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給排水・衛生・ガス・空調・換気設備、特記仕様書(1)
給排水・衛生・ガス・空調・換気設備、特記仕様書(1) 工 事 概 設 備 工 事 概 要 要 工 事 名 称 第6分団(消防団詰所)工事 工 事 場 所 逗子市久木六丁目680番1の一部及び逗子市久木六丁目680番2の一部(地番) 工 事 期 間 平成 年 月 建 築 概 要 工 事 項 目 [●印の付いたものを適用] [●印の付いたものを適用] 給水設備工事 給 水 水 源 給水方式 日 ~ 平成 年 月 日 敷地面積:108.32 ㎡ 延床面積:89.55 ㎡ 構 造: 木 造 階 数:地上 2 階 用 途: 詰 所 住 戸 数: 戸 給水設備工事 給湯設備工事 排水通気設備工事 衛生器具設備工事 ガス設備工事 消火設備工事 換気設備工事 冷暖房設備工事 雨水排水設備工事(土間) 機械排煙設備工事 住戸内配管方式 換 【既存引込み管使用(20mm)】 気 方 式 第1種: 直圧式 直結増圧式 受水槽+自動給水装置式 高置水槽式 第3種:住 戸…● キッチン ● シャワールーム ● 洗面所(便 所) VLP在来配管方式 架橋PE管ヘッダー方式 第3種:共 用…○管理事務室 ○弱電室 ○ゴミ置場 ○集会室 架橋PE管先分岐方式 その他( ) 第3種:その他( ) 設備工事 第2種: 居室換気:○第3種(○LD ○洋室 ○和室 ○納戸) 低風量24h換気:○第1種(熱交換型 ) ●第3種 方 式 局所給湯 床暖房設備工事 熱 源 ガス その他設備工事 機 器 瞬間給湯器 給湯設備工事 セントラル給湯 電気 冷暖房設備 冷暖房方式 空冷ヒートポンプ式(熱源:●電気 ○ガス) その他( ) 油 貯湯式給湯器 (畜 熱:○ 有 ○ 無) 空冷ヒートポンプチリングユニット 深夜電力温水器 その他( ) 一般共通事項 工 事 範 囲 公共上水道( 本管管径 200 ㎜ ) 設計図書(質疑 応答書・現場説明書・仕様書・図面)に記された事項全て。 給湯場所 厨房 シャワールーム 洗面所 その他( ) 冷房方式 洗濯機置場 その他( ) ただし、設計図書に記載が無くても、外観上、構造上、設備上必要と認め 浴槽追焚き られるものは、工事監理者と協議の上請負者の負担において施工する。 冷専ルームエアコン 空冷チリングユニット その他( ) 無 暖房方式 温水式(機器:○給湯器 ○ボイラー) 有 摘 要 設計図書に基づき施工するほか、建築基準法、消防法、その他関係法規及 び諸規則等による。 電気ヒータ ー式 ガスヒータ ー式 排水通気設備工事 設計図書に記載無き事項は全て、建設大臣官房庁営繕部監修 排水方式 放流先(雨水) 合流本管( ㎜) 有( 貯留式 雨水流出抑制 有( 浸透式 その他( ) 建築基準法関係 雨水本管( ㎜) 1)使用材料に於いては、建築基準法第37条に適合の物とする。 その他( ) その他( ) 貯留式 設計図書に明記無い場合、又納まり等疑 義を生じた場合は、工事監理者と 屋内排水 汚水・雑排水合流 協議の上施工する。 通気方式 伸長通気(単管式通気継手) 二管式 遠赤外線式(熱源:○電気 ○ガス) その他( ) U字溝( ) 汚水流出抑制 浄化槽 汚水本管( ㎜) 側溝( ) に置いて行う事。(関係諸官庁の、竣工検査に合格の上引き渡しの事) 義 直接放流(分流) 合流本管( mm ) 官公庁その他への 確認申請以降の諸官庁その他への、協議・申請・届出等全て請負者の負担 疑 直接放流(合流) 放流先(汚水) 『機械設備工事共通仕様書』 による。 手続き (熱源:○電気 ○ガス ○油) 2)建築設備の構造は、告示第1388号適合するものとする。 無 その他( ) 無 5)ガス事業法施工規則第108条第1項に規定の燃焼機器装置を使用するものとする。 伸長通気(在来継手) 6)給排水管等が防火区画を貫通する部分は、建築基準法施行令第112条1項15号及び第129条の2 その他( ) 試算・試験・調整 機器については請負者において静圧・騒音・振動・耐震強度等を計算し、 工事監理者の承諾を得た後施工する。 の5-1項7号に基づき施工する事 衛生器具設備工事 便 器 サイホン式 7)換気、冷暖房設備に於ける風道の防火区画貫通は、建築基準法施行令第112条1項16号に基づき 洗落し式( 下記他 ) 施工する事 施工に当たりその都度必要と思われる試験(水圧試験、満水試験、耐圧試験、 8)3階以上の共同住宅のガス栓の構造は、建設省告示第1099号によるものとする 作動試験等)を行う。 