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母子福祉資金及び寡婦福祉資金の貸付けに関する規則の一

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母子福祉資金及び寡婦福祉資金の貸付けに関する規則の一
新旧対照表
○母子福祉資金及び寡婦福祉資金の貸付けに関する規則
新
母子福祉資金、父子福祉資金及び寡婦福祉資金の貸付けに関する
規則
旧
母子福祉資金及び寡婦福祉資金の貸付けに関する規則
目次
第1章 総則(第1条)
第2章 母子福祉資金の貸付け(第2条~第17条)
第3章 寡婦福祉資金の貸付け(第18条・第19条)
第4章 雑則(第20条~第22条)
附則
第1章 総則
(趣旨)
(趣旨)
第1条 この規則は、母子及び父子並びに寡婦福祉法(昭和39年法律第129号)第1条 この規則は、母子及び寡婦福祉法(昭和39年法律第129号)及び母子及
及び母子及び父子並びに寡婦福祉法施行令(昭和39年政令第224号)に定めが び寡婦福祉法施行令(昭和39年政令第224号)に定めがあるもののほか、同法
あるもののほか、同法第13条第1項各号、第31条の6第1項各号及び第32条 第13条第1項各号(同法第32条第1項において準用する場合を含む。)に掲
第1項各号に掲げる資金の貸付けに関し必要な事項を定めるものとする。
げる資金の貸付けに関し必要な事項を定めるものとする。
(定義)
第2条 この規則において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定め
るところによる。
(1) 事業開始資金 母子及び父子並びに寡婦福祉法施行令(以下「政令」と
いう。)第7条第1号に規定する母子事業開始資金、政令第31条の5第1
号に規定する父子事業開始資金及び政令第36条第1号に規定する寡婦事業
開始資金をいう。
(2) 事業継続資金 政令第7条第2号に規定する母子事業継続資金、政令第
31条の5第2号に規定する父子事業継続資金及び政令第36条第2号に規定
する寡婦事業継続資金をいう。
(3) 修学資金 政令第7条第3号に規定する母子修学資金、政令第31条の5
第3号に規定する父子修学資金及び政令第36条第3号に規定する寡婦修学
資金をいう。
(4) 技能習得資金 政令第7条第4号に規定する母子技能習得資金、政令第
31条の5第4号に規定する父子技能習得資金及び政令第36条第4号に規定
新
旧
する寡婦技能習得資金をいう。
修業資金 政令第7条第5号に規定する母子修業資金、政令第31条の5
第5号に規定する父子修業資金及び政令第36条第5号に規定する寡婦修業
資金をいう。
(6) 就職支度資金 政令第7条第6号に規定する母子就職支度資金、政令第
31条の5第6号に規定する父子就職支度資金及び政令第36条第6号に規定
する寡婦就職支度資金をいう。
(7) 医療介護資金 政令第7条第7号に規定する母子医療介護資金、政令第
31条の5第7号に規定する父子医療介護資金及び政令第36条第7号に規定
する寡婦医療介護資金をいう。
(8) 生活資金 政令第7条第8号に規定する母子生活資金、政令第31条の5
第8号に規定する父子生活資金及び政令第36条第8号に規定する寡婦生活
資金をいう。
(9) 住宅資金 政令第7条第9号に規定する母子住宅資金、政令第31条の5
第9号に規定する父子住宅資金及び政令第36条第9号に規定する寡婦住宅
資金をいう。
(10) 転宅資金 政令第7条第10号に規定する母子転宅資金、政令第31条の5
第10号に規定する父子転宅資金及び政令第36条第10号に規定する寡婦転宅
資金をいう。
(11) 就学支度資金 政令第7条第11号に規定する母子就学支度資金、政令第
31条の5第11号に規定する父子就学支度資金及び政令第36条第11号に規定
する寡婦就学支度資金をいう。
(12) 結婚資金 政令第7条第12号に規定する母子結婚資金、政令第31条の5
第12号に規定する父子結婚資金及び政令第36条第12号に規定する寡婦結婚
資金をいう。
(5)
第2章 母子福祉資金の貸付け
(貸付けの申請)
(貸付けの申請)
第3条 母子及び父子並びに寡婦福祉法(以下「法」という。)第13条第1項 第2条 母子及び寡婦福祉法(以下「法」という。)第13条第1項の規定によ
