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第101期報告書
第101期報告書 株 主 優 待 制 度 に 関 す るお 知らせ 2009 年 4 月 1 日 ∼ 2010 年 3 月 31日 株主優待の方法・ 贈呈の基準 当社は2010年3月31日の株 500ml PETボトル 24本入1箱 主名簿に記載された当社株式 保有数1,000株以上の株主様 ピュー ウォー タ ー 富士山麓で取水した 「PUWATER」 は、話題のミネラル成分「バナジウ ム」 を豊富に含んだ美味しいナチュ ラルミネラルウォーターです。 全員に対し、当社製品 (右記) を 贈呈いたします。 (2010年7月 中の発送を予定しております) 株式会社ミツウロコ 〒101 - 8972 東京都千代田区外神田四丁目14番1号 T E L:03-3258-6311(代) FAX:03-3258-6340 mail:[email protected] ● 本 書 で は 、視 認 性 、判 読 性 に 優 れ た ユ ニ バ ー サ ル デ ザ イ ン フォント を 使 用 し て い ま す 。 MITSUUROKO Business Report 101st TOP I NTERVIEW N T E RV IE W お 客 様 中 心 の 経 営 を さらに 強 化 お 客 様 に 安 心して エ ネ ル ギ ー を 使って い た だくた め の 保 安 業 務 を 強 化 す るととも に、より対 応 力 の あ る 物 流 ネットワークを構築しました。 当社グループの主力事業であるエネルギー事業は、お客様のご家 庭に燃料を直接お届けできるという、お客様直結の販売網・物流網を トップ インタビュー 持っております。これは得難い財産であり、当期間は、この重要な経営 お客様中心の経営を貫きながら 資源をより強固なものとするため、お客様本位の経営に専念し、サービ エネルギー新時代への転換を スの拡充とエネルギー供給軒数の拡大に注力いたしました。 そのひとつが当社グループ独自で行っている 「安全安心点検」です。 成し遂げてまいります。 代表取締役社長 高齢化が進み、エネルギー消費機器の多様化が進む中、お客様に安心 してエネルギーを使っていただくため、法令よりも厳しい自主点検を 田島晃平 実施させていただいております。私どもはエネルギー供給事業者とし て、単にエネルギー商品をご紹介するだけでなく、安全と安心をお届 株 主 の 皆 様 に お か れ ま し て は、益 々 ご 清 栄 の こ と と 。ま た、 た 、平 素 よ り 格 別 の ご 支 援 を お 慶 び 申 し 上 げ ま す。 賜 り 、厚 く 御 礼 申 し 上 げ ま す 。 けすることで、お客様の信用に基づいた軒数拡大を図っております。 C o nt e nt s また、当期間はお客様に商品をお届けする物流ネットワークの合理 ■ トップインタビュー P.1 化を積極的に推進してまいりました。その集大成が、関東地区ならびに 101期(2009 (2 00 年 4 月 1 日 か ら こ こ に、当 社 グ ル ー プ 第101期 (2009年 ■ トピックス P.5 東北地区のLPガス物流機能の統合です。2010年4月よりスタートした 2010 2 0 1 0 年 3 月 3 1 日 ま で )に お け る 事 業 の 概 況 を ご 報 告 ■ L Pガス事業のご紹介 P.7 新会社は、社名を 「ロジトライ関東株式会社」 「 ロジトライ東北株式会 さ せ て い た だ き、 、さ ら に 今 後 の 展 望 に つ い て ご 説 明 ■ 特集「ミツウロコの魅力」 P.9 社」※とし、自社他社を問わず業界内のあらゆる事業者から配送業務を させていただきます。 ■ 連結財務情報 P.11 ■ 会社概要・株式の状況 P.13 受託できる体制を整え、一般貨物自動車運送事業者として、より広範 な配送ニーズにお応えしてまいります。 ※P.5トピックスをご覧ください。 