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23 - 秩父市

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23 - 秩父市
基
本
事
業
評
価
シ
ー
ト
( 主 要 な 施 策 の 成 果 報 告 書 )
23
基本事業コード
05010001
担当課所名
市民課
基本事業名 住民基本台帳等事務
総の
合位
振
置
興
計づ
画け
政
策
3
互いに助けあう「協働のまち」
誰からも信頼される市役所づくり
施
策
1
効率的な行政の展開
基本柱(章)
7
総合振興計画 174 ページ
電算処理を委託し、住民基本台帳を適正に管理し、住民票や住基カードなどの発行や、印鑑登録、外国人登録の適正
基本事業の概要 な管理や証明書の発行を行う。また、各種許可証等の交付を行う。
対 象
意 図
(対象をどのようにしたいか)
秩父市、国内及び本籍を置く又は置いていた市民等。印鑑登録においては15歳以上の市民。外国人登録においては申請に来た本人。
転入・転出・転居等住民異動の受付及び各種証明書の発行におけるサービスの充実と住民利便の向上を図る。
基 本 事 業 指 標
指標の算式
単位
22年度
過年度実績値
25年度
目標値
評価年度( 23年度)
目標値
実績値
他団体の指標(数値)
発行業務の誤交付件数
件
0.
0.
0.
0.
申請登録時の本人確認におけ
る虚偽申請
件
0.
0.
0.
0.
◆基本事業を構成する事務事業の実績◆
枝
番
号
事 務 事 業 名
(★=実施計画事業)
01
住民基本台帳登録事務
02
印鑑登録事務
03
外国人登録事務
04
05
06
改葬許可事務
住居表示事務
自動車の臨時運行許可
07
23年度
目標値(上段)
指 標
事務事業評価
事 業 費 (円)
22年度決算額 23年度決算額 24年度予算額
指標 住民票交付件数
9,888,004
6,825,000
6,944,923
指標 印鑑証明書交付件数
0
0
0
指標 外国人登録者数(H23年度末現在)
56,720
22,000
9,600
指標 改葬許可件数
0
0
0
指標 住居番号付定までの平均処理日数
0
0
0
指標 臨時運行許可受付件数
0
0
0
指標
単位
実績値(下段)
-
件
29,099.
-
件
22,957.
-
人
637.
-
件
88.
7.
7.
日
-
件
610.
重
25年度以降の 点
事業の方向性 化
コスト 成果
B
維持
拡充
B
維持
維持
◎
○
B
維持
拡充
B
維持
拡充
B
維持
拡充
B
維持
拡充
指標
08
指標
09
指標
10
指標
11
指標
12
指標
13
指標
14
11,768,000
9,944,724
1,093,000
131,467
7,693,000
6,954,523
1,050,000
123,250
8,720,257
0
5.02人
29,736,331
0.46人
980,945
39,681,055
5,781,273
0
4.57人
27,156,110
1.00人
1,885,274
34,110,633
149
【重点化欄】
6,847,000
256,000
128,000
6,463,000
0
◎: 評価時点以降の事業の方向性(コ
スト・成果)の状況から、特に重点化
する必要がある事業(1つ以内)
○: 重点化する必要がある事業(2つ以
内)
成果の方向性
(参考) 最 終 予 算 額 (円)
事 業 費 の 合 計 (円)
(A)
国
庫
支
出
金
財
県 支 出 金
0
0
源
地 方 債
0
0
内
その他特定
0
0
訳
一 般 財 源
0
0
業 務 量
0
0
正規職員
人 件 費 (B)
0
0
0
0 臨時職員 業 務 量
(事業費に含む) 人
件 費
事業費合計(人件費込み) (円)
(A)+(B)
拡 充
持
拡充 維
エラー
小
維持 縮
エラー
縮小 休廃止
エラー
休廃止 エラー
完了
×
×
エラー
×
エラー
×
×
× エラー
× エラー
× エラー
エラー ×
皆 減 縮 小
維 持
拡 大エラー
エラー
エラー
コスト投入の方向性 エラー
エラー エラー エラー
0
完了
皆減
縮小
維持
拡大
◆評価◆
評価の視点
左欄に掲げる評価の視点から、基本事業の意図を達成するにあたって、どのような問題点を読み取ることができるか。
基本事業の意図は適切か?また基本事業指標と目標値の設定は適切か?実績値に問題はないか?
法令により市が実施しなくてはいけない事業であり、また、過った登録、交付をしない事、窓口での本人確認を
徹底することが重要であり基本事業の指標とした。実績値については、職員間の情報共有を行い、初めて異動
基本事業指標の分析 してきた職員とは十分に連携をとり実施したため目標値を達成出来た。
基本事業指標を達成するために構成した事務事業に問題点はないか?
各事業とも法令等で定められた事業であり、今年度は問題なく事業実施出来たが、今後の問題点としては、手
基本事業を構成する 数料の見直しや、業務実施に当たって住民サービスを考えると、改葬許可事務は生活衛生課での対応や説明
事務事業の妥当性 資料等充実させていく必要がある。
行政(国・県・市)・企業・市民・NPO等それぞれの実施主体は適切か?
法律及び地方自治法で定められた業務のため市でおこなうことが適当である。
実施主体の妥当性
◆改善提案◆
Action
新規に実施する事務事業名
事業の概要
表面の「基本事業を構成する事務事業」の重点化欄で、重点化する事業として選択した理由、また上欄の新規事業を実施する効果等を記述
住民基本台帳法の一部改正により、外国人住民が住民基本台帳制度の対象となることから重点化する事業として選択した。
休廃止する理由
改善のため休廃止する事務事業名
この基本事業の意図を達成するための、具体的な改善提案(改善内容、始期、終期等)
予 算 を 伴 わ ず
早急に実施可能な
改
善
提
案
短
期
的
(1~2年以内)に
実 施 可 能 な
改
善
提
案
住民票の写し等の手数料が近隣市町村より安くなっている。このため、この金額が適正であるか精査し、必要
があれば改定する。
中
長
期
的
(概ね3~5年)に
実 施 可 能 な
改
善
提
案
改善により見込まれる効果、住民への影響に対するフォロー
値上げすることとなれば、市の手数料収入が増加する。また、近隣市町村との均衡が図れる。
基本事業執行責任者
( 担 当 課 長 名 )
栗原 幸一
電話番号
0494-22-5348
150
基
本
事
業
評
価
シ
ー
ト
( 主 要 な 施 策 の 成 果 報 告 書 )
23
基本事業コード
05010002
担当課所名
市民課
基本事業名 戸籍事務
総の
合位
振
置
興
計づ
画け
7
政
策
3
互いに助けあう「協働のまち」
誰からも信頼される市役所づくり
施
策
1
効率的な行政の展開
基本柱(章)
総合振興計画 174 ページ
身分関係を公証する
基本事業の概要
対 象
意 図
(対象をどのようにしたいか)
本籍人、秩父市に届書を提出した人
身分関係の適切な管理を行い、正確かつ迅速に戸籍謄本等を発行する
基 本 事 業 指 標
指標の算式
単位
22年度
過年度実績値
25年度
目標値
評価年度( 23年度)
目標値
実績値
他団体の指標(数値)
戸籍届書の正確受理率
%
100.
100.
100.
100.
受理から戸籍記載完了までの
平均処理日数
日
7.
7.
7.
7.
◆基本事業を構成する事務事業の実績◆
枝
番
号
事 務 事 業 名
(★=実施計画事業)
01
戸籍届書の受理
02
戸籍の記載
03
★
戸籍電算化システムリプレース
04
23年度
目標値(上段)
指 標
事務事業評価
事 業 費 (円)
22年度決算額 23年度決算額 24年度予算額
単位
実績値(下段)
‐
指標 戸籍届書受理件数
6,110,708
7,976,000 6,968,220
指標 受理から戸籍記載完了までの平均処理日数
0
0
0
指標 リプレース時期
0
0
指標
件
7.
7.
10.
10.
日
月
重
25年度以降の 点
事業の方向性 化
コスト 成果
B
維持
維持
◎
B
維持
維持
D
完了
完了
指標
05
指標
06
指標
07
指標
08
指標
09
指標
10
指標
11
指標
12
指標
13
指標
14
7,019,000
6,110,708
9,623,000
6,968,220
6,110,708
0
2.74人
16,230,587
0.00人
0
22,341,295
6,968,220
0
2.95人
17,529,655
0.00人
0
24,497,875
151
【重点化欄】
7,976,000
7,976,000
0
◎: 評価時点以降の事業の方向性(コ
スト・成果)の状況から、特に重点化
する必要がある事業(1つ以内)
○: 重点化する必要がある事業(2つ以
内)
成果の方向性
(参考) 最 終 予 算 額 (円)
事 業 費 の 合 計 (円)
(A)
国
庫
支
出
金
財
県 支 出 金
0
0
源
地 方 債
0
0
内
その他特定
0
0
訳
一 般 財 源
0
0
業 務 量
0
0
正規職員
人 件 費 (B)
0
0
0
0 臨時職員 業 務 量
(事業費に含む) 人
件 費
事業費合計(人件費込み) (円)
(A)+(B)
拡 充
拡充 維
エラー
持
維持 縮
エラー
小
縮小 休廃止
エラー
休廃止 エラー
完了
×
エラー
×
エラー
×
×
×
× エラー
エラー ×
× エラー
× エラー
エラー
エラー
皆 減 縮 小
維 持
拡 大エラー
コスト投入の方向性
エラー
エラー エラー エラー
0
完了
皆減
縮小
維持
拡大
◆評価◆
評価の視点
左欄に掲げる評価の視点から、基本事業の意図を達成するにあたって、どのような問題点を読み取ることができるか。
基本事業の意図は適切か?また基本事業指標と目標値の設定は適切か?実績値に問題はないか?
戸籍法に基づく事務であり、また、地方自治法に基づく法定受託事務であり、なおかつ、戸籍は身分関係を公証
する唯一の手段であるため、正確性が求められる事務である。誤って受理した届出はなかった。また、平均処理
基本事業指標の分析 日数も達成できている。
基本事業を構成する
事務事業の妥当性
実施主体の妥当性
基本事業指標を達成するために構成した事務事業に問題点はないか?
法定受託事務であり、構成する事務事業は適正である。
行政(国・県・市)・企業・市民・NPO等それぞれの実施主体は適切か?
市以外で実施できる機関は存在しないが、本庁及び各総合支所で実施する必要性があるかを検討する必要が
ある。
◆改善提案◆
Action
新規に実施する事務事業名
事業の概要
表面の「基本事業を構成する事務事業」の重点化欄で、重点化する事業として選択した理由、また上欄の新規事業を実施する効果等を記述
戸籍届書の受理における更なる満足度の向上を目指す必要がるため重点化する事業に選択した。
休廃止する理由
改善のため休廃止する事務事業名
この基本事業の意図を達成するための、具体的な改善提案(改善内容、始期、終期等)
予 算 を 伴 わ ず
早急に実施可能な
改
善
提
案
戸籍の届出受理に係る待ち時間を短縮できるようなシステムの導入を検討する。
短
期
的
(1~2年以内)に
実 施 可 能 な
改
善
提
案
中
長
期
的
(概ね3~5年)に
実 施 可 能 な
改
善
提
案
改善により見込まれる効果、住民への影響に対するフォロー
基本事業執行責任者
( 担 当 課 長 名 )
栗原幸一
電話番号
0494-22-5348
152
基
本
事
業
評
価
シ
ー
ト
( 主 要 な 施 策 の 成 果 報 告 書 )
23
基本事業コード
05010003
担当課所名
市民課
基本事業名 総合窓口事務
総の
合位
振
置
興
計づ
画け
7
政
策
3
互いに助けあう「協働のまち」
誰からも信頼される市役所づくり
施
策
1
効率的な行政の展開
基本柱(章)
総合振興計画 174 ページ
住民異動に関係する保険年金課及びこども課を市民課に隣接して配置するとともに、市民課窓口で税証明等を含む各
基本事業の概要 種証明書を発行することにより来庁者の利便性を向上させる。また平日夜間窓口、最終日曜日窓口を開設し通常業務
を行い、市民のニーズに応える。総合案内で庁舎案内・観光案内を行う。最終日曜以外の休日窓口では、各種証明書
の発行、観光案内を行う。
対 象
意 図
(対象をどのようにしたいか)
本市に住所、本籍を置く又は置いた市民及び来庁者等
来庁者のニーズを適格に把握し、利便性とサービスの向上及び待ち時間の軽減を図る
基 本 事 業 指 標
指標の算式
単位
22年度
過年度実績値
25年度
目標値
評価年度( 23年度)
目標値
実績値
フロアマネージャー常駐率
%
100.
100.
100.
100.
受付までの待ち時間3分以内の
達成率
%
100.
100.
100.
100.
総合案内受付件数(平日平均)
件
96.
110.
110.
115.
◆基本事業を構成する事務事業の実績◆
枝
番
号
01
事 務 事 業 名
(★=実施計画事業)
総合案内・窓口
(休日含む)業務
02
平日時間外窓口業務
03
最終日曜窓口業務
04
他団体の指標(数値)
23年度
目標値(上段)
指 標
事務事業評価
事 業 費 (円)
22年度決算額 23年度決算額 24年度予算額
単位
実績値(下段)
指標 休日窓口での受付件数
8,493,000
8,201,221
8,443,507
指標 時間外窓口での受付け数
0
0
0
指標 最終日曜窓口での受付け数
0
0
0
指標
件
2,360.
件
504.
件
1,563.
重
25年度以降の 点
事業の方向性 化
コスト 成果
B
維持
拡充
B
維持
拡充
B
維持
維持
◎
○
指標
05
指標
06
指標
07
指標
08
指標
09
指標
10
指標
11
指標
12
指標
13
指標
14
8,224,000
8,201,221
8,499,000
8,443,507
7,365,905
835,316
3.08人
18,244,602
3.78人
7,991,688
26,445,823
8,443,507
0
2.95人
17,529,655
4.03人
8,256,651
25,973,162
153
【重点化欄】
8,493,000
8,493,000
0
◎: 評価時点以降の事業の方向性(コ
スト・成果)の状況から、特に重点化
する必要がある事業(1つ以内)
○: 重点化する必要がある事業(2つ以
内)
成果の方向性
(参考) 最 終 予 算 額 (円)
事 業 費 の 合 計 (円)
(A)
国
庫
支
出
金
財
県 支 出 金
0
0
源
地 方 債
0
0
内
その他特定
0
0
訳
一 般 財 源
0
0
業 務 量
0
0
正規職員
人 件 費 (B)
0
0
0
0 臨時職員 業 務 量
(事業費に含む) 人
件 費
事業費合計(人件費込み) (円)
(A)+(B)
拡 充
×
持
×エラー
×
拡充 維エラー
小
×
×
×
維持 縮エラー
エラー
休廃止
×
×
×
縮小 エラー皆 エラー
エラー
減 縮 小 維 持 拡 大
休廃止 エラー コスト投入の方向性
エラー エラー
完了
エラー エラー エラー
エラー
エラー
エラー
エラー
0
完了
皆減
縮小
維持
拡大
◆評価◆
評価の視点
左欄に掲げる評価の視点から、基本事業の意図を達成するにあたって、どのような問題点を読み取ることができるか。
基本事業の意図は適切か?また基本事業指標と目標値の設定は適切か?実績値に問題はないか?
「フロアマネージャー常駐率」100%、「受付までの待ち時間3分以内の達成率」100%
基本事業指標の分析
基本事業指標を達成するために構成した事務事業に問題点はないか?
総合窓口はよりよい市民サービスに繋がる業務であり、時間外窓口や休日窓口は最も市民ニーズに沿った業
基本事業を構成する 務となっているため問題はない。通常業務の他、仕事などで平日に市役所にこられない方などのために休日に
事務事業の妥当性 窓口業務を実施することによって更なる住民サービスの向上を図っているため問題はない。
行政(国・県・市)・企業・市民・NPO等それぞれの実施主体は適切か?
市以外に実施できる機関がないため適当である。嘱託員の導入でより一層のサービスが図られている。
実施主体の妥当性
◆改善提案◆
Action
新規に実施する事務事業名
事業の概要
表面の「基本事業を構成する事務事業」の重点化欄で、重点化する事業として選択した理由、また上欄の新規事業を実施する効果等を記述
最終日曜窓口や平日夜間窓口は、平日来庁できない住民の利便性向上に大きく寄与していると考えられ、今後とも充実させていく必要
があるため重点化する事務事業に選択した。
休廃止する理由
改善のため休廃止する事務事業名
この基本事業の意図を達成するための、具体的な改善提案(改善内容、始期、終期等)
平日夜間窓口や最終日曜窓口は、市民にとって利便性の高い業務であるため、更に利用率を上げるため市
のホームページや市報で開設日、利用時間及び業務内容等について周知徹底を図る。
予 算 を 伴 わ ず
早急に実施可能な
改
善
提
案
短
期
的
(1~2年以内)に
実 施 可 能 な
改
善
提
案
「休日窓口」は、年末年始を除くすべての土日祝日に開設しているが、土日のどちらか一方を廃止し、その代
わりに、利用者の多い「平日夜間窓口」の回数を増やす等の見直しを行う。
中
長
期
的
(概ね3~5年)に
実 施 可 能 な
改
善
提
案
改善により見込まれる効果、住民への影響に対するフォロー
「平日夜間窓口」は、ほぼ平日どおりの業務を行えるため、充実させることにより、市民満足度は向上すると思われる。
基本事業執行責任者
( 担 当 課 長 名 )
栗原 幸一
電話番号
0494-22-5348
154
基
本
事
業
評
価
シ
ー
ト
( 主 要 な 施 策 の 成 果 報 告 書 )
23
基本事業コード
05020001
担当課所名
パスポートセンター
基本事業名 旅券業務
総の
合位
振
置
興
計づ
画け
7
政
策
3
互いに助けあう「協働のまち」
誰からも信頼される市役所づくり
施
策
1
効率的な行政の展開
基本柱(章)
総合振興計画 174 ページ
秩父地域の住民の旅券取得における利便性を向上させるため、秩父地域1市4町が埼玉県から旅券発給業務の権限
基本事業の概要 移譲を受け、秩父市が同業務の委託を受けて平成21年4月1日に秩父市役所1階市民課フロアー内にパスポートセ
ンターを開所し、同日より1市4町の旅券申請・交付業務を行う。
対 象
意 図
(対象をどのようにしたいか)
旅券取得を希望している秩父市、横瀬町、皆野町、長瀞町、小鹿野町に住所をおく住民
旅券取得における利便性の向上を図る
基 本 事 業 指 標
指標の算式
単位
22年度
過年度実績値
25年度
目標値
評価年度( 23年度)
目標値
実績値
旅券の正確受理率
%
100.
100.
100.
100.
旅券の正確交付率
%
100.
100.
100.
100.
旅券の申請書受理にかかる一
人当たりの時間
分
10.
10.
10.
10.
◆基本事業を構成する事務事業の実績◆
枝
番
号
01
事 務 事 業 名
(★=実施計画事業)
旅券の申請・交付
02
他団体の指標(数値)
23年度
目標値(上段)
指 標
事務事業評価
事 業 費 (円)
22年度決算額 23年度決算額 24年度予算額
指標 旅券の申請件数
4,393,192
4,314,524
指標
単位
実績値(下段)
4,886,000
人
1,982.
重
25年度以降の 点
事業の方向性 化
コスト 成果
B
維持
拡充
○
指標
03
指標
04
指標
05
指標
06
指標
07
指標
08
指標
09
指標
10
指標
11
指標
12
指標
13
指標
14
4,938,000
4,393,192
4,889,000
4,314,524
4,886,000
2,329,000
2,292,000
2,282,000
2,597,000
2,626,000
▲ 561,808 ▲ 574,476
1.45人
1.57人
9,300,008
8,616,271
2.34人
2.46人
4,116,438
4,243,506
13,693,200 12,930,795
2,604,000
0
155
【重点化欄】
◎: 評価時点以降の事業の方向性(コ
スト・成果)の状況から、特に重点化
する必要がある事業(1つ以内)
○: 重点化する必要がある事業(2つ以
内)
成果の方向性
(参考) 最 終 予 算 額 (円)
事 業 費 の 合 計 (円)
(A)
国
庫
支
出
金
財
県 支 出 金
0
0
源
地 方 債
0
0
内
その他特定
0
0
訳
一 般 財 源
0
0
業 務 量
0
0
正規職員
人 件 費 (B)
0
0
0
0 臨時職員 業 務 量
(事業費に含む) 人
件 費
事業費合計(人件費込み) (円)
(A)+(B)
拡 充
持
拡充 維
エラー
小
維持 縮
エラー
縮小 休廃止
エラー
休廃止 エラー
完了
×
×
エラー
×
エラー
×
×
× エラー
× エラー
× エラー
エラー ×
皆 減 縮 小
維 持
拡 大エラー
エラー
エラー
コスト投入の方向性 エラー
エラー エラー エラー
0
完了
皆減
縮小
維持
拡大
◆評価◆
評価の視点
基本事業指標の分析
基本事業を構成する
事務事業の妥当性
左欄に掲げる評価の視点から、基本事業の意図を達成するにあたって、どのような問題点を読み取ることができるか。
基本事業の意図は適切か?また基本事業指標と目標値の設定は適切か?実績値に問題はないか?
秩父地域住民の利便性を図る事業であり指標に問題はない。受付・交付事務においては3重のチェックを行うこ
とで、正確受理率・交付率の目標値を達することは可能である。
基本事業指標を達成するために構成した事務事業に問題点はないか?
正確な旅券の申請・交付を行う事業なので問題はない。
行政(国・県・市)・企業・市民・NPO等それぞれの実施主体は適切か?
県からの権限移譲の事務であり、広域で行なう関係上、市で実施することが適切である。
実施主体の妥当性
◆改善提案◆
Action
新規に実施する事務事業名
事業の概要
表面の「基本事業を構成する事務事業」の重点化欄で、重点化する事業として選択した理由、また上欄の新規事業を実施する効果等を記述
旅券の申請交付業務は、秩父市民だけでなく秩父地域4町の住民に対しても行っているため、待ち時間を少なくするとともに二度手間と
ならないような正確な対応を心掛けていく必要がある。
休廃止する理由
改善のため休廃止する事務事業名
この基本事業の意図を達成するための、具体的な改善提案(改善内容、始期、終期等)
パスポートセンターの全ての職員が旅券の受理・交付事務を行えることが来庁者の利便性向上につながるた
め、今後も継続的に職場研修を行っていく。
予 算 を 伴 わ ず
早急に実施可能な
改
善
提
案
短
期
的
(1~2年以内)に
実 施 可 能 な
改
善
提
案
中
長
期
的
(概ね3~5年)に
実 施 可 能 な
改
善
提
案
改善により見込まれる効果、住民への影響に対するフォロー
全ての職員が旅券の受理・交付事務ができるようになるため、2つあるパスポートセンターの窓口をフル活用できる。また、受理するために
必要な2次審査(二人目のチェック)がすぐにできるため、お客様の待ち時間が軽減される。
基本事業執行責任者
( 担 当 課 長 名 )
栗原 幸一
電話番号
0494-22-5348
156
基
本
事
業
評
価
シ
ー
ト
( 主 要 な 施 策 の 成 果 報 告 書 )
23
基本事業コード
05030001
担当課所名
市民生活課
基本事業名 クラブハウス21運営維持管理事業
総の
合位
振
置
興
計づ
画け
政
策
3
健やかに成長できる「共育のまち」
生涯学び続けられる環境づくり
施
策
3
学びを活かす機会の充実
基本柱(章)
6
総合振興計画 160 ページ
利用者自身の責任において管理する形式で集会室(2室)を貸出して、生涯学習の場を提供する。また、第一会議室を
基本事業の概要 男女共同参画サロンとして、登録団体に無料開放し、第二会議室を傾聴ボランティア団体へ無料で貸出す。
対 象
意 図
(対象をどのようにしたいか)
利用者及び市民
生涯学習やボランティア活動の場を提供する。
基 本 事 業 指 標
生涯学習・ボランティア稼働率
指標の算式
生涯学習・ボランティア利用件
数/貸出総件数×100
単位
22年度
過年度実績値
85.
