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代理店 〒163－0825 東京都新宿区西新宿2－4－1 新宿NSビル25F 私書箱第6086号 TEL. 03－5321－9761 FAX. 03－5321－9767 http://www.uplex.jp/ （’ 17． 2月現在） ’ 17.02. 500 DFC 株式会社ダイフレックス コスミック事業部は、長年にわたる研究開発から生まれた 各種ウレタン塗膜防水材料を工法としてシステム化し、市場に供給しています。 I 工法一覧 ウレタン塗膜防水材と通気緩衝シートや補強布（クロス）との組み合わせにより、 工法分類 色々な下地種別や使用用途に対応可能です。 通気緩衝 シート 補強布 （クロス）有無 ウレタン塗膜防水材種別 ウレタン 塗 膜 防 水 材 シリー ズ CAマットG PGG-20 3.0 PGG-30 2.0 PGE-20 3.0 PGE-30 コスミックPRO12 3.0 PCG-30 コスミックPRO11 3.0 PCE-30 2.0 PBG-20 3.0 PBG-30 2.0 PBE-20 ― コスミックPRO11 機械的固定工法 CAマットG ― コスミック PRO 12 コスミックPRO12 配合比 主剤：硬化剤 =1：2（重量比） 通気緩衝工法 主剤と硬化剤を混合攪拌して防水層を形成する 2 成分形ウレタン塗膜防水材。 CAマットSB ― コスミックPRO11 適度な伸びを有するスタンダードな歩行用防水材です。 配合比 主剤：硬化剤 =1：1（重量比） 主剤と硬化剤を混合攪拌して防水層を形成する 2 成分形ウレタン塗膜防水材。 優れた伸びを有し、 防水性能・耐久性に優れた歩行用防水材です。 コスミック PRO 立上り用 配合比 主剤：硬化剤 =1：2（重量比） チクソ性が高く、 立上り面でもダレにくく厚みを確保できます。 穴あき通気緩衝シートの目止め材としても使用できます。 コスミックウレタン塗膜防水材シリーズ コスミック PRO 11 機械的固定工法 CAマットSB ― 3.0 PBE-30 コスミックPRO12 3.0 PBG-30 機械的固定 コスミックPRO11 3.0 PBE-30 機械的固定 2.0 PKG-20 3.0 PKG-30 2.0 PKE-20 3.0 PKE-30 2.0 PEG-20 3.0 PEG-30 2.0 PEE-20 3.0 PEE-30 2.0 PSG-20 3.0 PSG-30 2.0 PSG-20C 3.0 PSG-30C 2.0 PSE-20 3.0 PSE-30 2.0 PSE-20C 3.0 PSE-30C 2.0 PV-20 2.0 PV-20C コスミックPRO12 平場 通気緩衝工法 CMマットK ― コスミックPRO11 コスミックPRO12 通気緩衝工法 CMマットE ― コスミックPRO11 ― ● ●通気緩衝工法 ● ●機械的固定工法 ● ●密着工法 既存下地がコンクリート押え工法の 場合のスタンダード工法 既存下地が各種露出防水の場合の● スタンダード工法 通気性能を有するシートを全面接着させ た上にウレタン塗膜防水材を塗布する防 水工法。 フクレの原因となる下地水分の水蒸気は、 通気緩衝シート内を通って脱気筒から排 出される為、フクレにくい構造となって います。 また、通気緩衝シートの緩衝効果により 下地コンクリートのクラック等の挙動に 追従して、防水層が破断しにくい構造と なっています。 防水型シートを専用アンカーで固定した 上にウレタン塗膜防水材を塗布する防水 工法。 部分固定方式を採用している為、下地 の平滑要求が少なく、既存防水工法を ほとんど撤 去 せずに改 修できる為、各 種露出防水工法の改修に最適です。 撤 去費用・下地処理費用の削減、工期短 縮を実現します。 狭小部位や既存下地がウレタン塗膜 防水材等の露出防水の場合のスタン ダード工法 密着工法 コスミックPRO12 CMクロス ― 既存下地に直接ウレタン塗膜防水材を 塗布する防水工法。 納まりの良さを生かした狭小部位や複雑 な形状部位、既存下地がウレタン塗膜 防水材等の場合の改修に適しています。 防水層の補強の為に各種補強布（クロス） を入れる場合があります。 密着工法 ― コスミックPRO11 CMクロス 立上り 公 共 建 築工 事 標 準 仕 様 平場 立上り 2 仕様については予告なく変更することがあります。 ― 密着工法 ― ― CMクロス 工法名 2.0 コスミックPRO12 通気緩衝工法 厚み コスミックPRO 立上り用 CAマットG ― コスミックPRO12 3.0 PGX-1 CAマットSB ― コスミックPRO12 3.0 PBX-1 CMマットK ― コスミックPRO12 3.0 PKX-1 CMマットE ― コスミックPRO12 3.0 PEX-1 X-2 工法（平場） ― CMクロス コスミックPRO12 3.0 PX-2 X-2 工法（立上り） ― CMクロス コスミックPRO立上り用 2.0 PVX-2 X-1 工法（平場） N 通 機 D E X 気 緩 衝 工 械 的 固 定 工 法 法 ● C A マ ッ ト G ● 通 機 気 緩 衝 工 械 的 固 定 工 4 法 法 ● CA マ ット SB ● 通 気 緩 衝 工 ● C M マ ッ ト K ● ● C M マ ッ ト E ● ● 密 着 工 6 法 8 法 ● 10 ● 共 通 立 上 り 工 法 ● 10 ● 公共建築工事標準仕様 ● 12 ● 納 ま り 図 例 ● 14 ● 製 品 紹 介 ● 16 ● 施 工 方 法 ● 24 ● 使用上の注意事項と ● 25 維持管理のお願い ● 製 品 一 覧 ● 26 仕様については予告なく変更することがあります。 3 C A マット G 改質アスファルト系自着層付通気緩衝シート 通気緩衝シート、 機械的固定用シートのどちらにも対応できる全く新しいタイプの複合防水用下張りシー トです。 表層の特殊フィルムとベースとなる改質アスファルト層には十分な防水性能があり、 降雨にも 写真 CA マットG および CA アンカー割付図 影響を受けにくく、 施工中の雨養生が大幅に簡便化しました。 2 成分形ウレタン塗膜防水材『コスミック PRO』との組み合わせにより下地追従性、 通気性に優れた 性能を発揮し、ウレタン塗膜防水工法の耐久性が飛躍的に向上しました。 特 長 表面・グレー ／ 裏面・黒 ③ 通気システムによるフクレ緩和 ① ウレタン塗膜防水工法の性能アップ CA マットG は裏面自着層をストライプ状にコーティン グしてあります。 防水下地から発生する水蒸気は、シー ト内を通って脱気筒から排出される為、フクレにくい構 造となっています。 CA マットG は、シート構成材に改質アスファルトを採 用し、単独でも十分な防水性能を持たせました。 各種 ウレタン塗膜防水材との組み合わせにより、 複合防水 工法としてウレタン塗膜防水工法の性能を飛躍的に向 上させることが可能です。 ジョイント断面図 ④ あらゆる下地に対応可能です ② 優れた下地追従性 裏面にコーティングした自着層は、各種プライマーと の組み合わせによりあらゆる防水下地に対応可能です。 また、 既存下地の接着強度、 耐久性の低下が見られ る場合は、アンカーによる機械的固定工法として優れ た性能を発揮します。 通気緩衝工法、 機械的固定工 法として、各種塗膜防水、シート防水、FRP 防水等の 既存下地も撤去不要です。 CA マットG は、 表層のガラス補強層により優れた寸 法安定性を発揮します。 ベースとなる改質アスファル ト層との組み合わせにより優れた下地追従性を実現し ます。 ＊ 長手ジョイント部は青のライン上に赤のライン側の端末を重ねて貼るこ とで、段差が目立たない仕上りとなります。 ①ＣＡマットＧは、パラペット等の入隅から、100mm 以上離して仮貼りします。 ②ＣＡマットＧの長手ジョイントには『ＣＭジョイントテープ』 （ポリエステルテープ、色： ライトグレー）で補強貼りを行います。 ③ＣＡマットＧの短手ジョイントには『ＣＡジョイントテープ』 （プチルゴムテープ、色： 黒、幅 50mm）で補強貼りを行います。 