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1 2010 年度 事 業 報 告 書 財団法人 武田科学振興財団 Ⅰ.事業の

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1 2010 年度 事 業 報 告 書 財団法人 武田科学振興財団 Ⅰ.事業の
2010 年度 事 業 報 告 書
財団法人 武田科学振興財団
Ⅰ.事業の状況
当財団は 1963 年 9 月に設立され、爾来、「科学技術の研究を助成振興し、科学技術思想
の普及を図り、もって我が国の科学技術及び文化の向上発展に寄与する」ことを目的とし
て事業を運営し、順調裡に事業規模を拡大してきた。
2008 年 12 月 1 日の公益法人制度改革関連法の施行に伴い、当財団は、当初の事業目的
を継承しつつ公益財団法人への移行を目指して、内閣総理大臣(内閣府)に 2010 年 3 月
26 日、移行認定申請を行った。同年 11 月 29 日に認定が下り、12 月 1 日をもって当財団
は、財団法人武田科学振興財団から公益財団法人武田科学振興財団に名称変更した。
よって、2010 年度は 4 月 1 日から 11 月 30 日までの 8 か月の事業活動について、財団
法人としての事業報告を行う。
2010 年は、当財団の中心事業である研究助成事業の一層の充実を図った。
具体的には、研究助成事業では 2008 年度より開始した武田報彰医学研究助成をはじめ、
2008 年度より公募方式に変更・増件した生命科学研究助成ならびに近年創設・再編した
新規助成プログラム〔特定研究助成、ライフサイエンス研究奨励(旧生命科学研究奨励)、
医学系研究奨励、杏雨書屋研究奨励、高等学校理科教育振興奨励〕の充実・定着を行った。
さらに研究助成事業充実のため、本年には、医学系研究者を対象に将来に向けて夢のあ
る斬新でチャレンジングな研究に対するビジョナリーリサーチ助成、より低学年からの理
科教育の振興を目指した中学校理科教育振興奨励ならびに国内で開催される小規模な研
究会等を対象に研究会等の開催支援を創設した。
(1) 科学技術に関する研究機関及び科学技術の研究に従事する者に対する奨励金の交付
(研究助成)
①
武田報彰医学研究助成は、理事、評議員、名誉顧問、武田医学賞選考委員、武田
医学賞受賞者、日本学士院会員〔第 7 分科〕、日本学士院賞受賞者〔1999 年以降
医学関連〕の 85 名から推薦された、研究室立上げ 3 年未満の医学系研究者を対象
1
に選考委員会で決定し、1 件 3,000 万円 5 件 計 1 億 5,000 万円を交付した。
②
生命科学研究助成は、生命科学分野の研究者を対象に公募を行い、選考委員会で
1 件 1,000 万円 30 件 計 3 億円を決定し、24 件 2 億 4,000 万円を交付した。
③
ライフサイエンス研究奨励は、医学・薬学系研究機関以外の生命科学研究者を対
象に公募を行い、選考委員会で決定し、1 件 300 万円 31 件 計 9,300 万円を交付
した。
④ 医学系研究奨励は、医学系の新進研究者を対象に公募を行い、選考委員会で生活習
慣病 49 件、精神疾患・脳疾患 32 件、基礎系研究 81 件、臨床系研究 41 件
計 203 件、1 件 300 万円 計 6 億 900 万円を決定し、199 件 5 億 9,700 万円を交付
した。
継続助成は、本研究奨励の 2008 年度被助成者を対象に実施した。選考委員会で基
礎系研究 6 件、臨床系研究 6 件、1 件 300 万円 計 3,600 万円を決定し、11 件 3,300
万円を交付した。
⑤ 薬学系研究奨励は、薬学系の新進研究者を対象に公募を行い、選考委員会で 40 件
を決定し、1 件 300 万円 計 1 億 2,000 万円を交付した。
継続助成は、本研究奨励の 2008 年度被助成者を対象に実施した。選考委員会で 5
件を決定し、1 件 300 万円 計 1,500 万円を交付した。
⑥ 特定研究助成は、研究機関を対象として、本邦の医学の発展に寄与する研究を対象
に公募を行ない、選考委員会で 12 件 1 件 5,000 万円~1 億円 総額 8 億円を決定
し、5 件 3 億 5,000 万円を交付した。
⑦ ビジョナリーリサーチ助成は、医学系研究者を対象に、将来に向けて夢のある、
成功すれば卓越した成果が期待できる研究に対して実施した。選考委員会で 21 件
1 件 200 万円 計 4,200 万円を決定し、18 件 3,600 万円を交付した。
⑧ 高等学校理科教育振興奨励は、若年層に対する科学技術の研究の振興のため、全国
の高等学校およびそれに準ずる教育機関を対象として実施した。高等学校理科教
育に対し大きく貢献すると考えられる教育研究を対象に公募を行い、選考委員会
で決定し、1件 30 万円 40 件 計 1,200 万円を交付した。
⑨ 中学校理科教育振興奨励は、若年層に対する科学技術の研究の振興のため、全国
の中学校を対象として実施した。中学校理科教育に対し大きく貢献すると考えら
れる教育研究を対象に公募を行い、選考委員会で 30 件を決定し、1 件 30 万円 計
900 万円を交付した。
⑩ 研究会等の開催支援は、国内で開催される小規模な研究会等を対象として実施し
2
た。公募を行い、選考委員会で 11 件を決定し、1 件 100 万円以内 計 1,096 万円を
交付した。
きょう う しょおく
⑪ 杏 雨書屋研究奨励は、杏雨書屋所蔵資料に関連する研究者を対象に公募を行い、
選考委員会で決定し、1 件 50~80 万円 6 件 計 370 万円を交付した。
以上、研究助成の決定総額は 22 億 66 万円(対前年度実績比 1 億 4,723 万円増)とな
り、決定件数ははじめて 400 件を超え 446 件(95 件増)となった。11 月 12 日、本年度
も「武田科学振興財団 研究助成金・奨励金贈呈式」を東京で行い、366 名(昨年は 311 名)
の被贈呈者の出席があった。
(2) 外国人留学研究者に対する研究助成(外国人留学研究助成)
日本において医学・医療の分野で研究する外国人留学研究者に研究助成を行った。
本年は、7 指定国より 30 名、その他の国より 4 名、計 34 名の留学者が来日し、
留学研究助成金として総額 6,546 万円を交付した。
なお、1964 年度に本事業を開始して以来、2010 年 11 月末までに研究助成した外国人
留学研究者の総数は、34 ヵ国から 1,267 名である。
本年に研究助成を行った来日留学研究者数は、次の通りである。
<2010 年 11 月 30 日現在(来日ベース)>
国
別
実
績 (人 数)
年度計画
(人数)
本年度
前年度
繰 越
次年度
繰 上
計
備
考
台
湾
6
3
0
0
3
タ
イ
6
6
0
0
6
フィリピン
5
5
0
0
5
4 名承認し、1 名脱落し、3 名が来
日中。
6 名承認、5 名来日完了。1 名来日
中。
5 名承認、3 名来日完了。3 名来日
中。
韓
国
3
2
0
0
2
2 名承認され来日中。
中
国
10
6
0
0
6
10 名承認、5 名来日中。前年度まで
の 5 名が来日中。
インドネシア
6
6
0
0
6
6 名承認、3 名来日。3 名来日中。
ベトナム
4
2
0
0
2
1 名来日完了。1 名来日中。
40
30
0
0
30
10
4
0
0
4
50
34
0
0
34
7 指定国
小計
上記 7 カ
国以外
総
計
3
1 名来日完了。3 名来日中。
(3) 科学技術に関する注目すべき研究業績に対する褒賞(武田医学賞)
7 月 6 日に開催した選考委員会において、17 件 16 名の候補者につき 9 名の選考委員に
よる慎重かつ公正な選考の結果、医学界において顕著な業績を挙げられた 2 件 2 名(下
記参照)の褒賞を決定した。
受賞者には、11 月 12 日(金)開催の贈呈式において、武田医学賞(賞状と賞牌と盾)
および副賞(1 件 1,500 万円)をそれぞれ贈呈した。
西田
栄介
現
博士
職:京都大学 教授
対象研究課題:細胞内シグナル伝達の分子機構に関する研究
間野
博行
現
博士
職:自治医科大学 教授、東京大学 特任教授
対象研究課題:肺がん原因遺伝子の発見と分子標的療法への展開
(4) 科学技術の振興に関する出版物の刊行(出版)
5 月に機関誌「杏雨」13 号を発行した。
また 9 月に「本草品彙精要 第二帙」150 部、11 月に「敦煌秘笈 影片冊三」250 部を
発行した。
(5) 東洋医書その他図書資料の保管、整理及び公開(杏雨書屋の運営)
①保管・整理
複写 79,942 枚、複写製本 1,114 冊、補修 3 冊を行った。
②公
開
閲覧者は 125 名(閲覧図書 906 部 3,315 冊)、複写依頼は 42 名(複写部数 129 部、
7,198 枚)、展示室見学者は 400 名(特別展示会を含む)であった。
春季特別展示会は 4 月 19 日(月)~24 日(土)の間、「敦煌の典籍と古文書」をテー
マに改装なった財団 2 階展示室にて開催した(見学者 228 名)。
秋季特別展示会は 10 月 25 日(月)~30 日(土)の間、「江戸時代前半期の本草関係書」
をテーマに開催した(見学者 94 名)。
③研究講演会
1) 第 25 回研究講演会を以下の通り行った。
日
時:4 月 24 日(土)
12:30~14:30
4
場
所:リーガロイヤルホテル(大阪)
演
題:唐宋史料に見る「法」と「医」の接点
講演者:岡野
演
2 階 山楽の間
誠氏(明治大学法学部 教授)
題:杏雨書屋 敦煌秘笈の価値
講演者:池田
温氏(東京大学 名誉教授、創価大学 名誉教授)
参加者:174 名
2) 第 26 回研究講演会を以下の通り行った。
日
時:10 月 30 日(土)
場
所:リーガロイヤルNCB
演
題:本草家松岡恕庵の生涯と学問
講演者:太田
13:00~15:00
2 階 淀の間
由佳氏(京都大学大学院人間・環境学研究科
日本学術振興会特別研究員DC)
演
題:貝原益軒の思想世界-本草学の基底-
講演者:辻本
雅史氏(京都大学大学院教育学研究科 教授)
参加者:102 名
④稀覯本購入
田中彌性園文庫 700 点
医方考 6 冊
意伝鈔 1 冊
沢庵宗彭自筆刺針要致 1 巻
配済録他 3 冊
医心方提要他 13 冊
ローベル:草木誌 1 冊
ラナウ:博物陳列室 1 冊
ショメル:家政事典初版 1 冊
(6) 科学技術の研究の助成・振興を目的とする国際シンポジウムの開催
(研究助成および褒賞)
当 8 か月期においては国際シンポジウムを開催しなかったが、翌期首に第 16 回 武田
科学振興財団生命科学シンポジウム
The 16th Takeda Science Foundation
Symposium on Bioscience を開催している。参考までにその概略を記載する。
5
テ - マ: Casting light on life -Multidimensional approaches for imaging
the molecules of life-
組織委員: 宮脇
敦史
博士
理化学研究所 グループディレクター
渡辺
恭良
博士
理化学研究所 センター長
松田
道行
博士
京都大学 教授
講
演: 20 名 (国内 10 名、国外 10 名)
ポスター発表(公募)
会
期: 2010 年 12 月 1 日(水)~2 日(木)
場
所: シェラトン都ホテル東京
参 加 者: 184 名
(なお、シンポジウムポスター褒賞金は、第 16 回生命科学シンポジウムに応募した
ポスター発表者を対象に、シンポジウム組織委員で構成する選考委員会で決定し、 1
件 50 万円 9 件 計 450 万円を贈呈している。)
(7)新聞広告の掲載
当財団の研究助成を中心とした事業活動を大学・研究機関などの関係者はもとより広く
一般の方々にも紹介することを目的に、2011 年 1 月中旬に全国紙 5 紙に広告を掲載する予
定であるため、2010 年には新聞広告は実施していない。
(8)公益財団法人への移行
当財団は、11 月 29 日、内閣総理大臣(内閣府)より公益財団法人の認定を受け、
12 月 1 日、財団法人武田科学振興財団の解散登記ならびに公益財団法人武田科学振興財
団の設立登記を行い、公益財団法人に移行した。
同日からは、公益財団法人として事業活動を継続する。
以
6
上
貸 借 対 照 表
(2010年11月30日現在)
財団法人 武田科学振興財団
科
目
Ⅰ 資産の部
1.流動資産
現金預金
立替金
未収入金
流動資産合計
2.固定資産
(1) 基本財産
現金預金
投資有価証券
基本財産合計
(2) 特定資産
助成基金
杏雨基金
特定資産合計
(3) その他固定資産
什器備品
図書資料
その他固定資産合計
固定資産合計
資産合計
Ⅱ 負債の部
1.流動負債
未払費用
預り金
役員賞与引当金
流動負債合計
2.固定負債
役員退職慰労引当金
退職給付引当金
固定負債合計
負債合計
Ⅲ 正味財産の部
1.指定正味財産
受贈投資有価証券 指定正味財産合計
( うち基本財産への充当額 )
2.一般正味財産
( うち基本財産への充当額 )
( うち特定資産への充当額 )
正味財産合計
負債及び正味財産合計
当 年 度
前 年 度
(円)
増 減
231,217,771
70,025
1,612,067,040
1,843,354,836
702,689,684
126,380
0
702,816,064
-471,471,913
-56,355
1,612,067,040
1,140,538,772
3,027,464
62,068,231,262
62,071,258,726
3,267,464
65,511,953,762
65,515,221,226
-240,000
-3,443,722,500
-3,443,962,500
15,589,069,035
231,490,058
15,820,559,093
16,175,274,135
231,490,058
16,406,764,193
-586,205,100
0
-586,205,100
53,671,832
2,038,093,888
2,091,765,720
79,983,583,539
81,826,938,375
56,181,216
1,959,028,663
2,015,209,879
83,937,195,298
84,640,011,362
-2,509,384
79,065,225
76,555,841
-3,953,611,759
-2,813,072,987
535,796,953
1,875,152
516,667
538,188,772
5,340,091
2,989,530
0
8,329,621
530,456,862
-1,114,378
516,667
529,859,151
6,508,333
1,733,667
8,242,000
546,430,772
5,475,000
3,757,000
9,232,000
17,561,621
1,033,333
-2,023,333
-990,000
528,869,151
59,542,285,000
62,986,247,500
59,542,285,000
62,986,247,500
(59,542,285,000) (62,986,247,500)
21,636,202,241
21,738,222,603
( 2,528,973,726) ( 2,528,973,726)
( 15,820,559,093) ( 16,406,764,193)
81,280,507,603
84,622,449,741
81,826,938,375
84,640,011,362
-3,443,962,500
-3,443,962,500
(-3,443,962,500)
102,020,362
(
0)
( -586,205,100)
-3,341,942,138
-2,813,072,987
1
正 味 財 産 増 減 計 算 書
2010年4月1日から2010年11月30日まで
財団法人 武田科学振興財団
(円)
科
目
Ⅰ 一般正味財産増減の部
1.経常増減の部
(1) 経常収益
基本財産運用益
受取配当金
受取利息
特定資産運用益
受取配当金
受取利息
受取補助金等
文化財等保存整備費補助金
受取寄付金
特定資産評価益
経常収益計
(2) 経常費用
研究助成事業費
武田報彰医学研究助成金
生命科学研究助成金
ライフサイエンス(旧生命科学)研究奨励金
医学系研究奨励金
薬学系研究奨励金
特定研究助成金
ビジョナリーリサーチ助成金
高校理科教育振興奨励金
中学校理科教育振興奨励金
研究会等開催支援金
杏雨書屋研究奨励金
付随費
留学研究助成事業費
留学研究助成金
付随費
武田医学賞褒賞事業費
褒賞金
付随費
杏雨書屋運営事業費
研究調査費
運営協議会費
展示研究会費
出版費
図書保管費
図書費
当年度(8ケ月)
前年度(12ケ月)