1 MITSUUROKO Business Report MITSUUROKO Business Report 2 TOP O P I NTE RV IE IEW トップ インタビュー 決 算ハイライト 売 上 高 営 業 利 益 経 常 利 益 当期純利益 1,379 億14百万円 39 億93百万円 39 億56百万円 11 億22百万円 環 境 型 社 会 の 実 現 に 貢 献 す る エ ネ ル ギ ー の ベ ストミック ス を 提 供 第 1 0 1 期 業 績は堅 調に推 移 新たな1 0 0 年に向けたミツウロコの 進 化 当 期 間 は、営 業 拠 点 見 直しや 物 流 合 理 化 等 、事 業 効 率 向 分 散 型 エ ネ ル ギ ー を 軸とした 新 エ ネ ル ギ ー へ のシフトと 上 施 策 を 継 続 的 に 推 進 するとともに、エ ネ ル ギ ー 外 収 益 ともに、お 客 様 に 選 ば れる 生 活 サ ービ ス 事 業 者として 業 拡 大にも努めました。 容を拡 充させてまいります。 当期間におけるわが国の経済情勢は、企業業績の回復の遅れとこれ 当社グループは、常にお客様中心の経営を行い、エネルギー商品を に伴う雇用環境の悪化、個人消費の低迷など、依然として厳しい状況 お届けすることから生 活サ ービス事 業 者 へと業 容を拡 大してきまし が続いております。 た。現在、LPガスだけでも約40万世帯のお客様がいらっしゃいますが、 当社グループの主力事業であるエネルギー事業を取り巻く環境は、 今後は 「身の回りのものといえばミツウロコ」 と認知していただけるよ LPガスの輸入価格となるCP(Contract Price=輸入通告価格)が10 うサービスを拡充し、当社グループのお客様を、早急に60万世帯まで 月以降1トンあたり550∼700ドルの高水準で推移しながらも、緩やか 増加させるよう力を注いでまいります。 な上昇傾向を示したことから、比較的安定的なマージンを確保すること また、主力事業であるエネルギー事業は、低炭素社会の実現に向け ができましたが、ガスメーター等、周期的に交換が発生する費用の負担 た大転換期の中にあり、当社グループは分散型エネルギーを軸にした と、需要が前年を下回った石油製品のマージン減少、住宅着工軒数激減 新エネルギーへの転換を推進しております。過去におきまして煉炭・豆 の影響による住宅設備機器の販売不振等が収益を圧迫いたしました。 炭からLPガスへの事業転換を成し遂げて大きく成長したように、太陽 こうした状況下、当社グループでは前期に続き、重点エリアへの集中 光発電とリチウムイオン電池を組み合わせた新サービスをはじめとした 投資や効率の悪い営業拠点からの撤退等事業効率向上に努め、エネ 「創エネ+蓄エネ」型の新エネルギー事業へのシフトにより、既存事業と ルギー外収益拡大にも注力いたしました。 ならぶ大きな柱として成長させていきたいと考えております。 この結果、当期の売上高はLPガス・石油製品の販売価格下落により前 株主の皆様におかれましては、今後とも温かいご支援を賜りますよ 期比10.7%減の1,379億14百万円、営業利益は賃貸収入増加等により うお願い申し上げます。 前期比19.0%増の39億93百万円、経常利益は前期比18.2%増の39 億56百万円となりましたが、風力発電設備について減損損失を計上し たため、当期純利益は前期比38.3%減の11億22百万円となりました。 第101期は大変厳しい経営環境にもかかわらず、おかげさまで堅調 に推移できたことをご報告申し上げます。 3 MITSUUROKO Business Report MITSUUROKO Business Report 4 TOP O PICS ICS Topics トピックス 1 関 東・東 北 地 区 の 物 流 機 能を統 合した ロジトライ関 東 株 式 会 社 、ロジトライ東 北 株 式 会 社 をスタート 当社グループでは、連結子会社間の吸収分割により関東地区と東北地区で物流事業 伸 長 す る P E T ボト ル 製 品 需 要 に 応 え る Topics 2 ミ ネ ラ ル ウォ ー タ ー の 新 工 場 が 稼 働 を 開 始 当社グループの飲料事業会社である株式会社富 を統合し、関東地区はロジトライ関東株式会社、東北地区はロジトライ東北株式会社 士清水の、山梨県山中湖村に建設を進めていたミ として新たにスタートしました。 ネラルウォーター(PETボトル製品)の新工場「山 両社はそれぞれ当該地区における業界のリーディングカンパニーとして、系列を問わ 中湖工場」が竣工、稼働いたしました。 社 名 の「TRI」を意 味 する3 本線で、 「 先進性」 「 普遍性」 ずエネルギー配送業務の「高度化」 と 「合理化」 を追求していきます。 「信頼性」 を表しています。 