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職域でのがん検診の実施状況を把握し、「神奈川県がん対策推進計画

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職域でのがん検診の実施状況を把握し、「神奈川県がん対策推進計画
平 成 28年 度 職 域 に お け る が ん 検 診 実 施 状 況 調 査 ( 事 業 所 及 び 医 療 保 険 者 )
業務委託仕様書
こ の 仕 様 書 は 、 平 成 28年 度 職 域 に お け る が ん 検 診 実 施 状 況 調 査 ( 事 業 所 ) 及 び 平 成 28年
度職域におけるがん検診実施状況調査(医療保険者)における調査の内容を示すものであ
り、この仕様書に定める事項について、確実に履行しなければならない。
1
調査の件名
「 平 成 28年 度 職 域 に お け る が ん 検 診 実 施 状 況 調 査 ( 事 業 所 ) 」 ( 以 下 、 「 事 業 所 調
査」という。)
「 平 成 28年 度 職 域 に お け る が ん 検 診 実 施 状 況 調 査 ( 医 療 保 険 者 ) 」 ( 以 下 、 「 保 険 者
調査」という。)
2
調査の目的
職域でのがん検診の実施状況を把握し、「神奈川県がん対策推進計画」の見直し
( 平 成 29年 度 に 改 定 予 定 ) の 基 礎 資 料 と す る こ と に よ り 、 今 後 の が ん 検 診 の 受 診 率
向上に資することを目的とする。
3
委託の内容
(1)
標本の抽出(事業所調査)
○
各区分の抽出標本数は県が作成する「事業所調査標本抽出数一覧」のとおりとし、
標本抽出用データは、「経済センサス―基礎調査抽出用データ」とする。
なお、「経済センサス―基礎調査抽出用データ」は県より提供する。
○
県が提供する標本抽出用データをもとに作成したリストをもとに、層化無作為抽
出法により抽出する。
(2)
調査関係用品の作成・印刷
ア
依頼状の印刷
○
県 が 作 成 し た 依 頼 文 を 記 載 し た 依 頼 状 を 事 業 所 調 査 用 と し て 5,065部 、 保 険 者
調 査 用 と し て 94部 、 そ れ ぞ れ 印 刷 す る 。
イ
調査票の印刷
○
県 が 作 成 し た 事 業 所 調 査 票 を 5,065部 、 保 険 者 調 査 票 を 94部 、 そ れ ぞ れ 印 刷 す
る(白黒刷りとする)。
○
事 業 所 調 査 票 、 保 険 者 調 査 票 と も に A4版 12ペ ー ジ と し 、 左 二 箇 所 を ホ チ キ ス 留
めする。
(3)
○
調査関係用品の封筒詰め・納品等
あて名(あて名ラベル可)と発送元として「神奈川県保健福祉局保健医療部が
ん・疾病対策課」を記載した調査関係用品送付用封筒に事業所調査用には事業所
調 査 票 ( 5,000部 ) を 、 保 険 者 調 査 用 に は 保 険 者 調 査 票 ( 84部 ) を 封 入 す る と と も
に、挨拶状、返信用封筒を封入し、糊等で封印する。また、封筒表面にその封筒
が事業所調査用、保険者調査用が分かるような記載を行うこととする(記載方法
1
は任意)。
○
挨 拶 状 、 各 調 査 票 、 返 信 用 封 筒 を 封 入 し た 封 筒 ( 事 業 所 調 査 5,000部 、 保 険 者 調
査 84部 ) を 県 に 納 品 す る 。
なお、納品方法は、事業所調査は経営組織・業務種別に、保険者調査は保険者の
種別に分けた上で五十音順に並べたものを納品することとする。
○
依 頼 状 及 び 調 査 票 の 予 備 ( 事 業 所 調 査 65部 、 保 険 者 調 査 10部 ) も 同 様 に 封 入 し 、
糊等で封印の上県に納品する。
○
当該調査関係用品送付用封筒は県が用意することとし、送料も負担する。また、
受注者が発送元として「神奈川県保健福祉局保健医療部がん・疾病対策課」のゴ
ム印をしようするときは、県が貸与する。
(4)
督促状(礼状)の用意・印刷・発送等
○ 郵 便 は が き と 同 程 度 の 紙 質 ・ サ イ ズ ( 10.0cm×14.8cm) の は が き を 事 業 所 調 査 用
と し て 5,000枚 、 保 険 者 調 査 用 と し て 84枚 を そ れ ぞ れ 督 促 状 ( 礼 状 ) と し て 用 意 し 、
表面にあて名(あて名ラベル可)、料金後納印、並びに発信元として「神奈川県
保健福祉局保健医療部がん・疾病対策課」と記載し、裏面に内容を記載したもの
を納品する。
なお、納品方法は、事業所調査は経営組織・業務種別に、保険者調査は保険者の
種別に分けた上で五十音順に並べたものを納品することとする。
○
(6)
当該督促状(礼状)の裏面の原稿は県が作成し、送料も負担する。
調査結果及び報告書の作成
調査結果及び報告書の作成に当たり、がん・疾病対策課からの求めに応じて、が
ん・疾病対策課で打ち合わせを行い、その結果を踏まえ、受託者は必要な審査・
集計・分析を行い、調査結果及び報告書を作成する。なお、打ち合わせに伴う交
通費は、受注者の負担とする。
4
調査の実施方法
(1)
ア
調査対象
事業所調査
県内に所在する民営事業所のうち、個人経営及び法人の事業所
5,000事 業 所
イ
保険者調査
県内に本部を有する医療保険者のうち、健康保険組合、全国健康保
険協会神奈川支部、及び国民健康保険組合
(2)
(3)
実施方法
ア
調査回数
事 業 所 調 査 、 保 険 者 調 査 各 1回 ( 計 2回 )
イ
調査方法
郵送(調査票の送付)
ウ
回収方法
郵送(返信封筒での送付)
エ
中間報告
県から求めがあった場合に行う。
集計・分析方法
フェイスシート、質問間クロス集計
(4)
実施期間
平 成 28年 10月 11日 ∼ 平 成 28年 10月 31日 ま で ( 21日 間 )
2
84保 険 者
5
成果物の納入及び期日
(1)
速報結果報告
ア
速報結果報告書1部(A4)
イ
CD
ウ
納入期日
(2)
6
平 成 28年 12月 31日 ま で
結果報告
ア
結果報告書1部(A4)
イ
CD
ウ
納入期日
平 成 29年 2 月 28日 ま で
引渡し原稿等
(1) 事 業 所 調 査
「事業所調査標本抽出数一覧」、「経済センサス―基礎調査抽出用デー
タ」
(2) 保 険 者 調 査
7
職域におけるがん検診実施状況調査(医療保険者)調査対象リスト
調査結果及び報告書の納品
(1)
調査結果(「ローデータ」、「単純集計結果表」、「単純集計結果を記載した調査
票」、「クロス集計結果表」、「自由意見集計表」、「数表及び図表」)
○
(2)
デ ー タ 記 録 媒 体 ( CD-RW) と 印 刷 書 類 を 、 そ れ ぞ れ 1 部 納 品 す る 。
報告書
○
報 告 書 ( カ ラ ー 及 び 白 黒 、 そ れ ぞ れ WORDフ ァ イ ル 及 び PDFフ ァ イ ル ) を デ ー タ 記 録
媒 体 ( CD-RW) で 1 部 納 品 す る 。
○
報告書の原稿1部(カラー、片面印刷)を納品する。
3
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