%
評価年度( 23年度)
目標値
実績値
85.
84.
◆基本事業を構成する事務事業の実績◆
枝
番
号
事 務 事 業 名
(★=実施計画事業)
01
施設開放事業
02
維持管理事業
03
25年度
目標値
他団体の指標(数値)
85.
23年度
目標値(上段)
指 標
事務事業評価
事 業 費 (円)
22年度決算額 23年度決算額 24年度予算額
単位
実績値(下段)
2,000.
8,418.
5,000.
5,094.
指標 ボランティア活動等無料利用人数
0
0
0
指標 有料利用人数
1,941,568
1,600,000
1,483,880
指標
人
人
重
25年度以降の 点
事業の方向性 化
コスト 成果
C
維持
拡充
○
C
維持
拡充
指標
04
指標
05
指標
06
指標
07
指標
08
指標
09
指標
10
指標
11
指標
12
指標
13
指標
14
2,047,000
1,941,568
1,549,000
1,483,880
1,312,188
629,380
0.20人
1,184,714
1,287,508
196,372
0.20人
1,188,451
3,126,282
2,672,331
157
【重点化欄】
1,600,000
1,206,000
394,000
◎: 評価時点以降の事業の方向性(コ
スト・成果)の状況から、特に重点化
する必要がある事業(1つ以内)
○: 重点化する必要がある事業(2つ以
内)
成果の方向性
(参考) 最 終 予 算 額 (円)
事 業 費 の 合 計 (円)
(A)
国
庫
支
出
金
財
県 支 出 金
0
0
源
地 方 債
0
0
内
その他特定
0
0
訳
一 般 財 源
0
0
業 務 量
0
0
正規職員
人 件 費 (B)
0
0
0
0 臨時職員 業 務 量
(事業費に含む) 人
件 費
事業費合計(人件費込み) (円)
(A)+(B)
拡 充
持
拡充 維
エラー
小
維持 縮
エラー
縮小 休廃止
エラー
休廃止 エラー
完了
×
×
エラー
×
エラー
×
×
× エラー
× エラー
× エラー
エラー ×
皆 減 縮 小
維 持
拡 大エラー
エラー
エラー
コスト投入の方向性 エラー
エラー エラー エラー
0
完了
皆減
縮小
維持
拡大
◆評価◆
評価の視点
左欄に掲げる評価の視点から、基本事業の意図を達成するにあたって、どのような問題点を読み取ることができるか。
基本事業の意図は適切か?また基本事業指標と目標値の設定は適切か?実績値に問題はないか?
この事業は、生涯学習やボランティア活動の場を提供することを目的としており、基本事業指標を生涯学習・ボ
ランティア稼働率と設定した。昨年度に比較して稼働率ほぼ同率である。高い率を維持しているのは、公民館ク
基本事業指標の分析 ラブの利用が生涯学習・ボランティア団体の利用として件数があがっているためである。
利用者数については、前年度と比較し増加+6,514人(6998人→13,512人)とほぼ倍増はしているが、施設の老
基本事業を構成する 朽化が進んでいることが問題である。
事務事業の妥当性
行政(国・県・市)・企業・市民・NPO等それぞれの実施主体は適切か?
生涯学習やボランティア活動の推進ため場所を提供することについて、市の関与は妥当である。
実施主体の妥当性
◆改善提案◆
Action
新規に実施する事務事業名
事業の概要
表面の「基本事業を構成する事務事業」の重点化欄で、重点化する事業として選択した理由、また上欄の新規事業を実施する効果等を記述
この事業は、生涯学習やボランティア活動の場を提供することを目的としていることから01施設開放事業を重点化事業とした。
休廃止する理由
改善のため休廃止する事務事業名
この基本事業の意図を達成するための、具体的な改善提案(改善内容、始期、終期等)
予 算 を 伴 わ ず
早急に実施可能な
改
善
提
案
生涯学習等への貸館業務は、他課でも実施しているので統一して実施する党検討を要する。
短
期
的
(1~2年以内)に
実 施 可 能 な
改
善
提
案
中
長
期
的
(概ね3~5年)に
実 施 可 能 な
改
善
提
案
公有財産の有効活用(ファシリティ・マネジメント)により、施設の評価をした上で、施設の利用の仕方、統廃合等
をしていく。
改善により見込まれる効果、住民への影響に対するフォロー
利用者の増加が見込まれる。
公有財産の有効活用により、維持経費が削減できるとともに、施設を利用しやすくする。
基本事業執行責任者
( 担 当 課 長 名 )
野 口 眞
電話番号
0494-25-5200
158
基
本
事
業
評
価
シ
ー
ト
( 主 要 な 施 策 の 成 果 報 告 書 )
23
基本事業コード
05030002
担当課所名
市民生活課
基本事業名 地域公共交通活性化事業
総の
合位
振
置
興
計づ
画け
政
策
1
安全で住みたくなる「快適なまち」
魅力を高める地域基盤づくり
施
策
1
道路交通網の整備
基本柱(章)
2
総合振興計画
64
ページ
公共交通機関利用者の拡大を図るため、高齢者等へのバス回数券購入代金の一部補助と、交通事業者へ公共交通
基本事業の概要 維持のため、運行欠損額の補助等を行う。また、公共交通網の再編を行い、公共交通空白地帯の解消を図る。
対 象
意 図
(対象をどのようにしたいか)
市民、観光客等
公共交通網の再構築及び交通空白地帯を解消する
基 本 事 業 指 標
指標の算式
主な市内路線バス年間利用者 市内9路線(赤字補
填5+市営2+協定2)
数
単位
人
22年度
過年度実績値
163,142.
評価年度( 23年度)
目標値
実績値
161,300.
133,694.
◆基本事業を構成する事務事業の実績◆
枝
番
号
事 務 事 業 名
(★=実施計画事業)
01
公共交通検討事業
02
★
地域乗合バス路線確保事業
03
★
お出かけ楽々バス運行補助事業
04
秩父鉄道整備促進協議会負担金事業
05
★
市営バス運行事業
06
★
お出かけ楽々バス利用券交付事業
07
08
鉄道整備要望事業
★
09
高校生通学定期券購入費助成事業
公共交通検討事業(定住)
10
11
14
他団体の指標(数値)
145,550.
23年度
目標値(上段)
指 標
事務事業評価
事 業 費 (円)
22年度決算額 23年度決算額 24年度予算額
指標 地域公共交通基本計画の策定
524,464
261,000
221,223
指標 5路線年間延べ利用者数
81,181,000 66,635,000 67,000,000
指標 2路線年間延べ利用者数
18,202,977 19,136,003 19,000,000
指標 会議開催数
960,063
4,181,000
3,570,211
指標 2路線年間延べ利用者数
1,449,707
116,000
6,817,257
指標 利用券交付件数
1,964,000
2,360,000
1,960,000
要望件数
指標
0
0
0
指標 助成件数
1,800,000
1,724,260
1,587,240
指標 作成部数
0
0
600,000
指標
単位
実績値(下段)
重
25年度以降の 点
事業の方向性 化
コスト 成果
B
1.
計画数
◎
1.
維持 拡充
C
134,500.
人
○
109,660.
維持 拡充
C
20,000.
人
○
16,587.
縮小 維持
B
1.
回
1.
維持 拡充
C
6,800.
人
7,447.
維持 拡充
C
1,080.
件
886.
維持 拡充
B
10.
件
6.
維持 拡充
C
500.
件
585.
維持 拡充
B
33,000.
部
33,000.
維持 拡充
指標
指標
12
13
25年度
目標値
【24年度新規事業】
【22年度終了事業】
4,100,000
指標
7,701,637
125,338,000 104,244,000
113,708,108 100,526,934
20,202,000
16,150,000
93,506,108
1.15人
6,812,108
600,000
83,776,934
1.00人
5,942,256
120,520,216 106,469,190
159
【重点化欄】
98,818,000
14,100,000
◎: 評価時点以降の事業の方向性(コ
スト・成果)の状況から、特に重点化
する必要がある事業(1つ以内)
○: 重点化する必要がある事業(2つ以
内)
84,718,000
成果の方向性
(参考) 最 終 予 算 額 (円)
事 業 費 の 合 計 (円)
(A)
国
庫
支
出
金
財
県 支 出 金
0
0
源
地 方 債
0
0
内
その他特定
0
0
訳
一 般 財 源
0
0
業 務 量
0
0
正規職員
人 件 費 (B)
0
0
0
0 臨時職員 業 務 量
(事業費に含む) 人
件 費
事業費合計(人件費込み) (円)
(A)+(B)
指標
拡 充
×
持
×エラー
×
拡充 維エラー
小
×エラー
×
×
維持 縮エラー
×
×
×
縮小 休廃止
エラー エラー
エラー
皆 減 縮 小 維 持 拡 大
休廃止 エラー コスト投入の方向性
エラー エラー
完了
エラー エラー エラー
エラー
エラー
エラー
エラー
0
完了
皆減
縮小
維持
拡大
◆評価◆
評価の視点
左欄に掲げる評価の視点から、基本事業の意図を達成するにあたって、どのような問題点を読み取ることができるか。
基本事業の意図は適切か?また基本事業指標と目標値の設定は適切か?実績値に問題はないか?
この事業は、公共交通網の再構築及び交通空白地帯を解消することを目的としており、基本事業指標を市内の
主な路線バス年間利用者数として設定した。前年度に比較して利用者が大幅に減少(163,142人⇒133,694人
基本事業指標の分析 △29,448)しているのは、東日本大震災の影響があったのか、年度当初の4月から前半の半年間が、前年度同
月と比較して大幅に減少、後半は前年度並みに利用者があった。。また、利用者の乗りたい時間と実際の時刻
がずれていることも一因と考えられえるので、見直しをしなければならない。
基本事業指標を達成するために構成した事務事業に問題点はないか?
枝番号04秩父鉄道整備促進協議会負担事業、07鉄道整備要望事業については、施設や車両の安心安全面を
基本事業を構成する 含めた近代化の一助となってはいるが、市内に多い第4種踏切(警報機も遮断機もない踏切)の改良について
事務事業の妥当性 は、04及び07の事業では対象外となっているため個別に働きかけて、改良を図っていく必要がある。
実施主体の妥当性
行政(国・県・市)・企業・市民・NPO等それぞれの実施主体は適切か?
山間部に位置し、人口密度が低い秩父地域において市民の生活移動手段を確保するため市、県、企業、関係
団体が協力して実施しなければならない。
◆改善提案◆
Action
新規に実施する事務事業名
事業の概要
買い物タクシー利用促進
事業
踏切道保安施設整備事
業
平成23年3月末より民間で運行している買い物乗合タクシーは、交通空白地帯の解消と買物弱者対策として実施している
が、利用者が少ないため市としても支援策として、利用促進を図るため対象地区の65歳以上を対象に利用券を交付。
人身事故があった秩父鉄道の踏切1ケ所を企業、県、地元自治体である秩父市が1/3づつ負担をして、改良工
事を行う。
表面の「基本事業を構成する事務事業」の重点化欄で、重点化する事業として選択した理由、また上欄の新規事業を実施する効果等を記述
交通弱者にとっては、路線バス等の公共交通機関は必要不可欠な生活移動手段である。そこで、現在ちちぶ定住自立圏公共交通部門
において平成23年度に設置された秩父地域公共交通検討会議、同作業部会にて地域公共交通のビジョンを作成、24年度以降は基本計
画、実施計画を作成予定で「誰もが利用しやすい公共交通」の構築を目指していくため01公共交通検討事業を最重点化事業とし、生活移
動手段の確保・維持のため02地域乗合バス確保事業、03おでかけ楽々バス運行補助事業を重点化事業とした。
休廃止する理由
改善のため休廃止する事務事業名
この基本事業の意図を達成するための、具体的な改善提案(改善内容、始期、終期等)
路線バス等の利用者増加のために、高齢者向け交通安全教室やホームページなどで積極的にPRをしてい
く。また、利用者のニーズをつかみ、より使いやすいダイヤ編成をする。
予 算 を 伴 わ ず
早急に実施可能な
改
善
提
案
短
期
的
(1~2年以内)に
実 施 可 能 な
改
善
提
案
交通空白地帯解消を図るため、路線の見直しや買い物乗合タクシーの対象地区を増やしていく。また、市内に
多い第4種踏切の改良については、鉄道会社に直接働きかけていく。
ちちぶ定住自立圏地域全体で公共交通の検討、見直し、再編等を図る。
中
長
期
的
(概ね3~5年)に
実 施 可 能 な
改
善
提
案
改善により見込まれる効果、住民への影響に対するフォロー
利用者の利便性の向上と赤字補填額増加の抑制
基本事業執行責任者
( 担 当 課 長 名 )
野 口 眞
電話番号
0494-25-5200
160
基
本
事
業
評
価
シ
ー
ト
( 主 要 な 施 策 の 成 果 報 告 書 )
23
基本事業コード
05030003
担当課所名
市民生活課
基本事業名 消費者行政事業
総の
合位
振
置
興
計づ
画け
政
策
3
安全で住みたくなる「快適なまち」
安全なまちづくり
施
策
2
交通安全と防犯対策の強化
基本柱(章)
2
総合振興計画
79
ページ
消費者生活相談窓口の設置、消費者団体の支援等を通じて、市民の消費生活の合理化・安全化を推進する。市民に
基本事業の概要 向けて啓発事業を行い、消費者トラブル被害の未然防止を図る。
対 象
意 図
(対象をどのようにしたいか)
郡市民
市民(郡市民)を消費者被害から守り、消費生活の安全性を高める。
基 本 事 業 指 標
指標の算式
消費生活相談受付件数
単位
22年度
過年度実績値
417.
件
評価年度( 23年度)
目標値
実績値
400.
333.
◆基本事業を構成する事務事業の実績◆
枝
番
号
事 務 事 業 名
(★=実施計画事業)
01
★
消費者行政事業
02
★
消費生活相談事業
03
消費者団体支援事業
04
25年度
目標値
他団体の指標(数値)
500.
23年度
目標値(上段)
指 標
事務事業評価
事 業 費 (円)
22年度決算額 23年度決算額 24年度予算額
単位
実績値(下段)
指標 啓発用ポケットティッシュ配布数
2,880,000
913,318
1,848,603
指標 相談受付件数
2,443,983
3,910,000
3,442,015
指標 補助金利用事業実施回数
120,000
140,000
120,000
指標
1,500.
10,500.
400.
333.
3.
3.
個
件
回
重
25年度以降の 点
事業の方向性 化
コスト 成果
B
維持
拡充
B
維持
拡充
○
◎
A
維持
維持
指標
05
指標
06
指標
07
指標
08
指標
09
指標
10
指標
11
指標
12
指標
13
指標
14
4,191,000
3,497,301
6,084,000
5,410,618
6,910,000
1,543,765
3,486,755
4,904,000
398,000
1,555,536
0.62人
3,672,615
0.60人
2,340,000
7,169,916
415,000
1,508,863
0.62人
3,684,198
0.75人
3,305,018
9,094,816
413,000
1,593,000
161
【重点化欄】
◎: 評価時点以降の事業の方向性(コ
スト・成果)の状況から、特に重点化
する必要がある事業(1つ以内)
○: 重点化する必要がある事業(2つ以
内)
成果の方向性
(参考) 最 終 予 算 額 (円)
事 業 費 の 合 計 (円)
(A)
国
庫
支
出
金
財
県 支 出 金
0
0
源
地 方 債
0
0
内
その他特定
0
0
訳
一 般 財 源
0
0
業 務 量
0
0
正規職員
人 件 費 (B)
0
0
0
0 臨時職員 業 務 量
(事業費に含む) 人
件 費
事業費合計(人件費込み) (円)
(A)+(B)
拡 充
持
拡充 維
エラー
小
維持 縮
エラー
縮小 休廃止
エラー
休廃止 エラー
完了
×
×
エラー
×
エラー
×
×
× エラー
× エラー
× エラー
エラー ×
皆 減 縮 小
維 持
拡 大エラー
エラー
エラー
コスト投入の方向性 エラー
エラー エラー エラー
0
完了
皆減
縮小
維持
拡大
◆評価◆
評価の視点
左欄に掲げる評価の視点から、基本事業の意図を達成するにあたって、どのような問題点を読み取ることができるか。
基本事業指標の分析
この事業は、郡市民の消費生活の安全性、合理性を高めることを目的として、基本事業指標には相談受付件数を設定した。
年間333件の相談件数で、前年度(417件)に比べ84件の減少となった。年度内に本庁舎から引っ越しを2回しているので、場
所がわかりにくくなったのも原因の1つではないか。しかしながら、相談は氷山の一角にすぎず、実際には被害にあっている
が相談してない人もいる。最近では、未公開株詐欺などが増えており、次々とあの手この手で騙し取ろうとするケースが増え
ているので、地域住民の財産を守るためにも必要な事業である。
基本事業の意図は適切か?また基本事業指標と目標値の設定は適切か?実績値に問題はないか?
基本事業指標を達成するために構成した事務事業に問題点はないか?
住民の抱えている問題を解決するために02消費生活相談事業を実施。さらに住民への周知として01広報活動
基本事業を構成する や03各団体による活動といったこともからめて必要な事業であり妥当である。
事務事業の妥当性
実施主体の妥当性
行政(国・県・市)・企業・市民・NPO等それぞれの実施主体は適切か?
消費者行政の推進は、消費者基本法に定められた自治体の責務であり、市の関与は妥当であり、県、関係団
体とも連携していく必要がある。
◆改善提案◆
Action
新規に実施する事務事業名
事業の概要
表面の「基本事業を構成する事務事業」の重点化欄で、重点化する事業として選択した理由、また上欄の新規事業を実施する効果等を記述
消費者行政の推進のためには、消費生活相談窓口の充実、強化とともに、より多くの住民に相談を受けてもらうための広報PRが重要で
ある。
休廃止する理由
改善のため休廃止する事務事業名
この基本事業の意図を達成するための、具体的な改善提案(改善内容、始期、終期等)
消費者トラブルの未然防止のため、また、被害にあった場合には、すぐに消費生活相談窓口で相談できることを
PR強化する。また、警察や庁内外の関連部所との連携も強化する。
予 算 を 伴 わ ず
早急に実施可能な
改
善
提
案
短
期
的
(1~2年以内)に
実 施 可 能 な
改
善
提
案
平成23年度、24年度にかけて消費相談PRのため秩父地域の各自治会に消費相談や防止のための方策等を
分かりやすくした回覧板を配布する。
相談員の後継者育成を図る。
中
長
期
的
(概ね3~5年)に
実 施 可 能 な
改
善
提
案
改善により見込まれる効果、住民への影響に対するフォロー
市民の消費者トラブルの解決と救済
基本事業執行責任者
( 担 当 課 長 名 )
野 口 眞
電話番号
0494-25-5200
162
基
本
事
業
評
価
シ
ー
ト
( 主 要 な 施 策 の 成 果 報 告 書 )
23
基本事業コード
05030004
担当課所名
市民生活課
基本事業名 各種相談事業
総の
合位
振
置
興
計づ
画け
政
策
2
互いに助けあう「協働のまち」
温もりのある地域社会づくり
施
策
1
人権が尊重されるまちの構築
基本柱(章)
7
総合振興計画 169 ページ
市民の諸問題解決のために、無料相談窓口を設置する。市民相談、法律相談、人権相談、行政相談、行政手続相談、
基本事業の概要 登記相談、土地建物相談、税務相談、暴力についての相談、女性相談、年金相談、公証相談を開催。クラブハウス21
内の1室を傾聴ボランティア団体に無料で貸し出し、傾聴活動を促進する。
対 象
意 図
(対象をどのようにしたいか)
市民
悩みや問題を解決してもらう。
基 本 事 業 指 標
指標の算式
相談件数
単位
件
22年度
過年度実績値
357.
25年度
目標値
評価年度( 23年度)
目標値
実績値
450.
300.
◆基本事業を構成する事務事業の実績◆
枝
番
号
01
事 務 事 業 名
(★=実施計画事業)
市民相談事業
02
法律相談事業
03
人権相談事業
04
05
行政相談事業
行政手続相談事業
06
登記相談事業
07
不動産相談事業
08
09
10
11
12
13
税務相談事業
暴力についての相談事業
女性相談事業
年金相談事業
公証相談事業
「すぐやる」事業
14
350.
23年度
目標値(上段)
指 標
事務事業評価
事 業 費 (円)
22年度決算額 23年度決算額 24年度予算額
指標 相談件数
151,848
145,873
指標 相談件数
1,419,950
1,373,885
指標 相談件数
0
0
指標 相談件数
60,000
59,000
指標 相談件数
0
0
指標 相談件数
0
0
相談件数
指標
0
0
指標 相談件数
5,475
0
指標 相談件数
0
0
指標 相談件数
0
0
指標 相談件数
0
0
指標 相談件数
0
0
指標 要望・相談件数
0
0
指標
2,069,000
1,637,273
1,719,000
1,578,758
単位
実績値(下段)
50.
16.
250.
203.
20.
4.
30.
10.
10.
1.
30.
13.
30.
24.
30.
4.
183,000
1,294,000
0
62,000
0
0
0
0
件
件
件
件
件
件
件
件
-
0
件
0.
10.
3
10.
7
30.
15
200.
126
0
0
0
0
件
件
件
件
重
25年度以降の 点
事業の方向性 化
コスト 成果
B
維持
拡充
B
維持
拡充
◎
B
維持
拡充
B
維持
拡充
C
維持
拡充
B
維持
拡充
○
C
維持
拡充
C
維持
拡充
D
縮小
縮小
B
維持
拡充
C
維持
拡充
B
維持
拡充
B
縮小
維持
【重点化欄】
1,539,000
◎: 評価時点以降の事業の方向性(コ
スト・成果)の状況から、特に重点化
する必要がある事業(1つ以内)
○: 重点化する必要がある事業(2つ以
内)
1,637,273
1.40人
8,293,001
1,578,758
1.00人
5,942,256
9,930,274
7,521,014
163
1,539,000
成果の方向性
(参考) 最 終 予 算 額 (円)
事 業 費 の 合 計 (円)
(A)
国
庫
支
出
金
財
県 支 出 金
0
0
源
地 方 債
0
0
内
その他特定
0
0
訳
一 般 財 源
0
0
業 務 量
0
0
正規職員
人 件 費 (B)
0
0
0
0 臨時職員 業 務 量
(事業費に含む) 人
件 費
事業費合計(人件費込み) (円)
(A)+(B)
他団体の指標(数値)
拡 充
持
拡充 維
エラー
小
維持 縮
エラー
縮小 休廃止
エラー
休廃止 エラー
完了
×
×
エラー
×
エラー
×
×
× エラー
× エラー
× エラー
エラー ×
皆 減 縮 小
維 持
拡 大エラー
エラー
エラー
コスト投入の方向性 エラー
エラー エラー エラー
0
完了
皆減
縮小
維持
拡大
◆評価◆
評価の視点
左欄に掲げる評価の視点から、基本事業の意図を達成するにあたって、どのような問題点を読み取ることができるか。
基本事業の意図は適切か?また基本事業指標と目標値の設定は適切か?実績値に問題はないか?
