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こちら - 聖路加看護学会

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こちら - 聖路加看護学会
2015年度
一般社団法人
聖路加看護学会
会員総会
日 時: 2015年9月19日(土)
9:00~9:30
2014年度
庶務報告
庶務担当理事:森明子、佐居由美
【庶務報告】
1. 会員数報告(2014.4.1~2015.3.31)
2014年4月1日会員数 608 名
2014 年度新入会員数
2014 年度末退会者数
47 名
36 名
内訳希望退会者
14 名
会員資格喪失者 22 名
*会員資格喪失者とは、2012年度から年会費を3年間滞納した者である。
2014年度末退会承認後の会員数 619 名
2. 活動報告
(1) 理事会・評議員会開催の年間予定の作成を行った。
(2)書面理事会2回を開催した。
(3)看保連へ、2014度の聖路加看護学会および学会内看保連委員(山田雅子理事長)の
登録を行った。
(4)学会ホームページの更新を随時行った。
(5)下記6賞について受賞候補者推薦依頼を受け、理事・監事・評議員に候補者推薦依頼 を
行った。
→いずれも推薦者なし。
・2014年4月 独立行政法人日本学術振興会より、平成26年度日本学術振興会育志賞
・2014年5月 文部科学省より、平成27年度科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞および若手科学者賞
・2014年9月 「イノベーター・オブ・ザ・イヤー」事務局より「イノベーター・オブ・ザ・イヤー」創設のご案内と候補者推薦
・2015年2月 独立行政法人日本学術振興会より、平成 27 年度日本学術振興会賞
・2015年 2月「山上の光賞」創設のご案内と候補者推薦
(6) 団体との連携:日本看護系学会協議会、看護系学会等社会保険連合などに参加し 、
適時、意見交換、情報発信を行った。
(7)入会のご案内」を配布し、入会勧誘を行った。
2014年4月
2014年4月
2014年4月
2014年6月
2014年8月
2015年2月
2015年3月
聖路加国際病院新採用入職者 140名
聖路加国際大学新採用教員 7名
聖路加国際大学大学院生 51名
聖路加国際大学認定看護師教育課程研修生 46名
聖路加国際大学認定看護管理者ファーストレベル講習受講生 89名
聖路加国際大学認定看護師教育課程修了生 41名
聖路加国際大学卒業生・大学院修了生 140名
(8)選挙関連作業評議員選挙人・被選挙人名簿および地区別評議員数の表の作成や 宛名
ラベル作成などを行った。
(9)入会、退会等の問い合わせ対応を随時行った。
(10)ニュースレターや学会誌等の送付準備を行った。
(11)定期購読団体、寄贈団体へ学会誌を発送した。
(12)滞納会費納入者へ未送付学会誌を随時発送した。
(13)依頼のあった各種団体のアンケートに回答し、学会情報を随時提供した 。
以上
2014年度
会計報告
庶務担当理事:井部俊子、佐藤直子
【会計報告】
昨年同様に税理士の指導の下、会計処理を行っている。
1.2014年度予算執行について
2014年4月1日から2015年3月31日を会期とし、予算を執行した。
消費是増税等の理由により学会誌編纂委員会の追加補正予算を作成(2014.12月)し、
執行した。
2.年会費・雑収入管理について
‐2015年度年会費払込票を発送した。(ニュースレターに同封)
‐2014年度分年会費未納者に対し督促状を発送した。
‐依頼に応じ、学会費領収書・学会誌定期購読団体へ領収書を発行した。
2014年度 会費納入率73%
(2015.3月末時点、2014年度退会者含)
年会費納入者数462名 未納者172名
3.学会運営における所得税管理について
‐平成26年分給与所得の源泉徴収票等の法定調書合計表を作成し税務署へ提出した。
‐給与支払報告書,及び報酬の支払い調書を市区町村へ提出した。
‐給与,報酬における源泉所得税,復興特別所得税を徴収し、税務署に納税した。
4.2014年度 決算について
税理士の指導のもと、公益法人会計基準に基づいた書式の決算報告書案を作成した。
