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SMILE BS 2nd Edition 会計
業務の流れ 高度な分析機能と数多くの管理機能で、財務会計から管理会計までを幅広く マスター 保 守 会社と使う人に合わせた独自の設定が可能 仕訳データをリアルタイムに管理帳票 科目設定 《財務会計》 ● 元帳 ● 合計残高試算表 ● 内訳残高一覧表 など ウィザードに従い、科目 追加ができます。 元帳 科目設定参照登録 日常 業 務 入力支援機能で、効率的にミスなく登録 仕訳処理 合計残高試算表 多忙な決算期 決算報告書 現預金出納帳入力 消費税法改正への対応 消費税率変更への対応はもちろん、さまざまな入力支援機能で、運用・操作を便利に行えます。検討されている複数税率(軽減税率)も見越した仕 ▼仕訳処理 ◎消費税率の運用 新税率の施行後に旧税率の仕訳伝票を修 飾利用する場合には、 確認メッセージを表 示し、 消費税の計上ミスを削減できます。 ◎消費税管理諸表 消費税管理諸表では、税率の指定や確認 リストから入力処理へのドリルダウンなど が可能です。 ▼消費税コード別集計表 伝票日付で消費税率は自動判断できます。 また、税率は初期表示後に変更可能なの で、経過措置対応の伝票入力時にも対応 できます。 1 新税率や実施日など、 消費税率は複数設定で きます。また、旧税率で登録された仕訳伝票 を修飾利用する場合には確認を表示します。 ※このカタログでは、 「SMILE BS 2nd Edition」を省略して「SMILE BS」、 「eValue NS 2nd Edition」を省略して「eValue NS」と表記することがあります。 サポート Index 月次 業 務 業務の流れ ..................................1 へ反映。管理帳票では、最大過去9年間のデータが活用可能 日常業務Ⅰ 《管理会計》 予実績対比表 ●予実績対比表 ●予実績推移表 ●五期比較表 ●部門管理諸表 ●部門配賦諸表※ ●拡張分析諸表※ ●オリジナル集計表※ ●プロジェクト別収支実績表※ など 仕訳処理 .................................... 3 日常業務Ⅱ 出納帳入力・伝票出力 ................... 5 修正・削除伝票保存 ...................... 6 手形管理 .................................... 6 日常業務Ⅲ 回収管理 .................................... 7 支払管理 .................................... 8 月次業務Ⅰ 基本管理帳票 .............................. 9 部門管理 .................................. 10 部門配賦シミュレーション.......... 10 資金項目管理 ............................ 10 月次業務Ⅱ 分析元帳 ※オプションが必要となります。 部門配賦諸表(部門配賦シミュレーションオプション) 拡張分析諸表(拡張分析オプション) オリジナル集計表(オリジナル集計表オプション) プロジェクト別収支実績表(プロジェクト原価管理オプション) データ分析 ............................... 11 オリジナル集計表 ...................... 11 経営分析 .................................. 11 資産管理 .................................. 12 月次業務Ⅲ 拡張分析 .................................. 13 決算業務 決算業務 決算処理 .................................. 15 キャッシュフロー計算書 .............. 15 過年度遡及修正機能 ................... 16 消費税申告書 ............................ 16 に、各種報告書をスピーディに作成 プロジェクト原価管理 外貨建取引 ..........17 ...........................20 eValue NS連携 経費承認・マスター申請承認.......... 21 伝票申請承認・関連文書の管理 ..... 22 データ連携 キャッシュフロー計算書 消費税申告書 販売連携・POWER見積連携 ........ 23 人事給与連携・トラックスター連携... 24 SMILE BS共通機能 2015年5月現在の機能です(今後の法改正内容に対応します)。 組みをご用意。 ◎税率の複数世代管理 ▼科目内訳マスター保守 科目内訳ごとに、施行 日 (税率変更日) を管理 して前後の税率を判断 今後の法改正(税率10%、軽減税率の導入 など)も見越し、科目内訳ごとに税率の複数 世代を管理できます。 軽減税率が導入されたと仮定した設定例 旧税率 現行税率 新税率 食料品A 5% 8% 5% ・・・ 税率が下がる(軽減税率) 食料品B 5% 8% 8% ・・・ 税率据え置き(軽減税率) 嗜好品 8% 5% 10% ・・・ 一般税率(8%→10%へ増税) セキュリティ・操作ログ管理 ........ 25 マスター/伝票 履歴ビューア ..... 25 ユーザビリティ・業務連絡ボード .... 26 帳票ファイル保存 ...................... 26 汎用性・作表条件保存 ................. 27 会社統合機能 ............................ 27 サポート&サービス ...................28 製品スペック・帳票一覧 ............29 動作環境 ............................... 裏表紙 :スタンダードモデルのみの機能です。 2 日常 業 務 Ⅰ 多彩な入力支援機能でスピーディで正確な伝票処理を実現 仕訳処理 仕訳パターンナビゲーション よく使う仕訳や複雑な仕訳、特殊な仕訳などをナビゲーション画面で 効率よく簡単に探せます。科目だけでなく、分類やキーワードなどから 検索でき、伝票を起票する際のガイドとしてご利用いただけます。 日々発生する取引について仕訳伝票を入力します。仕訳パター 事前に入力不可とする科目の組み合わせを登録しておくことで、 ▼仕訳処理 ▼仕訳パターンナビゲーション 伝票を入力しながら仕訳伝票が発行できます。 仕訳パターン検索 頻繁に使う仕訳をパターン登録。一覧表示から選択し、簡単に伝票入力 できます。 ▼仕訳パターン検索 複数の条件から絞り込んで検索する ことができます。 マスター有効期間管理 摘要キーワード マスターに有効期間(開始日∼終了日)を設定することで、前期で廃止となった 科目や組織改編前の部門を入力するなどのミスを防止できます。 摘要欄でキーワードを選択すると、伝票日付や金額、部門など が自動変換されて挿入されます。 ▼部門マスター保守 ▼摘要キーワード検索 「○ヶ月前」、 「○ヶ月後」 の指定も可能です。 例えば上記の仕訳処理では、第三営業部として の入力はできなくなります。 対象となるマスター •科目 • 科目内訳 • 部門 • 分析 • 伝票分析 • 変動事由 • 遡及理由 •得意先 •仕入先 • プロジェクト 3 例えば上記の仕訳処理で、 「DDATE YMD」を 選択すると、摘要欄に「平成28年8月31日」が 自動でセットされます。 付箋 ンやナビゲーション機能で入力を支援します。 誤った入力を防ぐこともできます。 手書き伝票感覚で、色別に意味を持たせた付箋を付けて伝票の整理が できます。 ▼仕訳日記帳 仕訳処理のように1明細が複数行にわたる入力画面の 場合、入力中の項目に対する見出しに色を付けたり、 現在入力中の明細行を太枠で囲むことができます。 入力 ミスを防ぐとともに、作業効率もアップします。 付箋の色で検索できます。 付箋の内容は変更で きます。 付帯情報 科目コードに特定の科目を入力すると、手形や債務などの付帯情報を 入力することができます。 ▼付帯情報 入力科目 手形用科目 付帯情報 手形情報 条件 手形管理機能使用時 債権用科目・前受金用科目 債権情報・前受情報 回収管理オプション使用時 債務用科目・前渡金用科目 債務情報・前渡情報 支払管理オプション使用時 逆仕訳機能 プロジェクト用科目 プロジェクト情報 プロジェクト原価管理オプション使用時 分析用項目 拡張分析情報 拡張分析オプション使用時 定型仕訳作成 過去の仕訳伝票から、貸借を反転させた仕訳伝票を作成することがで きます。伝票の訂正履歴の保管では、この赤黒伝票の作成も有効な手段 です。 保険料や新聞購読料など定期的に発生する仕訳は、 あらかじめスケジュー ルを登録しておくことで仕訳を自動生成します。 ▼仕訳処理 ▼定型仕訳自動生成 貸借の内容が反転されます。 4 日常 業 務 Ⅱ 経理初心者にも使いやすい出納帳入力、伝票・手形管理 出納帳入力 入金伝票や出金伝票は、出納帳のイメージで効率よく入力できます。 ▼現預金出納帳入力 ◎出納帳のイメージで伝票登録 現金や当座預金などの現預金科目について、取引を出納帳に記入するイメージ で入力したい場合に使用します。伝票日付や相手科目、金額などを入力するだけ で仕訳伝票が登録できます。通帳を見ながら入力する場合などに便利です。 ◎確認・修正も簡単 上段には過去の伝票が出納帳のイメージで表示されます。 明細行を指定して、修正・削除も行えます。 伝票出力 仕訳の内容をもとに伝票やチェックリストが出力できます。 ▼仕訳伝票 ◎詳細条件で絞り込み 仕訳伝票や仕訳日記帳は伝票日付や操作日付だけでなく、借方・貸方それぞれ の金額や摘要の内容などで絞り込みを行うことができます。 ◎日々の数字を確認 現金と銀行ごとの預金・借入金の残高を確認できる「現預金借入金残高表」や、 各科目の当日発生額や当日残高が確認できる「取引日計表」など、日々の数字を 確認できる帳票が出力できます。 ▼仕訳伝票(証憑添付欄あり) 仕訳伝 票には領収書など の証 憑添付欄を印字する こともできます。 ▼現預金借入金残高表 帳簿残高と実際残高を付け合わせる際 に便利です。 チェックマーク機能 伝票種類ごとに「チェックマーク」を持ち、伝票検索や伝票発行で状態の識別を行うことができます。 ▼仕訳日記帳 チェックマークは「未確認」 「確認済」 「再発行」 「 ★」など自由に設定可能 です。 ◎チェックマーク 伝票種類ごとに最大10種類、任意の文字列(最大6バイト) でチェックマークを設定できます。チェックマークを付けた 伝票だけの抽出もできるため、まとめて修正や再発行などが 可能となります。 チェックマークが設定可能な伝票 条件 •仕訳 5 •債権 •入金 •回収消込 回収管理オプション使用時 •債務 •支払予定 •前渡予定 支払管理オプション使用時 •プロジェクト入金 •プロジェクト支払 •プロジェクト原価 •プロジェクト発注 •プロジェクト請求 プロジェクト原価管理 オプション使用時 修正・削除伝票保存 仕訳伝票を修正・削除すると、変更日・変更内容・変更操作者名が自動的に記録され、電子帳簿保存法への対応にも役立ちます。 ▼仕訳日記帳(画面出力) ◎修正・削除の履歴を保存 初期登録から一定期間(猶予期間)を過ぎて修正・削除をする場合、メッセージ 表示後に履歴データが作成されます。 ※猶予期間は、0∼99日の間で設定することができます。 ◎仕訳日記帳から修正伝票の詳細を表示 仕訳日記帳の伝票一覧には更新回数が表示されます。確認したい伝票をダブル クリックすると、ドリルダウンで伝票の詳細が確認できます。 ▼仕訳伝票内容 ◎修正・削除履歴をリストで確認 仕訳日記帳で、過去の変更履歴を一覧形式で確認することができます。 修正した箇所を赤色で 表示します。 ▼仕訳日記帳 修正履歴一覧 ▼仕訳処理(猶予期間経過後メッセージ) 修正履歴を順を追って表示できます。 手形管理 入金支払時の新規手形発生から、取立・割引・裏書への顛末管理、手形決済時の仕訳まで、煩雑な手形管理を効率化します。 ▼仕訳処理 ◎付帯情報画面で手形の詳細を登録 仕訳伝票の貸方・借方の科目内訳に手形科目が入力されると、付帯 情報画面が自動表示され、手形の詳細情報を登録できます。 ◎手形情報から決済仕訳を自動生成 ▼付帯情報 登録された手形情報から決済仕訳の自動生成や、取立依頼書・割 引依頼書などが作成できます。 ◎さまざまな手形帳票を作成 取引先別や銀行別に、受取手形一覧表や支払手形一覧表などが出 力でき、正確な期日管理を可能にします。 印紙税シミュレーション 支払手形を振り出す際に必要な印紙税額を、指定された手形枚数 ごとに計算し、最少となる組み合わせを確認できます。 ▼印紙税シミュレーション 決済日状況照会 手形の決済予定をカレンダー形式で確認できます。 ▼決済日状況照会 :スタンダードモデルのみの機能です。 6 日常 業 務 Ⅲ 日々入力した伝票から債権・回収管理/債務・支払管理 回収管理 オプション 正確で迅速な回収状況の把握により、債権の早期回収や貸倒防止を実現します。 ◎伝票入力時に債権計上 ▼仕訳処理(債権科目発生) 仕訳処理で売掛金などの債権科目を入力した際に、付帯情報画 面にて得意先コードや回収予定日などを入力し、得意先ごとの債 権管理を行います。科目や貸借を意識する必要のない債権計上 入力の画面から行うこともできます。 ▼債権計上入力 付帯情報s ◎回収消し込み ▼回収消込処理 得意先からの入金明細を入金伝票として入力した後、入金額と債 権残の消し込み(回収消込)を行います。前受金の入金や残高管 理、債権残高との決済も可能です。 ▼債権残高一覧表 ※「回収管理オプション」が必要です。 販売連携を活用した回収管理・支払管理 SMILE BS 販売の売上・仕入データを連携することで、債権・債務情報を一元管理します。 SMILE BS 販売と連携する場合、販売側で 売上データや 仕入データを入 力後、 「販 売 データ仕訳作成」を行うことで、会計側に仕 訳伝票と債権・債務データを作成します。 販売データから 仕訳データ、債権・債務データを作成 仕訳データ 債権データ 7 債務データ 売上データ 仕入データ 入金データ 支払データ 入金仕訳作成時に入金データを作成 支払仕訳作成時に支払データを作成 会計側では、作成された債権・債務データを もとに回収・支払業務を行い、 「 入金仕訳/ 支払仕訳作成処理」を行うことで、販売側に 入金伝票や支払伝票を作成します。 支払管理 オプション 債務データをもとに支払仕訳伝票および銀行振込データの作成を行います。 ◎伝票入力時に債務計上 ▼仕訳処理(債務科目発生) 仕訳処理で買掛金・未払金などの債務科目を入力した際に、その 金額を債務として計上し、支払先ごとの債務管理を行います。 科目や貸借を意識する必要のない債務計上入力の画面から行う こともできます。 ◎債務残高決済 仕入などの債務残高を締日で抽出し、どの債務残高が支払対象 なのかを確定します。また、前渡残高がある場合は債務残高との 決済も行えます。 ◎銀行振込機能 金融機関への振込依頼データや振込依頼書の作成も可能です。 ▼支払予定表 付帯情報s ▼債務計上入力 ▲振込依頼書 ※「支払管理オプション」が必要です。 回収管理・支払管理を含めた全体図 回収管理 債権計上入力 支払管理 仕訳処理 債務計上入力 回収 管理帳票 支払 管理帳票 回収消込処理 入金仕訳作成 仕訳処理 支払予定入力 EB入金取込 入金入力 相殺情報 〈支払処理〉 支払対象の抽出∼ 支払方法の確定 回収管理オプションと支払管理オプションを使用して いる場合、債権データと債務データで相殺を行うこと ができます。 SMILE BS 販売と連携して使用する場合、販売側で 入力された買掛仕入データや売掛売上データも債権 債務相殺を行うことができます。 債権債務の相殺は、回収管理オプションから行う方法 と支払管理オプションから行う方法があります。 支払仕訳作成 :スタンダードモデルのみの機能です。 8 月次 業 務Ⅰ データを有効活用して資料を作成 基本管理帳票 面倒な転記や集計作業の手間を省き、 効率的に管理資料が作成できます。 元帳 科目単位はもちろん、 得意先や仕入先、 銀行などを科目の内訳として登録しておくと、 科目内訳単位の元帳も出力できます。 ▼元帳 ▼元帳 (画面出力) ここから仕訳伝票を呼び出して修正・削除 や参照登録 (複製) することもできます。 元帳や合計残高試算表などの帳票では 税込金額で出力することもできます。 元帳 (印刷イメージ)s 合計残高試算表 五期比較表 貸借対照表、損益計算書などを出力できます。出力科目の内容や 並び順はパターン設定しておくことができます。 貸借科目、損益科目および製造原価(完成工事原価)科目について、 同一期間で五期比較が行えます。 ▼貸借対照表 (一列表示形式) ▼五期比較表 ▼貸借対照表 (二列表示形式) 科目 (内訳) ごとに予算を設定することで、 実績との対比が行え、 タイムリーな意思決定を支援します。 9 予実績対比表 予実績推移表 当初予算と修正予算など、 複数の予算パターンが設定できます。 予算の管理は「科目別」か「科目内訳別」が選択でき、部門別や分析 別にも設定が可能です。 損益科目および製造原価(完成工事原価)科目の予算と実績につい ▼予実績対比表 ▼予実績推移表 て、6カ月間または12カ月間の月別推移、四半期または半期の期別 推移が確認できます。 部門管理 営業所ごとあるいは部課ごとなどの単位で予算や損益の管理ができます。管理上使用する組織や合計部門の作成も可能です。 組織 部門 係 全社 営業部 第一営業部 第二営業部 第三営業部 開発部 第1工場 管理上の合計部門 第1グループ 第2グループ 第2工場 通常部門 合計を帳票に出力し、確認できます。部門構成には最大10階層まで設 定ができ、複雑な組織構成にも対応可能です。部門別帳票では、部門 ごとの損益や予実績などを把握することができます。 組織変更前当時の構成、 部門名で帳票を出力することができます。 例えば、 「第三営業部」が組織変更により「大阪営業部」に変更になった 管理本部 例えば、第一営業部と第1工場を「第1グループ計」とするなど、管理に使用する組織 (または合計部門) を作成し、 実績を把握することもできます。 部門配賦シミュレーション 部門構成は、 「組織」と「部門」を使用します。組織に部門を設定するこ とで、指定した組織の1部門または複数部門の合計や1組織すべての ◎組織と部門構成を世代ごとに管理 第3工場 合計部門 ◎複数レベルの部門階層 場合、過去の帳票を出力する際に、部門名は組織変更前当時の「第三 営業部」 として出力することができます。 オプション 共通経費の配賦でより正確な損益管理を実現します。 ▼配賦基準値設定処理 ◎任意の基準で共通経費を配賦 あらかじめ設定した基準をもとに、共通部門での発生経費を配賦します。配賦 額増減確認リストは、 振替仕訳を入力する際の参考資料として利用できます。 ▼配賦額増減確認リスト ※ 「部門配賦シミュレーションオプション」 が必要です。 資金項目管理 資金の用途を正確に把握することができます。 ▼資金項目予定マスター保守 ◎資金の使用目的を確認 現金や預金などの資金科目が使われた仕訳を集計し、資金がどのように利用 されたかを把握します。予定額を登録することで、実績と組み合わせて確認す ることができます。 ▼資金項目予実績表 :スタンダードモデルのみの機能です。 10 月次 業 務Ⅱ 充実した管理会計帳票を提供 データ分析 簡単な操作で視覚的に分かりやすい分析資料が作成できます。 ◎実績データをさまざまな角度で分析 ▼データ分析(実績表:過去2期分出力) 全社、 部門、 分析項目などさまざまな切り口でデータの分析を行えます。 また、 全社単位 で出力した実績から部門別、分析別、月別などへドリルダウンできます。結果をグラフ で作成し、 視覚的にとらえることができます。 ▼グラフ出力(棒グラフ) 作成できるグラフ種類 •円 •折れ線 •棒 •積層棒 •3D棒 •複合(棒+折れ線) •複合(積層棒+折れ線) 結果の枠内でダブルクリック、もしくは右クリックを行うことで、 ドリルダウンし、さらに掘り下げて分析することができます。 オリジナル集計表 オプション 出力項目や抽出条件を任意に設定することで、目的に応じた独自の帳票を作成できます。 ▼オリジナル集計表パターン設定 ◎3パターンの表形式 「一覧表形式」 「マトリックス表形式」 「推移表形式」より選択し、出力項目や抽出条件を任意 に設定します。また、決算期をまたいだ出力も可能です。 t一覧表型集計例 マトリックス型集計例s 経営分析 経営分析に役立つデータをタイムリーに出力できます。 ▼経営分析表 ◎収益性・安定性などを視覚的に確認 「業界標準値との比較」 「 損益分岐点」などの経営分析情報を、グラフやフローチャート などを交えて提供します。 ▼比率分析フローチャート 損益分岐点・付加価値分析s 11 資産管理 オプション 社内資産を管理し、減価償却費の算出や税務申告書類の作成ができます。 ◎物品情報の管理 資産登録 基本情報のほか減価償却や償却申告に必要な情報を登録 部門異動処理 資産の保有部門など の変更情報を登録 費用負担部門登録 リース契約 資産の減価償却費を 複数部門に配分 契 約したリースに 関する情報を登録 各種管理帳票 各種仕訳作成 資産台帳・管理ラベル・減価償却予 定表などの出力 減価償却費やリース支払、資産の 取得・除売却に伴う仕訳を作成 償却資産申告書 別表十六 地方税の申告に必要な償却資産申 告書類の出力 法人税申告に必要となる別表十六 の出力 管理する物品(資産)の名称や取得価格、所有者、所在地など基本的な 情報を管理します。資産台帳や減価償却予定表など資産状況を正確・ 確実に管理するために欠かせない各種帳票が出力できます。 管理できる資産 固定資産 自社が保有する有形または無形の固定資産 資産除去債務 法律や契約書などで義務付けられた有形固定資産の除去費用。 本体資産と結び付いた別の資産として登録 リース資産 ファイナンスリース(所有移転・所有移転外)、オペレーティングリース 備品 10万円以下の固定資産など、償却計算を行わない資産 ▼資産登録 資産ごと最大9個まで、任意に基準を設定できます。 ◎リース管理 契約番号や期間、支払回数、リース料などのリース契約情報や、支払 情報を管理します。支払情報をもとに、リース料支払の仕訳作成も 行えます。 ▼リース契約入力(基本情報・支払情報) ▼リース契約入力(会計情報) ▼増減要素情報 リース資産はリース契約 情報を参照して、 資産情報 の登録を行います。 リース契約に含まれる物件の名称や型式、 数量、メモといった情報を入力します。 ▼リース契約台帳 ▼リース支払仕訳作成 増減要素パターンを使用することで、資産の取得、除却、 売却時の付帯情報 (増減要素) を管理できます。 また、資産増減仕訳も作成できます。 ◎減価償却費計算の複数基準管理 異動、除売却、減損損失を含めた資産管理とその減価償却計算を行い ます。償却方法は法人税法で定められている償却方法以外に、IFRS、 会計基準など任意に償却基準を設定できます。 複数会計基準での情報 開示や税務申告を効率化できます。 計算できる償却方法 •旧定額法 •旧定率法 • 均等法(年数・月数) • 3年間の一括償却 •定額法 •250%定率法 •200%定率法 • リース期間定額法 •IFRS基準 など ◎資産仕訳作成 月ごとの減価償却費仕訳作成に加え、資産の取得に伴う費用や、除却・ 売却によって発生する損益などの仕訳を一括で作成できます。仕訳明 細資産内訳確認表では、 仕訳作成のもととなった資産を確認できます。 ◎別表十六/償却資産申告書 法人税申告で必要な別表十六の作成や地方税(固定資産税)の申告 ▼仕訳明細資産内訳確認表 に必要な償却資産申告書類を作成できます。 ▼別表十六(一) ▼償却資産申告書 :スタンダードモデルのみの機能です。 12 月次 業 務Ⅲ 分析項目の追加でより多角的な分析を可能に 拡張分析 オプション 入力した拡張分析項目をもとに、独自の観点から分析した帳票が出力できます。 ◎さまざまな角度からのデータ分析 ▼仕訳処理 通常の仕訳入力では管理しきれない「事業セグメント」 や 「社員」 「商品群」 「所在地」など、独自の分析指標を仕訳データに付加す ることができます。入力した分析項目別に元帳や残高一覧表、 合計残高試算表などを出力可能です。 分析用の項目は導入時に最大10種類まで設定できます。 ◎取引先の設定 分析用項目に「得意先」や「仕入先」を設定することができます。 得意先マスターや仕入先マスターの登録・修正時は、対象とし た分析用項目のデータも登録・修正されます。 取引先の設定が行える機能・オプション •手形管理機能 •支払管理オプション •回収管理オプション •プロジェクト原価管理オプション •外貨管理オプション(取引先別外貨管理を行う場合) ※上記機能・オプションが未使用の場合、得意先/仕入先マスターは表示 されません。 仕訳処理、またはサブ画面 (付帯情報)で入力します。 ◎伝票分析による本支店管理 仕訳処理などの入力処理の見出し部で本支店コード (伝票分析) を指定することで、本支店ごとの伝票管理や実績管理を行え ます。合計分析を使用することにより、合併本支店の構成管理 も行えます。 本支店間の取引(社内取引)の実績を除いた出力も可能です。 ▲付帯情報 ▲分析検索 ◎分析項目ごとの予算管理 ▼分析別予算マスター保守 分析項目ごとに予算管理が行えるので、 「 事業セグメント」や 「重点商品」ごとに売上目標を立てたり、 「社員」ごとの経費予算 の使用状況などを把握することができます。 分析別の予算は、科目または内訳単位に月ごとに登録します。 当初予算と修正予算など、複数の パターンが設定できます。 分析別予実績対比表s ▼拡張分析設定処理 ▼関連分析マスター保守 あらかじ め 科目や 部 門 などと分析コードを関連 付けておくことで、伝票 入 力 時 に 分 析コ ードを 初期表示できます。 13 ◎分析項目入力 科目ごとに各分析項目の入力を行うかどうか選択することがで きます。省略不可や初期表示値の設定など、きめ細かな入力支 援機能により、 業務効率を下げず、 正確な管理資料作成を行うこ とが可能です。 分析種別例: 「事業セグメント」として利用 ◎合計分析管理を利用したセグメント情報開示 分析種別例: 「事業セグメント」として使用 構成パターン 階層1 開示セグメント 階層2 階層3 報告セグメント 事業セグメント 全社合計 卸売業 食材品卸売業 食料加工品卸売業 その他卸売業 小売業 合計分析 会社の業績や経営状況の判断をするための単位に分析種別を 利用することで、その単位ごとに帳票を作成できます。 報告セグメント別の試算表や構成表が出力でき、財務諸表注記 の報告セグメント開示情報作成時にセグメント別実績を利用 することができます(IFRSコンバージェンスに対応)。 ▼合計分析構成マスター保守 食材品小売業 食料加工品小売業 通常分析 ※最大10階層まで設定できます。 その他小売業 ▼分析別残高構成表 分析種別ごとに、構成パターンを複数設定 できるので、同じ分析でも組み合わせを変 えてさまざまな角度から集計が行えます。 分析種別例: 「仮払金管理」として利用 分析種別例: 「商品管理」として利用 社員別に仮払金元帳を作成することができます。 重点商品(注力している商品)に絞った損益および予実績を把握 することができます。 分析種別例: 「仮払金管理」として使用 社員 ▼分析元帳 1005:秋葉政弘 分析種別例: 「商品管理」として使用 重点商品 1001:太陽光発電システム 1006:本城裕二 1002:生ゴミ処理機 1009:佐々木健 1003:LED電球 ▼分析別予実績推移表 ※「拡張分析オプション」が必要です。 14 決算業務 多忙な決算期に、各種報告書をスピーディに作成 決算処理 充実した機能でスムーズな決算処理を実現します。 ◎月次・四半期決算での決算報告書出力 ▼貸借対照表(報告式) 決算仕訳は月次単位や四半期単位で入力することができ、月次決算・四半期決 算での決算報告書も出力可能です。 出力様式は「報告式」 「勘定式」 「二期比較」から選択できます。出力対象期間も 自由に指定でき、 月次単位・四半期単位での決算書出力も可能です。 ◎仮締処理で確定データの変更を防止 残高が確定した月に対して、伝票の新規登録・修正・削除を制限することができ ます。必要な場合は制限を解除することも可能です。 ▼月次仮締処理 帳 票出力時に、決算仕 訳 を含めるか、含めないかを 選択できます。 チェックボックスのオン・オフで 仮締設定と解除が行えます。 決算報告書(作表条件)s キャッシュフロー計算書 資金の流れを把握するキャッシュフロー計算書を作成できます。 ◎キャッシュフロー計算書で資金の増減を把握 ▼キャッシュフロー計算書 キャッシュフロー計算書を作成することで、資金構造の把握に役立 てることができます。 ◎計算除外の指定で、より正確な計算書を作成 相殺取引などは仕訳処理時に「計算除外」の指定をしたり、科目別 調整入力での金額調整が行え、より正確なキャッシュフロー計算書 の作成が可能です。 ▼科目別調整入力 「営業活動」 「 投資活動」 「 財務活動」など からキャッシュの流れを示し、安定した 経営をサポートします。 相殺取引などはキャッシュフロー 除外の指定ができます。 キャッシュフローを伴わない取引による 発生額を科目別に調整できます。 ▲仕訳処理の付帯情報 15 過年度遡及修正機能 前期以前の会計期間に対する遡及伝票を登録することができます(IFRSコンバージェンスに対応)。 ●2012年5月に会計方針の変更があり、遡及を2010年から開始する場合 2010年 2011年 2012年 2011年1月の期首残高 (遡及伝票登録前) 100,000円 2012年1月の期首残高 (遡及伝票登録前) 200,000円 繰越処理後の期首残高 150,000円 繰越処理後の期首残高 250,000円 会計方針の変更や過去の誤謬(ごびゅう)について、前期以前の会計期間 に対する遡及伝票の登録が可能です。通常の仕訳処理とは別に遡及伝票 専用の仕訳処理から入力します。 ◎決算報告書への反映 ①遡及伝票を入力 伝票日付:2010年12月 遡及日:2012年5月 金額:50,000円 ◎遡及伝票 ②「過年度残高 繰越処理」を 実行 遡及伝票を登録すると 遡及修正分の金額が加 算されます。 2010年12月の残高: 150,000円 決算報告書の二期比較出力では、前期実績に遡及適用実績が出力され ます。また、株主資本等変動計算書の期首残高に、前期以前の遡及適用に よる累積的影響額を出力することができます。 過年度残高繰越処理を行うことで、遡及伝票を登録した 伝票日付以降の決算期に遡及修正後の残高が繰り越さ れます。 ▼決算報告書(株主資本等変動計算書) ▼仕訳処理(遡及伝票) 消費税申告書 消費税申告書はそのまま税務署に提出が可能で、手間のかかる転記作業も不要です。 ◎申告区分を選択して申告書を出力 ▼消費税申告書(申告区分) 「確定申告」 「中間申告」 「修正確定申告」 「修正中間申告」などの申告区分を選択するだ けで出力が可能です。申告書作成の手間と時間が大幅に削減できます。 ▼消費税申告書 ▼付表 申告区分を選択します。 平成26年4月1日以後の取引で、税率「8.0%」と旧税率「5.0%」の取引 が混在している場合、出力される付表は以下となります。 ■ 一般課税の場合:付表1、付表2 −(2) ■ 簡易課税の場合:付表4、付表5 −(2) *平成26年4月1日以後の取引で、 税率 「8.0%」 の取引のみ発生している 場合、 一般課税は 「付表2」 、 簡易課税は 「付表5」 が出力されます。 年度ごとに計算方法や調整額などを設定 できます。 