...

第98回日本陸上競技選手権大会結果について

by user

on
Category: Documents
6

views

Report

Comments

Transcript

第98回日本陸上競技選手権大会結果について
資料1
第98回日本陸上競技選手権大会結果について
6月6日(金)から8日(日)まで、とうほう・みんなのスタジアムで開催された、
「第
98回日本陸上競技選手権大会」は、あいにくの雨の中でしたが、36,500人の多くの
方が観戦し、約700人の選手が熱い戦いを繰り広げてくれた。
1
本県出身・ゆかり選手の結果(別紙参考資料1参照)
選手名
種目
所属
備考
400mH
優勝
久保倉里美
新潟アルビレックス RC
アジア競技大会代表
優勝
五十嵐麻央
走幅跳
福島大学 4 年
400m
3位
千葉麻美
東邦銀行
アジア競技大会代表
400mH
3位
青木沙弥佳
東邦銀行
以下は、入賞者
4位
吉田文代
三段跳
郡山女子大附属 AC
5000m
5位
星創太
富士通
400m
5位
青木沙弥佳
東邦銀行
800m
5位
新宮美保
福島大学大学院 1 年
5位
鈴木真悟
走高跳
福島大学 3 年
100m
7位
渡辺真弓
東邦銀行
400mH
8位
吉田真希子
東邦銀行
8位
佐藤若菜
ハンマー投
東邦銀行
2
注目選手の結果
選手名
優勝
室伏広治
優勝
桐生祥秀
優勝
福島千里
3
4
種目
ハンマー投
100m
100m、200m
所属
ミズノ
東洋大学
北海道ハイテク AC
備考
20 連覇達成
アジア競技大会代表
アジア競技大会代表
最優秀選手(別紙参考資料2参照)
男子 新井涼平(スズキ浜松 AC) やり投
女子 福島千里(北海道ハイテク AC) 100m、200m
来場者数(別紙参考資料3参照)
期間中3日間で、延べ36,500人の観客が来場し、本県の陸上競技の将来を担う子
どもたちをはじめ、県内外の多くの方々が、トップアスリートのハイレベルな戦いを目
の当たりにして、会場は大いに盛り上がりました。ご声援ありがとうございました。
期日
来場者数
備考
6月6日(金)
8,000人 曇時々雨
最低 17.9℃ 最高 23.6℃
6月7日(土)
13,500人 雨時々曇
最低 17.3℃ 最高 21.1℃
6月8日(日)
15,000人 曇時々雨
最低 17.9℃ 最高 24.0℃
36,500人
*主催者 日本陸上競技連盟発表
5
シャトルバス運行(別紙参考資料4参照)
福島交通さんのご協力により、福島駅西口から会場まで、臨時有料シャトルバスの運
行を行った。(片道大人600円・小学生300円)
事前にマスコミさんのご協力により、新聞やチラシで時刻表を周知していただいたた
め、乗車人数が想定以上に多く、当初30分間隔で運行予定であったものが、続行便で
対応していただき、15分間隔で運行を行った。
そのため、待ち時間も少なくなり、特にトラブルもなく運行がなされた。
利用人数 3日間計(延べ)5,176人
(6月6日(金)延べ 973 人、7日(土)延べ 2,179 人、8日(日)延べ 2,024 人)
6 会場及び周辺警備等
(1)警備
運営本部で毎日130名の警備員を配置し、会場内 ID コントロールや警備、駐車
場整理などを行った。
特に最終日の日曜日は、駐車場がほぼ満車状態になりましたが、公園内で空いてい
る駐車場への誘導がスムーズに行うことができた。
(2)ボランティア
NPO 法人うつくしまスポーツルーターズのご協力により、芝生席での観客誘導に
対応いただいた。6日(金)9人、7日(土)12人、8日(日)13人
(3)救急体制
福島市消防本部及び福島南消防署信夫分署のご協力により、毎日5名の常駐体制で
対応いただいた。
(4)緊急事態及び組織犯罪への対応
県警本部及び福島警察署のご協力により、毎日13名程度の常駐体制で、拾得物か
ら組織犯罪への対応をいただいた。
7
会場整備(別紙参考資料5参照)
