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10 雇用対策課
10 雇用対策課 (1)組織及び職員配置表 組 雇 用 雇 グ 緊 グ 織 対 用 ル 急 雇 ル 策 (平成22年6月1日現在) 長 の 氏 名 長 鈴 木 課 吉 明 人員 分 掌 事 務 1 1 課内業務の総合調整に関すること。 2 予算に関すること。 3 若年者及び中高年齢者の就業支援に関する こと。 6 グループリーダー 4 シルバー人材センター等の育成及び指導に 策 関すること プ 稲 葉 (1) 真 [1] 5 (財)神奈川県雇用開発協会に関すること。 6 日雇労働者対策、駐留軍離職者対策に関す ること。 対 ー 用 創 ー 昭 一 グループリーダー 障 害 者 就 業 支 援 グ ル ー プ 鈴 木 横 浜 駐 在 事 務 所 (かながわ若者就職支援 センター) 横 浜 駐 在 事 務 所 (シニア・ジョブスタイル ・かながわ) 横 浜 駐 在 事 務 所 (かながわ求職者支援 センター) 1 グループリーダー 出 プ 安 藤 副主幹 深 澤 副主幹 齋 藤 宏 祥 裕 江 子 3 「ふるさと雇用再生特別基金事業」及び 「緊急雇用創出事業臨時特例基金事業」に関 すること。 1 障害者の就業支援に関すること。 5 2 障害者就労相談センターに関すること。 1 かながわ若者就職支援センター事業に関する こと。 1 シニア・ジョブスタイル・かながわ事業に関 すること。 かながわ求職者支援センター事業に関するこ ※0 と。 17 計 (1) [1] ※ 横浜駐在事務所(かながわ求職者支援センター)は、非常勤職員のみの配置であるため人員を 0としている。 ※ ( )内の数字は、外数で併任職員を、[ ]内の数字は外数で都道府県交流職員を示す。 - 77 - (2)予算の概要 一 般 会 計 款 労 項 目 働 費 14,265,646千円 雇 用 対 策 費 14,265,646千円 1 雇用対策事業費 14,265,646千円 事 業 名 事 1若年者雇用対策費 1 69,943千円 業 概 要 かながわ若者就職支援センター運営費 神奈川労働局、(社)神奈川県経営者協会、 (独)雇用・能力開発機構神奈川センターと連携を 図り、かながわ若者就職支援センターを運営する。 2 2中 雇 高 用 若年者就業支援費 若年者の就職を支援するため、かながわ若者就職 支援センターを中心にキャリアカウンセリング、就 職活動支援セミナー、就職情報・職業訓練情報の提 供などを行う。 年 齢 者 1 緊急離職者等再就職活動支援事業費 対 策 費 離職を余儀なくされた世帯の主たる生計維持者等 の再就職支援のため、セミナー、個別キャリアカウ 97,722千円 ンセリング、職業紹介を一体的に実施すると共に、 支援対象者に安定的な就業先を確保するための求人 開拓を全県的に行う。 2 シニア・ジョブスタイル・かながわ事業費 40歳以上の中高年齢者等を対象に、再就職、起 業、NPOやボランティア活動などの、多様な働き 方を支援するため、総合相談窓口機能をもつ拠点と して「シニア・ジョブスタイル・かながわ」を運営 する。 3 中高年齢者就業支援費 就業に関する各種情報をまとめた冊子を作成し、 再就職や起業等を目指す中高年齢者に提供すること により、再就職等の促進に供する。 3高年齢者労働能力 高年齢者等の就業機会の増大や活力ある地域づくり 活 用 事 業 費 を推進するシルバー人材センター事業を行う法人格な 33,188千円 き社団等を設置する町村に対し助成するとともに、 (社)神奈川県シルバー人材センター連合会への助成 等を行う。 4雇 用 開 発 協 会 高年齢者及び障害者等の雇用援助並びに雇用問題に 補 助 金 関する調査研究等を実施する(財)神奈川県雇用開発 14,413千円 協会に助成を行う。 