この事業は、市民の悩みや問題を解決してもらうための一助を目的としており、基本事業指標を相談件数とし
た。相談件数は前年に比べ△57件(357件⇒300件*すぐやるの件数は除く)と16%減、これは本庁舎からの
基本事業指標の分析 引っ越しがあったことも一因と思われる。正規職員の人件費を除いた相談員等にかかる報酬費用を考えると1件
当たり5,262円(前年度4,586円)となり、報酬が掛からない相談を考えると、実際にはこれ以上の単価となるの
で、コスト効率を考えると、広く市民に気軽に利用してもらうようさらなるPRが必要となる。
基本事業指標を達成するために構成した事務事業に問題点はないか?
事務事業は妥当だが、もっと相談を気軽に利用してもらう必要がある。
基本事業を構成する
事務事業の妥当性
実施主体の妥当性
行政(国・県・市)・企業・市民・NPO等それぞれの実施主体は適切か?
市民の悩みや不安を解消するため支援体制の責務は自治体の責務であり、市が実施主体となることは妥当
である。また、相談者は無料で気軽に相談できる点からも妥当である。
◆改善提案◆
Action
新規に実施する事務事業名
事業の概要
表面の「基本事業を構成する事務事業」の重点化欄で、重点化する事業として選択した理由、また上欄の新規事業を実施する効果等を記述
02法律相談はニーズも高く市民のもっとも切実な悩みや問題の解決の一助になるとして最重点化事業とし、06登記相談は件数こそ少な
いが、内容は隣家の境界など民・民の解決困難な相談がほとんどであり重点化事業とした。
休廃止する理由
改善のため休廃止する事務事業名
この基本事業の意図を達成するための、具体的な改善提案(改善内容、始期、終期等)
相談は全て無料であり気軽に利用してもらえるように市報・回覧等により、相談窓口PRを強化し、相談者の掘り
起こしを図る。
予 算 を 伴 わ ず
早急に実施可能な
改
善
提
案
年間1件も相談がなく、状況に合わない相談窓口の見直し。
短
期
的
(1~2年以内)に
実 施 可 能 な
改
善
提
案
中
長
期
的
(概ね3~5年)に
実 施 可 能 な
改
善
提
案
相談窓口の見直しを図る。各相談の回数増減、新規の相談窓口の設置等。回数の増減については、相談件
数だけを指標とするのではなく、中身、解決した件数、市民の満足度も考慮する。また、新規の相談窓口設置に
ついては、、市民の要望やその時代の状況等により計画していく。
改善により見込まれる効果、住民への影響に対するフォロー
相談者の掘り起こしは、市民の悩みや問題解決の一助となる。お相談窓口の見直し等は、本当に市民が必要としている窓口の設置につ
ながる。
基本事業執行責任者
( 担 当 課 長 名 )
野 口 眞
電話番号
0494-25-5200
164
基
本
事
業
評
価
シ
ー
ト
( 主 要 な 施 策 の 成 果 報 告 書 )
23
基本事業コード
05030005
担当課所名
市民生活課
基本事業名 交通安全推進事業
総の
合位
振
置
興
計づ
画け
政
策
3
安全で住みたくなる「快適なまち」
安全なまちづくり
施
策
2
交通安全と防犯対策の強化
基本柱(章)
2
総合振興計画
79
ページ
秩父市交通安全計画に基づき、交通安全に関する民間団体と連携し、交通安全運動の展開及び交通安全教室を開
基本事業の概要 催する。また、定例街頭指導の実施、市内の危険箇所等に交通安全啓発看板を設置して、交通事故の抑止及び交通
安全意識の高揚を図る。
対 象
意 図
(対象をどのようにしたいか)
市民・市内の事業者・秩父市への来訪者
交通事故抑止のため、交通ルール、マナー遵守を呼びかけ、交通安全を実践してもらう
基 本 事 業 指 標
指標の算式
単位
22年度
過年度実績値
評価年度( 23年度)
目標値
実績値
25年度
目標値
交通安全教室参加者数(全て)
人
7,049.
7,500.
6,741.
7,500.
交通安全教室参加者数高齢者
参加数
人
1,413.
1,400.
1,322.
1,400.
◆基本事業を構成する事務事業の実績◆
枝
番
号
事 務 事 業 名
(★=実施計画事業)
01
★
交通安全事業
02
★
交通団体補助事業
03
まつり、危険箇所等看板設置事業
04
他団体の指標(数値)
23年度
目標値(上段)
指 標
事務事業評価
事 業 費 (円)
22年度決算額 23年度決算額 24年度予算額
単位
実績値(下段)
指標 交通安全教室実施回数
10,841,113
9,201,000
7,693,084
指標 啓発活動実施回数
1,299,000
1,272,000
1,272,000
指標 交通安全啓発看板設置数
179,550
180,000
68,722
指標
100.
93.
15.
13.
30.
30.
回
回
箇所
重
25年度以降の 点
事業の方向性 化
コスト 成果
B
縮小
維持
B
縮小
維持
◎
○
B
縮小
維持
指標
05
指標
06
指標
07
指標
08
指標
09
指標
10
指標
11
指標
12
指標
13
指標
14
13,013,000
12,319,663
11,327,000
9,033,806
【重点化欄】
10,653,000
◎: 評価時点以降の事業の方向性(コ
スト・成果)の状況から、特に重点化
する必要がある事業(1つ以内)
○: 重点化する必要がある事業(2つ以
内)
12,319,663
0.70人
4,146,500
3.00人
9,176,525
16,466,163
165
9,033,806
0.68人
4,040,734
3.00人
6,309,275
13,074,540
10,653,000
成果の方向性
(参考) 最 終 予 算 額 (円)
事 業 費 の 合 計 (円)
(A)
国
庫
支
出
金
財
県 支 出 金
0
0
源
地 方 債
0
0
内
その他特定
0
0
訳
一 般 財 源
0
0
業 務 量
0
0
正規職員
人 件 費 (B)
0
0
0
0 臨時職員 業 務 量
(事業費に含む) 人
件 費
事業費合計(人件費込み) (円)
(A)+(B)
拡 充
持
拡充 維
エラー
小
維持 縮
エラー
縮小 休廃止
エラー
休廃止 エラー
完了
×
×
エラー
×
エラー
×
×
× エラー
× エラー
× エラー
エラー ×
皆 減 縮 小
維 持
拡 大エラー
エラー
エラー
コスト投入の方向性 エラー
エラー エラー エラー
0
完了
皆減
縮小
維持
拡大
◆評価◆
評価の視点
左欄に掲げる評価の視点から、基本事業の意図を達成するにあたって、どのような問題点を読み取ることができるか。
基本事業の意図は適切か?また基本事業指標と目標値の設定は適切か?実績値に問題はないか?
この事業は、交通事故抑止を目的としており、基本事業指標数を交通安全教室等参加者数としたのは、少なくと
も参加した方は、交通マナー、交通安全について意識をもってもらうという点で妥当である。参加者が前年度と
基本事業指標の分析 比較し308人減員となっているので、もっと地域に働きかけて参加者数を増やす努力をする必要がある。
基本事業指標を達成するために構成した事務事業に問題点はないか?
交通事故抑止には、この事務事業だけでは成果があがるものではなく、道路整備、警察・関係団体との連携、個
基本事業を構成する 人の交通マナーなどなど地域全体で取り組んでいく必要がある。
事務事業の妥当性
実施主体の妥当性
行政(国・県・市)・企業・市民・NPO等それぞれの実施主体は適切か?
交通安全対策費基本法に基づき、市が実施すべき事業であり、警察、関係団体と連携し交通安全を推進してい
く。
◆改善提案◆
Action
新規に実施する事務事業名
事業の概要
表面の「基本事業を構成する事務事業」の重点化欄で、重点化する事業として選択した理由、また上欄の新規事業を実施する効果等を記述
交通事故抑止のためには、一足飛びの方法はなく、交通安全教室等の開催、交通安全運動など、地道に、繰り返し実施し、交通ルール、
マナーの向上を図っていく必要がある。
休廃止する理由
改善のため休廃止する事務事業名
この基本事業の意図を達成するための、具体的な改善提案(改善内容、始期、終期等)
交通事故による死亡者の階層をを見ると圧倒的に高齢者が多いため(平成24度5月末現在埼玉県内の死亡者
のうち65歳以上の人が約47%を占める)、高齢者対象の交通安全教室にたくさんの方が参加していただくよう
予 算 を 伴 わ ず PRしていく。
早急に実施可能な
改
善
提
案
全国的にも自転車のマナー違反による事故も多発しているので、自転車運転マナーの啓発も強化していく。
短
期
的
(1~2年以内)に
実 施 可 能 な
改
善
提
案
中
長
期
的
(概ね3~5年)に
実 施 可 能 な
改
善
提
案
改善により見込まれる効果、住民への影響に対するフォロー
交通事故被害の減少の一助となる。
基本事業執行責任者
( 担 当 課 長 名 )
野 口 眞
電話番号
0494-25-5200
166
基
本
事
業
評
価
シ
ー
ト
( 主 要 な 施 策 の 成 果 報 告 書 )
23
基本事業コード
05030006
担当課所名
市民生活課
基本事業名 芝桜交通渋滞対策事業
総の
合位
振
置
興
計づ
画け
政
策
1
にぎわいと感動を呼ぶ「交流のまち」
人が集まる観光づくり
施
策
2
観光誘客の推進
基本柱(章)
4
総合振興計画 106 ページ
芝桜開花期間中の土・日・祝日に臨時駐車場を設置し、そこから、徒歩またはシャトルバスで芝桜の丘までのピストン
基本事業の概要 輸送をすることで、街なかの交通渋滞を緩和させる。
対 象
意 図
(対象をどのようにしたいか)
芝桜来場者のうち車での来場者
街なか及び芝桜周辺の渋滞を緩和させる
基 本 事 業 指 標
指標の算式
芝桜周辺を基点とした最長渋滞
距離
単位
22年度
過年度実績値
2,000.
m
25年度
目標値
評価年度( 23年度)
目標値
実績値
2,000.
2,000.
◆基本事業を構成する事務事業の実績◆
枝
番
号
事 務 事 業 名
(★=実施計画事業)
01
パーク&バスライド事業
02
看板設置事業
03
他団体の指標(数値)
2,000.
23年度
目標値(上段)
指 標
事務事業評価
事 業 費 (円)
22年度決算額 23年度決算額 24年度予算額
指標 シャトルバス運行日数
0
0
指標 看板設置日数
0
0
指標
単位
実績値(下段)
8.
0.
39.
0.
0
0
日
日
重
25年度以降の 点
事業の方向性 化
コスト 成果
C
縮小
維持
◎
C
縮小
維持
指標
04
指標
05
指標
06
指標
07
指標
08
指標
09
指標
10
指標
11
指標
12
指標
13
指標
14
0
0
0
0
【重点化欄】
0
◎: 評価時点以降の事業の方向性(コ
スト・成果)の状況から、特に重点化
する必要がある事業(1つ以内)
○: 重点化する必要がある事業(2つ以
内)
0
0.25人
1,480,893
0
0.15人
891,338
1,480,893
891,338
167
0
成果の方向性
(参考) 最 終 予 算 額 (円)
事 業 費 の 合 計 (円)
(A)
国
庫
支
出
金
財
県 支 出 金
0
0
源
地 方 債
0
0
内
その他特定
0
0
訳
一 般 財 源
0
0
業 務 量
0
0
正規職員
人 件 費 (B)
0
0
0
0 臨時職員 業 務 量
(事業費に含む) 人
件 費
事業費合計(人件費込み) (円)
(A)+(B)
拡 充
持
拡充 維
エラー
小
維持 縮
エラー
縮小 休廃止
エラー
休廃止 エラー
完了
×
×
エラー
×
エラー
×
×
× エラー
× エラー
× エラー
エラー ×
皆 減 縮 小
維 持
拡 大エラー
エラー
エラー
コスト投入の方向性 エラー
エラー エラー エラー
0
完了
皆減
縮小
維持
拡大
◆評価◆
評価の視点
左欄に掲げる評価の視点から、基本事業の意図を達成するにあたって、どのような問題点を読み取ることができるか。
基本事業の意図は適切か?また基本事業指標と目標値の設定は適切か?実績値に問題はないか?
この事業は、街なか及び芝桜周辺の交通渋滞を緩和させることを目的としており、基本事業指標は、芝桜周辺
を基点とした最長渋滞距離とした。23年度は東日本大震災の影響で、集客がさがるとの見込みから、羊山の車
基本事業指標の分析 両進入禁止及びパーク&バスライドは、実施しなかったが、特にひどい渋滞はなっかた。
基本事業指標を達成するために構成した事務事業に問題点はないか?
芝桜の丘周辺を期間中の土、日、祝日について、車の乗り入れを規制し、街なかから離れた駐車場に止めてバ
基本事業を構成する スでのピストン輸送等で交通渋滞を緩和しているため、必要な事業である。まだ、期間中は看板等により、ドライ
事務事業の妥当性 バーへの周知、駐車場や迂回路への誘導をすることも必要なことである。
実施主体の妥当性
行政(国・県・市)・企業・市民・NPO等それぞれの実施主体は適切か?
街なか及び芝桜周辺は、芝桜開花期間中大変混雑するので、地域住民、観光客誘致推進のためには、混雑緩
和対策を市が実施すべき事業である。ただし、芝桜の全体的な事業は、市が実施する中で、民間業者に委託し
たうえで3課で事業実施しているが、非効率な面もあるため、事業の単一化が望ましい。
◆改善提案◆
Action
新規に実施する事務事業名
事業の概要
表面の「基本事業を構成する事務事業」の重点化欄で、重点化する事業として選択した理由、また上欄の新規事業を実施する効果等を記述
ゴールデンウィーク期間中は、街なかが非常に車両で混雑するので、パーク&バスライド事業を実施することにより、渋滞緩和の一助とな
る。
休廃止する理由
改善のため休廃止する事務事業名
この基本事業の意図を達成するための、具体的な改善提案(改善内容、始期、終期等)
芝桜事業は3課で実施しているが、非効率な面もあるため事業の統一化、単一化について協議する。
予 算 を 伴 わ ず
早急に実施可能な
改
善
提
案
短
期
的
(1~2年以内)に
実 施 可 能 な
改
善
提
案
中
長
期
的
(概ね3~5年)に
実 施 可 能 な
改
善
提
案
改善により見込まれる効果、住民への影響に対するフォロー
情報の一元化、業者、住民からの問い合わせ、調整がスムーズにいく。
基本事業執行責任者
( 担 当 課 長 名 )
野 口 眞
電話番号
0594-25-5200
168
基
本
事
業
評
価
シ
ー
ト
( 主 要 な 施 策 の 成 果 報 告 書 )
23
基本事業コード
05030007
担当課所名
市民生活課
基本事業名 市民交通傷害保険事業
総の
合位
振
置
興
計づ
画け
政
策
3
安全で住みたくなる「快適なまち」
安全なまちづくり
施
策
2
交通安全と防犯対策の強化
基本柱(章)
2
総合振興計画
79
ページ
交通事故に逢い負傷した市民への保障を、安価な保険料で提供し、交通事故による傷害を受けた市民の生活の安定
基本事業の概要 を支援する。
対 象
意 図
(対象をどのようにしたいか)
平成21年度の市民交通傷害保険加入者で平成21年度中に交通事故等にあって未申請の人
交通事故による傷害を受けた市民の生活の安定を図る
基 本 事 業 指 標
指標の算式
市民交通傷害保険請求件数
単位
22年度
過年度実績値
71.
件
25年度
目標値
評価年度( 23年度)
目標値
実績値
10.
5.
◆基本事業を構成する事務事業の実績◆
枝
番
号
事 務 事 業 名
(★=実施計画事業)
01
市民交通傷害保険請求受付事務事業
02
他団体の指標(数値)
0.
23年度
目標値(上段)
指 標
事務事業評価
事 業 費 (円)
22年度決算額 23年度決算額 24年度予算額
単位
実績値(下段)
指標 市民交通傷害保険請求件数
0
0
0
指標
10.
5.
件
重
25年度以降の 点
事業の方向性 化
コスト 成果
D
皆減 休廃止
指標
03
指標
04
指標
05
指標
06
指標
07
指標
08
指標
09
指標
10
指標
11
指標
12
指標
13
指標
14
890,000
629,900
0
0
◎: 評価時点以降の事業の方向性(コ
スト・成果)の状況から、特に重点化
する必要がある事業(1つ以内)
○: 重点化する必要がある事業(2つ以
内)
1,178,082
▲ 548,182
0.10人
599,057
0
0.05人
296,179
1,228,957
296,179
169
【重点化欄】
0
0
成果の方向性
(参考) 最 終 予 算 額 (円)
事 業 費 の 合 計 (円)
(A)
国
庫
支
出
金
財
県 支 出 金
0
0
源
地 方 債
0
0
内
その他特定
0
0
訳
一 般 財 源
0
0
業 務 量
0
0
正規職員
人 件 費 (B)
0
0
0
0 臨時職員 業 務 量
(事業費に含む) 人
件 費
事業費合計(人件費込み) (円)
(A)+(B)
拡 充
持
拡充 維
エラー
小
維持 縮
エラー
縮小 休廃止
エラー
休廃止 エラー
完了
×
×
エラー
×
エラー
×
×
× エラー
× エラー
× エラー
エラー ×
皆 減 縮 小
維 持
拡 大エラー
エラー
エラー
コスト投入の方向性 エラー
エラー エラー エラー
0
完了
皆減
縮小
維持
拡大
◆評価◆
評価の視点
基本事業指標の分析
左欄に掲げる評価の視点から、基本事業の意図を達成するにあたって、どのような問題点を読み取ることができるか。
基本事業の意図は適切か?また基本事業指標と目標値の設定は適切か?実績値に問題はないか?
この事業は、平成21年度を持って加入を終了した保険だが、請求権が2年あるため、負傷した市民への補償、救
済のため保険請求件数を指標としたことは、妥当である。
基本事業指標を達成するために構成した事務事業に問題点はないか?
この事業の傷害保険は安価な保険料、手続きの簡易さから住民ニーズは高いが、販売停止もあり、また民間の
基本事業を構成する 傷害保険も充実している状況で、保険加入は廃止としたが、請求権が2年あるため妥当である。
事務事業の妥当性
実施主体の妥当性
行政(国・県・市)・企業・市民・NPO等それぞれの実施主体は適切か?
市民交通傷害保険は、平成21年10月をもって販売停止となり、他の交通傷害保険に移行した場合は、保険料が
大幅な値上げとなることから、この事業については、平成22年から廃止となった。ただし、給付は、平成21年度
中の交通事故によって怪我、事故等から2年間請求権があるため、給付受付の事務は、23年度末まで実施。
◆改善提案◆
Action
新規に実施する事務事業名
事業の概要
表面の「基本事業を構成する事務事業」の重点化欄で、重点化する事業として選択した理由、また上欄の新規事業を実施する効果等を記述
休廃止する理由
平成22年度から廃止となっているが、給付請求権が2年あったため23年度末まで給付受付事務のみ実施してい
市民交通傷害保険事業
た。
改善のため休廃止する事務事業名
この基本事業の意図を達成するための、具体的な改善提案(改善内容、始期、終期等)
予 算 を 伴 わ ず
早急に実施可能な
改
善
提
案
短
期
的
(1~2年以内)に
実 施 可 能 な
改
善
提
案
中
長
期
的
(概ね3~5年)に
実 施 可 能 な
改
善
提
案
改善により見込まれる効果、住民への影響に対するフォロー
基本事業執行責任者
( 担 当 課 長 名 )
野 口 眞
電話番号
0494-25-5200
170
基
本
事
業
評
価
シ
ー
ト
( 主 要 な 施 策 の 成 果 報 告 書 )
23
基本事業コード
05030008
担当課所名
市民生活課
基本事業名 男女共同参画推進事業
総の
合位
振
置
興
計づ
画け
政
策
1
互いに助けあう「協働のまち」
ともに築く市民参加のまちづくり
施
策
3
男女共同参画社会の実現
基本柱(章)
7
総合振興計画 167 ページ
男女共同参画社会の実現を目指し、秩父市男女共同参画計画「2011デュエットプランちちぶ」(平成23年度中に策定)
基本事業の概要 をに基づき、男女共同参画社会の実現に向けた事業を実施している。
対 象
意 図
(対象をどのようにしたいか)
市民・市職員
男女共同参画についての意識を持ってもらい、男女共同参画社会についての学習を深める。
基 本 事 業 指 標
指標の算式
単位
22年度
過年度実績値
評価年度( 23年度)
目標値
実績値
25年度
目標値
学習会・講演会等への参加者
数
人
671.
700.
435.
600.
審議会等への女性の登用率
%
23.2
25.
23.2
25.
◆基本事業を構成する事務事業の実績◆
枝
番
号
事 務 事 業 名
(★=実施計画事業)
01
男女共同参画週間事業
02
いきいき市民フォーラム事業
03
男女共同参画啓発事業
04
男女共同参画推進研修事業
05
23年度
目標値(上段)
指 標
事務事業評価
事 業 費 (円)
22年度決算額 23年度決算額 24年度予算額
指標 講演会参加者数
25,120
58,772
指標 講演会参加者数
100,000
100,000
指標 学習会等参加者数
50,406
257,543
指標 研修参加回数
17,160
5,720
指標
単位
実績値(下段)
120.
137.
150.
141.
83.
157.
6.
3.
164,000
130,000
349,000
26,000
人
人
人
回
重
25年度以降の 点
事業の方向性 化
コスト 成果
B
維持
拡充
B
維持
拡充
B
維持
拡充
○
◎
B
維持
拡充
指標
06
指標
07
指標
08
指標
09
指標
10
指標
11
指標
12
指標
13
14
他団体の指標(数値)
【平成22年度終了事業】
693,000
422,035
8,000
313,686
1.13人
6,693,636
5,500
416,535
1.00人
5,942,256
7,015,322
6,364,291
171
【重点化欄】
669,000
◎: 評価時点以降の事業の方向性(コ
スト・成果)の状況から、特に重点化
する必要がある事業(1つ以内)
○: 重点化する必要がある事業(2つ以
内)
669,000
成果の方向性
(参考) 最 終 予 算 額 (円)
事 業 費 の 合 計 (円)
(A)
国
庫
支
出
金
財
県 支 出 金
0
0
源
地 方 債
0
0
内
その他特定
0
0
訳
一 般 財 源
0
0
業 務 量
0
0
正規職員
人 件 費 (B)
0
0
0
0 臨時職員 業 務 量
(事業費に含む) 人
件 費
事業費合計(人件費込み) (円)
(A)+(B)
指標
129,000
806,000
321,686
拡 充
持
拡充 維
エラー
小
維持 縮
エラー
縮小 休廃止
エラー
休廃止 エラー
完了
×
×
エラー
×
エラー
×
×
× エラー
× エラー
× エラー
エラー ×
皆 減 縮 小
維 持
拡 大エラー
エラー
エラー
コスト投入の方向性 エラー
エラー エラー エラー
0
完了
皆減
縮小
維持
拡大
◆評価◆
評価の視点
左欄に掲げる評価の視点から、基本事業の意図を達成するにあたって、どのような問題点を読み取ることができるか。
基本事業の意図は適切か?また基本事業指標と目標値の設定は適切か?実績値に問題はないか?