決算報告書案について学会監事の監査を受け承認を得た。
5.2015年度 予算について
2015年度(2015.4.1~2016.3.31) 収支予算書案を作成した。
以上
2014年度
監査報告
監事:小松美穂子、菊地登喜子
2014年度
委員会報告
2014年度
学会誌編集
委員会
報告
亀井智子(委員長)、大森純子、
関森みゆき、長谷川真澄、廣瀬清人、
野村美香、蜂ヶ崎令子、 千吉良綾子
【学会誌編集委員会報告】
Ⅰ: 学会誌の編集・刊行状況について
• 第18巻1号を2014年7月に710部刊行した。4編(総説1、資料1、報告2編)の論文
を掲載した。
• 第18巻2号を2015年1月に690部刊行した。1編(原著1、報告1編)の論文と、第19
回学術大会報告(大会長講演、特別講演、シンポジウム)を掲載した。
Ⅱ: オンライン投稿・査読システムの開始について
• 2014年4月1日にオンライン投稿・査読システムが開始となった。
Ⅲ: 論文投稿のお誘いについて
• 投稿論文数を増加するべく、会員に対し5月、12月中旬にニュースレターを通じ、
投稿の呼びかけを行った。
Ⅳ: 二重投稿対応について
• 2013年発刊の16巻3号掲載論文について、2014年11月他誌において二重投稿
の可能性の指摘があったと第一著者より報告があり、本委員会で内容確認を
行った。
• 本委員会は、重複出版のなかの二重掲載にあたると判断し、第一著者に警告
した。
• 2015年1月23日の理事会でこれら経緯を報告し、再発防止のため投稿規程を
再検討した。
• 二重投稿・多重投稿の禁止、個人情報保護、事例を含んだ研究の注意事項、
引用明記、盗用など倫理の条項改定(投稿規程4の追加と規程9の新設)を本委
員会で検討し、新投稿規程案を作成、2015年3月理事会にて承認され、同3月20
日に新投稿規程として施行した。
お知らせ
論文の投稿は随時受け付けていますが、2016年7月発刊の20巻1号掲載分の提出
期限は2015年11月末日です。皆様からの投稿をお待ちしております。
以上
2014年度
ニュースレター
委員会報告
小山眞理子(委員長)、奥裕美、
飯岡由紀子、松本直子
【ニュースレター委員会報告】
1. ニュースレターの発行
学内HPへの掲載(PDFファイル形式で掲載)
第35号
(1)内容(学術大会)
・第19回聖路加看護学会学術大会を終えて
・第19回聖路加看護学会学術大会事務局からの報告
・第19回聖路加看護学会学術大会報告
・参加者からのメッセージ
・第20回聖路加看護学会学術大会のご案内
・理事長挨拶
・第19回聖路加看護学会総会の焦点
・お知らせ
(2)発行日 :2014年12月
(3)発行部数
:800部
(4)同封物 :「看護実践科学研究助成基金関係のお知らせ
2. ニュースレターの発行準備
第36号
(1)内容(看護実践科学研究助成基金採択者報告)
・第20回聖路加看護学会学術大会開催にあたって
・第20回聖路加看護学会学術大会ご案内
・聖路加看護大学看護実践科学研究助成基金 採択者報告(2013年度)
・平成26年度学術交流会報告「看護職が行う企業と看護の可能性」
・Lobby 第20回学術大会関連文献・情報の紹介
・理事長挨拶
・お知らせ
(2)発行日 :2015年4月
(3)発行部数 :800部
(4)同封物 :住所変更届用紙
年会費振込用紙
第20回聖路加看護学会学術大会 参加振込用紙
3. 学会HP管理
・学会に関連する新しい情報やニュースレター(第35~36号)のアップロードを行った。
・HP管理・更新作業担当者を、平成27年4月より中島紀高氏(聖路加国際大学亀井
研究室)に依頼している。
・一般社団法人化に伴い、ホームページのリニュアルを行った。
4. ニュースレター委員会の開催
ニュースレター(第35~36号)の企画立案・予算案作成・活動予定打ち合わせのために、随時
メールでの会議を行った。その他、ニュースレターの編集、校正作業、ホームページ更新作業の
確認を、適宜行った。
以上
2014年度
学術交流委員会
報告
松谷美和子(委員長)、佐藤エキ子、小野若菜子、
伊東美奈子、佐竹澄子、高井今日子、飯田真理子
【学術交流委員会報告】
1. 開催日時及び主な議題
1)第1回 2014年11月21日(金)
2015年度聖路加看護学会実践科学研究助成基金運用計画の確認
