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平成25年度 第 1回地域学力向上推進協議会

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平成25年度 第 1回地域学力向上推進協議会
平成 25年 度
第 1回 地域 学 力向 上 推 進 協 議 会
平成
25年 7月 11日
(木 )
佐 伯 市 立鶴 谷 中学校
平成 2 5年 度
特
別
第 1回 地域学力向上推 進協議会
室
教
棟
服 室
備
被 準
家庭科室
(被 服 )
館
美術室
1
多目的
教室
開会行事
説明
報告
講義
日会行事
吹奏楽
部宰
トイレ
2
3
体育館
甍 付
佐伯市立鶴谷中学校
<プ レハ プ
校 舎
>
男子ト
イレ
術 宰
備
美準
科宰
備
理 準
理科室 1
m”更衣
科 宇
億
理 菫
理科室 2
本
授業 参観 (数 室案内図 )
第 1回 地 域 学 力向上推 進協議 会
授業 参観
平成
学級
教
科
1年 1組
国
語
「単 元 」 (題 材 )
授 業者
「 好 き な詩 を集 め て .1年
1組 編
『 オ リ ジナ ル 詩 集 』 を作 ろ う
(「
1年 2組
数
は じめ て の 詩 」 を読 も う
「 文 字 と式
学
教
室
利光
直之
1-1教
室
柳井
亨仁
1-2教
室
安藤
聡美
1-3教
室
三浦
―仁
1-4教
室
高野
真暢
1-5教
室
石田
周―
1-6教
室
1-7教
室
!」
)
文字 式の計算」
(1次 式 の 加 減
25年 7月 11日
)
NEW CROWN ENGLISH SERIES
1年 3組
英
LESSON3
語
1 Like Kendama
(GET Part2)
1年 4組
数
「 文 字 と式
学
文 字 式 の計 算 」
(1次 式 の 加 減
1年 5組
社
)
「 人 類 の 登 場 か ら文 明 の 発 生 へ 」
会
(東 ア ジ ア に 生 まれ た 文 明 )
1年 6組
国
「好 き な詩 を集 め て
語
1年
6組 編
『 オ リジナ ル 詩 集 』 を作 ろ う
(「
1年 7組
社
会
!」
(学 力向上支援教 員 )
戦 争 とか ば ち や」 の 主 題 を考 え よ う )
「 人 類 の 登 場 か ら文 明 の 発 生 へ 」
(世 界 各 地 で 生 まれ る文 明 )
安藤
俊晴
1年 1組
語
<「 単 元 」 題 材 >
「好 き な詩 を集 め て
,
室
直之
1年 1組 数室
︱︱コ
教
利光
ヽl ノ
授業 者
9
ン
「オ リ ジ ナ ル 詩 集 』 を 作 ろ
(「 は じめ て の 詩 」 を 読 も
フ
ン
1年 1組 編
第 1学 年
3
平成 25年 7月
授 業者 教諭
ジナル詩集」を作ろう
好きな詩を集めて、1年 鮒田計 オリ
とめ■Fち ゃ
1単 扁
2
国語科学習指導案
「は じめての詩」、「詩 四
J(国 語 1 光村図書)「 戦争
11日
(木 )
利光直之
!
J
“
単元 にかか る学 口者 のm
子
04月 当初、 のは ら うた (工 藤 直子)Jで 朗読 の仕 方に ついての学習 を してい る。 どの 単元 も意欲的に取 り組む学習者が多 く ペ アや 班 での学習 を活用 し、やや消極的な
学習者 を意図的に授業にお加 させ るスタイル を継続 してい る。
O観 点別評価や 定期テ ス トな どの結果 、基礎・ 基本 の 定着状況 が十分 でない と思 われ る学習者が明 らか とな つた。『楽 しい授 業」 とあわせ 、「力 のつ く授業 J を どのよ うに
構築 してい くかが授業者 の課題 であ る。
単 元 日標
O筆 者 の詩 の言葉 に対す る考え方や 四つの詩 の音競 な どを通 して 詩や文学に対す る理解 を深 め させ る。 [関 心・ 意欲・ 態度 ]
0筆 者 の経験に基 づ く文章に表れ てい る、 ものの 見方や考 え方を提 えさせ、 自分の体験 と比較 し ものの 見方や考え方 を広げ させ る。 [読 む こと
]
O口 語詩 文語詩 の分類や詩 の表現 の特徴について理解 きる。 [読 む こと]
O比 喩や体言止めな どの表環技法 について理解 させ 、 自己の表現に役立たせ る。 [伝 国]
いる。
こと
こ役 立 て て い
と く
る。 I蔵
0こ
ヽl1'ワ
I晟 む
O場 面の展開や登場人物の描写に注意 して読み、内容の理解に役立てて
O文 章に表れているものの見方や考 え方をとらえ、自分の ものの 見方や考え方を広 くしている。【読む こと (1)オ 】
:
習 程
学 過
事
と評価 の計画
(53
指 導事 項 及 び評 価 規 準
(付 け た い 力 )
具体的な学習活動及 び手立て
各時間 における学習 目標
時
導入
・ 4月 当初、「の は ら うた 工藤直子Jを 学習 して い る。声 の出 し方や大 きさ、間 の取 り方な ど朗読 の仕 方について学んでい る。
・ 口薔料の筆習においては ペ アや グル ープによる学習 を習慣化 して い る。 そ うした学習に意欲的に取 り組 めるよ う配慮 した授 業 を継続 してい る。
●本文を通読 し 筆者 と詩 との出会 い を捉 える. ①学習 目標 を確かめ 、大まかな学習 の流れ (「 詩 Jに ついて説 明文 を :読 む こと (1)オ 】
読み、通 んだ詩 につい て、そ の良 さを研 究 し、学習 の成果 を三年生 ・ 文章に表れてい るものの見方や
・学口材 rは じめての綺J荒 川洋治
考 え方 をとらえる ことがで き
に紹介す ること)を 知 る。
1
る。
字作文
②全文 を読み、新出漢字や絡句 を確 かめ 、初発の感想 を
'1∞
用紙 1に 書 く.
″
■ ■ 1■ ・ :■
読む こ と (1)ウ 】
【
●筆者 の「文学 の言葉」についての考 えを掟 え、 :■ ■ :Ⅲ ● 1■ ■ │:
Ⅲ , ■ 1 ■ i‐ │‐ │. │
口語詩 と文語詩 の分類や詩 の表
● ■ ■■■ I
自分の体験 と比較 しなが ら、それ についての
‐││
│ '′
■ 11
現 の特徴 について理解 し、それ
■ 11‐ │
意 見を交流す る。
‐■
●■ イ
らの 内容について、自分の考え
│
■ ■´
を もつ ことができる。
・学冒材 rは じめての持J荒 川洋治
2 本時
IH囲日HH□
︱・
目
テF
1言
I
it t・
■ . :i■
●
.
=三
1
■
'‐
:
=・
:読 む こと (1)ク 1
●詩 中の言葉 にこめ られた作者 の思い を考えな ① 「戦争 とわヨエちゃJの 朗読 をす る。
・ 詩 の中 の言葉に着 日し、作者 の
代表 の学習者 が黒板 前に並び 朗読す る。
が ら 詩 の読み味わい方を学ぶ.
思 い を読み深 めることができ
朗読 を聞いた感想 を付せんに メモす る.
学雷材「戦争とかばちゃJ清 水たみ子
・ 発表者に付せ んを渡す。
る。
②詩 の基本的事項に ついて確認 す る.
・ 詩 の形式
構成 (連 の数 )
時代背景
3
③第五連 を提示 し 「野菜 Jを 修飾す る最後 の一語語について考える.
班内で意見を出 し合 い、考 えをま とめる。※ホ ワイ トボー ド
黒板 に まとめ 考えた ことを交流す る.
④作品の 主題 を考える。
」 ∞ 宇作文用紙 に 自分 の考 えを書 く.く 1∞ 宇作文用紙 >
グル ープ内で発表 しあい 、交流す る.
・ 数名 の学習者 が考 えを発表す る。
③次時 の学習を知 り、家庭学習 の課題 を受 け取 る。
追
究
読む こと (1)ウ :
【
その詩 の 内 ①担当 した詩 ごとにグループ を作る。
詩 の 中の言葉 を手がか りに しな
※各四名。前 日に詩を書いた封筒 とワー クシー トを渡 している。
容や情景、特徴 な どを読み取 る.
か ら い くつかの視点で詩 を理
●詩 の情景や特徴 な どを理解 し 作者 の思 いが ②観 点に沿つて持を分析する。
※感 したこと、音薔 したときの特徴、表現技法等)く ワークシー ト 解す る ことがで きる。
4
伝わ るよ うな朗読の しかたを考える.
時間的 空間的な場面の展開や
③>
学彗材
情景描 写な どに注意 して、詩 を
「 りんご 山村●鳥」
「山のあなた カール ブッセ」 ③分析 したことを駆でまとめる。
読み深 めることができる。
※ホ ワイ トボー ドの活用
rお れ も曖 らう 車野心平」
「蝉頃 室生ロニJ
0七 編 の詩 の 中か ら一つ を選択 し
「●
「心よ
「
rl L
活 用
3
6
● 1年 1組 編
す る。
0
B
山村薔鳥」「チ ユー リップ 三好違治J
八木重吉」
│オ
④分析 したことを もとに、朗読 の練習をする.
⑤分析結果 と詩の朗読を発表する。
リジナル詩集 J作 りの準備 を ① これまでの学習を振 り返 り 1詩 の味わい方Jに ついての確認 をする.
【
読む こと (1)オ l
・ 詩 に表れているものの 見方や考
②学習方法及び用紙 の■き方についての説明を開く。
え方を と らえ、 自分の ものの
③ さまざまな詩を探 し、選んだ詩に関する解説文をつ くる。
.
│
① グループごとに作成 したシー トを交流す る.
②二十六編の詩を機 し、詩集 にする.
③本単元学習の感想をまとめる。
見方や 考え方を広 くす ることが
できる.
