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日新製鋼ガイド2015

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日新製鋼ガイド2015
Contents
当 社 の 特 色 ………………………
2
1.概 要 …………………………
5
11
12
13
14
15
30
32
36
38
40
46
59
66
76
83
2.コーポレート・ガバナンス ……………
3.コンプライアンス ……………………
4.リスクマネジメント …………………
5.組 織 …………………………
6.役 員 …………………………
7.歴代の会長・社長 ………………………
8.経 営 計 画 …………………………
9.環境への取り組み ………………………
10.人 事 ・ 労 働 …………………………
11.決 算 …………………………
12.生産体制および商品体系 ………………
13.研究開発、新商品・新用途開発 …………
14.海 外 事 業 …………………………
15.関係会社(国内) …………………………
16.広 報 …………………………
当 社 の 各 事 業 所 ……………………… 84
日新製鋼ガイド 2015
1
当社の特色
新生“日新製鋼”の誕生
当社は、表面処理鋼板、特殊鋼、ステンレス鋼などの薄板に特化した
メーカーとして業界でもユニークな存在で知られる旧・日新製鋼と、ステ
ンレス鋼専業で高い技術力に定評のある日本金属工業の経営統合により、
2012 年 10 月に日新製鋼ホールディングスとして誕生しました。さらに、
2014 年 4 月には、日新製鋼ホールディングス、旧・日新製鋼、日本金属工
業の 3 社が合併し、新生“日新製鋼”として新たなスタートを切りました。
当社グループは、経営理念であるお客様中心主義に基づき、鉄を通じて
お客様の夢と理想の実現をお手伝いするため、価値ある商品・技術・サー
ビスを提供してまいります。そして、お客様とともに新たな市場を創造
することで、豊かでゆとりある社会の発展に貢献してまいります。
表面処理製品の分野で優れた技術力
に成長した中国では、銅めっき鋼板事業合弁会社「日新製鋼(南通)高科
技鋼板有限公司」が 2014 年 5 月から操業を開始しており、日系自動車メー
カーを中心とした現地調達化ニーズへの対応を進めています。
また、ステンレス鋼板へのアルミめっき技術確立や、他に先駆けてのクロ
ムフリー商品のラインナップ化、塗装鋼板に機能性を付与したセリオスの開
発など、当社の技術開発力は商品レパートリーを一層拡げており、お客様
のニーズに即応できる表面処理製品のトップメーカーとして、独自の地位を
築いています。
ステンレス冷延のトップメーカー
日本におけるステンレス鋼の歴史は、1932 年に当社が最初にステンレス
鋼の国産化に成功したことから始まります。1958 年には、日本で初めてセン
当社の歴史は鉄の弱点である錆を克服するための歴史でもあります。当
ジミア・ミルを導入し、ステンレス量産時代の道を拓きました。それ以来、常に
社の前身である田中亜鉛鍍金工場は明治 41 年の操業当初から亜鉛めっき
新しい技術の開発、設備の導入、用途の開発につとめ、耐食性・加工性・耐熱
を行っており、当社が 1965 年に開発したガスワイピング(YG)法によって
性・強度など様々な特性を持たせた高い機能を有するステンレス鋼を開発し
製造される亜鉛めっき鋼板・アルミめっき鋼板は、優れた耐食性と美しい
てきました。ますます高度化するお客様のニーズに応え、国内にステンレス
表面肌によりマーケットから高く評価いただき、月星印のブランド名ととも
鋼を普及させたパイオニアとして、ステンレス業界をリードし続けています。
に業界に広く知られています。
海外においても、他の国内ステンレスメーカーに先駆け、世界各国への
2000 年 に は、亜 鉛 -アルミニウム-マグネシウム系 溶 融 め っ き 鋼 板
技術協力など海外展開を推進してまいりました。とりわけ、1970 年の創業
ZAM の営業生産を開始。従来の亜鉛めっきに比べ、格段に耐食性に優れ
た ZAM® は、建材だけでなく自動車分野や電機分野、さらには農業分野な
以来、世界的なメーカーに成長したアセリノックス社とは親密な関係を築い
ており、グローバル供給体制の構築にともに取り組んでいます。直近では
ど幅広い用途に使用されています。近年では、環境問題などから高い注目を
マレーシアにおけるステンレス冷延の合弁事業(バル・ステンレス)が 2011
®
集める新エネルギー分野など新たな用途でも使用が拡大しています。
年から営業生産を開始しており、アセアン地域の成長需要取り込みを推進
海外では、1986 年に米国ウエストバージニア州にアルミ・亜鉛めっき鋼板
しています。
製造の合弁会社 Wheeling-Nisshin, Inc.(ウィーリング・ニッシン・インク)
を設立しています。1988 年の営業生産開始以来、順調に生産・販売を続けて
また、中国では、ステンレス冷延鋼板生産合弁事業のため、宝山鋼鉄(集
おり、2015 年 5 月には累計生産 1,500 万トンを達成しています。2013 年
には、海外では初の試みとなる ZAM
® の営業生産を開始するなど、新たな
取り組みにも積極的に挑戦しています。さらに、世界最大の自動車生産国
2
日新製鋼ガイド 2015
団)公司等とともに、寧波宝新不銹鋼有限公司(浙江省寧波市)へ参画し、
1998 年 12 月より生産を開始しています。同社では拡大を続ける中国の
ステンレス市場に対応するために、2005 年 12 月までの四次にわたる設備
増強を経て、現在では、生産能力は 66 万トン / 年まで拡大しています。
日新製鋼ガイド 2015
3
シンボルマーク
社名ロゴタイプ
(2)事業目的
鉄鋼および非鉄金属の製造・加工および販売
(3)グループ経営理念
歴代の会長 社・長
【グループ経営理念】
お客様中心主義に基づき、鉄を通じてお客様の夢と理想の実現をお手伝いする
ため、価値ある商品・技術・サービスを提供し、お客様とともに新たな市場を創造
環境への取り組み
して豊かでゆとりある社会の発展に貢献します。
経営計画
【グループ経営ビジョン】
1.社員一人ひとりの力を大切にし、人と人の繋がりによってグループ総合力を発
揮します。
を高めます。
員に選ばれる会社を目指します。
※ 1「日新製鋼」の由来
新社名は、いくつかの候補名をあげて八幡製鐵の小島社長に決定をお願いした。日本
鐵板(株)
、日亜製鋼(株)の 「日」 の一文字はぜひ残したいという両社社員の希望を反
映して、候補名には「日本鉄鋼」
「新日本製鋼」
「日新製鋼」などがあった。小島社長は、
その中から「日々新、又日新」という中国の『大学』の一章句にちなんだ「日新製鋼」を
生産体制および 研究開発、
新商品 ・ 海外事業
商品体系 新用途開発
3.社会や地球環境と調和した健全な発展により、現在と未来のお客様・株主・社
決 算
2.素材・加工メーカーとしての進化を続け、マーケットにおける存在感・存在価値
人事 労
・働
関係会社
(国内)
当社グループは、国内外 43 社で形成しており、鉄鋼事業を中核にビジ
ネスを展開しています。原料・資材の供給から設備の保守・設計、物流、
製造、加工、販売、その他各種サービスまで、各社の専門性を活かしなが
ら、グループ一体となってお客様のニーズにお応えしています。
鉄鋼事業強化のため、新規事業の創出と市場展開も積極的に推進して
おり、川下分野では、当社の素材開発力とグループ会社が得意とする
加工・成形技術を融合させるなど、グループ一体となった事業強化に取り
組んでいます。
また、海外においては、国内のお客様の海外展開に対応するため、シン
ガポール、タイ、米国、中国に海外現地法人・事務所を開設しており、海
外合弁バートナーや事業会社とともに、最適な供給体制を構築。国内と
変わらぬ品質とサービスを提供しています。
日新製鋼株式会社 ※ 1 (英文 Nisshin Steel Co., Ltd.)
役 員
グループ経営
(1)商 号
組 織
高炉から銑鋼一貫体制で生産される高品質の特殊鋼は、多品種少ロッ
ト生産によるていねいなつくり込みにより、特に、みがき特殊帯鋼の分
野では国内トップシェアを誇っています。JIS 鋼種以外にもさまざまな
特性に優れた当社独自鋼種を揃えており、お客様の用途や加工、熱処理
方法に応じた品質設計・管理を行っています。精密な寸法と美しい表面
肌を持ち、強度、耐摩耗性、靭性などに優れた当社の特殊鋼は、高い品質
を求められる自動車部品やチェーン、各種ばね類、刃物類など、数多くの
用途に使われています。
また、高度化するお客様の品質ニーズ対応するため、高清浄度鋼の製
造を可能にする呉製鉄所の新精錬炉が、2015 年 10 より操業を開始する
予定です。海外では、特殊鋼需要の拡大が見込まれる中国において、米国
特殊鋼メーカーとの合弁会社である浙江日新華新頓精密特殊鋼有限公司
を平成 2014 年 7 月に設立しており、2016 年半ばの操業開始を目指し
工場建設を進めています。新精錬炉との相乗効果により国内外での特殊
鋼マーケットの拡大を図るとともに、当社特殊鋼ブランドの一層の向上
に取り組んでいます。
1. 概 要
コーポレート・ コンプライアンス リスクマネジメント
ガバナンス
みがき特殊帯鋼のトップメーカー
概 要
当社の特色
選ばれたが、限りなく発展するイメージにあふれ、両社の過去の歴史を振り返るにつ
け、また新会社の将来を思うにつけ、まことに新社名にふさわしいものであった。
(社史「日新製鋼発足十年史」から)
広 報
4
日新製鋼ガイド 2015
日新製鋼ガイド 2015
5
概 要
概 要
(4)社章・代表商標
(5)資 本 金
コーポレート・ コンプライアンス リスクマネジメント
ガバナンス
コーポレート・
ガバナンス コンプライアンス リスクマネジメント
300億円 (H27.3.31現在)
(6)発行済株式数
109,843 千株 (H27.3.31 現在)
※2
※ 2「月星印」の由来
(7)株 主 数
当社の社章ならびに代表商標である月星印が制定されたのは、当社の前身・亜鉛鍍(株)
の創業後まもない大正 2 年 5 月のことである。民間初の亜鉛鉄板メーカーとして明
(8)大 株 主
(H27.3.31現在)
大 株 主 名
所在地の桜島にちなんで「サクラ印」として販売を行なってきた。
所有株式数
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口)
7,557千株
6.88%
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)
5,299千株
4.82%
印を廃止した。
太陽生命保険株式会社
2,650千株
2.41%
最初の月星印には下弦の月が使用されていたが、会社発展の趣旨をより適切に表現し、
株式会社三菱東京UFJ銀行
2,461千株
2.24%
株式会社みずほ銀行
(常任代理人 資産管理サービス信託銀行株式会社)
1,770千株
1.61%
1,719千株
1.56%
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社
(信託口9)
1,695千株
1.54%
日本生命保険相互会社
1,595千株
1.45%
損害保険ジャパン日本興亜株式会社
1,485千株
1.35%
時に社業の限りない発展を象徴することになり、創立者川合庄助がこれを「月星印」
と命名した。大正 3 年 3 月、この月星印を正式の商標として登録し、従来のサクラ
環境への取り組み
人事 労
・働
新しい昭和時代とともに前進するイメージを明確にするため昭和 2 年 3 月、
満月に向っ
ていく上弦の月に変更し、昭和 4 年 9 月に商標登録の変更を行なった。その後、月
星印は昭和 28 年 10 月、大阪鐵板製造(株)と徳山鐵板(株)の合併により発足し
決 算
た日本鐵板(株)へ、さらに当社へとうけつがれ、現在にいたっている。
(社史「日新製鋼発足十年史」から)
HAYAT
(常任代理人 株式会社三菱東京UFJ銀行)
生産体制および 研究開発、
新商品 ・
海外事業
商品体系 新用途開発
生産体制および 研究開発、
新商品 ・ 海外事業
商品体系 新用途開発
検討した結果、永遠不滅の光を放つ月と星を組み合わせ崇高な天体を表現すると同
決 算
8.31%
人事 労
・働
9,124千株
環境への取り組み
新日鐵住金株式会社
経営計画
経営計画
新鮮でユニークなイメージを持つ新商標を設定することとなり、さまざまな角度から
(9)売上高・生産高・従業員数(連結)
6,175億円 (H26年度)
粗鋼生産
398万トン (H26年度)
鋼材販売
381万トン (H26年度)
従業員数
6,879名
関係会社
(国内)
関係会社
(国内)
売 上 高
歴代の会長 社・長
歴代の会長 社・長
その後、めっき技術の格段の進歩でよりすぐれた製品ができるようになった。そこで
発行済株式総数
に対する所有株
式数の割合(%)
役 員
役 員
治 44 年 5 月に創業した亜鉛鍍(株)は、その製品である亜鉛鉄板のマークを、工場
組 織
組 織
47,600 名 (H27.3.31 現在)
(H27.3.31現在)
広 報
広 報
6
日新製鋼ガイド 2015
日新製鋼ガイド 2015
7
環境への取り組み
環境への取り組み
人事 労
・働
人事 労
・働
決 算
決 算
生産体制および 研究開発、
新商品 ・ 海外事業
商品体系 新用途開発
生産体制および 研究開発、
新商品 ・
海外事業
商品体系 新用途開発
関係会社
(国内)
関係会社
(国内)
広 報
広 報
日新製鋼ガイド 2015
経営計画
経営計画
日新製鋼ガイド 2015
歴代の会長 社・長
歴代の会長 社・長
8
事 項
バル・ステンレス営業生産開始
「月星 GL カラー/ SELiOS(セリオス)
」発売
技術研究所 F-Tech. Plaza(エフ・テック・プラザ)開設
堺製造所 No.1 冷間圧延設備(1ZM)稼働
エーエヌエス・スチール・チューブ社設立
月星(上海)鋼鉄商貿有限公司設立
広州事務所開設
ニッシン・オートモーティブ・チュービング社(NAT)営業生産開始
役 員
役 員
〈旧日新製鋼の歴史〉
年
月
2011年(H23)12 月
2009年(H21) 10 月
7月
2008年(H20) 2 月
2007年(H19) 8 月
2006年(H18) 12 月
2005年(H17) 10 月
7月
組 織
組 織
日新製鋼HD
年
月
事 項
2012 年(H24) 10 月 日新製鋼・日本金属工業経営統合、日新製鋼ホールディングス(株)発足
事 項
バンコク事務所開設
呉製鉄所 No.2 高炉 5 次改修完了、 No.2 連続鋳造設備垂直曲げ化改造
周南製鋼所 No.7 電気炉稼働
東予製造所竣工
東予製造所 めっき設備(HCGL)稼働
東予製造所 酸洗・冷延設備(RSPM)稼働
東予製造所 酸洗設備(RSPL)稼働
「ZAM ®」発売
寧波宝新不銹鋼有限公司営業生産開始
周南製鋼所 No.5センジミア・ミル(5ZM)、 No.4連続光輝焼鈍設備(4BA)稼働
上海事務所開設
「ガルバスター」 発売
周南製鋼所 新冷延ミル(6AP ミル)稼働
周南製鋼所 No.7 連続焼鈍酸洗設備(7AP)稼働
市川製造所 No.3 連続塗装設備(3CCL)稼働
愛媛県西条市に新規工場用地取得
周南製鋼所 No.6 電気炉稼働
堺製造所 No.1 連続溶融亜鉛アルミめっき設備(1GAL)稼働
堺製造所冷間圧延設備 4TM 化、酸洗—圧延連続化(2CP-4TM)
連続式真空蒸着亜鉛めっき法の開発に対し、 大河内記念生産賞受賞
ウィーリング・ニッシン社(W-N)営業生産開始
尼崎工場をステンレス鋼管専用工場として尼崎製造所に改称
堺製造所冷間圧延設備(3TM)稼働
堺製造所 No.2 連続酸洗設備(2CP)稼働
呉製鉄所 No.2 熱間圧延設備(2HOT)稼働
堺製造所No.1連続塗装設備(1CCL)、No.1連続亜鉛めっき設備(1CGL)稼働
「耐候用アルスター鋼板」 発売
尼崎製造所 ステンレスパイプ大径管設備稼働
堺製造所 No.2 連続亜鉛・アルミめっき設備(2CAL)稼働
「カラーソフテン」 発売
シンガポール事務所開設
堺製造所 No.1 連続亜鉛アルミめっき設備(1CAL)アルミ専用へ移行
市川製造所 No.3 連続亜鉛めっき設備(3CGL)稼働
「カッパーソフテン」 発売
タンデム式センジミア・ミルの開発導入により大河内記念技術賞受賞
アセリノックス社設立
「アルスター鋼板」 発売
周南製鋼所 タンデム式センジミア・ミル稼働
堺製造所 電気銅めっき設備(EPL)稼働
ガスワイピング法により大河内記念生産賞受賞
本社事務所移転(八丁堀→丸の内)
呉製鉄所 No.1 連続鋳造設備(1CC)稼働
(株)神戸製鋼所の営業譲渡を受け堺製造所新発足
呉製鉄所 No.2 高炉火入れ(1,348m3)
コーポレート・ コンプライアンス リスクマネジメント
ガバナンス
コーポレート・
ガバナンス コンプライアンス リスクマネジメント
日新製鋼 ※平成 26 年 4 月社名変更
年
月
事 項
2015年(H27) 4 月 周南製鋼所 No.2 連続鋳造設備(2CC)稼働
「月星スワンカラー」発売
2014年(H26) 11 月 「ZAM+®」発売
4 月 日新製鋼ホールディングス(株)、日新製鋼(株)、日本金属工業(株)3 社
合併により、日新製鋼(株)発足
尼崎製造所と日金工鋼管(株)の統合により、日新製鋼ステンレス鋼管
(株)
発足
年
月
2004年(H16) 11 月
2003年(H15) 11 月
2月
2000年(H12) 6 月
5月
4月
1999年(H11) 10 月
5月
1998年(H10) 12 月
10 月
1997年(H9) 4 月
1995年(H7) 7 月
1993年(H5) 4 月
1992年(H4) 4 月
1991年(H3) 11 月
10 月
1990年(H2) 11 月
10 月
1989年(H1) 11 月
3月
1988年(S63) 4 月
1985年(S60) 2 月
1984年(S59) 11 月
9月
1982年(S57) 10 月
5月
4月
1979年(S54) 2 月
1月
1978年(S53) 2 月
1977年(S52) 6 月
1976年(S51) 2 月
1974年(S49) 10 月
1973年(S48) 2 月
1971年(S46) 4 月
1970年(S45) 10 月
4月
1969年(S44) 9 月
1月
1968年(S43) 4 月
1967年(S42) 12 月
5月
10
1966年(S41) 月
3月
概 要
概 要
(10)当社の沿革
9
事 項
コーポレート・
ガバナンス コンプライアンス リスクマネジメント
呉製鉄所 新ホットストリップミル稼働
ニューヨーク駐在員事務所開設
市川製造所 No.1 連続塗装設備(1CCL)稼働
「ペンタイト」 発売
市川製造所発足
呉製鉄所 No.1 高炉火入れ(894m3)
大阪製造所 センジミア・ミル稼働
「月星カラー」 発売
〈日本金属工業の歴史〉
月
タイに NTK-Jutha Wan Metal Co.,Ltd. を設立
台湾に結進日金工精密金属股份有限公司を設立
客観的・中立的な立場から取締役会と取締役の職務執行の適法性を監査して
本社を東京都新宿区西新宿三井ビルより東京都千代田区霞が関東京
倶楽部ビルディングに移転
おり、特に常勤の監査役にも社外監査役を置くことにより、客観性・中立性も
監視・監督しています。
衣浦製造所第二期工事完了、冷延工場増設
さらに、業務執行部門から独立した内部監査部門が定期的に内部監査を実施
横浜工場の製線設備を衣浦製造所鋼線工場へ移設
しており、加えて、社長を委員長、企業倫理担当役員を副委員長とするコンプ
シンガポール駐在員事務所開設
ライアンス委員会が全社のコンプライアンス状況を監督しています。
ニューヨーク駐在員事務所開設
株
(選 任)
(選 任)
取 締 役
社外取締役
監 査 役
社外監査役
会計監査人
取
締
役
会
(報告)
監
査
役
会
コンプライアンス委員会
リスクマネジメント委員会
経 営 会 議
議 長 : 社
は報告、指示、監査等を表す。
(報告)
社 長
長
委 員 長:社
委 員 長:社
長
社外弁護士
執
行
役
員
従 業 員
長
副委員長:企業倫理担当役員
通報制度
企業倫理担当役員
内部監査部門
広 報
広 報
1939年(S14) 7 月 ステンレス鋼の量産化を目的に川崎工場竣工
1934年(S9) 9 月 18-8 ステンレス鋼( NTK304)の工業化に成功
1932年(S7) 6 月 ステンレス鋼の製造を目的として設立(資本金 12 万円)
会
関係会社
(国内)
関係会社
(国内)
集中
総
(報告)
業 務 の 執 行
工場がそれぞれ竣工し、最新鋭設備を導入した一貫体制を確立
主
(選 任)
生産体制および 研究開発、
新商品 ・ 海外事業
商品体系 新用途開発
本社を東京都千代田区有楽町ニュートーキョービルより東京都新宿区
西新宿三井ビルに移転
経営方針・
経営戦略の
創出と監督
生産体制および 研究開発、
新商品 ・
海外事業
商品体系 新用途開発
デュッセルドルフ駐在員事務所開設
決 算
決 算
相模原製造所、特品工場稼働
人事 労
・働
人事 労
・働
ニューヨーク駐在員事務所を法人化、子会社「米国日金工」を設立
環境への取り組み
環境への取り組み
香港駐在員事務所開設
経営計画
経営計画
また取締役会も、経営および業務執行に対する実効的な監視・監督の確保を
目的に、業務執行状況の報告を受けるととともに、 取締役の職務執行を相互に
1960年(S35) 6 月 相模原製造所第一期建設計画が完了し、冷延工場竣工
1955年(S30) 7 月 横浜工場に電熱線・ステンレス鋼線など、各種線材製品の生産体制を
日新製鋼ガイド 2015
含め、監視機能の充実をはかっています。
制の確立
9 月 衣浦製造所、加工工場竣工
1972年(S47) 3 月 衣浦製造所第一期建設計画が完了し、製鋼工場・冷延工場竣工
1970年(S45) 10 月 相模原製造所完成、1962 年製鋼工場・1964 年厚板工場・1970 年に熱延
10
当社は、監査役会設置会社として、社外監査役が過半数を占める監査役会が、
バンコク駐在員事務所開設
2006年(H18) 3 月 衣浦製造所新本事務所、新倉庫完成
2005年(H17) 4 月 資源の再利用、ブリケットマシーン設置
1997年(H9) 9 月 衣浦製造所第三期工事完了、熱延工場の稼働により鋼帯の一貫生産体
1993年(H5) 4 月
1991年(H3) 10 月
2月
1986年(S61) 3 月
1983年(S58) 4 月
1982年(S57) 4 月
1979年(S54) 8 月
1977年(S52) 8 月
1974年(S49) 12 月
(2)経営監視の仕組み
歴代の会長 社・長
歴代の会長 社・長
2011年(H23) 10 月
2010年(H22) 12 月
4月
)
年
(
H21
10 月
2009
事 項
当社は、迅速かつ的確な意思決定と業務執行による企業競争力の更なる向上
を目指し、執行役員制度を導入しています。
これにより、社外取締役を含む取締役会は経営方針・経営戦略の創出と業務
執行の監督という本来の機能に特化し、社長以下業務執行部門は、グループ経営
理念・グループ経営ビジョンならびに取締役会が策定した経営方針・経営戦略に
従って職務を執行しています。また、業務執行の重要な事項については、業務執
行の最高責任者である社長を議長とする経営会議にて審議の上決定しています。