短手のジョイントは隣接するシートと 500㎜以上ずらします。 ④ＣＡマットＧの 端 末 は『ＣＡ端 末 テ ー プ』 （プ チ ル ゴ ム テ ー プ、色：黒、幅 100mm）で補強貼りを行います。 ※必ず、ＣＡマットＧのジョイント、端末のテープ補強を行ってから、アンカーの打 込みを行ってください。 端部のアンカーの代わりにＴルーフプレートＡ型やＣＭキャン トを使用することも可能です。 ⑤アンカーは、ＣＡマットＧの赤ラインを目安に 400mmピッチにて打込みます。 端 末部、周辺部は、耐風圧の為、上記のようにピッチを狭くしてアンカーを打込み ます。 通気緩衝工法 機械的固定工法 通気緩衝工法は CA マットG を下地に張り付け、その上にウレタン塗 膜防水材を積層する露出歩行用防水工法です。 CA マットG は、 下 地に含まれる水分による防水層のフクレを緩和し、 下地の挙動を緩衝 する働きをします。また、 CA マットG は表層に遮水フィルムを有する 為、ジョイント部、 端末部の処理により、 施工途中の降雨による影響 を受けにくくなります。 機械的固定工法は既存下地に CA マットG を被せてアンカーで固定す る工法です。 既存下地材の撤去を低減し、 新たに防水層を形成します。 下地撤去が最小限に抑えられる為、 工期短縮やコストダウンが図れ、 また、 施工中の漏水事故や産業廃棄物処理が抑制できます。 •50～100㎡につき 1 箇所脱気筒を設置してください。 PRO12 仕様 PGG-20 工法 工程 PGG-30 工法 使用材料 使用量 1 コスミック・プライマー 0.2㎏ /㎡ 2 CAマットG ジョイントテープ CA端末テープ 1.03m/㎡ 1.2m/㎡ 0.3m/㎡ 3 コスミックPRO12 1.3㎏ /㎡ 4 コスミックPRO12 5 コスミック・トップ P 平均膜厚 工程 使用材料 使用量 1 コスミック・プライマー 0.2㎏ /㎡ 2 CAマットG ジョイントテープ CA端末テープ 1.03m/㎡ 1.2m/㎡ 0.3m/㎡ 3 コスミックPRO12 1.9㎏ /㎡ 1.3㎏ /㎡ 4 コスミックPRO12 2.0㎏ /㎡ 0.2㎏ /㎡ 5 コスミック・トップ P 0.2㎏ /㎡ 2㎜ PRO11 仕様 PGE-20 工法 工程 •5 0～100㎡につき 1 箇所脱気筒を設置してください。 •夏期高温時にはアンカーディスク部分に CA パッチテープを使用してください（アスファルト 成分の流出防止）。 平均膜厚 工程 3㎜ PGE-30 工法 使用材料 使用量 1 コスミック・プライマー 0.2㎏ /㎡ 2 CAマットG ジョイントテープ CA端末テープ 1.03m/㎡ 1.2m/㎡ 0.3m/㎡ 3 コスミックPRO11 1.2㎏ /㎡ 4 コスミックPRO11 5 コスミック・トップ P 平均膜厚 工程 使用材料 使用量 1 コスミック・プライマー 0.2㎏ /㎡ 2 CAマットG ジョイントテープ CA端末テープ 1.03m/㎡ 1.2m/㎡ 0.3m/㎡ 3 コスミックPRO11 1.8㎏ /㎡ 1.2㎏ /㎡ 4 コスミックPRO11 1.8㎏ /㎡ 0.2㎏ /㎡ 5 コスミック・トップ P 0.2㎏ /㎡ 2㎜ PRO12 仕様 PRO11 仕様 PCG-30 工法 平均膜厚 PCE-30 工法 使用材料 使用量 使用量 1.03m/㎡ 1.2m/㎡ 0.3m/㎡ 平均膜厚 1 CAマットG ジョイントテープ CA端末テープ 2 アンカー ＋ CA パッチテープ（オプション） 2.5 本/㎡ ※ 3㎜ 1.9㎏ /㎡ 3 コスミックPRO11 1.8㎏ /㎡ 2.0㎏ /㎡ 4 コスミックPRO11 1.8㎏ /㎡ 0.2㎏ /㎡ 5 コスミック・トップ P 0.2㎏ /㎡ 1 CAマットG ジョイントテープ CA端末テープ 1.03m/㎡ 1.2m/㎡ 0.3m/㎡ 2 アンカー ＋ CA パッチテープ（オプション） 2.5 本/㎡ ※ 3 コスミックPRO12 4 コスミックPRO12 5 コスミック・トップ P 平均膜厚 3㎜ 工程 使用材料 • ジョイントテープは施工条件により選択してください。 • 各種テープは施工条件により使用量が変わる場合があります。 • トップコートは用途に応じて選択できます。 ※ 端末部は別途積算します。 CM キャント、 T ルーフプレートA 型も使用できます。 ●詳しくは施工要領書を参照してください。 3㎜ • プライマーは既存下地により選択してください。 • ジョイントテープは施工条件により選択してください。 • 各種テープは施工条件により使用量が変わる場合があります。 • トップコートは用途に応じて選択できます。 ●詳しくは施工要領書を参照してください。 4 仕様については予告なく変更することがあります。 仕様については予告なく変更することがあります。 5 C A マット SB ストライプ粘着ブチル自着層付通気緩衝シート ポリエステル不織布と粘着ブチルから構成される通気緩衝工法専用シートです。 表層の特殊フィルムは十分な撥水効果があり、 施工中の降雨の影響を受けにくくなります。 写真 ＣＡマットＳＢおよびＣＡアンカー割付図 不 織 布 の柔軟性と粘着ブチルの接着力により各種下地になじみやすく、 2 成分形ウレタン塗膜防水材 『コスミックPRO』と組み合わせにより下地追従性、通気性に優れたウレタン塗膜防水工法を形成します。 特 長 ① 優れた『通気』『緩衝』性能 CA マットSB は、 裏面のストライプ状の粘着ブチル層とポリエステル 不織布の複合通気システムにより優れた通気性能を有します。 防水 下地から発生する蒸気の拡散、 脱気を円滑に行う為、フクレにくい 構造となっています。また、寸法安定性に富んだガラスクロス補強 層と柔軟な不織布との組み合わせにより優れた下地追従性（緩衝性能） を発揮します。 表面・ブルー ／ 裏面・ストライプ（白黒） ② 各種防水下地への施工が可能です 裏面のストライプ粘着ブチル自着層は、 各種プライマーとの組み合 わせにより、各種防水下地への施工が可能です。また、 柔軟な不織 布により、なじみ良く下地面に接着します。 ③ 優れた施工性 ポリエステル不織布をベースにしている為、軽量で運搬が容易に行 えます。また、表層の特殊フィルムは十分な撥水効果があり、施工 中の降雨にも影響を受けにくく、 施工効率が大幅にアップしました。 ＊シートのジョイントは、長手方向、短手方向ともに突き付けとなります。 ①ＣＡマットＳＢは、パラペット等の入隅から、100mm 以上離して仮貼りします。 ②ＣＡマットＳＢの長手・短手ジョイントには『メッシュジョイントテープ』で補強貼り を行います。 ③短手のジョイントは隣接するシートと500㎜以上ずらします。 ④ＣＡマットＳＢの 端 末 は『ＣＡ端 末 テープ』 （プ チル ゴ ムテープ、色：黒、幅 100mm）で補強貼りを行います。 ※必ず、ＣＡマットＳＢのジョイント、端末のテープ補強を行ってから、アンカーの打 込みを行ってください。 端部のアンカーの代わりにＴルーフプレートＡ型やＣＭキャン トを使用することも可能です。 ⑤アンカーは、ＣＡマットＳＢのラインを目安に 400mm ピッチにて打込みます。 端 末部、周辺部は、耐風圧・風荷重を考慮し、上記のようにピッチを狭くしてアンカー を打込みます。 ＊ジョイントテープは、メッシュジョイントテープを推奨します。 通気緩衝工法 機械的固定工法 CA マットSB を下地に張り付け、その上にウレタン塗膜防水材を積層 する露出歩行用防水工法です。CA マットSB は、下地に含まれる水分 による防水層のフクレを緩和し、下地の挙動を緩衝する働きをします。 また、CA マットSB は表層に遮水フィルムを有する為、ジョイント部、 端末部の処理により、施工途中の降雨による影響を受けにくくなります。 機 械 的 固 定 工 法は既 存 下 地 上に CA マット SB 機 械 固 定 用を被せて アンカーで固定する工法です。 既存下地を撤去することなく、 新たに 防水層を形成します。 下地撤去が最小限に抑えられる為、 工期短縮 やコストダウンが図れます。また、 施工中の漏水事故や産業廃棄物 処理費用が抑制できます。 •5 0～100㎡につき 1 箇所脱気筒を設置してください。 PRO12 仕様 PBG-20 工法 工程 PBG-30 工法 使用材料 使用量 1 コスミック・プライマー 0.2㎏ /㎡ 2 CAマットSB メッシュジョイントテープ CA端末テープ 1.0m/㎡ 1.2m/㎡ 0.3m/㎡ 3 コスミックPRO12 1.3㎏ /㎡ 4 コスミックPRO12 5 コスミック・トップ P 平均膜厚 工程 使用材料 使用量 1 コスミック・プライマー 0.2㎏ /㎡ 2 CAマットSB メッシュジョイントテープ CA端末テープ 1.0m/㎡ 1.2m/㎡ 0.3m/㎡ 3 コスミックPRO12 1.9㎏ /㎡ 1.3㎏ /㎡ 4 コスミックPRO12 2.0㎏ /㎡ 0.2㎏ /㎡ 5 コスミック・トップ P 0.2㎏ /㎡ 2㎜ PRO11 仕様 PBE-20 工法 工程 •5 0～100㎡につき 1 箇所脱気筒を設置してください。 •夏期高温時にはアンカーディスク部分に CA パッチテープを使用してください（アスファルト 成分の流出防止）。 平均膜厚 工程 3㎜ PBE-30 工法 使用材料 使用量 1 コスミック・プライマー 0.2㎏ /㎡ 2 CAマットSB メッシュジョイントテープ CA端末テープ 1.0m/㎡ 1.2m/㎡ 0.3m/㎡ 平均膜厚 2㎜ 工程 使用材料 使用量 1 コスミック・プライマー 0.2㎏ /㎡ 2 CAマットSB メッシュジョイントテープ CA端末テープ 1.0m/㎡ 1.2m/㎡ 0.3m/㎡ 3 コスミックPRO11 1.2㎏ /㎡ 3 コスミックPRO11 1.8㎏ /㎡ 4 コスミックPRO11 1.2㎏ /㎡ 4 コスミックPRO11 1.8㎏ /㎡ 5 コスミック・トップ P 0.2㎏ /㎡ 5 コスミック・トップ P 0.2㎏ /㎡ PRO12 仕様 PRO11 仕様 PBG-30 機械的固定工法 平均膜厚 使用材料 1 CAマットSB機械固定用 メッシュジョイントテープ CA端末テープ 2 アンカー ＋ CA パッチテープ（オプション） 3 コスミックPRO12 4 5 PBE-30 機械的固定工法 使用量 平均膜厚 工程 使用材料 使用量 平均膜厚 2.5 本/㎡ ※ 3㎜ 1 CAマットSB機械固定用 メッシュジョイントテープ CA端末テープ 2 アンカー ＋ CA パッチテープ（オプション） 1.9㎏ /㎡ 3 コスミックPRO11 1.8㎏ /㎡ コスミックPRO12 2.0㎏ /㎡ 4 コスミックPRO11 1.8㎏ /㎡ コスミック・トップ P 0.2㎏ /㎡ 5 コスミック・トップ P 0.2㎏ /㎡ 1.0m/㎡ 1.2m/㎡ 0.3m/㎡ 2.5 本/㎡ ※ 3㎜ 1.0m/㎡ 1.2m/㎡ 0.3m/㎡ • 各種テープは施工条件により使用量が変わる場合があります。 • トップコートは用途に応じて選択できます。 ※ 端末部は別途積算します。 CM キャント、 T ルーフプレートA 型も使用できます。 3㎜ ●詳しくは施工要領書を参照してください。 • プライマーは既存下地により選択してください。 • ジョイントテープは施工条件により選択してください。 • 各種テープは施工条件により使用量が変わる場合があります。 • トップコートは用途に応じて選択できます。 ●詳しくは施工要領書を参照してください。 6 仕様については予告なく変更することがあります。 仕様については予告なく変更することがあります。 7 通 気緩衝工法 通気緩衝工法は通気性を有する緩衝シートを下地に張り付け、その上にウレタン塗膜防水材を施工す る露出歩行用防水工法です。 通気緩衝シートは、 下地に含まれる水分による防水層のフクレが発生し にくく、 下地の挙動を緩衝する働きをします。 下地が押えコンクリートなどで、 水分が多く含まれて いると予測される箇所に適しています。 不織布穴あき通気シート仕様 PKG工法 不織布穴あき通気シート（CMマットK）PRO12 仕様 穴の開いた部分は、ウレタン塗膜防水材と下地が密着しているため、 安定した接着力を有し、 耐久性に優れます。また、シートが複層構 造になっているので、 下地の挙動を緩衝して防水層の破断を発生し にくくします。 PKG-20 工法 工程 PKG-30 工法 使用材料 使用量 1 CM ボンドSまたはU 0.3㎏ /㎡ 2 CMマットK ジョイントテープ 1.0m/㎡ 1.2m/㎡ 3 コスミックPRO立上り用 1.1㎏ /㎡ 4 コスミックPRO12 1.1㎏ /㎡ 5 コスミックPRO12 6 コスミック・トップ P 平均膜厚 工程 使用材料 使用量 1 CM ボンドSまたはU 0.3㎏ /㎡ 2 CMマットK ジョイントテープ 1.0m/㎡ 1.2m/㎡ 3 コスミックPRO立上り用 1.1㎏ /㎡ 4 コスミックPRO12 1.7㎏ /㎡ 1.1㎏ /㎡ 5 コスミックPRO12 1.7㎏ /㎡ 0.2㎏ /㎡ 6 コスミック・トップ P 0.2㎏ /㎡ 2㎜ 平均膜厚 3㎜ 工法サンプル PKE工法 不織布穴あき通気シート（CMマットK）PRO11 仕様 PKE-20 工法 工程 50～100㎡につき 1 箇所脱気筒を設置してください。 CM マットK（表面・黒） • 裏面は白となります。 PKE-30 工法 使用材料 使用量 1 CM ボンドSまたはU 0.3㎏ /㎡ 2 CMマットK ジョイントテープ 1.0m/㎡ 1.2m/㎡ 3 コスミックPRO立上り用 1.1㎏ /㎡ 4 コスミックPRO11 1.0㎏ /㎡ 5 コスミックPRO11 6 コスミック・トップ P 平均膜厚 工程 使用材料 使用量 1 CM ボンドSまたはU 0.3㎏ /㎡ 2 CMマットK ジョイントテープ 1.0m/㎡ 1.2m/㎡ 3 コスミックPRO立上り用 1.1㎏ /㎡ 4 コスミックPRO11 1.6㎏ /㎡ 1.0㎏ /㎡ 5 コスミックPRO11 1.6㎏ /㎡ 0.2㎏ /㎡ 6 コスミック・トップ P 0.2㎏ /㎡ 2㎜ 平均膜厚 3㎜ • ジョイントテープは施工条件により選択してください。 • ジョイントテープは施工条件により使用量が変わる場合があります。 •トップコートは用途に応じて選択できます。 ●詳しくは施工要領書を参照してください。 不織布通気シート仕様 ポリエステル複合シートの採用により、 安定した接着力を有し、 耐 久性に優れます。また、シートが複合構造になっているので、 下地 の挙動を緩衝して防水層の破断を発生しにくくします。 PEG工法 不織布通気シート（CMマットE）PRO12 仕様 PEG-20 工法 工程 使用材料 使用量 1 CM ボンドSまたはU 0.3㎏ /㎡ 2 CMマットE ジョイントテープ 1.0m/㎡ 1.2m/㎡ 3 コスミックPRO12 1.3㎏ /㎡ 4 コスミックPRO12 5 コスミック・トップ P 平均膜厚 PEG-30 工法 工程 使用材料 使用量 1 CM ボンドSまたはU 0.3㎏ /㎡ 2 CMマットE ジョイントテープ 1.0m/㎡ 1.2m/㎡ 3 コスミックPRO12 1.9㎏ /㎡ 1.3㎏ /㎡ 4 コスミックPRO12 2.0㎏ /㎡ 0.2㎏ /㎡ 5 コスミックトップ P 0.2㎏ /㎡ 2㎜ 平均膜厚 3㎜ 工法サンプル PEE工法 不織布通気シート（CMマットE）PRO11 仕様 PEE-20 工法 工程 50～100㎡につき 1 箇所脱気筒を設置してください。 8 仕様については予告なく変更することがあります。 CM マットE（表面・黒） • 裏面は白となります。 使用材料 使用量 1 CM ボンドSまたはU 0.3㎏ /㎡ 2 CMマットE ジョイントテープ 1.0m/㎡ 1.2m/㎡ 3 コスミックPRO11 1.2㎏ /㎡ 4 コスミックPRO11 5 コスミック・トップ P ●詳しくは施工要領書を参照してください。 平均膜厚 PEE-30 工法 工程 使用材料 使用量 1 CM ボンドSまたはU 0.3㎏ /㎡ 2 CMマットE ジョイントテープ 1.0m/㎡ 1.2m/㎡ 3 コスミックPRO11 1.8㎏ /㎡ 1.2㎏ /㎡ 4 コスミックPRO11 1.8㎏ /㎡ 0.2㎏ /㎡ 5 コスミックトップ P 0.2㎏ /㎡ 2㎜ 平均膜厚 3㎜ • ジョイントテープは施工条件により選択してください。 • ジョイントテープは施工条件により使用量が変わる場合があります。 •トップコートは用途に応じて選択できます。 仕様については予告なく変更することがあります。 9 密 着工法 密着工法は、 下地面に直接ウレタン塗膜防水材を塗布する露出軽歩行用防水工法です。 納まりの良 さを生かした狭小部位や複雑な形状部位、 既存下地がウレタン塗膜防水材等の場合の改修に適してい ます。 防水層の補強の為に補強布（クロス）を入れる場合があります。 PRO12 仕様 PSG工法 密着PRO12 仕様 スタンダードな露出歩行用防水工法です。 屋上からベランダまで、 使用箇所の用途や目的に合った使用をお選びください。 PSG-20 工法 工程 使用材料 PSG-30 工法 使用量 １ コスミック・プライマー 0.2㎏ /㎡ ２ コスミックPRO12 1.3㎏ /㎡ ３ コスミックPRO12 1.3㎏ /㎡ ４ コスミック・トップ P 0.2㎏ /㎡ 平均膜厚 2㎜ PSG-20C 工法 工程 クロス入り仕様 工程 使用材料 使用量 １ コスミック・プライマー 0.2㎏ /㎡ ２ コスミックPRO12 1.9㎏ /㎡ ３ コスミックPRO12 2.0㎏ /㎡ ４ コスミック・トップ P 0.2㎏ /㎡ 平均膜厚 3㎜ PSG-30C 工法 使用材料 使用量 １ コスミック・プライマー 0.2㎏ /㎡ ２ コスミックPRO12 0.4㎏ /㎡ ３ CMクロス 1.1m/㎡ ４ コスミックPRO12 1.0㎏ /㎡ ５ コスミックPRO12 ６ コスミック・トップ P 平均膜厚 工程 使用材料 使用量 １ コスミック・プライマー 0.2㎏ /㎡ ２ コスミックPRO12 0.4㎏ /㎡ ３ CMクロス 1.1m/㎡ ４ コスミックPRO12 1.7㎏ /㎡ 1.2㎏ /㎡ ５ コスミックPRO12 1.8㎏ /㎡ 0.2㎏ /㎡ ６ コスミック・トップ P 0.2㎏ /㎡ 2㎜ クロス入り 平均膜厚 3㎜ クロス入り • プライマーは既存下地により選択してください。 • トップコートは用途に応じて選択できます。 ●詳しくは施工要領書を参照してください。 PRO11 仕様 PSE工法 密着PRO11 仕様 優れた伸びを有する PRO11 を使用するため、より下地の挙動 に追従し耐久性が上がります。 CM クロスを併用することによっ て、さらに優れた防水性能を発揮します。また、 PRO12 に比 べ混合時の粘度が低く、 高能率な作業が可能です。 PSE-20 工法 工程 使用材料 PSE-30 工法 使用量 １ コスミック・プライマー 0.2㎏ /㎡ ２ コスミックPRO11 1.2㎏ /㎡ ３ コスミックPRO11 1.2㎏ /㎡ ４ コスミック・トップ P 0.2㎏ /㎡ 平均膜厚 2㎜ PSE-20C 工法 工程 共 通立上り工法 クロス入り仕様 工程 使用材料 使用量 １ コスミック・プライマー 0.2㎏ /㎡ ２ コスミックPRO11 1.8㎏ /㎡ ３ コスミックPRO11 1.8㎏ /㎡ ４ コスミック・トップ P 0.2㎏ /㎡ 平均膜厚 3㎜ PSE-30C 工法 使用材料 使用量 １ コスミック・プライマー 0.2㎏ /㎡ ２ コスミックPRO11 0.4㎏ /㎡ ３ CMクロス 1.1m/㎡ ４ コスミックPRO11 1.0㎏ /㎡ ５ コスミックPRO11 ６ コスミック・トップ P 平均膜厚 工程 使用材料 使用量 １ コスミック・プライマー 0.2㎏ /㎡ ２ コスミックPRO11 0.4㎏ /㎡ ３ CMクロス 1.1m/㎡ ４ コスミックPRO11 1.6㎏ /㎡ 1.0㎏ /㎡ ５ コスミックPRO11 1.6㎏ /㎡ 0.2㎏ /㎡ ６ コスミック・トップ P 0.2㎏ /㎡ 2㎜ クロス入り 平均膜厚 3㎜ クロス入り • プライマーは既存下地により選択してください。 • トップコートは用途に応じて選択できます。 ●詳しくは施工要領書を参照してください。 PV 工法 PV工法 PRO立上り仕様 共通立上り工法は、平場の密着工法と通気緩衝工法の立上り部 に共通する、立上り専用の工法です。ウレタン塗膜防水材の厚 み確保または補強のためにクロスを併用することも可能です。 PV-20C 工法 工程 使用材料 PV-20 工法 使用量 １ コスミック・プライマー 0.2㎏ /㎡ ２ コスミックPRO立上り用 0.5㎏ /㎡ ３ CMクロス 1.1m/㎡ ４ コスミックPRO立上り用 1.2㎏ /㎡ ５ コスミックPRO立上り用 1.3㎏ /㎡ ６ コスミック・トップ P 0.2㎏ /㎡ 平均膜厚 2㎜ クロス入り 工程 使用材料 使用量 １ コスミック・プライマー 0.2㎏ /㎡ ２ コスミックPRO立上り用 1.5㎏ /㎡ ３ コスミックPRO立上り用 1.5㎏ /㎡ ４ コスミック・トップ P 0.2㎏ /㎡ 平均膜厚 2㎜ • プライマーは既存下地により選択してください。 • トップコートは用途に応じて選択できます。 ●詳しくは施工要領書を参照してください。 〈PV 工法（施工中） 〉 10 仕様については予告なく変更することがあります。 クロス入り仕様 仕様については予告なく変更することがあります。 11 公 共建築工事標準仕様 X-1 平場仕様 X-2 平場仕様 PGX-1 工法 CA マットG 仕様 工程 • 立上り部に補強布を張る場合、CA 端末テープはオプションとします。 • 50～100㎡につき 1 箇所脱気筒を設置してください。 使用材料 PX-2 工法 使用量 １ コスミック・プライマー 0.2㎏ /㎡ ２ CAマットG ジョイントテープ CA端末テープ（オプション） 1.03m/㎡ 1.2m/㎡ 0.3m/㎡ ３ コスミックPRO12 ４ コスミックPRO12 ５ コスミック・トップ P 平均膜厚 3㎜ 3.9㎏ /㎡ ※ 0.2㎏ /㎡ 使用材料 使用量 １ コスミック・プライマー 0.2㎏ /㎡ ２ コスミックPRO12 0.4㎏ /㎡ ３ CMクロス 1.1m/㎡ ４ コスミックPRO12 ５ コスミックPRO12 ６ コスミック・トップ P 3.5㎏ /㎡ ※ 平均膜厚 3㎜ クロス入り 0.2㎏ /㎡ • プライマーは既存下地により選択してください。 •トップコートは用途に応じて選択できます。 ※ 1 工程あたりの使用量を 2.6kg（2㎜）を上限として変更することができます。 • プライマーは既存下地により選択してください。 • ジョイントテープは施工条件により選択してください。 • 各種テープは施工条件により使用量が変わる場合があります。 •トップコートは用途に応じて選択できます。 ※ 1 工程あたりの使用量を 2.6kg（2㎜）を上限として変更することができます。 ●詳しくは施工要領書を参照してください。 ●詳しくは施工要領書を参照してください。 X-2 立上り仕様 PBX-1 工法 CA マットSB 仕様 工程 • 立上り部に補強布を張る場合、CA 端末テープはオプションとします。 • 50～100㎡につき 1 箇所脱気筒を設置してください。 工程 使用材料 使用量 １ コスミック・プライマー 0.2㎏ /㎡ ２ CAマットSB メッシュジョイントテープ CA端末テープ（オプション） 1.0m/㎡ 1.2m/㎡ 0.3m/㎡ ３ コスミックPRO12 ４ コスミックPRO12 ５ コスミック・トップ P 平均膜厚 PVX-2 工法 工程 3㎜ 3.9㎏ /㎡ ※ 0.2㎏ /㎡ • プライマーは既存下地により選択してください。 • 各種テープは施工条件により使用量が変わる場合があります。 •トップコートは用途に応じて選択できます。 ※ 1 工程あたりの使用量を 2.6kg（2㎜）を上限として変更することができます。 使用材料 使用量 １ コスミック・プライマー 0.2㎏ /㎡ ２ コスミックPRO立上り用 0.5㎏ /㎡ ３ CMクロス 1.1m/㎡ ４ コスミックPRO立上り用 ５ コスミックPRO立上り用 ６ コスミック・トップ P 2.5㎏ /㎡ ※ 平均膜厚 2㎜ クロス入り 0.2㎏ /㎡ • プライマーは既存下地により選択してください。 •トップコートは用途に応じて選択できます。 ※ 1 工程あたりの使用量を 1.8kg（1.2㎜）を上限として変更することができます。 ●詳しくは施工要領書を参照してください。 ●詳しくは施工要領書を参照してください。 PKX-1 工法 CM マットK 仕様 工程 50～100㎡につき 1 箇所脱気筒を設置してください。 使用材料 使用量 １ CM ボンドSまたはU 0.3㎏ /㎡ ２ CMマットK ジョイントテープ 1.0m/㎡ 1.2m/㎡ ３ コスミックPRO立上り用 1.1㎏ /㎡ ４ コスミックPRO12 ５ コスミックPRO12 ６ コスミック・トップ P 3.4㎏ /㎡ 平均膜厚 公共建築工事標準仕様〔平成 28 年度版〕 3㎜ ※ 0.2㎏ /㎡ • ジョイントテープは施工条件により選択してください。 • ジョイントテープは施工条件により使用量が変わる場合があります。 •トップコートは用途に応じて選択できます。 ※ 1 工程あたりの使用量を 2.6kg（2㎜）を上限として変更することができます。 ●詳しくは施工要領書を参照してください。 50～100㎡につき 1 箇所脱気筒を設置してください。 12 仕様については予告なく変更することがあります。 使用材料 X -1 材料・工法 使用量 １ CM ボンドSまたはU 0.3㎏ /㎡ ２ CMマットE ジョイントテープ 1.0m/㎡ 1.2m/㎡ ４ コスミックPRO12 ５ コスミックPRO12 ６ コスミック・トップ P 3.9㎏ /㎡ ※ 量/㎡ X- 2 材料・工法 X-2（立上り） 材料・工法 量/㎡ 量 /㎡ 1 接着剤塗り 下張り緩衝材 0.3㎏ プライマー塗り 0.2㎏ プライマー塗り 0.2㎏ 2 ウレタン防水材塗り 3.0㎏ ウレタン防水材塗り 補強材 0.3㎏ ウレタン防水材塗り 補強材 0.3㎏ 2.7㎏ ウレタン防水材塗り 3 ウレタン防水材塗り 4 仕上げ塗料塗り 5 平均塗膜厚 注）1、注）4 0.2㎏ ウレタン防水材塗り ウレタン防水材塗り ― 仕上げ塗料塗り 3㎜ 平均塗膜厚 注）1、注）4 0.2㎏ 3㎜ ウレタン防水材塗り 仕上げ塗料塗り 平均塗膜厚 （1.7㎏） 注）1、注）2、注）4 0.2㎏ 2㎜ 平均膜厚 注） 1. 表中のウレタン防水材の使用量は、硬化物密度が 1.0Mg/㎥である材料の場合を示しており、硬化物密度がこれ以外の場合にあっては、所要塗膜厚を確保するように 使用量を換算する。 2. 立上り部はすべて、種別 X-2とし、工程 3 および 4を（ ）とする。 3. ウレタン防水材塗りについては、1 工程あたりの使用量を、硬化物密度が 1.0Mg/㎥である材料の場合、平場は2.0㎏ /㎡、立上りは1.2㎏ /㎡を上限として変更すること ができる。 4. ウレタン防水材塗りは、2 回以上に分割して塗り付ける。 5. 接着剤以外による通気緩衝シートの張付け方法は、主材料製造所の仕様による。 3㎜ 使用量 = 公共建築工事標準仕様書の量/㎡× 各材料の硬化物密度 PEX-1 工法 CM マットE 仕様 工程 種別 工程 0.2㎏ /㎡ • ジョイントテープは施工条件により選択してください。 • ジョイントテープは施工条件により使用量が変わる場合があります。 •トップコートは用途に応じて選択できます。 ※ 1 工程あたりの使用量を 2.6kg（2㎜）を上限として変更することができます。 硬化物密度 材料名 硬化物密度 コスミックPRO12 1.3 コスミックPRO11 1.2 コスミックPRO立上り用 1.5 ●詳しくは施工要領書を参照してください。 仕様については予告なく変更することがあります。 13 納 まり図例 基礎廻り 出隅／入隅 サッシ廻り 立上り 貫通パイプ廻り パラペット廻り 脱気筒廻り ドレン廻り 14 仕様については予告なく変更することがあります。 仕様については予告なく変更することがあります。 15 製 品紹介 コスミック・プライマーEP コンクリート・モルタル下地用プライマー 金属下地用プライマー 2 液反応硬化型エポキシ変性ウレタン系プライマー 12㎏／set（主剤 6㎏：硬化剤 6㎏） 標準塗布量（0.15～0.2㎏／㎡） プライマー F ☆☆☆☆：ホルムアルデヒド放散等級 指触乾燥時間（分 /24℃） 適当塗り間隔（時間） ※下地や現場状況によって異なります。 コスミック・プライマーP 溶剤系 F ☆☆☆☆ 金属缶 コスミック・プライマーOR スタンダードな一般コンクリート・モルタル下地用ウレタン系プライマーです。 水系 F ☆☆☆☆ 下地活性材 1.0～24 時間 指触乾燥時間（分 /24℃） 無溶剤タイプで低臭気の環境対応型材料です。 容器を再利用する「リユースシステム」に対応可能です。 コスミック・プライマー200 溶剤系 30 分 適当塗り間隔（時間） CA ベース FN 露出アスファルト下地用活性材 アスファルト系下地活性材 18㎏／缶 標準塗布量（0.8～1.2㎏／㎡） F ☆☆☆☆ ウレタン下地用プライマー 2 液硬化型ウレタン系プライマー 12㎏／set（主剤 6㎏：硬化剤 6㎏） 標準塗布量（0.1～0.15㎏／㎡） 金属缶 2～3 時間 2～4 時間 下地 FRP のトップは「ゲルトップ」の場合は目粗し及び清掃で施工可能です。 アクリルウレタン系トップの場合は研磨が必要です。 金属缶 コンクリート・モルタル下地用プライマー、ゴムシート下地用プライマー 2 液反応型エポキシ系プライマー 16㎏／缶（主剤 8㎏：硬化剤 8㎏） 配合比 1:1 標準塗布量（0.15～0.2㎏／㎡） 60 分 溶剤系 FRP 下地用プライマー 2 液反応型ウレタンポリエステル複合系プライマー 8㎏／set（主剤 4㎏：硬化剤 4㎏） 標準塗布量（0.15～0.2㎏／㎡） 0.5～24 時間 コスミック・エコプライマー プラスチックペール缶 1～2 時間 6～8 時間 コンクリート・モルタル・鋼板下地に優れた接着力を発揮します。 金属缶 コンクリート・モルタル下地用プライマー 1 液湿気硬化型ウレタンプライマー 16㎏／缶 標準塗布量（0.15～0.2㎏／㎡） 20 分 溶剤系 3～4 時間 4～72 時間 アスファルト防水砂付きルーフィング仕上げ下地の場合に使用する下地処理剤です。 自着層付通気緩衝シート「CA マットG」 「CA マットSB」を施工する際に使用します。 金属缶 0.5～12 時間 速乾・強接着タイプです。 必ず添加剤を混入して使用してください。 下地への適合一覧 コスミック・プライマー300 溶剤系 F ☆☆☆☆ ウレタン下地用プライマー 1 液湿気硬化型ウレタン系プライマー 15㎏／缶 標準塗布量（0.1～0.15㎏／㎡） 1.5～3 時間 5～24 時間 金属缶 コスミック・プライマーE TXフリー F ☆☆☆☆ ウレタン下地用プライマー、 塩ビ下地用プライマー 弱溶剤型 1 液湿気硬化型ウレタン系プライマー 14㎏／缶 標準塗布量（0.1～0.15㎏／㎡） 1.5～3 時間 金属缶 1.5～12 時間 TX フリータイプの環境対応型材料です。 コスミック・プライマーU 弱溶剤系 F ☆☆☆☆ コンクリート・モルタル下地用プライマー 1 液湿気硬化型ウレタン系プライマー 16㎏／缶 標準塗布量（0.15～0.2㎏／㎡） 金属缶 16 仕様については予告なく変更することがあります。 90 分 1.5～24 時間 スタンダードな一般コンクリート・モルタル下地用ウレタン系プライマーの 弱溶剤タイプです。 コスミック・ プライマーＰ コスミック・ プライマーＵ コスミック・ コスミック・ コスミック・ コスミック・ エコプライマー プライマー２００ プライマー3００ プライマーＥ コスミック・ プライマーＥ Ｐ コスミック・ プライマーＯＲ ＣＡベース ＦＮ モルタル・ コンクリート ○ ○ ○ × × × ○ × × 鋼板 × × × × × × ○ × × アルミニウム （要目荒し） × × × × × × ○ × × ステンレス （要目荒し） × × × × × × ○ × × 融解亜鉛メッキ 銅板（要目荒し） × × × × × × ○ × × 銅 × × × × × × × × × ウレタン × × × ○ ○ ○ × × × 塩化 ビニルシート × × × × × ○ × × × ゴムシート × × ○※1 × × × × × × ＦＲＰ × × × × × × × ○※2 × 砂付き アスファルト × × × × × × × × ○ ※１ シルバートップがある場合は除去すること。 ※２ アクリルウレタン樹脂トップコートには使用できません。 仕様については予告なく変更することがあります。 17 下地調整材 防水材性能表 コスミック・エポフィラー A 剤 28㎏／㎏（A 剤 4㎏：B 剤 4㎏：C 材 20㎏） B 剤 エポキシポリマーセメント下地調整材です。 各種下地への接着が良好です。（下地種類はお問合せください。） 引張性能 C 材 引裂性能 温度依存症 C材 NSJ-34 34㎏／set（A 剤 4㎏：B 材 10㎏：C 材 20㎏） 2.3 以上 4.4 4.8 4.9 % 450 以上 620 640 640 抗張積 N／㎜ 280 以上 540 610 630 引裂強さ N／㎜ 14 以上 22 21 23 100 以上 300 以下 280 270 240 破断時の つかみ間の 伸び率 % 劣化処理後の 引張性能 破断時の 伸び率 % CM ボンド S 指触乾燥時間（分 /24℃） 試験温度 －20℃ 60 以上 62 83 78 試験温度 －20℃ 試験温度 60℃ 250 以上 550 570 470 試験温度 23℃ 300 以上 350 390 360 試験温度 60℃ 200 以上 230 250 240 －4.0 以上1.0 以下 －0.7 －0.7 －0.3 加熱処理 80 以上150 以下 90 110 87 促進暴露処理 60 以上150 以下 90 91 93 アルカリ処理 60 以上150 以下 85 100 100 酸処理 80 以上150 以下 83 96 98 加熱処理 400 以上 690 770 690 促進暴露処理 400 以上 570 600 580 アルカリ処理 400 以上 620 640 600 酸処理 400 以上 600 640 580 いずれの試験片にも ひび割れ及び 著しい変形を認めない。 ひび割れ、変形は 認められない。 ひび割れ、変形は 認められない。 ひび割れ、変形は 認められない。 1.3 1.2 1.5 加熱処理 溶剤系 コンクリート・モルタル用接着剤 1 液クロロプレン系接着剤 3～5 分 15㎏／缶 標準塗布量（0.3㎏／㎡） CM マットの専用接着剤です。 伸び時の劣化性 コスミック P R O 立上り用 N／㎟ 引張強さ比 % ボ ンド コスミック P R O 11 破断時の伸び率 加熱伸縮性状 押えコンクリート仕上げの伸縮目地専用の改修用充填材です。 ガラス発泡骨材配合のため、押えコンクリートの熱膨張による挙動に追従して、安定し た形状が保てます。 A剤 コスミック P R O 12 引張強さ 引張強さ比 % 目地処理材 B材 J I S A 6021 屋根用ウレタンゴム系 高伸長形（旧 1 類） 試験項目 促進暴露処理 オゾン処理 硬化物密度 ※物性値は代表値であり保証値ではありません。 金属缶 防水材 コスミック PRO12 F ☆☆☆☆ F ☆☆☆☆：ホルムアルデヒド放散等級 2 成分形ウレタン塗膜防水材 屋根用ウレタンゴム系高伸長形（旧 1 類）一般用 JIS A 6021 取得 27㎏／set（主剤 9㎏：硬化剤 18㎏） 硬化物密度：1.3 適度な伸びを有し、防水性能に優れたスタンダードな歩行用ウレタン塗膜防水材です。 金属缶 コスミック PRO11 F ☆☆☆☆ 2 成分形ウレタン塗膜防水材 屋根用ウレタンゴム系高伸長形（旧 1 類）一般用 JIS A 6021 取得 36㎏／set（主剤 18㎏：硬化剤 18㎏） 硬化物密度：1.2 金属缶 優れた伸びを有し、防水性・耐久性に優れたスタンダードな 歩行用ウレタン塗膜防水材です。 コスミック PRO 立上り用 F ☆☆☆☆ 立上り用 2 成分形ウレタン塗膜防水材 屋根用ウレタンゴム系高伸長形（旧 1 類）一般用 JIS A 6021 取得 18㎏／set（主剤 6㎏：硬化剤 12㎏） 硬化物密度：1.5 金属缶 チクソ性が高く、立上りでもダレにくく厚みを確保できます。 CM マットK（穴あき通気緩衝シート）の目止め材としても使用できます。 CM 硬化促進剤 1㎏ / 缶・17㎏ / 缶 • 1set に対して 0.5％を上限とする。 18 仕様については予告なく変更することがあります。 仕様については予告なく変更することがあります。 19 トッ プ コ ート グラスコート ST トッ プ コ ート 添 加 剤 F ☆☆☆☆：ホルムアルデヒド放散等級 溶剤系 CM 骨材 F ☆☆☆☆ シリカバルーン 500g／袋 高耐久セラミックトップコート 12㎏／set（主剤 4㎏：硬化剤 8㎏） 超耐候・超低汚染型変性無機塗料です。 各種トップコート1set に対して「CM 骨材」250g を混入して、攪拌して使用します。 ※グラスコートST、水性トップ 100S には使用できません。 ○ 光沢仕上げ 標準色（グレーのみ） 金属缶 標準色以外の色は、日塗工色見本帳の色 No. でご注文ください。 色によっては調色できない場合があります。 ご了承ください。 CM 骨材等の骨材は添加できません。 全て受注生産となります。 コスミック・トップ P 溶剤系 エコトップ艶消し剤 F ☆☆☆☆ コスミック・エコトップ N1set に対して「エコトップ艶消し剤」500g を混入して、 攪拌して使用します。 2 液アクリルウレタン系トップコート 14㎏／set（主剤 7㎏：硬化剤 7㎏） スタンダードタイプのアクリルウレタン系トップコートです。 金属缶 通 気 緩 衝 シ ート ○半艶仕上げ 標準色 2 色 準標準色 5 色 □ コスミック・トップ P 共通カラー この見本は印刷のため、実際の色・艶には若干違いがありますのでご注意ください。 【標準色】 CA マット G 【準標準色】 グレー グリーン ※全て受注生産と なります。 ライトグレー （N-75） ダークグレー （N-40） ライトグリーン （42-50L） イエローオーカー （22-50H） ブラウン （17-50D） 溶剤系 F ☆☆☆☆ 2 液アクリルウレタンハルス系トップコート 14㎏／set（主剤 6㎏ : 硬化剤 8㎏） 高反射・高耐久トップコートです。 金属缶 単独で防水性能を有する改質アスファルト自着層付通気緩衝シートです。 通気緩衝シート、機械的固定工法用シートのどちらにも対応できる新しいタイプの 複合防水用シートです。 表面・グレー／裏面・黒 全て受注生産となります。 特注色対応は致しません。 弱溶剤系 F ☆☆☆☆ 環境対応型 2 液アクリルウレタン系トップコート 15㎏／set（主剤 6㎏：硬化剤 9㎏） 弱溶剤タイプの環境対応型材料です。 表面・ブルー／裏面・ストライプ（白黒） ストライプ粘着ブチル自着層付機械固定用シート 既存下地に被せてアンカー固定します。 規格 幅 1.0m×長さ 15m／本 重量 約 13㎏／本 標準色以外の色は、日塗工色見本帳の色 No. でご注文ください。 色によっては調色できない場合があります。 ご了承ください。 コスミック・エコトップ N 水系 表面・ブルー／裏面・ストライプ（白黒） ポリエステル不織布のシートと粘着ブチルゴムの自着層から構成される自着層付通気 緩衝シートです。 表層の特殊フィルムには十分な撥水効果があり、施工中の降雨に も影響を受けにくくなっています。 CM マット K ポリエステル不織布複合穴あき通気緩衝シート 各種接着剤を塗布した下地に本製品を張ります。 規格 幅 1.0m×長さ 25m／本 重量 約 8㎏／本 F ☆☆☆☆ 環境対応型 2 液アクリルウレタン系トップコート 13.2㎏／set（主剤 1.2㎏：硬化剤 12㎏） 無溶剤タイプで低臭気の環境対応型材料です。 「プラスチックペール缶」仕様は、容器を再利用する「リユースシステム」に対応可能です。 ポリエステル不織布のシートと粘着ブチルゴムの自着層から構成される自着層付通気 緩衝シートです。 