読む こ と (1)力 〕
【
さまざまな詩に関す る書物か
ら 必要な情報 を探す ことがで
きる^
1 2 3
/, t r 、
案 材 眼開
時 題主 展
本 >> >
7′
捉える。
羹2月 出会いを
采隻髪
皐原?塾 薯窟
」
暫望をな
iる
とて も楽 しいこと
だか ら、
いの
覚覺をぞ
暑えな もが
「文学 の言葉」 =「 普通 のものとは違 うもの」
「どこか夢 のようなもの」
5
認磐寛男だらぃ
ての感想をまと
める
8皇 暑
文る考自方 く
ま とめ
´
C
5
江閃里ユ
い
F罰
いや え
て万 b
れ 見と
表 のを
だか ら、
に ヽ
役
開 みに
「文学 的 な存在 」 =「 身近 にあ る もの とは違 うもの
「現実 には存在 しな い もの J
紡
﹄
¨
凱
畢
等認
´に
文る考て
ま
な
で
林
松
の
実 の
現 も
る いい
あなな
にしか
囲在 し
周存 に
のも 中
家 にの
の こ品
僕 ど作
◎国本田独歩 の「山林」は 「文学的な存在」
面しのて
〇
15
2憂谷 て
一
・
『妻2最 な
。
薯寛丹
』
『
冬署
見
受
ら解畔
言
評il岬 型ョ検
曽
[髪 論
彗
せる。
注︷
全ユ いやえ
に ヽ
役 て方ら
開みに れ見と
ろ な 生
ヽ
章 か がこ 的 r
、
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・
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ワ読① ②
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のみ
時読
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学方
中え
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考
の・
。
者方 る
筆 見取
3
幌端聯﹂ は∽旋 。
る
面しので 土
早もえい
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〇 〇
評 価規 準
J
。
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考
を
・
ゎ
詢
け
。
る
散
討
﹂
の
10
らやきる
全 文 を 通読 す る。
字中
2
指 導 上 の 留 意 点
「は
じめての詩
」を読み 、筆者 の 『文学 (詩 )』 に
○
つ いての考 え 方 を読み取 ることをおさえる。
書
を
解が
5
○
学 習 活 動
学 習 目標 を知 る。
の
章
“
]
文
ヽ
懃
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い
¨
田円
L吋
1
&置
一
◇
うして
んな こ
見方 に
、
。
⑥ ︶も の
⑩ ︶
④ ︶ て いく
︶ 土U の
⑪︶も の
⑪︶
汗
群Pどのかを探ることで筆者のもの
だ か ら 、 国 木 口 独 夕 の ︵﹁ 出 林 ﹂ ② ︶ は
共 作 品 の 中 に し か な いt の
︵身 近 に あ る し の と は 違 ぅ
11
︶も の
③ ︶も のが見 え てく る
、 読 む 人 を ︵ = さ 奇 ¨
︵例 現 実 に は 存 在 t な いも の
だ か ら 読 む 人 に ︵ 蔵一動 ② ︶ を 与 え
│
とても 楽 ︱ い
一
普 段 な らi え な い
だ から 読 む 人 に ︵
︲ ︿
﹁ス ・ ル 言 筆 ﹂ ︲
彎
1
﹁大 学 的 な 存 在 ﹂ = ︿
L■r
松林こ1
1
∝﹁
は”鯛嘲社︷ろ現実の
ゑ眼”
国 水 口 独 歩 の ︵﹁出 林 ﹂ ② ︶ = ﹁大 学 的 な 有 ‘
える
詩 中 の ︵出 林 ② ︶ と いう 言 葉 の筆 者 の解 釈 に つ いて 考
る を
1年 2組
学
<「 単 元 」 (題 材 )>
「文 字 と式 文 字 式 の 計 算 」
(一 次 式 の 加 減 )
授 業者
教
室
柳丼
亨侶
1年 2組 教 室
知識 ・理解
技 能
思 考・ 判 断 ・ 表 現
関 心 ・ 意欲・ 態 度
ど の る の る い 過 し 記 ら し
こ味 味 式 除 1 法 と い
,
。 。
る 意 る意 る た と 減 ま て
な 作 い作 い て の と く す い解
,
いや い の い い法 や と の し b 操 て 操 て し 算 号 な 表 用 理
用 性 て数 て 用 乗 方 法 項 解
を 要 し係 し を る し加 る 理
字 必 解 ゃ 解 字 け 表 のけ を
文 の 理 項 理 文 お の式 お 方 。
・と を ・を ・に 法 次 に め る ・の方 と 結 こ る ・程 て 相 号 れ て
え 。数 な 式 に で 算 を き 等 の た 等 大 号 表 係 で
,
考 る 。則 等 め 面 演 し 係 で 。ど る 不 や 記 が 関 が
き 法 不 た 場 や を 関 が な 取 や 係 す 字 のと
で や や す な 択 ど のと 式 み 号 関 表 文 そ こ
法 を た 読 こ 式
つき の 算 法 や と の こ 式 数 の が
,
や 字 し を る た を 従 で 式 計 や 式 こ 式 る た の式 と
係 文 表 味 す 。い 法 に が 次 の 係 等 す 等 取 。い負 ,こ
関 に 意 り る 用 除 方 と 1 法 。関 表 。不 み る 用 や て る
,
,
の を 式 の た き を と し こ な 減 る の を で る ゃ 読 き を 数 じ め 。
量 ど て 式 つで 字 法 表 す 単 と き 量 ど 式 き 式 を で字 の 入 求 る
簡 法 で数 な 等 で等 味 が 文 正 代 を き
数 な い 取 が 文 乗 の表 。
,
・則 用 り み と 。の そ て る 。 加 が ・則 不 が ・意 と ・に を 値 で
法 を よ 式 い こ と 法 の の て
や 字 の て る 法 方 数 活 け
,
加 のな 生 づ
係 文 ど か しえ 。
関 で の 味 考 る の算 的 常 連
,
のを 式 す 意 を き 式 計 体 日 関
量 ど た 表 を か で次 の具 や と
数 な い に 何 の が 1法 算 面
,
・則 用 う が る と ・減 を 計 場
こ 味 字 し を よ 式 も 方 計 と 式 に量 ど のた め て
,
う た と 数 な そ つ求 し
るち意 文表味 し たを の
。
,
則 取 をと
いも と
に 意 り る ぃ心 算 り よ いこ ,
,
,
用 るち法 り み値 う
用 を 性 り 式 の た い用 関 計 た し 。
を 心 要 た て 式 つて を に の え り る を す も や た 読 の よ
字 関 必 え い 取 し 字 算 そ 考 た い字 用 を 係 し を 式 し 。
,
りる
文 に の考 用 り み と 文 計 を し て 文 活 心 関 表 味 ,
,
。と そ を を た 読 う ・の ち 法 算 し 。を 関 の を 意 り た い
単 元 にお け る言 語 活 動
○ ワ ー ク シ ー トに 自 分 の 考 え を き ち ん と 書 け ,他 の 生 徒 に 説 明 で き る 。
○ 解 き 方 を 考 え る と き に 他 の 生 徒 の 考 え を 聞 き , 自分 の 考 え を 深 め る こ と が で き る 。
○ 計 算 過 程 を 書 き な が ら ,友 だ ち と 教 え 合 い 学 習 が で き る 。
5
単元 の評価規 準
4
単 元 に か か る生 徒 の 実 態
本 学 級 で は ,落 ち 着 い た 雰 囲 気 の 中 ,数 学 の 授 業 に 意 欲 的 に 取 り組 む 生 徒 が 多 く
発 表 も 活 発 で あ る 。 毎 日 の 課 題 で あ る 計 算 練 習 ノ ー トや ,週 末 の 課 題 プ リ ン トな ど に
つ い て も ほ と ん ど の 生 徒 が 期 日 を 守 つ て 提 出 で き て い る 。 ま た ,授 業 で 文 字 を 扱 う よ う
に な っ て も ,文 字 式 の き ま り に し た が つ て 積 や 商 を 表 し た り ,い ろ い ろ な 数 量 を 文 字 式
で 表 す 問 題 を 得 意 と す る 生 徒 が 多 い 。 そ の 一 方 で ,正 の 数 と負 の 数 の 加 法 ・ 減 法 な ど
数 学 に お け る 基 礎 的 ・ 基 本 的 学 習 内 容 が な か な か 定 着 しな い 生 徒 も い る。
2
単元名
「
2章
文 字 と式
2節
平 成 25年 7月 11日 (木 )
柳井
亨仁
指導者
学 習 者 1年 2組 (27名 )
文字式の計算」
1
数学科学習指導案
1学 年
第
,
,
3.単
元 の 目標
○ 文 字 と 文 字 式 の 有 用 性 を 理 解 し ,必 要 に 応 じ用 い る こ と が で き る 。
○ 文 字 を 用 い た 式 の 計 算 の 仕 方 を 理 解 し ,実 際 に 計 算 す る こ と が で き る 。
○ 立 て られ た 文 字 式 の 意 味 を 説 明 す る こ と が で き る 。
6
σ)
時
ね らい
ri・ │ll二
7
いること
との よ さ を 考
◎文字 を使 って数 量を
さを も
表す ことに関′
○数量 の 関係 や 法則 な
どを ,文 字 を用 い て
の 必 要性
える。
・ 簡 単な場合 に
つ い て ,数 量
ら,そ の 必要性 や意
式 に表 す こ とが で き
味 を考 えた り,い ろ
い ろな数量 を文字 を
を 文 字 を使 つ
て表す 。
使 つて表 そ うとして
ヽヽ
る。
・文字 を用
1
田方 法
′
を 理 解
し 数量
関係 や 法
則 を式 に
表 現 した
・ 文字 を使 う
",こ
る。
臓 察
ノー ト]
[観 察]
り意 味 を
読み 取 っ
た りす る
こ とが で
ぎる
・ 文字使用
の きま り
つ乙
を知 り、
それ に し
た が っ
・ 正方形 を何個
か つ く るの に
使 うマ ッチ 棒
◎ マ ッチ棒 の本 数 を表
す 文字式 を 立 て る こ
◎ 文字式 を利用す る こ と
で ,マ ッチ棒 の本数 を
とで ,簡 単 に 本 数 を
簡 単 に求 め られ るこ と
の 本 数 を 文字
求 め られ る こ とに関
式で表す。
心 を もち ,具 体 的 な
マ ッチ の 本 数 を求 め
よ うと してル`
る。
て 、式 を
表す こと
がで きる
「観薬
を知 っている。
ー クシー ト]
[ワ
ワー クシー ト1
◎きま りに従 つて,文 ○ 文字式の積 の表 し方 を
理解 してい る
字式 の積 を表す こと
ができる。
[観 察]
「小テ ス ト1
・ 文字式 の積 を
,
3
文字 式 の
き ま りに 従 つ
表 してい
て表す 。
る数 量 を
読み取 る
4
○正負の数 にお ける累乗 ◎ 同 じ文字 の積 を,累
の表 し方 を もとに,同
乗 の 形 で表 す こ とが
・ 同 じ文字 の積
こ とが で
を累乗 の 形 で
きる
表す。
じ文字 の積 の 表 し方 を
できる。
考 える ことがで きる。
[小 テ ス ト]
[観 察 ]
◎ きま りに従 つ て,文
・ 文字式 の商 を
字 式 の 商 を表 す こ と
き ま りに 従 つ
5
1次 式
の ,数 と文 字
の 積 で 表 し方
を理解す る^
・簡 単な
・ 計算 を簡潔 に
す るた め に
円周率
6
,
314の
代 わ りに πを
用 い る こ とを
る。
[小 テ ス ト]
◎ 円周率 の代 わ りに π
を用 い る こ とに 関心
を もち ,そ の 必 要性
を考 えた り,円 の 長
◎円の長 さや円の面積
を πや文字 を用 いて
表す ことがで きる。
[ノ ー ト]
さや 円 の 面積 を πや
理解す る。
文字 を用 い て 表 そ う
・ 円 周 の 長 さや
と してルヽ
る。
の
π
円 面積 を
[観 察 ノー ト]
や 文 字 を用 い
て表す^
・割合,速 さに
関す る数 量 を
文字 を使 って
7
式に表九
・ 文字 式 が表 し
て い る数 量 を
読み 取 り,説
明する。
代入 と式
の意味 を
8
理解 し、
式 の値 を
の ,数 と文字 の積 での
表 し方 を理 解 して い
がで きる。
[小 テ ス ト]
て表す 。
◎6α ιのような1次 式
文字式に数を ◎具体的な事象 につい
て式 の値 を求める こ
代 入 して 式 の
とを通 して,問 題 を
値を求 める。
代 入 を利 用 し 解決 しよ うとしてい
◎文字式 がどのよ うな数 ◎割合 ,速 さな どの
やや難 しい数 量を文
量を表 してい るのか を
字 を使 つて式に表す
読み取 り,説 明する こ
ことができる。
とができる。
[発 表 。小テ ス ト]
[小 テ ス ト〕
.
◎文字式に数を代入 し
て式の値 を求めるこ
とができる。
[小 テ ス ト]
求 める こ
とがで き
る
・式の 項 と
9
る.
て ,具 体 的 な
場 面 の 値 を 求 [観 察]
め る。
◎ 4χ -3χ など,簡 ◎ 1次 式 の項 と係数 の意
味 を理解 して い る。
単な 1次 式 の 計算 が
できる。
[観 察 ノー ト]
。
ー
[観 察 ノ ト]
1次 式 の項 と
係 数 の意
味 を理解
係 数 の意 味 を
理解す る。
する
同類 項 を ま と
め ,簡 単 な 1
次 式 の 計算 を
す る。
(本 時 )
・ 1次 式 の
10
加減や 数 と
の 乗 除 を計
算す る こと
がで きる
○同類項に注目し, 1次 ◎ 1次 式どうしの加法
・ 減法を計算す る こ
式 どうしの加法・ 減法
の計算 の仕方を考える
とができる。
ことができる。
[観 察・ ノー ト]
・ 1次 式 どうし
の加 法・ 減 法
の計 算 の仕 方
を考える。
・ 1次 式 ど う し
の 加 法・ 減 法
を計算する
観察]
〔
○分配 法則 を用 いて,項 ◎ 1次 式 と数 の乗法お
が 2つ 以 上の 1次 式 と
よび ,項 が 1つ の 1
数 の 乗法 の計算 の仕 方
次式 と数 の 除法を計
・ 項が 1つ の 1
次 式 と数 の 乗
法・ 除 法 を 計
11
を 考 え る こ とが で き
算す る。
・ 項 が 2つ 以 上
の 1次 式 と数
る。
算す ることがで きる。
ノー ト]
[観 察
[観 察 ]
の乗 法 の 計算
の 仕 方 を考 え
る。
・ 項 が 2つ 以 上
の 1次 式 と数
の 乗 法 を計算
す る.
