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【科目名】ペルシア語 1aⅠ・Ⅱ

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【科目名】ペルシア語 1aⅠ・Ⅱ
【科目名】ペルシア語 1aⅠ・Ⅱ
【教員名】北原圭一
【学期】前期・後期
【クラス】
○「履修条件」
なし
○「科目の目的・到達目標」
初級文法の習得、及びことばの背景となるペルシア語圏の歴史・文化やイスラームに関する基礎
知識を習得することを目的とする。日常用いる基本単語と初級文法を習得し、平易な文章の読み
書きができるレベルに到達することを到達目標とする。
○「授業の概要」
まずはアラビア文字(ペルシア文字)の書き方と読み方の練習を繰り返し行い、その後、基本単
語・基本文を覚えながら文法の基礎を学習してゆく。歴史や文化、宗教の学習に際しては、視聴
覚教材を適宜活用し、文字のみによる理解に偏らないよう配慮する。文法の解説・練習について
は、1bI・1bII と連動して進める。
○「授業計画」
【前期】1aⅠ
第 01 回 ペルシア語とペルシア文化圏及びイランについての概説
第 02 回 文字の読み方と書き方(1):‫خ〜ا‬まで
第 03 回 文字の読み方と書き方(2):‫د‬から‫ظ‬まで
第 04 回 文字の読み方と書き方(3):‫ع‬から‫ى‬まで
第 05 回 指示代名詞・指示形容詞・疑問代名詞の解説と練習
第 06 回 形容詞とエザーフェについての:解説と練習
第 07 回 独立人称代名詞:解説と練習
第 08 回 非分離人称代名詞:解説と練習
第 09 回 Be 動詞現在形(hast 形)の解説と問題演習
第 10 回 Be 動詞現在形(人称語尾形)の解説と問題演習
第 11 回 Be 動詞現在形肯定文のまとめと作文練習
第 12 回 Be 動詞現在形否定文の解説と練習
第 13 回 Be 動詞過去形:肯定文と否定文及び疑問文の作り方
第 14 回 形容詞の比較級と最上級
第 15 回 前期授業のまとめ:ペルシア語文法の基礎について
【後期】1aⅡ
第 01 回 前期授業 1aⅠで学習した単語と文法事項の確認
第 02 回 一般動詞の原形(不定詞)と過去形(1):肯定文
第 03 回 一般動詞の原形(不定詞)と過去形(2):否定文と疑問文
第 04 回 複合動詞の過去形
第 05 回 一般動詞過去形の総復習と問題演習
第 06 回 一般動詞の現在形(1):肯定文
第 07 回 一般動詞の現在形(2):否定文と疑問文
第 08 回 一般動詞の現在形(3):複合動詞の場合
第 09 回 一般動詞現在形の総復習と問題演習
第 10 回 命令形(1):肯定形の解説と練習
第 11 回 命令形(2):否定形の解説と練習
第 12 回 接続法現在形の活用:肯定形と否定形
第 13 回 接続法現在形の用法
-1-
第 14 回 接続法完了形の用法と活用
第 15 回 後期授業のまとめ:ペルシア語初級文法と基本単語について
○「評価方法」
授業参加状況(授業に対する取り組みや出席日数等:40%)、小テスト(20%)及び学期末試験
の結果(40%)を総合して評価する。
○「テキスト・参考文献等」
・『ペルシア語』中央大学総合政策学部、2014 年。
・吉枝聡子『ペルシア語文法ハンドブック』白水社、2011 年。
その他、適宜プリントを配布する。
○授業外活動状況
・毎回授業前にテキストに目を通し、また、授業の最後に提示する課題に必ず取り組むこと。
・有志の学生を対象に、イラン大使館内イベントや学外でのイラン関係講演会、モスク見学会、
イラン料理食事会などを実施します。
○「その他特記事項」
