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HULFT BB の接続イメージと機能特長

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HULFT BB の接続イメージと機能特長
■ HULFT BB/HULFT比較表
HULFT BBは、
ファイルの集配信機能やコード変換機能等、HULFTのファイル転送に関するノウハウを数多く継承。
それに加えて、優れた機能を多数搭載しています。
HULFT
HULFT BB Server
適用システム
LAN/WANを使用したシステム
公衆回線・ADSL・FTTHを
公衆回線・ADSL・FTTHを使用したシステム
使用したシステム
Web サーバを利用したシステム
Web サーバを利用したシステム 全銀協手順で転送を行うシステム
転送環境
LAN/WAN
電話回線(ADSLを含む)、FTTHなど
通信プロトコル
TCP/IP V4、V6
TCP/IP V4、PPP、PPPoE、
HTTP/HTTPS
TCP/IP V4、PPP、PPPoE、
HTTP/HTTPS、
全銀プロトコル(TCP/IP手順)
通信相手
各機種のHULFT
HULFT BB Client
HULFT PPP Client
ハンディターミナル
HULFT BB Server
HULFT PPP Server
全銀サーバ
要求発行
自ホスト、通信相手のどちらからでも可
必ずHULFT BB Client から要求発行
HULFT BB 固有機能
全銀・HTTP/HTTPS手順に対応!ハンディターミナルとの連携も実現!
HULFT BB Client
メールボックス機能、自動暗号化機能 他
EDI構築をサポート!
Server
■ 対応OS・価格
Communication
Server
HULFT BB Server 価格
HULFT BB Server は HULFT for Windows Type WIN-CL・WIN-ENT・WIN1 に標準搭載されておりますので、以下のいずれかの
HULFTをご導入いただく必要がございます。
製品名
製品価格
運用管理機能の充実
Client
サポート
全銀TCPに対応
公衆網
HULFT for Windows Type WIN-CL
500,000円∼
75,000円∼
HULFT for Windows Type WIN-ENT
350,000円
53,000円
HULFT for Windows Type WIN1
200,000円
30,000円
低コストでデータ転送が可能
Client
HTTP/HTTPS・ハンディターミナル接続による転送を行う場合には、下記の接続ライセンスが必要となります。
全銀サーバ
HTTP接続ライセンス(※)価格
製品名
HULFT BB Server HTTP 5接続ライセンスパック∼
製品価格
サポート
30,000円∼
3,000円∼
プロバイダ
ハンディターミナル(HT)接続ライセンス(※)価格
製品名
HULFT BB Server HT 5接続ライセンスパック∼
製品価格
サポート
30,000円∼
3,000円∼
Firewall
高セキュリティ性を実現
搭載
ハンディターミナル
ハンディターミナルとの連携が可能
※接続ライセンスとはHULFT BB Serverへ接続するために登録できるClient数です。
HULFT BB Client 価格
製品価格
サポート
HULFT BB Client for Windows Type BB1 Ver.6(※1)
製品名
56,000円
8,400円
HULFT BB Client for Windows Type BB2 Ver.6(※2)
30,000円
4,500円
※1 全銀TCP・接続オプションが搭載されております。
インターネット
HTTP/HTTPSに対応
※2 全銀TCP・接続オプションが搭載されておりません。
とは
●HULFT BB、HULFT BB Server、HULFT BB Client、HULFTは、株式会社セゾン情報システムズの商標または登録商標です。
●Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
●富士通、InterAPLINKは、富士通株式会社の登録商標または商標です。
●本カタログに記載されているシステム名、製品名などには、必ずしも商標表示