この事業は、市民等が男女共同参画の意識向上と学習を深めることを目的としており、学習会・講演会等への
参加者数、審議会等への女性の登用率を基本事業指標と設定した。参加者数が昨年度より減少したのは、PR
基本事業指標の分析 不足等が原因と考えられる。
基本事業指標を達成するために構成した事務事業に問題点はないか?
映画上映会は、事業の妥当性から考えると男女共同参画の意識向上等のために必ず必要な事務事業とは思
基本事業を構成する われないので、平成22年度で廃止としたが、男女共同参画啓発事業としてリニュアルして命の大切さを訴える
事務事業の妥当性 「うまれる」を上映+監督の講演会を組み合わせて実施したところ非常に好評で、これからも機会があれば上映+
アルファーでやっていくつもりである。
実施主体の妥当性
行政(国・県・市)・企業・市民・NPO等それぞれの実施主体は適切か?
秩父市男女共同参画計画に基づき、地域団体等と協働して実施している事業である。今後は、地域団体等を活
動支援し、地域住民が主体となる事業に展開する必要がある。
◆改善提案◆
Action
新規に実施する事務事業名
事業の概要
表面の「基本事業を構成する事務事業」の重点化欄で、重点化する事業として選択した理由、また上欄の新規事業を実施する効果等を記述
男女共同参画事業については、参加者の年齢層が高く、また、男性の参加が少ない状況である。このため、幅広い年齢層の参加が可能
な事業企画を検討する必要がある。23年度は、2006デュエットプラン作成から5年が経過し、その時と社会情勢が変わったところもあり新
たに2011版を作成した。
休廃止する理由
改善のため休廃止する事務事業名
この基本事業の意図を達成するための、具体的な改善提案(改善内容、始期、終期等)
市報等さらなるPR。
予 算 を 伴 わ ず
早急に実施可能な
改
善
提
案
短
期
的
(1~2年以内)に
実 施 可 能 な
改
善
提
案
ちちぶ参画協議会や各種団体との協働及び団体活動の支援を強化する。また、男性が気軽に参加できる講座
を企画する。
中
長
期
的
(概ね3~5年)に
実 施 可 能 な
改
善
提
案
改善により見込まれる効果、住民への影響に対するフォロー
男性参加の講座の開催により、新たな参加者が見込まれ、意識啓発に繋がる。また、団体との協働及び活動支援により、団体の活性化
が期待できる。
基本事業執行責任者
( 担 当 課 長 名 )
野 口 眞
電話番号
0494-25-5200
172
基
本
事
業
評
価
シ
ー
ト
( 主 要 な 施 策 の 成 果 報 告 書 )
23
基本事業コード
05030009
担当課所名
市民生活課
基本事業名 姉妹都市・友好都市交流事業
総の
合位
振
置
興
計づ
画け
政
策
2
にぎわいと感動を呼ぶ「交流のまち」
人が行きかうまちづくり
施
策
2
交流機会の創出
基本柱(章)
4
総合振興計画 110 ページ
市内及び姉妹・友好都市の市民が相互に、市民レベルでの交流を推進する。また、市内在住の外国人支援事業を実
基本事業の概要 施する。
対 象
意 図
(対象をどのようにしたいか)
市民及び姉妹・友好都市相互の市民
市民レベルの交流を推進し、両市の友好関係を維持する
基 本 事 業 指 標
指標の算式
姉妹都市・友好都市数
単位
22年度
過年度実績値
7.
都市
25年度
目標値
評価年度( 23年度)
目標値
実績値
7.
7.
◆基本事業を構成する事務事業の実績◆
枝
番
号
事 務 事 業 名
(★=実施計画事業)
01
★
国際交流団体支援事業
02
★
姉妹友好都市交流事業
03
国内姉妹都市交流事業
04
他団体の指標(数値)
7.
23年度
目標値(上段)
指 標
事務事業評価
事 業 費 (円)
22年度決算額 23年度決算額 24年度予算額
単位
実績値(下段)
3.
4.
2.
1.
2.
2.
指標 秩父市国際交流協会事業実施回数
810,000
870,000
390,000
指標 訪問団受入回数
1,011,968
2,026,000
1,589,681
指標 国内姉妹都市数
469,971
39,000
21,038
指標
回
回
都市
重
25年度以降の 点
事業の方向性 化
コスト 成果
B
縮小
維持
B
縮小
維持
◎
○
B
縮小
維持
指標
05
指標
06
指標
07
指標
08
指標
09
指標
10
指標
11
指標
12
指標
13
指標
14
2,379,000
2,291,939
3,203,000
2,000,719
【重点化欄】
2,935,000
◎: 評価時点以降の事業の方向性(コ
スト・成果)の状況から、特に重点化
する必要がある事業(1つ以内)
○: 重点化する必要がある事業(2つ以
内)
2,291,939
0.45人
2,665,607
2,000,719
0.25人
1,485,564
4,957,546
3,486,283
173
2,935,000
成果の方向性
(参考) 最 終 予 算 額 (円)
事 業 費 の 合 計 (円)
(A)
国
庫
支
出
金
財
県 支 出 金
0
0
源
地 方 債
0
0
内
その他特定
0
0
訳
一 般 財 源
0
0
業 務 量
0
0
正規職員
人 件 費 (B)
0
0
0
0 臨時職員 業 務 量
(事業費に含む) 人
件 費
事業費合計(人件費込み) (円)
(A)+(B)
拡 充
持
拡充 維
エラー
小
維持 縮
エラー
縮小 休廃止
エラー
休廃止 エラー
完了
×
×
エラー
×
エラー
×
×
× エラー
× エラー
× エラー
エラー ×
皆 減 縮 小
維 持
拡 大エラー
エラー
エラー
コスト投入の方向性 エラー
エラー エラー エラー
0
完了
皆減
縮小
維持
拡大
◆評価◆
評価の視点
左欄に掲げる評価の視点から、基本事業の意図を達成するにあたって、どのような問題点を読み取ることができるか。
基本事業の意図は適切か?また基本事業指標と目標値の設定は適切か?実績値に問題はないか?
この事業は、姉妹都市・友好都市相互の市民交流を推進することが目的であり、基本事業指標を国内姉妹都
市(豊島区、山陽小野田市)、海外の姉妹友好都市(アメリカアンチオック市他4市)の都市数と設定した。政治的
基本事業指標の分析 な理由等から中国、オーストラリアの都市とは、現在、交流が細かったり休止状態のところもあるが、人口7万人
規模の市としては、全国的にも海外姉妹友好都市数は、多いほうである。
基本事業指標を達成するために構成した事務事業に問題点はないか?
姉妹都市・友好都市の交流については、行政主体から市民レベルへの交流が推進されており、国際交流団体
基本事業を構成する への助成、訪問団の受け入れ(平成23年度については東日本大震災の影響で1件中止となったが)、一部都市
事務事業の妥当性 の交流が休止状態のところもあるが、姉妹都市間協定締結など実績があり、予定通り進んでいる。
実施主体の妥当性
行政(国・県・市)・企業・市民・NPO等それぞれの実施主体は適切か?
市民交流が目的であるため、主体は各姉妹都市交流団体等が妥当であるが、市の都市間交流の側面もあり各
団体への補助金、事業支援は必要である。
◆改善提案◆
Action
新規に実施する事務事業名
事業の概要
表面の「基本事業を構成する事務事業」の重点化欄で、重点化する事業として選択した理由、また上欄の新規事業を実施する効果等を記述
市民間の交流を図るためにも各姉妹都市交流団体が主体となって事業を進めるこたが妥当であり、そのためには市から各団体への補
助、事業支援が必要であるこから01国際交流団体支援事業を最重点化とした。
休廃止する理由
改善のため休廃止する事務事業名
この基本事業の意図を達成するための、具体的な改善提案(改善内容、始期、終期等)
国内の姉妹都市は市民レベルでの交流を主体としており、姉妹都市の状況や各団体の活動状況など市報等
で掲載する。
予 算 を 伴 わ ず
早急に実施可能な
改
善
提
案
短
期
的
(1~2年以内)に
実 施 可 能 な
改
善
提
案
中
長
期
的
(概ね3~5年)に
実 施 可 能 な
改
善
提
案
改善により見込まれる効果、住民への影響に対するフォロー
PRにより交流参加者増加の一助となる。
基本事業執行責任者
( 担 当 課 長 名 )
野 口 眞
電話番号
0494-25-5200
174
基
本
事
業
評
価
シ
ー
ト
( 主 要 な 施 策 の 成 果 報 告 書 )
23
基本事業コード
05030010
担当課所名
市民生活課
基本事業名 青少年海外派遣事業
総の
合位
振
置
興
計づ
画け
政
策
2
にぎわいと感動を呼ぶ「交流のまち」
人が行きかうまちづくり
施
策
2
交流機会の創出
基本柱(章)
4
総合振興計画 110 ページ
市内高校生・大学生を姉妹都市に派遣し、語学習得、異文化交流を通じて国際認識を深めてもらう。
基本事業の概要
対 象
意 図
(対象をどのようにしたいか)
市内高校生・大学生
語学習得、異文化交流を通じで国際認識を深めてもらうことにより、地域において活躍できる人材を育成する。(隔年
実施)
基 本 事 業 指 標
指標の算式
海外派遣参加学生人数
単位
22年度
過年度実績値
5.
人
25年度
目標値
評価年度( 23年度)
目標値
実績値
0.
0.
◆基本事業を構成する事務事業の実績◆
枝
番
号
01
事 務 事 業 名
(★=実施計画事業)
青少年海外派遣事業
02
他団体の指標(数値)
0.
23年度
目標値(上段)
指 標
事務事業評価
事 業 費 (円)
22年度決算額 23年度決算額 24年度予算額
指標 参加人数
839,638
指標
0
696,000
0
0
696,000
単位
実績値(下段)
0.
0.
人
重
25年度以降の 点
事業の方向性 化
コスト 成果
D
縮小
拡充
指標
03
指標
04
指標
05
指標
06
指標
07
指標
08
指標
09
指標
10
指標
11
指標
12
指標
13
指標
14
1,330,000
839,638
【重点化欄】
◎: 評価時点以降の事業の方向性(コ
スト・成果)の状況から、特に重点化
する必要がある事業(1つ以内)
○: 重点化する必要がある事業(2つ以
内)
839,638
0.15人
888,536
0
0.05人
297,112
1,728,174
297,112
175
696,000
成果の方向性
(参考) 最 終 予 算 額 (円)
事 業 費 の 合 計 (円)
(A)
国
庫
支
出
金
財
県 支 出 金
0
0
源
地 方 債
0
0
内
その他特定
0
0
訳
一 般 財 源
0
0
業 務 量
0
0
正規職員
人 件 費 (B)
0
0
0
0 臨時職員 業 務 量
(事業費に含む) 人
件 費
事業費合計(人件費込み) (円)
(A)+(B)
拡 充
持
拡充 維
エラー
小
維持 縮
エラー
縮小 休廃止
エラー
休廃止 エラー
完了
×
×
エラー
×
エラー
×
×
× エラー
× エラー
× エラー
エラー ×
皆 減 縮 小
維 持
拡 大エラー
エラー
エラー
コスト投入の方向性 エラー
エラー エラー エラー
0
完了
皆減
縮小
維持
拡大
◆評価◆
評価の視点
左欄に掲げる評価の視点から、基本事業の意図を達成するにあたって、どのような問題点を読み取ることができるか。
基本事業の意図は適切か?また基本事業指標と目標値の設定は適切か?実績値に問題はないか?
この事業は市内の高校生以上の学生が、国際認識を深めてもらうこことを目的としており、人材育成面もある
事業である。基本事業指標を海外派遣参加学生人数と設定した。隔年で実施している事業であり平成23年度の
基本事業指標の分析 実施はなく、前年に実施した事業でもなかなか参加希望者が集まらなかった。これは現在、高校での海外姉妹
校への相互派遣、海外情報等が身近になったこと、海外旅行も気軽に行けるようになたことで希望者が少なく
なっている傾向にあると思われる。今後も高校生・大学生の参加者増加が見込めない状況から対象者の見直し
が必
ある
基本事業指標を達成するために構成した事務事業に問題点はないか?
適切に構成されているとは考えているが、参加者も減少しているので事業の見直しが必要である。
基本事業を構成する
事務事業の妥当性
実施主体の妥当性
行政(国・県・市)・企業・市民・NPO等それぞれの実施主体は適切か?
市内の高校生などに国際交流の場を提供することは、市と海外の市との姉妹都市締結や公共性の点で市で
実施するのは妥当であると考えているが、各姉妹都市交流団体に委託して実施することも検討していく。
◆改善提案◆
Action
新規に実施する事務事業名
事業の概要
表面の「基本事業を構成する事務事業」の重点化欄で、重点化する事業として選択した理由、また上欄の新規事業を実施する効果等を記述
平成24年度から海外派遣の対象者を中学生にすることにより、はやいうちからの国際交流、姉妹都市のPR、参加者の申込増が見込まれ
る。また、姉妹都市交流団体と派遣生の引率業務等全般について委託契約をする。
休廃止する理由
改善のため休廃止する事務事業名
この基本事業の意図を達成するための、具体的な改善提案(改善内容、始期、終期等)
各海外姉妹都市や海外派遣をした時の様子を市報等でPR。
予 算 を 伴 わ ず
早急に実施可能な
改
善
提
案
短
期
的
(1~2年以内)に
実 施 可 能 な
改
善
提
案
各交流団体における青少年派遣に関する要望、意見又は意欲的な面、市民のニーズにからの事業の再構築
等。
今後事業を続けていくかどうかの判断。
中
長
期
的
(概ね3~5年)に
実 施 可 能 な
改
善
提
案
改善により見込まれる効果、住民への影響に対するフォロー
事業の必要性。
基本事業執行責任者
( 担 当 課 長 名 )
野 口 眞
電話番号
0494-25-5200
176
基
本
事
業
評
価
シ
ー
ト
( 主 要 な 施 策 の 成 果 報 告 書 )
23
基本事業コード
05040001
担当課所名
市民スポーツ課
基本事業名 スポーツ振興事業
総の
合位
振
置
興
計づ
画け
政
策
1
温もりと安心のある「健康のまち」
誰もが元気なまちづくり
施
策
3
スポーツの振興
基本柱(章)
3
総合振興計画
86
ページ
スポーツ振興計画に基づき、市民のスポーツ活動の促進に寄与し、競技団体・関係団体が円滑な運営を出来るよう必
基本事業の概要 要な援助を行う。
対 象
意 図
(対象をどのようにしたいか)
スポーツを行う団体等
円滑にスポーツ振興を行えるようにする。
基 本 事 業 指 標
指標の算式
補助金支出団体数(姉妹都市
交流+体協・スポ少・レク協)
単位
22年度
過年度実績値
17.
団体
評価年度( 23年度)
目標値
実績値
20.
14.
◆基本事業を構成する事務事業の実績◆
枝
番
号
事 務 事 業 名
(★=実施計画事業)
01
スポーツ振興審議会開催事業
02
スポーツ指導員等活用事業
03
★
各種団体助成事業
04
05
スポーツ奨励事業
スポーツ交流事業
06
25年度
目標値
他団体の指標(数値)
22.
23年度
目標値(上段)
指 標
事務事業評価
事 業 費 (円)
22年度決算額 23年度決算額 24年度予算額
指標 審議会開催数
109,600
109,600
指標 活動回数
1,294,246
1,355,352
指標 支出団体数
6,601,000
6,601,000
指標 対象件数
279,687
471,570
指標 交流団体数
560,000
440,000
指標
単位
実績値(下段)
2.
2.
10.
15.
3.
3.
30.
6.
15.
11.
155,000
2,077,000
6,701,000
424,000
640,000
回
回
団体
件
団体
重
25年度以降の 点
事業の方向性 化
コスト 成果
A
維持
維持
B
維持
拡充
A
維持
維持
◎
○
A
維持
維持
A
維持
維持
指標
07
指標
08
指標
09
指標
10
指標
11
指標
12
指標
13
指標
14
9,746,000
8,844,533
9,818,000
8,977,522
【重点化欄】
9,997,000
◎: 評価時点以降の事業の方向性(コ
スト・成果)の状況から、特に重点化
する必要がある事業(1つ以内)
○: 重点化する必要がある事業(2つ以
内)
8,844,533
1.40人
8,386,795
17,231,328
177
8,977,522
0.86人
5,110,340
14,087,862
9,997,000
成果の方向性
(参考) 最 終 予 算 額 (円)
事 業 費 の 合 計 (円)
(A)
国
庫
支
出
金
財
県 支 出 金
0
0
源
地 方 債
0
0
内
その他特定
0
0
訳
一 般 財 源
0
0
業 務 量
0
0
正規職員
人 件 費 (B)
0
0
0
0 臨時職員 業 務 量
(事業費に含む) 人
件 費
事業費合計(人件費込み) (円)
(A)+(B)
拡 充
×
持
×エラー
×
拡充 維エラー
小
×
×
×
維持 縮エラー
エラー
休廃止
×
×
×
縮小 エラー皆 エラー
エラー
減 縮 小 維 持 拡 大
休廃止 エラー コスト投入の方向性
エラー エラー
完了
エラー エラー エラー
エラー
エラー
エラー
エラー
0
完了
皆減
縮小
維持
拡大
◆評価◆
評価の視点
左欄に掲げる評価の視点から、基本事業の意図を達成するにあたって、どのような問題点を読み取ることができるか。
基本事業の意図は適切か?また基本事業指標と目標値の設定は適切か?実績値に問題はないか?
この事業は、体育協会に加盟する競技団体や各種スポーツ少年団などの活動を支援する他、安全に活動する
ための指導者講習会などを開催し、指導者の質の向上を図りながら、市全体のスポーツ振興を図るための指標
基本事業指標の分析 とした。東日本大震災の影響から、姉妹都市交流事業での交流事業を自粛する団体があったため補助金支出
団体が減少した。
基本事業指標を達成するために構成した事務事業に問題点はないか?
市のスポーツ振興にかかわる全ての事業を基本事業とした。但し、市体育協会の加盟団体数が若干減少傾向
基本事業を構成する に有るほか、各団体とも、役員を含めた会員の高齢化も懸念されるので、次世代指導者の育成面での支援が必
事務事業の妥当性 要。
実施主体の妥当性
行政(国・県・市)・企業・市民・NPO等それぞれの実施主体は適切か?
市のスポーツ振興事業の実施主体である各種スポーツ団体は、それぞれ運営面でも自主自立した団体である
が、必要な助成や市営スポーツ施設利用での費用負担の軽減などで、円滑に各種事業を進めているが、今後、
市の財政負担を軽減するため、民間からの支援を受ける検討も必要。
Action
◆改善提案◆
事業の概要
体育協会加盟団体では役員を含め、会員全体の高齢化が懸念されているが、その対応は団体ごとに任されて
次世代指導者育成事業
いる。次世代指導者を育成するための講習会などを市の助成事業として創設する。
新規に実施する事務事業名
表面の「基本事業を構成する事務事業」の重点化欄で、重点化する事業として選択した理由、また上欄の新規事業を実施する効果等を記述
秩父市のスポーツ振興を図る上では、市が主催するスポーツ事業の一層の充実が必要である。ロードレースや駅伝大会など大勢の市民
が参加する事業を安全且つ効率的に運営するには、スポーツボランティアの確保と運営スタッフの資質向上が求められるため。新規事業
については、体育協会加盟団を始めとする体育協会役員の高齢化が数年前から懸念されている。これまで、その対応は団体ごとに任さ
れ、行政から具体的な対策や支援は無かったが、この事業を契機に世代間交流を促進させる。
休廃止する理由
改善のため休廃止する事務事業名
この基本事業の意図を達成するための、具体的な改善提案(改善内容、始期、終期等)
指導者の世代交代を図り、円滑な運営ができている団体の事例を、定期的な会議の席で紹介するなど、先進事
例の情報提供をしていく。
予 算 を 伴 わ ず
早急に実施可能な
改
善
提
案
短
期
的
(1~2年以内)に
実 施 可 能 な
改
善
提
案
中
長
期
的
(概ね3~5年)に
実 施 可 能 な
改
善
提
案
体育協会加盟団体の会員の高齢化も懸念されるため、次世代指導者の育成面での支援をしていく。今後、市の
財政負担を軽減するため、民間からの支援を受ける検討。
改善により見込まれる効果、住民への影響に対するフォロー
スポーツ愛好者の世代間交流が図られ、それぞれの団体活動の活性化が期待でき、市のスポーツ振興にも大きく関係していくと思われ
る。
基本事業執行責任者
( 担 当 課 長 名 )
田端 保之
電話番号
0494-25-5230
178
基
本
事
業
評
価
シ
ー
ト
( 主 要 な 施 策 の 成 果 報 告 書 )
23
基本事業コード
05040002
担当課所名
市民スポーツ課
基本事業名 スポーツ推進事業
総の
合位
振
置
興
計づ
画け
政
策
1
温もりと安心のある「健康のまち」
誰もが元気なまちづくり
施
策
3
スポーツの振興
基本柱(章)
3
総合振興計画
86
ページ
市や体育指導委員会が主催・主管する各事業または、体協加盟団体が実施する各教室を実施することにより、スポー
基本事業の概要 ツに親しむ環境を整え、各種スポーツの振興・発展、市民の健康増進を図る。また、学校体育施設の開放利用を促進
することで、身近にスポーツを楽しめる場所を提供する。
対 象
意 図
(対象をどのようにしたいか)
市民、各種スポーツ団体加盟の市民及び体育指導委員
市のスポーツ振興及び競技力向上を図る。
基 本 事 業 指 標
指標の算式
開催事業延べ参加者数
単位
人
22年度
過年度実績値
120,529.
評価年度( 23年度)
目標値
実績値
130,000.
120,941.
◆基本事業を構成する事務事業の実績◆
枝
番
号
事 務 事 業 名
(★=実施計画事業)
01
市民バスハイキング事業
02
お家でできる健康講座開催事業
03
スポーツ教室等開催事業
04
学校開放事業
05
社会体育事務
06
25年度
目標値
他団体の指標(数値)
130,000.
23年度
目標値(上段)
指 標
事務事業評価
事 業 費 (円)
22年度決算額 23年度決算額 24年度予算額
指標 参加者
652,400
627,758
指標 参加者
375,000
396,124
指標 実施団体
389,439
443,820
指標 利用者数
1,890,080
1,825,510
指標 研修会参加回数
365,554
128,483
指標
765,000
400,000
540,000
1,924,000
2,324,000
単位
実績値(下段)
重
25年度以降の 点
事業の方向性 化
コスト 成果
B
200.
人
128.
縮小 縮小
B
150.
人
◎
207.
維持 拡充
B
21.
団体数
○
21.
維持 拡充
A
130,000.
人
119,491.
維持 維持
B
10.
回
6.
