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事 業 報 告 書

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事 業 報 告 書
平 成 16 年 度
事
業
報
告
書
総合学生会館 メディアパーク 凜風館 (平成 18 年2月竣工予定)
月竣工予定)
平成17年5月
学校法人
関西大学
目
次
頁
Ⅰ
法人の概要
…………………………
1
所在地
2
設置する学校・大学院・学部等
3
大学院・学部等の入学定員、学生生徒等数の状況(平成 16 年5月1日現在)
4
役員・教職員数(平成 17 年 3 月 31日現在)
Ⅱ
事業の概要
1
教育研究関係
2
国際交流関係
3
開かれた大学関係
…………………………
1
6
4 図書館関係
5 情報処理関係
6 学生福利厚生関係
7 入学試験関係
8 就職関係
9 補助活動事業関係
Ⅲ
10
人事関係
11
施設設備関係
12
補助金関係
13
創立120周年記念事業関係
財務の概要
…………………………
1
資金収支決算・消費収支決算の概要
2
資金収支決算
3
消費収支決算
4
貸借対照表
5
学生生徒等数(学費納入者)・志願者数推移表
6
教職員数推移表
7
借入金等有高推移表
8
資金収支・消費収支・貸借対照表の主な科目推移表
9
主な財務比率(平成 6 年度~平成 16 年度)
12
Ⅰ 法人の
法人の概要
1 所在地
学校法人関西大学
564-8680 大阪府吹田市山手町3丁目3番35号
関西大学
・千里山キャンパス【大学院及び法学部・文学部・経済学部・商学部・社会学部・工学部】
564-8680 大阪府吹田市山手町3丁目3番35号
・高槻キャンパス 【大学院(総合情報学研究科)及び総合情報学部】
569-1095 大阪府高槻市霊仙寺町2丁目1番1号
・天六キャンパス 【エクステンション・リードセンター】
531-0061 大阪府大阪市長柄西1丁目3番22号
関西大学第一高等学校
564-0073 大阪府吹田市山手町3丁目3番24号
関西大学第一中学校
564-0073 大阪府吹田市山手町3丁目3番24号
関西大学幼稚園
564-0073 大阪府吹田市山手町3丁目 5 番 34号
2 設置する
設置する学校
する学校・
学校・大学院・
大学院・学部等
(1) 関西大学
大学院
法学研究科、文学研究科、経済学研究科、商学研究科、社会学研究科、総合情
報学研究科、工学研究科、外国語教育学研究科、法務研究科(法科大学院)
法学部
法律学科、政治学科
法学部(第2部)
法律学科、政治学科
文学部
総合人文学科
文学部(第2部)
総合人文学科
経済学部
経済学科
経済学部(第2部)
経済学科
商学部
商学科
商学部(第2部)
商学科
-1-
社会学部
社会学科
社会学部(第2部)
社会学科
総合情報学部
総合情報学科
工学部
機械工学科、機械システム工学科、先端情報電気工学科、電子工学科、化学工
学科、応用化学科、先端マテリアル工学科、システムマネジメント工学科、都
市環境工学科、建築学科、生物工学科
外国語教育研究機構
経済・政治研究所
東西学術研究所
先端科学技術推進機構
法学研究所
(2) 関西大学第一高等学校全日制課程普通科
(3) 関西大学第一中学校
(4) 関西大学幼稚園
3 大学院・
大学院・学部等の
学部等の入学定員、
入学定員、学生生徒等数の
学生生徒等数の状況(
状況(平成 16 年 5 月 1 日現在)
日現在)
【大学院】
大学院】
(単位:人)
博士課程前期課程
研究科
法学研究科
専攻
収容
定員
学生
数
入学
定員
収容
定員
学生
数
公法学研究
30
60
33
5
15
15
私法学研究
30
60
38
5
15
7
60
120
71
10
30
22
英文学専攻
12
24
7
2
6
12
国文学専攻
12
24
27
2
6
18
哲学専攻
12
24
22
2
6
12
史学専攻
12
24
57
5
15
52
ドイツ文学専攻
12
24
8
2
6
4
フランス文学専攻
12
24
7
2
6
2
中国文学専攻
12
24
6
2
6
11
地理学専攻
12
24
11
4
12
17
教育学専攻
12
24
23
4
12
計
文学研究科
博士課程後期課程
入学
定員
修士課程
外国語教育専攻
計
経済学研究科
商学研究科
経済学専攻
―
7
―
22
44
0
―
―
130
260
168
25
75
135
―
50
100
42
5
15
16
計
50
100
42
5
15
16
商学専攻
20
40
29
5
15
7
会計学専攻
20
40
52
5
15
7
40
80
81
10
30
14
社会学専攻
10
20
7
3
9
12
産業社会学専攻
10
20
8
3
9
5
社会心理学専攻
10
20
43
4
12
30
計
社会学研究科
―
-2-
社会学研究科
総合情報学
研究科
工学研究科
マス・コミュニケーション学
専攻
10
14
3
9
8
計
40
80
72
13
39
55
社会情報学専攻
55
110
45
―
―
―
知識情報学専攻
25
50
62
―
―
―
総合情報学専攻
―
―
―
8
24
19
計
80
160
107
8
24
19
機械工学専攻
50
100
114
9
27
6
電気工学専攻
30
60
82
5
15
4
化学工学専攻
30
60
65
6
18
1
材料工学専攻
30
60
61
8
24
2
応用科学専攻
30
60
94
6
18
8
土木工学専攻
20
40
40
4
12
1
建築学専攻
20
40
50
4
12
2
電子工学専攻
20
40
68
5
15
1
生物工学専攻
20
40
57
5
15
6
管理工学専攻
20
40
42
5
15
1
270
540
673
57
171
32
25
50
77
3
9
21
25
50
83
3
9
34
695
1,390
1,291
131
393
314
計
外国語教育学
研究科
20
外国語教育学
専攻
計
*合 計*
「学生数」欄は、単位修得者を含む在籍者数を示す。
(注)
専門職学位課程
研究科
専攻
入学
定員
収容
定員
学生
数
法務研究科
(法科大学院)
法曹養成専攻
130
390
145
200
530
145
*合 計*
「学生数」欄は、在籍者数を示す。
(注)
【学 部】
学
(単位:人)
部
学科・コース
法律学科
入学定員
政治学科
1,012
夜間主コース
80
160
222
―
1,060
1,695
昼間主コース
160
320
259
夜間主コース
50
100
94
―
320
216
2,972
3,751
法律学科
―
160
295
政治学科
―
100
28
―
260
323
昼間主コース
670
1,354
1,694
夜間主コース
80
320
73
第1部
―
1,410
1,738
英語英文学科
第1部
―
―
39
国語国文学科
第1部
―
―
21
哲学科
第1部
―
―
18
フランス語フランス文学科
第1部
―
―
24
ドイツ語ドイツ文学科
第1部
―
―
15
史学・地理学科
第1部
―
―
40
中国語中国文学科
第1部
―
―
26
計
総合人文学科
文学部
1,265
790
第1部
計
法学部(第2部)
学生数
500
第1部
法学部
収容定員
昼間主コース
-3-
教育学科
第1部
―
―
22
750
3,084
3,710
総合人文学科
―
80
178
英語英文学科
―
―
4
国語国文学科
―
―
4
哲学科
―
―
8
フランス語フランス文学科
―
―
4
ドイツ語ドイツ文学科
―
―
2
史学・地理学科
―
―
8
中国語中国文学科
―
―
6
教育学科
―
―
10
計
文学部(第2部)
―
80