便 又工事完成に際しては、全般的な機能の確認と調整を行い、工事監理者に 座 一般型 (ガスコンロ・給湯器との接続は、ネジ接合とし(告示1099第1-1号)その他ガス栓は無し) 暖房便座 洗浄暖房便座 試験結果報告書を提出の事。 (脱臭: 工事写真 等 有 無 ・ 乾燥: 9)キッチンに於ける換気に関しては、建設省告示第1826号に基づき施工する事 有 10)その他関係基準として「消防法」「水道法」「下水道法」「ガス事業法」その他、本物件に該当のある 無) 法的基準に基づき施工する事 本工事に際し、地中埋設・隠ぺいパイプスペース等、必要と思われる箇所 は、工事写真 を撮影し、提出する事。 3)給排水管に関して、法令第129条2の5に適合の物とする。 4)給・排水設備に関しては、水道法・下水道法の規定に則る装置を使用する事とする。 汚水・雑排水単独 ガス設備工事 種 別 11)ウオーターハンマー防止措置として、「バキュームブレーカー」及び「節水コマパッキン」等を使用する事。 都市ガス 13A(理論排ガス量:0.93m3/ KWh) 液化石油ガス LPG(理論排ガス量:12.9m3/ kg) 竣工時提出書類 (1)竣工図(内容が理解しにくい部分は、詳細を入れる事) 本 管 (3)機器取扱い説明書並び操作説明書 屋内ガス栓 (4)各種機器保証書(打ち合わせによる) (5)緊急保守連絡表 共通事項 有(ヒューズコック) 無 有(床コンセント) 無 厨房コンロ (6)備品・予備品連絡表 (7)水質検査書 前面道路内(○ 有(管径 ㎜) ○無)→供給 ○可 ●不可 本管延長 ○ 有(管径 ㎜- m) ● 無 (2)官庁提出書類(副本又は写し) キッチン組込み先付け型 (ガス管ネジ接続) ガス台のみコンロ後付け型 (ヒューズコック接続) 給 湯 器 業務名称 工事名称 第6分団(消防団詰所)工事設計業務 逗 第6分団(消防団詰所)工事 承認 管理建築士 一級建築士(大臣) 第281750号 青木 寿昭 検図 作図 縮尺 図面名称 特記仕様書(1) N・S 子 市 設計年月日 2014年2月 図面番号 P-01 衛生・換気冷暖房設備工事特記仕様書(2) 配 管 材 保温・仕上げ [●印の付いたものを適用] 屋外露出 屋内露出 屋内隠蔽 地中埋設 管 種 用 途 一 般 配 管 用 ス テ ン レ ス 鋼 管 水 道 用 高 性 能 ポ リ エ チ レ ン 管 水 道 用 塩 化 ビ ニ ル ラ イ ニ ン グ 鋼 A 管 W P V E D 排 水 用 耐 火 二 層 P 管 D H F D T P P V E D V H P P I V P 水 道 用 硬 質 塩 化 ビ ニ ル 管 水 道 用 硬 質 塩 化 ビ ニ ル 管 耐 熱 塩 化 ビ ニ ル 管 架 橋 ポ リ エ チ レ ン 管 ポ リ ブ デ ン 管 耐 火 硬 質 塩 化 ビ ニ ル 管 ガ ス 用 ポ リ エ チ レ ン V V 管 P U 硬 質 塩 化 ビ ニ ル 管 硬 質 塩 化 ビ ニ ル 管 F S V P ガ ス 用 硬 質 塩 化 ビ ニ ル 外 面 被 覆 鋼 管 ガ ス 用 軟 質 塩 化 ビ ニ ル 外 面 被 覆 フ レ キ 管 ガ ス 用 ポ リ エ チ レ ン 外 面 被 覆 鋼 管 給湯器接続管 用途 i B b B b A i 給 湯 管 A i B b B b A i 仮設足場及び荷揚げリフトの使用料 地中埋設 詰 所 内 給 水 2)工事監理者と打合せ後の施工であっても、機能上支障をきたす場合は請負施工者の責任に於いて、機能上 支障が無い様直す事 オーバーフロー管 機器類設置箇所の床面補強工事 ○ ○ ○ ○ ● ○ ○ 3)耐火二層管の施工はメーカーマニュアル通りとし、[器具手前まで]全て耐火二層管にて、施工する事 ガ ス 管 RC部分の貫通スリーブ取付工事 ● ● ● ● ○ ○ ○ 4)汚水管と雨水管の合流桝には、全てトラップ付とする。(位置詳細は、各平面図参照) 貫通スリーブの鉄筋補強材 ○ ○ ○ ○ ● ○ ○ 5)鋼管類及び鉄管類の、腐食・電食の恐れの有る部分(PS周り等)は全て防食処理を行う事 同上取付工事 ● ● ○ ○ ● ○ ○ 6)雨水排水工事に於いて、DT及びTY継手等の上部にはのり付けしない事とする 冷 媒 管 C h C h C 保 温 材 ● ● 7)バルコニー・廊下・階段等に付く床排水金物の下部に、錆の発生を止める為シーリング処理を行う事 換気扇取付枠等それらの取付工事 ○ ● ○ ○ ○ ○ ○ 8)給湯器への給水側にはボールバルブ(10k)を取付、給湯側にはGV(10k)を取付ける事 