・ 項 が 2つ 以上
の 1次 式 と数
12
◎逆数をかけることによ ◎分数を含む 1次 式と
つて, 1次 式 と数の除
数 の 乗法を計算 でき
る。
法を乗法 と統一的 に考
えることができる。
[観 察・ ノー ト]
[観 察 ノー ト]
の 除 法 を計 算
す る。
・ 分 数 を含 む 1
次 式 と数 の 乗
法 を計算す る
・ やや難 しい 1
○分配法則を用 いて,か ◎分配 法則 を利 用 して
っこの ない式 のつ くり
7X+2(X+3)
方を考える ことがで き
な どの ,や や 難 しい
1次 式 の 計 算 をす る
る。
ことがで
きる。
[観 察]
,
次 式 の 計算 の
13
仕 方 を考 える。
・ や や 難 しい 1
次 式 の 算 をす
「観察
る^
・ 正方形を何個
◎同 じ本数 を求 め る と
か つ くる の に きで も,異 な る式 を
な数 量 を
立てて考 えられ るこ
式 で表 し
使 うマ ッチ棒
の 本 数 を求 め
た り、 あ
とに関心 をもち,そ
らわ さオし
る式 につ い て
れ ぞれ の式が どの よ
・ │ヽ ろい ろ
14
た式 の 意
うな考 え方 を もとに
考える。
味 を よみ
とった り
しているのか考 えよ
うと してル`
る。
す る こと
陸 察・ ワー クシー ト1
2桁 の数や倍
数 ,偶 数 ・ 奇
数 な どを 文字
を使 つて表す
15
等式不等
式 の意 味
を理解 し
ノー ト1
○自分がマ ッチ棒 の本数
を求める際に立てた式
の意味を説明する こと
ができる。
[観 察・ 発表]
・ 等式や 不等式
,
不 等 号 (≦
≧ )の 意 味 を
,
○い ろいろな数 の文字式 ◎ い ろい ろな数 を文字
で の 表 し方 を考 えた
式 で 表 す こ とが で き
り,文 字式が どんな数
る。
を表 してい るか説明す [観 察・ ノー ト]
ることができる。
[観 察・発表]
◎重 さや代金 な どの数
量関係 を等 式 や 不等
式 で 表 す こ とが で き
〇等 号や不等号を使 い
数量関係 を等式や不等
式で表せることを理解
,
数量の間
の 関係 を
等 式や 不
等 式 で表
した り、
等式 、不
等 式 で表
され た 関
17
[小 テ ス ト]
式 や 不 等式 に
・ 等式や 不等式
が表 す 関係 を
読み取 る
係 を よみ
とった り
す るこ と
がで きる
18
る。
理解す る。
い ろ い ろな数
量 の 関 係 を等
章の まとめを
する
◎同 じ数量 を表す のに ◎等式や不等式 が何 を表
して い る の か 読 み 取
異 な る等 式 を立 て ら
り,説 明す る ことがで
れ る こ とに関心 を も
きる。
ち ,そ れ ぞれ の 式 が
どの よ うな考 え方 を [観 察・ ワー クシー ト]
も とに してい るの か
考 えよ うと している。
「観 察・ ワー クシー ト1
◎章 の問題 に意欲的 に
取 り組む。
「観 察・ ノー ト1
す る。
[観 察 ]
カ
。
る
むき
カ
次で
,と
て ︶︶
し
る
樋
射
と計
一︶こ
2
す際
表実
で
2
既 習事項 の
復 習 をす る。
本時 の課題 を
確認す る。
式え
た考
っを
使た
をか
字し
文の
を算
量
>減 計
時加数 の
0 のな 法
1式 的 減
第次体
く 1 具 法,
1
′︲、′
︲、
材眼
案
時題主
本>>
ワ‘
1
こ とを確 認 す る。
○ ワー ク シー トを配 布 し,本 時 の 課題 を知 ら
せ る。
姉 と妹 が 、そ れ ぞれ 右 の 品物 を買 い ま した。
姉 … 1本 χ円 の 鉛筆 5本 と 60円 の 消 し ゴム 1個
妹 … 姉 と同 じ鉛 筆 3本 と 50円 の 消 しゴ ム 1個
この とき ,次 の 間 に 答 えな さい。
①姉 と妹が使 つた金額はそれぞれ何円ですか。
②姉 と妹の 2人 で使 つた金額 の合計は何円ですか。
③姉は妹より何円多く使 いま したか。
・ 自分で考えをまとめさせる。
・① の答 えを挙手 させて発表 させる。
・② の答 えを挙手させて発表 させる。
・③ の答 えを挙手させて発表させる。
3 1次 式 の加法 110101次
式 の加 法 の解 き方 を考 え させ る。
の解 き方 を考
える。
姉 と妹 の 2人 で使 つ た金額 の合計 を求 め る式か ら,計 算 の きま りを
見つ けよ う
・ 計算 の 仕 方 を考 えて い るか。
自分 で 考 え を ま とめ させ る。
2人 組 に して 計 算 の きま りに つ い て 考 え させ (見 方 ・ 考 え 方)
る。
[ワ ー ク シー 卜・ 観 察 ]
挙 手 させ て 発 表 させ る。
きま り… 文字 の 部 分 が同 じ項 ど う し、数 の 項 ど うしを加 えれ ば よ い
4
加 法 の練
陳習 問
題 を解 く。
5 1次
7
10
の減法
式の
の解 き
える。
・ 例 4の 問題 で きま りの確認 をす る。
○ ワー クシー トの 4の ① ∼③ を解 かせ る。
・ 2人 組 で答 えの確認 、教 え合 い を させ る。
・ きま りに したが っ て計算 でき
て い るか。 (技 能 )
[ワ ー クシー 卜・観 察 ]
01次 式 の減法 の解 き方 を考 え させ る。
姉 が 妹 よ り何 円多 く使 つ たか の 金額 を求 め る式 か ら,計 算 の き ま りを
見つ け よ う
。自分 で考 えをま とめ させ る。
│・
・ 2人 組 に して計 算 の きま りに つ い て 考 え さ
せ る。
・ 挙 手 させ て発表 させ る。
[ワ
計算 の仕 方 を考 えてい るか。
│(見 方 ・ 考 え方 )
ー クシー ト・ 観察 ]
き ま り… ひ くほ うの 式 の 各項 の 符 号 を変 えて加 えれ ば よ い
6
減法 の練習問 1
題 を解 く。 │
7
本 時 の ま とめ
と家庭 学習 の
指 示 を聞 く。
・ 例 5の 問題 で きま りを確認 させ る。
○学習
習 プ リン トの 5の ① ∼③ を解 かせ る。 │・
7 10学
きま りに したが つて計算 で き
│ て い るか。 (技 能 )
[ワ ー クシー ト・ 観察 ]
│
○加 法 、減 法 の 解 き方 を確認 し、家 庭 学 習 の
指 示 をす る。
8
板書計画
題材 〈2-1〉
1次 式 の計算
01次 式 の加 減
【目標】
授業 の流れ
Q
(学 習 プ リン ト)
1次 式 の加 減 の 計 算 が で き る
姉 と妹 がそれ ぞれ 下 の 品物 を 買 い
○姉 と妹 の 2人 で使 っ た金 額 の
○姉 は妹 よ り何 円多 く使 つたか
〈
家庭学習〉
4の ④∼③
① 復習
ま した。
合 計 を求 める式 か ら、計算 の
の 金額 を求 め る式 か ら、計算
②問題提示
③見つ ける
姉 … 1本 χ円 の 鉛筆 5本 と 60円
の 消 しゴム 1個
きま りを 見 つ け よ う。
・ 生徒 の意 見
の きま りを見 つ けよ う。
5の ④∼⑥
・ 生徒 の意 見
6と 7
④練習
妹 …姉 と同 じ鉛筆 3本 と 50円 の
消 しゴム 1個
復習問題 の
この とき 、次 の 間 に答 えな さい。
嗜
角
子記
①姉 と妹が使った金額はそれぞれ何
円で しょう。
まとめ】
【
1次 式 の加 法 の きま り
例
は何 円 で し ょ う。
文字 の 部 分 が 同 じ項 ど う し、
ひ くほ うの 式 の各項 の 符 号 を
数 の 項 ど う しを加 えれ ば よい
変 えて加 えれ ば よい
4 (3a+2)+(6a-5)
A
姉 (5χ +60)円 妹 (3χ +50)円
②姉 と妹 の 2人 で使 つた金額 の合計
1次 式 の減 法 の きま り
例 5 (a+7)―
※みんなで確認 しなが ら解答する
=3a+2+6a‐ 5
=■
4の
③姉 は妹 より何円多く使 いま したか。
=_4a+10
① ∼③ を解かせ る。
※できたら生徒は解答 しに前に
こさせる。
※教 え合わせる。
_(5χ ■ 10)円 多 く使 った
一
※みんなで確認 しながら解答する
5a+7+3
=9a‐ 3
A (8χ +110)円
3)
=at7-5a■ 3
2-5
=3a+6a■
(5a‐
5の
① ∼③ を解かせ る。
※できた ら生徒 は解答 しに前に
こさせ る。
※教 え合わせ る。
1年 3組
語
<「 単 元 」 (題 材 )>
「NEW
CROWN ENGLISH SERIES l
LESSON3
1 Like Kendalma」
(GET Part2)
授業者
教
室
麦藤
職美
1年 ヨ組教室
第 1学 年
英語科学習指導案
平成
l
25年
7月
11日
(木
)5限
授 業者
教諭
学習者
1年 3組 27名
安藤
聡美
NEW CROWN ENCLISH SERIES l
LESSON3 1 Like Kendanla
単元名
2.単 元 に か か る生 徒
(学 習 者 )の 実 態
本 学 級 は 明 る く素 直 な 生 徒 が 多 く、 ほ とん ど の 生 徒 が 予 習 や 復 習 な どが き ち ん とで き て い る 。
しか し、 少 数 の 生 徒 に 宿 題 な ど の 忘 れ も の が 見 られ る。 英 語 の 授 業 で は 、 文 法 問 題 等 に対 して 前
向 き に 取 り組 も う とす る 姿 勢 の 生 徒 が 多 い 。 そ の 反 面 、 内 容 は 分 か つ て い る が 、 進 ん で 表 現 しよ
う と 自分 か ら発 表 す る生 徒 が 限 られ て い る。
本 単 元 の 指 導 に あ た つ て は 、 小 学 校 の と き に 学 習 した 内 容 を思 い 出 させ な が ら 、 ゲ ー ム 形 式 を
取 り入 れ 、 楽 しみ な が ら会 話 練 習 をす る こ とに よ り、 表 現 す る こ とに 対 して の 抵 抗 感 を無 くす と
と も に 同 時 に 積 極 的 に 表 現 しよ う とす る気 持 ち を 育 て て い き た い 。
3
単 元 の 目標
○
好 き な も の や す る こ と、 好 き で は な い も の や しな い こ とな どに つ い て 、 自分 で 考 え 紹 介 す
る こ とが で き る。
○
好 き な も の や す る こ とに つ い て た ず ね た り、 答 え た りす る こ とが で き る。
O What∼
?を 使 い 、 相 手 に何 をす る か た ず ね た り、 答 え た りす る こ とが で き る。
○
一 般 動 詞 の 肯 定 文 、 疑 問 文 、 否 定 文 の 構 造 を理 解 す る こ と が で き る 。
○
一 般 動 詞 の 肯 定 文 、 疑 問 文 、 否 定 文 、 そ して What∼
4
?を 使 つ た 文 を 書 く こ とが で き る。
単元の評価規準
コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョン ヘ
外 国語 表現 の能 力
外 国 語 理 解 の能 力
の 関 心・ 意欲・ 態 度
│
言 語や 文化 につ い て
の 知 識 。理 解
自分 の こ とを 考 え 、
。自分 で 内 容 を考 え 、
教科 書 の Partご と
一般 動 詞 の文構 造 を
教 科 書 を活 用 す る な
書 い た り 、紹 介 した
の 内容 を理 解 す る
理 解 で き て い る。
ど して 、 自 己 紹 介 し
りで き る。
こ とが で き る。
What∼ ?を 用 い た 文
・ 好 き な もの や す る こ
よ う と して い る。
ペ ア ワー ク に お い て 、
とに つ い て 、相 手 に
構 造 を理 解 で きて
間 違 い を恐 れ ず に 相
た ず ね た り、答 え た
Lesson3で 扱 われ た
手 に た ず ね た り答 え
りで き る。
単語や表現につい
た り して い る。
い る。
て の 知 識 を身 に付
け て い る。
5
単 元 にお け る言語 活 動
○
好 き な も の や 好 き な こ とに つ い て 説 明 した り、 た ず ね た りす る会 話 を す る。
○
会 話 を 聞 い て 、 そ の 内 容 を聞 き取 る。
○
対 話 文 を読 ん で 、 そ の 内 容 を 読 み 取 る 。
好 き な も の や 好 き な こ とに つ い て 説 明 した り、 た ず ね た りす る 文 を 書 く。
○
6
指 導 と評 価 の 計 画
)
○ ね ら い・ 学 習 活 動
時 間
1
(7時 間
単元の評価 規 準
評価 方法
○ 本 単 元 で 身 に 付 け る 技 能 や 理 解 す る 内 容 を 知 る。
・ warm upと して 、「好 き な こ と Jを 話 題 に して 対 話 を す る 。
・ 本 単 元 で 身 に 付 け る技 能 や 理 解 す る 内 容 を 知 る 。
○ 一 般 動 詞 を用 い た 文 の 構 造 を理 解 す る① 。
一般 動詞 の 肯 定 文
後 日ペ ー パ ー
・ 一 般 動 詞 の 肯 定 文 の 構 造 を知 る 。
の構 造 を理解 で き
テスト
・ 一 般 動 詞 を用 い た 文 の 練 習 をす る。 そ の 際 に 自分 の 好 き