224
昼間主コース
660
1,332
1,539
夜間主コース
130
260
137
計
経済学部
経済学科
第1部
―
1,380
1,986
790
2,972
3,662
―
260
246
―
260
246
昼間主コース
660
1,332
1,539
夜間主コース
80
160
131
―
1,380
1,732
計
740
2,872
3,402
―
160
191
計
―
160
191
計
経済学部(第2部)
商学部
商学部(第2部)
経済学科
計
商学科
第1部
商学科
社会学科
社会学専攻
昼間主コース
170
343
426
産業心理学専攻
昼間主コース
170
343
415
マス・コミュニケーション学専攻
昼間主コース
180
369
456
社会システムデザイン専攻
昼間主コース
170
343
437
夜間主コース
―
160
142
社会学部
社会学部(第2部)
総合情報学部
工学部
社会学専攻
第1部
―
355
465
産業心理学専攻
第1部
―
355
466
マス・コミュニケーション学専攻
第1部
―
406
525
社会システムデザイン専攻
第1部
―
395
466
計
690
3,069
3,798
―
160
143
計
―
160
143
400
1,900
2,402
社会学科
総合情報学科
400
1,900
2,402
機械工学科
90
372
468
機械システム工学科
90
372
465
先端情報電気工学科
90
373
495
電子工学科
90
373
483
化学工学科
90
374
476
応用化学科
90
374
452
100
400
461
システムマネジメント工学科
90
375
497
都市環境工学科
90
375
488
105
426
600
90
360
456
1,015
4,174
5,341
計
先端マテリアル工学科
建築学科
生物工学科
計
(注) 1
2
3
4
*合 計*
5,175
21,963
27,193
平成 14 年度及び平成 15 年度については、臨時的定員とし、平成 16 年度から恒常的定員化を行った。
法・文・経済・商・社会学部では、平成 15 年度から昼夜開講制を導入し第2部の学生募集を停止した。
文学部では、平成 16 年度に総合人文学科を設置し、平成 13 年度入学生まで遡及適用した。
「学生数」欄は、在籍者数を示す。
-4-
【高校・
高校・中学・
中学・幼稚園】
幼稚園】
(単位:人)
入学定員
収容定員
生徒・園児数
第一高等学校
440
1,320
1,342
第一中学校
240
720
773
70
210
215
750
2,250
2,330
幼稚園
*合 計*
(注) 「生徒・園児数」欄は、在学生・在園児数を示す。
4 役員・
役員・教職員数(
教職員数(平成 17 年 3 月 31 日現在)
日現在)
(1) 役員
理事 15人(うち、理事長1人、常務理事1人)
監事
3人
(2) 教員
【大学】
大学】
学部等
法務研究科(法科大学院)
*合 計*
(単位:人)
教授
助教
授
専任
講師
助手
副手
小計
421
131
46
8
1
604
22
1
421
122
50
12
1
特別任
用教授
専任
合計
兼任
合計
610
1,766
23
4
27
12
606
4
610
1,139
【高校・
高校・中学・
中学・幼稚園】
幼稚園】 (単位:人)
専任
合計
兼任
合計
第一高等学校
52
28
第一中学校
30
19
8
1
90
48
幼稚園
*合 計*
(3) 事務職員
(単位:人)
専任
合計
法 人
兼任
合計
118
78
348
*合 計*
473
78
(注) 1 専任合計には、常勤の嘱託 39 人及び契約職員 16 人を含む。
2 兼任職員は、上記 78 人以外に一般事務補助者 240 人、授業・研究補助者等 117 人である。
大 学
-5-
Ⅱ
事業の
事業 の 概要
平成 16 年4月から国立大学が法人化されたことにより、私立大学を含むすべての大学
に、改革の加速化と生き残りをかけた競争の激化を促すことになった。わが関西大学も、
教育研究の質を確保すべく、これまでにもまして経営の効率化と意思決定の迅速化が求め
られている。
これらに対応すべく、本法人において「中長期戦略構想策定体制」を構築し、理事会の
もとに経営部門と教学部門が一体となって、財政的展望に裏付けられた中長期的な将来構
想を主体的・機動的に企画・立案・推進するため、理事会の諮問機関として「関西大学戦略
会議」を、理事長の諮問機関として「基本構想推進会議」及び「経営審議会」を設置した。これ
により、学校法人としての意思決定が迅速に行われる体制が整った。
さらに、平成 17 年4月1日施行の改正私立学校法に対応するために、理事会の諮問機
関として「寄附行為改正検討委員会」を設置し、改正の趣旨を踏まえ、検討事項を「短期
的対応」(改正に伴い直ちに対応が必要な部分)と「中長期的対応」(ユニバーシティ・ガ
バナンスの再構築等の総合的かつ抜本的な対応策の検討部分)に区分し、検討に着手した。
「短期的対応」については、すでに理事会及び評議員会の議決を得て、変更認可申請手続
を行ったところであり、現在、「中長期的対応」部分の検討を進めるところである。
このような激動の状況下にあって、平成 16 年度の事業は、今期理事会の運営方針に基
づき活発に展開した。以下に主要事業を列記する。
1
教育研究関係
(1)
教育研究関係事項
ア
文部科学省「現代的教育ニーズ取組支援プログラム(現代GP)」に、本学の「進
化する e-Learning の展開―授業と学習の統合的支援および教授法と学習コンテ
ンツの共有化―」が採択され、学長のもとに現代GP事業推進担当者会議を設置し
た。
イ
履修登録・シラバス閲覧・授業支援の各機能を有する Web 版教務システムに、
学籍管理・試験業務支援・成績発表・学習支援システムなどを追加した総合教育支
援システムの構築を進めた。
ウ
教養教育の理念と目標を明確にし、カリキュラムを策定するため、学長から全学
共通教育推進機構に「教養教育を主とした学部教育改革について」の諮問が行わ
れた。
エ
教育研究の多様化・国際化の推進に資することを目的として、
「関西大学寄附講
座に関する取扱規程」を制定した。これにより、平成 17 年度秋学期から文学部
において「寄附講座(マロニエ提供ファッション学)」が開講される。
オ
平成 16 年度 21 世紀COEプログラムが不採択となった結果を踏まえ、大学
執行部において「2004 年度『21 世紀COEプログラム』の反省と課題」をま
とめ、現状の分析および今後の課題について全構成員に周知した。
-6-
カ
学内研究助成の適正かつ効果的な運用を図るため、
「関西大学研究助成委員会規
程」、また、学際的もしくは先端的な研究を推進するため、「関西大学研究プロジ
ェクトユニット規程」を制定した。
キ
大学と地域の発展と充実を図ることを目的として、7月に高槻市と8月に吹田
市と地域連携に関する協定を締結した。
ク
株式会社りそな銀行と相互の人的・知的資源の活用を通じ、産学連携、学生教
育、文化活動等の分野において、双方の発展と充実に寄与し連携を推進すること
を目的として、11 月に包括的な連携に関する協定を締結した。
なお、教育委員会との連携協力に関する協定については、東大阪市、茨木市、
高槻市、吹田市、箕面市、豊中市、京都市、摂津市の各教育委員会と締結した。
(2)
教学組織
全学的な産学官連携活動・知的財産活動の拡大と推進、地域連携の一層の促進に取
り組むため「産学官連携・知財センター」・「地域連携センター」を傘下にもつ「社
会連携推進本部」の平成 17 年度開設に向けた体制の整備を行った。
(3)
大学院
ア
法科大学院に続く会計専門職大学院の開設に向け、「会計専門職大学院設置委員
