Comments
Description
Transcript
千代田荘新聞第108号
平成 27年 10月 1日 発 行 菫 │■1尋 ふれあい應涼会 :ζ 事榛 暮 眩 予軋 千 代 田荘 の夏 の 一大 イ ベ ント であ る ふれあ い納 涼 会 が、 八月 八 日 ︵ 土︶ に開催 さ れま し た。 当 日ご利 用者 発 表 と し て東 棟 は炭 鉱節 、 西棟 は よ っ ち やば れ音 頭 を披 露 しま した。 皆 さ ん日頃 の練 習 の成 果 を発 揮 さ れ、 来 客 の皆 さま の暖 か い声 援 も あ いま っ て拍手 に つ つま れ、 よ い思 い出 を作 る こと が でき ま した。 イ ベ ント では 他 にも KC ベ ンチ ャーズ さ ん の エレ キギ ター演奏 、飯 野 のり 子 さ ん の歌 謡 シ ョー、楽 音 会 さ ん によ る雅楽 演 奏 と多 様 な ライ ンナ ツプ に て会 場 を 盛 り 上げ て頂 き ま し た。 出 演者 の皆 さ ん本当 にあり がとう ござ いま した。 ま た、職 員 発表 と しま し ては マツケ ンサ ンバと ソー ラ ン節 の踊 り を行 い ま した。 職 員 が空 き時 間 に練 習を 重 ね当 日を 迎 え ま し た が、 大 き な 拍 手 と ア ン コー ル の声 を多 く 頂 き ま し た。 これを励 み に来 年 も企 画 に工夫 を凝 ら した いです 。 最 後 に出 店 関係 にな り ま す が、 焼 き そ ば、 フラ ンク フル ト、 かき氷 、 お好 み焼 き など の出店 に多 く のボ ラ ン テイ アさ ん にご協 力 頂 き本 当 にあ り がとう ござ いま した。 ∫ 4警 「 鰤 濶儡岬鶉鱚 隧 轟鶴 ‐ 驚 鰺 第 108号 発行 日 平成 27年 10月 1日 発行所 社 会福 祉 法 ブ、 清 長会 千 代 田荘 テ ィス ニ ー ラ ン ド 六月 三 日 に デ イズ ニー ラ ンド ヘ行 ってき ま し た。 あ いにく 天候 は雨 で し た が、 キ ャラ ク タ ーと 写真 を 撮 っ たり、 屋内 の アト ラク シ ョンに乗 る こと が でき 、 ご利 用者 の皆 さ ん は大 満 足 でした。 そ の後 は、 パ レードを 見 て楽 し み、帰 り の電車 の中 では、 ﹁ ま た行 き た いね。 ﹂ と 話 さ れ て い ま し た。 物 園 レ> > > > 東棟 一 日行楽 天 候 に恵 ま れ 、 6 月 4 日 、 東 棟 一 日 行 楽 に て上 野 動 物 園 へ出 か け ま し た 。 移 動 中 の バ ス で は カ ラ オ ケ で盛 り 上 が り 、 ご 利 用 者 の皆 さ ん の明 る く ワ ク ワ ク し て いる気 持 ち が伝 わ っ てき ま し た 。 上 野 動 物 園 で は 、 テ レ ビ で し か 見 た こ と のな いパ ンダ や ラ イ オ ンな ど に 興 奮 し て いる姿 も 見 ら れ 、 モ ノ レ ー ル にも 乗 り 、 楽 し い 一 日 を 過 ご さ 均´ ︺ し た。 一 一 空芭 ° 港 動 くくくくく ﹁わ ぁ︱凄 い︱ カ ッコイ イ !﹂ と 歓 声 を 上 げ た のは、 一日行 楽 で羽 田 空 港 へ行 った ご利 用者 の皆 さ ん。 地 上 い っぱ いに広 が る滑走路 から 一気 に飛 び 立 つ飛行 機 は、 職 員 の私 でも 息 を呑 む よう な迫 力 でした。普 段 、 間近 で飛行 機 を見 る機 会 が無 いので、 皆 さ ん、 そ の景色 に感 動 し て いま し た。 そ の後 は買 い物 も楽 し み笑 顔 溢 田ふ 野 る 11 靱 上 電劇哺電電理橿 ディズニーランド 湖 訪 ・ 諏. γトレ 双泉の宿 ■ │ 「朱白J れ (2) 第 108号 平成 27年 10月 1日 発 行 西棟│■●‐ 行1楽 5日 ︵ 5月 2 月 ︶、 1日行 楽 第 2班 は、東京 デ イズ ニー ラ ンド ヘ行 き ま した。 天気 にも 恵 ま れ途 中渋 滞 も な く 予定 より 早く 到着 。 