技術を講義と演習を通して身につける。また、生命の大切さについても倫理的観点からも考察し ていく。 実習に関しては、初回の講義にて説明を加えるが、資格習得を目指す。 教科書 別途指示する 参考文献 日本赤十字社「救急講習教本」 成績評価の方法と基準 試験と出席にて判断する 履修条件(学生への要望) 資格習得を目指して目指してほしい 授業計画 以下の項目について、講義と実習を加えて行う。 【1】救急処置の基本(観察の仕方や問診の取り方、バイタルサインとバイタルチェック等) 【2】救急処置の基本(意識のあるときの体位、意識のないときの体位、呼吸困難児の体位等) 【3】救急処置の基本技術(蘇生法として、意識の確認・気道確保・呼吸の確認・人工呼吸と心臓マッサージ等) 【4】救急法の基本(ショックについて) 【5】救急法の基本(ショック時の意識の確認、気道確保、呼吸の確認、人工呼吸と心臓マッサージ等) 【6】止血法(出血の種類と止血の基本原則と具体的な止血方法について演習) 【7】包帯法(包帯の目的や種類、巻き方について理解し、演習する) 【8】救急処置の実際(外傷、切り傷、擦過傷、頭部外傷、打撲、捻挫、骨折時の処置) 【9】救急処置の実際(鼻出血、熱傷、凍傷、溺水時の処置) 【10】救急処置の実際(頭痛、胸痛、腹痛、歯痛、耳痛、咽頭痛等の処置) 授業科目名 担当教員 授業クラス トレーニング論(実習を含む) 廣川 充志 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 1年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 授業計画 様々な場面、環境、状態におけるトレーニングの基礎理論について講義した後、実際のトレーニング法について実習 する。 本科目のねらい 生物は生きるため環境に対して「適応」していく必要がある。その適応能力を高めるための行動が「トレーニン グ」であると定義するならば、フィジカル(肉体)におけるトレーニングは、健康で活力のある生活、あるいは スポーツの現場では競技力向上の基盤を担うものであると考えられる。スポーツに携わる者にとって、その基礎 理論の理解は必要不可欠であり、それに伴った実践的能力も合わせて備え持つ必要がある。 本講義では前半(2/3)部分でトレーニングによる体力構成要素の変化、およびフィジカルトレーニングの基礎 理論を解説。後半(1/3)部分では、実践的方法について実技を交えて解説を行う。講義及び実習を通じて、科 学的なトレーニング理論や方法についての理解を深めることをねらいとする。 教科書 特に設けない。必要に応じて資料の配布を行う。 参考文献 「図解 スポーツトレーニングの基礎理論」 横浜市スポーツ医科学センター編著 西東社 成績評価の方法と基準 出席状況および授業内小レポート、定期試験(授業内確認テストとして実施)を基に総合的に評価を行う。 履修条件(学生への要望) 私語を慎み、積極的な授業態度を望む。 1 ガイダンス 2 トレーニングの基礎的概念とその目的 トレーニングの原理・原則 3 トレーニングの構成要件(種別) トレーニングの分類 用語 4 トレーニングの効果 トレーニングとコンディショニング 5 トレーニングによる生体反応I 6 トレーニングによる生体反応II 7 ウォーミングアップとクーリングダウン 特殊環境下によるトレーニング 8 年齢別及び性別のトレーニング(ジュニア・高齢者・女性・アスリート) 9 トレーニングと疾患 オーバートレーニング トレーニングと障害予防 10 トレーニング計画とトレーニング指導 ピリオダイゼーション 11 中間テスト(講義部分) 12 トレーニング実習I 13 トレーニング実習II 14 トレーニング実習III 15 まとめ 確認テスト(全体) 授業科目名 担当教員 授業クラス 教育社会学 角替 弘規 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 1年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい この授業では、教育と社会の関係に関して教育社会学的な観点から考察するとともに、教育社会学の基礎的な概 念及び理論を習得し、さらには、社会学的な捉え方、「社会学的センス」の習得を目指す。「教育」や「学校」 の中に潜む自明性を明らかにし、近代教育への批判的な視点を養う。 人間は人間によってのみ人間になりうるとされるのはいかなり理由によるのか。 社会が社会として成り立っているのはいかなるメカニズムによるものなのか。 身近な営為である教育をもう一度客観的に見つめなおし、社会と教育の関係についてミクロ・マクロの両面から 考察する。 ミクロレベルにおいては、G・H・ミードらの理論に拠りながら、自我の形成と役割取得といった、社会化のダ イナミズムについて考察する。また、子どもたちの社会化状況の変動について、マクロレベルにおける社会変動 を視野に入れながら考察し、今日の社会と教育の関係について分析する。 教科書 苅谷剛彦、濱名陽子、木村涼子、酒井明『教育の社会学 新版<常識>の問い方、見直し方』有斐閣 参考文献 授業中に指示する。また、必要に応じて資料を配布する。 成績評価の方法と基準 課題の提出状況及び試験の結果等から総合的に判断する。 履修条件(学生への要望) 特になし。 授業計画 第1回:教育社会学とは何か?社会学とは何か? この授業のガイダンスを行うと共に、教育社会学とは何かについて解説する。また、教育社会学の親学問である社会 学についても説明する。 第2回:ミクロ社会とマクロ社会 教育社会学(社会学)はミクロ社会を対象とするか、マクロ社会を対象とするかによって、アプローチが異なる。そ れぞれが何を指すのか、どのような違いがあるのかについて解説する。 第3回:社会化論1 自我と社会化 人間はいかにして人間となるのか。それは自我がいかに形成されるかということと深くかかわりを持つ。自我とは「 私とはいかなる存在か」という自問に対する自答であるが、この獲得過程において他者との係わり合いが決定的な意 味を持つ。これらについて説明する。 第4回:社会化論2 社会化過程 G・H・ミードの社会化理論に依拠しながら、自我形成と他者とのかかわりについて、子どもの遊びに着目しながら そのメカニズムを解明する。 第5回:社会化論3 役割取得 個人が社会化は役割取得(role-taking)を通じて達成される。社会とは地位―役割の体系として個人の行為を束縛する 側面を持つ一方、個人はこの役割を遂行することを通じて、自らの意思を社会に反映させもする。個人と社会のダイ ナミズムを考察する。 第6回:家族と教育1 近代家族の出現と今日的変容 社会化が行われる第一のステージは家族である。では、家族とは何か。近代社会の到来によって家族関係、親子関係 はいかに変容したのかについて考察する。 第7回:現代家族と教育2 近代的母親と子育て 近代家族の登場は、子どもの教育に決定的な変化をもたらした。保護・養育・愛情の対象としての子どもがいかに発 見されたのか、近代的子育てにおいてなぜ母親が特権的な地位を占めるにいたったのかについて考察する。 第8回:近代学校と社会1 近代学校の成立とその原理 家庭と共に子どもの社会化の重要なステージとなるのが学校である。では、学校とは何か。その成立過程を明らかに することを通して、近代学校の原理と本質について、批判的に検討する。 第9回:近代学校と社会2 近代学校の目指すもの 近代学校における教師と生徒の関係の在り方について考察する。 第10回:教育問題1 現代社会と教育 様々な「教育問題」が生じている今日の状況を踏まえて、「教育問題」とは誰にとっての問題なのかについて考察す る。そしてある現象が「問題」とされていく過程への着目を促す。 第11回:教育問題2 社会構造と教育問題 戦後日本社会の構造的変動と教育問題について考察する。 第12回:教育問題3 マイノリティと教育 新自由主義的教育改革が進行する中で、もっともその影響を被るのが社会的マイノリティの人たちである。彼らへの 教育保障をいかにするかという点について検討する。 第13回:調査法1 量的調査 社会を客観的に分析するための方法としての量的調査について解説する。 第14回:調査法2 質的調査 個人の行為の動機を理解し分析する上で有効な質的調査法について解説する。 第15回:まとめ これまでの授業内容を踏まえて、社会の変動と教育の変化についてまとめる。 授業科目名 担当教員 授業クラス 体育科教育法 井筒 次郎 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 必修 本科目のねらい 本授業では、体育科でのねらいの変遷や目標と評価の関係、体育授業に関連した理論や方法を、できる限り具体 的な授業の姿を想定しながら展開していきます。また、単元や教材の作成、施設や用具の活用、学習資料の作成 等の実際の授業を想定した学修によって、体育授業に関わる実践的な力量の形成もめざします。 教科書 文部科学省『中学校学習指導要領解説 保健体育編』 文部科学省『高等学校学習指導要領解説 保健体育編・体育編』 大修館書店『保健体育科教育法』 参考文献 授業内容に応じて適宜資料を配付し、参考文献も紹介します。 成績評価の方法と基準 出席・受講態度30%、提出された指導案40%、試験30% 履修条件(学生への要望) 体育授業に関係した理論と実際を積極的に学んで下さい。 教師としての力量形成に対する高い意識での参加を望みます。 授業計画 1. イントロダクション ―新しい体育科教育― 2. 体育の目標と内容 3. 体育の学習指導 ―学習指導の現状と課題― 4. 学習評価論 5. 体育の指導計画 ―年間計画・単元計画・本時案― 6. 学習内容と指導方法① ―体つくり運動― 7. 学習内容と指導方法② ―陸上運動競技― 8. 学習内容と指導方法③ ―器械運動― 9. 学習内容と指導方法④ ―水泳― 10. 学習内容と指導方法⑤ ―球技― 11. 学習内容と指導方法⑥ ―武道、表現・ダンス― 12. 単元・教材を作る 作成した指導案の検討① 13. 単元・教材を作る 作成した指導案の検討② 14. 単元・教材を作る 作成した指導案の検討③ 15. 試験および指導案の再提出 授業科目名 担当教員 授業クラス 道徳教育指導論 笹井 和夫 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 主として、学校における道徳教育の必要性を理解することを目標とする。しかし、本来道徳というものは、幼 児期からの発達段階に応じた教育が必要なものであるから、この分野の講義も行う。中・高一貫教育の広がりに ともない、中学のみ、高校のみの教員免許取得ではなく、中・高両方の免許取得を希望する。教育界においては 、学力低下問題が重要課題となっているが、道徳教育を通じて児童・生徒たちを精神的に落ち着かせることが、 一番大事なことである。 教科書 『道徳・倫理の未来』茂木喬編、清水書院 参考文献 『中学校学習指導要領解説・道徳編』文部科学省編、日本文教出版 『中学校学習指導要領』文部科学省編、東山書房 成績評価の方法と基準 試験、「道徳とは何か」が理解できていれば合格点(60点)。 履修条件(学生への要望) スポーツマンシップとの関連で、各自が責任ある倫理観を持つことを要求する。 授業計画 1 ガイダンス 2 道徳教育とは何か 道徳教育の根本問題を論ずる。 3 道徳に関わる教育 道徳教育と生き方の探究、道徳性、道徳的価値について論ずる。 4 社会と道徳 社会生活における自由と責任について論ずる。 5 道徳教育の歴史 戦後の道徳教育の経緯を論ずる。 6 道徳教育の目標と計画 学習指導要領に示す道徳教育の目標並びに展開について論ずる。 7 小学校における道徳教育の内容 小学校では何が教育されているのかを論ずる。 8 中学校における道徳教育の内容1 中学校では何を教育しなければならないのかを論ずる。主として自分自身に関することを論ずる。 9 中学校における道徳教育の内容2 主として他の人との関わりに関することについて論ずる。 10 中学校における道徳教育の内容3 主として自然や崇高なものとの関わりに関することを論ずる。 11 中学校における道徳教育の内容4 主として集団や社会との関わりに関することについて論ずる。 12 道徳の時間の指導1 「道徳」の時間における指導について論ずる。 13 道徳の時間の指導2 学校における全ての教育活動を通じて行う道徳教育について論ずる。 14 道徳教育の評価 評価の意義並びに評価方法について論ずる。 15 まとめ 倫理・道徳の課題について論ずる。 授業科目名 担当教員 授業クラス 特別活動の本質 徳田 英次 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 特別活動は学校生活の全般にわたって行われる教育活動である。指導要領には特別活動の目標として、「望まし い集団活動を通して心身の調和のとれた発達と、個性の伸張をはかり、人間としての生き方を学ぶ」をあげてい る。この目標を到達するための具体的指導分野として、学級活動、生徒会活動、クラブ活動、学校行事がある。 本講座では、学生自身が経験してきた学校生活での具体的な事例をグループ活動を通して共有し、これらの事例 をもとに、特別活動の意義、指導法、評価の方法などを解説していく。 (1) 学校教育における特別活動の意義について、正しく理解する。 (2) 集団経営を中心とした特別活動のあり方について学び、集団を運営するための知識を学ぶ。 (3) 討論、話し合い活動の実践を通して、学生自身の民主的で実践的な集団活動の能力を養う。 教科書 有村久春 『キーワードで学ぶ特別活動 生徒指導・教育相談』 金子書房 文部科学省 「中学校学習指導要領解説 特別活動編」 ぎょうせい 文部科学省 「生徒指導提要」 教育図書株式会社 参考文献 全国教室ディベート連盟(監修) 「中学校・高等学校 ディベートワークシート」 学事出版 大津一義(編著) 「実践からはじめるライフスキル 成績評価の方法と基準 1・出席状況、受講態度、2・課題レポート、3・試験 出席回数が授業回数の3分の2以下の場合は無条件で最終試験の受験を認めない。授業開始時に着席していない 場合は欠席として扱うので、時間厳守のこと。欠席する場合は理由を問わず事前に通知し、次回の授業時に欠席 した回の内容についてのレポートを提出すること。 履修条件(学生への要望) 電子メール、携帯メールによる出席管理を行う。ガイダンス時に説明とメール登録をするので、一回目のガイダ ンスに必ず出席すること。特別な理由がない限り、一回目のガイダンスへ欠席した場合出席点を減点する。代返 等、一度でも不正の出席届けがあった場合は、単位を認めない。 授業計画 概ね以下の内容と順番で講義するが、進行に合わせて柔軟に変更することもある。 1.「人間形成と特別活動」 生徒一人一人が自己充足により人格形成をとげる。特別活動の目的は集団生活を通し て人格の形成を追求することである。 2.「教科外活動と特別活動」 道徳、特別活動、生活指導を3つの教科外活動とよぶ。この3つは相互補完的関係に ある。道徳は、徳性を理解し実行する。特別活動は集団生活を通して人格を形成する。生活指導は、生きる喜びの発 見を援助する活動である。教科外活動としての特別活動を考える。 3.「集団活動の体験」 実際の集団活動の体験を通して、集団であることの意義、集団で一つの目標を目指す過程 の持つ意味を考える。 4.「特別活動の4つの領域」 指導要領によると特別活動は、学級活動(ホームルーム)、生徒会活動、クラブ活動 、学校行事から成る。それぞれの特色を考える。 5.「特別活動の現状と基礎的方法」 特別活動は学校現場でどのように行われているのであろうか。各種の調査、学 生自身の体験をもとに明らかにする。また話し合い活動やディベートなどの方法について考える。 6.「学校における生活基盤の喪失と特別活動」 現在学校は生徒一人一人が自由に生きる主体的な場としての地位を 失いつつある。生徒にとってのあたたかい憩いの場としての学級が必要である。この課題に挑戦する。 7.「自治と文化の創造」 学級活動は、教師と生徒が一体となって学級文化を創造することである。具体的な実践を 通して考える。 8.「学級活動(1) 環境教育」 学級会活動の一つの試みとして環境教育がある。学級や学校、地域社会などの環境を 守る行為を通して学級活動を進める。 9.「学級活動(2) 学級通信、学級新聞」 学級文化の創造の一つの試みに学級通信、学級新聞がある。これらの実践 の意義を追求する。 10.「生徒会活動の目的と実践」 生徒の自主活動として生徒会活動がある。学校文化の創造活動として欠くことの できないものである。意義を考える 11.「学校行事の教育的意義」 学校行事は学級の枠を越えた活動である。さらに実践は広い分野にまたがっている 。具体例によって考える。 12.「さまざまな学校行事」 修学旅行、体育祭、文化祭、宿泊合宿など学校行事はさまざまである。学校行事を通 して生徒は創造的、文化的で自然な生活をエンジョイするのである。学校行事の働きを研究する。 13.「共生の場としてのクラブ活動、部活動」 クラブ活動を通して人の生き方を学んだ人は多い。共生の場として クラブ活動の意義を考える。 14.「まとめ」 この講義のまとめをする。 15.試験 授業科目名 担当教員 授業クラス 保健科教育法 園山 和夫 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 必修 本科目のねらい 本科目は、保健を担当する教員としての基礎的基本的な知識を身に付けることをねらいとする。児童生徒が個人 生活や社会生活における健康・安全に関する理解を通して、生涯を通じて自らの健康を適切に管理し改善してい くことのできる能力を育てることができるよう適切に指導できる教員の育成を目指す。 本科目は、教育職員免許法施行規則に定められている「各教科の指導法」に対応する科目であり、小学校、中学 校、高等学校のそれぞれの学習指導要領に準拠し、目標論、内容論、指導計画論、学習指導論、学習評価論及び 実践的な模擬授業で授業計画を構成している。 教科書 新版:保健体育科教育法(大修館書店) 参考文献 学習指導要領解説(小学校体育編・中学校保健体育編・高等学校保健体育編)2008年版、2009年版 文部科学 省 成績評価の方法と基準 出欠や授業の態度、中間試験、定期試験などによって総合的に評価する。5回以上欠席したものは単位認定しな い。出席・授業態度20%、試験など80% 履修条件(学生への要望) 受講資格は、教職への強い熱意と意欲を持つ学生であること。 授業計画 第1回 今日的健康課題 第2回 保健教育の変遷 第3回 保健の教育課程改訂の歴史 第4回 保健科の目標 第5回 保健科の学習内容(小) 第6回 保健科の学習内容(中) 第7回 保健科の学習内容(高) 第8回 中間試験 第9回 保健科の学習指導 第10回 保健科の指導計画 第11回 保健科の学習評価 第12回 保健科の指導案作成(小から2) 第13回 保健科の指導案作成(中から2) 第14回 保健科の指導案作成(高から2) 第15回 本授業のまとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス 健康教育学 星 秋夫 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 必修 本科目のねらい 健康問題を捉える際、現代では疾病の主流は感染症などの急性疾患から悪性新生物、心疾患、生活習慣病等の慢 性疾患に移行し疾病構造が大きく変化してきている。また、BSE問題や鳥インフルエンザの流行でわかるように 、地球規模で健康問題を捉えなければならないのが現状である。そこで、本講義では、病気、健康、体力につい て理解すると共に、国民の生涯の健康を維持増進させる方法について学ぶ。 教科書 講義中に資料を配布する。 参考文献 稲葉 裕・野崎定彦編:新簡明衛生公衆衛生学,南山堂 国民衛生の動向(厚生の指標 臨時増刊)厚生統計協会 成績評価の方法と基準 試験,レポートの提出,欠席時間および授業態度等から総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 理解するには最低限毎回出席し、ノートを取ること。 授業計画 1.ガイダンス 2.健康・体力・病気の概念 3.健康と疾病の現代の課題 4.健康教育の方法と評価 5.健康の保持・増進の方法 6.生活習慣病とメタボリックシンドローム 7.中間テスト 8.高血圧と健康 9.心疾患と健康 10.脂質と健康 11.糖尿病 12.暑熱環境による健康障害 13.たばこと健康 14.アルコールと健康 15.期末テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス スポーツ情報処理論 栗山 裕 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 情報通信技術(ICT)は、社会の隅々まで行き渡り社会基盤の一つであり、スポーツや健康、教育分野でも利活用さ れています。たとえば、スポーツの楽しみ方に「する」「見る」「応援する」「語る」などの楽しみがあります が、応援しているチームの試合結果や選手の情報をWebサイトから、いつでも自由に見ることができます。スポ ーツ選手側からICTを考えると・・・ 選手、コーチ、トレーナー、監督は、戦力分析や戦術、フォーム改善、 トレーニング向上のためにスポーツ情報の利活用が必要です。スポーツ情報には、試合映像や試合結果などの試 合情報、または選手の運動能力や生体情報などの様々なデータが考えられます。 この授業では「スポーツ情報」を利活用し、どうしたら上手くなるのか?どうしたら試合に勝てるのか?どの ように見たらスポーツが面白くなるのか?などを情報機器やインターネットなどを使い、講義・実習・調査で学 びます。 教科書 特になし。必要に応じて資料を配布する。 参考文献 授業において関連する文献を紹介する。 成績評価の方法と基準 成績評価は、課題や小テスト、定期試験、出席(必須条件:2/3以上)等で総合的に行います。 履修条件(学生への要望) パソコンの基本操作およびWord、Excel、PowerPoint、Webブラウザ、Webmailが使えること。 授業計画 情報処理演習室にてパソコンを使った実習(課題作成)と講義、さらにグループによる課題作成も行う。 第1回:ガイダンス(講義・実習の進め方等の説明) 第2回:スポーツ情報の意義と重要性 第3・4回:Excelによるスポーツデータ処理 第5∼7回:デジタルビデオカメラの操作と動画編集 第8∼10回: ビデオ画像による動作分析 第11∼15回:スポーツ・健康分野におけるデータ収集と分析方法 授業科目名 担当教員 授業クラス スポーツ教育実習Ⅰ 園山 和夫 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい インターンシップ実習やサービスラーニング実習など、地域社会の要請に対応した社会貢献活動に参加するこ とを通して、大学で学んだ広義のスポーツに関する知識を生かす方法を体験的に学習すると同時に、社会に対す る責任感養うことを目的として実施する。「社会貢献論」に続けて履修することで、社会貢献やボランティア活 動に関して理論的、概念的に理解したうえで、スポーツ少年団や地域子ども教室、中学・高校の運動部、学校、 公共スポーツ施設等に関わる社会貢献活動や実習に参加する。 授業計画 I インターンシップ実習に参加する場合 (1) 説明会 (2) 事前教育、事前研修 (3) 研修先での実習(30時間以上) (4) 事後教育、報告会 注意1:インターンシップ実習に関しての詳細は、学生ハンドブックおよびキャリア情報センター配布資料を参照し てください。 注意2:履修登録は、履修登録期間中には行わず、別に実習への参加申し込み等により行います。 II サービス・ラーニング実習に参加する場合 (1)「社会貢献論」から引き続き行われる事前研修 (2)研修先での実習 (3)振り返りと反省 (4)報告会、報告書作成 教科書 なし 参考文献 授業のなかで適宜提示する 成績評価の方法と基準 活動先からの評価、振り返り、サービスラーニングの場合は、これらに報告書、報告会における発表を加えた総 合評価 履修条件(学生への要望) なし 注意1:サービス・ラーニング実習に関する詳細は、学生ハンドブックおよび別に配布される資料を参照してくださ い。 注意2:履修登録は、履修登録期間中には行わず、「社会貢献論」に出席し、具体的に研修先を決めていく段階で行 います。 注意3:同じ年度に「社会貢献論」(前期、2単位)を履修しないと、実習に参加できません。 授業科目名 担当教員 授業クラス スポーツ教育実習Ⅰ 園山 和夫 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい インターンシップ実習やサービスラーニング実習など、地域社会の要請に対応した社会貢献活動に参加するこ とを通して、大学で学んだ広義のスポーツに関する知識を生かす方法を体験的に学習すると同時に、社会に対す る責任感養うことを目的として実施する。「社会貢献論」に続けて履修することで、社会貢献やボランティア活 動に関して理論的、概念的に理解したうえで、スポーツ少年団や地域子ども教室、中学・高校の運動部、学校、 公共スポーツ施設等に関わる社会貢献活動や実習に参加する。 授業計画 I インターンシップ実習に参加する場合 (1) 説明会 (2) 事前教育、事前研修 (3) 研修先での実習(30時間以上) (4) 事後教育、報告会 注意1:インターンシップ実習に関しての詳細は、学生ハンドブックおよびキャリア情報センター配布資料を参照し てください。 注意2:履修登録は、履修登録期間中には行わず、別に実習への参加申し込み等により行います。 II サービス・ラーニング実習に参加する場合 (1)「社会貢献論」から引き続き行われる事前研修 (2)研修先での実習 (3)振り返りと反省 (4)報告会、報告書作成 教科書 なし 参考文献 授業のなかで適宜提示する 成績評価の方法と基準 活動先からの評価、振り返り、サービスラーニングの場合は、これらに報告書、報告会における発表を加えた総 合評価 履修条件(学生への要望) なし 注意1:サービス・ラーニング実習に関する詳細は、学生ハンドブックおよび別に配布される資料を参照してくださ い。 注意2:履修登録は、履修登録期間中には行わず、「社会貢献論」に出席し、具体的に研修先を決めていく段階で行 います。 注意3:同じ年度に「社会貢献論」(前期、2単位)を履修しないと、実習に参加できません。 授業科目名 担当教員 授業クラス 身体と文化 今泉 隆裕 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 授業計画 1.ガイダンス(第1∼3週) 1年間の講義についての説明。「身体と文化」についての総論。 本科目のねらい クロールという泳法は自由形という種目になっている。この泳法をもちいる人口の多さからも一般的な泳ぎで あり、一見、普遍的にさえ思える。しかし、参考までいえば、現在のクロールに直結する泳法がおこなわれるよ うになるのは1880年代からで、その泳法はオーストラリア原住民に端を発し、イギリス人によって改良がなされ 、そのスピードの速さから瞬く間に世界に広まったのである。クロールの歴史は意外に浅い。ちなみに、日本に クロールが導入されるのは1920年代からである。 そもそもフリースタイル(自由形)は、あらゆる泳法が許容されており、クロールに限定されているわけでは なく、その速さが問題になるのであった。速さを追求する競技種目の誕生、それがこのローカルな泳法を一般化 させたのである。 今日、通行している泳法以外に多様な泳ぎが世界中に存在した(する)。日本を例にとっても(何をもって古 いというかわからないが)平泳ぎをはじめとする「古式泳法」と総称される多様な泳ぎが存在した。ちなみに講 義でも取り上げるM・モースは論文「身体技法」のなかで、地域によって泳ぎ方などが異なることに着目し、身 のこなしや動作に文化の違いがみられることを強調したのだった。われ我の身のこなしは泳法ひとつとっても、 どうも解剖学や生理学の知見だけでは説明できないものらしい。 本講義では泳法に限らず、身体技法が文化によって異なること。身体観や、その背後にある世界観が文化によ って異なることを紹介し、その多様性を理解してもらいたい。それは同時に、均質化した身体技法へと変化を促 す近代化について考える契機にもなるだろう。 教科書 使用しない。 参考文献 授業時に紹介する。 成績評価の方法と基準 ・2/3以上の出席。 ・レポート提出または試験(授業時間内で指示する)。 履修条件(学生への要望) 関心をもったら自主的に学習して欲しい。成績評価とかかわるが、レポート(または試験)の取り組みに、自主 学習の成果が反映されることを望む。 以下、大きく二つに分けて「身体と文化」について考える。 2.「身体技法と文化」(第4∼8週) 計画しているトピック 歩く(歩き方)・走る(走り方)・泳ぐ(泳ぎ方)・座る(座り方) 食事作法・挨拶・泣き方・眠り方など 3.「身体観と文化」(第9∼13週) 計画しているトピック 裸体観と文化・皮膚観と文化・内臓観と文化・右半身と左半身・頭と足・髪の毛と文化 4.「まとめ」(第14∼15週) 授業科目名 担当教員 授業クラス 陸上競技指導法 大石 健二 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 1 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 陸上競技の各種目特性を理解し、指導者としての指導(観察)ポイントを理解する。また、指導案の作成と実際の 指導が行えることを目標とする。授業では、自分たちの動作をビデオ撮影し、指導(観察)ポイントを探る。また 、論文等を用い各研究分野の視点から指導ポイントを探る。最終授業では、各自作成した指導案に従い、級友を 相手に指導を行う。そのため、講義と実技の両方から授業を展開する。 教科書 世界一流陸上競技者の技術 佐々木秀幸 他 ベースボール・マガジン社 1994年 ISBN:4583031238 参考文献 陸上競技ルールブック 日本陸上競技連盟 あい出版 2007年 コーチングマニュアル 澤村博 他 株式会社陸上競技社 2004年 ISBN:488293250 成績評価の方法と基準 参加意欲(出席)20% 体調管理能力 取り組み(意欲・関心・態度)20% 自己の課題に対しての積極性 協調性(コミュニケーション)20% 社会的行動様式を仲間と共に構築を試みる姿勢 思考判断(アイディア)20% skill獲得のための自己分析能力、課題解決方法の工夫 レポート(課題)20 履修条件(学生への要望) 授業では、講義と実技の授業を行います。 そのため、常に講義と実技の準備をして授業に参加すること。 授業計画 第1回:オリエンテーション 陸上競技についてのアンケート 第2回:各種目のルールについて 第3回:短距離走のビデオ撮影 第4回:短距離走のビデオ画像から指導ポイントの検討および指導方法について 第5回:障害走のビデオ撮影 第6回:障害走のビデオ画像から指導ポイントの検討および指導方法について 第7回:バイオメカニクス的視点からの指導方法(運動学、力学からのアプローチ) 第8回:生理学的視点からの指導方法(呼吸循環器系のトレーニングについて) 第9回:指導案の作成 第10∼14回:グループ別指導(各自作成した指導案に従い指導を行う) 第15回:指導方法の検討 授業科目名 担当教員 授業クラス 体つくり運動指導法 澤井 睦美 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 1 学期 必修・選択 後期 選択 授業計画 1.オリエンテーション 本科目のねらい 2.環境や対象に応じた隊形や指導者の位置等について 体操は健康の維持増進を目的とし、教育現場のみならず地域・社会においても広く行なわれている運動領域で ある。したがって、対象は幼児から高齢者までと幅広く対象に応じた適切な体操プログラムの作成し指導できる ことが求められる。そこで、本講義では対象に応じた体操プログラムを各自作成し、指導現場を想定しながら「 動きの説明」→「動きの示範」→「号令」→「観察」→「評価」についての指導実践を重ね、指導法の基本を身 につけることを目指すものである。 3.号令のかけ方①予令・始令・動令・終令について 4.号令のかけ方②「声」 5.号令のかけ方③「笛」 6.号令のかけ方④「その他」 7.体操プログラムの作成 8.作成したプログラムを指導する 9&10.実技テスト 11.グループ活動①対象に応じた体操プログラムの作成と指導 12.グループ活動②対象に応じた体操プログラムの作成と指導 教科書 13.グループ活動②対象に応じた体操プログラムの作成と指導 特に指定しない。 14&15.実技テスト 参考文献 適宜配布する。 成績評価の方法と基準 以下の観点から総合的に評価する。 ・授業参加状況(出席状況を含む) ・レポート等提出物 ・実技試験 詳細は、初回授業時に説明する。 履修条件(学生への要望) ①出席すれば単位が取れる授業ではない(出席時の取り組み方が評価される)。 ②テストを受ければ単位が取れる授業ではない(テストの内容が評価される)。 ③教員が一方的に伝達する授業ではない(自主的に取り組まないと何も進まない)。 選択する際には上記3点を踏まえた上で受講してください。 授業科目名 担当教員 授業クラス バレーボール指導法 伊藤 雅充 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 1 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい バレーボールを通じて身体運動の大切さを伝える方法について考えていく。そして、より高いレベルのバレーボ ールにつながる指導法について考える。 授業の後半では、受講者それぞれが指導案を作成し、それに沿って模擬授業を展開し、お互いに授業展開につい て評価しあう。 教科書 必要に応じて授業内で資料を配付 参考文献 特になし 成績評価の方法と基準 授業への出席状況、授業態度、指導案、指導技術の相互評価等を総合し成績を評価する。 履修条件(学生への要望) 特になし 授業計画 第1回:オリエンテーション 第2回:パスの指導法 第3回:スパイクの指導法 第4回:ブロックの指導法 第5回:サーブの指導法 第6回:アタックの指導法 第7回:戦術の指導法 第8回:スカウティングの方法 第9回:授業指導案の作成 第10回:バレーボールの指導実践 第11回:バレーボールの指導実践 第12回:バレーボールの指導実践 第13回:バレーボールの指導実践 第14回:バレーボールの指導実践 第15回:バレーボールの指導実践 授業科目名 担当教員 授業クラス ハンドボール指導法 岡本 大 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 1 学期 必修・選択 前期 選択 授業計画 第1回:授業説明 本科目のねらい 第2回∼4回:基本技術指導法 ハンドボールの基本的個人技術、チーム戦術及びルール等の指導法を学習する。指導に必要な創造性とコミュニ ケーション能力、言語表現力の基本的な考え方も獲得する。 第5回∼8回:基本戦術指導法 第9回:ルール指導法 第10回∼13回:チーム戦術指導法 第14回:実戦指導法 第15回:まとめ 教科書 「ハンドボール指導教本:新訂版」大修館 参考文献 「ボールゲーム指導事典」大修館 成績評価の方法と基準 授業参加態度、取り組む姿勢(積極性)や協調性と指導実習及びレポート等を総合して評価する。 履修条件(学生への要望) 指導運動に適した服装を用意する。 授業科目名 担当教員 授業クラス サッカー指導法 青山 健太 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 1 学期 必修・選択 後期 選択 授業計画 第1回:オリエンテーション 第2回:指導案作成 本科目のねらい 第3回∼第14回:各グループにおいて設定したテーマにおいて指導実戦を行う。 指導者の立場となり、指導の実践を通して初級者を対象とした、サッカーの指導方法の習得を目的とする。 「各グループ設定テーマ例」 ●ボールに親しむ ●サッカーの基本技術①(インサイドキック、インスタップキック、インフロントキック) ●サッカーの基本技術②(ボレーキック、ヘディング) ●サッカーの基本技術③(トラップ、ボールコントロール) ●サッカーの基本技術④(ドリブル) ●サッカーの応用技術①(センターリングからのシュート) 第15回:まとめ ※授業の進行状況によって多少変化する。 教科書 必要に応じてプリントを配布する。 参考文献 『サッカー競技規則』(財)日本サッカー協会 『サッカー百科大事典』大修館書店 成績評価の方法と基準 出席60%、指導実戦40%のうちわけで評価する。 履修条件(学生への要望) サッカーの指導法に興味がある学生。 授業科目名 担当教員 授業クラス バドミントン指導法 村上 秀明 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 1 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 生涯スポーツに適したバドミントンは、学校体育でも取り入られている。この授業は、小学・中学・高校での体 育の授業や課外活動における実践を念頭に置いた初心者指導について解説する。又、レクリエーション(生涯ス ポーツ)としてのバドミントン、競技スポーツとしてのバドミントンを知る。 授業としては、バドミントンの歴史や道具・安全管理について理解し、技術を習得する。各ストロークや様々な 技術・知識を習得することにより指導能力が高まり、バドミントンを通して身体運動を科学できるようにする。 前半は、技術獲得に重点を置き、後半は、獲得して技術・知識を使ってのゲームや学生同士での授業運営を行い ながら、指導方法も習得する。 教科書 便宜、資料等を配布する。 参考文献 基本レッスン「バドミントン」 阿部一佳著 大修館書店 成績評価の方法と基準 参加度(4/5以上の出席が条件)、 筆記試験(60点以上)、 実施(授業運営)試験(60点以上)、 レポート提出(必ず提出)、 全ての条件を満たした上で総合的に評価する 履修条件(学生への要望) 履修者が多い場合は、履修制限を行う。 第1回目の授業に必ず参加すること。 2年生の時にバドミントンの授業を履修していること。 (履修していない場合は、前もって申し出ること) 授業計画 1.(1週目) 「オリエンテーション」 ・ガイダンス(授業の目標と進め方、シラバス説明、成績評価の確認) 2.(2週目) 「バドミントンを知る」① ・バドミントンとは(概要・コート・道具等) 3.(3週目) 「「バドミントンを知る」② ・バドミントンの歴史などについて解説 4.「基本技術の確認①」 ・初心者指導の視点から、基本的な技術に説明後、修得する。 ・ラケット・シャトル慣れ、ハイクリアー、ドロップ、ミニゲーム 4.(4週目) 「基本技術の習得②」 ・初心者指導の視点から、基本的な技術に説明後、修得する。 ・ロビング、ヘアピン、ドライブ、ミニゲーム 5.(5週目) 「基本技術の習得③」 ・初心者指導の視点から、基本的な技術に説明後、修得する。 ・スマッシュ、プッシュ、ミニゲーム ・競技規則 6.(6週目) 「基本技術の習得④」 ・初心者指導の視点から、基本的な技術に説明後、修得する。 ・シングルス、ダブルスのミニゲーム ・審判法 7.(7週目) 「基本技術の習得⑤」 ・初心者指導の視点から、基本的な技術に説明後、修得する。 ・フットワーク、ダブルス戦略、ミニゲーム 8.(8週目) 「バドミントンの指導法について」 ・指導案、基礎技術・競技規則・審判法 9.(9週目) 「各種練習法」 ・発育発達に応じた練習、初心者・中級者・上級者の扱い 10.(10週目) 「指導案に基づく模擬授業①」 ・幼児・児童対象の模擬授業 ・レポート提出 11.(11週目) 「指導案に基づく模擬授業②」 ・中学生対象の初心者の初回、後半の模擬授業 ・レポート提出 12.(12週目) 「指導案に基づく模擬授業③」 ・中学生対象の経験者の3回目、後半の模擬授業 ・レポート提出 13.(13週目) 「指導案に基づく模擬授業④」 ・高校生対象の模擬授業 ・レポート提出 14.(14週目) 「指導案に基づく模擬授業⑤」 ・課外活動での中学生・高校生対象の指導 ・レポート提出 15.(15週目) 「筆記試験②」 ・総合テスト(技術・競技規則・審判法等) 授業科目名 担当教員 授業クラス ソフトボール・野球指導法 福井 元 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 1 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 「ソフトボール・野球」の授業で修得した、基礎的な投球・捕球・打撃の技術や、ルールをはじめとする基礎的 な理論等に加え、実際の指導現場で必要となる学習指導計画の立案、評価の方法、練習の方法、審判法、記録の 管理・分析方法等を修得するとともに、履修者は自らが作成した指導案に基き、実演することをねらいとする。 また、運動部やクラブチーム等における、指導者としての技術についても学習する。 教科書 特に指定しない 参考文献 日本野球連盟他編:『公認野球規則』ベースボール・マガジン社 成績評価の方法と基準 実技試験、出席、授業態度から総合的に判断する。 履修条件(学生への要望) ソフトボール・野球の実技科目で単位を修得した学生 授業計画 第1回:授業の進め方と注意事項の説明 第2回:基礎技術の確認 第3回:ゲームの運営と審判法 第4回:トレーニング計画 第5回:指導演習(守備) 第6回:指導演習(打撃) 第7回:指導演習(投球) 第8回:ゲーム実践(ソフトボール) 第9回:ゲーム実践(野球) 第10回:ゲーム実践(ティーボール) 第11回:指導案の作成 第12回:指導案に基く模擬授業① 第13回:指導案に基く模擬授業② 第14回:指導案に基く模擬授業③ 第15回:まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス 教科指導法(国語) 宮津 大蔵 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 2 学期 必修・選択 本科目のねらい 小学校における国語科を実際に授業指導できるように演習的に学ぶ。 教科書 小学校学習指導要領国語科解説 参考文献 授業の中でその都度紹介する。 成績評価の方法と基準 レポート及び授業中のパフォーマンスなどで総合的に評価する。ペーパーによる試験は行わない。 履修条件(学生への要望) 実際に授業を行ってもらいます。積極的にチャレンジしてください。 後期 選択 授業計画 第1回 ガイダンス、今後の授業計画について 第2回 教材研究 第3回 グループディスカッション 第4回 研究授業 第5回 授業分析・評価 第6回 教材研究 第7回 グループディスカッション 第8回 研究授業 第9回 授業分析・評価 第10回 教材研究 第11回 グループディスカッション 第12回 研究授業 第13回 授業分析評価 第14回 まとめ① 第15回 まとめ② 授業科目名 担当教員 授業クラス 教科指導法(算数) 吉川成夫 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 小学校学習指導要領(文部科学省,平成20年告示)に基づいて,「算数の目標」,「指導内容」,「指導計画の 作成と内容の取扱い」等について理解する。 教科書 文部科学省「小学校学習指導要領解説(算数編)」平成20年,東洋館出版社発行(定価:250円) 参考文献 成績評価の方法と基準 「授業への出席」,「授業中のレポート及びテスト」により評価する。 授業の内容を理解し,レポートを作成し,テストに解答するには,教科書と教具等を持参する必要があります。 履修条件(学生への要望) 教科書と,以下の教具等を持参すること。 ①定規(15cm程度),②三角定規(2枚1組),③コンパス,④折り紙(10枚),⑤方眼紙(A4版,10枚),⑥ のり,⑦ハサミ,⑧電卓 授業計画 集中講義で行う。 以下の内容を扱う。 ①「A数と計算」整数の指導 ②「A数と計算」小数・分巣の指導 ③「B量と測定」単位と測定の指導 ④「B量と測定」面積の指導 ⑤「C図形」平面図形の指導 ⑥「C図形」立体図形の指導 ⑦「D数量関係」表とグラフの指導 ⑧「D数量関係」関数の指導 ⑨中央教育審議会答申での「算数・数学の改善の方針」 ⑩算数の教科目標と学年目標 ⑪算数的活動 ⑫算数の指導計画の作成 ⑬問題解決を用いた算数の指導方法 ⑭算数での評価観点とその趣旨 ⑮テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 教科指導法(社会) 谷田部 玲生 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 次の2点が主なねらいです。 1 小学校学習指導要領社会に基づいて、小学校社会科の教科としての意義と特質についての理解を深めめるこ と。 2 学習指導案の作成や模擬授業の実施など、演習形式を取り入れ、社会科指導に必要な基本的な知識・技法等 を身に付けること。 教科書 文部科学省『小学校学習指導要領解説―社会』平成20年 参考文献 社会認識教育学会編『改訂新版 初等社会科教育学』学術図書出版 成績評価の方法と基準 出席40%、授業中のパフォーマンス30%、レポート等30%で評価する予定です。 それぞれの最低基準を満たしたものに単位を与えます。 履修条件(学生への要望) 社会科概論、生活科概論、教科指導法(生活)等と関連の深い科目です。 社会科概論を履修した上で、履修してください。 授業計画 第1回:オリエンテーション 第2回:小学校社会科の目標と内容1 (目標を中心に) 第3回:小学校社会科の目標と内容2 (各学年の内容を中心に) 第4回:特色ある授業実践1 第5回:特色ある授業実践2 第6回:教材研究の方法 第7回:学習活動の組織化 第8回:ビデオによる授業検討1 第9回:ビデオによる授業検討2 第10回:授業づくり1 (学習指導案の構造と作成) 第11回:授業づくり2 (教材開発) 第12回:授業づくり3 (学習活動の組織化) 第13回:社会科における評価 第14回:総合的な学習の時間等と社会科 第15回:科目の総括 授業科目名 担当教員 授業クラス スポーツ教育実習Ⅱ 園山 和夫 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい インターンシップ実習やサービスラーニング実習など、地域社会の要請に対応した社会貢献活動に参加すること を通して、大学で学んだ広義のスポーツに関する知識を生かす方法を体験的に学習すると同時に、社会に対する 責任感養うことを目的として実施する。「社会貢献論」に続けて履修することで、社会貢献やボランティア活動 に関して理論的、概念的に理解したうえで、スポーツ関連企業、行政、スポーツ関連団体、公共スポーツ施設等 に関わる社会貢献活動や実習に参加する。 授業計画 I インターンシップ実習に参加する場合 (1) 説明会 (2) 事前教育、事前研修 (3) 研修先での実習(30時間以上) (4) 事後教育、報告会 注意1:インターンシップ実習に関しての詳細は、学生ハンドブックおよびキャリア情報センター配布資料を参照し てください。 注意2:履修登録は、履修登録期間中には行わず、別に実習への参加申し込み等により行います。 II サービス・ラーニング実習に参加する場合 (1)「社会貢献論」から引き続き行われる事前研修 (2)研修先での実習 (3)振り返りと反省 (4)報告会、報告書作成 教科書 なし 参考文献 授業のなかで適宜提示する 成績評価の方法と基準 活動先からの評価、振り返り、サービスラーニングの場合は、これらに報告書、報告会における発表を加えた総 合評価 履修条件(学生への要望) なし 注意1:サービス・ラーニング実習に関する詳細は、学生ハンドブックおよび別に配布される資料を参照してくださ い。 注意2:履修登録は、履修登録期間中には行わず、「社会貢献論」に出席し、具体的に研修先を決めていく段階で行 います。 注意3:同じ年度に「社会貢献論」(前期、2単位)を履修しないと、実習に参加できません。 授業科目名 担当教員 授業クラス 器械運動指導法 後藤 洋一 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 1 学期 必修・選択 前期 選択 授業計画 1.授業ガイダンス 授業を受けるうえでの諸注意 本科目のねらい 学習指導要領を理解しマット運動、跳び箱運動、鉄棒運動、平均台運動の技能向上を図るとともに指導方法や 補助方法を学習する。 指導方法や補助方法は実技の実践により技術習得の体験を通して理解を深める。 技の発表や評価によって出来映えを競う体操競技に通ずることを理解し、体操競技の知識についても学習する 。 2.器械運動の導入 準備運動や身体の操作 3∼5.マット運動の指導方法・補助方法 1年次の課題の復習、後方倒立回転とび 等 6平均台運動の指導方法と補助方法 歩行、ターン、ポーズ、ジャンプ 等 7∼8.跳び箱運動の指導方法と補助方法 1年次の課題の復習、前方倒立回転とび 等 9∼11.鉄棒運動の指導方法・補助方法 1年次の課題の復習 け上がり 等 高鉄棒の体験 教科書 必要に応じ資料として配付 参考文献 高等学校学習指導要領解説 保健体育編 体育編 中学校学習指導要領解説 保健体育編 成績評価の方法と基準 出席点60点、実技課題とレポート40点 履修条件(学生への要望) 器械運動の技は、自分では出来なくても、その技の原理や運動の法則を理解したり補助法を身につけることで指 導することが可能である。出来る出来ないは個人差(体力や経験によって)があるが、運動を観察・分析し適切 な指導が出来るようになって欲しい。 12∼15.授業のまとめ 学習指導要領について 安全対策について 技の発表について 評価について 授業科目名 担当教員 授業クラス 器械運動指導法 後藤 洋一 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 1 学期 必修・選択 後期 選択 授業計画 1.授業ガイダンス 授業を受けるうえでの諸注意 本科目のねらい 学習指導要領を理解しマット運動、跳び箱運動、鉄棒運動、平均台運動の技能向上を図るとともに指導方法や 補助方法を学習する。 指導方法や補助方法は実技の実践により技術習得の体験を通して理解を深める。 技の発表や評価によって出来映えを競う体操競技に通ずることを理解し、体操競技の知識についても学習する 。 2.器械運動の導入 準備運動や身体の操作 3∼5.マット運動の指導方法・補助方法 1年次の課題の復習、後方倒立回転とび 等 6平均台運動の指導方法と補助方法 歩行、ターン、ポーズ、ジャンプ 等 7∼8.跳び箱運動の指導方法と補助方法 1年次の課題の復習、前方倒立回転とび 等 9∼11.鉄棒運動の指導方法・補助方法 1年次の課題の復習 け上がり 等 高鉄棒の体験 教科書 必要に応じ資料として配付 参考文献 高等学校学習指導要領解説 保健体育編 体育編 中学校学習指導要領解説 保健体育編 成績評価の方法と基準 出席点60点、実技課題とレポート40点 履修条件(学生への要望) 器械運動の技は、自分では出来なくても、その技の原理や運動の法則を理解したり補助法を身につけることで指 導することが可能である。出来る出来ないは個人差(体力や経験によって)があるが、運動を観察・分析し適切 な指導が出来るようになって欲しい。 12∼15.授業のまとめ 学習指導要領について 安全対策について 技の発表について 評価について 授業科目名 担当教員 授業クラス バスケットボール指導法 木村 和宏 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 1 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい バスケットボールは、世界的にもポピュラーであり4億5千万人の競技者を持つなど、世界でも最も盛んに学 校教育で行われている。 この授業では、1年次にバスケットボールの授業で得た各技術・戦術をもとにさらにグレードアップさせ、実際 にコーチ・指導者として現場で活用できるようにコーチングを深める。 教科書 必要に応じてプリント配布 参考文献 「バスケットボール指導教本」日本バスケットボール協会編 大修館書店 成績評価の方法と基準 出席状況、授業での取り組み、態度、課題レポートなど総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 第1回目のガイダンスにはできるだけ出席すること。 授業計画 第1回:ガイダンス 第2回:コーディネーショントレーニング、指導方法と実習 第3回:バスケットボールの特性 第4回:シュートの指導法と実習 第5回:基本姿勢(ドリブル、パスの仕方、レシーブ等)と実習 第6回:1対0、2対1、数的優位におけるオフェンス<1>と実習 第7回:3対2、4対3、数的優位におけるオフェンス<2>と実習 第8回:1対1、2対2、3対3、同数(攻防)でのオフェンス<1>と実習 第9回:3対3、4対4、同数(攻防)でのオフェンス<2>と実習 第10回:トランジションと実習 第11回:ディフェンス(マンツーマン)<1>と実習 第12回:ディフェンス(ゾーン)<1>と実習 第13回:戦術行動にでたゲーム立案とゲーム<1> 第14回:戦術行動にでたゲーム立案とゲーム<2> 第15回:まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス エアロビクス(実習を含む) 増田敬子 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 1 学期 必修・選択 前期 選択 授業計画 1: オリエンテーション 本科目のねらい 2: 筋系・骨格系・神経系 エアロビクス(有酸素性運動)は心肺機能を向上する運動として優れている。健康な心肺機能は、スポーツ選手に おける競技力発揮のためだけでなく、障害を誘発する過度の疲労を避けるためにも重要である。また、健康維持 増進や予防医学の側面においても、高齢者や障害者のリハビリテーションに有効であることが広く知られている 。 本講義では、体調や健康状態を把握したうえで適切な運動方法を実施・指導するために、エアロビクスにおける エネルギー代謝の理論および有酸素性能力の測定方法や評価を理解し、実習を通じてその効果を自ら実感すると ともに、その指導実践能力を習得する。 3: 循環器系 4: エアロビクスとは?有酸素性能力とは? 5: 有酸素性能力の測定方法や評価 6: エアロビクス運動と安全かつ効果的に行うための基本ルール 7・8・9・10: ウォーキング・ジョギング 11・12:・13・14: 体操・エアロビクスエクササイズ 15: 試 験 教科書 「ストレングス&コンディショニングI理論編」(特定非営利活動法人NSCAジャパン,大修館書店,2007年) 参考文献 ・解剖生理学−人体の構造と機能[1]−(坂井建雄,岡田隆夫)医学書院 ・スポーツとトレーニングの生化学(Ron Maughan,Michael Gleeson,Paul L. Greeahaff,谷口正子,大野秀樹,谷口直 之,メディカル・サイエンス・インタ 成績評価の方法と基準 以下の観点から総合的に評価する。 ・授業参加状況(出席状況を含む) ・提出物(ワークシートおよびレポート等) ・筆記試験 詳細は、初回授業時に説明する。 履修条件(学生への要望) ・将来の夢や目標を描くこと。 ・積極的に授業に臨むこと。 ・国語・英和辞書を持参のこと(もちろん電子辞書OK)。 授業科目名 担当教員 授業クラス アクアビクス(実習を含む) 澤井 睦美 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 1 学期 必修・選択 前期 選択 授業計画 1.オリエンテーション 本科目のねらい 2.水中運動の特性、効果① 健康の維持・増進のための運動指導者として実践できる知識を身につけるために、水泳・水中運動(アクアビク ス)を中心とした指導法を学ぶ。心拍数を用いた運動強度の測定方法を習得したうえで、年齢や体力差を考慮し た適切な運動強度の設定法などを学ぶ。また、授業時間内に各自が指導の実践を行う。 前半(4∼6月)は講義、後半(6∼7月)は実技が中心となる。 3.水中運動の特性、効果② 4.水中運動の特性、効果③ 5.水中運動の運動処方 6.水中運動プログラム作成のポイントと留意点 7.水中運動プログラムの作成① 8.水中運動プログラムの作成② 9.水中運動の模擬指導と評価 10.水中運動の指導の実際①心拍数測定 11.水中運動の指導の実際②グループ練習 教科書 12.水中運動の指導の実際③グループ練習 健康運動実践指導者養成用テキスト (南江堂,財団法人 健康・体力づくり事業財団,2009年) 13&14.実技テスト 15.まとめ 参考文献 適宜配布する。 成績評価の方法と基準 初回授業にて詳細を提示するが、 ①出席が足りていれば単位が取得できるわけではない(授業での取り組み方を評価する) ②実技テストを受ければ単位が取得できるわけではない(テストの内容を評価する) 履修条件(学生への要望) 健康運動実践指導者資格を受験する学生のみを対象とする。 (※ただし、講義内容は資格試験の内容を含むが、受験対策授業ではない) 授業科目名 担当教員 授業クラス ダンス指導法 髙橋 弘子 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 1 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい ダンスで習得した基礎技術のレベルアップをはかると同時に創作ダンス作品創作とダンス指導法に重点を置く 。 また教員採用試験のダンスの即興に対応出来るよういろいろな動きづくりの練習、発表を学ぶ。 学校教育現場で取り上げられる授業をどのように導入・展開していくのか、実践を通して指導能力を養うこと を目的とする。 教科書 開講時に提示する。 参考文献 ダンス・表現学習指導全書、松本千代栄(編著) 大修館書店 エレメンタリーダンス―基礎から表現の動きの指導 マヤ・レックス、グラツィエラ・ 成績評価の方法と基準 出席状況、授業態度、指導案作成等の総合評価で行う。 履修条件(学生への要望) 指導者になることを前提で授業を展開する。 授業計画 1. オリエンテーション(ダンスの教育的価値とその指導について) ・ ウオーミングアップ 2. ダンス運動の習得 ・ ウォーミングアップの創作 3. ダンス運動の習得 ・ フォークダンス 4. ダンス運動の習得 ・ 現代的なリズムのダンス 5. ダンス運動の習得 ・ 2人の関係から動きへ 6. ダンス運動の習得 ・ リズムから動きへ 7. 教員採用試験対策 ・ イメージから動きへ 8. 教員採用試験対策 ・ 音楽から動きへ 9. 教員採用試験対策 ・ 感じのある動きづくりへ 10. 課題学習法の展開方法 11. 課題学習法の展開方法 12. 課題学習法の展開方法 13. 作品づくり 14. 作品づくり 15. テスト・まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス ダンス指導法 津田博子 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 1 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい ダンスで習得した基礎技術のレベルアップをはかると同時に創作ダンス作品創作とダンス指導法に重点を置く 。 また教員採用試験のダンスの即興に対応出来るよういろいろな動きづくりの練習、発表を学ぶ。 学校教育現場で取り上げられる授業をどのように導入・展開していくのか、実践を通して指導能力を養うこと を目的とする。 教科書 開講時に提示する。 参考文献 ダンス・表現学習指導全書、松本千代栄(編著) 大修館書店 エレメンタリーダンス―基礎から表現の動きの指導 マヤ・レックス、グラツィエラ・ 成績評価の方法と基準 出席状況、授業態度、指導案作成等の総合評価で行う。 履修条件(学生への要望) 指導者になることを前提で授業を展開する。 授業計画 1. オリエンテーション(ダンスの教育的価値とその指導について) ・ ウオーミングアップ 2. ダンス運動の習得 ・ ウォーミングアップの創作 3. ダンス運動の習得 ・ フォークダンス 4. ダンス運動の習得 ・ 現代的なリズムのダンス 5. ダンス運動の習得 ・ 2人の関係から動きへ 6. ダンス運動の習得 ・ リズムから動きへ 7. 教員採用試験対策 ・ イメージから動きへ 8. 教員採用試験対策 ・ 音楽から動きへ 9. 教員採用試験対策 ・ 感じのある動きづくりへ 10. 課題学習法の展開方法 11. 課題学習法の展開方法 12. 課題学習法の展開方法 13. 作品づくり 14. 作品づくり 15. テスト・まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス ラグビー指導法 荻 浩三 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 1 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 「ラグビー」の授業で理解した基本的な特性(ラグビーの技術、戦術、楽しみ方等)をもとに、ここでは、“ 教材”としての「ラグビー」の指導法を修得する。従って、単なるラグビーの技術や戦術の体得にとどまらず、 自らが“教える”側に立って「ラグビー」の楽しみ方を伝えようとする時、どのような点に留意しながら授業( 指導)を展開しなければならないのか、について学修していきたい。特に安全性を配慮して、「ラグビー」の授 業同様、「タグラグビー」を採り入れて進めたい。 教科書 特に用意しない。 参考文献 高橋健夫編:「体育授業を観察評価する」、明和出版、2003年10月 成績評価の方法と基準 全授業回数の2/3以上の出席を前提とする。その上で①自らルールや技術、戦術等を理解し、実践できている か(理解と実践:50%)、②安全性に配慮し、修得したルールや技術、戦術等が教授できているか(思考と判断 :50%)、を総合的に評価し、60%以上を合格(単位認定)とする。 履修条件(学生への要望) 受講者数(男女別)などにより、授業計画に若干の変更が予想されるが、可能な限り、「模擬授業」等(相互 評価)の場面を設けていきたいので、楽しく積極的に取り組んで欲しい。 授業計画 第1回:ガイダンス(授業の概要、成績評価の方法・基準他の確認) 第2回:「教材」としてラグビー(タグラグビー)について 第3回:「教材」としてラグビー(タグラグビー)について 第4回:基本技術、戦術等の確認、タグラグビー(ゲーム)の実践 第5回:基本技術、戦術等の確認、タグラグビー(ゲーム)の実践 第6回:タグを使った準備運動、ラグビーボールを使った運動遊びの例(実践) 第7回:タグを使った準備運動、ラグビーボールを使った運動遊びの例(実践) 第8回:「教材」としてのラグビー(タグラグビー)の授業計画の例(立案) 第9回:「教材」としてのラグビー(タグラグビー)の授業計画の例(立案) 第10回:「教材」としてのラグビー(タグラグビー)の授業展開の例(含模擬授業) 第11回:「教材」としてのラグビー(タグラグビー)の授業展開の例(含模擬授業) 第12回:「教材」としてのラグビー(タグラグビー)の授業展開の例(含模擬授業) 第13回:「教材」としてのラグビー(タグラグビー)の授業展開の例(含模擬授業) 第14回:「教材」としてのラグビー(タグラグビー)の授業評価の例(検証) 第15回:まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス テニス指導法 佐藤 雅幸 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 1 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい (ねらい) テニスの打球技術は、スポーツ科学の発達や用具の改良と相俟って変化してきた。 その結果、世界トップレベルの選手では時速200kmを超えるサーブを武器にしてゲームを組み立てているのが 現状である。 本授業では、受講者の打球スキル向上およびテニスの指導者にとって必要なコーチングの基礎を学んでいくこ とを目的としている。 授業計画 (授業の内容) 1.ウォーミングアップ(ジョギング、ストレッチング) 2.ミニラリー 3.フットワークドリル 4.上半身のボディーワークドリル 5.基本練習(ストローク、ボレー、スマッシュ、サーブ、レシーブ) 6.応用ドリル練習(ランニングショット、アングルショットなど) 7.ポイントゲーム(タイブレーク、3ポイント先取など) 8.ゲーム(シングルス、ダブルス) 9.クーリングダウン(ストレッチング) 10. テニスコーチング演習(ボールフィードスキル、コミュニケーションスキル、 メンタルスキル、フィジカルトレーニング) 合計14回程度の授業を予定している。 授業の前半と後半でスピードガンを用いてサーブスピードの測定を実施する。 (参考記録) *2009年度 最高スピード 時速196km 教科書 起きあがりことば:朝日出版社 参考文献 テニスマガジン 成績評価の方法と基準 ①打球スキルテスト 20点 ②コーチングスキルテスト(フィジカル・テクニック・メンタル) 60点 ③レポート1回 20点 履修条件(学生への要望) ①人工芝テニスコートまたはハードコート使用予定のため、サッカー、ラグビー、野球用トレーニングシューズ は使用不可とする。 ②テニスが嫌いまたは不得意な学生の履修を特に希望する 授業科目名 担当教員 授業クラス 柔道指導法 吉鷹 幸春 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 1 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 学校体育の柔道指導法及び武道としての柔道の指導法を実践し学ぶ。 日本の伝統文化として、広く世界に普及した柔道の初心者指導法及び学校体育での指導法を実践する。また、 競技スポーツとしての柔道の楽しみ方を安全に体験し、様々な投げ技、固め技を習得する。柔道の簡単な形の練 習方法や試合の仕方、試合の運営方法や審判法を学習する。 次の各項目を学習の目標とする。 1)柔道の学習内容の中核である基本動作・対人的技能の中で中学校レベルの技を全て習得すること。 2)学校体育における柔道指導の用語を全て理解できること。 3)柔道の形の意義や試合の運営方法、審判法が理解できること。 初めて柔道を学ぶ中学生、高校生を想定し、柔道衣の着方、名称から礼法、安全な倒れ方である受け身、組み 方、体さばきなどを体験しながら学習を進める。投げ技では、低い位置から安全に倒れる技から徐々に高い位置 から落ちる技を指導し、効果的な技の連絡変化などを学ぶ。固め技は、押さえ技、絞め技、関節技の代表的な技 を実践する。これらの集大成として試合や形を自分達で工夫して楽しむ。 教科書 柔道指導ハンドブック(大修館) 新しい柔道の授業づくり(大修館) 参考文献 必要に応じプリントを配布する 成績評価の方法と基準 授業中の出席(3回欠席は不可)、態度、技術試験、レポートにより総合的に成績評価を行う。 出席関心意欲態度(60点) レポート(20点) 実技試験(20点) 履修条件(学生への要望) 柔道初心者の人は、できれば在学中に初段(黒帯)を取得して欲しい。 そのための課外のサービスプログラム(プラスワンセミナー:水曜19:00∼20:30時)を設けているので 是非受講して欲しい。 授業計画 第1回 ガイダンス−授業の概要と進め方− 授業の進め方と概要を説明する。 第2回 柔道衣の着方、柔道技能の分類、指導のあり方と基本動作 柔道衣の貸し出しやサイズの規格、礼の意味、基本的な組み方、倒れ方を説明する。 第3回 柔道の基本動作、受け身・体さばき・安全な投げ技、固め技 進退動作・小内刈り、大内刈りを学び、自由に投げあう。けさ固めを実践する。 第4回 横受け身・横四方固めを学ぶ 横受け身を学び、横受け身で出来る技を実践する。大外刈り、ひざ車、支え釣り込み足の学習。 第5回 横受け身で出来る技を広げ、上四方固めを学ぶ 体落とし、大腰を学び自由に投げあってみる。上四方固めを学び、押さえ技の簡易な試合を行う。 第6回 技の連絡変化を学び、約束練習を楽しむ 今まで習った投げ技を続けて効率良く相手を投げる方法、投げ技から押さえ技の連絡を学ぶ。 第7回 後受け身・横受け身の小テスト・柔道指導用語の解説 約束練習で今まで習った技を楽しむ。学校体育の柔道指導用語を学ぶ。 第8回 前回り受け身を学び・前回りで倒れる技を実践し、絞め技の原理を学ぶ 大腰、釣り込み腰、背負い投げを学び、約束練習を行う。送り襟絞めを体験する。 第9回 嘉納治五郎のスポーツ精神と柔道の歴史・自由練習、片羽絞め、十字絞め 嘉納とJOC・IOCの関係、柔道創始の歴史、絞め技の各種を学ぶ。自由練習のしかたを学ぶ。 第10回 柔道の形の意義と伝統的な行動のしかた・関節技 投げの形・極めの形、講道館護身術の意義を学び、腕ひしぎ十字固めを学ぶ。 第11回 払い腰・跳ね腰・内股、腕がらみを学ぶ 片足で立って投げる技を体験し、関節技の各種を習得する。 第12回 試合のしかた、審判方法、捨て身技 試合の運営方法や技の判定基準を確認し、簡易な試合を行う。浮き技を学ぶ。 第13回 自由練習を楽しみ、得意技をみつける 自由練習で得意技を習得し、簡易な試合のしかたを工夫する。 第14回 柔道試合の運営方法、巴投げを学ぶ 簡易な試合と大会の運営方法を学び、巴投げと腕ひしぎ十字固めの連絡を学ぶ。 第15回 得意技と各種の受け身のテスト 得意技のかかり練習、約束練習、前回り受け身のテストを行う。 授業科目名 担当教員 授業クラス 剣道指導法 田中 宏和 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 1 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 我が国の伝統スポーツとしての地位を持つ剣道は、他の武道と同じく、心・技・体をその根本におく。本講義で は剣道の基礎技術(面、小手、胴、突きの打ち技)や剣道の持つ独自の競技観や技術観の指導法を習得すること を目的とする。また、剣道を通して我が国の伝統的な考え方について深く理解するとともに、剣道における「文 化的」、「教育的」特性に関する知識を深める。 教科書 全日本剣道連盟:『木刀による剣道基本技稽古法』 参考文献 全日本剣道連盟:『剣道試合・審判規則/同細則』 全日本剣道連盟:『剣道試合・審判・運営要領の手引き』 全日本剣道連盟:『剣道指導要領』 成績評価の方法と基準 実技試験、出席、授業態度を評価基準とする。 履修条件(学生への要望) 1年または2年次に剣道の単位を修得した学生のみ履修可能とする 授業計画 第1回:授業内容の説明 第2回:木刀による剣道基本技稽古法Ⅰ 第3回:木刀による剣道基本技稽古法Ⅱ 第4回:木刀による剣道基本技稽古法Ⅲ 第5回:基本稽古の指導法 第6回:互格稽古の指導法 第7回:試合稽古 第8回:剣道試合の運営方法 第9回:審判実習 第10回:日本剣道形Ⅰ 第11回:日本剣道形Ⅱ 第12回:日本剣道形Ⅲ 第13回:総合練習Ⅰ 第14回:総合練習Ⅱ 第15回:実技試験 授業科目名 担当教員 授業クラス 教科指導法(理科) 松原 静郎 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 授業計画 以下の計画は目安であり、進行状況に応じ変更することがあります。毎回プリントを配布し、実験や演習を通して理 解を深めていきます。 本科目のねらい 小学校理科の目標や内容構成の考え方に関して理解を深め、理科の物理・化学・生物・地学といった各領域固有 の学習内容を把握した上で、基本的な観察、実験活動を含め、適切な指導法を選び、評価と結びつけて考えるこ とができることをねらいとします。小学校における学習内容に即した指導や評価について具体的、実践的に考え 、観察、実験やグループ討議など、授業を行う際の指導に関連づけた活動を通して検討を進めていきます。 特に、観察・実験を通した指導法の学習では、試薬や器具の扱い方、理科室の管理等について体験的に活動する ことを通して学び、また、実験には「準備、実験、片付け」という一連の流れがあることを理解するとともに、 安全管理の面から、観察や実験活動に適した身なりや服装、教員が実験を見せる上での留意点などを児童に指導 できるように学習していきます。 また、各学年で育む能力、国際的にみたわが国の理科教育の特徴、児童の科学的な概念の理解など、いろいろな 角度から見た理科教育の現状を学ぶことを含めて、児童が理科を学習していくことの意味や価値について考察し ていくことを目指します。 教科書 小学校学習指導要領解説 理科編 参考文献 若い先生のための理科教育概論 成績評価の方法と基準 総合的に評価します。内訳は、試験60%、実験テスト25%、提出物15%で評価です。 履修条件(学生への要望) 小学校教員を目指す学生を対象とします。 第1回:ガイダンス(理科教育の意義) 第2回:学習指導要領と教科書(教育課程、学習指導要領と教科書、教材と学習材) 第3回:理科の学習内容(1)3学年の内容(風やゴムの働き、物と重さ、身近な自然、太陽と地面) 第4回:理科の学習内容(2)4学年の内容(人体のつくりと運動、季節と生物、天気、月と星) 第5回:理科の学習内容(3)5学年の内容(植物の発芽、成長、結実、動物の誕生、流水、天気) 第6回:理科の学習内容(4)6学年の内容(燃焼、水溶液の性質:酸性、中性、アルカリ性) 第7回:理科の学習内容(5)6学年の内容(人体のつくりと働き、生物と環境、土地の作り、太陽) 第8回:各学年で育む能力(比較、関係付け、条件の制御、推論) 第9回:国際的にみたわが国の理科教育の特徴(TIMSS調査:成績、好き嫌い、価値観) 第10回:観察、実験活動の意義(学習内容の定着、知識の活用、課題の探究) 第11回:観察、実験活動における安全対策(試薬の扱い方、保護メガネ、野外活動での留意点) 第12回:授業の計画と進め方(年間計画、単元、授業の週案、授業の日案) 第13回:児童の科学的な概念の理解と問題点(構成主義的な学習論、目的意識をもった活動) 第14回:評価の観点(観点別評価、目標に準拠した評価、集団に準拠した評価、個人内評価) 第15回:指導と評価の一体化(評価をどのように指導に活かすか) 授業科目名 担当教員 授業クラス 教科指導法(理科) 松原 静郎 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 授業計画 以下の計画は目安であり、進行状況に応じ変更することがあります。毎回プリントを配布し、実験や演習を通して理 解を深めていきます。 本科目のねらい 小学校理科の目標や内容構成の考え方に関して理解を深め、理科の物理・化学・生物・地学といった各領域固有 の学習内容を把握した上で、基本的な観察、実験活動を含め、適切な指導法を選び、評価と結びつけて考えるこ とができることをねらいとします。小学校における学習内容に即した指導や評価について具体的、実践的に考え 、観察、実験やグループ討議など、授業を行う際の指導に関連づけた活動を通して検討を進めていきます。 特に、観察・実験を通した指導法の学習では、試薬や器具の扱い方、理科室の管理等について体験的に活動する ことを通して学び、また、実験には「準備、実験、片付け」という一連の流れがあることを理解するとともに、 安全管理の面から、観察や実験活動に適した身なりや服装、教員が実験を見せる上での留意点などを児童に指導 できるように学習していきます。 また、各学年で育む能力、国際的にみたわが国の理科教育の特徴、児童の科学的な概念の理解など、いろいろな 角度から見た理科教育の現状を学ぶことを含めて、児童が理科を学習していくことの意味や価値について考察し ていくことを目指します。 教科書 小学校学習指導要領解説 理科編 参考文献 若い先生のための理科教育概論 成績評価の方法と基準 総合的に評価します。内訳は、試験60%、実験テスト25%、提出物15%で評価です。 履修条件(学生への要望) 小学校教員を目指す学生を対象とします。 第1回:ガイダンス(理科教育の意義) 第2回:学習指導要領と教科書(教育課程、学習指導要領と教科書、教材と学習材) 第3回:理科の学習内容(1)3学年の内容(風やゴムの働き、物と重さ、身近な自然、太陽と地面) 第4回:理科の学習内容(2)4学年の内容(人体のつくりと運動、季節と生物、天気、月と星) 第5回:理科の学習内容(3)5学年の内容(植物の発芽、成長、結実、動物の誕生、流水、天気) 第6回:理科の学習内容(4)6学年の内容(燃焼、水溶液の性質:酸性、中性、アルカリ性) 第7回:理科の学習内容(5)6学年の内容(人体のつくりと働き、生物と環境、土地の作り、太陽) 第8回:各学年で育む能力(比較、関係付け、条件の制御、推論) 第9回:国際的にみたわが国の理科教育の特徴(TIMSS調査:成績、好き嫌い、価値観) 第10回:観察、実験活動の意義(学習内容の定着、知識の活用、課題の探究) 第11回:観察、実験活動における安全対策(試薬の扱い方、保護メガネ、野外活動での留意点) 第12回:授業の計画と進め方(年間計画、単元、授業の週案、授業の日案) 第13回:児童の科学的な概念の理解と問題点(構成主義的な学習論、目的意識をもった活動) 第14回:評価の観点(観点別評価、目標に準拠した評価、集団に準拠した評価、個人内評価) 第15回:指導と評価の一体化(評価をどのように指導に活かすか) 授業科目名 担当教員 授業クラス 国語概論(書写を含む) 宮津 大蔵 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 学習指導要領をもとに、小学校国語科の教科構造、目標、内容等について幅広く考察することによって、実際に 授業を行うために不可欠な知識や方法論を身につける。 概要: ・小学校国語科の教科構造、目標、内容について ・国語科各領域の現代的課題について ・授業設計の際の課題、留意点について ・学習者評価、授業評価における課題、留意点について 教科書 「小学校学習指導要領解説 国語編」文部科学省 その他のものは随時、資料を配布する。 参考文献 授業中に紹介する。 成績評価の方法と基準 出席、試験、発表内容、レポートなどで総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 講義中にしばしば意見を求めたりグループ作業を行ってもらったりすることがあります。積極的に参加し、自己 表現されることを期待します。 授業計画 授業計画 第1回:シラバスに基づくガイダンス 第2回:小学校国語科の構造 第3回:国語科の目標、内容 第4回:国語科の教育課程 第5回:学習指導要領の変遷 第6回:各領域の課題① 第7回:各領域の課題② 第8回:各領域の課題③ 第9回:各領域の課題④ 第10回:国語科授業設計の課題 第11回:国語科教材研究の実際 第12回:国語科授業観察・評価の課題① 第13回:国語科授業観察・評価の課題② 第14回:書写指導留意点 第15回:まとめと評価 授業科目名 担当教員 授業クラス 社会科概論 谷田部 玲生 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 1年次 2 本科目のねらい 以下について理解することを、主なねらいとします。 1 社会科とはどのような教科なのか 2 社会科をなぜ学習するのか 3 社会科系教科の構造はどうなっているのか 4 小・中・高等学校の社会科はどのようなものか 5 社会科の授業理論にはどのようなものがあるか 6 社会科の課題は何か 教科書 文部科学省『小学校学習指導要領解説―社会』平成20年 参考文献 東京学芸大学社会科教育学研究室『小学校社会科教師の専門性育成』教育出版 その他、授業で指示します。 成績評価の方法と基準 出席40%、授業中のパフォーマンス30%、レポート等30%で評価する予定です。 それぞれの最低基準を満たしたものに単位を与えます。 履修条件(学生への要望) 教科指導法(社会)、生活科概論、教科指導法(生活)等と関連の深い科目です。 学期 必修・選択 前期 選択 授業計画 第1回:オリエンテーション 第2回:社会科とはどのような教科なのか(歴史を中心に) 第3回:社会科とはどのような教科なのか(目標・内容を中心に) 第4回:社会科をなぜ学習するのか 第5回:社会科系教科の構造はどうなっているのか 第6回:小学校社会科はどのようなものか(その1) 第7回:小学校社会科はどのようなものか(その2) 第8回:中学校社会科はどのようなものか 第9回:高等学校社会科はどのようなものか 第10回:社会科の授業理論にはどのようなものがあるか(これまでの主な理論を中心に) 第11回:社会科の授業理論にはどのようなものがあるか(新しい理論を中心に) 第12回:指導案・ビデオ等による授業検討1(小学校社会科) 第13回:指導案・ビデオ等による授業検討2(中・高等学校社会科) 第14回:指導案・ビデオ等による授業検討3(小学校社会科) 第15回:社会科の課題は何か 授業科目名 担当教員 授業クラス 算数概論 河部 裕子 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 1年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 小学校で学ぶ数学は算数と呼ばれる。その小学校算数は「数と計算」、「量と測定」、「図形」、「数量関係」 の4つの領域から構成されている。時間の制約もあるが、この領域に焦点を置いて、現代数学の基礎を取り入れ つつ講義していく。概論となるが、各自が必要に応じて、さらに内容を充実させて欲しい。 今後、教壇に立てば、算数の得意な生徒にも不得意な生徒にも対応することになる。教師は、少なくとも算数に 興味を持てることが必要ではないだろうか。数学を好きになるのも嫌いになるのも小学校教師の影響が大きいで あろうことを考えて取り組んで欲しい。 日程を調整して、現役の小学校教諭に講義をお願いする予定である。 最初に基礎学力試験をし、クラス分けをし、それぞれの学力に適した指導を心がけるつもりである。 授業計画 1.基礎学力試験(2クラスの編成で講義をする) 2.計算の規則Ⅰ(四則演算) 3.計算の規則Ⅱ(指数) 4.計算の規則Ⅲ(少し複雑な計算) 5.方程式と不等式Ⅰ(1次方程式、連立方程式とそれらの不等式を解く) 6.方程式と不等式Ⅱ(2次方程式とその不等式を解く) 7.方程式と不等式Ⅲ(応用問題) 8.関数とグラフI(直線のグラフ) 9.関数とグラフⅡ(放物線のグラフ) 10.平面図形Ⅰ(平行線・三角形など) 11.平面図形Ⅱ(円など) 12.空間図形 ※日程を調整して、現役の小学校教師の2講義を入れていく予定である。 ※中間試験を実施する。 ※期末試験を実施する。 ※進み具合により、上記の内容は変わることがある。 ※授業の後半30分程度は演習の時間として課題を提出する。 教科書 プリントを配布 参考文献 中学・高校の数学教科書 成績評価の方法と基準 ・各講義ごとに、演習問題を課題として提出する。 ・出席点は適宜、考慮する。 ・3分の2以上の出席をしていないと評価の対象から外れることがある。 ・中間試験を実施して評価の対象とする。 ・期末試験を実施して評価の対象とする。 履修条件(学生への要望) ・自由課目であるが、小学校教員資格を取得する学生には必修課目である。 授業科目名 担当教員 授業クラス 算数概論 河部 裕子 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 1年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 小学校で学ぶ数学は算数と呼ばれる。その小学校算数は「数と計算」、「量と測定」、「図形」、「数量関係」 の4つの領域から構成されている。時間の制約もあるが、この領域に焦点を置いて、現代数学の基礎を取り入れ つつ講義していく。概論となるが、各自が必要に応じて、さらに内容を充実させて欲しい。 今後、教壇に立てば、算数の得意な生徒にも不得意な生徒にも対応することになる。教師は、少なくとも算数に 興味を持てることが必要ではないだろうか。数学を好きになるのも嫌いになるのも小学校教師の影響が大きいで あろうことを考えて取り組んで欲しい。 日程を調整して、現役の小学校教諭に講義をお願いする予定である。 最初に基礎学力試験をし、クラス分けをし、それぞれの学力に適した指導を心がけるつもりである。 授業計画 1.基礎学力試験(2クラスの編成で講義をする) 2.計算の規則Ⅰ(四則演算) 3.計算の規則Ⅱ(指数) 4.計算の規則Ⅲ(少し複雑な計算) 5.方程式と不等式Ⅰ(1次方程式、連立方程式とそれらの不等式を解く) 6.方程式と不等式Ⅱ(2次方程式とその不等式を解く) 7.方程式と不等式Ⅲ(応用問題) 8.関数とグラフI(直線のグラフ) 9.関数とグラフⅡ(放物線のグラフ) 10.平面図形Ⅰ(平行線・三角形など) 11.平面図形Ⅱ(円など) 12.空間図形 ※日程を調整して、現役の小学校教師の2講義を入れていく予定である。 ※中間試験を実施する。 ※期末試験を実施する。 ※進み具合により、上記の内容は変わることがある。 ※授業の後半30分程度は演習の時間として課題を提出する。 教科書 プリントを配布 参考文献 中学・高校の数学教科書 成績評価の方法と基準 ・各講義ごとに、演習問題を課題として提出する。 ・出席点は適宜、考慮する。 ・3分の2以上の出席をしていないと評価の対象から外れることがある。 ・中間試験を実施して評価の対象とする。 ・期末試験を実施して評価の対象とする。 履修条件(学生への要望) ・自由課目であるが、小学校教員資格を取得する学生には必修課目である。 授業科目名 担当教員 授業クラス 生活概論 松原 静郎 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 生活科教育の趣旨、内容・目標等の理解を理解し、生活科の特性、授業作りのポイント等、生活科についての基 本的な考え方を確認します。 教科書 文部科学省『小学校学習指導要領解説−生活』(平成20年) 参考文献 成績評価の方法と基準 出席40%、授業中に行う活動等30%、レポート30%で評価を行う予定です。 履修条件(学生への要望) 教科指導法(生活)の基礎となる科目です。 授業計画 第1回:ガイダンス・低学年の特質と生活科 第2回:生活科の目標・内容等① 第3回:生活科の目標・内容等② 第4回:生活科の目標・内容等③ 第5回:生活科の目標・内容等④ 第6回:生活科授業創の視点 第7回:生活科授業における教師の役割 第8回:生活科における指導と評価の一体化 第9回:子どもと創る授業① 第10回:子どもと創る授業② 第11回:子どもと創る授業③ 第12回:生活科と総合① 第13回:生活科と総合② 第14回:生活科で育つもの 第15回:授業の総括 授業科目名 担当教員 授業クラス 生活概論 松原 静郎 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 生活科教育の趣旨、内容・目標等の理解を理解し、生活科の特性、授業作りのポイント等、生活科についての基 本的な考え方を確認します。 教科書 文部科学省『小学校学習指導要領解説−生活』(平成20年) 参考文献 成績評価の方法と基準 出席40%、授業中に行う活動等30%、レポート30%で評価を行う予定です。 履修条件(学生への要望) 教科指導法(生活)の基礎となる科目です。 授業計画 第1回:ガイダンス・低学年の特質と生活科 第2回:生活科の目標・内容等① 第3回:生活科の目標・内容等② 第4回:生活科の目標・内容等③ 第5回:生活科の目標・内容等④ 第6回:生活科授業創の視点 第7回:生活科授業における教師の役割 第8回:生活科における指導と評価の一体化 第9回:子どもと創る授業① 第10回:子どもと創る授業② 第11回:子どもと創る授業③ 第12回:生活科と総合① 第13回:生活科と総合② 第14回:生活科で育つもの 第15回:授業の総括 授業科目名 担当教員 授業クラス 音楽実習Ⅰ(ピアノ) 谷本 直美 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 1 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 小学校教員免許を希望する学生に対し、個人の力量に応じて小学校教員として必要なピアノの演奏能力と鍵盤楽 器の指導力を養うことを目標とする。 教科書 指定なし こちらで用意する。 参考文献 特になし 成績評価の方法と基準 出席状況、活動状況、実技試験、音楽用語試験、レポート等に基づき総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 小学校の教員を志望するなら、できればキーボード、無理なら音の出る紙鍵盤を用意してください。 自分で時間を見つけて練習する必要があります。大学の練習室も活用してください。 授業計画 第1回 イントロダクション この実習で学んでほしいこと 個人の演奏力チェック 第2∼6回 個人、グループ、全体の練習とレッスン 第7回 グループ実技試験、音楽用語試験 第8∼13回 個人、グループ、全体の練習とレッスン 第14回 グループ実技試験、音楽用語試験 第15回 個人実技試験 レポートの作成 授業科目名 担当教員 授業クラス 音楽実習Ⅰ(ピアノ) 谷本 直美 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 1 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 小学校教員免許を希望する学生に対し、個人の力量に応じて小学校教員として必要なピアノの演奏能力と鍵盤楽 器の指導力を養うことを目標とする。 教科書 指定なし こちらで用意する。 参考文献 特になし 成績評価の方法と基準 出席状況、活動状況、実技試験、音楽用語試験、レポート等に基づき総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 小学校の教員を志望するなら、できればキーボード、無理なら音の出る紙鍵盤を用意してください。 自分で時間を見つけて練習する必要があります。大学の練習室も活用してください。 授業計画 第1回 イントロダクション この実習で学んでほしいこと 個人の演奏力チェック 第2∼6回 個人、グループ、全体の練習とレッスン 第7回 グループ実技試験、音楽用語試験 第8∼13回 個人、グループ、全体の練習とレッスン 第14回 グループ実技試験、音楽用語試験 第15回 個人実技試験 レポートの作成 授業科目名 担当教員 授業クラス 音楽実習Ⅰ(ピアノ) 谷本 直美 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 1 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 小学校教員免許を希望する学生に対し、個人の力量に応じて小学校教員として必要なピアノの演奏能力と鍵盤楽 器の指導力を養うことを目標とする。 教科書 指定なし こちらで用意する。 参考文献 特になし 成績評価の方法と基準 出席状況、活動状況、実技試験、音楽用語試験、レポート等に基づき総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 小学校の教員を志望するなら、できればキーボード、無理なら音の出る紙鍵盤を用意してください。 自分で時間を見つけて練習する必要があります。大学の練習室も活用してください。 授業計画 第1回 イントロダクション この実習で学んでほしいこと 個人の演奏力チェック 第2∼6回 個人、グループ、全体の練習とレッスン 第7回 グループ実技試験、音楽用語試験 第8∼13回 個人、グループ、全体の練習とレッスン 第14回 グループ実技試験、音楽用語試験 第15回 個人実技試験 レポートの作成 授業科目名 担当教員 授業クラス 音楽実習Ⅱ(歌唱) 谷本 直美 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 1 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 小学校教員免許を希望する学生に対し、共通教材について学ぶとともに、学生自身が歌うこと、合唱することを 楽しみながら、その指導法について学ぶことを目標とする。 教科書 指定なし。 その都度こちらで用意する。 参考文献 特になし。 成績評価の方法と基準 出席状況、活動状況、実技試験、音楽用語試験、レポート等に基づき総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 歌うことに意欲的であれば小学校教員免許取得希望者でなくても履修できる。 授業計画 第1回 イントロダクション 個人の声と音域チェック 第2∼6回 合唱練習、個人レッスン 第7回 音楽用語試験、合唱練習 第8∼13回 合唱練習、グループ練習、個人レッスン 第14回 グループ実技試験 音楽用語試験 第15回 個人実技試験 レポート作成 授業科目名 担当教員 授業クラス 音楽実習Ⅱ(歌唱) 谷本 直美 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 1 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 小学校教員免許を希望する学生に対し、共通教材について学ぶとともに、学生自身が歌うこと、合唱することを 楽しみながら、その指導法について学ぶことを目標とする。 教科書 指定なし。 その都度こちらで用意する。 参考文献 特になし。 成績評価の方法と基準 出席状況、活動状況、実技試験、音楽用語試験、レポート等に基づき総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 歌うことに意欲的であれば小学校教員免許取得希望者でなくても履修できる。 授業計画 第1回 イントロダクション 個人の声と音域チェック 第2∼6回 合唱練習、個人レッスン 第7回 音楽用語試験、合唱練習 第8∼13回 合唱練習、グループ練習、個人レッスン 第14回 グループ実技試験 音楽用語試験 第15回 個人実技試験 レポート作成 授業科目名 担当教員 授業クラス 図画工作概論 松本 健義 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 小学校の図工の時間に子どもが行う表現活動を,さまざまな素材・場・状況(個人・グループ等)により実際 に経験し,自らも表現行為を行うことで,以下の目的を深め達成していきます。 それにより,子どもの資質や能力の形成としての図工の表現活動や鑑賞活動を具体的に理解することを目指し ています。 テーマ:「感じ,考え,つくり表し,つくり変える」 (1)造形的な能力を働かせてつくりだす喜びを味わう。 (2)様々な表し方や見方に触れ,創造的に表現する。 (3)材料や場の特徴をとらえ,想像力を働かせて主題の表し方を工夫する。 (4)美しさなどを考え,創造表現の能力,デザイン,創造的な工作の能力を高める。 (5)意図や目的に応じた材料や用具の使用法を知り,習熟する。 (6)作品などを鑑賞し,よさや美しさを感じ取り,感性を高め,大切にする。 教科書 文部科学省『小学校学習指導要領解説 図画工作編 平成20年8月』日本文教出版 参考文献 ○監督: 野中真理子『トントンギコギコ図工の時間 [DVD]』紀伊國屋書店 ○上野 行一 ・奥村 高明『モナリザは怒っている!?[DVD]』淡交社 成績評価の方法と基準 評価方法:①出席数,②演習への取り組み,③授業レポート(毎回),④作品を総合して評価します。 評価基準:ねらい(1)∼(5)について,受講生の感じ方,考え方,つくり表し方,わかち合い方の変化を,評価基 準②③④により評価します。 履修条件(学生への要望) 毎回異なる素材や方法で演習を行うため,遅刻・欠席をせずより多くを経験してほしい。 表現過程で自分が行ってみたことや,自分やもの,人や環境との変化をよく感じとり,次の表現につなげて,造 形表現過程を習得すること。活動しやすい服装や靴で,汚れますのでエプロン等お持ください。材料費の実費 (500円以内)が必要となります。 授業計画 第1回:〔表す1〕描くたのしさ:色とかたち,感じ方・考え方・表し方を一緒につくる(絵画) 第2回:〔表す2〕絵をつくり変えて絵をつくる(絵画) 第3回:〔みる・わかち合う〕自分や友だちの描く過程や行為と絵の世界を感じ合う(鑑賞) 第4回:〔つくる1〕廃材から生まれる世界:ものとものとの関係から現れる新しい世界(造形遊び) 第5回:〔飾る・わかち合う〕つくる過程,つくられたもので生まれ変わる身のまわりの世界(鑑賞) 第6回:〔つくる・表す1〕環境を協同でつくり変える:大きなシートによる協同制作(協同制作) 第7-8回:〔つくる・表す2〕意味とデザインを組み替える:文字なのにモビール(立体紙工作) 第9-10回:「つくる・表す3」伝えたいことをデザインする:すてきなメッセージカード(紙工作) 第11回:〔つくる2〕トントンギコギコ:(木工作) 第12回:〔表す3〕見えているものを描く(絵画) 第13回:〔つくる・表す4〕行為をつなぐ:大きな意味が立ち上がる(協同制作) 第14回:レポート作成:私と造形表現 第15回:レポート報告と討議 受講生数,天候等により一部変更もあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 家庭概論 渡部 和美 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 授業計画 講義計画 本科目のねらい Ⅰガイダンス(アンケート実施) 科学技術の発展や国際化が進む一方で、地球環境の悪化をはじめ、少子高齢化、核家族の孤立等々、さまざま な社会現象が深刻な問題となっている今日、社会の基本単位であり、人が人として成長する場である「家庭」の 存在はますます重要な存在となってきている。そこでは、地域社会のみならずグローバルな視野をもち、自らの 生き方を問い、生活を主体的な意識で営むことができる能力が一人一人に求められ、それはすなわち、21世紀に おける新しい家庭科教育が担う方向でもある。 かって、社会の要請によって男女別修となった家庭科教育の歴史の中で、国家の施策が、「あるべき家庭像」 を性別によって固定しようとした歴史とその影響を紐解きつつ、これからの未来を展望した「生き方を問い、生 活を創る学び」を主軸に据えて本科目を展開する。授業の中では、児童・生徒が生き生きと取り組み、家族の一 員である自己を高めていった教育実践を織り交ぜて紹介し、家庭科教育の理念・目的の理解を促し、指導実践力 を育成していきたい。さらに授業の中で、テーマや議題に対し、意見・感想などを伝達・交換・議論しあう主体 的な言語活動を期待し、一人一人が自らの「家族と家庭観」を見つめなおす場としたい。 ・家庭とは何か ー家庭科を学ぶ意義ー ・家庭科学習の楽しさとは ・今の子どもの生活における課題とは Ⅱ家庭科教育のあゆみ (第1回) (第2回) ・社会の変化と国家が要望する家庭像について ・家事裁縫の女子教育から男女共学の歩みへ ・家庭科教育の新たな軌跡向けて Ⅲ子どもたちの家庭生活の実態を探る (第3回)(第4回) ・資料をもとに視点を明確にさせた実態把握 ・受講生各自が捉えた子どもたちの家庭生活の実態の発表 ・子どもたちの家庭生活の実態から生活課題の明確化 Ⅳ学習指導要領の変遷と家庭科教育 教科書 特に指定しない。 ・教育の目的とこれまでの学習指導要領の改訂 ・学習指導要領における経験主義と系統主義の変遷と家庭科教育 ・新学習指導要領の理念と家庭科における改訂の重点 Ⅴ生き方を問い、生活を創る学びPart1 参考文献 授業時に配布する。 (第5回)(第6回) (第7回)(第8回)(第9回) ・個人・家族・社会をつなぐ生活スキルの視点 ・生活スキルの学習の構造 ・具体的な題材から生活スキルの学びを探り発表 Ⅵ生き方を問い、生活を創る学びPart2 (第10回)(第11回)(第12回) 成績評価の方法と基準 1.出席状況 2.受講態度 3.課題の提出 4.発表や意見表明 によって総合的に判断する。 ・安全・安心な生活とWell-beingの視点 ・Well-beingの視点に立った家庭科の題材開発および題材設定 ・受講生が開発した題材設定および題材展開の発表 Ⅶ生き方を問い、生活を創る学びPart3 (第13回)(第14回)(第15回) ・実践的なCitizenship育成の視点 ・Citizenship育成の視点の視点に立った家庭科の実践について ・受講生自身のCitizenship育成のためのディベート 履修条件(学生への要望) 特になし。 授業科目名 担当教員 授業クラス 小学体育Ⅰ 澤井 睦美 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 1年次 1 学期 必修・選択 前期 選択 授業計画 第1回:オリエンテーション 本科目のねらい 第2回:子どもの健康・体力と運動との関りについて(発育発達学の視点から) 子どもの発育発達という視点から、健康づくり・体力づくりと運動との関連を理解し、その実践と指導法につい て学ぶ。 また小学校学習指導要領における体育科の目標を理解し、「運動遊び」「表現運動」「体つくり運動(体操)」 の領域のねらいや特性、内容等についての理解を深め、その基礎的な運動技能を修得し、さらに学校体育におけ る指導実践力へと繋げていくことをねらいとする。 第3回:運動遊び①−基本の運動− 第4回:運動遊び②−基本の運動− 第5回:運動遊び③−基本の運動− 第6回:リズム運動① 第7回:リズム運動② 第8回:リズム運動③ 第9回:体つくり運動① 第10回:体つくり運動② 第11回:体つくり運動③ 教科書 第12回:組立て体操① ・「小学校学習指導要領解説 体育編」(文部省,平成11年) 第13回:組立て体操② 第14回:組立て体操③ 参考文献 ・「楽しくできる授業『体ほぐし』の運動―体育の全運動領域を学年別に展開した資料と実践例」(杉山 重利, 小 学館 教育技術MOOK,2000年) 成績評価の方法と基準 以下の観点から総合的に評価する。 ・授業参加状況(出席状況を含む)…40% ・レポート等提出物 …30% ・実技試験 …30% 詳細は、初回授業時に説明する。 履修条件(学生への要望) ・「小学校教諭免許状」取得希望の学生を優先とします。 ・筆記用具は毎時間忘れずに持参してください。 ・授業の内容と進行は教員が担当しますが、授業を作るのは学生である皆さんです。積極的に参加し、クラスに 貢献してください。 ・実技授業の際は、見学による出席は認めません。体調管 第15回:まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス 小学体育Ⅱ 木村 和宏 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 1年次 1 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 子どもの体力は、低下傾向にあるものの、低下のペースは鈍化していることが、文部科学省の平成18年度体力・ 運動能力調査で明らかになった。20年程前の昭和61年度の記録と比較すると、11歳の50メートル走のタイムは 男子で0.15秒、女子は、0.18秒落ちている。ソフトボール投げも、男子は4.2m、女子は2.9m低下しており、低 い値を示している。その結果、走る、跳ぶ、投げるといった動作がぎこちない、安定性に欠ける、スムースでな いなどの基本的な運動の欠如が囁かれている。 このような状況に対処するためには、子供たちと接する教師等が、発育発達に即した正しい知識や情報・技術を 身につけ、授業の仕方、進め方、指導方法を工夫し、継続的(根気よく)に取り組む必要がある。 本授業は、小学校体育で取り扱うボール運動の特性についての理解を深め、その指導理論と指導方法を習得する 。 教科書 特に定めない。必要に応じて資料を配布する。 参考文献 「キンダーコーディネーション」東根明人・平井博史著 全国書籍出版 成績評価の方法と基準 出席、授業への積極的な取り組み姿勢、理解など総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 第1回目の授業にできる限り参加すること。 授業計画 1.ガイダンス 2.ボール運動の理論:ボール運動の概論(歴史、特性、種類)、コーディネーショントレーニングの概論 3.ボール運動の指導方法及び実習I :コーディネーショントレーニング(1) 4.ボール運動の指導方法及び実習II :コーディネーショントレーニング(2) 5.ボール運動の指導方法及び実習III :コーディネーショントレーニング(3) 6.ボール運動の指導方法及び実習IV :コーディネーション「ボール運動(低学年)」 7.ボール運動の指導方法及び実習V :コーディネーション「ボール運動(中学年)」 8.ボール運動の指導方法及び実習VI :コーディネーション「ボール運動(高学年)」 9.ボール運動の指導方法及び実習VII :ボールゲーム(1)「ベースボール型」(キックベースまたはハンドベース) 10.ボール運動の指導方法及び実習VIII:ボールゲーム(2)「ネット型」(ソフトバレーボールまたはバレーボール) 11∼12.ボール運動の指導方法及び実習IX:ボールゲーム(3)「ゴール型」(サッカー、バスケットボール、ラグビ ーのいずれか1つを選択して行う) 13.グループワークI :指導(ドリル)計画の作成と指導実習(1) 14.グループワークII:指導(ドリル)計画の作成と指導実習(2) 15.まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス 小学体育Ⅲ 松本 格之祐 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 教室での講義と実技を通しながら、小学校体育授業における学習内容・教材・指導法、新学習指導要領について の理解を深めることによって、小学校で授業を担当する指導者としての資質の向上を主要なねらいとするという ことである。 体力の低下を受けて、小学校低学年・中学年および中学校の(保健)体育授業時数が週3時間に回復した。しか し、授業での運動の質・量が改善されなければ、体力低下はもとより、体育嫌い・運動嫌いの子どもの実態の改 善は期待できない。しっかりとした本授業への取り組みを望む。 教科書 小学校学習指導要領解説 体育編 10分でわかる体育授業のコツ(低学年、中学年、高学年の3冊)学事出版 参考文献 適宜配布します。 成績評価の方法と基準 出席・受講態度50% レポート・試験50% ただし、欠席4回で、以降の受講を認めない。 履修条件(学生への要望) 現時点での技能、知識・理解を元に運動学習に取り組むことが主要なねらいではないことを理解した上で、教材 づくりや指導方法の工夫を楽しみながら受講するよう心がけること。 授業計画 1.学習指導要領の理解① ー体育の目標ー 2.学習指導要領の理解② ー体育の内容・方法ー 3.体つくり運動の内容・方法(教室) 4.体つくり運動の内容・方法①(体育館) 5.体つくり運動の内容・方法②(体育館) 6.ボール運動の内容・方法(教室) 7.ボール運動の内容・方法①(体育館) 8.ボール運動の内容・方法②(体育館) 9.器械運動の内容・方法(教室) 10.器械運動の内容・方法①(体育館) 11.器械運動の内容・方法②(体育館) 12.器械運動の内容・方法③(体育館) 13.陸上運動の内容・方法(教室) 14.陸上運動の内容・方法(体育館) 15. 理解度試験 授業科目名 担当教員 授業クラス 教科指導法(生活) 松原 静郎 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 科目「生活」の理解を踏まえて、具体的な教材や学習活動を多角的かつ発展的に検討する。ただし、生活科学習 指導案の作成及び模擬授業、授業見学等を通して、授業づくりの基礎的能力の育成も合わせて行う。 教科書 小学校学習指導要領解説 生活編 参考文献 授業中に指示する予定 成績評価の方法と基準 出席20%、授業中に行う活動等15%、レポート15%、試験50%で評価を行う予定である。 履修条件(学生への要望) 生活概論を履修していること 授業計画 第1回:ガイダンス 第2回:生活科の目標・内容等の確認 第3回:実践事例の検討 第4回:教科書の検討 第5回:学習指導案の構造と立て方 第6回:指導案サンプルの検討 第7回:指導案作成とグループ検討 第8回:全体での検討と授業準備 第9回:模擬授業と検討会① 第10回:模擬授業と検討会② 第11回:授業見学① 第12回:授業見学② 第13回:授業見学の検討会 ① 第14回:授業見学の検討会② 第15回:授業の総括 授業科目名 担当教員 授業クラス 教科指導法(音楽) 谷本 直美 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 小学校音楽科で行われている表現・鑑賞活動を具体的に体験することを通して、教科の目標と内容について理解 する。 近隣の小学校で音楽劇を発表する授業を立案、練習し、小学校音楽科の授業に必要な基礎的表現力を習得する。 発表後の協議を通して、小学校音楽科の授業にとって重要な視点を理解する。 教科書 特になし こちらで用意する。 参考文献 小学校学習指導要領音楽編(文部科学省 東洋館出版社) 成績評価の方法と基準 出席状況、課題に対する取り組み、試験、レポート等から総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 小学校教員免許取得希望者で、音楽実習のいずれかを履修済みであること。 リコーダーを用意すること。持っていない学生には購入先を紹介できます。 授業計画 第1回 イントロダクション 小学校音楽科の目標について 第2回 歌唱活動とその実践例(低中学年) 第3回 歌唱活動とその実践例(中高学年) 第4回 器楽活動とその実践例 第5回 音楽づくり活動とその実践例 第6回 鑑賞活動とその実践例 第7∼11回 音楽劇の授業立案と歌唱・演技練習 第12回 リハーサル 第13回 音楽劇発表 第14回 協議 レポート作成 第15回 試験 レポート作成 授業科目名 担当教員 授業クラス 教科指導法(音楽) 谷本 直美 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 小学校音楽科で行われている表現・鑑賞活動を具体的に体験することを通して、教科の目標と内容について理解 する。 近隣の小学校で音楽劇を発表する授業を立案、練習し、小学校音楽科の授業に必要な基礎的表現力を習得する。 発表後の協議を通して、小学校音楽科の授業にとって重要な視点を理解する。 教科書 特になし こちらで用意する。 参考文献 小学校学習指導要領音楽編(文部科学省 東洋館出版社) 成績評価の方法と基準 出席状況、課題に対する取り組み、試験、レポート等から総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 小学校教員免許取得希望者で、音楽実習のいずれかを履修済みであること。 リコーダーを用意すること。持っていない学生には購入先を紹介できます。 授業計画 第1回 イントロダクション 小学校音楽科の目標について 第2回 歌唱活動とその実践例(低中学年) 第3回 歌唱活動とその実践例(中高学年) 第4回 器楽活動とその実践例 第5回 音楽づくり活動とその実践例 第6回 鑑賞活動とその実践例 第7∼11回 音楽劇の授業立案と歌唱・演技練習 第12回 リハーサル 第13回 音楽劇発表 第14回 協議 レポート作成 第15回 試験 レポート作成 授業科目名 担当教員 授業クラス 教科指導法(図画工作) 松本 健義 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい テーマ「子どもたちの表現活動からつくられる学びの過程のデザインと評価」 子どもひとりひとりの発見,経験,未来への思い等が,色やかたち,材料を通して具体的に意味を表すものと なったとき,子ども一人ひとりの感じ方・考え方・行い方・表し方(資質や能力)は,総合的につくられていきま す。子どものこうした, (1)表現行為を通した学びの過程と関係をとらえることができる。 (2)学びが生まれる活動の場や状況をデザインする視点と方法を習得する。 (3)表現活動過程で支援し評価する方法を習得し、その教育的意義を理解し,資質と能力を深める。 以上について、理論と実践(模擬授業等)を通して学び各自の教師としての資質と能力を深めることを目的と しています。 教科書 ○文部科学省『小学校学習指導要領解説 図画工作編 平成20年8月』日本文教出版 参考文献 ○監督: 野中真理子『トントンギコギコ図工の時間 [DVD]』紀伊國屋書店 ○上野 行一 ・奥村 高明『モナリザは怒っている!?―鑑賞する子どものま 成績評価の方法と基準 評価方法:①出席数,②演習への取り組み,③授業レポート(毎回),④学習活動案,⑤作品を総合して評価しま す。 評価基準:ねらい(1)∼(3)について,受講生の感じ方,考え方,つくり表し方,わかち合い方の変化を,評価基 準②③④⑤により評価します。 履修条件(学生への要望) 毎回異なる素材や方法での演習やグループ活動を行うため,欠席せずより多くを経験してほしい。 2年次「図画工作科概論」で経験した,表現過程での,自分の思いや感覚(感じ方,表し方)の変化と,もの,人や 環境の変化とが相互的に変容していくあり方を思い出し,子どもたちの側にそうした造形表現行為が生起するよ う取り組んで欲しい。活動しやすい服装や靴で参加してください。 授業計画 以下の(1)から(4)について理論的かつ実践的に学ぶ。 (1)図画工作科の目標と内容,及び,歴史を学ぶ。 (2)子どもの造形活動における子どもの学びの過程をとらえる。 (3)授業の構想と実践(①子ども,②材料,③場・状況,④活動,⑤友だちや教師,⑥鑑賞,⑦評価) (4)造形表現過程における指導と評価,及び活動構想の組みなおし 第1回:子どもたちの造形表現活動と学びの過程1:幼児の表現造形の過程をとらえる 第2回:子どもたちの造形表現活動と学びの過程2:図画工作科の表現過程をとらえる 第3回:子どもたちの造形表現活動と学びの過程3:美術科の表現過程をとらえる。 第4回:図画工作科教育の目標と内容 第5回:図画工作科教育の歴史 第6回:図画工作科の授業構想のあり方:活動案にみる構想,実践,評価の視点 第7回:授業の構想(グループ別演習) 第8回:学習活動案作成(グループ別演習) 第9∼10回:教材研究:授業実践のための調査と準備(材料の選択と用意,道具の準備,場や状況のデザイン,学 習シートの作成と用意,評価シートの立案と作成) 第11∼13回:模擬授業実践と学習過程の記録による協議(複数グループによる発表と討議) ①教師の活動等の提示,働きかけ,支援,②子どもの表現活動過程の実践と記録 第14回:指導過程と学習活動に基づく活動案の再構成 第15回:まとめ:学習活動案のまとめとレポート提出 授業科目名 担当教員 授業クラス 教科指導法(家庭) 大竹美登利 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 指導計画や教材作成、模擬授業を通て、個々人の特徴をもった小学校家庭科の授業を行う能力を養う。 教科書 文部科学省『小学校学習指導要領解説家庭編』 文部科学省検定済教科書『私たちの家庭科』開隆堂 参考文献 『新版テキストブック家庭科教育』学術図書出版社 『家庭科の本質』日本標準 成績評価の方法と基準 出席、課題についてのレポート、作品の製作、試験等による。 履修条件(学生への要望) 調理実習、裁縫実習などの教材費が200円程度必要。 授業計画 1.家庭科の学習内容 2.家庭科の授業開き 3.家庭科の指導計画 4.1日分の食事を考えよう 5.指導案を書く 6.ご飯とみそ汁を作ってみよう① 7.ご飯とみそ汁を作ってみよう② 8.授業計画を考える 9.衣服は何から出来ているのか(糸と針) 10.せんたくをしてみよう 11. 学習の評価 12.模擬授業(家の仕事を考えよう) 13.模擬授業(快適に住む・ゴミ探検隊) 14.模擬授業(金銭の使い方を考えよう) 15.模擬授業の評価と授業実践例 授業科目名 担当教員 授業クラス 教科指導法(体育) 松本 格之祐 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 小学体育Ⅰ・Ⅱ・Ⅲでの学習を踏まえた教材づくり、指導案作成、授業展開を通して、体育授業を担当できる教 師としての力量形成を図る。 授業計画 1.オリエンテーション(授業計画、グループづくり、分担、指導案作成について) 2.マイクロティーチング(インストラクション) 3.マイクロティーチング(インタラクション) 4.模擬授業Ⅰー1 5.模擬授業Ⅰー2 6.模擬授業Ⅰー3 7.模擬授業Ⅰー4 8.模擬授業Ⅰー5 9.模擬授業Ⅰの振り返り、総括 10.模擬授業Ⅱー1 11.模擬授業Ⅱー2 12.模擬授業Ⅱー3 13.模擬授業Ⅱー4 14.模擬授業Ⅱー5 15.模擬授業Ⅱの振り返り、総括 ※低学年・中学年・高学年、および各領域が重ならないように分担してもらいます。 教科書 小学校学習指導要領解説 体育編 10分でわかる体育授業のコツ(低学年、中学年、高学年の3冊)学事出版 参考文献 保健体育科教育法 大修館書店 体育授業を観察評価する 明和出版 成績評価の方法と基準 出席 30% 授業の振り返り(リフレクション) 30% 指導案作成、模擬授業担当 40% ただし、欠席4回で、あるいは指導担当授業の欠席で、以降の受講を認めない。 履修条件(学生への要望) 教育実習で体育授業を担当できるようになるための最後の授業です。 真摯な態度での取り組みを望みます。 授業科目名 担当教員 授業クラス 事前・事後指導(小学校) 松原 静郎 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 4年次 1 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい この事前・事後指導は、小学校教員免許を取得するために履修登録が必要な科目である。自分が取得を希望する 免許の校種をよく確認したうえで履修登録を行うこと。 また、この授業は、通常の授業科目とは異なる時間帯において集中的に開講される。あらかじめ掲示等での連絡 に注意すること。 本科目のねらいは、教育実習に先だって教育実習に赴く学生諸君の「実習生」としての意識を高め、より有意義 な教育実習を行うための準備を行うことにある。また、事後指導に当たっては、自らの教育実習における経験を 報告し、他の実習生の実習経験を共有することで、自らの実習を客観的に捉え直し、その学習成果を総括するこ とにある。 授業計画 事前指導 1.教育実習の意義・ねらいについて ・教育実習生の学校における服務について概観する。一日の流れ、実習期間の流れについて概要を理解する。 ・学校行事、学級活動、学校給食、部活動、保護者への関わり方等について、具体的に検討する。 ・人権への配慮について学ぶ。 ・服装・マナー・言葉遣い等について指導する。 2.教育実習生の心得・心構え、教師の使命について(実習生を受け入れる立場から) ・教育実習経験者の体験談 ・教育実習中における課題の持ち方 ・ディスカッション―教育実習において自分はいかなる課題を設定するか― 3.教育実習に関する事務手続き ・教育実習日誌のまとめ方 ・緊急時の連絡について ・巡回指導日の決定と担当者との連絡について ・教育実習終了後の学校への対応とお礼について 4.各教科からの留意点 ・小学校主要4教科と体育及び音楽から、指導上の留意点についての指導。 特に理科に関しては、実験・実習時における安全管理について説明がある。 ・授業の流れについて 教科書 特に指定しない。 参考文献 必要に応じて適宜指示する。 成績評価の方法と基準 出席状況、受講態度・参加態度、課題の提出状況等から総合的に判断する。教育実習にふさわしくないと思われ る言動が認められた場合には、たとえ実習直前であっても実習への参加を取りやめとすることがある。 履修条件(学生への要望) 「事前・事後」とは言え、既に教育実習の一部であるという強い自覚と責任感をもって、授業に臨んでほしい。 5.学習指導案について ・グループに分かれ、グループごと学習指導案を作成し、検討する。 事後指導 1.教育実習報告書の作成 自らの経験と、教育実習日誌の記録に基づいて、教育実習報告書を作成し、自分の実習経験を客観的に見つめ直す。 2.教育実習報告会 提出された教育実習報告書の中から数名を選び、発表会を開催する。発表者の経験と自らの経験と照らし合わせるこ とで経験の共有化を図り、自らの課題を析出する。 授業科目名 担当教員 授業クラス 教育実習(小学校) 松原 静郎 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 4年次 4 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 教育実習(小学校)は小学校教諭1種免許状取得のために、4週間の実習を教育現場において行うものである。 本科目のねらいは、実習生として教材研究を行い、学習指導案を作成し、また教具等の準備をして、教壇に立ち 、学校教育の現場を経験することによって、これまで教職課程において学んできた理論等との統合を図り、教育 の本質を体得するところにある。 教科書 なし 参考文献 学習指導要領並びに各教科編等の解説 成績評価の方法と基準 実習校からの評価表に基づき、総合的に判断する。 履修条件(学生への要望) 事前事後指導を履修すること。 教育実習を行うに当たっての各種事務手続きについては、遺漏の無いよう気をつけること。 教育実習にあっては、実習生であっても、一社会人、一教員として責任ある立場に身を置いていることを自覚し 、行動すること。 授業計画 教育実習校の計画による。 授業科目名 担当教員 授業クラス 事前・事後指導(中高) 相良 憲昭 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 4年次 1 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい この事前・事後指導は、中学校および高校の教員免許を取得するために履修登録が必要な科目である。自分が取 得を希望する免許の校種をよく確認した上で履修登録を行うことよく確認した上で履修登録を行うこと。 また、この授業は通常の授業科目とは異なる時間帯において集中的に開講される。あらかじめ掲示等での連絡に 注意すること。 本科目のねらいは、教育実習に先だって教育実習に赴く学生諸君の「実習生」としての自覚を高め、より有意義な 教育実習を行うための準備を行うことにある。また、事後指導に当たっては、自らの実習を客観的に捉え直し、 その学習成果を総括することにある。 授業計画 事前指導 1.教育実習の意義・ねらいについて ・教育実習生の学校における服務について概観する。一日の流れ、実習期間の流れについて概要を理解する。 ・学校行事、学級活動、学校給食、部活動、保護者への関わり方等について、具体的に検討する。 ・人権への配慮について学ぶ。 ・服装・マナー・言葉遣い等について指導する。 2.教育実習生の心得・心構え、教師の使命について(実習生を受け入れる立場から) ・教育実習経験者の体験談 ・教育実習中における課題の持ち方 ・ディスカッション―教育実習において自分はいかなる課題を設定するか― 3.教育実習に関する事務手続き ・教育実習日誌のまとめ方 ・緊急時の連絡について ・巡回指導日の決定と担当者との連絡について ・教育実習終了後の学校への対応とお礼について 4∼5.体育に特有の留意点について ・体育の授業の流れについて ・体育科の指導案について ・指導案作成 教科書 特に指定しない。 6.学習指導案について ・前回作成した指導案について検討する。 7.保健室運営について 参考文献 必要に応じて適宜指示する。 成績評価の方法と基準 出席状況、受講態度・参加態度、課題の提出状況等から総合的に判断する。教育実習にふさわしくないと思われ る言動が認められた場合には、たとえ実習直前であっても実習への参加を取りやめとすることがある。 履修条件(学生への要望) 「事前・事後」とはいえ、既に教育実習の一部であるという強い自覚と責任感をもって授業に臨むこと。 事後指導 1.教育実習報告書の作成 自らの経験と、教育実習日誌の記録に基づいて、教育実習報告書を作成し、自分の実習経験を客観的に見つめ直す。 2.教育実習報告会 提出された教育実習報告書の中から数名を選び、発表会を開催する。発表者の経験と自らの経験と照らし合わせるこ とで経験の共有化を図り、自らの課題を析出する 授業科目名 担当教員 授業クラス 教育実習(中学) 相良 憲昭 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 4年次 4 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 教育実習(中学)は中学校教員免許の取得に必要な3∼4週間の教育実習を実習校において行うものである。学生 は教育実習生として教材研究を行い、学習指導案を作成し、実際に授業を行い、生徒指導に当たることによって 、これまで教職課程において学んできた理論等との統合を図り、教育の本質を体得することをねらいとする。 教科書 なし 参考文献 学習指導要領 解説編等 成績評価の方法と基準 実習校からの評価表に基づき、総合的に判断する。 履修条件(学生への要望) 事前事後指導を履修すること。 教育実習を行うに当たっての各種事務手続き等については遺漏の無いように気をつけること。 教育実習では学生としての甘えは一切許されない。実習生であっても、一社会人、一教員としての自覚のもとに 行動するように。 授業計画 教育実習校の計画による。 授業科目名 担当教員 授業クラス 教育実習(高校) 相良 憲昭 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 4年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 教育実習(高校)は高等学校教諭免許の取得に必要な2週間の教育実習を実習校において行うものである。中学校 教諭免許取得希望の場合は「教育実習(中学校)」の履修登録が必要である。学生は教育実習生として教材研究を 行い、学習指導案を作成し、実際に授業を行い、生徒指導に当たることによって、これまで教職課程において学 んできた理論等との統合を図り、教育の本質を体得することをねらいとする。 教科書 なし 参考文献 学習指導要領 解説編等 成績評価の方法と基準 実習校からの評価表に基づき、総合的に判断する。 履修条件(学生への要望) 事前事後指導を履修すること。 教育実習を行うに当たっての各種事務手続き等については遺漏の無いように気をつけること。 教育実習では学生としての甘えは一切許されない。実習生であっても、一社会人、一教員としての自覚のもとに 行動するように。 授業計画 教育実習校の計画による。 授業科目名 担当教員 授業クラス 社会貢献論 木村 清一 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 現代社会における個人又は企業、団体などが社会に貢献する意義を明らかにするとともに、ボランティア活動に 関する基礎的な知識を教授する。 さらに、実習サービスラーニングの導入として、実習受け入れ先の情報提供や実習計画の作成、マナートレーニ ングなどを行う。 教科書 特になし 参考文献 特になし 成績評価の方法と基準 出席率80%、試験 履修条件(学生への要望) 「社会貢献論」の単位取得者のみ実習に参加できる 授業計画 1)オリエンテーション(授業の目的、授業の進め方、概要等) 2)現代社会における社会貢献の意義と社会貢献の形態・方法 3)ボランティア活動の概念 4)我が国におけるボランティア活動の現状と課題 5)前年度参加者の活動報告 6)マナートレーニングとリスクマネージメント 7)試験 8)実習受け入れ先の活動概要説明 1 9)実習受け入れ先の活動概要説明 2 10)実習受け入れ先の活動概要説明 3 11)実習受け入れ先の活動概要説明 4 12)「活動計画書」の作成 1 13)「活動計画書」の作成 2 14)「活動計画書」の作成 3 15)まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス 社会貢献論 木村 清一 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 現代社会における個人又は企業、団体などが社会に貢献する意義を明らかにするとともに、ボランティア活動に 関する基礎的な知識を教授する。 さらに、実習サービスラーニングの導入として、実習受け入れ先の情報提供や実習計画の作成、マナートレーニ ングなどを行う。 教科書 特になし 参考文献 特になし 成績評価の方法と基準 出席率80%、試験 履修条件(学生への要望) 「社会貢献論」の単位取得者のみ実習に参加できる 授業計画 1)オリエンテーション(授業の目的、授業の進め方、概要等) 2)現代社会における社会貢献の意義と社会貢献の形態・方法 3)ボランティア活動の概念 4)我が国におけるボランティア活動の現状と課題 5)前年度参加者の活動報告 6)マナートレーニングとリスクマネージメント 7)試験 8)実習受け入れ先の活動概要説明 1 9)実習受け入れ先の活動概要説明 2 10)実習受け入れ先の活動概要説明 3 11)実習受け入れ先の活動概要説明 4 12)「活動計画書」の作成 1 13)「活動計画書」の作成 2 14)「活動計画書」の作成 3 15)まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス 教育学演習Ⅰ 相良 憲昭 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 現代社会では次々と新しい技術の革新がもたらされ、また社会的制度や社会情勢が次々に変化するとともに生活 形態や様式は非常に多様化している。教育現場にはこのような現代社会の変化や多様化に対応することが求めら れており、教育基本法の改正をはじめ、新しい学力観、国際理解・異文化共生、環境問題、情報リテラシーとモ ラル、心の教育、生涯教育の推進など、さまざまな課題が突きつけられている。教育現場に立つ教師にはそうし た新しい課題に対する柔軟で主体的な取り組みが求められているが、そのためには基礎的な教養に基づいた確か な地力が必要である。 本演習では、受講者たちが自らが教職に就くことを前提として、近年に出題された教員採用試験等を手がかりと し、教育実践・指導上のテーマや、教育制度・実践上のさまざまな課題などについて重点的に学ぶ。そして自ら の教育観・教育学的知見を成長・深化することで地力を養成し、教育実践へと繋げられるようになることを到達 目標とする。 教科書 第一回ガイダンス時に指示する 参考文献 授業中に指示する。または必要に応じて資料を配布する。 成績評価の方法と基準 出席状況、受講態度、課題の提出状況等から総合的に判断する。詳細については第1回目のガイダンスにおいて 説明する。 履修条件(学生への要望) 第一回目の授業でガイダンスを行うので、必ず出席すること。特別な理由がない限り、ガイダンスへ欠席した場 合の履修は認めない。 授業計画 第1回 ガイダンス この授業の具体的内容と進め方について説明する。この回に欠席した者についての履修は原則 として認めない。 第2∼5回 教育原理 教育原理についての重要項目について重点的に 演習する。 第6∼9回 教育心理学 教育心理学についての重要項目について重点的に演習する。 第10∼13回 教育法規 教育法規についての重要項目について重点的に演習する。 第14・15回 まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス 体育科教育学演習Ⅰ 園山 和夫 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 本授業は、保健体育科に関連した授業を担当する3名の教員が、2年後期から3年後期まで3期連続して担当す る授業の最初の科目です。 保健体育に関する基礎・基本的な内容を3名の教員が分担しながら講義を進めます。 3年次に開講する演習Ⅱ・演習Ⅲで実施する模擬授業では、保健教材、体育理論、実技領域を対象に、受講生が グループをつくって授業を計画し、実践し、授業改善に向けて反省的な取り組みを行いますが、本演習は、模擬 授業に向けた、体育授業づくりの基礎的な学修になります。 教科書 小学校学習指導要領解説「体育編」、中学校学習指導要領解説「保健体育編」、高等学校学習指導要領解説「保 健体育編・体育編」(いずれも文部科学省) 参考文献 適宜紹介する。 成績評価の方法と基準 出席・授業態度 40% 授業で課した課題 60% 履修条件(学生への要望) 原則として、3年時に開講する体育科教育法Ⅱ・Ⅲの受講を希望する学生は本授業を受講すること。 授業計画 (園山) 1. 学校体育の変遷の理解と考察(その1) 2. 学校体育の変遷の理解と考察(その2) 3. 学習指導要領の成立過程、法則力の理解と考察 4. 体育を巡る今日的教育課題の理解と分析 5. 健康を巡る今日的教育課題の理解と分析 (井筒) 6. 体育・スポーツに関する専門知識① 7. 体育・スポーツに関する専門知識② 8. 体育・スポーツに関する専門知識①の発表 9. 体育・スポーツに関する専門知識②の発表 10. 体育・スポーツに関する専門知識の理解度テスト (松本) 11. 体育の授業を観察評価する① ―形成的授業評価法― 12. 体育の授業を観察評価する② ―授業場面の期間記録法― 13. 体育の授業を観察評価する③ ―観察者チェックリスト― 14. 体育の授業を観察評価する④ ―運動学習場面での相互作用― 15. 観察法の総括(小テスト) 授業科目名 担当教員 授業クラス 教育学演習Ⅱ 相良 憲昭 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 本演習は教育学演習Ⅰで学んだ内容をさらに掘り下げて学ぼうとするものである。現代社会では次々と新しい技 術の革新がもたらされ、また社会的制度や社会情勢が次々に変化するとともに生活形態や様式は非常に多様化し ている。教育現場にはこのような現代社会の変化や多様化に対応することが求められており、教育基本法の改正 をはじめ、新しい学力観、国際理解・異文化共生、環境問題、情報リテラシーとモラル、心の教育、生涯教育の 推進など、さまざまな課題が突きつけられている。教育現場に立つ教師にはそうした新しい課題に対する柔軟で 主体的な取り組みが求められているが、そのためには基礎的な教養に基づいた確かな地力が必要である。 本演習では、受講者たちが自らが教職に就くことを前提として、近年に出題された教員採用試験等を手がかりと し、教育実践・指導上のテーマや、教育制度・実践上のさまざまな課題などについて重点的に学ぶ。そして自ら の教育観・教育学的知見を成長・深化することで地力を養成し、教育実践へと繋げられるようになることを到達 目標とする。 教科書 第一回ガイダンス時に指示する 参考文献 授業中に指示する。または必要に応じて資料を配布する。 成績評価の方法と基準 出席状況、受講態度、課題の提出状況等から総合的に判断する。詳細については第1回目のガイダンスにおいて 説明する。 履修条件(学生への要望) 第一回目の授業でガイダンスを行うので、必ず出席すること。特別な理由がない限り、ガイダンスへ欠席した場 合の履修は認めない。 教育学演習Ⅰを履修していなくても 履修可能である。 授業計画 第1回 ガイダンス この授業の具体的内容と進め方について説明する。この回に欠席した者についての履修は原則 として認めない。 第2∼5回 教育原理 教育原理についての重要項目について重点的に 演習する。 第6∼9回 教育心理学 教育心理学についての重要項目について重点的に演習する。 第10∼13回 教育法規 教育法規についての重要項目について重点的に演習する。 第14・15回 まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス 体育科教育学演習Ⅱ 園山 和夫 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 2 学期 必修・選択 本科目のねらい 教材づくり、学習指導、指導の振り返りを通して、保健体育科教員としての力量形成を図る。 教科書 保健体育科教育法 大修館書店 体育授業を観察評価する 明和出版 参考文献 めざせ!体育教師 朝日出版 成績評価の方法と基準 出席30% 授業の振り返り(リフレクション)30% 模擬授業の担当(指導案作成も含む)40% 履修条件(学生への要望) 学習指導について、机上の学習では得られない実践的な授業になります。 すぐに教育実習で授業を担当できる程度の力量形成を望みます。 前期 選択 授業計画 1.オリエンテーション(授業計画、グループづくり、分担 等) 2.マイクロティーチングⅠ(インストラクション) 3.マイクロティーチングⅡ(インタラクション) 4∼8 模擬授業1∼5 9.模擬授業1∼5の振り返り・総括 10∼14 模擬授業6∼10 15. 模擬授業6∼10の振り返り・総括 授業科目名 担当教員 授業クラス 教育学演習Ⅲ 相良 憲昭 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 本演習は、教育学演習Ⅰおよび教育学演習Ⅱを前提として、教育時事や教育問題の課題について論理的に思考し それらを記述する方法を身につけることをねらいとする。現代社会では次々と新しい技術の革新がもたらされ、 また社会的制度や社会情勢が次々に変化するとともに生活形態や様式は非常に多様化している。教育現場にはこ のような現代社会の変化や多様化に対応することが求められており、教育基本法の改正をはじめ、新しい学力観 、国際理解・異文化共生、環境問題、情報リテラシーとモラル、心の教育、生涯教育の推進など、さまざまな課 題が突きつけられている。教育現場に立つ教師にはそうした新しい課題に対する柔軟で主体的な取り組みが求め られているが、そのためには基礎的な教養に基づいた確かな地力が必要である。 本演習では、受講者たちが自らが教職に就くことを前提として、近年に出題された教員採用試験等を手がかりと し、自らが関心を持ち課題とする教育実践・指導上のテーマや、教育制度・実践上のさまざまな課題などについ て演習課題を用意する。演習課題を行うことを通して、自らの教育観・教育学的知見を成長・深化することをね らいとする。 教科書 第一回ガイダンス時に指示する 参考文献 授業中に指示する。または必要に応じて資料を配布する。 成績評価の方法と基準 出席状況、受講態度、課題の提出状況等から総合的に判断する。詳細については第1回目のガイダンスにおいて 説明する。 履修条件(学生への要望) 第一回目の授業でガイダンスを行うので、必ず出席すること。特別な理由がない限り、ガイダンスへ欠席した場 合の履修は認めない。 授業計画 第1回 ガイダンス この授業の内容や進め方について具体的に説明する。この時間に出席しなかったものは原則と して履修を認めない。 第2∼13回 課題演習 毎回準備された教育 時事等についての課題について、800∼1000字程度の小論文を作成し、これらに基づいてディスカッションを行う。 テーマによっては複数回にわたる継続的な小論作成が行われる。 第14・ 15回 まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス 体育科教育学演習Ⅲ 園山 和夫 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 体育科教育学演習Ⅱに引き続き、教材づくり、学習指導、指導の振り返りを通して、保健体育科教員としてのよ り一層の力量形成を図る。 教科書 保健体育科教育法 大修館書店 体育授業を観察評価する 明和出版 参考文献 めざせ!体育教師 朝日出版 成績評価の方法と基準 出席30% 授業の振り返り(リフレクション)30% 模擬授業の担当(指導案作成も含む)40% 履修条件(学生への要望) 学習指導について、机上の学習では得られない実践的な授業になります。 すぐに教育実習で授業を担当できる程度の力量形成を望みます。 授業計画 1.オリエンテーション(授業計画、グループづくり、分担 等) 2.演習Ⅱから学び、演習Ⅲに生かせること 3.教材づくり、指導案作成 4∼8 模擬授業1∼5 9.模擬授業1∼5の振り返り・総括 10∼14 模擬授業6∼10 15. 模擬授業6∼10の振り返り・総括 授業科目名 担当教員 授業クラス 中国語コミュニケーションⅠ-1(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 週3回開講、1回40分の授業を少人数制で行う。この授業では、中国語学習を始めるにあたって基本となる発音・ 声調と基礎単語の学習、文型の理解を定着させ、基礎的コミュニケーション力をつけることを目的とする。学生 は自己紹介・家族・通学などの日常生活に関するトピックを通して、基礎的な発音の注意点、語順、肯定文と否 定文等の中国語表現を学んでいく。クラス内では、チェックテストを利用して学生の理解度を確認すると同時に 、中国語検定準4級にチャレンジすることを目指して授業を進めていく。 教科書 『天天先生 ∼はじめての中国語会話∼』 参考文献 授業内で指示 成績評価の方法と基準 1.中国語会話能力・・・20% 2.試験・・・30%(中間・・・10%、期末・・・20%) 3.授業への参加度・・・50% 履修条件(学生への要望) 学生達には毎回授業の中で、実際に中国語で会話をする機会が数多く与えられる。この授業を履修する学生には 、間違いを恐れずどんどん自分から中国語会話に参加していく積極的な態度が求められる。加えて、中国語会話 力向上のため、テキストに添付されているCDの聞き取りや、教室の内外で積極的に中国語を使うことを推奨す る。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:発音入門−声調・単母音 2週目:発音入門−複合母音・子音 3週目:発音入門−鼻音、発音総練習 4週目:発音総復習・日常挨拶表現 5週目:自己紹介−単語・会話 6週目:自己紹介−文法・文型・練習問題 7週目:復習、中間テスト 8週目:私の家族−単語・会話 9週目:私の家族−文法・文型・練習問題 10週目:私の仕事−単語・会話 11週目:私の仕事−文法・文型・練習問題 12週目:通勤(通学)−単語・会話 13週目:通勤(通学)−文法・文型・練習問題 14週目:私の大学−会話練習 15週目:復習、期末テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 中国語コミュニケーションⅠ-1(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 週3回開講、1回40分の授業を少人数制で行う。この授業では、中国語学習を始めるにあたって基本となる発音・ 声調と基礎単語の学習、文型の理解を定着させ、基礎的コミュニケーション力をつけることを目的とする。学生 は自己紹介・家族・通学などの日常生活に関するトピックを通して、基礎的な発音の注意点、語順、肯定文と否 定文等の中国語表現を学んでいく。クラス内では、チェックテストを利用して学生の理解度を確認すると同時に 、中国語検定準4級にチャレンジすることを目指して授業を進めていく。 教科書 『天天先生 ∼はじめての中国語会話∼』 参考文献 授業内で指示 成績評価の方法と基準 1.中国語会話能力・・・20% 2.試験・・・30%(中間・・・10%、期末・・・20%) 3.授業への参加度・・・50% 履修条件(学生への要望) 学生達には毎回授業の中で、実際に中国語で会話をする機会が数多く与えられる。この授業を履修する学生には 、間違いを恐れずどんどん自分から中国語会話に参加していく積極的な態度が求められる。加えて、中国語会話 力向上のため、テキストに添付されているCDの聞き取りや、教室の内外で積極的に中国語を使うことを推奨す る。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:発音入門−声調・単母音 2週目:発音入門−複合母音・子音 3週目:発音入門−鼻音、発音総練習 4週目:発音総復習・日常挨拶表現 5週目:自己紹介−単語・会話 6週目:自己紹介−文法・文型・練習問題 7週目:復習、中間テスト 8週目:私の家族−単語・会話 9週目:私の家族−文法・文型・練習問題 10週目:私の仕事−単語・会話 11週目:私の仕事−文法・文型・練習問題 12週目:通勤(通学)−単語・会話 13週目:通勤(通学)−文法・文型・練習問題 14週目:私の大学−会話練習 15週目:復習、期末テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 中国語コミュニケーションⅠ-2(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 週3回開講、1回40分の授業を少人数制で行う。この授業では、既に学んだ基礎的な単語力や表現力を更に伸ばし 、正確な中国語運用能力の強化・応用を目指す。学生は、様々なトピック(道を尋ねる、買い物、レストランで 、電話の注文の会話など)を通して、実践的コミュニケーション力を習得する。また、これらのトピックを通し て、中国文化、慣習の理解も深め、中国語圏での潤滑なコミュニケーションの基礎知識も養う。クラス内では、 チェックテストを利用して学生の習得度を確認すると同時に、中国語検定準4級にチャレンジすることを目指し て授業を進めていく。 教科書 『天天先生 ∼はじめての中国語会話∼』 参考文献 授業内で指示 成績評価の方法と基準 1.中国語会話能力・・・20% 2.試験・・・30%(中間・・・10%、期末・・・20%) 3.授業への参加度・・・50% 履修条件(学生への要望) 学生達には毎回授業の中で、実際に中国語で会話をする機会が数多く与えられる。この授業を履修する学生には 、間違いを恐れずどんどん自分から中国語会話に参加していく積極的な態度が求められる。加えて、中国語会話 力向上のため、テキストに添付されているCDの聞き取りや、教室の内外で積極的に中国語を使うことを推奨す る。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:道を尋ねる−単語・会話 2週目:道を尋ねる−文法・文型・練習問題 3週目:買い物−単語・会話 4週目:買い物−文法・文型・練習問題 5週目:道を尋ねる場面と買い物の場面を設定して、会話を練習する 6週目:レストランで−単語・会話 7週目:復習・中間テスト 8週目:レストランで−文法・文型・練習問題 9週目:電話をかける−単語と会話 10週目:電話をかける−文法・文型・練習問題 11週目:中国語検定試験の仕組み紹介・準4級必須単語学習 12週目:中検準4級必須フレーズ学習 13週目:単語、フレーズ練習・復習 14週目:中検準4級必須挨拶・慣用句学習 15週目:復習、期末テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 中国語コミュニケーションⅠ-2(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 週3回開講、1回40分の授業を少人数制で行う。この授業では、既に学んだ基礎的な単語力や表現力を更に伸ばし 、正確な中国語運用能力の強化・応用を目指す。学生は、様々なトピック(道を尋ねる、買い物、レストランで 、電話の注文の会話など)を通して、実践的コミュニケーション力を習得する。また、これらのトピックを通し て、中国文化、慣習の理解も深め、中国語圏での潤滑なコミュニケーションの基礎知識も養う。クラス内では、 チェックテストを利用して学生の習得度を確認すると同時に、中国語検定準4級にチャレンジすることを目指し て授業を進めていく。 