増 減
2,768,974,805
2,755,170,000
13,804,805
499,322,954
468,964,080
30,358,874
0
0
250,000
0
3,268,547,759
2,811,148,977
2,785,783,000
25,365,977
518,370,226
474,174,792
44,195,434
7,266,000
7,266,000
646,000
1,862,829,540
5,200,260,743
-42,174,172
-30,613,000
-11,561,172
-19,047,272
-5,210,712
-13,836,560
-7,266,000
-7,266,000
-396,000
-1,862,829,540
-1,931,712,984
2,252,219,928
150,000,000
300,000,000
93,000,000
645,000,000
135,000,000
800,000,000
42,000,000
12,000,000
9,000,000
10,960,000
3,700,000
51,559,928
69,986,872
65,467,650
4,519,222
43,906,579
30,000,000
13,906,579
111,815,069
5,839,428
807,419
8,235,418
62,545,136
26,739,667
148,105
2,110,323,434
150,000,000
300,000,000
90,000,000
561,000,000
138,000,000
800,130,000
0
10,800,000
0
0
3,500,000
56,893,434
99,838,341
93,476,562
6,361,779
50,969,290
30,000,000
20,969,290
167,421,927
7,252,365
1,400,792
9,962,213
75,661,929
64,306,942
372,208
141,896,494
0
0
3,000,000
84,000,000
-3,000,000
-130,000
42,000,000
1,200,000
9,000,000
10,960,000
200,000
-5,333,506
-29,851,469
-28,008,912
-1,842,557
-7,062,711
0
-7,062,711
-55,606,858
-1,412,937
-593,373
-1,726,795
-13,116,793
-37,567,275
-224,103
2
消耗什器備品費
付随費
減価償却費
シンポジウム事業費
シンポジウムポスター褒賞金
開催費
準備費
管理費
役員報酬
給料手当
役員退職慰労引当金繰入額
退職給付費用
福利厚生費
会議費
旅費交通費
通信運搬費
減価償却費
消耗什器備品費
広報費
光熱費
事務所賃借料
事務用品費
会計監査報酬
雑 費
特定資産評価損
経常費用計
当期経常増減額
2.経常外増減の部
(1) 経常外収益
経常外収益計
(2) 経常外費用
経常外費用計
当期経常外増減額
当期一般正味財産増減額
一般正味財産期首残高
一般正味財産期末残高
Ⅱ 指定正味財産増減の部
基本財産運用益
基本財産評価益
基本財産評価損
一般正味財産への振替額
当期指定正味財産増減額
指定正味財産期首残高
指定正味財産期末残高
Ⅲ 正味財産期末残高
605,745
2,369,151
4,525,000
10,360,344
0
9,644,660
715,684
92,033,505
14,578,667
33,853,308
1,033,333
226,667
6,779,741
2,482,544
549,938
1,848,856
698,384
212,288
3,432,135
784,419
18,748,800
3,022,558
1,575,000
2,206,867
586,205,100
3,166,527,397
102,020,362
6,275,552
2,189,926
0
38,362,312
2,000,000
35,188,884
1,173,428
138,639,263
21,868,000
46,138,206
1,550,000
1,540,000
9,210,461
5,796,179
1,258,792
3,156,634
473,774
433,183
8,447,828
1,155,151
28,123,200
4,824,211
1,575,000
3,088,644
0
2,605,554,567
2,594,706,176
-5,669,807
179,225
4,525,000
-28,001,968
-2,000,000
-25,544,224
-457,744
-46,605,758
-7,289,333
-12,284,898
-516,667
-1,313,333
-2,430,720
-3,313,635
-708,854
-1,307,778
224,610
-220,895
-5,015,693
-370,732
-9,374,400
-1,801,653
0
-881,777
586,205,100
560,972,830
-2,492,685,814
0
0
0
0
0
102,020,362
21,636,202,241
21,738,222,603
0
0
2,594,706,176
19,041,496,065
21,636,202,241
0
0
-2,492,685,814
2,594,706,176
102,020,362
2,755,170,000
0
3,443,962,500
-2,755,170,000
-3,443,962,500
62,986,247,500
59,542,285,000
81,280,507,603
2,785,783,000
10,944,147,500
0
-2,785,783,000
10,944,147,500
52,042,100,000
62,986,247,500
84,622,449,741
-30,613,000
-10,944,147,500
3,443,962,500
30,613,000
-14,388,110,000
10,944,147,500
-3,443,962,500
-3,341,942,138
3
キャッシュ・フロー計算書
2010年4月1日から2010年11月30日まで
財団法人 武田科学振興財団
(円)
科
目
事業活動によるキャッシュ・フロー
1.事業活動収入
基本財産運用収入
配当金収入
利息収入
特定資産運用収入
配当金収入
利息収入
補助金等収入
文化財等保存整備費補助金収入
寄付金収入
事業活動収入計
2.事業活動支出
研究助成事業支出
留学研究助成事業支出
武田医学賞褒賞事業支出
杏雨書屋運営事業支出
シンポジウム事業支出
管理費支出
その他の事業活動支出
事業活動支出計
事業活動によるキャッシュ・フロー
Ⅱ 投資活動によるキャッシュ・フロー
1.投資活動収入
特定資産取崩収入
投資活動収入計
2.投資活動支出
基本財産取得支出
特定資産取得支出
固定資産取得支出
投資活動支出計
投資活動によるキャッシュ・フロー
Ⅲ 財務活動によるキャッシュ・フロー
1.財務活動収入
財務活動収入計
2.財務活動支出
財務活動支出計
財務活動によるキャッシュ・フロー
Ⅳ 現金及び現金同等物の増減額
Ⅴ 現金及び現金同等物の期首残高
Ⅵ 現金及び現金同等物の期末残高
当年度(8ケ月)
前年度(12ケ月)
増 減
1,391,389,805
1,377,585,000
13,804,805
264,840,914
234,482,040
30,358,874
0
0
250,000
1,656,480,719
2,811,148,977 -1,419,759,172
2,785,783,000 -1,408,198,000
25,365,977
-11,561,172
518,370,226
-253,529,312
474,174,792
-239,692,752
44,195,434
-13,836,560
7,266,000
-7,266,000
7,266,000
-7,266,000
646,000
-396,000
3,337,431,203 -1,680,950,484
1,721,219,928
69,986,872
43,906,579
107,290,069
10,360,344
92,501,653
907,962
2,046,173,407
-389,692,688
2,110,290,894
-389,070,966
98,588,341
-28,601,469
50,969,290
-7,062,711
167,421,927
-60,131,858
38,362,312
-28,001,968
136,481,559
-43,979,906
-1,153,597
2,061,559
2,600,960,726
-554,787,319
736,470,477 -1,126,163,165
0
0
1,100,000,000 -1,100,000,000
1,100,000,000 -1,100,000,000
0
0
81,779,225
81,779,225
-81,779,225
300,000,000
-300,000,000
1,100,000,000 -1,100,000,000
133,041,400
-51,262,175
1,533,041,400 -1,451,262,175
-433,041,400
351,262,175
Ⅰ
0
0
0
0
0
-471,471,913
672,689,684
201,217,771
0
0
303,429,077
369,260,607
672,689,684
0
0
-774,900,990
303,429,077
-471,471,913
(注1) 資金の範囲には、現金及び現金同等物を含めている。
現金及び現金同等物の期末残高と貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
当年度(円)
231,217,771
-30,000,000
201,217,771
現金預金勘定
預入期間が3ヶ月を超える定期預金
現金及び現金同等物
(注2) 重要な非資金取引はない。
4
前年度(円)
702,689,684
-30,000,000
672,689,684
増減(円)
-471,471,913
0
-471,471,913
財
産
目
録
(2010年11月30日現在)
財団法人 武田科学振興財団
(円)
科
目
金 Ⅰ 資産の部
1.流動資産
現金預金
現金手許有高
普通預金(住友信託銀行:本店営業部)
普通預金(三菱東京UFJ銀行:大阪中央支店)
普通預金(三井住友銀行:十三支店)
通常貯金(ゆうちょ銀行)
定期預金(住友信託銀行:本店営業部)
定期預金(三菱東京UFJ銀行:大阪中央支店)
定期預金(三井住友銀行:十三支店)
立替金(債券購入時経過利子)
未収入金(武田薬品工業㈱の配当金)
流動資産合計
2.固定資産
(1) 基本財産
現金預金
普通預金(住友信託銀行:本店営業部)(一般)
投資有価証券
株式(武田薬品工業㈱15,306,500株)(指定)
公社債(一般)
第61回利付国債(5年)
第64回利付国債(5年)
第74回利付国債(5年)
第84回利付国債(5年)
第88回利付国債(5年)
第89回利付国債5年)
第230回利付国債(10年)
第233回利付国債(10年)
第234回利付国債(10年)
第247回利付国債(10年)
第506回東京電力社債
基本財産合計
(2) 特定資産
助 成 基 金
普通預金(住友信託銀行:本店営業部)
株 式(武田薬品工業㈱ 2,605,356株)
公社債
第58回利付国債(5年)
第65回利付国債(5年)
第84回利付国債(5年)
第88回利付国債(5年)
第89回利付国債(5年)
第91回利付国債(5年)
第231回利付国債(10年)
第232回利付国債(10年)
第244回利付国債(10年)
第246回利付国債(10年)
第250回利付国債(10年)
第252回利付国債(10年)
第501回東京電力社債
第518回東京電力社債
5
額
231,217,771
409,744
187,446,856
2,373,055
988,116
10,000,000
10,000,000
10,000,000
10,000,000
70,025
1,612,067,040
1,843,354,836
3,027,464
62,068,231,262
59,542,285,000
2,525,946,262
249,195,625
350,353,000
389,569,300
248,226,650
400,217,000
100,240,000
139,614,080
99,989,130
307,442,400
145,503,292
95,595,785
62,071,258,726
15,589,069,035
502,423
10,134,834,840
5,453,731,772
307,306,928
251,807,500
607,902,000
1,101,331,000
500,805,000
200,588,000
505,415,000
99,969,310
199,085,184
196,488,800
393,280,000
495,117,500
196,980,336
98,825,672
99,037,236
100,000,000
99,792,306
231,490,058
1,248,558
230,241,500
15,820,559,093
第46回日本電信電話債券
第10回三菱UFJファイナンシャルグループ社債
第20回東日本旅客鉄道社債
杏 雨 基 金
普通預金(住友信託銀行:本店営業部)
公社債(第89回利付国債(5年))
特定資産合計
(3) その他固定資産
什器備品
展示ケースL字型2台
展示ケース2台
平台展示ケース4台
ガイダンスコーナー1台
インフォメーションコーナー1台
パソコン7台
プリンタ1台
移動ラック2台
監視カメラ設備
カーペット1式
吸音板1式
図書資料(本草関係書籍等)(別紙明細参照)
その他固定資産合計
固定資産合計
資産合計
Ⅱ 負債の部
1.流動負債
未払費用
研究助成事業費
給料
雇用保険料
預 り 金
所得税預り金
雇用保険料預り金
役員賞与引当金
流動負債合計
2.固定負債
役員退職慰労引当金
退職給付引当金
固定負債合計
負債合計
正味財産
53,671,832
27,942,751
10,723,166
6,633,000
2,835,250
1,640,833
1,633,333
653,467
715,697
425,630
356,090
112,615
2,038,093,888
2,091,765,720
79,983,583,539
81,826,938,375
535,796,953
531,000,000
4,529,000
267,953
1,875,152
1,705,925
169,227
516,667
538,188,772
6,508,333
1,733,667
8,242,000
546,430,772
81,280,507,603
6
図書資料(本草関係書籍等)の明細
財団法人武田科学振興財団
2,038,093,888 円
図 書 資 料
種
類
金
額
(円)
数
量
備
本草関係書類
409,230,000
2,488部 (故)武田長兵衞氏 寄贈
東洋学善本
570,816,000
1,337部 (故)武田長兵衞氏 寄贈
本草・医書・関係書籍
339,860,500
医書関係書籍
9,978,600
16,586部 武田薬品工業㈱ 寄贈
1,334部 阿知波文庫他
医家墨蹟類
23,745,000
589点 武田薬品工業㈱ 寄贈
医療器具類
3,700,000
150点 武田薬品工業㈱ 寄贈
武田家文書
232,500
村上文書
8,990,000
2,396部 武田家 寄贈
909部 武田家 寄贈(書状5,000通含)
154,935,000
195部 武田家 寄贈
羽田文庫
62,000,000
758部 武田家 寄贈
本草図譜
506,520
1部 1999年度購入
本草肉摺
8,925,000
4帙23冊 2000年度購入
洗心文庫追加
黄帝内経素問諺解他
873,600
萬金産業袋
189,000
29冊 〃
5冊 2001年度購入
中国本草全書
8,908,333
411冊 2001~2002年度購入
「蘭」川澄理三郎彩色肉筆画
1,260,000
109枚 2002年度購入
BOTANICAL CABINET
4,725,000
20冊2000枚 〃
HOOKER'S EXOTIC FLORA
892,500
3冊233枚 〃
THE BOTANICAL REGISTER