来場者に係る安全確保及び出場する選手が最高のパフォーマンスを発揮できるよう
に、競技場内の環境整備を図った。
3日間とも雨天のため、補助競技場に設置した雨天走路の大型テント(選手のアップ
で使用)や仮設照明(競技運営で使用)は必要不可欠であった。
【映像・運営システム】
【プレスセンター設置】
・大型映像装置の映像製作、システムと ・メインスタンドフィニッシュライン上に
の連携、NHK 中継車からの映像信号連携 100 名の記者席、インターネット環境整備
・競技場内外の諸室に視聴可能なモニタ ・大型ビジョン裏にプレスセンター(床面
ー設置
積 450m2)の設置及び電源、インターネ
・スタートリスト、リザルトなどアナウ ット環境の整備
ンサーの指示により大型映像装置に表示 ・第一ゲートにミックスゾーンの設置
【競技備品レンタル】
【仮設照明等設置】
・陸上競技備品をレンタル、返却に伴う ・安全面を考慮してエリア区分を実施
梱包、組立、解体、運搬業務
・仮設照明3基設置
・不正スタート発見装置フォールススタ ・補助陸上競技場に、雨天走路用として大
ートⅡ、フィールド電光掲示板、フィニ 型テント設置(80m×15m)
ッシュタイマー、レーンナンバー表示盤 ・競技場内の諸室が不足するため、場外へ
、光波距離計ヘリオス
大型テントを設置(ドーピングルーム)
8
競技運営
大雨で一時中断した時がありましたが、選手、審判、補助員、大会関係者、観客が一
体となり、運営上問題もなく競技が行われました。
9
副賞(別紙参考資料6参照)
これまで全国から受けた支援について、感謝の気持ちを表すとともに、県産品の風評
払拭を図るため、各競技種目(男女計36種目)の優勝者及び最優秀選手(MVP)に対
し、福島県商工会議所及び福島市のご協力をいただいて、県産品を授与しました。
*別紙参考資料参照
副賞名
福島県商工会議所連合会会長賞
福島市長賞
福島県知事賞
福島県知事特別賞
個数
1
対象者
室伏選手
36
各種目優勝者
2
最優秀選手
・新井涼平選手
・福島千里選手
品目
20 連覇記念 20kg 饅頭
県内特産品
さくらんぼ
もも(あかつき)
福島牛
*別紙参考資料参照
10
表彰式プレゼンター(別紙参考資料7参照)
プレゼンター
種目
6月7日(土)
福島県知事
男子ハンマー投
女子 400mH
6月8日(日)
福島市長
男子 5000m
受賞者
①室伏広治選手
②赤穂弘樹選手
③保坂雄志郎選手
①久保倉里美選手
②吉良愛美選手
③青木沙弥佳選手
①佐藤悠基
②村山紘太
③菊地賢人
11
小学生観戦
6月6日(金)に、福島市内の小学6年生、約2,600人が競技観戦を行い、トッ
プアスリートに熱い声援を送ってもらいました。
将来、自分もこの大会に出場したいと思った生徒さんたちもたくさんいたかと思われ
ますので、これからの大きな目標に向かって進んでもらえればと思います。
12
放射線の情報提供(参考資料11参照)
大会当日の放射線量測定は、にぎわい広場ステージのインフォメーションセンターボ
ードに、下記測定ポイントの図面と毎日の放射線量の掲載を行った。
①バックスタンド芝生席
②フィールド中央芝生
③トラック100m 走路
④メインスタンド席
⑤にぎわい広場
資料2
第98回日本陸上競技選手権大会関連イベント総括について
1
イベント関係
全国から来県される方々に福島の魅力を感じていただけるよう、また、子どもたちに
とって思い出多き大会となるよう、福島商工会議所のご協力により、福島市在住の世界
的なパイロット室屋義秀氏によるエアロバティックショー、小中高生リレー大会、福島
の伝統芸能である太鼓演奏といったサブイベントを開催し、競技場の選手の活躍だけで
はなく、競技場外でも大いに盛り上がりました。
サブイベント
スペシャルイベント
6月6日 世界記録を探せウオー
-
(金)
クラリー実施
450 人
6日(金)30 人
7日(土)150 人
8日(日)300 人