9)洗面化粧台の排水管は、扉内部床仕上げ面より50㎜立ち上げ防臭ゴムを取付ける事 A グラスウール保温筒 エアコン・換気扇等取付用天井穴開け工事 ○ ● ● ○ ○ ○ ○ B アルミはくグラスウール加工シート 同上天井穴開け部分の下地補強工事 ○ ○ ○ ○ ● ○ ○ 10)防火区画を貫通する配管材で区画を維持出来ない物を使用する場合は、防火区画貫通キットを設置し、 C ポリエチレンフォーム保温筒 機器類のRC基礎並びに仕上げ工事 ● ○ ○ ● ● ○ ○ 区画を維持出来るよう施す事(給水、給湯、ガス、床暖房、乾燥機用 配管等) D ロックウール保温筒 各種点検口(天井含む) ○ ○ ○ ○ ● ○ ○ a 整形用原紙+外装用テープ 給湯器リモコンスイッチ ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ 電気工事へ支給 12)レンジフード排気ダクトは、ロックウール断熱材(50m/m)巻きとする。(大臣・消防認定品) b ビニル被覆亀甲金網 同上ケーブル ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ 電気工事へ支給 13)厨房用排気に設置するFDは120℃・その他は72℃を使用する c 亀甲金網 同上配管配線、リモコン取付工事 ● ○ ○ ● ○ ○ ○ 電気工事へ支給 14)給気及び排気用制気口ガラリで、150m/m以上は防火ダンパーを設置する事 d ポリエチレンフィルム+アスファルトジュートテープ+アスファルトプライマー 換気扇コントロールスイッチ ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ 電気工事へ支給 15)排気用制気口ガラリは、SUS製とし基本として横ガラリタイプを使用する事 e ポリエチレンフィルム+防食用テープ 同上配管配線、スイッチ取付工事 ○ ○ ○ ● ○ ○ ○ 16)換気用制気口の設置場所が雨掛かりの場合は、パイプフード深型 タイプとする事 17)給気用制気口は10メッシュ網付きとし、ガラリは無しとする 11)耐火二層管は、令8・共住区画貫通性能評定取得品を使用する ● f ポリエチレンフィルム+カラー亜鉛鉄板+シール材 エアコンリモコンスイッチ ○ ○ ● ○ ○ ○ ○ 詰 所 内 ● g ポリエチレンフィルム+カラー鋼板配管カバー 同上配管配線、リモコン取付工事 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 汚水縦管 ● h 硬質塩化ビニル配管用ダクト 同上室外機・室内機間渡り配管配線 ○ ○ ● ○ ○ ○ ○ 雨水管 ● i SUS配管用ダクト 給水及び消火ポンプ制御盤工事 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 20)屋外機器、配管等の鋼製架台や金具は溶融亜鉛メッキ仕上げとする j 遮音シート 排水ポンプ制御盤工事 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 21)屋外機器のコンクリート基礎部分のアンカーボルト・ナット類はステンレス製とする k 指定色ペイント2回塗り ポンプ類制御盤以降の二次側配管配線工事 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 22)外壁及びスラフ貫通部には、隙間無くモルタルにて充填する l 硬質塩化ビニル管 水道集中検針盤及び量水器 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ m キャンバス巻 同上電気工事及び試験調整 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 厨房機器及び据え付け ○ ○ ○ ○ ● ○ ○ 厨房機器給排水ガス配管接続 ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ 屋内雨水管 地中埋設 ● ● 詰 所 内 ● メーカーリスト ス 品 名 メ ー カ ー 名 18)レンジフード排気ダクトの外気開放部には、逆風防止ダンパーを設置する 予備配管のみの場合も 渡り配管配線は設置する (土中) 連結送水管 (露出) 連結送水管 ポンプ類 川本製作所 荏原製作所 日立製作所 レンジフードファン及び取付 ○ ● ○ ○ ○ ○ ○ 衛生器具類 東陶機器 INAX キョーワナスタ 同上ダクト接続 ○ ● ○ ○ ○ ○ ○ 消火管(土中) ガス給湯器 東京ガス