て い る。
な こ と、す る こ とな ど 自己紹 介 に使 え る 文 を含 め る よ うに
配 慮 す る。
2
○ 一 般 動 詞 を用 い た 文 の 構 造 を 理 解 す る② 。
・ 一 般 動 詞 を 用 い て 、 自 分 が 作 つ た 英 文 を 紹 介 す る。
・ 教 科 書 本 文 を 通 して 、 一 般 動 詞 の 肯 定 文 の 使 い 方 を 理 解
す る。
・ 教 科 書 本 文 か ら、 自 己 紹 介 に 使 わ れ る 表 現 を 探 す 。
・ 教 科 書 を 読 み 、 そ の 内 容 を 理 解 す る。
・ 一般動詞 の肯定文
活 動の観察
の構 造 を理解 で き
て い る。
・ 教科 書 の 内容 を理
解 す る こ とが で き
る。
3
本時
○ 一 般 動 詞 を 用 い た 疑 問 文 の 構 造 を 理 解 す る① 。
。一 般 動 詞 の 疑 問 文
・ 一 般 動 詞 の 疑 問 文 の 構 造 を 知 る。
の構 造 を理解 で き
後 日ベ ー バ ー
・ 一 般 動 詞 を 用 い た 疑 問 文 を 使 い 、 対 話 練 習 を す る。
て い る。
テスト
い ろ い ろ な 相 手 に 好 き な こ とや す る こ と な ど に つ い て た
・ ペ ア ワー ク にお い て 、 活 動 の 観 察
ず ね た り、 自分 も そ の 質 問 に 答 え た りす る 。
間違 い を恐 れ ず に 相
・ 一 般 動 詞 を用 い た 疑 問 文 を 作 る練 習 をす る。
手 に た ず ね た り答 え
た り して い る。
4
○ 一 般 動 詞 を用 い た 疑 間 文 の 構 造 を理 解 す る② 。
・ 一 般 動 詞 の 疑 問 文 を 用 い て 、 自分 が 作 つ た 英 文 を 紹 介 す
る。
・ 教 科 書 本 文 を 通 して 、 一 般 動 詞 の 疑 間 文 の 使 い 方 を 理 解
す る。
・ 教 科 書 を 読 み 、 そ の 内 容 を 理 解 す る。
0
・ 一般 動詞 の疑 問文
の構 造 を理 解 で き
て い る。
・ 教 科 書 の 内 容 を理
解 す る こ とが で き
る。
○ 一 般 動 詞 を 用 い た 否 定 文 の 構 造 を 理 解 す る。
・ 一 般 動 詞 の 否 定 文 の 構 造 を 理 解 す る。
。一 般 動 詞 の 否 定 文 の 練 習 を す る 。 そ の 際 に 自分 の 好 き で
は な い こ と 、 しな い こ とな ど 自 己 紹 介 に 使 え る 文 を 含 め
一般 動詞 の否 定 文
後 日ペ ー パ ー
の構 造 を理解 で き
テス ト
て い る。
る よ うに 配 慮 す る 。
・ 教 科 書 本 文 を 通 して 、 一 般 動 詞 の 否 定 文 の 使 い 方 を 理 解
す る。
・ 教 科 書 本 文 か ら、 自 己 紹 介 に 使 わ れ る 表 現 を 探 す 。
6
活 動 の観 察
O What∼ ?を 用 い た 疑 問 文 の 構 造 を理 解 す る 。
・ What∼
?を
用いた文
What∼ ?を 用 い た 疑 間 文 の 構 造 を 理 解 す る。
構 造 を理解 で きて い
後 日ベ ー パ ー
What∼ ?を 用 い た 疑 間 文 の 対 話 練 習 を す る。
る。
テ ス ト
い ろ い ろ な 相 手 に何 が 好 き な の か 、 何 をす る の か な どに
・ ペ ア ワー ク に お い て 、
つ い て た ず ね た り、 自分 も そ の 質 問 に 答 え た りす る。
間違 い を恐れ ず に相
What∼ ?を 用 い た 疑 問 文 を 作 る練 習 を す る。
手 に た ず ね た り答 え
教 科 書 を 読 み 、 そ の 内 容 を 理 解 す る。
た り して い る 。
活 動 の観 察
・ 教 科 書 の 内 容 を理 解
す る こ とが で き る。
7
○ 自 己 紹 介 の 文 を 考 え 練 習 し、 自 己紹 介 す る 。
・ 教 科 書 の 自 己紹 介 を 読 ん で 、概 要 や 大 切 な 部 分 を 読 み 取
る。
一般 動 詞 の文構 造 を
理 解 で き て い る。
しesson3で 扱 っ た 単 語
・ 自分 の こ と に つ い て 考 え 、 整 理 して 自 己紹 介 文 を 書 く。
や 表 現 につ い ての知
・ 自分 が 書 い た 自 己 紹 介 の 内 容 を 言 う練 習 を す る 。
識 を身 に付 け て い
・ み ん な の 前 で 、 自 己 紹 介 を す る。
る。
自分 の こ と を 考 え 、
教 科 書 を活 用す るな
│
ど して 、 自 己紹 介 し
よ う と して い る 。
活 動 の観 察
7本
時案
(1)題
(2)主
LessOn3
目
0et Part2
「あ な た は ∼ しま す か (い ま す か 、 好 き で す か 、 知 っ て い ま す か )。
眼
Jと
た ず ね る 疑 問 文 とそ の 答 え 方 が わ か る 。
(3)展
開
学習活動
指 導 内容 及 び指 導 上 の留意 点
時間
評価規準
(評 価 方 法 )
英語 で
Warm Upを す る 。
○ 雰 囲 気 作 りを行 う。
・ 英 語 の 授 業 の リズ ム を作 る 。
既 習 事 項 の 復 習 す る。
7
O like,playを 使 つ た 英 文 を確 認 す る。
・
自分 の 好 き な ス ポ ー ツ に つ い て 言 わ
せ る。
本 時 の 目標 を確 認 し 、
一般 動詞 の疑 問文 と
○ 本 時 の 課 題 を 知 らせ る 。
・ 話 を聞 き、 ノー ト
・ 小 学 校 の 外 国 語 活 動 で 聞 い た り 、話 し
を て いね い に とつ
た り して い た と思 わ れ る。そ の こ と を
答 え方 を学 ぶ。
て い る。
思 い 出 せ な が ら、 英 文 を 導 入 す る 。
Do you like(play)― ?
Yes, I do / No, I dOn' t
一 般 動 詞 (like,play,
have,know)を
使 い 、相
手 に た ず ね るた り 、 自分
が 答 え た り しな が ら、
Bingoを す る。
17
○ 一 般 動 詞 の 疑 問 文 を 、相 手 に た ず ね さ
せ た り 、 答 え させ た りす る。
・ 会 話 を ス ム ー ズ に 行 うた め 、書 か れ て
い る 英 文 の 読 み 練 習 をす る 。
・ 積 極 的 に活 動 を
○ ル ー ル 説 明 をす る 。
・ 最 初 は 自分 の 横 、 縦 の 生 徒 か らす る 。
・ 同 じ生 徒 と の 質 問 は
1回 の み 。
・ 答 え が Yesの とき は 、 そ の 疑 問 文 は
ク リア と し、Noの 場 合 は 同 じ質 問 を別
の 人 に も う一 度 した ら ク リア とす る 。
・ 制 限 時 間 内 に で き る だ け多 く の Bingo
を作 る。
・ 机 間 指 導 を行 い 、 生 徒 同 士 で 会 話 が で
き て い るか 確 認 す る。
め
│
本 時 の 内 容 を確 認 し、 ワ ー ク シー トに
学 習 した 内 容 を参 考 に 、自分 で 英 文 を
作 成 させ る 。
家 庭 学 習 と 次 時 の 予 告 をす る 。
しよ うと して い る。
8板 書計画
Thursday, July llth
Lesson3 GET Part2
Skit
(じ
目標
A:Hel10,I'm_____
B:Hello,rm_____
A:Do you like_____?(表
:相 手 に好 きな ことな どをたずねた り
答 えた りす る表現 を学ぼ う。
今 日の流れ
GDWarm
up
②復習・ 目標
③文法
④活動
⑤まとめ
ゃんけんをする。勝 つた人がA、 負けた人がB)
○ 自分 の 好 きな もの 、す る こ と
の 中 の どの 質 問 で もOK)
B:Yee,I do /No,I don't
Do you■ ke_____?(表
I like soccer
You play baseball.
の 中 の どの 質 問 で もOK)
A:Yes,I do′ No,I don't
B:Thank you Bye
○相手にたずねる表現・答える表現
ttdヨ
bo you hkd α
(
)
A:Thank you Bye
あなた は∼が好 きです か
Yes,I国 (は い、好きです。
No,I匡 □ (い いえ、好きではありません。
)
ま とめ
Do you l■ e tennis?
Yes, I do / No, I don't
)
宿題
ワークP26
教科書P35意 味調 べ
1年 4組
学
<「 単 元 」 (題 材 )>
「文 字 と式 文 字 式 の 計 算 」
(一 次 式 の 加 減 )
授業者
教
室
三浦
―仁
1年 4組 教塁
関心・ 意 欲・ 態 度
思考・判断・表現
技 能
知識・理解
記ら し
こ味 味 式 除 1法 と い ど の る の る い 過 し ヽ
。 。
る 意 る意 る た と ヽ
減 ま て な 作 い作 い て のと く す い解
いや い の い い法 や と の し ら 操 て操 て し 算 号 な 表 用 理
用 性 て数 て 用 乗 方 法 項 解
を 要 し 係 し を る し加 る 理
字 必解 や 解 字 け 表 のけ を
文 の 理 項 理 文 お の式 お 方 。
・と を ・を ・に 法 次 に め る ・の方 と 結 こ る 。程 て相 号 れ て
法 を た 読 こ 式 ヽつき の 算 法 や と の こ 式 数 のが
や 字 し を る た を 従 で 式 計 や 式 こ 式 る た の式 と
係 文 表 味 す い法 に が 次 の 係 等 す 等 取 。い負 ヽこ
。
関 ヽ
に意 り る 用 除 方 と 1 法 関 ヽ
表 。
不 み る用 や てる
。
の を 式 の た き を と し こ な 減 る のを で る ゃ 読 き を 数 し め 。
量 ど て式 つで字 法 表 す 単 と き 量 ど 式 き 式 を で字 の 入 求 る
数な い ヽ
取 が 文 乗 の表 。
簡 法 で数 な 等 で等 味 が 文 正 代 を き
・則 用 り み と ・の そ て る 。 加 が ・則 不 が ・意 と ・に を 値 で
法 を よ 式 い こ と 法 の の て き 法 不 た 場 や を 関 が な 取 や 係 す 字 のと
や 字 の ヽて る 法 方 数 活 け で や や す な 択 ど のと 式 み 号 関 表 文 そ こ
係 文 ど か し え 加 のな 生 づ
。
関 ヽで の味 考 る の算 的 常 連
のを 式 す 意 を き 式 計 体 日 関
量 ど た 表 を か で 次 の具 や と
を き 等 のた 等 大 号 表 係 で
数 な いに 何 のが 1法 ヽ
算面 え 。
数 な 式 に で算 ヽ
・則 用 う が る と ・減 を 計 場 考 る 。則 等 め 面 演 し 係 で 。ど る 不 や 記 が 関 が
こ ヽ
味 字 し を よ 式 も 方 計 と 式 に 量 ど のた め て
う た と 数 な そ つ求 し
るち 意 文 表 味 し た を の
ヽ
。
いも と ヽに 意 り る ぃ心 算 り よ い こ ヽ
取をと
則 ヽ
し 用 る ち 法 り み値 う
。
り る を す もや た読 のよ
た い字 用 を 係 し を 式 し 。
し て文 活 心 関 表 味 ヽ
りる
算 し ・を 関 のを 意 り た い
用 を 性 り 式 のた い用 関 計 た
を 心 要 た て式 つて を に のえ
字 関 必 え い 取 し字 算 そ考
ヽ
を
文 に の考 用 り み と 文 計 ヽ
。と そ を を た 読 う ・のち 法
単元 にお け る言語活動
○ 学 習 プ リ ン トに 、 自 分 の 考 え を き ち ん と 書 け 、 他 の 生 徒 に 説 明 で き る 。
○ 解 き 方 を 考 え る と き に 他 の 生 徒 の 考 え を 聴 き 、 自 分 の 考 え を 深 め る こ と が で き る。
○ 分 か ら な い 生 徒 に 、 計 算 の 過 程 を 書 き な が ら 、 友 だ ち と教 え 合 い 活 動 が で き る 。
5
単元 の評価規 準
4
単 元 の 目標
○ 文 字 と 文 字 式 の 有 用 性 を 理 解 し 、 必 要 に 応 じ用 い る こ と が で き る 。
○ 文 字 を 用 い た 式 の 計 算 の 仕 方 を 理 解 し、 実 際 に 計 算 す る こ と が で き る 。
○ 立 て られ た 文 字 式 の 意 味 を 説 明 す る こ と が で き る 。
3
文字式 の計算」
2節
文 字 と式
2章
「
元名
元 にかか る生徒 の実態
本 学 級 は 、 落 ち 着 き が な く 、 整 理 整 頓 が 苦 手 な 男 子 生 徒 と あ ま り発 表 し な い が 課 題 を
き ち ん 提 出 で き る 女 子 生 徒 が い る 。 正 負 の 数 の 計 算 な ど で 、 教 え 合 う時 間 を 取 る と 積 極
的 に 説 明 し て 教 え る 行 動 で き る 。 正 負 の 数 の 計 算 も 家 庭 学 習 と数 学 脳 ト レ 問 題 を す る こ