(TM、®)
を付記しておりません。
HULFT BB は、EDI構築を支援する製品として、データ通信基盤ソフトウェア
「HULFT」
シリーズで初めてHULFT
以外のプロトコルに対応した、サーバ/クライアント型のソフトウェアです。HULFTがLAN/WAN環境でファイル
※各製品の動作環境等の詳細につきましては別途お問い合わせください。
[お問合せ先]
HULFTフリーダイヤル
転送を行うのに対し、HULFT BB は公衆回線やADSLなどのブロードバンド環境でファイル転送を行います。
全銀協手順、HTTP/HTTPS手順による転送や、ハンディターミナルとの連携が可能ですので、全銀協手順を利
用している企業や、
インターネット接続により転送を行う店舗、
またハンディターミナルを活用する流通・小売業な
0120-80-8620
※利用時間 9:15∼17:45
(土・日・祝日および年末年始を除く)
〒170-6021 東京都豊島区東池袋3-1-1サンシャイン60 21F
TEL 03-3988-5301 FAX 03-3980-4830
〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島5-9-8 新大阪DTKビル
TEL 06-6886-3838 FAX 06-6886-3839
関西営業部
ど、業種の境界を超えたデータ連携を実現します。
また、HULFT BB サーバは、Windows版HULFT6
(タイプ
横浜営業所
中四国サテライ
トオフィス TEL 082-248-4011 FAX 082-248-4012
WIN-CL、WIN-ENT、WIN1)
に搭載されるため、従来のHULFTにもシームレスに連携できます。
名古屋営業所
〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前2-19-27 九勧博多駅前ビル
TEL 092-434-4527 FAX 092-434-4528
東京営業所
〒220-0004 神奈川県横浜市西区北幸2-10-39 日総第5ビル
TEL 045-314-3582 FAX 045-314-3589
〒450-0003 愛知県名古屋市中村区名駅南1-17-29 広小路ESビル
TEL 052-588-5591 FAX 052-588-5592
九州営業所
このカタログの記載内容は、2006年7月現在のものです。本カタログの記載内容は予告なく変更することがあります。
既存の業務資産を活かしながら、新たな業務システムとの連携をサポートします。
200607-2000-1
データ転送・システム間連携を容易に!
流通業・小売・卸業のシステム構築を強力に支援!
!
HULFT BB の構成
HULFT BB は「HULFT BB Server」と「HULFT BB Client」または「HULFT搭載ハンディターミナル」により構成されています。
HULFT BB Client
HULFT BB Server
HULFT BB Server は、公衆回線やブロードバンド
●
HULFTとシームレスに連携(※)
HULFT BB Client は、公衆回
環境に対応したソフトウェアです。HULFT
BB
●
通信回線のコントロールを必要としない非同期転送が実現
線を使用して「HULFT PPP
Client、HULFT搭載ハンディターミナルから送信
●
集配信状況の履歴を記録
Server」または「HULFT BB
されたデータを集信します。HULFT BB Server を
●
動的IPアドレス環境に対応
Server」との間で集配信を
導入することで、HTTP/HTTPSを利用した転送や、 ※HULFT BB Server は Windows版 HULFT 6(タイプ
W I N - C L 、W I N - E N T 、W I N 1 )に搭 載されるため、
LAN/WANを利用してHULFTとの連携が可能です。
ハンディターミナルとの通信が可能となります。
●
接続方法:アナログ回線、
●
全銀協手順に対応
ISDN、ADSL、FTTH
行うソフトウェアです。
HULFT BB の接続イメージと機能特長
高セキュリティ性を実現
低コストでのデータ転送が可能
全銀協手順に対応
(※2)
■ 全銀TCP・オプション
(Client機能)
情報セキュリティ対策への意識が高まる今日、重要データを転