ペルシア語学習を通して未知の世界を開拓しつつ、中東問題や国際関係への理解を是非深めてく
ださい。
-2-
【科目名】ペルシア語 1bⅠ・Ⅱ
【教員名】鈴木珠里
【学期】前期・後期
【クラス】
○「履修条件」
なし
○「科目の目的・到達目標」
現在、国際情勢の視点から最も注目される国、イランの公用語、ペルシア語を習得することに
よって、イスラーム思想やイラン文化、ペルシア文学に触れ、そこで学生諸君自身に、
「新しい
視点」を獲得してもらいます。単なる語学学習に留まるのではなく、新しい世界の扉を開くこと
だと心してください。
基本動詞を過去形・現在形ともに難なく活用できることを目標にします。また語彙レベルにつ
いても、800語程度の暗記し、イランに行ってもある程度コミュニケーションが可能なレベルに
到達することを最終目標です。
○「授業の概要」
ペルシア語は、文字も文法も、学生にとっては全く未知なる言語であるため、最初は簡単な会
話(挨拶と自己紹介)を、ローマ字を使用して練習し、それと平行して文字覚えていきます。
(文
字は一見奇怪なように見えますが、32文字のアルファベットから構成されているので、毎年、1
ヶ月もすれば名前をアルファベットで書けるようになるので心配ご無用。
)
文字の習得後は、基本文法を1Aや1Cの授業と連携しつつ、無理のないペースで基本文法を学ん
でいきます。文字や発音に慣れるためには復習が必須なので、参加者には随時発音練習をしても
らい、毎回小テスト(授業に毎回出席し、授業前に前回の復習をしていれば楽々クリアできる程
度)を実施します。
○「授業計画」
【前期】1bⅠ
第 01 回 イラン概説・簡単なペルシア語の挨拶
第 02 回 ペルシア文字の練習(1)
第 03 回 ペルシア文字の練習(2)
第 04 回 ペルシア文字の練習(3)
第 05 回 指示代名詞・指示形容詞・疑問代名詞
第 06 回 形容詞とエザーフェについて
第 07 回 独立人称代名詞
第 08 回 非分離人称代名詞
第 09 回 Be 動詞現在形(hast 形)と活用
第 10 回 Be 動詞現在形(人称語尾形)と活用
第 11 回 Be 動詞の練習「自己紹介」
第 12 回 Be 動詞現在形否定
第 13 回 Be 動詞過去形
第 14 回 数字・時間・曜日の表現
第 15 回 前期授業の総復習
【後期】1bⅡ
第 01 回 前期のおさらい
第 02 回 一般動詞の原形(不定詞)と過去形(1)
第 03 回 一般動詞の原形(不定詞)と過去形(2)
第 04 回 様々な複合動詞
第 05 回 一般動詞過去形の総復習と作文
第 06 回 一般動詞の現在形(1)
-1-
第 07 回
第 08 回
第 09 回
第 10 回
第 11 回
第 12 回
第 13 回
第 14 回
第 15 回
一般動詞の現在形(2)
一般動詞の現在形(3)
一般動詞現在形の総復習と作文
命令形(1)
命令形(2)
接続法の用法と活用(1)
接続法の用法と活用(2)
接続法の用法と活用(3)
後期授業の総復習
○「評価方法」
平常点(出席+小テスト)50%
期末試験 50%
○「テキスト・参考文献等」
✶吉枝聡子『ペルシア語文法ハンドブック』白水社、2011年。
✶オリジナルテキスト(ペルシア語の最初の授業で配布)
○授業外活動状況
・授業前に必ず復習(1時間以上)してください。
・イラン大使館内イベントや学外でのイラン関係講演会など希望者がいれば案内します。
○「その他特記事項」
ペルシア語を学ぶことは、新しい視点や考え方を獲得することでもあります。未知の世界に関心
のある、好奇心旺盛な皆さんの参加をお待ちしています!3 年後の就活時には、エントリーシー
トに「特技・ペルシア語」と書けること!