7,875,000
34冊 2003年度購入
鴻寶秘要抄
682,500
1冊 〃
続添鴻宝秘要抄抜書
262,500
1冊 〃
江馬榴園書状集
357,710
1冊 〃
衍義本草
9,450,000
医方大成
2,100,000
考
21冊 2004年度購入
5冊 〃
医林類証集要
4,200,000
20冊 2004年度購入
世医得効方
4,200,000
20冊 〃
植物誌カザナテンセ図書館蔵本
ファクシミリ版
1,197,000
補遺雷公炮製便覧
常陸文庫
Grondbeginselen der scheikunde
door A.L.Lavoisier
1冊 2005年度購入
350,000
13冊 〃
74,970,000
571部 〃
2,200,000
1部 2006年度購入
長崎西家由緒書
252,000
1冊 〃
野間玄琢書状
170,000
1冊 〃
奈須玄盅・玄竹書状集
420,000
1冊 〃
帆足万里書状
252,000
1冊 2006年度購入
権田直助書状集
220,000
1冊 〃
ヘボン氏手術図以下126点
キニホフ植物印影図譜
松木文庫
一神論・序聴迷詩所経
22,050,000
4,200,000
126,000,000
126点 2007年度購入
1冊 〃
207点 2008年度購入
577,500
2巻 〃
曲直瀬道三自筆啓迪集
7,000,000
2冊 〃
森鷗外書簡巻
1,400,000
1通 〃
ベルセリウス:化学教書
660,000
6冊 〃
エウスタキオ画:解剖図表
450,000
1冊 〃
森鷗外自筆書簡
1,489,000
1通 2009年度購入
香薬抄
7,896,000
1冊 〃
300,000
1巻 〃
Molecular Structure of Nucleic
Acids, Nature 171:1~3,1953
Watson JD and Crick FHC他
15,579,900
19冊 〃
二宮文庫
52,500,000
268点 〃
小関仁一郎書簡巻
医方考
4,800,000
意伝鈔
360,000
1冊 〃
2,173,500
1冊 〃
ラナウ:博物陳列室
282,555
1冊 〃
ショメル:家政事典初版(フランス語)
724,500
1冊 〃
65,724,750
700点 〃
ローベル:草木誌
彌性園文庫
6冊 2010年度購入
沢庵宗彭自筆刺針要致
1,260,000
1巻 2010年度購入
配済録他
1,462,960
3冊 〃
医心方提要他
2,276,960
13冊 〃
計
2,038,093,888
財務諸表に対する注記
1.重要な会計方針
(1) 新会計基準の採用
2006年度(平成18年度)から「公益法人会計基準」(平成16年10月14日 公益法人等の指導監督等に関する
関係省庁連絡会議申合せ)を採用している。
(2) 有価証券の評価基準及び評価方法
①満期保有目的の債券
償却原価法(定額法)によっている。
②その他有価証券
決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は正味財産増減として処理し、売却原価は
(時価のあるもの)
移動平均法により算定)によっている。
(3) 固定資産の減価償却の方法
①什器備品
②図書資料
(4) 引当金の計上基準
①役員賞与引当金
②役員退職慰労引当金
③退職給付引当金
定額法によっている。
本草および医書関係書籍等の古文書であり、減価償却を行わない。
役員の賞与の支給に備えるため、役員報酬規程に基づく期末見積額を計上している。
役員の退職慰労金の支給に備えるため、役員報酬規程に基づく期末要支給額を計上している。
職員の退職金の支給に備えるため、職員給与・職員退職金規程に基づく期末要支給額を計上
している。
(5) 消費税等の会計処理
税込方式によっている。
7
2.基本財産及び特定資産の増減額及びその残高
基本財産及び特定資産の増減額及びその残高は、次の通りである。
科
目
基本財産
現 金 預 金
投 資 有 価 証 券
小
計
特定資産
助
成
基
金
杏
雨
基
金
小
計
合
計
前期末残高
当期増加額
当期減少額
(円)
当期末残高
3,267,464
65,511,953,762
65,515,221,226
100,000,000
100,240,000
200,240,000
100,240,000
3,543,962,500
3,644,202,500
3,027,464
62,068,231,262
62,071,258,726
16,175,274,135
231,490,058
16,406,764,193
81,921,985,419
1,395,216,278
460,254,063
1,855,470,341
2,055,710,341
1,981,421,378
460,254,063
2,441,675,441
6,085,877,941
15,589,069,035
231,490,058
15,820,559,093
77,891,817,819
3.基本財産及び特定資産の財源等の内訳
基本財産及び特定資産の財源等の内訳は、次の通りである。
科
目
基本財産
現 金 預 金
投 資 有 価 証 券
小
計
特定資産
助
成
基
金
杏
雨
基
金
小
計
合
計
当期末残高
(うち指定正味財産 (うち一般正味財産
からの充当額)
からの充当額)
(円)
(うち負債に
対応する額)
3,027,464
62,068,231,262 (59,542,285,000)
62,071,258,726 (59,542,285,000)
(3,027,464)
(2,525,946,262)
(2,528,973,726)
(0)
15,589,069,035
231,490,058
15,820,559,093
77,891,817,819 (59,542,285,000)
(15,589,069,035)
(231,490,058)
(15,820,559,093)
(18,349,532,819)
(0)
(0)
8
4.固定資産の取得価額、減価償却累計額及び当期末残高
固定資産の取得価額、減価償却累計額及び当期末残高は、次の通りである。
(円)
科 目
取得価額
減価償却累計額
当期末残高
什 器 備 品
86,379,865
32,708,033
53,671,832
図 書 資 料
2,038,093,888
0
2,038,093,888
2,124,473,753
32,708,033
2,091,765,720
合
計
9
5.満期保有目的の債券の内訳並びに帳簿価額、時価及び評価損益
満期保有目的の債券の内訳並びに帳簿価額、時価及び評価損益は、次の通りである。
(円)
区 分
帳簿価額
時
価
評価差益
基本財産:
第61回利付国債(5年)
249,195,625
252,750,000
3,554,375
第64回利付国債(5年)
350,353,000
346,936,000
-3,417,000
第74回利付国債(5年)
389,569,300
397,722,000
8,152,700
第84回利付国債(5年)
248,226,650
248,258,500
31,850
第88回利付国債(5年)
400,217,000
401,600,000
1,383,000
第89回利付国債(5年)
100,240,000
99,910,000
-330,000
第230回利付国債(10年)
139,614,080
140,406,000
791,920
第233回利付国債(10年)
99,989,130
100,700,000
710,870
第234回利付国債(10年)
307,442,400
303,000,000
-4,442,400
第247回利付国債(10年)
145,503,292
152,040,000
6,536,708
95,595,785
100,830,000
5,234,215
第58回利付国債(5年)
307,306,928
302,250,000
-5,056,928
第65回利付国債(5年)
251,807,500
254,725,000
2,917,500
第84回利付国債(5年)
607,902,000
607,980,000
78,000
第88回利付国債(5年)
1,101,331,000
1,104,400,000
3,069,000
第89回利付国債(5年)
500,805,000
499,550,000
-1,255,000
第91回利付国債(5年)
200,588,000
199,620,000
-968,000
第231回利付国債(10年)
505,415,000
503,200,000
-2,215,000
第232回利付国債(10年)
99,969,310
100,590,000
620,690
第244回利付国債(10年)
199,085,184
203,300,000
4,214,816
第246回利付国債(10年)
196,488,800
202,480,000
5,991,200
第250回利付国債(10年)
393,280,000
402,840,000
9,560,000
第252回利付国債(10年)
495,117,500
509,900,000
14,782,500
第501回東京電力社債
196,980,336
202,660,000
5,679,664
第518回東京電力社債
98,825,672
103,770,000
4,944,328
第46回日本電信電話債券
99,037,236
101,740,000
2,702,764
100,000,000
100,044,500
44,500
99,792,306
101,900,000
2,107,694
230,241,500
229,793,000
-448,500
8,209,919,534
8,274,895,000
64,975,466
第506回東京電力社債
助成基金:
第10回三菱UFJファイナンシャルグループ社債
第20回東日本旅客鉄道社債
杏雨基金:
第89回利付国債(5年)
合
計
10
6.指定正味財産から一般正味財産への振替額の内訳
指定正味財産から一般正味財産への振替額の内訳は、次の通りである。
(円)
内 容
金 額
経常収益への振替額
受取配当金計上による振替額
2,755,170,000
合
計
2,755,170,000
11
収 支 計 算 書
2010年4月1日から2010年11月30日まで
財団法人 武田科学振興財団
科
目
Ⅰ 事業活動収支の部
1.事業活動収入
基本財産運用収入
配当金収入
利息収入
特定資産運用収入
配当金収入
利息収入
寄付金収入
事業活動収入計
2.事業活動支出
研究助成事業費支出
武田報彰医学研究助成金支出
生命科学研究助成金支出
ライフサイエンス(旧生命科学)研究奨励金支出
医学系研究奨励金支出
薬学系研究奨励金支出
特定研究助成金支出
ビジョナリーリサーチ助成金支出
高校理科教育振興奨励金支出
中学校理科教育振興奨励金支出
研究会等開催支援金支出
杏雨書屋研究奨励金支出
付随費支出
留学研究助成事業費支出
留学研究助成金支出
付随費支出
武田医学賞褒賞事業費支出
褒賞金支出
付随費支出
杏雨書屋運営事業費支出
研究調査費支出
運営協議会費支出
展示研究会費支出
出版費支出
図書保管費支出
図書費支出
消耗什器備品費支出
付随費支出
シンポジウム事業費支出
シンポジウムポスター褒賞金支出
開催費支出
準備費支出
決算額(8ケ月)
差
2,780,170,000
2,755,170,000
25,000,000
524,164,080
468,964,080
55,200,000
3,000,000
3,307,334,080
2,768,974,805
2,755,170,000
13,804,805
499,322,954
468,964,080
30,358,874
250,000
3,268,547,759
11,195,195
0
11,195,195 決算は8ケ月のため
(以下、同じ)
24,841,126
0
24,841,126
2,750,000
38,786,321
2,253,000,000
150,000,000
300,000,000
90,000,000
630,000,000
135,000,000
800,000,000
40,000,000
12,000,000
9,000,000
20,000,000
5,000,000
62,000,000
120,500,000
112,100,000
8,400,000
44,000,000
30,000,000
14,000,000
234,300,000
8,000,000
1,800,000
10,000,000
145,000,000
65,000,000
1,000,000
1,000,000
2,500,000
41,500,000
2,500,000
38,000,000
1,000,000
2,252,219,928
150,000,000
300,000,000
93,000,000
645,000,000
135,000,000
800,000,000
42,000,000
12,000,000
9,000,000
10,960,000
3,700,000
51,559,928
69,986,872
65,467,650
4,519,222
43,906,579
30,000,000
13,906,579
107,290,069
5,839,428
807,419
8,235,418
62,545,136
26,739,667
148,105
605,745
2,369,151
10,360,344
0
9,644,660
715,684
1
異
(円)
備 考
予算額(12ケ月)
780,072
0
0
-3,000,000
-15,000,000
0
0
-2,000,000
0
0
9,040,000
1,300,000
10,440,072
50,513,128
46,632,350
3,880,778
93,421
0
93,421
127,009,931
2,160,572
992,581
1,764,582
82,454,864
38,260,333
851,895
394,255
130,849
31,139,656
2,500,000
28,355,340
284,316
(予算) (決算)
30件→ 31件
200件→203件
20件→ 21件
シンポは12月開催
同 上
管理費支出
役員報酬支出
給料手当支出
退職給付費用支出
福利厚生費支出
会議費支出
旅費交通費支出
通信運搬費支出
消耗什器備品費支出
広報費支出
光熱費支出
事務所賃借料支出
事務用品費支出
会計監査報酬支出
雑費支出
事業活動支出計
事業活動収支差額
Ⅱ 投資活動収支の部
1.投資活動収入
投資活動収入計
2.投資活動支出
基本財産取得支出
基本財産取得支出
固定資産取得支出
図書資料取得支出
什器備品取得支出
投資活動支出計
投資活動収支差額
Ⅲ 財務活動収支の部
1.財務活動収入
財務活動収入計
2.財務活動支出
財務活動支出計
財務活動収支差額
当期収支差額
前期繰越収支差額
次期繰越収支差額
151,400,000
21,868,000
50,882,000
2,250,000
9,000,000
6,000,000
1,300,000
3,500,000
1,000,000
15,000,000
1,500,000
28,200,000
6,000,000
1,600,000
3,300,000
2,844,700,000
462,634,080
91,808,454
14,062,000
33,853,308
2,250,000
6,779,741
2,482,544
549,938
1,848,856
212,288
3,432,135
784,419
18,748,800
3,022,558
1,575,000
2,206,867
2,575,572,246
692,975,513
59,591,546
7,806,000
17,028,692
0
2,220,259
3,517,456
750,062
1,651,144
787,712
11,567,865
715,581
9,451,200
2,977,442
25,000
1,093,133
269,127,754
-230,341,433
0
0
0
500,000,000
500,000,000
33,000,000
30,000,000
3,000,000
533,000,000
-533,000,000
0
0
81,779,225
79,065,225
2,714,000
81,779,225
-81,779,225
0
0
0
0
0
-70,365,920
582,265,225
511,899,305
0
0
611,196,288
694,486,443
1,305,682,731
0
0
-681,562,208
-112,221,218
-793,783,426
500,000,000
