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平成 25年 3月
No.197 (平成25年3月) 記 載 内 容 ページ No 項 目 データ範囲 内 容 1 最近の経済状況 国内・県内・当地区 2 1.世帯・人口 当地区 平成25年2月 〃 2.可燃ゴミ搬入量 当地区 平成25年2月 3 3.東名高速料金所出入り台数 焼津・吉田・静岡 平成25年2月 〃 4.大口電力消費量 全国・県 平成25年1月 4 5.自動車新規登録台数 全国・県 平成25年2月 5 6.新設住宅着工戸数 全国・県・当地区 平成25年1月 6 7.営業冷蔵庫庫腹利用状況 県・焼津地区 7 8.缶詰・飲料等の生産状況 県 平成25年2月 8 9.外国貿易速報 (清水港輸出入) まぐろ・お茶・家具 平成25年2月 10.雇用(1)有効求人倍率 全国・県・当地区 平成25年2月 〃 (2)新規求人数 県・当地区 平成25年2月 〃 (3)雇用保険受給者実人員 当地区 平成25年2月 11 11.焼津魚市場取扱高 焼津魚市場の主要魚 平成25年2月 12 12.小川魚市場水揚げ高 小川魚市場の主要魚 平成25年2月 〃 13.かつお節 最近の状況・他 13 14.練り製品 15.お茶 16.干し椎茸 最近の状況・他 9.10 14.15 『まるせい千客万来ドットコム』 会員企業の紹介 経済指標 ★ 当地区は、志太2市の「焼津市」、「藤枝市」のこと をいいます。 平成24年12月 最近の経済状況 国 内 ◇ ◇ ◇ ◇ 平成25年3月29日現在 2月の消費支出は、1世帯(二人以上)当たり26万8099円、物価変動の影響を除いた実質で前年 同月比0.8%増加、2ヵ月連続の実質増加となりました。円安や株高に伴う消費者心理の改善が支 出増加につながっており、基調判断を「持ち直し」に2ヶ月連続で引上げました。(総務省) 政府は3月の月例経済報告で、景気の基調判断を「一部に弱さが残るものの、このところ持ち直し の動きがみられる」とし、前月から上方修正しました。上方修正は3ヵ月連続となります。円安・株高 による企業マインドの改善を背景に生産が上向き、雇用状況にも好影響が出ています。 1月の景気動向指数(「CI」(合成指数)、2005年=100)は、景気の現状を示す一致指数が前月比 0.3ポイント下降の91.6となりました。しかし、数ヵ月先の景気を示す先行指数は95.0と前月より 2.2ポイント上昇しました。株高や円高修正で消費者態度指数が改善、化学、一般機械や自動車 などの出荷が進み、在庫率の減少や新規求人の増加も指数を押し上げた。(内閣府) 2月の全国の有効求人倍率は0.85倍で前月と変わりませんでした。新規求人倍率は前月比0.0 2ポイント上昇し1.35倍で2ヵ月ぶりの上昇となりました。雇用情勢の基調判断は前月から据え置き 「緩やかに持ち直している」としました。 完全失業率(季節調整値)は2ヶ月ぶりで悪化し前月比+ 0.1ポイント、4.3%となりました。完全失業者数は277万人、前年同月と比べ12万人減少し32ヵ 月連続の減少となりました。(総務省) 県 内 ◇ 2月の県内百貨店3店舗の総売上高は、前年同月比1.6%減の55億3214万円でした。下旬に気 温が低下し、春物衣料品の売れ行きが悪く、入店客数も前年より減少しました。一方、株価の上昇 による資産増効果や景気回復への期待感で消費マインドは好転し、高級時計や宝飾品は6ヵ月連 続で前年同月実績を上回りました。(県百貨店協会) ◇ 2月の県内企業倒産件数(負債額1千万円以上)は前年同月比2件減少の26件、負債総額は70 億1500万円減の33億3800万円でした。件数は8ヵ月ぶりの減少、負債金額もここ1年間で最小 でした。東京商工リサーチ静岡支店では「一見すると倒産は落ち着いた格好だが、大型案件を含 め10件以上あり沈静化の気配はまだ弱い」とみてます。(東京商工リサーチ) ◇ 1月の産業用大口電力消費量は、前年同月比3.9%減の9億2730万kwhで8ヵ月連続の減少で した。生産活動の低迷などから機械や鉄鋼など主要7業種全てが4ヵ月連続で前年比マイナスとな りました。(中部電力・東京電力) ◇ 2月の県内新車登録台数(軽自動車を除く)は、前年同月比13.5%減の1万81台、3ヵ月続けて 前年実績を下回りました。販売に追い風となる要因に乏しく、自販連県支部は「前年比20%前後の マイナスは想定内とみるディーラーが多かったようだ」としています。 ◇ 1月の静岡県景気動向指数(2005年=100)は、景気の現状を示す一致指数が前月から5.5ポイン ト下降し85.2となり、2ヵ月ぶりに下降に転じ、景気の基調判断も「悪化を示している」としました。た だし景気動向に先行する先行指数は4ヶ月連続で上昇し、景気回復に向かう可能性を示していま 2月の県内の有効求人倍率(季節調整値)は0.79倍で前月と比べ0.01ポイント上昇し、業種別 ◇ す では医療・福祉業での増加が目立ちました。しかし、全国値(0.85倍)を8ヵ月続けて下回り、新規 求人倍率についても前月比0.02ポイント上昇し1.23倍となりましたが、こちらも全国値(1.35倍) を10ヵ月連続して下回りました。 当地区 ◇ 焼津魚市場、2月の水揚数量は前年同月比15.1%減の1万1006トン、金額も18.3%減の26億 8813万円、平均単価は3.7%安い244円でした。数量・金額ともかなり大きく減少しました。魚種 別には延縄の「めばち」・「きはだ」の水揚げ量の増加以外は全ての魚種で水揚量が減少しました。 ◇ 小川魚市場、2月の水揚げ数量は前年同月比16.9%減の2,235トン、金額は23.1%減の2億8 99万円と前年同月を大幅に下回りました。特に「さば」の水揚げ量は前年同月比51.3%減の1,2 28トン、金額は38.2%減の1億4204万円と大幅に減少しました。 〔産業〕 ◇ 「かつお節」、為替が円安傾向にある中、鰹相場も高騰を続けている。為替の影響は相場全体に色 濃く反映し、輸出価格の底上げ、輸入原料の価格上昇が入荷量の減少につながっている。2月に 入り巻網船の漁獲する鰹の魚質も低下しつつあり、漁価の高騰と魚質低下で、産地では一部諦め ムードも感じられます。 ◇ 「お茶」、3月初旬を過ぎてからの気温上昇を受けて、県内の新茶シーズン到来が平年よりも早まる 見通しが強まっている。3月30日、31日に藤枝市内蓮華寺池公園で行われる桜まつりでは、児童 の「ジュニアお茶博士」が来場者に藤枝茶を入れておもてなしするようです。 〔消費〕 ◇ 1月の新設住宅着工戸数は、前年同月比4.4%増の191戸、3ヵ月ぶりの増加となりました。人口 減少の続く焼津市は前年同月比34.1%減の54戸。全ての利用関係で減少。また、藤枝市は持ち 家、分譲住宅・他が増加し、市全体では35.6%増の137戸でした。 〔雇用〕 ◇ 2月当地区有効求人倍率は前月比変わらずの0.62倍、前年同月比では0.06ポイント低下しまし た。しかし、新規求人倍率は0.95倍となり前月から0.14ポイント上昇しました。産業別求人数では サービス業、製造業、運輸業で増加しましたが、卸小売業、建設業では減少しました。また、景気の 先行指標とされる新規求人数は一般・パートをあわせ1,200人と、前年同月比63人、率で5.5% 増加しました。 以 上 -1- 1. 世帯・人口 データ=焼津市・藤枝市 平成25年2月末 「当地区」 世帯数 人 口 10万8569 世帯 29万1092 人 平成25年2月の動向(前月比較) 世 帯 当地区の総世帯数(外国人登録世帯含む)は、前月に比べ86世帯増加し10万8569世帯となりまし た。市別では焼津市は10世帯増加し5万4146世帯、藤枝市は76世帯増加し5万4423世帯でした。 地区内の世帯数の増加は3ヵ月ぶりです。なお、当地区内の外国人の世帯数は前月と比較して14世帯 増加し2,315世帯となりました。この1年間では総体で944世帯増加(焼津市▲74世帯、藤枝市+1, 018世帯)、内訳は日本人世帯が1,232世帯増加、外国人世帯が288世帯減少でした。 人 口 当地区の総人口(外国人登録者含む)は、前月に比べ23人減少し29万1092人となりました。市別で は焼津市が125人減少し14万4847人、藤枝市は102人増加し14万6245人でした。なお、当地区内 の外国人は前月比28人増加の4,575人でした。また、1年間の当地区の総人口は590人減少しまし た。市別には焼津市が1,321人減少、藤枝市は731人増加でした。日本人・外国人別では日本人が4 62人減少、外国人が128人減少でした。 