ステージイベント
霊山太鼓(1回)
福島商工会議所菅野副会頭あい
さつ
ミスピーチ PR(1回)
チームキビタン(3回)
福が満開ふくしま隊(3回)
6月7日 第3回ふくしまリレー 室屋義秀さん
霊山太鼓(1回)
(土)
ズ
エアロバティックシ 山木屋太鼓(1回)
中学・高校生リレー大 ョー
飯坂太鼓(1回)
会実施
愛宕陣太鼓(1回)
*天候不良中止
中学生 1000m 実施
クラップスチアリーディング
(2回)
表彰式実施
チームキビタン(2回)
福が満開ふくしま隊(3回)
世界記録を探せウオー
クラリー実施
室屋義秀さんトークショー
6月8日 第3回ふくしまリレー 室屋義秀さん
霊山太鼓(1回)
(日)
ズ
エアロバティックシ 山木屋太鼓(1回)
小学生リレー大会実施 ョー
飯坂太鼓(1回)
愛宕陣太鼓(1回)
小学生 1000m 実施
実施
12 時 30 分から
福島商工会議所菅野副会頭あい
表彰式実施
12 時 45 分 さつ
*プレゼンター
千葉麻美選手
クラップスチアリーディング
(2回)
世界記録を探せウオー
チームキビタン(2回)
クラリー実施
福が満開ふくしま隊(2回)
室屋義秀さんトークショー
*クラップチアリーディング、チームキビタン、福が満開ふくしま隊の皆さんには、、雨
の中、ずぶ濡れになりながらステージイベントを実施していただきました。
*別紙参考資料参照
2 サブイベント第3回ふくしまリレーズ(別紙参考資料8参照)
(1)6月7日(土)10時から11時20分
(2)6月8日(日)10時40分から12時
(3)参加者
種目
参加者数
備考
小学男子 1000m
30人
中学男子 1000m
25人
小学男子 4×100mR
16チーム
中学男子 4×100mR
25チーム
高校男子 4×100mR
18チーム
小学女子 1000m
27人
中学女子 1000m
17人
小学女子 4×100mR
24チーム
中学女子 4×100mR
28チーム
高校女子 4×100R
15チーム
3
スペシャルイベント(別紙参考資料9参照)
室屋義秀エアロバティックショー
(1)6月7日(土)11時30分から11時45分(天候不良により中止)
(2)6月8日(日)12時30分から12時45分
(3)室屋義秀氏プロフィール
・1973 年 1 月 27 生まれ
・総飛行時間:約 2700 時間 内エアロバティック飛行時間:約 900 時間
・1998 年、エアショー活動を開始。
・日本国内のみならず世界各地で年間 20 ヶ所以上フライトを披露し、現在まで
約 200 ヶ所超、無事故の実績を誇る。
・2009 年、世界最速のモータースポーツ“エアレース・ ワールドチャンピオ
ンシップ“に初のアジア人パイロットとして選抜され、 ルーキーイヤー最終戦
で 6 位入賞を果たす。
・今年 4 月のクロアチアの大会で、初の3位表彰台獲得
4 特設ステージイベント(別紙参考資料10参照)
(1)霊山太鼓保存会プロフィール
・霊山太鼓は、江戸時代寛文年間が始まりと言われ、信達地方(福島・伊達)
で独自の発展を遂げ、継承されてきた伝統ある太鼓で、伊達市霊山町には60
組を超える太鼓が保存継承されています。
・霊山太鼓の特色は、桐の太く短いばちを高く上げ華々しく太鼓を連打する曲
打ちにあり、全国的にみても勇壮活発なうえに技巧的で華やかに磨き上げられ
た祭囃子の代表的な型だと評価されています。
・曲目には、「通り囃子」や豪快で華やかな「打ち囃子」、しっかりとした「中
切り」など変化に富む十数曲を伝えています。
・霊山太鼓は、350年を超える歴史があり、代々打ち継がれてきた太鼓であ
りながら、いつ聴いても新鮮であり、聴衆の心を魅了して離しません。
(2)山木屋太鼓プロフィール
・山木屋太鼓は、川俣町の山間高冷地、山木屋地区にて平成13年に発足し、
今年で14年目も迎えることができました。結成以来、故郷の自然をテーマに