リンナイ ノーリツ ユニットバス及び据え付け ○ ○ ○ ○ ● ○ ○ 消火管(露出) 排水金物類 伊藤鉄工 カネソウ 中部コーポレーション ユニットバスへの配管接続 ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ 換気扇類 三菱電機 松下エコシステムズ 東芝キャリア 洗面化粧台及び据え付け ○ ○ ○ ○ ● ○ ○ 弁 北沢バルブ 東洋バルブ(株) 洗面化粧台への配管接続 ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ 特殊排水継手 (注1) ◇使用配管については、施工地管轄諸官庁等の指定管種が有る場合は、そちらを優先する。 制 気 口 類 クボタ 小島製作所 洗濯機パン及び排水金物据え付け・接続 ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ユニックス 西邦工業 キョーワナスタ 敷地内雨水排水配管工事(桝及び立管までの配管共) ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ◇ガス配管については、ガス供給会社の規定に合格又は承認された物を使用する。 鋼 管 類 住友金属 新日本製鉄 NKK 雨水立管・呼樋・ルーフドレン・排水目皿 ○ ○ ○ ○ ● ○ ○ 塩 ビ 管 積水化学 クボタ 三菱樹脂 軒 樋 ○ ○ ○ ○ ● ○ ○ 耐火二層管 昭和電工 トーアトミジ 浅野スレート ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 既設引込み使用 ダクト類 栗本鐵工所 藤本産業 イノアック ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 既設桝使用 樹脂製排水桝 アロン化成 前澤化成 積水化学 給水本管からの引込み工事 (本管延長が必要な場合はその工事も含む) 排水本管及び放流場所への接続及び公桝設置工事 (本管延長が必要な場合はその工事も含む) ガス本管からの引込み工事 (本管延長が必要な場合はその工事も含む) ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ プロパンガス 給水等樹脂管 前澤給装 積水化学 昇降機設備工事 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 消火器 ○ ○ ○ ○ ● ○ ○ 消 火 類 排水集合管継手 クボタ 共通事項 大理石・金属等の特殊仕上げ面の穴開け及び補強工事 ○ ○ ○ ○ ● ○ ○ 地中埋設 通気 ガ (上下水道局との事前協議が必要な場合は、請負者に於いて着工前に行う事) ○ ○ ○ ○ ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ● ○ ○ 湯 排 の仕様が異なる場合及び記載無き事項は諸官庁規定を優先する 現場事務所・作業所・材料置き場 被 覆 詰 所 内 1)本設計を行う上で、各所官庁との概略打ち合わせは行っていますが、本物件管轄諸官庁の規定と本設計 工事中の電気・水・ガス基本料金、使用料 ○ ○ ○ ○ ● ○ ○ ● 水 備 考 雨 水 管 引 込 管 給 冷 衛 換 暖 電 建 別 支 生 気 房 気 築 途 給 排 水 管 消 火 管 P L P 項 目 給 水 管 A 空調ドレン管 記 F 号 S V V V H H P P F S V V P P U B D P I T E D D V P U E L V P S P その他特記事項 工 事 区 分 [●印の付いた工種にて対応] MB・PS ・ポンプ室 積水化学 ベ ン 昭和電工 19)バルコニー等へエアコン用ドレン管を出す場合は、配管貫通部周りをシーリング処理する事 関係機関事前協議先 関係機関 年 月 日 上 水 道 下 水 道 消 防 署 ガ ス H26年1月27日 所 轄 名 担当者 T E L 神奈川県水道企業庁 鎌倉営業所 H26年1月27日 逗子市市役所 河川下水道課 清水氏 046-873-1111 H 年 月 日 H26年1月27日 東 京 ガ ス 坪井氏 045-474-7365 H 年 月 日 注意事項 業務名称 工事名称 第6分団(消防団詰所)工事設計業務 逗 第6分団(消防団詰所)工事 承認 管理建築士 一級建築士(大臣) 第281750号 青木 寿昭 検図 作図 縮尺 図面名称 特記仕様書(2) N・S 子 市 設計年月日 2014年2月 図面番号 P-02 注)急傾斜地崩壊危険区域内は、雨水浸透方式が禁止されている為、溜桝とし、 排水管(桝も含む)掘削深さは GL-500mm以下とする。 