Comments
Description
Transcript
Diamana第3世代完結!「Rシリーズ」
MITSUBISHI RAYON/ GRAPHITE SHAFT NEWSLETTER 2014/07/14 TM s e rie s 第3世代、完結。 飛びのレッド、 Diamana™ Rシリーズ誕生 ヘッドトレンドに対応 飛距離追求型アスリートモデルが誕生 2014年秋、 三菱レイヨン株式会社は、 アスリートブランド・Diamana™から、 第3世代の3機種目と なるRシリーズを発売いたします。 RシリーズはMシリーズ・'ilima™シリーズの後継機種に位置付けられ、 インパクト付近でのシャフ トの走り・弾き感がある、 飛距離追求型アスリートモデルです。 第3世代の特徴である3Gマルチディメ ンショナルインターレイ設計・ダイアリード™・タフキュア™を継続採用。 打ち出しの高さ、 つかまりの よさがあり、 昨今のDW/FWヘッドの浅重心・低スピンの傾向とのマッチングを考慮しています。 Rシリーズ発売により、 スムーズなしなりでくせがないBシリーズ、 方向安定性に優れ、 叩きに行ける Wシリーズと合わせ、 Diamana™第3世代のラインナップが完結いたしました。 異なるタイプの 3兄 弟 が揃い、 より幅広い選択肢をご提供することが可能となりました。 ■商品内容 商品名 Diamana™ R50/60/70/80シリーズ 希望小売価格 (税別) ¥40,000 発売時期 2014年9月1日 3G マルチ ディメンショナル インターレイ設計 第2世代Diamana™で磨き上げた設計が さらに進化。三菱ケミカルホールディングス (MCHC)グループ企業である、三菱樹脂社 と低目付け (薄物) ダイアリード™カーボン ■3G 設計積層イメージ シートを共同開発し、極薄カーボンシート を多方向・多層巻きにする当設計内での使 用を可能としました。 より適材適所の材料の配置が可能となり、効率的に補強効果を引き出して、 従来以上に精密な曲げ剛性・ねじれ剛性の設計を可能としています。 TM s e r ie s 第3世代、 完結。 飛びのレッド、 Diamana™ Rシリーズ誕生 ダイアリード™ タフキュア™ TM TM MCHCグループ企業である三菱樹脂社 と、超高弾性(78t*)極薄カーボンシー ト・ダイアリード™プリプレグを共同開発 したことにより、M.D.I.設計内での使用 ©Akihiro Ikeshita / JAXA が可能となりました。 ダイアリード™は航 空・宇宙用途等に使用されている、三菱樹脂社製軽量・高弾性ピッチ系炭素繊維です。 低熱膨張で寸法安定性に優れ、高い補強効果を発揮します。 ※引張弾性率。単位は ton/mm2 当社新開発の速硬化/高靭性*エコ材料・タフキュア™ カーボンプリプレグシートをシャフト先端部に採用。高 靭性材料を先端部に使用することで、 当たり負けしな い振りぬき感と、心地よいインパクトフィーリングを実 現します。 ※ 『靭性』 とは、粘り強さ、耐衝撃性能に優れ、破壊されにくい性能。 ●ダイアリード™は三菱樹脂の商標です。 Diamana™ R series Specs Diamana™R50 Diamana™R50 Diamana™R50 Diamana™R50 Diamana™R60 Diamana™R60 Diamana™R60 Diamana™R70 Diamana™R70 Diamana™R80 Diamana™R80 Flex Length mm Weight g Tip O.D. mm Tip Length mm R SR S X R S X S X S X 1168 1168 1168 1168 1168 1168 1168 1168 1168 1168 1168 55.0 56.0 57.0 60.0 62.0 64.0 67.0 72.0 76.0 82.0 85.0 8.55 8.55 8.55 8.55 8.55 8.55 8.55 8.55 8.55 8.55 8.55 75 75 75 75 75 75 75 75 75 75 75 ※スペックは、断りなく変更する場合があります。 〒100-8253 東京都千代田区丸の内1-1-1 パレスビル 三菱レイヨン株式会社 ゴルフシャフト部 お問い合わせ先:03-6748-7606 Butt O.D. mm 15.50 15.55 15.60 15.65 15.70 15.75 15.85 15.65 15.75 15.70 15.80 Torque deg Kick Pt. 4.1 4.1 4.1 4.1 3.6 3.5 3.4 3.1 3.0 2.8 2.8 MID MID MID MID MID MID MID MID MID MID MID