2015年度聖路加看護学会学術交流会の企画
2)2015年 3月 4日(水):2015年度聖路加看護学会実践科学研究助成選考審査委員会
開催
3)第2回 2015年3月4日(水)
2015年度聖路加看護学会実践科学研究助成選考審査結果の承認
2014年度聖路加看護学会実践科学研究助成者会計報告の予告
2013年度聖路加看護学会実践科学研究助成者の実績報告の確認
2015年度聖路加看護学会学術交流会の企画(2)
2.学術交流会の開催および企画
1)開催報告(詳細は、ニューズレター36号参照)
(1)開催日時:2014年9月20日(土)17:00-18:20
会 場:聖路加看護大学 301教室
テーマ :看護職が行う起業と看護の可能性
講演者 :福田 裕子氏(まちのナースステーション八千代,管理者)
(2)参加者 :50名
2)企画報告
(1)開催日時:2015年9月19日(土)16:30-17:50
会
場:聖路加国際大学 301教室
テーマ :「看護職者のための遺伝の基礎知識:家族歴聴取からわかること」
講演者 :青木美紀子(聖路加国際大学 准教授, 遺伝看護学)
3.聖路加看護学会看護実践科学研究助成基金による「研究助成」
の実施
1)2013年度「研究助成」の成果発表について
・助成対象者2名全員が学術大会で研究成果を発表した。
2)2014年度「研究助成」の実績報告及び成果発表について
・助成対象者3名から会計報告があった。報告の不備の修正確認の後、監査を依頼
した。監査では、助成金が適切に使用されたことが確認された。
・助成対象者3名は、第20回学術大会での研究成果を発表する予定である。
3)2015年度「研究助成」対象者の審査について
・2015年 3月 4日(水):選考審査委員会を開催した。
・2件の申請があり、それぞれ修正付きで2件の助成対象研究を選考した。
・2件の採択研究代表者に対して、合計20万円の助成金の交付を行った。
以上
2014年度
高度実践看護
開発検討委員会
報告
宇都宮明美、田村富美子、梅田 恵、
山田雅子(看護連副代表)
【高度実践看護開発検討委員会報告】
1.以下の日程で、一般社団法人看護系学会等社会保険連
合(看保連)理事会等に出席した。
2014年4月9日
4月21日
6月16日
8月11日
10月7日
11月13日
2015年1月26日
1月30日
3月6日
3月16日
理事会
理事会、社員総会、研究助成報告会
理事会
理事会
理事会
理事会
診療報酬及び介護報酬の在り方に関する検討委員会
理事会
理事会
診療報酬及び介護報酬の在り方に関する検討委員会
2.看護連と連携して厚生労働省科学研究費補助金政策科
学総合研究事業「診療報酬の適正評価のための看護ケア技
術体系化に向けた研究 (研究代表者・山田雅子)」に取り組
み、報告書を作成した。
3.「専門看護師による看護外来に関するインタビュー調査
(看保連研究助成による)」を取りまとめ、第19回聖路加看護
学会学術集会にて田村富美子が発表した。
以上
2015年度
事業経過
報告
2015年度事業経過報告
【学会誌編集委員会】
19巻1号の発刊
19巻2号の投稿受付・査読・編集
【ニュースレター委員会】
ホームページ管理・リニューアル企画
ニュースレター36号発刊、37号の企画
【学術交流委員会】
研究助成金の運営
学術交流会の企画・実施
【高度実践看護開発検討委員会】
高度実践看護開発についての検討
【将来構想委員会】
聖路加看護学会の将来構想
についての検討
【学術大会企画委員会】
第20回学術大会の企画・実施
2016年度
事業計画
【2016年度 事業計画】
(2016年4月1日~2017年3月31日)
1.第21回学術大会の開催
2.学会誌の発行(第20巻 1,2号)
3.ニュースレターの発行(第38,39号)
4.年1回の会員相互の学術的交流
5.看護実践科学研究の推進
6.学会組織強化
将来構想委員会の継続
7.日本看護系学会協議会、看護系学会等
社会保険連合などへの参加
以上
第22回
学術大会長
紹介
第22回
大会長
亀井 智子氏
(聖路加国際大学)
名誉会員
紹介
名誉会員
岩間 節子 氏
内山 芳子 氏
第21回
学術大会長
の挨拶
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