教科書 『天天先生 ∼はじめての中国語会話∼』 参考文献 授業内で指示 成績評価の方法と基準 1.中国語会話能力・・・20% 2.試験・・・30%(中間・・・10%、期末・・・20%) 3.授業への参加度・・・50% 履修条件(学生への要望) 学生達には毎回授業の中で、実際に中国語で会話をする機会が数多く与えられる。この授業を履修する学生には 、間違いを恐れずどんどん自分から中国語会話に参加していく積極的な態度が求められる。加えて、中国語会話 力向上のため、テキストに添付されているCDの聞き取りや、教室の内外で積極的に中国語を使うことを推奨す る。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:道を尋ねる−単語・会話 2週目:道を尋ねる−文法・文型・練習問題 3週目:買い物−単語・会話 4週目:買い物−文法・文型・練習問題 5週目:道を尋ねる場面と買い物の場面を設定して、会話を練習する 6週目:レストランで−単語・会話 7週目:復習・中間テスト 8週目:レストランで−文法・文型・練習問題 9週目:電話をかける−単語と会話 10週目:電話をかける−文法・文型・練習問題 11週目:中国語検定試験の仕組み紹介・準4級必須単語学習 12週目:中検準4級必須フレーズ学習 13週目:単語、フレーズ練習・復習 14週目:中検準4級必須挨拶・慣用句学習 15週目:復習、期末テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 韓国語コミュニケーションⅠ-1(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 週3回開講、1回40分の授業を少人数制で行う。この授業では、韓国語学習を始めるにあたって基本となる文字・ 発音と基礎単語の学習、文型の理解を定着させ、基礎的コミュニケーション力をつけることを目的とする。学生 は自己紹介・買い物・趣味などの日常生活に関するトピックを通して、基礎的な発音の注意点、語順、肯定文と 否定文等の韓国語表現を学んでいく。クラス内ではチェックテストを利用し、学生の理解度を確認すると共に、 ハングル検定5級や4級にチャレンジすることも視野に入れつつ授業を進める。 教科書 『基礎から学ぶ韓国語講座初級』内村明 国書刊行会 ISBN978-4-336-04666-6 C0087 \2100E 参考文献 授業内で指示 成績評価の方法と基準 1.韓国語会話能力・・・20% 2.試験・・・30%(中間・・・10%、期末・・・20%) 3.授業への参加度・・・50% 履修条件(学生への要望) 韓国語学習を始めるにあたって、必修不可欠である「文字と発音」を身に付けるため、第一週目の授業からの出 席を切望する。学生たちには毎回授業の中で、韓国語で会話をする機会が数多く与えられる。間違いを恐れずど んどん自分から韓国語会話に参加していく積極的な態度が求められる。加えて、韓国語会話力向上のため、テキ ストに添付されているCDの聞き取りや、教室の内外で積極的に韓国語を使うことを推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:文字と発音―基本母音― 2週目:文字と発音―基本子音― 3週目:文字と発音―複合母音― 4週目:文字と発音―パッチム― 5週目:韓国語で自己紹介 6週目:場所を尋ねるⅠ 7週目: 復習・中間テスト 8週目:場所を尋ねるⅡ 9週目:相手のスケジュルを尋ねる 10週目:趣味を尋ねる 11週目:過ごし方 12週目:乗り物 13週目:食べ物 14週目:買い物Ⅰ 15週目:復習、期末テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 韓国語コミュニケーションⅠ-1(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 週3回開講、1回40分の授業を少人数制で行う。この授業では、韓国語学習を始めるにあたって基本となる文字・ 発音と基礎単語の学習、文型の理解を定着させ、基礎的コミュニケーション力をつけることを目的とする。学生 は自己紹介・買い物・趣味などの日常生活に関するトピックを通して、基礎的な発音の注意点、語順、肯定文と 否定文等の韓国語表現を学んでいく。クラス内ではチェックテストを利用し、学生の理解度を確認すると共に、 ハングル検定5級や4級にチャレンジすることも視野に入れつつ授業を進める。 教科書 『基礎から学ぶ韓国語講座初級』内村明 国書刊行会 ISBN978-4-336-04666-6 C0087 \2100E 参考文献 授業内で指示 成績評価の方法と基準 1.韓国語会話能力・・・20% 2.試験・・・30%(中間・・・10%、期末・・・20%) 3.授業への参加度・・・50% 履修条件(学生への要望) 韓国語学習を始めるにあたって、必修不可欠である「文字と発音」を身に付けるため、第一週目の授業からの出 席を切望する。学生たちには毎回授業の中で、韓国語で会話をする機会が数多く与えられる。間違いを恐れずど んどん自分から韓国語会話に参加していく積極的な態度が求められる。加えて、韓国語会話力向上のため、テキ ストに添付されているCDの聞き取りや、教室の内外で積極的に韓国語を使うことを推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:文字と発音―基本母音― 2週目:文字と発音―基本子音― 3週目:文字と発音―複合母音― 4週目:文字と発音―パッチム― 5週目:韓国語で自己紹介 6週目:場所を尋ねるⅠ 7週目: 復習・中間テスト 8週目:場所を尋ねるⅡ 9週目:相手のスケジュルを尋ねる 10週目:趣味を尋ねる 11週目:過ごし方 12週目:乗り物 13週目:食べ物 14週目:買い物Ⅰ 15週目:復習、期末テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 韓国語コミュニケーションⅠ-2(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 週3回開講、1回40分の授業を少人数制で行う。この授業では、韓国語学習を始めるにあたって基本となる文字・ 発音と基礎単語の学習、文型の理解を定着させ、基礎的コミュニケーション力をつけることを目的とする。学生 は自己紹介・買い物・趣味などの日常生活に関するトピックを通して、基礎的な発音の注意点、語順、肯定文と 否定文等の韓国語表現を学んでいく。クラス内ではチェックテストを利用し、学生の理解度を確認すると共に、 ハングル検定5級や4級にチャレンジすることも視野に入れて授業を進める。 教科書 『基礎から学ぶ韓国語講座初級』内村明 国書刊行会 ISBN978-4-336-04666-6 C0087 \2100E 参考文献 授業内で指示 成績評価の方法と基準 1.韓国語会話能力・・・20% 2.試験・・・30%(中間・・・10%、期末・・・20%) 3.授業への参加度・・・50% 履修条件(学生への要望) 韓国語学習を始めるにあたって、必修不可欠である「文字と発音」を身に付けるため、第一週目の授業からの出 席を切望する。学生たちには毎回授業の中で、韓国語で会話をする機会が数多く与えられる。間違いを恐れずど んどん自分から韓国語会話に参加していく積極的な態度が求められる。加えて、韓国語会話力向上のため、テキ ストに添付されているCDの聞き取りや、教室の内外で積極的に韓国語を使うことを推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:買い物Ⅱ 2週目:時間を尋ねる 3週目:韓国語が出来ますか 4週目:道を教える 5週目:復習・中間テスト 6週目:日にちを話す 7週目:遊びに行く 8週目:プレゼント 9週目:病状を説明する 10週目:美術館案内 11週目:写真撮影 12週目:電話 13週目:見送り 14週目:手紙を書く 15週目:復習、期末テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 韓国語コミュニケーションⅠ-2(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 週3回開講、1回40分の授業を少人数制で行う。この授業では、韓国語学習を始めるにあたって基本となる文字・ 発音と基礎単語の学習、文型の理解を定着させ、基礎的コミュニケーション力をつけることを目的とする。学生 は自己紹介・買い物・趣味などの日常生活に関するトピックを通して、基礎的な発音の注意点、語順、肯定文と 否定文等の韓国語表現を学んでいく。クラス内ではチェックテストを利用し、学生の理解度を確認すると共に、 ハングル検定5級や4級にチャレンジすることも視野に入れて授業を進める。 教科書 『基礎から学ぶ韓国語講座初級』内村明 国書刊行会 ISBN978-4-336-04666-6 C0087 \2100E 参考文献 授業内で指示 成績評価の方法と基準 1.韓国語会話能力・・・20% 2.試験・・・30%(中間・・・10%、期末・・・20%) 3.授業への参加度・・・50% 履修条件(学生への要望) 韓国語学習を始めるにあたって、必修不可欠である「文字と発音」を身に付けるため、第一週目の授業からの出 席を切望する。学生たちには毎回授業の中で、韓国語で会話をする機会が数多く与えられる。間違いを恐れずど んどん自分から韓国語会話に参加していく積極的な態度が求められる。加えて、韓国語会話力向上のため、テキ ストに添付されているCDの聞き取りや、教室の内外で積極的に韓国語を使うことを推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:買い物Ⅱ 2週目:時間を尋ねる 3週目:韓国語が出来ますか 4週目:道を教える 5週目:復習・中間テスト 6週目:日にちを話す 7週目:遊びに行く 8週目:プレゼント 9週目:病状を説明する 10週目:美術館案内 11週目:写真撮影 12週目:電話 13週目:見送り 14週目:手紙を書く 15週目:復習、期末テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-3(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい この授業では、1、2年次で学習した基礎的な英語能力の定着を図ると共に、実際のオーラルコミュニケーション を通して、更なる語彙・表現力を身につけることを目標とする。特に、これまで学んだ表現を使い、自分の考え や意見を英語で表現できる発信力を養うことを目指す。また、将来異文化圏の人々とスムーズなコミュニケーシ ョンを図れる柔軟性・寛容さを養うため、引き続き異文化理解を深めるためのトピックも扱う。スポーツに関す るテーマを扱い、スポーツについて簡単な会話ができるような訓練も行う。発話力を確認するため、学期終了時 に発表(Show & Tell)を行う。 教科書 English Firsthand 1 (4th Edition) by Marc Helgesen, Steven Brown, and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・30% 2. プレゼンテーション (Show and Tell) ・・・10% 3. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% 履修条件(学生への要望) レッスン内では、これまで身につけた英語力を使い、進んで会話に参加し、話を発展させる積極性が必要とされ る。また、英語が話せるようになりたいという漠然としたイメージではなく、上達に必要な短期目標(例. 学期 中、新しい表現を30覚える。夏休みにホームステイに参加する。など)を自ら設定し、目的意識をもって授業に 参加してほしい。English Loungeへの参加を推奨する。学期末に行われるShow & Tellに向け、講師の指示通り必 ず準備・練習を行うこと。 授業計画 各週のトピックは次の通り。 1週目:自己紹介 2週目:英会話のストレテジー 3週目:単語の増やし方 4週目:人物描写 5週目:性格 6週目:住居 7週目:道案内 8週目:復習 9週目:スポーツのルール 10週目:読解 11週目:旅行会話 12週目:Show & Tellとは 13週目:発表 I 14週目:発表 II 15週目:復習・まとめ *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-3(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい この授業では、1、2年次で学習した基礎的な英語能力の定着を図ると共に、実際のオーラルコミュニケーション を通して、更なる語彙・表現力を身につけることを目標とする。特に、これまで学んだ表現を使い、自分の考え や意見を英語で表現できる発信力を養うことを目指す。また、将来異文化圏の人々とスムーズなコミュニケーシ ョンを図れる柔軟性・寛容さを養うため、引き続き異文化理解を深めるためのトピックも扱う。スポーツに関す るテーマを扱い、スポーツについて簡単な会話ができるような訓練も行う。発話力を確認するため、学期終了時 に発表(Show & Tell)を行う。 教科書 English Firsthand 1 (4th Edition) by Marc Helgesen, Steven Brown, and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・30% 2. プレゼンテーション (Show and Tell) ・・・10% 3. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% 履修条件(学生への要望) レッスン内では、これまで身につけた英語力を使い、進んで会話に参加し、話を発展させる積極性が必要とされ る。また、英語が話せるようになりたいという漠然としたイメージではなく、上達に必要な短期目標(例. 学期 中、新しい表現を30覚える。夏休みにホームステイに参加する。など)を自ら設定し、目的意識をもって授業に 参加してほしい。English Loungeへの参加を推奨する。学期末に行われるShow & Tellに向け、講師の指示通り必 ず準備・練習を行うこと。 授業計画 各週のトピックは次の通り。 1週目:自己紹介 2週目:英会話のストレテジー 3週目:単語の増やし方 4週目:人物描写 5週目:性格 6週目:住居 7週目:道案内 8週目:復習 9週目:スポーツのルール 10週目:読解 11週目:旅行会話 12週目:Show & Tellとは 13週目:発表 I 14週目:発表 II 15週目:復習・まとめ *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-3(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい この授業では、1、2年次で学習した基礎的な英語能力の定着を図ると共に、実際のオーラルコミュニケーション を通して、更なる語彙・表現力を身につけることを目標とする。特に、これまで学んだ表現を使い、自分の考え や意見を英語で表現できる発信力を養うことを目指す。また、将来異文化圏の人々とスムーズなコミュニケーシ ョンを図れる柔軟性・寛容さを養うため、引き続き異文化理解を深めるためのトピックも扱う。スポーツに関す るテーマを扱い、スポーツについて簡単な会話ができるような訓練も行う。発話力を確認するため、学期終了時 に発表(Show & Tell)を行う。 教科書 English Firsthand 1 (4th Edition) by Marc Helgesen, Steven Brown, and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・30% 2. プレゼンテーション (Show and Tell) ・・・10% 3. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% 履修条件(学生への要望) レッスン内では、これまで身につけた英語力を使い、進んで会話に参加し、話を発展させる積極性が必要とされ る。また、英語が話せるようになりたいという漠然としたイメージではなく、上達に必要な短期目標(例. 学期 中、新しい表現を30覚える。夏休みにホームステイに参加する。など)を自ら設定し、目的意識をもって授業に 参加してほしい。English Loungeへの参加を推奨する。学期末に行われるShow & Tellに向け、講師の指示通り必 ず準備・練習を行うこと。 授業計画 各週のトピックは次の通り。 1週目:自己紹介 2週目:英会話のストレテジー 3週目:単語の増やし方 4週目:人物描写 5週目:性格 6週目:住居 7週目:道案内 8週目:復習 9週目:スポーツのルール 10週目:読解 11週目:旅行会話 12週目:Show & Tellとは 13週目:発表 I 14週目:発表 II 15週目:復習・まとめ *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-3(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい この授業では、1、2年次で学習した基礎的な英語能力の定着を図ると共に、実際のオーラルコミュニケーション を通して、更なる語彙・表現力を身につけることを目標とする。特に、これまで学んだ表現を使い、自分の考え や意見を英語で表現できる発信力を養うことを目指す。また、将来異文化圏の人々とスムーズなコミュニケーシ ョンを図れる柔軟性・寛容さを養うため、引き続き異文化理解を深めるためのトピックも扱う。スポーツに関す るテーマを扱い、スポーツについて簡単な会話ができるような訓練も行う。発話力を確認するため、学期終了時 に発表(Show & Tell)を行う。 教科書 English Firsthand 1 (4th Edition) by Marc Helgesen, Steven Brown, and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・30% 2. プレゼンテーション (Show and Tell) ・・・10% 3. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% 履修条件(学生への要望) レッスン内では、これまで身につけた英語力を使い、進んで会話に参加し、話を発展させる積極性が必要とされ る。また、英語が話せるようになりたいという漠然としたイメージではなく、上達に必要な短期目標(例. 学期 中、新しい表現を30覚える。夏休みにホームステイに参加する。など)を自ら設定し、目的意識をもって授業に 参加してほしい。English Loungeへの参加を推奨する。学期末に行われるShow & Tellに向け、講師の指示通り必 ず準備・練習を行うこと。 授業計画 各週のトピックは次の通り。 1週目:自己紹介 2週目:英会話のストレテジー 3週目:単語の増やし方 4週目:人物描写 5週目:性格 6週目:住居 7週目:道案内 8週目:復習 9週目:スポーツのルール 10週目:読解 11週目:旅行会話 12週目:Show & Tellとは 13週目:発表 I 14週目:発表 II 15週目:復習・まとめ *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-3(3) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい この授業では、1、2年次で学習した基礎的な英語能力の定着を図ると共に、実際のオーラルコミュニケーション を通して、更なる語彙・表現力を身につけることを目標とする。特に、これまで学んだ表現を使い、自分の考え や意見を英語で表現できる発信力を養うことを目指す。また、将来異文化圏の人々とスムーズなコミュニケーシ ョンを図れる柔軟性・寛容さを養うため、引き続き異文化理解を深めるためのトピックも扱う。スポーツに関す るテーマを扱い、スポーツについて簡単な会話ができるような訓練も行う。発話力を確認するため、学期終了時 に発表(Show & Tell)を行う。 教科書 English Firsthand 1 (4th Edition) by Marc Helgesen, Steven Brown, and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・30% 2. プレゼンテーション (Show and Tell) ・・・10% 3. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% 履修条件(学生への要望) レッスン内では、これまで身につけた英語力を使い、進んで会話に参加し、話を発展させる積極性が必要とされ る。また、英語が話せるようになりたいという漠然としたイメージではなく、上達に必要な短期目標(例. 学期 中、新しい表現を30覚える。夏休みにホームステイに参加する。など)を自ら設定し、目的意識をもって授業に 参加してほしい。English Loungeへの参加を推奨する。学期末に行われるShow & Tellに向け、講師の指示通り必 ず準備・練習を行うこと。 授業計画 各週のトピックは次の通り。 1週目:自己紹介 2週目:英会話のストレテジー 3週目:単語の増やし方 4週目:人物描写 5週目:性格 6週目:住居 7週目:道案内 8週目:復習 9週目:スポーツのルール 10週目:読解 11週目:旅行会話 12週目:Show & Tellとは 13週目:発表 I 14週目:発表 II 15週目:復習・まとめ *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-3(3) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい この授業では、1、2年次で学習した基礎的な英語能力の定着を図ると共に、実際のオーラルコミュニケーション を通して、更なる語彙・表現力を身につけることを目標とする。特に、これまで学んだ表現を使い、自分の考え や意見を英語で表現できる発信力を養うことを目指す。また、将来異文化圏の人々とスムーズなコミュニケーシ ョンを図れる柔軟性・寛容さを養うため、引き続き異文化理解を深めるためのトピックも扱う。スポーツに関す るテーマを扱い、スポーツについて簡単な会話ができるような訓練も行う。発話力を確認するため、学期終了時 に発表(Show & Tell)を行う。 教科書 English Firsthand 1 (4th Edition) by Marc Helgesen, Steven Brown, and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・30% 2. プレゼンテーション (Show and Tell) ・・・10% 3. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% 履修条件(学生への要望) レッスン内では、これまで身につけた英語力を使い、進んで会話に参加し、話を発展させる積極性が必要とされ る。また、英語が話せるようになりたいという漠然としたイメージではなく、上達に必要な短期目標(例. 学期 中、新しい表現を30覚える。夏休みにホームステイに参加する。など)を自ら設定し、目的意識をもって授業に 参加してほしい。English Loungeへの参加を推奨する。学期末に行われるShow & Tellに向け、講師の指示通り必 ず準備・練習を行うこと。 授業計画 各週のトピックは次の通り。 1週目:自己紹介 2週目:英会話のストレテジー 3週目:単語の増やし方 4週目:人物描写 5週目:性格 6週目:住居 7週目:道案内 8週目:復習 9週目:スポーツのルール 10週目:読解 11週目:旅行会話 12週目:Show & Tellとは 13週目:発表 I 14週目:発表 II 15週目:復習・まとめ *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-4(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 前期に引き続き、1、2年次で学習した基礎的な英語能力の定着を図ると共に、実際のオーラルコミュニケーショ ンを通して、更なる語彙・表現力を身につけることを目標とする。特に、これまで学んだ表現を使い、自分の考 えや意見を英語で表現できる発話力を養うことを目指す。また、将来異文化圏の人々とスムーズなコミュニケー ションを図れる柔軟性・寛容さを養うため、引き続き異文化理解を深めるトピックを扱う。加えて、スポーツに 関するテーマも扱い、語彙・表現を身につけ、専攻科目について簡単な会話ができるよう訓練する。発話力を確 認するため、学期終了時にプレゼンテーションを行う。 教科書 English Firsthand 1(4th Edition) by Marc Helgesen, Steven Brown, and John Wiltshier(Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・30% 2. プレゼンテーション・・・10% 3. 学習意欲・授業への参加度・・・60% 履修条件(学生への要望) レッスン内では、これまで身につけた英語力を使い、進んで会話に参加し、話を発展させる努力が必要とされる 。また、英語が話せるようになりたいといった漠然としたイメージではなく、上達に必要な短期目標(例.新しい 表現を学期中に30覚える。ホームステイに参加してみる。など)を自ら設定し、目的意識をもって授業に参加し てほしい。English Loungeへの参加を推奨する。学期末に行われる発表に向け、講師の指示通り必ず準備・練習 を行うこと。 授業計画 各週のトピックは次の通り。 1週目:スモールトーク 2週目:語彙の増やし方 3週目:仕事と性格 4週目:計画・勧誘 5週目:読解 6週目:将来 7週目:予想する 8週目:復習 9週目:衣服 10週目:食事とスポーツ 11週目:アレルギー 12週目:プロセスの説明 13週目:趣味・嗜好 14週目:プレゼンテーションの構成・練習 15週目:復習・発表 *諸事情により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-4(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 前期に引き続き、1、2年次で学習した基礎的な英語能力の定着を図ると共に、実際のオーラルコミュニケーショ ンを通して、更なる語彙・表現力を身につけることを目標とする。特に、これまで学んだ表現を使い、自分の考 えや意見を英語で表現できる発話力を養うことを目指す。また、将来異文化圏の人々とスムーズなコミュニケー ションを図れる柔軟性・寛容さを養うため、引き続き異文化理解を深めるトピックを扱う。加えて、スポーツに 関するテーマも扱い、語彙・表現を身につけ、専攻科目について簡単な会話ができるよう訓練する。発話力を確 認するため、学期終了時にプレゼンテーションを行う。 教科書 English Firsthand 1(4th Edition) by Marc Helgesen, Steven Brown, and John Wiltshier(Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・30% 2. プレゼンテーション・・・10% 3. 学習意欲・授業への参加度・・・60% 履修条件(学生への要望) レッスン内では、これまで身につけた英語力を使い、進んで会話に参加し、話を発展させる努力が必要とされる 。また、英語が話せるようになりたいといった漠然としたイメージではなく、上達に必要な短期目標(例.新しい 表現を学期中に30覚える。ホームステイに参加してみる。など)を自ら設定し、目的意識をもって授業に参加し てほしい。English Loungeへの参加を推奨する。学期末に行われる発表に向け、講師の指示通り必ず準備・練習 を行うこと。 授業計画 各週のトピックは次の通り。 1週目:スモールトーク 2週目:語彙の増やし方 3週目:仕事と性格 4週目:計画・勧誘 5週目:読解 6週目:将来 7週目:予想する 8週目:復習 9週目:衣服 10週目:食事とスポーツ 11週目:アレルギー 12週目:プロセスの説明 13週目:趣味・嗜好 14週目:プレゼンテーションの構成・練習 15週目:復習・発表 *諸事情により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-4(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 前期に引き続き、1、2年次で学習した基礎的な英語能力の定着を図ると共に、実際のオーラルコミュニケーショ ンを通して、更なる語彙・表現力を身につけることを目標とする。特に、これまで学んだ表現を使い、自分の考 えや意見を英語で表現できる発話力を養うことを目指す。また、将来異文化圏の人々とスムーズなコミュニケー ションを図れる柔軟性・寛容さを養うため、引き続き異文化理解を深めるトピックを扱う。加えて、スポーツに 関するテーマも扱い、語彙・表現を身につけ、専攻科目について簡単な会話ができるよう訓練する。発話力を確 認するため、学期終了時にプレゼンテーションを行う。 教科書 English Firsthand 1(4th Edition) by Marc Helgesen, Steven Brown, and John Wiltshier(Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・30% 2. プレゼンテーション・・・10% 3. 学習意欲・授業への参加度・・・60% 履修条件(学生への要望) レッスン内では、これまで身につけた英語力を使い、進んで会話に参加し、話を発展させる努力が必要とされる 。また、英語が話せるようになりたいといった漠然としたイメージではなく、上達に必要な短期目標(例.新しい 表現を学期中に30覚える。ホームステイに参加してみる。など)を自ら設定し、目的意識をもって授業に参加し てほしい。English Loungeへの参加を推奨する。学期末に行われる発表に向け、講師の指示通り必ず準備・練習 を行うこと。 授業計画 各週のトピックは次の通り。 1週目:スモールトーク 2週目:語彙の増やし方 3週目:仕事と性格 4週目:計画・勧誘 5週目:読解 6週目:将来 7週目:予想する 8週目:復習 9週目:衣服 10週目:食事とスポーツ 11週目:アレルギー 12週目:プロセスの説明 13週目:趣味・嗜好 14週目:プレゼンテーションの構成・練習 15週目:復習・発表 *諸事情により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-4(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 前期に引き続き、1、2年次で学習した基礎的な英語能力の定着を図ると共に、実際のオーラルコミュニケーショ ンを通して、更なる語彙・表現力を身につけることを目標とする。特に、これまで学んだ表現を使い、自分の考 えや意見を英語で表現できる発話力を養うことを目指す。また、将来異文化圏の人々とスムーズなコミュニケー ションを図れる柔軟性・寛容さを養うため、引き続き異文化理解を深めるトピックを扱う。加えて、スポーツに 関するテーマも扱い、語彙・表現を身につけ、専攻科目について簡単な会話ができるよう訓練する。発話力を確 認するため、学期終了時にプレゼンテーションを行う。 教科書 English Firsthand 1(4th Edition) by Marc Helgesen, Steven Brown, and John Wiltshier(Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・30% 2. プレゼンテーション・・・10% 3. 学習意欲・授業への参加度・・・60% 履修条件(学生への要望) レッスン内では、これまで身につけた英語力を使い、進んで会話に参加し、話を発展させる努力が必要とされる 。また、英語が話せるようになりたいといった漠然としたイメージではなく、上達に必要な短期目標(例.新しい 表現を学期中に30覚える。ホームステイに参加してみる。など)を自ら設定し、目的意識をもって授業に参加し てほしい。English Loungeへの参加を推奨する。学期末に行われる発表に向け、講師の指示通り必ず準備・練習 を行うこと。 授業計画 各週のトピックは次の通り。 1週目:スモールトーク 2週目:語彙の増やし方 3週目:仕事と性格 4週目:計画・勧誘 5週目:読解 6週目:将来 7週目:予想する 8週目:復習 9週目:衣服 10週目:食事とスポーツ 11週目:アレルギー 12週目:プロセスの説明 13週目:趣味・嗜好 14週目:プレゼンテーションの構成・練習 15週目:復習・発表 *諸事情により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-4(3) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 前期に引き続き、1、2年次で学習した基礎的な英語能力の定着を図ると共に、実際のオーラルコミュニケーショ ンを通して、更なる語彙・表現力を身につけることを目標とする。特に、これまで学んだ表現を使い、自分の考 えや意見を英語で表現できる発話力を養うことを目指す。また、将来異文化圏の人々とスムーズなコミュニケー ションを図れる柔軟性・寛容さを養うため、引き続き異文化理解を深めるトピックを扱う。加えて、スポーツに 関するテーマも扱い、語彙・表現を身につけ、専攻科目について簡単な会話ができるよう訓練する。発話力を確 認するため、学期終了時にプレゼンテーションを行う。 教科書 English Firsthand 1(4th Edition) by Marc Helgesen, Steven Brown, and John Wiltshier(Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・30% 2. プレゼンテーション・・・10% 3. 学習意欲・授業への参加度・・・60% 履修条件(学生への要望) レッスン内では、これまで身につけた英語力を使い、進んで会話に参加し、話を発展させる努力が必要とされる 。また、英語が話せるようになりたいといった漠然としたイメージではなく、上達に必要な短期目標(例.新しい 表現を学期中に30覚える。ホームステイに参加してみる。など)を自ら設定し、目的意識をもって授業に参加し てほしい。English Loungeへの参加を推奨する。学期末に行われる発表に向け、講師の指示通り必ず準備・練習 を行うこと。 授業計画 各週のトピックは次の通り。 1週目:スモールトーク 2週目:語彙の増やし方 3週目:仕事と性格 4週目:計画・勧誘 5週目:読解 6週目:将来 7週目:予想する 8週目:復習 9週目:衣服 10週目:食事とスポーツ 11週目:アレルギー 12週目:プロセスの説明 13週目:趣味・嗜好 14週目:プレゼンテーションの構成・練習 15週目:復習・発表 *諸事情により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-4(3) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 前期に引き続き、1、2年次で学習した基礎的な英語能力の定着を図ると共に、実際のオーラルコミュニケーショ ンを通して、更なる語彙・表現力を身につけることを目標とする。特に、これまで学んだ表現を使い、自分の考 えや意見を英語で表現できる発話力を養うことを目指す。また、将来異文化圏の人々とスムーズなコミュニケー ションを図れる柔軟性・寛容さを養うため、引き続き異文化理解を深めるトピックを扱う。加えて、スポーツに 関するテーマも扱い、語彙・表現を身につけ、専攻科目について簡単な会話ができるよう訓練する。発話力を確 認するため、学期終了時にプレゼンテーションを行う。 教科書 English Firsthand 1(4th Edition) by Marc Helgesen, Steven Brown, and John Wiltshier(Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・30% 2. プレゼンテーション・・・10% 3. 学習意欲・授業への参加度・・・60% 履修条件(学生への要望) レッスン内では、これまで身につけた英語力を使い、進んで会話に参加し、話を発展させる努力が必要とされる 。また、英語が話せるようになりたいといった漠然としたイメージではなく、上達に必要な短期目標(例.新しい 表現を学期中に30覚える。ホームステイに参加してみる。など)を自ら設定し、目的意識をもって授業に参加し てほしい。English Loungeへの参加を推奨する。学期末に行われる発表に向け、講師の指示通り必ず準備・練習 を行うこと。 授業計画 各週のトピックは次の通り。 1週目:スモールトーク 2週目:語彙の増やし方 3週目:仕事と性格 4週目:計画・勧誘 5週目:読解 6週目:将来 7週目:予想する 8週目:復習 9週目:衣服 10週目:食事とスポーツ 11週目:アレルギー 12週目:プロセスの説明 13週目:趣味・嗜好 14週目:プレゼンテーションの構成・練習 15週目:復習・発表 *諸事情により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 韓国語コミュニケーションⅠ-3(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 週3回開講、1回40分の授業を少人数制で行う。授業は2年次に学習した文法や文型を復習しつつ、新しい会話を 学習する。学生は旅行・アルバイト・交通などの日常生活に関するトピックを通して、正確で自然な韓国語表現 を学んでいく。クラス内では、チェックテストを利用し、学生の理解度を確認すると共に、ハングル検定4級や3 級に合格できるよう1000語以上の語彙獲得を目指します。 教科書 『楽しくできる韓国語Ⅰ』新大久保語学院 李志瑛 アスク出版 ISBN978-4-87217-594−3 C0087 \2000E 参考文献 授業内で指示 成績評価の方法と基準 1.韓国語会話能力・・・20% 2.試験・・・30%(中間・・・10%、期末・・・20%) 3.授業への参加度・・・50% 履修条件(学生への要望) 学生達には毎回授業の中で、実際に韓国語で会話をする機会が数多く与えられる。間違いを恐れずどんどん自分 から韓国語会話に参加していく積極的な態度が求められる。加えて、韓国語会話力向上のため、テキストに添付 されているCDの聞き取りや、教室の内外で積極的に韓国語を使うことを推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:物を尋ねる 2週目:約束 3週目:場所を尋ねる 4週目:週末の過ごし方 5週目:旅行 6週目:道順を尋ねる 7週目:復習、中間テスト 8週目:アルバイト 9週目:単語とドリル 10週目:滞在期間を尋ねる 11週目:単語とドリル 12週目:身分を確認する 13週目:単語とドリル 14週目:旅行の感想を尋ねる 15週目:復習、期末テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 韓国語コミュニケーションⅠ-3(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 週3回開講、1回40分の授業を少人数制で行う。授業は2年次に学習した文法や文型を復習しつつ、新しい会話を 学習する。学生は旅行・アルバイト・交通などの日常生活に関するトピックを通して、正確で自然な韓国語表現 を学んでいく。クラス内では、チェックテストを利用し、学生の理解度を確認すると共に、ハングル検定4級や3 級に合格できるよう1000語以上の語彙獲得を目指します。 教科書 『楽しくできる韓国語Ⅰ』新大久保語学院 李志瑛 アスク出版 ISBN978-4-87217-594−3 C0087 \2000E 参考文献 授業内で指示 成績評価の方法と基準 1.韓国語会話能力・・・20% 2.試験・・・30%(中間・・・10%、期末・・・20%) 3.授業への参加度・・・50% 履修条件(学生への要望) 学生達には毎回授業の中で、実際に韓国語で会話をする機会が数多く与えられる。間違いを恐れずどんどん自分 から韓国語会話に参加していく積極的な態度が求められる。加えて、韓国語会話力向上のため、テキストに添付 されているCDの聞き取りや、教室の内外で積極的に韓国語を使うことを推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:物を尋ねる 2週目:約束 3週目:場所を尋ねる 4週目:週末の過ごし方 5週目:旅行 6週目:道順を尋ねる 7週目:復習、中間テスト 8週目:アルバイト 9週目:単語とドリル 10週目:滞在期間を尋ねる 11週目:単語とドリル 12週目:身分を確認する 13週目:単語とドリル 14週目:旅行の感想を尋ねる 15週目:復習、期末テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 韓国語コミュニケーションⅠ-4(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 週3回開講、1回40分の授業を少人数制で行う。授業は2年次に学習した文法や文型を復習しつつ、新しい会話を 学習する。学生は旅行・アルバイト・交通などの日常生活に関する会話を通して、正確で自然な韓国語表現を学 んでいく。クラス内では、チェックテストを利用し、学生の理解度を確認すると共に、ハングル検定4級や3級に 合格できるよう1000語以上の語彙獲得を目指す。 教科書 『楽しくできる韓国語Ⅰ』新大久保語学院 李志瑛 アスク出版 ISBN978-4-87217-594−3 C0087 \2000E 参考文献 授業内で指示 成績評価の方法と基準 1.韓国語会話能力・・・20% 2.試験・・・30%(中間・・・10%、期末・・・20%) 3.授業への参加度・・・50% 履修条件(学生への要望) 学生達には毎回授業の中で、実際に韓国語で会話をする機会が数多く与えられる。間違いを恐れずどんどん自分 から韓国語会話に参加していく積極的な態度が求められる。加えて、韓国語会話力向上のため、テキストに添付 されているCDの聞き取りや、教室の内外で積極的に韓国語を使うことを推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:日本と韓国の食文化 2週目:単語とドリル 3週目:旅行の希望を言う 4週目:単語とドリル 5週目:復習、中間テスト 6週目:プレゼントを買う 7週目:単語とドリル 8週目:服装の相談 9週目:単語とドリル 10週目:食事のお誘い 11週目:単語とドリル 12週目:写真を撮ってもらう 13週目:単語とドリル 14週目:可能の表現を言う 15週目:復習、期末テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 韓国語コミュニケーションⅠ-4(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 週3回開講、1回40分の授業を少人数制で行う。授業は2年次に学習した文法や文型を復習しつつ、新しい会話を 学習する。学生は旅行・アルバイト・交通などの日常生活に関する会話を通して、正確で自然な韓国語表現を学 んでいく。クラス内では、チェックテストを利用し、学生の理解度を確認すると共に、ハングル検定4級や3級に 合格できるよう1000語以上の語彙獲得を目指す。 教科書 『楽しくできる韓国語Ⅰ』新大久保語学院 李志瑛 アスク出版 ISBN978-4-87217-594−3 C0087 \2000E 参考文献 授業内で指示 成績評価の方法と基準 1.韓国語会話能力・・・20% 2.試験・・・30%(中間・・・10%、期末・・・20%) 3.授業への参加度・・・50% 履修条件(学生への要望) 学生達には毎回授業の中で、実際に韓国語で会話をする機会が数多く与えられる。間違いを恐れずどんどん自分 から韓国語会話に参加していく積極的な態度が求められる。加えて、韓国語会話力向上のため、テキストに添付 されているCDの聞き取りや、教室の内外で積極的に韓国語を使うことを推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:日本と韓国の食文化 2週目:単語とドリル 3週目:旅行の希望を言う 4週目:単語とドリル 5週目:復習、中間テスト 6週目:プレゼントを買う 7週目:単語とドリル 8週目:服装の相談 9週目:単語とドリル 10週目:食事のお誘い 11週目:単語とドリル 12週目:写真を撮ってもらう 13週目:単語とドリル 14週目:可能の表現を言う 15週目:復習、期末テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 中国語コミュニケーションⅠ-3(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 週3回開講、1回40分の授業を少人数制で行う。この授業では、既に学んだ基礎的な単語力や表現力を更に伸ばし 、正確な中国語運用能力の強化・応用を目指す。学生は、様々なトピック(到着、中国市場進出、社内業務など の会話)を通して、今後ビジネスで遭遇する実践的中国語コミュニケーション力を習得する。また、これらのト ピックを通して、異文化理解も深める。クラス内では、チェックテストを利用して学生の習得度を確認すると同 時に、中国語検定4級にチャレンジすることを目指して授業を進めていく。 教科書 『天天先生 ∼ビジネス中国語∼上巻』 参考文献 中国語の電子辞書 成績評価の方法と基準 1.中国語会話能力・・・20% 2.試験・・・30%(中間・・・10%、期末・・・20%) 3.授業への参加度・・・50% 履修条件(学生への要望) 学生達には毎回授業の中で、実際に中国語で会話をする機会が数多く与えられる。この授業を履修する学生には 、間違いを恐れずどんどん自分から中国語会話に参加していく積極的な態度が求められる。加えて、中国語会話 力向上のため、テキストに添付されているCDの聞き取りや、教室の内外で積極的に中国語を使うことを推奨す る。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:到着−単語・空港での出迎え 2週目:到着−タクシーに乗る 3週目:到着−ホテルにチェックイン 4週目:到着−文法、文型のまとめ 5週目:到着−ビジネス応用編・練習問題 6週目:中国市場進出−単語・中国語を学ぶこと 7週目:復習、中間テスト 8週目:中国市場進出−自社紹介 9週目:中国市場進出ー中国市場進出 10週目:中国市場進出ー文法、文型のまとめ 11週目:中国市場進出−ビジネス応用編・練習問題 12週目:社内業務−単語・会議の手配 13週目:社内業務−スケジュールの確認 14週目:社内業務−リポートの提出 15週目:復習、期末テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 中国語コミュニケーションⅠ-3(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 週3回開講、1回40分の授業を少人数制で行う。この授業では、既に学んだ基礎的な単語力や表現力を更に伸ばし 、正確な中国語運用能力の強化・応用を目指す。学生は、様々なトピック(到着、中国市場進出、社内業務など の会話)を通して、今後ビジネスで遭遇する実践的中国語コミュニケーション力を習得する。また、これらのト ピックを通して、異文化理解も深める。クラス内では、チェックテストを利用して学生の習得度を確認すると同 時に、中国語検定4級にチャレンジすることを目指して授業を進めていく。 教科書 『天天先生 ∼ビジネス中国語∼上巻』 参考文献 中国語の電子辞書 成績評価の方法と基準 1.中国語会話能力・・・20% 2.試験・・・30%(中間・・・10%、期末・・・20%) 3.授業への参加度・・・50% 履修条件(学生への要望) 学生達には毎回授業の中で、実際に中国語で会話をする機会が数多く与えられる。この授業を履修する学生には 、間違いを恐れずどんどん自分から中国語会話に参加していく積極的な態度が求められる。加えて、中国語会話 力向上のため、テキストに添付されているCDの聞き取りや、教室の内外で積極的に中国語を使うことを推奨す る。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:到着−単語・空港での出迎え 2週目:到着−タクシーに乗る 3週目:到着−ホテルにチェックイン 4週目:到着−文法、文型のまとめ 5週目:到着−ビジネス応用編・練習問題 6週目:中国市場進出−単語・中国語を学ぶこと 7週目:復習、中間テスト 8週目:中国市場進出−自社紹介 9週目:中国市場進出ー中国市場進出 10週目:中国市場進出ー文法、文型のまとめ 11週目:中国市場進出−ビジネス応用編・練習問題 12週目:社内業務−単語・会議の手配 13週目:社内業務−スケジュールの確認 14週目:社内業務−リポートの提出 15週目:復習、期末テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 中国語コミュニケーションⅠ-4(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 週3回開講、1回40分の授業を少人数制で行う。この授業では、既に学んだ基礎的な単語力や表現力を更に伸ばし 、正確な中国語運用能力の強化・応用を目指す。学生は、様々なトピック(会社訪問、工場見学などの会話)を 通して、今後ビジネスで遭遇する実践的中国語コミュニケーション力を習得する。また、これらのトピックを通 して、異文化理解も深める。クラス内では、チェックテストを利用して学生の習得度を確認すると同時に中国語 検定4級にチャレンジすることを目指して授業を進めていく。 教科書 『天天先生 ∼ビジネス中国語∼上巻』 参考文献 中国語の電子辞書 成績評価の方法と基準 1.中国語会話能力・・・20% 2.試験・・・30%(中間・・・10%、期末・・・20%) 3.授業への参加度・・・50% 履修条件(学生への要望) 学生達には毎回授業の中で、実際に中国語で会話をする機会が数多く与えられる。この授業を履修する学生には 、間違いを恐れずどんどん自分から中国語会話に参加していく積極的な態度が求められる。加えて、中国語会話 力向上のため、テキストに添付されているCDの聞き取りや、教室の内外で積極的に中国語を使うことを推奨す る。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:社内業務−文法、文型まとめ 2週目:社内業務−ビジネス応用編・練習問題 3週目:会社訪問−単語・受付で 4週目:会社訪問−訪問目的 5週目:会社訪問−会社紹介 6週目:会社訪問−文法、文型のまとめ 7週目:復習、中間テスト 8週目:会社訪問−ビジネス応用編・練習問題単語 9週目:工場見学−単語・工場見学 10週目:工場見学−会社の規模 11週目:工場見学−品質管理 12週目:工場見学−文法、文型のまとめ 13週目:工場見学−ビジネス応用編・練習問題 14週目:中国語検定4級必須単語、プレース、日常挨拶と慣用句学習 15週目:復習、期末テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 中国語コミュニケーションⅠ-4(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 3年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 週3回開講、1回40分の授業を少人数制で行う。この授業では、既に学んだ基礎的な単語力や表現力を更に伸ばし 、正確な中国語運用能力の強化・応用を目指す。学生は、様々なトピック(会社訪問、工場見学などの会話)を 通して、今後ビジネスで遭遇する実践的中国語コミュニケーション力を習得する。また、これらのトピックを通 して、異文化理解も深める。クラス内では、チェックテストを利用して学生の習得度を確認すると同時に中国語 検定4級にチャレンジすることを目指して授業を進めていく。 教科書 『天天先生 ∼ビジネス中国語∼上巻』 参考文献 中国語の電子辞書 成績評価の方法と基準 1.中国語会話能力・・・20% 2.試験・・・30%(中間・・・10%、期末・・・20%) 3.授業への参加度・・・50% 履修条件(学生への要望) 学生達には毎回授業の中で、実際に中国語で会話をする機会が数多く与えられる。この授業を履修する学生には 、間違いを恐れずどんどん自分から中国語会話に参加していく積極的な態度が求められる。加えて、中国語会話 力向上のため、テキストに添付されているCDの聞き取りや、教室の内外で積極的に中国語を使うことを推奨す る。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:社内業務−文法、文型まとめ 2週目:社内業務−ビジネス応用編・練習問題 3週目:会社訪問−単語・受付で 4週目:会社訪問−訪問目的 5週目:会社訪問−会社紹介 6週目:会社訪問−文法、文型のまとめ 7週目:復習、中間テスト 8週目:会社訪問−ビジネス応用編・練習問題単語 9週目:工場見学−単語・工場見学 10週目:工場見学−会社の規模 11週目:工場見学−品質管理 12週目:工場見学−文法、文型のまとめ 13週目:工場見学−ビジネス応用編・練習問題 14週目:中国語検定4級必須単語、プレース、日常挨拶と慣用句学習 15週目:復習、期末テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-5(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 4年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 大学での英会話学習のまとめとして、実践力を養うため、これまで学んだ語彙・表現・コミュニケーション力を 駆使し、自ら会話を発展させる訓練を行う。自分の意見・考えを伝える必要性のあるテーマを扱い、意見交換を 中心としたアクティビティーを行う。状況に合わせて表現の使い分けができるよう、より洗練された別の表現・ 言い回しの習得を目指す。発信力を確認するため、学期末にプレゼンテーションを行う。 教科書 English Firsthand 2 (4th Edition) by Marc Helgesen, Steven Brown, and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・30% 2. プレゼンテーション・・・10% 3. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% 履修条件(学生への要望) 講師に頼らず、進んで会話に参加し、話を発展させる努力が必要とされる。また、卒業後を見据えて、TOEIC受 験・目標スコアなど自ら目標を設定し、授業以外での学習も行ってほしい。引き続きEnglish Loungeへの参加を 推奨する。 授業計画 各週のテーマは下記の通り。 1週目:コース概要 ・クラスメートを知る 2週目:感情表現 3週目:スポーツ選手 ・語彙(形容詞) 4週目:旅行先 (場所の比較) 5週目:スポーツメディア 6週目:復習 7週目:読解:主旨を読み取る 8週目:意見交換 9週目:語彙 (慣用表現) 10週目:許可を得る ・謝罪する 11週目:原因と結果を述べる 12週目:カルチャーショック・ステレオタイプ 13週目:国技 14週目:プレゼンテーション準備 15週目:復習 ・プレゼンテーション *諸事情により、内容が前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-5(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 4年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 大学での英会話学習のまとめとして、実践力を養うため、これまで学んだ語彙・表現・コミュニケーション力を 駆使し、自ら会話を発展させる訓練を行う。自分の意見・考えを伝える必要性のあるテーマを扱い、意見交換を 中心としたアクティビティーを行う。状況に合わせて表現の使い分けができるよう、より洗練された別の表現・ 言い回しの習得を目指す。発信力を確認するため、学期末にプレゼンテーションを行う。 教科書 English Firsthand 2 (4th Edition) by Marc Helgesen, Steven Brown, and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・30% 2. プレゼンテーション・・・10% 3. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% 履修条件(学生への要望) 講師に頼らず、進んで会話に参加し、話を発展させる努力が必要とされる。また、卒業後を見据えて、TOEIC受 験・目標スコアなど自ら目標を設定し、授業以外での学習も行ってほしい。引き続きEnglish Loungeへの参加を 推奨する。 授業計画 各週のテーマは下記の通り。 1週目:コース概要 ・クラスメートを知る 2週目:感情表現 3週目:スポーツ選手 ・語彙(形容詞) 4週目:旅行先 (場所の比較) 5週目:スポーツメディア 6週目:復習 7週目:読解:主旨を読み取る 8週目:意見交換 9週目:語彙 (慣用表現) 10週目:許可を得る ・謝罪する 11週目:原因と結果を述べる 12週目:カルチャーショック・ステレオタイプ 13週目:国技 14週目:プレゼンテーション準備 15週目:復習 ・プレゼンテーション *諸事情により、内容が前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-5(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 4年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 大学での英会話学習のまとめとして、実践力を養うため、これまで学んだ語彙・表現・コミュニケーション力を 駆使し、自ら会話を発展させる訓練を行う。自分の意見・考えを伝える必要性のあるテーマを扱い、意見交換を 中心としたアクティビティーを行う。状況に合わせて表現の使い分けができるよう、より洗練された別の表現・ 言い回しの習得を目指す。発信力を確認するため、学期末にプレゼンテーションを行う。 教科書 English Firsthand 2 (4th Edition) by Marc Helgesen, Steven Brown, and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・30% 2. プレゼンテーション・・・10% 3. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% 履修条件(学生への要望) 講師に頼らず、進んで会話に参加し、話を発展させる努力が必要とされる。また、卒業後を見据えて、TOEIC受 験・目標スコアなど自ら目標を設定し、授業以外での学習も行ってほしい。引き続きEnglish Loungeへの参加を 推奨する。 授業計画 各週のテーマは下記の通り。 1週目:コース概要 ・クラスメートを知る 2週目:感情表現 3週目:スポーツ選手 ・語彙(形容詞) 4週目:旅行先 (場所の比較) 5週目:スポーツメディア 6週目:復習 7週目:読解:主旨を読み取る 8週目:意見交換 9週目:語彙 (慣用表現) 10週目:許可を得る ・謝罪する 11週目:原因と結果を述べる 12週目:カルチャーショック・ステレオタイプ 13週目:国技 14週目:プレゼンテーション準備 15週目:復習 ・プレゼンテーション *諸事情により、内容が前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-5(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 4年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 大学での英会話学習のまとめとして、実践力を養うため、これまで学んだ語彙・表現・コミュニケーション力を 駆使し、自ら会話を発展させる訓練を行う。自分の意見・考えを伝える必要性のあるテーマを扱い、意見交換を 中心としたアクティビティーを行う。状況に合わせて表現の使い分けができるよう、より洗練された別の表現・ 言い回しの習得を目指す。発信力を確認するため、学期末にプレゼンテーションを行う。 教科書 English Firsthand 2 (4th Edition) by Marc Helgesen, Steven Brown, and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・30% 2. プレゼンテーション・・・10% 3. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% 履修条件(学生への要望) 講師に頼らず、進んで会話に参加し、話を発展させる努力が必要とされる。また、卒業後を見据えて、TOEIC受 験・目標スコアなど自ら目標を設定し、授業以外での学習も行ってほしい。引き続きEnglish Loungeへの参加を 推奨する。 授業計画 各週のテーマは下記の通り。 1週目:コース概要 ・クラスメートを知る 2週目:感情表現 3週目:スポーツ選手 ・語彙(形容詞) 4週目:旅行先 (場所の比較) 5週目:スポーツメディア 6週目:復習 7週目:読解:主旨を読み取る 8週目:意見交換 9週目:語彙 (慣用表現) 10週目:許可を得る ・謝罪する 11週目:原因と結果を述べる 12週目:カルチャーショック・ステレオタイプ 13週目:国技 14週目:プレゼンテーション準備 15週目:復習 ・プレゼンテーション *諸事情により、内容が前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-5(3) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 4年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 大学での英会話学習のまとめとして、実践力を養うため、これまで学んだ語彙・表現・コミュニケーション力を 駆使し、自ら会話を発展させる訓練を行う。自分の意見・考えを伝える必要性のあるテーマを扱い、意見交換を 中心としたアクティビティーを行う。状況に合わせて表現の使い分けができるよう、より洗練された別の表現・ 言い回しの習得を目指す。発信力を確認するため、学期末にプレゼンテーションを行う。 教科書 English Firsthand 2 (4th Edition) by Marc Helgesen, Steven Brown, and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・30% 2. プレゼンテーション・・・10% 3. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% 履修条件(学生への要望) 講師に頼らず、進んで会話に参加し、話を発展させる努力が必要とされる。また、卒業後を見据えて、TOEIC受 験・目標スコアなど自ら目標を設定し、授業以外での学習も行ってほしい。引き続きEnglish Loungeへの参加を 推奨する。 授業計画 各週のテーマは下記の通り。 1週目:コース概要 ・クラスメートを知る 2週目:感情表現 3週目:スポーツ選手 ・語彙(形容詞) 4週目:旅行先 (場所の比較) 5週目:スポーツメディア 6週目:復習 7週目:読解:主旨を読み取る 8週目:意見交換 9週目:語彙 (慣用表現) 10週目:許可を得る ・謝罪する 11週目:原因と結果を述べる 12週目:カルチャーショック・ステレオタイプ 13週目:国技 14週目:プレゼンテーション準備 15週目:復習 ・プレゼンテーション *諸事情により、内容が前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-5(3) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 4年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 大学での英会話学習のまとめとして、実践力を養うため、これまで学んだ語彙・表現・コミュニケーション力を 駆使し、自ら会話を発展させる訓練を行う。自分の意見・考えを伝える必要性のあるテーマを扱い、意見交換を 中心としたアクティビティーを行う。状況に合わせて表現の使い分けができるよう、より洗練された別の表現・ 言い回しの習得を目指す。発信力を確認するため、学期末にプレゼンテーションを行う。 教科書 English Firsthand 2 (4th Edition) by Marc Helgesen, Steven Brown, and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・30% 2. プレゼンテーション・・・10% 3. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% 履修条件(学生への要望) 講師に頼らず、進んで会話に参加し、話を発展させる努力が必要とされる。また、卒業後を見据えて、TOEIC受 験・目標スコアなど自ら目標を設定し、授業以外での学習も行ってほしい。引き続きEnglish Loungeへの参加を 推奨する。 授業計画 各週のテーマは下記の通り。 1週目:コース概要 ・クラスメートを知る 2週目:感情表現 3週目:スポーツ選手 ・語彙(形容詞) 4週目:旅行先 (場所の比較) 5週目:スポーツメディア 6週目:復習 7週目:読解:主旨を読み取る 8週目:意見交換 9週目:語彙 (慣用表現) 10週目:許可を得る ・謝罪する 11週目:原因と結果を述べる 12週目:カルチャーショック・ステレオタイプ 13週目:国技 14週目:プレゼンテーション準備 15週目:復習 ・プレゼンテーション *諸事情により、内容が前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-6(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 4年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 大学での英会話学習のまとめとして、実践力を養うため、これまで学んだ語彙・表現・コミュニケーション力を 駆使し、自ら会話を発展させる訓練を行う。自分の意見・考えを伝える必要性のあるテーマを扱い・意見交換を 中心としたアクティビティーを行う。状況に合わせて表現の使い分けができるよう、より洗練された別の表現・ 言い回しの習得を目指す。発信力を確認するため、学期末にプレゼンテーションを行う。 教科書 English Firsthand 2 (4th Edition) by Marc Helgesen, Steven Brown, and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・30% 2. プレゼンテーション・・・10% 3. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% 履修条件(学生への要望) 講師に頼らず、進んで会話に参加し、話を発展させる努力が必要とされる。また、卒業後を見据えて、TOEIC受 験・目標スコアなど自ら目標を設定し、授業以外での学習も行ってほしい。引き続きEnglish Loungeへの参加を 推奨する。 授業計画 各週のテーマは下記の通り。 1週目:スモールトーク・目標設定 2週目:健康とウエイトコントロール 3週目:思い出 4週目:健康とスポーツ大会 5週目:読解:スキャニング 6週目:誘いを断る 7週目:義務と規則 8週目:復習 9週目:もし・・・だったら 10週目:スポーツと怪我 11週目:ショートストーリーを発表する 12週目:社会問題 13週目:スポーツと性別 14週目:読解:スキミング・スキャニング ・プレゼンテーション準備と練習 15週目:復習・発表 *諸事情により、テーマが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-6(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 4年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 大学での英会話学習のまとめとして、実践力を養うため、これまで学んだ語彙・表現・コミュニケーション力を 駆使し、自ら会話を発展させる訓練を行う。自分の意見・考えを伝える必要性のあるテーマを扱い・意見交換を 中心としたアクティビティーを行う。状況に合わせて表現の使い分けができるよう、より洗練された別の表現・ 言い回しの習得を目指す。発信力を確認するため、学期末にプレゼンテーションを行う。 教科書 English Firsthand 2 (4th Edition) by Marc Helgesen, Steven Brown, and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・30% 2. プレゼンテーション・・・10% 3. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% 履修条件(学生への要望) 講師に頼らず、進んで会話に参加し、話を発展させる努力が必要とされる。また、卒業後を見据えて、TOEIC受 験・目標スコアなど自ら目標を設定し、授業以外での学習も行ってほしい。引き続きEnglish Loungeへの参加を 推奨する。 授業計画 各週のテーマは下記の通り。 1週目:スモールトーク・目標設定 2週目:健康とウエイトコントロール 3週目:思い出 4週目:健康とスポーツ大会 5週目:読解:スキャニング 6週目:誘いを断る 7週目:義務と規則 8週目:復習 9週目:もし・・・だったら 10週目:スポーツと怪我 11週目:ショートストーリーを発表する 12週目:社会問題 13週目:スポーツと性別 14週目:読解:スキミング・スキャニング ・プレゼンテーション準備と練習 15週目:復習・発表 *諸事情により、テーマが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-6(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 4年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 大学での英会話学習のまとめとして、実践力を養うため、これまで学んだ語彙・表現・コミュニケーション力を 駆使し、自ら会話を発展させる訓練を行う。自分の意見・考えを伝える必要性のあるテーマを扱い・意見交換を 中心としたアクティビティーを行う。状況に合わせて表現の使い分けができるよう、より洗練された別の表現・ 言い回しの習得を目指す。発信力を確認するため、学期末にプレゼンテーションを行う。 教科書 English Firsthand 2 (4th Edition) by Marc Helgesen, Steven Brown, and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・30% 2. プレゼンテーション・・・10% 3. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% 履修条件(学生への要望) 講師に頼らず、進んで会話に参加し、話を発展させる努力が必要とされる。また、卒業後を見据えて、TOEIC受 験・目標スコアなど自ら目標を設定し、授業以外での学習も行ってほしい。引き続きEnglish Loungeへの参加を 推奨する。 授業計画 各週のテーマは下記の通り。 1週目:スモールトーク・目標設定 2週目:健康とウエイトコントロール 3週目:思い出 4週目:健康とスポーツ大会 5週目:読解:スキャニング 6週目:誘いを断る 7週目:義務と規則 8週目:復習 9週目:もし・・・だったら 10週目:スポーツと怪我 11週目:ショートストーリーを発表する 12週目:社会問題 13週目:スポーツと性別 14週目:読解:スキミング・スキャニング ・プレゼンテーション準備と練習 15週目:復習・発表 *諸事情により、テーマが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-6(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 4年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 大学での英会話学習のまとめとして、実践力を養うため、これまで学んだ語彙・表現・コミュニケーション力を 駆使し、自ら会話を発展させる訓練を行う。自分の意見・考えを伝える必要性のあるテーマを扱い・意見交換を 中心としたアクティビティーを行う。状況に合わせて表現の使い分けができるよう、より洗練された別の表現・ 言い回しの習得を目指す。発信力を確認するため、学期末にプレゼンテーションを行う。 教科書 English Firsthand 2 (4th Edition) by Marc Helgesen, Steven Brown, and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・30% 2. プレゼンテーション・・・10% 3. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% 履修条件(学生への要望) 講師に頼らず、進んで会話に参加し、話を発展させる努力が必要とされる。また、卒業後を見据えて、TOEIC受 験・目標スコアなど自ら目標を設定し、授業以外での学習も行ってほしい。引き続きEnglish Loungeへの参加を 推奨する。 授業計画 各週のテーマは下記の通り。 1週目:スモールトーク・目標設定 2週目:健康とウエイトコントロール 3週目:思い出 4週目:健康とスポーツ大会 5週目:読解:スキャニング 6週目:誘いを断る 7週目:義務と規則 8週目:復習 9週目:もし・・・だったら 10週目:スポーツと怪我 11週目:ショートストーリーを発表する 12週目:社会問題 13週目:スポーツと性別 14週目:読解:スキミング・スキャニング ・プレゼンテーション準備と練習 15週目:復習・発表 *諸事情により、テーマが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-6(3) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 4年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 大学での英会話学習のまとめとして、実践力を養うため、これまで学んだ語彙・表現・コミュニケーション力を 駆使し、自ら会話を発展させる訓練を行う。自分の意見・考えを伝える必要性のあるテーマを扱い・意見交換を 中心としたアクティビティーを行う。状況に合わせて表現の使い分けができるよう、より洗練された別の表現・ 言い回しの習得を目指す。発信力を確認するため、学期末にプレゼンテーションを行う。 教科書 English Firsthand 2 (4th Edition) by Marc Helgesen, Steven Brown, and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・30% 2. プレゼンテーション・・・10% 3. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% 履修条件(学生への要望) 講師に頼らず、進んで会話に参加し、話を発展させる努力が必要とされる。また、卒業後を見据えて、TOEIC受 験・目標スコアなど自ら目標を設定し、授業以外での学習も行ってほしい。引き続きEnglish Loungeへの参加を 推奨する。 授業計画 各週のテーマは下記の通り。 1週目:スモールトーク・目標設定 2週目:健康とウエイトコントロール 3週目:思い出 4週目:健康とスポーツ大会 5週目:読解:スキャニング 6週目:誘いを断る 7週目:義務と規則 8週目:復習 9週目:もし・・・だったら 10週目:スポーツと怪我 11週目:ショートストーリーを発表する 12週目:社会問題 13週目:スポーツと性別 14週目:読解:スキミング・スキャニング ・プレゼンテーション準備と練習 15週目:復習・発表 *諸事情により、テーマが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-6(3) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 4年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 大学での英会話学習のまとめとして、実践力を養うため、これまで学んだ語彙・表現・コミュニケーション力を 駆使し、自ら会話を発展させる訓練を行う。自分の意見・考えを伝える必要性のあるテーマを扱い・意見交換を 中心としたアクティビティーを行う。状況に合わせて表現の使い分けができるよう、より洗練された別の表現・ 言い回しの習得を目指す。発信力を確認するため、学期末にプレゼンテーションを行う。 教科書 English Firsthand 2 (4th Edition) by Marc Helgesen, Steven Brown, and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・30% 2. プレゼンテーション・・・10% 3. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% 履修条件(学生への要望) 講師に頼らず、進んで会話に参加し、話を発展させる努力が必要とされる。また、卒業後を見据えて、TOEIC受 験・目標スコアなど自ら目標を設定し、授業以外での学習も行ってほしい。引き続きEnglish Loungeへの参加を 推奨する。 授業計画 各週のテーマは下記の通り。 1週目:スモールトーク・目標設定 2週目:健康とウエイトコントロール 3週目:思い出 4週目:健康とスポーツ大会 5週目:読解:スキャニング 6週目:誘いを断る 7週目:義務と規則 8週目:復習 9週目:もし・・・だったら 10週目:スポーツと怪我 11週目:ショートストーリーを発表する 12週目:社会問題 13週目:スポーツと性別 14週目:読解:スキミング・スキャニング ・プレゼンテーション準備と練習 15週目:復習・発表 *諸事情により、テーマが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 韓国語コミュニケーションⅠ-5(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 4年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 週3回開講、1回40分の授業を少人数制で行う。授業は3年次に学習した文法や文型を復習しつつ、日常会話や聞 き取り、作文をする。学生は韓国の食事作法や病状の説明、自宅の訪問などの日常生活に関するトピックを通し て正確で自然な韓国語表現をマスターし、また韓国の文化をも学んでいく。クラス内では、チェックテストを利 用し、学生の理解度を確認すると共に、ハングル検定3級や準2級に合格できるよう2000語以上の語彙獲得を目指 す。 教科書 『楽しくできる韓国語Ⅱ』新大久保語学院 李志瑛・金鎮姫 アスク出版 ISBN978-4-87217-595−0 C0087 \2000E 参考文献 授業内で指示 成績評価の方法と基準 1.韓国語会話能力・・・20% 2.試験・・・30%(中間・・・10%、期末・・・20%) 3.授業への参加度・・・50% 履修条件(学生への要望) 学生達には毎回授業の中で、実際に韓国語で会話をする機会が数多く与えられる。間違いを恐れずどんどん自分 から韓国語会話に参加していく積極的な態度が求められる。加えて、韓国語会話力向上のため、テキストに添付 されているCDの聞き取りや、教室の内外で積極的に韓国語を使うことを推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:食事の作法の説明 2週目:韓国旅行の経験 3週目:卒後後の予定 4週目:家族や友達についての描写 5週目:電話でお願い 6週目:危険を知らせる 7週目:復習、中間テスト 8週目:外国語学習の極意 9週目:病状を尋ねる 10週目:血液型 11週目:復習 12週目:好みの色の服を説明する 13週目:連絡の取り合い 14週目:表示の意味を尋ねる 15週目:復習、期末テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 韓国語コミュニケーションⅠ-5(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 4年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 週3回開講、1回40分の授業を少人数制で行う。授業は3年次に学習した文法や文型を復習しつつ、日常会話や聞 き取り、作文をする。学生は韓国の食事作法や病状の説明、自宅の訪問などの日常生活に関するトピックを通し て正確で自然な韓国語表現をマスターし、また韓国の文化をも学んでいく。クラス内では、チェックテストを利 用し、学生の理解度を確認すると共に、ハングル検定3級や準2級に合格できるよう2000語以上の語彙獲得を目指 す。 教科書 『楽しくできる韓国語Ⅱ』新大久保語学院 李志瑛・金鎮姫 アスク出版 ISBN978-4-87217-595−0 C0087 \2000E 参考文献 授業内で指示 成績評価の方法と基準 1.韓国語会話能力・・・20% 2.試験・・・30%(中間・・・10%、期末・・・20%) 3.授業への参加度・・・50% 履修条件(学生への要望) 学生達には毎回授業の中で、実際に韓国語で会話をする機会が数多く与えられる。間違いを恐れずどんどん自分 から韓国語会話に参加していく積極的な態度が求められる。加えて、韓国語会話力向上のため、テキストに添付 されているCDの聞き取りや、教室の内外で積極的に韓国語を使うことを推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:食事の作法の説明 2週目:韓国旅行の経験 3週目:卒後後の予定 4週目:家族や友達についての描写 5週目:電話でお願い 6週目:危険を知らせる 7週目:復習、中間テスト 8週目:外国語学習の極意 9週目:病状を尋ねる 10週目:血液型 11週目:復習 12週目:好みの色の服を説明する 13週目:連絡の取り合い 14週目:表示の意味を尋ねる 15週目:復習、期末テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 韓国語コミュニケーションⅠ-6(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 4年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 週3回開講、1回40分の授業を少人数制で行う。授業は3年次に学習した文法や文型を復習しつつ、日常会話や聞 き取り、作文を行う。学生は韓国の食事作法や病状の説明、自宅の訪問などの日常生活に関するトピックを通し て正確で自然な韓国語表現をマスターし、また韓国の文化も学んでいく。クラス内では、チェックテストを利用 し、学生の理解度を確認すると共に、ハングル検定3級や準2級に合格できるよう2000語以上の語彙獲得を目指す 。 教科書 『楽しくできる韓国語Ⅱ』新大久保語学院 李志瑛・金鎮姫 アスク出版 ISBN978-4-87217-595−0 C0087 \2000E 参考文献 授業内で指示 成績評価の方法と基準 1.韓国語会話能力・・・20% 2.試験・・・30%(中間・・・10%、期末・・・20%) 3.授業への参加度・・・50% 履修条件(学生への要望) 学生達には毎回授業の中で、実際に韓国語で会話をする機会が数多く与えられる。間違いを恐れずどんどん自分 から韓国語会話に参加していく積極的な態度が求められる。加えて、韓国語会話力向上のため、テキストに添付 されているCDの聞き取りや、教室の内外で積極的に韓国語を使うことを推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:天気予報 2週目:お正月の過ごし方 3週目:知人宅に訪問 4週目:日本滞在の感想 5週目:復習、中間テスト 6週目:車の運転 7週目:お助け 8週目:食事会 9週目:気分をうかがう 10週目:復習 11週目:お見合い 12週目:軍隊の話 13週目:伝言 14週目:花見のお誘い 15週目:復習、期末テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 韓国語コミュニケーションⅠ-6(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 4年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 週3回開講、1回40分の授業を少人数制で行う。授業は3年次に学習した文法や文型を復習しつつ、日常会話や聞 き取り、作文を行う。学生は韓国の食事作法や病状の説明、自宅の訪問などの日常生活に関するトピックを通し て正確で自然な韓国語表現をマスターし、また韓国の文化も学んでいく。クラス内では、チェックテストを利用 し、学生の理解度を確認すると共に、ハングル検定3級や準2級に合格できるよう2000語以上の語彙獲得を目指す 。 教科書 『楽しくできる韓国語Ⅱ』新大久保語学院 李志瑛・金鎮姫 アスク出版 ISBN978-4-87217-595−0 C0087 \2000E 参考文献 授業内で指示 成績評価の方法と基準 1.韓国語会話能力・・・20% 2.試験・・・30%(中間・・・10%、期末・・・20%) 3.授業への参加度・・・50% 履修条件(学生への要望) 学生達には毎回授業の中で、実際に韓国語で会話をする機会が数多く与えられる。間違いを恐れずどんどん自分 から韓国語会話に参加していく積極的な態度が求められる。加えて、韓国語会話力向上のため、テキストに添付 されているCDの聞き取りや、教室の内外で積極的に韓国語を使うことを推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:天気予報 2週目:お正月の過ごし方 3週目:知人宅に訪問 4週目:日本滞在の感想 5週目:復習、中間テスト 6週目:車の運転 7週目:お助け 8週目:食事会 9週目:気分をうかがう 10週目:復習 11週目:お見合い 12週目:軍隊の話 13週目:伝言 14週目:花見のお誘い 15週目:復習、期末テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 中国語コミュニケーションⅠ-5(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 4年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 週3回開講、1回40分の授業を少人数制で行う。この授業では、既に学んだ基礎的な単語力や表現力を更に伸ばし 、正確な中国語運用能力の強化・応用を目指す。学生は、様々なトピック(銀行、会議を開くなどの会話)を通 して、今後ビジネスで遭遇する実践的中国語コミュニケーション力を習得する。また、これらのトピックを通し て、異文化理解も深める。クラス内では、チェックテストを利用して学生の習得度を確認すると同時に、中国語 検定3級にチャレンジすることを目指して進めていく。 教科書 『天天先生 ∼ビジネス中国語∼下巻』 ※昨年度利用、旧テキスト「天天先生 ∼ビジネス中国語∼」継続利用可 参考文献 中国語の電子辞書 成績評価の方法と基準 1.中国語会話能力・・・20% 2.試験・・・30%(中間・・・10%、期末・・・20%) 3.授業への参加度・・・50% 履修条件(学生への要望) 学生達には毎回授業の中で、実際に中国語で会話をする機会が数多く与えられる。この授業を履修する学生には 、間違いを恐れずどんどん自分から中国語会話に参加していく積極的な態度が求められる。加えて、中国語会話 力向上のため、テキストに添付されているCDの聞き取りや、教室の内外で積極的に中国語を使うことを推奨す る。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:会議を開く−単語・会議を開く 2週目:会議を開く−会議を始める 3週目:会議を開く−会議を締めくくる 4週目:会議を開くー文法、文型まとめ 5週目:会議を開くービジネス応用編・練習問題 6週目:銀行−単語・銀行口座を開く 7週目:復習、中間テスト 8週目:銀行−カードを申し込む 9週目:銀行−両替 10週目:銀行−文法、文型まとめ 11週目:銀行−ビジネス応用編・練習問題 12週目:病欠する−単語・医師の診察 13週目:病欠する−病欠の電話 14週目:病欠する−予定をキャンセルする 15週目:復習、期末テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 中国語コミュニケーションⅠ-5(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 4年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 週3回開講、1回40分の授業を少人数制で行う。この授業では、既に学んだ基礎的な単語力や表現力を更に伸ばし 、正確な中国語運用能力の強化・応用を目指す。学生は、様々なトピック(銀行、会議を開くなどの会話)を通 して、今後ビジネスで遭遇する実践的中国語コミュニケーション力を習得する。また、これらのトピックを通し て、異文化理解も深める。クラス内では、チェックテストを利用して学生の習得度を確認すると同時に、中国語 検定3級にチャレンジすることを目指して進めていく。 教科書 『天天先生 ∼ビジネス中国語∼下巻』 ※昨年度利用、旧テキスト「天天先生 ∼ビジネス中国語∼」継続利用可 参考文献 中国語の電子辞書 成績評価の方法と基準 1.中国語会話能力・・・20% 2.試験・・・30%(中間・・・10%、期末・・・20%) 3.授業への参加度・・・50% 履修条件(学生への要望) 学生達には毎回授業の中で、実際に中国語で会話をする機会が数多く与えられる。この授業を履修する学生には 、間違いを恐れずどんどん自分から中国語会話に参加していく積極的な態度が求められる。加えて、中国語会話 力向上のため、テキストに添付されているCDの聞き取りや、教室の内外で積極的に中国語を使うことを推奨す る。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:会議を開く−単語・会議を開く 2週目:会議を開く−会議を始める 3週目:会議を開く−会議を締めくくる 4週目:会議を開くー文法、文型まとめ 5週目:会議を開くービジネス応用編・練習問題 6週目:銀行−単語・銀行口座を開く 7週目:復習、中間テスト 8週目:銀行−カードを申し込む 9週目:銀行−両替 10週目:銀行−文法、文型まとめ 11週目:銀行−ビジネス応用編・練習問題 12週目:病欠する−単語・医師の診察 13週目:病欠する−病欠の電話 14週目:病欠する−予定をキャンセルする 15週目:復習、期末テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 中国語コミュニケーションⅠ-6(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 4年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 週3回開講、1回40分の授業を少人数制で行う。この授業では、既に学んだ基礎的な単語力や表現力を更に伸ばし 、正確な中国語運用能力の強化・応用を目指す。学生は、様々なトピック(病欠する、宴会などの会話、ビジネ ス文書)を通して、今後ビジネスで遭遇する実践的中国語コミュニケーション力を習得する。また、これらのト ピックを通して、異文化理解も深める。クラス内では、チェックテストを利用して学生の習得度を確認すると同 時に中国語検定3級にチャレンジすることを目指して進めていく。 教科書 『天天先生 ∼ビジネス中国語∼下巻』 ※昨年度利用、旧テキスト「天天先生 ∼ビジネス中国語∼」継続利用可 参考文献 中国語の電子辞書 成績評価の方法と基準 1.中国語会話能力・・・20% 2.試験・・・30%(中間・・・10%、期末・・・20%) 3.授業への参加度・・・50% 履修条件(学生への要望) 学生達には毎回授業の中で、実際に中国語で会話をする機会が数多く与えられる。この授業を履修する学生には 、間違いを恐れずどんどん自分から中国語会話に参加していく積極的な態度が求められる。加えて、中国語会話 力向上のため、テキストに添付されているCDの聞き取りや、教室の内外で積極的に中国語を使うことを推奨す る。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:病欠する−文法、文型まとめ 2週目:病欠する−ビジネス応用編・練習問題 3週目:宴会−単語・宴会を始まる挨拶 4週目:宴会ーお酒を勧める 5週目:宴会ー宴会の締めくくり 6週目:宴会ー文法、文型まとめ 7週目:復習、中間テスト 8週目:宴会ービジネス応用編・練習問題 9週目:ビジネス文書−単語・招待状 10週目:ビジネス文書−お悔やみ状・領収書 11週目:中国語検定3級レベルによく使われる常用複文 12週目:ビジネス文書−ビジネス応用編 13週目:ビジネス文書−練習問題 14週目:中国語検定3級必須単語、挨拶と慣用句学習 15週目:復習、期末テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 中国語コミュニケーションⅠ-6(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ教育学科 4年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 週3回開講、1回40分の授業を少人数制で行う。この授業では、既に学んだ基礎的な単語力や表現力を更に伸ばし 、正確な中国語運用能力の強化・応用を目指す。学生は、様々なトピック(病欠する、宴会などの会話、ビジネ ス文書)を通して、今後ビジネスで遭遇する実践的中国語コミュニケーション力を習得する。また、これらのト ピックを通して、異文化理解も深める。クラス内では、チェックテストを利用して学生の習得度を確認すると同 時に中国語検定3級にチャレンジすることを目指して進めていく。 教科書 『天天先生 ∼ビジネス中国語∼下巻』 ※昨年度利用、旧テキスト「天天先生 ∼ビジネス中国語∼」継続利用可 参考文献 中国語の電子辞書 成績評価の方法と基準 1.中国語会話能力・・・20% 2.試験・・・30%(中間・・・10%、期末・・・20%) 3.授業への参加度・・・50% 履修条件(学生への要望) 学生達には毎回授業の中で、実際に中国語で会話をする機会が数多く与えられる。この授業を履修する学生には 、間違いを恐れずどんどん自分から中国語会話に参加していく積極的な態度が求められる。加えて、中国語会話 力向上のため、テキストに添付されているCDの聞き取りや、教室の内外で積極的に中国語を使うことを推奨す る。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:病欠する−文法、文型まとめ 2週目:病欠する−ビジネス応用編・練習問題 3週目:宴会−単語・宴会を始まる挨拶 4週目:宴会ーお酒を勧める 5週目:宴会ー宴会の締めくくり 6週目:宴会ー文法、文型まとめ 7週目:復習、中間テスト 8週目:宴会ービジネス応用編・練習問題 9週目:ビジネス文書−単語・招待状 10週目:ビジネス文書−お悔やみ状・領収書 11週目:中国語検定3級レベルによく使われる常用複文 12週目:ビジネス文書−ビジネス応用編 13週目:ビジネス文書−練習問題 14週目:中国語検定3級必須単語、挨拶と慣用句学習 15週目:復習、期末テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス スポーツ哲学 山本 德郎 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 1年次 2 学期 必修・選択 前期 必修 本科目のねらい 近代オリンピックが始まって1世紀以上が経過した今日、オリンピックの時になると、地球上の約半数の人々が テレビの前に集まってくる。スポーツは人間の生活にとって無視できない、欠くこともできない、大きな要素に なっている。もともとスポーツは人間が作りだし、育んできた文化あるが、最近ではこのようなスポーツにも改 めて「スポーツ気分の原点」が問い直されるようになっている。スポーツがあまりにも制度化し、形式化し、何 か固苦しいもの、重々しいものになってしまい、われわれ人間にとってよそよそしいものになっていると感じる 人が多くなっているからである。 20世紀はスポーツの世紀ともいわれたように、スポーツは国際化し、あたかもスポーツが地球上を支配したかの 様相を示していた。スポーツを通して国際交流が盛んに行われ、特にオリンピック運動と併行して近代スポーツ は隆盛をきわめた。国際的な理解、親善、平和にも不充分ながら一定の役割を演じてきた。しかし近代スポーツ は全ての面であまりにも高度化し、そこにあったはずの遊び心・スポーツ気分が失われてしまっている。現代は 社会全体の過度な近代化によって多くの人々が人間性を失いかけているだけに、スポーツはスポーツ気分の原点 にもどり、遊び心を取り戻し、人間にとって一種のオアシスになることが期待されている。 「スポーツ哲学」では、スポーツ再生への願いと込めて、スポーツ問題を考え、言葉化する際の基礎となる人間 の身体、運動、健康などの概念を検討する。具体的にはテキストや資料を講読しながら講義形式で、身体の訓練 を歴史・哲学的に論ずる。 授業計画 1.ガイダンス(第1週) 本科目のねらい 講義(授業)のすすめ方、評価の方法、基準。 関係諸文献の紹介。 「スポーツ哲学」入門以前として、「文化スポーツ」を考える 2.スポーツにまつわる常識を疑ってみる。(第2,3,4週) スポーツによる人間形成(スポーツマンシップ、フェアプレー) スポーツによる健康保持 3.「訓練」をめぐって(第5、6週) トレーニングのことを日本語では練習、稽古、訓練という。 武道関係者は何故稽古を使い、野球やサッカーでは練習なのか。稽古と練習とは違うのか。 身体を訓練すること、特に(身体)運動を用いて訓練することをめぐって考える。 4.スポーツと文化(第7、8週) 文化とは何か。文化スポーツとは何か。スポーツに暴力は許されるか。 5.健康概念、清潔概念の検討(第9、10週) 「健康」、「清潔」などの概念を疑ってみる作業をする 主として配布資料を用いる 6.近代的身体の誕生(第11,12週) 「我思う、ゆえに我あり」で有名なデカルトは、実は逆に「我あり、故に我思う」と言いたかった のではなかっ たか? 身体の問題が、健康養生論的な医学論から、人間形成を目指す教育論で扱われるようになる。 参考文献 7.近代的身体訓練(第13、14週) 人間形成を目指す教育論のなかでも、身体問題は「測定」の対象ととして評価され、人間本来の感 性や感覚がな いがしろにされる。(測定的事実と感覚的事実) 盛んになり始めたスポーツや教育としての体育は、大衆操作への道具と変質する。 教科書 オイゲン・ケーニヒ『身体−知−力 身体の歴史人類学的研究』不昧堂出版、2002年 ヨハン・ホイジンガ『ホモ・ルーデンス』中公文庫、1973年 成績評価の方法と基準 毎時間提出する小論文への評価の総計による。 小論文とは、毎時間ごとに出される課題を講義内容に則して記述する。 履修条件(学生への要望) 「スポーツ哲学」とは、スポーツに関わる問題を各自で考え、それを自分の言葉で表現してみることである。慣 れるまでは苦痛かもしれないが、これもトレーニングである。トレーニングとは不可能を可能にすることで、少 しづつの積み重ねや継続が大切だ。毎時間出席し、耳や目からの刺激を受信し、最後に小論をまとめてみよう。 8.まとめとテスト(第15週) 講義内容のまとめ、テスト。 テスト講評と内容の総括。 評価 授業科目名 担当教員 授業クラス 体操(体つくり運動、集団行動)Cクラス 澤井 睦美 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 1年次 1 学期 必修・選択 後期 必修 授業計画 第1回:・・・・・・オリエンテーション/体操の目的および活用の仕方(W-up、C-down、 体つくり、動きつくり等)について 本科目のねらい 第2回:・・・・・・動きを部位的および全身的に捉える考え方について理解する この授業では、体操を「からだつくり」「動きつくり」の両面からとらえ、様々な種類の体操を経験する。具体 的には、身体を部位的にとらえる考え方と全身的に(動き別で)とらえる考え方があることを理解し、目的に応 じた体操の構成や身体の動かし方について実践を通して学んでいく。また、学校体育および社会体育の指導者と して、自らが視覚教材であることを自覚し、正しい体操の示範ができるよう動きの習熟をめざす。また、「から だつくり」という側面から、毎回ストレッチングやレジスタンス・トレーニング等を取り入れ、様々な動きを通 して自分のからだへの気づきや意識を高めていく。 第3回:・・・・・・体操の構成(1)動きに分類 スタティック・ストレッチング&レジスタンス 第4回:・・・・・・体操の構成(2)動き別に分類 スタティック・ストレッチング&レジスタンス 第5回:・・・・・・体操の構成(3)動き別に分類 スタティック・ストレッチング&レジスタンス 第6回:・・・・・・実技試験(1) 第7回:・・・・・・体操の構成(1)部位別による分類 バリスティック・ストレッチング&レジスタンス 第8回:・・・・・・体操の構成(2)部位別による分類 バリスティック・ストレッチング&レジスタンス 教科書 特に指定しない。 授業時にワークシートを配布する。 第9回:・・・・・・体操の構成(3)部位別による分類 バリスティック・ストレッチング&レジスタンス 第10回:・・・・・組み体操(1)―ペアで行う体操 ペア・ストレッチング&レジスタンス 参考文献 第11回:・・・・・組み体操(2)―3人以上で行う体操 ペア・ストレッチング&レジスタンス 特になし 第12回:・・・・・実技試験(2) 成績評価の方法と基準 第13回:・・・・・グループ創作 第14回:・・・・・グループ創作 以下の観点から総合的に評価する。 ・授業参加状況(出席状況を含む) ・レポート等提出物 ・実技試験 詳細は、初回授業時に説明する。 履修条件(学生への要望) ・運動に適した服装で授業に参加してください。 ・筆記用具は毎時間忘れずに持参してください。 ・授業の内容と進行は教員が担当しますが、授業を作るのは学生である皆さんです。積極的に参加し、クラスに 貢献してください。 ・実技中心の授業であるため、見学による出席は認めません。体調 第15回:・・・・・実技試験(3)&まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス 体操(体つくり運動、集団行動)Dクラス 澤井 睦美 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 1年次 1 学期 必修・選択 後期 必修 授業計画 第1回:・・・・・・オリエンテーション/体操の目的および活用の仕方(W-up、C-down、 体つくり、動きつくり等)について 本科目のねらい 第2回:・・・・・・動きを部位的および全身的に捉える考え方について理解する この授業では、体操を「からだつくり」「動きつくり」の両面からとらえ、様々な種類の体操を経験する。具体 的には、身体を部位的にとらえる考え方と全身的に(動き別で)とらえる考え方があることを理解し、目的に応 じた体操の構成や身体の動かし方について実践を通して学んでいく。また、学校体育および社会体育の指導者と して、自らが視覚教材であることを自覚し、正しい体操の示範ができるよう動きの習熟をめざす。また、「から だつくり」という側面から、毎回ストレッチングやレジスタンス・トレーニング等を取り入れ、様々な動きを通 して自分のからだへの気づきや意識を高めていく。 第3回:・・・・・・体操の構成(1)動きに分類 スタティック・ストレッチング&レジスタンス 第4回:・・・・・・体操の構成(2)動き別に分類 スタティック・ストレッチング&レジスタンス 第5回:・・・・・・体操の構成(3)動き別に分類 スタティック・ストレッチング&レジスタンス 第6回:・・・・・・実技試験(1) 第7回:・・・・・・体操の構成(1)部位別による分類 バリスティック・ストレッチング&レジスタンス 第8回:・・・・・・体操の構成(2)部位別による分類 バリスティック・ストレッチング&レジスタンス 教科書 特に指定しない。 授業時にワークシートを配布する。 第9回:・・・・・・体操の構成(3)部位別による分類 バリスティック・ストレッチング&レジスタンス 第10回:・・・・・組み体操(1)―ペアで行う体操 ペア・ストレッチング&レジスタンス 参考文献 第11回:・・・・・組み体操(2)―3人以上で行う体操 ペア・ストレッチング&レジスタンス 特になし 第12回:・・・・・実技試験(2) 成績評価の方法と基準 第13回:・・・・・グループ創作 第14回:・・・・・グループ創作 以下の観点から総合的に評価する。 ・授業参加状況(出席状況を含む) ・レポート等提出物 ・実技試験 詳細は、初回授業時に説明する。 履修条件(学生への要望) ・運動に適した服装で授業に参加してください。 ・筆記用具は毎時間忘れずに持参してください。 ・授業の内容と進行は教員が担当しますが、授業を作るのは学生である皆さんです。積極的に参加し、クラスに 貢献してください。 ・実技中心の授業であるため、見学による出席は認めません。体調 第15回:・・・・・実技試験(3)&まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス 水泳 近内圭太郎 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 1年次 1 学期 必修・選択 前期 必修 本科目のねらい 個人種目、競争的および克服型スポーツとしての水泳を通じて、基礎的運動能力(平衡性、巧緻性および全身持 久性)を養い、心身の不調に対応できる能力を養うことを目的とする。また、水泳によって、心身の調和的な発 達を図り、生涯にわたるスポーツ習慣を形成・定着させる視点をもちつつ、各種泳法の修得によって、走・跳・ 投と並び必要な体力要素である泳力を向上させ、運動原理の理解を深める。同時に、水に向き合う姿勢を作りな がら、水難事故を未然に防ぐ精神をも身につける。 教科書 水泳コーチ教本(大修館書店) 新水泳指導教本(大修館書店) スイミング解剖学(株式会社 ベースボールマガジン者) 参考文献 成績評価の方法と基準 1、授業参加状況(出席および授業態度) 2、礼儀、安全確認等、授業で指示された項目の達成度 実技テスト 25メートル 履修条件(学生への要望) 1 大学外の施設での授業展開となるので、説明会、掲示等での情報収集をしっかり行い、責任をもった行動を とること。 2 詳細は、第1回目の授業で指示する。 授業計画 1 ガイダンス、水とからだ 2 泳力テスト、クロールの基本技術 3‐5 クロールのコンビネーション、ターン、 6−8 平泳ぎの基礎技術、コンビネーション、ターン 9−11 背泳ぎの基礎技術、コンビネーション 12−15 バタフライの基礎技術、コンビネーション 授業科目名 担当教員 授業クラス バスケットボールCクラス 木村 和宏 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 1年次 1 学期 必修・選択 後期 必修 本科目のねらい バスケットボールは、数ある球技種目の中でも、「走・跳・投」をバランスよく使われるスポーツである。特に 中学や高校の競技人口は48万人を越え人気スポーツとなっている。また、世界的にもポピュラーであり、4億5 千万人の競技者を持つなど、最も盛んに学校教育で行われている。 授業では、毎回バスケットボールを構成する各技術や戦術を個別に取り上げ、それぞれにおける基礎的な個人技 能を高め、ゲームに活かせる基本戦術を学ぶことに重点をおく。また、その個人スキルや戦術を駆使して、ゲー ムに活用できるように体験させる。 教科書 特に定めない。 参考文献 「バスケットボール指導教本」日本バスケットボール協会編 大修館書店 「バスケットボール 勝利へのステップ」ハル・ウィッセル著 大修館書 成績評価の方法と基準 出席重視、授業での取り組み姿勢、スキルテストなどを総合して評価する。 履修条件(学生への要望) 第1回目の授業にできる限り参加すること。 授業計画 1.ガイダンス 2.コーディネーション(含むボールハンドリング、リバウンド、ルーズボール) 3.ファンダメンタル(1):基本姿勢と構え、フットワーク、ハンドワーク 4.ファンダメンタル(2):シューティング 5.ファンダメンタル(3):ドリブル、パス、レシーブ 6.数的優位局面(1対0、2対1、3対2)での攻防、ミニゲーム 7.個人(1対1)の技術と戦術、ミニゲーム 8.同数局面(1対1、2対2、3対3)での攻防、ミニゲーム 9.コンビネーションプレイの技術と戦術、ミニゲーム 10.ファーストブレイクの技術と戦術、ミニゲーム 11.戦術・戦略を駆使したゲーム(1)、審判法の習得 12.戦術・戦略を駆使したゲーム(2)、審判法の習得 13.戦術・戦略を駆使したゲーム(3)、審判法の習得 14.戦術・戦略を駆使したゲーム(4)、審判法の習得 15.まとめ(スキルテスト) 授業科目名 担当教員 授業クラス バスケットボールDクラス 木村 和宏 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 1年次 1 学期 必修・選択 後期 必修 本科目のねらい バスケットボールは、数ある球技種目の中でも、「走・跳・投」をバランスよく使われるスポーツである。特に 中学や高校の競技人口は48万人を越え人気スポーツとなっている。また、世界的にもポピュラーであり、4億5 千万人の競技者を持つなど、最も盛んに学校教育で行われている。 授業では、毎回バスケットボールを構成する各技術や戦術を個別に取り上げ、それぞれにおける基礎的な個人技 能を高め、ゲームに活かせる基本戦術を学ぶことに重点をおく。また、その個人スキルや戦術を駆使して、ゲー ムに活用できるように体験させる。 教科書 特に定めない。 参考文献 「バスケットボール指導教本」日本バスケットボール協会編 大修館書店 「バスケットボール 勝利へのステップ」ハル・ウィッセル著 大修館書 成績評価の方法と基準 出席重視、授業での取り組み姿勢、スキルテストなどを総合して評価する。 履修条件(学生への要望) 第1回目の授業にできる限り参加すること。 授業計画 1.ガイダンス 2.コーディネーション(含むボールハンドリング、リバウンド、ルーズボール) 3.ファンダメンタル(1):基本姿勢と構え、フットワーク、ハンドワーク 4.ファンダメンタル(2):シューティング 5.ファンダメンタル(3):ドリブル、パス、レシーブ 6.数的優位局面(1対0、2対1、3対2)での攻防、ミニゲーム 7.個人(1対1)の技術と戦術、ミニゲーム 8.同数局面(1対1、2対2、3対3)での攻防、ミニゲーム 9.コンビネーションプレイの技術と戦術、ミニゲーム 10.ファーストブレイクの技術と戦術、ミニゲーム 11.戦術・戦略を駆使したゲーム(1)、審判法の習得 12.戦術・戦略を駆使したゲーム(2)、審判法の習得 13.戦術・戦略を駆使したゲーム(3)、審判法の習得 14.戦術・戦略を駆使したゲーム(4)、審判法の習得 15.まとめ(スキルテスト) 授業科目名 担当教員 授業クラス 衛生学・公衆衛生学 星 秋夫 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 1年次 2 学期 必修・選択 後期 必修 授業計画 1.公衆衛生の概念と歴史,疫学・疾病予防学:全体の講義構想を説明し,公衆衛生とは何か,健康とは何かという 問題を概観する。また,衛生・公衆衛生学の研究の基礎となる方法論としての疫学について学ぶ。 本科目のねらい ヒトの健康状態は,我々を取りまく自然的環境要因,社会的環境要因,経済的環境要因等の様々な環境要因によ って大きく影響されている。衛生学とは,これら環境と健康との関わりを科学する学問である。公衆衛生学とは ,我々をとりまく環境と社会集団を対象として人々の健康を保持増進するための学問であり,実現するための実 践活動でもある。 本教科では,このような環境要因から健康を守る原理と制度や環境要因に起因する健康破壊の現状とその予防策 について理解し,生活や労働環境がヒトの健康や疾病に及ぼす影響(生活習慣病を含む)とその評価と予防策に ついて学ぶ。また,予防医学活動の基本や保健,医療,福祉および介護制度の概要について,さらに産業保健, 地域保健,医療経済などの公衆衛生学諸領域の現代的課題等,各種の衛生・公衆衛生に関する知識を習得する。 2.環境と健康:我々を取りまく様々な環境要因のヒトへの影響について学ぶ。 1)物理化学的環境要因 2)生物的環境要因 3)環境問題と公害 4)環境管理とリスク管理 5)衣食住の衛生 3.生活・労働環境と健康:各年齢層や職業等での保健統計について学ぶ。 1)母子保健 2)学校保健 3)産業保健 4)老人保健 4.地域と健康:わが国における公衆衛生行政の仕組みと実態について,また,途上国の健康問題について学ぶ。 1)国際保健 2)地域保健 3)老人保健・福祉 4)公衆衛生行政 教科書 講義中に資料を配布する。 参考文献 稲葉 裕・野崎定彦編:新簡明衛生公衆衛生学,南山堂 国民衛生の動向(厚生の指標 臨時増刊)厚生統計協会 成績評価の方法と基準 試験,レポートの提出,欠席時間および授業態度等から総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 衛生・公衆衛生学は幅広い学問であり,理解するにはできる限り出席すること。 授業科目名 担当教員 授業クラス 発育発達老化論 河崎 賢三 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 1年次 2 学期 必修・選択 後期 必修 本科目のねらい ヒトの出生から死に至るまでの形態および機能の発育・発達および老化に関する理解を運動などの様々な要因と 関連しながら学習する。 教科書 別途、指示 参考文献 人体発生学入門 成績評価の方法と基準 小テスト、出席ならびに定期テストの結果をふまえて、総合的に判断する。 履修条件(学生への要望) 授業への出席を重視します 授業計画 第1回:ヒト発生学総論 第2回:胎児期の発育 第3回:新生児期の発育と発達 第4回:新生児期の発育と発達 第5回:少年期の発育と発達 第5回:少年期の発育と発達 第6回:児童期の発育と発達 第7回:児童期の発育と発達 第8回:青年期の身体的特徴 第9回:青年期の身体的特徴 第10回:中高齢者の身体的特徴 第11回:中高齢者の身体的特徴 第12回:発育期に影響する要因 第13回:中高齢者の身体的反応 第14回:ヒトの死 第15回:テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 器械運動Cクラス 後藤 洋一 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 1年次 1 学期 必修・選択 後期 必修 本科目のねらい 器械運動は、マット、鉄棒、平均台、跳び箱などの器械・器具を使った運動種目でそれぞれの器械・器具の特 性をいかした「技」によって構成されている。学習指導要領ではこれらの技に挑戦しできる喜びを味わい、自己 の能力に応じて習得しより円滑に実践・演技することが目標となる。 本授業においては、マット、鉄棒、跳び箱の基礎的な技の習得とともに、教員採用試験で実施される実技試験 に対応できることをねらいとする。さらに技の習得の過程で自己の体の動かし方、練習方法の工夫、技の発表か ら課題を解決していくことを実践する。 教科書 必要に応じ資料を配付 参考文献 高等学校学習指導要領解説 保健体育編 体育編 中学校学習指導要領解説 保健体育編 成績評価の方法と基準 実技点60点、出席点30点(2/3以上の出席)、レポート10点 履修条件(学生への要望) 技のコツやポイントは授業時間内で伝えることは可能であるが、柔軟性や基礎体力は授業時間内だけで簡単に身 につくものではない。普段からの努力も必要である。 授業計画 1.ガイダンス 授業を受けるうえでの諸注意 2.マット運動(1) 接点系の運動:前転、後転、後転倒立 巧技系の運動:倒立 3.マット運動(2) 接点系の運動:伸膝前転 回転系の運動:側方倒立回転 4.マット運動(3) 回転系の運動:前方倒立回転跳び、頭はねおき 5.マット運動(4) マット運動の総合練習 6.跳び箱運動(1) 切り返し系の運動:開脚跳び、かかえ込み跳び 7.跳び箱運動(2) 回転系の運動:台上前転、前方倒立回転跳び 8.跳び箱運動(3) 跳び箱運動の総合練習 9.鉄棒運動(1) 支持回転系の運動:逆上がり、後方支持回転、前方支持回転 10.鉄棒運動(2) け上がり 11.鉄棒運動(3) 鉄棒運動の総合練習 12.実技試験 13.実技試験 14.実技試験 15.実技試験 授業科目名 担当教員 授業クラス 器械運動Dクラス 後藤 洋一 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 1年次 1 学期 必修・選択 後期 必修 本科目のねらい 器械運動は、マット、鉄棒、平均台、跳び箱などの器械・器具を使った運動種目でそれぞれの器械・器具の特 性をいかした「技」によって構成されている。学習指導要領ではこれらの技に挑戦しできる喜びを味わい、自己 の能力に応じて習得しより円滑に実践・演技することが目標となる。 本授業においては、マット、鉄棒、跳び箱の基礎的な技の習得とともに、教員採用試験で実施される実技試験 に対応できることをねらいとする。さらに技の習得の過程で自己の体の動かし方、練習方法の工夫、技の発表か ら課題を解決していくことを実践する。 教科書 必要に応じ資料を配付 参考文献 高等学校学習指導要領解説 保健体育編 体育編 中学校学習指導要領解説 保健体育編 成績評価の方法と基準 実技点60点、出席点30点(2/3以上の出席)、レポート10点 履修条件(学生への要望) 技のコツやポイントは授業時間内で伝えることは可能であるが、柔軟性や基礎体力は授業時間内だけで簡単に身 につくものではない。普段からの努力も必要である。 授業計画 1.ガイダンス 授業を受けるうえでの諸注意 2.マット運動(1) 接点系の運動:前転、後転、後転倒立 巧技系の運動:倒立 3.マット運動(2) 接点系の運動:伸膝前転 回転系の運動:側方倒立回転 4.マット運動(3) 回転系の運動:前方倒立回転跳び、頭はねおき 5.マット運動(4) マット運動の総合練習 6.跳び箱運動(1) 切り返し系の運動:開脚跳び、かかえ込み跳び 7.跳び箱運動(2) 回転系の運動:台上前転、前方倒立回転跳び 8.跳び箱運動(3) 跳び箱運動の総合練習 9.鉄棒運動(1) 支持回転系の運動:逆上がり、後方支持回転、前方支持回転 10.鉄棒運動(2) け上がり 11.鉄棒運動(3) 鉄棒運動の総合練習 12.実技試験 13.実技試験 14.実技試験 15.実技試験 授業科目名 担当教員 授業クラス 陸上競技Cクラス 田簑健太郎 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 1年次 1 学期 必修・選択 後期 必修 本科目のねらい 陸上競技(走・跳・投)のルール・種目特性・練習方法について理解するとともに、自らの身体を通して体験す る。その過程において、指導方法や練習方法、練習メニューの作成ができるようになる。さらに、指導上や安全 上の注意点について理解し、実践する方法を学ぶ。 教科書 岡野進著:『陸上競技のコーチング・指導のための実践的研究』創文企画、2009.11 参考文献 日本陸上競技連盟:「陸上競技ルールブック」、あい出版、2009.4 成績評価の方法と基準 参加意欲(出席):30%、授業態度:40%、試験:30% 履修条件(学生への要望) 積極的に参加すること。運動のできる服装で参加すること。 授業計画 はじめに(授業の進め方と評価方法) 短距離1 走種目のルールと特性 短距離2 基本ドリルと基本フォーム(ジョギング・ウォーキング・ランニング) 短距離3 スタートの練習と中間走 短距離4 トレーニング方法 短距離5 100mの測定と指導法 障害1 ハードルのルールとフォーム 障害2 ハードルの測定と指導法 障害3 ハードル練習Ⅰ(踏み切りと空中姿勢) 障害4 ハードル練習Ⅱ(ハードル間走) 投擲1 投擲種目のルールと特性 投擲2 ジャベリックスローのルールと特性 投擲3 ジャベリックスローの測定と指導法 投擲4 ジャベリックスローの練習 まとめ(重要事項の確認など) 授業科目名 担当教員 授業クラス 陸上競技Dクラス 田簑健太郎 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 1年次 1 学期 必修・選択 後期 必修 本科目のねらい 陸上競技(走・跳・投)のルール・種目特性・練習方法について理解するとともに、自らの身体を通して体験す る。その過程において、指導方法や練習方法、練習メニューの作成ができるようになる。さらに、指導上や安全 上の注意点について理解し、実践する方法を学ぶ。 教科書 岡野進著:『陸上競技のコーチング・指導のための実践的研究』創文企画、2009.11 参考文献 日本陸上競技連盟:「陸上競技ルールブック」、あい出版、2009.4 成績評価の方法と基準 参加意欲(出席):30%、授業態度:40%、試験:30% 履修条件(学生への要望) 積極的に参加すること。運動のできる服装で参加すること。 授業計画 はじめに(授業の進め方と評価方法) 短距離1 走種目のルールと特性 短距離2 基本ドリルと基本フォーム(ジョギング・ウォーキング・ランニング) 短距離3 スタートの練習と中間走 短距離4 トレーニング方法 短距離5 100mの測定と指導法 障害1 ハードルのルールとフォーム 障害2 ハードルの測定と指導法 障害3 ハードル練習Ⅰ(踏み切りと空中姿勢) 障害4 ハードル練習Ⅱ(ハードル間走) 投擲1 投擲種目のルールと特性 投擲2 ジャベリックスローのルールと特性 投擲3 ジャベリックスローの測定と指導法 投擲4 ジャベリックスローの練習 まとめ(重要事項の確認など) 授業科目名 担当教員 授業クラス バレーボールCクラス 伊藤 雅充 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 1年次 1 学期 必修・選択 後期 必修 本科目のねらい バレーボールのゲームを楽しむために必要な基本技術を習得すると同時に、基本的なルールと戦術を理解する。 最終的には3段攻撃を使ってポイントを獲得できるようになることを目標としている。 初期段階では基本的な技術習得を目的とした基礎練習を中心に行うが、できるだけ早い段階から技術修得度や戦 術の理解に応じたローカルルールを設定したミニゲームを取り入れていく。最終的には習得した技術・戦術を使 ってリーグ戦を行う。 教科書 必要に応じて授業内で資料を配付 参考文献 特になし 成績評価の方法と基準 授業への出席状況、授業態度、技術修得度を総合的に判断し成績評価する。技術修得度は授業の最後に実施する 実技テスト(対人パス、対人レシーブ)で評価する。 履修条件(学生への要望) 特になし 授業計画 第1回:オリエンテーション、ゲーム 第2回:対人パス(アンダーハンド、オーバーハンドパスの基本) 第3回:対人パス(アンダーハンド、オーバーハンドパスのバリエーション) 第4回:サーブ、ミニゲーム 第5回:スパイク(助走、ジャンプの基本)、ミニゲーム 第6回:トス、パスからのスパイク、ミニゲーム 第7回:レシーブ、ミニゲーム 第8回:ブロック、ミニゲーム 第9回:三段攻撃、ミニゲーム 第10回:リーグ戦1 第11回:リーグ戦2 第12回:リーグ戦3 第13回:リーグ戦4 第14回:実技テスト(1回目) 第15回:実技テスト(2回目) 授業科目名 担当教員 授業クラス バレーボールDクラス 伊藤 雅充 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 1年次 1 学期 必修・選択 前期 必修 本科目のねらい バレーボールのゲームを楽しむために必要な基本技術を習得すると同時に、基本的なルールと戦術を理解する。 最終的には3段攻撃を使ってポイントを獲得できるようになることを目標としている。 初期段階では基本的な技術習得を目的とした基礎練習を中心に行うが、できるだけ早い段階から技術修得度や戦 術の理解に応じたローカルルールを設定したミニゲームを取り入れていく。最終的には習得した技術・戦術を使 ってリーグ戦を行う。 教科書 必要に応じて授業内で資料を配付 参考文献 特になし 成績評価の方法と基準 授業への出席状況、授業態度、技術修得度を総合的に判断し成績評価する。技術修得度は授業の最後に実施する 実技テスト(対人パス、対人レシーブ)で評価する。 履修条件(学生への要望) 特になし 授業計画 第1回:オリエンテーション、ゲーム 第2回:対人パス(アンダーハンド、オーバーハンドパスの基本) 第3回:対人パス(アンダーハンド、オーバーハンドパスのバリエーション) 第4回:サーブ、ミニゲーム 第5回:スパイク(助走、ジャンプの基本)、ミニゲーム 第6回:トス、パスからのスパイク、ミニゲーム 第7回:レシーブ、ミニゲーム 第8回:ブロック、ミニゲーム 第9回:三段攻撃、ミニゲーム 第10回:リーグ戦1 第11回:リーグ戦2 第12回:リーグ戦3 第13回:リーグ戦4 第14回:実技テスト(1回目) 第15回:実技テスト(2回目) 授業科目名 担当教員 授業クラス スポーツ政策論 時本 識資 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 必修 本科目のねらい 明治以降日本のスポーツは、教育的価値を中心とした政策として対象にされてきたが、今日のスポーツは、個人 のレベルにおいては生活の一部(自己実現)に、国・地方自治体レベルにおいては健康・福祉・地域振興等の多様 な価値を付与された総合的政策としての色彩が強くなってきている。そこで本授業では、狭義なスポーツから広 義のスポーツへの脱却をはかる概念として「文化スポーツ」を位置づけ、文化とスポーツ=文化スポーツによる 政策のありようについて理解を求める。なお、授業計画の前半では行政・政策の基礎的な知識の習得を図り、後 半では具体の事例を交えながら政策の実際について理解をする。 教科書 プリントの配布 参考文献 「新版 行政ってなんだろう」新藤宗幸 岩波ジュニア新書 2008 780円 「社会とどうかかわるか −公共哲学からのヒントー」 山脇直司 岩波 成績評価の方法と基準 成績評価の方法と基準 ①授業時に提出する毎回のレポート ②定期試験 ③課題レポート 履修条件(学生への要望) 授業ごとに小レポートの提出を行うので、自身での授業ノートの作成が重要です。授業はプリントに基づき進め ますが、90分の授業の中での板書・発言の全てが試験の内容となります。 授業計画 1:オリエンテーション ①授業の進め方について ②スポーツとは、政策とは 2:スポーツを取り巻く状況(1) ①社会的状況 ②企業スポーツの状況 3:スポーツをとりまく状況(2) ①グローバルリズムとローカリズム 4:日本のスポーツ状況 ①スポーツ人口 ②スポーツ団体の状況 5:スポーツ振興の構造 ①国・地方自治体 ②民間スポーツ組織 6:スポーツを規定する法律 ①憲法・社会教育法・・・ ②スポーツ振興法 7:日本のスポーツ振興政策(スポーツ振興基本計画・スポーツ立国戦略) ①学校体育 ②競技スポーツ ③生涯スポーツ 8:日本のスポーツ財源 ①国家・地方自治体 ②民間団体 ③スポーツ振興くじ 9:スポーツを支える財源 ①税金 ②寄付 10:総合型地域スポーツクラブの構造 ①目的と構造 ②課題と問題点 11:スポーツ政策の事例(1) 「スポーツ振興におけるNPOの役割」 ①NPOと行政の関係 ②スポーツの限界と文化スポーツの可能性 12:スポーツ政策の事例(2) 「ベルリンオリンピックに見る政策的価値」 ①ナチス党の政策とホロコースト ②ベルリンオリンピックの特徴 13:スポーツの政策事例(3) 「スポーツ振興とアニメ」 ①甲子園野球のドラマ性 ②アニメとスポーツ 14:まとめ① 15:まとめ② 授業科目名 担当教員 授業クラス スポーツ史 福井 元 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 必修 本科目のねらい 体育・スポーツの歴史を学ぶことで、保健体育科の教員や、生涯・競技スポーツの指導者に必要な歴史的知識を 習得することに加え、現代の体育やスポーツが抱える問題点と課題を明らかにすることを目的とする。 スポーツは、今日まで平和の象徴とされてきたが、実際には政治的な手段や植民地政策の一環などとして利用さ れてきた。また現在のスポーツを取り巻く状況は過度の商業主義や、記録、勝利への追求のあまりドーピングが 行われるなどの問題が山積みしている。このような問題を再び繰り返すことなく、解決するには、過去を明らか にすることが必要不可欠である。従ってスポーツの歴史(日本・西洋)について学習することによって、現在の スポーツを知り、これからのスポーツがどのような方向へ進んでいくのかについて考察する。 教科書 特に指定しない 参考文献 稲垣正浩・谷釜了正編著:『スポーツ史講義』大修館書店 岸野雄三他編:『近代体育スポーツ史年表』大修館書店 成績評価の方法と基準 試験の点数を評価基準とする 履修条件(学生への要望) 特になし 授業計画 第1回:学習内容の説明 第2回:スポーツ史の対象と領域 第3回:体育・スポーツの概念史 第4回:未開社会のスポーツの概要 第5回:未開社会のスポーツの事例 第6回:古代のスポーツの概要 第7回:古代のスポーツの事例 第8回:前近代のスポーツの概要 第9回:前近代のスポーツの事例 第10回:近代のスポーツの概要① 第11回:近代のスポーツの概要② 第12回:近代オリンピック史 第13回:後近代のスポーツの概要 第14回:重要事項の確認 第15回:試験 授業科目名 担当教員 授業クラス スポーツ医学 河崎 賢三 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 必修 本科目のねらい 本講義では体育教員、スポーツトレーナーおよび指導者として最低限に知らなければならない医学的知識を習得 させることを目標にする。すなわちスポーツを行う人間の構造、機能を医学の見地から医科学的にとらえるとと もに、スポーツと健康・生涯について包括的に理解させる。本講義は3つのパートに分ける。ひとつはスポーツ 傷害学で、整形外科的疾患について理解させる。また、生命の危機の危険がある胸腹部外傷や頭部外傷について も講義する。ふたつめは内科的疾患で、スポーツ選手に生じやすい内科的疾患(熱中症、貧血、過喚起症候群な ど)について解説する。また、近年注目されている生活習慣病についても運動療法などスポーツに関係する分野 を中心に取得させる。最後に、予防医学の見地からメディカルチェックに関して内科・整形外科の両者を学習さ せる。本講義では治療については実際の手術のビデオ等を供覧し、スポーツ障害治療の最先端を学ばせる。 教科書 独自に作成した資料を配布する 参考文献 日本体育協会公認トレーナーテキストなど 成績評価の方法と基準 試験と出席、レポートを加味して総合的に判断する 履修条件(学生への要望) スポーツ医学は基礎医学の上に成り立つものである。したがって機能解剖学、ストレッチ論、運動処方論などを 習得していることが望ましい。 授業計画 第1回:スポーツ医学概論 前半:スポーツと外科的外傷 第2回:上肢のスポーツ外傷(整形外科的外傷) 第3回:下肢のスポーツ外傷(整形外科的外傷) 第4回:上肢のスポーツ障害(整形外科的疾患) 第5回:下肢のスポーツ障害(整形外科的疾患) 第6回:頭部・胸腹部のスポーツ外傷 第7回:その他の注意すべき外傷と障害 中盤:スポーツと内科的疾患 第8回:スポーツ選手に多い内科的疾患(熱中症、貧血など) 第9回:スポーツ選手に多い内科的疾患(心臓疾患) 第10回:女性とスポーツ医学 第11回:生活習慣病とスポーツ 後半:予防医学の見地から見たスポーツ医学 第12回:スポーツと疾病予防 第13回:内科的メディカルチェック 第14回:整形外科的メディカルチェック 第15回:薬物がスポーツに与える影響(ドーピングなど) 授業科目名 担当教員 授業クラス スポーツマーケティング論 田中 宏和 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 必修 本科目のねらい マーケティングの理念、仕組みおよび技法等を基本的に理解する。 また「スポーツのマーケティング(marketing of sport)」と「スポーツを通してのマーケティング(marketing through sport)」の2点に関し具体例からスポーツマーケティングの理解を深める。 教科書 必要に応じて資料を配布する 参考文献 授業内で紹介 成績評価の方法と基準 試験での点数を評価基準とする。 履修条件(学生への要望) 授業計画 第1回:授業内容の説明 第2回:マーケティングとは 第3回:マーケティングのプロセス 第4回:市場について 第5回:差別化ーポジショニングー 第6回:マーケティングミックスⅠ 第7回:マーケティングミックスⅡ 第8回:マーケティングミックスⅢ 第9回:マーケティングミックスⅣ 第10回:スポーツのマーケティング(marketing of sport) 第11回:スポーツを通してのマーケティング(marketing through sport) 第12回:スポーツマーケティングからスポーツマネジメントへ 第13回:まとめⅠ 第14回:まとめⅡ 第15回:試験 授業科目名 担当教員 授業クラス スポーツバイオメカニクス 船渡 和男 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 必修 本科目のねらい 日常生活での身体動作からスポーツにおける競技力向上のため最高のパフォーマンスを発揮するための身体動 作までについて、それらの動きの成り立ちのしくみを解剖学的、力学的および神経生理学的見地から理解するこ とを目的とする。 人の動きは、身体内部で発揮される力、骨格などの身体構造、地球上での力学的性質(重力、摩擦力、空気抵 抗など)、神経制御との関連から成り立っている。人の動きを客観的にとらえるために必要な科学用語を知り、 基本的な身体運動に関する仕組みを理解する。各人がこれまで行ってきたスポーツだけでなく、種々の動作の共 通点、相違点を客観的にとらえることにより、トレーニングの受容性を理解し、競技力向上、体育科教育あるい は健康科学に貢献できる能力を養うことが将来的なねらいとなる。 教科書 教科書は指定しません。 授業中に板書や口頭で説明しますので、専用のノートを用意して自分専用の教科書を作成することになります。 参考文献 「スポーツ・バイオメカニクス入門―絵で見る講義ノート 」 金子 公宥 (著)、杏林書院 「バイオメカニクス」 金子公宥・福永哲夫(編)、杏林 成績評価の方法と基準 単位認定の条件: 出席:2/3以上の出席が必要 本試験受験資格:出席、小テストに合格、またはレポート提出 試験:本試験(100点満点)が60点以上 履修条件(学生への要望) 身体運動の科学的仕組みに興味を持って授業に臨んでいただきたい。授業の進行に妨げとなるような私語は慎む ことと、授業中食事をしないこと。 A4サイズの専用のノートを用意すること。 授業計画 1 スポーツバイオメカニクスの内容の概観を紹介する。 2 からだの内側から発する力の伝達経路と動作表現(筋力、ばね、人体のてこ、回転運動、トルク) 3 地表環境としての外側にある力の存在の確かめ(重力、摩擦力、抵抗力など) 4 身体動作の調整力としての神経系のはたらき 5 日常生活に見られる動作の特徴 I 姿勢;姿勢調節、重心、立つ、座る、横たわる、運動空間) 6 II 移動運動;歩く(エネルギー消費、効率、ピッチとストライド) 7 スポーツ動作学 I 短距離走と長距離走(キック力、運動量) 8 II 幅跳び(水平距離をとぶ、助走の意味と跳び出し速度と角度) 9 III 高跳び(垂直跳び、走り高跳び、各種スポーツに見られる跳躍) 10 IV 投げる(水平距離を投げる、速い球を投げる) 11 V 打つ(ぶつかる、打動作、衝撃力) 12 VI 泳ぐ 水中環境とからだの移動 13 VIII チームゲームの力学的展開(ゲーム分析、フォーメーション) 14 クリニカルバイオメカニクス(障害予防とバイオメカニクス) 15 まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス スポーツ教育学 杉山 重利 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 必修 本科目のねらい スポーツは、今日、人類共通の文化として、世界の友好と親善はもとより、人間ひとりひとりの生活 にも重要な役割を果たしている。 そこで、本講義では、新しい時代のスポーツ教育の在り方として、現代社会の特質を背景に、特に文化としての スポーツ教育に基本的視座を求め、その方法原理を体系的に講述する。 まず、スポーツの教育の理念に何を求めるかという課題について、その歴史的変遷を検証するとともに、学校に おける体育科教育の目指している方向について、特に、その根拠が人類の作り出した優れた運動文化としての価 値と、人間の欲求との関連で求められる運動の機能的特性に着目している点を取り上げ講述する。また、スポー ツの内容について、「行うスポーツ」に「みるスポーツ」「支えるスポーツ(ボランティア)」などの新しい分 野を加え、それを人間生活におけるスポーツの意味や価値との関連から考察する。 授業計画 ●スポーツ教育学の目的 ・スポーツの語源・定義・価値 ・スポーツは手段か目的か ‐「スポーツによる教育」から「スポーツの教育」へ‐ ●スポーツをめぐる課題 ・健康・体力の向上(医学的データが示す健康・体力の悪化) ・指導者育成(目的・各種資格・スポーツボランティア・国際比較) ・国際競技力の向上・施設整備・プログラム開発 ・国民体育大会の現状と展望 ●学校体育の目的 ・歴史的変遷 ∼「身体の教育」「運動による教育」「運動の教育」∼ ・「楽しい体育」の理論的根拠 ∼「プレイ論」「フローモデル」∼ 教科書 ・生涯スポーツをめざす学校体育 適宜資料を配布する ●学校体育の課題 ・体育の世界的危機と体育のアカウンタビリティ ‐学校体育の国際比較‐ ・体力問題とどう向き合うか ‐日本および諸外国の体力テストの現状‐ 参考文献 授業内で紹介 ・運動部活動の指導と留意点 ●地域スポーツクラブの現状と課題 成績評価の方法と基準 試験結果を中心に、出席回数、授業態度、課題レポート等で、総合的に評価する ・クラブの設置について ・クラブの会員数の推移 ・関連事例:Jリーグの現状と展望 ※内容の性質上、上記内容の順番は前後することがある ※上記内容のうち2つについて、講義内で課題レポートを執筆する(予定) 履修条件(学生への要望) 特になし 授業科目名 担当教員 授業クラス 測定評価学(実習を含む) 伊藤 雅充 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 必修 本科目のねらい 目の前の現象を客観的に表現する手法について学ぶことがこの授業のテーマである。 体育・スポーツの現場で用いられている基本的な測定技術と評価方法を理解することが第一の目的である。また 、それらを論文やレポートにまとめる際の決まり事について学ぶ。 教科書 必要に応じて資料を配付 参考文献 授業中に紹介する 成績評価の方法と基準 最終試験の結果と、出席状況や授業への取り組みをあわせ、総合的に判断する。 履修条件(学生への要望) 特になし 授業計画 第1回:オリエンテーション(測定・評価の意義) 第2回:統計処理(データの分布) 第3回:統計処理(平均値と標準偏差) 第4回:統計処理(相関係数と回帰直線) 第5回:統計処理(平均値の差の検定) 第6回:エクセルを使ったデータ処理 第7回:文部科学省スポーツテスト 第8回:形態・柔軟性・身体組成の測定・評価 第9回:無酸素的能力の測定・評価 第10回:有酸素的能力の測定・評価 第11回:パフォーマンス分析とデータのフィードバック 第12回:レポート作成の基礎(仮説と文献収集) 第13回:測定実習 第14回:レポート作成の基礎(形式) 第15回:試験 授業科目名 担当教員 授業クラス ヘルスプロモーション論(健康政策論) 杉本 英夫 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 必修 本科目のねらい ヘルス・フォー・オールの理念を実現するために不可欠な21世紀の健康戦略としてのヘルスプロモーション・ ウエルネスとPHC(Primary Health Care)について概説し、21世紀に向けた健康社会実現への健康思想の構築を 図る。またそれらの理念のもとに自分自身をはじめ地域のヘルスプロモーション・ウエルネスを構想する。 教科書 ・島内宣夫 著、「ヘルスプロモーション∼戦略・活動・研究政策∼」、垣内出版 参考文献 必要に応じて紹介または資料を配布する。 成績評価の方法と基準 ・3回のレポート提出と最終の筆記試験の結果及び学習活動への参加を総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 特になし 授業計画 第1回:ガイダンス 第2回:21世紀の健康戦略としてのヘルスプロモーション・ウエルネスとPHC 第3回:ウエルネス及びヘルスプロモーションの定義と歴史 第4回:ウエルネスマネジメントとウエルネスライフ(1) 第5回:ウエルネスマネジメントとウエルネスライフ(2) (レポート1:「ウエルネスの歴史と展開」のまとめ) 第6回:ヘルス・フォーオールと健康政策 第7回:健康戦略としてヘルスプロモーション 第8回:「健康日本21」と「健康増進法」(1) 第9回:「健康日本21」と「健康増進法」(2) (レポート2:我が国における健康政策の変遷を述べる。) 第10回:ヘルスプロモーション・ウエルネスの実践例(1) 第11回:ヘルスプロモーション・ウエルネスの実践例(2) 第12回:私のヘルスプロモーション・ウエルネス構想 (レポート3:「地域のヘルスプロモーショ構想について」述べる。) 第13回:21世紀の健康観と健康政策 第14回:まとめ 第15回:最終筆記試験 授業科目名 担当教員 授業クラス スポーツ心理学 佐藤 雅幸 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 必修 授業計画 <授業の形態> 講義と演習がプログラムされている 本科目のねらい <講義の目的・概要> 1965年に国際スポーツ心理学会が組織され,第1回国際スポーツ心理学会がローマで開 催された。それにともなって,世界各国にスポーツ心理学会が設立され,研究や情報交換が活発に行われるよう になってきた。我が国でも,1973年に日本スポーツ心理学会が誕生し,年一回の大会が開かれ,機関誌「スポー ツ心理学研究」が刊行されてきた。我が国における,スポーツ心理学研究は,体育心理学との関連において発展 してきた経緯があるが,1964年,東京で第18回オリンピック大会が開催される事になり,そのための選手強化対 策とも関連して,体育心理学とは区別された独自の領域として研究が進められるようになった。1975年11月 ,76年,12月,77年,12月に,日本スポーツ心理学会が第2回,3回,4回大会が開催された。主なテーマは 「競技スポーツと心理学の接点」というものであった。初回は,「個人スポーツ」,第2回目は「ボール・ゲー ムの種目別にみた作戦と心理学的問題」,そして3回目は「選手の心理的コンディショニングとコーチの機能」 というテーマを設定して,シンポジュームが開催された。このようなことからも推察されるとおり,スポーツに おける心理的問題は多岐にわたるものであり,スポーツ心理学研究に大きな示唆を与えてくれる。近年,日本体 育協会は,国際大会で競技するスポーツ選手への心理的サポートを行い,成果をあげている。競技パフォーマン スを向上さえるためには,科学的な身体と技術トレーニングだけではなく,スポーツ心理学の理論に基づいた, 心理的なトレーニングが必要不可欠であると述べている。 そこで,本授業では、学生アスリートおよび将来の 指導者として学ぶべき「スポーツ心理学の基礎」を徹底的に学んでいく事を目的としている。 教科書 ①わかりやすいスポーツ心理学 文化書房博文社 参考文献 ①起きあがりことば 朝日出版社 成績評価の方法と基準 1.授業内での小テスト(10点×3回) 30点 2.レポート・課題提出(2回程度) 20点 3.授業内での本試験(70分程度) 50点 合計 100点 履修条件(学生への要望) ①スポーツ心理学に興味のある学生だけでなく、全く興味の無い学生にこそ受講していただきたい。 ②スポーツ心理学を指導現場で活用していただきたい。 ③ノートPCなど積極的に活用していただきたい。 <授業内容> ①スポーツ心理学とは ②スポーツと知覚運動学習 ③スポーツメンタルトレーニングの基礎 ④スポーツメンタルトレーニングの応用 ⑤スポーツと心理的コシディショニング ⑥スポーツと作戦 ⑦スポーツとカウンセリング ⑧スポーツと交流分析 ⑨スポーツとロールレタリング ⑩スポーツとエンカウンターグループ 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅰ 杉本 英夫 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 3年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 通年開講 本科目のねらい 1 オリエンテーション 学生がそれぞれこれまでに受講した科目や興味に基づき、自らの専門性に即した文献、情報を収集・整理し、 研究方法を学び、研究活動を展開する基礎力をつける。