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案 内 書 - 経済産業省

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案 内 書 - 経済産業省
平成24年3月実施
第 62 回 計 量 士 国 家 試 験
案 内 書
この試験案内には受験願書の提出方法から、試験当日の注意、合格発表に関する事項までが
記載されています。
試験の合格発表まで、捨てずに大切に保管して下さい。
経済産業省産業技術環境局
知的基盤課計量行政室
目 次
第62回計量士国家試験の実施について
Ⅰ 計量士制度の概要
1. 計量士制度の必要性 ……………………………………………………………………… 1
2. 計量士の職務及び計量士の区分 ………………………………………………………… 1
3. 計量士の登録 ……………………………………………………………………………… 2
Ⅱ 計量士国家試験及び受験手続について
1. 試験の区分 …………………………………………………………………………………
2. 受験資格 ……………………………………………………………………………………
3. 試験の内容、試験科目及びその範囲 ……………………………………………………
4. 試験科目の一部免除 ………………………………………………………………………
5. 受験願書用紙及び試験案内書の請求 ……………………………………………………
6. 受験願書の提出先 …………………………………………………………………………
7. 受験願書の受付期間 ………………………………………………………………………
8. 受験票及び試験場案内の送付 ……………………………………………………………
9. 試験の期日 …………………………………………………………………………………
10. 試験地 ………………………………………………………………………………………
11. 試験の時間割及び試験方法 ………………………………………………………………
12. 計算機の使用禁止 …………………………………………………………………………
13. 試験申込みに必要な書類等 …………………………………………………………………
【特別措置に関する申請書】 …………………………………………………………………
14. 受験手数料 ……………………………………………………………………………………
15. 合格者の発表 ………………………………………………………………………………
16. その他 ………………………………………………………………………………………
【受験願書受領書の記入例】 …………………………………………………………………
【変更届様式】 …………………………………………………………………………………
【官報販売場所等】 ……………………………………………………………………………
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Ⅲ 試験についての照会先 …………………………………………………………………………… 12
Ⅳ 受験者の心得について
1. 受験票 ………………………………………………………………………………………
2. 試験当日の一般的注意事項 ………………………………………………………………
3. 試験室内における注意事項 ………………………………………………………………
4. その他 ………………………………………………………………………………………
13
13
13
14
Ⅴ 受験願書の記入要領 ……………………………………………………………………………… 15
記 入 例 ……………………………………………………………………………………… 17
とじ込み:受験願書用紙
第62回 計量士国家試験の実施について
平成23年10月 3日(月)
∼平成23年10月31日(月)
願 書 配 布:
1.受験願書の
配布・受付期間
(※受験願書は、裏面の願書提出先への請求により、郵送で配布します。
各地の経済産業局及び沖縄総合事務局では配布は行いません。)
願書郵送受付: 平成23年10月14日(金)
∼平成23年10月31日(月)
(※受付は、郵送で裏面の受験願書の提出先へ。各地の経済産業局及び
沖縄総合事務局では受け付けません。)
2.受験願書の
受付方法
3.受験手数料
4.試 験 日
5.計 算 機
郵送(書留、簡易書留又は特定記録)でのみ受け付
けます。
※受付期間中の消印有効。
8,
500円
(※収入印紙を貼付のこと。都道府県等が発行する収
入証紙ではありません。)
平成24年3月4日(日)
全ての試験区分において計算機の会場への持ち込み
を禁止します。
受験願書の提出先
○ 願書を入れた封筒表面の左下に「計量士国家試験願書在中」と明記した上、書留、簡易書留又は特定記録
(メール便等は不可)
で郵送してください。普通郵便による事故には責任を負いかねますのでご承知おきく
ださい。
○ 願書の提出は郵送のみです。提出先への直接の持ち込みはできません。
○ 願書は、受付期間中の消印有効ですが、差出日が明確でない方法で郵送(料金後納、メール便等)
し、締
切日後に到着した場合は、受け付けできません。
○ 願書の提出先は下記のとおりです。なお、経済産業省産業技術環境局知的基盤課計量行政室、各経済産
業局消費経済課及び沖縄総合事務局経済産業部商務通商課では受け付けませんのでご注意ください。
<<受験願書の提出先>>
〒 100−8799
東京都中央区銀座8−20−26 日本郵便銀座支店留め
株式会社日通総合研究所内 計量士国家試験係
