2 - Salesforce ユーザ向け活用支援サイト

Salesforce Winter’08新機能説明会
ｉｎ 大阪
株式会社セールスフォース・ドットコム
カスタマーサクセスマネージャー
山下 康彦
2007年12月10日
Safe Harbor
Safe harbor statement under the Private Securities Litigation Reform Act of 1995: This presentation may
contain forward-looking statements that involve risks, uncertainties, and assumptions. If any such
uncertainties materialize or if any of the assumptions proves incorrect, the results of salesforce.com, inc.
could differ materially from the results expressed or implied by the forward-looking statements we make. All
statements other than statements of historical fact could be deemed forward-looking, including any
projections of subscriber growth, earnings, revenues, or other financial items and any statements regarding
strategies or plans of management for future operations, statements of belief, any statements concerning
new, planned, or upgraded services or technology developments and customer contracts or use of our
services.
The risks and uncertainties referred to above include – but are not limited to – risks associated with
developing and delivering new functionality for our service, our new business model, our past operating
losses, possible fluctuations in our operating results and rate of growth, interruptions or delays in our Web
hosting, breach of our security measures, the immature market in which we operate, our relatively limited
operating history, our ability to expand, retain, and motivate our employees and manage our growth, new
releases of our service and successful customer deployment, and utilization and selling to larger enterprise
customers. Further information on potential factors that could affect the financial results of salesforce.com,
inc. is included in our quarterly report on Form 10-Q filed on July 31, 2007 and in other filings with the
Securities and Exchange Commission. These documents are available on the SEC Filings section of the
Investor Information section of our Web site.
Any unreleased services or features referenced in this or other press releases or public statements are not
currently available and may not be delivered on time or at all. Customers who purchase our services should
make the purchase decisions based upon features that are currently available. Salesforce.com, inc.
assumes no obligation and does not intend to update these forward-looking statements.
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最新トピックス
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信じられない勢いの年です
2007年8月
2007年1月
2007年3月
Apex コード
積み上げ集計項目
複数Sandboxes
時間ベース ワークフロー
Salesforce コンソール
入力規則
承認プロセス
ポップアップリマインダー
カスタマーポータル
ケースの階層管理
電子メール承認
最近使ったデータのフロート表示
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24世代目のSalesforce Winter’08
11月11日リリース
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Salesforce Mobile
