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平成11年2月10日) [PDF:10691K]

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平成11年2月10日) [PDF:10691K]
第63号
平成11年2月10日発行
群馬県山岳連盟
〒371−8570 前橋市大手町1−1−1
轄馬県庁観光物産課内
TELO27−223−1111内線3151
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編集発行人
轄馬岳連編集部 羽野順一
印刷所 朝日印刷工業(株)
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日本武尊像の前で
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綴懸圏
滋
鏑木 毅選手ゴール
山田杯 左から2位佐藤、1位鏑木、3位百村各選手
平成十年十月四日㈲、第九
が開催された。山田杯は出場
回山田昇記念杯登山競争大会
者百十七名 ︵申込み数百三十
名、欠場者十三名︶、三枝賞
には七十三名 ︵申込み数七十
五名、欠場者二名︶、一般参
三名の総勢五百二十名の大会
加は百六十七名、役員百六十
となった。予定どおりに七時
から開会式、そして山田杯が
十分にそれぞれスタートした。
八時三十分、三枝賞が八時四
昨年山田豊選手の六連覇を阻
止した鏑木毅選手︵群馬県庁︶
が、一時はリードを許したも
のの、大会新の二時間六分二
十秒で一気にゴールを駆け抜
けた。女子では広川とみ江
︵旧姓田村︶ 選手が、五年連
続でトップとなった。三枝賞
では、昨年に続き新潟県十日
町高校が上位を独占。優勝し
た桑原和幸選手は二連覇を達
成。また、二時間十五分五十
ドで華を飾った。また二位の
秒の二年連続のコースレコー
桑原大輔選手も大会新をマー
クした。キャンプ場では、恒
例の豚汁、マスの塩焼き等が
用意され、参加者も大いに満
足していた。午後三時には閉
会式が挙行され、今大会も無
事に終了した。
︵総務部 千明政彦︶
第63号 山 岳 ぐ ん ま 平成11年2月10日(2)
第 9 回 山 田 杯 順 位 表
∴∵一∴∴∴ :i∴
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高 ̄∴石一∴∴∴す ∴
2
3
佐 藤 昭 則
男
29
十日町消防署
百 村 亨
男
39
栃木県塩谷郡氏家町
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
‘予言登
∵∴∴∴∴∴∴∴∴ .∴∵∵一 ∴∴ ∴∴
1
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
男
(◎大会新)
∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴:∴∴ ∴∴∴ ∴∴∴∴∴∴∴∵∴一一
醇馬県庁
◎2時間06分20秒
2時間13分51秒
2時間19分28秒
江 連 敏 夫
田 ブコ
41
栃木県山岳連盟
2時間20分26秒
横 山 忠 男
田 ブコ
28
騨馬県桐生市
2時間22分38秒
山 田 豊
田 ブコ
51
沼田山岳会
2時間26分48秒
山 田 勇 一
男
30
黒田精工アスリートクラブ
2時間29分39秒
粕 川 嘉久治
男
47
辞馬県勢多郡新里村
2時間33分16秒
松 本 博 明
田 ブコ
42
玉村クラブ
2時間34分20秒
林 幸 男
男
24
群馬県邑楽郡邑楽町
2時間35分26秒
田 崎 幸 治
男
41
栃木県山岳連盟
2時間35分41秒
デニス=オコーネ)レ
男
30
東京都青梅市
2時間43分00秒
大 山 洋 次
男
40
撹町山の会
2時間43分14秒
下 鴨 浩
男
53
田園クラブ
2時間43分49秒
岩 田 賢 一
男
37
小田原走ろう会
2時間45分19秒
広 川 とみ江
女
36
狛江陸協
2時間46分49秒
村 本 裕 一
男
31
国体クライマーズ
2時間46分52秒
春 日 乙 英
男
43
㈱高橋工務店
2時間48分46秒
法領田 恵
女
38
高崎市立岩鼻小学校
2時間51分07秒
菊 池 英 智
男
27
太田山岳会
阿 部 源
男
45
大間々山岳会
阿 部 敏
男
31
東邦電子㈱日高
阿 部 悦 子
女
45
大間々山岳会
藤 原 定 子
女
37
慈恵医大第三病院
横 山 寿 雄
男
51
県立高崎工業高校
長谷川 喜久男
男
41
県立高崎工業高校
若 本 雅 史
男
35
伊勢崎山岳会
.森 美代子
女
46
足利走友会
福 田 宗一郎
田 ブコ
館 山 誠
田 ブコ
49
2時間56分17秒
2時間57分27秒
2時間57分47秒
2時間59分34秒
3時間02分01秒
3時間02分15秒