電話:03−4226−3000(土日祝日を除く、9時30分から17時00分)
第62回試験 試験会場(予定)
試験地
試験会場(予定)
所 在 地
北 海 道
北海道大学札幌キャンパス
北海道札幌市北区北13条西8丁目
東 北
東北電子専門学校
宮城県仙台市青葉区花京院1−3−1
関 東
日本大学理工学部船橋キャンパス
千葉県船橋市習志野台7−24−1
中 部
名古屋工業大学
愛知県名古屋市昭和区御器所町字木市29番地
近 畿
近畿大学東大阪キャンパス
大阪府東大阪市小若江3−4−1
中 国
広島大学東広島キャンパス
広島県東広島市鏡山1−3−2
四 国
香川短期大学
香川県綾歌郡宇多津町浜1番丁10番地
九 州
純真学園大学
福岡県福岡市南区筑紫丘1−1−1
沖 縄
琉球大学千原キャンパス
沖縄県中頭郡西原町字千原1番地
※上記の試験会場は、変更となる場合があります。
※試験会場は、平成24年2月上旬に送付します受験票の中で試験場案内として正式に通知しますので、
受験票により試験会場を確認してください。
(参 考)
第62回計量士国家試験関係スケジュール
【平成23年】
○9月1日(木)
○10月3日(月)
・試験実施について官報告示、経済産業省ホーム
ページに掲載
・受験願書配布期間 ………………… (p.4 参照)
○10月14日(金)
・受験願書受付期間 ……… (p.5 参照)
○10月31日(月)
(郵送で受付)
【平成24年】
○1月20日(金)
・試験地の変更届〆切 …………… (p.10 参照)
○2月上旬
・受験票の送付 …………………… (p.6 参照)
○3月4日(日)
・試 験 日
○5月下旬(予定)
・合格発表
○6月上旬(予定)
・合格証の送付
……………………… (p.10 参照)
……………… (p.10 参照)
※合格発表については、官報で告示するとともに、経済産業省のホームページにも同日付で掲載いたします。
(http://www . meti . go . jp)
Ⅰ 計量士制度の概要
1.計量士制度の必要性
経済取引の発達、産業技術の進歩、環境計測に係る社会的要請の高まり等に伴い、これらに関して要
求される計量技術は高度化し、かつ、専門化してきています。このような情勢に対応し、計量に関する
専門の知識・技術を有する者に対して一定の資格を与え、一定分野の職務を分担せしめることによって、
適正な計量の実施の確保を推進することが必要であるとの考え方から、計量法は計量士の制度を設けて
います。
2.計量士の職務及び計量士の区分
計量士は「計量管理」を職務とする者です。ここで、「計量管理」とは「計量器の整備、計量の正確
の保持、計量の方法の改善その他適正な計量の実施を確保するために必要な措置を講ずること」
(計量法
((平成4年法律第51号)以下「法」という。
)
第109条)
ですが、計量管理技術の高度化に伴い、
「計
量管理」の内容は、計量の対象、計量の目的、計量の手法、使用する計量器の種類等あらゆる面におい
て専門化してきています。特に、近年における環境問題に対する社会的関心の高まりに伴って、騒音、
振動、有害物質の濃度等環境に係る計量管理の重要性が強く認識されているところです。このような事
情を背景として、計量管理の一層の適正化を図るため、計量士をその専門とするところに従って、専門
とする分野において活動させることが必要であるとの見地から、
計量法の一部改正
(昭和49年)
により、
計量士の登録の区分を設けることとし、これに伴う省令改正によりその区分の内容を「環境計量士」と
「一般計量士」の二つに区分しました。
その後、通商産業大臣から「新時代の計量行政の在り方について」の諮問を受けた計量行政審議会
は、平成3年8月、国際化、技術改革への対応及び消費者利益の確保といった観点を踏まえた答申を通
商産業大臣に提出しました。その中で、計量士国家試験については、現在の環境計量士になろうとする
者は、濃度、騒音・振動両分野の知識、技術の取得が必須とされながらも、両分野はそれぞれ化学分野、
物理分野と要求される知識、技術が異なり、両分野の業務を行う者の数は多くないことに鑑み、環境計
量士を化学分野の濃度関係と、物理分野の騒音・振動関係に分割することが望ましいと報告しました。
この答申を受け、計量法の改正作業が進められ、現行の計量法は、平成5年11月1日から施行されま
した。
これに併せ、省令改正により、計量士の区分は、環境計量士(濃度関係)
、環境計量士(騒音・振
動関係)及び一般計量士の3区分となりました。
─1─
3.計量士の登録
(イ)
計量士になろうとする者は、
経済産業省令で定める計量士の区分(「環境計量士(濃度関係)
」
「環
、
境計量士
(騒音・振動関係)」及び「一般計量士」
)
ごとに、経済産業大臣の登録を受けることがで
きる(法第122条)とされており、計量士国家試験に合格しただけでは計量士にはなれません。
登録の条件は、次のいずれかに該当することです。
〔ⅰ〕 登録を受けようとする計量士の区分に係る計量士国家試験に合格し、かつ、当該計量士の区
分に応じて経済産業省令で定める実務の経験その他の条件に適合する者
〔ⅱ〕 独立行政法人産業技術総合研究所(計量研修センター)が行う教習課程を修了し、かつ、当
該計量士の区分に応じて経済産業省令で定める実務の経験その他の条件に適合する者であって
計量行政審議会が上記〔ⅰ〕に掲げる者と同等以上の学識経験を有するものと認めた者
(ロ)
計量士の国家試験は、上記(イ)〔ⅰ〕の条件を満たすことにより環境計量士(濃度関係)、環
境計量士(騒音・振動関係)又は一般計量士になろうとする者が受験する試験です。
なお、上記(イ)