課税制度によって必要となる付表を自動 判断します。 :スタンダードモデルのみの機能です。 16 プロジェクト原価 管 理 会計システムにおける個別原価管理を実現 プロジェクト原価管理 オプション プロジェクトごとに発生した原価(材料費や外注費など)を仕訳データと一元管理できます。 ◎原価管理 プロジェクト登録 プロジェクト予算登録 発注入力 発注出来高入力 プロジェクト出来高入力 原価データ入力 立替入力 売上管理 請求・入金管理 作業日報入力 各プロジェクトで発生した原価データを入力することにより、プロジ ェクト別の原価を把握できます。 要素別や作業工程別に実行予算と実績原価の対比、予算消化率や予 算残高など、さまざまな角度から分析できます。 ◎発注管理 仕入先に対する注文内訳を登録し、注文書を発行することができ ます。注文書は縦型と横型を選択できます。 また、発注伝票の入力金額を発注残として管理します。発注残と発生 原価を含めた「見込原価」とプロジェクト予算を対比して、予算残高を 管理することもできます。 共通費配賦 支払管理 ▼プロジェクト発注処理 プロジェクト別原価管理諸表 取引先別原価管理諸表 完成原価振替 ▼プロジェクト原価入力 未成棚卸振替 プロジェクト発注処理で入力した内容 は、原価データを入力する際に引当を 行うことができます。 ▼注文書 ▼仕訳処理 原価データの入力は、 「仕訳処理」または 「プロジェクト原価入力」 から行います。 プロジェクト原価入力では、 同時に作成す る仕訳の情報をあらかじめ設定しておく ことができるため、入力担当のオペレー タが仕訳を意識せずに入力できます。 ◎立替管理 ▼従業員別作業日報入力 備品の貸し出しなど、経費の立替分について、支払先ごとに立替情報 を管理し、プロジェクト立替明細書を作成できます。 ◎作業日報管理 従業員ごと、もしくはプロジェクトごとに作業日報が入力できます。 また、 作業日報データを労務費に振り替えることで、 プロジェクトごと の労務費を把握できます。従業員ごとの勤務状況も管理が可能です。 ◎共通費配賦 作業日報は、従業員個人がそれぞれ入力する「従業員別入力」 と、現 場 監 督 やプロジェクトリーダーがまとめて入 力する 「プロジェクト別入力」の2通りがあります。 17 水道光熱費などの共通経費、 間接材料費や間接労務費など、 どのプロ ジェクトで発生したか特定できない原価 (共通費原価データ) を、 配賦 基準をもとに各プロジェクトへ配賦し、配賦した共通費の仕訳伝票 を作成することができます。 ◎出来高管理 ▼プロジェクト出来高入力 プロジェクトごとの出来高(進 率)や発注に対する出来高を管理 し、売上や請求、原価に計上する際の参考値として利用することが可 能です。各プロジェクトの進 率をもとに算出した出来高推移表を 出力することもできます。 ◎売上高計上処理 完成しているプロジェクトについて、契約金額で売上仕訳伝票を自動 作成できます。また、完成していないプロジェクトの場合は、進 度を もとに売上仕訳伝票を自動作成できます。 ▼プロジェクト請求入力 ◎請求管理 プロジェクトごとに請求予定日、請求予定額を入力し、請求書を発行 できます。また、プロジェクトの契約時に取り決めた入金予定(請求 計画)やプロジェクトの進 (出来高)をもとにして請求書を作成する ことも可能です。 ◎仕入先(得意先)管理 入力された原価データ(売上データ)と、支払データ(入金データ)を もとに仕入先(得意先)別の実績や取引履歴を把握できます。 ◎原価管理諸表 入力されたプロジェクト原価情報から、 原価元帳や原価集計表、 プロジ ェクト収支実績表など多彩な原価管理・予実帳票が出力可能であり、 プロジェクト予算管理の精度を向上します。 ◎完成原価振替データ作成 請求書s プロジェクトの完成時には、 未成原価 (棚卸資産) 科目で入力した原価 データをもとに、 完成原価科目への振替伝票を自動作成できます。 ▼プロジェクト原価元帳 ◎未成棚卸振替データ作成 決算時に完成基準で完成していないプロジェクトがある場合に、完成 原価科目で入力した原価データを未成原価(棚卸資産)科目に振り替 える仕訳伝票を自動作成できます。 また、 決算日の翌日に再び完成原価科目に振り戻す仕訳を同時に作成 できます。 項目名設定処理 データセキュリティ プロジェクトの見出しは「現場」 「物件」 「 案件」など、お客様独自 の表現に変更できます。 変更した名称は、画面・帳票など システム全体に反映されます。 プロジェクト原価入力など の各種伝票入力や、原価管 理 帳 票 の 参照をユーザー (またはグループ) ごとに制限 することで、 入力ミスや不要 な情報漏れを防ぎます。 ※「プロジェクト原価管理オプション」が必要です。 :スタンダードモデルのみの機能です。 18 プロジェクト原価 管 理 プロジェクト原価管理 オプション 他のオプションと併用することで、 さらに詳細な管理を行うことができます。 支払管理 オプション ※ 「支払管理オプション」 が必要です。 原価(債務)データをもとに、決定通知書兼支払明細書や振込依頼データが作成できます。 ◎決定通知書兼支払明細書 ◎債務残高決済 支払対象の確定後、支払先ごとの今回支払額と支払の対象となる 仕入決定額の明細を出力します。 立替機能を使用する場合は、 立替 仕入などの債務残高を締日で抽出し、どの債務残高が支払対象 なのかを確定します。また、前渡残高がある場合は債務残高との 明細書も発行し、 立替分は除いて支払います。 決済も行えます。 ◎銀行振込機能 ◎保留金 金融機関への振込依頼データや振込依頼書の作成も可能です。 ▼決定通知書兼支払明細書 支払額の一部を次回繰越額(保留金)とすることができます。算出 方法は仕入先(支払先)ごとに設定率か一定金額かを設定でき ます。プロジェクトごとに異なる算出方法の設定も可能です。 ▼総合振込依頼書 ◎前渡金 支払額の一部をすでに支払っている場合の前渡残高や債務残高 (原価データ・債務データ)との決済が行えます。 ▼債務残高一覧表 プロジェクトオリジナル集計表 オプション ▼営業部門別原価実績表 ※ 「オリジナル集計表オプション」 が必要です。 出力項目や金額項目などを指定してパターン設定することにより、 オリジナルの帳票を作成することができます。 設定した内容はパターンとして登録され、 「 プロジェクトオリジナル 集計表パターン実行」を行うことにより、帳票を出力できます。 例)営業部門別の原価実績表 作業工程要素細目別原価集計表 作業担当者別発注残管理表 など 販売管理 原価集計オプション連携 オプション ※ 「SMILE BS 販売」 と 「原価集計オプション」 「販売連携オプション」 が必要です。 SMILE BS 販売側で入力された発注・仕入・経費・支払・売上・入金のデータを、SMILE BS 会計側のプロジェクトデータとして管理できます。 また、会計側のプロジェクト・プロジェクト予算・得意先・仕入先マスターと販売側のマスターを同一情報として管理できます。 仕入処理・出庫経費処理 仕入・経費データ プロジェクト原価データ 売上処理 売上データ プロジェクト売上データ 入金処理 入金データ 支払処理 支払データ 区分別支払データ 発注処理 発注データ プロジェクト発注データ 申請承認オプション オプション 販売データ 仕訳作成 区分別入金データ/プロジェクト別入金データ ※ 「eValue NS ワークフロー」 と 「申請承認オプション」が必要です。 最終承認後、仕訳を作成すると、プロジェクト 原価情報が作成されます。 経費精算の申請書にて、プロジェクト 原価情報(プロジェクト、作業工程、 要素)が入力できます。最終承認後に 仕訳を作成する際、プロジェクト原価 情報も作成されます。 ※ 「プロジェクト原価管理オプション」 などが必要です。 19 外貨建取引 外貨建会計処理をサポート 外貨管理 オプション 発生した外貨建取引を仕訳処理で入力し、 通貨ごとの実績で管理します。 ▼仕訳処理 設定により、ヘッダー部で設定でき、 通貨とレートを明細部入力時に初期 表示することができます。 ◎外貨管理 仕訳伝票入力時に取引発生時の為替レートを設定しておくこと で、入力した外貨金額をもとに円換算されます。入力した仕訳 伝票は通貨ごとの実績で管理され、通貨ごとや取引先ごとに 元帳や内訳残高一覧表を出力できます。 ※SMILE BS 販売と連携し、販売側でも外貨管理オプションを使用する 場合、 外貨情報の連携と、 通貨・レートの一元管理が可能となります。 ◎レート 取引の種類ごとにレート(為替相場)を変更できるよう、最大で 9種類までレートを設定することができます。 レート金額は適用日ごとに登録できるため、伝票日付をもとに 自動でレート金額を切り替えて表示できます。 ▼通貨名マスター保守 ▼レートマスター保守 ▲付帯情報 取引先を入力する科目の場合に、 「取引先」 「通貨」 「レート」の入力を 行います。 ◎外貨管理諸表 外貨管理科目について、通貨別元帳や通貨別内訳残高一覧表を出力 して外貨建取引の実績などを確認することができます。外貨だけで なく、 円貨取引の出力も行えます。 ◎決算時為替差損益仕訳 決算時は、決算日時点でのレートで外貨建取引の残高を円換算 し、為替差損益の仕訳伝票を自動で作成できます。 ▼決算時為替差損益仕訳生成 ▼通貨別元帳 ▼通貨別内訳残高一覧表 ▼決算差損益確認リスト ※ 「外貨管理オプション」 が必要です。 :スタンダードモデルのみの機能です。 20 イーバリューエヌエス 情報系ソリューション eValue NS 連携 eValue NSともシームレスに連携 経費承認 オプション eValue NS ワークフローとの連携により、 出張や経費などの経費申請・精算手続きを効率化することができます。 ワークフロー 小口 ◎経費承認 会計 小口旅費精算などの申請をeValue NS ワークフローにて行い、 承認 済みデータから会計の仕訳データを作成します。また、eValue NS 出張/経費 スケジューラを併用すると、最終承認後に出張申請の内容(出張先、 日時、 出張目的) を自動的にスケジュール登録することもできます。 事前申請 事前申請の承認 連携用の申請フォーム 仮払金の支払 • 小口旅費精算 • 出張申請 • 出張精算 • 経費申請 • 経費精算 振込データ作成 ◎仮払金の精算 仕訳作成 出張・経費の申請では、 仮払金の支払も申請できます。 仮払金の支払 を行う場合は、 仮払金の仕訳データを作成します。 精算申請 精算申請の承認 ◎未払金勘定 振込データ作成 申請された経費の計上は、 「支払日」 または 「発生日」 を選択できます。 