3時間03分40秒
3時間04分32秒
3時間04分55秒
31
国体クライマーズ
武蔵ウルトラマラソンクラブ
第 9 回 三 枝 賞 順 位 表
3時間04分56秒
3時間05分39秒
(◎大会新)
∴∴∴∴∴∴ 一:∴∵:∵∴∴ ∴∴
一一一∵∴ふ∴∴∴∴∴∴ ∴∴∴∴∴∴
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
:∴一∴章一∴「 ∴l∴
∴∴∵ 一∴∵∴∴ ∴∴∴∴∴∴∴ ∴∴∴ 一一
桑 原 和 幸
男
丁∴壱
新潟県立十日町高校
◎2時間15分50秒
桑 原 大 輔
男
16
新潟県立十日町高校
◎2時間18分41秒
江 村 浩 一
男
18
新潟県立十日町高校
2時間31分35秒
中 山 岳 大
男
18
日本工業大学
2時間32分55秒
山 田 まりや
女
18
新潟県立十日町高校
2時間39分25秒
星 野 裕 樹
田 ブコ
17
新潟県立十日町高校
2時間50分38秒
松 本 建
男
17
県立高崎工業高校
2時間54分45秒
根 津 洋 平
男
16
新潟県立十日町高校
2時間55分58秒
俵 山 真 一
男
17
新潟県立十日町高校
3時間08分42秒
加 藤 基 嗣
男
17
県立高崎高校
3時間19分12秒
星 野 武 尊
男
17
利根商業高校
3時間19分38秒
加 藤 真
男
16
県立沼田高校
3時間20分20秒
尾 身 薫
女
16
新潟県立十日町高校
3時間20分21秒
斉 藤 克 哉
男
16
県立伊勢崎束高校
3時間20分22秒
角 田 寛 之
男
17
県立沼田高校
3時間21分01秒
春 原 友 洋
男
17
県立沼田高校
3時間25分04秒
篠 原 卓
田 ブコ
17
県立渋川高校
3時間25分58秒
田 村 智 子
女
17
県立渋川女子高校
3時間27分58秒
渡 辺 佑 吉
田 ブコ
17
県立館林商工高校
大 友 渓
男
16
県立渋川高校
石 坂 賢 子
女
17
県立渋川女子高校
高 橋 哲 朗
田 ブコ
18
県立尾瀬高校
野 上 幸 寿
男
16
新潟県立十日町高校
有 閑 伴 和
田 ブコ
15
県立高崎工業高校
高 橋 純
田 ブコ
17
県立中央高校
都 丸 恵
男
16
県立中之条高校
長 谷 一 宏
男
17
県立館林高校
田 中 康 之
男
・16
県立利根実業高校
高 橋 勇 太
男
16
県立高崎工業高校
中 村 伊千載
男
17
県立渋川高校
3時間28分40秒
3時間31分44秒
3時間34分42秒
3時間35分12秒
3時間35分38秒
3時間35分51秒
3時間41分49秒
3時間41分53秒
3時間44分17秒
3時間45分00秒
3時間55分31秒
3時間56分40秒
(3)平成11年2月10日 山 岳 ぐ ん ま 第63号
一 1−1−− ≡
三竿
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女子の部 左から2位法領田、1位広川、3位阿部各選手
“遜発騒‘ 騒竪
‡__ ̄ 薬三議 潜二1−_i辞表譲落葉
三枝杯 左から2位桑原大、1位桑原和、3位江村各選手
∴ ∴‥::;・・・‥‥∴:・・・‥・‥;∴;・∴∴・・・‥∴・ ・ ・一・・ ・:‥;‥・ ∴・ ∴.・・;・ ∴ ・・・ ・ ∴・・ ・
Aコ”ス 5時間(一般向き)
開会式場(バス)→中開→茶臼山→石尊山→閉会式場
Bコ”ス 6時間(健脚向き)
開会式場(バス)→吉ケ谷津→浅間山→御岳山→石尊山→閉会式場
今大会は安中市秋間地区・石尊山周辺ということで、標高も700m以下の低山で、知名度からみ
ても参加者は多分少ないだろうと予想したが、相反して304人もの例年にない多数の応募があった。
安中市・市制四十周年記念のイベントの一つとなり、広報での案内もあって、安中市在住の参加者
が多くみられたことも一因であろう。また午前7時からの受付時には、安中市の好意により四十周
年記念のJ R安中榛名駅オリジナルオレンジカードも参加者に配布された。参加人員はAコース
108名、Bコース115名、役員69名の総勢292名の大会となった。各コース共にバス輸送が控えて
いるので開会式終了後早々にバスへ移動し、リーダーからの注意事項もバスの中で行われるという
忙しい出発となったが、天候にも恵まれ、半袖シャツで歩く参加者も多く見られ、秋の里山を充分
に満喫していた。今回は恒例のなめこ汁に代わり安中名物のお切り込みを振るまい、午後3時には
無事大会を終了した。 (総務部 千明政彦)
議運閣田園蟻二一 十∵∴ i浄 騒鍋悶 ̄‘黍緩 速∴ 閣議_蕊÷灘 ‘’虫 ∴ − , ・− ̄:予 ÷ ←−;二・・; ぎ繋 .∴「\ 饗闇 一千十㌧: ・二ヽi′ 躍 ′ 讃畷  ̄選義糞 一∵∴ ∴÷∵∴や ∴一∴景∴÷∴ 蜜一一.・了 ・・懇田町或 ∴÷ 「∴「:∴ 註 ∴∴ミi∵ き ̄一一_義 ̄・ 香  ̄染 頭 重 ̄ ∴「 二1−へ、C −1 蓬選一−_÷  ̄:l−ヽ 姦
嘗 ̄ ∴∴ ;.