役 員
役 員
年
(1)経営意思決定の仕組み
組 織
組 織
日亜製鋼・日本鐵板合併、 日新製鋼(株)発足
2. コーポレート ・ ガバナンス
コーポレート・ コンプライアンス リスクマネジメント
ガバナンス
月
1965年(S40) 11 月
1964年(S39) 9 月
6月
1963年(S38) 10 月
2月
1962年(S37) 6 月
1961年(S36) 12 月
1959年(S34) 7 月
4月
概 要
概 要
年
日新製鋼ガイド 2015
11
環境保全、安全・防災、品質管理、情報管理など各部門で発現する可能性があるリスク
を含め、当社グループの事業に重大な影響のあるリスクを一元的に管理すべく、社長を
委員長とするリスクマネジメント委員会を中心とした体制を整備し、全社的なリスクマネ
ジメント活動を推進しています。
歴代の会長 社・長
歴代の会長 社・長
(3)危機対応と BCP(Business Continuity Plan = 事業継続計画)
受けるような事態となった場合は、直ちに社長を本部長とする「危機対策本部」を設置し
BCP に基づく緊急対応を実施します。
各組織が自律的に
コンプライアンスに取組む
事業所長・部長
チ ームリー ダー・課 長
所 属 員
勧告
指示
相談・通報
企業倫理
担当役員
内部統制推進部
コンプラ・ホットライン
商品・技術・サービスを中断させることなく提供する、または早期に再開できるように事業
継続体制の構築を図ります。
生産体制および 研究開発、
新商品 ・ 海外事業
商品体系 新用途開発
生産体制および 研究開発、
新商品 ・
海外事業
商品体系 新用途開発
各 総 括・管 掌 執行 役 員
BCP を策定しました。引き続き不測の事態が発生した場合においても、お客様に対する
また、首都直下型地震により本社
機能が停止する当社事業の中断を
想定した「本社被災時の BCP 」を
策定しました。緊急時には西日本の
(3)内部通報制度
日新製鋼ガイド 2015
できるようマニュアルに沿って想定
訓練を実施しています。
このような活動を通じて、強固
な企業基盤を構築していきます。
広 報
広 報
12
当社拠点において本社機能を代行
関係会社
(国内)
関係会社
(国内)
コンプライアンスに関する問題の早期発見、解決のための内部通報・相談制度を
設けています。
内部通報制度は、当社および子会社に勤務する社員、派遣社員などが利用可能
です。受付窓口は、社内および社外の顧問弁護士の二つを設けています。
決 算
職制
決 算
社 長
主要生産ラインが事故等で長期に停止するリスクへの対応策と緊急時対応について
人事 労
・働
人事 労
・働
(4)BCP の具体的な取り組み
環境への取り組み
環境への取り組み
て全社的な危機対応を実施します。さらに、危機対策本部長が必要と判断した場合は、
経営計画
経営計画
外部委員:顧問弁護士
(2)リスクマネジメント体制
当社は危機対応を発動する場合に備えて具体的な体制の整備を推進しています。
【コンプライアンス推進体制図】
委 員:各総括・管掌執行役員
管 理 体 制
役 員
役 員
当社グループは、法令を遵守するのみならず、役職員一人ひとりが社会規範を尊
重し、高い倫理観をもった行動が当たり前にできるようになることがコンプライアン
ス推進活動の目指すところであると考え、
「企業行動基準」などを定め、コンプライ
アンス推進体制を整備しています。
副委員長:企業倫理担当役員
内 容
会社経営を行うなかで戦略的な意思決定を行
取締役会、経営会議
経営戦略リスク
う際に発生するリスク
法令、社会的規範やこれらに基づく社内規定類
コンプライアンスリスク に違反することにより、当社グループの利益や コンプライアンス委員会
信用力が大きく損なわれるリスク
業務プロセスリスク
通常の事業活動に関わるリスク
リスクマネジメント委員会
地震や大災害等の重大なリスクが発現し、当社グループの事業存続に重大な影響を
(2)コンプライアンス推進体制
委 員 長:社 長
当社の重要リスク
組 織
組 織
当社は、コンプライアンスは品質、環境、安全、防災と同様、重要な企業基盤の一
つであるとの認識の下、2013 年度にスタートした 24 号中期連結経営計画(24 号中
計)の中に当社の経営計画としては初めて「コンプライアンス活動編」を策定しました。
その基本方針は、
「良い会社づくりに向けたプラス思考でのコンプライアンス活
動の更なる定着を推進する」です。
社会から高い信頼を得られる会社(良い会社)であることは、当社グループが社
会の一員として存続し、発展・成長するための必須要件であると認識しています。
そして、その源泉は役職員一人ひとりが高い倫理観をもち、コンプライアンスの考
え方を事業活動のあらゆる価値観に優先させること、すなわち「コンプライアンス・
ファースト」が当社グループの隅々にまで浸透することであると考えています。 24
号中計コンプライアンス活動編は、その実現を目指すものであり、強力に活動を進
めています。
コーポレート・ コンプライアンス リスクマネジメント
ガバナンス
コーポレート・
ガバナンス コンプライアンス リスクマネジメント
(1)当社の重要リスクと管理体制
(1)コンプライアンスに対する取り組み姿勢
コンプライアンス委員会
概 要
概 要
4. リスクマネジメント
3. コンプライアンス
日新製鋼ガイド 2015
13
監 査 役 会
社 長
経 営 会 議
内 部 統 制 推 進 部
経
営
企
画
部
グ ル ー プ 企 画 室
海
外
統
括
6. 役 員(H27.7 現在)
呉
推
売
技
術
部
総
括
部
総
括
部
注
総
括
室
総
務
部
規
務
部
人
事
部
人 材 活 用 推 進 室
全
部
買
部
部
設
備
部
製
総
造
務
部
設
備
部
製
造
部
東
予
製
造
所
大
阪
製
造
所
市
川
製
造
所
特
周
殊
鋼
販
売
部
ス テ ン レ ス 販 売 部
南
総
製
鋼
務
所
部
環 境 安 全 部
電 機 ・ 鋼 板 輸 出 部
製
グ ル ープ 商 品 開 発 戦 略 本 部
術
鋼
研
材
研
究
究
所
部
ステンレス・高合金研究部
部
冷 延 精 整 部
商品マーケット開発部
技
鋼
設
衣
浦
備
製
部
造
所
部
ステンレス販売部
商
品
四
四
開
国
国
発
岡
山
海
道
山口大学
(工学部生産機械工学科)
代表取締役
S52
生産・技術全般(含む環境・安全、品
副社長執行役員 S27.9.17 京都大学大学院 質保証・技術サービス、外注統括)
なりよし
ゆき お
福岡県
(金属加工学専攻) を総括
成吉 幸雄
部
支
社
支
店
愛媛事務所
北
福岡県
社
鋼 板 販 売 二 部
中
としのり
支
店
支
店
東
北
支
店
新
潟
支
店
北
陸
支
店
九
州
支
店
NISSHIN STEEL
ASIA PTE. LTD.
バ ン コ ク 事 務 所
NISSHIN STEEL USA, LLC
日新製鋼
(上海)
鋼鉄商貿
有限公司
日新製鋼
(上海)
鋼鉄商貿
有限公司 広州分公司
代表取締役
副社長執行役員 S29.11.3 S53
慶應義塾大学
CFO(財務担当最高責任者) 宮崎県
みずもと
こう じ
(法学部)
内部統制推進、総務、財務、人事お
よび労働安全を総括
代表取締役
副社長執行役員 S30.9.3
みやくす
かつひさ
大阪府
販売全般(含むステンレス販売、ス
水元 公二
宮楠 克久
取締役
常務執行役員
みなみ
けん じ
南 憲次
取締役
常務執行役員
うち だ
ゆき お
内田 幸夫
S25.1.5
山口県
S27.7.21
千葉県
S55
大阪大学大学院
テンレス輸出)および購買を総括
(冶金学専攻)
S49
PI 推進およびシステム全般を管掌
東京大学
(工学部機械工学科)
S52
早稲田大学大学院 グループ商品開発戦略本部を管掌
(資源及金属工学専攻)
表 面 処 理 研 究 部
加 工 技 術 研 究 部
知 的 財 産 戦 略 室
取締役
常務執行役員
さ
さ
き まさ ひろ
佐々木雅啓
S31.11.5
宮城県
H4
関係会社
(国内)
関係会社
(国内)
塗装・構造部材研究部
ノースウエスタン大学 海外事業全般を管掌
(材料科学科)
日新製鋼ガイド 2015
広 報
広 報
F-Tech. Plaza
14
生産体制および 研究開発、
新商品 ・ 海外事業
商品体系 新用途開発
生産体制および 研究開発、
新商品 ・
海外事業
商品体系 新用途開発
ス テ ン レ ス 輸 出 部
発
支
き
決 算
自 動 車 鋼 材 販 売 部
ステンレス製造
統括センター
ステンレス製造本部
開
屋
鋼 板 販 売 一 部
品 質 技 術 部
購
建 材 ・ 鋼 板 販 売 部
所
品
古
み
人事 労
・働
安
延
決 算
働
圧
人事 労
・働
労
部
三喜 俊典
S50
環境への取り組み
環境への取り組み
部
鋼
堺
室
財
銑
製
ステンレス販売部
業務管掌・役職委嘱
経営計画
経営計画
法
製
CEO(最高経営責任者) S25.9.7
商
名
代表取締役社長
鋼 板 販 売 二 部
最終学歴
歴代の会長 社・長
歴代の会長 社・長
外
部
品 質 技 術 部
社
鋼 板 販 売 一 部
所
環 境 防 災 部
環境・省資源推進室
品質保証・技術サービス部
務
支
役 員
役 員
販
進
鉄
阪
生年月日
出 身 地
組 織
組 織
I
製
総
部
中国特殊鋼事業推進室
P
大
普通鋼・特殊鋼
生産推進センター
役 職
氏 名
コーポレート・ コンプライアンス リスクマネジメント
ガバナンス
コーポレート・
ガバナンス コンプライアンス リスクマネジメント
取 締 役 会
概 要
概 要
5. 組 織(H27.7 現在)
日新製鋼ガイド 2015
15
概 要
概 要
生年月日
出身地
取締役
常務執行役員
た なか
ひで お
田中 秀雄
み よし
のぶひろ
三好 宣弘
佐賀県
S35.2.23
東京都
いさお
遠藤 功
たかはし
ひろし
こんどう
たかゆき
近藤 孝之
東京都
S31.6.5
福岡県
じゅん や
早川 淳也
常務執行役員
ひ ぐらし
じゅんいち
日暮 淳一
とみやす
たつ じ
冨安 達二
大阪府
S31.11.29
東京都
S33.3.17
兵庫県
品質保証・技術サービス、普通鋼・
九州工業大学大学院 特殊鋼生産推進センターを担当な
(金属加工学専攻) らびに技術総括部長
東予製造所、大阪製造所を担当な
大阪大学
らびに堺製造所長
(工学部機械工学科)
立教大学
(法学部)
S55
関西学院大学
(経済学部)
としあき
長沼 利明
購買を担当
東京大学
(工学部金属工学科)
S55
安井 潔
ながぬま
S52
S55
きよし
電機・鋼板輸出を担当
大阪支社長
常務執行役員
つち や
あつし
土屋 敦
S34.2.24
岡山県
S35.2.25
東京都
S35.9.28
三重県
常務執行役員
(企業倫理担当役員) S33.8.6
か はる
てつ お
福岡県
香春 哲夫
執行役員
あいはら
ひろゆき
相原 博行
執行役員
なん ぼ
よしあき
南保 由明
執行役員
こ
や
ご けい た
古家後啓太
S30.6.3
愛媛県
S34.1.3
兵庫県
S34.6.30
神奈川県
大阪大学
(工学部)
ステンレス製造本部長ならびに
周南製鋼所長
S56
呉製鉄所長
京都大学
(工学部金属系学科)
S58
中央大学
(法学部)
S58
経営企画部長ならびにグループ
商品開発戦略本部長
自 動 車 鋼 材 販 売、特 殊 鋼 販 売 を
早稲田大学
担当ならびに名古屋支社長
(政治経済学部)
S59
九州大学
(法学部)
S56
内部統制推進、総務、人事および
労働安全を担当
中国事業統括(含む中国特殊鋼事
大阪大学大学院 業推進)を担当ならびに日新製鋼
(金属材料学専攻)(上海)鋼鉄商貿有限公司董事長
S56
ステンレス製造本部副本部長なら
富山大学
びに衣浦製造所長
(工学部金属工学科)
S57
普通鋼・特殊鋼生産推進センター長
山口大学
(工学部資源工学科)
関係会社
(国内)
関係会社
(国内)
常務執行役員
S32.6.24
やす い
兵庫県
S56
生産体制および 研究開発、
新商品 ・ 海外事業
商品体系 新用途開発
生産体制および 研究開発、
新商品 ・
海外事業
商品体系 新用途開発
はやかわ
常務執行役員
常務執行役員
早稲田大学
(商学部)
S57
松永 滋
S32.10.3
決 算
決 算
常務執行役員
S54
しげる
人事 労
・働
人事 労
・働
常務執行役員
S27.2.18
経営企画、人事および労働安全を
管掌
まつなが
業務管掌・役職委嘱
環境への取り組み
環境への取り組み
髙橋 浩
東京都
早稲田大学
(商学部)
常務執行役員
最終学歴
経営計画
経営計画
常務執行役員
S31.5.8
S57
販売総括、建材・鋼板販売、中四国
支社および各支店を管掌
生年月日
出身地
歴代の会長 社・長
歴代の会長 社・長
えんどう
九州大学
(経済学部)
役 職
氏 名
役 員
役 員
社外取締役
S55
業務管掌・役職委嘱
組 織
組 織
取締役
常務執行役員
S32.4.18
最終学歴
コーポレート・ コンプライアンス リスクマネジメント
ガバナンス
コーポレート・
ガバナンス コンプライアンス リスクマネジメント
役 職
氏 名
広 報
広 報
16
日新製鋼ガイド 2015
日新製鋼ガイド 2015
17
概 要
概 要
コーポレート・
ガバナンス コンプライアンス リスクマネジメント
役 職
氏 名
生年月日
出身地
執行役員
ひらまつ
なお と
平松 直人
ふじむら
なお き
藤村 直樹
岡山県
S35.9.18
福岡県
あきら
市居 晃
とみ た
こう じ
なか お
たかし
中尾 卓
大阪府
S34.10.5
名古屋工業大学 日新工機(株)社長
(電気工学科)
S53
京都大学大学院 月星海運(株)社長
(建築学第二専攻)
S57
同志社大学
和歌山県
(経済学部)
日新総合建材㈱社長
かずひさ
小濱 和久
社外監査役
い とう
ゆきひろ
伊藤 幸宏
監査役
むらおか
こういち
村岡 浩一
社外監査役
やまかわよういちろう
山川洋一郎
社外監査役
は
や
まこと
羽矢 惇
S25.9.16
鹿児島県
S29.2.3
静岡県
S30.10.29
福岡県
S16.7.21
愛媛県
S20.10.13
大分県
S49
熊本大学
(法文学部)
S53
東京大学
(経済学部)
S55
慶應義塾大学
(商学部)
S39
東京大学
(法学部)
S43
人事 労
・働
人事 労
・働
執行役員
S28.6.27
S50
お ばま
業務管掌・役職委嘱
環境への取り組み
環境への取り組み
冨田 耕司
滋賀県
財務部長
早稲田大学
(政治経済学部)
常任監査役
最終学歴
経営計画
経営計画
執行役員
S27.2.28
S61
生年月日
出身地
歴代の会長 社・長
歴代の会長 社・長
いち い
アセアン事業統括(含むインド)を
大阪大学大学院 担 当 な ら び に NISSHIN STEEL
(金属材料工学専攻) ASIA PTE.LTD. 社長
役 職
氏 名
役 員
役 員
執行役員
S59
業務管掌・役職委嘱
組 織
組 織
執行役員
S34.10.16
最終学歴
コーポレート・ コンプライアンス リスクマネジメント
ガバナンス
監 査 役
東京大学
(法学部)
決 算
決 算
生産体制および 研究開発、
新商品 ・ 海外事業
商品体系 新用途開発
生産体制および 研究開発、
新商品 ・
海外事業
商品体系 新用途開発
関係会社
(国内)
関係会社
(国内)
広 報
広 報
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日新製鋼ガイド 2015
19
概 要
概 要
<役員略歴>
代表取締役社長
CEO
(最高経営責任者)
昭和 50 年 4 月 日新製鋼株式会社入社
平成 11 年 6 月 同社堺製造所生産管理部長
平成 12 年 4 月 同社東予製造所副所長
代表取締役
副社長執行役員
CFO
(財務担当最高責任者)
平成 12 年 6 月 同社東予製造所長
平成 13 年 6 月 同社周南製鋼所冷延精整部長
平成 14 年 10 月 同社周南製鋼所生産管理部長
平成 25 年 4 月 同社常務執行役員
昭和 52 年 4 月 日新製鋼株式会社入社
平成 26 年 4 月 当社常務執行役員
平成 9 年 6 月 同社周南製鋼所商品センター統括室長
平成 26 年 6 月 当社取締役常務執行役員
平成 10 年 6 月 同社周南製鋼所商品センター長
平成 27 年 4 月 当社代表取締役副社長執行役員
平成 20 年 4 月 同社顧問
平成 20 年 6 月 日新工機株式会社代表取締役社長
平成 21 年 4 月 日新製鋼株式会社常務執行役員
平成 21 年 6 月 同社取締役常務執行役員
平成 24 年 10 月 当社取締役副社長執行役員
日新製鋼株式会社代表取締役副社長執行役員
平成 12 年 4 月 同社八幡製鐵所生産技術部長
平成 13 年 4 月 同社八幡製鐵所副所長
平成 15 年 4 月 同社技術総括部長
平成 15 年 6 月 同社取締役 技術総括部長
平成 17 年 4 月 同社取締役
日新製鋼株式会社顧問
平成 17 年 6 月 同社常務執行役員 呉製鉄所長
平成 19 年 4 月 同社常務執行役員 周南製鋼所長
平成 21 年 4 月 同社常務執行役員 Wheeling-Nisshin, Inc. 会長
平成 21 年 6 月 同社取締役常務執行役員 Wheeling-Nisshin, Inc. 会長
平成 23 年 7 月 同社取締役常務執行役員
平成 24 年 10 月 当社取締役常務執行役員
日新製鋼株式会社取締役常務執行役員
平成 26 年 4 月 当社取締役常務執行役員
広 報
広 報
平成 26 年 4 月 当社代表取締役副社長執行役員
平成 9 年 6 月 同社八幡製鐵所薄板部長
関係会社
(国内)
関係会社
(国内)
平成 23 年 4 月 同社代表取締役副社長執行役員
取締役
常務執行役員
昭和 49 年 4 月 新日本製鐵株式会社入社
生産体制および 研究開発、
新商品 ・ 海外事業
商品体系 新用途開発
生産体制および 研究開発、
新商品 ・
海外事業
商品体系 新用途開発
平成 19 年 4 月 同社常務執行役員
南 憲次
決 算
決 算
平成 18 年 4 月 同社常務執行役員 技術総括部長
平成 22 年 4 月 同社常務執行役員 名古屋支社長
人事 労
・働
人事 労
・働
平成 26 年 4 月 当社代表取締役社長 CEO(最高経営責任者)
環境への取り組み
環境への取り組み
平成 20 年 4 月 同社執行役員 商品開発部長
経営計画
経営計画
平成 24 年 10 月 当社代表取締役社長 CEO(最高経営責任者)
日新製鋼株式会社代表取締役社長 CEO(最高経営責任者)
歴代の会長 社・長
歴代の会長 社・長
平成 19 年 4 月 同社執行役員 技術総括部長
平成 17 年 4 月 同社執行役員 技術総括部長
役 員
役 員
代表取締役
副社長執行役員
昭和 55 年 4 月 日新製鋼株式会社入社
平成 23 年 4 月 同社代表取締役社長 CEO(最高経営責任者)
平成 15 年 6 月 同社執行役員 周南製鋼所長
日新製鋼ガイド 2015
宮楠 克久
平成 17 年 4 月 同社執行役員 周南製鋼所長
平成 14 年 4 月 同社周南製鋼所長
20
平成 26 年 6 月 当社代表取締役副社長執行役員 CFO(財務担当最高責任者)
平成 22 年 10 月 同社取締役常務執行役員 日新鋼管株式会社代表取締役社長
平成 11 年 6 月 同社ステンレス総括部長
組 織
組 織
代表取締役
副社長執行役員
平成 21 年 4 月 同社常務執行役員 人事部長
平成 26 年 4 月 当社副社長執行役員 CFO(財務担当最高責任者)
平成 19 年 4 月 同社常務執行役員 堺製造所長
成吉 幸雄
平成 19 年 4 月 同社執行役員 人事部長
平成 24 年 6 月 同社常務執行役員 日新製鋼(上海)鋼鉄商貿有限公司董事長
平成 17 年 4 月 同社執行役員 堺製造所長
平成 22 年 6 月 同社取締役常務執行役員
平成 17 年 4 月 同社執行役員 販売総括部長
平成 24 年 4 月 同社取締役常務執行役員 日新製鋼(上海)鋼鉄商貿有限公司董事長
平成 15 年 6 月 同社執行役員 商品開発部長
平成 22 年 4 月 同社常務執行役員
平成 13 年 6 月 同社経営企画部長
平成 21 年 6 月 同社取締役常務執行役員
平成 14 年 10 月 同社商品開発部長
平成 20 年 4 月 同社常務執行役員 名古屋支社長
昭和 53 年 4 月 日新製鋼株式会社入社
コーポレート・ コンプライアンス リスクマネジメント
ガバナンス
コーポレート・
ガバナンス コンプライアンス リスクマネジメント
三喜 俊典
水元 公二
日新製鋼ガイド 2015
21
概 要
概 要
取締役
常務執行役員
昭和 52 年 4 月 日新製鋼株式会社入社
平成 12 年 6 月 同社技術研究所鋼材研究部長
平成 13 年 6 月 同社技術研究所表面処理研究部長
三好 宣弘
取締役
常務執行役員
平成 17 年 4 月 同社執行役員 技術研究所長
平成 24 年 10 月 当社経営企画部長
日新製鋼株式会社常務執行役員 経営企画部長
平成 22 年 4 月 同社取締役常務執行役員
平成 24 年 10 月 当社取締役常務執行役員
日新製鋼株式会社取締役常務執行役員
平成 26 年 4 月 当社常務執行役員 経営企画部長
平成 17 年 6 月 同社技術サービス部長
平成 27 年 4 月 当社取締役常務執行役員
遠藤 功
社外取締役
平成 8 年10 月 同社パートナー
平成 21 年 6 月 同社取締役 経営企画部長兼 IR 室長
経営計画
平成 24 年 1 月 同社常務取締役
平成 25 年 4 月 当社取締役常務執行役員
日新製鋼株式会社取締役
日本金属工業株式会社代表取締役社長
平成 23 年 5 月 株式会社良品計画取締役(社外取締役)
株式会社ローランド・ベルガー日本法人会長
早稲田大学大学院商学研究科教授
平成 18 年 4 月 同社日本法人会長
早稲田大学大学院商学研究科教授
平成 26 年 4 月 当社取締役常務執行役員
平成 26 年 6 月 当社社外取締役
平成 16 年 4 月 同社大阪支社鋼板販売一部長
平成 18 年 4 月 同社大阪支社ステンレス販売部長兼務
平成 21 年 4 月 同社建材販売部長
平成 22 年 4 月 同社執行役員 建材販売部長
平成 23 年 4 月 同社執行役員 建材・鋼板販売部長
平成 24 年 4 月 同社執行役員 日新総合建材株式会社取締役
日新製鋼ガイド 2015
昭和 52 年 4 月 日新製鋼株式会社入社
平成 12 年 4 月 同社周南製鋼所製鋼部長
平成 14 年 4 月 同社ステンレス総括部長
平成 15 年 6 月 同社技術総括部担当部長
平成 16 年 4 月 同社購買部長
平成 17 年 4 月 同社執行役員 購買部長
平成 26 年 4 月 当社執行役員 日新総合建材株式会社代表取締役社長
平成 21 年 6 月 新和企業株式会社 代表取締役社長
平成 27 年 4 月 当社常務執行役員
平成 23 年 4 月 日新製鋼株式会社常務執行役員
平成 27 年 6 月 当社取締役常務執行役員
平成 26 年 4 月 当社常務執行役員
広 報
広 報
22
常務執行役員
関係会社
(国内)
関係会社
(国内)
平成 24 年 6 月 同社執行役員 日新総合建材株式会社代表取締役社長
髙橋 浩
生産体制および 研究開発、
