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家庭用ごみ袋の 無料配布を終了します

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家庭用ごみ袋の 無料配布を終了します
子育て青少年拠点夢つながり未来館の愛称
家庭用ごみ袋の
ゆ い ぴ あ に決定
無料配布を終了します
今後は市販の無色半透明
無色半透明ごみ袋の
使用をお願いします
一般家庭の燃焼用ごみ袋の配布は、今年度前
期分をもって廃止しました。
61人から93作品の応募があり、朝倉修さん(札幌市)
の案に決まりました。つながり、結ばれるの「ゆい
(結
い)
」に、イタリア語で広場を意味するピアザ(piazza)
の
「ピア」をつなぎ、青少年が集い、心豊かなふれあい
のある開放的な広場になるように、との思いが込めら
れています。
Q青少年活動サポートプラザ
自治会のない所や加入していない世帯を対象
にした、市役所本庁舎・出張所・市民サービスコー
ナー・シルバー人材センターでの窓口配布も9
月末で終了します。
今後は、スーパーマーケットやコンビニエンス
ストア、ホームセンターなどで販売されている無
色半透明ごみ袋を使用してください。
Q事業課(津
雲台7L6832・0026F6832・0092)。
(L6816・8552F 6816・8554)
。
市の将来像を描く総合計画
見直しを行います
総合計画は、市のまちづくりを総合的・計画的に進めていくための基本的な方針を示すもの
です。平成18∼32年度を期間とする第3次総合計画について、社会経済状況の変化を踏まえて
見直しを行います。
市の将来を考えませんか
あなたの意見を聞かせてください
総合計画審議会委員募集
総合計画市民ワークショップ
市の将来像や施策の方向性を一緒に考え
市民のみなさんに自由な意見交換を行って
ませんか。 月に 1∼2 回程度、会議を行いま
もらい、総合計画の見直し内容に生かしていく
す。 ▶定員 4 人。 選考あり。 ▶任期 11 月か
ために開催します。誰でも参加できます。3 回
らおおむね 1 年間。 ▶申し込み吹田市をどの
のワークショップを通して吹田について語り
ようなまちにしていきたいか、
「あなたが想い
合い、意見をつなげながら吹田の未来図を考え
描く吹田市の未来」
を 800 字程度にまとめ、
ます。▶とき9月1日
(土)
、8日
(土)
、22日
(土・
住所、 名前
(ふりがな)
、 性別、 年齢、 電話
祝)午後 1 時∼4 時 30 分。▶ところ保健セン
番号を書いて、郵送かファックスで企画政策
ター。22 日は千里市民センター大ホール。▶
室へ。 9月21日
(金)
必着。 結果は10月下旬
定員先着 40 人程度。▶費用無料。▶申し込み
にお知らせします。 原稿は返却しません。
企画政策室へ。
Q 企画政策室(〒564・8550住所不要L 6384・1632F6368・7343)
。
市報すいた 平成24年9月号
10
万博公園南側エリアを拠点に
都市魅力を高めます
万博公園のエキスポランド跡地と、外周道路を挟んで向かい側のエリアで、三井不動産株式会社
による「
(仮称)エキスポランド跡地複合施設」と、スタジアム建設募金団体による「(仮称)吹田市立ス
タジアム」の整備計画が進められています。市は今後、両事業を一体的に捉えて積極的に関与し、都
市魅力の向上につなげていきます。Q 地域経済振興室
(L 6384・2100F 6384・1292)
。
万博公園
国立民族学博物館
万博公園
中国自動車道
万博記念競技場
くるくる
プラザ
公園東口駅
中国自動車道
太陽の塔
万博記念公園駅
山田駅
太陽の塔
万博記念競技場
北消防署
公園東口駅
万博記念
公園駅
野球場
大阪
モノレール
エキスポランド
跡地
資源循環
エネルギー
センター
野球場
山田東中学校
スタジアム
建設予定地
阪急千里線
総合
スポーツ
広場
名神
高速
道路
複合施設
開発予定地
(仮称)エキスポランド跡地複合施設開発
エキスポランド跡地を含む万博公園南側エリアの活
性化事業として府が提案募集を行い、昨年 12 月に三井
(仮称)吹田市立スタジアム建設
不動産株式会社が最優秀提案者として選定され、計画を
スタジアム建設募金団体が寄付金を集めて施設の建設
進めています。
を行い、完成後は市に寄付されます。施設の管理運営は、
所定の手続きを経て株式会社ガンバ大阪が行うことに
予定施設の内容
なっています。
●子どもたちが活きた英語を学べる施設
予定施設の特徴
●最新の映像技術を駆使した体験型の施設
●4 万人収容のサッカースタジアムとして国際試合
●地元大阪をはじめ世界各国の食を楽しめる
の開催が可能
食の空間
●エンターテイメント性のあるショッピング空間
など
展に寄与するものと期待される一方で、交通問題な
どさまざまな課題を抱えています。そのため市は、
担当窓口を設置するとともに、全庁的な推進体制を
整備しました。また、両事業者をはじめ、府や日本
万国博覧会記念機構、吹田警察署や交通機関などで
構成される連絡会を設置しました。
11
市報すいた 平成24年9月号
●公共施設として、地域の交流拠点として活用
連絡会の様子︵8月3日︶
両事業は、地域の活性化をはじめ、大阪経済の発
●防災施設としての機能を整備
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