11月28日 リリース
PC
PCで求められる
で求められるSFA/CRM
SFA/CRMの機能を
の機能を
Salesforce
Salesforce Mobile
Mobile で実現可能
で実現可能
とは?
・Windows Mobile上で
利用するSalesforce.com
モバイルサービス
スマートフォン製品で実装可能
スケジュール管理や
日報報告が可能
利用性/柔軟性の高いパフォーマンス
利用性/柔軟性の高いパフォーマンス
Salesforce Mobile 機能
ケースとソリューション以外の標準タブ、カスタムオブジェクトタブ、レポート、
ケースとソリューション以外の標準タブ、カスタムオブジェクトタブ、レポート、
電話/Eメールのログ、電話帳から取引先責任者への登録、携帯/Salesforce
電話/Eメールのログ、電話帳から取引先責任者への登録、携帯/Salesforceの検索
の検索
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みなさまのアプリケーションと
アプリケーション作成のためのプラットフォーム
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Platform as a Service
(PaaS)
アプリケーションの作成および
カスタマイズ用プラットフォーム
開発に9年
お客様のCRMのカスタマイズ
任意のアプリケーションの作成
および実行
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You
当社
インフラ
サービス
アプリケーション
サービス
運用
サービス
ビジネス
サービス
革新
（イノベーション）
Fun
アプリ・サーバ
Web サーバ
データセンタ
障害回復
ネットワーク
ストレージ
OS
データベース
セキュリティ
共有
統合
カスタマイズ
Web サービス
API
多言語
多通貨
認証
可用性
モニタリング
パッチ管理
アップグレード
バックアップ
NOC
（楽しいこと）
受発注
プロビジョニング
ライセンシング
請求管理
更新管理
アップグレード
マーケティング
セールス
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ディズニーのカスタムアプリケーション
キャラクター管理
・登場するキャラクターの管理
・1箇所に登場するキャラクターの重複防止
・悪評などの防止
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迅速な開発
3,000 時間
96 時間
(97% 以下)
“ Force.comを活用すれば、Notes、PowerBuilder、SQL Serverおよび他の
クライアント・サーバーツールに比べて、アプリケーションをより迅速にかつコスト
を抑えながら開発できます。
”
Anthony Scott 氏 CIO, Disney
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数々の賞に輝く、開発環境
・優秀な人材採用時の紹介手数料管理
・グローバルの採用プログラムを
Force.comで管理
・14種類のカスタムアプリケーションの
急速な開発・展開
“ Force.comは、統一された堅牢なプラット
フォームとして当社の採用チームを強力に
支援してくれています
”
Jeff Hunter氏
グローバル・ストラテジ&テクノロジ担当ディレクタ
2007 ERE Recruiting
Excellence Award
採用・管理アプリケーション
受賞
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業務改革
顧客およびコンプライアンス（法制
の順守）関連のトピックをレポート
45,000 名以上のユーザ
サービス・レベルの向上
社内コンプライアンス態勢を強化
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あらゆるアプリケーション、インターフェース、デバイスを、
PaaSで提供するには?
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どんなユーザも
どんなアプリケーションも
どんなインターフェースでも
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どんなユーザも
どんなアプリケーションも
どんなインターフェースでも
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アイデンティティ確認機能について
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お客様のセキュリティを守ることは最も重要な事項です
我々はセキュリティ機能、ネットワーク、データセンタのセキュリティに対して多くの投資を行ってきました。
Salesforce サービス
ネットワーク/セッション のセキュ
リティ
ネットワークとデータセンタ
共有モデル
世界最高水準のネットワークセ
キュリティ
クライアントアクセスコントロール
物理的セキュリティ
パスワードポリシー
モニタリングとテスティング
… 等々
セキュアセッション
… 等々
セキュリティの確保はお客様の成功の基礎となる部分です
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インターネットにおけるフィッシング攻撃が増加しています
機密情報がターゲットとなっています
1. 犯罪者から偽の
メールを受け取る
2. ユーザは偽のウエブ
サイトで認証情報を入力
3. 犯罪者は認証情報を
用いて機密情報を盗む
http://signin.ebay.com.kr
あなたが知っている実在
する会社を装っている
ユーザが偽のメールにあるリ
ンクをクリックする
個人に関する情報が含ま
れている場合もある
偽のウエブサイトに移動する
ウエブサイトへのリン
クが含まれる
認証情報や機密情報を入力
する
犯罪者は手に入れた認
証情報で本物のウエブサ
イトにアクセスする
機密情報を収集する
データを非合法な目的で
利用する
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我々はフィッシングの脅威に対する対応を最重要課題と考えています