シ ョ ッピ ング を す ま せ、 ポ リネ シ アン ・レ スト ラ ンに て南 の楽 園 シ ョーを楽 し みな が ら の昼食 でした。全 テーブ ル ヘミ ツ キ ー、 ミ ユー登場 。 一人 一人記 念 撮 影 が出 来 て夢 のよう な時 間 をす ご せ ま した。 ま た会 え ま す よう に H 五月 十 八 日、 月 曜 日。 待 ち に待 っ た第 一班 の 一日行楽 が や ってき ま し た。場 所 は長 野県 双泉 の宿朱 日。 ご 利 用者様 十 五名 職 員 十 二名 で温泉 を 楽 しむ為 に観 光 バ スで出掛 け ま し た。 温泉 街 では 日本 の伝 統 や文化 を感 じ る事 が でき 、 お いし い料 理を いただ き ま し た。貸 切風 呂 に 一人 一人 のん び り と 入浴 が でき ま した。 響仁鶴穣賛濾会 7月 1日 に千代 田小 学校 の福 祉 教 育 の 一環 と し て福 祉 講 話 が開催 さ れ、 講 師 と し て職 員 を派 遣 さ せ て頂 き ま した。 千 代 田荘 の成 り 立 ち やご利 用 者 の生 活 の様 子 に ついて、 ま た福 祉 の仕事 を 目指 したき つかけ や夢 を も つこと の大 切 さ に ついて等 を実 体 験 を も と に話 しを さ せ て頂 き ま した。 講話 後 には心暖 ま る感 想 文 も 頂 き 、 貴 重 な体 験 を さ せ て頂 き ま し た。 千代園小福祉講議 7 9日小 瀬 スポ ー ツ公 園体 育 館 5月 2 2年 度 も 千 代 田小 学校 と の交 流会 に ついては、児童 と の触 れ合 いを 通 にお いて、 山梨 県知 的障 害 者 支 援 協 し、交 流を 深 め て いく ことを 目的 に 会 利 用者 交 流会 に参 加 しま し た。 フ 6日 には全 校 行 って いき ま す。 5月 2 ット ベー スボ ー ル大会 がなく な り新 交 流会 を行 い、 千代 田小 学校 から は た な スポ ー ツ大 会 と し て開催 さ れま 歌 の発表 、 千代 田荘 から は踊 り の発 した。 県内 の数多 く の施 設 から集 ま 表 を行 い、 そ の後 ゲ ー ムを 通 じ て交 った方 々と 一緒 に体 燥 や手 遊 び を し 流を 深 めま し た。 6月 9日 には、 6 て体 を動 か し たり 、障 害 物 リ レー で 1 年 生 と の交 流会 でボ カ シ作業 を行 い、 は ご利 用者 が団結 し、 一生 懸命 障 害 楽 し みな がら 一緒 に作 業 を しま した。 を突 破 し、 バト ンを繋 いで いま し 物 た。 競 技 の中 で特 に盛 り 上 が った の は玉 入 れ です 。 職 員 の方 が カゴを持 ち 、 逃 げ 回り な がら 玉 を 入 れ る競技 です。 あ るご利 用者 は遠 く から投 げ てカゴ に入 れ たり と ても 楽 し い時 間 を 過 ごす こと が でき ま した。 平成 27年 10月 1日 発行 108号 (3)第 英 和花 の曰 訪問 鱚爾 棟 七 夕 外 出 ︲ ︱ ︲ ︲ ︲ ︲ 五月 二十 八日 に、 英 和高 校 の皆 さ 今年 も 恒 例 の収 穫 祭 を行 いま し た。 ん によ る花 の日訪 間 があ り ま した。 今 年 は例年 以 上 にたく さ ん の梅 が実 学 生 の皆 さ んから は数曲 歌 の発表 が り ま した。 み んな で協 力 し てシー ト あ り 、 ご利 用者 も ﹁ふ るさと ﹂ を 一 や脚立 の準 備 を行 いま した。 今 では、 緒 に歌 いま した。 ま た、 お花 のプ レ 木 も高 く育 って いる ので、 ご 利 用 の ゼ ントと各 ご利 用者 にそれ ぞ れ手 紙 皆 さ んは、精 一杯 の背 伸 びを し て梅 を読 ん で頂 き ま した。 最後 にご 利 用 をも ぎ と り ま した。 そ れ でも手 が届 、 し 者 か らも 表 踊 り の 発 を い 行 い かな い時 は、台 に乗 り収穫 しま した。 楽 時 間 を過 ごす こと が できま した。 今 年 も たく さ ん の梅 の収穫 を み んな で喜 び合 いま した。 