発生日で行う場合は、経費発生の日付で未払の伝票を作成し、支払 日の日付で支払の伝票を作成します。 ( 支払日を選択した場合は、 未払伝票は作成されません。) 仕訳作成 ▼経費精算 ◎振込データ作成 承認済みの仮払金、立替金精算について、全銀協準拠の振込データ や総合振込依頼書を作成できます。 ▼経費承認支払準備処理 最終承認された申請データから、支払対象 となる予定データを特定します。 支払先を入力することで、債務データを 生成します (支払管理オプション使用時) 。 支払予定日を入力します。 ※ 「eValue NS ワークフロー」 と 「申請承認オプション」 が必要です。 ※スケジューラ連携を行う場合は 「eValue NS スケジューラ」 (Exchange連携無しモデル) も必要です。 マスター申請承認 オプション マスターデータの入力ミスや改ざん防止などに活用します。 ▼仕入先マスター申請 ◎マスター申請承認 得意先や仕入先の新規登録(修正・削除)申請は、eValue NS ワークフロー にて行い、 承認済みデータから会計のマスターデータを作成します。 ▼仕入先マスター保守 申請可能なマスター ※標準の申請フォームは、SMILE BS 会計で管理している基本項目などに 限られ、すべてが対象ではありません。不足している項目を申請承認の対象 とする場合は、 ワークフローフォームのカスタマイズが必要です。 • 得意先 • 仕入先 • プロジェクト • プロジェクト予算 ※ 「eValue NS ワークフロー」 と 「申請承認オプション」 が必要です。 21 伝票申請承認 オプション 上長などの承認を得ることにより、 入力ミスや改ざん、 権限を越えた業務処理などの不正を防止します。 社員 課長 ◎伝票申請承認 部長 各処理で入力した伝票の申請・承認を行います。入力された伝票はいっ たん未承認の仮伝票として登録されます。 最終承認者が承認すると、 伝票 伝票申請 仮伝票登録 中間承認 最終承認 未承認伝票 未承認伝票 承認済伝票 申請を行うと、次の 承 認 者 にメール が 送信されます。 申請内容を確認し、 承認を行い ます。承認を行うと、次の承認 者にメールが送信されます。 内容が確定し、 各実績データとして反映されます。 実績データ ◎分岐条件 最終承認者が承認すると 伝票が 確定し、実績デー タとして更新されます。 100万円未満の申請は部長決裁でよいが、100万円以上の伝票には 社長の決裁が必要といった設定も可能です。分岐条件として伝票金額 などを複数利用して条件式を設定することが可能です。 ▼仕訳処理 ◎承認前 (未承認) 伝票実績の把握 仕訳日記帳や仕訳伝票では、 未承認伝票を含めた出力ができます。 また、 元帳などでは未承認伝票が承認された場合の実績を事前に把握できます。 《未承認伝票を反映させるかどうか選択できる処理》 種類 日次帳票 帳票 • 取引日計表 • 現預金借入金残高表 • 仕訳日記帳 • 仕訳伝票 活用例 直近実績の把握 月次帳票 月次帳票 • 合計残高試算表 • 予実績対比表 • 元帳 月末時点と予実績比較 明細単位の把握 部門別や分析別なども同様に出力できます。 t申請情報 ※ 「eValue NS ワークフロー」 と 「申請承認オプション」 が必要です。 関連文書の管理 オプション 仕訳伝票と証憑(請求書、領収書等)、得意先やプロジェクトと図面・写真など、eValue NS ドキュメント管理上のファイルを関連 付けて効率的に管理できます。 ◎ドキュメント管理連携 ◎証憑電子保存 得意先やプロジェクトなどに関するファイル(書類、図面、写真など) をeValue NS ドキュメント管理から参照したり、 登録することができ ます。 関連付けする文書がない場合、 新規に文書を作成したり、 登録 済みの文書を選択して関連付けることができます。 ▼プロジェクトマスター保守 QRコードを印字した仕訳伝票を出力します。QRコード付きの仕訳 伝票と証憑をセットにしてスキャナーで読み込み、 eValue NS ドキュ メント管理に文書登録後、 仕訳伝票と証憑を関連付けます。 ▼文書参照 文書作成時に、SMILE BSで登録しているプロジェクト名など をタイトルにしたり、索引などを属性として自動セットが可能 です (10個まで) 。 連携可能なマスター • 得意先 • 仕入先 • プロジェクト ※ドキュメント管理連携を利用する場合は、 「eValue NS ドキュメント管理」 と 「eValue NS ドキュメント管理連携オプション」 が必要です。 ※証憑電子保存を利用する場合は 「eValue NS ドキュメント管理」 と 「証憑電子保存オプション」 が必要です。 情報系ソリューション eValue NS(イーバリューエヌエス) eValue 情報提供サイト http://www.kk-osk.co.jp/evalue/ eValue NS は、 「分かりやすさ」 「使いやすさ」 「機能の高さ」の3つのコンセプトに基づいて開発された統合型グループウェアです。 企業のグループウェア構築に必要なドキュメント管理/ワークフロー/スケジューラ/コミュニケーションの機能をポータルを共通基盤として 提供し、効率的な情報アクセスを実現します。必要な機能を自由に組み合わせて導入できます。 ドキュメント管理 ト管理 ワークフロー ロー スケジューラ ュ ラ ューラ コミュニケーション 管理者向け製品 ユーザー保守ツール :スタンダードモデルのみの機能です。 22 デ ータ連 携 SMILE BSシリーズとの連携で効率的な業務処理を実現 販売連携 オプション SMILE BSの「販売」とのデータ連携で、効率的な業務処理を実現します。 ◎販売→会計 一括連携 販売データから仕訳データを作成 仕訳データ プロジェクト原価 発注データ 売上データ 仕訳入力時に販売の 入金・支払データを同時処理 ※経費データ連携:販売 「原価集計オプション」を使用時に設定可。 発注データ連携:会計 「プロジェクト原価管理オプション」 で発注管理を使用時に設定可。 仕入データ 入金データ 経費データ SMILE BS 販売の売上・仕入・入金・支払データを もとに、会計の仕訳伝票を自動作成します。 在庫・棚卸 データ 支払データ ◎会計→販売 即時連携 入金・支払に関しては、SMILE BS 会計の仕訳入力 と同時にSMILE BS 販売の入金・支払データを入力 できます。 発注データ ◎事前確認 ▼仕訳作成確認リスト 作成される仕訳伝票のイメージを確認できるため、 事前に科目対応マスターなどの設定内容が正しいか どうかの確認が行えます。 ◎棚卸仕訳の作成 SMILE BS 販売の在庫データをもとに、 棚卸の仕訳 を一括で作成できます。また、棚卸調整出庫の伝票 をもとに、棚卸減耗費の仕訳も作成できます。 ▼仕訳日記帳 → 伝票詳細 ▼販売データ仕訳作成 データ作成対象となる日付範 囲を指定して実行し、自動的 に仕訳データを作成します。 ※「SMILE BS 販売」と「販売連携オプション」が必要です。 POWER見積連携 オプション SMILE BSの「POWER見積」とのデータ連携で、効率的な業務処理を実現します。 ◎見積との連携で作業を軽減 見積データ 見積データから各種データを作成 プロジェクト マスター プロジェクト別 予算 発注データ 請求データ ▼見積内訳(POWER見積) SMILE BS POWER見積のデータを、SMILE BS 会計(プロジェクト原価 管理オプション)へ取り込むことができます。 プロジェクト発注処理では、 POWER見積で受注となったデータを参照・入力 できます。プロジェクト請求入力では、POWER見積の明細ごとに請求書発 行が行えます。 ▼見積書 ▼プロジェクト発注処理(会計) 見積書(Excel出力)s SMILE BS POWER見積 見積案件管理と利益予測により、工事受注管理を支援するシステムです。過去見積を もとにした見積書作成やオリジナルフォームでの見積書の出力が可能です。 ※「SMILE BS POWER見積」と「プロジェクト原価管理オプション」が必要です。 23 人事給与連携 オプション SMILE BSの「人事給与」とのデータ連携で、効率的な業務処理を実現します。 ◎人事給与との連携で伝票処理を効率化 給与データ 給与データから仕訳データを作成 仕訳データ SMILE BS 人事給与の給与・賞与の明細データをもとに、 SMILE BS 会計の仕訳伝票を自動作成できます。 社会保険料の事業主負担分の仕訳も行え、法定福利費に関 する仕訳作成の手間を削減することができます。 ◎テキストファイル連携 ▼給与仕訳パターンマスター保守 給与の集計値をどのような仕訳 とするかを、 パターン登録します。 仕訳は会計データへ直接更新することも、テキストファイル で受け渡すことも可能です。会計はネットワーク、人事給与 はスタンドアロンというように、動作環境の異なる場合でも 業務連携を行うことができます。 ◎事前確認 作成される仕訳伝票のイメージを確認できるため、事前に 科目対応マスターなどの設定内容が正しいかどうかの確認 が行えます。 ▼仕訳作成確認リスト ▲給与データ仕訳作成 ※「SMILE BS 人事給与」とSMILE BS 人事給与の「会計連携オプション」が必要です。 トラックスター連携 オプション SMILE BSの「トラックスター」とのデータ連携で、効率的な業務処理を実現します。 ◎トラックスターとの連携で作業を軽減 日報データ 入金データ 支払データ 経費データ 各種データから仕訳データを作成 仕訳データ SMILE BS トラックスターの日報・入金・支払・経費データをもとに、SMILE BS 会計の仕訳伝票を自動作成します。経費は項目ごとに、連携する/しない を設定することができます。 ▼運転日報入力 ▼運行指示書 ▲請求明細書(汎用紙 横型イメージ) SMILE BS トラックスター 日報情報をもとにした、運輸事業者様向け販売管理システムです。 得意先、傭車先、車両、運転者の4つをリアルタイムに連結します。 ※「SMILE BS トラックスター」とSMILE BS トラックスターの「会計連携オプション」が必要です。 24 SMILE BS 共 通 機 能 セキュリティ、ユーザビリティ、汎用性を考慮した各種機能を搭載 セキュリティ 利用者個人やグループ単位で、職務に則った操作権限が設定できます。 ▼部門セキュリティ設定 ◎プログラムの起動制限 個々の処理に対して起動可否を設定し、業務上不要な操作を制限 することができます。 ◎伝票の変更制限 伝票入力処理について「新規登録は許可するが、修正・削除は許可 しない」という設定が可能です。伝票の改ざんを防止します。 ◎データ入力・参照制限 部門や科目、分析、プロジェクトについて、入力や参照が可能なデー タの範囲を制限できます。