-2-
【科目名】ペルシア語 1cⅠ・1cⅡ
【教員名】中村ファラ
【学期】前期、後期
【クラス】1c
○「履修条件」
なし
○「科目の目的・到達目標」
日常生活の簡単な場面においてペルシア語で意思疎通ができる会話力を身につける。また、ペル
シア語の背景にあるイランの歴史、文化、社会についての基礎知識を学習する。これらの学習を
通し、イランに興味を持ち、ペルシア語の学習を継続していく意欲を育む。
○「授業の概要」
最初に、ペルシア語の文字を徹底して修得する。その後、発音、文章の反復練習により、聞き、
話すスキルを訓練する。講師は学生1人1人の発音をチェックし、正しい発音ができるよう指導
する。講師の作成したテキストを主要教材とする。テキストの内容は「あいさつ」
、
「自己紹介」
、
「空港にて」
、
「ショッピング」など実践的な場面を想定しており、文法の基礎を学習し、年間で
最低200以上の単語を覚えることで日常生活に必要なペルシア語を修得する。授業は日本語とペ
ルシア語の両方で行うが、進捗度に応じて少しずつペルシア語を多くしていく。講師の説明、全
体練習の後、学生同士でペルシア語の会話をする全員参加の授業である。講師は学生をモニター
し、適宜、必要なフィードバックを与える。
○「授業計画」
【前期】1cⅠ
第 01 回 ペルシア語のアルファベット(アレフバー)の導入
第 02 回 ペルシア語のアルファベット(アレフバー)の練習
第 03 回 ペルシア語のアルファベット(アレフバー)の習得
第 04 回 文法講義(būdan 動詞)
第 05 回 語句の習得「自己紹介」
第 06 回 聞き取り練習「自己紹介」
第 07 回 会話練習「自己紹介」
第 08 回 文法講義(一般動詞)
第 09 回 語句の習得「家族について」
第 10 回 聞き取り練習「家族について」
第 11 回 会話練習「家族について」
第 12 回 文法講義(動詞の過去形)
・語句の習得「空港にて」
第 13 回 聞き取り練習「空港にて」
第 14 回 会話練習「空港にて」
第 15 回 まとめ
【後期】1cⅡ
第 01 回 文法講義(命令形)
・語句の習得「ホテルにて」
第 02 回 聞き取り練習「ホテルにて」
第 03 回 会話練習「ホテルにて」
第 04 回 文法講義(接続法)
第 05 回 語句の習得「コーヒーショップにて」
第 06 回 聞き取り練習「コーヒーショップにて」
第 07 回 会話練習「コーヒーショップにて」
第 08 回 文法講義(助動詞①)
第 09 回 語句の習得「ショッピング」
第 10 回 聞き取り練習「ショッピング」
-1-
第 11 回
第 12 回
第 13 回
第 14 回
第 15 回
会話練習「ショッピング」
文法講義(助動詞②)
・語句の習得「道順」
聞き取り練習「道順」
会話練習「道順」
まとめ
○「評価方法」
学期末口頭テスト 60%
授業への参加度とペアの発表 40%
○「テキスト・参考文献等」
中村ファラ・北原圭一・鈴木珠里「ペルシア語[文法と会話]
」中央大学、2014
中村ファラ著『まずはこれだけペルシア語』 (国際語学社、2012 年) 1,500 円+税
○授業外活動状況
毎回、習った授業について、自宅学習のための課題を出す。
次回の授業でこの課題をもとに前回学習分の発表を行う。
○「その他特記事項」
ペルシア語の継続的な学習と並行して、イランの実像を知り、偏見のない、バランスのとれた見
識を育てることを目的とする。
-2-
【科目名】ペルシア語 2aⅠ・Ⅱ
【教員名】北原圭一
【学期】
【クラス】
○「履修条件」
なし
○「科目の目的・到達目標」
中級レベルの文法・単語の習得と、読解能力の向上をはかることを目的とする。
平易な文章であれば難渋することなく構文を把握し、文意を理解することができるレベルの文法
的知識と語彙、読解力を身に付けることを到達目標とする。
○「授業の概要」
2aⅠは、1 年次同様に文法学習と基本単語・基本文の暗記・習得・応用練習を軸として授業を進
める。2aⅡは、リーディング(音読と読解)の練習を中心に行う。
○「授業計画」
【前期】2aⅠ
第 01 回 動詞の直説法現在形・過去形及び接続法現在形・完了形の復習
