Comments
Transcript
第1回(10/11)美術解剖学とは何か 第2回(11/8)手と足の解剖学 第3回
●講 師● 美術評論家、東京芸術大学准教授 布施英利 ●受講日● 月1回土曜日13:00~14:30 ●受講料● 6ヵ月(6回)分 13,200円+税 ●持ち物● 筆記用具 芸術作品の創作や鑑賞のために必要な、 人体の構造や形態の仕組みを探求する学問です。 人物の描写や人物画の鑑賞にも役立つ 美術解剖学の魅力を、 レオナルド・ダ・ヴィンチやフェルメール、 ピカソをはじめとする美術作品を通して 分かりやすく解説します。 10月から始まる6ヵ月講座です。 ◆第1回(10/11)美術解剖学とは何か 美術解剖学の歴史などを、レンブラントの「トゥルプ博士の解剖学講義」などを作例に解説。 ◆第2回(11/8)手と足の解剖学 指や手・足の解剖学を、ミケランジェロの「システィーナ礼拝堂の壁画」などを作例に解説。 ◆第3回(12/6)上肢の解剖学 腕の形や関節の動きについて、「岩窟の聖母」(レオナルド・ダ・ヴィンチ)などを作例に解説。 ◆第4回(1/31)下肢の解剖学 大腿、下腿、そしてお尻などの形態について、古代ギリシア彫刻のビーナス像などを作例に解説。 ◆第5回(2/7)体幹の解剖学 体の基本である脊柱の解剖学などを、モディリアーニ、アングルの絵画などを作例に解説。 ◆第6回(3/14)顔の解剖学 頭蓋骨、目、鼻、口などの解剖学を、フェルメール、ピカソの絵画などを作例に解説。