〔ⅰ〕における「実務の経験その他の条件」については、計量法施行規則第
51条及び「計量法施行規則第51条第4項及び第54条第3項の規定に基づき経済産業大臣
が別に定める基準等について」
(通商産業省告示第151号)において詳細が規定されています。
Ⅱ 計量士国家試験及び受験手続について
1.試験の区分
計量士国家試験は、環境計量士(濃度関係)
、環境計量士(騒音・振動関係)及び一般計量士の区分
ごとに行われますが、いずれの区分とも試験の日時、受験願書の受付期間、提出先等は同一です。
2.受験資格
環境計量士(濃度関係)
、環境計量士(騒音・振動関係)、一般計量士のいずれも学歴、年齢の制限
はありません。
3.試験の内容、試験科目及びその範囲
試験の内容、科目及びその範囲については次項の表に示すとおりです。
試験問題は、1科目の出題数を25問とし、各科目の試験時間は70分とします。
出題の形式は、1つの問に対して五肢択一式です。満点は1科目100点で1問の配点は4点とし
ます。
計量士国家試験については、受験区分(濃度関係、騒音・振動関係又は一般)に応じた専門2科目
の合計点と共通2科目の合計点両方が合格基準点を超えていることによって合否判定がなされます。
なお、試験科目の一部免除が適用される受験者は、専門2科目の合計点のみが合否判定の対象となり
ます。合格基準点については、専門2科目、共通2科目とも、概ね120点以上です。確定の合格基
準点については、平成24年5月下旬(予定)の合格発表で確認して下さい。
─2─
試験の内容、試験科目及びその範囲
試験の内容
試験の区分
環境計量士(濃度関係)
環境計量士(騒音・振動関係)
一 般 計 量 士
濃度の計量及び計量管理に必要な 音圧レベル及び振動加速度レベル 濃度、音圧レベル及び振動加
知識及び技術を有しているかどうか の計量及び計量管理に必要な知識及 速度レベル以外の物象の状態の
を判定する試験です。
び技能を有しているかどうかを判定 量に係る計量及び計量管理に必
する試験です。
要な知識及び技能を有している
かどうかを判定する試験です。
①環境計量に関する基礎知識
①環境計量に関する基礎知識
①計量に関する基礎知識
(環境関係法規及び化学に関する基礎 (環境関係法規及び物理に関する基礎
知識)
知識)
専 門 科 目
〈出題範囲〉
イ 環境関係法規
・環境基本法
・騒音規制法
・振動規制法等
ロ 物理
②化学分析概論及び濃度の計量
②音響・振動概論並びに音圧レベル ② 計量器概論及び質量の計量
及び振動加速度レベルの計量
共 通 科 目
試 験 科 目 及 び そ の 範 囲
〈出題範囲〉
イ 環境関係法規
・環境基本法
・大気汚染防止法
・水質汚濁防止法等
ロ 化学
③ 計量関係法規
〈出題範囲〉
イ 物理
ロ 数学
〈出題範囲〉
〈出題範囲〉
〈出題範囲〉
イ 化学分析の応用一般
イ 音響・振動の性質等に関する知識 イ 計量一般に関する知識
・波動の基礎、音響系・振動系、 ロ 計量器に係る基礎原理、取
ロ 濃度の計量単位
聴覚や人体の振動応答
ハ 濃度計に係る基礎原理、取扱い、
扱い、保守管理その他計量一
保守管理、その他濃度の計量一般 ロ 音圧レベル及び振動加速度レべ
般に関する知識
ルの計量一般に関する知識
に関する知識
・用語と定義、測定器と測定・
評価、法令(技術的内容)
〈出題範囲〉
計量法の体系全般にわたる知識
④ 計量管理概論
〈出題範囲〉
イ 計量管理及び計量器の管理に関する基礎知識
ロ 計量管理の計画・実施に関する知識
ハ 計量管理に係わる各種手法に関する知識
─3─
4.試験科目の一部免除
既に環境計量士(濃度関係)、環境計量士(騒音・振動関係)及び一般計量士に係る計量士国家試験
のいずれかに合格している者が、他の試験区分を受験する場合には、その者の願いにより、試験科目
のうち「計量関係法規」及び「計量管理概論」の試験が免除されます。
(イ)
環境計量士(濃度関係)及び環境計量士(騒音・振動関係)
の合格者には、昭和50年から平
注意:
成5年まで実施した環境計量士に係る計量士国家試験に合格している者を含みます(計量士
の登録を受けているか否かは問いません)。
(ロ)
一般計量士合格者には、昭和28年から昭和49年まで実施した旧制度による試験の合格
者及び昭和50年から昭和52年まで実施した従前の例による試験において全科目合格と
なった者を含みます(計量士の登録を受けているか否かは問いません)。
(ハ)
計量行政審議会が計量士国家試験に合格した者と同等以上の学識経験を有するものと認め
た者は含まれません。
(ニ)
免除申請の手続きについては、「Ⅴ 受験願書の記入要領」をよく読んでください。
5.受験願書用紙及び試験案内書の請求
⑴ 受験願書用紙及び試験案内書は、
平成23年10月3日
(月)
から平成23年10月31日
(月)
の期間、
郵送により配布しています(ただし、土日祝日は除く)。
⑵ 受験願書用紙及び試験案内書を請求する場合(1回につき10部までに限る)には、1部の場合は
140円切手(2部は200円、3部は240円、4部から8部は390円、9部から10部は
580円の切手)を貼り、
あて先、
及び希望部数を明記した返信用封筒(角形2号、A4版が入る大きさ)
を同封して請求ください。なお、請求用封筒の表面には必ず「計量士試験願書〇部希望」を、裏には
請求者の連絡先(郵便番号・住所・氏名・電話番号)を明記してください。不明な点につきご連絡
させて頂く際に使用致します。
返信用封筒が同封されていない場合又は返信用封筒にあて先を明記していない場合、返信用封筒に
必要な金額の切手が貼付されていない場合には、交付できません。また、平成23年10月18日(火)