新商品 ・ 海外事業
商品体系 新用途開発
生産体制および 研究開発、
新商品 ・
海外事業
商品体系 新用途開発
平成 15 年 6 月 同社住宅鋼材販売部長
決 算
決 算
平成 14 年 6 月 同社鋼板販売部長
平成 25 年 3 月 ヤマハ発動機株式会社監査役(社外監査役)
株式会社ローランド・ベルガー日本法人会長
早稲田大学大学院商学研究科教授
株式会社良品計画取締役(社外取締役)
昭和 55 年 4 月 日新製鋼株式会社入社
人事 労
・働
人事 労
・働
平成 12 年 5 月 株式会社ローランド・ベルガー日本法人代表取締役社長
環境への取り組み
環境への取り組み
平成 24 年 10 月 当社取締役常務執行役員
日新製鋼株式会社取締役
日本金属工業株式会社取締役常務執行役員
経営計画
平成 9 年 9 月 日本ブーズ・アレン・アンド・ハミルトン株式会社
パートナー兼取締役
(現 プライスウォータークーパーハウス・ストラテジー株式会社)
平成 23 年 4 月 同社常務取締役 経営企画部長兼 IR 室長
歴代の会長 社・長
歴代の会長 社・長
平成 19 年 10 月 同社経営企画部長兼 IR 室長
取締役
常務執行役員
昭和 63 年10 月 株式会社ボストン・コンサルティング・グループ入社
平成 4 年10 月 アンダーセン・コンサルティング入社
(現 アクセンチュア株式会社)
平成 18 年 4 月 同社市場開拓部長
田中 秀雄
昭和 54 年 4 月 三菱電機株式会社入社
役 員
役 員
平成 16 年 3 月 同社技術開発部研究室長
組 織
組 織
平成 26 年 6 月 当社取締役常務執行役員 経営企画部長
平成 26 年 4 月 当社取締役常務執行役員
取締役
常務執行役員
平成 20 年 4 月 同社執行役員 財務部長
平成 24 年 4 月 同社常務執行役員 経営企画部長
平成 21 年 6 月 同社取締役常務執行役員 技術研究所長
昭和 56 年 4 月 日本金属工業株式会社入社
平成 17 年 4 月 同社財務部長
平成 22 年 4 月 同社執行役員 経営企画部長
平成 20 年 4 月 同社常務執行役員 技術研究所長
佐々木 雅啓
昭和 57 年 4 月 日新製鋼株式会社入社
コーポレート・ コンプライアンス リスクマネジメント
ガバナンス
コーポレート・
ガバナンス コンプライアンス リスクマネジメント
内田 幸夫
日新製鋼ガイド 2015
23
平成 14 年 10 月 同社東予製造所担当部長
松永 滋
常務執行役員
平成 19 年 1 月 NISSHIN HOLDING, INC. 出向(WHEELING-NISSHIN, INC. 派遣)
平成 23 年 4 月 同社周南製鋼所副所長兼生産管理部長
平成 23 年 4 月 同社執行役員 技術総括部長
平成 24 年 4 月 同社執行役員 商品開発部長
平成 26 年 4 月 当社執行役員 技術総括部長
平成 26 年 4 月 当社執行役員 周南製鋼所長
平成 27 年 4 月 当社常務執行役員 技術総括部長
平成 27 年 4 月 当社常務執行役員 周南製鋼所長
昭和 55 年 4 月 日新製鋼株式会社入社
平成 14 年 10 月 同社周南製鋼所冷延精整部長
平成 17 年 4 月 同社周南製鋼所生産管理部長
安井 潔
常務執行役員
平成 20 年 4 月 同社執行役員 周南製鋼所副所長兼生産管理部長
平成 24 年 4 月 同社常務執行役員 周南製鋼所長
昭和 55 年 4 月 ステンレス鋼板株式会社入社
平成 26 年 4 月 当社常務執行役員 呉製鉄所長
昭和 58 年11 月 日新製鋼株式会社入社
長沼 利明
常務執行役員
平成 26 年 4 月 当社執行役員 販売総括部長
常務執行役員
昭和 58 年 4 月 日新製鋼株式会社入社
平成 21 年 12 月 同社自動車鋼材販売部長
平成 25 年 4 月 同社執行役員 名古屋支社長
平成 14 年 6 月 同社大阪支社鋼板販売二部長兼ステンレス販売部長
平成 26 年 4 月 当社執行役員 名古屋支社長
平成 17 年 4 月 同社大阪支社ステンレス販売部長
平成 27 年 4 月 当社常務執行役員 名古屋支社長
平成 21 年 4 月 日新鋼管株式会社営業部長
平成 21 年 6 月 同社取締役 営業部長
平成 23 年 4 月 同社代表取締役社長
香春 哲夫
生産体制および 研究開発、
新商品 ・ 海外事業
商品体系 新用途開発
生産体制および 研究開発、
新商品 ・
海外事業
商品体系 新用途開発
昭和 55 年 4 月 日新製鋼株式会社入社
決 算
決 算
平成 24 年 4 月 同社執行役員 自動車鋼材販売部長
平成 19 年 4 月 同社販売総括部長
昭和 59 年 4 月 日新製鋼株式会社入社
常務執行役員
平成 17 年 4 月 同社総務部長
(企業倫理担当役員)
平成 21 年 4 月 同社執行役員 総務部長
平成 22 年 4 月 同社執行役員 人事部長
平成 24 年 4 月 同社常務執行役員 人事部長
平成 26 年 4 月 当社執行役員 大阪支社長
平成 26 年 4 月 当社常務執行役員(企業倫理担当役員)人事部長
平成 27 年 4 月 当社常務執行役員 大阪支社長
平成 26 年 7 月 当社常務執行役員(企業倫理担当役員)
広 報
広 報
平成 25 年 4 月 日新製鋼株式会社執行役員 大阪支社長
関係会社
(国内)
関係会社
(国内)
日新製鋼ガイド 2015
土屋 敦
平成 26 年 4 月 当社常務執行役員
平成 18 年 4 月 同社鋼管販売部長
24
平成 27 年 4 月 当社常務執行役員 経営企画部長兼グループ商品開発戦略本部長
人事 労
・働
人事 労
・働
平成 24 年 4 月 同社常務執行役員
環境への取り組み
環境への取り組み
平成 23 年 4 月 同社執行役員 販売総括部長
平成 22 年 4 月 同社執行役員 ステンレス販売部長
常務執行役員
平成 19 年 4 月 同社名古屋支社鋼板販売一部長
平成 19 年 4 月 同社鋼管販売部長
平成 21 年 4 月 同社ステンレス販売部長兼鋼管販売部長
冨安 達二
昭和 58 年 4 月 日新製鋼株式会社入社
平成 17 年 4 月 同社特殊鋼販売部担当部長
平成 20 年 12 月 同社鋼管販売部長兼ステンレス販売部担当部長
経営計画
経営計画
平成 15 年 6 月 同社名古屋支社ステンレス販売部長兼鋼板販売一部長
歴代の会長 社・長
歴代の会長 社・長
平成 23 年 4 月 同社執行役員 周南製鋼所長
平成 26 年 4 月 当社常務執行役員 堺製造所長
平成 14 年 6 月 同社名古屋支社ステンレス販売部長
役 員
役 員
平成 22 年 4 月 同社執行役員 技術総括部長兼環境・ 省資源推進室長
平成 23 年 4 月 同社常務執行役員 呉製鉄所長
常務執行役員
平成 17 年 4 月 同社呉製鉄所製鋼部長
平成 20 年 4 月 同社執行役員 技術総括部長
平成 21 年 4 月 同社執行役員 周南製鋼所長
日暮 淳一
昭和 56 年 4 月 日新製鋼株式会社入社
組 織
組 織
常務執行役員
平成 16 年 4 月 同社周南製鋼所製鋼部長
平成 21 年 4 月 同社周南製鋼所生産管理部長
平成 22 年 4 月 同社堺製造所生産管理部長
早川 淳也
昭和 56 年 4 月 日新製鋼株式会社入社
コーポレート・ コンプライアンス リスクマネジメント
ガバナンス
コーポレート・
ガバナンス コンプライアンス リスクマネジメント
常務執行役員
昭和 57 年 4 月 日新製鋼株式会社入社
概 要
概 要
近藤 孝之
日新製鋼ガイド 2015
25
昭和 56 年 4 月 日新製鋼株式会社入社
市居 晃
昭和 50 年 4 月 日新製鋼株式会社入社
平成 17 年 4 月 同社堺製造所製造部長
執行役員
平成 11 年 4 月 同社堺製造所設備部長
平成 20 年 4 月 同社周南製鋼所環境安全部長
平成 14 年 10 月 同社東予製造所長
平成 22 年 4 月 同社大阪製造所長
平成 17 年 4 月 同社執行役員 市川製造所長
平成 23 年 4 月 同社執行役員 大阪製造所長
南保 由明
平成 24 年 4 月 同社執行役員 堺製造所長
平成 20 年 4 月 同社執行役員 堺製造所長
平成 26 年 4 月 当社執行役員 日新製鋼(上海)鋼鉄商貿有限公司董事長
平成 21 年 4 月 同社常務執行役員 堺製造所長
昭和 56 年 4 月 日本金属工業株式会社入社
平成 24 年 4 月 同社執行役員 日新工機株式会社顧問
平成 19 年 10 月 同社営業本部市場開拓部長
平成 24 年 6 月 同社執行役員 日新工機株式会社代表取締役社長
平成 21 年 3 月 同社生産本部衣浦製造所副所長
平成 21 年 8 月 同社総務人事部長兼コンプライアンス室長
平成 23 年 4 月 同社生産本部衣浦製造所長
平成 26 年 4 月 当社執行役員 日新工機株式会社代表取締役社長
冨田 耕司
執行役員
平成 14 年 4 月 同社呉製鉄所圧延部長
平成 24 年 5 月 同社取締役 国内営業本部長
平成 16 年 4 月 同社 PI 推進部担当部長
平成 24 年 10 月 同社取締役 衣浦製造所長
平成 19 年 4 月 同社常務執行役員 呉製鉄所長
平成 26 年 4 月 当社執行役員 衣浦製造所長
昭和 57 年 4 月 日新製鋼株式会社入社
平成 23 年 4 月 同社顧問
平成 20 年 4 月 同社呉製鉄所製鋼部長
平成 23 年 6 月 新和企業株式会社代表取締役社長
平成 25 年 6 月 月星海運株式会社代表取締役社長
平成 23 年 4 月 同社呉製鉄所副所長兼同所生産管理部長
平成 25 年 4 月 同社普通鋼・特殊鋼生産推進センター長
平松 直人
平成 17 年 4 月 同社名古屋支社鋼板販売一部長兼ステンレス販売部長
平成 19 年 4 月 同社鋼板販売部長
平成 22 年 4 月 同社商品開発部長
平成 21 年 4 月 同社執行役員 販売総括部長
平成 26 年 4 月 当社執行役員 NISSHIN STEEL ASIA PTE. LTD. 会長
平成 26 年 6 月 当社執行役員 NISSHIN STEEL ASIA PTE. LTD. 社長
執行役員
執行役員
昭和 57 年 4 月 日新製鋼株式会社入社
平成 19 年 4 月 同社名古屋支社商品開発部長
平成 24 年 4 月 同社執行役員 NISSHIN STEEL ASIA PTE. LTD. 会長
藤村 直樹
中尾 卓
生産体制および 研究開発、
新商品 ・ 海外事業
商品体系 新用途開発
生産体制および 研究開発、
新商品 ・
海外事業
商品体系 新用途開発
執行役員
昭和 59 年 4 月 日新製鋼株式会社入社
平成 26 年 4 月 当社執行役員 月星海運株式会社代表取締役社長
決 算
決 算
平成 26 年 4 月 当社執行役員 普通鋼・ 特殊鋼生産推進センター長
人事 労
・働
人事 労
・働
平成 22 年 4 月 同社呉製鉄所生産管理部長
環境への取り組み
環境への取り組み
執行役員
経営計画
経営計画
平成 17 年 4 月 同社執行役員 人事部長兼 PI 推進部長
平成 25 年 4 月 同社取締役常務執行役員 衣浦製造所長
古家後 啓太
平成 13 年 6 月 同社販売・技術総括部担当部長
歴代の会長 社・長
歴代の会長 社・長
平成 24 年 1 月 同社取締役 国内営業本部長兼鋼板販売部長
昭和 53 年 4 月 日新製鋼株式会社入社
役 員
役 員
平成 22 年 10 月 同社総務人事部長兼生産本部衣浦製造所副所長
組 織
組 織
執行役員
コーポレート・ コンプライアンス リスクマネジメント
ガバナンス
コーポレート・
ガバナンス コンプライアンス リスクマネジメント
執行役員
概 要
概 要
相原 博行
平成 23 年 4 月 同社執行役員 大阪支社長
平成 24 年 4 月 同社常務執行役員 大阪支社長
平成 25 年 4 月 同社常務執行役員
平成 20 年 4 月 同社経営企画部長
平成 26 年 4 月 当社常務執行役員
平成 22 年 4 月 同社財務部長
平成 27 年 4 月 当社執行役員 日新総合建材株式会社代表取締役社長
関係会社
(国内)
関係会社
(国内)
昭和 61 年 4 月 日新製鋼株式会社入社
平成 24 年 10 月 当社財務部長 日新製鋼株式会社財務部長
平成 25 年 4 月 当社財務部長 日新製鋼株式会社執行役員 財務部長
26
日新製鋼ガイド 2015
広 報
広 報
平成 26 年 4 月 当社執行役員 財務部長
日新製鋼ガイド 2015
27
概 要
概 要
常任監査役
昭和 49 年 4 月 日新製鋼株式会社入社
平成 11 年 6 月 同社人事部長
村岡 浩一
監査役
平成 13 年 6 月 同社総務部長
平成 23 年 5 月 同社社長付理事
平成 17 年 6 月 同社取締役専務役員
平成 23 年 6 月 同社監査役
平成 19 年 6 月 同社常務取締役
平成 24 年 10 月 当社監査役
日本金属工業株式会社監査役
平成 20 年 4 月 同社取締役
日新製鋼株式会社常務執行役員
昭和 54 年 4 月 古賀・吉川・山川・中川法律事務所
(現 古賀総合法律事務所)パートナー
平成 24 年 10 月 当社取締役常務執行役員(企業倫理担当役員)
日新製鋼株式会社取締役常務執行役員(企業倫理担当役員)
平成 13 年 6 月 株式会社三井住友銀行社外取締役
平成 14 年 12 月 株式会社三井住友フィナンシャルグループ社外取締役
平成 26 年 4 月 当社取締役
平成 17 年 6 月 株式会社三井住友銀行社外取締役
平成 26 年 6 月 当社常任監査役
平成 17 年 7 月 第一生命保険相互会社社外取締役
平成 24 年 10 月 当社監査役
日新製鋼株式会社監査役
平成 14 年 5 月 株式会社 UFJ 銀行銀座支店長兼銀座法人営業第一部長
平成 26 年 4 月 当社監査役
平成 3 年 6 月 新日本製鐵株式会社新素材事業本部企画調整部長
平成 7 年 6 月 同社機材部長
平成 9 年 4 月 同社人事・労政部長
平成 9 年 6 月 同社取締役 人事・労政部長
平成 13 年 4 月 同社常務取締役
平成 17 年 4 月 同社代表取締役副社長
平成 18 年 6 月 エム・ユー・フロンティア債権回収株式会社常務取締役法人業務本部副本部長
平成 23 年 4 月 同社取締役相談役
平成 18 年 11 月 同社常務取締役営業本部副本部長兼法人業務本部副本部長
平成 24 年 6 月 同社相談役
日新製鋼株式会社監査役
平成 18 年 7 月 新日鉄エンジニアリング株式会社代表取締役社長
平成 21 年 5 月 同社常務取締役ファイナンス業務本部副本部長
平成 24 年 10 月 当社監査役
日新製鋼株式会社監査役
平成 21 年 6 月 日新製鋼株式会社監査役
平成 26 年 4 月 当社監査役
平成 25 年 6 月 当社監査役
日新製鋼株式会社監査役
日本金属工業株式会社監査役
常任顧問 入江 梅雄
平成 26 年 4 月 当社監査役
顧 問 義村 博
顧 問 津田 与員
広 報
広 報
相 談 役 鈴木 英男
関係会社
(国内)
関係会社
(国内)
平成 24 年 10 月 当社監査役
日新製鋼株式会社監査役
生産体制および 研究開発、
新商品 ・ 海外事業
商品体系 新用途開発
生産体制および 研究開発、
新商品 ・
海外事業
商品体系 新用途開発
平成 18 年 1 月 株式会社三菱 UFJ フィナンシャル・グループ執行役員法人第二部長
株式会社三菱東京 UFJ 銀行執行役員法人業務第二部長
平成 20 年 6 月 同社常務取締役流動化業務本部本部長
決 算
決 算
平成 17 年 10 月 株式会社三菱 UFJ フィナンシャル・グループ執行役員法人第二部長
株式会社 UFJ 銀行執行役員法人統括部長兼企業部長
社外監査役
昭和 43 年 4 月 富士製鐵株式会社入社
人事 労
・働
人事 労
・働
平成 17 年 7 月 同行執行役員法人統括部長兼企業部長
羽矢 惇
環境への取り組み
環境への取り組み
平成 11 年 5 月 同行浅草支店長
経営計画
経営計画
平成 18 年 6 月 日新製鋼株式会社監査役
昭和 53 年 4 月 株式会社三和銀行入行
平成 17 年 5 月 同行執行役員企業部(東京)部長兼中小企業室長
歴代の会長 社・長
歴代の会長 社・長
平成 3 年 9 月 ミシガン大学ロースクール客員教授
平成 16 年 12 月 同行企業部(東京)部長兼中小企業室長
日新製鋼ガイド 2015
社外監査役
昭和 41 年 4 月 弁護士登録、虎ノ門法律事務所入所
平成 22 年 4 月 同社取締役常務執行役員(企業倫理担当役員)
平成 16 年 5 月 同行企業部(東京)部長
28
山川 洋一郎
役 員
役 員
社外監査役
平成 26 年 4 月 当社監査役
組 織
組 織
伊藤 幸宏
平成 16 年 3 月 同社経営企画部次長
平成 21 年 7 月 同社理事 財務部長
平成 17 年 4 月 サンウエーブ工業株式会社執行役員専務
平成 21 年 4 月 同社取締役常務執行役員(企業倫理担当役員)
リスクマネジメント推進室長
平成 14 年 4 月 同社衣浦製造所総務部長
平成 20 年 4 月 同社財務部長
平成 15 年 6 月 同社執行役員 総務部長
平成 20 年 6 月 同社取締役常務執行役員
昭和 55 年 4 月 日本金属工業株式会社入社
コーポレート・ コンプライアンス リスクマネジメント
ガバナンス
コーポレート・
ガバナンス コンプライアンス リスクマネジメント
小濱 和久
日新製鋼ガイド 2015
29
概 要
概 要
日新製鋼 ※平成 26 年 4 月社名変更
会 長
—
日新製鋼 HD
会 長
—
鈴木 英男
[平成24年10月~平成25年3月]
社 長
三喜 俊典
小野 俊彦
星野 和夫
[平成14年4月~平成18年3月]
[平成10年6月~平成14年3月]
—
小野 俊彦
[平成14年4月~平成18年3月]
田中 實(兼務)
[平成11年2月~平成14年3月]
浜田 泰行
[平成8年6月~平成11年1月]
(平成10年9月~平成11年2月 田中實代行)
古賀 憲介(兼務)
[平成5年6月~平成8年6月]
甲斐 幹
[昭和60年6月~平成5年6月]
—
稲垣 謙三
[平成11年4月~平成12年6月]
—
佐伯 達夫
[平成3年6月~平成10年6月]
塚本 冨士夫
[昭和58年10月~平成3年6月]
—
[昭和60年6月~平成2年1月]
木村 良悦
[平成11年4月~平成15年4月]
稲垣 謙三
[平成3年6月~平成11年4月]
佐伯 達夫
[昭和58年10月~平成3年6月]
塚本 冨士夫
阿部 讓
宮代 彰
[昭和48年5月~昭和52年12月]
生産体制および 研究開発、
新商品 ・ 海外事業
商品体系 新用途開発
生産体制および 研究開発、
新商品 ・
海外事業
商品体系 新用途開発
[昭和50年12月~昭和58年10月]
[昭和55年6月~昭和60年6月]
—
宮田 浩
[平成15年4月~平成19年4月]
決 算
決 算
阿部 讓
鈴木 英男
[平成18年4月~平成23年3月]
木村 良悦
[平成15年4月~平成15年10月]
人事 労
・働
人事 労
・働
古賀 憲介
[平成3年6月~平成10年6月]
三喜 俊典
[平成23年4月~平成26年3月]
—
義村 博
[平成19年4月~平成25年4月]
環境への取り組み
環境への取り組み
田中 實
社 長
宮田 浩
[平成19年4月~平成19年6月]
経営計画
経営計画
[平成18年4月~平成21年3月]
—
[平成24年10月~平成26年3月]
歴代の会長 社・長
歴代の会長 社・長
—
佐々木 雅啓
[平成25年4月~平成26年3月]
役 員
役 員
鈴木 英男
[平成23年4月~平成25年3月]
社 長
組 織
組 織
—
会 長
社 長
旧日新製鋼
会 長
日本金属工業
[平成26年4月~ ]
三喜 俊典
コーポレート・ コンプライアンス リスクマネジメント
ガバナンス
コーポレート・
ガバナンス コンプライアンス リスクマネジメント
7. 歴代の会長・ 社長
中島 純三郎
[昭和48年5月~昭和50年11月]
金子 信男
[昭和47年11月~昭和55年4月]
岡田 儀一
[昭和43年5月~昭和46年11月]
[昭和19年4月~昭和48年5月]
[昭和43年5月~昭和47年11月]
—
岡田 儀一(日本鐵板社長)
[昭和34年4月~昭和43年5月]
関係会社
(国内)
関係会社
(国内)
田中 徳松(日亜製鋼社長)
[昭和34年4月~昭和43年5月]
宮代 彰
吉田 實
田沼 義三郎
[昭和7年6月~昭和19年4月]
広 報
広 報
30
日新製鋼ガイド 2015
日新製鋼ガイド 2015
31
概 要
概 要
(1)24 号中期連結経営計画
経営統合シナジーと 6 つの施策
当社グループは、日新製鋼と日本金属工業との経営統合を契機として、新たに
■ 経営統合シナジー
経 営 統合シナジー の最 大 化
24 号中期連結経営計画を策定しました。
コストダウンによる事業競争力強化、グローバル展開とコア製品戦略による収益
平成 28 年度を目処に統合シナジー 135 億円を実現
の多層化、お客様中心主義の深化による新たな市場創造といった施策を通じて企業
価値の創造と強靭な企業体質の構築を目指します。
さらなる上積みと早期実現に向けて「シナジー最大化委員会」を組織
足元の収益状況
大幅な売上高の減少
収益力の低迷
企業価値の低下(株価低迷)
グループ一体経営による企業価値の創造
強靭な企業体質の構築
グローバル展開による、収益構造の多層化
バンドを持った収益計画(メイン、リスク、ベスト)
世界と戦える収益体質の追求
シナジー最大化委員会
統合シナジー 135 億円の早期実現とさらなる上積み
コア製品戦略と新商品開発
事業競争力強化プロジェクトチーム
製造コスト 170 億円の削減
グローバル事業体制の構築
品種別成長戦略プロジェクトチーム
ZAM®、特殊鋼、ステンレス、カラー鋼板の拡販、
プロジェクトチームで 160 億円増益
さらなる商品価値向上と市場開拓
既存事業を核とした有機的な事業戦略と新しい展開
新規事業の創出と市場展開
研究開発による新たな市場創造
収益基盤の拡大
強固な企業基盤の構築
企業存続の原点として目指す姿と活動計画
中計の実現に向けた組織・体制・人財活用および人財育成
グループ一体を基本とする効率的運用体制の構築
25
0
収益体質強化策の推進による
事業競争力の向上そ の 他
■合理化・総コスト削減プロジェクト等の進展
■市況に柔軟に対応ができる生産体制の構築
■設備の最適化
■ IT 環境の整備とシステム関連プロジェクトの実現
■事業競争力強化
お客様と密着した展開により、収益力の
あるコア製品比率をグループで拡大 そ
■コア製品の多層化
たな卸資産の圧縮
■有機的な川下戦略
200
160
25
150
100
50
80
135
170
H26
H28 (年度)
3
H24
コスト削減計画
(千t/月) ■その他
■カラー
40 ■ SUS
特殊鋼
めっき
30
コア製品%
55%
54
53%
52
20
0
(%)
56
50
48
48%
H24
H26
46
H28(年度)
日新製鋼ガイド 2015
33
広 報
広 報
新規需要開拓量とコア製品比率
(数量ベース)
関係会社
(国内)
関係会社
(国内)
日新製鋼ガイド 2015
250
250
10
32
H28 (年度)
(億円) ■統合シナジー
(コスト)
コア製品戦略と新商品開発
■需要開発・ソリューション提案の強化