縮小 維持
指標
07
指標
08
指標
09
指標
10
指標
11
指標
12
指標
13
指標
14
4,773,000
3,672,473
4,065,000
3,421,695
【重点化欄】
5,953,000
◎: 評価時点以降の事業の方向性(コ
スト・成果)の状況から、特に重点化
する必要がある事業(1つ以内)
○: 重点化する必要がある事業(2つ以
内)
3,672,473
1.30人
7,787,738
3,421,695
0.60人
3,565,354
11,460,211
6,987,049
179
5,953,000
成果の方向性
(参考) 最 終 予 算 額 (円)
事 業 費 の 合 計 (円)
(A)
国
庫
支
出
金
財
県 支 出 金
0
0
源
地 方 債
0
0
内
その他特定
0
0
訳
一 般 財 源
0
0
業 務 量
0
0
正規職員
人 件 費 (B)
0
0
0
0 臨時職員 業 務 量
(事業費に含む) 人
件 費
事業費合計(人件費込み) (円)
(A)+(B)
拡 充
持
拡充 維
エラー
小
維持 縮
エラー
縮小 休廃止
エラー
休廃止 エラー
完了
×
×
エラー
×
エラー
×
×
× エラー
× エラー
× エラー
エラー ×
皆 減 縮 小
維 持
拡 大エラー
エラー
エラー
コスト投入の方向性 エラー
エラー エラー エラー
0
完了
皆減
縮小
維持
拡大
◆評価◆
評価の視点
左欄に掲げる評価の視点から、基本事業の意図を達成するにあたって、どのような問題点を読み取ることができるか。
基本事業の意図は適切か?また基本事業指標と目標値の設定は適切か?実績値に問題はないか?
自己の健康に関心を持つ市民の増加と、スポーツ愛好者の増加を図る指標として、参加者数や利用者数を指
標とした。学校開放は地域スポーツの活動拠点として有効であるが、利用希望の団体が多く、新規利用を希望
基本事業指標の分析 しても利用できない場合がある。
基本事業指標を達成するために構成した事務事業に問題点はないか?
個人や団体活動でスポーツを楽しむ市民と、競技力向上を楽しみに活動する市民など、スポーツを行う目的や
基本事業を構成する 楽しみ方が違う市民のニーズに応える事業としている。
事務事業の妥当性
実施主体の妥当性
行政(国・県・市)・企業・市民・NPO等それぞれの実施主体は適切か?
学校開放事業は、学校が管理する体育施設を学校教育に支障のない範囲で有効利用することで、市民の健康
や体力の向上につながり、市のスポーツ振興には必要な事業である。スポーツの推進を図る環境整備に市が
主体となることは妥当である。
◆改善提案◆
Action
新規に実施する事務事業名
事業の概要
表面の「基本事業を構成する事務事業」の重点化欄で、重点化する事業として選択した理由、また上欄の新規事業を実施する効果等を記述
スポーツを実施または、継続していくために意識の高揚が必要である。意識の高揚の手段として、お家でできる健康講座事業としてウ
オーキング教室やスポーツ講演会を実施している。前年まで、スポーツ講演会等への参加者が少なかったため、今後は、講演会でなくス
ポーツ教室を開催し多くの方に有名選手直接指導してもらえる機会を設けたい。
休廃止する理由
改善のため休廃止する事務事業名
この基本事業の意図を達成するための、具体的な改善提案(改善内容、始期、終期等)
現在、市では手軽に一人でも運動できるウオーキングの慣行を推奨している。ウオーキング講座の開催を今後
予定しており、動機つけや意識の高揚のためウオーキングカードを発行した。今後は、ウオーキングカードをPR
予 算 を 伴 わ ず し参加人数を増やしていきたい。 現在のスポーツ講演会は、スポーツ有名選手を呼んで、講演をしていただい
早 急 に 実 施 可 能 な ていたが、なかなか講演だと傍聴者が少ないため、有名スポーツ選手にスポーツ指導を行うスポーツ実技教室
改
善
提
案 を開催することにより、参加者数の増加とスポーツの振興を図りたい。
短
期
的
(1~2年以内)に
実 施 可 能 な
改
善
提
案
中
長
期
的
(概ね3~5年)に
実 施 可 能 な
改
善
提
案
改善により見込まれる効果、住民への影響に対するフォロー
ウオーキングを、習慣づけることで、ウオーキング愛好者の増加と市民の健康の維持、体力の向上が期待できる。
基本事業執行責任者
( 担 当 課 長 名 )
田端 保之
電話番号
0494-25-5230
180
基
本
事
業
評
価
シ
ー
ト
( 主 要 な 施 策 の 成 果 報 告 書 )
23
基本事業コード
05040003
担当課所名
市民スポーツ課
基本事業名 スポーツ大会開催事業
総の
合位
振
置
興
計づ
画け
政
策
1
温もりと安心のある「健康のまち」
誰もが元気なまちづくり
施
策
3
スポーツの振興
基本柱(章)
3
総合振興計画
86
ページ
スポーツを楽しんでもらい、競技力の向上およびスポーツ人口の拡大を図る。
基本事業の概要
対 象
意 図
(対象をどのようにしたいか)
スポーツに関係する市民、市外者、競技団体
競技者の人口を増やしたい。
基 本 事 業 指 標
指標の算式
生涯スポーツ推進大会参加者
活動指標
数
秩父宮記念ミューズの森チャレ
活動指標
ンジロードレース大会参加者数
ペタンク大会参加チーム数
活動指標
単位
22年度
過年度実績値
25年度
目標値
評価年度( 23年度)
目標値
実績値
人
1,008.
1,000.
1,183.
1,500.
人
2,504.
2,000.
1,900.
2,500.
101.
100.
99.
100.
団体
◆基本事業を構成する事務事業の実績◆
枝
番
号
事 務 事 業 名
(★=実施計画事業)
01
生涯スポーツ推進事業
02
チャレンジデー開催事業
03
市民スポーツ大会委託事業
04
秩父宮記念ミューズの森チャレンジロード
レース大会開催事業
05
★
市民ペタンク大会開催事業
他団体の指標(数値)
23年度
目標値(上段)
指 標
事務事業評価
事 業 費 (円)
22年度決算額 23年度決算額 24年度予算額
指標 参加者数
219,000
200,000
指標 参加率
250,000
250,000
指標 実施団体数
750,000
750,000
指標 参加者数
2,200,000
2,000,000
指標 参加者数
100,000
100,000
単位
実績値(下段)
重
25年度以降の 点
事業の方向性 化
コスト 成果
A
1,000.
人
1,183.
維持 維持
B
50.
%
◎
56.2
維持 拡充
B
23.
団体
24.
縮小 維持
A
2,000.
人
○
1,900.
維持 維持
B
100.
チーム
99.
維持 拡充
230,000
250,000
900,000
200,000
250,000
06
07
指標
08
指標
09
指標
10
指標
11
指標
12
指標
13
14
【22年度終了事業】
0
3,438,000
3,300,000
0
【重点化欄】
1,830,000
◎: 評価時点以降の事業の方向性(コ
スト・成果)の状況から、特に重点化
する必要がある事業(1つ以内)
○: 重点化する必要がある事業(2つ以
内)
4,752,890
0.72人
4,313,209
9,066,099
181
3,300,000
1.20人
7,130,707
10,430,707
1,830,000
成果の方向性
(参考) 最 終 予 算 額 (円)
事 業 費 の 合 計 (円)
(A)
国
庫
支
出
金
財
県 支 出 金
0
0
源
地 方 債
0
0
内
その他特定
0
0
訳
一 般 財 源
0
0
業 務 量
0
0
正規職員
人 件 費 (B)
0
0
0
0 臨時職員 業 務 量
(事業費に含む) 人
件 費
事業費合計(人件費込み) (円)
(A)+(B)
指標
1,233,890
4,989,000
4,752,890
拡 充
×
持
×エラー
×
拡充 維エラー
小
×
×
×
維持 縮エラー
エラー
休廃止
×
×
×
縮小 エラー皆 エラー
エラー
減 縮 小 維 持 拡 大
休廃止 エラー コスト投入の方向性
エラー エラー
完了
エラー エラー エラー
エラー
エラー
エラー
エラー
0
完了
皆減
縮小
維持
拡大
◆評価◆
評価の視点
基本事業指標の分析
左欄に掲げる評価の視点から、基本事業の意図を達成するにあたって、どのような問題点を読み取ることができるか。
基本事業の意図は適切か?また基本事業指標と目標値の設定は適切か?実績値に問題はないか?
スポーツ愛好者を増やす意図に沿い、参加者数を指標としているが、安全な事業運営を目指す観点から事故件
数も評価することも検討したい。
基本事業指標を達成するために構成した事務事業に問題点はないか?
この事業は、スポーツを楽しんでもらい、競技力の向上及びスポーツ人口の拡大を図ることを目的としているの
基本事業を構成する で、各種スポーツ団体と連携を取りながら競技大会を実施しするという意味で妥当と考える。
事務事業の妥当性
実施主体の妥当性
行政(国・県・市)・企業・市民・NPO等それぞれの実施主体は適切か?
事業の運営主体(主管)は、各競技団体が担っているが、市民スポーツ課と調整しながら事業を進めているの
で、効率よく運営できている。
◆改善提案◆
Action
新規に実施する事務事業名
事業の概要
表面の「基本事業を構成する事務事業」の重点化欄で、重点化する事業として選択した理由、また上欄の新規事業を実施する効果等を記述
平成22年度より、笹川スポーツ財団からの助成事業(85万円助成)のチャレンジデーを、平成21年度で事業終了した市民スポーツフェ
スティバルに替えて実施した。市の負担金額を、スポーツフェスティバル(160万)からチャレンジデー(25万)へ減額できたほか、実施内
容も平日の15分運動することなど簡単に実施できる事業のため、スポーツを習慣化する市民を増やすには有効な事業である。市民の健
康の維持増進や体力の向上を図るにも大変有効な事業だと思う。次年度以降参加率を更に向上するように取り組む予定。
休廃止する理由
改善のため休廃止する事務事業名
この基本事業の意図を達成するための、具体的な改善提案(改善内容、始期、終期等)
チャレンジデーは、広く市民へ周知しきれていないため、町会長や町会役員へ働きかけ、全町会が参加する事
業へと展開できるようにする。ロードレースは、21年度の事業統合で一層参加者が増加した。新緑の季節で、
予 算 を 伴 わ ず 天気によっては気温の上昇が心配されるため、安全面への配慮を強化する。
早急に実施可能な
改
善
提
案
短
期
的
(1~2年以内)に
実 施 可 能 な
改
善
提
案
中
長
期
的
(概ね3~5年)に
実 施 可 能 な
改
善
提
案
改善により見込まれる効果、住民への影響に対するフォロー
それぞれの事業を一層充実させることで、市民の健康の維持増進、体力の向上を期待する。
基本事業執行責任者
( 担 当 課 長 名 )
田端 保之
電話番号
0494-25-5230
182
基
本
事
業
評
価
シ
ー
ト
( 主 要 な 施 策 の 成 果 報 告 書 )
23
基本事業コード
05040004
担当課所名
市民スポーツ課
基本事業名 体育施設管理運営事業
総の
合位
振
置
興
計づ
画け
政
策
1
温もりと安心のある「健康のまち」
誰もが元気なまちづくり
施
策
3
スポーツの振興
基本柱(章)
3
総合振興計画
86
ページ
体育施設の維持、管理等に関する業務を委託し、施設の円滑な利用を図る。
基本事業の概要
対 象
意 図
(対象をどのようにしたいか)
体育施設利用者
各種体育施設を安心・安全に、また快適に利用してもらう。
基 本 事 業 指 標
指標の算式
事故発生件数
施設のAED設置率
設置施設数/設置希
望施設数12
単位
22年度
過年度実績値
25年度
目標値
評価年度( 23年度)
目標値
実績値
件
0.
0.
0.
0.
%
100.
100.
100.
100.
◆基本事業を構成する事務事業の実績◆
枝
番
号
01
事 務 事 業 名
(★=実施計画事業)
体育施設利用受付事業
02
市営体育施設管理事業
03
別所運動公園施設管理事業
04
影森グラウンド施設管理事業
05
スポーツ健康センター管理事業
06
夜間照明施設管理委託事業
07
荒川運動公園施設管理事業(荒川)
08
吉田地区体育施設管理事業(吉田)
09
大滝体育施設管理事業(大滝)
他団体の指標(数値)
10
23年度
目標値(上段)
指 標
事務事業評価
事 業 費 (円)
22年度決算額 23年度決算額 24年度予算額
単位
実績値(下段)
指標 苦情数
253,800
494,000
238,701
指標 ランニングコストの削減
11,638,073 11,140,435 12,014,000
指標 施設稼働率
6,507,404
6,943,000
6,531,129
指標 施設稼働率
3,470,438
4,810,000
3,550,524
指標 施設稼働率
9,352,476
9,811,000
8,467,459
指標 利用可能施設数
916,285
1,111,000
1,048,230
施設稼働率
指標
11,337,978 10,822,195 11,887,000
指標 施設稼働率
13,413,253 10,063,157 12,568,000
指標 施設稼働率
4,066,461
4,524,000
3,698,072
指標
0.
0.
-10.
-4.
98.
98.
98.
98.
98.
98.
4.
4.
97.
98.
90.
98.
90.
98.
件
%
%
%
%
施設
%
%
%
重
25年度以降の 点
事業の方向性 化
コスト 成果
A
維持
維持
A
縮小
維持
A
維持
維持
○
A
維持
維持
A
維持
維持
◎
A
維持
維持
A
維持
維持
A
維持
維持
○
A
維持
維持
指標
11
指標
12
指標
13
指標
14
68,736,000
60,956,168
65,136,000
55,559,902
【重点化欄】
64,162,000
◎: 評価時点以降の事業の方向性(コ
スト・成果)の状況から、特に重点化
する必要がある事業(1つ以内)
○: 重点化する必要がある事業(2つ以
内)
60,956,168
0.66人
3,953,775
55,559,902
1.05人
6,239,369
64,909,943
61,799,271
183
64,162,000
成果の方向性
(参考) 最 終 予 算 額 (円)
事 業 費 の 合 計 (円)
(A)
国
庫
支
出
金
財
県 支 出 金
0
0
源
地 方 債
0
0
内
その他特定
0
0
訳
一 般 財 源
0
0
業 務 量
0
0
正規職員
人 件 費 (B)
0
0
0
0 臨時職員 業 務 量
(事業費に含む) 人
件 費
事業費合計(人件費込み) (円)
(A)+(B)
拡 充
持
拡充 維
エラー
小
維持 縮
エラー
縮小 休廃止
エラー
休廃止 エラー
完了
×
×
エラー
×
エラー
×
×
× エラー
× エラー
× エラー
エラー ×
皆 減 縮 小
維 持
拡 大エラー
エラー
エラー
コスト投入の方向性 エラー
エラー エラー エラー
0
完了
皆減
縮小
維持
拡大
◆評価◆
評価の視点
基本事業指標の分析
左欄に掲げる評価の視点から、基本事業の意図を達成するにあたって、どのような問題点を読み取ることができるか。
基本事業の意図は適切か?また基本事業指標と目標値の設定は適切か?実績値に問題はないか?
今年度も利用に伴う事故がなく、安全に利用頂けたが、施設の老朽化に伴う修繕等をしっかり行い事故が無い
よう努める必要がある。
基本事業指標を達成するために構成した事務事業に問題点はないか?
市内にある個々のスポーツ施設の管理運営経費を確認できる為に基本事業を詳細にした。今後は施設ごとの
基本事業を構成する 維持費が明確に把握できるようになった。
事務事業の妥当性
実施主体の妥当性
行政(国・県・市)・企業・市民・NPO等それぞれの実施主体は適切か?
国の交付金制度(きめ細やかな臨時交付金)を活用する修繕工事などがあり、市が取り組むべき事業だと思わ
れる。利用者は、ほとんどが市民であり、市が管理を行うことは妥当である。
◆改善提案◆
Action
新規に実施する事務事業名
事業の概要
表面の「基本事業を構成する事務事業」の重点化欄で、重点化する事業として選択した理由、また上欄の新規事業を実施する効果等を記述
バスケットコートの規格改正があり、スポーツ健康センターと文化体育センター等のバスケットコートのラインを引き直しが必要である。ま
た、吉田柔剣道場の屋根の修理と網戸の修理を行い、快適にスポーツを楽しめる施設としたい。
休廃止する理由
改善のため休廃止する事務事業名
この基本事業の意図を達成するための、具体的な改善提案(改善内容、始期、終期等)
予 算 を 伴 わ ず
早急に実施可能な
改
善
提
案
短
期
的
(1~2年以内)に
実 施 可 能 な
改
善
提
案
施設管理では、市民が安全で且つ快適にスポーツ活動ができる環境を維持することが重要である。そのため、
老朽化し危険な器具や施設箇所等を早期に把握し、的確に修繕していく必要がある。そのために、主に利用す
る各スポーツ団体と連絡を密にし、視察管理に努める。具体的には、スポーツ健康センターのバスケットコートの
ライン引き直し、吉田柔剣道場の屋根と網戸の修理。
中
長
期
的
(概ね3~5年)に
実 施 可 能 な
改
善
提
案
改善により見込まれる効果、住民への影響に対するフォロー
市民が安全で且つ快適にスポーツ活動ができる環境を維持することができる。
基本事業執行責任者
( 担 当 課 長 名 )
田端 保之
電話番号
0494-25-5230
184
基
本
事
業
評
価
シ
ー
ト
( 主 要 な 施 策 の 成 果 報 告 書 )
23
基本事業コード
05040005
担当課所名
市民スポーツ課
基本事業名 体育施設整備事業
総の
合位
振
置
興
計づ
画け
政
策
1
温もりと安心のある「健康のまち」
誰もが元気なまちづくり
施
策
3
スポーツの振興
基本柱(章)
3
総合振興計画
86
ページ
体育施設の整備を行い、安全及び利便性の高い施設提供をするとともに、平成20年度に策定した体育施設整備5ヵ
基本事業の概要 年計画を遂行していく。
対 象
意 図
(対象をどのようにしたいか)
体育施設を利用する人
5ヵ年計画に基づき整備を行い、安全に利用してもらう
基 本 事 業 指 標
指標の算式
単位
22年度
過年度実績値
25年度
目標値
評価年度( 23年度)
目標値
実績値
他団体の指標(数値)
5ヵ年計画整備率
%
11.
15.
35.
15.
事故件数
件
0.
0.
0.
0.
◆基本事業を構成する事務事業の実績◆
枝
番
号
01
02
03
04
05
事 務 事 業 名
(★=実施計画事業)
23年度
目標値(上段)
指 標
事務事業評価
事 業 費 (円)
22年度決算額 23年度決算額 24年度予算額
羊山軟式テニスコートフェンス改修事業【22か 指標 体育施設整備件数
ら繰越】
0
5,964,000
市営グラウンド照明施設緊急設置工事 【22 指標 体育施設整備件数
から繰越】
0
0
指標 体育施設整備件数
荒川総合運動公園改修工事 【22から繰越】
0
2,499,000
指標 体育施設整備件数
吉田取方体育館改修工事 【22から繰越】
0
3,492,300
指標
単位
実績値(下段)
1.
1.
1.
0.
1.
1.
1.
1.
0
0
0
0
件
件
件
件
重
25年度以降の 点
事業の方向性 化
コスト 成果
D
完了
完了
D
完了
完了
D
完了
完了
D
完了
完了
指標
06
指標
07
指標
08
指標
09
指標
10
指標
11
指標
12
13
【22年度終了事業】
14
【24年度事業】
0
0
0
14,500,000
11,955,300
7,900,000
3,831,000
【重点化欄】
3,831,000
◎: 評価時点以降の事業の方向性(コ
スト・成果)の状況から、特に重点化
する必要がある事業(1つ以内)
○: 重点化する必要がある事業(2つ以
内)
65,352,380
0.41人
2,456,133
4,055,300
0.89人
5,288,608
96,663,463
17,243,908
185
3,831,000
成果の方向性
(参考) 最 終 予 算 額 (円)
事 業 費 の 合 計 (円)
(A)
国
庫
支
出
金
財
県 支 出 金
0
0
源
地 方 債
0
0
内
その他特定
0
0
訳
一 般 財 源
0
0
業 務 量
0
0
正規職員
人 件 費 (B)
0
0
0
0 臨時職員 業 務 量
(事業費に含む) 人
件 費
事業費合計(人件費込み) (円)
(A)+(B)
指標
94,207,330
指標
0
94,295,000
94,207,330
28,854,950
拡 充
持
拡充 維
エラー
小
維持 縮
エラー
縮小 休廃止
エラー
休廃止 エラー
完了
×
×
エラー
×
エラー
×
×
× エラー
× エラー
× エラー
エラー ×
皆 減 縮 小
維 持
拡 大エラー
エラー
エラー
コスト投入の方向性 エラー
エラー エラー エラー
0
完了
皆減
縮小
維持
拡大
◆評価◆
評価の視点
左欄に掲げる評価の視点から、基本事業の意図を達成するにあたって、どのような問題点を読み取ることができるか。
基本事業の意図は適切か?また基本事業指標と目標値の設定は適切か?実績値に問題はないか?
市営体育施設が全体的に老朽化してきている。その為修繕等で対応し、一時的に状況をつなぎとめている様な
現状である。平成23年度も補助金等を利用し、体育施設の大規模改修を行ったが、市の財政状況を考えると、
基本事業指標の分析 今後も同様に補助金等を利用していく必要がある。体育施設の老朽化は、事故につながる恐れがあるため、必
要な改修工事については、今後も要求していきたい。
基本事業指標を達成するために構成した事務事業に問題点はないか?
体育施設も老朽化により、随所に修繕を行いながら運営を行っている状況ではあるが、修繕だけでは追いつか
基本事業を構成する ない部分もあり、大規模改修が必要となってきているため妥当である。
事務事業の妥当性
行政(国・県・市)・企業・市民・NPO等それぞれの実施主体は適切か?
市営体育施設であり、日常管理なども行っているため、市で改修を行うのは妥当である。
実施主体の妥当性
◆改善提案◆
Action
新規に実施する事務事業名
事業の概要
表面の「基本事業を構成する事務事業」の重点化欄で、重点化する事業として選択した理由、また上欄の新規事業を実施する効果等を記述
休廃止する理由
改善のため休廃止する事務事業名
この基本事業の意図を達成するための、具体的な改善提案(改善内容、始期、終期等)
予 算 を 伴 わ ず
早急に実施可能な
改
善
提
案
短
期
的
(1~2年以内)に
実 施 可 能 な
改
善
提
案
秩父市市営スポーツ施設整備5か年計画も4年目を迎え、計画の達成率を上げられるよう予算要求していきた
い。
中
長
期
的
(概ね3~5年)に
実 施 可 能 な
改
善
提
案
改善により見込まれる効果、住民への影響に対するフォロー
施設整備計画の達成率を上げることで、大勢の市民が積極的にスポーツ活動が出来るようにする。また、平行して市の財政状況を説明
し、計画の進捗について理解を求めていく。
基本事業執行責任者
( 担 当 課 長 名 )
田端 保之
電話番号
0494-25-5230
186
基
本
事
業
評
価
シ
ー
ト
( 主 要 な 施 策 の 成 果 報 告 書 )
23
基本事業コード
05040006
担当課所名
市民スポーツ課
基本事業名 文化体育センター管理運営事業
総の
合位
振
置
興
計づ
画け
政
策
1
温もりと安心のある「健康のまち」
誰もが元気なまちづくり
施
策
3
スポーツの振興
基本柱(章)
3
総合振興計画
86
ページ
文化体育センター管理運営業務を指定管理者へ委託し、円滑な運営・管理・利用・整備を図る。
基本事業の概要
対 象
意 図
(対象をどのようにしたいか)
文体センター及び利用者
文化体育センターを安全・快適に利用してもらう。
基 本 事 業 指 標
指標の算式
単位
使用料収入
円
事故発生件数
件
22年度
過年度実績値
10,810,200. 12,000,000.
0.
25年度
目標値
評価年度( 23年度)
目標値
実績値
0.
8,049,408. 10,000,000.
0.