以降に交付請求が到着した場合には、受験願書の受付締切日
(平成23年10月31日(月)
)までに
お手元に届かないこともありますからご注意ください。なお、速達を希望するときは、返信用封筒に
速達と明記のうえ所要の切手
(1部の場合は410円切手、2部は470円、3部は510円、4部
から8部は760円、9部から10部は950円の切手)
を貼ってください。
受験願書用紙及び試験案内書については原則として受験者が請求することとします。
受験願書の請求は郵送のみです。請求先に直接取りに行くことはできません。
<<受験願書の請求先>>
〒 100−8799
東京都中央区銀座8−20−26 日本郵便銀座支店留め
株式会社日通総合研究所内 計量士国家試験係
電話:03−4226−3000(土日祝日を除く、9時30分から17時00分)
─4─
注意:受験願書用紙及び試験案内書については、下記の団体でも入手可能です。
具体的な入手方法等については、直接当該団体に照会してください。
〇 (社)
日本計量振興協会
(〒162−0837 東京都新宿区納戸町 25−1 電話 03−3269−3259)
〇 (社)
日本環境測定分析協会
(〒134−0084 東京都江戸川区東葛西 2−3−4 JEMCA ビル 電話 03−3878−2811)
6.受験願書の提出先
○ 願書を入れた封筒表面の左下に「計量士国家試験願書在中」と明記した上、書留、簡易書留又は
特定記録(メール便等は不可)で郵送してください。普通郵便による事故には責任を負いかねます
のでご承知おきください。
○ 願書の提出は郵送のみです。提出先への直接の持ち込みはできません。
○ 願書は、
受付期間中の消印有効ですが、
差出日が明確でない方法で郵送(料金後納、メール便等)し、
締切日後に到着した場合は、受け付けできません。
○ 願書の提出先は下記のとおりです。なお、経済産業省産業技術環境局知的基盤課計量行政室、各
経済産業局消費経済課及び沖縄総合事務局経済産業部商務通商課では受け付けませんのでご注意く
ださい。
<<受験願書の提出先>>
〒 100−8799 東京都中央区銀座8−20−26 日本郵便銀座支店留め
株式会社日通総合研究所内 計量士国家試験係
電話:03−4226−3000(土日祝日を除く、9時30分から17時00分)
7.受験願書の受付期間
平成23年10月14日
(金)
から平成23年10月31日
(月)
まで
(締切日消印有効)
8.受験票及び試験場案内の送付
受験願書が受付された場合は、本人あてに、平成24年2月上旬に受験票(試験場案内を含む。)を
郵送します。受験票が平成24年2月7日(火)を過ぎても到着しないときは、(株)日通総合研究所
内 計量士国家試験係(電話:03−4226−3000(開設期間:土日祝日を除く、9時30分か
ら17時00分)
)にお問い合わせ下さい。郵送で照会する場合には、必ず往復はがきを用い、氏名(フ
リガナ)、生年月日、試験地、試験の区分等を明記してください。なお、受験願書を提出した証拠とな
るもの(書留番号控等)がある場合は、その旨記載してください。
─5─
9.試験の期日
環境計量士(濃度関係)、環境計量士(騒音・振動関係)及び一般計量士の試験のいずれも、平成24年3
月4日(日)に行われます。
異なる区分の試験の同時受験はできませんのでご注意ください。
10.試験地
試 験 の
区 分
環境計量士
(濃度関係)
試 験 地
環境計量士
(騒音・振動関係)
一 般 計 量 士
北海道、
東北、
関東、
中部、 近畿、 中国、 四国、 九州及び沖縄の全国9箇所
11.試験の時間割及び試験方法
(1) 国家試験時間割
時 間
区 分
環境計量士
(濃度関係)
9:00 ∼ 9:20
般
計
量
士
準備時間(試験についての注意説明)
環境計量に関する基礎知識
9:20 ∼ 10:30 (環境関係法規及び化学に
関する基礎知識)
10:50 ∼ 12:00
一
環境計量士
(騒音・振動関係)
化学分析概論及び濃度の計量
環境計量に関する基礎知識
(環境関係法規及び物理に
関する基礎知識)
音響・振動概論並びに音圧レベ
ル及び振動加速度レベルの計量
計量に関する基礎知識
計量器概論及び質量の計量
12:00 ∼ 13:00
昼 食 時 間
13:00 ∼ 13:10
準備時間(試験に関する注意事項)
13:10 ∼ 14:20
計 量 関 係 法 規
14:40 ∼ 15:50
計 量 管 理 概 論
(2) 試験方法
環境計量士(濃度関係)、環境計量士(騒音・振動関係)及び一般計量士の試験はいずれも、マー
クシートによる選択式試験により行われます。
(問題は1科目につき25問で、出題形式は五肢択一式です。)
─6─
12.計算機の使用禁止
全ての試験区分において電卓等の計算機の持ち込みを禁止します。よって、試験当日は電卓等の計算
機の使用はできませんのでご注意ください。(※筆算等で対応することになります。
)
13.試験申込みに必要な書類等
【必要書類】
(1) 受験願書(記入方法については、
「Ⅴ受験願書の記入要領」及び「記入例」をよく読んでください。)
※提出先は「Ⅱ6.受験願書の提出先」をよく読んで間違わないように注意してください。
(2) 収入印紙8,500円(受験手数料として願書(No.1)に貼るもの。収入証紙等ではない。)
(3) 写真(願書(No.2)に貼るもの。縦4 cm ×横3 cm の大きさのもので、裏面に氏名及び生年月
日を自署したもの。
)
※写真は試験当日の本人照合に使用します。白黒・カラーの別は問いませんが、不鮮明なもの、
集合写真やスナップ写真等の切り抜き、修正写真、コピー等は認められません。また、「腰か