2項 道 路 52. 退 5 100V 66 道 52 .7 4 5.675 隣地境界線 100V 1 100V 75V 2 溜桝 300φ 既存井戸 V 銀杏 溜桝 300φ 2 V 隣地境界線 11.21 3 1 . 8 75V 線 道路後退 36 0 50.7 線 道路境界 75V 隣地境界線 7.115 溜桝 300φ 1 溜桝 1 300φ 1.82 5 1 .4 5 T-4 8 新設分岐取り出し(20mm) 手水場 51 .2 1 51.22 敷地面積 108.32㎡ 5 1. 41 6 80 - 1 4 5 1 .1 1 ,680- 2地内 5 1. 09 20m/m 鳥居 .6 3,000 6 5 1. 4 9 5 2. 75 20HIVP 50.95 SS1 5 0. 77 5 1. 8 3 ST 以降 P-06参照 銀杏 5 0 .6 9 51 . 79 51 . 76 5 1. 84 倉庫 1 0. U -24 線 道路境界 5 1 .7 1 04 3 公共下水道本管に接続済 消防団詰所 5 2 .0 8 20. 申請建物 5 2. 10 社務所 88 51.7 0 線 倉庫 51. M 5 倉庫 1. 22 0 75 75 トイレ U -18 道路後退 T-5 53.06 ※桝は新品と交換すること 3 溜桝 300φ 51 .8 4 50 線 境界 道路 3 0 . 路 道 8 境 界 線 界線 敷地境 5 0. 4 5 共通事項 51 . 99 溜桝 300φ 3 5 2. 0 2 50.56 P1 1.37 φ900 倉庫 M G121 G45 社務所からの汚水接続 社務所からの雨水接続 既設最終桝に接続 (公共下水道本管に接続済) EP 路 後 退 【B系統】 M 2 53 .3 1 GB44 75V 2.614 敷地境界線 線 既設U字溝へ放流 4 溜桝 300φ 3 100V 100V 後 路 道 4 100V 75V SS11 100V 既設U字溝へ放流 【A系統】 5 2. 6 1 24 75V 42 条 北 線 真 5 0. 82 既存メーター(客番12832) 【名義:逗子市長】 既設引込み(LP25mm) 【給水本管 200CIP】 神楽殿 駐車場 ※縮尺の( )内はA3版とする 業務名称 工事名称 第6分団(消防団詰所)工事設計業務 逗 第6分団(消防団詰所)工事 承認 管理建築士 一級建築士(大臣) 第281750号 青木 寿昭 検図 作図 縮尺 図面名称 配 置 図 1/71 (1/100) 子 市 設計年月日 2014年2月 図面番号 P-03 器 具 表 機 器 表 電 力 名 称 参 考 型 式 仕 様 合 計 参 考 メーカー 記 号 型 式 仕 様 【 便 所 1 】 1 数量 φーV kW 1φ 37W 設置場所 参考メーカー 備 考 20号 1 TOTO YH52R 1 TOTO YHT252S4R 1 TOTO 洋風大便器 CS670B ペーパーホルダー タオル掛け SH671BA,TCF6421他付属金物一式 ガス種:LPG仕様 給 湯 器 GB-1 【屋外標準設置型】 【洗面脱衣所】 洗面化粧台 参考型式 LDA606BE LMA601KCR他付属金物一式 1 混合水栓・排水金物含む、接続本工事 1 給湯ガス消費量:41.6kW 350W× 170D× 520H 西面外構 1 台所リモコン・サブリモコン 100V 配管カバー・リモコンコード他一式 GQ-2037WS ノーリツ 125W TOTO 【 給 湯 室 】 建 築 工 事 階 汚 シャワーユニット □ 【シャワー室】 建 築 工 事 混合シャワー水栓・排水金物含む、接続本工事 1 【 便 所 2 】 2 洋風大便器 CS670B ペーパーホルダー タオル掛け SH671BA,TCF6421他付属金物一式 1 TOTO YH52R 1 TOTO YHT252S4R 1 TOTO 水 桝 桝 種 類 管 排 水 桝 底 M ・ H 備 表 雨 考 距 □ ミニキッチン 離 管 水 桝 桝 種 類 管 排 水 底 M ・ H 桝 備 表 考 距 離 管 1 150 SD 90Y 388 塩 ビ 蓋 トラップ付合流 1,960 100 1 150 AM 90 L 300 塩 ビ 蓋 泥 溜 バスケット付 6,060 100 2 150 SD 90Y 431 塩 ビ 蓋 トラップ付合流 170 100 2 150 AM 90 Y 361 塩 ビ 蓋 泥 溜 バスケット付 