の規定により同項各号に掲げる資金(以下「母子福祉資金」という。)の貸 り同項各号に掲げる資金(以下「母子福祉資金」という。)の貸付けを受け
付けを受けようとする者、法第31条の6第1項の規定により同項各号に掲げ ようとする者(以下この章において「申請者」という。)は、母子(寡婦)
る資金(以下「父子福祉資金」という。)の貸付を受けようとする者及び法 福祉資金貸付申請書(第1号様式)に次に掲げる書類を添えて知事に提出し
第32条第1項の規定により同項各号に掲げる資金(以下「寡婦福祉資金」と なければならない。
新
いう。)の貸付けを受けようとする者(以下「申請者」という。)は、母子
(父子・寡婦)福祉資金貸付申請書(第1号様式)に次に掲げる書類を添え
て知事に提出しなければならない。
(1)~(11) (略)
(1)~(11) (略)
2 (略)
2 (略)
旧
(母子・父子福祉団体の貸付けの申請)
(母子福祉団体の貸付けの申請)
第4条 法第14条(法第31条の6第4項及び第32条第4項において読み替えで 第3条 法第14条の規定により母子福祉資金の貸付けを受けようとする母子福
準用する場合を含む。)の規定により母子福祉資金、父子福祉資金及び寡婦 祉団体は、母子(寡婦)福祉資金貸付申請書(団体用)(第5号様式)に次
福祉資金(以下「福祉資金」という。)の貸付けを受けようとする母子・父 に掲げる書類を添えて知事に提出しなければならない。
子福祉団体は、母子(父子・寡婦)福祉資金貸付申請書(団体用)(第5号
様式)に次に掲げる書類を添えて知事に提出しなければならない。
(1)・(2) (略)
(1) ・(2) (略)
(3) 福祉資金以外の借入金の状況を明らかにした書類
(3) 母子福祉資金以外の借入金の状況を明らかにした書類
(4) (略)
(4) (略)
(5) 当該母子・父子福祉団体が現在行つている全ての事業についての前会 (5) 当該母子福祉団体が現在行つているすべての事業についての前会計年
計年度における収支計算書
度における収支計算書
(6)・(7) (略)
(6)・(7) (略)
(貸付けの決定)
(貸付けの決定)
第5条 知事は、前2条の規定により申請書等の提出があつたときは、その内 第4条 知事は、前2条の規定により申請書等の提出があつたときは、その内
容を審査し、貸付けの可否及び貸付金額を決定する。この場合において、必 容を審査し、貸付けの可否及び貸付金額を決定する。この場合において、必
要があると認めるときは、神奈川県児童福祉審議会の意見を聴いて決定する。 要があると認めるときは、児童福祉法(昭和22年法律第164号)第8条第3項
に規定する神奈川県児童福祉審議会の意見を聴いて決定する。
2 知事は、前項の規定により貸付けを決定したときは、母子(父子・寡婦) 2 知事は、前項の規定により貸付けを決定したときは、母子(寡婦)福祉資
福祉資金貸付決定通知書(第7号様式)を申請者に交付するものとする。
金貸付決定通知書(第7号様式)を申請者に交付するものとする。
3(略)
3(略)
(継続貸付資金の増額貸付け)
(継続貸付資金の増額貸付け)
第6条(略)
第5条(略)
2 前項の規定により継続貸付資金の額の増額を受けようとする者は、母子( 2 前項の規定により継続貸付資金の額の増額を受けようとする者は、母子(
父子・寡婦)福祉資金増額貸付申請書(第7号様式の2)を知事に提出し、 寡婦)福祉資金増額貸付申請書(第7号様式の2)を知事に提出し、その承
その承認を受けなければならない。
認を受けなければならない。
3 知事は、前項の規定により申請書の提出があつたときは、その内容を審査 3 知事は、前項の規定により申請書の提出があつたときは、その内容を審査
し、増額貸付けを行うことを決定したときは、母子(父子・寡婦)福祉資金 し、増額貸付けを行うことを決定したときは、母子(寡婦)福祉資金増額貸
新
増額貸付決定通知書(第7号様式の3)を同項の規定により申請書を提出し
た者に交付するものとする。
旧
付決定通知書(第7号様式の3)を前項の規定により申請書を提出した者に
交付するものとする。
(継続貸付資金の貸付けの始期及び交付)
(継続貸付資金の貸付けの始期及び交付)
第7条 継続貸付資金の貸付けは、第3条の規定により申請者が申請書を提出 第6条 修学資金、技能習得資金、修業資金又は生活資金の貸付けは、第2条