◆基本事業を構成する事務事業の実績◆
枝
番
号
事 務 事 業 名
(★=実施計画事業)
01
管理業務委託事業
02
文体センター修繕事業
03
文体センター備品購入事業
04
文体センター改修事業
05
他団体の指標(数値)
0.
23年度
目標値(上段)
指 標
事務事業評価
事 業 費 (円)
22年度決算額 23年度決算額 24年度予算額
単位
実績値(下段)
指標 文体センター開館日数
44,228,000 44,228,000 47,041,000
指標 事故件数
481,950
2,297,000
0
指標 文体センター利用者数
0
563,000
0
指標 体育施設整備件数
0
0
8,948,100
指標
310.
317.
0.
0.
81,000.
91,274.
1.
1.
日
件
人
件
重
25年度以降の 点
事業の方向性 化
コスト 成果
A
維持
維持
A
維持
維持
○
◎
A
維持
維持
D
完了
完了
指標
06
指標
07
指標
08
指標
09
指標
10
指標
11
指標
12
指標
13
指標
14
45,221,000
44,709,950
56,532,000
53,176,100
【重点化欄】
49,901,000
◎: 評価時点以降の事業の方向性(コ
スト・成果)の状況から、特に重点化
する必要がある事業(1つ以内)
○: 重点化する必要がある事業(2つ以
内)
44,709,950
0.28人
1,677,359
46,387,309
187
53,176,100
0.20人
1,188,451
54,364,551
49,901,000
成果の方向性
(参考) 最 終 予 算 額 (円)
事 業 費 の 合 計 (円)
(A)
国
庫
支
出
金
財
県 支 出 金
0
0
源
地 方 債
0
0
内
その他特定
0
0
訳
一 般 財 源
0
0
業 務 量
0
0
正規職員
人 件 費 (B)
0
0
0
0 臨時職員 業 務 量
(事業費に含む) 人
件 費
事業費合計(人件費込み) (円)
(A)+(B)
拡 充
×
持
×エラー
×
拡充 維エラー
小
×
×
×
維持 縮エラー
エラー
休廃止
×
×
×
縮小 エラー皆 エラー
エラー
減 縮 小 維 持 拡 大
休廃止 エラー コスト投入の方向性
エラー エラー
完了
エラー エラー エラー
エラー
エラー
エラー
エラー
0
完了
皆減
縮小
維持
拡大
◆評価◆
評価の視点
基本事業指標の分析
基本事業を構成する
事務事業の妥当性
実施主体の妥当性
左欄に掲げる評価の視点から、基本事業の意図を達成するにあたって、どのような問題点を読み取ることができるか。
基本事業の意図は適切か?また基本事業指標と目標値の設定は適切か?実績値に問題はないか?
より多くの市民等に安全で快適に利用してもらう意味で、収入状況と事故の発生件数を指標としている。使用料
の10,000,000円については、平成23年度実施を基に試算した。
基本事業指標を達成するために構成した事務事業に問題点はないか?
利用者が安全・快適に施設を利用するにあたり、必要な事業である。
行政(国・県・市)・企業・市民・NPO等それぞれの実施主体は適切か?
指定管理者制度での施設管理で、高額な修繕や備品購入は市が実施することになっており、取り決めどおり運
営している。
◆改善提案◆
Action
新規に実施する事務事業名
事業の概要
表面の「基本事業を構成する事務事業」の重点化欄で、重点化する事業として選択した理由、また上欄の新規事業を実施する効果等を記述
バスケットコートの規格改正があり、スポーツ健康センターと文化体育センター等のバスケットコートのラインを引き直しが必要である。ま
た、文化体育センター管理運営事業において、やはり一番の重点事業は管理業務である。現在管理業務は、指定管理者の秩父市地域振
興公社へ委託している。文化体育センターの利用者を増加させたり、快適な体育施設環境を維持するためには、指定管理者へ丸投げす
ることなく、常に市も監督・または共に協力することが必要である。また、指定管理者の職員の意識の向上等指導等も必要である。 現在、
文化体育センターでは、利用者拡大ため市民スポーツ課と協力し、自主事業で「きらめきスポ婚」というスポーツと婚活を合わせて事業を
実施している。今後もこのような斬新な事業展開も必要である。
休廃止する理由
改善のため休廃止する事務事業
この基本事業の意図を達成するための、具体的な改善提案(改善内容、始期、終期等)
きらめきスポ婚のような、斬新なアイデアで、スポーツを通じたイベントの開催。
予 算 を 伴 わ ず
早急に実施可能な
改
善
提
案
短
期
的
(1~2年以内)に
実 施 可 能 な
改
善
提
案
中
長
期
的
(概ね3~5年)に
実 施 可 能 な
改
善
提
案
改善により見込まれる効果、住民への影響に対するフォロー
文化体育センターの使用者数の増加。スポーツを通じての健康増進。
基本事業執行責任者
( 担 当 課 長 名 )
田端 保之
電話番号
0494-25-5230
188
基
本
事
業
評
価
シ
ー
ト
( 主 要 な 施 策 の 成 果 報 告 書 )
23
基本事業コード
05040007
担当課所名
市民スポーツ課
基本事業名 温水プール施設管理運営事業
総の
合位
振
置
興
計づ
画け
政
策
1
温もりと安心のある「健康のまち」
誰もが元気なまちづくり
施
策
3
スポーツの振興
基本柱(章)
3
総合振興計画
86
ページ
温水プールの管理運営。平成18年度より指定管理者制度を導入し、平成21年度から3ヵ年の管理者を新たに指定し
基本事業の概要 運営する。
対 象
意 図
(対象をどのようにしたいか)
温水プール及び利用者
温水プールの利用向上、より効果的な管理運営、施設の維持及び円滑かつ安全な利用を図る。
基 本 事 業 指 標
指標の算式
単位
22年度
過年度実績値
25年度
目標値
評価年度( 23年度)
目標値
実績値
他団体の指標(数値)
利用者数
人
67,667.
70,000.
67,254.
70,000.
使用料収入
円
7,081,450.
7,000,000.
6,632,450.
7,300,000.
事故件数
件
0.
0.
0.
0.
◆基本事業を構成する事務事業の実績◆
枝
番
号
01
事 務 事 業 名
(★=実施計画事業)
02
03
温水プール管理運営業務委託事業
温水プール修繕事業
事務事業評価
事 業 費 (円)
22年度決算額 23年度決算額 24年度予算額
指標 利用者数
32,095,000 32,095,000
指標 事故件数
単位
実績値(下段)
70,000.
67,254.
0.
0.
33,681,000
2,940
人
件
重
25年度以降の 点
事業の方向性 化
コスト 成果
A
維持
維持
◎
A
維持
維持
指標
指標
04
指標
05
指標
06
指標
07
指標
08
指標
09
指標
10
指標
11
指標
12
指標
13
14
23年度
目標値(上段)
指 標
【22年度終了事業】
0
32,095,000
32,095,000
0
【重点化欄】
33,683,940
◎: 評価時点以降の事業の方向性(コ
スト・成果)の状況から、特に重点化
する必要がある事業(1つ以内)
○: 重点化する必要がある事業(2つ以
内)
36,971,900
0.23人
1,377,831
38,349,731
189
32,095,000
0.20人
1,188,451
33,283,451
33,683,940
成果の方向性
(参考) 最 終 予 算 額 (円)
事 業 費 の 合 計 (円)
(A)
国
庫
支
出
金
財
県 支 出 金
0
0
源
地 方 債
0
0
内
その他特定
0
0
訳
一 般 財 源
0
0
業 務 量
0
0
正規職員
人 件 費 (B)
0
0
0
0 臨時職員 業 務 量
(事業費に含む) 人
件 費
事業費合計(人件費込み) (円)
(A)+(B)
指標
4,876,900
37,095,000
36,971,900
拡 充
×
持
×エラー
×
拡充 維エラー
小
×
×
×
維持 縮エラー
エラー
休廃止
×
×
×
縮小 エラー皆 エラー
エラー
減 縮 小 維 持 拡 大
休廃止 エラー コスト投入の方向性
エラー エラー
完了
エラー エラー エラー
エラー
エラー
エラー
エラー
0
完了
皆減
縮小
維持
拡大
◆評価◆
評価の視点
左欄に掲げる評価の視点から、基本事業の意図を達成するにあたって、どのような問題点を読み取ることができるか。
基本事業の意図は適切か?また基本事業指標と目標値の設定は適切か?実績値に問題はないか?
より多くの市民等に安全で快適に利用してもらうことで、指標の設定をしている。
基本事業指標の分析
基本事業指標を達成するために構成した事務事業に問題点はないか?
利用料金を65才以上は市民と市民以外を問わず無料なので、利用者数が多い割には利用収入は伸びていな
基本事業を構成する いため、20代から40代の利用実績の少ない年齢層を対象とした、教室・講座を開催し、利用者の拡大を狙う。
事務事業の妥当性
実施主体の妥当性
行政(国・県・市)・企業・市民・NPO等それぞれの実施主体は適切か?
指定管理者としての取り決めどおり運営するなか、自主事業を開催するなど利用者の拡大にも力を注ぎ、事故
もなく運営できている。
◆改善提案◆
Action
新規に実施する事務事業名
事業の概要
表面の「基本事業を構成する事務事業」の重点化欄で、重点化する事業として選択した理由、また上欄の新規事業を実施する効果等を記述
温水プール管理運営事業において、やはり一番の重点事業は管理業務である。現在管理業務は、指定管理者の秩父市地域振興公社へ
委託している。温水プール利用者を増加させたり、快適な体育施設環境を維持するためには、指定管理者へ丸投げすることなく、常に市も
監督・または共に協力することが必要である。また、指定管理者の職員の意識の向上等指導等も必要である。 特に、プールでの事故は、
死亡事故につながる確率が高いため管理常務は特に重要である。
休廃止する理由
改善のため休廃止する事務事業名
この基本事業の意図を達成するための、具体的な改善提案(改善内容、始期、終期等)
斬新なアイデアで、スポーツを通じたイベントの開催。
予 算 を 伴 わ ず
早急に実施可能な
改
善
提
案
20代から40代の利用実績の少ない年齢層を対象とした、教室・講座を開催。
短
期
的
(1~2年以内)に
実 施 可 能 な
改
善
提
案
中
長
期
的
(概ね3~5年)に
実 施 可 能 な
改
善
提
案
改善により見込まれる効果、住民への影響に対するフォロー
温水プールの使用者数の増加。スポーツを通じての健康増進。
基本事業執行責任者
( 担 当 課 長 名 )
田端 保之
電話番号
0494-25-5230
190
基
本
事
業
評
価
シ
ー
ト
( 主 要 な 施 策 の 成 果 報 告 書 )
23
基本事業コード
05050001
担当課所名
生涯学習課
基本事業名 生涯学習推進事業
総の
合位
振
置
興
計づ
画け
6
政
策
3
健やかに成長できる「共育のまち」
生涯学び続けられる環境づくり
施
策
1
生涯学習内容の充実
基本柱(章)
総合振興計画 157 ページ
生涯学習に対する市民ニーズが多様化・高度化する中、「いつでも、どこでも、だれでも」学ぶことのできる機会の確保
基本事業の概要 と情報提供に努める。
対 象
意 図
(対象をどのようにしたいか)
生涯学習に取り組む市民
生涯学習に取り組む市民を増やす
基 本 事 業 指 標
生涯学習事業参加者数
生涯学習施設利用者数
指標の算式
講座参加者及び美
術展等出品数
ギャラリー、放送大
学、旧東高利用者数
単位
22年度
過年度実績値
評価年度( 23年度)
目標値
実績値
人
1,174.
850.
2,489.
2,500.
人
23,244.
11,300.
20,048.
11,000.
◆基本事業を構成する事務事業の実績◆
枝
番
号
事 務 事 業 名
(★=実施計画事業)
02
03
05
06
07
★
他団体の指標(数値)
23年度
目標値(上段)
指 標
事務事業評価
事 業 費 (円)
22年度決算額 23年度決算額 24年度予算額
単位
実績値(下段)
60.
60.
12,000.
10,806.
700.
2,195.
350.
294.
50.
34.
10,000.
9,208.
指標 委員会及び各研修会への出席率
138,460
441,000
212,800
指標 市民ギャラリーの利用者数
市民ギャラリー運営事業
3,003,148
2,194,000
1,955,154
指標 各種講座への参加者数
講座開催事業
477,000
280,240
334,653
指標 秩父美術展出品数
生涯学習推進補助事業
1,720,000
2,049,000
1,799,000
指標 放送大学埼玉学習センター秩父校利用者数
放送大学埼玉学習センター秩父校運営事業
0
0
0
指標 のべ利用者数
旧秩父東高等学校維持管理事業
0
8,084,393
5,482,293
指標
社会教育委員会議開催事業
01
04
25年度
目標値
%
人
人
点
人
人
重
25年度以降の 点
事業の方向性 化
コスト 成果
B
維持
拡充
B
維持
拡充
B
維持
拡充
○
◎
B
維持
拡充
C
維持
拡充
D
完了
完了
指標
08
指標
09
指標
10
指標
11
指標
12
指標
13
指標
14
15,109,000
13,555,241
0
0
0
298,710
13,256,531
1.50人
8,885,358
0.00人
0
22,440,599
191
12,536,000
9,783,900
0
0
0
318,680
9,465,220
1.15人
6,833,594
0.00人
0
16,617,494
【重点化欄】
4,832,000
0
0
0
276,000
4,556,000
◎: 評価時点以降の事業の方向性(コ
スト・成果)の状況から、特に重点化
する必要がある事業(1つ以内)
○: 重点化する必要がある事業(2つ以
内)
成果の方向性
(参考) 最 終 予 算 額 (円)
事 業 費 の 合 計 (円)
(A)
国
庫
支
出
金
財
県 支 出 金
0
0
源
地 方 債
0
0
内
その他特定
0
0
訳
一 般 財 源
0
0
業 務 量
0
0
正規職員
人 件 費 (B)
0
0
0
0 臨時職員 業 務 量
(事業費に含む) 人
件 費
事業費合計(人件費込み) (円)
(A)+(B)
拡 充
持
拡充 維
エラー
小
維持 縮
エラー
縮小 休廃止
エラー
休廃止 エラー
完了
×
×
エラー
×
エラー
×
×
× エラー
× エラー
× エラー
エラー ×
皆 減 縮 小
維 持
拡 大エラー
エラー
エラー
コスト投入の方向性 エラー
エラー エラー エラー
0
完了
皆減
縮小
維持
拡大
◆評価◆
評価の視点
左欄に掲げる評価の視点から、基本事業の意図を達成するにあたって、どのような問題点を読み取ることができるか。
基本事業の意図は適切か?また基本事業指標と目標値の設定は適切か?実績値に問題はないか?
この事業は、「いつでも、どこでも、だれでも」学ぶことができる機会を確保することによって、生涯学習に取り組
む市民を増やすことを目的としている。生涯学習事業参加者については、他団体との共催で講演会を開催した
基本事業指標の分析 こと、新規事業である「あなたが主役!チャレンジ講座」等により、増加したものである。生涯学習施設利用者数
については、旧秩父東高等学校の閉鎖に伴い、利用者が減少したと考えられる。
基本事業指標を達成するために構成した事務事業に問題点はないか?
03講座開催事業については、新規事業として「秩父まちづくり出前講座」及び「あなたが主役!チャレンジ講座」
基本事業を構成する を実施したことにより、豊かな知識や優れた技能等、様々な学習から得た成果を生かして積極的に社会活動に
事務事業の妥当性 かかわってもらった。
実施主体の妥当性
行政(国・県・市)・企業・市民・NPO等それぞれの実施主体は適切か?
06旧秩父東高等学校維持管理事業については、施設の老朽化や耐震問題等安全面から施設の閉鎖が決定さ
れたことにより、施設を普通財産に変更し、所管を管財課へ移管した。
◆改善提案◆
Action
新規に実施する事務事業名
事業の概要
表面の「基本事業を構成する事務事業」の重点化欄で、重点化する事業として選択した理由、また上欄の新規事業を実施する効果等を記述
03講座開催事業については、各種講座やクラブ活動が単なる自己の学習で終わらず、その成果を地域社会での活動に生かすことができ
るようにするため各種事業を展開しているが、更なる周知を図りたい。
02市民ギャラリー運営事業については、(毎週の○曜日のような)定期的に利用する団体と(○日から○日までのような)連続して利用する
団体との調整を図り、利便性を高めたい。
改善のため休廃止する事務事業名
休廃止する理由
旧秩父東校等学校維持 施設を普通財産に変更し、管財課に所管を移管したため。
管理事業
この基本事業の意図を達成するための、具体的な改善提案(改善内容、始期、終期等)
公民館等生涯学習活動を行っている施設に「秩父まちづくり出前講座」及び「あなたが主役!チャレンジ講座」の
チラシを配付し、利用者への周知を図る。
予 算 を 伴 わ ず
早急に実施可能な
改
善
提
案
短
期
的
(1~2年以内)に
実 施 可 能 な
改
善
提
案
中
長
期
的
(概ね3~5年)に
実 施 可 能 な
改
善
提
案
改善により見込まれる効果、住民への影響に対するフォロー
生涯学習活動が自己の向上(=個人の中で完結)にとどまらず、学習成果がまちづくりに生かされ、「生涯学び続けられる環境づくり」が推
進できる。
基本事業執行責任者
( 担 当 課 長 名 )
児玉 敦男
電話番号
0494-23-2294
192
基
本
事
業
評
価
シ
ー
ト
( 主 要 な 施 策 の 成 果 報 告 書 )
23
基本事業コード
05050002
担当課所名
生涯学習課
基本事業名 青少年育成事業
総の
合位
振
置
興
計づ
画け
政
策
1
健やかに成長できる「共育のまち」
親と子が共に育つ環境づくり
施
策
3
家庭・地域の教育力の向上
基本柱(章)
6
総合振興計画 146 ページ
青少年の健全育成を目的として、秩父市青少年問題協議会会議の開催、青少年育成秩父市民会議の事業実施及び
基本事業の概要 青少年育成団体の支援などを行う。
対 象
意 図
(対象をどのようにしたいか)
青少年・市民・市職員
青少年育成活動の充実を図る。
基 本 事 業 指 標
指標の算式
クリーン秩父美化清掃実施団体
数
子ども会親善球技大会・少年団
バレーボール大会参加チーム
単位
22年度
過年度実績値
評価年度( 23年度)
目標値
実績値
25年度
目標値
団体
34.
36.
34.
36.
チーム
71.
72.
67.
72.
青少年文化展応募点数
点
373.
360.
508.
500.
秩父市「未来を担う私たちの主張(青少
年の主張)」作文コンクール応募者数
人
2,262.
2,200.
2,466.
2,500.
◆基本事業を構成する事務事業の実績◆
枝
番
号
事 務 事 業 名
(★=実施計画事業)
青少年問題協議会事業
01
02
03
04
青少年育成市民会議事業
★
青少年育成団体支援事業
青少年育成県民会議事業
05
他団体の指標(数値)
23年度
目標値(上段)
指 標
事務事業評価
事 業 費 (円)
22年度決算額 23年度決算額 24年度予算額
指標
単位
実績値(下段)
1.
1.
60.
52.
5.
3.
5.
3.
秩父市青少年問題協議会会議の開催回数
76,800
192,000
83,200
指標 あいさつ運動実施団体数
714,902
842,000
649,295
指標 青少年育成団体数
5,425,000
4,909,000
4,909,000
指標 青少年育成埼玉県民会議の出席回数
5,000
38,000
17,080
指標
回
団体
団体
回
重
25年度以降の 点
事業の方向性 化
コスト 成果
A
維持
維持
B
維持
拡充
B
維持
拡充
◎
○
B
維持
拡充
指標
06
指標
07
指標
08
指標
09
指標
10
指標
11
指標
12
指標
13
指標
14
6,710,000
6,221,702
6,532,000
5,658,575
【重点化欄】
5,981,000
◎: 評価時点以降の事業の方向性(コ
スト・成果)の状況から、特に重点化
する必要がある事業(1つ以内)
○: 重点化する必要がある事業(2つ以
内)
6,221,702
1.15人
6,812,108
0.00人
0
13,033,810
193
5,658,575
1.55人
9,210,497
0.00人
0
14,869,072
5,981,000
成果の方向性
(参考) 最 終 予 算 額 (円)
事 業 費 の 合 計 (円)
(A)
国
庫
支
出
金
財
県 支 出 金
0
0
源
地 方 債
0
0
内
その他特定
0
0
訳
一 般 財 源
0
0
業 務 量
0
0
正規職員
人 件 費 (B)
0
0
0
0 臨時職員 業 務 量
(事業費に含む) 人
件 費
事業費合計(人件費込み) (円)
(A)+(B)
拡 充
持
拡充 維
エラー
小
維持 縮
エラー
縮小 休廃止
エラー
休廃止 エラー
完了
×
×
エラー
×
エラー
×
×
× エラー
× エラー
× エラー
エラー ×
皆 減 縮 小
維 持
拡 大エラー
エラー
エラー
コスト投入の方向性 エラー
エラー エラー エラー
0
完了
皆減
縮小
維持
拡大
◆評価◆
評価の視点
左欄に掲げる評価の視点から、基本事業の意図を達成するにあたって、どのような問題点を読み取ることができるか。
基本事業の意図は適切か?また基本事業指標と目標値の設定は適切か?実績値に問題はないか?
この事業は、青少年の健全育成を目的としており、基本事業指標を選定している。クリーン美化清掃や球技大
会参加団体は、地域や清掃・スポーツを通して青少年育成に関する活動が活発に行われている結果、目標値に
基本事業指標の分析 等しい数の団体が参加している。参加団体数が減少したのは、少子化に伴いチーム数が減っているためであ
る。
青少年文化展は、各学童保育室にも募集協力を依頼したため、応募点数の増加につながった。継続して参加者
数を維持
きる う事業
等 夫する必 がある
基本事業指標を達成するために構成した事務事業に問題点はないか?
枝番号02青少年育成市民会議事業は、加盟団体間の意思統一と連携、調整を行うため、共通の活動テーマを
基本事業を構成する 設け、加盟団体中52団体が「あいさつ運動」を実施した。〔平成23年度のテーマは「あいさつ」(平成21年度より継
事務事業の妥当性 続実施)〕
また、実施状況や結果の検証をするため、情報・意見交換会を開催し市民会議への関心や理解を深めることが
できた。作業部会を作り、今後の取組みもでき、青少年育成活動の活性化につながるため、継続したい。
行政(国・県・市)・企業・市民・NPO等それぞれの実施主体は適切か?