一般の公衆回線を利用して転送を行うため、高価な専用線を構築することなくデー
(※1)を使
業界標準プロトコルである、全銀協標準通信プロトコル(TCP/IP手順)
送する際にも高度なセキュリティが求められています。例えば
タ転送が行えます。また標準搭載のデータ圧縮機能を利用しデータ量を小さくして
用して、他社の全銀協手順に対応したソフトウェアとのファイル転送が可能で
E-mailにデータを添付して転送を行うような方法はもはや通用
転送することで、通信費や通信時間を抑えることが可能。大量データを頻繁に転送
す。HULFTに限定されず、全銀協手順を採用している企業とのファイル転送
しなくなりつつあります。HULFT BB は「公開鍵方式による自動
するような業務においては、長期的なランニングコスト削減に繋がります。さらに、
を可能とし、プロトコルの違いを意識させないシステム間連携を実現します。
暗号化機能」により、
データを自動で暗号化して転送を行います
VANからの乗せ換えにも利用できますので、
より一層のコスト削減を実現します。
※1 富士通(株)社製「InterAPLINK全銀ドライバ」を採用しております。
全銀TCP・オプションは、公衆回線を使用して、HULFT BB Client と、全銀
協TCP/IP手順をサポートした製品が導入されたサーバ間を、全銀TCP/IP
プロトコルを用いてデータ転送を行う製品です。詳細ホスト情報で「全銀」
を
選択することにより、全銀協手順による転送を容易に実現します。接続方法
はアナログ回線、ISDN、ADSL、FTTHを利用できます。
※2 HULFT BB Client for Windows Type BB1 に搭載されております。
ので、高いセキュリティを確保したファイル転送を実現します。
■ 自動暗号化機能(共通機能)
VANサーバ
データの集配信時、データの暗号化を自動で行います。暗号キーは
転送毎に生成されるため、第三者から盗まれにくく、高いセキュリティ
性の元でデータ転送が可能となります。
全銀サーバ
本 社
全銀
メインフレーム
Server
TCP
モデム
モデム
Client
HULFT通信
Server
Client
モデム
鍵を生成
暗号キー作成
T
暗号キー
公開鍵を転送
HULFT BB 通信
公開鍵で暗号化
暗号化された
暗号キー
暗号化した
暗号キーを
転送
秘密鍵で復号
暗号化された
データを転送
Server
電話回線
Web
暗号キーを使って
データを復号化
店舗B
全銀協手順選択画面
支 社
サーバ
Firewall
HULFT BB
店舗C
HTTP/HTTPS転送を実現
Client
HTTP/HTTPS
通信
暗号キー
既存企業
モデム
HULFT通信
モデム
暗号化された
暗号キー
店舗A
暗号キーを使って
データを暗号化
HULF
信
BB 通
一般のインターネットを介したファイル転送が可能となる、
「HTTP転送
インターネット
機能」を搭載しています。HULFT BB Client とWebサーバ間の通信は
SSLによる暗号化に対応、さらにデジタル証明書を用いた本人確認によ
既存企業
り、Webサーバへアクセスできるクライアントを制限できます。既存のシ
Windowsサーバ
ステムに変更を加えることなく、HTTP/HTTPS転送を行っているシス
HULFT通
テムと安全にデータ転送が可能となります。
信
※「HTTP接続ライセンス」の購入が必要となります。
ハンディターミナル
■ HTTP転送機能(共通機能)
新規企業
Client
ハンディターミナルに連携(Server機能)
充実した運用管理機能
在庫管理や配送データ管理など、様々な場面で利用されているハンディターミナルとHULFTとのファイル転送が実現します。流通・小売業や物流業、運輸業
HULFTの優れた運用管理ノウハウ
など、ハンディターミナルを活用する全ての業種で、
ビジネスチャンスが拡がります。ハンディターミナルの操作性・携帯性とHULFTの確実性、双方のメリット
を継承。さらにメールボックス機能な
をより一層引き出したシステム構築を実現します。
どの運用管理機能を搭載し、運用管
※「ハンディターミナル
(HT)
接続ライセンス」の購入が必要となります。
※HULFT機能搭載ハンディターミナルは東芝テック
(株)
社製となります。詳細はお問い合わせください。
■ ハンディターミナル活用事例
[ストアオートメーションでの活用例]
店舗A
販売