第 02 回 現在完了形肯定文
第 03 回 現在完了形否定文・疑問文
第 04 回 過去完了形肯定文
第 05 回 過去完了形否定文・疑問文
第 06 回 助動詞の文:
「〜できる」等の表
第 07 回 助動詞の文:
「〜しなければならない」等の表現
第 08 回 助動詞の文:
「〜したい」等の表現
第 09 回 助動詞の文:
「〜かもしれない」等の表現
第 10 回 助動詞の文:まとめと作文練習
第 11 回 受動態の作り方
第 12 回 受動態の文の練習
第 13 回 条件文の用法
第 14 回 条件文(反実仮想文)の用法
第 15 回 前期授業の総まとめ:完了形から条件文まで
【後期】2aⅡ
第 01 回 前期授業 2aⅠ終了時までの授業内容の確認と問題演習
第 02 回 関係詞の用法
第 03 回 関係詞の文の問題演習
第 04 回 接続詞 ke の用法
第 05 回 接続詞 ke の文の問題演習
第 06 回 接続詞 ta の用法
第 07 回 接続詞 ta の文の問題演習
第 08 回 様々な複合前置詞
第 09 回 複合前置詞の文の問題演習
第 10 回 テキスト講読:講読テキストの説明と文化的背景
第 11 回 テキスト講読と新出単語の意味と発音
第 12 回 テキスト講読と文法事項の復習:後置詞 ra
第 13 回 テキスト講読と文法事項の復習:名詞の定・不定の表現
第 14 回 テキスト講読と文法事項の復習:数に関する表現
第 15 回 後期授業の総復習:文法事項の確認とペルシア語文読解法について
-1-
○「評価方法」
授業参加状況(授業に対する取り組みや出席日数等:40%)、小テスト(20%)及び学期末試験
の結果(40%)を総合して評価する。
○「テキスト・参考文献等」
・『ペルシア語』中央大学総合政策学部、2014 年。
・吉枝聡子『ペルシア語文法ハンドブック』白水社、2011 年。
・Yadollah Samareh, “Persian Language Teaching:Elementary Course, Book 2(3rd edition)”, Tehran:
Sherkat-e Entesharat-e ‘Elmi va Farhangi, 1993.
○授業外活動状況
・毎回授業前にテキストに目を通し、また、授業の最後に提示する課題に必ず取り組むこと。
・有志の学生を対象に、イラン大使館内イベントや学外でのイラン関係講演会、モスク見学会、
イラン料理食事会などを実施します。
○「その他特記事項」
特になし
-2-
【科目名】ペルシア語 2bⅠ・2bⅡ
【教員名】中村ファラ
【学期】前期、後期
【クラス】2 年生
○「履修条件」
なし
○「科目の目的・到達目標」
日常生活で困らないペルシア語の聞き、話し、読み、書くスキルを修得する。また、イランの歴
史、文化、習慣についての知識、語彙を学習し、より実践的なペルシア語およびイランについて
の知識の修得を目指す。
○「授業の概要」
「病院にて」
、
「季節」などを題材とした会話練習を行うことでペルシア語での日常会話の内容の
充実をはかる。また、ペルシア語の背景にあるイランの文化、社会、習慣を「イランと日本の大
学生比較」
、
「イランの地勢」などの講義を通し学習することでイランについての知識、興味を養
う。あわせてこれらトピックスについてのペルシア語の表現を学ぶ。
○「授業計画」
【前期】
第 01 回
第 02 回
第 03 回
第 04 回
第 05 回
第 06 回
第 07 回
第 08 回
第 09 回
第 10 回
第 11 回
第 12 回
第 13 回
第 14 回
第 15 回
文法講義 (過去分詞と完了形)
語句の習得 「病院にて」
聞き取り練習 「病院にて」
会話練習 「病院にて」
文法講義 (未来形)
語句の習得 「料理法」
聞き取り練習 「料理法」
会話練習 「料理法」
文法講義 (関係詞)
語句の習得 「季節」
聞き取り練習 「季節」
会話練習 「季節」
季節の表現
講義「イランとペルシア」
まとめ
【後期】
第 01 回
第 02 回
第 03 回
第 04 回
第 05 回
第 06 回