複数のチームが新しいタイプのフィッシングや不
正ソフトの検知、解析の活動に取り組んでいます
新型の不正ソフトが確認された場合には、アンチ
ウイルスソフトを提供しているセキュリティベン
ダーと連携をして取り組んでいます
注意を喚起してユーザに対して最適な対策をご
案内します
既知の脅威に対応するために、積極的に新しい
セキュリティ機能を提供してまいります
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アイデンティティ 確認
12月15日リリース予定
一般的なフィッシング攻撃に対する防御
信頼済み IP 範囲
信頼済みアドレス
信頼されていないアドレス
コンピュータの有効化
salesforce.comにアクセスして信頼済みIPアドレスのリスト
を保持
salesforce.com ユーザかを認識するためにブラウザの
クッキーと共に用いられる
これまでに接続が行われていないブラウザとIPアドレスか
らのログイン要求の場合には、コンピュータの有効化が必
要
エンドユーザ向けの機能として、salesforce.comへのア
クセスために、追加のIPアドレスを有効化することができ
る
IPアドレスとブラウザが確認できない場合にのみ必要と
なる
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信頼済み IP 範囲
通常の Salesforce ユーザからはサービスを透
過的にご利用いただけるようにデザインされて
います
–
過去4ヶ月間のログインデータが解析され、あらか
じめ既知の信頼済み範囲として有効化されていま
す
–
ログインする場所が変わるユーザを確認するため
に、ブラウザが保持しているクッキーの情報が利
用されます
フィッシング犯罪者によって利用されたことが確
認されているすべてのIPアドレスはフィルタリン
グされます
管理者の方は組織に対して 設定 | 管理者設定
| セキュリティのコントロール | ネットワークアクセ
ス で設定が行えます
ログインIPアドレスの制限が行われていない場
合には、この機能は自動的に有効になります
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コンピュータの有効化
エンドユーザ向けの機能として、salesforce.comへのアクセスために、
追加のIPアドレスを有効化することができます
2種類のタイプのクライアントに対して簡便な有効化の手順が用意され
ています:
Webインターフェースによってsalesforce.com にアク
セスするコンピュータ向け
Web クライアント
APIによってsalesforce.com にアクセスするコン
ピュータ向け
Connect for Outlook, Connect for Lotus Notes,
Offline Edition, Office Edition, Data Loader
API クライアント
バックエンドの処理を行うコンピュータ
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コンピュータの有効化が求められる条件
①信頼済みIP範囲（組織毎に設定）、②ログインIPアドレス制限（プロファイル毎に設定）、
③ブラウザのクッキー情報、④有効済みIPアドレス の組み合わせにより決まります。
①信頼済みIP
②ログインIPア
範囲
ドレスの制限
範囲内
③クッキー
④有効化済み
IPアドレス
有効化作業の
必要性
*
*
*
不要
範囲外
あり
*
*
不要
範囲外
なし
○
○
不要
範囲外
なし
○
×
不要
範囲外
なし
×
○
不要
範囲外
なし
×
×
必要
＜コンピュータの有効化が求められる条件＞
• 信頼済みIP範囲以外から
• IP制限が適用されていないプロファイルのユーザが
• 今まで有効化したことのないPCかつ
• 今まで有効化したことのないIPアドレスからログインを試みた場合
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詳しい情報は下記にございますのでご参照下さい
http://www.salesforce.com/jp/security/
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Winter’08新機能ご紹介
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Winter ’08 新機能一覧
インライン編集
タギング
Salesforce-to-Salesforce
関連情報に基づいたビジネ
スルール
積み上げ集計拡張（商談ー
商談商品）
レポートヘッダーの固定表
示
カスタマーポータル
取引先と取引先責任者の
項目履歴管理
複数ユーザへのToDo
売上予測の代理管理
その他の機能強化
その他の機能強化
Salesforce Ideas
キャンペーンの共有
キャンペーン階層
キャンペーンレポートの機
能強化
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インライン編集 (正式リリース - すべてのEdition)
編集ボタンを押さずに編集が可能に!!
1
マウスオーバー
2
クリック
3
入力
1) わかりやすいインジケータ –編集可能な
項目にはマウスオーバー時に色が変わり
、鉛筆マークが表示されます。編集不可
の項目にはマウスオーバー時に鍵マーク
が表示されます。.
2) クリックで編集 – 項目の値をクリックして
項目を編集モードにします。
3) ショートカットキー – EnterキーとEscキー
のショートカットキーを利用して、確定／
キャンセルできます。
Enter
4) 編集の取り消し –取り消しアイコンを使用
して簡単に変更を取り消すことができます
。
5) 連動項目に対応 – 連動項目の制御選択
リストおよび連動選択リストでは、データ
の整合性を保った編集が可能です。
4
保存
N) 設定 → カスタマイズ →ユーザインタフェース
インライン編集の有効化 を Onにする
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タギング (正式リリース - すべてのEdition)
独自のカテゴライズが可能に!!