500,000,000
-48,779,225
-49,065,225 彌性園文庫の購入
286,000
451,220,775
-451,220,775
(注1)収支計算書は、「公益法人会計における内部管理事項について」(平成17年3月23日
公益法人等の指導監督等に関する関係省庁連絡会議幹事会申合せ)の記載の3区分の
様式 によっている。
(注2)資金の範囲には、現金預金、立替金、未収入金、未払費用および預り金を含んでいる。
2
(注3)次期繰越収支差額に含まれる資産及び負債の内訳
科
現
立
未
金
預
替
収
合
未
預
目
払
入
計
費
り
合 前期末残高
金
金
金
用
金
計
次 期 繰 越 収 支 差 額
3
(円)
当期末残高
702,689,684
126,380
0
702,816,064
5,340,091
2,989,530
8,329,621
231,217,771
70,025
1,612,067,040
1,843,354,836
535,796,953
1,875,152
537,672,105
694,486,443
1,305,682,731
監
査
報
告
書
2011 年 1 月 14 日
公益財団法人 武田科学振興財団
理事長 横山
巖 殿
公益財団法人 武田科学振興財団
監
事
石
川
監
事
中
山
正 ㊞
俊
治 ㊞
私たちは、財団法人武田科学振興財団の2010年4月1日から
2010年11月30日までの2010年度における会計および事業の
監査を行なった結果、事業報告書、財務諸表すなわち貸借対照表、正味財産
増減計算書、キャッシュ・フロー計算書および財産目録ならびに収支計算書
は、正確かつ妥当であり、理事の業務執行は誠実に行なわれていたことを
確認した。
以
上
独 立 監 査 人 の 監 査 報 告 書
平成 22 年 12 月 28 日
公益財団法人
理 事 長
武田科学振興財団
横
山
巖
殿
有限責任監査法人
ト
指定有限責任社員
ー
マ
ツ
公認会計士
吉村 祥二郎 ㊞
業 務 執 行 社 員
当監査法人は、財団法人武田科学振興財団の平成 22 年 4 月 1 日から平成 22 年 11 月 30
日までの 2010 年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、正味財産増減計算書、キャッシュ・
フロー計算書及び財産目録、並びに収支計算書(以下「財務諸表等」という。)について監
査を行った。この財務諸表等の作成責任は理事者にあり、当監査法人の責任は独立の立場
から財務諸表等に対する意見を表明することにある。
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査
を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表等に重要な虚偽の表示がないかどうかの
合理的な保証を得ることを求めている。監査は、試査を基礎として行われ、理事者が採用
した会計方針及びその適用方法並びに理事者によって行われた見積りの評価も含め全体と
しての財務諸表等の表示を検討することを含んでいる。当監査法人は、監査の結果として
意見表明のための合理的な基礎を得たと判断している。
監査の結果、当監査法人の意見は次のとおりである。
(1)当監査法人は、財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる公益法人会計
の基準に準拠して、財団法人武田科学振興財団の当該財務諸表に係る期間の財産、正味財
産増減及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているも
のと認める。
(2)当監査法人は、収支計算書が、「公益法人会計における内部管理事項について」
(平成 17
年 3 月 23 日公益法人等の指導監督等に関する関係省庁連絡会議幹事会申合せ)に従って、
財団法人武田科学振興財団の 2010 年度の収支の状況をすべての重要な点において適正に
表示しているものと認める。
財団法人武田科学振興財団と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の
規定により記載すべき利害関係はない。
以
上
2010年度 武田報彰医学研究助成贈呈者
氏 名
所 属 機 関
村田 茂穂
大阪バイオサイエンス研究所
第一研究部門
東京大学大学院医学系研究科
名古屋大学
生物機能開発利用研究
センター
東京大学大学院薬学系研究科
渡邊 直樹
東北大学大学院生命科学研究科
榎本 和生
吉川 雅英
日比 正彦
職 位
研 究 題 目
研究
部長
教授
機能的な脳神経ネットワークを維持・管理する分子機構
の解明
鞭毛・繊毛システムの定量的解析
教授
小型魚類を用いた小脳神経回路形成の分子機構の解
析
教授
教授
プロテアソームを標的とした創薬のための基礎研究
分子イメージングによる細胞形態ダイナミクスに連動した
生命機能の解明
贈呈金額
(万円)
3,000
3,000
3,000
3,000
3,000
2010年度 生命科学研究助成贈呈者
氏 名
伊東 進
今泉 和則
岩崎 博史
内田 信一
大木 研一
大野 茂男
大野 博司
岡村 均
川上 秀史
倉田 祥一朗
佐々木 雄彦
佐邊 壽孝
眞貝 洋一
杉本 亜砂子
瀬原 淳子
高宮 考悟
竹島 浩
伊達 紫
鍔田 武志
富田 耕造
朝長 啓造
中尾 光善
中熊 秀喜
西村 栄美
野地 博行
広常 真治
所 属 機 関
筑波大学大学院
人間総合科学研究科
実験病理学講座
宮崎大学医学部解剖学講座
分子細胞生物学分野
東京工業大学大学院
生命理工学研究科
分子生命科学専攻
バイオダイナミクス講座
東京医科歯科大学大学院
医歯学総合研究科腎臓内科学
九州大学大学院医学研究院
分子生理学
横浜市立大学大学院
医学研究科分子細胞生物学
理化学研究所免疫・アレルギー
科学総合研究センター
免疫系構築研究チーム
京都大学大学院薬学研究科
医薬創成情報科学講座
システムバイオロジー分野
広島大学
原爆放射線医科学研究所
分子疫学研究分野
東北大学大学院薬学研究科
生命薬学専攻
生命機能解析学分野
秋田大学大学院医学系研究科
微生物学講座
北海道大学大学院医学研究科
生化学講座分子生物学分野
京都大学ウイルス研究所
感染症モデル研究センター
ゲノム改変マウス
東北大学大学院
生命科学研究科
細胞機能構築統御学講座
京都大学再生医科学研究所
再生増殖制御学分野
宮崎大学医学部
機能制御学講座
統合生理学分野
京都大学大学院薬学研究科
生体分子認識学分野
宮崎大学フロンティア科学実験
総合センター
生理活性物質探索分野
東京医科歯科大学大学院
疾患生命科学研究部
免疫学研究室
産業技術総合研究所
生物機能工学研究部門
機能性核酸研究グループ
大阪大学微生物病研究所
ウイルス免疫分野
熊本大学発生医学研究所
細胞医学分野
和歌山県立医科大学
輸血・血液疾患治療部
東京医科歯科大学
難治疾患研究所
幹細胞医学分野
大阪大学産業科学研究所
生体分子エナジェティクス
研究部門
大阪市立大学大学院
医学研究科細胞機能制御学
職 位
研 究 題 目
贈呈金額
(万円)
准教授
TGF-βシグナルによるがん悪性化の分子制御機構
1,000
教授
生体機能を制御する小胞体ストレス応答の分子機構
1,000
教授
MRN-Ctp1複合体による組換え修復開始の分子機構
1,000
准教授
腎臓膜輸送体制御による高血圧症・電解質異常症に対
する新たな治療法の開発
1,000
教授
大脳皮質におけるミニコラムに対応する機能構築の解明
1,000
教授
がん幹細胞の増殖恒常性と傷害後新生
1,000
チーム
リーダー
粘膜免疫に重要な特殊上皮細胞、M細胞の細胞生物学
1,000
教授
リズム障害による高血圧症の分子機構の解明と治療法の
開発
1,000
教授
筋萎縮性側索硬化症の分子遺伝学的研究
1,000
教授
ショウジョウバエ自然免疫を制御する新規受容体の解析
1,000
教授
リン脂質代謝による神経細胞保護機構に関する研究
1,000
教授
乳癌のEMT進行と転移部位における休止と再発
-TGFβ1シグナルとEGFシグナルの相互作用-
1,000
教授
ヒト全能性幹細胞における内在性レトロウイルス抑制機構
の検討
1,000
教授
紡錘体構築における微小管形成の時空間的制御メカニ
ズム
1,000
教授
ADAMプロテアーゼに依存する血液循環開始機構の解
明
1,000
教授
AMPA型グルタミン酸受容体の輸送機構の解明とその神
経機能への関与
1,000
教授
小胞体TRICチャネルと循環機能
1,000
教授
脂肪蓄積を制御する新たな生体メカニズムの解明
1,000
教授
特異抗体産生早期化技術を用いた新規感染防御法の
開発
1,000
研究グ
ウイルス由来RNA複製、転写複合体の機能構造基盤研
ループ長 究
1,000
宿主ゲノムへの組み込みを介したRNAウイルスの新規病
原機構に関する研究
リジン脱メチル化によるエネルギー代謝恒常性の調節機
構
発作性夜間ヘモグロビン尿症(PNH)における難治性造
血障害の分子病態の解明と応用
1,000
教授
毛包内の幹細胞運命決定における細胞外環境の役割と
その分子基盤の解明
1,000
教授
超高感度デジタルELISA法の開発
1,000
教授
細胞質ダイニンの制御機構による細胞内物質輸送のメカ
ニズムの解明
1,000
准教授
教授
教授
1,000
1,000
氏 名
藤田 敏郎
細田 公則
山本 雅之
善本 知広
所 属 機 関
東京大学医学部附属病院
腎臓・内分泌内科
京都大学大学院医学研究科
人間健康科学系
東北大学大学院医学系研究科
医科学専攻医化学分野
兵庫医科大学先端医学研究所
アレルギー疾患研究部門
職 位
教授
教授
教授
教授
研 究 題 目
慢性腎臓病の新しい治療法の開発
ヒトiPS細胞由来脂肪細胞を用いた成因解明、細胞治
療、創薬の研究
白血病幹細胞の分子機構の解明と分子治療標的の同
定
上皮細胞を起点としたアレルギー性炎症発症機序の解
明
贈呈金額
(万円)
1,000
1,000
1,000
1,000
2010年度 ライフサイエンス研究奨励贈呈者
氏 名
明石 真
伊藤 素行
井上 武
大塚 沙織
加納 純子
川口 真也
北野 潤
清末 優子
見学 美根子
小柴 和子
小谷 真也
小早川 高
小林 妙子
齊藤 博英
坂本 浩隆
眞田 佳門
申 惠媛
田淵 光昭
築地 真也
坪田 智明
十島 二朗
内藤 拓
平尾 一
平田 普三
廣瀬 哲郎
前島 一博
松本 正幸
所 属 機 関
山口大学時間学研究所
時間生物学研究室
名古屋大学高等研究院
神経形成シグナル
京都大学大学院理学研究科
生物物理学教室
分子発生学講座
北海道大学大学院
獣医学研究科解剖学教室
大阪大学蛋白質研究所
生命維持情報ネットワーク
研究グループ
京都大学大学院理学研究科
生物物理学系
東北大学大学院
生命科学研究科
生物多様性進化講座
理化学研究所CDB
光学イメージング解析ユニット
京都大学
物質―細胞統合システム拠点
見学美根子グループ
東京大学
分子細胞生物学研究所
エピゲノム疾患センター
静岡大学
創造科学技術大学院
統合バイオサイエンス部門
大阪バイオサイエンス研究所
神経機能学部門
京都大学ウイルス研究所
細胞生物学研究部門
増殖制御学研究分野
京都大学大学院
生命科学研究科
遺伝子動態学分野
岡山大学大学院
自然科学研究科
理学部附属臨海実験所
東京大学大学院理学系研究科
附属遺伝子実験施設
京都大学生命科学系
キャリアパス形成ユニット
香川大学農学部
応用生物学科田淵研究室
長岡技術科学大学
産業融合トップランナー
養成センター
京都大学ウイルス研究所
ゲノム改変マウス研究領域
東京理科大学基礎工学部
生物工学科十島研究室
理化学研究所免疫・アレルギー
科学総合研究センター
免疫転写制御研究チーム
京都大学
福井謙一記念研究センター
福井謙一記念研究部第一
名古屋大学大学院理学研究科
生命理学専攻
脳機能構築学講座
産業技術総合研究所
バイオメディシナル情報研究
センター機能性RNA工学チーム
国立遺伝学研究所
構造遺伝学研究センター
生体高分子研究室
京都大学霊長類研究所
分子生理研究部門
統合脳システム分野
職 位
研 究 題 目
贈呈金額
(万円)
教授
生物時計構成分子の機能解析
300
特任
准教授
Notchシグナル活性制御と人為的ES細胞分化への応用
300
助教
成体脳でグリアではなく神経を生み出す神経幹細胞の
作出
300
特任
助教
雄由来のゲノムのみをもつ個体‘Paternal-derived
mouse’の作出
300
特任
准教授
テロメア結合タンパク質Rap1を核とするタンパク質ネット
ワークの解明
300
助教
興奮性・抑制性シナプス可塑性の連関機構の実験とモ
デルによる統合的解析
300
助教
内分泌シグナルの集団間変異
300
ユニット
リーダー
微小管プラス端集積因子(+TIPs)を介した、上皮細胞微
小管ネットワーク配置機構の解析
300
准教授
ニューロン遊走を制御する細胞骨格ダイナミクスの可視
化と機能解析
300
講師
ヒト心不全発症におけるエピジェネティックシグナル
300
助教
食品保存料としての応用を目的とする放線菌ランチビオ
ティックの探索
300
研究員
恐怖情動の脳内定量表現メカニズムと臨界期の解明
300
助教
幹細胞の多様な分子機構を制御するメカニズムの解明
および均一な分化方法の開発
300
助教
RNA分子デザイン技術を活用した細胞機能制御システ
ムの構築
300
准教授
新たに同定した雄の性機能を制御する脳・脊髄内神経
ネットワークに関する研究
300
准教授
大脳新皮質における神経細胞の極性化を司る分子シグ
ナリングの解析
300
特定
助教
生体膜の非対称性を制御するP4-ATPaseの機能解析
300
准教授
レトロマー依存的膜タンパク質リサイクリング経路の分子
機構の解明
300
特任
准教授
細胞表層受容体蛋白質の選択的化学ラベリングと蛍光
バイオイメージング
300
特定
助教
DNA損傷修復におけるユークロマチン領域のクロマチン
制御機構の解析
エンドサイトーシスにおける受容体輸送の時空間的制御
機構の解析
講師
300
300
研究員
クロマチン環境によるサイレンサー機能制御の解明
300
特定
研究員
酵素によるイノシトール生合成機構の計算化学的解明
300
助教
ゼブラフィッシュを用いた感覚ニューロンの分子生理遺
伝学的研究
300
研究チー 短寿命非コードRNAによるクロマチン活性制御機構の
ム長
解明
300
教授
細胞内におけるヌクレオソームの1分子解析
300
助教
意欲に関連した前頭連合野のニューロン活動を生み出
す神経メカニズムの解明
300
氏 名
水野 大介
南野 徹
安尾 しのぶ
山下 高廣
所 属 機 関
九州大学大学院理学研究院
大阪大学大学院
生命機能研究科
ナノ生体科学講座
九州大学大学院農学研究院
動物資源科学部門
代謝・行動制御学研究分野
京都大学大学院理学研究科
生物科学専攻生物物理学系
分子生体情報学分野
職 位
研 究 題 目
贈呈金額
(万円)
特別
准教授
人工骨細胞ネットワーク中における力学刺激情報伝達過
程の解析
300
助教
バクテリアべん毛蛋白質輸送に共役したプロトン透過機
構の解明
300
准教授
情動機能の季節変化を制御するメカニズムの解明
300
助教
非視覚系ロドプシン類の構造・機能相関の比較解析
300
2010年度 医学系研究奨励贈呈者
《 生 活 習 慣 病 》
氏 名
安藤 仁
池田 康将
泉田 欣彦
泉家 康宏
磯 達也
伊東 健
伊藤 祥作
井上 裕介
今井 淳太
今野 弘規
上野 浩晶
岡﨑 和伸
岡本 貴行
尾崎 浩一
鬼丸 満穂
片上 直人
桑迫 健二
小林 雅樹
近藤 龍也
坂田 泰史
下平 秀樹
白木 琢磨
白水 泰昌
新藤 優佳
杉山 徹
鈴木 淳一
蘇原 映誠
高須賀 俊輔
所 属 機 関
自治医科大学医学部
薬理学講座臨床薬理学部門
徳島大学大学院
ヘルスバイオサイエンス研究部
薬理学分野
東京大学大学院医学系研究科
分子エネルギー代謝学
熊本大学
大学院生命科学研究部
循環器病態学
群馬大学大学院医学系研究科
臓器病態内科学
弘前大学大学院医学研究科
分子生体防御学講座
大阪大学大学院歯学研究科
口腔分子感染制御学講座
歯科保存学教室
群馬大学大学院工学研究科
応用化学・生物化学専攻
東北大学病院
糖尿病代謝科
大阪大学大学院医学系研究科
社会環境医学講座公衆衛生学
宮崎大学医学部内科学講座
神経呼吸内分泌代謝学分野
大阪市立大学
大学院医学研究科
運動環境生理学
三重大学大学院医学系研究科
病態解明医学講座分子病態学
理化学研究所
ゲノム医科学研究センター
循環器疾患研究チーム
九州大学大学院医学研究院
病態医学部門病理学講座
病理病態学分野
大阪大学医学部附属病院
内分泌・代謝内科
宮崎大学フィロンティア科学
実験総合センター
生理活性物質探索分野
群馬大学生体調節研究所
代謝シグナル解析分野
熊本大学