曲を創作、活動を続けています。現在は、8チームで活動をしています。
・震災後、私たちの故郷は避難区域に指定され、地区住民は今も避難生活をし
ております。山木屋太鼓も一時は継続ができないほどの状況でした。
・そんな私たちを救ってくれたのが、全国の多くの方の支え、応援です。今回
は、全国からお集まりいただいた多くの方に感謝の気持ちを込めて演奏いたし
ました。
(3)飯坂太鼓保存会のプロフィール
・福島市の飯坂温泉で毎年10月に行われる飯坂八幡神社の例大祭は、太鼓屋台
同士を激しくぶつけ合うことから、「けんか祭り」とも呼ばれています。
・飯坂太鼓は、そのぶつけ合う太鼓屋台の中で打ち鳴らされる祭り太鼓で、30
0年前から伝えられている郷土芸能です。
・私たち飯坂八幡神社祭り太鼓保存会は、伝統あるこの飯坂太鼓を後世に継承す
るため、高校生以上の会員で組織されています。
(4)愛宕陣太鼓連響風組プロフィール
・1994年夏、福島市松川町において、創作和太鼓に情熱を懸ける男達によ
り結成されました。
・郷土の象徴、愛宕山をチーム名の由来として、「連なる響き風の如く」統制
された律動、統制された所作、そして統制された各自の鼓動により、観衆の心
に伝わる太鼓演奏ができるよう、常に目標意識を持ちながら活動しています。
・プロとして活動している団体ではなく、各自それぞれに仕事を持ちながら
日々厳しい太鼓の練習を続けています。
・東北全県をはじめ、関東、北陸、四国、九州、そして海外でも、多くのステ
ージを展開してまいりました。
・今後も、「風組」の響きをさらに轟かせていくために、初心を忘れず、活動
を続けていきたいと考えております。
5
にぎわい広場(別紙参考資料11参照)
福島商工会議所の協力を得て、県産品等の販売や観光 PR を行う「陸上王国福島パワ
ーアップにぎわい広場」を設置し、県内40ブースと3つのスポンサーブース(ヤマザ
キ、アシックス、ニシ・スポーツ)の出店を行った。
また、行政のブースでは、福島市及び県の観光 PR、また、復興ブースとして、米の
全量検査レプリカや復興に向けたパネル展示を行った。
出店ブース
スポンサー関係
福島商工会議所
JA 関係
NPO 等関係
行政関係
6
内容
ヤマザキ、アシックス、ニシ・
スポーツ
県産品販売
JA 福島中央会、全農福島、JA
新ふくしま
福島県薬剤師会、福島県レク
リエーション協会、うつくし
まスポーツルーターズ
福島市、福島県観光 PR
合計
ブース数
3
30
(うちキッチンカー9台)
2
3
5
43
ステージイベント(別紙参考資料12参照)
雨の中、クラップスチアリーディング、チームキビタン、福が満開ふくしま隊の皆さ
んに演技を披露していただき、観客と一体となって盛り上がりました。
■クラップスチアリーディングプロフィール
平成10年に「地域応援団」としていわき市に誕生し、現在は福島県と宮城県の1
3地区で総勢400名のメンバーが、ふるさとで色々なことに頑張る人を応援してい
ます。
東日本大震災後は「元気とどけ隊」を結成し、今なお、仮設住宅などでのボラテン
ィア活動をおこなし、笑顔を元気を届けています。
いわき市や相馬市のメンバーは津波の被害で多くの大切なものを失い、郡山・福島
市のメンバーは原発の影響などで県外避難を余儀なくされた仲間をたくさん失いま
したが、今こそ「ふるさとのチアリーダー」としてチカラを発揮するべきときと、頑
張ってきました。命を失った方、故郷に帰れない方もたくさんいます。
私たちは、今ここにいることに感謝の気持ちをもって、一生懸命に元気を届けます。
■チームキビタンプロフィール
「ふくしまから はじめよう。チームキビタン」は 2013 年 6 月に東北六魂祭でデ
ビューいたしました、福島県の魅力と元気のPR隊です。
県の復興シンボルキャラクター「ふくしまから はじめよう。キビタン」とパフォ
ーマンススタッフとで結成されたこのチームキビタンは、「ふくしまから はじめよ