1
付箋を貼るようにあらゆるレコードに共通のタグ付け
2
タグによる検索
N) 設定 → カスタマイズ → タグ にて
個人タグの有効化 を Onにする
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接続の受入: GE、PE、EE、 UE
接続の招待: EE、UE (有料オプション)
Salesforce-to-Salesforce （12月 リリース予定）
価格：1接続あたり年額144,000円
リード・商談・カスタムオブジェクトの共有が可能に!!
Salesforce組織 ： △△株式会社
①取引先、取引先責任者のレコードを作成
○○株式会社
Salesforce組織
○○株式会社
①取引先、取引先責任者の
レコードを作成
②招待されていることを確認して受け入れ（接続タブ）
△ △株式会社 △ △様
オブジェクトの登録
□ □株式会社 □□様
②接続の招待
○○様
項目の対応づけ
③送信されたレコードを引き受ける
オブジェクトの公開
・リード
・商談
・カスタムオブジェクト
公開する項目の選択
③レコードの送信
Salesforce組織 ： □□株式会社
①取引先、取引先責任者のレコードを作成
○○株式会社 ○○様
②招待されていることを確認して受け入れ（接続タブ）
オブジェクトの登録
項目の対応づけ
③送信されたレコードを引き受ける
※送信されたレコードはどちらかの祖機で先に引き受けられると他方
からは見られなくなります（早い者勝ち）
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Salesforce-to-Salesforce (S2S)
接続の受入: GE、PE、EE、 UE
接続の招待: EE、UE (有料オプション)
1) 簡単に他のSalesforce
1
組織に接続 –
Salesforce内の情報とリ
ンクして接続情報の設定
をし、自社ブランドの電子
メールテンプレートを利
用して他組織に接続の招
待を送信できます。
2) 接続内容のカスタマイズ
– レコードを共有オブジェ
クトと項目を指定します。
2
3) 更新データの同期 – 両
組織における更新データ
の同期をほぼリアルタイ
ムで行います。
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Salesforce-to-Salesforce (S2S)
接続の受入: GE、PE、EE、 UE
接続の招待: EE、UE (有料オプション)
4) リードの共有 – リードレコ
5
ードを共有し、両接続組織
での更新情報を共有でき
ます。
5) 商談の共有 – 商談レコー
ドを共有し、フェーズの履
歴関連リストで接続による
金額・確度・完了予定日・
フェーズの更新を確認で
きます。
6) カスタムオブジェクトの共
有 – カスタムオブジェクト
を共有し、両接続組織で
の更新情報を共有できま
す。
4
7
7) レコードの送信 – 複数の
接続組織にレコードを送信
（共有公開）できます。そ
のうち1組織のみ引き受け
ることができます。
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関連情報に基づいたビジネスルール（すべてのEdition)
親レコードの情報を参照し、高度な条件設定が可能に!!
1) 親レコードの値の参照
1
アラートやワークフロー
のトリガ条件で親レコー
ドの項目の値を参照でき
ます。
2
2) ワークフローの項目自動
更新
親レコードの項目の値に
基づいてワークフローの
項目自動更新を実行し、
ビジネスポリシーの遵守
をサポートします。
2
例えば、商談作成時に商談名に取
引先名を自動的に差し込めます。
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関連情報に基づいたビジネスルール（すべてのEdition)
3) 積み上げ集計項目の条件 – たと
えば、[講座-参加者]のオブジェクト
リレーションで参加人数を積み上
げ項目で管理している場合、定員
以上の参加者を登録しないよう入
力規則で制御できます。
4) 入力規則での利用 – 親レコードの
値（状況、フェーズなど）に基づい
て子レコードの更新を制御すること
ができます。
3
This class has a limit of 10 students.