滋 子:∴∴ 議 題
∴∴ ÷∴「∴÷ 繋怒寧
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∴子 音 一丁∴ ∴∴∴ 奄〕 ↓ 隷ミ ミ一 ・畿 禁 :∴∴ ‘ ̄二:幸子∴i ̄疑遼田園墨 縄繚iii三 ′ 嵩長 .∴∴∴ ÷ ・蓮 添書園田醸一軍
∴∴ 湊 i\ ー‘;子‡ 一∴∴
蓋 蒜 染 ま‘ 選一. 言下∴∴:∴∴ ヾ 一言
蓬 .一事 ̄ =∴÷ ∴「
醗 饗
∴∵  ̄ ̄一二で ̄
、”ぎ、.
十∴ 登
」.∴∴
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雄∴ 室ミ ノ:∴ 攣三 寒
∴J 溺 ∴獲;
:一・享 ∴、十㌧
∴ ∴∵
∴千
ヽ∴
∵∴∴∴子
蒸 しiL ∴∴: 手工 ̄ふ 滋__ 義 一、/◆
豆∴∴+∴
専一_“たき 撥 もテ∴き∴ 嘗:i‘.淡 ∴∴べ時斗 \i「
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㌻ ̄∴ 繁 \∴∴ 二二一 棟轟回田醍÷
I i 漆i_i二二一一一二− 蓬二i ̄一二二二議… 一一一一ミ
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∴∴ _亨 箋 ! 憑
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∴
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閏_因
顕一・を1、
∴
∴∴
:
∵∴
Li園子 ∴
 ̄
第63号 山 岳 ぐ ん ま 平成11年2割0日(4)
、態韓緩、、
犠 畿懇畿発禁義発議繋蓬、たこご選萎饗 ̄議 ニー__翁 二三二吏
.沸;漆撥撒,.薄霧黍1
ミミさ
寒ミミ寒雲 “ミミ毒手
‘i ̄緩緩≡盤だ’亨
∴ ∵
∴
\∴
・灘i・
慈
∴ ∴∴十 一
饗 ー1−ミ漆た敬一
(5)平成11年2月10日 山 岳 ぐ ん ま 第63号
国解剖
神奈川 ﹁ゆめ国体﹂ が終わり、
あり、1ポイント失敗すると時間
踏査では踏査点の満点が13県も
として3位に入れる力を示した。
としての総括ができてない状況で
点が満点でも13位となり、神奈川
一カ月が経った。まだ国体委員会
あるが、報告と若干の感想を述べ
も16位であった。群馬は満点とれ
ば3位という位置につけ、可能性
た
い
。
は十分にあるので失敗しないこと
登撃では埼玉が予選、決勝とも
ミニ国体 ︵関東ブロック大会、
に二人が完登で1位、続いて2位
栃木県の古賀志山、今市青少年ス
合2位に入り、本国体への出場権
神奈川、3位東京、5位千葉、と
に心掛けたい。
を連続で獲得、成年男子 ︵予選な
入賞の半分が関東勢で、そのレベ
ポーツセンター︶ で少年女子が総
しのためストレート︶ とともに出
来年は熊本なので遠くて大変で
く作り、少なくとも種目の入賞を
はあるが、メンバーなど態勢を早
。
た
太刀打ちできないことを痛感し
イミングのエキスパートでないと
ルの高さが示された。同時にクラ
場した。
○成年男子
監督 山田 豊 ︵沼田山岳会︶
星野久夫 ︵墳町山の会︶
選手 大山洋二 ︵境町山の会︶
鏑木 毅 ︵轄馬県庁︶
種目成績
でもあり、これだけは何としてで
踏査の入賞に導いてくれた。
馬の少年選手団をよくリードして
本県は来年度も踏査で稼ぐこと
毎年入賞できる。轄馬の得意種目
も維持したい。
になるであろうが、高知国体から
少年にクライミングが導入され、
に厳しいものがある。
踏査競技は廃止されるので、非常
本県の高体連は、インターハイ
では特別の強化をしなくてもそれ
﹁登山﹂の力は持っていると言って
なりの実績をあげているので、
よいだろう。これは言うまでも無
轄馬には競技に使えるボードが
く日常の部活動の成果の現れであ
。
る
無い上に、高体連としてはクライ
ミングへの対応が遅れているので、
その対策が急がれる。一方、国体
況のなか、山岳部員だけでよく健
上競技の選手を送り込んで来る状
課題となっている。
取り組んで行くかが年来の大きな
あるいはこれからに、どのように
﹁登山﹂ 活動から離れていく現在
山岳競技がますます個人競技化、
闘したと言える。ちなみに埼玉の
国体を振り返って見ると、いろ
縦走に関しては、多くの県が陸
監督 松井洋一︵渋女高教︶
少年男子は陸上部員でミニ国体で
いろな宿題が出されたわけである
狙いたい。
選手 中澤良枝 ︵吾妻高3︶
は圧倒的な強さを見せたが、本国
種別総合順位 18位
昨年まで選手だった山田がミニ
体では9位であった。
縦走13位、踏査7位
種別総合順位 9位
選手は3名ともミニ国体のメン
か厳しいが、入賞、皇后杯の得点
った。前述のように縦走はなかな
種別総合では惜しくも9位であ
上げるには、ミニ国体の当番を間
成年・少年を問わず国体で成績を
く毎年のものである。とりわけ、
ボードの設置、そして走力の強化
近に控えていることもあり早急な
3人のうち2人は2年生なので、
まであと一歩である。また、選手
を中心課題として挙げておいてよ
踏査では1ポイント失敗したが、
松井監督も2年目で、﹁なみはや
および来年度への課題としたい。
以上、取り敢えず今年度の総括
いだろう。
来年に期待ができる。是非頑張っ
は94名中日位に入り、初出場のう
その中でも時間点で稼ぎ、入賞に
国体﹂ の経験を生かしながら、醇
てもらいたい。
え練習不足ながら健闘、彼と同タ
食い込んだ。踏査点が満点ならば
バーで臨んだ。
が、これらは改めて言うまでもな
田村智子 ︵渋女高2︶
角田稚恵 ︵吾妻高2︶
1位の鏑木と総合力の星野を迎え
てチームを結成できたのは夏にな
ってからで、なにぶんスタートの
遅れの影響は大きかった。
縦走は今年から出場2名の合計
種目成績
国体で成年女子の、本国体では成
縦走28位、登撃15位、
陣馬山頂のゴール
イムの者がもう一人いればチーム
タイムで競うこととなった。鏑木
○少年女子
∴ 詳言圏言∵享−
年男子の監督を務めた。山田昇杯
踏査17位
日 .