同時に、4年次における卒業研究にむけて、テーマの絞 り込みや設定を行う。 [前期] 2−15回 文献講読、議論、調査への基礎準備等を行いながら、専門領域の文献を読み、理解し、伝え、議論をするための基 本的な方法やマナー、様式を身につけ、研究活動への基礎力を高める。 各専任教員の指導のもとで、各専門領域ごとに必要な専門知識や技術等を高め、さらに自ら必要な文献を収集 し、資料を手に入れる力を身につける。そのうえで、自分の研究しようとする領域、テーマを絞り込み、文献の 読み込みや、実験の方法、調査の方法などについてトレーニングを行う。 後期においては、これら活動をふまえ、卒業研究にむけて「構想発表」(ゼミごと、公開)を行えるように、 プレゼンテーションに必要な基礎力も高める。 [後期] 16−30回 自らの研究テーマを設定し、関連文献を読み込み、必要な実験、調査等の技術を身につけながら、研究テーマを絞 り込み、さらにそれを発表することを通じて、思考を深め、同時にプレゼンテーション能力も高めていく。 原則として、専門演習Ⅰにおいて、各ゼミにおいて公開での「構想発表」を行う。この構想発表を行わない場合に は、4年次において「中間発表」を行うことが必要となる。 教科書 *授業の具体的な予定、内容については、第一回目のミーティングの際に、それぞれ担当教員から指示をうけること。 なし 参考文献 各授業において提示する 成績評価の方法と基準 出席、授業態度、最終レポート等から総合的な評価を行う。 履修条件(学生への要望) 昨年度12月に申し込み、すでに決定している専門演習に履修申請をすること。 所属する専門演習ごとに、授業内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認し参加すること。 *専門演習Ⅰの単位を修得していないと、4年次で「専門演習Ⅱ」、「卒業研究」の履修ができません。また、「 専門演習Ⅰ」と「専門演習Ⅱ」の同時履修はできません。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅰ 杉本 英夫 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 3年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 通年開講 本科目のねらい 1 オリエンテーション 学生がそれぞれこれまでに受講した科目や興味に基づき、自らの専門性に即した文献、情報を収集・整理し、 研究方法を学び、研究活動を展開する基礎力をつける。同時に、4年次における卒業研究にむけて、テーマの絞 り込みや設定を行う。 [前期] 2−15回 文献講読、議論、調査への基礎準備等を行いながら、専門領域の文献を読み、理解し、伝え、議論をするための基 本的な方法やマナー、様式を身につけ、研究活動への基礎力を高める。 各専任教員の指導のもとで、各専門領域ごとに必要な専門知識や技術等を高め、さらに自ら必要な文献を収集 し、資料を手に入れる力を身につける。そのうえで、自分の研究しようとする領域、テーマを絞り込み、文献の 読み込みや、実験の方法、調査の方法などについてトレーニングを行う。 後期においては、これら活動をふまえ、卒業研究にむけて「構想発表」(ゼミごと、公開)を行えるように、 プレゼンテーションに必要な基礎力も高める。 [後期] 16−30回 自らの研究テーマを設定し、関連文献を読み込み、必要な実験、調査等の技術を身につけながら、研究テーマを絞 り込み、さらにそれを発表することを通じて、思考を深め、同時にプレゼンテーション能力も高めていく。 原則として、専門演習Ⅰにおいて、各ゼミにおいて公開での「構想発表」を行う。この構想発表を行わない場合に は、4年次において「中間発表」を行うことが必要となる。 教科書 *授業の具体的な予定、内容については、第一回目のミーティングの際に、それぞれ担当教員から指示をうけること。 なし 参考文献 各授業において提示する 成績評価の方法と基準 出席、授業態度、最終レポート等から総合的な評価を行う。 履修条件(学生への要望) 昨年度12月に申し込み、すでに決定している専門演習に履修申請をすること。 所属する専門演習ごとに、授業内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認し参加すること。 *専門演習Ⅰの単位を修得していないと、4年次で「専門演習Ⅱ」、「卒業研究」の履修ができません。また、「 専門演習Ⅰ」と「専門演習Ⅱ」の同時履修はできません。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅰ 竹内 正顯 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 3年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 通年開講 本科目のねらい 1 オリエンテーション 学生がそれぞれこれまでに受講した科目や興味に基づき、自らの専門性に即した文献、情報を収集・整理し、 研究方法を学び、研究活動を展開する基礎力をつける。同時に、4年次における卒業研究にむけて、テーマの絞 り込みや設定を行う。 [前期] 2−15回 文献講読、議論、調査への基礎準備等を行いながら、専門領域の文献を読み、理解し、伝え、議論をするための基 本的な方法やマナー、様式を身につけ、研究活動への基礎力を高める。 各専任教員の指導のもとで、各専門領域ごとに必要な専門知識や技術等を高め、さらに自ら必要な文献を収集 し、資料を手に入れる力を身につける。そのうえで、自分の研究しようとする領域、テーマを絞り込み、文献の 読み込みや、実験の方法、調査の方法などについてトレーニングを行う。 後期においては、これら活動をふまえ、卒業研究にむけて「構想発表」(ゼミごと、公開)を行えるように、 プレゼンテーションに必要な基礎力も高める。 [後期] 16−30回 自らの研究テーマを設定し、関連文献を読み込み、必要な実験、調査等の技術を身につけながら、研究テーマを絞 り込み、さらにそれを発表することを通じて、思考を深め、同時にプレゼンテーション能力も高めていく。 原則として、専門演習Ⅰにおいて、各ゼミにおいて公開での「構想発表」を行う。この構想発表を行わない場合に は、4年次において「中間発表」を行うことが必要となる。 教科書 *授業の具体的な予定、内容については、第一回目のミーティングの際に、それぞれ担当教員から指示をうけること。 なし 参考文献 各授業において提示する 成績評価の方法と基準 出席、授業態度、最終レポート等から総合的な評価を行う。 履修条件(学生への要望) 昨年度12月に申し込み、すでに決定している専門演習に履修申請をすること。 所属する専門演習ごとに、授業内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認し参加すること。 *専門演習Ⅰの単位を修得していないと、4年次で「専門演習Ⅱ」、「卒業研究」の履修ができません。また、「 専門演習Ⅰ」と「専門演習Ⅱ」の同時履修はできません。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅰ 加藤 知生 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 3年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 通年開講 本科目のねらい 1 オリエンテーション 学生がそれぞれこれまでに受講した科目や興味に基づき、自らの専門性に即した文献、情報を収集・整理し、 研究方法を学び、研究活動を展開する基礎力をつける。同時に、4年次における卒業研究にむけて、テーマの絞 り込みや設定を行う。 [前期] 2−15回 文献講読、議論、調査への基礎準備等を行いながら、専門領域の文献を読み、理解し、伝え、議論をするための基 本的な方法やマナー、様式を身につけ、研究活動への基礎力を高める。 各専任教員の指導のもとで、各専門領域ごとに必要な専門知識や技術等を高め、さらに自ら必要な文献を収集 し、資料を手に入れる力を身につける。そのうえで、自分の研究しようとする領域、テーマを絞り込み、文献の 読み込みや、実験の方法、調査の方法などについてトレーニングを行う。 後期においては、これら活動をふまえ、卒業研究にむけて「構想発表」(ゼミごと、公開)を行えるように、 プレゼンテーションに必要な基礎力も高める。 [後期] 16−30回 自らの研究テーマを設定し、関連文献を読み込み、必要な実験、調査等の技術を身につけながら、研究テーマを絞 り込み、さらにそれを発表することを通じて、思考を深め、同時にプレゼンテーション能力も高めていく。 原則として、専門演習Ⅰにおいて、各ゼミにおいて公開での「構想発表」を行う。この構想発表を行わない場合に は、4年次において「中間発表」を行うことが必要となる。 教科書 *授業の具体的な予定、内容については、第一回目のミーティングの際に、それぞれ担当教員から指示をうけること。 なし 参考文献 各授業において提示する 成績評価の方法と基準 出席、授業態度、最終レポート等から総合的な評価を行う。 履修条件(学生への要望) 昨年度12月に申し込み、すでに決定している専門演習に履修申請をすること。 所属する専門演習ごとに、授業内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認し参加すること。 *専門演習Ⅰの単位を修得していないと、4年次で「専門演習Ⅱ」、「卒業研究」の履修ができません。また、「 専門演習Ⅰ」と「専門演習Ⅱ」の同時履修はできません。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅰ 箱木 北斗 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 3年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 通年開講 本科目のねらい 1 オリエンテーション 学生がそれぞれこれまでに受講した科目や興味に基づき、自らの専門性に即した文献、情報を収集・整理し、 研究方法を学び、研究活動を展開する基礎力をつける。同時に、4年次における卒業研究にむけて、テーマの絞 り込みや設定を行う。 [前期] 2−15回 文献講読、議論、調査への基礎準備等を行いながら、専門領域の文献を読み、理解し、伝え、議論をするための基 本的な方法やマナー、様式を身につけ、研究活動への基礎力を高める。 各専任教員の指導のもとで、各専門領域ごとに必要な専門知識や技術等を高め、さらに自ら必要な文献を収集 し、資料を手に入れる力を身につける。そのうえで、自分の研究しようとする領域、テーマを絞り込み、文献の 読み込みや、実験の方法、調査の方法などについてトレーニングを行う。 後期においては、これら活動をふまえ、卒業研究にむけて「構想発表」(ゼミごと、公開)を行えるように、 プレゼンテーションに必要な基礎力も高める。 [後期] 16−30回 自らの研究テーマを設定し、関連文献を読み込み、必要な実験、調査等の技術を身につけながら、研究テーマを絞 り込み、さらにそれを発表することを通じて、思考を深め、同時にプレゼンテーション能力も高めていく。 原則として、専門演習Ⅰにおいて、各ゼミにおいて公開での「構想発表」を行う。この構想発表を行わない場合に は、4年次において「中間発表」を行うことが必要となる。 教科書 *授業の具体的な予定、内容については、第一回目のミーティングの際に、それぞれ担当教員から指示をうけること。 なし 参考文献 各授業において提示する 成績評価の方法と基準 出席、授業態度、最終レポート等から総合的な評価を行う。 履修条件(学生への要望) 昨年度12月に申し込み、すでに決定している専門演習に履修申請をすること。 所属する専門演習ごとに、授業内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認し参加すること。 *専門演習Ⅰの単位を修得していないと、4年次で「専門演習Ⅱ」、「卒業研究」の履修ができません。また、「 専門演習Ⅰ」と「専門演習Ⅱ」の同時履修はできません。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅰ 澤井 睦美 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 3年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 通年開講 本科目のねらい 1 オリエンテーション 学生がそれぞれこれまでに受講した科目や興味に基づき、自らの専門性に即した文献、情報を収集・整理し、 研究方法を学び、研究活動を展開する基礎力をつける。同時に、4年次における卒業研究にむけて、テーマの絞 り込みや設定を行う。 [前期] 2−15回 文献講読、議論、調査への基礎準備等を行いながら、専門領域の文献を読み、理解し、伝え、議論をするための基 本的な方法やマナー、様式を身につけ、研究活動への基礎力を高める。 各専任教員の指導のもとで、各専門領域ごとに必要な専門知識や技術等を高め、さらに自ら必要な文献を収集 し、資料を手に入れる力を身につける。そのうえで、自分の研究しようとする領域、テーマを絞り込み、文献の 読み込みや、実験の方法、調査の方法などについてトレーニングを行う。 後期においては、これら活動をふまえ、卒業研究にむけて「構想発表」(ゼミごと、公開)を行えるように、 プレゼンテーションに必要な基礎力も高める。 [後期] 16−30回 自らの研究テーマを設定し、関連文献を読み込み、必要な実験、調査等の技術を身につけながら、研究テーマを絞 り込み、さらにそれを発表することを通じて、思考を深め、同時にプレゼンテーション能力も高めていく。 原則として、専門演習Ⅰにおいて、各ゼミにおいて公開での「構想発表」を行う。この構想発表を行わない場合に は、4年次において「中間発表」を行うことが必要となる。 教科書 *授業の具体的な予定、内容については、第一回目のミーティングの際に、それぞれ担当教員から指示をうけること。 なし 参考文献 各授業において提示する 成績評価の方法と基準 出席、授業態度、最終レポート等から総合的な評価を行う。 履修条件(学生への要望) 昨年度12月に申し込み、すでに決定している専門演習に履修申請をすること。 所属する専門演習ごとに、授業内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認し参加すること。 *専門演習Ⅰの単位を修得していないと、4年次で「専門演習Ⅱ」、「卒業研究」の履修ができません。また、「 専門演習Ⅰ」と「専門演習Ⅱ」の同時履修はできません。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅰ 吉鷹 幸春 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 3年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 通年開講 本科目のねらい 1 オリエンテーション 学生がそれぞれこれまでに受講した科目や興味に基づき、自らの専門性に即した文献、情報を収集・整理し、 研究方法を学び、研究活動を展開する基礎力をつける。同時に、4年次における卒業研究にむけて、テーマの絞 り込みや設定を行う。 [前期] 2−15回 文献講読、議論、調査への基礎準備等を行いながら、専門領域の文献を読み、理解し、伝え、議論をするための基 本的な方法やマナー、様式を身につけ、研究活動への基礎力を高める。 各専任教員の指導のもとで、各専門領域ごとに必要な専門知識や技術等を高め、さらに自ら必要な文献を収集 し、資料を手に入れる力を身につける。そのうえで、自分の研究しようとする領域、テーマを絞り込み、文献の 読み込みや、実験の方法、調査の方法などについてトレーニングを行う。 後期においては、これら活動をふまえ、卒業研究にむけて「構想発表」(ゼミごと、公開)を行えるように、 プレゼンテーションに必要な基礎力も高める。 [後期] 16−30回 自らの研究テーマを設定し、関連文献を読み込み、必要な実験、調査等の技術を身につけながら、研究テーマを絞 り込み、さらにそれを発表することを通じて、思考を深め、同時にプレゼンテーション能力も高めていく。 原則として、専門演習Ⅰにおいて、各ゼミにおいて公開での「構想発表」を行う。この構想発表を行わない場合に は、4年次において「中間発表」を行うことが必要となる。 教科書 *授業の具体的な予定、内容については、第一回目のミーティングの際に、それぞれ担当教員から指示をうけること。 なし 参考文献 各授業において提示する 成績評価の方法と基準 出席、授業態度、最終レポート等から総合的な評価を行う。 履修条件(学生への要望) 昨年度12月に申し込み、すでに決定している専門演習に履修申請をすること。 所属する専門演習ごとに、授業内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認し参加すること。 *専門演習Ⅰの単位を修得していないと、4年次で「専門演習Ⅱ」、「卒業研究」の履修ができません。また、「 専門演習Ⅰ」と「専門演習Ⅱ」の同時履修はできません。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅰ 河崎 賢三 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 3年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 通年開講 本科目のねらい 1 オリエンテーション 学生がそれぞれこれまでに受講した科目や興味に基づき、自らの専門性に即した文献、情報を収集・整理し、 研究方法を学び、研究活動を展開する基礎力をつける。同時に、4年次における卒業研究にむけて、テーマの絞 り込みや設定を行う。 [前期] 2−15回 文献講読、議論、調査への基礎準備等を行いながら、専門領域の文献を読み、理解し、伝え、議論をするための基 本的な方法やマナー、様式を身につけ、研究活動への基礎力を高める。 各専任教員の指導のもとで、各専門領域ごとに必要な専門知識や技術等を高め、さらに自ら必要な文献を収集 し、資料を手に入れる力を身につける。そのうえで、自分の研究しようとする領域、テーマを絞り込み、文献の 読み込みや、実験の方法、調査の方法などについてトレーニングを行う。 後期においては、これら活動をふまえ、卒業研究にむけて「構想発表」(ゼミごと、公開)を行えるように、 プレゼンテーションに必要な基礎力も高める。 [後期] 16−30回 自らの研究テーマを設定し、関連文献を読み込み、必要な実験、調査等の技術を身につけながら、研究テーマを絞 り込み、さらにそれを発表することを通じて、思考を深め、同時にプレゼンテーション能力も高めていく。 原則として、専門演習Ⅰにおいて、各ゼミにおいて公開での「構想発表」を行う。この構想発表を行わない場合に は、4年次において「中間発表」を行うことが必要となる。 教科書 *授業の具体的な予定、内容については、第一回目のミーティングの際に、それぞれ担当教員から指示をうけること。 なし 参考文献 各授業において提示する 成績評価の方法と基準 出席、授業態度、最終レポート等から総合的な評価を行う。 履修条件(学生への要望) 昨年度12月に申し込み、すでに決定している専門演習に履修申請をすること。 所属する専門演習ごとに、授業内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認し参加すること。 *専門演習Ⅰの単位を修得していないと、4年次で「専門演習Ⅱ」、「卒業研究」の履修ができません。また、「 専門演習Ⅰ」と「専門演習Ⅱ」の同時履修はできません。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅰ 栗山 裕 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 3年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 通年開講 本科目のねらい 1 オリエンテーション 学生がそれぞれこれまでに受講した科目や興味に基づき、自らの専門性に即した文献、情報を収集・整理し、 研究方法を学び、研究活動を展開する基礎力をつける。同時に、4年次における卒業研究にむけて、テーマの絞 り込みや設定を行う。 [前期] 2−15回 文献講読、議論、調査への基礎準備等を行いながら、専門領域の文献を読み、理解し、伝え、議論をするための基 本的な方法やマナー、様式を身につけ、研究活動への基礎力を高める。 各専任教員の指導のもとで、各専門領域ごとに必要な専門知識や技術等を高め、さらに自ら必要な文献を収集 し、資料を手に入れる力を身につける。そのうえで、自分の研究しようとする領域、テーマを絞り込み、文献の 読み込みや、実験の方法、調査の方法などについてトレーニングを行う。 後期においては、これら活動をふまえ、卒業研究にむけて「構想発表」(ゼミごと、公開)を行えるように、 プレゼンテーションに必要な基礎力も高める。 [後期] 16−30回 自らの研究テーマを設定し、関連文献を読み込み、必要な実験、調査等の技術を身につけながら、研究テーマを絞 り込み、さらにそれを発表することを通じて、思考を深め、同時にプレゼンテーション能力も高めていく。 原則として、専門演習Ⅰにおいて、各ゼミにおいて公開での「構想発表」を行う。この構想発表を行わない場合に は、4年次において「中間発表」を行うことが必要となる。 教科書 *授業の具体的な予定、内容については、第一回目のミーティングの際に、それぞれ担当教員から指示をうけること。 なし 参考文献 各授業において提示する 成績評価の方法と基準 出席、授業態度、最終レポート等から総合的な評価を行う。 履修条件(学生への要望) 昨年度12月に申し込み、すでに決定している専門演習に履修申請をすること。 所属する専門演習ごとに、授業内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認し参加すること。 *専門演習Ⅰの単位を修得していないと、4年次で「専門演習Ⅱ」、「卒業研究」の履修ができません。また、「 専門演習Ⅰ」と「専門演習Ⅱ」の同時履修はできません。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅰ 岡本 大 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 通年開講 本科目のねらい 1 オリエンテーション 学生がそれぞれこれまでに受講した科目や興味に基づき、自らの専門性に即した文献、情報を収集・整理し、 研究方法を学び、研究活動を展開する基礎力をつける。同時に、4年次における卒業研究にむけて、テーマの絞 り込みや設定を行う。 [前期] 2−15回 文献講読、議論、調査への基礎準備等を行いながら、専門領域の文献を読み、理解し、伝え、議論をするための基 本的な方法やマナー、様式を身につけ、研究活動への基礎力を高める。 各専任教員の指導のもとで、各専門領域ごとに必要な専門知識や技術等を高め、さらに自ら必要な文献を収集 し、資料を手に入れる力を身につける。そのうえで、自分の研究しようとする領域、テーマを絞り込み、文献の 読み込みや、実験の方法、調査の方法などについてトレーニングを行う。 後期においては、これら活動をふまえ、卒業研究にむけて「構想発表」(ゼミごと、公開)を行えるように、 プレゼンテーションに必要な基礎力も高める。 [後期] 16−30回 自らの研究テーマを設定し、関連文献を読み込み、必要な実験、調査等の技術を身につけながら、研究テーマを絞 り込み、さらにそれを発表することを通じて、思考を深め、同時にプレゼンテーション能力も高めていく。 原則として、専門演習Ⅰにおいて、各ゼミにおいて公開での「構想発表」を行う。この構想発表を行わない場合に は、4年次において「中間発表」を行うことが必要となる。 教科書 *授業の具体的な予定、内容については、第一回目のミーティングの際に、それぞれ担当教員から指示をうけること。 なし 参考文献 各授業において提示する 成績評価の方法と基準 出席、授業態度、最終レポート等から総合的な評価を行う。 履修条件(学生への要望) 昨年度12月に申し込み、すでに決定している専門演習に履修申請をすること。 所属する専門演習ごとに、授業内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認し参加すること。 *専門演習Ⅰの単位を修得していないと、4年次で「専門演習Ⅱ」、「卒業研究」の履修ができません。また、「 専門演習Ⅰ」と「専門演習Ⅱ」の同時履修はできません。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅱ 杉本 英夫 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 所属する専門演習ごとに授業の内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認して参加すること。 本科目のねらい 1 オリエンテーション 専門演習Ⅰの成果をふまえて、専門演習Ⅱでは、さらに研究方法論の構築を進め、実際のデータ収集や実験の方 法などについて修得を行う。これら方法論に基づき、それぞれの具体的な課題について、データ収集や実験を実 践し、またそれを卒業研究の成果にまとめるための方法論についても学ぶ。 [前期] 2−15回 専門領域における必要な方法論をさらに修得しながら、具体的な課題について実際にデータ収集、実験などを進め る。同時に、プレゼンテーション能力、討論のマナーなども高めていく。 [後期] 16−30回 それぞれに設定した具体的課題について、研究成果としてまとめるためのスキルを高め、適宜発表、討論を行いな がら思考を深めるとともに、社会の実践においてお求められる思考力、伝達力、行動力などを高めていく。 教科書 なし 参考文献 各授業において提示する。 成績評価の方法と基準 出席状況、研究姿勢、発表内容などを総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 専門演習Ⅰの単位を修得していること。 専門演習Ⅰと同じ担当教員の専門演習Ⅱを履修する。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅱ 杉本 英夫 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 所属する専門演習ごとに授業の内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認して参加すること。 本科目のねらい 1 オリエンテーション 専門演習Ⅰの成果をふまえて、専門演習Ⅱでは、さらに研究方法論の構築を進め、実際のデータ収集や実験の方 法などについて修得を行う。これら方法論に基づき、それぞれの具体的な課題について、データ収集や実験を実 践し、またそれを卒業研究の成果にまとめるための方法論についても学ぶ。 [前期] 2−15回 専門領域における必要な方法論をさらに修得しながら、具体的な課題について実際にデータ収集、実験などを進め る。同時に、プレゼンテーション能力、討論のマナーなども高めていく。 [後期] 16−30回 それぞれに設定した具体的課題について、研究成果としてまとめるためのスキルを高め、適宜発表、討論を行いな がら思考を深めるとともに、社会の実践においてお求められる思考力、伝達力、行動力などを高めていく。 教科書 なし 参考文献 各授業において提示する。 成績評価の方法と基準 出席状況、研究姿勢、発表内容などを総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 専門演習Ⅰの単位を修得していること。 専門演習Ⅰと同じ担当教員の専門演習Ⅱを履修する。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅱ 竹内 正顯 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 所属する専門演習ごとに授業の内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認して参加すること。 本科目のねらい 1 オリエンテーション 専門演習Ⅰの成果をふまえて、専門演習Ⅱでは、さらに研究方法論の構築を進め、実際のデータ収集や実験の方 法などについて修得を行う。これら方法論に基づき、それぞれの具体的な課題について、データ収集や実験を実 践し、またそれを卒業研究の成果にまとめるための方法論についても学ぶ。 [前期] 2−15回 専門領域における必要な方法論をさらに修得しながら、具体的な課題について実際にデータ収集、実験などを進め る。同時に、プレゼンテーション能力、討論のマナーなども高めていく。 [後期] 16−30回 それぞれに設定した具体的課題について、研究成果としてまとめるためのスキルを高め、適宜発表、討論を行いな がら思考を深めるとともに、社会の実践においてお求められる思考力、伝達力、行動力などを高めていく。 教科書 なし 参考文献 各授業において提示する。 成績評価の方法と基準 出席状況、研究姿勢、発表内容などを総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 専門演習Ⅰの単位を修得していること。 専門演習Ⅰと同じ担当教員の専門演習Ⅱを履修する。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅱ 加藤 知生 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 所属する専門演習ごとに授業の内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認して参加すること。 本科目のねらい 1 オリエンテーション 専門演習Ⅰの成果をふまえて、専門演習Ⅱでは、さらに研究方法論の構築を進め、実際のデータ収集や実験の方 法などについて修得を行う。これら方法論に基づき、それぞれの具体的な課題について、データ収集や実験を実 践し、またそれを卒業研究の成果にまとめるための方法論についても学ぶ。 [前期] 2−15回 専門領域における必要な方法論をさらに修得しながら、具体的な課題について実際にデータ収集、実験などを進め る。同時に、プレゼンテーション能力、討論のマナーなども高めていく。 [後期] 16−30回 それぞれに設定した具体的課題について、研究成果としてまとめるためのスキルを高め、適宜発表、討論を行いな がら思考を深めるとともに、社会の実践においてお求められる思考力、伝達力、行動力などを高めていく。 教科書 なし 参考文献 各授業において提示する。 成績評価の方法と基準 出席状況、研究姿勢、発表内容などを総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 専門演習Ⅰの単位を修得していること。 専門演習Ⅰと同じ担当教員の専門演習Ⅱを履修する。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅱ 箱木 北斗 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 所属する専門演習ごとに授業の内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認して参加すること。 本科目のねらい 1 オリエンテーション 専門演習Ⅰの成果をふまえて、専門演習Ⅱでは、さらに研究方法論の構築を進め、実際のデータ収集や実験の方 法などについて修得を行う。これら方法論に基づき、それぞれの具体的な課題について、データ収集や実験を実 践し、またそれを卒業研究の成果にまとめるための方法論についても学ぶ。 [前期] 2−15回 専門領域における必要な方法論をさらに修得しながら、具体的な課題について実際にデータ収集、実験などを進め る。同時に、プレゼンテーション能力、討論のマナーなども高めていく。 [後期] 16−30回 それぞれに設定した具体的課題について、研究成果としてまとめるためのスキルを高め、適宜発表、討論を行いな がら思考を深めるとともに、社会の実践においてお求められる思考力、伝達力、行動力などを高めていく。 教科書 なし 参考文献 各授業において提示する。 成績評価の方法と基準 出席状況、研究姿勢、発表内容などを総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 専門演習Ⅰの単位を修得していること。 専門演習Ⅰと同じ担当教員の専門演習Ⅱを履修する。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅱ 澤井 睦美 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 通年開講 本科目のねらい 1 オリエンテーション 自分が立てた仮説についてその検証方法(手順)を調べ理解し、実際に「その手順に沿って必要なデータや文 献の収集する」「論文を執筆する」「発表する」力を身につけることを最終目標とする。 前期は、卒論作成のために必要なデータ、文献、資料等の収集を行い、それらを題材とした抄読会や報告会を中 心に進める。 [前期] 2−15回 卒業論文執筆のための文献および資料を中心とした抄読会を行なう。 また、各自卒論の進捗状況を報告し、ゼミ生同士で議論する。 6月には卒論の構想発表会を行なう。 [後期] 16−30回 卒論執筆のためのデータ分析を行ない、必要があれば追加実験や調査を行う。 各自卒論の進捗状況を報告し、議論する。 10月には中間発表を行なう。 *専門演習Ⅰの単位を修得していないと、4年次で「専門演習Ⅱ」、「卒業研究」の履修ができません。また、「 専門演習Ⅰ」と「専門演習Ⅱ」の同時履修はできません。 教科書 特になし 参考文献 成績評価の方法と基準 初回演習にて説明する。 履修条件(学生への要望) 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅱ 吉鷹 幸春 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 所属する専門演習ごとに授業の内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認して参加すること。 本科目のねらい 1 オリエンテーション 専門演習Ⅰの成果をふまえて、専門演習Ⅱでは、さらに研究方法論の構築を進め、実際のデータ収集や実験の方 法などについて修得を行う。これら方法論に基づき、それぞれの具体的な課題について、データ収集や実験を実 践し、またそれを卒業研究の成果にまとめるための方法論についても学ぶ。 [前期] 2−15回 専門領域における必要な方法論をさらに修得しながら、具体的な課題について実際にデータ収集、実験などを進め る。同時に、プレゼンテーション能力、討論のマナーなども高めていく。 [後期] 16−30回 それぞれに設定した具体的課題について、研究成果としてまとめるためのスキルを高め、適宜発表、討論を行いな がら思考を深めるとともに、社会の実践においてお求められる思考力、伝達力、行動力などを高めていく。 教科書 なし 参考文献 各授業において提示する。 成績評価の方法と基準 出席状況、研究姿勢、発表内容などを総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 専門演習Ⅰの単位を修得していること。 専門演習Ⅰと同じ担当教員の専門演習Ⅱを履修する。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅱ 河崎 賢三 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 所属する専門演習ごとに授業の内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認して参加すること。 本科目のねらい 1 オリエンテーション 専門演習Ⅰの成果をふまえて、専門演習Ⅱでは、さらに研究方法論の構築を進め、実際のデータ収集や実験の方 法などについて修得を行う。これら方法論に基づき、それぞれの具体的な課題について、データ収集や実験を実 践し、またそれを卒業研究の成果にまとめるための方法論についても学ぶ。 [前期] 2−15回 専門領域における必要な方法論をさらに修得しながら、具体的な課題について実際にデータ収集、実験などを進め る。同時に、プレゼンテーション能力、討論のマナーなども高めていく。 [後期] 16−30回 それぞれに設定した具体的課題について、研究成果としてまとめるためのスキルを高め、適宜発表、討論を行いな がら思考を深めるとともに、社会の実践においてお求められる思考力、伝達力、行動力などを高めていく。 教科書 なし 参考文献 各授業において提示する。 成績評価の方法と基準 出席状況、研究姿勢、発表内容などを総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 専門演習Ⅰの単位を修得していること。 専門演習Ⅰと同じ担当教員の専門演習Ⅱを履修する。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅱ 栗山 裕 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 所属する専門演習ごとに授業の内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認して参加すること。 本科目のねらい 1 オリエンテーション 専門演習Ⅰの成果をふまえて、専門演習Ⅱでは、さらに研究方法論の構築を進め、実際のデータ収集や実験の方 法などについて修得を行う。これら方法論に基づき、それぞれの具体的な課題について、データ収集や実験を実 践し、またそれを卒業研究の成果にまとめるための方法論についても学ぶ。 [前期] 2−15回 専門領域における必要な方法論をさらに修得しながら、具体的な課題について実際にデータ収集、実験などを進め る。同時に、プレゼンテーション能力、討論のマナーなども高めていく。 [後期] 16−30回 それぞれに設定した具体的課題について、研究成果としてまとめるためのスキルを高め、適宜発表、討論を行いな がら思考を深めるとともに、社会の実践においてお求められる思考力、伝達力、行動力などを高めていく。 教科書 なし 参考文献 各授業において提示する。 成績評価の方法と基準 出席状況、研究姿勢、発表内容などを総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 専門演習Ⅰの単位を修得していること。 専門演習Ⅰと同じ担当教員の専門演習Ⅱを履修する。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅱ 岡本 大 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 所属する専門演習ごとに授業の内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認して参加すること。 本科目のねらい 1 オリエンテーション 専門演習Ⅰの成果をふまえて、専門演習Ⅱでは、さらに研究方法論の構築を進め、実際のデータ収集や実験の方 法などについて修得を行う。これら方法論に基づき、それぞれの具体的な課題について、データ収集や実験を実 践し、またそれを卒業研究の成果にまとめるための方法論についても学ぶ。 [前期] 2−15回 専門領域における必要な方法論をさらに修得しながら、具体的な課題について実際にデータ収集、実験などを進め る。同時に、プレゼンテーション能力、討論のマナーなども高めていく。 [後期] 16−30回 それぞれに設定した具体的課題について、研究成果としてまとめるためのスキルを高め、適宜発表、討論を行いな がら思考を深めるとともに、社会の実践においてお求められる思考力、伝達力、行動力などを高めていく。 教科書 なし 参考文献 各授業において提示する。 成績評価の方法と基準 出席状況、研究姿勢、発表内容などを総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 専門演習Ⅰの単位を修得していること。 専門演習Ⅰと同じ担当教員の専門演習Ⅱを履修する。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅱ 杉山 重利 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 所属する専門演習ごとに授業の内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認して参加すること。 本科目のねらい 1 オリエンテーション 専門演習Ⅰの成果をふまえて、専門演習Ⅱでは、さらに研究方法論の構築を進め、実際のデータ収集や実験の方 法などについて修得を行う。これら方法論に基づき、それぞれの具体的な課題について、データ収集や実験を実 践し、またそれを卒業研究の成果にまとめるための方法論についても学ぶ。 [前期] 2−15回 専門領域における必要な方法論をさらに修得しながら、具体的な課題について実際にデータ収集、実験などを進め る。同時に、プレゼンテーション能力、討論のマナーなども高めていく。 [後期] 16−30回 それぞれに設定した具体的課題について、研究成果としてまとめるためのスキルを高め、適宜発表、討論を行いな がら思考を深めるとともに、社会の実践においてお求められる思考力、伝達力、行動力などを高めていく。 教科書 なし 参考文献 各授業において提示する。 成績評価の方法と基準 出席状況、研究姿勢、発表内容などを総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 専門演習Ⅰの単位を修得していること。 専門演習Ⅰと同じ担当教員の専門演習Ⅱを履修する。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅱ 井筒 次郎 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 所属する専門演習ごとに授業の内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認して参加すること。 本科目のねらい 1 オリエンテーション 専門演習Ⅰの成果をふまえて、専門演習Ⅱでは、さらに研究方法論の構築を進め、実際のデータ収集や実験の方 法などについて修得を行う。これら方法論に基づき、それぞれの具体的な課題について、データ収集や実験を実 践し、またそれを卒業研究の成果にまとめるための方法論についても学ぶ。 [前期] 2−15回 専門領域における必要な方法論をさらに修得しながら、具体的な課題について実際にデータ収集、実験などを進め る。同時に、プレゼンテーション能力、討論のマナーなども高めていく。 [後期] 16−30回 それぞれに設定した具体的課題について、研究成果としてまとめるためのスキルを高め、適宜発表、討論を行いな がら思考を深めるとともに、社会の実践においてお求められる思考力、伝達力、行動力などを高めていく。 教科書 なし 参考文献 各授業において提示する。 成績評価の方法と基準 出席状況、研究姿勢、発表内容などを総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 専門演習Ⅰの単位を修得していること。 専門演習Ⅰと同じ担当教員の専門演習Ⅱを履修する。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅱ 松本 格之祐 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 本科目のねらい 3年次で学修した内容を踏まえながら、特に体育授業に関連した教材づくり・授業づくりについて具体的に検 討していくことになる。可能であれば、教育実習や近隣の学校での授業を通した検証も視野に入れる。 また、それぞれのプランについて事前にゼミ仲間で検討するだけでなく、授業での検証についても反省的省察 の機会を持つようにしたい。 教科書 特に定めない。 参考文献 成績評価の方法と基準 ゼミでのプレゼンテーションの内容、検証、反省的検討等、総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 目標・ねらいを明確にして取り組むこと。その際、評価方法まで視野に入れておくこと。 授業計画 1∼10回 各自のプランの発表・検討 11∼20回 実践による検証 21∼30回 検証の報告、反省的検討 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅱ 星 秋夫 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 所属する専門演習ごとに授業の内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認して参加すること。 本科目のねらい 1 オリエンテーション 専門演習Ⅰの成果をふまえて、専門演習Ⅱでは、さらに研究方法論の構築を進め、実際のデータ収集や実験の方 法などについて修得を行う。これら方法論に基づき、それぞれの具体的な課題について、データ収集や実験を実 践し、またそれを卒業研究の成果にまとめるための方法論についても学ぶ。 [前期] 2−15回 専門領域における必要な方法論をさらに修得しながら、具体的な課題について実際にデータ収集、実験などを進め る。同時に、プレゼンテーション能力、討論のマナーなども高めていく。 [後期] 16−30回 それぞれに設定した具体的課題について、研究成果としてまとめるためのスキルを高め、適宜発表、討論を行いな がら思考を深めるとともに、社会の実践においてお求められる思考力、伝達力、行動力などを高めていく。 教科書 なし 参考文献 各授業において提示する。 成績評価の方法と基準 出席状況、研究姿勢、発表内容などを総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 専門演習Ⅰの単位を修得していること。 専門演習Ⅰと同じ担当教員の専門演習Ⅱを履修する。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅱ 木村 和宏 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 4年次 本科目のねらい 教科書 参考文献 成績評価の方法と基準 履修条件(学生への要望) 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅱ 福井 元 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 所属する専門演習ごとに授業の内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認して参加すること。 本科目のねらい 1 オリエンテーション 専門演習Ⅰの成果をふまえて、専門演習Ⅱでは、さらに研究方法論の構築を進め、実際のデータ収集や実験の方 法などについて修得を行う。これら方法論に基づき、それぞれの具体的な課題について、データ収集や実験を実 践し、またそれを卒業研究の成果にまとめるための方法論についても学ぶ。 [前期] 2−15回 専門領域における必要な方法論をさらに修得しながら、具体的な課題について実際にデータ収集、実験などを進め る。同時に、プレゼンテーション能力、討論のマナーなども高めていく。 [後期] 16−30回 それぞれに設定した具体的課題について、研究成果としてまとめるためのスキルを高め、適宜発表、討論を行いな がら思考を深めるとともに、社会の実践においてお求められる思考力、伝達力、行動力などを高めていく。 教科書 なし 参考文献 各授業において提示する。 成績評価の方法と基準 出席状況、研究姿勢、発表内容などを総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 専門演習Ⅰの単位を修得していること。 専門演習Ⅰと同じ担当教員の専門演習Ⅱを履修する。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅱ 廣川 充志 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 所属する専門演習ごとに授業の内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認して参加すること。 本科目のねらい 1 オリエンテーション 専門演習Ⅰの成果をふまえて、専門演習Ⅱでは、さらに研究方法論の構築を進め、実際のデータ収集や実験の方 法などについて修得を行う。これら方法論に基づき、それぞれの具体的な課題について、データ収集や実験を実 践し、またそれを卒業研究の成果にまとめるための方法論についても学ぶ。 [前期] 2−15回 専門領域における必要な方法論をさらに修得しながら、具体的な課題について実際にデータ収集、実験などを進め る。同時に、プレゼンテーション能力、討論のマナーなども高めていく。 [後期] 16−30回 それぞれに設定した具体的課題について、研究成果としてまとめるためのスキルを高め、適宜発表、討論を行いな がら思考を深めるとともに、社会の実践においてお求められる思考力、伝達力、行動力などを高めていく。 教科書 なし 参考文献 各授業において提示する。 成績評価の方法と基準 出席状況、研究姿勢、発表内容などを総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 専門演習Ⅰの単位を修得していること。 専門演習Ⅰと同じ担当教員の専門演習Ⅱを履修する。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅱ 園山 和夫 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 所属する専門演習ごとに授業の内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認して参加すること。 本科目のねらい 1 オリエンテーション 専門演習Ⅰの成果をふまえて、専門演習Ⅱでは、さらに研究方法論の構築を進め、実際のデータ収集や実験の方 法などについて修得を行う。これら方法論に基づき、それぞれの具体的な課題について、データ収集や実験を実 践し、またそれを卒業研究の成果にまとめるための方法論についても学ぶ。 [前期] 2−15回 専門領域における必要な方法論をさらに修得しながら、具体的な課題について実際にデータ収集、実験などを進め る。同時に、プレゼンテーション能力、討論のマナーなども高めていく。 [後期] 16−30回 それぞれに設定した具体的課題について、研究成果としてまとめるためのスキルを高め、適宜発表、討論を行いな がら思考を深めるとともに、社会の実践においてお求められる思考力、伝達力、行動力などを高めていく。 教科書 なし 参考文献 各授業において提示する。 成績評価の方法と基準 出席状況、研究姿勢、発表内容などを総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 専門演習Ⅰの単位を修得していること。 専門演習Ⅰと同じ担当教員の専門演習Ⅱを履修する。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅱ ウチラルト 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 所属する専門演習ごとに授業の内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認して参加すること。 本科目のねらい 1 オリエンテーション 専門演習Ⅰの成果をふまえて、専門演習Ⅱでは、さらに研究方法論の構築を進め、実際のデータ収集や実験の方 法などについて修得を行う。これら方法論に基づき、それぞれの具体的な課題について、データ収集や実験を実 践し、またそれを卒業研究の成果にまとめるための方法論についても学ぶ。 [前期] 2−15回 専門領域における必要な方法論をさらに修得しながら、具体的な課題について実際にデータ収集、実験などを進め る。同時に、プレゼンテーション能力、討論のマナーなども高めていく。 [後期] 16−30回 それぞれに設定した具体的課題について、研究成果としてまとめるためのスキルを高め、適宜発表、討論を行いな がら思考を深めるとともに、社会の実践においてお求められる思考力、伝達力、行動力などを高めていく。 教科書 なし 参考文献 各授業において提示する。 成績評価の方法と基準 出席状況、研究姿勢、発表内容などを総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 専門演習Ⅰの単位を修得していること。 専門演習Ⅰと同じ担当教員の専門演習Ⅱを履修する。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅱ 今泉 隆裕 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 所属する専門演習ごとに授業の内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認して参加すること。 本科目のねらい 1 オリエンテーション 専門演習Ⅰの成果をふまえて、専門演習Ⅱでは、さらに研究方法論の構築を進め、実際のデータ収集や実験の方 法などについて修得を行う。これら方法論に基づき、それぞれの具体的な課題について、データ収集や実験を実 践し、またそれを卒業研究の成果にまとめるための方法論についても学ぶ。 [前期] 2−15回 専門領域における必要な方法論をさらに修得しながら、具体的な課題について実際にデータ収集、実験などを進め る。同時に、プレゼンテーション能力、討論のマナーなども高めていく。 [後期] 16−30回 それぞれに設定した具体的課題について、研究成果としてまとめるためのスキルを高め、適宜発表、討論を行いな がら思考を深めるとともに、社会の実践においてお求められる思考力、伝達力、行動力などを高めていく。 教科書 なし 参考文献 各授業において提示する。 成績評価の方法と基準 出席状況、研究姿勢、発表内容などを総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 専門演習Ⅰの単位を修得していること。 専門演習Ⅰと同じ担当教員の専門演習Ⅱを履修する。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅱ 岡本 大 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 所属する専門演習ごとに授業の内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認して参加すること。 本科目のねらい 1 オリエンテーション 専門演習Ⅰの成果をふまえて、専門演習Ⅱでは、さらに研究方法論の構築を進め、実際のデータ収集や実験の方 法などについて修得を行う。これら方法論に基づき、それぞれの具体的な課題について、データ収集や実験を実 践し、またそれを卒業研究の成果にまとめるための方法論についても学ぶ。 [前期] 2−15回 専門領域における必要な方法論をさらに修得しながら、具体的な課題について実際にデータ収集、実験などを進め る。同時に、プレゼンテーション能力、討論のマナーなども高めていく。 [後期] 16−30回 それぞれに設定した具体的課題について、研究成果としてまとめるためのスキルを高め、適宜発表、討論を行いな がら思考を深めるとともに、社会の実践においてお求められる思考力、伝達力、行動力などを高めていく。 教科書 なし 参考文献 各授業において提示する。 成績評価の方法と基準 出席状況、研究姿勢、発表内容などを総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 専門演習Ⅰの単位を修得していること。 専門演習Ⅰと同じ担当教員の専門演習Ⅱを履修する。 授業科目名 担当教員 授業クラス 卒業研究 杉本 英夫 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 4月初旬 ゼミごとに、ガイダンス 本科目のねらい 4月∼1月提出までの間、それぞれ指導教員の指導のもとで卒業研究を進める。 卒業研究では、1年次から4年次にかけて本学部での学んできたことについて、集大成としての成果をまとめる 。専門演習Ⅰ、Ⅱで培った専門領域における方法論を基盤に、自らの研究課題を設定し、実際の調査、実験を通 じて得たデータを分析し、さらに考察し、最終的に一つの成果にまとめあげるという過程を通じて、思考力と実 践的能力を養うことを目的とする。 6月初旬 テーマ提出 [教務課] 6月∼10月の間 構想発表会、中間発表会 1月初旬∼中旬 卒業研究の提出 要旨提出 1月下旬∼2月中旬 論文等発表会 教科書 なし 参考文献 なし 成績評価の方法と基準 提出された成果(論文等)の内容審査、研究活動への取り組み、各種発表会での発表状況などについて、2名以 上の教員により評価する。 履修条件(学生への要望) ① 専門演習Ⅰ、Ⅱと同じ担当教員の卒業研究に登録をしてください。 ② 詳細な日程、提出書類等については、別途配布・掲示します。 ③ テーマ提出や論文等研究成果の提出を含めた諸手続きについては、指定された日時、時間に厳正に取り扱わ れ、締め切りが厳守されますので、正確な情報の収集と行動が必要です。 授業科目名 担当教員 授業クラス 卒業研究 杉本 英夫 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 4月初旬 ゼミごとに、ガイダンス 本科目のねらい 4月∼1月提出までの間、それぞれ指導教員の指導のもとで卒業研究を進める。 卒業研究では、1年次から4年次にかけて本学部での学んできたことについて、集大成としての成果をまとめる 。専門演習Ⅰ、Ⅱで培った専門領域における方法論を基盤に、自らの研究課題を設定し、実際の調査、実験を通 じて得たデータを分析し、さらに考察し、最終的に一つの成果にまとめあげるという過程を通じて、思考力と実 践的能力を養うことを目的とする。 6月初旬 テーマ提出 [教務課] 6月∼10月の間 構想発表会、中間発表会 1月初旬∼中旬 卒業研究の提出 要旨提出 1月下旬∼2月中旬 論文等発表会 教科書 なし 参考文献 なし 成績評価の方法と基準 提出された成果(論文等)の内容審査、研究活動への取り組み、各種発表会での発表状況などについて、2名以 上の教員により評価する。 履修条件(学生への要望) ① 専門演習Ⅰ、Ⅱと同じ担当教員の卒業研究に登録をしてください。 ② 詳細な日程、提出書類等については、別途配布・掲示します。 ③ テーマ提出や論文等研究成果の提出を含めた諸手続きについては、指定された日時、時間に厳正に取り扱わ れ、締め切りが厳守されますので、正確な情報の収集と行動が必要です。 授業科目名 担当教員 授業クラス 卒業研究 竹内 正顯 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 4月初旬 ゼミごとに、ガイダンス 本科目のねらい 4月∼1月提出までの間、それぞれ指導教員の指導のもとで卒業研究を進める。 卒業研究では、1年次から4年次にかけて本学部での学んできたことについて、集大成としての成果をまとめる 。専門演習Ⅰ、Ⅱで培った専門領域における方法論を基盤に、自らの研究課題を設定し、実際の調査、実験を通 じて得たデータを分析し、さらに考察し、最終的に一つの成果にまとめあげるという過程を通じて、思考力と実 践的能力を養うことを目的とする。 6月初旬 テーマ提出 [教務課] 6月∼10月の間 構想発表会、中間発表会 1月初旬∼中旬 卒業研究の提出 要旨提出 1月下旬∼2月中旬 論文等発表会 教科書 なし 参考文献 なし 成績評価の方法と基準 提出された成果(論文等)の内容審査、研究活動への取り組み、各種発表会での発表状況などについて、2名以 上の教員により評価する。 履修条件(学生への要望) ① 専門演習Ⅰ、Ⅱと同じ担当教員の卒業研究に登録をしてください。 ② 詳細な日程、提出書類等については、別途配布・掲示します。 ③ テーマ提出や論文等研究成果の提出を含めた諸手続きについては、指定された日時、時間に厳正に取り扱わ れ、締め切りが厳守されますので、正確な情報の収集と行動が必要です。 授業科目名 担当教員 授業クラス 卒業研究 加藤 知生 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 4月初旬 ゼミごとに、ガイダンス 本科目のねらい 4月∼1月提出までの間、それぞれ指導教員の指導のもとで卒業研究を進める。 卒業研究では、1年次から4年次にかけて本学部での学んできたことについて、集大成としての成果をまとめる 。専門演習Ⅰ、Ⅱで培った専門領域における方法論を基盤に、自らの研究課題を設定し、実際の調査、実験を通 じて得たデータを分析し、さらに考察し、最終的に一つの成果にまとめあげるという過程を通じて、思考力と実 践的能力を養うことを目的とする。 6月初旬 テーマ提出 [教務課] 6月∼10月の間 構想発表会、中間発表会 1月初旬∼中旬 卒業研究の提出 要旨提出 1月下旬∼2月中旬 論文等発表会 教科書 なし 参考文献 なし 成績評価の方法と基準 提出された成果(論文等)の内容審査、研究活動への取り組み、各種発表会での発表状況などについて、2名以 上の教員により評価する。 履修条件(学生への要望) ① 専門演習Ⅰ、Ⅱと同じ担当教員の卒業研究に登録をしてください。 ② 詳細な日程、提出書類等については、別途配布・掲示します。 ③ テーマ提出や論文等研究成果の提出を含めた諸手続きについては、指定された日時、時間に厳正に取り扱わ れ、締め切りが厳守されますので、正確な情報の収集と行動が必要です。 授業科目名 担当教員 授業クラス 卒業研究 箱木 北斗 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 4月初旬 ゼミごとに、ガイダンス 本科目のねらい 4月∼1月提出までの間、それぞれ指導教員の指導のもとで卒業研究を進める。 卒業研究では、1年次から4年次にかけて本学部での学んできたことについて、集大成としての成果をまとめる 。専門演習Ⅰ、Ⅱで培った専門領域における方法論を基盤に、自らの研究課題を設定し、実際の調査、実験を通 じて得たデータを分析し、さらに考察し、最終的に一つの成果にまとめあげるという過程を通じて、思考力と実 践的能力を養うことを目的とする。 6月初旬 テーマ提出 [教務課] 6月∼10月の間 構想発表会、中間発表会 1月初旬∼中旬 卒業研究の提出 要旨提出 1月下旬∼2月中旬 論文等発表会 教科書 なし 参考文献 なし 成績評価の方法と基準 提出された成果(論文等)の内容審査、研究活動への取り組み、各種発表会での発表状況などについて、2名以 上の教員により評価する。 履修条件(学生への要望) ① 専門演習Ⅰ、Ⅱと同じ担当教員の卒業研究に登録をしてください。 ② 詳細な日程、提出書類等については、別途配布・掲示します。 ③ テーマ提出や論文等研究成果の提出を含めた諸手続きについては、指定された日時、時間に厳正に取り扱わ れ、締め切りが厳守されますので、正確な情報の収集と行動が必要です。 授業科目名 担当教員 授業クラス 卒業研究 澤井 睦美 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 4年次 2 本科目のねらい 専門演習Ⅱに準ずるが、卒業論文を基本的には個別指導となる。 教科書 特になし。 参考文献 成績評価の方法と基準 ①卒業論文の期限内の提出 ②抄録の期限内の提出 ③卒論の口頭発表 以上3点がそろって、はじめて評価の対象となる。 ※1点でも抜け落ちると評価の対象とならない(=卒業不可となる)ため、 各自が立てた計画に沿って行動を起こし進めていくことが非常に重要である。 履修条件(学生への要望) 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 4月中に各自、卒業研究の計画を提出し、それに沿って進めていく。 授業科目名 担当教員 授業クラス 卒業研究 吉鷹 幸春 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 4月初旬 ゼミごとに、ガイダンス 本科目のねらい 4月∼1月提出までの間、それぞれ指導教員の指導のもとで卒業研究を進める。 卒業研究では、1年次から4年次にかけて本学部での学んできたことについて、集大成としての成果をまとめる 。専門演習Ⅰ、Ⅱで培った専門領域における方法論を基盤に、自らの研究課題を設定し、実際の調査、実験を通 じて得たデータを分析し、さらに考察し、最終的に一つの成果にまとめあげるという過程を通じて、思考力と実 践的能力を養うことを目的とする。 6月初旬 テーマ提出 [教務課] 6月∼10月の間 構想発表会、中間発表会 1月初旬∼中旬 卒業研究の提出 要旨提出 1月下旬∼2月中旬 論文等発表会 教科書 なし 参考文献 なし 成績評価の方法と基準 提出された成果(論文等)の内容審査、研究活動への取り組み、各種発表会での発表状況などについて、2名以 上の教員により評価する。 履修条件(学生への要望) ① 専門演習Ⅰ、Ⅱと同じ担当教員の卒業研究に登録をしてください。 ② 詳細な日程、提出書類等については、別途配布・掲示します。 ③ テーマ提出や論文等研究成果の提出を含めた諸手続きについては、指定された日時、時間に厳正に取り扱わ れ、締め切りが厳守されますので、正確な情報の収集と行動が必要です。 授業科目名 担当教員 授業クラス 卒業研究 河崎 賢三 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 4月初旬 ゼミごとに、ガイダンス 本科目のねらい 4月∼1月提出までの間、それぞれ指導教員の指導のもとで卒業研究を進める。 卒業研究では、1年次から4年次にかけて本学部での学んできたことについて、集大成としての成果をまとめる 。専門演習Ⅰ、Ⅱで培った専門領域における方法論を基盤に、自らの研究課題を設定し、実際の調査、実験を通 じて得たデータを分析し、さらに考察し、最終的に一つの成果にまとめあげるという過程を通じて、思考力と実 践的能力を養うことを目的とする。 6月初旬 テーマ提出 [教務課] 6月∼10月の間 構想発表会、中間発表会 1月初旬∼中旬 卒業研究の提出 要旨提出 1月下旬∼2月中旬 論文等発表会 教科書 なし 参考文献 なし 成績評価の方法と基準 提出された成果(論文等)の内容審査、研究活動への取り組み、各種発表会での発表状況などについて、2名以 上の教員により評価する。 履修条件(学生への要望) ① 専門演習Ⅰ、Ⅱと同じ担当教員の卒業研究に登録をしてください。 ② 詳細な日程、提出書類等については、別途配布・掲示します。 ③ テーマ提出や論文等研究成果の提出を含めた諸手続きについては、指定された日時、時間に厳正に取り扱わ れ、締め切りが厳守されますので、正確な情報の収集と行動が必要です。 授業科目名 担当教員 授業クラス 卒業研究 栗山 裕 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 4月初旬 ゼミごとに、ガイダンス 本科目のねらい 4月∼1月提出までの間、それぞれ指導教員の指導のもとで卒業研究を進める。 卒業研究では、1年次から4年次にかけて本学部での学んできたことについて、集大成としての成果をまとめる 。専門演習Ⅰ、Ⅱで培った専門領域における方法論を基盤に、自らの研究課題を設定し、実際の調査、実験を通 じて得たデータを分析し、さらに考察し、最終的に一つの成果にまとめあげるという過程を通じて、思考力と実 践的能力を養うことを目的とする。 6月初旬 テーマ提出 [教務課] 6月∼10月の間 構想発表会、中間発表会 1月初旬∼中旬 卒業研究の提出 要旨提出 1月下旬∼2月中旬 論文等発表会 教科書 なし 参考文献 なし 成績評価の方法と基準 提出された成果(論文等)の内容審査、研究活動への取り組み、各種発表会での発表状況などについて、2名以 上の教員により評価する。 履修条件(学生への要望) ① 専門演習Ⅰ、Ⅱと同じ担当教員の卒業研究に登録をしてください。 ② 詳細な日程、提出書類等については、別途配布・掲示します。 ③ テーマ提出や論文等研究成果の提出を含めた諸手続きについては、指定された日時、時間に厳正に取り扱わ れ、締め切りが厳守されますので、正確な情報の収集と行動が必要です。 授業科目名 担当教員 授業クラス 卒業研究 岡本 大 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 4月初旬 ゼミごとに、ガイダンス 本科目のねらい 4月∼1月提出までの間、それぞれ指導教員の指導のもとで卒業研究を進める。 卒業研究では、1年次から4年次にかけて本学部での学んできたことについて、集大成としての成果をまとめる 。専門演習Ⅰ、Ⅱで培った専門領域における方法論を基盤に、自らの研究課題を設定し、実際の調査、実験を通 じて得たデータを分析し、さらに考察し、最終的に一つの成果にまとめあげるという過程を通じて、思考力と実 践的能力を養うことを目的とする。 6月初旬 テーマ提出 [教務課] 6月∼10月の間 構想発表会、中間発表会 1月初旬∼中旬 卒業研究の提出 要旨提出 1月下旬∼2月中旬 論文等発表会 教科書 なし 参考文献 なし 成績評価の方法と基準 提出された成果(論文等)の内容審査、研究活動への取り組み、各種発表会での発表状況などについて、2名以 上の教員により評価する。 履修条件(学生への要望) ① 専門演習Ⅰ、Ⅱと同じ担当教員の卒業研究に登録をしてください。 ② 詳細な日程、提出書類等については、別途配布・掲示します。 ③ テーマ提出や論文等研究成果の提出を含めた諸手続きについては、指定された日時、時間に厳正に取り扱わ れ、締め切りが厳守されますので、正確な情報の収集と行動が必要です。 授業科目名 担当教員 授業クラス 卒業研究 杉山 重利 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 4月初旬 ゼミごとに、ガイダンス 本科目のねらい 4月∼1月提出までの間、それぞれ指導教員の指導のもとで卒業研究を進める。 卒業研究では、1年次から4年次にかけて本学部での学んできたことについて、集大成としての成果をまとめる 。専門演習Ⅰ、Ⅱで培った専門領域における方法論を基盤に、自らの研究課題を設定し、実際の調査、実験を通 じて得たデータを分析し、さらに考察し、最終的に一つの成果にまとめあげるという過程を通じて、思考力と実 践的能力を養うことを目的とする。 6月初旬 テーマ提出 [教務課] 6月∼10月の間 構想発表会、中間発表会 1月初旬∼中旬 卒業研究の提出 要旨提出 1月下旬∼2月中旬 論文等発表会 教科書 なし 参考文献 なし 成績評価の方法と基準 提出された成果(論文等)の内容審査、研究活動への取り組み、各種発表会での発表状況などについて、2名以 上の教員により評価する。 履修条件(学生への要望) ① 専門演習Ⅰ、Ⅱと同じ担当教員の卒業研究に登録をしてください。 ② 詳細な日程、提出書類等については、別途配布・掲示します。 ③ テーマ提出や論文等研究成果の提出を含めた諸手続きについては、指定された日時、時間に厳正に取り扱わ れ、締め切りが厳守されますので、正確な情報の収集と行動が必要です。 授業科目名 担当教員 授業クラス 卒業研究 井筒 次郎 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 4月初旬 ゼミごとに、ガイダンス 本科目のねらい 4月∼1月提出までの間、それぞれ指導教員の指導のもとで卒業研究を進める。 卒業研究では、1年次から4年次にかけて本学部での学んできたことについて、集大成としての成果をまとめる 。専門演習Ⅰ、Ⅱで培った専門領域における方法論を基盤に、自らの研究課題を設定し、実際の調査、実験を通 じて得たデータを分析し、さらに考察し、最終的に一つの成果にまとめあげるという過程を通じて、思考力と実 践的能力を養うことを目的とする。 6月初旬 テーマ提出 [教務課] 6月∼10月の間 構想発表会、中間発表会 1月初旬∼中旬 卒業研究の提出 要旨提出 1月下旬∼2月中旬 論文等発表会 教科書 なし 参考文献 なし 成績評価の方法と基準 提出された成果(論文等)の内容審査、研究活動への取り組み、各種発表会での発表状況などについて、2名以 上の教員により評価する。 履修条件(学生への要望) ① 専門演習Ⅰ、Ⅱと同じ担当教員の卒業研究に登録をしてください。 ② 詳細な日程、提出書類等については、別途配布・掲示します。 ③ テーマ提出や論文等研究成果の提出を含めた諸手続きについては、指定された日時、時間に厳正に取り扱わ れ、締め切りが厳守されますので、正確な情報の収集と行動が必要です。 授業科目名 担当教員 授業クラス 卒業研究 松本 格之祐 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 4年次 2 学期 必修・選択 本科目のねらい 専門演習Ⅱと関連させながら、それぞれの関心のあるテーマについての研究論文をまとめる。 教科書 特に定めない。 参考文献 各自のテーマに合った文献を紹介する。 成績評価の方法と基準 研究への取り組み(経過も含めて)、中間発表、卒業研究冊子、口頭発表等を総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 研究の目的をしっかりと定め、評価方法を準備しながら検証に取り組んで欲しい。 通年 必修 授業計画 1∼10回 各人の研究方向について発表し、テーマ、目的、方法等について詰める。 11∼30回 卒業研究に向けての各自の取り組みが主要な活動になる。また、定期的に進行状況を確認し、必要があ れば、データ収集等や問題の解決に向けたアイデアの提供についての協力を要請する機会を設ける。 授業科目名 担当教員 授業クラス 卒業研究 星 秋夫 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 4月初旬 ゼミごとに、ガイダンス 本科目のねらい 4月∼1月提出までの間、それぞれ指導教員の指導のもとで卒業研究を進める。 卒業研究では、1年次から4年次にかけて本学部での学んできたことについて、集大成としての成果をまとめる 。専門演習Ⅰ、Ⅱで培った専門領域における方法論を基盤に、自らの研究課題を設定し、実際の調査、実験を通 じて得たデータを分析し、さらに考察し、最終的に一つの成果にまとめあげるという過程を通じて、思考力と実 践的能力を養うことを目的とする。 6月初旬 テーマ提出 [教務課] 6月∼10月の間 構想発表会、中間発表会 1月初旬∼中旬 卒業研究の提出 要旨提出 1月下旬∼2月中旬 論文等発表会 教科書 なし 参考文献 なし 成績評価の方法と基準 提出された成果(論文等)の内容審査、研究活動への取り組み、各種発表会での発表状況などについて、2名以 上の教員により評価する。 履修条件(学生への要望) ① 専門演習Ⅰ、Ⅱと同じ担当教員の卒業研究に登録をしてください。 ② 詳細な日程、提出書類等については、別途配布・掲示します。 ③ テーマ提出や論文等研究成果の提出を含めた諸手続きについては、指定された日時、時間に厳正に取り扱わ れ、締め切りが厳守されますので、正確な情報の収集と行動が必要です。 授業科目名 担当教員 授業クラス 卒業研究 木村 和宏 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 4年次 本科目のねらい 教科書 参考文献 成績評価の方法と基準 履修条件(学生への要望) 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 授業科目名 担当教員 授業クラス 卒業研究 福井 元 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 4月初旬 ゼミごとに、ガイダンス 本科目のねらい 4月∼1月提出までの間、それぞれ指導教員の指導のもとで卒業研究を進める。 卒業研究では、1年次から4年次にかけて本学部での学んできたことについて、集大成としての成果をまとめる 。専門演習Ⅰ、Ⅱで培った専門領域における方法論を基盤に、自らの研究課題を設定し、実際の調査、実験を通 じて得たデータを分析し、さらに考察し、最終的に一つの成果にまとめあげるという過程を通じて、思考力と実 践的能力を養うことを目的とする。 6月初旬 テーマ提出 [教務課] 6月∼10月の間 構想発表会、中間発表会 1月初旬∼中旬 卒業研究の提出 要旨提出 1月下旬∼2月中旬 論文等発表会 教科書 なし 参考文献 なし 成績評価の方法と基準 提出された成果(論文等)の内容審査、研究活動への取り組み、各種発表会での発表状況などについて、2名以 上の教員により評価する。 履修条件(学生への要望) ① 専門演習Ⅰ、Ⅱと同じ担当教員の卒業研究に登録をしてください。 ② 詳細な日程、提出書類等については、別途配布・掲示します。 ③ テーマ提出や論文等研究成果の提出を含めた諸手続きについては、指定された日時、時間に厳正に取り扱わ れ、締め切りが厳守されますので、正確な情報の収集と行動が必要です。 授業科目名 担当教員 授業クラス 卒業研究 廣川 充志 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 4月初旬 ゼミごとに、ガイダンス 本科目のねらい 4月∼1月提出までの間、それぞれ指導教員の指導のもとで卒業研究を進める。 卒業研究では、1年次から4年次にかけて本学部での学んできたことについて、集大成としての成果をまとめる 。専門演習Ⅰ、Ⅱで培った専門領域における方法論を基盤に、自らの研究課題を設定し、実際の調査、実験を通 じて得たデータを分析し、さらに考察し、最終的に一つの成果にまとめあげるという過程を通じて、思考力と実 践的能力を養うことを目的とする。 6月初旬 テーマ提出 [教務課] 6月∼10月の間 構想発表会、中間発表会 1月初旬∼中旬 卒業研究の提出 要旨提出 1月下旬∼2月中旬 論文等発表会 教科書 なし 参考文献 なし 成績評価の方法と基準 提出された成果(論文等)の内容審査、研究活動への取り組み、各種発表会での発表状況などについて、2名以 上の教員により評価する。 履修条件(学生への要望) ① 専門演習Ⅰ、Ⅱと同じ担当教員の卒業研究に登録をしてください。 ② 詳細な日程、提出書類等については、別途配布・掲示します。 ③ テーマ提出や論文等研究成果の提出を含めた諸手続きについては、指定された日時、時間に厳正に取り扱わ れ、締め切りが厳守されますので、正確な情報の収集と行動が必要です。 授業科目名 担当教員 授業クラス 卒業研究 園山 和夫 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 4月初旬 ゼミごとに、ガイダンス 本科目のねらい 4月∼1月提出までの間、それぞれ指導教員の指導のもとで卒業研究を進める。 卒業研究では、1年次から4年次にかけて本学部での学んできたことについて、集大成としての成果をまとめる 。専門演習Ⅰ、Ⅱで培った専門領域における方法論を基盤に、自らの研究課題を設定し、実際の調査、実験を通 じて得たデータを分析し、さらに考察し、最終的に一つの成果にまとめあげるという過程を通じて、思考力と実 践的能力を養うことを目的とする。 6月初旬 テーマ提出 [教務課] 6月∼10月の間 構想発表会、中間発表会 1月初旬∼中旬 卒業研究の提出 要旨提出 1月下旬∼2月中旬 論文等発表会 教科書 なし 参考文献 なし 成績評価の方法と基準 提出された成果(論文等)の内容審査、研究活動への取り組み、各種発表会での発表状況などについて、2名以 上の教員により評価する。 履修条件(学生への要望) ① 専門演習Ⅰ、Ⅱと同じ担当教員の卒業研究に登録をしてください。 ② 詳細な日程、提出書類等については、別途配布・掲示します。 ③ テーマ提出や論文等研究成果の提出を含めた諸手続きについては、指定された日時、時間に厳正に取り扱わ れ、締め切りが厳守されますので、正確な情報の収集と行動が必要です。 授業科目名 担当教員 授業クラス 卒業研究 ウチラルト 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 4月初旬 ゼミごとに、ガイダンス 本科目のねらい 4月∼1月提出までの間、それぞれ指導教員の指導のもとで卒業研究を進める。 卒業研究では、1年次から4年次にかけて本学部での学んできたことについて、集大成としての成果をまとめる 。専門演習Ⅰ、Ⅱで培った専門領域における方法論を基盤に、自らの研究課題を設定し、実際の調査、実験を通 じて得たデータを分析し、さらに考察し、最終的に一つの成果にまとめあげるという過程を通じて、思考力と実 践的能力を養うことを目的とする。 6月初旬 テーマ提出 [教務課] 6月∼10月の間 構想発表会、中間発表会 1月初旬∼中旬 卒業研究の提出 要旨提出 1月下旬∼2月中旬 論文等発表会 教科書 なし 参考文献 なし 成績評価の方法と基準 提出された成果(論文等)の内容審査、研究活動への取り組み、各種発表会での発表状況などについて、2名以 上の教員により評価する。 履修条件(学生への要望) ① 専門演習Ⅰ、Ⅱと同じ担当教員の卒業研究に登録をしてください。 ② 詳細な日程、提出書類等については、別途配布・掲示します。 ③ テーマ提出や論文等研究成果の提出を含めた諸手続きについては、指定された日時、時間に厳正に取り扱わ れ、締め切りが厳守されますので、正確な情報の収集と行動が必要です。 授業科目名 担当教員 授業クラス 卒業研究 今泉 隆裕 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 4月初旬 ゼミごとに、ガイダンス 本科目のねらい 4月∼1月提出までの間、それぞれ指導教員の指導のもとで卒業研究を進める。 卒業研究では、1年次から4年次にかけて本学部での学んできたことについて、集大成としての成果をまとめる 。専門演習Ⅰ、Ⅱで培った専門領域における方法論を基盤に、自らの研究課題を設定し、実際の調査、実験を通 じて得たデータを分析し、さらに考察し、最終的に一つの成果にまとめあげるという過程を通じて、思考力と実 践的能力を養うことを目的とする。 6月初旬 テーマ提出 [教務課] 6月∼10月の間 構想発表会、中間発表会 1月初旬∼中旬 卒業研究の提出 要旨提出 1月下旬∼2月中旬 論文等発表会 教科書 なし 参考文献 なし 成績評価の方法と基準 提出された成果(論文等)の内容審査、研究活動への取り組み、各種発表会での発表状況などについて、2名以 上の教員により評価する。 履修条件(学生への要望) ① 専門演習Ⅰ、Ⅱと同じ担当教員の卒業研究に登録をしてください。 ② 詳細な日程、提出書類等については、別途配布・掲示します。 ③ テーマ提出や論文等研究成果の提出を含めた諸手続きについては、指定された日時、時間に厳正に取り扱わ れ、締め切りが厳守されますので、正確な情報の収集と行動が必要です。 授業科目名 担当教員 授業クラス 卒業研究 岡本 大 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 4月初旬 ゼミごとに、ガイダンス 本科目のねらい 4月∼1月提出までの間、それぞれ指導教員の指導のもとで卒業研究を進める。 卒業研究では、1年次から4年次にかけて本学部での学んできたことについて、集大成としての成果をまとめる 。専門演習Ⅰ、Ⅱで培った専門領域における方法論を基盤に、自らの研究課題を設定し、実際の調査、実験を通 じて得たデータを分析し、さらに考察し、最終的に一つの成果にまとめあげるという過程を通じて、思考力と実 践的能力を養うことを目的とする。 6月初旬 テーマ提出 [教務課] 6月∼10月の間 構想発表会、中間発表会 1月初旬∼中旬 卒業研究の提出 要旨提出 1月下旬∼2月中旬 論文等発表会 教科書 なし 参考文献 なし 成績評価の方法と基準 提出された成果(論文等)の内容審査、研究活動への取り組み、各種発表会での発表状況などについて、2名以 上の教員により評価する。 履修条件(学生への要望) ① 専門演習Ⅰ、Ⅱと同じ担当教員の卒業研究に登録をしてください。 ② 詳細な日程、提出書類等については、別途配布・掲示します。 ③ テーマ提出や論文等研究成果の提出を含めた諸手続きについては、指定された日時、時間に厳正に取り扱わ れ、締め切りが厳守されますので、正確な情報の収集と行動が必要です。 授業科目名 担当教員 授業クラス 機能解剖学 河崎 賢三 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 1年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 機能解剖学とは、ある運動を行った際にどの筋肉がどのように骨格に力を加えて関節を動かし、その運動が生じ たかを科学的に解析する学問である。医学部で学ぶ系統解剖学とは一線を画したものとなる。機能解剖学はスポ ーツに関する医科学的事項(スポーツ医学、リハビリテーション論、トレーニング論など)についてを学ぶうえ で基本的知識となるものであるから、十分に理解し身につけていただきたい。また、スポーツ現場で働く体育教 師、トレーナーなど目指すものとして、実践の場で使える知識として取得していただきたい。 教科書 目でみる動きの解剖学(大修館書店) キネティック解剖学(医道の日本社) 参考文献 グラント解剖学図譜 医学書院 目でみる筋力トレーニングの解剖学(大修館書店) 身体運動の機能解剖改訂版(医道の日本社) 成績評価の方法と基準 出席、小テスト、中間テストに加え、レポート、定期テストを加味して総合的に判断する。 履修条件(学生への要望) 身体の動きに関して十分な興味を持っていただきたい。また、身体に関して学ぶものにとっては必ず習得すべき 学問になるので、心して講義に出席することを望む。 授業計画 授業を3分割し、それぞれのパートにてアプローチを変える。 前半(総論)(第1-5回):機能解剖を学ぶ上での基本事項 第1回:骨・関節・筋の概略 第2回:力学的基礎 第3回:スポーツの力学 第4回:機能解剖とストレッチ論およびテーピング論との関連性 第5回:まとめ 中盤(各論)(第6-14回):筋の働きと実際の動作 第6回:上肢の構造と機能I 第7回:上肢の構造と機能II 第8回:体幹の構造と機能I 第9回:体幹の構造と機能II 第10回:下肢の構造と機能I 第11回:下肢の構造と機能II 第12回:まとめ 後半(実践編)スポーツにおける実際の体の動きと解剖学的知識 第13回:機能解剖と動作解析I 第14回:機能解剖と動作解析II 第15回:まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス トレーニング論(実習を含む) 廣川 充志 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 1年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 授業計画 様々な場面、環境、状態におけるトレーニングの基礎理論について講義した後、実際のトレーニング法について実習 する。 本科目のねらい 生物は生きるため環境に対して「適応」していく必要がある。その適応能力を高めるための行動が「トレーニン グ」であると定義するならば、フィジカル(肉体)におけるトレーニングは、健康で活力のある生活、あるいは スポーツの現場では競技力向上の基盤を担うものであると考えられる。スポーツに携わる者にとって、その基礎 理論の理解は必要不可欠であり、それに伴った実践的能力も合わせて備え持つ必要がある。 本講義では前半(2/3)部分でトレーニングによる体力構成要素の変化、およびフィジカルトレーニングの基礎 理論を解説。後半(1/3)部分では、実践的方法について実技を交えて解説を行う。講義及び実習を通じて、科 学的なトレーニング理論や方法についての理解を深めることをねらいとする。 教科書 特に設けない。必要に応じて資料の配布を行う。 参考文献 「図解 スポーツトレーニングの基礎理論」 横浜市スポーツ医科学センター編著 西東社 成績評価の方法と基準 出席状況および授業内小レポート、定期試験(授業内確認テストとして実施)を基に総合的に評価を行う。 履修条件(学生への要望) 私語を慎み、積極的な授業態度を望む。 1 ガイダンス 2 トレーニングの基礎的概念とその目的 トレーニングの原理・原則 3 トレーニングの構成要件(種別) トレーニングの分類 用語 4 トレーニングの効果 トレーニングとコンディショニング 5 トレーニングによる生体反応I 6 トレーニングによる生体反応II 7 ウォーミングアップとクーリングダウン 特殊環境下によるトレーニング 8 年齢別及び性別のトレーニング(ジュニア・高齢者・女性・アスリート) 9 トレーニングと疾患 オーバートレーニング トレーニングと障害予防 10 トレーニング計画とトレーニング指導 ピリオダイゼーション 11 中間テスト(講義部分) 12 トレーニング実習I 13 トレーニング実習II 14 トレーニング実習III 15 まとめ 確認テスト(全体) 授業科目名 担当教員 授業クラス 救急処置論(実習を含む) 河崎 賢三 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 1年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 日々の暮らしの中で、火災、交通事故などの大事故からちょっとした怪我や急病に至るまで、いつ如何なる時に 災害に遭遇するか分からない。また、スポーツの現場においてもちょっとした怪我のみならず、生死に関わるよ うな怪我に遭遇することも少なくない。 どんな状況に遭遇しようとも、救急法のごく初歩的な知識があれば、たたちに適切な処置が可能であり、事故や 怪我・急病などの症状を軽減することが出来る。すなわち、生命を救うことも可能である。今授業では正しい救 急法の知識と、技術を講義と演習を通して身につける。また、生命の大切さについても倫理的観点からも考察し ていく。 実習に関しては、初回の講義にて説明を加えるが、資格習得を目指す。 教科書 別途指示する 参考文献 日本赤十字社「救急講習教本」 成績評価の方法と基準 試験と出席にて判断する 履修条件(学生への要望) 資格習得を目指して目指してほしい 授業計画 以下の項目について、講義と実習を加えて行う。 【1】救急処置の基本(観察の仕方や問診の取り方、バイタルサインとバイタルチェック等) 【2】救急処置の基本(意識のあるときの体位、意識のないときの体位、呼吸困難児の体位等) 【3】救急処置の基本技術(蘇生法として、意識の確認・気道確保・呼吸の確認・人工呼吸と心臓マッサージ等) 【4】救急法の基本(ショックについて) 【5】救急法の基本(ショック時の意識の確認、気道確保、呼吸の確認、人工呼吸と心臓マッサージ等) 【6】止血法(出血の種類と止血の基本原則と具体的な止血方法について演習) 【7】包帯法(包帯の目的や種類、巻き方について理解し、演習する) 【8】救急処置の実際(外傷、切り傷、擦過傷、頭部外傷、打撲、捻挫、骨折時の処置) 【9】救急処置の実際(鼻出血、熱傷、凍傷、溺水時の処置) 【10】救急処置の実際(頭痛、胸痛、腹痛、歯痛、耳痛、咽頭痛等の処置) 授業科目名 担当教員 授業クラス ダンス 髙橋 弘子 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 1年次 1 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい ダンスに必要な基礎技術の習得、ダンスの基礎的理論の習得。学校体育の中で取り上げられる創作ダンス・フォ ークダンス・現代的なリズムのダンスのダンスを学ぶ 教科書 開講時に提示します。 参考文献 「エレメンタリーダンス―基礎から表現の動きの指導―」 マヤ・レックス、グラツィエラ・パディリア著 三 宅香訳 大修館書店 成績評価の方法と基準 実技試験を実施。また、出席状況、授業態度、実技発表、提出物などの総合評価を行う。 履修条件(学生への要望) ダンスの楽しさ、表現力や感性を磨くこと、そして人間生身のからだによる表現の世界を体験してほしい。また 、教育現場で役立つダンスを学んでほしい。 授業計画 1.オリエンテーション 基礎的技術① 2.創作ダンス① 基礎的技術② 3.フォークダンス① 基礎的技術③ 4.創作ダンス② 基礎的技術④ 5.創作ダンス③ 基礎的技術⑤ 6.現代的なリズムのダンス① 基礎的技術⑥ 7.創作ダンス④ 基礎的技術⑦ 8.創作ダンス⑤ 基礎的技術⑧ 9.フォークダンス② 基礎的技術⑨ 10.現代的なリズムのダンス② 基礎的技術⑩ 11.創作ダンス⑥ 基礎的技術⑪ 12.創作ダンス⑦ 基礎総合復習 13.クラス作品① 技術テスト課題の練習 14.クラス作品② 技術テスト 15.創作テスト まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス ダンス 津田博子 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 1年次 1 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい ダンスに必要な基礎的技術の習得、ダンスの基礎的理論の習得。学校体育の中で取り上げられる創作ダンス・フ ォークダンス・現代的なリズムのダンスを学ぶ。 教科書 開講時に提示します。 参考文献 「エレメンタリーダンス-基礎から表現の動きの指導-」 マヤ・レックス、グラツエラ・パディリア著 三宅香 訳 大修館書店 成績評価の方法と基準 実技試験を実施。また、出席状況、受講態度、実技試験、提出物などの総合評価を行う。 履修条件(学生への要望) ダンスの楽しさ、表現力や感性を磨くこと、そして人間生身のからだによる表現の世界を体験してほしい。また 、教育現場で役立つダンスを学んでほしい。 授業計画 1.・オリエンテーション ・基礎的技術① 2.・創作ダンス① ・基礎的技術② 3.・フォークダンス① ・基礎的技術③ 4.・創作ダンス② ・基礎的技術④ 5.・創作ダンス③ ・基礎的技術⑤ 6.・現代的リズムのダンス① ・基礎的技術⑥ 7.・創作ダンス④ ・基礎的技術⑦ 8.・創作ダンス⑤ ・基礎的技術⑧ 9.・フォークダンス② ・基礎的技術⑨ 10.・現代的リズムのダンス② ・基礎的技術⑩ 11.・創作ダンス⑥ ・基礎的技術⑪ 12.・創作ダンス⑦ ・技術総合復習 13.・クラス作品① ・技術テスト課題の練習 14.・クラス作品② ・技術テスト 15.・創作テスト ・まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス ダンス 髙橋 弘子 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 1年次 1 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい ダンスに必要な基礎技術の習得、ダンスの基礎的理論の習得。学校体育の中で取り上げられる創作ダンス・フォ ークダンス・現代的なリズムのダンスのダンスを学ぶ 教科書 開講時に提示します。 参考文献 「エレメンタリーダンス―基礎から表現の動きの指導―」 マヤ・レックス、グラツィエラ・パディリア著 三 宅香訳 大修館書店 成績評価の方法と基準 実技試験を実施。また、出席状況、授業態度、実技発表、提出物などの総合評価を行う。 履修条件(学生への要望) ダンスの楽しさ、表現力や感性を磨くこと、そして人間生身のからだによる表現の世界を体験してほしい。また 、教育現場で役立つダンスを学んでほしい。 授業計画 1.オリエンテーション 基礎的技術① 2.創作ダンス① 基礎的技術② 3.フォークダンス① 基礎的技術③ 4.創作ダンス② 基礎的技術④ 5.創作ダンス③ 基礎的技術⑤ 6.現代的なリズムのダンス① 基礎的技術⑥ 7.創作ダンス④ 基礎的技術⑦ 8.創作ダンス⑤ 基礎的技術⑧ 9.フォークダンス② 基礎的技術⑨ 10.現代的なリズムのダンス② 基礎的技術⑩ 11.創作ダンス⑥ 基礎的技術⑪ 12.創作ダンス⑦ 基礎総合復習 13.クラス作品① 技術テスト課題の練習 14.クラス作品② 技術テスト 15.創作テスト まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス ダンス 津田博子 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 1年次 1 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい ダンスに必要な基礎的技術の習得、ダンスの基礎的理論の習得。学校体育の中で取り上げられる創作ダンス・フ ォークダンス・現代的なリズムのダンスを学ぶ。 教科書 開講時に提示します。 参考文献 「エレメンタリーダンス-基礎から表現の動きの指導-」 マヤ・レックス、グラツエラ・パディリア著 三宅香 訳 大修館書店 成績評価の方法と基準 実技試験を実施。また、出席状況、受講態度、実技試験、提出物などの総合評価を行う。 履修条件(学生への要望) ダンスの楽しさ、表現力や感性を磨くこと、そして人間生身のからだによる表現の世界を体験してほしい。また 、教育現場で役立つダンスを学んでほしい。 授業計画 1.・オリエンテーション ・基礎的技術① 2.・創作ダンス① ・基礎的技術② 3.・フォークダンス① ・基礎的技術③ 4.・創作ダンス② ・基礎的技術④ 5.・創作ダンス③ ・基礎的技術⑤ 6.・現代的リズムのダンス① ・基礎的技術⑥ 7.・創作ダンス④ ・基礎的技術⑦ 8.・創作ダンス⑤ ・基礎的技術⑧ 9.・フォークダンス② ・基礎的技術⑨ 10.・現代的リズムのダンス② ・基礎的技術⑩ 11.・創作ダンス⑥ ・基礎的技術⑪ 12.・創作ダンス⑦ ・技術総合復習 13.・クラス作品① ・技術テスト課題の練習 14.・クラス作品② ・技術テスト 15.・創作テスト ・まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス 柔道 吉鷹 幸春 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 1年次 1 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい IJF に加盟している国と地域の数は190を超え、今や柔道は国際的な運動文化として周知されるに至った。本授業 では、その創始者である嘉納治五郎師範の柔道哲学でもある精力善用・自他共栄の理念を紹介するとともに、姿 勢・組み方・崩しなのど原理的な段階から学ぶこととする。安全管理の面から各種受身が自在にできるようにな ることは言うに及ばず、立ち技・寝技ともにスムーズにできるようにする。 また、文部省の学習指導要領にもとづいて、柔道の特性を理解させ、柔道の指導上の方法および基礎理論と基礎 技術を身につけさせる。 教科書 なし。必要に応じてプリント資料を配布する。 参考文献 中学校学習指導要領(保健体育)、高等学校学習指導要領(保健体育)、柔道指導の手引き 成績評価の方法と基準 開講回数5分の4以上の出席(3回欠席は不可)を評価の基礎要件とする。基礎要件を満たした受講生に対して、 授業における「理解と実践」「技能」「意欲・自発性」、及び実技試験の評価項目を加えて総合的に成績評価を 行う。 履修条件(学生への要望) 柔道衣は各自で用意してください。 柔道衣を持たない者で、希望者は初回授業(ガイダンス)で注文ができます。 授業計画 1 ガイダンス、柔道衣購入者希望者の注文 2 柔道の歴史・哲学、作法、礼法、基本動作、後ろ受身 3 横受身、前受身、袈裟固 4 前回り受身、崩袈裟固、出足払 5 支釣込足、膝車、送足払、横四方固 6 大腰、釣込腰、上四方固、崩上四方固 7 体落、一本背負投、肩固、縦四方固 8 背負投、技の連絡変化 9 小内刈、大内刈、十字絞、送襟絞 10 大外刈、技の連絡変化②、片羽絞、三角絞 11 寝技・立ち技の乱取り 払腰、練習法 12 寝技・立ち技の乱取り 内股 試合の仕方 13 寝技・立ち技の乱取り 腕挫十字固、試合 14 試合運営と試合・審判法・まとめ 15 実技試験 授業科目名 担当教員 授業クラス 柔道 吉鷹 幸春 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 1年次 1 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい IJF に加盟している国と地域の数は190を超え、今や柔道は国際的な運動文化として周知されるに至った。本授業 では、その創始者である嘉納治五郎師範の柔道哲学でもある精力善用・自他共栄の理念を紹介するとともに、姿 勢・組み方・崩しなのど原理的な段階から学ぶこととする。安全管理の面から各種受身が自在にできるようにな ることは言うに及ばず、立ち技・寝技ともにスムーズにできるようにする。 また、文部省の学習指導要領にもとづいて、柔道の特性を理解させ、柔道の指導上の方法および基礎理論と基礎 技術を身につけさせる。 教科書 なし。必要に応じてプリント資料を配布する。 参考文献 中学校学習指導要領(保健体育)、高等学校学習指導要領(保健体育)、柔道指導の手引き 成績評価の方法と基準 開講回数5分の4以上の出席(3回欠席は不可)を評価の基礎要件とする。基礎要件を満たした受講生に対して、 授業における「理解と実践」「技能」「意欲・自発性」、及び実技試験の評価項目を加えて総合的に成績評価を 行う。 履修条件(学生への要望) 柔道衣は各自で用意してください。 柔道衣を持たない者で、希望者は初回授業(ガイダンス)で注文ができます。 授業計画 1 ガイダンス、柔道衣購入者希望者の注文 2 柔道の歴史・哲学、作法、礼法、基本動作、後ろ受身 3 横受身、前受身、袈裟固 4 前回り受身、崩袈裟固、出足払 5 支釣込足、膝車、送足払、横四方固 6 大腰、釣込腰、上四方固、崩上四方固 7 体落、一本背負投、肩固、縦四方固 8 背負投、技の連絡変化 9 小内刈、大内刈、十字絞、送襟絞 10 大外刈、技の連絡変化②、片羽絞、三角絞 11 寝技・立ち技の乱取り 払腰、練習法 12 寝技・立ち技の乱取り 内股 試合の仕方 13 寝技・立ち技の乱取り 腕挫十字固、試合 14 試合運営と試合・審判法・まとめ 15 実技試験 授業科目名 担当教員 授業クラス 剣道 田中 宏和 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 1年次 1 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 我が国の伝統スポーツとしての地位を持つ剣道は、他の武道と同じく、心・技・体をその根本におく。本講義で は剣道の基礎技術(面、小手、胴、突きの打ち技)や剣道の持つ独自の競技観や技術観の習得することを目的と する。また、剣道を通して我が国の伝統的な考え方について深く理解するとともに、剣道における「文化的」、 「教育的」特性に関する知識を深める。 教科書 必要に応じてプリント配布 参考文献 全日本剣道連盟:『剣道試合・審判規則/同細則』 全日本剣道連盟:『剣道試合・審判・運営要領の手引き』 成績評価の方法と基準 実技試験、出席、授業態度を評価基準とする。 履修条件(学生への要望) 正座が出来る者のみ履修可 授業計画 第1回:授業内容の説明 第2回:竹刀の名称および構造について、服装について 第3回:礼法について、竹刀の持ち方 第4回:姿勢と構え 第5回:足さばき 第6回:基本動作 面 第7回:基本動作 小手 第8回:基本動作 胴 第9回:切り返し(打ち返し)連続左右面 第10回:打突練習 面 第11回:打突練習 小手 第12回:打突練習 胴 第13回:応用技 第14回:総合練習 第15回:実技試験 授業科目名 担当教員 授業クラス 剣道 田中 宏和 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 1年次 1 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 我が国の伝統スポーツとしての地位を持つ剣道は、他の武道と同じく、心・技・体をその根本におく。本講義で は剣道の基礎技術(面、小手、胴、突きの打ち技)や剣道の持つ独自の競技観や技術観の習得することを目的と する。また、剣道を通して我が国の伝統的な考え方について深く理解するとともに、剣道における「文化的」、 「教育的」特性に関する知識を深める。 教科書 必要に応じてプリント配布 参考文献 全日本剣道連盟:『剣道試合・審判規則/同細則』 全日本剣道連盟:『剣道試合・審判・運営要領の手引き』 成績評価の方法と基準 実技試験、出席、授業態度を評価基準とする。 履修条件(学生への要望) 正座が出来る者のみ履修可 授業計画 第1回:授業内容の説明 第2回:竹刀の名称および構造について、服装について 第3回:礼法について、竹刀の持ち方 第4回:姿勢と構え 第5回:足さばき 第6回:基本動作 面 第7回:基本動作 小手 第8回:基本動作 胴 第9回:切り返し(打ち返し)連続左右面 第10回:打突練習 面 第11回:打突練習 小手 第12回:打突練習 胴 第13回:応用技 第14回:総合練習 第15回:実技試験 授業科目名 担当教員 授業クラス 運動処方論 廣川 充志 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 1年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 運動によって得られる効用は、正しく運動を行うことによって始めて獲得することが出来る。そのための正しい 運動指導が「運動処方」であり、本講義では運動処方の基礎的な知識と、個別の疾患の運動処方について解説す る。 講義は、健康づくりにおける運動処方を主体とし、健康や体力の維持に必要な運動の質と量について、運動様式 、運動強度、運動時間、運動頻度および運動期間について運動生理学的および疾病予防の観点から進行する。 さらには、健康づくりにおける運動処方は安全且つ効果的なものでなければならないことから、その方法、手順 及び処方条件などについて、実践(実習)をふまえた解説を行う。最終的に、対象者の状況(形態・肥満度・体 力水準・性差・年齢・有病状況など)に即した運動処方の作成を目指す。 教科書 特に設けない。必要に応じて資料の配布を行う。 参考文献 運動処方入門(からだ読本シリーズ) 池上晴夫 山海堂 運動処方の指針(運動負荷試験と運動プログラム)日本体力医学会体力科学編集員会監訳 成績評価の方法と基準 出席状況および授業内小レポート、定期試験(授業内確認テストとして実施)を基に総合的に評価を行う。 履修条件(学生への要望) 私語を慎み積極的な授業態度を望む。 授業計画 1 ガイダンス 2 体力とは何か 運動処方の前に 3 運動処方の基本原則 運動療法とその歴史、現状と展望 4 身体活動に伴う有益性とリスク 5 体格、身体組成の測定評価 6 体力、運動能力の測定評価 運動強度 7 メディカルチェックの理論と実際 8 運動負荷試験I 9 運動負荷試験II 10 年齢別・性別の運動処方 11 生活習慣病および肥満予防・解消のための運動処方 12 運動処方のプログラミング 13 運動処方実習I 14 運動処方実習II 15 まとめ 確認テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス ネットワークの利用 栗山 裕 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 1年次 2 学期 必修・選択 後期 必修 本科目のねらい 現在、インターネット社会の成熟により様々な情報を個人が利用し発信する情報化社会に変貌した。 それを支えているのは、ネットワーク環境やパソコン、携帯電話等の情報機器の発展を含めた情報通信技術 (ICT)である。その進歩により、今後我々の日常生活やビジネスのスタイルも変わるだろう。しかしネットワ ークの利用による犯罪や社会問題も起きている。本講義は、コンピュータネットワークの基礎知識や活用技術を 学び、豊かなネットワーク社会のための課題と解決策を学びます。 さらに、「パソコン検定試験(P検)3級、準2級」出題範囲を含む講義と定期試験を行う。是非とも、「P検 3級、準2級」の資格取得を目指して欲しい 教科書 学内版: コンピュータリテラシ(配布予定) FOM出版:パソコン検定試験(P検)準2級 公認テキスト&問題集 −P検2011対応− 参考文献 授業において関連する文献を紹介する。 成績評価の方法と基準 成績評価は、課題や小テスト、定期試験、出席(必須条件:2/3以上)等を総合して行います。 履修条件(学生への要望) パソコンの基本操作およびWord、Excel、Webブラウザ、Webmailが使えること。 授業計画 情報処理演習室にてパソコンを使って課題作成と講義を行う。 第1回:ガイダンス(講義・実習の進め方等の説明) 第2・3週:インターネット検索(検索の基礎知識) 第4・5週:ネットワークの基礎知識(ファイル転送など) 第6・7週:画像加工・編集 第8・9週:Webページの基本知識および作成 第10・11週:簡単なWebページの作成 第12∼15週:課題Webページの作成 授業科目名 担当教員 授業クラス 経営情報学入門 田中 満佐人 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 授業計画 以下に示す内容で講義を進めていきます。なお、講義の内容とその順番は、進度などにより予告なく変更することが あります。 本科目のねらい 本講座は、実社会が求める実務能力の基本となる「経営に関する基礎」についての理解を深めてもらうことを目 的としています。経営情報学は新しい分野であり、経営学を母体に、情報技術の発達により情報の有効活用を志 向して発展してきました。現在は、経営学と情報学が両輪となって、ビジネスプロセスを支えています。 ここでは、経営学を学んだことのない学生諸君向けに、基礎的な用語・概念や理論をできるだけ簡明に解説しま す。 また本講座ではITパスポート試験で要求される「ストラテジ系」の分野他をカバーします。 最新の経営手法および経営用語についても適宜紹介をしていきます。 1)経営情報学とは 経営学、情報学、関連分野、ビジネスモデル、経営資源(ヒト、モノ、カネ、情報) 2)経営学の基礎 科学的管理法、フォード・システム、GM、経営管理、ホーソン実験 3)経営環境と企業 経営環境、企業、ゴーイング・コンサーン、株式会社の仕組み、持株会社、アライアンス、デルファイ法 4)経営戦略の基本 経営理念、経営方針、経営戦略(ニッチ、プッシュ、ブランド、プル)、事業ドメイン、SWOT分析、PPM、バリュ ーチェーン、製造業からサービス業へ、 5)経営戦略の応用 マルコム・ボルドリッジ国家賞、BSC、SCM、コアコンピタンス、ベンチマーキング、M&A、ファブレス 6)法務 知的財産法、不正競争防止法、不正アクセス禁止法、労働基準法、労働者派遣法、請負 教科書 7)組織、人的資源管理 組織、組織の種類(職能組織、ライン&スタッフ組織、事業部制組織他)、人的資源管理 講義資料プリントを配布します。 8)マーケティング マーケティング・コンセプト、マーケティング・ミックス、プロダクトライフサイクル、CRM 参考文献 特に指定しません。 成績評価の方法と基準 出席(40%)と期末試験(60%)の合計により評価します。総得点を100点とし、60点以上を合格とします 。 9)会計・財務 財務諸表、収益性分析、効率性分析、安全性分析、損益分岐点分析 10)生産管理 需要の3要素、QC七つ道具、新QC七つ道具、ISO9000,ISO14000、ISO27000 11)生産・流通情報管理 生産システム(CAD/CAM、かんばん方式)、流通情報システム、データウエアハウス、データマイニング、RFID、 カードシステム 12)業務プロセス 基本的な業務の流れ、EC、マーケットプレース、モデリング(DFD、E-R図) 13)業務改善 問題解決のステップ、PDCA、3S、5S、改善のECRS 履修条件(学生への要望) 特にありません。 14)ビジネスインダストリ 電子商取引,POS,IC カード・RFID、GPS 15)データ データ収集、データ整理、グラフ、デシジョンテーブル、デシジョンツリー、データ分析 また、適宜最新の経営用語の解説を行う予定です。 授業科目名 担当教員 授業クラス データベースの利用 栗山 裕 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 必修 本科目のねらい 「データベース」とは、さまざまなデータ(情報)を、ある目的を持った単位でまとめ、一つの場所に集中して 格納したものです。情報化社会に必要不可欠な技術です。例えば、列車やコンサートチケットの予約システムや 銀行のATMやクレジットカードの支払いなどは、すべてデータベースを使って作られています。この授業では、 Microsoft Accessを使って、データベースの基本概念とデータベース設計の基本手法を学びます。 定期試験は、「パソコン検定試験(P検)3級」程度の問題と情報系検定試験の表計算など問題から出題しま す。 教科書 特になし。必要に応じて資料を配布する。 参考文献 授業において関連する文献を紹介する。 成績評価の方法と基準 成績評価は、課題や小テスト、定期試験、出席(必須条件:2/3以上)等で総合的に行います。 履修条件(学生への要望) パソコンの基本操作およびWord、Excel、Webブラウザ、Webmailが使えること。 授業計画 情報処理演習室でパソコンを使って課題作成と教科書等による講義を行う。 第1回:ガイダンス(講義・実習の進め方等の説明) 第2回:データベースの目的と機能 第3・4回:データベースの操作(キーワード、シソーラス、検索、抽出、基本演算) 第5・6回:学術データベースの目的と機能、利用方法 第7回:データベースの設計 第8回:テーブルの作成 第9回:クエリによるデータ処理 第10回:基本的なフォームの作成 第11・12回:レポートの利用 第13∼15回:リレーショナルデータベースの活用 授業科目名 担当教員 授業クラス ハンドボール 岡本 大 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 2年次 1 学期 必修・選択 前期 選択 授業計画 第1回:授業説明 本科目のねらい 第2回:ルールの学習、ハンドボールの基本構造学習 ハンドボールの基本的個人技術、チーム戦術及びルール等を学習し、ゴール型ボールゲームに必要な判断力と行 動力を高めると同時に、ボールハンドリングやボディコントロールのコーディネーション能力を獲得する。また チームスポーツに必要な他者とのコミュニケーションを通し協力、協調していくことを学ぶ。さらにはハンドボ ールの特性を理解し、指導方法の基礎を学習する。 第3回∼5回:基礎技術(パス・キャッチ・ドリブル・シュート) 第6回∼7回:基礎技術(DF) 第8回∼10回:基礎戦術(2対2、4対4) 第11回∼14回:ゲーム(6対6) 第15回:まとめ 教科書 「ハンドボール指導教本:新訂版」大修館 参考文献 「ボールゲーム指導事典」大修館 成績評価の方法と基準 実技科目であるので運動することが必要である。すなわち出席状況が最重要評価項目。取り組む姿勢(積極性) や協調性などの授業態度。実技能力及びレポート等を総合して評価する。 履修条件(学生への要望) 運動に適した服装を用意する。 授業科目名 担当教員 授業クラス ハンドボール 岡本 大 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 2年次 1 学期 必修・選択 後期 選択 授業計画 第1回:授業説明 本科目のねらい 第2回:ルールの学習、ハンドボールの基本構造学習 ハンドボールの基本的個人技術、チーム戦術及びルール等を学習し、ゴール型ボールゲームに必要な判断力と行 動力を高めると同時に、ボールハンドリングやボディコントロールのコーディネーション能力を獲得する。また チームスポーツに必要な他者とのコミュニケーションを通し協力、協調していくことを学ぶ。さらにはハンドボ ールの特性を理解し、指導方法の基礎を学習する。 第3回∼5回:基礎技術(パス・キャッチ・ドリブル・シュート) 第6回∼7回:基礎技術(DF) 第8回∼10回:基礎戦術(2対2、4対4) 第11回∼14回:ゲーム(6対6) 第15回:まとめ 教科書 「ハンドボール指導教本:新訂版」大修館 参考文献 「ボールゲーム指導事典」大修館 成績評価の方法と基準 実技科目であるので運動することが必要である。すなわち出席状況が最重要評価項目。取り組む姿勢(積極性) や協調性などの授業態度。実技能力及びレポート等を総合して評価する。 履修条件(学生への要望) 運動に適した服装を用意する。 授業科目名 担当教員 授業クラス サッカー 青山 健太 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 2年次 1 学期 必修・選択 後期 選択 授業計画 第1回:オリエンテーション 本科目のねらい 第2回:ボールに親しむ サッカーの競技特性及び楽しさを理解する。 初級者を対象としたサッカーの指導において必要となる基礎技術とその指導方法の習得を目標とする。 第3回:サッカーの基本技術①(インサイドキック、インスタップキック、インフロントキック) 第4回:サッカーの基本技術①(インサイドキック、インスタップキック、インフロントキック) 第5回:サッカーの基本技術②(ボレーキック、ヘディング) 第6回:サッカーの基本技術②(ボレーキック、ヘディング) 第7回:サッカーの基本技術③(トラップ、ボールコントロール) 第8回:サッカーの基本技術③(トラップ、ボールコントロール) 第9回:サッカーの基本技術④(シュート) 第10回:サッカーの基本技術④(シュート) 第11回:サッカーの基本技術⑤(ドリブル) 教科書 第12回:サッカーの応用技術①(センターリングからのシュート) 必要に応じてプリントを配布する。 第13回:競技規則とFair Play 第14回:ゲーム 参考文献 『サッカー競技規則』(財)日本サッカー協会 『最新サッカー百科大事典』大修館書店 成績評価の方法と基準 出席60%、実技テスト40%のうちわけで評価する。 履修条件(学生への要望) サッカー経験者またはサッカーに興味がある学生。 第15回:実技試験 ※授業の進行状況に応じて多少変化する 授業科目名 担当教員 授業クラス サッカー 青山 健太 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 2年次 1 学期 必修・選択 後期 選択 授業計画 第1回:オリエンテーション 本科目のねらい 第2回:ボールに親しむ サッカーの競技特性及び楽しさを理解する。 初級者を対象としたサッカーの指導において必要となる基礎技術とその指導方法の習得を目標とする。 第3回:サッカーの基本技術①(インサイドキック、インスタップキック、インフロントキック) 第4回:サッカーの基本技術①(インサイドキック、インスタップキック、インフロントキック) 第5回:サッカーの基本技術②(ボレーキック、ヘディング) 第6回:サッカーの基本技術②(ボレーキック、ヘディング) 第7回:サッカーの基本技術③(トラップ、ボールコントロール) 第8回:サッカーの基本技術③(トラップ、ボールコントロール) 第9回:サッカーの基本技術④(シュート) 第10回:サッカーの基本技術④(シュート) 第11回:サッカーの基本技術⑤(ドリブル) 教科書 第12回:サッカーの応用技術①(センターリングからのシュート) 必要に応じてプリントを配布する。 第13回:競技規則とFair Play 第14回:ゲーム 参考文献 『サッカー競技規則』(財)日本サッカー協会 『最新サッカー百科大事典』大修館書店 成績評価の方法と基準 出席60%、実技テスト40%のうちわけで評価する。 履修条件(学生への要望) サッカー経験者またはサッカーに興味がある学生。 第15回:実技試験 ※授業の進行状況に応じて多少変化する 授業科目名 担当教員 授業クラス ラグビー 荻 浩三 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 2年次 1 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 基本的な技術や戦術の習得はもちろんのこと、ラグビー(ここではタグラグビー)というボールゲームの特性 を充分理解し、他の受講者と共にコミュニケーションを図りながら、積極的にゲームに参加してもらいたい。コ ンタクトプレーの多いスポーツなので、安全への配慮を第一義とし(競技力の向上に主眼を置くものではなく) 、ラグビー(タグラグビー)を通じてスポーツの楽しみ方が多様であることを実感してもらえるよう、授業を展 開していきたい。 教科書 特に用意しない。 参考文献 必要に応じて、その都度紹介する。 成績評価の方法と基準 全授業回数の2/3以上の出席を前提とする。その上で、①ルールや技術、戦術等を理解し、実践できているか (理解と実践:50%)、②他の受講者と共に積極的に身体を動かしたり、コミュニケーションを図っているか( 意欲と自発性:50%)、を総合的に評価し、60%以上を合格(単位認定)とする。 履修条件(学生への要望) 受講者数(男女別)などにより、授業計画に若干の変更が予想されるが、ラグビー(タグラグビー)に限らず 幾つかのボールゲームも採り入れながら、たくさんゲームを実践していきたいので、楽しく積極的に取り組んで 欲しい。 授業計画 第1回:ガイダンス(授業の概要、成績評価の方法・基準他の確認) 第2回:ラグビー(タグラグビー)について(魅力、楽しさ、ルーツ、ルール) 第3回:基本のスキル(個人、ユニット、チーム)、チームプレー(編成、攻防の原則、サインプレー)、ゲーム 第4回:基本のスキル(個人、ユニット、チーム)、チームプレー(編成、攻防の原則、サインプレー)、ゲーム 第5回:基本のスキル(個人、ユニット、チーム)、チームプレー(編成、攻防の原則、サインプレー)、ゲーム 第6回:基本のスキル(個人、ユニット、チーム)、チームプレー(編成、攻防の原則、サインプレー)、ゲーム 第7回:基本のスキル(個人、ユニット、チーム)、チームプレー(編成、攻防の原則、サインプレー)、ゲーム 第8回:基本のスキル(個人、ユニット、チーム)、チームプレー(編成、攻防の原則、サインプレー)、ゲーム 第9回:基本のスキル(個人、ユニット、チーム)、チームプレー(編成、攻防の原則、サインプレー)、ゲーム 第10回:基本のスキル(個人、ユニット、チーム)、チームプレー(編成、攻防の原則、サインプレー)、ゲーム 第11回:基本のスキル(個人、ユニット、チーム)、チームプレー(編成、攻防の原則、サインプレー)、ゲーム 第12回:基本のスキル(個人、ユニット、チーム)、チームプレー(編成、攻防の原則、サインプレー)、ゲーム 第13回:基本のスキル(個人、ユニット、チーム)、チームプレー(編成、攻防の原則、サインプレー)、ゲーム 第14回:基本のスキル(個人、ユニット、チーム)、チームプレー(編成、攻防の原則、サインプレー)、ゲーム 第15回:まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス ラグビー 荻 浩三 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 2年次 1 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 基本的な技術や戦術の習得はもちろんのこと、ラグビー(ここではタグラグビー)というボールゲームの特性 を充分理解し、他の受講者と共にコミュニケーションを図りながら、積極的にゲームに参加してもらいたい。コ ンタクトプレーの多いスポーツなので、安全への配慮を第一義とし(競技力の向上に主眼を置くものではなく) 、ラグビー(タグラグビー)を通じてスポーツの楽しみ方が多様であることを実感してもらえるよう、授業を展 開していきたい。 教科書 特に用意しない。 参考文献 必要に応じて、その都度紹介する。 成績評価の方法と基準 全授業回数の2/3以上の出席を前提とする。その上で、①ルールや技術、戦術等を理解し、実践できているか (理解と実践:50%)、②他の受講者と共に積極的に身体を動かしたり、コミュニケーションを図っているか( 意欲と自発性:50%)、を総合的に評価し、60%以上を合格(単位認定)とする。 履修条件(学生への要望) 受講者数(男女別)などにより、授業計画に若干の変更が予想されるが、ラグビー(タグラグビー)に限らず 幾つかのボールゲームも採り入れながら、たくさんゲームを実践していきたいので、楽しく積極的に取り組んで 欲しい。 授業計画 第1回:ガイダンス(授業の概要、成績評価の方法・基準他の確認) 第2回:ラグビー(タグラグビー)について(魅力、楽しさ、ルーツ、ルール) 第3回:基本のスキル(個人、ユニット、チーム)、チームプレー(編成、攻防の原則、サインプレー)、ゲーム 第4回:基本のスキル(個人、ユニット、チーム)、チームプレー(編成、攻防の原則、サインプレー)、ゲーム 第5回:基本のスキル(個人、ユニット、チーム)、チームプレー(編成、攻防の原則、サインプレー)、ゲーム 第6回:基本のスキル(個人、ユニット、チーム)、チームプレー(編成、攻防の原則、サインプレー)、ゲーム 第7回:基本のスキル(個人、ユニット、チーム)、チームプレー(編成、攻防の原則、サインプレー)、ゲーム 第8回:基本のスキル(個人、ユニット、チーム)、チームプレー(編成、攻防の原則、サインプレー)、ゲーム 第9回:基本のスキル(個人、ユニット、チーム)、チームプレー(編成、攻防の原則、サインプレー)、ゲーム 第10回:基本のスキル(個人、ユニット、チーム)、チームプレー(編成、攻防の原則、サインプレー)、ゲーム 第11回:基本のスキル(個人、ユニット、チーム)、チームプレー(編成、攻防の原則、サインプレー)、ゲーム 第12回:基本のスキル(個人、ユニット、チーム)、チームプレー(編成、攻防の原則、サインプレー)、ゲーム 第13回:基本のスキル(個人、ユニット、チーム)、チームプレー(編成、攻防の原則、サインプレー)、ゲーム 第14回:基本のスキル(個人、ユニット、チーム)、チームプレー(編成、攻防の原則、サインプレー)、ゲーム 第15回:まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス ソフトボール・野球 福井 元 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 2年次 1 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 最も基本的な技術となるキャッチボールを、塁間程度の距離で行えることを技術的な到達目標とする。さらに授 業においては保健体育科の教員や、生涯・競技スポーツの指導者として必要な、ルールの理解、基本的な動作( 投球、捕球、打撃)などについて、理論と技術を習得することを目的とする。 ソフトボールや野球は、投手がボールを投げそのボールをバットで打ち返す競技である。そのため、正確なスロ ーイング技術とバットにボールを当てる技術が最も求められる。そこで、まずスローイングと打撃の基本技術の 習得を行い、チームとしての戦術や、ルールについても理解を深める。また使用するボール(ソフトボール・軟 式ボール)により技術・戦術が異なるため、その特徴を理解する。 教科書 特に指定しない 参考文献 日本野球連盟他編:『公認野球規則』ベースボール・マガジン社 成績評価の方法と基準 実技試験、出席、授業態度から総合的に判断する。 履修条件(学生への要望) 特になし 授業計画 第1回:授業の進め方と注意事項及び野球型球技の特性の説明 第2回:投球の理論と実践 第3回:ゴロ、フライ等、捕球の理論と実践① 第4回:ゴロ、フライ等、捕球の理論と実践② 第5回:防御戦術の理論と実践 第6回:バッティングの理論と実践①(トスバッティング) 第7回:バッティングの理論と実践②(フリーバッティング、ケースバッティング等) 第8回:攻撃戦術の理論と実践 第9回:ルールの確認 第10回:審判法の習得 第11回:リーグ戦① 第12回:リーグ戦② 第13回:リーグ戦③ 第14回:重要事項の確認 第15回:実技試験 授業科目名 担当教員 授業クラス ソフトボール・野球 福井 元 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 2年次 1 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 最も基本的な技術となるキャッチボールを、塁間程度の距離で行えることを技術的な到達目標とする。さらに授 業においては保健体育科の教員や、生涯・競技スポーツの指導者として必要な、ルールの理解、基本的な動作( 投球、捕球、打撃)などについて、理論と技術を習得することを目的とする。 ソフトボールや野球は、投手がボールを投げそのボールをバットで打ち返す競技である。そのため、正確なスロ ーイング技術とバットにボールを当てる技術が最も求められる。そこで、まずスローイングと打撃の基本技術の 習得を行い、チームとしての戦術や、ルールについても理解を深める。また使用するボール(ソフトボール・軟 式ボール)により技術・戦術が異なるため、その特徴を理解する。 教科書 特に指定しない 参考文献 日本野球連盟他編:『公認野球規則』ベースボール・マガジン社 成績評価の方法と基準 実技試験、出席、授業態度から総合的に判断する。 履修条件(学生への要望) 特になし 授業計画 第1回:授業の進め方と注意事項及び野球型球技の特性の説明 第2回:投球の理論と実践 第3回:ゴロ、フライ等、捕球の理論と実践① 第4回:ゴロ、フライ等、捕球の理論と実践② 第5回:防御戦術の理論と実践 第6回:バッティングの理論と実践①(トスバッティング) 第7回:バッティングの理論と実践②(フリーバッティング、ケースバッティング等) 第8回:攻撃戦術の理論と実践 第9回:ルールの確認 第10回:審判法の習得 第11回:リーグ戦① 第12回:リーグ戦② 第13回:リーグ戦③ 第14回:重要事項の確認 第15回:実技試験 授業科目名 担当教員 授業クラス テニス 加藤幸夫 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 2年次 1 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい スポーツの中で低年齢から高齢者まで楽しめる生涯スポーツとして取り上げられるテニス。 スポーツにおいてルールを守り、フェアプレーをもって相手を尊敬し、正々堂々と戦うことは本人の人格形成の 手助けとなるとともに、コミュニケーションの取り方等社会の成り立ちに大きくプラスになるものがあると思っ ています。そのスポーツの中でテニスを選択した生徒には、技術を覚え、ルールを覚えて、皆でゲームを楽しめ るようになって欲しい。皆でテニスを楽しめる!これが一番の授業の目標になります。 教科書 資料配布予定 参考文献 財団法人日本テニス協会 テニスルールブック 成績評価の方法と基準 ①出席を重視する(80/100%) ※授業回数の1/3を欠席した場合は自動的に単位は出ない 遅刻3回で欠席1回扱いとする ②試験(ペーパーテスト)結果(10/100%) ③授業に取り組む姿勢(10/100%) 履修条件(学生への要望) 履修条件 ①用具(スポーツ用ウエアー、シューズ等) ②健康状態のチェック ③ウォームアップとクーリングダウンをしっかり行う ④公平な練習が出来るようお互いに協力すること 授業計画 2週単位で基本技術から試合ができるまで進めていく。 雨天時は講義とし、テニス用語、テニスのルール、歴史について、又、ビデオ使用による試合の進め方等の学習を行 う。 第1週目:ガイダンス 第2・3週目:基本技術(グラウンドストローク、サービス) 第4・5週目:基本技術(ボレー&スマッシュ、グラウンドストロークとサービス、レシーブ) 第6・7週目:応用(各技術の連続的プレー) 第8・9週目:応用(1面における連続的プレー) 第10・11週目:試合(用語と進行方法) 第12・13週目:試合(戦術を考える) 第14・15週目:試合(大会)、効果測定及びペーパーテスト 授業科目名 担当教員 授業クラス テニス 加藤幸夫 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 2年次 1 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい スポーツの中で低年齢から高齢者まで楽しめる生涯スポーツとして取り上げられるテニス。 スポーツにおいてルールを守り、フェアプレーをもって相手を尊敬し、正々堂々と戦うことは本人の人格形成の 手助けとなるとともに、コミュニケーションの取り方等社会の成り立ちに大きくプラスになるものがあると思っ ています。そのスポーツの中でテニスを選択した生徒には、技術を覚え、ルールを覚えて、皆でゲームを楽しめ るようになって欲しい。皆でテニスを楽しめる!これが一番の授業の目標になります。 教科書 資料配布予定 参考文献 財団法人日本テニス協会 テニスルールブック 成績評価の方法と基準 ①出席を重視する(80/100%) ※授業回数の1/3を欠席した場合は自動的に単位は出ない 遅刻3回で欠席1回扱いとする ②試験(ペーパーテスト)結果(10/100%) ③授業に取り組む姿勢(10/100%) 履修条件(学生への要望) 履修条件 ①用具(スポーツ用ウエアー、シューズ等) ②健康状態のチェック ③ウォームアップとクーリングダウンをしっかり行う ④公平な練習が出来るようお互いに協力すること 授業計画 2週単位で基本技術から試合ができるまで進めていく。 雨天時は講義とし、テニス用語、テニスのルール、歴史について、又、ビデオ使用による試合の進め方等の学習を行 う。 第1週目:ガイダンス 第2・3週目:基本技術(グラウンドストローク、サービス) 第4・5週目:基本技術(ボレー&スマッシュ、グラウンドストロークとサービス、レシーブ) 第6・7週目:応用(各技術の連続的プレー) 第8・9週目:応用(1面における連続的プレー) 第10・11週目:試合(用語と進行方法) 第12・13週目:試合(戦術を考える) 第14・15週目:試合(大会)、効果測定及びペーパーテスト 授業科目名 担当教員 授業クラス バドミントン 古川暁也 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 2年次 1 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい バドミントンはネットを挟んだ両側のプレーヤーがラケットでシャトルを打ち合うスポーツである。バドミント ンのシャトルは,急・緩で飛ぶことが特徴であり,いろいろなショットで多彩なフライトが打ち出される。競技 スポーツとしてのバドミントンは,オリンピックの正式種目となっている。競技種目には,男子シングルス,女 子シングルス,男子ダブルス,女子ダブルス,男女ミックスダブルスがある。レクリエーションスポーツとして のバドミントンは,ラケットとシャトルさえあればどこでも始められる気軽さから,誰でも楽しめるスポーツと して老若男女を問わずに根強い人気を得ている。 本科目では,バドミントンのペア打ちとゲームを中心とした実践を通して,バドミントン活動におけるプレー及 び指導に必要な知識・技術・スキルの基礎・基本を体得することをねらいとし,ペア打ちとゲームがスムーズに できることを到達目標とする。 教科書 指定教科書がない。参考書は,授業で随時指示する。 参考文献 「バドミントン競技規則2010∼2011」財団法人日本バドミントン協会(http://www.badminton.or.jp/) 成績評価の方法と基準 成績評価は,出席状況と実技達成テスト及び授業での学習状況から総合的に判定する。総合評価点の内訳は,出 席評価点40%,実技達成テスト評価点35%,授業での学習状況評価点25%とする。 履修条件(学生への要望) 運動に適した服装,体育館用シューズで受講すること。(シャトルとラケットを用意する必要がない) 授業計画 第1回 オリエンテーション 第2回 サービスショット 第3回 クリアショット 第4回 スマッシュショット 第5回 ドロップショット 第6回 ロブショット 第7回 ヘアピンショット 第8回 ドライブショット 第9回 ダブルスのサービス 第10回 バックハンド オーバーヘッド クリアショット 第11回 シングルスゲーム(1) 第12回 シングルスゲーム(2) 第13回 実技達成テスト(1) 第14回 実技達成テスト(2) 第15回 まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス バドミントン 古川暁也 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 2年次 1 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい バドミントンはネットを挟んだ両側のプレーヤーがラケットでシャトルを打ち合うスポーツである。バドミント ンのシャトルは,急・緩で飛ぶことが特徴であり,いろいろなショットで多彩なフライトが打ち出される。競技 スポーツとしてのバドミントンは,オリンピックの正式種目となっている。競技種目には,男子シングルス,女 子シングルス,男子ダブルス,女子ダブルス,男女ミックスダブルスがある。レクリエーションスポーツとして のバドミントンは,ラケットとシャトルさえあればどこでも始められる気軽さから,誰でも楽しめるスポーツと して老若男女を問わずに根強い人気を得ている。 本科目では,バドミントンのペア打ちとゲームを中心とした実践を通して,バドミントン活動におけるプレー及 び指導に必要な知識・技術・スキルの基礎・基本を体得することをねらいとし,ペア打ちとゲームがスムーズに できることを到達目標とする。 教科書 指定教科書がない。参考書は,授業で随時指示する。 参考文献 「バドミントン競技規則2010∼2011」財団法人日本バドミントン協会(http://www.badminton.or.jp/) 成績評価の方法と基準 成績評価は,出席状況と実技達成テスト及び授業での学習状況から総合的に判定する。総合評価点の内訳は,出 席評価点40%,実技達成テスト評価点35%,授業での学習状況評価点25%とする。 履修条件(学生への要望) 運動に適した服装,体育館用シューズで受講すること。(シャトルとラケットを用意する必要がない) 授業計画 第1回 オリエンテーション 第2回 サービスショット 第3回 クリアショット 第4回 スマッシュショット 第5回 ドロップショット 第6回 ロブショット 第7回 ヘアピンショット 第8回 ドライブショット 第9回 ダブルスのサービス 第10回 バックハンド オーバーヘッド クリアショット 第11回 シングルスゲーム(1) 第12回 シングルスゲーム(2) 第13回 実技達成テスト(1) 第14回 実技達成テスト(2) 第15回 まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス バドミントン 古川暁也 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 2年次 1 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい バドミントンはネットを挟んだ両側のプレーヤーがラケットでシャトルを打ち合うスポーツである。バドミント ンのシャトルは,急・緩で飛ぶことが特徴であり,いろいろなショットで多彩なフライトが打ち出される。競技 スポーツとしてのバドミントンは,オリンピックの正式種目となっている。競技種目には,男子シングルス,女 子シングルス,男子ダブルス,女子ダブルス,男女ミックスダブルスがある。レクリエーションスポーツとして のバドミントンは,ラケットとシャトルさえあればどこでも始められる気軽さから,誰でも楽しめるスポーツと して老若男女を問わずに根強い人気を得ている。 本科目では,バドミントンのペア打ちとゲームを中心とした実践を通して,バドミントン活動におけるプレー及 び指導に必要な知識・技術・スキルの基礎・基本を体得することをねらいとし,ペア打ちとゲームがスムーズに できることを到達目標とする。 教科書 指定教科書がない。参考書は,授業で随時指示する。 参考文献 「バドミントン競技規則2010∼2011」財団法人日本バドミントン協会(http://www.badminton.or.jp/) 成績評価の方法と基準 成績評価は,出席状況と実技達成テスト及び授業での学習状況から総合的に判定する。総合評価点の内訳は,出 席評価点40%,実技達成テスト評価点35%,授業での学習状況評価点25%とする。 履修条件(学生への要望) 運動に適した服装,体育館用シューズで受講すること。(シャトルとラケットを用意する必要がない) 授業計画 第1回 オリエンテーション 第2回 サービスショット 第3回 クリアショット 第4回 スマッシュショット 第5回 ドロップショット 第6回 ロブショット 第7回 ヘアピンショット 第8回 ドライブショット 第9回 ダブルスのサービス 第10回 バックハンド オーバーヘッド クリアショット 第11回 シングルスゲーム(1) 第12回 シングルスゲーム(2) 第13回 実技達成テスト(1) 第14回 実技達成テスト(2) 第15回 まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス バドミントン 古川暁也 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 2年次 1 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい バドミントンはネットを挟んだ両側のプレーヤーがラケットでシャトルを打ち合うスポーツである。バドミント ンのシャトルは,急・緩で飛ぶことが特徴であり,いろいろなショットで多彩なフライトが打ち出される。競技 スポーツとしてのバドミントンは,オリンピックの正式種目となっている。競技種目には,男子シングルス,女 子シングルス,男子ダブルス,女子ダブルス,男女ミックスダブルスがある。レクリエーションスポーツとして のバドミントンは,ラケットとシャトルさえあればどこでも始められる気軽さから,誰でも楽しめるスポーツと して老若男女を問わずに根強い人気を得ている。 本科目では,バドミントンのペア打ちとゲームを中心とした実践を通して,バドミントン活動におけるプレー及 び指導に必要な知識・技術・スキルの基礎・基本を体得することをねらいとし,ペア打ちとゲームがスムーズに できることを到達目標とする。 教科書 指定教科書がない。参考書は,授業で随時指示する。 参考文献 「バドミントン競技規則2010∼2011」財団法人日本バドミントン協会(http://www.badminton.or.jp/) 成績評価の方法と基準 成績評価は,出席状況と実技達成テスト及び授業での学習状況から総合的に判定する。総合評価点の内訳は,出 席評価点40%,実技達成テスト評価点35%,授業での学習状況評価点25%とする。 履修条件(学生への要望) 運動に適した服装,体育館用シューズで受講すること。(シャトルとラケットを用意する必要がない) 授業計画 第1回 オリエンテーション 第2回 サービスショット 第3回 クリアショット 第4回 スマッシュショット 第5回 ドロップショット 第6回 ロブショット 第7回 ヘアピンショット 第8回 ドライブショット 第9回 ダブルスのサービス 第10回 バックハンド オーバーヘッド クリアショット 第11回 シングルスゲーム(1) 第12回 シングルスゲーム(2) 第13回 実技達成テスト(1) 第14回 実技達成テスト(2) 第15回 まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス 栄養学 渡邉くるみ 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 身体活動や運動に必要な栄養の基礎について学びます。健康を維持するために必要な食事の実際から肥満予防 や生活習慣病予防の食生活等、個々の身体状況に合わせた食生活のあり方についても学習します。 授業計画 ① 栄養学を楽しむ ②健全な心身を育みいきいきと生きるための食 ③身体状況の把握。栄養評価方法から現状を知る。 ④自分の体組成を知り、理想の身体づくりを考える。 ⑤消費エネルギー(身体活動、運動のエネルギー)を知る。 ⑥1日に必要なエネルギー量の求め方について 食事摂取基準と自分に必要なエネルギーを知る ⑦筋肉をつけて脂肪をためない食べ方とは ⑧快適な身体づくりに向けた運動と栄養素との関係 ⑨エネルギーになる栄養素と食べ方 ⑩身体をつくる栄養素と食べ方 ⑪身体の調子を整える栄養素と食べ方 教科書 栄養の基本がわかる図解辞典 監修 中村丁次 参考文献 厚生労働省策定「日本人の食事摂取基準(2010版)」 健康づくりのための運動指針2006 成績評価の方法と基準 授業ごとのレポートの提出並びに期末のレポート提出 履修条件(学生への要望) 授業内容を体得するためのレポート等を作成します。自分の身体と食生活を関連づけて、食事内容やの食べ方に 興味を持ってください。 ⑫水分とサプリメント ⑬ 快適な身体を保つために必要な食事の量とバランス 骨粗鬆症、貧血、便秘等の予防 ⑭生活習慣病予防し健康を維持する食事の実際 メタボリックシンドロームの予防と食生活 ⑮年代別食生活のポイント 授業科目名 担当教員 授業クラス 健康教育学 星 秋夫 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 健康問題を捉える際、現代では疾病の主流は感染症などの急性疾患から悪性新生物、心疾患、生活習慣病等の慢 性疾患に移行し疾病構造が大きく変化してきている。また、BSE問題や鳥インフルエンザの流行でわかるように 、地球規模で健康問題を捉えなければならないのが現状である。そこで、本講義では、病気、健康、体力につい て理解すると共に、国民の生涯の健康を維持増進させる方法について学ぶ。 教科書 講義中に資料を配布する。 参考文献 稲葉 裕・野崎定彦編:新簡明衛生公衆衛生学,南山堂 国民衛生の動向(厚生の指標 臨時増刊)厚生統計協会 成績評価の方法と基準 試験,レポートの提出,欠席時間および授業態度等から総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 理解するには最低限毎回出席し、ノートを取ること。 授業計画 1.ガイダンス 2.健康・体力・病気の概念 3.健康と疾病の現代の課題 4.健康教育の方法と評価 5.健康の保持・増進の方法 6.生活習慣病とメタボリックシンドローム 7.中間テスト 8.高血圧と健康 9.心疾患と健康 10.脂質と健康 11.糖尿病 12.暑熱環境による健康障害 13.たばこと健康 14.アルコールと健康 15.