You cannot add another student.
4
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積み上げ集計拡張（商談ー商談商品）
積み上げ集計が商談−商談商品のリレーションでも可能に!!
従来は標準 −カスタムオブジェクト or カスタムオブジェクト−カスタムオブジェクト
のリレーションのみでしたが[商談 - 商談品目] の標準リレーションにおける商談の積
み上げ集計項目をご利用頂けます。
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その他の Force.com 機能拡張
(正式リリース – 注記以外はすべてのEdition)
詳細
1.
カスタム項目の新しいデータ型として「暗号化型」が追加されます。 データベース
に暗号化をして格納し、ユーザインターフェース上でマスク表示します。
* EE、UE、DE のみ *文字数は175文字まで* リクエストにより機能をご提供いたします。サポートデスクまでお問い
合わせください。
2.
システムログ サイト上で自動化プロセスのログを確認（割り当てルール、自動レ
スポンスルール、エスカレーションルール、ワークフロールール、承認プロセスな
どプロセスのリアルタイムログをサイト上で確認できます。） * PE、EE、UE、DE のみ
3.
データのフォーマットをするUPPER、LOWER、LPAD、RPAD関数 が追加されま
注
す。
注
UPPER: 指定の文字を大文字に変換します。
LOWER:指定の文字を小文字に変換します。
LPAD: “Left Pad” – テキストの左側に特定の文字またはブランクを挿入します。
RPAD: “Right Pad” --テキストの右側に特定の文字またはブランクを挿入します。
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その他の Force.com 機能拡張
WebサービスAPI（バージョン11.0）
– SOAPベースメタデータAPI（GA）
• create, update, delete, checkStatus
– テキストベースメタデータ管理（Developer Preview）
• describeMetadata, deploy, retrieve
Apex Code
– Email2Apex（Developer Preview）
– Apex Codeのパッケージング（パイロット）
Visualforce（すべてDeveloper Preview）
– コントローラー
– 新しいコンポーネント
– Apex デバッグログ
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レポートヘッダーの固定表示
レポート実行結果画面で結果レコードが多い場合に、画面をスクロールしても
項目名ヘッダーを常に表示します。 （※表形式レポートのみ）
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取引先と取引先責任者の項目履歴管理
(正式リリース - Personal Editionを除くすべてのEdition)
1) 項目の変更履歴を管理 –
取引先と取引先責任者の
各オブジェクトにつき最大
20項目まで変更履歴を管
理できます。個人取引先を
有効にしている組織では、
個人取引先の項目も管理
対象に指定できます。
1
2
2) 履歴の分析 – 「取引先履
2
歴レポート」と「取引先責任
者履歴レポート」が追加さ
れ、項目の変更履歴の分
析にご利用いただけます。
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複数ユーザへの ToDo (正式リリース – すべての Edition)
1
1) 任命先ルックアップで単一ユーザ
または複数ユーザを指定 –ToDo
を作成して、ユーザあるいは非公
開/公開グループ・ロール・ロール
&下位ロール・テリトリー＆下位テ
リトリーのカテゴリから複数指定で
きます。（単一ユーザの指定方法
は変更ありません。）
2) 複数のユーザに一括保存 –複数
のユーザに対して、同じ詳細内容
を記載したToDoを一度に保存で
きます。
2
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売上予測の代理管理
(正式リリース - PE, EE, UE, DE)
1) 売上予測データの共有 –
1
売上予測データをシステム
管理者または売上予測マ
ネージャが共有設定できま
す。
2) 売上予測マネージャによる
共有 – 各売上予測マネー
ジャが自分の売上予測情
報の共有設定をすることが
できます。
2
3) 売上予測の代理管理 –共
3
有先のユーザは、代理売上
予測マネージャとして売上
予測データにアクセスでき
ます。