会」を設けた。なお、現在、平成 18 年度開設を目指して申請準備業務を行ってい
る。
イ
大学院改革については、文学研究科が9専攻を総合人文学1専攻に再編した。
ウ
教育改革については、第三者評価に対応するため秋学期から学生による授業評価
を実施した。
(4)
学部
ア
平成 17 年度から、社会学部が昼夜開講制を廃止し、新たな7講時制を実施する
ことに伴い、学則改正を行った。
イ
工学部電子工学科が、電子情報システム工学科に学科名称を変更することに伴う
学則改正を行った。
(5)
高等学校・中学校・幼稚園
ア
「大学と高校・中学校との接続に係る協議会」において、高・中が教育目標とし
て提唱している 10 年一貫教育を視野に入れた協議を行った。
イ
平成 16 年 10 月に、本校が開催校となって、
「全国私立大学付属・併設中学校・
高等学校教育研究集会」を実施した。
ウ
幼稚園においては、3年間を通じての保育により、幼児一人ひとりの成長を的確
に把握し、保育内容の充実と質の向上に努めた。
(6)
その他
平成 16 年 11 月、東京のよみうりホールにて、本学を含む関西の4私立大学が、
「関西4大学学長フォーラム-いま私立大学にできること~関西からの提言~」を
開催した。
-7-
2
国際交流関係
(1)
協定大学の拡充(50 大学)や多種多様な国際化プログラムの提供などにより、世
界に通用する人材育成等を目指す、国際交流の新たなビジョン「国際交流の新たな展
開―Globalizing Kandai をめざして」を学長に提案した。
(2)
台湾の静宜大学及びメキシコのモレロス州立自治大学と学生交換協定を締結する
ことを決定した。この2校を加え協定締結大学は 20 大学となる。
なお、現在、韓国の東亞大学校及び嶺南大学校との学生交換協定締結に向け手続き
を進めている。
(3)
海外語学セミナーについては、ニュージーランドでの「オークランド大学英語セミ
ナー」とフランスでの「西カトリック大学フランス語セミナー」を新設し実施した。
(4)
ウェブスター大学との共同学位(デュアル・ディグリー)プログラムにより、第 3
期 4 名を派遣し、平成 14 年に派遣した第1期生5名のうち3名が、両大学の学位を
修得し平成 17 年3月に卒業した。また、ウエブスター大学から初めてこのプログラ
ムによる留学生3名を受け入れた。
3
開 かれた大学関係
かれた 大学関係
(1)
産業界との連携では、企業との共同研究を推進して外部研究資金の積極的導入を図
り、また、本学が人的・財政的支援を行っている大阪TLOとも連携し、研究成果の
知的財産権化とその社会的活用に取り組んだ。
(2)
東京センターについては、開設2年目を迎え、年間利用者も2千人を超え、産学官
の異業種交流の基地として、また、首都圏での就職活動の学生達の拠点として好評を
得ている。さらに、平成 16 年 11 月に発足した、関西大学校友の経済人 200 余人
からなる「関西大学東京経済人倶楽部」の事務局としても機能している。
(3)
平成 16 年4月には大阪都市部における拠点として中之島センターを開設し、法科
大学院のサテライト教室として利用し、また、一般市民を対象とする公開講座実施な
どの事業を行った。
4
図書館関係
(1)
図書館では、特色ある図書館として学術情報センター機能の充実を図るため「学術
情報サービスの充実」「電子図書館化の推進」「学術情報データベースの機能充実」を
推進した。
(2)
情報処理センター跡地の有効利用を図り、大阪文藝資料・中村幸彦文庫等の貴重な
文庫資料群をより良い環境で利用に供した。
5
情報処理関係
(1)
情報処理センターはバリアフリーの対策を施した円神館へ移転し、これを契機にI
Tセンターに名称を変更した。
(2)
文部科学省の「スーパーSINET」の接続拠点校に選定され、10 月から、学外
-8-
ネットワークと1ギガビットで接続するとともに、
「 ソシオネットワーク戦略研究セン
ター」とも専用線でのスーパーSINET環境を構築した。
(3)
千里山-高槻キャンパス間のネットワークを 50 メガビットから1ギガビットへ
大幅増強を行い、学内外からのネットワーク利用環境を大幅に改善し、さらに、ネッ
トワーク利用上のセキュリティ強化のためのシステム改善を行った。
(4)
事務部門では、「アクティブディレクトリ環境」の基盤上に、新たにIPアドレス
を自動的に割り当てる「DHCPサーバ」を導入し、IPアドレスの管理を柔軟に行
える環境を整えた。
6
学生福利厚生関係
(1) 「総合学生会館
メディアパーク 凜風館」
(平成 18 年2月竣工予定)の建築を平
成 16 年4月から開始した。
(2)
文化・学術活動の拠点である誠之館3号館(新館)の改装工事を行った。
(3)
スポーツ面においては、現役学生としては実に 44 年ぶりに、文学部の女子学生2
名が第 28 回アテネオリンピック大会(女子競泳と女子サッカー競技)に出場した。
7
入学試験関係
(1)
大学入試センター試験利用方式の入試制度を、前期・中期・後期に分割して大幅に
拡充するとともに、一般入試との組み合わせによる新たな方式を採用した。
(2)
一般入試後期B日程においては、文系学部内での2学部併願方式を導入した。
(3)
学部志願者数は、1月出願の入試で昨年比 3,721 名(6.0%)の増加、2月出願
入試で昨年比 3,241 名(33.7%)の増加となり、総志願者数は 79,073 名、推薦入
学やAO・SF・DD入試などの多様な入試を合わせると 82,340 名の志願者となり、
私立大学 544 校のうち、立命館大学に次いで 3 位となった。
8
就職関係
(1)
日本経団連が、
「『新規学卒者の採用選考に関する企業の倫理憲章』の趣旨実現のた
めの共同宣言」を表明した結果、採用活動は、前年度より早期化に若干歯止めがかか
った。また、これまで採用を抑制していた企業の中には、これ以上の採用抑制は企業
内部の組織構造に支障をきたすとのことから採用を復活させたところもあり、さらに、
金融機関を中心に鉄鋼関連業界やIT関連業界も採用意欲が高まったことから、例年
に比して就職状況は改善した。
(2)
キャリアセンターでは、3年次生の4月から就職ガイダンスを開催し、その後自己
分析講座、就職模擬試験、模擬面接など各種支援行事を実施した。
(3)
企業と学生の出会いの場として、約 1,000 社の企業の採用担当者を学内に招いて
企業研究会・合同企業研究会を開催した。
(4)
「インターンシップ」については、受入先の開拓に努めたことや、「学校インター
ンシップ」の規模拡大、さらには工学部での積極的な取り組みにより、前年度に比べ
て実習生数は約 45%増加した。
-9-
(5)
教員を目指す学生への支援として「教員採用試験対策講座」の一層の充実を図り、
新たに小学校教員資格認定試験対策のためのコースを開設した。
(6) 「キャリアプランニングセミナー」をはじめとする数多くのキャリア支援行事を実
施し、下位年次生の段階からの将来の進路について考える機会の増加を図った。
9
補助活動事業関係
(1)
エクステンション・リードセンターにおいては、国家試験・資格試験等の対策講座
として、国家公務員Ⅰ種試験に対応する「心理職」や「土木職」のコースを新たに追
加し、合計 14 講座を開講した。
(2)
関西大学では「開かれた大学」の教学理念を実践し、
「大学と地域の共生」
「生涯学
習」といった観点から、大学が社会に求められる生涯学習機会として、公開講座を実
施し、より今日的なテーマでの講座展開を図る「関西大学サタデー・カレッジ」など、
多様なニーズに対応した公開講座を実施した。
10
人事関係
事務職員については、平成 15 年度に導入した能力・成果主義を基調とした新しい
人事・賃金制度が本格運用を開始し、残る「能力開発制度」の検討にも着手した。こ