第 07 回
第 08 回
第 10 回
第 11 回
第 12 回
第 13 回
第 14 回
第 15 回
講義 「外国語を学ぶということ」
講義 「イランと日本の大学生比較」①
講義 「イランと日本の大学生比較」②
講義 「イランの地勢」①
講義 「イランの地勢」②
講義 「多言語国家イラン」①
講義 「多言語国家イラン」②
講義 「多言語国家イラン」③
講義 「ペルシア絨毯」①
講義 「ペルシア絨毯」②
講義 「日本とペルシアのシルクロード交易」①
講義 「日本とペルシアのシルクロード交易」②
講義 「日本とペルシアのシルクロード交易」③
まとめ
-1-
○「評価方法」
学期末口頭テスト 60%
授業への参加度とペアの発表と講読力 40%
○「テキスト・参考文献等」
中村ファラ・北原圭一・鈴木珠里「ペルシア語[文法と会話]
」中央大学、2014
中村ファラ著『まずはこれだけペルシア語』 (国際語学社、2012 年) 1,500 円+税
○授業外活動状況
毎回、習った授業について、自宅学習のための課題を出す。
次回の授業でこの課題をもとに前回学習分の発表を行う。
○「その他特記事項」
ペルシア語の継続的な学習と併行して、イランの実像を知り、偏見のない、バランスのとれた見
識を醸造することを目的とする。
-2-
【科目名】ペルシア語特講 I
【教員名】鈴木珠里
【学期】前期
【クラス】
○「履修条件」
なし
○「科目の目的・到達目標」
イラン人の「笑い」をテーマにしたテキストを講読し、笑いを通して観るイラン人の思考や発
想を読み解いていく。また、テキストに出てくるペルシア語の慣用表現やことわざにも随時言及
し、ヒアリング・講読を通して、ペルシア語のスキルアップを副次的目標とする。
○「授業の概要」
テキスト講読を読み進めながら、イラン人の「笑い」について議論する。また、ヒアリング力
向上を図るため、音声データも適宜利用していく予定。
○「授業計画」
【前期】
第 01 回
第 02 回
第 03 回
第 04 回
第 05 回
第 06 回
第 07 回
第 08 回
第 09 回
第 10 回
第 11 回
第 12 回
第 13 回
第 14 回
第 15 回
Persian Text “Farsi Khandan”
Persian Text “Farsi Khandan”
Persian Text “Farsi Khandan”
Persian Text “Farsi Khandan”
Persian Text “Farsi Khandan”
Persian Text “Farsi Khandan”
Persian Text “Farsi Khandan”
Persian Text “Farsi Khandan”
Persian Text “Farsi Khandan”
Persian Text “Farsi Khandan”
Persian Text “Farsi Khandan”
Persian Text “Farsi Khandan”
Persian Text “Farsi Khandan”
Persian Text “Farsi Khandan”
Persian Text “Farsi Khandan”
第1課
第1課
第1課
第2課
第2課
第2課
第3課
第3課
第3課
第4課
第4課
第4課
第5課
第5課
第5課
講読と和訳(1)
講読と和訳(2)
まとめと議論
講読と和訳(1)
講読と和訳(2)
まとめと議論
講読と和訳(1)
講読と和訳(2)
まとめと議論
講読と和訳(1)
講読と和訳(2)
まとめと議論
講読と和訳(1)
講読と和訳(2)
まとめと議論
○「評価方法」
平常点(出席+小テスト)50%
期末試験 50%
○「テキスト・参考文献等」
毎回オリジナルプリント配布
※可能であればペル英もしくはペル日の辞書を各自用意してください。
○授業外活動状況
授業後の復習をしっかりやってください。復習の仕方については、授業中に指示します。
校外活動については、希望者が居れば、大使館訪問や学外講演会などに引率いたします。
○「その他特記事項」
まずは初回の授業に出て、実際どのように授業を行うのか見学してみて下さい!