平成25年2月末現在 (単位:世帯、人) 世 帯 数 人 口 内 外国人世帯 54,146 54,423 108,569 焼 津 市 藤 枝 市 地 区 計 内 外国人 3,049 1,526 4,575 144,847 146,245 291,092 1,616 699 2,315 ※推計人口は、住民基本台帳、外国人登録原票に基づき算出しています。 世帯数と人口の前月増減(単位:世帯、人) 150 100 50 0 -50 -100 -150 -200 76 内外国人の前月増減(単位:世帯、人) 102 世帯数 40 10 11 20 世帯数 人口 23 5 3 人口 0 -125 焼津市 -20 藤枝市 焼津市 2. 可燃ゴミ搬入量 データ=志太広域事務組合 平成25年2月 「当地区」 4,363 トン 最近の状況 収 集 (トン) 前年比(%) 藤枝市 前年同月比 ▲ 3.1 % H22年度 H23年度 前月比 ▲ 18.3 % H24/12月 H25/1月 52,206 52,256 4,145 4,070 H25/2月 3,321 ▲ 2.3 + 0.1 ▲ 11.7 ▲ 0.9 ▲ 2.1 一般持込等 (トン) 14,330 14,872 1,238 1,273 1,042 前年比(%) 合 計 (トン) + 4.5 + 3.8 ▲ 1.7 ▲ 8.0 ▲ 5.9 66,536 ▲ 0.9 67,128 + 0.9 5,384 5,343 4,363 ▲ 9.6 ▲ 2.7 ▲ 3.1 前年比(%) 2月の可燃ゴミ搬入量は、前年同月比▲138トン、3.1%減の4,363トンでした。4ヵ月連続の減少とな りとなりました。2月は月間日数が少ない分収集量も少ないが、平成17年集計開始以来初めて月間搬 入量が4,400トンを切りました。内訳は収集分が前年同月比▲73トン、2.1%減の3,321トン、一般 持ち込み分は▲65トン、5.9%減の1,042トンでした。収集分は4ヵ月連続の減少、持ち込み分は3ヵ 月連続の減少となりました。収集分の市別増減では、焼津市が前年同月比0.7%減の1,767トン、藤 枝市は同3.7%減の1,553トンでした。焼津市は2ヵ月ぶりの減少、藤枝市は4ヵ月連続の減少となりま した。 -2- 3. 東名高速料金所出入り台数 データ= NEXCO中日本高速道路 静岡 平成25年2月 「焼津料金所」 1日当たり出入り合計台数 前年同月比 前月比 1万6289 台 ▲ 17.5 % + 6.3 % 概 況 焼津料金所における2月の「1日当たり通行台数」は、前年同月比17.5%減の1万6289台、1 1ヵ月連続の減少となりました。入り台数が17.0%減、出台数が18.0%減でした。吉田料金所 は前年同月比5.8%減の1万4359台、静岡料金所は9.2%減の2万6783台でした。また、新 東名藤枝岡部料金所の1日当たりの通行台数は5,416台で前月比2.1%の増加でした。東名 焼津ICと新東名藤枝岡部ICの合算の通過台数では1日当たり2万957台となり、前年の焼津IC 通過台数と比べて+10.0%と大きな増加となっております。 最近の状況(1日当たり) 焼津料金所 (台) 前年比 吉田料金所 前年比 静岡料金所 前年比 H22年度 H23年度 18,977 19,048 H24/12月 H25/1月 17,169 15,318 2月 16,289 (%) + 4.7 + 0.4 ▲ 15.6 ▲ 14.6 ▲ 17.5 (台) 15,100 14,890 14,693 13,673 14,359 (%) + 7.9 ▲ 1.4 ▲ 4.3 ▲ 2.3 ▲ 5.8 (台) 28,490 28,040 26,627 25,438 26,783 (%) + 7.6 ▲ 1.6 ▲ 6.8 ▲ 4.9 ▲ 9.2 5,327 5,304 5,416 新東名・藤枝岡部 (台) 4. 大口電力消費量(産業用需要) 平成25年1月 「静岡県」 9億2730 万kWh データ=中部電力㈱ 他 前年同月比 ▲ 3.9 % 前月比 ▲ 3.9 % 概 況 静岡県内、1月の産業用大口電力消費量は、前年同月比3.9%減の9億2730万kWh。8ヵ月連 続して前年同月実績を下回りました。生産活動の低迷などから機械や鉄鋼など主要業種が連続 して前年同月を下回っています。需要全体の3割強を占める「機械」が▲3.7%となったのを始 め、「繊維」が▲6.8%、「紙・パルプ」が▲6.7%でした。 全国の1月の産業用大口電力消費量は前年同月比3.9%減の207億7931万Kwh、8ヵ月連続 して前年同月割れとなりました。今月も「食料品」製造業を除く全ての製造業種において前年同月 比マイナスとなりました。主要需要先別には「機械」が▲5.5%、「鉄鋼」は▲5.7%、「化学」▲4. 2%等でした。 最近の状況 H21年度 H22年度 H23年度 H24/11月 12月 H25/1月 静岡県 消費量 (百万kWh) 11,838 12,854 12,454 988 965 927 前年比(%) ▲ 8.0 + 8.6 ▲ 3.1 ▲ 5.5 ▲ 3.9 ▲ 3.9 消費量 (百万kWh) 前年比(%) 260,869 280,398 271,515 21,458 21,283 20,779 ▲ 7.4 + 7.5 ▲ 3.2 ▲ 4.7 ▲ 4.2 ▲ 3.9 全 国 産業用大口電力消費量の推移(単位:百万Kwh) 静岡県 静岡県 全国 全国 1,300 1,200 1,100 1,000 900 800 700 28,000 26,000 20,779 24,000 22,000 20,000 18,000 927 16,000 H25/01 H24/12 H24/11 H24/10 H24/09 H24/08 H24/07 H24/06 H24/05 H24/04 H24/03 H24/02 H24/01 H23/12 H23/11 H23/10 H23/09 H23/08 H23/07 H23/06 H23/05 H23/04 H23/03 H23/02 H23/01 -3- 5.自動車新規登録台数 (軽自動車を除く) 平成25年2月 「静岡県」 データ=自販連・県軽自動車販売店協会 前年同月比 1万81 台 ▲ 13.5 % 前月比 + 28.0 % 概 況 2月の静岡県内新車登録台数は、前年同月比13.5%減の1万81台、3ヵ月連続して前年同月 実績を下回りました。車種別には乗用車が前年同月比14.8%減の9,135台、貨物は1.1%減 の752台でした。自販連県支部では「景気回復への期待感などから一部の高級車の販売が伸び ているが、乗用車などへ波及するにはまだ時間がかかる」としています。 ☆自販連県支部の発表データは、平成25年1月分から支部が登録を扱った台数のみを発表する 方式に変更されました。これに伴い平成22年1月データより洗い替えを行いました。 2月の国内新車登録台数は、前年同月比12.2%減の29万2453台、6ヵ月連続の減少となりまし た。車種別では普通乗用車が前年同月比11.0%減の12万5388台、小型乗用車が15.4%減 の13万6231台でした。普通乗用車の減少は6ヵ月連続して、小型乗用車は2ヵ月連続の減少と なりました。 最近の状況 H22年 106,112 静岡県(台) 前年比(%) 全国 (千台) 前年比(%) H23年 86,939 H24年 112,209 H24/12月 H25/1月 6,848 7,873 2月 10,081 ▲ 13.5 ▲ 18.1 + 29.1 ▲ 7.8 ▲ 13.0 3,230 2,689 3,390 214 229 292 + 10.6 ▲ 16.7 + 26.1 ▲ 3.4 ▲ 12.9 ▲ 12.2 <参考>静岡県、平成25年2月の軽自動車販売の状況 (静岡県軽自動車販売店協会調べ) 県内2月の軽自動車販売台数は、前年同月比9.7%減の8,408台、減少は4ヵ月ぶりとなりまし た。車種別では、「乗用」が前年同月比8.3%減の7,128台、「バン」は12.9%減の708台、「ト ラック」は21.9%減の572台でした。 志太地区の販売状況は15.5%減の680台で3ヵ月連続して前年同月実績を下回りました。市別 では焼津市が前年同月比15.0%減の294台、藤枝市が15.9%減の386台でした。 ※「日本自動車販売協会連合会(自販連)」発表の登録台数 375,000 350,000 325,000 300,000 275,000 250,000 225,000 200,000 175,000 150,000 「全 国」の最近7年間 2月の新車登録台数の推移(単位:台) 322,446 292,453 294,886 252,634 218,212 H19年 20,000 17,500 15,000 12,500 10,000 7,500 5,000 2,500 333,213 322,613 H20年 H21年 H22年 H23年 「静岡県」の自動車新規登録台数の推移(単位:台、%) H24年 登録台数 H25年 前年同月比 -13.5 H25/02 H25/01 H24/12 H24/11 H24/10 H24/09 H24/08 H24/07 H24/06 H24/05 H24/04 H24/03 H24/02 H24/01 H23/12 H23/11 H23/10 H23/09 H23/08 H23/07 H23/06 H23/05 H23/04 H23/03 H23/02 -4- 90.0 70.0 50.0 30.0 10.0 -10.0 -30.0 -50.0 10,081 6. 新設住宅着工戸数 データ=静岡県(新設住宅着工) 平成25年1月 前年同月比 「当地区」 191 戸 + 4.4 % 前月比 + 40.4 % 概 況 当地区、1月の新設住宅着工戸数は、前年同月比4.4%増の191戸、3ヵ月ぶりに増加しました。利用関 係別の比較では、「持家」が前年同月比23.3%増の143戸、「貸家」は39.2%減の31戸、「分譲住宅・ 他」は6.3%増の17戸でした。 市別の比較で焼津市は、「持家」が6.0%減の47戸、「貸家」は83.3%減の4戸、「分譲住宅・他」は6 2.5%減の3戸でした。市全体では34.1%減の54戸、3ヵ月連続の減少。また、藤枝市は市全体で3 5.6%増の137戸、2ヵ月ぶりの増加でした。利用関係別には「持家」が45.5%増の96戸、「貸家」は前 年と同じ27戸、「分譲住宅・他」は75.0%増の14戸でした。 静岡県内の新設住宅着工戸数は、前年同月比12.0%増の2,096戸、5ヵ月連続して増加しました。利 用関係別では、「持家」が前年同月比18.4%増の1,225戸、2ヵ月ぶりの増加。「貸家」は2.6%増の6 61戸、5ヵ月連続の増加、「分譲住宅・他」は9.4%増の210戸、2ヵ月連続の増加となりました。 県下地域別では、中部地区は15.3%増の747戸、2ヵ月ぶりの増加。東部地区は26.5%増の630戸、 4ヵ月連続の増加。西部地区は0.8%減の719戸、2ヵ月連続の減少でした。 全国の住宅着工戸数は、前年同月比5.0%増の6万9289戸、5ヵ月連続の増加となりました。利用関係 別には、「持家」が8.6%増の2万3561戸、5ヵ月連続の増加。「貸家」は1.6%増の2万4649戸、5ヵ月 連続の増加。「分譲住宅・他」は5.2%増の2万1079戸、2ヵ月連続の増加でした。国交省総合政策局 建設統計室では「着工戸数は5ヵ月連続で前年同月の水準を上回るなど、緩やかながら持ち直しの動き は継続している。今後の先行きについては、雇用・所得環境の推移、東日本大震災からの復興状況、建 設労働者の需給状況等を引き続き慎重に見極める必要がある」としています。 最近の状況 ①着工戸数の推移 H21年度 H22年度 H23年度 1,084 1,044 1,105 ▲ 18.8 ▲ 3.7 +5.8 903 1,075 1,230 ▲ 22.7 +19.0 +14.4 1,987 2,119 2,335 ▲ 20.6 +6.6 +10.2 焼津市(戸) 前年比(%) 藤枝市(戸) 前年比(%) 当地区計(戸) 前年比(%) 静岡県(戸) 前年比(%) 全 国(戸) 前年比(%) 25,768 ▲ 26.4 775,277 ▲ 25.4 25,806 + 0.1 819,020 + 5.6 24,439 ▲ 5.3 841,246 + 2.7 H24/11月 63 ▲ 53.7 94 + 34.3 157 ▲ 23.8 12月 54 ▲ 39.3 82 ▲ 26.8 136 ▲ 32.3 H25/1月 54 ▲ 34.1 137 + 35.6 191 + 4.4 2,318 + 16.1 80,145 + 10.3 1,885 + 2.2 75,944 + 10.0 2,096 + 12.0 69,289 + 5.0 ②「当地区」 平成25年1月の利用関係別着工戸数 ※( )内は前年同月実績 合 計 持家 貸 家 分譲・他 54(82) 焼津市(戸) 47( 50) 4(24) 3(8) 137(101) 藤枝市(戸) 96( 66) 27(27) 14(8) 143(116) 31(51) 17(16) 191(183) 合 計 (戸) 当地区 新設住宅着工戸数の前年比(単位;%) 県 全国 150.0 125.0 100.0 75.0 50.0 25.0 0.0 -25.0 -50.0 -75.0 12.0 5.0 4.4 H25/01 H24/12 H24/11 H24/10 H24/09 H24/08 H24/07 H24/06 H24/05 H24/04 H24/03 H24/02 H24/01 H23/12 H23/11 H23/10 H23/09 H23/08 H23/07 H23/06 H23/05 H23/04 H23/03 H23/02 H23/01 「分譲住宅・他」は「分譲住宅」と「給与住宅」の合計です。 -5- 7. 営業冷蔵庫庫腹利用状況 データ=静岡県冷凍業協議会 前年同月比 前月比 +7.2 % ▲ 7.5 % 平成24年12月 月末保管残高 「焼津地区」 6万1626 トン 概 況 12月末の「焼津地区」保管残高は、前年同月比7.2%増の6万1626トン、8ヵ月連続の増加となりまし た。月間入庫量は前年同月比1.2%減の3万2845トン、出庫量は11.8%増の3万7856トンでした。入 庫量は15ヵ月ぶりの減少、出庫量は5ヵ月連続の増加となりました。受寄物全体の回転数は、前年同月よ り0.06回転低下し、0.51回転となり、前月より0.01回転低下しました。品目別保管残高は在庫構成比 の75%弱を占める「冷凍水産物」が前年同月比11.5%増の4万5849トン、6ヵ月連続の増加となりまし た。 焼津地区冷蔵庫は41工場、所管容積61万8373㎥、使用容積は18万7807㎥、利用率30.4%で前年 同月から2.2ポイント上昇、前月から1.7ポイント低下しました。また在庫率は25.9%と前年同月から2. 5ポイント上昇しました。 12月末の「静岡県内」冷蔵庫の保管残高は、前年同月比1.5%減の10万4456トン、8ヵ月ぶりの減少と なりました。月間入出庫量の前年比較では入庫量が5.7%減の5万2969トン、出庫量は5.8%増の6万 1606トンでした。回転率は前年同月比0.04回転低下の0.49回転でした。県内の工場数は84工場で 前年同月から11工場減少しました。地区別には清水地区で6、沼津地区2、静岡、焼津、遠州地区で各1 工場の減少でした。 最近の状況 「焼津地区」 工場数(社) 月末保管残高(トン) 前年同月比(%) 内冷凍水産物(トン) 前年同月比(%) (月平均) H22年 (月平均) H23年 H24/10月 11月 12月 43 59,170 42 56,073 41 66,907 41 66,637 41 61,626 +6.2 ▲5.2 +16.8 +14.6 +7.2 45,789 42,551 50,394 50,292 45,849 +8.8 ▲ 7.1 + 18.5 + 18.3 + 11.5 受寄物の回転数 0.55 0.52 0.51 前年同月実績 0.63 0.60 0.57 86 114,782 85 113,093 84 104,456 ※回転数 = 入庫高 / 平均残高 ((前月末残高 + 当月末残高) / 2) 「静岡県」 工場数(社) 月末保管残高(トン) 97 109,467 前年同月比(%) 内冷凍水産物(トン) 前年同月比(%) 95 104,328 +4.7 ▲4.7 +9.1 +4.7 ▲1.5 71,710 65,940 73,491 73,708 68,017 +3.3 ▲8.0 +14.2 +12.8 +6.1 <参考> 「焼津地区」冷凍水産物の入・出庫状況(単位;トン) 入 庫 出 庫 H24/7月 8月 9月 10月 11月 12月 26,672 21,634 25,860 22,104 27,546 22,763 25,461 25,289 23,372 23,474 20,686 25,129 「焼津地区」冷凍水産物の保管残高の推移(単位:トン、%) トン 60,000 保管残高 55,000 前年同月比 45,849 50,000 45,000 40,000 11.5 35,000 30,000 H24/12 H24/11 H24/10 H24/09 H24/08 H24/07 H24/06 H24/05 H24/04 H24/03 H24/02 H24/01 H23/12 H23/11 H23/10 H23/09 H23/08 H23/07 H23/06 H23/05 H23/04 H23/03 H23/02 H23/01 H22/12 -6- % 50.0 42.0 34.0 26.0 18.0 10.0 2.0 -6.0 -14.0 -22.0 -30.0 8. 