∵∴∴∴∴∴ ∴∵
要!害す議
_i二二∴墜 \∴∴ 1.1
渋 ◆ 』軍費
一一一議 ○美 麗
∴∴ ∵∴∴ 「一∴
∴
∴∴
∴∴ 萩 ∴
iヽ∴ −∴÷
∴、「.「 、i“二審1 −1モ 懇 ミ一・へ
子態
鸞
潔
慾 :犠
鏑
並適孟二._−i ̄ ∴JL」「
第63号 山 岳 ぐ ん ま 平成11年2月10日(6)
味の店 ドライバ題レストラン
一本松窓 誠、↓ゝ
利根郡白沢村(国道120号線) TEL80278−53−2053
店主 沼田山岳会 坂井 滋雄
くらしに緑を 家庭に花を 各種鉢物生産・販売・宅配
′J、野 園 蕃
利根郡白沢村平出1005
TEL 0278−53−2749 温室 TEL。FAX 0278°53”3987
国主 沼田山岳会 小田 正純
努診薮二薮l随一鯵錠I霞園
沼田高上久屋町1231TEL・FAX 0278−23−6802
轟
園主 沼田山岳会 松承 幸雄
ま
ん
ぐ
畠
山
第63号
(7)平成11年2月10日
は例年のことながら、この行事を
支える力となっている。今後は、
指導員資格の有効利用という見地
から、必要指導者人員の倍程度の
人数が確保出来ることが望ましい
と思われる。
三、受講者の状況
ここ三年ほど、常に一〇〇名程
の希望者があるが、今年も同様で
あった。しかし、受入れ体制や指
導の徹底をはかる為に定員を八〇
いかと言うのが、今回の実感であ
名とした︵実参加七十七名︶。この
くらいが規模としては適当ではな
本になるのは、あくまでも ﹁安全
で、楽しい登山のための基本技術﹂
の習得であることを忘れることは
できない。この登山教室の主旨は
常にそこにあるからである。そこ
だけは外さないようにしたい。
また、新しい指導内容、方式は
常に研究されなければならず、指
導課程のマニュアルもその都度更
新される必要がある。指導員研修
が必要な所以である。
今回、登山教室を契機にして、
受講者の発案による一つの山の会
が発足した。同じ講習を受けた者
同志が集まって、今後も技術を磨
どのような内容になろうとも、基
る。これによって指導の能率化を
はかる。
第二、登山実技の回数を増やす。
現在実技は二回であるが、これを
三回にすることによって、受講者
の要望に応える。
きながら山に登ろうというのであ
も出されている。
四、今後の課題
前項にもすでに触れられている
が、来年度は、新しい試みとして
段階別の指導が導入されるべきと
思っている。その内客を箇条書き
で示せば、次の通りである。
第一、初・中・上級という三段
階とは言わないまでも、全くの初
心者と経験者とは別の班編成にす
第三、もし出来得るならば、一
発展して行くのは結構なことであ
やり方もあり得ることになる。
を見通した指導内容で行う。こう
すれば、かなり系統的な指導が可
能である。また、この方式に則れ
ば、年間を通した指導期間という
ている中高年者の遭難を防止する
ためにも、一石を投ずることと言
っても過言ではない。
な動きを始めたという意味は大き
い。社会的な問題にもなろうとし
方々が、更に発展的・かつ自覚的
うした中で、登山教室を終わった
いま、未組織の登山者が気まま
に山に登り、技術もないために事
故に至るというケースも多い。そ
。
る
る。二十数名が集まった。既に第
一回の例会を持って山に登ったと
いう。この講習がこのような形で
泊二日程度の山行を計画してみる。
これは受講者の中にも希望が出て
きていることであり、総合的な実
技研修としてはかなり有効な方法
であろう。
第四、もし、今年度のような内容
る。参加者の年齢構成は四、五十
代が圧倒的に多く、相変わらずの
中高年パワーであるが、二十代の
参加もあり、徐々にではあるが若
い年齢層にも浸透し始めている感
はある。
受講者の参加動機は、ほとんど
が、基本技術の習得というところ
にあり、これは毎年同じような傾
で行うとしたら、一年だけの ﹁読
み切り﹂ ではなく、二年乃至三年
とを聞くにつけても、基礎技術だ
けは身につけておきたい、という
のが大方の考え方である。
しかし、毎年この講習に参加し、
っていたが、近年、遭難事故のこ
向にある。一人で気ままに山に登
自分でも研究しながら熱心に山に
登っているという層も出てきてお
第五、受講者との対話時間を充
分にとって、互いの山に対する思
いをぶつけ合いながら進めて行く
々大きくなって行くような気がし
り、この人たちはもう少し上のラ
ンクでの指導を受けたいと願って
重要だろう。成立すれば、納得の
ゆく結果は得られる筈である。