大学院生命科学研究部糖尿病
分子病態解析学寄附講座
大阪大学大学院医学系研究科
循環器内科学
東北大学病院
腫瘍内科
東北大学大学院医学系研究科
生物化学分野
京都大学再生医科学研究所
器官形成応用分野
信州大学大学院医学系研究科
臓器発生制御医学講座
職 位
研 究 題 目
贈呈金額
(万円)
准教授
2型糖尿病における末梢体内時計障害の機序解明と治
療法の開発
300
特任
助教
鉄制御を介した抗肥満・抗糖尿病作用の解明と新規治
療法への応用
300
特任
研究員
自律神経シグナルへの電気的介入操作による生活習慣
病治療
300
助教
骨格筋トレーニングに伴うアディポカイン分泌制御機構
の解明
300
助教
筋型毛細血管内皮細胞を介した脂肪酸代謝のメカニズ
ム
300
教授
動脈硬化症におけるマクロファージNrf2の役割
300
助教
未分化間葉系幹細胞による歯周組織再生療法の確立を
目指した開拓的研究
300
准教授
核内受容体HNF4αを介したグルカゴン受容体の発現制
御ネットワークの解明
300
講師
神経シグナルによる膵β細胞制御機構の解明
300
助教
助教
心血管疾患発症に対するインスリン抵抗性と分泌能の寄
与の差異に関する疫学研究
抗生活習慣病および抗加齢作用としてのグレリンの臨床
応用
300
300
講師
中高年者の正常高値血圧に対する効果的な運動トレー
ニング方法と降圧メカニズム
300
助教
細胞間相互作用による血管内皮細胞の活性化制御機構
の解明
300
上級
研究員
虚血性心疾患感受性分子群の生体内機能解析による動
脈硬化性疾患の創薬シーズの探索
300
助教
生活習慣病における新しい疾患概念「可溶型受容体異
常生成症」の確立
300
医員
酸化ストレス関連遺伝子多型の集積が動脈硬化および
心血管イベント発症に及ぼす影響の検討
300
准教授
心血管系を制御するG蛋白共役型受容体の新たな分子
調節機構の解明と臨床応用
300
助教
膵臓における転写因子Fox01の生理機能の解明
300
特任
助教
組織特異的分子シャペロン発現制御によるインスリン抵
抗性・膵β細胞機能改善の検証
300
助教
講師
助教
特任
助教
博士
研究員
東京医科歯科大学医学部
附属病院内分泌代謝内科
特任
講師
東京大学大学院医学系研究科
先端臨床医学開発講座
東京医科歯科大学
大学院医歯学総合研究科
腎臓内科学
秋田大学大学院医学系研究科
微生物学講座
特任
准教授
食塩感受性の心不全への影響
内因性ステロイドの役割
KRAS変異型大腸癌に特異的なmicroRNAメチル化部位
の探索
PPARγリガンド・ピオグリタゾンの応答性を調節する分子
機構
ラット膵非内分泌細胞からインスリン産生細胞の分化誘
導
アドレノメデュリン-RAMP2系の心血管恒常性維持にお
ける意義と、生活習慣病治療標的としての応用展開
血管作動性物質による酸化ストレス制御を介した血管内
皮機能調節機構の解明-新規血管拡張物質 硫化水
素を中心に-
腎機能障害を合併した循環器疾患の病態解明と特異的
治療法の開発
300
300
300
300
300
300
300
助教
肥満患者におけるWNKキナーゼを介した塩分感受性高
血圧発症機構の解明
300
助教
イノシトールリン脂質による新たな糖代謝改善機構の解
明
300
氏 名
高村 昌昭
竹下 享典
谷山 佳弘
常山 幸一
鶴田 敏博
永井 尚子
長井 良憲
中村 彰男
中村 保宏
西村 智
西村 渉
野口 徹
橋本 謙
藤倉 純二
藤田 恵
古橋 眞人
南 学
目時 弘仁
山本 英一郎
力武 良行
渡部 裕
アレクシッチ
ブランコ
植木 孝俊
植木 美乃
浦野 泰臣
大野 美紀子
笠井 高士
河崎 洋志
河原 行郎
菊池 昭夫
北爪 しのぶ
所 属 機 関
新潟大学
大学院医歯学総合研究科
消化器内科学分野
名古屋大学医学部附属病院
臨床検査医学
近畿大学医学部内科学講座
腎臓・膠原病内科部門
富山大学
大学院医学薬学研究部
病理診断学
宮崎大学医学部内科学講座
循環体液制御学分野
愛知医科大学
分子医科学研究所
富山大学
大学院医学薬学研究部
免疫バイオ・創薬探索研究講座
群馬大学大学院医学系研究科
病態薬理学
東北大学病院
病理部
東京大学
システム疾患生命科学
による先端医療技術開発拠点
国立国際医療研究センター
糖尿病研究センター
生体機能評価研究室
金沢大学大学院医学系研究科
脂質研究講座
川崎医科大学
生理学1
京都大学
内分泌代謝内科
東京大学医学部附属病院
腎臓・内分泌内科
札幌医科大学
内科学第二講座
京都大学医学部附属病院
探索医療臨床部
職 位
医員
助教
講師
准教授
助教
助教
客員
准教授
講師
助教
研 究 題 目
非アルコール性脂肪性肝炎の病因・病態のプロテオミク
ス解明
Notchシグナル制御を介した脂肪増殖機構の解明と肥満
治療への応用
糖尿病性腎症における新規NAD(P)H oxidase 制御因子
Poldip2の役割の解明
生活習慣病関連肝疾患(NAFLD/NASH)における自己
免疫症状の出現機序の解明
動脈硬化性腹部大動脈瘤の進展・破裂の機序の解明と
新規内科的治療法の開発
ヘパラン硫酸によるヒスタミン神経系を介したエネルギー
代謝制御仮説の検証
肥満・メタボリック症候群の病態形成における自然免疫レ
セプターの解析
血管平滑筋の脱分化に伴い変動するマイクロRNAの動
脈硬化症における役割
原発性アルドステロン症を伴う微小副腎皮質腺腫症例の
病態解明
贈呈金額
(万円)
300
300
300
300
300
300
300
300
300
特任
助教
生体イメージングを用いた慢性炎症が引き起こす生活習
慣病病態の解明
300
室長
膵β細胞障害における転写因子の動態解析
300
特任
助教
高解像度融解曲線分析を用いた家族性高コレステロー
ル血症遺伝子診断プレートの開発
動脈硬化阻止システムとしての単球と血管内皮細胞の協
調的相互作用の解析
糖尿病の成因解明と膵β細胞移植療法の開発-患者
由来iPS細胞とレプチンを用いたアプローチ-
メタボリックシンドロームとそれに伴う慢性腎臓病における
脳内酸化ストレス・交感神経活動の役割
生活習慣病における脂質シャペロンと小胞体ストレスの
役割解明
新規マクロファージ活性化制御因子EPRAP/FEM1Aの、
インスリン抵抗性・動脈硬化発症における機能的意義の
解明
子宮筋腫・GnRHアゴニスト療法と、高血圧をはじめとす
る生活習慣病や、妊娠高血圧症候群発症リスクとの関連
に関する前向き追跡研究
助教
助教
特任
助教
助教
助教
東北大学大学院医学系研究科
助教
発生・発達医学講座
婦人科学分野
熊本大学医学部附属病院
特任
循環器臨床研究先端医療
助教
寄附講座
神戸大学大学院医学研究科
准教授
内科学講座循環器内科学分野
新潟大学
助教
大学院医歯学総合研究科
第一内科学教室
《 精 神 疾 患 ・ 脳 疾 患 》
名古屋大学
COE特任
大学院医学系研究科
助教
脳神経病態制御学精神医学
浜松医科大学医学部
助教
解剖学講座
名古屋市立大学
助教
大学院医学研究科神経内科
同志社大学生命医科学部
助教
医生命システム学科
システム生命科学研究室
京都大学大学院医学研究科
博士
循環器内科学
研究員
京都府立医科大学
助教
大学院医学研究科神経内科学
東京大学大学院医学系研究科
特任
神経機能解明ユニット
准教授
大阪大学大学院医学系研究科
独立
遺伝子機能制御学教室
准教授
東北大学大学院医学系研究科
助教
神経・感覚器病態学講座
神経内科学分野
副
理化学研究所
チーム
疾患糖鎖研究チーム
リーダー
木下 学
大阪大学医学部附属病院
脳神経外科
医員
栗山 健一
国立精神・神経医療研究
センター精神保健研究所
室長
300
300
300
300
300
300
300
内皮型一酸化窒素合成酸素アンカップリングの発症機
序と高血圧性心拡張不全への関与メカニズムの解明
300
血管炎症と血管新生のシグナル伝達制御機構の解明
300
メタボリックシンドロームとその類縁疾患の心房細動発症
に及ぼす影響
300
統合失調症の病因に関連するゲノムコピー数多型
(CNV) の検討
300
認知症等のための医薬開発に有用な成体脳神経新生
の動物評価系の開発
パーキンソン病におけるドパミンと運動強化課題を組み
合わせた新たなリハビリテーション法の開発
脂質代謝によるアミロイド前駆体タンパク質細胞内輸送
の制御機構の解明
βセクレターゼ活性制御因子を標的とする新たなアルツ
ハイマー病治療法の開発
アルツハイマー病関連蛋白質のオリゴマー定量系の確
立とその臨床応用
大脳皮質の感覚地図形成における出生・出産の機能的
意義とその異常
TDP-43によるmicroRNA制御機構に着目した筋萎縮性
側索硬化症の病態解明へのアプローチ
300
300
300
300
300
300
300
多系統萎縮症をはじめα-シヌクレイパチーにおける脳
内α-シヌクレイン凝集体の画像化とその臨床応用
300
脳血管内皮細胞特異的なアミロイドβ前駆体タンパク質
の代謝機構
300
膠芽腫発育における宿主骨髄造血幹細胞関与のin
vivo MRイメージング:MRIレポーター遺伝子発現キメラ
マウスを用いての検討
D-サイクロセリンによる睡眠中の恐怖記憶消去学習強化
への影響の検討
300
300
氏 名
崔 翼龍
笹部 潤平
佐藤 栄人
張 長亮
柴田 護
島村 宗尚
杉山 清佳
薗部 佳史
田中 茂
田中 進
沼川 忠広
橋本 亮太
林 崇
藤谷 昌司
藤原 武志
松坂 賢
丸山 博文
宮田 淳
村松 里衣子
渡辺 啓介
浅野 謙一
浅原 弘嗣
味岡 逸樹
粟井 博丈
池上 恒雄
市居 修
伊藤 公成
井戸川 雅史
稲垣 舞子
井上 修
所 属 機 関
理化学研究所分子イメージング
科学研究センター細胞機能
イメージング研究チーム
慶應義塾大学医学部
解剖学
順天堂大学医学部
脳神経内科
京都大学大学院医学研究科
神経内科学
慶應義塾大学医学部
神経内科
大阪大学大学院大阪大学・
金沢大学・浜松医科大学連合
小児発達学研究科
新潟大学医歯学系
神経発達研究室
名古屋大学
大学院医学系研究科
神経免疫学
広島大学
大学院医歯薬学総合研究科
神経薬理学
東京都精神医学総合研究所
睡眠覚醒制御プロジェクト
国立精神・神経医療研究
センター神経研究所
疾病研究第三部
大阪大学大学院医学系研究科
情報統合医学講座
東京大学大学院医学系研究科
薬理学講座
分子神経生物学教室
千葉県がんセンター
発がん制御研究部
大阪大学大学院医学系研究科
生化学・分子生物学
筑波大学大学院
人間総合科学研究科
内分泌代謝・糖尿病内科
広島大学
原爆放射線医科学研究所
分子疫学研究分野
京都大学大学院医学研究科
脳病態生理学講座
大阪大学大学院医学系研究科
分子神経科学
熊本大学
大学院生命科学研究部
脳回路構造学分野
《 基 礎 系 研 究 》
理化学研究所免疫・アレルギー
科学総合研究センター
自然免疫研究チーム
国立成育医療センター研究所
移植・外科研究部
東京医科歯科大学
脳統合機能研究センター
脳神経病態学
熊本大学
大学院生命科学研究部
免疫識別学分野
東京大学医科学研究所
先端医療研究センター
臨床ゲノム腫瘍学分野
北海道大学
大学院獣医学研究科
解剖学教室
長崎大学
大学院医歯薬学総合研究科
生命医科学講座
札幌医科大学医学部
附属がん研究所
分子生物学部門
広島大学
原爆放射線医科学研究所
附属放射線先端医学実験施設
山梨大学
大学院医学工学総合研究部
臨床検査医学講座
職 位
研 究 題 目
贈呈金額
(万円)
副
チーム
リーダー
分子イメージング法を用いた脳内の疼痛伝達およびプラ
セボ鎮痛効果に関わる分子・神経基盤の解明
300
助教
筋萎縮性側索硬化症におけるD-セリン上昇メカニズムの
解明と新規治療標的開発
300
准教授
遺伝性パーキンソン病遺伝子産物の共通機構の解明
300
研究員
専任
講師
神経変性疾患における新規治療薬開発のためのEpac機
能解析
三叉神経節ニューロンの細胞死と神経新生-片頭痛慢
性化機構との関連
300
300
准教授
ペリオスチンをターゲットとした脳梗塞、アルツハイマー
病における新規治療法の開発
300
テニュア・
トラック
准教授
生後脳の発達を促すホメオ蛋白質の役割
300
特任
助教
アルツハイマー病における血液脳関門の役割-新たな
発症機序の探索
300
助教
神経細胞の内在性生存分化調節因子制御による新規脳
梗塞治療法開発の試み
300
主席
研究員
実験的自己免疫性ナルコレプシーマウスの開発
300
室長
特任
准教授
精神疾患に関連するTrkB受容体の変動を病態マーカー
とした基礎的研究-低体重出生モデル動物を用いた網
羅的解析
中間表現型の全ゲノム解析による統合失調症の病態解
明
300
300
助教
X連鎖知的障害原因遺伝子IL1RAPL1の下流情報伝達
分子機構の解析
300
室長
Unc5Dによる正常発達、病態脳における神経細胞死誘
導の分子機構の解明
300
特任
准教授
神経細胞の軸索変性を保護する新規分子機構の解明
300
助教
高次脳機能における脂肪酸伸長酵素ELOVL6の役割
300
准教授
筋萎縮性側索硬化症のモデルマウスの作製・評価
300
助教
特任
助教
助教
マルチモーダルMRIを用いた統合失調症における社会
脳ネットワーク異常の解明
中枢神経傷害後の自然回復機構の解明とそのメカニズ
ムを増強した際の治療効果の検討
精神遅滞発症メカニズムの解明を目指した大脳皮質興
奮性ニューロン特異的な樹状突起形成機構の解明
300
300
300
基礎科学
特別研究 腫瘍死細胞による抗腫瘍免疫活性化機構の解明
員
300
部長
腱特異的遺伝子Mkxを起点とした腱発生・再生の研究
300
准教授
網膜神経細胞の増殖メカニズム解明
300
助教
担がん個体における、ミエロイド系抑制性細胞によるT細
胞機能不全の発生機序の解明
300
准教授
肝内胆管癌自然発生マウスモデルの確立と新規抗腫瘍
薬の前臨床試験への応用
300
助教
泌尿器免疫機構の破綻がもたらす病態の解明
-尿管炎・水腎症モデルの病因解析-
300
助教
間葉系細胞の腫瘍化機構の解析
300
助教
ゲノム網羅的な人工miRNAのスクリーニングによる
p53/miRNA共発現ベクターを用いた癌治療法の開発
300
助教
脱ユビキチン化酵素A20のマウス個体における役割の研
究
300
助教
新規血小板活性化受容体CLEC-2:腫瘍と血栓における
役割の研究
300
氏 名
岩﨑 真一
上住 聡芳
上山 健彦
大河内 直子
大塚 稔久
大西 暁士
大場 貴喜
大橋 順
大平 美紀
岡島 徹也
小倉 裕範
小田 司
加治屋 勝子
片岡 直行
片野坂 友紀
金子 幸弘
神村 圭亮
川村 晃久
神吉 智丈
倉岡 功
香城 諭
匂坂 敏朗
佐藤 貴彦
佐藤 賢文
真田 昌
柴崎 貢志
島村 達郎
白川 龍太郎
新明 洋平
末永 忠広
鈴木 淳史
関 由行
醍醐 弥太郎
高井 敏朗
所 属 機 関
東京大学医学部附属病院
耳鼻咽喉科
藤田保健衛生大学
総合医科学研究所難病治療学
神戸大学
バイオシグナル研究センター
分子薬理分野
東京大学医学部附属病院
輸血部
山梨大学医学部
生化学講座第一教室
大阪バイオサイエンス研究所
第4研究部門
秋田大学大学院医学系研究科
細胞生理学講座
筑波大学
大学院人間総合科学研究科
分子遺伝疫学教室
千葉県がんセンター研究所
がんゲノム研究室
名古屋大学大学院医学系
研究科附属神経疾患・
腫瘍分子医学研究センター
琉球大学大学院医学研究科
細菌学講座
群馬大学生体調節研究所
遺伝子情報分野
山口大学大学院医学系研究科
器官制御医科学講座
生体機能分子制御学分野
東京医科歯科大学
難治疾患研究所MTTプログラム
岡山大学
大学院医歯薬学総合研究科
システム生理学
国立感染症研究所
生物活性物質部
東京都神経科学総合研究所
分子発生生物学研究部門
京都大学生命科学系
キャリアパス形成ユニット
九州大学病院
検査部
大阪大学
大学院基礎工学研究科
機能物質化学領域
聖マリアンナ医科大学
難病治療研究センター
生体機能制御研究部門
神戸大学大学院医学研究科
生理学・細胞生物学講座
膜動態学分野
京都大学再生医科学研究所
再生増殖制御学分野
京都大学ウイルス研究所
ウイルス制御研究領域
東京大学医学部附属病院
キャンサーボード
がんゲノミクスプロジェクト
群馬大学大学院医学系研究科
分子細胞生物学
京都大学医学部
分子生体統御学講座
分子細胞情報学分野
東北大学加齢医学研究所
基礎加齢研究分野
熊本大学
大学院生命科学研究部
神経分化学分野
大阪大学微生物病研究所
免疫化学分野
九州大学生体防御医学研究所
器官発生再生学分野
関西学院大学理工学部
生命科学科
滋賀医科大学
総合がん治療学講座腫瘍内科
順天堂大学大学院医学研究科
アトピー疾患研究センター
分子生物学教室
職 位
准教授
助教
講師
助教
教授
研究員
研 究 題 目
末梢前庭感覚器障害による一次ニューロン変性の機能
的・組織学的解析と神経栄養因子局所投与による変性
予防の試み
筋組織恒常性維持機構の解明を目指した骨格筋内在性