と で か な り正 確 に 早 く 出 来 る よ う に な っ て き て い る が 、 厳 し い 生 徒 も 数 人 い る 。
文 字 式 の き ま り に した が つ て 表 す こ と は で き る 生 徒 が 多 い が 、 文 章 問 題 の 数 量 の 表 し
方 に な る とや や 苦 手 な 生 徒 が 多 い 。
1.単
2.単
浦
)
)
11日 (木
一 仁
1年 4組 (27名
三
指 導者
学習者
7月
数学科学習指導案
平 成 25年
1学 年
第
の
時
ね ″〕い
・ 文字 を用
い るこ と
の 必 要性
を 理 解
し、数 量
関係 や 法
則 を式 に
表 現 した
り意 味 を
読み 取 つ
た りす る
こ とが で
きる
文字使用
の きま り
,
4
を知 り、
それ に し
た が っ
て 、式 を
表す こ と
がで きる
1動
ヤiマ れ
′
い。
昇方や 考 え 方
・ 文字 を使 うこ
◎文字 を使 つて数量 を
との よ さ を 考
表す ことに関心 をも
える。
ち、その 必要性や意
・ 簡単な場合 に
味 を考えた り、いろ
つ い て 、数 量
い ろな数 量 を文字 を
を 文 字 を使 っ
使 つて表 そ うと して
υヽ
て表す 。
る。
式 に表 す こ とが で き
る。
[観 察・ 学習 プ リン ト]
[観 察 ]
・ 正方形 を何個
◎ マ ッチ棒 の本数 を表
か つ くる の に
す 文字 式 を立 て る こ
とで 、簡 単 に本 数 を
使 うマ ッチ 棒
の 本 数 を 文字
求 め られ る こ とに 関
式 で表す。
◎ 文字式 を利 用す る こと
で 、マ ッチ棒 の本数 を
簡 単 に求 め られ ること
を知 つてい る。
[学 習 プ リン ト]
心 を もち 、具 体的 な
マ ッチ の 本 数 を求 め
よ うと して い る。
「観 察 。学習 プ リン ト1
・ 文字式 の積 を、
3
・ 文字 式 の
表 して い
る数 量 を
読み取 る
こ とが で
4
きる
き ま りに 従 つ
て表す。
・ 同 じ文字の積
○正負 の数 にお ける累 乗
の表 し方 を も とに、同
を累 乗 の形 で
じ文字 の積 の表 し方を
考 える ことができる。
[観 察]
表す
文字式 の商 を
・ 簡 単 な 1次 式
の 、数 と文字
の 積 で 表 し方
を理解 す る
・ 計算 を簡潔 に
◎円周率の代わ りに π
す るた め に 、
を用 い る ことに関心
円周率 314の
代 わ りに πを
用 い る こ とを
をもち、そ の 必要性
を考えた り、円 の長
さや円 の 面積 を πや
理解 す る。
文字 を用 いて表そ う
・ 円 周 の 長 さや
としてい る。
円 の 面 積 を π [観 察・学習 プ リン ト]
6
◎きまりに従 つて 文 ○文字式 の積 の表 し方 を
字式 の積 を表す こと 理解 してい る。
がで きる。
[観 察 ]
「/1ヽ テス ト1
◎同 じ文字の積を、累
乗 の形 で表す ことが
できる。
[小 テス ト〕
◎ きま りに従 つて、文 @
字式 の 商 を表 す こ と
き ま りに 従 つ
て表す。
5
がで きる。
[小 テ ス ト]
・ 割合 、速 さに
7′
の意味 を
8
理 解 し、
式 の値 を
求 めるこ
とがで き
る
関 す る数 量 を
文 字 を使 つ て
式に表す。
・ 文字 式 が表 し
て い る数 量 を
読 み 取 り、 説
明す る.
・ 文字式 に数 を
◎具体的 な事象 につい
て 式 の 値 を求 め る こ
代 入 して 式 の
値 を求 める。
・ 代 入 を利 用 し
て 、 具体的 な
場 面 の 値 を求
める^
6a, ,")t i /r I &{
a, *.L\+a <a
iLtru4#L<r,'
6"
t4.72 l-l
◎円の長さや円の面積
を πや文字 を用 い て
表す ことがで きる.
[学 習プ リン ト]
や 文字 を用 い
て表す。
・ 代入 と式
知 識 ・ Fl[■ 生
格 能
〇数量の関係 や法則 な
どを 、文字 を用 い て
◎ 文字式が どの よ うな数 ◎割合 、速 さな どの
量 を表 してい るの か を
やや 難 しい 数 量 を文
読み 取 り、説 明す る こ
字 を使 つ て式 に表 す
ことができる。
とが できる。
[発 表・ 小 テス ト]
[小 テ ス ト]
◎ 文字式に数 を代入 し
て式 の 値 を求 め る こ
とを通 して 、問題 を
とがで きる。
解 決 しよ うと して い
る。
〔
観 察]
[小 テ ス ト]
9
1()
式 の項 と
係 数 の意
・ 1次 式 の項 と
係 数 の 意味 を
味 を理 解
する
理解す る。
・ 同類 項 を ま と
め 、簡 単 な 1
次 式 の 計算 を
す る^
(本 時 )
1次 式 の
・ 1次 式 どうし
の加 法 ・ 減 法
の計 算 の仕 方
加減や数
との 乗 除
を計算 す
る こ とが
できる
11
・
-3χ な ど、簡 ◎ 1次 式 の項 と係数の意
味 を理解 してい る.
単な 1次 式 の 計 算 が
で きる。
[観 察 学習 フ リン ト]
[観 察・ 学習 プ リン ト]
◎ 4χ
○同類項 に注 目 し、1次 ◎ 1次 式 ど うしの加 法
式 ど うしの加 法 減 法
減 法 を計算 す る こ
の 計算 の仕 方 を考 え る
とがで きる。
ことができ る。
[観 察 学習 プ リン ト]
[観 察]
を考 え る。
1次 式 ど う し
の加 法 ・ 滅 法
を計生す る
項が 1つ の 1
次 式 と数 の 乗
法・ 除 法 を 計
○分配法則 を用 いて 、項 ◎ 1次 式 と数 の乗法お
が 2つ 以 上の 1次 式 と
よび 、項 が 1つ の 1
数 の乗 法 の 計算 の 仕 方
次 式 と数 の 除 法 を計
を 考 え る こ とが で き
算す る ことがで きる。
る。
[観 察 学習 プ リン ト]
算す る。
項 が 2つ 以 上
の 1次 式 と数
の乗 法 の 計 算
の 仕 方 を考 え
る。
項 が 2つ 以上
の 1次 式 と数
の 乗 法 を計 算
す る。
[観 察 ]
・ 項が 2つ 以上
の 1次 式 と数
の 除 法 を計 算
◎逆数を力,す ることによ ◎分数 を含む 1次 式 と
つて、1次 式 と数 の除
数 の 乗 法 を計算 で き
法を乗法 と統 一的に考
る。
えることができる。
[観 察・ 学習 プ リン ト]
[観 察・学習 プ リン ト]
す る。
・ 分 数 を含む 1
次 式 と数 の 乗
法 を計算す る
・ やや難 しい 1
次 式 の 計算 の
仕方 を考える。
・ や や 難 しい 1
次 式 の 算 をす
る^
・ │ヽ ろい ろ
な数 量 を
式 で表 し
た り、 あ
らわ され
た 式 の意
味 を よみ
とつた り
す る こと
がで きる
15
・ 正方形を何個
◎同 じ本数 を求 める と
か つ くる の に きで も、異な る式 を
立 てて考 え られ るこ
使 うマ ッチ棒
の 本 数 を求 め
とに関心 を もら、そ
る式 につ い て
れ ぞれ の 式が どの よ
考える。
うな考え方 を もとに
○分配法則 を用 いて 、 か ◎分配 法則 を利 用 して 、
っ この な い 式 のつ く り
7X+2(X+3)
方 を考 え る こ とがで き
な どの 、や や 難 しい
1次 式 の 計 算 をす る
る。
ことができる。
[観 察]
[観 察・ 学習 プ リン ト1
○ 自分がマ ッチ棒 の本数
を求 める際 に立 てた式
の意味 を説 明す る こ と
がで きる。
[観 察
発表]
してい るのか 考えよ
うと してい る。
「観察 学習 プ リン ト]
2桁 の 数や倍
数 、偶 数・ 奇
数 な どを 文字
を使 って表す
○ い ろい ろな数 の 文字式 ◎ い ろい ろな数 を文字
で の 表 し方 を 考 え た
式 で表す こ とが で き
り、 文字 式が どんな数
る。
を表 してい るか説 明す [観 察・学習 プ リン ト]
る ことがで きる。
「観察・発表 1
16
17
・ 等式不等
式 の意 味
を理 解 し
数 量の間
の 関係 を
等式や 不
等 式 で表
した り、
等式 、不
等 式 で表
され た 関
係 を よみ
とった り
す る こと
がで きる
◎ 重 さや代金 な どの数 ○等 号や 不等号を使 い 、
量関係 を等 式 や 不 等
数 量関係 を等式や不等
式 で表 す こ とが で き
式 で表せ ることを理解
る。
す る。
[小 テ ス ト]
[観 察]
・ 等 式や 不 等 式 、
不 等 号 (≦ 、
≧ )の 意 味 を
理 解す る。
・ い ろ い ろ な数
量の 関係 を等
式や不等式 に
表すヽ
・ 等式や不等式
が表 す 関係 を
読み取 る
・ 章のま とめを
する
◎同 じ数量を表すの に ◎等式や 不等式が何 を表
して い る の か 読 み 取
異なる等式を立て ら
れ ることに関心 をも
り、説 明す る ことがで
ち、それぞれ の式が
きる。
どの よ うな考え方を [観 察 ・ 学習 プ リン ト]
もとに しているのか
考えようとしてい る。
「観菫・学習プ リン ト1
◎ 章の 問題 に意欲的に
取 り組 む。
曜 奏 学習 プ リン ト1
こ
。
する
表き
でで
式が
たと
つ ・︶
使る
2
をえ
< <
と 通 し て 、 1次 式 の 加 法 、
3
数 学脳 トレ問題
〈2-1)Nolを
2
式考
字を
文方
を仕
減量の
>加数算
時 のな 計
0式 的 の
1次 体 法
第 1具 減
1
<
材 眼 開
案
時 題主 展
7
1
本
する
させ る。
・ 正 答 率 の 低 い 問題 に つ い て は解 説 をす る
本 時 の 課題 作 りを
す る。
○学 習 プ リン トの確認 を し、本時 の課題 を知 ら
せ る。
姉 と妹が、それぞれ右 の品物 を買い ま した。
姉 … 1本 χ円の鉛筆 5本 と 60円 の消 しゴム 1個
妹 …姉 と同 じ鉛筆 3本 と 50円 の消 しゴム 1個
この とき、次の間に答えな さい。
①姉 と妹が使 った金額 はそれぞれ何 円です か。
②姉 と妹 の 2人 で使 つた金額 の合計は何円ですか。
③姉は妹 より何円多 く使 いま したか
る る る
さ さ さ
式 の加 法 の解
き方 を考 え る。
せせせ
表表表
発発発
。
るててて
めせせせ
とさささ
ま 手手手
を挙挙挙
えををを
老rえヽ
えヽ
え
で答 答 答
分 ののの
自①②③
3 1次
01次 式 の加法 の解 き方 を考 え させ る。
②姉 と妹の 2人 で使った金額 の合計を求める式か ら、計算の解 き方の きまり
を見つけよう。
。自分 で 考 えをま とめ る。
・ 2人 組 に して 計算 の きま りについ て 考 え させ
る。
・ 挙手 させ て発表 させ る。
・ 計算 の仕方を考えてい るか。
(見 方・ 考え方)
(学 習 プ リン トで確認〕
・ 教え合 い活動ができてい る力、
(言 語活動 )
1次 式 の加 法 の きま り… 文字 の 部分 が 同 じ項 ど う し、数 の項 ど うしを加 えれ ば よい
。例 4の 問題 で きま りの確認 をす る
4
加 法 の 練 習 問題 を
解 く。
5 1次 式 の減 法 の解
き方 を考 える。
○学習 プ リン トの 4の ① ∼ ③ を解 く。
・ 答 えの確認 、教 え合 い をす る。
01次 式 の減法 の解 き方を考 え させ る。
問題 を解 けてい るか。
(技 能 )
〔
学習 プ リン トで確認〕
③姉 は妹 よ り何円多 く使 つたかの金額 を求 め る式か ら、計算 の解 き方 の きま
りを見つ けよう。
。自分 で 考 えをま とめ る。
・ 2人 組 に して計 算 の きま りについ て考 え させ
る。
・ 挙手 させ て発表 させ る。
・ 計算 の 仕 方 を考 えてい るか
(見 方・ 考 え方 )
〔
学 習 プ リン トで確認 〕
・ 教 え合 い 活動 がで きて い るか。
(言 語 活動 )
1次 式 の減 法 の きま り… ひ くほ うの 式 の 各項 の符 号 を変 えて加 えれ ば よ い
・例 5の 問題 できま りの確認をする
6
減 法 の 練 習 問題 を
解 く。
○学習 プ リン トの 5の ① ∼③ を解 く。
・ 答えの確認、教え合 い をする。
7
本時 の ま とめ と家
庭 学 習 の 内容 と次時
○加法 、減法 の解 き方 を確認 し、家庭学習
(4の ④ ∼③ 、 5の ④ ∼⑥ 、 6、 7)と 次
問題 を解 けて い るか。
(技 能 )
〔
学習 プ リン トで確認〕
8
板書計画
題材
(2-1)1次 式 の計算
01次 式 の加 減 (学 習 プ リン ト
)
【日標】 1次 式 の加減 の 計算 がで き る
授 業 の流 れ
Q
姉 と妹 が それ ぞれ 下 の 品物 を 買 い
○姉 と妹 の 2人 で使 つた金 額 の
○姉 は妹 よ り何 円多 く使 つたか
(家 庭学習〉
図トレ
①月
ま した。
合計 を求 め る式 か ら、計算 の
の金額 を求 め る式 か ら、計算
② 問題提示
③見つ ける
姉…
1本 χ円 の 鉛 筆 5本 と 60円
の 消 し ゴ ム 1個
妹 … 姉 と同 じ鉛 筆 3本 と 50円 の