-1-
【科目名】ペルシア語特講 II
【教員名】鈴木珠里
【学期】後期
【クラス】
○「履修条件」
なし
○「科目の目的・到達目標」
イラン人の「笑い」をテーマにしたテキストを講読し、笑いを通して観るイラン人の思考や発
想を読み解いていく。また、テキストに出てくるペルシア語の慣用表現やことわざにも随時言及
し、講読を通してのペルシア語のスキルアップを副次的目標とする。
○「授業の概要」
テキスト講読を読み進めながら、イラン人の「笑い」について議論する。また、ヒアリング力向
上を図るため、音声データも適宜利用していく予定。
○「授業計画」
【後期】
第 01 回
第 02 回
第 03 回
第 04 回
第 05 回
第 06 回
第 07 回
第 08 回
第 09 回
第 10 回
第 11 回
第 12 回
第 13 回
第 14 回
第 15 回
Persian Text “Farsi Khandan”
Persian Text “Farsi Khandan”
Persian Text “Farsi Khandan”
Persian Text “Farsi Khandan”
Persian Text “Farsi Khandan”
Persian Text “Farsi Khandan”
Persian Text “Farsi Khandan”
Persian Text “Farsi Khandan”
Persian Text “Farsi Khandan”
Persian Text “Farsi Khandan”
Persian Text “Farsi Khandan”
Persian Text “Farsi Khandan”
Persian Text “Farsi Khandan”
Persian Text “Farsi Khandan”
Persian Text “Farsi Khandan”
第6課
第6課
第6課
第7課
第7課
第7課
第8課
第8課
第8課
第9課
第9課
第9課
第 10 課
第 10 課
第 10 課
講読と和訳(1)
講読と和訳(2)
まとめと議論
講読と和訳(1)
講読と和訳(2)
まとめと議論
講読と和訳(1)
講読と和訳(2)
まとめと議論
講読と和訳(1)
講読と和訳(2)
まとめと議論
講読と和訳(1)
講読と和訳(2)
まとめと議論
○「評価方法」
平常点(出席+小テスト)50%
期末試験 50%
○「テキスト・参考文献等」
毎回オリジナルプリント配布
※可能であればペル英もしくはペル日の辞書を各自用意してください。
○授業外活動状況
授業後の復習をしっかりやってください。復習の仕方については、授業中に指示します。
校外活動については、希望者が居れば、大使館訪問や学外講演会などに引率いたします。
○「その他特記事項」
まずは初回の授業に出て、実際どのように授業を行うのか見学してみて下さい!
-1-
【科目名】ペルシア語特講Ⅰ・Ⅲ
【教員名】中村ファラ
【学期】前期
【クラス】3
○「履修条件」
なし
○「科目の目的・到達目標」
国際ニュースのペルシア語での講読を通し、最近の国際情勢についての見識を深める。また、ニ
ュースに頻出するペルシア語の語句、表現を学ぶことでペルシア語ニュースの内容の把握を目指
す。
○「授業の概要」
題材とするニュースに使われている用語と内容の解説、聞き取り、シャドーウイング、音読、討
議を通し、時事ペルシア語を講読していく。あわせて取り上げるニュースの背景、報道機関の姿
勢などを検証することで国際情勢への理解を深める。取り上げる題材はイランをとりまく国際情
勢、国際政治経済、ビジネス、文化、科学など多岐にわたる。
○「授業計画」
【前期】
第 01 回
第 02 回
第 03 回
第 04 回
第 05 回
第 06 回
第 07 回
第 08 回
第 09 回
第 10 回
第 11 回
第 12 回
第 13 回
第 14 回
第 15 回
国際ニュース①の用語解説と聞き取り
国際ニュース①の読解と討議
国際ニュース②の用語解説と聞き取り
国際ニュース②の読解と討議
国際ニュース③の用語解説と聞き取り
国際ニュース③の読解と討議
国際ニュース④の用語解説と聞き取り
国際ニュース④の読解と討議
国際ニュース⑤の用語解説と聞き取り
国際ニュース⑤の読解と討議
国際ニュース⑥の用語解説と聞き取り
国際ニュース⑥の読解と討議
国際ニュース⑦の用語解説と聞き取り
国際ニュース⑦の読解と討議
まとめ
○「評価方法」
学期末講読テスト 60%
授業への参加度 40%
○「テキスト・参考文献等」
NHK ラジオジャパンペルシア語放送、BBC ペルシア語放送などより、適宜、選択したニュースを
使用する。
○授業外活動状況
毎回、習った授業について、自宅学習のための課題を出す。
次回の授業でこの課題をもとに前回学習分の発表を行う。
○「その他特記事項」
ペルシア語の継続的な学習と並行して、イランの実像を知り、偏見のない、バランスのとれた見
識を育てることを目的とする。
-1-
【科目名】ペルシア語特講 IV
【教員名】北原圭一
【学期】後期
【クラス】
○「履修条件」
なし
○「科目の目的・到達目標」
既に習得した文法的知識と語彙及び読解力のさらなる定着と強化をはかりつつ、実用可能なペル
シア語運用能力への向上をはかることを目的とする。
辞書を用いればある程度複雑な文章も読めるようにすること、ペルシア語の文章をきちんとした
日本語に翻訳できること、また、日常的なコミュニケーションに必要な口語的な表現や慣用句等