期末テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス スポーツと政治 清水 麗 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 授業計画 1 オリエンテーション −−政治と人間 本科目のねらい 2 国家と社会の仕事分担 政治の基礎を学びながら、人間とそれが作り出す社会、国家にはどのような特徴があるのかを考えます。スポ ーツは、人間活動によってつくりだされる社会、国家、国際関係のなかの一部です。これを理解していくための 基礎的な考え方をみにつけながら、スポーツとその人間活動がどのような結びつきをもっているのかを見つけ出 していきます。 スポーツでも一般の社会でも、人が複数存在する場合には、もの、ひと、お金、時間などを配分しながら共生 していますが、その共生の仕組みや、あるいはそのなかで勝者と敗者、他者や権力関係を生みだすさまざまな仕 組みが作られ成り立っています。この仕組みを理解することによって、からだやスポーツをめぐる世界をさらに 一歩深めて理解し、また国際社会、国内の社会などにおけるスポーツの役割について考える力を高めます。 3 権力のいろいろ 4 政治におけるリーダーシップと社会・集団・チーム 5 限られた資源の配分をめぐって 6 力をコントロールする −ルールを作るのは誰か 7 アイデンティティ形成とスポーツ 8 ナショナリズムとスポーツ 9 ナショナリズム(2) 10 社会参加とスポーツ−変化への参加と「ただ乗り」− 11 米国の影響と日本のスポーツ 教科書 12 価値観とスポーツ なし 13 紛争、貧困、宗教問題のなかで 14 スポーツと政治のなかの人間 参考文献 篠原一・永井陽之助編『現代政治学入門』〔第2版〕(有斐閣双書)有斐閣、1984年 他の文献は、授業内で提示 成績評価の方法と基準 出席および授業態度(リアクションペーパーの提出を含む)(50%) テスト (50%) 履修条件(学生への要望) 授業内に、グループで作業をしたり、議論をし、考えをまとめるという機会が多くあります。 15 総括 スポーツと政治のことば 授業科目名 担当教員 授業クラス 身体と文化 今泉 隆裕 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 授業計画 1.ガイダンス(第1∼3週) 1年間の講義についての説明。「身体と文化」についての総論。 本科目のねらい クロールという泳法は自由形という種目になっている。この泳法をもちいる人口の多さからも一般的な泳ぎで あり、一見、普遍的にさえ思える。しかし、参考までいえば、現在のクロールに直結する泳法がおこなわれるよ うになるのは1880年代からで、その泳法はオーストラリア原住民に端を発し、イギリス人によって改良がなされ 、そのスピードの速さから瞬く間に世界に広まったのである。クロールの歴史は意外に浅い。ちなみに、日本に クロールが導入されるのは1920年代からである。 そもそもフリースタイル(自由形)は、あらゆる泳法が許容されており、クロールに限定されているわけでは なく、その速さが問題になるのであった。速さを追求する競技種目の誕生、それがこのローカルな泳法を一般化 させたのである。 今日、通行している泳法以外に多様な泳ぎが世界中に存在した(する)。日本を例にとっても(何をもって古 いというかわからないが)平泳ぎをはじめとする「古式泳法」と総称される多様な泳ぎが存在した。ちなみに講 義でも取り上げるM・モースは論文「身体技法」のなかで、地域によって泳ぎ方などが異なることに着目し、身 のこなしや動作に文化の違いがみられることを強調したのだった。われ我の身のこなしは泳法ひとつとっても、 どうも解剖学や生理学の知見だけでは説明できないものらしい。 本講義では泳法に限らず、身体技法が文化によって異なること。身体観や、その背後にある世界観が文化によ って異なることを紹介し、その多様性を理解してもらいたい。それは同時に、均質化した身体技法へと変化を促 す近代化について考える契機にもなるだろう。 教科書 使用しない。 参考文献 授業時に紹介する。 成績評価の方法と基準 ・2/3以上の出席。 ・レポート提出または試験(授業時間内で指示する)。 履修条件(学生への要望) 関心をもったら自主的に学習して欲しい。成績評価とかかわるが、レポート(または試験)の取り組みに、自主 学習の成果が反映されることを望む。 以下、大きく二つに分けて「身体と文化」について考える。 2.「身体技法と文化」(第4∼8週) 計画しているトピック 歩く(歩き方)・走る(走り方)・泳ぐ(泳ぎ方)・座る(座り方) 食事作法・挨拶・泣き方・眠り方など 3.「身体観と文化」(第9∼13週) 計画しているトピック 裸体観と文化・皮膚観と文化・内臓観と文化・右半身と左半身・頭と足・髪の毛と文化 4.「まとめ」(第14∼15週) 授業科目名 担当教員 授業クラス 陸上競技指導法 大石 健二 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 3年次 1 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 陸上競技の各種目特性を理解し、指導者としての指導(観察)ポイントを理解する。また、指導案の作成と実際の 指導が行えることを目標とする。授業では、自分たちの動作をビデオ撮影し、指導(観察)ポイントを探る。また 、論文等を用い各研究分野の視点から指導ポイントを探る。最終授業では、各自作成した指導案に従い、級友を 相手に指導を行う。そのため、講義と実技の両方から授業を展開する。 教科書 世界一流陸上競技者の技術 佐々木秀幸 他 ベースボール・マガジン社 1994年 ISBN:4583031238 参考文献 陸上競技ルールブック 日本陸上競技連盟 あい出版 2007年 コーチングマニュアル 澤村博 他 株式会社陸上競技社 2004年 ISBN:488293250 成績評価の方法と基準 参加意欲(出席)20% 体調管理能力 取り組み(意欲・関心・態度)20% 自己の課題に対しての積極性 協調性(コミュニケーション)20% 社会的行動様式を仲間と共に構築を試みる姿勢 思考判断(アイディア)20% skill獲得のための自己分析能力、課題解決方法の工夫 レポート(課題)20 履修条件(学生への要望) 授業では、講義と実技の授業を行います。 そのため、常に講義と実技の準備をして授業に参加すること。 授業計画 第1回:オリエンテーション 陸上競技についてのアンケート 第2回:各種目のルールについて 第3回:短距離走のビデオ撮影 第4回:短距離走のビデオ画像から指導ポイントの検討および指導方法について 第5回:障害走のビデオ撮影 第6回:障害走のビデオ画像から指導ポイントの検討および指導方法について 第7回:バイオメカニクス的視点からの指導方法(運動学、力学からのアプローチ) 第8回:生理学的視点からの指導方法(呼吸循環器系のトレーニングについて) 第9回:指導案の作成 第10∼14回:グループ別指導(各自作成した指導案に従い指導を行う) 第15回:指導方法の検討 授業科目名 担当教員 授業クラス 体つくり運動指導法 澤井 睦美 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 3年次 1 学期 必修・選択 後期 選択 授業計画 1.オリエンテーション 本科目のねらい 2.環境や対象に応じた隊形や指導者の位置等について 体操は健康の維持増進を目的とし、教育現場のみならず地域・社会においても広く行なわれている運動領域で ある。したがって、対象は幼児から高齢者までと幅広く対象に応じた適切な体操プログラムの作成し指導できる ことが求められる。そこで、本講義では対象に応じた体操プログラムを各自作成し、指導現場を想定しながら「 動きの説明」→「動きの示範」→「号令」→「観察」→「評価」についての指導実践を重ね、指導法の基本を身 につけることを目指すものである。 3.号令のかけ方①予令・始令・動令・終令について 4.号令のかけ方②「声」 5.号令のかけ方③「笛」 6.号令のかけ方④「その他」 7.体操プログラムの作成 8.作成したプログラムを指導する 9&10.実技テスト 11.グループ活動①対象に応じた体操プログラムの作成と指導 12.グループ活動②対象に応じた体操プログラムの作成と指導 教科書 13.グループ活動②対象に応じた体操プログラムの作成と指導 特に指定しない。 14&15.実技テスト 参考文献 適宜配布する。 成績評価の方法と基準 以下の観点から総合的に評価する。 ・授業参加状況(出席状況を含む) ・レポート等提出物 ・実技試験 詳細は、初回授業時に説明する。 履修条件(学生への要望) ①出席すれば単位が取れる授業ではない(出席時の取り組み方が評価される)。 ②テストを受ければ単位が取れる授業ではない(テストの内容が評価される)。 ③教員が一方的に伝達する授業ではない(自主的に取り組まないと何も進まない)。 選択する際には上記3点を踏まえた上で受講してください。 授業科目名 担当教員 授業クラス バレーボール指導法 伊藤 雅充 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 3年次 1 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい バレーボールを通じて身体運動の大切さを伝える方法について考えていく。そして、より高いレベルのバレーボ ールにつながる指導法について考える。 授業の後半では、受講者それぞれが指導案を作成し、それに沿って模擬授業を展開し、お互いに授業展開につい て評価しあう。 教科書 必要に応じて授業内で資料を配付 参考文献 特になし 成績評価の方法と基準 授業への出席状況、授業態度、指導案、指導技術の相互評価等を総合し成績を評価する。 履修条件(学生への要望) 特になし 授業計画 第1回:オリエンテーション 第2回:パスの指導法 第3回:スパイクの指導法 第4回:ブロックの指導法 第5回:サーブの指導法 第6回:アタックの指導法 第7回:戦術の指導法 第8回:スカウティングの方法 第9回:授業指導案の作成 第10回:バレーボールの指導実践 第11回:バレーボールの指導実践 第12回:バレーボールの指導実践 第13回:バレーボールの指導実践 第14回:バレーボールの指導実践 第15回:バレーボールの指導実践 授業科目名 担当教員 授業クラス コーチング学 吉鷹 幸春 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 3年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい スポーツコーチングについての本質を理解し、トップアスリートから初心者まで様々なカテゴリーで体育・スポ ーツ指導者としての資質を育むための基本的知識を身につける。 教科書 なし 参考文献 必要に応じてプリントを配布する 成績評価の方法と基準 学期末に行うテストと授業内で行う小テスト、レポート等を総合して評価を行う。 期末テスト:60% レポート・小テスト・出席:40% 履修条件(学生への要望) 特になし 授業計画 運動指導(コーチング)とは,プレイヤー自身が"なりたい"と思う自分に近づくために,その活動をサポートすること である.すなわち,「教え導く」存在ではなく,あくまでも「サポート」する存在である.そのために必要な基礎的 知識と指導方法を,トレーニング論,運動生理学,バイオメカニクス,スポーツ医学などの知見をもとに教授する. 1. コーチの役割Ⅰ(スポーツコーチとは) 2. コーチの役割Ⅱ(心構え,視点) 3. 文化としてのスポーツⅠ 4. 文化としてのスポーツⅡ(オリンピズム) 5. 文化としてのスポーツⅢ(スポーツマンシップ) 6. トレーニング論 7. コーチングの心理Ⅰ 8. コーチングの心理Ⅱ 9. コーチに必要な医学的知識Ⅰ 10. コーチに必要な医学的知識Ⅱ 11. スポーツと栄養 12. 指導計画と安全管理 13. ジュニア期のスポーツⅠ 14. ジュニア期のスポーツⅡ 15. 総括 授業科目名 担当教員 授業クラス コンピュータと計測 箱木 北斗 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 3年次 2 学期 必修・選択 後期 必修 授業計画 1.コンピュータの基礎と歴史 リレー計算機、ENIAC、ノイマン方式、トランジスタ、IC、マイクロプロセッサ 本科目のねらい 今日のスポーツ科学は、様々な記録のデータや、最新の測定装置から得られる大量のデータ処理することによ り成り立っていると言っても過言ではない。そして、より新たな解析方法、測定方法やその高速な処理が求めら れ、日夜進化している。そこで、コンピュータの発達の歴史を概観するとともに、コンピュータの原理、演算の 仕組みやデータの構造の解説を行う。また、幅広く普及し身近な道具となっているパーソナルコンピュータの、 文書の作成、図形の作図、音楽データの作成、写真や音声データの加工、動画の編集、表計算による会計やグラ フ作成、データベースによる検索や統計処理、通信によるファイルやメール伝送など様々なデータ構造について も考察する。 自動車、家電製品はもちろんのこと、スポーツで計測に使用する装置にも、その内部に組み込みマイコンが数 多く用いられ、大量のデータ処理やマンマシンインターフェースを支えている。これらのマイコンの仕組みに触 れ、時間制御やアナログデータの取り込みの原理を解説する。また、この具体例として力の計測や筋電位計など 具体的な装置デモ実験を交えた解説をする。 2.コンピュータの基本構成 演算装置、制御装置、記憶装置、入手力装置、キーボード、ディスプレイ、 プリンタパラレル通信とバス接続(トライステート) 3.論理回路と演算装置、2進法と10進法、16進法、小数点以下の2進法 4.記憶装置の種類と機能 メモリー、ハードディスク、DVD、MO、フラッシュメモリー 5.組み込みマイコンの種類とその働き PIC、AVR、H8、R8、SH、時間制御、ADコンバータ、 6.データ構造の仕組み 2進法、整数型、浮動小数点、アスキーコード 7.ファイル構造の仕組み テキストファイル、バイナリーファイル、HEXファイル、 教科書 8.シリアル通信方式の種類と役割 RS232、IEEE1394、LAN、無線、Bluetooth、CANなど プリント配布 9.図形データ、印刷データ、音声信号、画像信号の処理形式 10.計測と誤差について(手動計測) 参考文献 特なし 11.カウンタによる自動計測(長さ、時間の計測) 12.ADコンバータの仕組みと加速度、角速度、圧力の計測(ジャイロのデモ実験) 13.ストレインゲージと力の計測(バネの振動のデモ実験) 14.筋電位、温度計測、体温の測定(サーモパイルによる体温測定のデモ実験) 成績評価の方法と基準 総て出席することを基本とする。小テスト、演習課題、定期試験の成績で総合評価する。 履修条件(学生への要望) 毎回、小テストを行い評価に加味するので出席が重要である。教育的意図から板書を中心にしており、書き取る ことも授業参加の基本要素である。 15.フィードバック制御による計測 バイオデックスの仕組み(等速度負荷の発生) 授業科目名 担当教員 授業クラス 器械運動指導法 後藤 洋一 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 3年次 1 学期 必修・選択 前期 選択 授業計画 1.授業ガイダンス 授業を受けるうえでの諸注意 本科目のねらい 学習指導要領を理解しマット運動、跳び箱運動、鉄棒運動、平均台運動の技能向上を図るとともに指導方法や 補助方法を学習する。 指導方法や補助方法は実技の実践により技術習得の体験を通して理解を深める。 技の発表や評価によって出来映えを競う体操競技に通ずることを理解し、体操競技の知識についても学習する 。 2.器械運動の導入 準備運動や身体の操作 3∼5.マット運動の指導方法・補助方法 1年次の課題の復習、後方倒立回転とび 等 6平均台運動の指導方法と補助方法 歩行、ターン、ポーズ、ジャンプ 等 7∼8.跳び箱運動の指導方法と補助方法 1年次の課題の復習、前方倒立回転とび 等 9∼11.鉄棒運動の指導方法・補助方法 1年次の課題の復習 け上がり 等 高鉄棒の体験 教科書 必要に応じ資料として配付 参考文献 高等学校学習指導要領解説 保健体育編 体育編 中学校学習指導要領解説 保健体育編 成績評価の方法と基準 出席点60点、実技課題とレポート40点 履修条件(学生への要望) 器械運動の技は、自分では出来なくても、その技の原理や運動の法則を理解したり補助法を身につけることで指 導することが可能である。出来る出来ないは個人差(体力や経験によって)があるが、運動を観察・分析し適切 な指導が出来るようになって欲しい。 12∼15.授業のまとめ 学習指導要領について 安全対策について 技の発表について 評価について 授業科目名 担当教員 授業クラス 器械運動指導法 後藤 洋一 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 3年次 1 学期 必修・選択 後期 選択 授業計画 1.授業ガイダンス 授業を受けるうえでの諸注意 本科目のねらい 学習指導要領を理解しマット運動、跳び箱運動、鉄棒運動、平均台運動の技能向上を図るとともに指導方法や 補助方法を学習する。 指導方法や補助方法は実技の実践により技術習得の体験を通して理解を深める。 技の発表や評価によって出来映えを競う体操競技に通ずることを理解し、体操競技の知識についても学習する 。 2.器械運動の導入 準備運動や身体の操作 3∼5.マット運動の指導方法・補助方法 1年次の課題の復習、後方倒立回転とび 等 6平均台運動の指導方法と補助方法 歩行、ターン、ポーズ、ジャンプ 等 7∼8.跳び箱運動の指導方法と補助方法 1年次の課題の復習、前方倒立回転とび 等 9∼11.鉄棒運動の指導方法・補助方法 1年次の課題の復習 け上がり 等 高鉄棒の体験 教科書 必要に応じ資料として配付 参考文献 高等学校学習指導要領解説 保健体育編 体育編 中学校学習指導要領解説 保健体育編 成績評価の方法と基準 出席点60点、実技課題とレポート40点 履修条件(学生への要望) 器械運動の技は、自分では出来なくても、その技の原理や運動の法則を理解したり補助法を身につけることで指 導することが可能である。出来る出来ないは個人差(体力や経験によって)があるが、運動を観察・分析し適切 な指導が出来るようになって欲しい。 12∼15.授業のまとめ 学習指導要領について 安全対策について 技の発表について 評価について 授業科目名 担当教員 授業クラス バスケットボール指導法 木村 和宏 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 3年次 1 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい バスケットボールは、世界的にもポピュラーであり4億5千万人の競技者を持つなど、世界でも最も盛んに学 校教育で行われている。 この授業では、1年次にバスケットボールの授業で得た各技術・戦術をもとにさらにグレードアップさせ、実際 にコーチ・指導者として現場で活用できるようにコーチングを深める。 教科書 必要に応じてプリント配布 参考文献 「バスケットボール指導教本」日本バスケットボール協会編 大修館書店 成績評価の方法と基準 出席状況、授業での取り組み、態度、課題レポートなど総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 第1回目のガイダンスにはできるだけ出席すること。 授業計画 第1回:ガイダンス 第2回:コーディネーショントレーニング、指導方法と実習 第3回:バスケットボールの特性 第4回:シュートの指導法と実習 第5回:基本姿勢(ドリブル、パスの仕方、レシーブ等)と実習 第6回:1対0、2対1、数的優位におけるオフェンス<1>と実習 第7回:3対2、4対3、数的優位におけるオフェンス<2>と実習 第8回:1対1、2対2、3対3、同数(攻防)でのオフェンス<1>と実習 第9回:3対3、4対4、同数(攻防)でのオフェンス<2>と実習 第10回:トランジションと実習 第11回:ディフェンス(マンツーマン)<1>と実習 第12回:ディフェンス(ゾーン)<1>と実習 第13回:戦術行動にでたゲーム立案とゲーム<1> 第14回:戦術行動にでたゲーム立案とゲーム<2> 第15回:まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス 教育原理 相良 憲昭 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 1年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 学校教員を志す者は「教育とは何か?」という問いに対して明確な信念と回答をもっていなければならない。こ の答えを明らかにすることが、この科目の究極的な目標である。また将来、必ずしも教員になる希望をもってい ない学生も、次世代への文化の継承行為である教育について考えることは、きわめて重要かつ有用である。 この講義の第1の課題として、教育全般についてあらゆる視点から考察する。具体的には(1)教育の理念と目的 (2)家庭教育・学校教育・社会教育という三つの基本的な教育のあり方、(3)教育思想、(4)教育史、(5)教育法規 (6)教育行財政、(7)教育内容・教育方法、(7)欧米やアジアの主要国における教育のあり方、(8)ユネスコ(国際連 合教育科学文化機関)や国際連合大学(UNU)などの教育関連の国際組織の役割、(9)国際理解教育、持続可能な 開発に関する教育(ESD)、人権教育などの教科横断的な教育等々について、一般的・概括的な知識と理解を蓄 積する。 第2の課題は、学生たちが教職をvocation(天職)として受け止め、教育にどのように関わるべきかについて十分 な自覚や理解をもつよう、教師論や学校・学級経営などについて深く学ぶことにある。 教科書 使用する予定はない。 参考文献 必要に応じて授業中に提示する。 成績評価の方法と基準 大学の規則や慣習にしたがって成績評価を行なうが、本試験の成績がもっとも重要である。随時実施する小試験 やレポート提出なども参考とする。 履修条件(学生への要望) 授業への出席率が2/3未満の学生は本試験を受けることができない(正当な理由なく30分以上遅刻した場合は欠 席とみなす)。おしゃべり、居眠り、飲食、携帯による通話・メールなど、授業を妨害する行為は厳しく禁止す る。将来、人を育てる役割を負うという自覚を強くもってほしい。 授業計画 おおむね、以下のスケジュールにしたがって講義を行なう。 第1回∼第2回:教育とは何か(教育理念・教育思想、国家と教育、文化と教育など) 第3回:家庭教育・学校教育・社会教育の役割と相互関係 第4回:西洋教育史(西洋の学校教育の歴史) 第5回:日本教育史(我が国の学校教育の歴史) 第6回:学校教育の根本原則 第7回:わが国の教育制度(教育法規、教育行政、教育財政、学校・学級経営等のあり方) 第8回:何を教えるか(教育課程) 第9回:誰が教えるか(教師論、教員養成) 第10回:いかに教えるか(教育方法) 第11回:教科書とは何か 第12回:国際社会と教育(ユネスコ、国連大学などについて) 第13回:国際理解教育、持続可能な開発のための教育、人権教育、等 第14回:生涯学習 第15回:まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス 教育方法論 遠藤 宏美 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 1年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 授業計画 以下に15回分の授業計画を示すが、これに加えて適宜、グループ学習を取り入れる予定である。そのため、進行状況 によって順番が入れ替わることもある。 本科目のねらい この科目では、授業および教育方法に関する基礎的な理解をはかることを目的とする。また、さまざまな授業理 論や教育方法の学習を通して、「教える−学ぶ」という関係性を問い直し、現代社会において子どもたちに求め られている力とは何か、それらを効果的に身につける学びとはどのようなものか、学習者に対して学校ではどの ような支援が必要なのか、などの問いについて、広く考えていきたい。授業では講義に加えてグループ学習の機 会を設け、知識の定着および実践力の育成を目指していく。 教科書 教科書は指定しない。自作のプリントを配布する。 参考文献 根津朋実・吉江森男編著『教育内容・方法』培風館、2010年 田中耕治編『よくわかる授業論』ミネルヴァ書房、2007年 その他、授業中に紹介する。 成績評価の方法と基準 全15回のうち、3分の2以上出席した者に対して、成績評価を行う。なお、出席状況および受講態度(30%)、 小テスト(40%)、レポート(30%)の配分で評価する。 履修条件(学生への要望) グループ学習を取り入れるので、積極的に参加するとともに、他人の意見に耳を傾け、学びとろうとする姿勢を 望む。また、講義中はもちろん、グループ学習においても、他人の迷惑になる行動は控えること。 第1回 オリエンテーション 第2回 授業とはなにか 第3回 授業の歴史(1) 第4回 授業の歴史(2) 第5回 学習指導の方法 第6回 学習集団の編成 第7回 教材・教具と教科書 第8回 情報化と教育 第9回 教育評価 第10回 総合的な学習の時間 第11回 新しい学習指導要領 第12回 学力問題を考える 第13回 現代社会と教育方法 第14回 グループ学習の成果発表 第15回 まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス ストレッチング論(実習を含む) 増田敬子 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 1年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 授業計画 1: オリエンテーション 本科目のねらい 2: 筋系 ストレッチングは、スポーツ活動のウォーミングアップおよびクーリングダウンに用いられるだけでなく、様々 なスポーツ種目のコンディショニングの一環として行なわれている。 本講義では、目的に応じた身体各部位のストレッチング方法のみにとどまらず、ストレッチングにおけるROM 確保や筋疲労の軽減等の機序、ストレッチングがスポーツパフォーマンスに与える影響、コアコンディショニン グ等についても理解を深めていく。 3: 骨格系 4: 神経系 5: 柔軟性とは?ストレッチングとは? 6: コアコンディショニングについて 7・8・9・10: 頚、肩、腕のストレッチング 11・12・13・14: 体側・腰・臀部・脚のストレッチング 15: 試 験 教科書 「ストレングス&コンディショニングI理論編」(特定非営利活動法人NSCAジャパン,大修館書店,2007年) 参考文献 ・イラストでわかるストレッチングマニュアル(Michael J.Alter,山口 英裕,大修館書店,2002年) ・コアコンディショニングとコアセラピー(平沼憲治 成績評価の方法と基準 以下の観点から総合的に評価する。 ・授業参加状況(出席状況を含む) ・提出物(ワークシートおよびレポート等) ・筆記試験 詳細は、初回授業時に説明する。 履修条件(学生への要望) ・将来の夢や目標を描くこと。 ・積極的に授業に臨むこと。 ・国語・英和辞書を持参のこと(もちろん電子辞書OK)。 授業科目名 担当教員 授業クラス 教育心理学 徳田 英次 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 1年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい この授業の学習目標は、教育活動を行ううえで必要となる正しい心理学的知識を習得することである。そのため の知識としては、学校での教育活動に必要な心理学の基本的知識、学校環境を理解するために必要な心理学的知 識、児童生徒を理解するために必要な心理学的知識、集団での教育活動を支援するために必要な心理学的知識、 個別教育指導に必要な心理学的知識、児童生徒の教育成果、達成度を評価するための正確な方法、児童生徒の抱 える心の問題や障害に関わるために必要な心理学的知識、さらに学習を進めるために教育心理学の専門書を読む ために必要となる基本的知識である。 現在、様々な障害を抱える児童生徒をどのように受け入れ教育するかは、教育現場において大きな課題となって いる。そのような課題に応えるために教師には教育臨床心理学的な知識も求められている。 これら必要な知識を学び応用できるようにするためには、しっかりとした知識を持つとともに、人に対してそれ らをうまく説明できることが重要である。本講義では教育活動についての心理学的知識をそのつど各自が自分の 言葉でまとめながら進めていく。 教科書 鎌原 雅彦・竹綱 誠一郎 (著) 「改訂版 やさしい教育心理学」有斐閣アルマ 参考文献 授業中に指示する・必要に応じて資料を配布する 成績評価の方法と基準 1.出席状況、受講態度、2.授業中の質問と対応、3.試験 出席回数が授業回数の3分の2以下の場合は無条件で最終試験の受験を認めない。なお、授業開始時に着席して いない場合は欠席として扱うので、時間厳守のこと。遅刻・欠席する場合は理由を問わず事前に通知し、遅刻・ 欠席した回の内容についての次回授業時にレポートを提出すること。私語や居眠りがあった場合も欠席として扱 う。 履修条件(学生への要望) 一回目の授業時に授業方法についてのガイダンスを行うので、一回目のガイダンスに必ず出席すること。特別な 理由がない限りガイダンスへ欠席した場合履修は認めない。代返等、一度でも不正の出席届けがあった場合は、 単位を認めない。中間テストを行うので普段から予習をしっかりして授業に臨んでほしい。毎回の予習レポート の提出で出席を確認するので、毎回必ず予習レポートを提出すること。 授業計画 概ね以下の内容と順番で講義するが、進行に合わせて柔軟に変更することもある。 1.教育心理学の概説 教育を行ううえで個人的な信念や体験に基づく方法を用いるのではなく、専門的に確立された方法が必要であること を理解する。 2.記憶心理学 人間の記憶の理論と一般的法則について理解し、これらをどのように教育教授活動で利用していくかを考える。 3.知識構造の心理学 学習したことが学習者の中でどのように体系化されているかを理解し、効果的な学習内容の提示方法とは何かを考え る。 4.学習心理学 教育の基礎となる人間の学習過程に関する基礎的な心理学的知識を理解する。 5.動機付けの心理学 教育における学習者の動機付けの重要性を理解し、それを高めるための理論と方法について学ぶ。 6.教室社会・グループの心理学 効果的な教育環境を醸成するために、児童生徒の集団に対してどのように関わることが有効であるかを考える。 7.学習指導・学習環境の心理学 教育において、学習者への関与の方法、学習者を取り巻く環境がいかに学習成果に影響を与えるかを理解する。 8.学習評価の心理学的方法 正しい教育評価なくして正しい教育的介入はありえないことを理解し、どのような教育評価方法が適切であるかを理 解する。 9.発達心理学 児童生徒は発達途上にある存在である。この発達の過程が一般的にどのような過程、法則に従うのかを理解する。 10.発達、達成度における個人差の心理学 人間は個人個人がそれぞれの個性を持っており、発達の過程は一般的な過程であると同時に、非常に幅広い個性と個 人差を持っている。発達における障害や個人差をどのように理解、受容し、効果的に促進するかを学ぶ。 11.教育臨床心理学 教育現場における児童生徒の問題行動、発達上の問題、様々な障害について概観し、教師としてどのように関わるべ きかを考える。 12.学校教育の現場で起こる心理学的問題 具体的な心理学的問題を取り上げ、どのように教師が関わるかを考え、理論的にどのような対応が求められているか を理解する。 13.生徒指導の教育臨床心理学 児童生徒の生活上の問題、進路上の問題、障害を抱える児童生徒への対応などについて概観し、どのように教師が関 わるかを考える。 14.不登校について考える 教師が出会う困難な一つの例として不登校の問題を取り上げ、この問題に対して、教師としてどのように理解し、関 わっていけばよいのかを、討論等を通して考える。 15.試験 授業科目名 担当教員 授業クラス 教育社会学 角替 弘規 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 1年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい この授業では、教育と社会の関係に関して教育社会学的な観点から考察するとともに、教育社会学の基礎的な概 念及び理論を習得し、さらには、社会学的な捉え方、「社会学的センス」の習得を目指す。「教育」や「学校」 の中に潜む自明性を明らかにし、近代教育への批判的な視点を養う。 人間は人間によってのみ人間になりうるとされるのはいかなり理由によるのか。 社会が社会として成り立っているのはいかなるメカニズムによるものなのか。 身近な営為である教育をもう一度客観的に見つめなおし、社会と教育の関係についてミクロ・マクロの両面から 考察する。 ミクロレベルにおいては、G・H・ミードらの理論に拠りながら、自我の形成と役割取得といった、社会化のダ イナミズムについて考察する。また、子どもたちの社会化状況の変動について、マクロレベルにおける社会変動 を視野に入れながら考察し、今日の社会と教育の関係について分析する。 教科書 苅谷剛彦、濱名陽子、木村涼子、酒井明『教育の社会学 新版<常識>の問い方、見直し方』有斐閣 参考文献 授業中に指示する。また、必要に応じて資料を配布する。 成績評価の方法と基準 課題の提出状況及び試験の結果等から総合的に判断する。 履修条件(学生への要望) 特になし。 授業計画 第1回:教育社会学とは何か?社会学とは何か? この授業のガイダンスを行うと共に、教育社会学とは何かについて解説する。また、教育社会学の親学問である社会 学についても説明する。 第2回:ミクロ社会とマクロ社会 教育社会学(社会学)はミクロ社会を対象とするか、マクロ社会を対象とするかによって、アプローチが異なる。そ れぞれが何を指すのか、どのような違いがあるのかについて解説する。 第3回:社会化論1 自我と社会化 人間はいかにして人間となるのか。それは自我がいかに形成されるかということと深くかかわりを持つ。自我とは「 私とはいかなる存在か」という自問に対する自答であるが、この獲得過程において他者との係わり合いが決定的な意 味を持つ。これらについて説明する。 第4回:社会化論2 社会化過程 G・H・ミードの社会化理論に依拠しながら、自我形成と他者とのかかわりについて、子どもの遊びに着目しながら そのメカニズムを解明する。 第5回:社会化論3 役割取得 個人が社会化は役割取得(role-taking)を通じて達成される。社会とは地位―役割の体系として個人の行為を束縛する 側面を持つ一方、個人はこの役割を遂行することを通じて、自らの意思を社会に反映させもする。個人と社会のダイ ナミズムを考察する。 第6回:家族と教育1 近代家族の出現と今日的変容 社会化が行われる第一のステージは家族である。では、家族とは何か。近代社会の到来によって家族関係、親子関係 はいかに変容したのかについて考察する。 第7回:現代家族と教育2 近代的母親と子育て 近代家族の登場は、子どもの教育に決定的な変化をもたらした。保護・養育・愛情の対象としての子どもがいかに発 見されたのか、近代的子育てにおいてなぜ母親が特権的な地位を占めるにいたったのかについて考察する。 第8回:近代学校と社会1 近代学校の成立とその原理 家庭と共に子どもの社会化の重要なステージとなるのが学校である。では、学校とは何か。その成立過程を明らかに することを通して、近代学校の原理と本質について、批判的に検討する。 第9回:近代学校と社会2 近代学校の目指すもの 近代学校における教師と生徒の関係の在り方について考察する。 第10回:教育問題1 現代社会と教育 様々な「教育問題」が生じている今日の状況を踏まえて、「教育問題」とは誰にとっての問題なのかについて考察す る。そしてある現象が「問題」とされていく過程への着目を促す。 第11回:教育問題2 社会構造と教育問題 戦後日本社会の構造的変動と教育問題について考察する。 第12回:教育問題3 マイノリティと教育 新自由主義的教育改革が進行する中で、もっともその影響を被るのが社会的マイノリティの人たちである。彼らへの 教育保障をいかにするかという点について検討する。 第13回:調査法1 量的調査 社会を客観的に分析するための方法としての量的調査について解説する。 第14回:調査法2 質的調査 個人の行為の動機を理解し分析する上で有効な質的調査法について解説する。 第15回:まとめ これまでの授業内容を踏まえて、社会の変動と教育の変化についてまとめる。 授業科目名 担当教員 授業クラス テーピング論(実習を含む) 加藤 知生 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 1年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい テーピングを行うにあたり、身体の機能解剖や障害・外傷の発生メカニズムについて概略を学習する。続いてテ ーピングの目的、方法、効果、注意点等の基礎的知識を学んだ上で、実際の現場で使えるテーピング技術の習得 を目指す。 教科書 特に定めず(必要に応じてプリント配布) 参考文献 「公認アスレティックトレーナー専門科目テキスト6」財団法人 日本体育協会 成績評価の方法と基準 出席:2/3以上の出席が必要 試験:口頭試問および実技テストと出席状況を総合的に評価 履修条件(学生への要望) テーピングは正しい方法で巻かれて、はじめて有益なものとなります。また、テーピングの上達には慣れること が大切です。出来る限り休まず出席することを望みます。また、テーピングの部位により、Tシャツ・短パンな どの用意が必要です。 授業計画 第1週目、テーピングの基礎知識 第2週目、テーピングに必要な身体の機能解剖とケガの知識① 第3週目、テーピングに必要な身体の機能解剖とケガの知識② 第4週目、足関節のテーピング① 第5週目、足関節のテーピング② 第6週目、足部・下腿部のテーピング 第7週目、膝のテーピング① 第8週目、膝のテーピング② 第9週目、大腿部のテーピング 第10週目、腰部のテーピング 第11週目、肩関節のテーピング 第12週目、肘関節のテーピング 第13週目、指・手関節のテーピング 第14週目、足関節のテーピング③ 第15週目、足関節のテーピングまとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス コンディショニング論 加藤 知生 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 1年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい コンディショニングとは「ある目的に向かって対応する心身の状態を最適な状況に整えること」と言える。そこ で、スポーツ場面におけるコンディショニングは「設定した目標や演技内容の達成、および最高のパフォーマン スを発揮するために必要なすべての準備過程」と捉えることができる。 本講義では、コンディショニングに影響する要因を考えるとともに、競技力向上や障害予防、疲労回復のための コンディショニングの方法についての理解を深める。 教科書 特に定めず(必要に応じてプリント配布) 参考文献 「公認アスレティックトレーナー専門科目テキスト6」財団法人 日本体育協会 成績評価の方法と基準 出席:2/3以上の出席が必要 試験:筆記試験 60点/100満点 履修条件(学生への要望) 特になし 授業計画 第1週目、競技スポーツにおけるコンディショニングの実際 第2週目、コンディショニングの概要 第3週目、コンディショニングに必要な機能解剖 第4週目、基礎体力の評価法 第5週目、競技力向上のためのコンディショニング① 第6週目、競技力向上のためのコンディショニング② 第7週目、障害・外傷予防のためのコンディショニング(物理療法) 第8週目、障害・外傷予防のためのコンディショニング(徒手療法) 第9週目、障害・外傷予防のためのコンディショニング(運動療法) 第10週目、疲労回復のためのコンディショニング 第11週目、リコンディショニングの方法① 第12週目、リコンディショニングの方法② 第13週目、競技別(球技系)コンディショニングの方法 第14週目、競技別(コンタクト系)コンディショニングの方法 第15週目、競技別(芸術系、陸上、体操)コンディショニングの方法 授業科目名 担当教員 授業クラス スポーツ指導者論 吉鷹 幸春 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 1年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 授業計画 第5回目から、7回に亘って各スポーツ現場で指導されている指導者を講師に迎えオムニバス形式で授業が展開され る。 本科目のねらい スポーツ指導者についてのニーズは、競技スポーツをはじめ教育的領域、健康づくり、コミュニケーションづ くり等、その求められる領域は多岐、多様化している。それだけにそれぞれのスポーツ指導領域の特性に見合っ た人材養成が求められる。本授業では、競技スポーツの指導は勿論、市民スポーツの指導者、スポーツトレーナ ー、スポーツ栄養サポートなど、幅広くスポーツの現場で指導されている、あるいは過去に指導された経験を持 つ講師を多数迎えて、オムニバス形式で授業展開する。スポーツ指導の現場で培った、活きた指導者論に触れ、 将来スポーツ指導者を目指す学生の礎となるものと期待している。 第1回.ガイダンス、「スポーツへの多様な関わり方」 第2回.スポーツ指導者論概論「我が国のスポーツ指導者の現状と問題点」担当:吉鷹幸春 第2回.スポーツ指導者論概論「スポーツ指導者に必要な運動生理学的知識」担当:吉鷹幸春 第4回.スポーツ指導者論概論「スポーツ指導者に必要な栄養学的知識」担当:吉鷹幸春 第5回∼第11回.学内外の講師を招聘し授業が展開される。特にスポーツの現場で実際に指導をされ、指導者とし て高い実績を残された方、またスポーツ指導者セミナーなどでスポーツ指導者に対し、指導される方など、スポーツ 指導者に必要とされる現場のノウハウを中心に授業を展開する予定である。 詳しい講師名及び内容については、第1回目の授業ガイダンスで資料配布と説明を行う。 第12回.「スポーツ指導の安全管理」担当:吉鷹幸春 第13回.「スポーツ指導計画の立て方」担当:吉鷹幸春 第14回.「スポーツ指導者論まとめ」担当:吉鷹幸春 教科書 第1回目の授業内で指示します。 参考文献 現代スポーツ指導者論―その社会的見方・考え方 ;出版社: ぎょうせい;粂野 豊,佐伯 聡夫 (著) 成績評価の方法と基準 ・レポート(60点) ・平常点等(40点) 平常点は、出席及び受講態度 履修条件(学生への要望) 出席を重視する。 毎授業の出欠は、レポート提出で確認する。 授業科目名 担当教員 授業クラス 体育科教育法 松本 格之祐 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 本授業では、体育科でのねらいの変遷や目標と評価の関係、体育授業に関連した理論や方法を、できる限り具体 的な授業の姿を想定しながら展開していきます。また、単元や教材の作成、施設や用具の活用、学習資料の作成 等の実際の授業を想定した学修によって、体育授業に関わる実践的な力量の形成もめざします。 教科書 中学校学習指導要領解説 保健体育編 保健体育科教育法 大修館書店 参考文献 めざそう!保健体育教師 朝日出版 成績評価の方法と基準 出席・受講態度30%、提出された指導案30%、試験40% ただし、欠席4回で、以降の受講資格を認めない。 履修条件(学生への要望) 保健体育教師をめざす人にとってほぼ唯一の体育授業に関する科目です。したがって、保健体育教師としての力 量形成に対する高い意識での参加を望みますので、単位取得だけの受講生には大変厳しい授業であることを踏ま えて受講して下さい。 授業計画 1. イントロダクション ―新しい体育科教育― 2. 体育の目標と内容 3. 体育の学習指導 ―学習指導の現状と課題― 4. 学習評価論 5. 体育の指導計画 ―年間計画・単元計画・本時案― 6. 学習内容と指導方法① ―体つくり運動― 7. 学習内容と指導方法② ―陸上運動競技― 8. 学習内容と指導方法③ ―器械運動― 9. 学習内容と指導方法④ ―水泳― 10. 学習内容と指導方法⑤ ―球技― 11. 学習内容と指導方法⑥ ―武道、表現・ダンス― 12. 単元・教材を作る 作成した指導案の検討① 13. 単元・教材を作る 作成した指導案の検討② 14. 単元・教材を作る 作成した指導案の検討③ 15. 試験および指導案の再提出 授業科目名 担当教員 授業クラス 教育制度論 角替 弘規 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 教育改革の必要性が急務とされる今日の社会的状況を見据え、比較的な視点も織り交ぜながら、現代教育制度の 基本的原理とその歴史的展開について考察する。まず、教育制度を構築する上での基本的原理である教育権問題 について、特に公教育の義務性,無償性,中立性の3点を軸としながら、国家政策としての教育政策においてこれ らが具体化される過程を,教育法制も視野に入れながら検討する。次に、教育制度の具体的原理が具体的にどのよ うに制度化されてきたかについて考察する。ここでは教育行政制度、教育財政制度について今日の日本の状況を 中心に検討する。さらに現代教育制度の改革動向について、日本だけではなく各国の教育制度改革の事例をも踏 まえながら総合的比較的視点に立って考察する。ここでは現状の分析から今日の教育制度に関する課題を探求し 、生涯学習体系への移行を視野に入れながら、将来への展望を明らかにする。 教科書 教育制度研究会編 『要説 教育制度[新訂版]』 学術図書出版社 参考文献 適宜指示する。 成績評価の方法と基準 課題の提出状況及び試験によって総合的に判断する。 履修条件(学生への要望) 教員免許状取得という明確な目的意識を持って授業に臨むこと。受講態度の悪い者には退室を求め、それ以降の 受講を認めないことがある。 授業計画 第1週 教育と教育制度:教育とは何か、教育制度とは何か。 第2週 教育制度の基本原理:現代公教育の基本原理について論じる。 第3週 教育体系:教育権の保障という観点をベースにしながら、教育体系の基本問題を検討する。 第4週 児童期の教育制度−初等教育制度論− 児童期を対象とした教育制度である初等教育制度に関して解説する。 第5・6週 青年期の教育制度−中等教育制度論− 中学校及び高等学校に代表される中等教育制度についてその原理と課題を明らかにする。 第7週 高等教育制度 高等教育のユニバーサル化と今日における高等教育の課題とは何かについて検討する。 第8週 私学制度 私学の発展してきた歴史を概観しながら、その独自性・公共性について検討し、私学制度が今日抱えている課題を明 らかにする。 第9週 生涯学習 産業構造の変動や雇用形態の変化に伴い、生涯学習に何が求められているのだろうか。 第10・11週 教育行財政制度 我が国の教育行財政制度はどのようなものなのか。その仕組みを概観するとともに、教育を巡る中央と地方の教育行 政制度の問題点を明らかにする。 第12週 学校経営組織 学校経営論の史的展開を概観し、学校組織の基本構造を捉える。 第13週 教員制度 我が国の教員制度の基本原理、種類と資格、養成と研修、身分保障と勤務条件等について解説する。 第14週 社会変化と教育制度改革 教育制度の改革は社会の様々な変化に対応したものでなければならない。社会はどのように変化し、学校性度はそれ らに対してどのように対応しうるのか。 第15週 まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス 道徳教育指導論 笹井 和夫 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 主として、学校における道徳教育の必要性を理解することを目標とする。しかし、本来道徳というものは、幼 児期からの発達段階に応じた教育が必要なものであるから、この分野の講義も行う。中・高一貫教育の広がりに ともない、中学のみ、高校のみの教員免許取得ではなく、中・高両方の免許取得を希望する。教育界においては 、学力低下問題が重要課題となっているが、道徳教育を通じて児童・生徒たちを精神的に落ち着かせることが、 一番大事なことである。 教科書 『道徳・倫理の未来』茂木喬編、清水書院 参考文献 『中学校学習指導要領解説・道徳編』文部科学省編、日本文教出版 『中学校学習指導要領』文部科学省編、東山書房 成績評価の方法と基準 試験、「道徳とは何か」が理解できていれば合格点(60点)。 履修条件(学生への要望) スポーツマンシップとの関連で、各自が責任ある倫理観を持つことを要求する。 授業計画 1 ガイダンス 2 道徳教育とは何か 道徳教育の根本問題を論ずる。 3 道徳に関わる教育 道徳教育と生き方の探究、道徳性、道徳的価値について論ずる。 4 社会と道徳 社会生活における自由と責任について論ずる。 5 道徳教育の歴史 戦後の道徳教育の経緯を論ずる。 6 道徳教育の目標と計画 学習指導要領に示す道徳教育の目標並びに展開について論ずる。 7 小学校における道徳教育の内容 小学校では何が教育されているのかを論ずる。 8 中学校における道徳教育の内容1 中学校では何を教育しなければならないのかを論ずる。主として自分自身に関することを論ずる。 9 中学校における道徳教育の内容2 主として他の人との関わりに関することについて論ずる。 10 中学校における道徳教育の内容3 主として自然や崇高なものとの関わりに関することを論ずる。 11 中学校における道徳教育の内容4 主として集団や社会との関わりに関することについて論ずる。 12 道徳の時間の指導1 「道徳」の時間における指導について論ずる。 13 道徳の時間の指導2 学校における全ての教育活動を通じて行う道徳教育について論ずる。 14 道徳教育の評価 評価の意義並びに評価方法について論ずる。 15 まとめ 倫理・道徳の課題について論ずる。 授業科目名 担当教員 授業クラス 特別活動の本質 徳田 英次 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 特別活動は学校生活の全般にわたって行われる教育活動である。指導要領には特別活動の目標として、「望まし い集団活動を通して心身の調和のとれた発達と、個性の伸張をはかり、人間としての生き方を学ぶ」をあげてい る。この目標を到達するための具体的指導分野として、学級活動、生徒会活動、クラブ活動、学校行事がある。 本講座では、学生自身が経験してきた学校生活での具体的な事例をグループ活動を通して共有し、これらの事例 をもとに、特別活動の意義、指導法、評価の方法などを解説していく。 (1) 学校教育における特別活動の意義について、正しく理解する。 (2) 集団経営を中心とした特別活動のあり方について学び、集団を運営するための知識を学ぶ。 (3) 討論、話し合い活動の実践を通して、学生自身の民主的で実践的な集団活動の能力を養う。 教科書 有村久春 『キーワードで学ぶ特別活動 生徒指導・教育相談』 金子書房 文部科学省 「中学校学習指導要領解説 特別活動編」 ぎょうせい 文部科学省 「生徒指導提要」 教育図書株式会社 参考文献 全国教室ディベート連盟(監修) 「中学校・高等学校 ディベートワークシート」 学事出版 大津一義(編著) 「実践からはじめるライフスキル 成績評価の方法と基準 1・出席状況、受講態度、2・課題レポート、3・試験 出席回数が授業回数の3分の2以下の場合は無条件で最終試験の受験を認めない。授業開始時に着席していない 場合は欠席として扱うので、時間厳守のこと。欠席する場合は理由を問わず事前に通知し、次回の授業時に欠席 した回の内容についてのレポートを提出すること。 履修条件(学生への要望) 電子メール、携帯メールによる出席管理を行う。ガイダンス時に説明とメール登録をするので、一回目のガイダ ンスに必ず出席すること。特別な理由がない限り、一回目のガイダンスへ欠席した場合出席点を減点する。代返 等、一度でも不正の出席届けがあった場合は、単位を認めない。 授業計画 概ね以下の内容と順番で講義するが、進行に合わせて柔軟に変更することもある。 1.「人間形成と特別活動」 生徒一人一人が自己充足により人格形成をとげる。特別活動の目的は集団生活を通し て人格の形成を追求することである。 2.「教科外活動と特別活動」 道徳、特別活動、生活指導を3つの教科外活動とよぶ。この3つは相互補完的関係に ある。道徳は、徳性を理解し実行する。特別活動は集団生活を通して人格を形成する。生活指導は、生きる喜びの発 見を援助する活動である。教科外活動としての特別活動を考える。 3.「集団活動の体験」 実際の集団活動の体験を通して、集団であることの意義、集団で一つの目標を目指す過程 の持つ意味を考える。 4.「特別活動の4つの領域」 指導要領によると特別活動は、学級活動(ホームルーム)、生徒会活動、クラブ活動 、学校行事から成る。それぞれの特色を考える。 5.「特別活動の現状と基礎的方法」 特別活動は学校現場でどのように行われているのであろうか。各種の調査、学 生自身の体験をもとに明らかにする。また話し合い活動やディベートなどの方法について考える。 6.「学校における生活基盤の喪失と特別活動」 現在学校は生徒一人一人が自由に生きる主体的な場としての地位を 失いつつある。生徒にとってのあたたかい憩いの場としての学級が必要である。この課題に挑戦する。 7.「自治と文化の創造」 学級活動は、教師と生徒が一体となって学級文化を創造することである。具体的な実践を 通して考える。 8.「学級活動(1) 環境教育」 学級会活動の一つの試みとして環境教育がある。学級や学校、地域社会などの環境を 守る行為を通して学級活動を進める。 9.「学級活動(2) 学級通信、学級新聞」 学級文化の創造の一つの試みに学級通信、学級新聞がある。これらの実践 の意義を追求する。 10.「生徒会活動の目的と実践」 生徒の自主活動として生徒会活動がある。学校文化の創造活動として欠くことの できないものである。意義を考える 11.「学校行事の教育的意義」 学校行事は学級の枠を越えた活動である。さらに実践は広い分野にまたがっている 。具体例によって考える。 12.「さまざまな学校行事」 修学旅行、体育祭、文化祭、宿泊合宿など学校行事はさまざまである。学校行事を通 して生徒は創造的、文化的で自然な生活をエンジョイするのである。学校行事の働きを研究する。 13.「共生の場としてのクラブ活動、部活動」 クラブ活動を通して人の生き方を学んだ人は多い。共生の場として クラブ活動の意義を考える。 14.「まとめ」 この講義のまとめをする。 15.試験 授業科目名 担当教員 授業クラス 保健科教育法 園山 和夫 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 本科目は、保健を担当する教員としての基礎的基本的な知識を身に付けることをねらいとする。児童生徒が個人 生活や社会生活における健康・安全に関する理解を通して、生涯を通じて自らの健康を適切に管理し改善してい くことのできる能力を育てることができるよう適切に指導できる教員の育成を目指す。 本科目は、教育職員免許法施行規則に定められている「各教科の指導法」に対応する科目であり、小学校、中学 校、高等学校のそれぞれの学習指導要領に準拠し、目標論、内容論、指導計画論、学習指導論、学習評価論及び 実践的な模擬授業で授業計画を構成している。 教科書 新版:保健体育科教育法(大修館書店) 参考文献 学習指導要領解説(小学校体育編・中学校保健体育編・高等学校保健体育編)2008年版、2009年版 文部科学 省 成績評価の方法と基準 出欠や授業の態度、中間試験、定期試験などによって総合的に評価する。5回以上欠席したものは単位認定しな い。出席・授業態度20%、試験など80% 履修条件(学生への要望) 受講資格は、教職への強い熱意と意欲を持つ学生であること。 授業計画 第1回 今日的健康課題 第2回 保健教育の変遷 第3回 保健の教育課程改訂の歴史 第4回 保健科の目標 第5回 保健科の学習内容(小) 第6回 保健科の学習内容(中) 第7回 保健科の学習内容(高) 第8回 中間試験 第9回 保健科の学習指導 第10回 保健科の指導計画 第11回 保健科の学習評価 第12回 保健科の指導案作成(小から2) 第13回 保健科の指導案作成(中から2) 第14回 保健科の指導案作成(高から2) 第15回 本授業のまとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス スポーツ情報処理論 栗山 裕 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 情報通信技術(ICT)は、社会の隅々まで行き渡り社会基盤の一つであり、スポーツや健康、教育分野でも利活用さ れています。たとえば、スポーツの楽しみ方に「する」「見る」「応援する」「語る」などの楽しみがあります が、応援しているチームの試合結果や選手の情報をWebサイトから、いつでも自由に見ることができます。スポ ーツ選手側からICTを考えると・・・ 選手、コーチ、トレーナー、監督は、戦力分析や戦術、フォーム改善、 トレーニング向上のためにスポーツ情報の利活用が必要です。スポーツ情報には、試合映像や試合結果などの試 合情報、または選手の運動能力や生体情報などの様々なデータが考えられます。 この授業では「スポーツ情報」を利活用し、どうしたら上手くなるのか?どうしたら試合に勝てるのか?どの ように見たらスポーツが面白くなるのか?などを情報機器やインターネットなどを使い、講義・実習・調査で学 びます。 教科書 特になし。必要に応じて資料を配布する。 参考文献 授業において関連する文献を紹介する。 成績評価の方法と基準 成績評価は、課題や小テスト、定期試験、出席(必須条件:2/3以上)等で総合的に行います。 履修条件(学生への要望) パソコンの基本操作およびWord、Excel、PowerPoint、Webブラウザ、Webmailが使えること。 授業計画 情報処理演習室にてパソコンを使った実習(課題作成)と講義、さらにグループによる課題作成も行う。 第1回:ガイダンス(講義・実習の進め方等の説明) 第2回:スポーツ情報の意義と重要性 第3・4回:Excelによるスポーツデータ処理 第5∼7回:デジタルビデオカメラの操作と動画編集 第8∼10回: ビデオ画像による動作分析 第11∼15回:スポーツ・健康分野におけるデータ収集と分析方法 授業科目名 担当教員 授業クラス スポーツテクノロジー実習Ⅰ 杉本 英夫 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい インターンシップ実習やサービスラーニング実習など、地域社会の要請に対応した社会貢献活動に参加すること を通して、大学で学んだ広義のスポーツに関する知識を生かす方法を体験的に学習すると同時に、社会に対する 責任感養うことを目的として実施する。「社会貢献論」に続けて履修することで、社会貢献やボランティア活動 に関して理論的、概念的に理解したうえで、スポーツ関連企業、行政、スポーツ関連団体、公共スポーツ施設等 に関わる社会貢献活動や実習に参加する。 授業計画 I インターンシップ実習に参加する場合 (1) 説明会 (2) 事前教育、事前研修 (3) 研修先での実習(30時間以上) (4) 事後教育、報告会 注意1:インターンシップ実習に関しての詳細は、学生ハンドブックおよびキャリア情報センター配布資料を参照し てください。 注意2:履修登録は、履修登録期間中には行わず、別に実習への参加申し込み等により行います。 II サービス・ラーニング実習に参加する場合 (1)「社会貢献論」から引き続き行われる事前研修 (2)研修先での実習 (3)振り返りと反省 (4)報告会、報告書作成 教科書 なし 参考文献 授業のなかで適宜提示する 成績評価の方法と基準 活動先からの評価、振り返り、サービスラーニングの場合は、これらに報告書、報告会における発表を加えた総 合評価 履修条件(学生への要望) なし 注意1:サービス・ラーニング実習に関する詳細は、学生ハンドブックおよび別に配布される資料を参照してくださ い。 注意2:履修登録は、履修登録期間中には行わず、「社会貢献論」に出席し、具体的に研修先を決めていく段階で行 います。 注意3:同じ年度に「社会貢献論」(前期、2単位)を履修しないと、実習に参加できません。 授業科目名 担当教員 授業クラス スポーツ施設・用具論 福井 元 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 競技・生涯を問わずスポーツを行う上で、会場となる施設が必要不可欠であり、またスポーツそのものを行う上 で用具についても同様である。スポーツ施設・用具はスポーツ競技を行う上で人間が作ったものであるから、ど のような考えに基づいて作られたのかを知ることができる。そこでスポーツ施設・用具についての機能の検討を 加える。また、スポーツの施設がこれまで地域において果たしてきた役割と機能を理解し、スポーツ用具につい てはスポーツ競技に果たしてきた役割を理解する。さらに現在、スポーツ施設や用具についてどのような機能を 持たせることが望ましいのかについて講義を行う。 教科書 特に指定しない 参考文献 藤本和延ほか編:『スポーツ白書』笹川スポーツ財団、2006.3 間野義之著:『公共スポーツ施設のマネジメント』体育施設出版、2007.5 成績評価の方法と基準 試験の点数を評価基準とする 履修条件(学生への要望) 特になし 授業計画 第 1回:学習内容の説明 第 2回:スポーツ施設・用具の概念規定 第 3回:諸外国のスポーツ施設 第 4回:競技力向上とスポーツ施設 第 5回:国体とスポーツ施設 第 6回:公共スポーツ施設のマネジメント 第 7回:民間スポーツ施設のマネジメント 第 8回:スポーツ施設の設計① 第 9回:スポーツ施設の設計② 第10回:スポーツ用具と技術、戦術の関係 第11回:スポーツ用具とルール、記録の関係 第12回:スポーツ用具の変遷①鉄の出現とスポーツ用具 第13回:スポーツ用具の変遷②新素材の応用によるスポーツ用具 第14回:重要事項の確認 第15回:試験 授業科目名 担当教員 授業クラス 障害者スポーツ論 中森 邦男 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 授業計画 ①障害者について 本科目のねらい ②障害者スポーツの概要、指導法 障害そのものも理解、障害者スポーツの概要、健常者との違い、地域スポーツの現状を学ぶ。特にパラリンピッ クを中心とした国際関係、選手の強化など障害者スポーツと健常者との違いを明確にする。また、数日間の障害 者のスポーツの実技を通し、その応用方法を理解する。 ③パラリンピックスポーツ1(国際) ④パラリンピックスポーツ2(国際) ⑤パラリンピックスポーツ3(選手強化) ⑥パラリンピックスポーツ4(選手強化) ⑦実技(シッテイングバレーボールを中心に) ⑧実技(シッテイングバレーボールを中心に) ⑨実技(シッテイングバレーボールを中心に) ⑩地域スポーツの現状 ⑪障害者スポーツの問題点 教科書 ⑫まとめ (財)日本障害者スポーツ協会 障害者スポーツ指導教本(初級・中級) ⑬試験 参考文献 (財)日本障害者スポーツ協会 全国障害者スポーツ大会競技規則集 成績評価の方法と基準 筆記テスト 履修条件(学生への要望) 興味のある方 授業科目名 担当教員 授業クラス 学校保健 星 秋夫 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 健康問題を捉える際、現代では疾病の主流は感染症などの急性疾患から悪性新生物、心疾患、生活習慣病等の慢 性疾患に移行し疾病構造が大きく変化してきている。また、BSE問題や鳥インフルエンザの流行でわかるように 、地球規模で健康問題を捉えなければならないのが現状である。そこで、本講義では、病気、健康、体力につい て理解すると共に、国民の生涯の健康を維持増進させる方法について学ぶ。 教科書 なし 参考文献 高石,出井編,学校保健マニュアル,南山堂 成績評価の方法と基準 試験,プレゼンテーション,欠席時間および授業態度等から総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 授業には毎回出席するとともに,プレゼンテーションの質疑にも積極的に参加すること。 授業計画 1.ガイダンス 2.学校保健の概説(目的,領域) 3.学校保健の概説(推進者,行政体系) 4.日本の学校保健の現状 5.児童生徒等の健康問題 6.テーマ発表と質疑(不登校,障害児) 7.テーマ発表と質疑(肥満,小児生活習慣病) 8.テーマ発表と質疑(子供の体力,う歯) 9.テーマ発表と質疑(学校給食,食育) 10.テーマ発表と質疑(喫煙,飲酒) 11.テーマ発表と質疑(薬物乱用,感染症) 12.テーマ発表と質疑(エイズ,性教育) 13.テーマ発表と質疑(学校管理下の事故,環境問題とこども) 14.まとめ 15.テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス リハビリテーション論 加藤 知生 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい リハビリテーションという言葉は、最近では知らない人は殆どいません。しかし、それが何を意味するものかは 、なかなか答えに苦しむところだと思います。 当授業では、リハビリテーションの概念から実際のリハビリテーションの方法論にも言及し、専門的な知識・技 術なくしても、生きていく上で必要なツールとしてのリハビリテーションを学んでいきます。 また、スポーツ・リハビリテーション、アスレティック・リハビリテーションについても学びます。 教科書 必要な資料を配布します 参考文献 リハビリテーション概論、中村隆一編:医歯薬出版、2001 成績評価の方法と基準 出席:2/3以上の出席が必要 試験:口頭試問および実技テストと出席状況を総合的に評価 履修条件(学生への要望) リハビリテーションプログラム論(3年次後期)の履修予定者は当講義の受講が望まれる。 授業計画 1回目 リハビリテーション総論 (リハビリテーションの概念、歴史) 2回目 リハビリテーション総論 (リハビリ関連職種、医学的・社会的・職業的リハビリ) 3回目 リハビリテーションの基礎知識 (日常生活動作、日常生活関連動作、評価、治療) 4回目 介護と地域リハビリテーション① 5回目 介護と地域リハビリテーション② 6回目 中枢神経系疾患のリハビリテーション 7回目 小児のリハビリテーション 8回目 循環器・呼吸器疾患のリハビリテーション 9回目 運動器疾患のリハビリテーション① 10回目 運動器疾患のリハビリテーション② 11回目 アスレティック・リハビリテーション総論 12回目 アスレティック・リハビリテーション(上肢) 13回目 アスレティック・リハビリテーション(体幹) 14回目 アスレティック・リハビリテーション(下肢) 15回目 アスレティック・リハビリテーション(下肢) 授業科目名 担当教員 授業クラス アンチ・ドーピング論 時本 識資 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 授業計画 1:私たちが考えるドーピング行為とは(時本) 風邪をひいて市販薬を飲む、自分の血液を輸血する・・・これはドーピング? 本科目のねらい オリンピックに代表される近代スポーツにおいては、ドーピング問題が大きく取り上げられる。なぜ、身体に 薬物等を取り入れ、競技力を向上させるドーピングが不正行為として指摘され、競技者の処分となるのか。大麻 や覚せい剤のような社会的な問題となっている薬物乱用とどういう関係にあるのか。ドーピング問題はスポーツ の問題であるとともに、社会、倫理、文化、科学の問題でもある。 授業では、ドーピング行為の問題点から始まり、社会的・倫理的側面からも検討を加え、日本アンチ・ドーピ ング機構及び世界アンチ・ドーピング機構の役割とルールについて解説をし、その禁止薬物の実際と方法につい てまで講義する。 また、後半の展開では、自身が指導者になりアンチ・ドーピングの重要性を伝える立場から、指導教材を作成 し、発表会形式で授業を行う。 授業の展開はオムニバス方式とし、時本識資、河崎賢三、田中宏和が担当をする。 2:人間とドーピングの歴史(時本) なぜ、ドーピングが生まれたのか? 医療技術・産業技術の進歩との関係 3:ドーピングを行う理由と動機(田中) 勝つことの報奨 アマチュアとプロ フェアーという意味 4:アンチ・ドーピングに係る組織とルール(田中) 財団法人日本アンチ・ドーピング機構 世界アンチ・ドーピング機構(IOC関連) 5:ドーピング禁止ルール(田中) 定義、対象、処分、申立・・・ 6:禁止薬物の実際①(河崎) 薬物と作用 7:禁止薬物の実際②(河崎) 薬物と作用 教科書 プリントを配布する。 8:ドーピング検査の実際(河崎) 国際大会、国内大会での実際 9:アンチ・ドーピング教材の作成①(時本・河崎・田中) グループ分け、対象の決定、方法の選定 10:アンチ・ドーピング教材の作成②(時本・河崎・田中) 参考文献 11:アンチ・ドーピング教材の作成③(時本・河崎・田中) なし 12:教材に基づいた発表①(時本・河崎・田中) 13:教材に基づいた発表②(時本・河崎・田中) 成績評価の方法と基準 14:まとめ(時本・河崎・田中) ①毎回の授業内レポート ②教材作成及び発表 ③課題レポート 15:まとめ(時本・河崎・田中) 履修条件(学生への要望) 広い視点から考える姿勢を授業内では求めます。 授業科目名 担当教員 授業クラス スポーツ技術・戦術論 木村 和宏 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 目的(勝利)を達成するためには、的確な情報収集を行い、それに基づいた冷静な判断力(戦力比較)と実践 力が求められる。 この授業では、勝つための方策(情報収集・分析・反映)について、先人の知恵(戦い方)を現在のスポーツ 現場に照らし合わせて検証し、実際の指導現場で活かせるようにする。 教科書 特に定めない。 参考文献 必要に応じて適宜紹介する。 成績評価の方法と基準 成績の評価は、日頃の学習活動を勘案しつつ、課題レポートによって総合的に判断する。 履修条件(学生への要望) 第1回目のガイダンスにはできるだけ出席のこと。 授業計画 以上の順でスポーツおよびスポーツ報道を見直し、同時に日本のスポーツ報道の過去の歴史を講義し、現状について 考える。 授業科目名 担当教員 授業クラス 学校安全 井筒 次郎 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 3年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 「健康、安全で幸福な生活のために必要な習慣を養うとともに、運動を通じて体力を養い、心身の調和的発達を 図ること」は学校教育の重要な目標の一つである。これを受けて「学校安全」の授業では、安全教育と安全管理 を通じて子どもの安全を保障するとともに、その尊い命を守り育む方法について探求したいと考えている。具体 的には、学校安全の意義、安全教育の目標、内容、計画、方法、評価、安全管理の内容と方法について知見を深 め、最終的には学校安全計画が立案できる能力を養うことをねらいとしている。 教科書 「学校安全学習ノート」 参考文献 文部科学省『学校安全参考資料「生きる力」をはぐくむ学校での安全教育』 成績評価の方法と基準 出席状況、授業態度、提出物等の総合評価 履修条件(学生への要望) 真摯な態度で受講すること 授業計画 1.学校安全について考えることの意味・意義と安全文化の創造 2.学校安全とは、その構造・領域、学校安全の目標、安全教育、安全管理、組織活動 3.教育課程における安全教育 4.学校事故の態様、体育・スポーツ活動中の事故と原因 5.安全能力とは、潜在危険とは、そのチェックポイント 6.安全学習の展開法 7.安全指導の内容と進め方①(生活安全のねらい、内容、方法) 8.安全指導の内容と進め方②(交通安全のねらい、内容、方法) 9.安全指導の内容と進め方③(災害安全のねらい、内容、方法) 10.学校における安全管理 11.学校における危機管理と組織活動 12.学校安全計画の作成と作成上の留意点 13.学校安全活動の評価、安全教育の評価 14.学校安全を巡る諸問題(事故への対応、事故と責任) 15.総括的評価(試験) 授業科目名 担当教員 授業クラス エアロビクス(実習を含む) 増田敬子 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 3年次 1 学期 必修・選択 前期 選択 授業計画 1: オリエンテーション 本科目のねらい 2: 筋系・骨格系・神経系 エアロビクス(有酸素性運動)は心肺機能を向上する運動として優れている。健康な心肺機能は、スポーツ選手に おける競技力発揮のためだけでなく、障害を誘発する過度の疲労を避けるためにも重要である。また、健康維持 増進や予防医学の側面においても、高齢者や障害者のリハビリテーションに有効であることが広く知られている 。 本講義では、体調や健康状態を把握したうえで適切な運動方法を実施・指導するために、エアロビクスにおける エネルギー代謝の理論および有酸素性能力の測定方法や評価を理解し、実習を通じてその効果を自ら実感すると ともに、その指導実践能力を習得する。 3: 循環器系 4: エアロビクスとは?有酸素性能力とは? 5: 有酸素性能力の測定方法や評価 6: エアロビクス運動と安全かつ効果的に行うための基本ルール 7・8・9・10: ウォーキング・ジョギング 11・12:・13・14: 体操・エアロビクスエクササイズ 15: 試 験 教科書 「ストレングス&コンディショニングI理論編」(特定非営利活動法人NSCAジャパン,大修館書店,2007年) 参考文献 ・解剖生理学−人体の構造と機能[1]−(坂井建雄,岡田隆夫)医学書院 ・スポーツとトレーニングの生化学(Ron Maughan,Michael Gleeson,Paul L. Greeahaff,谷口正子,大野秀樹,谷口直 之,メディカル・サイエンス・インタ 成績評価の方法と基準 以下の観点から総合的に評価する。 ・授業参加状況(出席状況を含む) ・提出物(ワークシートおよびレポート等) ・筆記試験 詳細は、初回授業時に説明する。 履修条件(学生への要望) ・将来の夢や目標を描くこと。 ・積極的に授業に臨むこと。 ・国語・英和辞書を持参のこと(もちろん電子辞書OK)。 授業科目名 担当教員 授業クラス アクアビクス(実習を含む) 澤井 睦美 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 3年次 1 学期 必修・選択 前期 選択 授業計画 1.オリエンテーション 本科目のねらい 2.水中運動の特性、効果① 健康の維持・増進のための運動指導者として実践できる知識を身につけるために、水泳・水中運動(アクアビク ス)を中心とした指導法を学ぶ。心拍数を用いた運動強度の測定方法を習得したうえで、年齢や体力差を考慮し た適切な運動強度の設定法などを学ぶ。また、授業時間内に各自が指導の実践を行う。 前半(4∼6月)は講義、後半(6∼7月)は実技が中心となる。 3.水中運動の特性、効果② 4.水中運動の特性、効果③ 5.水中運動の運動処方 6.水中運動プログラム作成のポイントと留意点 7.水中運動プログラムの作成① 8.水中運動プログラムの作成② 9.水中運動の模擬指導と評価 10.水中運動の指導の実際①心拍数測定 11.水中運動の指導の実際②グループ練習 教科書 12.水中運動の指導の実際③グループ練習 健康運動実践指導者養成用テキスト (南江堂,財団法人 健康・体力づくり事業財団,2009年) 13&14.実技テスト 15.まとめ 参考文献 適宜配布する。 成績評価の方法と基準 初回授業にて詳細を提示するが、 ①出席が足りていれば単位が取得できるわけではない(授業での取り組み方を評価する) ②実技テストを受ければ単位が取得できるわけではない(テストの内容を評価する) 履修条件(学生への要望) 健康運動実践指導者資格を受験する学生のみを対象とする。 (※ただし、講義内容は資格試験の内容を含むが、受験対策授業ではない) 授業科目名 担当教員 授業クラス リハビリテーションプログラム論(実習を含む) 加藤 知生 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 3年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 実際にスポーツで生じる障害・外傷について学ぶとともに、必要なリハビリテーションの方法を実技を含め取得 する。 教科書 特に定めず(必要に応じてプリント配布) 参考文献 「公認アスレティックトレーナー専門科目テキスト7 アスレティックリハビリテーション」財団法人 日本体育 協会 成績評価の方法と基準 出席:2/3以上の出席が必要 試験:口頭試問および実技テストと出席状況を総合的に評価 履修条件(学生への要望) 実技を行いますので、運動が出来る服装で受講願います 授業計画 1回目 リハビリテーション作成に必要な知識 2回目 リハビリテーション作成に必要な技術 3回目 各種治療法(物理療法、装具療法、運動慮法) 4回目 各種治療法(徒手療法、マッサージ、ストレッチング、PNF、モビライゼーションほか) 5回目 スポーツ障害・外傷の基礎① 6回目 スポーツ障害・外傷の基礎② 7回目 部位別アスレチックリハビリテーション (上肢) 8回目 部位別アスレチックリハビリテーション (体幹) 9回目 部位別アスレチックリハビリテーション(下肢) 10回目 部位別アスレチックリハビリテーション(下肢) 11回目 競技種目別アスレチックリハビリテーション(野球・テニスなど) 12回目 競技種目別アスレチックリハビリテーション(陸上) 13回目 競技種目別アスレチックリハビリテーション(水泳・体操) 14回目 競技種目別アスレチックリハビリテーション(コンタクト系 格闘技・アメフト) 15回目 競技種目別アスレチックリハビリテーション(ノンコンタクト系 バスケ、ハンド) 授業科目名 担当教員 授業クラス メンタルトレーニング論 佐藤 雅幸 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい <ねらい> 日本スポーツ心理学会の定義によれば、スポーツメンタルトレーニングとは「スポーツ選手や指導者が競技力 向上のために必要な心理的スキルを獲得し、実際に活用できるようになることを目的とする、心理学やスポーツ 心理学の理論と技法に基づく計画的で教育的な活動」のことであると述べている。 本講義では、本番で実力を発揮するために必要な、メンタルトレーニングの基礎理論と応用について学んでい く。 教科書 ①わかりやすいスポーツ心理学 文化書房博文社 ②起きあがりことば 朝日出版社 参考文献 ①メンタルタフネス読本 朝日新聞社 成績評価の方法と基準 ①授業内での学期末テスト 60点 ②レポート 4回 20点 ③授業内小テスト 20点 100点 履修条件(学生への要望) スポーツメンタルトレーニングを本気で学びたい学生の受講を希望します。 授業計画 <講義内容> ①わが国におけるメンタルトレーニングの歴史 ②世界におけるメンタルトレーニングの推移 ③メンタルトレーニングとは何か ④メンタルトレーニングの基礎理論 ⑤選手のためのメンタルトレーニング ⑥コーチのためのメンタルトレーニング ⑦ストレスマネジメント ⑧スポーツ選手のための心理検査法など ⑨スポーツカウンセリング 各1回∼2回程度の講義を予定している。 授業科目名 担当教員 授業クラス 文化スポーツジャーナリズム論 玉木正之 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 3年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 今日メディアを通じて拡散されているスポーツ報道の実態を考え、スポーツに対する考え方を深める 。テレビ、 ラジオ、新聞、雑誌等のメディアで伝えられているスポーツ報道の実態を見直し、スポーツジャーナリズムのあ るべき姿を考える。 教科書 教科書指定なし 参考文献 玉木正之『スポーツとは何か』講談社現代新書 玉木正之『スポーツ解体新書』朝日文庫 成績評価の方法と基準 授業内容に関連する短いレポート提出により採点 履修条件(学生への要望) スポーツに対する好き/嫌い、スポーツに対する興味の有/無、スポーツ経験の有/無、好きなスポーツ競技/ 嫌いなスポーツ競技、好きなスポーツマン/嫌いなスポーツマンといった先入観をすべて捨てて、スポーツに対 して白紙の状態で授業に臨んでほしい。 授業計画 1)スポーツを知る(学ぶ)とは、どういうことか? 2)スポーツを見る。スポーツは、どのように見ればいいのか? 3)スポーツを訊く。スポーツマンに対するインタヴューの仕方。 4)スポーツを想像する。スポーツに対する想像力の働かせ方。 5)スポーツを表現する。文章、語り言葉、写真、その他の表現手段によるスポーツの表現の仕方。 6)スポーツを考える。現代社会におけるスポーツの存在意味。過去/現在/未来におけるその変化。 以上の順でスポーツおよびスポーツ報道を見直し、同時に日本のスポーツ報道の過去の歴史を講義し、現状について 考える。 授業科目名 担当教員 授業クラス スポーツテクノロジー実習Ⅱ 杉本 英夫 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 3年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい インターンシップ実習やサービスラーニング実習など、地域社会の要請に対応した社会貢献活動に参加すること を通して、大学で学んだ広義のスポーツに関する知識を生かす方法を体験的に学習すると同時に、社会に対する 責任感養うことを目的として実施する。「社会貢献論」に続けて履修することで、社会貢献やボランティア活動 に関して理論的、概念的に理解したうえで、スポーツ関連企業、行政、スポーツ関連団体、公共スポーツ施設等 に関わる社会貢献活動や実習に参加する。 授業計画 I インターンシップ実習に参加する場合 (1) 説明会 (2) 事前教育、事前研修 (3) 研修先での実習(30時間以上) (4) 事後教育、報告会 注意1:インターンシップ実習に関しての詳細は、学生ハンドブックおよびキャリア情報センター配布資料を参照し てください。 注意2:履修登録は、履修登録期間中には行わず、別に実習への参加申し込み等により行います。 II サービス・ラーニング実習に参加する場合 (1)「社会貢献論」から引き続き行われる事前研修 (2)研修先での実習 (3)振り返りと反省 (4)報告会、報告書作成 教科書 なし 参考文献 授業のなかで適宜提示する 成績評価の方法と基準 活動先からの評価、振り返り、サービスラーニングの場合は、これらに報告書、報告会における発表を加えた総 合評価 履修条件(学生への要望) なし 注意1:サービス・ラーニング実習に関する詳細は、学生ハンドブックおよび別に配布される資料を参照してくださ い。 注意2:履修登録は、履修登録期間中には行わず、「社会貢献論」に出席し、具体的に研修先を決めていく段階で行 います。 注意3:同じ年度に「社会貢献論」(前期、2単位)を履修しないと、実習に参加できません。 授業科目名 担当教員 授業クラス 測定機器の操作Ⅰ 岡本 大 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 1年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 人がその身体を活動させるとき、そこには内的・外的に無数の変化が生じている。特にスポーツ活動においては 、より効率的・効果的な運動を獲得・構築していくために、客観的な手段を用いて運動者の動きを観察・分析・ 評価していくことが重要である。スポーツにおける身体活動の分析および生理反応の変化を観察する上で、測定 機器の操作は必要不可欠な技能・知識である。そこで各種の測定機器についての取り扱いと測定方法について学 習する。さらに、スポーツに関する測定や実験を行ううえで、基礎的な事項として測定結果の数値の分析方法や 用語について学習する。 教科書 測定機器ごとに説明資料を配布 授業計画 1.ガイダンス 「スポーツにおける測定の必要性は?」 1)授業のながれ 2.身体のかたちをはかる 「身体の形態を測定する」 1)形態(長さ・太さ・重さ) 2)体脂肪 3.身体の機能をはかる 「運動機能を知る」 1)筋力 ①等尺性活動 ②短縮・伸張 ③持久力 4.身体の動きをはかる 「移動距離・方向・速度」 1)速度 2)動きかた(方向) ①2次元 ②3次元 3)重心の動き 5.測定値の評価法を知る 「測定結果の意味を知る」 6.まとめ 参考文献 「体力・運動能力測定法」鹿屋体育大学スポーツトレーニング教育研究センター編 大修館書店 成績評価の方法と基準 ・出席点:60点 ・態度点:20点(積極性・協調性) ・知識点:20点(テスト・レポート含む) 履修条件(学生への要望) 測定機器を扱う時間においては、その運動に適した服装を。 授業科目名 担当教員 授業クラス スポーツテクノロジープロジェクト研究Ⅰ 竹内 正顯 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 1年次 1 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 自ら企画し、計画を立てて、その目標実現を目指して活動することを趣旨とする。 いままで(高校卒業まで)、問題は与えられて回答だけするのが普通であったと思う。実際の人生は、自分で問題 を設定することが肝心である。学校と社会とで大きく異なるのはこの点である。学校の授業にももっと自分で問 題設定することが多くても良い、卒業して社会人になることを近い将来のこととするならば、自分で問題設定す ることを重くすべきであろう。企画とか計画は問題設定をすることと重なる。 問題の設定の仕方が良いと努力は報われる、悪いと時間や経費がかかっても成果があがらない。授業中の演習や 期末試験、入学試験などのように問題を与えられているだけでは、このような問題設定の重要さに気付かない。 大学の授業内容としてはこれでは困る。 実は昔からこの点は指摘されており、幕末期の荘内藩士”菅実秀”のことばに次のようなものがあることが知ら れている「志立たざれば経書も用をなさず、志立てば小説も益をなすなり」。私自身の反省を込めて、諸君には 意義の在る目標を立ててそのために勉強することを勧める。この授業科目がそのきっかけになれば目的を果たし たことになる。 テクノロジーコースの科目であるから、企画は物作りプロジェクトが普通であるが、サービスやゲームの形態、 イベント、社会制度などにも範囲を広げて考えたい。テクノロジーそのものに関する理解を深めたいと言った内 面的なプロジェクトも可能性はある。要は問題設定の仕方である。 教科書 なし 参考文献 途中経過を見ながら、参考資料を紹介する。 成績評価の方法と基準 プロジェクト研究Iでは企画を目標とする。実際に手がけてみれば半年1学期では多くのことはできないと分かる 。プロジェクト研究にはIからIVまであるから、シリーズとしてすべて一つの目標のために使うことを勧める。た だし、成績評価は学期ごとに行なわねばならないので、途中経過も評価する。中間発表と最終発表を、A4一枚の 要旨配布とプレゼンテーションソフトを使った口頭発表、参加者との質疑応答によって行い、その内容とレベル から成績評価を行なう。 履修条件(学生への要望) 自ら問題設定を行い、企画として立案し、目標を実現する活動をする学生であること。 授業計画 授業時間は時間割上の時限としては設けない。オフィスアワーに担当教員と相談を行なう形式にする。担当教員以外 にもっと適切に相談に乗れる人が居る可能性の方が高いと思ったほうが良い。学の内外を問わず、人的な網を張るこ とは、そのままその人の能力になる。担当教員が適切な人材等に気がつけば、紹介する。 プロジェクト研究Iでは問題をよくかみ砕いて企画とするところまででよいとする。企画段階の発表で評価を行ない、 つぎのプロジェクト研究IIで実施に入ってゆくことを認める。 09年後期の履修者からは、「必死」になれるというかっこよさ、スポーツウエアの心理的要素、スポーツの現場にお ける眼球運動のウオーミングアップ、の3題の報告があった。各々、文化人類学的な考察、使用者の感想を心理学的 に分析、生理学的反応のトレーニング効果、と言った個性的なテーマを掲げ、彼らの発表は他の学科の教員のプラス 評価も興味もかき立てた。学生と教員の交互作用に明るい希望が見えた気がする。 考えをまとめる(進める)ための参考書を一冊:木下是雄、理科系の作文技術、中公新書。故井上ひさしさんが文芸 時評で絶賛した理科文科超越本。 授業科目名 担当教員 授業クラス スポーツテクノロジープロジェクト研究Ⅰ 竹内 正顯 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 1年次 1 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 自ら企画し、計画を立てて、その目標実現を目指して活動することを趣旨とする。 いままで(高校卒業まで)、問題は与えられて回答だけするのが普通であったと思う。実際の人生は、自分で問題 を設定することが肝心である。学校と社会とで大きく異なるのはこの点である。学校の授業にももっと自分で問 題設定することが多くても良い、卒業して社会人になることを近い将来のこととするならば、自分で問題設定す ることを重くすべきであろう。企画とか計画は問題設定をすることと重なる。 問題の設定の仕方が良いと努力は報われる、悪いと時間や経費がかかっても成果があがらない。授業中の演習や 期末試験、入学試験などのように問題を与えられているだけでは、このような問題設定の重要さに気付かない。 大学の授業内容としてはこれでは困る。 実は昔からこの点は指摘されており、幕末期の荘内藩士”菅実秀”のことばに次のようなものがあることが知ら れている「志立たざれば経書も用をなさず、志立てば小説も益をなすなり」。私自身の反省を込めて、諸君には 意義の在る目標を立ててそのために勉強することを勧める。この授業科目がそのきっかけになれば目的を果たし たことになる。 テクノロジーコースの科目であるから、企画は物作りプロジェクトが普通であるが、サービスやゲームの形態、 イベント、社会制度などにも範囲を広げて考えたい。テクノロジーそのものに関する理解を深めたいと言った内 面的なプロジェクトも可能性はある。要は問題設定の仕方である。 教科書 なし 参考文献 途中経過を見ながら、参考資料を紹介する。 成績評価の方法と基準 プロジェクト研究Iでは企画を目標とする。実際に手がけてみれば半年1学期では多くのことはできないと分かる 。プロジェクト研究にはIからIVまであるから、シリーズとしてすべて一つの目標のために使うことを勧める。た だし、成績評価は学期ごとに行なわねばならないので、途中経過も評価する 履修条件(学生への要望) 自ら問題設定を行い、企画として立案し、目標を実現する活動をする学生であること。 授業計画 最初に、「読んで欲しい一冊の本」にあげた「技術経営の考え方、出川通、光文社親書」に沿ってビジネスの現場で 展開されている商品開発の流れを紹介する。最初から最後まで一人の担当者が行なうことはまず不可能で、人的にも 、企業的にも、分業と分担でこなしている。目標を流れに合わせて絞ることが重要である。 授業時間は時間割上の時限としては設けない。オフィスアワーに担当教員と相談を行なう形式にする。担当教員以外 にもっと適切に相談に乗れる人が居る可能性の方が高いと思ったほうが良い。学の内外を問わず、人的な網を張るこ とは、そのままその人の能力になる。担当教員が適切な人材等に気がつけば、紹介する。 プロジェクト研究Iでは問題をよくかみ砕いて企画とするところまででよいとする。企画段階の発表で評価を行ない、 つぎのプロジェクト研究IIで実施に入ってゆくことを認める。 09年後期の履修者からは、「必死」になれるというかっこよさ、スポーツウエアの心理的要素、スポーツの現場にお ける眼球運動のウオーミングアップ、の3題の報告があった。各々、文化人類学的な考察、使用者の感想を心理学的 に分析、生理学的反応のトレーニング効果、と言った個性的なテーマを掲げ、彼らの発表は他の学科の教員のプラス 評価も興味もかき立てた。学生と教員の交互作用に明るい希望が見えた気がする。 授業科目名 担当教員 授業クラス 測定機器の操作Ⅱ 大石 健二 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 1年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 学問分野の発達は、それぞれの領域における客観的事実の分量とその正確さが増大することによってのみ期待さ れる。スポーツ科学では、研究対象である身体運動能力に関連した事象に関する客観的事実が、どれだけの分量 、どれだけの正確さをもって明らかにされているかという実績が重要である。またスポーツ科学の社会貢献につ いても、人体や運動能力に関する客観的知識によって、はじめて子どもからお年寄りなどのさまざまな人たちに 対して、適切な評価を用意することが可能となる。そして身体運動によっていかなる改善や効果を生むことが可 能かということをある程度確からしさをもって予測することができる。したがってスポーツ科学の合理化能率化 という面からみても、正確なスポーツ科学に関する客観的事実を多量に集積することは、必要不可欠のこととな る。そして知識を正確にするのは測定が必要である。ここにスポーツ科学測定法の重要な役割がある。本講義で は、スポーツ科学で重要となる人体に関する形態計測と体力要素の測定法について学ぶことを目的とする。 教科書 参考文献 スポーツ測定評価学-からだの形と働きを測る- 角田直也 須藤明治 文化書房博文社 体力を考える-その定義・測定と応用- 宮下充正 杏林書院 健康・スポーツ科学のためのSPSSによる多変量解析入門 出村慎一 他 杏林書院 成績評価の方法と基準 成績はレポート内容によって評価する 履修条件(学生への要望) 授業では、自らが被験者および験者になり測定を行います。 また測定結果が、レポート課題になるため全出席を心がけてください。 常に運動(測定)ができる準備をして授業に参加してください。 授業計画 第1回:オリエンテーション 第2回:スポーツ科学における測定の意義と役割 第3回:測定法の妥当性と正確性 第4回:形態の測定方法と測定 第5回:新体力テストについて 第6回:新体力テストの実施 第7回:新体力テストの実施 第8回:新体力テストの評価 第9回:心肺機能の測定法(無酸素性パワー・有酸素性パワー) 第10回:心肺機能の測定および評価 第11回:画像分析について 第12回:画像撮影 第13回:画像分析 第14回:統計分析およびフィードバックについて 第15回:指導方法の検討 授業科目名 担当教員 授業クラス スポーツテクノロジープロジェクト研究Ⅱ 竹内 正顯 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 1年次 1 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい ねらいはプロジェクト研究Iと同じである。 教科書 なし 参考文献 途中経過を見ながら参考資料を紹介する。でき得るなら、「生きた資料」であることを心がけて紹介したい。 成績評価の方法と基準 学期の終盤に成果発表の機会を設ける。発表会では、発表学生と担当教員、第三者の学生教員を交えて、質疑、 意見交換を行なう。それらのコミュニケーションがプロジェクトの発展と、発表方法の改善、要旨記述の改善に 資することを期待する。プレゼンテーションと要旨の双方を評価対象とする。 履修条件(学生への要望) 自ら目標設定を行い、実現プロセスを立案し、実現に近づける学生であること。 授業計画 プロジェクト研究Iから継続する場合が多いであろう。その場合は、プロジェクト研究Iの発表をふまえて活動を継続 する。「ふまえて」と言うのはテーマの方向が変わったり、別の方向から見ることになることに異議ははさまない、 ただし変更等の根拠が自身の経験や考察から説明されていることが好ましい。 特定の授業時間(何曜日の何時限と言う)は設けない、学生と担当教員の交流、面談、相談はオフィスアワーに行な う、08年度では履修学生が時折担当教員の研究室を訪れてくれることで支障なく進んだ、e-メールで連絡を取りあう ことはしばしば在った。 授業科目名 担当教員 授業クラス スポーツテクノロジープロジェクト研究Ⅱ 竹内 正顯 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 1年次 1 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい ねらいはプロジェクト研究Iと同じである。 教科書 なし 参考文献 途中経過を見ながら参考資料を紹介する。でき得るなら、「生きた資料」であることを心がけて紹介したい。 成績評価の方法と基準 学期の終盤に成果発表の機会を設ける。発表会では、発表学生と担当教員、第三者の学生教員を交えて、質疑、 意見交換を行なう。それらのコミュニケーションがプロジェクトの発展と、発表方法の改善、要旨記述の改善に 資することを期待する。プレゼンテーションと要旨の双方を評価対象とする。 履修条件(学生への要望) 自ら目標設定を行い、実現プロセスを立案し、実現に近づける学生であること。 授業計画 プロジェクト研究Iから継続する場合が多いであろう。その場合は、プロジェクト研究Iの発表をふまえて活動を継続 する。「ふまえて」と言うのはテーマの方向が変わったり、別の方向から見ることになることに異議ははさまない、 ただし変更等の根拠が自身の経験や考察から説明されていることが好ましい。 特定の授業時間(何曜日の何時限と言う)は設けない、学生と担当教員の交流、面談、相談はオフィスアワーに行な う、08年度では履修学生が時折担当教員の研究室を訪れてくれることで支障なく進んだ、e-メールで連絡を取りあう ことはしばしば在った。 授業科目名 担当教員 授業クラス スポーツテクノロジープロジェクト研究Ⅲ 竹内 正顯 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 2年次 1 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい プロジェクト研究IあるいはIIを参照のこと。全く始めてプロジェクト研究を履修する場合にはIを、継続の場合に はIIあるいは、III、IVを履修することになる。 教科書 なし。 参考文献 途中経過を見ながら紹介する。 成績評価の方法と基準 IあるいはIIと同様。 履修条件(学生への要望) IあるいはII参照。 授業計画 IIを参照。 授業科目名 担当教員 授業クラス スポーツテクノロジープロジェクト研究Ⅲ 竹内 正顯 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 2年次 1 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい プロジェクト研究IあるいはIIを参照のこと。全く始めてプロジェクト研究を履修する場合にはIを、継続の場合に はIIあるいは、III、IVを履修することになる。 教科書 なし。 参考文献 途中経過を見ながら紹介する。 成績評価の方法と基準 IあるいはIIと同様。 履修条件(学生への要望) IあるいはII参照。 授業計画 IIを参照。 授業科目名 担当教員 授業クラス 運動とメカニズム 森下 武志 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 人や動物の運動をテーマにそのメカニズムを探る基本的な知識や技術的手法を学習する。 研究課題の探し方,データ収集,情報処理,まとめへと,そのプロセスを学び実践的な演習からこれらの知識と 技術的能力を養う。 教科書 特になし。必要に応じて講義中に資料を配布する。 参考文献 講義中に紹介する 成績評価の方法と基準 1.出席は単位取得の最低条件とする 2.レポート等の提出物(3回程度) 履修条件(学生への要望) スポーツに関するテクノロジーに興味・関心を持つ者とする 授業計画 (第1週)序論 (第2週)報告書の書き方と研究の進め方 (第3週)スポーツデータの扱い方1 (第4週)スポーツデータの扱い方2 (第5週)運動解析テーマ設定 (第6週)運動解析ソフト活用法1 (第7週)運動解析ソフト活用法2 (第8週)データ収集とデータの取り込み1 (第9週)データ収集とデータの取り込み2 (第10週)運動解析1 (第11週)運動解析2 (第12週)解析結果のまとめ (第13週)研究報告書のまとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス スポーツテクノロジープロジェクト研究Ⅳ 竹内 正顯 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 2年次 本科目のねらい スポーツテクノロジープロジェクト研究Iを参照。 教科書 なし。 参考文献 プロジェクト研究IおよびIIを参照。 成績評価の方法と基準 プロジェクト研究IおよびIIと同様。 履修条件(学生への要望) プロジェクト研究IおよびIIを参照。 1 学期 必修・選択 前期 選択 授業計画 プロジェクト研究IおよびIIを参照。 授業科目名 担当教員 授業クラス スポーツテクノロジープロジェクト研究Ⅳ 竹内 正顯 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 2年次 本科目のねらい スポーツテクノロジープロジェクト研究Iを参照。 教科書 なし。 参考文献 プロジェクト研究IおよびIIを参照。 成績評価の方法と基準 プロジェクト研究IおよびIIと同様。 履修条件(学生への要望) プロジェクト研究IおよびIIを参照。 1 学期 必修・選択 後期 選択 授業計画 プロジェクト研究IおよびIIを参照。 授業科目名 担当教員 授業クラス 義肢装具論 箱木 北斗 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 授業計画 第1回 義肢学総論、義肢・装具の概念と分類 本科目のねらい 第2回 力学と関節モーメント 義肢や装具は、戦争、地震などの自然災害、職場の事故、などにより受けた外傷を救済するために発達してき た。一方、スポーツ競技は、衝突や転倒などのによる傷害や肉体の限界を引き出すことの代償による障害にさら され、自信が身障者となる可能性を有している。また、負傷したままスポーツを続けなければ状況もあり、この 対応には義肢や装具学の知識は重要である。そこで、義肢や装具の発展の経緯、身体部位による分類やその機能 をバイオメカニクスの視点に立って解説する。力学的な重心やモーメント使って人の運動を理解するとともに、 義肢装具に関する一般的な知識を修得し,装具の名称,機能,適応が理解できることを目標とする。 第3回 歩行メカニズム(正常歩行と片麻痺歩行) 第4回 切断の分類・原因、切断手技の概略、下腿義足分類と機能 第5回 下腿義足:機能的特徴、条件、ソケットの形状(PTB、PTS、KBM式下腿義足) 第6回 下腿吸着義足(TSB式下腿義足)とスポーツ義足、高機能性義足 第7回 大腿、股義足分類と機能 第8回 義手の分類と機能・構成と筋電位義手 第9回 下肢装具のバイオメカニクス 第10回 装具の定義・分類と名称 第11回 下肢装具の概念とアラインメント 教科書 第12回 足部と靴のバイオメカニズム靴型装具の種類 プリント配布 第13回 上肢装具の分類と名称適合 第14回 免荷装具の概念・分類と適用(キーワード)免荷 参考文献 「義肢装具学第7版」川村次郎(医学書院) 成績評価の方法と基準 総て出席することを基本とする。小テスト、演習課題、定期試験の成績で総合評価する。 履修条件(学生への要望) 毎回、小テストを行い評価に加味するので出席が重要である。教育的意図から板書を中心にしており、書き取る ことも授業参加の基本要素である。 第15回 金属製、プラスチック製短下肢装具の分類と適用 授業科目名 担当教員 授業クラス システム安全工学 竹内 真一 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 高度化した現代社会において、人間行動の効率と安全確保のため、システム工学の信頼性理論に基づいた安全理 論及びその技術が重要視されてきた。とりわけ、高度に複雑化している医療の現場においては、医療の安全確保 ・質の向上・効率化・公平性・適性化、さらには医療経済の効率化に至るまで、総合的システム安全工学の考え 方や安全管理技術は重要になってきた。 本科目では、人間工学の考え方と人間の心理・行動の特徴に基づき、医療システム全般における安全性に関する 現状の課題、医療にも導入され始めたクリティカルパス、医療におけるリスクマネジメント、さらに、医療シス テムの信頼性の向上と総合的な安全確保と効率化の手法について考え、システム安全工学を医療現場でどのよう に具体化し良質な安全管理を実践できるかを、臨床工学の立場からその可能性についても考える。 また、本科目では医療システムについての問題解決に限らず、一般の多くの社会システムにおける効率と安全を 考える基礎理論にも及言する。 教科書 その都度プリント等の資料を配付する。 参考文献 特に指定しない。 成績評価の方法と基準 出席と受業に取り組む姿勢を重視し、課題レポート(小論文)、中間試験、期末試験で総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 臨床工学技士国家試験受験を希望する学生には必須科目であるが、スポーツ用具、健康機器、福祉機器、これら のシステムやスポーツにおける安全知識とスキルを高めたい学生には是非履修して欲しい。 授業計画 システムとは何か、危険とは何か、安全とは何かを考えてから、具体的な例として医療システム、医療機器・システ ムに関わるあらゆる安全問題を、システムのライフサイクルの全般を通じて、機器・システム、設備、環境、人間及 び経済性・効率性の制約条件のもとで、最も安全で効果的な状態を実現するための考え方、理論、技術について教授 する。 第1週.現代社会とシステム工学 第2週.安全学とシステム工学 第3週.危険への対応とシステム安全の概念 第4週.システムと人間(事故の要因と人間工学的安全対策) 第5週.安全システムのモデルとシミュレーション 第6週.安全管理システムの最適化法 第7週.医療システムの安全性評価法 第8週.医療システムの信頼性と信頼性の尺度 第9週.中間試験 第10週.医療システムの安全対策と安全基準 第11週.医療活動のシステム化と安全対策(患者と医療者の心理、医療過誤の発生要因) 第12週.病院システムと安全工学(救急防災システム、救急搬送システム) 第13週.病院経営とシステム工学(経済的効率化・安全性・公平性) 第14週.医療におけるクリティカル・パス導入の効率と安全性 第15週.定期試験 授業科目名 担当教員 授業クラス 動作分析論 岡本 大 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 3年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 授業計画 1)ガイダンス 本科目のねらい 2)スポーツ動作分析とは? スポーツの動作を観察すると「腰を低く」や「腕をしならせ」などの表現が感覚的になされている。動作の良し あしの客観的な評価を力学的、生理学的な観点から検討することが動作学のねらいです。歩く・走る・跳ぶとい ったところから分析方法の理論と実際を学ぶ。 3)∼5)動作の力学・物理学 6)∼8) 基本動作 ①歩行動作 ②走動作 ③跳動作 ④投動作 9)∼13) スポーツ動作分析の実際 14)∼15) まとめ 教科書 スポーツ動作学入門 市村出版 参考文献 誰でもわかる動作分析 南江堂 バイオメカニクスと動作分析の原理 ナップ 成績評価の方法と基準 レポート等の提出状況と学習参加態度など総合して評価する。 履修条件(学生への要望) 実習形式の時間はそれに適した服装を。 授業科目名 担当教員 授業クラス 体温調節作用論 竹内 正顯 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 3年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい (1)人の生活する温度範囲はきわめて広い。一時的な生活ではなく、集落や街を作って生活している地域の気 温の高低差が信じられないくらい広い。 (2)人の体温は+/-2度くらいの狭い範囲にコントロールされている。 (3)この上なくデリケートな動物が、この上なくタフな生活をしている。驚嘆すべき適応能力だ。 (4)適応能力は本能的なものではない!経験と知識と手練手管である。ここら辺のことを話し合って、お互い に啓発できることを目標にする。 教科書 使わない。その都度、中学、高校の教科書の関係部分を指示するので、読み直してもらいたい。 参考文献 必要が在れば、進行途上で紹介する。 成績評価の方法と基準 欠席の方が出席よりも有利と言うことはない。出席して無反応であるのは困る。質疑が在って、それが授業の発 展にプラスであるなら高く評価する。口頭では反応できない内気な学生の場合も在るから、毎回演習を課し回答 をあつめることを心がける。定期試験の結果と合わせて最終評価を行なう。 履修条件(学生への要望) 丸暗記と短答式試験には疑問を感じているので、定期試験は記述式にしたい。授業も、丸暗記に適した内容では ない、整理した資料などは配らない(と決意して開始したがほとんど毎回レジュメを配る結果になってしまった )、自分で重要と判断した事柄を整理してください(レジュメを配ってもこれができない学生が多数である・・ ・今年は改善されるか?)。 授業計画 できるかぎり体験できるようなものを提供して説明を加える(あえて説明を加えないで調べるor考えることを要求す るかもしれない)。内容水準は中学高校の理科ていど、気象予報士の受験くらいはここら辺を理解できれば難しくな いと思う。ただし、世の中、理科の知識で片づくことは多くない、一方、自然科学が人の最強最良なデータベースで あることも事実、この兼ね合いを感じて活かしてくれたら嬉しい。 (1)環境温度と体温 (2)温度と熱・・・似ていて違う、エネルギー代謝でどのくらい体温変化? (3)オーバーヒートを避ける・・・蒸発しやすい、冷却強力。 (4)風が吹く・・・ビルトインな調節作用。 (5)空の温度・・・ミノルタ505で測ってみると、これは何だ! (6)お湯の冷め方・・・温度差がすべて、Newton’s Cooling Lawなんて大げさだけれど。 (7)冷やさないで凍らせる・・・冷凍の極意。 (8)圧縮・膨張・・・機械仕掛け好きの空調。 (9)滞ってはいけない・・・換気の効果。 (10)真空って熱を伝えない・・・そうも言うけれど。 (11)冬用寝袋、夏用寝袋・・・厚さ、重さ、なぜ羽毛。 (12)滞ってはいけないPart II・・・血流の効果。 (13)200?年夏トムラウシ山で・・・雨風の恐怖とゴアテックス。 (14)靴どうする・・・わらじが良いか? (15)君の感じる問題または現在地球環境。 15項目挙げておくけれど、途中で受講生の興味が高じればそこに多くの時間数を費やすことは在り得る。でも、受講 前に、この項目は何を訴えようとしているか予測してくれたらありがたい、きっと理解も進むと思います。 授業科目名 担当教員 授業クラス 教師論 園山 和夫 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 激しく変化する昨今の社会において、教員の力量や人格が極めて重視されている。また、古来より教育は人にあ りと言われているように、教員の役割や責務に対する社会的な期待は大きく、教員養成段階において教員にふさ わしい資質・能力を高めていくことが各界から強く求められている。 そこで、本科目は、魅力のある優れた教員の育成を図るため、“教職の意義と教員に求められる資質・能力”“ 教員の仕事の専門性と多様性”“教員の服務規定と教職関連法令”“教員養成の実際”などに関する理解を深め 、学生の教職への志向性を高めることをねらいとする。 本科目は、教育職員免許法施行規則に基づき、教職の意義、教員の役割、教員の職務を中心にして授業計画を立 てている。 教科書 めざそう!保健体育教師(朝日出版社) 参考文献 教師教育学I、II、III(日本教師教育学会編) 成績評価の方法と基準 出欠や授業の態度、中間試験、定期試験、グループ討議の状況などによって総合的に評価する。5回以上欠席し たものは単位認定しない。出席・授業態度20%、試験・課題など80% 履修条件(学生への要望) 受講資格は、教職への強い熱意と意欲を持つ学生であること。 授業計画 第1回 教職の意義、開放性教員養成の主旨 第2回 教育基本法、学校教育法と教員 第3回 教員像の変遷(聖職者論・労働者論・専門職論) 第4回 教員養成制度の変遷、諸外国の教員養成 第5回 教育職員免許法の概要(免許種別、取得要件など) 第6回 教員の仕事1(教育指導関係) 第7回 教員の仕事2(管理運営関係) 第8回 中間試験 第9回 教員と各種研修、資格更新制度 第10回 教員の服務、教員と身分保障 第11回 保健体育教員の役割 第12回 教員に求められる資質・能力 第13回 グループ討議(教員の仕事) 第14回 グループ討議(理想の教員像) 第15回 本授業のまとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス 教育課程論 相良 憲昭 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 1年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 教育課程(カリキュラム)は学校教育の根幹をなすものであって、教育目標の実現に向けた体系的な教育実践の 計画である。学校教員を志す者は、幼・小・中・高等学校という各学校段階、また各学年における教育課程が、 文部科学省の定める「学習指導要領」に基づいて、どのように編成されるのかを、主要教科(コア・カリキュラ ム)、その他の教科、道徳、特別活動、総合的学習等のそれぞれについて十分に学習し、かつ理解しなければな らない。要するに「学習指導要領」から「教科書」や「単元」を経て、指導評価のための「指導要録」にいたる まで、教育課程に関わるすべての流れを理解することがこの講義の主要テーマである。 教科書 使用する予定はない。 参考文献 必要に応じて授業中に提示する。 成績評価の方法と基準 大学の規則や慣習にしたがって成績評価を行なうが、本試験の結果が最も重要である。随時実施する小試験やレ ポート提出なども参考とする。 履修条件(学生への要望) 授業への出席率が2/3未満の学生は本試験を受けることができない(正当な理由なく30分以上遅刻した場合は欠 席とみなす)。おしゃべり、居眠り、飲食、携帯による通話やメールなど、授業を妨害する行為は厳しく禁止す る。 授業計画 おおむね、以下のスケジュールにしたがって講義を行なう。 第1回:教育課程とは何か(教科教育の意味、顕在的カリキュラムと潜在的カリキュラム) 第2回:わが国の教育課程行政と学習指導要領 第3回:主要国におけるカリキュラム編成のあり方 第4回:わが国の教育課程と教科書行政 第5回:単元と教科指導の方法 第6回:幼児教育課程 第7回∼第8回:小学校教育課程 第9回∼第10回:中学校教育課程 第11回∼第12回:高等学校教育課程 第13回:特別支援学校における教育課程 第14回∼第15回:各教科における評価方法と指導要録 授業科目名 担当教員 授業クラス 生活指導論 徳田 英次 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 学校教育における生徒に対する教師の関わりは、教科指導にとどまらない。生活指導・生徒指導は教育活動の基 本に位置するものであり、適切な生徒指導なくして学校教育は成り立たない。生徒指導というと、ともすれば校 則や規律の押し付け、管理主義というイメージをもたれてしまう。しかし本来は、生徒の心の成長、全人格的発 達、精神的自立、そこからひいては社会的自立、個性発揮や自己実現の促進、社会性の育成、集団生活における 規範やマナーの獲得による集団への適応力の育成、などのプロセスを援助する生徒を尊重した活動であり、これ らの目標に沿って指導的立場で援助するのが、生徒指導の本質である。そのために本講義では、 (1)発達的観点から、生徒の適応行動、不適応行動に関する理解 (2)人格理論の観点から、生徒の個性の発達と自己実現に関する理解 (3)実際的な生徒の問題行動(いじめ・不登校・非行・高校中退など)に関する理解 (4)実践的な生徒指導、進路指導の理論や指導方法の理解 これらに関して、主に講義を通して理解し、さらにはこれらの理解を基礎として、実践的指導方法や生徒との関 わり方について、演習やロールプレイを行う。 以上の講義と課題を通して、教師として適切な生徒指導を行うための基礎的・実践的な力量を養うことを目指す 。 教科書 文部科学省 「生徒指導提要」 教育図書株式会社 有村久春 『キーワードで学ぶ特別活動 生徒指導・教育相談』 金子書房 参考文献 授業中に指示する。 成績評価の方法と基準 1.出席状況、受講態度、2.課題レポート、3.試験 電子メール、携帯メールによる出席管理を行う。ガイダンス時に説明とメール登録をするので、一回目のガイダ ンスに必ず出席すること。一回目のガイダンスへ欠席した場合、出席点を大きく減点する。代返等、一度でも不 正の出席届けがあった場合は、単位を認めない。出席回数が授業回数の3分の2以下の場合は最終試験の受験を 認めない。 履修条件(学生への要望) 内容的に教育相談とセットなので、両方を受講することが望ましい。 授業開始時に着席していない場合は欠席として扱うので、時間厳守のこと。遅刻・欠席する場合は理由を問わず 事前に通知し、次回の授業時に遅刻・欠席した回の内容についてのレポートを提出すること。 授業計画 概ね以下の内容と順番で講義するが、進行に合わせて柔軟に変更することもある。 1.ガイダンス 生徒指導とは、本講義の目的と運営方法、評価について 2.生徒指導とは 生きる力、生徒指導の概念と歴史、生徒指導の全体計画と年間計画、学校教育における生徒指導の位置づけと内容に ついて 3.生徒指導と、教育相談、特別活動 ガイダンス機能、関連する教育相談、特別活動、総合的な学習の時間との違いや有機的連携、学校現場における生徒 指導の体制について 4.指導者としての教師 他の教師との連携、教師自身のメンタルヘルス、教師の人間性について 5.個人とかかわる生徒指導の方法と実際 「ほめる」指導と「叱る」指導をどう使うのか、治療的、教育的、予防開発的、それぞれのアプローチの違いと連携 について、ロールプレイの方法と実践 6.集団とかかわる生徒指導の方法と実際 学級運営、学年運営、クラスの仲間づくり、人間関係の持ち方、基本的ソーシャルスキルの指導、集団を動かす教師 の力量 7.児童生徒の基本的生活習慣 人格の発達、道徳意識、責任感、規範意識、社会性の発達、発達促進的ストレスと発達阻害的ストレス、児童生徒の 生活環境や家庭環境の現代的問題 8.集団行動とマナー 規範意識や、道徳観や価値観、他人に迷惑をかけない行動、校則について 9.心理検査による生徒理解の方法 ソシオメトリックテスト、交流分析、エゴグラム、自尊心 10.非行問題、家庭問題 学級崩壊、非行問題、性非行、暴力行為、家庭問題、セクシャルハラスメント 11.不登校と中退退学 不登校、非行問題への対応、中途退学、出席停止、 少年法について 12.学習習慣の指導 学業的発達の援助、基本的生活習慣としての自己学習力、内発的動機付けについて 13.進路指導と進路選択 進路指導の意義と実際、現代の進路選択の持つ諸問題、キャリアの発達、現代の職業選択問題について 14.まとめ 15.試験 授業科目名 担当教員 授業クラス 教育相談の基礎 徳田 英次 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 現在、多くの学校現場にはスクールカウンセラー制度が導入されており、いじめや不登校等の問題に対して、こ れらの制度がある一定の役割を果たしている。しかし、このような制度が一般的になったとしても、教師自体が 、生徒の行動上の問題、メンタルヘルスや人格形成上の問題について正しく理解し、適切な相談活動を行うこと の意義は変わらない。教育相談は、教師が生徒の教科以外の教育にかかわるという意味で、生徒指導や特別活動 と表裏一体となった活動である。 小学生は自律性を獲得し仲間との活動を中心として発達する時期である。中・高校生期は、精神的自立を達成し て、経済的自立へと向かう大切な時期である。生徒は、精神的な自立を達成し、自らの進路を選択したりする過 程で様々な困難や問題、悩みに直面する。また後の職業選択について、適切な自己理解を通して、自らの興味・ 関心・能力・適正を自己認識できる援助が必要である。さらに、青年期は精神病や神経症の好発期でもあり、こ れらの問題に対しても、教師として正しい理解をもたなければならない。 本講義では、以上の目的に沿って、教育活動としての教育相談活動についてその理論と実践方法について学び、 演習やロールプレイを行う。 教科書 文部科学省 「生徒指導提要」 教育図書株式会社 有村久春 『キーワードで学ぶ特別活動 生徒指導・教育相談』 金子書房 参考文献 園田雅代・沢崎俊之・中釜洋子「教師のためのアサーション」金子書房 磯部潮「発達障害かもしれない」光文社新書 そのほか、授業中に指示する 成績評価の方法と基準 1.出席状況、受講態度、2.課題レポート、3.試験 電子メール、携帯メールによる出席管理を行う。ガイダンス時に説明とメール登録をするので、一回目のガイダ ンスに必ず出席すること。一回目のガイダンスへ欠席した場合、出席点を大きく減点する。代返等、一度でも不 正の出席届があった場合は、単位を認めない。出席回数が授業回数の3分の2以下の場合は最終試験の受験を認 めない。 履修条件(学生への要望) 内容的に生活指導論とセットであるので、必ず両方を受講することが望ましい。授業開始時に着席していない場 合は欠席として扱うので、時間厳守のこと。遅刻・欠席する場合は理由を問わず事前に通知し、次回授業時に遅 刻・欠席した回の内容についてのレポートを提出すること。 授業計画 概ね以下の内容と順番で講義するが、進行に合わせて柔軟に変更することもある。 1.ガイダンス 教育相談とは、本講義の目的と運営方法、評価について 2. 教育相談の意義と歴史 教育相談とは何か、教育相談の歴史、カウンセリングと心理療法の違いなどについて 3. 教育相談の基礎理論 カウンセリングの基本理論、カウンセリングマインドとは何か、受容的態度と共感、行動理論、精神分析理論に基づ くカウンセリング理論について 4.自己の発達と心理社会的適応 自我の発達課題、自我の防衛機制、自己受容、自己実現、自己理解と適応について 5.メンタルヘルス、ストレス 精神的健康と社会的不適応、ストレス、精神的健康に影響を及ぼす要因、ストレス対処法について 6.心身の発達と危機 精神病、神経症、心身症、対人不安について 7.青年期の特徴と問題 摂食障害、リストカット等の自傷行為について 8.社会的スキルの発達と援助 社会性の発達、ソーシャルスキルトレーニング、アサーショントレーニング 9.いじめと不登校 学級崩壊、いじめ、不登校、引きこもり、これらの社会的背景、対応策などについて 10.軽度発達障害 高機能自閉症、ADHD、知能検査等の心理検査、適応指導教室、発達障害者支援法、自立支援法について 11.学習上の問題と進路指導 学習障害、学習への動機付け、認知カウンセリング 12.教育相談とかかわる諸活動 保護者、スクールカウンセラー、外部教育機関、医療機関との連携について 13.まとめ 14.試験 授業科目名 担当教員 授業クラス 総合演習 相良 憲昭 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 現代社会において緊急の解決が必要とされる諸問題に対する理解と見識を深めることにより、教員として必要と される現代社会に対する洞察力を高め、教員としての資質の向上を図ることが本講の目的である。特に教職に就 いた際、総合学習の時間等を通じて、子どもの自発的に考える力を十分に伸ばすことができるよう、また将来の 生涯学習社会の構築、男女共同参画社会の推進等を念頭に置いた上で、教員として科学的・批判的に社会を捉え ることができるよう、社会科学的な視点とそれらを子供達に教える上での技術の習得を目指す。 授業計画 各学科ごと、5∼6名のグループを27∼30グループ構成し、各グループごとにテーマを設定し、資料作成および発表 を行う。 共通のテーマを設定し、その枠内で、学生が取り組むテーマを考えるということもありうる。これらの詳細について は授業の中で指示する。 第1回:ガイダンスおよびグループ編成 この授業の進め方について説明する。 第1回目に出席しなかった学生は単位取得できない。 グループ編成は抽選によって行う。 第2回:講義 テーマ設定や資料収集、まとめ方等について説明。 テーマ発表、中間発表、最終発表についての具体について説明する。 第3回:グループごとのテーマ発表 各グループごとに取り組むテーマを発表する。 同じテーマを設定したグループについては、相互に調整しサブ・テーマを設けさせ差異化する。 第4回:グループ活動1(office hourで相談対応) 第5回:グループ活動2(office hourで相談対応) 特に指定しない。 第6回:中間発表1 第7回:中間発表2 グループごとにテーマ設定の理由、そのねらい、進行状況等について資料(A4、1枚)を作成し、これに基づき発表 する。 発表形式は学会と同様の形式とする。(各グループ発表7分、質疑5分。) 参考文献 第8回:グループ活動3 第9回:グループ活動4 第10回:グループ活動5 教科書 適宜指示する 成績評価の方法と基準 出席状況、与えられた課題に対する取り組みと発表の内容、レポートから総合的に判断する。 第11回:最終発表会1 第12回:最終発表会2 第13回:最終発表会3 最終発表会の準備として、発表要旨収録を作成する。要旨収録は最終発表会前の指定の期日までに作成する。また、 要旨収録の作成に当たっては、各グループから作業員を選出し作業にあたる。 当日は発表要旨に基づき、パワーポイントを用いて発表する。 各グループ発表20分、質疑応答5分。 尚、最終発表会については公開発表会として別日程を設定する可能性もある。 履修条件(学生への要望) この演習においては、特定の課題に対してグループによる作業・発表を指示するので、欠席の無いよう心掛ける こと。各自、自発的・積極的に参加するように。 授業科目名 担当教員 授業クラス 事前・事後指導(中高) 相良 憲昭 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 4年次 1 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい この事前・事後指導は、中学校および高校の教員免許を取得するために履修登録が必要な科目である。自分が取 得を希望する免許の校種をよく確認した上で履修登録を行うことよく確認した上で履修登録を行うこと。 また、この授業は通常の授業科目とは異なる時間帯において集中的に開講される。あらかじめ掲示等での連絡に 注意すること。 本科目のねらいは、教育実習に先だって教育実習に赴く学生諸君の「実習生」としての自覚を高め、より有意義な 教育実習を行うための準備を行うことにある。また、事後指導に当たっては、自らの実習を客観的に捉え直し、 その学習成果を総括することにある。 授業計画 事前指導 1.教育実習の意義・ねらいについて ・教育実習生の学校における服務について概観する。一日の流れ、実習期間の流れについて概要を理解する。 ・学校行事、学級活動、学校給食、部活動、保護者への関わり方等について、具体的に検討する。 ・人権への配慮について学ぶ。 ・服装・マナー・言葉遣い等について指導する。 2.教育実習生の心得・心構え、教師の使命について(実習生を受け入れる立場から) ・教育実習経験者の体験談 ・教育実習中における課題の持ち方 ・ディスカッション―教育実習において自分はいかなる課題を設定するか― 3.教育実習に関する事務手続き ・教育実習日誌のまとめ方 ・緊急時の連絡について ・巡回指導日の決定と担当者との連絡について ・教育実習終了後の学校への対応とお礼について 4∼5.体育に特有の留意点について ・体育の授業の流れについて ・体育科の指導案について ・指導案作成 教科書 特に指定しない。 6.学習指導案について ・前回作成した指導案について検討する。 7.保健室運営について 参考文献 必要に応じて適宜指示する。 成績評価の方法と基準 出席状況、受講態度・参加態度、課題の提出状況等から総合的に判断する。教育実習にふさわしくないと思われ る言動が認められた場合には、たとえ実習直前であっても実習への参加を取りやめとすることがある。 履修条件(学生への要望) 「事前・事後」とはいえ、既に教育実習の一部であるという強い自覚と責任感をもって授業に臨むこと。 事後指導 1.教育実習報告書の作成 自らの経験と、教育実習日誌の記録に基づいて、教育実習報告書を作成し、自分の実習経験を客観的に見つめ直す。 2.教育実習報告会 提出された教育実習報告書の中から数名を選び、発表会を開催する。発表者の経験と自らの経験と照らし合わせるこ とで経験の共有化を図り、自らの課題を析出する 授業科目名 担当教員 授業クラス 教育実習(中学) 相良 憲昭 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 4年次 4 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 教育実習(中学)は中学校教員免許の取得に必要な3∼4週間の教育実習を実習校において行うものである。学生 は教育実習生として教材研究を行い、学習指導案を作成し、実際に授業を行い、生徒指導に当たることによって 、これまで教職課程において学んできた理論等との統合を図り、教育の本質を体得することをねらいとする。 教科書 なし 参考文献 学習指導要領 解説編等 成績評価の方法と基準 実習校からの評価表に基づき、総合的に判断する。 履修条件(学生への要望) 事前事後指導を履修すること。 教育実習を行うに当たっての各種事務手続き等については遺漏の無いように気をつけること。 教育実習では学生としての甘えは一切許されない。実習生であっても、一社会人、一教員としての自覚のもとに 行動するように。 授業計画 教育実習校の計画による。 授業科目名 担当教員 授業クラス 教育実習(高校) 相良 憲昭 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 4年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 教育実習(高校)は高等学校教諭免許の取得に必要な2週間の教育実習を実習校において行うものである。中学校 教諭免許取得希望の場合は「教育実習(中学校)」の履修登録が必要である。学生は教育実習生として教材研究を 行い、学習指導案を作成し、実際に授業を行い、生徒指導に当たることによって、これまで教職課程において学 んできた理論等との統合を図り、教育の本質を体得することをねらいとする。 教科書 なし 参考文献 学習指導要領 解説編等 成績評価の方法と基準 実習校からの評価表に基づき、総合的に判断する。 履修条件(学生への要望) 事前事後指導を履修すること。 教育実習を行うに当たっての各種事務手続き等については遺漏の無いように気をつけること。 教育実習では学生としての甘えは一切許されない。実習生であっても、一社会人、一教員としての自覚のもとに 行動するように。 授業計画 教育実習校の計画による。 授業科目名 担当教員 授業クラス 社会貢献論 木村 清一 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 現代社会における個人又は企業、団体などが社会に貢献する意義を明らかにするとともに、ボランティア活動に 関する基礎的な知識を教授する。 さらに、実習サービスラーニングの導入として、実習受け入れ先の情報提供や実習計画の作成、マナートレーニ ングなどを行う。 教科書 特になし 参考文献 特になし 成績評価の方法と基準 出席率80%、試験 履修条件(学生への要望) 「社会貢献論」の単位取得者のみ実習に参加できる 授業計画 1)オリエンテーション(授業の目的、授業の進め方、概要等) 2)現代社会における社会貢献の意義と社会貢献の形態・方法 3)ボランティア活動の概念 4)我が国におけるボランティア活動の現状と課題 5)前年度参加者の活動報告 6)マナートレーニングとリスクマネージメント 7)試験 8)実習受け入れ先の活動概要説明 1 9)実習受け入れ先の活動概要説明 2 10)実習受け入れ先の活動概要説明 3 11)実習受け入れ先の活動概要説明 4 12)「活動計画書」の作成 1 13)「活動計画書」の作成 2 14)「活動計画書」の作成 3 15)まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス 社会貢献論 木村 清一 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 現代社会における個人又は企業、団体などが社会に貢献する意義を明らかにするとともに、ボランティア活動に 関する基礎的な知識を教授する。 さらに、実習サービスラーニングの導入として、実習受け入れ先の情報提供や実習計画の作成、マナートレーニ ングなどを行う。 教科書 特になし 参考文献 特になし 成績評価の方法と基準 出席率80%、試験 履修条件(学生への要望) 「社会貢献論」の単位取得者のみ実習に参加できる 授業計画 1)オリエンテーション(授業の目的、授業の進め方、概要等) 2)現代社会における社会貢献の意義と社会貢献の形態・方法 3)ボランティア活動の概念 4)我が国におけるボランティア活動の現状と課題 5)前年度参加者の活動報告 6)マナートレーニングとリスクマネージメント 7)試験 8)実習受け入れ先の活動概要説明 1 9)実習受け入れ先の活動概要説明 2 10)実習受け入れ先の活動概要説明 3 11)実習受け入れ先の活動概要説明 4 12)「活動計画書」の作成 1 13)「活動計画書」の作成 2 14)「活動計画書」の作成 3 15)まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス 中国語コミュニケーションⅠ-1(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 週3回開講、1回40分の授業を少人数制で行う。この授業では、中国語学習を始めるにあたって基本となる発音・ 声調と基礎単語の学習、文型の理解を定着させ、基礎的コミュニケーション力をつけることを目的とする。学生 は自己紹介・家族・通学などの日常生活に関するトピックを通して、基礎的な発音の注意点、語順、肯定文と否 定文等の中国語表現を学んでいく。クラス内では、チェックテストを利用して学生の理解度を確認すると同時に 、中国語検定準4級にチャレンジすることを目指して授業を進めていく。 教科書 『天天先生 ∼はじめての中国語会話∼』 参考文献 授業内で指示 成績評価の方法と基準 1.中国語会話能力・・・20% 2.試験・・・30%(中間・・・10%、期末・・・20%) 3.授業への参加度・・・50% 履修条件(学生への要望) 学生達には毎回授業の中で、実際に中国語で会話をする機会が数多く与えられる。この授業を履修する学生には 、間違いを恐れずどんどん自分から中国語会話に参加していく積極的な態度が求められる。加えて、中国語会話 力向上のため、テキストに添付されているCDの聞き取りや、教室の内外で積極的に中国語を使うことを推奨す る。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:発音入門−声調・単母音 2週目:発音入門−複合母音・子音 3週目:発音入門−鼻音、発音総練習 4週目:発音総復習・日常挨拶表現 5週目:自己紹介−単語・会話 6週目:自己紹介−文法・文型・練習問題 7週目:復習、中間テスト 8週目:私の家族−単語・会話 9週目:私の家族−文法・文型・練習問題 10週目:私の仕事−単語・会話 11週目:私の仕事−文法・文型・練習問題 12週目:通勤(通学)−単語・会話 13週目:通勤(通学)−文法・文型・練習問題 14週目:私の大学−会話練習 15週目:復習、期末テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 中国語コミュニケーションⅠ-1(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 週3回開講、1回40分の授業を少人数制で行う。この授業では、中国語学習を始めるにあたって基本となる発音・ 声調と基礎単語の学習、文型の理解を定着させ、基礎的コミュニケーション力をつけることを目的とする。学生 は自己紹介・家族・通学などの日常生活に関するトピックを通して、基礎的な発音の注意点、語順、肯定文と否 定文等の中国語表現を学んでいく。クラス内では、チェックテストを利用して学生の理解度を確認すると同時に 、中国語検定準4級にチャレンジすることを目指して授業を進めていく。 教科書 『天天先生 ∼はじめての中国語会話∼』 参考文献 授業内で指示 成績評価の方法と基準 1.中国語会話能力・・・20% 2.試験・・・30%(中間・・・10%、期末・・・20%) 3.授業への参加度・・・50% 履修条件(学生への要望) 学生達には毎回授業の中で、実際に中国語で会話をする機会が数多く与えられる。この授業を履修する学生には 、間違いを恐れずどんどん自分から中国語会話に参加していく積極的な態度が求められる。加えて、中国語会話 力向上のため、テキストに添付されているCDの聞き取りや、教室の内外で積極的に中国語を使うことを推奨す る。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:発音入門−声調・単母音 2週目:発音入門−複合母音・子音 3週目:発音入門−鼻音、発音総練習 4週目:発音総復習・日常挨拶表現 5週目:自己紹介−単語・会話 6週目:自己紹介−文法・文型・練習問題 7週目:復習、中間テスト 8週目:私の家族−単語・会話 9週目:私の家族−文法・文型・練習問題 10週目:私の仕事−単語・会話 11週目:私の仕事−文法・文型・練習問題 12週目:通勤(通学)−単語・会話 13週目:通勤(通学)−文法・文型・練習問題 14週目:私の大学−会話練習 15週目:復習、期末テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 中国語コミュニケーションⅠ-2(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 週3回開講、1回40分の授業を少人数制で行う。この授業では、既に学んだ基礎的な単語力や表現力を更に伸ばし 、正確な中国語運用能力の強化・応用を目指す。学生は、様々なトピック(道を尋ねる、買い物、レストランで 、電話の注文の会話など)を通して、実践的コミュニケーション力を習得する。また、これらのトピックを通し て、中国文化、慣習の理解も深め、中国語圏での潤滑なコミュニケーションの基礎知識も養う。クラス内では、 チェックテストを利用して学生の習得度を確認すると同時に、中国語検定準4級にチャレンジすることを目指し て授業を進めていく。 教科書 『天天先生 ∼はじめての中国語会話∼』 参考文献 授業内で指示 成績評価の方法と基準 1.中国語会話能力・・・20% 2.試験・・・30%(中間・・・10%、期末・・・20%) 3.授業への参加度・・・50% 履修条件(学生への要望) 学生達には毎回授業の中で、実際に中国語で会話をする機会が数多く与えられる。この授業を履修する学生には 、間違いを恐れずどんどん自分から中国語会話に参加していく積極的な態度が求められる。加えて、中国語会話 力向上のため、テキストに添付されているCDの聞き取りや、教室の内外で積極的に中国語を使うことを推奨す る。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:道を尋ねる−単語・会話 2週目:道を尋ねる−文法・文型・練習問題 3週目:買い物−単語・会話 4週目:買い物−文法・文型・練習問題 5週目:道を尋ねる場面と買い物の場面を設定して、会話を練習する 6週目:レストランで−単語・会話 7週目:復習・中間テスト 8週目:レストランで−文法・文型・練習問題 9週目:電話をかける−単語と会話 10週目:電話をかける−文法・文型・練習問題 11週目:中国語検定試験の仕組み紹介・準4級必須単語学習 12週目:中検準4級必須フレーズ学習 13週目:単語、フレーズ練習・復習 14週目:中検準4級必須挨拶・慣用句学習 15週目:復習、期末テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 中国語コミュニケーションⅠ-2(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 週3回開講、1回40分の授業を少人数制で行う。この授業では、既に学んだ基礎的な単語力や表現力を更に伸ばし 、正確な中国語運用能力の強化・応用を目指す。学生は、様々なトピック(道を尋ねる、買い物、レストランで 、電話の注文の会話など)を通して、実践的コミュニケーション力を習得する。また、これらのトピックを通し て、中国文化、慣習の理解も深め、中国語圏での潤滑なコミュニケーションの基礎知識も養う。クラス内では、 チェックテストを利用して学生の習得度を確認すると同時に、中国語検定準4級にチャレンジすることを目指し て授業を進めていく。 教科書 『天天先生 ∼はじめての中国語会話∼』 参考文献 授業内で指示 成績評価の方法と基準 1.中国語会話能力・・・20% 2.試験・・・30%(中間・・・10%、期末・・・20%) 3.授業への参加度・・・50% 履修条件(学生への要望) 学生達には毎回授業の中で、実際に中国語で会話をする機会が数多く与えられる。この授業を履修する学生には 、間違いを恐れずどんどん自分から中国語会話に参加していく積極的な態度が求められる。加えて、中国語会話 力向上のため、テキストに添付されているCDの聞き取りや、教室の内外で積極的に中国語を使うことを推奨す る。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:道を尋ねる−単語・会話 2週目:道を尋ねる−文法・文型・練習問題 3週目:買い物−単語・会話 4週目:買い物−文法・文型・練習問題 5週目:道を尋ねる場面と買い物の場面を設定して、会話を練習する 6週目:レストランで−単語・会話 7週目:復習・中間テスト 8週目:レストランで−文法・文型・練習問題 9週目:電話をかける−単語と会話 10週目:電話をかける−文法・文型・練習問題 11週目:中国語検定試験の仕組み紹介・準4級必須単語学習 12週目:中検準4級必須フレーズ学習 13週目:単語、フレーズ練習・復習 14週目:中検準4級必須挨拶・慣用句学習 15週目:復習、期末テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 韓国語コミュニケーションⅠ-1(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 週3回開講、1回40分の授業を少人数制で行う。この授業では、韓国語学習を始めるにあたって基本となる文字・ 発音と基礎単語の学習、文型の理解を定着させ、基礎的コミュニケーション力をつけることを目的とする。学生 は自己紹介・買い物・趣味などの日常生活に関するトピックを通して、基礎的な発音の注意点、語順、肯定文と 否定文等の韓国語表現を学んでいく。クラス内ではチェックテストを利用し、学生の理解度を確認すると共に、 ハングル検定5級や4級にチャレンジすることも視野に入れつつ授業を進める。 教科書 『基礎から学ぶ韓国語講座初級』内村明 国書刊行会 ISBN978-4-336-04666-6 C0087 \2100E 参考文献 授業内で指示 成績評価の方法と基準 1.韓国語会話能力・・・20% 2.試験・・・30%(中間・・・10%、期末・・・20%) 3.授業への参加度・・・50% 履修条件(学生への要望) 韓国語学習を始めるにあたって、必修不可欠である「文字と発音」を身に付けるため、第一週目の授業からの出 席を切望する。学生たちには毎回授業の中で、韓国語で会話をする機会が数多く与えられる。間違いを恐れずど んどん自分から韓国語会話に参加していく積極的な態度が求められる。加えて、韓国語会話力向上のため、テキ ストに添付されているCDの聞き取りや、教室の内外で積極的に韓国語を使うことを推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:文字と発音―基本母音― 2週目:文字と発音―基本子音― 3週目:文字と発音―複合母音― 4週目:文字と発音―パッチム― 5週目:韓国語で自己紹介 6週目:場所を尋ねるⅠ 7週目: 復習・中間テスト 8週目:場所を尋ねるⅡ 9週目:相手のスケジュルを尋ねる 10週目:趣味を尋ねる 11週目:過ごし方 12週目:乗り物 13週目:食べ物 14週目:買い物Ⅰ 15週目:復習、期末テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 韓国語コミュニケーションⅠ-1(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 週3回開講、1回40分の授業を少人数制で行う。この授業では、韓国語学習を始めるにあたって基本となる文字・ 発音と基礎単語の学習、文型の理解を定着させ、基礎的コミュニケーション力をつけることを目的とする。学生 は自己紹介・買い物・趣味などの日常生活に関するトピックを通して、基礎的な発音の注意点、語順、肯定文と 否定文等の韓国語表現を学んでいく。クラス内ではチェックテストを利用し、学生の理解度を確認すると共に、 ハングル検定5級や4級にチャレンジすることも視野に入れつつ授業を進める。 教科書 『基礎から学ぶ韓国語講座初級』内村明 国書刊行会 ISBN978-4-336-04666-6 C0087 \2100E 参考文献 授業内で指示 成績評価の方法と基準 1.韓国語会話能力・・・20% 2.試験・・・30%(中間・・・10%、期末・・・20%) 3.授業への参加度・・・50% 履修条件(学生への要望) 韓国語学習を始めるにあたって、必修不可欠である「文字と発音」を身に付けるため、第一週目の授業からの出 席を切望する。学生たちには毎回授業の中で、韓国語で会話をする機会が数多く与えられる。間違いを恐れずど んどん自分から韓国語会話に参加していく積極的な態度が求められる。