れが整備されると、一連の「人事制度再構築」の基本的な枠組みがほぼ完成する。
大学教育職員の定年延長のあり方について、検討を進めることとした。
11
施設設備関係
(1)
創立 120 周年記念事業の一環として、1002 名収容の「BIG ホール 100」や工
学部製図室を含む「第2学舎4号館」を9月に竣工した。また、
「工学部第6実験棟」
の建築を平成 16 年9月から着工し、平成 17 年9月竣工予定である。
(2)
第4学舎2号館(研究棟)1階~3階の経年劣化した内装及び設備の改修、誠之
館3号館(新館)の内・外装の改修(耐震補強工事を含む。)を行った。
(3)
12
千里山キャンパスにあった馬場・厩舎を高槻キャンパスに移転し新設した。
補助金関係
(1)
学術研究の高度化や教育の質的向上を図るため、私立大学学術研究高度化推進事
業をはじめとする教育研究基盤の整備に向け、各事業に積極的に補助金の申請を行
い、補助金の獲得に努めた。
(2)
私立大学等経常費補助金においては、私立大学教育研究高度化推進特別補助等を
含む教育研究経常費の充実に努めた。平成17年度は4つの事業に6件の申請を行い、
6件すべてが選定された。
13
創立 120 周年記念事業関係
(1)
平成 18 年 11 月4日に迎える「創立 120 周年」に向けて、記念事業計画を着々
- 10 -
と進め、「第2学舎4号館」を竣工し、「総合学生会館
メディアパーク
凜風館」
の地鎮祭を挙行した。
(2)
創立 120 周年記念事業寄付金については、それぞれの組織・団体等を通じて、
より精力的に募金活動を行った。また、平成 15 年度から始めている企業訪問につ
いても、第3次編成を行い、積極的に募金の協力依頼を呼びかけた。
その結果、寄付申込金額は、平成 17 年 3 月 31 日現在において、目標額 30 億
円に対し、概ね 75%にあたる約 22 億7千万円余に達した。
結び
平成 16 年4月、本学が総力を挙げて取り組んできた「関西大学大学院法務研究科(法
科大学院)」が開設された。これは、関係者の大いなる努力と「法科の関大」として世に知
られてきた伝統のたまものであるが、他大学との厳しい競争の中での出発であり、これか
ら正念場を迎えることとなる。
今後、
「会計専門職大学院」設置認可申請、さらに、平成 18 年の創立 120 周年に向け
た記念事業募金計画等、本学の浮沈をかけた大事業を目前に控え、オール関大人の英知を
結集し必ず成功させねばならない。
いずれにせよ、私学への逆風はとどまるところなく、幾多の試練が待ち受けている。し
かし、今後も、設置学校からのさまざまな要望に基づくハード・ソフト両面での整備・充
実を図っていくためには、その前提となる法人の財政基盤の確立が必要不可欠であり、引
き続き、全力を挙げて財政の健全化に向けて取り組んでいかなければならない。
- 11 -
Ⅲ 財務の
財務の概要
平成 16 年度決算の
年度決算の概要
1 資金収支決算
資金収支決算・
決算・消費収支決算の
消費収支決算の概要
(1) 資金収支決算は、資金収入が予算に対し 29 億 6,200 万円の増、資金支出が予算に対
し 18 億 4,000 万円の減となった。その結果、次年度繰越支払資金は予算に対し 48 億
200 万円増加し、総額 247 億 9,900 万円となった。
当年度
資金収支決算
科 目 \ 予決算
前年度繰越支払資金
資金収入
資金支出
収支過不足
次年度繰越支払資金
予 算
21,894
43,560
45,457
△ 1,897
19,997
(単位:百万円)
決 算
差 異
21,894
0
46,522
△ 2,962
43,617
1,840
2,905
△ 4,802
24,799
△ 4,802
(注)1 単位表示は、百万円未満を四捨五入している。((2)の消費収支決算の単位表示も同様)
2 「差異」欄の正数表示の金額は予算に対して決算が減少となった額、△表示の金額は予算
に対して決算が増加となった額を示す。
(2) 消費収支決算は、帰属収入が予算に対し 10 億 8,300 万円の増、基本金組入額が予算に
対し 6,400 万円の増となった。その結果、消費収入は予算に対し 10 億 1,900 万円の
増となった。
一方、消費支出は予算に対し 12 億 8,600 万円の減となり、当年度消費収支差額は基本
金組入額は増となったが、帰属収入の増及び消費支出の減により、5,600 万円の消費支
出超過となった。
この結果、翌年度繰越消費収支差額は予算では 30 億 7,900 万円の消費支出超過であっ
たが、決算では 7 億 7,400 万円の消費支出超過となった。
消費収支決算
(単位:百万円)
科 目 \ 予決算
決 算
差 異
40,238
△ 6,856
41,321
△ 6,920
△ 1,083
64
C 消費収入(A+B)
33,382
34,401
△ 1,019
D 消費支出
35,743
34,457
1,286
△ 2,361
△ 56
△ 2,305
前年度繰越消費収支差額
△ 718
△ 718
0
翌年度繰越消費収支差額
△ 3,079
△ 774
△ 2,305
A 帰属収入
B 基本金組入額
当年度消費収支差額(C-D)
予 算
(3) 貸借対照表は、
平成16年度末で資産の部 1,660 億 1600 万円、
負債の部 220 億 800
万円、基本金の部 1,447 億 8,200 万円、消費支出差額の部における翌年度繰越消費支
出超過額 7 億 7,400 万円となった。
貸借対照表
科
目
資産の部
固定資産
有形固定資産
その他の固定資産
流動資産
合
計
負債の部
固定負債
流動負債
基本金の部
基本金
消費収支差額の部
翌年度繰越消費支出超過額
合
計
16 年度末
15年度末
(単位:百万円)
増
減
135,996
81,595
54,401
30,020
166,016
132,045
81,344
50,701
28,232
160,277
3,951
251
3,700
1,788
5,739
14,055
7,953
15,272
7,861
△ 1,217
92
137,862
6,920
△ 718
△ 56
160,277
5,739
144,782
△ 774
166,016
- 12 -
2
資金収支決算
資金収入は、学生生徒等納付金収入、手数料収入、寄付金収入、補助金収入、資産運用収
入などの法人に帰属する収入のほか、
前受金収入なども含め、465 億 2,200 万円となった。
資金支出は、教職員の人件費、教育研究活動及び法人の運営に必要な諸経費、施設設備費
などの支出を含め、436 億 1,700 万円となった。
この結果、差額 29 億 500 万円を前年度繰越支払資金に加え、次年度繰越支払資金は、
247 億 9,900 万円となった。
(単位:百万円)
資金収入の部
科
目
1 学生生徒等納付金収入
2 手数料収入
3 寄付金収入
4 補助金収入
5 資産運用収入
6 資産売却収入
7 事業収入
8 雑収入
9 借入金等収入
10 前受金収入
11 その他の収入
12 資金収入調整勘定
(小
計)
13 前年度繰越支払資金
資金収入の部合計
16 年度予算
30,606
2,394
561
3,743
805
510
546
1,223
0
5,425
5,040
△ 7,293
43,560
21,894
65,454
16 年度決算
30,862
2,706
827
3,979
937
2,009
545
1,106
0
5,898
5,197
△ 7,544
46,522
21,894
68,416
差
執行率
100.8%
113.0%
147.4%
106.3%
116.4%
393.9%
99.8%
90.4%
-
108.7%
103.1%
103.4%
106.8%
100.0%