缶詰・飲料等の生産状況 データ=(社)静岡缶詰協会 県内19社29工場 平成25年2月の生産量 缶 詰 755 千箱 飲料缶類 5,454 千箱 前年同月比 ▲ 12.3 % ▲ 22.1 % 前月比 + 9.8 % + 3.3 % 概 況 1.缶 詰 2月の県内缶詰生産量は、前年同月比12.3%減の755千ケース(箱)となり、先月に続きかな り大きく減少となりました。月間生産量は今年度2番目の少なさでした。国内向け生産量は747 千ケース、輸出向け生産は7,579ケースで共に前年同月比減少となりました。国内向け生産は 4ヵ月連続で減少、生産量の多い主力の「ツナ缶」が、前年同月比20.2%減と大幅に減少と なったのを始め、鮪フレークも53.1%減少となりました。そのため、水産系缶詰全体では18. 3%の減少。農畜産系缶詰は生産量の多い「その他農畜産」缶詰が8.2%増加し、農畜産系全 体で9.2%の増加となりました。増加は5ヵ月ぶりとなります。なお、水産・農畜産系缶詰の生産 量の割合は、水産系缶詰が71.6%、農畜産系缶詰が28.4%と前月とほぼ変わりませんでし た。 2.飲料缶類 2月の県内飲料缶類生産量は、前年同月比22.1%減の5,454千ケース、4ヵ月連続の減少と なりました。前月に続き月間生産量が6百万ケースを割り込みました。また、今年度累計は90百 万ケースですが、年間総生産量が3年ぶりに1億ケースを割り込むことになりそうです。 <参考> 『最近5年間、2月の品目別「缶詰」生産量(内需向け)』(単位:千箱)<1箱=48缶入り> H21/2月 水 産 内 鮪・鰹油漬け(ツナ缶) 農畜産 内 ミカン・桃 〃 その他農畜産 合 計 H22/2月 H23/2月 H24/2月 H25/2月 652 536 573 655 480 394 416 506 404 248 218 239 195 212 5 244 3 214 5 235 9 186 12 201 900 753 812 850 747 12月 H25/1月 872 684 ▲ 4.9 ▲ 20.4 7,202 5,278 ▲ 1.0 ▲ 3.7 2月 747 ▲ 12.0 5,454 ▲ 22.1 535 最近の生産量の状況(内需向け) H22年度 H23年度 10,561 11,601 ▲ 3.8 + 9.8 108,602 109,239 + 12.2 + 0.6 缶 詰 (千箱) 前年比(%) 飲料缶類 (千箱) 前年比(%) H24/11月 1,004 ▲ 0.6 8,127 ▲ 11.2 内需向け、缶詰・飲料缶類の月別生産量の推移(単位;千箱) 缶詰(千ケース) 1,500 缶詰 飲料缶類(千ケース) 14,000 飲料缶類 1,250 12,000 747 1,000 10,000 750 8,000 500 250 6,000 0 4,000 H25/02 H25/01 H24/12 H24/11 H24/10 H24/09 H24/08 H24/07 H24/06 H24/05 H24/04 H24/03 H24/02 H24/01 H23/12 H23/11 H23/10 H23/09 H23/08 H23/07 H23/06 H23/05 H23/04 H23/03 H23/02 -7- 5,454 9. 外国貿易速報 データ=清水税関支署 (清水港輸出入) 平成25年2月 当月実績 まぐろ輸入量 1万3782 トン お茶 〃 1,345 トン 家具 〃 1,782 トン 前年同月比 ▲ 2.6 % ▲ 2.0 % + 9.4 % 前月比 + 22.2 % ▲ 14.8 % ▲ 15.3 % 清水港の輸出入 清水港における2月の貿易額は、輸出総額が前年同月比1.9%増の1,400億円、2ヵ月連続の増加、 輸入総額は同14.6%増の619億円、2ヵ月ぶりの増加となりました。また、輸出入の差し引き額は780億 円(前年同月比6.4%減)の輸出超過で、2ヵ月ぶりの減少となりました。 品目別では、輸出は「自動車の部分品」、「通信機」などは減少したものの、「写真用・映画用材料」、「加 熱用・冷却用機器」、「重電機器」などが増加しました。また、輸入では「魚介類及び同調製品」、「絶縁電 線及び絶縁ケーブル」などは減少したものの、「液化天然ガス」、「加熱用・冷却用機器」、「とうもろこし」、 などが増加しました。 地域別では、輸出は「アメリカ」、「EU」が増加し「アジア」は減少。輸入は「アジア」、「EU」、「アメリカ」い ずれも増加しました。 【主だった輸出品と輸出額】 (品 目) 自動車の部分品 原動機 二輪自動車・原動機付自転車 (輸出額) 219億円 146億円 141億円 【主だった輸入品と輸入額】 (品 目) (輸入額) 100億円 まぐろ(生鮮・冷凍) 84億円 23億円 パルプ (前年同月比) ▲11.7% + 5.6% + 2.1% (前年同月比) +118.8% ▲15.2% +13.3% 液化天然ガス ○まぐろ・家具・お茶の輸入状況(前年同月比) (1) ま ぐ ろ (2) お 茶 (3) 家 具 数量はわずかに減少、金額はかなり大きく減少 数量はわずかに減少、金額は大幅に増加 数量はかなりの程度増加、金額は大幅に増加 <最近の輸入状況> 数量(トン) ま 前年比(%) ぐ ろ 金額(百万円) お 茶 家 具 H22年 153,612 + 10.4 103,594 + 3.3 17,567 +7.7 5,470 + 9.9 23,523 +1.1 7,815 +4.7 前年比(%) 数量(トン) 前年比(%) 金額(百万円) 前年比(%) 数量(トン) 前年比(%) 金額(百万円) 前年比(%) H23年 141,875 ▲ 7.6 108,946 + 5.2 18,694 +6.4 5,938 + 8.5 25,325 +7.7 8,377 +7.2 H24/12月 H25/1月 9,368 ▲ 9.7 6,331 ▲21.8 1,192 ▲12.1 408 ▲ 0.4 1,588 ▲29.9 636 ▲23.6 2月 13,782 ▲ 2.6 8,367 ▲15.1 1,345 ▲ 2.0 512 +19.0 1,782 + 9.4 653 +29.6 11,280 ▲ 3.9 8,022 ▲ 7.8 1,579 + 5.1 595 +27.1 2,105 ▲ 9.3 821 + 1.5 清水港における輸入量の前年比(単位:%) まぐろ お茶 家具 40.0 30.0 20.0 10.0 0.0 -10.0 -20.0 -30.0 -40.0 -50.0 -60.0 9.4 -2.0 -2.6 H25/02 H25/01 H24/12 H24/11 H24/10 H24/09 H24/08 H24/07 H24/06 H24/05 H24/04 H24/03 H24/02 H24/01 H23/12 H23/11 H23/10 H23/09 H23/08 H23/07 H23/06 H23/05 H23/04 H23/03 H23/02 -8- 10. 雇 用 データ=ハローワーク焼津 平成 25年2月 「当地区」 (1)有効求人倍率 (2)新規求人数 (3)雇用保険受給者実人員 前年同月比 ▲ 0.06 P + 0.5 % +10.6 % 0.62倍 1,143人 1,402人 前月比 ±0.00 P + 0.5 % + 0.5 % 概 況 2月の当地区「有効求人倍率」は前月と変わらずの0.62倍でした。内訳は、一般(正社員等)が0.55 倍で前月と変わらず、パートも前月と同じ0.79倍でした。また、前年同月との比較では0.06ポイント下 降し、3ヵ月連続の下降となりました。景気の先行指標とされる新規求人数は前年同月比6人増加(0. 5%増)の1,143人で、2ヵ月ぶりに前年同月比増加となりました。なお、新規求人倍率は0.95倍で、 前月と比べ0.14ポイント上昇し、前年同月と比べても0.01ポイント上昇しました。 静岡県の「有効求人倍率」(季節調整値)は前月から0.01ポイント上昇し0.79倍となりました。