消 し ゴ ム 1個
きま りを見 つ け よ う。
の きま りを見 つ け よ う。
4の ④∼⑧
5の ④ ∼⑥
・ 生徒 の 意 見
・ 生徒 の意 見
6と 7
④練習
脳 トレ問題
この とき 、 次 の 間 に答 えな さ い 。
の解説
①姉 と妹が使 つた金額はそれぞれ何
【まとめ】
1次 式 の 加 法 の きま り
円 で し ょ う。
例
A姉
(5χ
+60)円
妹 (3χ
+50)円
②姉 と妹 の 2人 で使 つた金額 の合計
は何円で しょう。
A(8χ
+110)円
文 字 の 部 分 が 同 じ項 ど う し、
ひ くほ うの 式 の 各 項 の 符 号 を
数 の 項 ど う しを加 えれ ば よい
変 えて加 えれ ば よ い
4 (3a+2)十
例 5 (a+7)‐
(6● 5)
※ み ん な で 確 認 しな が ら解 答 す る
=3a+2+6a-5
=a-5a+7+3
=9¨ 3
=-4a+10
※できた ら生徒は解答 しに前 に
※教 え合 わせ る。
姉は (5χ
+10)円
多 く使 つた
3)
※み ん な で 確 認 しなが ら解 答す る
=3a+6a+2-5
こさせ る。
A
(5a‐
=a+7‐ 5a+3
4の ① ∼③ を解 かせ る。
③姉 は妹 より何円多く使 いま したか。
1次 式 の 減 法 の きま り
5の ① ∼③ を解かせ る。
※できた ら生徒は解答 しに前に
こさせ る。
※教 え合わせ る。
社
合〓
1年 5組
<「 単 元 」 >
「人 類 の 登 場 か ら文 明 の 発 生 へ 」
(東 ア ジ ア に 生 ま れ た 文 明 )
授 業者
教
室
高野
真暢
1年 5組 教 室
第 1学 年
1.単 元 名
社会科学習指導案 (歴 史的分野 )
平成 25年
7月
11日
(木 )
高野
真暢
授業者
教諭
学習者
1年 5組 (26名
)
「 人類の 登 場 か ら文 明 の発 生 へ 」
2. 単元 にかか る生徒 (学 習者 )の 実態
○地理的分野 の 学習 には意欲 的で あ り、課題 に興味 ・ 関心 を もつ て授 業 に臨んで い た。 歴史的分
野 の 学習 に入 つ てまだわず かな時 間 で あ るが、地理 的分野同様 に活発 な発 言や質問 をす る姿勢
が 見 られ る。 しか し、「小学校 での歴 史学習 には 苦手意識 を持 っ て い た Jと す る生徒 が 3分 の
2ほ どお り、歴 史学習 に抵抗感 を無 くす よ うな授 業展開 を して い く ことを気 にかけて い きた い。
また 、基礎 的・ 基本 的 知 識 に乏 しい 生 徒 が 予測 され るため、「いつ 。どこで ,だ れ が 。どの よ
うな こ とを・ ど うした」 の 習得 をきちん と して い く ことが 大切 で あ る と思 われ る。
3. 単元の 目標
〇世界 の 各地 で人 々が農耕や牧畜 を基盤 に諸文明 には 、 生活 技術 の発 達 、 文字 の使 用 、国家 の お
こ りと発展 な どの共通す る特色 が ある ことに気 づ かせ る。
○仏教 、 キ リス ト教、イ ス ラム教 な どの起 こつた地 域 が 、それ ぞれ イ ン ドや 西アジアな どの 世界
の 文明地域 と重な る こ とに気 づ かせ る
4.単
元の
思 考・ 判 断・ 表 現
○ 人 類 が ど の よ うに道 具 を発 展 させ た
か を考 え 、 暮 ら しを 豊 か にす るた め に
ど の よ うな 工 夫 を した か を 多 面 的 に考
察 で き る。
〇 世 界 各 地 の 文 明 と仏 教 ・ キ リス ト教
・ イ ス ラ ム 教 な どの 発 祥 地 が 重 な る こ
と を 、 分 布 地 図 や 資 料 を通 して 適 切 に
読 み 取 っ て い る。
○ 世 界 各 地 の 古 代 文 明 に つ い て成 立 し
た 年 代 や 特 色 を調 べ 、 どの よ うな 共 通
点 を持 つ て い る の か を 考 察 し、表 に ま
とめ る こ とが で き る。
○ 中 国 を統 一 した 秦 ・ 漢 の 権 力 の 強 さ
に つ い て 考 察 し、 漢 に 対 して 周 辺 諸 国
が なぜ 朝 貢 した の か を 考 え 、説 明 す る
こ とが で き る。
5.単
元 に お け る言 語 活動
1
2
人類 が た ど っ た 進 化 環 境 の 変 イ
ヒと と も に 、 人 類 が ど の よ うに 進 化 した の か 、 そ の
過 程 を適 切 な 表 現 で 表 に ま とめ る 。
世 界 各 地 で 生 ま れ る 古代 文 明 の 成 立 した 年 代 や 特 色 に つ い て 調 べ 、 ま とめ た 表 か
文 明
:`
ら共 通 す る要 素 を 見 つ け発 表 す る。
東 ア ジ ア に 生 ま れ た 漢 の 支 配 体 制 を 考 察 し、周 辺 諸 国 が な ぜ 漢 へ 朝 貢 した の か を
文明
4
具体的 な言語活 動場 面
学習 内容
次
考 え、説 明す る。
宗 教 の 誕 生 と広 ま り 世 界 各 地 の 文 明 と主 要 宗 教 の 発 祥 地 が 重 な る こ と を 、 分 布 地
図 や 資 料 を 通 して 適 切 に 読 み 取 る。
6.指 導 と評 価 の計 画
`
言
F価 方 法
評価規準
【思考 】
人類 が た どった
ワー クシー
展 かを
◎
哄裁 げ醐
ど を め多
が かたを
類たるか
人 せす た
さ にし
(ね ら い )
。人 類 が 厳 しい 自然
環 境 の 中 で 道 具 を発
展 させ 、 農 耕 ・ 牧 畜
知識
技能
思考
1
ね らい
関心
学 習 内容及 び
次
授業観 察
を 始 め て 暮 ら しを 進
歩 させ た こ と に 気 づ
く。
技能】
【
2
世界各地の文明の
特 色 を 表 に ま とめ 、
共 通 点 を 見つ け る こ
と を 通 して 、 古 代 国
家 が 成 立 した 背 景 を
考 え る こ とが で き
る。
制 へる
体漢す
配ぜ 明
支な説
の が ヽ
漢国え
た諸考
し 辺を
。
一月 か る
統 ヽの き
を し た で
︲・
考 国察 しが
思 中考 貢と
I を朝 こ
3
◎
東 ア ジア に生 ま
(ね らい )
中 国 文 明 に起 こっ
た統 一 国家 が 、周 辺
諸 国 と ど の よ うな 関
係 を もつた の か を考
え る。
◎
か ら読 み 取 る。
◎
り祥や て
キ発図 つ
・の 地 取
教 ど布 み
仏な分読
に
と教 ヽ
明 ムを 切
文 ラと 適
の スこて
地イるし
l 各 。な 通
能 界教重 を 。
技 世 卜が料 る
︱ ス地 資 い
4
(ね らい )
・ 仏 教 ・ キ リス ト教
・ イ ス ラム教 が 、 ど
の よ うな 時 代 背 景 の
中 で 生 まれ 、 広 ま っ
て い った の か 、資 料
て ど のと
い ヽる こ
つべ いる
に調 てめ
明 を つと
文色持 ま
代特をに
古や点表
の代 通 ヽ
制 許教れ 。
る
界 し う考 き
世立 よを で
成 のか が
(ね ら い )
ワー ク シ ー
授 業観 察
ワー ク シ ー
発 表 内容
ワー ク シ ー
授 業観 察
7.本 時案
(1)題
(2)主
材
眼
「東 アジアに生 まれ た文 明 J<3時 >
中国 に起 こった 統 一 国家 の 支配体制 を調 べ 、周 辺 諸 国 とどの よ うな関係 を もつたのか
を考 える。
学 習 活 動 の 支 援 と指 導 上 の 留 意 点
本 時 の 目標
を 理 解 し、 活
動 の 流れ を確
認 す る。
10
評 価 規 準 (評 価 方 法 )
○ 前 時 に 学 習 した 「 中 国 文 明 の 始 ま り」 に つ い て 復
習 を 通 して 本 時 の 目標 を理 解 し、 活 動 の 流 れ を確 認
させ る。
*黄 河 、 長 江 の 流 域 に 人 の 住 み 着 き → 都 市 へ (文 明 )
*段 王 朝 が 占 い に よ る政 治 (青 銅 器 、 甲骨 文 字 )
◇ 日標 ◇
中 国 文 明 に 生 まれ た 統 一 国 家 の 支 配 体 制 を理 解 し 、 周 辺 諸 国 と の 関係 に
つ い て 考 え る。
◇学習 の 流 れ
中 国 文 明 の 工 朝 の 成 立 と変 化 に つ い て理 解 す る ― 中 国 を 統 一 した 国 家 の 支 配 体 制
に つ い て 理 解 す る → 中 国 の 統 一 国 家 と周 辺 国 との 関係 につ い て 考 え る
│
2
3
中 国 文 明 の 10
王朝 の成 立 と
変化 につ いて
理 解 す る。
中国 を統 一
した 秦・ 漢 の
支 配 体 制 と、
周 辺 地 域 との
関係 につ いて
理 解 す る。
│
中 国 文 明 に 生 まれ た 国家 (王 朝 )は どの よ うに 変 化 した の だ ろ うか 。
○殷 王朝 後 の 周 王朝 の成 立 、春秋 戦 国 時代 の 流れ を
確 認 させ る。
*戦 乱 の 世 と な つ た 各 国 の 王 が 国 を 繁 栄 さ せ る た め
に 行 つ た こ と を 7L子 の 記 述 か ら予 想 させ る 。
中 国 を 統 ―した 秦 ・ 漢 の 支 配 体 制 を 調 べ 、 ま と め よ う。
○ 教 科 書 の 文 章 や 資 料 か ら 、 中 国 を 統 一 した 秦 ・ 漢
の 支配 体制 (権 力 の 強 さ)を 示す もの を挙げ させ 、 │◇ ワー クシー ト
ワ ー ク シ ー トに ま と め させ る 。
*秦 =「 皇 帝 」、 兵 馬 桶 坑 、 貨 幣 ・
も の さ し・ 文 字 の
統 一 、法 、万里 の長城
*漢 =領 土 の 拡 大 、 大 帝 国 、 儒 教 、 印 章 、 朝 貢 、
く 周 辺 諸 国 へ の 影 響 >… 日本 へ の 影 響 も確 認 す る 。
紙 の発 明 、 工芸 の発 達 、絹織 物 、漢字
シ ル ク ロ ー ド (西 方 との 交 易 )、
○ 挙 げ られ た 語 句 に つ い て 説 明 を す る 。
4
漢 の 周 辺 国 10
がなぜ朝貢 し
た の か を考 え
る。
○ 漢 の 周 辺 国 が 朝 貢 し (届 け 物 を 漢 に 贈 り)、 皇 帝 か
ら 印 章 を も ら う (統 治 を 認 め て も ら う )体 制 (=
冊 封 体 制 )が あ つ た こ と を お さ え る。
漢 の 周 辺 国 は 、 な ぜ 朝 貢 を した の だ ろ うか
○ 自分 の 考 えを ワー クシー トに ま とめ さ、3名 ほ ど │【 思考・ 判断・ 表現】
に 発 表 させ る 。
*予 想
◇ ワー クシー ト
され る 考 え
・ 漢 に 侵 略 され な い よ うに 友 好 関 係 を 築 こ う と した 。 │◇ 発 表 内 容
・ 漢 か ら優 れ た 文 化 を 取 り入 れ た か つ た か ら。
・ 他 の 国 と争 っ た と き に 漢 か ら 守 っ て は しい か ら。
5
本時のま と
め を す る。
○ 漢 の 支 配 体 制 の 強 さが 、 周 辺 諸 国 に 大 きな 影 響 を
与 え て い た こ と を お さ え 、 本 時 の ま とめ をす る。
8.板 書計 画
13題 材
p12、
(目
〔
東 ア ジ ア に 生 まれ た 文 明 〕
標)「 中 国 に生 まれ た統 一 国 家 の 支 配 体 制 を調 べ 、周 辺 諸 国 との 関係 に つ い て 考 え る。」
く学習の 流れ >
中 国 文 明 の 王 朝 の 成 ○ 中国 文 明 の 始 ま り
立 と変 化 に つ い て 理
解す る
中 国 を統 一 した 国家
・ 黄 河 、長 江 流 域
「殷 」 の成 立 (:C161111年 頃)
青銅器・ 甲骨文字
の 支配体制 を調 べ る。 ○ 中国 文 明 の 変 化
「周 Jの 成立 (3 C HIXl年 頃)
中 国 の 統 一 国家 と周 B C8陵 頃にお とろえ→ 戦乱ヘ
辺 国 と の 関係 に つ い
て考える。
本時 の ま とめ をす る。
↓
「春 秋 戦 国 時 代 」
*各 国が繁栄を競 う
(鉄 製 の農具、かんがい)
*孔 子な ど思想家 の 出現
○ 中国 の統 一国
※ 「秦 」 の 統一 (BC,世 0
支配体制
「皇 帝 J、 兵 馬 桶 坑 、 貨 幣
・ もの さ し・ 文 字 の 統 一 、
法 、 万里 の 長城
※ 「漢 」 の統 一 (BC,世 9
支配体制
領 上 の 拡 大 、大帝 国 、儒 教 、
印 章 、朝 貢
紙 の 発 明 、 工芸 、漢 字
絹織 物 、 シル ク ロー ド
漢 の 周 辺 諸 国 は 、 なぜ 朝
貢 を した の だ ろ う
(生 徒 の 考 え)
1年 6組
語
<「 単 元 」 題 材 >
「好 き な詩 を集 め て
1年 1組 編
,
「オ リジナル詩集』を作 ろ う !」
(「
戦 争 とか ば ち や 」 の 主 題 を 考 え よ う)
授 業者
石■
ロー
(学 力 向 上 支 援 教 員 )
教
室
1年 日組 教塁
第 1学 年
国語科学習指導案
平成 25年 7月
授 業者
教諭
1
2
3
「オリジナル詩集」を作 ろう
好きな詩 を集 めて、1年 6組 編
「
単元名
「は じめての詩」、「詩四編」 (国 語 1
光村図書)、
11曰
(木 )
石 田周 ―
!