数値 計 画とリスクシナリオへの 対応
H26
統合シナジー計画
0
グループ一体化
時事 刻々と変 化する環境に対応
H24
世界と戦える収益体質の追求
プロセス開発、商品開発で 66 アイテムを市場化
グループ最適思考に基づくグループ利益の最大化
80
50
生産体制および 研究開発、
新商品 ・ 海外事業
商品体系 新用途開発
生産体制および 研究開発、
新商品 ・
海外事業
商品体系 新用途開発
コア製品戦略と合わせて、輸出で戦えるレベルの利益確保
収益エンジン
(営業CFの創出)
75
決 算
決 算
24 号中計のコンセプト
生産集約前の底上げ
→シナジー最大化委員会
人事 労
・働
人事 労
・働
※コア製品:ZAM®、特殊鋼、ステンレス、カラー鋼板
135
環境への取り組み
環境への取り組み
グループ経営による統合シナジーの追求
お客様中心主義の深化
高コスト体質の克服
高付加価値製品戦略(=コア製品※)の深化
22 号中計の各プロジェクトの展開と刈り取り(グローバル化)
その他
製鋼生産集約後の衣浦製造所の有効活用など
100
生産集約
経営計画
経営計画
目指すべき方向性
グループ
加工部門等の集約と一体運営による事業基盤
の強化と周辺分野のグループ内取込み
125
製鋼設備
リフレッシュ
その他
製造コスト
販売関連
歴代の会長 社・長
歴代の会長 社・長
財務体質の劣化(D/E=1.2 H24 年度末見込み)
製 造
周南・衣浦のコスト構造に基づく最適生産確立
衣浦の製鋼休止前倒しの検討
(億円)
役 員
役 員
市 場 認 識
販 売
統合販売組織によりステンレス販売戦略を立案
組 織
組 織
24号中期連結経営計画(24号中計)の概要
日中韓過当競争による市況低迷
アジア地区の鉄源供給過剰継続
鋼材輸入の常態化
国内需要減少
足元は成長鈍化も海外需要拡大
コーポレート・ コンプライアンス リスクマネジメント
ガバナンス
コーポレート・
ガバナンス コンプライアンス リスクマネジメント
8. 経営計画
概 要
概 要
既存ネットワークの結合
日新製鋼 HD グループ
利益の最大化
中 国
●自動車向け増対応
ステン・ 宝 新 (安定操業支援)
○衣浦材の適用
鋼 管
○冷延能力増強の検討
○溶融めっき事業の検討
北 米
●現地調達化対応
NAT
○第 2 ライン活用
●原板安定調達の維持
W-N ○ZAM® 生産化
(品種拡大による競争力強化)
○現地冷延事業の検討
②要員規模(構成)において、競争・成長を持続できる体制整備
■グローバルな視点でマーケット創造・事業展開できる人財の育成
■成長分野等への人財シフト 150 名
■連結要員 7,050 名→6,680 名(▲370 名)
■ 設備投資・投融資計画
■コア製品拡大、グローバル体制構築のための投資 事業競争力強化と資産圧縮の推進による財源化
■投資の厳選と優先順位付け
環境変化に柔軟に対応した投資行動(社内投資基準による管理)
(検収ベース 単位:億円)
平成 25∼26 年度
既存事業の強化
統合シナジー獲得
計(メインシナリオ時)
当社独自製品により、現地自動車向け供給
■銅 め っ き 事 業
■溶融亜鉛めっき事業
ZAM® 10 万 t/ 月に向けた布石
■ 数値計画
(単位:億円)
=
ソリューション提案
グループ加工・接合技術
66
35
20
0
H24
H26
H28 (年度)
新規市場化件数
(需要分野による分類)
5,950
190
140
470
社会や地球環境と調和した健全な発展に向けた強固な企業基盤の構築への取り組み
コンプライアンス活動の強力推進
『各種規範の遵守』および『経営理念および経営ビジョンに適う行動』による企業基盤の強化
安全・防災の徹底
6,350
380
310
600
リスク
(6,050)
(220)
(170)
(460)
■低負荷条件下でのコストミニマム操業
■投資の抑制(社内投資基準の厳格適用)
② 固定費対策
③ 資産構造の抜本的な見直し
■低負荷操業に見合った適正在庫レベルの維持
■保有有価証券・遊休資産の売却
リスクシナリオ時においても
以下の目標を達成
1. 平成 25 年度以降の
連結当期純利益の黒字化
2. 平成 25 年度以降の
連結フリーキャッシュフロー
黒字確保
3. 平成 28 年度時点における
純 D/E レシオ≦1.0 の達成
関係会社
(国内)
関係会社
(国内)
社会に貢献する
環境保全
(シナジー創出年度の最終目標)
メイン
■ リスクシナリオへの対応
① 操業対策(含む統合シナジー)
強固な企業基盤の構築
顧客要求に応える
高品質の追求
売 上 高
経
常
利
益
当 期 純 利 益
営業キャッシュ・フロー
リスク
(5,800)
(90)
(50)
(400)
生産体制および 研究開発、
新商品 ・ 海外事業
商品体系 新用途開発
生産体制および 研究開発、
新商品 ・
海外事業
商品体系 新用途開発
×
(企業基盤強化期間終了時)
メイン
平成 28 年度
決 算
決 算
需要家の設計段階からの材料
(累積、
件) ■その他
80 ■省エネ
■建材・住設
60
電機
自動車
40
平成 26 年度
人事 労
・働
人事 労
・働
お客様に“うれしさ”を提供できる製品をグループ一体で開発・市場化
環境への取り組み
環境への取り組み
海外成長市場での新たな事業展開
■特殊鋼冷延事業
取鍋精錬炉(LF)による高清浄度鋼を武器に市場開拓
4 年累計
940
395
265
1,600
505
80
75
660
経営計画
経営計画
435
315
190
940
品種別成長戦略・合理化
新規事業の創出と市場展開
平成 27∼28 年度
歴代の会長 社・長
歴代の会長 社・長
●:既存事業の強化
●Bahru 鉄源の活用
○:新規事業の展開
NIMS
長 富 ● 家電分野以外の強化
●日新めっき品取扱い
二次加工
NTK-JJ
○建材加工事業検討
・流 通 日 鴻 ● 宝鋼 Gr との連携強化
NTK-JW ○精密圧延事業強化検討
●NIMS・JJ・JW との連携
○ 新規事業化のための需要
販 売 上海
NSA
○新規事業化のための需要 W-N ○ZAM® の市場開拓・販売
(めっき、特殊鋼)
捕捉
捕捉(めっき、建材)
①グループ事業の再構築
■日新製鋼 HD・日新・日金工の完全統合(平成 25 年度末まで)他
役 員
役 員
凡 例
特殊鋼
○銅めっき事業の早期立上げ
(自動車現調ニーズ対応)
東南アジア・インド・台湾
●PhaseⅡ立上げ(拡販)
Bahru ○衣浦材の適用
○PhaseⅢの検討
●SP 比率の引上げ
ANS
中計の実現に向けた組織・体制および
効率的な人財活用と要員計画および人財育成
組 織
組 織
表面処理
成長領域への重点配置・
人的資源
・資金・設備 競争力ある事業へ厳選投入
個社単位での事業強化
コーポレート・ コンプライアンス リスクマネジメント
ガバナンス
コーポレート・
ガバナンス コンプライアンス リスクマネジメント
グローバル事業体制の構築
広 報
広 報
34
日新製鋼ガイド 2015
日新製鋼ガイド 2015
35
(3)lSO14001認証取得状況
①生産工程における環境負荷低減活動
ISO14001 環境マネジメントシステムを軸として、大気・水質・土壌等への
堺製造所
H10.3.2
鋼板及び鋼帯
(熱間圧延製品、冷間圧
延製品及び表面処理鋼板製品)の製造
に係わる事業活動
E - 027
東予製造所
H13.9.20
鋼板及び鋼帯製品
(熱間圧延・冷間圧
延・溶融めっき各製品)の製造に係わ
る事業活動
E - 326
大阪製造所
H11.3.5
鋼板及び鋼帯の製造に係わる
事業活動
E - 061
市川製造所
H11.3.5
溶融めっき製品、塗装製品及びステン
レス箔製品の製造及び開発に係わる事
業活動
E - 066
周南製鋼所
H11.3.5
ステンレス鋼板及び鋼帯並びに耐熱鋼
板及び鋼帯の製造に係わる事業活動
E - 064
衣浦製造所
H9.10.2
ステンレス鋼および耐熱鋼の圧延鋼材
の製造に係わる事業活動
E - 013
お客様のニーズや社会動向並びに LCA 的視点を踏まえた環境配慮型商品
(エコマテリアル)を開発し市場に提供することにより、環境調和型社会、循
環型社会の構築に貢献します。
③日新製鋼グループの全員参加
当社グループでは、原材料・資機材の購入から製造・技術開発、商品の輸
送、副産物の再資源化、環境保全型プラント製作など、グループ全事業を連携
させて環境負荷低減活動に取り組みます。また地域社会の一員として、社員
一人ひとりが環境問題の重要性を認識し、市民・行政・他企業とコミュニケー
ションを図りながら環境保全活動や地域づくりに努めます。
注)ISO14001:国際標準化機構の環境マネジメントシステムに関する規格
LCA:ライフサイクルアセスメント
(原材料採掘~製造~使用~廃棄にわたる環境負荷評価)
①自主技術・商品開発を通じた社会貢献
②環境アセスメント体制の強化
③省エネルギーの推進(低炭素社会実現への貢献)
④社員各層への地球環境意識の徹底
生産体制および 研究開発、
新商品 ・ 海外事業
商品体系 新用途開発
(2)環境保全に関する行動指針
決 算
E - 054
②環境負荷低減に貢献する商品(エコマテリアル)の提供
決 算
生産体制および 研究開発、
新商品 ・
海外事業
商品体系 新用途開発
鉄鋼製造並びに廃棄物の処理
(混合・
造粒)及び再生に係わる事業活動
人事 労
・働
人事 労
・働
H11.1.25
イクルに努め、継続的に環境負荷低減活動を推進します。
環境への取り組み
環境への取り組み
呉製鉄所
環境負荷低減に加え、事業活動全段階において省資源・省エネルギー・リサ
経営計画
経営計画
登録番号
JICQA
歴代の会長 社・長
歴代の会長 社・長
登 録 範 囲
役 員
役 員
認証取得
年月日
組 織
組 織
事業所
コーポレート・ コンプライアンス リスクマネジメント
ガバナンス
コーポレート・
ガバナンス コンプライアンス リスクマネジメント
(1)環境保全基本方針
概 要
概 要
9. 環境への取り組み
関係会社
(国内)
関係会社
(国内)
⑤環境管理システムの永続的自主改善
⑥地域融和の維持
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日新製鋼ガイド 2015
日新製鋼ガイド 2015
37
概 要
概 要
(1)従業員数(H27.3.31 現在)
コーポレート・ コンプライアンス リスクマネジメント
ガバナンス
コーポレート・
ガバナンス コンプライアンス リスクマネジメント
10. 人事・ 労働
(2)従業員数・平均年齢・平均勤続(H27.3.31 現在)
(単位:人)
男 性
女 性
従業員数
(人)
平均年齢
(歳.ヶ月)
平均勤続
(年.ヶ月)
男性
1,353
43.04
20.07
女性
251
39.01
16.06
計
本 社
342
91
433
呉
935
29
964
企 画
1,604
42.07
19.11
東 予
100
3
103
男性
2,476
36.05
16.08
造
大 阪
215
14
229
女性
12
44.07
12.04
所
市 川
209
11
220
計
2,488
36.05
16.08
周 南
816
24
840
男性
3,829
38.10
18.01
衣 浦
426
12
438
女性
263
39.04
16.05
3,318
116
3,434
4,092
38.11
18.00
大 阪
60
20
80
名古屋
54
15
69
中四国
20
9
29
北海道
6
2
8
東 北
5
1
6
新 潟
8
2
10
北 陸
4
2
6
9
5
14
166
56
222
3
0
3
3,829
263
4,092
計
経営計画
合 計
(注)役員・嘱託・雇員・臨時員を除く社内就業人員
(3)定期採用者数の推移
(単位:人)
H23.4
H24.4
H25.4
H26.4
H27.4
本社採用
26
29
23
14
25
事業所採用
2
8
12
6
5
28
37
35
20
30
一般事務職
4
7
5
1
3
技 能 職
69
91
66
43
68
合 計
101
135
106
64
101
事務・技術職
(総合職)
計
生産体制および 研究開発、
新商品 ・ 海外事業
商品体系 新用途開発
生産体制および 研究開発、
新商品 ・
海外事業
商品体系 新用途開発
海外事務所
(注)役員・嘱託・雇員・臨時員を除く社内就業人員
決 算
決 算
計
計
人事 労
・働
人事 労
・働
九 州
合 計
環境への取り組み
環境への取り組み
支
社
・
支
店
生 産
経営計画
計
歴代の会長 社・長
640
歴代の会長 社・長
23
役 員
役 員
617
組 織
組 織
堺
製
(注)H22 ~ H25 は、旧日新製鋼・日本金属工業各々の採用数の合計
関係会社
(国内)
関係会社
(国内)
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概 要
概 要
(1)決算関連データ
売上高
111 △ 52
4,128
301,500
現 金 及 び 預 金
26,300
40,869
受取手形及び売掛金
79,032
79,470
券
5,000
10,000
1 年内償還予定の社債
—
産
144,212
143,636
環 境 対 策 引 当 金
189
159
繰 延 税 金 資 産
4,491
3,419
43,719
37,940
他
22,037
24,822
金
△ 639
△ 718
287,435
295,526
有 形 固 定 資 産
267,690
258,026
社
建物及び構築物(純額)
74,763
76,474
長
機 械 装 置 及び 運 搬 具( 純 額 )
103,115
工具、器具及び備品(純額)
4,133
地
有
た
価
な
そ
貸
証
卸
資
の
倒
引
当
固 定 資 産
440,117
土
建
仮
勘
230,265
支払手形及び買掛金
88,576
94,385
短
78,672
77,779
期
そ
借
入
の
金
他
20,000
固 定 負 債
債
50,000
100,000
金
161,161
125,735
97,570
繰 延 税 金 負 債
15,332
13,331
3,895
役員退職慰労引当金
386
424
71,828
72,315
特 別 修 繕 引 当 金
13,911
13,722
期
借
入
定
13,850
7,770
環 境 対 策 引 当 金
1,119
383
無 形 固 定 資 産
10,081
9,969
退職給付に係る負債
42,552
38,875
投資その他の資産
212,385
172,121
そ
他
2,971
3,053
投 資 有 価 証 券
137,766
122,832
負
計
498,594
525,792
繰 延 税 金 資 産
2,823
2,847
退職給付に係る資産
43,247
26,766
そ
他
29,162
20,356
金
△ 614
△ 682
貸
設
211,158
の
倒
引
当
繰 越 資 産
社
債
発
行
費
の
債
合
株 主 資 本
194,719
177,556
金
30,000
30,000
金
91,099
90,055
金
74,160
66,242
式
△ 541
△ 8,741
その他の包括利益累計額
68,199
30,284
その他有価証券評価差額金
23,356
15,384
繰 延 ヘ ッ ジ 損 益
191
△ 95
資
本
資
本
剰
益
剰
—
132
利
—
132
自
己
余
余
株
土地再評価差額金
388
360
為替換算調整勘定
17,741
7,279
退職給付に係る調整累計額
26,521
7,355
少数株主持分
9,078
8,117
計
271,997
215,958
負 債 純 資 産 合 計
770,591
741,750
純
資
産
合
計
770,591
741,750
資
産
合
※金額は百万円未満を切り捨てて表示している。
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日新製鋼ガイド 2015
146
流 動 負 債
280,433
関係会社
(国内)
関係会社
(国内)
40
4,821
流 動 資 産
前期末
当期末
(27.3.31) (26.3.31)
科 目
生産体制および 研究開発、
新商品 ・ 海外事業
商品体系 新用途開発
生産体制および 研究開発、
新商品 ・
海外事業
商品体系 新用途開発
※金額は億円未満を切り捨てて表示している。
(注)H23 以前は旧日新製鋼、H24 は日新製鋼 HD の数値
(注)H24 以降、単元株を 1000 株から 100 株に変更
5.0
5.0
5.0
3.0
4.0
4.0
0.0
1.5
4.0
4.0
5.0
5.0
0.0
3.75
5.0
5.0
5.0
5.0
5.0
6.0
5.0
5.0
5.0
5.0
5.0
5.0
5.0
5.0
5.0
6.0
7.0
7.0
7.0
5.0
3.0
3.0
5.0
5.0
5.0
2.5
2.0
2.0
0.0
2.0
4.0
5.0
6.0
7.0
10.0
7.0
1.0
2.0
1.5
5.0
15.0
40.0
前期末
当期末
(27.3.31) (26.3.31)
科 目
決 算
決 算
36.6
38.9
36.6
36.6
39.1
40.5
43.9
45.4
43.5
35.3
29.7
29.9
29.8
24.8
28.0
34.1
6 4,547
8 4,961
14 6,736
1 6,902
14 7,344
13 8,314
△ 17
8,564
24 9,077
20 9,187
19 9,687
34 9,765
40 10,548
0 10,409
27 9,830
67 9,887
43 9,811
13 9,823
37 9,564
56 9,459
87 9,346
111 9,082
102 9,028
80 8,905
37 8,846
20 8,762
80 8,716
69 8,532
45 7,940
122 7,400
281 7,133
308 7,139
247 7,219
88 7,428
△ 175
7,565
21 7,477
54 7,189
132 6,932
30 6,427
36 5,985
△ 29
5,620
△ 53
5,040
21 4,344
△ 232
3,984
△ 11
3,805
89 3,642
231 3,618
271 3,617
334 3,676
303 3,657
△ 267
3,673
△ 580
3,750
103 3,665
△ 103
3,643
1株当たり
の配 当 額
(円)
人事 労
・働
人事 労
・働
39
4.95
19
2.44
81
10.09
69
8.51
45
5.48
138
15.62
313
33.76
335
33.34
256
25.25
99
9.78
△ 169 △ 16.67
76
7.55
80
7.90
149
14.74
51
5.09
32
3.24
△ 49 △ 4.94
△ 59 △ 5.95
7
0.77
△ 252 △ 25.36
△ 26 △ 2.73
97
10.10
241
25.19
244
25.98
372
39.86
321
35.37
△ 254 △ 28.15
△ 617 △ 68.28
120
13.33
△ 48 △ 5.39
△ 373 △ 393.32
177
177.72
169
160.51
15
27
20
△
9
40
16
△ 20
54
49
27
92
65
△ 67
95
148
80
△ 26
104
93
201
204
205
150
51
61
193
133
66
289
565
585
428
292
116
44
71
151
63
104
△ 12
44
166
△ 184
55
233
517
631
533
493
△ 161
△ 525
135
△ 31
年度末
従業員数
環境への取り組み
環境への取り組み
49
66
199
138
72
292
594
571
455
316
145
56
109
193
113
132
△ 5
56
161
△ 170
63
264
601
631
621
545
△ 123
△ 537
185
46
△ 168
197
196
29
42
33
11
63
41
6
94
102
88
173
167
31
217
273
204
122
278
243
356
388
356
322
227
253
373
300
237
414
652
597
355
316
157
123
135
197
92
121
△ 209
132
232
△ 132
141
325
587
647
547
532
△ 129
△ 462
194
24
単 独
経常
当期
利益
純利益
経営計画
経営計画
234
265
387
312
247
422
689
593
402
361
203
159
190
261
158
167
14
155
258
△ 103
160
357
668
701
632
584
△ 73
△ 432
239
70
△ 168
165
210
382
486
550
478
579
578
573
764
902
994
1,285
1,462
1,397
1,651
2,159
2,538
2,361
2,995
2,840
2,940
3,375
3,494
3,412
3,595
3,679
4,009
3,946
3,526
3,635
4,147
4,286
4,291
4,317
3,990
3,738
3,705
3,836
3,799
3,758
3,222
3,126
3,230
2,795
2,946
3,328
3,909
4,155
4,852
5,227
4,772
3,451
4,370
4,477
営業
利益
歴代の会長 社・長
歴代の会長 社・長
3,807
3,847
4,092
4,024
3,587
3,732
4,422
4,593
4,768
4,787
4,416
4,132
4,290
4,553
4,581
4,626
3,985
4,309
4,450
3,944
4,124
4,514
5,357
5,560
6,412
6,494
6,173
4,414
5,453
5,578
5,189
5,764
6,175
連 結
当期 1株当たりの 自己資本
売上高
純利益 当期純利益(円) 比率(%)
(単位:百万円)
役 員
役 員
1959
1960
1961
1962
1963
1964
1965
1966
1967
1968
1969
1970
1971
1972
1973
1974
1975
1976
1977
1978
1979
1980
1981
1982
1983
1984
1985
1986
1987
1988
1989
1990
1991
1992
1993
1994
1995
1996
1997
1998
1999
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
2007
2008
2009
2010
2011
2012
2013
2014
経常
利益
(2)連結貸借対照表
組 織
組 織
S34
S35
S36
S37
S38
S39
S40
S41
S42
S43
S44
S45
S46
S47
S48
S49
S50
S51
S52
S53
S54
S55
S56
S57
S58
S59
S60
S61
S62
S63
H1
H2
H3
H4
H5
H6
H7
H8
H9
H10
H11
H12