間葉系前駆細胞の動態制御機構の解析
聴覚・平衡覚機能とその障害におけるRho-GTPaseの役
割解明
Evi1高発現白血病モデルマウスの作成および新規治療
法の開発
神経アクティブゾーン蛋白質とカルシウムチャネル複合
体の機能解析
神経発生における翻訳後修飾SUMO化の生理機能と作
用機序の解明
贈呈金額
(万円)
300
300
300
300
300
300
助教
STIM1関連Ca流入による心肥大形成メカニズムの解明
300
准教授
進化遺伝学的アプローチによるマラリア重症化と関連す
るヒト遺伝子多型の探索
300
室長
統合ゲノム解析による難治性神経芽腫の病態理解と臨
床への応用
300
准教授
栄養センサー型糖鎖による細胞外環境制御
300
助教
NLRP3リガンドの探索
300
助教
熱ショック転写因子Heat shock factor 1 (HSF1)の抑制に
よる細胞老化の誘導機構の解明
300
助教
血管病の鍵をにぎる膜ラフトの全容解明
300
特任
講師
キナーゼ阻害剤によるジストロフィン遺伝子エクソンス
キッピング誘導機構の解析
300
助教
メカノセンサー・ノックアウトマウスを用いた生体機械受容
システムの分子機構と生理機能の解明
300
病原因子の抑制による感染症の制御
300
主任
研究官
特定
助教
ヘパラン硫酸プロテオグリカンによるシナプス分子の機
能調節機構の解析
遺伝子導入による線維芽細胞形質転換を用いた新規心
臓再生療法の確立
助教
ミトコンドリアオートファジーの分子機構
300
准教授
ヒトEndonucleaseVによる修復機構の解析
300
講師
時計遺伝子によるi NKT細胞IFN-γ産生制御機構およ
びその意義の解明
300
教授
神経伝達物質放出における超高速の膜構造変化と機能
300
研究員
研究員
助教
骨格筋幹細胞の静止/活性化を制御するmiRNAの探索
と解析
ウイルス遺伝子HBZによる宿主免疫システムの破綻及び
病原性発現メカニズム解明
300
300
300
300
特任
助教
骨髄異形成症候群における新規標的遺伝子の探索
300
講師
膜伸展刺激を介した軸索伸長:損傷軸索再生への応用
300
研究員
二次性能動輸送体の輸送機構の解明
300
助教
低分子量G蛋白質Ra1による癌化の分子機構の解明
300
助教
視床皮質軸索投射におけるガイダンス分子draxinの役割
300
特任
准教授
専任
講師
ウイルスエントリーレセプターの網羅的探索とエントリーメ
カニズムの解析
肝幹細胞におけるTbx3の時空間的発現制御機構と転写
因子ネットワークの解明
始原生殖細胞特異的なエピゲノム調節による潜在的多
能性獲得・維持機構の解明
教授
ヒト腫瘍特異的血清バイオマーカーの網羅的探索
300
准教授
アレルゲンに対する自然免疫応答の解析
300
助教
300
300
300
氏 名
高田 康成
高橋 伸一郎
髙山 直也
田川 博之
田尻 和人
田中 哲洋
玉井 恵一
千葉 卓哉
鄭 東柱
常世田 好司
仲 一仁
永井 拓
中田 勉
中西 祐輔
永宗 喜三郎
中山 勝文
丹伊田 浩行
新田 剛
華山 力成
林 寿来
林 真理子
平田 務
藤本 充章
船越 祐司
前田 直良
増富 健吉
増宮 晴子
松田 達志
丸橋 繁
三宅 吉博
森 嘉生
森田 林平
八木 寿梓
安永 晋一郎
山崎 正和
所 属 機 関
慶應義塾大学医学部
細胞組織学研究室
北里大学大学院医療系研究科
分子病態学群分子血液学
東京大学医科学研究所
幹細胞治療研究センター
ステムセルバンク
秋田大学大学院医学研究科
血液・腎・膠原病内科学分野
富山大学
大学院医学薬学研究部免疫学
東京大学保健・健康推進本部
内科
宮城県立がんセンター研究所
免疫学部
長崎大学
大学院医歯薬学総合研究科
探索病理学分野
京都大学
物質-細胞統合システム拠点
中辻研究グループ
千葉大学大学院医学研究院
免疫発生学
金沢大学がん研究所
遺伝子染色体構築研究分野
名古屋大学医学部附属病院
薬剤部
信州大学医学部
医学科分子薬理学講座
東京医科歯科大学
難治疾患研究所
生体防御学分野
国立感染症研究所
寄生動物部原生動物室
東北大学加齢医学研究所
生体防御学分野
名古屋市立大学大学院
医学研究科細胞生化学
徳島大学
疾患ゲノム研究センター
遺伝子実験施設
京都大学大学院医学研究科
医化学教室
奈良県立医科大学
先端医学研究機構
循環器システム医科学分野
慶應義塾大学医学部
薬理学教室
愛媛大学
プロテオ医学研究センター
幹細胞分化制御部門
山口大学大学院医学系研究科
医化学分野
筑波大学
大学院人間総合科学研究科
基礎医学系生理化学教室
北海道大学
遺伝子病制御研究所
附属感染癌研究センター
国立がんセンター研究所
がん性幹細胞研究プロジェクト
兵庫医科大学医学部
生理学生体機能部門
関西医科大学
附属生命医学研究所
生体情報部門
大阪大学大学院医学系研究科
外科学講座消化器外科Ⅰ
福岡大学医学部
公衆衛生学
国立感染症研究所
ウイルス第三部第二室
慶應義塾大学医学部
微生物学教室
大阪大学蛋白質研究所
蛋白質構造形成研究室
広島大学
原爆放射線医科学研究所
幹細胞機能学研究分野
秋田大学大学院医学系研究科
グローバルCOE研究室
職 位
研 究 題 目
贈呈金額
(万円)
講師
4次元的骨折治癒の制御と転写因子AP-1
300
教授
造血系転写因子PU.1によるDNAメチル化阻害剤効果制
御機構の解明
300
特任
研究員
大量血小板供給に向けたヒト多能性幹細胞由来巨核球
株の樹立および産生法の開発
300
講師
助教
助教
悪性リンパ腫におけるがん抑制的microRNAの同定と治
療への応用
C型肝炎ウイルス感染により誘導されるBリンパ球の抗原
特異性の解析
慢性腎疾患における低酸素応答転写因子HIFを標的と
した治療的介入
300
300
300
副主任
研究員
細胞内輸送修飾によるC型肝炎の新規治療法の開発
300
准教授
Insulin/IGF-I受容体を介した老化病態に関連するシグ
ナル伝達機構の解明
300
特定
拠点
講師
ES細胞の外胚葉分化を誘導する低分子化合物の開発と
その標的タンパク質の同定
300
助教
二次免疫応答における記憶ヘルパーT細胞の役割
300
准教授
白血病幹細胞における細胞周期静止期制御メカニズム
の解析
300
准教授
高次脳機能に関与する神経活動の時空間的可視化
300
助教
心筋L型カルシウムチャネルのカプロン局在機構の分子
基盤
300
特任
講師
腸管免疫システムの腸内細菌に対する恒常性維持と破
綻機構の解明
300
室長
「農薬」を利用した抗アピコンプレクス門原虫薬創出への
試み
300
+
助教
Tim-3を介するCD8α DCの死細胞認識機構の解析
300
講師
DNA損傷応答時におけるリボヌクレオチドレダクターゼ修
飾と活性調節機構の解析
300
講師
胸腺ナース細胞の機能
300
助教
死細胞の除去異常による疾患の解明
300
助教
血管新生を制御する新しい転写調節機構の研究
300
助教
グルタミン酸の神経細胞毒性と神経足場蛋白質Homer
300
上級
研究員
扁桃体形成におけるdLGE由来細胞の運命決定、および
運命決定を制御する分子メカニズムの解明
300
講師
DNA複製・修復因子RPAによる熱ショック転写因子HSF1
の転写制御機構
300
助教
腫瘍血管新生の阻害における新奇標的候補分子ARF6
300
助教
新型ブタインフルエンザウイルスH1N1型感染に対する宿
主免疫応答の解析
300
プロジェクト
リーダー
ヒト内在性siRNAによるヘテロクロマチン構造維持機構
300
助教
心房細動と睡眠時無呼吸:延髄呼吸中枢による呼吸リズ
ム調節と心房細動発生の検証
300
准教授
抗原提示細胞特異的mTOR経路を介した免疫応答調節
機構の解明
300
HGF/c-metとIL-6の相互作用と肝再生のメカニズムの解
明
幼児アトピー性皮膚炎の環境要因と遺伝要因の交互作
用に関する前向きコホート研究
病原プラス鎖RNAウイルスのタイトジャンクション介在性
細胞内侵入の解析
300
講師
SOCS1によるヘルパーT細胞分化制御機構の解明
300
助教
一線維観察によるアミロイドーシス原因タンパク質のアミ
ロイド線維形成機構と関連因子相互作用の解明
300
助教
Gemininの機能に着目した造血幹細胞誘導法の開発
300
特任
准教授
組織極性が逆転する新奇表現型の解析:平明内細胞極
性による幹細胞システムの制御機構の解明を目指して
300
助教
准教授
室長
300
300
氏 名
山下 政克
李 知英
相庭 武司
池田 悦子
石井 誠
井上 貴博
所 属 機 関
かずさDNA研究所
ヒトゲノム研究部
ゲノム医学研究室
東京医科歯科大学
歯と骨のGCOE拠点
《 臨 床 系 研 究 》
国立循環器病研究センター
心臓血管内科・不整脈部
東北大学大学院歯学研究科
顎口腔矯正学分野
慶應義塾大学医学部
呼吸器内科
京都大学大学院医学研究科
泌尿器科
職 位
T細胞記憶のエピジェネティクスとその制御法の創出
300
特任
教員
エピジェネティック修飾改変による生殖細胞腫瘍抑制モ
デルマウスの作製
300
医師
医員
助教
助教
熊本大学大学院
生命科学研究部消化器外科学
助教
大塚 岳人
厚生連佐渡総合病院
小児科
医長
小川 愛子
奥田 真一
角川 智之
角田 洋一
加藤 光次
金崎 春彦
鞁嶋 有紀
河田 健二
清谷 一馬
小西 毅
新谷 康
神人 正寿
杉田 直
鈴木 浩太郎
鈴木 隆浩
瀬在 明
曽田 学
田浦 康二朗
竹田 秀
塚原 智英
中沢 洋三
中山 健太郎
成田 裕司
南木 敏宏
林 研至
広田 泰
京都府立医科大学
循環器・腎臓内科
岡山大学病院
循環器内科
山口大学医学部附属病院
第二内科
長崎大学大学院
医歯薬学総合研究科
呼吸器病態制御学分野
東北大学病院
消化器内科
九州大学病院
血液・腫瘍内科
島根大学医学部
産科婦人科学教室
鳥取大学医学部
周産期・小児医学分野
京都大学医学部
消化管外科
理化学研究所
ゲノム医科学研究センター
遺伝情報解析チーム
癌研究会有明病院
消化器外科
大阪大学大学院医学系研究科
呼吸器外科
熊本大学大学院
生命科学研究部
皮膚病態治療再建学
東京医科歯科大学
大学院医歯学総合研究科
眼科学
千葉大学大学院医学研究院
遺伝子制御学
自治医科大学医学部
内科学講座血液学部門
日本大学医学部外科学系
心臓血管・呼吸器・
総合外科学分野
自治医科大学
分子病態治療研究センター
ゲノム機能研究部
京都大学大学院医学研究科
肝胆膵・移植外科
慶應義塾大学医学部
腎臓内分泌代謝内科
札幌医科大学医学部
第一病理学講座
信州大学医学部附属病院
小児科
島根大学医学部
産科婦人科学教室
名古屋大学大学院
医学系研究科心臓外科学
東京医科歯科大学
薬害監視学講座
膠原病・リウマチ内科
金沢大学附属病院
検査部
東京大学医学部
産婦人科
贈呈金額
(万円)
室長
岩槻 政晃
小形 岳寛
研 究 題 目
助教
医員
医員
助教
医員
助教
講師
助教
助教
心臓再同期療法(CRT)における電気的逆リモデリングに
関する研究
細胞操作技術による機能的な再生歯根の作製技術の開
発
重症感染症におけるエピジェネティック制御機構の検討
新規xenograftモデルを用いた新たな前立腺癌バイオ
マーカーの探索
消化管癌におけるmicroRNAを用いた抗癌剤耐性メカニ
ズムの解明とその効果予測因子としての臨床応用システ
ムの確立
侵襲性インフルエンザ菌・肺炎球菌の基礎分布と分子生
物学的解析-(佐渡島出生コホート研究phase 2、3)-
cavin family蛋白質MURCの作用機構と循環器疾患にお
ける意義の解明
肺高血圧症の肺血管リモデリング進展の分子機構解明
と治療応用の探索
CaMKIIリン酸化制御による新しい致死性不整脈治療法
の開発
各種線維化疾患、悪性腫瘍におけるHSP47の発現の検
討
アリル特異的転写産物の測定を用いた炎症性腸疾患感
受性遺伝子機能解析による発症メカニズムの解明
幹細胞関連遺伝子EZH2を標的とした難治性GVHDに対
する新規治療法の開発
下垂体性腺刺激ホルモンLH,FSHの特異的合成機構の
解明
IGF受容体の成長における役割:
原因不明の成長障害の病態解明
ケモカイン受容体阻害による大腸癌転移制御の臨床応
用にむけた検討
300
300
300
300
300
300
300
300
300
300
300
300
300
300
300
研究員
乳がん術後補助療法の効果を決定する薬物トランスポー
ターの新規遺伝子多型の網羅的解析
300
医員
下部進行直腸癌に対する集学的治療における効果予測
因子の多面的手法を用いた探索
300
助教
上皮間葉移行を標的とした肺癌治療の開発
300
講師
皮膚老化におけるmicroRNAの関与の検討
300
講師
眼色素上皮誘導制御性T細胞を用いたぶどう膜炎に対
する新しい免疫療法の開発
300
特任
助教
講師
講師
客員
研究員
助教
准教授
博士
研究員
特任
研究員
講師
特任
講師
中枢神経性ループスの病態形成におけるBAFFの役割
の解明
新たな白血病原因遺伝子c-cb1による腫瘍発生機構の
解明―増殖シグナルと細胞骨格制御機能の検討
心臓手術後心房細動発生のメカニズムの解明と遺伝子
組み換え心房性ナトリウム利尿ペプタイドの関与に関す
る臨床研究
肺がん原因遺伝子EML4-ALKの発見と日本全国に広が
る診断システムの構築
肝線維化における細胞外基質産生細胞の新規同定とそ
の制御による線維化治療戦略
エピゲノム制御異常に着目した骨粗鬆症の病態解明と
新規治療法の確立
骨軟部肉腫に対する分子免疫応答制御
PiggyBac トランスポゾン法を用いた小児難治性白血病に
対する遺伝子改変免疫療法の開発と臨床応用
TypeⅡ子宮内膜癌におけるDigital Karyotypingを用いた
新規増幅遺伝子、分子標的遺伝子の検索
細胞特異性のある短鎖ペプチドを用いたインテリジェント
化小口径動脈再生型人工血管の開発
300
300
300
300
300
300
300
300
300
300
准教授
脂質メディエーターを標的とした関節リウマチの新規治
療の開発
300
助教
家族性徐脈性不整脈発症メカニズムの解明と心筋前駆
細胞を用いた画期的治療法の開発に関する研究
300
研究員
新しいマウス早産モデルを用いた加齢と早産を結ぶ分子
メカニズムの解析
300
氏 名
松田 彰
水田 健太郎
村上 孝
村田 聡一郎
八木 洋
横山 省三
吉満 誠
和田 泰三
所 属 機 関
順天堂大学医学部
眼科学講座
東北大学大学院歯学研究科
歯科口腔麻酔学分野
自治医科大学
分子病態治療研究センター
バイオイメージング研究部
筑波大学大学院
人間総合科学研究科
疾患制御医学専攻消化器外科
慶應義塾大学
一般・消化器外科
和歌山県立医科大学医学部
第2外科
鹿児島大学大学院
医歯学総合研究科
心筋症病態制御講座
金沢大学医薬保健研究域
医学系小児科
職 位
研 究 題 目
贈呈金額
(万円)
准教授
眼表面のアトピー性疾患におけるIL-25/IL-33シグナル
経路の役割
300
助教
オーファン受容体を介した気管支喘息抑制機構の解明
300
准教授
ヒトがん細胞の脳転移にかかわる分子機構の実体解明
300
講師
血小板の肝再生促進及び抗線維化機能を応用した難治
性肝疾患治療法の開発
300
助教
助教
細胞除去/全肝マトリックスを基盤とし間葉系幹細胞・肝
細胞を用いた新しい移植グラフトの開発と肝再生医療へ
の応用
CEACAM1を分子標的とした大腸癌の悪性度診断およ
び分化誘導療法の開発
300
300
特任
助教
Fabry病患者由来iPS細胞を用いた臓器特異的障害機序
の解明
300
講師
EBウイルス感染におけるリンパ球免疫応答とリンパ増殖
性疾患の病態に関する研究
300
2010年度 医学系研究奨励継続助成贈呈者
《 基 礎 系 研 究 》
氏 名
荻 朋男
川口 寧
田中 耕三
平山 順
堀 昌平
南本 敬史
石井 優
鏡 雅代
中岡 良和
山野 嘉久
湯浅 慎介
渡邉 智裕
所 属 機 関
長崎大学大学院
医歯薬学総合研究科
分子診断研究分野
東京大学医科学研究所
感染症国際研究センター
感染制御系
東北大学加齢医学研究所
免疫遺伝子制御研究分野
田中研究室
東京医科歯科大学
難治疾患研究所
MTTプログラム
理化学研究所免疫・アレルギー
科学総合研究センター
免疫恒常性研究ユニット
放射線医学総合研究所分子
イメージング研究センター分子
神経イメージング研究グループ
《 臨 床 系 研 究 》
大阪大学免疫学
フロンティア研究センター
生体イメージング
国立成育医療研究センター
研究所分子内分泌研究部
大阪大学大学院医学系研究科
循環器内科学
聖マリアンナ医科大学
難病治療研究センター
分子医科学研究部門
慶應義塾大学
循環器内科
京都大学大学院医学研究科
消化器内科学
職 位
研 究 題 目
贈呈金額
(万円)
助教
放射線損傷DNA修復過程における複製忠実度の低い
DNAポリメラーゼによる突然変異誘発機構の解析
300
准教授