全国平 均値(0.85倍)と比べて、8ヵ月連続で下回りました。新規求人倍率は前月比0.02ポイント上昇の1.2 3倍で全国平均値(1.35倍)を9ヵ月連続で下回りました。県内地域別の有効求人倍率(実数値)は東 部が0.78倍、中部0.98倍、西部0.83倍で、いずれの地域も前年同月横ばい、または上回りました が、静岡労働局は「4月以降の有効求人倍率は厳しくなりそうだ」としております。 全国の「有効求人倍率」(季節調整値)は前月比変わらずの0.85倍でした。これで4ヵ月連続で前月比 で改善もしくは横ばいとなり、リーマン・ショック前の平成20年8月(0.86倍)以来の水準となっておりま す。また、新規求人倍率は1.35倍で、前月比0.02ポイントの上昇でした。これを受け厚労省は雇用 情勢は緩やかに持ち直している」との基調判断を据え置きました。 (1)「当地区」有効求人数 ・月間有効求人数 2,993 人 (一般 1,880人 前月比 +64人、パート 1,113人 同 +34人) ・月間有効求職者数 4,803 人 (一般 3,395人 前月比 +73人、パート 1,408人 同 +39人) 2月の月間有効求人数は、2,993人と前月比98人増加しました。また、月間有効求職者数も前月比1 12人増の4,803人と増加しました。求人数、求職者数ともにが増加し、結果、有効求人倍率は前月と 変わらずの0.62倍となりました。 (2)「当地区」新規求人数 2月の新規求人数は、前月から6人増加し1,143人となりました。内訳は一般が前月比27人増の690 人、パートは同21人減の453人でした。新規求職者数は前月比197人減の1,200人でした。内訳は 一般が前月比103人減の858人、パートは94人減の342人でした。 (3)「当地区」雇用保険受給者実人員(「多いほど悪い」とする指標) 2月の雇用保険受給者実人員は、前年同月比10.6%増の1,402人。5ヵ月連続の増加となりました。 なお、前月比較では2ヵ月ぶりに減少しました。 ※ 全国の「完全失業者数」は、前年同月と比べ12万人減少の277万人。33ヵ月連続の減少となりま した。しかし前月比では4万人増加し、完全失業率(季節調整値)は4.3%と前月と比べ0.1ポイ ント悪化しました。 「当地区」雇用保険受給者数と全国完全失業者数の推移 「当地区」人 2,000 当地区雇用保険受給者数(人) 「全国」千人 3,400 全国完全失業者数(千人) 3,200 1,800 1,402 1,600 3,000 2,800 1,400 2,600 1,200 2770 1,000 2,400 2,200 H25/02 H25/01 H24/12 H24/11 H24/10 H24/09 H24/08 H24/07 H24/06 H24/05 H24/04 H24/03 H24/02 H24/01 H23/12 H23/11 H23/10 H23/09 H23/08 H23/07 H23/06 H23/05 H23/04 H23/03 H23/02 -9- 雇用関係指標の推移 (単位:倍) ※求職者1人に対し、何人の求人があるかを示す指標です。 H24/9月 10月 11月 12月 H25/1月 2月 有 当地区 0.65 0.64 0.66 0.66 0.62 0.62 効 前年比 +0.09 +0.06 +0.04 ▲0.03 ▲0.07 ▲0.06 求 0.77 0.77 0.75 0.76 0.78 0.79 人 静岡県 前年比 +0.12 +0.11 +0.07 +0.06 +0.06 +0.05 倍 0.81 0.81 0.82 0.83 0.85 0.85 率 全 国 前年比 +0.14 +0.12 +0.11 +0.11 +0.11 +0.10 H24/10月 当地区 新 前年比(%) 規 求 人 数 12月 H25/1月 (単位:人) 2月 1,181 1,210 900 1,137 1,143 + 9.6 + 8.0 ▲ 13.5 ▲ 8.2 +0.5 410 562 253 474 453 ▲1.7 +28.3 ▲ 31.3 + 1.3 +7.3 20,696 内 パート 前年比(%) 11月 静岡県 19,474 18,523 17,357 20,353 前年比(%) +12.5 +4.7 +6.0 +8.4 ▲2.8 内 パート 7,456 7,152 6,892 7,607 8,007 前年比(%) +18.5 +4.9 +3.4 +10.5 ▲1.3 雇 当地区受給者数(人) 用 前年比(%) 保 険 当地区離職票交付(枚) H24/10月 前年比(%) 11月 12月 (単位:人、枚) H25/1月 2月 1,472 1,461 1,406 1,419 1,402 +3.2 +8.9 +5.8 +7.3 +10.6 711 529 516 659 561 + 19.7 + 15.0 + 21.1 +10.6 +4.3 (注)受給者数(同前年比)については、「最近の雇用情勢(ハローワーク焼津)」を参照しています。 ー (単位:円) ※焼津地区求職者の希望賃金の平均と求人賃金の上限額・下限額 パ 輸送・機械運転 専門・技術 事 務 販 売 サービス 生産工程 ≪2月≫ 求職希望賃金 970 835 813 828 816 883 ト 求人賃金の上限 1,470 951 862 923 900 1,245 賃 1,193 839 784 842 818 930 金 求人賃金の下限 注)希望者が少ない職種については、実態を表していない場合があります。 有効求人倍率の推移 当地区 静岡県 全国 1.0 0.85 0.9 0.8 0.7 0.6 0.79 0.5 0.62 0.4 0.3 0.2 H25/02 -10- H25/01 H24/12 H24/11 H24/10 H24/09 H24/08 H24/07 H24/06 H24/05 H24/04 H24/03 H24/02 H24/01 H23/12 H23/11 H23/10 H23/09 H23/08 H23/07 H23/06 H23/05 H23/04 H23/03 H23/02 *平成24年12月以前の静岡県、全国の有効求人倍率は新季節指数により改定されています。 11. 焼津魚市場取扱高 データ=焼津漁業(協) 平成25年2月 総取扱量 1万1006 トン 総取扱額 26億8813 万円 平均単価 244 円/kg 前年同月比 ▲ 15.1 % ▲ 18.3 % ▲ 3.7 % 前月比 ▲ 13.0 % ▲ 3.8 % + 10.6 % 1.平成25年2月取扱高の状況(前年同月比) 2月の取扱高は、前年同月比1,964トン減の1万1006トン、金額は6億184万円減の26億88 13万円、単価は9円安の244円でした。前年同月と比較し数量は▲15.1%とかなり大きく減 少し、単価も3.7%低下したことにより水揚げ金額は▲18.3%と大幅に減少しました。 魚種別には主要魚の「カツオ」は漁獲量構成比の71.1%を占め、その内「海まきカツオ」は前 年比▲16.1と大幅に減少したが、単価の上昇(+21.3%)により、取扱金額は+1.8%とわ ずかに増加しました。「南方カツオ」、「東沖カツオ」もそれぞれ数量・金額が減少しました。「カツ オ」全体では数量▲18.1%減の7,821トン、金額は12.5%減の15億3068万円となりまし た。その他の魚種では「きはだ(延縄)」が数量を伸ばし、前年同月比66.9%増の208トン、単 価は22.1%低下したものの金額は30.1%増の9,374万円でした。延縄の「めばち」・「きは だ」以外の水揚げは減少しました。 「 ≪前年同月実績との比較≫ 南 ま ぐ ろ 『水揚げ物』、数量27トン減少、金額8,502万円減少。単価は681円安。 『陸送品』は、数量2トン減少、金額は447万円減少。単価は62円安。 『水揚げ物』 『陸送品』 め き ば は 当 月 前 年 同 月 実 績 数量(トン) 金額(百万円) 単価(円/kg) 数量(トン) 金額(百万円) 単価(円/kg) 22 42 1,875 50 127 2,556 23 30 1,311 25 35 1,373 ち 数量244トン増加、金額は214万円減少。単価は274円安。 だ 『延縄物』は、数量83トン増加、金額は2,169万円増加。単価は128円安。 『海まき物』は、数量296トン減少、金額は1億8372万円の減少。単価は77円安。 