千 代 田荘 では防 災 にと ても力 を 入 れ、 月 に 2回以 上 の訓練 を 実 地 し て 西 棟 のご 利 用 者 の皆 さ ん の七 夕 の おり ます 。今 年 6月 には、 消 防 本 部 イ ベ ント と し て、 7 月 7 日 、 4 1日 の に防 災 訓練 の様 子を視 察 し て頂 き 、 二班 に 分 け て、 萌 木 の森 ロ ック の カ ﹁日頃 の成 果 が出 て いてと ても 良 い レ ー と 清 泉 寮 のジ ャー ジ ー カ ップ ア 訓練 ﹂ と お誉 め の言葉 を頂 き ま し た。 イ スを 食 べ に外 出 し てき ま し た 。 職 又 7月 には、 千 代 田荘 に常 備 し てあ 員 の協 力 と 、 お 店 側 の食 事 形 態 の配 る発 電機 、 エンジ ンポ ンプを 使 用 し 慮 も 有 り 、 大 変 楽 し いイ ベ ント に な て の放水 訓練 を 実 施 し、 日頃 より 防 り ま し た 。 ご 利 用 の皆 さ ん に と って 災 意 識 を高 め有 事 に備 え ており ま す 。 外 食 は 難 し い問 題 も あ り ま す が 、 配 慮 し てく だ さ つた 関 係 者 に感 謝 し ま す。 骰彗鬱 六ュ 〓.は難罐一 げ 雪≡≡一 〓書 凸 寄 贈 ︵ 順不曰 ・茨継略︶ 附 寄 利 も くし 用 あのて千 者 り `道 周 代 は 路辺 田 一 安 はの荘 生全 千清 で 懸 に 代 掃 は` 命登 田 を 清 下小 行地 掃 校 学 つ域 しで校 て貢 て きの い献 い る通 まの ま 様`学 す°一 環 す° 路 ごで近 と 下帯 那自 治 会 ・千代 田地区 民生 児 童 委 員協 議 会 ・吉 沢郵 便 局 長 ・千 代 田 地 区社 会 福 祉 協 議 会 ・千代 田地 区自 治会 連 合 会 ・甲府 市 消 防 団千 代 田分 団 ・甲府 市 消 防 団千 代 田分 団第 二部 。上 野自 治 会 ・千代 田地 区 文化 協 会 ・昇仙 峡 駐 在 所 。い ユウ シ ス テム ・ 高 畑 電気 管 理事 務 所 ・卸 長 田玉夫 商 会 ・水 上 勝吾 ・乙黒幸 司 ・河 野保 久 ・堀内 三雄 ・矢 崎 孟 ・山光 石油 m ・ 高 橋 峰 雄 ・山 西 三七男 ・三浦 ふじ子 ・桜井 やす ゑ 。斉 藤 裕美 子 ・角 田紀 美 子 ・小 松 勝 。川手 義 次 。長 田淳 。 大 畑 勝 政 。小澤 珠 江 。興水 哲 男 ・藤 原義 美 ・花輪 充 子 ・千 野友 秋 ・鈴 木 米 三 。長 田英 子 ・安 宅 志津 子 ・望 月 小 百合 ・畑 野壮 次 ・中楯 六男 ・横 森 と く 子 ・笈 川正 枝 ・松 野 な つ枝 ・藤 島 秀 人 。長 田稔 ・美 咲 調剤 薬 局 ・横 川桂 子 。清 水 治 后 ・山 田文 子 ・飯 沼 員義 こ支 援 感 謝 いた し ます 肝 代圏荘ホームページ i http://chiyodasou.net/】 ︲日 ︵ 日︶、保 護 者会 ・職 員 6月 2 合 同奉 仕活 動 が行 わ れま し た。保 護 者 の皆 さ んと職 員 と が千代 田荘内 を 清 掃 しな がら交 流 を 深 め て いく事 を 目的 と した活 動 です。普 段 手 の行 き 届 かな い細 か い部 分 を 丁寧 に清 掃 で き ま した。 終 了後 一緒 にカ レーを食 べ有 意義 な時 間 を 過 ごす こと が でき ま した。 ご協 力 あ り がとう ござ いま し た。 轟保護者会職員合同研修会 熱 ︲日 ︵ 6月 2 日︶ 、合 同研修 会第 2 部 と し て、 日蓮 宗 法泉 寺 の飯 室 智 光 尚 人 を お招 き し、 ﹁ 命 ﹂ に ついて法 話 を いただ き ま し た。 日頃 な じ み の 諸 法 実 相 ﹂ を 分 かり 薄 い法 の世 界 ﹁ 易 く お話 し 下 さ いま した。今 あ る立 場 で最善 を 尽 く し、生 か さ れ て いる こと に感 謝 す ると いう こと を 学 び、 支 援 に通 じ る内 容 はと ても参 考 にな り ま し た。 今 後 に生 か し て いき た い と 思 います 。 倅 (4) 第 108号 平成 27年 10月 1日 発 Fr 劾