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医師臨床研修 地域保健・医療研修プログラム 国立保健医療科学院
国立保健医療科学院 医師臨床研修 地域保健・医療研修プログラム 1. 研修期間 : 10~12月(3ヶ月間) 2. 受入人員 : 2年目の研修医15名程度(全国から) 3. 内容 : (1)国立保健医療科学院における研修 1) 公衆衛生行政に関する基礎講義 2) 健康危機管理研修等の短期研修 (2)関連施設での実習 1) 近隣保健所における実習 2) 国立感染症研究所、国立がんセンターにおける実習 3) 厚生労働省における実習 4) WHO関連研修(海外研修):感染症対策(ジュネーブ、ヘルシンキ) 生活習慣病対策〔フィリピン(マニラ)〕 ※ 海外研修の参加は任意。 ※ 旅費・宿泊費・旅行保険等の経費は全て研修医の自費。 ※ 参加しない研修医には代替プログラムを用意。 4. 上記研修修了者 : 翌年以降、国立保健医療科学院の専門課程Ⅰ「保健福祉行政管理分野」(保健所長コー ス)に入学した場合、遡って一定の単位を認定する。入学より3年以内に、遠隔教育(イン ターネット)を含む研修で全35単位を履修した者に、MPH(Master of Public Health)を 授与する。 5. 寄宿舎 : 科学院に併設。希望すれば1泊¥2,700で宿泊可能。費用は研修医負担。 6. 国立保健医療科学院 公衆衛生政策部 〒351-0197 埼玉県和光市南2丁目3-6 TEL;048-458-6159(ダイヤルイン) FAX;048-469-2768 ホームページ;http://www.niph.go.jp/