データ
店舗B
販売
データ
店舗C
販売
データ
[ファクトリーオートメーションでの活用例]
店舗D
本部
販売
工場
本部
発注
伝票
データ
Server
百貨店では、各店舗にPOS端末を提供し、店舗ごとの売上データの集計を行って
いますが、各店舗では、時間別、商品別の売り上げなど、欲しいデータがすぐに入
手できないこともあります。ハンディターミナルを使用することで、各店舗のデータを
本部に集約し、データをリアルタイムに分析可能。また、専用線を引く必要も無く、
ハンディターミナルならではの操作性により、誰でも簡単に扱うことができます。
倉庫1
内線
倉庫2
Server
現在ではなるべく余分な在庫を抱えずに、生産ロスを発生させない管理が求めら
れています。従来の管理手法では、熟練した管理者と、紙に書いたデータに頼って
いました。今日では、データの収集を誰でも簡単に操作できる無線ハンディ端末に
置き換え、本部のパソコンで、集めたデータを一元管理することによって、人件費
削減による省力化と、在庫管理業務の簡素化を行っています。
インターネット
Server
Host A
Client
Host C
Client
理にかかるコスト削減を実現します。
■ メールボックス機能(共通機能)
HULFT BB Client から配信したデータ
をHULFT BB Server のフォルダに蓄
積。
そのデータをHULFT BB Client か
ら任意、
または複数同時に取得すること
ができます。HULFT BB Client は定期
的にデータを自動取得することも可能
です。サーバにファイルを蓄積すること
により、非同期通信を実現。転送先の
稼動状況に左右されない運用が可能と
なります。
プロバイダ
Firewall
データ取得
要求
ファイル
転送 メールボックス
A ホストからの
ファイル
Server
ファイル
転送
Web Server
ファイル転送
Host B
ファイル B ホストからの
Client 転送
ファイル
ファイル
転送
メールボックス
B ホストからの
ファイル
Host D
Client
データ取得
要求
ファイル
転送
HTTP転送機能
HTTP/HTTPSプロトコルで接続された情報を
HULFTプロトコルに変換してHULFT BB Server
へ中継したり、HULFT BB Server からHULFT
のプロトコルで接続された情報をHTTPまたは
HTTPSに変換し、HULFT BB Client へ中継しま
す。HTTP転送機能により、
インターネットに接続
されたHULFT BB Client から、Webサーバを経
由してHULFT BB Server に接続することで、既
存のHULFTで構築されたネットワークへのアプリ
ケーションの連携を行うことが可能です。
データ転送・システム間連携を容易に!
流通業・小売・卸業のシステム構築を強力に支援!
!
HULFT BB の構成
HULFT BB は「HULFT BB Server」と「HULFT BB Client」または「HULFT搭載ハンディターミナル」により構成されています。
HULFT BB Client
HULFT BB Server
HULFT BB Server は、公衆回線やブロードバンド環
●
HULFTとシームレスに連携(※)
HULFT BB Client は、公衆回
境に対応したソフトウェアです。HULFT BB Client、
●
通信回線のコントロールを必要としない非同期転送が実現
線を使用して「HULFT PPP
HULFT搭載ハンディターミナルから送信された
●
集配信状況の履歴を記録
Server」または「HULFT BB
データを集信します。HULFT BB Server を導入す
●
動的IPアドレス環境に対応
Server」との間で集配信を
ることで、HTTP/HTTPSを利用した転送や、ハン
※HULFT BB Server は Windows版 HULFT 6(タイプ
W I N - C L 、W I N - E N T 、W I N 1 )に搭 載されるため、
LAN/WANを利用してHULFTとの連携が可能です。
ディターミナルとの通信が可能となります。
●
接続方法:アナログ回線、
●
全銀協手順に対応
ISDN、ADSL、FTTH
行うソフトウェアです。
HULFT BB の接続イメージと機能特長
高セキュリティ性を実現
低コストでのデータ転送が可能