戦争 とかぼちゃJ
単元 にかか る学習者 の実態
当初 「のは らうた (工 藤直子)Jで 朗読 の仕方についての学習 を してい る。 どの単元 も意欲的に取 り組む学習者が多 く、ペ アや班での学習を活用 し、やや消極的な
学習者を意図的に授葉に参加 させ るスタイルを継続 している。
0観 点別評価や定期テ ス トな どの結果、基礎・ 基本 の定着状況が十分でない と思われ る学習者が明 らか とな つた。「楽 しい授業Jと あわせ、「力のつ く授葉Jを どの よ うに
構築 してい くかが投業者の課題である。
04月
単元 目標
O筆 者の詩の言葉に対す る考え方や四つの詩の音読な どを通 して、詩や文学に対す る理解 を深め させ る。 [関 心・ 意欲 態度]
0筆 者の経験に基づ く文章に表れてい る、ものの見方や考え方を提えさせ、自分 の体験 と比較 し、ものの見方や考え方を広げ させ る。 [読 む こと]
○口語詩 文語詩の分類や詩の表現の特徴 について理解 きる。 [読 む こと]
O比 喩や体言止めな どの表現技法について理解 させ 自己の表現に役立たせ る。 [伝 国]
てている。 【
C場 面 の展開や 登場人物 の描写 にrL意 して読み F
読む こと (1
O文 章に表れ てい るものの 見方や 考え方を とらえ、 自分 の ものの 見方や考 え方 を広 く して い る。 :読 む こと (1)オ l
習 程
学 過
旨導 と評 価 の計 画
(60
各時間 における学習 目標
時
導入
L
"洋
● 詩 中 の 言 葉 に こめ られ た 作 者 の 思 い を 考 え な ① l戦 争 とかば ちや Jの 朗読 をす る。
が ら、詩 の 読 み 味 わ い 方 を学 ぶ .
代表 の学習者が黒板前 に並び 朗読す る。
朗読 を聞 いた感想 を付せ んに メモす る。
学習材 「戦争 とかぼ ちや」清水たみ子
4
目
活 用
3
[
O筆 者 の考えについて、 自分の体験 と重ねなが ら意見をもつ
<ワ ー クシー ト① >
④意見を交流 し、感想 を述べ合 う。
発表者 に付せん を渡す。
② 詩 の基本的事項 につい て確認す る。
詩 の形式
構成 (連 の数 )
時代背 景
③ 第二連 を提示 し 「野 菜」を修飾す る最 後 の一語語 につい て 考える。
班 内で意見 を出 し合 い 考 えをま とめ る。 ※ホ ワイ トボー ド
黒板 にま とめ、考えた ことを交流す る.
④ 作品 の主題 を考え る。
1∞ 字 作文用紙 に、 自分の考 えを書 く。 く llXl字 作文用紙 >
・ グループ内で発表 しあい 交流す る。
数名 の学習者 が 考えを発表す る。
⑤ 次時 の学習 を知 り、家庭学習の課題 を受 け取 る。
日 本 時
ート ﹄L日 園ト ︱
FIト ー
究
指 導 事 項 及 び評 価 規 準
(付 け が い 力 )
4月 当初、 の は らうた 工藤 直子」 を学習 してい る.戸 の出 し方や 大 きさ、間 の取 り方 な どFJl読 の仕方 につ い て学んでい る。
国語科 の学習 においては 、ペ アや グループに よる学習 を習慣 化 してい る。 そ うした学習に意欲的 に取 り組 め るよ う配慮 した授業 を継続 してい る.
0本 文を通読 し 筆者 と詩 との 出会 い を捉 える。 ① 学習 目標 を確 か め 、大 まか な学習 の流れ (r詩 」 につ いて説明 文 を 【読む こと (1)オ 】
読み 、選 んだ詩について、その 長 さを研 究 じ 学習 の成 果 を三年 生
学習材 「はじめての持」荒 羊治
文章に表れ て い るものの 見方や
"け
に紹介す る こと)を 知 る。
考 え方 を とらえることができ
② 全文を読み 新出漢字や語句 を確 かめ、初発の感想 を 「l∞ 字作 文
る。
用紙 Jに 書 く。
●筆者 の 1文 学 の言葉」についての考 えを捉 え ①文章の構成 を確かめなが ら、内容を読み取る。
【読む こと (1)ウ 】
自分の体験 と比較 しなが ら、それ につ いて の
範読を聞きなが ら 漢字 の読み方や内容を確認す る。
口語詩 と文語詩の分類や詩 の表
詩に出会 つた ときの筆者 の喜びをとらえ ノー トにメモする.
意見を交流す る。
見 の特徴 につ いて理解 し、それ
0筆 者 の 「文字 の言葉Jに ついての 考えを要約す る。
らの内容 につ いて 自分 の考 え
くワークシー ト① >
2
学習材 「はじめての清」荒
治
を もつ こ とができる.
■ 洲﹁ ︱ ︱ ︱ ︱
追
具体 的な学 習活動 及 び 手立 て
5
6
当した詩 ごとに グループを作 る.
読む こと (1)ウ 】
【
※各29名 。前 日に詩をさいた封筒 とワー クシー トを波 している.
詩 の中の 言葉 を手がか りに しな
②観点に沿 つて詩 を分析す る。
が ら、 い くつかの視点で詩 を理
※感 じたこと、音読 した ときの特徴 表現技法等)く ワー クシー ト 解 す ることがで きる。
‐時間的 、空間的 な場 面の展開や
③>
③分析 したことを班でまとめる。
情景描写 な どに注意 して、詩 を
※ホ ワイ トボー ドの活用
読み深 め ることがで きる。
④分析 したことをもとに、朗読の練習をす る。
⑤分析結果 と詩の朗読を発表す る。
● 七 編 の 詩 の 中 か ら 一つ を選 択 し そ の 詩 の 内
容 や 情 景 、 特 徴 な どを 読 み 取 る。
● 詩 の 情 景や 特 徴 な どを理 解 し、 作 者 の 思 い が
伝 わ る よ うな 朗 読 の しか た を 考 え る。
学習材
「 りんご 山村薔鳥」
「山のあなた カール ブッセ」
「おれも限 らう 車野′
「蝉崚 奎生犀星」
い平」
r●
山村薔鳥」「チ ユー リップ 三好連治」
「心よ
八木菫吉」
lll担
01年 6組編
方■こつtヽ ての確認をす る
じ これまでの字習を振 り返 つ 詩 の味わ。ヽ
0学 習方法及び用紙 の書き方についての説明を聞 く.
Oさ まざまな詩を探 し、選んだ詩に関する解説文をつ くる。
す る。
[オ リジナ ル 詩集」作 りの 準備 を
【
読む こと (1)ウ :
詩 の 中の言葉に着 日し、作者 の
思 い を読み深 め ることができ
る。
●作成 した シー トを 交流 し、オ リンナ ル詩集 0グ ループこ とに作成 したシー トを交流す る。
を作成す る。
② 二十六編の詩を綴 じ、詩集にす る。
③本単元学習 の感想 をま とめる。
●
メ
できあがった詩集は教室に保管 し 随時間覧できるよ うにす る。
学級通信な どを通 して 保護者に も学習の成果を紹介 して もらうよ うに働 きかける.
I読 む こと (1)オ 】
詩に表れているものの見方や考
え方をと らえ 自分の ものの
見方や考え方を広 くす ることが
できる。
読むこと (1)力 】
【
・ さまざまな詩に関す る書物か
ら、必要な情報を探す ことがで
きる.
7
(3/6)
本時案
「戦争 と力■Fち ゃ」の主題 を考えよ う
詩中の言葉にこめられた作者の思い を考えなが ら 詩の読み味わい方を学ぶ.
(1)題 材
(2)Ll員
学
習
活
動
指
30秒 ス ビー チ をす る
ω l戦 争 と力
"=ち
ゃJの 朗読 をす る。
O前 時 に出 した課題 く ワー クシー
10
③第 二連 を提示 し 「野菜 Jを 修飾する語に
ついて考える。
15
‐
の まとめ と次時 の学習 を知 る。
'■
留
意
点
ト② >を 用 い て、下記の事項 の確認 をす る.
構成 (連 の数 )― 四連
時代背景→ 戦争後 を思 い出 しなか ら、その様 子を詩 に してい る。
※東京 の続 け跡 、焼 け残 つた コンク リー トのへ い、焼 け出 された学校 やみ 市
毎 日力■Fち ゃをたべ た、空 しゅ うのはげ しい滉 、か ばちゃの リュ ックに 等
を発表 させ 、 ノー トに メモ させ る。
Olた の しい
J
学習者全員 に問いかけ、 口頭 で 考 えを確認 させ る。
詩 の 中の ラベ ル をはか し、作者 が用いた言葉 を知 らせ る。
詩 の 言葉 を考 える意欲 を高 める。
Ofか な しい」
口頭 で確認後 、 ラベ ル をはがすが 、そ こに言葉は明記 され ていな 0
グル ー プを作 り、意見を出 し合 い 考えをま とめ させ る。
※ホ ワイ トボー ドに話 し合 いの様子 を記入 させ る。
※発表の際 にはボー ドを用いて、考 えた ことを交流す る。
考えた言葉 を確認す る。
その 言葉に した理 由を発表 させ 、板書す る。
Ol∞
i
10
0本
の
※前 日に班代表 を決 め る。 全 7名 に よる朗読 を開かせ る。
O朗 読 を聞 いた感想 を付せん にメモす る。
声の大きさ、間 の 取 り方、抑揚 な ど (4月 に学 習済 み)
O感 想 を書いた付せん を代表者 に渡す。
詩の形式→ 口語 自由詩
, 1●
上
O各 班 の 代表者が黒板 前 に並び、朗 読す る。
0語 の ヽ本的 事項について確認す る。
│
導
評
価
想
準
3
5
字作文用紙 に、 自分 の考 えを書 く。
・ 板 書内容 をもとに、ま とめる ヒン トを示す 。
視覚的に とらえやす い よ うに配慮す る。
Oグ ルー プ内で発表 しあい、交流す る。
O数 名 の学習者 に考えを発表 させ る。
O学 習 後 の課 題 に つ い て説 明 し、 学 習 材 を配 布 す る
.