104.5%
資金支出の部
科
目
1 人件費支出
2 教育研究経費支出
3 管理経費支出
4 借入金等利息支出
5 借入金等返済支出
6 施設関係支出
7 設備関係支出
8 資産運用支出
9 その他の支出
10 予備費
11 資金支出調整勘定
(小
計)
12 次年度繰越支払資金
資金支出の部合計
16 年度予算
19,492
9,202
1,579
188
694
3,221
1,796
7,305
2,201
500
△ 721
45,457
19,997
65,454
16 年度決算
19,137
9,088
1,562
186
697
3,204
1,639
7,270
1,900
-
△ 1,066
43,617
24,799
68,416
差
執行率
98.2%
98.8%
98.9%
98.9%
100.4%
99.5%
91.3%
99.5%
86.3%
-
147.9%
96.0%
124.0%
104.5%
異
△ 256
△ 312
△ 266
△ 236
△ 132
△ 1,499
1
117
0
△ 473
△ 157
251
△ 2,962
0
△ 2,962
異
355
114
17
2
△ 3
17
157
35
301
500
345
1,840
△ 4,802
△ 2,962
次に、主な科目について説明する。
(1) 資金収入
ア 学生生徒等納付金収入は 308 億 6,200 万円となった。
授業料、入学金、実験・実習料、教育充実費などが主な収入である。
大学院法務研究科(法科大学院)入学生の学費は新たな設定額によっており、大学院既
設研究科は前年度額を踏襲している。学部の学費は漸増方式による設定額によっている。
学部(昼間主・夜間主)入学生の学費は前年度額を踏襲しており、学部 2 年次生(昼間主・
夜間主)及び 3・4 年次生(学部第 1 部・第2部)の学費は学年進行による漸増額によ
- 13 -
っている。この他、高等学校・中学校入学生の学費及び幼稚園入園児の保育費は前年度
額を踏襲している。
イ 手数料収入は 27 億 600 万円となった。
入学検定料が主な収入である。
ウ 寄付金収入は 8 億 2,700 万円となった。
平成 14 年度から募集を開始した関西大学創立 120 周年記念事業寄付金 6 億 8,130
万円などである。
エ 補助金収入は 39 億 7,900 万円となった。国庫補助金収入が主な収入である。
(2) 資金支出
ア 人件費支出は 191 億 3,700 万円となった。
教員人件費、職員人件費、役員報酬、退職金などの支出である。
イ 教育研究経費支出は 90 億 8,800 万円となった。
各設置学校の教育研究諸活動に必要な消耗品費、研究・教育等補助費、奨学費、光熱水
費、業務委託費、賃借料などが主な支出である。
ウ 施設関係支出は 32 億 400 万円となった。
総合学生会館 メディアパーク 凜風館建築工事、第 2 学舎 4 号館建築工事、誠之館 3
号館(新館)改修工事、第 4 学舎 2 号館(研究棟)の 1 階から 3 階までの改修工事、
工学部第 6 実験棟建築工事、第 2 学舎 2 号館防災機能整備工事、高槻キャンパス厩舎
設置工事、第 4 学舎 1 号館防災機能整備工事、高槻キャンパスG棟体育館及び馬場周辺
等整備工事、第 4 学舎 2 号館(本館棟)周辺給水設備整備工事、工学部第 6 実験棟周
辺法面及び石積整備工事、千里山北グラウンド照明設備整備工事などが主なものである。
エ 設備関係支出は 16 億 3,900 万円となった。
教育研究用機器備品や図書などの購入費である。
オ 資産運用支出は 72 億 7,000 万円となった。
減価償却引当特定資産、キャンパス整備資金引当特定資産、情報基盤等整備資金引当特
定資産、工学部設備整備資金引当特定資産、高中施設整備資金引当特定資産や奨学基金
引当特定資産などが主なものである。
3 消費収支決算
帰属収入は、学生生徒等納付金、手数料、寄付金、補助金や資産運用収入などの法人に帰属
する負債とならない収入で、413 億 2,100 万円となった。
また、基本金組入額は、69 億 2,000
万円となったので、帰属収入から基本金組入額を控除し消費支出に充当することができる消費
収入は、344 億 100 万円で、予算に対し 10 億 1,900 万円の増となった。
消費支出は、教職員の人件費、教育研究活動及び法人の運営に必要な諸経費で、344 億 5,700
万円となった。前年度繰越消費支出超過額が 7 億 1,800 万円であったので、翌年度への繰越
消費支出超過額は、7 億 7,400 万円を計上することとなった。
なお、この累積消費支出超過額のほかに、翌会計年度以後の会計年度において組み入れを行
うこととなる基本金未組入額(潜在的累積赤字といわれるもの)が、前年度より 6 億 9,200
万円減少し 62 億 5,700 万円となり、また、未経過リース料期末残高が 4 億 9,000 万円とな
った。
- 14 -
これらは、今後の消費収支の均衡化策や借入金返済計画など財政健全化策にとって引き続き
重要な課題である。
(単位:百万円)
消費収入の部
科
目
1 学生生徒等納付金
2 手数料
3 寄付金
4 補助金
5 資産運用収入
6 資産売却差額
7 事業収入
8 雑収入
帰属収入合計
基本金組入額合計
消費収入の部合計
16 年度予算
30,606
2,394
681
3,743
805
10
546
1,453
40,238
△ 6,856
33,382
16 年度決算
30,862
2,706
936
3,979
937
4
545
1,352
41,321
△ 6,920
34,401
差
消費支出の部
科
目
1 人件費
2 教育研究経費
3 管理経費
4 借入金等利息
5 資産処分差額
6 徴収不能引当金繰入額
7 徴収不能額
8 予備費
消費支出の部合計
当年度消費支出超過額
前年度繰越消費支出超過額
翌年度繰越消費支出超過額
16 年度予算
19,316
13,873
1,762
188
104
0
0
500
35,743
2,361
718
3,079
16 年度決算
18,863
13,622
1,745
186
39
1
1
-
34,457
56
718
774
差
異
256
312
255
236
132
6
1
101
△ 1,083
64
△ 1,019
△
△
△
△
△
異
453
251
17
2
65
△ 1
△ 1
500
1,286
2,305
0
2,305
執行率
100.8%
113.0%
137.4%
106.3%
116.4%
40.0%
99.8%
93.0%
102.7%
100.9%
103.1%
執行率
97.7%
98.2%
99.0%
98.9%
37.5%
-
-
-
96.4%
2.4%
100.0%
25.1%
次に、消費収支固有の主な科目について、若干説明する。
◇寄付金には、資金収入の寄付金のほかに現物寄付金が含まれる。
◇資産売却差額とは、債券等の売却益である。
◇基本金組入額は、学校法人が教育研究活動を行うためには、校地、校舎、機器備品、
図書、現金・預金などの資産を持ち、これを「維持する」必要がある。学校会計では、
これら学校法人の諸活動に必要な資産を取得するために、「帰属収入から充てた金額」
をもって、「維持すべき金額」とし、これが「基本金組入額」と呼ばれているもので
ある。
◇人件費の退職金について、
「消費支出」では、退職給与引当金繰入額や関西大学退職年
金引当金繰入額が計上されている。
◇教育研究経費及び管理経費には、
「資金支出」のほか、減価償却額が計上されている。
◇資産処分差額とは、機器備品、図書などの廃棄に伴う除去損である。
4 貸借対照表
平成 16 年度末の(平成 17 年3月 31 日)現在の資産、負債、基本金、消費収支差額の財