を確実に理解し、自ら使えるようにすることを到達目標とする。
○「授業の概要」
視聴覚教材も適宜利用して、音読・聴解の練習を行いながら、テキストの講読を進めて行く。文
法事項の復習もあわせて行なう。テキストは、イランの社会や文化、世界遺産等に関する論説文
やエッセイを採り上げる予定。音声面や口語的要素も重視しつつ、希望者があれば大学院試験や
外務省専門職採用試験をペルシア語で受験できるよう、その土台としてのペルシア語和訳能力の
向上を図りながら進めてゆく。
○「授業計画」
【後期】
第 01 回
第 02 回
第 03 回
第 04 回
第 05 回
第 06 回
第 07 回
第 08 回
第 09 回
第 10 回
第 11 回
第 12 回
第 13 回
第 14 回
第 15 回
テキストについての説明と既習事項の復習
講読演習:単語と文法・構文把握及びイラン周辺諸国と地政学的状況について
講読演習:単語と文法・構文把握及びイラン国内の行政区分と民族について
講読演習:単語と文法・構文把握及びイラン国内の産業とその名称について
単語と文法事項のまとめと確認:比較級と最上級の文、及び助動詞について
講読演習:単語と文法・構文把握及び首都テヘランの現状について
講演習読:単語と文法・構文把握及びテヘランの歴史と歴史的建築物について
講読演習:単語と文法・構文把握及び博物館・美術館からみるテヘラン
講読演習:単語と文法・構文把握及びイランの歴史と宗教について
講読演習:単語と文法・構文把握及びイランの世界遺産について
講読演習:単語と文法・構文把握及びイスファハーンについて
講読演習:単語と文法・構文把握及びイランの無形文化遺産について
講読演習:単語と文法・構文把握及びイランの記憶遺産について
講読演習:単語と文法・構文把握及びイランの文学と絵画について
後期授業の総復習:ペルシア語文和訳法と内容理解の確認
○「評価方法」
授業参加状況(授業に対する取り組みや出席日数等:40%)、小テスト(20%)及び学期末試験
の結果(40%)を総合して評価する。
○「テキスト・参考文献等」
講読用のプリントを開講時に配布する。
○授業外活動状況
・毎回授業前にテキストに目を通し、また、授業の最後に提示する課題に必ず取り組むこと。
・有志の学生を対象に、イラン大使館内イベントや学外でのイラン関係講演会、モスク見学会、
イラン料理食事会などを実施します。
○「その他特記事項」
特になし
-1-
-2-
【科目名】ペルシア語特講 V
【教員名】北原圭一
【学期】前期
【クラス】
○「履修条件」
なし
○「科目の目的・到達目標」
視聴覚教材の視聴やテキストの精読を通して、より高度なペルシア語運用能力と翻訳能力を身に
つけるとともに、現代イランの外交や政治、国際関係等への知識を深めることを目標とする。
辞書を使用すれば新聞やウェブサイトの記事を読めるレベルにし、英語や日本語に拠らないペル
シア語独自の様々な情報を幅広く得られるようにすること、ペルシア語の文章をきちんとした日
本語に翻訳できるようにすることを目標とする。また、そのような作業を通じて、イランやイス
ラームをめぐる様々な国際問題について受講者自身のしっかりとした視点と見解を持てるよう
にすることも、あわせて到達目標とする。
○「授業の概要」
現代イランの外交問題や国際関係に関する論説文・新聞記事・ウェブサイトの記事等を教材とし
て使用し、ペルシア語の表現法や訳語・訳文、記事内容等について議論を交えて進めてゆく。そ
の際、大学院試験や外務省専門職採用試験のペルシア語での受験希望者にも対応できるよう、特
に翻訳能力の向上に配慮して進めてゆく予定。
○「授業計画」
【前期】
第 01 回
第 02 回
第 03 回
第 04 回
第 05 回
第 06 回
第 07 回
第 08 回
第 09 回
第 10 回
第 11 回
第 12 回
第 13 回
第 14 回
第 15 回
イランにおけるメディア事情
講読演習:テキストの説明と文化的・社会的背景について
講読演習:単語と文法・構文把握及びメディア関連用語の説明
講読演習:単語と文法・構文把握及びメディア関連用語の復習と確認
講読演習:単語と文法・構文把握及びイランの外交と国際関係について
講読演習:単語と文法・構文把握及びイランとアメリカの関係について
講読演習:単語と文法・構文把握及び国際関係関連用語の説明
講読演習:単語と文法・構文把握及び国際関係関連用語の復習と確認
講読演習:単語と文法・構文把握及びシリア問題とイラン
講読演習:単語と文法・構文把握及びイラク問題とイラン
講読演習:単語と文法・構文把握及びパレスチナ問題とイラン
講読演習:単語と文法・構文把握及びイラン核関連問題について
講読演習:単語と構文把握及び頻出時事用語の確認
講読演習:単語と文法・構文把握及び日本のイラン外交について
前期授業の総まとめ:新出単語と文法事項の確認及びイランのメディアと国際関係
○「評価方法」
授業参加状況(授業に対する取り組みや出席日数等:40%)、小テスト(20%)及び学期末試験
の結果(40%)を総合して評価する。
○「テキスト・参考文献等」
Yadollah Samareh, “Persian Language Teaching:Advanced Course, Book 4 (3rd edition)”, Tehran:
Sherkat-e Entesharat-e ‘Elmi va Farhangi, 1993.