う。」のスローガンのもと、キビタン体操やキビタンダンスなどを行い、福島県内の
小学校、幼稚園や保育所などを訪問しています。
また、県内外のイベントに参加し、キビタンと一緒にふくしまの魅力と今、そして
ふくしまの元気を発信しています。
■福が満開ふくしま隊プロフィール
平成 27 年 4 月から始まるふくしまデスティネーションキャンペーンに向けて、福島
県の魅力を全国に発信する PR 隊です。今年の 2 月 21 日に福島県知事より任命を受け、
県内外で観光 PR 活動を行っています。県内各地に咲き誇る美しい花々をモチーフとし
て「花」
・「食」
・
「温泉」
・ 「復興」
・
「おもてなし」を主要テーマに「オールふくしま」
の魅力を伝える為活動しているおもてなし隊です。
資料3
第98回日本陸上競技選手権大会総括について
1 大会目標
(1)『福島の魅力』及び『これまでの感謝の意を全国に発信』し、地域の活性化を図り
ながら復興の姿を PR し、風評払拭を図る。
(2)県民のスポーツへの関心を高め、競技力向上及び県民に元気・勇気・感動を与え、
スポーツ振興を図る。
(3)将来を担う子供たちが、トップ選手の技術を肌で感じ、夢と希望を持つことで、陸
上競技人口の拡大を図り、次世代の人材育成を行う。
2
結果
大会期間中、3日間とも雨模様であったが、多くの方が観戦に訪れ、選手一人一人に
声援を送っていただき、選手もそれに応えるようにベストパフォーマンスを披露してく
れました。
特に、福島の将来を担う多くの子供たちが観戦し、トップアスリートの技術を間の当
たりにしたことにより、将来への夢も膨らんだと思われます。
また、県産品販売ブースのにぎわい広場では、売り切れるブースもあるなど、大変盛
況であったことから、風評払拭の一役を担ったと思われます。
こうしたことから、上記目標である風評払拭、スポーツ振興、人材育成は、一定の成
果を達成できたのではないかと思われます。
3
今後の方針
本大会を一過性のものにせず、継続して陸上競技及びスポーツへの関心をさらに高め
ていくこととする。
資料4
第98回日本陸上競技選手権大会メモリアルイベント
トップアスリート陸上教室「福島の輝く未来へ」
1
目 的
第98回日本陸上競技選手権大会開催を記念し、本大会を一過性のものにせず、また、
陸上への関心をさらに高めていただくことにより、陸上競技人口の底辺の拡大を図って
いくため、県内の小中学生を対象とした陸上教室を開催する。
2
主
催
第98回日本陸上競技選手権大会福島県実行委員会、福島県
3
後
援
日本陸上競技連盟(予定)、株式会社東邦銀行(予定)、福島県教育委員会
4
協
力
福島大学陸上競技部
5
日
時
平成26年8月23日(土)10時30分から13時(9時30分受付)
6
場
所
とうほう・みんなのスタジアム(県営あづま陸上競技場)
7
対象者
8
人
9
参加料
10
講 師
川本和久福島大学教授
新潟アルビレックス RC
久保倉里美選手
東邦銀行陸上競技部
吉田真希子選手、渡辺真弓選手、千葉麻美選手、青木沙弥佳選手、佐藤若菜選手、
武石この実選手
福島大学陸上競技部
今村久美子選手、五十嵐麻央選手、伊藤彩選手、鈴木真悟選手
福島県スポーツ課
二瓶秀子先生
※選手は、都合により変更する場合がありますので、ご了承願います。
11
数
小学生(4年生以上、短距離)
中学生(短距離、ハードル、走幅跳、走高跳)
300人(小学生150人・中学生150人、先着で定員になり次第締切)
200円(保険料分として当日徴収)
申込方法
参加者の住所、氏名、連絡先、種目(中学生)を記載の上、下記まで FAX 又はメール
で申込、先着順、団体申込も可(福島県スポーツ課ホームページをご覧ください。)
【申込先】〒960-8670
福島市杉妻町2-16(西庁舎11階)
福島県スポーツ課
FAX:024-521-7879(申込) 電話:024-521-7786
メール [email protected]
Fly UP