政状態を示している。
- 15 -
5 学生生徒等数(
学生生徒等数(学費納入者)
学費納入者)・志願者数推移表
学生生徒等数(学費納入者)推移
(単位:人)
35,000
30,000
25,000
2,117
2,127
921
936
2,142
2,166
1,083
919
924
2,303
2,274
2,226
1,214
2,310
2,279
高中生徒・幼園
児数
1,411
1,373
2,314
2,314
1,393
1,525
1,374
大学院学生数
20,000
15,000
学部学生数
25,127
25,479
26,258
26,590
26,946
27,271
27,026
27,257
27,133
26,293
26,231
H6
H7
H8
H9
H10
H11
H12
H13
H14
H15
H16
10,000
5,000
0
学生生徒等数(学費納入者)は、学費全額納入者数を示す。
ただし、大学院については、研修生を除く。
総志願者数(大学院・学部・高中幼)
(単位:人)
95,000
90,000
89,700
88,776
86,623
85,823
85,000
83,534
82,019
80,000
83,370
82,107
81,119
79,932
75,678
75,000
70,000
65,000
H6
H7
H8
H9
H10
H11
H12
- 16 -
H13
H14
H15
H16
6 教職員数推移表
(単位:人)
700
600
586
600
596
583
592
583
586
610
593
591
585
大学教員
500
463
465
472
471
478
86
86
87
86
85
485
484
481
高中幼教諭
478
477
473
400
事務職員
300
200
100
88
87
90
88
90
89
0
H6
H7
H8
H9
H10
H11
H12
H13
H14
H15
H16
7 借入金等有高推移表
(単位:千円)
12,000,000
10,000,000
5,653
文部科学省
8,655,950
8,000,000
81,791
7,494,780
5,160,000
8,855,990
4,884,130
76,138
8,300,400
6,000,000
日本私立学校振興・共
済事業団
7,658,440
6,297,360
6,977,820
5,602,460
5,114,200
4,000,000
200,000
3,572,000
180,000
3,101,000
160,000
100,000
160,000
2,700,000
2,000,000
80,000
140,000
2,375,000
60,000
2,050,000
1,828,000
1,725,0001,400,000
1,017,600
1,266,600
993,600 751,600
954,000
1,083,200
513,200
0
238,200
H6
H7
H8
H9
H10
H11
H12
H13
H14
H15
H16
合計額
9,749,600
10,946,380
8,978,730
11,324,190
11,744,150
9,218,440
10,185,400
- 17 -
8,231,013
8,071,820
6,333,538
7,030,851
大阪府育英会
市中金融機関
学校債
8 資金収支・
資金収支・消費収支・
消費収支・貸借対照表の
貸借対照表の主な科目推移表
(1) 資金収支推移
(単位:百万円)
32,000
30,000
28,000
学納金収入
26,000
手数料収入
24,000
寄付金収入
22,000
補助金収入
20,000
人件費支出
18,000
教育研究経費支
出
16,000
施設関係支出
14,000
設備関係支出
12,000
(単位 円)
10,000
8,000
6,000
4,000
2,000
0
H6
H7
H8
H9
H10 H11 H12 H13 H14 H15 H16
(単位:円)
年度
学納金収入
H6
H7
H8
H9
H10
H11
23,312,617,825 24,466,289,200 25,797,967,350 26,578,764,000 27,739,750,600 28,887,758,552
手数料収入
3,144,856,040
2,875,034,020
3,117,640,640
2,871,566,230
2,920,347,930
寄付金収入
215,440,000
234,998,580
321,748,875
218,651,330
257,974,000
197,076,000
補助金収入
2,998,379,962
3,475,143,480
3,217,703,800
3,893,863,365
3,730,467,634
3,664,554,872
人件費支出
2,661,461,240
16,680,745,024 16,954,937,216 17,615,197,397 17,998,978,475 18,397,499,509 18,023,497,278
教育研究経費支出
6,290,157,154
6,938,402,081
6,751,959,257
6,981,657,973
7,053,905,535
7,292,200,658
施設関係支出
1,700,347,780
3,563,497,921
6,344,894,649
5,257,716,425
2,223,656,350
3,390,234,103
設備関係支出
2,047,775,564
1,838,324,213
2,090,449,488
1,965,435,118
2,128,502,810
2,177,958,839
H12
H13
H14
H15
H16
年度
学納金収入
29,953,647,734 30,705,646,840 30,677,073,900 30,046,373,700 30,862,093,000
手数料収入
2,852,549,350
3,029,376,950
2,914,529,750
2,651,839,075
寄付金収入
208,293,295
353,828,613
490,215,156
778,082,509
827,095,151
補助金収入
4,343,289,380
3,895,905,512
3,788,705,362
4,328,790,618
3,978,649,487
人件費支出
2,706,157,106
18,234,467,812 18,641,549,832 19,138,084,073 18,894,175,397 19,137,216,538
教育研究経費支出
7,320,385,661
7,771,752,442
8,023,821,636
9,035,169,549
9,088,470,986
施設関係支出
3,665,582,977
3,118,803,069
3,094,885,155
3,453,503,036
3,203,801,850
設備関係支出
2,220,351,640
1,890,892,482
2,394,480,310
1,691,599,057
1,638,818,749
- 18 -
11 11 主な資金収支・
資金収支・消費収支・
消費収支・貸借対照表科目推移表
(2) 消費収支推移
(単位:百万円)
32,000
30,000
28,000
26,000
学納金
24,000
手数料
22,000
寄付金
20,000
補助金
18,000
基本金組入額
16,000
人件費
14,000
教育研究経費
12,000
(単位 円)
10,000
8,000
6,000
4,000
2,000
0
H6
H7
H8
H9
H10