3,662 100 3 150 SD 90Y 439 塩 ビ 蓋 トラップ付合流 1,900 100 3 150 AM 90LX 398 塩 ビ 蓋 泥 溜 バスケット付 4,910 100 4 150 SD 90L 481 塩 ビ 蓋 曲点インバート 750 100 4 150 AM 450 塩 ビ 蓋 泥 溜 バスケット付 3,000 100 既設接続桝【新設入替え】(深度:-500)へ接続 ST 既設U字溝接続(深度:-250)へ接続 【 勾配によりU字溝接続位置決定 】 【 休 憩 室 1 】 洗面化粧台 L D S J 7 5 LAMR LMJ750HR他付属金物一式 1 TOTO 北西面外壁 100φ 防虫網 【キ ッチン 】 階 流 し 台 同上 混合水 栓 建 築 工 事 排水金物含む、接続本工事 1 TKJ23UR TOTO 100 外 散 水 栓 ガスメーター T200CSNR13 コン柱含む マイコンメーター 25mmメーターコツク、試験口共 1 キッチン 洗面化粧台 洋風便器 VP 2FL TOTO 75 100 1 溝 100 VP VP 100 40 VP VP 75 75 VP VP 1F天 井 VP 洗面化粧台 シャワー キッチン 洋風便器 1FL 40 GL 100 100 VP 100 3 VP VP 75 VP 75 VP 75 VP VP 100 VP 2 100V 社務所からの汚水接続 1 排 水 設 備、系 統 図 共通事項 業務名称 工事名称 第6分団(消防団詰所)工事設計業務 逗 第6分団(消防団詰所)工事 承認 管理建築士 一級建築士(大臣) 第281750号 青木 寿昭 検図 作図 縮尺 図面名称 器具表・機器表・系統図・桝表 N・S 子 市 設計年月日 2014年2月 図面番号 P-04 4,850 1,020 2,010 (管底-439) 資材倉庫 100V GL+150 8 2 (管底-361) 75V 13P 20A 洗面台 4 車庫 車両:5300x1880 20P ロッカー 13P 20A 10 ロッカー 2 床の間 ±0 910 2,730 玄関 GL+150 休憩室2 1,820 1 UP 2,730 1,820 1 コン柱 水栓 910 ポ-チ GL+100 20HI 910 押入 溜桝 溜桝 シャッター H=2,600 1 GL+100 隣地境界線 1,820 共通事項 (管底-300) 1 ▽屋根線 汚水・雨水配管 3,640 910 910 5,460 P-04参照 1階平面図 ひさし 3,640 【桝表:排水勾配】 5,460 以降 P-04参照 4,550 1,365 休憩室1 910 75V 5 75V 3 6,675 10 DN 1,820 5 1,820 (2人用) 15 3,185 (トラップ付) 17 手摺壁 ±0 7,280 T5ATO: 共 栓 付 床 排 水 目 皿 隣地境界線 隣地境界線 防火衣 ロッカー 10,010 物置 1,365 7 20HI 13P コンパクトキッチン L=1800 車止めブロック GB-1 1,365 G 1,365 20HT 20P 10P 20HT 溜桝 910 50V 20HI ▽屋根線 便所2 455 20HI 1,365 T5ATO 20HI G 2,730 100V 2,730 1,820 75V 1,515 ミニキッチンL=900 20A 300φ 75V 50V GL+150 13P 50V 溜桝 20HT 3,335 100防虫網 給湯室 50V 75V 棚 75V 20A 離隔 2,000以上 T5ATO 20P 2 V 760 洗面脱衣 便所1 GL+250 GL+150 GL+150 シャワー ユニット 50V 75 2,730 75V 3 (管底-398) T5ATO 20HI 棚 6 5,005 20HI ⇒ 4,095 T5ATO 溜桝 10,010 社務所からの汚水接続 社務所からの雨水接続 20HT 棚 マイコンメーター 3 溜桝 75V 2,730 100V GL+150 棚 既存井戸 φ900 100V 75V 50Kガスボンベ 調整器等一式 【B系統】 1 (管底-388) ±0 100V 4 (管低-450) 4,550 1,820 100V (管底-500) 既設U字溝へ放流 910 2 (管底-431) 100V 線 界 溜桝 隣 既設接続桝撤去 2 インバート新設改良00 隣地境界線 100V 地 道 (管底-481) 910 910 北 100V 3 境 75V 【A系統】 路 後 退 線 4 75V 既設U字溝へ放流 真 2階平面図 ※縮尺の( )内はA3版とする 