ミツウロコ の 飲料事業 の Point ■ 富士山麓で採水される水の特徴 “バナジウム”を 含んだナチュラルミネラルウォーター ▲徹底した衛生管理のもと容器の成型から、梱包・出荷までを行う ■ 最新鋭の設備による徹底した衛生管理のもと、 PETボトル (容器) の成型から梱包・出荷までを担う ■ 自社ブランド商品からOEM商品にいたるまで、 これまでの県単位だった会社を ロジトライ関東株式会社 1つに統合し、一括管理による 本店所在地 代 表 者 従 業 員 数 物 流 網 の 効 率 化、車 体 管 理 の 効 率 化を図ります。 ロジトライ東北株式会社 ロジトライ関東株式会社 配送車輌数 MITSUUROKO Business Report 東京都千代田区外神田四丁目14番1号 代表取締役社長 川上 順 339名 289 台 事 業 所 数 28 箇所 安定的な供給が可能 株式会社富士清水 山中湖工場 所 在 地 山梨県南都留郡山中湖村山中316-2 (本 社 山梨県南都留郡鳴沢村4414) 工 取締役 小林 繁尊 場 長 敷 地 面 積 3,382㎡ ロジトライ東北株式会社 延 床 面 積 1,680㎡ 本店所在地 代 表 者 従 業 員 数 生 産 能 力 4,800本/h 配送車輌数 5 ▲容器の一元化によるコスト削減 仙台市宮城野区扇町四丁目5番5号 代表取締役社長 岡部 雅志 82名 71 台 事 業 所 数 ▲ 撮影:石油化学新聞社 ▲両社合わせて配送車360台体制でスタート 1時間に4,800本生産 12 箇所 MITSUUROKO Business Report 6 B USI U SINESS NESS I N T RO D U C TION TI O N 様々な分野で活躍しています L Pガス 事 業 のご 紹 介 L Pガスは、一般家庭で使われているほか、飲食店や 自動車、カセットコンロなど、様々な用途に利用され ています。現在も、LPガスを活用した機器が開発さ 安 定 し た エ ネ ル ギ ー の 供 給 に よ っ て 、お 客 様 の 快 適 な 暮 ら し を 支 れており、その可能性はさらに広がっています。 え て い ま す L P ガ ス は 、持 ち 運 び・設 置 が 簡 単! L P ガ ス の 供 給 ル ート コースタルタンカーで 二次基地へ 当 社 は、LPガ ス 事 業 の 中東 リ ー ディン グ カ ン パ 二次 基地 オーシャンタンカー ニーとして、供給ルート の安全確保と物流の合 一次 基地 理 化 に 取り組 み な が ら、全 国 約80万 世 帯 の 2 0日以 上 かけて日本へ ■海外から日本 、そしてお客 様 へ 。 一次基地 二次基地 皆様にLPガスを供給し ています。 充てん所 タンクローリーで 充てん所へ輸送 体積が 「L i q u e f i e d P e t r o l e u m G a s」の 略で、 1/250 「プロパン」または「ブタン」を主な成分とす る 液 化 石 油 ガ ス で す。普 通 は 気 体 で す が、 圧 力 を 加 えたり冷 やしたりすると液 体 にな 災 害 時 の 仮 設 住 宅 へ の 運 搬・設 置 が 簡 単 被 災 者 の 生 活 支 援にも大 活 躍 冷却 加圧 L P ガ スとは … 消 費 拠 点 ごとに 容 器 を 簡 単 に 設 置 離島や山奥でも大活躍 各家庭まで配送 に 気体 液体 運搬・設置は簡単だけど… LPガスを安全に 使うために LPガスを燃焼させるためには、大量の空気(酸素)が必要なので、室内 で使用する際は換気が必要です。また、燃焼機器は空気(酸素)が不足 したままで使用すると不完全燃焼を起こし、一酸化炭素が発生するの で十分に注意しなければいけません。 り、体 積 がとても小さくなります。 7 MITSUUROKO Business Report MITSUUROKO Business Report 8 S P EECIAL C I AL 特 集:ミツウロコ の 魅 力 す べ て は 、お 客 様 の ご 満 足 の た め に ミツウロコ の 魅 力 新エネルギーへの転換やエネルギー業界の再編が進む中、 ミ ツ ウ ロ コ( 証 券 コ ー ド 8 1 3 1 )が 株 主 や 投 資 家 の 皆 様 に と っ て 魅 力 ある企 業 グ ル ー プ で あり続 けるために… 。 3 つ の ポ イ ント を 整 理 し ま し た 。 2 新 エ ネ ル ギ ー へ の 転 換 ミツウロコグループでは、環境型社会の実現に貢献していくことを使命と考え、新 エネルギーの開発と普及にいち早く取り組んでまいりました。