全銀協手順に対応
(※2)
■ 全銀TCP・オプション
(Client機能)
情報セキュリティ対策への意識が高まる今日、重要データを転
一般の公衆回線を利用して転送を行うため、高価な専用線を構築することなくデー
(※1)を使
業界標準プロトコルである、全銀協標準通信プロトコル(TCP/IP手順)
送する際にも高度なセキュリティが求められています。例えば
タ転送が行えます。また標準搭載のデータ圧縮機能を利用しデータ量を小さくして
用して、他社の全銀協手順に対応したソフトウェアとのファイル転送が可能で
E-mailにデータを添付して転送を行うような方法はもはや通用
転送することで、通信費や通信時間を抑えることが可能。大量データを頻繁に転送
す。HULFTに限定されず、全銀協手順を採用している企業とのファイル転送
しなくなりつつあります。HULFT BB は「公開鍵方式による自動
するような業務においては、長期的なランニングコスト削減に繋がります。さらに、
を可能とし、プロトコルの違いを意識させないシステム間連携を実現します。
暗号化機能」により、
データを自動で暗号化して転送を行います
VANからの乗せ換えにも利用できますので、
より一層のコスト削減を実現します。
※1 富士通(株)社製「InterAPLINK全銀ドライバ」を採用しております。
全銀TCP・オプションは、公衆回線を使用して、HULFT BB Client と、全銀
協TCP/IP手順をサポートした製品が導入されたサーバ間を、全銀TCP/IP
プロトコルを用いてデータ転送を行う製品です。詳細ホスト情報で「全銀」
を
選択することにより、全銀協手順による転送を容易に実現します。接続方法
はアナログ回線、ISDN、ADSL、FTTHを利用できます。
※2 HULFT BB Client for Windows Type BB1 に搭載されております。
ので、高いセキュリティを確保したファイル転送を実現します。
■ 自動暗号化機能(共通機能)
VANサーバ
データの集配信時、データの暗号化を自動で行います。暗号キーは
転送毎に生成されるため、第三者から盗まれにくく、高いセキュリティ
性の元でデータ転送が可能となります。
全銀サーバ
本 社
全銀
メインフレーム
Server
TCP
モデム
モデム
Client
HULFT通信
Server
Client
モデム
鍵を生成
暗号キー作成
T
暗号キー
公開鍵を転送
HULFT BB 通信
公開鍵で暗号化
暗号化された
暗号キー
暗号化した
暗号キーを
転送
秘密鍵で復号
暗号化された
データを転送
Server
電話回線
Web
暗号キーを使って
データを復号化
店舗B
全銀協手順選択画面
支 社
サーバ
Firewall
HULFT BB
店舗C
HTTP/HTTPS転送を実現
Client
HTTP/HTTPS
通信
暗号キー
既存企業
モデム
HULFT通信
モデム
暗号化された
暗号キー
店舗A
暗号キーを使って
データを暗号化
HULF
信
BB 通
一般のインターネットを介したファイル転送が可能となる、
「HTTP転送
インターネット
機能」を搭載しています。HULFT BB Client とWebサーバ間の通信は
SSLによる暗号化に対応、さらにデジタル証明書を用いた本人確認によ
既存企業
り、Webサーバへアクセスできるクライアントを制限できます。既存のシ
Windowsサーバ
ステムに変更を加えることなく、HTTP/HTTPS転送を行っているシス
HULFT通
テムと安全にデータ転送が可能となります。
信
※「HTTP接続ライセンス」の購入が必要となります。
ハンディターミナル
■ HTTP転送機能(共通機能)
新規企業
Client
ハンディターミナルに連携(Server機能)
充実した運用管理機能
在庫管理や配送データ管理など、様々な場面で利用されているハンディターミナルとHULFTとのファイル転送が実現します。流通・小売業や物流業、運輸業
HULFTの優れた運用管理ノウハウ
など、ハンディターミナルを活用する全ての業種で、
ビジネスチャンスが拡がります。ハンディターミナルの操作性・携帯性とHULFTの確実性、双方のメリット
を継承。さらにメールボックス機能な
をより一層引き出したシステム構築を実現します。
どの運用管理機能を搭載し、運用管
※「ハンディターミナル
(HT)
接続ライセンス」の購入が必要となります。
※HULFT機能搭載ハンディターミナルは東芝テック