業務名称 工事名称 第6分団(消防団詰所)工事設計業務 逗 第6分団(消防団詰所)工事 承認 管理建築士 一級建築士(大臣) 第281750号 青木 寿昭 検図 作図 図面名称 給排水衛生・ガス設備 1 , 2 階 平 面 詳 細 図 縮尺 1/35 (1/50) 子 市 設計年月日 2014年2月 図面番号 P-05 換 記 気 機 号 器 機 表 器 名 ダクトΦ パイプファン (24時間換気機能付) F-1 風 量 m3/h 静圧PA 消 電 W 相Φ 電圧V VC FDVC 設 置 場 所 100 36.0 9.1 1 100 2.1 1 1階、便 所-1 参 考 品 番 参考メーカー 三菱電機 V-08KPLD3 F-2 天 井 扇 100 192.0 31 1 100 23 1 1階、給湯室(ミニキッチン) VD-15ZY9 三菱電機 F-3 親 子 扇 100 142.0 33 1 100 13.5 1 1階、シャワールーム・洗面脱衣所 VD-13ZF9 三菱電機 250 882.0 1 100 21 1階、車 庫 EX-25SH5 三菱電機 2階、便 所-2 V-12PLD6 三菱電機 壁 F-4 換 気 扇 F-5 パイプファン (24時間換気機能付) 150 93.5 9.8 1 100 3.3 F-6 レンヂフード 150 (強)399 (弱)250 39 20 1 100 50 37 空 記 調 機 器 1 2階、休憩室-1(キッチン) V-602K7 1 考 備 個数 スイッチ (P-11SWL) (電気工事へ支給) グリスフィルター(P-18GFZ-M) 天吊金具 (P-05TK) 1 1 1 防火ダンパー付ウエザーカバー 1 (P-25CVD4) スイッチ (P-11SWL) 1 (電気工事へ支給) 三菱電機 1 表 号 冷房能力(KW) 暖房能力(KW) 相Φ 電圧V 1 AC-1 1 (冷房)830 (200 ~ 900) (暖房)695 (170~1,380) (冷房)630 (200 ~ 810) (暖房)590 (170~1,200) 100 3.6 CH-1 ( 0.92.8 ~ 3.2 )( 0.9 ~ 4.8 ) - AC-2 消電(W) - 100 2.8 CH-2 ( 0.92.5 ~ 3.2 )( 0.9 ~ 4.3 ) - - 参 考 型 式 高 幅 奥 形 状 ( AN28PES-W ) 290 795 248 壁 掛 形 AN28PES-W A R 2 8 P E S 550 658 275 床置き形 ( AN25PES-W ) 283 770 223 壁 掛 形 AN25PES-W A R 2 5 P E S 550 658 275 床置き形 設 置 場 所 2 階 、 休 憩 室 - 1 D ダイキン工業 6.4 9.5 20 重量 形 状 備 15A 屋内電源 10 〃 6.4 9.5 - 27 ダイキン工業 6.4 9.5 20 8 〃 6.4 9.5 - 26 東 面 、 外 構 2 階 、 休 憩 室 - 2 コンセント 参考メーカー 液管 ガス管 西 面 、 外 構 - - 考 個数 1 連絡線3本 1 15A 屋内電源 1 連絡線3本 1 *シックハウスに対する選定機器換気計算 凡 例 記 号 名 称 備 考 50 RW 50㎜ロックウウール 認定番号:NM-8602(ニチアス) 20 GW 20tグラスウール、亀甲金網押さえ 外壁より1m施工 100・15O SPD スパイラルダクト(亜鉛引) 100 VC 厚型グリル(SUS) 【低圧損】 150 FDVC 100 RS 対 称 階 2 階 対 称 室 気 名 積 休 憩 室 - 1 47.60 休 憩 室 - 2 29.19 便 所 - 2 4.45 フラットフード型ダンパー付(SUS)【低圧損】 FD⇒厨房換気:120℃ 車 庫 87.75 給気用レジスター(外気清浄フィルター付) 階 段 18.92 給 湯 室 所 m3 202.83 換気種別 給気種別 第3種換気 自然給気 使 用 場 所 使用ガス器具 ガス消費量 Q 理論廃ガス量 K 有効換気量 V 使用排気機器 基準法による計算式 V=40KQ 使用ガスの種類:LPG 1 3 (室内仕上げ:F☆☆☆☆、天井裏等:F☆☆☆☆以上使用) 必要風量= 有効換気量 換気回数 n m 3/h m 3/h n 0.3 60.85 93.50 0.46 < 記 号 F-5 4.05 開放風量 135.0 m /h【 24時間換気 】 F-5 2階、休憩室1 システムガスキャビネット 9.9 Kw 0.93m3/Kw V=40×0.93×9.9=368.28m3/h レンヂフード(F-6)399m3/h ∴OK! 