H13
H14
H15
H16
H17
H18
H19
H20
H21
H22
H23
H24
H25
H26
営業
利益
(単位:決算関係=億円、従業員数=人)
コーポレート・ コンプライアンス リスクマネジメント
ガバナンス
コーポレート・
ガバナンス コンプライアンス リスクマネジメント
11. 決 算
日新製鋼ガイド 2015
41
概 要
概 要
(単位:百万円)
科 目
売
売
上
上
売
原
上
総
当 期(26.4.1 ~ 27.3.31)
前 期(25.4.1 ~ 26.3.31)
617,525
547,412
70,112
576,447
513,866
62,581
高
価
利
益
販 売 費 及 び 一 般 管 理 費
営
業
業
外
受
収
取
受
益
益
利
取
息
配
当
金
為
替
差
営
益
の
業
支
他
外
費
払
用
利
息
支
払
手
そ
数
料
の
他
常
利
益
特
別
利
益
10,349
5,494
1,485
—
3,368
19,722
7,858
益
—
投 資 有 価 証 券 売 却 益
—
4,322
3,536
人事 労
・働
固
定
資 産
売
却
—
△
退職給付に係る資産の増減額(増加:△)
特別修繕引当金の増減額(減少:△)
持分法による投資損益(益:△)
△
受取利息及び受取配当金
△
支払利息
有形固定資産除売却損益(益:△)
売上債権の増減額(増加:△)
たな卸資産の増減額(増加:△)
仕入債務の増減額(減少:△)
△
その他
小 計
利息及び配当金の受取額
利息の支払額
△
法人税等の支払額
△
営業活動によるキャッシュ・フロー
△
△
△
△
△
△
△
△
△
22,577
22,193
1,473
1,809
598
5,397
5,280
5,494
2,768
4,599
4,853
13,546
12,879
28,294
5,537
5,579
1,584
26,668
投資活動によるキャッシュ・フロー
投資有価証券の取得による支出
△
投資有価証券の売却による収入
関係会社株式の取得による支出
△
関係会社株式の売却による収入
有形固定資産の取得による支出
その他
△
△
—
△
△
△
25,664
502
3,794
29,367
△
1,328
△
—
△
54,900
17,084
△
有形固定資産の売却による収入
投資活動によるキャッシュ・フロー
1,286
893
18
△
△
△
41
9,332
24
186
22,356
5,408
11,757
19,252
人事 労
・働
1,722
1,722
退 職 給 付 制 度 終 了 益
退職給付に係る負債の増減額(減少:△)
19,224
24,173
1,832
324
188
3,195
1,495
4,852
1,009
1,439
387
4,456
6,092
46,711
4,239
6,384
5,264
39,303
環境への取り組み
環境への取り組み
経
10,932
4,852
1,912
1,248
2,919
19,697
税金等調整前当期純利益
減価償却費
経営計画
経営計画
出 向 者 労 務 費 差 額 負 担
13,514
180
5,099
5,397
1,328
1,507
前 期(25.4.1~26.3.31)
歴代の会長 社・長
歴代の会長 社・長
そ
9,574
183
1,312
3,195
3,782
1,100
当 期(26.4.1~27.3.31)
営業活動によるキャッシュ・フロー
役 員
役 員
持分法による投資利益
46,024
16,557
科 目
(単位:百万円)
組 織
組 織
営
利
49,057
21,055
(4)連結キャッシュ・フロー計算書
財務活動によるキャッシュ・フロー
別
損
失
生産体制および 研究開発、
新商品 ・
海外事業
商品体系 新用途開発
減
損
損
失
火
災
損
失
そ の 他 の 投 資 評 価 損
—
高 炉 異 常 操 業 損 失
—
税金等 調整前 当期 純 利 益
19,224
法 人 税、 住 民 税 及 び 事 業 税
法
人
税
等
調
整
額
少数株主損益調整前当期純利益
当
数
期
株
主
純
利
利
益
益
※金額は百万円未満を切り捨てて表示している。
2,190
521
17,555
608
16,947
—
1,530
271
1,646
22,577
△
4,066
405
18,916
1,156
17,759
短期借入金の純増減額(減少:△)
コマーシャル・ペーパーの増減額(減少:△)
長期借入れによる収入
長期借入金の返済による支出
△
社債の発行による収入
社債の償還による支出
—
△
自己株式の処分による収入
自己株式の取得による支出
△
配当金の支払額
△
その他
△
財務活動によるキャッシュ・フロー
△
現金及び現金同等物に係る換算差額
現金及び現金同等物の増減額(減少:△)
現金及び現金同等物の期首残高
新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額
現金及び現金同等物の期末残高
△
70,000
9,253
9
1,499
310
26,078
1,504
14,638
40,694
132
26,187
△
7,029
25,000
50,988
39,059
20,000
10,000
—
△
△
△
△
△
8
508
992
11,609
1,618
2,575
43,269
—
関係会社
(国内)
関係会社
(国内)
少
△
5,003
1,553
生産体制および 研究開発、
新商品 ・ 海外事業
商品体系 新用途開発
2,195
1,006
428
760
固 定 資 産 除 売 却 損
決 算
決 算
特
コーポレート・ コンプライアンス リスクマネジメント
ガバナンス
コーポレート・
ガバナンス コンプライアンス リスクマネジメント
(3)連結損益計算書
40,694
※金額は百万円未満を切り捨てて表示している。
広 報
広 報
42
日新製鋼ガイド 2015
日新製鋼ガイド 2015
43
概 要
概 要
(単位:億円)
残 高
H23.3
H24.3
H25.3
(7)設備投資の状況(連結)
年度
H26.3
H27.3
工事
減価
事業所
ベース 償却費
H13
152
338
呉
H14
216
238
呉
周南
(単位:億円)
主要工事案件
1高炉用湿式ガス清浄設備
1,066
821
918
1,257
1,611
短期借入金
662
758
1,067
777
786
H15
196
244
呉
2高炉5次改修、2連鋳設備垂直曲げ化改造
1,100
1,000
1,100
1,200
500
H16
147
250
呉
1高炉炉体冷却設備の銅ステーブ化、1焼結設備増強
―
100
250
―
―
H17
219
233
呉
堺
1高炉銅ステーブ設置、1焼結設備増強、2焼結設備集塵強化
2CALクロムフリー対応
2,829
2,680
3,335
3,235
2,898
H18
296
313
呉
堺
大阪
H19
340
374
呉
堺
H20
381
405
呉
周南
熱間圧延設備
(粗圧延)
リフレッシュ
製鋼能力増強、
スラブ精整能力増強
H21
284
390
呉
市川
高炉熱風炉建設
ステンレス箔圧延設備建設
H22
210
385
呉
周南
熱間圧延設備
(コイラー)
リフレッシュ
冷間圧延設備リフレッシュ
H23
187
367
呉
堺
市川
熱間圧延設備
(コイラー)
リフレッシュ
連続酸洗設備リフレッシュ、
冷間圧延設備リフレッシュ
連続溶融鍍金設備ZAMⓇ生産対応
H24
215
309
H25
214
221
周南
呉
製鋼設備リフレッシュ工事
鋼片精整設備合理化工事
H26
302
242
周南
呉
堺
製鋼設備リフレッシュ工事
製鋼設備高清浄度鋼対応工事
冷間圧延設備電気系統リフレッシュ
360
271
周南
呉
製鋼設備リフレッシュ工事
製鋼設備高清浄度鋼対応工事
社 債
第 19 回国内普通社債
H20. 6
H30. 6
100
生産体制および 研究開発、
新商品 ・
海外事業
商品体系 新用途開発
第 21 回国内普通社債
H24.6
H29.6
200
第 22 回国内普通社債
H26.3
H29.3
100
第 23 回国内普通社債
H26.3
H31.3
100
H27
周南 製鋼設備リフレッシュ工事
堺、
市川 自家発電設備設置工事
関係会社
(国内)
関係会社
(国内)
計画
生産体制および 研究開発、
新商品 ・ 海外事業
商品体系 新用途開発
残高
(億円)
決 算
償還期限
人事 労
・働
発行年月
決 算
人事 労
・働
社債の名称
連続酸洗設備リフレッシュ
冷間圧延設備新設
環境への取り組み
環境への取り組み
(6)社債の発行状況(H27.3 現在)
経営計画
経営計画
※金額については、表示単位未満を切り捨てて表示している。
(連結)、H25.3 および H26.3 は日新製鋼 HD
(連結)の数値
(注)H24.3 以前は旧日新製鋼
1製鋼設備増強、1製鋼環境集塵強化
焼鈍設備増強
冷間圧延設備リフレッシュ
日新製鋼ガイド 2015
広 報
広 報
(注)H23 年度以前は旧日新製鋼(連結)の数値
(注)H24 年度、H 25 年度は日新製鋼 HD(連結)の数値
(注)工事ベースは、無形固定資産を除く(H26 = 31 億円、H27 = 18 億円)
44
歴代の会長 社・長
歴代の会長 社・長
合 計
役 員
役 員
コマーシャル・ペーパー
1高炉5次用原料設備
新電気炉
組 織
組 織
長期借入金
コーポレート・ コンプライアンス リスクマネジメント
ガバナンス
コーポレート・
ガバナンス コンプライアンス リスクマネジメント
(5)借入金・社債の状況(連結)
日新製鋼ガイド 2015
45
概 要
概 要
(3)JISマーク表示認証製品
(1)各製造拠点の概要
事業所
所 長
所員数
発 足
(H27.3 末現在)
敷地面積
特 徴
(H27.3末現在)
当社の素材供給センター
高炉を 2 基保有する生産効率の高い銑鋼一貫製鉄所
堺製造所
早川 淳也
640 人
1963 年 47.1 万㎡
高性能な冷延設備と最新鋭特殊鋼設備に加え、各種
めっき設備・塗装設備を装備した表面処理の中核工場
東予製造所
小張 雅示
103 人
1999 年 75.8 万㎡
国内トップレベルの高生産性を誇る最新鋭の
表面処理製造工場
1954 年
6.4 万㎡
高精度化の要求に応える冷延鋼板・特殊鋼製造拠点
1949 年
3.9 万㎡
多品種小ロット生産のみがき帯鋼専用工場
川口 靖隆
1963 年 17.0 万㎡
塗装、溶融めっきなど表面処理製品供給の東の拠点
高付加価値なステンレス箔も製造
周南製鋼所
松永 滋
840 人
1958 年 99.2 万㎡
わが国にステンレス量産の道を拓いたパイオニア
高い技術力を誇るステンレス鋼製造工場
南保 由明
438 人
1972 年 65.4 万㎡
登録年月日
登録範囲
呉製鉄所
1997.12.25
普通鋼・特殊鋼・ステンレス鋼の熱間圧延鋼帯・鋼板の設計・開発
及び製造
堺製造所
1998.1.14
東予製造所
(堺の関連組織として取得)
2000.7.27
熱間圧延軟鋼板及び鋼帯
JIS G 3141
冷間圧延鋼板及び鋼帯
JIS G 3302
溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯
JIS G 3312
塗装溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯
JIS G 3314
溶融アルミニウムめっき鋼板及び鋼帯
JIS G 3322
塗装溶融 55% アルミニウム—亜鉛合金めっき鋼板及
び鋼帯
JIS G 3323
溶融亜鉛—アルミニウム—マグネシウム合金めっき鋼
板及び鋼帯
JIS G 3141
冷間圧延鋼板及び鋼帯
JIS G 3311
みがき特殊帯鋼
JIS G 3302
溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯
JIS G 3321
溶融 55% アルミニウム—亜鉛合金めっき鋼板及び鋼帯
JIS G 3312
塗装溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯
JIS G 3322
塗装溶融 55% アルミニウム—亜鉛合金めっき鋼板及
び鋼帯
2013.11.12
JIS G 3323
溶融亜鉛—アルミニウム—マグネシウム合金めっき鋼
板及び鋼帯
2008.9.16
JIS K 6744
ポリ塩化ビニル被覆金属板
JIS G 4304
熱間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯
JIS G 4305
冷間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯
JIS G 4304
熱間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯
JIS G 4305
冷間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯
2007.5.22
堺製造所
東予製造所
2011.6.28
鋼板及び鋼帯製品
(熱間圧延、冷間圧延、溶融亜鉛めっき、溶融
亜鉛―アルミニウム―マグネシウム合金めっき、溶融アルミめっ
き、電気亜鉛めっき、電気銅めっき及び塗装各製品)の設計・開発
及び製造
大阪製造所
(含む神崎)
1998.3.26
冷間圧延普通鋼鋼板及び鋼帯、冷間圧延特殊鋼鋼板及び鋼帯、
みがき帯鋼及び鋼板、みがき特殊帯鋼及び鋼板、ベーナイト鋼帯
及び鋼板、電磁軟鉄板帯鋼の設計・開発及び製造並びに熱間圧延
特殊鋼鋼帯の製造
市川製造所
1998.3.26
溶融めっき製品、塗装製品及びステンレス箔製品の設計・開発及
び製造
周南製鋼所
1994.5.31
ステンレス鋼板及び鋼帯並びに耐熱鋼板及び鋼帯の設計・開発及
び製造
1995.11.28
ステンレス鋼及び耐熱鋼の鋼板及び鋼帯の設計・開発、製造及び
付帯サービス
大阪製造所
(含む神崎
堺の関連組織
として取得)
2007.1.23
2008.3.4
市川製造所
周南製鋼所
衣浦製造所
2007.11.6
2008.8.5
関係会社
(国内)
関係会社
(国内)
JIS G 3131
生産体制および 研究開発、
新商品 ・ 海外事業
商品体系 新用途開発
生産体制および 研究開発、
新商品 ・
海外事業
商品体系 新用途開発
機械構造用合金鋼鋼材
決 算
決 算
JIS G 4053
人事 労
・働
人事 労
・働
機械構造用炭素鋼鋼材
環境への取り組み
環境への取り組み
JIS G 4051
2007.3.6
2013.8.27
事業所
衣浦製造所
一般構造用圧延鋼材
一貫生産体制が整ったステンレス鋼製造工場
(2)ISO9001取得状況
名 称
経営計画
経営計画
220 人
規格の番号
歴代の会長 社・長
歴代の会長 社・長
橋田 拓弥
該当日本工業規格
JIS G 3101
229 人
市川製造所
衣浦製造所
呉製鉄所
新JIS
認証年月日
役 員
1951 年 145 万㎡
事業所
組 織
964 人
神崎
役 員
安井 潔
大阪
組 織
呉製鉄所
大阪
製造所
コーポレート・ コンプライアンス リスクマネジメント
ガバナンス
コーポレート・
ガバナンス コンプライアンス リスクマネジメント
12. 生産体制および商品体系
広 報
広 報
46
日新製鋼ガイド 2015
日新製鋼ガイド 2015
47
概 要
概 要
基 年間生産能力
数 (トン/年)
参考事項
設備稼働時期
,
フリースタンディング式
2,650㎥
1基
設 備 名
参考事項
基 年間生産能力
数 (トン/年)
設備稼働時期
主生産品目
,
894㎥
冷間圧延
第1高炉
1,540㎥
2,040㎥
6重式 4基
1連
1,209,000
84.11(3TM)
,
89.11(4TM化)
冷間圧延機
2,150㎥
冷延鋼板
20段可逆式
(センジミア・ミル)
2,650㎥
,
08.2(1ZM)
フリースタンディング式
1連
164,400
,
68. 9(1CAL)
318,600
,
90. 9(1GAL)
第2焼結
〃
150 ㎥ 1基
1,460,000
1,650㎥
2,080㎥
,
76.10
,
69. 5
転炉
炉体交換方式
185T 1基
65. 4
1,820,000 ,
66.11
2,381,000
1基
1基
,
79.12
垂直型半地下式
1基
480,000
2連続鋳造設備
垂直曲げ型
1基
1,992,000
1基
3,816,000
分塊圧延機
熱間圧延
第2熱間圧延機
ユニバーサル
2重可逆式
1基
〃 4重非可逆式
1基
仕上圧延機4重式
3基
〃 6重式
4基
1連
3,954,000
183,000
,
82. 5(1CGL)
センジミア方式
1連
279,000
,
79. 1(2CAL)
電気銅
めっき設備
連続式
1連
42,600
,
68.12(EPL)
電気亜鉛
めっき設備
連続式
1連
222,000
,
86. 5(EGL)
連続式2度塗り
2度焼付
1連
135,600
,
82. 5(1CCL)
亜鉛鉄板
(2CAL)
ペンタイトB
(2CAL)
ペンタイト
(2CAL)
ZAM®(1CGL)
月星カッパータイト
カッパーソフテン
,
82. 7
,
68. 5
,
82.10
スラブ
普通鋼
(熱延鋼帯)
ステンレス
(熱延鋼帯)
塗装設備
月星ジンク
月星カラー
テクスター
関係会社
(国内)
関係会社
(国内)
粗圧延機4重可逆式
67. 5
アルスター
1連
亜鉛めっき
設備
ペンタイト
生産体制および 研究開発、
新商品 ・ 海外事業
商品体系 新用途開発
1連続鋳造設備
1連
ペンタイトB
決 算
分 塊
生産体制および 研究開発、
新商品 ・
海外事業
商品体系 新用途開発
連 鋳
決 算
スラブ
,
オールラジアント
チューブ方式
人事 労
・働
90T 2基
表 面 処 理
,
対称炉底分離式
亜鉛アルミ
めっき設備
環境への取り組み
3,290,000
アルスター
経営計画
330 ㎥ 1基
1,650㎥
堺 製 造 所
ドワイトロイド式
アルミめっき
センジミア方式
設備
1,650㎥
焼結鉱
製 鋼
人事 労
・働
呉 製 鉄 所
環境への取り組み
第1焼結
1,348㎥
歴代の会長 社・長
2,080㎥
1基
66. 3
,
73. 9
,
1,632,000 79.12
,
88. 7
,
03.11
役 員
製 銑
役 員
経営計画
249,000
銑鉄
,
第2高炉
歴代の会長 社・長
1基
組 織
組 織
62. 6
,
69. 8
,
2,080,000 75.11
,
84.10
,
95. 4
主生産品目
事業所
事業所
コーポレート・
ガバナンス コンプライアンス リスクマネジメント
設 備 名
コーポレート・ コンプライアンス リスクマネジメント
ガバナンス
(4)主要設備
広 報
広 報
48
日新製鋼ガイド 2015
日新製鋼ガイド 2015
49
概 要
概 要
00. 5(HCGL) ペンタイトB
ZAM®
,
冷延鋼板
2連
1連
09. 6(2FCM) ステンレス箔
89. 9(UTM)
363,600
4重式
1基
6重式
2基
エルー式
70T
1基
,
1連
,
1基
,
ステンレス
冷延鋼板
69. 1(3ZM)
93. 2(6APM)
72. 3(EF)
408,000
炉体交換方式
75T
連続鋳造設備 垂直曲げ型
粗圧延機 4 段可逆式
1基
408,000
,
96. 9(CC)
96.10(RM)
ステンレス
熱間鋼帯
450,000
,
1基
96.10(FM)
,
72.10(1ZR)
,
91.10(2ZR)
2基
冷間圧延機
192,000
6 段可逆式
ステンレス
スラブ
,
1連
20 段可逆式
(センジミア・ミル)
72. 3(AOD)
1基
熱間圧延機
仕上圧延機 4 段可逆式
ステッケルミル
,
1基
1基
,
ステンレス
冷延鋼板
89.7(NHM)
関係会社
(国内)
,
,
1基
(クラスター・ミル)
生産体制および 研究開発、
新商品 ・ 海外事業
商品体系 新用途開発
1,380
冷間圧延
1基
熱間圧延
12段可逆式
(クラスター・ミル)
2連
連鋳
冷間圧延
関係会社
(国内)
冷間圧延機
2度焼付
月星GLカラー
,
91.10(3CCL) テクスター
170,400 ,
67. 1(2CCL) 機能性プレコート鋼板
カラーソフテン(SUS)
電気炉
,
64. 4(2ZM)
,
77. 1(4ZM)
,
98.10(5ZM)
3基
20段連続式
(タンデム・センジミア・ミル)
AOD 炉
衣浦製造所
表面処理
市川製造所
生産体制および 研究開発、
新商品 ・
海外事業
商品体系 新用途開発
塗装設備
連続式2度塗り
1基
71. 3(1CC)
800,000 ,
15. 4(2CC)
決 算
センジミア方式
垂直曲げ型
ステンレス
スラブ
人事 労
・働
決 算
亜鉛めっき
設備
,
12段可逆式
みがき帯鋼
ガルバスター
,
274,800 74. 9(3CGL) ペンタイトB
ZAMⓇ
1基
(センジミア・ミル)
製 鋼
人事 労
・働
冷間圧延機
4重可逆式
,
65. 9(2CR)
85,900 ,
74. 8(5CR)
マンネスマンわん曲型
69.10(MF)
環境への取り組み
環境への取り組み
(神崎)
,
20段可逆式
冷間圧延機
800,000
80T 2基
対称炉底交換方式
主生産品目
,
90.10(6EF)
,
03. 2(7EF)
160T 1基
160T 1基
設備稼働時期
経営計画
61.12(ZM)
年間生産能力
(トン/年)
歴代の会長 社・長
227,000
ペンタイト
,
エルー式
基数
役 員
(センジミア・ミル)
1基
480,000
連続鋳造設備
参考事項
組 織
20段可逆式
00. 4(RSPM)
1連
電気炉
転炉
,
6重式 4基
冷 間 圧 延
冷間圧延機
冷延鋼板
冷間圧延
経営計画
大阪製造所
歴代の会長 社・長
(大阪)
99.10(RSPL)
設 備 名
連鋳
設備
,
1連 1,080,000
竪型直火還元式
主生産品目
製 鋼
亜鉛めっき
設備稼働時期
コーポレート・ コンプライアンス リスクマネジメント
ガバナンス
6重式(1基)
+ i-BOX 式
酸洗&
冷間圧延機
基 年間生産能力
数 (トン/年)
周 南 製 鋼 所
役 員
表面処理
組 織
東予製造所
酸洗・冷延
プレ圧延式
参考事項
事業所
事業所
コーポレート・
ガバナンス コンプライアンス リスクマネジメント
設 備 名
広 報
広 報
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51
コーポレート・ コンプライアンス リスクマネジメント
ガバナンス
コーポレート・
ガバナンス コンプライアンス リスクマネジメント
組 織
月星GLカラー
(セリオス)
組 織
役 員
月星GLカラーTF
役 員
歴代の会長 社・長
歴代の会長 社・長
経営計画
VOD
経営計画
環境への取り組み
環境への取り組み
人事 労
・働
人事 労
・働
決 算
決 算
生産体制および 研究開発、
新商品 ・ 海外事業
商品体系 新用途開発
月星スワンカラー
仕上げ圧延機
生産体制および 研究開発、
新商品 ・
海外事業
商品体系 新用途開発
(ステッケルミル)
LF
AOD
関係会社
(国内)
関係会社
(国内)
広 報
広 報
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52