H11
H12
H13
H14
H15
H16
(単位:円)
年度
学納金
手数料
H6
H7
H8
H9
H10
H11
23,312,617,825 24,466,289,200 25,797,967,350 26,578,764,000 27,739,750,600 28,887,758,552
3,144,856,040
2,875,034,020
3,117,640,640
2,871,566,230
2,920,347,930
2,661,461,240
寄付金
262,046,447
348,926,288
484,528,761
617,812,605
411,641,299
261,270,378
補助金
2,998,379,962
3,475,143,480
3,217,703,800
3,893,863,365
3,730,467,634
3,664,554,872
4,768,714,901
6,118,356,369
6,248,743,479
5,842,928,145
4,564,579,841
5,578,314,319
基本金組入額
人件費
教育研究経費
年度
学納金
16,931,638,578 16,976,727,854 17,747,328,001 18,085,955,751 18,675,109,266 18,234,637,342
9,312,758,414 10,169,649,049 10,128,071,176 10,582,221,195 10,912,111,068 11,223,893,198
H12
H13
H14
H15
H16
29,953,647,734 30,705,646,840 30,677,073,900 30,046,373,700 30,862,093,000
手数料
2,852,549,350
3,029,376,950
2,914,529,750
2,651,839,075
寄付金
341,164,750
521,937,020
579,712,845
916,476,436
936,447,052
補助金
4,343,289,380
3,895,905,512
3,788,705,362
4,328,790,618
3,978,649,487
6,048,802,583
7,239,491,790
6,957,218,186
7,183,096,796
6,919,546,119
基本金組入額
人件費
2,706,157,106
18,376,576,728 18,762,557,958 19,330,093,052 19,363,614,088 18,863,851,802
教育研究経費 11,448,586,700 11,788,149,645 12,274,002,359 13,454,397,939 13,621,643,675
- 19 -
消費収支・
消費収支・貸借対照表科目推移表
(3) 貸借対照表推移
(単位:百万円)
150,000
140,000
130,000
120,000
有形固定資産
110,000
その他の固定資
産
100,000
90,000
流動資産
80,000
固定負債
70,000
流動負債
60,000
基本金
50,000
40,000
(単位 円)
消費収支差額
30,000
20,000
10,000
0
△ 10,000
H6
H7
H8
H9
H10
H11
H12
H13
H14
H15
H16
(単位:円)
年度
H6
H7
H8
H9
H10
H11
有形固定資産 64,486,350,360 66,510,488,542 71,510,691,153 75,212,227,250 75,475,900,057 76,897,135,593
その他の固定資産 20,722,999,817 24,308,747,378 28,905,158,893 30,825,901,727 34,016,330,668 35,953,739,878
流動資産
19,793,909,371 17,445,924,310 14,598,817,611 15,302,263,447 17,142,019,402 19,266,915,456
固定負債
16,024,160,073 15,253,800,711 17,431,901,315 18,149,318,591 17,987,442,348 17,211,622,412
流動負債
基本金
消費収支差額
7,281,083,983
7,728,129,168
7,761,479,050
8,079,620,760
8,047,465,268
△ 382,693,063 △ 2,915,834,573 △ 4,626,521,111 △ 5,179,283,475 △ 4,255,973,878 △ 3,409,087,441
年度
H12
H13
H14
H15
H16
有形固定資産 78,613,628,016 79,585,185,641 80,728,490,049 81,343,846,802 81,595,024,826
その他の固定資産 37,435,929,156 41,367,566,463 46,288,822,194 50,701,413,689 54,401,024,286
流動資産
23,494,481,393 25,748,161,011 27,519,171,350 28,231,318,062 30,019,951,481
固定負債
16,423,111,328 15,498,520,449 15,489,872,428 15,271,914,119 14,055,495,057
流動負債
基本金
7,881,625,248
82,080,708,555 88,199,064,924 94,447,808,403 100,290,736,548 104,855,316,389 110,433,630,708
7,935,059,240
7,357,024,182
7,737,842,329
7,860,488,587
7,952,302,375
116,482,433,291 123,721,925,081 130,679,143,267 137,862,240,063 144,781,786,182
消費収支差額 △ 1,296,565,294
123,443,403
629,625,569
-20-
△ 718,064,216 △ 773,583,021
9 主な財務比率(
財務比率(平成6
平成6年度~
年度~平成16
平成16年度
16年度)
年度)
(1) 消費収支(
消費収支(収入)
収入)関係
90.0%
80.0%
70.0%
学納金比率
60.0%
補助金比率
50.0%
寄付金比率
40.0%
基本金組入率
30.0%
20.0%
10.0%
0.0%
H6
分類
収入の構成関係
H7
H8
比率名
H9
H10
H11
H12
H13
H16
H6
H7
H8
H9
H10
H11
74.3%
74.7%
73.5%
74.6%
76.4%
↑ 補助金/帰属収入
9.4%
10.6%
9.3%
10.8%
10.0%
9.7%
↑ 寄付金/帰属収入
0.8%
1.1%
1.4%
1.7%
1.1%
0.7%
15.0%
18.6%
18.1%
16.2%
12.3%
14.8%
H12
H13
H14
H15 H16
学納金比率
~ 学生生徒等納付金/帰属収入
補助金比率
寄付金比率
基本金組入れの状況関係 基本金組入率
H15
73.3%
評価
算出方法
H14
↑ 基本金組入額/帰属収入
学納金比率
~ 学生生徒等納付金/帰属収入
75.0%
74.4%
74.8%
73.9%
74.7%
H17
(予
算)
###
補助金比率
↑ 補助金/帰属収入
10.9%
9.4%
9.2%
10.6%
9.6%
9.3%
寄付金比率