そのひとつとして当社 グループが取り扱う風力発電も、当初の目標であった合計5万キロワットの発電量を エネルギーを創る 風力発電 達成し、現在は次のステップに向けて研究を進めています。 ミツウロコ の 魅 力 1 また、現在最も力を入れているのが、太陽光発電とリチウムイオン電池を組み合 お 客 様 サ ー ビ ス の 充 実 エネルギーを創る 太陽光発電 エネルギー周辺を得意とする当社グループですが、お客様と直接のコミュニケーション機会を有効に活 の利点を持ったLPガスにこれら将来性の高い新エネルギーを加え、皆様にエネル 用し、エネルギー外商品の提供にも力を発揮しております。ガス消費機器の販売・施工は言うに及ばず、ミ ギーのベストミックスをご提供してまいります。 リチウムイオン 電池 環 境 負 荷 の 少ないエネル ギー LPガス わせたサービスの開発です。従来の“省エネ”から“創エネ”へ進化させ、さらに“蓄 エネ”機能を加えたサービスを用意し、環境負荷が少なく分散型エネルギーとして エネルギーを蓄える エネルギーを 「創る」 「配る」 に 「貯める」 を加え、環 境型エネルギー普及に力を注いでまいります。 ネラルウォーターや家電品の販売から水回りのリフォームに至るまで、幅広い生活サービスを提供できる ことも当社グループの特長であり、魅力であると自負しております。 これからも当社グループでは、様々な形でお客様サービスの充実をはかり、安定的に高い収益を確保で きる経営体制を継続的に構築してまいります。 総資産 自己資本 比率 時代が大きく変化し、環境とエネルギーが一段とクローズアップされる中、当社グループは これからもお客様中心の経営を貫き、高付加価値サービスを提供してまいります。 3 ミツウロコ の 魅 力 1株当たり 配当金 1,117億2百万円 55.8% 財 務 基 盤 の 安 定 性 新エネルギーへの転換や業界再編に対応していくために は、強固な財務力が不可欠です。 当社は自己資本比率50%超を維持する等、充実した財 15円00銭 (2010年3月期) 務基盤を活かして、新エネルギーへの転換や業界再編に主 導的な立場で取り組んでまいります。 また、こうした厚みのある内部留保により、長年にわたり 株主の皆様へ安定配当を継続しているのも大きな魅力で あると考えます。 9 MITSUUROKO Business Report MITSUUROKO Business Report 10 C ONS ONSOLID OLI D A T E D F IN INA ANCIAL N CI A L S TATEMENTS T A T E ME N T S 連結損益計算書( 要旨) 連結キャッシュ・フロー 計算書( 要旨) (単位:百万円) 科 目 当 期 前 期 2009年4月 1 日から 2010年3月31日まで 2008年4月 1 日から 2009年3月31日まで 137,914 154,366 売上高 科 目 109,430 売上総利益 当 期 前 期 2008年4月 1 日から 2009年3月31日まで 6,064 9,288 28,584 24,490 連 結 貸 借 対 照 表( 要 旨 ) (単位:百万円) 当 期 科 目 投資活動によるキャッシュ・フロー 25,229 △ 687 △ 9,112 3,993 営業外収益 760 754 営業外費用 797 762 財務活動によるキャッシュ・フロー △ 2,462 2,256 負債の部 47,511 流動負債 21,367 21,170 現金及び預金 32,347 32,021 支払手形及び買掛金 9,951 8,444 受取手形及び売掛金 12,156 10,714 短期借入金 4,670 5,430 商品及び製品 2,914 2,470 未払法人税等 725 1,145 繰延税金資産 575 617 賞与引当金 820 915 1,953 1,777 その他 5,200 5,235 △ 125 △ 89 固定負債 27,928 28,350 社債 3,000 3,000 15,379 16,010 繰延税金負債 1,895 1,564 退職給付引当金 1,640 1,774 その他 6,013 6,000 49,296 49,521 株主資本 61,154 60,900 資本金 7,077 7,077 資本剰余金 5,843 5,843 利益剰余金 48,811 48,550 自己株式 固定資産 61,719 