概 要
概 要
(5)製造工程
月星GLカラー(タフクール)
概 要
概 要
(6)商品体系と主な用途
普通鋼
表面処理製品
溶融めっき
商 品 名
主 な 用 途
みがき帯鋼
自動車、電気機器、事務用機器、軸受、チェイン、
オルゴール
ペンタイト
電気機器、家庭用機器、容器、シャッター、建築材料、
自動車、車両、鋼製家具
ペンタイト B
電気機器、家庭用機器、容器、シャッター、建築材料、
自動車、車両、鋼製家具
亜鉛-アルミ複合めっき
ガルバスター
建築材料、電気機器、家庭用機器
亜鉛-アルミ-マグネシウム複合めっき
ZAM®
建築材料、農業・道路用資材、自動車、電気機器
アルスター鋼板
建築材料、自動車、電気機器、家庭用機器
耐候用アルスター XV
建築材料
亜鉛めっき
月星ジンク
自動車、電気機器、家庭用機器、建築材料
銅めっき
月星カッパータイト
電気機器、装飾めっき原板、ファスナー、電子材料、
自動車部品
月星カラー
建築材料、電気機器、家庭用機器、容器
月星 GL カラーセリオス、
月星 GL カラーつや消しセリオス、
月星 GL カラー TF、
月星 GL カラーつや消しタフクール
建築材料
アルスターカラー
自動車
耐候用アルスターカラー、
耐候用アルスターカラー F
建築材料
亜鉛めっき
歴代の会長 社・長
自動車、電気機器、事務用機器、鋼製家具
経営計画
経営計画
アルミめっき
生産体制および 研究開発、
新商品 ・ 海外事業
商品体系 新用途開発
生産体制および 研究開発、
新商品 ・
海外事業
商品体系 新用途開発
(アルミめっき原板)
決 算
(塗覆装)
ポリエステル樹脂系塗装 (亜鉛めっき原板)
フッ素樹脂系塗装
(複合めっき原板)
人事 労
・働
表面処理製品
環境への取り組み
環境への取り組み
電気めっき
役 員
歴代の会長 社・長
決 算
冷延鋼帯・鋼板
(めっき)
役 員
人事 労
・働
自動車、プロパン容器、電気機器、パイプ、チェイン
組 織
組 織
熱延鋼帯・鋼板
コーポレート・ コンプライアンス リスクマネジメント
ガバナンス
コーポレート・
ガバナンス コンプライアンス リスクマネジメント
分 類
(亜鉛めっき原板)
月星ビニタイト
建築材料
高加工用塗装
(亜鉛めっき原板)
テクスター
電気機器、家庭用機器、事務用機器、建築材料
機能性プレコート
(各種めっき原板)
機能性プレコート鋼板
電気機器、家庭用機器
関係会社
(国内)
関係会社
(国内)
塩ビ塗装
広 報
広 報
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日新製鋼ガイド 2015
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概 要
概 要
商 品 名
耐食性に優れたステンレス
加工性に優れたステンレス
耐熱性に優れたステンレス
加工品
表面処理ステンレス
各種塗装
鋼管
普通鋼・特殊鋼鋼管
※普通鋼・特殊鋼鋼管は、当社の子会社である
日新鋼管(株)で製造している。
ステンレス鋼管
※ステンレス鋼管は、当社の子会社である日新
(株)で製造している。
製鋼ステンレス鋼管
ステンレス鋼管
形鋼
※形鋼は、当社の子会社である日新総合建材(株)
等で製造している。
溶接軽量 H 形鋼
建築材料
自動車、刃物、チェイン、バネ
バネ、ワッシャー、チェイン、帯鋸、ゼンマイ
バネ
スチールベルト
自動車、建築材料、農業・道路用資材
自動車
建築材料
自動車、構造用、配管用、一般配管用、
ボイラ・熱交換器用、水道用
建築材料
関係会社
(国内)
関係会社
(国内)
成型品
自動車、建築材料
建築材料
建築材料
建築材料、電気機器
電気機器
厨房器具、自動車
生産体制および 研究開発、
新商品 ・ 海外事業
商品体系 新用途開発
生産体制および 研究開発、
新商品 ・
海外事業
商品体系 新用途開発
特殊鋼
アルスターステンレス
カッパーソフテン
月星スワンカラー、月星スワンカラーF
クリア塗装ステンレス
パール調カラークリアコートステンレス
潤滑処理ステンレス鋼板
タフテンⅠ、タフテンⅡ
タフテン Z
タフテンα F
熱延鋼帯・鋼板
冷延鋼帯・鋼板
みがき帯鋼
月星ベーナイト鋼帯
カーボン・スチールベルト
炭素鋼鋼管
特殊鋼鋼管
角形鋼管
決 算
決 算
建材向フェライト系ステ
ンレス鋼板「タフテンシ 亜鉛めっき
リーズ」
フッ素樹脂系塗装
プレスプレート
人事 労
・働
人事 労
・働
アルミめっき
銅めっき
プレスプレート
環境への取り組み
環境への取り組み
※加工品は、
当社の子会社である日新加工(株) で製造している。
精密電子機器
バネ
スチールベルト
経営計画
経営計画
特殊品
自動車、車両、建築材料、電気機器、家庭用機器、
厨房器具、食品器具
歴代の会長 社・長
歴代の会長 社・長
各種特性に優れたステンレス
ステンレス鋼
NSS TF-1, NSS 431DP-2, NSS 1500SP,
NSS HT1770, NSS HT2000,
NSS 630, NSS 631
(非 磁 性)NSS 305M1, NSS 305M3
(耐 磨 耗 性)NSS 410M4, NSS WR-1
(表面導電性)NSS HS-1, NSS HS-3
ステンレス箔
ばね用ステンレス鋼
ステンレス・スチールベルト
自動車、車両、建築材料、食品設備、化学設備
役 員
役 員
強度特性に優れたステンレス
NSS HR-1, NSS EM-2/EM-3, NCA-1, NCA-2,
NSS 302B, NSS ER-1, NSS ER-4, NSS 309B
主 な 用 途
組 織
組 織
独自鋼種
ステンレス熱延鋼帯・鋼板
ステンレス冷延鋼帯・鋼板
NSS 439, NSS 432, NSS 442M3,
NSS 436, NSS 444N, NSS 445M2, NSS WCR,
NSS 447M1, NSS SCR, NSS U-22,
NSS R-3, NSS R-4, NSS R-40, NSS M1C
NSS 410M1, NSS 430M4, NSS 430M2,
NSS ID-1, NSS 436M1, NSS 304S,
NSS 304M2, NSS 304M3, NSS 304ES,
NSS D-5, NSS D-8, NSS D-21
コーポレート・ コンプライアンス リスクマネジメント
ガバナンス
コーポレート・
ガバナンス コンプライアンス リスクマネジメント
分 類
広 報
広 報
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日新製鋼ガイド 2015
57
冷延
表面処理・加工
商品
連続鋳造
熱延
連続鋳造
熱延
冷延ステンレス
鋼板・鋼帯
冷延
13. 研究開発、新商品 ・ 新用途開発
(1)新商品・新用途開発の方針
当社の特徴である「お客様と一緒にマーケットを創造し、ともに成長してい
く」というスタイルの開発を基本とし、世の中の需要構造やお客様のニーズの
熱延ステンレス
鋼板・鋼帯
冷延
組 織
熱延普通鋼・
特殊鋼鋼板・鋼帯
特殊鋼
変化を先取りした新商品・新用途開発を行なっています。
コーポレート・ コンプライアンス リスクマネジメント
ガバナンス
連続鋳造
転炉
高炉
普通鋼
熱延
AOD
呉
製鉄所
ステン
レス鋼
製鋼
転炉
衣浦
製造所
電気炉
組 織
周南
製鋼所
電気炉
コーポレート・
ガバナンス コンプライアンス リスクマネジメント
(普通鋼 ステンレス鋼 特殊鋼 )
製銑
概 要
概 要
(7)製造所間工程〜商品フローシート
(2)研究開発体制
熱延特殊鋼鋼板・鋼帯
グループ商品開発戦略本部
役 員
役 員
冷延特殊鋼鋼板・鋼帯
冷延
冷延鋼板・鋼帯
ペンタイトB
冷延
アルスター鋼板
耐候用アルスターXV
アルスターステンレス
月星カラー
電気めっき
商品マーケット
開 発 部
めっき製品およびその製造
プロセスに関する研究
塗装・構造部材研究部
塗覆装製品およびその製造
プロセスならびに建材開発に
関する研究
加工技術研究部
加工製品の研究および
加工・接合要素技術の研究
知的財産戦略室
知的財産総括管理および
知的財産戦略の
企画・立案・推進
研 究 企 画 チ ーム
技術研究所総括
月星カッパータイト
カッパーソフテン
冷延
R
ZAM○
ステンレス箔
市川製造所
ステンレス箔冷延
塗装
溶融めっき
技術研究所
月星GLカラー
テクスター
機能性プレコート鋼板
月星スワンカラー他
ガルバスター
ZAM
冷延鋼板・鋼帯
関係会社
(国内)
関係会社
(国内)
大阪製造所
生産体制および 研究開発、
新商品 ・ 海外事業
商品体系 新用途開発
東予製造所
ペンタイト
ペンタイトB
溶融めっき
冷延特殊鋼鋼帯
冷延
みがき特殊帯鋼
月星ベーナイト鋼帯
F -Te c h . P l a z a
決 算
表面処理研究部
人事 労
・働
人事 労
・働
月星ジンク
生産体制および 研究開発、
新商品 ・
海外事業
商品体系 新用途開発
ステンレス鋼・高合金の製品
およびその製造プロセスに
関する研究
タフテンZ
塗装
決 算
ステンレス・
高合金研究部
R
ZAM○
環境への取り組み
環境への取り組み
普通鋼・特殊鋼の製品
およびその製造プロセスに
関する研究
経営計画
経営計画
鋼 材 研 究 部
歴代の会長 社・長
堺 製 造 所
歴代の会長 社・長
ペンタイト
溶融めっき
「F-Tech. Plaza 」の
運営管理・対外窓口
広 報
広 報
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日新製鋼ガイド 2015
59
概 要
概 要
●
お客様の夢と当社グループの技術 ・ 商品が出会うためのソリューション提案
の場『F-Tech. Plaza』を堺製造所内に平成 21 年 7 月に開設しました。
●
F-Tech. Plaza では、当社グループの技術力・ソリューション力をお客様に
コーポレート・ コンプライアンス リスクマネジメント
ガバナンス
コーポレート・
ガバナンス コンプライアンス リスクマネジメント
(3)F-Tech. Plaza(エフ ・ テック ・ プラザ)の活動状況
② 高耐食溶融めっき鋼板 ZAM®(Zn — 6%Al — 3%Mg)
●
めっき浴中に安定的にマグネシウムを添加させる日新製鋼の独自技術
から生まれた ZAM® は、優れた耐食性と耐疵付き性を有しています。
●
ZAM® は、厳しい腐食環境での使用に耐え得ることから、住宅構造材
をはじめとする各種建材、農業資材、土木資材、電機部品、自動車部品
見て、触れて、体験していただくとともに、 お客様とのコミュニケーションを
など幅広い用途で使用されています。また、後亜鉛めっき部品・後塗装
通じて、 幅広い鋼材レパートリーと加工 ・ 接合技術とを融合させた素材のト
品の代替としても使用可能です。
組 織
組 織
ータルソリューション提案を行ない、お客様の夢の実現に向けた 「お客様との
共創・共生活動」 を積極的に推進していきます。
オープン以来、約 6 年が経過し、社外から約 980 団体、およそ 7000 名のお
への来場をきっかけとして、お客様との技術交流会や開発テーマの創出を進め
るとともに開発のスピードアップにもつながっています。
① クロムフリープレコート鋼板
●
●
歴代の会長 社・長
歴代の会長 社・長
客様(平成 27 年 3 月末現在)に来場していただいております。 F-Tech. Plaza
2)表面処理鋼板
(塗装)
役 員
役 員
●
塗装前処理、下塗り・上塗り塗膜のいずれにもクロム化合物を全く含ま
ない環境適合性に優れた電気機器、屋内機器用の塗装鋼板です。
経営計画
経営計画
耐食性、耐汚染性、耐薬品性に優れており、一般加工用と高加工用をシ
リーズ化しています。家電などの電気機器に幅広く採用されています。
(4)新商品開発例 〔開発品にご興味を持たれた方は、弊社までお問い合わせ下さい。〕
●
(商品例)
イ)クロムフリー処理電気亜鉛めっき鋼板「月星ジンク」
■
クロム化合物を全く含まない無機系または有機系の後処理を施した電
気亜鉛めっき鋼板で、耐食性・塗装性・溶接性・加工性などの特性を高
いレベルで兼ね備えています。パソコン、液晶テレビ、複写機などの部
材として幅広く採用されています。
ロ)クロムフリー処理溶融アルミニウムめっき鋼板「アルスター鋼板」
日新製鋼ガイド 2015
屋根、外壁、役物、シャッター、ドア面材など幅広い用途に適用可能です。
③ 月星 GL カラー 「セリオス」
セリオスには、太陽光による鋼板の温度上昇を抑制するクールタイプ
(熱反射性)と、雨筋汚れが残りにくいクリーンタイプ(防汚性)があり
ます。
●
●
特に、 凹凸つや消し外観での防汚機能を業界で初めて付与しました。
④ 月星 GL カラー 「タフクール」
●
ポリエステル樹脂、骨材、顔料の塗膜設計を最適化することにより、耐
候性、耐疵付き性および熱反射特性に優れた塗膜 15 年保証のガルバリ
ウム塗装鋼板です。
●
特に優れた耐疵付き性(ダイヤモンド針引掻き試験:荷重 600g クリア)
を有しています
(従来材の約 1.5 倍)
。
日新製鋼ガイド 2015
広 報
広 報
60
クロム化合物を全く含まない処理をしている点はクロムフリー処理電
気亜鉛めっき鋼板と同じですが、無機系処理では皮膜が高温環境にも
耐えることが特徴です。自動車排ガス部品、ガス機器、加熱電気機器に
広く採用されています。
●
関係会社
(国内)
関係会社
(国内)
■
装を施しているため、耐久性、耐疵付き性、端面耐食性、耐候性に優れ
た塗装鋼板です。
生産体制および 研究開発、
新商品 ・ 海外事業
商品体系 新用途開発
生産体制および 研究開発、
新商品 ・
海外事業
商品体系 新用途開発
鋼板
「アルスター鋼板」をはじめ、多様な用途に使用される各種めっき
鋼板のクロムフリー商品を揃えています。
ZAM® を原板とし、通常の塗装鋼板の約 2 倍に厚膜化したウレタン塗
決 算
決 算
環境負荷物質である六価クロムやクロム化合物を全く含まない特殊な
後処理を施しためっき鋼板シリーズです。電気亜鉛めっき鋼板「月星
ジンク」、高耐食溶融めっき鋼板「ZAM ®」、溶融アルミニウムめっき
●
人事 労
・働
人事 労
・働
① クロムフリー処理鋼板
② 厚膜ウレタン塗装鋼板
環境への取り組み
環境への取り組み
1)表面処理鋼板
(めっき)
61
概 要
概 要
●
耐塩害外装建材 「耐候用アルスター鋼板」の熱反射特性などを向上させ
③ 高強度複相組織ステンレス鋼(NSS 431DP — 2)
●
た新バージョンです。
●
耐候用アルスター鋼板 30 年の実績をベースに全ての構成仕様を見直し、
強度計算が従来に比べて容易になりました。
●
コーポレート・ コンプライアンス リスクマネジメント
ガバナンス
コーポレート・
ガバナンス コンプライアンス リスクマネジメント
⑤ 耐候用アルスター XV
硬質なマルテンサイト相と軟質なフェライト相の混合組織を有した強
度—延性バランスに優れた高強度ステンレス鋼です。
●
機械フレーム、バネ、固定金具などのように強度とともに加工性が必要
な用途で採用されています。
特殊化成処理皮膜の開発・採用により、外観変化が小さく、長期にわ
たって優れた熱反射特性を発揮するエコ外装建材です。
3)ステンレス鋼板
●
SUS 304 をベースとし、成分調整によって極軟質化、加工硬化の低減
自動車の燃料給油管、排ガス管などのように加工度が高い用途に適用
されています。
歴代の会長 社・長
歴代の会長 社・長
●
レーザ溶接により、溶接ビード部の延性、靭性を向上させ、拡管性や加
工性を高めた薄肉の溶接フェライト系ステンレス鋼管です。
役 員
役 員
① 成形用極軟質オーステナイト系ステンレス鋼
(NSS 304ES)
●
組 織
組 織
④ レーザ溶接ステンレス鋼管
を図ることにより、優れた打抜き性、冷間鍛造性、高加工性を実現した
オーステナイト系ステンレス鋼です。
精密打抜き加工用途への適用や切削から冷間鍛造への切替え、また、
成形プレス機の負荷低減や成形金型磨耗の抑制などが可能です。
●
のフェライト系ステンレス鋼です。
●
●
日新製鋼ガイド 2015
ルガスを省略することができるなど、お客様でのトータル製造コスト低
減が可能です。
4)特殊鋼
① 高靭性過共析特殊鋼
(NKS1)
●
成分および製造条件の適正化を図ることにより、熱処理後の強度、靱
性、疲労寿命などの特性が炭素工具鋼
(SK85)や合金工具鋼
(SKS5)
に比べて優れる過共析特殊鋼です。
●
●
鋸・刃物、紡織機部品などの用途に適用可能です。
炭素含有量が高いことから、焼入れ性向上あるいは耐摩耗性向上の
ニーズに対応可能です。
広 報
広 報
62
エコキュートなどの温水器缶体を製造時に、TIG 溶接の Ar バックシー
関係会社
(国内)
関係会社
(国内)
ニ)タフテンαF
・熱反射性を付与したフッ素樹脂塗装フェライト系ステンレス鋼板です。
加工性、切断性に優れるフェライト系ステンレス鋼板を原板に採用し
ています。
整により溶接部における耐隙間腐食性の向上を図っています。
●
生産体制および 研究開発、
新商品 ・ 海外事業
商品体系 新用途開発
生産体制および 研究開発、
新商品 ・
海外事業
商品体系 新用途開発
ハ)タフテンZ
・フェライト系ステンレス鋼板に亜鉛めっきを施し、さらに特殊リン酸
塩処理により黒灰色皮膜を形成した高耐食性亜鉛めっきステンレス
鋼板で、優れた耐食性と重厚な外観を有した表面処理ステンレス鋼
板です。
NSS 445M2(高耐食性フェライト系ステンレス)をベースとし、成分調
決 算
決 算
ロ)タフテンⅡ
(NSS 447M1)
・3 0Cr - 2Mo を基本成分とし、極めて優れた耐食性を有するため、沿
岸部などでの使用に最適です。
自動車のエキゾーストマニホールドに採用されています。
⑥ 溶接部耐食性に優れたフェライト系ステンレス鋼板(NSS WCR)
(音鳴り抑制)の屋根設計が可能です。
イ)タフテンⅠ
(NSS 445M2)
・2 2Cr - 1.2Mo が基本成分で優れた耐食性を有しており、さらに経
済性にも優れています。
SUS 444 系(18Cr-2Mo-Nb)と同程度の耐熱性を有した Mo フリー
人事 労
・働
人事 労
・働
優れた耐食性に加え、経済性、加工性、意匠性に優れた屋根用ステンレ
ス鋼板です。熱膨張係数は普通鋼とほぼ同等であり、塗装鋼板と同様
●
環境への取り組み
環境への取り組み
② 建材向けフェライト系ステンレス鋼板「タフテン」シリーズ
⑤ 自動車エキゾーストマニホールド用(省 Mo、Cu 含有型)ステンレス鋼板(NSS EM-C:17Cr-Cu-Nb)
経営計画
経営計画
●
日新製鋼ガイド 2015
63
概 要
概 要
5)加工製品
従来の H 形鋼よりも薄肉化、小型化を実現したレーザ溶接による当社独自
の軽量 H 形鋼です。
●
ZAM® 製の本製品は太陽光発電パネルの架台に採用されています。
ステンレス鋼
●
新 商 品
② 凹凸模様ステンレス鋼管
●
鉄道車両の優先座席用の手摺に採用されています。
●
インクジェット印刷を施した高意匠サイディングです。
独自に開発した UV 硬化型インクを用いてインク同士がにじむことがなく高
精彩な意匠を表現しています。
通
鋼
鋼
鋸、
刃物、
紡織機部品
中空スタビライザー用電縫鋼管
自動車部品
ドアインパクトビーム用超高強度電縫鋼管
自動車部品
MD エンジ鋼管
自転車フレーム、介護ベッドサイドレール
プレスプレート、
ばね、
各種高強度部品
超高強度ステンレス鋼(NSS HT2000)
ID ブレード、フラッパーバルブ
塗装用リン酸塩処理ZAM®
建材、
機械などにおける塗装用途
亜鉛めっきステンレス鋼板(タフテンZ)
外装建材
環境対応型無機系クロムフリー処理めっき鋼板
・月星ジンク
・ペンタイト B
・ペンタイト
・ZAM ®
・ガルバスター
・アルスター鋼板
電気機器、
自動車部品、
機械部品
環境対応型有機系クロムフリー処理めっき鋼板
・月星ジンク
・ペンタイト B
・ZAM ®
・ガルバスター
・アルスター鋼板
電気機器、
自動車部品、
機械部品
防眩用ZAM®(ZAM+ ®)
外装建材(道路、
鉄道)
クロムフリープレコート鋼板
(一般加工用、
高加工用) 電気機器、
屋内機器
機能性プレコート鋼板
電気機器、
屋内機器、
・耐摩耗性フッ素クリアコートステンレス鋼板
業務用厨房機器
・高硬度耐疵付き性クリアコートステンレス鋼板
セリオス、
タフクール耐候用アルスターXV
外装建材(屋根)
厚膜ウレタン塗装鋼板(ZAM® 塗装鋼板)
外装建材(屋根、
壁)
鋼管膨張型ロックボルト
トンネル支保部材
凹凸模様鋼管
手摺り(交通、
住宅)
戸建住宅の不同沈下修正用膨張型鋼管
(住友林業、
日新鋼管との共同開発)
住宅
太陽光発電モジュール固定金具
(アルスターステンレス)
太陽光発電
レーザ溶接H型鋼
インクジェット加飾サイディング
(グラジェット:日新総合建材との共同開発)
太陽光架台
外装建材(壁)
広 報
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日新製鋼ガイド 2015
自動車排ガス部品
(エキゾーストマニホールドなど)
建築用構造材、
建築資材、
電気機器、
農業用資材、
産業機器関連資材
関係会社
(国内)
高強度複相組織ステンレス鋼(NSS 431DP-2)
加工製品
関係会社
(国内)
ステンレス鋼
高耐食フェライト系ステンレス鋼(NSS 445M2、NSSWCR) 電気温水器、
エコキュート給湯器
高耐食溶融めっき鋼板ZAM®
生産体制および 研究開発、
新商品 ・ 海外事業
商品体系 新用途開発
殊
高靭性過共析特殊鋼
電気機器、
厨房機器、
機械部品
決 算
普
バンドソー胴材
高加工用潤滑処理ステンレス鋼板
人事 労
・働
特
生産体制および 研究開発、
新商品 ・
海外事業
商品体系 新用途開発
特殊鋼鋼管
決 算
高疲労寿命バンドソー胴材用鋼
高耐熱フェライト系ステンレス鋼
(NSS EM-2、
NSS EM-3、NSS EM-C)
64
主 要 用 途
表面処理鋼板(塗装)
人事 労
・働
新 商 品
自動車給油系部品、
自動車排ガス管
環境への取り組み
環境への取り組み
(5)最近の新商品・用途開発例
レーザ溶接ステンレス鋼管
経営計画
経営計画
最表面には特殊クリア塗膜が施されており、表面に付着した汚れを雨水に
よって洗い流し、美しい外観を長く保ちます。
極軟質オーステナイト系ステンレス鋼(NSS 304ES) 精密打抜き部品、
プレス加工品
歴代の会長 社・長
歴代の会長 社・長
●
耐摩耗マルテンサイト系ステンレス鋼(NSS WR-1) 紡織機部品、
刃物
役 員
●
表面処理鋼板(めっき)
役 員
③ インクジェット加飾サイディング(グラジェット:日新総合建材との共同開発)
主 要 用 途
組 織
組 織
●
鋼板の表面に凹凸模様を付与し、高周波溶接にて連続的に造管した意匠性
と機能性を有するステンレス鋼管です。
コーポレート・ コンプライアンス リスクマネジメント
ガバナンス
コーポレート・
ガバナンス コンプライアンス リスクマネジメント
① レーザ溶接 H 形鋼
日新製鋼ガイド 2015
65
概 要
概 要
コーポレート・ コンプライアンス リスクマネジメント
ガバナンス
コーポレート・
ガバナンス コンプライアンス
14. 海外事業
Ⅰ.グローバル・ネットワーク
浙江日新華新頓精密特殊鋼有限公司[ZNW]
日新製鋼(上海)鋼鉄商貿有限公司
リスクマネジメント
日新製鋼(南通)高科技鋼板有限公司[南通]
● ACERINOX, S.A.