必要換気量 6.74 - ダクト静圧計算 火気使用場所の換気計算 換気回数 4.13 玄 関 便 気積合計 m3 3 86.56 m /h 円形直管部 Δp=λ×l/d×γ/2g×V^2 流路断面変形部 Δp=ζ×γ/2g×V^2 ≒0.0612×ζ×V^2×n λ:管摩擦係数 0.025 →亜鉛メッキ鋼管(0.016~0.025) アルミフレキ(0.03~0.04) l:ダクト長さ(m) 0.2 0.15 d:ダクト径(m) γ:空気密度(1.2kg/m3) 1.20 g:重力加速度(9.8m/s2) 9.80 0.81 V:流速(m/s) 0 ζ:局部損失係数 0.5r : 0.71 , 0.75r : 0.33 , 1r : 0.22 , 1.5r : 0.15 , 2r : 0.13 40.46 Q:風量(m3/h) 0 n:エルボ数 SF100FD 1 SF100 2 厚VC100FD 3 厚VC100 4 8 制気口種 SF150FD 5 SF150 6 厚VC150FD 7 厚VC150 8 (※VCは厚型、SFは開口部3メッシュ仕様) 円形直管部Δp= 0.025 = 0.001 × …… 流路断面変形部Δp= 0.0612 × = 0.040 …… *火気使用場所よりの排気ダクトには、ロックウール 50mm巻きを行う。(大臣・消防認定品) 制気口Δp= 0.85 合計(A+B+C)= 0.891 …… 0.2 A 0.81 / 0.15 × 1.2 / 19.6 × 0.81 ^2 ^2 B C ×1.1= 0.980 mmAq ≒ 9.80PA 3 有効換気量:93.5 m /h 共通事項 業務名称 工事名称 第6分団(消防団詰所)工事設計業務 逗 第6分団(消防団詰所)工事 承認 管理建築士 一級建築士(大臣) 第281750号 青木 寿昭 検図 作図 図面名称 空 調 ・ 換 気 設 備 機 器 表・凡 例・ダクト損失計算 縮尺 N・S 子 市 設計年月日 2014年2月 図面番号 P-06 真 北 4,850 1,020 910 境 △屋根線 100VC 棚 棚 100VC 洗面脱衣 GL+250 F-1 資材倉庫 棚 GL+150 2,730 100SPD GL+150 R 24 1,365 FD付 ウエザーカバー 8 車両:5300x1880 R・D 10 ロッカー 2 R:(6.4×9.5) D:ドレンホース 2,730 910 休憩室2 OA 玄関 GL+150 2,730 1 UP R 床の間 1,820 1 コン柱 水栓 ロッカー AC-1 910 ポ-チ GL+100 R・D 100RS 910 押入 隣地境界線 3,640 1,820 910 AC-2 100SVC R:(6.4×9.5) D:ドレンホース シャッター H=2,600 GL+100 ▽屋根線 ひさし 3,640 5,460 910 5,460 2階平面図 1階平面図 共通事項 910 CH-2 休憩室1 1,820 5 DN 3,185 車庫 3 ±0 150RS 1,820 4 17 1,820 隣地境界線 10 150FDVC OA 洗面台 15 R:(6.4×9.5) D:ドレンホース 6,675 5 隣地境界線 (2人用) 10,010 ±0 7,280 1,365 防火衣 ロッカー 2,730 R 物置 6 コンパクトキッチン L=1800 24 1,365 F-4 F-6 R:(6.4×9.5) D:ドレンホース 車止めブロック 7 F-5 1,365 100SPD 50RW 455 760 GL+150 便所2 4,550 100VC 既存井戸 φ900 1,365 ミニキッチンL=900 150SPD 50RW 手摺壁 F-2 150VC 150VC 910 棚 ▽屋根線 給湯室 GL+150 1,515 3,335 4,095 便所1 GL+150 2,730 シャワー ユニット F-3 1,820 隣 ±0 100SPD 20ALGW 5,005 2,730 界 線 1,820 CH-1 20 0 10,010 4,550 910 隣地境界線 地 道 路 後 退 線 2,010 910 ※縮尺の( )内はA3版とする 業務名称 工事名称 第6分団(消防団詰所)工事設計業務 逗 第6分団(消防団詰所)工事 承認 管理建築士 一級建築士(大臣) 第281750号 青木 寿昭 検図 作図 図面名称 空 調 ・ 換 気 設 備 1 , 2 階 平 面 詳 細 図 縮尺 1/35 (1/50) 子 市 設計年月日 2014年2月 図面番号 P-07