枝番号03青少年育成団体支援事業は、青少年育成関係団体に補助金を交付している。市で事務局を担当する
団体もあり、市としての対応が統一されていない。将来的には、自主的な会の運営、または、育成団体を統一す
実施主体の妥当性 るなど、検討をしなければならない。
◆改善提案◆
Action
新規に実施する事務事業名
事業の概要
表面の「基本事業を構成する事務事業」の重点化欄で、重点化する事業として選択した理由、また上欄の新規事業を実施する効果等を記述
次代を担う青少年を健全に育成することは、重要なテーマである。青少年育成秩父市民会議が実施した「あいさつ運動」は、家庭・学校・地
域が連携して青少年の健全育成を推進するきっかけとなったとの検証結果も出ている。これを踏まえ、今後も生活の基本である「あいさつ
運動」を継続して推進していく。
青少年育成団体支援事業は、児童生徒の減少により、事業継続出来ず、活動を休止している団体もあり、活動再開に向けた支援や育成
団体の統合の検討を進めていく。
休廃止する理由
改善のため休廃止する事務事業名
この基本事業の意図を達成するための、具体的な改善提案(改善内容、始期、終期等)
青少年育成秩父市民会議で、共通の活動テーマを設け、「あいさつ運動」を実施した。加盟団体間の意志統一と
連携、活動の検証を行い活動の活性化につなげることができたので、継続して更なる効果を得られるよう市が主
予 算 を 伴 わ ず 催する会議などで、「あいさつ運動」について広く広報していく。
早急に実施可能な
改
善
提
案
短
期
的
(1~2年以内)に
実 施 可 能 な
改
善
提
案
中
長
期
的
(概ね3~5年)に
実 施 可 能 な
改
善
提
案
「あいさつ運動」は各団体とも地域との連携がよくとれており、定着してきている。作業部会を作って、今後、別の
テーマに取り組んでいく。
子ども会、育成会等の団体が合併後統合されておらず、全市的に統一した取り組みの充実が図れていない。活
動を休止している団体も出ている。将来的には、自主的な会の運営、または、育成団体を段階的に統一できるよ
うに取り組んでいく。
改善により見込まれる効果、住民への影響に対するフォロー
家庭・学校・地域が連携して取り組みを進めることで、次代を担う青少年の健全育成が図られる。
基本事業執行責任者
( 担 当 課 長 名 )
児玉 敦男
電話番号
0494-23-2294
194
基
本
事
業
評
価
シ
ー
ト
( 主 要 な 施 策 の 成 果 報 告 書 )
23
基本事業コード
05050003
担当課所名
生涯学習課
基本事業名 成人式開催事業
総の
合位
振
置
興
計づ
画け
7
政
策
2
互いに助けあう「協働のまち」
温もりのある地域社会づくり
施
策
1
人権が尊重されるまちの構築
基本柱(章)
総合振興計画 169 ページ
市内在住及び当市出身者の新成人を対象に、新たな門出とその前途を祝福するため、成人式を開催する。
基本事業の概要
対 象
意 図
(対象をどのようにしたいか)
市内在住及び当市出身の新成人
新たな門出とその前途を祝福したい
基 本 事 業 指 標
成人式参加率
指標の算式
単位
参加者数/対象者数
%
22年度
過年度実績値
83.67
評価年度( 23年度)
目標値
実績値
85.
82.94
◆基本事業を構成する事務事業の実績◆
枝
番
号
01
事 務 事 業 名
(★=実施計画事業)
成人式開催事業
02
25年度
目標値
他団体の指標(数値)
85.
23年度
目標値(上段)
指 標
事務事業評価
事 業 費 (円)
22年度決算額 23年度決算額 24年度予算額
指標 成人式参加率
936,129
1,284,333
指標
単位
実績値(下段)
85.
82.94
1,556,000
%
重
25年度以降の 点
事業の方向性 化
コスト 成果
B
維持
拡充
指標
03
指標
04
指標
05
指標
06
指標
07
指標
08
指標
09
指標
10
指標
11
指標
12
指標
13
指標
14
1,486,000
936,129
1,466,000
1,284,333
【重点化欄】
1,556,000
◎: 評価時点以降の事業の方向性(コ
スト・成果)の状況から、特に重点化
する必要がある事業(1つ以内)
○: 重点化する必要がある事業(2つ以
内)
936,129
0.50人
2,961,786
0.00人
0
3,897,915
195
1,284,333
0.50人
2,971,128
0.00人
0
4,255,461
1,556,000
成果の方向性
(参考) 最 終 予 算 額 (円)
事 業 費 の 合 計 (円)
(A)
国
庫
支
出
金
財
県 支 出 金
0
0
源
地 方 債
0
0
内
その他特定
0
0
訳
一 般 財 源
0
0
業 務 量
0
0
正規職員
人 件 費 (B)
0
0
0
0 臨時職員 業 務 量
(事業費に含む) 人
件 費
事業費合計(人件費込み) (円)
(A)+(B)
拡 充
×
持
×エラー
×
拡充 維エラー
小
×
×
×
維持 縮エラー
エラー
休廃止
×
×
×
縮小 エラー皆 エラー
エラー
減 縮 小 維 持 拡 大
休廃止 エラー コスト投入の方向性
エラー エラー
完了
エラー エラー エラー
エラー
エラー
エラー
エラー
0
完了
皆減
縮小
維持
拡大
◆評価◆
評価の視点
左欄に掲げる評価の視点から、基本事業の意図を達成するにあたって、どのような問題点を読み取ることができるか。
基本事業の意図は適切か?また基本事業指標と目標値の設定は適切か?実績値に問題はないか?
この事業は新成人を祝福することを目的に実施しており、参加率を指標とすることは適当である。目標値及び昨
年の実績値を下回ったが、開催方法について新成人代表者から意見を伺い検討しており、成人式開催後新成
基本事業指標の分析 人代表者を対象としたアンケート結果からも開催方法に難があったとは考えにくいため、仕事や学業、諸般の事
情により出席できない新成人がいたと考える。
基本事業指標を達成するために構成した事務事業に問題点はないか?
秩父宮記念市民会館の閉鎖に伴い、会場を秩父市文化体育センターに移しての開催となったが、大きな混乱も
基本事業を構成する なく開催することができた。会場の配置や誘導方法等について課題が残ったため、厳粛でよりスムーズな式典
事務事業の妥当性 運営を行うため、それらの課題について改善の必要がある。また、基本事業に対して事務事業が1つで構成され
ているため、青少年の健全育成に対する事業としての一面もあることから、今後は青少年育成事業へ基本事業
の統合を検討していきたい。
行政(国・県・市)・企業・市民・NPO等それぞれの実施主体は適切か?
開催方法については、新成人代表者により構成された検討会を開催し意見を伺っているが、予算面等によりす
べてを反映できない状況である。新成人のニーズを最大限に反映するため、民間イベント業者の活用や新成人
実施主体の妥当性 等で組織する実行委員会による運営も考えられる。
◆改善提案◆
Action
新規に実施する事務事業名
事業の概要
表面の「基本事業を構成する事務事業」の重点化欄で、重点化する事業として選択した理由、また上欄の新規事業を実施する効果等を記述
新成人の新たな門出とその前途を祝福するにふさわしい厳粛な式典を行うため、引き続き警察等関係機関との連携を強化し、飲酒者や式
典の妨害行為に対して厳しく対応する。また、会場変更により発生した新たな課題については、予算を伴わず改善が可能であるため、次
回の成人式に向け改善を図る。
休廃止する理由
改善のため休廃止する事務事業名
この基本事業の意図を達成するための、具体的な改善提案(改善内容、始期、終期等)
新成人の動線を再検討し、会場のレイアウト変更等を行うことにより、スムーズな式典運営を図る。
予 算 を 伴 わ ず
早急に実施可能な
改
善
提
案
短
期
的
(1~2年以内)に
実 施 可 能 な
改
善
提
案
中
長
期
的
(概ね3~5年)に
実 施 可 能 な
改
善
提
案
改善により見込まれる効果、住民への影響に対するフォロー
事故のない、厳粛な成人式が開催できる。
基本事業執行責任者
( 担 当 課 長 名 )
児玉 敦男
電話番号
0494-23-2294
196
基
本
事
業
評
価
シ
ー
ト
( 主 要 な 施 策 の 成 果 報 告 書 )
23
基本事業コード
05050004
担当課所名
生涯学習課
基本事業名 芸術文化創造事業
総の
合位
振
置
興
計づ
画け
4
政
策
3
にぎわいと感動を呼ぶ「交流のまち」
心動かす芸術文化のまちづくり
施
策
3
芸術文化の振興
基本柱(章)
総合振興計画 116 ページ
秩父芸術祭実行委員会への委託により、ちちぶ芸術祭の開催や市民ミュージカル・市民オーケストラの育成・公演活
基本事業の概要 動の支援、子育て支援の一環として「親子ふれあいコンサート」の開催への支援等を行なう。また、秩父市音楽協会へ
の委託により、市民音楽祭の開催を支援する。
対 象
意 図
(対象をどのようにしたいか)
市民や音楽団体
芸術文化イベントを創出する
基 本 事 業 指 標
指標の算式
ちちぶ芸術祭・市民音楽祭参加
ー
者数
単位
人
22年度
過年度実績値
181,000.
評価年度( 23年度)
目標値
実績値
150,000.
109,919.
◆基本事業を構成する事務事業の実績◆
枝
番
号
01
02
事 務 事 業 名
(★=実施計画事業)
★
ちちぶ芸術祭イベント支援事業
市民音楽祭事業
03
25年度
目標値
他団体の指標(数値)
110,000.
23年度
目標値(上段)
指 標
事務事業評価
事 業 費 (円)
22年度決算額 23年度決算額 24年度予算額
単位
実績値(下段)
重
25年度以降の 点
事業の方向性 化
コスト 成果
B
50.
イベント
◎
50.
維持 拡充
A
15.
団体
17.
維持 維持
指標 ちちぶ芸術祭参加イベント数
3,867,899
3,000,000
3,326,600
指標 参加団体数
921,990
750,000
716,640
指標
指標
04
指標
05
指標
06
指標
07
指標
08
指標
09
指標
10
指標
11
指標
12
指標
13
指標
14
5,000,000
4,789,889
4,217,000
4,043,240
【重点化欄】
3,750,000
◎: 評価時点以降の事業の方向性(コ
スト・成果)の状況から、特に重点化
する必要がある事業(1つ以内)
○: 重点化する必要がある事業(2つ以
内)
4,789,889
1.15人
6,812,108
4,043,240
1.10人
6,536,482
11,601,997
10,579,722
197
3,750,000
成果の方向性
(参考) 最 終 予 算 額 (円)
事 業 費 の 合 計 (円)
(A)
国
庫
支
出
金
財
県 支 出 金
0
0
源
地 方 債
0
0
内
その他特定
0
0
訳
一 般 財 源
0
0
業 務 量
0
0
正規職員
人 件 費 (B)
0
0
0
0 臨時職員 業 務 量
(事業費に含む) 人
件 費
事業費合計(人件費込み) (円)
(A)+(B)
拡 充
持
拡充 維
エラー
小
維持 縮
エラー
縮小 休廃止
エラー
休廃止 エラー
完了
×
×
エラー
×
エラー
×
×
× エラー
× エラー
× エラー
エラー ×
皆 減 縮 小
維 持
拡 大エラー
エラー
エラー
コスト投入の方向性 エラー
エラー エラー エラー
0
完了
皆減
縮小
維持
拡大
◆評価◆
評価の視点
基本事業指標の分析
左欄に掲げる評価の視点から、基本事業の意図を達成するにあたって、どのような問題点を読み取ることができるか。
基本事業の意図は適切か?また基本事業指標と目標値の設定は適切か?実績値に問題はないか?
この事業は、市民や音楽団体に芸術文化イベントに参加してもらうことを目的としており、基本事業指標を「ちち
ぶ芸術祭・市民音楽祭参加者数」とした。東日本大震災の影響により、参加者数も減少してしまった。
基本事業指標を達成するために構成した事務事業に問題点はないか?
01ちちぶ芸術祭イベント支援事業については、東日本大震災の復興支援を目的に「アート・ハートフルちちぶ」と
基本事業を構成する 称して開催したが、秩父市内での開催を条件にしたため、参加団体が減少してしまった。
事務事業の妥当性
実施主体の妥当性
行政(国・県・市)・企業・市民・NPO等それぞれの実施主体は適切か?
01ちちぶ芸術祭イベント支援事業の市民ミュージカル・市民オーケストラ育成事業については、秩父芸術祭実行
委員会に委託しているが、事務局は当課で担当している。将来的には、自主運営ができるように検討しなけれ
ばならない。
Action
◆改善提案◆
事業の概要
芸術文化イベント支援事 若手音楽家の育成プログラム「ユース&ミューズ」を始めとした『ちちぶ国際音楽祭』を開催するため、従来のち
ちぶ芸術祭と併せて芸術文化イベント支援事業とする。
業
新規に実施する事務事業名
表面の「基本事業を構成する事務事業」の重点化欄で、重点化する事業として選択した理由、また上欄の新規事業を実施する効果等を記述
芸術文化イベントに参加してもらうという意図を達成するために、市内の書・絵画・音楽団体・舞踊等の代表者で秩父芸術祭実行委員会を
組織し。市民との協働による芸術文化を盛り上げるための事業を展開している。芸術文化の分野に長けた委員からの意見を反映すること
で、より質の高い芸術文化の創造ができると考える。
平成23年度に「プロローグ」という形で開催された『ちちぶ国際音楽祭』については、平成24年度に第1回が開催されることが決定しており、
秩父市としても全面的な支援が必要である。
休廃止する理由
改善のため休廃止する事務事業名
ちちぶ芸術祭イベント支 新規事務事業へ移行するため。
援事業
この基本事業の意図を達成するための、具体的な改善提案(改善内容、始期、終期等)
市民オーケストラ公演のポスター・プログラム等のデザイン・記載内容等の事務をメンバーに移行できるように改
善を図る。
予 算 を 伴 わ ず
早急に実施可能な
改
善
提
案
短
期
的
(1~2年以内)に
実 施 可 能 な
改
善
提
案
中
長
期
的
(概ね3~5年)に
実 施 可 能 な
改
善
提
案
市民ミュージカル及び市民オーケストラのレッスンについては、市内の公民館を中心に行っているが、会場使用
手続きを当課が行っている。今後は、メンバーが手続きを行えるように事務の改善を図る。
市民ミュージカル及び市民オーケストラとも自主公演ができるように移行する。
ただし、活動状況には注意を払い、市の目的と乖離しないよう連絡を密にする必要がある。
改善により見込まれる効果、住民への影響に対するフォロー
市民が主体となって芸術文化の創造を行うことにより、市民の芸術文化意識を高めることができ、芸術文化によるまちづくりに寄与する。
基本事業執行責任者
( 担 当 課 長 名 )
児玉 敦男
電話番号
0494-23-2294
198
基
本
事
業
評
価
シ
ー
ト
( 主 要 な 施 策 の 成 果 報 告 書 )
23
基本事業コード
05050005
担当課所名
生涯学習課
基本事業名 市民活動支援事業
総の
合位
振
置
興
計づ
画け
政
策
1
互いに助けあう「協働のまち」
ともに築く市民参加のまちづくり
施
策
1
パートナーシップの構築
基本柱(章)
7
総合振興計画 164 ページ
市民と行政との協働事業を推進する。
基本事業の概要
対 象
意 図
(対象をどのようにしたいか)
市民及び市職員
市民と行政との協働事業を推進する。
基 本 事 業 指 標
指標の算式
NPO団体等と行政との協働事
業数
単位
22年度
過年度実績値
24.
件
評価年度( 23年度)
目標値
実績値
23.
14.
◆基本事業を構成する事務事業の実績◆
枝
番
号
01
事 務 事 業 名
(★=実施計画事業)
市民活動支援事業
02
25年度
目標値
25.
他団体の指標(数値)
行田市22/熊谷市32
(H22年度実績)
23年度
目標値(上段)
指 標
事務事業評価
事 業 費 (円)
22年度決算額 23年度決算額 24年度予算額
単位
実績値(下段)
指標 NPO団体等との協働事業数
2,860
21,000
3,240
指標
23.
14.
件
重
25年度以降の 点
事業の方向性 化
コスト 成果
C
縮小
維持
指標
03
指標
04
指標
05
指標
06
指標
07
指標
08
指標
09
指標
10
指標
11
指標
12
指標
13
指標
14
26,000
2,860
0
0
0
0
2,860
0.15人
888,536
0.00人
0
891,396
199
21,000
3,240
0
0
0
0
3,240
0.15人
891,331
0.00人
0
894,571
【重点化欄】
21,000
0
0
0
0
21,000
◎: 評価時点以降の事業の方向性(コ
スト・成果)の状況から、特に重点化
する必要がある事業(1つ以内)
○: 重点化する必要がある事業(2つ以
内)
成果の方向性
(参考) 最 終 予 算 額 (円)
事 業 費 の 合 計 (円)
(A)
国
庫
支
出
金
財
県 支 出 金
0
0
源
地 方 債
0
0
内
その他特定
0
0
訳
一 般 財 源
0
0
業 務 量
0
0
正規職員
人 件 費 (B)
0
0
0
0 臨時職員 業 務 量
(事業費に含む) 人
件 費
事業費合計(人件費込み) (円)
(A)+(B)
拡 充
持
拡充 維
エラー
小
維持 縮
エラー
縮小 休廃止
エラー
休廃止 エラー
完了
×
×
エラー
×
エラー
×
×
× エラー
× エラー
× エラー
エラー ×
皆 減 縮 小
維 持
拡 大エラー
エラー
エラー
コスト投入の方向性 エラー
エラー エラー エラー
0
完了
皆減
縮小
維持
拡大
◆評価◆
評価の視点
左欄に掲げる評価の視点から、基本事業の意図を達成するにあたって、どのような問題点を読み取ることができるか。
基本事業の意図は適切か?また基本事業指標と目標値の設定は適切か?実績値に問題はないか?
この事業は、市民と行政との協働事業を推進することを目的としており、基本事業指標をNPO団体等と行政と
の協働事業数に設定した。協働事業数は前年度と比較して約4割減となっている。指標が事務事業と同一に
基本事業指標の分析 なってしまっており、予算規模も小さいことから、他の事業(例:生涯学習推進事業)への統合も検討したい。
基本事業指標を達成するために構成した事務事業に問題点はないか?
NPO団体等と行政の協働事業で妥当である。
基本事業を構成する 今後は、支え合いと活気のある社会をつくるための「協働の場」として、一定のルールと各々の役割をもって当事
事務事業の妥当性 者として参加し、協働する『新しい公共』の体制を構築する必要がある。
実施主体の妥当性
行政(国・県・市)・企業・市民・NPO等それぞれの実施主体は適切か?
市民と行政の協働事業推進のために、市民活動を促進する事業であるため、市が実施主体であることは妥当で
ある。
Action
◆改善提案◆
新規に実施する事務事業名
新しい公共支援事業
NPO活動PR事業
事業の概要
NPO等と行政の協働を推進するとともに、多様な担い手からなる新しい公共の体制を構築し、地域における諸
課題・問題解決を図る取組を支援する。
NPOの活動を広く住民・行政にPRするための事業開催に向けて、埼玉県と連携して協議を進める。
表面の「基本事業を構成する事務事業」の重点化欄で、重点化する事業として選択した理由、また上欄の新規事業を実施する効果等を記述
内閣府が実施する新しい公共支援事業の「新しい公共の場づくりのためのモデル事業」に応募し、NPOと行政が協働して地域の「ひとづく
り・まちづくり・くらしづくり」活動に貢献することで、NPO等が自ら資金調達し、自立的に活動する環境を整備を進める。
NPO団体から、PRの場や行政との連携の場を求める意見があったことから、埼玉県と連携してNPO活動をPRするための協議を進める。
休廃止する理由
改善のため休廃止する事務事業名
この基本事業の意図を達成するための、具体的な改善提案(改善内容、始期、終期等)
NPO団体及び各種団体との情報交換により、活動状況を把握し、協働を進められる事業の検討及び担当課と
の連絡調整を図る。
予 算 を 伴 わ ず
早急に実施可能な
改
善
提
案
他の基本事業への統合を図る。
短
期
的
(1~2年以内)に
実 施 可 能 な
改
善
提
案
中
長
期
的
(概ね3~5年)に
実 施 可 能 な
改
善
提
案
改善により見込まれる効果、住民への影響に対するフォロー
市民活動の活性化が市民参加によるまちづくりに繋がる。
基本事業執行責任者
( 担 当 課 長 名 )
児玉 敦男
電話番号
0494-23-2294
200
基
本
事
業
評
価
シ
ー
ト
( 主 要 な 施 策 の 成 果 報 告 書 )
23
基本事業コード
05060001
担当課所名
芸術文化会館
基本事業名 芸術文化会館運営事業
総の
合位
振
置
興
計づ
画け
政
策
3
にぎわいと感動を呼ぶ「交流のまち」
心動かす芸術文化のまちづくり
施
策
3
芸術文化の振興
基本柱(章)
4
総合振興計画 116 ページ
秩父市における芸術文化活動の拠点施設として施設を整備し、郷土画家の作品の常設展示や、利用者の作品発表の
基本事業の概要 場として機能している。利用者が快適に利用できるよう、施設の維持管理に勤める。また、利用者の自主性を大切に
し、催しのPRなど側面から支援する。
対 象
意 図
(対象をどのようにしたいか)
利用者及び観覧者
芸術文化に親しんでいただくとともに、芸術活動の場を提供する。
基 本 事 業 指 標
指標の算式
単位
22年度
過年度実績値
評価年度( 23年度)
目標値
実績値
25年度
目標値
来場者数
人
20,938.
6,200.
28,791.
21,000.
展示室・会議室貸出日数
日
679.
135.
273.
500.
◆基本事業を構成する事務事業の実績◆
枝
番
号
01
事 務 事 業 名
(★=実施計画事業)
芸術文化会館施設管理事業
02
芸術文化会館展示室・会議室貸出事業
03
常設展示作品掛け換え事業
04
05
06
07
「夏休みこども美術室」展示室開放事業
絵画等保管業務委託事業
芸術文化会館運営委員会事業
芸術文化会館特別企画展開催事業
08
他団体の指標(数値)
23年度
目標値(上段)
指 標
事務事業評価
事 業 費 (円)
22年度決算額 23年度決算額 24年度予算額
単位
実績値(下段)
指標 来場者数
21,286,923 20,710,391 22,401,000
指標 展示室・会議室の延べ使用日数
0
0
0
指標 常設展示作品の掛け換え回数
62,547
92,000
64,096
指標 開放日数
15,000
14,280
0
指標 事故発生件数
840,000
756,000
792,750
指標 運営委員会開催回数
13,000
3,220
6,820
特別展来場者数
指標
177,000
131,250
110,250
指標
6,200.
28,791.
135.
273.
4.
4.
0.
0.
0.
0.
2.
3.
2,100.
2,235.
人
日
回
日
件
回
人
重
25年度以降の 点
事業の方向性 化
コスト 成果
B
維持
拡充
B
維持
拡充
○
B
維持
拡充
B
維持
拡充
A
維持
維持
B
維持
拡充
B
維持
拡充
◎
指標
09
指標
10
指標
11
指標
12
指標
13
指標
14
23,339,000
22,254,220
22,738,000
21,684,307
300,075
21,954,145
0.55人
3,257,965
2.40人
4,049,013
25,512,185
185,281
21,499,026
0.55人
3,268,241
2.40人
3,909,997
24,952,548
201
【重点化欄】
23,538,000
195,000
23,343,000
◎: 評価時点以降の事業の方向性(コ
スト・成果)の状況から、特に重点化
する必要がある事業(1つ以内)
○: 重点化する必要がある事業(2つ以
内)
成果の方向性
(参考) 最 終 予 算 額 (円)
事 業 費 の 合 計 (円)
(A)
国
庫
支
出
金
財
県 支 出 金
0
0
源
地 方 債
0
0
内
その他特定
0
0
訳
一 般 財 源
0
0
業 務 量
0
0
正規職員
人 件 費 (B)
0
0
0
0 臨時職員 業 務 量
(事業費に含む) 人
件 費
事業費合計(人件費込み) (円)
(A)+(B)
拡 充
×
持
×エラー
×
拡充 維エラー
小
×
×
×
維持 縮エラー
エラー
休廃止
×
×
×
縮小 エラー皆 エラー
エラー
減 縮 小 維 持 拡 大
休廃止 エラー コスト投入の方向性
エラー エラー
完了
エラー エラー エラー
エラー
エラー
エラー
エラー
0
完了
皆減
縮小
維持
拡大
◆評価◆
評価の視点
左欄に掲げる評価の視点から、基本事業の意図を達成するにあたって、どのような問題点を読み取ることができるか。
基本事業の意図は適切か?また基本事業指標と目標値の設定は適切か?実績値に問題はないか?