(株)
社製となります。詳細はお問い合わせください。
■ ハンディターミナル活用事例
[ストアオートメーションでの活用例]
店舗A
販売
データ
店舗B
販売
データ
店舗C
販売
データ
[ファクトリーオートメーションでの活用例]
店舗D
本部
販売
工場
本部
発注
伝票
データ
Server
百貨店では、各店舗にPOS端末を提供し、店舗ごとの売上データの集計を行って
いますが、各店舗では、時間別、商品別の売り上げなど、欲しいデータがすぐに入
手できないこともあります。ハンディターミナルを使用することで、各店舗のデータを
本部に集約し、データをリアルタイムに分析可能。また、専用線を引く必要も無く、
ハンディターミナルならではの操作性により、誰でも簡単に扱うことができます。
倉庫1
内線
倉庫2
Server
現在ではなるべく余分な在庫を抱えずに、生産ロスを発生させない管理が求めら
れています。従来の管理手法では、熟練した管理者と、紙に書いたデータに頼って
いました。今日では、データの収集を誰でも簡単に操作できる無線ハンディ端末に
置き換え、本部のパソコンで、集めたデータを一元管理することによって、人件費
削減による省力化と、在庫管理業務の簡素化を行っています。
インターネット
Server
Host A
Client
Host C
Client
理にかかるコスト削減を実現します。
■ メールボックス機能(共通機能)
HULFT BB Client から配信したデータ
をHULFT BB Server のフォルダに蓄
積。
そのデータをHULFT BB Client か
ら任意、
または複数同時に取得すること
ができます。HULFT BB Client は定期
的にデータを自動取得することも可能
です。サーバにファイルを蓄積すること
により、非同期通信を実現。転送先の
稼動状況に左右されない運用が可能と
なります。
プロバイダ
Firewall
データ取得
要求
ファイル
転送 メールボックス
A ホストからの
ファイル
Server
ファイル
転送
Web Server
ファイル転送
Host B
ファイル B ホストからの
Client 転送
ファイル
ファイル
転送
メールボックス
B ホストからの
ファイル
Host D
Client
データ取得
要求
ファイル
転送
HTTP転送機能
HTTP/HTTPSプロトコルで接続された情報を
HULFTプロトコルに変換してHULFT BB Server
へ中継したり、HULFT BB Server からHULFT
のプロトコルで接続された情報をHTTPまたは
HTTPSに変換し、HULFT BB Client へ中継しま
す。HTTP転送機能により、
インターネットに接続
されたHULFT BB Client から、Webサーバを経
由してHULFT BB Server に接続することで、既
存のHULFTで構築されたネットワークへのアプリ
ケーションの連携を行うことが可能です。
■ HULFT BB/HULFT比較表
HULFT BBは、
ファイルの集配信機能やコード変換機能等、HULFTのファイル転送に関するノウハウを数多く継承。
それに加えて、優れた機能を多数搭載しています。
HULFT
HULFT BB Server
適用システム
LAN/WANを使用したシステム
公衆回線・ADSL・FTTHを
公衆回線・ADSL・FTTHを使用したシステム
使用したシステム
Web サーバを利用したシステム
Web サーバを利用したシステム 全銀協手順で転送を行うシステム
転送環境
LAN/WAN
電話回線(ADSLを含む)、FTTHなど
通信プロトコル
TCP/IP V4、V6
TCP/IP V4、PPP、PPPoE、
HTTP/HTTPS
TCP/IP V4、PPP、PPPoE、
HTTP/HTTPS、
全銀プロトコル(TCP/IP手順)
通信相手
各機種のHULFT
HULFT BB Client
HULFT PPP Client
ハンディターミナル
HULFT BB Server
HULFT PPP Server
全銀サーバ
要求発行
自ホスト、通信相手のどちらからでも可
必ずHULFT BB Client から要求発行
HULFT BB 固有機能
全銀・HTTP/HTTPS手順に対応!ハンディターミナルとの連携も実現!
HULFT BB Client
メールボックス機能、自動暗号化機能 他
EDI構築をサポート!