加えて、韓国語会話力向上のため、テキ ストに添付されているCDの聞き取りや、教室の内外で積極的に韓国語を使うことを推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:文字と発音―基本母音― 2週目:文字と発音―基本子音― 3週目:文字と発音―複合母音― 4週目:文字と発音―パッチム― 5週目:韓国語で自己紹介 6週目:場所を尋ねるⅠ 7週目: 復習・中間テスト 8週目:場所を尋ねるⅡ 9週目:相手のスケジュルを尋ねる 10週目:趣味を尋ねる 11週目:過ごし方 12週目:乗り物 13週目:食べ物 14週目:買い物Ⅰ 15週目:復習、期末テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 韓国語コミュニケーションⅠ-2(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 週3回開講、1回40分の授業を少人数制で行う。この授業では、韓国語学習を始めるにあたって基本となる文字・ 発音と基礎単語の学習、文型の理解を定着させ、基礎的コミュニケーション力をつけることを目的とする。学生 は自己紹介・買い物・趣味などの日常生活に関するトピックを通して、基礎的な発音の注意点、語順、肯定文と 否定文等の韓国語表現を学んでいく。クラス内ではチェックテストを利用し、学生の理解度を確認すると共に、 ハングル検定5級や4級にチャレンジすることも視野に入れて授業を進める。 教科書 『基礎から学ぶ韓国語講座初級』内村明 国書刊行会 ISBN978-4-336-04666-6 C0087 \2100E 参考文献 授業内で指示 成績評価の方法と基準 1.韓国語会話能力・・・20% 2.試験・・・30%(中間・・・10%、期末・・・20%) 3.授業への参加度・・・50% 履修条件(学生への要望) 韓国語学習を始めるにあたって、必修不可欠である「文字と発音」を身に付けるため、第一週目の授業からの出 席を切望する。学生たちには毎回授業の中で、韓国語で会話をする機会が数多く与えられる。間違いを恐れずど んどん自分から韓国語会話に参加していく積極的な態度が求められる。加えて、韓国語会話力向上のため、テキ ストに添付されているCDの聞き取りや、教室の内外で積極的に韓国語を使うことを推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:買い物Ⅱ 2週目:時間を尋ねる 3週目:韓国語が出来ますか 4週目:道を教える 5週目:復習・中間テスト 6週目:日にちを話す 7週目:遊びに行く 8週目:プレゼント 9週目:病状を説明する 10週目:美術館案内 11週目:写真撮影 12週目:電話 13週目:見送り 14週目:手紙を書く 15週目:復習、期末テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 韓国語コミュニケーションⅠ-2(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 週3回開講、1回40分の授業を少人数制で行う。この授業では、韓国語学習を始めるにあたって基本となる文字・ 発音と基礎単語の学習、文型の理解を定着させ、基礎的コミュニケーション力をつけることを目的とする。学生 は自己紹介・買い物・趣味などの日常生活に関するトピックを通して、基礎的な発音の注意点、語順、肯定文と 否定文等の韓国語表現を学んでいく。クラス内ではチェックテストを利用し、学生の理解度を確認すると共に、 ハングル検定5級や4級にチャレンジすることも視野に入れて授業を進める。 教科書 『基礎から学ぶ韓国語講座初級』内村明 国書刊行会 ISBN978-4-336-04666-6 C0087 \2100E 参考文献 授業内で指示 成績評価の方法と基準 1.韓国語会話能力・・・20% 2.試験・・・30%(中間・・・10%、期末・・・20%) 3.授業への参加度・・・50% 履修条件(学生への要望) 韓国語学習を始めるにあたって、必修不可欠である「文字と発音」を身に付けるため、第一週目の授業からの出 席を切望する。学生たちには毎回授業の中で、韓国語で会話をする機会が数多く与えられる。間違いを恐れずど んどん自分から韓国語会話に参加していく積極的な態度が求められる。加えて、韓国語会話力向上のため、テキ ストに添付されているCDの聞き取りや、教室の内外で積極的に韓国語を使うことを推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:買い物Ⅱ 2週目:時間を尋ねる 3週目:韓国語が出来ますか 4週目:道を教える 5週目:復習・中間テスト 6週目:日にちを話す 7週目:遊びに行く 8週目:プレゼント 9週目:病状を説明する 10週目:美術館案内 11週目:写真撮影 12週目:電話 13週目:見送り 14週目:手紙を書く 15週目:復習、期末テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-3(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい この授業では、1、2年次で学習した基礎的な英語能力の定着を図ると共に、実際のオーラルコミュニケーション を通して、更なる語彙・表現力を身につけることを目標とする。特に、これまで学んだ表現を使い、自分の考え や意見を英語で表現できる発信力を養うことを目指す。また、将来異文化圏の人々とスムーズなコミュニケーシ ョンを図れる柔軟性・寛容さを養うため、引き続き異文化理解を深めるためのトピックも扱う。スポーツに関す るテーマを扱い、スポーツについて簡単な会話ができるような訓練も行う。発話力を確認するため、学期終了時 に発表(Show & Tell)を行う。 教科書 English Firsthand 1 (4th Edition) by Marc Helgesen, Steven Brown, and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・30% 2. プレゼンテーション (Show and Tell) ・・・10% 3. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% 履修条件(学生への要望) レッスン内では、これまで身につけた英語力を使い、進んで会話に参加し、話を発展させる積極性が必要とされ る。また、英語が話せるようになりたいという漠然としたイメージではなく、上達に必要な短期目標(例. 学期 中、新しい表現を30覚える。夏休みにホームステイに参加する。など)を自ら設定し、目的意識をもって授業に 参加してほしい。English Loungeへの参加を推奨する。学期末に行われるShow & Tellに向け、講師の指示通り必 ず準備・練習を行うこと。 授業計画 各週のトピックは次の通り。 1週目:自己紹介 2週目:英会話のストレテジー 3週目:単語の増やし方 4週目:人物描写 5週目:性格 6週目:住居 7週目:道案内 8週目:復習 9週目:スポーツのルール 10週目:読解 11週目:旅行会話 12週目:Show & Tellとは 13週目:発表 I 14週目:発表 II 15週目:復習・まとめ *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-3(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい この授業では、1、2年次で学習した基礎的な英語能力の定着を図ると共に、実際のオーラルコミュニケーション を通して、更なる語彙・表現力を身につけることを目標とする。特に、これまで学んだ表現を使い、自分の考え や意見を英語で表現できる発信力を養うことを目指す。また、将来異文化圏の人々とスムーズなコミュニケーシ ョンを図れる柔軟性・寛容さを養うため、引き続き異文化理解を深めるためのトピックも扱う。スポーツに関す るテーマを扱い、スポーツについて簡単な会話ができるような訓練も行う。発話力を確認するため、学期終了時 に発表(Show & Tell)を行う。 教科書 English Firsthand 1 (4th Edition) by Marc Helgesen, Steven Brown, and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・30% 2. プレゼンテーション (Show and Tell) ・・・10% 3. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% 履修条件(学生への要望) レッスン内では、これまで身につけた英語力を使い、進んで会話に参加し、話を発展させる積極性が必要とされ る。また、英語が話せるようになりたいという漠然としたイメージではなく、上達に必要な短期目標(例. 学期 中、新しい表現を30覚える。夏休みにホームステイに参加する。など)を自ら設定し、目的意識をもって授業に 参加してほしい。English Loungeへの参加を推奨する。学期末に行われるShow & Tellに向け、講師の指示通り必 ず準備・練習を行うこと。 授業計画 各週のトピックは次の通り。 1週目:自己紹介 2週目:英会話のストレテジー 3週目:単語の増やし方 4週目:人物描写 5週目:性格 6週目:住居 7週目:道案内 8週目:復習 9週目:スポーツのルール 10週目:読解 11週目:旅行会話 12週目:Show & Tellとは 13週目:発表 I 14週目:発表 II 15週目:復習・まとめ *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-3(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい この授業では、1、2年次で学習した基礎的な英語能力の定着を図ると共に、実際のオーラルコミュニケーション を通して、更なる語彙・表現力を身につけることを目標とする。特に、これまで学んだ表現を使い、自分の考え や意見を英語で表現できる発信力を養うことを目指す。また、将来異文化圏の人々とスムーズなコミュニケーシ ョンを図れる柔軟性・寛容さを養うため、引き続き異文化理解を深めるためのトピックも扱う。スポーツに関す るテーマを扱い、スポーツについて簡単な会話ができるような訓練も行う。発話力を確認するため、学期終了時 に発表(Show & Tell)を行う。 教科書 English Firsthand 1 (4th Edition) by Marc Helgesen, Steven Brown, and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・30% 2. プレゼンテーション (Show and Tell) ・・・10% 3. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% 履修条件(学生への要望) レッスン内では、これまで身につけた英語力を使い、進んで会話に参加し、話を発展させる積極性が必要とされ る。また、英語が話せるようになりたいという漠然としたイメージではなく、上達に必要な短期目標(例. 学期 中、新しい表現を30覚える。夏休みにホームステイに参加する。など)を自ら設定し、目的意識をもって授業に 参加してほしい。English Loungeへの参加を推奨する。学期末に行われるShow & Tellに向け、講師の指示通り必 ず準備・練習を行うこと。 授業計画 各週のトピックは次の通り。 1週目:自己紹介 2週目:英会話のストレテジー 3週目:単語の増やし方 4週目:人物描写 5週目:性格 6週目:住居 7週目:道案内 8週目:復習 9週目:スポーツのルール 10週目:読解 11週目:旅行会話 12週目:Show & Tellとは 13週目:発表 I 14週目:発表 II 15週目:復習・まとめ *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-3(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい この授業では、1、2年次で学習した基礎的な英語能力の定着を図ると共に、実際のオーラルコミュニケーション を通して、更なる語彙・表現力を身につけることを目標とする。特に、これまで学んだ表現を使い、自分の考え や意見を英語で表現できる発信力を養うことを目指す。また、将来異文化圏の人々とスムーズなコミュニケーシ ョンを図れる柔軟性・寛容さを養うため、引き続き異文化理解を深めるためのトピックも扱う。スポーツに関す るテーマを扱い、スポーツについて簡単な会話ができるような訓練も行う。発話力を確認するため、学期終了時 に発表(Show & Tell)を行う。 教科書 English Firsthand 1 (4th Edition) by Marc Helgesen, Steven Brown, and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・30% 2. プレゼンテーション (Show and Tell) ・・・10% 3. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% 履修条件(学生への要望) レッスン内では、これまで身につけた英語力を使い、進んで会話に参加し、話を発展させる積極性が必要とされ る。また、英語が話せるようになりたいという漠然としたイメージではなく、上達に必要な短期目標(例. 学期 中、新しい表現を30覚える。夏休みにホームステイに参加する。など)を自ら設定し、目的意識をもって授業に 参加してほしい。English Loungeへの参加を推奨する。学期末に行われるShow & Tellに向け、講師の指示通り必 ず準備・練習を行うこと。 授業計画 各週のトピックは次の通り。 1週目:自己紹介 2週目:英会話のストレテジー 3週目:単語の増やし方 4週目:人物描写 5週目:性格 6週目:住居 7週目:道案内 8週目:復習 9週目:スポーツのルール 10週目:読解 11週目:旅行会話 12週目:Show & Tellとは 13週目:発表 I 14週目:発表 II 15週目:復習・まとめ *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-3(3) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい この授業では、1、2年次で学習した基礎的な英語能力の定着を図ると共に、実際のオーラルコミュニケーション を通して、更なる語彙・表現力を身につけることを目標とする。特に、これまで学んだ表現を使い、自分の考え や意見を英語で表現できる発信力を養うことを目指す。また、将来異文化圏の人々とスムーズなコミュニケーシ ョンを図れる柔軟性・寛容さを養うため、引き続き異文化理解を深めるためのトピックも扱う。スポーツに関す るテーマを扱い、スポーツについて簡単な会話ができるような訓練も行う。発話力を確認するため、学期終了時 に発表(Show & Tell)を行う。 教科書 English Firsthand 1 (4th Edition) by Marc Helgesen, Steven Brown, and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・30% 2. プレゼンテーション (Show and Tell) ・・・10% 3. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% 履修条件(学生への要望) レッスン内では、これまで身につけた英語力を使い、進んで会話に参加し、話を発展させる積極性が必要とされ る。また、英語が話せるようになりたいという漠然としたイメージではなく、上達に必要な短期目標(例. 学期 中、新しい表現を30覚える。夏休みにホームステイに参加する。など)を自ら設定し、目的意識をもって授業に 参加してほしい。English Loungeへの参加を推奨する。学期末に行われるShow & Tellに向け、講師の指示通り必 ず準備・練習を行うこと。 授業計画 各週のトピックは次の通り。 1週目:自己紹介 2週目:英会話のストレテジー 3週目:単語の増やし方 4週目:人物描写 5週目:性格 6週目:住居 7週目:道案内 8週目:復習 9週目:スポーツのルール 10週目:読解 11週目:旅行会話 12週目:Show & Tellとは 13週目:発表 I 14週目:発表 II 15週目:復習・まとめ *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-3(3) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい この授業では、1、2年次で学習した基礎的な英語能力の定着を図ると共に、実際のオーラルコミュニケーション を通して、更なる語彙・表現力を身につけることを目標とする。特に、これまで学んだ表現を使い、自分の考え や意見を英語で表現できる発信力を養うことを目指す。また、将来異文化圏の人々とスムーズなコミュニケーシ ョンを図れる柔軟性・寛容さを養うため、引き続き異文化理解を深めるためのトピックも扱う。スポーツに関す るテーマを扱い、スポーツについて簡単な会話ができるような訓練も行う。発話力を確認するため、学期終了時 に発表(Show & Tell)を行う。 教科書 English Firsthand 1 (4th Edition) by Marc Helgesen, Steven Brown, and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・30% 2. プレゼンテーション (Show and Tell) ・・・10% 3. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% 履修条件(学生への要望) レッスン内では、これまで身につけた英語力を使い、進んで会話に参加し、話を発展させる積極性が必要とされ る。また、英語が話せるようになりたいという漠然としたイメージではなく、上達に必要な短期目標(例. 学期 中、新しい表現を30覚える。夏休みにホームステイに参加する。など)を自ら設定し、目的意識をもって授業に 参加してほしい。English Loungeへの参加を推奨する。学期末に行われるShow & Tellに向け、講師の指示通り必 ず準備・練習を行うこと。 授業計画 各週のトピックは次の通り。 1週目:自己紹介 2週目:英会話のストレテジー 3週目:単語の増やし方 4週目:人物描写 5週目:性格 6週目:住居 7週目:道案内 8週目:復習 9週目:スポーツのルール 10週目:読解 11週目:旅行会話 12週目:Show & Tellとは 13週目:発表 I 14週目:発表 II 15週目:復習・まとめ *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-4(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 3年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 前期に引き続き、1、2年次で学習した基礎的な英語能力の定着を図ると共に、実際のオーラルコミュニケーショ ンを通して、更なる語彙・表現力を身につけることを目標とする。特に、これまで学んだ表現を使い、自分の考 えや意見を英語で表現できる発話力を養うことを目指す。また、将来異文化圏の人々とスムーズなコミュニケー ションを図れる柔軟性・寛容さを養うため、引き続き異文化理解を深めるトピックを扱う。加えて、スポーツに 関するテーマも扱い、語彙・表現を身につけ、専攻科目について簡単な会話ができるよう訓練する。発話力を確 認するため、学期終了時にプレゼンテーションを行う。 教科書 English Firsthand 1(4th Edition) by Marc Helgesen, Steven Brown, and John Wiltshier(Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・30% 2. プレゼンテーション・・・10% 3. 学習意欲・授業への参加度・・・60% 履修条件(学生への要望) レッスン内では、これまで身につけた英語力を使い、進んで会話に参加し、話を発展させる努力が必要とされる 。また、英語が話せるようになりたいといった漠然としたイメージではなく、上達に必要な短期目標(例.新しい 表現を学期中に30覚える。ホームステイに参加してみる。など)を自ら設定し、目的意識をもって授業に参加し てほしい。English Loungeへの参加を推奨する。学期末に行われる発表に向け、講師の指示通り必ず準備・練習 を行うこと。 授業計画 各週のトピックは次の通り。 1週目:スモールトーク 2週目:語彙の増やし方 3週目:仕事と性格 4週目:計画・勧誘 5週目:読解 6週目:将来 7週目:予想する 8週目:復習 9週目:衣服 10週目:食事とスポーツ 11週目:アレルギー 12週目:プロセスの説明 13週目:趣味・嗜好 14週目:プレゼンテーションの構成・練習 15週目:復習・発表 *諸事情により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-4(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 3年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 前期に引き続き、1、2年次で学習した基礎的な英語能力の定着を図ると共に、実際のオーラルコミュニケーショ ンを通して、更なる語彙・表現力を身につけることを目標とする。特に、これまで学んだ表現を使い、自分の考 えや意見を英語で表現できる発話力を養うことを目指す。また、将来異文化圏の人々とスムーズなコミュニケー ションを図れる柔軟性・寛容さを養うため、引き続き異文化理解を深めるトピックを扱う。加えて、スポーツに 関するテーマも扱い、語彙・表現を身につけ、専攻科目について簡単な会話ができるよう訓練する。発話力を確 認するため、学期終了時にプレゼンテーションを行う。 教科書 English Firsthand 1(4th Edition) by Marc Helgesen, Steven Brown, and John Wiltshier(Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・30% 2. プレゼンテーション・・・10% 3. 学習意欲・授業への参加度・・・60% 履修条件(学生への要望) レッスン内では、これまで身につけた英語力を使い、進んで会話に参加し、話を発展させる努力が必要とされる 。また、英語が話せるようになりたいといった漠然としたイメージではなく、上達に必要な短期目標(例.新しい 表現を学期中に30覚える。ホームステイに参加してみる。など)を自ら設定し、目的意識をもって授業に参加し てほしい。English Loungeへの参加を推奨する。学期末に行われる発表に向け、講師の指示通り必ず準備・練習 を行うこと。 授業計画 各週のトピックは次の通り。 1週目:スモールトーク 2週目:語彙の増やし方 3週目:仕事と性格 4週目:計画・勧誘 5週目:読解 6週目:将来 7週目:予想する 8週目:復習 9週目:衣服 10週目:食事とスポーツ 11週目:アレルギー 12週目:プロセスの説明 13週目:趣味・嗜好 14週目:プレゼンテーションの構成・練習 15週目:復習・発表 *諸事情により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-4(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 3年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 前期に引き続き、1、2年次で学習した基礎的な英語能力の定着を図ると共に、実際のオーラルコミュニケーショ ンを通して、更なる語彙・表現力を身につけることを目標とする。特に、これまで学んだ表現を使い、自分の考 えや意見を英語で表現できる発話力を養うことを目指す。また、将来異文化圏の人々とスムーズなコミュニケー ションを図れる柔軟性・寛容さを養うため、引き続き異文化理解を深めるトピックを扱う。加えて、スポーツに 関するテーマも扱い、語彙・表現を身につけ、専攻科目について簡単な会話ができるよう訓練する。発話力を確 認するため、学期終了時にプレゼンテーションを行う。 教科書 English Firsthand 1(4th Edition) by Marc Helgesen, Steven Brown, and John Wiltshier(Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・30% 2. プレゼンテーション・・・10% 3. 学習意欲・授業への参加度・・・60% 履修条件(学生への要望) レッスン内では、これまで身につけた英語力を使い、進んで会話に参加し、話を発展させる努力が必要とされる 。また、英語が話せるようになりたいといった漠然としたイメージではなく、上達に必要な短期目標(例.新しい 表現を学期中に30覚える。ホームステイに参加してみる。など)を自ら設定し、目的意識をもって授業に参加し てほしい。English Loungeへの参加を推奨する。学期末に行われる発表に向け、講師の指示通り必ず準備・練習 を行うこと。 授業計画 各週のトピックは次の通り。 1週目:スモールトーク 2週目:語彙の増やし方 3週目:仕事と性格 4週目:計画・勧誘 5週目:読解 6週目:将来 7週目:予想する 8週目:復習 9週目:衣服 10週目:食事とスポーツ 11週目:アレルギー 12週目:プロセスの説明 13週目:趣味・嗜好 14週目:プレゼンテーションの構成・練習 15週目:復習・発表 *諸事情により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-4(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 3年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 前期に引き続き、1、2年次で学習した基礎的な英語能力の定着を図ると共に、実際のオーラルコミュニケーショ ンを通して、更なる語彙・表現力を身につけることを目標とする。特に、これまで学んだ表現を使い、自分の考 えや意見を英語で表現できる発話力を養うことを目指す。また、将来異文化圏の人々とスムーズなコミュニケー ションを図れる柔軟性・寛容さを養うため、引き続き異文化理解を深めるトピックを扱う。加えて、スポーツに 関するテーマも扱い、語彙・表現を身につけ、専攻科目について簡単な会話ができるよう訓練する。発話力を確 認するため、学期終了時にプレゼンテーションを行う。 教科書 English Firsthand 1(4th Edition) by Marc Helgesen, Steven Brown, and John Wiltshier(Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・30% 2. プレゼンテーション・・・10% 3. 学習意欲・授業への参加度・・・60% 履修条件(学生への要望) レッスン内では、これまで身につけた英語力を使い、進んで会話に参加し、話を発展させる努力が必要とされる 。また、英語が話せるようになりたいといった漠然としたイメージではなく、上達に必要な短期目標(例.新しい 表現を学期中に30覚える。ホームステイに参加してみる。など)を自ら設定し、目的意識をもって授業に参加し てほしい。English Loungeへの参加を推奨する。学期末に行われる発表に向け、講師の指示通り必ず準備・練習 を行うこと。 授業計画 各週のトピックは次の通り。 1週目:スモールトーク 2週目:語彙の増やし方 3週目:仕事と性格 4週目:計画・勧誘 5週目:読解 6週目:将来 7週目:予想する 8週目:復習 9週目:衣服 10週目:食事とスポーツ 11週目:アレルギー 12週目:プロセスの説明 13週目:趣味・嗜好 14週目:プレゼンテーションの構成・練習 15週目:復習・発表 *諸事情により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-4(3) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 3年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 前期に引き続き、1、2年次で学習した基礎的な英語能力の定着を図ると共に、実際のオーラルコミュニケーショ ンを通して、更なる語彙・表現力を身につけることを目標とする。特に、これまで学んだ表現を使い、自分の考 えや意見を英語で表現できる発話力を養うことを目指す。また、将来異文化圏の人々とスムーズなコミュニケー ションを図れる柔軟性・寛容さを養うため、引き続き異文化理解を深めるトピックを扱う。加えて、スポーツに 関するテーマも扱い、語彙・表現を身につけ、専攻科目について簡単な会話ができるよう訓練する。発話力を確 認するため、学期終了時にプレゼンテーションを行う。 教科書 English Firsthand 1(4th Edition) by Marc Helgesen, Steven Brown, and John Wiltshier(Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・30% 2. プレゼンテーション・・・10% 3. 学習意欲・授業への参加度・・・60% 履修条件(学生への要望) レッスン内では、これまで身につけた英語力を使い、進んで会話に参加し、話を発展させる努力が必要とされる 。また、英語が話せるようになりたいといった漠然としたイメージではなく、上達に必要な短期目標(例.新しい 表現を学期中に30覚える。ホームステイに参加してみる。など)を自ら設定し、目的意識をもって授業に参加し てほしい。English Loungeへの参加を推奨する。学期末に行われる発表に向け、講師の指示通り必ず準備・練習 を行うこと。 授業計画 各週のトピックは次の通り。 1週目:スモールトーク 2週目:語彙の増やし方 3週目:仕事と性格 4週目:計画・勧誘 5週目:読解 6週目:将来 7週目:予想する 8週目:復習 9週目:衣服 10週目:食事とスポーツ 11週目:アレルギー 12週目:プロセスの説明 13週目:趣味・嗜好 14週目:プレゼンテーションの構成・練習 15週目:復習・発表 *諸事情により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-4(3) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 3年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 前期に引き続き、1、2年次で学習した基礎的な英語能力の定着を図ると共に、実際のオーラルコミュニケーショ ンを通して、更なる語彙・表現力を身につけることを目標とする。特に、これまで学んだ表現を使い、自分の考 えや意見を英語で表現できる発話力を養うことを目指す。また、将来異文化圏の人々とスムーズなコミュニケー ションを図れる柔軟性・寛容さを養うため、引き続き異文化理解を深めるトピックを扱う。加えて、スポーツに 関するテーマも扱い、語彙・表現を身につけ、専攻科目について簡単な会話ができるよう訓練する。発話力を確 認するため、学期終了時にプレゼンテーションを行う。 教科書 English Firsthand 1(4th Edition) by Marc Helgesen, Steven Brown, and John Wiltshier(Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・30% 2. プレゼンテーション・・・10% 3. 学習意欲・授業への参加度・・・60% 履修条件(学生への要望) レッスン内では、これまで身につけた英語力を使い、進んで会話に参加し、話を発展させる努力が必要とされる 。また、英語が話せるようになりたいといった漠然としたイメージではなく、上達に必要な短期目標(例.新しい 表現を学期中に30覚える。ホームステイに参加してみる。など)を自ら設定し、目的意識をもって授業に参加し てほしい。English Loungeへの参加を推奨する。学期末に行われる発表に向け、講師の指示通り必ず準備・練習 を行うこと。 授業計画 各週のトピックは次の通り。 1週目:スモールトーク 2週目:語彙の増やし方 3週目:仕事と性格 4週目:計画・勧誘 5週目:読解 6週目:将来 7週目:予想する 8週目:復習 9週目:衣服 10週目:食事とスポーツ 11週目:アレルギー 12週目:プロセスの説明 13週目:趣味・嗜好 14週目:プレゼンテーションの構成・練習 15週目:復習・発表 *諸事情により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 韓国語コミュニケーションⅠ-3(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 週3回開講、1回40分の授業を少人数制で行う。授業は2年次に学習した文法や文型を復習しつつ、新しい会話を 学習する。学生は旅行・アルバイト・交通などの日常生活に関するトピックを通して、正確で自然な韓国語表現 を学んでいく。クラス内では、チェックテストを利用し、学生の理解度を確認すると共に、ハングル検定4級や3 級に合格できるよう1000語以上の語彙獲得を目指します。 教科書 『楽しくできる韓国語Ⅰ』新大久保語学院 李志瑛 アスク出版 ISBN978-4-87217-594−3 C0087 \2000E 参考文献 授業内で指示 成績評価の方法と基準 1.韓国語会話能力・・・20% 2.試験・・・30%(中間・・・10%、期末・・・20%) 3.授業への参加度・・・50% 履修条件(学生への要望) 学生達には毎回授業の中で、実際に韓国語で会話をする機会が数多く与えられる。間違いを恐れずどんどん自分 から韓国語会話に参加していく積極的な態度が求められる。加えて、韓国語会話力向上のため、テキストに添付 されているCDの聞き取りや、教室の内外で積極的に韓国語を使うことを推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:物を尋ねる 2週目:約束 3週目:場所を尋ねる 4週目:週末の過ごし方 5週目:旅行 6週目:道順を尋ねる 7週目:復習、中間テスト 8週目:アルバイト 9週目:単語とドリル 10週目:滞在期間を尋ねる 11週目:単語とドリル 12週目:身分を確認する 13週目:単語とドリル 14週目:旅行の感想を尋ねる 15週目:復習、期末テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 韓国語コミュニケーションⅠ-3(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 週3回開講、1回40分の授業を少人数制で行う。授業は2年次に学習した文法や文型を復習しつつ、新しい会話を 学習する。学生は旅行・アルバイト・交通などの日常生活に関するトピックを通して、正確で自然な韓国語表現 を学んでいく。クラス内では、チェックテストを利用し、学生の理解度を確認すると共に、ハングル検定4級や3 級に合格できるよう1000語以上の語彙獲得を目指します。 教科書 『楽しくできる韓国語Ⅰ』新大久保語学院 李志瑛 アスク出版 ISBN978-4-87217-594−3 C0087 \2000E 参考文献 授業内で指示 成績評価の方法と基準 1.韓国語会話能力・・・20% 2.試験・・・30%(中間・・・10%、期末・・・20%) 3.授業への参加度・・・50% 履修条件(学生への要望) 学生達には毎回授業の中で、実際に韓国語で会話をする機会が数多く与えられる。間違いを恐れずどんどん自分 から韓国語会話に参加していく積極的な態度が求められる。加えて、韓国語会話力向上のため、テキストに添付 されているCDの聞き取りや、教室の内外で積極的に韓国語を使うことを推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:物を尋ねる 2週目:約束 3週目:場所を尋ねる 4週目:週末の過ごし方 5週目:旅行 6週目:道順を尋ねる 7週目:復習、中間テスト 8週目:アルバイト 9週目:単語とドリル 10週目:滞在期間を尋ねる 11週目:単語とドリル 12週目:身分を確認する 13週目:単語とドリル 14週目:旅行の感想を尋ねる 15週目:復習、期末テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 韓国語コミュニケーションⅠ-4(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 3年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 週3回開講、1回40分の授業を少人数制で行う。授業は2年次に学習した文法や文型を復習しつつ、新しい会話を 学習する。学生は旅行・アルバイト・交通などの日常生活に関する会話を通して、正確で自然な韓国語表現を学 んでいく。クラス内では、チェックテストを利用し、学生の理解度を確認すると共に、ハングル検定4級や3級に 合格できるよう1000語以上の語彙獲得を目指す。 教科書 『楽しくできる韓国語Ⅰ』新大久保語学院 李志瑛 アスク出版 ISBN978-4-87217-594−3 C0087 \2000E 参考文献 授業内で指示 成績評価の方法と基準 1.韓国語会話能力・・・20% 2.試験・・・30%(中間・・・10%、期末・・・20%) 3.授業への参加度・・・50% 履修条件(学生への要望) 学生達には毎回授業の中で、実際に韓国語で会話をする機会が数多く与えられる。間違いを恐れずどんどん自分 から韓国語会話に参加していく積極的な態度が求められる。加えて、韓国語会話力向上のため、テキストに添付 されているCDの聞き取りや、教室の内外で積極的に韓国語を使うことを推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:日本と韓国の食文化 2週目:単語とドリル 3週目:旅行の希望を言う 4週目:単語とドリル 5週目:復習、中間テスト 6週目:プレゼントを買う 7週目:単語とドリル 8週目:服装の相談 9週目:単語とドリル 10週目:食事のお誘い 11週目:単語とドリル 12週目:写真を撮ってもらう 13週目:単語とドリル 14週目:可能の表現を言う 15週目:復習、期末テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 韓国語コミュニケーションⅠ-4(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 3年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 週3回開講、1回40分の授業を少人数制で行う。授業は2年次に学習した文法や文型を復習しつつ、新しい会話を 学習する。学生は旅行・アルバイト・交通などの日常生活に関する会話を通して、正確で自然な韓国語表現を学 んでいく。クラス内では、チェックテストを利用し、学生の理解度を確認すると共に、ハングル検定4級や3級に 合格できるよう1000語以上の語彙獲得を目指す。 教科書 『楽しくできる韓国語Ⅰ』新大久保語学院 李志瑛 アスク出版 ISBN978-4-87217-594−3 C0087 \2000E 参考文献 授業内で指示 成績評価の方法と基準 1.韓国語会話能力・・・20% 2.試験・・・30%(中間・・・10%、期末・・・20%) 3.授業への参加度・・・50% 履修条件(学生への要望) 学生達には毎回授業の中で、実際に韓国語で会話をする機会が数多く与えられる。間違いを恐れずどんどん自分 から韓国語会話に参加していく積極的な態度が求められる。加えて、韓国語会話力向上のため、テキストに添付 されているCDの聞き取りや、教室の内外で積極的に韓国語を使うことを推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:日本と韓国の食文化 2週目:単語とドリル 3週目:旅行の希望を言う 4週目:単語とドリル 5週目:復習、中間テスト 6週目:プレゼントを買う 7週目:単語とドリル 8週目:服装の相談 9週目:単語とドリル 10週目:食事のお誘い 11週目:単語とドリル 12週目:写真を撮ってもらう 13週目:単語とドリル 14週目:可能の表現を言う 15週目:復習、期末テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 中国語コミュニケーションⅠ-3(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 週3回開講、1回40分の授業を少人数制で行う。この授業では、既に学んだ基礎的な単語力や表現力を更に伸ばし 、正確な中国語運用能力の強化・応用を目指す。学生は、様々なトピック(到着、中国市場進出、社内業務など の会話)を通して、今後ビジネスで遭遇する実践的中国語コミュニケーション力を習得する。また、これらのト ピックを通して、異文化理解も深める。クラス内では、チェックテストを利用して学生の習得度を確認すると同 時に、中国語検定4級にチャレンジすることを目指して授業を進めていく。 教科書 『天天先生 ∼ビジネス中国語∼上巻』 参考文献 中国語の電子辞書 成績評価の方法と基準 1.中国語会話能力・・・20% 2.試験・・・30%(中間・・・10%、期末・・・20%) 3.授業への参加度・・・50% 履修条件(学生への要望) 学生達には毎回授業の中で、実際に中国語で会話をする機会が数多く与えられる。この授業を履修する学生には 、間違いを恐れずどんどん自分から中国語会話に参加していく積極的な態度が求められる。加えて、中国語会話 力向上のため、テキストに添付されているCDの聞き取りや、教室の内外で積極的に中国語を使うことを推奨す る。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:到着−単語・空港での出迎え 2週目:到着−タクシーに乗る 3週目:到着−ホテルにチェックイン 4週目:到着−文法、文型のまとめ 5週目:到着−ビジネス応用編・練習問題 6週目:中国市場進出−単語・中国語を学ぶこと 7週目:復習、中間テスト 8週目:中国市場進出−自社紹介 9週目:中国市場進出ー中国市場進出 10週目:中国市場進出ー文法、文型のまとめ 11週目:中国市場進出−ビジネス応用編・練習問題 12週目:社内業務−単語・会議の手配 13週目:社内業務−スケジュールの確認 14週目:社内業務−リポートの提出 15週目:復習、期末テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 中国語コミュニケーションⅠ-3(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 週3回開講、1回40分の授業を少人数制で行う。この授業では、既に学んだ基礎的な単語力や表現力を更に伸ばし 、正確な中国語運用能力の強化・応用を目指す。学生は、様々なトピック(到着、中国市場進出、社内業務など の会話)を通して、今後ビジネスで遭遇する実践的中国語コミュニケーション力を習得する。また、これらのト ピックを通して、異文化理解も深める。クラス内では、チェックテストを利用して学生の習得度を確認すると同 時に、中国語検定4級にチャレンジすることを目指して授業を進めていく。 教科書 『天天先生 ∼ビジネス中国語∼上巻』 参考文献 中国語の電子辞書 成績評価の方法と基準 1.中国語会話能力・・・20% 2.試験・・・30%(中間・・・10%、期末・・・20%) 3.授業への参加度・・・50% 履修条件(学生への要望) 学生達には毎回授業の中で、実際に中国語で会話をする機会が数多く与えられる。この授業を履修する学生には 、間違いを恐れずどんどん自分から中国語会話に参加していく積極的な態度が求められる。加えて、中国語会話 力向上のため、テキストに添付されているCDの聞き取りや、教室の内外で積極的に中国語を使うことを推奨す る。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:到着−単語・空港での出迎え 2週目:到着−タクシーに乗る 3週目:到着−ホテルにチェックイン 4週目:到着−文法、文型のまとめ 5週目:到着−ビジネス応用編・練習問題 6週目:中国市場進出−単語・中国語を学ぶこと 7週目:復習、中間テスト 8週目:中国市場進出−自社紹介 9週目:中国市場進出ー中国市場進出 10週目:中国市場進出ー文法、文型のまとめ 11週目:中国市場進出−ビジネス応用編・練習問題 12週目:社内業務−単語・会議の手配 13週目:社内業務−スケジュールの確認 14週目:社内業務−リポートの提出 15週目:復習、期末テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 中国語コミュニケーションⅠ-4(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 3年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 週3回開講、1回40分の授業を少人数制で行う。この授業では、既に学んだ基礎的な単語力や表現力を更に伸ばし 、正確な中国語運用能力の強化・応用を目指す。学生は、様々なトピック(会社訪問、工場見学などの会話)を 通して、今後ビジネスで遭遇する実践的中国語コミュニケーション力を習得する。また、これらのトピックを通 して、異文化理解も深める。クラス内では、チェックテストを利用して学生の習得度を確認すると同時に中国語 検定4級にチャレンジすることを目指して授業を進めていく。 教科書 『天天先生 ∼ビジネス中国語∼上巻』 参考文献 中国語の電子辞書 成績評価の方法と基準 1.中国語会話能力・・・20% 2.試験・・・30%(中間・・・10%、期末・・・20%) 3.授業への参加度・・・50% 履修条件(学生への要望) 学生達には毎回授業の中で、実際に中国語で会話をする機会が数多く与えられる。この授業を履修する学生には 、間違いを恐れずどんどん自分から中国語会話に参加していく積極的な態度が求められる。加えて、中国語会話 力向上のため、テキストに添付されているCDの聞き取りや、教室の内外で積極的に中国語を使うことを推奨す る。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:社内業務−文法、文型まとめ 2週目:社内業務−ビジネス応用編・練習問題 3週目:会社訪問−単語・受付で 4週目:会社訪問−訪問目的 5週目:会社訪問−会社紹介 6週目:会社訪問−文法、文型のまとめ 7週目:復習、中間テスト 8週目:会社訪問−ビジネス応用編・練習問題単語 9週目:工場見学−単語・工場見学 10週目:工場見学−会社の規模 11週目:工場見学−品質管理 12週目:工場見学−文法、文型のまとめ 13週目:工場見学−ビジネス応用編・練習問題 14週目:中国語検定4級必須単語、プレース、日常挨拶と慣用句学習 15週目:復習、期末テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 中国語コミュニケーションⅠ-4(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 3年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 週3回開講、1回40分の授業を少人数制で行う。この授業では、既に学んだ基礎的な単語力や表現力を更に伸ばし 、正確な中国語運用能力の強化・応用を目指す。学生は、様々なトピック(会社訪問、工場見学などの会話)を 通して、今後ビジネスで遭遇する実践的中国語コミュニケーション力を習得する。また、これらのトピックを通 して、異文化理解も深める。クラス内では、チェックテストを利用して学生の習得度を確認すると同時に中国語 検定4級にチャレンジすることを目指して授業を進めていく。 教科書 『天天先生 ∼ビジネス中国語∼上巻』 参考文献 中国語の電子辞書 成績評価の方法と基準 1.中国語会話能力・・・20% 2.試験・・・30%(中間・・・10%、期末・・・20%) 3.授業への参加度・・・50% 履修条件(学生への要望) 学生達には毎回授業の中で、実際に中国語で会話をする機会が数多く与えられる。この授業を履修する学生には 、間違いを恐れずどんどん自分から中国語会話に参加していく積極的な態度が求められる。加えて、中国語会話 力向上のため、テキストに添付されているCDの聞き取りや、教室の内外で積極的に中国語を使うことを推奨す る。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:社内業務−文法、文型まとめ 2週目:社内業務−ビジネス応用編・練習問題 3週目:会社訪問−単語・受付で 4週目:会社訪問−訪問目的 5週目:会社訪問−会社紹介 6週目:会社訪問−文法、文型のまとめ 7週目:復習、中間テスト 8週目:会社訪問−ビジネス応用編・練習問題単語 9週目:工場見学−単語・工場見学 10週目:工場見学−会社の規模 11週目:工場見学−品質管理 12週目:工場見学−文法、文型のまとめ 13週目:工場見学−ビジネス応用編・練習問題 14週目:中国語検定4級必須単語、プレース、日常挨拶と慣用句学習 15週目:復習、期末テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-5(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 4年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 大学での英会話学習のまとめとして、実践力を養うため、これまで学んだ語彙・表現・コミュニケーション力を 駆使し、自ら会話を発展させる訓練を行う。自分の意見・考えを伝える必要性のあるテーマを扱い、意見交換を 中心としたアクティビティーを行う。状況に合わせて表現の使い分けができるよう、より洗練された別の表現・ 言い回しの習得を目指す。発信力を確認するため、学期末にプレゼンテーションを行う。 教科書 English Firsthand 2 (4th Edition) by Marc Helgesen, Steven Brown, and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・30% 2. プレゼンテーション・・・10% 3. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% 履修条件(学生への要望) 講師に頼らず、進んで会話に参加し、話を発展させる努力が必要とされる。また、卒業後を見据えて、TOEIC受 験・目標スコアなど自ら目標を設定し、授業以外での学習も行ってほしい。引き続きEnglish Loungeへの参加を 推奨する。 授業計画 各週のテーマは下記の通り。 1週目:コース概要 ・クラスメートを知る 2週目:感情表現 3週目:スポーツ選手 ・語彙(形容詞) 4週目:旅行先 (場所の比較) 5週目:スポーツメディア 6週目:復習 7週目:読解:主旨を読み取る 8週目:意見交換 9週目:語彙 (慣用表現) 10週目:許可を得る ・謝罪する 11週目:原因と結果を述べる 12週目:カルチャーショック・ステレオタイプ 13週目:国技 14週目:プレゼンテーション準備 15週目:復習 ・プレゼンテーション *諸事情により、内容が前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-5(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 4年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 大学での英会話学習のまとめとして、実践力を養うため、これまで学んだ語彙・表現・コミュニケーション力を 駆使し、自ら会話を発展させる訓練を行う。自分の意見・考えを伝える必要性のあるテーマを扱い、意見交換を 中心としたアクティビティーを行う。状況に合わせて表現の使い分けができるよう、より洗練された別の表現・ 言い回しの習得を目指す。発信力を確認するため、学期末にプレゼンテーションを行う。 教科書 English Firsthand 2 (4th Edition) by Marc Helgesen, Steven Brown, and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・30% 2. プレゼンテーション・・・10% 3. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% 履修条件(学生への要望) 講師に頼らず、進んで会話に参加し、話を発展させる努力が必要とされる。また、卒業後を見据えて、TOEIC受 験・目標スコアなど自ら目標を設定し、授業以外での学習も行ってほしい。引き続きEnglish Loungeへの参加を 推奨する。 授業計画 各週のテーマは下記の通り。 1週目:コース概要 ・クラスメートを知る 2週目:感情表現 3週目:スポーツ選手 ・語彙(形容詞) 4週目:旅行先 (場所の比較) 5週目:スポーツメディア 6週目:復習 7週目:読解:主旨を読み取る 8週目:意見交換 9週目:語彙 (慣用表現) 10週目:許可を得る ・謝罪する 11週目:原因と結果を述べる 12週目:カルチャーショック・ステレオタイプ 13週目:国技 14週目:プレゼンテーション準備 15週目:復習 ・プレゼンテーション *諸事情により、内容が前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-5(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 4年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 大学での英会話学習のまとめとして、実践力を養うため、これまで学んだ語彙・表現・コミュニケーション力を 駆使し、自ら会話を発展させる訓練を行う。自分の意見・考えを伝える必要性のあるテーマを扱い、意見交換を 中心としたアクティビティーを行う。状況に合わせて表現の使い分けができるよう、より洗練された別の表現・ 言い回しの習得を目指す。発信力を確認するため、学期末にプレゼンテーションを行う。 教科書 English Firsthand 2 (4th Edition) by Marc Helgesen, Steven Brown, and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・30% 2. プレゼンテーション・・・10% 3. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% 履修条件(学生への要望) 講師に頼らず、進んで会話に参加し、話を発展させる努力が必要とされる。また、卒業後を見据えて、TOEIC受 験・目標スコアなど自ら目標を設定し、授業以外での学習も行ってほしい。引き続きEnglish Loungeへの参加を 推奨する。 授業計画 各週のテーマは下記の通り。 1週目:コース概要 ・クラスメートを知る 2週目:感情表現 3週目:スポーツ選手 ・語彙(形容詞) 4週目:旅行先 (場所の比較) 5週目:スポーツメディア 6週目:復習 7週目:読解:主旨を読み取る 8週目:意見交換 9週目:語彙 (慣用表現) 10週目:許可を得る ・謝罪する 11週目:原因と結果を述べる 12週目:カルチャーショック・ステレオタイプ 13週目:国技 14週目:プレゼンテーション準備 15週目:復習 ・プレゼンテーション *諸事情により、内容が前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-5(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 4年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 大学での英会話学習のまとめとして、実践力を養うため、これまで学んだ語彙・表現・コミュニケーション力を 駆使し、自ら会話を発展させる訓練を行う。自分の意見・考えを伝える必要性のあるテーマを扱い、意見交換を 中心としたアクティビティーを行う。状況に合わせて表現の使い分けができるよう、より洗練された別の表現・ 言い回しの習得を目指す。発信力を確認するため、学期末にプレゼンテーションを行う。 教科書 English Firsthand 2 (4th Edition) by Marc Helgesen, Steven Brown, and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・30% 2. プレゼンテーション・・・10% 3. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% 履修条件(学生への要望) 講師に頼らず、進んで会話に参加し、話を発展させる努力が必要とされる。また、卒業後を見据えて、TOEIC受 験・目標スコアなど自ら目標を設定し、授業以外での学習も行ってほしい。引き続きEnglish Loungeへの参加を 推奨する。 授業計画 各週のテーマは下記の通り。 1週目:コース概要 ・クラスメートを知る 2週目:感情表現 3週目:スポーツ選手 ・語彙(形容詞) 4週目:旅行先 (場所の比較) 5週目:スポーツメディア 6週目:復習 7週目:読解:主旨を読み取る 8週目:意見交換 9週目:語彙 (慣用表現) 10週目:許可を得る ・謝罪する 11週目:原因と結果を述べる 12週目:カルチャーショック・ステレオタイプ 13週目:国技 14週目:プレゼンテーション準備 15週目:復習 ・プレゼンテーション *諸事情により、内容が前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-5(3) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 4年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 大学での英会話学習のまとめとして、実践力を養うため、これまで学んだ語彙・表現・コミュニケーション力を 駆使し、自ら会話を発展させる訓練を行う。自分の意見・考えを伝える必要性のあるテーマを扱い、意見交換を 中心としたアクティビティーを行う。状況に合わせて表現の使い分けができるよう、より洗練された別の表現・ 言い回しの習得を目指す。発信力を確認するため、学期末にプレゼンテーションを行う。 教科書 English Firsthand 2 (4th Edition) by Marc Helgesen, Steven Brown, and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・30% 2. プレゼンテーション・・・10% 3. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% 履修条件(学生への要望) 講師に頼らず、進んで会話に参加し、話を発展させる努力が必要とされる。また、卒業後を見据えて、TOEIC受 験・目標スコアなど自ら目標を設定し、授業以外での学習も行ってほしい。引き続きEnglish Loungeへの参加を 推奨する。 授業計画 各週のテーマは下記の通り。 1週目:コース概要 ・クラスメートを知る 2週目:感情表現 3週目:スポーツ選手 ・語彙(形容詞) 4週目:旅行先 (場所の比較) 5週目:スポーツメディア 6週目:復習 7週目:読解:主旨を読み取る 8週目:意見交換 9週目:語彙 (慣用表現) 10週目:許可を得る ・謝罪する 11週目:原因と結果を述べる 12週目:カルチャーショック・ステレオタイプ 13週目:国技 14週目:プレゼンテーション準備 15週目:復習 ・プレゼンテーション *諸事情により、内容が前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-5(3) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 4年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 大学での英会話学習のまとめとして、実践力を養うため、これまで学んだ語彙・表現・コミュニケーション力を 駆使し、自ら会話を発展させる訓練を行う。自分の意見・考えを伝える必要性のあるテーマを扱い、意見交換を 中心としたアクティビティーを行う。状況に合わせて表現の使い分けができるよう、より洗練された別の表現・ 言い回しの習得を目指す。発信力を確認するため、学期末にプレゼンテーションを行う。 教科書 English Firsthand 2 (4th Edition) by Marc Helgesen, Steven Brown, and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・30% 2. プレゼンテーション・・・10% 3. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% 履修条件(学生への要望) 講師に頼らず、進んで会話に参加し、話を発展させる努力が必要とされる。また、卒業後を見据えて、TOEIC受 験・目標スコアなど自ら目標を設定し、授業以外での学習も行ってほしい。引き続きEnglish Loungeへの参加を 推奨する。 授業計画 各週のテーマは下記の通り。 1週目:コース概要 ・クラスメートを知る 2週目:感情表現 3週目:スポーツ選手 ・語彙(形容詞) 4週目:旅行先 (場所の比較) 5週目:スポーツメディア 6週目:復習 7週目:読解:主旨を読み取る 8週目:意見交換 9週目:語彙 (慣用表現) 10週目:許可を得る ・謝罪する 11週目:原因と結果を述べる 12週目:カルチャーショック・ステレオタイプ 13週目:国技 14週目:プレゼンテーション準備 15週目:復習 ・プレゼンテーション *諸事情により、内容が前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-6(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 4年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 大学での英会話学習のまとめとして、実践力を養うため、これまで学んだ語彙・表現・コミュニケーション力を 駆使し、自ら会話を発展させる訓練を行う。自分の意見・考えを伝える必要性のあるテーマを扱い・意見交換を 中心としたアクティビティーを行う。状況に合わせて表現の使い分けができるよう、より洗練された別の表現・ 言い回しの習得を目指す。発信力を確認するため、学期末にプレゼンテーションを行う。 教科書 English Firsthand 2 (4th Edition) by Marc Helgesen, Steven Brown, and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・30% 2. プレゼンテーション・・・10% 3. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% 履修条件(学生への要望) 講師に頼らず、進んで会話に参加し、話を発展させる努力が必要とされる。また、卒業後を見据えて、TOEIC受 験・目標スコアなど自ら目標を設定し、授業以外での学習も行ってほしい。引き続きEnglish Loungeへの参加を 推奨する。 授業計画 各週のテーマは下記の通り。 1週目:スモールトーク・目標設定 2週目:健康とウエイトコントロール 3週目:思い出 4週目:健康とスポーツ大会 5週目:読解:スキャニング 6週目:誘いを断る 7週目:義務と規則 8週目:復習 9週目:もし・・・だったら 10週目:スポーツと怪我 11週目:ショートストーリーを発表する 12週目:社会問題 13週目:スポーツと性別 14週目:読解:スキミング・スキャニング ・プレゼンテーション準備と練習 15週目:復習・発表 *諸事情により、テーマが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-6(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 4年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 大学での英会話学習のまとめとして、実践力を養うため、これまで学んだ語彙・表現・コミュニケーション力を 駆使し、自ら会話を発展させる訓練を行う。自分の意見・考えを伝える必要性のあるテーマを扱い・意見交換を 中心としたアクティビティーを行う。状況に合わせて表現の使い分けができるよう、より洗練された別の表現・ 言い回しの習得を目指す。発信力を確認するため、学期末にプレゼンテーションを行う。 教科書 English Firsthand 2 (4th Edition) by Marc Helgesen, Steven Brown, and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・30% 2. プレゼンテーション・・・10% 3. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% 履修条件(学生への要望) 講師に頼らず、進んで会話に参加し、話を発展させる努力が必要とされる。また、卒業後を見据えて、TOEIC受 験・目標スコアなど自ら目標を設定し、授業以外での学習も行ってほしい。引き続きEnglish Loungeへの参加を 推奨する。 授業計画 各週のテーマは下記の通り。 1週目:スモールトーク・目標設定 2週目:健康とウエイトコントロール 3週目:思い出 4週目:健康とスポーツ大会 5週目:読解:スキャニング 6週目:誘いを断る 7週目:義務と規則 8週目:復習 9週目:もし・・・だったら 10週目:スポーツと怪我 11週目:ショートストーリーを発表する 12週目:社会問題 13週目:スポーツと性別 14週目:読解:スキミング・スキャニング ・プレゼンテーション準備と練習 15週目:復習・発表 *諸事情により、テーマが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-6(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 4年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 大学での英会話学習のまとめとして、実践力を養うため、これまで学んだ語彙・表現・コミュニケーション力を 駆使し、自ら会話を発展させる訓練を行う。自分の意見・考えを伝える必要性のあるテーマを扱い・意見交換を 中心としたアクティビティーを行う。状況に合わせて表現の使い分けができるよう、より洗練された別の表現・ 言い回しの習得を目指す。発信力を確認するため、学期末にプレゼンテーションを行う。 教科書 English Firsthand 2 (4th Edition) by Marc Helgesen, Steven Brown, and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・30% 2. プレゼンテーション・・・10% 3. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% 履修条件(学生への要望) 講師に頼らず、進んで会話に参加し、話を発展させる努力が必要とされる。また、卒業後を見据えて、TOEIC受 験・目標スコアなど自ら目標を設定し、授業以外での学習も行ってほしい。引き続きEnglish Loungeへの参加を 推奨する。 授業計画 各週のテーマは下記の通り。 1週目:スモールトーク・目標設定 2週目:健康とウエイトコントロール 3週目:思い出 4週目:健康とスポーツ大会 5週目:読解:スキャニング 6週目:誘いを断る 7週目:義務と規則 8週目:復習 9週目:もし・・・だったら 10週目:スポーツと怪我 11週目:ショートストーリーを発表する 12週目:社会問題 13週目:スポーツと性別 14週目:読解:スキミング・スキャニング ・プレゼンテーション準備と練習 15週目:復習・発表 *諸事情により、テーマが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-6(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 4年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 大学での英会話学習のまとめとして、実践力を養うため、これまで学んだ語彙・表現・コミュニケーション力を 駆使し、自ら会話を発展させる訓練を行う。自分の意見・考えを伝える必要性のあるテーマを扱い・意見交換を 中心としたアクティビティーを行う。状況に合わせて表現の使い分けができるよう、より洗練された別の表現・ 言い回しの習得を目指す。発信力を確認するため、学期末にプレゼンテーションを行う。 教科書 English Firsthand 2 (4th Edition) by Marc Helgesen, Steven Brown, and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・30% 2. プレゼンテーション・・・10% 3. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% 履修条件(学生への要望) 講師に頼らず、進んで会話に参加し、話を発展させる努力が必要とされる。また、卒業後を見据えて、TOEIC受 験・目標スコアなど自ら目標を設定し、授業以外での学習も行ってほしい。引き続きEnglish Loungeへの参加を 推奨する。 授業計画 各週のテーマは下記の通り。 1週目:スモールトーク・目標設定 2週目:健康とウエイトコントロール 3週目:思い出 4週目:健康とスポーツ大会 5週目:読解:スキャニング 6週目:誘いを断る 7週目:義務と規則 8週目:復習 9週目:もし・・・だったら 10週目:スポーツと怪我 11週目:ショートストーリーを発表する 12週目:社会問題 13週目:スポーツと性別 14週目:読解:スキミング・スキャニング ・プレゼンテーション準備と練習 15週目:復習・発表 *諸事情により、テーマが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-6(3) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 4年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 大学での英会話学習のまとめとして、実践力を養うため、これまで学んだ語彙・表現・コミュニケーション力を 駆使し、自ら会話を発展させる訓練を行う。自分の意見・考えを伝える必要性のあるテーマを扱い・意見交換を 中心としたアクティビティーを行う。状況に合わせて表現の使い分けができるよう、より洗練された別の表現・ 言い回しの習得を目指す。発信力を確認するため、学期末にプレゼンテーションを行う。 教科書 English Firsthand 2 (4th Edition) by Marc Helgesen, Steven Brown, and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・30% 2. プレゼンテーション・・・10% 3. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% 履修条件(学生への要望) 講師に頼らず、進んで会話に参加し、話を発展させる努力が必要とされる。また、卒業後を見据えて、TOEIC受 験・目標スコアなど自ら目標を設定し、授業以外での学習も行ってほしい。引き続きEnglish Loungeへの参加を 推奨する。 授業計画 各週のテーマは下記の通り。 1週目:スモールトーク・目標設定 2週目:健康とウエイトコントロール 3週目:思い出 4週目:健康とスポーツ大会 5週目:読解:スキャニング 6週目:誘いを断る 7週目:義務と規則 8週目:復習 9週目:もし・・・だったら 10週目:スポーツと怪我 11週目:ショートストーリーを発表する 12週目:社会問題 13週目:スポーツと性別 14週目:読解:スキミング・スキャニング ・プレゼンテーション準備と練習 15週目:復習・発表 *諸事情により、テーマが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-6(3) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 4年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 大学での英会話学習のまとめとして、実践力を養うため、これまで学んだ語彙・表現・コミュニケーション力を 駆使し、自ら会話を発展させる訓練を行う。自分の意見・考えを伝える必要性のあるテーマを扱い・意見交換を 中心としたアクティビティーを行う。状況に合わせて表現の使い分けができるよう、より洗練された別の表現・ 言い回しの習得を目指す。発信力を確認するため、学期末にプレゼンテーションを行う。 教科書 English Firsthand 2 (4th Edition) by Marc Helgesen, Steven Brown, and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・30% 2. プレゼンテーション・・・10% 3. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% 履修条件(学生への要望) 講師に頼らず、進んで会話に参加し、話を発展させる努力が必要とされる。また、卒業後を見据えて、TOEIC受 験・目標スコアなど自ら目標を設定し、授業以外での学習も行ってほしい。引き続きEnglish Loungeへの参加を 推奨する。 授業計画 各週のテーマは下記の通り。 1週目:スモールトーク・目標設定 2週目:健康とウエイトコントロール 3週目:思い出 4週目:健康とスポーツ大会 5週目:読解:スキャニング 6週目:誘いを断る 7週目:義務と規則 8週目:復習 9週目:もし・・・だったら 10週目:スポーツと怪我 11週目:ショートストーリーを発表する 12週目:社会問題 13週目:スポーツと性別 14週目:読解:スキミング・スキャニング ・プレゼンテーション準備と練習 15週目:復習・発表 *諸事情により、テーマが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 韓国語コミュニケーションⅠ-5(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 4年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 週3回開講、1回40分の授業を少人数制で行う。授業は3年次に学習した文法や文型を復習しつつ、日常会話や聞 き取り、作文をする。学生は韓国の食事作法や病状の説明、自宅の訪問などの日常生活に関するトピックを通し て正確で自然な韓国語表現をマスターし、また韓国の文化をも学んでいく。クラス内では、チェックテストを利 用し、学生の理解度を確認すると共に、ハングル検定3級や準2級に合格できるよう2000語以上の語彙獲得を目指 す。 教科書 『楽しくできる韓国語Ⅱ』新大久保語学院 李志瑛・金鎮姫 アスク出版 ISBN978-4-87217-595−0 C0087 \2000E 参考文献 授業内で指示 成績評価の方法と基準 1.韓国語会話能力・・・20% 2.試験・・・30%(中間・・・10%、期末・・・20%) 3.授業への参加度・・・50% 履修条件(学生への要望) 学生達には毎回授業の中で、実際に韓国語で会話をする機会が数多く与えられる。間違いを恐れずどんどん自分 から韓国語会話に参加していく積極的な態度が求められる。加えて、韓国語会話力向上のため、テキストに添付 されているCDの聞き取りや、教室の内外で積極的に韓国語を使うことを推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:食事の作法の説明 2週目:韓国旅行の経験 3週目:卒後後の予定 4週目:家族や友達についての描写 5週目:電話でお願い 6週目:危険を知らせる 7週目:復習、中間テスト 8週目:外国語学習の極意 9週目:病状を尋ねる 10週目:血液型 11週目:復習 12週目:好みの色の服を説明する 13週目:連絡の取り合い 14週目:表示の意味を尋ねる 15週目:復習、期末テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 韓国語コミュニケーションⅠ-5(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 4年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 週3回開講、1回40分の授業を少人数制で行う。授業は3年次に学習した文法や文型を復習しつつ、日常会話や聞 き取り、作文をする。学生は韓国の食事作法や病状の説明、自宅の訪問などの日常生活に関するトピックを通し て正確で自然な韓国語表現をマスターし、また韓国の文化をも学んでいく。クラス内では、チェックテストを利 用し、学生の理解度を確認すると共に、ハングル検定3級や準2級に合格できるよう2000語以上の語彙獲得を目指 す。 教科書 『楽しくできる韓国語Ⅱ』新大久保語学院 李志瑛・金鎮姫 アスク出版 ISBN978-4-87217-595−0 C0087 \2000E 参考文献 授業内で指示 成績評価の方法と基準 1.韓国語会話能力・・・20% 2.試験・・・30%(中間・・・10%、期末・・・20%) 3.授業への参加度・・・50% 履修条件(学生への要望) 学生達には毎回授業の中で、実際に韓国語で会話をする機会が数多く与えられる。間違いを恐れずどんどん自分 から韓国語会話に参加していく積極的な態度が求められる。加えて、韓国語会話力向上のため、テキストに添付 されているCDの聞き取りや、教室の内外で積極的に韓国語を使うことを推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:食事の作法の説明 2週目:韓国旅行の経験 3週目:卒後後の予定 4週目:家族や友達についての描写 5週目:電話でお願い 6週目:危険を知らせる 7週目:復習、中間テスト 8週目:外国語学習の極意 9週目:病状を尋ねる 10週目:血液型 11週目:復習 12週目:好みの色の服を説明する 13週目:連絡の取り合い 14週目:表示の意味を尋ねる 15週目:復習、期末テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 韓国語コミュニケーションⅠ-6(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 4年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 週3回開講、1回40分の授業を少人数制で行う。授業は3年次に学習した文法や文型を復習しつつ、日常会話や聞 き取り、作文を行う。学生は韓国の食事作法や病状の説明、自宅の訪問などの日常生活に関するトピックを通し て正確で自然な韓国語表現をマスターし、また韓国の文化も学んでいく。クラス内では、チェックテストを利用 し、学生の理解度を確認すると共に、ハングル検定3級や準2級に合格できるよう2000語以上の語彙獲得を目指す 。 教科書 『楽しくできる韓国語Ⅱ』新大久保語学院 李志瑛・金鎮姫 アスク出版 ISBN978-4-87217-595−0 C0087 \2000E 参考文献 授業内で指示 成績評価の方法と基準 1.韓国語会話能力・・・20% 2.試験・・・30%(中間・・・10%、期末・・・20%) 3.授業への参加度・・・50% 履修条件(学生への要望) 学生達には毎回授業の中で、実際に韓国語で会話をする機会が数多く与えられる。間違いを恐れずどんどん自分 から韓国語会話に参加していく積極的な態度が求められる。加えて、韓国語会話力向上のため、テキストに添付 されているCDの聞き取りや、教室の内外で積極的に韓国語を使うことを推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:天気予報 2週目:お正月の過ごし方 3週目:知人宅に訪問 4週目:日本滞在の感想 5週目:復習、中間テスト 6週目:車の運転 7週目:お助け 8週目:食事会 9週目:気分をうかがう 10週目:復習 11週目:お見合い 12週目:軍隊の話 13週目:伝言 14週目:花見のお誘い 15週目:復習、期末テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 韓国語コミュニケーションⅠ-6(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 4年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 週3回開講、1回40分の授業を少人数制で行う。授業は3年次に学習した文法や文型を復習しつつ、日常会話や聞 き取り、作文を行う。学生は韓国の食事作法や病状の説明、自宅の訪問などの日常生活に関するトピックを通し て正確で自然な韓国語表現をマスターし、また韓国の文化も学んでいく。クラス内では、チェックテストを利用 し、学生の理解度を確認すると共に、ハングル検定3級や準2級に合格できるよう2000語以上の語彙獲得を目指す 。 教科書 『楽しくできる韓国語Ⅱ』新大久保語学院 李志瑛・金鎮姫 アスク出版 ISBN978-4-87217-595−0 C0087 \2000E 参考文献 授業内で指示 成績評価の方法と基準 1.韓国語会話能力・・・20% 2.試験・・・30%(中間・・・10%、期末・・・20%) 3.授業への参加度・・・50% 履修条件(学生への要望) 学生達には毎回授業の中で、実際に韓国語で会話をする機会が数多く与えられる。間違いを恐れずどんどん自分 から韓国語会話に参加していく積極的な態度が求められる。加えて、韓国語会話力向上のため、テキストに添付 されているCDの聞き取りや、教室の内外で積極的に韓国語を使うことを推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:天気予報 2週目:お正月の過ごし方 3週目:知人宅に訪問 4週目:日本滞在の感想 5週目:復習、中間テスト 6週目:車の運転 7週目:お助け 8週目:食事会 9週目:気分をうかがう 10週目:復習 11週目:お見合い 12週目:軍隊の話 13週目:伝言 14週目:花見のお誘い 15週目:復習、期末テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 中国語コミュニケーションⅠ-5(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 4年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 週3回開講、1回40分の授業を少人数制で行う。この授業では、既に学んだ基礎的な単語力や表現力を更に伸ばし 、正確な中国語運用能力の強化・応用を目指す。学生は、様々なトピック(銀行、会議を開くなどの会話)を通 して、今後ビジネスで遭遇する実践的中国語コミュニケーション力を習得する。また、これらのトピックを通し て、異文化理解も深める。クラス内では、チェックテストを利用して学生の習得度を確認すると同時に、中国語 検定3級にチャレンジすることを目指して進めていく。 教科書 『天天先生 ∼ビジネス中国語∼下巻』 ※昨年度利用、旧テキスト「天天先生 ∼ビジネス中国語∼」継続利用可 参考文献 中国語の電子辞書 成績評価の方法と基準 1.中国語会話能力・・・20% 2.試験・・・30%(中間・・・10%、期末・・・20%) 3.授業への参加度・・・50% 履修条件(学生への要望) 学生達には毎回授業の中で、実際に中国語で会話をする機会が数多く与えられる。この授業を履修する学生には 、間違いを恐れずどんどん自分から中国語会話に参加していく積極的な態度が求められる。加えて、中国語会話 力向上のため、テキストに添付されているCDの聞き取りや、教室の内外で積極的に中国語を使うことを推奨す る。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:会議を開く−単語・会議を開く 2週目:会議を開く−会議を始める 3週目:会議を開く−会議を締めくくる 4週目:会議を開くー文法、文型まとめ 5週目:会議を開くービジネス応用編・練習問題 6週目:銀行−単語・銀行口座を開く 7週目:復習、中間テスト 8週目:銀行−カードを申し込む 9週目:銀行−両替 10週目:銀行−文法、文型まとめ 11週目:銀行−ビジネス応用編・練習問題 12週目:病欠する−単語・医師の診察 13週目:病欠する−病欠の電話 14週目:病欠する−予定をキャンセルする 15週目:復習、期末テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 中国語コミュニケーションⅠ-5(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 4年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 週3回開講、1回40分の授業を少人数制で行う。この授業では、既に学んだ基礎的な単語力や表現力を更に伸ばし 、正確な中国語運用能力の強化・応用を目指す。学生は、様々なトピック(銀行、会議を開くなどの会話)を通 して、今後ビジネスで遭遇する実践的中国語コミュニケーション力を習得する。また、これらのトピックを通し て、異文化理解も深める。クラス内では、チェックテストを利用して学生の習得度を確認すると同時に、中国語 検定3級にチャレンジすることを目指して進めていく。 教科書 『天天先生 ∼ビジネス中国語∼下巻』 ※昨年度利用、旧テキスト「天天先生 ∼ビジネス中国語∼」継続利用可 参考文献 中国語の電子辞書 成績評価の方法と基準 1.中国語会話能力・・・20% 2.試験・・・30%(中間・・・10%、期末・・・20%) 3.授業への参加度・・・50% 履修条件(学生への要望) 学生達には毎回授業の中で、実際に中国語で会話をする機会が数多く与えられる。この授業を履修する学生には 、間違いを恐れずどんどん自分から中国語会話に参加していく積極的な態度が求められる。加えて、中国語会話 力向上のため、テキストに添付されているCDの聞き取りや、教室の内外で積極的に中国語を使うことを推奨す る。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:会議を開く−単語・会議を開く 2週目:会議を開く−会議を始める 3週目:会議を開く−会議を締めくくる 4週目:会議を開くー文法、文型まとめ 5週目:会議を開くービジネス応用編・練習問題 6週目:銀行−単語・銀行口座を開く 7週目:復習、中間テスト 8週目:銀行−カードを申し込む 9週目:銀行−両替 10週目:銀行−文法、文型まとめ 11週目:銀行−ビジネス応用編・練習問題 12週目:病欠する−単語・医師の診察 13週目:病欠する−病欠の電話 14週目:病欠する−予定をキャンセルする 15週目:復習、期末テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 中国語コミュニケーションⅠ-6(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 4年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 週3回開講、1回40分の授業を少人数制で行う。この授業では、既に学んだ基礎的な単語力や表現力を更に伸ばし 、正確な中国語運用能力の強化・応用を目指す。学生は、様々なトピック(病欠する、宴会などの会話、ビジネ ス文書)を通して、今後ビジネスで遭遇する実践的中国語コミュニケーション力を習得する。また、これらのト ピックを通して、異文化理解も深める。クラス内では、チェックテストを利用して学生の習得度を確認すると同 時に中国語検定3級にチャレンジすることを目指して進めていく。 教科書 『天天先生 ∼ビジネス中国語∼下巻』 ※昨年度利用、旧テキスト「天天先生 ∼ビジネス中国語∼」継続利用可 参考文献 中国語の電子辞書 成績評価の方法と基準 1.中国語会話能力・・・20% 2.試験・・・30%(中間・・・10%、期末・・・20%) 3.授業への参加度・・・50% 履修条件(学生への要望) 学生達には毎回授業の中で、実際に中国語で会話をする機会が数多く与えられる。この授業を履修する学生には 、間違いを恐れずどんどん自分から中国語会話に参加していく積極的な態度が求められる。加えて、中国語会話 力向上のため、テキストに添付されているCDの聞き取りや、教室の内外で積極的に中国語を使うことを推奨す る。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:病欠する−文法、文型まとめ 2週目:病欠する−ビジネス応用編・練習問題 3週目:宴会−単語・宴会を始まる挨拶 4週目:宴会ーお酒を勧める 5週目:宴会ー宴会の締めくくり 6週目:宴会ー文法、文型まとめ 7週目:復習、中間テスト 8週目:宴会ービジネス応用編・練習問題 9週目:ビジネス文書−単語・招待状 10週目:ビジネス文書−お悔やみ状・領収書 11週目:中国語検定3級レベルによく使われる常用複文 12週目:ビジネス文書−ビジネス応用編 13週目:ビジネス文書−練習問題 14週目:中国語検定3級必須単語、挨拶と慣用句学習 15週目:復習、期末テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 中国語コミュニケーションⅠ-6(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科 4年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 週3回開講、1回40分の授業を少人数制で行う。この授業では、既に学んだ基礎的な単語力や表現力を更に伸ばし 、正確な中国語運用能力の強化・応用を目指す。学生は、様々なトピック(病欠する、宴会などの会話、ビジネ ス文書)を通して、今後ビジネスで遭遇する実践的中国語コミュニケーション力を習得する。また、これらのト ピックを通して、異文化理解も深める。クラス内では、チェックテストを利用して学生の習得度を確認すると同 時に中国語検定3級にチャレンジすることを目指して進めていく。 教科書 『天天先生 ∼ビジネス中国語∼下巻』 ※昨年度利用、旧テキスト「天天先生 ∼ビジネス中国語∼」継続利用可 参考文献 中国語の電子辞書 成績評価の方法と基準 1.中国語会話能力・・・20% 2.試験・・・30%(中間・・・10%、期末・・・20%) 3.授業への参加度・・・50% 履修条件(学生への要望) 学生達には毎回授業の中で、実際に中国語で会話をする機会が数多く与えられる。この授業を履修する学生には 、間違いを恐れずどんどん自分から中国語会話に参加していく積極的な態度が求められる。加えて、中国語会話 力向上のため、テキストに添付されているCDの聞き取りや、教室の内外で積極的に中国語を使うことを推奨す る。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:病欠する−文法、文型まとめ 2週目:病欠する−ビジネス応用編・練習問題 3週目:宴会−単語・宴会を始まる挨拶 4週目:宴会ーお酒を勧める 5週目:宴会ー宴会の締めくくり 6週目:宴会ー文法、文型まとめ 7週目:復習、中間テスト 8週目:宴会ービジネス応用編・練習問題 9週目:ビジネス文書−単語・招待状 10週目:ビジネス文書−お悔やみ状・領収書 11週目:中国語検定3級レベルによく使われる常用複文 12週目:ビジネス文書−ビジネス応用編 13週目:ビジネス文書−練習問題 14週目:中国語検定3級必須単語、挨拶と慣用句学習 15週目:復習、期末テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス スポーツ哲学 山本 德郎 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 1年次 2 学期 必修・選択 前期 必修 本科目のねらい 近代オリンピックが始まって1世紀以上が経過した今日、オリンピックの時になると、地球上の約半数の人々が テレビの前に集まってくる。スポーツは人間の生活にとって無視できない、欠くこともできない、大きな要素に なっている。もともとスポーツは人間が作りだし、育んできた文化あるが、最近ではこのようなスポーツにも改 めて「スポーツ気分の原点」が問い直されるようになっている。スポーツがあまりにも制度化し、形式化し、何 か固苦しいもの、重々しいものになってしまい、われわれ人間にとってよそよそしいものになっていると感じる 人が多くなっているからである。 20世紀はスポーツの世紀ともいわれたように、スポーツは国際化し、あたかもスポーツが地球上を支配したかの 様相を示していた。スポーツを通して国際交流が盛んに行われ、特にオリンピック運動と併行して近代スポーツ は隆盛をきわめた。国際的な理解、親善、平和にも不充分ながら一定の役割を演じてきた。しかし近代スポーツ は全ての面であまりにも高度化し、そこにあったはずの遊び心・スポーツ気分が失われてしまっている。現代は 社会全体の過度な近代化によって多くの人々が人間性を失いかけているだけに、スポーツはスポーツ気分の原点 にもどり、遊び心を取り戻し、人間にとって一種のオアシスになることが期待されている。 「スポーツ哲学」では、スポーツ再生への願いと込めて、スポーツ問題を考え、言葉化する際の基礎となる人間 の身体、運動、健康などの概念を検討する。具体的にはテキストや資料を講読しながら講義形式で、身体の訓練 を歴史・哲学的に論ずる。 授業計画 1.ガイダンス(第1週) 本科目のねらい 講義(授業)のすすめ方、評価の方法、基準。 関係諸文献の紹介。 「スポーツ哲学」入門以前として、「文化スポーツ」を考える 2.スポーツにまつわる常識を疑ってみる。(第2,3,4週) スポーツによる人間形成(スポーツマンシップ、フェアプレー) スポーツによる健康保持 3.「訓練」をめぐって(第5、6週) トレーニングのことを日本語では練習、稽古、訓練という。 武道関係者は何故稽古を使い、野球やサッカーでは練習なのか。稽古と練習とは違うのか。 身体を訓練すること、特に(身体)運動を用いて訓練することをめぐって考える。 4.スポーツと文化(第7、8週) 文化とは何か。文化スポーツとは何か。スポーツに暴力は許されるか。 5.健康概念、清潔概念の検討(第9、10週) 「健康」、「清潔」などの概念を疑ってみる作業をする 主として配布資料を用いる 6.近代的身体の誕生(第11,12週) 「我思う、ゆえに我あり」で有名なデカルトは、実は逆に「我あり、故に我思う」と言いたかった のではなかっ たか? 身体の問題が、健康養生論的な医学論から、人間形成を目指す教育論で扱われるようになる。 参考文献 7.近代的身体訓練(第13、14週) 人間形成を目指す教育論のなかでも、身体問題は「測定」の対象ととして評価され、人間本来の感 性や感覚がな いがしろにされる。(測定的事実と感覚的事実) 盛んになり始めたスポーツや教育としての体育は、大衆操作への道具と変質する。 教科書 オイゲン・ケーニヒ『身体−知−力 身体の歴史人類学的研究』不昧堂出版、2002年 ヨハン・ホイジンガ『ホモ・ルーデンス』中公文庫、1973年 成績評価の方法と基準 毎時間提出する小論文への評価の総計による。 小論文とは、毎時間ごとに出される課題を講義内容に則して記述する。 履修条件(学生への要望) 「スポーツ哲学」とは、スポーツに関わる問題を各自で考え、それを自分の言葉で表現してみることである。慣 れるまでは苦痛かもしれないが、これもトレーニングである。トレーニングとは不可能を可能にすることで、少 しづつの積み重ねや継続が大切だ。毎時間出席し、耳や目からの刺激を受信し、最後に小論をまとめてみよう。 8.まとめとテスト(第15週) 講義内容のまとめ、テスト。 テスト講評と内容の総括。 評価 授業科目名 担当教員 授業クラス 体操(体つくり運動、集団行動)Eクラス 澤井 睦美 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 1年次 1 学期 必修・選択 前期 必修 授業計画 第1回:・・・・・・オリエンテーション/体操の目的および活用の仕方(W-up、C-down、 体つくり、動きつくり等)について 本科目のねらい 第2回:・・・・・・動きを部位的および全身的に捉える考え方について理解する この授業では、体操を「からだつくり」「動きつくり」の両面からとらえ、様々な種類の体操を経験する。具体 的には、身体を部位的にとらえる考え方と全身的に(動き別で)とらえる考え方があることを理解し、目的に応 じた体操の構成や身体の動かし方について実践を通して学んでいく。また、学校体育および社会体育の指導者と して、自らが視覚教材であることを自覚し、正しい体操の示範ができるよう動きの習熟をめざす。また、「から だつくり」という側面から、毎回ストレッチングやレジスタンス・トレーニング等を取り入れ、様々な動きを通 して自分のからだへの気づきや意識を高めていく。 第3回:・・・・・・体操の構成(1)動きに分類 スタティック・ストレッチング&レジスタンス 第4回:・・・・・・体操の構成(2)動き別に分類 スタティック・ストレッチング&レジスタンス 第5回:・・・・・・体操の構成(3)動き別に分類 スタティック・ストレッチング&レジスタンス 第6回:・・・・・・実技試験(1) 第7回:・・・・・・体操の構成(1)部位別による分類 バリスティック・ストレッチング&レジスタンス 第8回:・・・・・・体操の構成(2)部位別による分類 バリスティック・ストレッチング&レジスタンス 教科書 特に指定しない。 授業時にワークシートを配布する。 第9回:・・・・・・体操の構成(3)部位別による分類 バリスティック・ストレッチング&レジスタンス 第10回:・・・・・組み体操(1)―ペアで行う体操 ペア・ストレッチング&レジスタンス 参考文献 第11回:・・・・・組み体操(2)―3人以上で行う体操 ペア・ストレッチング&レジスタンス 特になし 第12回:・・・・・実技試験(2) 成績評価の方法と基準 第13回:・・・・・グループ創作 第14回:・・・・・グループ創作 以下の観点から総合的に評価する。 ・授業参加状況(出席状況を含む) ・レポート等提出物 ・実技試験 詳細は、初回授業時に説明する。 履修条件(学生への要望) ・運動に適した服装で授業に参加してください。 ・筆記用具は毎時間忘れずに持参してください。 ・授業の内容と進行は教員が担当しますが、授業を作るのは学生である皆さんです。積極的に参加し、クラスに 貢献してください。 ・実技中心の授業であるため、見学による出席は認めません。体調 第15回:・・・・・実技試験(3)&まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス 体操(体つくり運動、集団行動)Fクラス 澤井 睦美 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 1年次 1 学期 必修・選択 前期 必修 授業計画 第1回:・・・・・・オリエンテーション/体操の目的および活用の仕方(W-up、C-down、 体つくり、動きつくり等)について 本科目のねらい 第2回:・・・・・・動きを部位的および全身的に捉える考え方について理解する この授業では、体操を「からだつくり」「動きつくり」の両面からとらえ、様々な種類の体操を経験する。具体 的には、身体を部位的にとらえる考え方と全身的に(動き別で)とらえる考え方があることを理解し、目的に応 じた体操の構成や身体の動かし方について実践を通して学んでいく。また、学校体育および社会体育の指導者と して、自らが視覚教材であることを自覚し、正しい体操の示範ができるよう動きの習熟をめざす。また、「から だつくり」という側面から、毎回ストレッチングやレジスタンス・トレーニング等を取り入れ、様々な動きを通 して自分のからだへの気づきや意識を高めていく。 第3回:・・・・・・体操の構成(1)動きに分類 スタティック・ストレッチング&レジスタンス 第4回:・・・・・・体操の構成(2)動き別に分類 スタティック・ストレッチング&レジスタンス 第5回:・・・・・・体操の構成(3)動き別に分類 スタティック・ストレッチング&レジスタンス 第6回:・・・・・・実技試験(1) 第7回:・・・・・・体操の構成(1)部位別による分類 バリスティック・ストレッチング&レジスタンス 第8回:・・・・・・体操の構成(2)部位別による分類 バリスティック・ストレッチング&レジスタンス 教科書 特に指定しない。 授業時にワークシートを配布する。 第9回:・・・・・・体操の構成(3)部位別による分類 バリスティック・ストレッチング&レジスタンス 第10回:・・・・・組み体操(1)―ペアで行う体操 ペア・ストレッチング&レジスタンス 参考文献 第11回:・・・・・組み体操(2)―3人以上で行う体操 ペア・ストレッチング&レジスタンス 特になし 第12回:・・・・・実技試験(2) 成績評価の方法と基準 第13回:・・・・・グループ創作 第14回:・・・・・グループ創作 以下の観点から総合的に評価する。 ・授業参加状況(出席状況を含む) ・レポート等提出物 ・実技試験 詳細は、初回授業時に説明する。 履修条件(学生への要望) ・運動に適した服装で授業に参加してください。 ・筆記用具は毎時間忘れずに持参してください。 ・授業の内容と進行は教員が担当しますが、授業を作るのは学生である皆さんです。積極的に参加し、クラスに 貢献してください。 ・実技中心の授業であるため、見学による出席は認めません。体調 第15回:・・・・・実技試験(3)&まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス 水泳 近内圭太郎 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 1年次 1 学期 必修・選択 前期 必修 本科目のねらい 個人種目、競争的および克服型スポーツとしての水泳を通じて、基礎的運動能力(平衡性、巧緻性および全身持 久性)を養い、心身の不調に対応できる能力を養うことを目的とする。また、水泳によって、心身の調和的な発 達を図り、生涯にわたるスポーツ習慣を形成・定着させる視点をもちつつ、各種泳法の修得によって、走・跳・ 投と並び必要な体力要素である泳力を向上させ、運動原理の理解を深める。同時に、水に向き合う姿勢を作りな がら、水難事故を未然に防ぐ精神をも身につける。 教科書 水泳コーチ教本(大修館書店) 新水泳指導教本(大修館書店) スイミング解剖学(株式会社 ベースボールマガジン者) 参考文献 成績評価の方法と基準 1、授業参加状況(出席および授業態度) 2、礼儀、安全確認等、授業で指示された項目の達成度 実技テスト 25メートル 履修条件(学生への要望) 1 大学外の施設での授業展開となるので、説明会、掲示等での情報収集をしっかり行い、責任をもった行動を とること。 2 詳細は、第1回目の授業で指示する。 授業計画 1 ガイダンス、水とからだ 2 泳力テスト、クロールの基本技術 3‐5 クロールのコンビネーション、ターン、 6−8 平泳ぎの基礎技術、コンビネーション、ターン 9−11 背泳ぎの基礎技術、コンビネーション 12−15 バタフライの基礎技術、コンビネーション 授業科目名 担当教員 授業クラス バスケットボールEクラス 木村 和宏 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 1年次 1 学期 必修・選択 前期 必修 本科目のねらい バスケットボールは、数ある球技種目の中でも、「走・跳・投」をバランスよく使われるスポーツである。特に 中学や高校の競技人口は48万人を越え人気スポーツとなっている。また、世界的にもポピュラーであり、4億5 千万人の競技者を持つなど、最も盛んに学校教育で行われている。 授業では、毎回バスケットボールを構成する各技術や戦術を個別に取り上げ、それぞれにおける基礎的な個人技 能を高め、ゲームに活かせる基本戦術を学ぶことに重点をおく。また、その個人スキルや戦術を駆使して、ゲー ムに活用できるように体験させる。 教科書 特に定めない。 参考文献 「バスケットボール指導教本」日本バスケットボール協会編 大修館書店 「バスケットボール 勝利へのステップ」ハル・ウィッセル著 大修館書 成績評価の方法と基準 出席重視、授業での取り組み姿勢、スキルテストなどを総合して評価する。 履修条件(学生への要望) 第1回目の授業にできる限り参加すること。 授業計画 1.ガイダンス 2.コーディネーション(含むボールハンドリング、リバウンド、ルーズボール) 3.ファンダメンタル(1):基本姿勢と構え、フットワーク、ハンドワーク 4.ファンダメンタル(2):シューティング 5.ファンダメンタル(3):ドリブル、パス、レシーブ 6.数的優位局面(1対0、2対1、3対2)での攻防、ミニゲーム 7.個人(1対1)の技術と戦術、ミニゲーム 8.同数局面(1対1、2対2、3対3)での攻防、ミニゲーム 9.コンビネーションプレイの技術と戦術、ミニゲーム 10.ファーストブレイクの技術と戦術、ミニゲーム 11.戦術・戦略を駆使したゲーム(1)、審判法の習得 12.戦術・戦略を駆使したゲーム(2)、審判法の習得 13.戦術・戦略を駆使したゲーム(3)、審判法の習得 14.戦術・戦略を駆使したゲーム(4)、審判法の習得 15.まとめ(スキルテスト) 授業科目名 担当教員 授業クラス バスケットボールFクラス 木村 和宏 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 1年次 1 学期 必修・選択 前期 必修 本科目のねらい バスケットボールは、数ある球技種目の中でも、「走・跳・投」をバランスよく使われるスポーツである。特に 中学や高校の競技人口は48万人を越え人気スポーツとなっている。また、世界的にもポピュラーであり、4億5 千万人の競技者を持つなど、最も盛んに学校教育で行われている。 授業では、毎回バスケットボールを構成する各技術や戦術を個別に取り上げ、それぞれにおける基礎的な個人技 能を高め、ゲームに活かせる基本戦術を学ぶことに重点をおく。また、その個人スキルや戦術を駆使して、ゲー ムに活用できるように体験させる。 教科書 特に定めない。 参考文献 「バスケットボール指導教本」日本バスケットボール協会編 大修館書店 「バスケットボール 勝利へのステップ」ハル・ウィッセル著 大修館書 成績評価の方法と基準 出席重視、授業での取り組み姿勢、スキルテストなどを総合して評価する。 履修条件(学生への要望) 第1回目の授業にできる限り参加すること。 授業計画 1.ガイダンス 2.コーディネーション(含むボールハンドリング、リバウンド、ルーズボール) 3.ファンダメンタル(1):基本姿勢と構え、フットワーク、ハンドワーク 4.ファンダメンタル(2):シューティング 5.ファンダメンタル(3):ドリブル、パス、レシーブ 6.数的優位局面(1対0、2対1、3対2)での攻防、ミニゲーム 7.個人(1対1)の技術と戦術、ミニゲーム 8.同数局面(1対1、2対2、3対3)での攻防、ミニゲーム 9.コンビネーションプレイの技術と戦術、ミニゲーム 10.ファーストブレイクの技術と戦術、ミニゲーム 11.戦術・戦略を駆使したゲーム(1)、審判法の習得 12.戦術・戦略を駆使したゲーム(2)、審判法の習得 13.戦術・戦略を駆使したゲーム(3)、審判法の習得 14.戦術・戦略を駆使したゲーム(4)、審判法の習得 15.まとめ(スキルテスト) 授業科目名 担当教員 授業クラス 衛生学・公衆衛生学 星 秋夫 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 1年次 2 学期 必修・選択 後期 必修 授業計画 1.公衆衛生の概念と歴史,疫学・疾病予防学:全体の講義構想を説明し,公衆衛生とは何か,健康とは何かという 問題を概観する。また,衛生・公衆衛生学の研究の基礎となる方法論としての疫学について学ぶ。 本科目のねらい ヒトの健康状態は,我々を取りまく自然的環境要因,社会的環境要因,経済的環境要因等の様々な環境要因によ って大きく影響されている。衛生学とは,これら環境と健康との関わりを科学する学問である。公衆衛生学とは ,我々をとりまく環境と社会集団を対象として人々の健康を保持増進するための学問であり,実現するための実 践活動でもある。 本教科では,このような環境要因から健康を守る原理と制度や環境要因に起因する健康破壊の現状とその予防策 について理解し,生活や労働環境がヒトの健康や疾病に及ぼす影響(生活習慣病を含む)とその評価と予防策に ついて学ぶ。また,予防医学活動の基本や保健,医療,福祉および介護制度の概要について,さらに産業保健, 地域保健,医療経済などの公衆衛生学諸領域の現代的課題等,各種の衛生・公衆衛生に関する知識を習得する。 2.環境と健康:我々を取りまく様々な環境要因のヒトへの影響について学ぶ。 1)物理化学的環境要因 2)生物的環境要因 3)環境問題と公害 4)環境管理とリスク管理 5)衣食住の衛生 3.生活・労働環境と健康:各年齢層や職業等での保健統計について学ぶ。 1)母子保健 2)学校保健 3)産業保健 4)老人保健 4.地域と健康:わが国における公衆衛生行政の仕組みと実態について,また,途上国の健康問題について学ぶ。 1)国際保健 2)地域保健 3)老人保健・福祉 4)公衆衛生行政 教科書 講義中に資料を配布する。 参考文献 稲葉 裕・野崎定彦編:新簡明衛生公衆衛生学,南山堂 国民衛生の動向(厚生の指標 臨時増刊)厚生統計協会 成績評価の方法と基準 試験,レポートの提出,欠席時間および授業態度等から総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 衛生・公衆衛生学は幅広い学問であり,理解するにはできる限り出席すること。 授業科目名 担当教員 授業クラス 発育発達老化論 河崎 賢三 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 1年次 2 学期 必修・選択 後期 必修 本科目のねらい ヒトの出生から死に至るまでの形態および機能の発育・発達および老化に関する理解を運動などの様々な要因と 関連しながら学習する。 教科書 別途、指示 参考文献 人体発生学入門 成績評価の方法と基準 小テスト、出席ならびに定期テストの結果をふまえて、総合的に判断する。 履修条件(学生への要望) 授業への出席を重視します 授業計画 第1回:ヒト発生学総論 第2回:胎児期の発育 第3回:新生児期の発育と発達 第4回:新生児期の発育と発達 第5回:少年期の発育と発達 第5回:少年期の発育と発達 第6回:児童期の発育と発達 第7回:児童期の発育と発達 第8回:青年期の身体的特徴 第9回:青年期の身体的特徴 第10回:中高齢者の身体的特徴 第11回:中高齢者の身体的特徴 第12回:発育期に影響する要因 第13回:中高齢者の身体的反応 第14回:ヒトの死 第15回:テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 器械運動Eクラス 後藤 洋一 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 1年次 1 学期 必修・選択 後期 必修 本科目のねらい 器械運動は、マット、鉄棒、平均台、跳び箱などの器械・器具を使った運動種目でそれぞれの器械・器具の特 性をいかした「技」によって構成されている。学習指導要領ではこれらの技に挑戦しできる喜びを味わい、自己 の能力に応じて習得しより円滑に実践・演技することが目標となる。 本授業においては、マット、鉄棒、跳び箱の基礎的な技の習得とともに、教員採用試験で実施される実技試験 に対応できることをねらいとする。さらに技の習得の過程で自己の体の動かし方、練習方法の工夫、技の発表か ら課題を解決していくことを実践する。 教科書 必要に応じ資料を配付 参考文献 高等学校学習指導要領解説 保健体育編 体育編 中学校学習指導要領解説 保健体育編 成績評価の方法と基準 実技点60点、出席点30点(2/3以上の出席)、レポート10点 履修条件(学生への要望) 技のコツやポイントは授業時間内で伝えることは可能であるが、柔軟性や基礎体力は授業時間内だけで簡単に身 につくものではない。普段からの努力も必要である。 授業計画 1.ガイダンス 授業を受けるうえでの諸注意 2.マット運動(1) 接点系の運動:前転、後転、後転倒立 巧技系の運動:倒立 3.マット運動(2) 接点系の運動:伸膝前転 回転系の運動:側方倒立回転 4.マット運動(3) 回転系の運動:前方倒立回転跳び、頭はねおき 5.マット運動(4) マット運動の総合練習 6.跳び箱運動(1) 切り返し系の運動:開脚跳び、かかえ込み跳び 7.跳び箱運動(2) 回転系の運動:台上前転、前方倒立回転跳び 8.跳び箱運動(3) 跳び箱運動の総合練習 9.鉄棒運動(1) 支持回転系の運動:逆上がり、後方支持回転、前方支持回転 10.鉄棒運動(2) け上がり 11.鉄棒運動(3) 鉄棒運動の総合練習 12.実技試験 13.実技試験 14.実技試験 15.実技試験 授業科目名 担当教員 授業クラス 器械運動Fクラス 後藤 洋一 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 1年次 1 学期 必修・選択 後期 必修 本科目のねらい 器械運動は、マット、鉄棒、平均台、跳び箱などの器械・器具を使った運動種目でそれぞれの器械・器具の特 性をいかした「技」によって構成されている。学習指導要領ではこれらの技に挑戦しできる喜びを味わい、自己 の能力に応じて習得しより円滑に実践・演技することが目標となる。 本授業においては、マット、鉄棒、跳び箱の基礎的な技の習得とともに、教員採用試験で実施される実技試験 に対応できることをねらいとする。さらに技の習得の過程で自己の体の動かし方、練習方法の工夫、技の発表か ら課題を解決していくことを実践する。 教科書 必要に応じ資料を配付 参考文献 高等学校学習指導要領解説 保健体育編 体育編 中学校学習指導要領解説 保健体育編 成績評価の方法と基準 実技点60点、出席点30点(2/3以上の出席)、レポート10点 履修条件(学生への要望) 技のコツやポイントは授業時間内で伝えることは可能であるが、柔軟性や基礎体力は授業時間内だけで簡単に身 につくものではない。普段からの努力も必要である。 授業計画 1.ガイダンス 授業を受けるうえでの諸注意 2.マット運動(1) 接点系の運動:前転、後転、後転倒立 巧技系の運動:倒立 3.マット運動(2) 接点系の運動:伸膝前転 回転系の運動:側方倒立回転 4.マット運動(3) 回転系の運動:前方倒立回転跳び、頭はねおき 5.マット運動(4) マット運動の総合練習 6.跳び箱運動(1) 切り返し系の運動:開脚跳び、かかえ込み跳び 7.跳び箱運動(2) 回転系の運動:台上前転、前方倒立回転跳び 8.跳び箱運動(3) 跳び箱運動の総合練習 9.鉄棒運動(1) 支持回転系の運動:逆上がり、後方支持回転、前方支持回転 10.鉄棒運動(2) け上がり 11.鉄棒運動(3) 鉄棒運動の総合練習 12.実技試験 13.実技試験 14.実技試験 15.実技試験 授業科目名 担当教員 授業クラス 陸上競技Eクラス 田簑健太郎 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 1年次 1 学期 必修・選択 後期 必修 本科目のねらい 陸上競技(走・跳・投)のルール・種目特性・練習方法について理解するとともに、自らの身体を通して体験す る。その過程において、指導方法や練習方法、練習メニューの作成ができるようになる。さらに、指導上や安全 上の注意点について理解し、実践する方法を学ぶ。 教科書 岡野進著:『陸上競技のコーチング・指導のための実践的研究』創文企画、2009.11 参考文献 日本陸上競技連盟:「陸上競技ルールブック」、あい出版、2009.4 成績評価の方法と基準 参加意欲(出席):30%、授業態度:40%、試験:30% 履修条件(学生への要望) 積極的に参加すること。運動のできる服装で参加すること。 授業計画 はじめに(授業の進め方と評価方法) 短距離1 走種目のルールと特性 短距離2 基本ドリルと基本フォーム(ジョギング・ウォーキング・ランニング) 短距離3 スタートの練習と中間走 短距離4 トレーニング方法 短距離5 100mの測定と指導法 障害1 ハードルのルールとフォーム 障害2 ハードルの測定と指導法 障害3 ハードル練習Ⅰ(踏み切りと空中姿勢) 障害4 ハードル練習Ⅱ(ハードル間走) 投擲1 投擲種目のルールと特性 投擲2 ジャベリックスローのルールと特性 投擲3 ジャベリックスローの測定と指導法 投擲4 ジャベリックスローの練習 まとめ(重要事項の確認など) 授業科目名 担当教員 授業クラス 陸上競技Fクラス 田簑健太郎 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 1年次 1 学期 必修・選択 前期 必修 本科目のねらい 陸上競技(走・跳・投)のルール・種目特性・練習方法について理解するとともに、自らの身体を通して体験す る。その過程において、指導方法や練習方法、練習メニューの作成ができるようになる。さらに、指導上や安全 上の注意点について理解し、実践する方法を学ぶ。 教科書 岡野進著:『陸上競技のコーチング・指導のための実践的研究』創文企画、2009.11 参考文献 日本陸上競技連盟:「陸上競技ルールブック」、あい出版、2009.4 成績評価の方法と基準 参加意欲(出席):30%、授業態度:40%、試験:30% 履修条件(学生への要望) 積極的に参加すること。運動のできる服装で参加すること。 授業計画 はじめに(授業の進め方と評価方法) 短距離1 走種目のルールと特性 短距離2 基本ドリルと基本フォーム(ジョギング・ウォーキング・ランニング) 短距離3 スタートの練習と中間走 短距離4 トレーニング方法 短距離5 100mの測定と指導法 障害1 ハードルのルールとフォーム 障害2 ハードルの測定と指導法 障害3 ハードル練習Ⅰ(踏み切りと空中姿勢) 障害4 ハードル練習Ⅱ(ハードル間走) 投擲1 投擲種目のルールと特性 投擲2 ジャベリックスローのルールと特性 投擲3 ジャベリックスローの測定と指導法 投擲4 ジャベリックスローの練習 まとめ(重要事項の確認など) 授業科目名 担当教員 授業クラス バレーボールEクラス 伊藤 雅充 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 1年次 1 学期 必修・選択 前期 必修 本科目のねらい バレーボールのゲームを楽しむために必要な基本技術を習得すると同時に、基本的なルールと戦術を理解する。 最終的には3段攻撃を使ってポイントを獲得できるようになることを目標としている。 初期段階では基本的な技術習得を目的とした基礎練習を中心に行うが、できるだけ早い段階から技術修得度や戦 術の理解に応じたローカルルールを設定したミニゲームを取り入れていく。最終的には習得した技術・戦術を使 ってリーグ戦を行う。 教科書 必要に応じて授業内で資料を配付 参考文献 特になし 成績評価の方法と基準 授業への出席状況、授業態度、技術修得度を総合的に判断し成績評価する。技術修得度は授業の最後に実施する 実技テスト(対人パス、対人レシーブ)で評価する。 履修条件(学生への要望) 特になし 授業計画 第1回:オリエンテーション、ゲーム 第2回:対人パス(アンダーハンド、オーバーハンドパスの基本) 第3回:対人パス(アンダーハンド、オーバーハンドパスのバリエーション) 第4回:サーブ、ミニゲーム 第5回:スパイク(助走、ジャンプの基本)、ミニゲーム 第6回:トス、パスからのスパイク、ミニゲーム 第7回:レシーブ、ミニゲーム 第8回:ブロック、ミニゲーム 第9回:三段攻撃、ミニゲーム 第10回:リーグ戦1 第11回:リーグ戦2 第12回:リーグ戦3 第13回:リーグ戦4 第14回:実技テスト(1回目) 第15回:実技テスト(2回目) 授業科目名 担当教員 授業クラス バレーボールFクラス 伊藤 雅充 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 1年次 1 学期 必修・選択 前期 必修 本科目のねらい バレーボールのゲームを楽しむために必要な基本技術を習得すると同時に、基本的なルールと戦術を理解する。 最終的には3段攻撃を使ってポイントを獲得できるようになることを目標としている。 初期段階では基本的な技術習得を目的とした基礎練習を中心に行うが、できるだけ早い段階から技術修得度や戦 術の理解に応じたローカルルールを設定したミニゲームを取り入れていく。最終的には習得した技術・戦術を使 ってリーグ戦を行う。 教科書 必要に応じて授業内で資料を配付 参考文献 特になし 成績評価の方法と基準 授業への出席状況、授業態度、技術修得度を総合的に判断し成績評価する。技術修得度は授業の最後に実施する 実技テスト(対人パス、対人レシーブ)で評価する。 履修条件(学生への要望) 特になし 授業計画 第1回:オリエンテーション、ゲーム 第2回:対人パス(アンダーハンド、オーバーハンドパスの基本) 第3回:対人パス(アンダーハンド、オーバーハンドパスのバリエーション) 第4回:サーブ、ミニゲーム 第5回:スパイク(助走、ジャンプの基本)、ミニゲーム 第6回:トス、パスからのスパイク、ミニゲーム 第7回:レシーブ、ミニゲーム 第8回:ブロック、ミニゲーム 第9回:三段攻撃、ミニゲーム 第10回:リーグ戦1 第11回:リーグ戦2 第12回:リーグ戦3 第13回:リーグ戦4 第14回:実技テスト(1回目) 第15回:実技テスト(2回目) 授業科目名 担当教員 授業クラス スポーツ政策論 時本 識資 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 必修 本科目のねらい 明治以降日本のスポーツは、教育的価値を中心とした政策として対象にされてきたが、今日のスポーツは、個人 のレベルにおいては生活の一部(自己実現)に、国・地方自治体レベルにおいては健康・福祉・地域振興等の多様 な価値を付与された総合的政策としての色彩が強くなってきている。そこで本授業では、狭義なスポーツから広 義のスポーツへの脱却をはかる概念として「文化スポーツ」を位置づけ、文化とスポーツ=文化スポーツによる 政策のありようについて理解を求める。なお、授業計画の前半では行政・政策の基礎的な知識の習得を図り、後 半では具体の事例を交えながら政策の実際について理解をする。 教科書 プリントの配布 参考文献 「新版 行政ってなんだろう」新藤宗幸 岩波ジュニア新書 2008 780円 「社会とどうかかわるか −公共哲学からのヒントー」 山脇直司 岩波 成績評価の方法と基準 成績評価の方法と基準 ①授業時に提出する毎回のレポート ②定期試験 ③課題レポート 履修条件(学生への要望) 授業ごとに小レポートの提出を行うので、自身での授業ノートの作成が重要です。授業はプリントに基づき進め ますが、90分の授業の中での板書・発言の全てが試験の内容となります。 授業計画 1:オリエンテーション ①授業の進め方について ②スポーツとは、政策とは 2:スポーツを取り巻く状況(1) ①社会的状況 ②企業スポーツの状況 3:スポーツをとりまく状況(2) ①グローバルリズムとローカリズム 4:日本のスポーツ状況 ①スポーツ人口 ②スポーツ団体の状況 5:スポーツ振興の構造 ①国・地方自治体 ②民間スポーツ組織 6:スポーツを規定する法律 ①憲法・社会教育法・・・ ②スポーツ振興法 7:日本のスポーツ振興政策(スポーツ振興基本計画・スポーツ立国戦略) ①学校体育 ②競技スポーツ ③生涯スポーツ 8:日本のスポーツ財源 ①国家・地方自治体 ②民間団体 ③スポーツ振興くじ 9:スポーツを支える財源 ①税金 ②寄付 10:総合型地域スポーツクラブの構造 ①目的と構造 ②課題と問題点 11:スポーツ政策の事例(1) 「スポーツ振興におけるNPOの役割」 ①NPOと行政の関係 ②スポーツの限界と文化スポーツの可能性 12:スポーツ政策の事例(2) 「ベルリンオリンピックに見る政策的価値」 ①ナチス党の政策とホロコースト ②ベルリンオリンピックの特徴 13:スポーツの政策事例(3) 「スポーツ振興とアニメ」 ①甲子園野球のドラマ性 ②アニメとスポーツ 14:まとめ① 15:まとめ② 授業科目名 担当教員 授業クラス スポーツ史 福井 元 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 必修 本科目のねらい 体育・スポーツの歴史を学ぶことで、保健体育科の教員や、生涯・競技スポーツの指導者に必要な歴史的知識を 習得することに加え、現代の体育やスポーツが抱える問題点と課題を明らかにすることを目的とする。 スポーツは、今日まで平和の象徴とされてきたが、実際には政治的な手段や植民地政策の一環などとして利用さ れてきた。また現在のスポーツを取り巻く状況は過度の商業主義や、記録、勝利への追求のあまりドーピングが 行われるなどの問題が山積みしている。このような問題を再び繰り返すことなく、解決するには、過去を明らか にすることが必要不可欠である。従ってスポーツの歴史(日本・西洋)について学習することによって、現在の スポーツを知り、これからのスポーツがどのような方向へ進んでいくのかについて考察する。 教科書 特に指定しない 参考文献 稲垣正浩・谷釜了正編著:『スポーツ史講義』大修館書店 岸野雄三他編:『近代体育スポーツ史年表』大修館書店 成績評価の方法と基準 試験の点数を評価基準とする 履修条件(学生への要望) 特になし 授業計画 第1回:学習内容の説明 第2回:スポーツ史の対象と領域 第3回:体育・スポーツの概念史 第4回:未開社会のスポーツの概要 第5回:未開社会のスポーツの事例 第6回:古代のスポーツの概要 第7回:古代のスポーツの事例 第8回:前近代のスポーツの概要 第9回:前近代のスポーツの事例 第10回:近代のスポーツの概要① 第11回:近代のスポーツの概要② 第12回:近代オリンピック史 第13回:後近代のスポーツの概要 第14回:重要事項の確認 第15回:試験 授業科目名 担当教員 授業クラス スポーツ医学 河崎 賢三 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 必修 本科目のねらい 本講義では体育教員、スポーツトレーナーおよび指導者として最低限に知らなければならない医学的知識を習得 させることを目標にする。すなわちスポーツを行う人間の構造、機能を医学の見地から医科学的にとらえるとと もに、スポーツと健康・生涯について包括的に理解させる。本講義は3つのパートに分ける。ひとつはスポーツ 傷害学で、整形外科的疾患について理解させる。また、生命の危機の危険がある胸腹部外傷や頭部外傷について も講義する。ふたつめは内科的疾患で、スポーツ選手に生じやすい内科的疾患(熱中症、貧血、過喚起症候群な ど)について解説する。また、近年注目されている生活習慣病についても運動療法などスポーツに関係する分野 を中心に取得させる。最後に、予防医学の見地からメディカルチェックに関して内科・整形外科の両者を学習さ せる。本講義では治療については実際の手術のビデオ等を供覧し、スポーツ障害治療の最先端を学ばせる。 教科書 独自に作成した資料を配布する 参考文献 日本体育協会公認トレーナーテキストなど 成績評価の方法と基準 試験と出席、レポートを加味して総合的に判断する 履修条件(学生への要望) スポーツ医学は基礎医学の上に成り立つものである。したがって機能解剖学、ストレッチ論、運動処方論などを 習得していることが望ましい。 授業計画 第1回:スポーツ医学概論 前半:スポーツと外科的外傷 第2回:上肢のスポーツ外傷(整形外科的外傷) 第3回:下肢のスポーツ外傷(整形外科的外傷) 第4回:上肢のスポーツ障害(整形外科的疾患) 第5回:下肢のスポーツ障害(整形外科的疾患) 第6回:頭部・胸腹部のスポーツ外傷 第7回:その他の注意すべき外傷と障害 中盤:スポーツと内科的疾患 第8回:スポーツ選手に多い内科的疾患(熱中症、貧血など) 第9回:スポーツ選手に多い内科的疾患(心臓疾患) 第10回:女性とスポーツ医学 第11回:生活習慣病とスポーツ 後半:予防医学の見地から見たスポーツ医学 第12回:スポーツと疾病予防 第13回:内科的メディカルチェック 第14回:整形外科的メディカルチェック 第15回:薬物がスポーツに与える影響(ドーピングなど) 授業科目名 担当教員 授業クラス スポーツマーケティング論 田中 宏和 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 必修 本科目のねらい マーケティングの理念、仕組みおよび技法等を基本的に理解する。 また「スポーツのマーケティング(marketing of sport)」と「スポーツを通してのマーケティング(marketing through sport)」の2点に関し具体例からスポーツマーケティングの理解を深める。 教科書 必要に応じて資料を配布する 参考文献 授業内で紹介 成績評価の方法と基準 試験での点数を評価基準とする。 履修条件(学生への要望) 授業計画 第1回:授業内容の説明 第2回:マーケティングとは 第3回:マーケティングのプロセス 第4回:市場について 第5回:差別化ーポジショニングー 第6回:マーケティングミックスⅠ 第7回:マーケティングミックスⅡ 第8回:マーケティングミックスⅢ 第9回:マーケティングミックスⅣ 第10回:スポーツのマーケティング(marketing of sport) 第11回:スポーツを通してのマーケティング(marketing through sport) 第12回:スポーツマーケティングからスポーツマネジメントへ 第13回:まとめⅠ 第14回:まとめⅡ 第15回:試験 授業科目名 担当教員 授業クラス スポーツバイオメカニクス 船渡 和男 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 必修 本科目のねらい 日常生活での身体動作からスポーツにおける競技力向上のため最高のパフォーマンスを発揮するための身体動 作までについて、それらの動きの成り立ちのしくみを解剖学的、力学的および神経生理学的見地から理解するこ とを目的とする。 人の動きは、身体内部で発揮される力、骨格などの身体構造、地球上での力学的性質(重力、摩擦力、空気抵 抗など)、神経制御との関連から成り立っている。人の動きを客観的にとらえるために必要な科学用語を知り、 基本的な身体運動に関する仕組みを理解する。各人がこれまで行ってきたスポーツだけでなく、種々の動作の共 通点、相違点を客観的にとらえることにより、トレーニングの受容性を理解し、競技力向上、体育科教育あるい は健康科学に貢献できる能力を養うことが将来的なねらいとなる。 教科書 教科書は指定しません。 授業中に板書や口頭で説明しますので、専用のノートを用意して自分専用の教科書を作成することになります。 参考文献 「スポーツ・バイオメカニクス入門―絵で見る講義ノート 」 金子 公宥 (著)、杏林書院 「バイオメカニクス」 金子公宥・福永哲夫(編)、杏林 成績評価の方法と基準 単位認定の条件: 出席:2/3以上の出席が必要 本試験受験資格:出席、小テストに合格、またはレポート提出 試験:本試験(100点満点)が60点以上 履修条件(学生への要望) 身体運動の科学的仕組みに興味を持って授業に臨んでいただきたい。授業の進行に妨げとなるような私語は慎む ことと、授業中食事をしないこと。 A4サイズの専用のノートを用意すること。 授業計画 1 スポーツバイオメカニクスの内容の概観を紹介する。 2 からだの内側から発する力の伝達経路と動作表現(筋力、ばね、人体のてこ、回転運動、トルク) 3 地表環境としての外側にある力の存在の確かめ(重力、摩擦力、抵抗力など) 4 身体動作の調整力としての神経系のはたらき 5 日常生活に見られる動作の特徴 I 姿勢;姿勢調節、重心、立つ、座る、横たわる、運動空間) 6 II 移動運動;歩く(エネルギー消費、効率、ピッチとストライド) 7 スポーツ動作学 I 短距離走と長距離走(キック力、運動量) 8 II 幅跳び(水平距離をとぶ、助走の意味と跳び出し速度と角度) 9 III 高跳び(垂直跳び、走り高跳び、各種スポーツに見られる跳躍) 10 IV 投げる(水平距離を投げる、速い球を投げる) 11 V 打つ(ぶつかる、打動作、衝撃力) 12 VI 泳ぐ 水中環境とからだの移動 13 VIII チームゲームの力学的展開(ゲーム分析、フォーメーション) 14 クリニカルバイオメカニクス(障害予防とバイオメカニクス) 15 まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス スポーツ教育学 杉山 重利 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 必修 本科目のねらい スポーツは、今日、人類共通の文化として、世界の友好と親善はもとより、人間ひとりひとりの生活 にも重要な役割を果たしている。 そこで、本講義では、新しい時代のスポーツ教育の在り方として、現代社会の特質を背景に、特に文化としての スポーツ教育に基本的視座を求め、その方法原理を体系的に講述する。 まず、スポーツの教育の理念に何を求めるかという課題について、その歴史的変遷を検証するとともに、学校に おける体育科教育の目指している方向について、特に、その根拠が人類の作り出した優れた運動文化としての価 値と、人間の欲求との関連で求められる運動の機能的特性に着目している点を取り上げ講述する。また、スポー ツの内容について、「行うスポーツ」に「みるスポーツ」「支えるスポーツ(ボランティア)」などの新しい分 野を加え、それを人間生活におけるスポーツの意味や価値との関連から考察する。 授業計画 ●スポーツ教育学の目的 ・スポーツの語源・定義・価値 ・スポーツは手段か目的か ‐「スポーツによる教育」から「スポーツの教育」へ‐ ●スポーツをめぐる課題 ・健康・体力の向上(医学的データが示す健康・体力の悪化) ・指導者育成(目的・各種資格・スポーツボランティア・国際比較) ・国際競技力の向上・施設整備・プログラム開発 ・国民体育大会の現状と展望 ●学校体育の目的 ・歴史的変遷 ∼「身体の教育」「運動による教育」「運動の教育」∼ ・「楽しい体育」の理論的根拠 ∼「プレイ論」「フローモデル」∼ 教科書 ・生涯スポーツをめざす学校体育 適宜資料を配布する ●学校体育の課題 ・体育の世界的危機と体育のアカウンタビリティ ‐学校体育の国際比較‐ ・体力問題とどう向き合うか ‐日本および諸外国の体力テストの現状‐ 参考文献 授業内で紹介 ・運動部活動の指導と留意点 ●地域スポーツクラブの現状と課題 成績評価の方法と基準 試験結果を中心に、出席回数、授業態度、課題レポート等で、総合的に評価する ・クラブの設置について ・クラブの会員数の推移 ・関連事例:Jリーグの現状と展望 ※内容の性質上、上記内容の順番は前後することがある ※上記内容のうち2つについて、講義内で課題レポートを執筆する(予定) 履修条件(学生への要望) 特になし 授業科目名 担当教員 授業クラス 測定評価学(実習を含む) 伊藤 雅充 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 必修 本科目のねらい 目の前の現象を客観的に表現する手法について学ぶことがこの授業のテーマである。 体育・スポーツの現場で用いられている基本的な測定技術と評価方法を理解することが第一の目的である。また 、それらを論文やレポートにまとめる際の決まり事について学ぶ。 教科書 必要に応じて資料を配付 参考文献 授業中に紹介する 成績評価の方法と基準 最終試験の結果と、出席状況や授業への取り組みをあわせ、総合的に判断する。 履修条件(学生への要望) 特になし 授業計画 第1回:オリエンテーション(測定・評価の意義) 第2回:統計処理(データの分布) 第3回:統計処理(平均値と標準偏差) 第4回:統計処理(相関係数と回帰直線) 第5回:統計処理(平均値の差の検定) 第6回:エクセルを使ったデータ処理 第7回:文部科学省スポーツテスト 第8回:形態・柔軟性・身体組成の測定・評価 第9回:無酸素的能力の測定・評価 第10回:有酸素的能力の測定・評価 第11回:パフォーマンス分析とデータのフィードバック 第12回:レポート作成の基礎(仮説と文献収集) 第13回:測定実習 第14回:レポート作成の基礎(形式) 第15回:試験 授業科目名 担当教員 授業クラス ヘルスプロモーション論(健康政策論) 杉本 英夫 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 必修 本科目のねらい ヘルス・フォー・オールの理念を実現するために不可欠な21世紀の健康戦略としてのヘルスプロモーション・ ウエルネスとPHC(Primary Health Care)について概説し、21世紀に向けた健康社会実現への健康思想の構築を 図る。またそれらの理念のもとに自分自身をはじめ地域のヘルスプロモーション・ウエルネスを構想する。 教科書 ・島内宣夫 著、「ヘルスプロモーション∼戦略・活動・研究政策∼」、垣内出版 参考文献 必要に応じて紹介または資料を配布する。 成績評価の方法と基準 ・3回のレポート提出と最終の筆記試験の結果及び学習活動への参加を総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 特になし 授業計画 第1回:ガイダンス 第2回:21世紀の健康戦略としてのヘルスプロモーション・ウエルネスとPHC 第3回:ウエルネス及びヘルスプロモーションの定義と歴史 第4回:ウエルネスマネジメントとウエルネスライフ(1) 第5回:ウエルネスマネジメントとウエルネスライフ(2) (レポート1:「ウエルネスの歴史と展開」のまとめ) 第6回:ヘルス・フォーオールと健康政策 第7回:健康戦略としてヘルスプロモーション 第8回:「健康日本21」と「健康増進法」(1) 第9回:「健康日本21」と「健康増進法」(2) (レポート2:我が国における健康政策の変遷を述べる。) 第10回:ヘルスプロモーション・ウエルネスの実践例(1) 第11回:ヘルスプロモーション・ウエルネスの実践例(2) 第12回:私のヘルスプロモーション・ウエルネス構想 (レポート3:「地域のヘルスプロモーショ構想について」述べる。) 第13回:21世紀の健康観と健康政策 第14回:まとめ 第15回:最終筆記試験 授業科目名 担当教員 授業クラス スポーツ心理学 佐藤 雅幸 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 必修 授業計画 <授業の形態> 講義と演習がプログラムされている 本科目のねらい <講義の目的・概要> 1965年に国際スポーツ心理学会が組織され,第1回国際スポーツ心理学会がローマで開 催された。それにともなって,世界各国にスポーツ心理学会が設立され,研究や情報交換が活発に行われるよう になってきた。我が国でも,1973年に日本スポーツ心理学会が誕生し,年一回の大会が開かれ,機関誌「スポー ツ心理学研究」が刊行されてきた。我が国における,スポーツ心理学研究は,体育心理学との関連において発展 してきた経緯があるが,1964年,東京で第18回オリンピック大会が開催される事になり,そのための選手強化対 策とも関連して,体育心理学とは区別された独自の領域として研究が進められるようになった。1975年11月 ,76年,12月,77年,12月に,日本スポーツ心理学会が第2回,3回,4回大会が開催された。主なテーマは 「競技スポーツと心理学の接点」というものであった。初回は,「個人スポーツ」,第2回目は「ボール・ゲー ムの種目別にみた作戦と心理学的問題」,そして3回目は「選手の心理的コンディショニングとコーチの機能」 というテーマを設定して,シンポジュームが開催された。このようなことからも推察されるとおり,スポーツに おける心理的問題は多岐にわたるものであり,スポーツ心理学研究に大きな示唆を与えてくれる。近年,日本体 育協会は,国際大会で競技するスポーツ選手への心理的サポートを行い,成果をあげている。競技パフォーマン スを向上さえるためには,科学的な身体と技術トレーニングだけではなく,スポーツ心理学の理論に基づいた, 心理的なトレーニングが必要不可欠であると述べている。 そこで,本授業では、学生アスリートおよび将来の 指導者として学ぶべき「スポーツ心理学の基礎」を徹底的に学んでいく事を目的としている。 教科書 ①わかりやすいスポーツ心理学 文化書房博文社 ②起きあがりことば 朝日出版社 参考文献 成績評価の方法と基準 1.授業内での小テスト(10点×3回) 30点 2.レポート・課題提出(2回程度) 20点 3.授業内での本試験(70分程度) 50点 合計 100点 履修条件(学生への要望) ①スポーツ心理学に興味のある学生だけでなく、全く興味の無い学生にこそ受講していただきたい。 ②スポーツ心理学を指導現場で活用していただきたい。 ③ノートPCなど積極的に活用していただきたい。 <授業内容> ①スポーツ心理学とは ②スポーツと知覚運動学習 ③スポーツメンタルトレーニングの基礎 ④スポーツメンタルトレーニングの応用 ⑤スポーツと心理的コシディショニング ⑥スポーツと作戦 ⑦スポーツとカウンセリング ⑧スポーツと交流分析 ⑨スポーツとロールレタリング ⑩スポーツとエンカウンターグループ 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅰ 岡本 真佐子 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 3年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 通年開講 本科目のねらい 1 オリエンテーション 学生がそれぞれこれまでに受講した科目や興味に基づき、自らの専門性に即した文献、情報を収集・整理し、 研究方法を学び、研究活動を展開する基礎力をつける。同時に、4年次における卒業研究にむけて、テーマの絞 り込みや設定を行う。 [前期] 2−15回 文献講読、議論、調査への基礎準備等を行いながら、専門領域の文献を読み、理解し、伝え、議論をするための基 本的な方法やマナー、様式を身につけ、研究活動への基礎力を高める。 各専任教員の指導のもとで、各専門領域ごとに必要な専門知識や技術等を高め、さらに自ら必要な文献を収集 し、資料を手に入れる力を身につける。そのうえで、自分の研究しようとする領域、テーマを絞り込み、文献の 読み込みや、実験の方法、調査の方法などについてトレーニングを行う。 後期においては、これら活動をふまえ、卒業研究にむけて「構想発表」(ゼミごと、公開)を行えるように、 プレゼンテーションに必要な基礎力も高める。 [後期] 16−30回 自らの研究テーマを設定し、関連文献を読み込み、必要な実験、調査等の技術を身につけながら、研究テーマを絞 り込み、さらにそれを発表することを通じて、思考を深め、同時にプレゼンテーション能力も高めていく。 原則として、専門演習Ⅰにおいて、各ゼミにおいて公開での「構想発表」を行う。この構想発表を行わない場合に は、4年次において「中間発表」を行うことが必要となる。 教科書 *授業の具体的な予定、内容については、第一回目のミーティングの際に、それぞれ担当教員から指示をうけること。 なし 参考文献 各授業において提示する 成績評価の方法と基準 出席、授業態度、最終レポート等から総合的な評価を行う。 履修条件(学生への要望) 昨年度12月に申し込み、すでに決定している専門演習に履修申請をすること。 所属する専門演習ごとに、授業内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認し参加すること。 *専門演習Ⅰの単位を修得していないと、4年次で「専門演習Ⅱ」、「卒業研究」の履修ができません。また、「 専門演習Ⅰ」と「専門演習Ⅱ」の同時履修はできません。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅰ 岡本 真佐子 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 3年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 通年開講 本科目のねらい 1 オリエンテーション 学生がそれぞれこれまでに受講した科目や興味に基づき、自らの専門性に即した文献、情報を収集・整理し、 研究方法を学び、研究活動を展開する基礎力をつける。同時に、4年次における卒業研究にむけて、テーマの絞 り込みや設定を行う。 [前期] 2−15回 文献講読、議論、調査への基礎準備等を行いながら、専門領域の文献を読み、理解し、伝え、議論をするための基 本的な方法やマナー、様式を身につけ、研究活動への基礎力を高める。 各専任教員の指導のもとで、各専門領域ごとに必要な専門知識や技術等を高め、さらに自ら必要な文献を収集 し、資料を手に入れる力を身につける。そのうえで、自分の研究しようとする領域、テーマを絞り込み、文献の 読み込みや、実験の方法、調査の方法などについてトレーニングを行う。 後期においては、これら活動をふまえ、卒業研究にむけて「構想発表」(ゼミごと、公開)を行えるように、 プレゼンテーションに必要な基礎力も高める。 [後期] 16−30回 自らの研究テーマを設定し、関連文献を読み込み、必要な実験、調査等の技術を身につけながら、研究テーマを絞 り込み、さらにそれを発表することを通じて、思考を深め、同時にプレゼンテーション能力も高めていく。 原則として、専門演習Ⅰにおいて、各ゼミにおいて公開での「構想発表」を行う。この構想発表を行わない場合に は、4年次において「中間発表」を行うことが必要となる。 教科書 *授業の具体的な予定、内容については、第一回目のミーティングの際に、それぞれ担当教員から指示をうけること。 なし 参考文献 各授業において提示する 成績評価の方法と基準 出席、授業態度、最終レポート等から総合的な評価を行う。 履修条件(学生への要望) 昨年度12月に申し込み、すでに決定している専門演習に履修申請をすること。 