来館者数は一見増加しているが、中央公民館の移転により公民館利用者が来館したためであり、芸術文化会
館単独の利用者としては減少した。貸出日数は目標値は達成したものの、展示室の貸出しが行えなかったた
基本事業指標の分析 め、前年度実績値と比べると減少した。今年度は、本庁舎の閉鎖に伴う事務所移転により、芸術文化活動の拠
点施設としての機能を最大限発揮することができなかった。
基本事業指標を達成するために構成した事務事業に問題点はないか?
枝番号04「夏休みこども美術室展示室開放事業」は、中央公民館の移転に伴う展示室の貸出し中止に伴い実
基本事業を構成する 施することができなかった。枝番号07「芸術文化会館特別企画展開催事業」は、今回の特別展においても好評
事務事業の妥当性 であり、目標値も達成することができた。芸術文化に親しむ機会づくりの一環としてはもちろんのこと、常設展示
室のマンネリ化を解消する手段としても有効であるため、今後も継続し事業を実施していきたい。
実施主体の妥当性
行政(国・県・市)・企業・市民・NPO等それぞれの実施主体は適切か?
市が主体となって運営していくことが適切であるが、コスト削減等の手法として、指定管理者の導入も考えられ
る。
◆改善提案◆
Action
新規に実施する事務事業名
事業の概要
表面の「基本事業を構成する事務事業」の重点化欄で、重点化する事業として選択した理由、また上欄の新規事業を実施する効果等を記述
芸術文化に親しむ機会を提供し、常設展示室のマンネリ化を解消する等の意図を達成するため枝番号07「芸術文化会館特別企画展開催
事業」行っているため、企画展の開催概要を、あるテーマに絞ったテーマ展を開催するなど、変化をもたせ開催していく必要がある。また、
展示室でのイベント(一般)との相乗効果による来館者の拡大を検討していきたい。
枝番号02「芸術文化会館展示室・会議室貸出事業」は、一旦貸出しを中止し平成24年1月より展示室の貸出しを再開したため、PR等を行
いさらなる利用者の拡大を目指す必要がある。
休廃止する理由
改善のため休廃止する事務事業名
この基本事業の意図を達成するための、具体的な改善提案(改善内容、始期、終期等)
枝番号07「芸術文化会館特別企画展開催事業」においては、運営委員会にて協議し、新たな企画内容等変化を
もたせられるよう検討する。
予 算 を 伴 わ ず
早急に実施可能な
改
善
提
案
短
期
的
(1~2年以内)に
実 施 可 能 な
改
善
提
案
施設の老朽化による修繕箇所への対応を検討する。
中
長
期
的
(概ね3~5年)に
実 施 可 能 な
改
善
提
案
改善により見込まれる効果、住民への影響に対するフォロー
より質の高い芸術文化に親しむ機会を提供することにより、市民が芸術文化への意識をさらに高めることができ、芸術文化によるまちづく
りに寄与することができる。
基本事業執行責任者
( 担 当 課 長 名 )
児玉 敦男
電話番号
0494-23-2294
202
基
本
事
業
評
価
シ
ー
ト
( 主 要 な 施 策 の 成 果 報 告 書 )
23
基本事業コード
05070001
担当課所名
歴史文化伝承館
基本事業名 歴史文化伝承館運営事業
総の
合位
振
置
興
計づ
画け
政
策
3
健やかに成長できる「共育のまち」
生涯学び続けられる環境づくり
施
策
2
生涯学習の場の充実
基本柱(章)
6
総合振興計画 159 ページ
歴史文化伝承館を社会教育の拠点施設として(広く学習の機会を提供しながら)有効に活用していく。
基本事業の概要
対 象
意 図
(対象をどのようにしたいか)
市民、社会教育に関心のある人
学習の機会や発表の機会等を提供し、利用者を増加させる。
基 本 事 業 指 標
指標の算式
歴史文化伝承館の利用者数
単位
人
22年度
過年度実績値
98,345.
評価年度( 23年度)
目標値
実績値
12,500.
14,449.
◆基本事業を構成する事務事業の実績◆
枝
番
号
01
02
03
04
事 務 事 業 名
(★=実施計画事業)
★
ちちぶ学セミナー開催事業
歴史文化伝承館運営委員会開催事業
歴史文化伝承館施設管理事業
施設利用受付事務
05
25年度
目標値
他団体の指標(数値)
60,000.
23年度
目標値(上段)
指 標
事務事業評価
事 業 費 (円)
22年度決算額 23年度決算額 24年度予算額
単位
実績値(下段)
指標 ちちぶ学セミナー受講者申込率
1,230,715
1,555,000
1,091,153
指標 歴史文化伝承館運営委員会会議の開催回数
142,000
194,000
174,000
指標 歴史文化伝承館開館日数
5,814,142
5,555,000
2,467,094
指標 申請書受付件数
0
0
0
指標
80.
82.
3.
3.
121.
121.
150.
135.
%
回
日
件
重
25年度以降の 点
事業の方向性 化
コスト 成果
B
維持
拡充
○
B
維持
拡充
B
維持
拡充
B
維持
拡充
指標
06
指標
07
指標
08
指標
09
指標
10
指標
11
指標
12
指標
13
指標
14
7,905,000
7,186,857
6,421,000
3,732,247
1,543,064
5,643,793
1.40人
8,293,001
1,779,233
1,953,014
1.40人
8,319,158
15,479,858
203
12,051,405
【重点化欄】
7,304,000
2,263,000
5,041,000
◎: 評価時点以降の事業の方向性(コ
スト・成果)の状況から、特に重点化
する必要がある事業(1つ以内)
○: 重点化する必要がある事業(2つ以
内)
成果の方向性
(参考) 最 終 予 算 額 (円)
事 業 費 の 合 計 (円)
(A)
国
庫
支
出
金
財
県 支 出 金
0
0
源
地 方 債
0
0
内
その他特定
0
0
訳
一 般 財 源
0
0
業 務 量
0
0
正規職員
人 件 費 (B)
0
0
0
0 臨時職員 業 務 量
(事業費に含む) 人
件 費
事業費合計(人件費込み) (円)
(A)+(B)
拡 充
×
持
×エラー
×
拡充 維エラー
小
×
×
×
維持 縮エラー
エラー
休廃止
×
×
×
縮小 エラー皆 エラー
エラー
減 縮 小 維 持 拡 大
休廃止 エラー コスト投入の方向性
エラー エラー
完了
エラー エラー エラー
エラー
エラー
エラー
エラー
0
完了
皆減
縮小
維持
拡大
◆評価◆
評価の視点
左欄に掲げる評価の視点から、基本事業の意図を達成するにあたって、どのような問題点を読み取ることができるか。
基本事業の意図は適切か?また基本事業指標と目標値の設定は適切か?実績値に問題はないか?
この事業は、歴史文化伝承館利用者の増加を図ることを目的としており、基本事業指数を歴史文化伝承館の利
用者数とした。昨年発生した東日本大震災により、歴史文化伝承館としての施設利用ができない期間もあり、ま
基本事業指標の分析 た再開しても貸出できる施設が制限されている状況で目標値の設定は適当であったと思われる。
基本事業指標を達成するために構成した事務事業に問題点はないか?
施設管理事業は、適正な管理を行うことにより、条例で定めた日以外を休館しないという観点で、また施設利用
基本事業を構成する 受付事務は、夜間休日の受付事務の実施により、利用者の利便性を高め、利用者増加に貢献している。また、
事務事業の妥当性 ちちぶ学セミナーについても、一時影森公民館に会場を移して実施していた時期もあったが、PRの効果もあり受
講生の増加が見られた。いずれの事業においても、基本事業を構成する事務事業として妥当であると考える。
実施主体の妥当性
行政(国・県・市)・企業・市民・NPO等それぞれの実施主体は適切か?
歴史文化伝承館は、市民が安価で利用できる社会教育の拠点施設として公民館機能も併せ持ち、その利用は
社会教育法等により利用が制限されているため、公平かつ適正な運用を行う上で、市が事業主体であることは
妥当である。なお、休日夜間の施設利用受付事務については、コストをかけずに利用者の利便性の向上を図る
という点で、シルバー人材センターに委託することが妥当であると思われる。
◆改善提案◆
Action
新規に実施する事務事業名
事業の概要
表面の「基本事業を構成する事務事業」の重点化欄で、重点化する事業として選択した理由、また上欄の新規事業を実施する効果等を記述
ちちぶ学セミナー開催事業は、秩父に関係する内容の講座を開催し、秩父の魅力を知っていただく事業として、また、平成23年度からは、
定住自立圏構想における生涯学習の充実を図るため事業としても位置づけらている。こうしたことから、今後更に拡充していく必要があ
る。
休廃止する理由
改善のため休廃止する事務事業名
この基本事業の意図を達成するための、具体的な改善提案(改善内容、始期、終期等)
ちちぶ学セミナーの講義内容や開催方法の見直し
予 算 を 伴 わ ず
早急に実施可能な
改
善
提
案
短
期
的
(1~2年以内)に
実 施 可 能 な
改
善
提
案
中
長
期
的
(概ね3~5年)に
実 施 可 能 な
改
善
提
案
昨年発生した東日本大震災により、歴史文化伝承館としての施設利用の貸出できる施設が制限されている状
況であるが、現在建設計画を進めている市役所本庁舎の建設計画では、新庁舎完成予定は平成28年3月と
なっている。市役所新庁舎完成後には、市役所の仮事務室や会議室等で使用している歴史文化伝承館施設は
返還され、すべての施設利用が可能となるので、それまでの間は、市所有の他の施設を利用するなどで利用者
の利便を図る。
改善により見込まれる効果、住民への影響に対するフォロー
学習の機会や発表の機会を充実することが見込まれる。
基本事業執行責任者
( 担 当 課 長 名 )
新井 時夫
電話番号
0494-22-0420
204
基
本
事
業
評
価
シ
ー
ト
( 主 要 な 施 策 の 成 果 報 告 書 )
23
基本事業コード
05080001
担当課所名
中央公民館
基本事業名 公民館事業
総の
合位
振
置
興
計づ
画け
政
策
3
健やかに成長できる「共育のまち」
生涯学び続けられる環境づくり
施
策
1
生涯学習内容の充実
基本柱(章)
6
総合振興計画 157 ページ
社会教育や生涯学習の重要な拠点として中央公民館を中心とした市内11の公民館が連携し、「地域の人々が集い、
基本事業の概要 学び。つなぐ場」を創出する。
対 象
意 図
(対象をどのようにしたいか)
公民館の講座・クラブ活動に参加したい人、サークル活動に参加したい人、社会教育活動や生涯学習をしたい人、文化団体
「地域の人々が集い。学び、つなぐ場所」として公民館を活用して、利用者を増加させる。
基 本 事 業 指 標
指標の算式
市内公民館年間延べ利用者
単位
人
22年度
過年度実績値
275,869.
評価年度( 23年度)
目標値
実績値
220,000.
193,281.
◆基本事業を構成する事務事業の実績◆
枝
番
号
01
02
03
04
05
事 務 事 業 名
(★=実施計画事業)
★
講座・クラブ開催等公民館運営事業
サークル育成事業
地区公民館連絡調整事業
文化団体及び関係機関の育成事業
公民館施設管理事業
06
25年度
目標値
他団体の指標(数値)
230,000.
23年度
目標値(上段)
指 標
事務事業評価
事 業 費 (円)
22年度決算額 23年度決算額 24年度予算額
単位
実績値(下段)
指標 年間講座・クラブ開催数
6,857,754
8,099,000
6,610,390
指標 年間サークル開催数
0
0
0
指標 公民館連絡会議開催数
0
0
0
指標 文化団体加盟団体における文化祭開催数
740,000
720,000
720,000
指標 公民館開館日数
59,947,988 68,178,917 72,363,000
指標
8,000.
8,356.
350.
418.
12.
12.
90.
88.6
359.
359.
回
回
回
%
日
重
25年度以降の 点
事業の方向性 化
コスト 成果
B
維持
拡充
○
B
維持
拡充
B
維持
拡充
B
維持
拡充
B
維持
拡充
指標
07
指標
08
指標
09
指標
10
指標
11
指標
12
指標
13
指標
14
70,783,000
67,545,742
82,709,000
75,509,307
【重点化欄】
81,182,000
◎: 評価時点以降の事業の方向性(コ
スト・成果)の状況から、特に重点化
する必要がある事業(1つ以内)
○: 重点化する必要がある事業(2つ以
内)
67,545,742 75,509,307
8.70人
7.35人
51,535,076 43,675,582
12.27人
15.62人
27,381,161 32,636,760
119,080,818 119,184,889
205
81,182,000
成果の方向性
(参考) 最 終 予 算 額 (円)
事 業 費 の 合 計 (円)
(A)
国
庫
支
出
金
財
県 支 出 金
0
0
源
地 方 債
0
0
内
その他特定
0
0
訳
一 般 財 源
0
0
業 務 量
0
0
正規職員
人 件 費 (B)
0
0
0
0 臨時職員 業 務 量
(事業費に含む) 人
件 費
事業費合計(人件費込み) (円)
(A)+(B)
拡 充
×
持
×エラー
×
拡充 維エラー
小
×
×
×
維持 縮エラー
エラー
休廃止
×
×
×
縮小 エラー皆 エラー
エラー
減 縮 小 維 持 拡 大
休廃止 エラー コスト投入の方向性
エラー エラー
完了
エラー エラー エラー
エラー
エラー
エラー
エラー
0
完了
皆減
縮小
維持
拡大
◆評価◆
評価の視点
左欄に掲げる評価の視点から、基本事業の意図を達成するにあたって、どのような問題点を読み取ることができるか。
基本事業の意図は適切か?また基本事業指標と目標値の設定は適切か?実績値に問題はないか?
この事業は、地域の人々が集い、学び、つなぐ場として公民館を活用し、多くの人々に利用してもらうことを目的
としており、基本事業評価指数を市内公民館の利用者とした。そのため、市内公民館の利用者数を指標とする
基本事業指標の分析 ことは適切である。なお、利用者が昨年度より大幅に減少した理由は、東日本大震災の影響による歴史文化伝
承館での中央公民館活動の制限や、施設の貸出制限によるものである。
基本事業指標を達成するために構成した事務事業に問題点はないか?
枝番号02サークル育成事業は、公民館以外でも活動するサークルを支援し公民館利用者の増加を図る事業で
基本事業を構成する ある。枝番号04文化団体及び関係機関の育成事業は、発表しにくい活動内容の団体も含まれているため目標
事務事業の妥当性 に達しなかった。枝番号05公民館施設管理事業は、利用者の利便向上を図り、利用者の増加を目途に実施す
る事業である。全体として、参加者が減少している講座・クラブ・サークルがあるので、活動内容や構成について
見直す必要がある。
行政(国・県・市)・企業・市民・NPO等それぞれの実施主体は適切か?
公民館の設置及び管理は社会教育法に基づく市町村の事務であり、公共性の高さ、運営の公平性の確保の観
点から合理性があるものとして、自治体運営によることは妥当であると考えられる。
実施主体の妥当性
◆改善提案◆
Action
新規に実施する事務事業名
事業の概要
表面の「基本事業を構成する事務事業」の重点化欄で、重点化する事業として選択した理由、また上欄の新規事業を実施する効果等を記述
昨年3月の東日本大震災後歴史文化伝承館の利用できる施設が減少したため、中央公民館で活動していた講座・クラブの一部を地区公
民館や他の市有施設にも分散して活動を開催している。公民館活動の参加者数は年々増加(東日本大震災により歴史文化伝承館利用
施設減少による利用者減少分は除く。)しているが、参加者が少ない講座・クラブもあるので、利用者のニーズに合った講座・クラブの開催
を行っていくため、既存の講義内容の見直しや廃止なども併せて検討していくことにより、コストをかけずにより多くの方に公民館を利用し
ていただくことができる。
休廃止する理由
改善のため休廃止する事務事業名
この基本事業の意図を達成するための、具体的な改善提案(改善内容、始期、終期等)
各公民館で行う新年度(平成25年度)募集受付などの事務の合理化や既存の講座・クラブ運営方法について
情報交換を行い、よりニーズに合った講座・クラブの開催を行っていく。
予 算 を 伴 わ ず
早急に実施可能な
改
善
提
案
短
期
的
(1~2年以内)に
実 施 可 能 な
改
善
提
案
中
長
期
的
(概ね3~5年)に
実 施 可 能 な
改
善
提
案
改善により見込まれる効果、住民への影響に対するフォロー
公民館活動の参加者数は年々増加(東日本大震災により歴史文化伝承館利用施設減少による利用者減少分は除く。)しているが、参加
者が少ない講座・クラブもあるので、利用者があまり見込めないことにより廃止となりそうな講座・クラブについては、市内公民館全体として
対応策を検討する。
基本事業執行責任者
( 担 当 課 長 名 )
新井 時夫
電話番号
0494-22-0420
206
基
本
事
業
評
価
シ
ー
ト
( 主 要 な 施 策 の 成 果 報 告 書 )
23
基本事業コード
05081101
担当課所名
勤労青少年ホーム
基本事業名 勤労青少年ホーム事業
総の
合位
振
置
興
計づ
画け
政
策
1
すぐれた価値を生み出す「活力のまち」
いきいきと働ける環境づくり
施
策
1
労働環境の充実
基本柱(章)
5
総合振興計画 120 ページ
勤労青少年に対して、各種の相談に応じ、及び必要な指導を行い、並びにレクリエーション、クラブ活動その他勤労の
基本事業の概要 余暇に行われる活動のため便宜を供与する等勤労青少年の福祉に関する事業を総合的に行う。
対 象
意 図
(対象をどのようにしたいか)
市内の勤労青少年
余暇を満喫し、学びながら交流してもらう
基 本 事 業 指 標
指標の算式
単位
22年度
過年度実績値
年間勤労青少年ホーム講座・ク
ラブ利用者数
2,910.
25年度
目標値
評価年度( 23年度)
目標値
実績値
1,500.
枝
番
号
事 務 事 業 名
(★=実施計画事業)
01
講座・クラブ開催事業
02
勤労青少年ホーム運営委員会開催事業
03
-
1,595.
◆基本事業を構成する事務事業の実績◆
他団体の指標(数値)
23年度
目標値(上段)
指 標
事務事業評価
事 業 費 (円)
22年度決算額 23年度決算額 24年度予算額
単位
実績値(下段)
指標 年間講座クラブ開催回数
924,000
0
476,862
指標 勤労青少年ホーム運営委員会会議の開催回数
25,600
0
32,400
指標
120.
145.
2.
1.
回
回
重
25年度以降の 点
事業の方向性 化
コスト 成果
D
皆減 休廃止
D
皆減 休廃止
指標
04
指標
05
指標
06
指標
07
指標
08
指標
09
指標
10
指標
11
指標
12
指標
13
指標
14
1,214,000
949,600
1,184,000
509,262
【重点化欄】
0
◎: 評価時点以降の事業の方向性(コ
スト・成果)の状況から、特に重点化
する必要がある事業(1つ以内)
○: 重点化する必要がある事業(2つ以
内)
949,600
0.82人
4,857,329
5,806,929
207
509,262
0.90人
5,348,030
5,857,292
0
成果の方向性
(参考) 最 終 予 算 額 (円)
事 業 費 の 合 計 (円)
(A)
国
庫
支
出
金
財
県 支 出 金
0
0
源
地 方 債
0
0
内
その他特定
0
0
訳
一 般 財 源
0
0
業 務 量
0
0
正規職員
人 件 費 (B)
0
0
0
0 臨時職員 業 務 量
(事業費に含む) 人
件 費
事業費合計(人件費込み) (円)
(A)+(B)
拡 充
×
持
×エラー
×
拡充 維エラー
小
×
×
×
維持 縮エラー
エラー
休廃止
×
×
×
縮小 エラー皆 エラー
エラー
減 縮 小 維 持 拡 大
休廃止 エラー コスト投入の方向性
エラー エラー
完了
エラー エラー エラー
エラー
エラー
エラー
エラー
0
完了
皆減
縮小
維持
拡大
◆評価◆
評価の視点
左欄に掲げる評価の視点から、基本事業の意図を達成するにあたって、どのような問題点を読み取ることができるか。
基本事業の意図は適切か?また基本事業指標と目標値の設定は適切か?実績値に問題はないか?
この事業は、勤労青少年ホームが主催する講座及び同ホームでのクラブ活動に市内の勤労青少年が参加し、
余暇を満喫し、学びながら交流してもらうことを目的としており、基本事業指数を年間勤労青少年ホーム講座・ク
基本事業指標の分析 ラブ利用者数と設定した。今年度は東日本大震災の影響で会場を分散して活動を行ったが、目標回数を上回る
ことができた。
基本事業指標を達成するために構成した事務事業に問題点はないか?
勤労青少年ホームは平成24年度から当面の間休止することになった。そのため、講座・クラブ開催事業は中央
基本事業を構成する 公民館に引き継ぎ勤労青少年ホーム利用者の利便を図る。勤労青少年ホーム運営委員会開催事業は、勤労
事務事業の妥当性 青少年ホームの休止にあわせて開催を休止とする。
実施主体の妥当性
行政(国・県・市)・企業・市民・NPO等それぞれの実施主体は適切か?
勤労青少年ホーム事業は、公民館職員が併任辞令を受け事業を実施している。また、勤労青少年の生活スタイ
ルの多様化や余暇施設の増加等により、勤労青少年利用者数の割合は減少している。そのため、運営委員会
にて公民館事業と統合していくことについて審議していただき、勤労青少年ホームは平成24年度から当面の間
休止することになった。勤労青少年ホームで行っていた講座・クラブは中央公民館の講座・クラブとして引き継ぎ
活動していく。
◆改善提案◆
Action
新規に実施する事務事業名
事業の概要
表面の「基本事業を構成する事務事業」の重点化欄で、重点化する事業として選択した理由、また上欄の新規事業を実施する効果等を記述
改善のため休廃止する事務事業名
講座・クラブ開催事業
勤労青少年ホーム運営
委員会開催事業
休廃止する理由
勤労青少年ホームの利用対象である35歳以下の利用割合が3割と低いため、平成24年度からは勤労青少年
ホームは当面の間休止とし、現在活動している講座・クラブについては中央公民館で引き継ぎ活動することと
なった。
今後の勤労青少年ホームについて運営委員会で検討いただいた結果、平成24年度から勤労青少年ホームは
当面の間休止とさせていただく旨了承された。
この基本事業の意図を達成するための、具体的な改善提案(改善内容、始期、終期等)
予 算 を 伴 わ ず
早急に実施可能な
改
善
提
案
短
期
的
(1~2年以内)に
実 施 可 能 な
改
善
提
案
中
長
期
的
(概ね3~5年)に
実 施 可 能 な
改
善
提
案
改善により見込まれる効果、住民への影響に対するフォロー
現在活動している講座・クラブについては中央公民館で引き継ぎ活動することとなったため、勤労青少年ホームの利用対象への影響はな
い。
基本事業執行責任者
( 担 当 課 長 名 )
新井 時夫
電話番号
0494-22-0420
208
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