ら上の写真で顔が小さい」「顔に影がかかり判別しにくい」「背景に窓や扉が写り混んでいて
判別しにくい」「正面写真ではない」などの場合は、写真の交換をお願いする場合があります
ので、ご了承下さい。
※デジタルカメラで撮影した写真は、必ずデジタルカメラ専用の印画紙にプリントしてくださ
い。コピー(普通)用紙に印刷したものは認められません。
(4) 郵便切手50円(願書(No.3)の受験票に貼るもの。)
【添付書類】
(1) 合格証書の写し(試験科目の一部免除を申請する者のみが必要です。登録証書ではありません。)
(2) 特別措置に関する申請書
障がい等のため、受験に際して何らかの措置を希望する方は、次ページの様式に従って「特別措
置に関する申請書」を作成し、医師の診断書又は障がい手帳(写)等その程度を証明する書類を添
付して受験願書とともに提出してください。障がい等の程度に応じ、個別に対応致します。
なお、試験近日若しくは当日に申し出られても、公平性の担保・準備期間等の観点から対応する
ことができませんので、あらかじめご了承ください。
※「特別措置に関する申請書」は経済産業省ホームページ、資格・試験のページから
(http://www.meti.go.jp/information/license/)からダウンロードすることができます。
─7─
特別措置に関する申請書
平成 年 月 日
経済産業大臣 殿
氏名
○ 希望する特別措置(希望する事項の「希望する」の文字を○で囲んでください。)
拡大問題用 マークシー 拡大鏡等 補聴器の 照明器具 車いすで 試験室ま 注意事項 試験時間
紙の提供
トに代わる の持参使 持参使用 の持参使 座れる机 での介助 等の文字 中の糖質
者の同伴 による伝 類等の捕
の提供
用
文字記入解 用
飲食及び
達
答用紙の提
服薬等
供
希望する
希望する
希望する 希望する 希望する 希望する 希望する 希望する 希望する
その他の配慮希望事項(上記の記載事項以外で、希望する配慮事項があれば具体的に記入すること。)
○ 特別措置が必要な理由
障がいの種類、程度、症状等、特別措置が必要な理由を具体的に記入すること。
※ 障がい者手帳の写し又は医師の診断書等その程度を証明する書類を添付してください。
○ 受験者の連絡先
フ
リ
ガ
氏
ナ
名
現 住 所
電
F
話
A
番
X
番
〒
号
号
メ ー ル ア ド レ ス
その他連絡を希望する
住所・電話番号等
※ 障がいのため、FAX 又はメールによる連絡を希望される場合には、
FAX番号又はメールアドレスを記入してください。
─8─
印
14.受験手数料
いずれの試験を受験する場合でも、受験手数料として8,500円の収入印紙を受験願書の指定され
た箇所に貼ってください。なお、消印はしないでください。収入印紙は、額面の合計額が所定の金額(8,
500円)になるように注意してください。収入印紙は最寄りの郵便局で購入できます。
※都道府県等が発行する「収入証紙」ではありませんので、お間違えのないようご注意ください。
15.合格者の発表
(1)試験の区分及び試験地ごとに、合格した者の受験番号を官報で告示(平成24年5月下旬予定)する
とともに、合格証書を郵送します(平成24年6月上旬予定)
。なお、不合格者には通知いたしません。
また、経済産業省ホームページ(http://www.meti.go.jp)においては、上記の官報告示以降に合格者
の受験番号と合格基準について掲載するとともに、正解番号を平成24年3月下旬に掲載する予定です。
(2)試験の合否結果についての照会に対しては、一切応じられません。
16.そ の 他
(1)郵送された提出書類、受験手数料等は、いかなる場合にも返還しません。
(2)申込みをした試験の区分の変更は認めません。
(3)
「受験願書受領書」の交付を希望する受験者は、次の様式により所要事項を記入した受験願書受領
書
(50円官製はがきを使用して作成してください)を、願書に同封して請求してください。この場合、
受験願書の送付封筒の表面に「受領書在中」と明記してください。
(※受領書は必ず1人につき1枚
とし、受領書を必要とする受験者のみ請求してください。)
(4)返送用封筒に貼り付けた切手、あるいは受験手数料における収入印紙について、規定額を超して
貼付されていても超過分の返還はいたしません。
(5)申込みをした試験地の変更は、原則として認めません。ただし、転勤等やむを得ない事情がある
場合は、平成24年1月20日(金)消印のものまで受け付けます。勤務先の異動証明書等を添えて、
受験願書の提出先に申し出てください。
(6)受験願書の郵送後に、住所や氏名に変更があった受験者は、11ページの変更届様式を参考に、
受験願書の提出先に申し出てください(変更届の様式は経済産業省のホームページからもダウンロー
ド可能です(http://www.meti.go.jp)
)
。その際、新住所や新しい氏名にはフリガナをふってください。
また氏名変更の場合は、
必ず戸籍抄本を添付してください。なお、変更届を入れた封筒の表面には、
「計
量士国家試験変更届在中」と明記してください。
(7)試験問題、合否等の問い合わせに対しては、一切応じません。
─9─
【受験願書受領書の記入例】
受領書を必要とする受験者のみ、50円官製はがきを使用して記入して下さい。
(表 面)
(裏 面)
郵 便 は が き
計 量 士 国 家 試 験
受 験 願 書 受 領 書
50 円
あなたの受験願書は到着しました。この受領書は、
受験票が送付されるまで大切に保存してくださ
い。
試験の区分
試 験 地
殿
計量士国家試験
受験願書受領書
住 所︵あなたの︶
氏 名
※
注意
① ※印の欄は、大きく空けてください。