63,009 有形固定資産 38,522 41,164 建物及び構築物 14,490 15,630 9,982 11,037 12,963 13,121 22 66 機械装置及び運搬具 経常利益 3,956 現金及び現金同等物の増加額 3,347 2,914 2,432 土地 建設仮勘定 特別利益 603 特別損失 502 1,590 821 税金等調整前当期純利益 2,969 3,028 法人税、住民税及び事業税 1,852 1,933 △9 △ 664 現金及び現金同等物の期首残高 14,660 12,228 その他 1,064 1,309 無形固定資産 2,671 4,665 のれん 2,060 3,944 その他 611 721 投資その他の資産 法人税等調整額 少数株主利益又は少数株主損失(△) 4 連結の範囲の変更に伴う現金及び 現金同等物の増加額 58 △ 60 現金及び現金同等物の期末残高 当期純利益 1,122 (百万円) 150,000 137,914 133,644 14,660 4,500 3,993 3,956 3,912 3,521 繰延税金資産 853 905 その他 10,516 9,648 貸倒引当金 △ 166 △ 225 繰延資産 159 238 資産合計 111,702 110,849 負債合計 純資産の部 △ 578 △ 571 評価・換算差額等 1,141 322 その他有価証券評価差額金 1,451 638 △ 309 △ 315 繰延ヘッジ損益 少数株主持分 100,000 1,820 100,629 109,001 110,849 111,702 負債純資産合計 2.0 15 1.7 1,122 1.5 1.5 60,000 55.6 55.2 55.8 11 MITSUUROKO Business Report 09.3 10.3 0 07.3 08.3 09.3 10.3 0 08.3 09.3 10.3 0 07.3 08.3 09.3 10.3 100 89.8 60 55.2 40 37.2 20 3 20 0 (%) 80 1.0 6 07.3 15.00 69.3 40 20,000 13.00 9 60 配当性向 15.00 12 0.5 500 08.3 110,849 80 40,000 1,500 07.3 111,702 13.00 1.6 1.5 61.6 1,248 120 (円) 1,000 0 105 61,328 ■1株当たり配当金・配当性向 (%) 100 80,000 1,500 50,000 109 62,406 純資産合計 ■株主資本配当率(DOE) (%) 120,000 2,325 3,000 100,000 6,939 (百万円) 2,000 3,355 3,347 17,268 9,321 長期借入金 1株当たり配当金 (百万円) 2,500 4,211 3,743 経常利益 20,525 投資有価証券 ■総資産/自己資本比率 ■当期純利益 営業利益 (百万円) 150,403 154,366 17,633 1,820 ■営業利益・経常利益 ■売上高 ー 前 期 2010年3月31日現在 2009年3月31日現在 49,822 貸倒引当金 3,355 当 期 科 目 流動資産 その他 営業利益 前 期 2010年3月31日現在 2009年3月31日現在 資産の部 125,782 28,483 販売費及び一般管理費 (単位:百万円) 2009年4月 1 日から 2010年3月31日まで 営業活動によるキャッシュ・フロー 売上原価 当社は2009年11月に過年度に遡及して決算修正を行っております。第101期報告書 (本報告書)の各数値は訂正後の数値としております。よって、第101期定時株主総会に 係る招集ご通知の参考書類に記載の各数値と差異が生じておりますのでご注意下さい。 連結財務情報 0 07.3 08.3 09.3 10.3 0 0 07.3 08.3 09.3 10.3 MITSUUROKO Business Report 12 C OR ORPORA P OR A T E DA T A & S TOCK T O CK I NFORMATION N F O RMA T I O N 会社概要 (2010年3月31日現在) 発行可能株式総数 MITSUUROKO CO., LTD. 