読む こ と (1)ウ 】
【
本時 の評価― 「100作 文J
く評価規準 >
固
-[B]最 後 にあては まる言葉 を
もとに して 戦争に対す る怒
りや 反対 す る気持 ちな どを ま
とめて い る
[A]最 後 の 一語前 の 余 白に こ
め られ た戦争 に対す る憤 りの
気持 を読み 取 り、それ が 一層
最後の 言葉 を引 き立たせ てい
ることに言及 してい る.
本時の板 書計画
8
二 月 十 一● ^
^︶
0 あて
清 米 たみ 子
一
一
詩 中 の言 葉 に着 目 し、作 品 の主 題 を と ら え る 。
一
戦 争 とかぽちゃ
ひ 淵矧訓翻調硼謝ヨ掲判川=
﹁か ば ち ゃ か ば ち ゃ く り ぼ ん ぼ ら ﹂
う た の よ う に く り か え して い る と
な に か こ っけ い て た の し い 野 菜 な の に
‘ 帷
一
螢 名のサ ●■ の作 文 を餡 介 させる
0グ ル ー プご と に発 表 さ せ る
戦争は
か ば ち ゃを 野 菜 に し た
詩 にこめられた作 者 の思い︵
主題 ︶
をまとめ お互 いに交流 する。
O筆 学四で話し合い ●豪と理由を考えさせる その際
ホワイトボードを用いて 考えを明確にさせる
②ある強度考えがまとまつたら 代表者にメモさせる
0颯 ●饉 考えこ比較しながら 交流する
1年 7組
^=
<「 単 元 」 (提 言 )>
「人 類 の 登 場 か ら文 明 の 発 生 へ 」
(世 界 各 地 で 生 ま れ る文 明 )
授業者
教
塁
麦蔵
俊晴
1年 フ組教室
第 1学 年
1.単 元 名
社会科学習指導案 (歴 史的分野 )
平成 25年
7月
11日
安藤
(木
授 業者
教諭
学 習者
1年 7組 (26名
)
俊晴
)
「 人類 の 登場 か ら文明 の 発 生 へ 」
2.単 元 にかかる生徒
(学習 者 )の 実態
の
の
先行 地理分野 学習 で は意欲的 な態度 が 日立 ち、楽 しみ なが ら学 習 を して きた。歴 史的分野 の
学習 に入 つ てはまだ 日が浅 く、地理 的分野 同様 に活発 な発 言や 質問 をす る 姿勢 が 見 られ る。 しか
し、基礎的・ 基本的知識 に乏 しい生 徒 が予 測 され るた め 、「いつ 。どこで 。だれ が ・ どの よ うな
ことを 。ど うした」 の習得 をきちん と して い く こ とが大切 で あ ると思われ る。
3.単 元 の 目標
〇世界 の 各地 で人 々 が農耕や 牧畜 を基盤 に諸文明 には 、 生活 技術 の発 達、文字 の使 用 、国家 のお
こ りと発展 な どの 共通す る特色が あ る ことに気 づ かせ る。
○ 仏教 、 キ リス ト教 、 イ ス ラム教 な どの 起 こつた地域 が 、それ ぞれ イ ン ドや西 ア ジア な どの 世界
の 文明地域 と重 な る こ とに気 づ かせ る。
4.単 元 の 評 価 規 準
思考・判 断・表現
資料活用 の技能
○ 人 類 が ど の よ うに道 具 を発 展 させ た 〇 世 界 各 地 の 文 明 と仏 教 。キ リス ト教
か を 考 え 、暮 ら しを豊 か にす るた め に ・ イ ス ラ ム 教 な どの 発 祥 地 が重 な る こ
ど の よ うな 工 夫 を した か を 多 面 的 に 考 とを 、分 布 地 図 や 資 料 を通 して 適 切 に
察 で き る。
読 み 取 っ て い る。
○ 世 界 各 地 の 古 代 文 明 につ い て成 立 し
た 年 代 や 特 色 を調 べ 、 ど の よ うな 共 通
点 を持 つ て い る の か を 考 察 し、 表 に ま
とめ る こ とが で き る。
○ 中 国 を統 一 した 秦 ・ 漢 の 権 力 の 強 さ
に つ い て 考 察 し、 漢 に 対 して周 辺 諸 国
が なぜ 朝 貢 した の か を考 え 、説 明 す る
こ とが で き る。
5.単
次
1
2
3
4
元 における言語活動
学習 内容
人類 が た ど つた 進 化
具体 的 な言語活 動場 泊
i
陛界各地 で生 まれ る文 明
環境 の 変化 とともに、人類 が どの よ うに進 化 した のか 、 そ の
過程 を適切な表現 で表 にま とめ る。
古代 文明 の成 立 した年代や特色 につい て調 べ 、 ま とめた表か
東 ア ジア に生 まれ た 文 明
ら共通す る要 素 を見 つ けて発表す る。
漢 の 支配体制 を考察 し、周 辺諸 国 が なぜ 漢 へ 朝貢 したのか を
宗教 の誕 生 と広 ま り
考 え 、説 明す る。
世界各地 の 文明 と主要宗 教 の発祥地 が 重 な るこ とを、分布地
図や資料 を通 して適切 に読み取 る。
6.指 導 と 評価 の計 画
◎
、
ぇ
¨
麺
¨
考
評 価 規準
どをめを
かた か
︲が
考類 た るた
思 人 せす し
I さ にを
人類 が た どっ た
(ね ら い )
。人 類 が 厳 しい 自然
環 境 の 中 で 道 具 を発
展 させ 、 農 耕 ・ 牧 畜
知識
技能
1
思考
ね らい
関心
学 習 内容 及 び
次
評価 方法
ワー ク シー
授 業観 察
を 始 め て 暮 ら しを進
歩 させ た こ と に 気 づ
く。
◎
特 色 を表 に ま とめ 、
共通 点 を見つ け る こ
て ど のと
い ヽる こ
つべ い る
に調 てめ
明 を つと
文色 持 ま
代特をに
古や点表
の代 通 ヽ
地年共し 。
l 各 たな察 る
考 界 しぅ考 き
思世立よを で
︱ 成 のかが
つ4
(ね ら い )
・世界各地の文明の
ワー ク シー
授 業観 察
と を 通 して 、 古 代 国
家 が 成 立 した 背 景 を
考 え る こ とが で き
る。
の漢 周 し 明
帝 ヽや ぼ 説
皇 し本 及 ら
始察 日を が
の考 に 響 な
秦 ても影 し
。
た いと な 示 る
し つと う を き
一に 国 よ 拠 で
統 さ 中 の根 が
ど ヽと
l を強 の
考 国 の代 に を こ
思中力時 国か る
︰ 権 の辺た す
3
東 ア ジア に生 ま
(ね ら い )
。中 国 文 明 が お こ
り、 統 一 国 家 が 成 立
◎
した こ とに よ り、 周
辺 地 域 に 与 え た影 響
ワー ク シー ト
発 表 内容
を 考 え る。
(ね ら い )
・ 仏 教 ・ キ リス ト教
・ イ ス ラム教 が 、 ど
の よ うな 時 代 背 景 の
中 で 生 まれ 、 広 ま つ
てい ったの か 、資料
か ら読 み 取 る。
◎
り祥 や て
キ 発図 つ
・の 地 取
教 ど布 み
仏な分読
と 教 ヽに
明 ムを 切
文 ラと適
の スこて
地イるし
︱ 各 。な 通
能界教重を 。
技世 卜が料 る
I ス地 資 い
4
ワー ク シ ー
授業観察
7.本 時案
(1)題 材
(2)主 眼
(3)展
「世界 各 地 で 生 まれ る文 明」 く 2時 >
世界 各 地 の 文 明 の 特 色 を表 に ま とめ、 共通 点 を見 つ け る こ とを通 して 、古代 国家 が
成 立 した 背 景 を考 え る こ とが で き る。
開
学 習 活 動 の 支 援 と指 導 上 の 留 意 点
学習活動
て知
。ヽ
る 項 つを
え事 な と
さ るに こ
押 す利 く
のな で た る◇
時 々 こ っせ標
本 様 そ いら 目
¨0
課活確
○
評価 方法
◇
世 界 各 地 の 文 明 に は ど の よ うな 特 色 と共 通 点 が あ る だ ろ うか ?
◇学習 の 流れ
・ 本 時 の 学 習 課 題 を理 解 し、 活 動 の 流 れ を確 認 す る。 → 文 明 の お こ つ た 場 所 を確
認 して 、 特 色 を ま とめ る → 完 成 した 表 か ら共 通 点 を押 さ え 、 大 河 の 周 辺 に で きた
理 由 を 考 え る。 → 世 界 各 地 の 文 明 が 農 耕 牧 畜 に よ つて 変 化 した こ とを考 え る。
→ 世 界 各 地 の 文明 が 誕 生 した背 景 を押 さ え 、本 時 の ま とめ をす る。
こ確 色
特 。
る
¨雅 ヽ
め
てと
文た しま
っ認 を
04
それ ぞ れ の 文 明 の 特 色 を ま とめ よ つ
ヽ的 ダ ヽ
○ ︰
わ ヽ
が が
伝 え 水 水
のさ は も
物押 に に
植 を 業 め
うι
◇ ワー ク シー
【資料活用】
エ 定 生 ヽ
き 畜
エ
に ヽ ヽ
り で 家
場 。
ら り な が や
立 る か な に度 料
のめ 活 に う 制 食
農 業 が 始 ま る こ とに よ つて 人 々 の 生 活 は どの よ うに変 わ っ たの か
○
の牧 変 を
地 耕 てと
各 農 つこ
界 が よ た る。
世 明 にしえ
文畜 化 考
4
のし さ ま
。
る
榊
罐
脚
¨
す
を
世明背 ヽ
め
文 た えと
5
5
o
農
鰤
統
耕
硼 ・
な ぜ 、 古 代 文 明 は 大 河 の 近 く に 発 達 した の だ ろ う か
書 方 を想 ・
科 た 認予
教 つ確
○
表を河きえ
た 点 大 で考
し通 ヽ
にを
成 共 え 辺由
完 らさ 周 理
か押 のた る
3
10
◇ ワー クシー
◇ ワー ク シー ト
【資 料 活 用 】
教 科 書 P10の 栽 培
の伝 わ つた方 向の資料
8.板 書 計画
p10、
‖ 〔
人 類 の 誕 生 か ら文明 の 発 生 へ 〕
争習の流れ
。本時 の学習課目 を理解 し活動の流れ を確認す る。
‐文明のお こった場所 を■
して、特色をま とめる。
“
・ 完成 した表か ら共通点を押
さえ、大河の周辺にできた理由を考える。
・ 世界各地の文明が農業が始まることによつて変化 したことを考える。
世界各地 の文明が誕生 した背景を押 さえ、本時のま とめをす る。
(目
標)「 世 界各 地 の 文
明 は どの よ うな特 色 と共通 点 が あ るか を理 解 しよ うJ
↓
人 間 が倉1り 出 した高度 な文化や 社 会
にれぞれの文明の特色をおさえよう1
陰業が始まることによって人々の生活はどのように変わつた力1
・ 移 住 生活 → 定住 生活
共通 点
・ 生活 が安 定 して きた
・ 大河 の周 辺 に栄 えた
・ 強 い もの と弱 い もの (身 分 制度 )が
。文字 の発 達・ 建築 技術 の発 達・ 金属 製 品
。暦 の発 達
で きた (王 の 誕 生 )
・ 動 物や 家 畜 を飼 うことで 、食 料や 家 畜
の 確保 が で きた
降 ぜ 古代文 明 は大河 の近 くに発達 した 力ヽ
・ 生活 用 水 が 手 に入 る
・ 農 業 には水 が 必 要
・ 動物 を飼 うの に水 が必 要
・ 船 で輸 送す るに も便 利 な ど
ま とめ
世界各地 の 文明は、大河 の水を利用 し生活技術
を発展 させ た。 支配 をす る (■ )者 が 現れ、国
家 が生 まれた
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