② 試験の区分欄には、「環境計量士(濃度関係)
」、
「環境計量士
(騒音・振動関係)
」又は「一般計量士」 を
記入してください。
③ 試験地は、受験願書のNO.1で選択した試験地を記入してください。
─ 10 ─
変更届
1. 試験区分
*該当の試験区分にレ点をつけてください。
□環境計量士(濃度)関係
□環境計量士(騒音・振動)関係
□一般計量士
2. 試験地
3. 受験番号
4. 氏名(フリガナ)
5. 生年月日
(大正・昭和・平成) 年 月 日生
6. 変更内容
*変更する内容にレ点をつけてください。
□住所の変更
□氏名の変更(戸籍抄本も併せてご提出ください。
)
旧住所
住所変更
フ リ ガ ナ
〒
〒
新住所
フリガナ
氏名変更
新氏名
─ 11 ─
(変更届様式)
平成 年 月 日
【官報販売場所等】
販売場所:政府刊行物サービス・センターのほか大きな書店等でも購入できます。
閲覧場所:大きな図書館、市役所等で閲覧できるところもありますので、直接電話等でご確認ください。
◎政府刊行物サービス・センター
(名 称)
(所在地)
札 幌 札幌市北区北 8 条西2−1−1(札幌第1合同庁舎内)
(電話)
011−709−2401・2402
仙 台
仙台市青葉区本町3−2−23(仙台第2合同庁舎内)
022−261−8320・8321
霞が関
東京都千代田区霞が関1−2−1(農林水産省別館前)
03−3504−3885 ㈹
大手町
東京都千代田区大手町1−3−6
03−3211−7786 ㈹
金 沢
石川県金沢市広坂2−2−60(金沢広坂合同庁舎内)
076−223−7303・7304
名古屋
名古屋市中区三の丸2−5−1(名古屋合同庁舎第2号館内)
052−951−9205・9341
大 阪
大阪市中央区大手前1−5−63(大阪合同庁舎第3号館内)
06−6942−1681・1682
広 島
広島市中区上八丁堀6−30(広島合同庁舎2号館内)
082−222−6012
福 岡
福岡市博多区博多駅東2−11−1(福岡合同庁舎本館内)
092−411−6201・6204
沖 縄
沖縄県那覇市おもろまち2−1−1(那覇第2地方合同庁舎1号館)
098−866−7506・7508
Ⅲ 試験についての照会先
○ 平成24年3月実施の第62回計量士国家試験については
株式会社日通総合研究所内 計量士国家試験係
電話:03−4226−3000
(土日祝日を除く、9時30分から17時00分)
※ 但し、上記日時以外に関しましては、
自動音声サービスによりご案内いたします。
○ 試験日当日
(平成24年3月4日
(日)7時30分から17時00分)のお問い合わせについては
日本通運株式会社品川支店内 計量士国家試験本部
電話:0120−229−654
○ 計量士の制度については
経済産業省産業技術環境局知的基盤課計量行政室
電話 03−3501−1688
(直)
Mail:[email protected]
─ 12 ─
Ⅳ 受験者の心得について
1.受 験 票
願書受付後に送付する受験票(受験番号・試験会場の所在場所をお知らせするもの)は、試験を受
ける際に必要ですから、大切に保管し、試験当日は必ず持参してください。合格発表等試験に関する
一切の事務処理は受験番号に基づいて行いますので、受験番号は必ず別に控えておくとともに、受験
票は試験終了後も保管しておいてください。
2.試験当日の一般的注意事項
(1)試験場への入室
注意事項の説明等を試験開始20分前から行いますので、当日は、午前9時までに指定の教室に必
ず入室してください。試験開始後の入室は原則として認めません。ただし、公共交通機関の遅延等
のやむを得ない事情による遅刻の場合には、試験開始後30分まで入室を認めることとしますので、
係員の指示に従ってください。
(2)受験票の持参
試験当日は、受験票を必ず持参してください。受験票を忘れると受験できない場合があります。
(3)昼食の持参
試験当日は日曜日ですから、試験会場付近の飲食店等は休業している場合が多いと考えられます
ので、昼食を持参された方が良いと思われます。
(4)筆記用具の持参
HB の鉛筆、プラスチック消しゴム、鉛筆削り、定規
* H 等の薄い鉛筆、色鉛筆、万年筆、ボールペン、サインペン等は使用できませんのでご注意
ください。特にシャープペンシルを使用する場合は芯の太さが0.7 ㎜ 以上のHBを使用してくだ
さい。
3.試験室内における注意事項
(1) 着席順は、はり紙、黒板等に明示しますから、これに従って着席してください。
(2) 着席後は、受験番号がわかるように机の上に受験票を置いてください。
(3) 試験中、机の上に出しておける物は、受験票のほか次のものに限ります。
① HB の鉛筆等、鉛筆削り、消しゴム、定規
② 時 計(電卓機能付きは不可)
これ以外の筆箱、携帯電話、鞄等は机の上に置くことを禁じます。
また、室内では携帯電話等の通信機器の使用はできません。必ず電源を切って鞄にしまってくださ
い。(アラームモードを設定の場合は、アラームモードを解除の上、電源を切り鞄にしまってくだ
さい。)
(4) 受験者は、すべて係員の指示に従ってください。指示に従わない者に対しては、退室を命じます。
(5) 不正行為により受験する者及び試験室内の秩序を乱す者に対しては、退室を命じます。
(6) 問題の内容に関する質問には、一切答えません。なお、問題及び答案用紙に落丁、乱丁、印刷不
─ 13 ─
鮮明等の箇所があった場合は、着席のまま手をあげて係員に申し出てください。
(7) 答案用紙を著しく汚した場合は、係員にその旨を告げ、取り替えてもらってください。ただし、
時間内に写し終えるものとします。