所属する専門演習ごとに、授業内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認し参加すること。 *専門演習Ⅰの単位を修得していないと、4年次で「専門演習Ⅱ」、「卒業研究」の履修ができません。また、「 専門演習Ⅰ」と「専門演習Ⅱ」の同時履修はできません。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅰ 時本 識資 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 3年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 通年開講 本科目のねらい 1 オリエンテーション 学生がそれぞれこれまでに受講した科目や興味に基づき、自らの専門性に即した文献、情報を収集・整理し、 研究方法を学び、研究活動を展開する基礎力をつける。同時に、4年次における卒業研究にむけて、テーマの絞 り込みや設定を行う。 [前期] 2−15回 文献講読、議論、調査への基礎準備等を行いながら、専門領域の文献を読み、理解し、伝え、議論をするための基 本的な方法やマナー、様式を身につけ、研究活動への基礎力を高める。 各専任教員の指導のもとで、各専門領域ごとに必要な専門知識や技術等を高め、さらに自ら必要な文献を収集 し、資料を手に入れる力を身につける。そのうえで、自分の研究しようとする領域、テーマを絞り込み、文献の 読み込みや、実験の方法、調査の方法などについてトレーニングを行う。 後期においては、これら活動をふまえ、卒業研究にむけて「構想発表」(ゼミごと、公開)を行えるように、 プレゼンテーションに必要な基礎力も高める。 [後期] 16−30回 自らの研究テーマを設定し、関連文献を読み込み、必要な実験、調査等の技術を身につけながら、研究テーマを絞 り込み、さらにそれを発表することを通じて、思考を深め、同時にプレゼンテーション能力も高めていく。 原則として、専門演習Ⅰにおいて、各ゼミにおいて公開での「構想発表」を行う。この構想発表を行わない場合に は、4年次において「中間発表」を行うことが必要となる。 教科書 *授業の具体的な予定、内容については、第一回目のミーティングの際に、それぞれ担当教員から指示をうけること。 なし 参考文献 各授業において提示する 成績評価の方法と基準 出席、授業態度、最終レポート等から総合的な評価を行う。 履修条件(学生への要望) 昨年度12月に申し込み、すでに決定している専門演習に履修申請をすること。 所属する専門演習ごとに、授業内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認し参加すること。 *専門演習Ⅰの単位を修得していないと、4年次で「専門演習Ⅱ」、「卒業研究」の履修ができません。また、「 専門演習Ⅰ」と「専門演習Ⅱ」の同時履修はできません。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅰ 中林 伸浩 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 3年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 通年開講 本科目のねらい 1 オリエンテーション 学生がそれぞれこれまでに受講した科目や興味に基づき、自らの専門性に即した文献、情報を収集・整理し、 研究方法を学び、研究活動を展開する基礎力をつける。同時に、4年次における卒業研究にむけて、テーマの絞 り込みや設定を行う。 [前期] 2−15回 文献講読、議論、調査への基礎準備等を行いながら、専門領域の文献を読み、理解し、伝え、議論をするための基 本的な方法やマナー、様式を身につけ、研究活動への基礎力を高める。 各専任教員の指導のもとで、各専門領域ごとに必要な専門知識や技術等を高め、さらに自ら必要な文献を収集 し、資料を手に入れる力を身につける。そのうえで、自分の研究しようとする領域、テーマを絞り込み、文献の 読み込みや、実験の方法、調査の方法などについてトレーニングを行う。 後期においては、これら活動をふまえ、卒業研究にむけて「構想発表」(ゼミごと、公開)を行えるように、 プレゼンテーションに必要な基礎力も高める。 [後期] 16−30回 自らの研究テーマを設定し、関連文献を読み込み、必要な実験、調査等の技術を身につけながら、研究テーマを絞 り込み、さらにそれを発表することを通じて、思考を深め、同時にプレゼンテーション能力も高めていく。 原則として、専門演習Ⅰにおいて、各ゼミにおいて公開での「構想発表」を行う。この構想発表を行わない場合に は、4年次において「中間発表」を行うことが必要となる。 教科書 *授業の具体的な予定、内容については、第一回目のミーティングの際に、それぞれ担当教員から指示をうけること。 なし 参考文献 各授業において提示する 成績評価の方法と基準 出席、授業態度、最終レポート等から総合的な評価を行う。 履修条件(学生への要望) 昨年度12月に申し込み、すでに決定している専門演習に履修申請をすること。 所属する専門演習ごとに、授業内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認し参加すること。 *専門演習Ⅰの単位を修得していないと、4年次で「専門演習Ⅱ」、「卒業研究」の履修ができません。また、「 専門演習Ⅰ」と「専門演習Ⅱ」の同時履修はできません。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅰ 田村 和寿 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 3年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 通年開講 本科目のねらい 1 オリエンテーション 学生がそれぞれこれまでに受講した科目や興味に基づき、自らの専門性に即した文献、情報を収集・整理し、 研究方法を学び、研究活動を展開する基礎力をつける。同時に、4年次における卒業研究にむけて、テーマの絞 り込みや設定を行う。 [前期] 2−15回 文献講読、議論、調査への基礎準備等を行いながら、専門領域の文献を読み、理解し、伝え、議論をするための基 本的な方法やマナー、様式を身につけ、研究活動への基礎力を高める。 各専任教員の指導のもとで、各専門領域ごとに必要な専門知識や技術等を高め、さらに自ら必要な文献を収集 し、資料を手に入れる力を身につける。そのうえで、自分の研究しようとする領域、テーマを絞り込み、文献の 読み込みや、実験の方法、調査の方法などについてトレーニングを行う。 後期においては、これら活動をふまえ、卒業研究にむけて「構想発表」(ゼミごと、公開)を行えるように、 プレゼンテーションに必要な基礎力も高める。 [後期] 16−30回 自らの研究テーマを設定し、関連文献を読み込み、必要な実験、調査等の技術を身につけながら、研究テーマを絞 り込み、さらにそれを発表することを通じて、思考を深め、同時にプレゼンテーション能力も高めていく。 原則として、専門演習Ⅰにおいて、各ゼミにおいて公開での「構想発表」を行う。この構想発表を行わない場合に は、4年次において「中間発表」を行うことが必要となる。 教科書 *授業の具体的な予定、内容については、第一回目のミーティングの際に、それぞれ担当教員から指示をうけること。 なし 参考文献 各授業において提示する 成績評価の方法と基準 出席、授業態度、最終レポート等から総合的な評価を行う。 履修条件(学生への要望) 昨年度12月に申し込み、すでに決定している専門演習に履修申請をすること。 所属する専門演習ごとに、授業内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認し参加すること。 *専門演習Ⅰの単位を修得していないと、4年次で「専門演習Ⅱ」、「卒業研究」の履修ができません。また、「 専門演習Ⅰ」と「専門演習Ⅱ」の同時履修はできません。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅰ 清水 麗 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 3年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 通年開講 本科目のねらい 1 オリエンテーション 学生がそれぞれこれまでに受講した科目や興味に基づき、自らの専門性に即した文献、情報を収集・整理し、 研究方法を学び、研究活動を展開する基礎力をつける。同時に、4年次における卒業研究にむけて、テーマの絞 り込みや設定を行う。 [前期] 2−15回 文献講読、議論、調査への基礎準備等を行いながら、専門領域の文献を読み、理解し、伝え、議論をするための基 本的な方法やマナー、様式を身につけ、研究活動への基礎力を高める。 各専任教員の指導のもとで、各専門領域ごとに必要な専門知識や技術等を高め、さらに自ら必要な文献を収集 し、資料を手に入れる力を身につける。そのうえで、自分の研究しようとする領域、テーマを絞り込み、文献の 読み込みや、実験の方法、調査の方法などについてトレーニングを行う。 後期においては、これら活動をふまえ、卒業研究にむけて「構想発表」(ゼミごと、公開)を行えるように、 プレゼンテーションに必要な基礎力も高める。 [後期] 16−30回 自らの研究テーマを設定し、関連文献を読み込み、必要な実験、調査等の技術を身につけながら、研究テーマを絞 り込み、さらにそれを発表することを通じて、思考を深め、同時にプレゼンテーション能力も高めていく。 原則として、専門演習Ⅰにおいて、各ゼミにおいて公開での「構想発表」を行う。この構想発表を行わない場合に は、4年次において「中間発表」を行うことが必要となる。 教科書 *授業の具体的な予定、内容については、第一回目のミーティングの際に、それぞれ担当教員から指示をうけること。 なし 参考文献 各授業において提示する 成績評価の方法と基準 出席、授業態度、最終レポート等から総合的な評価を行う。 履修条件(学生への要望) 昨年度12月に申し込み、すでに決定している専門演習に履修申請をすること。 所属する専門演習ごとに、授業内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認し参加すること。 *専門演習Ⅰの単位を修得していないと、4年次で「専門演習Ⅱ」、「卒業研究」の履修ができません。また、「 専門演習Ⅰ」と「専門演習Ⅱ」の同時履修はできません。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅰ ウチラルト 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 3年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 通年開講 本科目のねらい 1 オリエンテーション 学生がそれぞれこれまでに受講した科目や興味に基づき、自らの専門性に即した文献、情報を収集・整理し、 研究方法を学び、研究活動を展開する基礎力をつける。同時に、4年次における卒業研究にむけて、テーマの絞 り込みや設定を行う。 [前期] 2−15回 文献講読、議論、調査への基礎準備等を行いながら、専門領域の文献を読み、理解し、伝え、議論をするための基 本的な方法やマナー、様式を身につけ、研究活動への基礎力を高める。 各専任教員の指導のもとで、各専門領域ごとに必要な専門知識や技術等を高め、さらに自ら必要な文献を収集 し、資料を手に入れる力を身につける。そのうえで、自分の研究しようとする領域、テーマを絞り込み、文献の 読み込みや、実験の方法、調査の方法などについてトレーニングを行う。 後期においては、これら活動をふまえ、卒業研究にむけて「構想発表」(ゼミごと、公開)を行えるように、 プレゼンテーションに必要な基礎力も高める。 [後期] 16−30回 自らの研究テーマを設定し、関連文献を読み込み、必要な実験、調査等の技術を身につけながら、研究テーマを絞 り込み、さらにそれを発表することを通じて、思考を深め、同時にプレゼンテーション能力も高めていく。 原則として、専門演習Ⅰにおいて、各ゼミにおいて公開での「構想発表」を行う。この構想発表を行わない場合に は、4年次において「中間発表」を行うことが必要となる。 教科書 *授業の具体的な予定、内容については、第一回目のミーティングの際に、それぞれ担当教員から指示をうけること。 なし 参考文献 各授業において提示する 成績評価の方法と基準 出席、授業態度、最終レポート等から総合的な評価を行う。 履修条件(学生への要望) 昨年度12月に申し込み、すでに決定している専門演習に履修申請をすること。 所属する専門演習ごとに、授業内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認し参加すること。 *専門演習Ⅰの単位を修得していないと、4年次で「専門演習Ⅱ」、「卒業研究」の履修ができません。また、「 専門演習Ⅰ」と「専門演習Ⅱ」の同時履修はできません。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅰ 今泉 隆裕 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 3年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 通年開講 本科目のねらい 1 オリエンテーション 学生がそれぞれこれまでに受講した科目や興味に基づき、自らの専門性に即した文献、情報を収集・整理し、 研究方法を学び、研究活動を展開する基礎力をつける。同時に、4年次における卒業研究にむけて、テーマの絞 り込みや設定を行う。 [前期] 2−15回 文献講読、議論、調査への基礎準備等を行いながら、専門領域の文献を読み、理解し、伝え、議論をするための基 本的な方法やマナー、様式を身につけ、研究活動への基礎力を高める。 各専任教員の指導のもとで、各専門領域ごとに必要な専門知識や技術等を高め、さらに自ら必要な文献を収集 し、資料を手に入れる力を身につける。そのうえで、自分の研究しようとする領域、テーマを絞り込み、文献の 読み込みや、実験の方法、調査の方法などについてトレーニングを行う。 後期においては、これら活動をふまえ、卒業研究にむけて「構想発表」(ゼミごと、公開)を行えるように、 プレゼンテーションに必要な基礎力も高める。 [後期] 16−30回 自らの研究テーマを設定し、関連文献を読み込み、必要な実験、調査等の技術を身につけながら、研究テーマを絞 り込み、さらにそれを発表することを通じて、思考を深め、同時にプレゼンテーション能力も高めていく。 原則として、専門演習Ⅰにおいて、各ゼミにおいて公開での「構想発表」を行う。この構想発表を行わない場合に は、4年次において「中間発表」を行うことが必要となる。 教科書 *授業の具体的な予定、内容については、第一回目のミーティングの際に、それぞれ担当教員から指示をうけること。 なし 参考文献 各授業において提示する 成績評価の方法と基準 出席、授業態度、最終レポート等から総合的な評価を行う。 履修条件(学生への要望) 昨年度12月に申し込み、すでに決定している専門演習に履修申請をすること。 所属する専門演習ごとに、授業内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認し参加すること。 *専門演習Ⅰの単位を修得していないと、4年次で「専門演習Ⅱ」、「卒業研究」の履修ができません。また、「 専門演習Ⅰ」と「専門演習Ⅱ」の同時履修はできません。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅰ 田中 宏和 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 3年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 通年開講 本科目のねらい 1 オリエンテーション 学生がそれぞれこれまでに受講した科目や興味に基づき、自らの専門性に即した文献、情報を収集・整理し、 研究方法を学び、研究活動を展開する基礎力をつける。同時に、4年次における卒業研究にむけて、テーマの絞 り込みや設定を行う。 [前期] 2−15回 文献講読、議論、調査への基礎準備等を行いながら、専門領域の文献を読み、理解し、伝え、議論をするための基 本的な方法やマナー、様式を身につけ、研究活動への基礎力を高める。 各専任教員の指導のもとで、各専門領域ごとに必要な専門知識や技術等を高め、さらに自ら必要な文献を収集 し、資料を手に入れる力を身につける。そのうえで、自分の研究しようとする領域、テーマを絞り込み、文献の 読み込みや、実験の方法、調査の方法などについてトレーニングを行う。 後期においては、これら活動をふまえ、卒業研究にむけて「構想発表」(ゼミごと、公開)を行えるように、 プレゼンテーションに必要な基礎力も高める。 [後期] 16−30回 自らの研究テーマを設定し、関連文献を読み込み、必要な実験、調査等の技術を身につけながら、研究テーマを絞 り込み、さらにそれを発表することを通じて、思考を深め、同時にプレゼンテーション能力も高めていく。 原則として、専門演習Ⅰにおいて、各ゼミにおいて公開での「構想発表」を行う。この構想発表を行わない場合に は、4年次において「中間発表」を行うことが必要となる。 教科書 *授業の具体的な予定、内容については、第一回目のミーティングの際に、それぞれ担当教員から指示をうけること。 なし 参考文献 各授業において提示する 成績評価の方法と基準 出席、授業態度、最終レポート等から総合的な評価を行う。 履修条件(学生への要望) 昨年度12月に申し込み、すでに決定している専門演習に履修申請をすること。 所属する専門演習ごとに、授業内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認し参加すること。 *専門演習Ⅰの単位を修得していないと、4年次で「専門演習Ⅱ」、「卒業研究」の履修ができません。また、「 専門演習Ⅰ」と「専門演習Ⅱ」の同時履修はできません。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅱ 岡本 真佐子 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 所属する専門演習ごとに授業の内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認して参加すること。 本科目のねらい 1 オリエンテーション 専門演習Ⅰの成果をふまえて、専門演習Ⅱでは、さらに研究方法論の構築を進め、実際のデータ収集や実験の方 法などについて修得を行う。これら方法論に基づき、それぞれの具体的な課題について、データ収集や実験を実 践し、またそれを卒業研究の成果にまとめるための方法論についても学ぶ。 [前期] 2−15回 専門領域における必要な方法論をさらに修得しながら、具体的な課題について実際にデータ収集、実験などを進め る。同時に、プレゼンテーション能力、討論のマナーなども高めていく。 [後期] 16−30回 それぞれに設定した具体的課題について、研究成果としてまとめるためのスキルを高め、適宜発表、討論を行いな がら思考を深めるとともに、社会の実践においてお求められる思考力、伝達力、行動力などを高めていく。 教科書 なし 参考文献 各授業において提示する。 成績評価の方法と基準 出席状況、研究姿勢、発表内容などを総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 専門演習Ⅰの単位を修得していること。 専門演習Ⅰと同じ担当教員の専門演習Ⅱを履修する。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅱ 岡本 真佐子 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 所属する専門演習ごとに授業の内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認して参加すること。 本科目のねらい 1 オリエンテーション 専門演習Ⅰの成果をふまえて、専門演習Ⅱでは、さらに研究方法論の構築を進め、実際のデータ収集や実験の方 法などについて修得を行う。これら方法論に基づき、それぞれの具体的な課題について、データ収集や実験を実 践し、またそれを卒業研究の成果にまとめるための方法論についても学ぶ。 [前期] 2−15回 専門領域における必要な方法論をさらに修得しながら、具体的な課題について実際にデータ収集、実験などを進め る。同時に、プレゼンテーション能力、討論のマナーなども高めていく。 [後期] 16−30回 それぞれに設定した具体的課題について、研究成果としてまとめるためのスキルを高め、適宜発表、討論を行いな がら思考を深めるとともに、社会の実践においてお求められる思考力、伝達力、行動力などを高めていく。 教科書 なし 参考文献 各授業において提示する。 成績評価の方法と基準 出席状況、研究姿勢、発表内容などを総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 専門演習Ⅰの単位を修得していること。 専門演習Ⅰと同じ担当教員の専門演習Ⅱを履修する。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅱ 時本 識資 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 4年次 本科目のねらい 教科書 参考文献 成績評価の方法と基準 履修条件(学生への要望) 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅱ 中林 伸浩 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 所属する専門演習ごとに授業の内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認して参加すること。 本科目のねらい 1 オリエンテーション 専門演習Ⅰの成果をふまえて、専門演習Ⅱでは、さらに研究方法論の構築を進め、実際のデータ収集や実験の方 法などについて修得を行う。これら方法論に基づき、それぞれの具体的な課題について、データ収集や実験を実 践し、またそれを卒業研究の成果にまとめるための方法論についても学ぶ。 [前期] 2−15回 専門領域における必要な方法論をさらに修得しながら、具体的な課題について実際にデータ収集、実験などを進め る。同時に、プレゼンテーション能力、討論のマナーなども高めていく。 [後期] 16−30回 それぞれに設定した具体的課題について、研究成果としてまとめるためのスキルを高め、適宜発表、討論を行いな がら思考を深めるとともに、社会の実践においてお求められる思考力、伝達力、行動力などを高めていく。 教科書 なし 参考文献 各授業において提示する。 成績評価の方法と基準 出席状況、研究姿勢、発表内容などを総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 専門演習Ⅰの単位を修得していること。 専門演習Ⅰと同じ担当教員の専門演習Ⅱを履修する。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅱ 田村 和寿 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 所属する専門演習ごとに授業の内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認して参加すること。 本科目のねらい 1 オリエンテーション 専門演習Ⅰの成果をふまえて、専門演習Ⅱでは、さらに研究方法論の構築を進め、実際のデータ収集や実験の方 法などについて修得を行う。これら方法論に基づき、それぞれの具体的な課題について、データ収集や実験を実 践し、またそれを卒業研究の成果にまとめるための方法論についても学ぶ。 [前期] 2−15回 専門領域における必要な方法論をさらに修得しながら、具体的な課題について実際にデータ収集、実験などを進め る。同時に、プレゼンテーション能力、討論のマナーなども高めていく。 [後期] 16−30回 それぞれに設定した具体的課題について、研究成果としてまとめるためのスキルを高め、適宜発表、討論を行いな がら思考を深めるとともに、社会の実践においてお求められる思考力、伝達力、行動力などを高めていく。 教科書 なし 参考文献 各授業において提示する。 成績評価の方法と基準 出席状況、研究姿勢、発表内容などを総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 専門演習Ⅰの単位を修得していること。 専門演習Ⅰと同じ担当教員の専門演習Ⅱを履修する。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅱ 清水 麗 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 所属する専門演習ごとに授業の内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認して参加すること。 本科目のねらい 1 オリエンテーション 専門演習Ⅰの成果をふまえて、専門演習Ⅱでは、さらに研究方法論の構築を進め、実際のデータ収集や実験の方 法などについて修得を行う。これら方法論に基づき、それぞれの具体的な課題について、データ収集や実験を実 践し、またそれを卒業研究の成果にまとめるための方法論についても学ぶ。 [前期] 2−15回 専門領域における必要な方法論をさらに修得しながら、具体的な課題について実際にデータ収集、実験などを進め る。同時に、プレゼンテーション能力、討論のマナーなども高めていく。 [後期] 16−30回 それぞれに設定した具体的課題について、研究成果としてまとめるためのスキルを高め、適宜発表、討論を行いな がら思考を深めるとともに、社会の実践においてお求められる思考力、伝達力、行動力などを高めていく。 教科書 なし 参考文献 各授業において提示する。 成績評価の方法と基準 出席状況、研究姿勢、発表内容などを総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 専門演習Ⅰの単位を修得していること。 専門演習Ⅰと同じ担当教員の専門演習Ⅱを履修する。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅱ ウチラルト 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 所属する専門演習ごとに授業の内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認して参加すること。 本科目のねらい 1 オリエンテーション 専門演習Ⅰの成果をふまえて、専門演習Ⅱでは、さらに研究方法論の構築を進め、実際のデータ収集や実験の方 法などについて修得を行う。これら方法論に基づき、それぞれの具体的な課題について、データ収集や実験を実 践し、またそれを卒業研究の成果にまとめるための方法論についても学ぶ。 [前期] 2−15回 専門領域における必要な方法論をさらに修得しながら、具体的な課題について実際にデータ収集、実験などを進め る。同時に、プレゼンテーション能力、討論のマナーなども高めていく。 [後期] 16−30回 それぞれに設定した具体的課題について、研究成果としてまとめるためのスキルを高め、適宜発表、討論を行いな がら思考を深めるとともに、社会の実践においてお求められる思考力、伝達力、行動力などを高めていく。 教科書 なし 参考文献 各授業において提示する。 成績評価の方法と基準 出席状況、研究姿勢、発表内容などを総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 専門演習Ⅰの単位を修得していること。 専門演習Ⅰと同じ担当教員の専門演習Ⅱを履修する。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅱ 今泉 隆裕 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 所属する専門演習ごとに授業の内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認して参加すること。 本科目のねらい 1 オリエンテーション 専門演習Ⅰの成果をふまえて、専門演習Ⅱでは、さらに研究方法論の構築を進め、実際のデータ収集や実験の方 法などについて修得を行う。これら方法論に基づき、それぞれの具体的な課題について、データ収集や実験を実 践し、またそれを卒業研究の成果にまとめるための方法論についても学ぶ。 [前期] 2−15回 専門領域における必要な方法論をさらに修得しながら、具体的な課題について実際にデータ収集、実験などを進め る。同時に、プレゼンテーション能力、討論のマナーなども高めていく。 [後期] 16−30回 それぞれに設定した具体的課題について、研究成果としてまとめるためのスキルを高め、適宜発表、討論を行いな がら思考を深めるとともに、社会の実践においてお求められる思考力、伝達力、行動力などを高めていく。 教科書 なし 参考文献 各授業において提示する。 成績評価の方法と基準 出席状況、研究姿勢、発表内容などを総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 専門演習Ⅰの単位を修得していること。 専門演習Ⅰと同じ担当教員の専門演習Ⅱを履修する。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅱ 田中 宏和 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 所属する専門演習ごとに授業の内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認して参加すること。 本科目のねらい 1 オリエンテーション 専門演習Ⅰの成果をふまえて、専門演習Ⅱでは、さらに研究方法論の構築を進め、実際のデータ収集や実験の方 法などについて修得を行う。これら方法論に基づき、それぞれの具体的な課題について、データ収集や実験を実 践し、またそれを卒業研究の成果にまとめるための方法論についても学ぶ。 [前期] 2−15回 専門領域における必要な方法論をさらに修得しながら、具体的な課題について実際にデータ収集、実験などを進め る。同時に、プレゼンテーション能力、討論のマナーなども高めていく。 [後期] 16−30回 それぞれに設定した具体的課題について、研究成果としてまとめるためのスキルを高め、適宜発表、討論を行いな がら思考を深めるとともに、社会の実践においてお求められる思考力、伝達力、行動力などを高めていく。 教科書 なし 参考文献 各授業において提示する。 成績評価の方法と基準 出席状況、研究姿勢、発表内容などを総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 専門演習Ⅰの単位を修得していること。 専門演習Ⅰと同じ担当教員の専門演習Ⅱを履修する。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅱ 相良 憲昭 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 所属する専門演習ごとに授業の内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認して参加すること。 本科目のねらい 1 オリエンテーション 専門演習Ⅰの成果をふまえて、専門演習Ⅱでは、さらに研究方法論の構築を進め、実際のデータ収集や実験の方 法などについて修得を行う。これら方法論に基づき、それぞれの具体的な課題について、データ収集や実験を実 践し、またそれを卒業研究の成果にまとめるための方法論についても学ぶ。 [前期] 2−15回 専門領域における必要な方法論をさらに修得しながら、具体的な課題について実際にデータ収集、実験などを進め る。同時に、プレゼンテーション能力、討論のマナーなども高めていく。 [後期] 16−30回 それぞれに設定した具体的課題について、研究成果としてまとめるためのスキルを高め、適宜発表、討論を行いな がら思考を深めるとともに、社会の実践においてお求められる思考力、伝達力、行動力などを高めていく。 教科書 なし 参考文献 各授業において提示する。 成績評価の方法と基準 出席状況、研究姿勢、発表内容などを総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 専門演習Ⅰの単位を修得していること。 専門演習Ⅰと同じ担当教員の専門演習Ⅱを履修する。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅱ 井筒 次郎 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 所属する専門演習ごとに授業の内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認して参加すること。 本科目のねらい 1 オリエンテーション 専門演習Ⅰの成果をふまえて、専門演習Ⅱでは、さらに研究方法論の構築を進め、実際のデータ収集や実験の方 法などについて修得を行う。これら方法論に基づき、それぞれの具体的な課題について、データ収集や実験を実 践し、またそれを卒業研究の成果にまとめるための方法論についても学ぶ。 [前期] 2−15回 専門領域における必要な方法論をさらに修得しながら、具体的な課題について実際にデータ収集、実験などを進め る。同時に、プレゼンテーション能力、討論のマナーなども高めていく。 [後期] 16−30回 それぞれに設定した具体的課題について、研究成果としてまとめるためのスキルを高め、適宜発表、討論を行いな がら思考を深めるとともに、社会の実践においてお求められる思考力、伝達力、行動力などを高めていく。 教科書 なし 参考文献 各授業において提示する。 成績評価の方法と基準 出席状況、研究姿勢、発表内容などを総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 専門演習Ⅰの単位を修得していること。 専門演習Ⅰと同じ担当教員の専門演習Ⅱを履修する。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅱ 星 秋夫 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 所属する専門演習ごとに授業の内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認して参加すること。 本科目のねらい 1 オリエンテーション 専門演習Ⅰの成果をふまえて、専門演習Ⅱでは、さらに研究方法論の構築を進め、実際のデータ収集や実験の方 法などについて修得を行う。これら方法論に基づき、それぞれの具体的な課題について、データ収集や実験を実 践し、またそれを卒業研究の成果にまとめるための方法論についても学ぶ。 [前期] 2−15回 専門領域における必要な方法論をさらに修得しながら、具体的な課題について実際にデータ収集、実験などを進め る。同時に、プレゼンテーション能力、討論のマナーなども高めていく。 [後期] 16−30回 それぞれに設定した具体的課題について、研究成果としてまとめるためのスキルを高め、適宜発表、討論を行いな がら思考を深めるとともに、社会の実践においてお求められる思考力、伝達力、行動力などを高めていく。 教科書 なし 参考文献 各授業において提示する。 成績評価の方法と基準 出席状況、研究姿勢、発表内容などを総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 専門演習Ⅰの単位を修得していること。 専門演習Ⅰと同じ担当教員の専門演習Ⅱを履修する。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅱ 徳田 英次 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 所属する専門演習ごとに授業の内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認して参加すること。 本科目のねらい 1 オリエンテーション 専門演習Ⅰの成果をふまえて、専門演習Ⅱでは、さらに研究方法論の構築を進め、実際のデータ収集や実験の方 法などについて修得を行う。これら方法論に基づき、それぞれの具体的な課題について、データ収集や実験を実 践し、またそれを卒業研究の成果にまとめるための方法論についても学ぶ。 [前期] 2−15回 専門領域における必要な方法論をさらに修得しながら、具体的な課題について実際にデータ収集、実験などを進め る。同時に、プレゼンテーション能力、討論のマナーなども高めていく。 [後期] 16−30回 それぞれに設定した具体的課題について、研究成果としてまとめるためのスキルを高め、適宜発表、討論を行いな がら思考を深めるとともに、社会の実践においてお求められる思考力、伝達力、行動力などを高めていく。 教科書 なし 参考文献 各授業において提示する。 成績評価の方法と基準 出席状況、研究姿勢、発表内容などを総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 専門演習Ⅰの単位を修得していること。 専門演習Ⅰと同じ担当教員の専門演習Ⅱを履修する。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅱ 角替 弘規 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 所属する専門演習ごとに授業の内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認して参加すること。 本科目のねらい 1 オリエンテーション 専門演習Ⅰの成果をふまえて、専門演習Ⅱでは、さらに研究方法論の構築を進め、実際のデータ収集や実験の方 法などについて修得を行う。これら方法論に基づき、それぞれの具体的な課題について、データ収集や実験を実 践し、またそれを卒業研究の成果にまとめるための方法論についても学ぶ。 [前期] 2−15回 専門領域における必要な方法論をさらに修得しながら、具体的な課題について実際にデータ収集、実験などを進め る。同時に、プレゼンテーション能力、討論のマナーなども高めていく。 [後期] 16−30回 それぞれに設定した具体的課題について、研究成果としてまとめるためのスキルを高め、適宜発表、討論を行いな がら思考を深めるとともに、社会の実践においてお求められる思考力、伝達力、行動力などを高めていく。 教科書 なし 参考文献 各授業において提示する。 成績評価の方法と基準 出席状況、研究姿勢、発表内容などを総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 専門演習Ⅰの単位を修得していること。 専門演習Ⅰと同じ担当教員の専門演習Ⅱを履修する。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅱ 木村 和宏 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 4年次 本科目のねらい 教科書 参考文献 成績評価の方法と基準 履修条件(学生への要望) 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅱ 福井 元 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 所属する専門演習ごとに授業の内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認して参加すること。 本科目のねらい 1 オリエンテーション 専門演習Ⅰの成果をふまえて、専門演習Ⅱでは、さらに研究方法論の構築を進め、実際のデータ収集や実験の方 法などについて修得を行う。これら方法論に基づき、それぞれの具体的な課題について、データ収集や実験を実 践し、またそれを卒業研究の成果にまとめるための方法論についても学ぶ。 [前期] 2−15回 専門領域における必要な方法論をさらに修得しながら、具体的な課題について実際にデータ収集、実験などを進め る。同時に、プレゼンテーション能力、討論のマナーなども高めていく。 [後期] 16−30回 それぞれに設定した具体的課題について、研究成果としてまとめるためのスキルを高め、適宜発表、討論を行いな がら思考を深めるとともに、社会の実践においてお求められる思考力、伝達力、行動力などを高めていく。 教科書 なし 参考文献 各授業において提示する。 成績評価の方法と基準 出席状況、研究姿勢、発表内容などを総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 専門演習Ⅰの単位を修得していること。 専門演習Ⅰと同じ担当教員の専門演習Ⅱを履修する。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅱ 園山 和夫 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 所属する専門演習ごとに授業の内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認して参加すること。 本科目のねらい 1 オリエンテーション 専門演習Ⅰの成果をふまえて、専門演習Ⅱでは、さらに研究方法論の構築を進め、実際のデータ収集や実験の方 法などについて修得を行う。これら方法論に基づき、それぞれの具体的な課題について、データ収集や実験を実 践し、またそれを卒業研究の成果にまとめるための方法論についても学ぶ。 [前期] 2−15回 専門領域における必要な方法論をさらに修得しながら、具体的な課題について実際にデータ収集、実験などを進め る。同時に、プレゼンテーション能力、討論のマナーなども高めていく。 [後期] 16−30回 それぞれに設定した具体的課題について、研究成果としてまとめるためのスキルを高め、適宜発表、討論を行いな がら思考を深めるとともに、社会の実践においてお求められる思考力、伝達力、行動力などを高めていく。 教科書 なし 参考文献 各授業において提示する。 成績評価の方法と基準 出席状況、研究姿勢、発表内容などを総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 専門演習Ⅰの単位を修得していること。 専門演習Ⅰと同じ担当教員の専門演習Ⅱを履修する。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅱ 杉本 英夫 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 所属する専門演習ごとに授業の内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認して参加すること。 本科目のねらい 1 オリエンテーション 専門演習Ⅰの成果をふまえて、専門演習Ⅱでは、さらに研究方法論の構築を進め、実際のデータ収集や実験の方 法などについて修得を行う。これら方法論に基づき、それぞれの具体的な課題について、データ収集や実験を実 践し、またそれを卒業研究の成果にまとめるための方法論についても学ぶ。 [前期] 2−15回 専門領域における必要な方法論をさらに修得しながら、具体的な課題について実際にデータ収集、実験などを進め る。同時に、プレゼンテーション能力、討論のマナーなども高めていく。 [後期] 16−30回 それぞれに設定した具体的課題について、研究成果としてまとめるためのスキルを高め、適宜発表、討論を行いな がら思考を深めるとともに、社会の実践においてお求められる思考力、伝達力、行動力などを高めていく。 教科書 なし 参考文献 各授業において提示する。 成績評価の方法と基準 出席状況、研究姿勢、発表内容などを総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 専門演習Ⅰの単位を修得していること。 専門演習Ⅰと同じ担当教員の専門演習Ⅱを履修する。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅱ 加藤 知生 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 所属する専門演習ごとに授業の内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認して参加すること。 本科目のねらい 1 オリエンテーション 専門演習Ⅰの成果をふまえて、専門演習Ⅱでは、さらに研究方法論の構築を進め、実際のデータ収集や実験の方 法などについて修得を行う。これら方法論に基づき、それぞれの具体的な課題について、データ収集や実験を実 践し、またそれを卒業研究の成果にまとめるための方法論についても学ぶ。 [前期] 2−15回 専門領域における必要な方法論をさらに修得しながら、具体的な課題について実際にデータ収集、実験などを進め る。同時に、プレゼンテーション能力、討論のマナーなども高めていく。 [後期] 16−30回 それぞれに設定した具体的課題について、研究成果としてまとめるためのスキルを高め、適宜発表、討論を行いな がら思考を深めるとともに、社会の実践においてお求められる思考力、伝達力、行動力などを高めていく。 教科書 なし 参考文献 各授業において提示する。 成績評価の方法と基準 出席状況、研究姿勢、発表内容などを総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 専門演習Ⅰの単位を修得していること。 専門演習Ⅰと同じ担当教員の専門演習Ⅱを履修する。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅱ 澤井 睦美 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 通年開講 本科目のねらい 1 オリエンテーション 自分が立てた仮説についてその検証方法(手順)を調べ理解し、実際に「その手順に沿って必要なデータや文 献の収集する」「論文を執筆する」「発表する」力を身につけることを最終目標とする。 前期は、卒論作成のために必要なデータ、文献、資料等の収集を行い、それらを題材とした抄読会や報告会を中 心に進める。 [前期] 2−15回 卒業論文執筆のための文献および資料を中心とした抄読会を行なう。 また、各自卒論の進捗状況を報告し、ゼミ生同士で議論する。 6月には卒論の構想発表会を行なう。 [後期] 16−30回 卒論執筆のためのデータ分析を行ない、必要があれば追加実験や調査を行う。 各自卒論の進捗状況を報告し、議論する。 10月には中間発表を行なう。 *専門演習Ⅰの単位を修得していないと、4年次で「専門演習Ⅱ」、「卒業研究」の履修ができません。また、「 専門演習Ⅰ」と「専門演習Ⅱ」の同時履修はできません。 教科書 特になし。 参考文献 成績評価の方法と基準 初回演習にて説明する。 履修条件(学生への要望) 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅱ 河崎 賢三 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 所属する専門演習ごとに授業の内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認して参加すること。 本科目のねらい 1 オリエンテーション 専門演習Ⅰの成果をふまえて、専門演習Ⅱでは、さらに研究方法論の構築を進め、実際のデータ収集や実験の方 法などについて修得を行う。これら方法論に基づき、それぞれの具体的な課題について、データ収集や実験を実 践し、またそれを卒業研究の成果にまとめるための方法論についても学ぶ。 [前期] 2−15回 専門領域における必要な方法論をさらに修得しながら、具体的な課題について実際にデータ収集、実験などを進め る。同時に、プレゼンテーション能力、討論のマナーなども高めていく。 [後期] 16−30回 それぞれに設定した具体的課題について、研究成果としてまとめるためのスキルを高め、適宜発表、討論を行いな がら思考を深めるとともに、社会の実践においてお求められる思考力、伝達力、行動力などを高めていく。 教科書 なし 参考文献 各授業において提示する。 成績評価の方法と基準 出席状況、研究姿勢、発表内容などを総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 専門演習Ⅰの単位を修得していること。 専門演習Ⅰと同じ担当教員の専門演習Ⅱを履修する。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅱ 岡本 大 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 所属する専門演習ごとに授業の内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認して参加すること。 本科目のねらい 1 オリエンテーション 専門演習Ⅰの成果をふまえて、専門演習Ⅱでは、さらに研究方法論の構築を進め、実際のデータ収集や実験の方 法などについて修得を行う。これら方法論に基づき、それぞれの具体的な課題について、データ収集や実験を実 践し、またそれを卒業研究の成果にまとめるための方法論についても学ぶ。 [前期] 2−15回 専門領域における必要な方法論をさらに修得しながら、具体的な課題について実際にデータ収集、実験などを進め る。同時に、プレゼンテーション能力、討論のマナーなども高めていく。 [後期] 16−30回 それぞれに設定した具体的課題について、研究成果としてまとめるためのスキルを高め、適宜発表、討論を行いな がら思考を深めるとともに、社会の実践においてお求められる思考力、伝達力、行動力などを高めていく。 教科書 なし 参考文献 各授業において提示する。 成績評価の方法と基準 出席状況、研究姿勢、発表内容などを総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 専門演習Ⅰの単位を修得していること。 専門演習Ⅰと同じ担当教員の専門演習Ⅱを履修する。 授業科目名 担当教員 授業クラス 専門演習Ⅱ 杉本 英夫 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 所属する専門演習ごとに授業の内容、進め方等が異なるので、授業において担当教員に確認して参加すること。 本科目のねらい 1 オリエンテーション 専門演習Ⅰの成果をふまえて、専門演習Ⅱでは、さらに研究方法論の構築を進め、実際のデータ収集や実験の方 法などについて修得を行う。これら方法論に基づき、それぞれの具体的な課題について、データ収集や実験を実 践し、またそれを卒業研究の成果にまとめるための方法論についても学ぶ。 [前期] 2−15回 専門領域における必要な方法論をさらに修得しながら、具体的な課題について実際にデータ収集、実験などを進め る。同時に、プレゼンテーション能力、討論のマナーなども高めていく。 [後期] 16−30回 それぞれに設定した具体的課題について、研究成果としてまとめるためのスキルを高め、適宜発表、討論を行いな がら思考を深めるとともに、社会の実践においてお求められる思考力、伝達力、行動力などを高めていく。 教科書 なし 参考文献 各授業において提示する。 成績評価の方法と基準 出席状況、研究姿勢、発表内容などを総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 専門演習Ⅰの単位を修得していること。 専門演習Ⅰと同じ担当教員の専門演習Ⅱを履修する。 授業科目名 担当教員 授業クラス 卒業研究 岡本 真佐子 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 4月初旬 ゼミごとに、ガイダンス 本科目のねらい 4月∼1月提出までの間、それぞれ指導教員の指導のもとで卒業研究を進める。 卒業研究では、1年次から4年次にかけて本学部での学んできたことについて、集大成としての成果をまとめる 。専門演習Ⅰ、Ⅱで培った専門領域における方法論を基盤に、自らの研究課題を設定し、実際の調査、実験を通 じて得たデータを分析し、さらに考察し、最終的に一つの成果にまとめあげるという過程を通じて、思考力と実 践的能力を養うことを目的とする。 6月初旬 テーマ提出 [教務課] 6月∼10月の間 構想発表会、中間発表会 1月初旬∼中旬 卒業研究の提出 要旨提出 1月下旬∼2月中旬 論文等発表会 教科書 なし 参考文献 なし 成績評価の方法と基準 提出された成果(論文等)の内容審査、研究活動への取り組み、各種発表会での発表状況などについて、2名以 上の教員により評価する。 履修条件(学生への要望) ① 専門演習Ⅰ、Ⅱと同じ担当教員の卒業研究に登録をしてください。 ② 詳細な日程、提出書類等については、別途配布・掲示します。 ③ テーマ提出や論文等研究成果の提出を含めた諸手続きについては、指定された日時、時間に厳正に取り扱わ れ、締め切りが厳守されますので、正確な情報の収集と行動が必要です。 授業科目名 担当教員 授業クラス 卒業研究 岡本 真佐子 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 4月初旬 ゼミごとに、ガイダンス 本科目のねらい 4月∼1月提出までの間、それぞれ指導教員の指導のもとで卒業研究を進める。 卒業研究では、1年次から4年次にかけて本学部での学んできたことについて、集大成としての成果をまとめる 。専門演習Ⅰ、Ⅱで培った専門領域における方法論を基盤に、自らの研究課題を設定し、実際の調査、実験を通 じて得たデータを分析し、さらに考察し、最終的に一つの成果にまとめあげるという過程を通じて、思考力と実 践的能力を養うことを目的とする。 6月初旬 テーマ提出 [教務課] 6月∼10月の間 構想発表会、中間発表会 1月初旬∼中旬 卒業研究の提出 要旨提出 1月下旬∼2月中旬 論文等発表会 教科書 なし 参考文献 なし 成績評価の方法と基準 提出された成果(論文等)の内容審査、研究活動への取り組み、各種発表会での発表状況などについて、2名以 上の教員により評価する。 履修条件(学生への要望) ① 専門演習Ⅰ、Ⅱと同じ担当教員の卒業研究に登録をしてください。 ② 詳細な日程、提出書類等については、別途配布・掲示します。 ③ テーマ提出や論文等研究成果の提出を含めた諸手続きについては、指定された日時、時間に厳正に取り扱わ れ、締め切りが厳守されますので、正確な情報の収集と行動が必要です。 授業科目名 担当教員 授業クラス 卒業研究 時本 識資 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 4年次 本科目のねらい 教科書 参考文献 成績評価の方法と基準 履修条件(学生への要望) 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 授業科目名 担当教員 授業クラス 卒業研究 中林 伸浩 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 本科目のねらい 「フィールドワーク」を眼目として卒業研究を指導する。フィールドワークは必ずしも遠くに出かけて行うもの ではない。日常の場(フィールド)で人は特定の作業をし、遊び、働き、議論する。そのような場では複数の人 が顔をあわせ、互いに言葉を交わし、観察し、協力あるいは対立する。そうした場は短時間のこともあるし、何 週間も継続することもある。いずれにしても、このような場には、一方に人の個性があり、他方に予め援用され る文化があるだろう。その相互作用によって、その場特有のルールや共通意識が生まれるに違いない。こうした 各人の体験を「フィールドワーク」としてとらえ、フィールドノートをつくり、レポートと研究発表に仕上げる 。 教科書 特になし。 参考文献 各人に指示する。 成績評価の方法と基準 出席と成果の両方を評価する。 履修条件(学生への要望) 自分で問題を発見すること。 授業計画 学期を通じてフィールドワーク、デスクワーク、経過報告と指導を交互に行う。 授業科目名 担当教員 授業クラス 卒業研究 田村 和寿 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 4月初旬 ゼミごとに、ガイダンス 本科目のねらい 4月∼1月提出までの間、それぞれ指導教員の指導のもとで卒業研究を進める。 卒業研究では、1年次から4年次にかけて本学部での学んできたことについて、集大成としての成果をまとめる 。専門演習Ⅰ、Ⅱで培った専門領域における方法論を基盤に、自らの研究課題を設定し、実際の調査、実験を通 じて得たデータを分析し、さらに考察し、最終的に一つの成果にまとめあげるという過程を通じて、思考力と実 践的能力を養うことを目的とする。 6月初旬 テーマ提出 [教務課] 6月∼10月の間 構想発表会、中間発表会 1月初旬∼中旬 卒業研究の提出 要旨提出 1月下旬∼2月中旬 論文等発表会 教科書 なし 参考文献 なし 成績評価の方法と基準 提出された成果(論文等)の内容審査、研究活動への取り組み、各種発表会での発表状況などについて、2名以 上の教員により評価する。 履修条件(学生への要望) ① 専門演習Ⅰ、Ⅱと同じ担当教員の卒業研究に登録をしてください。 ② 詳細な日程、提出書類等については、別途配布・掲示します。 ③ テーマ提出や論文等研究成果の提出を含めた諸手続きについては、指定された日時、時間に厳正に取り扱わ れ、締め切りが厳守されますので、正確な情報の収集と行動が必要です。 授業科目名 担当教員 授業クラス 卒業研究 清水 麗 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 4月初旬 ゼミごとに、ガイダンス 本科目のねらい 4月∼1月提出までの間、それぞれ指導教員の指導のもとで卒業研究を進める。 卒業研究では、1年次から4年次にかけて本学部での学んできたことについて、集大成としての成果をまとめる 。専門演習Ⅰ、Ⅱで培った専門領域における方法論を基盤に、自らの研究課題を設定し、実際の調査、実験を通 じて得たデータを分析し、さらに考察し、最終的に一つの成果にまとめあげるという過程を通じて、思考力と実 践的能力を養うことを目的とする。 6月初旬 テーマ提出 [教務課] 6月∼10月の間 構想発表会、中間発表会 1月初旬∼中旬 卒業研究の提出 要旨提出 1月下旬∼2月中旬 論文等発表会 教科書 なし 参考文献 なし 成績評価の方法と基準 提出された成果(論文等)の内容審査、研究活動への取り組み、各種発表会での発表状況などについて、2名以 上の教員により評価する。 履修条件(学生への要望) ① 専門演習Ⅰ、Ⅱと同じ担当教員の卒業研究に登録をしてください。 ② 詳細な日程、提出書類等については、別途配布・掲示します。 ③ テーマ提出や論文等研究成果の提出を含めた諸手続きについては、指定された日時、時間に厳正に取り扱わ れ、締め切りが厳守されますので、正確な情報の収集と行動が必要です。 授業科目名 担当教員 授業クラス 卒業研究 ウチラルト 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 4月初旬 ゼミごとに、ガイダンス 本科目のねらい 4月∼1月提出までの間、それぞれ指導教員の指導のもとで卒業研究を進める。 卒業研究では、1年次から4年次にかけて本学部での学んできたことについて、集大成としての成果をまとめる 。専門演習Ⅰ、Ⅱで培った専門領域における方法論を基盤に、自らの研究課題を設定し、実際の調査、実験を通 じて得たデータを分析し、さらに考察し、最終的に一つの成果にまとめあげるという過程を通じて、思考力と実 践的能力を養うことを目的とする。 6月初旬 テーマ提出 [教務課] 6月∼10月の間 構想発表会、中間発表会 1月初旬∼中旬 卒業研究の提出 要旨提出 1月下旬∼2月中旬 論文等発表会 教科書 なし 参考文献 なし 成績評価の方法と基準 提出された成果(論文等)の内容審査、研究活動への取り組み、各種発表会での発表状況などについて、2名以 上の教員により評価する。 履修条件(学生への要望) ① 専門演習Ⅰ、Ⅱと同じ担当教員の卒業研究に登録をしてください。 ② 詳細な日程、提出書類等については、別途配布・掲示します。 ③ テーマ提出や論文等研究成果の提出を含めた諸手続きについては、指定された日時、時間に厳正に取り扱わ れ、締め切りが厳守されますので、正確な情報の収集と行動が必要です。 授業科目名 担当教員 授業クラス 卒業研究 今泉 隆裕 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 4月初旬 ゼミごとに、ガイダンス 本科目のねらい 4月∼1月提出までの間、それぞれ指導教員の指導のもとで卒業研究を進める。 卒業研究では、1年次から4年次にかけて本学部での学んできたことについて、集大成としての成果をまとめる 。専門演習Ⅰ、Ⅱで培った専門領域における方法論を基盤に、自らの研究課題を設定し、実際の調査、実験を通 じて得たデータを分析し、さらに考察し、最終的に一つの成果にまとめあげるという過程を通じて、思考力と実 践的能力を養うことを目的とする。 6月初旬 テーマ提出 [教務課] 6月∼10月の間 構想発表会、中間発表会 1月初旬∼中旬 卒業研究の提出 要旨提出 1月下旬∼2月中旬 論文等発表会 教科書 なし 参考文献 なし 成績評価の方法と基準 提出された成果(論文等)の内容審査、研究活動への取り組み、各種発表会での発表状況などについて、2名以 上の教員により評価する。 履修条件(学生への要望) ① 専門演習Ⅰ、Ⅱと同じ担当教員の卒業研究に登録をしてください。 ② 詳細な日程、提出書類等については、別途配布・掲示します。 ③ テーマ提出や論文等研究成果の提出を含めた諸手続きについては、指定された日時、時間に厳正に取り扱わ れ、締め切りが厳守されますので、正確な情報の収集と行動が必要です。 授業科目名 担当教員 授業クラス 卒業研究 田中 宏和 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 4月初旬 ゼミごとに、ガイダンス 本科目のねらい 4月∼1月提出までの間、それぞれ指導教員の指導のもとで卒業研究を進める。 卒業研究では、1年次から4年次にかけて本学部での学んできたことについて、集大成としての成果をまとめる 。専門演習Ⅰ、Ⅱで培った専門領域における方法論を基盤に、自らの研究課題を設定し、実際の調査、実験を通 じて得たデータを分析し、さらに考察し、最終的に一つの成果にまとめあげるという過程を通じて、思考力と実 践的能力を養うことを目的とする。 6月初旬 テーマ提出 [教務課] 6月∼10月の間 構想発表会、中間発表会 1月初旬∼中旬 卒業研究の提出 要旨提出 1月下旬∼2月中旬 論文等発表会 教科書 なし 参考文献 なし 成績評価の方法と基準 提出された成果(論文等)の内容審査、研究活動への取り組み、各種発表会での発表状況などについて、2名以 上の教員により評価する。 履修条件(学生への要望) ① 専門演習Ⅰ、Ⅱと同じ担当教員の卒業研究に登録をしてください。 ② 詳細な日程、提出書類等については、別途配布・掲示します。 ③ テーマ提出や論文等研究成果の提出を含めた諸手続きについては、指定された日時、時間に厳正に取り扱わ れ、締め切りが厳守されますので、正確な情報の収集と行動が必要です。 授業科目名 担当教員 授業クラス 卒業研究 相良 憲昭 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 4月初旬 ゼミごとに、ガイダンス 本科目のねらい 4月∼1月提出までの間、それぞれ指導教員の指導のもとで卒業研究を進める。 卒業研究では、1年次から4年次にかけて本学部での学んできたことについて、集大成としての成果をまとめる 。専門演習Ⅰ、Ⅱで培った専門領域における方法論を基盤に、自らの研究課題を設定し、実際の調査、実験を通 じて得たデータを分析し、さらに考察し、最終的に一つの成果にまとめあげるという過程を通じて、思考力と実 践的能力を養うことを目的とする。 6月初旬 テーマ提出 [教務課] 6月∼10月の間 構想発表会、中間発表会 1月初旬∼中旬 卒業研究の提出 要旨提出 1月下旬∼2月中旬 論文等発表会 教科書 なし 参考文献 なし 成績評価の方法と基準 提出された成果(論文等)の内容審査、研究活動への取り組み、各種発表会での発表状況などについて、2名以 上の教員により評価する。 履修条件(学生への要望) ① 専門演習Ⅰ、Ⅱと同じ担当教員の卒業研究に登録をしてください。 ② 詳細な日程、提出書類等については、別途配布・掲示します。 ③ テーマ提出や論文等研究成果の提出を含めた諸手続きについては、指定された日時、時間に厳正に取り扱わ れ、締め切りが厳守されますので、正確な情報の収集と行動が必要です。 授業科目名 担当教員 授業クラス 卒業研究 井筒 次郎 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 4月初旬 ゼミごとに、ガイダンス 本科目のねらい 4月∼1月提出までの間、それぞれ指導教員の指導のもとで卒業研究を進める。 卒業研究では、1年次から4年次にかけて本学部での学んできたことについて、集大成としての成果をまとめる 。専門演習Ⅰ、Ⅱで培った専門領域における方法論を基盤に、自らの研究課題を設定し、実際の調査、実験を通 じて得たデータを分析し、さらに考察し、最終的に一つの成果にまとめあげるという過程を通じて、思考力と実 践的能力を養うことを目的とする。 6月初旬 テーマ提出 [教務課] 6月∼10月の間 構想発表会、中間発表会 1月初旬∼中旬 卒業研究の提出 要旨提出 1月下旬∼2月中旬 論文等発表会 教科書 なし 参考文献 なし 成績評価の方法と基準 提出された成果(論文等)の内容審査、研究活動への取り組み、各種発表会での発表状況などについて、2名以 上の教員により評価する。 履修条件(学生への要望) ① 専門演習Ⅰ、Ⅱと同じ担当教員の卒業研究に登録をしてください。 ② 詳細な日程、提出書類等については、別途配布・掲示します。 ③ テーマ提出や論文等研究成果の提出を含めた諸手続きについては、指定された日時、時間に厳正に取り扱わ れ、締め切りが厳守されますので、正確な情報の収集と行動が必要です。 授業科目名 担当教員 授業クラス 卒業研究 星 秋夫 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 4月初旬 ゼミごとに、ガイダンス 本科目のねらい 4月∼1月提出までの間、それぞれ指導教員の指導のもとで卒業研究を進める。 卒業研究では、1年次から4年次にかけて本学部での学んできたことについて、集大成としての成果をまとめる 。専門演習Ⅰ、Ⅱで培った専門領域における方法論を基盤に、自らの研究課題を設定し、実際の調査、実験を通 じて得たデータを分析し、さらに考察し、最終的に一つの成果にまとめあげるという過程を通じて、思考力と実 践的能力を養うことを目的とする。 6月初旬 テーマ提出 [教務課] 6月∼10月の間 構想発表会、中間発表会 1月初旬∼中旬 卒業研究の提出 要旨提出 1月下旬∼2月中旬 論文等発表会 教科書 なし 参考文献 なし 成績評価の方法と基準 提出された成果(論文等)の内容審査、研究活動への取り組み、各種発表会での発表状況などについて、2名以 上の教員により評価する。 履修条件(学生への要望) ① 専門演習Ⅰ、Ⅱと同じ担当教員の卒業研究に登録をしてください。 ② 詳細な日程、提出書類等については、別途配布・掲示します。 ③ テーマ提出や論文等研究成果の提出を含めた諸手続きについては、指定された日時、時間に厳正に取り扱わ れ、締め切りが厳守されますので、正確な情報の収集と行動が必要です。 授業科目名 担当教員 授業クラス 卒業研究 徳田 英次 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 4年次 本科目のねらい 教科書 参考文献 成績評価の方法と基準 履修条件(学生への要望) 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 授業科目名 担当教員 授業クラス 卒業研究 角替 弘規 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 4月初旬 ゼミごとに、ガイダンス 本科目のねらい 4月∼1月提出までの間、それぞれ指導教員の指導のもとで卒業研究を進める。 卒業研究では、1年次から4年次にかけて本学部での学んできたことについて、集大成としての成果をまとめる 。専門演習Ⅰ、Ⅱで培った専門領域における方法論を基盤に、自らの研究課題を設定し、実際の調査、実験を通 じて得たデータを分析し、さらに考察し、最終的に一つの成果にまとめあげるという過程を通じて、思考力と実 践的能力を養うことを目的とする。 6月初旬 テーマ提出 [教務課] 6月∼10月の間 構想発表会、中間発表会 1月初旬∼中旬 卒業研究の提出 要旨提出 1月下旬∼2月中旬 論文等発表会 教科書 なし 参考文献 なし 成績評価の方法と基準 提出された成果(論文等)の内容審査、研究活動への取り組み、各種発表会での発表状況などについて、2名以 上の教員により評価する。 履修条件(学生への要望) ① 専門演習Ⅰ、Ⅱと同じ担当教員の卒業研究に登録をしてください。 ② 詳細な日程、提出書類等については、別途配布・掲示します。 ③ テーマ提出や論文等研究成果の提出を含めた諸手続きについては、指定された日時、時間に厳正に取り扱わ れ、締め切りが厳守されますので、正確な情報の収集と行動が必要です。 授業科目名 担当教員 授業クラス 卒業研究 木村 和宏 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 4年次 本科目のねらい 教科書 参考文献 成績評価の方法と基準 履修条件(学生への要望) 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 授業科目名 担当教員 授業クラス 卒業研究 福井 元 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 4月初旬 ゼミごとに、ガイダンス 本科目のねらい 4月∼1月提出までの間、それぞれ指導教員の指導のもとで卒業研究を進める。 卒業研究では、1年次から4年次にかけて本学部での学んできたことについて、集大成としての成果をまとめる 。専門演習Ⅰ、Ⅱで培った専門領域における方法論を基盤に、自らの研究課題を設定し、実際の調査、実験を通 じて得たデータを分析し、さらに考察し、最終的に一つの成果にまとめあげるという過程を通じて、思考力と実 践的能力を養うことを目的とする。 6月初旬 テーマ提出 [教務課] 6月∼10月の間 構想発表会、中間発表会 1月初旬∼中旬 卒業研究の提出 要旨提出 1月下旬∼2月中旬 論文等発表会 教科書 なし 参考文献 なし 成績評価の方法と基準 提出された成果(論文等)の内容審査、研究活動への取り組み、各種発表会での発表状況などについて、2名以 上の教員により評価する。 履修条件(学生への要望) ① 専門演習Ⅰ、Ⅱと同じ担当教員の卒業研究に登録をしてください。 ② 詳細な日程、提出書類等については、別途配布・掲示します。 ③ テーマ提出や論文等研究成果の提出を含めた諸手続きについては、指定された日時、時間に厳正に取り扱わ れ、締め切りが厳守されますので、正確な情報の収集と行動が必要です。 授業科目名 担当教員 授業クラス 卒業研究 園山 和夫 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 4月初旬 ゼミごとに、ガイダンス 本科目のねらい 4月∼1月提出までの間、それぞれ指導教員の指導のもとで卒業研究を進める。 卒業研究では、1年次から4年次にかけて本学部での学んできたことについて、集大成としての成果をまとめる 。専門演習Ⅰ、Ⅱで培った専門領域における方法論を基盤に、自らの研究課題を設定し、実際の調査、実験を通 じて得たデータを分析し、さらに考察し、最終的に一つの成果にまとめあげるという過程を通じて、思考力と実 践的能力を養うことを目的とする。 6月初旬 テーマ提出 [教務課] 6月∼10月の間 構想発表会、中間発表会 1月初旬∼中旬 卒業研究の提出 要旨提出 1月下旬∼2月中旬 論文等発表会 教科書 なし 参考文献 なし 成績評価の方法と基準 提出された成果(論文等)の内容審査、研究活動への取り組み、各種発表会での発表状況などについて、2名以 上の教員により評価する。 履修条件(学生への要望) ① 専門演習Ⅰ、Ⅱと同じ担当教員の卒業研究に登録をしてください。 ② 詳細な日程、提出書類等については、別途配布・掲示します。 ③ テーマ提出や論文等研究成果の提出を含めた諸手続きについては、指定された日時、時間に厳正に取り扱わ れ、締め切りが厳守されますので、正確な情報の収集と行動が必要です。 授業科目名 担当教員 授業クラス 卒業研究 杉本 英夫 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 4月初旬 ゼミごとに、ガイダンス 本科目のねらい 4月∼1月提出までの間、それぞれ指導教員の指導のもとで卒業研究を進める。 卒業研究では、1年次から4年次にかけて本学部での学んできたことについて、集大成としての成果をまとめる 。専門演習Ⅰ、Ⅱで培った専門領域における方法論を基盤に、自らの研究課題を設定し、実際の調査、実験を通 じて得たデータを分析し、さらに考察し、最終的に一つの成果にまとめあげるという過程を通じて、思考力と実 践的能力を養うことを目的とする。 6月初旬 テーマ提出 [教務課] 6月∼10月の間 構想発表会、中間発表会 1月初旬∼中旬 卒業研究の提出 要旨提出 1月下旬∼2月中旬 論文等発表会 教科書 なし 参考文献 なし 成績評価の方法と基準 提出された成果(論文等)の内容審査、研究活動への取り組み、各種発表会での発表状況などについて、2名以 上の教員により評価する。 履修条件(学生への要望) ① 専門演習Ⅰ、Ⅱと同じ担当教員の卒業研究に登録をしてください。 ② 詳細な日程、提出書類等については、別途配布・掲示します。 ③ テーマ提出や論文等研究成果の提出を含めた諸手続きについては、指定された日時、時間に厳正に取り扱わ れ、締め切りが厳守されますので、正確な情報の収集と行動が必要です。 授業科目名 担当教員 授業クラス 卒業研究 加藤 知生 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 4月初旬 ゼミごとに、ガイダンス 本科目のねらい 4月∼1月提出までの間、それぞれ指導教員の指導のもとで卒業研究を進める。 卒業研究では、1年次から4年次にかけて本学部での学んできたことについて、集大成としての成果をまとめる 。専門演習Ⅰ、Ⅱで培った専門領域における方法論を基盤に、自らの研究課題を設定し、実際の調査、実験を通 じて得たデータを分析し、さらに考察し、最終的に一つの成果にまとめあげるという過程を通じて、思考力と実 践的能力を養うことを目的とする。 6月初旬 テーマ提出 [教務課] 6月∼10月の間 構想発表会、中間発表会 1月初旬∼中旬 卒業研究の提出 要旨提出 1月下旬∼2月中旬 論文等発表会 教科書 なし 参考文献 なし 成績評価の方法と基準 提出された成果(論文等)の内容審査、研究活動への取り組み、各種発表会での発表状況などについて、2名以 上の教員により評価する。 履修条件(学生への要望) ① 専門演習Ⅰ、Ⅱと同じ担当教員の卒業研究に登録をしてください。 ② 詳細な日程、提出書類等については、別途配布・掲示します。 ③ テーマ提出や論文等研究成果の提出を含めた諸手続きについては、指定された日時、時間に厳正に取り扱わ れ、締め切りが厳守されますので、正確な情報の収集と行動が必要です。 授業科目名 担当教員 授業クラス 卒業研究 澤井 睦美 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 4年次 2 本科目のねらい 専門演習Ⅱに準ずるが、卒業論文を基本的には個別指導となる。 教科書 特になし。 参考文献 成績評価の方法と基準 ①卒業論文の期限内の提出 ②抄録の期限内の提出 ③卒論の口頭発表 以上3点がそろって、はじめて評価の対象となる。 ※1点でも抜け落ちると評価の対象とならない(=卒業不可となる)ため、 各自が立てた計画に沿って行動を起こし進めていくことが非常に重要である。 履修条件(学生への要望) 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 4月中に各自、卒業研究の計画を提出し、それに沿って進めていく。 授業科目名 担当教員 授業クラス 卒業研究 河崎 賢三 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 4月初旬 ゼミごとに、ガイダンス 本科目のねらい 4月∼1月提出までの間、それぞれ指導教員の指導のもとで卒業研究を進める。 卒業研究では、1年次から4年次にかけて本学部での学んできたことについて、集大成としての成果をまとめる 。専門演習Ⅰ、Ⅱで培った専門領域における方法論を基盤に、自らの研究課題を設定し、実際の調査、実験を通 じて得たデータを分析し、さらに考察し、最終的に一つの成果にまとめあげるという過程を通じて、思考力と実 践的能力を養うことを目的とする。 6月初旬 テーマ提出 [教務課] 6月∼10月の間 構想発表会、中間発表会 1月初旬∼中旬 卒業研究の提出 要旨提出 1月下旬∼2月中旬 論文等発表会 教科書 なし 参考文献 なし 成績評価の方法と基準 提出された成果(論文等)の内容審査、研究活動への取り組み、各種発表会での発表状況などについて、2名以 上の教員により評価する。 履修条件(学生への要望) ① 専門演習Ⅰ、Ⅱと同じ担当教員の卒業研究に登録をしてください。 ② 詳細な日程、提出書類等については、別途配布・掲示します。 ③ テーマ提出や論文等研究成果の提出を含めた諸手続きについては、指定された日時、時間に厳正に取り扱わ れ、締め切りが厳守されますので、正確な情報の収集と行動が必要です。 授業科目名 担当教員 授業クラス 卒業研究 岡本 大 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 4月初旬 ゼミごとに、ガイダンス 本科目のねらい 4月∼1月提出までの間、それぞれ指導教員の指導のもとで卒業研究を進める。 卒業研究では、1年次から4年次にかけて本学部での学んできたことについて、集大成としての成果をまとめる 。専門演習Ⅰ、Ⅱで培った専門領域における方法論を基盤に、自らの研究課題を設定し、実際の調査、実験を通 じて得たデータを分析し、さらに考察し、最終的に一つの成果にまとめあげるという過程を通じて、思考力と実 践的能力を養うことを目的とする。 6月初旬 テーマ提出 [教務課] 6月∼10月の間 構想発表会、中間発表会 1月初旬∼中旬 卒業研究の提出 要旨提出 1月下旬∼2月中旬 論文等発表会 教科書 なし 参考文献 なし 成績評価の方法と基準 提出された成果(論文等)の内容審査、研究活動への取り組み、各種発表会での発表状況などについて、2名以 上の教員により評価する。 履修条件(学生への要望) ① 専門演習Ⅰ、Ⅱと同じ担当教員の卒業研究に登録をしてください。 ② 詳細な日程、提出書類等については、別途配布・掲示します。 ③ テーマ提出や論文等研究成果の提出を含めた諸手続きについては、指定された日時、時間に厳正に取り扱わ れ、締め切りが厳守されますので、正確な情報の収集と行動が必要です。 授業科目名 担当教員 授業クラス 卒業研究 杉本 英夫 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 4年次 2 学期 必修・選択 通年 必修 授業計画 4月初旬 ゼミごとに、ガイダンス 本科目のねらい 4月∼1月提出までの間、それぞれ指導教員の指導のもとで卒業研究を進める。 卒業研究では、1年次から4年次にかけて本学部での学んできたことについて、集大成としての成果をまとめる 。専門演習Ⅰ、Ⅱで培った専門領域における方法論を基盤に、自らの研究課題を設定し、実際の調査、実験を通 じて得たデータを分析し、さらに考察し、最終的に一つの成果にまとめあげるという過程を通じて、思考力と実 践的能力を養うことを目的とする。 6月初旬 テーマ提出 [教務課] 6月∼10月の間 構想発表会、中間発表会 1月初旬∼中旬 卒業研究の提出 要旨提出 1月下旬∼2月中旬 論文等発表会 教科書 なし 参考文献 なし 成績評価の方法と基準 提出された成果(論文等)の内容審査、研究活動への取り組み、各種発表会での発表状況などについて、2名以 上の教員により評価する。 履修条件(学生への要望) ① 専門演習Ⅰ、Ⅱと同じ担当教員の卒業研究に登録をしてください。 ② 詳細な日程、提出書類等については、別途配布・掲示します。 ③ テーマ提出や論文等研究成果の提出を含めた諸手続きについては、指定された日時、時間に厳正に取り扱わ れ、締め切りが厳守されますので、正確な情報の収集と行動が必要です。 授業科目名 担当教員 授業クラス 機能解剖学 河崎 賢三 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 1年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 機能解剖学とは、ある運動を行った際にどの筋肉がどのように骨格に力を加えて関節を動かし、その運動が生じ たかを科学的に解析する学問である。医学部で学ぶ系統解剖学とは一線を画したものとなる。機能解剖学はスポ ーツに関する医科学的事項(スポーツ医学、リハビリテーション論、トレーニング論など)についてを学ぶうえ で基本的知識となるものであるから、十分に理解し身につけていただきたい。また、スポーツ現場で働く体育教 師、トレーナーなど目指すものとして、実践の場で使える知識として取得していただきたい。 教科書 目でみる動きの解剖学(大修館書店) キネティック解剖学(医道の日本社) 参考文献 グラント解剖学図譜 医学書院 目でみる筋力トレーニングの解剖学(大修館書店) 身体運動の機能解剖改訂版(医道の日本社) 成績評価の方法と基準 出席、小テスト、中間テストに加え、レポート、定期テストを加味して総合的に判断する。 履修条件(学生への要望) 身体の動きに関して十分な興味を持っていただきたい。また、身体に関して学ぶものにとっては必ず習得すべき 学問になるので、心して講義に出席することを望む。 授業計画 授業を3分割し、それぞれのパートにてアプローチを変える。 前半(総論)(第1-5回):機能解剖を学ぶ上での基本事項 第1回:骨・関節・筋の概略 第2回:力学的基礎 第3回:スポーツの力学 第4回:機能解剖とストレッチ論およびテーピング論との関連性 第5回:まとめ 中盤(各論)(第6-14回):筋の働きと実際の動作 第6回:上肢の構造と機能I 第7回:上肢の構造と機能II 第8回:体幹の構造と機能I 第9回:体幹の構造と機能II 第10回:下肢の構造と機能I 第11回:下肢の構造と機能II 第12回:まとめ 後半(実践編)スポーツにおける実際の体の動きと解剖学的知識 第13回:機能解剖と動作解析I 第14回:機能解剖と動作解析II 第15回:まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス 救急処置論(実習を含む) 河崎 賢三 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 1年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 日々の暮らしの中で、火災、交通事故などの大事故からちょっとした怪我や急病に至るまで、いつ如何なる時に 災害に遭遇するか分からない。また、スポーツの現場においてもちょっとした怪我のみならず、生死に関わるよ うな怪我に遭遇することも少なくない。 どんな状況に遭遇しようとも、救急法のごく初歩的な知識があれば、たたちに適切な処置が可能であり、事故や 怪我・急病などの症状を軽減することが出来る。すなわち、生命を救うことも可能である。今授業では正しい救 急法の知識と、技術を講義と演習を通して身につける。また、生命の大切さについても倫理的観点からも考察し ていく。 実習に関しては、初回の講義にて説明を加えるが、資格習得を目指す。 教科書 別途指示する 参考文献 日本赤十字社「救急講習教本」 成績評価の方法と基準 試験と出席にて判断する 履修条件(学生への要望) 資格習得を目指して目指してほしい 授業計画 以下の項目について、講義と実習を加えて行う。 【1】救急処置の基本(観察の仕方や問診の取り方、バイタルサインとバイタルチェック等) 【2】救急処置の基本(意識のあるときの体位、意識のないときの体位、呼吸困難児の体位等) 【3】救急処置の基本技術(蘇生法として、意識の確認・気道確保・呼吸の確認・人工呼吸と心臓マッサージ等) 【4】救急法の基本(ショックについて) 【5】救急法の基本(ショック時の意識の確認、気道確保、呼吸の確認、人工呼吸と心臓マッサージ等) 【6】止血法(出血の種類と止血の基本原則と具体的な止血方法について演習) 【7】包帯法(包帯の目的や種類、巻き方について理解し、演習する) 【8】救急処置の実際(外傷、切り傷、擦過傷、頭部外傷、打撲、捻挫、骨折時の処置) 【9】救急処置の実際(鼻出血、熱傷、凍傷、溺水時の処置) 【10】救急処置の実際(頭痛、胸痛、腹痛、歯痛、耳痛、咽頭痛等の処置) 授業科目名 担当教員 授業クラス トレーニング論(実習を含む) 廣川 充志 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 1年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 授業計画 様々な場面、環境、状態におけるトレーニングの基礎理論について講義した後、実際のトレーニング法について実習 する。 本科目のねらい 生物は生きるため環境に対して「適応」していく必要がある。その適応能力を高めるための行動が「トレーニン グ」であると定義するならば、フィジカル(肉体)におけるトレーニングは、健康で活力のある生活、あるいは スポーツの現場では競技力向上の基盤を担うものであると考えられる。スポーツに携わる者にとって、その基礎 理論の理解は必要不可欠であり、それに伴った実践的能力も合わせて備え持つ必要がある。 本講義では前半(2/3)部分でトレーニングによる体力構成要素の変化、およびフィジカルトレーニングの基礎 理論を解説。後半(1/3)部分では、実践的方法について実技を交えて解説を行う。講義及び実習を通じて、科 学的なトレーニング理論や方法についての理解を深めることをねらいとする。 教科書 特に設けない。必要に応じて資料の配布を行う。 参考文献 「図解 スポーツトレーニングの基礎理論」 横浜市スポーツ医科学センター編著 西東社 成績評価の方法と基準 出席状況および授業内小レポート、定期試験(授業内確認テストとして実施)を基に総合的に評価を行う。 履修条件(学生への要望) 私語を慎み、積極的な授業態度を望む。 1 ガイダンス 2 トレーニングの基礎的概念とその目的 トレーニングの原理・原則 3 トレーニングの構成要件(種別) トレーニングの分類 用語 4 トレーニングの効果 トレーニングとコンディショニング 5 トレーニングによる生体反応I 6 トレーニングによる生体反応II 7 ウォーミングアップとクーリングダウン 特殊環境下によるトレーニング 8 年齢別及び性別のトレーニング(ジュニア・高齢者・女性・アスリート) 9 トレーニングと疾患 オーバートレーニング トレーニングと障害予防 10 トレーニング計画とトレーニング指導 ピリオダイゼーション 11 中間テスト(講義部分) 12 トレーニング実習I 13 トレーニング実習II 14 トレーニング実習III 15 まとめ 確認テスト(全体) 授業科目名 担当教員 授業クラス ダンス 髙橋 弘子 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 1年次 1 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい ダンスに必要な基礎技術の習得、ダンスの基礎的理論の習得。学校体育の中で取り上げられる創作ダンス・フォ ークダンス・現代的なリズムのダンスのダンスを学ぶ 教科書 開講時に提示します。 参考文献 「エレメンタリーダンス―基礎から表現の動きの指導―」 マヤ・レックス、グラツィエラ・パディリア著 三 宅香訳 大修館書店 成績評価の方法と基準 実技試験を実施。また、出席状況、授業態度、実技発表、提出物などの総合評価を行う。 履修条件(学生への要望) ダンスの楽しさ、表現力や感性を磨くこと、そして人間生身のからだによる表現の世界を体験してほしい。また 、教育現場で役立つダンスを学んでほしい。 授業計画 1.オリエンテーション 基礎的技術① 2.創作ダンス① 基礎的技術② 3.フォークダンス① 基礎的技術③ 4.創作ダンス② 基礎的技術④ 5.創作ダンス③ 基礎的技術⑤ 6.現代的なリズムのダンス① 基礎的技術⑥ 7.創作ダンス④ 基礎的技術⑦ 8.創作ダンス⑤ 基礎的技術⑧ 9.フォークダンス② 基礎的技術⑨ 10.現代的なリズムのダンス② 基礎的技術⑩ 11.創作ダンス⑥ 基礎的技術⑪ 12.創作ダンス⑦ 基礎総合復習 13.クラス作品① 技術テスト課題の練習 14.クラス作品② 技術テスト 15.創作テスト まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス ダンス 津田博子 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 1年次 1 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい ダンスに必要な基礎的技術の習得、ダンスの基礎的理論の習得。学校体育の中で取り上げられる創作ダンス・フ ォークダンス・現代的なリズムのダンスを学ぶ。 教科書 開講時に提示します。 参考文献 「エレメンタリーダンス-基礎から表現の動きの指導-」 マヤ・レックス、グラツエラ・パディリア著 三宅香 訳 大修館書店 成績評価の方法と基準 実技試験を実施。また、出席状況、受講態度、実技試験、提出物などの総合評価を行う。 履修条件(学生への要望) ダンスの楽しさ、表現力や感性を磨くこと、そして人間生身のからだによる表現の世界を体験してほしい。また 、教育現場で役立つダンスを学んでほしい。 授業計画 1.・オリエンテーション ・基礎的技術① 2.・創作ダンス① ・基礎的技術② 3.・フォークダンス① ・基礎的技術③ 4.・創作ダンス② ・基礎的技術④ 5.・創作ダンス③ ・基礎的技術⑤ 6.・現代的リズムのダンス① ・基礎的技術⑥ 7.・創作ダンス④ ・基礎的技術⑦ 8.・創作ダンス⑤ ・基礎的技術⑧ 9.・フォークダンス② ・基礎的技術⑨ 10.・現代的リズムのダンス② ・基礎的技術⑩ 11.・創作ダンス⑥ ・基礎的技術⑪ 12.・創作ダンス⑦ ・技術総合復習 13.・クラス作品① ・技術テスト課題の練習 14.・クラス作品② ・技術テスト 15.・創作テスト ・まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス ダンス 髙橋 弘子 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 1年次 1 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい ダンスに必要な基礎技術の習得、ダンスの基礎的理論の習得。学校体育の中で取り上げられる創作ダンス・フォ ークダンス・現代的なリズムのダンスのダンスを学ぶ 教科書 開講時に提示します。 参考文献 「エレメンタリーダンス―基礎から表現の動きの指導―」 マヤ・レックス、グラツィエラ・パディリア著 三 宅香訳 大修館書店 成績評価の方法と基準 実技試験を実施。また、出席状況、授業態度、実技発表、提出物などの総合評価を行う。 履修条件(学生への要望) ダンスの楽しさ、表現力や感性を磨くこと、そして人間生身のからだによる表現の世界を体験してほしい。また 、教育現場で役立つダンスを学んでほしい。 授業計画 1.オリエンテーション 基礎的技術① 2.創作ダンス① 基礎的技術② 3.フォークダンス① 基礎的技術③ 4.創作ダンス② 基礎的技術④ 5.創作ダンス③ 基礎的技術⑤ 6.現代的なリズムのダンス① 基礎的技術⑥ 7.創作ダンス④ 基礎的技術⑦ 8.創作ダンス⑤ 基礎的技術⑧ 9.フォークダンス② 基礎的技術⑨ 10.現代的なリズムのダンス② 基礎的技術⑩ 11.創作ダンス⑥ 基礎的技術⑪ 12.創作ダンス⑦ 基礎総合復習 13.クラス作品① 技術テスト課題の練習 14.クラス作品② 技術テスト 15.創作テスト まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス ダンス 津田博子 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 1年次 1 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい ダンスに必要な基礎的技術の習得、ダンスの基礎的理論の習得。学校体育の中で取り上げられる創作ダンス・フ ォークダンス・現代的なリズムのダンスを学ぶ。 教科書 開講時に提示します。 参考文献 「エレメンタリーダンス-基礎から表現の動きの指導-」 マヤ・レックス、グラツエラ・パディリア著 三宅香 訳 大修館書店 成績評価の方法と基準 実技試験を実施。また、出席状況、受講態度、実技試験、提出物などの総合評価を行う。 履修条件(学生への要望) ダンスの楽しさ、表現力や感性を磨くこと、そして人間生身のからだによる表現の世界を体験してほしい。また 、教育現場で役立つダンスを学んでほしい。 授業計画 1.・オリエンテーション ・基礎的技術① 2.・創作ダンス① ・基礎的技術② 3.・フォークダンス① ・基礎的技術③ 4.・創作ダンス② ・基礎的技術④ 5.・創作ダンス③ ・基礎的技術⑤ 6.・現代的リズムのダンス① ・基礎的技術⑥ 7.・創作ダンス④ ・基礎的技術⑦ 8.・創作ダンス⑤ ・基礎的技術⑧ 9.・フォークダンス② ・基礎的技術⑨ 10.・現代的リズムのダンス② ・基礎的技術⑩ 11.・創作ダンス⑥ ・基礎的技術⑪ 12.・創作ダンス⑦ ・技術総合復習 13.・クラス作品① ・技術テスト課題の練習 14.・クラス作品② ・技術テスト 15.・創作テスト ・まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス 柔道 吉鷹 幸春 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 1年次 1 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい IJF に加盟している国と地域の数は190を超え、今や柔道は国際的な運動文化として周知されるに至った。本授業 では、その創始者である嘉納治五郎師範の柔道哲学でもある精力善用・自他共栄の理念を紹介するとともに、姿 勢・組み方・崩しなのど原理的な段階から学ぶこととする。安全管理の面から各種受身が自在にできるようにな ることは言うに及ばず、立ち技・寝技ともにスムーズにできるようにする。 また、文部省の学習指導要領にもとづいて、柔道の特性を理解させ、柔道の指導上の方法および基礎理論と基礎 技術を身につけさせる。 教科書 なし。必要に応じてプリント資料を配布する。 参考文献 中学校学習指導要領(保健体育)、高等学校学習指導要領(保健体育)、柔道指導の手引き 成績評価の方法と基準 開講回数5分の4以上の出席(3回欠席は不可)を評価の基礎要件とする。基礎要件を満たした受講生に対して、 授業における「理解と実践」「技能」「意欲・自発性」、及び実技試験の評価項目を加えて総合的に成績評価を 行う。 履修条件(学生への要望) 柔道衣は各自で用意してください。 柔道衣を持たない者で、希望者は初回授業(ガイダンス)で注文ができます。 授業計画 1 ガイダンス、柔道衣購入者希望者の注文 2 柔道の歴史・哲学、作法、礼法、基本動作、後ろ受身 3 横受身、前受身、袈裟固 4 前回り受身、崩袈裟固、出足払 5 支釣込足、膝車、送足払、横四方固 6 大腰、釣込腰、上四方固、崩上四方固 7 体落、一本背負投、肩固、縦四方固 8 背負投、技の連絡変化 9 小内刈、大内刈、十字絞、送襟絞 10 大外刈、技の連絡変化②、片羽絞、三角絞 11 寝技・立ち技の乱取り 払腰、練習法 12 寝技・立ち技の乱取り 内股 試合の仕方 13 寝技・立ち技の乱取り 腕挫十字固、試合 14 試合運営と試合・審判法・まとめ 15 実技試験 授業科目名 担当教員 授業クラス 柔道 吉鷹 幸春 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 1年次 1 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい IJF に加盟している国と地域の数は190を超え、今や柔道は国際的な運動文化として周知されるに至った。本授業 では、その創始者である嘉納治五郎師範の柔道哲学でもある精力善用・自他共栄の理念を紹介するとともに、姿 勢・組み方・崩しなのど原理的な段階から学ぶこととする。安全管理の面から各種受身が自在にできるようにな ることは言うに及ばず、立ち技・寝技ともにスムーズにできるようにする。 また、文部省の学習指導要領にもとづいて、柔道の特性を理解させ、柔道の指導上の方法および基礎理論と基礎 技術を身につけさせる。 教科書 なし。必要に応じてプリント資料を配布する。 参考文献 中学校学習指導要領(保健体育)、高等学校学習指導要領(保健体育)、柔道指導の手引き 成績評価の方法と基準 開講回数5分の4以上の出席(3回欠席は不可)を評価の基礎要件とする。基礎要件を満たした受講生に対して、 授業における「理解と実践」「技能」「意欲・自発性」、及び実技試験の評価項目を加えて総合的に成績評価を 行う。 履修条件(学生への要望) 柔道衣は各自で用意してください。 柔道衣を持たない者で、希望者は初回授業(ガイダンス)で注文ができます。 授業計画 1 ガイダンス、柔道衣購入者希望者の注文 2 柔道の歴史・哲学、作法、礼法、基本動作、後ろ受身 3 横受身、前受身、袈裟固 4 前回り受身、崩袈裟固、出足払 5 支釣込足、膝車、送足払、横四方固 6 大腰、釣込腰、上四方固、崩上四方固 7 体落、一本背負投、肩固、縦四方固 8 背負投、技の連絡変化 9 小内刈、大内刈、十字絞、送襟絞 10 大外刈、技の連絡変化②、片羽絞、三角絞 11 寝技・立ち技の乱取り 払腰、練習法 12 寝技・立ち技の乱取り 内股 試合の仕方 13 寝技・立ち技の乱取り 腕挫十字固、試合 14 試合運営と試合・審判法・まとめ 15 実技試験 授業科目名 担当教員 授業クラス 剣道 田中 宏和 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 1年次 1 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 我が国の伝統スポーツとしての地位を持つ剣道は、他の武道と同じく、心・技・体をその根本におく。本講義で は剣道の基礎技術(面、小手、胴、突きの打ち技)や剣道の持つ独自の競技観や技術観の習得することを目的と する。また、剣道を通して我が国の伝統的な考え方について深く理解するとともに、剣道における「文化的」、 「教育的」特性に関する知識を深める。 教科書 必要に応じてプリント配布 参考文献 全日本剣道連盟:『剣道試合・審判規則/同細則』 全日本剣道連盟:『剣道試合・審判・運営要領の手引き』 成績評価の方法と基準 実技試験、出席、授業態度を評価基準とする。 履修条件(学生への要望) 正座が出来る者のみ履修可 授業計画 第1回:授業内容の説明 第2回:竹刀の名称および構造について、服装について 第3回:礼法について、竹刀の持ち方 第4回:姿勢と構え 第5回:足さばき 第6回:基本動作 面 第7回:基本動作 小手 第8回:基本動作 胴 第9回:切り返し(打ち返し)連続左右面 第10回:打突練習 面 第11回:打突練習 小手 第12回:打突練習 胴 第13回:応用技 第14回:総合練習 第15回:実技試験 授業科目名 担当教員 授業クラス 剣道 田中 宏和 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 1年次 1 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 我が国の伝統スポーツとしての地位を持つ剣道は、他の武道と同じく、心・技・体をその根本におく。本講義で は剣道の基礎技術(面、小手、胴、突きの打ち技)や剣道の持つ独自の競技観や技術観の習得することを目的と する。また、剣道を通して我が国の伝統的な考え方について深く理解するとともに、剣道における「文化的」、 「教育的」特性に関する知識を深める。 教科書 必要に応じてプリント配布 参考文献 全日本剣道連盟:『剣道試合・審判規則/同細則』 全日本剣道連盟:『剣道試合・審判・運営要領の手引き』 成績評価の方法と基準 実技試験、出席、授業態度を評価基準とする。 履修条件(学生への要望) 正座が出来る者のみ履修可 授業計画 第1回:授業内容の説明 第2回:竹刀の名称および構造について、服装について 第3回:礼法について、竹刀の持ち方 第4回:姿勢と構え 第5回:足さばき 第6回:基本動作 面 第7回:基本動作 小手 第8回:基本動作 胴 第9回:切り返し(打ち返し)連続左右面 第10回:打突練習 面 第11回:打突練習 小手 第12回:打突練習 胴 第13回:応用技 第14回:総合練習 第15回:実技試験 授業科目名 担当教員 授業クラス 異文化の理解 中林 伸浩 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 1年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 異文化理解の本や講義はいろいろな工夫がみられる。英語でコミュニケーションをいかに上手に行なうかという のもある。異文化体験談、日本文化紹介などというのもある。この授業ではそうした実際的な技術にはならない かもしれないが、「異文化」の問題にどのようなものがあるか、できるだけわかりやすく説明するつもりである 。言葉と文化の関係、政治と文化の関係、ナショナリズムと文化理解の問題などを、具体的な事例をもとに説明 する。 教科書 使わない 参考文献 講義の際紹介する。 成績評価の方法と基準 出席票のかわりに「質問票」をだす。 小レポートを2回出す。 期末試験はしない。 評価 レポート点6割、出席点4割 履修条件(学生への要望) 出席すること 授業計画 1、異文化の誤解とはなにか。 2、言葉の問題と言語コミュニケーションにおける誤解 3、非言語コミュニケーションとはなにか。 4、非言語コミュニケーションにおける誤解。 5、文化摩擦とは何か。犬食から捕鯨まで。 6、「文明の衝突」と異文化問題。 7、文化は伝播する。その際文化はいかに翻訳されるか。 8、文化の優劣。異文化の誤解の背後にある「力」の問題。 9、オリエンタリズムとよばれる事柄。 10、ナショナル・カルチャーと文化のナショナリズム。 11、マスカルチャーあるいはグローバル・カルチャーについて。 12、文化の構造と文化の理解の関係。 13、文化に普遍性はあるか。 14、異文化の理解とは何か。 15、まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス 社会調査入門 野尻洋平 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 1年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 近年、アンケート調査の重要性はますます高まっている。新聞やテレビ、雑誌などでアンケートの調査結果を目 にする機会も多いだろう。アンケート調査は社会現象を理解するうえで欠かすことのできない道具なのである。 本授業では、社会調査の1つの手法であるアンケート調査について入門的な内容を学ぶ。その目的は、(1)ア ンケート調査の面白さを身をもって体験すること、(2)アンケート調査に関する最低限必要な知識をしっかり と身につけることにある。本授業で学ぶ知識や技術は、今後の人生においてきっと役に立ってくるだろう。 教科書 教科書は使わない。 参考文献 参考文献は講義時に紹介する。 成績評価の方法と基準 総合評価(課題提出:30%、出席:30%、最終レポート:40%)による。 履修条件(学生への要望) 私語は他の出席者の迷惑となるので絶対にしないこと。講義は授業内課題を出す実習形式がメインであり、その 提出の有無が成績評価に大きく関わるため、毎回の出席および積極的な授業への参加が不可欠となる。実習はグ ループワークを予定している。課題の作成はPCの利用を前提とするが、わからないことがあれば教員が随時フ ォローする。なお、次学期以降には「社会調査士」という資格を取得するためのより専門的な授業が用意されて いる。 授業計画 1オリエンテーション 2アンケート調査の実例 3データ分析の方法 4「問い」を立てる1――「問題意識」を明確化する 5「問い」を立てる2――テーマと調査課題を設定する 6「仮説」の構築とアンケート票の作成1 7「仮説」の構築とアンケート票の作成2 8アンケートの実施 9アンケートの集計1 10アンケートの集計2 11データ分析1 12データ分析2 13プレゼンテーション準備 14プレゼンテーション1 15プレゼンテーション2 授業科目名 担当教員 授業クラス 運動処方論 廣川 充志 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 1年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 運動によって得られる効用は、正しく運動を行うことによって始めて獲得することが出来る。そのための正しい 運動指導が「運動処方」であり、本講義では運動処方の基礎的な知識と、個別の疾患の運動処方について解説す る。 講義は、健康づくりにおける運動処方を主体とし、健康や体力の維持に必要な運動の質と量について、運動様式 、運動強度、運動時間、運動頻度および運動期間について運動生理学的および疾病予防の観点から進行する。 さらには、健康づくりにおける運動処方は安全且つ効果的なものでなければならないことから、その方法、手順 及び処方条件などについて、実践(実習)をふまえた解説を行う。最終的に、対象者の状況(形態・肥満度・体 力水準・性差・年齢・有病状況など)に即した運動処方の作成を目指す。 教科書 特に設けない。必要に応じて資料の配布を行う。 参考文献 運動処方入門(からだ読本シリーズ) 池上晴夫 山海堂 運動処方の指針(運動負荷試験と運動プログラム)日本体力医学会体力科学編集員会監訳 成績評価の方法と基準 出席状況および授業内小レポート、定期試験(授業内確認テストとして実施)を基に総合的に評価を行う。 履修条件(学生への要望) 私語を慎み積極的な授業態度を望む。 授業計画 1 ガイダンス 2 体力とは何か 運動処方の前に 3 運動処方の基本原則 運動療法とその歴史、現状と展望 4 身体活動に伴う有益性とリスク 5 体格、身体組成の測定評価 6 体力、運動能力の測定評価 運動強度 7 メディカルチェックの理論と実際 8 運動負荷試験I 9 運動負荷試験II 10 年齢別・性別の運動処方 11 生活習慣病および肥満予防・解消のための運動処方 12 運動処方のプログラミング 13 運動処方実習I 14 運動処方実習II 15 まとめ 確認テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 空手Eクラス 田中 慎二 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 1年次 1 学期 必修・選択 後期 必修 本科目のねらい 日本古来の武道を体験することにより、礼節を備えた立派な指導者を育成する。 空手道の基礎的な動きと呼吸、技術体系の集約大成である「型」を学ぶことにより、精神力・集中力・気力を養 い、社会に役立つ自己表現力を身につける。 教科書 『空手道・平安の形』楓門社 『六週間で強くなる』金澤弘和著 参考文献 『空手道・平安の形』楓門社 ユーチューブ(平安型検索) 成績評価の方法と基準 出席状況、授業態度、実技評価に加え、定期的に型の審査を行う。 履修条件(学生への要望) 時間厳守。私語は慎み、迅速な行動でしっかりと学ぶこと。 授業計画 1.礼法、基本動作(突き、蹴り、受け、立方)型の基本動作 2. 礼法、基本動作(突き、蹴り、受け、立方)型の基本動作 3. 基本動作、五本組手、型(平安初段) 4. 基本動作、五本組手、型(平安初段) 5. 基本動作、三本組手、型(平安初段) 6. 基本動作、三本組手、型(平安初段・二段)型審査(平安初段) 7. 基本動作、三本組手、型(平安二段) 8. 基本動作、一本組手、型(平安二段) 9. 基本動作、一本組手、型(平安二段・三段)型審査(平安二段) 10. 応用基本、応用組手、型(平安三段) 11. 応用基本、応用組手、型(平安三段) 12. 基本動作、三本組手、型(平安三段)型審査(平安三段) 13. 試験課題(基本動作・基本組手・型) 14. 試験課題(基本動作・基本組手・型) 15. 後期定期試験(基本動作・基本組手・型) 授業科目名 担当教員 授業クラス 空手Fクラス 田中 慎二 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 1年次 1 学期 必修・選択 後期 必修 本科目のねらい 日本古来の武道を体験することにより、礼節を備えた立派な指導者を育成する。 空手道の基礎的な動きと呼吸、技術体系の集約大成である「型」を学ぶことにより、精神力・集中力・気力を養 い、社会に役立つ自己表現力を身につける。 授業計画 1.礼法、基本動作(突き、蹴り、受け、立方)型の基本動作 2. 礼法、基本動作(突き、蹴り、受け、立方)型の基本動作 3. 基本動作、五本組手、型(平安初段) 4. 基本動作、五本組手、型(平安初段) 5. 基本動作、三本組手、型(平安初段) 6. 基本動作、三本組手、型(平安初段・二段)型審査(平安初段) 7. 基本動作、三本組手、型(平安二段) 8. 基本動作、一本組手、型(平安二段) 9. 基本動作、一本組手、型(平安二段・三段)型審査(平安二段) 10. 応用基本、応用組手、型(平安三段) 11. 応用基本、応用組手、型(平安三段) 12. 基本動作、三本組手、型(平安三段)型審査(平安三段) 13. 試験課題(基本動作・基本組手・型) 14. 試験課題(基本動作・基本組手・型) 15. 後期定期試験(基本動作・基本組手・型) 教科書 『空手道・平安の形』楓門社 『六週間で強くなる』金澤弘和著 参考文献 『空手道平安の形』楓門社 ユーチューブ(平安型検索) 成績評価の方法と基準 出席状況、授業態度、実技評価に加え、定期的に型の審査を行う。 履修条件(学生への要望) 時間厳守。私語は慎み、迅速な行動でしっかりと学ぶこと。 授業科目名 担当教員 授業クラス 文化プログラムマネジメント 岡本 真佐子 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 1年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい この科目のねらいは、文化やスポーツに関わるひとつのプログラムがつくられていく「プロセス」を具体的な体 験に基づく話を通して理解し、感じ取ることにある。 私たちが通常目にする、あるいは体験する文化やスポーツのプログラムは、最終の生産物としての作品や企画、 イベントや展覧会等である。それらがつくりあげられていく背景に、どれほど多様で複雑なプロセスがあり、工 夫や志向錯誤があるのか。学生はスポーツや文化芸術関連活動の実践家や、それらの企画運営に携わるかたがた の話を伺いながら、また彼らの活動の一端を体験しながら、ひとつの作品やプログラムを生み出していく際の着 眼点や課題等について考える。 また、多様な領域の活動に触れることで、いろいろな分野を柔軟に関連づけ、結びつける発想力を養うことも期 待したい。 授業計画 第1回 ガイダンス 授業の進め方についての説明 第2回∼12回 外部講師による、多様な文化スポーツプログラムの実践例の紹介 学外から多様な文化・スポーツ関連活動の実践家や、プログラムの企画運営に携わるかたがたを講師に招きながら授 業を展開する。下記の内容やテーマに関わる分野の講師によって、実演・実践やワークショップ形式を含む授業が行 われる。 ・舞台や演目づくり、パフォーマンス(能、狂言、和太鼓演奏等) ・情報のマネジメント(スポーツジャーナリズム、写真・映像制作等) ・身体運動の実践 ・文化、スポーツ関連団体や組織のマネジメント ・文化資源のマネジメント(文化やスポーツを資源とした地域振興など) 第13回∼15回 レポート作成に向けた総括 教科書 使用しない 参考文献 各回の講義において適宜紹介する 成績評価の方法と基準 出席(各回に提出するコメントカードをもって出席とする) 授業態度 コメントカードの内容と期末のレポート 履修条件(学生への要望) 学外の講師による講義の場合、授業時間帯ならびに教室等が変更になる場合がある。必ず毎回掲示板で時間と場 所を確認すること 学生は第2回∼第12回の授業終了後に、下記の内容を含むコメントカードを提出する。コメントカードは出席確認 のデータとなるとともに、その内容を評価に含める。 ・各回の授業の主要なテーマとその概略 ・自らが学んだ具体的な内容1点 ・疑問点、さらに追究したい点 授業科目名 担当教員 授業クラス ハンドボール 岡本 大 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 1 学期 必修・選択 前期 選択 授業計画 第1回:授業説明 本科目のねらい 第2回:ルールの学習、ハンドボールの基本構造学習 ハンドボールの基本的個人技術、チーム戦術及びルール等を学習し、ゴール型ボールゲームに必要な判断力と行 動力を高めると同時に、ボールハンドリングやボディコントロールのコーディネーション能力を獲得する。また チームスポーツに必要な他者とのコミュニケーションを通し協力、協調していくことを学ぶ。さらにはハンドボ ールの特性を理解し、指導方法の基礎を学習する。 第3回∼5回:基礎技術(パス・キャッチ・ドリブル・シュート) 第6回∼7回:基礎技術(DF) 第8回∼10回:基礎戦術(2対2、4対4) 第11回∼14回:ゲーム(6対6) 第15回:まとめ 教科書 「ハンドボール指導教本:新訂版」大修館 参考文献 「ボールゲーム指導事典」大修館 成績評価の方法と基準 実技科目であるので運動することが必要である。すなわち出席状況が最重要評価項目。取り組む姿勢(積極性) や協調性などの授業態度。実技能力及びレポート等を総合して評価する。 履修条件(学生への要望) 運動に適した服装を用意する。 授業科目名 担当教員 授業クラス ハンドボール 岡本 大 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 1 学期 必修・選択 後期 選択 授業計画 第1回:授業説明 本科目のねらい 第2回:ルールの学習、ハンドボールの基本構造学習 ハンドボールの基本的個人技術、チーム戦術及びルール等を学習し、ゴール型ボールゲームに必要な判断力と行 動力を高めると同時に、ボールハンドリングやボディコントロールのコーディネーション能力を獲得する。また チームスポーツに必要な他者とのコミュニケーションを通し協力、協調していくことを学ぶ。さらにはハンドボ ールの特性を理解し、指導方法の基礎を学習する。 第3回∼5回:基礎技術(パス・キャッチ・ドリブル・シュート) 第6回∼7回:基礎技術(DF) 第8回∼10回:基礎戦術(2対2、4対4) 第11回∼14回:ゲーム(6対6) 第15回:まとめ 教科書 「ハンドボール指導教本:新訂版」大修館 参考文献 「ボールゲーム指導事典」大修館 成績評価の方法と基準 実技科目であるので運動することが必要である。すなわち出席状況が最重要評価項目。取り組む姿勢(積極性) や協調性などの授業態度。実技能力及びレポート等を総合して評価する。 履修条件(学生への要望) 運動に適した服装を用意する。 授業科目名 担当教員 授業クラス サッカー 青山 健太 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 1 学期 必修・選択 前期 選択 授業計画 第1回:オリエンテーション 本科目のねらい 第2回:ボールに親しむ サッカーの競技特性及び楽しさを理解する。 初級者を対象としたサッカーの指導において必要となる基礎技術とその指導方法の習得を目標とする。 第3回:サッカーの基本技術①(インサイドキック、インスタップキック、インフロントキック) 第4回:サッカーの基本技術①(インサイドキック、インスタップキック、インフロントキック) 第5回:サッカーの基本技術②(ボレーキック、ヘディング) 第6回:サッカーの基本技術②(ボレーキック、ヘディング) 第7回:サッカーの基本技術③(トラップ、ボールコントロール) 第8回:サッカーの基本技術③(トラップ、ボールコントロール) 第9回:サッカーの基本技術④(シュート) 第10回:サッカーの基本技術④(シュート) 第11回:サッカーの基本技術⑤(ドリブル) 教科書 第12回:サッカーの応用技術①(センターリングからのシュート) 必要に応じてプリントを配布する。 第13回:競技規則とFair Play 第14回:ゲーム 参考文献 『サッカー競技規則』(財)日本サッカー協会 『最新サッカー百科大事典』大修館書店 成績評価の方法と基準 出席60%、実技テスト40%のうちわけで評価する。 履修条件(学生への要望) サッカー経験者またはサッカーに興味がある学生。 第15回:実技試験 ※授業の進行状況に応じて多少変化する 授業科目名 担当教員 授業クラス サッカー 青山 健太 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 1 学期 必修・選択 後期 選択 授業計画 第1回:オリエンテーション 本科目のねらい 第2回:ボールに親しむ サッカーの競技特性及び楽しさを理解する。 初級者を対象としたサッカーの指導において必要となる基礎技術とその指導方法の習得を目標とする。 第3回:サッカーの基本技術①(インサイドキック、インスタップキック、インフロントキック) 第4回:サッカーの基本技術①(インサイドキック、インスタップキック、インフロントキック) 第5回:サッカーの基本技術②(ボレーキック、ヘディング) 第6回:サッカーの基本技術②(ボレーキック、ヘディング) 第7回:サッカーの基本技術③(トラップ、ボールコントロール) 第8回:サッカーの基本技術③(トラップ、ボールコントロール) 第9回:サッカーの基本技術④(シュート) 第10回:サッカーの基本技術④(シュート) 第11回:サッカーの基本技術⑤(ドリブル) 教科書 第12回:サッカーの応用技術①(センターリングからのシュート) 必要に応じてプリントを配布する。 第13回:競技規則とFair Play 第14回:ゲーム 参考文献 『サッカー競技規則』(財)日本サッカー協会 『最新サッカー百科大事典』大修館書店 成績評価の方法と基準 出席60%、実技テスト40%のうちわけで評価する。 履修条件(学生への要望) サッカー経験者またはサッカーに興味がある学生。 第15回:実技試験 ※授業の進行状況に応じて多少変化する 授業科目名 担当教員 授業クラス ラグビー 荻 浩三 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 1 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 基本的な技術や戦術の習得はもちろんのこと、ラグビー(ここではタグラグビー)というボールゲームの特性 を充分理解し、他の受講者と共にコミュニケーションを図りながら、積極的にゲームに参加してもらいたい。コ ンタクトプレーの多いスポーツなので、安全への配慮を第一義とし(競技力の向上に主眼を置くものではなく) 、ラグビー(タグラグビー)を通じてスポーツの楽しみ方が多様であることを実感してもらえるよう、授業を展 開していきたい。 教科書 特に用意しない。 参考文献 必要に応じて、その都度紹介する。 成績評価の方法と基準 全授業回数の2/3以上の出席を前提とする。その上で、①ルールや技術、戦術等を理解し、実践できているか (理解と実践:50%)、②他の受講者と共に積極的に身体を動かしたり、コミュニケーションを図っているか( 意欲と自発性:50%)、を総合的に評価し、60%以上を合格(単位認定)とする。 履修条件(学生への要望) 受講者数(男女別)などにより、授業計画に若干の変更が予想されるが、ラグビー(タグラグビー)に限らず 幾つかのボールゲームも採り入れながら、たくさんゲームを実践していきたいので、楽しく積極的に取り組んで 欲しい。 授業計画 第1回:ガイダンス(授業の概要、成績評価の方法・基準他の確認) 第2回:ラグビー(タグラグビー)について(魅力、楽しさ、ルーツ、ルール) 第3回:基本のスキル(個人、ユニット、チーム)、チームプレー(編成、攻防の原則、サインプレー)、ゲーム 第4回:基本のスキル(個人、ユニット、チーム)、チームプレー(編成、攻防の原則、サインプレー)、ゲーム 第5回:基本のスキル(個人、ユニット、チーム)、チームプレー(編成、攻防の原則、サインプレー)、ゲーム 第6回:基本のスキル(個人、ユニット、チーム)、チームプレー(編成、攻防の原則、サインプレー)、ゲーム 第7回:基本のスキル(個人、ユニット、チーム)、チームプレー(編成、攻防の原則、サインプレー)、ゲーム 第8回:基本のスキル(個人、ユニット、チーム)、チームプレー(編成、攻防の原則、サインプレー)、ゲーム 第9回:基本のスキル(個人、ユニット、チーム)、チームプレー(編成、攻防の原則、サインプレー)、ゲーム 第10回:基本のスキル(個人、ユニット、チーム)、チームプレー(編成、攻防の原則、サインプレー)、ゲーム 第11回:基本のスキル(個人、ユニット、チーム)、チームプレー(編成、攻防の原則、サインプレー)、ゲーム 第12回:基本のスキル(個人、ユニット、チーム)、チームプレー(編成、攻防の原則、サインプレー)、ゲーム 第13回:基本のスキル(個人、ユニット、チーム)、チームプレー(編成、攻防の原則、サインプレー)、ゲーム 第14回:基本のスキル(個人、ユニット、チーム)、チームプレー(編成、攻防の原則、サインプレー)、ゲーム 第15回:まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス ラグビー 荻 浩三 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 1 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 基本的な技術や戦術の習得はもちろんのこと、ラグビー(ここではタグラグビー)というボールゲームの特性 を充分理解し、他の受講者と共にコミュニケーションを図りながら、積極的にゲームに参加してもらいたい。コ ンタクトプレーの多いスポーツなので、安全への配慮を第一義とし(競技力の向上に主眼を置くものではなく) 、ラグビー(タグラグビー)を通じてスポーツの楽しみ方が多様であることを実感してもらえるよう、授業を展 開していきたい。 教科書 特に用意しない。 参考文献 必要に応じて、その都度紹介する。 成績評価の方法と基準 全授業回数の2/3以上の出席を前提とする。その上で、①ルールや技術、戦術等を理解し、実践できているか (理解と実践:50%)、②他の受講者と共に積極的に身体を動かしたり、コミュニケーションを図っているか( 意欲と自発性:50%)、を総合的に評価し、60%以上を合格(単位認定)とする。 履修条件(学生への要望) 受講者数(男女別)などにより、授業計画に若干の変更が予想されるが、ラグビー(タグラグビー)に限らず 幾つかのボールゲームも採り入れながら、たくさんゲームを実践していきたいので、楽しく積極的に取り組んで 欲しい。 授業計画 第1回:ガイダンス(授業の概要、成績評価の方法・基準他の確認) 第2回:ラグビー(タグラグビー)について(魅力、楽しさ、ルーツ、ルール) 第3回:基本のスキル(個人、ユニット、チーム)、チームプレー(編成、攻防の原則、サインプレー)、ゲーム 第4回:基本のスキル(個人、ユニット、チーム)、チームプレー(編成、攻防の原則、サインプレー)、ゲーム 第5回:基本のスキル(個人、ユニット、チーム)、チームプレー(編成、攻防の原則、サインプレー)、ゲーム 第6回:基本のスキル(個人、ユニット、チーム)、チームプレー(編成、攻防の原則、サインプレー)、ゲーム 第7回:基本のスキル(個人、ユニット、チーム)、チームプレー(編成、攻防の原則、サインプレー)、ゲーム 第8回:基本のスキル(個人、ユニット、チーム)、チームプレー(編成、攻防の原則、サインプレー)、ゲーム 第9回:基本のスキル(個人、ユニット、チーム)、チームプレー(編成、攻防の原則、サインプレー)、ゲーム 第10回:基本のスキル(個人、ユニット、チーム)、チームプレー(編成、攻防の原則、サインプレー)、ゲーム 第11回:基本のスキル(個人、ユニット、チーム)、チームプレー(編成、攻防の原則、サインプレー)、ゲーム 第12回:基本のスキル(個人、ユニット、チーム)、チームプレー(編成、攻防の原則、サインプレー)、ゲーム 第13回:基本のスキル(個人、ユニット、チーム)、チームプレー(編成、攻防の原則、サインプレー)、ゲーム 第14回:基本のスキル(個人、ユニット、チーム)、チームプレー(編成、攻防の原則、サインプレー)、ゲーム 第15回:まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス ソフトボール・野球 福井 元 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 1 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 最も基本的な技術となるキャッチボールを、塁間程度の距離で行えることを技術的な到達目標とする。さらに授 業においては保健体育科の教員や、生涯・競技スポーツの指導者として必要な、ルールの理解、基本的な動作( 投球、捕球、打撃)などについて、理論と技術を習得することを目的とする。 ソフトボールや野球は、投手がボールを投げそのボールをバットで打ち返す競技である。そのため、正確なスロ ーイング技術とバットにボールを当てる技術が最も求められる。そこで、まずスローイングと打撃の基本技術の 習得を行い、チームとしての戦術や、ルールについても理解を深める。また使用するボール(ソフトボール・軟 式ボール)により技術・戦術が異なるため、その特徴を理解する。 教科書 特に指定しない 参考文献 日本野球連盟他編:『公認野球規則』ベースボール・マガジン社 成績評価の方法と基準 実技試験、出席、授業態度から総合的に判断する。 履修条件(学生への要望) 特になし 授業計画 第1回:授業の進め方と注意事項及び野球型球技の特性の説明 第2回:投球の理論と実践 第3回:ゴロ、フライ等、捕球の理論と実践① 第4回:ゴロ、フライ等、捕球の理論と実践② 第5回:防御戦術の理論と実践 第6回:バッティングの理論と実践①(トスバッティング) 第7回:バッティングの理論と実践②(フリーバッティング、ケースバッティング等) 第8回:攻撃戦術の理論と実践 第9回:ルールの確認 第10回:審判法の習得 第11回:リーグ戦① 第12回:リーグ戦② 第13回:リーグ戦③ 第14回:重要事項の確認 第15回:実技試験 授業科目名 担当教員 授業クラス ソフトボール・野球 福井 元 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 1 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 最も基本的な技術となるキャッチボールを、塁間程度の距離で行えることを技術的な到達目標とする。さらに授 業においては保健体育科の教員や、生涯・競技スポーツの指導者として必要な、ルールの理解、基本的な動作( 投球、捕球、打撃)などについて、理論と技術を習得することを目的とする。 ソフトボールや野球は、投手がボールを投げそのボールをバットで打ち返す競技である。そのため、正確なスロ ーイング技術とバットにボールを当てる技術が最も求められる。そこで、まずスローイングと打撃の基本技術の 習得を行い、チームとしての戦術や、ルールについても理解を深める。また使用するボール(ソフトボール・軟 式ボール)により技術・戦術が異なるため、その特徴を理解する。 教科書 特に指定しない 参考文献 日本野球連盟他編:『公認野球規則』ベースボール・マガジン社 成績評価の方法と基準 実技試験、出席、授業態度から総合的に判断する。 履修条件(学生への要望) 特になし 授業計画 第1回:授業の進め方と注意事項及び野球型球技の特性の説明 第2回:投球の理論と実践 第3回:ゴロ、フライ等、捕球の理論と実践① 第4回:ゴロ、フライ等、捕球の理論と実践② 第5回:防御戦術の理論と実践 第6回:バッティングの理論と実践①(トスバッティング) 第7回:バッティングの理論と実践②(フリーバッティング、ケースバッティング等) 第8回:攻撃戦術の理論と実践 第9回:ルールの確認 第10回:審判法の習得 第11回:リーグ戦① 第12回:リーグ戦② 第13回:リーグ戦③ 第14回:重要事項の確認 第15回:実技試験 授業科目名 担当教員 授業クラス テニス 加藤幸夫 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 1 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい スポーツの中で低年齢から高齢者まで楽しめる生涯スポーツとして取り上げられるテニス。 スポーツにおいてルールを守り、フェアプレーをもって相手を尊敬し、正々堂々と戦うことは本人の人格形成の 手助けとなるとともに、コミュニケーションの取り方等社会の成り立ちに大きくプラスになるものがあると思っ ています。そのスポーツの中でテニスを選択した生徒には、技術を覚え、ルールを覚えて、皆でゲームを楽しめ るようになって欲しい。皆でテニスを楽しめる!これが一番の授業の目標になります。 教科書 資料配布予定 参考文献 財団法人日本テニス協会 テニスルールブック 成績評価の方法と基準 ①出席を重視する(80/100%) ※授業回数の1/3を欠席した場合は自動的に単位は出ない 遅刻3回で欠席1回扱いとする ②試験(ペーパーテスト)結果(10/100%) ③授業に取り組む姿勢(10/100%) 履修条件(学生への要望) 履修条件 ①用具(スポーツ用ウエアー、シューズ等) ②健康状態のチェック ③ウォームアップとクーリングダウンをしっかり行う ④公平な練習が出来るようお互いに協力すること 授業計画 2週単位で基本技術から試合ができるまで進めていく。 雨天時は講義とし、テニス用語、テニスのルール、歴史について、又、ビデオ使用による試合の進め方等の学習を行 う。 第1週目:ガイダンス 第2・3週目:基本技術(グラウンドストローク、サービス) 第4・5週目:基本技術(ボレー&スマッシュ、グラウンドストロークとサービス、レシーブ) 第6・7週目:応用(各技術の連続的プレー) 第8・9週目:応用(1面における連続的プレー) 第10・11週目:試合(用語と進行方法) 第12・13週目:試合(戦術を考える) 第14・15週目:試合(大会)、効果測定及びペーパーテスト 授業科目名 担当教員 授業クラス テニス 加藤幸夫 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 1 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい スポーツの中で低年齢から高齢者まで楽しめる生涯スポーツとして取り上げられるテニス。 スポーツにおいてルールを守り、フェアプレーをもって相手を尊敬し、正々堂々と戦うことは本人の人格形成の 手助けとなるとともに、コミュニケーションの取り方等社会の成り立ちに大きくプラスになるものがあると思っ ています。そのスポーツの中でテニスを選択した生徒には、技術を覚え、ルールを覚えて、皆でゲームを楽しめ るようになって欲しい。皆でテニスを楽しめる!これが一番の授業の目標になります。 教科書 資料配布予定 参考文献 財団法人日本テニス協会 テニスルールブック 成績評価の方法と基準 ①出席を重視する(80/100%) ※授業回数の1/3を欠席した場合は自動的に単位は出ない 遅刻3回で欠席1回扱いとする ②試験(ペーパーテスト)結果(10/100%) ③授業に取り組む姿勢(10/100%) 履修条件(学生への要望) 履修条件 ①用具(スポーツ用ウエアー、シューズ等) ②健康状態のチェック ③ウォームアップとクーリングダウンをしっかり行う ④公平な練習が出来るようお互いに協力すること 授業計画 2週単位で基本技術から試合ができるまで進めていく。 雨天時は講義とし、テニス用語、テニスのルール、歴史について、又、ビデオ使用による試合の進め方等の学習を行 う。 第1週目:ガイダンス 第2・3週目:基本技術(グラウンドストローク、サービス) 第4・5週目:基本技術(ボレー&スマッシュ、グラウンドストロークとサービス、レシーブ) 第6・7週目:応用(各技術の連続的プレー) 第8・9週目:応用(1面における連続的プレー) 第10・11週目:試合(用語と進行方法) 第12・13週目:試合(戦術を考える) 第14・15週目:試合(大会)、効果測定及びペーパーテスト 授業科目名 担当教員 授業クラス バドミントン 古川暁也 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 1 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい バドミントンはネットを挟んだ両側のプレーヤーがラケットでシャトルを打ち合うスポーツである。バドミント ンのシャトルは,急・緩で飛ぶことが特徴であり,いろいろなショットで多彩なフライトが打ち出される。競技 スポーツとしてのバドミントンは,オリンピックの正式種目となっている。競技種目には,男子シングルス,女 子シングルス,男子ダブルス,女子ダブルス,男女ミックスダブルスがある。レクリエーションスポーツとして のバドミントンは,ラケットとシャトルさえあればどこでも始められる気軽さから,誰でも楽しめるスポーツと して老若男女を問わずに根強い人気を得ている。 本科目では,バドミントンのペア打ちとゲームを中心とした実践を通して,バドミントン活動におけるプレー及 び指導に必要な知識・技術・スキルの基礎・基本を体得することをねらいとし,ペア打ちとゲームがスムーズに できることを到達目標とする。 教科書 指定教科書がない。参考書は,授業で随時指示する。 参考文献 「バドミントン競技規則2010∼2011」財団法人日本バドミントン協会(http://www.badminton.or.jp/) 成績評価の方法と基準 成績評価は,出席状況と実技達成テスト及び授業での学習状況から総合的に判定する。総合評価点の内訳は,出 席評価点40%,実技達成テスト評価点35%,授業での学習状況評価点25%とする。 履修条件(学生への要望) 運動に適した服装,体育館用シューズで受講すること。(シャトルとラケットを用意する必要がない) 授業計画 第1回 オリエンテーション 第2回 サービスショット 第3回 クリアショット 第4回 スマッシュショット 第5回 ドロップショット 第6回 ロブショット 第7回 ヘアピンショット 第8回 ドライブショット 第9回 ダブルスのサービス 第10回 バックハンド オーバーヘッド クリアショット 第11回 シングルスゲーム(1) 第12回 シングルスゲーム(2) 第13回 実技達成テスト(1) 第14回 実技達成テスト(2) 第15回 まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス バドミントン 古川暁也 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 1 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい バドミントンはネットを挟んだ両側のプレーヤーがラケットでシャトルを打ち合うスポーツである。バドミント ンのシャトルは,急・緩で飛ぶことが特徴であり,いろいろなショットで多彩なフライトが打ち出される。競技 スポーツとしてのバドミントンは,オリンピックの正式種目となっている。競技種目には,男子シングルス,女 子シングルス,男子ダブルス,女子ダブルス,男女ミックスダブルスがある。レクリエーションスポーツとして のバドミントンは,ラケットとシャトルさえあればどこでも始められる気軽さから,誰でも楽しめるスポーツと して老若男女を問わずに根強い人気を得ている。 本科目では,バドミントンのペア打ちとゲームを中心とした実践を通して,バドミントン活動におけるプレー及 び指導に必要な知識・技術・スキルの基礎・基本を体得することをねらいとし,ペア打ちとゲームがスムーズに できることを到達目標とする。 教科書 指定教科書がない。参考書は,授業で随時指示する。 参考文献 「バドミントン競技規則2010∼2011」財団法人日本バドミントン協会(http://www.badminton.or.jp/) 成績評価の方法と基準 成績評価は,出席状況と実技達成テスト及び授業での学習状況から総合的に判定する。総合評価点の内訳は,出 席評価点40%,実技達成テスト評価点35%,授業での学習状況評価点25%とする。 履修条件(学生への要望) 運動に適した服装,体育館用シューズで受講すること。(シャトルとラケットを用意する必要がない) 授業計画 第1回 オリエンテーション 第2回 サービスショット 第3回 クリアショット 第4回 スマッシュショット 第5回 ドロップショット 第6回 ロブショット 第7回 ヘアピンショット 第8回 ドライブショット 第9回 ダブルスのサービス 第10回 バックハンド オーバーヘッド クリアショット 第11回 シングルスゲーム(1) 第12回 シングルスゲーム(2) 第13回 実技達成テスト(1) 第14回 実技達成テスト(2) 第15回 まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス バドミントン 古川暁也 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 1 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい バドミントンはネットを挟んだ両側のプレーヤーがラケットでシャトルを打ち合うスポーツである。バドミント ンのシャトルは,急・緩で飛ぶことが特徴であり,いろいろなショットで多彩なフライトが打ち出される。競技 スポーツとしてのバドミントンは,オリンピックの正式種目となっている。競技種目には,男子シングルス,女 子シングルス,男子ダブルス,女子ダブルス,男女ミックスダブルスがある。レクリエーションスポーツとして のバドミントンは,ラケットとシャトルさえあればどこでも始められる気軽さから,誰でも楽しめるスポーツと して老若男女を問わずに根強い人気を得ている。 本科目では,バドミントンのペア打ちとゲームを中心とした実践を通して,バドミントン活動におけるプレー及 び指導に必要な知識・技術・スキルの基礎・基本を体得することをねらいとし,ペア打ちとゲームがスムーズに できることを到達目標とする。 教科書 指定教科書がない。参考書は,授業で随時指示する。 参考文献 「バドミントン競技規則2010∼2011」財団法人日本バドミントン協会(http://www.badminton.or.jp/) 成績評価の方法と基準 成績評価は,出席状況と実技達成テスト及び授業での学習状況から総合的に判定する。総合評価点の内訳は,出 席評価点40%,実技達成テスト評価点35%,授業での学習状況評価点25%とする。 履修条件(学生への要望) 運動に適した服装,体育館用シューズで受講すること。(シャトルとラケットを用意する必要がない) 授業計画 第1回 オリエンテーション 第2回 サービスショット 第3回 クリアショット 第4回 スマッシュショット 第5回 ドロップショット 第6回 ロブショット 第7回 ヘアピンショット 第8回 ドライブショット 第9回 ダブルスのサービス 第10回 バックハンド オーバーヘッド クリアショット 第11回 シングルスゲーム(1) 第12回 シングルスゲーム(2) 第13回 実技達成テスト(1) 第14回 実技達成テスト(2) 第15回 まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス 文化プログラムⅠ 岡本 真佐子 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 1 学期 必修・選択 前期 必修 授業計画 第1回、第2回 ガイダンス 集中形式での実習ならびに授業の進め方についての説明 本科目のねらい 「文化プログラム」は、以下の取り組みを通して、学生が文化スポーツに関連するプログラムや活動、仕事等を みずから発想し、企画し、展開していくための基礎となる力を養うことをめざす。 (1)スポーツや身体運動、身体表現に深くかかわる「からだ」の動きや使い方を体験や実習を通して体感する 。 (2)文化スポーツに関わる多様な舞台やパフォーマンス等を鑑賞する (3)身体、スポーツ等に関わる知識や、実習を通して体験した「からだの動きや使い方」を活かしながら、舞 台やパフォーマンス等の「観かた」を深める。 文化プログラムIでは、特に上記の(1)に重点を置く。 教科書 使用しない 参考文献 各回の授業において適宜指示する 成績評価の方法と基準 実習への参加(ガイダンスを含む) 実習課題(作品やレポート等)の評価 履修条件(学生への要望) 集中の実習形式を含め、変則的な授業日程になる。事前ガイダンスに出席するとともに、実施日程や教室等につ いて必ず掲示で確認すること 第3回∼14回 集中形式による実習実施 体験実習を機軸に、からだの動かし方、使い方について、体験的・実践的に学ぶ 第15回 振り返りと課題の整理 授業科目名 担当教員 授業クラス 栄養学 渡邉くるみ 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 身体活動や運動に必要な栄養の基礎について学びます。健康を維持するために必要な食事の実際から肥満予防 や生活習慣病予防の食生活等、個々の身体状況に合わせた食生活のあり方についても学習します。 授業計画 ①栄養学を楽しむ ②健全な心身を育みいきいきと生きるための食 ③身体状況の把握。栄養評価方法から現状を知る。 ④自分の体組成を知り、理想の身体づくりを考える。 ⑤消費エネルギー(身体活動、運動のエネルギー)を知る。 ⑥1日に必要なエネルギー量の求め方について 食事摂取基準と自分に必要なエネルギーを知る ⑦筋肉をつけて脂肪をためない食べ方とは ⑧快適な身体づくりに向けた運動と栄養素との関係 ⑨エネルギーになる栄養素と食べ方 ⑩身体をつくる栄養素と食べ方 ⑪身体の調子を整える栄養素と食べ方 教科書 栄養の基本がわかる図解辞典 監修 中村丁次 参考文献 厚生労働省策定「日本人の食事摂取基準(2010版)」 健康づくりのための運動指針2006 成績評価の方法と基準 授業ごとのレポートの提出並びに期末のレポート提出 履修条件(学生への要望) 授業内容を体得するためのレポート等を作成します。自分の身体と食生活を関連づけて、食事内容やの食べ方に 興味を持ってください。 ⑫水分とサプリメント ⑬ 快適な身体を保つために必要な食事の量とバランス 骨粗鬆症、貧血、便秘等の予防 ⑭生活習慣病予防し健康を維持する食事の実際 メタボリックシンドロームの予防と食生活 ⑮年代別食生活のポイント 授業科目名 担当教員 授業クラス 健康教育学 星 秋夫 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 健康問題を捉える際、現代では疾病の主流は感染症などの急性疾患から悪性新生物、心疾患、生活習慣病等の慢 性疾患に移行し疾病構造が大きく変化してきている。また、BSE問題や鳥インフルエンザの流行でわかるように 、地球規模で健康問題を捉えなければならないのが現状である。そこで、本講義では、病気、健康、体力につい て理解すると共に、国民の生涯の健康を維持増進させる方法について学ぶ。 教科書 講義中に資料を配布する。 参考文献 稲葉 裕・野崎定彦編:新簡明衛生公衆衛生学,南山堂 国民衛生の動向(厚生の指標 臨時増刊)厚生統計協会 成績評価の方法と基準 試験,レポートの提出,欠席時間および授業態度等から総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 理解するには最低限毎回出席し、ノートを取ること。 授業計画 1.ガイダンス 2.健康・体力・病気の概念 3.健康と疾病の現代の課題 4.健康教育の方法と評価 5.健康の保持・増進の方法 6.生活習慣病とメタボリックシンドローム 7.中間テスト 8.高血圧と健康 9.心疾患と健康 10.脂質と健康 11.糖尿病 12.暑熱環境による健康障害 13.たばこと健康 14.アルコールと健康 15.期末テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス スポーツ情報処理論 栗山 裕 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 情報通信技術(ICT)は、社会の隅々まで行き渡り社会基盤の一つであり、スポーツや健康、教育分野でも利活用さ れています。たとえば、スポーツの楽しみ方に「する」「見る」「応援する」「語る」などの楽しみがあります が、応援しているチームの試合結果や選手の情報をWebサイトから、いつでも自由に見ることができます。スポ ーツ選手側からICTを考えると・・・ 選手、コーチ、トレーナー、監督は、戦力分析や戦術、フォーム改善、 トレーニング向上のためにスポーツ情報の利活用が必要です。スポーツ情報には、試合映像や試合結果などの試 合情報、または選手の運動能力や生体情報などの様々なデータが考えられます。 この授業では「スポーツ情報」を利活用し、どうしたら上手くなるのか?どうしたら試合に勝てるのか?どの ように見たらスポーツが面白くなるのか?などを情報機器やインターネットなどを使い、講義・実習・調査で学 びます。 教科書 特になし。必要に応じて資料を配布する。 