また、仕訳処理などで入力できる金額の 範囲を設定することもできます。 ◎印刷・クリップボードコピーの制限 帳票を画面出力した際のコピーや印刷を制限します。データ持ち 出し操作を制限することで、情報漏えいを防止します。 操作ログ管理 操作ログを保存し、ユーザーの利用状況と不正アクセスの 有無を監視します。 ▼操作ログ一覧 ◎監査証跡にも役立つ操作ログ管理 “いつ、誰が、どのパソコンで、何をした”という情報をログとして保存 できます。さらに、印刷やテキスト出力などの持ち出し操作に関して は、 「どのデータ (または資料) を」 という詳細な情報まで記録します。 ▼操作ログ内容 ▼操作ログプレビュー マスター/伝票 履歴ビューア 内部統制支援の一環として、各マスター、伝票の変更(登録、修正、削除)履歴を管理することができます。 ▼仕訳変更履歴ビューア(一覧) ◎変更履歴の作成 マスター保守や入力処理など、利用者が意図的に情報の変更を行う 処理について、変更履歴を作成します。 (期首残高繰越処理での残高 繰越などは作成対象外) 変更履歴は、業務管理者メニューから履歴ビューアで確認すること ができます。 各マスター、伝票ごとに変更履歴管理を行うかどうかを選択します。 仕訳変更履歴ビューア (詳細内容)s 25 • 操作日付などによる履歴データの絞り込みが可能です。 • 一覧画面からのドリルダウンにより、データの変更箇所が赤字で表示され ます。 •[前履歴] [次履歴]ボタンでデータの遷移が確認できます。 ユーザビリティ ユーザーに合わせたインターフェース設定が可能です。 ▼利用環境設定処理 ▼マイメニュー ◎画面や文字のサイズをユーザーごとに設定可能 画面の表示サイズは、 大・標準・小・指定倍率から選択できます。 ◎好みに合わせて背景や文字の色を変更可能 背景や文字の色は、48色の基本色から選択でき、さらにオリ ジナルの色を作成することもできます。 ◎必要な業務だけをメニュー表示 ▼背景色設定例 必要な業務だけをメニュー表示する「マイメニュー機能」を 搭載。利用者は自分が行う業務だけを1つのメニューとして 分かりやすく表示することができます。また、管理者の設定 で、実行権限を持たない社員の画面にはメニュー表示しない など、セキュリティの側面から利用することも可能です。 業務連絡ボード 連絡内容を登録、通知することができます。 ◎カレンダー・メモ機能 SMILE BSのシステム全体に共通する設定を行うウィンドウ をコンソールと呼びます。このコンソール画面にカレンダーを 表示し、個人ごと日ごとにメモを登録したり、色を付けておく ことができます。 ◎業務連絡機能 「業務連絡登録処理」で登録した連絡事項を順番にテロップ で表示することができます。運用スケジュールやシステム制限 など、利用ユーザーへ通知することができます。 帳票ファイル保存 プレビューから直接保存 各種帳票類をイメージとして保存します。 ◎プレビューからPDF形式で保存 帳票印刷イメージを、PDFファイルに保存することができます。PDF ファイルはSMILE BSを使用しないパソコンでも参照することが できます。 ◎パスワードを付けて安全に保存 PDFファイルにはパスワードを付けて保存することができ、機密性 の高い帳票もメール添付で安全に送信できます。 パスワードをつけて セキュリティを確保します。 :スタンダードモデルのみの機能です。 26 SMILE BS 共 通 機 能 汎用性 SMILE BSシリーズのデータを汎用的に利用できます。 出力内容を コピー&ペースト ◎画面表示内容をコピー&ペースト 画面に出力された各種帳票をワンタッチでコピーし、表計算ソフト などに貼り付けることができます。表計算ソフトで、グラフなど自由 に加工することができます。 ◎テキスト出力/テキスト取込 SMILE BSシリーズのデータは、表計算ソフトなどで加工可能なテキ スト形 式 で 出 力 で きます 。ま た 、他 社 システム などの デ ー タ を SMILE BSシリーズに取り込み、活用することもできます。 ◎取込に便利な変換パターン設定 他社システムなどからデータを取り込む場合、もとになるテキストを 別の値に変換したり、計算式を設定して取り込むことができます。 作表条件保存 いつもの資料を簡単に作成することができます。 ◎作表条件指定の保存 ▼元帳 帳票出力やテキスト出力などの際に行う出力条件指定の初期値を、 ユーザーごとに保存しておくことができます。 よく利用する作表条件などを入力・指定する手間が省けます。 パターンは複数作成しておくこともできます。 ◎マウスオーバーによるスピンボタンの拡大 条件指定などの日付入力でスピンボタン上にマウスカーソルが来た 際に、ボタンを拡大して表示し、クリックをしやすくします。 会社統合機能 個別に運用するグループ各社のデータを、仮想の「合算会社」に集め、グループ全体での分析が可能です。 グループ会社 (運用会社) A社 実績 予算 残高 B社 配布 マスター 実績 予算 残高 マスター 実績 予算 残高 マスター 実績 予算 残高 合算 マスター 実績 予算 残高 C社 配布 実績 予算 残高 分類などの分析軸を統一することで、共通の管理指標や尺度での分 析が行えます。 ◎マスター配布 各種マスターや分類、拡張項目などは「合算会社」から各社に配布 し、得意先や仕入先などのマスターについては各社から「合算会社」 に統合するといった運用が行えます。 合算 マスター ◎実績合算 各社で登録した実績や予算データを合算することで、グループ企業 全体の各種残高表、実績表、分析帳票の作成を行うことができます。 合算 マスター 27 合算会社 (分析用会社) 配布 合算 グル ープ各社のマスター、実 績や 予算、残高が 合算会社に合算されます。 残高表 配布 合算会社で登録された分類や拡張項目などが 各社に配布されます。 実績表 分析帳票 ◎変換統合 各社の部門ごとに実績を統合するなど、マスターや明細に持つ各 コードを変換しながら統合することも可能です。 :スタンダードモデルのみの機能です。 サポート&サービス 稼働スケジュール 事前確認 システムの範囲、作業分担、およびスケジュールの 確認をします。 スケジュールの確認 本稼働までの作業内容や作業分担、指導日程やスケジュー ルを明確にし、サポートを進めさせていただきます。早期 本稼働のためにもご協力をお願いいたします。 導入支援基本サービス コンサルティングメニュー ご契約のお客様向け システム運用に必要な 諸要件のヒアリング 導入準備 システムを運 用されていく上でのご 要望をヒア リングさせていただき、設定を検討します。 システム管理者、業務利用者といった「ユーザー設 定」、 起 動や 変 更制 限といった「セキュリティ設 定」、ID、パス ワードといった「使用者認証の方法」などをコンサルティン グいたします。 作業報告書もご提供いたします。 「システム確認書」 をもとに、 システムの範囲や項目 桁数、 機能の選択などについて確認します。 この段階で導入目的と照らし合わせ、運用方法を十分に 検討しておく必要があります。 導入設定サービス 専任スタッフが「SMILE BS」のインストールを行い、 「システム確認書」でヒアリングした内容を もとに初期設定を行い、動作環境を整えます。 訪問指導サービス 専任スタッフが 実際にご 利用いただくお客様に、 「 SMILE B S」の操作方法や処理手順など、 ご利用方法をご説明します。 (1回のご訪問は、2時間半以内) 並行稼働 業務の流れに沿った運用 新・旧データのチェック SMILE BSによる運用を開始 本稼働 保守サポート(ご加入のお客様向け) 運用開始後に生じた操作のお問い合わせ窓口や、法改正・機能改良などの各種サポートサービスをご用意していますので、ご安心ください。 ■ テレホンサポートサービス 運用サポート システムに精通したサポートスタッフが、電話応対にてお客様のご利用をサポートします。 ■ ソフトウェア更新サービス アップグレード 保守サービスご契約期間中は、インターネットからいつでも最新版をダウンロードしていただけます。 ※ダウンロード環境のないお客様(インターネットに未接続)には、別途「媒体送付サービス」による更新データのご提供も 行っておりますのでご相談ください。 SMILEソフトウェア更新 ネットワーク環境の場合は、サーバーを最新環境に すれば、クライアントはサーバー接続時に自動で アップデートされるので、メンテナンス不要です。 ネットワーク環境 スタンドアロン環境 製品一覧 販売連携 拡張分析 部門配賦シミュレーション 支払管理 回収管理 オリジナル集計表 プロジェクト原価管理 eValue NSドキュメント管理 申請承認 外貨管理 資産管理 証憑電子保存 オプション オプション 連携オプション オプション オプション オプション オプション オプション オプション オプション オプション オプション スタンダードモデル ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ベースモデル ○ ○ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ※申請承認オプションは、スタンダードモデルのネットワーク版のみとなります。 28 製品スペック・帳票一覧 主要スペック 項 目 科目コード タイプ/桁数 数字3∼6桁 (4桁以上の場合は個別SE対応) 科目名称 全角20桁 (半角40桁) 内訳コード 数字6桁 内訳名称 全角20桁 (半角40桁) キャッシュフロー科目コード 数字6桁 キャッシュフロー科目名称 全角30桁 (半角60桁) 摘要コード 数字6桁、 英数カナ6桁 摘要名称 全角32桁 (半角64桁) 銀行名称1・2 全角6桁 (半角12桁) 組織コード 数字8桁 組織名称 全角10桁 (半角20桁) 部門コード 数字、 英数カナ 6,8桁 部門名称 全角10桁 (半角20桁) 消費税名称 全角16桁 (半角32桁) 金額 (1仕訳の金額) 整数12桁 金額 (科目ごとの集計金額) 整数12桁 伝票No. 