(8) 試験開始後30分以内及び試験終了前10分以内は退室できません。
(9) 試験問題については、試験終了後、持ち帰り可能です。ただし、途中退室する場合は、試験問題
を机の上に置いたまま退室してください。
(10) 答案用紙はいかなる場合(例えば白紙答案)でも、すべて提出してください。
(11) 一度退室した者は、当該科目の試験が終了するまでは入室できません。
4.そ の 他
(1) 試験会場によっては土足を禁止している場合がありますから、試験場の所在地のお知らせをよく
読んで、
「土足禁止」とある場合は、上履・ビニール袋等を用意してください。
(2) 試験室内は禁煙です。喫煙は指定された場所以外ではしないでください。
(3) 試験会場までの所要時間は、交通混雑・乗継・天候不順等で予想以上に時間がかかることがあり
ますから、十分余裕をみて試験会場に集まってください。
(4) 試験会場には、駐車場がありませんので、必ず公共交通機関等をご利用ください。
(5) 試験会場によっては暖房設備が使用できない場合がありますので、防寒には十分注意してくだ
さい。
(6) 試験当日の忘れ物については、試験実施後1ヶ月、保管しますので、必ず期間内に、
(株)日通
総合研究所内 計量士国家試験係(電話:03−4226−3000(土日祝日を除く、9時30分
から17時00分)までご連絡ください。
─ 14 ─
Ⅴ 受験願書の記入要領
必要事項が記載されていない等の不備願書が毎年多数提出されておりますが、不備願書
は正式な願書とは認められないため、返却致しますので本受験の案内の記載要領や記載
例等をよく読み、記載漏れがないようご注意ください。
○ 受験願書に記入される氏名及び生年月日は、本人かどうかの照合、合格証書の作成に使用さ
れますので、戸籍どおりの文字を楷書で正確に記入してください。
○ 氏名に常用漢字以外の字体を使用している方で、特にその漢字の使用を希望する方は、受験
願書と一緒にその字体が記載されている証明書などの写し(運転免許証の写し、住民基本台帳
カードの写し、健康保険証の写し又は住民票の写しなど)を提出してください。
○ 記入は、万年筆又はボールペン等により楷書(数字は算用数字)で丁寧に記入してください。
○ 受験願書No.1∼4の太線、太枠部分すべてに漏れなく記入してください。試験区分等数字を
選択する部分については、該当する数字を〇で囲んでください。ただしNo.1及びNo.4の「試
験科目の免除申請欄」については該当者のみ記入してください。
○ 「住所」「氏名」の記入欄で、「フリガナ」となっている欄には必ずカタカナで、丁寧に記入
してください。記載が正確でないと合格証書等が届かない場合がありますのでご注意ください。
○ 「電話番号」(自宅・携帯電話・勤務先等)は必ず記入してください。不備願書の修正等の
ために(株)日通総合研究所内 計量士国家試験係から問い合わせを行う場合がありますが、連
絡がとれない場合は、願書不備として返却され、受付期間内での再提出に間に合わない場合が
あります。
○ 「郵便番号」は、7桁の番号すべてを記入してください。
<No.1の記入>
(1) 「収入印紙」は、額面8,500円のものを消印しないまま確実にのり付けしてください。(消印
したもの、現金、郵便切手又は都道府県等が発行する収入証紙等では受け付けません。)
(2) 「現住所」は、郵便物が届くように必ず都道府県名から正確に記入してください。郵便番号につい
ても必ず記入してください。
(3) 「氏名」は、本人かどうかの照合、合格証書の作成に使用されますので、楷書で正確に記入し
てください。
(4) 「連絡先」は、自宅、携帯電話、勤務先等を必ず記入してください。
(5) 「試験地」は、9つの試験地より希望する試験地を1つだけ選択して〇で囲んでください。
(6) 「試験の区分」は受験を希望する区分を1つだけ選択して○で囲んでください。2つの区分を同時
に受験することはできません。
(7) 「試験科目の免除申請欄」は、「Ⅱ4.試験科目の一部免除」に該当する者が免除申請する場合の
み、〇で囲んでください。
─ 15 ─
<No.2の記入>
(1) 写真は縦4 cm × 横3 cm の大きさのもので、願書提出前6ヶ月以内に正面、半身、脱帽で鮮明
に撮影したもので、裏面に氏名及び生年月日を自署し、はがれないように貼ってください。
※ 写真は試験当日の本人照合に使用します。白黒・カラーの別は問いませんが、不鮮明なもの、
集合写真やスナップ写真等の切り抜き、修正写真、コピー等は認められません。また、
「腰から上
の写真で顔が小さい」
「顔に影がかかり判別しにくい」
「背景に窓や扉が写り混んでいて判別しに
くい」
「正面写真ではない」などの場合は、写真の交換をお願いする場合がありますので、ご了承
下さい。
※ デジタルカメラで撮影した写真は、必ずデジタルカメラ専用の印画紙にプリントしてください。
コピー(普通)用紙に印刷したものは認められません。
<No.3の記入>
(1) 「試験地」は、No.1で選択した試験地を記入してください。
(2) 受験票(はがき)には、50円切手を剥がれないように必ず貼り付けて下さい。
<No.4の記入>
(1) 「生年月日」は該当する年号を〇で囲み、年月日については算用数字で記入し、一桁の場合は十
の位の欄に「0」を記入してください。
例えば昭和29年8月3日生まれの人は、
「昭和」の年号である「3」を○で囲み、29 年 08月
03日となります。
(2) 「勤務先」は、勤務先の名称及び所在地を記入してください。ただし、学生の場合は在学する学
校名、所在地を記入してください。
(3) 「勤務先等の区分」は、差し支えなければ表中の01∼24より該当する番号を選択し、記入し
