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アーカイブズ の未来を考える
ICAソウル大会記念シンポジウム アーカイブズの未来を考える 日時 9 11 2016年 月 日日 午後2時30分∼5時45分 会場 一橋講堂 千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター2階 第1部 記念講演 「デジタル情報の継続性− 「情報化時代における ICAの役割」 情報社会に対応するための オーストラリア国立公文書館の改革」 デービッド・フリッカー デービッド・リーチ ICA事務総長 ICA会長/オーストラリア国立公文書館長 第2部 パネルディスカッション 「日本のアーカイブズへの期待」 パネリスト モデレーター 加藤 丈夫 国立公文書館長 デービッド・フリッカー ICA会長 デービッド・リーチ ICA事務総長 井上 由里子 一橋大学大学院教授 御厨 貴 青山学院大学特任教授 国際公文書館会議(International Council on Archives, ICA) 各国公文書館の相互連携を確立し、 その発展に貢献することを目的として、ユネスコの支援を得て1948年(昭和23) に発足した国際非政府 機関(NGO)。本部はパリ。約200ヶ国/地域の公文書館、専門職団体、専門職教育機関など約1,400会員が参加。国立公文書館は、1972年 (昭和47) に加盟。2015年(平成27) から、 日本の国立公文書館長がICA東アジア地域支部(EASTICA)議長を務めている。 主催:独立行政法人国立公文書館 ICAソウル大会記念シンポジウム アーカイブズの未来を考える 2016年9月5日∼10日まで、韓国・ソウルで国際公文書館会議(ICA)の4年に1度の大会が、 「アーカイブズ・調和・友情」 をテーマに開催されます。大会には、世界各国から1,000人を越え るアーカイブズ関係者が集い、約250の論文発表等が行われます。 日本からもデジタル時代の 公文書管理や災害対応などの最新の取組について、発表を行います。 この大会の直後に行われる本シンポジウムでは、ICAの現職の会長と事務総長をお招きし、 大会の成果を踏まえて、世界のアーカイブズが取り組む課題と今後の展望についてお話し いただきます。 また、 続くパネルディスカッションでは、 国立公文書館の新館建設が検討される中、 今後日本が めざすアーカイブズのあるべき姿について議論を深めます。 プログラム 14:00∼ 開場 14:30∼14:40(10分) 開会挨拶 14:40∼15:25(45分) 記念講演1 デービッド・リーチ ICA事務総長 15:25∼16:10(45分) 記念講演2 デービッド・フリッカー ICA会長 16:10∼16:20(10分) 休憩 16:20∼17:40(80分) パネルディスカッション「日本のアーカイブズへの期待」 17:40∼17:45(5分) 閉会挨拶 申込方法 メール・往復はがき・FAXのいずれかの方法で、下記を明記の上 お申込みください。 ①住所 ②氏名(ふりがな) ③参加人数(制限なし) ④ご連絡先(電話番号等) ※往復はがき返信用表側にご自身の氏名・住所を記載してください。 一橋講堂へのアクセス 〒101-8439 東京都千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター内 東京メトロ半蔵門線、都営三田線、都営新宿線 神保町駅 (A9出口)徒歩4分 東京メ トロ東西線 竹橋駅(1b出口)徒歩4分 ※往復はがきのお申込みは返信のお時間が必要となりますので、9月2日 (金) 必着分までとさせていただきます。 都営 三田 如水会館● 首都高速道路 パレスサイドビル(1b出口)● 竹橋駅 ●国立公文書館 線 至 神田インター 申込期間:8月1日 (月) ∼9月9日 (金)必着 ●学士会館 至 神田橋 先着順、定員になり次第締切 至 代官町インター 至 北の丸公園 定員500名 東京パークタワー ●(A9出口) 至 神田駅 共立講堂● 学術総合センター内 一橋大学一橋講堂 都営新宿線 至 須田町 東西線 参加費無料 神保町駅 小学館(A8出口)● 申込に関するお問合せ TEL:03-6812-8531(9:30∼17:30、土・日・祝日は除く) 靖国通り 九段下駅 半蔵門線 「ICAソウル大会記念シンポジウム」申込事務局 〒101-0047 東京都千代田区内神田1-6-10 笠原ビル7F (株) 日経ピーアール内 FAX:03-6812-8649 E-mail:[email protected] 申込完了のご案内を返信いたします。 当日は返信した<申込受付確認書>をご持参ください。 至 お茶の水 送り先 皇居 〒102-0091東京都千代田区北の丸公園3−2 TEL:03-3214-0621(代) 至 祝田橋