発行済株式の総数 株主数 創 立 年 月 日 石油製品、LPガス、煉豆炭・石炭、 住宅機器類および飲料水の販売、 不動産賃貸業ならびに風力発電事業 〒101- 8972 東京都千代田区外神田四丁目14番1号 1926年(大正15 年)5月10日 資 金 70億 77百万円 数 1,761名(連結) 英 名 文 社 名 主な事業内容 本 社 所 在 地 従 本 業 員 役員 (2010年6月29日現在) 代表取締役社長 田 島 晃 平 代 表 取 締 役 兼常務執行役員 渡 邉 雅 人 取 締 役 兼常務執行役員 二 見 敦 取 締 役 兼上席執行役員 櫻 田 弘 取 締 役 兼上席執行役員 宮 永 勇 二 取 締 役 田 島 謙 取 締 役 太 田 康 信 197,735,000 株 68,137,308 株 4,134 名 上位株主 (2010年3月31日現在) 株主名 持株数 (株) 常 勤 監 査 役 奥 山 武 夫 原 口 稔 監 査 役 山 田 勝 重 監 査 役 二 木 馨 三 5,544,000 8.13 日本興亜損害保険株式会社 4,956,173 7.27 田島株式会社 4,327,000 6.35 みずほ信託退職給付信託みずほ銀行口 3,255,000 4.77 株式会社みずほコーポレート銀行 2,965,040 橋本産業株式会社 リンナイ株式会社 13 長 MITSUUROKO Business Report 田 島 直 年 度 毎年4月1日から翌年3月31日まで 4.35 基 定時株主総会 毎年3月31日 剰余金の配当 毎年3月31日 2,710,700 3.97 単 元 株 式 数 100株 2,682,464 3.93 株主名簿管理人 東京都中央区八重洲一丁目2番1号 みずほ信託銀行株式会社 株式会社損害保険ジャパン 2,150,000 3.15 東燃ゼネラル石油株式会社 1,992,961 2.92 同事務取扱場所 東京都中央区八重洲一丁目2番1号 みずほ信託銀行株式会社 本店証券 代行部 全国ミツウロコ会持株会 1,755,084 2.57 公 電子公告により、当社ホームページ (http://www.mitsuuroko.co.jp/) に掲載いたします。 ただし、電子公告によることができない事故、その他のやむを得ない事由が生じたときは、 日本経済新聞に掲載いたします。 分布状況 (2010年3月31日現在) 12,477,629株 27,127,307株 143,077株 0.20% その他の国内法人 外国法人等 25,558,955株 1,993,463株 836,877株 37.51% 2.92% 1.22% 自己名義株式 準 告 日 方 法 郵便物送付先・お問い合わせ先 郵便物送付先 〒168-8507 個人・その他 金融機関 金融商品取引業者 18.31% 39.81% ご注意 ● 株主名簿管理人の事務センター移転に伴い、平成21 東京都杉並区和泉2-8-4 みずほ信託銀行株式会社 証券代行部 年1月5日より郵便物送付先が変更となっております。 ● 証 券 会 社 等をご 利 用 の 場 合は、 住 所 変 更や単 元 未満株式買取・買増 請 求 等 は 引き続きご 利 用 の お問い合わせ先 フリー ダイヤル 0120 - 288 - 3 24 証 券 会 社 等 へ ご 連 絡 願 い ます。 未 払 配 当 金 に (未払配当金の受領など) つ い ては 、 左 記にお 問 い 合わせください。 所有株数別の株主分布状況 ∼ 499株 500 ∼ 999株 5,000 ∼ 9,999株 会 業 毎年6月開催 10,000 ∼ 49,999株 誉 事 定 時 株 主 総 会 1,000 ∼ 4,999株 名 株 主 メ モ 出資比率(%) 明治安田生命保険相互会社 所有者別の株式分布状況 常 勤 監 査 役 ・株 式 の 状 況 株式の 状況(2010年3月31日現在) 株式会社ミツウロコ 社 会社概要 50,000 ∼ 99,999株 100,000株 ∼ 1,794名 155名 43.39% 3.74% 1,663名 239名 189名 29名 64名 40.22% 5.78% 4.57% 0.70% 1.54% 配当金受取方法の 変更について 株主の皆様のご要望にお応えし、今期配当より全国のゆうちょ銀行本支店および出張所または郵便 局 (銀行代理業者) の窓口で配当金の受領が可能となりました。 従来の取扱銀行からの変更となりますので、配当金を現金で受取られている方はお間違えのないよ うお願い申し上げます。 ※銀行振込で配当金を受取られている場合は変更はございません。 MITSUUROKO Business Report 14