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その他のSFA機能 (正式リリース - すべてのEdition)
1. 設定画面以外のすべてのオブジェクトのリストビューで、「印刷用に表示」機能
をご利用いただけます。*印刷は最大1000件までとなります。
2. Safari3.0をサポート： 2007年10月にApple社からリリース予定のSafari3.0
（ Windows対応）をサポートします。
その他のSFA機能 (正式リリース – PE以上)
1. マルチ通貨有効組織において、期間指定換算レートを設定画面上で有効化/
無効化できます。（リクエストベースの提供ではなくなります。）
2. 商談商品の検索レイアウト設定ができます。表示する項目や表示件数を設定
します。* 商品と価格表機能はPEでは有料オプションです。
3. カスタムレポートタイプのコピーができるようになります。カスタムレポートタイ
プの主オブジェクトにレポート、ダッシュボード、テリトリーを選択できます。
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Salesforce Ideas
(12月 限定リリース PE以上)
他人のアイデアに
投票
アイデアの投稿
コミュニティで
デイスカッション
1)
アイデアの公表 – タイトル、詳細、カテゴリを設定してアイデアを記録します。人気があり新しいアイデアの順に表示されます。
2)
アイデアの投票 – 各ユーザがひとつのアイデアにつき1票投票できます。投票するユーザ数が多ければ多いほどそのアイデア
のスコアが高くなります。
3)
コメントの追加 – アイデアに対してコメントを追加し、他のユーザとディスカッションすることができます。
4)
カスタマーポータルへ公開 – カスタマーポータル上に公開しユーザが登録可能
メリット：
製品開発へのお客様参加意識の向上
優先順位付けのオープン化
プロダクトマネージャとお客様の距離を近くに
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リリース
配達
上位顧客の要望:
“Linuxの
プレインストール”
2007年2月16日
“
2007年5月24日
このセールスフォース・ドットコムのアプリケーションによって
Dellは変容を遂げています。
”
マイケル・デル 会長兼CEO
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新機能紹介の前に、
カスタマーポータルを再度ご紹介(* 正式リリース
- EE、UE) * 有料オプション
顧客向けに自社ブランドのポータルを提供
–複数ブランディングのポータル
–ポータルユーザプロァイルごとのパーソナライズ
–ポータルロール階層による共有
–ポータルリストビュー
問合せ（ケース）管理と公開FAQ（ソリューション）
–問合せ（ケース）の編集とクローズ
–リッチコンテンツFAQ（ソリューション）
–推奨FAQ（ソリューション）の提示
–ドキュメントの共有
カスタムアプリケーションの共有
–カスタムオブジェクトとタブ
–Webタブ
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カスタマーポータル (* 正式リリース
- EE、UE)
* 有料オプション
セルフ
サインアップ
1
1) ポータルユーザのセルフ登録
– 既存の取引先責任者に対し
てポータルユーザのセルフ登
録を許可できます。 未登録の
顧客にはWeb-to-リードペー
ジでの登録を促します。
2
2) カスタマーポータル別のタブ
パーソナライズ
されたポータル
セット – 各カスタマーポータ
ルで異なるタブセットを定義で
きます。同じポータルユーザ
でもログインしたポータルによ
り異なるタブセットが表示され
ます。
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キャンペーンの共有
(* 正式リリース – PE、EE、UE、DE)
* PE は有料オプション
1) キャンペーンの共有モデル –
1
他のオブジェクトと同様に柔軟
なキャンペーンの共有モデル
を作成できます。
2) キャンペーンの共有ルール –
マーケティングマネージャには
すべての権限を与えるなど、
特定のユーザやグループに対
する共有ルールを設定できま
す。
3) 手動共有設定 – 各キャンペ
ーンレコード対し個別に手動
で共有設定できます。
2
3
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キャンペーン階層
(* 正式リリース – PE、EE、UE、DE)
* PE は有料オプション
1) キャンペーンの階層化 –
最大5階層まで構築でき
ます。
1
2) キャンペーンメンバーの
追加 -階層内のすべての
レベルのキャンペーンメ
ンバーを紐付けます。
3) キャンペーンの積み上
