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C-2 - OTN

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C-2 - OTN
[ C-2 ]
GUIによる効果的Oracle
データベース運用管理
アジェンダ
?Oracle Enterprise Managerとは
?開発と展開
?監視
?チューニング
?まとめ
アジェンダ
?Oracle Enterprise Managerとは
?開発と展開
?監視
?チューニング
?まとめ
アプリケーション開発とメンテナンス
のサイクル
チューニング
開発
と
展開
Oracle
Enterprise
Manager
監視
Enterprise Managerとは?
? オラクルの管理フレームワーク
統一的、マルチユーザー対応システム
? 全てのオラクル管理アプリケーションの土台
? オラクル環境の中心的な視点
? データベース管理アプリケーション
? パフォーマンス、チューニング、診断、変更管理、
ERPアプリケーション管理
統合的管理ツールセット
Availability
Content
iCache
Forms
JServer
Apps
Parallel
Replication
Server
Failsafe
Standby Logminer
Intermedia
Text
Spatial
Express
Administration
Underlying
Framework
Apache
iFS
Warehouse
Builder
DBA Management Pack
Job
System
Event
System
Data
Security
Discovery
Collection
System
Management Packs
Busines
s logic
E-Business
Suite
App Server
Oracle Enterprise Manager
Database
アジェンダ
?Oracle Enterprise Managerとは
?開発と展開
?監視
?チューニング
?まとめ
アプリケーション開発とメンテナンス
のサイクル
チューニング
開発
と
展開
Oracle
Enterprise
Manager
監視
アプリケーション開発
? 誰がデータベースに接続するか ?
–
データベース・ユーザー
? どこに論理的にデータを格納するか ?
–
複数の表領域に格納されるデータベース・オブジェクト
(表.....etc)
? どのように物理的にデータを格納するか ?
–
表領域に関連したデータ・ファイル
DBA管理ツール
グラフィカル・ツールのセット
? オラクル・データベース(どのプラットホームでも)
の管理を補助
? 複数のデータベースに対して、構造とオブジェクト
に関連した情報を表示
?SQLやPL/SQLの文法を覚える必要のないDBA
作業の簡易化
? ウィザード利用による作業工程の支援と学習効果
データベース・ユーザー管理
? データへのアクセス制御の許可
–
–
–
–
データベース内のユーザー管理
付与するオブジェクトとシステムの権限を制御
権限管理を簡素化するロールの使用
パスワードとプロファイル資源のメンテナンス
データベース・ユーザー管理
? データベース内のユーザーを管理
–
–
全てのユーザーと属性を視覚化
パスワードや属性の変更(パスワード廃棄や領域の
割り当て)
? オブジェクトとシステムの権限を制御
–
–
–
どの権限が付与されているかを視覚化
どの権限を付与、剥奪するかを容易に選択
どのユーザーが特定権限を持つかを視覚化
(被付与者の照会)
データベース・ユーザー管理
? ロールが権限管理をシンプルに
–
–
–
ロールにオブジェクトやシステムの権限を付与し、ロ
ールをユーザーに付与(直接ユーザーには付与する
のではなく)
ロールの変更は付与ユーザーすべてに影響
或るロールを付与された全ユーザーを閲覧可能
? パスワードとリソースの制御
–
–
–
接続時間(カーネルプロファイル)などのデータベース
・リソースを管理、閲覧
期限切れなどのユーザーパスワードを管理
ユーザーのリソース消費レベルを定義
D E M O N S T R A T I O N
DBA Studio
新規ユーザー作成
DBA Studio ∼ユーザーの類似作成∼
スキーマ管理
? データベース・オブジェクトはデータを貯める論理的
な構造
? スキーマ管理とはデータベースの論理構造の保存
–
–
–
–
データベースのオブジェクト管理 ウィザードやプロパティページを利用した容易なオブジェ
クト作成
データウェアハウス向のオブジェクト型をメンテナンス
オブジェクトのデータを編集、閲覧
スキーマ管理
? ウィザードを利用したオブジェクト作成
–
–
–
ビュー作成ウィザードによるビュー作成
表作成ウィザードによるパーティション表
データウェアハウス用に最適化されたサマリー管理
? データベースのオブジェクト管理
–
–
–
表、シノニム、索引などのデータベース・オブジェクト
の変更と閲覧
表、索引、クラスターをanalyze
データベース・オブジェクトの比較
データベース構造の決定
目標…
? パフォーマンス、可用性、信頼性
?異なる機能ごとに論理ストレージ(表領域)を分割
?並列性の最大化のために物理ストレージ(データファイ
ル)を複数ディスク上でストライプ
? 領域の最適利用
?断片化を回避するために:
- 表領域のセルフメンテナンス
- 異なるサイズのオブジェクトを分離
ストレージ管理
? 分割された表領域のデータ・パーティショニングに
より、可用性の最大化
? 表領域管理の最小化
?表領域の利用可能フリースペース閲覧
?表領域属性(エクステント、ロギング、データファイル)
の編集
?他の表領域の特性を利用した表領域作成
開発中のサポート
? 定期的なスキーマ・メタデータのバックアップ。必
要であれば、以前の状態に戻すことが可能。
? 開発者のアプリケーション・スキーマの変更履歴
を保持
? 開発・テスト・検証テスト環境の推移を保存
メタデータのバックアップ
? 開発者は開発スキーマへ変更を行う
? 開発スキーマを定期的にバックアップまたは獲得
? メタデータ・バックアップによって・・
–
–
–
–
選択した変更の取消し
以前の状態に戻す
必要であれば、変更を再適用
開発スキーマの新規コピーを複製
変更履歴の保存
? 週1回などの基礎スケジュール設定によって、メ
タデータ・バックアップの獲得を定期的に行うこと
ができる
? それぞれのメタデータ・バックアップの差分から、
開発者が行った変更を追跡することができる
Enterprise Managerによる
変更追跡
Baseline
Baseline
ベースライン
比較結果
Diff
(比較)
開発環境
バージョン1
Captur
(獲得)
現行の環境を保存
? 一般的に開発・テスト・検証テスト環境のメンテナ
ンスは必要
? オブジェクト伝播による新規スキーマ作成
? 比較機能により異なる環境の同期
D E M O N S T R A T I O N
Change
Management
DB Capture
∼ベースラインのバージョン管理∼
DB Capture
∼獲得済みのベースラインの閲覧∼
DB Diff
∼スキーマ間でオブジェクト定義の比較∼
アプリケーションの展開
? テスト環境へアプリケーションを導入
? 必要に応じてアプリケーション・スキーマをカスタ
マイズ
? メタデータの変更をバックアップするために新た
にカスタマイズされたスキーマを獲得
? 検証テストまたは本番環境へ新規スキーマを複
製
? 必要であれば、新たな変更を同期化
アジェンダ
?Oracle Enterprise Managerとは
?開発と展開
?監視
?チューニング
?まとめ
アプリケーション開発とメンテナンス
のサイクル
チューニング
開発
と
展開
Oracle
Enterprise
Manager
監視
予期したことか否か?