参考文献 授業において関連する文献を紹介する。 成績評価の方法と基準 成績評価は、課題や小テスト、定期試験、出席(必須条件:2/3以上)等で総合的に行います。 履修条件(学生への要望) パソコンの基本操作およびWord、Excel、PowerPoint、Webブラウザ、Webmailが使えること。 授業計画 情報処理演習室にてパソコンを使った実習(課題作成)と講義、さらにグループによる課題作成も行う。 第1回:ガイダンス(講義・実習の進め方等の説明) 第2回:スポーツ情報の意義と重要性 第3・4回:Excelによるスポーツデータ処理 第5∼7回:デジタルビデオカメラの操作と動画編集 第8∼10回: ビデオ画像による動作分析 第11∼15回:スポーツ・健康分野におけるデータ収集と分析方法 授業科目名 担当教員 授業クラス 文化プログラムⅡ(1) 岡本 真佐子 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 1 学期 必修・選択 後期 必修 授業計画 第1回 ガイダンス 授業の進め方と予定について 本科目のねらい 「文化プログラム」は、以下の取り組みを通して、学生が文化スポーツに関連するプログラムや活動、仕事等を みずから発想し、企画し、展開していくための基礎となる力を養うことをめざす。 (1)スポーツや身体運動、身体表現に深くかかわる「からだ」の動きや使い方を体験や実習を通して体感する 。 (2)文化スポーツに関わる多様な舞台やパフォーマンス等を鑑賞する (3)身体、スポーツ等に関わる知識や、実習を通して体験した「からだの動きや使い方」を活かしながら、舞 台やパフォーマンス等の「観かた」を深める。 文化プログラムIIでは特に上記の(2)、(3)に重点を置く。 教科書 使用しない 参考文献 各回の授業において適宜指示する 成績評価の方法と基準 出席(各回に提出するコメントカード)をもって出席とする) 鑑賞・参加態度 レポート 履修条件(学生への要望) 授業は変則的な開講となる。学生はガイダンスにおける説明を聞き、実施日程や教室等について、掲示で必ず確 認すること 第2回∼13回 舞台、パフォーマンス、講演等の鑑賞 学内施設も利用しながら、舞台、パフォーマンス、講演等のプログラムを鑑賞する。2コマ連続でひとつの舞台やパ フォーマンスを実施するため、全体で6回程度の実施となる。 学生は各回の終了時にコメントカードを提出する。カードは出席確認のデータとなるとともに、成績評価の対象とす る) 第14回、第15回 レポート課題作成に向けてのまとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス スポーツと国際関係 清水 麗 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 授業計画 1 オリエンテーション −−世界のなかの日本を感じる 本科目のねらい 2 近代国民国家とスポーツ 国際関係を理解するための基礎的な考え方や歴史的展開を学び、それをもとにスポーツにおける「国家と国家 の競争」というかたちの意味について考えます。近代国家の形成とスポーツは歴史的にどのような関係をもって いたのか、近代スポーツの拡大は国際関係にどのような影響をもたらすのか、宗教や文化とスポーツをめぐる国 際関係はどのような関係にあるのか、それぞれスポーツと密接な関係をもつ事例から考えていきます。 これらを通じて、ひとつの出来事について、いくつもの異なる立場や考え方からとらえ、理解していく力をつ けていきます。 3 アジアにおける近代国家とスポーツ 4 日本の近代国家化と植民地におけるスポーツの導入 5 アジア近代国家と国際大会参加の意味 6 オリンピックと国際情勢 (1)第二次世界大戦のなかの日本 7 〃 (2) 冷戦とスポーツ −ボイコット問題− 8 〃 (3) イスラエル問題 −ミュンヘン− 9 スポーツと外交(1)冷戦のなかのアジア(1960年代) 10 〃 (2)ピンポン外交と米中関係改善(1970年代) 11 〃 (3)分断国家とスポーツ(1990年代) 教科書 12 グローバル化した世界のなかで(1):国籍―スポーツ選手の帰化、無国籍 なし 13 〃 (2):経済のグローバル化、児童労働問題、他 参考文献 14 〃 (3):さまざまな枠組みを超える 坂上康博『スポーツと政治』(日本史リブレット)、2001年、その他は、適宜授業中に提示します。 15 総括 国際関係とスポーツ 成績評価の方法と基準 出席と授業への参加態度(40%)、2回のペーパー提出(10%)、テスト(50%) 履修条件(学生への要望) 毎回の授業に、グループでの作業、意見交換、討議などが含まれます。 授業科目名 担当教員 授業クラス 文化と政策 岡本 真佐子 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 必修 授業計画 第1回 イントロダクション 広義の文化概念、および文化「と」政策の関係について 本科目のねらい 文化は人間の生きかたの根源に関わる。重要な領域であるからこそ政策の対象とする必要があるという考え方が ある一方、ひとりひとりの考え方や思想の自由とも関わるために政策の対象とすべきではないという考え方もあ る。この講義では (1)文化と政策それぞれの基本的なとらえかたを学び、 (2)政策を立案・実施・評価するプロセスにおいて文化はどのように関わるか を事例を通して考える。その上で、政策を文化と関連づけて分析する際の視点の全体像をつかむことを目指す。 この講義を通して、文化と政策の関係に関わる冒頭の二つの相反する考え方について検討する視点と手がかりを 得ることも視野に入れたい。 第2回 文化を「守る」 文化財および文化遺産に関する国内外の政策を手掛かりに、文化を「守る」とは何を(どのように)守ることなのか について考える。 第3回∼4回 文化の「振興」 文化振興基本法や文化を手掛かりにした地域振興等の事例をもとに、文化振興の目的、時代による取組の変化につい て考える。また、文化振興の必要性の基礎となる、文化に関する権利についても検討する。 第5∼6回 文化の力① 国民形成と文化 共同体や国民国家形成において文化が及ぼす力について、ナショナリズム、創造の共同体、文化の発明等の概念を手 掛かりに検討する。 第7回 文化の力② 戦争と文化 戦争を異なる文化の出会い、という観点から検討し、他者に対するイメージ形成やステレオタイプの形成がどのよう に形成されるかを、日本に対するアメリカの占領政策等を手掛かりに検討する。 第8回 文化の力② ソフトパワー論やスマートパワー論を手掛かりに、文化外交や文化交流活動において文化が及ぼす力について検討す る。 教科書 使用しない 参考文献 第9回∼10回 文化の移動と変化 文化が移動したり変容したりする際に、その移動の方向性や変容のありかたに影響を及ぼす歴史的政治的要件につい て、植民地支配、オリエンタリズム等の概念を手掛かりに検討する。 第11回 文化と価値 経済学的な価値概念や哲学的な価値概念と比較しながら、文化的価値や「価値づける」という行為と文化の関係につ いて検討する。 講義において適宜指示する 第12回 経済格差と文化 グローバル化の進展とともに一層拡大する不平等や経済格差について、文化資本や文化の再生産という考え方を手掛 かりに文化的観点から検討する。 成績評価の方法と基準 第13回 文化と消費(倫理的消費) フェアトレードや社会貢献プロダクトを手掛かりに、倫理的消費という考え方が生まれてきた背景とその思想につい て検討する。 出席(3分の2以上) 授業時間中に行う小課題の提出とその評価 期末の筆記試験 上記を組み合わせて評価する 履修条件(学生への要望) 特になし 第14回 まとめ 政策実施のプロセスにかかわる多様な文化的要因について、第2回∼12回の授業を振り返りながら整理する。 第15回 試験 授業科目名 担当教員 授業クラス スポーツと政治 清水 麗 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 3年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 授業計画 1 オリエンテーション −−政治と人間 本科目のねらい 2 国家と社会の仕事分担 政治の基礎を学びながら、人間とそれが作り出す社会、国家にはどのような特徴があるのかを考えます。スポ ーツは、人間活動によってつくりだされる社会、国家、国際関係のなかの一部です。これを理解していくための 基礎的な考え方をみにつけながら、スポーツとその人間活動がどのような結びつきをもっているのかを見つけ出 していきます。 スポーツでも一般の社会でも、人が複数存在する場合には、もの、ひと、お金、時間などを配分しながら共生 していますが、その共生の仕組みや、あるいはそのなかで勝者と敗者、他者や権力関係を生みだすさまざまな仕 組みが作られ成り立っています。この仕組みを理解することによって、からだやスポーツをめぐる世界をさらに 一歩深めて理解し、また国際社会、国内の社会などにおけるスポーツの役割について考える力を高めます。 3 権力のいろいろ 4 政治におけるリーダーシップと社会・集団・チーム 5 限られた資源の配分をめぐって 6 力をコントロールする −ルールを作るのは誰か 7 アイデンティティ形成とスポーツ 8 ナショナリズムとスポーツ 9 ナショナリズム(2) 10 社会参加とスポーツ−変化への参加と「ただ乗り」− 11 米国の影響と日本のスポーツ 教科書 12 価値観とスポーツ なし 13 紛争、貧困、宗教問題のなかで 14 スポーツと政治のなかの人間 参考文献 篠原一・永井陽之助編『現代政治学入門』〔第2版〕(有斐閣双書)有斐閣、1984年 他の文献は、授業内で提示 成績評価の方法と基準 出席および授業態度(リアクションペーパーの提出を含む)(50%) テスト (50%) 履修条件(学生への要望) 授業内に、グループで作業をしたり、議論をし、考えをまとめるという機会が多くあります。 15 総括 スポーツと政治のことば 授業科目名 担当教員 授業クラス 身体と文化 今泉 隆裕 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 必修 授業計画 1.ガイダンス(第1∼3週) 1年間の講義についての説明。「身体と文化」についての総論。 本科目のねらい クロールという泳法は自由形という種目になっている。この泳法をもちいる人口の多さからも一般的な泳ぎで あり、一見、普遍的にさえ思える。しかし、参考までいえば、現在のクロールに直結する泳法がおこなわれるよ うになるのは1880年代からで、その泳法はオーストラリア原住民に端を発し、イギリス人によって改良がなされ 、そのスピードの速さから瞬く間に世界に広まったのである。クロールの歴史は意外に浅い。ちなみに、日本に クロールが導入されるのは1920年代からである。 そもそもフリースタイル(自由形)は、あらゆる泳法が許容されており、クロールに限定されているわけでは なく、その速さが問題になるのであった。速さを追求する競技種目の誕生、それがこのローカルな泳法を一般化 させたのである。 今日、通行している泳法以外に多様な泳ぎが世界中に存在した(する)。日本を例にとっても(何をもって古 いというかわからないが)平泳ぎをはじめとする「古式泳法」と総称される多様な泳ぎが存在した。ちなみに講 義でも取り上げるM・モースは論文「身体技法」のなかで、地域によって泳ぎ方などが異なることに着目し、身 のこなしや動作に文化の違いがみられることを強調したのだった。われ我の身のこなしは泳法ひとつとっても、 どうも解剖学や生理学の知見だけでは説明できないものらしい。 本講義では泳法に限らず、身体技法が文化によって異なること。身体観や、その背後にある世界観が文化によ って異なることを紹介し、その多様性を理解してもらいたい。それは同時に、均質化した身体技法へと変化を促 す近代化について考える契機にもなるだろう。 教科書 使用しない。 参考文献 授業時に紹介する。 成績評価の方法と基準 ・2/3以上の出席。 ・レポート提出または試験(授業時間内で指示する)。 履修条件(学生への要望) 関心をもったら自主的に学習して欲しい。成績評価とかかわるが、レポート(または試験)の取り組みに、自主 学習の成果が反映されることを望む。 以下、大きく二つに分けて「身体と文化」について考える。 2.「身体技法と文化」(第4∼8週) 計画しているトピック 歩く(歩き方)・走る(走り方)・泳ぐ(泳ぎ方)・座る(座り方) 食事作法・挨拶・泣き方・眠り方など 3.「身体観と文化」(第9∼13週) 計画しているトピック 裸体観と文化・皮膚観と文化・内臓観と文化・右半身と左半身・頭と足・髪の毛と文化 4.「まとめ」(第14∼15週) 授業科目名 担当教員 授業クラス 日本の文化政策と文化行政 田村 和寿 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい ‘文化’の意味が‘芸術・文芸’から‘元気で美しい街’などにまで広がり、‘文化立国’や‘地域文化資源の 再生・活用’が語られる今日、‘文化振興の公共的支援の指針、手立て’となる「文化政策・文化行政」は国、地 方を問わず極めて重要な位置づけにあります。とは言えそれは我が国の歴史からも解るとおり、社会の大きな状 況や人々の価値観、期待によってもいろいろな変化を経てきた事実も否めません。ところで現在の我が国「文化 政策・行政」の基本が築かれたのは、今を遡る約40年前で高度経済成長がひと段落し、‘文化庁の発足’や‘地 方の時代・文化の時代’が話題になった1970年前後のこと。それ以降数々の社会経済的条件に左右されながらも 、国でも地方でも、「文化政策・行政」は沢山の経験を蓄積し、豊富で多様な成果に並行して、進化、展開を遂 げてきました。本講義ではこうした経緯を背景に置きつつ、その過程で採られてきた「文化政策・行政」の推進シ ステムと具体的施策メニューを基軸に、議論を進め、更にはその将来への道を示唆したいと思っています。 教科書 特に事前に指定するものはありません。参考文献を参照してください。 参考文献 講義テーマのステージごとに読んでおいて欲しいものを紹介します。 成績評価の方法と基準 全15回の出席状況(30%)及び提出小論文評価(70%)に基づく総合評価によって行います。 履修条件(学生への要望) ‘文化’と‘自治体行政’に対する明確な問題意識と関心を持ち、学び・考察・議論を楽しめることを望んでい ます。 授業計画 講義テーマは全15回をほぼ次の4ステージに区分して設定しておきます。 第1ステージ・・・第1回∼第3回 「我が国における‘文化政策’と‘文化行政’の歴史的経緯について」 第2ステージ・・・第4回∼第6回 「国、地方自治体‘文化行政’の基本方針と推進の仕組み(法制度、システム等)について」 第3ステージ・・・第7回∼第13回 「国、地方自治体での‘文化政策・行政’展開の具体的事例について」 第4ステージ・・・第14回∼第15回 「諸主要国における‘文化政策・行政’の実情と我が国での今後のあり方について」 授業科目名 担当教員 授業クラス 文化と経済 春日直樹 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 文化人類学の先端的な研究を参照しながら、経済と文化の関係を根底的に考える。現代の経済と文化は、生活・ 医療・政治と密接不可分に結びついているので、これらの関係をとくに明らかにしていく。 教科書 「人類学で世界をみる」春日直樹編(ミネルヴァ書房) 参考文献 適宜、指示する。 成績評価の方法と基準 発表とレポートによる。 履修条件(学生への要望) 在宅介護、脳死、代理母、障害、ロボット、難民、軍隊、地域通貨、経営学、貧乏、金融トレーダーなど、幅の 広い関心を持つことが望ましい。 授業計画 以下の順序で、現代の諸例を取り上げながら、経済と文化について考察を広げていく。(1)在宅介護、(2)セル フヘルプグループ、(3)脳死、(4)代理母、(5)自分探し、(6)葬儀と葬儀社、(7)障害、(8)ロボッ トI、(9)難民、(10)反日感情、(11)軍隊、(12)民主主義、(13)地域通貨、(14)ビジネス・ パーソン、(15)貧乏、(16)金融トレーダー 授業科目名 担当教員 授業クラス 文化と公共性 田中人 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 3年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 授業計画 授業は以下のスケジュールに沿って展開する予定である。 なお、第一回目の講義はオリエンテーションとして、講義内容の概要や成績評価、テキストや参考資料についての説 明を行う。 本科目は、21世紀のキーワードともいうべき「公共性」の観点を軸に、私たちと文化との新しい向き合い方を 検討し、新時代の市民的公共性の方位とその基盤としての文化の位置づけを明らかにする。 近年、わが国では少子高齢化や人口減少による行財政の悪化、経済のグローバル化による産業の空洞化などに より経済格差が拡大しており、特に地域社会の疲弊が甚だしい。加えて、個人主義的ライフスタイルの蔓延や単 独世帯の急増を背景に、地域から孤立する人々が増えており、コミュニティの持続可能性も大きな危機を迎えて いる。そのような中で、個人的利害関心を超えた他者との「共有」や共通の「善」(公共善)に基づく領域であ る公共性が大きな関心を集めている。明治以来の中央集権的国家制度において、長らく「公=国家」の図式が幅 をきかせてきたが、今やその限界は明白であり、公共性をその本来の担い手たる市民の手に委ね、懐の深い市民 社会を再構築していくことが地域社会とコミュニティ、さらには国家の再生にとって急務である。多種多様な主 体による自由な創造と協働に基づく新しい「公共世界」の構築が求められているといえよう。 本科目ではこのような観点から、NPOやNGO、各種ボランティアなどをはじめとする市民的連携・協働に基 づく新しい公共世界の構築の現状と課題、およびそこにおける文化・ローカリティの位置づけについて、各地の まちづくりやコミュニティ再生、芸術活動やスポーツなどの具体的な事例を多く取り上げて学際的な視野からア プローチを試み、受講生各自が、グローバル時代にふさわしい多様な他者へと開かれた公共世界の創造に向けて 独自の構想力を身につけていくことをねらいとする。 第1週:オリエンテーション ・「文化と公共性」への問い 教科書 第7週:文化への問い④ ・コミュニティ再生と文化活用 第2週:今はいかなる時代か? ・日本経済社会の課題 第3週:近代社会の根本性格 ・市民社会の成立と欲望の解放 第4週:文化への問い① ・グローバル時代の文化理論 第5週:文化への問い② ・産業化・技術化・非ローカル化 第6週:文化への問い③ ・非決定論的視座 田村正勝編・田中ほか共著『ボランティア論 共生の理念と実践』ミネルヴァ書房、2009年。 第8週:公共性への問い① ・なぜ今「公共性」なのか? 参考文献 毎回のテーマに即して適宜紹介する。 成績評価の方法と基準 出席状況、レポートなどによって総合的に評価する。また、講義への参加意欲(発言・質問など)を重視する。 必要に応じて、講義のテーマに関して受講生によるディスカッションも行う予定である。 第9週:公共性への問い② ・公共性の起源と今日的課題 第10週:公共性への問い③ ・民主主義と公共性をめぐる諸問題 第11週:公共性への問い④ ・都市再生と公共性の視点 第12週:公共性から考える文化① ・公共空間と対話的創造性 第13週:公共性から考える文化② ・芸術、スポーツ、祝祭 第14週:公共性から考える文化③ ・サスティナブルなまちづくり 履修条件(学生への要望) 講義は「問い」の場である。講義を通じて学んだことを基礎とし、自分自身の言葉で「問い」、積極的に「表現 」する姿勢を身に付けてほしい。また、授業中もしくは授業終了後には必ず質問の時間を設けるので、疑問に思 ったことや興味関心を持った点について遠慮なく質問してほしい。 第15週:まとめとレポート解題 ・開かれた文化と新しい「共」(コモン)の創造へ向けて 授業科目名 担当教員 授業クラス 文化スポーツジャーナリズム論 玉木正之 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 3年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 今日メディアを通じて拡散されているスポーツ報道の実態を考え、スポーツに対する考え方を深める 。テレビ、 ラジオ、新聞、雑誌等のメディアで伝えられているスポーツ報道の実態を見直し、スポーツジャーナリズムのあ るべき姿を考える。 教科書 教科書指定なし 参考文献 玉木正之『スポーツとは何か』講談社現代新書 玉木正之『スポーツ解体新書』朝日文庫 成績評価の方法と基準 授業内容に関連する短いレポート提出により採点 履修条件(学生への要望) スポーツに対する好き/嫌い、スポーツに対する興味の有/無、スポーツ経験の有/無、好きなスポーツ競技/ 嫌いなスポーツ競技、好きなスポーツマン/嫌いなスポーツマンといった先入観をすべて捨てて、スポーツに対 して白紙の状態で授業に臨んでほしい。 授業計画 1)スポーツを知る(学ぶ)とは、どういうことか? 2)スポーツを見る。スポーツは、どのように見ればいいのか? 3)スポーツを訊く。スポーツマンに対するインタヴューの仕方。 4)スポーツを想像する。スポーツに対する想像力の働かせ方。 5)スポーツを表現する。文章、語り言葉、写真、その他の表現手段によるスポーツの表現の仕方。 6)スポーツを考える。現代社会におけるスポーツの存在意味。過去/現在/未来におけるその変化。 以上の順でスポーツおよびスポーツ報道を見直し、同時に日本のスポーツ報道の過去の歴史を講義し、現状について 考える。 授業科目名 担当教員 授業クラス 身体とデザイン 田中理恵子 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 本講義は、身体とデザインの関係性を読み解き、現代社会をさまざまな角度から検討する。私たちが日常的に目 にするデザインは、身体観や人間観の表現ともいえる。身体とは、人間が世界と関わる基盤であると同時に、環 境構築の基礎単位でもある。本講義では、今日の身体とデザインをめぐる多様な題材をとりあげ、その今日的様 態を省察する。具体的には、第1に、ファッション、建築、日用品等、日常的に目にし手に触れるものから今日 の身体観を検討、第2に、スポーツ、ロボット、映像表現、コミュニケーション形態やメディアの変容等、身体 技法や身体感覚についての先鋭的な事例を考察、第3に、ゲーム、アニメ、ポップアートなど、サブカルチャー に見られる美的表現の解読、第4に、バリアフリーやユニバーサルデザインといったデザインが提起する、「美 しい」「健康的な」身体観のはらむ問題の再考、以上の論点を軸に、身体とデザインをめぐる文化的諸相を明ら かにする。 教科書 ジョアン・フィンケルシュタイン『ファッションの文化社会学』(せりか書房) 多木浩二『スポーツを考える―身体・資本・ナショナリズム』 (ちくま新書) 参考文献 柏木博『ファッションの20世紀 都市・消費・性』(NHK BOOKS) 古瀬敏『ユニバーサルデザインとは何か』(都市文化社) 成績評価の方法と基準 定期試験70%、授業への積極的参加やリアクションペーパーの提出など平常点30%で評価する。 履修条件(学生への要望) 普段何気なく見たり使ったりしているデザインについて、深く考える視点を養ってください。積極的な参加を歓 迎します。不定期にリアクションペーパーをとります。 授業計画 第1週 オリエンテーション ・身体とデザインの関係性を読み解くために 第2週 「美しい身体」像と服飾の歴史的変遷―18∼19世紀― ・フランス革命とストリート・スタイルの誕生 第3週 都市文化・テクノロジーの進展と服飾―20世紀初頭∼1950年代 ・ベル・エポックとファッション革命 第4週 ファッションとモードの現在―1960年代∼ ・大衆消費社会の爛熟と服飾 第5週 建築と身体 ・設計思想と身体観 ・「住まう」技法の変遷 第6週 日用品の意匠 ・マスプロダクツからニューノーマルへ 第7週 近代スポーツと身体 ・スポーツ文化と身体観 第8週 映像表現に見る身体 ・「身体のメディア形態化」の現在 第9週 ロボットと身体観 ・身体機能拡張と人型機械の思想 第10週 ゲームと身体 ・ゲームが変えた身体技法とコミュニケーション 第11週 アニメ、コミックに見る身体観 ・デフォルメされた経験としての身体 第12週 身体とメディア―コミュニケーション形態の変容と身体 ・感覚器官の拡張と身体感覚の変容 第13週 コンテンポラリー・アートと身体 ・美的現在と身体へのまなざし 第14週 バリアフリー、ユニバーサルデザイン―「正常な身体」像の再考― ・共用品要請の背景 ・環境と障害 第15週 まとめ ・身体とデザインの現在 授業科目名 担当教員 授業クラス ストレッチング論(実習を含む) 増田敬子 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 1年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 授業計画 1: オリエンテーション 本科目のねらい 2: 筋系 ストレッチングは、スポーツ活動のウォーミングアップおよびクーリングダウンに用いられるだけでなく、様々 なスポーツ種目のコンディショニングの一環として行なわれている。 本講義では、目的に応じた身体各部位のストレッチング方法のみにとどまらず、ストレッチングにおけるROM 確保や筋疲労の軽減等の機序、ストレッチングがスポーツパフォーマンスに与える影響、コアコンディショニン グ等についても理解を深めていく。 3: 骨格系 4: 神経系 5: 柔軟性とは?ストレッチングとは? 6: コアコンディショニングについて 7・8・9・10: 頚、肩、腕のストレッチング 11・12・13・14: 体側・腰・臀部・脚のストレッチング 15: 試 験 教科書 「ストレングス&コンディショニングI理論編」(特定非営利活動法人NSCAジャパン,大修館書店,2007年) 参考文献 ・イラストでわかるストレッチングマニュアル(Michael J.Alter,山口 英裕,大修館書店,2002年) ・コアコンディショニングとコアセラピー(平沼憲治 成績評価の方法と基準 以下の観点から総合的に評価する。 ・授業参加状況(出席状況を含む) ・提出物(ワークシートおよびレポート等) ・筆記試験 詳細は、初回授業時に説明する。 履修条件(学生への要望) ・将来の夢や目標を描くこと。 ・積極的に授業に臨むこと。 ・国語・英和辞書を持参のこと(もちろん電子辞書OK)。 授業科目名 担当教員 授業クラス 体育科教育法 松本 格之祐 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 本授業では、体育科でのねらいの変遷や目標と評価の関係、体育授業に関連した理論や方法を、できる限り具体 的な授業の姿を想定しながら展開していきます。また、単元や教材の作成、施設や用具の活用、学習資料の作成 等の実際の授業を想定した学修によって、体育授業に関わる実践的な力量の形成もめざします。 教科書 中学校学習指導要領解説 保健体育編 保健体育科教育法 大修館書店 参考文献 めざそう!保健体育教師 朝日出版 成績評価の方法と基準 出席・受講態度30%、提出された指導案30%、試験40% ただし、欠席4回で、以降の受講資格を認めない。 履修条件(学生への要望) 保健体育教師をめざす人にとってほぼ唯一の体育授業に関する科目です。したがって、保健体育教師としての力 量形成に対する高い意識での参加を望みますので、単位取得だけの受講生には大変厳しい授業であることを踏ま えて受講して下さい。 授業計画 1. イントロダクション ―新しい体育科教育― 2. 体育の目標と内容 3. 体育の学習指導 ―学習指導の現状と課題― 4. 学習評価論 5. 体育の指導計画 ―年間計画・単元計画・本時案― 6. 学習内容と指導方法① ―体つくり運動― 7. 学習内容と指導方法② ―陸上運動競技― 8. 学習内容と指導方法③ ―器械運動― 9. 学習内容と指導方法④ ―水泳― 10. 学習内容と指導方法⑤ ―球技― 11. 学習内容と指導方法⑥ ―武道、表現・ダンス― 12. 単元・教材を作る 作成した指導案の検討① 13. 単元・教材を作る 作成した指導案の検討② 14. 単元・教材を作る 作成した指導案の検討③ 15. 試験および指導案の再提出 授業科目名 担当教員 授業クラス 教育制度論 角替 弘規 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 教育改革の必要性が急務とされる今日の社会的状況を見据え、比較的な視点も織り交ぜながら、現代教育制度の 基本的原理とその歴史的展開について考察する。まず、教育制度を構築する上での基本的原理である教育権問題 について、特に公教育の義務性,無償性,中立性の3点を軸としながら、国家政策としての教育政策においてこれ らが具体化される過程を,教育法制も視野に入れながら検討する。次に、教育制度の具体的原理が具体的にどのよ うに制度化されてきたかについて考察する。ここでは教育行政制度、教育財政制度について今日の日本の状況を 中心に検討する。さらに現代教育制度の改革動向について、日本だけではなく各国の教育制度改革の事例をも踏 まえながら総合的比較的視点に立って考察する。ここでは現状の分析から今日の教育制度に関する課題を探求し 、生涯学習体系への移行を視野に入れながら、将来への展望を明らかにする。 教科書 教育制度研究会編 『要説 教育制度[新訂版]』 学術図書出版社 参考文献 適宜指示する。 成績評価の方法と基準 課題の提出状況及び試験によって総合的に判断する。 履修条件(学生への要望) 教員免許状取得という明確な目的意識を持って授業に臨むこと。受講態度の悪い者には退室を求め、それ以降の 受講を認めないことがある。 授業計画 第1週 教育と教育制度:教育とは何か、教育制度とは何か。 第2週 教育制度の基本原理:現代公教育の基本原理について論じる。 第3週 教育体系:教育権の保障という観点をベースにしながら、教育体系の基本問題を検討する。 第4週 児童期の教育制度−初等教育制度論− 児童期を対象とした教育制度である初等教育制度に関して解説する。 第5・6週 青年期の教育制度−中等教育制度論− 中学校及び高等学校に代表される中等教育制度についてその原理と課題を明らかにする。 第7週 高等教育制度 高等教育のユニバーサル化と今日における高等教育の課題とは何かについて検討する。 第8週 私学制度 私学の発展してきた歴史を概観しながら、その独自性・公共性について検討し、私学制度が今日抱えている課題を明 らかにする。 第9週 生涯学習 産業構造の変動や雇用形態の変化に伴い、生涯学習に何が求められているのだろうか。 第10・11週 教育行財政制度 我が国の教育行財政制度はどのようなものなのか。その仕組みを概観するとともに、教育を巡る中央と地方の教育行 政制度の問題点を明らかにする。 第12週 学校経営組織 学校経営論の史的展開を概観し、学校組織の基本構造を捉える。 第13週 教員制度 我が国の教員制度の基本原理、種類と資格、養成と研修、身分保障と勤務条件等について解説する。 第14週 社会変化と教育制度改革 教育制度の改革は社会の様々な変化に対応したものでなければならない。社会はどのように変化し、学校性度はそれ らに対してどのように対応しうるのか。 第15週 まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス 社会貢献論 木村 清一 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 現代社会における個人又は企業、団体などが社会に貢献する意義を明らかにするとともに、ボランティア活動に 関する基礎的な知識を教授する。 さらに、実習サービスラーニングの導入として、実習受け入れ先の情報提供や実習計画の作成、マナートレーニ ングなどを行う。 教科書 特になし 参考文献 特になし 成績評価の方法と基準 出席率80%、試験 履修条件(学生への要望) 「社会貢献論」の単位取得者のみ実習に参加できる 授業計画 1)オリエンテーション(授業の目的、授業の進め方、概要等) 2)現代社会における社会貢献の意義と社会貢献の形態・方法 3)ボランティア活動の概念 4)我が国におけるボランティア活動の現状と課題 5)前年度参加者の活動報告 6)マナートレーニングとリスクマネージメント 7)試験 8)実習受け入れ先の活動概要説明 1 9)実習受け入れ先の活動概要説明 2 10)実習受け入れ先の活動概要説明 3 11)実習受け入れ先の活動概要説明 4 12)「活動計画書」の作成 1 13)「活動計画書」の作成 2 14)「活動計画書」の作成 3 15)まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス 社会貢献論 木村 清一 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 現代社会における個人又は企業、団体などが社会に貢献する意義を明らかにするとともに、ボランティア活動に 関する基礎的な知識を教授する。 さらに、実習サービスラーニングの導入として、実習受け入れ先の情報提供や実習計画の作成、マナートレーニ ングなどを行う。 教科書 特になし 参考文献 特になし 成績評価の方法と基準 出席率80%、試験 履修条件(学生への要望) 「社会貢献論」の単位取得者のみ実習に参加できる 授業計画 1)オリエンテーション(授業の目的、授業の進め方、概要等) 2)現代社会における社会貢献の意義と社会貢献の形態・方法 3)ボランティア活動の概念 4)我が国におけるボランティア活動の現状と課題 5)前年度参加者の活動報告 6)マナートレーニングとリスクマネージメント 7)試験 8)実習受け入れ先の活動概要説明 1 9)実習受け入れ先の活動概要説明 2 10)実習受け入れ先の活動概要説明 3 11)実習受け入れ先の活動概要説明 4 12)「活動計画書」の作成 1 13)「活動計画書」の作成 2 14)「活動計画書」の作成 3 15)まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス 文化資源論 田村 和寿 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい ‘文化’は人の生き方や暮らしをより良く、質の高いものにしようと努力してきた人間の創造力の賜物であり、 その継承と積み重ねの軌跡が「文化資源」となって行きます。そしてそれらが‘日常的・非日常的、有形・無形で あるを問わず、出会いによって人々の心は豊かになり、力づけられ、視野が広がります。ですからこれから何か 新しい試みに、例えば暮らしの環境を良い方向に変える‘街づくり’などに取り掛かろうとする際、「文化資源 」の記憶や認識は新たな方向へ極めて貴重な示唆を与えてくれることになります。とりわけ、‘文明’の著しい 発達を見た現代社会にあっては、何事をするにもそこから発信される‘文化’の意味と力が強く働くに違いあり ません。本講義ではいろいろな語り口や方法を用い、芸術文化から生活文化まで広い範囲の世界を対象に、‘文 化’の具体的蓄積である「文化資源」の所在を再発見し、これらの保全、活用を含めて今日的視点から捉え直す 作業を、丹念に一歩一歩進めて行きます。 教科書 特に事前に指定するものはありません。適宜参考文献を参照してください。 参考文献 広範囲で多数あるため、講義テーマのステージごとに読んで欲しいものを紹介します。 成績評価の方法と基準 全15回の出席状況(30%)及び提出論文評価(70%)に基づく総合評価によって行います。 履修条件(学生への要望) ‘文化資源’と言うテーマに意欲とイメージを持ち、楽しく学び、考え、自分なりのテーマ展開が出来ることを 期待しています。 授業計画 講義全15回を4ステージに分け、それぞれ次のテーマに沿って議論を進める予定。 第1ステージ・・・第1回∼第4回 「‘文化資源論’への誘い」と「‘指定文化財’の世界とその広がり」 第2ステージ・・・第5回∼第8回 「‘暮らし’の中の文化資源」…‘衣’、‘食’、‘住’などの世界 第3ステージ・・・第9回∼第13回 「‘街・村空間の中の文化資源」…‘町並み景観’、‘緑の環境’、‘水辺の環境’などの世界 第4ステージ・・・第14回∼第15回 「‘文化資源論’の全体的まとめ」と「提出小論文のテーマ解題」 授業科目名 担当教員 授業クラス 保健科教育法 園山 和夫 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 本科目は、保健を担当する教員としての基礎的基本的な知識を身に付けることをねらいとする。児童生徒が個人 生活や社会生活における健康・安全に関する理解を通して、生涯を通じて自らの健康を適切に管理し改善してい くことのできる能力を育てることができるよう適切に指導できる教員の育成を目指す。 本科目は、教育職員免許法施行規則に定められている「各教科の指導法」に対応する科目であり、小学校、中学 校、高等学校のそれぞれの学習指導要領に準拠し、目標論、内容論、指導計画論、学習指導論、学習評価論及び 実践的な模擬授業で授業計画を構成している。 教科書 新版:保健体育科教育法(大修館書店) 参考文献 学習指導要領解説(小学校体育編・中学校保健体育編・高等学校保健体育編)2008年版、2009年版 文部科学 省 成績評価の方法と基準 出欠や授業の態度、中間試験、定期試験などによって総合的に評価する。5回以上欠席したものは単位認定しな い。出席・授業態度20%、試験など80% 履修条件(学生への要望) 受講資格は、教職への強い熱意と意欲を持つ学生であること。 授業計画 第1回 今日的健康課題 第2回 保健教育の変遷 第3回 保健の教育課程改訂の歴史 第4回 保健科の目標 第5回 保健科の学習内容(小) 第6回 保健科の学習内容(中) 第7回 保健科の学習内容(高) 第8回 中間試験 第9回 保健科の学習指導 第10回 保健科の指導計画 第11回 保健科の学習評価 第12回 保健科の指導案作成(小から2) 第13回 保健科の指導案作成(中から2) 第14回 保健科の指導案作成(高から2) 第15回 本授業のまとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス スポーツ施設・用具論 福井 元 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 競技・生涯を問わずスポーツを行う上で、会場となる施設が必要不可欠であり、またスポーツそのものを行う上 で用具についても同様である。スポーツ施設・用具はスポーツ競技を行う上で人間が作ったものであるから、ど のような考えに基づいて作られたのかを知ることができる。そこでスポーツ施設・用具についての機能の検討を 加える。また、スポーツの施設がこれまで地域において果たしてきた役割と機能を理解し、スポーツ用具につい てはスポーツ競技に果たしてきた役割を理解する。さらに現在、スポーツ施設や用具についてどのような機能を 持たせることが望ましいのかについて講義を行う。 教科書 特に指定しない 参考文献 藤本和延ほか編:『スポーツ白書』笹川スポーツ財団、2006.3 間野義之著:『公共スポーツ施設のマネジメント』体育施設出版、2007.5 成績評価の方法と基準 試験の点数を評価基準とする 履修条件(学生への要望) 特になし 授業計画 第 1回:学習内容の説明 第 2回:スポーツ施設・用具の概念規定 第 3回:諸外国のスポーツ施設 第 4回:競技力向上とスポーツ施設 第 5回:国体とスポーツ施設 第 6回:公共スポーツ施設のマネジメント 第 7回:民間スポーツ施設のマネジメント 第 8回:スポーツ施設の設計① 第 9回:スポーツ施設の設計② 第10回:スポーツ用具と技術、戦術の関係 第11回:スポーツ用具とルール、記録の関係 第12回:スポーツ用具の変遷①鉄の出現とスポーツ用具 第13回:スポーツ用具の変遷②新素材の応用によるスポーツ用具 第14回:重要事項の確認 第15回:試験 授業科目名 担当教員 授業クラス 障害者スポーツ論 中森 邦男 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 授業計画 ①障害者について 本科目のねらい ②障害者スポーツの概要、指導法 障害そのものも理解、障害者スポーツの概要、健常者との違い、地域スポーツの現状を学ぶ。特にパラリンピッ クを中心とした国際関係、選手の強化など障害者スポーツと健常者との違いを明確にする。また、数日間の障害 者のスポーツの実技を通し、その応用方法を理解する。 ③パラリンピックスポーツ1(国際) ④パラリンピックスポーツ2(国際) ⑤パラリンピックスポーツ3(選手強化) ⑥パラリンピックスポーツ4(選手強化) ⑦実技(シッテイングバレーボールを中心に) ⑧実技(シッテイングバレーボールを中心に) ⑨実技(シッテイングバレーボールを中心に) ⑩地域スポーツの現状 ⑪障害者スポーツの問題点 教科書 ⑫まとめ (財)日本障害者スポーツ協会 障害者スポーツ指導教本(初級・中級) ⑬試験 参考文献 (財)日本障害者スポーツ協会 全国障害者スポーツ大会競技規則集 成績評価の方法と基準 筆記テスト 履修条件(学生への要望) 興味のある方 授業科目名 担当教員 授業クラス 街づくり文化論 田村 和寿 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 新しい街をつくる、古くなった街を改善する。いずれにせよその場所が育んできた良さを保ち、活かし、人々の これからの暮らしと活動に相応しい環境を創造してゆくのが‘街づくり’です。そこにはいろいろな力が働き、 さまざまな夢が描かれますが、近年はそこに関わる人々の‘参加と協働’による‘持続的で内発的’な‘街づく り’のあり方こそが世界の主潮流になってきています。そして社会や経済の面までも視野に入れた「街づくり文 化」の議論はまさにその象徴的表現でもあり、ここには ‘文化を活かす街をつくる’とともに‘街づくりが文化を創造する’の両面からの意味が含まれていると考えら れます。本講義では国内外の多くの事例を取り上げながら、こうした‘街づくり’の課題や目標、そして進め方 と成果をお話し、その奥深さ、幅広さ、多様性に理解と興味を促したいと思っています。 教科書 特に事前に指定するものはありません。必要に応じての参考文献を参照してください。 参考文献 適切なものも多くあり、講義の進展に併せ順次紹介して行く予定です。 成績評価の方法と基準 全15回の出席状況(30%)及び提出論文評価(70%)に基づく総合判定によって行います。 履修条件(学生への要望) 将来‘街づくり’に関わる何らかの仕事・・・極めて広い範囲ですが・・・に就くことを志望し、それだけに本テーマ に関心を持ち、今後自分なりの考え方やイメージを深めてゆこうとする積極的な姿勢を期待しています。 授業計画 全15回の講義を4ステージに分け、それぞれ次のテーマに沿って議論を進める予定です。 第1ステージ・・・第1回∼3回 「‘街づくり文化論’の全体像、枠組みと学びの道順」 第2ステージ・・・第4回∼7回 「内外における今日的な‘文化の街づくり’の代表的事例の紹介、説明」 第3ステージ・・・第8回∼13回 「‘文化’をコンセプトとする‘街づくり’の計画・推進プロセスと課題」 第4ステージ・・・第14回∼15回 「‘街づくり文化論’のまとめと小論文課題の提示・解題」 授業科目名 担当教員 授業クラス 高齢化社会論 佐藤 眞一 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 生涯発達心理学の観点から高齢化社会を検討する。したがって,高齢化社会の出現と動向,現代社会におけるそ の特徴と影響に加えて,高齢者の心理学的発達変化についても論じる。 授業の内容 高齢者に関する多様な内容を取り上げるが,特に以下のようなトピックスを中心とする。 (1)高齢化社会概論:高齢化の状況および個人のエイジングの特徴 (2)老年期の臨床的問題:認知症および高次脳機能障害 (3)超高齢期:超高齢者および百寿者の生活支援 教科書 谷口幸一・佐藤眞一編著『エイジング心理学』(北大路書房) 参考文献 佐藤眞一・大川一郎・谷口幸一編著『老いとこころのケア』ミネルヴァ書房 佐藤眞一監修『調査・事例研究から読み解く高齢者の心と体 ケアに生かすQ&A』日本看護協会出版社 生活・福祉環境づくり21・日本応用老年学会編『高齢社会の「生・活」事典』社会保険出版社 成績評価の方法と基準 レポートと出席状況によって総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 履修条件は特にありませんが,超高齢社会にある我が国,そして,誰もがいずれは迎える老年期について,若い 諸君に新たな視点から考えてもらうチャンスとしたいと思います。 授業計画 【第1回】オリエンテーション,高齢化社会の現状と影響 【第2回】世界の高齢化1(各国の高齢化の現状) 【第3回】世界の高齢化2(平均寿命および健康寿命からみた問題点) 【第4回】日本の高齢化1(人口の高齢化の影響) 【第5回】日本の高齢化2(超高齢社会の課題) 【第6回】ビデオ:加齢にまつわる生物学・遺伝学的側面 【第7回】感覚・知覚のエイジング 【第8回】認知のエイジング 【第9回】知能のエイジング 【第10回】感情・性格のエイジング 【第11回】社会性・コミュニケーションのエイジング 【第12回】認知・記憶の異常と認知症1(認知症の概念・記憶と言語の老化と異常) 【第13回】認知・記憶の異常と認知症2(認知症高齢者の行動の特徴と障害) 【第14回】高齢者介護の心理的視点 【第15回】試験とまとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス スポーツ健康政策実習Ⅰ 岡本 真佐子 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい インターンシップ実習やサービスラーニング実習など、地域社会の要請に対応した社会貢献活動に参加すること を通して、大学で学んだ広義のスポーツに関する知識を生かす方法を体験的に学習すると同時に、社会に対する 責任感養うことを目的として実施する。「文化プログラムマネジメント」「社会貢献論」に続けて履修すること で、社会貢献やボランティア活動に関して理論的、概念的に理解したうえで、主に文化交流や文化スポーツ振興 に関わる課題に関連した社会貢献活動や実習に参加する。 授業計画 I インターンシップ実習に参加する場合 (1) 説明会 (2) 事前教育、事前研修 (3) 研修先での実習(30時間以上) (4) 事後教育、報告会 注意1:インターンシップ実習に関しての詳細は、学生ハンドブックおよびキャリア情報センター配布資料を参照し てください。 注意2:履修登録は、履修登録期間中には行わず、別に実習への参加申し込み等により行います。 II サービス・ラーニング実習に参加する場合 (1)「社会貢献論」から引き続き行われる事前研修 (2)研修先での実習 (3)振り返りと反省 (4)報告会、報告書作成 教科書 なし 参考文献 授業のなかで適宜提示する 成績評価の方法と基準 活動先からの評価、振り返り、サービスラーニングの場合は、これらに報告書、報告会における発表を加えた総 合評価 履修条件(学生への要望) なし 注意1:サービス・ラーニング実習に関する詳細は、学生ハンドブックおよび別に配布される資料を参照してくださ い。 注意2:履修登録は、履修登録期間中には行わず、「社会貢献論」に出席し、具体的に研修先を決めていく段階で行 います。 注意3:同じ年度に「社会貢献論」(前期、2単位)を履修しないと、実習に参加できません。 授業科目名 担当教員 授業クラス 公務員演習Ⅰ(1) 岡本 真佐子 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 将来、公務員を目指す人のために、市町村域の自治体行政職として必要とされる知識・能力を高め、また公務員 試験のため具体的な準備を本授業のなかで展開する。それにより、公務員試験のための準備を学生一人一人が実 際に始められるように導き、それに対応する能力を養うための演習です。 授業計画 公務員試験対策講座 本講座は、公務員試験をうける予定の学生が、実践的な準備を行うための講座です。2年次9月から3年3月まで期間、 授業時間内に1週間2回(2コマ連続)の授業と、夏休み、春休み期間中の特別講座が開講され、公務員試験までの期 間に、教養から専門、面接対策に対応しうる力を養うための実践的講座です。休み期間中の講座への出席や課題など に真剣に対応することが求められます。 2年次 夏期集中導入講座 12回分 2年次後期 「教養」の「一般知能」「一般知識」 30回分 春期休業期間中「教養」の「一般知能」「一般知識」 15回分 3年次前期 「教養」の「一般知能」「一般知識」 30回分 夏期休業期間中「教養」の「一般知能」「一般知識」、「小論文」 20回分 教科書 3年次後期 「教養」の「一般知能」「一般知識」 30回分 後日提示する 春期休業期間中「教養」の「一般知能」「一般知識」、「小論文」 20回分 参考文献 ① これらの講座に出席し、各期の試験に合格することにより、「公務員演習I」「公務員演習Ⅱ」「公務員演習Ⅲ」 の単位が取得できます。 なし ② 試験対策のための実践講座ですので、原則として演習I、Ⅱ、Ⅲの順に受講して下さい。ただし、「2年次春期集 中講座」および「公務員演習Ⅱ」には、新規履修が認められます。 成績評価の方法と基準 授業への出席(50%)、最終試験(50%) ③ 公務員演習Ⅰの不合格者は、公務員演習Ⅱの履修ができません。また、公務員演習Ⅱの不合格者は、公務員演習Ⅲ の履修ができません。 ④ 「専門」については、別途44回程度の講座が開講されますが、費用は自己負担となります。 * 詳細は「公務員演習」ガイダンスで確認してください。 履修条件(学生への要望) 公務員試験の準備は、この演習に参加すれば十分なのではなく、授業以外に試験や課題を相当量行う必要があり ます。やる気のある学生については、授業外のサポートも行います。 授業科目名 担当教員 授業クラス 学校保健 星 秋夫 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 健康問題を捉える際、現代では疾病の主流は感染症などの急性疾患から悪性新生物、心疾患、生活習慣病等の慢 性疾患に移行し疾病構造が大きく変化してきている。また、BSE問題や鳥インフルエンザの流行でわかるように 、地球規模で健康問題を捉えなければならないのが現状である。そこで、本講義では、病気、健康、体力につい て理解すると共に、国民の生涯の健康を維持増進させる方法について学ぶ。 教科書 なし 参考文献 高石,出井編,学校保健マニュアル,南山堂 成績評価の方法と基準 試験,プレゼンテーション,欠席時間および授業態度等から総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 授業には毎回出席するとともに,プレゼンテーションの質疑にも積極的に参加すること。 授業計画 1.ガイダンス 2.学校保健の概説(目的,領域) 3.学校保健の概説(推進者,行政体系) 4.日本の学校保健の現状 5.児童生徒等の健康問題 6.テーマ発表と質疑(不登校,障害児) 7.テーマ発表と質疑(肥満,小児生活習慣病) 8.テーマ発表と質疑(子供の体力,う歯) 9.テーマ発表と質疑(学校給食,食育) 10.テーマ発表と質疑(喫煙,飲酒) 11.テーマ発表と質疑(薬物乱用,感染症) 12.テーマ発表と質疑(エイズ,性教育) 13.テーマ発表と質疑(学校管理下の事故,環境問題とこども) 14.まとめ 15.テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 陸上競技指導法 大石 健二 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 3年次 1 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 陸上競技の各種目特性を理解し、指導者としての指導(観察)ポイントを理解する。また、指導案の作成と実際の 指導が行えることを目標とする。授業では、自分たちの動作をビデオ撮影し、指導(観察)ポイントを探る。また 、論文等を用い各研究分野の視点から指導ポイントを探る。最終授業では、各自作成した指導案に従い、級友を 相手に指導を行う。そのため、講義と実技の両方から授業を展開する。 教科書 世界一流陸上競技者の技術 佐々木秀幸 他 ベースボール・マガジン社 1994年 ISBN:4583031238 参考文献 陸上競技ルールブック 日本陸上競技連盟 あい出版 2007年 コーチングマニュアル 澤村博 他 株式会社陸上競技社 2004年 ISBN:488293250 成績評価の方法と基準 参加意欲(出席)20% 体調管理能力 取り組み(意欲・関心・態度)20% 自己の課題に対しての積極性 協調性(コミュニケーション)20% 社会的行動様式を仲間と共に構築を試みる姿勢 思考判断(アイディア)20% skill獲得のための自己分析能力、課題解決方法の工夫 レポート(課題)20 履修条件(学生への要望) 授業では、講義と実技の授業を行います。 そのため、常に講義と実技の準備をして授業に参加すること。 授業計画 第1回:オリエンテーション 陸上競技についてのアンケート 第2回:各種目のルールについて 第3回:短距離走のビデオ撮影 第4回:短距離走のビデオ画像から指導ポイントの検討および指導方法について 第5回:障害走のビデオ撮影 第6回:障害走のビデオ画像から指導ポイントの検討および指導方法について 第7回:バイオメカニクス的視点からの指導方法(運動学、力学からのアプローチ) 第8回:生理学的視点からの指導方法(呼吸循環器系のトレーニングについて) 第9回:指導案の作成 第10∼14回:グループ別指導(各自作成した指導案に従い指導を行う) 第15回:指導方法の検討 授業科目名 担当教員 授業クラス 体つくり運動指導法 澤井 睦美 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 3年次 1 学期 必修・選択 後期 選択 授業計画 1.オリエンテーション 本科目のねらい 2.環境や対象に応じた隊形や指導者の位置等について 体操は健康の維持増進を目的とし、教育現場のみならず地域・社会においても広く行なわれている運動領域で ある。したがって、対象は幼児から高齢者までと幅広く対象に応じた適切な体操プログラムの作成し指導できる ことが求められる。そこで、本講義では対象に応じた体操プログラムを各自作成し、指導現場を想定しながら「 動きの説明」→「動きの示範」→「号令」→「観察」→「評価」についての指導実践を重ね、指導法の基本を身 につけることを目指すものである。 3.号令のかけ方①予令・始令・動令・終令について 4.号令のかけ方②「声」 5.号令のかけ方③「笛」 6.号令のかけ方④「その他」 7.体操プログラムの作成 8.作成したプログラムを指導する 9&10.実技テスト 11.グループ活動①対象に応じた体操プログラムの作成と指導 12.グループ活動②対象に応じた体操プログラムの作成と指導 教科書 13.グループ活動②対象に応じた体操プログラムの作成と指導 特に指定しない。 14&15.実技テスト 参考文献 適宜配布する。 成績評価の方法と基準 以下の観点から総合的に評価する。 ・授業参加状況(出席状況を含む) ・レポート等提出物 ・実技試験 詳細は、初回授業時に説明する。 履修条件(学生への要望) ①出席すれば単位が取れる授業ではない(出席時の取り組み方が評価される)。 ②テストを受ければ単位が取れる授業ではない(テストの内容が評価される)。 ③教員が一方的に伝達する授業ではない(自主的に取り組まないと何も進まない)。 選択する際には上記3点を踏まえた上で受講してください。 授業科目名 担当教員 授業クラス バレーボール指導法 伊藤 雅充 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 3年次 1 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい バレーボールを通じて身体運動の大切さを伝える方法について考えていく。そして、より高いレベルのバレーボ ールにつながる指導法について考える。 授業の後半では、受講者それぞれが指導案を作成し、それに沿って模擬授業を展開し、お互いに授業展開につい て評価しあう。 教科書 必要に応じて授業内で資料を配付 参考文献 特になし 成績評価の方法と基準 授業への出席状況、授業態度、指導案、指導技術の相互評価等を総合し成績を評価する。 履修条件(学生への要望) 特になし 授業計画 第1回:オリエンテーション 第2回:パスの指導法 第3回:スパイクの指導法 第4回:ブロックの指導法 第5回:サーブの指導法 第6回:アタックの指導法 第7回:戦術の指導法 第8回:スカウティングの方法 第9回:授業指導案の作成 第10回:バレーボールの指導実践 第11回:バレーボールの指導実践 第12回:バレーボールの指導実践 第13回:バレーボールの指導実践 第14回:バレーボールの指導実践 第15回:バレーボールの指導実践 授業科目名 担当教員 授業クラス リハビリテーション論 加藤 知生 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい リハビリテーションという言葉は、最近では知らない人は殆どいません。しかし、それが何を意味するものかは 、なかなか答えに苦しむところだと思います。 当授業では、リハビリテーションの概念から実際のリハビリテーションの方法論にも言及し、専門的な知識・技 術なくしても、生きていく上で必要なツールとしてのリハビリテーションを学んでいきます。 また、スポーツ・リハビリテーション、アスレティック・リハビリテーションについても学びます。 教科書 必要な資料を配布します 参考文献 リハビリテーション概論、中村隆一編:医歯薬出版、2001 成績評価の方法と基準 出席:2/3以上の出席が必要 試験:口頭試問および実技テストと出席状況を総合的に評価 履修条件(学生への要望) リハビリテーションプログラム論(3年次後期)の履修予定者は当講義の受講が望まれる。 授業計画 1回目 リハビリテーション総論 (リハビリテーションの概念、歴史) 2回目 リハビリテーション総論 (リハビリ関連職種、医学的・社会的・職業的リハビリ) 3回目 リハビリテーションの基礎知識 (日常生活動作、日常生活関連動作、評価、治療) 4回目 介護と地域リハビリテーション① 5回目 介護と地域リハビリテーション② 6回目 中枢神経系疾患のリハビリテーション 7回目 小児のリハビリテーション 8回目 循環器・呼吸器疾患のリハビリテーション 9回目 運動器疾患のリハビリテーション① 10回目 運動器疾患のリハビリテーション② 11回目 アスレティック・リハビリテーション総論 12回目 アスレティック・リハビリテーション(上肢) 13回目 アスレティック・リハビリテーション(体幹) 14回目 アスレティック・リハビリテーション(下肢) 15回目 アスレティック・リハビリテーション(下肢) 授業科目名 担当教員 授業クラス 文化活動の評価 一寸木 英多良 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 日本において公的な施策や事業についての評価制度が導入されてから、まだ10年ほどの年月しか経過していませ んが、とりわけ、文化分野における評価はまだまだ探究すべきことが多い分野の1つといえます。 一方、将来文化・芸術、スポーツ等の分野で実務に携わる方々が、評価のセンスや基本的技法を身につけておく ことは、現場におけるニーズ把握、企画・立案から実施にいたるプログラム運営全体の質の向上に大いに資する ものと考えます。 このような問題意識から、本科目では、まずプログラム評価についての基礎的な考え方を学ぶことを第1のねら いとします。その上で、各講義において実際に文化・芸術、スポーツ分野で行われた案件の評価事例を取り上げ て、参加者で議論することを通じ、文化活動の評価の可能性、面白さとジレンマについて理解を深めることを2 つ目のねらいとします。 教科書 教科書は指定しません。開講時にプリントを配布し、その中で参考文献及び資料を指定します。 参考文献 三好皓一(編)(2007)『評価論を学ぶ人のために』(世界思想社) 瀧慶昭・佐々木亮(2007)『「政策評価」の理論と技法』(多賀出版) 成績評価の方法と基準 総合評価(出席状況、グループ発表内容、討論を通じたクラスへの貢献度等) 履修条件(学生への要望) 将来、文化・芸術、スポーツ等の分野における実務家を目指し、評価の理論にも関心を有する者。討論や発表に おいて、積極的に発言しクラスに貢献すること。 授業計画 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 第8回 第9回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 はじめに(日本における評価制度、関連法規、評価の目的等) 文化活動と評価(その可能性とジレンマ)(評価事例①) プログラム評価概論Ⅰ:ニーズ評価(評価事例②) プログラム評価概論Ⅱ:セオリー評価(評価事例③) プログラム評価概論Ⅲ:プロセス評価(評価事例④) プログラム評価概論Ⅳ:実績測定(評価事例⑤) プログラム評価概論Ⅴ:インパクト評価(評価事例⑥) プログラム評価概論Ⅵ:効率性評価(評価事例⑦) 評価事例のメタ評価(再評価)及び討論Ⅰ(評価事例⑧) 評価事例のメタ評価及び討論Ⅱ(評価事例⑨) 評価事例のメタ評価及び討論Ⅲ(評価事例⑩) 評価の実践とグループ発表・討論Ⅰ 評価の実践とグループ発表・討論Ⅱ 評価の実践とグループ発表・討論Ⅲ まとめ(文化活動と評価のこれから) 授業科目名 担当教員 授業クラス 多文化共生論 中林 伸浩 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 3年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 授業計画 1、導入・・・多文化共生 本科目のねらい 2、民族とはなにか・・・「多文化」の根源にある「民族」とよばれる人間集団について。 人の動きが世界的規模になってきた20世紀末いらい、異なった文化的背景をもった人々との接触の機会は、孤 立的な日本においても格段に多くなった。それはわれわれの生活においても、さまざまな催しや、スポーツで、 文化的な多様性を楽しむ機会が増えたことでもある。他方、文化的差異の理解が困難なことによって、日常の感 情的な行き違いから、各地の民族紛争まで、大小のトラブルが絶えないのも事実である。多文化共生という課題 がこれまで以上に現実的なものになってきた。この授業ではそうした事柄の基礎的な部分を考えてもらうつもり である。 3、民族浄化と異民族支配・・・・民族の激しい対立である紛争と支配というふたつの形について。 4、人種関係・・・人種は民族や文化とは異なる仕方で対立することがあること。 5、中間まとめ 6、文化多元主義の諸側面・・・現代における共生の重要な方式であるマルチカルチャリズムのさまざまな問題につ いて。 7、宗教の共存について・・・現代の世界各地で緊急のことがらになっている宗教対立について。 8、国民と民族のあいだ・・・国民国家は国民文化という文化的共有を強調することで、その内部の諸民族をひとつ の国民にしようとすることについて。 9、中間まとめ 10、移民・難民・密入国民・・・越境を余儀なくされる人びとについて。 教科書 11、バイリンガルと多文化共生教育・・・共通言語(国語)と民族言語の関係を調整する教育について。 なし 12、外国人労働者と経済・・・日本における少子化を補う政策として増大する外国人労働者について。 13、市民権、国際結婚、就職・・・「外国人」をめぐる市民権や結婚や就職をめぐって。 参考文献 適宜配布する。 成績評価の方法と基準 2回の中間まとめ(30%、30%)と最終まとめ(40%)におこなう課題によって評価する。 履修条件(学生への要望) 特になし。 14、ダイバーシティについて・・・現代社会の特徴である「多様性」はいかに進展しているか。 15、 まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス 公務員演習Ⅱ(1) 岡本 真佐子 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 将来、公務員を目指す人のために、市町村域の自治体行政職として必要とされる知識・能力を高め、また公務員 試験のため具体的な準備を本授業のなかで展開する。それにより、公務員試験のための準備を学生一人一人が実 際に始められるように導き、それに対応する能力を養うための演習です。 授業計画 公務員試験対策講座 本講座は、公務員試験をうける予定の学生が、実践的な準備を行うための講座です。2年次9月から3年3月まで期間、 授業時間内に1週間2回(2コマ連続)の授業と、夏休み、春休み期間中の特別講座が開講され、公務員試験までの期 間に、教養から専門、面接対策に対応しうる力を養うための実践的講座です。休み期間中の講座への出席や課題など に真剣に対応することが求められます。 2年次 夏期集中導入講座 12回分 2年次後期 「教養」の「一般知能」「一般知識」 30回分 春期休業期間中「教養」の「一般知能」「一般知識」 15回分 3年次前期 「教養」の「一般知能」「一般知識」 30回分 夏期休業期間中「教養」の「一般知能」「一般知識」、「小論文」 20回分 教科書 3年次後期 「教養」の「一般知能」「一般知識」 30回分 後日提示する 春期休業期間中「教養」の「一般知能」「一般知識」、「小論文」 20回分 参考文献 ① これらの講座に出席し、各期の試験に合格することにより、「公務員演習I」「公務員演習Ⅱ」「公務員演習Ⅲ」 の単位が取得できます。 なし ② 試験対策のための実践講座ですので、原則として演習I、Ⅱ、Ⅲの順に受講して下さい。ただし、「2年次春期集 中講座」および「公務員演習Ⅱ」には、新規履修が認められます。 成績評価の方法と基準 授業への出席(50%)、最終試験(50%) ③ 公務員演習Ⅰの不合格者は、公務員演習Ⅱの履修ができません。また、公務員演習Ⅱの不合格者は、公務員演習Ⅲ の履修ができません。 ④ 「専門」については、別途44回程度の講座が開講されますが、費用は自己負担となります。 * 詳細は「公務員演習」ガイダンスで確認してください。 履修条件(学生への要望) 公務員試験の準備は、この演習に参加すれば十分なのではなく、授業以外に試験や課題を相当量行う必要があり ます。やる気のある学生については、授業外のサポートも行います。 授業科目名 担当教員 授業クラス 学校安全 井筒 次郎 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 3年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 「健康、安全で幸福な生活のために必要な習慣を養うとともに、運動を通じて体力を養い、心身の調和的発達を 図ること」は学校教育の重要な目標の一つである。これを受けて「学校安全」の授業では、安全教育と安全管理 を通じて子どもの安全を保障するとともに、その尊い命を守り育む方法について探求したいと考えている。具体 的には、学校安全の意義、安全教育の目標、内容、計画、方法、評価、安全管理の内容と方法について知見を深 め、最終的には学校安全計画が立案できる能力を養うことをねらいとしている。 教科書 「学校安全学習ノート」 参考文献 文部科学省『学校安全参考資料「生きる力」をはぐくむ学校での安全教育』 成績評価の方法と基準 出席状況、授業態度、提出物等の総合評価 履修条件(学生への要望) 真摯な態度で受講すること。 授業計画 1.安全について考えることの意味・意義と安全文化の創造 2.学校安全とは、その構造・領域、学校安全の目標、安全教育、安全管理、組織活動 3.教育課程における安全教育 4.学校事故の態様、体育・スポーツ活動中の事故と原因 5.安全能力とは、潜在危険とは、そのチェックポイント 6.安全学習の展開法 7.安全指導の進め方①(生活安全のねらい、内容、方法) 8.安全指導の進め方②(交通安全のねらい、内容、方法) 9.安全指導の進め方③(災害安全のねらい、内容、方法) 10.学校における安全管理 11.学校における危機管理と組織活動 12.学校安全計画の作成と作成上の留意点 13.学校安全活動の評価、安全教育の評価 14.学校安全を巡る諸問題(事故への対応、事故と責任) 15.総括的評価(試験) 授業科目名 担当教員 授業クラス コーチング学 吉鷹 幸春 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 3年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい スポーツコーチングについての本質を理解し、トップアスリートから初心者まで様々なカテゴリーで体育・スポ ーツ指導者としての資質を育むための基本的知識を身につける。 教科書 なし 参考文献 必要に応じてプリントを配布する 成績評価の方法と基準 学期末に行うテストと授業内で行う小テスト、レポート等を総合して評価を行う。 期末テスト:60% レポート・小テスト・出席:40% 履修条件(学生への要望) 特になし 授業計画 運動指導(コーチング)とは,プレイヤー自身が"なりたい"と思う自分に近づくために,その活動をサポートすること である.すなわち,「教え導く」存在ではなく,あくまでも「サポート」する存在である.そのために必要な基礎的 知識と指導方法を,トレーニング論,運動生理学,バイオメカニクス,スポーツ医学などの知見をもとに教授する. 1. コーチの役割Ⅰ(スポーツコーチとは) 2. コーチの役割Ⅱ(心構え,視点) 3. 文化としてのスポーツⅠ 4. 文化としてのスポーツⅡ(オリンピズム) 5. 文化としてのスポーツⅢ(スポーツマンシップ) 6. トレーニング論 7. コーチングの心理Ⅰ 8. コーチングの心理Ⅱ 9. コーチに必要な医学的知識Ⅰ 10. コーチに必要な医学的知識Ⅱ 11. スポーツと栄養 12. 指導計画と安全管理 13. ジュニア期のスポーツⅠ 14. ジュニア期のスポーツⅡ 15. 総括 授業科目名 担当教員 授業クラス 器械運動指導法 後藤 洋一 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 3年次 1 学期 必修・選択 前期 選択 授業計画 1.授業ガイダンス 授業を受けるうえでの諸注意 本科目のねらい 学習指導要領を理解しマット運動、跳び箱運動、鉄棒運動、平均台運動の技能向上を図るとともに指導方法や 補助方法を学習する。 指導方法や補助方法は実技の実践により技術習得の体験を通して理解を深める。 技の発表や評価によって出来映えを競う体操競技に通ずることを理解し、体操競技の知識についても学習する 。 2.器械運動の導入 準備運動や身体の操作 3∼5.マット運動の指導方法・補助方法 1年次の課題の復習、後方倒立回転とび 等 6平均台運動の指導方法と補助方法 歩行、ターン、ポーズ、ジャンプ 等 7∼8.跳び箱運動の指導方法と補助方法 1年次の課題の復習、前方倒立回転とび 等 9∼11.鉄棒運動の指導方法・補助方法 1年次の課題の復習 け上がり 等 高鉄棒の体験 教科書 必要に応じ資料として配付 参考文献 高等学校学習指導要領解説 保健体育編 体育編 中学校学習指導要領解説 保健体育編 成績評価の方法と基準 出席点60点、実技課題とレポート40点 履修条件(学生への要望) 器械運動の技は、自分では出来なくても、その技の原理や運動の法則を理解したり補助法を身につけることで指 導することが可能である。出来る出来ないは個人差(体力や経験によって)があるが、運動を観察・分析し適切 な指導が出来るようになって欲しい。 12∼15.授業のまとめ 学習指導要領について 安全対策について 技の発表について 評価について 授業科目名 担当教員 授業クラス 器械運動指導法 後藤 洋一 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 3年次 1 学期 必修・選択 後期 選択 授業計画 1.授業ガイダンス 授業を受けるうえでの諸注意 本科目のねらい 学習指導要領を理解しマット運動、跳び箱運動、鉄棒運動、平均台運動の技能向上を図るとともに指導方法や 補助方法を学習する。 指導方法や補助方法は実技の実践により技術習得の体験を通して理解を深める。 技の発表や評価によって出来映えを競う体操競技に通ずることを理解し、体操競技の知識についても学習する 。 2.器械運動の導入 準備運動や身体の操作 3∼5.マット運動の指導方法・補助方法 1年次の課題の復習、後方倒立回転とび 等 6平均台運動の指導方法と補助方法 歩行、ターン、ポーズ、ジャンプ 等 7∼8.跳び箱運動の指導方法と補助方法 1年次の課題の復習、前方倒立回転とび 等 9∼11.鉄棒運動の指導方法・補助方法 1年次の課題の復習 け上がり 等 高鉄棒の体験 教科書 必要に応じ資料として配付 参考文献 高等学校学習指導要領解説 保健体育編 体育編 中学校学習指導要領解説 保健体育編 成績評価の方法と基準 出席点60点、実技課題とレポート40点 履修条件(学生への要望) 器械運動の技は、自分では出来なくても、その技の原理や運動の法則を理解したり補助法を身につけることで指 導することが可能である。出来る出来ないは個人差(体力や経験によって)があるが、運動を観察・分析し適切 な指導が出来るようになって欲しい。 12∼15.授業のまとめ 学習指導要領について 安全対策について 技の発表について 評価について 授業科目名 担当教員 授業クラス バスケットボール指導法 木村 和宏 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 3年次 1 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい バスケットボールは、世界的にもポピュラーであり4億5千万人の競技者を持つなど、世界でも最も盛んに学 校教育で行われている。 この授業では、1年次にバスケットボールの授業で得た各技術・戦術をもとにさらにグレードアップさせ、実際 にコーチ・指導者として現場で活用できるようにコーチングを深める。 教科書 必要に応じてプリント配布 参考文献 「バスケットボール指導教本」日本バスケットボール協会編 大修館書店 成績評価の方法と基準 出席状況、授業での取り組み、態度、課題レポートなど総合的に評価する。 履修条件(学生への要望) 第1回目のガイダンスにはできるだけ出席すること。 授業計画 第1回:ガイダンス 第2回:コーディネーショントレーニング、指導方法と実習 第3回:バスケットボールの特性 第4回:シュートの指導法と実習 第5回:基本姿勢(ドリブル、パスの仕方、レシーブ等)と実習 第6回:1対0、2対1、数的優位におけるオフェンス<1>と実習 第7回:3対2、4対3、数的優位におけるオフェンス<2>と実習 第8回:1対1、2対2、3対3、同数(攻防)でのオフェンス<1>と実習 第9回:3対3、4対4、同数(攻防)でのオフェンス<2>と実習 第10回:トランジションと実習 第11回:ディフェンス(マンツーマン)<1>と実習 第12回:ディフェンス(ゾーン)<1>と実習 第13回:戦術行動にでたゲーム立案とゲーム<1> 第14回:戦術行動にでたゲーム立案とゲーム<2> 第15回:まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス エアロビクス(実習を含む) 増田敬子 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 3年次 1 学期 必修・選択 前期 選択 授業計画 1: オリエンテーション 本科目のねらい 2: 筋系・骨格系・神経系 エアロビクス(有酸素性運動)は心肺機能を向上する運動として優れている。健康な心肺機能は、スポーツ選手に おける競技力発揮のためだけでなく、障害を誘発する過度の疲労を避けるためにも重要である。また、健康維持 増進や予防医学の側面においても、高齢者や障害者のリハビリテーションに有効であることが広く知られている 。 本講義では、体調や健康状態を把握したうえで適切な運動方法を実施・指導するために、エアロビクスにおける エネルギー代謝の理論および有酸素性能力の測定方法や評価を理解し、実習を通じてその効果を自ら実感すると ともに、その指導実践能力を習得する。 3: 循環器系 4: エアロビクスとは?有酸素性能力とは? 5: 有酸素性能力の測定方法や評価 6: エアロビクス運動と安全かつ効果的に行うための基本ルール 7・8・9・10: ウォーキング・ジョギング 11・12:・13・14: 体操・エアロビクスエクササイズ 15: 試 験 教科書 「ストレングス&コンディショニングI理論編」(特定非営利活動法人NSCAジャパン,大修館書店,2007年) 参考文献 ・解剖生理学−人体の構造と機能[1]−(坂井建雄,岡田隆夫)医学書院 ・スポーツとトレーニングの生化学(Ron Maughan,Michael Gleeson,Paul L. Greeahaff,谷口正子,大野秀樹,谷口直 之,メディカル・サイエンス・インタ 成績評価の方法と基準 以下の観点から総合的に評価する。 ・授業参加状況(出席状況を含む) ・提出物(ワークシートおよびレポート等) ・筆記試験 詳細は、初回授業時に説明する。 履修条件(学生への要望) ・将来の夢や目標を描くこと。 ・積極的に授業に臨むこと。 ・国語・英和辞書を持参のこと(もちろん電子辞書OK)。 授業科目名 担当教員 授業クラス アクアビクス(実習を含む) 澤井 睦美 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 3年次 1 学期 必修・選択 前期 選択 授業計画 1.オリエンテーション 本科目のねらい 2.水中運動の特性、効果① 健康の維持・増進のための運動指導者として実践できる知識を身につけるために、水泳・水中運動(アクアビ クス)を中心とした指導法を学ぶ。心拍数を用いた運動強度の測定方法を習得したうえで、年齢や体力差を考慮 した適切な運動強度の設定法などを学ぶ。また、授業時間内に各自が指導の実践を行う。 前半(4∼6月)は講義、後半(6∼7月)は実技が中心となる。 3.水中運動の特性、効果② 4.水中運動の特性、効果③ 5.水中運動の運動処方 6.水中運動プログラム作成のポイントと留意点 7.水中運動プログラムの作成① 8.水中運動プログラムの作成② 9.水中運動の模擬指導と評価 10.水中運動の指導の実際①心拍数測定 11.水中運動の指導の実際②グループ練習 教科書 12.水中運動の指導の実際③グループ練習 健康運動実践指導者養成用テキスト (南江堂,財団法人 健康・体力づくり事業財団,2009年) 13&14.実技テスト 15.まとめ 参考文献 適宜配布する。 成績評価の方法と基準 初回授業にて詳細を提示するが、 ①出席が足りていれば単位が取得できるわけではない(授業での取り組み方を評価する) ②実技テストを受ければ単位が取得できるわけではない(テストの内容を評価する) 履修条件(学生への要望) 健康運動実践指導者資格を受験する学生のみを対象とする。 (※ただし、講義内容は資格試験の内容を含むが、受験対策授業ではない) 授業科目名 担当教員 授業クラス 地域スポーツ政策論 木村 清一 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 3年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 授業計画 1:社会と文化、スポーツの関係(木村) ①市民社会とは ②「生きる」という意味について 本科目のねらい 明治以降、日本のスポーツは教育として取り扱われ、日本国民として学ぶべきものが「教科」として示されてき た。また、課外活動のクラブ等も学校教育の一部として行われてきたことから、例えば甲子園野球もスポーツと して勝つことを求める一方で、協調性や努力といった教育性もまた付与されてきた。 しかしながら、今日のスポーツの有り様は、少子高齢化社会という環境と生涯学習時代の中で、大きく変化をし ようとしている。これは、学校から地域へという方向に他ならない。現代社会の複雑さが、もはや学校で解決で きない状況の中で、その解決の方向を地域に求めているようにも見える。 そこで、本授業では、地域をコミュニティーとして捉え、コミュニティーが広い意味でのスポーツ(文化スポー ツ)をどのように資源化、価値化することにより、スポーツの価値の拡大とコミュニティーの活力を作り出すこ とができるのかについて考えていく。 授業は、木村清一(社会貢献論)が全体を統括・コーディネートをし、時本識資(スポーツ政論)、田中宏和( スポーツマネジメント)に加え、行政関係者、学校関係者、民間スポーツ団体関係者からなるオムニバス方式で 授業を行う。 教科書 プリントを配布する 参考文献 「コミュニティーを問いなおす −つながり・年・日本社会の未来」広井良典 ちくま新書 860円 2:市民社会の構成員としての自覚(木村) ①社会貢献とは、ボランティアとは ②市民の構成員として(個人、団体、学校、企業、行政・・・) 3:コミュニティーとは(木村) ①地域からコミュニティへ ②コミュニティーの機能 4:文化スポーツの資源と価値(時本) ①資源とは ②文化とスポーツから文化スポーツへ ③価値の創出 5:コミュニティーにおける文化スポーツの運営組織(時本) ①市民が主体の組織 ②資源の補完関係としての組織間連携 6:非営利組織の目的と構造(田中) ①非営利組織とは ②組織目的と活動形態 7:指定管理者制度の概要と問題点(田中) ①指定管理者制度の概要 ②文化スポーツにおける公共性 8:総合型地域スポーツクラブの構造(田中) ①総合型地域スポーツクラブとは ②課題 9:神奈川県における地域スポーツの現状と課題 10:横浜市における障がい者のスポーツ参加の現状と課題 成績評価の方法と基準 ①授業への出席・参加態度・授業時の課題 ②課題レポート 11:コミュニティーの構成員としての学校(小学校)の役割① 12:コミュニティーの構成員としての学校(大学)の役割② 13:総合型地域スポーツクラブの課題① 14:総合型地域スポーツクラブの課題② 15:まとめ 履修条件(学生への要望) 公務員を希望する学生には特に履修を期待します。 授業科目名 担当教員 授業クラス スポーツ健康政策実習Ⅱ 岡本 真佐子 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 3年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい インターンシップ実習やサービスラーニング実習など、地域社会の要請に対応した社会貢献活動に参加すること を通して、大学で学んだ広義のスポーツに関する知識を生かす方法を体験的に学習すると同時に、社会に対する 責任感養うことを目的として実施する。「文化プログラムマネジメント」「社会貢献論」に続けて履修すること で、社会貢献やボランティア活動に関して理論的、概念的に理解したうえで、主に文化交流や文化スポーツ振興 に関わる課題に関連した社会貢献活動や実習に参加する。 また、国際コミュニケーション実習に参加し「スポーツ国際交流実習Ⅱ」の単位をすでに取得した方が、再度 国際コミュニケーション実習に参加し、語学のレベルアップと異文化社会での適応力を高めようとする場合には 、「スポーツ健康政策実習Ⅱ」として認定されます。 授業計画 I インターンシップ実習に参加する場合 (1) 説明会 (2) 事前教育、事前研修 (3) 研修先での実習(30時間以上) (4) 事後教育、報告会 注意1:インターンシップ実習に関しての詳細は、学生ハンドブックおよびキャリア情報センター配布資料を参照し てください。 注意2:履修登録は、履修登録期間中には行わず、別に実習への参加申し込み等により行います。 II サービス・ラーニング実習に参加する場合 (1)「社会貢献論」から引き続き行われる事前研修 (2)研修先での実習 (3)振り返りと反省 (4)報告会、報告書作成 教科書 注意1:サービス・ラーニング実習に関する詳細は、学生ハンドブックおよび別に配布される資料を参照してくださ い。 注意2:履修登録は、履修登録期間中には行わず、「社会貢献論」に出席し、具体的に研修先を決めていく段階で行 います。 注意3:同じ年度に「社会貢献論」(前期、2単位)を履修しないと、実習に参加できません。 なし Ⅲ 国際コミュニケーション実習(2回目の参加) 参考文献 授業のなかで適宜提示する (1) 事前研修(3回程度) (2) 研修先での語学研修および文化スポーツにかかわる体験プログラム(約2週間) (3) 活動成果の発表 (4) 事後研修 研修予定先:ニュージーランド ワイカト大学 2月予定 韓 国 慶南大学 7、8月予定 中 国 内蒙古大学、内蒙古農業大学 8月予定 成績評価の方法と基準 活動先からの評価、振り返り、サービスラーニングの場合は、これらに報告書、報告会における発表を加えた総 合評価 国際コミュニケーション実習:活動への取り組み、振り返りなどの総合評価 履修条件(学生への要望) なし 注意1:履修登録は、履修登録期間に行わず、別途実習への参加申し込みを行います。 注意2:実習参加費は自己負担です。 Ⅰ、Ⅱ、Ⅲのいずれかの実習に参加することによって、「スポーツ健康政策実習Ⅱ」の単位を取得することができま す。 授業科目名 担当教員 授業クラス 公務員演習Ⅲ(1) 岡本 真佐子 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 3年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 将来、公務員を目指す人のために、市町村域の自治体行政職として必要とされる知識・能力を高め、また公務員 試験のため具体的な準備を本授業のなかで展開する。それにより、公務員試験のための準備を学生一人一人が実 際に始められるように導き、それに対応する能力を養うための演習です。 授業計画 公務員試験対策講座 本講座は、公務員試験をうける予定の学生が、実践的な準備を行うための講座です。2年次9月から3年3月まで期間、 授業時間内に1週間2回(2コマ連続)の授業と、夏休み、春休み期間中の特別講座が開講され、公務員試験までの期 間に、教養から専門、面接対策に対応しうる力を養うための実践的講座です。休み期間中の講座への出席や課題など に真剣に対応することが求められます。 2年次 夏期集中導入講座 12回分 2年次後期 「教養」の「一般知能」「一般知識」 30回分 春期休業期間中「教養」の「一般知能」「一般知識」 15回分 3年次前期 「教養」の「一般知能」「一般知識」 30回分 夏期休業期間中「教養」の「一般知能」「一般知識」、「小論文」 20回分 教科書 3年次後期 「教養」の「一般知能」「一般知識」 30回分 後日提示する 春期休業期間中「教養」の「一般知能」「一般知識」、「小論文」 20回分 参考文献 ① これらの講座に出席し、各期の試験に合格することにより、「公務員演習I」「公務員演習Ⅱ」「公務員演習Ⅲ」 の単位が取得できます。 なし ② 試験対策のための実践講座ですので、原則として演習I、Ⅱ、Ⅲの順に受講して下さい。ただし、「2年次春期集 中講座」および「公務員演習Ⅱ」には、新規履修が認められます。 成績評価の方法と基準 授業への出席(50%)、最終試験(50%) ③ 公務員演習Ⅰの不合格者は、公務員演習Ⅱの履修ができません。また、公務員演習Ⅱの不合格者は、公務員演習Ⅲ の履修ができません。 ④ 「専門」については、別途44回程度の講座が開講されますが、費用は自己負担となります。 * 詳細は「公務員演習」ガイダンスで確認してください。 履修条件(学生への要望) 公務員試験の準備は、この演習に参加すれば十分なのではなく、授業以外に試験や課題を相当量行う必要があり ます。やる気のある学生については、授業外のサポートも行います。 授業科目名 担当教員 授業クラス 日本文化論 今泉 隆裕 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 1年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 授業計画 1.ガイダンス(第1週) 1年間の講義についての説明。「日本」について考える。 本科目のねらい 「日本」「日本文化」「日本民族」とは、具体的にどのようなものを指すのか。わたしたちは、「日本」とか「 日本民族」などと耳にすると何か本質をそなえた実体としてそれを想起しがちである。だが、本当にそのように 考えられるのだろうか。 たとえば『今昔物語集』(巻十九-二八)のなかでは「陸奥の際」、現在の東北地方までを「日本国の内」とし て扱っている。時代を経て戦前の一時期には朝鮮半島や中国東北部までを、その「内」としていたことは記憶に 新しい。このようにその範域さえも時代状況によって変容し、われわれにとって自明のものではない。 歴史家 網野善彦氏は、この列島にはじめから日本人がいたかのような歴史像を捨てるべきことを説く。〈「日 本」という国号が定まる以前には、日本も日本人もありえないのである。現在の古代史家の研究成果に依拠すれ ば(中略)古墳時代の「倭人」も、さらには「聖徳太子」もまた決して「日本人」ではなく、邪馬台国も「日本 」ではない〉(『日本論の視座』)と述べ、「日本」というものがそれ自体、歴史的産物に過ぎないことを強調 したのだった。 このように「日本」というのは時代状況とともにあり、常にニュートラルな概念に過ぎない。「日本」「日本 文化」「日本民族」というものが如何にあいまいなもので、どのように時代とともに変容するものなのか。本講 義では先行する諸研究を参照しながら「日本」「日本文化」「日本民族」、さらに「伝統」「伝統文化(芸能) 」について考え、自文化を相対化する視座を提供したいと考える。 教科書 使用しない。 参考文献 赤坂憲雄・中村生雄・原田信男・三浦佑之 編著 シリーズいくつもの日本I∼Ⅷ『日本を問いなおす』(岩波書店、2002年)ほか。 成績評価の方法と基準 ・2/3以上の出席。 ・レポート提出または試験(授業時間内で指示する)。 履修条件(学生への要望) 関心をもったら自主的に学習して欲しい。成績評価とかかわるが、レポート(または試験)の取り組みに、自主 学習の成果が反映されることを望む。 2.これまでの「日本の国号」など、種々の先行する議論を紹介、検討する。 (第2∼7週) a)「日本の国号」について 日本はいつから「日本」なのか。岩崎小弥太『日本の国号』などを参照して考える。 b)「日本島国論」の虚構性 本当に日本は島国で閉鎖的なのか。海民研究(倭寇研究)などを参照して考える。 c)「稲作一元論」の虚構性 坪井洋文『イモと日本人』(未来社)、赤松啓介の非常民研究などを参照しながら考える。 d)「日本単一民族論」の虚構性 東北学、アイヌ・沖縄研究、小熊英二『単一民族神話の起源』(新曜社)の議論などを参照しなが ら考える。 おそらく、この他にも、それぞれのテーマに付随する広範な議論を参照、検討することになろう。 3.日本文化論を相対化する試みとして、具体的に「日本人論」「日本文化論」がどのように推移す る傾向がある のか。種々の先行研究を紹介、検討する。主に次の二著書を取り上げる。(第8∼10 週) a)南博『日本人論の系譜』(講談社) b)青木保『「日本文化論」の変容』(中央公論社) これらの著書の概要を示し、「日本人論」「日本文化論」そのものを相対化する一助としたい。 4.2d)「単一民族論」の議論を敷衍して、「国史/日本史」「国文/日本文学」の相違について 先行研究を紹 介、検討する。とくに近代国民国家における「国語」「国文学」の役割について考え る。(第11∼13週) 5.民俗学の政治性について、柳田國男の創出した一国民俗学に関する批判的な先行研究を紹介、検 討する。たと えば柳田國男『蝸牛考』「方言周圏論」にみられる「畿内中心史観」についても批判 的に検討する、など。あわせ てE・ボブズボウムの「伝統の創造(捏造)」にも言及し、そこから「日本」「日本文化」「伝統文化(芸能)」に ついて考える。(第14週∼) 時間に余裕があれば、「日本の伝統芸能」としてその個別性が強調されてきた能楽について具体的 に検討してみ たい。 たしかに、一般的な日本文化通史なども重要な学習であろう。しかし、前提となる「日本」「日本文化」「日本民族 」についてまず考え、種々の議論を参照することで自文化を相対化する一助として欲しい。意欲的な学生の参加を望 む。 授業科目名 担当教員 授業クラス 国際平和協力論 林明仁 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 授業計画 第1回 講師の紹介、授業の内容と成績評価の方法について説明 本科目のねらい 第2回 世界の現状と日本の現状:世界は「紛争」と「貧困」に満ちていて、日本は「平和」な社会なのか 第2次大戦後、グローバリゼーションの広がりに伴い、地球上の様々な課題も多様になっていった。その中でも 「平和」または「紛争のない生活」は人類にとって今も重要なテーマである。現在の世界において「紛争」が著 しく減ることはなく、また今後減る見通しもない。他方で、日本社会では第2時世界大戦後、「平和」な社会、 「紛争のない生活」が実現し、人びとは享受している。その結果、日本は「平和」について考え、「紛争のない 生活」を維持する重要性について考える機会を失いつつある。 第3回 紛争・戦争のイメージと暴力発生のメカニズム:具体的な戦争を例に アフガニスタン、イラク、ベトナム 本講義では、「平和」とは「紛争」とは何かについて考える。まず、世界の国々と日本が相互依存関係にあるこ とを把握し、世界の「紛争」と日本の「平和」が無関係ではないことを学ぶ。その上で、「平和」な日本社会に おいて「平和」について考える重要性を理解することを目標とする。 第6回 紛争への人道的介入:他国の紛争に介入すべきか 第4回 平和とはなにか、戦争とはなにか:戦争の反対は平和か−構造的暴力の考え方をきっかけに 第5回 兵士という職業について考える:国家の形成とナショナリズムの高揚 第7回 戦争のルール:国際人道法の成立と発展 第8回 国際組織の役割:国際連盟の失敗と国際連合の誕生 第9回 PKOの誕生と発展、その実際:日本のPKOを踏まえながら 第10回 国際社会における規範の衝突?:「人間の安全保障」と「国家安全保障」は対立するか 第11回 平和構築が生まれた背景と生みの苦しみ 教科書 第12回 NGOとは何か、NGOの可能性を考える 特にありません。随時教材を提示します。 第13回 市民の力が持つ可能性 第14回 日本の「平和」と世界の「紛争」の関係:日本は積極的に世界の「平和」に関わるべきか 参考文献 藤原帰一『戦争を記憶する』講談社、2001年 大芝亮、藤原帰一、山田哲也『平和政策』有斐閣ブックス、2006年 ヨハン・ガルトゥング『構造的暴力と平和』中央大学出版部、1997年 成績評価の方法と基準 平常点50%、レポート50% 履修条件(学生への要望) 特にありませんが、国際的な問題に関心を持ち、将来国際的なフィールで活躍したいと考える学生を歓迎します 。また、授業への積極的な参加を求めます。 第15回 まとめ 備考: ・授業では、映像、ワークショップ、ディスカッションなどを用いながら進めます。 ・授業の内容は前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 国際文化政策論 ウチラルト 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 授業計画 <第1週> ガイダンス 本科目のねらい 本科目のねらいは、国際文化政策を考えるうえで、「ソフト・パワー」という考え方が非常に啓発的であるこ とおよびその理由を知ってもらうことである。そのために、ジョセフ・S・ナイ著、山岡洋一訳『ソフト・パワ ー:21世紀国際政治を制する見えざる力』(2004年・日本経済新聞出版社)に沿って講義を進める。 ソフト・パワーとは、強制や報酬ではなく、魅力によって望む結果を得る能力とされる。たとえば、望む結果 が日本の社会や文化、人々の生活を世界にもっともっと知ってもらうこと、日本に親しみを感じる人々をたくさ ん増やすこと、よって多くの旅行者が日本を訪れること、さらには日本と世界の人々が平和的に共存できること だとしよう。その際、日本の軍事力や経済力によってではなく、日本の魅力によって望む結果を達成しようとす るのが「ソフト・パワー」論的な考え方になる。 <第2週∼第3週> 第一章 力の性格の変化 <第4週∼第6週> 第二章 アメリカのソフト・パワーの源泉 <第7週∼第9週> 第三章 他の国や組織のソフト・パワー <第10週∼第12週> 第四章 ソフト・パワーの活用 <第13週∼14第> 第五章 ソフト・パワーとアメリカの外交政策 <第15週> 総括 教科書 ジョセフ・S・ナイ著、山岡洋一訳『ソフト・パワー:21世紀国際政治を制する見えざる力』(2004年・日本経 済新聞出版社) 参考文献 青木保著 『多文化世界』 2003(岩波新書) [新書] 成績評価の方法と基準 出席、授業態度、レポートによる総合評価 履修条件(学生への要望) 私語厳禁 授業科目名 担当教員 授業クラス スポーツ国際交流実習Ⅰ 岡本 真佐子 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい インターンシップ実習やサービスラーニング実習など、地域社会の要請に対応した社会貢献活動に参加すること を通して、大学で学んだ広義のスポーツに関する知識を生かす方法を体験的に学習すると同時に、社会に対する 責任感養うことを目的として実施する。「文化プログラムマネジメント」「社会貢献論」に続けて履修すること で、社会貢献やボランティア活動に関して理論的、概念的に理解したうえで、主に文化交流や文化スポーツ振興 に関わる課題に関連した社会貢献活動や実習に参加する。 授業計画 I インターンシップ実習に参加する場合 (1) 説明会 (2) 事前教育、事前研修 (3) 研修先での実習(30時間以上) (4) 事後教育、報告会 注意1:インターンシップ実習に関しての詳細は、学生ハンドブックおよびキャリア情報センター配布資料を参照し てください。 注意2:履修登録は、履修登録期間中には行わず、別に実習への参加申し込み等により行います。 II サービス・ラーニング実習に参加する場合 (1)「社会貢献論」から引き続き行われる事前研修 (2)研修先での実習 (3)振り返りと反省 (4)報告会、報告書作成 教科書 なし 参考文献 授業のなかで適宜提示する 成績評価の方法と基準 活動先からの評価、振り返り、サービスラーニングの場合は、これらに報告書、報告会における発表を加えた総 合評価 履修条件(学生への要望) なし 注意1:サービス・ラーニング実習に関する詳細は、学生ハンドブックおよび別に配布される資料を参照してくださ い。 注意2:履修登録は、履修登録期間中には行わず、「社会貢献論」に出席し、具体的に研修先を決めていく段階で行 います。 注意3:原則として同じ年度に「社会貢献論」(前期、2単位)を履修しないと、実習に参加できません。 授業科目名 担当教員 授業クラス スポーツ国際交流実習Ⅱ 岡本 真佐子 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 基礎的および実践的な語学能力および国際的なコミュニケーション能力を身につけるためのプログラムです。2 週間程度の現地での語学プログラムや体験プログラムに参加することによって、語学能力向上への強い動機づけ をはかるとともに、身体活動を通じた現地でのさまざまな体験によって、現場での対応力を養うことを目指しま す。また、この実習は、インターンシップやサービス・ラーニング実習に再度参加する学生が、より実践的な現 場での実習への参加によって現場での対応力を身につけ、学部での学びと社会での実践をむずびつける力を養う ためのものでもあります。 授業計画 I 国際コミュニケーション実習 (1) 事前研修(3回程度) (2) 研修先での語学研修および文化スポーツにかかわる体験プログラム(約2週間) (3) 活動成果の発表 (4) 事後研修 研修予定先:ニュージーランド ワイカト大学 2月予定 韓 国 慶南大学 8月予定 中 国 内蒙古大学、内蒙古農業大学 8月∼9月予定 注意1:履修登録は、履修登録期間に行わず、別途実習への参加申し込みを行います。 注意2:実習参加費は自己負担です。 II 「スポーツ国際交流実習I」の単位をすでに修得した学生が、さらに、「インターンシップ実習」や「サービス・ ラーニング実習」に参加をする場合、「スポーツ国際交流実習II」の単位として実習に参加することができます。 上記、I、IIの場合のどちらかの活動に参加することで「スポーツ国際交流実習II」の単位が取得できます。 教科書 なし 参考文献 授業のなかで適宜提示する 成績評価の方法と基準 国際コミュニケーション実習:活動への取り組み、振り返りなどの総合評価 サービスラーニング実習、インターンシップ実習:スポーツ国際交流実習Iを参照 履修条件(学生への要望) なし 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-1(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 必修 本科目のねらい この授業は、英語コミュニケーションⅠ・Ⅱに引き続き、基礎的な英会話能力を身につけることを目的とする。 学生は、様々なトピック、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を学んでいくと共に、実際のオーラルコミュ ニケーションを通してそれらの適切な使用方法(正確な発音、イントネーション、聞き取り、を含めて)も学ん でいく。併せて異文化コミュニケーションを円滑に行なえるようになる為に、英語圏の国々の文化、習慣につい ても深く学ぶ。間違いを気にせず、英語でコミュニケーションを図ろうとする態度を養うことを目標とする。 教科書 English Firsthand Success(4th Edition) by Marc Helgesen、Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。課 題は必ず期限内に提出すること。加えて、英会話力向上のため、授業外に講師と自由な会話が楽しめる、English Loungeへの参加を推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:クラスルームランゲージ・授業中のルール 2週目:語彙の増やし方 3週目:英語と日本語の違い 4週目:英語の構造 5週目:英会話のストラテジー 6週目:スポーツ 7週目:服装 8週目:健康的な行動 9週目:発音・イントネーション 10週目:道案内 11週目:日本について 12週目:読解 13週目:電話 14週目:夢と目標 15週目:復習・期末試験 *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-1(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 必修 本科目のねらい この授業は、英語コミュニケーションⅠ・Ⅱに引き続き、基礎的な英会話能力を身につけることを目的とする。 学生は、様々なトピック、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を学んでいくと共に、実際のオーラルコミュ ニケーションを通してそれらの適切な使用方法(正確な発音、イントネーション、聞き取り、を含めて)も学ん でいく。併せて異文化コミュニケーションを円滑に行なえるようになる為に、英語圏の国々の文化、習慣につい ても深く学ぶ。間違いを気にせず、英語でコミュニケーションを図ろうとする態度を養うことを目標とする。 教科書 English Firsthand Success(4th Edition) by Marc Helgesen、Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。課 題は必ず期限内に提出すること。加えて、英会話力向上のため、授業外に講師と自由な会話が楽しめる、English Loungeへの参加を推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:クラスルームランゲージ・授業中のルール 2週目:語彙の増やし方 3週目:英語と日本語の違い 4週目:英語の構造 5週目:英会話のストラテジー 6週目:スポーツ 7週目:服装 8週目:健康的な行動 9週目:発音・イントネーション 10週目:道案内 11週目:日本について 12週目:読解 13週目:電話 14週目:夢と目標 15週目:復習・期末試験 *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-1(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 必修 本科目のねらい この授業は、英語コミュニケーションⅠ・Ⅱに引き続き、基礎的な英会話能力を身につけることを目的とする。 学生は、様々なトピック、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を学んでいくと共に、実際のオーラルコミュ ニケーションを通してそれらの適切な使用方法(正確な発音、イントネーション、聞き取り、を含めて)も学ん でいく。併せて異文化コミュニケーションを円滑に行なえるようになる為に、英語圏の国々の文化、習慣につい ても深く学ぶ。間違いを気にせず、英語でコミュニケーションを図ろうとする態度を養うことを目標とする。 教科書 English Firsthand Success(4th Edition) by Marc Helgesen、Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。課 題は必ず期限内に提出すること。加えて、英会話力向上のため、授業外に講師と自由な会話が楽しめる、English Loungeへの参加を推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:クラスルームランゲージ・授業中のルール 2週目:語彙の増やし方 3週目:英語と日本語の違い 4週目:英語の構造 5週目:英会話のストラテジー 6週目:スポーツ 7週目:服装 8週目:健康的な行動 9週目:発音・イントネーション 10週目:道案内 11週目:日本について 12週目:読解 13週目:電話 14週目:夢と目標 15週目:復習・期末試験 *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-1(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 必修 本科目のねらい この授業は、英語コミュニケーションⅠ・Ⅱに引き続き、基礎的な英会話能力を身につけることを目的とする。 学生は、様々なトピック、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を学んでいくと共に、実際のオーラルコミュ ニケーションを通してそれらの適切な使用方法(正確な発音、イントネーション、聞き取り、を含めて)も学ん でいく。併せて異文化コミュニケーションを円滑に行なえるようになる為に、英語圏の国々の文化、習慣につい ても深く学ぶ。間違いを気にせず、英語でコミュニケーションを図ろうとする態度を養うことを目標とする。 教科書 English Firsthand Success(4th Edition) by Marc Helgesen、Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。課 題は必ず期限内に提出すること。加えて、英会話力向上のため、授業外に講師と自由な会話が楽しめる、English Loungeへの参加を推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:クラスルームランゲージ・授業中のルール 2週目:語彙の増やし方 3週目:英語と日本語の違い 4週目:英語の構造 5週目:英会話のストラテジー 6週目:スポーツ 7週目:服装 8週目:健康的な行動 9週目:発音・イントネーション 10週目:道案内 11週目:日本について 12週目:読解 13週目:電話 14週目:夢と目標 15週目:復習・期末試験 *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-1(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 必修 本科目のねらい この授業は、英語コミュニケーションⅠ・Ⅱに引き続き、基礎的な英会話能力を身につけることを目的とする。 学生は、様々なトピック、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を学んでいくと共に、実際のオーラルコミュ ニケーションを通してそれらの適切な使用方法(正確な発音、イントネーション、聞き取り、を含めて)も学ん でいく。併せて異文化コミュニケーションを円滑に行なえるようになる為に、英語圏の国々の文化、習慣につい ても深く学ぶ。間違いを気にせず、英語でコミュニケーションを図ろうとする態度を養うことを目標とする。 教科書 English Firsthand Success(4th Edition) by Marc Helgesen、Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。課 題は必ず期限内に提出すること。加えて、英会話力向上のため、授業外に講師と自由な会話が楽しめる、English Loungeへの参加を推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:クラスルームランゲージ・授業中のルール 2週目:語彙の増やし方 3週目:英語と日本語の違い 4週目:英語の構造 5週目:英会話のストラテジー 6週目:スポーツ 7週目:服装 8週目:健康的な行動 9週目:発音・イントネーション 10週目:道案内 11週目:日本について 12週目:読解 13週目:電話 14週目:夢と目標 15週目:復習・期末試験 *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-1(3) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 必修 本科目のねらい この授業は、英語コミュニケーションⅠ・Ⅱに引き続き、基礎的な英会話能力を身につけることを目的とする。 学生は、様々なトピック、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を学んでいくと共に、実際のオーラルコミュ ニケーションを通してそれらの適切な使用方法(正確な発音、イントネーション、聞き取り、を含めて)も学ん でいく。併せて異文化コミュニケーションを円滑に行なえるようになる為に、英語圏の国々の文化、習慣につい ても深く学ぶ。間違いを気にせず、英語でコミュニケーションを図ろうとする態度を養うことを目標とする。 教科書 English Firsthand Success(4th Edition) by Marc Helgesen、Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。課 題は必ず期限内に提出すること。加えて、英会話力向上のため、授業外に講師と自由な会話が楽しめる、English Loungeへの参加を推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:クラスルームランゲージ・授業中のルール 2週目:語彙の増やし方 3週目:英語と日本語の違い 4週目:英語の構造 5週目:英会話のストラテジー 6週目:スポーツ 7週目:服装 8週目:健康的な行動 9週目:発音・イントネーション 10週目:道案内 11週目:日本について 12週目:読解 13週目:電話 14週目:夢と目標 15週目:復習・期末試験 *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-1(3) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 必修 本科目のねらい この授業は、英語コミュニケーションⅠ・Ⅱに引き続き、基礎的な英会話能力を身につけることを目的とする。 学生は、様々なトピック、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を学んでいくと共に、実際のオーラルコミュ ニケーションを通してそれらの適切な使用方法(正確な発音、イントネーション、聞き取り、を含めて)も学ん でいく。併せて異文化コミュニケーションを円滑に行なえるようになる為に、英語圏の国々の文化、習慣につい ても深く学ぶ。間違いを気にせず、英語でコミュニケーションを図ろうとする態度を養うことを目標とする。 教科書 English Firsthand Success(4th Edition) by Marc Helgesen、Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。課 題は必ず期限内に提出すること。加えて、英会話力向上のため、授業外に講師と自由な会話が楽しめる、English Loungeへの参加を推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:クラスルームランゲージ・授業中のルール 2週目:語彙の増やし方 3週目:英語と日本語の違い 4週目:英語の構造 5週目:英会話のストラテジー 6週目:スポーツ 7週目:服装 8週目:健康的な行動 9週目:発音・イントネーション 10週目:道案内 11週目:日本について 12週目:読解 13週目:電話 14週目:夢と目標 15週目:復習・期末試験 *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-2(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 必修 本科目のねらい 前期に続いて更なる基礎的英語力の向上を目指し、自分の考えや意見を伝えるための英語コミュニケーション能 力を養う。学生は様々なトピック、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を実際のオーラルコミュニケーショ ンを通して学ぶ。基礎的文法や自主学習の方法も学び、クラス外でも自ら英会話力を伸ばしていけるスキルを身 に着けることを目標とする。また、異文化学習を通し、自国文化への理解を深め、簡単な英語で文化を説明でき る力を養う。 教科書 English Firsthand Success(4th Edition) by Marc Helgesen、Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。課 題は必ず期限内に提出すること。加えて、英会話力向上のため、授業外に講師と自由な会話が楽しめる、English Loungeへの参加を推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:英会話のストラテジー 2週目:過去の出来事 3週目:経験 4週目:発音・ストレス 5週目:動物と自然 6週目:比較する 7週目:能力、可能性 8週目:復習 9週目:読解 10週目:規則 11週目:ホームステイ 12週目:異文化理解 13週目:順序の説明・ストーリー 14週目:怪我と処置 15週目:復習・まとめ *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-2(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 必修 本科目のねらい 前期に続いて更なる基礎的英語力の向上を目指し、自分の考えや意見を伝えるための英語コミュニケーション能 力を養う。学生は様々なトピック、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を実際のオーラルコミュニケーショ ンを通して学ぶ。基礎的文法や自主学習の方法も学び、クラス外でも自ら英会話力を伸ばしていけるスキルを身 に着けることを目標とする。また、異文化学習を通し、自国文化への理解を深め、簡単な英語で文化を説明でき る力を養う。 教科書 English Firsthand Success(4th Edition) by Marc Helgesen、Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。課 題は必ず期限内に提出すること。加えて、英会話力向上のため、授業外に講師と自由な会話が楽しめる、English Loungeへの参加を推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:英会話のストラテジー 2週目:過去の出来事 3週目:経験 4週目:発音・ストレス 5週目:動物と自然 6週目:比較する 7週目:能力、可能性 8週目:復習 9週目:読解 10週目:規則 11週目:ホームステイ 12週目:異文化理解 13週目:順序の説明・ストーリー 14週目:怪我と処置 15週目:復習・まとめ *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-2(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 必修 本科目のねらい 前期に続いて更なる基礎的英語力の向上を目指し、自分の考えや意見を伝えるための英語コミュニケーション能 力を養う。学生は様々なトピック、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を実際のオーラルコミュニケーショ ンを通して学ぶ。基礎的文法や自主学習の方法も学び、クラス外でも自ら英会話力を伸ばしていけるスキルを身 に着けることを目標とする。また、異文化学習を通し、自国文化への理解を深め、簡単な英語で文化を説明でき る力を養う。 教科書 English Firsthand Success(4th Edition) by Marc Helgesen、Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。課 題は必ず期限内に提出すること。加えて、英会話力向上のため、授業外に講師と自由な会話が楽しめる、English Loungeへの参加を推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:英会話のストラテジー 2週目:過去の出来事 3週目:経験 4週目:発音・ストレス 5週目:動物と自然 6週目:比較する 7週目:能力、可能性 8週目:復習 9週目:読解 10週目:規則 11週目:ホームステイ 12週目:異文化理解 13週目:順序の説明・ストーリー 14週目:怪我と処置 15週目:復習・まとめ *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-2(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 必修 本科目のねらい 前期に続いて更なる基礎的英語力の向上を目指し、自分の考えや意見を伝えるための英語コミュニケーション能 力を養う。学生は様々なトピック、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を実際のオーラルコミュニケーショ ンを通して学ぶ。基礎的文法や自主学習の方法も学び、クラス外でも自ら英会話力を伸ばしていけるスキルを身 に着けることを目標とする。また、異文化学習を通し、自国文化への理解を深め、簡単な英語で文化を説明でき る力を養う。 教科書 English Firsthand Success(4th Edition) by Marc Helgesen、Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。課 題は必ず期限内に提出すること。加えて、英会話力向上のため、授業外に講師と自由な会話が楽しめる、English Loungeへの参加を推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:英会話のストラテジー 2週目:過去の出来事 3週目:経験 4週目:発音・ストレス 5週目:動物と自然 6週目:比較する 7週目:能力、可能性 8週目:復習 9週目:読解 10週目:規則 11週目:ホームステイ 12週目:異文化理解 13週目:順序の説明・ストーリー 14週目:怪我と処置 15週目:復習・まとめ *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-2(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 必修 本科目のねらい 前期に続いて更なる基礎的英語力の向上を目指し、自分の考えや意見を伝えるための英語コミュニケーション能 力を養う。学生は様々なトピック、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を実際のオーラルコミュニケーショ ンを通して学ぶ。基礎的文法や自主学習の方法も学び、クラス外でも自ら英会話力を伸ばしていけるスキルを身 に着けることを目標とする。また、異文化学習を通し、自国文化への理解を深め、簡単な英語で文化を説明でき る力を養う。 教科書 English Firsthand Success(4th Edition) by Marc Helgesen、Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。課 題は必ず期限内に提出すること。加えて、英会話力向上のため、授業外に講師と自由な会話が楽しめる、English Loungeへの参加を推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:英会話のストラテジー 2週目:過去の出来事 3週目:経験 4週目:発音・ストレス 5週目:動物と自然 6週目:比較する 7週目:能力、可能性 8週目:復習 9週目:読解 10週目:規則 11週目:ホームステイ 12週目:異文化理解 13週目:順序の説明・ストーリー 14週目:怪我と処置 15週目:復習・まとめ *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-2(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 必修 本科目のねらい 前期に続いて更なる基礎的英語力の向上を目指し、自分の考えや意見を伝えるための英語コミュニケーション能 力を養う。学生は様々なトピック、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を実際のオーラルコミュニケーショ ンを通して学ぶ。基礎的文法や自主学習の方法も学び、クラス外でも自ら英会話力を伸ばしていけるスキルを身 に着けることを目標とする。また、異文化学習を通し、自国文化への理解を深め、簡単な英語で文化を説明でき る力を養う。 教科書 English Firsthand Success(4th Edition) by Marc Helgesen、Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。課 題は必ず期限内に提出すること。加えて、英会話力向上のため、授業外に講師と自由な会話が楽しめる、English Loungeへの参加を推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:英会話のストラテジー 2週目:過去の出来事 3週目:経験 4週目:発音・ストレス 5週目:動物と自然 6週目:比較する 7週目:能力、可能性 8週目:復習 9週目:読解 10週目:規則 11週目:ホームステイ 12週目:異文化理解 13週目:順序の説明・ストーリー 14週目:怪我と処置 15週目:復習・まとめ *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-2(3) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 必修 本科目のねらい 前期に続いて更なる基礎的英語力の向上を目指し、自分の考えや意見を伝えるための英語コミュニケーション能 力を養う。学生は様々なトピック、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を実際のオーラルコミュニケーショ ンを通して学ぶ。基礎的文法や自主学習の方法も学び、クラス外でも自ら英会話力を伸ばしていけるスキルを身 に着けることを目標とする。また、異文化学習を通し、自国文化への理解を深め、簡単な英語で文化を説明でき る力を養う。 教科書 English Firsthand Success(4th Edition) by Marc Helgesen、Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。課 題は必ず期限内に提出すること。加えて、英会話力向上のため、授業外に講師と自由な会話が楽しめる、English Loungeへの参加を推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:英会話のストラテジー 2週目:過去の出来事 3週目:経験 4週目:発音・ストレス 5週目:動物と自然 6週目:比較する 7週目:能力、可能性 8週目:復習 9週目:読解 10週目:規則 11週目:ホームステイ 12週目:異文化理解 13週目:順序の説明・ストーリー 14週目:怪我と処置 15週目:復習・まとめ *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-2(3) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 必修 本科目のねらい 前期に続いて更なる基礎的英語力の向上を目指し、自分の考えや意見を伝えるための英語コミュニケーション能 力を養う。学生は様々なトピック、話題に関する基礎的な英単語、英語表現を実際のオーラルコミュニケーショ ンを通して学ぶ。基礎的文法や自主学習の方法も学び、クラス外でも自ら英会話力を伸ばしていけるスキルを身 に着けることを目標とする。また、異文化学習を通し、自国文化への理解を深め、簡単な英語で文化を説明でき る力を養う。 教科書 English Firsthand Success(4th Edition) by Marc Helgesen、Steven Brown、and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・40% 2. 学習意欲・授業への参加度・・・60% (小テスト・課題提出を含む) 履修条件(学生への要望) この授業を履修する学生には、間違いを恐れず自ら進んで英会話に参加していく積極的な態度が求められる。課 題は必ず期限内に提出すること。加えて、英会話力向上のため、授業外に講師と自由な会話が楽しめる、English Loungeへの参加を推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:英会話のストラテジー 2週目:過去の出来事 3週目:経験 4週目:発音・ストレス 5週目:動物と自然 6週目:比較する 7週目:能力、可能性 8週目:復習 9週目:読解 10週目:規則 11週目:ホームステイ 12週目:異文化理解 13週目:順序の説明・ストーリー 14週目:怪我と処置 15週目:復習・まとめ *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 地域文化論Ⅰ 中林 伸浩 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい この授業で考えたいのは、21世紀というグローバル化時代に、どのように地域文化を理解するかということで ある。アジアやアフリカでの私の経験からしても、世界はそう簡単には均一化していない。地域文化が再興し、 アメリカ化への抵抗があり、近代化が阻まれている場合もある。そうした地域文化の現状はきわめて多様で、一 概に述べられないが、それを理解する有効な方法のひとつは地域の文化的な歴史を知ることである。基層には古 代からの民族的文化があり、その上から植民地文化が覆いかぶさっている。現在はグローバル化時代でもあるが 、また脱植民地文化の時代でもある。こうした状況を、大洋州、東南アジア、東アフリカから例をとって述べる 。 授業計画 1、地域文化について・・・グローバル化時代の地域文化の根源を考える 2、フィリピン 1)スペイン植民地時代・・・カトリック教会、「フィリピーノ」の形成、大農園と階層制。 2)アメリカ時代・・・民主主義と教育、キリスト教対イスラム、第二次大戦と独立。 3)日本とフィリピン・・・・ダバオの日本人、日本軍の占領、フィリピン人の日本移住 3、オーストラリアとニュージーランド 1)英国の流刑地からの出発と白豪主義 2)先住民(アボリジニーとマオリ)との関係 3)移民と多文化主義。 4、マレーシアとシンガポール・・・ 1)華人(移住民)とマレー人(現地民) 2)英国と日本の衝突 3)儒教主義とイスラム主義 5、東アフリカ 1)ウガンダ・ケニア・タンザニアの伝統文化 2)イギリスの植民地文化 3)脱植民地文化とグローバル化 教科書 なし 参考文献 随時配布する 成績評価の方法と基準 4回の小課題で評価する(25%×4)。 履修条件(学生への要望) 特になし 6 まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス 文化交流の思想 岡本 真佐子 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 授業計画 第1回 イントロダクション 授業の進めかた等について 本科目のねらい グローバル化が進み、文化の境界がますます曖昧なものに感じられつつある今日、文化交流活動には何が期待 されているのだろうか。 具体的な文化の交流や協力にかかわる実践例を通して、取組の時代背景や実践者の問題意識、活動の意味や意 義について多様な角度から検討を加え、今日の文化交流に求められているものについて考えるとともに、多様化 する文化交流の担い手、組織、仕組み等について基礎的な理解を得ることをねらいとする。 第2回∼9回 諸分野における文化交流・文化協力活動の事例の検討 スポーツ交流、文化援助(教育・健康福祉支援等)、芸術交流など、諸分野における文化交流や文化協力の事例を取 り上げ、時代背景、実践者の問題意識、活動の目的、(異)文化間関係に及ぼした影響、活動の意義を探る。各テー マごとに講義、関連資料の検討、グループディスカッション、グループワークを通して、学生自身が活動の意味や意 義を考察する。 第10回∼11回 文化交流にかかわる理論的課題の整理 文化交流、国際交流の歴史的変遷をたどりながら、近代的な国家単位の文化交流が行われるようになった経緯や、グ ローバル化に伴って多様化しつつある文化交流の現状について検討する。 第12回∼13回 文化交流・文化協力活動の担い手 国、地方自治体、企業、NPOやNGO、個人など、多様化する交流活動の担い手と、それぞれの活動主体(セクター )が担う役割について検討する。 第14回∼15回 グループごとの課題作成 教科書 使用しない 参考文献 授業において適宜指示する 成績評価の方法と基準 出席 授業中のグループワーク等における課題へのコミットメント 期末のレポート 上記を総合して評価する。 履修条件(学生への要望) 授業科目名 担当教員 授業クラス 地域文化論Ⅱ ウチラルト 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 3年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 授業計画 <第1週> ガイダンス 本科目のねらい 本科目のねらいは、現代中国への理解を深めることである。そのため、「中国の各地を歩こう」、「中国の社 会を覗こう」、「中国の人々に近づこう」の三つのブロックを用意してある。 中国の各地を歩くことで、首都と地方、沿海と内陸、都市と農村の異なる景観を眺め、それぞれの特徴を認識 し、また相互の違いをも知ることになるだろう。 中国の社会を覗くことで、国家行政の仕組み、国家と社会の関係、社会団体の活動についての知識が得られ、 かつ武術、太極拳、気功などの文化スポーツが国家、社会、個々人における位置、それがもつ意味も把握される だろう。 中国の人々に近づくことで、人々の日常生活における倫理道徳、その延長としての宗教信仰への理解が深めら れるだろう。 教科書 <第2週∼第5週> 【中国の各地を歩こう】 1 首 都:北京 2 地方都市:北戴河 3 地方都市:洛陽 4 農村地域:嵩県の村々 <第6週∼第9週> 【中国の社会を覗こう】 1 国家行政の仕組み:文化スポーツの行政 2 国家と社会の中間組織の働き:文化スポーツ系協会 3 社会団体の活動:文化スポーツの団体 4 公園の文化スポーツの実践 <第10週∼第14週> 【中国の人々に近づこう】 1 日常における善悪果報 2 日常における陰陽交通① 3 日常における陰陽交通② 4 日常における天人合一 5 日常における修練者たち 指定しない <第15週> 総括 参考文献 授業時に配布 成績評価の方法と基準 出席、授業態度、レポートにより総合評価 履修条件(学生への要望) 私語厳禁 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-3(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 必修 本科目のねらい この授業では、1、2年次で学習した基礎的な英語能力の定着を図ると共に、実際のオーラルコミュニケーション を通して、更なる語彙・表現力を身につけることを目標とする。特に、これまで学んだ表現を使い、自分の考え や意見を英語で表現できる発信力を養うことを目指す。また、将来異文化圏の人々とスムーズなコミュニケーシ ョンを図れる柔軟性・寛容さを養うため、引き続き異文化理解を深めるためのトピックも扱う。スポーツに関す るテーマを扱い、スポーツについて簡単な会話ができるような訓練も行う。発話力を確認するため、学期終了時 に発表(Show & Tell)を行う。 教科書 English Firsthand 1 (4th Edition) by Marc Helgesen, Steven Brown, and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・30% 2. プレゼンテーション (Show and Tell) ・・・10% 3. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% 履修条件(学生への要望) レッスン内では、これまで身につけた英語力を使い、進んで会話に参加し、話を発展させる積極性が必要とされ る。また、英語が話せるようになりたいという漠然としたイメージではなく、上達に必要な短期目標(例. 学期 中、新しい表現を30覚える。夏休みにホームステイに参加する。など)を自ら設定し、目的意識をもって授業に 参加してほしい。English Loungeへの参加を推奨する。学期末に行われるShow & Tellに向け、講師の指示通り必 ず準備・練習を行うこと。 授業計画 各週のトピックは次の通り。 1週目:自己紹介 2週目:英会話のストレテジー 3週目:単語の増やし方 4週目:人物描写 5週目:性格 6週目:住居 7週目:道案内 8週目:復習 9週目:スポーツのルール 10週目:読解 11週目:旅行会話 12週目:Show & Tellとは 13週目:発表 I 14週目:発表 II 15週目:復習・まとめ *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-3(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 必修 本科目のねらい この授業では、1、2年次で学習した基礎的な英語能力の定着を図ると共に、実際のオーラルコミュニケーション を通して、更なる語彙・表現力を身につけることを目標とする。特に、これまで学んだ表現を使い、自分の考え や意見を英語で表現できる発信力を養うことを目指す。また、将来異文化圏の人々とスムーズなコミュニケーシ ョンを図れる柔軟性・寛容さを養うため、引き続き異文化理解を深めるためのトピックも扱う。スポーツに関す るテーマを扱い、スポーツについて簡単な会話ができるような訓練も行う。発話力を確認するため、学期終了時 に発表(Show & Tell)を行う。 教科書 English Firsthand 1 (4th Edition) by Marc Helgesen, Steven Brown, and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・30% 2. プレゼンテーション (Show and Tell) ・・・10% 3. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% 履修条件(学生への要望) レッスン内では、これまで身につけた英語力を使い、進んで会話に参加し、話を発展させる積極性が必要とされ る。また、英語が話せるようになりたいという漠然としたイメージではなく、上達に必要な短期目標(例. 学期 中、新しい表現を30覚える。夏休みにホームステイに参加する。など)を自ら設定し、目的意識をもって授業に 参加してほしい。English Loungeへの参加を推奨する。学期末に行われるShow & Tellに向け、講師の指示通り必 ず準備・練習を行うこと。 授業計画 各週のトピックは次の通り。 1週目:自己紹介 2週目:英会話のストレテジー 3週目:単語の増やし方 4週目:人物描写 5週目:性格 6週目:住居 7週目:道案内 8週目:復習 9週目:スポーツのルール 10週目:読解 11週目:旅行会話 12週目:Show & Tellとは 13週目:発表 I 14週目:発表 II 15週目:復習・まとめ *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-3(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 必修 本科目のねらい この授業では、1、2年次で学習した基礎的な英語能力の定着を図ると共に、実際のオーラルコミュニケーション を通して、更なる語彙・表現力を身につけることを目標とする。特に、これまで学んだ表現を使い、自分の考え や意見を英語で表現できる発信力を養うことを目指す。また、将来異文化圏の人々とスムーズなコミュニケーシ ョンを図れる柔軟性・寛容さを養うため、引き続き異文化理解を深めるためのトピックも扱う。スポーツに関す るテーマを扱い、スポーツについて簡単な会話ができるような訓練も行う。発話力を確認するため、学期終了時 に発表(Show & Tell)を行う。 教科書 English Firsthand 1 (4th Edition) by Marc Helgesen, Steven Brown, and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・30% 2. プレゼンテーション (Show and Tell) ・・・10% 3. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% 履修条件(学生への要望) レッスン内では、これまで身につけた英語力を使い、進んで会話に参加し、話を発展させる積極性が必要とされ る。また、英語が話せるようになりたいという漠然としたイメージではなく、上達に必要な短期目標(例. 学期 中、新しい表現を30覚える。夏休みにホームステイに参加する。など)を自ら設定し、目的意識をもって授業に 参加してほしい。English Loungeへの参加を推奨する。学期末に行われるShow & Tellに向け、講師の指示通り必 ず準備・練習を行うこと。 授業計画 各週のトピックは次の通り。 1週目:自己紹介 2週目:英会話のストレテジー 3週目:単語の増やし方 4週目:人物描写 5週目:性格 6週目:住居 7週目:道案内 8週目:復習 9週目:スポーツのルール 10週目:読解 11週目:旅行会話 12週目:Show & Tellとは 13週目:発表 I 14週目:発表 II 15週目:復習・まとめ *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-3(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 必修 本科目のねらい この授業では、1、2年次で学習した基礎的な英語能力の定着を図ると共に、実際のオーラルコミュニケーション を通して、更なる語彙・表現力を身につけることを目標とする。特に、これまで学んだ表現を使い、自分の考え や意見を英語で表現できる発信力を養うことを目指す。また、将来異文化圏の人々とスムーズなコミュニケーシ ョンを図れる柔軟性・寛容さを養うため、引き続き異文化理解を深めるためのトピックも扱う。スポーツに関す るテーマを扱い、スポーツについて簡単な会話ができるような訓練も行う。発話力を確認するため、学期終了時 に発表(Show & Tell)を行う。 教科書 English Firsthand 1 (4th Edition) by Marc Helgesen, Steven Brown, and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・30% 2. プレゼンテーション (Show and Tell) ・・・10% 3. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% 履修条件(学生への要望) レッスン内では、これまで身につけた英語力を使い、進んで会話に参加し、話を発展させる積極性が必要とされ る。また、英語が話せるようになりたいという漠然としたイメージではなく、上達に必要な短期目標(例. 学期 中、新しい表現を30覚える。夏休みにホームステイに参加する。など)を自ら設定し、目的意識をもって授業に 参加してほしい。English Loungeへの参加を推奨する。学期末に行われるShow & Tellに向け、講師の指示通り必 ず準備・練習を行うこと。 授業計画 各週のトピックは次の通り。 1週目:自己紹介 2週目:英会話のストレテジー 3週目:単語の増やし方 4週目:人物描写 5週目:性格 6週目:住居 7週目:道案内 8週目:復習 9週目:スポーツのルール 10週目:読解 11週目:旅行会話 12週目:Show & Tellとは 13週目:発表 I 14週目:発表 II 15週目:復習・まとめ *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-3(3) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 必修 本科目のねらい この授業では、1、2年次で学習した基礎的な英語能力の定着を図ると共に、実際のオーラルコミュニケーション を通して、更なる語彙・表現力を身につけることを目標とする。特に、これまで学んだ表現を使い、自分の考え や意見を英語で表現できる発信力を養うことを目指す。また、将来異文化圏の人々とスムーズなコミュニケーシ ョンを図れる柔軟性・寛容さを養うため、引き続き異文化理解を深めるためのトピックも扱う。スポーツに関す るテーマを扱い、スポーツについて簡単な会話ができるような訓練も行う。発話力を確認するため、学期終了時 に発表(Show & Tell)を行う。 教科書 English Firsthand 1 (4th Edition) by Marc Helgesen, Steven Brown, and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・30% 2. プレゼンテーション (Show and Tell) ・・・10% 3. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% 履修条件(学生への要望) レッスン内では、これまで身につけた英語力を使い、進んで会話に参加し、話を発展させる積極性が必要とされ る。また、英語が話せるようになりたいという漠然としたイメージではなく、上達に必要な短期目標(例. 学期 中、新しい表現を30覚える。夏休みにホームステイに参加する。など)を自ら設定し、目的意識をもって授業に 参加してほしい。English Loungeへの参加を推奨する。学期末に行われるShow & Tellに向け、講師の指示通り必 ず準備・練習を行うこと。 授業計画 各週のトピックは次の通り。 1週目:自己紹介 2週目:英会話のストレテジー 3週目:単語の増やし方 4週目:人物描写 5週目:性格 6週目:住居 7週目:道案内 8週目:復習 9週目:スポーツのルール 10週目:読解 11週目:旅行会話 12週目:Show & Tellとは 13週目:発表 I 14週目:発表 II 15週目:復習・まとめ *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-3(3) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 必修 本科目のねらい この授業では、1、2年次で学習した基礎的な英語能力の定着を図ると共に、実際のオーラルコミュニケーション を通して、更なる語彙・表現力を身につけることを目標とする。特に、これまで学んだ表現を使い、自分の考え や意見を英語で表現できる発信力を養うことを目指す。また、将来異文化圏の人々とスムーズなコミュニケーシ ョンを図れる柔軟性・寛容さを養うため、引き続き異文化理解を深めるためのトピックも扱う。スポーツに関す るテーマを扱い、スポーツについて簡単な会話ができるような訓練も行う。発話力を確認するため、学期終了時 に発表(Show & Tell)を行う。 教科書 English Firsthand 1 (4th Edition) by Marc Helgesen, Steven Brown, and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・30% 2. プレゼンテーション (Show and Tell) ・・・10% 3. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% 履修条件(学生への要望) レッスン内では、これまで身につけた英語力を使い、進んで会話に参加し、話を発展させる積極性が必要とされ る。また、英語が話せるようになりたいという漠然としたイメージではなく、上達に必要な短期目標(例. 学期 中、新しい表現を30覚える。夏休みにホームステイに参加する。など)を自ら設定し、目的意識をもって授業に 参加してほしい。English Loungeへの参加を推奨する。学期末に行われるShow & Tellに向け、講師の指示通り必 ず準備・練習を行うこと。 