数字8桁 伝票入力行数 300行 定型仕訳パターンコード 数字6桁 定型仕訳パターン名 全角10桁 (半角20桁) 手形金額 整数12桁 手形番号 半角10桁+枝番2桁 取引先項目※ 得意先 (仕入先) コード 数字、 英数カナ 6,8,11桁 得意先 (仕入先) 名称 全角16桁 (半角32桁) ×2 得意先 (仕入先) 索引 半角10桁 項 目 タイプ/桁数 金融機関項目※ 金融機関コード 数字4桁 金融機関名称 全角8桁 (半角16桁) 支店コード 数字3桁 支店名称 全角8桁 (半角16桁) 引落 (入金) 口座コード 数字3桁 口座番号 数字7桁 口座名義 半角30桁 拡張分析OP使用時 分析コード 数字、 英数カナ 2∼11桁 分析名称 全角20桁 (半角40桁) 構成パターン名コード 数字、 英数カナ 2∼11桁 構成パターン名称 全角10桁 (半角20桁) 回収管理/支払管理OP使用時 件名コード 数字6桁 件名1∼2 全角32桁 (半角64桁) 備考コード 数字6桁 備考名称 全角32桁 (半角64桁) 支払 振込口座コード 数字3桁 支払 口座番号 数字7桁 支払 口座名義 半角20桁 部門配賦シミュレーションOP使用時 配賦パターンNo. 数字2桁 配賦パターン名 全角6桁 (半角12桁) 配賦レベル 数字2桁 配賦基準コード 数字4桁 配賦基準名 全角8桁 (半角16桁) ◆以下のいずれかの機能・オプション使用する場合 ※取引先項目 :手形管理機能/回収管理OP/支払管理OP/プロジェクト原価管理OP/外貨管理OP ※金融機関項目:手形管理機能/回収管理OP/支払管理OP/申請承認OP (経費承認) 項 目 タイプ/桁数 プロジェクト原価管理OP使用時 メインコード 数字、 英数カナ 8,20桁 サブコード 数字、 英数カナ 2桁 メイン/サブ名称 全角16桁 (半角32桁) 要素コード 数字、 英数カナ 6,8桁 要素名称 全角10桁 (半角20桁) 従業員コード 数字、 英数カナ 6,8桁 分類/作業工程分類コード 数字6,8桁 分類/作業工程分類名称 全角10桁 (半角20桁) 発注数量 整数8桁 整数8桁小数点以下1∼3桁 発注単価 整数9桁 整数9桁小数点以下1∼3桁 外貨管理OP使用時 通貨コード 半角3桁 通貨名称 全角10桁 (半角20桁) レート金額 整数5桁 (通貨 レート桁数) 整数5桁小数点以下1∼4桁 金額 (通貨 入力桁数) 資産管理OP使用時 資産番号 資産名 型式 数量 資産分類名 金額項目 契約番号 契約名 リース会社コード リース会社名称1・2 整数12桁 整数12桁小数点以下1∼4桁 半角15桁 全角20桁 (半角40桁) 全角10桁 (半角20桁) 整数12桁小数点以下2桁 全角20桁 (半角40桁) 整数11桁 半角20桁 全角20桁 (半角40桁) 数字6桁 全角16桁 (半角32桁) 関連ソリューション 売上・売掛管理から、仕入・買掛管理、在庫管理まで、 販売管理をトータルにサポート。 ■伝票登録の負荷を大幅に軽減 見積書から受注や売上伝票へ、発注書から仕入伝票へとデータ を引き継げます。また、メーカー直送品などは、受注と発注の データを同時に登録することで、 重複入力の手間を省きます。 ▼商品マスター保守 ▼得意先別グラフ ■豊富な在庫管理支援機能 売上情報と仕入情報から正確な在庫を把握でき、適切な納期管 理と計画的な仕入を実現します。受注・発注情報を加味した予定 在庫管理や、 在庫の引当による在庫切れ防止、 ロット管理や委託 受託、 預け・預かりなどさまざまな形態の在庫管理を支援します。 ■経営状況の見える化とリアルタイムな経営判断を支援 売上、仕入の実績を取引先や商品、部門など、さまざまな角度か らドリルダウンして分析することができます。会社の概況を把握 することで、 迅速な意思決定を支援します。 適材適所な「人財」の有効活用を支援する人事管理から、 定型の給与計算業務までトータルにサポート。 ■毎月の作業を軽減 給与計算に必要な残業時間などの勤怠情報や、当月だけ支給 する手当の額などを入力するだけで、簡単に給与明細書の作成 ができます。勤怠管理システムと連動させることも可能です。 ■季節業務の効率化 年調保険データの取込や控除額の自動計算など、大変な年調 業務を豊富な機能で支援します。また、月々の給与計算結果を もとに、算定・月変などの社会保険業務もスムーズに処理する ことができます。 ■人事データの有効活用 社員の経歴、資格などからさまざまな条件でデータ抽出できる ので、適切な人員配置が可能です。長期的な人事戦略の立案に も活かせる資料も豊富です。 29 ▼検索処理 ▼一覧型変動項目入力 帳票一覧《基本システム》 基本管理諸表 内訳残高一覧表 内訳残高推移表 現預金借入金残高表 合計残高試算表 (一列自由式) 合計残高試算表 (二列固定式) 五期比較表 資金項目予実績表※ 事業概況報告書 仕訳伝票 仕訳伝票 (証憑添付用) 仕訳日記帳 月別推移表 定型仕訳スケジュール確認リスト 取引日計表 比較月別推移表 元帳 予実績推移表 予実績対比表 部門管理諸表 部門別内訳残高一覧表 部門別内訳残高推移表 部門別残高構成表 部門別残高試算表 部門別月別推移表 部門別取引日計表 部門別比較残高計算書 部門別比較月別推移表 部門別元帳 部門別予実績推移表 部門別予実績対比表 消費税管理諸表 課税売上割合計算書 科目別消費税内訳表 事業別課税売上構成表 消費税確認リスト 消費税計算書 消費税計上確認表 消費税コード別集計表 消費税申告書 消費税申告書出力条件リスト 消費税明細表 納税事業者設定リスト 決算報告書 決算報告書 表紙 事業報告 貸借対照表 損益計算書 販売費及び一般管理費明細 製造原価明細書 株主資本等変動計算書 注記表 手形管理諸表 印紙税シミュレーション※ 受取手形一覧表※ 受取手形依頼書※ 受取手形推移表※ 決済仕訳確認リスト※ 決済日別手形集計表※ 支払手形一覧表※ 支払手形推移表※ キャッシュフロー計算書 科目別増減確認リスト キャッシュフロー科目実績内訳表 キャッシュフロー計算書 (1,2) キャッシュフロー除外確認リスト 調整額確認表 経営分析諸表 経営分析表※ 損益分岐点・付加価値分析※ 比率分析フローチャート※ データ分析諸表 データ分析※ ※の帳票は、 スタンダードモデルのみで作成可能です。 帳票一覧《オプション》 拡張分析諸表 部門分析月別推移表 部門分析比較月別推移表 部門分析別内訳残高一覧表 部門分析別内訳残高推移表 部門分析別残高試算表 部門分析別取引日計表 部門分析別比較残高計算書 部門別分析元帳 分析別科目別消費税内訳表 分析五期比較表 分析月別推移表 分析比較月別推移表 分析別内訳残高一覧表 分析別内訳残高推移表 分析別キャッシュフロー科目実績内訳表 分析別キャッシュフロー計算書 (1,2) 分析別経営分析表※ 分析別現預金借入金残高表 分析別合計残高試算表 (一列) 分析別合計残高試算表 (二列) 分析別事業概況報告書 分析別資金項目予実績表※ 分析別消費税コード別集計表 分析別消費税明細表 分析別損益分岐点・付加価値分析※ 分析別調整額確認表 分析別取引日計表 分析別比率分析フローチャート※ 分析別予実績推移表 分析別予実績対比表 分析元帳 伝票分析別部門分析月別推移表 伝票分析別部門分析比較月別推移表 伝票分析別部門分析別内訳残高一覧表 伝票分析別部門分析別内訳残高推移表 伝票分析別部門分析別残高試算表 伝票分析別部門分析別比較残高計算書 伝票分析別部門別分析元帳 伝票分析別分析五期比較表 伝票分析別分析月別推移表 伝票分析別分析比較月別推移表 伝票分析別分析別内訳残高一覧表 伝票分析別分析別内訳残高推移表 伝票分析別分析別合計残高試算表 伝票分析別分析別予実績推移表 伝票分析別分析別予実績対比表 伝票分析別分析元帳 回収管理諸表 回収計画表※ 回収消込リスト※ 回収自動消込確認リスト※ 回収予定表※ 債権計上リスト※ 債権残高一覧表※ 債権残高月齢表※ 相殺対象確認表※ 入金リスト※ 部門別回収計画表※ 部門別回収予定表※ 部門別債権残高一覧表※ 部門別債権残高月齢表※ 前受決済確認リスト※ EB入金リスト※ 支払管理諸表 債務計上リスト※ 債務残高一覧表※ 支払内訳リスト※ 支払確認リスト※ 支払計画表※ 支払予定額調整リスト※ 支払予定表※ 支払予定リスト※ 引落口座別支払額一覧表※ 部門別債務残高一覧表※ 部門別支払計画表※ 部門別支払予定表※ 振込依頼書※ 振込データ一覧表※ 前渡予定リスト※ 部門配賦諸表 配賦額増減確認リスト※ 配賦更新確認リスト※ 配賦部門別内訳残高一覧表※ 配賦部門別内訳残高推移表※ 配賦部門別残高構成表※ 配賦部門別残高試算表※ 配賦部門別月別推移表※ 配賦部門別比較残高計算書※ 配賦部門別比較月別推移表※ 配賦部門別予実績推移表※ 配賦部門別予実績対比表※ プロジェクト原価管理諸表 ※ 宛名シール (ページプリンタ用) 売上高計上確認リスト※ 売上高計上履歴確認リスト※ 完成原価振替日記帳※ 完成プロジェクト一覧表※ 契約プロジェクト一覧表※ 決定通知書兼支払明細書※ 作業日報原価差額調整計算書 作業日報入力確認リスト※ 仕入先プロジェクト別取引実績一覧表※ 仕入先プロジェクト別取引実績推移表※ 仕入先プロジェクト別発注実績推移表※ 仕入先プロジェクト別発注実績表※ 仕入先別取引実績一覧表※ 仕入先別取引実績推移表※ 仕入先別取引明細一覧表※ 仕入先別発注残一覧表※ 支払先設定リスト※ 支払先別決定明細表※ 支払先別立替明細表※ 従業員作業日報リスト※ 従業員別作業日報集計表 従業員別作業日報明細表 請求先別未入金一覧表※ 請求書※ 請求書確認リスト※ 立替明細書※ 注文書※ 経費承認 経費承認仮払精算状況確認リスト※ 経費承認支払確認リスト※ 経費承認支払予定表※ 経費承認振込依頼書※ 経費承認振込データ一覧表※ 得意先プロジェクト別取引実績一覧表※ 得意先プロジェクト別取引実績推移表※ 得意先別取引実績一覧表※ 得意先別取引実績推移表※ 得意先別取引明細一覧表※ 入金予定表※ 発注出来高リスト※ プロジェクトオリジナル集計表※ プロジェクト共通費配賦額一覧表※ プロジェクト共通費配賦額補正確認リスト※ プロジェクト共通費配賦処理確認リスト※ プロジェクト共通費補正確認リスト※ プロジェクト原価計算書※ プロジェクト原価明細チェックリスト※ プロジェクト原価元帳※ プロジェクト原価リスト※ プロジェクト作業工程別原価集計表※ プロジェクト作業工程別発注管理表※ プロジェクト作業工程要素細目別原価集計表※ プロジェクト作業工程要素別原価集計表※ プロジェクト仕入先別取引実績一覧表※ プロジェクト仕入先別取引実績推移表※ プロジェクト仕入先別取引明細一覧表※ プロジェクト仕入先別発注実績推移表※ プロジェクト仕入先別発注実績表※ プロジェクト支払リスト※ プロジェクト請求リスト※ プロジェクト立替リスト※ プロジェクト出来高請求確認表※ プロジェクト出来高リスト※ プロジェクト得意先別取引実績一覧表※ プロジェクト得意先別取引実績推移表※ プロジェクト得意先別取引明細一覧表※ プロジェクト入金修正リスト※ プロジェクト入金リスト※ プロジェクト発注リスト※ プロジェクト別決定明細表※ プロジェクト別原価明細一覧表※ プロジェクト別作業日報集計表 プロジェクト別作業日報明細表 プロジェクト別作業日報リスト※ プロジェクト別収支実績表※ プロジェクト別消費税確認リスト※ プロジェクト別推移表※ プロジェクト別請求推移表※ プロジェクト別出来高推移表※ プロジェクト別発注残一覧表※ プロジェクト別発注明細一覧表※ プロジェクト別未入金一覧表※ プロジェクト要素細目別原価集計表※ プロジェクト要素別原価集計表※ プロジェクト予算書※ 未成棚卸振替日記帳※ 要素別原価推移表※ 資産管理諸表 異動明細一覧表※ 減価償却費推移表※ 減価償却費予定表※ 減価償却明細表※ 減少資産明細表※ 減損資産明細表※ 固定資産集計表※ 残存償却予定表※ 資産管理ラベル※ 資産除去債務利息費用推移表※ 資産除去債務利息費用明細表※ 資産仕訳差異確認表※ 資産台帳※ 種類別明細書 (全資産・増加資産・減少資産)※ 償却資産申告書※ 償却資産明細表※ 仕訳明細資産内訳確認表※ 増加資産明細表※ 耐用年数変更確認リスト※ 費用負担部門別減価償却費推移表※ 費用負担部門別減価償却費予定表※ 費用負担部門別資産除去債務利息費用推移表※ ※ 別表十六 (一) (二) (四) (六) (七) (八) 未経過リース料一覧表※ ※ 見越繰延リース支払一覧表 リース契約一覧表※ リース契約台帳※ リース契約リスト※ リース債務残高一覧表※ リース支払一覧表※ リース支払台帳※ リース支払予定表※ 外貨管理諸表 決算差損益確認リスト※ 通貨別内訳残高一覧表※ 通貨別元帳※ 取引先通貨別元帳※ 取引先別内訳残高一覧表※ 分析別通貨別内訳残高一覧表※ 分析別通貨別元帳※ 分析別取引先通貨別元帳※ 分析別取引先別内訳残高一覧表※ オリジナル集計表 オリジナル集計表※ ※の帳票は、 スタンダードモデルのみで作成可能です。 30 動作環境 ※本ページ記載のシステム要件は、SMILE BS 2nd Editionの最新版を新規導入する場合を想定したものです。 ●スタンドアロン/クライアント OS (Service Pack1) Microsoft Windows 7 Professional / Ultimate / Enterprise(x86,x64) (Service Packなし) Microsoft Windows 8.1 Pro / Enterprise(x86,x64) (Service Packなし) Microsoft Windows 10 Pro / Enterprise(x86,x64) *日本語版が必要です。 ※ドメイン参加機能等がないHome Edition、Home Basic、Home Premium等は対応しておりません。 ※ドメイン参加機能等がない「Windows 8.1」、 「Windows RT8.1」は対応しておりません。 CPU Pentium4 2GHz相当以上 メモリ スタンドアロン 32ビット環境:4GB 64ビット環境:4GB以上 クライアント 32ビット環境:3GB以上 64ビット環境:4GB以上 ディスクドライブ HDドライブ、DVD-ROMドライブ(システムのインストール時に使用)がそれぞれ1台以上必要です。 ハードディスク容量 プログラム領域として 1業務1GB以上(データ領域として別途必要になります。) FD装置 3.5インチ(USB接続可/2HD【1.44MB】) *FDでの振込処理などに必要です。 ディスプレイ 1024×768ピクセルの表示可能なディスプレイ *画面のDPI設定は96、120、144DPIのいずれかとする必要があります。 バックアップ装置 外付ハードディスク(データバックアップ用) データベース Microsoft SQL Server 2008 Express(Service Pack4) Microsoft SQL Server 2008 R2 Express(Service Pack3) Microsoft SQL Server 2012 Express(Service Pack2,3) *日本語版が必要です。 ※DBバンドル版のデータベースは当システム以外での利用はできません。 ※すでにデータベースがインストールされている場合、設定により当システムでの利用ができない場合があります。 ※最大データベースサイズの制限(2008は4GB、その他は10GBまで)があります。当システムでは会社ごとの最大データベースサイズの制限が4GBまたは 10GB以下になりますので、データ量が制限を超えないか、必ず余裕を持って容量をご確認ください。 インターネット接続回線 ブロードバンド回線 SSL128bit 暗号化 プリンタ その他ソフトウェア 上記OSに対応したページプリンタ ※プリンタドライバーについては、各メーカーから提供される純正または推奨ドライバーをご利用ください。 Microsoft .NET Framework 2.0 またはMicrosoft .NET Framework 3.5 Microsoft Officeと連携して使用する場合は、Microsoft Office 2010 / 2013 / 2016の使用を推奨します。 ●サーバー *日本語版が必要です。 Microsoft Microsoft Microsoft Microsoft CPU マルチコア インテルXeonプロセッサ相当以上 OS Windows Windows Windows Windows Server Server Server Server 2008 Standard / 2008 R2 Standard / 2012 Standard / 2012 R2 Standard / (Service Pack2) Enterprise(x86,x64) (Service Pack1) Enterprise(x64) (Service Packなし) Datacenter(x64) (Service Packなし) Datacenter(x64) メモリ 32ビット環境:4GB以上、64ビット環境:12GB以上 ディスクドライブ HDドライブ、DVD-ROMドライブ(システムのインストール時に使用)がそれぞれ1台以上必要です。 ハードディスク容量 プログラム領域として 1業務1GB以上(データ領域として別途必要になります。) ディスプレイ 1024×768ピクセルの表示可能なディスプレイ バックアップ装置 LTO、DATなどの大容量バックアップ装置とその管理ソフト(データバックアップ用) データベース Microsoft SQL Server 2008 Standard(Service Pack4) Microsoft SQL Server 2008 R2 Standard(Service Pack3) Microsoft SQL Server 2012 Standard(Service Pack2,3) Microsoft SQL Server 2014 Standard(Service Packなし、Service Pack1) (PSR11.2.0.4) , Oracle Database 11g R2(PSR11.2.0.2) Standard Edition One / Standard Edition / Enterprise Edition Oracle Database 12c(PSR12.1.0.1)Standard Edition One / Standard Edition / Enterprise Edition Oracle Database 12c(PSR12.1.0.2)Standard Edition2 / Enterprise Edition *日本語版が必要です。 ※DBバンドル版でない場合は、別途用意する必要があります。 ※DBバンドル版のデータベースは当システム以外での利用はできません。 ※すでにデータベースがインストールされている場合、設定により当システムでの利用ができない場合があります。 ※当システムを構成する各種テーブルは、複数のサーバーにまたがって配置することはできません。 ※Oracle Database 12c(PSR12.1.0.1)は、Windows Server 2012 R2 に対応しておりません。 ※64ビット版OSに32ビット版のMicrosoft SQL Server / Oracle Database 11gを利用することはできません。 インターネット接続回線 ブロードバンド回線 SSL128bit 暗号化 その他ソフトウェア Microsoft .NET Framework 2.0 またはMicrosoft .NET Framework 3.5 ※OS、データベース等は、原則として最新のService Packを適用することをお勧めします。ただし、動作保証状況につきましては、弊社までお問い合わせください。 ※OSとデータベースのService Packバージョンにより、インストールができない組み合わせもあります。 ※マイクロソフト社のメインストリームサポートが終了しているプラットフォームは一覧に記述しておりません。 ※その他の注意制限事項につきましては、システム確認書をご参照ください。 システム要件の最新情報はこちら s http://www.kk-osk.co.jp/products/smile_bs/system1.html ※SMILE、eValueは、株式会社OSKの登録商標です。※記載されている会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。 ※製品の内容、仕様等は予告なく変更することがあります。 ※このカタログの記載内容は2016年5月のものです。 ※本製品が取得したPSQ認証は、本製品の評価が「パッケージソフトウェア品質認証制度」の定めに従って実施されたこと及び本製品に対する評価結果が 検証されたことを示すものであり、本製品プログラムに瑕疵が全くないことの保証を意味しているものではありません。 「SMILE BS 2nd Edition 会計」 は一般社団法人コンピュータソフ トウェア協会のパッケージソフト ウェア品質(PSQ)認証を取得して います。 認証番号:PSQ-Q2013009 Copyright©2013 OSK Co., LTD. All Rights Reserved. お問い合わせは 〒130-0013 東京都墨田区錦糸1-2-1 マーケティング部 企画販促課 Tel:03-5610-1651 e-Mail:[email protected] 営業時間:9:00∼17:30(土・日・祝日を除く) SMILE BS 情報提供サイト http://www.kk-osk.co.jp/smile/bs/ COS-ESP230/ESP231-1605-7000