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平成28年度デザイン開発支援推進事業 プロダクトデザインワークショップ
岐阜経済記者クラブ同時配布資料 平成28年10月31日(月) 岐阜県発表資料 担 当 課 担 当 係 担 当 者 電話番号 産業振興部 振興課 直通:058-277-1079 (公財)岐阜県産業経済振興センター 小牧美貴子 起業・デザイン支援担当 F A X:058-273-5961 内線:3092 地域産業課 県産品開発係 直通:058-272-8362 谷口哲也 F A X:058-278-2656 平成28年度デザイン開発支援推進事業 プロダクトデザインワークショップの開催【参加者募集】 公益財団法人 岐阜県産業経済振興センター(以下「産経センター」という。)では、モノづくり事 業者の商品開発をサポートしています。 商品開発にはデザインが必要不可欠である一方、 「商品を開発したいが、どのようにプロジェクトを すすめていけばよいか分からない」 「デザイナーとコラボレーションをしたいがどのように付き合えば 良いか不安だ」との声が多く聞かれます。 そこで、今回は商品開発のプロセスの中でも最初のステップとなる企画の段階について学ぶワークシ ョップを開催します。岐阜県内のモノづくりに関わる中小企業の方からの多数のご参加をお待ちしてお ります。 記 1. 開催概要 タイトル:プロダクトデザインワークショップ ~「口コミしたくなる商品」の企画 ~ 開催日時:1回目 平成29年1月18日(水) 2回目 1月24日(火) 各日13:30〜17:30 開催場所:みんなの森 ぎふメディアコスモス おどるスタジオ(岐阜市司町40-5) 定 員:16名(定員になり次第締め切ります) 2. 募集期間 平成28年11月1日(火)〜12月20日(火) 3. 募集対象者 岐阜県内のモノづくりに関わる中小企業の方 4. 応募方法 チラシ(産経センターのHPよりダウンロード可)裏面の申込書に必要事項を記入の上、産経センターまで、FAXを送付。 産経センターHP:http://www.gpc-gifu.or.jp/topics/2016110101/index.asp 5. 参加条件 両日参加可能な方 普段インターネットでSNSを利用している方 6. ワークショップの内容 【1日目】 ①座学「商品開発に必要なプロセスについて」 ②グループワーク「リサーチ力を養う」 1) SNSを利用して社会のニーズを調査、リストアップ 2) キーワード抽出 3) (宿題)面白そうなことを調査 【2日目】 ③グループワーク「シーズとニーズを繋げる力を養う」 1) ブレインストーミング(リサーチしたことを自社の強みにつなげることを探る) 2) プレゼン(グループでまとめたものを発表) ④座学「プロダクトデザイナーの活用法」 <講師について> 後藤規文(ごとうのりふみ) [プロフィール] 1963 年愛知県出身 愛知県立芸術大学を卒業後、GK グループの株式会社 GK 京都にて 12 年間、産業機器デザイン を中心に数多くののデザイン開発を担当。1998 年に愛知県に戻り、有限会社後藤デザインオ フィスを設立し、現在に至る。 日用品から情報機器、産業機器の幅広い分野のプロダクトデザイン、及びデザインプランニ ングを行っている。また、愛知県、岐阜県の中小企業の製品開発に関わりが深く、多くの製 品をデザインしている。 公益社団法人日本インダストリアルデザイナー協会・正会員 愛知県立芸術大学 非常勤講師 名古屋芸術大学 非常勤講師 独立行政法人中小企業基盤整備機構 アドバイザー 後藤デザインオフィス HP(http://www.goto-design.jp/) 7. 問合せ・申込先 (公財)岐阜県産業経済振興センター 産業振興部 振興課 担当:日比野・小牧 〒500-8505 岐阜市薮田南 5-14-53 ふれあい福寿会館 10階 TEL 058-277-1079 FAX. 058-273-5961