Server
■ 対応OS・価格
Communication
Server
HULFT BB Server 価格
HULFT BB Server は HULFT for Windows Type WIN-CL・WIN-ENT・WIN1 に標準搭載されておりますので、以下のいずれかの
HULFTをご導入いただく必要がございます。
製品名
製品価格
運用管理機能の充実
Client
サポート
全銀TCPに対応
公衆網
HULFT for Windows Type WIN-CL
500,000円∼
75,000円∼
HULFT for Windows Type WIN-ENT
350,000円
53,000円
HULFT for Windows Type WIN1
200,000円
30,000円
低コストでデータ転送が可能
Client
HTTP/HTTPS・ハンディターミナル接続による転送を行う場合には、下記の接続ライセンスが必要となります。
全銀サーバ
HTTP接続ライセンス(※)価格
製品名
HULFT BB Server HTTP 5接続ライセンスパック∼
製品価格
サポート
30,000円∼
3,000円∼
プロバイダ
ハンディターミナル(HT)接続ライセンス(※)価格
製品名
HULFT BB Server HT 5接続ライセンスパック∼
製品価格
サポート
30,000円∼
3,000円∼
Firewall
高セキュリティ性を実現
搭載
ハンディターミナル
ハンディターミナルとの連携が可能
※接続ライセンスとはHULFT BB Serverへ接続するために登録できるClient数です。
HULFT BB Client 価格
製品価格
サポート
HULFT BB Client for Windows Type BB1 Ver.6(※1)
製品名
56,000円
8,400円
HULFT BB Client for Windows Type BB2 Ver.6(※2)
30,000円
4,500円
※1 全銀TCP・接続オプションが搭載されております。
インターネット
HTTP/HTTPSに対応
※2 全銀TCP・接続オプションが搭載されておりません。
とは
●HULFT BB、HULFT BB Server、HULFT BB Client、HULFTは、株式会社セゾン情報システムズの商標または登録商標です。
●Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
●富士通、InterAPLINKは、富士通株式会社の登録商標または商標です。
●本カタログに記載されているシステム名、製品名などには、必ずしも商標表示
(TM、®)
を付記しておりません。
HULFT BB は、EDI構築を支援する製品として、データ通信基盤ソフトウェア
「HULFT」
シリーズで初めてHULFT
以外のプロトコルに対応した、サーバ/クライアント型のソフトウェアです。HULFTがLAN/WAN環境でファイル
※各製品の動作環境等の詳細につきましては別途お問い合わせください。
[お問合せ先]
HULFTフリーダイヤル
転送を行うのに対し、HULFT BB は公衆回線やADSLなどのブロードバンド環境でファイル転送を行います。
全銀協手順、HTTP/HTTPS手順による転送や、ハンディターミナルとの連携が可能ですので、全銀協手順を利
用している企業や、
インターネット接続により転送を行う店舗、
またハンディターミナルを活用する流通・小売業な
0120-80-8620
※利用時間 9:15∼17:45
(土・日・祝日および年末年始を除く)
〒170-6021 東京都豊島区東池袋3-1-1サンシャイン60 21F
TEL 03-3988-5301 FAX 03-3980-4830
〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島5-9-8 新大阪DTKビル
TEL 06-6886-3838 FAX 06-6886-3839
関西営業部
ど、業種の境界を超えたデータ連携を実現します。
また、HULFT BB サーバは、Windows版HULFT6
(タイプ
横浜営業所
中四国サテライ
トオフィス TEL 082-248-4011 FAX 082-248-4012
WIN-CL、WIN-ENT、WIN1)
に搭載されるため、従来のHULFTにもシームレスに連携できます。
名古屋営業所
〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前2-19-27 九勧博多駅前ビル
TEL 092-434-4527 FAX 092-434-4528
東京営業所
〒220-0004 神奈川県横浜市西区北幸2-10-39 日総第5ビル
TEL 045-314-3582 FAX 045-314-3589
〒450-0003 愛知県名古屋市中村区名駅南1-17-29 広小路ESビル
TEL 052-588-5591 FAX 052-588-5592
九州営業所
このカタログの記載内容は、2006年7月現在のものです。本カタログの記載内容は予告なく変更することがあります。
既存の業務資産を活かしながら、新たな業務システムとの連携をサポートします。
200607-2000-1
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