ている。今年度の活動を総括しな
から、更に来年度へ向けて一層の
岳連の活動の一端として、一般
の登山者と直にふれ合いながら進
めて行く登山教室の存在意義は年
いる。この問題は、前年において
も課題として提起されているが、
これに対応すべき新しい試みは来
年何らかの形で実施しなくてほな
以上、反省の中から浮かび上が
ってきた来年度への課題や展望を
努力をして行きたい。
よっては参加出来ない者もあり、
登山講習もあり得る。この要素は
らないところに来ていると思う。
あげたが、たとえどのような方法、
一班三名の指導員というのは、
その時のやりくりに苦慮するとい
それが今年度の反省と展望の中に
規模としては適当と思うが、日に
う事もあった。しかしながら、指
導員のボランティア精神での協力
いであった。
講者の参加もあり、サポーター的
な役割を果たしてもらえたのは幸
登山技術はこれに尽きるもので
はないが、座学として行った地形
図、コンパスワーク、天気の見方
や判断の仕方、テーピング、装備、
救急法などは理論と実技のコンビ
ネーションによって、その理解度
も良かったように思われる。
二、運営、指導の体制について
今回も、前年同様十五名の指導
員が運営と指導に当たった。募集
から始まって、全五回の講習を円
滑に行うのはなかなか容易ではな
いが、特に今回は、C級指導員受
指導内容は、読図を中心に登山
技術全般に亘る基本的な必須事項
を網羅したが、これは事前に指導
者の打ち合わせを行い確認した。
具体的な骨子は次の通りである。
①歩行技術︵ストックを使用し
た場合を含む︶②読図︵地形図の
見方・コンパスの使い方︶③装備
について ④救急法の基本 ⑤気
象の知識 ⑥山での危険回避 ⑦
山のマナー ⑧日常的なトレーニ
ング
を割り当てた。
指導委員会副委員長 日向野克己
平成十年度 登山教室のまとめと展望
轄馬岳連主催の今年度登山教室
が終了した。今年も例年どおり約
一〇〇名ほどの希望者があり、年
中行事として定着した感がある。
担当者の反省会を元に、今年度
の内容をまとめてみた。
一、期日。内容“会場など
第一回 ︵9/30︶ 開校式および講
演 ﹁わたしの山歩き﹂ 石井昭子氏
︵高崎北高教︶、会場・辞馬県生涯
学習センター
第二回 ︵10/7︶ 座学﹁地図を片
手に﹂︵読図の基本︶ 講師・惇田正
第三回 ︵10/18︶登山実技︵赤城・
也・登坂巌
長七郎山︶ 予定は地蔵岳までの縦
走であったが、台風の影響があり、
天候の回復を待って午前中は座学
としたためにルートを変更した。
座学は赤城ビジネスセンターを使
用させてもらった。
第四回 ︵10/21︶ 座学 ﹁秋山の天
気について﹂講師・日向野克己、﹁テ
ーピングの実際﹂講師・中原正喜、
会場・辞馬県生涯学習センター
第五回 ︵〓/1︶ 登山実技 ︵小野
子山︶ 及び開講式・修了証書伝達、
参加者感想。北毛青年の家をベー
スに、山頂より北面に下り、子持
牧場を一周するコース。総合技術
を確かめながらの登山で全体のま
とめを行った。
登山実技は、例年通り全体の人
員を五班に分割、一班十五名から
十七名の編成で、指導員は各三名
ま
ん
ぐ
畠
山
平成11年2月10日(8)
第63号
セン左俣とまむし岩で行われまし
開きに合わせて、マテガ沢のシン
の第一回救助訓練が、谷川岳の山
け、立入り禁止区域内入山者への
な内容は、高山植物保護の呼びか
までの時間帯と定め実施した。主
山者の多い午前十時より午後二時
見学と鳳来寺山記念登山を行った。
寺自然博物館まで行き、博物館の
二日目、朝食の後バスにて鳳来
同室でにぎやかな夜だった。
なされた。夜は大阪岳連の三名と
パトロールについては、全期間
る。これら活動を振り返ってみる
いが、以上が今年の主な事業であ
まだ一年が終わったわけではな
自然保護部一年を振り返って
中の日程表を作成し各会にお願い
と、轄馬での登山道などのゴミ散
かけをする。
い会にもローティションに入って
する。今回は自然保護委員のいな
六月六日、尾瀬山開きゴミ持ち
が実施され、環境庁、県環境課、
帰り運動︵クリーンキャンペーン︶
らかし等は尾瀬を始めとしてほと
尾瀬“ゴミ持ち帰り運動
指導、盗掘防止、環境美化の呼び
。
た
登山中の事故の時、特別な道具
を使う事無くどのように対処する
ようにすれば良いのかを隊員に考
か、効率の良い救助活動とはどの
編成が遅れておりました弾馬岳
でした。
え理解してもらうのが目的の訓練
救助隊結団式
連救助隊の隊員が決定し、平成十
もらい協力をお願いした。