てください。その際いずれにも該当しない者は必ず「25」を選択してください。
※ 勤務先の事業内容が複数にまたがるときは、最もウエイトの高い業種を選択してください。た
だし、「環境計量証明事業」に従事している者は、「23」を選択してください。
(4) 「最終学歴」は、差し支えなければ該当する番号を記入してください。ただし、在学中の者は、
在学先を最終学歴としてください。
(5)
「試験科目の免除申請」については、No.1で「免除申請する」を選択した者のみ記入します。
既に合格している区分を選択して〇で囲み、合格した年を算用数字で記入してください。
例えば平成9年に合格した人は、「平成」の年号である「2」を〇で囲み、09年と記入してく
ださい。
注意:「試験科目の免除申請する者」は、必ず「計量士国家試験合格証書」の写しを願書 No.4 の裏
面にのりづけしてください。
(氏名の変更のあった者は、戸籍抄本等氏名変更が確認できる公的
書面の写しも添付すること。)合格証書の写しの貼付のない場合、又は「計量士登録証」
、「計
量士資格認定証」の写し等では免除申請はできません。
─ 16 ─
東北
関東
─ 17 ─
3
一般計量士
※
4時限
3時限
2時限
1時限
出欠チェック欄
九州
※
2
環境計量士(騒音・振動関係)
※
試 験 地
殿
No.3
差出人:〒100−8799
東京都中央区銀座8−20−26 日本郵便銀座支店留め
株式会社日通総合研究所内 計量士国家試験係
試験会場は裏面にあります。
当日は、午前9時までに指定の教室に入室して下さい。
受 験 番号
平成24年3月4日
(日)
試 験 期 日
(↓No.1 で選択した試験地を記入してください。)
3
1
環境計量士(濃度関係)
試 験 の 区 分
一般計量士
1
(↑○を付けた場合はNo.4の免除
申請欄にも必ずご記入ください。)
免除申請する
郵 便 は が き
(現住所)
沖縄
平成24年計量士国家試験 受験票
(氏 名)
ください。
50円切手
を貼付して
四国
試験科目の免除申請欄
受験 番 号
中国
大正
2
B36
B28
フリガナ
8
昭和
3
平成
4
都道
府県
9
都道
府県
19
1
2
5 短 大
9 その他
6 高 専
7 高校・旧制中学
8 中 学
24
該当する番号を
記入すること。
年
年
月
※
13
1
15
男
電話番号
市外局番
( )
−
−
22
該当する番号を記入
すること。
18 鉱 業
19 建設業
20 運輸通信業
21 電気・ガス事業
22 官公庁・公団等
23 環境計量証明業
24 学生
(無職者に限る)
25 その他
勤 務 先 等 の 区 分
01 食品工業
02 繊維工業
(含染色整理業)
03 紙・パルプ工業
04 出版印刷・同関連工業
05 化学工業
06 石油・石炭製品製造業
07 ゴム製品製造業
08 窯業・土石製品製造業
09 鉄鋼業
10 非鉄金属工業
11 金属製品製造業
(含金属塗装・めっき・
金属熱処理)
12 一般機械製造業
13 電気機械製造業
14 輸送機械製造業
15 精密機械製造業
16 その他製造業
17 エンジニアリング工業
2
女
性 別
1
B1
No.4
自宅電話番号
市外局番
( )
−
−
携帯電話番号
( )
−
−
日
(差し支えなければ記入して下さい。
)
11
受 験 番 号
備考 1 文字は楷書で、明確に記入し、該当事項は○で囲むこと。
2 ※欄は、記入しないこと。
3 願書には、所定の手数料に相当する額の収入印紙を貼り、消印しないこと。
1 大学院
2 大 学
3 旧高専
4 旧制高校
最 終 学 歴
(差し支えなければ記入して下さい。
)
合格した年
4
一般計量士
20
3
昭和 平成
2
1
環境計量士(騒音・振動関係)
18
環境計量士(濃度関係)
環境計量士 〈平成5年までの合格者〉
(必ず裏面に合格証書の写しをのりづけしてください。)
試験科目の免除申請欄(免除申請者のみ記入)
勤 務 先
(学生の場
合は、
学校
名)
(住所)
・学校名
(第2連絡先) 会社名(部署まで)
現 住 所
生年月日
氏 名
B7
25
3
フ リ ガ ナ
2
1
一般計量士
7
環境計量士(騒音・振動関係)
環境計量士(濃度関係)
注)
試験の区分は4箇所とも○印を付すこと。
既に合格した試験
受験番 号
写真の大きさは、
縦4㎝×横3㎝とし、
願書提出前6ヶ月以内
に撮影したもの。
なお、写真の裏面に
氏名及び生年月日を記
入のこと。
写真貼付欄
生年月日
氏 名
年 月 日生
3
一般計量士
大正
昭和
平成
2
環境計量士(騒音・振動関係)
No.2
1
試 験 の 区 分
2
環境計量士(騒音・振動関係)
近畿
切 り は な さ な い こ と
1
環境計量士(濃度関係)
環境計量士(濃度関係)
フ リ ガ ナ
中部
試 験 の 区 分
北海道
試験地
(希望する試験地を1つだけ○で囲んでください)
平成24年の計量士国家試験を受験したいので、願書を提出します。
連 絡 先(自 宅)TEL.( )−( )−( )
(携 帯 等)TEL.( )−( )−( )
(勤 務 先 等)TEL.( )−( )−( )
氏 名
消印しないでの
( )
り付けすること。
経済産業大臣殿
現住所
額面合計額を
8,500円とする
こと。
No.1
平成 24 年計量士国家試験受験願書
8,500円
収 入 印 紙
記 入 例
試験の区分
試 験 区 分
切 り は な さ な い こ と
○印者のみ記入
切 り は な さ な い こ と
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