『延縄』 『海まき』 数量(トン) 金額(百万円) 単価(円/kg) 数量(トン) 金額(百万円) 単価(円/kg) 208 94 451 125 72 578 1,262 273 217 1,558 457 293 び ん な が 数量166トン減少、金額は8,061万円減少。単価は30円安。 か つ お 『南方物』は、数量179トン減少、金額は1億2670万円減少。単価は48円安。 『その他(東沖)』は、数量376トン減少、金額は1億1345万円減少。単価は90円安。 『海まき物』は、数量1,172トン減少、金額は2,048万円の増加。単価は33円高。 『南方』 『その他』 『海まき』 数量(トン) 金額(百万円) 単価(円/kg) 数量(トン) 金額(百万円) 単価(円/kg) 1,627 371 228 1,805 498 276 66 13 196 442 126 286 6,128 1,147 187 7,300 1,126 154 2.主要魚種の取扱い(2月) 2 月 数量(トン) 総 取 扱 高 前年同期 南 ま ぐ ろ 前年同期 め ば ち 前年同期 き は だ 前年同期 び ん な が 前年同期 か つ お 前年同期 金額(百万円) 単価(円/kg) 累 計 (1月~2月) 数量(トン) 金額(百万円) 単価(円/kg) 11,006 2,688 244 23,660 5,484 12,970 3,290 254 24,083 5,704 232 237 46 72 1,589 77 115 1,493 75 162 2,156 174 325 1,866 752 423 562 1,419 735 518 508 425 835 813 648 796 1,470 367 250 4,376 1,128 258 1,683 529 314 3,639 1,124 309 739 238 322 1,179 370 314 904 318 352 1,016 356 350 7,821 1,531 196 16,257 3,008 185 9,548 1,750 183 18,074 3,102 172 -11- 12. 小川魚市場水揚げ高 データ=小川漁業(協) 平成25年2月 総水揚げ量 2,235 トン 総水揚げ額 2億899 万円 総平均単価 94 円/kg 前年同月比 ▲ 16.9 % ▲ 23.1 % ▲ 7.4 % 前月比 +839.0 % +285.4 % ▲ 59.0 % 1.平成25年2月の状況(前年同月比) 2月の水揚げ高は、前年同月比456トン減の2,235トン、水揚げ額は6,277万円減の2億8 99万円、単価は8円低い94円でした。数量は9ヵ月連続、金額は6ヵ月連続で前年同月を下 回り、単価は4ヵ月ぶりの低下となりました。魚種別の前年同月比較では、水揚げ数量の55% 弱を占めた主要魚の「さば」は数量が1,292トン減(▲51.3%)の1,228トン、金額は8,78 1万円減(▲38.2%)の1億4204万円でした。単価は24.4円高い(+26.8%)115.7円 でした。前年同月比で数量・金額とも大幅減少、前月比では1月の水揚げ量が少なかったた め、数量・金額とも大幅に増加しました。 2.主要魚の水揚げ(2月) 平成25年2月 平成24年2月 数量(トン) 金額(百万円) 単価(円/kg) 数量(トン) 金額(百万円) 単価(円/kg) 総 水 揚 げ 高 さ ば あ じ 類 むろ・尾赤 い わ し類 2,235 209 94 2,691 272 101 1,228 135 0 850 142 22 0 31 116 166 210 37 2,520 7 5 129 230 6 0 20 91 750 53 158 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 66.5 12月 小川魚市場の年間・月別水揚げ高推移(単位:百万円) H25年 H24年 H23年 H22年 H21年 H20年 0 200 400 600 800 1,000 1,200 1,400 1,600 1,800 2,000 13. かつお節 最近の状況 焼津魚市場における2月の海巻カツオの水揚げ高は、前年同月比16.1%減(▲1,172ト ン)の6,128トン、金額は1.8%増(+2,048万円)の11億4675万円、単価は21.3%高い (+33円)187円/kgでした。前年同月と比べた水揚げ量は2ヵ月連続して減少、水揚げ金額 は2ヵ月ぶりに上昇、単価は2ヵ月連続上昇しました。 円/kg 焼津魚市場の「かつお(海まき)」の月別水揚量と平均単価の推移(単位:トン、円/kg) トン 13,000 210 190 10,000 170 150 7,000 130 110 4,000 90 1,000 70 1月 2月 数量 23年 3月 4月 数量 24年 5月 6月 数量 25年 -12- 7月 8月 単価 23年 9月 10月 単価 24年 11月 単価 25年 12月 14. 練り製品 最近の状況 (社)食品需給研究センターの集計による平成25年1月の全国「ちくわ・蒲鉾類」生産量は前年 同月比1.3%減の4万5495トンと4ヵ月ぶりに減少しました。種類別には「ちくわ」が前年同月比 12.2%減の7,801トンと大幅に減少しました。また、「蒲鉾類(ちくわを除く)」については1. 3%増の3万7694トンとわずかに増加しました。内わけでは「揚げ蒲鉾」が+2.6%、「他蒲鉾」 +12.1%、「板蒲鉾」▲4.0%、「なると・はんぺん」▲7.9%でした。 社)食品需給研究センター 全国 ちくわ・蒲鉾類の生産動向 (トン) 60,000 50,000 40,000 30,000 20,000 10,000 0 生産量(t) 前年同月比(%) (%) 20 45,495 15 10 5 0 -1.3 -5 -10 H25/01 H24/12 H24/11 H24/10 H24/09 H24/08 H24/07 H24/06 H24/05 H24/04 H24/03 H24/02 H24/01 H23/12 H23/11 H23/10 H23/09 H23/08 H23/07 H23/06 H23/05 H23/04 H23/03 H23/02 H23/01 15. お茶 最近の状況 総務省家計調査統計(二人以上の世帯、農林漁家世帯を除く)による2月の緑茶購入量は前年 同月比2.9%増の70g、金額は11.0%増の332円でした。数量は4ヵ月ぶり、金額は3ヵ月ぶ りの増加でした。鹿児島県産の大走り新茶が3月21日には静岡市中に入荷しました。お茶に対 する風評被害も無くなり、これからの新茶シーズンにむけ消費増加が期待されます。 単位:g 緑茶購入数量及び金額 160 140 120 100 80 60 40 20 0 数量 金額:円 金額 70 332 700 600 500 400 300 200 100 0 H25/02 H25/01 H24/12 H24/11 H24/10 H24/09 H24/08 H24/07 H24/06 H24/05 H24/04 H24/03 H24/02 H24/01 H23/12 H23/11 H23/10 H23/09 H23/08 H23/07 H23/06 H23/05 H23/04 H23/03 H23/02 16. 干し椎茸 最近の状況 ●静岡干し椎茸入札会の状況 (日椎連支所 =藤枝市岡部町) ◇平成25年3月26日 平均価格 3,106円/kg (平成25年1月22日 初市 2,988円/kg) 品 柄 品 柄 高 値 安 値 高 値 安 値 花 ド ン コ - 大葉上香信 4,700 3,310 上 ド ン コ 6,080 3,450 中葉上香信 5,200 3,580 並 ド ン コ 4,000 2,870 並 香 信 4,600 2,670 ツ ブ シ 5,570 3,970 低 級 3,770 1,360 ▽参加商社数 25社 ▽出品ケース 391箱 ▽販売量 6,901 kg 〔市況〕 端境期のため積極的に買いに入る業者は少なかった。しかし、新春子待ちの入札会 としてはまずまずでした。総じて品質の割りには、やや強気配でした。 