当日は轄馬大学医学部麻酔蘇生
のモラルとして身についたものに
ゴミ持ち帰りなどの意識が登山者
酵馬県山岳連盟、地元自治体、関
て結団式が行われました。当日は
署より林道の通行許可証を取得し、
年六月二十三日、体協会館に於い
科の斉藤先生、国立高崎病院の島
従来は、ゴミ袋・タバコの吸い
管してもらい入山時にゲートの鍵
また許可証は別荘管理事務所に保
また、活動日誌を平標小屋の山
と共に預かり利用させてもらった。
い入山者の数であった。ここで問
クに紹介されて以来、信じられな
意識の高い中高年向けガイドブッ
平標山については、アウトドア
なってきたと思われる。
んど見えなくなってきたと思う。
会長、副会長、理事長、副理事長
田先生と二人のサポートとして八
帰りを啓蒙してきたが、現在はほ
殻入れを入山者に配布して、持ち
とんどの入山者がゴミ袋を持参し
に状況報告の記帳を行った。
だが、必ず何パーティーかは立入
題となるのは、ゴミは持ち帰るの
開催される
って食事をしてしまうことである。
り禁止区域 ︵草原・お花畑︶ に入
一カ所でも裸地が出来てしまうと
十月三十一日、十一月一日、第二
日山協自然保護委員総会
口氏に保管をお願いし、入下山時
平標山への入山に際しては営林
に出席していただき、辞馬岳連の
いただき、遭難現場から遭難者の
木原理事長、名塚副理事長に参加
生体情報を衛星通信を使って弾馬
係諸団体計十三団体が参加した。
止と救助技術の向上をはかること
救助隊として原点に帰り、遭難防
を誓いました。
行動では鳩待峠と尾瀬ケ原の二
ているようである。
日情報が上手く伝送された旨の報
瀬ケ原へのルートを担当、実施し
班に分かれ、岳連は鳩待峠から尾
大学に送る実験を行いました。後
下のようになりました。
において遭難者の早急な社会復帰
告がありましたが、今後救助活動
平成十年度の救助隊の編成は以
顧 問 西山年秋 ︵沼田︶
に必要な適切な処置を専門家の指
隊 長 松永幸雄 ︵沼田︶
副隊長 小暮文彦 ︵墳︶、
。
た
谷川岳登山道の清掃活動
開かれた。二十八都府県約八十名
次から次と広がってしまう。より
示の下で安心して行える可能性が
の参加者があった。開催県である
町田幸男 ︵太田︶
あるという貴重な体験をさせてい
旧道一の倉沢出合及び天神平∼肩
山祈願祭に参加。祈願祭終了後、
十二回白山協自然保護委員総会が
ただきました。
七月五日、谷川岳山開き安全登
書記会計 清水裕千 ︵むすび︶
第二回 救助訓練
︵前橋︶、久保田昌幸 ︵前橋︶、木
戸健太郎 ︵登商会︶、内山 栄
商会︶、田島崇之 ︵登商会︶、森
清水福治 ︵沼田︶、堀越利通 ︵登
を救助するには各自がどのように
の時に隊員がリスク少なく遭難者
ガ沢での訓練をふまえ、救助活動
川岳一ノ倉沢で行いました。マチ
九月六日、第二回救助訓練を谷
二十団体︶ 三十五名が参加。パト
ロールを行った。十三団体 ︵延べ
日曜日、平標山自然保護活動パト
平標山の自然保護パトロール
った。十団体参加。
の小屋の二ルートの清掃登山を行
島などから登山者とトイレ、山小
ける大きな問題提起は、東京・広
がにぎやかに行われる。総会にお
山隊報告︶ が行われ、夜は懇親会
岳会東海支部環太平洋環境調査登
一日目、総会及び講演 ︵日本山
知﹂と鳳来寺山の二カ所で行った。
場を愛知県民の森 ﹁モリトピア愛
愛知県山岳連盟の案内により、会
について提案をしていく必要があ
を作り、注意をうながす頁の企画
ック等へも自然保護に関する項目
れなくなると思われる。ガイドブ
えると山小屋のトイレも処理しき
一層の啓蒙が必要と思われる。
市 ︵沼田︶、山田重之 ︵沼田︶、
隊 員 星野広之 ︵沼田︶、梁瀬佐
村政巳 ︵松井田︶、小澤 勝 ︵独
行動するのか良いのか、スピーデ
ロールは、平標小屋∼平標山∼仙
ろ
う
。
も知れないがこのまま入山者が増
トイレについては、今はいいか
峰︶、金子茂敏 ︵太田︶、阿久津
ィーな行動と安全確保を確実にす
の倉岳の区間について行った。
六月六日∼九月二十七日の毎土・
幸弘︵太田︶、松永英明︵ミヤマ︶、
ることを念頭に、中央稜の基部よ
パトロールの時間帯は、最も入
屋とトイレなどについての提案が
りテールリッジ末端まで、遭難者
を搬送する訓練を行いました。
福本誠史 ︵ミヤマ︶
七月五日、新編成された救助隊
第一回 救助訓練
ま
ん
ぐ
畠
山
大変快適なキャンプ場だった。各
た。大崎ダム公園のキャンプ場は
だろうが、その充実した避難小屋
八海山、信仰の山でもあるから