授業計画 各週のトピックは次の通り。 1週目:自己紹介 2週目:英会話のストレテジー 3週目:単語の増やし方 4週目:人物描写 5週目:性格 6週目:住居 7週目:道案内 8週目:復習 9週目:スポーツのルール 10週目:読解 11週目:旅行会話 12週目:Show & Tellとは 13週目:発表 I 14週目:発表 II 15週目:復習・まとめ *都合により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-4(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 3年次 2 学期 必修・選択 後期 必修 本科目のねらい 前期に引き続き、1、2年次で学習した基礎的な英語能力の定着を図ると共に、実際のオーラルコミュニケーショ ンを通して、更なる語彙・表現力を身につけることを目標とする。特に、これまで学んだ表現を使い、自分の考 えや意見を英語で表現できる発話力を養うことを目指す。また、将来異文化圏の人々とスムーズなコミュニケー ションを図れる柔軟性・寛容さを養うため、引き続き異文化理解を深めるトピックを扱う。加えて、スポーツに 関するテーマも扱い、語彙・表現を身につけ、専攻科目について簡単な会話ができるよう訓練する。発話力を確 認するため、学期終了時にプレゼンテーションを行う。 教科書 English Firsthand 1(4th Edition) by Marc Helgesen, Steven Brown, and John Wiltshier(Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・30% 2. プレゼンテーション・・・10% 3. 学習意欲・授業への参加度・・・60% 履修条件(学生への要望) レッスン内では、これまで身につけた英語力を使い、進んで会話に参加し、話を発展させる努力が必要とされる 。また、英語が話せるようになりたいといった漠然としたイメージではなく、上達に必要な短期目標(例.新しい 表現を学期中に30覚える。ホームステイに参加してみる。など)を自ら設定し、目的意識をもって授業に参加し てほしい。English Loungeへの参加を推奨する。学期末に行われる発表に向け、講師の指示通り必ず準備・練習 を行うこと。 授業計画 各週のトピックは次の通り。 1週目:スモールトーク 2週目:語彙の増やし方 3週目:仕事と性格 4週目:計画・勧誘 5週目:読解 6週目:将来 7週目:予想する 8週目:復習 9週目:衣服 10週目:食事とスポーツ 11週目:アレルギー 12週目:プロセスの説明 13週目:趣味・嗜好 14週目:プレゼンテーションの構成・練習 15週目:復習・発表 *諸事情により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-4(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 3年次 2 学期 必修・選択 後期 必修 本科目のねらい 前期に引き続き、1、2年次で学習した基礎的な英語能力の定着を図ると共に、実際のオーラルコミュニケーショ ンを通して、更なる語彙・表現力を身につけることを目標とする。特に、これまで学んだ表現を使い、自分の考 えや意見を英語で表現できる発話力を養うことを目指す。また、将来異文化圏の人々とスムーズなコミュニケー ションを図れる柔軟性・寛容さを養うため、引き続き異文化理解を深めるトピックを扱う。加えて、スポーツに 関するテーマも扱い、語彙・表現を身につけ、専攻科目について簡単な会話ができるよう訓練する。発話力を確 認するため、学期終了時にプレゼンテーションを行う。 教科書 English Firsthand 1(4th Edition) by Marc Helgesen, Steven Brown, and John Wiltshier(Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・30% 2. プレゼンテーション・・・10% 3. 学習意欲・授業への参加度・・・60% 履修条件(学生への要望) レッスン内では、これまで身につけた英語力を使い、進んで会話に参加し、話を発展させる努力が必要とされる 。また、英語が話せるようになりたいといった漠然としたイメージではなく、上達に必要な短期目標(例.新しい 表現を学期中に30覚える。ホームステイに参加してみる。など)を自ら設定し、目的意識をもって授業に参加し てほしい。English Loungeへの参加を推奨する。学期末に行われる発表に向け、講師の指示通り必ず準備・練習 を行うこと。 授業計画 各週のトピックは次の通り。 1週目:スモールトーク 2週目:語彙の増やし方 3週目:仕事と性格 4週目:計画・勧誘 5週目:読解 6週目:将来 7週目:予想する 8週目:復習 9週目:衣服 10週目:食事とスポーツ 11週目:アレルギー 12週目:プロセスの説明 13週目:趣味・嗜好 14週目:プレゼンテーションの構成・練習 15週目:復習・発表 *諸事情により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-4(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 3年次 2 学期 必修・選択 後期 必修 本科目のねらい 前期に引き続き、1、2年次で学習した基礎的な英語能力の定着を図ると共に、実際のオーラルコミュニケーショ ンを通して、更なる語彙・表現力を身につけることを目標とする。特に、これまで学んだ表現を使い、自分の考 えや意見を英語で表現できる発話力を養うことを目指す。また、将来異文化圏の人々とスムーズなコミュニケー ションを図れる柔軟性・寛容さを養うため、引き続き異文化理解を深めるトピックを扱う。加えて、スポーツに 関するテーマも扱い、語彙・表現を身につけ、専攻科目について簡単な会話ができるよう訓練する。発話力を確 認するため、学期終了時にプレゼンテーションを行う。 教科書 English Firsthand 1(4th Edition) by Marc Helgesen, Steven Brown, and John Wiltshier(Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・30% 2. プレゼンテーション・・・10% 3. 学習意欲・授業への参加度・・・60% 履修条件(学生への要望) レッスン内では、これまで身につけた英語力を使い、進んで会話に参加し、話を発展させる努力が必要とされる 。また、英語が話せるようになりたいといった漠然としたイメージではなく、上達に必要な短期目標(例.新しい 表現を学期中に30覚える。ホームステイに参加してみる。など)を自ら設定し、目的意識をもって授業に参加し てほしい。English Loungeへの参加を推奨する。学期末に行われる発表に向け、講師の指示通り必ず準備・練習 を行うこと。 授業計画 各週のトピックは次の通り。 1週目:スモールトーク 2週目:語彙の増やし方 3週目:仕事と性格 4週目:計画・勧誘 5週目:読解 6週目:将来 7週目:予想する 8週目:復習 9週目:衣服 10週目:食事とスポーツ 11週目:アレルギー 12週目:プロセスの説明 13週目:趣味・嗜好 14週目:プレゼンテーションの構成・練習 15週目:復習・発表 *諸事情により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-4(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 3年次 2 学期 必修・選択 後期 必修 本科目のねらい 前期に引き続き、1、2年次で学習した基礎的な英語能力の定着を図ると共に、実際のオーラルコミュニケーショ ンを通して、更なる語彙・表現力を身につけることを目標とする。特に、これまで学んだ表現を使い、自分の考 えや意見を英語で表現できる発話力を養うことを目指す。また、将来異文化圏の人々とスムーズなコミュニケー ションを図れる柔軟性・寛容さを養うため、引き続き異文化理解を深めるトピックを扱う。加えて、スポーツに 関するテーマも扱い、語彙・表現を身につけ、専攻科目について簡単な会話ができるよう訓練する。発話力を確 認するため、学期終了時にプレゼンテーションを行う。 教科書 English Firsthand 1(4th Edition) by Marc Helgesen, Steven Brown, and John Wiltshier(Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・30% 2. プレゼンテーション・・・10% 3. 学習意欲・授業への参加度・・・60% 履修条件(学生への要望) レッスン内では、これまで身につけた英語力を使い、進んで会話に参加し、話を発展させる努力が必要とされる 。また、英語が話せるようになりたいといった漠然としたイメージではなく、上達に必要な短期目標(例.新しい 表現を学期中に30覚える。ホームステイに参加してみる。など)を自ら設定し、目的意識をもって授業に参加し てほしい。English Loungeへの参加を推奨する。学期末に行われる発表に向け、講師の指示通り必ず準備・練習 を行うこと。 授業計画 各週のトピックは次の通り。 1週目:スモールトーク 2週目:語彙の増やし方 3週目:仕事と性格 4週目:計画・勧誘 5週目:読解 6週目:将来 7週目:予想する 8週目:復習 9週目:衣服 10週目:食事とスポーツ 11週目:アレルギー 12週目:プロセスの説明 13週目:趣味・嗜好 14週目:プレゼンテーションの構成・練習 15週目:復習・発表 *諸事情により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-4(3) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 3年次 2 学期 必修・選択 後期 必修 本科目のねらい 前期に引き続き、1、2年次で学習した基礎的な英語能力の定着を図ると共に、実際のオーラルコミュニケーショ ンを通して、更なる語彙・表現力を身につけることを目標とする。特に、これまで学んだ表現を使い、自分の考 えや意見を英語で表現できる発話力を養うことを目指す。また、将来異文化圏の人々とスムーズなコミュニケー ションを図れる柔軟性・寛容さを養うため、引き続き異文化理解を深めるトピックを扱う。加えて、スポーツに 関するテーマも扱い、語彙・表現を身につけ、専攻科目について簡単な会話ができるよう訓練する。発話力を確 認するため、学期終了時にプレゼンテーションを行う。 教科書 English Firsthand 1(4th Edition) by Marc Helgesen, Steven Brown, and John Wiltshier(Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・30% 2. プレゼンテーション・・・10% 3. 学習意欲・授業への参加度・・・60% 履修条件(学生への要望) レッスン内では、これまで身につけた英語力を使い、進んで会話に参加し、話を発展させる努力が必要とされる 。また、英語が話せるようになりたいといった漠然としたイメージではなく、上達に必要な短期目標(例.新しい 表現を学期中に30覚える。ホームステイに参加してみる。など)を自ら設定し、目的意識をもって授業に参加し てほしい。English Loungeへの参加を推奨する。学期末に行われる発表に向け、講師の指示通り必ず準備・練習 を行うこと。 授業計画 各週のトピックは次の通り。 1週目:スモールトーク 2週目:語彙の増やし方 3週目:仕事と性格 4週目:計画・勧誘 5週目:読解 6週目:将来 7週目:予想する 8週目:復習 9週目:衣服 10週目:食事とスポーツ 11週目:アレルギー 12週目:プロセスの説明 13週目:趣味・嗜好 14週目:プレゼンテーションの構成・練習 15週目:復習・発表 *諸事情により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-4(3) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 3年次 2 学期 必修・選択 後期 必修 本科目のねらい 前期に引き続き、1、2年次で学習した基礎的な英語能力の定着を図ると共に、実際のオーラルコミュニケーショ ンを通して、更なる語彙・表現力を身につけることを目標とする。特に、これまで学んだ表現を使い、自分の考 えや意見を英語で表現できる発話力を養うことを目指す。また、将来異文化圏の人々とスムーズなコミュニケー ションを図れる柔軟性・寛容さを養うため、引き続き異文化理解を深めるトピックを扱う。加えて、スポーツに 関するテーマも扱い、語彙・表現を身につけ、専攻科目について簡単な会話ができるよう訓練する。発話力を確 認するため、学期終了時にプレゼンテーションを行う。 教科書 English Firsthand 1(4th Edition) by Marc Helgesen, Steven Brown, and John Wiltshier(Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・30% 2. プレゼンテーション・・・10% 3. 学習意欲・授業への参加度・・・60% 履修条件(学生への要望) レッスン内では、これまで身につけた英語力を使い、進んで会話に参加し、話を発展させる努力が必要とされる 。また、英語が話せるようになりたいといった漠然としたイメージではなく、上達に必要な短期目標(例.新しい 表現を学期中に30覚える。ホームステイに参加してみる。など)を自ら設定し、目的意識をもって授業に参加し てほしい。English Loungeへの参加を推奨する。学期末に行われる発表に向け、講師の指示通り必ず準備・練習 を行うこと。 授業計画 各週のトピックは次の通り。 1週目:スモールトーク 2週目:語彙の増やし方 3週目:仕事と性格 4週目:計画・勧誘 5週目:読解 6週目:将来 7週目:予想する 8週目:復習 9週目:衣服 10週目:食事とスポーツ 11週目:アレルギー 12週目:プロセスの説明 13週目:趣味・嗜好 14週目:プレゼンテーションの構成・練習 15週目:復習・発表 *諸事情により、トピックが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 中国語コミュニケーションⅠ-1(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 週3回開講、1回40分の授業を少人数制で行う。この授業では、中国語学習を始めるにあたって基本となる発音・ 声調と基礎単語の学習、文型の理解を定着させ、基礎的コミュニケーション力をつけることを目的とする。学生 は自己紹介・家族・通学などの日常生活に関するトピックを通して、基礎的な発音の注意点、語順、肯定文と否 定文等の中国語表現を学んでいく。クラス内では、チェックテストを利用して学生の理解度を確認すると同時に 、中国語検定準4級にチャレンジすることを目指して授業を進めていく。 教科書 『天天先生 ∼はじめての中国語会話∼』 参考文献 授業内で指示 成績評価の方法と基準 1.中国語会話能力・・・20% 2.試験・・・30%(中間・・・10%、期末・・・20%) 3.授業への参加度・・・50% 履修条件(学生への要望) 学生達には毎回授業の中で、実際に中国語で会話をする機会が数多く与えられる。この授業を履修する学生には 、間違いを恐れずどんどん自分から中国語会話に参加していく積極的な態度が求められる。加えて、中国語会話 力向上のため、テキストに添付されているCDの聞き取りや、教室の内外で積極的に中国語を使うことを推奨す る。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:発音入門−声調・単母音 2週目:発音入門−複合母音・子音 3週目:発音入門−鼻音、発音総練習 4週目:発音総復習・日常挨拶表現 5週目:自己紹介−単語・会話 6週目:自己紹介−文法・文型・練習問題 7週目:復習、中間テスト 8週目:私の家族−単語・会話 9週目:私の家族−文法・文型・練習問題 10週目:私の仕事−単語・会話 11週目:私の仕事−文法・文型・練習問題 12週目:通勤(通学)−単語・会話 13週目:通勤(通学)−文法・文型・練習問題 14週目:私の大学−会話練習 15週目:復習、期末テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 中国語コミュニケーションⅠ-1(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 週3回開講、1回40分の授業を少人数制で行う。この授業では、中国語学習を始めるにあたって基本となる発音・ 声調と基礎単語の学習、文型の理解を定着させ、基礎的コミュニケーション力をつけることを目的とする。学生 は自己紹介・家族・通学などの日常生活に関するトピックを通して、基礎的な発音の注意点、語順、肯定文と否 定文等の中国語表現を学んでいく。クラス内では、チェックテストを利用して学生の理解度を確認すると同時に 、中国語検定準4級にチャレンジすることを目指して授業を進めていく。 教科書 『天天先生 ∼はじめての中国語会話∼』 参考文献 授業内で指示 成績評価の方法と基準 1.中国語会話能力・・・20% 2.試験・・・30%(中間・・・10%、期末・・・20%) 3.授業への参加度・・・50% 履修条件(学生への要望) 学生達には毎回授業の中で、実際に中国語で会話をする機会が数多く与えられる。この授業を履修する学生には 、間違いを恐れずどんどん自分から中国語会話に参加していく積極的な態度が求められる。加えて、中国語会話 力向上のため、テキストに添付されているCDの聞き取りや、教室の内外で積極的に中国語を使うことを推奨す る。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:発音入門−声調・単母音 2週目:発音入門−複合母音・子音 3週目:発音入門−鼻音、発音総練習 4週目:発音総復習・日常挨拶表現 5週目:自己紹介−単語・会話 6週目:自己紹介−文法・文型・練習問題 7週目:復習、中間テスト 8週目:私の家族−単語・会話 9週目:私の家族−文法・文型・練習問題 10週目:私の仕事−単語・会話 11週目:私の仕事−文法・文型・練習問題 12週目:通勤(通学)−単語・会話 13週目:通勤(通学)−文法・文型・練習問題 14週目:私の大学−会話練習 15週目:復習、期末テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 中国語コミュニケーションⅠ-2(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 週3回開講、1回40分の授業を少人数制で行う。この授業では、既に学んだ基礎的な単語力や表現力を更に伸ばし 、正確な中国語運用能力の強化・応用を目指す。学生は、様々なトピック(道を尋ねる、買い物、レストランで 、電話の注文の会話など)を通して、実践的コミュニケーション力を習得する。また、これらのトピックを通し て、中国文化、慣習の理解も深め、中国語圏での潤滑なコミュニケーションの基礎知識も養う。クラス内では、 チェックテストを利用して学生の習得度を確認すると同時に、中国語検定準4級にチャレンジすることを目指し て授業を進めていく。 教科書 『天天先生 ∼はじめての中国語会話∼』 参考文献 授業内で指示 成績評価の方法と基準 1.中国語会話能力・・・20% 2.試験・・・30%(中間・・・10%、期末・・・20%) 3.授業への参加度・・・50% 履修条件(学生への要望) 学生達には毎回授業の中で、実際に中国語で会話をする機会が数多く与えられる。この授業を履修する学生には 、間違いを恐れずどんどん自分から中国語会話に参加していく積極的な態度が求められる。加えて、中国語会話 力向上のため、テキストに添付されているCDの聞き取りや、教室の内外で積極的に中国語を使うことを推奨す る。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:道を尋ねる−単語・会話 2週目:道を尋ねる−文法・文型・練習問題 3週目:買い物−単語・会話 4週目:買い物−文法・文型・練習問題 5週目:道を尋ねる場面と買い物の場面を設定して、会話を練習する 6週目:レストランで−単語・会話 7週目:復習・中間テスト 8週目:レストランで−文法・文型・練習問題 9週目:電話をかける−単語と会話 10週目:電話をかける−文法・文型・練習問題 11週目:中国語検定試験の仕組み紹介・準4級必須単語学習 12週目:中検準4級必須フレーズ学習 13週目:単語、フレーズ練習・復習 14週目:中検準4級必須挨拶・慣用句学習 15週目:復習、期末テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 中国語コミュニケーションⅠ-2(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 週3回開講、1回40分の授業を少人数制で行う。この授業では、既に学んだ基礎的な単語力や表現力を更に伸ばし 、正確な中国語運用能力の強化・応用を目指す。学生は、様々なトピック(道を尋ねる、買い物、レストランで 、電話の注文の会話など)を通して、実践的コミュニケーション力を習得する。また、これらのトピックを通し て、中国文化、慣習の理解も深め、中国語圏での潤滑なコミュニケーションの基礎知識も養う。クラス内では、 チェックテストを利用して学生の習得度を確認すると同時に、中国語検定準4級にチャレンジすることを目指し て授業を進めていく。 教科書 『天天先生 ∼はじめての中国語会話∼』 参考文献 授業内で指示 成績評価の方法と基準 1.中国語会話能力・・・20% 2.試験・・・30%(中間・・・10%、期末・・・20%) 3.授業への参加度・・・50% 履修条件(学生への要望) 学生達には毎回授業の中で、実際に中国語で会話をする機会が数多く与えられる。この授業を履修する学生には 、間違いを恐れずどんどん自分から中国語会話に参加していく積極的な態度が求められる。加えて、中国語会話 力向上のため、テキストに添付されているCDの聞き取りや、教室の内外で積極的に中国語を使うことを推奨す る。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:道を尋ねる−単語・会話 2週目:道を尋ねる−文法・文型・練習問題 3週目:買い物−単語・会話 4週目:買い物−文法・文型・練習問題 5週目:道を尋ねる場面と買い物の場面を設定して、会話を練習する 6週目:レストランで−単語・会話 7週目:復習・中間テスト 8週目:レストランで−文法・文型・練習問題 9週目:電話をかける−単語と会話 10週目:電話をかける−文法・文型・練習問題 11週目:中国語検定試験の仕組み紹介・準4級必須単語学習 12週目:中検準4級必須フレーズ学習 13週目:単語、フレーズ練習・復習 14週目:中検準4級必須挨拶・慣用句学習 15週目:復習、期末テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 韓国語コミュニケーションⅠ-1(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 週3回開講、1回40分の授業を少人数制で行う。この授業では、韓国語学習を始めるにあたって基本となる文字・ 発音と基礎単語の学習、文型の理解を定着させ、基礎的コミュニケーション力をつけることを目的とする。学生 は自己紹介・買い物・趣味などの日常生活に関するトピックを通して、基礎的な発音の注意点、語順、肯定文と 否定文等の韓国語表現を学んでいく。クラス内ではチェックテストを利用し、学生の理解度を確認すると共に、 ハングル検定5級や4級にチャレンジすることも視野に入れつつ授業を進める。 教科書 『基礎から学ぶ韓国語講座初級』内村明 国書刊行会 ISBN978-4-336-04666-6 C0087 \2100E 参考文献 授業内で指示 成績評価の方法と基準 1.韓国語会話能力・・・20% 2.試験・・・30%(中間・・・10%、期末・・・20%) 3.授業への参加度・・・50% 履修条件(学生への要望) 韓国語学習を始めるにあたって、必修不可欠である「文字と発音」を身に付けるため、第一週目の授業からの出 席を切望する。学生たちには毎回授業の中で、韓国語で会話をする機会が数多く与えられる。間違いを恐れずど んどん自分から韓国語会話に参加していく積極的な態度が求められる。加えて、韓国語会話力向上のため、テキ ストに添付されているCDの聞き取りや、教室の内外で積極的に韓国語を使うことを推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:文字と発音―基本母音― 2週目:文字と発音―基本子音― 3週目:文字と発音―複合母音― 4週目:文字と発音―パッチム― 5週目:韓国語で自己紹介 6週目:場所を尋ねるⅠ 7週目: 復習・中間テスト 8週目:場所を尋ねるⅡ 9週目:相手のスケジュルを尋ねる 10週目:趣味を尋ねる 11週目:過ごし方 12週目:乗り物 13週目:食べ物 14週目:買い物Ⅰ 15週目:復習、期末テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 韓国語コミュニケーションⅠ-1(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 週3回開講、1回40分の授業を少人数制で行う。この授業では、韓国語学習を始めるにあたって基本となる文字・ 発音と基礎単語の学習、文型の理解を定着させ、基礎的コミュニケーション力をつけることを目的とする。学生 は自己紹介・買い物・趣味などの日常生活に関するトピックを通して、基礎的な発音の注意点、語順、肯定文と 否定文等の韓国語表現を学んでいく。クラス内ではチェックテストを利用し、学生の理解度を確認すると共に、 ハングル検定5級や4級にチャレンジすることも視野に入れつつ授業を進める。 教科書 『基礎から学ぶ韓国語講座初級』内村明 国書刊行会 ISBN978-4-336-04666-6 C0087 \2100E 参考文献 授業内で指示 成績評価の方法と基準 1.韓国語会話能力・・・20% 2.試験・・・30%(中間・・・10%、期末・・・20%) 3.授業への参加度・・・50% 履修条件(学生への要望) 韓国語学習を始めるにあたって、必修不可欠である「文字と発音」を身に付けるため、第一週目の授業からの出 席を切望する。学生たちには毎回授業の中で、韓国語で会話をする機会が数多く与えられる。間違いを恐れずど んどん自分から韓国語会話に参加していく積極的な態度が求められる。加えて、韓国語会話力向上のため、テキ ストに添付されているCDの聞き取りや、教室の内外で積極的に韓国語を使うことを推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:文字と発音―基本母音― 2週目:文字と発音―基本子音― 3週目:文字と発音―複合母音― 4週目:文字と発音―パッチム― 5週目:韓国語で自己紹介 6週目:場所を尋ねるⅠ 7週目: 復習・中間テスト 8週目:場所を尋ねるⅡ 9週目:相手のスケジュルを尋ねる 10週目:趣味を尋ねる 11週目:過ごし方 12週目:乗り物 13週目:食べ物 14週目:買い物Ⅰ 15週目:復習、期末テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 韓国語コミュニケーションⅠ-2(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 週3回開講、1回40分の授業を少人数制で行う。この授業では、韓国語学習を始めるにあたって基本となる文字・ 発音と基礎単語の学習、文型の理解を定着させ、基礎的コミュニケーション力をつけることを目的とする。学生 は自己紹介・買い物・趣味などの日常生活に関するトピックを通して、基礎的な発音の注意点、語順、肯定文と 否定文等の韓国語表現を学んでいく。クラス内ではチェックテストを利用し、学生の理解度を確認すると共に、 ハングル検定5級や4級にチャレンジすることも視野に入れて授業を進める。 教科書 『基礎から学ぶ韓国語講座初級』内村明 国書刊行会 ISBN978-4-336-04666-6 C0087 \2100E 参考文献 授業内で指示 成績評価の方法と基準 1.韓国語会話能力・・・20% 2.試験・・・30%(中間・・・10%、期末・・・20%) 3.授業への参加度・・・50% 履修条件(学生への要望) 韓国語学習を始めるにあたって、必修不可欠である「文字と発音」を身に付けるため、第一週目の授業からの出 席を切望する。学生たちには毎回授業の中で、韓国語で会話をする機会が数多く与えられる。間違いを恐れずど んどん自分から韓国語会話に参加していく積極的な態度が求められる。加えて、韓国語会話力向上のため、テキ ストに添付されているCDの聞き取りや、教室の内外で積極的に韓国語を使うことを推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:買い物Ⅱ 2週目:時間を尋ねる 3週目:韓国語が出来ますか 4週目:道を教える 5週目:復習・中間テスト 6週目:日にちを話す 7週目:遊びに行く 8週目:プレゼント 9週目:病状を説明する 10週目:美術館案内 11週目:写真撮影 12週目:電話 13週目:見送り 14週目:手紙を書く 15週目:復習、期末テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 韓国語コミュニケーションⅠ-2(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 週3回開講、1回40分の授業を少人数制で行う。この授業では、韓国語学習を始めるにあたって基本となる文字・ 発音と基礎単語の学習、文型の理解を定着させ、基礎的コミュニケーション力をつけることを目的とする。学生 は自己紹介・買い物・趣味などの日常生活に関するトピックを通して、基礎的な発音の注意点、語順、肯定文と 否定文等の韓国語表現を学んでいく。クラス内ではチェックテストを利用し、学生の理解度を確認すると共に、 ハングル検定5級や4級にチャレンジすることも視野に入れて授業を進める。 教科書 『基礎から学ぶ韓国語講座初級』内村明 国書刊行会 ISBN978-4-336-04666-6 C0087 \2100E 参考文献 授業内で指示 成績評価の方法と基準 1.韓国語会話能力・・・20% 2.試験・・・30%(中間・・・10%、期末・・・20%) 3.授業への参加度・・・50% 履修条件(学生への要望) 韓国語学習を始めるにあたって、必修不可欠である「文字と発音」を身に付けるため、第一週目の授業からの出 席を切望する。学生たちには毎回授業の中で、韓国語で会話をする機会が数多く与えられる。間違いを恐れずど んどん自分から韓国語会話に参加していく積極的な態度が求められる。加えて、韓国語会話力向上のため、テキ ストに添付されているCDの聞き取りや、教室の内外で積極的に韓国語を使うことを推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:買い物Ⅱ 2週目:時間を尋ねる 3週目:韓国語が出来ますか 4週目:道を教える 5週目:復習・中間テスト 6週目:日にちを話す 7週目:遊びに行く 8週目:プレゼント 9週目:病状を説明する 10週目:美術館案内 11週目:写真撮影 12週目:電話 13週目:見送り 14週目:手紙を書く 15週目:復習、期末テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-5(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 4年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 大学での英会話学習のまとめとして、実践力を養うため、これまで学んだ語彙・表現・コミュニケーション力を 駆使し、自ら会話を発展させる訓練を行う。自分の意見・考えを伝える必要性のあるテーマを扱い、意見交換を 中心としたアクティビティーを行う。状況に合わせて表現の使い分けができるよう、より洗練された別の表現・ 言い回しの習得を目指す。発信力を確認するため、学期末にプレゼンテーションを行う。 教科書 English Firsthand 2 (4th Edition) by Marc Helgesen, Steven Brown, and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・30% 2. プレゼンテーション・・・10% 3. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% 履修条件(学生への要望) 講師に頼らず、進んで会話に参加し、話を発展させる努力が必要とされる。また、卒業後を見据えて、TOEIC受 験・目標スコアなど自ら目標を設定し、授業以外での学習も行ってほしい。引き続きEnglish Loungeへの参加を 推奨する。 授業計画 各週のテーマは下記の通り。 1週目:コース概要 ・クラスメートを知る 2週目:感情表現 3週目:スポーツ選手 ・語彙(形容詞) 4週目:旅行先 (場所の比較) 5週目:スポーツメディア 6週目:復習 7週目:読解:主旨を読み取る 8週目:意見交換 9週目:語彙 (慣用表現) 10週目:許可を得る ・謝罪する 11週目:原因と結果を述べる 12週目:カルチャーショック・ステレオタイプ 13週目:国技 14週目:プレゼンテーション準備 15週目:復習 ・プレゼンテーション *諸事情により、内容が前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-5(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 4年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 大学での英会話学習のまとめとして、実践力を養うため、これまで学んだ語彙・表現・コミュニケーション力を 駆使し、自ら会話を発展させる訓練を行う。自分の意見・考えを伝える必要性のあるテーマを扱い、意見交換を 中心としたアクティビティーを行う。状況に合わせて表現の使い分けができるよう、より洗練された別の表現・ 言い回しの習得を目指す。発信力を確認するため、学期末にプレゼンテーションを行う。 教科書 English Firsthand 2 (4th Edition) by Marc Helgesen, Steven Brown, and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・30% 2. プレゼンテーション・・・10% 3. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% 履修条件(学生への要望) 講師に頼らず、進んで会話に参加し、話を発展させる努力が必要とされる。また、卒業後を見据えて、TOEIC受 験・目標スコアなど自ら目標を設定し、授業以外での学習も行ってほしい。引き続きEnglish Loungeへの参加を 推奨する。 授業計画 各週のテーマは下記の通り。 1週目:コース概要 ・クラスメートを知る 2週目:感情表現 3週目:スポーツ選手 ・語彙(形容詞) 4週目:旅行先 (場所の比較) 5週目:スポーツメディア 6週目:復習 7週目:読解:主旨を読み取る 8週目:意見交換 9週目:語彙 (慣用表現) 10週目:許可を得る ・謝罪する 11週目:原因と結果を述べる 12週目:カルチャーショック・ステレオタイプ 13週目:国技 14週目:プレゼンテーション準備 15週目:復習 ・プレゼンテーション *諸事情により、内容が前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-5(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 4年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 大学での英会話学習のまとめとして、実践力を養うため、これまで学んだ語彙・表現・コミュニケーション力を 駆使し、自ら会話を発展させる訓練を行う。自分の意見・考えを伝える必要性のあるテーマを扱い、意見交換を 中心としたアクティビティーを行う。状況に合わせて表現の使い分けができるよう、より洗練された別の表現・ 言い回しの習得を目指す。発信力を確認するため、学期末にプレゼンテーションを行う。 教科書 English Firsthand 2 (4th Edition) by Marc Helgesen, Steven Brown, and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・30% 2. プレゼンテーション・・・10% 3. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% 履修条件(学生への要望) 講師に頼らず、進んで会話に参加し、話を発展させる努力が必要とされる。また、卒業後を見据えて、TOEIC受 験・目標スコアなど自ら目標を設定し、授業以外での学習も行ってほしい。引き続きEnglish Loungeへの参加を 推奨する。 授業計画 各週のテーマは下記の通り。 1週目:コース概要 ・クラスメートを知る 2週目:感情表現 3週目:スポーツ選手 ・語彙(形容詞) 4週目:旅行先 (場所の比較) 5週目:スポーツメディア 6週目:復習 7週目:読解:主旨を読み取る 8週目:意見交換 9週目:語彙 (慣用表現) 10週目:許可を得る ・謝罪する 11週目:原因と結果を述べる 12週目:カルチャーショック・ステレオタイプ 13週目:国技 14週目:プレゼンテーション準備 15週目:復習 ・プレゼンテーション *諸事情により、内容が前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-5(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 4年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 大学での英会話学習のまとめとして、実践力を養うため、これまで学んだ語彙・表現・コミュニケーション力を 駆使し、自ら会話を発展させる訓練を行う。自分の意見・考えを伝える必要性のあるテーマを扱い、意見交換を 中心としたアクティビティーを行う。状況に合わせて表現の使い分けができるよう、より洗練された別の表現・ 言い回しの習得を目指す。発信力を確認するため、学期末にプレゼンテーションを行う。 教科書 English Firsthand 2 (4th Edition) by Marc Helgesen, Steven Brown, and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・30% 2. プレゼンテーション・・・10% 3. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% 履修条件(学生への要望) 講師に頼らず、進んで会話に参加し、話を発展させる努力が必要とされる。また、卒業後を見据えて、TOEIC受 験・目標スコアなど自ら目標を設定し、授業以外での学習も行ってほしい。引き続きEnglish Loungeへの参加を 推奨する。 授業計画 各週のテーマは下記の通り。 1週目:コース概要 ・クラスメートを知る 2週目:感情表現 3週目:スポーツ選手 ・語彙(形容詞) 4週目:旅行先 (場所の比較) 5週目:スポーツメディア 6週目:復習 7週目:読解:主旨を読み取る 8週目:意見交換 9週目:語彙 (慣用表現) 10週目:許可を得る ・謝罪する 11週目:原因と結果を述べる 12週目:カルチャーショック・ステレオタイプ 13週目:国技 14週目:プレゼンテーション準備 15週目:復習 ・プレゼンテーション *諸事情により、内容が前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-5(3) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 4年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 大学での英会話学習のまとめとして、実践力を養うため、これまで学んだ語彙・表現・コミュニケーション力を 駆使し、自ら会話を発展させる訓練を行う。自分の意見・考えを伝える必要性のあるテーマを扱い、意見交換を 中心としたアクティビティーを行う。状況に合わせて表現の使い分けができるよう、より洗練された別の表現・ 言い回しの習得を目指す。発信力を確認するため、学期末にプレゼンテーションを行う。 教科書 English Firsthand 2 (4th Edition) by Marc Helgesen, Steven Brown, and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・30% 2. プレゼンテーション・・・10% 3. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% 履修条件(学生への要望) 講師に頼らず、進んで会話に参加し、話を発展させる努力が必要とされる。また、卒業後を見据えて、TOEIC受 験・目標スコアなど自ら目標を設定し、授業以外での学習も行ってほしい。引き続きEnglish Loungeへの参加を 推奨する。 授業計画 各週のテーマは下記の通り。 1週目:コース概要 ・クラスメートを知る 2週目:感情表現 3週目:スポーツ選手 ・語彙(形容詞) 4週目:旅行先 (場所の比較) 5週目:スポーツメディア 6週目:復習 7週目:読解:主旨を読み取る 8週目:意見交換 9週目:語彙 (慣用表現) 10週目:許可を得る ・謝罪する 11週目:原因と結果を述べる 12週目:カルチャーショック・ステレオタイプ 13週目:国技 14週目:プレゼンテーション準備 15週目:復習 ・プレゼンテーション *諸事情により、内容が前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-5(3) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 4年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 大学での英会話学習のまとめとして、実践力を養うため、これまで学んだ語彙・表現・コミュニケーション力を 駆使し、自ら会話を発展させる訓練を行う。自分の意見・考えを伝える必要性のあるテーマを扱い、意見交換を 中心としたアクティビティーを行う。状況に合わせて表現の使い分けができるよう、より洗練された別の表現・ 言い回しの習得を目指す。発信力を確認するため、学期末にプレゼンテーションを行う。 教科書 English Firsthand 2 (4th Edition) by Marc Helgesen, Steven Brown, and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・30% 2. プレゼンテーション・・・10% 3. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% 履修条件(学生への要望) 講師に頼らず、進んで会話に参加し、話を発展させる努力が必要とされる。また、卒業後を見据えて、TOEIC受 験・目標スコアなど自ら目標を設定し、授業以外での学習も行ってほしい。引き続きEnglish Loungeへの参加を 推奨する。 授業計画 各週のテーマは下記の通り。 1週目:コース概要 ・クラスメートを知る 2週目:感情表現 3週目:スポーツ選手 ・語彙(形容詞) 4週目:旅行先 (場所の比較) 5週目:スポーツメディア 6週目:復習 7週目:読解:主旨を読み取る 8週目:意見交換 9週目:語彙 (慣用表現) 10週目:許可を得る ・謝罪する 11週目:原因と結果を述べる 12週目:カルチャーショック・ステレオタイプ 13週目:国技 14週目:プレゼンテーション準備 15週目:復習 ・プレゼンテーション *諸事情により、内容が前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-6(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 4年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 大学での英会話学習のまとめとして、実践力を養うため、これまで学んだ語彙・表現・コミュニケーション力を 駆使し、自ら会話を発展させる訓練を行う。自分の意見・考えを伝える必要性のあるテーマを扱い・意見交換を 中心としたアクティビティーを行う。状況に合わせて表現の使い分けができるよう、より洗練された別の表現・ 言い回しの習得を目指す。発信力を確認するため、学期末にプレゼンテーションを行う。 教科書 English Firsthand 2 (4th Edition) by Marc Helgesen, Steven Brown, and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・30% 2. プレゼンテーション・・・10% 3. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% 履修条件(学生への要望) 講師に頼らず、進んで会話に参加し、話を発展させる努力が必要とされる。また、卒業後を見据えて、TOEIC受 験・目標スコアなど自ら目標を設定し、授業以外での学習も行ってほしい。引き続きEnglish Loungeへの参加を 推奨する。 授業計画 各週のテーマは下記の通り。 1週目:スモールトーク・目標設定 2週目:健康とウエイトコントロール 3週目:思い出 4週目:健康とスポーツ大会 5週目:読解:スキャニング 6週目:誘いを断る 7週目:義務と規則 8週目:復習 9週目:もし・・・だったら 10週目:スポーツと怪我 11週目:ショートストーリーを発表する 12週目:社会問題 13週目:スポーツと性別 14週目:読解:スキミング・スキャニング ・プレゼンテーション準備と練習 15週目:復習・発表 *諸事情により、テーマが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-6(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 4年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 大学での英会話学習のまとめとして、実践力を養うため、これまで学んだ語彙・表現・コミュニケーション力を 駆使し、自ら会話を発展させる訓練を行う。自分の意見・考えを伝える必要性のあるテーマを扱い・意見交換を 中心としたアクティビティーを行う。状況に合わせて表現の使い分けができるよう、より洗練された別の表現・ 言い回しの習得を目指す。発信力を確認するため、学期末にプレゼンテーションを行う。 教科書 English Firsthand 2 (4th Edition) by Marc Helgesen, Steven Brown, and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・30% 2. プレゼンテーション・・・10% 3. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% 履修条件(学生への要望) 講師に頼らず、進んで会話に参加し、話を発展させる努力が必要とされる。また、卒業後を見据えて、TOEIC受 験・目標スコアなど自ら目標を設定し、授業以外での学習も行ってほしい。引き続きEnglish Loungeへの参加を 推奨する。 授業計画 各週のテーマは下記の通り。 1週目:スモールトーク・目標設定 2週目:健康とウエイトコントロール 3週目:思い出 4週目:健康とスポーツ大会 5週目:読解:スキャニング 6週目:誘いを断る 7週目:義務と規則 8週目:復習 9週目:もし・・・だったら 10週目:スポーツと怪我 11週目:ショートストーリーを発表する 12週目:社会問題 13週目:スポーツと性別 14週目:読解:スキミング・スキャニング ・プレゼンテーション準備と練習 15週目:復習・発表 *諸事情により、テーマが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-6(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 4年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 大学での英会話学習のまとめとして、実践力を養うため、これまで学んだ語彙・表現・コミュニケーション力を 駆使し、自ら会話を発展させる訓練を行う。自分の意見・考えを伝える必要性のあるテーマを扱い・意見交換を 中心としたアクティビティーを行う。状況に合わせて表現の使い分けができるよう、より洗練された別の表現・ 言い回しの習得を目指す。発信力を確認するため、学期末にプレゼンテーションを行う。 教科書 English Firsthand 2 (4th Edition) by Marc Helgesen, Steven Brown, and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・30% 2. プレゼンテーション・・・10% 3. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% 履修条件(学生への要望) 講師に頼らず、進んで会話に参加し、話を発展させる努力が必要とされる。また、卒業後を見据えて、TOEIC受 験・目標スコアなど自ら目標を設定し、授業以外での学習も行ってほしい。引き続きEnglish Loungeへの参加を 推奨する。 授業計画 各週のテーマは下記の通り。 1週目:スモールトーク・目標設定 2週目:健康とウエイトコントロール 3週目:思い出 4週目:健康とスポーツ大会 5週目:読解:スキャニング 6週目:誘いを断る 7週目:義務と規則 8週目:復習 9週目:もし・・・だったら 10週目:スポーツと怪我 11週目:ショートストーリーを発表する 12週目:社会問題 13週目:スポーツと性別 14週目:読解:スキミング・スキャニング ・プレゼンテーション準備と練習 15週目:復習・発表 *諸事情により、テーマが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-6(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 4年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 大学での英会話学習のまとめとして、実践力を養うため、これまで学んだ語彙・表現・コミュニケーション力を 駆使し、自ら会話を発展させる訓練を行う。自分の意見・考えを伝える必要性のあるテーマを扱い・意見交換を 中心としたアクティビティーを行う。状況に合わせて表現の使い分けができるよう、より洗練された別の表現・ 言い回しの習得を目指す。発信力を確認するため、学期末にプレゼンテーションを行う。 教科書 English Firsthand 2 (4th Edition) by Marc Helgesen, Steven Brown, and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・30% 2. プレゼンテーション・・・10% 3. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% 履修条件(学生への要望) 講師に頼らず、進んで会話に参加し、話を発展させる努力が必要とされる。また、卒業後を見据えて、TOEIC受 験・目標スコアなど自ら目標を設定し、授業以外での学習も行ってほしい。引き続きEnglish Loungeへの参加を 推奨する。 授業計画 各週のテーマは下記の通り。 1週目:スモールトーク・目標設定 2週目:健康とウエイトコントロール 3週目:思い出 4週目:健康とスポーツ大会 5週目:読解:スキャニング 6週目:誘いを断る 7週目:義務と規則 8週目:復習 9週目:もし・・・だったら 10週目:スポーツと怪我 11週目:ショートストーリーを発表する 12週目:社会問題 13週目:スポーツと性別 14週目:読解:スキミング・スキャニング ・プレゼンテーション準備と練習 15週目:復習・発表 *諸事情により、テーマが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-6(3) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 4年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 大学での英会話学習のまとめとして、実践力を養うため、これまで学んだ語彙・表現・コミュニケーション力を 駆使し、自ら会話を発展させる訓練を行う。自分の意見・考えを伝える必要性のあるテーマを扱い・意見交換を 中心としたアクティビティーを行う。状況に合わせて表現の使い分けができるよう、より洗練された別の表現・ 言い回しの習得を目指す。発信力を確認するため、学期末にプレゼンテーションを行う。 教科書 English Firsthand 2 (4th Edition) by Marc Helgesen, Steven Brown, and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・30% 2. プレゼンテーション・・・10% 3. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% 履修条件(学生への要望) 講師に頼らず、進んで会話に参加し、話を発展させる努力が必要とされる。また、卒業後を見据えて、TOEIC受 験・目標スコアなど自ら目標を設定し、授業以外での学習も行ってほしい。引き続きEnglish Loungeへの参加を 推奨する。 授業計画 各週のテーマは下記の通り。 1週目:スモールトーク・目標設定 2週目:健康とウエイトコントロール 3週目:思い出 4週目:健康とスポーツ大会 5週目:読解:スキャニング 6週目:誘いを断る 7週目:義務と規則 8週目:復習 9週目:もし・・・だったら 10週目:スポーツと怪我 11週目:ショートストーリーを発表する 12週目:社会問題 13週目:スポーツと性別 14週目:読解:スキミング・スキャニング ・プレゼンテーション準備と練習 15週目:復習・発表 *諸事情により、テーマが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 英語コミュニケーションⅠ-6(3) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 4年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 大学での英会話学習のまとめとして、実践力を養うため、これまで学んだ語彙・表現・コミュニケーション力を 駆使し、自ら会話を発展させる訓練を行う。自分の意見・考えを伝える必要性のあるテーマを扱い・意見交換を 中心としたアクティビティーを行う。状況に合わせて表現の使い分けができるよう、より洗練された別の表現・ 言い回しの習得を目指す。発信力を確認するため、学期末にプレゼンテーションを行う。 教科書 English Firsthand 2 (4th Edition) by Marc Helgesen, Steven Brown, and John Wiltshier (Pearson Longman) 参考文献 授業内で指示する。 成績評価の方法と基準 1. 英会話能力・・・30% 2. プレゼンテーション・・・10% 3. 学習意欲・授業への参加態度・・・60% 履修条件(学生への要望) 講師に頼らず、進んで会話に参加し、話を発展させる努力が必要とされる。また、卒業後を見据えて、TOEIC受 験・目標スコアなど自ら目標を設定し、授業以外での学習も行ってほしい。引き続きEnglish Loungeへの参加を 推奨する。 授業計画 各週のテーマは下記の通り。 1週目:スモールトーク・目標設定 2週目:健康とウエイトコントロール 3週目:思い出 4週目:健康とスポーツ大会 5週目:読解:スキャニング 6週目:誘いを断る 7週目:義務と規則 8週目:復習 9週目:もし・・・だったら 10週目:スポーツと怪我 11週目:ショートストーリーを発表する 12週目:社会問題 13週目:スポーツと性別 14週目:読解:スキミング・スキャニング ・プレゼンテーション準備と練習 15週目:復習・発表 *諸事情により、テーマが前後することがあります。 授業科目名 担当教員 授業クラス 韓国語コミュニケーションⅠ-3(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 週3回開講、1回40分の授業を少人数制で行う。授業は2年次に学習した文法や文型を復習しつつ、新しい会話を 学習する。学生は旅行・アルバイト・交通などの日常生活に関するトピックを通して、正確で自然な韓国語表現 を学んでいく。クラス内では、チェックテストを利用し、学生の理解度を確認すると共に、ハングル検定4級や3 級に合格できるよう1000語以上の語彙獲得を目指します。 教科書 『楽しくできる韓国語Ⅰ』新大久保語学院 李志瑛 アスク出版 ISBN978-4-87217-594−3 C0087 \2000E 参考文献 授業内で指示 成績評価の方法と基準 1.韓国語会話能力・・・20% 2.試験・・・30%(中間・・・10%、期末・・・20%) 3.授業への参加度・・・50% 履修条件(学生への要望) 学生達には毎回授業の中で、実際に韓国語で会話をする機会が数多く与えられる。間違いを恐れずどんどん自分 から韓国語会話に参加していく積極的な態度が求められる。加えて、韓国語会話力向上のため、テキストに添付 されているCDの聞き取りや、教室の内外で積極的に韓国語を使うことを推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:物を尋ねる 2週目:約束 3週目:場所を尋ねる 4週目:週末の過ごし方 5週目:旅行 6週目:道順を尋ねる 7週目:復習、中間テスト 8週目:アルバイト 9週目:単語とドリル 10週目:滞在期間を尋ねる 11週目:単語とドリル 12週目:身分を確認する 13週目:単語とドリル 14週目:旅行の感想を尋ねる 15週目:復習、期末テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 韓国語コミュニケーションⅠ-3(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 週3回開講、1回40分の授業を少人数制で行う。授業は2年次に学習した文法や文型を復習しつつ、新しい会話を 学習する。学生は旅行・アルバイト・交通などの日常生活に関するトピックを通して、正確で自然な韓国語表現 を学んでいく。クラス内では、チェックテストを利用し、学生の理解度を確認すると共に、ハングル検定4級や3 級に合格できるよう1000語以上の語彙獲得を目指します。 教科書 『楽しくできる韓国語Ⅰ』新大久保語学院 李志瑛 アスク出版 ISBN978-4-87217-594−3 C0087 \2000E 参考文献 授業内で指示 成績評価の方法と基準 1.韓国語会話能力・・・20% 2.試験・・・30%(中間・・・10%、期末・・・20%) 3.授業への参加度・・・50% 履修条件(学生への要望) 学生達には毎回授業の中で、実際に韓国語で会話をする機会が数多く与えられる。間違いを恐れずどんどん自分 から韓国語会話に参加していく積極的な態度が求められる。加えて、韓国語会話力向上のため、テキストに添付 されているCDの聞き取りや、教室の内外で積極的に韓国語を使うことを推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:物を尋ねる 2週目:約束 3週目:場所を尋ねる 4週目:週末の過ごし方 5週目:旅行 6週目:道順を尋ねる 7週目:復習、中間テスト 8週目:アルバイト 9週目:単語とドリル 10週目:滞在期間を尋ねる 11週目:単語とドリル 12週目:身分を確認する 13週目:単語とドリル 14週目:旅行の感想を尋ねる 15週目:復習、期末テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 韓国語コミュニケーションⅠ-4(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 3年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 週3回開講、1回40分の授業を少人数制で行う。授業は2年次に学習した文法や文型を復習しつつ、新しい会話を 学習する。学生は旅行・アルバイト・交通などの日常生活に関する会話を通して、正確で自然な韓国語表現を学 んでいく。クラス内では、チェックテストを利用し、学生の理解度を確認すると共に、ハングル検定4級や3級に 合格できるよう1000語以上の語彙獲得を目指す。 教科書 『楽しくできる韓国語Ⅰ』新大久保語学院 李志瑛 アスク出版 ISBN978-4-87217-594−3 C0087 \2000E 参考文献 授業内で指示 成績評価の方法と基準 1.韓国語会話能力・・・20% 2.試験・・・30%(中間・・・10%、期末・・・20%) 3.授業への参加度・・・50% 履修条件(学生への要望) 学生達には毎回授業の中で、実際に韓国語で会話をする機会が数多く与えられる。間違いを恐れずどんどん自分 から韓国語会話に参加していく積極的な態度が求められる。加えて、韓国語会話力向上のため、テキストに添付 されているCDの聞き取りや、教室の内外で積極的に韓国語を使うことを推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:日本と韓国の食文化 2週目:単語とドリル 3週目:旅行の希望を言う 4週目:単語とドリル 5週目:復習、中間テスト 6週目:プレゼントを買う 7週目:単語とドリル 8週目:服装の相談 9週目:単語とドリル 10週目:食事のお誘い 11週目:単語とドリル 12週目:写真を撮ってもらう 13週目:単語とドリル 14週目:可能の表現を言う 15週目:復習、期末テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 韓国語コミュニケーションⅠ-4(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 3年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 週3回開講、1回40分の授業を少人数制で行う。授業は2年次に学習した文法や文型を復習しつつ、新しい会話を 学習する。学生は旅行・アルバイト・交通などの日常生活に関する会話を通して、正確で自然な韓国語表現を学 んでいく。クラス内では、チェックテストを利用し、学生の理解度を確認すると共に、ハングル検定4級や3級に 合格できるよう1000語以上の語彙獲得を目指す。 教科書 『楽しくできる韓国語Ⅰ』新大久保語学院 李志瑛 アスク出版 ISBN978-4-87217-594−3 C0087 \2000E 参考文献 授業内で指示 成績評価の方法と基準 1.韓国語会話能力・・・20% 2.試験・・・30%(中間・・・10%、期末・・・20%) 3.授業への参加度・・・50% 履修条件(学生への要望) 学生達には毎回授業の中で、実際に韓国語で会話をする機会が数多く与えられる。間違いを恐れずどんどん自分 から韓国語会話に参加していく積極的な態度が求められる。加えて、韓国語会話力向上のため、テキストに添付 されているCDの聞き取りや、教室の内外で積極的に韓国語を使うことを推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:日本と韓国の食文化 2週目:単語とドリル 3週目:旅行の希望を言う 4週目:単語とドリル 5週目:復習、中間テスト 6週目:プレゼントを買う 7週目:単語とドリル 8週目:服装の相談 9週目:単語とドリル 10週目:食事のお誘い 11週目:単語とドリル 12週目:写真を撮ってもらう 13週目:単語とドリル 14週目:可能の表現を言う 15週目:復習、期末テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 中国語コミュニケーションⅠ-3(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 週3回開講、1回40分の授業を少人数制で行う。この授業では、既に学んだ基礎的な単語力や表現力を更に伸ばし 、正確な中国語運用能力の強化・応用を目指す。学生は、様々なトピック(到着、中国市場進出、社内業務など の会話)を通して、今後ビジネスで遭遇する実践的中国語コミュニケーション力を習得する。また、これらのト ピックを通して、異文化理解も深める。クラス内では、チェックテストを利用して学生の習得度を確認すると同 時に、中国語検定4級にチャレンジすることを目指して授業を進めていく。 教科書 『天天先生 ∼ビジネス中国語∼上巻』 参考文献 中国語の電子辞書 成績評価の方法と基準 1.中国語会話能力・・・20% 2.試験・・・30%(中間・・・10%、期末・・・20%) 3.授業への参加度・・・50% 履修条件(学生への要望) 学生達には毎回授業の中で、実際に中国語で会話をする機会が数多く与えられる。この授業を履修する学生には 、間違いを恐れずどんどん自分から中国語会話に参加していく積極的な態度が求められる。加えて、中国語会話 力向上のため、テキストに添付されているCDの聞き取りや、教室の内外で積極的に中国語を使うことを推奨す る。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:到着−単語・空港での出迎え 2週目:到着−タクシーに乗る 3週目:到着−ホテルにチェックイン 4週目:到着−文法、文型のまとめ 5週目:到着−ビジネス応用編・練習問題 6週目:中国市場進出−単語・中国語を学ぶこと 7週目:復習、中間テスト 8週目:中国市場進出−自社紹介 9週目:中国市場進出ー中国市場進出 10週目:中国市場進出ー文法、文型のまとめ 11週目:中国市場進出−ビジネス応用編・練習問題 12週目:社内業務−単語・会議の手配 13週目:社内業務−スケジュールの確認 14週目:社内業務−リポートの提出 15週目:復習、期末テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 中国語コミュニケーションⅠ-3(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 週3回開講、1回40分の授業を少人数制で行う。この授業では、既に学んだ基礎的な単語力や表現力を更に伸ばし 、正確な中国語運用能力の強化・応用を目指す。学生は、様々なトピック(到着、中国市場進出、社内業務など の会話)を通して、今後ビジネスで遭遇する実践的中国語コミュニケーション力を習得する。また、これらのト ピックを通して、異文化理解も深める。クラス内では、チェックテストを利用して学生の習得度を確認すると同 時に、中国語検定4級にチャレンジすることを目指して授業を進めていく。 教科書 『天天先生 ∼ビジネス中国語∼上巻』 参考文献 中国語の電子辞書 成績評価の方法と基準 1.中国語会話能力・・・20% 2.試験・・・30%(中間・・・10%、期末・・・20%) 3.授業への参加度・・・50% 履修条件(学生への要望) 学生達には毎回授業の中で、実際に中国語で会話をする機会が数多く与えられる。この授業を履修する学生には 、間違いを恐れずどんどん自分から中国語会話に参加していく積極的な態度が求められる。加えて、中国語会話 力向上のため、テキストに添付されているCDの聞き取りや、教室の内外で積極的に中国語を使うことを推奨す る。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:到着−単語・空港での出迎え 2週目:到着−タクシーに乗る 3週目:到着−ホテルにチェックイン 4週目:到着−文法、文型のまとめ 5週目:到着−ビジネス応用編・練習問題 6週目:中国市場進出−単語・中国語を学ぶこと 7週目:復習、中間テスト 8週目:中国市場進出−自社紹介 9週目:中国市場進出ー中国市場進出 10週目:中国市場進出ー文法、文型のまとめ 11週目:中国市場進出−ビジネス応用編・練習問題 12週目:社内業務−単語・会議の手配 13週目:社内業務−スケジュールの確認 14週目:社内業務−リポートの提出 15週目:復習、期末テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 中国語コミュニケーションⅠ-4(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 3年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 週3回開講、1回40分の授業を少人数制で行う。この授業では、既に学んだ基礎的な単語力や表現力を更に伸ばし 、正確な中国語運用能力の強化・応用を目指す。学生は、様々なトピック(会社訪問、工場見学などの会話)を 通して、今後ビジネスで遭遇する実践的中国語コミュニケーション力を習得する。また、これらのトピックを通 して、異文化理解も深める。クラス内では、チェックテストを利用して学生の習得度を確認すると同時に中国語 検定4級にチャレンジすることを目指して授業を進めていく。 教科書 『天天先生 ∼ビジネス中国語∼上巻』 参考文献 中国語の電子辞書 成績評価の方法と基準 1.中国語会話能力・・・20% 2.試験・・・30%(中間・・・10%、期末・・・20%) 3.授業への参加度・・・50% 履修条件(学生への要望) 学生達には毎回授業の中で、実際に中国語で会話をする機会が数多く与えられる。この授業を履修する学生には 、間違いを恐れずどんどん自分から中国語会話に参加していく積極的な態度が求められる。加えて、中国語会話 力向上のため、テキストに添付されているCDの聞き取りや、教室の内外で積極的に中国語を使うことを推奨す る。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:社内業務−文法、文型まとめ 2週目:社内業務−ビジネス応用編・練習問題 3週目:会社訪問−単語・受付で 4週目:会社訪問−訪問目的 5週目:会社訪問−会社紹介 6週目:会社訪問−文法、文型のまとめ 7週目:復習、中間テスト 8週目:会社訪問−ビジネス応用編・練習問題単語 9週目:工場見学−単語・工場見学 10週目:工場見学−会社の規模 11週目:工場見学−品質管理 12週目:工場見学−文法、文型のまとめ 13週目:工場見学−ビジネス応用編・練習問題 14週目:中国語検定4級必須単語、プレース、日常挨拶と慣用句学習 15週目:復習、期末テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 中国語コミュニケーションⅠ-4(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 3年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 週3回開講、1回40分の授業を少人数制で行う。この授業では、既に学んだ基礎的な単語力や表現力を更に伸ばし 、正確な中国語運用能力の強化・応用を目指す。学生は、様々なトピック(会社訪問、工場見学などの会話)を 通して、今後ビジネスで遭遇する実践的中国語コミュニケーション力を習得する。また、これらのトピックを通 して、異文化理解も深める。クラス内では、チェックテストを利用して学生の習得度を確認すると同時に中国語 検定4級にチャレンジすることを目指して授業を進めていく。 教科書 『天天先生 ∼ビジネス中国語∼上巻』 参考文献 中国語の電子辞書 成績評価の方法と基準 1.中国語会話能力・・・20% 2.試験・・・30%(中間・・・10%、期末・・・20%) 3.授業への参加度・・・50% 履修条件(学生への要望) 学生達には毎回授業の中で、実際に中国語で会話をする機会が数多く与えられる。この授業を履修する学生には 、間違いを恐れずどんどん自分から中国語会話に参加していく積極的な態度が求められる。加えて、中国語会話 力向上のため、テキストに添付されているCDの聞き取りや、教室の内外で積極的に中国語を使うことを推奨す る。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:社内業務−文法、文型まとめ 2週目:社内業務−ビジネス応用編・練習問題 3週目:会社訪問−単語・受付で 4週目:会社訪問−訪問目的 5週目:会社訪問−会社紹介 6週目:会社訪問−文法、文型のまとめ 7週目:復習、中間テスト 8週目:会社訪問−ビジネス応用編・練習問題単語 9週目:工場見学−単語・工場見学 10週目:工場見学−会社の規模 11週目:工場見学−品質管理 12週目:工場見学−文法、文型のまとめ 13週目:工場見学−ビジネス応用編・練習問題 14週目:中国語検定4級必須単語、プレース、日常挨拶と慣用句学習 15週目:復習、期末テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 韓国語コミュニケーションⅠ-5(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 4年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 週3回開講、1回40分の授業を少人数制で行う。授業は3年次に学習した文法や文型を復習しつつ、日常会話や聞 き取り、作文をする。学生は韓国の食事作法や病状の説明、自宅の訪問などの日常生活に関するトピックを通し て正確で自然な韓国語表現をマスターし、また韓国の文化をも学んでいく。クラス内では、チェックテストを利 用し、学生の理解度を確認すると共に、ハングル検定3級や準2級に合格できるよう2000語以上の語彙獲得を目指 す。 教科書 『楽しくできる韓国語Ⅱ』新大久保語学院 李志瑛・金鎮姫 アスク出版 ISBN978-4-87217-595−0 C0087 \2000E 参考文献 授業内で指示 成績評価の方法と基準 1.韓国語会話能力・・・20% 2.試験・・・30%(中間・・・10%、期末・・・20%) 3.授業への参加度・・・50% 履修条件(学生への要望) 学生達には毎回授業の中で、実際に韓国語で会話をする機会が数多く与えられる。間違いを恐れずどんどん自分 から韓国語会話に参加していく積極的な態度が求められる。加えて、韓国語会話力向上のため、テキストに添付 されているCDの聞き取りや、教室の内外で積極的に韓国語を使うことを推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:食事の作法の説明 2週目:韓国旅行の経験 3週目:卒後後の予定 4週目:家族や友達についての描写 5週目:電話でお願い 6週目:危険を知らせる 7週目:復習、中間テスト 8週目:外国語学習の極意 9週目:病状を尋ねる 10週目:血液型 11週目:復習 12週目:好みの色の服を説明する 13週目:連絡の取り合い 14週目:表示の意味を尋ねる 15週目:復習、期末テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 韓国語コミュニケーションⅠ-5(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 4年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 週3回開講、1回40分の授業を少人数制で行う。授業は3年次に学習した文法や文型を復習しつつ、日常会話や聞 き取り、作文をする。学生は韓国の食事作法や病状の説明、自宅の訪問などの日常生活に関するトピックを通し て正確で自然な韓国語表現をマスターし、また韓国の文化をも学んでいく。クラス内では、チェックテストを利 用し、学生の理解度を確認すると共に、ハングル検定3級や準2級に合格できるよう2000語以上の語彙獲得を目指 す。 教科書 『楽しくできる韓国語Ⅱ』新大久保語学院 李志瑛・金鎮姫 アスク出版 ISBN978-4-87217-595−0 C0087 \2000E 参考文献 授業内で指示 成績評価の方法と基準 1.韓国語会話能力・・・20% 2.試験・・・30%(中間・・・10%、期末・・・20%) 3.授業への参加度・・・50% 履修条件(学生への要望) 学生達には毎回授業の中で、実際に韓国語で会話をする機会が数多く与えられる。間違いを恐れずどんどん自分 から韓国語会話に参加していく積極的な態度が求められる。加えて、韓国語会話力向上のため、テキストに添付 されているCDの聞き取りや、教室の内外で積極的に韓国語を使うことを推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:食事の作法の説明 2週目:韓国旅行の経験 3週目:卒後後の予定 4週目:家族や友達についての描写 5週目:電話でお願い 6週目:危険を知らせる 7週目:復習、中間テスト 8週目:外国語学習の極意 9週目:病状を尋ねる 10週目:血液型 11週目:復習 12週目:好みの色の服を説明する 13週目:連絡の取り合い 14週目:表示の意味を尋ねる 15週目:復習、期末テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 韓国語コミュニケーションⅠ-6(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 4年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 週3回開講、1回40分の授業を少人数制で行う。授業は3年次に学習した文法や文型を復習しつつ、日常会話や聞 き取り、作文を行う。学生は韓国の食事作法や病状の説明、自宅の訪問などの日常生活に関するトピックを通し て正確で自然な韓国語表現をマスターし、また韓国の文化も学んでいく。クラス内では、チェックテストを利用 し、学生の理解度を確認すると共に、ハングル検定3級や準2級に合格できるよう2000語以上の語彙獲得を目指す 。 教科書 『楽しくできる韓国語Ⅱ』新大久保語学院 李志瑛・金鎮姫 アスク出版 ISBN978-4-87217-595−0 C0087 \2000E 参考文献 授業内で指示 成績評価の方法と基準 1.韓国語会話能力・・・20% 2.試験・・・30%(中間・・・10%、期末・・・20%) 3.授業への参加度・・・50% 履修条件(学生への要望) 学生達には毎回授業の中で、実際に韓国語で会話をする機会が数多く与えられる。間違いを恐れずどんどん自分 から韓国語会話に参加していく積極的な態度が求められる。加えて、韓国語会話力向上のため、テキストに添付 されているCDの聞き取りや、教室の内外で積極的に韓国語を使うことを推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:天気予報 2週目:お正月の過ごし方 3週目:知人宅に訪問 4週目:日本滞在の感想 5週目:復習、中間テスト 6週目:車の運転 7週目:お助け 8週目:食事会 9週目:気分をうかがう 10週目:復習 11週目:お見合い 12週目:軍隊の話 13週目:伝言 14週目:花見のお誘い 15週目:復習、期末テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 韓国語コミュニケーションⅠ-6(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 4年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 週3回開講、1回40分の授業を少人数制で行う。授業は3年次に学習した文法や文型を復習しつつ、日常会話や聞 き取り、作文を行う。学生は韓国の食事作法や病状の説明、自宅の訪問などの日常生活に関するトピックを通し て正確で自然な韓国語表現をマスターし、また韓国の文化も学んでいく。クラス内では、チェックテストを利用 し、学生の理解度を確認すると共に、ハングル検定3級や準2級に合格できるよう2000語以上の語彙獲得を目指す 。 教科書 『楽しくできる韓国語Ⅱ』新大久保語学院 李志瑛・金鎮姫 アスク出版 ISBN978-4-87217-595−0 C0087 \2000E 参考文献 授業内で指示 成績評価の方法と基準 1.韓国語会話能力・・・20% 2.試験・・・30%(中間・・・10%、期末・・・20%) 3.授業への参加度・・・50% 履修条件(学生への要望) 学生達には毎回授業の中で、実際に韓国語で会話をする機会が数多く与えられる。間違いを恐れずどんどん自分 から韓国語会話に参加していく積極的な態度が求められる。加えて、韓国語会話力向上のため、テキストに添付 されているCDの聞き取りや、教室の内外で積極的に韓国語を使うことを推奨する。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:天気予報 2週目:お正月の過ごし方 3週目:知人宅に訪問 4週目:日本滞在の感想 5週目:復習、中間テスト 6週目:車の運転 7週目:お助け 8週目:食事会 9週目:気分をうかがう 10週目:復習 11週目:お見合い 12週目:軍隊の話 13週目:伝言 14週目:花見のお誘い 15週目:復習、期末テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 中国語コミュニケーションⅠ-5(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 4年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 週3回開講、1回40分の授業を少人数制で行う。この授業では、既に学んだ基礎的な単語力や表現力を更に伸ばし 、正確な中国語運用能力の強化・応用を目指す。学生は、様々なトピック(銀行、会議を開くなどの会話)を通 して、今後ビジネスで遭遇する実践的中国語コミュニケーション力を習得する。また、これらのトピックを通し て、異文化理解も深める。クラス内では、チェックテストを利用して学生の習得度を確認すると同時に、中国語 検定3級にチャレンジすることを目指して進めていく。 教科書 『天天先生 ∼ビジネス中国語∼下巻』 ※昨年度利用、旧テキスト「天天先生 ∼ビジネス中国語∼」継続利用可 参考文献 中国語の電子辞書 成績評価の方法と基準 1.中国語会話能力・・・20% 2.試験・・・30%(中間・・・10%、期末・・・20%) 3.授業への参加度・・・50% 履修条件(学生への要望) 学生達には毎回授業の中で、実際に中国語で会話をする機会が数多く与えられる。この授業を履修する学生には 、間違いを恐れずどんどん自分から中国語会話に参加していく積極的な態度が求められる。加えて、中国語会話 力向上のため、テキストに添付されているCDの聞き取りや、教室の内外で積極的に中国語を使うことを推奨す る。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:会議を開く−単語・会議を開く 2週目:会議を開く−会議を始める 3週目:会議を開く−会議を締めくくる 4週目:会議を開くー文法、文型まとめ 5週目:会議を開くービジネス応用編・練習問題 6週目:銀行−単語・銀行口座を開く 7週目:復習、中間テスト 8週目:銀行−カードを申し込む 9週目:銀行−両替 10週目:銀行−文法、文型まとめ 11週目:銀行−ビジネス応用編・練習問題 12週目:病欠する−単語・医師の診察 13週目:病欠する−病欠の電話 14週目:病欠する−予定をキャンセルする 15週目:復習、期末テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 中国語コミュニケーションⅠ-5(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 4年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 週3回開講、1回40分の授業を少人数制で行う。この授業では、既に学んだ基礎的な単語力や表現力を更に伸ばし 、正確な中国語運用能力の強化・応用を目指す。学生は、様々なトピック(銀行、会議を開くなどの会話)を通 して、今後ビジネスで遭遇する実践的中国語コミュニケーション力を習得する。また、これらのトピックを通し て、異文化理解も深める。クラス内では、チェックテストを利用して学生の習得度を確認すると同時に、中国語 検定3級にチャレンジすることを目指して進めていく。 教科書 『天天先生 ∼ビジネス中国語∼下巻』 ※昨年度利用、旧テキスト「天天先生 ∼ビジネス中国語∼」継続利用可 参考文献 中国語の電子辞書 成績評価の方法と基準 1.中国語会話能力・・・20% 2.試験・・・30%(中間・・・10%、期末・・・20%) 3.授業への参加度・・・50% 履修条件(学生への要望) 学生達には毎回授業の中で、実際に中国語で会話をする機会が数多く与えられる。この授業を履修する学生には 、間違いを恐れずどんどん自分から中国語会話に参加していく積極的な態度が求められる。加えて、中国語会話 力向上のため、テキストに添付されているCDの聞き取りや、教室の内外で積極的に中国語を使うことを推奨す る。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:会議を開く−単語・会議を開く 2週目:会議を開く−会議を始める 3週目:会議を開く−会議を締めくくる 4週目:会議を開くー文法、文型まとめ 5週目:会議を開くービジネス応用編・練習問題 6週目:銀行−単語・銀行口座を開く 7週目:復習、中間テスト 8週目:銀行−カードを申し込む 9週目:銀行−両替 10週目:銀行−文法、文型まとめ 11週目:銀行−ビジネス応用編・練習問題 12週目:病欠する−単語・医師の診察 13週目:病欠する−病欠の電話 14週目:病欠する−予定をキャンセルする 15週目:復習、期末テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 中国語コミュニケーションⅠ-6(1) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 4年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 週3回開講、1回40分の授業を少人数制で行う。この授業では、既に学んだ基礎的な単語力や表現力を更に伸ばし 、正確な中国語運用能力の強化・応用を目指す。学生は、様々なトピック(病欠する、宴会などの会話、ビジネ ス文書)を通して、今後ビジネスで遭遇する実践的中国語コミュニケーション力を習得する。また、これらのト ピックを通して、異文化理解も深める。クラス内では、チェックテストを利用して学生の習得度を確認すると同 時に中国語検定3級にチャレンジすることを目指して進めていく。 教科書 『天天先生 ∼ビジネス中国語∼下巻』 ※昨年度利用、旧テキスト「天天先生 ∼ビジネス中国語∼」継続利用可 参考文献 中国語の電子辞書 成績評価の方法と基準 1.中国語会話能力・・・20% 2.試験・・・30%(中間・・・10%、期末・・・20%) 3.授業への参加度・・・50% 履修条件(学生への要望) 学生達には毎回授業の中で、実際に中国語で会話をする機会が数多く与えられる。この授業を履修する学生には 、間違いを恐れずどんどん自分から中国語会話に参加していく積極的な態度が求められる。加えて、中国語会話 力向上のため、テキストに添付されているCDの聞き取りや、教室の内外で積極的に中国語を使うことを推奨す る。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:病欠する−文法、文型まとめ 2週目:病欠する−ビジネス応用編・練習問題 3週目:宴会−単語・宴会を始まる挨拶 4週目:宴会ーお酒を勧める 5週目:宴会ー宴会の締めくくり 6週目:宴会ー文法、文型まとめ 7週目:復習、中間テスト 8週目:宴会ービジネス応用編・練習問題 9週目:ビジネス文書−単語・招待状 10週目:ビジネス文書−お悔やみ状・領収書 11週目:中国語検定3級レベルによく使われる常用複文 12週目:ビジネス文書−ビジネス応用編 13週目:ビジネス文書−練習問題 14週目:中国語検定3級必須単語、挨拶と慣用句学習 15週目:復習、期末テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 中国語コミュニケーションⅠ-6(2) スポーツ語学担当教員 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 4年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 週3回開講、1回40分の授業を少人数制で行う。この授業では、既に学んだ基礎的な単語力や表現力を更に伸ばし 、正確な中国語運用能力の強化・応用を目指す。学生は、様々なトピック(病欠する、宴会などの会話、ビジネ ス文書)を通して、今後ビジネスで遭遇する実践的中国語コミュニケーション力を習得する。また、これらのト ピックを通して、異文化理解も深める。クラス内では、チェックテストを利用して学生の習得度を確認すると同 時に中国語検定3級にチャレンジすることを目指して進めていく。 教科書 『天天先生 ∼ビジネス中国語∼下巻』 ※昨年度利用、旧テキスト「天天先生 ∼ビジネス中国語∼」継続利用可 参考文献 中国語の電子辞書 成績評価の方法と基準 1.中国語会話能力・・・20% 2.試験・・・30%(中間・・・10%、期末・・・20%) 3.授業への参加度・・・50% 履修条件(学生への要望) 学生達には毎回授業の中で、実際に中国語で会話をする機会が数多く与えられる。この授業を履修する学生には 、間違いを恐れずどんどん自分から中国語会話に参加していく積極的な態度が求められる。加えて、中国語会話 力向上のため、テキストに添付されているCDの聞き取りや、教室の内外で積極的に中国語を使うことを推奨す る。 授業計画 各週のトピックは以下の通り。 1週目:病欠する−文法、文型まとめ 2週目:病欠する−ビジネス応用編・練習問題 3週目:宴会−単語・宴会を始まる挨拶 4週目:宴会ーお酒を勧める 5週目:宴会ー宴会の締めくくり 6週目:宴会ー文法、文型まとめ 7週目:復習、中間テスト 8週目:宴会ービジネス応用編・練習問題 9週目:ビジネス文書−単語・招待状 10週目:ビジネス文書−お悔やみ状・領収書 11週目:中国語検定3級レベルによく使われる常用複文 12週目:ビジネス文書−ビジネス応用編 13週目:ビジネス文書−練習問題 14週目:中国語検定3級必須単語、挨拶と慣用句学習 15週目:復習、期末テスト 授業科目名 担当教員 授業クラス 教師論 園山 和夫 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 激しく変化する昨今の社会において、教員の力量や人格が極めて重視されている。また、古来より教育は人にあ りと言われているように、教員の役割や責務に対する社会的な期待は大きく、教員養成段階において教員にふさ わしい資質・能力を高めていくことが各界から強く求められている。 そこで、本科目は、魅力のある優れた教員の育成を図るため、“教職の意義と教員に求められる資質・能力”“ 教員の仕事の専門性と多様性”“教員の服務規定と教職関連法令”“教員養成の実際”などに関する理解を深め 、学生の教職への志向性を高めることをねらいとする。 本科目は、教育職員免許法施行規則に基づき、教職の意義、教員の役割、教員の職務を中心にして授業計画を立 てている。 教科書 めざそう!保健体育教師(朝日出版社) 参考文献 教師教育学I、II、III(日本教師教育学会編) 成績評価の方法と基準 出欠や授業の態度、中間試験、定期試験、グループ討議の状況などによって総合的に評価する。5回以上欠席し たものは単位認定しない。出席・授業態度20%、試験・課題など80% 履修条件(学生への要望) 受講資格は、教職への強い熱意と意欲を持つ学生であること。 授業計画 第1回 教職の意義、開放性教員養成の主旨 第2回 教育基本法、学校教育法と教員 第3回 教員像の変遷(聖職者論・労働者論・専門職論) 第4回 教員養成制度の変遷、諸外国の教員養成 第5回 教育職員免許法の概要(免許種別、取得要件など) 第6回 教員の仕事1(教育指導関係) 第7回 教員の仕事2(管理運営関係) 第8回 中間試験 第9回 教員と各種研修、資格更新制度 第10回 教員の服務、教員と身分保障 第11回 保健体育教員の役割 第12回 教員に求められる資質・能力 第13回 グループ討議(教員の仕事) 第14回 グループ討議(理想の教員像) 第15回 本授業のまとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス 教育原理 相良 憲昭 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 1年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 学校教員を志す者は「教育とは何か?」という問いに対して明確な信念と回答をもっていなければならない。こ の答えを明らかにすることが、この科目の究極的な目標である。また将来、必ずしも教員になる希望をもってい ない学生も、次世代への文化の継承行為である教育について考えることは、きわめて重要かつ有用である。 この講義の第1の課題として、教育全般についてあらゆる視点から考察する。具体的には(1)教育の理念と目的 (2)家庭教育・学校教育・社会教育という三つの基本的な教育のあり方、(3)教育思想、(4)教育史、(5)教育法規 (6)教育行財政、(7)教育内容・教育方法、(7)欧米やアジアの主要国における教育のあり方、(8)ユネスコ(国際連 合教育科学文化機関)や国際連合大学(UNU)などの教育関連の国際組織の役割、(9)国際理解教育、持続可能な 開発に関する教育(ESD)、人権教育などの教科横断的な教育等々について、一般的・概括的な知識と理解を蓄 積する。 第2の課題は、学生たちが教職をvocation(天職)として受け止め、教育にどのように関わるべきかについて十分 な自覚や理解をもつよう、教師論や学校・学級経営などについて深く学ぶことにある。 教科書 使用する予定はない。 参考文献 必要に応じて授業中に提示する。 成績評価の方法と基準 大学の規則や慣習にしたがって成績評価を行なうが、本試験の成績がもっとも重要である。随時実施する小試験 やレポート提出なども参考とする。 履修条件(学生への要望) 授業への出席率が2/3未満の学生は本試験を受けることができない(正当な理由なく30分以上遅刻した場合は欠 席とみなす)。おしゃべり、居眠り、飲食、携帯による通話・メールなど、授業を妨害する行為は厳しく禁止す る。将来、人を育てる役割を負うという自覚を強くもってほしい。 授業計画 おおむね、以下のスケジュールにしたがって講義を行なう。 第1回∼第2回:教育とは何か(教育理念・教育思想、国家と教育、文化と教育など) 第3回:家庭教育・学校教育・社会教育の役割と相互関係 第4回:西洋教育史(西洋の学校教育の歴史) 第5回:日本教育史(我が国の学校教育の歴史) 第6回:学校教育の根本原則 第7回:わが国の教育制度(教育法規、教育行政、教育財政、学校・学級経営等のあり方) 第8回:何を教えるか(教育課程) 第9回:誰が教えるか(教師論、教員養成) 第10回:いかに教えるか(教育方法) 第11回:教科書とは何か 第12回:国際社会と教育(ユネスコ、国連大学などについて) 第13回:国際理解教育、持続可能な開発のための教育、人権教育、等 第14回:生涯学習 第15回:まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス 教育心理学 徳田 英次 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 1年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい この授業の学習目標は、教育活動を行ううえで必要となる正しい心理学的知識を習得することである。そのため の知識としては、学校での教育活動に必要な心理学の基本的知識、学校環境を理解するために必要な心理学的知 識、児童生徒を理解するために必要な心理学的知識、集団での教育活動を支援するために必要な心理学的知識、 個別教育指導に必要な心理学的知識、児童生徒の教育成果、達成度を評価するための正確な方法、児童生徒の抱 える心の問題や障害に関わるために必要な心理学的知識、さらに学習を進めるために教育心理学の専門書を読む ために必要となる基本的知識である。 現在、様々な障害を抱える児童生徒をどのように受け入れ教育するかは、教育現場において大きな課題となって いる。そのような課題に応えるために教師には教育臨床心理学的な知識も求められている。 これら必要な知識を学び応用できるようにするためには、しっかりとした知識を持つとともに、人に対してそれ らをうまく説明できることが重要である。本講義では教育活動についての心理学的知識をそのつど各自が自分の 言葉でまとめながら進めていく。 教科書 鎌原 雅彦・竹綱 誠一郎 (著) 「改訂版 やさしい教育心理学」有斐閣アルマ 参考文献 授業中に指示する・必要に応じて資料を配布する 成績評価の方法と基準 1.出席状況、受講態度、2.授業中の質問と対応、3.試験 出席回数が授業回数の3分の2以下の場合は無条件で最終試験の受験を認めない。なお、授業開始時に着席して いない場合は欠席として扱うので、時間厳守のこと。遅刻・欠席する場合は理由を問わず事前に通知し、遅刻・ 欠席した回の内容についての次回授業時にレポートを提出すること。私語や居眠りがあった場合も欠席として扱 う。 履修条件(学生への要望) 一回目の授業時に授業方法についてのガイダンスを行うので、一回目のガイダンスに必ず出席すること。特別な 理由がない限りガイダンスへ欠席した場合履修は認めない。代返等、一度でも不正の出席届けがあった場合は、 単位を認めない。中間テストを行うので普段から予習をしっかりして授業に臨んでほしい。毎回の予習レポート の提出で出席を確認するので、毎回必ず予習レポートを提出すること。 授業計画 概ね以下の内容と順番で講義するが、進行に合わせて柔軟に変更することもある。 1.教育心理学の概説 教育を行ううえで個人的な信念や体験に基づく方法を用いるのではなく、専門的に確立された方法が必要であること を理解する。 2.記憶心理学 人間の記憶の理論と一般的法則について理解し、これらをどのように教育教授活動で利用していくかを考える。 3.知識構造の心理学 学習したことが学習者の中でどのように体系化されているかを理解し、効果的な学習内容の提示方法とは何かを考え る。 4.学習心理学 教育の基礎となる人間の学習過程に関する基礎的な心理学的知識を理解する。 5.動機付けの心理学 教育における学習者の動機付けの重要性を理解し、それを高めるための理論と方法について学ぶ。 6.教室社会・グループの心理学 効果的な教育環境を醸成するために、児童生徒の集団に対してどのように関わることが有効であるかを考える。 7.学習指導・学習環境の心理学 教育において、学習者への関与の方法、学習者を取り巻く環境がいかに学習成果に影響を与えるかを理解する。 8.学習評価の心理学的方法 正しい教育評価なくして正しい教育的介入はありえないことを理解し、どのような教育評価方法が適切であるかを理 解する。 9.発達心理学 児童生徒は発達途上にある存在である。この発達の過程が一般的にどのような過程、法則に従うのかを理解する。 10.発達、達成度における個人差の心理学 人間は個人個人がそれぞれの個性を持っており、発達の過程は一般的な過程であると同時に、非常に幅広い個性と個 人差を持っている。発達における障害や個人差をどのように理解、受容し、効果的に促進するかを学ぶ。 11.教育臨床心理学 教育現場における児童生徒の問題行動、発達上の問題、様々な障害について概観し、教師としてどのように関わるべ きかを考える。 12.学校教育の現場で起こる心理学的問題 具体的な心理学的問題を取り上げ、どのように教師が関わるかを考え、理論的にどのような対応が求められているか を理解する。 13.生徒指導の教育臨床心理学 児童生徒の生活上の問題、進路上の問題、障害を抱える児童生徒への対応などについて概観し、どのように教師が関 わるかを考える。 14.不登校について考える 教師が出会う困難な一つの例として不登校の問題を取り上げ、この問題に対して、教師としてどのように理解し、関 わっていけばよいのかを、討論等を通して考える。 15.試験 授業科目名 担当教員 授業クラス 教育社会学 角替 弘規 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 1年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい この授業では、教育と社会の関係に関して教育社会学的な観点から考察するとともに、教育社会学の基礎的な概 念及び理論を習得し、さらには、社会学的な捉え方、「社会学的センス」の習得を目指す。「教育」や「学校」 の中に潜む自明性を明らかにし、近代教育への批判的な視点を養う。 人間は人間によってのみ人間になりうるとされるのはいかなり理由によるのか。 社会が社会として成り立っているのはいかなるメカニズムによるものなのか。 身近な営為である教育をもう一度客観的に見つめなおし、社会と教育の関係についてミクロ・マクロの両面から 考察する。 ミクロレベルにおいては、G・H・ミードらの理論に拠りながら、自我の形成と役割取得といった、社会化のダ イナミズムについて考察する。また、子どもたちの社会化状況の変動について、マクロレベルにおける社会変動 を視野に入れながら考察し、今日の社会と教育の関係について分析する。 教科書 苅谷剛彦、濱名陽子、木村涼子、酒井明『教育の社会学 新版<常識>の問い方、見直し方』有斐閣 参考文献 授業中に指示する。また、必要に応じて資料を配布する。 成績評価の方法と基準 課題の提出状況及び試験の結果等から総合的に判断する。 履修条件(学生への要望) 特になし。 授業計画 第1回:教育社会学とは何か?社会学とは何か? この授業のガイダンスを行うと共に、教育社会学とは何かについて解説する。また、教育社会学の親学問である社会 学についても説明する。 第2回:ミクロ社会とマクロ社会 教育社会学(社会学)はミクロ社会を対象とするか、マクロ社会を対象とするかによって、アプローチが異なる。そ れぞれが何を指すのか、どのような違いがあるのかについて解説する。 第3回:社会化論1 自我と社会化 人間はいかにして人間となるのか。それは自我がいかに形成されるかということと深くかかわりを持つ。自我とは「 私とはいかなる存在か」という自問に対する自答であるが、この獲得過程において他者との係わり合いが決定的な意 味を持つ。これらについて説明する。 第4回:社会化論2 社会化過程 G・H・ミードの社会化理論に依拠しながら、自我形成と他者とのかかわりについて、子どもの遊びに着目しながら そのメカニズムを解明する。 第5回:社会化論3 役割取得 個人が社会化は役割取得(role-taking)を通じて達成される。社会とは地位―役割の体系として個人の行為を束縛する 側面を持つ一方、個人はこの役割を遂行することを通じて、自らの意思を社会に反映させもする。個人と社会のダイ ナミズムを考察する。 第6回:家族と教育1 近代家族の出現と今日的変容 社会化が行われる第一のステージは家族である。では、家族とは何か。近代社会の到来によって家族関係、親子関係 はいかに変容したのかについて考察する。 第7回:現代家族と教育2 近代的母親と子育て 近代家族の登場は、子どもの教育に決定的な変化をもたらした。保護・養育・愛情の対象としての子どもがいかに発 見されたのか、近代的子育てにおいてなぜ母親が特権的な地位を占めるにいたったのかについて考察する。 第8回:近代学校と社会1 近代学校の成立とその原理 家庭と共に子どもの社会化の重要なステージとなるのが学校である。では、学校とは何か。その成立過程を明らかに することを通して、近代学校の原理と本質について、批判的に検討する。 第9回:近代学校と社会2 近代学校の目指すもの 近代学校における教師と生徒の関係の在り方について考察する。 第10回:教育問題1 現代社会と教育 様々な「教育問題」が生じている今日の状況を踏まえて、「教育問題」とは誰にとっての問題なのかについて考察す る。そしてある現象が「問題」とされていく過程への着目を促す。 第11回:教育問題2 社会構造と教育問題 戦後日本社会の構造的変動と教育問題について考察する。 第12回:教育問題3 マイノリティと教育 新自由主義的教育改革が進行する中で、もっともその影響を被るのが社会的マイノリティの人たちである。彼らへの 教育保障をいかにするかという点について検討する。 第13回:調査法1 量的調査 社会を客観的に分析するための方法としての量的調査について解説する。 第14回:調査法2 質的調査 個人の行為の動機を理解し分析する上で有効な質的調査法について解説する。 第15回:まとめ これまでの授業内容を踏まえて、社会の変動と教育の変化についてまとめる。 授業科目名 担当教員 授業クラス 教育課程論 相良 憲昭 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 1年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 教育課程(カリキュラム)は学校教育の根幹をなすものであって、教育目標の実現に向けた体系的な教育実践の 計画である。学校教員を志す者は、幼・小・中・高等学校という各学校段階、また各学年における教育課程が、 文部科学省の定める「学習指導要領」に基づいて、どのように編成されるのかを、主要教科(コア・カリキュラ ム)、その他の教科、道徳、特別活動、総合的学習等のそれぞれについて十分に学習し、かつ理解しなければな らない。要するに「学習指導要領」から「教科書」や「単元」を経て、指導評価のための「指導要録」にいたる まで、教育課程に関わるすべての流れを理解することがこの講義の主要テーマである。 教科書 使用する予定はない。 参考文献 必要に応じて授業中に提示する。 成績評価の方法と基準 大学の規則や慣習にしたがって成績評価を行なうが、本試験の結果が最も重要である。随時実施する小試験やレ ポート提出なども参考とする。 履修条件(学生への要望) 授業への出席率が2/3未満の学生は本試験を受けることができない(正当な理由なく30分以上遅刻した場合は欠 席とみなす)。おしゃべり、居眠り、飲食、携帯による通話やメールなど、授業を妨害する行為は厳しく禁止す る。 授業計画 おおむね、以下のスケジュールにしたがって講義を行なう。 第1回:教育課程とは何か(教科教育の意味、顕在的カリキュラムと潜在的カリキュラム) 第2回:わが国の教育課程行政と学習指導要領 第3回:主要国におけるカリキュラム編成のあり方 第4回:わが国の教育課程と教科書行政 第5回:単元と教科指導の方法 第6回:幼児教育課程 第7回∼第8回:小学校教育課程 第9回∼第10回:中学校教育課程 第11回∼第12回:高等学校教育課程 第13回:特別支援学校における教育課程 第14回∼第15回:各教科における評価方法と指導要録 授業科目名 担当教員 授業クラス 道徳教育指導論 笹井 和夫 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 主として、学校における道徳教育の必要性を理解することを目標とする。しかし、本来道徳というものは、幼 児期からの発達段階に応じた教育が必要なものであるから、この分野の講義も行う。中・高一貫教育の広がりに ともない、中学のみ、高校のみの教員免許取得ではなく、中・高両方の免許取得を希望する。教育界においては 、学力低下問題が重要課題となっているが、道徳教育を通じて児童・生徒たちを精神的に落ち着かせることが、 一番大事なことである。 教科書 『道徳・倫理の未来』茂木喬編、清水書院 参考文献 『中学校学習指導要領解説・道徳編』文部科学省編、日本文教出版 『中学校学習指導要領』文部科学省編、東山書房 成績評価の方法と基準 試験、「道徳とは何か」が理解できていれば合格点(60点)。 履修条件(学生への要望) スポーツマンシップとの関連で、各自が責任ある倫理観を持つことを要求する。 授業計画 1 ガイダンス 2 道徳教育とは何か 道徳教育の根本問題を論ずる。 3 道徳に関わる教育 道徳教育と生き方の探究、道徳性、道徳的価値について論ずる。 4 社会と道徳 社会生活における自由と責任について論ずる。 5 道徳教育の歴史 戦後の道徳教育の経緯を論ずる。 6 道徳教育の目標と計画 学習指導要領に示す道徳教育の目標並びに展開について論ずる。 7 小学校における道徳教育の内容 小学校では何が教育されているのかを論ずる。 8 中学校における道徳教育の内容1 中学校では何を教育しなければならないのかを論ずる。主として自分自身に関することを論ずる。 9 中学校における道徳教育の内容2 主として他の人との関わりに関することについて論ずる。 10 中学校における道徳教育の内容3 主として自然や崇高なものとの関わりに関することを論ずる。 11 中学校における道徳教育の内容4 主として集団や社会との関わりに関することについて論ずる。 12 道徳の時間の指導1 「道徳」の時間における指導について論ずる。 13 道徳の時間の指導2 学校における全ての教育活動を通じて行う道徳教育について論ずる。 14 道徳教育の評価 評価の意義並びに評価方法について論ずる。 15 まとめ 倫理・道徳の課題について論ずる。 授業科目名 担当教員 授業クラス 特別活動の本質 徳田 英次 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 特別活動は学校生活の全般にわたって行われる教育活動である。指導要領には特別活動の目標として、「望まし い集団活動を通して心身の調和のとれた発達と、個性の伸張をはかり、人間としての生き方を学ぶ」をあげてい る。この目標を到達するための具体的指導分野として、学級活動、生徒会活動、クラブ活動、学校行事がある。 本講座では、学生自身が経験してきた学校生活での具体的な事例をグループ活動を通して共有し、これらの事例 をもとに、特別活動の意義、指導法、評価の方法などを解説していく。 (1) 学校教育における特別活動の意義について、正しく理解する。 (2) 集団経営を中心とした特別活動のあり方について学び、集団を運営するための知識を学ぶ。 (3) 討論、話し合い活動の実践を通して、学生自身の民主的で実践的な集団活動の能力を養う。 教科書 有村久春 『キーワードで学ぶ特別活動 生徒指導・教育相談』 金子書房 文部科学省 「中学校学習指導要領解説 特別活動編」 ぎょうせい 文部科学省 「生徒指導提要」 教育図書株式会社 参考文献 全国教室ディベート連盟(監修) 「中学校・高等学校 ディベートワークシート」 学事出版 大津一義(編著) 「実践からはじめるライフスキル 成績評価の方法と基準 1・出席状況、受講態度、2・課題レポート、3・試験 出席回数が授業回数の3分の2以下の場合は無条件で最終試験の受験を認めない。授業開始時に着席していない 場合は欠席として扱うので、時間厳守のこと。欠席する場合は理由を問わず事前に通知し、次回の授業時に欠席 した回の内容についてのレポートを提出すること。 履修条件(学生への要望) 電子メール、携帯メールによる出席管理を行う。ガイダンス時に説明とメール登録をするので、一回目のガイダ ンスに必ず出席すること。特別な理由がない限り、一回目のガイダンスへ欠席した場合出席点を減点する。代返 等、一度でも不正の出席届けがあった場合は、単位を認めない。 授業計画 概ね以下の内容と順番で講義するが、進行に合わせて柔軟に変更することもある。 1.「人間形成と特別活動」 生徒一人一人が自己充足により人格形成をとげる。特別活動の目的は集団生活を通し て人格の形成を追求することである。 2.「教科外活動と特別活動」 道徳、特別活動、生活指導を3つの教科外活動とよぶ。この3つは相互補完的関係に ある。道徳は、徳性を理解し実行する。特別活動は集団生活を通して人格を形成する。生活指導は、生きる喜びの発 見を援助する活動である。教科外活動としての特別活動を考える。 3.「集団活動の体験」 実際の集団活動の体験を通して、集団であることの意義、集団で一つの目標を目指す過程 の持つ意味を考える。 4.「特別活動の4つの領域」 指導要領によると特別活動は、学級活動(ホームルーム)、生徒会活動、クラブ活動 、学校行事から成る。それぞれの特色を考える。 5.「特別活動の現状と基礎的方法」 特別活動は学校現場でどのように行われているのであろうか。各種の調査、学 生自身の体験をもとに明らかにする。また話し合い活動やディベートなどの方法について考える。 6.「学校における生活基盤の喪失と特別活動」 現在学校は生徒一人一人が自由に生きる主体的な場としての地位を 失いつつある。生徒にとってのあたたかい憩いの場としての学級が必要である。この課題に挑戦する。 7.「自治と文化の創造」 学級活動は、教師と生徒が一体となって学級文化を創造することである。具体的な実践を 通して考える。 8.「学級活動(1) 環境教育」 学級会活動の一つの試みとして環境教育がある。学級や学校、地域社会などの環境を 守る行為を通して学級活動を進める。 9.「学級活動(2) 学級通信、学級新聞」 学級文化の創造の一つの試みに学級通信、学級新聞がある。これらの実践 の意義を追求する。 10.「生徒会活動の目的と実践」 生徒の自主活動として生徒会活動がある。学校文化の創造活動として欠くことの できないものである。意義を考える 11.「学校行事の教育的意義」 学校行事は学級の枠を越えた活動である。さらに実践は広い分野にまたがっている 。具体例によって考える。 12.「さまざまな学校行事」 修学旅行、体育祭、文化祭、宿泊合宿など学校行事はさまざまである。学校行事を通 して生徒は創造的、文化的で自然な生活をエンジョイするのである。学校行事の働きを研究する。 13.「共生の場としてのクラブ活動、部活動」 クラブ活動を通して人の生き方を学んだ人は多い。共生の場として クラブ活動の意義を考える。 14.「まとめ」 この講義のまとめをする。 15.試験 授業科目名 担当教員 授業クラス 教育方法論 遠藤 宏美 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 1年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 授業計画 以下に15回分の授業計画を示すが、これに加えて適宜、グループ学習を取り入れる予定である。そのため、進行状況 によって順番が入れ替わることもある。 本科目のねらい この科目では、授業および教育方法に関する基礎的な理解をはかることを目的とする。また、さまざまな授業理 論や教育方法の学習を通して、「教える−学ぶ」という関係性を問い直し、現代社会において子どもたちに求め られている力とは何か、それらを効果的に身につける学びとはどのようなものか、学習者に対して学校ではどの ような支援が必要なのか、などの問いについて、広く考えていきたい。授業では講義に加えてグループ学習の機 会を設け、知識の定着および実践力の育成を目指していく。 教科書 教科書は指定しない。自作のプリントを配布する。 参考文献 根津朋実・吉江森男編著『教育内容・方法』培風館、2010年 田中耕治編『よくわかる授業論』ミネルヴァ書房、2007年 その他、授業中に紹介する。 成績評価の方法と基準 全15回のうち、3分の2以上出席した者に対して、成績評価を行う。なお、出席状況および受講態度(30%)、 小テスト(40%)、レポート(30%)の配分で評価する。 履修条件(学生への要望) グループ学習を取り入れるので、積極的に参加するとともに、他人の意見に耳を傾け、学びとろうとする姿勢を 望む。また、講義中はもちろん、グループ学習においても、他人の迷惑になる行動は控えること。 第1回 オリエンテーション 第2回 授業とはなにか 第3回 授業の歴史(1) 第4回 授業の歴史(2) 第5回 学習指導の方法 第6回 学習集団の編成 第7回 教材・教具と教科書 第8回 情報化と教育 第9回 教育評価 第10回 総合的な学習の時間 第11回 新しい学習指導要領 第12回 学力問題を考える 第13回 現代社会と教育方法 第14回 グループ学習の成果発表 第15回 まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス 生活指導論 徳田 英次 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 学校教育における生徒に対する教師の関わりは、教科指導にとどまらない。生活指導・生徒指導は教育活動の基 本に位置するものであり、適切な生徒指導なくして学校教育は成り立たない。生徒指導というと、ともすれば校 則や規律の押し付け、管理主義というイメージをもたれてしまう。しかし本来は、生徒の心の成長、全人格的発 達、精神的自立、そこからひいては社会的自立、個性発揮や自己実現の促進、社会性の育成、集団生活における 規範やマナーの獲得による集団への適応力の育成、などのプロセスを援助する生徒を尊重した活動であり、これ らの目標に沿って指導的立場で援助するのが、生徒指導の本質である。そのために本講義では、 (1)発達的観点から、生徒の適応行動、不適応行動に関する理解 (2)人格理論の観点から、生徒の個性の発達と自己実現に関する理解 (3)実際的な生徒の問題行動(いじめ・不登校・非行・高校中退など)に関する理解 (4)実践的な生徒指導、進路指導の理論や指導方法の理解 これらに関して、主に講義を通して理解し、さらにはこれらの理解を基礎として、実践的指導方法や生徒との関 わり方について、演習やロールプレイを行う。 以上の講義と課題を通して、教師として適切な生徒指導を行うための基礎的・実践的な力量を養うことを目指す 。 教科書 文部科学省 「生徒指導提要」 教育図書株式会社 有村久春 『キーワードで学ぶ特別活動 生徒指導・教育相談』 金子書房 参考文献 授業中に指示する。 成績評価の方法と基準 1.出席状況、受講態度、2.課題レポート、3.試験 電子メール、携帯メールによる出席管理を行う。ガイダンス時に説明とメール登録をするので、一回目のガイダ ンスに必ず出席すること。一回目のガイダンスへ欠席した場合、出席点を大きく減点する。代返等、一度でも不 正の出席届けがあった場合は、単位を認めない。出席回数が授業回数の3分の2以下の場合は最終試験の受験を 認めない。 履修条件(学生への要望) 内容的に教育相談とセットなので、両方を受講することが望ましい。授業開始時に着席していない場合は欠席と して扱うので、時間厳守のこと。遅刻・欠席する場合は理由を問わず事前に通知し、次回の授業時に遅刻・欠席 した回の内容についてのレポートを提出すること。 授業計画 概ね以下の内容と順番で講義するが、進行に合わせて柔軟に変更することもある。 1.ガイダンス 生徒指導とは、本講義の目的と運営方法、評価について 2.生徒指導とは 生きる力、生徒指導の概念と歴史、生徒指導の全体計画と年間計画、学校教育における生徒指導の位置づけと内容に ついて 3.生徒指導と、教育相談、特別活動 ガイダンス機能、関連する教育相談、特別活動、総合的な学習の時間との違いや有機的連携、学校現場における生徒 指導の体制について 4.指導者としての教師 他の教師との連携、教師自身のメンタルヘルス、教師の人間性について 5.個人とかかわる生徒指導の方法と実際 「ほめる」指導と「叱る」指導をどう使うのか、治療的、教育的、予防開発的、それぞれのアプローチの違いと連携 について、ロールプレイの方法と実践 6.集団とかかわる生徒指導の方法と実際 学級運営、学年運営、クラスの仲間づくり、人間関係の持ち方、基本的ソーシャルスキルの指導、集団を動かす教師 の力量 7.児童生徒の基本的生活習慣 人格の発達、道徳意識、責任感、規範意識、社会性の発達、発達促進的ストレスと発達阻害的ストレス、児童生徒の 生活環境や家庭環境の現代的問題 8.集団行動とマナー 規範意識や、道徳観や価値観、他人に迷惑をかけない行動、校則について 9.心理検査による生徒理解の方法 ソシオメトリックテスト、交流分析、エゴグラム、自尊心 10.非行問題、家庭問題 学級崩壊、非行問題、性非行、暴力行為、家庭問題、セクシャルハラスメント 11.不登校と中退退学 不登校、非行問題への対応、中途退学、出席停止、 少年法について 12.学習習慣の指導 学業的発達の援助、基本的生活習慣としての自己学習力、内発的動機付けについて 13.進路指導と進路選択 進路指導の意義と実際、現代の進路選択の持つ諸問題、キャリアの発達、現代の職業選択問題について 14.まとめ 15.試験 授業科目名 担当教員 授業クラス 教育相談の基礎 徳田 英次 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい 現在、多くの学校現場にはスクールカウンセラー制度が導入されており、いじめや不登校等の問題に対して、こ れらの制度がある一定の役割を果たしている。しかし、このような制度が一般的になったとしても、教師自体が 、生徒の行動上の問題、メンタルヘルスや人格形成上の問題について正しく理解し、適切な相談活動を行うこと の意義は変わらない。教育相談は、教師が生徒の教科以外の教育にかかわるという意味で、生徒指導や特別活動 と表裏一体となった活動である。 小学生は自律性を獲得し仲間との活動を中心として発達する時期である。中・高校生期は、精神的自立を達成し て、経済的自立へと向かう大切な時期である。生徒は、精神的な自立を達成し、自らの進路を選択したりする過 程で様々な困難や問題、悩みに直面する。また後の職業選択について、適切な自己理解を通して、自らの興味・ 関心・能力・適正を自己認識できる援助が必要である。さらに、青年期は精神病や神経症の好発期でもあり、こ れらの問題に対しても、教師として正しい理解をもたなければならない。 本講義では、以上の目的に沿って、教育活動としての教育相談活動についてその理論と実践方法について学び、 演習やロールプレイを行う。 教科書 有村久春 『キーワードで学ぶ特別活動 生徒指導・教育相談』 金子書房 参考文献 園田雅代・沢崎俊之・中釜洋子「教師のためのアサーション」金子書房 磯部潮「発達障害かもしれない」光文社新書 そのほか、授業中に指示する 成績評価の方法と基準 1.出席状況、受講態度、2.課題レポート、3.試験 電子メール、携帯メールによる出席管理を行う。ガイダンス時に説明とメール登録をするので、一回目のガイダ ンスに必ず出席すること。一回目のガイダンスへ欠席した場合、出席点を大きく減点する。代返等、一度でも不 正の出席届があった場合は、単位を認めない。出席回数が授業回数の3分の2以下の場合は最終試験の受験を認 めない。 履修条件(学生への要望) 内容的に生活指導論とセットであるので、必ず両方を受講することが望ましい。授業開始時に着席していない場 合は欠席として扱うので、時間厳守のこと。遅刻・欠席する場合は理由を問わず事前に通知し、次回授業時に遅 刻・欠席した回の内容についてのレポートを提出すること。 授業計画 概ね以下の内容と順番で講義するが、進行に合わせて柔軟に変更することもある。 1.ガイダンス 教育相談とは、本講義の目的と運営方法、評価について 2. 教育相談の意義と歴史 教育相談とは何か、教育相談の歴史、カウンセリングと心理療法の違いなどについて 3. 教育相談の基礎理論 カウンセリングの基本理論、カウンセリングマインドとは何か、受容的態度と共感、行動理論、精神分析理論に基づ くカウンセリング理論について 4.自己の発達と心理社会的適応 自我の発達課題、自我の防衛機制、自己受容、自己実現、自己理解と適応について 5.メンタルヘルス、ストレス 精神的健康と社会的不適応、ストレス、精神的健康に影響を及ぼす要因、ストレス対処法について 6.心身の発達と危機 精神病、神経症、心身症、対人不安について 7.青年期の特徴と問題 摂食障害、リストカット等の自傷行為について 8.社会的スキルの発達と援助 社会性の発達、ソーシャルスキルトレーニング、アサーショントレーニング 9.いじめと不登校 学級崩壊、いじめ、不登校、引きこもり、これらの社会的背景、対応策などについて 10.軽度発達障害 高機能自閉症、ADHD、知能検査等の心理検査、適応指導教室、発達障害者支援法、自立支援法について 11.学習上の問題と進路指導 学習障害、学習への動機付け、認知カウンセリング 12.教育相談とかかわる諸活動 保護者、スクールカウンセラー、外部教育機関、医療機関との連携について 13.まとめ 14.試験 授業科目名 担当教員 授業クラス 総合演習 相良 憲昭 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 3年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 現代社会において緊急の解決が必要とされる諸問題に対する理解と見識を深めることにより、教員として必要と される現代社会に対する洞察力を高め、教員としての資質の向上を図ることが本講の目的である。特に教職に就 いた際、総合学習の時間等を通じて、子どもの自発的に考える力を十分に伸ばすことができるよう、また将来の 生涯学習社会の構築、男女共同参画社会の推進等を念頭に置いた上で、教員として科学的・批判的に社会を捉え ることができるよう、社会科学的な視点とそれらを子供達に教える上での技術の習得を目指す。 授業計画 各学科ごと、5∼6名のグループを27∼30グループ構成し、各グループごとにテーマを設定し、資料作成および発表 を行う。 共通のテーマを設定し、その枠内で、学生が取り組むテーマを考えるということもありうる。これらの詳細について は授業の中で指示する。 第1回:ガイダンスおよびグループ編成 この授業の進め方について説明する。 第1回目に出席しなかった学生は単位取得できない。 グループ編成は抽選によって行う。 第2回:講義 テーマ設定や資料収集、まとめ方等について説明。 テーマ発表、中間発表、最終発表についての具体について説明する。 第3回:グループごとのテーマ発表 各グループごとに取り組むテーマを発表する。 同じテーマを設定したグループについては、相互に調整しサブ・テーマを設けさせ差異化する。 第4回:グループ活動1(office hourで相談対応) 第5回:グループ活動2(office hourで相談対応) 特に指定しない。 第6回:中間発表1 第7回:中間発表2 グループごとにテーマ設定の理由、そのねらい、進行状況等について資料(A4、1枚)を作成し、これに基づき発表 する。 発表形式は学会と同様の形式とする。(各グループ発表7分、質疑5分。) 参考文献 第8回:グループ活動3 第9回:グループ活動4 第10回:グループ活動5 教科書 適宜指示する 成績評価の方法と基準 出席状況、与えられた課題に対する取り組みと発表の内容、レポートから総合的に判断する。 第11回:最終発表会1 第12回:最終発表会2 第13回:最終発表会3 最終発表会の準備として、発表要旨収録を作成する。要旨収録は最終発表会前の指定の期日までに作成する。また、 要旨収録の作成に当たっては、各グループから作業員を選出し作業にあたる。 当日は発表要旨に基づき、パワーポイントを用いて発表する。 各グループ発表20分、質疑応答5分。 尚、最終発表会については公開発表会として別日程を設定する可能性もある。 履修条件(学生への要望) この演習においては、特定の課題に対してグループによる作業・発表を指示するので、欠席の無いよう心掛ける こと。各自、自発的・積極的に参加するように。 授業科目名 担当教員 授業クラス 事前・事後指導(中高) 相良 憲昭 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 4年次 1 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい この事前・事後指導は、中学校および高校の教員免許を取得するために履修登録が必要な科目である。自分が取 得を希望する免許の校種をよく確認した上で履修登録を行うことよく確認した上で履修登録を行うこと。 また、この授業は通常の授業科目とは異なる時間帯において集中的に開講される。あらかじめ掲示等での連絡に 注意すること。 本科目のねらいは、教育実習に先だって教育実習に赴く学生諸君の「実習生」としての自覚を高め、より有意義な 教育実習を行うための準備を行うことにある。また、事後指導に当たっては、自らの実習を客観的に捉え直し、 その学習成果を総括することにある。 授業計画 事前指導 1.教育実習の意義・ねらいについて ・教育実習生の学校における服務について概観する。一日の流れ、実習期間の流れについて概要を理解する。 ・学校行事、学級活動、学校給食、部活動、保護者への関わり方等について、具体的に検討する。 ・人権への配慮について学ぶ。 ・服装・マナー・言葉遣い等について指導する。 2.教育実習生の心得・心構え、教師の使命について(実習生を受け入れる立場から) ・教育実習経験者の体験談 ・教育実習中における課題の持ち方 ・ディスカッション―教育実習において自分はいかなる課題を設定するか― 3.教育実習に関する事務手続き ・教育実習日誌のまとめ方 ・緊急時の連絡について ・巡回指導日の決定と担当者との連絡について ・教育実習終了後の学校への対応とお礼について 4∼5.体育に特有の留意点について ・体育の授業の流れについて ・体育科の指導案について ・指導案作成 教科書 特に指定しない。 6.学習指導案について ・前回作成した指導案について検討する。 7.保健室運営について 参考文献 必要に応じて適宜指示する。 成績評価の方法と基準 出席状況、受講態度・参加態度、課題の提出状況等から総合的に判断する。教育実習にふさわしくないと思われ る言動が認められた場合には、たとえ実習直前であっても実習への参加を取りやめとすることがある。 履修条件(学生への要望) 「事前・事後」とはいえ、既に教育実習の一部であるという強い自覚と責任感をもって授業に臨むこと。 事後指導 1.教育実習報告書の作成 自らの経験と、教育実習日誌の記録に基づいて、教育実習報告書を作成し、自分の実習経験を客観的に見つめ直す。 2.教育実習報告会 提出された教育実習報告書の中から数名を選び、発表会を開催する。発表者の経験と自らの経験と照らし合わせるこ とで経験の共有化を図り、自らの課題を析出する 授業科目名 担当教員 授業クラス 教育実習(中学) 相良 憲昭 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 4年次 4 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 教育実習(中学)は中学校教員免許の取得に必要な3∼4週間の教育実習を実習校において行うものである。学生 は教育実習生として教材研究を行い、学習指導案を作成し、実際に授業を行い、生徒指導に当たることによって 、これまで教職課程において学んできた理論等との統合を図り、教育の本質を体得することをねらいとする。 教科書 なし 参考文献 学習指導要領 解説編等 成績評価の方法と基準 実習校からの評価表に基づき、総合的に判断する。 履修条件(学生への要望) 事前事後指導を履修すること。 教育実習を行うに当たっての各種事務手続き等については遺漏の無いように気をつけること。 教育実習では学生としての甘えは一切許されない。実習生であっても、一社会人、一教員としての自覚のもとに 行動するように。 授業計画 教育実習校の計画による。 授業科目名 担当教員 授業クラス 教育実習(高校) 相良 憲昭 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 4年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 教育実習(高校)は高等学校教諭免許の取得に必要な2週間の教育実習を実習校において行うものである。中学校 教諭免許取得希望の場合は「教育実習(中学校)」の履修登録が必要である。学生は教育実習生として教材研究を 行い、学習指導案を作成し、実際に授業を行い、生徒指導に当たることによって、これまで教職課程において学 んできた理論等との統合を図り、教育の本質を体得することをねらいとする。 教科書 なし 参考文献 学習指導要領 解説編等 成績評価の方法と基準 実習校からの評価表に基づき、総合的に判断する。 履修条件(学生への要望) 事前事後指導を履修すること。 教育実習を行うに当たっての各種事務手続き等については遺漏の無いように気をつけること。 教育実習では学生としての甘えは一切許されない。実習生であっても、一社会人、一教員としての自覚のもとに 行動するように。 授業計画 教育実習校の計画による。 授業科目名 担当教員 授業クラス 社会調査基礎論 野尻洋平 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 1年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい この授業では、社会調査に関する基礎的事項を網羅的に説明し、学生が調査を実践するにあたって必要な知識を 習得することを目的とする。具体的には、社会調査の目的・方法の歴史的展開(探索型−仮説検証型/学術的− 非学術的/量的−質的など)、社会調査の代表事例、調査倫理など、調査をめぐるさまざまな今日的課題、調査 の標準的な手順、資料・データの扱い方など多岐にわたる事項を、具体的かつ身近な事例や資料をもとに講義す る。 教科書 小林修一ほか編・テキスト社会調査・梓出版社・2005年 参考文献 参考文献は講義時に紹介する。 成績評価の方法と基準 提出物(論文・レポートなど),出席回数,その他(小テスト(受験者数によっては教場試験とする)) 履修条件(学生への要望) 私語は他の出席者の迷惑となるので絶対にしないこと。定期試験は問題数が多くかつ難解なので、課題や中間 レポートの提出、講義への出席を怠らないこと。 この講義は社会調査士認定科目A科目(社会調査の基本的事項に関する科目)である。社会調査士資格の取得 を希望される学生は必ず受講されたい。 授業計画 1. オリエンテーション:授業の進め方や社会調査士資格について説明。 2. 社会調査の目的:社会調査とは何か、社会調査の意義についての概説。 3. 社会調査の歴史:社会調査の歴史に関する概説。日本での展開についての解説。 4. 社会調査の基礎:問題意識、探索型−仮説検証型、帰納法−演繹法、理論・概念・仮説など、基礎的事項につい ての説明。 5. 社会調査の基礎:「問いを立てる」とはどういうことか。KJ法などを用いたグループワーク。 6. 資料の活用法:社会調査を実践するにあたっての文献・統計資料の活用方法についての解説。 7. 資料の活用法:社会調査を実践するにあたってのインターネットの活用方法についての解説。 8. 量的調査の方法:調査票の作り方、サンプリング、調査の具体的方法について説明。 9. 量的調査の方法:量的調査の代表事例についての紹介。学術的調査と自治体が実施する調査について、事例をも とに解説。 10. 量的調査の方法:グループワークによる調査票の作成。 11. 量的調査の方法:グループワークによる簡易アンケート調査の実践。 12. 質的調査の方法:聞き取り調査、参与観察など質的調査の具体的方法について説明。 13. 質的調査の方法:質的調査の代表的事例について紹介。 14. 質的調査の方法:グループワークによる聞き取り調査の実践。 15. 社会調査をめぐる問題:各種調査方法の長所と短所、調査倫理についての説明。 授業科目名 担当教員 授業クラス 調査票作成演習 遠藤 宏美 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい 本授業では、調査票作成の具体的な方法を説明し、そのうえで学生が実際に調査票の作成を行う。方法の解説と 学生の実践とは並行して行うこととする。まず、調査の目的と方法を検討し具体的なテーマを設定する。次に、 テーマに即した調査企画と設計および具体的な仮説について検討する。そのうえで実際の調査票の作り方、調査 実施方法、データの整理法について解説するとともに、受講生が相互に協力して独自の調査票を作成する。 教科書 小林修一ほか編『テキスト社会調査』梓出版社 参考文献 森岡清志編『ガイドブック社会調査〔第2版〕』日本評論社 成績評価の方法と基準 出席:20点 課題・レポート:60点 発表:20点 履修条件(学生への要望) 本授業は社会調査士資格認定科目Bである。なお、調査票の作成にあたっては、15回の授業時間内では足りない ことが予想される。授業時間外であっても、調査票の作成・検討に積極的に取り組む姿勢が求められる。 授業計画 1 オリエンテーション : 授業の進め方や社会調査士資格について 2 調査設計の方法(1) : 調査目的と調査方法、調査方法の決め方について 3 調査設計の方法(2) : 仮説の作り方について 4 サンプリング(1) : 全数調査と標本調査、無作為抽出、標本数と誤差など 5 サンプリング(2) : 模擬的なサンプリングを実践 6 調査票の作成(1) : 調査票の作成手順、調査票の構成など 7 調査票の作成(2) : ワーディング、ダブルバーレル、誘導質問といった留意事項 8 調査票の作成(3) : グループ作業によって実際に調査票を作成 9 調査票の作成(4) : 作成した調査票についてプリテストを行う 10 調査票の作成(5) : グループ作業によって調査票を完成させる 11 調査の実施方法 : 調査票の配布・回収にはどのような方法があるか 12 調査データの整理(1) : エディティング、コーディング、クリーニングなど 13 調査データの整理(2) : 本授業で作成した調査票で実際に学内で調査を実施 14 調査データの整理(3) : 本授業で作成した調査票で実際に学内で調査を実施 15 まとめ : 調査票作成および実際の調査から得た経験、問題点などについて発表 授業科目名 担当教員 授業クラス 量的データ解析法 大日義晴 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 授業計画 第1回 オリエンテーション 本科目のねらい 第2回 基礎的分析についての復習:平均、標準偏差、度数分布表など 本授業では、社会調査でよく用いられる多変量解析の手法について、その基礎的知識と実際の分析方法を講義す る。あわせて統計ソフト(SPSS)を用い、実践的な分析の技能の習得をめざす。 本授業では、既存のデータについて自分の立てた仮説を検証し、その結果を解釈するという実践も試みる。 したがって、授業形式は講義と演習を並行して行うような形を取る。 第3回 推測統計学の基礎:中心極限定理の復習 第4回 クロス集計(1):χ2検定 第5回 クロス集計(2):第1種の過誤・第2種の過誤 第6回 クロス集計(3):例題演習 第7回 2群の平均値の差の検定(1):t検定 第8回 2群の平均値の差の検定(2):例題演習 第9回 分散分析(1):一元配置分散分析 第10回 分散分析(2):二元配置分散分析 第11回 分散分析(3):例題演習 教科書 第12回 相関と回帰(1):相関係数 なし 第13回 相関と回帰(2):単回帰分析 第14回 相関と回帰(3):重回帰分析 参考文献 ボーンシュテット&ノーキ『社会統計学−社会調査のためのデータ分析入門』 村瀬洋一,高田洋,廣瀬毅士『SPSSによる多変量解析』 成績評価の方法と基準 平常点・レポートをもとに総合的に評価する。 演習形式の授業のため、出席を重視する。 履修条件(学生への要望) この授業は社会調査士E科目(量的な分析の方法に関する科目)である。社会調査士資格の取得を希望される学 生は受講されたい。なお、この授業では実習を取り入れて進めていくが、授業時間以外での課題の取り組み・予 習・復習が特に必須となるので、学生には積極的な姿勢でこの授業に参加することを期待する。 第15回 相関と回帰(4):例題演習 授業科目名 担当教員 授業クラス フィールドワーク論 中林 伸浩 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 後期 選択 本科目のねらい フィールドワークといっても、野外資料収集から、現場研修、考古学的発掘まで、さまざまである。ただそこに は集められた資料が多様、雑多で、焦点がかならずしも定まらず、積み上げ的であるという共通の特徴がある。 そこにフィールドワークで得られた資料特有の扱い方が必要になる。この講義ではそうした資料の扱いを実感し てもらうために、フィールドノートを実践的につくる。「フィールド」はどこでもよい。各人が日常生活で体験 する場面で観察し、会話を切り取る。その後、フィールドワークによって書かれた著作を読みフィールドノート の使い方を学ぶ。できたらば、最後にみずからのフィールドノートから、小レポートを書く。 教科書 使わない。資料は授業中に配布する。 参考文献 エマーソンほか「方法としてのフィールドノート」新曜社 成績評価の方法と基準 出席状況とプレゼンテーション、50% 小レポート、50% 履修条件(学生への要望) 出席すること 授業計画 1、フィールドワークとデスクワーク 2、参与観察法の説明 3、参与観察法によるフィールドノートの実際(1) 4、参与観察法によるフィールドノートの実際(2) 5、インタビュー法の説明 6、インタビュー法によるフィールドノートの実際(1) 7、インタビュー法によるフィールドノートの実際(2) 8、フィールドワークによる作品を読む(1) 9、フィールドワークによる作品を読む(2) 10、フィールドノートの使い方(1)、フィールドノートの整理 11、フィールドノートの使い方(2)、フィールドノートの利用 12、フィールドノートの使い方(3)、小レポートの作成 13、フィールドワークとドキュメント分析 14、フィールドワークとエスノグラフィー 15、まとめ 授業科目名 担当教員 授業クラス 社会調査法特殊講義 大日義晴 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 2年次 2 学期 必修・選択 前期 選択 本科目のねらい この授業では、社会調査にもとづくデータ分析に必要不可欠な統計学的知識を学ぶ。テキストにもとづき、確率 論の基礎、基本等計量、統計的推測と仮説の検定、平均の差の検定、相関係数といった基礎的事項についての解 説を行う。あわせて統計ソフト(SPSS)の基本操作の習得、実際のデータによる簡単な分析によって社会統計 学についての理解を深めるとともに、実践的な分析の技能の習得をめざす。 教科書 なし 参考文献 「調査データ分析の基礎」岩井紀子・保田時男 有斐閣 「人文・社会科学のためのカテゴリカル・データ解析入門」 太郎丸博 ナカニシヤ出版 成績評価の方法と基準 出席:20点 試験:40点 課題・レポート:20点 プレゼンテーション:20点 履修条件(学生への要望) 本授業は社会調査士資格認定科目Dである。 授業計画 1 オリエンテーション : 授業の進め方や統計学とは何かについての説明 2 統計ソフト活用法 : SPSSの基本操作について 3 基本統計量(1) : さまざまな代表値 4 基本統計量(2) : 「ばらつき」「歪度と尖度」をあらわす統計量 5 基本統計量(3) : クロス表における関連性をあらわす統計量 6 確率論の基礎 : 確率変数・確率分布 7 統計的推定 : 統計的推定の考え方 8 統計的検定 : 統計的検定 9 独立性の検定と比率の差の検定(1) 10 独立性の検定と比率の差の検定(2) 11 平均値に関する推定と検定 12 相関係数 : 「共分散」「相関」について 13 データ解析の実践(1) : データ解析法の復習を行い、テーマにそった分析を行う 14 データ解析の実践(2) : データ解析法の復習を行い、テーマにそった分析を行う 15 データ解析の実践(3) : データ解析法を駆使した分析を行い、発表する 授業科目名 担当教員 授業クラス 社会調査実習 大日義晴 単位数 スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科 3年次 2 学期 必修・選択 通年 選択 本科目のねらい 本授業は、一連の社会調査科目の最終段階として位置づけられる。これまでに習得した知識や技能をベースに、 調査に関する企画・分析・表現能力の育成を図ることが主目的となる。受講生は自らの調査を企画・実行し、分 析し、その結果を報告するという一連の過程を実践する。本授業では量的調査にあわせて質的調査(観察及びイ ンタビュー)を併用することで、マルチメソッドの重要性についても理解を促す。具体的には、スポーツ健康政 策学部という学部の特性を生かし、スポーツ、健康、福祉、教育、地域問題といった複数のテーマを盛り込んだ 調査を近隣市区の協力を得て実施する。各テーマについては関係者への聞き取りも行う。 教科書 指定しない 参考文献 授業内で指示する 成績評価の方法と基準 授業での取り組み:50点 課題・レポート:30点 発表:20点 履修条件(学生への要望) 本授業は社会調査士資格認定科目Gである。 授業計画 1.社会調査の進め方について(復習) 2.社会調査の進め方について(復習) 3.分析の進め方について(復習) 4.分析の進め方について(復習) 5.調査計画をたてる 6.調査計画をたてる 7.調査計画をたてる 8.テーマに関連する資料の収集と既存研究の検討 9.テーマに関連する資料の収集と既存研究の検討 10.テーマに関連する資料の収集と既存研究の検討 11.具体的な仮説の構成、調査項目の設定、調査票の作成 12.具体的な仮説の構成、調査項目の設定、調査票の作成 13.具体的な仮説の構成、調査項目の設定、調査票の作成 14.具体的な仮説の構成、調査項目の設定、調査票の作成 15.実査にむけた準備(サンプリングおよび調査票の発送) 16.実査にむけた準備(サンプリングおよび調査票の発送) 17.実査にむけた準備(サンプリングおよび調査票の発送) 18.データ入力・クリーニング 19.データ入力・クリーニング 20.データ入力・クリーニング 21.データ入力・クリーニング 22.データ分析と個別報告(1回目) 23.データ分析と個別報告(1回目) 24.データ分析と個別報告(1回目) 25.個別報告(2回目) 26.個別報告(2回目) 27.個別報告(2回目) 28.個別報告(2回目) 29.最終報告会と報告書の作成 30.最終報告会と報告書の作成