した日の属する月から行い、当該貸付金は、3月分ずつをその3月の最初の の規定により申請者が申請書を提出した日の属する月から行い、当該貸付金
月に交付する。
は、3月分ずつをその3月の最初の月に交付する。
2 (略)
2 (略)
(貸付けの辞退及び減額の申出)
(貸付けの辞退及び減額の申出)
第8条 継続貸付資金の貸付けを受けている者は、貸付けを辞退し、又は貸付 第7条 継続貸付資金の貸付けを受けている者は、貸付けを辞退し、又は貸付
けを受ける額を減額しようとするときは、母子(父子・寡婦)福祉資金貸付 けを受ける額を減額しようとするときは、母子(寡婦)福祉資金貸付辞退(減
辞退(減額)申出書(第8号様式)を知事に提出しなければならない。
額)申出書(第8号様式)を知事に提出しなければならない。
第9条 (略)
第8条 (略)
(貸付停止事由の発生の届出)
(貸付停止事由の発生の届出)
第10条 継続貸付資金の貸付けを受けている者又はその保証人は、政令第12条 第9条 継続貸付資金の貸付けを受けている者又はその保証人は、母子及び寡
(政令第31条の7及び第38条において読み替えて準用する場合を含む。)に 婦福祉法施行令(以下「政令」という。)第12条に規定する貸付けが停止さ
規定する貸付けが停止される事由が生じたときは、速やかに母子(父子・寡 れる事由が生じたときは、速やかに母子(寡婦)福祉資金貸付停止事由発生
婦)福祉資金貸付停止事由発生届(第10号様式)により知事にその旨を届け 届(第10号様式)により知事にその旨を届け出なければならない。
出なければならない。
(借用証書の提出)
(借用証書の提出)
第11条 福祉資金の貸付けを受けた者(以下「借受者」という。)は、貸付け 第10条 母子福祉資金の貸付けを受けた者(以下この章において「借受者」と
を受けた日(継続貸付資金にあつては、最終回分の貸付けを受けた日とする。) いう。)は、貸付けを受けた日(継続貸付資金にあつては、最終回分の貸付
から20日以内に母子(父子・寡婦)福祉資金借用証書(第11号様式)を知事 けを受けた日とする。)から20日以内に母子(寡婦)福祉資金借用証書(第
に提出しなければならない。
11号様式)を知事に提出しなければならない。
2 次に掲げる借受者は、母子(父子・寡婦)福祉資金借用証書に、保証人の 2 次に掲げる借受者は、母子(寡婦)福祉資金借用証書に、保証人の印鑑証
印鑑登録証明書を添えなければならない。
明書を添えなければならない。
(1) 修学資金、修業資金、就職支度資金(配偶者のない女子又は配偶者の (1) 修学資金、修業資金、就職支度資金(配偶者のない女子が扶養してい
ない男子が扶養している児童に係るものに限る。)又は就学支度資金の借
る児童に係るものに限る。)又は就学支度資金の借受者(配偶者のない女
受者(配偶者のない女子又は配偶者のない男子が扶養している借受者に限
子が扶養している借受者に限る。)
る。)
(2) (略)
(2) (略)
新
旧
(繰上償還の申出)
(繰上償還の申出)
第12条 政令第8条第3項ただし書、第31条の6第3項ただし書及び第37条第 第11条 政令第8条第3項ただし書の規定により繰上償還をしようとする者
3項ただし書の規定により繰上償還をしようとする者は、母子(父子・寡婦) は、母子(寡婦)福祉資金繰上償還申出書(第12号様式)により知事に申し
福祉資金繰上償還申出書(第12号様式)により知事に申し出るものとする。 出るものとする。
(償還金免除の申請)
(償還金免除の申請)
第13条 法第15条第1項(法第31条の6第5項及び第32条第5項において準用 第12条 法第15条第1項の規定により貸付金の償還の免除を受けようとする者
する場合を含む。)の規定により貸付金の償還の免除を受けようとする者は、 は、母子(寡婦)福祉資金償還免除申請書(第13号様式)に次に掲げる書類
母子(父子・寡婦)福祉資金償還免除申請書(第13号様式)に次に掲げる書 のいずれかを添えて知事に提出しなければならない。
類のいずれかを添えて知事に提出しなければならない。
(1)・(2) (略)
(1)・(2) (略)
2 知事は、貸付金の償還の免除を決定したときは、母子(父子・寡婦)福祉 2 知事は、貸付金の償還の免除を決定したときは、母子(寡婦)福祉資金償
資金償還免除決定通知書(第14号様式)を前項の規定により申請書を提出し 還免除決定通知書(第14号様式)を前項の規定により申請書を提出した者に
た者に交付するものとする。