世界八千mと五大陸最高峰の
ーたちが山頂から持ち帰った石の
展示会が、十一月十五日から十二
月五日まで、伊勢崎市、山とスキー
十年の歳月が過ぎ、その後、冬期
ギリI峰の登頂に成功してから二
轄馬岳連は一九七八年、ダウラ
峰の山頂の石も展示され、また、
山田昇氏が持ち帰った五大陸最高
生んだ世界的ヒマラヤニスト・故
で開催された。会場には、轄馬が
の店石井内 ﹁山の相談室、楼蘭﹂
アンナプルナI峰、サガルマータ
して記念祝賀会が催された。
十五日にはサミックーたちも参加
山頂の石の展示会開催
南西壁初登頂、一昨年のカラコル
︿委員長 高橋守男︶
ム八千m三座登頂など、数々の登
星野会長、田中副会長
群馬異体協創立70周年記
念で表彰
頂を果たした。登頂の際サミック
資料調査委員会が発足
スキー・山岳博物館
十二月十二日、前橋市マーキュ
協会創立七十周年記念式典が開催
され、星野 光会長︵沼田山岳会︶
は岳連会長七期十四年、田中成幸
副会長 ︵群馬登高会︶ は理事長五
田中 成幸 ︵
登
商
会
︶
石井謙一郎 ︵
伊
勢
崎
︶
谷川岳登山口の利根郡水上町に
﹁スキー・山岳博物館﹂ の建設が
期十年及び副会長二期四年の功労
に対して、表彰されました。
ミ
ヤ
マ
︶
八木原因明 ︵
が通過し、今年最初の冬型の気圧
計画されているが、これに展示す
配置となって、曇りのち雨という
境田山の会
成研修会 ︿榛名山︶
10/31①∼〓/1㈲ リーダー養
ミ
ヤ
マ
︶
女屋 等志 ︵
前
橋
︶
名塚 秀二 ︵
ことであった。昨年の雪の平標山
る山岳資料を調査する機関として、
が思い起こされた。しかし、その
岳道内に調査委員会を設置するこ
会 ︵東京都奥多摩山域︶
〓/14①∼16㈲ 関東高校登山大
羽野 順一
︵
墳
町
︶
とが十一月定例理事会で決定され、
松永 幸雄 ︵
沼
田
︶
予報に反し、日が高くなるにつれ
十二月定例理事会で委員を推挙し、
阿部 源 ︵
大
間
々
︶
〓/21㊥∼22㈲ リーダー養成研
境町山の会で創立四十周年行事
岳連会長によって委嘱されて、具
高
体
連
︶
角田二三男 ︵
青空が広がっていき、絶好の登山
として計画された、ダウラギリI
体的な調査に乗り出すことになっ
修会 ︵渋女セミナーハウス︶
八月二十三日に先発隊三名が出発
峰 ︵八一六七m︶ の登山は、昨年
日和となってくれた。
霊泉小屋の清涼な清水で喉を潤
の気配の漂う山道を、落ち葉をサ
すでに紅葉の盛りも過ぎ冬枯れ
では、今まさに見頃となっている
して、たどり着いた薬師岳の山頂
色づき始めた木々の裸を歩く、そ
柔らかい日差しを浴び、ようやく
十月五日にファイナルキャンプC
2入りし、二十五日にC3へ入り、
日にCl建設、九月二十三日にC
九月十三日にBCに入り、十八
ず、自然環境の保護と山岳遭難事
の新しい観光スポットにとどまら
性化事業の指定を受け、水上温泉
町商工会が県の提案公募型地域活
﹁スキー・山岳博物館﹂ は水上
須田
星野
原田
高橋
加藤
須田
年秋 ︵
沼
田
︶
淑人 ︵
沼
田
︶
龍史 ︵
ミ
ヤ
マ
︶
惣司 ︵
倉
渕
︶
守男 ︵
高
体
連
︶
沼
田
︶
恒夫 ︵
栄一
前
橋
︶
小泉 俊夫 ︵
し、女人堂の満酒な避難小屋では
十月二十三日から二十五日にか
けて、第29回集中登山大会が新潟
クサクと踏みしめて歩くはず⋮︰、
越後三山や利根川源流地帯の山々
故の防止の啓発を理念とする施設
西山
倉
渕
︶
泰賢 ︵
県﹁八海山﹂を会場に行われた。
であった。しかし、今年は気温が
4に五名が入り、十月六日に五名
をめざして建設計画を進めている
保男 ︵
ミ
ヤ
マ
︶
︵
む
す
び
︶
高く、山々はまだ青々としていた。
の錦秋を楽しむ、まさに満ち足り
で頂上へアタックするも、七六〇
馬場
村上
。
た
参加三十九校、男子百七名、女
た一日であった。夕刻、新潟高体
ものである。委員は次の通り。
し、三十日に本隊三名が出発。
子六十二名、顧問六十一名、総勢
〇m地点で悪天候 ︵強風︶ で登頂
に帰った。
を断念し、十月七日全員無事BC
を携えて表敬訪問に見えてくれた。
連登山部の藤田委員長が地酒三本
改めて感謝申し上げたい。
二百三十名が八海山山麓の大和町
開会式後、早速、設営炊事となっ
大崎の ﹁大崎ダム公園﹂ に集合、
以上十九名
リーホテルにおいて、辞馬県体育
つい、思ってしまった。
には驚かされた。群馬の山もと、
楽しんでいた。
秋山指導者講習会 巻機山・米子沢にて
校とも工夫を凝らしたメニューを
.