げ項目 - 下位キャンペ
ーンの数値を積み上げ
集計します。
3
4) キャンペーンレポートで
の分析 - キャンペーン
レポートで標準積み上げ
集計項目を利用して階
層内の情報を分析でき
ます。
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キャンペーンレポートの機能強化 (* 正式リリース – PE、EE、UE、 DE)
* PE は有料オプション
1) 複数キャンペーンのメンバー - 新
しいキャンペーンメンバーレポート
でひとつのレポートに複数のキャ
ンペーンのメンバーを表示できま
す。
1
2) メンバーID項目の改善 - [メンバー
ID]項目に、リード/取引先責任者
のIDではなくメンバーのIDを出力
します。エクスポートして一括更新
などのアクションに利用できます。
3) 商談のキャンペーンソース - 「キャ
ンペーンソース」 項目がレポート
の商談情報セクションに追加され
ます。
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今後の新機能については･･･
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お客様が ‘The Future of Success’を決めます
2007年の5月に私のアイディアをIdeaExchangeに入力しました。
そしてsalesforce.comは、Summer’07でその機能を提供しました −驚くべき速さです
日本語版 IdeaExchange 11/2 リリース
http://ideasjapan.salesforce.com/
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IdeaExchange (アイディアエクスチェンジ) 日本語サイト
on Successforce.com
Salesforce ユーザIDで
ログインし
新機能のアイディア投稿
投稿されたアイディアに投票
アイディアに対して意見交換
投稿されたアイディアが
次期バージョンアップの候補に！
今後もSalesforceをよりよいサービスにしていくため、皆様のアイ
ディアを是非、 IdeaExchangeに投稿＆投票して下さい！
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Winter’08についての詳しい情報は？
http://success.salesforce.co.jp/
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Winter '08 機能の有効化について
すべてのユーザに対し自動的
に有効化されます。設定は不
要です。
自動的に有効化されません。
システム管理者による設定が
必要です。
セールスフォース・ドットコムへ
の機能提供リクエストが必要で
す。
インライン編集
タギング
関連情報に基づいたビジ
ネスルール
システムログ
暗号化項目
Salesforce-toSalesforce
*
* Salesforce-to-SalesforceはすべてのEditionで正式リリースされますが、有
料オプションです。詳細はセールスフォース・ドットコムの担当営業まで
お問い合わせください。
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Winter '08 機能の有効化について
すべてのユーザに対し自動的に 自動的に有効化されません。 セールスフォース・ドットコムへ
有効化されます。設定は不要で システム管理者による設定が の機能提供リクエストが必要で
す。
必要です。
す。
売上予測の代理管理
取引先と取引先責任者の
項目履歴管理
複数ユーザへのToDo
リストビューの印刷用表
示
レポートヘッダーの固定
表示
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Winter '08 機能の有効化について
すべてのユーザに対し自動的
に有効化されます。設定は不
要です。
自動的に有効化されません。
システム管理者による設定が
必要です。
セールスフォース・ドットコムへ
の機能提供リクエストが必要で
す。
キャンペーンの共有
キャンペーン階層
キャンペーンレポートの機
能強化
すべてのユーザに対し自動的に 自動的に有効化されません。 セールスフォース・ドットコムへ
有効化されます。設定は不要で システム管理者による設定が の機能提供リクエストが必要で
す。
必要です。
す。
*
* Salesforce カスタマーポータルはEEとUEのお客様に対して正式リリース
されますが、有料オプションです。詳細はセールスフォース・ドットコムの
担当営業までお問い合わせください。
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