交付するものとする。
(据置期間延長の申請)
(据置期間延長の申請)
第14条 政令第8条第5項、第31条の6第5項及び第37条第5項の規定により 第13条 政令第8条第5項により事業開始資金、事業継続資金又は住宅資金の
事業開始資金、事業継続資金又は住宅資金の据置期間の延長を受けようとす 据置期間の延長を受けようとする場合には、母子(寡婦)福祉資金据置期間
る場合には、母子(父子・寡婦)福祉資金据置期間延長申請書(第15号様式) 延長申請書(第15号様式)に被害の種類及び程度を記載した書類を添えて知
に被害の種類及び程度を記載した書類を添えて知事に提出しなければならな 事に提出しなければならない。
い。
2 知事は、据置期間の延長を決定したときは、母子(父子・寡婦)福祉資金 2 知事は、据置期間の延長を決定したときは、母子(寡婦)福祉資金据置期
据置期間延長決定通知書(第16号様式)を前項の規定により申請書を提出し 間延長決定通知書(第16号様式)を前項の規定により申請書を提出した者に
た者に交付するものとする。
交付するものとする。
(違約金徴収免除の申請)
(違約金徴収免除の申請)
第15条 政令第17条ただし書(政令第31条の7及び第38条において準用する場 第14条 政令第17条ただし書の規定により違約金の徴収免除を受けようとする
合を含む。)の規定により違約金の徴収免除を受けようとする者は、母子(父 者は、母子(寡婦)福祉資金違約金徴収免除申請書(第17号様式)に災害そ
子・寡婦)福祉資金違約金徴収免除申請書(第17号様式)に災害その他やむ の他やむを得ない理由により支払わなかつたことを証明する書類を添えて知
を得ない理由により支払わなかつたことを証明する書類を添えて知事に提出 事に提出しなければならない。
しなければならない。
2 知事は、違約金の徴収免除を決定したときは、母子(父子・寡婦)福祉資 2 知事は、違約金の徴収免除を決定したときは、母子(寡婦)福祉資金違約
金違約金徴収免除決定通知書(第18号様式)を前項の規定により申請書を提 金徴収免除決定通知書(第18号様式)を前項の規定により申請書を提出した
出した者に交付するものとする。
者に交付するものとする。
(償還金支払猶予の申請)
(償還金支払猶予の申請)
新
旧
第16条 政令第19条第1項(政令第31条の7及び第38条において読み替えて準 第15条 政令第19条第1項の規定により償還金の支払の猶予を受けようとする
用する場合を含む。)の規定により償還金の支払の猶予を受けようとする者 者は、母子(寡婦)福祉資金償還金支払猶予申請書(第19号様式)にその理
は、母子(父子・寡婦)福祉資金償還金支払猶予申請書(第19号様式)にそ 由を証明する書類を添えて知事に提出しなければならない。
の理由を証明する書類を添えて知事に提出しなければならない。
2 知事は、償還金の支払の猶予を決定したときは、母子(父子・寡婦)福祉 2 知事は、償還金の支払の猶予を決定したときは、母子(寡婦)福祉資金償
資金償還金支払猶予決定通知書(第20号様式)を前項の規定により申請書を 還金支払猶予決定通知書(第20号様式)を前項の規定により申請書を提出し
提出した者に交付するものとする。
た者に交付するものとする。
第17条 (略)
第16条 (略)
(届出事項等)
(届出事項等)
第18条 福祉資金の貸付けを受けている者又は借受者(以下「借受者等」とい 第17条 母子福祉資金の貸付けを受けている者又は借受者(以下この章におい
う。)が次の各号のいずれかに該当するに至つたときは、借受者等又はその て「借受者等」という。)が次の各号のいずれかに該当するに至つたときは、
保証人は、それぞれ当該各号に掲げる書類をもつて速やかに知事にその旨を 借受者等又はその保証人は、それぞれ当該各号に掲げる書類をもつて速やか
届け出なければならない。
に知事にその旨を届け出なければならない。
(1)~(5) (略)
(1)~(5) (略)
(6) 母子・父子福祉団体が事業の内容を変更(休止及び廃止を含む。)し (6) 母子福祉団体が事業の内容を変更(休止及び廃止を含む。)したとき。
たとき。 事業変更届(第27号様式)
事業変更届(第27号様式)
(7) 母子・父子福祉団体の名称、代表者の氏名、主たる事務所の所在地又 (7) 母子福祉団体の名称、代表者の氏名、主たる事務所の所在地又は代表