翌二十四日、天気予報では前線
∴∴
︵七月∼十“月︶
7/‖① 夏山計画書検討会
︵
高
工
︶
7/19㈲∼22㈱ 国体強化合宿
7/24㊥∼26㈲ 関東ブロック予
選 ︵栃木県古賀志山︶
8/2㈲∼6㈱ 第42回全国総体
素 室 」 ヽ;i ∵∴
∴「
∴∴
繊
∴霊場 ∴∴ ÷∴∴:
︵高知県三嶺山系︶
9/〓㊥∼12㊤ 秋山指導者講習
会 ︵巻機山米子沢︶
10/23㊥∼25㈲ 第29回集中登山
大会 ︵八海山︶
 ̄1、1主:・i
ii撼
∴∵ 一筆‘
∴∴■
駆 ∴一子
き
ii義 認
薄 潔 ◆ 畿
ー_1−ia‘ −∴「∴∴∴ 「∴÷∴
手子
・怒
青−.二 ̄ ”⊥_iJ
ダウラギリI峰登頂
断念
大会
10/24①∼29㈱ 第53回国民体育
∴一言∴」∴∴∴よ∵ 法要 −1−・ 寒”、一群三二JL ̄−、ふ 議 禁、 素 琴灘 ̄ ̄蓑 ・ii ̄_す
高体連登山部行事報告
第63号
(9)平成11年2月10日
第63号
平成11年2月10日(10)
電話、弱電工事
薮蒔灘棚強酸
〒379°2223
佐波郡東相乗小保方252
℡ 0270−62−2012
、竣 擬 す
奉還、
きま全主査 謙二:ヰ::ニチモ
i ◆ 、 ◆
㍍♪
÷
綴類誌、、 、単票撥態懇書塗 、、
ミ ミ主、′三嶋閥陣蹟i
、畿
青書費ヽ9′∼{′→′細さ一書」ヽ」
章‘金持で 遮整髪慈駁接頭絞談話
一一一●−一子 へ淑亀鶴率
浩志志悪罵雲難 題圏 類書陵 _こ、こ、くく′・、ら
ニー};′ * 家泳 綴緩調器賛鷺鷺鷺、 撥か滋、総 一誌、 二三㌧:∴ 翁薬 一台を薯 ÷∵) 、選 奨 蛮地ミ ミミ 王手こぶ 、手蘭賞 衰 さ ま 騒き +∴∴手 緩懇 滋罵 .〟,すさ高,醒轢 くヽ′ ∴∴
◆
鶴宙益美速達雲慈愛
)
.−∴:1− 、滋養爽涼疎
ニー− き慈 す∴ 一一∴■∴∴∴ミ∴∴∴i
鍵ミ奉養さま溝
 ̄ ̄−《ゝ÷}′.●ふさぎ
顕揚 }●・○湘蓋薦
停 ∴∴言i
し′ヽl
←
000
擬 ‡
i
※姿茎発条曇
一一一一一一一一、一■
ふ“裳′鱗 〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇し
*、、′
蒋染 、ざ
(存)山とスキーの庸葎 躍
Drea調ROX
伊勢崎市富子町1819−1
TEL 0270−21−8025
FAX 0270−21−8026
本店(山の相談室楼蘭)
伊勢崎市中央町18−8
TEL 0270−25−0272
(11)平成11年2月10日 山 岳 ぐ ん ま 第63号
ー i i ii ∴
T− H事 案喜 CORPORA平喜oN言問∴霧綴
麗 し1 漣隅蛭 軍 籍鷺盟88888888888聞 繕殺禽 手蔓
童話遮音888888888888888888888 8 経書8888888888888888888888 醗 鰭
∴
∴言ふふふi、辛ぺ∴十㌧、∵∴子ら∴∴ ∴一言∵一言言∴−:÷三三三三三二三三三三三:三三:ふ∵言∵享÷∴∵「∵÷三言÷÷∴÷∴三∴∴∴−∴「∴÷∴÷∴∴二十三:亨∵∴∴∴:一一
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∴志造語主義園子綴 ∴ ̄−慾∴.聞懸緩綴寧∴ ̄1 .1−羅∴罷 工_議書臆
閣議麗無 題 雷閣 議 離 閣議騒;
態顎.囲闘開聞圏田圃圏露園醒 71ヽ築き 、 ̄予言’メ、、 護 、、、→− ̄言ト、 弊鷲㌦f 騒議溺評議蓬・ 鏡言霊譲∴主 上;÷∴、.麗 義幸永言・;濃普醇 ._′重さ de
ーi∴∴ 臆「雪  ̄っ  ̄、1、一㌔:∴一二一 ∴ 田圃開聞∴一高園田 ; ・iiiii、灘二緩綴灘紹態譲畿鰭
∴圏.題.報国圏二㌔「∴∴∴∴∴∴ − ∴ _。撥綴擬態
揆
‘潔 認鑑
鵜_王 事彊IH喜田旺懇書軸℡国書国書−_∴照一
第63号 山 岳 ぐ ん ま 平成11年2月10日(12)
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