静岡干し椎茸入札会 販売量(kg) 販売量(kg) 平均単価(円/kg) 平均価格(円/kg) 30,000 5,000 4,500 4,000 3,500 3,000 2,500 2,000 1,500 1,000 25,000 3106 20,000 15,000 10,000 5,000 0 H25.3.26 H25.2.19 H25.1.22 H24.12.4 H24.11.20 H24.10.16 H24.10.2 H24.9.11 H24.9.4 H24.8.28 H24.7.31 H24.7.17 H24.6.19 H24.6.12 H24.6.5 H24.5.22 H24.5.15 H24.4.24 H24.3.27 H24.3.3 H24.1.17 H23.12.6 H23.11.1 H23.10.18 H23.10.4 H23.9.27 H23.9.13 H23.9.6 H23.8.30 H23.8.2 H23.7.26 H23.7.12 H23.6.21 H23.6.14 H23.6.7 H23.5.24 H23.5.10 H23.4.19 H23.3.29 H23.2.15 -13- 6901 今月の企業紹介 このページはビジネスポータルサイト「まるせい千客万来ドットコム」が特集する会員企業を紹介しています。 「まるせい千客万来ドットコム」は当金庫が運営するインターネット上の商店街です。 Ⅰ 株式会社オーエス自販スハラ 【 焼津市東小川5-15-2 TEL 054-627-3677 】 1.会社紹介 当社は、国産の新車・中古車の販売・車検・点検その他一般修理・板金 塗装や自動車保険等、自動車に関することなら、なんでも承っており ます。地域の皆様のカーライフをより良いものにできますよう、日々 努力をしております。 2.我社のウリ(特徴) ①画一的でなく、お客様一人ひとりの自動車の使い方に合わせ、無駄 のないサービスをご提案しております。 ②国産車なら、軽自動車から 1.5tクラスのトラック等まで、何でも扱っております。 ③現在の自動車はコンピュータ制御の部分が多く、不具合をすぐ見 つけ出す「最新のコンピュータ診断機」も導入し、ハイブリッド 車等の整備も対応できます。 3.担当者からのPR 大手さんと異なり、小回りの利く対応を致しますので、お客様の ニーズにより細かく対応できると思います。自動車に関することで したら、どんな些細なことでもご相談ください。 Ⅱ 株式会社舟小屋 【 焼津市田尻北1628-2 TEL 054-624-5483 】 1.会社紹介 魚の宝庫駿河湾に面した和田浜海岸沿いに舟小屋があります。と れたての魚料理を中心としたお料理で、ご家族・接待・結納・長寿お祝 い・法事など幅広くお使いいただけます。カウンター席・小上がり・車 いすでそのままお食事できるテーブル席・2 名様の掘りごたつの個室 から 100 名様の宴会場までございます。送迎バスは 28 人乗り。従業 員一同気合を入れてお客様のご希望にこたえます。 2.我社のウリ(特徴) ①小川港・焼津港・大井川港の 3 港に囲まれ、毎日とれたての新鮮な魚介類を仕入れます。7 つの水槽 には活魚、アワビ・サザエなど貝類、伊勢海老、地物ミルクがに、沖縄海ブドウなどお好みのもの を選んで調理します。お子様に人気なのは自分で水槽からすくった鯵をお料理します。 ②20 の個室があり、ご家族連れでゆっくりとお食事できます(各部屋テレビ付)。掘り炬燵・テーブル 席の個室を準備できます。親方の威勢のいい声を聞きながらにぎやかなカウンター席もお勧めです。 ③ランチ・定食・お子様メニュー・丼ぶり・一品・コース料理・フグ・お寿司・海賊鍋などメニューも豊富。 お魚の苦手な方には、極上の飛騨牛を用意してあります。炭火で美味しく頂けます。お食事のあと は、パフェ・あんみつなどのデザートもあります。 3.担当者からのPR お子様大歓迎。おなか一杯になったら、裏庭を抜けて駿河湾か らの素晴らしい富士山を見ながらのお散歩はいかがですか。 満月 の夜には月の道もできます。 遠くからの方は隣にホテルもありま すのでお気軽にお尋ねください。 - 14 - Ⅲ 株式会社平成システム技研 【 焼津市三ケ名1343-3 TEL 054-626-9288 】 1.会社紹介 弊社は、 「人が基本!工夫改善のトータル物流提案!」 を理念に、 あらゆる物流機器の製造・販売・据付・保守・点検を行っておりま す。 2.我社のウリ(特徴) ①運搬と保管を一台で行うカゴ台車、運搬に便利なスチール台車・ ステンレス台車・プラスチック台車・二輪車、用途に合わせて設 置できるスチール棚、限られた倉庫内を有効利用できるテナー、 その他耐震ベルト、リフト、コンベヤ、コンテナ・パレット等の物流機器を取扱っています。 ②【台車】公的機関に特注で 80 億円格納台車を納入致しました。お客様のニーズに合わせて製品を 企画製造します。 ③【車用エレベーター】収納スペースに合わせて、車用エレベーターも 設置できます。お客様の課題解決に向けたご提案を行っておりますの で、お気軽にご相談ください。 3.担当者からのPR 物流作業は、人がいかに快適・安全・スペース・効率を確保していくかが 最大の課題です。各事業所にあった、あらゆる物流機器の製造・販売・据 付・保守・点検を承ります。どこよりも安く豊富な種類で対応致します。 【 焼津市坂本262-4 TEL 054-629-1958 】 Ⅲ ワラシナ自動車 1.会社紹介 当社は長年ローバーミニを専門に、 販売メンテナンスを行っています。 自社ホームページでも車両情報を公開していますが、可愛いミニを店 頭に多数展示してありますので、是非、実車をご覧いただき、ミニの良 さに触れてみてください。友達とはちょっと違った車に乗ってみるのも いいかもしれませんよ! 2.我社のウリ(特徴) ①ミニに関しては、長年レストアからメンテナンスを行ってきたスタッフが揃っていますので、ミニのこ となら他には負けません!! ②当社ショールーム内では豊富なアフターパーツの販売を行っています。インテリア・エクステリア・エン ジンパーツまで幅広く扱っていますので、お気軽にご相談ください。 ③ミニのオールドモデルはもちろん、あらゆるジャンルのオールドモデル・FRP ボディー車などのレスト アをお客様のご予算・ご要望に合わせて、フレキシブルに対応ができます。 3.担当者からのPR 自社ホームページでお客様の愛車のカスタムカーを掲載させて 頂いております。掲載車のパーツ等は当社で扱っております。当社 での取り付けはもちろん、パーツの通信販売も致しております。ミ ニのことなら、ぜひ当社でお任せください!! 当社ホームページ URL:http://www.warashinacars.co.jp/ また は 「ワラシナ自動車」で検索。 現在、 「まるせい千客万来ドットコム」の会員を募集しています。 詳しくは焼津信用金庫 顧客相談部(TEL 054-623-1123)へおたずね下さい。 http://www.maruseisenkyaku.com/ - 15 - 経 済 指 標 平成25年3月29日 現在 自 動 車 新 規 月 (台) 登 録 台 数 暦年 新 着 設 工 大 口 消費量 住 戸 電 宅 数 力 新規求人数 雇用保険受給者 実人員数 缶 詰 生 産 平成 23年 243,424 269,143 224,090 333,213 497,959 208,977 236,366 317,152 328,543 232,372 8,843 7,245 11,659 16,471 6,634 7,549 10,595 10,810 静岡県 H24/2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 H25/1月 2月 288,479 225,543 243,974 214,429 229,333 292,453 7,806 9,331 7,507 7,954 6,848 7,873 10,081 全 国 64,606 68,252 70,104 66,928 66,597 73,647 69,638 72,566 75,421 77,500 74,176 84,251 80,145 75,944 69,289 n (戸) 静岡県 2,147 2,151 2,037 2,181 1,915 1,963 1,603 2,092 2,327 2,155 1,916 2,496 2,318 1,885 2,096 n 年度 当地区 166 177 195 274 136 151 150 190 233 201 168 235 157 136 191 n 月 全 国 21,739 23,366 22,626 22,045 22,854 21,992 22,118 23,006 23,758 22,940 23,005 22,500 21,458 21,283 20,779 n (百万Kwh) 静岡県 987 1,071 1,038 1,010 1,056 1,018 1,001 1,073 1,100 1,027 1,049 1,046 988 965 927 n 月 静岡県 13,622 15,570 17,364 