は代表者の住所を変更したとき。 母子・父子福祉団体名称等変更届(第
者の住所を変更したとき。 母子福祉団体名称等変更届(第28号様式)
28号様式)
(8) 母子・父子福祉団体の理事を変更したとき。 理事変更届(第29号様 (8) 母子福祉団体の理事を変更したとき。 理事変更届(第29号様式)
式)
(9) 母子・父子福祉団体の被使用者を変更したとき。 被使用者変更届(第 (9) 母子福祉団体の被使用者を変更したとき。 被使用者変更届(第30号
30号様式)
様式)
2 (略)
2 (略)
3
借受者が母子(父子・寡婦)福祉資金借用証書に記載した償還方法を変更 3 借受者が借用証書に記載した償還方法を変更しようとするときは、母子(寡
しようとするときは、母子(父子・寡婦)福祉資金償還方法変更申請書(第 婦)福祉資金償還方法変更申請書(第32号様式)を知事に提出し、その承認
32号様式)を知事に提出し、その承認を受けなければならない。
を受けなければならない。
第3章 寡婦福祉資金の貸付け
(貸付けの申請)
第18条 第2条第1項の規定(第11号を除く。)は、法第32条第1項において
準用する法第13条第1項の規定により同項各号に掲げる資金(以下「寡婦福
新
旧
祉資金」という。)の貸付けを受けようとする者について準用する。この場
合において、第2条第1項中「母子及び寡婦福祉法(以下「法」という。)
第13条第1項の規定により同項各号に掲げる資金(以下「母子福祉資金」と
いう。)」とあるのは、「寡婦福祉資金」と読み替えるものとする。
(準用規定)
第19条 第3条から第17条までの規定(第6条第2項及び第13条第1項第2号
を除く。)は、寡婦福祉資金の貸付けについて準用する。この場合において、
次の表の左欄に掲げる規定中同表の中欄に掲げる字句は、それぞれ同表の右
欄に掲げる字句に読み替えるものとする。
第3条
第14条
第32条第3項において準用する法第14条
母子福祉資金 寡婦福祉資金
第4条第1項
前2条
第18条において準用する第2条第1項又
は第19条において準用する第3条
第6条第1項
第2条
第18条において準用する第2条第1項
第9条
第12条
第38条において準用する政令第12条
第10条第1項
母子福祉資金 寡婦福祉資金
第10条第2項第 、就職支度資 又は就学支度資金
1号
金(配偶者の
ない女子が扶
養している児
童に係るもの
に限る。)又
は就学支度資
金
第11条
第8条第3項 第37条第2項において準用する政令第8
ただし書
条第3項ただし書
第12条第1項
第15条第1項 第32条第4項において準用する法第15条
第1項
第13条第1項
第8条第5項 第37条第2項において準用する政令第8
条第5項
第14条第1項
第17条ただし 第38条において準用する政令第17条ただ
書
し書
新
旧
第15条第1項
第19条第1項 第38条において準用する政令第19条第1
項
第17条第1項
母子福祉資金 寡婦福祉資金
第4章 雑則
(報告の徴収等)
(報告の徴収等)
第19条 知事は、この規則の規定に基づく申請書の提出があつたときは、当該 第20条 知事は、この規則の規定に基づく申請書の提出があつたときは、当該
申請書の内容その他必要な事項について、母子・父子自立支援員(法第8条 申請書の内容その他必要な事項について、母子自立支援員(法第8条第1項
第1項に規定する母子・父子自立支援員をいう。)の意見を求めることその に規定する母子自立支援員をいう。)の意見を求めることその他の調査をす
他の調査をすることができる。
ることができる。
2 知事又は借受者等の住所地を所管する保健福祉事務所長は、必要があると 2 知事又は母子福祉資金若しくは寡婦福祉資金の貸付けを受けている者若し
認めるときは、借受者等に対し貸し付けた福祉資金の使途について報告を求 くは貸付けを受けた者(以下「借受者等」という。)の住所地を所管する保
め、実地に調査し、又は必要な指示をすることができる。
健福祉事務所長は、必要があると認めるときは、借受者等に対し貸し付けた
資金の使途について報告を求め、実地に調査し、又は必要な指示をすること
ができる。
(書類の経由)
(書類の経由)
第20条 (略)
第21条 (略)
(実施規定)
(実施規定)
第21条(略)
第22条(略)
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