リアルタイムイメージングを用いたウイルス粒子成熟過程
の時空間的解析
300
准教授
発がん機構との関連におけるゲノム安定性維持機構の
解析
300
特任
講師
概日リズムによる基本生理機能の制御機構
300
ユニット
リーダー
制御性T細胞分化と機能の分子機構の解明
300
主任
研究員
動機付け制御機能におけるサル前頭前野ドーパミンD1
およびD2受容体の役割
300
主任
研究者
破骨細胞の遊走・位置の制御に注目した新規の骨吸収
性疾患治療薬の開発
300
流動
研究員
ヒト14番染色体インプリンティング異常症発症機序の解
明
虚血性心疾患における内皮細胞を介したサイトカイン
ネットワークの機能解明
助教
部門長・
准教授
HTLV-Ⅰ関連脊髄症(HAM)の病因細胞同定に基
づく新規抗体療法標的分子の解明に関する研究
特別研究
ES細胞およびiPS細胞を用いた心筋再生医療の確立
講師
自然免疫システムの活性化によるクローン病の新規治療
助教
法の開発
300
300
300
300
300
2010年度 薬学系研究奨励贈呈者
氏 名
荒井 孝義
石川 稔
内山 真伸
大井 貴史
大嶋 孝志
大野 浩章
小野 正博
加来田 博貴
所 属 機 関
千葉大学大学院理学研究院
化学コース
有機合成化学研究室
東京大学
分子細胞生物学研究所
生体有機化学研究分野
東京大学薬学部
名古屋大学大学院工学研究科
化学・生物工学専攻
有機反応化学研究グループ
大阪大学
大学院基礎工学研究科
京都大学大学院薬学研究科
薬品有機製造学
京都大学大学院薬学研究科
病態機能分析学分野
岡山大学
大学院医歯薬学総合研究科
合成薬品製造学分野
職 位
研 究 題 目
贈呈金額
(万円)
教授
新規生物活性含窒素ヘテロ環のキラリティーネットワーク
構築
300
助教
プロテインノックダウン法を利用した低分子医薬候補化
合物の標的タンパク質同定法の確立
300
教授
アート錯体で切り拓く革新的分子変換反応の開発
300
教授
有機小分子会合型触媒の設計に基づくキラル医薬資源
の高効率合成法の開拓
300
准教授
准教授
准教授
准教授
化学選択性の触媒制御を基軸とする有用生物活性化合
物の環境調和型合成法の開発
触媒的連続反応によるドラッグライク多環式複素環骨格
の一挙構築法の開発と応用
パーキンソン病の診断を目指したα-synuclein凝集体イ
メージング薬剤の開発
新規経口血糖降下薬を指向したRXRパーシャルアゴニ
ストの創製研究
300
300
300
300
氏 名
菊池 達矢
木村 郁夫
清中 茂樹
小池 千恵子
小暮 紀行
小菅 康弘
小山 信裕
柴富 一孝
白石 充典
杉本 幸子
瀬木 恵里
関根 勇一
相馬 洋平
高橋 清大
高橋 有己
多胡 めぐみ
田中 将史
谷口 陽祐
谷村 進
堤 康央
中原 広道
西 毅
野村 渉
平野 智也
細井 徹
前田 智司
松沢 厚
松谷 裕二
矢部 武士
吉田 昌裕
依光 英樹
渡辺 賢二
所 属 機 関
放射線医学総合研究所
分子イメージング研究センター
分子認識研究グループ
京都大学大学院薬学研究科
薬理ゲノミクス
京都大学大学院工学研究科
合成・生物化学専攻森研究室
立命館大学薬学部
神経発生システム研究室
千葉大学大学院薬学研究院
生体機能性分子研究室
日本大学薬学部
薬理学ユニット
北里大学薬学部
微生物薬品製造学教室
豊橋技術科学大学
環境・生命工学系
岩佐・柴富研究室
九州大学大学院薬学研究院
蛋白質創薬学分野
広島大学
大学院医歯薬学総合研究科
生薬学研究室
京都大学大学院薬学研究科
システム創薬科学講座
北海道大学
大学院薬学研究院
衛生化学研究室
京都薬科大学
大学院薬学研究科
創薬科学系薬品化学分野
京都大学大学院薬学研究科
革新的ナノバイオ創薬研究拠点
京都大学大学院薬学研究科
病態情報薬学分野
慶應義塾大学薬学部
生化学講座
神戸薬科大学
薬品物理化学研究室
九州大学大学院薬学研究院
生物有機合成化学分野
長崎大学大学院
医歯薬学総合研究科
細胞制御学研究室
大阪大学大学院薬学研究科
毒性学分野
長崎国際大学薬学部
薬品物理化学研究室
大阪大学産業科学研究所
生体情報制御学研究分野
東京医科歯科大学
生体材料工学研究所
メディシナルケミストリー分野
東京医科歯科大学
生体材料工学研究所
分子設計分野
広島大学大学院
医歯薬学総合研究科
治療薬効学研究室
岩手医科大学薬学部
神経科学講座
東京大学大学院薬学系研究科
細胞情報学教室
富山大学
大学院医学薬学研究部
薬品製造学研究室
北里大学北里生命科学研究所
和漢薬物学研究室
徳島大学大学院
ヘルスバイオサイエンス研究部
有機合成薬学分野
京都大学大学院理学研究科
化学専攻
集合有機分子機能分科
静岡県立大学薬学部
生薬学研究室
職 位
研 究 題 目
贈呈金額
(万円)
研究員
血液脳関門に存在する有機アニオン排出トランスポータ
活性のインビボ定量評価プローブの開発
300
助教
短鎖脂肪酸受容体を介したエネルギー制御機構の解明
300
新規TRPチャネル阻害剤の開発及びTRPCチャネル生
理的意義の解明
網膜ON・OFF回路と視覚応答制御メカニズムおよび視
覚伝達経路の解明
リコポジウムアルカロイドを基盤とする新規アルツハイ
マー病治療薬リード化合物の創製研究
筋萎縮性側索硬化症における4-hydroxynonenal産生増
大誘発機構の解明とその制御による治療法の開発
結核菌に特異的な作用機序を有する微生物由来阻害
剤の開拓
300
助教
不斉環化付加反応を利用した含フッ素医薬品原料の合
成研究
300
助教
ヒスタミンH1受容体-阻害剤複合体のX線結晶構造解
析
300
助教
日本民間薬の花部の新規機能性成分の探索研究
300
特定
准教授
うつ病モデルを用いた視床下部神経核の網羅的発現解
析による新規のうつ病態シグナル探索
300
助教
アダプター分子STAP-2によるT細胞抗原受容体シグナ
ル制御機構の解明
300
助教
アミロイドβペプチドの毒性発現における機構解明およ
び阻害剤の創製
300
助教
准教授
助教
助教
助教
助教
助教
専任
講師
講師
助教
助教
教授
助教
ウイルスセンサーRIG-Iの活性化機構の解明と新規抗ウ
イルス薬剤の開発
細胞膜透過ペプチドを利用したRNA干渉伝播システム
の開発
真性赤血球増加症由来JAK2変異体の発がんシグナル
の解明
膜貫通・膜近傍フラグメントペプチドを用いた細胞内コレ
ステロール代謝制御機構の解明
非天然型3本鎖DNA形成人工核酸を用いた生体分子と
の機能融合による次世代核酸医薬の開発研究
ERK-MAPキナーゼ経路の選択的遮断を基盤とした新規
がん分子標的治療法の開発
毒性学的観点からの安全かつ有効なナノワクチン開発と
感染症治療への展開
新規機能性海洋天然物を配合した次世代型人工調製
肺サーファクタントへの応用展開
300
300
300
300
300
300
300
300
300
300
300
300
准教授
輸送体を標的とした細胞遊走制御機構の解明と創薬
300
助教
二価結合型リガンドを用いたGPCRの関与する生命現象
の解明
300
准教授
蛍光物質ライブラリーを基にした、核内受容体機能解析
のための蛍光性リガンド分子の開発
300
講師
レプチン抵抗性を標的とした抗肥満薬の新たな治療戦
略
300
准教授
准教授
ニカストリンの成熟・分解機構を基盤とした新規アルツハ
イマー病治療戦略の開発
キナーゼシグナル複合体による活性酸素の感知-応答
システム制御機構の解明
300
300
助教
抗腫瘍活性を有する新規ジアザベンゾトロポン誘導体の
合成と構造活性相関研究
300
講師
色素上皮由来因子PEDFによる神経保護作用、及び
ニューロン新生促進作用の解析
300
准教授
遷移金属触媒を用いたプロパルギル化合物の連続反応
による含窒素複素環化合物の合成
300
准教授
アルキンのカルボメタル化反応の創出に基づく生物活性
物質の高効率合成
300
准教授
有用天然物の合成を目的としたシンセティックバイオロ
ジーの確立
300
2010年度 薬学系研究奨励継続助成贈呈者
氏 名
奥野 恭史
所 属 機 関
京都大学大学院薬学研究科
システム創薬科学講座
職 位
教授
研 究 題 目
ケミカルゲノミクスに基づく超多次元構造活性相関解析
法の開発
贈呈金額
(万円)
300
氏 名
紙谷 浩之
重永 章
嶋澤 雅光
藤森 功
所 属 機 関
北海道大学
大学院薬学研究院
薬剤分子設計学研究室
徳島大学大学院
ヘルスバイオサイエンス研究部
機能分子合成薬学分野
岐阜薬科大学
生体機能解析学大講座
薬効解析学研究室
大阪薬科大学薬学部
生体防御学研究室
職 位
研 究 題 目
贈呈金額
(万円)
准教授
活性酸素により生ずるヌクレオチド損傷体の複製・転写
への影響の解明
300
助教
シャトルペプチドを基盤とした疾患関連タンパク質核外
排出システムの開発
300
准教授
緑内障による網膜神経節細胞死における小胞体ストレス
機構の解明
300
講師
間葉系幹細胞から骨芽・脂肪細胞への分化における脂
質メディエーターの機能解明
300
2010年度 特定研究助成贈呈対象機関
研究機関
研究代表者
職 位
研 究 題 目
大阪バイオサイエン
小早川 令子
ス研究所
関根 光雄
東京工業大学
グループ
リーダー
教授
難病治療用の組換え酵素及び化学合成糖タンパク製剤
の開発戦略と新規有効性評価システムの構築
アレルギー制御に関わる分子基盤の統合的解明
アジア人型2型糖尿病発症の分子メカニズムの解明を目
指した基盤研究
特異的な神経回路の生物学的意義と統合的脳情報処
理メカニズムの解明
筋ジストロフィー治療の新規核酸医薬の開発
自然科学研究機構 南部 篤
教授
光操作による大脳基底核疾患の病態解明と治療法開発
愛媛大学
能勢 眞人
教授、
センター長
玉川大学
星 英司
名古屋大学
前田 雄一郎
琉球大学
益崎 裕章
東京大学
宮園 浩平
大阪市立大学
渡辺 恭良
徳島大学
伊藤 孝司
教授
東京理科大学
久保 允人
教授
熊本大学
粂 昭苑
教授
タンパク質相互作用の網羅的スクリーニングによる疾患
感受性プロテインボディマッピング
大脳皮質-大脳基底核連関の異常としての注意欠陥・
教授
多動性障害の病態生理機構の解明
センター長、 アクチン分子運動のメカニズムの解明
教授
-先導的構造生物学の総力をあげて-
沖縄型食を背景とする肥満二型糖尿病の病態解析と新
教授
しい治療医学の創成
副研究
がん幹細胞の特性の解明とがん幹細胞を標的とした革
科長・
新的治療法の開発
教授
慢性疲労と意欲低下に関わる遺伝子背景と脳内メカニズ
教授
ム
贈呈金額
(万円)
10,000
5,000
5,000
10,000
5,000
5,000
5,000
5,000
10,000
5,000
10,000
5,000
2010年度 ビジョナリーリサーチ助成贈呈者
氏 名
石川 太郎
井上 健
大谷 直子
金川 基
北尻 真一郎
幸谷 愛
近藤 輝幸
坂井 克之
宋 文杰
高橋 智聡
滝沢 琢己
中根 和昭
長浜 正巳
西 英一郎
原田 彰宏
藤岡 宏樹
藤田 恭之
松下 正之
所 属 機 関
東京慈恵会医科大学医学部
薬理学講座
国立精神・神経医療研究
センター神経研究所
疾病研究第二部
癌研究会癌研究所
がん生物部
神戸大学大学院医学研究科
分子脳科学分野
京都大学医学部附属病院
耳鼻咽喉科
東京大学医科学研究所
分子療法分野
京都大学
先端医工学研究ユニット
東京大学大学院医学系研究科
認知・言語神経科学分野
熊本大学
大学院生命科学研究部
金沢大学がん研究所
がん幹細胞研究センター
腫瘍分子生物学研究分野
奈良先端科学技術大学院大学
バイオサイエンス研究科
大阪大学大学院医学系研究科
保健学科
明治薬科大学薬学部
生体分子学教室
京都大学大学院医学研究科
循環器内科学
大阪大学大学院医学系研究科
細胞生物学教室
東京慈恵会医科大学
分子細胞生物学研究部
北海道大学
遺伝子病制御研究所
分子腫瘍分野
琉球大学大学院医科学研究科
職 位
研 究 題 目
贈呈金額
(万円)
講師
人工小脳構築に向けた大脳小脳連関の解明
200
室長
コピー数異常に基づく遺伝性疾患に対する分子標的療
法の開発
200
主任
研究員
細胞老化抑制による新規不妊治療法の開発
200
助教
糖鎖コード解読による高次脳機能と分子病態の解明
200
助教
ヒト遺伝性難聴の新規原因分子TRIOBPによる、アクチン
束化様式の解明
200
助教
人工スーパー癌細胞を用いた革新的治療の開発
200
教授
磁気共鳴-光超音波マルチイメージングを可能とする
Gd2O3ナノ粒子の合成と機能評価
200
准教授
脳から意思が生まれるメカニズム
200
教授
大脳皮質一次聴覚野刺激による聴覚代行の実現
200
教授
多重ノックアウト・ノックダウンのみで胚性幹細胞をつくる
200
助教
細胞核構造からのアプローチによるニューロン機能解析
200
招聘
准教授
位相幾何学的手法を用いたアルゴリズムによる、癌組織
診断に対する計算機支援技術の開発
高等動物リボソームの組立てとその異常に起因する疾患
教授
の機序解明
産学官連 体温と生命 -体温調節機構の解明と疾患治療への応
携准教授 用-
細胞極性を司る遺伝子の包括的解明と臨床医学への応
教授
用
200
200
200
200
助教
匂いによる疾病スクリーニング法の開発
200
教授
正常上皮細胞と癌細胞の相互作用
200
教授
人工ペプチドによる次世代癌治療戦略
200
氏 名
宮田 義浩
矢田 俊彦
山下 俊英
所 属 機 関
広島大学
原爆放射線医科学研究所
腫瘍外科
自治医科大学医学部
生理学講座統合生理学部門
大阪大学大学院医学系研究科
職 位
研 究 題 目
贈呈金額
(万円)
一細胞ビデオ質量分析を活用した抗癌剤応答の細胞内
分子動態解析法の開発とその臨床応用
200
教授
Nesfatin-1・Oxytocinによる摂食制御と治療展開
200
教授
軸索変性を抑制する分子標的治療法の開発
200
准教授
2010年度 高等学校理科教育振興奨励贈呈者
氏 名
青島 晃
所 属 機 関
静岡県立磐田南高等学校
職 位
教諭
研 究 題 目
贈呈金額
(万円)
平成21年8月11日駿河湾の地震のアンケート調査による
静岡県西部地域の詳細震度
主体的な探究活動の場の創造
-尾瀬国立公園の調査と発表を通して-
マメ科植物の根粒形成システムの研究と教材化
生態分野における地域教材の開発と授業実践
30
30
30
荒井 裕二
群馬県立尾瀬高等学校
有岡 淳
磯 清志
多摩大学附属聖ヶ丘高等学校
北海道旭川農業高等学校
実習
助手
教頭
教諭
伊藤 政夫
名古屋市立向陽高等学校
教諭
高等学校生物教育における蛍光顕微鏡の利用について
30
上田 信雄
大阪府教育センター
指導
主事
実験を通して理解する授業のためのデジタル教材を中
心とした教材開発
30
上野 弘和
兵庫県立篠山産業高等学校
東雲校
教諭
山の芋(ツクネイモ)のウイルスフリー株の普及をめざして
~イモおよびムカゴを用いたウイルス検定法の開発~
30
片山 豪
群馬県立渋川女子高等学校
教諭
木戸 淑裕
京都府立北嵯峨高等学校
教諭
窪田 篤人
宮城県仙台西高等学校
教諭
倉口 哲
愛知県立岡崎高等学校
教諭
後飯塚 由香里
東京都立新宿高等学校
主任
教諭
小麦無細胞タンパク質合成系を活用した「遺伝子とその
働き」を学習する高等学校生物教育システムの確立
北嵯峨田園地帯のタンポポ群落における雑種の侵入状
況に関する調査
次世代に伝えるための科学実験技術の伝承と開発に関
する研究
簡易筋電計を用いて筋肉の動きを見る、知る、感じる体
験型授業の開発
身近な物質を化学と結びつける教材の開発
田中 岳彦
三重県立久居高等学校
教諭
豊川 良昭
青森県立名久井農業高等学校
教諭
内藤 信一
長島 宏希
長野南高等学校
東京都立府中西高等学校
函館白百合学園中学高等学校
理科
東京工業大学附属
科学技術高等学校
教諭
教諭
伊豆沼・内沼の自然再生に向けた沈水植物(クロモ)群
落復元の試み
高等学校に取り入れる超高圧実験
生分解性プラスチックを分解する微生物の探索と分解実
験
力のモーメント教材 「斜めで止まる天秤」の作成
演示実験用カートの開発
教諭
簡易恒温装置の作製と花芽形成実験のための教材開発
西田 哲也
大谷高等学校
教諭
野口 大介
長崎北陽台高等学校
教諭
野中 恵三
京都府立北桑田高等学校
美山分校
非常勤
講師
鈴木 康
中村 信雄
成田 彰
宮城県本吉響高等学校
教諭
教諭
汽水域における珪藻類の調査-芝浦運河における珪藻
類の分布と水環境
シクロデキストリンを使った高等学校化学教材の研究開
発
分光光度法の化学分析への幅広い活用の仕方に関す
る研究~CODやカテキン類の検量線法による厳密な定
量化~
天の川銀河観測用電波望遠鏡の開発・改良と普及活動
深澤 美紀代
茨城県立水戸第一高等学校
教諭
藤木 郁久
和歌山県立桐蔭高等学校
教諭
布施 達治
千葉県立行徳高等学校
教諭
古屋 好祥
横浜市立戸塚高等学校
教諭
前田 茂穂
前田 哲良
三重県立津東高等学校
都立南平高等学校