21,299 20,629 18,105 18,533 18,705 18,505 18,991 19,136 19,474 18,523 17,357 20,353 20,696 (人) 当地区 872 1,056 1,075 1,137 1,132 1,168 1,202 1,126 1,073 1,186 1,306 1,181 1,210 900 1,137 1,143 全 国 0.45 0.56 0.68 0.75 0.76 0.79 0.80 0.81 0.81 0.81 0.81 0.81 0.82 0.83 0.85 0.85 静岡県 0.40 0.52 0.65 0.74 0.77 0.80 0.81 0.81 0.80 0.79 0.77 0.77 0.75 0.76 0.78 0.79 (倍) 当地区 0.37 0.50 0.57 0.68 0.64 0.59 0.57 0.58 0.57 0.60 0.65 0.64 0.66 0.66 0.62 0.62 月 静岡県 28,759 19,632 18,145 15,942 15,349 15,113 17,184 17,155 17,965 18,223 17,334 17,762 17,190 16,494 17,261 16,531 (人) 当地区 2,087 1,530 1,430 1,268 1,271 1,257 1,359 1,426 1,489 1,512 1,469 1,472 1,461 1,406 1,419 1,402 917 886 971 861 838 935 893 896 1,034 925 960 1,019 1,008 884 688 755 8,068 9,050 9,103 7,001 8,933 8,946 10,045 9,588 9,566 8,411 8,668 9,354 8,127 7,202 5,278 5,454 月 静岡県 飲 料 缶 類 生 産 (千ケース) 営業冷蔵庫庫腹 利用状況 (保管残高) 平成 22年 月 月 有効求人倍率 全 国 平成 21年 月 静岡県 104,561 109,467 104,328 103,404 102,556 99,110 99,601 101,772 106,108 110,107 113,607 114,782 113,093 104,456 n n (トン) 当地区 55,725 59,170 56,073 54,109 53,865 50,429 51,135 52,378 57,633 61,828 65,581 66,907 66,637 61,626 n n 静岡県 0.46 0.50 0.49 0.45 0.51 0.53 0.53 0.52 0.54 0.54 0.51 0.50 0.49 0.49 n n 当地区 0.48 0.54 0.54 0.53 0.60 0.63 0.65 0.64 0.69 0.64 0.60 0.55 0.52 0.51 n n 暦年 回転数 月 (トン) まぐろ 11,598 12,801 11,823 14,156 15,075 12,848 14,851 12,376 10,476 13,752 13,433 16,029 11,437 9,368 11,280 13,782 清水港輸入量 お 茶 1,359 1,464 1,558 1,373 1,173 1,181 1,110 979 1,418 1,313 1,260 1,550 1,493 1,192 1,579 1,345 暦年 家 具 1,939 1,960 2,110 1,629 2,353 1,693 1,751 1,559 1,932 1,810 1,475 1,799 1,965 1,588 2,105 1,782 静 岡 26,483 28,490 28,040 28,472 29,769 26,767 25,667 25,946 27,065 26,920 26,611 25,560 27,503 26,627 25,438 26,783 焼 津 18,128 18,977 19,048 19,061 20,021 17,200 15,670 15,700 16,330 16,756 16,117 15,320 16,813 17,169 15,318 16,289 吉 田 13,995 15,100 14,890 14,723 15,554 14,473 13,943 14,475 15,163 15,401 14,528 14,236 14,668 14,693 13,673 14,359 7,321 6,206 5,328 5,459 6,196 5,461 6,088 5,793 5,327 5,304 5,416 東名高速道路料 一日平均 金所出入り台数 (台) 新東名料金所 〔資料提供〕 n : 未発表 藤枝岡部 ・日本自動車販売協会連合会 ・静岡県庁住まいづくり室 ・電気事業連合会他 ・ハローワーク焼津、静岡労働局 ・静岡缶詰協会 ・静岡県冷凍業協議会 ・清水税関支署 ・中日本高速道路㈱静岡保全・サービスセンター ・中部電力㈱静岡支店 ※年欄については「自動車新規登録台数」・「営業冷蔵庫庫腹利用状況」・「清水港輸入量」は暦年(1月~12月)、それ以外は年度(4月~翌年3月)の月平均値を掲載しています。 ※有効求人倍率については、年1回データが1年分そろった段階で再び季節調整の計算を行い求められます。過去の季節調整関係の数値が全て改定されるため、過去に発表された数値とは必ずしも一致しません。(全国・静岡県は季節調整値、当地区は変更なし) 【統計用語等の解説】 ○消費支出・・・・・・・毎月の物やサービスの購入金額を調査したもので、1世帯当たりの支出金額を示します。 社会保障費や税金は含みません。 ○国内総生産(GDP)・・日本国内の経済活動で生み出したモノやサービスの価値の合計です。直前の3ヶ月 前と比べたものなどが経済成長率と呼ばれ景気の指標になっています。 ○月例経済報告・・・足元の国内景気の水準や方向感についての政府の公式見解です。政府はこれをもとに 経済政策を決めています。 ○企業短期経済観測調査(日銀短観)・・日銀が民間企業の景況感や設備投資計画などを把握するため3ヶ月 ごとに実施している調査で、業況や雇用などの現状と先行きの判断について「良い・悪い」 「過剰・不足」といった選択肢から企業が回答した結果を指数化したものです。 ○景気動向指数・・・景気に敏感な10種類程度の経済指標で構成しています。3ヶ月前に比べ改善した指標 が全体に占める割合で、景気が上向きか下向きかを示す指標です。 指数が50%を超えると景気は「上向き」、下回れば「下向き」と判断します。 平成20年4月より、景気に敏感な指標の量的な動きを合成した指標(CI)により、景気変 動の大きさやテンポ(量感)を測定し、景気の強弱を定量的に判断する指標を導入しまし た。一般に、指数が上昇している時が景気の拡大局面、低下している時が後退局面であ り、指数の大きさが景気の拡張または後退のテンポを表します。 ○有効求人倍率・・・有効求人数を有効求職者数で割ったもので、求職者1人に対して何人の求人があるかを 示します。有効求人倍率が高いと職は見つけやすくなります。 ○完全失業率・・・・・満15歳以上で働く意志を持つ労働力人口に占める完全失業者数の割合です。 景気拡大期には、失業者が減り失業率は低下します。 ○完全失業者・・・・・労働力人口のうち、一定期間中に収入を伴う仕事に就かなかった人で、実際に求職活動 を行った人の数です。 ○自動車新規登録台数・・・陸運局に届出のあった自動車の新規登録の数です。モノの販売動向を捉える統計 として最も速報性があります。 ○新設住宅着工戸数・・・住宅を建てる時に、建築主から都道府県知事に対して工事の届け出があった戸数を 集計したものです。金利や景気の動向などに敏感に反応します。 ○県内百貨店3店舗の総売上高・・・「松坂屋静岡店」、「静岡伊勢丹」、「遠鉄百貨店」の合計です。 志太地区内経済状況 発行日 発 行 No. 197 (平成25年3月) 平成25年3月29日 焼 津 信 用 金 庫 本 部 焼津市五ケ堀之内987番地 (〒425-8501) TEL (054) 629-1195 FAX (054) 629-1194 担 当 総合企画部・情報課 (内線335) ※ 本誌記載のデータは各種の情報源から入手し加工したものであり、その正確性及び安全性 を保証するものではありません。 また、本誌は情報提供を目的としており、記載上の意見や 予測は、いかなる契約の締結や解約を勧誘するものではありません。