表層の特殊フィルムには十分な撥水効果があり、施工中の降雨に も影響を受けにくくなっています。 CA マット SB 機械固定用 ○艶消し仕上げ 光沢仕上げ 標準 7 色 （12 グレー・70 ライトグリーン・44SP グリーン・15 グリーン・ 17 タンブラウン・96 ブラウン・97 ライトブラウン）全て受注生産となります。 ○高反射タイプ 標準 5 色 （100 ライトグレー・200ミントグリーン・17 タンブラウン・96 ブラウン・ 97 ライトブラウン）全て受注生産となります。 特注色対応は致しません。 CA マット SB ストライプ粘着ブチル自着層付通気緩衝シート 各種プライマーを塗布した下地に離型紙を剥がして張ります。 規格 幅 1.0m×長さ 15m／本 重量 約 13㎏／本 ○光沢仕上げ 標準 5 色 （ライトグレー・ミントグリーン・タンブラウン・ブラウン・ライトブラウン） コスミック・トップ E 金属缶 改質アスファルト系自着層付通気緩衝シート 各種プライマーを塗布した下地に離型紙を剥がして張ります。 規格 幅 1.04m×長さ 15.7m／本 重量 約 19㎏／本 ・ （ ）は日塗工色見本帳の色票 NO. です。 • 上記以外の色は、日塗工色見本帳の色票 NO. でご注文ください。 ※全て受注生産となります。 • 色によっては調色できない色番がありますので、予めご了承ください。 • 粗面仕上げはトップ P 1set に対して「CM 骨材」を250g 混入してください。 コスミック・トップ UV ※当製品は、エコトップ N 専用製品です。 他のトップコートには使用しないでください。 無機系フィラー コスミック・エコトップ N 専用艶消し仕上げ剤 500g／瓶 表面・黒（裏面は白となります） ポリエステル不織布の穴あき通気緩衝シートです。 穴の開いた部分でウレタン塗膜防 水材と下地が密着する為、安定した接着力を得られます。 ○光沢仕上げ 標準 2 色（グレー・グリーン）全て受注生産となります。 プラスチックペール缶 20 仕様については予告なく変更することがあります。 標準色以外の色は、日塗工色見本帳の色 No. でご注文ください。 色によっては調色できない場合があります。 ご了承ください。 仕様については予告なく変更することがあります。 21 CM マット E ポリエステル不織布複合通気緩衝シート 各種接着剤を塗布した下地に本製品を張ります。 規格 幅 1.0m×長さ 25m／本 重量 約 8㎏／本 表面・黒（裏面は白となります） ポリエステル不織布通気緩衝シートです。 脱気筒 ステンレスベント N （通気緩衝工法用） 2 個／箱 ステンレス製筒部脱着式脱気筒 ステンレス製平場設置用脱気筒です。 特殊逆流弁付きなので水が浸入する心配があり ません。 50～100㎡に 1 箇所設置します。 補強材 CM クロス 防水層補強用ガラス繊維補強布 規格 幅 1.04㎜×長さ 100m／本 重量 約 5㎏／本 テープ シート ＣＭマットＥ ＣＭマットＫ ＣＡマットＧ ＣＡマットＧ （機械的固定工法に使用） ＣＡマットＳＢ ＣＡマット SB 機械固定用 テープ 長手 短手 長手 短手 長手 短手 長手 短手 長手 短手 長手 短手 ＣＭジョイントテープ ウレタンコーティング ポリエステルテープ 幅 50mm × 長さ 50m/ 巻 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ◎ ○ ○ ○ ○ CAG ジョイントテープ ウレタンコーティング ポリエステルテープ 幅 30mm × 長さ 50m/ 巻 ◎ ◎ ◎ ◎ － － － － － － － － メッシュジョイントテープ 粘着層付き ガラスクロステープ 幅 100mm × 長さ 50m/ 巻 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ＣＡジョイントテープ ブチル系粘着テープ 幅 50mm × 長さ 25m/ 巻 ＣＡ端末テープ ブチル系粘着テープ 幅 100mm × 長さ 25m/ 巻 ガラス繊維の防水材補強用クロスです。 ◎…推奨 ○…使用可能 CM クロスソフト 防水層補強用ポリエステル繊維補強布 規格 幅 1.02㎜×長さ 100m／本 重量 約 6㎏／本 柔軟性のあるポリエステルクロスです。 その他 CA パッチテープ 370 枚／巻×50Φ ブチル系粘着テープ CA アンカー用シールです。 22 仕様については予告なく変更することがあります。 仕様については予告なく変更することがあります。 23 施 使 工方法 一般下地条件 ※現場状況により異なりますので、 以下の条件はあくまで目安とします。 下地水分 →下地は十分乾いていること。 凹凸、 段差 →凹凸、 段差がないこと。 ○ ○ケレン棒、サンダー等で取り除き、 必要に応じてコスミック・エポフィラー等のポリマーセメントモルタル等で補 修する。 ○ ○下地と取合いが滑らかになるようポリマーセメントモルタル等で補修する。 脆弱部分 →脆弱部分のないこと。 ○ ○ケレン、ブラッシング等で取り除き、 必要に応じてポリマーセメントモルタル等で補修する。 用上の注意事項と維持管理のお願い コ ス ミック 防 水 を ご 採 用 い た だ い た お 客 様 へ 『コスミックウレタン塗膜防水材シリーズ』はウレタン樹脂を主とした防水システムです。 ウレタン樹脂は防水工事施工時には液状ですが、 化学反応により一定時間経過後に弾性に富んだゴム状のウレタン 塗膜防水層となります。 『防水工事施工中』『ご使用時』『維持管理』についてお願い申し上げます。 ■ ■防水工事施工中のお願い ○ ○防水工事の施工現場、 材料や仮設足場等の資材置場は危険ですので立ち入らないでください。 ○ ○使用材料や洗浄剤の中には有機溶剤を含むものもあります。 慣れない臭気が発生する場合もあるため、 防水工 事施工中は窓を閉める等、できるだけ作業外気との接触を避けるようご協力をお願いします。 ○ ○ウレタン塗膜防水材や仕上げ塗料は、 施工後、 物性が発現まで一定時間の養生が必要です。 ○ ○硬化・乾燥前にウレタン塗膜防水層に水をこぼしたり、 重量物を乗せたり、 歩行したりしないでください。 ■ ■ご使用時のお願い 浮き、 欠け →大きな欠けの無いこと。 ○ ○ポリマーセメントモルタル等で補修する。 ○ ○浮きのないこと。 ○ ○浮き部分はエポキシ樹脂注入を行う。 大きい浮きは撤去して樹脂モルタルなどで平滑に仕上げる。 出隅・入隅 →出隅は丸面になっていること。 ○ ○サンダー等で丸面仕上げにするか、または、 5㎜程度の面取りをする。 ○ ○直 角の入隅であること。 P.15 納まり図参照 下地ひび割れ →防水に支障がある大きなひび割れがないこと。 ○ ○1㎜以上のひび割れは U カットしてウレタン塗膜防水材を充填する。 2㎜以上の場合は、 補強布を用いて補強塗 り等を行う。 ○ ○小さいひび割れはウレタン塗膜防水材を擦り込む。 PC 目地、 ALC 目地、コンクリート打継目地 →防水に支障がある段差、 凹凸のないこと。 ○ ○大きい段差、 凹凸はサンダーで削るか、ポリマーセメントモルタルで埋める。 ○ ○小さい段差、 凹凸はサンダーで削るか、ウレタン塗膜防水材を充填する。 ○ ○密着工法で大きい動きが考えられる場合は、 絶縁テープ、 絶縁塗料等を用いて、 浮かし張り工法、または補強 布を用いて補強塗りを行う。 伸縮目地 →防水に支障がある段差、 凹凸のないこと。 ○ ○既存目地材は十分撤去して、 バックアップ材をつめてから、ウレタンシーリング材で充填する。 ○ ○目地の縁から外 50 ㎜以上まで、 補強布で補強塗りを行う。 ■ ■維持管理メンテナンスのお願い ○ ○水溜りの発生や苔・草等を生やさないように、 側溝・ドレン周辺にたまった枯葉や土砂は、 定期的に取り除いて ください。 ○ ○防水層の端末・排水ドレン周辺は、 半年毎に点検を実施し、 異常があった場合はご相談ください。 ○ ○防水層の仕上げ塗料については、 定期的な塗り替えをお勧めします。 当社または工事をした防水施工業者へ依頼 してください。