5雇 用 推 進 対 策 費 雇用の推進に資するため、研修や雇用対策関連会議 912千円 の開催等を行う。 6 駐 留 軍 関 係 離 職 者 1 駐労福祉センター補助金 雇 用 対 策 費 駐留軍関係離職者に対する職業相談、職業紹介等 の業務を実施する(財)神奈川県駐労福祉センター 20,380千円 に対し助成を行うとともに、再就職助成金の支給等 により離職者の雇用の安定を図る。 2 駐留軍関係離職者対策協議会費 駐留軍関係離職者対策の推進に関し必要な事項を 協議するとともに関係機関相互の連絡調整を図る。 任期 1年 委員 14人 7 緊急雇用創出事業臨 時 特 例 基 金 積 立 金 69,026千円 8 ふるさと雇用再生特 別 基 金 積 立 金 15,367千円 9 ふるさと雇用再生特 別 基 金 事 業 費 1,352,000千円 緊急雇用創出事業臨時特例基金運用益の基金への積 み立てを行う。 ふるさと雇用再生特別基金運用益の基金への積み立 てを行う。 地域の雇用再生のため、地域内のニーズを踏まえ、 今後の地域発展やその後の事業継続が見込まれる事業 を実施する。 - 78 - 款 項 目 事 業 名 事 10 ふ る さ と 雇 用 再 生 特別基金市町村 補 助 金 1,350,000千円 11 緊 急 雇 用 創 出 事 業 臨 時 特 例 基 金 事 業 費 6,425,376千円 12 緊 急 雇 用 創 出 事 業 臨 時 特 例 基 金 市 町 村 補 助 金 4,722,000千円 13 障 害 者 雇 用 対 策 費 83,567千円 業 概 要 地域の雇用再生のため、地域内のニーズを踏まえ、 今後の地域発展やその後の事業継続が見込まれる事業 を実施する市町村への補助を行う。 現下の雇用失業情勢の中、離職を余儀なくされた非 正規労働者、中高年齢者等の失業者等を対象とした短 期の雇用・就業機会を生み出す事業を実施する。 現下の雇用失業情勢の中、離職を余儀なくされた非 正規労働者、中高年齢者等の失業者等を対象とした短 期の雇用・就業機会を生み出す事業を実施する市町村 への補助を行う。 1 障害者しごとサポート事業費 企業の人事経験者等と福祉施設の障害者支援経験 者からなる障害者しごとサポーター(1地域2名) を県内全域(8地域)に配置し、福祉的就労から一 般就労への促進、企業での職場定着など、障害者の 雇用に係る各種支援を行う。 2 知的・精神障害者職場指導員設置費補助 知的障害者または精神障害者を一定数以上雇用す る中小企業が、雇用管理のために必要な職場相談及 び作業指導をする職場指導員を設置する場合に、そ の費用の一部を助成する。 3 障害者雇用啓発等事業費 国と共同して障害者就職面接会を実施するほか、 障害者雇用促進啓発誌等の作成により、障害者の雇 用促進を図る。 4 知的障害者職場定着支援事業費 (職訓)神奈川能力開発センターの訓練修了者 で、企業に就職した者の職場定着を図るため、職場 定着指導員による相談や指導助言等の支援を委託に より実施する。 5 障害者就労フォローアップ支援事業費 障害者の働きやすい職場づくりを進め、障害者の 職場定着を支援する「障害者ジョブコーチ」を養成 し、企業内の支援体制の確立を図る。 14 障 害 者 就 労 相 談 職業的自立を望む障害者に対して職業能力評価、職 セ ン タ ー 運 営 費 業相談、就労支援等の事業を行う障害者就労相談セン 1,404千円 ターの運営を行う。 15 障 害 者 就 労 促 進 障害者就労相談センターにおいて、就労を希望する 事 業 費 障害者に対して、専門の相談員などを配置し相談に対 10,348千円 応する。 また、職域拡大担当員を配置して、県内事業所へ雇 用の啓発や要請及び無料職業紹介事業に伴う求人開拓 を行うほか、精神障害者向けのワークサンプルの作成 を行い、障害者の雇用促進を図る。 雇 予 用 対 策 課 算 額 計 14,265,646千円 - 79 -