↑ 寄付金/帰属収入
0.9%
1.3%
1.4%
2.3%
2.3%
1.9%
基本金組入率
↑ 基本金組入額/帰属収入
15.1%
17.5%
17.0%
17.7%
16.7%
###
比率名
評価
算出方法
(注)評価欄の矢印は、「↑高い値が良い」、「↓低い値が良い」、「~どちらともいえない」を示す。
-21-
12 12 主な財務比率(
財務比率(平成6
平成6年度~
年度~平成16
平成16年度
16年度)
年度)
(2) 消費収支(
消費収支(支出)
支出)関係
120.0%
100.0%
人件費比率
教研経費比率
80.0%
借入金等利息比率
消費支出比率
60.0%
消費収支比率
帰属収支差額比率
40.0%
20.0%
0.0%
H6
分類
H7
H8
H10
H11
H12
H13
H14
H16
H6
H7
H8
H9
↓ 人件費/帰属収入
53.2%
51.6%
51.4%
50.0%
50.2%
48.2%
教研経費比率
↑ 教育研究経費/帰属収入
29.3%
30.9%
29.3%
29.3%
29.3%
29.7%
借入金等利息比率
↓ 借入金等利息/帰属収入
1.4%
1.2%
1.1%
1.2%
1.2%
1.0%
消費支出比率
↓ 消費支出/帰属収入
89.5%
89.1%
86.9%
85.4%
85.2%
83.0%
収支均衡の状況関係 消費収支比率
↓ 消費支出/消費収入
105.3%
109.5%
106.0%
101.8%
97.2%
97.4%
10.5%
10.9%
13.1%
14.6%
14.8%
17.0%
帰属収支差額比率
評価
算出方法
H15
人件費比率
支出の構成関係
比率名
H9
↑ (帰属収入-消費支出)/帰属収入
H10
H11
人件費比率
↓ 人件費/帰属収入
46.0%
45.5%
47.2%
47.6%
45.7%
H17
(予
算)
49.4%
教研経費比率
↑ 教育研究経費/帰属収入
28.7%
28.6%
29.9%
33.1%
33.0%
35.5%
借入金等利息比率
↓ 借入金等利息/帰属収入
0.9%
0.7%
0.6%
0.5%
0.5%
0.4%
消費支出比率
↓ 消費支出/帰属収入
79.6%
79.0%
81.8%
85.7%
83.4%
91.8%
消費収支比率
↓ 消費支出/消費収入
93.8%
95.8%
98.5%
104.0%
100.2%
####
帰属収支差額比率
↑ (帰属収入-消費支出)/帰属収入
20.4%
21.0%
18.2%
14.3%
16.6%
8.2%
比率名
評価
算出方法
H12
H13
H14
(注)評価欄の矢印は、「↑高い値が良い」、「↓低い値が良い」、「~どちらともいえない」を示す。
- 22 -
H15
H16
12 主な財務比率(平成6年度~平成16年度)
(3) 貸借対照表(
貸借対照表(資産)
資産)関係
400.0%
350.0%
300.0%
固定比率
250.0%
流動比率
200.0%
固定資産構成比率
150.0%
流動資産構成比率
100.0%
退職給与引当預金率
50.0%
0.0%
H6
分類
資産の構成関係
H7
H8
H9
H10
比率名
H11
H12
H13
H14
H16
H6
H7
H8
H9
H10
H11
固定比率
↓ 固定資産/自己資金
104.3%
106.5%
111.8%
111.5%
108.8%
105.4%
流動比率
↑ 流動資産/流動負債
271.9%
225.7%
188.1%
189.4%
213.0%
244.5%
固定資産構成比率
↓ 固定資産/総資産
81.1%
83.9%
87.3%
87.4%
86.5%
85.4%
18.9%
16.1%
12.7%
12.6%
13.5%
14.6%
100.0%
100.0%
100.0%
100.0%
100.0%
100.0%
H12
H13
H14
H15
H16
評価
算出方法
H15
流動資産構成比率
↑ 流動資産/総資産
退職給与引当特定資
退職給与引当金の状況関係 退職給与引当預金率 ↑
産/退職給与引当金
固定比率
↓ 固定資産/自己資金
100.7%
97.7%
96.7%
96.3%
94.4%
H17
(予
算)
97.4%
流動比率
↑ 流動資産/流動負債
296.1%
350.0%
355.6%
359.2%
377.5%
####
固定資産構成比率
↓ 固定資産/総資産
83.2%
82.4%
82.2%
82.4%
81.9%
85.2%
16.8%
17.6%
17.8%
17.6%
↑ 流動資産/総資産
退職給与引当特定資
100.0% 100.0% 100.0% 100.0%
退職給与引当預金率 ↑
産/退職給与引当金
(注)1評価欄の矢印は、「↑高い値が良い」、「↓低い値が良い」、「~どちらともいえない」を示す。
18.1%
14.8%
100.0%
####
比率名
評価
算出方法
流動資産構成比率
2自己資金=基本金+消費収支差額
-23-
12 主な財務比率(平成6年度~平成16年度)
(4) 貸借対照表(
貸借対照表(負債・
負債・基本金・
基本金・消費収支差額)
消費収支差額)関係
120.0%
100.0%
負債比率
80.0%
総負債比率
60.0%
固定負債構成比率
流動負債構成比率
40.0%
基本金比率
20.0%
翌年度繰越消費収支比
率
自己資金構成比率
0.0%
-20.0%
H6
H7
H8
分類
負債の割合関係
H9
H10
比率名
H11
H12
H13
H14
H15
H6
H7
H8
H9
H10
H11
負債比率
↓ 総負債/自己資金
28.5%
26.9%
28.0%
27.6%
25.9%
23.4%
総負債比率
↓ 総負債/総資産
22.2%
21.2%
21.9%
21.6%
20.6%
19.0%
固定負債構成比率
↓ 固定負債/総資金
15.3%
14.1%
15.2%
15.0%
14.2%
13.0%
評価
算出方法
H16
流動負債構成比率
基本金の組入れ状況関係 基本金比率
消費収支差額の変動関係 翌年度繰越消費収支比率
↓ 流動負債/総資金
↑ 基本金/基本金要組入額
↑ 翌年度消費収入超過額/総資産
6.9%
7.1%
6.7%
6.7%
6.4%
6.0%
90.6%
91.9%
90.4%
90.0%
90.6%
91.7%
-0.4%
-2.7%
-4.0%
-4.3%
-3.4%
-2.6%
自己資金の充実関係
↑ 自己資金/総資金
77.8%
78.8%
78.1%
78.4%
79.4%
81.0%
H12
H13
H14
H15 H16
自己資金構成比率
負債比率
↓ 総負債/自己資金
21.1%
18.5%
17.7%
16.9%
15.3%
H17
(予
算)
###
総負債比率
↓ 総負債/総資産
17.5%
15.6%
15.0%
14.4%
13.3%
###
固定負債構成比率
↓ 固定負債/総資金
11.8%
10.6%
10.0%
9.5%
8.5%
8.1%
流動負債構成比率
↓ 流動負債/総資金
5.7%
5.0%
5.0%
4.9%
4.8%
4.4%
基本金比率
↑ 基本金/基本金要組入額
92.7%
93.9%
94.1%
95.2%
95.9%
###
翌年度繰越消費収支比率
↑ 翌年度消費収入超過額/総資産
-0.9%
0.1%
0.4%
-0.4%
-0.5%
###
自己資金構成比率
↑ 自己資金/総資金
82.5%
84.4%
85.0%
85.6%
86.7%
###
比率名
評価
算出方法
(注)1評価欄の矢印は、「↑高い値が良い」、「↓低い値が良い」、「~どちらともいえない」を示す。
2自己資金=基本金+消費収支差額
3総資金=負債+基本金+消費収支差額
- 24 -
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