その他、適宜プリントを配布する。
○授業外活動状況
・毎回授業前にテキストに目を通し、また、授業の最後に提示する課題に必ず取り組むこと。
・有志の学生を対象に、イラン大使館内イベントや学外でのイラン関係講演会、モスク見学会、
イラン料理食事会などを実施します。
-1-
○「その他特記事項」
特になし
-2-
【科目名】ペルシア語特講 VI
【教員名】北原圭一
【学期】後期
【クラス】
○「履修条件」
なし
○「科目の目的・到達目標」
テキストの精読を通してより高度な読解力と翻訳能力を身につけるとともに、現代イランの社
会・文化事情への知識を深めることを目標とする。
辞書を使用すれば新聞記事や論説文等を読めるレベルにし、英語や日本語に拠らないペルシア語
独自の様々な情報を幅広く得られるようにすること、ペルシア語の文章をきちんとした日本語に
翻訳できるようにすることを目標とする。また、そのような作業を通じて、イランやイスラーム
をめぐる文化的・社会的諸問題について受講者自身のしっかりとした視点と見解を持てるように
することも、あわせて到達目標とする。
○「授業の概要」
現代イランの社会・文化に関する新聞記事や論説文、論文等を教材として使用し、ペルシア語の
表現法や記事内容について議論を交えて進めてゆく。その際、大学院試験や外務省専門職採用試
験のペルシア語での受験希望者にも対応できるよう、特に翻訳能力の向上に配慮して進めてゆく
予定。視聴覚教材の視聴も適宜組み込む。
○「授業計画」
【後期】
第 01 回
第 02 回
第 03 回
第 04 回
第 05 回
第 06 回
第 07 回
第 08 回
第 09 回
第 10 回
第 11 回
第 12 回
第 13 回
第 14 回
第 15 回
イランの社会と現代の文化状況について
講読演習:単語と文法・構文把握及びイラン革命について
講読演習:単語と文法・構文把握及びイラン革命と映画について
講読演習:単語と文法・構文把握及びイランの政治体制について
講読演習:単語と文法・構文把握及び政治関連用語の説明
講読演習:単語と文法・構文把握及び政治関連用語の復習と確認
講読演習:単語と文法・構文把握及びシーア派関連用語の説明
講読演習:単語と文法・構文把握及びシーア派関連用語の復習と確認
講読演習:単語と文法・構文把握及びマシュハドとゴムについて
講読演習:単語と文法・構文把握及び革命後のイラン映画史について
講読演習:単語と文法・構文把握及び映画とイラン社会
講読演習:単語と文法・構文把握及び日本とイランの比較文化
講読演習:単語と文法・構文把握及び日本のイランの比較文学
講読演習:単語と文法・構文把握及び日本とイランの合作映画について
後期授業の総まとめ:翻訳の確認と現代イランの政治・社会・文化について
○「評価方法」
授業参加状況(授業に対する取り組みや出席日数等:40%)、小テスト(20%)及び学期末試験
の結果(40%)を総合して評価する。
○「テキスト・参考文献等」
教材として使用するプリントを開講時に配布する。
○授業外活動状況
・毎回授業前にテキストに目を通し、また、授業の最後に提示する課題に必ず取り組むこと。
・有志の学生を対象に、イラン大使館内イベントや学外でのイラン関係講演会、モスク見学会、
イラン料理食事会などを実施します。
-1-
○「その他特記事項」
特になし
-2-
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