? オブジェクトは生成され展開されました
? 変更が行われました
? システムは利用されています
?DBはセルフチューニングの機能があるが、…
? 予期していない高負荷の発生
? データベースのパフォーマンスを追跡し、必要あ
ればチューニングしなければなりません
パフォーマンス監視、異なる目標と
手段
? 現在、何が動いているのか?
–
リアルタイム・ビジュアル監視とトラブルシューティング
? 視覚外で何が発生しているのか?
–
自動化、エージェントベース監視
? 過去に発生したこと、発生しそうなことは?
–
履歴データの利用と傾向分析
DBパフォーマンス追跡
何を監視したいか?
? システム資源利用率
–
–
新規データベースファイルは、均衡なI/Oアクティビテ
ィを消費しているか?
データベース・ユーザーが過剰なメモリーやCPUを消
費していないか?
? データアクセス・パフォーマンス
–
–
新しいSQL文は速くて効果的か?
妥当な索引を使っているのか?
よくあるシナリオ…
システムが遅いとユーザーが不平
? セッション・モニタは資源利用の不均衡を表示
–
「Session #---- はサーバーCPUの消費率が高い」
? セッションのアクティビティを調査
–
「Session #---- はCPU依存の大量ソーティングを行
っている」
? セッションのアクティブなSQLを調査
Enterprise Managerによる作業
? グラフィカル・チャートがリアルタイムのパフォーマ
ンスデータを表示
? 必要な情報だけを柔軟に絞込み
? 独自のパフォーマンス・チャートを追加拡張できる
? パフォーマンスの問題点へドリルダウン
–
詳細、履歴データ、関連ツール
Oracle
Oracle TopSessions
TopSessions
File I/O Monitoring
D E M O N S T R A T I O N
監視
Oracle Performance Manager
∼データベース・スループットを追跡∼
アジェンダ
?Oracle Enterprise Managerとは
?開発と展開
?監視
?チューニング
?まとめ
アプリケーション開発とメンテナンス
のサイクル
チューニング
開発
と
展開
Oracle
Enterprise
Manager
監視
データベース自体のチューニング
機能
?Oracleデータベースは、ほとんどのチューニング
を自動的にハンドリング
–
–
–
–
–
コストベース・オプティマイザ
最新の検索プランを維持するためにオプティマイザ統
計値を自動生成
データのための適切な空き領域保証と、断片化回避
を行うストレージ自己管理
自動ロック管理
...
データベース・チューニング
? 管理者や開発者がパフォーマンスを改善
–
–
データベース・アクセスを最適化するための適切な
索引設計
パフォーマンスの悪いSQL文の検出とチューニング
?この第2のポイントをより詳細に
SQL チューニングの手順
?Explain Planから始めます
–
どのようにデータベースがデータを取得,処理するか
? ボトルネックを探索します
–
全表走査のような高コストのオペレーション
? 別な選択肢を試してみる
–
–
文を変更
索引追加
Enterprise Managerによる作業
?Explain Planを生成し調査
–
索引を使用しているか?
? ボトルネックの検出
–
過剰だったり不必要なオペレーションはあるか?
? 開発ソリューション
–
新規索引が必要か?
? 直接結果のでるチューニング実装を自動的に推奨
D E M O N S T R A T I O N
SQLチューニング
Oracle SQL Analyze
∼代替SQL
代替SQLの推奨と実行計画の比較∼
アジェンダ
?Oracle Enterprise Managerとは
?開発と展開
?監視
?チューニング
?まとめ
アプリケーションのアップグレード
? 新バージョンのアプリケーションごとに開発、監視
、チューニングのサイクルが繰り返される
? 開発期間
–
開発スキーマの変更追跡
? テストと検証の期間 –
–
アプリケーション監視
必要であればチューニング
? 新しい本番環境へ変更を伝播
アプリケーション開発とメンテナンス
のサイクル
-- データ
ユーザー、
データベース・
ベース・
ユーザー、スキーマ、
スキーマ、
ストレージ管理
ストレージ管理
-- 変更管理
変更管理
-- 変更の比較と伝播
変更の比較と伝播
開発
と
展開
チューニング
Oracle
Enterprise
Manager
資源利用とパフォーマンスの監視
資源利用とパフォーマンスの監視
インパクト
の高い
SQLの
の
インパクトの高いSQL
の高いSQLの
チューニング
チューニング
監視
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