組 織
組 織
● 天津日華鋼材製品有限公司
● 日鴻不銹鋼
(上海)有限公司[日鴻]
役 員
役 員
● 長富不銹鋼中心
(蘇州)有限公司[長富]
歴代の会長 社・長
歴代の会長 社・長
NISSHIN STEEL USA, LLC[NSUL]
● North American Stainless, Inc.
●
寧波宝新不銹鋼有限公司[宝新]
Nisshin Automotive Tubing LLC[NAT]
● 結進日新精密金属股份有限公司[NJJ]
人事 労
・働
人事 労
・働
● Bahru Stainless Sdn. Bhd.[Bahru]
バンコク事務所
決 算
決 算
● Nisshin-Jutha Wan Metal Co., Ltd.[NJW]
NISSHIN STEEL ASIA PTE. LTD.[NSA]
生産体制および 研究開発、
新商品 ・ 海外事業
商品体系 新用途開発
生産体制および 研究開発、
新商品 ・
海外事業
商品体系 新用途開発
● NISSHIN METAL SERVICES
(S)PTE LTD[NIMS
(S)]
● NISSHIN METAL SERVICES
(M)SDN. BHD.[NIMS
(M)]
● Columbus Stainless
(Pty)Ltd.
主な取り扱い製品
● ステンレス鋼
66
日新製鋼ガイド 2015
コイルセンター
出資先子会社
広 報
広 報
各社名の後の[ ]内は略称です
ステンレス鋼管
表面処理鋼板
普通鋼鋼管
特 殊 鋼
関係会社
(国内)
関係会社
(国内)
□ 販売拠点(含、駐在事務所)
■ 事業拠点
環境への取り組み
環境への取り組み
ANS STEEL TUBES LIMITED[ANS]
Wheeling-Nisshin, Inc.[W-N]
経営計画
経営計画
日新製鋼(上海)鋼鉄商貿有限公司
広州分公司
日新製鋼ガイド 2015
67
ウィーリング・ニッシンは、北米におけるアルミ・亜鉛めっき鋼板の製造・販売を行
うために、当社と米国鉄鋼メーカー Wheeling-Pittsburgh Steel Corporation
の合弁会社として 1984 年に設立され、役員、製造・販売スタッフ他を当社から派遣
リスクマネジメント
しています。1988 年 4 月、第 1 めっきラインの生産を開始、1993 年 3 月には第
2 めっきラインでの生産も開始され、現在の生産能力は合計 60 万トン / 年となっ
ています。同社が製造する表面処理製品はマーケットから高い評価を受けており、
会社概要(2015年7月現在)
大西 登
溶融アルミめっき鋼板、溶融亜鉛めっき鋼板、ガルバリウム鋼板、ZAM®
連続式溶融アルミ・亜鉛兼用めっき設備、連続式溶融亜鉛めっき設備
60万トン/年
従 業 員
175名(出向者7名)
(2)Nisshin Automotive Tubing LLC(ニッシン・オートモーティブ・チュービング)
な自動車排ガス用部材を供給すべく、ステンレスパイプの製造・販売を行うニッシン・
当社やノース・アメリカン・ステンレス
(アセリノックスの米国子会社)が供給する母材
品質要求に応えています。2005 年 7 月から営業生産を開始、順調に生産を続けて
おり、2013 年 7 月からは 2 基目の造管ライン立ち上げと共に給油管用ステンレス
パイプの製造・販売も新たにスタートさせています。
会社概要(2015年7月現在)
従 業 員
32名(出向者3名)
右田 聡
自動車排ガス用ステンレスパイプ、自動車給油管用ステンレスパイプ
レーザー溶接造管機 2基、短切・面取装置 4基
7,200トン/年
日新製鋼ガイド 2015
浙江省寧波市経済技術開発区(北侖・霞浦)
3,188百万人民元(当社出資比率20.0%)
何 汝迎
ステンレス冷延鋼板、自動車排ガス用ステンレスパイプ
冷間圧延設備 7基、焼鈍酸洗設備 4連、光輝焼鈍設備 2連、調質圧延設備 2基
66万トン/年
888名(出向者2名)
(4)長富不銹鋼中心(蘇州)有限公司(Chang Fu Stainless Steel Center(Suzhou)Co., Ltd.)
当社は、1995 年 12 月、日本の商社および中国国有企業とともに、江蘇省太倉市
に鋼材加工を手掛ける合弁会社を設立しました。1997 年 7 月から生産を開始、普
通鋼およびステンレス等の鋼板類の加工・販売を行っており、上海華東地区におけ
る当社の販売拠点および委託加工拠点として順調に操業を続けています。
会社概要(2015年7月現在)
所
資
総
従
在
本
経
業
地
金
理
員
江蘇省太倉市経済開発区広州東路7号
18,000千ドル(当社出資比率24.83%)
吉田 耕平
242名(出向者1名)
(5)日鴻不銹鋼(上海)有限公司(Ri Hong Stainless(Shanghai)Co., Ltd.)
当社は、拡大する中国市場の需要家向けステンレス市場開拓と、寧波宝新
不銹鋼有限公司の製品の拡販、経営基盤の強化を目的として、2007 年 3 月、ス
テンレスコイルセンターである同社を上海に設立しております。
会社概要(2015年7月現在)
所
資
総
従
在
本
経
業
地
金
理
員
上海市普陀区柳華路118号
95百万人民元(当社出資比率25.0%)
陳 学奎
96名
広 報
広 報
107 Fieldview Drive Versailles, KY 40383, U.S.A.
19,000千ドル(当社出資比率88.5%)
所 在 地
資 本 金
総 経 理
生 産 品
設備内容
生産能力
従 業 員
関係会社
(国内)
関係会社
(国内)
68
所 在 地
資 本 金
社 長
生 産 品
設備内容
生産能力
会社概要(2015年7月現在)
生産体制および 研究開発、
新商品 ・ 海外事業
商品体系 新用途開発
生産体制および 研究開発、
新商品 ・
海外事業
商品体系 新用途開発
を同社で造管するというもので、素材からパイプまで一貫した対応により、高い
は 66 万トン / 年となっています。
決 算
決 算
オートモーティブ・チュービングを日本の商社 2 社と共同で設立しました。本事業は、
期の設備増強、BA・スキンパスラインの増設などを経て、現在では同社の生産能力
人事 労
・働
人事 労
・働
当社は、北米に進出する日系自動車メーカー向けに、現地で日本と同等の高品質
に、拡大を続ける中国のステンレス市場に対応するために拡張を行い、第 3 期・第 4
環境への取り組み
環境への取り組み
C E O
生 産 品
設備内容
生産能力
調に操業を続け、2003 年 1 月からは BA 仕上製品を含む第 2 期設備が稼働。さら
経営計画
経営計画
P. O. Box635, Penn & Main Streets, Follansbee, WV 26037, U.S.A.
71,588千ドル(当社出資比率100.0%)
月には第 1 期設備
(年産能力 8 万トン)での生産を開始しました。その後、同社は順
歴代の会長 社・長
歴代の会長 社・長
所 在 地
資 本 金
「寧波宝新不銹鋼有限公司」に改め、同年 12
ました。1998 年 8 月には社名を現在の
役 員
役 員
ります。
とするステンレス冷延合弁事業に、1996 年 11 月、日本の商社 2 社とともに参画し
組 織
組 織
2015 年 5 月には生産累計 1,500 万トンを達成しました。2008 年 3 月から当社の
100 %子会社となった同社では 2013 年 11 月より ZAM® の営業生産も開始してお
当社は、宝山鋼鉄と寧波市が設立した寧波宝甬特鋼冷軋板有限公司を事業主体
コーポレート・ コンプライアンス リスクマネジメント
ガバナンス
コーポレート・
ガバナンス コンプライアンス
(1)Wheeling-Nisshin, Inc.(ウィーリング・ニッシン)
(3)寧波宝新不銹鋼有限公司(Ningbo Baoxin Stainless Steel Co., Ltd.)
概 要
概 要
Ⅱ.海外投資会社
日新製鋼ガイド 2015
69
リスクマネジメント
会社概要(2015年7月現在)
在
本
経
業
地
金
理
員
天津市北辰区新宜白路北辰科技園区
5,000千ドル(当社出資比率10.0%)
船見 義克
106名
(7)ANS STEEL TUBES LIMITED(エーエヌエス・スチール・チューブ)
C E O
70
日新製鋼ガイド 2015
(10)日新製鋼(南通)高科技鋼板有限公司(Nisshin Steel(Nantong)High-Tech Sheet Co., Ltd.)
当社は、中国において、日系自動車メーカーの現地調達化ニーズに対応しつつ、
成長が見込まれる銅めっき需要を確実に捕捉するため、2013 年 3 月、江蘇省南通
市に当合弁会社を設立、2014 年 4 月より操業開始しました。同社は、日新製鋼が
日本で培った技術を導入することで、環境に配慮した操業を行いつつ、自動車部
品向けを中心に高品質な電気銅めっき鋼板を製造・販売しております。
会社概要(2015年7月現在)
所
資
総
従
在
本
経
業
地
金
理
員
江蘇省南通市南通経済技術開発区通旺路39号
106百万元(当社出資比率90.0%)
楠本 宇一郎
19名(出向者3名)
(11)浙江日新華新頓精密特殊鋼有限公司(Zhejiang Nisshin Worthington Precision Specialty Steel Co., Ltd.)
当社は、中国において、日系および米欧系自動車部品メーカーの現地調達化
ニーズに対応しつつ、今後一層の拡大が見込まれる華東地区を中心とした特殊鋼
鋼板需要を確実に捕捉するため、2014 年 7 月、浙江省平湖市に、伊藤忠丸紅鉄鋼
㈱および米 Worthington Industries, Inc.と共同で当合弁会社を設立しました。
会社概要(2015年7月現在)
所
資
総
従
在
本
経
業
地 浙江省平湖市平湖経済技術開発区内
金 123,850千ドル(55.0%)
理 中村 友久
員 10名(出向者5名)
広 報
広 報
生産能力
従 業 員
Santiago de Compostela, 100, 28035 Madrid, Spain
64,286 千ユーロ(当社出資比率15.3%)
Bernardo Velázquez Herreros
110万トン/年(粗鋼)
2,262名
C E O
従 業 員
関係会社
(国内)
関係会社
(国内)
所 在 地
資 本 金
資 本 金
PTD4069,(PLO 108), Jalan Rumbia 4, Tanjung Langsat Industrial
Complex, 81700 Pasir Gudang, Johor, Malaysia
1,151.6百万リンギット(当社出資比率30.0%)
Ozwald Wolfe Gomez
444名(出向者1名)
生産体制および 研究開発、
新商品 ・ 海外事業
商品体系 新用途開発
生産体制および 研究開発、
新商品 ・
海外事業
商品体系 新用途開発
会社概要(2015年7月現在)
所 在 地
決 算
決 算
アセリノックスは、日本側
(当社および日商岩井㈱)とスペイン側パートナーの
合弁事業として 1970 年 9 月に資本金 6 億ペセタで設立されたステンレスメーカー
です。当社は同社の設立以来技術協力を行っており、冷延・熱延・製鋼と段階的に
業容を拡大してきました。1990 年以降、同社はステンレス事業の海外展開を図り、
ノース・アメリカン・ステンレス設立
(米国、1990 年)
、コロンバス・ステンレス買収
(南アフリカ、2002 年)などを経て、現在ではグループの年産能力
(粗鋼)が 350 万
トンに達する世界有数のステンレスメーカーに成長しました。当社は同社とのさら
なる関係強化を図るため 2009 年に同社株式を追加取得し、保有比率を 15%超と
しました。
会社概要(2015年7月現在)
人事 労
・働
人事 労
・働
(8)ACERINOX, S. A.(アセリノックス)
40 万トン体制となっております。
環境への取り組み
環境への取り組み
C E O
従 業 員
268, Sector-24, Faridabad, Haryana-121005, India
200百万ルピー(当社出資比率24.5%)
Ashish Aggarwal
260名(出向者1名)
出に合意しました。同社は 2011 年 12 月より営業生産を開始、現在では年産能力
経営計画
経営計画
所 在 地
資 本 金
よるマレーシアでのステンレス冷延事業
(Bahru Stainless Sdn. Bhd.)への進
歴代の会長 社・長
歴代の会長 社・長
会社概要(2015年7月現在)
に対応するために、当社は 2008 年 3 月、アセリノックス社(スペイン)との合弁に
役 員
役 員
当社は、急速に拡大するインド自動車市場において、新たな市場開発・高級鋼
管の需要開発に取り組むため、住友商事
(株)とインドの大手自動車部品メーカー
であるジェイビーエムグループの三者間で、自動車用鋼管製造・販売の合弁会社
をデリー近郊に設立しております。
大きな経済成長が期待されるアセアン地域において、拡大するステンレス需要
組 織
組 織
所
資
総
従
(9)Bahru Stainless Sdn. Bhd.(バル・ステンレス)
コーポレート・ コンプライアンス リスクマネジメント
ガバナンス
コーポレート・
ガバナンス コンプライアンス
当社は 1995 年 12 月に同社に出資、1997 年 1月より生産を開始しております。
同社は、普通鋼およびステンレス等の鋼板類の加工・販売を行っており、北京、天
津地区および河北省、山東省における当社の販売拠点および委託加工拠点として
順調に稼働を続けております。
概 要
概 要
(6)天津日華鋼材製品有限公司(Tianjin Rihua Steel Products Co., Ltd.)
日新製鋼ガイド 2015
71
概 要
概 要
(15)Nisshin-Jutha Wan Metal Co., Ltd.(ニッシン・ジュタワン)
当社は、1987 年 11月、ステンレス研磨加工・販売会社として同社を設立しまし
当社は、2011 年 9 月、タイの大手コイルセンターである Jutha Wan Metal 他
た。恵まれた立地条件、小ロット・短納期対応力を武器に、シンガポールの旺盛な
1社との 3 社合弁により、ステンレス精密圧延品等の販売会社として同社を設立し
建材用ステンレス需要等に応え、当地での確固たる地位を築いています。
ました。パートナー会社がもつ物流・商流面の強みを活かし、当社グループ製品拡
リスクマネジメント
会社概要(2015年7月現在)
24 Tuas Avenue 10, Singapore 639146
210千シンガポールドル(当社出資比率100.0%)
松村 太郎
16名(出向者2名)
会社概要(2015年7月現在)
所 在 地
資 本 金
社 長
従 業 員
39/9 Rama 3rd., Chongnonsee, Yannawa, Bangkok 10120 Thailand
7,000千バーツ(当社出資比率47.5%)
澤山 明
10名(出向者2名)
組 織
組 織
所 在 地
資 本 金
社 長
従 業 員
販に寄与しています。
役 員
役 員
(13)NISSHIN METAL SERVICES(M)SDN. BHD.(ニムス・マレーシア)
歴代の会長 社・長
歴代の会長 社・長
当 社 は、1997 年 6 月、マレ ー シアの 大 手コイル センターで あ る Tatt Giap
Hardware 社との合弁で、ステンレス研磨加工・販売会社として同社を設立しまし
た。同国内の地場ユーザー等を中心に、建材・ばね材をタイムリーに供給しています。
経営計画
経営計画
会社概要(2015年7月現在)
所 在 地
Plot 13-c, Lorong Perusahaan Bukit Minyak 7, Kawasan Perusahaan
Bukit Minyak, 14000 Bukit Mertajam, Penang, Malaysia
9,000千リンギット(当社出資比率75.0%)
環境への取り組み
環境への取り組み
中川 昌和
32名(出向者2名)
人事 労
・働
人事 労
・働
資 本 金
社 長
従 業 員
決 算
決 算
(14)結進日新精密金属股份有限公司(Nisshin-JJ Precision Metal Co., Ltd.)
生産体制および 研究開発、
新商品 ・ 海外事業
商品体系 新用途開発
生産体制および 研究開発、
新商品 ・
海外事業
商品体系 新用途開発
当社は、2011 年 1月、台湾のコイルセンター兼精密圧延リローラーである結進
材料科技股份有限公司および伊藤忠丸紅鉄鋼
(株)との 3 社合弁により、ステン
レス精密圧延品の販売会社として同社を設立しました。ばね材を中心に、中・台・
アセアンでの受注を着実に増やしています。
会社概要(2015年7月現在)
在
本
経
業
地
金
理
員
中華民国(台湾)台南県永康市民東路35号
111百万新台湾元(当社出資比率40.0%)
伊藤 貴弘
7名(出向者3名)
関係会社
(国内)
関係会社
(国内)
所
資
総
従
コーポレート・ コンプライアンス リスクマネジメント
ガバナンス
コーポレート・
ガバナンス コンプライアンス
(12)NISSHIN METAL SERVICES
(S)PTE LTD(ニムス・シンガポール)
広 報
広 報
72
日新製鋼ガイド 2015
日新製鋼ガイド 2015
73
概 要
概 要
相手先
(国 名)
契約日
技術援助の内容
30,000T /年
センジミア・ミル 1 基
UNION STEEL MFG. CO.,
LTD.
1977年 9月 ガスワイピング法に関する技術援助
VALLOUREC
1978年11月 屋内配管技術とステンレス鋼管溶接 リスクマネジメント
組 織
役 員
歴代の会長 社・長
経営計画
1982年 9月 屋内配管に関する技術援助および継手
SAMMI STEEL CO., LTD.
1984年 7月 ステンレス BA ライン建設・操業技術
援助(1984 年~ 1986 年)
決 算
生産体制および 研究開発、
新商品 ・
海外事業
商品体系 新用途開発
(韓国)
太原鋼鉄公司
(中国)
YIEH UNITED STEEL CORP.
1995年 5月 ステンレス鋼製造(製鋼~熱延~冷延)
に関する技術援助(1995 年~ 2001 年)
NORTH AMERICAN
STAINLESS INC.
2000年 3月 ステンレス製鋼設備の建設および操業 ステンレス製鋼設備
に関する技術援助(2000 年~ 2003 年)(電気炉、連続鋳造機他)
2003年 4月 自動車排ガスシステム用ステンレス鋼種 ステンレス冷延設備
の冷延技術援助(2003 年~ 2008 年)(冷間圧延機、
連続焼鈍
(台湾)
援助(ガスワイピング法による)
(1982 年~ 1984 年)
30,000T /年
ステンレス冷延・精整
設備全般
JINDAL STAINLESS LIMITED 2003年12月 ステンレス鋼板製造に関する操業技術
援助(2004 年~ 2005 年)
湖南華菱漣鋼薄板有限公司
(中国)
ステンレス製鋼・熱延・
冷延精整設備
2004年 6月 普通鋼の酸洗-タンデム式冷間圧延 酸洗-タンデム式
設備の操業指導(2004 年~ 2006 年) 冷間圧延設備
(PL-TCM)
レーザー溶接造管ライン
Nisshin Automotive Tubing LLC 2004年 8月 自動車排ガス用鋼管製造に関する
技術協力(2004 年~ 2007 年)
2012年 2月 自動車給油管用ステンレス鋼管に関する
技術協力(2012 年~)
(米国)
1986年12月 ステンレス冷延鋼板生産ノウハウの提供
および技術協力
(1987 年~ 1991 年)
ANS STEEL TUBES LIMITED 2007年 8月 普通鋼鋼管製造に関する技術協力
(2007 年~ 2009 年)
ステンレス鋼管製造に関する技術協力
年
月
2009 7
(2009 年~ 2011 年)
高周波造管ライン
(インド)
1988年10月 ステンレス冷延鋼板生産ノウハウの提供 50,000T /年
、冷延(BA)の
1994年12月 ステンレス製鋼(VOD)
操業技術協力(1995 年~ 1998 年)
1997年 7月 ステンレス冷延鋼板の製造に関する 操業技術援助(1997 年~ 2008 年)
2001年 3月 BA 製品製造に関する技術援助
(2001 年~ 2011 年)
(インド)
や特殊部品に関する技術援助
(1982 年~ 1985 年)
および技術協力
(1988 年~ 1991 年)
ステッケルミル
センジミア・ミル 1 基
結進材料科技股份有限公司
(台湾)
2014年3月
ステンレス精密圧延品の生産技術に関す
る技術協力
(2014 年)
関係会社
(国内)
関係会社
(国内)
(韓国)
1992年 9月 ステンレス鋼製造に関する技術援助
(熱延工程)
(1992 年~ 1999 年)
寧波宝新不銹鋼有限公司
(中国)
1991年 2月 熱延設備のコンサルティングサービス
契約建設(1991 年~ 1992 年)
操業(1993 年~ 1996 年)
POHANG IRON &
STEEL CO., LTD.
COLUMBUS
STAINLES(PTY)LTD.
関する技術援助
(1992 年~ 1997 年)
生産体制および 研究開発、
新商品 ・ 海外事業
商品体系 新用途開発
SAMMI CORPORATION
(韓国)
1992年 5月 自動車排ガス用ステンレス鋼管製造に 高周波造管ライン
決 算
1982年 4月 連続亜鉛めっき設備の建設と操業技術
(マレーシア)
TUBIFICIO DI TERNI S.p.A.
(イタリア)
人事 労
・働
人事 労
・働
MALAYSIA GALVANIZED
IRON WORKS SDN. BHD.
(イギリス)
タンデムミル
連続酸洗
スキンパス他
ライン他)
技術のクロスライセンス協定
(1979 年~ 1988 年)
1981年10月 BA 製品の品質改善に関する技術援助
(1981 年~ 1984 年)
1990年 8月 普通鋼冷間圧延製品の品質改善および
生産能力向上
(1990 年~ 1991 年)
(米国)
BSC STAINLESS
タンデムミル
技術的助言および操業指導
(1990 年~ 1992 年)
環境への取り組み
環境への取り組み
(フランス)
1990年 8月 普通鋼冷間圧延技術向上のための
(米国)
(南アフリカ)
(韓国)
技術援助対象設備
経営計画
1976年 3月 ステンレス冷延工場の建設と操業
技術援助(1976 年~ 1980 年)
ステッケルミル
技術援助の内容
歴代の会長 社・長
OTELINOX, S.A.