（有償） 〒163－0825 東京都新宿区西新宿 2－4－1 新宿 NSビル 25F TEL. 03－5321－9761 FAX. 03－5321－9767 24 仕様については予告なく変更することがあります。 仕様については予告なく変更することがあります。 25 製 品一覧 製品区分 製品区分 品 名 コスミックPRO12 ウレタン塗膜防水材PRO コスミックPRO11 （2成分形手塗りタイプ） コスミックPRO立上り用 ウレタン塗膜防水材 促進剤 27㎏ /set （主9㎏・硬18㎏） 36㎏ /set （主18㎏・硬18㎏） 18㎏ /set （主6㎏・硬12㎏） 種 類 2 成分形 ウレタン塗膜防水材 立上り用2成分形ウレタン 塗膜防水材 カラーウレタン（グレー）1：2 JIS A 6021 屋根用 ウレタンゴム系 高伸長形（旧1 類）立上り用 硬化促進剤 コスミック・プライマーP 16㎏ /缶 1 液湿気硬化型ウレタン系 PRO用コンクリート・ モルタル下地用プライマー 2 液硬化型ウレタン系 ウレタン下地用層間プライマー速乾タイプ コスミック・プライマー300 15㎏ /缶 1 液湿気硬化型ウレタン系 ウレタン下地用層間プライマー コスミック・プライマーE 14㎏ /缶 弱溶剤型1 液ウレタン系 ウレタン下地用層間プライマー コスミック・プライマーU 16㎏ /缶 弱溶剤1 液湿気硬化型 ウレタン系 コンクリート・モルタル下地用プライマー 2液エポキシ変性ウレタン系 金属下地用プライマー、コンクリー ト・モルタル下地用プライマー 2液エポキシ系 金属下地用プライマー、コンクリー ト・モルタル下地用プライマー 18㎏ /set （主9㎏・硬9㎏） コスミック・プライマーEP 12㎏ /set （主6㎏・硬6㎏） コスミック・エコプライマー 16㎏ /set （主8㎏・硬8㎏） プラスチックペール缶 2 液アクリルウレタン系 速乾タイプ 高反射タイプ 100ライトグレー、200ミントグリーン、17タンブラウン、 96ブラウン、97ライトブラウンのみ コスミック・水性トップ100S 16㎏ /set （主2㎏・硬14㎏） 2 液ハルス系水性 光沢仕上げ 高耐久高反射タイプ グレー、グリーン コスミック・エコトップ N プラスチックペール缶 13.2㎏ /set （主1.2㎏・硬12㎏） プラスチックペール缶 2 液アクリル水系 水性トップコート、光沢仕上げ グレー、グリーン 1液クロロプレン系接着剤 CMマットK・E 用 18㎏ /缶 1 液ウレタン系接着剤 CMマット用 2 液エポキシ系水性 コンクリート・モルタル 下地用プライマー、 ゴムシート下地用プライマー CMエコボンドD 17㎏ /set （主15㎏・硬2㎏） プラスチックペール缶 2 液クロロプレン系 エマルション CMマット用 CAマットG 幅1.04m×長さ15.7m/本 改質アスファルトシート CAマットSB 幅1.0m×長さ15m/本 粘着ブチルゴムシート CAマットSB機械固定用 幅1.0m×長さ15m/本 粘着ブチルゴムシート CMマットK 幅1.0m×長さ25m/本 CMマットE 幅1.0m×長さ25m/本 CMジョイントテープ 幅50㎜×長さ50m/巻 ― 通気緩衝工法用・機械的固定工法用 シートジョイントテープ メッシュジョイントテープ 幅100㎜×長さ50m/巻 ― 「CAマットSB」用ジョイントテープ CAGジョイントテープ 幅30㎜×長さ50m/巻 ウレタンコーティング ポリエステルテープ 通気緩衝工法用・機械的固定工法用 シートジョイントテープ CAジョイントテープ 幅50㎜×長さ25m/巻 ブチル系粘着テープ 通気緩衝工法用・機械的固定工法用 シートジョイントテープ CA端末テープ 幅100㎜×長さ25m/巻 ブチル系粘着テープ シート端末用テープ CMクロス 幅1.04m×長さ100m/本 ガラス繊維 防水層補強材 CMクロスソフト 幅1.02m×長さ100m/本 ポリエステル繊維 防水層補強材（立上り用、役物用） ステンレスベントN 2 個/箱 ― ステンレス製筒部脱着式 CAアンカー400 300 本/箱 ドリルビット入り SUS製 機械的固定工法用アンカー 長さ40㎜ ディスク共 CAアンカー700 300 本/箱 ドリルビット入り SUS製 機械的固定工法用アンカー 長さ70㎜ ディスク共 CAパッチテープ 50Φ×370枚／巻 ブチル系粘着シール CAアンカー用シール CMキャント40 幅30×40×30㎜ 長さ2m／本 アルミニウム製 機械的固定工法用周囲補強金物 CMキャント100 幅30×100×30㎜ 長さ2m／本 アルミニウム製 機械的固定工法用周囲補強金物 TルーフプレートA型 幅30㎜×長さ2m／本 アルミニウム製 機械的固定工法用周囲補強金物 改質アスファルト系 露出アスファルト下地用活性材 下地調整材 コスミック・エポフィラー 28㎏ /set （A剤4㎏・B剤4㎏・C材20㎏） エポキシ系水系 下地調整材 目地処理材 NSJ-34 34㎏ /set （A剤4㎏・B材10㎏・C材20㎏） ― ― グラスコートST 12㎏ /set （主4㎏・硬8㎏） 超耐候超低汚染型変性 無機塗料 溶剤系無機塗料 光沢仕上げ グレー コスミック・トップ P 14㎏ /set （主7㎏・硬7㎏） 2 液アクリルウレタン系 半艶仕上げ グレー、グリーン 2液ハルス系 光沢仕上げ 高反射タイプ ライトグレー、ミントグリーン、 タンブラウン、ブラウン、 ライトブラウンのみ シリカバルーン トップコート粗面仕上げ用骨材 ※グ ラスコートST、水性トップ 100Sには使用できません。 26 仕様については予告なく変更することがあります。 15㎏ /set （主6㎏・硬9㎏） 15㎏ /缶 18㎏ /缶 15㎏ /set （主6㎏・硬9㎏） コスミック・トップ SQ 光沢仕上げ、艶消し仕上げ 12グレー、70ライトグレー、 44SP グリーン、15グリーン、 17タンブラウン、96ブラウン、 97ライトブラウン CMボンドU CA ベースFN コスミック・トップ E トップコート CMボンドS 下地活性材 トップコート 2 液フッ素系（TXフリー） 光沢仕上げのみ 12グレー、 70ライトグレー、44SP グリーン、 15グリーン、17タンブラウン、 96ブラウン、97ライトブラウン コスミック・エコトップN専用艶消し仕上げ剤 FRP 下地用プライマー 500g/袋 コスミック・フッ素ゼロトップ 10㎏ /set （主4㎏・硬6㎏） 無機系特殊フィラー 2 液反応型ウレタン ポリエステル複合系 CM骨材 2 液アクリルシリコン系 （TXフリー） 光沢仕上げ、艶消し仕上げ 12グレー、70ライトグレー、 44SP グリーン、15グリーン、 17タンブラウン、96ブラウン、 97ライトブラウン 500g/袋 8㎏/set（主4㎏・硬4㎏） 14㎏ /set （主6㎏・硬8㎏） 用 途 エコトップ艶消し剤 コスミック・プライマーOR コスミック・トップ UV 15㎏ /set （主6㎏・硬9㎏） 種 類 高反射タイプ 100ライトグレー、200ミントグリーン、17タンブラウン、 96ブラウン、97ライトブラウンのみ カラーウレタン（グレー）1：1 JIS A 6021 屋根用 ウレタンゴム系 高伸長形（旧1 類）一般用 環境対応型 コスミック・プライマーT 荷 姿 カラーウレタン（グレー）1：2 JIS A 6021 屋根用 ウレタンゴム系 高伸長形（旧1 類）一般用 1㎏ /缶・17㎏ /缶 12㎏ /set （主6㎏・硬6㎏） コスミック・ゼロトップ AS 用 途 CM硬化促進剤 コスミック・プライマー200 プライマー 荷 姿 品 名 弱溶剤アクリルウレタン系 艶消し仕上げ 光沢仕上げ 12グレー、70ライトグレー、 44SP グリーン、15グリーン、 17タンブラウン、96ブラウン、 97ライトブラウン 高反射タイプ 100ライトグレー、 200ミントグリーン、 17タンブラウン、96ブラウン、 97ライトブラウンのみ 接着剤 通気緩衝シート ジョイントテープ 端末テープ 補強材 脱気筒 アンカー ポリエステル複合マット 自着層付通気緩衝シート 不織布穴あき通気シート 不織布通気シート 仕様については予告なく変更することがあります。 27