教諭
教諭
松原 義嘉
北海道帯広三条高等学校
教諭
三木 久子
武庫川女子大学
附属高等学校
教諭
三澤 信也
三宅 陽治
長野県伊那北高等学校
玉野市立玉野備南高等学校
教諭
教諭
新素材の精密研削加工と世界的視野を持つエンジニア
の育成
実験室で「無重力」~微小重力実験装置制作と微小重
力下での諸現象の観察解析~
地球温暖化とそれに伴う食料問題、感染症の拡大とその
対策に関する教材の開発と配布
校内に自生する無葉緑植物であるアキノギンリョウソウの
生活史の解明と栄養の獲得方法の研究
「缶サット甲子園」日本一を目指して
~缶サット甲子園を通した科学部の活性化~
簡易ビオトープ作製を含む環境学習プログラムの実施と
生徒の意識変容の分析
天文クラブにおける分光観測の取り組み
(回折格子による分光の教材化)
クイズと実験で学ぶ物理学
GPSデータを用いた地殻変動解析
プレート運動の地域教材としての中生界豊頃層に関する
研究
遺伝子の解析
・アルコール代謝関連酵素遺伝子の研究
・耳垢遺伝子の遺伝子多型解析の研究
・兵庫県産メダカの個体群の遺伝子系統分析
小惑星の探索
科学的探究能力を培う環境教育教材の開発と実践
山岡 武邦
愛媛県立弓削高等学校
教諭
村上水軍が見た大銀座「瀬戸内海」における潮流の研究
蓮田 裕一
久好 圭治
平井 俊男
栃木県立宇都宮工業高等学校
大阪府立春日丘高等学校
定時制課程
大阪府立港高等学校
理科
教諭
教諭
教諭
山本 喜一
千葉県立柏中央高等学校
教諭
吉川 契子
渡邉 伸一
静岡県立静岡中央高等学校
静岡県立沼津東高等学校
教諭
教諭
カーボン系固体酸触媒の研究とグリーンケミストリーの授
業
有孔虫を題材とした高校生の課題研究の指導
簡単にできるニューロンの形態観察方法の開発
30
30
30
30
30
30
30
30
30
30
30
30
30
30
30
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30
30
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30
30
30
30
30
30
30
30
30
30
30
30
30
30
氏 名
渡會 兼也
所 属 機 関
金沢大学附属高等学校
職 位
教諭
研 究 題 目
授業におけるハイスピードカメラの利用と動画配信教材
の開発
贈呈金額
(万円)
30
2010年度 中学校理科教育振興奨励贈呈者
氏 名
飯塚 光司
石原 茂樹
所 属 機 関
新宿区立四谷中学校
理科
安城市立篠目中学校
職 位
教諭
教諭
研 究 題 目
ハコネサンショウウオ胚を用いた心臓、血流の観察
科学の楽しさを体験を通して学ぶ学習プログラムづくり
-エネルギー・環境学習を核にして-
素朴な科学玩具の復権
~すべての人の笑顔をみるために~
バイオマスの教材化と有用性の調査研究
エネルギー変換から資源の有効利用までを体験的に学
習する指導の工夫 ~既習内容の活用による基礎基本
の定着から科学的根拠に基づいた賢明な意思決定まで
~
贈呈金額
(万円)
30
30
宇野 秀夫
名古屋市立西養護学校
中学部
福井市社中学校
大久保 秀樹
墨田区立向島中学校
小貫 雅明
寒川町立寒川東中学校
柏木 周二
大分市立南大分中学校
総括
教諭
教諭
河原井 信幸
水戸市立国田中学校
教諭
月僧 秀弥
坂井市立三国中学校
教諭
小圷 卓嘉
東海村立東海南中学校
教諭
齋藤 弘一郎
美里町立不動堂中学校
教諭
塩飽 修身
岡山県立倉敷天城中学校
教諭
塚口 誠
宮城県亘理町立荒浜中学校
教諭
寺嶋 丈雄
長島 康雄
京都市立下鴨中学校
仙台市立加茂中学校
校長
教諭
永野 猛人
大宰府市立大宰府東中学校
教諭
中村 茂
千代田区立九段中等教育学校
中村 雅浩
成城学園中学校高等学校
中村 好則
宮城県特別支援教育センター
中山 慎也
出雲市教育委員会出雲科学館
教諭
難波 治彦
倉敷市立多津美中学校
教諭
橋本 寿夫
鳴門市第一中学校
教諭
林 壮一
立教新座中学校
教諭
原 匠
百武 三郎
足立学園中学校
藤沢市立御所見中学校
大阪教育大学附属
天王寺中学校
教諭
教諭
松﨑 不二等
徳心学園横浜中学校
教諭
宮内 卓也
東京学芸大学附属
世田谷中学校
教諭
持続可能な社会を考えるプラスチック教材の開発
30
森山 正樹
札幌市立宮の森中学校
教諭
太陽の日周運動を効果的に理解するための教具の開発
30
市原 千明
廣瀬 明浩
教諭
教諭
主幹
教諭
主任
教諭
教諭
指導
主事
教諭
30
30
30
概念の形成と思考力の育成を目的とした教材の開発
30
限られた室内で自然をいかに身近なものとして教えるか
ゲンジボタルの成育条件と生存率6
-人工光の色(波長)による成育と生殖への影響2-
中学校理科におけるサイエンスショーの活用と実践に関
する研究~エネルギー分野の教材開発~
東海村の礫を探り故郷を訪ねる
-ガイドブック「東海村の小石」作りを目的に-
学校現場で再現・継続可能な天体観測の実践研究
~昼間の天体観測システム構築と活用を通して~
アクティビティとディスカッションを中心としたサイエンス授
業の展開
特別支援学級における理科授業
~T君の指導におけるユニット教材の開発~
「メダカの楽園」づくり -自然豊かな京北の山里にて-
学校園に植栽する樹木に関する環境教育学的研究
主体的に課題解決する生徒を育てる理科学習指導の在
り方~MIの実態に基づく活動構成の工夫を通して~
30
ドライイーストとワサビを活用した中学校理科教材の開発
30
超簡単ミクロトームを使った観察とその応用
中学校理科学習における発達障害生徒の科学的な見
方・考え方・態度を育成するための教材開発と実践評価
理科学習の時期と一致させた生涯学習教室『レベルアッ
プ☆science』の実施と評価
偏西風波動実験装置の製作と教育実践
岩石のアルカリ水溶液処理による鉱物および微化石の
観察
理科の授業に対する「工学」導入の試み~分解教材を
用いた選択授業「科学技術の基礎」の実践~
中学3年生における高校化学への導入実験の開発
紫外線に関する学習を中学校理科に取り入れる
生徒による実験プレゼンテーションの教育的効果に関す
る研究
ありのままの生態系を伝える
~生き物の飼育・観察を教材化する試み~
30
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氏 名
藁科 彰良
所 属 機 関
静岡市立大河内中学校
職 位
教諭
研 究 題 目
郷土素材(茶、ワサビ、アマゴ)の教材化と郷土素材の研
究の推進
贈呈金額
(万円)
30
2010年度 研究会等の開催支援
氏 名
研 究 会 の 名 称
所 属 機 関
贈呈金額
(万円)
愛知県がんセンター
研究所
東海大学医学部
再生医療科学
北海道大学
大学院歯学研究科
北海道医療大学歯学部
口腔構造・機能発育学系保健衛生学分野
細胞周期と細胞構築
(Cell Cycle and Cell Architecture)
100
第25回肝類洞壁細胞研究会学術集会
100
昭和大学医学部
GPCR研究会
100
札幌医科大学医学部
神経精神医学講座
横浜市立大学
大学院医学研究科
東京大学
先端科学技術
京都府立医科大学
大学院医学研究科
第一回メンタルヘルスリーダーシップ
研究会
100
第26回悪性リンパ腫治療研究会
100
Open Discussion for Orphan Drug Discovery プロジェクト研究会
100
第30回日本川崎病学会
100
古河 洋
市立堺病院
関西がんチーム医療研究会
100
安井 夏生
徳島大学大学院
ヘルスバイオサイエンス
先天性内反足ハンズオン・セミナー
100
稲垣 昌樹
稲垣 豊
大畑 昇
角舘 直樹
塩田 清二
館農 勝
富田 直人
西村 由希子
濵岡 建城
Tutorial of RDC/TMD (research diagnostic criteria for
temporomandibular disorders)
Dental Practice-Based Research
Network 研究会
96
100
2010年度 杏雨書屋研究奨励贈呈者
氏 名
所 属 機 関
青木 歳幸
佐賀大学地域学歴史文化研究センター
天野 陽介
二松学舎大学大学院文学研究科
中国学専攻
上野 晶子
北九州市立自然史・歴史博物館
郭 秀梅
順天堂大学医学部医史研究室
星野 卓之
渡辺 浩二
北里大学東洋医学総合研究所
漢方診療部
渡辺産婦人科医院産婦人科・漢方内科
職 位
教授・副セ
ンター長
博士前期
課程
歴史課
学芸員
協力研究
員
研 究 題 目
贈呈金額
(万円)
曲直瀬家門人帳による近世前期医学史研究
50
杏雨書屋所蔵「曲直瀬今大路家文書」の調査と研究
80
『厚生新編』の分析
-宇田川玄真の食文化研究の視点から-
三木栄研究
-業績の網羅と漢字文化圏への発信-
50
50
医員
曲直瀬玄朔文献における龔廷賢方の引用
70
院長
杏雨書屋所蔵服部甫庵旧蔵書の調査研究
70
2010年度 シンポジウムExcellent Poster Award贈呈者
氏 名
北野 正寛
阪上‐沢野‐朝子
篠塚 直美
高橋 佳代
田村 泰久
西村 智
平田 英周
福原 茂朋
堀江 健生
所 属 機 関
理化学研究所
免疫・アレルギー科学総合研究センター
理化学研究所脳科学総合研究センター
細胞機能検索技術開発チーム
東京大学大学院薬学系研究科
遺伝学教室
理化学研究所
分子イメージング科学研究センター
理化学研究所
分子イメージング科学研究センター
東京大学循環器内科TSBMI
JSTさきがけ
京都大学大学院生命科学研究科
生体制御学
国立循環器病研究センター研究所
細胞生物学部
筑波大学下田臨界実験センター
研 究 題 目
BCL6 Expression Dynamics in the Lymph Node during the Antibody
Response
Visualizing Spatiotemporal Dynamics of Multicellular Cell-cycle
Progression
Analyzing the Contribution of Apoptosis and Caspase Activation
during Neural Tube Closure by Using Time-lapse Imaging
Imaging Brain Aromatase with 11C-labeled Cetrozole and Its
Analogs
Multi-modal Imaging of NG2 Cells in the Adult Rat Brain
In Vivo Imaging Reveals Parenchymal and Interstitial Cell Crosstalks in Chronic Inflammatory Diseases
Stochastic Change in Rho-family GTPase Activity Regulates the
Mode of Glioma Cell Invasion
贈呈金額
(万円)
50
50
50
50
50
50
50
Visualization of Endothelial Cell Cycle Progression In Vivo
50
Tracing of the Central Nervous System of Ascidian Larva during
Metamorphosis with Photoconvertible Fluorescent Protein, Kaede
50
2010/11/30現在
(来日ベース)
2010年留学研究者の明細
氏 所 属
職 位
名
研 究 機 関
台 湾
楊凱強(Yang Kai-Chang)
沈名吟(Shen Ming-Yin)
姜至剛(Chiang Chih-Kang)
小 計
タ イ
Voravit Chittithavorn
Winai Srisa-ard
Panuwat Promsin
Wikunda Limpiangkanan
Phawana Asawapittayanont
Peem Eiamprapai
小 計
フィリピン
Rafael Palacio Jr
Mark Adventure Berces
Sarah D. Moral
Jerico S. Dela Cruz
Rafael Dizon
小 計
台湾大学医学工程学研究所
研究員
署立新竹医院
直腸外科 主治医師
台湾大学病院 綜合診療部 主治医師
3名
京都大学再生医科学研究所
器官形成応用分野
国立がんセンター中央病院
大腸外科グループ
東京大学医学部附属病院
腎臓内分泌内科
Songkla Univ
Surgery 医師
Minis of Public
Health Deputy Director 医師
Magarak Hosp
IM IC medicine 医師
Naresuan Univ
Hosp, Dept of Medicine 医師
Pattani Hosp
Otolaryngology 医師
Mahasarakham Univ.
Otolaryngology 医師
6名 岡山大学
心臓血管外科
国立国際研究センター
教育部
東京医科歯科大学附属病院
集中治療室
京都大学大学院
形成外科学
東北大学大学院
耳鼻咽喉・頭頸部外科学
京都大学大学院
耳鼻咽喉科・頭頸部外科学
Santo Tomas大学病院
Neurophysioligy
Dr. Amando Cope記念病院 外科 医師
フィリピン大学病院
外科 医師
Phillipine General Hospital
Rehabilitation Medicine Univ,
JoseR.Reyes記念病院
小児外科 医師
5名
順天堂大学順天堂医院
脳神経内科
国立がんセンター中央病院
肝胆膵外科グループ
藤田保健衛生大学坂文種報徳会病院
耳鼻咽喉科
順天堂大学医学研究科
リハビリテーション医学
順天堂順天堂医院
小児科・小児泌尿生殖器外科
Seoul Nat'l Univ
Pediatrics 医師
Seoul Nat'l Univ
Pediatrics 医師
大阪大学免疫学フロンティア研究センター
免疫機能統御学
国立精神・神経医療研究センター
韓 国
Soyoung Lee
Anna Cho
小 計
中 国
賈維(Jia Wei)
李潔(Li Jie)
林飛躍(Lin Feiyue)
阿布力米提・阿布来提
(Anbulimiti Abulaiti)
滕琰(Teng Yan) 芖蘶(Wei Guan)
小 計
2名
義烏医院
呼吸器内科副主任
東南大学附属中大医院
老年科 医師
福建省立医院
骨科 医師
新疆維吾尓自治区人民医院
胸外科医師
西安交通大学第一附属医院
重症医学科 医師
青海大学付属病院
呼吸器・副主任
6名 呼吸器内科副主任
上部消化管外科
名古屋大学大学院
循環器内科学
国立がんセンター中央病院
骨軟部腫瘍科 大阪大学大学院
呼吸器外科
東北大学病院
麻酔科
信州大学医学部付属病院
呼吸器・感染症内科
氏 名
所 属
職 位
研 究 機 関
インドネシア
Riwanti Estiasari
Lina Choridah
Sa'idah
Neni Anggraini
Gana Adyaksa
Henky Agung Nugroho
小 計
インドネシア大学病院
Neurology 医師
Gadjah Mada大学病院
Radiology 医師
Doponegoro大学
Pharmacology & Therapy 医師
インドネシア大学
Eye oncology 医師
Doponegoro大学
Physiology 研究員
Moewardi Hosp
Oncology surgery 医師
6名
九州大学大学院医学研究院
脳神経病研究施設
群馬大学医学系研究科
放射線診断核医学
鹿児島大学大学院
生体情報薬理学講座
聖隷浜松病院 院長
眼科
鳥取大学医学系研究科
遺伝子医療学部門
国立がん研究センター
乳腺外科
ホーチミン市立医科薬科大学
腫瘍科 医師
Namdinh General Hosp 消化器内科 医師
2名
東京医科歯科大学
口腔放射線腫瘍学分野
金沢大学大学院
経血管診療学
東京大学医科学研究所
JSPSポスドクfellow
大阪バイオサイエンス研究所
薬理学研究員
Charite-Universitaotsmedizin Berlin
研究員
Tnnta University of Medicine Tunis
糖尿病栄養学 医師
4名 34名
東京大学医科学研究所
感染・免疫部門細菌感染分野
大阪バイオサイエンス研究所
分子行動生物学部門
神戸薬科大学
臨床薬理学研究所
横浜労災病院
内分泌代謝内科
ベトナム
Nguyen Duy Sinh
Pham Thi Kim Thu
そ
の
小 計
他
Claire Punginelli
フランス
Daniela Grassi
イタリア
Susi Heiden
ドイツ
Houda Sellami(MD)
チュニジア
小 計
合 計
Fly UP