(ルーマニア)
60T 電気炉
80TAOD 連続鋳造設備
WHEELING-PITTSBURGH
STEEL CORPORATION
契約日
役 員
78,000T /年
センジミア・ミル 2 基
(国 名)
組 織
1970年12月 ステンレス冷延工場の建設と操業
技術援助(1970 年~ 1975 年)
1974年 5月 製鋼設備の建設と操業技術援助
(1974 年~ 1982 年)
1980年 9月 冷延操業技術援助
(1980 年~ 1983 年)
1983年 7月 熱延設備建設操業技術援助
(1983 年~ 1988 年)
1993年10月 ステンレス BA 製品の品質向上に関する
技術援助(1993 年~ 1994 年)
1993年12月 ステンレス新 BA ラインの建設・操業に
関する技術援助(1993 年~ 1995 年)
ACERINOX, S.A.
(スペイン)
相手先
技術援助対象設備
コーポレート・ コンプライアンス リスクマネジメント
ガバナンス
コーポレート・
ガバナンス コンプライアンス
Ⅲ.主な海外技術援助(技術協力)
広 報
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74
日新製鋼ガイド 2015
日新製鋼ガイド 2015
75
概 要
概 要
関係会社(国内)
社 名
(社長)
〒
住 所
T E L
ホームページアドレス
設立
資本金
(百万円)
議決権 H27年3月 H27年3月
比 率 従業員数 売上高
(%) (人) (億円)
主な事業内容
326
290
各種建材・軽量形鋼の製造、販売および
鋼材加工、表面処理金属板・外装建材の
製造販売
日新鋼管(株)
(内田 正臣)
東京都千代田区丸の内3-4-1(新国際ビル)
100-0005 TEL(03)3216-5027
www.nisshin-kokan.co.jp
S58.2.1
1,400
100.0
213
186
各種鋼管、建材の製造、加工および販売
新和企業(株)
(永井 秀明)
東京都中央区八丁堀4-11-5(月星ビル)
104-0032 TEL(03)3553-8511
www.shinwa-kigyo.co.jp
S36.12.15 499.5
100.0
241
241
商事・サービス事業、ゴルフ場経営、
広告・宣伝業、厚生施設の維持管理
S24.9.14
462
100.0
584
421
当社製品を主体とする鉄鋼製品の海上・
陸上輸送ならびに倉庫管理
H26.4.1
250
100.0
157
32
S23.1.30
180
100.0
29
120
ステンレス鋼、耐熱鋼の販売
広島県呉市中央1-2-3(ニッセイ呉シティビル)
737-0051 TEL(0823)24-7111
www.nisshinkoki.co.jp
S39.11.2
96
100.0
908
259
設備・プラントの設計・製作・据付・修理
および土木・建築工事
兵庫県尼崎市次屋2-2-24
661-0965 TEL(06)6499-1157
www.ms-art.co.jp
S36.1.18
50
100.0
77
19
ステンレスの意匠鋼板の製造、加工
および販売
S61.3.1
100
65.0
54
11
ステンレス鋼を主体とする鋼板類の
剪断、裁断加工および販売
41.2
220
628
100.0
127
26
月星海運(株)
(冨田 耕司)
大阪府大阪市中央区高麗橋3-3-11
(淀屋橋フレックスタワー)
541-0043 TEL( )
06 6228-0100
www.tsukiboshi-kaiun.co.jp
兵庫県尼崎市鶴町1
日新製鋼ステンレス鋼管(株)
660-0092 TEL(06)6416-1031
(沖山 卓司)
www.sp-nsst.co.jp
日新ステンレス商事(株)
(島田 敏彦)
月星商事(株)
(繁澤 潤一郞)
群馬県邑楽郡板倉町大字海老瀬1390-1
374-0111 TEL(0276)82-5691
www.pipesystem.co.jp
S14.12.26 436.5
H20.3.17
80
鉄鋼製品の加工および販売
関係会社
(国内)
関係会社
(国内)
日本パイプシステム
(株)
(篠塚 好司)
東京都中央区八丁堀4-4-2
104-8533 TEL(03)3551-2122
www.tsukiboshi-shoji.co.jp
生産体制および 研究開発、
新商品 ・ 海外事業
商品体系 新用途開発
兵庫県尼崎市鶴町1
大阪ステンレスセンター
(株)
660-0092 TEL( )
(岡島 史雄)
06 6416-5700
決 算
決 算
月星アート工業(株)
(髙木 祐治)
www.nisshin-sj.co.jp
ステンレス鋼管・加工品の製造
日新製鋼ガイド 2015
広 報
広 報
※売上高は億円未満を四捨五入して表示している。
76
人事 労
・働
人事 労
・働
日新工機(株)
(市居 晃)
東京都中央区日本橋茅場町2-13-11
(サンアイ茅場町ビル)
103-0025 TEL( )
03 6369-8096
ステンレス鋼管の製造、加工および販売
環境への取り組み
環境への取り組み
生産体制および 研究開発、
新商品 ・
海外事業
商品体系 新用途開発
100.0
経営計画
経営計画
1,500
歴代の会長 社・長
歴代の会長 社・長
S36.7.1
役 員
役 員
東京都江東区東陽3-23-22(東陽ANビル)
135-0016 TEL(03)5635-6111
www.nisshin-aandc.co.jp
組 織
組 織
日新総合建材(株)
(中尾 卓)
コーポレート・ コンプライアンス リスクマネジメント
ガバナンス
コーポレート・
ガバナンス コンプライアンス リスクマネジメント
15.
日新製鋼ガイド 2015
77
概 要
概 要
〒
住 所
T E L
ホームページアドレス
周南紙業
(株)
(森川 広)
746-0023 TEL(
0834)62-5111
新菱海運
(株)
(舟越 孝久)
日本鐵板
(株)
(森谷 英之)
S39.11.10
10
90.0
36
39
酸素、窒素、アルゴン、その他各種ガスの
製造および販売
S57.10.1
60
66.7
27
5
クラフト古紙の再生および販売
762-0064 TEL(
0877)46-1058
S43.12.20
12.5
32.0
23
5
内航海運業
東京都中央区日本橋1-2-5(栄太楼ビル)
103-8237 TEL(03)3272-5112
www.np-nippan.co.jp
S30.5.20
1,300
50.0
205
1,323
東京都千代田区丸の内3-4-1(新国際ビル)
100-8366 TEL(03)3216-5800
www⊖ 06.ibm.com/jp/niis
H12.4.3
30
49.0
169
17
情報システムの開発・運用
東京都千代田区岩本町3-8-16(NOF 神田岩本町ビル)
101-0032 TEL(03)5833-9671
www.stnls1.co.jp
S49.2.8
400
33.4
75
76
ステンレス鋼帯の剪断、裁断加工、販売
広島県呉市昭和町11-1
737-0027 TEL(
0823)23-0920
S45.7.13
100
20.0
22
16
製鋼用生石灰の製造および販売
東京都台東区小島2-21-8(OM ビル)
111-0056 TEL(03)3866-3231
www.nitirin ⊖ metals.co.jp
S30.7.27
33
20.0
30
44
特殊鋼鋼板 ・ ステンレス鋼鋼板 ・ 普通鋼
鋼板ならびに非鉄金属の加工および販売
東京都港区芝浦4-13-23(MS 芝浦ビル)
108-0023 TEL(03)5446-5600
www.sankometal.co.jp
S24.6.16
1,980
16.2
437
347
S23.1.29
2,310
16.1
168
1,144
山口県周南市野村南町4976
香川県坂出市番の州町1
愛知県名古屋市西区那古野1-1-12
451-8570 TEL(052)564-3511
www.canox.co.jp
鉄鋼製品、金属類、建材などの販売および
加工
各種鋼材の加工販売、設備施工請負
鉄鋼、鉄鋼加工品、化学製品、機械の販
売および鋼材加工など
関係会社
(国内)
関係会社
(国内)
(株)
カノークス
(木下 幹夫)
ステンレス鋼およびその他金属の加工お
よび販売
染色機械、食品機械等の製造および販売
生産体制および 研究開発、
新商品 ・ 海外事業
商品体系 新用途開発
生産体制および 研究開発、
新商品 ・
海外事業
商品体系 新用途開発
三晃金属工業
(株)
(右田 裕之)
28
決 算
決 算
日輪鋼業
(株)
(兼子 憲夫)
106
人事 労
・働
人事 労
・働
宇部日新石灰
(株)
(丸岡 道雄)
100.0
環境への取り組み
環境への取り組み
(株)ステンレスワン
(井上 浩二)
80
経営計画
経営計画
広島県呉市昭和町11-1
737-0027 TEL(
0823)22-8080
エヌアイ情報システム
(株)
(若松 一三)
S30.8.5
歴代の会長 社・長
歴代の会長 社・長
日新サンソ
(株)
(安井 潔)
主な事業内容
役 員
役 員
愛知県碧南市浜町1
447-8610 TEL(0566)48-7222
www.kako.nisshin-steel.co.jp
議決権 H27年3月 H27年3月
比 率 従業員数 売上高
(百万円)
(%) (人) (億円)
資本金
組 織
組 織
日新加工(株)
(石黒 良保)
設立
コーポレート・ コンプライアンス リスクマネジメント
ガバナンス
コーポレート・
ガバナンス コンプライアンス リスクマネジメント
社 名
(社長)
広 報
広 報
78
日新製鋼ガイド 2015
日新製鋼ガイド 2015
79
概 要
概 要
(石川 朗)
愛知県名古屋市緑区大根山1-1908
459-8501 TEL(052)629-1811
www.prosteel.co.jp
群馬県太田市下田島町1012
373-0844 TEL(0276)32-3111
www.mss ⊖ stls.com
議決権 H27年3月 H27年3月
比 率 従業員数 売上高
(百万円)
(%) (人) (億円)
資本金
主な事業内容
特殊鋼、その他鋼材の加工および販売
歴代の会長 社・長
S40.4.8
45
16.0
49
71
S27.12.15
100
15.2
88
184
鉄鋼製品の加工および販売
H1.4.4
424
15.1
110
119
ステンレス鋼帯の剪断、裁断加工および
販売
歴代の会長 社・長
役 員
MSS ステンレスセンター(株)
東京都墨田区亀沢1-11-2
130-0014 TEL(03)3624-0531
www.iwata-koutetsu.com
設立
組 織
組 織
(株)プロスチール
(仲村 喜治)
住 所
T E L
ホームページアドレス
役 員
岩田鋼鉄
(株)
(岩田 雅邦)
〒
コーポレート・ コンプライアンス リスクマネジメント
ガバナンス
コーポレート・
ガバナンス コンプライアンス リスクマネジメント
社 名
(社長)
298
118
高圧容器、鉄構輸送機、プラスチック製品
の製造および販売
周南酸素
(株)
(新井 一成)
山口県周南市渚町4900
746-0005 TEL(
0834)62-3322
S44.10.1
10.0
22
2
酸素、窒素、アルゴン、その他各種ガスの
製造および販売
S25.11.18 1,848.8 10.0
309
252
特殊鋼卸販売、焼入鋼帯、鈑金加工品、
コードリール等の製造および販売
488
244
染色機械、プレート式熱交換器、ボール・
バルブ、食品機械等の製造および販売
人事 労
・働
モリテックスチール
(株)
(永見 研二)
決 算
(株)
日阪製作所
(前田 雄一)
大阪府大阪市中央区谷町6-18-31
542-0012 TEL(06)6762-2721
www.molitec.co.jp
大阪府大阪市北区曽根崎2-12-7(清和梅田ビル)
530-0057 TEL(06)6363-0006
www.hisaka.co.jp/
4,150
9.7
(注)従業員数は、役員、相談役、顧問等を除いた人数
(注)次の各社は、それぞれの決算月に応じた数値を表記
【12 月決算】エヌアイ情報システム
(株)、
【1 月決算】日輪鋼業
(株)
、岩田鋼鉄
(株)
(注)売上高は単独。但し、上場企業である次の会社は連結ベース
三晃金属工業(株)
、
(株)カノークス、中国工業(株)、モリテックスチール(株)、
(株)日阪製作所
生産体制および 研究開発、
新商品 ・ 海外事業
商品体系 新用途開発
生産体制および 研究開発、
新商品 ・
海外事業
商品体系 新用途開発
(注)連結子会社-日新総合建材、日新鋼管、新和企業、月星海運、日新製鋼ステンレス鋼管、
日新ステンレス商事、日新工機、月星アート工業、大阪ステンレスセンター、月星商事、
ウィーリング・ニッシン, Inc、ニッシン・ホールディング, Inc.、ニッシン・スチール USA ,LLC、
ニッシン・オートモーティブ・チュービング LLC、ニッシン・フランス S.A.、
エヌ・エス・エーメタルズ Proprietary Limited
S17.5.5
30
決 算
12.1
人事 労
・働
S25.10.4 1,710
環境への取り組み
環境への取り組み
広島県呉市広名田1-3-1
737-0192 TEL(0823)72-1212
www.ckk-chugoku.co.jp
経営計画
経営計画
中国工業
(株)
(野村 實也)
関係会社
(国内)
関係会社
(国内)
広 報
広 報
80
日新製鋼ガイド 2015
日新製鋼ガイド 2015
81
宇部日新石灰
生石灰
周南酸素
酸 素
日新製鋼
ステンレス鋼管
ステンレス鋼管
ステンレス鋼板
月星アート工業
ステンレス意匠鋼板
ステンレス鋼板
ステンレス鋼管
日本パイプシステム
ステンレス鋼管
・加工品
ステンレス鋼板
日新加工
塗装鋼板
ステンレス鋼板
三晃金属工業
③「日新製鋼ガイド」 ④「Annual Report」 ⑤ 社内報「NISSHIN」
(2)ホームページ
日新製鋼(http://www.nisshin-steel.co.jp)
<内容> ① 企業情報 ② 製品情報 ③PR 情報 ④IR 情報 ⑤CSR 情報
ステンレス加工品
各種工業用装置
長尺屋根・建材
⑥ 採用情報 ⑦ 電子公告 ⑧ お問い合わせ
(3)主な PR 映像
高圧プロパンガス容器
タンク、コンベア
中国工業
特殊鋼
モリテック
スチール
鈑金加工品、
みがき特殊帯鋼
ステンレス鋼板
日阪製作所
各種工業用装置、
熱交換器
剪断・裁断加工、
販売
表面処理製品
ステンレス鋼板
月星商事
金属屋根材、
各種建材、
当社製品の販売
日本鐵板
金属屋根材、
当社製品の販売
ステンレス鋼板
ステンレスワン
剪断・裁断加工、
販売
特殊鋼
ステンレス鋼板
日輪鋼業
剪断・裁断加工、
販売
各種鋼板、
鋼管
カノークス
特殊鋼
岩田鋼鉄
剪断・裁断加工、
販売
特殊鋼
ステンレス鋼板
プロスチール
剪断・裁断加工、
販売
ステンレス鋼板
MSSステンレス
センター
剪断・裁断加工、
販売
日英中
(1 製鋼編/2 製鋼編) DVD
未来へ 進化する鉄 日新製鋼【呉製鉄所】
未来へ 進化する鉄 日新製鋼【堺製造所】
東予 未来へ 進化する鉄 日新製鋼【東予製造所】
製作年
6分
2010
11 分 2010
子ども向け 10 分 2009
DVD 日 英 中 19 分 2010
DVD 日 英 中 14 分 2010
工場紹介 大阪 未来へ 進化する鉄 日新製鋼【大阪製造所】
DVD
日英
10 分 2010
市川 未来へ 進化する鉄 日新製鋼【市川製造所】
DVD
日英
16 分 2010
日英中
周南 未来へ 進化する鉄 日新製鋼【周南製鋼所】
13 分 2010
DVD
衣浦 未来へ 進化する鉄 日新製鋼【衣浦製造所】
子ども向け 10 分 2009
DVD 日 英 中
10 分 2014
※その他のタイトルについては、広報・IR チームまでお問合せ下さい。
当社製品の販売
生産体制および 研究開発、
新商品 ・ 海外事業
商品体系 新用途開発
大阪ステンレス
センター
DVD 日 英 中
時間
決 算
ステンレス鋼板
言語
人事 労
・働
当社製品の販売
規格
環境への取り組み
日新ステンレス商事
会社紹介 鉄と人の未来をつくる日新製鋼
堺
ステンレス鋼板
タイトル
経営計画
普通鋼
表面処理製品
ステンレス鋼板
①「会社案内」
(日本語版、英語版、中国語版) ②「CSR 報告書」
呉
関係会社
(国内)
広 報
広 報
日新製鋼ガイド 2015
商社・加工
関係会社
(国内)
82
サービス・その他
生産体制および 研究開発、
新商品 ・
海外事業
商品体系 新用途開発
情報システムの
開発・運用
鋼
決 算
エヌアイ情報
システム
商事、
保険、
広告宣伝、
建築、
不動産、
駐輪、
介護福祉、
ゴルフ場経営
製
人事 労
・働
新和企業
設備の設計・製作、
据付、
修理、
土木、
建築工事
エンジニアリング
環境への取り組み
日新工機
新
コークス海上輸送
ステンレス鋼板
各種鋼管
歴代の会長 社・長
日
経営計画
新菱海運
運輸
歴代の会長 社・長
海上・陸上輸送
日新鋼管
役 員
役 員
月星海運
帯鋼・表面処理鋼板
特殊鋼
(1)発行誌
組 織
クラフト紙
日新総合建材
16. 広 報
コーポレート・ コンプライアンス リスクマネジメント
ガバナンス
周南紙業
加工・メーカー
組 織
酸 素
原材料供給
コーポレート・
ガバナンス コンプライアンス リスクマネジメント
日新サンソ
薄物構造材、
金属屋根・壁材、
外装建材用鋼板
帯鋼・表面処理鋼板
ステンレス鋼板
概 要
概 要
<当社と国内関係会社の位置づけ>
日新製鋼ガイド 2015
83
当社の各事業所
本 社
〒100-8366 東京都千代田区丸の内三丁目4番1号(新国際ビル)
TEL(03)
3216-5511
FAX(03)
3214-1895
呉製鉄所
〒737-8520 広島県呉市昭和町11番1号
TEL(0823)
25-8201
FAX(0823)
22-7770
堺製造所
〒592-8332 大阪府堺市西区石津西町5番地
TEL(072)
243-2510
FAX(072)
243-2629
東予製造所
〒799-1354 愛媛県西条市北条962番地14
TEL(0898)
64-1111
FAX(0898)
64-1655
大阪製造所
〒554-0031 大阪府大阪市此花区桜島二丁目1番26号
TEL(06)
6468-1231
FAX(06)
6463-0861
(神崎)
〒661-0965 兵庫県尼崎市次屋二丁目3番1号
TEL(06)
6499-7161
FAX(06)
6499-0114
市川製造所
〒272-0011 千葉県市川市高谷新町7番地の1
TEL(047)
328-1111
FAX(047)
327-5544
周南製鋼所
〒746-8666 山口県周南市野村南町4976番地
TEL(0834)
63-0112
FAX(0834)
63-1995
衣浦製造所
〒447-8610 愛知県碧南市浜町1
TEL(0566)
48-7211
FAX(0566)
48-2269
技術研究所
〒100-8366 東京都千代田区丸の内三丁目4番1号(新国際ビル)
TEL(03)
3214-1893
FAX(03)
3216-5522
〒737-8520 広島県呉市昭和町11番1号
TEL(0823)
25-8278
FAX(0823)
25-8277
ステンレス・高合金研究部
〒746-8666 山口県周南市野村南町4976番地
TEL(0834)
63-0633
FAX(0834)
63-8866
表面処理研究部
〒592-8332 大阪府堺市西区石津西町5番地
TEL(072)
243-2581
FAX(072)
241-4610
塗装・構造部材研究部
〒272-0011 千葉県市川市高谷新町7番地の1
TEL(047)
328-1211
FAX(047)
328-8218
加工技術研究部
〒592-8332 大阪府堺市西区石津西町5番地
TEL(072)
243-2640
FAX(072)
243-2771
F-Tech. Plaza
〒592-8332 大阪府堺市西区石津西町5番地
TEL(072)
243-2702
FAX(072)
243-2646
大阪支社
〒541-0048 大阪府大阪市中央区瓦町三丁目6番5号(銀泉備後町ビル)
TEL(06)
6202-1331
FAX(06)
6201-3218
名古屋支社
〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦二丁目13番19号(瀧定ビル)
TEL(052)
229-4429
FAX(052)
229-4422
中四国支社
〒730-0051 広島県広島市中区大手町三丁目2番31号(損保ジャパン日本興亜広島大手町ビル)
TEL(082)
248-4611
FAX(082)
247-5334
四国支店
〒760-0017 香川県高松市番町一丁目6番1号(住友生命高松ビル)
TEL(087)
851-9756
FAX(087)
821-8357
鋼材研究部
〒799-1354 愛媛県西条市北条962番地14(東予製造所内)
TEL(0898)
35-4555
FAX(0898)
64-1655
岡山支店
愛媛事務所
〒700-0907 岡山県岡山市北区下石井二丁目1番3号(岡山第一生命ビル)
TEL(086)
231-4355
FAX(086)
231-4126
北海道支店
〒060-0042 北海道札幌市中央区大通り西七丁目1番1号(井門札幌パークフロントビル)
TEL(011)
241-7524
FAX(011)
241-4804
東北支店
〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町四丁目6番1号(仙台第一生命タワービル)
TEL(022)
222-5835
FAX(022)
261-2692
新潟支店
〒950-0087 新潟県新潟市中央区東大通一丁目3番10号(三井生命新潟ビル)
TEL(025)
243-3491
FAX(025)
243-5440
北陸支店
〒930-0004 富山県富山市桜橋通り2番25号(富山第一生命ビル)
TEL(076)
433-8011
FAX(076)
433-8013
九州支店
〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神一丁目13番2号(興銀ビル)
TEL(092)
781-1251
FAX(092)
721-0050
NISSHIN STEEL ASIA PTE. LTD. 16 Raffles Quay #27-05/06 Hong Leong Bldg. Singapore 048581
TEL(65)
6221-1277~8
FAX(65)
6224-2357
Unit 6, 35th Floor, CRC Tower All Seasons Place,
87/2 Wireless Road,Phatumwan, Bangkok 10330, Thailand
1701 Golf Road, Continental Tower3, Suite1004,
NISSHIN STEEL USA, LLC
Rolling Meadows, IL 60008 U.S.A.
TEL(66)
2-654-0783
FAX(66)
2-654-0981
TEL(1)
847-290-5100
FAX(1)
847-290-0826
日新製鋼(上海)鋼鉄商貿有限公司 中華人民共和国上海市長寧区虹橋路1452号 古北国際財富中心1103室
(200336)
TEL(86)21-5208-0736~7
FAX(86)
21-5208-0639
日新製鋼
(上海)
鋼鉄商貿
有限公司 広州分公司
TEL(86)
20-3877-1054
FAX(86)
20-3877-1094
バンコク事務所
84
日新製鋼ガイド 2015
中華人民共和国広州市天河北路233号 中信広場1501室
(510613)
日新製鋼ガイド 2015
85
日新製鋼ガイド
2015 年 7 月 発行
総務部
広報 ・IR チーム
TEL.03-3216-5566(ダイヤル・イン)
ホームページアドレス
http://www.nisshin-steel.co.jp
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